比較2017'【結論】Microsoft Surface全19機種の性能とおすすめ・選び方(前編)Surface Book,Surface Pro4, Surface Laptop, Surface Studio

2017年08月30日

比較2017'【結論】Microsoft Surface全19機種の性能とおすすめ・選び方(前編)Surface Book,Surface Pro4, Surface Laptop, Surface Studio

レビューする製品:2017年秋 Microsoft サーフェス全モデルの価格・性能とおすすめの選び方 :Surface Book,Surface Pro4, Surface Laptop, Surface Studio:Surface Book CR9-00006 SX3-00006 CS5-00006 CR7-00006 Surface Pro FJR-00014 FJT-00014 FJX-00014 FJZ-00014 FJZ-00014 FKH-00014 Surface Pro 4 CR5-00014 CR3-00014 Surface Laptop Surface Studio 42L-00013 42Q-00012 43Q-00013 機種の違いと人気ランキング

今回のお題
マイクロソフト・サーフェス全製品のうちおすすめ機種はどれ?

 ども、Atlasです。

 今日は、マイクロソフトから販売されているSurface Book, Surface Pro, Surface pro4, Surface Laptop, Surface studio など現行製品を全機種、比較してみたいと思います。

 

 いつものように、全機種を比較してから、最後に結論としてAtlasのおすすめ機種を提案する形で書いていきます。

 なお、このブログ「モノマニア」にはノートPC関連記事として以下のようなものがあります。

1・VAIOのノートPCの比較
2・MicrosoftのSurfaceBookの比較
→この記事!
3・
AppleのMacbookの比較
4・激安ノートPCの比較

 今回は、2番の記事となります。

Surface Bookの比較

 というわけで、機種ごとの紹介をはじめます。なお、以下の本文では、高評価できるポイントについては赤字で、イマイチな部分は青字で書いていきます。

 

 1・Microsoft Surface Book CR9-00006
  ¥167,800 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】第6世代 Intel Core i5(Core i5-6300U)
【GPU】Intel HD graphics
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 2・Microsoft Surface Book SX3-00006
  ¥226,300 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】第6世代 Intel Core i5(Core i5-6300U)
【GPU】NVIDIA GeForce
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 3・Microsoft Surface Book CS5-00006
  ¥221,051 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】】第6世代 Intel Core i7 (Core i7-6600U)
【GPU】NVIDIA GeForce
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 4・Microsoft Surface Book CR7-00006
    ¥279,800 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】第6世代 Intel Core i7 (Core i7-6600U)
【GPU】NVIDIA GeForce
【SSD】512GB(増設不可)
【メモリ16GB(増設不可)
全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro(64ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】13.5インチ3000 x 2000(267PPI)
【重さ】 約1516g
【サイズ】約232.1 mm×312.3 mm×22.8.0 mm
【インターフェース】USB 3.0×2 Mini DisplayPort×1 SurfaceConnect SDカード
【通信機能】 Wi-Fi 802.11ac/802.11 a/b/g/n
【カメラ】8.0メガ(背面) 5.0メガ(前面)
【バッテリー持続時間】 最大12時間
【Officeソフト】Office Home & Business Premium 2016 プラス Office 365

 Surface Bookは、2016年2月に発売されたマイクロソフト直売としては初のモバイルPCです。  

 201601231455.jpg  

 左図のように、キーボード部分と液晶部分を切り離したり、右図のようにキーボードを収納した形で使ったりできるタイプです。実物を見て気づきましたが、キーボードの下の部分はグラフィックス(GPU)とバッテリーが配備されます。ただし、画面の部分だけを持ち歩く場合も、CPUに内蔵されたGPUが作動するために、タブレットPCとして単独で利用できる仕様です。分離はスイッチ式で、良くできています。

 本体の重さは、約1.5kgあります。以前紹介したMacBook と比較すると、同じ程度の13インチの液晶を搭載するMacBook pro 13よりも200グラムほど重い機種です。それを考慮にいれると、比較的コンパクトな本体ながら、自宅や職場に置いて使うのが基本になる思います。モバイルノートとしての現在の水準からすれば1.5kgを超えるこのモデルは重いです。

 CPUは、4機種で異なります。下位2機種は、Core i5-6300Uを、上位2機種は、Core i7-6600Uを搭載します。いずれも2コア4スレッドのモバイル用CPUですが、価格で1.5万円ほどの差があります。ただクロック数とキャッシュ数の違いは結構あるため、30%程の性能差はありそうです。ただし、いずれも第6世代(skylake)のCoreiが採用されるため、処理性能は期待できるでしょう。

 GPU(グラフィックス)は、最下位機種はIntel HD graphicsとなり、CPUとメモリを共有する簡易的なタイプです。一方、それ以外は独立したNVIDIA GeForceが採用されます。具体的な型番は未公開ですが、 いずれも940Mグレードで、メモリ搭載量は1GBのようです。なお、NVIDIA GeForceのグラフィックス(GPU)は、キーボードの部分に入るため、タブレット(液晶部分)だけを単体で使う場合は、上位機種でもIntel HD graphicsでの動作です。  

 201601231514.jpg

 タッチペン(Surface ペン)が付属することからも分かるように、Surface Bookは、GPUやCPUがある程度必要な方をターゲットに売られているのだと思います。その点で、上位機種ではNVIDIA GeForceが採用されたのでしょう。

 メモリは、最上位機種が16GB搭載されるのを除けば、8GBです。8GBあれば、メモリがボトルネックになることはまずないので、この点であえて最上位機種を選ぶ必然性はありません

 ハードディスク(ストレージ)は、高速のSSDドライブを採用します。従来的なハードディスクよりも高速に、読み書きができるため、こちらについても、マシンの起動時間などのボトルネックになることはないでしょう。記憶容量は、最下位機種は128GBと最低源です。多少余裕を持って使うには、256GBを搭載する中位の2モデルが良いと思います。最上位モデルは512GBですが、価格としては30万円を軽く超えるのがネックです。

 201601231522.jpg

 液晶ディスプレイは、13.5インチPixelSense ディスプレイを採用します。美麗なIPS方式のディスプレイであり、解像度は3000 x 2000となります。密度は267PPIですので、高解像度スマホ並みの詳細さです。繰り返しになりますが、タッチペンでのグラフィックス用途の需要を見込むだけのことはある性能です。コントラスト比も1800 : 1と映像再生にも強い仕様ですね。

 Officeソフトは、最新のOffice Home & Business Premium 2016 プラス Office 365が付属します。モバイル対応のOffice 365の部分は、1年間の限定利用(年会費無料)になりますが、ソフト自体は永久ライセンスが付属します。100GBのクラウドディスクが無料で利用できる特典付きです。

 バッテリーは、ビデオ再生時間換算で12時間ほど持つようです。電源を取らずに長時間仕事ができますので、この点で不満はないでしょう。

 ネットワーク機能は、対応する無線LANルーターこそ必要ですが、Wi-Fi 802.11acという最新の高速規格にも対応します。なお、高速規格対応の無線LANルーターはこちらで紹介しました。そのほかBluetooth無線も搭載されます。

 カメラは、前面と後面に2つ搭載されます。特に前面は800万画素とタブレットと考えても高画質のカメラが採用されています。

 光学ドライブは、未付属ですので、DVDドライブなどを購入する必要があるでしょう。利用可能な外付けディスクについては、最後にまとめて書きます。

 以上、Surface Bookの紹介でした。同サイズのクラスのノートPCとすると多少重量はあるものの、画面の品質や本体の処理性能を含めて高レベルであり、発売前から人気のある理由が分かります。

 

 2・Microsoft Surface Book SX3-00006
  ¥226,300 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

【CPU】第6世代 Intel Core i5(Core i5-6300U)
【GPU】NVIDIA GeForce
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 4モデルからどれを選べば良いかは悩ましい限りですが、SSDドライブの容量とGPUの性能を考慮に入れれば、2番のSurface Book SX3-00006がオススメです。CPUはCorei5ですが、最新のCPUのため、多少重い処理なら平気でしょう。ただ、サブノート的にあまり重い処理を考えていないならば、1番のCR9-00006でも良いかと思います。

Surface Proの紹介

  

 5・Microsoft Surface Pro FJR-00014
  ¥99,990 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】第 7世代 Intel Core m3
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】4GB(増設不可)

 6・Microsoft Surface Pro FJT-00014
  ¥117,400 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i5
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】4GB(増設不可)

 7・Microsof Surface Pro FJX-00014
  ¥138,990 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i5
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 8・Microsoft Surface Pro FJZ-00014
    ¥173,325 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i7
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 9・Microsoft Surface Pro FKH-00014
  ¥206,064 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i7
【SSD】512GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 10・Microsoft Surface Pro FKK-00014
  ¥289,979 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i7
【SSD】 1TB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)
全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro(64 ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】12.3 インチ PixelSense(2736 x 1824)
【重さ】 約 770g
【サイズ】約201.4 mm x 292.1 mm x 8.45 mm
【インターフェース】USB 3.0×1Mini DisplayPort×1 カードスロット×1
【通信機能】 Wi-Fi 802.11ac/802.11 a/b/g/n
【カメラ】8.0メガ(背面・AF対応) 5.0メガ(前面)
【バッテリー持続時間】 最大13.5時間
【Officeソフト】Office Home & Business Premium 2016 プラス Office 365

 Surface Pro は、2017年6月に登場した、Surface Pro4の後継品です。事実上、Sufrace5ですが、シンプルにSurface Pro という名前で売り出しています。

  201601231715.jpg

 この機種も、左図のようにノートパソコンのように使えたり、右図のように、タブレットのように使えたりする機種です。つまり、Windows10が搭載され、パソコンとして使える点ではSurfaceBookと同じです。

 一方、こちらは、CPUなどの制御部全てが液晶画面の下にあるため、画面部分だけ持ち歩いて外出先でタブレットとして使う場合も性能は同様です。この点がSurfaceBookとの相違点と言えます。

 

 Surface Pro用 タイプカバー【各色】
  ¥16,978 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

 ただし、基本的には指かペンで入力するタブレットPCです。キーボードやタッチパッドが必要な場合は、別売りの対応品(カバー兼用)を購入する必要があります。もちろん、必ずしも純正品を買わずとも、市販のBluetoothキーボードを買って入力することも可能です。ただし、こちらを購入する場合、ジョイントしてカバーとしても利用可能です。なお、SufFace Pro4とありますが、SufFace Proと共用です。

 なお、より安いBluetoothキーボードは、このブログの【Bluetoothキーボードの比較記事】をご覧ください。

 本体の重さは、770グラムです。SurfaceBookと比較した場合、半分ほどの重さになります。こちらの場合も、以前紹介したMacBook と比較すると、12インチのMacbookとほぼ同程度の性能と言えますが、こちらの方が軽量です。さほど高度な使い方をせず、Officeソフトやインターネット動画の閲覧などの用途なら、SurfaceBookよりもこちらが良いでしょう。

 CPUは、3パターンの構成です。最下位機種は第 7 世代 Intel Core m3を、中位機種2機は、第 7 世代 Intel Core i5を、上位3機は第 7 世代 Intel Core i7を採用します。いずれも2コア4スレッドのモバイル用CPUですが、最下位機種に採用されるCore m3(m3-6Y30)は、廉価版のCPUシリーズであり処理速度が明確に劣ります。将来的なことを考えても、基本的には Intel Core i5以上を選びたいところです。一方、上位機にはIntel Core i7は、メインマシンとして利用するわけではないこのタイプのパソコンにはオーバースペック気味にも感じます。なお、Intel Core i5以上で使われているCPUは、SurfaceBookと同じものなので、この点で2機種の処理能力は同じでしょう。

 GPU(グラフィックス)は、いずれの機種もCPUとメモリを共有するタイプです。SurfaceBookと異なり専用のGPUを持つ機種はありません。その点、GPU性能に依拠する割合が多いマルチメディアの編集や、ゲームについては、SurfaceBookに負けるといえます。ただし、Corei7搭載機については、通常のIntel HDグラフィックスよりは性能が多少期待できる、Intel Irisグラフィックスです。

 Surfaceペン ブルー 3XY-00027
  ¥9,800 Amazon.co.jp (6/2執筆時)  

 タッチペンSurface ペン)は、この機種も利用可能ですが、別売となります。

 メモリは、下位機種が4GB、中位機種が8GB、上位機種が16GBという構成です。Windows10はメモリにさほどシビアではないため、オフィスソフトや動画閲覧程度ならば下位機種でも問題ないでしょう。ただ、多少重たい処理を考えているならば、余裕を持って8GBモデルを選ぶと良いと思います。

 ハードディスク(ストレージ)は、こちらも高速のSSDドライブを採用します。記憶容量は、下位機種は128GB 、中位機種が256GB、上位機種が512GB、最上位機が1TBという構成です。写真や音楽をオフラインで多く持ち歩く場合を考えると、256GB以上は欲しいところでしょう。128GBだと、OSや基本ソフトのインストールに使う部分や、キャッシュ置き場として保留したい部分を考えると、自分で使えるのはその半量ほどだと思います。 逆に1TBは、クラウドストレージ時代にはオーバースペックでしょう。

 201601231744.jpg

 液晶ディスプレイは、12.3 インチPixelSenseディスプレイを採用します。画面は、SurfaceBookより多少小さいですが、同じ品質のディスプレイであり、密度も267 ppiと同じです。2736 x 1824と画面領域も広いので、写真のように二画面での作業も可能でしょう。

 Officeソフトは、こちらも最新のOffice Home & Business Premium 2016 プラス Office 365が付属します。やはり、モバイル対応のOffice 365の部分は、1年間の限定利用(年会費無料)になりますが、ソフト自体は永久ライセンスが付属します。100GBのクラウドディスクが無料で利用できる特典付きです。

 バッテリーは、第7世代の最新CPUを利用する恩恵で、ビデオ再生時間換算で13.5時間ほど保ちます。タブレットとして持ち運んで使う場合を考えても、十分だと思います。

 ネットワーク機能は、こちらも、Wi-Fi 802.11acという最新の高速規格にも対応します。もちろん、Bluetooth無線も搭載されます。

 カメラは、前面と後面に2つ搭載されます。特に前面は800万画素です。タブレットとして外出先で撮影する際には便利だと思います。なお、前面カメラは、このシリーズからオートフォーカス対応になりました。

 光学ドライブは、未付属です。なお、利用可能な外付けディスクについては、最後にまとめて書きます。

 以上、Surface Proの紹介でした。SurfaceBookの場合と異なり、どちらかと言えば、持ち運んで使う方に使って欲しい機種です。重さも軽量で、持ちはこびがしやすいでしょう。一方、CPUなどの性能は、単独のGPUが搭載されない点や内部の回線の太さの差を除けば、SurfaceBookと処理性能上の明示的な差はありません。必ずしもSurfaceBookの方が上位とは言えない部分があります。

  

 7・Microsof Surface Pro FJX-00014
  ¥138,990 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i5
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 なお、7機種のうち、最もバランスが取れているとAtlasが思うのは7番のFJX-00014 です。CPUはCorei5以上、メモリは8GB、SSDドライブは256GBと、無理なく使える基準を満たしているモデルの中では、最も安いと思います。

ーーーー

 

 11・Microsoft Surface Pro 4 CR5-00014
   ¥113,000 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

【CPU】第 6 世代 Intel Core i5 (Core i5-6300U)
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】4GB(増設不可)

 12・Microsof Surface Pro 4 CR3-00014
  ¥141,350 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】第 6 世代 Intel Core i5(Core i5-6300U)
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)
全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro(64 ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】12.3 インチ PixelSense(2736 x 1824)
【重さ】 約 766g
【サイズ】2約201.4 mm x 292.1 mm x 8.4 mm
【インターフェース】USB 3.0×1Mini DisplayPort×1 カードスロット×1
【通信機能】 Wi-Fi 802.11ac/802.11 a/b/g/n
【カメラ】8.0メガ(背面) 5.0メガ(前面)
【バッテリー持続時間】 最大9時間
【Officeソフト】Office Home & Business Premium 2016 プラス Office 365

 なお、2015年発売のSurface Pro 4も、Surface Proの廉価版として2機種のみ(しばらく)継続販売されます。

 主な相違点は、CPUが第6世代のため、バッテリーの持続時間が9時間と短い点前面カメラにオートフォーカス機能が付属しない点です。ただ、こちらには、新機種で別売とされたSufFaceペンが同梱となります。なおキーボードは別売です。

 スペック上の相違点は以上です。「ペン付き」である点を考えれば現行機種よりお買得です。とくに12番の CR3-00014は、先ほど書いたCPUはCorei5以上、メモリは8GB、SSDドライブは256GBという基準に合致しており、価格も安くおすすめできます。

Surface Laptopの紹介


  

 13・Microsoft Surface Laptop D9P-00039【プラチナ】
  ¥124,111 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i5
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】4GB(増設不可)

 14・Microsoft Surface Laptop DAG-00059【プラチナ】
  ¥139,800 Amazon.co.jp (8/30執筆時)
 15・Microsoft Surface Laptop DAG-00094【ブルー】
  ¥158,544 Amazon.co.jp (8/30執筆時)
 16・Microsoft Surface Laptop DAG-00078【バーガンディ】
  ¥153,199 Amazon.co.jp (8/30執筆時)
 17・Microsoft Surface Laptop DAG-00062【ゴールド】
  ¥158,544 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i5
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

  全機種共通の特長

【OS】 Windows 10 S(64 ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】13.5 インチ PixelSense(2256 x 1504)201ppi
【重さ】 約 1252g/1283g
【サイズ】約308.1 mm x 223.27 mm x 14.48 mm
【インターフェース】USB 3.0×1 Mini DisplayPort×1
【通信機能】 Wi-Fi 802.11ac/802.11 a/b/g/n
【カメラ】HDカメラ(背面) +前面カメラ
【バッテリー持続時間】 最大14.5時間
【Officeソフト Office Home and Bussiness 2016

 Surface Laptopは、2017年7月発売のマイクロソフトの新しいシリーズです。

 形状はよくある通常のモバイルノートで、主に教育市場をターゲットに同社が世界的に売り出すモデルです。そのため、OSはWindows 10 Sを採用します。こちらは、通常のWindows10と異なり、Windows Store以外からのアプリケーションのインストールができないOSです。教育機関で管理しやすいような仕様です。ただし、2017年12月までは、無料で通常のWindows 10 Proへの切り替えが可能です。

 なお、色は上位機種のみ4色から選べます。

 本体の重さは、1250グラムです。13インチ前後の最近のモバイルPCとしては平均的な重さで、薄さが1.4cmである点からも、持ち運びやすいと言えます。

 CPUは、第 7 世代 Intel Core i5を採用します。構成としては、SufFace Proと同じで、世代やサイズも同等ですので、性能面の差はないでしょう。

 GPU(グラフィックス)は、こちらも、独立型ではなく、メモリ共有タイプです。ただ、13インチのモバイルノートですので、この程度のスペックで上等です。

 メモリは、下位機種が4GB、上位機種が8GBという構成です。4GBでもWindows10は十分ですが、多少重たい処理を考えているならば、やはり、8GBモデルを選んでも良いでしょう。後からの増設には非対応です。

 ハードディスク(ストレージ)は、高速のSSDドライブを採用します。記憶容量は、下位機種は128GB 、上位機種が256GB、です。おそらく学校用は、128GBを中心に売っていくのだと思いますが、個人用に買うならば、256GBは欲しいところでしょう。

 201706030947.jpg

 液晶ディスプレイは、13.5 インチPixelSenseディスプレイを採用します。画面密度は201ppiですので、Macbookでいうところの「Retinaグレード」をクリアした高詳細ディスプレイです。iPhone並の解像度を期待できる点で、格安のノートPCと一線を画します。

 さらにマイクロソフトの場合、タッチパネルを採用している点が見所です。Windows系OSはタッチパネルへの対応力が高いからでしょう。なお、タッチペンSurface ペン)は、この機種も利用可能ですが、別売となります。

fficeソフトは、こちらも最新のOffice Home & Business Premium 2016 プラス Office 365が付属します。なお、Officeソフトについては、このブログでは、【必要ソフト別Office 2016の選び方と激安購入法】という記事がありますので、ソフト構成など、詳しくはそちらをご覧ください。

 バッテリーは、第7世代の最新CPUを利用する恩恵で、14.5時間ほど保ちます。ノマドワークにも問題ない水準です。

 ネットワーク機能は、こちらも、Wi-Fi 802.11acという最新の高速規格にも対応します。もちろん、Bluetooth無線も搭載されます。

 カメラは、前面と後面に2つ搭載されます。ただ、用途としてタブレットのように使うものではないので、背面カメラも720pHDカメラと最低限です。

 光学ドライブは、未付属です。なお、利用可能な外付けディスクについては、最後にまとめて書きます。

 以上、Surface Laptopの紹介でした。こちらは、教育機関向け製品であり、一般市場向けとは言えない部分も見られますが、高画質なタッチパネル液晶を採用するノートを比較的安価で買える点では貴重です。Windows Storeしか利用できないWindows 10Sも考えようによれば、ソフト面でWindows側がセキュリティ的な統制をしてくれるわけなので、昨今のセキュリティ事情を考えると、お年寄りなど、あまり詳しくない方へのプレゼントにも向く製品だと思います。

 なお、選ぶならば上位機種が良いでしょう。CPUはCorei5、メモリは8GB、SSDドライブは256GBで、ラップトップPCとして利用できる水準をクリアしていますので。

Surface Studioの紹介

 

 18・Microsoft Surface Studio 42L-00013
  
¥415,584 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i5
【HDD】1TB Rapid Hybrid Drive(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 19・Microsoft Surface Studio 42Q-00012
  
¥480,384 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i7
【HDD】1TB Rapid Hybrid Drive(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 20・Microsoft Surface Studio 43Q-00013
  
¥528,000 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i7
【HDD】2TB Rapid Hybrid Drive(増設不可)
【メモリ】32GB(増設不可)

 全機種共通の特長

【OS】 Windows 10 Pro(64 ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】28インチ PixelSense(4500 x 3000)192ppi
【インターフェース】USB 3.0×4 Mini DisplayPort×1 SDカード
【通信機能】 Wi-Fi 802.11ac/802.11 a/b/g/n
【カメラ】5Mピクセルカメラ【前面】
【Officeソフト】Microsoft Office 365 Solo

 Surface Studioは、2017年6月発売のマイクロソフトのハイエンド・デスクトップです。

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 「ライバル」と言える、Appleの27インチのiMac と比べると、10-15万円以上高い価格帯であり、店頭に並ぶ普及製品で50万を超える製品は久しぶりだと思います。

 価格差は「量産効果」の違いから生じている面もありますが、高詳細なタッチパネル液晶を搭載する点、角度が自由に調整できるゼログラビティヒンジなどを搭載しているからでもあります。なお、こちらは、デザイン事務所などの企業向けの製品と言え、OSもWindows 10 Proを搭載します。

 CPUは、2パターンの構成です。下位機種は第 7 世代 Intel Core i5を、上位は第 7 世代 Intel Core i7を採用します。一体成形の本体なので、CPUはモバイル用です。値段は高いですが、処理速度の面では、Surface Laptopより抜群に速い機種ではありません

 GPU(グラフィックス)は、一方で、SufFace Bookの上位機のように、独立型GPUを採用します。 下位機種と中位機種は、NVIDIA GeForce GTX 965M 2GB、上位機種はNVIDIA GeForce GTX 980M 4GBです。モバイルGPUとしては最高峰の性能を持つシリーズで、高級なゲーミングPCにも採用されるものです。なお、上位機種と下位機種の性能差は2倍ほどあります。画像や動画を扱う仕事にも安心のスペックですね。

 メモリは、下位機種が8GB、中位機種が16GB、上位機種が32GBという構成です。比較的量が多めなのは、やはり、編集用途を考えてのことでしょう。後からの増設には非対応です。

 ハードディスク(ストレージ)は、上位機種のみ2TBでそれ以外は、1TB Rapid Hybrid Driveです。 Rapid Hybrid Driveは、普通のハードディスクに、高速のフラッシュメモリーを取り付けて読出速度を高速化させたものです。SSDよりも安価な一方で、装置寿命や、速度の点でSSDに及ばないものも、十分高速です。

 液晶ディスプレイは、28インチPixelSenseディスプレイを採用します。画面密度は192ppiですのでiMacと同等です。ただ、解像度は4500 x 3000なので、4K以上5K未満という水準です。この点で、iMacに及んでいませんね。


 Surfaceペン ブルー 3XY-00027
  ¥9,800 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

 ただし、先ほど書いたように、こちらは10点マルチタッチ対応のタッチパネル液晶です。ペンも利用できるため、用途としては、差別化されています。なお、ペン・キーボード・マウスは、SufFace専用の物が付属します。

 Officeソフトは、こちらも注意が必要です。なぜなら30日間の無料体験版しか付属しないからです。なお、Officeソフトについては、このブログでは、【必要ソフト別Office 2016の選び方と激安購入法】という記事がありますので、詳しくはそちらをご覧ください。

 ネットワーク機能は、こちらも、Wi-Fi 802.11acという最新の高速規格にも対応します。もちろん、Bluetooth無線も搭載されます。

 カメラは、前面のみ5Mピクセルの比較的高性能なものが付属します。

 光学ドライブは、未付属です。なお、利用可能な外付けディスクについては、最後にまとめて書きます。

 以上、Surface Studioの紹介でした。野心的な価格ながら、性能の良いGPUと、高解像度のタッチパネル液晶を採用し、「グラフィックなどのビジネス用」という目的がはっきりしている製品です。ターゲット層がはっきりしている製品なので、ある程度売れそうです。

 

 20・Microsoft Surface Studio 42Q-00012
  
¥480,384 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i7
【HDD】1TB Rapid Hybrid Drive(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 なお、3機種のうち、最もバランスが取れているとAtlasが思うのは、18番の42Q-00012 です。上位グレードの製品のGPUは魅力ですが、費用対効果の点ではあまり魅力的ではないです。一方、下位機種は、メモリー量とCPUのグレードが高いので、ここまで資金を出すならば中位機種が良いと思います。

後編に続く!
Microsoftのサーフェスのおすすめは結論的にこの機種!

  というわけで、今回はマイクロソフトから発売中のSurfaceの現行機種を全機種紹介しました。 

  続く後編【こちら】では、ここまで紹介してきた全機種から、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案していきます。

  201507051055.jpg 

  そして、その上で、Surface全機種に搭載されていないDVDドライブやブルーレイドライブの選び方について書いていきます。

 後編は→こちら

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posted by Atlas at 15:58 | Comment(0) | ノートPC・タブレット

今回のモノマニアはいかがだったでしょうか?

このブログモノマニアでは家電や「モノ」を比較した記事が他に300ほどあります。

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