【今回レビューする内容】2026年 家庭用のミキサー・ジューサーの性能とおすすめ・選び方:ストレートジュース用スロージューサー・パワージューサー・スムージー用ジューサー・料理用パワーミキサー ・ボトルブレンダーほか:機種の違いと性能ランキング
【比較する製品型番】 パナソニック MJ-L600-H MJ-L400 MX-XP102 MX-X301 ラドンナ K-BD4-AW K-BD4-PA ラドンナ Toffy K-BD5-AW K-BD5-PA y K-HBD2 ヒューロム HAA-BBA17 K-BD1 H-100-DBAA01 H-100-SBAA0 H200 H-200-DBAA03 H-200-WBAA03 H400 H400-BAC05TG H400-BAC05WW H70ST H70ST-BAS02TG H70ST-BAS02WH H70FT クビンズ JSG-120S JSG-821 SG-622 SG-721 EVO-820 REVO830 ビタントニオ VBL-60-R NUTRI BULLET PRO NB-201 タイガー TIGER EDGE SLB-A100 SLB-A100(KO) SLC-N100( SLC-B100 SLC-A100 SKT-G100-WS SKT-R100-WS SKT-R100-KD SKR-W400 T-Fal BL1601JP BL1605JP BL42X1JP BL150DJP クイジナート VBL-2000 VBL-70 VBL-90 SPB-650J CBT-PRO-1500J コイズミ KMZ-0601/W バイタミックス E310 V1200i A3500i S A2500i S テスコム TMX20A TMX45A-K TMX55A-K TMX40A-K TMX50A-K CRUSH STORM TMX60A 象印 BM-JK05-WA BM-JH05-WA BM-SS10 BM-SA10 ブラウン JB1160BK JB1168WH JB1169BK Zwilling ENFINIGY 53101-101 53101-100 ・Shark Ninja Twisti SS151J Blast BC151JEM BC151JBK Ninja Blast Max BC251 NINJA Ninja Stealth iQ QX201J アイリスオーヤマ IBB-C301 IBB-601-W IBB-601-H シロカ siroca SM-S151 SM-S151S ほか
今回のお題
最新型のジューサー・ミキサーのおすすめはどれ?
ども、Atlasです。
今日は、2026年2月現在、最新のジューサー・ミキサーの比較です。
定期的にブームがおこる家電ジャンルで、健康志向の方に人気の調理家電です。

1・ジューサー・ミキサーの比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:スロージューサー
2・ジューサー・ミキサーの比較 (2)
2-1:パワージューサー
2-2:コードレスミキサー〈0.3L -〉
2-3:ボトルミキサー〈0.4L -〉
3・ジューサー・ミキサーの比較 (3)
3-1:パワーミキサー〈0.6L -〉
3-2:パワーミキサー〈1L -〉
4・ジューサー・ミキサーの比較 (4)
4-1:パワーミキサー〈1.2L -〉
4-2:料理用ミキサー 〈1.2L-〉
5・ジューサー・ミキサーの比較 (5)
5-1:最終的なおすすめの提案【結論】
ジューサーは、(同じ名前でも)用途や目指す味の違いで複数のタイプに分かれます。
とくに、「ジューサー系とミキサー系の違い」を理解しないで選んでしまう方も多いため、「選び方の基本」を含めて、紹介していきます。
人気の高速ジューサー・低速ジューサー双方をフォローしますし、料理兼用のパワーブレンダーも紹介します。
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ビタミンの保持 ★★★★★
食物繊維 ★★★★★
レシピの多さ ★★★★★
片付けのしやすさ ★★★★★
総合評価 ★★★★★
というわけで、以下では、いつものように各機種を比較していきます。
そして、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、Atlasのおすすめ機種を提案していきます。
よろしくお願いします。
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なお、主に「料理用」にミキサーを考えている方に向けて、少しだけ注意です。

ハンドブレンダー(左図)は、今回、完全に記事を分けています。
おそれいりますが、上記1番のリンク記事をご覧ください。
フープロ(右図)も、記事が異なります。
大量のミンチ作りなどを考えている方は、2番のリンク記事をご覧ください。

いずれもミキサー(ジューサー)と似ているので、分かりにくい家電ジャンルです。
得意・不得意は、表を用いつつ、それぞれのリンク記事の冒頭で説明しています。
1-1・ジューサーの選び方の基本
具体的な製品の紹介に入る前に、あらかじめ、ジューサー・ミキサー選び方の基本を説明しておきます。

ジューサーを選ぶ場合の基本は、「スロージューサー」・「パワージューサー」・「ジュース用ミキサー」の違いを知ることです。

なぜなら、サイズ面ほか、「できるジュースの種類」・「栄養素の残存性」などの点で、性能が大きく異なるからです。
選ぶにあたってとても重要な部分ですので、以下で詳しく説明しておきます。
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なお、以下では、Atlasが高評価するポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。
1・スロージューサーの特長と欠点

第1に、スロージューサー(低速ジューサー)です。
これは、比較的新しいジューサーのジャンルです。
日本では、シャープやパナソニックが牽引する形で、2019年くらいから健康志向の人たちにじわじわ浸透してきました。

基本的な仕組みは、食材を投入し、「臼でゆっくりすりつぶす」というものです。
また、搾汁したあとの「絞りかす」は、別の出口から分離して出る仕様です。

ジュースの味の面では、今までのジューサーと違って、水や氷で薄めずに100%のジュースが搾れる点で魅力です。
また、絞りかすを分離するため、市販のジュースのように「飲みやすい」タイプのジュースができます。
栄養価の面では、回転数を落として臼でゆっくり潰すため、ジュースの栄養素が壊れない点が評判です。
パワージューサーと比較すると、葉酸・ペクチン・ポリフェノール・ビタミンCなどの残存率の点で、とくに優秀です。
加熱していないため天然のビタミンが採れる点が人気で、この製法の飲料を「コールドプレスジュース」と呼んで区別しています。
一方で、「こし取る」方式なので、食物繊維はジューズと分離されます。
搾りカスを食べない限り、この部分の栄養は採れない点は、注意点です。
搾汁に必要な時間は、1杯分(180ml)あたり、1分ほどです。
一度の操作で大量は作れない仕様です。ただ、コップを入れ替えて、10杯以上の連続使用は可能です。

また、ヒューロムなど一部の高級スロージューサーを除けば、バナナジュース・アボガドジュースなど粘性があって水分が少ない食材は、仕組み上、対応できません。
2・パワージューサーの特長と欠点

第1に、パワージューサー(高速ジューサー)です。

基本的な仕組みは、低速ジューサーと同じで切った食材を投入する方式です。
ただし、カッターで「ざく切り」にして、遠心分離で搾りカスを飛ばすという、「アクロバティック」な分離法を取ります。

ジュースの味の面では、低速ジューサーで作るものと変わりません。
栄養素の点では、シャープの調査によれば、低速ジューサーのほうが残存率では有利です。
搾汁に必要な時間は、スロージューサーの半分ほどです。
投下した食材はすぐ砕かれるからです。モーターに定格時間(連続して使える時間)の定めもないので、2Lなど連続して手早く大量に搾汁したい場合に、有利です。
低速ジューサーは、180mlで1分かかりますから。
一方、低速ジューサーと同じで、バナナやアボカドなど粘性が強いものに対応できないほか、遠心分離方式なので、桃やキウイなど、果肉が多くて飛び散りやすいものも、利用に難ありです。
3・ミキサーの特長と欠点

第3に、ミキサーです。

基本的な仕組みは、プロペラカッターでガシガシ切断してジュースとしていく方法です。
つまり、ジューサーと異なり、繊維質を「こしとらない方式」をとります。
JRの駅などにある「Juicer Bar」は、この方式です。

ジュースの味の面では、繊維質を液体に残るので、トロッとした食感で、「濃厚な味」のジュースができます。
いわゆる「スムージー」であり、「スッキリ味のジュース」ではありません。ただし、バナナなど、スロージューサーでは難しい食材にも対応できる汎用性はあります。

便利なようですが、欠点もあります。
第1に、ミキサーの場合、100%ジュースができません。
ミキサーには、ジューサーより多くの「水気」が必要です。そのため、氷・水・豆乳・牛乳などを加えないと、ミキサー本体が壊れてしまいます。
第2に、繊維が飲料に残存するため、割と早く変色する点です。
変色すると味も栄養価も悪くなるので、作り置きには向きません。

栄養価の面では、「繊維をこしとらない」方式です。
そ、「食物繊維をジュースで採りたい」という方に向きます。
ただし、カットする際に相当の熱が入るため、ビタミン・ポリフェノールなどは一部が壊れます。そのため残存率は、スロージューサーに及びません。
搾汁に必要な時間は、高速ジューサーよりも短いです。
ミキサーの容量が大きいほど大量の処理ができるでしょう。
本体の大きさは、1Lを超えるような大型商品もあります。
なお、ミキサーは、「ジューサーミキサー」などの名称で、ジューサーを「名乗る」製品があります。
しかし、JISによる定義(JISC 9609)では、明確に違うものとして規定されています。
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なお、今回の記事では、ミキサーは(数が多いので)主にサイズ面の違いで、さらに3つに分類可能です。

第1に、「ボトルミキサー(ボトルブレンダー)」です。
図のように、逆さまにセットする方式を取った小型ミキサーです。
こちらは、「スムージー作りに特化」した製品で、置き場所をさほど取らない収納性の良さの部分で、最近人気があります。

第2に、「パワーミキサー」です。
もっとも普通で、昔からあった形のミキサーです。
500MLほどから1L強の容量で、繊維入りジュースなど作るのに使います。
「パワーブレンダー」とも呼ばれます。

第3に、「料理用ミキサー」です。
主に米国圏が主力になる製品で、「パワーミキサー」の大型版です。
ジュースもできますが、スープ作りなど料理に使いたい方が主に選びます。
容量としては、1.5Lを超えるのが普通です。

第4に、「コードレス式ミキサー」です。
基本的にはボトルミキサーですが、リチウム電池内蔵です。
USB充電で動きますので、キャンプなどに便利です。
サイズは、500mL以下クラスですが、氷は砕ける力があります。
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1・ジューサー・ミキサーの比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:スロージューサー
1-3:パワージューサー
2・ジューサー・ミキサーの比較 (2)
2-1:コードレスミキサー〈0.3L -〉
2-2:ボトルミキサー〈0.4L -〉
2-3:パワーミキサー〈0.6L -〉
3・ジューサー・ミキサーの比較 (3)
3-1:パワーミキサー〈1L -〉
3-2:料理用パワーミキサー 〈1.2L-〉
4・ジューサー・ミキサーの比較 (4)
4-1:料理用パワーミキサー 〈続き〉
4-2:他のミキサー
4-3:最終的なおすすめの提案【結論】
以下では、これらの区分に沿いながら、各製品をみていきます。
順番にお読み頂いても、リンクを利用して頂いても構いません。
よろしくお願いします。
1-2・スロージューサーの比較

はじめに、野菜や果物の栄養素を残した100%ジュースができるスロージューサー(低速ジューサー)を紹介していきます。
ライフスタイル系の雑誌などで特集される「ジューサー」は全てこのタイプです。
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なお、以下では、Atlasが高評価するポイントを赤系の文字色で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。

【2018年発売】
【上位機種】
1・パナソニック MJ-L600-H
¥22,482 Amazon.co.jp (2/15執筆時)
【下位機種】
2・パナソニック MJ-L400
¥21,818Amazon.co.jp (2/15執筆時)
タイプ:スロージューサー
回転数:45回転
連続運転時間 15分
定格容量:400 mL(ジュースカップ)
サイズ:幅185×奥行176×高さ432mm
ビタミンサーバー MJ-L600は、パナソニックの発売するスロージューサーです。
このタイプは、ジュースの絞りかすが分離できる構造のために、パワージューサーと異なり、水分を入れずに100%ジュースを作ることができます。

本体の大きさは、幅185×奥行176×高さ432mmです。
小型で存在感がないとは言えませんが、縦長なので、キッチンには置きやすいです。

基本的な使い方は、簡単です。
フルーツの場合は、1-2cm角に、野菜なら、10cm×2cmほどに切り、5秒間隔で少しずつ入れるだけです。必要に応じて、付属のプッシャー(押し込み棒)を使います。
なお、水分の多い、葉物野菜の場合は、全体の1/4まで、林檎や柑橘類は1/2までとの制限はありますが、基本ミックスしますし、問題ないでしょう。
定格容量は、400mLです。
パナソニックの場合、ようするにジュースカップの量です。
15分まで連続利用できるので、連続して作れますが、その場合、実際的には
ただ、食材投入口はさほど大きくないタイプで、少しずつ入れていきます。調理時間や(連続利用時の)メンテ可能性を考えると、400mLのカップというのは、想定最大量という「意味」があると思います。
1-2人向けです。
ジューサーの回転数は、毎分45回転です。
後ほど紹介するように、ジューサーには毎分10000回転に及ぶものもあります。
しかし、スロージューサーは、(栄養素を残すため)できるだけゆっくり搾汁することに力点が置かれます。低速なほど摩擦熱が生じないため、栄養素が壊れにくいです。
他社機と較べた場合、(シャープが撤退した)現状では、標準以上の水準であり、問題ないでしょう。

栄養素の点では、パナソニック独自の注目点があります。
スクリューが、固いものでもすりつぶせる点を重視し、ステンレスパーツ一体型スクリューだからです。
そのため、ニンジンなど固い食材を絞りきる力は、かなり高いです。
栄養素を絞りきる力という点では、期待感がより高い製品と言えます。

味の部分でも、「絞りきる力」が活かされ、ジュースに絞りかすが混在しないスッキリ味のジュースが搾汁可能です。
低速ジューサーで作るものは分離しにくく、「濃厚でなめらかな」味のジュースになります。
加えて、上位機種については、あらごしフィルターも付属します。そのため、繊維質の残存した「あらごしジュース」が可能です。
パワージューサーの場合と違って100%搾汁となるので、味の面で独特で面白いです。

レシピの豊富さも、強調できます。
この機種は、フローズン用アタッチメントが付属です。
凍った食材を砕いてジュースにできるのは、料理のレパートリーが増える点で重要な部分です。スムージーだけでなく、フローズンも最近流行りですから。

そのほか、豆腐レシピや、絞りかすを利用した提案系レシピなどが充実します。

お手入れの手軽さは、洗うパーツはやや多いです。
パッキンなどの清掃後の組み立てを考えると、通常のジューサーよりは面倒と言えるかもしれません。
ただ、慣れれば全く問題なく使えます。情報で★があるパーツは、食洗機にも対応します。
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以上、パナソニックのビタミンサーバー MJ-L600の紹介でした。
国内大手メーカー製で、信頼性は高い製品です。
特に、搾汁の強さ・速さ・絞りきる力は、低速ジューサーでも上位です。他方式を含めて、「味」・「栄養素」の面で選択肢になるでしょう。
あえて難点を言えば、片付けの手間です。慣れれば問題ないですが、忙しい朝の「時短」を考えると、後ほど紹介していくミキサータイプのほうが、楽と言えばそうです。

【2020年発売】
3・ラドンナ Toffy K-BD4-AW
3・ラドンナ Toffy K-BD4-PA
¥5,500 楽天市場 (2/15執筆時)
タイプ:スロージューサー
回転数:55回転
連続運転時間 15分
定格容量:500 mL(ジュースカップ)
サイズ:幅124 ×奥行98 ×高さ360mm
Toffy K-BD4は、ラドンナが販売するスロージューサーです。
同社はセレクトショップも展開しますが、電器屋向けにも白物家電の展開を拡げています。

本体の大きさは、 幅124 ×奥行98 ×高さ360mm です。
従来機と比べると「かなり小型」です。
ジューサーはデンキヤで実際見ると「圧迫感」を感じがちですが、本機はさほどでもないです。
本体の使い方は、基本的にパナソニックと同じです。
食材を2-3cmに切って投入します。必要に応じてプッシャーを利用して押し込みます。
ジューサーの回転数は、55回転です。
むろん「ゆっくり」ですが、他社ほどはゆっくり回せていません。

スクリューは、樹脂製です。
安全性とメンテ性は高いですが、固い食材(ニンジンなど)は、多少細かく切った方が良いです。
味の面では、本機は通常フィルターのみです。
フローズンないし、スムージーなどの作り分けは対応できません。
レシピ集は、カラーではないですが、付属します。
お手入れの手軽さは、部品点数としては、他社と同じです。
ただ、カップだけでなく、スクリューやプッシャーを含む全部が、食洗機非対応です
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以上、ラドンナのToffy K-BD4の紹介でした。
部品の点数と、品質(耐熱性)面で、大手とは差があります。
しかし、気軽に試せる値段の安さほか、小型で設置性の良い部分は、多くの低速ジューサーが欠けている部分ですので、そちらも見どころです。
じっくり考えると「割と良い」まとまった製品に思えます。
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【2023年発売】RCJ-1(W)
4・レコルト RCJ-1(GE)
¥7,980 楽天市場 (2/15執筆時)
タイプ:スロージューサー
回転数:60回転
連続運転時間 15分
定格容量:
サイズ:幅130 ×奥行95 ×高さ305mm
なお、ラドンナ同様にセレクトショップで多くの製品をみるレコルトも、小型で設置性を重視した製品を出しました。
かなりシンプルな形状ですが、アタッチメントを利用せずにフローズンもできる仕様です。

投入口が小さく準備に手間がかかるところと、細かいパーツが多いのが少し欠点です。
あとは、耐久性と詰まりですが、この部分はしばらく実使用者のレビューを確認していかないと、何とも言えません。
ただ設置性や値段を含めて、入門用として選択肢にはできる機種でしょう。

【2024年発売】
5・ヒューロム H70ST-BAS02WH
6・ヒューロム H70ST-BAS02TG
¥ 65,780 楽天市場 (2/15執筆時)
タイプ:スロージューサー
回転数:60回転
連続運転時間 30分
定格容量:450ml
サイズ:幅174×奥行216×高さ441mm
H70STは、ヒューロムのスロージューサーです。
同社が初期モデルから採用していた独立したメッシュのストレーナー(高汎用ストレーナー)を装備する同社の製品だと唯一のモデルになります。
以前は、H-AA型(H-AA-BBA17)の後継機です。同じ搾汁方式大きめ( H-320N)も展開が終わったので、今だと、この搾汁方式は本機だけです。

本体の大きさは、幅174×奥行216×高さ441mmです。
背が高く、それなりに存在感はあります。

本体の使い方は、他社機と同じです。
食材を小さく切り、プッシャーで押し込んで行く方式です。
食材を入れすぎた場合の逆回転ボタンもあります。

ジューサーの回転数は、毎分60回転です。
インバーターではないので、60Hzだと70回転です。
スクリューは、樹脂製です。
ただ、こちらは、スクリューの形状に工夫(Wスクリュー形状)があります。
ビタミンを余すところなく、壊さず強力に搾汁するための形式です。
搾汁方式は、スクリューとメッシュのストレーナー(細目)をコンビで利用する方式です(高汎用ストレーナー)。
同社は「Pure Press」方式と呼んでいます。
同社の伝統的な仕組みです。同社によると、食材の細胞を破壊せず「両手でギュッと搾るように」搾汁するという表現になります。
そのかわり、メンテ性は、次に見る同社のオールインワン型などより面倒とはなりますので、こだわりたい方に向きます。
栄養素の点では、こうした強力な搾汁機構が功を奏して、力強い動作が可能でしょう。
定格容量は、450mLです。
絞りかすは裏側に排出口があります。

一方、旧機(H-AA型)と比べると、搾汁レバー(リフトレバー)でパッキンの開閉量を調整する機能性はなくなりました。バナナなど粘性のある食材の場合「半開」状態にして利用するための仕組みでした。
本機も、バナナ、キウイ、イチゴなど粘性食材は利用できますが、オレンジなど、水気のある果実類と一緒の搾汁が必要です。
また、ボトル内で混ぜてから排出することも、非推奨になっています。
構造の変化で、豆腐作りなどに利用することもできなくなっています。
ただ、スロージューサーを導入する方は「ストレート系」ののどごしを期待する場合が多いと思うので、こうした機能性を省略することで「スリム化」できた部分をむしろ評価できるとも言えます。
旧機(H-320N)と比べると、かくはん用の回転ブラシもないです(右図)。まあ、ここは、マドラーなどであとで混ぜれば良いかなとは思います。

レシピは、充実します。
フローズンについても、付属のフローズンフィルターを利用することで対応可能です。
スムージー系は対応できません。
お手入れの手軽さは、ストレーナーの形状など、やや洗いにくい部分はあります。
この部分の手軽さを重視したい場合、後ほど見るオールインワン型とは比べても良いでしょう。
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以上、HUROMのH70Sの紹介でした。
国産品と比べるとやや価格が高めですが、堅牢な本体と、仕上がりが良い優れた搾汁機構は、今でも愛用者は多く、評価に値するでしょう。
一方、手入れを要する部品類(パッキンほか)がこの機種は多めになるため、美味しくできるが、手間は必要と言えます。そのため、忙しい朝というより、じっくりジュース作りに取り組みたい方に向きます。

【2020年発売】H-200-WBAA03
7・HUROM H200 H-200-DBAA03
¥ (43,753) 楽天市場 (2/15執筆時)
タイプ:スロージューサー
回転数:50回転
連続運転時間 30分
定格容量:350ml
サイズ:幅286×奥行176×高さ445mm
H-200は、ヒューロムのスロージューサーの入門機です。
先ほどの機種と比べると、お手入れがかなり楽なタイプです。
過去にあったアドバンスド100(H-100-DBAA01・H-100-SBAA0)の後継品です。
一方、本機は執筆時に在庫がありませんでしたが、販売終了のアナウンスがないので、オンシーズンにそのうち復活するかと思います。

本体の大きさは、幅286×奥行176×高さ445mmです。
かなり大型な製品です。
相当存在感があるため、キッチンに置き場所は検討が必要です。
ジューサーの回転数は、50回転です。

定格容量は、350mlです。
ただ、このグレード以上は、ドラムの上部に自動投入ホッパーがあり、そちらは2Lサイズです。
ドラムに自動的に食材が入る「オートカッティング(自動カット投入)」に対応するため、処理量は定格容量に左右されません。連続運転は30分までなので、モーター部分の問題もないです。
本機は、リンゴ(13.6cm L玉)をまるごと投入できるメガホッパーが採用され、下ごしらえが楽になので、意味はあります。
ただ、芯や固い皮は剥かないといけない点、リンゴについても、本機の説明書によれば(種に毒性を持つ可能性があるので)結局切って入れる必要はあります。

搾汁方式は、一方、この製品はストレーナーではなく、フィルター式です。
イージーウォッシュフィルターという方式名でメッシュフィルターを伴わない方式です。
こちらは、50回転のスクリューと、2種類の樹脂製フィルターとの摩擦熱でこしていく「分離搾汁方式」です。 熱はビタミンを壊すので、ややゆっくり回転させています。
ストレートナー式ではないのは、味の部分のためと言うより、掃除をより簡単にするためです。ボトルがないので、搾汁はかくはんされて出ませんが、全体の利便性は高まるでしょう。
それもあり、先ほどの「Pure Press」方式に対して「Easy Press」方式と名前を変えています。
フィルターは、「粗め」と「細め」が選べます。フローズンフィルターも付属します。
お手入れの手軽さは、したがって、大きくパワーアップしたといえます。
味の部分では、搾汁レバー(リフトレバー)を採用するなど、機構が異なるものの、下位機種と同じことができるようにされています。
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以上、 ヒューロムの H-200の紹介でした。
高級調理家電に関心のある、1人暮らし層を狙った分かりやすい製品です。
高級ですが、このクラスだと中程度の食材を「バンバン」と入れられる点が大きな違いで、面倒な準備時間が短縮できます。
スロージューサーでここまで投入口が広いモデルはないので、使途によっては時短の部分で便利には感じるでしょう。
少し大きめな点だけ留意すれば、掃除も手軽ですし、良いでしょう。
【2022年発売】
【220ml】
8・ヒューロム H-310A
¥21,818 Amazon.co.jp (2/15執筆時)
タイプ:スロージューサー
回転数:60回転
連続運転時間 30分
定格容量:200ml
サイズ:幅293×奥行211×高さ462mm
ワンストップジューサー「H-310A」は、ヒューロムが2022年に出した新製品です。
「全自動」というのが売りの製品です。

本体のサイズは、幅293×奥行211×高さ462mmです。
また、写真のように「スリムさ」も売りにしたモデルです。
定格容量は、ドラムサイズとして、200mlです。
材料を入れるホッパー自体は800mLですので、それなりの処理量です。
本機も、ドラムに貯めずに搾汁をすることが推奨される機種です。
連続利用は可能で、15分までですので、複数回やれば大量に処理できないことはないですが、(まあ)面倒でしょう。
本体色は、服薄う発売されてきました。
例えば、白(H310A-BAC04WH)ほか、スカイブルー(H310A-BAC04BL)とラベンダー(H310A-BAC04PL)とベージュ(H310A-BAC04BE)、チャコール(H310A-BAC04CL)、サクラピンク(H310A-BAC04PK )です。

搾汁方式は、マルチスクリューによる全自動(オールインワン)式です。
オールインワンフィルターという名前で、(同社が昔から使っている)メッシュフィルターではないです。

先ほどみたH-200は、フィルターとスクリューを組み合わせてつかう、「分離搾汁方式」でした(上図)。
フィルタを2種類と、フローズン用フィルタを交換して、食感(果肉感)や味を調整できる点で高度です。

一方、本機は「全自動(オールインワン)」という部分を突き詰めます。
フローズンを含めて、フィルタをスクリューと一体型としています。フィルタ調整で、果肉感の調整ができなくなる代わりに、フローズンを含めて、食材を入れるだけで「完成」させられる点に特長があります。
フィルタの交換が不要で、手軽であるという方向性です。

簡単に言えば、何の食材をいれても、フィルタの種類に悩まず、それなりのジュースに仕上げてくれる点で、「味」より「時短」部分を重視した機種です。
そのために、H200と同じく2Lの容量の大きなメガホッパーを装備しています。
ジューサーの回転数は、東日本で60回転(西日本は70回転)です。
インバータでないので、ヘルツ帯で回転数が少し変わります。やや高速です。

お手入れは、以外とパーツ構造は単純なので面倒ではないです。
ただ、メガホッパー/ドラムについて、食洗機・乾燥機に非対応になった部分はすこし残念です。
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以上、 ヒューロムのH-310Aの紹介でした。
フィルタの選択など難しいことを考えずに、色々入れてオリジナルジュースを作りたい場合には割と良いでしょう。
(Atlasを含めて)大ざっぱな性格には合いそうですが、食洗機に対応してくれれば、なお良かったかなと思います。
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このほか、 大きな食材が入る「メガホッパー」を採用する上で、ドラムに自動的に食材が入る「オートカッティング」に対応する「全自動」系が、上位機で2機種あります。
順番にみておきます。

【2022年発売】
9・ヒューロム H-400
¥65,780 楽天市場 (2/15執筆時)
タイプ:スロージューサー
回転数:90回転
連続運転時間 30分
定格容量:500ml
サイズ:幅169×奥行261×高さ471mm
第1に、H-400です。

搾汁方式は、こちらも、マルチスクリューによる全自動(オールインワン)式です。
食感調整はできませんが、フィルタの交換不要で手軽という方向性です。
一方、先ほどの機種より、ドラム容量が500mLで、ホッパーは2Lですので、すこし大きいです。
定格時間も30分も長めになります。
加えて、こちらは、搾汁カスを貯めるボトルが内蔵式です。
カス用のボトルを置くスペースが節約できるため、設置スペースが節約できる、という発想の製品です。
本体色は、白(H400-BAC05WW)とグレー(H400-BAC05TG )です。
---結論的にいえば、「全自動(オールインワン)」に魅力を感じ、そこそこ大量に一度に処理したい場合、本機が選択肢と言えそうです。
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【2025年発売】
10・ヒューロム H70FT
¥65,780 楽天市場 (2/15執筆時)
タイプ:スロージューサー
回転数:60回転
連続運転時間 30分
定格容量:450ml
サイズ:幅174×奥行216×高さ441mm
第2に、 H70FTです。
本機は、1つ上でみた H-400の後継機となる製品です。
また、ヒューロム製品で最初に紹介したメッシュストレーナー型(H70ST)の「兄弟機」とも言えます。
搾汁方式は、そちらは(美味しいがメンテが面倒な)「Pure Press」方式でしたが、こちらは(メンテが楽な)「Easy Press」方式になります。
あとは大きな違いはないです。
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結論的にいえば、設置性がよいですし、500ML前後で今選ぶなれば、新設計のこちらの方が良いように思えます。

【2019年発売】
11・クビンス サイレントジューサー JSG-120S
¥29,880 Amazon.co.jp (2/15執筆時)
タイプ:スロージューサー
回転数:80回転?
連続運転時間 30分
定格容量:不明
サイズ:幅228×奥行208×高さ414mm
JSG-120S は、韓国のクビンズが発売するスロージューサーです。
低速ジューサー分野は、ヒューロムもですが韓国企業は強いです。
高級機が多い企業ですが、普及版として安めに出された製品です。

本体の大きさは、幅228×奥行208×高さ414mmです。
同社の高級機並みのサイズで、小さくはないです。
ただ、本機は「サイレントジューサー」という別名を持つことから、おそらく防音重視でこの仕様にしている可能性は高く、意味はあると思います。
定格容量は、非開示です。
ただ、ドラム内に溜めて(スマートキャップを閉じて)搾汁する場合は400mLほどです。
キャップを開放してボトルに直で出す運用ならば、定格時間内ということになります。ミックスジュースなどなら、いったん止めて2度目をやった方が、味は均一で、食材の酸化も少ないでしょう。

ジューサーの回転数は、非開示です。
ただ、販売店ベースだと、毎分80回転との記述がみられます。
栄養素の点では、低速ジューサーとしては、早まわしである部分は、栄養素の保持の部分を含め、低速ジューサーとしてやや気になる部分です。
投入口は、一方、3cmほどの幅です。
同社の従来機(上位機)はこの部分が大きいことがワンポイントですが、本機は、基本食材は切ってから入れる普通の運用です。

スクリューは、樹脂製(ウルテム樹脂)ですが、サイズ感をふまえてゴツいです。
大きな食材を入れても、しっかり排出される構造です。
ただし、スムージー・フローズンは対応できますが、ストレーナーは別売です。欲しい場合はコールセンターに問い合わせるような指示です。
レシピは、この機種もしっかりとしたレシピ集が付属です。
お手入れの手軽さは、このタイプの他社機とそこまで変わりません。
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以上、クビンズのJSG-721の紹介でした。
大きな食材を「まるごと」入れたい場合は、候補でしょう。ある程度大量に処理したい場合など、この機種の実力が発揮できます。

【2022年発売】JSG-821M-R JSG-821M-W
12・クビンズ ホールスロージューサー JSG-821
¥ 39,380 Amazon.co.jp (2/15執筆時)
タイプ:スロージューサー
回転数:60回転
連続運転時間 30分
定格容量:不明
サイズ:幅228×奥行208×高さ446mm
JSG-821は、韓国のクビンズが発売するスロージューサーです。

本体の大きさは、幅228×奥行208×高さ446mmです。
本機も、平均よりもやや大きめですので、設置場所は検討が必要です。
定格容量は、不明です。
ただ、ドラム内に溜めて(スマートキャップを閉じて)搾汁する場合は本機も400mLほどです。

ジューサーの回転数は、本機は、毎分60回転です。
他社機よりも「スローではない」仕様です。
ただ、小リンゴ(76mm)ならばそのまま入るほどの大きめの投入口を持ちます。
昔は、フランスのT-Falが似たようなコンセプトの製品を出していましたが撤退したため、大きめの投入口を持つ製品は、韓国メーカーの高級機に限定されています。

スクリューは、基本構造は下位機と同じです。
こちらも樹脂製(ウルテム樹脂)ですが、構造的にやや長めにし、搾汁量を増やしています。
一方、本機はスムージー・フローズンは、ストレーナーが別売です。市販はなく、欲しい場合、コールセンターに問い合わせる形でした。
栄養素の点では、基本的に他社のスロージューサーと同等です。
レシピは、しっかりとしたレシピ集が付属です。
お手入れの手軽さは、本機もやや特殊な形なので、他社よりは面倒とは言えます。
ただ、付属の回転ブラシなどで手洗いすれば、さほど時間はかからないでしょう。
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以上、クビンズのJSG-721の紹介でした。
大きな食材を「まるごと」入れたい場合は、候補でしょう。ある程度大量に処理したい場合など、この機種の実力が発揮できます。
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なお、クビンズは、さらに大きめのスロージューサーを出します。
一般家庭にはやや大きめですが、各製品の違いを確認しておきます。

【2018年発売】EVO-800後継
13・クビンズ EVO-820
¥ 59,400 Amazon.co.jp (2/15執筆時)
タイプ:スロージューサー
回転数:60回転
連続運転時間 30分
定格容量:不明
サイズ:幅228×奥行208×高さ446mm
第1に EVO-820です。
家庭用の上級機です。

本機は「ユーロモデル」として、流通限定での販売です。
投入口のサイズは、82mmと少し大きめです。
林檎などを入れる際は蓋を開けて、野菜類は蓋を閉めての運用です(デュアルフラップゲート)。
構造面では、繊維質のものを入れた際、排出口が詰まりにくい構造になっている部分が目に付きます。

なお、本機も、スムージー・フローズン用のストレーナーは別売です。市販もなく、カスタマーセンター経由の入手とされます。
加えて、こちらは、同じく別売ですがスクイーザーが用意され、写真のような形での搾汁もできます。
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結論的にいえば、通常ラインの製品との最も大きな違いは、「大物対応」の部分です。
基本的にできること(味)は通常機とはあまり変わらないでしょう。主な値段差はその(より格好良い)外観に由来するとも言えます。
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【2025年発売】
14・クビンズ REVO830 KSP-2478P
¥ 68,200 Amazon.co.jp (2/15執筆時)
タイプ:スロージューサー
回転数:50-60回転
連続運転時間 30分
定格容量:不明
サイズ:幅256×奥行210×高さ480mm
第2に EVO-820です。
先ほどの製品の後継機、あるいは上位機にあたる製品です。

サイズは、幅256×奥行210×高さ480mmです。
家庭向けの製品としてはかなり大きめで、本格的です。
回転数は、日本サイトは明記がないです。
海外だと、50回転との記載もありますが、ここは電圧事情の違いで変わるため「50〜60回転としておきます。

投入口のサイズは、90mmとさらに大きくしています。
小ぶりの林檎ならばそのまま入ると宣伝されます。
加えて、本機は、43mmの投入口があります。投入時に縦カッターでスライスしてから、搾汁していく方式です。
ハンドミキサー付属するフードプロセッサーのような機構です。野菜などの搾汁の時短を狙ったもので、野菜ミックスジュースを作る場合は手早そうです。
搾汁量は、本機も、スマートキャップを閉じて中で混ぜる場合は400mLほどです。
開ける場合は、定格時間内ですので、家庭利用ならば実質無制限とも言えます。

搾汁機構は同じです。
しかし、カッティング機構が2つ増える関係で、モーターは強化されたとの記述です。

加えて、こちらは、フローズン用のストレーナーがはじめから付きます。
フローズンはスマートキャップ不要ですし、大量に作れる部分は利点です。

メンテ性は、この仕様だとやや構造が複雑です。
ストレーナーについては、新形状のブラシで、内外同時に掃除できるとされますが、どちらかというと、片付けを含めて「楽しめる」方向きでしょう。なお、食洗機は推奨されません。
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結論的にいえば、こちらの上位機については、投入部に明確な工夫があります。スムージー用のストレーナーも初期付属しますし、機能面で、追加投資する価値を感じます。
投入口(90mm)も、LL級の大玉を除けば(海外より大きめの)日本の林檎でも入りそうです。
一方、このシステムだと、お手入れがやや複雑化する部分はやはり課題でしょう。
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【2024年発売】
15・クビンス AUTO10 KSP-2571P
¥ 68,200 Amazon.co.jp (2/15執筆時)
タイプ:スロージューサー
回転数:50-60回転
連続運転時間 30分
定格容量:500mL(3000ml)
サイズ:幅207×奥行254×高さ459mm
第3に、ハンズフリースロージューサー AUTO10 KSP-2571Pです。
こちらは、大量一括処理目的の特殊ラインです。

サイズは、幅207×奥行254×高さ459mmです。
写真のように、(ホッパーとして)3000mL入る容量だけに存在感があります。
一方、抽出タンクは本機はそこまで大きくない(500mL)ので、ミックスジュースをスマートキャップ内で均一化しながら使う場合は、そこまで他機と運用は変わりません。
ジュースの味は、一方、本機は、別売で繊維質フィルターの準備があります。
それを使えば、食物繊維もジュースとして採れます。もちろん、「ミキサー」で作るのとは、口当たりを含めて味は異なります。どちらかと言えば、(舌触りは違うにせよ)「スムージー」に近い仕上がりでしょう。
そのほか、粗目・スムージー用・フローズン用・スクイーザーと別売展開でレパートリーは増やせます。
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結論的にいえば、基本的に家庭向けというより、個人店向きの製品に思います。
おおきなホッパーに時短で食材をいれて、ミックスジュースを定量作るような運用には良いでしょう。

【2022年発売】
16・サンコー WHSLJUSBK
¥6,980 Amazon.co.jp (2/15執筆時)
タイプ:スロージューサー
回転数:100回転
連続運転時間 15分
定格容量:400 mL(ジュースカップ)
サイズ:幅346 ×奥行135 ×高さ388mm
フレッシュスロージューサー WHSLJUSBKは、秋葉原のサンコーが出すジューサーです。

タイプは、スロージューサーです。
食物繊維をこして100%ジュースを作るタイプです。
ただ、形がかなりユニークなので、このカテゴリで見ています。

本体の大きさは、 幅346 ×奥行135 ×高さ388mm です。
スロージューサーとしては、特に幅広です。
ただ、収納については、奥行が狭い部分で、スキマスペースを活かして置いておけそうです。

本体の使い方は、1回目記事で見た韓国のクビンズ機のように、大きな投入口で、大きめの果物がそのまま入れられる構造です。
斜めに差し入れて、横向きに配置されたスクリューとフィルターで、果樹をこし取る仕組みです。家庭用ではなかなか見たことのない構造です。
ジューサーの回転数は、ただ、100回転です。
搾汁はスロージューサーの場合、ゆっくりさせる方がビタミンの残存率が良いという原則からすると速めです。少なくとも、早くて良い理由は書いていません。
スクリューは、樹脂製です。
水分の少ない食材(ニンジンなど)を絞りきる力や、硬いものの対応力は、構造的な部分を含めて、高級機と差はあるでしょう。
つまり本機は(クビンズ機のように)「まるごと食材を入れられる」投入口をもちますが、リンゴ・なし・オレンジなど、種をとってから切って入れることになります。
先ほどみた写真にあったような、キウイなどの食材に限られるでしょう。
ただ、野菜については、横型のほう「搾汁しやすい」そうです。ただ、どうしてそうなるのか野説明がない部分と、そもそも形状的に野菜が入れにくそうな部分はあります。
味の面では、本機は通常フィルターのみです。
フローズンないし、スムージーなどの作り分けは対応できません。
お手入れの手軽さは、本機は、本体以外は食洗機対応です。
ただ、傾斜部分を含めてパーツが結構複雑なので、水残りは生じそうです。
また、耐熱温度は75度です。大手の食洗機は除菌温度(80度)に揚がるものがありますが、そうしたものには対応できません。
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以上、サンコーのWHSLJUSBKの紹介でした。
ユニークな形状です。
横型搾汁であるメリット性が(繊維質の多い野菜の搾汁力の説明)イマイチ分かりにくいことと、食洗機を使わない場合、他のスロージューサーに比べても片付けが面倒そうなのが難点でしょう。低速ジューサーですので、速度部分もネックです。
例えば、野菜に特化して使いやすい機種をだすなど、そちら方面でよりユニークならば、より「サンコーらしい」かなとは思いました。
次回の予告!
ジューサー・ミキサーのおすすめは結論的にこれ!
以上、今回は、各社のジューサー・ミキサーの比較の1回目記事でした。
記事は、まだまだ「続き」ます。

2・ジューサー・ミキサーの比較 (2)
2-1:パワージューサー
2-2:コードレスミキサー〈0.3L -〉
2-3:ボトルミキサー〈0.4L -〉
3・ジューサー・ミキサーの比較 (3)
3-1:パワーミキサー〈0.6L -〉
3-2:パワーミキサー〈1L -〉
4・ジューサー・ミキサーの比較 (4)
4-1:パワーミキサー〈1.2L -〉
4-2:料理用ミキサー 〈1.2L-〉
5・ジューサー・ミキサーの比較 (5)
5-1:最終的なおすすめの提案【結論】
続く2回目記事【こちら】では、昔ながらの遠心分離方式のパワージューサーを確認したあと、氷などを入れて作るタイプの「ミキサー型」の製品順番にみていきます。
どれも切削方式は同じです。
しかし、数が多いので、小さめのコードレス型から、少し大きめのボトルミキサー、家族向けに人気のパワーミキサーという、容量の少ないタイプから順番に小分けしてみていきます。
ビタミンの保持 ★★★★☆
食物繊維 ★★★★★★
レシピの多さ ★★★★★
片付けのしやすさ ★★★★★★
総合評価 ★★★★★★
その上で、最終回の結論編(こちら )では、今回紹介する全機種から、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種を提案していきたいと思います。
引き続きよろしくお願いします。
2回目記事は→こちら!
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