Top 調理家電 比較2021'【解説】最新ジューサー54機の性能とおすすめ:スロー・パワージューサー対応(1)

2021年06月02日

比較2021'【解説】最新ジューサー54機の性能とおすすめ:スロー・パワージューサー対応(1)

【今回レビューする内容】2021年 健康志向!スロージューサー 高速ジューサー ミキサーの性能とおすすめ・選び方:パナソニック シャープ ヒューロム テスコム バイタミックス クイジナート クビンズ 日立

【紹介する製品型番】 パナソニック ビタミンサーバー MJ-L600-H MJ-L400 MJ-H200 MJ-H200-R MJ-H200-W 日立 VEGEE HX-C200-W HX-C2000-R テスコム TSJ800 ラドンナ Toffy K-BD4-AW K-BD4-PA ヒューロム HUROM HAA-BBA17 S13 S13-SIA01 アドバンスド100 H-100-DBAA01 H-100-SBAA0 H200 H-200-DBAA03 H-200-WBAA03 クビンズ ホールスロージューサー JSG-721 山善 acorde YMG-V1000

今回のお題
健康ジュースを作れるジューサー・ミキサーのおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。

 今日は、2021年6月現在最新となる、ジューサー・ミキサー比較をします。

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 家庭でのジュース作りは、最近の健康志向で「数度目のブーム」を向かえています。

 ただ、ラインナップが多く、「どれを買って良いのか?」分かりにくくなっています。

 「ジューサーとミキサーの違い」を理解しないで、選んでしまう方も多いです。

1・ジュース専門のジューサーの比較
 1-1:スロージューサー
 1-2:パワージューサー
 1-3:真空ミキサー
2・一般的なミキサーの比較
 2-1:ボトルブレンダー(小型)
 2-2:パワーミキサー (中型)
 2-3:料理用ミキサー (大型)
3・ミキサー・ミキサーの選び方 【結論】
 =予算別・目的別のおすすめ機種の提案

 そこで、今回は、デンキヤで見かける「ほぼ全機種」を、皆さんの「購入目的」にそう形で、細かく分類しつつ、1機種ずつ比較します。

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 もちろん、高速ジューサー低速ジューサー双方をフォローしますし、料理兼用のパワーブレンダーも紹介します。

ーー

1・ビタミンの保持  ★★★★★
2・食物繊維     ★★★★★
3・レシピの多さ   ★★★★★
4・片付けのしやすさ ★★★★★
5・総合評価     ★★★★★

 というわけで、以下では、いつものように各機種を比較していきます。

 そして、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、Atlasのおすすめ機種を提案していきます。

 よろしくお願いします。

・ジューサーの選び方の基本

 具体的な製品の紹介に入る前に、あらかじめ、基本的なジューサー選び方を説明しておきます。


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 ジューサーを選ぶ場合の基本は、「スロージューサー」・「パワージューサー」・「ジュース用ミキサー」の違いを知ることです。

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 なぜなら、「ジュースの味」・「栄養素の残存性」・「片付けの容易さ」などの点で、性能が大きく異なるからです。

 選ぶにあたってとても重要な部分ですので、以下で詳しく説明しておおきます。

ーー

 なお、以下では、Atlasが高評価するポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。

1・スロージューサーの特長と欠点

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 第1に、スロージューサー(低速ジューサー)です。

 これは、比較的新しいジューサーのジャンルです。

 日本では、シャープやパナソニックが牽引する形で、2019年くらいから健康志向の人たちにじわじわ浸透してきました。

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 基本的な仕組みは、食材を投入し、「臼でゆっくりすりつぶす」というものです。

 また、搾汁したあとの「絞りかす」は、別の出口から分離して出る仕様です。

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 ジュースの味の面では、今までのジューサーと違って、水や氷で薄めずに100%のジュースが搾れる点で魅力です。

 また、絞りかすを分離するため、市販のジュースのように「飲みやすい」タイプのジュースができます。

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 栄養価の面では、回転数を落として臼でゆっくり潰すため、ジュースの栄養素が壊れない点が評判です。

 パワージューサーと比較すると、葉酸・ペクチン・ポリフェノール・ビタミンCなどの残存率の点で、とくに優秀です。

 加熱していないため天然のビタミンが採れる点が人気で、この製法の飲料を「コールドプレスジュース」と呼んで区別しています。

 一方で、「こし取る」方式なので、食物繊維はジューズと分離されます。

 搾りカスを食べない限り、この部分の栄養は採れない点は、注意点です。

 搾汁に必要な時間は、1杯分(180ml)あたり、1分ほどです。

 一度の操作で大量は作れない仕様です。ただ、コップを入れ替えて、10杯以上の連続使用は可能です。

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 また、ヒューロムなど一部の高級スロージューサーを除けば、バナナジュース・アボガドジュースなど粘性があって水分が少ない食材は、仕組み上、対応できません

2・パワージューサーの特長と欠点

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 第1に、パワージューサー(高速ジューサー)です。

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 基本的な仕組みは、低速ジューサーと同じで切った食材を投入する方式です。

 ただし、カッターで「ざく切り」にして、遠心分離で搾りカスを飛ばすという、「アクロバティック」な分離法を取ります。

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 ジュースの味の面では、低速ジューサーで作るものと変わりません。

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 栄養素の点では、シャープの調査によれば、低速ジューサーのほうが残存率では有利です。

 搾汁に必要な時間は、スロージューサーの半分ほどです。

 投下した食材はすぐ砕かれるため、1L以上を手早く搾汁したい場合には、相当有利です。低速ジューサーは、180mlで1分かかりますから。

 一方、低速ジューサー同様に、バナナアボカドなど粘性が強いものに対応できないほか、遠心分離方式なので、桃やキウイなど、果肉が多くて飛び散りやすいものも、利用に難ありです。

3・ミキサーの特長と欠点

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 第3に、ミキサーです。

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 基本的な仕組みは、プロペラカッターでガシガシ切断してジュースとしていく方法です。

 つまり、ジューサーとことなり、繊維質を「こしとらない方式」をとります。

 JRの駅などにある「Juicer Bar」は、この方式ですね。

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 ジュースの味の面では、繊維質を液体に残るので、トロッとした食感で、「濃厚な味」のジュースができます。

 いわゆる「スムージー」であり、「スッキリ味のジュース」ではありません。ただし、バナナなど、スロージューサーでは難しい食材にも対応できる汎用性はあります。

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 便利なようですが、欠点もあります。

 第1に、ミキサーの場合、100%ジュースができません

 ミキサーには、ジューサーより多くの「水気」が必要です。そのため、氷・水・豆乳・牛乳などを加えないと、ミキサー本体が壊れてしまいます。

 第2に、繊維が飲料に残存するため、割と早く変色する点です。

 変色すると味も栄養価も悪くなるので、作り置きには向きません。

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 栄養価の面では、「繊維をこしとらない」方式です。

 そ、「食物繊維をジュースで採りたい」という方に向きます。

 ただし、カットする際に相当の熱が入るため、ビタミン・ポリフェノールなどは一部が壊れます。そのため残存率は、スロージューサーに及びません

 搾汁に必要な時間は、高速ジューサーよりも短いです。

 ミキサーの容量が大きいほど大量の処理ができるでしょう。

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 本体の大きさについて言えば、ミキサーには1Lを超えるような大型商品もあります。

 主に米国圏が主力になる製品で、「パワーブレンダー」とも呼ばれます。

 スープ作りほかに兼用できる点で汎用性があるので「料理用ブレンダー」とも言えます。

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 一方、逆に、「スムージー作りに特化」させることで、かなり小型にした製品もあります。

 とくに、上に投入口がなく、図のようにボトルを逆さまにして、ふたをする方式となるボトルブレンダー(=タンブラーミキサー)は、どの方式の製品よりも、小さく「小型」と言えます。  

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 なお、ミキサーは、「ジューサーミキサー」などの名称で、ジューサーを「名乗る」製品があります。

 しかし、JISによる定義(JISC 9609)では、明確に違うものとして規定されています。

4・今回の記事の構成について

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 というわけで、スロージューサー・パワージューサー・ミキサーの違いを紹介しました。

 最後に今回の記事構成について説明しておきます。

1・ジュース専門のジューサーの比較
 1-1:スロージューサー
 1-2:パワージューサー
 1-3:真空ミキサー
2・一般的なミキサーの比較
 2-1:ボトルブレンダー(小型)
 2-2:パワーミキサー (中型)
 2-3:料理用ミキサー (大型)
3・ミキサー・ミキサーの選び方 【結論】
 =予算別・目的別のおすすめ機種の提案

 1回目記事の今回は、主にジュース作りに向く、上表の1番のカテゴリーの製品を順番に紹介しています。

 2回目記事では、ジュースとしては(繊維質が残る)スムージー作りに限定されますが、スープなど料理全般用に使えるモデルもあるパワーミキサー(パワーブレンダー)系の製品を紹介していきます。

 順番にお読み頂いても、リンクを利用して頂いても構いません。

 よろしくお願いします。

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4・ハンドミキサー・ブレンダーの比較
5・フードプロセッサーの比較

 そのほか、ジュース用と言うより料理兼用のハンディタイプなど探している方などは、これらとは別の記事があります。上記のリンク記事をご覧ください。

1・スロージューサーの比較

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 はじめに、野菜や果物の栄養素を残した100%ジュースができるスロージューサー(低速ジューサー)を紹介していきます。

 ライフスタイル系の雑誌などで特集される「ジューサー」は全てこのタイプです。

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シャープ ヘルシオジュースプレッソ
 ・EJ-GP1-G
 ・EJ-GP1-R

  なお、パナソニックとともに、この分野を切り開いてきたと言って良い、シャープヘルシオジュースプレッソは、2021年で、後継機が出ずに「販売終了」になっています。

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 なお、以下では、Atlasが高評価するポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


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 【2018年発売】

 【上位機種】

 1・パナソニック ビタミンサーバー MJ-L600-H
   ¥28,800 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 【下位機種】

 2・パナソニック ビタミンサーバー MJ-L400
   ¥23,990 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

タイプ:スロージューサー
回転数:45回転
連続運転時間 15分
定格容量:400 mL(ジュースカップ)
サイズ:幅185×奥行176×高さ432mm

 ビタミンサーバーは、パナソニックの発売するスロージューサーです。

 このタイプは、ジュースの絞りかすが分離できる構造のために、パワージューサーと異なり、水分を入れずに100%ジュースを作ることができます。

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 本体の大きさは、幅185×奥行176×高さ432mmです。

 小型で存在感がないとは言えませんが、縦長なので、キッチンには置きやすいです。

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 基本的な使い方は、簡単です。

 フルーツの場合は、1-2cm角に、野菜なら、10cm×2cmほどに切り、5秒間隔で少しずつ入れるだけです。必要に応じて、付属のプッシャー(押し込み棒)を使います。

 なお、水分の多い、葉物野菜の場合は、全体の1/4まで、林檎や柑橘類は1/2までとの制限はありますが、基本ミックスしますし、問題ないでしょう。

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 ジューサーの回転数は、毎分45回転す。

 後ほど紹介するように、ジューサーには毎分10000回転に及ぶものもあります。

 しかし、スロージューサーは、(栄養素を残すため)できるだけゆっくり搾汁することに力点が置かれます。低速なほど摩擦熱が生じないため、栄養素が壊れにくいです。

 他社機と較べた場合、(シャープが撤退した)現状では、標準以上の水準であり、問題ないでしょう。

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 栄養素の点では、パナソニック独自の注目点があります。

 スクリューが、固いものでもすりつぶせる点を重視し、ステンレスパーツ一体型スクリューだからです。

 そのため、ニンジンなど固い食材を絞りきる力は、かなり高いです。

 栄養素を絞りきる力という点では、期待感がより高い製品と言えます。

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 の部分でも、「絞りきる力」が活かされ、ジュースに絞りかすが混在しないスッキリ味のジュースが搾汁可能です。

 低速ジューサーで作るものは分離しにくく、「濃厚でなめらかな」味のジュースになります。

 加えて、上位機種については、あらごしフィルターも付属します。そのため、繊維質の残存した「あらごしジュース」が可能です。

 パワージューサーの場合と違って100%搾汁となるので、味の面で独特で面白いです。

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 レシピの豊富さはも、強調できます。

 この機種は、フローズン用アタッチメントが付属です。

 凍った食材を砕いてジュースにできるのは、料理のレパートリーが増える点で重要な部分です。スムージーだけでなく、フローズンも最近流行りですから。

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 そのほか、豆腐レシピや、絞りかすを利用した提案系レシピなどが充実します。

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 お手入れの手軽さは、洗うパーツはやや多いです

 パッキンなどの清掃後の組み立てを考えると、通常のジューサーよりは面倒と言えるかもしれません。

 ただ、慣れれば全く問題なく使えます。情報で★があるパーツは、食洗機にも対応します。

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 以上、パナソニックの低速ジューサー「ビタミンサーバー 」の紹介でした。

 国内大手メーカー製で、信頼性は高い製品です。

 特に、搾汁の強さ・速さ・絞りきる力は、低速ジューサーでも上位です。他方式を含めて、「味」・「栄養素」の面で選択肢になるでしょう。

 あえて難点を言えば、片付けの手間です。慣れれば問題ないですが、忙しい朝の「時短」を考えると、後ほど紹介していくミキサータイプのほうが、楽と言えばそうです。


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 【2017年】(在庫限り)

 3・ テスコム スロージューサー TSJ800
  ¥16,195 楽天市場 (6/2執筆時)

タイプ:スロージューサー
回転数:50回転
連続運転時間 15分
サイズ:幅145 ×奥行180 ×高さ415mm

 こちらは、日本の調理家電メーカーのテスコムのスロージューサーです。

 なお、本機については、Amazon在庫がありますが、メーカーの生産終了で、在庫限りです。

 本体の大きさは、 幅145 ×奥行180 ×高さ415mmです。

 パナソニックとほぼ変わりません。形状は先行した他社を踏襲します。

 本体の使い方は、基本的にパナソニックと同様です。

 食材を2-3cmに切って投入します。必要に応じてプッシャーを利用して押し込みます。

 ジューサーの回転数は、50回転です。

 パナソニックと比べても、回転数はさほどゆっくりではない、ほどほどの低速で動作するジューサーです。

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 スクリューは、樹脂製です。

 パナソニックに比べて安全性は高いですが、ニンジンなど固い食材の対応力は劣ります。

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 の面では、通常フィルターのほか、目の粗く、食材のとろみが残せるスムージー用のフィルターが付属する機種です。

 栄養素の点では、回転数は違いますが、他社と搾汁方式なので、ほぼ同じでしょう。

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 レシピ集は、1冊付属します。

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 お手入れの手軽さは、他の低速ジューサーと同様です。

 それなりに考えられてはいますが、他方式よりは面倒です。

 ただ、カップに耐熱性がないので、その部分は、食洗機や45度以上の熱湯に対応できません

 パナソニックとの違いです。

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 以上、テスコムのスロージューサーの紹介でした。

 「ジェネリック家電」的な二番煎じの製品ですが、1万円代で購入できるスロージューサーとしては、性能がまとまっています。

 シャープの「青野菜系の使い勝手」、Panasonicの「搾汁力」など、ワンポイントの独自性はないですが、普通に、コールドプレスジュースやフローズンを使いたい場合は、この機種を選んで良いでしょう。


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 【2020年】

 4・ラドンナ Toffy K-BD4-AW
 5・ラドンナ Toffy K-BD4-PA
  ¥9,680 楽天市場 (6/2執筆時)

タイプ:スロージューサー
回転数:55回転
連続運転時間 15分
サイズ:幅124 ×奥行98 ×高さ360mm

 Toffy K-BD4は、ラドンナが販売するスロージューサーです

 同社は、東京の雑貨などのセレクトショップを展開しますが、最近は、電器屋向けにも白物家電の展開を拡げています。

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 本体の大きさは、 幅124 ×奥行98 ×高さ360mm です。

 従来機と比べると「かなり小型」です。

 ジューサーはデンキヤで実際見ると「圧迫感」を感じがちですが、本機はさほどでもないです。

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 本体の使い方は、基本的にパナソニックなどと同じです。

 食材を2-3cmに切って投入します。必要に応じてプッシャーを利用して押し込みます。

 ジューサーの回転数は、55回転です。

 むろん「ゆっくり」ですが、他社ほどはゆっくり回せていません。

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 スクリューは、樹脂製です。

 安全性とメンテ性は高いですが、固い食材(ニンジンなど)は、多少細かく切った方が良いです。

 の面では、本機は通常フィルターのみです。

 フローズンないし、スムージーなどの作り分けは対応できません。

 レシピ集は、カラーではないですが、付属します。

 お手入れの手軽さは、部品点数としては、他社と同じです。

 ただ、カップだけでなく、スクリューやプッシャーを含む全部が、食洗機非対応です

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 以上、Toffy K-BD4の紹介でした。

 部品の点数と、品質(耐熱性)面で、大手とはがあります。

 しかし、気軽に試せる値段の安さほか、小型で設置性の良い部分は、多くの低速ジューサーが欠けている部分ですので、そちらも見どころです。

 じっくり考えると「割と良い」まとまった製品に思えます。


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 6・ヒューロム HAA-BBA17
   ¥43,780 楽天市場 (6/2執筆時)

 【執筆時在庫なし】

 6'・ヒューロム H26-WS17
 6'・ヒューロム H26-DG17
   ¥-------- 楽天市場 (6/2執筆時)

タイプ:スロージューサー
回転数:40回転
連続運転時間 30分
サイズ:幅180×奥行223×高さ407mm  

 H-AA-BBAは、ヒューロム社スロージューサーでは、人気のあるモデルです。

 色違いがありますが、そちらは現状で在庫がないです。

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 本体の大きさは、幅180×奥行223×高さ407mmです。

 多少ずんぐりとした形状で、奥行がわりとある部分が注意点です。

 本体の使い方は、他社機と同じです。

 食材を小さく切り、プッシャーで押し込んで行く方式です。

 ただ、搾汁がおわったら、逆回転ボタンを一度押してから停止させる動作が、プラスで必要です。

 また、ケールなどの葉物野菜は3cmほどに切ってから投入が必要です。

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 ジューサーの回転数は、毎分40回転です。

 先述のように、ゆっくり回せた方がビタミン残存率の面で良い製品なので、この部分は優秀です。

 スクリューは、樹脂製です。

 ただ、こちらは、スクリューの形状に工夫(Wスクリュー形状)があります。

 ビタミンを残さず、壊さず強力に搾汁できます。

 栄養素の点では、こうした強力な搾汁機構が功を奏して、力強い動作が可能でしょう。

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 の面で面白いのは、ジュースパッキンの利用法です。

 この製品は、450mlまでの搾汁を内蔵ドラムに貯めておけるので、ミックスジュースなどをしっかり混ぜてからガラスに出すこともできます。

 他社機もパッキン付きがありますが、これは、フローズンなどを利用する場合に使うもので、「混ぜる」という所作は考えていません。

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 搾汁レバー(リフトレバー)も注目点です。

 この機種は搾汁する際に、パッキンの開閉量を調整する機能が付きます。これにより、食材を好みに合わせて絞りきることができます。

 また、この機能を利用して「半開」状態にすることで、従来難しかったバナナなどの食材もジュースにできる点が、ヒューロムの「売り」です。

 この方式だと、バナナ・豆などの低水分の食材でもミックスジュースが可能です。

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 レシピは、充実します。

 フローズンについても、付属のフローズンフィルターを利用することで対応可能です。

 また、スムージーが作れる、スムージーストレートナーも付属します。

 さらに、豆腐用のケースも付属しており、大豆の水煮とにがりで、普通の豆腐や、野菜入り豆腐などに対応できます。

 お手入れの手軽さは、ストレーナーの形状など、やや洗いにくい部分はあります。

 ただし、ストレーナーの改良で、旧機よりはだいぶ洗いやすいです。

 一方、食洗機は「対応」表示ですが、低温に限るという限定条件です。80度以上の温度になる製品はさけた方が良いです。

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 以上、HUROM社のH-AA/ H26シリーズの紹介でした。

 国産品と比べるとやや価格が高めです。

 ただ、堅牢な本体と優れた搾汁機構は評価に値するでしょう。

 一方、葉物野菜への対応力はシャープが上回るため、ライバルは、同じく搾汁機構を重視するパナソニックとなるでしょう。

 比較した場合の優位点は、バナナや、茹でたサツマイモ、ナッツ類など低水分の食材で「オリジナルミックスジュース」を「開発」できる点でしょう。

 ほぼ互角ながら、手入れの手軽さではパナソニック、水分の少ない食材と多い食材を合わせてのミックスジュースの作れる点では、ヒューロムでしょう。

 また、レパートリーという部分では、豆腐ほか、スムージー風のとろみのあるジュースが作れる点などで、結構たのしめそうです。

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 7・HUROM S13 S13-SIA01
   ¥ 28,380 楽天市場 (6/2執筆時)

タイプ:スロージューサー
回転数:70-80回転
連続運転時間 15分
サイズ:幅173×奥行237×高さ430mm   

 なお、この機種の下位機種として、クラシックシリーズのS13-SIA01があります。


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 ただ、こちらについても、回転速度が他機と異なり、やや速めです。

 その上で、ストレーナーも1種類となるので、レシピ数が少なめです。

 その分安いですが、同社の良い部分の多くがないとも言えるため、この予算ならば他社機を選んだ方が良いかと思います。


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 【H-100-DBAA01】

 8・HUROM アドバンスド100
   ¥ 47,300 楽天市場 (6/2執筆時)

 【 H-100-SBAA0】

 9・HUROM アドバンスド100
   ¥ 47,300 楽天市場 (6/2執筆時)

タイプ:スロージューサー
回転数:40回転
連続運転時間 30分
サイズ:幅293×奥行211×高さ462mm

  アドバンスド100は、ヒューロムでは「アドバンスド」という上級ラインに属します。

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 本体の大きさは、幅293×奥行211×高さ462mmです。

 下位機種よりかなり大型化している製品です。

 相当存在感があるため、キッチンに置き場所は検討が必要です。

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 ジューサーの回転数は、下位機種と同じです。

 ドラムサイズは、一方、同じ350mlと、「1人用」になっています。

 これは、搾汁方式を、45回転のスクリューと、2種類の樹脂製フィルターでこす「分離搾汁方式」を採用したからです。 

 これは、味の部分のためと言うより、掃除をより簡単にするためです。

 お手入れの手軽さは、したがって、大きくパワーアップしたといえます。

 の部分では、搾汁レバー(リフトレバー)を採用するなど、機構が異なるものの、下位機種と同じことができるようにされています。

 一方、フローズンフィルターは付属しますが、豆腐やスムージー用のパーツは付属しません

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 以上、 アドバンスド100の紹介でした。

 高級調理家電に関心のある、1人暮らし層を狙った分かりやすい製品です。

 用途としては、家族向きではないので、そのような人が検討するべき、少しニッチな製品です。少し大きめな点だけ留意すれば、掃除も手軽ですし、良いでしょう。

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 【2020年発売】

 10・HUROM H200 H-200-DBAA03
   ¥ 65,780 楽天市場 (6/2執筆時)

 11・HUROM H200 H-200-WBAA03
   ¥ 65,780 楽天市場 (6/2執筆時)

タイプ:スロージューサー
回転数:50回転
連続運転時間 30分
サイズ:幅286×奥行176×高さ445mm

 なお、百貨店と直販(楽天市場)に限定されますが、本機については、「姉妹機」となる上位機HUROM H200も2020年に登場しています。 

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 本体の大きさは、幅286×奥行176×高さ445mmで、やはり大きめの製品です。

 一方、本機についても新型の「分離搾汁方式」採用機です。

 ただ、その上で、リンゴ(13.6cm L玉)をまるごと投入できるメガホッパーの採用が「売り」となります。

 ただ、芯や固い皮は剥かないと行けない点、リンゴについても、本機の説明書によれば(種に毒性を持つ可能性があるので)結局切って入れる必要はあります。

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 ただ、中程度の食材を「バンバン」と入れられるのは便利ですし、スロージューサーでここまで投入口が広いモデルはないので、使途によっては時短の部分で便利には感じるでしょう。


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 【2017年】【各色】

 12・クビンズ ホールスロージューサー JSG-721
   ¥ 42,980〜 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

タイプ:スロージューサー
回転数:60回転
連続運転時間 30分
サイズ:幅228×奥行208×高さ446mm

 JSG-721は、韓国のクビンズが、発売するスロージューサーです。

 ヒューロムもですが、同国はジューサーの展開が多い国です。

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 本体の大きさは、幅228×奥行208×高さ446mmです。

 本機も、平均よりもやや大きめですので、設置場所は検討が必要です。 

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 ジューサーの回転数は、毎分60回転です。

 他社機よりも「スローではない」仕様です。

 ただ、小リンゴ(76mm)ならばそのまま入るほどの大きめの投入口を持ちます。

 昔は、フランスのT-Falが似たようなコンセプトの製品を出していましたが撤退したため、大きめの投入口を持つ製品は、韓国メーカーの高級機に限定されています。

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 スクリューは、樹脂製(ウルテム樹脂)ですが、サイズ感をふまえてゴツいです。

 大きな食材を入れても、しっかり排出される構造です。

シャープのような樹脂スクリューで丁寧に行います。

 の面では、この機種は、ジューサー(コールドプレス)のほか、他社の用に、フローズン用のアタッチメントが付属します。

 ただし、スムージーについては、ストレーナーが別売です。

 栄養素の点では、基本的に他社のスロージューサーと同等です。

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 レシピは、この機種もしっかりとしたレシピ集が付属です。

 こちらは、ストレーナーが2種類付属します。

 お手入れの手軽さは、やや特殊な形なので、他社よりは面倒とは言えます。

 ただ、付属の回転ブラシなどで手洗いすれば、さほど時間はかからないでしょう。

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 以上、クビンズJSG-721の紹介でした。

 大きな食材を「まるごと」入れたい場合は、候補でしょう。ある程度大量に処理したい場合など、この機種の実力が発揮できます。

2・パワージューサーの比較

 続いて、遠心分離方式を利用する「ジューサー」の比較です。


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 13・Panasonic 高速ジューサー MJ-H200-R
 14・Panasonic 高速ジューサー MJ-H200-W
  ¥ 13,455 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

タイプ:高速ジューサー
回転数:11900回転
連続運転時間 :連続
定格容量:500ml
サイズ:幅210×奥行294×高さ293mm

 MJ-H200-R は、パナソニックの高速ジューサーです。

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 本体の大きさは、幅21.0×奥行29.4×高さ29.3cmです。

 パナソニック製を含めた低速ジューサーと比較して、「低身長で幅広体系」です。

 高さがある製品は(隙間への)設置性は良いですが、圧迫感(存在感)があります。

 本機はそうでもないので、必要のないときのしまいやすさを含めて、設置性は良いと言えます。

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 基本的な使い方は、低速ジューサーと同じです。2-3cmに切った野菜や果実を投入口にいれて、押し込み棒(プッシャー)で、ゆっくり押し込んでいく方式です。

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 ただし、スクリューミルで挽いていくのではなく、カッター切っていく方式です。

 低速ジューサーは1杯の搾汁に1分ほどですが、遠心分離方式のこちらは高速に処理できます。連続運転もできるため、一度に1L作るなど、大量処理したい場合、特に向きます。

 回転数は、11900回転となります。

 栄養素の点では、低速ジューサーのほうが、ポリフェノールやビタミンの残存率の点などで有利です。とはいえ、熱処理される市販のジュースと比べれば、自家製ジュースの「栄養価は高い」です。

 大人数家族などの「スローフード」している場合ではない!場合は、こちらも良い選択肢でしょう。

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 の点では、先進分離で絞りかすが分離されるため、低速ジューサー同様にスッキリ味のジュースです。味の部分では、低速ジューサーに負けていません。

 また、付属のタンク容量は500mlですが、外付けタンクなので、繰り返し難度も搾汁可能です。カス受け部分も1.7Lの大容量です。

 一方、高速ジューサーの場合も「粘り気のある食材に対応できない」ためバナナ非対応です。

 また、遠心分離方式という「荒技」を使うため、もも・いちご・キウイ・パイナップル・かきなど果肉が多く、容器から流れ出にくいものものもNGです。

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 対応するのは、リンゴ・オレンジ・ニンジン・トマト・セロリ・キャベツなどの葉野菜です。対応の幅は低速ジューサーより狭いです。

 お手入れは、4つのパーツを水道で洗うのが基本です。

 点数はそれ程多くなく、苦ではないでしょう。ただし、食洗機は非対応です。

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 以上、パナソニックのMJ-H200-Rの紹介でした。

 大量処理できる点でニーズはあると思います。他社があまり積極的に新製品を出さない分野なので、非常に貴重です。

3・真空ミキサーの比較

 続いて、、高速回転で材料を切断していくミキサータイプの製品を紹介していきます。

 このタイプは「料理用」もありますが、こちらは、中を「真空」にするというプラスアルファがあるジュース向きの製品となります。

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・テスコム 真空ジュースミキサー
 :TMV1100-S
・シャープ ヘルシオ真空ブレンダー
 :EM-SB1A-W M-SB1A-R
 :EM-SB1-W

 なお、スロージューサー同様に、真空ブレンダーについても、かつて人気だった上記の製品が、2021年に終売になっています。

 現状では選べないので、これら以外の製品を除いて、以下では紹介します。


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 15・日立 VEGEE HX-C2000(W) [ホワイト]
 16・日立 VEGEE HX-C2000(R) [レッド]
   ¥ 4,530 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

タイプ:高速ミキサー
回転数:9400回転
連続運転時間 1分
定格容量:600ml
サイズ: 幅126×奥行133×高さ41.6mm

 SKR-T250は、日立の新製品のミキサーです。

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 方式は、今回の冒頭で示した区分けから言えば、「ミキサー」になります。

 そのため、遠心分離や搾汁方法の工夫で、カスを分離する機能はありません。

 ただ、料理と言うよりも、ジュースを作るのに特化された製品である部分では、同じです。

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 本体の大きさは、126cm×133×41.6cmです。

 低速ジューサーと同様に背は高いです。

 しかし、相当幅が狭くて済むので、圧迫感がないです。

 普段出しっぱなしで、毎日ジュース作りに励む場合は良いでしょう。

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 ドラムの容量は、2種類です。

 250mlの小型ボトルのほか、600mlの大きめボトルが付属します。

 大きな方を利用すると、家族2人分のジュースを同時に作ることも可能です。

 回転数は、9400回転です。

 ミキサーの場合、(スロージューサーと違い)回転数と栄養素は関係ないです。

 逆に回転数が遅いと、作業時間が長くなど料理向きではなくなるのですが、本機はジュース作り特化型ですので、問題ないでしょう。

 実際、さほど高速ではないです。

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 ブレードは、チタンの4枚刃が果実を粉砕して、ジュース状にする方式です。

 カッターに錆びにくく、切れ味が持続しやすい加工がなされているのは、ワンポイントです。

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 栄養素の点では、一方、日立からは特段の言及がありません

 ただ、この機種は「真空ミキサー」対応です。

 図のようにポンプを15回ほど押すことで、0.8気圧に下げることが可能です。ちなみに、0.8気圧は、日立の冷蔵庫(真空チルド)と同水準です。

 なお、先発していたテスコムやシャープの「真空」ミキサー(終売)は、低気圧下の効能に言及がありました。

 そうした機種の場合、下げられる気圧がこれより低いため、そういった効果がでるのだと推測します。

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 は、一方「真空効果」が効果を発揮します。

 ジュースの変色の防止や、泡立たずしっかり混ざった「スムージー」にするのに貢献します。

 ミキサー式の場合、繊維が混入するため、ジュースは「飲み干す」のが基本ですが、こちらは「しばらく問題ない」という点では優れます。

 ただし、ミキサー方式であるのには変わらないので、氷・水・豆乳・牛乳などの水分を加える必要はあります。

 純粋な100%ジュースは無理で、基本はスムージーです。

 その代わりに、バナナなどの粘性の高い食材を扱えるはメリットでしょう。

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 したがって、日立は、保存用ボトルに飲み口キャップも付属させて、携帯して飲むような利用法も提案しています。

 お手入れは、ミキサー方式の利点で、部品点数は少なめで楽です。

 筒の部分も、専用の清掃ブラシが付きますので、それで洗います。

 簡単な構造の製品なので、この部分で神経質に成必要はないでしょう。

---

 以上、日立のVEGEE HX-C2000の紹介でした。

 「真空保存」ができる点が「売り」です。味の面でも貢献するので、「アイデア的に面白い」と感じました。

 とにかく「小型」で、わりと「安い」ので、ジュース作りの入門用として良いかと思います。ただ、大家族のかたは、本機は、定格運転時間が1分で、連続利用ができない点に注意しましょう。


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 【2020年】

 17・山善 acorde YMG-V1000
   ¥ 11,865 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

タイプ:高速ミキサー
回転数:非公開
連続運転時間 2分
定格容量:600ml
サイズ: 幅165×奥行175×高さ300mm

 YMG-V1000は、日本の山善が2020年から発売した製品です。

 格安の輸入家電に強い商社ですが、おそらく本機もアジアに原型機があるモデルでしょう。

 方式は、こちらも、遠心分離機能がない「ミキサー」です。

  202008181023.jpg

 本体の大きさは、16.5×17.5×30.0cmです。

 日立ほどスリムではない製品ですが、背は低めです。

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 ドラムの容量は、は、1000mlです。

 日立の真空ミキサーよりも大きめです。

 一方、ドラムの回転数が非開示なほか、減圧幅についても情報がないです。

 構造的にも、ドラムとケースの外側の空間を利用し下部のノズルか空気を抜く形式のため、実際、どの程度抜けるのかは未知数です。

 ブレードは、一般的な、ステンレス製の4枚刃です。

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 お手入れは、ボトル・フタ・下部のパッキンとブレードですので、テスコムよりは部品点数は少ないです。

 ただ、下部で真空にする仕組みなので、ボトルとボトル台の強力な固定が必要なので、掃除の際、外す時に部品が別途必要です。

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 以上、山善のYMG-V1000の紹介でした。

 電動式の真空ミキサーがこの値段で利用できるのは「売り」でしょう。

 ただ、ミキサー部分の性能や、減圧の程度などの情報がない点や、方式的に、片付けが面倒である点は注意点です。

 また、真空状態はあくまで調理目的で、構造的に「真空状態での保存」は考えられていないため、長時間の変色防止などの効果はもたないでしょう。

次回の予告!
ジューサー・ミキサーのおすすめは結論的にこれ!

 以上、今回は、ダイエットや健康管理に最適なジューサー・真空ミキサーを紹介してきました。

 記事は、まだまだ「続き」ます。

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1・ジュース専門のジューサーの比較
 1-1:スロージューサー
 1-2:パワージューサー
 1-3:真空ミキサー
2・一般的なミキサーの比較
 2-1:ボトルブレンダー(小型)
 2-2:パワーミキサー (中型)
 2-3:料理用ミキサー (大型)
3・ミキサー・ミキサーの選び方 【結論】
 =予算別・目的別のおすすめ機種の提案

 続く2回目記事【こちら】では、ジュースのほか、料理にも使いやすいミキサーを紹介します。

 タイガーやT-Falなどの低価格で便利な「小型ミキサー」のほか、クイジナートやバイタミックスなどの強力な「パワーブレンダーも扱います。

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1・ビタミンの保持  ★★★★☆
2・食物繊維     ★★★★★★
3・レシピの多さ   ★★★★★
4・片付けのしやすさ ★★★★★★
5・総合評価     ★★★★★★

 その上で、3回目の結論編(こちら)では、全機種から、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種を提案していきたいと思います。

 引き続きよろしくお願いします。

 2回目記事は→こちら

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posted by Atlas at 18:08 | 調理家電

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