【今回レビューする内容】2023年 お風呂テレビ・防水ポータブルテレビ 浴室液晶テレビの性能とおすすめ・選び方:メーカー別機種の違いやランキング:PX7・地デジ BS・無線・ワイヤレスTV・ワンセグ・フルセグなど画質の違いや性能ランキング
【比較する製品型番】パナソニック プライベート・ビエラ 500GB 15v型 10v型 UN-10E10-W UN-15N10-K UN-15TD10-K UN-10E11 UN-10L11 UN-15L11 UN-15LD11 UN-15S11 シャープ AQUOS 2T-C12AF-W 2T-C12AP-W 2T-C16AP-W ツインバードVB-BB162W VB-BB162B VB-BB123W VB-BB161W VB-BB161B VB-BS228W VB-BS228B VB-BS329B VB-BS329G リンナイ DS-1600HV-B DS-701DS-501 ノーリツ YTVD-501W YTVD-501W YTVD-1601W-RC GK9HX510 GK9HX1600
今回のお題
防水性能が高いお風呂テレビ・ポータブルTVでおすすめな機種はどれ?
ども、Atlasです。
今日は、2023年2月現在、最新の防水ポータブルTVに関する話です。
1・防水テレビの比較 (1)
1-1:パナソニック
1-2:シャープ
1-3:ツインバード
1-4:リンナイ
1-5:ノーリツ
2・防水テレビの比較 (2) 【結論】
=最終的なおすすめ製品の提案
今回は、「お風呂」・「キッチン」、または「野外キャンプ」など、持ち運んで利用できる「持込タイプ」と、(完全に)お風呂に設置する「埋め込みタイプ」双方ともフォローします。
後者については、「工事費込」の製品も紹介しました。
画質 ★★★★★
通信安定性 ★★★★★
ネット動画 ★★★★★
番組録画 ★★★★★
設置性の良さ ★★★★★
総合評価 ★★★★★
以下では、いつものように、各製品を比較します。
そして、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、Atlasのおすすめ機種!を提案していきます。
よろしくお願いします。
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1・10v-15v型の超小型防水TVの比較
予算:2.5万円〜
用途: お風呂・キッチン用
2・19v-22v型の小型液晶TVの比較
予算:2.5万円〜
用途:寝室・個室向け
3・24v型の小型液晶TVの比較
予算:2万円〜
用途:1人暮らし向け(小さめ)
4・32v型の液晶TVの比較
予算:2.5万円〜
用途:1人暮らし向け(標準)
5・40v型の液晶TVの比較
予算:3万円〜
用途:世帯向け(格安)
6・4K液晶テレビの比較
予算:7万円〜
用途:世帯向け(標準)
7・有機ELテレビの比較
予算:13万円〜
用途:世帯向け(上級)
8・8Kテレビの比較
予算:30万円〜
用途:世帯向け(最高)
9・テレビの選び方まとめ 【結論】
=全体のまとめと解説
なお、今回の記事は、このブログ「モノマニア」のテレビの比較記事全体としては、1回目記事になります。
0・防水テレビの選び方の基本
具体的な製品の比較に入る前に、とくに、「持込タイプ」について、「防水テレビの選び方の基本」について書いておきます。
このカテゴリのテレビは、一部の例外を除いて「超小型」です。
そのため、このブログの【テレビの選び方まとめ】記事で書いたような、「画質」を中心とする選び方は、あまり意味がないです。
むしろ、「機能性」の部分で各機に差が付くので、その部分に注意するのがよいです。
1・防水等級
2・バッテリー持続時間
3・受信感度
結論的にいえば、「持込タイプ」について、お風呂テレビの選び方ポイントは、上表の3点になります。
順番にみておきましょう。
第1に、テレビの防水等級です。
お風呂テレビ(防水テレビ)については、JAS規格で防水性能の基準が数値化されています。
今回紹介するテレビは、埋め込み式を除けば、少なくとも「IPX7級」をクリアする水準のなので、注意しなくてもよいです。
ただ、各社とも、ブランド名(プライベートビエラ・AQUOS)で、防水タイプと非防水タイプは、区別されていないです。
その部分は、デンキヤ店頭で選ばれる際の注意点と言えます。
第2に、バッテリー持続時間です。
ポータブル型は、だいたいが「照度を落とせば」3時間以上は観れます。
ただ、一般的な明るさで見る場合、1.5〜2時間となります。いくら「長風呂」する人でも、この部分はあまり問題にならないでしょう。
ただ、キャンプなど持ち運んで利用するシーンでは、バッテリー量の多めの機種を選ぶ意義はあります。
今回は、バッテリー持続時間についても、比較対象にしています。
第3に、受信感度です。
ようするに「接続方法」に関わる部分です。
「持込タイプ」の防水テレビは、ご自宅のアンテナ端子の近くに、上図のようなチューナーを設置し、Wi-Fiで映像を送信する方式です。
したがって、TVまでの「無線電波の到達距離」が問題になります。
接続方法は、3通り考えられます。
ーーー
1つ目は、チューナーとモニターを1対1でつなげる方法です。
最も楽な接続方法ですが、設置環境によって、感度があまり良くない場合があります。
なぜなら、電波は、柱や壁で遮られるほか、水に弱いからです。
チューナー設置場所(リビング)とお風呂との間に距離がある場合、安定して受信できない場合があるのが、この場合「注意点」です。
ーーー
2つ目は、ルーターを媒介にする方法です。
この方法は、購入前の動作確認が「簡単」です。
ご自身の「スマホ」を持って、水を張った状態のお風呂にいき、戸を閉めた状態でも十分なWi-Fi電波が立ち、YouTubeが観れたならば、お風呂テレビも使えると(ほぼ)言えます。
ただし、ルーターが古い場合で、家族がネットを並行利用しがちの場合、回線混雑で処理がうまくできず、受信感度が悪いことはありえます。
ただ、最近の新機種は、並行処理に強いため、このブログの【無線LANルーターの比較記事】で紹介したような最新機に更新すると、多くの場合改善が見込るでしょう。
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・中継機 DY-WE20-W
¥11,600 楽天市場 (2/21執筆時)
3つ目は、「専用の中継機」を導入する方法です。
パナソニックに限ってですが、別売で中継機があります。
それを利用して、自宅のネットワークとは「別」にすることもできます。この方法でも良いでしょう。
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結論的にいえば、ご自宅のアンテナ線の位置、ルーターの状況などを考えつつ、導入を考えるのが良いでしょう。
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以上、お風呂テレビの選び方の基本を3点紹介しました。
1・防水テレビの比較 (1)
1-1:パナソニック〈持込型〉
1-2:シャープ〈持込型〉
1-3:ツインバード〈埋込型〉
1-4:リンナイ〈埋込型〉
1-5:ノーリツ〈埋込型〉
2・防水テレビの比較 (2) 【結論】
=最終的なおすすめ製品の提案
これをふまえつつ、以下で、具体的な製品をメーカー別にみていきます。
なお、「設置タイプ」についても特有の注意点はありますが、それは本文で説明していこうと思います。
1-1・パナソニックのお風呂テレビの比較
はじめに、パナソニックのお風呂テレビの紹介です。
パナソニックの場合は、バッテリー搭載で、浴室に持ち込むタイプとなります。
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なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。
【2021年発売】
1・パナソニック 10v型 UN-10E11-W
¥43,560 Amazon.co.jp (2/21執筆時)
【2020年発売】
2・パナソニック 10v型 UN-10E10-W
¥41,000 Amazon.co.jp (2/21執筆時)
画面サイズ:10インチ
解像度: 1024×600
バッテリー:約3.5時間
防水性能:IPX67(完全防水)
ハードディスク:増設可
ブルーレイ:
スピーカー:0.8W×2
重さ:0.78kg
UN-10E11は、パナソニックのプライベート・ビエラシリーズの最も安いモデルです。
新旧両機種ありますが、今年度は基本仕様の変更がないです。価格の安い旧モデルを選んで良いでしょう。
なお、多くのメーカーは、仕様に変更がない場合も、(価格下落対策のため)型番を毎年替えます。ただ、ネット販売では、旧機種が長く残り、お得な場合が多いです。
搭載チューナーは、入門機ですが、地上波とBS/CSの3波に対応します。
また、これは上位機種にも共通しますが、番組表の表示も可能です。
画面サイズは、10V(約18×26cm)です。
タブレットと大体同じサイズで、1人でお風呂で使うには十分なサイズです。
フックに掛けるような利用法も可能です。もちろん、小型スピーカーが付属します。
重さは、0.78kgと軽量です。
防水性能は、IPX6/IPX7 相当の防水性能ですので、お風呂での利用は問題ない水準です。
水にモニターを沈めてしまっても30分は大丈夫という品質です。
画素数は、1024×600(610万画素)です。
スペック的にハイビジョン画質に及びませんが、10型というサイズを考えれば問題ないでしょう。
バッテリーは、輝度を落として約3.5時間と長く持ちます。
明るい設定でも1.5時間は確保される容量です。なお放電後にフル充電をする場合、約3時間が充電に必要です。
映像配信は、アンテナ線を左図のようなセットボックスに付け、Wi-Fiでお風呂場まで飛ばす仕組みです。
Wi-Fiは、Wi-Fi5(11ac)で、アンテナが2本です。
電波がうまく飛ばなかった場合でも、ルーターを介す方法もとれます。
記事の冒頭書いたような、スマホを利用した「事前の確認方法」でつながれば、たいてい、風呂場まで無理なく電波が届くでしょう。
・中継機 DY-WE20-W
¥11,630 楽天市場 (2/21執筆時)
なお、ルーターを介したくない場合は、コンセント式の専用中継機があります。
この方法なら、(接続トラブルがあった場合も)、同社のサポートは円滑に進むでしょうし、初心者はこちらのほうが、(気持ち的に)楽かもしれません。
付属するリモコンは、防水対応ですので、濡れた手でもTVを変えられます。
そのほか、本体背面にチャンネル・音量調節ができる物理ボタンもあります。
なお、パナソニック機の場合、以上のような映像のモード設定も可能です。
A・分配器+アンテナケーブル 2本セット
¥897 Amazon.co.jp (2/21執筆時)
【1m-10m】
B・ELECOM アンテナケーブル
¥655 Amazon.co.jp (2/21執筆時)
アンテナ線の配線は、この機種に限っては上位機種より面倒です。
なぜなら、本体にBS/CSと地上波で1つの入力端子しかないため、地上波/BS/CSを全てみたい場合、別売の「混合器」が必要だからです。
上記「A」のような分配器(=混合器)が別に必要です。上位機種はもう少し簡単に接続が可能です。
【Amazon限定】
バッファロー 2TB HD-AD2U3
¥8,640 Amazon.co.jp (2/21執筆時)
録画機能は、USBケーブルで外付けハードディスクをつなげることで、予約番組録画も可能です。
このブログの【外付けハードディスクの比較記事】で書いた製品ならば、基本的に対応します。なお、上記の、バッファローのHDDは公式に動作確認されています。
また、この機種は、「外からどこでもスマホで視聴」に対応します。
つまり、セットボックスで受信している映像や録画画像を、スマホに転送してみることができます。自宅のネットワーク外の外出先で視聴することも可能です。
Panasonic Media Access
¥0 Apple App Store
Panasonic Media Access
¥0 Google Play
そのためには、上記のアプリをインストールするだけでOKです。スマホが防水ならば、もちろんスマホでTVをみることが可能です。
ネット動画サービスは、非対応です。
音声は、総合1.6Wのステレオスピーカーです。
またお風呂では使わないでしょうが、ヘッドホン端子もあります。
一方、音声についてもパナソニック機はモード調整が可能です。お風呂は、音響環境が特殊なので、こうしたモードはわりと有効です。
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以上、パナソニックのUN-10E11の紹介でした。
防水テレビとしては格安ですが、基本的な機能は網羅しています。放送中の番組を見たいだけならば、このグレードで十分でしょう。
【2021年発売】UN-10N10-K後継
3・パナソニック 10v型 UN-10L11-K
¥55,000 Amazon.co.jp (2/21執筆時)
画面サイズ:10インチ
解像度: 1024×600
バッテリー:約4時間
防水性能:IPX67(完全防水)
ハードディスク:500GB内蔵
ブルーレイ:
スピーカー:0.8W×2
重さ:0.87kg
【2021年発売】UN-15N10-K後継
4・パナソニック 15v型 UN-15L11-K
¥66,300 Amazon.co.jp (2/21執筆時)
【2022年発売】(下位機種)
5・パナソニック 15v型 UN-15S11-K
¥46,664 Amazon.co.jp (2/21執筆時)
画面サイズ:15インチ
解像度: ハイビジョン画質
バッテリー:約3.5時間
防水性能:IPX7級・6級対応(完全防水)
ハードディスク:500GB内蔵
ブルーレイ:
スピーカー:0.8W×2
重さ:1.4kg
UN-10L11とUN-15L11は、パナソニックのプライベート・ビエラの中位機です。
2021年にモデルチェンジがあった製品です。
従来機と比べると写真のような、載せるだけで充電できる充電台が付属になりました。お風呂から出したあと、そのまま充電しつつの視聴に移行しやすくなりました。
旧機種は、側面のDCの防水ロックを開けてケーブルを繋いで充電だったので、相当便利になったと言えます。
加えて、後述する、LINE連携機能ほか、(エアコン操作を除く)IOTハブ機能も加わり、使い勝手が良くなりました。
一方、UN-15S11は、2022年に登場した本機の下位機種です。
こちらについては無線LANながら、後述するYou Tubeなどのネット動画サービスに非対応になります。加えて、これもあとで説明しますが、LINE連携ほか、エアコン連携操作などのIOTハブとしての機能も「省略」になります。
あとは同じですので、同時に見ていきます。
搭載チューナーは、こちらも、地上波とBS/CSの3波に対応します。
画面サイズは、10v型(約18×26cm)と15v型(約23cm×30cm)の2種類です。
15インチにはお風呂用としてはやや大きめとも言えます。
画素数は、10V型が1024×600(610万画素)で、15V型が1354×760(1020万画素)です。
15V型は画面が大きいですが、ハイビジョン画質なので、粗さは感じず品質は高いでしょう。
しかし、こちらは、「お風呂だけでなく、寝室など家庭中で持ち歩いて使う」というコンセプトだからです。
重さは、15V型でも1.4kgと軽量ですし、持ちはこびに支障はないでしょう。
ただ、あくまで、お風呂だけならば、小さい方でも良いと思います。
防水性能は、IPX6/IPX7 相当の防水性能ですので、お風呂での利用は問題ない水準です。
これらの機種はモニターがタッチパネル対応になっています。
そのため、リモコン使わず、チャンネルの切替などが感覚的に操作できます。
もちろん、小型スピーカーが付属します。なおモニターは、4段階で角度調整できます。
リモコン(別売) DY-RM35
¥2,282 Amazon.co.jp (2/21執筆時)
しかし、防水リモコンは未付属なので、必要な場合は別に購入する必要があります。
バッテリーは、下位機種と同じです。
輝度を落として約3.5時間と長く持ち、明るい設定でも1.5時間は確保される容量です。充電は、10V型が3.5時間、15V型が4時間となります。
映像配信は、この製品もWi-Fiで飛ばす方式であり、下位機種と同じです。
【1m-10m】
B・ELECOM アンテナケーブル 極細
¥655 Amazon.co.jp (2/21執筆時)
アンテナ線の配線は、一方、リビングのTV近くに設置する場合、本機は接続が容易です。
なぜなら、地上波とBS/CS用の出力端子と入力端子が別に付いているからです。
この場合、壁のアンテナとテレビの中間(ないし、ご自宅のブルーレイレコーダーとTVの中間)にこの機械を設置するだけで使えます。
簡単に言えば、アンテナケーブルを2本用意すれば、それだけでつなげられます。
録画機能は、ボックス側に500GBのハードディスクが内蔵されます。
外付けUSBHDDを購入することなしに、最長約672.5時間録画できます。
裏番組録画も対応ですが、しかも、15倍の長時間モードも搭載と、機能は充実します。
また、搭載される無線LAN経由ないし、有線LAN経由で、パナソニック製ブルーレイに撮りだめた番組も転送可能です。
これは、お部屋ジャンプリンク機能と言います。対応機種は、最新製品ならば全機種です。
詳しくは、このブログの【パナソニックのブルーレーディーガの最新機種の比較記事】をご覧ください。
その他、こちらについても、外出先のスマホに録画映像や放送中の映像を飛ばせる「外からどこでもスマホで視聴」に対応できます。
ネット動画サービスは、YouTube Dazn dTV hulu・Paraviなどに対応です。
情報端末機能は、一方、本機のもうひとつの特長です。
ネットワークから、時刻ほか天気などの情報を取得して常時表示できるほか、カレンダー機能もあります。
カレンダーについては、スマホのカレンダーから直接予定を取り込むなどは不可です。
ただ、LINE連携機能があるので、それ経由での予定の入力はできます。
加えて、LINEメッセージの通知表示機能があるので、スマホを持ちあら課内、料理中などのシーンには、一定の利便性を感じます。
IOTハブ機能も、本機の特色です。
最近パナソニックが力を入れてきた部分です。【エアコンの比較記事】で紹介した同社製品の設定が、テレビから可能です。
一方、2021年機からは、エアコンだけでなく、レンジほか、同社の白物家電で、Wi-Fiを搭載するものの情報表示端末として、本機は機能します。
文字ほか、音声プッシュ通知で、色々教えてくれます。
総合家電メーカーであり、かつ、住設部門が強いパナソニックは、この部分でかなり将来性があるかと思います。
この部分だけだと、タブレットほか、このブログの【スマートスピーカーの比較】でみたような、AndroidやiOSなどを搭載するAI端末の方が、汎用的な利便性は感じます。
ただ、「アンテナ経由でテレビが見れる」端末はパナソニックだけですし、(タブレットなのではなく)「テレビの進化形」と考えると、(遠い未来はともかく)現状では「あり」だと感じます。
音声は、本機も、総合1.6Wのステレオスピーカーです。
一方、2021年機については、Bluetoothを装備していて、ヘッドホンほか【ネックスピーカーの比較記事】で紹介した首かけ端末での視聴も提案されます。
一方、Bluetoothは映像視聴用に使う場合、音ズレ(口パクのズレ)があるのでコーデック重要です。
本機は遅延が被いSBCだけ対応なので、この部分は大きな課題で、テレビとして考えるとやや実用性に欠けます。
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以上、パナソニックのUN-10L11とUN-15L11の紹介でした。
下位機種と比べると、BSを含めた配線が非常に楽な点、内蔵HDDに録画ができる点、リモコンなしに操作可能な点、などがパワーアップした部分です。
一方、情報表示端末あるいはIOTハブとしては、発展途上な部分はありますが、パナソニック家電でコーディネートしているようなご家庭ならば、結構便利に使えるかと思います。
【2021年発売】UN-15TD10-K後継
6・パナソニック 15v型 UN-15LD11-K
¥79,800 Amazon.co.jp (2/21執筆時)
画面サイズ:15インチ
解像度: ハイビジョン画質
バッテリー:約3.5時間
防水性能:IPX67(完全防水)
ハードディスク:500GB内蔵
ブルーレイ:内蔵
スピーカー:0.8W×2
重さ:1.5kg
UN-15TDシリーズは、パナソニックのプライベート・ビエラの最上位機です。
下位機種と比較する場合の違いは、セットボックスにブルーレイが内蔵される点と、Wチューナー搭載で、裏番組録画に対応する点が相違点です。
バッテリーは、輝度を落として約3時間の保ちなります。
それ以外の仕様は同じです。
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以上、パナソニックのUN-15TDシリーズの紹介でした。
基本ブルーレイが観たい人が選ぶべきモデルでしょう。
ただ、ドッキング式充電台はかなり便利なので、Atlasも10インチモデルがあれば、その部分だけで、本機を選んだかもしれません。
1-2・シャープの防水テレビの比較
つづいて、シャープのお風呂テレビです。
同社は、この分野に2018年末に新しく参入しました。
ただ、後継機を一度も出さずに、在庫限りで撤退のようです。2022年の夏を超えた段階で新品在庫も減っていますが、新品在庫がない機種について(カッコ)を加えつつ、記事としてはしばらく残します。
【2018年発売】(在庫限り)
7・シャープ AQUOS 2T-C12AF-B
8・シャープ AQUOS 2T-C12AF-W
¥(54,500) Amazon.co.jp (2/21執筆時)
画面サイズ:12インチ
解像度: ハイビジョン画質
バッテリー:約4時間
防水性能:IPX67(完全防水)
ハードディスク:録画不可
ブルーレイ:
スピーカー:0.5W×2
重さ:0.9kg
2T-C12AF-W は、シャープの防水テレビです。
搭載チューナーは、この機種も、地上波とBS/CSの3波に対応します。
画面サイズは、12v型(約18×28cm)です。
パナソニックの小型機種と中型機の中間的なサイズです。大きめのタブレットとだいたい同じですね。
画素数は、1354×768(1020万画素)です。
パナソニックの15v型と同じハイビジョン画質です。こちらのほうが画面が小さいので、詳細感はよりあるでしょう。
シャープは、(パナソニックと同じで)液晶パネル自体の種類を公開していません。
ただ、「広視野角パネル」を搭載との記述から、品質のよいVA液晶かIPS液晶を搭載している蓋然性が高いです。
一般的な低価格機は、視野角の狭いTN液晶なので、この部分も魅力と言えます。
重さは、0.9kgです。
問題のない水準です。
防水性能は、パナソニックと同じく、IPX67相当の防水性能です。
後部に電源カバーがあり、これをしっかり閉じた状態での数値です。
このような仕様はパナソニックも同じです。
リモコンは、防水設計です。
本体はタッチパネルではないので、本体での選局・音量調節は、モニター背面の物理ボタンを利用します。
本機も、リモコンにて、「視聴モード」を変更可能です。
シャープの場合は、音声も同時にモード切替がなされる仕様です。
お風呂用もあるので、パナソニック機同様に、問題ないでしょう。
映像配信は、セットボックスからWi-Fiで飛ばす方式です。
直接つなげる方法のほか、パナソニックと同じで、ルーターを介する方法も使えます。
なお、本機は、有線LAN端子があるので、ルーターまでは有線でつなげることもできます。
ただし、専用中継機はない点がパナソニックとの相違点です。
どうしてもつながらない場合は、【Wi-Fi中継機の比較記事】で紹介したような、Wi-Fiの中継機での対応となるでしょう。ただし、保証対象外です。
アンテナ線は、背面に、アンテナ入力とアンテナ出力が、BS/地上波ともあるため、ご家庭のTVとの間に簡単に設置できるでしょう。
ただし、アンテナ線は未付属ですから、各自で購入する必要があります。
バッテリーは、標準視聴で3.5時間です。
輝度を落とした状態では5時間です。パナソニックに比べても劣らず、ポータブルとしては優秀です。
録画機能は、この機種については未付属です。
ただし、ホームネットワーク機能を持つので、ご自宅でAQUOS系のTVやブルーレイがあれば、録画した番組を選んで飛ばすことも可能です。
音声は、総合1Wのステレオスピーカーです。
パナソニック機より少し弱めです。ヘッドホン端子は付属します。
また、音声モードも先述のように「視聴モード」として付属です。
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以上、シャープの10WP-1の紹介でした。
価格的には、パナソニックで最も安いUN-10E8-Wのライバルでしょう。
お風呂用として10インチ/15インチの間を埋めた形ですが、ちょうど欲しかった手頃なサイズで、画質や使い勝手も問題なさそうです。
パナソニックの入門機と比較した場合、録画ができない点は注意が必要ですが、単に、放送中のテレビが見たいだけならば、これでも良いと思います。
【2018年発売】(在庫限り)
9・シャープ AQUOS 2T-C12AP-B
10・シャープ AQUOS 2T-C12AP-W
¥(56,499) Amazon.co.jp (2/21執筆時)
画面サイズ:12インチ
解像度: ハイビジョン画質
バッテリー:約3.5時間
防水性能:IPX67(完全防水)
ハードディスク:500GB内蔵
ブルーレイ:
スピーカー:0.5W×2
重さ:0.97kg
2T-C12AP-W は、シャープの防水テレビの上位機です。
下位機種との相違点は、2点です。
第1に、本体に500GBのハードディスクを搭載する点です。
長時間録画に非対応ですから、最大44時間分となりますが、例えば、お風呂などで特定の番組を毎週みたいなどの方は便利です。
第2に、リモコンが廃止されタッチパネル操作に対応している点です。
リモコンは別売でもなく、赤外線受信部自体省略されています。番組表も見やすく、操作も快適です。
そのほか、タッチパネル操作に対応したので、(簡易的な)ウェブブラウザとしても利用できるようになっています。
また、それを活かす形で、以前【中型スチームオーブンレンジの比較記事】で紹介した、シャープのオーブンと連動し、大きな画面でレシピが確認できたりします。
その他の点では、下位機種と同じです。重さもほぼ変わりません。
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以上、シャープの2T-C12AP-Wの紹介でした。ライバルは、パナソニックの中位機でしょう。
ハードディスクを搭載し、ウェブブラウザとして利用できる点など、仕様はほぼ被りますので。
比較する場合、インターネット動画対応などの部分でやや見劣りしますが、あまり重さが変わらず、ハイビジョン画質が得られる点で、画質面では、シャープにやや優位性を感じます。
【2018年発売】(在庫限り)
11・シャープ AQUOS 2T-C16AP-W
12・シャープ AQUOS 2T-C16AP-B
¥(61,000) Amazon.co.jp (2/21執筆時)
画面サイズ:16インチ
解像度: フルHD画質
バッテリー:約3.65時間
防水性能:IPX67(完全防水)
ハードディスク:500GB内蔵
ブルーレイ:
スピーカー:0.5W×2
重さ:1.36kg
2T-C16AP-W は、シャープの防水テレビの上位機です。
画面サイズは、16v型です。
しっかりした大きさがありますが、
こちらも下位機種同様に防水対応で、お風呂で利用できます。
画素数は、この機種は1,920×1,080であり、フルハイビジョン解像度に対応します。
小型テレビで、高解像度対応しても、画質的にさほど大きな意味はないです。
ただ、本機も(簡易的な)ブラウザ機能があるため、ネットを利用する場合は、文字の視認性などの部分で利点はあります。
重さは、1.36kgです。
パナソニックの15v型よりわずかに軽いです。
その他の部分は、下位機種同様の仕様です。
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以上、シャープの2T-C16AP-Wの紹介でした。
大画面を持ち運びたいというニーズに適うという意味で、パナソニックの最上位機のライバルです。
比較した場合、ネット動画サービスへの対応の少なさと、ブルーレイの非搭載の部分でやや負けるでしょう。
一方、画面自体の品質については、フルハイビジョン画質であるシャープが優ります。
ただ、テレビ用途の16vでフルハイビジョンに対応していることは、(ブラウザ機能を多用しない限りにおいて)あまり意味が無いとも言えます。
どちらかと言えば、パナソニックでしょう。
1-3・ツインバードの浴室TVの比較
続いて、より本格的な、「浴室の壁に設置する防水テレビ」について紹介します。
はじめに、日本のツインバードの製品からです。
基本工事費込みの製品についても紹介します。
【2022年発売】
【取り付け工事費なし】
13・ツインバード 16v型 VB-BB162W
14・ツインバード 16v型 VB-BB162B
¥137,800〜 楽天市場 (2/21執筆時)
【取り付け工事費込み(基本費用)】
13・ツインバード 16v型 VB-BB162W
14・ツインバード 16v型 VB-BB162B
¥186,000〜 楽天市場 (2/21執筆時)
画面サイズ:16V型
バッテリー:
防水性能:IPX7級(完全防水)
番組録画:×
タッチパネル:×
スピーカー:1W×2
重さ:
ここまでの機種と違って、浴室の壁から電源を取り、直接設置するタイプです。
ツインバード工業がかなりのシェアを持っています。
設置方法は、有線式で、新規設置の場合、工務店による工事が必要です。
ただ、上記にあるように楽天市場のテナントでは、一部機種について工事費込みのモデルがあります。
工事は(業者によって差がありますが)基本的に全国対応です。
個人で設置する場合は、設備が既設であり、「買い換え」の場合に限られるでしょう。
浴室は壁の防水の問題があるので、よほどのDIY技術がないと相当面倒ですから。詳しくは、【こちら】のPDFの設置図が参考になるでしょう。
アンテナの配線のほか、HDMIも配線できます。
そのため、HDMI対応機器(レコーダーなど)ならば、TVに写すことも可能です。ツインバードではスマホからの伝送を提案しています。
また、【STB機器の比較記事】で紹介した、GoogleのChromecast(5000円ほど)を使えば、無線での伝送も可能です。原理上、Amazon FireTVなどについても可能です。
画面サイズは、16型です。
チューナーは内蔵しており、アンテナから、BS/CS/地上波が受信できます。番組表にも対応です。大きくしっかり見れます。
映像は、フルハイビジョン画質です。
番組表も内蔵です。
リモコンは、付属です。
映像モードについては、以上がリモコンで設定可能です。
防水性は、JIS規格でIPX7相当です。
もちろん、お風呂対応が明示されています。
音声は、自動でのモード変更はできないものの、低音や高音などを設定で調整はできます。
もともとお風呂専用に最適化された製品なのでこれでもOKでしょう。スピーカーも総合2Wのステレオスピーカーなので、お風呂用としては大きめです。
バッテリーは、こちらは不要の設置タイプです。
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以上、ツインバード工業のVB-BB162の紹介でした。
賃貸での導入は難しいでしょうが、持ち家ならば、このタイプを付けることを考えても良いでしょう。既設住宅ならば、Amazonで激安品を購入するのが良いと思います。
新設ならば、工事費込みのモデルが面倒な手続きが要らず、良いでしょう。
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【2022年発売】
【取り付け工事費なし】
15・ツインバード 12v型 VB-BB123W
¥79,800 Amazon.co.jp (2/21執筆時)
【取り付け工事費込み(基本費用)】
15・ツインバード 12v型 VB-BB123W
¥132,000〜 楽天市場 (2/21執筆時)
画面サイズ:12インチ
【取り付け工事費なし】
16・ツインバード 16v型 VB-BB161W
17・ツインバード 16v型 VB-BB161B
¥112,600〜 楽天市場 (2/21執筆時)
【取り付け工事費込み(基本費用)】
16・ツインバード 16v型 VB-BB161W
17・ツインバード 16v型 VB-BB161B
¥171,000〜 楽天市場 (2/21執筆時)
画面サイズ:16インチ
バッテリー:
防水性能:IPX7級(完全防水)
番組録画:×
タッチパネル:×
スピーカー:1W×2
重さ:
なお、本機については、下位機種もあります。
先ほどの機種に対する違いは、HDMI端子が未付属になる部分です。
したがって、レコーダーやスマホとの接続は不可です。
こちらは、小さめの12型があります。
16型と違ってハイビジョン画質ですが、画面が小さい場合、ここは問題になりません。
大きさは1坪程度の家庭のお風呂ならば、12型でも十分見やすいでしょう。
ただ、壁設置なので、目の悪い方が家族にいるならば、ポータブルテレビと違って手元に置けないため、眼鏡をしないで見る場合は考えてください。
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18・ツインバード 22v型 VB-BS228W
19・ツインバード 22v型 VB-BS228B
¥159,800〜 楽天市場 (2/21執筆時)
20・ツインバード 32v型 VB-BS329B
21・ツインバード 32v型 VB-BS329G
¥298,000〜 楽天市場 (2/21執筆時)
なお、ツインバード工業からは、より大きな22v型と32v型も販売されています。
家庭用の中型テレビ並みの大きさで、前者は、58cm×39.5cm、後者は、77.7cm×52cmの大きさがあります。
奥行も3cm以上あるため、どちらかといえば(銭湯など)「業務用」的な製品でしょう。
1-4・リンナイの浴室TVの比較
続いて、リンナイの埋め込み型のお風呂テレビです。
ガス器具メーカーですが、周辺機機として、テレビも売っています。
【取り付け工事費なし】
22・リンナイ 16V DS-1600HV-B
23・リンナイ 16V DS-1600HV-W
¥112,800 Amazon.co.jp (2/21執筆時)
【取り付け工事費込み(基本費用)】
22・リンナイ 16V DS-1600HV-B
23・リンナイ 16V DS-1600HV-W
¥137,685 楽天市場 (2/21執筆時)
画面サイズ:16インチ
バッテリー:
防水性能:IPX6級
番組録画:×
タッチパネル:×
スピーカー:0.5W×2
重さ:
これらは、リンナイの浴室テレビです。
工務店による住設タイプでは、ツインバード工業と「二強」です。ただ、AVメーカーであるツインバード工業に比べると、やや割高な価格です。
設置方法は、有線式です。
中継ケーブルで、アンテナ線と電源を引っ張ってくる方法は、ツインバード工業と同じです。配線もほとんど同様の方式ですので、メーカー間の入れ替えも工務店さんなら容易です。
画面サイズは、16型です。こちらも、チューナーは内蔵しますが、HDMIは未装備です。
映像も、ハイビジョン画質と、同じ16型でフルハイビジョン画質のツインバード工業より劣ります。
リモコンは、付属です。
音声は、リモコンで画像とともに視聴モードの調整ができます。
スピーカー自体は、総合1Wなので、ツインバード機より弱いです。
バッテリーは、こちらは不要の設置タイプですね。
防水性は、JIS規格でIPX6相当です。そのため、お風呂対応が明示されています。
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以上、リンナイの浴室テレビの紹介でした。
住設メーカーの製品で、AV専業ではない点で、価格と性能のパフォーマンスはツインバード工業に及ばない印象です。
デザインはよいですが、積極的に推すようなポイントはあまりないでしょう。
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【取り付け工事費なし】
24・リンナイ 7V 浴室TV DS-701
(¥94,370) Amazon.co.jp (2/21執筆時)
25・リンナイ 5V 浴室TV DS-501
¥38,800 Amazon.co.jp (2/21執筆時)
なお、リンナイからは、7Vと5Vの小型機種も販売されています。ただし、前者は地デジのみ対応、後者はワンセグのみ対応です。
こうした点で、おすすめできない機種です。
1-5・ノーリツの浴室TVの比較
最後に、ノーリツの埋め込み型のお風呂テレビです。
同社は、リンナイ同様に、ガス給湯器などガス器具のメーカーです。
【取り付け工事費なし】
26・ノーリツ YTVD-501W
¥31,471 楽天市場 (2/21執筆時)
画面サイズ:5インチ
バッテリー:
防水性能:IPX5級
番組録画:×
タッチパネル:×
スピーカー:(ステレオ)
重さ:
YTVD-501Wは、住設メーカーのノーリツが販売する防水テレビです。
本機も、電源などの配線を壁からするタイプですから、基本、工務店さんなどのプロが設置するものです。
設置方法は、有線式です。
画面サイズは、5v型です。
画面が小さいこともあり、本機はワンセグ仕様です。
ただ、ロッドアンテナなどを使うわけでなく、既設のアンテナ線を分配する工事です。
映像も、ハイビジョンに満たない480×270画素です。
見るというより、聴いて使う感じでしょう。
防水性は、本機についてはJIS規格でIPX5相当です。
この基準でも、水没しない限りOKです。なお、本機については、リモコン未付属です。
音声は、ステレオスピーカーですが、出力は非開示です。
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以上、ノーリツのYTVD-501Wの紹介でした。
設置型の小型機というのは、一般市場にあまりないので、ニーズはあるでしょう。
あまり大きくないお風呂への設置は圧迫感が少なく候補になるかもしれません。
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【取り付け工事なし】
27・ノーリツ YTVD-1601W-RC
¥108,800 楽天市場 (2/21執筆時)
画面サイズ:16インチ
バッテリー:
防水性能:IPX5級
番組録画:×
タッチパネル:×
スピーカー:(ステレオ)
重さ:
なお、ノーリツからはもう一機、16インチ機も出ています。
ツインバードの同型と同じで、地上波・BS・CS対応チューナーを内蔵しつつ、画質はハイビジョン対応です。HDMI端子及び、リモコンも付属です。
ただ、液晶は視野角の狭いTN液晶であることが明示されます。
ツインバードは種類不明なので比較はできませんが、価格はこちらが少し高めです。
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【2019年発売】
28・パナソニック 5v型 GK9HX510
¥(86,900) 楽天市場 (2/21執筆時)
29・パナソニック 16v型 GK9HX1600
(¥238,000) 楽天市場 (2/21執筆時)
なお、パナソニックが住設ルート(工務店)で取り扱う「設置型」の製品として、以上の2系統があります。
本機については仕様の詳しい説明がないです。しかし、(リモコンを含めて)ここまで見たノーリツと同系機です。
生産はパナソニック側でしょうが、自社家庭用テレビの「ビエラ」系統とは、いずれにしても、明確に分けられている製品です。
結論的にいえば、パナソニックブランドから選ぶならば、「持込タイプ」が良いでしょう。
次回に続く
防水テレビのおすすめは、結論的にこれ!
ということで、今回は、お風呂テレビ・ポータブルTVを紹介しました。
しかし、記事はもう少しだけ「続き」ます。
2・防水テレビの比較 (2) 【結論】
=最終的なおすすめ製品の提案
続く2回目記事【こちら】は、「結論編」です。
いつものように、目的別・価格別に「Atlasのおすすめ機種!」を提案していきます。
引き続きよろしくお願いします。
2回目記事は→こちら!