比較2018'【高性能で安い!】androidタブレット28機のおすすめ:ASUS Zenpad HUAWEI NEC (1)

2018年06月01日

比較2018'【高性能で安い!】androidタブレット28機のおすすめ:ASUS Zenpad HUAWEI NEC (1)

【今回レビューする内容】2018年 新製品のAndroid系タブレットPCの性能とおすすめ・選び方:ASUS ZenPad NEC LaVie Tab SONY レノボなど Wi-Fi SIMフリータブレット:7インチ 8インチ 10インチ:人気の防水・高画質タブレット違いや性能ランキング

【評価する製品型番】 ASUS ZenPad 7.0 Z370KL ZenPad 8 Z380KNL-BK16 Z380M-BK16 ZenPad 3 8.0 Z581KL-BK32S4 ZenPad 10 Z301MFL-DB16 Z301M 3S10 Z500KL 3S10 Z500M-BK32S4 Huawei MediaPad T1 7.0 T3 7 T2 7.0 Pro MediaPad M3 Lite CPN-W09 T3 8 KOB-W09 T3 8 KOB-L09 M5 8 SHT-W09 SHT-AL09 M3 Lite 10 wp BAH-W09B BAH-L09B NEC LAVIE Tab E T PC-TE507FAW Tab S PC-TS508FAM Tab E T PC-TE508HAW PC-TE510HAW BLUEDOT BNT-791W(2G) Lenovo TAB4 8 Plus Google Pixelbook

今回のお題
最新のAndroid系タブレットPCのおすすめはどの機種?

 どもAtlasです。 

 今日は、2018年最新のAndroid系のタブレットPCを比較します。

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 日本でシェアの多いASUSZenPadシリーズをはじめ、HUAWEIMediaPadシリーズ、NECTabシリーズなど、日本国内で評価の高いモデルを多く紹介します。

 価格帯としては、1万円前後の安い機種から、5万円程度の高額機、10万円前後のGoogle Pixelbookまで網羅しました。

 以下では、いつものように、各機種を比較した後、最後に、Atlasのおすすめ機種!を選定する形式で書いて行こうと思います。

ーーー

1・Androidタブレットの比較
2・iPadの比較
3・Amazon Fireタブレットの比較
4・Microsoft Surfaceの比較
5・格安スマホの比較

 なお、今回は、このブログ「モノマニア」のスマホ・タブレット関係の比較記事の第1回目記事として書きました。

1・Android系タブレットの選び方の基本

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 Android系タブレットPCは、メーカー横断的にみた場合、かなりの点数に及びます。新機種だけでも30機以上ある状況です。

 ユーザー側としては、選択肢が増えるのは「嬉しい」ことです。しかし、とくに「情報家電に詳しくない」方が選ぶ場合は、「多すぎて」面倒な情報家電です。

 ただし、販売されている各機を見渡すと、「次の3つの観点」さえふまえれば、失敗せずにタブレットを購入できるでしょう。

1・画面の美しさ

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 第1に、「画面の美しさ」です。

 「標準的な綺麗さ」を求める場合、解像度は、フルハイビジョン(1920×1200)以上は、最低限欲しいところです。

 「最高水準の綺麗さ」を求める場合、2K解像度(2048 x 1536)以上の製品を狙うと満足度が高いです。

 とくに、2K解像度の場合、画面密度(ppi)が細かいので、動画やテキストがより美しく見ることができます。

1・フルハイビジョン
 
・比較的安価で、高画質を得たい方
2・2K解像度
 ・テキストに動画に、快適度を追求したい方

 結論的に言えば、適切な選び方は、上表の通りになるでしょう。

 いずれにしても、タブレットの快適度は、「画面の品質」が最も重要です。

 今回の記事では、とくに力を入れて比較するつもりです。

2・タブレットの形状サイズ

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 第2に、タブレットの形状サイズです。

 「画面サイズ」は、7・8・10インチ前後のサイズに分割できます。

ーー

 7インチは、PC代わりに持ち歩く方や、寝転がりながら操作したい方に向くサイズです。

 動画はもちろん、ラノベや漫画ならば、このサイズで快適に読書できます。

 「8インチ」は、持ちはこびや、ラフな寝姿勢でも「ぎりぎり」利用できるサイズです。

 また、2K解像度の製品をえらべば、動画の他、週刊誌サイズの書籍でも無理なく観れます。

 「10インチ」は、基本的に据え置いて利用するか、両手で利用したいサイズです。

 画面が大きいので、動画視聴メインの方や、PC代わりに利用する場合は良い選択肢です。

ーー

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 「本体の厚み」は、画面サイズや重さに比べて、軽視されがちです。

 しかし、日常利用におけるタブレットの快適度に「最も大きく影響する部分」です。

 というのも、厚みが薄いタブレットは、軽量であるだけでなく、画面サイズに比して持ちやすいからです。

 AppleのiPadもそうですが、各社とも「高級機」になるほど、この部分を重視しています。

1・画面サイズ
 
・片手で利用するならば8型まで
2・本体の厚み
 ・8.5mm以下だと快適度がより高い

 結論的に言えば、上表の通りになるでしょう。

3・CPUの性能とOSのバージョン

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 第3に、CPUやGPUの性能と、搭載されるOSのバージョンです。

 CPUは、タブレットの「頭脳」です。

 この部分の性能が悪いと、ゲーム・動画の画像処理・ペン入力の精度が劣ります。しかし、インテル「1強」のパソコン用CPUに比べて、タブレットで利用されるCPUは多彩で分かりにくいです。

 現状で言えば、CPUの「コア数」が4コア以上、できれば、6コア以上のタブレットを選ぶのが良いでしょう。

 この部分は、分かりにくいので、今回の記事でも、分かりやすくフォローするつもりです。

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 OSのバージョンは、Androidの場合、重視して良い部分です。

 というのも、Android系の場合は、Googleが新OSを発表しても、メーカー側の対応がないと新OSへのアップグレードができないからです。

 その点をふまえると、かなり古いバージョンのOSを搭載する本体は、いくら格安でも選ばない方が良いでしょう。

1・CPU
 ・4コア以上、できれば、6コア以上
2・OS
 ・Android 6.0以上推奨

  結論的に言えば、上表の通りに選べばよいでしょう。

ーーーーー

 以上、タブレットを選ぶ場合に、重要視するべき3点の紹介でした。

 基本的に、この部分を見ておけば、(同じ予算を利用する場合)「性能の劣った機種を選びにくい」と言えます。

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 もちろん、 「バッテリー」・「カメラ」・「防水性」など、他の要素もあります。

 しかし、最近のタブレットの場合、この部分には差が付きにくいため、とくに優れた機種については、個別の製品説明の中で、指摘していくつもりです。

ーー

 では、具体的な製品紹介に入りましょう。

2・小型7インチのタブレットの比較

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 はじめに比較するのは、「7インチ」のタブレットです。

 5.5インチの大画面スマホ(ファブレット)と比べると、「1回り大きい」サイズです。

 とくに「持ちはこびに向いたサイズ」であると共に、「ごろ寝」しながら読むのにも最適なサイズです。読書端末としては、文庫本、ライトノベルのサイズ、漫画のサイズまでの本を読むのに最適なサイズです。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


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 【SIMフリー】

 1・ASUS ZenPad 7.0 Z370KL-WH16
 1・ASUS ZenPad 7.0 Z370KL-SL16
  ¥20,509 Amazon.co.jp (6/1執筆時)

サイズ:7インチ
解像度:1,280×800(189 ppi)
CPU:Snapdragon 210 (1.2GHz)
バッテリー: 8時間
カメラ:8メガ+2メガ
サイズ:110× 189× 8.7mm
重さ:268g     

 Z370KLは、台湾のAsusが販売する人気のZenPad 7.0シリーズの7インチタブレットです。

 ASUSは、Android系タブレットPCでは日本でもシェアが非常に高い人気メーカーですね。

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 本体のサイズは、110× 189× 8.7mmとコンパクトです。

 持ち運ぶ際に重要な「厚み」は8.7mmと、「快適水準」といえる8.5mmをややオーバーします。

 ただし、重さは、268グラムと軽量ですし、7インチサイズであることを考えると、「使いやすいぎりぎり」のラインをうまくキープできています。

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 搭載されるOSは、デフォルトはGoogle社Android 5.1です。

 かなり古いですが、オンライン・アップデートが利用できるため、バッテリーの保ちで利点があるAndroid 6.0対応です。ビジネスソフトやゲームなど、Google Playから必要なソフトを快適に使えます。

 CPUは、アメリカのクアルコム社のSnapdragon 210です。

 これは、入門用のタブレット用に開発された4コアのCPUであり、さほど強いパワーはありません。ただ、動画・ブラウジング・ワープロなど、通常の利用ならば全く問題がない性能です。

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 液晶パネルは、フルHDに満たない1,280×800です。

  画面密度も189 ppiと、本体価格が安い分、視認性はやや犠牲になっています。

 とはいえ、パネルは高詳細なIPS液晶を採用する上に、強度の高く、反射しにくいゴリラガラス採用ですので、入門用としては最低限の画質はあります。

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  mineo エントリーパッケージ
  ¥462 Amazon.co.jp (6/1執筆時)

 ネットワークは、Wi-Fiのほか、【SIMフリー】に対応できる種類もあります。

 スマホと同じくLTE(4G)回線につなげることが可能です。格安SIMを挿入すれば、携帯回線を利用して外出先からLTE接続が可能なモデルです。上のSIMならば月額972円ほどです。ただし、不要ならば、未契約で、WI-FI端末としてだけでも利用可能です。

 記憶容量は、16GBとなります。また、マイクロSDカードにも対応です。外部カードが使える点は、iOS系にはない魅力です。

 バッテリーは、6時間持続します。

 そのほか、GPS加速度センサーも搭載され、位置情報などの把握も可能です。

 格安機ですが、このあたりの利便性を重視しているのは好感が持てます。面白い部分では、ASUSの製品に共通することですが、日本語について評判の良いATOKが搭載されています。

 以上、ASUSのAsusのZenPad 7.0(Z370KL)の紹介でした。

 ハードウェアメーカーが直接出しているタブレットであり、性能に比して価格は安くお買得です。2万円前後で考えているならば、最良の選択肢の1つと言えるでしょう。


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 【SIMフリー】

 2・Huawei MediaPad T1 7.0 LTE
  ¥13,571 Amazon.co.jp (6/1執筆時)

サイズ:7インチ
解像度:1024×600
CPU:Spreadtrum SC9830I 1.5GHz
バッテリー:4100mAh
カメラ:2+2メガ
サイズ:105.8× 187× 8.5mm
重さ:278g  

  MediaPad T1 7.0は、ファーウェイの発売するタブレット端末です。7インチのサイズでは、恐らく「日本最安」水準のタブレットです。

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 本体のサイズは、105.8× 187× 8.5mmです。

 格安機としては、本体の厚みもなく、デザイン的には「持ちやすい」と言って良い製品でしょう。

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 搭載されるOSは、Google社Android 5.1です。

 安定性が高く、Google直販以外のタブレットの基本OSとして広く使われているものです。ただ、Android 6.0へのアップデートは非対応です。

 CPUは、Spreadtrum SC9830I 1.5GHzです。

 Atlasも初見のメーカーでした。調べたところ、中国の新興ファブレスメーカーのようです。性能面では、4コアですし、価格を考えても「健闘」していると言えます。

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 液晶パネルは、ASUSの1,280×800より劣る1024×600です。

 画面が7インチと小型とは言え、かなり物足りないでしょう。ただし、液晶は質の良いIPS液晶を採用しており、この点は、ASUSと同じです。

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 ネットワークは、【SIMフリー】に対応しますので、Wi-Fiと同じく、LTE(4G)回線につなげることが可能です。この部分では、AsusZenPad 7.0と性能は同等です。

 記憶容量は、16GBになります。MicroSDカードにも対応します。

 バッテリーは、4100mAhの容量という部分だけ、開示されています。恐らく5時間は保つでしょうが、エネルギー効率の悪いAndroid5.1なので、過度に優れるわけでもありません。

 その他、GPS加速度センサーを搭載します。

 以上、ファーウェイMediaPad T1 7.0の紹介でした。「価格破壊」という言葉が似合う、激安機です。この価格でLTE対応というのは、お買得感が高いでしょう。

 ただ、液晶パネルとCPUの性能は価格相応なので、使用頻度が高い方にはあまりオススメできません。

ーーー

  

 【Wi-Fiのみ】

 3・Huawei MediaPad T3 7
  ¥10,935 Amazon.co.jp (6/1執筆時)

 なお、HUAWEIからは、下位機種として「Wi-Fi専用機」のMediaPad T3 7が出ています。

 液晶パネルの質は同等ですが、CPUとバッテリー量が上位機に及びません。

 搭載されるOSはAndroid 6.0なので1シリーズ新しいのですが、総合性能と上位機との価格差を考えると、あまりオススメできません。



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 【SIMフリー】

 4・Huawei MediaPad T2 7.0 Pro【金】
 4・Huawei MediaPad T2 7.0 Pro【青】
  ¥20,500 Amazon.co.jp (6/1執筆時)

サイズ:7インチ
解像度:1,920×1200
CPU: MSM8939 8コア (1.5+1.2GHz)
バッテリー:4360mAh
カメラ:13+5メガ
サイズ:105.8× 187× 8.2mm
重さ:250g  

 T2 7.0 Proは、ファーウェイの7インチのMediaPadシリーズの上位機になります。

 2016年発売ですが、7インチでは現在も性能の良いと言えるタブレットです。

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 本体のサイズは、105.8× 187× 8.2mmです。

 格安機としては、最も厚みがなく、持ちやすい製品です。重さについても、7インチサイズで250gというのはかなり優秀です。

 搭載されるOSは、Google社Android 5.1です。安定性が高く、Google直販以外のタブレットの基本OSとして広く使われているものです。

 ただ、Android6へのアップデートは非対応です。そのため、バッテリーの保ちは、現行水準からすると「イマイチ」でしょう。

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 CPUは、この製品についてはさらに高性能です。

 なぜなら、オクタコア(8コア)を採用するからです。1.2GHzの4コアと1.5GHzの4コアが搭載されたCPUで、最大の並行処理の速度はAsusのZenpadの倍ほどになると思います。

 製造メーカーも、アメリカのクアルコム(Snapdragon)なので、信頼性も担保されるでしょう。

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 液晶パネルは、この機種の場合は、フルHD(1920×1200)に対応する高スペックです。

 その上で、質の良いIPS液晶を採用しています。また、強度の高いゴリラガラス採用ですので、7インチサイズのタブレットとしては「極めて豪華」でしょう。

 ネットワークは、【SIMフリー】に対応しますので、Wi-Fiと同じく、LTE(4G)回線につなげることが可能です。

 記憶容量は、16GBになります。MicroSDカードにも対応します。

 バッテリーは、4360mAhの容量という部分だけ、開示されています。フルHDで性能の良いCPUを積んでいる機種ですが、恐らく5-6時間は保つでしょう。

 その他、GPS加速度センサー・電子コンパスが搭載されます。

 以上、ファーウェイMediaPad T2 7.0 Proの紹介でした。

 スペック重視で考えると、フルHDに対応した美麗なディスプレイ、オクタコア対応のCPUなど、コンパクトなタブレットとしては、他社に水をあけた性能が魅力ですね。性能面では、長く使える良機と言えます。



  

 【Wi-Fiモデル】【在庫限り】

 5・NEC LAVIE Tab E T PC-TE507FAW
  
¥22,290 Amazon.co.jp (6/1執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1280×720ドット
CPU:Snapdragon 410 (1.2GHz)
バッテリー:10時間
カメラ:2+5メガ
サイズ:188×97.×8.9mm
重さ:255g   

 NEC LaVie Tab Eは、NEC(日本電機)の入門用タブレットです。

 日本で格安のタブレットを現在も生産している希有なメーカーでしたが、現在在庫をもって7インチサイズからは「撤退」のようです。

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 本体のサイズは、188×97.×8.9mmです。ベゼル(縁)が細めでスタイリッシュですが、その分、本体の薄さが犠牲になっていそうです。

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 搭載されるOSは、Google社Android 6.0です。

 他社に見られたGoogle社Android 5.1搭載機より一世代新しいタイプです。基本機能にはあまり差がないのですが、バッテリーの保ちは良い傾向です。

 CPUは、米国のQualcomm Snapdragon 410(APQ8016)です。

 液晶パネルは、その一方、高品質なIPS液晶ですが、パネルは1280×720ドットと小型としても解像度には期待できないレベルです。また、他社が10点タッチに対応するのに対して、NECは、5点マルチタッチまでの対応とややスペックが悪いです。

 ネットワーク【Wi-Fiモデル】のみの展開です。

 記憶容量は、16GBになります。MicroSDカードにも対応します。

 バッテリーは、公称10時間駆動です。この部分は、Android 6.0の採用が奏功しています。

 その他、GPS加速度センサーが搭載されます。

 以上、NECの LaVie Tab Eの紹介でした。日本の家電メーカーの製品としては、価格が安く、性能面でも頑張っている機種です。ただ、今回重要視している、画質の部分で垢抜けないのと、タッチパネルの性能が悪いのは、多少割り引かないといけない機種です。

3・中型8インチのタブレットの比較

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 つづいて、8インチのタブレットパソコンを紹介します。

 8インチのタブレットは、7インチと10インチの中間サイズで、画面の大きさと軽量性を両取りしたい人に向くモデルです。

 持ちはこびでも、自宅で「ごろ寝」でも、ある程度の大画面を使いたい方に、とくにおすすめです。


  

 6・BLUEDOT BNT-791W(2G)
   ¥(9,980)

サイズ:7.9インチ
解像度:1024×768
CPU:MediaTek MT8163 1.3GHz
バッテリー: 3,500mAh
カメラ:3+2メガ
サイズ:195.7×137.2×9.1mm
重さ:337g   

 BNT-791Wは、格安家電を輸入するBLUEDOTが販売する製品です。サイズは、7.9型です。

 なお、執筆時現在のところ「売り切れ」でしたが、普段は1万円以下で売られています。

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 本体のサイズは、195.7×137.2×9.1mmです。

 現行水準のタブレットから言えば、かなり「太い」製品です。冒頭に書いたように、「持ちやすさ」の点で、この部分は非常に重要です。

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 搭載されるOSは、Google社Android 6.0です。

 「最近のタブレット」としてこの部分は問題ないでしょう。

 CPUは、台湾のMediaTek のCPUであるMT8163 1.3GHzを使っています。

 本体価格の安さはこの部分に出ており、4コアながら、性能は8インチ前後の機種としてみてもやや弱いです。

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 液晶パネルは、注意が必要です。

 最もお金のかかる部品と言うこともあり、1024×768と解像度が劣ります。IPS液晶ながら、8インチサイズでこのスペックは「見やすい」とは言いがたいものがありますね。

 ネットワーク【Wi-Fiモデル】のみの展開です。

 記憶容量は、16GBになります。MicroSDカードにも対応します。

 バッテリーは、持続時間が非開示です。ただ、容量は3,500mAhですので、3-4時間程度でしょう。その他、GPS加速度センサーが搭載されます。

 以上、BLUEDOT BNT-791Wの紹介でした。1万円をきる価格での販売は優秀です。また、格安製品は筐体が大きくなりがちですが、うまく設計して軽量にしている点も評価できます。

ーーー

 

 ただ、この価格は「強力なライバル」がいます。

 【AmazonのFireタブレットの比較記事】で紹介した、Amazonのタブレット端末です。

 企業規模を活かして相当安く出せているので、それとの比較になりますが、液晶の品質・解像度・保証などの点では、ややこちらが不利でしょう。この機種をお考えの場合は、上記端末とも比較した方が良いでしょう。


 

 【Wi-Fiモデル】

 7・ Lenovo TAB4 8
   ¥15,720 Amazon.co.jp (6/1執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1,280 x 800189 ppi)
CPU:Snapdragon 425 1.40GHz
バッテリー:7時間
カメラ:5+2メガ
サイズ:211×124×8.3mm
重さ:320g

 Lenovo TAB4 8 は、中国のレノボが販売する比較的安い8インチのタブレットです。


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 本体のサイズは、211×124×8.3mmです。

 8インチタブレット全体として見ても「薄め」です。持ちやすさの点で不便はありません。重さも320gと割と軽量です。

 搭載されるOSは、Android 7.1です。

 2018年現在ではAndroid8.0系も登場しているとは言え、「ほぼ最新」と言って良いでしょう。

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 CPUは、Snapdragon 425(APQ8017)です。

 他社はこのグレードでは8コアが標準ですが、こちらは4コアです。その点で言えば、処理速度は、「価格なり」でしょう。

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 液晶パネルは、高品質なIPS液晶です。

 ただし、パネルはフルHD非対応であり、解像度は1,280 x 800です。8インチとしては「やや物足りない」でしょう。

 ネットワークは、デンキヤなどに流通するモデルについては【Wi-Fiモデル】のみの展開です。また、価格重視のため、IEEE802.11acには未対応です。

 記憶容量は、16GBです。MicroSDカードが利用できるので問題ないでしょう。

 バッテリーは、一方で、10時間と高寿命です。しかし、レノボの場合は、「動画」などの用途を明らかにしていないため、NECとあまり変わらない可能性はあります。

 以上、 Lenovo TAB4 8 の紹介でした。1万円台半ばという価格は、他社になく「スキマを付く」形で競争力があると思います。ただし、液晶の解像度やCPUの性能が8インチとしては、「ややものなりない」ので、この点がネックな機種ですね。

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 【LTE】

 8・ Lenovo TAB4 8 Plus
  
¥17,212 レノボ直販 (6/1執筆時)

 なお、レノボについては、直販では、「Lenovo TAB4 8 Plus」として、ディスプレイがフルHDで、CPUをSnapdragon 625に可変させたモデルが売られています。


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【SIMフリー】

 9・ZenPad 8 Z380KNL-BK16 【黒】
 9・ZenPad 8 Z380KNL-RG16 【金】
 9・ZenPad 8 Z380KNL-RG16 【白】
  ¥19,450 Amazon.co.jp (6/1執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1,280 x 800189 ppi
CPU:Snapdragon 410 1.2Ghz
バッテリー:10.5時間
カメラ:8+2メガ
サイズ:209 ×123 ×8.5 mm
重さ:354g   

  ZenPad 8は、ASUSが販売する8インチディスプレイ搭載するタブレットです。

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 本体のサイズは、209 ×123 ×8.5 mmです。

 サイズ的にはiPad mini 4とほぼ同じで、片手で持てるタブレットです。持ち運びや、「ごろ寝」状態で使えるタイプの軽量タブレットとしては、最も大画面です。重さは、354グラムに抑えており、価格の割に「頑張っている」製品です。

 搭載されるOSは、Android 6.0です。

 エネルギー効率が良い比較的最近のOSであり、問題ないでしょう。

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 CPUは、米国のQualcomm Snapdragon 410(APQ8016)です。

 割と低価格の4コアのCPUですが、同社のZenPad 7に採用されていたものよりも性能が1ランク高いです。

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 液晶パネルは、解像度が1,280 x 800に止まります。

 そのため、、画面密度は189ppiと、あまり美麗ではありません。

 外面ガラスは反射が少なく強力な「ゴリラガラス」を採用しているため、明るい場所での視認性は良いです。ただ、総合的には「イマイチ」感が強いですね。

 ネットワークは、この機種は【SIMフリー】です。LTE/4Gのほか、Wi-Fiも搭載します。SIMはマイクロSIM対応です。

 記憶容量は、16GBになります。MicroSDカードにも対応します。

 バッテリーは、新しいOSの採用などで、10.5時間と長めの持続時間です。

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 カメラの性能は、後面カメラが8メガピクセルと、タブレットとしては高性能です。

 ここまで紹介してきた機種は、ほとんど2メガピクセルクラスで、「言及」に値しませんでした。それを考えると、この機種の「チャームポイント」の1つでしょう。

 その他、GPS加速度・光センサー・ 電子コンパス・磁気・近接センサーも搭載されます。その他、日本語入力ソフトとしてATOKが採用されているのも、「アジア系」タブレットらしく良い部分だと思います。

 以上、ASUS ZenPad 8の紹介でした。

 8インチの大きめのタブレットとしては、価格も安く、性能も高くまとめている良モデルです。ただし、重さと画面解像度の面で、難点もあるので、他機とよく比較する必要はあるでしょう。

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 【Wi-Fi】

 10・ASUS ZenPad 8 Z380M-BK16
 10・ASUS ZenPad 8 Z380M-WH16
  ¥15,800 Amazon.co.jp (6/1執筆時)

 なお、ZenPad 8については、Z380Mという下位機種が存在します。

 本体形状や重さはほぼ同じで、Android 6.0搭載で、記憶容量16GBです。しかし、カメラの解像度やバッテリーの持続時間の点でスペックダウンしています。

 また、CPUは、OpenGL対応などの点で「格安」と位置づけられるMediaTek MT8163です。そのため、LTE回線を使わない場合も、基本的には先ほどの通常モデルを買った方が良いでしょう。


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 【Wi-Fi】

 11・Huawei MediaPad M3 Lite CPN-W09
  ¥20,830 Amazon.co.jp (6/1執筆時)

 【LTE】

 12・Huawei MediaPad M3 Lite CPN-L09
  ¥24,100 Amazon.co.jp (6/1執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1920×1200 (283ppi)
CPU: Snapdragon 435(1.4 GHz + 1.1 GHz)
バッテリー:4800 mAh
カメラ:8+8メガ
サイズ:213.3 ×123 ×7.6 mm
重さ:310g

  MediaPad M3 Liteは、ファーウェイのが販売する、8インチの格安タブレットです。

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 本体のサイズは、213.3 ×123 ×7.6 mmです。

 先述のように、「薄型化」は高度な技術が必要です。

 同社はASUSよりも薄く、Apple並の薄さを実現しています。重さも310gというのは7インチタブレットと同等であり、技術力の高さが示されています。

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 搭載されるOSは、Android 7.0です。

 2017年登場の新しいバージョンで、6.0搭載機に比べると、バックグラウンド処理などのパフォーマンスの改善が見られます。

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 CPUは、米国のQualcomm Snapdragon 435です。

 4コアが多い中、こちらは、8コア(オクタコア)です。処理速度としては2倍を超える開きがあることをふまえると、「値段以上」の価値があります。

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 液晶パネルは、この製品を選ぶ場合のもうひとつのポイントです。

 というのも、1,920 x 1200解像度で、フルハイビジョン画質対応だからです。高画質に動画を視聴したいならば、8インチでもフルHD以上の機種を選びたいところです。

 ネットワークは、この機種は【SIMフリー】とWi-Fiモデルの2種が用意されます。

 記憶容量は、32GBになります。他機は16GBが多い点をふまえれば「豪華」ですね。MicroSDカードにも対応します。

 バッテリーは、4800 mAhという大容量のバッテリーを、最新OSSmart Power Saving 5.0技術がフォローする様式です。

 持続時間の開示はないものの10時間程度は最低限期待できるでしょう。

 カメラの性能も、後面カメラだけでなく、前面カメラも8メガピクセルと、能力は充実します。

 その他、GPS加速度・光センサー・ 電子コンパスも搭載されます。LTE対応モデルはジャイロも搭載です。また、セキュリティの部分では、指紋認証にも対応します。

 以上、HUAWEIのMediaPad M3 Liteの紹介でした。

 フルハイビジョン画質に対応するモニター、オクタコアCPU、性能の良いカメラなど、ASUSのASUS ZenPad 8と比較すると「有利」といえる部分が多いです。

 価格はやや高いですが、とくにフルHD画質を得られる点は、相当な満足度の向上が望めることから、性能面から選ぶならばこちらでしょう。

ーーー

 

 【Wi-Fi】

 13・Huawei MediaPad T3 8 KOB-W09
  ¥15,110 Amazon.co.jp (6/1執筆時)

 【LTE】

 14・Huawei MediaPad T3 8 KOB-L09
  ¥16,760 Amazon.co.jp (6/1執筆時)

 なお、ファーウェイからは、「下位機種」として、T3 8シリーズも販売中です。

 ただし、画面解像度が1280 x 800に止まるほか、CPUは4コア、カメラも5Mピクセル、記憶容量も16GBと、全体的に能力が低下しています。重さも350gと増加しています。

 その分、価格はだいぶ安いのですが、とくに、重さと、フルHD画質に対応しない点で、イマイチと言わざるを得ない機種ですね。


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 【SIMフリー】

 15・ASUS ZenPad 3 8.0 Z581KL-BK32S4
   ¥32,700 Amazon.co.jp
(6/1執筆時)

サイズ:7.9インチ
解像度:2048 x 1536 (320ppi)
CPU:Snapdragon 650 1.8Ghz
バッテリー: 10時間
カメラ:8+2メガ
サイズ:205.4 ×136.4 ×7.57 mm
重さ:320g   

 ASUS ZenPad 3 8.0は、ASUS ZenPad 8シリーズの最上位機種で、同社のプレミアムな高性能モデルです。

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 本体のサイズは、205.4 ×136.4 ×7.57 mmです。

 ファーウェイの上位シリーズとなるMediaPad M3 Liteと比してもさほど変わらない薄さ、重さです。

 また、同心円状のボタンデザインなど、細部まで作り込みが見られる点で、価格相応の高級感があります。

  201806011121.jpg

 搭載されるOSは、Android 6.0です。さほど古くなく、問題ないでしょう。

 CPUは、米国のQualcomm Snapdragon 650です。6コアのSnapdragon 650 1.8Ghzとなります。

 MediaPad M3 Liteなどに採用されるSnapdragon 435より1ランク高いもので、モバイル用としては4Kにも対応できるハイエンドCPUです。

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 液晶パネルは、8インチでは「クラス最高」です。

 フルHD画質を超える2048 x 15362K解像度を持つ上、画面密度も320ppiとかなりの高密度だからです。

 フルラミネーションディスプレイを使うことで軽量化にも成功しており、重さは320gと片手で持っても疲れない重さです。

 ネットワークは、この機種は【SIMフリー】で、Wi-Fiにも対応します。またWi-Fiについては、対応する無線ルーターが必要ですが、11acという高速規格に対応します。なお、ルーターについては、【11ac規格に対応するルーターに関する比較記事】をご覧ください。

 記憶容量は、32GBです。十分な容量ですが、こちらもMicroSDカードに対応します。

 バッテリーは、10時間と長寿命です。また、充電も、USB-C規格に対応するため、3時間と短いです。その他、GPS加速度センサーもむろん搭載です。

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 カメラの性能も、背面カメラは8メガピクセルと優れます。また、ASUSの場合、カメラ感度を400%まで高めるローライトモードも搭載します。

 その他、GPS加速度・光センサー・ 電子コンパス・磁気・近接センサーも搭載されます。ジャイロも搭載です。一方、HUAWEIに比べると、指紋認証センサーは非搭載です。

 以上ASUS ZenPad 3 8.0の紹介でした。

 8インチまでのSIMフリー機で、国内で正規品購入できるモデルトしては、他社を寄せ付けないスペックです。

 やや高いですが、予算があるならば、こちらを選べば間違いがないという、隙が無いモデルと言えます。難点はあえて挙げれば、指紋認証センサーがない点と、お風呂で使えないくらいでしょう。


 

 【Wi-Fi】

 16・NEC LaVie Tab S PC-TS508FAM
   ¥26,370 Amazon.co.jp
(6/1執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1920×1200 (283ppi)
CPU:Snapdragon 625 2.0GHz
バッテリー: 8時間
カメラ:8+5メガ
サイズ:209.8×123.8×8.6mm
重さ:321g

  LaVie Tab Sは、NECから発売されている小型タブレットです。

 本体のサイズは、209.8×123.8×8.6mmです。重さは321gと軽量ですが、手に持つ場合は、ややサイズ感を感じるでしょう。

 ただし、この機種は、防塵・防滴設計なので、キッチンや、雨天などの野外での利用には割と強い仕様です。

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 搭載されるOSは、Android 6.0です。

 CPUは、8コアのSnapdragon 625(APQ8053 2.0GHz)です。

 6コアのSnapdragon 650に較べて1世代新しいもので、クロック数も高いです。現行のタブレットPCからしても、性能はワンランク上です。CPUをある程度消費する作業も快適にこなせます。

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 液晶パネルは、フルハイビジョン対応のパネルあり、画面密度も283ppiです。

 2K解像度を採用するASUSには負けますが、「最高画質」を求めないならば、十分以上の性能です。もちろん、高品質なIPS液晶です。

 ネットワークは、Wi-Fiのみです。ただ、こちらも、IEEE802.11acという最新規格に対応するWi-Fiのため、高速でのネット接続が可能です。

 記憶容量は、16GBになります。こちらもMicroSDカードが利用できるので、足りないかたも大丈夫です。

 カメラの性能は、こちらも8メガピクセルと高性能スマホ並です。また、前面カメラも5メガピクセルとなるため、WEBコミュニケーションにも便利です。

 バッテリーは、8時間と十分高寿命です。

 そのほか、この機種は、GPSのほか、加速度・照度センサー・電子コンパスが付属します。一方、指紋認証機能はありません。おもしろい部分では、サウンド面で、上からの跳ね返り音を表現できる「ドルビーアトモス」に対応する点が挙げられます。

 以上、NECの LaVie Tab Sの紹介でした。Wi-Fiモデルとしては、非常に性能が良い機種です

 特に、液晶がフルHD対応ですので、映像コンテンツを自宅で見る方には最適です。その場合のCPUもワンランク上ですから、多方面に安心感があります。「国産機」の安心感を重視したい方には、とくにオススメです。

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 【Wi-Fiモデル】

 17・NEC LAVIE Tab E T PC-TE508HAW
  
¥20,300 Amazon.co.jp (6/1執筆時)

 なお、NECからは、NEC LaVie Tab Eという下位機種も売られています。

 ただ、本体の厚みが8.9mmと厚いほか、液晶が1,280 x 800フルHD画質に満たない品質です。

 バッテリーの保ちやカメラの質も低いので、全体としてオススメできない機種です。

 唯一のメリット性は、新しい Android 7.0が採用されている部分ですが、評価を逆転する程の品質差はありません。CPUも、4コアのSnapdragon 425(APQ8017)に止まります。


 

 【Wi-Fi】

 18・Huawei MediaPad M5 8 SHT-W09
   ¥40,824 Amazon.co.jp (6/1執筆時)

 【LTE】

 19・Huawei MediaPad M5 8 SHT-AL09
   ¥49,464 Amazon.co.jp (6/1執筆時)

サイズ:8.4インチ
解像度:2560 x 1600 (359ppi)
CPU:HUAWEI Kirin 960 (2.4 GHz+1.8 GHz)
バッテリー:5100 mAh
カメラ:13+8メガ
サイズ:212.5×124.8×7.3mm
重さ:320g

  MediaPad M5 8 は、ファーウェイが2018年に発売した最新のハイエンド機です。

 本体のサイズは、212.5×124.8×7.3mmです。強調するべきは、やはりその薄さであり、手持ち時の快適性は高そうです。

 デザイン面でも、全体的に無駄をそぎ落としたシンプルな外観で、Apple系の哲学に寄せています。

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 搭載されるOSは、Android 8.0です。最新機だけあって、出たばかりのOSを搭載します。

 CPUは、自社製で、HUAWEI Kirin 960を搭載します。

 メーカー横断的なCPUの比較は難しいのですが、ベンチマークを見ると、同じ8コアCPUのSnapdragon 625より、良い数値が出ており、性能は期待できそうです。

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 液晶パネルは、こちらについては、2560 x 1600で、2K解像度を超えるWQXGAに対応します。PC用に見られる解像度で、Galaxy系でも採用される解像度です。ガラスも、2.5D曲面ガラスを採用し、見かけも良いです。

 画面密度も359ppiであり、今回紹介する機種の中では「最高」です。

 ネットワークは、シムフリー対応機があります。Wi-Fiも、IEEE802.11acという最新規格に対応です。

 記憶容量は、32GBになります。こちらもMicroSDカードが利用できます。

 カメラの性能は、後面カメラが13メガピクセルとかなり高性能です。

 バッテリーは、持続時間は非公表ですが、5100 mAhと大きなバッテリーですし、OSが新しいことを考えても、十分でしょう。なお、9V,2Aの急速充電に対応できます。

 そのほか、この機種は、GPSのほか、加速度・照度センサー・電子コンパス・ジャイロも付属します。指紋認証センサーも搭載となります。

 また、音質面でも、ハイレゾ音源に対応を表明しており、ある程度の音質は期待できる仕様です。

 以上、ファーウェイIのMediaPad M5 8の紹介でした。

 シムフリー対応機をお探しの方で、キャリアを経由しないで、できるだけ高性能なものを狙うならば、この機種は有力な選択肢です。ネックは価格ですが、性能からすると仕方ないですね。

2・大画面10インチタブレットPCの比較

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 ここからは10インチ前後の画面の大きなタブレットPCを見ていきます。

 このサイズのタブレットは片手だけでは持てませんし、長時間持っていると疲れます。そのため、どちらかと言えば、机などで使うイメージです。電車の車内などはともかく、出先で立ちながら使うにはやや「しんどい」サイズであり、重さであると言えます。

 一方、家庭で主に使う場合、画面が広いのでブラウジングなどにおいては快適性が高いです。

 とくに、読書などのために、PDFファイルをみる場合、ハードカバーサイズよりも大きな場合(例えば雑誌)は、10インチディスプレイだと快適にみることができます。


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 【SIMフリー】

 20・ZenPad 10 Z301MFL-DB16 【青】
 20・ZenPad 10 Z301MFL-GY16【灰】
 20・ZenPad 10 Z301MFL-WH16【白】
  ¥29,246 Amazon.co.jp (6/1執筆時

サイズ:10.1インチ
解像度:1920x1200 (224ppi)
CPU:MTK MT8735A
バッテリー: 4,680mAh/10時間
カメラ:5+2メガ
サイズ:251 ×172 ×8.9 mm
重さ:490g   

 ASUS ZenPad 10は、10.1インチのディスプレイ搭載する台湾のASUSのタブレットです。

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 本体のサイズは、251 ×172 ×8.9 mmです。

 大画面ディスプレイを搭載するため、縦横が大きいのは仕方ないでしょう。ただ、厚みは、大画面ほど逆に「薄型化」しやすい点をふまえると、8.9mmという厚さは、すこし残念です。

 とはいえ、持ち運ばないで利用するならば、問題ないかもしれません。

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 CPUは、台湾のMediaTekMTK MT8735A を搭載します。

 10インチタブレットは、動画閲覧やオフィスソフトを利用する用途の方も多いでしょう。それをふまえると、2015年登場の4コアCPUであるこちらは、やや非力でしょう。

 搭載されるOSは、Android 7.0です。

 2017年登場で新しいので、現状では問題ないでしょう。

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 液晶パネルは、フルハイビジョン画質対応です。

 正直なところ、10インチを超える液晶の場合、フルハイビジョン対応は「最低限」です。それ以下だと、画面密度(ppi)が粗くなるため、文字の視認性に影響が出るほどに「画質が相当悪い」からです。

 実際のところ「フルハイビジョン画質でも物足りない」ほどですが、このあたりは「価格との相談」でしょう。

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 ネットワークは、こちらも【SIMフリー】に対応します。もちろん、高速なWi-Fi規格にも搭載します。

 記憶容量は、16GBです。大画面タブレットの用途を考えると、やや少ない気もします。ただし、こちらも、マイクロSDカードにも対応します。

 カメラの性能は、リアカメラが5Mピクセルと性能は低めです。ただ、大画面タブレットは「撮影」に使う人は少ないですし、問題とは感じません。

 バッテリーも、10時間と高寿命です。

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 音楽再生の部分では、こだわりがあり、デュアルフロントスピーカーを採用する点がポイントです。また、ヘッドフォン接続時には、擬似的な7.1chサラウンドの再生にも対応します。

 その他、GPS加速度センサー・電子コンパスなども搭載されます。指紋認証センサーは非搭載ですね。

 以上、ASUS ZenPad 10の紹介でした。

 画面の大きなタブレットを探している方には、検討に値する機種です。DAZNやNetflixなどの動画をタブレットで視聴したい方にも、大きさ的に最適でしょうCPUも良い機種ですが、液晶の品質はフルHDと最低限と言えます。この点には多く期待できないと思います。

ーーー

  

 【Wi-Fi】

 21・ASUS タブレット ZenPad 10 Z301M   
  ¥22,160 Amazon.co.jp (6/1執筆時)

 なお、こちらには、Wi-Fiのみ搭載される下位機種があります。

 同じく10.1型のパネルを採用しますが、CPUが10インチとしてはかなり貧弱で、バッテリー持続時間も短い上に、フルハイビジョン画質に満たない解像度である点が致命的です。

 SIMフリー機が不要の方についてもあまりおすすめできません。

後編に続く!
Android系タブレットのおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、タブレットPCを比較しました。

 記事は、まだあと少し続きます。

ーー

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 22・ASUS ZenPad 3S10 Z500KL
  ¥45,312 Amazon.co.jp (6/1執筆時

 23・ZenPad 3S10 Z500M-BK32S4
  ¥29,670 Amazon.co.jp
(6/1執筆時)

 24・HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 BAH-W09B
  ¥27,995 Amazon.co.jp (
6/1執筆時

 25・ HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 BAH-L09B
  ¥33,922 Amazon.co.jp (6/1執筆時)

 26・HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp
  ¥33,179 Amazon.co.jp (6/1執筆時)

 27・NEC LAVIE Tab E T PC-TE510HAW
  
¥32,180 Amazon.co.jp (6/1執筆時)

 28・Google Pixelbook (i5, 8 GB RAM, 128GB)
   ¥132,800 Amazon.co.jp (6/1執筆時)

 つづく後編【こちら】では、今回紹介できなかった、ASUS・HUAWEI・NECの上位機種を紹介します。

 また、Nexus9が終売となった現在、Googleが直販している唯一のタブレットPCとなるGoogle Pixelbookも簡単に紹介するつもりです。

 また、その上で、ここまで紹介してきた「全機種」の中から、最もオススメな「最強タブレット」を提案していきたいと思います。 

 引き続きよろしくお願いします。

 後編は→こちら

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posted by Atlas at 19:03 | ノートPC・タブレット

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