比較2017' 家庭用のファックス最新12製品の性能とおすすめ【パナソニック・おたっくす:シャープ・fappy】スマホ連動(iPhone・android)感熱紙ファクシミリとの違いと口コミ・人気ランキング

2017年11月03日

比較2017' 家庭用のファックス最新12製品の性能とおすすめ【パナソニック・おたっくす:シャープ・fappy】スマホ連動(iPhone・android)感熱紙ファクシミリとの違いと口コミ・人気ランキング

今回レビューする製品:2017年 普通紙FAXのおすすめ12機種!・FAX付きプリンター対応・パナソニック iPhone Androidスマホ対応 FAX おたっくすシャープ Fappyファッピー:ブラザー FAX-210 Panasonic コードレス感熱紙ファクス KX-PW211DL-S パナソニック 普通紙ファックス KX-PD205DL-W デジタルコードレスFAX KX-PD205DW-W KX-PD305DL KX-PD305DW KX-PD505DL KX-PD505DW-A KX-PD600DL-W KX-PD600DW-W KX-PD604DL KX-PD604DW KX-PD615DL-W KX-PD615DW-W KX-PD715DL KX-PD715DW KX-PD101DL KX-PD102DL-W KX-PD102D-W シャープ fappy UX-650CL UX-650CW UX-AF90CL UX-AF90CW UX-AF91CL UX-AF91CW KX-PD915DL-R KX-PD915DL-W 電話付き普通紙FAXの違いとランキング

今回のお題
家庭用のFAX(普通紙/感熱紙)でおすすめ機種はどれ?

 ども、Atlasです。 

 今日は、家庭用のFAXについて、比較記事を書いてみます。

 

 最新のスマートフォンに連動するモデルを含めて、デンキヤに売られている最新機種は網羅できたと思います。

 インターネット社会に突入し、Faxは(長いこと)「いつかはなくなる」家電といわれながらもしぶとく生き残っている家電です。実際に、ビジネスではまだ不可欠ですし、EメールやPDFを介在させたやり取りができないお年寄りにも愛用者が多いです。そういった意味では、固定電話よりも長生きしそうです。

  

 なお、今回は、単機能の家庭用FAX(FAX専用機)を紹介します。もし、パソコン用のプリンターに電話機(子機)が付いた、ビジネス用のプリンタ複合機をお探しの方は、【こちら】の記事をご覧ください。

 いつものように、メーカーごとに機種を比較した後で、最後に全機種から「Atlasのおすすめ機種!」を提案する形で進めます。

感熱紙タイプのFAXの比較

 最初に紹介するのは、感熱紙を利用する昔からあるタイプの製品です。 現在では、このタイプは2社からそれぞれ1台のみ発売されている状況ですね。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


 

  1・ブラザー FAX-210 【感熱紙】
   ¥16,034 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 FAX-210 は、ブラザーから発売されているファクシミリです。

 受話器は、コード付き親機のみで、子機は付属しない仕様ですね。

 

  コクヨ 感熱記録紙 A4 FAX-T210B-30
   ¥395 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 印字方式は、インクリボン(フィルム)ではなく、感熱紙を使う昔ながらのタイプです。

 印刷用紙は、ロール式の感熱紙を使うため、インクリボンタイプよりも基本的にはコストが安いです。ただ、感熱紙は長期保存に適しませんし、丸まってしまうので、基本的に連絡をうけとれれば良いという方だけにおすすめです。

 液晶モニターは、ナンバーディスプレイ用の小さなものが付いているのみです。電話番号登録はできますが、表示できる名前はカタカナのみです。実用重視の割り切った作りですね。

 防犯対策は、お年寄りが使うことの多いこの家電では、最近は「多機能化」していますが、こちらは目立つ機能はないですね。

 留守番電話機能は、こちらも付属します。

 以上、ブラザーFAX-210 の紹介でした。紙代と本体代を合計した場合のコスパは非常に良い製品です。ただ、機能面は、本当に「必要最低限」ですので、この部分ではあまりおすすめできるとは言えません



 

【子機1台】

 2・Panasonic KX-PW211DL-S
   ¥20,829 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

【増設子機】

 2・Panasonic 増設子機 KXFKN526S
  ¥9,011 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 KX-PW211DLは、パナソニックの発売するコードレス感熱紙FAXです。増設子機が別売りでありますので、子機が2台以上欲しい場合はそちらを買う必要があります。

 受話器は、コード付きの親機に、ワイヤレスの子機が1台付いたモデルです。子機は、2台以上欲しい場合は、別売の増設子機もあります。

 印字方式は、インクリボン(フィルム)ではなく、感熱紙を使う昔ながらのタイプです。

  


  ミヨシ 感熱ロール紙 15m 2本 FXR15AH-2
  ¥474 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 印刷用紙は、こちらも感熱紙のロール紙を利用します。そのため、ランニングコストは「最強」です。パナソニックは、消耗品を自社製していないので、ミヨシなどのサードパーティ製を選ぶことになります。

 液晶モニターは、ブラザーに比べると三行表示ができる視認性の良いモニターです。ただし、漢字表記には未対応であり、インクリボンを利用する製品に比べると、「最低限の水準」とも言えます。

 防犯対策は、子機との通話が盗聴されにくい仕様ではありますが、お年寄り向けの防犯に関する目立つ機能はないですね。

 留守番電話機能は、こちらも付属します。

 以上、パナソニックKX-PW211DL の紹介でした。感熱紙タイプが欲しい方は、以上の2機種が選択肢です。その中では、パナソニックが多機能で、辛うじて「現代的な利便性」をキープしている機種だと言えるでしょう。

パナソニックの普通紙ファックス

 つづいて、ここからはインクリボンを使って、普通紙に印刷するタイプの「普通紙ファックス」を紹介していきます。普通紙ファックスは、日本市場では、パナソニックシャープが作っています。

 はじめに、パナソニック普通紙ファックス(旧ブランド名「おたっくす」)から紹介しましょう。


 

【2016年発売】

【子機1台モデル】

 3パナソニック KX-PD205DL-W
  ¥12,028 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

【子機2台モデル】
 3・パナソニック KX-PD205DW-W
  ¥21,400 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 KX-PD205シリーズは、パナソニックの普通紙ファックス(デジタルコードレスFAX)では、最も安いモデルです。

 201401271445.jpg

 受話器は、コード付きの親機に、ワイヤレスの子機が1台付いたモデル2台付いたモデルが選べます。増設子機も入手できますが、最初に同時に買ってしまった方が、コスパが良いです。ダイヤルも大きく、押しやすいタイプです。

 

  普通紙FAX用インクフィルム 【2本】
  ¥771 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 印字方式は、普通紙ファックスのため、写真のようなフィルムを利用します。一巻き15Mです。フィルムは、このごろ単価が安いです。こちらも2本で1000円を余裕で切っています。紙代は別にかかりますが、感熱紙タイプと比べても、びっくりするほどにはコスパは変わらないでしょう。保存も利きます。

 201501101505.jpg

 液晶モニターは、感熱紙タイプに比べるとグレードが高いです。こちらは、お年寄りの愛用者も多いので、視認性の良いホワイトバック液晶パネルを採用し、子機にも液晶がつきます。ただし、上位機種と異なり、電話帳の漢字表示には未対応です。

 201609031310.jpg

 防犯対策は、この機種には簡易的ながら搭載されます。「非通知」でかかってきた電話に対して、応答を求めるメッセージを流せる機能です。いわゆる「振り込め詐欺」に対する防犯的な意味合いでしょう。また、「迷惑防止」というボタンがあり、それを押すと、警告・注意喚起・録音の一連の動作を自動で行えます。

 留守番電話機能は、こちらも付属します。

 以上、パナソニックKX-PD205シリーズの紹介でした。製品価格では、パナソニックでは最も安い機種です。漢字表記ができない点は簡素ですが、その他必要な部分は網羅されていると言って良い製品です。フィルムも長持ちするので「ごくたまにファックスを使う」だけならば、この機種で良いかもしれません。


   

【子機1台モデル】【2016】

 4・パナソニック KX-PD305DL-N  [ピンク]
 4・パナソニック KX-PD305DL-W [ホワイト]
  ¥15,547 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

【子機2台モデル】
 4・パナソニック KX-PD305DW-N  [ピンク]
 4・パナソニック KX-PD305DW-W [ホワイト]  
  ¥23,347 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

  KX-PD305シリーズは、パナソニックのファックスの中位機です。事務所などに向く「ホワイト」と温かみの感じられる「ピンク」の2色展開です。

 受話器は、コード付きの親機に、こちらもワイヤレスの子機が1台付いたモデル2台付いたモデルが選べます。増設子機も入手できますが、やはり最初に同時に買ってしまった方が良いでしょう。

 

  普通紙FAX用インクフィルム 【2本】
  ¥771 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 印字方式は、普通紙ファックスのため、フィルムを利用します。利用する消耗品は下位機種と共通で一巻き15メートルのものですね。

 201501101519.jpg

 液晶モニターは、先ほど紹介した機種よりも液晶が大きくなっており、漢字表示に対応している点が魅力です。下位機種と較べた場合、この点が最も大きな相違点でしょう。子機でも漢字表示が可能です。

 201609031326.jpg

 防犯対策は、下位機種に比べて、電話帳の読み上げ呼び出し機能が目立ちます。ナンバーディスプレイと連動して、特定の発信者の読み上げ機能に対応です。なお、振り込め詐欺対応機能など、下位機種で紹介した機能はこちらの機種にも付きます。

   

 Panasonic 8GB SDHCメモリーカード
  ¥2,190 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 留守番電話機能は、こちらも付属します。また、こちらは、別売のSDカードが挿入でき、FAXや音声通話を残してしておくことができます。通話・通信記録のバックアップが必要な方には便利でしょう。 そのほか、この機種から、使用時のダイヤルライト(照明)が搭載されます。また、

 以上、  KX-PD305シリーズの紹介でした。「漢字表記」できる製品としては、最も安い製品です。電話帳の使い勝手も増しますので、便利に使えるでしょう。事業用に普通紙ファクシミリを買うならば、このグレード以上が便利です。


 

【子機1台モデル】

 5・パナソニック KX-PD505DL-A   [ブルー]
 5・パナソニック KX-PD505DL-W  [ホワイト]
  ¥19,025 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

【子機2台モデル】
 5・パナソニック KX-PD505DW-A   [ブルー]
 5・パナソニック KX-PD505DW-W  [ホワイト]
  ¥29,112 Amazon.co.jp (11/3執筆時)   

  こちらは、パナソニックのKX-PD505シリーズです。スタイリッシュなブルーのモデルが目立ちますが、普通のホワイト色もラインナップされ、2色の展開です。

 201407070817.jpg

 受話器は、この機種から親機の受話器もワイヤレスです。その上で、ワイヤレスの子機が1台付いたモデル2台付いたモデルが選べます。個人事務所などで多数の子機が不要な場合は、お値段が安く済んでお得です。 

 印字方式は、こちらも、フィルム転写式であり、消耗品は下位機種と同じフィルムを利用します。

  201407070818.jpg

 液晶モニターは、こちらも漢字対応です。ただし、先ほどの機種に比べると、本体の液晶がやや小さくななっています。なお。親機電話のアンテナは、ファックス受信時に光らせることができる仕様です。

 防犯対策は、下位機種と同じです。SDカードに対応している点振り込め詐欺対応機能は網羅されます。

 以上、KX-PD505シリーズの紹介でした。多少コンパクト化し、親機を無線化し、外観をスタイリッシュにしたモデルと言えます。ファックスとは言え、家庭に置いても違和感のないデザインだと思います。また、特にブルーの色目は、一定の「主張」があるため、オシャレなオフィスを目指す場合、これを備えるのも良いでしょう。



  

 【子機1台】【2017】

 6・パナソニック KX-PD615DL-W  [ホワイト]
 6・パナソニック KX-PD615DL-T   [ブラウン]
  ¥22,048 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 【子機2台】
 6・パナソニック KX-PD615DW-W [ホワイト]
 6・パナソニック KX-PD615DW-T [ブラウン]
  ¥29,122 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

  KX-PD615シリーズは、パナソニックの上位機種です。こちらも多色展開であり、ホワイト色以外に、エレガントなブラウンが用意されています。インテリア性は高いですが、木調のボードに載せた場合「埋没色」なので、その場合はホワイトが良いでしょうか。

 受話器は、この機種は、親機はコードレスではない点には、注意してください。有線の子機と、ワイヤレスの子機が1台付いたモデル2台付いたモデルが選べます。 

 印字方式は、同じフィルム転写式であり、消耗品は下位機種と同じフィルムです。  

 201609031343.jpg

 液晶モニターは、この機種の最大のポイントであり、約4.7型の大きな液晶パネルを採用します。そのため、印字前にファックス内容のの確認ができる機種です。見てから印刷できるので、用紙代の節約になるでしょう。

 防犯対策は、下位機種に搭載される機能は全て網羅します。また、それに加えて、迷惑ブロックサービスが利用できる点で機能強化されています。これは、警察・自治体などが収集した迷惑電話番号のデータベースが登録されており、それに該当する電話番号をあらかじめブロックできる機能です。データ更新は無料ですが、1回更新につき10円の通話料が発生します。

 以上、 KX-PD615シリーズの紹介でした。「画面でのファックスの確認」「強力な迷惑ブロックサービス」にメリット性を感じる場合は、こちらでしょう。ただし、途中でも書きましたが、親機はワイヤレスではないので、この部分に不満を感じるのならば、より上位の機種を選ぶとよいでしょう。

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 【子機1台】【2016】

 6'・パナソニック KX-PD600DL-W
  ¥19,550 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 【子機2台】
 6'・パナソニック KX-PD600DW-W
  ¥27,780 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 なお、こちらの機種も「旧モデル」が売られています。機能面では、迷惑ブロックサービスが未付属な点を除けば、新機種と全く同じ機能を持つ機種です。この機能が不要ならば、こちらを選んでもよいでしょう。


 

 【子機1台】【2017年】

 7・パナソニック KX-PD715DL  [ホワイト]
 7・パナソニック KX-PD715DL  [ゴールド]  
  ¥25,000 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 

 【子機2台】

 7・パナソニック KX-PD715DW [ホワイト]
 7・パナソニック KX-PD715DW [ゴールド]  
  ¥33,124 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

  パナソニックKX-PD6715シリーズは、 KX-PD615シリーズの上位機になります。こちらは、「シャンパンゴールド」の色目がありますね。

 受話器は、この機種は親機電話もコードレスです。加えて、ワイヤレスの子機が1台付いたモデル2台付いたモデルが選べます。 

 印字方式は、同じフィルム転写式であり、消耗品は下位機種と同じフィルムです。 

 201609031343.jpg

 液晶モニターは、こちらも、約4.7型の大きな液晶パネルを採用し、印字前にファックス内容のの確認ができる機種です。

 防犯対策は、下位機種に搭載される機能は全て網羅します。加えて、音感センサー搭載で、TVなどが付いていて、音が聴き取れない状況において、呼び出し音を自動で大きくする機能も搭載されます。受信機のアンテナ部分が電話受信時に光るという着信お知らせLEDにも対応です。、

 以上、KX-PD6715シリーズの紹介でした。ユーザー視点で言えば、「親機コードレス」と「画面でのファックスの確認」を必須としたい場合は、こちらの機種を選ぶとよいでしょう。価格はそれなりに高いですが、機能面は充実しているため、買って後悔することはないと思います。

ーーー

 

 【2016年】

 【子機1台】

 7・パナソニック KX-PD604DL
  ¥21,980 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 【子機2台】

 7・パナソニック KX-PD604DW
  ¥29,980 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 なお、この機種も旧モデルが併売中です。機能面では、迷惑ブロックサービスに未対応な点と、着信お知らせLEDと、呼び出し音を自動で大きくする機能などが付属しない点が、新機種との相違点です。

 ただし、「親機コードレス」と「画面でのファックスの確認」は兼ね備えているため、それらが以外が不要ならば、こちらを選ぶとよいでしょう。こちらも親機がコードレスな機種です。


 

 【2016年モデル】

 【子機1台】

 8・パナソニック KX-PD102DL-W
  ¥24,246 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 【子機なし】
 8・パナソニック KX-PD102D-W
  ¥19,402 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

  

 【子機1台】

 8パナソニック KX-PD102DL-R
  ¥26,880 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 【子機なし】
 8・パナソニック KX-PD102D-R
  ¥19,402 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 KX-PD102シリーズは、パナソニックの「スタイリッシュ」な最上位機です。全体的に「進化の止まった」ファックス機器としてはかなり最先端な機能を積んだ意欲作です。

 なお、こちらは、2017年9月に後継モデルが発売されています。それについては、この製品の次に改めて紹介しています。

 201708082112.jpg

 受話器は、この機種は親機電話もコードレスです。加えて、ワイヤレスの子機が1台付いたモデル2台付いたモデルが選べます。 

 また、この機種は、スマホとの連動に対応できます。WI-FIを搭載しており、着信したファックスをスマホで受信して見ることができます。閲覧は「スマートフォンコネクト」というアプリを使います。android版【こちら】とiOS版【こちら】が用意されます。androidの動作可能機種については【こちら】で確認できます。iPhoneはiPhone4s以降ならば使えます。

 さらに、ご自宅の無線LANルーターと接続すれば、自宅に届いたファックスを外出先でもスマホでチェックできます。これは自営業などの方には便利でしょう。

 もちろん、自宅内での利用に限りますが、自宅の電話の「子機」として、スマートフォンで電話の着信を受けることも可能です。

 201510101311.jpg

 一方、こちらの機種は、自宅外(外出先)への音声電話の転送もできます。

 Fusion Communications SMARTalk
  ¥0 iTunes Store
 Fusion Communications SMARTalk
  ¥0 Google Play 

 具体的には、Fusionのスマホ用の050電話アプリSMARTalkを使い、自宅に届いた電話をWi-Fi経由でスマホアプリの番号に転送します。なお、SMARTalkへの転送は無料です。SMARTalk自体も基本使用料が無料です。SMARTalkから電話をかける場合は、8円/30秒かかります。なお、SMARTalk以外の通常の電話番号にも転送できますが、やはり8円/30秒かかります。

  201708082116.jpg

 液晶モニターは、こちらも4.7型の大画面で、ファックスを確認することができる仕様です。

 防犯対策は、SDカードに対応している点振り込め詐欺対応機能子機間で通話できる点、停電時安心機能など、下位機種と同様です。

 以上、KX-PD102DLの紹介でした。スマホ時代に合致した最先端のファクシミリだです。現状のファックスの中では最も多機能と言えるでしょう。家族全員がスマホを持っているご自宅や、外勤の多い個人事業主の方など、この製品を必要とする人の幅は広いと思います。



 【2017年モデル】

 【子機1台】
 9・パナソニック KX-PD915DL-R
  ¥35,501 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 9・パナソニック KX-PZ910DL-R
  ¥32,247 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 【子機1台】

 9・パナソニック KX-PD915DL-W
  ¥35,510 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 9・パナソニック KX-PZ910DL-W
  ¥32,247 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 KX-PD915シリーズは、2017年秋に発売されたKX-PD102DLの後継機です。また、KX-PZ910DLという型番の製品も併売していますが、メーカーに確認をとったところ、デンキヤの流通ルートの違いで同一製品です。

 2016年旧モデルとこちらのモデルの相違点は、親機の呼び出し音をオートで「最大」にする機能と、迷惑電話対策として、通話相手と話者双方に「注意メッセージ」を流す機能との追加、計2点です。

 いずれにしても、マイナーチェンジであるため、1つ上で紹介した価格の下がっている2016年旧モデルを購入するのが、現状では良いでしょう。

シャープのFappy

 続いてシャープの普通紙ファックスである「ファッピー」を紹介してきます。

 パナソニックに較べると、本体のデザイン性と液晶の視認性はイマイチですが、お年寄り向きの機能を多く実装している点が、シャープ社のFAXの大きな特長です。

 なお、シャープは2015年から新機種を出しておらず、デンキヤでの販売も「終売」に近い状態です。ただ、昨今の業績回復に伴い、再度のラインナップの多角化を図るようですので、今後、変化する可能性は残っています。個人的にも、1社だけが出す状況は、ユーザー的にも、おそらく、ライバルメーカーの技術者的にも「あまり良くないこと」と思うので、できれば復活して欲しいですね。

 いずれにしても、現在、一部機種は「品薄で割高・在庫希少」である点に注意してください。


 

 【2015年】

 【子機1台】

 10・シャープ fappy UX-650CL
  ¥−−− Amazon.co.jp (11/3執筆時)
 10・シャープ fappy UX-650CW
  ¥33,171 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 こちらの機種は、シャープのファッピーではもっと安い機種になります。

 受話器は、この機種は、下位機種ながら親機電話もコードレスです。また、ワイヤレスの子機が1台付いたモデル2台付いたモデルが選べます。

  

 インクリボン(A4.33m.2本) UXNR8GW
  ¥2,540 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 印字方式は、パナソニックと同じフィルム転写式です。33Mとパナソニックの2倍近いサイズが2本ながら、メートルあたりの単価は、シャープは割高です。

 201501101536.jpg

 液晶モニターは、こちらは漢字表記できる点で優秀です。サイズは3.9型ですので、多少ながら、パナソニックの漢字表記対応機よりも大きいです。

 201501101538.jpg

 防犯対策は、誰から電話かが分かる機能が搭載されます。ただ、パナソニックやシャープの上位機に比べると機能は簡素ですね。ただ、非通知設定や電話帳登録者からの電話を色で区別できるLEDランプが付く点は便利と言えます。

 その他、パナソニックにないオリジナルの機能としては、ワンボタンで受話器の音量を一気に大きくできるボタンの採用音声による操作法ヘルプが付く点です。全般的にお年寄り向きの機能が多いです。

 一方、パナソニックと異なり、受信データをSDカードにバックアップする機能は付きません。ビジネスよりもお年寄り対応を重視した機器だと言えます。実際、デザインも、視認性を重視したお年寄り向きのデザインです。 

 以上、シャープのファッピーの紹介でした。パナソニックに比べると、お年寄りに優しい機能が多く搭載されます。文字盤の文字も十分大きいため、ご両親へのプレゼントなどに向くと思います。ただ、価格は多少割高でしょう。


  

 【2015年】

 【子機1台】

 11・シャープ fappy UX-AF90CL
  ¥21,341 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 【子機2台】
 11・シャープ fappy UX-AF90CW
  ¥39,800 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 シャープUXAF90シリーズは、シャープの中位機です。

 受話器は、子機のみコードレスであり、親機の電話は、コードレスではありません

 印字方式は、パナソニックと同じフィルム転写式です。

 box04_img01.gif

 液晶モニターは、4.9型の大きな液晶を搭載します。パナソニックの上位機を凌ぐ大きさで、こちらもFAXを液晶に表示する「見てからプリント」ができます。

 201606051102.jpg

 防犯対策は 下位機種と比べると、振り込め詐欺防止機能が強化されています。設定なしで10分まで自動で通話内容を録音できる機能、非通知の場合赤ランプで教える機能、電話応答の前に「相手の名前」を言う自動音声をながす機能が搭載されます。これらの機能はオフにもできます。

 このほか、シャープの下位機種に搭載される機能は、全て搭載されます。

 以上、UXAF90シリーズの搭載でした。パナソニックの上位機のライバル機です。発売当初は。「防犯機能の充実」と「見てからプリント」そして、「相対的に大きな画面」である点で、ライバルを凌いでいました。ただ、発売から時間が経過して、画面サイズ以外の点で、パナソニックが追いついてきているため、防犯の側面でも優位性はやや「失い気味」ですね。

 ただ、比較して劣る部分があるともいえないため、価格次第で選んでも良い機種です。


  

 【2015年】

 【子機1台】

 12・シャープ fappy UX-AF91CL
  ¥29,800 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 UX-AF91シリーズは、先ほどの機種の上位機種です。ただ、先ほど書いた事情で、この商品は現在、「終売」に近い状態です。

 201606051109.jpg

 UXAF90シリーズとの機能差は1点のみで、迷惑電話番号のフィルターサービスが受けられる点です。

 警察や自治体、または利用者から注意喚起された電話番号を電話回線で自動取得し受信拒否ができます。なお、こちらは有料サービスで月310円の利用料がかかります。

 この機能が不要ならば、価格の安いUX-AF90シリーズで良いでしょう。

今回の結論
家庭用のFAXのおすすめは、結論的にこの機種!

 というわけで、今回は家庭用のファクシミリを11機種紹介しました。最後にいつものように、用途別のおすすめ機種を提案したいと思います。


 第1に、印字品質とコストカットを最重要視した場合に最もおすすめなのは、

  

 【子機1台】【2017】

 6・パナソニック KX-PD615DL-W  [ホワイト]
 6・パナソニック KX-PD615DL-T   [ブラウン]
  ¥22,048 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 【子機2台】
 6・パナソニック KX-PD615DW-W [ホワイト]
 6・パナソニック KX-PD615DW-T [ブラウン]
  ¥29,122 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 ビジネス用途:★★★★★★
 お年寄り向け:★★★★★
 コストカット:★★★★★★

 パナソニックの、 KX-PD615シリーズが最もおすすめです。 「大型の液晶」「ファックスをモニターで確認」という利便性の上で重要な要素が網羅されている点を評価しました。

 

 普通紙FAX用インクフィルム 【2本】
  
¥771 Amazon.co.jp (11/3執筆時)
 普通紙ファックス用記録紙
  ¥429 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 コスト面でも、シャープよりも格安で純正消耗品が手に入るため、予算が許すならば、この機種を買われるのが良いと思います。

ーーー

 

 【子機1台】【2017年】

 7・パナソニック KX-PD715DL  [ホワイト]
 7・パナソニック KX-PD715DL  [ゴールド]  
  ¥25,000 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 

 【子機2台】

 7・パナソニック KX-PD715DW [ホワイト]
 7・パナソニック KX-PD715DW [ゴールド]  
  ¥33,124 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 なお、上位機種は、「大型の液晶」「ファックスをモニターで確認」できる上で「親機がコードレス」です。

 平時の利便性はこちらの方が高いでしょう。ただし、コードレス親機は停電時に電話が使えなくなる弱点もあります。この点から言えば、親機については、あえて、コードレス出なくても良いかもしれません。緊急時に簡易停電通話」に対応する「親機は有線の下位モデル」を選ぶのもよいでしょう。


 第2に、コストカットを最重要視してFAXを選ぶならば、

 

  1・ブラザー FAX-210 【感熱紙】
   
¥16,034 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 1・コクヨ ファクシミリ感熱記録紙 A4
   ¥395 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

  ビジネス用途:★★★★☆
 
 お年寄り向け:★★★☆☆
  
コストカット:★★★★★★

 感熱ロール紙対応のファクシミリがもっとも安価です。ブラザーのこちらの機種が本体価格を含めて最もお得といえます。

 

 2・Panasonic KX-PW211DL-S 【子機1台】
   ¥20,829 Amazon.co.jp
(11/3執筆時)
 2・Panasonic 増設子機 KXFKN526S 【増設子機】
   ¥9,011 Amazon.co.jp (11/3執筆時)
 
2・コクヨ ファクシミリ感熱記録紙 A4 FAX-T210B-30
   ¥395 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 ただし、子機が欲しい場合は、こちらのパナソニックの機種がおすすめです。

 なお、執筆時現在、いずれの製品も「在庫希少」です。感熱記録方式は特殊なので、もしかすると(とうとう)部品が尽きてきた可能性があります。どうしてもこのタイプ、と言う方は、急いだ方が良いでしょう。


 第3に、スマホと連動できる、デザイン性の高い家庭用ファックスとしては、

 

 【2016年モデル】

 【子機1台】

 8・パナソニック KX-PD102DL-W
  ¥24,246 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 【子機なし】
 8・パナソニック KX-PD102D-W
  ¥19,402 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

  

 【子機1台】

 8パナソニック KX-PD102DL-R
  ¥26,880 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 【子機なし】
 8・パナソニック KX-PD102D-R
  ¥19,402 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

  ビジネス用途:★★★★★★

  お年寄り向け:★★★★☆
  
コストカット:★★★★★★

 スマートフォンと連動するこちらの最新モデルKX-PD102DL が良いでしょう。

 スマートフォンを子機として、スマホから家庭の格安の電話回線で発信・着信できたり、ファックスを外出先でも受信できたりと、スマホユーザーには便利機能が満載です。

 下位機種もありますが、本体のデザイン性はこちらの方が上です。また、スマホを「コードレス子機」として使うことを想定するこの機種のほうが、大部分の方の利用実態に沿っていると思います。

 また、新機能である、外出先に電話を転送できる点は便利だと感じます。

 パナソニック 普通紙FAX用インクフィルム 【2本】
  ¥764 Amazon.co.jp (11/3執筆時) 

 消耗品も安く手に入ります。


 第4に、大家族向け、お年寄りへのプレゼントとして最適と言えるFAXとしては、

  

 【子機1台】【2017】

 6・パナソニック KX-PD615DL-W  [ホワイト]
 6・パナソニック KX-PD615DL-T   [ブラウン]
  ¥22,048 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

 【子機2台】
 6・パナソニック KX-PD615DW-W [ホワイト]
 6・パナソニック KX-PD615DW-T [ブラウン]
  ¥29,122 Amazon.co.jp (11/3執筆時)

  ビジネス用途:★★★★★

  お年寄り向け:★★★★★★
  コストカット:★★★★☆

 現状では、パナソニックの KX-PD615シリーズが最もおすすめです。「大型の液晶」「停電時も通話可」である点が評価できることに加えて、迷惑ブロックサービスを初めとする「高度な防犯対策」が網羅されているからです。「親機の受話器の音量」も、段階設定が細かく、最大音量も大きめです。

 お年寄りのほか、留守番をする子供がいる場合は、こうした安全機能も活きてくるでしょう。もちろん「ファックスをモニターで確認」できますので、消耗品の節約人もなります。印刷する必要のないPTAなどの回覧文書などはそれで良いと思います。


 というわけで、今回は家庭用のファックスについての記事でした。

なお、このブログ「家電批評モノマニア」には、類似の情報家電について、以下のような記事もあります。

1・ファックスの比較今回の記事
2・コードレス電話機の比較
3・FAX付きビジネスプリンタの比較

  

 個人事業主の方などで、プリンタも併せて「買い換え」を考えるならば、3番の記事もご覧ください。最近は、FAX部分も無線化できる機種もあり、なかなかの「進化」が見られますので。PCでもFAXを受けたい方にもメリット性があります。

 一方、単体の電話機とどちらにしようか迷っておられる方は、2番の記事が参考になる蚊と思います。あわせてよろしくお願いします。

ーー

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posted by Atlas at 16:48 | Comment(0) | 情報家電

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