比較2018’【2-3万円】初心者におすすめのデジカメ14機の性能・選び方:2万円台・3万円台・4万円台のコンデジ

2018年04月30日

比較2018’【2-3万円】初心者におすすめのデジカメ14機の性能・選び方:2万円台・3万円台・4万円台のコンデジ

【今回レビューする内容】2018年 初心者におすすめの中級人気コンデジの性能とおすすめ・選び方:スマホ対応・Wi-Fi・Bluetooth対応コンパクトデジタルカメラ::キヤノン・ソニー・オリンパス・パナソニック・ニコン:iPhone Android Wi-Fi GPS 顔検出 無線LAN スマホ転送など機種の違い

【比較する製品型番】Nikon COOLPIX A900 W300 パナソニック LUMIX DMC-TZ90 Canon PowerShot SX620 SX720 HS 730 HS ソニー Cyber-shot DSC-WX350 WX500 HX90V-B オリンパス STYLUS TG-5 Tough

今回のお題
初心者にも使いやすい3万円前後のデジカメのおすすめはどれ?

 ども、Atlasです。

 今回は、2018年現在の最新モデルとなるデジカメの比較をします。

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 「初心者向けデジカメ」といえる2−3万円台の機種を人気機種を紹介しました。

 このグレードの価格の製品は、「スマホ搭載カメラとの画質違いが分かる」点、「スマホと便利に連携できる点」で、初めて購入する入門用デジカメとして、Atlasは最適と考えています。

 また、その上で、各機種を紹介した後で、最後に「Atlasのおすすめ機種」を選定したいと思います。

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1・1万円前後のデジカメ
2・3万円前後のデジカメ

3・5万円前後のデジカメ
4・高倍率ズームのデジカメ
5・防水・耐衝撃のデジカメ
6・自撮り向きデジカメ

7・ミラーレス一眼

8・一眼レフカメラ
9・デジカメの選び方【まとめ】

 なお、今回の記事は、このブログ「家電批評モノマニア」のデジカメ関連記事の「第2回目」として書きました。

1・初心者向けデジカメの選び方の基本

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 3万円前後のコンデジは、デジカメでは最も売れている価格帯の商品と言えます。1万円前後の機種と比較すると、スマホのカメラはできない面白い機能を持つデジカメが多くあります。

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 例えば、20倍-40倍の高倍率ズームへの対応や、完全防水への対応チルト式液晶の採用などが挙げられます。

 これらは基本的に1万円以下の機種では望めない機能です。

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 一方、3万円前後のコンデジは、5万円以上のデジカメと比較する場合、「撮像素子」という画質を決定づけるセンサー(光を検知する素子)が1/2.3型と小さめです。そのため、「超高画質」では撮影できません。

 しかし、アルバムとして残したり、写真プリントしたり、SNSへ投稿したりするには十分すぎる画質です。ただし、初心者でも、「芸術的な写真を簡単に撮りたい!ならば【5万円以上のおすすめ高級デジカメの比較記事】をお読みいただいた方が良いでしょう。

ーーー

 こうした状況を特長をふまえながら、今回の記事では、以下の点に注目しながら比較します。

 1・画質の良さ
  =レンズやセンサーは優秀か?
 2・ズーム倍率
  =どの程遠くが撮れるか?
 3・スマホとの連携性能
  =外出先でスマホに写真を送れるか?
 4・本体の重さ
  =携帯することができる軽さか?

 では、比較をはじめましょう。

1・キヤノンのデジカメの比較

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 最初に紹介するのは、キヤノンのデジカメです。日本の4大カメラメーカーの一角で、コンデジでも良い製品を出している企業です。

 なお、以下では、高評価できるポイントは「赤字」で、イマイチなところは「青字」で表記していきます。


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【2016】

 1・Canon PowerShot SX620 【黒】
 2・Canon PowerShot SX620 【赤】
 3・Canon PowerShot SX620 【白】
  ¥20,580 Amazon.co.jp (1/20執筆時)

 撮像素子:1/2.3型CMOS (裏面照射型)
 広角側の明るさ:F3.2
 望遠側の明るさ:F6.6
 画素数:2020万画素
 光学ズーム: 25倍
 焦点距離 :25mm〜625mm
 大きさ:96.9×56.9×27.9mm
 重さ:158g(バッテリー含む182g)

 PowerShot SX620は、Canonの「パワーショット」ブランドの入門機です。

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 本体の重さは、バッテリー込みで、182gです。

 とくに本体の薄さは意識した作りで、女性用バックに手軽に入るのはもちろん、ポケットに入るサイズです。重さもスマホと変わりません

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 光学ズーム25倍です。

 200グラム以下の小型機種は、スマホと差異化を図るため高倍率化を押し進めています。この機種も、今までにないズーム倍率を搭載し、便利です。

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 撮像素子(センサー)は、先ほど書いたように、このグレードの製品は1/2.3型を採用します。

 また、こちらの機種は、「裏面照射型CMOS」というタイプなので、とくに夜間撮影や逆光時の撮影に特に強いセンサーです。なお、画素数は2020万画素となります。

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 レンズの明るさは、1倍ズーム側でF値3.2と、このグレードの製品として良いスペックです。

 F値はその数値が低いほど高画質です。値が低いほど、「明るいレンズ」ですから、夜間や逆光時の撮影に強くなります。なお、5万円以上のデジカメは、「F値2.8以下」製品もありますが、そういったカメラは、「芸術的な背景のボケ味」も出しやすいです。

 手ブレ補正は、光学式の手ぶれ補正が搭載されます。補整力は「2.5段」で、「そこそこのレベル」です。

 なお手ぶれは、「段」が多いほど強力です。ズーム倍率を上げての撮影はブレやすいので、最低限搭載していることは重要です。

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 オートフォーカス(ピント合わせ)は、多機能ではないですが、人物の動きに合わせて自動的に移動するAFなど、便利な仕様です。

 連写速度は、2.5枚/秒です。

 あまり高くなく、子どもや、動きのあるスポーツの「決定的瞬間」を狙えるようなスペックではないですね。

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 液晶モニターは、3.0型TFTカラー液晶です。6.1万ドットとあまり解像度が高くなく、タッチパネルも非採用です。

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 動画撮影は、フルハイビジョン画質に対応です。

 ただし、30フレーム/秒ですので、動きのある被写体は解像度を落として撮るべきでしょう。いずれにしても、「オマケ感」が強いですね。

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 ネットワーク機能は、Wi-Fi機能が搭載されます。

 Canon Camera Connectというスマホアプリを経由して、外出先でもスマホに撮影した画像を転送できます。この機能は各社付けていますが、いずれもスマホとカメラを直接Wi-Fiでつなぐ方式なので、無線LANスポットが無くてもどこでも転送可能です。

 そのほか、スマホが取得したGPSデータを利用して、写真の撮影場所の座標を記録できます。Macの写真アプリなどは撮影地ごとに写真を整理できます。

 Canon バッテリーパック NB-13L  
  ¥6,219 Amazon.co.jp (1/20執筆時)

 予備バッテリーは、以上のものを利用します。フラッシュを使っていると、100枚ほどで電池が切れてしまうこともあるので、海外旅行などに持っていると安心ですね。

 以上、CANONの PowerShot SX610の紹介でした。軽量で光学ズームが25倍というのが「売り」の機種であす。しかし、レンズや手ぶれ補正は、あまり性能が良くありません。スマホが高画質化している今、このカメラを持つメリットはさほど高くは無さそうです。


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 【2016】

 4・CANON PowerShot SX720 HS 【各色】
  ¥26,800 Amazon.co.jp (4/30執筆時)

 撮像素子:1/2.3型CMOS 裏面照射型
 広角側の明るさ:F3.8
 望遠側の明るさ:F6.9
 画素数:2030万画素
 光学ズーム: 40倍
 焦点距離 :24mm〜960mm
 大きさ:109.7×65.8×34.8mm
 重さ:245g(バッテリー含む270g)

 SX720 HSは、キヤノンの「PowerShot」の中位機です。「ハイクオリティー・ズームシリーズ」に位置するモデルです。

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 本体の重さは、バッテリー込みで270グラムです。

 下位機種に比べると50gほど重量があるコンデジです。重量感があるかわりに、ズーム倍率が高いほか、本体のダイヤル周りの使い勝手が向上している機種です。

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 ズーム倍率40倍です。

 これは、本格的な一眼レフならば、スポーツカメラマンが持つほどのサイズでなければ撮れないといえる高倍率です。この点で不満を感じる人は少ないでしょう。

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 撮像素子は、下位機種と同水準の1/2.3型裏面照射型CMOSです。画素数も同水準です。

 ただし、この機種から画像エンジンが「DIGIC 6」という1世代新しいものを採用するため、同じセンサーでも解像感は高く、ノイズ処理もうまいです。

 レンズの明るさは、広角側でF3.8と下位機種より落ちます。

 望遠鏡と同じで、ズーム倍率の高いレンズを搭載するほど、レンズは暗くなりますので、40倍ズーム搭載機としては十分な数値です。また、先述のように、「DIGIC 6」を搭載するので、条件の悪い場所での撮影は、新しい画像エンジンが補ってくれるでしょう。

 手ブレ補正は、3段分の補整です。

 下位機種よりも上位です。ズーム時の手ぶれの問題はより起きにくい構造と言えます。

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 オートフォーカスは、この機種から高速AFに対応します。

 合焦速度(ピントが合うまでの速度)が0.12秒と実用的です。

 連写速度も、5.9枚/秒と高速です。

 オートフォーカス(ピント合わせ速度)と連写性能は、子どもや動きのあるスポーツなどを撮影する場合に重要です。その点で言えば、この機種は、運動会などを含めて万能に対応できるカメラです。

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 液晶モニターは、「3.0型TFTカラー液晶」です

 タッチパネルではないですが、約92.2万ドットと2倍ほど高詳細です。視認性の高い「クリアライブ液晶」採用でとても見やすくなっています。

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 動画撮影は、フルハイビジョン画質に60フレーム秒で対応です。下位機種と違って「本格的」と言えます。

 また、動画と写真ではブレ方が異なるので、専用の5軸手ぶれ補正が付属します。こうした点でも高度です。

 ネットワーク機能は、この機種もWi-Fを搭載します。以上のスマホアプリを使って外出先でもスマホに画像が転送できます。

 以上、SX720 HS の紹介でした。

 40倍という圧倒的な高倍率ズーム高度な動画撮影機能を搭載した、野心的なカメラです。

 オートフォーカス・連写速度も速いため、小さいお子さんやお孫さんがいるご家庭や、スポーツ観戦が趣味の方などに向くカメラですね。

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 【2017年型番】

 5・Canon PowerShot SX730 HS BK
 6・Canon PowerShot SX730 HS SL
  ¥36,840 Amazon.co.jp  (4/28執筆時)

 撮像素子: 1/2.3型 高感度MOS
 広角側の明るさ:F3.3
 望遠側の明るさ:F6.9
 画素数:2030万画素
 光学ズーム: 40倍
 焦点距離 :24mm〜960mm
 手ぶれ補正;○  
 大きさ:110.1 × 63.8 × 39.9mm
 重さ:バッテリー・メモリ含む300g

 なお、このグレードにはもうひとつ新型の上位機( PowerShot SX730)があります。

 同じく40倍のズームを搭載する機種ですが、チルト式液晶が付属します。かなり目的がハッキリした機種なので、【自撮り対応デジカメの比較とおすすめ】の記事に掲載しました。

3・ソニーのデジカメの比較

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 続いては、ソニー「サイバーショット」を紹介していきます。


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 7・ソニー Cyber-shot DSC-WX350-W
 8・ソニー Cyber-shot DSC-WX350-B
 9・ソニー Cyber-shot DSC-WX300-P
  ¥24,561 Amazon.co.jp (4/30執筆時)


 撮像素子:1/2.3型CMOS (裏面照射型)
 広角側の明るさ:F3.5
 望遠側の明るさ:F6.5   
 画素数:2110万画素
 光学ズーム: 20倍
 焦点距離 :27mm〜540mm  
 大きさ:96x54.9x25.7mm
 重さ:137g(バッテリー含む164g)

 DSC-WX350は、ソニーの「サイバーショット」シリーズの現行機です。

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 本体の重さは、バッテリーを含めて約164gです。

 キヤノンのPowerShot SX620とほぼ同じ重さで、「ライバル」と言えます。いずれのモデルも「普段持ちには最良の機種」です。ボディはアルミ製で、質感も良いです。

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 ズーム倍率20倍です。PowerShot SX620は25倍でしたから、やや弱いです。

 撮像素子は、裏面照射型の1/2.3型CMOSです。画素数も、約2110万画素で、こちらは変わらないレベルです。

 レンズの明るさは、広角側がF3.5です。F3.2のキヤノンに比べるとやや劣る点はネックでしょう。ズーム倍率が低い点を考えても、やや弱いです。

 また、広角側の焦点距離は、やや狭めの27mmですので、広く風景を撮るという点では、キヤノンに及ばない状況です。

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 一方、この機種は、ソニーが自社開発したHDR(ハイダイナミックレンジ撮影機能を搭載します。これは、カメラが1回のシャッターで6-4枚の写真を撮り、画像処理によって連写画像を重ね合わせて暗い部分の画像を補正する技術です。これにより、夜間、逆光時の色潰れを効果的に防ぎます。

 「BIONZ X」という優秀なエンジンも搭載しますし、ノイズの少ない解像感がある良い写真が撮れます。

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 手ぶれ補正は、ソニーは段数は非公開ですが、2.5-3.5段ほどだと思われます。

 今モデルは、ジャイロセンサーで補整した画像を計算するアルゴリズムが、「BIONZ X」により強化されたので、従来モデルに比べて優秀です。

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 オートフォーカスは、コントラスト式AFで、9点の測距点を持ちます。

 合焦速度は、軽量機としては、相当水準が高いです。

 連写速度も、10枚/秒です。ソニーは伝統的にこの部分が強いです。

 この2点の優秀性をふまえると、子どもなどの動きのある被写体については、キヤノン以上の期待感があります。

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  液晶モニターは、ただし、やや小さめ2.7型です。タッチパネルも非採用ですが、品質は高くソニーの「クリアフォト液晶」を採用しています。

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 動画撮影機能も、小型機としては強力です。

 フルハイビジョン画質(60フレーム秒)に対応しますし、光学式の手ぶれ補正と電子式手ぶれ補正を併用する独自の動画手ブレ補正は、キヤノンの5軸手ぶれ補正と同様の実力です。

 ネットワーク機能は、Wi-Fiが搭載されます。

 以上のアプリケーションを経由して、スマホに外出先でも転送できます。ソニーの場合、スマホを外部シャッターとしてカメラを遠隔操作する機能がつきます。ただし、キヤノンと異なり、GPSデータの取得はできません

 SONY ソニー NP-BX1 互換 バッテリー
  ¥3,400 Amazon.co.jp (4/30執筆時)

 予備バッテリーはこちらになります。ただし、本体のバッテリーの持続時間は約235分と、W220に較べて2倍長持ちですので不要かもしれません。

 以上、SONY サイバーショット DSC-WX350の紹介でした。キヤノンの最軽量機のPowerShot SX620がハッキリしたライバル機です。

 比較するとズーム倍率やレンズの明るさはこちらが弱めながら、オートフォーカス・連写など、「子ども撮り・スポーツ撮り」の部分では優位性があります。

 難しい選択ですが、個人用で「キレイな写真」を重視するならば、キヤノン、家族として考えるならソニーでしょうか。


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 10・ソニー Cyber-shot DSC-WX500-B
 11・ソニー Cyber-shot DSC-WX500-W
 12・ソニー Cyber-shot DSC-WX500-R
  ¥37,800 Amazon.co.jp (4/30執筆時)

 撮像素子:1/2.3型CMOS (裏面照射型)
 広角側の明るさ:F3.5
 望遠側の明るさ:F6.4
 画素数:2110万画素
 光学ズーム: 30倍
 焦点距離 :24mm〜720mm
 大きさ:101.6 x 58.1 x 35.5mm
 重さ:209g(バッテリー含む236g)

 ソニーサイバーショットWX500は、サイバーショットWXシリーズの最上位モデルです。

 本体の重さは、下位機種よりやや重い209グラムです。

 とはいえ、キヤノンの上位機と同じで、手のひらサイズでポケットに収納できる利便性をキープしています。

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 ズーム倍率30倍です。

 キヤノンの最上位機の40倍には及ばない製品ですが、旅行時を含めて十分でしょう。

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 撮像素子は、裏面照射型の1/2.3型CMOSです。画素数も、約2110万画素で、こちらは他機と変わらないレベルです。

 レンズの明るさは、広角側がF3.5です。

 下位機種よりズーム倍率が上がっているにもかかわらず、同水準をキープしているのは優秀でしょう。ドイツの高級カメラメーカーのカールツァイスのレンズですね。

 望遠側のレンズの明るさも、F値6.5と、高倍率ズーム機としては明るいです。また、焦点距離は、この機種から広角側24mmなので、風景写真も得意です。

 手ぶれ補正機能は、ソニーは段数は非公開ですが、こちらも、2.5-3.5段ほどだと思われます。

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 オートフォーカスは、コントラスト式AFで、測距点9点、0.09秒の合焦速度と下位機種に輪をかけて能力が高いです。

 高級一眼レフカメラに搭載されるピントの事前予測システムを搭載し、この価格帯では稀といえる性能を獲得しました。

 連写速度も、10枚/秒です。

 やはり、上位機だけで比べても、動きのある被写体への対応度は、キヤノン以上の期待感があります。

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 液晶モニターは、このグレードの機種からは、可動式モニターが搭載です。

 これにより、「自分撮影」に対応しました。アングルは上下にしか変えられませんが、最近のトレンドを押さえている機能です。本体の重さがやや重いのは、この機構を装備したことも大きいです。液晶モニターも92.1万ドット「エクストラファイン液晶」を採用しており、下位機種よりも優れます。 

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 動画撮影機能は、こちらもフルハイビジョン画質(60フレーム秒)で、動画専用の5軸手ぶれ補正が搭載です。

 さらに、XAVC Sというソニーの4Kビデオカメラでも採用される圧縮技術に新しく対応しました。これにより動画撮影時のファイルサイズの圧縮とノイズの低減が期待できます。

 ネットワーク機能は、Wi-Fiが搭載されます。

 以上、SONY サイバーショット DSC-WX500の紹介でした。手のひらサイズの軽量性を保ちつつ、高倍率ズーム可動式モニターを搭載する機種です。

 画質面でも、引き続き強力なオートフォーカス性能はもちろん、カールツァイス製のレンズも明るく高性能です。なお、この部分は、自動撮影(押すだけ撮影)をしがちな、初心者の方にも重要な部分です。

 価格は、3万円台後半とはなりますが、総合力は高く、楽しく使えそうなカメラです。


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 13・ソニー Cyber-shot DSC-HX90V-B
  ¥43,612 Amazon.co.jp
(4/30執筆時)

 撮像素子:1/2.3型CMOS (裏面照射型)
 広角側の明るさ:F3.5
 望遠側の明るさ:F6.4
 画素数:2110万画素
 光学ズーム: 30倍
 焦点距離 :25mm〜750mm
 大きさ:102.0 x 58.1 x 35.5mm
 重さ:218g(バッテ含む245g)

 DSC-HX90V は、サイバーショットHXシリーズのカメラです。

 やや高いですが、撮像素子のグレードから言えば、今回の「中級カメラ」の仲間です。

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 本体の重さは、下位機種よりやや重い245グラムです。

 ただ、ポップアップ型のフラッシュやファインダ、多種のデータを表示できるナビなど、「初心者からもう一歩先」を見すえられる、中級カメラです。

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 ズーム倍率は、30倍ズームです。

 下位機種のサイバーショットのDSC-WX500と同じです。

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 撮像素子は、裏面照射型の1/2.3型CMOSです。画素数も、約2110万画素で、この部分では下位機種と同じです。

 レンズの明るさは、広角側がF3.5です。ズーム倍率が30倍で、この数値は、5万円以下のカメラに限定すれば、かなり希少です。高倍率でもキレイに撮りやすいカメラでしょう。

 手ぶれ補正機能は、こちらも、2.5-3.5段ほどだと思われます。

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 オートフォーカスは、下位機種と同じで、測距点9点、0.09秒の合焦速度です。

 連写速度も、10枚/秒です。

 この部分は、ソニーの下位機と同じですが、他社に比べれば、やはり非常に優秀です。

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 液晶モニターは、こちらも、可動式モニターが搭載です。

 さらに、こちらは電子ビューファインダー(EVF)を装備し、ファインダーでの撮影が可能です。

 約63.8万ドットの有機ELファインダで見やすいです。接眼検知機能があるために、目を近づけると自動でモニターからファインダーに撮影モードが切り替わります。

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 動画撮影機能は、こちらもフルハイビジョン画質(60フレーム秒)で、動画専用の5軸手ぶれ補正が搭載です。下位機種と同じです。

 ネットワーク機能は、Wi-Fiが搭載されます。一方、本体にGPSを搭載します。撮影位置情報を記録したい場合はよいでしょう。

 以上、SONY サイバーショット DSC-HX90Vの紹介でした。比較的軽量で、ファインダー・可動式モニター・ポップアップ型シャッターの「全部入り」という点で、おもしろい製品です。

 この3点を網羅する機種は、撮像素子が大きい「高画質機」では7万円前後のグレードの製品になりますが、撮像素子を1/2.3型にすることで、この価格で抑えられていると言えるでしょう。利便性が高いので「初心者から脱出したい」方には向くでしょう。

4・パナソニックのコンデジの比較

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 つづいて、総合家電メーカーのパナソニックの中級コンデジを比較しましょう。

 パナソニックは、光学メーカーではない一方、ビデオカメラで存在感がある会社なので、動画周りに力を入れた機種が多いです。


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 【2017】

 14・パナソニック LUMIX DMC-TZ90-K
 15・パナソニック LUMIX DMC-TZ90-S
  ¥41,500 Amazon.co.jp (4/30執筆時)


 撮像素子:1/2.3型高感度MOS
 広角側の明るさ:F3.3
 望遠側の明るさ:F6.4
 画素数:2030万画素
 光学ズーム: 30倍
 焦点距離 :24mm〜720mm
 大きさ:約112.0 x 67.3 x 41.2mm
 重さ:280g (バッテリー・メモリ含む322g)

 DMC-TZ90は、パナソニックの発売する中級デジカメです。人気のあったDMC-TZ85の後継機となります。

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 本体の重さは、やや重い322グラムです。

 ソニーの DSC-HX90Vと同じ、30倍ズーム、ファインダ、可動式モニターが搭載ですが、それに比べても軽量性の面での利点には乏しい機種です。

 ズーム倍率は、光学30倍ズームです。

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 撮像素子は、裏面照射型の1/2.3型CMOSです。画素数も、約2030万画素で、この部分は各社「横並び」です。

 レンズの明るさは、一方で、広角側がF3.3と、ソニーのDSC-HX90Vより明るいです。 

 パナソニックは、ドイツライカ社DC VARIO-ELMARレンズが採用します。広角側も焦点距離は24mmからですので、ズームだけでなく、広くも撮影できる機種です。

 手ぶれ補正機能は、光学式の手ぶれ補正が搭載です。段数は非公開ですが、実質的に3段前後だと思われます。

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 オートフォーカスは、空間認識AFを採用し、測距点49点、0.12秒の合焦速度です。

 空間認識AFは、ソニーなどが採用するコントラスト式AFを改良したものです。合焦が速い一眼レフなどの位相差AFに近づける技術です。ただ、ソニーに比べると、公開される合焦速度はやや劣ります。

 連写速度は、10枚/秒とソニー並みです。メカシャッターを採用します。

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 液晶モニターは、3.0型約104万ドットモニターです。また、ソニー同様にチルト式です。

 加えてこちらはタッチパネル式でもあるので、タッチでのピント合わせなど、この部分の使い勝手はソニー以上です。

 ファインダーは、ライブビューファインダーが付属します。約116万ドット相当と解像度は高いですが、有機ELを採用するソニーに比べるとやや落ちるでしょう。

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 動画撮影は、4K動画が撮影できるのが特長です。

 4Kの場合、フレームレートは、30コマ/秒と高くないですが、フルHDではハイスピード撮影に対応し、5軸手ブレ補正が搭載されます。4Kについても、アクティブモードで手ぶれの補正ができます。

 また単に撮影できるだけでなく、ズームイン・アウトなどの操作スローモーション撮影など、動画撮影の「面白さ」「快適度」では、群を抜いています。

 ネットワーク機能は、こちらの機種も、スマートフォンとWi-Fiを通しての連携が可能です。

 以上、パナソニックのLUMIX DMC-TZ70-Sの紹介でした。SONY サイバーショット DSC-HX90Vと同じく、ファインダーやチルト式液晶を装備する、「本格的な」中級機です。

 どちらにするべきか悩む機種ですが、4K動画に対応する点で、動画も撮ろうという方はおすすめです。ただ、やや本体が重いので、写真メインならば、ソニーが良いでしょう。

5・ニコンのコンデジ

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 続いて、ニコンのコンデジを紹介します。日本を代表するカメラメーカーの1つで、ハイアマチュアのファンが多いメーカーです。


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 【2016年型番】

 16・Nikon COOLPIX A900BK【黒色】
 17・Nikon COOLPIX A900SL【シルバー】
  ¥30,423 Amazon.co.jp (4/30執筆時)

 撮像素子: 1/2.3型 高感度MOS
 広角側の明るさ:F3.4
 望遠側の明るさ:F6.9
 画素数:2029万画素
 光学ズーム: 35倍
 焦点距離 :24mm〜840mm
 手ぶれ補正;○  
 大きさ:約112.0×66.0×39.5mm
 重さ:バッテリー・メモリ含む299g

 A900BKは、ニコンの発売する、中級のコンデジです。

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 本体の重さは、やや重い299グラムです。

 この機種は、ファインダーは未搭載ながら、可動式モニターは装備するため、その割にはやや「軽い」と言って良い製品です。

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 ズーム倍率は、光学35倍ズームです。

 キヤノンには及びませんが、ソニーやパナソニックより少し倍率が高めです。

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 撮像素子は、裏面照射型の1/2.3型CMOSです。画素数も、約2030万画素で、他社と同じです。。

 レンズの明るさは、広角側がF3.4です。35倍ズームと高倍率の割に「明るい」水準であり、問題ないでしょう。

 手ぶれ補正機能は、一方でニコンは強力で、4段と実数値も公開します。

 高倍率ズーム機は、手ぶれ補正がとくに重要なので、この部分はとくに高く評価できる機種です。

 201804301334.jpg

 オートフォーカスは、コントラストAFを採用し、測距点は9点です。

 連写速度は、7枚/秒です。

 決して劣る性能ではないですが、やはりこのあたりはソニーなどに負けます。子ども撮りや動きのある被写体は、そちらのほうがよいでしょう。


 201804301336.jpg

 液晶モニターは、3.0型約104万ドットモニターです。こちらもチルト回転式ですが、タッチパネルは非採用なので、使い勝手はパナソニックには劣りますね。

 ファインダーは、付属しません。

 201804301340.jpg

 動画撮影は、4K動画(30フレーム/秒)に対応できる機種です。

 フルHDではハイスピード撮影に対応し、5軸手ブレ補正が搭載され、パナソニック並です。決して悪い機種ではないですが、4K時には手ぶれ補正が全くない点や、動画撮影の全体的な「使い勝手の良さ」は、パナソニックの方が上位でしょう。

 201804301342.jpg

 ネットワーク機能は、こちらの機種は、Wi-Fiに加えてBluetoothに対応します。Bluetoothの場合、スマホのWi-Fi設定が不要で、一度つながれば設定不要なので、外出先での利便性は高いです。その場合、画像転送は、圧縮画像になりますが、メールなどでの転送にはかえって有利でしょう。大きなファイルはWi-Fi方式です。

 以上、ニコンのA900BKの紹介でした。チルト式液晶採用という点でソニーのサイバーショットWX500がライバルです。比較するとやや本体が重い点とオートフォーカス・連写性能などやや劣ります。

 ただ、利便性の面で、Bluetoothの搭載は大きく、外出先で、メールやソーシャルサービスに即座に転送したいならば、こちらは良い機種です。また、この値段のデジカメで4K動画対応というのも、魅力的です。


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 【2017】

 18・ニコン・COOLPIX W300【イエロー】
 19・ニコン・COOLPIX W300【オレンジ】
  ¥34,020 Amazon co.jp (4/30執筆時)

 撮像素子: 1/2.3型 高感度MOS
 広角側の明るさ:F2.8
 望遠側の明るさ:F4.9
 画素数:2029万画素
 光学ズーム: 5倍
 焦点距離 :24mm〜120mm
 手ぶれ補正;○  
 大きさ:約111.5×66.0×29mm
 重さ:約231g(バッテリー含む)

 COOLPIX W300は、ニコンのやや特殊なカメラです。 

 本体の重さは、231グラムです。

 ズーム倍率は、光学5倍ズームです。

 201804301356.jpg

 「重め」で、「ズームも弱い」カメラですが、その代わりに、タフさがあり、防塵・防水・耐衝撃・耐寒性能が高い、タフネス仕様です。特殊なジャンルのカメラですが、こうしたタイプのカメラは、特に夏場には広く売れています。

 201804301402.jpg

 撮像素子は、裏面照射型の1/2.3型CMOSです。画素数も、約2030万画素で、先ほどの機種と同じです。

 レンズの明るさは、広角側がF2.8です。小型レンズを採用しますが、倍率を低めていますので、明るさの部分で優秀なカメラです。

 手ぶれ補正機能も、3段であり、この倍率では全く問題ないです。

 201804301334.jpg

 オートフォーカスは、先ほどの機種とお案じで、コントラストAFを採用し、測距点は9点です。合焦速度は0.15秒と、他機より少しだけ遅いですね。

 連写速度は、7.5枚/秒です。


 201804301406.jpg

 液晶モニターは、3.0型約92万ドットモニターです。タフネス仕様ですので、タッチパネルなどは非対応ですね。

 動画撮影は、こちらも、4K動画(30フレーム/秒)に対応できる機種です。能力的には下位機種に準じる性能です。

 ネットワーク機能は、こちらの機種は、Wi-Fiに加えてBluetoothに対応します。

 以上、ニコンのCOOLPIX W300の紹介でした。3万円台の「タフネスカメラ」として、ニーズがありそうな製品です。

ーー

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 20・オリンパス STYLUS TG-5 Tough
  ¥53,840 Amazon co.jp (4/30執筆時)

 撮像素子:1/2.3型CMOS (裏面照射型)
 広角側の明るさF2
 画素数:1200万画素
 光学ズーム: 4 倍
 焦点距離 :25mm〜100mm
 付加機能:
 手ぶれ補正:光学式補正
 大きさ:幅113 ×高さ 66×奥行31.9mm
 重さ:約250g(バッテリー込)

 ただし、「タフネスカメラ」というジャンルの製品は、それだけで「市場が確立」しておりライバル機種も多いです。

 この側面に期待して買われる方は、【おすすめ防水カメラの比較記事】を別に書いているので、そちらをご覧ください。今回紹介したNikonの機種を含めて紹介しています。

今回の結論
初心者におすすめできる中級デジカメは、結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、3万円前後の価格帯のデジカメを紹介しました。

 最後に、いつものように、 ここまで紹介した全機種から、目的別・予算別ににおすすめ機種をあげていきます。


 第1に、普段の持ちはこびに邪魔にならない高性能な軽量カメラとして、最もおすすめできる機種は、

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 7・ソニー Cyber-shot DSC-WX350-W
 8・ソニー Cyber-shot DSC-WX350-B
 9・ソニー Cyber-shot DSC-WX300-P
  ¥24,561 Amazon.co.jp (4/30執筆時)

 撮像素子:1/2.3型CMOS (裏面照射型)
 広角側の明るさ:F3.5
 望遠側の明るさ:F6.5   
 画素数:2110万画素
 光学ズーム: 20倍
 焦点距離 :27mm〜540mm  
 大きさ:96x54.9x25.7mm
 重さ:137g(バッテリー含む164g)

 PowerShot SX620と相当迷いましたが、ソニーのDSC-WX350が「おすすめ」とします。

 20倍ズーム搭載にもかかわらず、重さがバッテリー込みで164グラム圧倒的に軽く、持ちはこびが容易な点を評価しました。

 201804301114.jpg

 その上で、他社の軽量機よりもオートフォーカスと連写性能が良いので、動きのある被写体に強い点で、こちらをオススメします。また、十分な性能の手ぶれ補正を搭載するので、うまくカメラを固定できない入門者には心強いでしょう。

 カメラのF値やズーム倍率は、よりすぐれた機種がありますが、カメラとしての総合的な使い勝手においてこちらは優れます。ロングセラーですし、個人的にはこのグレードでは、「名機の1つ」と思っています。

 201804301107.jpg

 強力なHDR機能もあるので、 このカメラは、オートモードにしておけばそれなりの写真を撮らせて貰えるカメラといえます。小型機で迷った場合は、この機種が良いでしょう。

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 SONY NP-BX1 バッテリー
  ¥4,560 Amazon.co.jp (4/30執筆時)

 液晶プロテクター KLP-SCSWX350  
  ¥598 Amazon.co.jp (4/30執筆時)      

 対応バッテリーと液晶プロテクターはこちらになります。

 SDカードは1000枚以上撮れますが、バッテリーは200枚程度までしかもちませんので、海外旅行などの際に買っておけば良いです。マッチ箱の半分くらいのサイズです。

 また、高価なものですから、フィルムは付けたいところです。


第2に、あまり動きのある被写体を撮らない方で、旅行用などにオススメと言える軽量機は

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【2016】

 1・Canon PowerShot SX620 【黒】
 2・Canon PowerShot SX620 【赤】
 3・Canon PowerShot SX620 【白】
  ¥20,580 Amazon.co.jp (4/30執筆時)

 撮像素子:1/2.3型CMOS (裏面照射型)
 広角側の明るさ:F3.2
 望遠側の明るさ:F6.6
 画素数:2020万画素
 光学ズーム: 25倍
 焦点距離 :25mm〜625mm
 大きさ:96.9×56.9×27.9mm
 重さ:158g(バッテリー含む182g)

  PowerShot SX620 でしょう。

 25倍ズームを搭載し、レンズの明るさも広角側がF3.2と明るい点を評価しました。

 その上で、200gを切る軽量性と、広角側25mmと広めの画角で風景写真にも向く機種です。

 ソニーのDSC-WX350に比べると、オートフォーカスと連写がやや弱いですが、動きのある被写体は「恐らくあまり撮らない」という方は、むしろこちらを選んだ方が良いと思います。

 その部分を除いた総合力を考えれば、こちらの方がやや上ですから。

 Canon バッテリーパック NB-13L  
  ¥6,219 Amazon.co.jp (4/30執筆時)

 HAKUBA 液晶プロテクター
  ¥459 Amazon.co.jp (4/30執筆時)      

 液晶プロテクターと対応バッテリーはこちらになります。


 第3に、将来的な初心者の「脱出」を狙える中級ハイグレード機としてオススメできるのは、

 201804301219.jpg

 13・ソニー Cyber-shot DSC-HX90V-B
  ¥43,612 Amazon.co.jp
(4/30執筆時)

 撮像素子:1/2.3型CMOS (裏面照射型)
 広角側の明るさ:F3.5
 望遠側の明るさ:F6.4
 画素数:2110万画素
 光学ズーム: 30倍
 焦点距離 :25mm〜750mm
 大きさ:102.0 x 58.1 x 35.5mm
 重さ:218g(バッテ含む245g) 

 ソニーのDSC-HX90V-Bでしょう。

 201804301306.jpg

 軽量機ですが、ファインダーとチルト式液晶が付属する点を評価しました。

 画質の面でも、30倍ズームを搭載しつつ、F値は3.5をキープしています。下位機種同様に、強力なオートフォーカスと連写性能は、撮像素子の大きさを割り引けば、実売価格7万円前後の機種と比較しても同レベルで優秀です。

 201804301223.jpg

 ポップアップ型のフラッシュや、マニュアル撮影に便利な各種データ表示など、細かい部分にも配慮があるので、選ぶとするとこれが良いでしょう。

 SONY NP-BX1 バッテリー
  ¥4,560 Amazon.co.jp (4/30執筆時)

 KENKO 液晶プロテクター
  ¥459 Amazon.co.jp (4/30執筆時)      

 なお、予備バッテリーと、液晶プロテクターは上記の製品が対応します。


 第4に、写真だけでなく、4K動画の撮影を重視する場合におすすめできるのは、

 201804301248.jpg

 【2017】

 14・パナソニック LUMIX DMC-TZ90-K
 15・パナソニック LUMIX DMC-TZ90-S
  ¥41,500 Amazon.co.jp (4/30執筆時)


 撮像素子:1/2.3型高感度MOS
 広角側の明るさ:F3.3
 望遠側の明るさ:F6.4
 画素数:2030万画素
 光学ズーム: 30倍
 焦点距離 :24mm〜720mm
 大きさ:約112.0 x 67.3 x 41.2mm
 重さ:280g (バッテリー・メモリ含む322g)

 パナソニックのDMC-TZ90-Kでしょう。

 201804301306.jpg

 チルト式液晶やファインダーを装備する点では、ソニーと同じです。

 しかし、4K動画に対応する上、その使い勝手まで配慮している点ではこの機種に優位性があります。

 普通にカメラ単体で考えても、十分明るいレンズで、高倍率ズームも搭載している機種ですので、「プラスアルファ」として、「動画機能があればなあ」と思っている方にもオススメできます。 

 Panasonic バッテリー DMW-BLG10
  ¥3,580 Amazon.co.jp (4/30執筆時)

 KENKO 液晶プロテクター
  ¥982 Amazon.co.jp (4/30執筆時)  

 予備のバッテリーは、こちらになります。

補足:SDカードについて

 最後におまけで、SDカードについてです。


  

【アマゾン限定】

 トランセンド SD カード 32GB
   ¥2,280 Amazon co.jp (4/30執筆時)

 今回紹介したカメラには、撮影用のSDカードが付きません。

 SDカードは1000円程から売っていますが、格安のモデルは読み込み速度が遅くカメラ本来の性能を活かせません。また、4K動画を撮る場合は、特別なSDが必要な点も留意してください。

 なお、このブログでは、高性能モデルや格安モデルを含めて【おすすめSDカードの比較記事】があります。よろしければご覧ください。

ーーー

 以上、今回は、最も売れ筋と言える価格帯のデジタルカメラについてでした。

1・1万円前後のデジカメ
2・3万円前後のデジカメ

3・5万円前後のデジカメ
4・高倍率ズームのデジカメ
5・防水・耐衝撃のデジカメ
6・自撮り向きデジカメ

7・デジカメの選び方【まとめ】

 価格面でもう少し広く検討してみたい方など、このブログには、上記のような記事もありますので、よろしくお願いします。

 また、最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 15:05 | カメラ

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