比較2019’【高性能で安い】androidタブレットPC 27機のおすすめ・選び方:NEC HUAWEI MediaPad Lenovo (1)

2019年07月20日

比較2019’【高性能で安い】androidタブレットPC 27機のおすすめ・選び方:NEC HUAWEI MediaPad Lenovo (1)

【今回レビューする内容】2019年 新製品のAndroid系タブレットPCの性能とおすすめ・選び方:NEC LaVie Tab Google ASUS ZenPad レノボ: Wi-Fi SIMフリータブレット:7インチ 8インチ 10インチ:人気の防水・スタイラスペン対応ペンタブレット:違いや性能ランキング

【評価する製品型番】 NEC LaVie Tab S PC-TS508FAM Tab E T PC-TE508HAW PC-TE510HAW Huawei MediaPad T3 7 BG02-W09A MediaPad M3 Lite CPN-L09 CPN-W09 MediaPad T3 8 KOB-W09 KOB-L09 MediaPad M5 8 SHT-W09 SHT-AL09 MediaPad T5 AGS2-W09 AGS2-L09 MediaPad M5 Lite 10 BAH2-L09 BAH2-W19 MediaPad M3 Lite 10 wp BLUEDOT BNT-801W Lenovo TAB4 8T AB4 8 Plus ZA2E0135JP Google Pixelbook HUAWEI MediaPad M5 Pro CMR-W09 MediaPad M5 lite 8 JDN2-W09 JDN2-L09 パナソニック TOUGHBOOK FZ-L1AJAAAAJ FZ-L1AJAZZAJ

今回のお題
最新のAndroid系タブレットPCのおすすめはどの機種?

 どもAtlasです。 

 今日は、2019年7月現在、最新Android系のタブレットPCを比較します。

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 純正品のGoogle Pixelbookのほか、、HUAWEIMediaPadシリーズ、NECLavie Tabシリーズなど、日本国内で評価の高いモデルを多く紹介します。

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 価格帯としては、1万円前後の安い機種から、5万円程度の高額機、10万円前後のGoogle Pixelbookまで網羅しました。

 (なお、2018年までは高シェアだった台湾のASUSZenPadシリーズは、電器店の販売状況から察するに、Android系については終息させ、「撤退」のようです。)

 以下では、いつものように、各機種を比較した後、最後に、Atlasのおすすめ機種!を選定する形式で書いて行こうと思います。

ーーー

1・Androidタブレットの比較
2・iPadの比較
3・Amazon Fireタブレットの比較
4・Microsoft Surfaceの比較

 なお、今回は、このブログ「モノマニア」のタブレット関係の比較記事の第1回目記事として書きました。

1・Android系タブレットの選び方の基本

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 Android系タブレットPCは、メーカー横断的にみた場合、かなりの点数に及びます。新機種だけでも30機以上ある状況です。

 ユーザー側としては、選択肢が増えるのは「嬉しい」ことです。しかし、とくに「情報家電に詳しくない」方が選ぶ場合は、「多すぎて」面倒な情報家電です。

 ただし、販売されている各機を見渡すと、「次の3つの観点」さえふまえれば、失敗せずにタブレットを購入できるでしょう。

1・画面の美しさ

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 第1に、「画面の美しさ」です。

 「標準的な綺麗さ」を求める場合、解像度は、フルハイビジョン(1920×1200)以上は、最低限欲しいところです。

 「最高水準の綺麗さ」を求める場合、2K解像度(2048 x 1536)以上の製品を狙うと満足度が高いです。

 とくに、2K解像度の場合、画面密度(ppi)が細かいので、動画やテキストがより美しく見ることができます。

1・フルハイビジョン
 
・比較的安価で、高画質を得たい方
2・2K解像度
 ・テキストに動画に、快適度を追求したい方

 結論的に言えば、適切な選び方は、上表の通りになるでしょう。

 いずれにしても、タブレットの快適度は、「画面の品質」が最も重要です。

 今回の記事では、とくに力を入れて比較するつもりです。

2・タブレットの形状サイズ

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 第2に、タブレットの形状サイズです。

 「画面サイズ」は、7・8・10インチ前後のサイズに分割できます。

ーー

 7インチは、PC代わりに持ち歩く方や、寝転がりながら操作したい方に向くサイズです。

 動画はもちろん、ラノベや漫画ならば、このサイズで快適に読書できます。

 「8インチ」は、持ちはこびや、ラフな寝姿勢でも「ぎりぎり」利用できるサイズです。

 また、2K解像度の製品をえらべば、動画の他、週刊誌サイズの書籍でも無理なく観れます。

 「10インチ」は、基本的に据え置いて利用するか、両手で利用したいサイズです。

 画面が大きいので、動画視聴メインの方や、PC代わりに利用する場合は良い選択肢です。

ーー

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 「本体の厚み」は、画面サイズや重さに比べて、軽視されがちです。

 しかし、日常利用におけるタブレットの快適度に「最も大きく影響する部分」です。

 というのも、厚みが薄いタブレットは、軽量であるだけでなく、画面サイズに比して持ちやすいからです。

 Appleのタブレットもそうですが、各社とも「高級機」になるほど、この部分を重視しています。

1・画面サイズ
 
・片手で利用するならば8型まで
2・本体の厚み
 ・8.5mm以下だと快適度がより高い

 結論的に言えば、上表の通りになるでしょう。

3・CPUの性能とOSのバージョン

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 第3に、CPUやGPUの性能と、搭載されるOSのバージョンです。

 CPUは、タブレットの「頭脳」です。

 この部分の性能が悪いと、ゲーム・動画の画像処理・ペン入力の精度が劣ります。しかし、インテル「1強」のパソコン用CPUに比べて、タブレットで利用されるCPUは多彩で分かりにくいです。

 現状で言えば、CPUの「コア数」が4コア以上、できれば、6コア以上のタブレットを選ぶのが良いでしょう。

 この部分は、分かりにくいので、今回の記事でも、分かりやすくフォローするつもりです。

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 OSのバージョンは、Androidの場合、重視して良い部分です。

 というのも、Android系の場合は、Googleが新OSを発表しても、メーカー側の対応がないと新OSへのアップグレードができないからです。

 その点をふまえると、かなり古いバージョンのOSを搭載する本体は、いくら格安でも選ばない方が良いでしょう。

1・CPU
 ・4コア以上、できれば、6コア以上
2・OS
 ・Android 6.0以上推奨

  結論的に言えば、上表の通りに選べばよいでしょう。

ーーーーー

 以上、タブレットを選ぶ場合に、重要視するべき3点の紹介でした。

 基本的に、この部分を見ておけば、(同じ予算を利用する場合)「性能の劣った機種を選びにくい」と言えます。

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 もちろん、 「バッテリー」・「カメラ」・「防水性」など、他の要素もあります。

 しかし、最近のタブレットの場合、この部分には差が付きにくいため、とくに優れた機種については、個別の製品説明の中で、指摘していくつもりです。

ーー

 では、具体的な製品紹介に入りましょう。

2・小型の激安タブレットPCの比較

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 はじめに比較するのは、「7インチ」と「8インチ」の激安タブレットPCです。

 5.5インチの大画面スマホ(ファブレット)と比べると、「1回り大きい」サイズです。

 とくに「持ちはこびに向いたサイズ」であると共に、「ごろ寝」しながら読むのにも最適なサイズです。

 読書端末としては、文庫本、ライトノベルのサイズ、漫画のサイズまでの本を読むのに最適なサイズです。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


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 【Wi-Fiモデル】

 1・Huawei MediaPad T3 7 BG02-W09A
  ¥10,100 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

サイズ:7インチ
解像度:1024 x 600
CPU: MTK8127 4コア (1.3GHz×4)
記憶容量:16GB
バッテリー:3100mAh
カメラ:2+2メガ
サイズ:103.68× 179× 8.7mm
重さ:250g  

 T3は、ファーウェイの7インチのMediaPadシリーズの入門機です。

 画面サイズは、7インチです。

 最近は8インチが主流で、現行製品で唯一「残った」7インチモデルです。

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 本体のサイズは、103.7× 187× 8.6mmです。

 タブレットPCの場合、縦横の大きさも重要ですが、薄さは「持ちやすさ」の点でより重要です。

 その点で言えば、1万円前後の格安機ですが、さほど厚みがなく、持ちやすい製品です。

 重さについても、7インチサイズで250gというのはかなり優秀です。

 搭載されるOSは、Android 6.0です。

 2015年登場のOSですが、シェアはまだ高く、格安機では問題のない水準です。

 このバージョンは、バッテリーの保ちの改善がトピックだったので、その点で優秀です。

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 CPUは、MTK8127という台湾のメディアテックの4コアのCPUを搭載します。 

 2014年登場のCPUで基本的に廉価版で、このあたりで価格を削っている印象があります。

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 CPUベンチマークを比較しても、タブレットで採用が多いSnapdragon 425より、30%ほどスコアが弱いです。とはいえ、処理の重い仕事をさせないならば、十分な性能です。

 ブラウジングや、ソーシャル、簡単な動画視聴ならば無難にこなせるでしょう。

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 液晶パネルは、ただし注意点で、1024 x 600dpiと、かなり変則的な画面解像度です。

 質の良いIPS液晶を採用していますが、フルHDはもちろん、HD画質もそのまま表示できない品質です。

 画面の質は、タブレットPCの快適さの大半を占める要素だけに、スペックからするとやや残念です

 ネットワークは、Wi-Fi接続のみ対応し、LTE(4G)回線につなげることはできません。

 また、Wi-Fiは11ac規格に対応できない水準のため、速度的にも上位機に及ばないでしょう。

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 ・Transcend 300S [64GB]
   ¥1,280 Amazon.co.jp
(7/20執筆時)

 記憶容量は、16GBになります。

 最低限の容量ですが、MicroSDカードにも対応しますので、実用的に問題ないです。

 バッテリーは、3100mAhの容量という部分だけ、開示されています。実使用時間の目安はないですが、スペックから判断して、少なくとも恐らく5時間は保つでしょう。

 カメラの性能は、前後のカメラとも2メガ(200万画素)ですから、実用水準は期待できないでしょう。

 センサー類は、加速度センサーのみ付属です。

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 以上、ファーウェイMediaPad T3 7の紹介でした。

 位置づけとしては、「小型で格安な入門機」です。例えば、お子さんへのプレゼントなどで格安で考えている場合は良いでしょう。

 ただ、実用面ではCPUはともかく、画面解像度が相当低いため、自分で利用する目的ではあまり相応しくない仕様といえます。


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 【2018年10月発売】

 2・BLUEDOT BNT-801W
   
¥12,480 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1280×800
CPU:MediaTek MT8163 (1.3GHz×4)
記憶容量:16GB
バッテリー: 4,000mAh
カメラ:2メガ+0.3メガ
サイズ:208.5×124.5×9.2mm
重さ:320g   

  BNT-801W は、格安家電を輸入するBLUEDOTが販売する製品です。サイズは、7.9型(8型)です。

 なお、執筆時現在のところ「発売予定」でしたので、価格は参考価格です。

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 本体のサイズは、208.5×124.5×9.2mm です。

 8インチサイズのタブレットとして、現行水準のタブレットから言えば、かなり「太い」製品です。冒頭に書いたように、「持ちやすさ」の点で、この部分は非常に重要です。

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 搭載されるOSは、Google社Android 8.1です。

 2017年末登場のOSで、わりと新しいです。セキュリティ強度の改善のほか、ハイレゾ対応など見所の多いバージョンアップでしたので、この点は良い部分です。

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 CPUは、台湾のMediaTek のCPUであるMT8163 1.3GHzを使っています。

 廉価版のMT8163V/Bという型番です。MT8127同じ世代の4コアですが、後発のこちらの方がわずかにスコアが良いです。

 ただ、入門機の標準的なCPUといえる米国クアルコムのSnapDragon425と比較する場合、スコアは落ちますね。

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 液晶パネルは、こちらも注意が必要です。

 最もお金のかかる部品と言うこともあり、1280×800となります。ファーウェイよりは高いですが、画面自体が8インチと大きくなることをふまえると、引き続きイマイチです。

 画質の良いIPS液晶ながら、8インチサイズでこのスペックは「見やすい」とは言いがたいものがありますね。

 ネットワーク【Wi-Fiモデル】のみの展開です。

 記憶容量は、16GBになります。MicroSDカードにも対応します。

 バッテリーは、持続時間が非開示です。ただ、容量は4,000mAhですので、5-6時間程度でしょう。

 センサー類は、加速度(重力)センサーのみ付属です。

---

 以上、BLUEDOT BNT-801W の紹介でした。

 割と新しいOSを採用している点が魅力です。ただ、ファーウェイの場合と同じく、CPUと液晶パネルの部分では「旧式」であるため、「自分用」として性能を追い求める場合はイマイチでしょう。

 また、本体が太いので、8インチとしては持ちにくいでしょう。 


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 【Wi-Fiモデル】

 3・ Lenovo TAB4 8
   ¥15,796 Amazon.co.jp

サイズ:8インチ
解像度:1,280 x 800189 ppi)
CPU:Snapdragon 425 1.40GHz
記憶容量:16GB
バッテリー:7時間
カメラ:5+2メガ
サイズ:211×124×8.3mm
重さ:320g

 Lenovo TAB4 8 は、中国のレノボが販売する比較的安い8インチのタブレットです。


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 本体のサイズは、211×124×8.3mmです。

 8インチタブレット全体として見ても「薄めで持ちやすい」です。持ちやすさの点で不便はありません。重さも320gと軽量です。

 搭載されるOSは、Android 7.1です。2017年春登場でした。

 2018年現在の最新はAndorid9.0ですが、シェア率から見ても「当分現役」で問題ありません。

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 CPUは、アメリカのクアルコムが販売する、Snapdragon 425(APQ8017)です。

 メディアテックのMT8163と同じ4コアながら、性能はやや良いです。処理速度は、「一般的な入門機の水準」はあります。

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 液晶パネルは、こちらも高品質なIPS液晶です。

 ただし、パネルはフルHD非対応であり、解像度は1,280 x 800です。この機種も8インチとしては「やや物足りない」でしょう。

 ネットワークは、デンキヤなどに流通するモデルについては【Wi-Fiモデル】のみの展開です。また、価格重視のため、IEEE802.11acには未対応です。

 記憶容量は、16GBです。MicroSDカードが利用できるので問題ないでしょう。

 バッテリーは、一方で、10時間と高寿命です。しかし、レノボの場合は、「動画」などの用途を明らかにしていないため、他機とあまり変わらない可能性はあります。

 センサー類は、加速度(重力)センサーのみ付属です。

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 以上、 Lenovo TAB4 8 の紹介でした。

 1万円台半ばという価格は、他社になく「スキマを付く」形で競争力があると思います。CPUは、過度な期待は禁物ですが、大手のクアルコムですし、それなりの信頼感はあります。

 ただし、液晶の解像度は、8インチとしては、「ややものなりない」ので、この点がネックな機種ですね。

ーーー

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 以上、各社の主に1万円台の激安タブレットを紹介しました。

 なお、この価格帯のタブレットには「強力なライバル」がいます。

 それは、Amazonのタブレット端末です。

 企業規模を活かして相当安く出せているので、液晶の品質・解像度・保証などの点で、Amazonはかなり有利です。

 詳しくは、このブログの別記事となる【AmazonのFireタブレットの比較記事】で紹介しますが、こちらも、(実は)Android「系」のOSを搭載します。

 いずれにしても、1万円台までの予算でお考えの場合は、いったん、Amazon端末と比較した方が良いでしょう。

3・小型の高性能タブレットPCの比較

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 続いて紹介するのは、小型機ながら、良い液晶パネルとCPUを搭載する高性能モデルです。

 7インチは既に販売がないため、小型8インチのみの紹介です。

 価格相場から言えば、2万円台以上の予算が必要です。


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 【Wi-Fi】【32GB】

 4・Huawei MediaPad M5 8 SHT-W09
   ¥35,101 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

 【LTE 4G SIMフリー】

 5・Huawei MediaPad M5 8 SHT-AL09
   ¥44,700 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

サイズ:8.4インチ
解像度:2560 x 1600 (359ppi)
CPU:Kirin 960 (2.4 GHz+1.8 GHz)
記憶容量:32GB
バッテリー:5100 mAh
カメラ:13+8メガ
サイズ:212.5×124.8×7.3mm
重さ:320g

  MediaPad M5 8 は、ファーウェイが2018年に発売した最新のハイエンド機です。

 本体のサイズは、212.5×124.8×7.3mmです。

 強調するべきは、やはりその薄さであり、手持ち時の快適性は高そうです。

 デザイン面でも、全体的に無駄をそぎ落としたシンプルな外観で、Apple系の哲学に寄せています。

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 搭載されるOSは、Android 8.0です。

 発売時期の関係で最新バージョンではないです。ただ、大きな革新はこれと前バージョンの間でしたから、その意味において問題ないでしょう。

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 CPUは、自社製で、HUAWEI Kirin 960を搭載します。

 ベンチマークでは、Androidにおいて、他社のハイエンド機が採用する、同じ8コアCPUのSnapdragon 625より、20%ほど良い数値が出ており、性能は期待できそうです。

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 液晶パネルは、8インチでは「クラス最高」で、こちらについては、2560 x 1600です。

 2K解像度を超えるWQXGAに対応します。PC用に見られる解像度で、Galaxy系でも採用される解像度です。ガラスも、2.5D曲面ガラスを採用し、見かけも良いです。

 画面密度も359ppiであり、今回紹介する機種の中では「最高」です。

 ネットワークは、シムフリー対応機があります。Wi-Fiも、IEEE802.11acという最新規格に対応です。

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 ・Transcend 300S [64GB]
   ¥1,280 Amazon.co.jp
(7/20執筆時)

 記憶容量は、32GBになります。ただし、こちらもMicroSDカードが利用できます。

 カメラの性能は、後面カメラが13メガピクセルです。

 タブレットPCとしては、最高水準でしょう。

 バッテリーは、持続時間は非公表です。

 しかし、5100 mAhと大きなバッテリーですし、OSが新しいことを考えても、十分でしょう。なお、USB-C対応なので、9V 2Aの急速充電に対応できます。

 センサー類は、GPSのほか、加速度・照度センサー・電子コンパス・ジャイロも付属します。指紋認証センサーも搭載となります。

 また、音質面でも、ハイレゾ音源に対応を表明しており、ある程度の音質は期待できる仕様です。

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 その上で、2048段階の筆圧感知に対応する、HUAWEI M-Penが付属し、利用可能です。

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 以上、ファーウェイのMediaPad M5 8の紹介でした。

 シムフリー対応機をお探しの方で、キャリアを経由しないで、できるだけ高性能なものを狙うならば、この機種は有力な選択肢です。ネックは価格ですが、性能からすると仕方ないですね。


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 【2019年5月発売】

 【Wi-Fi】【32GB】

 6・HUAWEI MediaPad M5 lite 8 JDN2-W09
   ¥24,885 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

 【LTE 4G SIMフリー】

 7・HUAWEI MediaPad M5 lite 8 JDN2-L09
   ¥26,391 楽天市場  (7/20執筆時)

サイズ:8.4インチ
解像度:1920×1200 (283ppi)
CPU:Kirin 710 (2.2 GHz+1.7 GHz)
記憶容量:32GB
バッテリー:5100 mAh
カメラ:13+8メガ
サイズ:204.2×122.2×8.2mm
重さ:310g

 MediaPad M5 liteは、ファーウェイが、2019年に発売した8インチタブレットです。

 位置づけとしては、MediaPad M5 8の下位機種となり、同社の格安の入門機になります。

 本体のサイズは、204.2×122.2×8.2mmです。

 上位機に較べると、薄さの部分は突き詰めていないと言えます。

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 搭載されるOSは、Android 9.0です。

 正確には、同OSを元にしたEMUI 9となりますが、実際的には同じです。

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 CPUは、自社製で、8コアのHUAWEI Kirin 710を搭載します。

 ベンチマークでは、Androidにおいて、上位機に採用のKirin960とさほど変わらない数値を出しています。

 12nmプロセスの新技術を採用するため、「新製品」である利点が出ている形です。

 ただし、メモリーRAMは3GBなので、上位機より1GB少なく、差は付けています。

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 液晶パネルは、一方、上位機と差を付けている部分で、1920×1200のフルHDに止まります。

 ただ、1万円前後の機種と比較すると、明確に画質の差はあるため、最高ではないが、「優れる」水準と言えます。

 ネットワークは、シムフリー対応機があります。Wi-Fiも、IEEE802.11acという最新規格に対応です。

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 ・Transcend 300S [64GB]
   ¥1,280 Amazon.co.jp
(7/20執筆時)

 記憶容量は、32GBになります。また、最大512GBまでのMicroSDカードが利用できます。

 カメラの性能は、後面カメラが13メガピクセルです。

 この部分は、上位機と同様です。

 バッテリーは、持続時間は非公表です。

 しかし、5100 mAhですから、バッテリー量も上位機と同じです。ただし、USB-C対応ではないため、急速充電には対応しません。

 センサー類は、GPSのほか、加速度センサーが搭載です。認証は、指紋ではなく、顔認証です。

 一方、HUAWEI M-Penは付属しません。

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 以上、ファーウェイのMediaPad M5 liteの紹介でした。

 上位機よりも、1万円以上安く、値頃感がある製品です。

 その上で、フルハイビジョン画質に対応するモニター、オクタコアCPU、性能の良いカメラなど、1万円台の下位機種とは明確な機能差もあります。

 その点で言えば、性能面から選ぶならばこのグレード以上でしょう。

 また、シムフリー対応機をお探しの方で、キャリアを経由しないで、できるだけ高性能なものを狙うならば、この機種は有力な選択肢です。

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 【後継品あり】

 【LTE】

 8・Huawei MediaPad M3 Lite CPN-L09
  ¥25,664 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

 【Wi-Fi】

 9・Huawei MediaPad M3 Lite CPN-W09
  ¥21,697 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1920×1200 (283ppi)
CPU: Snapdragon 435(1.4 GHz + 1.1 GHz)
記憶容量:32GB
バッテリー:4800 mAh
カメラ:8+8メガ
サイズ:213.3 ×123 ×7.6 mm
重さ:310g

  なお、ファーウェイからは、のMediaPad M5 liteの一世代前の製品として、MediaPad M3 Liteがまだ売られています。

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 本体のサイズは、213.3 ×123 ×7.6 mmで、310gと新型より薄いですが、搭載されるOSは、Android 7.0ですから、2世代前です。

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 CPUパワーについても、同じ8コアながら、スコアは新型の半分程度です。

 そのほか、カメラの解像度が劣るほか、顔認証が非採用で指紋認証機となります。

 値段差を考えても、現状は選択肢とせずとも良いでしょう。

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 【Wi-Fi】

 10・Huawei MediaPad T3 8 KOB-W09
  ¥15,003 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

 【LTE】

 11・Huawei MediaPad T3 8 KOB-L09
  ¥16,860 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1,280 x 800189 ppi)
CPU: Snapdragon 425 1.40GHz
記憶容量:16GB
バッテリー:4800 mAh
カメラ:5+2メガ
サイズ:211.7 ×125 ×7.9 mm
重さ:350g

 さらに、ファーウェイからは、過去の「下位機種」として、T3 8シリーズの在庫も残ります。

 ただし、画面解像度が1280 x 800に止まるほか、CPUは、4コア(Snapdragon 425)、カメラも5Mピクセル、記憶容量も16GBと、全体的に能力が低下しています。重さも350gと増加しています。

 その分、価格はだいぶ安いのですが、とくに、重さと、フルHD画質に対応しない点で、イマイチと言わざるを得ない機種ですね。


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 【Wi-Fi】

 12・ Lenovo TAB4 8 Plus ZA2E0135JP
   ¥33,394 Amazon.co.jp
(7/20執筆時)

 【LTE 4G SIMフリー】

 13・ Lenovo TAB4 8 Plus ZA2F0157JP
   ¥32,828 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1920×1200 (283ppi)
CPU: Snapdragon 625(2.0GHz×8)
記憶容量:64GB
バッテリー:4850 mAh
カメラ:8+5メガ
サイズ:210 ×123 ×7mm
重さ:300g

  TAB4 8 Plus は、Lenovoが発売する8インチのタブレットです。

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 本体のサイズは、210 ×123 ×7mmです。

 ライバル機はファーウェイのMediaPad M5 liteでしょうが、最も重要な薄さと重さの点では、こちらが優っています。

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 搭載されるOSは、Android 7.1です。

 2017年登場で、2世代落ちですが、問題ないでしょう。

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 CPUは、米国のQualcomm Snapdragon 625です。

 こちらも、8コア(オクタコア)ですが、ファーウェイの採用するKirin系に比べると(発売時期の関係もあり)多少スコアは低いです。

 とはいえ、現行水準では十分で、実績のあるSnapdragon系を採用する信頼感はあるでしょう。

 実際、内蔵RAMも4GBですし、能力は十分です。

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 液晶パネルは、この製品も1,920 x 1,200解像度で、フルハイビジョン画質対応です。

 ネットワークは、この機種は【SIMフリー】とWi-Fiモデルの2種が用意されます。

 また、いずれのモデルも11acの高速Wi-Fi規格に対応し、Bluetoothもv4.2と、開発の新しさが活かされます。

 記憶容量は、64GBになります。

 Micro-SDカードも利用できますが、本体だけで足りそうです。ファーウェイ系よりも多めです。

 バッテリーは、4850 mAhです。

 実使用時間は8時間と明記があります。

 カメラの性能も、後面カメラが8メガピクセルと、能力は実用水準です。

 ただし、ファーウェイは13メガピクセルでしたから、数値としては劣ります。

 センサー類は、GPS加速度・光センサー・ 近接センサーが搭載されます。LTE対応モデルはA-GPSも利用可能です。

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 また、セキュリティの部分では、こちらも指紋認証にも対応します。

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 以上、Lenovoの TAB4 8 Plusの紹介でした。

 MediaPad M5 liteでと比較した場合、発売時期の関係で、CPUスコアが及ばないです。

 その他の部分は実用上の差異はないですが、価格差もない状況なので、純粋にスペックからは「選びがたい」状況にはあります。新機種の登場が待ち望まれる状態ですね。


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 【Wi-Fi】

 14・NEC LaVie Tab S PC-TS508FAM
   ¥25,400 Amazon.co.jp
(7/20執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1920×1200 (283ppi)
CPU:Snapdragon 625 2.0GHz
記憶容量:16GB
バッテリー: 8時間
カメラ:8+5メガ
サイズ:209.8×123.8×8.6mm
重さ:321g

  LaVie Tab Sは、NECから発売されている小型タブレットです。

 「国内メーカー」で、(ドコモなどのキャリアを除き)正規品タブレットPCを販売しているのは、現在ではNECだけになりました。

 本体のサイズは、209.8×123.8×8.6mmです。

 重さは321gと軽量ですが、手に持つ場合は、ややサイズ感を感じるでしょう。

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 ただし、この機種のポイントは、防塵・防滴設計である部分です。

 キッチンや、雨天などの野外での利用には強い仕様です。

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 搭載されるOSは、Android 6.0です。

 先述のように、最新ではないですが、問題ないでしょう。

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 CPUは、8コアのSnapdragon 625(APQ8053 2.0GHz)です。

 Lenovoと同じグレードで、性能はそこそこ高いです。

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 液晶パネルは、フルハイビジョン対応のパネルあり、画面密度も283ppiです。

  高品質なIPS液晶であり、Lenovoと水準は同じですね。

 ネットワークは、Wi-Fiのみです。ただ、IEEE802.11acという最新規格に対応するWi-Fiのため、高速でのネット接続が可能です。

 記憶容量は、16GBになります。

 最近の機種としては、やや少なめです。ただし、こちらもMicroSDカードが利用できるので、足りないかたも大丈夫です。

 カメラの性能は、こちらも8メガピクセルと高性能スマホ並です。また、前面カメラも5メガピクセルとなるため、WEBコミュニケーションにも便利です。

 バッテリーは、8時間と十分高寿命です。

 センサー類は、GPSのほか、加速度・照度センサー・電子コンパスが付属します。

 おもしろい部分では、サウンド面で、上からの跳ね返り音を表現できる「ドルビーアトモス」に対応する点が挙げられます。

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 ただし、指紋認証機能はありません

 以上、NECの LaVie Tab Sの紹介でした。Wi-Fiモデルだけですが、性能は十分な機種です

 他機と較べた場合、防滴構造で、野外や水周りで使いやすいのが売りです。その分、本体が厚みがあるのがネックですが、こうした機種は、トラブルで壊れにくいとも言えます。

 日本企業の安心感を求めたい方にも、この機種は良いでしょう。

ーーー

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 【Wi-Fiモデル】

 15・NEC LAVIE Tab E T PC-TE508HAW
  
¥16,180 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1,280 x 800189 ppi)
CPU: Snapdragon 425 1.40GHz
記憶容量:16GB
バッテリー: 8時間
カメラ:8+5メガ
サイズ:211×124×8.4mm
重さ:340g

 なお、NECからは、NEC LaVie Tab Eという下位機種も売られています。

 ただ、本体の厚みが8.9mmと厚いほか、液晶が1,280 x 800フルHD画質に満たない品質です。

 バッテリーの保ちやカメラの質も低いので、全体としてオススメできない機種です。

 唯一のメリット性は、新しい Android 7.0が採用されている部分ですが、評価を逆転する程の品質差はありません。CPUも、4コアのSnapdragon 425(APQ8017)に止まります。

4・大画面10インチタブレットPCの比較

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 ここからは10インチ前後の画面の大きなタブレットPCを見ていきます。

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 このサイズのタブレットは片手だけでは持てませんし、長時間持っていると疲れます。

 そのため、どちらかと言えば、机などで使うイメージです。電車の車内などはともかく、出先で立ちながら使うにはやや「しんどい」サイズであり、重さであると言えます。

 一方、家庭で主に使う場合、画面が広いのでブラウジングなどにおいては快適性が高いです。

 とくに、読書などのために、PDFファイルをみる場合、ハードカバーサイズよりも大きな場合(例えば雑誌)は、10インチディスプレイだと快適にみることができます。


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 【2018年9月発売】

 【SIMフリー】

 16・ HUAWEI MediaPad T5 AGS2-W09
  ¥18,020 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

 【Wi-Fi】

 17・ HUAWEI MediaPad T5 AGS2-L09
  ¥23,071 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

サイズ:10.1インチ
解像度:1,920 x 1200 (224ppi)
CPU: Kirin659 (2.36GHz+1.7 GHz)
記憶容量:16GB
バッテリー:5100mAh(5.5時間)
カメラ:5+2メガ
サイズ:164 ×243 ×7.8mm
重さ:465g   

  HUAWEI MediaPad T5は、2018年に登場したファーウェイの10.1インチタブレットです。

 比較的価格が値頃な「入門用大画面タブレット」として、現在人気がある製品です。


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 本体のサイズは、164 ×243 ×7.8mmと、この機種も十分に薄い作りです。

 ただ、タブレットは、画面が大きいほど、薄く持ちやすい製品が開発できると言えます。それをふまえると「そこそこ薄い」程度といえ、位置づけとしてはやはり「大画面の入門機」です。

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 CPUは、自社のKirin659を利用します。

 10インチに多く採用されるSnapdragon 625とほぼ同じ性能の8コアCPUです。米国のクアルコムのCPUではないですが、性能は同等でしょう。

 MediaPad M5に採用されていたkirin960よりは劣りますね。ただ、価格的には仕方ないでしょう。

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 搭載されるOSは、Android 8.0です。

 十分に新しく、問題はないでしょう

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 液晶パネルは、一方で、1,920 x 1200解像度でフルハイビジョン画質です。

 視認性の良いIPS液晶で、この部分の品質には妥協がありません。

 先ほども書きましたが、10インチを超える場合、この水準は「最低ライン」です。欲を言えば、もう少し画面密度が良いほうがベターです。

 ネットワークは、こちらは【SIMフリー】モデルが選択可能す。もちろん、Wi-Fiは11ac規格対応です。

 記憶容量は、16GBです。

 最新機としては少なめですが、マイクロSDカードにも対応しますので、問題ないと思います。

 カメラの性能は、一方で、部品費を削っている部分で、背面カメラは5メガ、前面カメラは2メガと最低限です。

 バッテリーは、持続時間が非開示なのですが、5100mAhという搭載量とCPUをふまえると、5.5時間は保つでしょう。

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 音楽再生の部分では、音響メーカーのハーマンカードンがチューニングしたスピーカーの導入が目を引きます。

 高級タブレット以外、この部分は「手を抜く」場合が多いのですが、スピーカーを多用する方は魅力的でしょう。ただし、上位機と異なり、4スピーカーは非搭載です。

 センサー類は、この機種は、加速度センサーのみ付属です。

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 以上、Huawei MediaPad M3の紹介でした。

 比較的格安な「10インチ大画面」です。

 フルハイビジョン画質という点が、現行の他機のスペックからするとやや物足りないものの、その例外の部分は、十分高性能です。最終的な「おすすめ機種!」については、最後に改めて考えます。


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 【2018年】

 【SIMフリー】

 18・ HUAWEI MediaPad M5 Lite 10 BAH2-L09
  ¥33,700 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

 【Wi-Fi】【32GB】

 19・HUAWEI MediaPad M5 Lite 10 BAH2-W19
  ¥28,100 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

 【Wi-Fi】【64GB】【M-Pen付属】

 20・HUAWEI MediaPad M5 Lite 10 BAH2-W19
  ¥28,100 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

サイズ:10.1インチ
解像度:1,920 x 1200 (224ppi)
CPU:Kirin659 (2.36GHz+1.7 GHz)
記憶容量:32GB/64GB  
バッテリー:7500mAh(10時間)
カメラ:8+8メガ
サイズ:162 ×243 ×7.7 mm
重さ:480g   

 Huawei MediaPad M5は、2018年に発売されたファーウェイの10.1インチタブレットです。

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 本体のサイズは、173 ×240 ×7.7 mmと、この機種も十分に薄い作りです。

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 CPUは、自社のKirin659を利用します。下位シリーズとなるT5と同じものです。

 201806011506.jpg

 搭載されるOSは、Android 8.0です。

 現状では問題ないでしょう。

 201806011626.jpg

 液晶パネルは、こちらも、1,920 x 1200解像度でフルハイビジョン画質です。

 ネットワークは、【SIMフリー】モデルが選択可能です。もちろん、Wi-Fiは11ac規格対応です。

 記憶容量は、64GBと現行水準としても多めです。

 加えて、マイクロSDカードにも対応しますので、問題ないと思います。

 カメラの性能は、後面・前面カメラも8メガピクセルと高性能です。

 チャット以外に前面カメラを撮影にも使うのがアジアの流行ですので、そのニーズに合わせています。

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 バッテリーは、今回は持続時間が非開示なのですが、搭載量から判断すると、10時間保つでしょう。

 音楽再生の部分では、音響メーカーのハーマンカードンがチューニングした4スピーカーの導入が目を引きます。

 高級タブレット以外、この部分は「手を抜く」場合が多いのですが、スピーカーを多用する方は魅力的でしょう。

 センサー類は、この機種は、加速度センサーだけでなく、GPSのほか、照度センサー・電子コンパスも付属します。指紋認証センサーも搭載となります。なお、LTEモデルについては、A-GPSも搭載です。

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 その上で、2048段階の筆圧感知に対応する、HUAWEI M-Pen lite スタイラスペンが利用可能です。実売6000円ですが、64GBWi-Fiモデルには、同梱されます。

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 以上、Huawei MediaPad M5の紹介でした。

 比較的格安な「10インチ大画面」です。

 フルハイビジョン画質で、現行の高性能機スペックからするとやや物足りないものの、その例外の部分は、十分高性能です。とくに、スマホ並みのセンサー類の搭載は「隠れた魅力」でしょう。

 ただし、最終的な「おすすめ機種!」については、最後に改めて考えます。


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 【Wi-Fi】【防水対応】

 21・HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp
  ¥29,579 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

サイズ:10.1インチ
解像度:1,920 x 1200 (224ppi)
CPU:Kirin659 (2.36GHz+1.7 GHz)
記憶容量:16GB  
バッテリー:6660mAh(8時間)
カメラ:8+8メガ
サイズ:173 ×248 ×7.8 mm
重さ:465g   

 HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wpは、1つ上で紹介したHuawei MediaPad M4シリーズの実質的な「上位機」です。

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 本体のサイズは、173 ×248 ×7.8 mmと、通常機より多少厚みがあります。

 これは、コストのための改悪というより、防水・防塵仕様を施したという技術的理由からです。

 IP6/7等級の防塵耐水性能があるため、15-35度の水温の水に、1分間沈没させても壊れない「機種」となります。

 つまり、「お風呂で利用できる端末」です。ソニーがこのジャンルを「撤退」したので、この機種は現在ひときわ貴重です。お風呂のほか、風雨の中を利用するような工事現場用としても強靱でしょう。

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 CPUは、Kirin659です。こちらも8コアですが、CPUスコアは、通常機より良いです。実質的には上位機と言って良いでしょう。

  201806011340.jpg

 搭載されるOSは、Android 7.0です。

 現状では問題ないでしょう。

 液晶パネルは、こちらも、1,920 x 1200解像度でフルハイビジョン画質です。

 ネットワークは、こちらは【SIMフリー】モデルがなく、Wi-Fiモデルのみですね。

 記憶容量は、32GBです。

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 バッテリーは、こちらも持続時間が非開示なのですが、搭載量から判断すると、8時間保つでしょう。

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 音楽再生の部分では、音響メーカーのハーマンカードンがチューニングした4スピーカーが採用されます。

 その上で、フルセグ・ワンセグチューナーも内蔵されるので、タブレットPCの枠を越えた利用法が考えられます。ただし、利用には、付属アンテナが必要です。

 センサー類も、Wi-Fiモデルながら、指紋認証センサー ・加速度 ・ 照度・ 電子コンパス ・ ジャイロ・GPSフル装備です。

---

 以上、HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wpの紹介でした。

 ワンセグまで付属し、10インチのAndroid系タブレットとしては、様々な楽しみ方が考えられる機種です。Wi-Fiモデルのみの展開である点は残念ですが、「大きめ」のAndroidタブレットとしては、CPUの部分をふまえて「ワンランク上」でしょう。


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 【Wi-Fiモデル】

  22・NEC LAVIE Tab E T PC-TE510HAW
  
¥38,500 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

サイズ:10.1インチ
解像度:1,920 x 1200 (224ppi)
CPU:Snapdragon 625 2.0GHz(8コア)
記憶容量:16GB
バッテリー:8.8時間
カメラ:5+8メガ
サイズ:246.8×172.5×7.2mm
重さ:485g   

 NEC LaVie Tab Eは、NECから発売されるEシリーズの10インタブレットです。

 本体のサイズは、246.8×172.5×7.2mmです。十分に薄いので、持ちやすいと思います。

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 CPUは、8コアのSnapdragon 625(APQ8053 2.0GHz)です。

 米国のクアルコムの「スナップドラゴン系」ではハイエンドに位置するもので、10インチのタブレットでよく採用されるモデルです。性能面では全く問題ないでしょう。

   201806011340.jpg

 搭載されるOSは、Android 7.0です。

 2017年登場したばかりですし、現状では問題ないでしょう。

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 液晶パネルは、一方、フルハイビジョン画質です。

 10インチでは、動画視聴端末としては最低限はクリアしていますが、画面密度を考えると、やはりもう少し欲しいところですね。

 ネットワークは、Wi-Fiモデルのみとなります。

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 ・Transcend S300 [64GB]
   ¥1,490 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

 記憶容量は、16GBと標準的です。ただし、マイクロSDカードにも対応しますので、問題ないと思います。

 カメラの性能は、メインが8メガピクセル、前面も5メガピクセルと高性能です。カメラを多用する人には大きなメリットでしょう。

 バッテリーは、8.8時間と平均的です。

 センサー類は、GPS、加速度センサ、照度センサーが付属します。ジャイロと指紋認証センサーは未付属ですね。

---

 以上、NECの LaVie Tab Eの紹介でした。

 8インチもそうでしたが、Eシリーズは「入門用の格安機」です。

 スペックを重視する場合は、少し物足りなく感じる方も多いでしょう。ただ、搭載するCPUは決して悪くないので、高度に詳細な表示が不要と考えるならば、選択肢となるでしょう。

次回につづく!
Android系タブレットおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、タブレットPCを比較しました。

 記事は、まだあと少し続きます。

ーー

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・HUAWEI MediaPad M5 Pro CMR-W09
・Google Pixelbook (i5, 8 GB RAM, 128GB)
・Google Pixelbook (i5, 8 GB RAM, 256GB)
・パナソニック TOUGHBOOK FZ-L1AJAAAAJ
・パナソニック TOUGHBOOK FZ-L1AJAZZAJ

 つづく後編こちら】では、今回紹介できなかったファーウェイ・グーグル・パナソニックの機種を紹介します。

 その上で、ここまで紹介してきた「全機種」の中から、最もオススメな「最強タブレット」を提案していきたいと思います。 

 引き続きよろしくお願いします。

 後編は→こちら

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posted by Atlas at 15:57 | ノートPC・タブレット

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