比較2019'【寝具別】おすすめ布団クリーナー26機の性能と選び方:ダニ対策

2019年03月26日

比較2019'【寝具別】おすすめ布団クリーナー26機の性能と選び方:ダニ対策

【今回レビューする内容】2018-2019年 人気ふとん掃除機の性能とおすすめ・選び方:ダニ対策用のベッド・ふとん用掃除機:レイコップ・パナソニック ダイソン シャープ アイリスオーヤマ 日立 t東芝 コードレスふとんクリーナー ハンディクリーナー レイコップ ふとん専用ダニクリーナー 機能の違い・評価・ランキング

【比較する製品型番】SHARP コロネ EC-HX150-N Panasonic MC-DF500G MC-DF110C-P DYSON V7 Mattress HH11 COM V7 Trigger pro HH11MH PRO レイコップ RS2 RN RE RX RP AIM-UC21 IC-FDC1 VC-CLF1 IC-FAC2 IC-FAC2PZ PV-FC100

今回のお題
ふとん掃除機・ふとんクリーナーのおすすめはどの機種?

 どもAtlasです。

 今日は、2019年3月現在、最新のふとんクリーナー(布団掃除機)の比較です。

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 効果的な「ダニ対策」ができるか?を主題に、レイコップ・パナソニック・ダイソン・シャープ・アイリスオーヤマなどの売れ筋製品を調査します。

 以下では、いつものように、各機種を丁寧に比較したあと、最後に「結論」として、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案していきます。

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1・ふとん乾燥機の比較記事
2・ふとん掃除機の比較記事

 なお、今回の記事は、このブログの寝具家電シリーズの1回目記事として書きました。 

1・布団クリーナーの選び方の基本

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 ふとんクリーナーを選ぶ場合、絶対に注意してほしい点は、お使いの寝具の種類です。

 お使いの寝具が「ふとん」なのか「ベッド」なのかで、購入するべき機種が変わります。

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 より正確に言えば、【敷き布団】としてご利用の寝具が、厚手のマットレスなのか、薄手のお布団なのかで、変わります。

 なぜなら、ふとんクリーナーは、同じ家電でも、その機能性から大きく3種類に分けられるからです。

1・「ふとん叩き出し」タイプ

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 第1に、「叩き出しタイプ」です。

 有名なレイコップに代表されます。

 こちらは、1分間で10000回以上、布団に叩き振動を加えることで、「ゴミを叩き出して、そこそこの風量でダニを吸引するタイプ」です。

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 このタイプは、畳に敷く伝統的な和布団や、ベッドでも、普通の寝具セットを引いており、厚手のマットレスを使わない方にとくに向きます。

 次に紹介する「吸いこみ」重視のクリーナーは、特に伝統的な「日本のふとん」には、吸引力が強すぎる場合があります。

 そのため、このタイプは、「ふとん叩き」の伝統がある「日本のふとん」に最適な方式です。

2・「ベッドでも強力吸込」タイプ

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 第2に、「吸引力を重視するタイプ」です。

 ダイソンに代表されますが、「強い吸引力があるが叩き出す仕組みがないタイプ」です。

 「吸いこみ」重視のクリーナーは、厚みがある洋風ベッドのダニ対策が得意です。ダイソンはイギリスの会社で、基本的にベッド(マットレス)で利用することを想定し風力を上げています。

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 そのため、このタイプは、ベッドユーザーのダニ対策に効果的と言えます。また、畳でも、厚手のマットレスを直敷きしている方もこちらが向きます。

3・「ハイブリッド」タイプ

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 第3に、「ハイブリッドタイプ」です。

 パナソニックシャープが最近打ち出した方式で、「叩き出し」「吸引力」双方を強化し、また強度を調整できる方式です。

 吸引力や叩き出しなどの個別の能力は、「特化タイプ」に及びませんが、色々なファブリックに利用しやすいのがメリット性です。

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 したがって、このタイプは、ふとん・ベッドのほか、ソファ・車をふくめて色々試したい人に向く万能型です。

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 今回の記事では、以上の3タイプに分類しながら、各機の機能を詳しく紹介していきます。

2・「叩き出し」重視のふとんクリーナー

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 では、レビューをはじめます。

 はじめに、レイコップをはじめとする「叩き出し」タイプの布団掃除機の比較からです。

 なお、以下の本文では、Atlasのおすすめポイントを「赤字」で、イマイチな点を「青字」で書いていきます。


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 【2015年発売開始】

 1・レイコップ RS2-100JPK
 2・レイコップ RS2-100JWH
  ¥22,295 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

電源:コンセント式
重さ:2.4kg
叩き出し:
10000回(パッド式)
吸引力:65W(吸込仕事率)
ゴミセンサー:なし

  レイコップ RS2は、2015年10月に発売になったRSシリーズの2世代目のふとんクリーナーです。

 レイコップのふとん掃除機はかなりの数がありますが、通販番組などで「レイコップ」という場合、一般的にこの機種を示します

 レイコップは、普通の掃除機と異なって、ただゴミを吸引するだけではありません。叩きながら吸引するところに最大の特長があります。

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 叩き出し機能は、上図の下部中央に黒色の2枚のパッドがあります。

 これが振動する仕組みで、この機能は「パワフル叩き」と名付けられています。

 上下振動により毎分10000回往復しするスペックで、高速に叩きながら運転します。ホコリをたたき出してから吸引するので、掃除機では吸うことのできないふとんの奥底のゴミを吸引することができます。

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 ダニ対策としては、紫外線ランプでダニの動きを止めて吸収しやすくする光クリーン機能が付属します。

 この点がアレルゲン対策として売れている理由です。紫外線のランプの出力は11Wと強力です。

 吸引力は、吸い込み仕事率が65Wとさほど高くありません

 ただ、叩き出し機能との相互作用で、取れるゴミの量は実際は多いです。また、強力すぎる吸引力でふとんが吸い付いてしまわない点も魅力です。

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 Atlasは、綿を多用する日本式のふとんの場合は特に、「叩き出し式」は特に効果を発揮すると考えています。

 日本のふとんは古来から「叩いて」ゴミを出すという「伝統」ですから。

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 なお、こちらの機種は、たたき出す機能だけではなく、自動回転ローラーでゴミを吸収しやすくする仕組みも採用されています。

 これは、ふとん叩きとしては必須の機能ではありませんが、「取りにくい髪の毛やペットの毛までしっかりからめ取ること」ができるので、利便性はあります。 

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 付加機能としては、ふとんケアコントロールを搭載する点がオリジナルです。

 ふとんケアコントロールとは、軽量なふとん、掛け毛布、敷き毛布の3つのモードからなり、吸引力をそれぞれに最適に調整する機能です。

 先ほど書いたように、軽量な布団はRSシリーズだと吸い付いてしまい、うまく操作できない場合もあったのですが、それが緩和されています。最大パワーをキープしたまま、モードとして対応した点は評価できるでしょう。

 その他、レイコップの機種はどれもそうですが、HEPAフィルタを使うことで、排気のクリーンさにも配慮があります。

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 以上、レイコップ RS2の紹介でした。

 その吸引力は、通販番組の実験を見れば一目瞭然ながら、他メーカーから後発品が出た現在でも「元祖」として優位性があると言えます。性能面では期待して良いスタンダードモデルと言えそうです。


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 【2017年発売】

 【吸引幅165mm】

 3・レイコップ RN VCEN-100JPWH【白色】
 4・
レイコップ RN VCEN-100JPPK【ピンク】
  ¥21,100 Amazon.co.jp
  (3/26執筆時)

 【吸引幅150mm】

 5・レイコップ RN VCCO-100JPWH【白色】
  ¥11,496 Amazon.co.jp  (3/26執筆時)

電源:コンセント式
重さ:1.9kg
叩き出し:
18000回(回転式)
吸引力:65W(吸込仕事率)
ゴミセンサー:なし

 レイコップRNは、2017年5月に発売された新機種です。

 位置づけ的には、格安のエントリークラスの製品です。現在的にはRS2の値段が(ネットでは)あまり変わらないレベルですが、こちらが「下位機種」です。

 なお、吸引幅150mmのモデルは、数量限定の廉価版となります。たたき回数などは同じですが、お掃除の時間は長めにかかりますし、オススメできません。


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 叩き出し機能は、スペック的に、1分間で18,000回とあるため、レイコップ RS2より高性能に思えます。

 しかし、仕組みが異なる点に注意が必要です。

 パッドを使う方式ではなく、上述のグリーンの吸引部の、回転式の「フィンパンチブラシ」が、ふとん面に18000回振動を与えるという仕組みです。

 この方式の場合、ふとんへのダメージは軽減されますが、叩き効果は、レイコップ RS2比較できないレベルでしょう。どちらかといえば、吸引力に頼る部分が大きいと言えます。

 ダニ対策としては、紫外線ランプを同様に採用します。ただし、8Wの出力と、上位機とは差があります。

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 吸引力は、上位機種と同等の水準です。もともと、ベッドだけでなく、ふとんなどに対応させるため、過度の吸引力を持たせていない(持たせる必要の無い)機種ですので、上位機も、下位機も同じです。

 付加機能としては、こちらは、ふとんケアコントロールを搭載しません。「フィンパンチブラシ」で叩き出す仕組みで、もともと吸い付きにくい構造ですが、ケットなど軽いふとんを含めて考える場合は、やはり上位機のRN2シリーズを選ぶべきです。

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 以上、レイコップ RNシリーズの紹介でした。

 ふとん叩きに関する部分で上位機に劣るのが難点です。その分、本体は、1.9kgと500gほど軽量化され取り回しやすいのですが、費用対効果を考えても同社の製品から選ぶならRS2シリーズでしょうね。

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 【2014年発売】【吸引幅150mm】

 6・レイコップ ライト RE-100JWH【ホワイト】
 7・レイコップ ライト RE-100JPK【ピンク】
 8・レイコップ ライト RE-100JBL【ブルー】
  ¥14,480〜 Amazon.co.jp
  (3/26執筆時)

 なお、RNシリーズは、旧機種が【在庫限り】で販売されています。

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 叩き出し機能は、RS2シリーズと同じで「パワフル叩き」があるのですが、その、サイズが小さく、回数も、毎分3300回と少ないです。さらに、吸引幅も150mmです。

 吸引力も、レイコップライト30ワットほどの吸引力(吸込仕事率)で弱めです。

 また、こちらは、右図のように、吸入口に回転ローラーが付属しません。ただ、ふとんクリーナーに、ゴミの吸引を高める工夫は決定的要素ではないでしょうので、問題ないと思います。

 ただし、日本のふとんの特性としては軽いふとんが好まれるという特長があります。

 そのため、重ねて使うような日本のふとんの場合、レイコップライトほどの吸引力とパワーのほうが意外に使いやすく、あまりに強力すぎると却って非効率的な面もあるようです。

 もちろん、この点については、上位機種のレイコップRS2シリーズでは、ふとんケアコントロールと吸入口に回転ローラーの工夫で乗り切っているわけですが、「ふとんならば、価格の安いこの機種でも十分対応できる」とは言えます。

 そういった点で、ふとん用の格安機種を探しているならば、この機種は現状お買得です。


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 【2017年発売開始】

 9・レイコップ RX RX-100JWH【ホワイト】
  ¥41,800 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

電源:コンセント式
重さ:2.95kg
叩き出し:45000回(回転式)
吸引力:
ゴミセンサー:なし

  レイコップRZは、2017年から展開される同社のプレミアモデルになります。こちらは、コードレス機で、3.5時間の充電で最大40分利用可能です。

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 叩き出し機能は、この機種は、中位機種のレイコップRNを進化させた形式です。

 グリーンの吸入口の部分にあるアクティブパンチブラシに設置されたプラスチックの「クリップ状」の部分が1分間に45000回ふとんを叩く仕組みです。RN2シリーズとは仕組みが異なるので単純な比較はできませんが、新機軸であることは確かです。

 吸引力は、コードレス式ながら、吸入口の工夫とデジタルモーター採用で、コード付きモデルの下位機種と遜色ない実力を発揮します。

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 ダニ対策としては、RS2シリーズより強力な16WのUVランプを搭載します。

 そのほか、「ドライエアブロー」機能を搭載したが大きな特長です。こちらはふとん内部の湿気を70度の熱風で取り除く機能です。湿気を除き、ダニが繁殖しにくくします。

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 付加機能は、次の2点が「目玉」です。

 第1に、マイナスイオンとオゾンを併用した脱臭機能の採用です。

 これにより、本機付属の「まくらモード」で、枕の除菌と除臭に対応します。

 第2に、布質検知センサーの採用です。

 ベッドやふとん、毛布などの寝具の通気性を検知し、パワーの強弱を自動で制御します。RS2シリーズのふとんケアコントロールを強化した上位機能と言えます。

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 以上、レイコップRZの紹介でした。

 同社初のコードレスモデルですが、その他の部分でも、新しい工夫が各所に見られ、家事家電好きには特に「楽しそう」な製品です。問題は価格です。

 予算があればこちらを選んでも良いでしょうが、従来にない機構を採用しているというリスクもあるため、ある程度価格が下がり、また、評価が定まるまでは、基本的にはRS2シリーズを選ぶのが「正解」のように思います。

 加えて、2.95kgという重さも多少ネックです。ただ、製品として面白いのは確かなので、「新しもの好き」には試してみたい機種の一つでしょう。


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 【2017年】

 10・ツカモトエイム HEAT α AIM-UC21
  ¥8,960 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

電源:コンセント式
重さ:2.1kg
叩き出し:9000回(回転式)
吸引力:98W(吸込仕事率)
ゴミセンサー:なし

 AIM-UC21は、美容機器メーカーのツカモトエイムが輸入しているふとん用UVクリーナーです。

 同社の扱う製品としては新型で、AIM-UC02などの後継機種です。

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 叩き出し機能は、新型のレイコップの方法を速くも採用しており、叩きブレードをブラシに内蔵します。1800回転/分なので、ブレードの数からレイコップ的な指標で言えば、9000回叩きほどの水準でしょう。

 ただ、レイコップのプレミアモデルに比べると、ブレードの形状はコスト優先のつくりに見えます。

 吸引力は、約98Wで、レイコップよりもスペック的には強力です。また、紫外線殺菌(UV除菌)の機能も搭載になります。

 ダニ対策としては、温風を吹き付けるヒート機能を持ちます。ただし、熱風は40度(最高60度)なので、威力は弱いでしょう。

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 以上、ツカモトエイムのUVクリーナーの紹介でした。

 レイコップとプレミアモデルと似た機構を搭載しており、1万円前後の価格でお買得な商品です。ただ、ブレードの品質やヒーティング機構など、「本家」には及ばない部分が目立ちます。ただ、実用性はあるため、低予算でふとんクリーナーを試してみたい方には良いと思います。


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 11・アイリスオーヤマ IC-FDC1-WP
 12・アイリスオーヤマ IC-FDC1-T 
 13・アイリスオーヤマ IC-FDC1-P 
  ¥11,180 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

電源:コードレス式
重さ:2.1kg
叩き出し:6000回(パッド式)
吸引力:弱い(コードレス式)
ゴミセンサー:付属

 IC-FDC1 は、生活家電メーカーのアイリスオーヤマから出たコードレス布団クリーナーです。

 他社に比べてのメリット性は、コードレスで利用できることです。

 そのため、電源の取れない場所、例えば自動車のシート掃除などにも利用できます。充電池はフル充電で20分利用可能です。

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 叩き出し機能については、レイコップの上位機と同じ、独立した振動パッド式で、毎分6000回の振動を2つのパッドで行います。

 吸引力は、吸い込み仕事率はスペック非開示です。

 しかし、ふとん掃除機としては十分な吸引力があります。ただ、やはり「コードあり」の機種よりも弱いため、根本的なアレルゲンの対策には不向きな部分があります。

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 付加機能としては、「ダニちりセンサー(ゴミセンサー)」の搭載が目をひきます。

 掃除機の先に赤外線センサーがあり、その部分にダニが多いか少ないかを、ランプで確認できる機能です。約20μmまでの細かいゴミを補足できる点でかなり優秀です。ダニだけでなく、花粉やダニの糞まで補足可能です。

 このほか、レイコップ同様に、ダニの動きを止めるというUVランプも付属します。

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 以上、アイリスオーヤマのふとんクリーナー IC-FDC1の紹介でした。

「叩き構造」というレイコップの良い部分に、「ゴミセンサー」コードレス方式を採用した点に、独自性のあると言える機種です。

 価格も1万円台に抑えられており、たいへんお買得な機種といえます。ただ、「叩き出し機能」「吸引力」の点では、コードレス方式ということで、やはり「コードあり」の機種よりはパワーは弱いです。

 ハウスダスト対策を完璧にしたい場合ならば、他機種の方が良いと思います。

 内蔵リチウム電池は寿命が300回です。交換用バッテリー( CBN1420)は5000円近くする点は、総費用を考える場合考慮してください。

3・「吸いこみ」重視のクリーナー

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 続いて、ここからは「叩き出し」方式ではなく、強力な吸引力で吸い出すタイプの布団掃除機を紹介します。

 先述のように、「ベッドユーザーには特に最適な方式」です。

 ダイソンが代表的ですが、国内メーカーでもパナソニックなどからもラインナップがあります。 


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 【ふとん掃除用】

 14・DYSON V7 Mattress HH11 COM
  ¥27,799 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

電源:コードレス式
重さ:1.76kg
叩き出し:なし
吸引力:15気筒(サイクロン式)
ゴミセンサー:なし

 ダイソンV7 Mattressは、コードレス・サイクロン式のクリーナーになります。「マットレス」の名が冠されていることから分かるように、厚手の生地が得意の機種です。

 コードレス式ですが、稼働時間は30分と長めです。また、パワーも、後述するように、コンセント式とひけをとらないのが、同社の「売り」です。

 叩き出しは、先ほど述べたように、同社はその効果に否定的ですので、機能自体が付属しません。

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 吸引力は、サイクロン方式を採用します。

 サイクロン式は、掃除機の吸引力の指標である「吸込仕事率」が正確にでません。

 しかし、ダイソンの場合、15気筒の強力なサイクロンを、同社独自のデジタルモーターV7で動かすため、この部分だけで言えば、どのメーカーのモデルよりも強いです。

 また、叩き出す動作で、吸引を阻害しない分、パワフルとも言えます。

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 ふとん掃除は、付属のミニモーターヘッドで行います。パワーが強く、ダニがかき出されている感覚は強いです。叩き出すタイプよりも確実に吸っていることが分かります。

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 一方、「オマケ」として、上記の4種類のパーツが付属です。 

 とくに、「軽いふとん」の表面のダニの除去にふとんツールが別に付きます。モーターベッドが付かず、吸引力が分散化するため、先ほど書いた吸引式の弱点である「吸引力が強すぎる」という難点を克服するものです。

 ただ、この用途の場合、叩き出し機と比べるとやや不利です。

 重量は1.76キロほどなので、レイコップより500グラムほど軽量です。20分間ほど連続使用が可能です。ただし、ふとん掃除用の強運転モードは持続が6分間です。充電は3.5時間で満了です。

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 ダイソン延長パイプ(各色)
  ¥4,530 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

 延長パイプを購入すれば、普通のクリーナーとしても利用できる仕様です。

 この用途の利便性を強調する方もいますが、ただ、布団とのヘッドの兼用は不潔だと思います。

 そのため兼用で考える場合は、このブログの【おすすめコードレス掃除機の比較】で比較したような普通の掃除機で、(布団掃除用の)ミニモーターヘッドが「オマケ」で別に付いている機種を選ぶべきです。

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 清潔性の面では、 一方、ポストモーターフィルターが採用され、吸いこんだダニが再度舞い上がりにくくなっています。また、運転音も旧機種に比べて若干押さえられました。

 その上で、ゴミにアクセスせずに、ワンタッチで捨てられる点も強調できるでしょう。

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 以上、ダイソンのV7 Mattressの紹介でした。吸引力については「折り紙付き」です。寝室が洋風ベッドである場合は、この機種は「断然オススメ」です。

 車やソファ用にも使えるため、汎用性も高いと言えます。ただし、叩き出し機能がない点で、軽い布団への対応力は、叩き出しに特化した機種や、ハイブリッド機よりやや弱いでしょう。

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 【ふとんツールなし】

 15・Dyson V7 Trigger HH11MH
  ¥24,280 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

 【カーチャージャー付属】

 16・Dyson V7 Trigger Car&Boat HH11MHA
  ¥35,573 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

 【全部付属】

 17・Dyson V7 Trigger pro HH11MH PRO
  ¥38,600 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

 なお、ダイソンのV7シリーズはこれとは別に3機種の選択肢があります。

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 どれも、同じV7 Mattressと同じミニモーターヘッドが付属するため、同レベルのふとん掃除に対応できます。

 HH11MHは、しかし、布団ツールがないため、軽い布団には対応できません。また、延長ホースも未付属です。

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 HH11MHAも、布団ツールが付かない機種で、その代わりにカーチャージャー・延長ホース・ハードブラシが付属します。

 したがって、マットレスのほか、車のファブリック掃除に使いたい場合は良いでしょう。

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 HH11MH PROは、布団ツールやカーチャージャーを含めて全てのオプションが付属する上位機です。

 したがって、ふとん掃除機用のV7 Mattressの上位互換と言えます。

 販売在庫数の関係で下位機より安い場合もあるため、車のファブリック掃除もなさるかなどは、ふとん掃除機兼用に、こちらの上位機を選んでも良いと思います。

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 [並行輸入品]

 ミニモーターヘッド V7 V8シリーズ専用
  ¥6,980 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

 ただ、車は、靴を履いて座る部分もあります。そのため、布団と兼用する場合の清潔性の面を重視するならば、ミニモーターヘッドを別に買っておき、使い分けるのも良いでしょう。


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 18・Panasonic ふとん掃除機 MC-DF110C-P
  ¥7,903 Amazon.co.jp
(3/26執筆時)

電源:コンセント式
重さ:2.3kg
叩き出し:なし
吸引力:180W
ゴミセンサー:付属

 MC-DF110C-Pは、パナソニックのふとん掃除機です。

 同社は、日本の大手家電では初めてふとんクリーナーを発売したメーカーです。この商品は、初号機のMC-DF100Cに続く、2世代目の最新機になります。 

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 こちらは、レイコップと違って、振動パックで叩くのではなく、ノズル部分に付いたローラーが叩き出す仕組みです。

 吸引力は、180Wとレイコップ上位機種の2倍以上あります。叩き出さない分だけ、吸引力を高めるという発想です。

 この点については、吸引力が強すぎるとふとんに対付いてしまい吸引しなくなる可能性があると、先ほど説明しました。ただ、パナソニックは、かき出しブラシをノズルに直接配備し、密接しないような構造にすることでこの問題を解決しています。

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 付加機能は、パナソニックの場合、ハウスダストセンサー(ゴミセンサー)を搭載します。これは、ノズルの中に「赤外線センサー」を配置し、微細なダニやゴミをセンサーで検知する仕組みです。

 見えないホコリやアレルゲンをしっかりと取り切ったかどうか、目で判断できます。

 ただ、その精度はさほど良くなく約70μmであるため、ダニ自体は検知できますが、ダニの死骸や糞までの感知には対応しません

 先ほど度紹介したアイリスオーヤマの機種に比べると物足りない部分です。

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 なお、こちらの機種には、小型ノズルとサッシ用のノズルが付きますので、ふとんクリーナーとして以外に、ハンディクリーナとしても利用可能です。このほか、ロングホースアタッチメントも付属します。

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 以上、パナソニック社のMC-DF100C-Wの紹介でした。

 レイコップ社とは技術が異なりますが、模倣せず、自社の優位性を活かした新製品を出している点に好感が持てます。価格も値頃で、機能性も期待でき良いと思います。国内の大手メーカーなので保証の面でもしっかりしているでしょう。

3・ハイブリッドタイプの布団掃除機


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 最後に、「叩き出し」と「吸引力」の両立を目指した、「ハイブリッドタイプ」の布団クリーナーを紹介します。

 メーカーとしては、先行したパナソニックシャープのほか、日立東芝も製品を展開しています。


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 19・パナソニック MC-DF500G-S
 20・パナソニック MC-DF500G-P
  ¥15,316 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

電源:コードレス式
重さ:2kg
叩き出し:6000回(パッド式)
吸引力:(450W)
ゴミセンサー:付属

 MC-DF500Gは、パナソニックの最新のふとんクリーナーです。

 こちらも「吸い込み」重視の作りですが、「叩き出し」に似たシステムも搭載します。

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 叩き出しは、レイコップの上位機同様に、独立した振動パッド(ビートブラシ)を持ちます(2番)。このブラシは、6000回/分で高速振動して、ほこりを「かきあげる」構造を取ります。

 ただ、これはレイコップのような「叩き出す」という役割ではなく、表面のほこりをかきあげてしっかりとノズルに吸いこませる役割を担う機構です。薄いシーツや薄めの布団でも本体が吸い付かず、しっかりとゴミをかき上げます。

 吸引力については、吸込仕事率としては情報非公開です。

 ただ、450Wの電力を用いてモーターを動かす新開発のハイパワーモーターの力で、従来機よりもかなり性能が増しています。

 また、ビートブラシとスムースローラーのおかげで、吸い付かずに駆動できるため、吸引力と操作性が両立できています。

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 交換用パック(S型) 10枚 AMC-U2
  ¥545 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

 一方、この機種は消耗品として交換パックが必要です。

 ただ、サイクロン式ではなく、あえてパック式を採用したのは理由があり、ゴミを捨てる際にゴミが散らないようにという配慮です。ハウスダストの除去を最優先に考えたとき、交換パック式が第一の選択肢だったわけです。

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 付加機能については、こちらもハウスダスト発見センサーも搭載されます。

 センサーは優秀であり、20μmまでの細かいダストを検知します。下位機種もダニのサイズの発見に対応していましたが、こちらは、ダニの死骸や糞まで感知できる点で高性能です。

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 以上、パナソニックのMC-DF500Gの紹介でした。十分な吸引力と高性能なハウスダスト発見センサーが「売り」の機種です。

 また、ビートブラシを採用するため、吸引力が強すぎて操作性が悪いという「吸い込み重視」のクリーナーに共通する欠点もない点でも優れた機種だと思います。

 一方、ハイブリッド式で、布団とベッドどちらも対応できそうですが、どちらかと言えば、布団の方に特化した「日本向け」な機種と言えそうです。

 ふとんがメインで、たまにソファなどにも使いたい方に向きます。 


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 21・シャープ コロネ EC-HX150-N
 22・シャープ コロネ EC-HX150-W
  ¥16,232 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

電源:コンセント式
重さ:2.4kg
叩き出し:12000回(回転式)
吸引力:(530W)
ゴミセンサー:付属

 シャープの「コルネ」シリーズも、パナソニックのMC-DF500Gのように、「吸引力」と「たたき」を重要視した、コード付きクリーナーです。

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 叩き出しには、SHARPは回転ブラシに付属したブレードを使う方式です。パナソニックと方式が異なるので単純に比較はできませんが、(特化型のレイコップにはかなわないものの)12000回/分と十分な水準です。

 布団の表面近くのほこりをかき上げつつ、吸い取る仕組みが取られます。

 吸入口は広めの21cmでしっかりゴミを吸引します。また、強すぎる吸引力が悪影響する軽い布団などのために「デリケートモード」も搭載されます。

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 吸引力については、この機種の場合、パック式ではなく、サイクロン式を取る点に特徴が見られます。

 同社の掃除機で培った事実で、そのパワーは他社に引けを取りません。また、利便性の面でも性能が期待でき、ゴミ捨ては簡単であり、本体の水洗いも可能です。

 清潔性の点では、パック式の方が上でしょうが、利便性ならばやはりサイクロン式です。

 201511231754.jpg

 また、レイコップの最上位機と同じように、温風を布団に吹き付ける機能を持ちます。

 ただ、温度はレイコップ70度に対してこちらは40度です。したがって、布団の湿気を取り除くような用途ではなく、布団にへばりつく「ダニの爪」を熱風で引きはがして吸引しやすくするための機能になります。

 付加機能については、この機種は、マクラの消臭ができるプラズマクラスター発生機能が付きます。

 これについては、布団掃除のような短時間の仕様では効果をさほど実感できないでしょう。「おまけ」と思って良いです。一方、パナソニックに比べると、ハウスダスト発見センサーが付属しない点がやや残念な部分になります。

---

 以上、シャープの「コルネ」シリーズの紹介でした。

 パナソニックのMC-DF500Gとどちらにすべきか迷う機種です。吸引力については、フルパワーモードを利用した状態のコルネの方が上なので、ベッドやソファなどについては、こちらが良いでしょう。

 一方、布団での操作性とハウスダストセンサーが装備されない点では、パナソニックに及ばない部分があります。また、重さも、2.4kgと重めです。

 その点で言えば、ベッド・ソファがメインで、来客用の布団などにもたまに対応させたい場合に、この機種は良いでしょう。


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 23・東芝 トルネオ ヴイ コードレス VC-CLF1
  ¥21,186 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

電源:コードレス式
重さ:2kg
叩き出し:1600回(パッド式)
吸引力:10気筒
ゴミセンサー:付属

 VC-CLF1は、東芝の最新のふとんクリーナーです。

 同社は、「日本のダイソン」的な位置づけで、サイクロン式に昔から取り組んでいるメーカーですね。こちらは、ハイブリッド式ですが、利便性の高いコードレス式を採用します。

  201812281138.jpg

 叩き出しは、レイコップやパナソニックと同じ、信頼性の高いパッド式です。東芝は、回転振動数は1600回/分と低いですが、パッド部分の面積を考えれば、パナソニックの6000回と同等と思われます。

 この点で言えば、布団の対応力は、(ハイブリッド式では)パナソニックに次ぐと言えそうです。構造的にも叩きの部分は割と重視した造りです。

 吸引力については、10気筒のサイクロン式です。

 ダイソンには及ばないものの、ハイブリッド式ではおそらく最も吸引力が期待できるでしょう。

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 ダストケースは0.2Lと多めで、圧縮サイクロンを採用するため、ゴミ捨ても楽です。

 付加機能については、こちらゴミセンサー(ゴミ残しまセンサー)搭載されます。ただ、感度は非公開で、ダニの死骸まで検知できるかは不明です。

---

 以上、東芝のVC-CLF1の紹介でした。

 コードレス式を採用する利便性が「売り」です。自動運転時の稼働時間が(最大6-25分)とあまり長くないのはネックですが、コードレス式なので、自動車などにも使える点は利点だと思います。


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 【2018年】

 【通常版】【6000回叩き/分】

 24・アイリスオーヤマ IC-FAC2
  ¥7,720 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

 【廉価版】【5800回叩き/分】

 25・アイリスオーヤマ IC-FAC2PZ
  ¥6,980 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

重さ:1.6kg
叩き出し:6000回(パッド式)
吸引力:(400W)
ゴミセンサー:付属

  IC-FAC2 は、アイリスオーヤマ布団クリーナーです。

 格安ですが、叩き構造とサイクロン式気流を併用しており、ハイブリッドタイプと分類してよい製品です。

 201812281028.jpg

 叩き出し機能については、専用の叩きパッドを利用する方式です。

 叩きは、6000回叩き/分(廉価版は5800回)と、パナソニックと同水準で、優秀です。

 201812281033.jpg

 吸引力は、一方で、SHARP同様にサイクロン式を採用します。

 また、一般的な横気流のサイクロンのほか、ヘッド内部で縦気流を起こしてゴミを吸引しやすくする仕組みが取られます。

 これは【コードレス掃除機の比較記事】で紹介した、同社の掃除機と同じ仕組みで、最近「売り出し中」の技術です。

 したがって、この機種は「叩き」より「吸込み」を重視した設計と言えそうです。

 ただ、吸引部にローラー(モーターヘッド)がない構造ですし、パナソニックのように、軽めの布団に対して、吸い付きすぎる問題の解決は、ノータッチです。

 こうした点で、総合的な実力が1万円以上の他社機より高いというわけではないです。

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 付加機能としては、パナソニックと同じで、「ダニちりセンサー(ゴミセンサー)」の搭載が目をひきます。

 感度も約20μmまでとスペック上同等です。サイクロン部分のイルミネーションで表示されるのが面白いです。

 そのほか、シャープ同様に、温風を布団に吹き付ける機能を持ちますが、温度は非公開で、「ダニのツメを剥がす」目的ではなく、布団をふっくらさせる目的での採用です。

---

 以上、アイリスオーヤマのIC-FAC2の紹介でした。

 叩きを採用した上で、強力なサイクロン式をとって、しかもゴミセンサーまで付属して「この値段」というのは、他社にとって脅威でしょう。重さも1.6kgと軽量です。

 ただ、先述のように、吸引部分にローラーがない点、吸い付き問題について高度な解決がなされていない点で、値段相応の部分もあるでしょう。ただ、それでもお買い得感は高いです。


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 26・日立 ふとんクリーナー PV-FC100
  ¥13,057 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

重さ:2.4kg
叩き出し:10000回(回転式)
吸引力:(450W)
ゴミセンサー:なし

  PV-FC100は、日立布団クリーナーです。

 以下で説明するように、ハイブリッドタイプと分類してよいか、やや悩んだ機種です。

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 叩き出し機能については、振動パッドを用いない回転式です。

 回転振動数は10000回/分ですから、専用の叩きパッドを持たない点で同様といえるシャープに比べると弱いですね。

 吸引力は、この機種もサイクロン式を採用します。ただ、吸引力は、「モーターの日立」としては、あまり強調されない製品で、あくまで「ふとん用」として設計している印象です。

 付加機能としても、ゴミセンサーを採用せず、ヘッド部分の構造についても、あまり独自性がないです。

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 以上、日立のPV-FC100の紹介でした。

 ハイブリッド式の中で見ると、価格は安めだが、強調できる部分に乏しい機種です。個人的にはもう一工夫欲しいところでした。

今回の結論
ふとんクリーナーのおすすめは結論的にこの機種!
 

 というわけで、今回は、ふとんクリーナーについて書いてみました。

 最後にいつものようにAtlasのおすすめ機種をあげておきたいと思います。


 第1に、家庭のアレルゲン対策として、総合性能が高い製品は、

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 19・パナソニック MC-DF500G-S
 20・パナソニック MC-DF500G-P
  ¥15,316 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

電源:コンセント式
ベッド向けの吸引力 
★★★★★ 
和布団向けの吸引力 ★★★★★★
本体の軽さと操作性 ★★★★★★

 パナソニックのMC-DF500G-S を推します。

 ビートブラシでゴミを「かき上げ」、コード付きの電力量を活かしたハイパワーモーターの力で残さず吸引していけるという点、加えて、吸引力を犠牲にせず、「布団の吸い付き」を防止できている点で、ふとん掃除という点に特化して考えるならば、最高の選択肢の1つだと思います。

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 付加機能の点でも、同社のハウスダスト発見センサーは定評があります。ハウスダスト発見センサーは掃除機では一般的ですが、ふとんクリーナーへの搭載は希です。

 しかし、ふとん掃除をしても、ほこりやちりは目に見えないので、ゴミを吸引し終えているかをモニタリングできるこの機能は、ふとん掃除機にこそ搭載すべき機能といえます。

 新製品としては、価格も安いので、その点でもオススメできます。

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 交換用 パック(S型) 10枚 AMC-U2
  ¥545 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

 消耗品となるパックについても10枚で600円強ですので、さほどネックにはならないでしょう。使用頻度を考えれば、最初に買ってしまえば、数年は再購入不要だと思います。

ーーー

  201812281136.jpg

 23・東芝 トルネオ ヴイ コードレス VC-CLF1
  ¥21,186 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

電源:コードレス式
ベッド向けの吸引力 ★★★★★
和布団向けの吸引力 ★★★★★
本体の軽さと操作性 ★★★★★

 ただし、パナソニックはコードレス式ではありません。

 そのため、自動車のファブリックなどにも使いたい方は、コードレス式が前提となります。

 その場合で、「和ふとん」との兼用を図りたい場合は、東芝のVC-CLF1のほうが良いでしょう。

 コードレス式ながら、(ダイソンを除けば)パワーは期待できますし、しっかりした叩きパッドがある点で、(ダイソンと異なり)薄めの布団にも高度に対応できますので。

 紙パックのコストがかからない点も、ランニングコストの点で良い部分です。


 第2に、厚手のマットレスユーザーで「パワー重視」で強力に吸引したい場合は、

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 【ふとん掃除用】

 18・DYSON V7 Mattress HH11 COM
  ¥27,799 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

 【全部付属】

 21・Dyson V7 Trigger pro HH11MH PRO
  ¥38,600 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

電源:コードレス式
ベッド向けの吸引力 ★★★★★★
和布団向けの吸引力 ★★★★☆
本体の軽さと操作性 ★★★★★★

 イギリスのダイソン社のコードレス式V7 Mattressでしょう。

 また、同等機能を持ったまま、付属品の多いV7 Trigger pro が安ければ、そちらでも構いません。

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 コードレスとしては、というか、コードレスとは思えない吸引力を誇る機種ですから。ハイブリッドタイプに比べても、15気筒のこの製品はパワーが強いと言えます。

 加えて、排気がクリーンなのも付加性能として魅力です。

 いずれにしても、とくに固いベッドマットを利用している方のダニ・アレルゲン対策には最適と言えます。

 なお、吸引式は「軽いふとんや上にかけるケット系の吸引に弱い」ですが、こちらは、「ふとんツール」という圧力分散型のヘッドが別に付くので、総合力も高いです。

 重さもレイコップよりも700暗く軽く持ちやすい点、コードレスである点も取り回しに有利でしょう。


 第3に、日本の伝統的なふとんに特化して考えた場合におすすめできるのは、

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 【2015年発売開始】

 1・レイコップ RS2-100JPK
 2・レイコップ RS2-100JWH
  ¥22,295 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

電源:コンセント式
ベッド向けの吸引力 ★★★★☆
和布団向けの吸引力 ★★★★★★
本体の軽さと操作性 ★★★★★

 レイコップ社の「標準モデル」のReycop RS2でしょう。

 ふとんケアコントロールが付属し、掃除機の吸引力(吸い込み仕事率)と、叩き回転数の調整が利くため、マットレスではない、日本の伝統的なふとんは、レイコップの方が対応力は高いです。

 また、自動回転式のローラーが付属するので、ふとんのくっついたゴミやペットの毛などが気になる方はこちらの機種が良いです。


 第4に、低価格で導入できるふとんクリーナーとして最もオススメの製品は、

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 【2018年】

 【通常版】【6000回叩き/分】

 24・アイリスオーヤマ IC-FAC2
  ¥7,720 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

電源:コンセント式
ベッド向けの吸引力 ★★★☆☆
和布団向けの吸引力 ★★★★☆
本体の軽さと操作性 ★★★★★

 比較的予算が限られた状況で、レイコップ社のような「叩く」という機能を試してみたい方については、アイリスオーヤマIC-FAC2 が良いと思います。

 こちらも、「叩き」の機能が付属します。また、レイコップにはないハウスダスト発見センサーを搭載している点も、視覚的に綺麗になっているかどうか分かるため、便利だと思います。

ーーー

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 11・アイリスオーヤマ IC-FDC1-WP
 12・アイリスオーヤマ IC-FDC1-T 
 13・アイリスオーヤマ IC-FDC1-P 
  ¥11,180 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

電源:コードレス式
ベッド向けの吸引力 ★★☆☆☆
和布団向けの吸引力 ★★★★☆
本体の軽さと操作性 ★★★★☆

 一方、パワーの点では負けますが、コードレス式を採用する点で、自動車でも使う方は、アイリスオーヤマのコードレス式を選ぶのも手ですね。

補足:寝具系家電の関連記事の紹介

 というわけで、今回は、ふとんクリーナーを紹介しました。

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1・ふとん乾燥機の比較
2・ふとん掃除機の比較

 なお、皆さんご存じでしょうが、ふとんクリーナーと類似した商品に、ふとん乾燥機があります。

 こちらは、熱でふとんの中のダニを退治する方式を取る家電です。ふとんクリーナーとどちらが「ダニに効果的」かは論争がある部分です。

 ただ、ふとん乾燥機では、ダニは殺せてもダニの温床になるホコリは取り除けないことは確かであり、「ふとんクリーナー無用説」は、かなりの「極論」でしょう。

 もちろん、「ふとんクリーナーでダニやその温床となるゴミを取り除いた後」、「逃げたダニを熱で一掃する」のが最高の対策です。

 こうした考えから、より完全にダニを除きたい方は、こちらの【ふとん乾燥機の比較記事 】を合わせてご覧ください。今回と同じような方法で比較しています。

ーーー

 また、最後になりますが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

posted by Atlas at 17:15 | 生活家電

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