比較2018'【結論】最新31機のMicrosoft Surfaceの性能とおすすめ・選び方(前編)Surface Book 2, Surface Go, Surface Laptop 2, Surface Studio 2, Surface pro 6

2018年11月06日

比較2018'【結論】最新31機のMicrosoft Surfaceの性能とおすすめ・選び方(前編)Surface Book 2, Surface Go, Surface Laptop 2, Surface Studio 2, Surface pro 6

【今回レビューする内容】2018年11月 新製品対応!Microsoft サーフェス全モデルの価格・性能とおすすめ : 機種の違いと人気ランキング:Surface Book 2, Surface Go, Surface Laptop 2, Surface Studio 2, Surface pro 6

【比較する製品型番】HMW-00034 HN4-00034 HNL-00023 HNN-00034 HNR-00010 FUX-00010 FVH-00010 LQL-00019 LQN-00019 LQN-00051 DAG-00127 LQN-00037 LQQ-00019 DAJ-00105 LQQ-00037 LQS-00019 LQS-0005LQS-00037 LGN-00014 LGP-00014 6KJT00014 KJU00014 KJU00023 KJW-00014 MHN-00014 MCZ-00014

今回のお題
マイクロソフト・サーフェス全製品のうちおすすめ機種はどれ?

 ども、Atlasです。

 今日は、マイクロソフトから販売されているノートパソコンの比較です。

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 2018年10月に新しく登場したSurface Laptop 2Surface pro 6、型番が変更になったSurface Book2やデスクトップ機の Surface studio 2を含めて、現行製品は「全機種」取り扱います。

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 いつものように、全機種を比較してから、最後に結論としてAtlasのおすすめ機種を提案する形で書いていきます。

ーー

1・VAIOの比較
2・SurfaceBookの比較

3・Macbookの比較
4・激安ノートPCの比較
5・iPadの比較
6・Android系タブレットの比較

 なお、今回の記事は、このブログのノートPC・タブレットPC比較シリーズの2回目記事として書きました。

1・Surface Book2の比較

 というわけで、機種ごとの紹介をはじめます。はじめに、Surface Book2の比較です。

 13.5インチと15インチモデル双方を扱います。

 なお、以下の本文では、高評価できるポイントについては赤字で、イマイチな部分は青字で書いていきます。


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 1・Microsoft Surface Book2 HMW-00034
  ¥200,653 Amazon.co.jp (7/14執筆時)

【CPU】第7世代 Intel Core i5-7300U
【GPU】Intel HD graphics 620
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 2・Microsoft Surface Book2 HN4-00034
  ¥228,8441
Amazon.co.jp (7/14執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 3・Microsoft Surface Book2 HNL-00023
  ¥333,370 楽天市場 (7/14執筆時)

【CPU】】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】512GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 4・Microsoft Surface Book2 HNN-00034
  ¥250,482 Amazon.co.jp (7/14執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】1TB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro(64ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】13.5インチ(267PPI)
【重さ】 約1534g〜
【サイズ】約232.1×312.3×22.8.0 mm
【接続】USB 3.1×2 USBC×1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】8.0M+ 5.0Mピクセル
【バッテリー】 最大17時間
【Office】Home Business Premium 2016

 Surface Book 2は、2017年に発売された「2代目」となる、Surface Bookです。

 基本的に4種類ですが、定期的に型番は換えています。

 画面サイズは、13.5インチです。モバイルでも自宅でも利用できる、最も「売れている」サイズです。

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 左図のように、キーボード部分と液晶部分を切り離したり、右図のようにキーボードを収納した形で使ったりできるタイプです。

 実物を見て気づきましたが、キーボードの下の部分はグラフィックス(GPU)とバッテリーが配備されます。ただし、画面の部分だけを持ち歩く場合も、CPUに内蔵されたGPUが作動するために、タブレットPCとして単独で利用できる仕様です。分離はスイッチ式で、良くできています。


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 本体の重さは、約1.5kgあります。

 以前紹介したMacBook と比較すると、同じ程度の13インチの液晶を搭載するMacBook pro 13よりも200グラムほど重い機種です。

 それを考慮にいれると、比較的コンパクトな本体ながら、自宅や職場に置いて使うのが基本になる思います。モバイルノートとしての現在の水準からすれば1.5kgを超えるこのモデルは重いです。


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 CPUは、4機種で異なります。下位機種は、第7世代 Intel Core i5-7300Uを、上位3機種は、第8世代 Intel Core i7-8650Uを搭載します。第8世代(Coffee Lake-S)は現在最新で、Appleも搭載しない最新CPUです。


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 上位機は、4コア8スレッドのモバイル用CPUですが、下位機種と、部品価格で2万円ほどの差があります。

 Passmark Sostのスコア計算では、42%前後の性能差です。クロック数とキャッシュ数の違いは結構あるため、処理能力は別物です。

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 GPU(グラフィックス)は、最下位機種はIntel HD graphics 620となり、CPUとメモリを共有する簡易的な統合グラフィックです。

 一方で、上位三機種は独立したNVIDIA GeForce GTX1050シリーズが採用されます。 昨年末に見られるようになった新しいGPUで、低消費電力ながらハイパワーが得られます。前モデルよりも15%ほどのベンチマークの向上がみられます。

 なお、NVIDIA GeForceのグラフィックス(GPU)は、キーボードの部分に入るため、タブレット(液晶部分)だけを単体で使う場合は、上位機種でもIntel HD graphicsでの動作です。  

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 また、タッチペン(Surface ペン)が付属することからも分かるように、Surface Bookは、GPUやCPUがある程度必要な方をターゲットに売られているのだと思います。その点で、上位機種ではNVIDIA GeForceが採用されたのでしょう。

 メモリは、最上位2機種が16GB搭載で、その他が8GBです。8GBあれば、メモリがボトルネックになることはまずないので、この点であえて最上位機種を選ぶ必然性はありません

 ハードディスク(ストレージ)は、高速のSSDドライブを採用します。従来的なハードディスクよりも高速に、読み書きができるため、こちらについても、マシンの起動時間などのボトルネックになることはないでしょう。

 記憶容量は、最下位機種でも、256GBを搭載です。最上位モデルは1TBですが、価格としては30万円を軽く超えるのがネックです。

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 液晶ディスプレイは、13.5インチPixelSense ディスプレイを採用します。美麗なIPS方式のディスプレイであり、解像度は3000 x 2000となります。

 画面密度は267PPIですので、高解像度スマホ並みの詳細さです。繰り返しになりますが、タッチペンでのグラフィックス用途の需要を見込むだけのことはある性能です。コントラスト比も1800 : 1と映像再生にも強い仕様ですね。

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 Officeソフトは、最新のOffice Home & Business Premium +365が付属します。ソフトは永久ライセンスです。また、【Office365の比較記事】で紹介したような、年間ライセンス固有のサービス(クラウドなど)も1年間受けられます。

 バッテリーは、新型CPUの採用により、ビデオ再生時間換算で17時間ほどとかなりの時間保ちます。この点で不安に感じる方は少ないでしょう。

 ネットワーク機能は、対応する無線LANルーターこそ必要ですが、Wi-Fi 802.11acという最新の高速規格にも対応します。なお、高速規格対応の無線LANルーターはこちらで紹介しました。そのほかBluetooth無線も搭載されます。

 カメラは、前面と後面に2つ搭載されます。特に前面は800万画素とタブレットと考えても高画質のカメラが採用されています。また、前面カメラについては、オートフォーカスに対応します。

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 光学ドライブは、未付属です。

 DVDドライブなどを購入する必要があるでしょう。利用可能な外付けドライブのおすすめについては、【Windows向け光学ドライブの比較記事】をご紹介いただけると、幸いです。このリンクは、この記事の最後にも改めて出します。

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 Anker USB-C & HDMI 変換アダプター
  ¥2,199 Amazon.co.jp (7/14執筆時)

 接続端子は、一般的なUSB3.0端子と互換性のあるUSB3.1端子が2つ、USB-C端子が1つです。HDMI端子がないため、プレゼンなどで外部出力する場合は、上記のような変換アダプタを利用します

ーーー

 以上、Surface Book 2の紹介でした。

 同サイズのクラスのノートPCとすると多少重量はあるものの、画面の品質や本体の処理性能を含めて高レベルであり、発売前から人気のある理由が分かります。

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 2・Microsoft Surface Book2 HN4-00034
  ¥228,8441
Amazon.co.jp (7/14執筆時)

 2・Microsoft Surface Book2 HN4-00034
  ¥259,600 楽天市場 (7/14執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 4モデルからどれを選べば良いかは悩ましい限りです。

 しかし、SSDドライブの容量とGPUの性能を考慮に入れれば、2番のSurface Book 2がオススメです。

 CPUはCorei5ですが、最新のCPUのため、多少重い処理なら平気でしょう。ただ、サブノート的にあまり重い処理を考えていないならば、下位機種でも良いかと思います。


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 【2018年4月登場】

 5・Microsoft Surface Book2 HNR-00010
  ¥280,800 Amazon.co.jp (7/14執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 6・Microsoft Surface Book2 FUX-00010
  ¥311,613 Amazon.co.jp
(7/14執筆時)

【CPU】】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】512GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 7・Microsoft Surface Book2 FVH-00010
    ¥343,871 Amazon.co.jp
(7/14執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】1TB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro(64ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】15インチ(260PPI)
【重さ】 約1905g
【サイズ】約251.1×343×23.0 mm
【接続】USB 3.1×2 USBC×1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】8.0M+ 5.0Mピクセル
【バッテリー】 最大17時間
【Office】Home Business Premium+365

 こちらも、Surface Book 2ですが、2018年4月に登場した新しいサイズの製品です。

 画面サイズは、15インチです。MicrosoftのPCでは、今まで欠いていた大画面サイズですが、満を持して登場しました。

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 13.5インチとブランド名が共通な点から分かるように、可変機構など、本体の作りは先述の13.5インチと基本的に同等であり、本体(画面)のサイズのみ異なると考えて良いでしょう。

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 本体の重さは、約1.9kgあります。

 以前紹介したMacBook と比較すると、15インチのMacbook proとほぼ同等の重さです。薄さは「折りたためる」性質上負けますが、タブレット的に使える利便性は独自と言えます。

 持ち運べないこともありませんが、スマートではないため、基本的には、自宅や職場中心に利用する方向けの製品です。

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 CPUは、13.5インチの上位機と同じで、第8世代 Intel Core i7-8650Uであり、4コア8スレッドのモバイル用CPUです。

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 GPU(グラフィックス)は、一方で、独立したNVIDIA GeForce GTX1050シリーズが採用されます。

  その上で、13.5インチは2GBだった専用メモリが、6GBに大幅に増量しました。画面が大きな分、画像処理面で負担のかかるわけですが、それを補う仕組みです。

 なお、仕様書では明記がありませんが、NVIDIA GeForceのグラフィックス(GPU)は、15インチモデルについても、キーボードの部分に入ります。そのため、タブレット(液晶部分)だけを単体で使う場合は、上位機種でもIntel HD graphicsでの動作となる点、注意してください。。  

 メモリは、いずれも16GBという構成です。機構的に、ユーザーによる増設ができない点は、13.5インチと同じです。

 ハードディスク(ストレージ)は、同じく、高速のSSDドライブを採用します。15インチモデルは3機種ありますが、SSDのサイズの点が、機能面での唯一の違いです。

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 液晶ディスプレイは、15インチPixelSense ディスプレイを採用します。品質はこちらも、美麗なIPS方式のディスプレイであり、解像度は:3240 x 2160となります。

 画面密度は260PPIですので、13.5インチに比べて少しだけ劣りますが、同じ縦横比ですし、PixelSense基準にマッチした高詳細ディスプレイです。

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 Officeソフトは、最新のOffice Home & Business Premium +365サービスが付属します。この点は、13.5インチと同じです。

 バッテリーは、ビデオ再生時間換算で17時間ほどと、13.5インチの場合と同等水準ですね。

 ネットワーク機能は、こちらも、Wi-Fi 802.11acという最新の高速規格にも対応です。

 カメラは、13.5インチと同じ性能ですね。前面カメラが800万画素で、オートフォーカス対応など面白い構成です。

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 光学ドライブは、こたらも未付属です。

 利用可能な外付けドライブのおすすめについては、【Windows向け光学ドライブの比較記事】をご紹介いただけると、幸いです。

 以上、15インチモデルSurface Book2の紹介でした。

 自宅で利用するタイプのノート型として大画面を狙っている方は、有力な選択肢でしょう。価格的には、高めですが、実力は十分といえる機種です。

ーーー

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 【2018年4月登場】

 5・Microsoft Surface Book2 HNR-00010
  ¥280,800 Amazon.co.jp (7/14執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 3機種の違いはSSDのみですので、選択は簡単でしょう。値段的には、下位機種がオススメかと思います。

4・Surface Laptop2の比較

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 【プラチナ】

 8・Microsoft Surface Laptop 2 LQL-00019
  ¥129,499 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第8世代 intel Core i5 8250U 1.8GHz
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 【プラチナ】【ブルー】【ブラック】【レッド】各色

 9・Microsoft Surface Laptop2   LQN-00019
 10・Microsoft Surface Laptop2 LQN-00051
 11・Microsoft Surface Laptop 2 DAG-00127
 12・Microsoft Surface Laptop 2 LQN-00037
  ¥152,831 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第8世代 intel Core i5 8250U 1.8GHz
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 【プラチナ】【ブルー】【ブラック】【レッド】各色

 13Microsoft Surface Laptop2 LQQ-00019
 14・Microsoft Surface Laptop2 LQQ-00051
 15・Microsoft Surface Laptop 2 DAJ-00105
 16・Microsoft Surface Laptop 2 LQQ-00037
   ¥202,824 楽天市場 (11/6執筆時)

【CPU】第8世代 intel Core i7 8650U 1.9GHz
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 【プラチナ】【ブルー】【ブラック】【レッド】各色

 17・Microsoft Surface Laptop2 LQS-00019
 18・Microsoft Surface Laptop2 LQS-0005
 19・Microsoft Surface Laptop 2 DAL-00105
 20・Microsoft Surface Laptop 2 LQS-00037
   ¥277,344 楽天市場 (11/6執筆時)

【CPU】第8世代 intel Core i7 8650U 1.9GHz
【SSD】512GB増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 S(64 ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】13.5 インチ(201ppi)
【重さ】 約 1252g/1283g
【サイズ】約308.1x223.27x14.48 mm
【接続】USB 3.0×1 Mini DisplayPort×1
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】HDカメラ(背面) +前面カメラ
【バッテリー】 最大14.5時間
【Office】Home Business Premium 2016

 Surface Laptop 2は、2018年10月発売のマイクロソフトのノートPCです。

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 画面サイズは、13.5インチです。

 形状はよくある通常のモバイルノートで、主に教育市場をターゲットに同社が世界的に売り出しているモデルです。

 そのため、OSはWindows 10 Sを採用します。

 こちらは、通常のWindows10と異なり、Windows Store以外からのアプリケーションのインストールができないOSです。教育機関で管理しやすいような仕様です。ただし、こうした制限については、(不可逆的にですが)簡単に解除可能です。その場合は、(普通の)Windows 10 Proとして運用できます。

 なお、色は上位機種のみ4色から選べます。

 本体の重さは、1250グラムです。

 13インチ前後の最近のモバイルPCとしては平均的な重さで、薄さが1.4cmである点からも、持ち運びやすいと言えます。

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 CPUは、下位機は、第8世代 intel Core i5 8250U 1.8GHz、上位機は、第8世代 intel Core i7 8650U 1.9GHzを採用します。

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 Passmark softのCPUスコアをみても、中位機種・上位機種ともにスコア的に良いです。

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 こちらは、(上位機の)Surface Book 2のCPUスコアですが、特に下位グレードの製品の場合、後発のSurface Laptop 2のが数値は良いです。

 GPU(グラフィックス)は、しかしながら、こちらは、単独のGPUを搭載せず、メモリ共有タイプです。

 Surface Book 2とはこの部分で差を付けます。搭載される(共有型)GPUは、全機種とも、インテル UHD グラフィックス 620ですから、例えばフルHD解像度のゲームならば、高画質モードが使えない程でしょう。

 逆に言えば、そうした使い方でないならば、多少の「無理使い」でも問題ないです。13インチのモバイル兼用ノートとしては、、この程度のスペックで全く問題なく、「上等」です。

 メモリは、下位機種が8GB、上位機種が16GBという構成です。

 4GBでもWindows10は十分ですが、8GBモデルのが安心です。下位機種からこの基準をクリアしているのは、やはり「教育市場」をターゲットにしているからでしょうね。

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 ハードディスク(ストレージ)は、高速のSSDドライブを採用します。

 記憶容量は、下位機種は128GB 、上位機種が256GB・512GBです。おそらく学校用は、128GBを中心に売っていくのだと思いますが、個人用に買うならば、256GBは欲しいところでしょう。

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 液晶ディスプレイは、13.5 インチPixelSenseディスプレイを採用します。

 画面密度は201ppiですので、Macbookでいうところの「Retinaグレード」をクリアした高詳細ディスプレイです。iPhone並の解像度を期待できる点で、格安のノートPCと一線を画します。

 さらにマイクロソフトの場合、タッチパネルを採用している点が見所です。Windows系OSはタッチパネルへの対応力が高いからでしょう。

 なお、タッチペンSurface ペン)は、この機種も利用可能ですが、別売となります。

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 Officeソフトは、こちらも最新のOffice Home & Business Premium 2016 プラス Office 365が付属します。

 なお、Officeソフトについては、このブログでは、【必要ソフト別Office 2016の選び方と激安購入法】という記事がありますので、ソフト構成など、詳しくはそちらをご覧ください。

 バッテリーは、第7世代の最新CPUを利用する恩恵で、14.5時間ほど保ちます。ノマドワークにも問題ない水準です。

 ネットワーク機能は、こちらも、Wi-Fi 802.11acという最新の高速規格にも対応します。もちろん、Bluetooth無線も搭載されます。

 カメラは、前面と後面に2つ搭載されます。ただ、用途としてタブレットのように使うものではないので、背面カメラも720pHDカメラと最低限です。

 光学ドライブは、未付属です。なお、利用可能な外付けディスクについては、最後にまとめて書きます。


 以上、Surface Laptopの紹介でした。

 こちらは、教育機関向け製品であり、一般市場向けとは言えない部分も見られますが、高画質なタッチパネル液晶を採用するノートを比較的安価で買える点では貴重です。

 Windows Storeしか利用できないWindows 10sも考えようによれば、ソフト面でWindows側がセキュリティ的な統制をしてくれるわけなので、昨今のセキュリティ事情を考えると、お年寄りなど、あまり詳しくない方へのプレゼントにも向く製品だと思います。

 もちろん、解除して通常のWindows10 Proとして利用することも簡単です。

 なお、選ぶならば上位機種が良いでしょう。CPUはCorei5、メモリは8GB、SSDドライブは256GBで、ラップトップPCとして利用できる水準をクリアしていますので。

2・Surface Proの比較

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 【2018年10月登場】

 21・マイクロソフト Surface Pro LGN-00014
  ¥103,300 Amazon.co.jp
(11/6執筆時)

【CPU】第7世代 Intel Core m3
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】4GB(増設不可)

 22・マイクロソフト Surface Pro 6 LGP-00014
  ¥124,579 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第 8 世代 Intel Core i5 8250U 1.6GHz
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 23・ マイクロソフト Surface Pro 6KJT00014
 ¥139,900 Amazon.co.jp
(11/6執筆時)

【CPU】第 8 世代 Intel Core i5 8250U 1.6GHz
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 24・ マイクロソフト Surface Pro 6 KJU00014
 ¥182,212 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第 8 世代 Intel Core i7 8650U 1.9GHz
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 25・ マイクロソフト Surface Pro 6 KJU00023
    ¥182,251 Amazon.co.jp
(11/6執筆時)

【CPU】第 8 世代 Intel Core i7 8650U 1.9GHz
【SSD】 512GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 26・ マイクロソフト Surface Pro 6 KJW-00014
  ¥280,000 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第 8 世代 Intel Core i7 8650U 1.9GHz
【SSD】1TB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro
【ドライブ】無し
【モニター】12.3インチ(267ppi)
【重さ】 約 770g/784g
【サイズ】約201.4x 292.1x 8.45 mm
【接続】USB 3.0×1Mini DisplayPort×1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】8.0メガ(AF対応) 5.0メガ(前面)
【バッテリー】 最大13.5時間
【Office】Home Business Premium 2016

 Surface Pro 6 は、2018年10月に登場した、Surface Proの後継品です。

ただし、最下位機種だけはSurface Proと「6」を取り外しての販売としています。

 画面サイズは、12.3インチで、基本モバイル用です。

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 この機種も、左図のようにノートパソコンのように使えたり、右図のように、タブレットのように使えたりする機種です。つまり、Windows10が搭載され、パソコンとして使える点ではSurfaceBookと同じです。

 一方、こちらは、CPUなどの制御部全てが液晶画面の下にあるため、画面部分だけ持ち歩いて外出先でタブレットとして使う場合も性能は同様です。この点がSurfaceBookとの相違点と言えます。

 

 Surface Pro用 タイプカバー【各色】
  ¥15,000 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

 ただし、基本的には指かペンで入力するタブレットPCです。

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 キーボードやタッチパッドが必要な場合は、別売りの対応品(カバー兼用)を購入する必要があります。

 もちろん、必ずしも純正品を買わずとも、市販のBluetoothキーボードを買って入力することも可能です。ただし、こちらを購入する場合、ジョイントしてカバーとしても利用可能です。

 なお、より安いBluetoothキーボードは、このブログの【Bluetoothキーボードの比較記事】をご覧ください。

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 本体の重さは、770グラム(i7モデルは784g)です。

 SurfaceBookと比較した場合、半分ほどの重さになります。こちらの場合も、12インチのMacbookとほぼ同程度の性能と言えますが、こちらの方が軽量です。

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 CPUは、3パターンの構成です。

 具体的な型番をメーカーは公開しませんが、Wikipediaなどの情報からたどれます。

 最下位機種は第7世代 Intel Core m3(7Y30)を採用です。一方、中位機機は、第8世代 Intel Core i5(8250U)を、上位3機は第8世代 Intel Core i7(8650U)を採用します。

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 いずれも2コア4スレッドのモバイル用CPUですが、最下位機種に採用されるCore m3(m3-6Y30)は、廉価版のCPUシリーズであり処理速度が明確に劣ります。

 世代も1つ古く、中位と比較して54%弱の性能差があるため、将来的なことを考えても、基本的には Intel Core i5以上を選びたいところです。

 逆に、(新型の)上位機にはIntel Core i7は、メインマシンとして利用するわけではないこのタイプのパソコンにはオーバースペック気味に感じます。 

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 一方、2017年発売の1世代前のSurfaceBook採用のスコアは以上の通りです。数値を比較しても、中位機種で37%以上のスコアの差があるため、処理能力的には、今回の機種は「大幅な進化」と言えるでしょう。

 下位機種だけはCPUは同じのため、スコアの差はありません。そのため、商品目に置いて「6」という数字を外していると思われます。

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 GPU(グラフィックス)は、いずれの機種もCPUとメモリを共有するタイプです。

 SurfaceBookと異なり専用のGPUを持つ機種はありません。その点、GPU性能に依拠する割合が多いマルチメディアの編集や、ゲームについては、SurfaceBookに負けるといえます。

 corei5とcorei7搭載のGPUは、インテル UHD グラフィックス 620です。第8世代のプロセッtあ内蔵型でも中位レベルなので、例えば、フルHD画像のゲームについて、高解像度表示をさせたい場合などは、用途的に足りないと思います。

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 Surfaceペン ブルー 3XY-00027
  ¥8,420 Amazon.co.jp (6/2執筆時)  

 タッチペンSurface ペン)は、この機種も利用可能ですが、別売となります。

 メモリは、下位機種が4GB、中位機種が8GB、上位機種が16GBという構成です。

 Windows10はメモリにさほどシビアではないため、オフィスソフトや動画閲覧程度ならば下位機種でも問題ないでしょう。ただ、多少重たい処理を考えているならば、余裕を持って8GBモデルを選ぶと良いと思います。

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 ハードディスク(ストレージ)は、こちらも高速のSSDドライブを採用します。

 記憶容量は、下位機種は128GB 、中位機種が256GB、上位機種が512GB、最上位機が1TBという構成です。

 写真や音楽をオフラインで多く持ち歩く場合を考えると、256GB以上は欲しいところでしょう。

 128GBだと、OSや基本ソフトのインストールに使う部分や、キャッシュ置き場として保留したい部分を考えると、自分で使えるのはその半量ほどだと思います。 逆に1TBは、クラウドストレージ時代にはオーバースペックでしょう。

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 液晶ディスプレイは、12.3 インチPixelSenseディスプレイを採用します。

 画面は、SurfaceBook2より多少小さいですが、同じ品質のディスプレイであり、密度も267 ppiと同じです。2736 x 1824と画面領域も広いので、写真のように二画面での作業も可能でしょう。

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 Officeソフトは、こちらも最新のOffice Home & Business Premium 2016 プラス Office 365が付属します。

 やはり、モバイル対応のOffice 365の部分は、1年間の限定利用(年会費無料)になりますが、ソフト自体は永久ライセンスが付属します。100GBのクラウドディスクが無料で利用できる特典付きです。

 バッテリーは、第7世代のCPUを利用する恩恵で、ビデオ再生時間換算で13.5時間ほど保ちます。タブレットとして持ち運んで使う場合を考えても、十分だと思います。

 ネットワーク機能は、こちらも、Wi-Fi 802.11acという最新の高速規格にも対応します。もちろん、Bluetooth無線も搭載されます。

 カメラは、前面と後面に2つ搭載されます。特に前面は800万画素です。タブレットとして外出先で撮影する際には便利だと思います。なお、前面カメラは、このシリーズからオートフォーカス対応になりました。

 光学ドライブは、未付属です。なお、利用可能な外付けディスクについては、最後にまとめて書きます。

---

 以上、Surface Proの紹介でした。

 SurfaceBookの場合と異なり、どちらかと言えば、持ち運んで使う方に使って欲しい機種です。重さも軽量で、持ちはこびがしやすいでしょう。

 一方、CPU性能は、上位機・最上位機のcorei7は相当程度期待できます。

 ただし、上位機でも、単独のGPUが搭載されない点をふまえると、基本的には「パワーモバイルユーザー」むけの製品です。

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 【2018年10月登場】

 23・ マイクロソフト Surface Pro 6KJT00014
  ¥139,900 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第 8 世代 Intel Core i5 8250U 1.6GHz
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 なお、7機種のうち、最もオススメできるのは6KJT00014です。

  CPUはCorei5以上、メモリは8GB、SSDドライブは256GBと、無理なく使える基準を満たしているモデルの中では、最も安い点を評価しました。

3・Surface Goの比較

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 【2018年8月発売】

 27・Microsoft Surface Go MHN-00014
 ¥62,980 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】Pentium Gold Processor 4415Y
【SSD】64GB(増設不可)
【メモリ】4GB(増設不可)

 28・Microsoft Surface Go MCZ-00014
 ¥80,222 Amazon.co.jp (
11/6執筆時)

【CPU】Pentium Gold Processor 4415Y
【SSD】 128GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10s
【ドライブ】無し
【モニター】10インチ(217ppi)
【重さ】 約 522g
【サイズ】245 x 175 x 8.30 mm
【接続】USB-C×1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】8.0メガ(AF対応) 5.0メガ(前面)
【バッテリー】 最大9時間
【Office】Home Business Premium 2016

 Surface GO は、2018年に新しく発売されるSurfaceシリーズの新機種です。

 画面サイズは、10インチです。

 どちらかといえば「Windows 10が動くタブレット」という位置づけで、主要ターゲット層は、「上級者層」のノマド的ワーカーになるでしょう。

 なお、こちらもOSは、Windowsストアアプリのインストールに制限されるWindows10sです。しかし、簡単に制限を解除し、Windows10 Proとして利用が可能です。

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 本体の重さは、770グラムです。

 大きさも245 x 175 x 8.30 mmと小型・薄型なので、邪魔にならずに持ち歩けるという点では、最強でです。【iPad Proの比較記事】で紹介したiPadが「ライバル」となってきます。

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 CPUは、第7世代プロセスのPentium Gold Processor 4415Yです。こちらは「2コア4スレッド」のモバイル用の「廉価版CPU」です。

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そのため、PCとしての性能については「限定的」です。CPUスコアの面でも、(ここまで最下位だった)intel core M3よりさらに40%程は下回る水準です。

 結論的にいえば、強力ではないため、ノートPCと同じとjは考えないでください。パソコン・タブレット関係にある程度詳しく「自分に必要なCPUのパワー」が分かっている方が、購入するべき機種です。

 GPU(グラフィックス)は、 Intel HD Graphics 615です。

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 Surfaceペン ブルー 3XY-00027
  ¥8,420 Amazon.co.jp (6/2執筆時)  

 タッチペンSurface ペン)は、この機種も利用可能ですが、別売となります。

 メモリは、下位機種が4GB、上位機種が8GBです。下位機種の容量だと、快適性はイマイチです。将来性を考えても上位機でしょう。

 201803281211.jpg

 ハードディスク(ストレージ)は、こちらも高速のSSDドライブを採用します。

 記憶容量は、下位機種は64GB 、上位機種が128GBです。容量を抑えてあるのは、「初心者向き」だからというわけではないと思います。

 おそらく、Microsoftが「買って欲しい」のは、基本的にOne Driveなどのクラウド保存になれており、容量を必要としない「上級者」です。

 ただ、そうは言っても、OSのインストール部分を考えて、128GB以上が実用的でしょう。

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 液晶ディスプレイは、10インチPixelSenseディスプレイを採用します。

 格安機ながら、しっかり「高解像度表示」ができる機種です。この部分が悪いと仕事に影響するので、PC上級者は「確実に手を出さない」ため、十分な作りにしています。

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 Officeソフトは、こちらも最新のOffice Home & Business Premium 2016が付属します。Webサイトでは書き方が不鮮明でしたので、確認しました。

 バッテリーは、小型ですが、9時間という保持量です。問題ないでしょう。

 ネットワーク機能は、Wi-Fi 802.11acに対応します。もちろん、Bluetooth無線も搭載されます。

 カメラは、前面と後面に2つ搭載されます。特に前面は800万画素のオートフォーカス付です。

 光学ドライブは、未付属です。なお、利用可能な外付けディスクについては、最後にまとめて書きます。

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 ・Signatureタイプカバー KCS-00019
  ¥11,950〜 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

 キーボードは、こちらですね。ブラックモデル(KCM-00019)や英字配列もあります。

 以上、SurfaceGoの紹介でした。文中でも書きましたが、CPUやSSDの量がシビアな機種です。

 ただ、「上級者」で、使い道を明確に定められる方には、充実したアクセサリー・優れたディスプレイを持ち、「しかも格安」という製品です。

 逆に、「この機種を買う自信がない方」は、ノートPC系をお探しならば次に紹介するSurface Laptopが、タブレット系ならば、1つ上で紹介したSurface Proがむしろ「おすすめ」です。

5・Surface Studioの比較

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 【2018年冬発売予定】

 29・Microsoft Surface Studio 2
  
¥−−− Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第8世代 インテル Core i7 7820HQ
【HDD】1TB SSD(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 30・Microsoft Surface Studio 2
  
¥−−− Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第8世代 インテル Core i7 7820HQ
【HDD】1TB SSD(増設不可)
【メモリ】32GB(増設不可)

 31・Microsoft Surface Studio 2
  
¥---------Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第8世代 インテル Core i7 7820HQ
【HDD】2TB SSD(増設不可)
【メモリ】32GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro(64 ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】28インチ(192ppi)
【接続】USB 3.0×4 Mini DisplayPort×1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】5Mピクセルカメラ【前面】
【Office】Home Business Premium 2016

 Surface Studio 2は、2018冬に登場が予定されるデスクトップ機です。

 現在、「価格未定」ですが、昨年発売の初代の例を考えると、「少なくとも30万円後半以上」の高級機です。

 「ライバル」と言える、Appleの27インチのiMac と比べると10-15万円以上高い価格帯であり、店頭に並ぶ普及製品で50万を超える製品は久しぶりだと思います。iMac Proのライバルです。

 画面サイズは、28インチです。

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 価格差は「量産効果」の違いから生じている面もあります。

 しかし、高詳細なタッチパネル液晶を搭載する点、角度が自由に調整できるゼログラビティヒンジなどを搭載しているからでもあります。

 なお、こちらは、デザイン事務所などの企業向けの製品と言えます。

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 CPUは、第8世代 インテル Core i7 7820HQ

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 CPUスコアは、ただし、ノートPCタイプで採用されるIntel Core i7-8650Uとそう大きく変わらず、10%以内の差です。

 このブログの【iMac の比較記事】で紹介した、Appleの最上位機は8コアのIntel-Zion Wですから、比較した場合、非力とは言えます。

 201807141705.jpg

 GPU(グラフィックス)は、一方で、SufFace Book2の上位機のように、独立型GPUを採用します。

 下位モデルは、 NVIDIA GeForce GTX 1060 6GBで、上位モデルは、NVIDIAレジスタードマーク GeForce GTX 1070 8GBです。

 モバイルGPUとしては最高峰の性能を持つシリーズで、高級なゲーミングPCにも採用されるものです。なお、上位機種と下位機種の性能差は2倍ほどあります。

 最近はGPUパワーを求めるソフトが多いですが、画像や動画を扱う仕事にも安心のスペックです。

 メモリは、下位機種が16GB、上位機種が32GBという構成です。比較的量が多めなのは、やはり、編集用途を考えてのことでしょう。後からの増設には非対応です。

 201803281211.jpg

 ハードディスク(ストレージ)は、こちらも高速のSSDドライブを採用します。

 記憶容量は、下位機種は1TB 、上位機種が2TBです。SSDの速度・規格は非公開ですが、基本的には問題ないでしょう。

 液晶ディスプレイは、28インチPixelSenseディスプレイを採用します。画面密度は192ppiですのでiMacと同等です。

 ただ、解像度は4500 x 3000なので、4K以上5K未満という水準です。この点で、iMacに及んでいませんね。

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 Surfaceペン ブルー 3XY-00027
  ¥8,420 Amazon.co.jp (6/2執筆時)  

 ただし、先ほど書いたように、こちらは10点マルチタッチ対応のタッチパネル液晶です。ペンも利用できるため、用途としては、差別化されています。なお、ペン・キーボード・マウスは、SufFace専用の物が付属します。

 Officeソフトは、フルパッケージの Windows 10 Pro Office Home & Business 2016が付属です。

 なお、Officeソフトの詳細は、このブログでは、【必要ソフト別Office 2016の選び方と激安購入法】という記事がありますので、詳しくはそちらをご覧ください。

 ネットワーク機能は、こちらも、Wi-Fi 802.11acという最新の高速規格にも対応します。もちろん、Bluetooth無線も搭載されます。

 カメラは、前面のみ5Mピクセルの比較的高性能なものが付属します。

 光学ドライブは、未付属です。なお、利用可能な外付けディスクについては、最後にまとめて書きます。

---

 以上、Surface Studio 2の紹介でした。

 野心的な価格ながら、性能の良いGPUと、高解像度のタッチパネル液晶を採用し、「グラフィックなどのビジネス用」という目的がはっきりしている製品です。ターゲット層がはっきりしている製品なので、ある程度売れそうです。

 201811061801.jpg

 【2018年冬発売予定】

 29・Microsoft Surface Studio 2
  
¥−−− Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第8世代 インテル Core i7 7820HQ
【HDD】1TB SSD(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 なお、3機種のうち、最もバランスが取れているとAtlasが思うのは、下位機種です。

 上位グレードの製品のGPUは魅力ですが、高額単価が予想され、費用対効果の点ではあまり魅力的ではないです。

後編に続く!
Microsoftのサーフェスのおすすめは結論的にこの機種!

  というわけで、今回はマイクロソフトから発売中のSurfaceの現行機種を全機種紹介しました。 

  続く後編【こちら】では、ここまで紹介してきた全機種から、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案していきます。

  201507051055.jpg 

  そして、その上で、Surface全機種に搭載されていなDVDドライブやブルーレイドライブの選び方についても書いていきます。

 後編は→こちら

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posted by Atlas at 18:55 | ノートPC・タブレット

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