【今回レビューする内容】2022年 MacBook対応!ブランド別ノートPC収納対応ビジネスPCバッグの性能とおすすめ・選び方:サイズ:PCブリーフ 2WAY 3WAY 13 15インチPC対応:Macbook Pro MacBook Air対応
【比較する製品型番】トゥミ 吉田鞄 ポーター サンワダイレクト マンハッタンパッセージ 200-BAG048WP 200-BAG065WP ANGLE NETWORK HYBRID TUMI ALPHA3 Heat 02603141 02603114 02603109 02603108 02603180 02603182 1173031041 バリスティックナイロン MANHATTAN PASSAGE #2170 #7011#7005 #8062 #2475 #2190 タンカー Amazonベーシック ビジネスバッグ 14.1インチ ELECOM BM-SE04BK
今回のお題
TUMIや吉田カバンなどPC用ビジネスバッグのおすすめはどの製品?
どもAtlasです。
今日は、2022年11月現在、最新のビジネスPCバッグの比較です。
1・ビジネスPCバッグの比較 (1)
1-1:TUMI〈米国〉
価格:3.5万円〜
1-2:吉田かばん〈日本〉
価格:1.5万円〜
2・ビジネスPCバッグの比較 (2)
2-1:マンハッタンパッセージ〈日本〉
価格:1万円〜
2-2:サンワサプライ〈日本〉
価格:7,000円〜
2-3:エレコム〈日本〉
価格:5,000円〜
2-4:Amazon Basics〈米国〉
価格:2,000円〜
2-5:最終的なおすすめの提案
みなさんのお持ちのノートPCのサイズをふまえながら、各社のPC収納対応バッグを比較します。
ファッション性重視の「服飾ブランド系」は、以上3社の製品をフォローします。
今回は、堅牢性重視で、百貨店でも定番の「TUMI」ほか、縫製の質が良く、格好も良い「ポーター」機能面での実用性の評価が高い「マンハッタンパッセージ」の3つを比較対象選びました。
実用性重視の「PC周辺機器メーカー系」も、同じく3社の製品を紹介します。
ロングセラーといって良い「サンワサプライ」ほか、比較的値ごろ感がある「エレコム」と、激安PCバッグを展開する「アマゾンベーシック」を比較対象に選びました。
以上6メーカーの選定は、Atlasの利用経験からのチョイスですが、価格帯・生地などの性質もうまいこと「分散」できたので、意味のある比較になっているかと思います。
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ブランドパワー ★★★★★
軽量性 ★★★★★★
堅牢性 ★★★★★
収納力 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
というわけで、以下では、メーカーごとに製品を比較します。
そして、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、予算別・目的別に、Atlasのおすすめバッグを提案していきます。
−
1・旅行用の軽量スーツケース
2・TUMIの高級スーツケース
3・PC対応のバッグ
4・旅行用の「はかり」
5・スーツケースのレンタル
なお、今回の記事は、このブログの旅行・ビジネスバッグ比較シリーズの3回目記事として書きました。
0・ビジネスPCバッグの選び方の基本
はじめに、PCバッグの「選び方の基本」の紹介からです。
「ノートPCのサイズ」・「バッグの収容力」・「生地の堅牢性と重さ」という3要素に注目しながら、実用的な選び方を提案していきます。
0-1・PCサイズからの選び方
第1に、お持ちのノートPCのサイズに応じた選び方です。
上表は、一般的なPCのサイズと、最低必要なビジネス用バッグのサイズを(ざっくりと)表にしたものです。
ノートPCのタテの長さとヨコの幅をふまえると、このサイズは(最低)必要ということになります。
最近のノートPCは薄いので、たいていの場合、このサイズがあれば、ある程度の書類とガジェットも同時に持ち運ぶことが可能です。
荷物が多めの方は、1サイズ大きくても良いかと思います。
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Macbookの場合は、MacBook Air MacBook Pro (13インチ)は、A4ブリーフを選べば、OKです(荷物が多い方はB4)。
MacBook Pro retina(16インチ)は、B4でも入るものはあります。
ただ、電源アダプタが結構大きい部分や、おそらく(こうしたPCを持ち歩く方は)荷物も多いでしょうから、A3ブリーフが無難です。
0-2・バッグ収納力からの選び方
第2に、必要なバッグの収納力(サイズ)からの選び方です。
基本原則として、ビジネスバッグは「大は小を兼ねない」と書いておきます。
ファッションの問題として、あまり大きすぎない方が、格好がビシッと決まり、格好良く見えるからです。
大昔ですが、「大量の荷物を持ち歩かざるを得ない人は、生活は頭の整理ができていない人で、それは格好悪いことだよ」と、師匠から言われました。
(誤解かはともかくとして)ファッション性から、そうみられがちな部分は、どの業界でもあるかと思います。
ただ、Atlasの場合、仕事上、たまにハードカバーの本を数冊持ちあるかなければならない場合があります。
そのため、普段は薄いが、非常時にはカバンのマチ幅をファスナーで広げられる「エクスパンダブル」仕様のTUMIのバッグを愛用しています。
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結論的に言えば、「小さなノートPC」を買ったならば、B4ブリーフほどの大きさに止めるべきです。
それでも、整理・劇選すれば、PCほか、A4の書類は十分入りますし、傘やガジェット類も収納できます。
とはいえ、職務上、大量の書類を持ち歩かざるを得ない方もいるでしょう。そういう方は、次に書くように、生地に気を使うことで、イメージを変えることができます。
0-3・生地の品質からの選び方
第2に、バッグ生地の品質からの選び方です。
ビジネスバッグは、撥水性と堅牢性が重要なので、素材としては、外生地としてナイロン系素材が多く使われます。
一方、ナイロンは、強度の強い素材ほど重くなる傾向があるため、バッグを選ぶ際は、収納力のほか「重さと堅牢性のバランス」を重視することがとても重要です。
少し例を出します。
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第1に、210D(デニール)高密度ナイロンです。
マンハッタンパッセージのソフト系で、軽量なビジネスバッグに採用されます。
これは、高密度で軽量なナイロンでかなり軽量です。
しかし(特殊加工がないと) 耐久性がなく、わりと短期間で「へたり」ます。
そのため、同社は引き裂き耐性を高めるリップストップ加工をなし、バランスをとっています。
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第2に、バリスティックナイロンです。
防弾チョッキにも使う太く、高密度なナイロン素材で1000D(デニール)を軽く超えます。
高級ブランドのTUMIのFXTフルバリスティックナイロンが有名で、耐久性が高く、10年以上へたらずに利用できます。
一方、ナイロンの5倍といわれる高度な耐久性があるぶん、重さが数倍あるのが難点です。
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第3に、X-C1000です。
吉田カバンのビジネス系の定番のハイブリッドシリーズなどで採用される複合繊維です。
ヨットの帆などにも使われる素材で、外装は、1000D(デニール)程のコーデュラナイロンです。
ここまで紹介した繊維と比較すれば、「重さと耐久性」のバランスをとる中間的な製品です。
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以上、3つの素材を例にだして紹介しました。
基本的に、強度が高いほど、重いが長持ちし防水性も高いです。
そのかわり、重くなるので、重さと耐久性のバランスが重要と言えます。
一方、ナイロン素材の場合(同じサイズならば)「重いほど」スーツに合いやすい「カッチリ系ビジネスバッグ」になります。
軽量モデルは、素材が軟性になる分「カジュアル寄り」なので、とくに年配になるほど、職種によっては合わない場合もあります。
逆に、バリスティックナイロンのように「固くて重い」ものは、(アルミ素材ほどではないですが)エグゼクティブというか「偉そう」で、年齢を選ぶでしょう。
1・学生・堅くない職種の人
=軽量ナイロン
ex. マンハッタンパッセージ
2・若いサラリーマン
=中硬質なナイロン
ex.吉田カバン(ハイブリッド)
3・ポジションのある方
=硬質バリスティックナイロン
ex. TUMI
結論的にいえば、今回紹介する、「おなじみの3ブランド」について言えば、ビジネス用PCバッグのおすすめは、上表のようになります。
もちろん、かなり「ざっくり」した評価で、例外となる品は各メーカーとも多いです。また、安くても良い製品もあるでしょう。
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1・ビジネスPCバッグの比較 (1)
1-1:TUMI〈米国〉
価格:3.5万円〜
1-2:吉田かばん〈日本〉
価格:1.5万円〜
2・ビジネスPCバッグの比較 (2)
2-1:マンハッタンパッセージ〈日本〉
価格:1万円〜
2-2:サンワサプライ〈日本〉
価格:7,000円〜
2-3:エレコム〈日本〉
価格:5,000円〜
2-4:Amazon Basics〈米国〉
価格:2,000円〜
2-5:最終的なおすすめの提案
そのため、以下で、詳しく、メーカー別に、こまかく、説明していきます。
1-1・TUMIのPC対応ビジネスバッグ
はじめに、TUMIのコンピューターブリーフを紹介します。
ビジネスパーソンに人気の、米国製のブランドバッグとして人気です。
TUMIは、1975年創業の比較的若い会社です。日本の高級百貨店には20年以上前から並んでいるメーカーです。
なお、今回紹介するブランドのなかでは、かなり高価な部類です。ただし、並行輸入品ならば、わりと安く手に入る場合もあります。
TUMIの鞄は、頑丈さが売りです。
ただ、最近、同社の「顔」と言える、、ALPHA3シリーズは、1983年以来、高硬度なバリスティックナイロンを使い続けています。
同社の「顔」といえる、頑丈で10年以上持つ耐久性が売りなPCバッグは、このシリーズだけです。雨などの悪天候にも強いのも特長で、分かる人には、外見だけでTUMIと分かります。
なお、同社は、世界を地域で分けて価格設定しているようで、並行輸入品が日本では活況です。
並行輸入は、偽物リスクがつきものですが、TUMIはバッグに盗難防止用の固有番号があるので、真偽がすぐに分かるので安心です。「TUMIの輸入業者」も、日本では結構、長期間固定化しています。
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なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記します。
【A3サイズ】
【正規輸入品】
1・TUMI ALPHA3 02603141
¥(80,300) Amazon.co.jp (11/9執筆時)
【並行輸入品】
1・TUMI ALPHA3 02603141D3
¥59,799 楽天市場 (11/9執筆時)
サイズ:高さ32 x 幅40.5 x 奥行14cm
型番:1173051041
PCサイズ:15.5インチまで
PC収納部: 29 x 35 x 5.75cm
重さ:2kg
こちらは、TUMI ALPHA3シリーズでは、最も大きな製品です。
百貨店などでは「エクスパンダブル・オーガナイザー・ラップトップ・ブリーフ」という名前で売られます。
本体の重さは、2kgです。
A3ブリーフとしても、かなり重めです。
同社の場合、剛性を重視するため、さほど軽量には作られません。
一般人は、肩掛けで利用すること前提となりそうです。
メイン収納は、大きな1室を2つに分けるタイプです。
1室ですが、これはA3サイズクラスの収納力があります。
PCの収納力は、15.5インチのPCを含めて基本的にどのサイズでも入る大きさです。
内部は、アコーディオン型の書類仕切りがあり、使い勝手も良いです。
全体では、最大で20Lの収納力ですから、下手なスーツケース並です。
本機は、取り外し可能な専用PC保護パッドがあるので、インナーバッグ購入が不要である点もメリット性です。
ちなみに、TUMIの製品名に「ラップトップ」という文字が機種は、どの製品もそのような仕様です。
付け足しておけば、製品名に「エクスパンダブル」と付く機種は、本機を含めて、荷物が増えた非常時に、ファスナーで5cmほどマチ幅が拡げられます。
本体の剛性は、先ほども説明した、FXTフルバリスティックナイロンです。
防弾チョッキにも使われる剛性の高い素材で、1000D(デニール)を超える強度です。
さらに、特殊コーティングを施し「一般的なナイロンの5倍以上」といわれる剛性を出してます。
撥水性も、高密度なこの素材は高いです。
なお、TUMIは、繊維だけではなく、ファスナーや縫製部分を含めて防水加工をしています。
先述のように、軽量性は期待できませんが、撥水性と剛性の点でTUMIを超える製品はなく、この部分が同社の「ブランド」になっています。
本体のデザインは、2WAY式なので、手持ちと肩掛けに対応できます。
傘も、専用の防水ポケットがあるので、小型ならば収納可能です。
また、【TUMIのスーツケースの比較記事】で書いたような、同社のスーツケースなどに付けることも可能です。
同様の仕組みは、マンハッタン・パッセージにもありましたが、こちらはベルト式ではなく、上下のファスナーを開けての完全な着脱式なので、非常に安定します。
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以上、TUMIのα2シリーズのエクスパンダブル・オーガナイザー・コンピューター・ブリーフの紹介でした。
とても大きなA3ブリーフです。
いわゆる「オーバーナイター」として1泊2日ほどの出張ならば夏ならばこれだけで足ります。
外観のデザインは堅牢性重視ながら、細部までこだわったデザインです。実用性を突き詰めた製品だけに見られる「ある種の品格」も感じられます。
ただし、あまり大きなバッグを普段使いすると「無駄な荷物を持ち歩きがち」になるため、基本的には「出張専用」として選ぶべき製品でしょう。
【A3サイズ】
【正規輸入】
2・TUMI Alpha 3 02603114
¥73,700 Amazon.co.jp (11/9執筆時)
【並行輸入品】
2・TUMI Alpha 3 02603114D3
¥62,800〜 楽天市場 (11/9執筆時)
サイズ:高さ33 x 幅44.5 x奥行9cm
型番:1173021041
PCサイズ:17インチまで
PC収納部: 29 x 40.5 x 4.5cm
重さ:1650g
こちらは、TUMI Alpha 3の「コンパクト・ラージ・スクリーン・ラップトップ・ブリーフ」です。
同じく、A3サイズの大きなブリーフです。
本体の重さは、1650gです。
先ほどの製品と比べると、同じA3ブリーフで高さはほぼ同じですが、幅が狭くなっており、軽量化が図られています。
メイン収納は、1室です。
クッション性のあるPC専用室と、ファイルなどその他の物を分けて入れる仕組みです。
ただし、幅が9cmとスリム化しているので、アコーディオン式の書類仕切りはないです。
また、型番に「エクスパンダブル」がないので、この機種は、非常時に5cmマチ幅を拡げられるファスナー機構付属しません。
とはいえ、パソコンと共に、ファイルを1-2冊ほど持ち歩けるサイズ感はあります。
ノートPCの収納は、インナーケース式ではなく、保護クッションが付属した専用コンパートメントになります。
Atlasはこの方式のほうが、すぐに取り出しやすいので好きです。
PCのサイズは、最近見かけませんが、17インチまでOKです。
例えば、MacBook Pro 15インチモデルなでも、縦横は丁度ぴったり入るサイズです。
本体の剛性は、こちらは、FXTフルバリスティックナイロンです。
重い代わりに、最高クラスの耐久性と防水性を期待できます。
本体のデザインも、さきほどと同一で、同じ使い方ができます。
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以上、TUMIのコンパクト・ラージ・スクリーン・ラップトップ・ブリーフの紹介でした。
15インチのPCを持ち運ぶ人は少ないでしょう。
ただ、本機は結構な書類を運べるので、収納力がある程度あり、頑丈で雨に強いPCバッグが欲しいが、できるだけ軽い方が良い、という方はこれでしょう。
また、拡張できない仕様ですが、その分、A3サイズとしてはスタイリッシュな外観で見栄えも良いです。
仕事柄、A3サイズの収納力がどうしても必要ならば、重さの部分を含めて、本機が良いでしょう。
【A4サイズ】
【正規輸入】
3・TUMI Alpha 3 02603110
¥60,500 Amazon.co.jp (11/9執筆時)
【並行輸入品】
3・TUMI Alpha 3 117301-1041
¥45,999 Amazon.co.jp (11/9執筆時)
サイズ:高さ30.5cm x 幅40.5cm x 奥行7.5cm
型番:1173011041
PCサイズ:13インチまで
重さ:1410g
こちらは、TUMIの「スリム・デラックス・ポートフォリオ」です。
本体の重さは、1410gです。
A4ブリーフとしては、やや重いですが、今回紹介するTUMI製品としては軽く、サイズがもっとも小さいです。
13インチのノートPCまで対応できます。
メイン収納は、1室です。
ノートPCの収納は、最奥部分にあります。
サイズは、A4ブリーフなので、パソコンは13インチまでの対応です。
iPadなどのタブレットも同時に入るスロットがあります。また、ファイルなども別に入れられます。
本体の剛性は、こちらは、FXTフルバリスティックナイロンですから、堅牢です。
本体のデザインも、さきほどと同一で、同じ使い方ができます。
傘についても、上位機同様、撥水加工をした特別なポケットがつきます。
ただし、さほど大きくないので、このブログの【軽量折りたたみ傘の比較記事】で紹介した、Knirps FiberLine X1 あたりをそのまま入れるのが良いでしょう。
その他、スーツケースへの対応状況などは、先ほどと同じです。
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以上、TUMIの「スリム・デラックス・ポートフォリオ」の紹介でした。
できるだけ、コンパクトかつスリムで、かつ頑丈な小型ノートPC用のバッグを選びたい場合、TUMI製品では、最もおすすめです。
13インチ以下のモバイルノートを利用する方で、スマートに持ち歩きたい方には良いでしょう。
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【B4サイズ】
3・TUMI Alpha 3 02603120
(¥62,700) Amazon.co.jp (11/9執筆時)
サイズ:高さ28cm x 幅37cm x 奥行9(12)cm
型番:1173031041
PCサイズ:13インチまで
重さ:1623g
なお、少し前までは「スモール・スクリーン・エクスパンダブル・ラップトップ・ブリーフ」という、「拡張仕様」のB4ブリーフがありました。
Atlasも小型ノートPC用にはこちらを使っていますが、最近カタログ落ちして、並行輸入ふくめて終売になってしまいました。
しばらく前のことで、もう復活しなそうなので、現在選ぶならば先ほどの製品を選ぶと思います。
【A3サイズ】
【正規輸入】
4・TUMI Alpha3 02603109
¥74,800 Amazon.co.jp (11/9執筆時)
サイズ:高さ30.5 x 幅43 x 奥行12.75cm
型番:1218541041
PCサイズ:15インチまで
重さ:1630g
こちらは、TUMIの「インターナショナル・オーガナイザー・ブリーフ 」です。
ここまで見た製品と異なり、製品名に「ラップトップ」が入りません。
つまり、本製品は、PC専用設計ではないビジネスバッグです。
本体の重さは、1630gです。
A3ブリーフですが、「エクスパンダブル」でマチが拡張できる仕様ではないため、意外と軽めです。
もちろん、収納力とバーターにはなります。
メイン収納は、1室です。
拡張はできませんが幅は広めです。
アコーディオン型の書類仕切りがあり、ビジネスバッグとして使い勝手も良いです。
ただし、取り外せないので、1泊旅行用としては多少きついでしょう。
ノートPCの収納は、本機は、クッションや収納ケースは付属しません。
ただし、市販のスリーブを利用すれば15インチ程度まで収納可能です。
本体の剛性は、こちらも、FXTフルバリスティックナイロンでです。
本体のデザインは、他のPCバッグと同様です。
撥水加工された傘入れもあります。あまり大きい傘は無理ですが、小型サイズならば収納可能でしょう。
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以上、TUMIのインターナショナル・オーガナイザー・ブリーフの紹介でした。
PCは「たまに」で、基本は「書類」という方はこの製品が良いでしょう。書類に最適化された、ポケットやコンパートメントですので。
一方、毎日PCを持ち歩くならば、PC専用室がない点は、もちろんネックとなります。
【A3サイズ】【正規品】
5・TUMI Alpha3 02603108
¥71,500 Amazon.co.jp (11/9執筆時)
【A3サイズ】【正規品ほか】
5・TUMI Alpha3 02603108
¥52,799〜 楽天市場 (11/9執筆時)
サイズ:高さ32 x 幅41.5 x 奥行9cm
型番:1173001041
PCサイズ:15インチまで
こちらは、TUMI Alpha3の「オーガナイザー・ポートフォリオ・ブリーフ」です。
本体の重さは、1530gです。
A3ブリーフですが、TUMIのALPHA3シリーズとしては「やや軽量」です。
メイン収納は、1室です。
先ほどの製品と比較すると、マチ幅は9cmとよりスリム化したため、A3ブリーフとしてはかなりスマートです。
ただし、「エキスパンダブル」ではないため、収納力はさほど高くないです。
その他の部分は、先ほどの製品と同じです。
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以上、TUMIのーガナイザー・ポートフォリオ・ブリーフの紹介でした。
こちらは「日本限定」の販売とのアナウンスです。
スッキリしたフォルムの製品は日本で人気があるからでしょう。
一方、PCを入れることを前提と考えた場合、使い勝手はあまり良くないため、選択肢とはならないでしょう。どちらかと言えば、タブレット用です。
【A3サイズ】【正規輸入】
6・TUMI Alpha3 02603180
¥85,800 Amazon.co.jp (11/9執筆時)
サイズ:高さ30.5 x 幅42 x 奥行15cm
型番:1218541041
PCサイズ:15インチまで
重さ:2020g
こちらは、TUMI Alpha3の「スリム・スリーウェイ・ブリーフ 」です。
こちらも、「日本限定」のシリーズです。
3WAYですから、リュックサック形状での利用ができます。
本体の重さは、1930gです。
A3ブリーフである上で、背負う構造があるので、「エクスパンダブル」でマチが拡張できる仕様ではないにもかかわらず、重めです。
メイン収納は、ただし、2室です。
メインルームは、書類用で、サブルームは、PC専用のコンパートメントです。
背負う場合、背中の方にPCがあるのは、バランス的に理に適っています。
ノートPCの収納は、専用室なので、そのまま入れられる仕様です。
本体の剛性は、こちらも、FXTフルバリスティックナイロンでです。
本体のデザインは、他のPCバッグと同様です。
撥水加工された、傘専用の収納や、スーツケースの上に設置できる構造も引き続き持ちます。
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以上、TUMIのスリーウェイ・ブリーフの紹介でした。
TUMIとてはやや特殊なモデルといえ、若いビジネスマンや大学研究者などにマッチしそうなモデルです。
重さについては、リュックサック形状で利用する場合は、この程度でも仕方ないでしょう。
また、外せば、普通のビジネスバッグなので、使い分けたい方に向きます。
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【A3サイズ】【正規輸入】
7・TUMI Alpha3 02603182
¥77,000 Amazon.co.jp (11/9執筆時)
サイズ:高さ29 x 幅40.5 x 奥行9cm
型番:1222571068
PCサイズ:15インチまで
重さ:1930g
なお、姉妹品として、スリーウェイ・ブリーフ という製品もあります。
重さはあまり変わりませんが、9cmのマチ幅とスリム形状です。
そのかわり、収納は1室になりますが、荷物の少ない方は、こちらでも良いでしょう。
1-2・吉田カバンのビジネスPCバッグ
続いて、、吉田カバンの「ポーター」ブランドのPC対応バッグを紹介します。
8・PORTER ディル PCケース(M)
9・PORTER ディル PCケース(L)
¥18,700〜 Amazon.co.jp (11/9執筆時)
サイズ:幅34×高さ24×奥行6cm
サイズ:幅38×高さ26×奥行6cm
重さ:350g/420g
なお、ポーターはどの製品もそうですが、パソコンは収納できますが、クッション性のインナーは内部にありません。そのため、別にインターを購入すると良いです。
純正を買う場合、撥水性の高いコーデュラナイロンを利用したディルというラインでPCケースがあります。
同社のウォレットでよく見かけるラインですが、PCケースもあります。
ノートPCの収納は、Mサイズで13インチ前後まで対応です。15インチの場合は、Lサイズで対応します。
ただ、決して安いわけではないので、この部分は妥協して他社製で良いと思います。
【B4サイズ】【662-08378】
10・PORTER NETWORK 2WAY BRIEF CASE
¥15,400 楽天市場 (11/9執筆時)
サイズ:幅42×高さ30×奥行90cm
型番:662-08378
PCサイズ:13インチまで
重さ:600g
こちらは、吉田鞄のポーターの「ネットワークシリーズ」のビジネスバッグです。
「ネットワーク」は、ポーターのPC対応ビジネスバッグの中では、比較的リーズナブルなラインです。
メイン収納は、1カ所です。
書類収納などに便利な仕切りが付属する仕様です。
PCのほか、数点の書類は十分に収納可能です。
重さは、660グラムと、TUMIなどよりだいぶ軽量です。
ノートPCの収納は、B4ブリーフですので、13インチ以下のノートPCを持ち運ぶのに適します。
本体の剛性は、TUMIと較べるとイマイチです。
吉田にも耐久性の高いモデルはあります。
しかし、本製品は、ナイロン地にPVC加工(ビニール加工)のみの情報です。
とはいえ、撥水性と耐水性はある程度期待できるでしょう。
本体のデザイン性は、どちらかと言えばカジュアル路線です。
きっちりしたビジネスバッグを求める方にはやや不向きです。
前面と後面はナイロンがパッチワーク上に組み合わせれ、ちょっと「オシャレ」な仕様だからです。
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以上、吉田カバンの「ネットワーク」の紹介でした。
デザインの面からはカッチリとしたスーツには合わなそうです。
一方、ジャケットや普段着とは合わせやすいでしょうが、剛性部分では同社の製品としては、イマイチかと思います。
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【B4サイズ】【662-08383】
11・PORTER NETWORK 2WAY BRIEF CASE
¥38,665 Amazon.co.jp (11/9執筆時)
サイズ:幅41×高さ30×奥行130cm
型番:662-08383
PCサイズ:13インチまで
重さ:860g
なお、このシリーズのB4サイズについては、以上の製品もあります。
PCの収納性は同じですが、3WAYでリュックにもなる部分で重さが増えます。
実収納量は、マチ幅がこちらのが広いので少し多めでしょう。
【B4サイズ】【512-07222】
12・PORTER ANGLE BRIEF CASE
(¥25,300) Amazon.co.jp (10/13執筆時)
サイズ:幅41×高さ300×奥行60-120cm
型番: 512-07222
PCサイズ:13インチまで
重さ:1100g
こちらはポーターのアングルシリーズのPCバッグです。
現在在庫切れですが、生産終了ではない製品です。
重さは、1.1kgグラムです。
写真のように、ポケットが多く、仕分けしやすい分、重量はあります。
メイン収納は、1カ所です。
収納はB4サイズの収納が1つ、全部にA4サイズのジッパーケースが2つです。
内部はいくつかのポケットがあり、整理して収納しやすいモデルです。
ノートPCの収納は、B4ブリーフですので、13インチ以下のノートPCに対応します。
合わせて数点の書類などを入れることも可能です。
本体の剛性は、こちらも特段強調はできません。
ただ、粗いオックスフォード織のナイロンですので、それなりに強度はあるでしょう。
撥水性については、ただし、記載がないです。
本体のデザインは、また、編み目が細かく、ナイロン素材も落ち着いています。
そのため、若い人ならば、スーツなどともある程度合わせられると思います。
ただ、ファスナー部分などの主張がやや強いので、ある程度の地位がある方は、スーツと合わせると、カジュアル過ぎるでしょう。
なお、こちらも内部にクッションが付属しません。インナーバッグは別に買った方が良いと思います。
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以上、ポーターのアングルシリーズのPCバッグの紹介でした。
20代くらいまでの方が、カジュアルにPCを持ち運ぶシーンに特に合いそうなデザインです。ポケットも多く、整理して色々持ち運びたい方に向きますね。
【B4サイズ】【737-07942】
13・PORTER HYBRID 2WAY BRIEF CASE
¥31,900 Amazon.co.jp (11/9執筆時)
サイズ:幅41×高さ29.5×奥行9cm
型番: 737-07942
PCサイズ:13インチまで
重さ:760g
こちらは、吉田鞄の「ハイブリッドシリーズ 」の2WAY BRIEF CASE です。
吉田カバンは、デザインと言うより、生地素材で、シリーズを区分しますが、ビジネス用の「定番」は、このシリーズでしょう。
重さは、750gグラムです。
TUMIと較べると、かなり軽量です。
ただ、後述するように、崩れない見映えの面も含めた剛性もあり、かなりバランスが取れています。
メイン収納は、2つです。
前側の1室(サイド収納)はA4サイズまで書類が入る仕様です。
内部にはポケットが多く整理がしやすいバッグです。書類とPCを分けて持ち運べるため便利です。
ノートPCの収納は、後ろのメイン収納室でフォローできます。
B4書類まで入る仕様で、13インチ以下のパソコン収納に対応します。
本体の剛性は、ハイブリッドシリーズは、X-C1000というナイロン素材を使います(裏生地は軽量な210Dナイロン)。
X-C1000は、相当高密度な1000D(デニール)のコーデュラナイロンです。
吉田の「ビジネス向け」のバッグでは、強度の面で信頼できる繊維です。
バリスティックナイロンに較べると硬質性はありませんが、TUMIにはない軽量という特性があるわけで、優秀な生地といえます。
X-PLY素材を一部に織り込むことで、強度も底上げしてもいます。
撥水性についても、フィルムのラミネート加工で担保されています。
本体のデザインは、吉田カバンの製品としてはシンプルなデザインです。
そのため、スーツにも合わせやすいでしょう。
ただ、ナイロンの質感の点で言えば、やはり「若向きのデザイン」であり、20-30代までがターゲット層です。
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以上、ハイブリッドシリーズの2Wayショルダーバッグの紹介でした。
できるだけ軽いビジネス鞄を選ぶ場合は最適です。また見た目以上に硬質性があるため、吉田カバンのなかでは、最もビジネス用PCバッグにふさわしいといえそうです。
比較的安いナイロン製品では、最もオーソドックスなデザインで、どの服にも合わせやすそうです。小分けできるポケットも多く、ビジネス用・学校用にも向きます。
【B4サイズ】
¥48,400 Amazon.co.jp (11/9執筆時)
サイズ:幅43×高さ31×奥行14cm
型番:737-07941
PCサイズ:13インチまで
重さ:1045g
こちらも、吉田鞄のハイブリッドシリーズのオーバーナイターSです。
以前は、同型で大きなA3サイズがありましたが、廃版になりました。
重さは、1045gグラムです。
TUMIよりだいぶ軽く、B4サイズなら平均値くらいです。
その上で、1泊2日の荷物を運べる「オーバーナイター」としての設計なので、出張にも利用可能です。
PCと多めの書類を収納する場合に良いでしょう。
メイン収納は、大きな収納は1室だけです。
中を仕切りで大きく2つに分けるタイプです。
片側にパソコンや書類を、もう片側に、ペットボトルや傘などを収納することも可能です。
また、内部には多くのポケットのほか、電源ケーブルなどの周辺機器の収納に便利なメッシュポケットも付属し、使い勝手は良いです。
ノートPCの収納は、B4のブリーフなので、13インチまで対応します。
本体の剛性は、この製品も、ハイブリッド繊維のX-C1000を使っており、剛性が期待できます。
本体のデザインは、こちらは、持ち手の部分のデザインがすこしカジュアルです。
しかし、底面がしっかりしており、比較的形を崩さずに持ち運べるので、スーツにも合います。
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以上、吉田鞄のハイブリッドシリーズのオーバーナイターの紹介でした。
PCバッグとはいえ、多くのファイルなどを持ち運ぶ方は、大きさ的にこちらが良いでしょう。
2WAY仕様で、肩掛け・手持ちができる製品としては、吉田カバン以外を含めても、収納力が最もあるのがこちらです。
【B4サイズ】【703-07883】
15・PORTER HEAT 2WAY BRIEFCASE
¥36,850 Amazon.co.jp (11/9執筆時)
【A4サイズ】【703-07881】
16・PORTER HEAT 2WAY BRIEFCASE
¥22,000 Amazon.co.jp (11/9執筆時)
サイズ:幅41×高さ30×奥行9cm
型番:上記参照
PCサイズ:13インチまで
重さ:1200g
こちらは、吉田鞄の「ヒートシリーズ 」の2WAY BRIEF CASE です。
このシリーズも10年来の定番で、ビジネス用に人気です。
このシリーズはA4もありますが、13インチが入るB4サイズを今回は主に紹介します。
重さは、1200gグラムです。
TUMIのB4ほどではないですが、吉田カバンの製品では、しっかりした重量感があると言えます。
メイン収納は、2つです。
形状としては、ハイブリッドとほぼ同じで、収納力も差はないです。
ノートPCの収納は、後ろのメイン収納室でフォローできます。
B4書類まで入る仕様で、13インチ以下のパソコン収納に対応します。
本体の剛性は、本機は、表地に、TUMIと同じ系統のバリスティックナイロン(バリスターナイロン)を採用します。表の部分的なターポリン(ビニール)表地への貼付です。
一方、裏地は、アクリルコートをした500Dのポリエステルオックスです。
TUMIより軽いのは、こうした工夫で軽量化を図ったためでしょう。
撥水性については、ターポリン部分を含めて問題ないでしょう。
本体のデザインは、シンプルで、スーツにも合わせやすいタイプです。
ターポリンが、地味なアクセントとして効いており、オシャレだと思います。
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以上、「ヒートシリーズ 」の2Wayショルダーバッグの紹介でした。
重さがある分、剛性は期待できそうです。一方、ターポリン部分は防水性は担保されますが、「耐熱・耐摩擦・引裂き強度」という部分では、バリスティックナイロンと大きく異なります。
その点で言えば、長年使える「一生もの」ではないとは言えます。吉田カバンは修理網がしっかりしているので、それを利用しながら、大事にしていきたいカバンです、
【A3サイズ】【622-66672】
17・Porter タンカー 3WAYブリーフケース
¥53,900 Amazon.co.jp (11/9執筆時)
サイズ:幅45×高さ33×奥行18cm
型番:622-06672
PCサイズ:15インチまで
重さ:1210g
つづいて、吉田カバンのタンカーです。MA-1をモチーフにしたカジュアルなバッグです。
こちらは、完全に「カジュアル」に使うモデルですが、PCバッグとしての利点があるので、特例で紹介しています。
本体の重さは、1210gです。
大きめの「オーバーナイター」サイズとなりますし、これくらいはあるでしょう。
本体のデザインは、ふわっとした柔らかい生地なので軽量に見えます。
しかし、A3サイズのビジネスバッグとしては「案外普通」です。
これは、 手持ちのほか、肩掛け、リュック形状でも利用できる3WAY方式だからです。
なお、こちらは、定番モデルでかなり昔からあります。
Atlasは大学院のころ、リュック形状にして、メイン収納には資料類を入れ、サブ収納にPCを入れていました。
メイン収納は、収納部2室のうち、手前(右)の小さい方のジッパー室で、PCが収納できる仕様です。
ノートPCの収納は、タンカーシリーズのなかでは、最も効率的です。
吉田カバンのタンカーはサイズが無数にあります。
ただ、収納部2室のうち、小さい方のジッパー内にPCが収納できるのは、3WAYオーバーナイターだけです。
この場合、15インチのMacbook Proが保護ケース付きで余裕で入る大きさです。
本体の剛性は、期待できます。
もともと、空軍のMA-1ジャケットで採用されていた生地で、引き裂き耐性・防水性を含めて高レベルです。
ビジネスバッグではないので、使い込むと傷は見えますが、それも「味」というバッグです。
ただし、表面がナイロンツイル製のそうとう「やわい」ソフト生地なので、世代を問わず、スーツと合わせるのは違和感があります。
とはいえ、知り合いの女性は、黒のこちらのタンカーをスーツで格好良く持ち歩いていました。
やろうと思えば可能ではありますが、年齢を経ると、違和感は感じさせやすいでしょう。
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以上、吉田カバンのタンカーの紹介でした。
2室で小さな方に収納したい場合は、タンカーの場合、オーバーナイターが最低限のサイズです。
多少カジュアルですが、仕事用にも利用できるでしょう。
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【B4サイズ】
18・Porter・タンカー・3WAYブリーフ
¥50,600 楽天市場 (11/9執筆時)
サイズ:幅40×高さ29×奥行10cm
型番:622-69308
PCサイズ:13インチまで
重さ:795g
なお、タンカーの場合、メイン収納が1室だけの3WAYブリーフもあります。
こちらの場合は、重さが795gと軽量です。
パソコン専用の室は確保できませんが、13インチ以下のPC+かなりの量の書類やアクセサリーを収納できます。
通勤・通学用でさほどの荷物を収納しない場合は、このサイズでも良いと思います。
Atlasの場合、日帰りの場合は、MacBookと書類だけの場合、このサイズで十分です。
オーバーナイターは、泊まりがけの場合と、厚みのあるハードカバーの本を持参する必要がある時に限り持ち歩いていました。
もちろん、3WAYなので、こちらも、リュック形状にもできます。
次回に続く!
PC対応ビジネスバッグのおすすめは結論的にこれ!
というわけで、今回は、パソコンに対応するブリーフケースを紹介しました。
記事は、まだまだ続きます。
1・ビジネスPCバッグの比較 (1)
1-1:TUMI〈米国〉
価格:3.5万円〜
1-2:吉田かばん〈日本〉
価格:1.5万円〜
2・ビジネスPCバッグの比較 (2)
2-1:マンハッタンパッセージ〈日本〉
価格:1万円〜
2-2:サンワサプライ〈日本〉
価格:7,000円〜
2-3:エレコム〈日本〉
価格:5,000円〜
2-4:Amazon Basics〈米国〉
価格:2,000円〜
2-5:最終的なおすすめの提案
ブランドパワー ★★★★★
軽量性 ★★★★★★
堅牢性 ★★★★★
収納力 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
次回の2回目記事(こちら)では、前半で紹介できなかった各社の製品を追加でみていきます。
その上で、今回紹介した全商品から、いつものように、目的別におすすめ商品を提案していきます。
引き続きよろしくお願いします。
2回目記事は→こちら!
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