Top 健康家電 比較2023’ フィリップス電動歯ブラシ41機の性能とおすすめ・選び方:ソニッケアー音波歯ブラシ (1)

2023年05月19日

比較2023’ フィリップス電動歯ブラシ41機の性能とおすすめ・選び方:ソニッケアー音波歯ブラシ (1)

【今回レビューする製品】2023年 フィリップスのソニッケアー音波電動歯ブラシの価格・性能とおすすめ:替えブラシの効果と機種の違いやランキング

【紹介する主な製品】フィリップス ソニッケアー イージークリーン 3000シリーズ 2000シリーズ 3100シリーズ 2100シリーズ ダイヤモンドクリーン 9000 プロテクトクリーンプラス プレミアム ダイヤモンドクリーンスマート エキスパートクリーン ソニッケアー 9900 プレステージ HX9992/21HX9992/22 ソニッケアー キッズ

今回のお題
フィリップスの音波式電動歯ブラシのおすすめはどの製品?

 どもAtlasです。

 今回は、2023年5月現在、最新のフィリップスの音波式電動歯ブラシ「ソニッケアー」の比較です。

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1・3000シリーズ
 磨き方:1種
 スマホ:非対応
 予算:4,500円〜
2・プロテクトクリーン
 磨き方:3種(最大)
 予算:6,000円〜
 スマホ:非対応
3・エキスパートクリーン
 磨き方:4種
 スマホ:磨き方ガイド簡易
 予算:9,000円〜
4・ダイアモンドクリーンスマート
 磨き方:5種
 スマホ:磨き方ガイド高度
 予算:3万円〜
5・ソニッケアー 9900 プレステージ
 磨き方:5種
 スマホ:磨き方ガイド最高
 予算:4万円〜

 新機種については、下位機種から最上位機種まで、ほぼ全機種紹介するつもりです。

ブラッシング力 ★★★★★
洗浄の優しさ  ★★★★★
ホワイトニング ★★★★★
歯ぐきケア   ★★★★★
磨き方の助言  ★★★★★
総合オススメ度 ★★★★★

 以下では、いつものように、各機種を比較します。

 そして、最後の「結論編」(こちら)では、予算別、目的別にAtlasのおすすめ機種を提案する形式で書いていきます。

 よろしくお願いします。

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1・ブラウンの電動歯ブラシ
2・ フィリップスの電動歯ブラシ
3・パナソニック電動歯ブラシ

4・オムロンの電動歯ブラシ
5・おすすめの電動ハブラシ 【結論】

 なお、今回の記事は、このブログ「モノマニア」の電動歯ブラシ比較シリーズ第2回目記事として書きました。

1・フィリップスの音波歯ブラシの特長

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 日本のデンキヤで流通している電動歯ブラシは、フィリップスのほか、パナソニック・オムロン・ブラウンの4社が寡占しています。

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 第1に、ブラウンは、回転振動式という方式をとっています。

 こちらは、歯ブラシがモーターで回転してブラッシングする方式です。

 従来の手磨きと同様に、磨いている感じがする(磨いたという満足感が得れる!)点で人気です。

 また、対策のある高級機を除けば、歯ぐきの弱い人には強力すぎる点と、歯磨き粉が飛び散りやすいという点が難点です。

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 第2に、フィリップスは、音波振動式を採用します。

 音波振動式は、回転式に比べて、「歯や歯茎をあまり傷つけない」というメリット性があります。

 ブラッシングは、「歯ブラシを歯に優しくあてる」ように使います。

 普通の歯ブラシのように、手を動かしながら使うのは逆効果です。優しく押し当てて使うのが正しい利用法になります。

 音波振動式は、回転式に比べて、歯磨き粉が飛び散りにくく、また、歯医者さんがおすすめする「斜め45度の角度での歯みがき」も可能です。

 こういった点で、歯ぐきに優しいモデルを選ぼうと考えているならば、回転式の歯ブラシよりも、音波式電動歯ブラシを選んだほうが良いです。

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 第3に、パナソニックオムロンも、音波振動式を採用しています。

 フィリップスと較べた場合、音波振動数など、基本部分の機能差はあまりないです。

 ただ、フィリップスは、基本ブラシが他社より広めである点で歯の歯面ケア(ホワイトニング)に定評があります。

 また、同様の理由で、比較的短時間で効率よくブラッシングできる利点もあります。

 広めの替えブラシは、他社も出しています。しかし、それを前提に本体を設計しているのは、フィリップスだけでしょう。

 このほか、スマホと連携したブラッシング指導も、フィリップスは他社より高性能です。

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 結論的にいえば、フ「ソニッケアー」は、「歯のホワイトニング」に関心のある方と、歯ぐきケアを重視しつつも「できるだけ短時間で磨きたい」方に向きます。

 以下では、こうした共通の特徴ををふまえながら、より詳しく機種ごとに解説していきます。

2・ソニッケアー全機種の比較

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 というわけで、具体的にソニッケアーの各製品を紹介していきます。

 冒頭でも書いたように、ソニッケアーは大きく分けて、値段別に「5シリーズ」に分類できるので、安い方から順番に見ていきます。

2-1・3000シリーズの比較

 はじめに、最も安い3000シリーズ」の紹介からです。

 そのほか、5000円前後までの格安グレードの別シリーズも同時に見ていきます。

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 なお、以下の本文では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


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 【2021年発売】

 【通常型番】クリーンブラス1本

 1・ Sonicare 3100シリーズ HX3671/23
  ¥7,051 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

 【流通限定】ホワイトブラス1本

 2・ Sonicare 3100シリーズ HX3671/33
  ¥6,485 楽天市場 (5/19執筆時)

 【流通限定】2種ブラシセット

 3・ Sonicare 3100シリーズ HX3672/23
  ¥6,980 楽天市場 (5/19執筆時)

 【Amazon限定】本体2台+クリーンプラス2本

 4・ Sonicare 3100シリーズ HX3675/24
  ¥12,800 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

音波振動:31000ブラシストローク
磨き方の種類:1種類
強弱の調整:なし

  Sonicare 3100シリーズ は、フィリップスの電動歯ブラシの代表的な入門機です。

 全体では「3000 シリーズ」という系列に属する製品です。

 流通ルートでいくつかの製品がありますが、基本的に初期付属ブラシの違いです。

 ただし、Amazon限定で、本体2台セットがあります。

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 音波振動は、このシリーズも「ソニック(音波)」対応で、31000回転です。

 2万円以上の最上位機種と回転数が同じです。5000円台から買えるこの機種はお得と言えるでしょう。

 ただし、のちほど上位機で説明するような強弱調整はできない点が差と言えます。

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 磨き方の種類は「入門機」ですし、複数から選べません。

 ただ、部分磨き(2分間に上下左右を30秒ずつ磨く歯科医推奨の磨き方)を教えてくれる、30秒毎の一時停止機能(カドペーサー)は付属します。

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 加えて、無理に押しつけすぎた場合に、振動音でお知らせする「過圧防止センサー」もあります。(手磨きではないので)意外と重要な機能です。

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 付属するブラシは、通常型番についてはクリーンプラスホワイトプラスです。

 クリーンプラスは、ソニッケアーの標準ブラシです(旧名:プラークディフェンスブラシ)。

 格安ブラシですが、ソニッケアー特有の広めのブラシを採用します。湾曲した形状で、歯垢除去力が高い製品となります。

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 ホワイトプラスは、名前通りに、ステイン除去効果を高めたブラシです。通常のブラッシングにも使えます。

 ただ、このブラシに惹かれて本機を選ぶ場合は、後ほどみる、上位機にはこのブラシ用の「専用モード」がある点は、覚えておいて良いかと思います。

 先述のように、流通限定版は、いずれかのブラシが未付属です。消耗品として買えばは、1本1000円弱なので、それを含めて選べば良いでしょう。

 なお、替えブラシの詳細は、記事の最後で改めてまとめますので、とりあえず読み進めていただいてOKです。

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 なお、ブラシヘッド時間と圧を記録し、ブラシ交換時期をお知らせする機能が付属します。このグレード以上でも、この機能はあります。

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 エレコム AVS-ACUAN007WH
  ¥706 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

 充電は、本体は充電式で、1回の充電で2週間ほど利用可能です。

 一方、上位機は専用充電台がついてコンセントから電源をとる方式なのですが、このシリーズは、USB充電式です。

 電源アダプタは未付属です。ただ、充電は5Vなので、スマホについていたような左図のようなAC充電器がご家庭にあれば、問題ありません。

 なお、フル充電には24時間ほど必要です。

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 以上、Philips Sonicare 3100 seriesの紹介でした。

 ソニッケアーでは入門用となります。

 ただ、普通に「歯磨き」する分には、上位機と同じ31000回転である上、「押しつけ防止センサー」・「2分間タイマー」と、絶対あって欲しい機能はあります。

 磨き分けはできませんが、基本的に通常モードしか使わないならば、コスパ的にもこちらでも良いでしょう。

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 上位機の説明にはいる前に、5000円以下の入門機と言えるそのほか製品を、「ざっと」順番に紹介しておきます。

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 【2022年発売】2000 シリーズ

 5・ Sonicare 2100シリーズ HX3651/32
 6・ Sonicare 2100シリーズ HX3651/31
  ¥4,772 楽天市場 (5/19執筆時)

音波振動:31000ブラシストローク
磨き方の種類:1種類
強弱の調整:なし

 第2に、Sonicare 2100 Seriesです。

 全体では「2000 シリーズ」という系列に属する製品で、上で見た3100シリーズの下位機種で、以前あった「イージークリーン」の実質的な後継機です。

 本機もUSB充電タイプです。

 ただ、押しつけ防止のための加圧センサー不採用です。

 先述のように、電動歯ブラシでこの機能はとても重要で効果的ですから、本機は選びにくいと言えます。

 ブラシもクリーンプラス未付属の1本です。

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 【2019年発売】

 7・ Philips One HY1100/04
  ¥2,827 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

音波振動:13000ブラシストローク
磨き方の種類:1種類
強弱の調整:なし

 第2に、Philips OnePhilips One by Sonicate)です。

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 本体色は、サンゴ(HY1100/31)マンゴー(HY1100/32)ミント(HY1100/33)ミッドナイトブルー(HY1100/33)です。

 本機は乾電池式(単4電池1本)で、基本的にトラベル用・携帯用といえるシリーズです。

 ライバルは、同じく携帯用で、前回紹介した【パナソニックのポケットドルツ】です。

 比較すると本機は5cmほど長めの20cmで結構大きいです。

 旅行ならば邪魔にならないでしょうが、カバンに入れて持ち歩く分にはやや不利かもしれません。

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 【BH1022/04】

 ・Philips One ブラシヘッド 2本
  ¥1,091 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

 反面、パナソニック機よりも(ストローク数は少なめながら)標準ブラシがかなり幅広なので「磨いた感」はあるかと思います。

 27gの本体で、電池を含めても軽量ですし、旅行用には良いかと思います。

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 【2021年発売】

 8・ ソニッケアー キッズ HX6322/06
  ¥7,503 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

音波振動:500ブラシストローク
磨き方の種類:2種類
強弱の調整:なし

 第3に、「 ソニッケアー キッズ」です。

 子供用は、ブラシが専用であるほか、振動数を落とした上で、強弱モードを搭載するなど、しっかり専用設計です。

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 ブラシも子供専用の開発です。

 子供用もコンパクト・レギュラーの展開があるので、状況に合わせて交換可能です。 

 同じような子供用製品は、【ブラウンのオーラルBの比較】で紹介した(ポケモンとコラボした機種を)ブラウンも出します。

 比較する場合、Bluetoothを利用して、数字的な記録ができる分、(キャラによる子どものモチベーションアップはともかく)機能は、本機が良いかと思います。

 回転式よりも扱いは楽ですし、ストロークもだいぶ加減されているので、子どもには本機が使いやすそうです。

2-2・プロテクトクリーンの比較

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 つづいて、プロテクトクリーンシリーズです。

 5000円〜1万円ほどで買える「エントリーモデル」ですので、初めて買う方に最適な価格です。

 このシリーズは、シリーズ内にも「グレード」があるので、その部分を含めて紹介していきます。


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 【2021年発売】

 9・プロテクトクリーン HX6806/71 【桃】
 10・プロテクトクリーン HX6803/71 【青】
  ¥8,209 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

音波振動:31000ブラシストローク
磨き方の種類:1種類
強弱の調整:2段階

 プロテクトクリーン(ProtectiveClean 4300)は、ソニッケアーの中では中位機になります。

 音波振動は、こちらもソニック(音波)対応で、31000回転です。

 磨き方の種類は、通常のクリーンモードのみとなります。

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 ただし、このグレードの製品の場合、用途に応じて強弱が2段階調整可能です。例えば、歯の治療中の場合など、より便利です。

 さらに、過圧防止センサーが付属し、押しつけすぎると振動で警告してくれます。それゆえの「プロテクトクリーン」という名前です。

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 付属するブラシは、クリーンプラス(旧名プラークディフェンス)とホワイトプラス( コンパクト)、及び、舌磨き用のブラシの3本です。

 クリーンプラスは、先ほども見た標準ブラシです。

 ホワイトプラスは、ステイン除去効果が高く、着色汚れの除去に効果を発揮しやすい仕様のブラシです。普通のブラッシングにも使えます。

 なお、替えの歯ブラシはフィリップスの製品はどの製品も互換するため、より上位のブラシを後から購入することもできます。

 充電は、このグレード以上は、USB充電ではなく、しっかりと充電台が付属するタイプです。

 1回の充電で2週間ほど利用可能です。

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 以上、プロテクトクリーンの紹介でした。

 ポイントは、強弱が調整できる点過圧防止センサーが搭載される点です。

 この点でいえば、歯の治療中でも優しく洗える機種なので、頻繁な治療や矯正などをしている方は、選ぶ価値がありそうです。

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 【2021年発売】【Amazon限定】

 11・プロテクトクリーン HX6809/71
  ¥9,511 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

 12・ ソニッケアー 3100シリーズ HX3671/33
  ¥6,485 楽天市場 (5/19執筆時)

音波振動:31000ブラシストローク
磨き方の種類:1種類
強弱の調整:なし

 なお、プロテクトクリーンには、いくつかバリエーションがあります。

 第1に、 HX6809/71は、Amazon限定モデルです。

 ただし、強弱調節が省略されているほか、付属ブラシから、クリーンプラス省略です。

 第2に、HX3671/33は、一部のデンキヤに流通するモデルで、「3100シリーズ」という別名がつきます。

 こちらは、加圧センサーが付いている点で、プロテクトクリーンと同じグレードです。

 その上で、使い始めから14日間かけて徐々にパワーを上げていく「イージースタート機能」が搭載で、初めての方に配慮をした設計になります。

 ただし、強弱調節が省略されている点で、プロテクトクリーンの下位機といえます。値段差は見て選んだ方が良いかと思います。ブラシもホワイトプラスだけです。


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 【2021年発売】

 【通常型番】ProtectiveClean 4500

 13・プロテクトクリーン プラス HX6421/11
  ¥13,333 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

 【特定店向け型番】(通常製品と同じ)

 14・プロテクトクリーン プラス HX6421/12
 15・プロテクトクリーン プラス HX6421/13
  ¥12,300 楽天市場 (5/19執筆時)

 【紫外線除菌器付】

 16・プロテクトクリーン プラス HX6839/54
  ¥14,436 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

音波振動:31000ブラシストローク
磨き方の種類:2種類
強弱の調整:なし

  プロテクトクリーン〈プラス〉は、プロテクティブクリーンシリーズの上位機です。

 ソニッケアーの現行機でホワイトニングモードを搭載するモデルでは最も安い機種です。

 複数の型番がありますが、特定店向けに「黒モデル」がある以外は同じです。

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 ソニッケアー 紫外線除菌器 HX6907/01
  ¥5,920 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

 ただ、上位機種として「紫外線除菌器付」の製品があります。

 単品でも売られるブラシヘッドのUV除菌器です。水をよく切って10分間で完了です。なお、現状でセット展開があるのは、このグレードだけで、上位機はありません。

 実験効果などの検証データもないですし、その点で言えば、日本の消費者への(マーケティング的な)実験色が強いと言えます。

 音波振動は、ソニック(音波)対応で、31000回転です。

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 磨き方の種類は、通常のクリーンモードのほか、ホワイトモードが付属します。

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 ソニッケアーのホワイトモードは通常のブラッシング2分間のあと、自動的に30秒間、ステイン(着色汚れ)を落としやすい動作をするという仕組みです。

 他社は、ボタン操作で切り替える方式が多いですが、この部分は同社の「こだわり」でしょう。効果も高いです。

 もちろん、過圧防止センサーが付属し、押しつけすぎると振動で警告してくれます。

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 付属するブラシは、ホワイトプラス(レギュラーサイズとコンパクトサイズ)及び舌磨きです(HX6839/54は未付属)。

 ホワイトプラスヘッドは、以前は「ダイヤモンドクリーン」と呼ばれていたフィリップスの中級ブラシです。

 真ん中の角張ったブラシの部分がステイン除去に高い効果を発揮します。磨き取るような感覚です。

 充電は、本体は充電式で、1回の充電で2週間ほど利用可能です。

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 以上、プロテクトクリーンプラスの紹介でした。

 付属する歯ブラシの構成やガムケアモードから分かるように、どちらかといえば、歯ぐきにトラブルのある方向けの製品です。

 他方、ステインケアや、ホワイトニングにかかわる機能はないため、この用途ではオススメしません


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 【2021年発売】

 【特定店用型番】ProtectiveClean 6100

 17・プロテクトクリーン プレミアム HX6877/56
 18・プロテクトクリーン プレミアム HX6870/56
  ¥15,018 楽天市場 (5/19執筆時)

 【Amazon限定型番】

 19・プロテクトクリーン プレミアム HX6877/55
 20・プロテクトクリーン プレミアム HX6421/13
  ¥18,564 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

 【2018年発売】HX6897/25同等品

 21・プロテクトクリーン プレミアム HX6890/45
  ¥14,000 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

 【直販限定】(充電ケース付属)

 22・プロテクトクリーン プレミアム HX6473/02
  ¥25,388 楽天市場 (5/19執筆時)

音波振動:31000ブラシストローク
磨き方の種類:3種類
強弱の調整:3段階

 プロテクトクリーンプレミアムは、2018年登場の機種です。

 やや高額ですが、フィリップスの高級機ではなく、「入門グレードの機種の上位機」という扱いの製品です。

 複数ありますが、直販限定品に充電トラベルケースが付属する以外は、付属ブラシの違いです。値段で決めて良いでしょう。

 音波振動は、こちらも「ソニック(音波)」対応で、31000回転です。

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 磨き方の種類は、通常のクリーンモードのほか、 ガムケア(歯ぐきケア)モードホワイトモードの3種類が網羅されます。

 ホワイトモード・ガムケアモードとも、2分間の通常ブラッシング終了にはじまります。それぞれ、30秒、1分間です。

 他社の場合もそうですが、これらの用途の場合、強い振動が邪魔となる場合があります。

 そのため、特化した専用のモードがある機種を選ぶことは意味があります。

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 もちろん、過圧防止センサーが付属し、押しつけすぎると振動で警告してくれます。

 加えて、この機種は、RFID 機能搭載ですから、付け替えたブラシをAIが認識し、そのブラシに合ったモードと強さを自動選択させることもできます。

 複数のブラシを使い分けている方には便利です。

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 付属するブラシは、2021年発売の製品は、ホワイトプラス・プレミアムガムケア・舌磨きの各ブラシです。

 2018年機は、ホワイトプラスと、歯ぐきのケアもできるガムプラスヘッドです。直販限定品は、この2種にクリーンプラスになります。

 名前は異なりますが、互換性はありますし、機能も同じです。

 充電は、本体は充電式で、1回の充電で2週間ほど利用可能です。

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 以上、プロテクトクリーンプレミアムの紹介でした。

 後ほど紹介する最上位機と比較すると、スマホ連携機能がないだけで、あとはほぼ主要機能を網羅している機種です。

 そのため、「スマホ対応は不要だが、高性能機が欲しい!」という方はこちらが良いでしょう。特にステイン除去については、専門のモードを持つのはこのグレードからですから。

 ただ、上位機との値段差は、購入される前にチェックしましょう。

2-3・エキスパートクリーンの比較

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 つづいて、エキスパートクリーンシリーズです。

 通常、2万円台の価格で売られる、同社の上級ラインです。

 なお、「ダイアモンドクリーン9000」という系列の製品とさほど差がないので、同時に見ていきます


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 【2021年発売】

 【通常型番】

 23・エキスパートクリーン HX9692/13 【桃】
  ¥18,090 楽天市場 (5/19執筆時)

 【Amazon限定】

 24・エキスパートクリーン HX9692/12【黒】
 25・エキスパートクリーン HX9692/11 【白】
  ¥27,164 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

 【Amazon限定】(2本セット)

 26・エキスパートクリーン HX9692/21【黒/白】
  ¥36,504 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

 【2019年発売】

 27・エキスパートクリーン HX9692/07【桃】
  ¥19,800 楽天市場 (5/19執筆時)

音波振動:31000ブラシストローク
磨き方の種類:4種類
強弱の調整:3種類

 ExpertClean 7500シリーズは、フィリップスの上位機です。

 こちらも複数のモデルがありますが、限定モデルを含め性能やブラシ構成は同じです。

 旧モデルもわずかに残りますが、舌磨き用ブラシがない以外は変わりません。

 音波振動は、下位機種と同じ31000回転の音波歯ブラシです。

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 磨き方の種類は、4種類です。

 クリーンホワイトプラス・ガムヘルス・ディープクリーンプラスの各モードです。

 ディープクリーンプラスは、この機種から搭載です。

 2種類の刺激を繰り返すことで、取れにくい場所の歯垢をかき出しやすくするモードです。

 コース時間が3分間ですし、時間をかけてしっかり仕上げたい方に向きます。

 強弱の調整は、強・中・弱から選択可能です。

 その上で、スマートと同じで【ブラシ認識機能対応】となります。

 強弱の調整は、この機種の場合、強・中・弱から選択可能です。

 もちろん圧力センサーは、こちらも付属し、押しつけすぎを検知して、知らせてくれます。

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 付属するブラシは、舌磨き用ほか、最近開発された、プレミアムクリーンブラシと、歯ぐき重視のプレミアムガムケアブラシが付属です。

 このほか、別売ですが、同グレードのプレミアムホワイトも選べます。

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 一方、面白いのはブラシヘッドの交換で、自動的にホワイトモード・ガムヘルスモードなどに切り替わる機能です。

 ただし、ブラシは、これらの3種のほか、後ほど紹介する【ブラシ認識機能対応】機を選ぶ必要があります。連動が不要ならば、どのブラシも利用可能です。

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 アクセサリーは、旅行用のトラベルポーチが付属です。

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 スマホアプリは、利用可能です。

 iPhone/Android用にアプリが用意されます。

 回数や時間、過圧防止センサーの稼働状況などから歯磨きのアドバイスを貰えます。

 ただ、後ほど見る同社の上位機のほうが、この部分の性能が良いです。

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 以上、ExpertClean 7500シリーズの紹介でした。

 歯ブラシを交換しながら磨くようなまさに「歯磨きのエキスパート」に向くグレードです。

 ただ、交換認識機能の部分を除けば、下位のダイヤモンドクリーンと差は、スマホアプリの部分のみです。

 そして、スマホの部分は、先述のように、後ほど紹介する上位機とがある点をふまえると、このグレードは少し「選びにくい」です。

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 【2021年発売】

 28・エキスパートクリーン HX9601/12【黒】
 29・エキスパートクリーン HX9601/11【白】
  ¥18,500 楽天市場 (5/19執筆時)

 【2019年発売】

 30・エキスパートクリーン HX9627/01【黒】
 31・エキスパートクリーン HX9617/03【白】
  ¥14,966 楽天市場 (5/19執筆時)

音波振動:31000ブラシストローク
磨き方の種類:3種類
強弱の調整:3種類

 なお、本機の廉価版となるのが、ExpertClean 7300シリーズです。

 先ほどの機種と比べると、ホワイトプラスが省略の3種類のモードになります。

 あとは、ブラシがプレミアムクリーンのみになる以外は先ほどの機種と変わりません。

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 結論的にいえば、特段「ホワイトニング」に興味のないという方は、このグレードはお得に思います。


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 【2021年発売】

 【通常型番】

 32・ダイヤモンドクリーン9000 HX9911/57
 33・ダイヤモンドクリーン9000 HX9911/58
  ¥34,690 楽天市場 (5/19執筆時)

 【Amazon限定型番】

 34・ダイヤモンドクリーン9000 HX9911/67
 35・ダイヤモンドクリーン9000 HX9911/72
  ¥37,880 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

 【特定店用型番】(グラス充電器なし)

 32・ダイヤモンドクリーン9000 HX9911/81
 33・ダイヤモンドクリーン9000 HX9911/82
  ¥26,980 楽天市場 (5/19執筆時)

音波振動:31000ブラシストローク
磨き方の種類:4種類
強弱の調整:3種類

 DiamondClean 9000も、フィリップスの上級モデルです。

 Amazon限定型番がありますが、付属ブラシが1本少ない(ガムケア用ブラシが省略)されるだけで、性能は同じです。

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 特定店用型番は、ただし、後述のグラス充電器が省略です。

 写真のような簡易的な充電台です。2023年追加なので、物価高のためにでたモデルと思います。

 付属ブラシも歯ぐきケア用のやわらかめ(プレミアムガムケア)のみです。合目的的というより、通常ブラシより安いからの添付だと思います。

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 本体部分の性能は、振動数モード・強弱などを含めて、1つ上でみたエキスパートクリーンと(ほぼ)同じ仕様です。

 圧力センサーは、下位機種と違って、振動の変化に加えて、ライト(紫色の点滅)でも押しつけすぎを告知してくれます。

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 【3本組】

 プレミアムオールインワンブラシヘッド
  ¥5,116 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

 付属するブラシも、上位仕様です。

 2021年に開発されたプレミアムオールインワンブラシヘッドが付属です。

 名前通り1本で、「歯垢・ステイン(ホワイトニング)・歯ぐき(ガムケア)」のケアを可能にした「全部入り」です。

 素材的にもゴム素材を新しく使い、形状もかなりユニークになりました。なお、このブラシ自体は、他機種でも利用できます。

 やや高いので、次からは他のブラシを消耗品として選んでも良いでしょう。

 ブラシ認識機能対応も対応です。

 歯ぐきケア用のプレミアムガムケアも、通常モデルは付属します。

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 アクセサリーは、一方、このグレードのもうひとつの特徴です。

 グラス型の充電器が付属するからです。

 普通のグラスとしても使えるものですが、置き台として使えば洗面所の美観が保てます。そのほか、トラベルケースにUSB端子があるため、出張先などでケースを介しての充電が可能です。

 グラス型充電台は出張などに持ち運びにくいので、トラベルケースで充電できるようにしていると言えます。

 スマホアプリは、本機も利用可能です。

---

 以上、ダイヤモンドクリーン9000の紹介でした。

 基本的にはエキスパートクリーンでよいかと思います。

 ただ、「グラス」は結構魅力ですし、(元からあった製品ということもあり)割引率の部分でお得の場合が多いので、安いようならばこちらが良いかと思います。

2-4・ダイアモンドクリーンスマートの比較

 つづいて、ダイヤモンドクリーンスマートシリーズです。

 このグレードからは、スマホでの「歯磨き指導」の部分に力をいれる機種となっていきます。


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 【2021年発売】

 36・ダイヤモンドクリーンスマート HX9934/60
 37・ダイヤモンドクリーンスマート HX9934/59
  ¥54,150 楽天市場 (5/19執筆時)

 【特定店向け型番】

 38・ダイヤモンドクリーンスマート HX9934/69
  ¥48,730 楽天市場 (5/19執筆時)

 【Amazon限定型番】白のみ

 39・ダイヤモンドクリーンスマート HX9911/6
  ¥39,820 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

音波振動:31000ブラシストローク
磨き方の種類:5種類
強弱の調整:3種類

 ダイヤモンドクリーンスマートは、フィリップス上から2番目の高級機です。

 「スマート」という名前の由来は、スマホに高度に対応する機種だからです。

 大きく分けて三系統あります。

 後ほど説明する初期セットブラシの違いが主です。

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 ただ、Amazon限定HX9911/66は、舌ケアモードが省略で、モードが1つ少ない4種類となります。

 また、USB充電トラベルケースが未付属の代わりに、普通の小型充電台が付属です。グラス式充電台も付きますので、出張時など用でしょう。

 音波振動は、他機同様の31000回転の音波歯ブラシです。

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 磨き方の種類は、5種類です。

 標準運転となるクリーンほか、ホワイトプラス(歯面ケア)・ ディープクリーンガムケア(歯ぐき)・舌ケアの各モードです。

 舌ケアは、付属する舌磨きブラシを利用しやすくした専用モードです。

 ただ、下位機種はこのモードなしでブラシが付属していることから分かるように、「なくても舌磨きブラシは使え」ます。

 強弱の調整は、本機もこの機種の場合、強・中・弱から選択可能です。

 圧力センサーは、付属です。

 先述のように、押しつけすぎを、振動だけでなく、下部のライトリングでも教えてくれる上位仕様です。

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 付属するブラシは、最上位のプレミアムオールインワンブラシヘッドが2本と、歯ぐきケア用の、プレミアムガムケア舌磨き用ブラシです。

 HX9934/69は、ガムケア用ブラシがない分、オールインワンが3本と舌磨き用ブラシという構成、Amazon限定HX9911/66は、オールインワン1本のみになります。

 いずれにしても、後々のランニングコストを考える場合、他のブラシに替えてもOKです。ブラシの種類は、全体の記事の最後に改めて説明します。

 もちろん、【ブラシ認識機能対応】も付属です。

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 スマホアプリは、本機も用意されます。

 一方、本機については、位置センサーを内臓します。

 それを利用して、磨き残しのありそうな場所を確認できる点が新しいです。

 毎日利用するのはシンドイかもしれませんが、たまに使って「磨き方のクセ」を直すのは大きな意味があります。

 アドバイザーとしての実用性は高いでしょう。

---

 以上、ダイヤモンドクリーンスマートの紹介でした。

 値段は高いですが、センサーによる「歯磨きの指導」は実際効果的です。

 付属品の少なめのAmazon限定モデルは安いですし、わりと狙い目かなと感じます。

2-4・9000プレステージの比較

 最後に、ソニッケアー 9900 プレステージです。

 このシリーズは2021年初登場でした。

 前年にブラウンが、外観デザインが良い「超高級機」を出しましたが、その「対抗馬」として出してきた、同社のフラッグシップ機です。


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 【2021年発売】

 40・9900 プレステージ HX9992/22
 41・9900 プレステージ HX9992/21
  ¥38,000 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

音波振動:31000ブラシストローク
磨き方の種類:5種類
強弱の調整:3種類

 ソニッケアー 9900 プレステージは、フィリップスの最上位機です。

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 音波振動は、こちらも、31000回転の音波歯ブラシです。

 磨き方の種類は、5種類です。

 クリーンホワイトプラス・ ガムヘルス・ディープクリー・センシティブ・舌磨きです。

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 強弱の調整は、強・中・弱から選択可能です。 

 加圧センサーも搭載です。

 下位機種でも押しつけすぎの場合警告はしますが、本機については、警告した上で、さらに、一定時間経過後、自動で強度設定を下げてくれます。

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 【3本組】

 プレミアムオールインワンブラシヘッド
  ¥5,116 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

 付属するブラシは、プレミアムオールインワンブラシヘッドが1本です。

 先ほど書いたように、1本で、「歯垢・ステイン(ホワイトニング)・歯ぐき(ガムケア)」のケアを可能にした「全部入り」です。

 もちろん、【ブラシ認識機能対応】も付属です。

 使用感は、新型歯ブラシの出来の良さを感じました。

 複数の目的を兼ねるのはどうかと思いましたが、高いレベルで汎用性があります。

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 スマホアプリは、本機も用意されます。

 本機も、下位シリーズと同じで、位置センサーで、磨き忘れをチェックするための「口内マップ」を利用できます。

 その上で、本機は上位のセンサーシステムで、100回/秒の検知力があるSenseIQ(センスIQ)を装備し、圧力・動き・ブラッシング範囲・時間・回数をより高度に分析します。

 それらのデータを利用してのガイダンスとなるので、下位シリーズよりアドバイスが細かいです。また、本体にメモリ機能が搭載となるため、毎回スマホを開かずとも、データログが取りやすい仕様にもなりました。

 一方、分析力で言えば、16箇所のポジション検知できるブラウンに対して、フィリップは、歯の前面・歯の裏側だけで、歯の上面のポジションが把握できないので、12箇所と少し精度は負けています。

 ただ、実用性は削がれませんし、冒頭書いたように、電動歯ブラシといっても、2社では仕組みが大きくことなるため、比較しても仕方ない部分です。

−-

 以上、ソニッケアー 9900 プレステージの紹介でした。

 位置センサーを利用した歯磨き指導は、下位機種より高度です。IOT家電として、とくにスマホアプリは期待値が高く、評価できます。

 その上で、押しつけ防止機能の拡充など、主に「優しさ」の部分で改善が見られるので、上位機として正統な進化を遂げていると言えます。

 あぷりもメモリ機能の搭載で便利になったので、歯磨きに真面目に取り組みたい方や、ライフロガーの方は、試してみても良い機種だと思います。

3・ソニッケアーの替えブラシの比較

 続いて、替えのブラシについて紹介します。

 数が多いので、代表的な標準ブラシを中心に、グレードごと紹介します。キッズ用を除いて、ソニッケアーシリーズならば、以下のどの歯ブラシでも使えます。


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【3本組】【ブラシ認識機能対応】

 クリーンプラス HX9023/67
  ¥2,789 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

グレード:★★★☆☆
サイズ:レギュラー(幅広)
硬さ:普通
ミニサイズ:あり

 クリーンプラス は、フィリップスの「お買得モデル」です。

 以前は「プロリザルツ・プラークディフェンス」という名前で売られていた製品です。なお、従来のプロリザルツ(HX6014)の後継品がこちらです。

 下位機種ですが、フィリップスの特長である「ブラシサイズの大きさ」はあり、通常のブラッシングならば問題なくこなせます。。

 毛先の形状的に、奥歯に届きやすく、歯垢がかき出しやすいという製品です。

 標準ブラシとしてこちらも利用できます。


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 【3本組】【ブラシ認識機能対応】

  【レギュラー】

 インターケアー HX9003/67
  ¥3,632 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

 【コンパクト】

 インターケアー HX9003/67
  ¥3,502 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

グレード:★★★☆☆
サイズ:レギュラー(幅広)
硬さ:普通
ミニサイズ:あり

 「インターケアー」は、標準ブラシでは中間的な値段の製品です。

 標準ブラシとして使えますが、歯間磨きにも対応し、とくにガムケア(歯間)に最適です。

 なお、 インターケアーには、口の小さな方向きのコンパクトサイズ(コンパクトヘッド)もあります。


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【3本組】

 センシティブブラシ HX6053/63
  ¥2,888 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

グレード:★★★☆☆
サイズ:レギュラー(幅広)
硬さ:やわらかめ
ミニサイズ:あり

 センシティブブラシは、知覚過敏の方などに向いた、相当柔らかめの歯ブラシです。センシティブモード搭載機種に使うと良いでしょう。


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【3本組】【ブラシ認識機能対応】

【レギュラー】

 ホワイトプラス HX6063/67
  ¥2,923 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

【コンパクト】

 ホワイトプラス HX6073/67
  ¥3,502 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

グレード:★★★★☆
サイズ:レギュラー(幅広)
硬さ:普通
ミニサイズ:あり

 ホワイトプラスは、ソニッケアーの上位機に付属する歯ブラシです。

 本機についても、コンパクトモデルがあります。口の小さな方に向きます。

 機能面では、歯垢除去能力が下位機種に較べると、45%ほど高いモデルです。

 なお、2018年8月まではこの形状のヘッドはダイヤモンドクリーンという名前でした。新機種が最上位機のRFiD(ブラシヘッド認識機能対応)に対応したため、名称が変更となっています。

 下位互換性はありますので、ダイヤモンドクリーンを利用してきた方はこちらが良いです。


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【3本組】 【ブラシ認識機能対応】

 ガムプラス ブラシヘッド HX9033/67
  ¥2,864 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

グレード:★★★★☆
サイズ:レギュラー(幅広)
硬さ:普通
ミニサイズ:なし

 ガムプラスブラシヘッドは、歯ぐき磨きに向いた製品です。

 柔らかめなブラシ毛を採用し、歯ぐきを傷つけず、歯垢を落とせるような工夫があります。あまり硬いブラシが不得意な方はこちらでしょう。

 なお、この機種も2018年にガムヘルス ブラシヘッドから名称変更されました。


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【3本組】 【ブラシ認識機能対応】

 プレミアムクリーン HX9043/67【本体白】
 プレミアムクリーン HX9043/96【本体黒】
  ¥4,257 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

グレード:★★★★★
サイズ:レギュラー(幅広)
硬さ:普通
ミニサイズ:なし

 プレミアムクリーンは、通常のブラッシング用として開発された歯ブラシの上位モデルです。

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 このシリーズは、高密度で毛先が丸い新型のブラシが使われているほか、ヘッドをゴム製にすることで、歯間にフィットするつくりになっています。


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 【3本組】 【ブラシ認識機能対応】

 プレミアムホワイト HX9063/67【本体白】
 プレミアムホワイト HX9063/96【本体黒】
  ¥3,820 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

 プレミアムガムケア HX9053/67【本体白】
 プレミアムガムケア HX9053/96【本体黒】
  ¥3,272 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

グレード:★★★★★
サイズ:レギュラー(幅広)
硬さ:普通
ミニサイズ:なし

 プレミアムホワイトは、プレミアムクリーン同様のゴム製の新型ヘッドを採用した製品です。

 いずれも通常のブラッシングも可能ですが、前者はステインケア、後者は、歯ぐきケアに最適なブラシ構造としています。

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【3本組】 【ブラシ認識機能対応】

 プレミアムクリーン HX9043/67【本体白】
 プレミアムクリーン HX9043/96【本体黒】
  ¥4,257 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

 実際、「ホワイトプラス」以上のグレードならばどれでも良いかと思いますが、(価格があまり変わらないため)上記プレミアシリーズのスタンダードモデルとなるこちらが、「お得感」が最もありそうです。

 なお、ブラシ認識機能がない下位機を含めて、ブラシは互換性があります。ソニッケアーシリーズならどの製品でも利用可能です。 


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 【3本組】 【ブラシ認識機能対応】

 【型番:HX9093/67 HX9093/96 】

 プレミアムオールインワンブラシヘッド
  ¥5,116 Amazon.co.jp (5/19執筆時)

グレード:★★★★★★
サイズ:レギュラー(幅広)
硬さ:普通
ミニサイズ:なし

 プレミアムオールインワンブラシヘッドは、2021年登場の最上位製品です。

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 本機だけ、他の製品より少し高いのは、「歯垢・ステイン(ホワイトニング)・歯ぐき(ガムケア)」のケアを可能にした「全部入り」になるからです。

 ゴム素材を利用して、配置も完全に新しくして、ブラシ交換の手間を排除しています。

 そうなると「売り」のブラシ認識機能があまり活きない気もしますが、一般的には交換は「面倒」ですし、需要はあると思います。

 なお、価格は、この製品だけ、少し高めの値段設定です。

−−

 以上、ブラシの紹介でした。

 結論的にいえば、並行輸入品などを除く正規品については、最上位機を除くと、1本あたりのブラシの価格差はほとんどないです。

 重視したい機能のある製品を自由に選んで良いでしょう。

次回につづく
「ソニッケアー」のおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、フィリップスソニッケアーシリーズについて、レビューしてきました。

 しかし、記事はもう少しだけ「続き」ます。

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ブラッシング力 ★★★★★
洗浄の優しさ  ★★★★★
ホワイトニング ★★★★★
歯ぐきケア   ★★★★★
磨き方の助言  ★★★★★   
総合オススメ度 ★★★★★

 続く2回目記事こちら)は、結論編です。

 ここまで紹介した全機種から、いつものように、目的別・予算別のAtlasのおすすめ機種についてまとめておきたいと思います。

 引き続き、よろしくお願いします。

 2回目記事は→こちら

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posted by Atlas at 12:25 | 健康家電

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