比較2018’ Mac mini 最新3モデルの性能・価格とおすすめ:周辺機器やメモリー増設交換の可不可・値段や性能の違い・激安購入法などの情報

2018年07月14日

比較2018’ Mac mini 最新3モデルの性能・価格とおすすめ:周辺機器やメモリー増設交換の可不可・値段や性能の違い・激安購入法などの情報

【今回紹介する内容】2018年最新Mac mini オススメモデル MGEM2J/A MGEN2J/A MGEQ2J/A 【Late 2014 Fall】 旧機種との性能の違いなどMD389J/A MD388J/A MD387J/A Transcend JetRam PC3-12800(DDR3-1600)

今回のお題
Mac miniの新機種のラインナップと機種ごとの性能の違いは?

 ども、Atlasです。

  201807141017.jpg

 今日は、Mac miniの話をします。Mac用の小型デスクトップとして長年売れ筋の製品です。

 それぞれの機種の機能の違い選び方について今日は説明します。

 以下では、機種の違いなどを紹介した後で、最後に「Atlasのおすすめ機種!」を提案していきます。

1・Mac miniのラインナップと機能

 はじめに、「2018年現在」における、最新機種機種のスペックを確認していきます。

 なお、「2018年現在」の最新製品は、2014年10月17日発売開始モデルです。2016年秋に価格改定がありましたが、型番などの変更はありませんでした。

 なお、Mac miniの場合、更新頻度はいつもこのような感じです。この頻度は「平常運転」です。現行のOSX10.13も十分動く性能であり、問題ありません。


 

 1・Mac mini MGEM2J/A
  ¥49,886 Amazon.co.jp
(7/14執筆時)
 1・Mac mini MGEM2J/A
  ¥52,693 (税抜¥48,790ビックカメラ (7/14執筆時)

【CPU】Intel Core i5(1.4GHz)最大2.7GHz
【メモリ】4GB(増設不可)
【HDD】500GB(増設不可)
【ドライブ】無し
【モニター】無し
【グラフィック】Intel HD Graphics 5000

 

 2・Mac mini MGEN2J/A  
  
¥74,304 Amazon.co.jp (7/14執筆時)
 2・Mac mini MGEN2J/A  
  ¥74,293 (税抜¥68,790ビックカメラ
(7/14執筆時)

【CPU】Intel Core i5(2.6GHz)最大3.1GHz
【メモリ】8GB(増設不可)
【HDD】1TB(増設不可)
【ドライブ】無し
【モニター】無し
【グラフィック】Intel Iris Graphics

 

 3・Mac mini MGEQ2J/A  
  ¥106,800 Amazon.co.jp (7/14執筆時)
 3・Mac mini MGEQ2J/A   
  ¥106,693 (税抜¥98,790ビックカメラ
(7/14執筆時)

【CPU】Intel Core i5(2.8GHz)最大3.3GHz
【メモリ】8GB(増設不可)
【HDD】1TB Fusion Drive(増設不可)
【ドライブ】無し
【モニター】無し
【グラフィック】Intel Iris Graphics

【3機種共通の特徴】

【重さ】 1.22kg
【サイズ】3.6×19.7×19.7 cm
【接続】Thunderbolt×2 USB 3.0×4 HDMI×1 SDXC
【LAN】ギガビットEthernetポート×1
【通信機能】IEEE 802.11ac 802.11a/b/g/n、Bluetooth 4.0ワイヤレステクノロジー  

 これら3機種が、現在最新モデルのMac miniになります。

 201803281639.jpg

 本体のサイズは、3.6×19.7×19.7cmの「弁当箱サイズ」で、重さは、1.22kg持ちはこびも可能なサイズです。

 これらの3機種は、同じ本体を採用しますが、CPU・GPU・ハードディスク・メモリーについて、 下位機種中位機種上位機機で「グレードの差」を付けています。

 そこで、以下では、この4つの要素について、個別に詳しく説明していきたいと思います。

1・CPUの性能の比較

 201410171626.jpg

 第1CPUです。

 パソコンの基本性能を決めるCPUは、Intel Core i5シリーズを採用しています。世代的には、「第4世代」のHaswellプロセッサです。

 【おすすめiMacの比較記事】で書いたように、最新のiMacは現在的には「第7世代のcore i5」を採用しており、それに比べると、性能は落ちます。

 とはいえ、第4世代以降は、Turbo Boost 2.0により、重い処理をする際に「ターボブースト」して処理を一時的に高める機能が付きます。また、統合型メモリコントローラにより、CPUとメモリの連携力が高まっています。


 201803281649.jpg

 この点で、Mac Miniユーザーが日常的に行うだろうタスク(ネットサーフィン・動画閲覧・ワープロ・表計算・写真整理)について、現行OSでも問題のない水準で、軽快に動きます。そのようなわけで、Apple側も「あえて新機種を出さない」のでしょう。

 

 1・Mac mini MGEM2J/A
  ¥49,886 Amazon.co.jp
(7/14執筆時)

 ただし、最下位の機種(MGEM2J/A)は、同じcore i5でもクロック数の低いノートPC用のCPUを用いています。それ以外はデスクトップ用のCPUです。

 上位機と下位機で結構な価格差があるのはこのためです。ただ、(繰り返しますが)ワープロや動画閲覧、ネットサーフィン程度の利用ならば、最下位機種のCPUでもこなせます

2・グラフィック性能の比較

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 第2に、グラフィックメモリーです。GPUとも呼ばれ、主に、動画関係の性能に関わるパーツです。

 Mac miniの場合、最下位の機種(MGEM2J/A)は、Intel HD Graphics 5000を搭載します。そして、中位機と上位機は、Intel Iris Graphicsを搭載します。性能は後者のが10%ほど高いようです。この点で言えば、ハードに使われる方は中位機・上位機をオススメします。

 なお現在は、Intel HD Graphics 6000というさらに新しい世代の統合型GPUも出ています。しかし、ベンチマークの差はわずか(10%程度)ですし、あまり気にせずとも良いでしょう。

 Mac miniユーザーが行うだろう日常的なタスクには、問題ない性能だと思います。

1・Macbookの比較記事
2・iMacの比較記事

 なお、Macで、Adobe社などの高度な画像・動画編集ソフトを利用する予定の方、ゲームに使う方は、Mac miniではGPU性能的に対応できません

 201803281704.jpg

  Mac miniは優れた機種ですが、あくまでハードに使わないライト層が、5年間ほどの期間、使うのに向いている製品です。ハイスペックな処理をする場合は、独自のメモリーを積むiMacやMacBook Proの上位機種ほうが向いています

 それらについては、上の2つのリンク記事で紹介していますので、よろしければご覧ください。

3・ハードディスクの性能

 201410171632.jpg

 第3ハードディスク(内蔵ドライブ)です。

 Mac miniは、購入後にユーザーがハードディスクを交換ができない仕様です。そのため、最初に購入する歳に、必要な容量をよく考える必要があります。

 下位機種MGEM2J/Aは500ギガバイト、中位機種MGEQ2J/Aは1テラバイト、上位機機MGEQ2J/Aも1テラバイトです。

 201803281707.jpg

 ただし、上位機機MGEQ2J/Aだけは、Fusion Driveです。

 Fusion Driveとは、ハードディスクに高速なフラッシュメモリーを少し積むことで、よく使うデータを高速に読み出すことを可能にした新しいタイプのハードディスクです。読み出し速度は、最大4倍にまで速まります。

 現在的は、CPUの性能よりもハードディスクの読み出し速度のほうが、パソコンを快適に使う上では重要です。OSやソフトの起動が遅いと感じる場合は、CPUなどよりも、ハードディスクのスピードがボトルネックになっている場合がほとんどです。

 この点で言えば、必須ではありませんが、予算があれば、Fusion Driveモデルはオススメです。

4・メモリーの性能

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  第4メモリーです。

 メモリーは、ハードディスクと同じで、全機種「直づけ」なので、ユーザーによる増設に対応しません。やはり慎重に選ぶべき点です。

 下位機種MGEM2J/Aは4Gバイト、中位機種MGEQ2J/Aは8Gバイト、上位機機MGEQ2J/Aも8Gバイトです。

 MacOSXの場合、4GBがOSを動かすにあたって最低限の水準です。

 ただし、将来のことを考えて、8GBモデルを選ぶのも間違っていないでしょう。とはいえ、やはり、ワープロや動画閲覧、ネットサーフィン程度の利用ならば、4GBでも当分問題ないと思います。

5・その他のパーツ構成

 以上、CPU・GPU・ハードディスク・メモリーと、Mac mini3機種についてのスペック面の相違について解説しました。 

 Mac Miniの場合、それ以外の性能はこれら3機種共通になります。そのため、ここからは、下位機種中位機種上位機機をまとめて紹介します。


 201410171651.jpg

 接続端子は、USB3.0端子が4つと、Thunderbolt2端子(ミニディスプレイ端子)が2つ、HDMI端子SDカードスロットが1つという構成です。

 外付けディスプレイと接続する場合は、HDMI端子Thunderbolt2端子(ミニディスプレイ端子)を利用します。従来的なVGAやDVIポートはない点注意しましょう。


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 ディスプレイは、少し補足が必要でしょう。なぜなら、Appleは2016年6月から、サンダーボルト端子に直接できるApple純正ディスプレイの生産をやめたからです。

  201402181045.jpg

 しかし、先ほど書いたように、HDMI端子が付いているので、他社製の新型ディスプレイの大半と接続可能です。

 また、Thunderbolt2端子は、mini-displayportという端子と完全な互換性があります。そのため、4K 5K表示(レティナ液晶)ができる高性能ディスプレイともつなげられます。

1・Mac向きのディスプレイの比較

 なお、このブログでは、液晶ディスプレイを50機種以上比較しています。なかでもMac向きの製品については、【Mac向けモニターの比較記事】で紹介しました。同時購入を考えている方は、そちらもご覧ください。


  

 APPLE AirMac Extreme ME918J/A
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 ネットワークは、有線LAN・無線LAN・Bluetoothに対応します。

 とくに、無線LANについては、最新のMacbookやiMacと同じくIEEE 802.11acという新しい高速規格に対応します。ルーター側も対応する必要がありますが、より快適にWi-Fiが使えます。

 なお、Macは、純正のAirMac Extremeタイムカプセルについて、2018年に販売を終了し、「在庫限り」です。現在は、サードパーティ性の対応ルーターがおすすめです。

 11ac対応機などは、このブログの【おすすめ無線LANルーターの比較記事】でご確認ください。


 201803281724.jpg

 入力デバイスは、Macminiの場合、キーボードもマウスも未付属です。別途購入する必要があります。

2・Mac向きのキーボードの比較
3・Mac向きのマウスの比較

 このブログでは、以上の2つの記事で、基本的な選び方をフォローしています。

 「手が疲れない」という点を重視した記事となりますが、よろしければご覧ください。


 201807140929.jpg

 【DVDドライブ】

 BUFFALO DVSM-PT58U2V-BKD
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  【ブルーレイ】

 BUFFALO BRXL-PT6U2V/N
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 光学ドライブは、Macはどの製品もそうですが、付属しません。ソフトのインストールなどをする方は、必要に応じて購入が必要です。

 なお、メーカーによってはMacの起動保証がありません。しかし、上記のドライブについては公式対応します。

4・Macで使える外付DVDドライブ
5・Macで使えるブルーレイドライブ
6・Mac用のブルーレイ視聴ソフト

 なお、単なるインストール用ではなく、動画の再生やメディアへの書込にも用いる方は、上記の記事をぜひご覧ください。とくに、Windowsに慣れている方は、Macの場合、多少事情が異なりますのです。


 Home and Student 2016 ファミリーパック
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 オフィスソフトは、Macの場合、Apple純正のワープロ・表計算・プレゼンソフトが付属します。

 これらは、Microsoft Officeシリーズに互換しますが、「完全互換」ではなく、書式のズレなどが起こります。これを避けるためには、Microsoftが販売するMac用のオフィスソフトを別途購入する必要があります。

7・Mac向きのOffice2016の比較

 こちらについても【Mac用Office2016の選び方の記事】を別に書いてありますので、必要があればご覧ください。


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 スピーカーは、本体内部に簡易的なものが内蔵されます。しかし、音質はノートPC以上に期待できません

  

 ヤマハ パワードスピーカー NX-50 (W)【白】
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 ただ、Macminiは、3.5mmヘッドフォンジャックから、デジタル/アナログで外部スピーカーに音声を出力できるため、Macminiで音楽を聴く場合は、外部スピーカーやイヤホンを利用すると良いでしょう。

8・PC用スピーカーの比較
9・
ミニコンポの比較
10・Bluetoothスピーカーの比較
11・イヤホン・ヘッドホンの比較

 そのほか、現在は、無線でミニコンポやスピーカーに飛ばせる機種もあり、配線の自由度も高まっています。興味のある方は、是非上のリンク記事をご覧ください。 

今回の結論
Mac miniの新機種はこの機種がおすすめ!

 というわけで、今回はMac miniの最新機種について紹介しました。最後にいつものように、Atlasのおすすめ機種!を紹介します。

 なお、価格についてですが、ビックカメラの場合は、アップルの直販価格に5%分のポイントが付きます。その分お得です。ただ、ビックカメラのリンク先の「ビック特価」は税抜き価格です。Amazonは税込み表示なので、2社を較べる際は、「税込価格」で較べてください。

 気になる保証については、Macの場合、どこで買ってもアップルストアが電話対応(宅急便で修理センターに輸送)してくれますので、問題ないでしょう。ちなみに国際保証です。とくにアマゾンで購入した場合は、販売証明(領収書)を無くしても、領収書を再発行できるので安心です。ちなみに送料は、保証期間中はアップル社が負担します。

 さて、余談を挟んでしまいましたが、まずはオススメ機種の確認です。


 第1に、価格と性能がバランスが取れており、一般的にオススメできる機種は、

 

 2・Mac mini MGEN2J/A  
  
¥74,304 Amazon.co.jp (7/14執筆時)
 2・Mac mini MGEN2J/A  
  ¥74,293 (税抜¥68,790ビックカメラ
(7/14執筆時)

【CPU】Intel Core i5(2.6GHz)最大3.1GHz
【メモリ】8GB(増設不可)
【HDD】1TB(増設不可)
【ドライブ】無し
【モニター】無し
【グラフィック】Intel Iris Graphics

 中位機種MGEQ2J/Aでしょう。

 下位機種と異なり、デスクトップ用の性能の良いCPUを積んでおり、メモリーも8GBと十分な量を積んでいますから。ハードディスクも1TBあれば十分でしょう。将来的にも十分なスペックだと思います。

 先ほども書きましたが、今回のモデルは、CPUはもちろん、メモリーと内蔵HDDが後から増設できないタイプなので、将来を考えた場合、やや高めのスペックのモデルを購入するのがよいと思います。


 第2に、できるだけパソコンの処理を「重い」と感じずに使いたい方にオススメできる機種は、

 

 3・Mac mini MGEQ2J/A  
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 3・Mac mini MGEQ2J/A   
  ¥106,693 (税抜¥98,790ビックカメラ
(7/14執筆時)

【CPU】Intel Core i5(2.8GHz)最大3.3GHz
【メモリ】8GB(増設不可)
【HDD】1TB Fusion Drive(増設不可)
【ドライブ】無し
【モニター】無し
【グラフィック】Intel Iris Graphics

 上位機機MGEQ2J/Aがオススメです。

 MacMiniではこの機種だけ、ハードディスク高速なFusion Driveを搭載するからです。

 先ほども書いたように、現状でパソコンの性能のボトルネックになっているのは内蔵ハードディスクです。Fusion Driveは、読み出し速度が速いため、より快適に使いたいと考えている方は、この機種がオススメです。

 ただ、ハードディスク容量以外は、上の機種と全く同じのため、それほど重い処理をしない場合は、中位機種で良いと思います。

ーーーー

 というわけで、今回は、Mac miniの紹介でした。

1・Macbookの比較
2・iMacの比較
3・Mac miniの比較

 なお、Mac系のパソコンについては、他にも記事があります。比較検討している方は、どうかご覧ください。 

4・Mac向きディスプレイの比較
5・Mac向きキーボードの比較
6・Mac向きのマウスの紹介
7・Mac向きDVDドライブの比較
8・Mac用テレビチューナー
9・Mac用Office2016の比較

 また、Mac関連製品についても、以上のような記事もあります。これらの記事もよろしくお願いいたします。

 

 BROTHER PRIVIO DCP-J567N
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  (7/14執筆時)

 そのほか、プリンターをお探しの方もついても、このブログの【Mac用プリンターの比較記事】こちらの記事が参考になると思います。 

このブログでは100機以上のプリンターを比較する記事があります。MacOSに対応した、最新のインクジェットプリンターや、レーザープリンターの導入を考えている人は、とりあえず、こちらをご覧ください。

 なお、プリンターメーカーは、MacOSに対応したプリンタードライバーを出しているため、基本的にWindows用がそのまま使えます。ただ、最新のMacOS用のドライバーが用意されていない場合もありますので注意しましょう。

ーー

 最後になりましたが、この記事がもし皆さんのお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークで話題を共有していただければ嬉しいです。

posted by Atlas at 10:36 | Mac関連機器

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