【今回レビューする製品】2022年 シャープのAQUOSブルーレイレコーダーの性能とおすすめ・選び方:機種の違いや口コミランキング:新4K放送対応チューナー内蔵ブルーレイ対応:4K Ultra HD Blu-ray
【比較する製品型番】 AQUOS 4Kレコーダー 2B-C30DW1 2B-C10DT1 2B-C20DT1 2B-C20DW1 2B-C10DW2 2B-C10DW1 2B-C05DW1 2B-C05CW1 2B-C10CW1 2B-C10CW2 2B-C10BT3 2B-C20BT3 4B-C10BT3 4B-C10BT3 4B-C20BT3 4B-C40BT3 4B-C10DW3 4B-C20DW3 4B-C30DW3 4B-C20DT3 4B-C30DT3 4B-C40DT3 2B-C05EW1 2B-C10EW1 2B-C10EW2 2B-C20EW1 2B-C10ET1 2B-C20ET1
今回のお題
シャープの最新ブルーレイレコーダーのおすすめはどの機種?
ども、Atlasです。
今日は、2022年3月現在、最新のシャープのブルーレイレコーダーの比較です。
1・標準モデル
= AQUOS ブルーレイ
2・高性能モデル
= AQUOS Ultra-HD ブルーレイ
3・高級モデル
= AQUOS 4Kレコーダー
シャープから発売されている「AQUOS」ブルーレイディスクレコーダーの現行3シリーズの機種を「全機種」紹介します。
画質の良さ ★★★★★
使いやすさ ★★★★★
4K対応度 ★★★★★
同時録画数 ★★★★★
総合評価 ★★★★★
以下では、いつものように、各機種を比較します。
そして、最後の「結論」では、上表の様なポイントから、Atlasのおすすめ機種!を提案していきます。
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1・SONYのブルーレイレコーダー
2・パナソニックのブルーレイディーガ
3・東芝の全録レグザブルーレイ
4・シャープのアクオスブルーレイ
5・フナイのブルーレイレコーダー
6・おすすめブルーレイレコーダー 【結論】
なお、今回の記事は、このブログ「モノマニア」のブルーレイ関連記事の第4回目記事として書きました。
0・AQUOSに共通する特長
はじめに、AQUOSブルーレイレコーダーに共通する特徴について、いくつかポイントを絞って説明しておきます。
0-1・画質面での特長
1・標準モデル
= AQUOS ブルーレイ
2・高性能モデル
= AQUOS Ultra-HD ブルーレイ
3・高級モデル
= AQUOS 4Kレコーダー
第1に、画質面での特長です。
後ほど詳しく説明していくように、シャープのAQUOSブルーレイは、上表の3つのグレードに分けられます。
以下、順番に解説しておきます。
ーーー
第1に、標準モデル(AQUOSブルーレイ)です。
格安ですが、画質向上に関する最低限の技術を装備します。
例えば、ノイズリダクション機能です。こちらは、特に長時間モードでのノイズ除去効果が期待できます。
ーーー
第2に、高性能モデル(Ultra-HDブルーレイ)です。
標準モデルに較べると4Kテレビとの相性を高めています。
具体的には、4K60pアップコンバート出力に対応するため、地上波放送など、4K解像度に満たない映像の画質向上効果が望めます。
ただし、最近の高級4Kテレビは、TV側でもこうした機能を搭載します。
そのため、必ずしも必要はないのですが、対応しない少し前の4Kテレビに対しては、確実にメリットがあります。
ーーー
第3に、高級モデル(AQUOS 4Kレコーダー)です。
本機は、2018年にはじまった、BS/CS新4K放送に対応する関係で、画質面の性能が良いです。
例えば、HDR10変換機能です。
最新の4Kテレビは、輝度向上技術であるHDR(HDR10)に対応している場合が多いです。
対応テレビで地デジ放送など標準画質(SDR)を再生する場合、HDRの恩恵を通常得られません。
しかし、本機は、HDR10変換機能で再計算するため、黒つぶれの抑制・立体感の向上などの効果が期待できます。
なお、HDR10変換機能も、TV側でも対応できる技術です。
ただ、最新の4Kテレビでも高級機のみしかない機能なので、やや古いか、安い4Kテレビならば、画質向上が期待できます。
その他にも、色域・ビット深度・フレームレートなどのアップコンバート技術を網羅するため、シャープの4Kテレビとの相性は最も良いと言えます。
なお、いずれのグレードの製品も、いずれもシャープ製のテレビとつなげた場合、「AQUOS純モード」が有効になり、「自動的にAQUOSで最も自然な高画質」に調整される機能が搭載されます。
なお、これの上位機能として、「4K純モード」も搭載され、シャープの上位機種のテレビとつなげた場合、その性能をフルに活かした画像調整を可能にします。
ーーー
以上、グレード別の画質面の性能について、あらかじめ解説しました。
結論的に言えば、画質の部分については、TVが比較的新しく、画質向上機能が十分ならば、画質面では、標準モデル(AQUOSブルーレイ)でもOKです。
ただし、4K対応テレビでも、多少古かったり、格安モデルである場合は、上位モデルを選ぶのには、メリット性があります。
0-2・番組表などの使い勝手
第2に、番組表などの使い勝手についてです。
インターフェイスの使い勝手は、シャープ・東芝・パナソニック・ソニーはほぼ横並びです。
予約操作に関しては、どこも作り込まれているので、どのメーカーを選んでも差は少ないです。
しかし、シャープの高性能モデル(Ultra-HDブルーレイ)以上の製品は、他社に先んじて、番組表の表示も4K画質に対応させています(新4Kビジュアル番組表)。
他社は、2K画質の映像をアップコンバートして「4K表示」させているだけです。
その点で、シャープは、番組表の視認性が極めて高いです。
おまかせ録画は、2022年機から「おまかせ録画」に対応しました。
キーワード(タレント名・チーム名ほか)を入れておけば、自動でサーチして録画をしてくれるもので、他社では古くからあるものですが、シャープも取り入れました。
他社に比べると、細かいジャンル分けや、ネットデータの連動はなくEPGから言葉を拾うだけですが、「取り逃がしを防げる」部分で、あって損はない機能です。
一方、、「ドラ丸」機能は、今回紹介している2021年以前のモデルからも搭載でした。
これは、地上波(BSも設定可)の新作連続ドラマを4週間分自動で撮りだめるという、一種の「自動録画機能」です。
設定変更で、アニメにも対応可能です。
他社にも似た機能はあります。
本機の場合「4週間後自動消去」なので、HDDが満杯になるなど通常録画に影響をおよぼさない仕様です。「お気に入り」に登録すれば、最終話までの録画も可能です。
なお、USB外付ハードディスク録画には全機種対応しています。シャープの場合、8台まで登録できて、このうち1台まで同時接続可能です。
視聴面では、「タイトルプレビュー」という機能がユニークです。
結末部分を除いた録画番組の後半までを10箇所5秒間ほどを、「ざっくり眺める」機能です。「速見」系は、東芝がより強いものの独自性と言えます。
0-3・外出先での視聴機能
第3に、外出先などからの予約・視聴機能です。
録画操作は、他社同様に、外出先からの予約に対応します。
また、外出先のスマホからインターネット回線やLET回線を利用して録画番組や現在放映中の番組を視聴することもできます。
番組表も配信されているので、簡単に予約が可能です。
ただし、ソニーのように、パソコンからの予約はできない仕様です。
DiXiM Digital TV
¥1,220 Apple App Store
AQUOS リモートプレーヤー
¥1,500 Google Play
利用するアプリケーションは、ただし、有料です。
iPhoneとAndroidで異なります。Android系のみ自社ブランドです。
一方、シャープの場合、Wi-Fi(無線LAN)搭載機に限りますが、スマホへの録画データ自体の転送にも対応します(Wi-Fiダビング)。
録画した番組を、スマホ・タブレットの内部ストレージ(あるいはSDカード)に保存して外出先で見れます。
この方法だと、Wi-FiやLTE回線を使わないので、スマホの「ギガ(転送量)の節約」になります。
画質については、最大でフルHDですので、スマホ以外で、タブレットでも画質的に見れます。
その場合、1時間の録画で、約7.6GBの記憶容量が必要ですが、スマホで簡単にみるならばVGA (640×360)でも十分でしょうし、その場合は450MBで済みます。
録画番組の転送は、録画時に「転送用録画記録設定」を指定しておけば、自動でできているので、転送作業に時間はさほどかかりません。
0-4・内蔵ブルーレイドライブの特徴
第4に、内蔵されるブルーレイドライブについてです。
これは、シャープのブルーレイレコーダー全機種に共通する「売り」の部分です。
他社よりも、BDの再生までのスピードがかなり速いという特長があります。かなり高速で、素早く再生がはじまります。
ブルーレイディスクは、他社の場合、挿入してから下手をすると1分近く再生まで時間がかかることがあります。
しかし、シャープは、新開発の「スピードBDドライブ」を搭載するため、大幅に短縮させることに成功しています。
高速化の恩恵は、ダビング速度の向上にもつながっています。BD-Rなどへのダビング速度も高速です。
さらに、「ホコリシールドBDドライブ」が採用され、ドライブ内部にチリが入りにくくなりました。
また、高速回転時の風切り音を低減する新しい筐体設計も採用しています。
こうした、ドライブの改良は他社には見られないものであり、シャープのブルーレイレコーダーを選ぶ場合の大きな理由になっています。
この点で、ダビングなどで多用する方にはオススメです。
なお、高性能モデル(Ultra-HDブルーレイ)以上は、ドライブが、4K画質に対応する最新のブルーレイソフトの新規格となる、Ultra HDブルーレイ規格に対応しました。
映画などのブルーレイを良く購入する方は、徐々にこの新規格になっていくために、上位機を選ぶのはメリット性があります。
0-4・録画操作の使い勝手
第4に、録画部分の利便性です。
シャープの場合、注目するべきは、「ドラ丸」機能です。これは一種の「全録機能」です。ただ、どの番組ものべつ幕無しに録っていく東芝のレグザサーバーなどとは違います。
こちらは、「ドラマ」のみを選んで、指定したドラマ(再放送を除く)を初回放送から4回分を自動に「全録」していく機能です。
「ドラマ」以外にも、「バラエティ」「アニメ」を指定しての全録も可能です。
このほか、便利と思われるのは、AQUOS タイムシフト機能です。「試聴中の番組を最大90分間さかのぼって見れる」というタイムシフト機能です。
突然お客さんが来た際などに、試聴中の番組を「一次停止」できるため便利です。
ただし、AQUOS タイムシフト機能は、2016年以降に発売されたシャープの対応テレビが必要です。
ーーー
以上、最新機種の全機種に共通する機能を見てきました。
標準モデルも、価格相応には機能が充実しています。
高性能モデル(Ultra-HDブルーレイ)以上は、チューナー数やHDDの容量だけでなく、値段に応じて、画質面・操作性がしっかり向上しているといえます。
とくに、視認性の良い、4Kビジュアル番組表の採用は、このグレードの大きな魅力でしょう。
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結論的に言えば、テレビがAQUOSならば、連携面を考えてもシャープのAQUOSはイチオシです。
また、どのグレードのモデルも、ドライブ性能が他社より良いので、ブルーレイディスクへのダビングを中心に考える場合は、他社テレビを利用する場合も、「選択肢」にしてよい製品と言えます。
ーーー
1・標準モデル
= AQUOS ブルーレイ
2・高性能モデル
= AQUOS Ultra-HD ブルーレイ
3・高級モデル
= AQUOS 4Kレコーダー
以上、AQUOS全体の特長についての説明でした。
以下は、冒頭示した順番通りに、シリーズごと各機を説明していくことにします。
1・アクオスの標準モデル
はじめに、4K未対応の標準モデル(AQUOSブルーレイ)からです。
最も安い価格帯で、人気があるラインです。
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なお、以下の本文では、高評価できる点は赤字で、イマイチな点は青字で記しています。
〈2022年モデル〉
【500GB】
1・AQUOSブルーレイ 2B-C05EW1
¥40,225 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
〈2021年モデル〉
【500GB】
2・AQUOSブルーレイ 2B-C05DW1
¥29,800 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
チューナー数:2
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN
HDD容量:500GB
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:対応
2B-C05CW1 は、シャープの入門機です。
旧機種が2年分残っています。
2022年モデルは、冒頭で書いた「おまかせ録画」機能搭載が目玉です。
事前のワード設定でEPG番組表のデータに引っかかった番組を自動録画していく機能です。あとは、
その「派生形」といえる機能ですが、番組名を指定しての繰り返し予約ができるようになったので、不定期放送の番組や、放送日時の変更に柔軟に対応できるようになりました。
他社機と比べると精度などの課題はありますが、シャープ機だけで言えば、利便性は、より高まったと言えます。
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結論的にいえば、2022年機を、機能面の進化として選ぶ意味はあります。
ただ、従来機でも、冒頭で書いた「ドラ丸」機能で、新作アニメ・ドラマの自動録画はフォローします。もちろん、「通常の予約録画」だけでよいという使い方ならば、値段で選んでOKです。
ハードディスク容量は500GBです。
こちらは、12倍録画モードが搭載されますから、総計で最大530時間の映像が保存できます。
画質的に納得がいくだろう3倍モードの場合は、132時間の録画が可能です。
チューナー数は、2つです。
そのため、2番組同時録画に対応できる仕様です。
無線LANは、未付属です。ネットワークは有線LANのみです。
その他の便利機能としては、「声でラクラク操作」が挙げられます。
リモコンの「音声」スイッチを押しながら「誰々が出る番組を教えて」「スポーツを検索して」「何々ニュースを再生して」などと声をかけると、AIが自動的に再生する機能です。
【スマートスピーカーの比較記事】で紹介した、Googleアシスタント対応機と連携できるので、IOT上級者にも楽しめるでしょう。
そのほか、ホコリシールドBDドライブなど、先ほど冒頭で書いた基本性能が網羅されます。
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以上、AQUOSの2B-C05CW1 の紹介でした。
比較的予算が制限されたなかで、AQUOSのブルーレイレコーダーが欲しい方は、これらの機種を選ばれると良いでしょう。
なお、先ほど書いたように、USBハードディスクが後から増設できます。しかし、心配の方は1TB以上の上位モデルを購入すると良いでしょう。
〈2022年モデル〉
【1TB】
3・AQUOSブルーレイ 2B-C10EW1 【黒】
4・AQUOSブルーレイ 2B-C10EW2 【白】
¥48,236 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
【2TB】
5・AQUOSブルーレイ 2B-C20EW1
¥53,000 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
〈2021年モデル〉
【1TB】
6・AQUOSブルーレイ 2B-C10DW1 【黒】
7・AQUOSブルーレイ 2B-C10DW2 【白】
¥36,286 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
【2TB】
8・AQUOSブルーレイ 2B-C20DW1
¥37,374 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
【3TB】
9・AQUOSブルーレイ 2B-C30DW1
¥46,330 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
チューナー数:2
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:1TB/2TB/3TB
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:対応
2B-C10 C-20シリーズも、シャープの標準モデル(AQUOSブルーレイ)の中位機です。
なお、1TBのみ、ホワイト色の本体も選択可能です。
本機についても、3年分のモデルがありますが、違いは、下位機種の場合と同じで「おまかせ録画」の有無です。
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結論的にいえば、本機の場合も、特段通常の予約録画しかしないというかたは、年度にこだわらず、値段で決めてOKです。
逆に自動録画にこだわりたい場合は、2022年機から選んでください。
ハードディスク容量は、1TB・2TB・3TBから選択可能です。
ただし、3TBは、2021年モデルのみの展開です。
1TBの場合、12倍モードで1000時間以上と、下位機種の2倍の時間の録画ができます。
2TBの場合、12倍モードで2163時間、3倍モードでも540時間、最高画質でも180時間と、相当長く撮れます。
最高画質で残したい方も、89時間は録画できるため、これほどの容量があったほうが初心者でも安心です。
チューナー数は、2つです。
こちらも、ダブルチューナーです。
無線LANは、シャープの場合、このグレードの製品から搭載です。
有線LANも付属しますが、ワイヤレスでつなげられる点で、配線が楽です。
ネットワーク機能は、一方、他社機の場合、ネットフリックスなどのBODに対応する機種もありますが、本機は、未対応です。
その他の部分は、下位機種と機能は同じです。例えば、「声でラクラク操作」にも対応します。
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以上、シャープの2B-C10 C-20シリーズの紹介でした。
シャープの場合、上位機種・下位機種間で機能面での変化はなく、ハードディスク容量と、チューナー数・無線LANの有無で差を付けています。
その点でいえば、1TBでダブルチューナー搭載のこの機種は、多少価格は高いものの、利便性の面では最もバランスがとれている製品と言えそうです。
〈2022年モデル〉
【1TB】
10・AQUOSブルーレイ 2B-C10ET1
¥60,356 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
【2TB】
11・AQUOSブルーレイ 2B-C20ET1
¥70,000 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
〈2021年モデル〉
【1TB】
12・AQUOSブルーレイ 2B-C10DT1
¥40,309 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
【2TB】
13・AQUOSブルーレイ 2B-C20DT1
¥47,980 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
チューナー数:3
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:1TB/2TB
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:対応
2B-C10CT1 は、シャープの標準モデル(AQUOSブルーレイ)では、最も高級なモデルです。
新旧両機種あります。
下位機種と同じで、おまかせ録画の有無の違いです。
この部分の要不要で、決めましょう。
ハードディスク容量は、1TBと2TBから選べます。
録画可能時間は、12倍モードならば1075時間です。
しかし、3倍モードだと268時間、最高画質で126時間となります。
チューナー数は、一方で、トリプルチューナーです。
BS/CSと地上波それぞれに3つのチューナーがあるので、多チャンネル同時録画が可能です。
無線LANは、もちろん、搭載です。
ネットワーク機能は、やはり、ネットフリックスなどのBODに未対応です。
その他の部分は、下位機種と機能は同じです。
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以上、シャープの2B-C10CT1 などの紹介でした。
UltraHD Blu-rayに対応しない機種としては「最も高価」な機種です。
とはいえ、U-HD対応機に比べて安いため、録画容量が欲しいだけのヘビーユーザーには、こちらの2TBの機種でしょう。
ただ、外付けHDDが増設できる点をふまえれば、2TB以下モデルと価格差を考えるべきではあります。
3・アクオスの高性能モデル
つづいて、Ultra HD Blu-rayドライブを搭載する高性能モデル(Ultra-HDブルーレイ)を紹介します。
〈2019年モデル〉
【1TB】
14・AQUOSブルーレイ 2B-C10BT3
¥54,650 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
【2TB】
16・AQUOSブルーレイ 2B-C20BT3
¥69,780 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
チューナー数:3
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:1/2/3TB
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応
2B-C10BT3は、SHARPの高性能モデル(Ultra-HDブルーレイ)です。
本機については、最新版は、2019年モデルとなります。
したがって、冒頭書いた(ドラ丸は対応しますが)「おまかせ録画」は非対応になる点、注意してください。
ドライブは、標準モデルと比較した場合、このグレードの最も大きな違いです。
なぜなら、新規格のUltra HD ブルーレイの再生に対応するドライブを採用するからです。
この場合、対応する市販のブルーレイソフトを購入する場合、ブルーレイでも4K映像を見れることになります。
ちなみに、普通のブルーレイ作品の場合は、フルHD画質で収録されています。
【1-4TB】
・IODATA AVHD-AUTB1S
¥10,640〜 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
ハードディスク容量は、1TBと2TBの選択肢があります。
ただ、本機も下位シリーズと同じで、外付けHDDを増設できますので、容量については、過度な心配は不要でしょう。
チューナー数は、3チューナー搭載で充実します。
画質に関わる部分は、このグレードから、4Kアップコンバート機能が搭載です。
冒頭でも述べましたが、これは、4Kに満たない画質の番組を再計算により画質を4K相当に高める技術です。
他社の高級機でものきなみ採用される技術ですが、あまり新しくない4Kテレビを利用している場合はある程度の効果が期待できます。
無線LANは、搭載です。
ネットワーク機能は、やはり、ネットフリックスなどのBODに未対応です。
その他の部分は、このグレードの場合、4K解像度に対応する「くっきり表示の4k番組表」が利用できる点は強調できます。
そのほか、本機も、下位機種同様に、「声でラクラク操作」に対応し、【スマートスピーカーの比較記事】で紹介した、Googleアシスタント対応機と連携できます。
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以上、シャープの最上位機であるUW2000シリーズの紹介でした。
他社と比較した場合、Ultra HD ブルーレイの再生と4Kアップコンバート機能に加えて、4K番組表を搭載するのが魅力です。
これらの3点は、「4Kテレビとの相性」を考えた場合、どれも魅力です。
とくに、番組表については、他社に先駆けての対応なので、視認性の点だけでいえば、シャープのこの機種は「最強」と言えるでしょう。
そのほか、下位機種の場合、音声を再生しながらの早見・早聞きは、1.5倍速の固定ですが、こちらは、1.1倍から2倍までに自由に設定できるようになっています。
4・AQUOS 4Kの高級機の比較
最後に、シャープでは最もグレードの高い高級モデル(AQUOS 4Kレコーダー)を紹介します。
〈2019年9月モデル〉
【1TB】
16・AQUOS 4Kレコーダー 4B-C10BT3
¥48,700 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
【2TB】
17・AQUOS 4Kレコーダー 4B-C20BT3
¥51,000 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
【4TB】
18・AQUOS 4Kレコーダー 4B-C40BT3
¥71,800 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
チューナー数:3+2
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:2TB/4TB
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応
4B-CBT3シリーズは、2019年発売のAQUOS 4Kレコーダーの最上位ラインです。
すでに、2021年の後継機が出ていますが、仕様が変わったので、後ほど別に紹介します。
下位機種との最大の違いは、2018年12月にはじまった新4K衛星放送に対応するチューナーを内蔵する点です。
ハードディスク容量は、1TB・2TB・4TBから選択可能です。
4TBの場合、最大の12倍で約4,722時間の録画が可能です。最高のDR画質でも約508時間となります。
一方、本機は2K画質にダウンコンバートはできますが、新4K放送については長時間録画に非対応です。
チューナー数は、3チューナー搭載となります。
新4K放送用には、単独のチューナーが別に2つ付属します。
ライバルのパナソニックの4K機は、地上波と共用チューナーなので、新4K放送録画を重視したい方には、本機はの構成のが「贅沢」です。
無線LANは、こちらも搭載です。
ネットワーク機能は、一方、最上位機となる本機についても、ネットフリックスなどのBODには非対応です。
そのため、利用したい場合は【セットトップボックスの比較記事】で紹介したような他社製品の導入が必要です。
画質に関わる部分は、このグレードは期待値が高いです。
冒頭でも少し書きましたが、「4Kマスターエンジン BD-Premium」効果で、解像度・色域・フレームレート・ビット深度・輝度の5点について、標準画質(SDR)の画質を高められるからです。
とくに、HDR10変換機能は、最新の4Kテレビでも、高級機しか備わらない点をふまえると「買換効果は高い」です。
その他の部分は、「スマホ写真・動画まるごとストレージ」機能で、ブルーレイレコーダーに、写真と動画を転送保存できる点が見どころです。
ただ、ハイレゾ音源を含めて、音楽転送もできるパナソニックの「おうちクラウド」に較べると、充実度は及ばないでしょう。
なお、4TB機に限っては、音響用コンデンサとなる「クリアサウンドコンディショナー」を装備し、音質に多少こだわりを見せています。
パナソニックは、上位機で音響パーツへのこだわりを最近やめてしまったので、シャープの「ワンポイント」として評価できます。
一方、本機については、2019年発売なので、冒頭書いた「おまかせ録画」機能は未搭載です。
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以上、シャープの最上位機であ4B-CBT3シリーズの紹介でした。
いうまでもなく、新4K衛星放送に対応するチューナーを搭載している点が大きな魅力の機種です。
その上で、画質部分の性能は下位機種より期待できます。とくに、シャープはごく最近までHDR10のアップコンバートをテレビのほうで重視していなかったので、既存のシャープのテレビユーザーの買い替え用には良いと思います。
〈2021年6月モデル〉
【1TB】
19・AQUOS 4Kレコーダー 4B-C10DW3
¥50,000 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
【2TB】
20・AQUOS 4Kレコーダー 4B-C20DW3
¥52,800 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
【3TB】
21・AQUOS 4Kレコーダー 4B-C30DW3
¥63,800 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
チューナー数:2+2
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:1TB-3TB
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応
4B-CDW3ラインは、2021年発売のAQUOS 4Kレコーダーの最新の最上位ラインです。
ただ、下位機種にある「おまかせ録画」機能搭載は、非搭載です。
この機能は2022年発売の機種からの新機軸になるためです。ただ、ドラマやアニメの新作を自動録画できる「ドラ丸」は付属です。
ハードディスク容量は、1TB・2TB・3TBから選択可能です。
3TBの場合、地デジならば、12倍最大で約3,202時間の録画が可能です。最高のDR画質では、約380時間となります。
一方、本機は、4Kコンテンツについても、最大12倍までの録画に新対応しました。
新開発のMedalist BDエンジンのパワーによるものです。
SONYやパナソニックは少し前から対応だったので、追いついたというところです。
他社同様に、ダビング時に4K非対応の他のドライブでもで再生できるようにする機能(2K AVC長時間モード)があるほか、メディアに4Kコンテンツをダビングする際に、コンテンツの圧縮も可能です(4K HEVC長時間ダビング)。
チューナー数は、3チューナー搭載となります。
新4K放送用には、単独のチューナーが別に2つ付属します。
単独チューナー2機なので、4Kについては使い勝手が良いでしょう。
無線LANは、こちらも搭載です。
ネットワーク機能は、やはり、ネットフリックスなどのBODには非対応です。
そのため、利用したい場合は【セットトップボックスの比較記事】で紹介したような他社製品の導入が必要です。
画質に関わる部分は、エンジンが新しく「Medalist BD」となりました。
先述のように、4K画像の圧縮が可能になったのは、このエンジンの恩恵です。
一方、画質面については、「5upコンバーターPRO」という技術が確認できます。
5upとは解像度・色域・フレームレート・ビット深度・輝度の5点を示し、標準画質(SDR)の画質を高められるということです。
ただ、これについては、1つ上でみた旧機種のエンジンでも類似の機能があるため、(マイナーチェンジはあるかもですが)まるきり新機能で、格段に画質アップしたわけではないです。
ただ、OLED(有機EL)に最適化するOLEDモードが搭載したのは、ワンポイントです。
液晶に強いシャープですが、自社TVにも(LGからの調達で)載せてきたことをふまえているのだと思います。
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以上、シャープの4B-CDW3ラインの紹介でした。
新しいエンジンの搭載で、4Kの圧縮処理ができるようになった部分が、ポイントです。
「映像美」を楽しみたいコンテンツですし、必須ではないとはいえ、先ほどみた旧機種との現状の値段差で言えば、本機を選ぶべきかとは思います。
ーーー
〈2021年6月モデル〉
【2TB】
22・AQUOS 4Kレコーダー 4B-C20DT3
¥63,800 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
【3TB】
23・AQUOS 4Kレコーダー 4B-C30DT3
¥70,000 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
【4TB】
24・AQUOS 4Kレコーダー 4B-C40DT3
¥92,080 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
チューナー数:3+2
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:2-4TB
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応
なお、本機については、3波チューナーを3つにしたモデルもあります。
違うのはその部分だけで、エンジンを含め機能は同じです。新4K衛星放送も2チューナーです。
チューナー数の部分で、他社の4Kモデルより、少し安めなので、その部分では選択肢になるでしょう。
今回の結論
シャープの最新ブルーレイのおすすめは結論的にこの機種!
というわけで、今回は、シャープのAQUOSブルーレイレコーダーを紹介してきました。
最後にいつものように、Atlasのおすすめ機種!を上げておきます。
第1に、比較的価格が安く、お買得と言えるブルーレイレコーダーは、
〈2022年モデル〉
【1TB】
3・AQUOSブルーレイ 2B-C10EW1 【黒】
4・AQUOSブルーレイ 2B-C10EW2 【白】
¥48,236 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
【2TB】
5・AQUOSブルーレイ 2B-C20EW1
¥53,000 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
〈2021年モデル〉
【1TB】
6・AQUOSブルーレイ 2B-C10DW1 【黒】
7・AQUOSブルーレイ 2B-C10DW2 【白】
¥36,286 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
【2TB】
8・AQUOSブルーレイ 2B-C20DW1
¥37,374 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
【3TB】
9・AQUOSブルーレイ 2B-C30DW1
¥46,330 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
チューナー数:2
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:1TB/2TB/3TB
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:対応
画質の良さ ★★★★☆
使いやすさ ★★★★★
4K対応度 ★★★★☆
同時録画数 ★★★★☆
総合評価 ★★★★☆
シャープの標準モデル(AQUOSブルーレイ)でしょう。
本文で書いたように、「おまかせ録画」は2022年機からなので欲しいならば新機種を選んでください。ただ、通常録画ほか「ドラ丸」があれば良いならば、値段が下がった2021年機が良いでしょう。
チューナー数は、2つで快適に使える最低限をクリアして居ます。
HDD容量も、1TBあれば、良いかと思います。
3倍録画程度の通常の使い方でも約268時間の録画に対応しますから。
消さずに1年は持ちそうな容量が魅力です。
価格的にも、新製品の登場もあり「値ごろ感」があるため、新4K放送をふくめて、高度に対応する必要をない、シャープのテレビユーザーはこちらで良いと思います。
とくに、それなりに高性能な「4Kテレビを買ったばかり」ならば、上位機にみられる画質向上機能は「テレビに任せて良い」と言えます。
レコーダーの部分では、予算を節約して良いと思います。
第2に、それほどたくさんの番組を予約録画しないだろう方におすすめなのは、
〈2022年モデル〉
【500GB】
1・AQUOSブルーレイ 2B-C05EW1
¥40,225 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
〈2021年モデル〉
【500GB】
2・AQUOSブルーレイ 2B-C05DW1
¥29,800 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
チューナー数:2
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN
HDD容量:500GB
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:対応
画質の良さ ★★★★☆
使いやすさ ★★★★★
4K対応度 ★★★★☆
同時録画数 ★★★☆☆
総合評価 ★★★☆☆
シャープの標準モデル(AQUOSブルーレイ)の、入門機でしょう。
こちらについても「おまかせ録画」が不要と思われる場合は、旧機種でもOKです。
500GBだと、一般的にハードディスクがやや少ないですが、あまり多用しないだろう方ならば、それでも十分です。
画質面では1TB機と変わりませんし、あまり記録容量を求めないならば、こちらでも問題ないでしょう。
【1-4TB】
・IODATA AVHD-AUTB1S
¥10,464〜 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
もちろん、ハードディスク容量は、足りないと思ったら外付けを増やせますし、さほど深刻にならなくても良いかもしれません。
第4に、新4K放送をふくめて、現状で、4Kテレビと最も相性が良いと言えるモデルは、
【1TB】
19・AQUOS 4Kレコーダー 4B-C10DW3
¥50,000 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
【2TB】
20・AQUOS 4Kレコーダー 4B-C20DW3
¥52,800 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
【3TB】
21・AQUOS 4Kレコーダー 4B-C30DW3
¥63,800 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
チューナー数:2+2
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:1TB-3TB
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応
画質の良さ ★★★★★★
使いやすさ ★★★★★★
4K対応度 ★★★★★★
同時録画数 ★★★★★
総合評価 ★★★★★★
4B-DW3シリーズでしょう。
新4K放送用のチューナーを、単独で2個搭載するため、並行録画時の使い勝手はは他社に較べても良いです。
新4K放送の長時間録画も対応です。
現状で4Kコンテンツを楽しめる数少ない方法であるUltra HD ブルーレイドライブも搭載ですし、価格にみあうだけの「映像美」を楽しめるでしょう。
画質に関わる部分も、「Medalist BDエンジン」の効果で、解像度・色域・フレームレート・ビット深度・輝度の5点の向上が可能です。
やや価格が高い製品ですが、その理由はある製品なので、予算に余裕があれば買って良いと思います。
番組表も、同社の上級機は、「くっきり表示の4K画質の番組表」が利用できるため、利便性の部分での費用対効果は高いです。
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なお、新4K放送を受信するためには、アンテナ設備などの更新が必要な場合があります。
興味のある方は、このブログの上の記事で少し詳しく書いていますので、ご覧ください。
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というわけで、今回はブルーレイレコーダーの話でした。
1・SONYのブルーレイレコーダー
2・パナソニックのブルーレイディーガ
3・東芝の全録レグザブルーレイ
4・シャープのアクオスブルーレイ
5・フナイのブルーレイレコーダー
6・おすすめブルーレイレコーダー 【結論】
なお、他メーカー機種と比較したい方は、このブログの以上の記事もご覧ください。
とくに、6番の記事は「全体のまとめ」として、メーカー横断的な比較をしています。よろしければ、引き続きご覧ください。
補足:周辺機器や消耗品について
そして、最後に「おまけ」で、ブルーレイディスクの話などです。
三菱化学 BD-R 25GB 50枚パック
¥2,202 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
ブルーレイディスクですが、シャープ自体は、ブルーレイディスクを製造していません。そのため、価格が割と安く品質も安定している三菱化学の製品をオススメします。
アマゾンでは、かなり安く売っています。より安い機種もありますが、信頼性が低いメディアだと、ブルーレイレコーダーの初期不良が洗い出せないため、最初はそれなりのブランド製が良いと思います。
録画用なので、パソコンのほかブルーレイディスクレコーダーでも使えます。品質保証も付いています。
ELECOM 120枚収納 CCD-F120NBK
¥964 Amazon.co.jp (6/8執筆時)
またどんどん溜まっていく、ブルーレイディスクの整理には、こうしたケースを利用するのが有効です。
ケースが透明なので視認性も高く、スペースを取りません。こちらも量販店よりもだいぶ安くなっています。
1・外付けHDDの比較 (1)
1-1・一般モデル
価格:7千円〜
2・外付けHDDの比較 (2)
2-1・テレビ特化型〈静音〉
価格:1万円〜
2-2・ゲーム特化型〈高速〉
価格:3万円〜
3・外付けHDDの比較 (3)
3-1・ビジネス特化型〈堅牢/高速〉
価格:2万円〜
3-2・予算別・容量別のおすすめの提案
そのほか、録画やデータの入れ替えに使う増設用ハードディスクの同時購入を考えている方についてです。
コンセントから電源をとるタイプについては、【おすすめ外付けハードディスクについての記事】があります。
電源不要な小型タイプについても【ポータブルHDDの比較記事】がありますが、安定性を考えると電源を取るタイプのほうが良いでしょう。
なお、シャープ製品の場合、標準モデルは4TBまで、それ以上は8TBまでの対応です。
1・4K液晶テレビ
2・有機ELテレビ
3・19-23インチの小型液晶テレビ
4・24インチの小型液晶テレビ
5・32インチの小型液晶テレビ
6・38 40 43インチの大型液晶テレビ
7・おすすめ液晶テレビのまとめ 【結論】
また、テレビも同時に探している方は、サイズ別のこちらの記事もどうぞ!
最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。ではでは。