Top 自動車関係 比較2023' 最新ポータブルカーナビ45機の性能とおすすめ・選び方 (1)

2023年08月30日

比較2023' 最新ポータブルカーナビ45機の性能とおすすめ・選び方 (1)

【今回レビューする内容】2023年 自動車用ポータブルナビの性能とおすすめ・選び方:パナソニック ゴリラほか 小型カーナビ:FM-VICS・フルセグ対応:軽自動車・トラック対応 小型5インチ -大画面 7インチ:無料地図更新期間の違いや人気・性能ランキング

【比較する製品型番】パナソニック GORILLA CN-G1500VD CN-G750D CN-G540D ケンウッド ココデス EZ-550 EZ-750 EZ-950 カイホウ TNK-850DT TNK-920DT TNK-781DT  セイワ PIXYDA PNM87AR PNM88F PNM89F ドリームメーカー PN0905ATP(2023) PN0906BTP PN1011ATP PN1102ATP(2023) PN0905ATP PN0905BTP PN1102ATP PN0706A PN0906A PN0906B PN0906AT PN0906BT AKART APND722 ダイヤモンドヘッド OVER TIME OT-N704AK OT-N901AK OT-TN902K OT-N701K OT-TN98K OT-N97K 東京Deco TDP i001 ロードクエスト RQ-A820PVF RQ-A719PVF ベルソス VS-KT002 D800-1 AID AP-L7ST KYPLAZA KYP007X MAXWIN NV-A002E MAXWIN NV-A010G NV-A002E NV-A001E  KAIHOU TNK-850DT xg-002-2022 JWLFD B0BNNX8B5 8 seathestars ほか

今回のお題
地図が正確な最新ポータブルナビのおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。

 今日は、2023年8月現在、最新の自動車用の「ポータブルナビ」の比較です。

 車種を問わず、ダッシュボードなどに誰でも自分で設置可能で、外して持ち運べるタイプ限定で扱います。

 機能面では、地図の種類や、その更新頻度、あるいは、GPSの精度などに注目します。

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 また、駐車時に後方が確認できる「バックカメラ」対応ポータブルナビも一部ですが紹介します。

1・ポータブルナビの比較 (1)
 1-1:選び方の基本の紹介【導入】
 1-2:Panasonic
 1-3:ケンウッド
 1-4:カイホウ
 1-5:セイワ
 1-6:ドリームメーカー
2・ポータブルナビの比較 (2)
 2-1:RoadQuest
 2-2:ダイヤモンドヘッド
 2-3:ノンブランド系〈各社〉
 2-4:最終的なおすすめの提案【結論】

 記事では、「選び方の基本」はじめに説明します。

 その後、上表のような企業順に各製品をみていきます。ユピテルが(事実上)撤退したので、 若干展開企業が少なくなりました。

地図の詳しさ  ★★★★★
更新費用の安さ ★★★★★
GPSの精度  ★★★★★
テレビの画質  ★★★★★
総合評価    ★★★★★

 以下では、いつものように、各製品を紹介していきます。

 そして、最後の「結論」では、上表のポイントから、Atlasのおすすめ機種を提案していきます。

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1・カーナビの比較
2・ドライブレコーダーの比較
3・自動車用消臭剤/消臭機の比較

4・ポータブルDVDプレーヤーの比較

 なお、今回の記事は、このブログの、カーエレクトロ関係の比較記事の1回目として書きました。 

1-1・ポータブルナビの選び方の基本

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1・対応GPS衛星の数
2・地図の種類と精度
3・TVチューナーの種類
4・画面サイズ
5・地図更新の費用

 具体的な製品紹介にはいる前に、ポータブルナビの「選び方の基本」を説明しておきます。

 上表にある5点について、順番に説明していきます。


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 第1に、対応GPS衛星の数です。

 日本国内で補足できる衛星電波は、アメリカのGPS衛星(31機)のほか、ロシアのグロナス衛星(24機)と、日本のみちびき(4機)です。

 一方、カーナビならどの衛星も補足できるわけではなく、各機への対応が必要です。

 格安機の場合、GPSのみという場合が多いですので、まずこの部分がポイントとなります。


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 第2に、地図の種類と精度です。

 上表にまとめたように、メーカー、機種によって搭載される地図とその精度に差があります。

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 1位は、ゼンリンの16GBの住宅地図です。

 正確には、パナソニックが「特注」する、詳細市街地図を1741都市と増量したものです。

 市街地図は、20メートル以下の「細かい表示」ができるので、同社の場合、それを用いた最小縮尺は5Mと他社の4倍は細かいです。

 2位・3位は、追加の市街詳細地図を持たないゼンリンの16GBの住宅地図です。

 ゼンリンから提供を受けた時期(年数回更新)で微妙に異なりますが、現状で2022年機は1450市街図、2021年機は1295市街図が多いです。

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 4位は、 昭交社のマップルナビ(8GB)です。

 こちらも古くからの地図会社で優れた地図です。

 とくに、色合い的な意味での地図の見やすさは個人的に好ましく思います。

 1200都市の市街図と、データ量では少し及ばないため、地方在住の方には少し弱いと言えます。

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 それ以降は、どの製品も、詳細市街地図の実数を明記しません。

 マップファン(上図)は、ケンウッドが採用しますが、実際には市街詳細地図があります。

 ただ、件数が非開示です。細経路把握の件数からすると、県庁所在地(46箇所)と政令指定都市(20箇所)という記載です。いずれにしても、少なめでしょう。

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 住友電工システムの地図は、オプション契約で1444の市街地図を持ちます。

 ただ、それを搭載したポータブルナビというのは、現状では見あたらないです。また、おそらく販売価格が安いため、ドライブマップとして地図の視認性はやや劣ります。 

 そのほか、昭交社のマップルナビ(4GB)は、愛知・関東・関西のみ搭載という表記、ゼンリン8GBは、データ自体を出していません。

 データについては、圧縮率の違いもあります。そのため、先ほど出した順位は、(4位以降は)あくまで「目安」と考えてください。

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 最下位は、無料地図(オープンストリートマップ)です。

 「みんなで作る無料地図」という、尊いプロジェクトの成果です。

 ただ、それゆえに、精度が担保されないので、値段だけで選ぶのは、あまりおすすめしません。縮尺も25Mからで、実質的に市街詳細地図は持たないと言えます。

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 結論的にいえば、この部分だけで選ぶならば、市街詳細地図が付いたゼンリンの16GBが最高峰です。

 ただ、それだけだと「パナソニック一択」になってしまいますし、2位のゼンリンの16GB、3位のマップルナビの8GB搭載機を含めて選べば、そうそう外すことはないかと思います。


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 第3に、TVチューナーの数と種類です。

 TVチューナーを搭載する機種は多いです。

 ただ、先ほど「1位」にしたパナソニックは、ワンセグだけの展開です。

 受信感度は良いものの画質は高くないです。

 一方、ケンウッドやセイワは(普通のテレビと同じ解像度の)フルセグ対応機をだすので、AV機能を重視する場合は、これらの製品は必見となります。

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 なお、この部分を重視する場合、画面解像度にも少し注意してください。

 だいたいのカーナビは、解像度がW-VGA(800×480)です。これでも、フルセグ視聴時に、ワンセグ(320×240)よりは画質は良く写ります。

 ただ、一部のメーカーの製品は、解像度がWXGA(1280×800)のパネルを採用します。そういった機種は、フルセグ(1920×1080)画質がさほど劣化なしにみられます。

 セイワドリームメーカーなどがWXGA機を出しますので、テレビを重視したい方は、注目したら良いかと思います。


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 第4に、画面サイズです。

 ポータブルナビの場合、9V型・7V型・5V型が多いです。

 7V型サイズ(約19cm×12cm)は、この中では最も一般的です。

 普通車・軽自動車ならば、このサイズが適当です。

 5V型サイズ(約13cm×7cm)は、一般車だと、少し小さめです。

 ただ、軽トラなど、ダッシュボードなどのスペースが限られる場合に便利です。

 9V型サイズ(約23cm×15cm)は、一般車だと少し大きめに感じます。

 多くの場合、トラック用として売られているサイズです。

 一般車の場合、テレビ視聴などエンタテインメント目的でないならば、選ばない方が良いかと思います。


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 第5に、地図更新の費用です。

 パナソニックの上位機は、3年間の無料地図更新に対応します。

 他社も一部機種で対応する機種が(たまに)でます。

 ただ、多くは更新が有料であるか、そもそも更新できない仕組み(買い切り)の場合がほとんどです。

 新車にオプションで付く純正カーナビも、(定期点検を受けたら3年)など不親切ですが、ポータブルナビも「たいがい」ですから、気をつけて欲しい部分と言えます。

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 以上、ポータブルナビの選び方の基本の紹介でした。

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 そのほか、にも色々注意するべき点はあります。

 例えば、「るるぶ」などの観光データなどの件数が、電話番号や施設名検索の精度に関係する点で重要です。

 業務用だと、大型車の車両規制上ををふまえたナビをする「トラックモードの」も重要になっています。

 ただ、こういった部分は、本編で、おいおい説明していくこととします。

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 【2021年発売】

 【自分で取付】

  ・パイオニア NP1 NP-001 (3)
  ¥43,200 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

 【取付出張料込み】

  ・パイオニア NP1 NP-001 (1)
  ¥79,530〜 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

 なお、最近一部で話題のパイオニアのスマホ連携型の「音声ナビゲーション」については、ドラレコ一体型になるので、記事が別です。

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 このブログでは、【ドライブレコーダーの比較記事】で取り扱いますので、よろしくお願いします。

1-2・パナソニックのゴリラの比較

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 はじめに、パナソニックの「ゴリラ」シリーズの紹介からです。

 ポータブルナビでは、シェアが最も高い製品です。

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 なお、以下の文章では、いつものように、オススメできるポイントについては「赤字系」の文字色で、イマイチな点については「青字」にして、区別をしていきます。


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 【2023年6月更新】(2023年地図)

 2・パナソニック GORILLA CN-G750D
  ¥43,900 楽天市場 (8/30執筆時)

画面サイズ:7V型(800×480)
GPS:GPS グロナス みちびき(3)
TV機能:ワンセグ
地図:有償更新
搭載地図:ゼンリン地図(16GB)

 CN-G750Dは、パナソニックのカーナビのスタンダード機です。

 本機は、2021年発売で型番は毎年同じです。

 しかし、2023年6月出荷分からその年度の地図に更新されています。どのモデルが新機種か分からないのは、ユーザー目線で言えば「極めて不親切」です。

 ただ、楽天市場の場合、23年地図の場合、テナントによっては明記がありました。そちらを選んだ方が良いでしょう。

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 画面サイズは、7v型(14.2×11.0cm)です(左図)。

 従来的にこれより小さな5V型(11.1× 6.2 cm)サイズもありました(右図)が、2022年で生産終了となりました。

 設置寸法は、176.5× 113.7× 21.5 mmです。

 多くの軽自動車やコンパクトカーでも、視認性を妨げず問題なく設置できるサイズです。

 スマホを横にしたほどの画面の大きさです。

 解像度は、W-VGA(800×480)です。

 画面サイズからして問題ない解像度です。

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 搭載されるGPSは、本機は、日本をカバーする主要測位システムのうち米国のGPS・ロシアのグロナス・日本のみちびきの3衛星に対応します。

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 「みちびき」は、対応機でも、他社の場合、1衛星(1号機)のみ補足の場合があります。

 その場合、1日約8時間の補足なのですが、本機は3衛星対応ですので、水準は高いと言えます。

 加えて、パナソニックは、GPSを補う補助機能がかなり充実します。

 3点にわけながら、以下、詳しく説明しておきます。

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 第1に、クイックGPS機能です。

 これは、完全にGPSを受信できない状況でも、一部の受信データとそれまでの走行記録を元にして、現在地を素早く特定する機能です。

 この機能がないと、運転後しばらくGPSデータが受信できない状況での走行になりますが、パナソニックはそうした時間が少ないです。

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 第2に、3Dハイブリットセンサー(ジャイロセンサー)です。

 立体交差点・立体駐車場など、高さ方面の測位において精度が出ます。

 第3に、Gロケーションです。

 3Dハイブリットセンサーと3つのGPS衛星のデータを複合的に演算処理し、自社位置の測位の向上を目指したものです。そのため、測位精度はかなりよいです。

 こうした部分は、他社機には必ずしも搭載されません。パナソニックを選ぶ場合の「大きなメリット性」と言えます。

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 地図容量は、最大16GBです。

 冒頭書いたように、高詳細な住宅地図に定評があるゼンリンの16GB地図を採用します。

 カーナビ用の地図としては最も優秀な地図です。

 ライセンス料の分だけ、本体価格は高めになると言えますが、カーナビの「肝」ですし、ここは必要な投資でしょう。

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 一方、ゼンリンの16GB地図は、他社モデルでも搭載があります。

 しかし、本機は、市街地図の数においてそれらとがあります。

 パナソニック機は、ゼンリンの全国市街地図を元に、1741都市の市街地図を完全網羅します。建物の形状や道幅まで分かる仕様です。

 全国の市街地カバー率は100%とされます。

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 地図の縮尺も、最大5mまで表示できます。

 地図の面で不満に感じる部分は少ないでしょう。

【登録電話番号】約560万件
【施設名検索】約290万件

 検索可能な電話番号や施設数は、上記の通りです。

 ちなみに、プライバシー配慮のため、近年はタウンページ記載のデータ以外は載せない傾向です。昔より総件数が減っているのはそのためです。

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【交差点拡大図】約1,870交差点
【高速入口拡大図】384カ所
【方面看板表示】約12,500交差点
【市街地図】1741(全国)

  各種看板や拡大図は、相当充実します。

 例えば、実際の標識と同じ方面看板表示、複雑な交差点を立体地図で示す交差点拡大図、高速道路の入り口や複雑なジャンクション構成を示す分岐図表示は、圧倒的に多いです。

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 ナビ画面でいっても、交差点拡大図のカラー塗装までフォローします。

 渋滞予測機能は、未搭載です。

 渋滞予測・渋滞情報をふまえてのルート回避は不可です。

 この部分については、対応したければ、同社の上位機を買うしかありません。

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 地図更新は、しかし、有償です。

 参考までに価格を示すと、現在では23,100円で、ダウンロードして、自分でSDカードを用意するなら1回9,900円です。

 有償なので、基本的には「更新しない」方向けです。

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 TV性能は、ワンセグのみ搭載です。

 パナソニックはフルセグ機がないので、あえて言えば、この部分が「他社の付けいる隙」です。 

 なお、GPS/TV用の外付けアンテナを付けたい方のために、MCX端子が備わります。

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 安全運転に関わる機能は、充実します。

 注意喚起情報は、メーカー装備品同様に、音声とスクリーンで対応してくれます。

 GPSを利用した高速道路での逆走検知など、独自機能もあります。そのほか、事故多発地点の注意機能一時停止・踏切・速度制限のお知らせ機能も搭載です。

 ただ、オービス情報などのデータは未付属で、このあたりはある意味「優等生」です。

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 以上、パナソニックのCN-G750Dの紹介でした。

 本体性能や地図ともに「スタンダード機」ながら問題ない構成です。

 ただ、次に説明する同サイズの上位機は「地図更新が最大3年無料」になるため、遠出が多い方などは、そちらを選んだ方が良いかと思います。

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 【2020年発売】(中古含む)

 2・パナソニック GORILLA CN-G540D
  ¥39,780 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

画面サイズ:5V型(800×480)
GPS:GPS みちびき グロナス
TV機能:ワンセグ
地図:有償更新
搭載地図:ゼンリン地図(16GB)

 なお、先ほど少し書きましたが、最近まで5v型の小さめのナビがありました。

 「中古狙い」の方のために書いておけば、地図が古い(2020年地図)ほか、この世代だと、「みちびき」の補足が1衛星のみになります。

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 結論的にいえば、現状では選択肢にできないと言えます。

 軽トラほか、7インチが邪魔になりそうな場合も、選ぶならば他社機かと思います。


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 【2023年6月更新】(2023年地図)

 3・パナソニック GORILLA CN-G1500VD
  ¥52,323 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

画面サイズ:7V型(800×480)
GPS:GPS グロナス みちびき(3)
TV機能:ワンセグ
地図:3年間無料
搭載地図:ゼンリン地図(16GB)

 CN-G1400VD は、パナソニックのゴリラ最上位機です。

 本機も2021年発売で型番は同じですが、毎年6月出荷分からその年度の地図に更新されています。

 執筆時、Amazonだと22年表記でしたが、(ユーザーレビューを見る限り)すでに、直送製品には23年データで出荷されているようです。

 一方、下位機種に比べて「最上位機種だけが持つ機能」は、以下の通りです。

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 第1に、無料で3年間地図更新ができることです。

 CN-G1500VD の場合、2026年7月末まで無料でデータの更新が可能です(2023年6月以降出荷分)。

 部分地図は年間6回更新なので、作りかけの道路などが近くにある場合、有効です。

 加えて、市街地図や観光情報を含めた「全地図更新が3年間で1回無料」です。

 (詳細な)市街地図を含めたの更新には、これまで1万円以上の更新料が必要だったことを考えると、相当の「大盤振る舞い」でしょう。

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 【Amazon限定】

 Transcend SDHCカード 32GB
  ¥2,690 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

 データ更新は、SDカードパソコン(Windows)を使います。

 インターネット(ゼンリンのサイト)からダウンロードする形式です。

 ホームページにアクセスするだけなので、初心者でも簡単です。

 SDカードは、16GB以上が必要です。

 最新のSDXC規格のカードに対応していない点、Class4以上のスピードが必要な点が、選ぶ際の注意点です。

 上のカードならば対応します。

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 Transcend カードリーダー
  ¥991 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

 ご自宅のパソコンにSDカードスロットがない場合は、カードリーダーをUSBに差すことで、SDカードが利用可能です。

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 第2に、ナビ性能が優れている点です。

 なぜなら、VICS WIDEに対応するからです。

 この場合、FM電波で各地のライブの渋滞情報を自動的に受信可能です。

 本機は、このデータを利用し、通行規制がかかっている場所や渋滞発生地を迂回して自動ルートする機能を持ちます。

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 従来のFM-VICSに比べて、タクシーなどの車両から収集した渋滞情報(プローブ情報)や、災害など緊急情報もふまえられるため、関東などの都市圏ではとくに便利でしょう。

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 バックカメラ CY-RC100KD
  ¥12,112 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

 接続ケーブル CA-PBCX2D
  ¥2,100 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

 第3に、リアビューカメラの対応です。

 1万円ほどの投資とはなりますが、バックカメラを購入すると、駐車時などのリアビューの表示が可能となります。

 カメラは31万画素ですが、1/3.7のCMOSとF値2.0のレンズでHDR対応、水平146度の視野角ですから、それなりに実用的です。

 以上の3点が、最上位機種だけが持つ機能です。

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 以上、CN-G1400VDの紹介でした。

 3年間の無料地図更新は、費用や利便性を考えると、下位機種とはかなり大きな違いと言えます。

 その上で、WIDE-VICS対応も、ビッグデータ活用の流れからすると重要度が今後増すでしょうし、、7インチならば、こちらの機種がオススメです。

 地図更新が無料であることを考えれば、長期的に考えれば、下位機種との差額は十分回収できます。 

1-3・ケンウッドのポータブルナビ

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 続いて、ケンウッドのポータブルカーナビです。

 カーナビは昔から出していますが、ポータブルナビには2021年からの参戦です。

 同社の看板である彩速ナビではなく、ココデスという新しいブランド名で出してきました。


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 【2020年6月発売】

 4・ケンウッド ココデス EZ-550
  ¥26,790 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

画面サイズ:5V型(800×480)
TV機能:ワンセグ

 5・ケンウッド ココデス EZ-750
  ¥32,500 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

画面サイズ:7V型(800×480)
TV機能:ワンセグ

 6・ケンウッド ココデス EZ-950
  ¥34,678 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

画面サイズ:9V型(800×480)
TV機能:フルセグ

GPS:GPS みちびき グロナス
地図:更新不可
搭載地図:マップファン 8GB

  EZ-550 などは、ケンウッドの販売するポータブルナビです。

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 表示が大きく、また、色分けで視認性が良い「ここです案内」が、「売り」です。

 なお、本機は、3機種の展開です。

 しかし、画面サイズTV機能(ワンセグ/フルセグ)以外の部分は変わらないので、同時に紹介します。

 画面サイズは、各機で異なります。

 9V型については、かなり大きい(228×142×23mm)ので、購入時には注意が必要です。

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 搭載されるGPSは、一方、GPS・グロナス・みちびきです。

 ただ、みちびきについては、1号機のみ対応なので、パナソニックの新型とは差があります。

 補完的な技術については、パナソニックのような、クイックGPSの仕組みはないですが、3Dセンサー3軸ジャイロ+3軸加速度センサー)は搭載です。

 立体駐車場などでの、高度方面のデータの正確性はある程度担保されます。

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 地図容量は、情報非開示です。

 ただ、実際的には、彩速ナビと同じでMapFanでしょう。 

 市街地図は搭載ですが、搭載地域が非開示です。

 ただ、細経路把握が、県庁所在地(46箇所)と政令指定都市(20箇所)という記載なので、その程度のカバーかと思われます。

 精度はゼンリンよりだいぶ劣ります。

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 検索可能な電話番号や施設数や、掲載される 各種看板や拡大図などの数も非開示です。

 ナビは、地図の精度が最も重要なわけですが、そこを強調できない機種です。

 地図更新は、不可です。

 同社の彩速ナビは、更新の仕組みがあるだけに残念です。

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 TV性能は、9V型についてはフルセグである点は強調できます。

 モニター解像度W-VGA(800×480)ですが、ワンセグ(320×240)よりは画質は良くなります。

 microSDカードで、音楽(MP3)や映像(MP4)の再生ができます。

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 安全運転に関わる機能は、逆走注意告知・ゾーン30エリア表示に対応します。

 ただ、逆走注意告知は、GPSで検知して警告するのではなく、高速のPA・SAで電源を入れたときに、注意を促すという、かなりシンプルな機能です。

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 リアビューカメラ CMOS-230/230W
  ¥9,340 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

 接続ケーブル ‎CA-P150R
  ¥2,222 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

 一方、本機は、格安の専用リアカメラの増設で、バック時の駐車ガイドが利用できます。 

 接続ケーブルが必要ですが、この部分は大きな「ワンポイント」でしょう。

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 以上、ケンウッドココデスの紹介でした。

 パナソニックに比べると、地図を含めてカーナビとしての本質的な部分で弱さが目立ちます。また、地図更新が2020年秋からされていません。

 フルセグも9V型だけですし、その部分もイマイチです。

 それでも、最後に書いたように、バック時の駐車ガイドがわりと安価でできるという点は、評価できるでしょう。

1-4・カイホウのポータブルナビ

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 続いて、日本の輸入商社、KAIHOUポータブルナビを紹介します。

 自社工場を持たない方式で、主に格安製品に力を発揮するメーカーです。2008年からカーナビ事業に参入しました。


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 【2022年4月発売】

 【液晶8型】TNK-840DT後継品

 7・カイホウ TNK-850DT
  ¥8,990 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

画面サイズ:8V型(800×480)

 【液晶7型】TNK-771DT後継品

 8・カイホウ TNK-781DT
  ¥9,945 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

画面サイズ:7V型(800×480)

画面サイズ:8V型ワイドWVGA
GPS:GPS衛星のみ
TV機能:ワンセグ
地図:更新不可
搭載地図:住友電工道路地図 (8GB)

 TNK-850DTは、カイホウの最新モデルです。

 7v型もありますが、画面サイズ以外は同じです。

 カイホウは、毎年1月の更新で、最新機は2022年最新地図搭載モデルとなります。

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 画面サイズは、8V型です。

 ベゼルも広めですし、軽自動車は多少注意です。

 操作は完全にタッチパネルです。

 スマホと同じ操作性ですので、これは問題ないでしょう。

 搭載されるGPSは、アメリカのGPS衛星のみ対応です。

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 地図は、住友電工システムの全国デジタル道路地図データベースです。

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 本機には、市街詳細地図搭載の情報はないです。

 地図更新は、非対応です。

 以前、カイホウの一部機種については対応していました。

 ただ、本機についても対応するかは情報がないです。

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 最小縮尺は、25mからです。

 実際的に、市街詳細地図は未搭載とみて良いでしょう。

【登録電話番号】約480万件
【施設名検索】約68万件

【交差点拡大図】なし
【高速入口拡大図】一部対応
【ハイウェイ分岐図】一部対応
【方面看板表示】一部対応
【市街地図】不明
【渋滞回避】なし
【その他】

 検索可能な電話番号や施設数は、さほど多くないです。 

 ただ、JTBの「るるぶDATA」は採用しており、観光地の検索などは対応できます。

 各種看板や拡大図は、登録総数が非公開です。

 渋滞予測機能も、未付属です。

 TV性能は、本機は、ワンセグが搭載です。

  202102021044.jpg

 安全運転に関わる機能は、オービス警告機能が利用できます。

 その上で、駐車禁止取り締まりエリアや事故多発エリアなど、交通安全表示は多彩です。

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 以上、カイホウTNK-850DTの紹介でした。

 画面が大きい点は、メリットです。

 一方で、搭載地図がややマイナーで、視認性もさほど良くない点には注意が必要でしょう。

ーーー

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 【トラックモード対応】

 【2022年発売】

 9・カイホウ Novia TNK-920DT
  ¥13,702 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

画面サイズ:9V型(W-VGA)
GPS:GPS衛星のみ
TV機能:ワンセグ
地図:更新不可
搭載地図:住友電工道路地図 (8GB)

 なお、本機は、少し液晶が大きめで、同じナビを採用するTNK-900DTもあります。

 画面サイズ的にトラック用の開発で、広い道を優先案内するトラックモードが付属します。

 ただ、この機能は、後ほど見るドリームメーカーも搭載しており、地図精度を含めてそちらの方が良さそうです。

1-5・セイワのポータブルナビの比較

 202109142053.jpg

 続いて、日本のセイワPIXYDAシリーズのポータブルナビです。

 同社はカー用品メーカーですが、AR(拡張現実)エンジンを搭載したポータブルナビを日本初で出しました。


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 【2020年9月発売】(2019年10月地図)

 10・セイワ PIXYDA PNM87AR
  ¥32,800 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

画面サイズ:9V型(1200×800)
地図:GPS みちびき グロナス
TV機能:フルセグ
搭載地図:ゼンリン地図(16GB)

 PNM87AR は、SEIWAが販売する「AR搭載カーナビ」です。

 202011031132.jpg

 前方に設置するARカメラが撮影した映像上に、案内を表示する仕組みです。

 米国では、PhiarというARナビシステムが実用化されています。また、Google Mapも最近AR機能を取り入れており、ナビ業界も「AR化」が次のトレンドになりそうです。

 202011031202.jpg

 カメラの取付は、フロントガラス中央付近の青色の部分です。

 走行案内をする関係で、ワイパー可動域で、かつ上部となるため、条件はかなりシビアです。

 202011031206.jpg

 また、設置時は、六角レンチでレンズ角度を調節する必要があります。

 付属の水平計で、水平をとります。その上で、ボンネットまでの距離とカメラまでの高さを計測し、入力します。

 いずれも、ナビと正確に連動するためには必要な作業です。個人でできる範囲ですが、一日がかりの仕事ではあるでしょう。

 配線は、カーナビ本体用のDC電源ケーブルのほか、カメラ用に3メートルのケーブルが付属ですので、それを利用します。

 202011031137.jpg

 液晶画面は、8v型です。

 画質も、1280×800のWXGA解像度ですので、他社より優れます。

 パネル種類は不明ながら、「広視野角ディスプレイ」表記なので、格安のTN液晶は使ってないことは確かです。

 値段なりに品質は期待できそうです。

 202203281606.jpg

 搭載されるGPSは、アメリカのGPS衛星ほか「準天頂衛星みちびき」と「ロシア測位衛星グロナス」に対応しています。

 だだし、みちびきは1衛星のみ補足可能です。

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 地図は、ゼンリンの16GB版です。

 最近ゼンリンは、パナソニック以外にも地図ライセンスの供与を積極的に行っています。

 ただ、データ数には差を付けていて、本機は、詳細地図数が1450のものです。

 202011031216.jpg

【交差点拡大図】約1,870交差点
【高速入口拡大図】1385カ所
【方面看板表示】約31,488画像
【市街地図】1450エリア

 各種看板や拡大図は、上表の通りです。

 市街地図以外の部分では(地図作成年度が同じならば)データ数は同じです。

 202011031153.jpg

 地図更新は、もともとは対応でした。

 ただ、発売時から23年7月までの間に、1回だけという規約だったので、すでに無理と考えてください。公式サイトにお知らせがありました。

 有償でも無理です。まあ、その分、本体が値下がりしているとは言えるでしょう。

【登録電話番号】約542万件
【施設名検索】約271万件

 検索可能な電話番号や施設数は、上記の通りです。

 最小縮尺は、10Mからです。

 この部分も、パナソニック機より劣ります。

 渋滞予測機能は、未対応です。

 202011031147.jpg

 一方、前方カメラ搭載の部分を活かして【ドラレコの比較記事】で紹介したような、3種の安全運転警告機能が付属します。

 202011031219.jpg

 ARナビは、道案内には必ずしも視認性が良いシステムではないです。

 ただ、前方車両などのオブジェクト検知ができるので、高速などにおける車間確認ほか、50km以上の走行時の車線逸脱などの抑止には、効果的でしょう。

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 TV性能は、フルセグです。

 最近少ないフルセグ搭載機としても、貴重でしょう。

 解像度も9インチのWXGA(1200×800)ですので、画質も良いです。

 アンテナは、背面ロットアンテナです。

 なお、microSDカード(32GBまで)があれば、音楽や写真の再生にも対応します。

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 安全運転に関わる機能は、データ更新はできませんが、516カ所のオービス地点の、表示には対応です。もちろん、移動式は無理です。

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 以上、セイワPNM87ARの紹介でした。

 まだ、大手が手を出さない「ARナビ」に果敢に挑戦した点が高く評価できます。

 ARの部分は、同社の表現にもあるように「新感覚」で面白くはあるものの、ドライバーのための道案内の部分に有効に作用するかは、ソフト的な作り込みの部分を含めて、まだ論争的でしょう。 

 一方、車間の確認など、安全運転支援の部分では、現段階でも評価はできると思います。 ただ、地図更新期限が切れたのは、大きな欠点なので、この部分を更新した新製品の登場が待たれます。

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 【2022年7月発売】(2022年4月地図)

 11・セイワ PIXYDA PNM89F
  ¥41,329 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

 【2021年7月発売】(2020年10月地図)

 12・セイワ PIXYDA PNM88F
  ¥35,200 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

画面サイズ:9V型(1200×800)
GPS:GPS みちびき グロナス
TV機能:フルセグ
搭載地図:ゼンリン地図(16GB)

 なお、PNM89Fは、売りの「AR機能」を省略した製品です。

 一方、カメラ機能に関わる部分を除けば違いがないので、「フルセグ」「ゼンリン地図」「地図更新」に魅力を感じる方は、選択肢となるでしょう。

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 地図更新は、こちらはまだ「対応」です。

 2025年7月までの間に、1回だけですが、更新ができます。

 注意点は、依頼後に、預かり修理となる点です。

 往復送料無料なのは良い部分ですが、数日使えない点は、考慮にいれる必要があります。また、2回目以降の有償更新の案内はありません。

 なお、旧機の販売もまだありますが、地図が約1.5年古く、更新期限も2024年10月となります。

1-6・ドリームメーカーのポータブルナビ

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 2回目記事のトップバッターは、日本のドリームメーカーのポータブルナビです。

 茨城県の車載用品を製造する会社で、最近は、大型量販店でも見かけます。

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 【2023年6月発売】(2022年もあり)

 【フルセグ】

 (2023年地図)

 13・ドリームメーカー PN0905ATP(2023)
  ¥49,500 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

 (2022年地図)

 13・ドリームメーカー PN0905ATP
  ¥46,326 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

画面サイズ:9V型(1200×800)

 【TVチューナーなし】

 (2023年地図)

 14・ドリームメーカー PN0906BTP
  ¥49,500 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

 (2022年地図)

 14・ドリームメーカー PN0905BTP
  ¥42,900 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

画面サイズ:9V型(800×480)

 【フルセグ】

 (2023年地図)

 15・ドリームメーカー PN1011ATP
  ¥52,800 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

画面サイズ:10.1V型(1200×800)

 【フルセグ】

 (2023年地図)

 16・ドリームメーカー PN1102ATP(2023)
  ¥63,100 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

 (2022年地図)

 16・ドリームメーカー PN1102ATP
  ¥47,500 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

画面サイズ:11V型(1980×1080)

GPS:GPS みちびき グロナス
TV機能:フルセグ
搭載地図:ゼンリン地図(16GB)

  PN0905ATPは、ドリームメーカーが販売するポータブルナビです。

 202109142153.jpg

 これらの機種はいずれも、大型のトラック用を想定した機種です。

 複数の型番を一度に紹介しています。

 基本としては、画面サイズとTVチューナーの有無の違いです。

 ただ、(一部同じ型番の)2022年が紛れていて、そちらは地図が1年分古いです。パナソニックもでしたが、同じ型番で売るモデルもあって(家電ジャンルの原則からすると)「不親切」です。

 202207051147.jpg

 画面サイズは、9V11Vです。

 いずれも、トラック用に特化した製品なので、大きくしています。

 11インチだと、タブレット並のサイズです。縦横の切替が可能です。

 なお、同社のトラック用に限っては、視野角の広いIPS液晶の採用が明言されます。

 従来の、黒が締まるVAパネルも悪くなかったのですが、斜めから見ることも多い家電なのでIPSで良いかと思います。

 202203281606.jpg

 搭載されるGPSは、GPS・みちびき・グロナスの3衛星対応です。

 みちびきは1機のみ補足なので、パナソニックの最新機よりは劣ります。

 202207051130.jpg

 地図は、ゼンリンの16GB地図を搭載です。

 市街地図を特注するパナソニックのゴリラを除けば、市街地図は1450箇所と多いです。

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【交差点拡大図】約1,870交差点
【高速入口拡大図】384カ所
【方面看板表示】約12,500交差点
【市街地図】1450カ所

 ただ、詳細市街図については1295エリアです。

 パナソニックと仕様の書き方(数え方)が異なりますが、市街地図の数以外は、ゼンリンの16GBタイプならば、基本的に同じと言えます。

 地図更新は、対応できません

 最小縮尺は、20Mです。

 本機はトラック用なので、この程度で良いかと思います。

 市街地図が

 渋滞予測機能は、未付属です。

【登録電話番号】約547万件
【施設名検索】約458万件

 検索可能な電話番号や施設数は、上記の通りです。

 202109142157.jpg

 安全運転に関わる機能は、トラックモードが搭載です。

 トラックの車高・車幅・重量の登録で、大型通行禁止区間の表示や幅員考慮ができます。

 むろんナビもそれを考慮した案内となります。

 202109142159.jpg

 地図上では、大型規制標識・指定方向外進行禁止・車両重量規制・幅員表示・オービスポイントなど、トラックに向く機能が満載です。

 データ量の関係で、るるぶデータは省略ですが、トラックで観光する方は少ないでしょうし、問題ないでしょう。

 TV機能は、一部を除いてフルセグが搭載です。

 特に11インチは、フルHD(1980×1080)解像度なので画質が良いです。それ以外も、9WXGA(1200×800)WXGAので良いです。

 TV非対応のものだけ、落としていますが、まあ、問題ないです。

---

 以上、ドリームメーカーのトラック用のカーナビの紹介でした。

 16GBのゼンリン地図が利用できる上で、トラックモードという独自性があります。大型車運転者には、割と良いでしょう。3衛星対応で、精度も期待できます。

 ただ、一般車について言えば、ジャイロセンサーを使ってのトンネル内で位置をロストしない工夫の部分を含めて、パナソニックとの差はやはりあります。

ーーー


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 【2023年4月発売】

 【7インチ】(フルセグ・るるぶ)

 17・ドリームメーカー PN0706A
  ¥22,980 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

画面サイズ:7V型(1024×600)

 【9インチ】(フルセグ・るるぶ)

 18・ドリームメーカー PN0906A
  ¥27,280 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

 【9インチ】(フルセグ・トラックモード)

 19・ドリームメーカー PN0906AT
  ¥32,650 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

画面サイズ:9V型(1024×600)

 【9インチ】(TVなし・るるぶ)

 20・ドリームメーカー PN0906B
  ¥23,480 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

 【9インチ】(TVなし・トラックモード)

 21・ドリームメーカー PN0906BT
  ¥28,980 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

画面サイズ:9V型(800×480)

地図容量:8GB
GPS:GPS みちびき グロナス
TV機能:ワンセグ/フルセグ
地図:更新不可
搭載地図:ゼンリン地図(8GB)

 なお、ドリームメーカーは、多くの下位機種があります。

 複数ありますが、JTBの「るるぶ情報」を持つのが家庭用、「トラックモード」を持つのが、業務用です。

 その上で、画面のサイズと、TVチューナーの有無をみれば、全機とも区分ができます。

 こちらも、テレビなしだけ、解像度を落としていますが、用途的に問題ないです。

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 9インチ機については、ピポット機能があり、縦表示が可能です。

 実用性があるかは「微妙」ですが、TVとの分割表示は、場合によっては「あり」だとい感じます。

 202207051130.jpg

 地図は、本機も「ゼンリン地図」です。

 2023年春(3月)版です。

 いずれも8GB版ですので、詳細市街地は未搭載で、地図情報量や地図精度の部分で劣ります。

 「トラックモード」も、記憶容量の限界で、大型車両規制標識考慮・指定方向外進行禁止標識のデータがなく、その部分が考慮されません

 ナビは、車高・車幅・重量規制だけを考慮してナビします。幅員表示対応できます。

−−

 結論的にいえば、一般機については、最近少なくなってきた「フルセグ搭載」という部分が魅力な機種です。

 トラック用については、業務用の軽トラなどで、道路の幅員が見れると便利ならば本機でも良いでしょう。

 逆に、大型トラックならば、やはり、先ほどみた上位機が良いかと思います。

次回に続く
ポータブルナビのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、ポータブルタイプのカーナビの比較の1回目記事でした。

 しかし、記事は、もう少しだけ「続き」ます。

 202004221732.jpg

2・ポータブルナビの比較 (2)
 2-1:ドリームメーカー
 2-2:RoadQuest
 2-3:ダイヤモンドヘッド
 2-4:ノンブランド系〈各社〉
 2-5:最終的なおすすめの提案【結論】

地図の詳しさ  ★★★★★
更新費用の安さ ★★★★★
GPSの精度  ★★★★★
テレビの画質  ★★★★★
総合評価    ★★★★★

 続く2回目記事こちら)では、日本のドリームメーカーなどのカーナビを紹介します。

 その上で、今回の記事の「結論」として、ここまで紹介した全機種から、予算別・目的別に、Atlasのおすすめ機種!を提案していきます。

 引き続き、よろしくお願いします。

 2回目記事は→こちら

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posted by Atlas at 15:43 | 自動車関係

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