Top 健康家電 比較2024’ パナソニック電動歯ブラシ29機の性能とおすすめ・選び方 (1)

2024年01月05日

比較2024’ パナソニック電動歯ブラシ29機の性能とおすすめ・選び方 (1)

【今回レビューする内容】2024年 パナソニックのドルツの性能とおすすめ・選び方 :音波式電動歯ブラシドルツ・携帯用ポケットドルツ性能とおすすめ・選び方:交換ブラシ情報:人気機能の違いと性能ランキング

【比較する製品型番】Panasonic Dolz EW-DM63 EW-DL39 EW-DL38 EW-DL58 EW-DL57 EW-DA37 EW-DA57 EW-DA46 EW-DP57 EW-DP56 EW-DP37 EW-DP36 EW-DT73 EW-DT63 EW-DT72 EW-DT52 ポケットドルツ EW-DS1C EW-DS42 キッズドルツ EW-DK31 ほか

今回のお題
パナソニックのドルツのおすすめはどれ?

 ども!Atlasです。

 今日は、2024年1月現在、最新のパナソニックの電動歯ブラシDolzの比較です。

 製品ごと機能性の違いに注目しながら、予算や目的に適った機種の選び方を提案していきます。

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1・パナソニックのドルツの比較 (1)
 1-1:選び方の基本の説明【導入】
 1-2:DMシリーズ:5千円〜
 1-3:DL DAシリーズ:1万円〜
 1-4:DP DTシリーズ:1.5万円〜
 1-5・ポケットドルツ3千円〜
2・パナソニックのドルツの比較 (2)
 =最終的なおすすめの提案【結論】

 記事では、はじめに「選び方の基本」として、ドルツの洗浄方式の特長について、導入的に解説します。

 その上で、シリーズごと、各機を具体的に比較していきます。

ブラッシング力 ★★★★★
洗浄の優しさ  ★★★★★
着色の除去   ★★★★★
歯ぐきケア   ★★★★★
磨き方の助言  ★★★★★
総合オススメ度 ★★★★★

 いつものように、最新製品を全て比較し、最後にAtlasのおすすめ機種を提案する形式で書きました。

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1・ブラウンの電動歯ブラシ
2・ フィリップスの電動歯ブラシ
3・パナソニック電動歯ブラシ

4・オムロンの電動歯ブラシ
5・おすすめの電動ハブラシ 【結論】

 なお、今回の記事は、このブログ「モノマニア」の電動歯ブラシの比較記事の第3回目の記事として書いています。

1-1・ドルツの選び方の基本

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1・駆動方式
2・ヘッドサイズ
3・消耗品価格

 はじめに、ドルツ(というより)電動歯ブラシを初めて買う方に向けて、「選び方の基本」について、少し書いておきます。

 上表の3つのポイントについて、項目に分けつつ、説明していきます。


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 第1に、駆動方式です。

 電動歯ブラシの場合、大きく分けて、音波振動式と、回転式があります。

 大手ではパナソニックほか、フィリップ・オムロンが音波振動式、ブラウンが回転式です。

 音波振動式良い部分は、回転式(上図)に比べて「歯や歯茎に優しい」という点です。

 回転しながら「ゴシゴシ」洗う回転式と違い、歯を「磨く」というよりも歯ブラシを歯に「あてる」感じで、ブラッシングができるからです。

 一般的に、ブラッシングの際「力を入れて磨くのは逆効果」と言われます。

 歯医者さんで、とにかく優しく、歯と歯茎の間に向かって「ブラシを45度の角度でブラッシング」と手磨きの指導された方も多いかと思います。電動の場合、音波式だと、これを忠実に再現できると言えます。

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 一方、ドルツ上位機は、タテ振動(タタキ)振動を加え除去力強化をなします。

 これは「優しさ」が犠牲になっているという意味ではありません。

 多様なモード制御を搭載し「強くも弱くもできる」ように幅を持たせているだけです。

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 なお、(ブラウンの)回転式を「弁護」しておけば、高級機の場合は、高度な圧力制御ほかで「強さ(強すぎる)」の部分を多重の技術で調整できるようにしています。 

 ただ、格安機でも「優しい」と言えるのは、音波式の特長であるのは間違いないです。


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 第2に、ヘッドサイズです。

 パナソニックの場合、音波式の他社に比べて、高級機でもヘッドが小型です。

 これは、理由があります。

 パナソニックの説明によれば、日本人は、欧米人に比べて、歯並びが曲線的に歯面が丸く、歯間に隙間があり、口も小さいのが特徴です。

 それを考えると、このサイズが適当ということになります。同じ音波式の日本のオムロンも「小型ヘッド」ですし、実際蓋然性はあるでしょう。

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 パナソニックの場合、小型である上で、歯間に対応できるように音波振動をヨコのみとして、いわゆる「バス磨き(ヨコ磨き)」ができるようにしています。

 やはり、歯医者さんで薦められる(手磨きの)方法ですし、「日本人の歯にあった電動歯ブラシである」ことは、ある程度間違いないと言えます。

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 一方、同じ音波式のライバルは(オムロンは高級機から撤退なので)オランダのフィリップスです。

 同社にも小型ヘッドはあります。しかし、主力は幅広で大きめのヘッドです。本体自体も「面の処理」を重視した設計に思えます。

 とくにホワイトニングは、幅広部分が活きますので一長一短があります。

 ただ、先述のような細かい部分の処理については、ドルツが良いと言えます。


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 極細毛ブラシ 2本 EW0800-K
  ¥742 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 第3に、消耗品価格です。

 ここは言及に値します。

 大手の全メーカーは、「1本=3ヶ月」の寿命を設定おり、並びます。

 パナソニックの場合、ヘッドが「小さめ」ということ、あるいは、難しい制御機構(ギミック)をブラシ部分につけなくて良い構造なので、上位機でも、消耗品が「だいぶ安い」です。

 実際、スタンダードブラシ同士で比べると、海外2社に比べて、2倍以上は単価が安いです。 

 デンキヤ店頭ではあまり消耗品費はくらべないものですが、物価高の現在、この部分は「無視できない」と言えます。

 先述のように、「安かろう悪かろう」ではなく、複雑なギミックが不要だから安いだけで、植毛部分の品質などは同じです。

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 以上、「選び方の基本」として、ドルツの良い部分を3点紹介しました。

 このブログでは他社機も見ています。それぞれ個性があり、良い部分があります。

 ドルツの場合、消耗品費やブラシ形状などの部分で、電動歯ブラシの「入門用」には、特に向くと思います。逆に、上位機のIOT対応(歯磨き指導)などの先端技術は少し弱めです。

 ただ、基本性能の部分はやはり良く、手磨きとの違いも少なめと言えますし、電動が初めての方には特にオススメできます。

 以下では、冒頭示したグレード順に、各機を見ていきます。

1-2・格安のドルツDMシリーズ

 はじめに、5000円台で入手できる、ドルツでは最も安い価格帯の製品からです。

 パナソニックは、ドルツの「エントリーモデル」として売っています。

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 なお、以下では、青字で書いている部分がイマイチな部分、赤系の文字色書いている部分が、高評価できる部分となります。


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 【2022年発売】EW-DM62後継機

 1・パナソニック ドルツ EW-DM63-W
   ¥5,182 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

洗浄方式:音波振動(ヨコ磨きなし)
振動回数:
モード選択:ノーマル・ソフト
充電時間: 17時間充電/30分稼働

  EW-DM63は、ドルツもDMシリーズに属する入門機です。

 ドルツシリーズでは最も安い製品ですが、パナソニックとしては「お手軽モデル」という表現で、上位とは「そもそも違う廉価版」であると、区別しています。

 なお、モデルの切替時期で新旧両機種あります。

 しかし、新モデルに青色モデルがなくなった以外、性能は変わりません。値段で決めてOKです。

 音波振動数は、本機だけは回数が不定です。

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 また、廉価版のスリムタイプのため、パナソニック独自のヨコ磨きには非対応です。

 他社同様の「単なる音波歯ブラシ」です。歯間などの細かい部分のケアは、上位機と差があります。


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 【通常ブラシ 6本】

 スリム用密集極細毛ブラシ EW0971-W
  ¥2,077 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 【歯面ケア用 6本】

 スリム用マルチフィットブラシ EW0973-W
  ¥2,059 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 【ポイント用 2本】

 スリム用ポイント磨きブラシ EW0961-W
  ¥541 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 付属する歯ブラシも注意点です。

 こちらは、通常のケアに使う密集極細毛ブラシと、歯面ケアに便利なマルチフィットブラシが1本ずつ付属します。

 消耗品は安めですが、上位機のドルツとは違う交換部品(スリム用)となるため、豊富なドルツの交換ブラシのラインナップから選択ができません。

 別売でも選べるのは3種類だけです。

 音波振動モードの選択は、ノーマルモードとソフトモードだけです。

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 加えて、家庭用電動歯ブラシでは、搭載が「常識化」しつつある、押しつけ防止機構が未付属です。

 一方、パナソニックは全機種ともですが、30秒ごと経過時間を振動で教えてくれる、歯磨きタイマーはこの機種も付属です。2分間の4分割磨きの実践に便利です。

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 充電時間は、17時間と長めです。

 1回分のクイックチャージも非対応で、稼働時間も30分間です。リチウムイオン電池ではなく、ニッケル電池を利用する機種だからですね。

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 以上、 EW-DM63の紹介でした。

 ヨコ磨きに対応しない点、押しつけ防止機構がない点で、上位機とは異なる機種です。価格は安めですが、「安いなりの理由」はありますので、できれば上位機が良いでしょう。

1-3・中級のドルツDL DAシリーズ

 続いて、1万円前後から入手できる、ドルツのDLシリーズとDAシリーズです。

 パナソニックは、ドルツの「エントリーモデル」として売っています。


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 【2023年発売】(白のみ)

 2・パナソニック ドルツ EW-DL39-W
   ¥8,600 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 【2022年発売】EW-DL37後継機

 3・パナソニック ドルツ EW-DL38-P
 4・パナソニック ドルツ EW-DL38-A
   ¥9,500 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

洗浄方式:音波振動
振動回数:31000ブラシストローク
モード選択:ノーマル・ソフト
充電時間: 17時間充電/90分稼働

 EW-DL38 は、パナソニックのDLシリーズに属する製品です。

 同社ではこのグレード以上だと、替えブラシが「共通」です。

 言い換えると、このグレードから本格的な「ドルツ」とパナソニックは考えていると言えます。

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 新旧両機種あります。

 後述しますが、新機種から初期添付のブラシが変更になりました。

 一方、新機種は、ブラシスタンドが省略で、充電台だけになっています。

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 結論的にいえば、値段差もありますし、旧機種でOKでしょう。

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 音波振動数は、31000ブラシストロークと、最上位機種と同じ性能を持ちます。

 加えて、このグレードから、パナソニック独自の「ヨコ磨き」に対応します。

 これによって、バス法という前後に細かく動かすブラッシングを再現できるため、歯と歯ぐきの間のケアには最適です。

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 【トータルケア用 2本】

 トータルケアブラシ EW0810-W
 トータルケアブラシ EW0810-K
  ¥1,064 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 付属する歯ブラシは、新機種の場合、トータルケアブラシが1本です。

 2023年登場の新ブラシで、パナソニックに従来なかった、機能面での「プレミア」がある上位のブラシです。

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 小型ヘッドで、しっかり磨ける構造はそのままですが、極細ブリリアンス毛の採用で、歯周ポケットまで届きやすくなったとします。

 同社によると、「歯ぐきケア・歯垢除去・ステインケア(直色除去)」の一台三役とのことです。

 ステインについては専用ブラシを利用した方が良いでしょうが、上位には変わりません。

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 【標準ブラシ 2本】

 極細毛ブラシ(コンパクト)2本 EW800-K
 極細毛ブラシ(コンパクト)2本 EW800-W
  ¥742 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 【ステインケア用ブラシ 2本】

 クリーン&ホワイトブラシ 2本 EW820-K
 クリーン&ホワイトブラシ 2本 EW820-W
  ¥689 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 なお、旧機種の場合、極細毛ブラシ(コンパクト)クリーン&ホワイトブラシが1本ずつの添付でした。

 替えブラシについては、記事の最後で改めてまとめるので、簡単にだけ説明しておきます。

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 第1に、極細毛ブラシは、通常のブラッシング用です。

 このブラシが、ドルツ全体における「標準ブラシ」と言って良いです。

 ライバル社に比べて、消耗品価格が相当安いです。むろん、互換性があるので、(先ほどのスリム型を除く)ドルツ全機種で、このブラシは使えます。

 機能的には毛先に段差がある形状が特長で、歯周ポケットが傷つきにくくなっています。ヘッドが薄く、奥歯に届きやすい構造的な工夫があります。

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 第2に、クリーン&ホワイトブラシは、ステインケア(歯の表面のケア)に利用するブラシです。日常のブラッシングもできますが、とくに、歯の表面を「磨く」ことに特化しています。

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 結論的にいえば、このグレード以上のドルツは、ブラシは互換性があります。そのため、本体を選ぶ際は、付属ブラシの部分を優先して考えない方が、結果的に「お得」に買える場合が多いと言えます。

 実際、下位機にも最上位のブラシを添付しているのは、最初に付属していたブラシを買い続ける消費者が多いからに思えます。

 音波振動モードの選択は、ノーマルモードとソフトモードです。

 他社もそうですが、ステインケアは通常のブラッシングと同じ振動だと効果が落ちます。その点でいえば、ソフトモードの搭載は、ある程度効果的でしょう。

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 押しつけ防止センサーは、このグレード以上には搭載です。

 歯ぐきにダメージを与えない用、押しつけすぎにを感知し、自動で振り幅を抑制すしてくれます。ノーマルモードでの「力のいれすぎ」を防止するパワー制御機構になります。

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 おしつけすぎの際に「音で知らせる」機能もあります。

 わりと地味ですが、この部分は気をつけるに越したことはないと言えます。とくに電動歯ブラシに慣れていない方については、そう言えます。

 なお、ドルツの場合、歯の奥を磨こうとした場合、あるいは、電池残量が少なくなってきている場合、制御なしだと、ブラシの振動が必要以上に弱くなるという弱点があります。

 このセンサーは、その抑制のためにも使われます。

 タイマーも、付属です。

 ドルツは全機種ともですが、30秒ごと経過時間を振動で教えてくれる、歯磨きタイマーが付属です。

 歯医者さんも薦める2分間の4分割磨きの実践に便利です。

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 充電時間は、この機種も、リチウムイオン電池が不採用です。

 そのため、17時間と充電時間が長い機種です。ただ、一度充電すると90分と電池は長持ちです。

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 以上、パナソニックのEW-DL38の紹介でした。

 ヨコ磨きに対応している点で、このグレードからが「本格的なドルツ」です。パナソニックを「指名買い」する場合、この部分は大きいため、選ぶならばこのグレード以上でしょう。

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 【2022年発売】

 5・パナソニック キッズドルツ EW-DK31-P
 6・パナソニック キッズドルツ EW-DK31-A
   ¥7,869 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

洗浄方式:音波振動
振動回数:31000ブラシストローク
モード選択:3段階
充電時間: 17時間充電/90分稼働

 なお、DLシリーズの仕様をベースに「子供用」とした製品がDKシリーズです。

 通称「キッズドルツ」です。

 ライバル社(フィリップス・ブラウン)も子供用を出すので、そちらとの比較になるでしょう。

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 パナソニックの場合、扱いやすい音波振動式ですし、もともと、小型ブラシで使いやすいような基本設計なので、子供用もやはり優れます。

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 こども用薄ヘッドブラシ EW0840-W
   ¥709 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 本体の重量を軽くした上で、子供用にさらに小型のブラシも用意もしています。

 なお、他社機は、子供には強すぎる部分もあり基本性能を少し落としています。

 しかし、パナソニックは大人用と「同じ振動数」で、パナソニックの売りの「ヨコ磨き」もできるようにしています。

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 その上で、ストローク数を3段階(普通・やさしい・さらにやさしい)とフレキシブルに調整できるようにしているので、長く使えると言えます。

 握りなどは子供向けなのでそのうち買い替える必要は出るでしょう。ただ、大人用の極細毛ブラシ(大・小)あるいは、矯正中に便利なポイントブラシを使っても問題ない仕様ですから、すぐ使えなくなるわけではないです。

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 結論的にいえば、子供用に限っていえば、3社の製品のうち、パナソニック機が最もオススメできると言えます。ストロークの調整幅も広いため、長く使えるでしょう。

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 【2022年発売】EW-DL57後継機

 7・パナソニック ドルツ EW-DL58-W
   ¥10,988 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 【2021年発売】 

 8・パナソニック ドルツ EW-DL57-W
   ¥14,850 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

洗浄方式:音波振動
振動回数:31000ブラシストローク
モード選択:ノーマル・ソフト・ガムケア
充電時間: 17時間充電/90分稼働

 なお、DLシリーズは、2022年までは「プチ上位機」がありました。まだ在庫があります。

 2年落ちのEW-DL57も残ります。ただ、そちらは先述の押しつけ防止センサー(音でお知らせ)がないので、若干落ちます。

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 機能面での違いは、ノーマル・ソフトモードに加えて、ガムケアモードのが付属していた部分です。

 ガムケアモードは、ヨコ磨きをせず、歯ぐきに振動を与える特殊モードです。

 同社のシリコンブラシ向きのモードと言えますが、通常のケアでも利用できます。

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 あとは、付属ブラシの部分で、極細毛ブラシ(コンパクト)クリーン&ホワイトブラシに加えて、ポイント磨きブラシが付属していた点が違いです。

 ブラシの機能性は、先述のように、全体記事の最後でまとめますので、しばらくお待ちください。

 あとは、先ほどの機種(2022年機)と同じです。

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 結論的にいえば、下位機種と較べると、歯ぐきケアに力を入れている製品です。値段差次第ですが、先ほどの機種ではなく、こちらを選んでも良いでしょう。


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 【2023年発売】

 【下位機】

 9・パナソニック ドルツ EW-DA37-W
   ¥13,318 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 【上位機】

 10・パナソニック ドルツ EW-DA57-A
   ¥15,655 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

洗浄方式:音波振動
振動回数:31000ブラシストローク
モード選択:ノーマル・ソフト・ガムケア
充電時間:2時間(クイックチャージ対応)

  EW-DA37・EW-DA57は、DAシリーズに属するパナソニックの電動ハブラシです。

 DLシリーズは先述のように「エントリーモデル」という呼称ですが、パナソニックはこのクラス以上を、(少し上位の)「スタンダードモデル」と呼んでいます。

 なお上位器と下位機がありますが、本体色と付属ブラシ以外変わりません。同時にみていきます。

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 音波振動数は、31000ブラシストロークです。

 DLシリーズと同じ「ヨコ磨き式」ですしこの部分ではあまり差はないです。

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 【トータルケア用 2本】

 トータルケアブラシ EW0810-W
 トータルケアブラシ EW0810-K
  ¥1,064 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 付属する歯ブラシも、同じ種類です。

 下位機は「オールインワン型」で同社最上位のトータルケアブラシが1本です。

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 【標準ブラシ 2本】

 極細毛ブラシ(コンパクト) EW800-K
 極細毛ブラシ(コンパクト) EW800-W
  ¥742 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 【ポイント磨き用 2本】

 極細毛ポイント磨きブラシ EW0861-W
  ¥728 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 上位機は、トータルケアブラシ1本のほか、極細毛ブラシ(コンパクト)と極細毛ポイント磨きブラシが1本ずつです。

 価格としては600円前後の差なので、色の好みがないならば、下位機がお買得です。

 繰り返しになりますが、パナソニックのドルツは他のブラシと互換するので、次からは標準ブラシ(極細毛ブラシ)に買えて、消耗品費を節約してもOKです。

 このほか、充電台ほか、ブラシスタンドも付属します。

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 充電台は、一方、説明が必要です。

 2023年モデル〜、少し「安っぽい」ものになったからです。

 実用性に問題ないのですが、DLシリーズに比べても、格好は良くないです。

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 ただ、本機の場合、USB-C端子が付属しています。

 そのため、充電台ほか付属ケーブル(USB-C to USB-A)を直結で充電もできます。

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 RU1-01 ES-RU1-01
  ¥(2,600) Amazon.co.jp (
1/5執筆時

 USB電源アダプタ(RU1-01)も付属です。

 5W給電の普通のアダプタなので、出張時に市販のもので兼用できそうですが、付属のケーブルとアダプタ以外は使うなと言う指示です。おそらく、防水面の関係かと思いますが、少なくとも、それをやると保証はなくなります。

 充電時間は、2時間です。

 また、4分間の充電で約1回使えるクイックチャージに対応します。

 音波振動モードの選択は、ノーマル・ソフト・センシティブモードの3種です。

 センシティブモードは、従来のガムケアモードと同じで、ヨコ磨きの動作を控える、歯ぐきマッサージ専用のモードです。電動歯ブラシの場合、割と使う人は多いと言えます。

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 充電時間は、この機種はリチウムイオン電池採用です。

 1時間で充電が済む上、2分間の充電で約2分利用できるクイックチャージに対応するため、充電し忘れた場合にも安心です。

 バッテリー容量低下でパワーもほぼ落ちないので、下位機との大きな違いと言えます。

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 以上、パナソニックの EW-DA37・EW-DA57の紹介でした。

 歯ぐきケアを重視したい年代の方は、この機種が良いでしょう。それ以外でも、1時間急速充電とクイックチャージに対応するのは、利便性の面では大きな進化です。

 この点だけでも、この機種を選ぶ意味はあります。パナソニックが「スタンダードモデル」と呼ぶ理由はここにあると言えます。

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 【2022年発売】(グレーのみ)

 11・パナソニック ドルツ EW-DA46-H
   ¥14,980 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

洗浄方式:音波振動
振動回数:31000ブラシストローク
モード選択:ノーマル・ソフト・ガムケア
充電時間:1時間(クイックチャージ対応)

 なお、DAシリーズも旧モデルが残ります。

 写真で分かるように、こちらは、充電がUSB対応でない代わりに、上位クラスで、デザイン性のよい充電台になります。充電時間も1時間です。

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 あとは、付属ブラシが、極細毛ブラシ(コンパクト)クリーン&ホワイトブラシの2本になる点と、トラベルケースが付かない以外は、先ほどの機種と同じです。

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 結論的にいえば、特段USB充電に魅力を感じない場合は、こちらを選んでもOKと言えます。実際スタンドはこちらのほうが使いやすいでしょう。

1-4・高性能なドルツDP DTシリーズ

 つづいて、ドルツの上位機になる「DPシリーズ」「DTシリーズ」を紹介します。

 下位機シリーズ比較すると、「W音波式」となり、本質的な洗浄力が強化されています。


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 【2023年発売】(シルバー・ピンクのみ)

 12・パナソニック ドルツ EW-DP57-S
 13・パナソニック ドルツ EW-DP57-P
   ¥24,500 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 【2022年発売】

 14・パナソニック ドルツ EW-DP56-S
 15・パナソニック ドルツ EW-DP56-A
 16・パナソニック ドルツ EW-DP56-P
   ¥24,000 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

洗浄方式:W音波振動
振動回数:31000ブラシストローク
モード選択:5種類
充電時間:3時間(クイックチャージ対応)

  EW-DP57 は、ドルツのDPシリーズのブラシです。

 パナソニックは、このグレードをドルツの「ハイグレードモデル」と位置づけています。

 発売時期の関係で、新旧両機種ありますが、後述する付属ブラシ以外は、実用面では変わりません。

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 音波振動数は、本機も、31000ブラシストロークです。

 ただ、こちらはモーターを2つ搭載することで、約12000回のタタキ振動を加えています。

 ヨコ・タテの振動の併用は他社の音波式にもみられますが、振動数は多めです。

 歯の間に入り込んだ歯垢をかき出す力の向上が望めるでしょう。

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 【トータルケア用 2本】

 トータルケアブラシ EW0810-W
 トータルケアブラシ EW0810-K
  ¥1,064 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 【標準ブラシ 2本】

 極細毛ブラシ(コンパクト) EW800-K
 極細毛ブラシ(コンパクト) EW800-W
  ¥742 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 【ポイント磨き用 2本】

 極細毛ポイント磨きブラシ EW0861-W
  ¥728 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 付属する歯ブラシは発売年度で変わります。

 2023年機は、トータルケア・極細毛ブラシ・極細毛ポイント磨きブラシの3本です。

 下位機でも搭載モデルがありました。

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 【標準ブラシ 2本】

 極細毛ブラシ(ラージ) EW801-K
 極細毛ブラシ(ラージ) EW801-W
  ¥752 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 2022年機は、極細毛ブラシ(コンパクト&ラージ)・クリーン&ホワイトブラシ, 極細毛ポイント磨きブラシの4本です。

 極細毛ブラシの「ラージ型」は、このグレードで初登場です。

 ただ、ドルツの場合(日本人の口に合わせて)「小さめのヘッドでしっかり磨く」のが本筋なので、ラージ型は実際「亜流」です。

ラージ型」は、(そちらを本筋とする)ライバルのフィリップス社に対抗して出している感じです。そのため、下位機では付属させていないとも言えます。

 結論的にいえば、ブラシのトータルコストは、新旧でほぼ変わらない感じですし、ブラシ価格は考えず、新旧は、製品自体の値段の多寡だけみて選んでOKでしょう。

 音波振動モードの選択は、ノーマルモード・ソフトモード・センシティブモードが付属です。

 加えて、下位機にはなかったWクリーンモード・Wガムケアモードも搭載です。

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 第1に、Wクリーンモードは、約12000回の叩き振動を活かして、歯垢を叩き出したい場合に有効な仕組みです。

 第2に、Wガムケアモードは、このクラスから搭載のたたき振動を活かした、シリコンブラシ向けモードです。

 充電時間は、先述のように、新機種からは3時間のUSB急速充電です。

 2分間分のクイックチャージに要する充電時間が6分になります。

 そのほか、携帯用のケースが付属です。

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 充電方式は、このグレードもUSB充電式です。

 若干パワフルなためか、充電時間は、満充電3時間です。1回分(2分)の緊急充電に要する時間が6分になります。

 先述のように、(おそらく)市販のUSBアダプタでも充電できますが、付属のもの以外使うな(=無保証)という指示です。

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 以上、パナソニックの EW-DP57の紹介でした。

 振動の仕組みを変えた点で、下位機種と明確な性能差が出ています。

 「叩き出す」面は、回転式のハブラシに比べて、音波式の弱い部分でもありますし、Wモーターの採用でそこの弱点をカバーしたこの機種は、かなり魅力的です。

 予算があれば選んで良い機種と言えます。

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 【2023年発売】(白のみ)

 17・パナソニック ドルツ EW-DP37-W
   ¥20,891 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 【2022年発売】

 18・パナソニック ドルツ EW-DP36-W
 19・パナソニック ドルツ EW-DP36-K
   ¥21,000 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

洗浄方式:W音波振動
振動回数:31000ブラシストローク
モード選択:ノーマル・ソフト・Wクリーン
充電時間:3時間(クイックチャージ対応)

 なお、DPシリーズの下位グレードとなるDP37もラインアップされます。

 新旧両機種あります。

 主な違いは、付属する歯ブラシです。

 2023年機は、トータルケアブラシ1本、2022年機は、極細毛ブラシ(コンパクト&ラージ)の2本です。

 先述のように、上位のトータルケアブラシは2倍の値段なので、消耗品部分の値段は新旧で同じと言えます。何度も書いていますが、消耗品費は互換するので、ドルツの場合、ここで決める必要はないです。

  201708061757.jpg

 一方、上位シリーズと較べる場合、本機もDPシリーズなので、ブラッシングについては、新機軸のW音波振動に対応できます。

 音波振動モードの選択は、ノーマル・ソフト・Wクリーンのみです。

 ここは、必要十分ではあります。

 202308291816.jpg

 電池の残量表示は、ただ、注意点です。

 上位機は、ランプで充電残量の目安を示のですが、こちらは、バッテリー低下時に督促表示(督促音)のみでのお知らせです。

 そのほか、上位機と較べる場合、ブラシスタンドが未付属になります。

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 結論的にいえば、スタンドに置きっぱなしで、自宅で利用する限りにおいては、値段面でこちらを選んでも良いように思います。

 ただ、電池にかかわる部分は意外にストレスではあるので、どこかしら持ち運ぶ可能性がある場合は、先ほどの機種が良さそうに思います。


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 【2023年発売】

 【上位機】

 20・パナソニック ドルツ EW-DT73-A
   ¥46,000 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 【下位機】

 21・パナソニック ドルツ EW-DT63-S
   ¥41,000 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 22・パナソニック ドルツ EW-DT63-N
   ¥37,890 楽天市場 (1/5執筆時)

洗浄方式:W音波振動
振動回数:31000ブラシストローク
モード選択:5種類
充電時間:3時間(クイックチャージ対応)

  EW-DT73・EW-DT63は、DTシリーズの音波ハブラシです。

 W音波式である点は、ここまでみたDPシリーズと同じです。しかし、後述するIOT家電的要素から、ドルツの「最上位モデル」として区別されています。

 202308291832.jpg  

 なお、上位機下位機に分かれます。

 例によって、違いは付属品です。

 付属するブラシは、下位機は、トータルケアブラシのみですが、上位機だと、上図の4本が網羅です。

 どのブラシも既に登場したものですので、説明は省略します。また、交換ブラシは、今回の記事の最後でも改めてまとめます。

 このほか、上位機のみ、(それなりにしっかりした)携帯ケースが付属します。

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 結論的にいえば、ケースが不要ならば、下位機で良いかと思います。ケース部分の価格が不明なので、正確には言えませんが、いずれにしても、トータルで3000円前後の差しか付かないように思えます。

 あとは変わりませんので、同時にみていきます。

 201708061757.jpg

 音波振動数は、下位機と同じ、31000ブラシストロークです。

 もちろん、タタキ振動を加えたW音波振動となります。 

 音波振動モードの選択は、5種類です。

 下位機種と同じで、ノーマルモード・ソフトモード・センシティブモード・Wクリーンモード・Wガムケアモードです。

 それぞれの詳細は、ここまでの下位機種の紹介で説明しています。

 202208221640.jpg

 充電時間は、本機もUSB充電式で3時間です。

 緊急的に2分間分充電したい場合は、6分必要です。

 202208221642.jpg  

 押しつけ防止機能は、一方、下位機種より進化しています。

 本機は、LEDライトが装備刺されるので、押しつけすぎを、音とともに、光でも教えてくれる仕様になります。

 ブラッシングは、普通鏡を見ながらでしょうし、LEDランプの搭載は意味があります。

 202308291844.jpg

 なお、パナソニックの場合「動かしすぎ」の検知もして、その場合、LEDが黄色に光ります。

 音波式は、(寝ぼけている際など)ついつい普通の歯ブラシの感覚で動かしてしまい、除去性能を低めてしまうことはあるので、割と良い工夫でしょう。

 202010021324.jpg

 ネットワーク機能は、一方、本機から搭載です。

 ドルツ専用アプリ(iOS/Android)とBluetoothでつなげて利用する方向性です。

 202208221644.jpg

 アプリでは、問診に基づいて、自分流の磨き方コースを作れます(カスタムモード)。

 スマホ画面を見ながら磨く部分のレッスンを受けていくという形式です。設定後、30秒など時間ごとに一次停止し、次に磨く場所・方向への移動を促してくれます。

 202208221648.jpg

 加えて、本機は、磨き角度センサーを搭載していて、(歯周ポケットの掃除に良いとして)パナソニックが重要視する「斜め45度のブラッシング」になっているか、スマホ上でチェックできます。

 いちいち起動するのが面倒という場合も多いでしょうが、先述のLEDランプも、45度に近づいた際にランプで知らせてくれるため、あって損はないです。

 そのほか、「押しつけすぎ」についても、アプリ利用時は、画面で注意が促されます。

 付属品は、本機については、携帯ケースのほか、ブラシスタンドがつきます。

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 以上、 EW-DT72の紹介でした。

 利便性の面では、角度センサーとLEDランプの搭載で、適切なパワーを維持しながら、パナソニックの推奨する「45度の角度」を実践できる部分が、下位機種との違いです。

 パナソニック機で、センシングによる(本格的な)歯みがきのレッスンをできるのは本機だけなので、万全を期したい場合は、本機を選ぶ意義はあります。

 一方、スマホを利用した歯磨き指導について言えば、ライバル社(ブラウン・フィリップス)は、位置・角度センサー搭載で、磨いている部位まで把握できる水準まで、センシングを進させています(精度はともかく)。

 その点で言えば、スマホでのレッスン面での実力はイマイチな部分はあります。

 ただ、パナソニックは、他社と違って、押しつけ過ぎだけでなく、適切な傾きもLEDライトでも分かるような仕様にしている部分では優れます。

 言い換えれば、スマホを毎回持ってくるのが「面倒」な方でも、毎回「指導」を受けられる点が、他社に比べてのメリットと言えます。

 別途、確認用端末(充電台座兼用)がつく、ブラウンの高級最上位機を除けば、スマホを利用しない場合の指導力は全メーカー通しても良いと言えます。

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 【2022年発売】

 23・パナソニック ドルツ EW-DT72-S
   ¥31,580 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

洗浄方式:W音波振動
振動回数:31000ブラシストローク
モード選択:5種類
充電時間:3時間(クイックチャージ対応)

 なお、このグレードも旧機が残ります。

 新旧を較べる場合、こちらも各種センサーは付きますが、「動かしすぎ」のでのイエロー表示のみ非対応です。

 202010021250.jpg

 あとは、付属するブラシの違い(極細毛ブラシ(大・小)・クリーン&ホワイトブラシ・極細毛ポイント磨きブラシ)に止まります。

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 結論的にいえば、先述のように、「動かしすぎ」の検知は、音波式の場合、意義があるとは思います。

 ただ、個の値段差だと、やはりお買得と言えるのは、こちらの旧機種でしょう。

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 【2021年発売】

 24・パナソニック ドルツ EW-DT52-K
   ¥24,133 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

洗浄方式:W音波振動
振動回数:31000ブラシストローク
モード選択:5種類
充電時間:1時間(クイックチャージ対応)

 さらに、2年落ちの2021年の最上位機が残ります。

 この世代は、USBではなくコンセント給電なので、充電時間が1時間と短いです。

 202010021328.jpg

 一方、この世代は、LED確認ライト自体がない仕様です。

 押しつけ時のパワーコントロールはしますが、2021年機は、音での押しつけすぎの案内もないので、押しつけ防止はスマホで見る以外、確認できない部分が難点です。

 本機もBluetooth装備ですが、先述の傾きセンサー(角度センサー)も未搭載なので、スマホを利用して受けられる「指導」は、押しつけ防止の部分だけになります。

 それでも、アレンジした「歯磨きプログラム作り」は可能なので、Bluetooth搭載は意味がないわけではないですけれども。

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 結論的にいえば、本機は、(1つ上で見た)DTシリーズではなく、(2つ上で見た)DPシリーズと比べて選ぶべき機種といえます。

 そちらと比べて買われる際の値段が僅差であり、かつ、「歯磨きプログラム作り」が面白そうに感じるならば、選んでも良いかと思います。

1-5・携帯用のポケットドルツシリーズ

 最後に、電池式で携帯できるポケットドルツを紹介してきたいと思います。

 電池式で携帯できるモデルは、メジャー4社では、パナソニックだけの展開です。

 なお、自宅で使うには、歯ブラシの保ちがあまり長くないので、あくまで「携帯用」として優れるモデルです。


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 【2018年発売】

 25・ポケットドルツ EW-DS1C-A
 26・ポケットドルツ EW-DS1C-RP
   ¥2,255 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

洗浄方式:音波振動
振動回数:16000ブラシストローク
モード選択:クリーン
充電時間: 単4乾電池/180分

 最初に紹介するのは、ポケットドルツ EW-DS1Cです。ポケットドルツの中で最もオーソドックスなモデルです。

 201805171948.jpg

 サイズは、高さ14.8×幅1.8× 奥行1.8cmと小型です。

 ポーチに十分入れられる大きさです。

 ただし、デザインは、グロスリングが付属するなど、確実に女性向きのデザインです。

 電源も、写真のようなブラシの回転スイッチとなっているので、長い爪でもON/OFFが簡単です。

 音波振動数は、16,000ブラシストロークです。

 家庭用に較べると弱いです。しかし、A4の乾電池1本で180分も動く携帯用と考えると十分だと思います。

 202308291917.jpg

 【標準ブラシ 2本入】EW0968-W

 ポケットドルツ用極細毛ブラシ
  ¥687 Amazon.co.jp (1/5執筆時)

 【ソフト2本入】EW0958-W

 ポケットドルツ やわらかめ タイプ
  ¥592 Amazon.co.jp
(1/5執筆時)

 付属する歯ブラシは、ポケットドルツ用極細毛ブラシです。

 201805171952.jpg

 通常のブラシよりも細い毛を利用しており、スポットの掃除も得意、という製品です。

 別売ですが、さらに柔らかめのものもあります。

 photo_ew-ds26_2.png

 【ソフト(舌ケア対応) 1本入】EW0966-W

 ポケットドルツ 舌ケアプラス やわらかめ
  ¥592 Amazon.co.jp
(1/5執筆時)

 替えブラシは、このほか、舌ケアプラスも選べます。

 ブラシ背面に舌ブラシがついており、舌表面の汚れもケアできるブラシです。ただし、化他社、柔らかめのみです。

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 以上、ポケットドルツ EW-DS17の紹介でした。

 女性が、昼休みや出張のために携帯するために開発された商品で、そういった用途には最適だと思います。 


 201805172005.jpg

 【2018年発売】【ロングタイプ】

 27・ポケットドルツ EW-DS42-K 【黒】
 28・ポケットドルツ EW-DS42-W【白】
 29・ポケットドルツ EW-DS42-PP【桃】 
   ¥2,600 Amazon.co.jp (1/5執筆時) 

洗浄方式:音波振動
振動回数:16000ブラシストローク
モード選択:クリーン
充電時間: 単4乾電池/180分

 EW-DS18 は、もともと「男性向け」に開発されたポケットドルツです。

 ただ、その後、女性用と思われる色も登場しました。

 201805172006.jpg

 先ほどの機種と異なり、電源は、ボタン式です。

 photo_ew-ds18_6.png 

 本体サイズは、長さが、他のポケットドルツより1.2cm長く手の大きな男性でも使いやすい仕様になっています。

 photo_ew-ds26_2.png

 舌ケアプラスブラシ(2本入)
 替えブラシ やわらかめタイプ
  ¥407 Amazon.co.jp
(1/5執筆時)

 そのほかの点は、先ほどの製品とかわりません。

 ブラシも同様で、音波のストローク数も同じです。

ーー

 というわけで、ポケットドルツの紹介でした。

 あまり種類はなく音波振動式である点は同じなので、長さの好みで選べばOKです。

 個人的には、重さ自体は2gしか変わらないので、1.5cm長くて持ちやすいこちらが好みです。

今回の結論
音波式電動歯ブラシ「ドルツ」のおすすめは結論的にこれ!

 以上、今回は、パナソニックのドルツの比較の1回目記事でした。

 しかし、記事は、もう少しだけ続きます。

 201809121315.jpg

2・パナソニックのドルツの比較 (2)
 =最終的なおすすめの提案【結論】

 続く2回目記事こちら)は、結論編です。

 これまで見てきた全機種から、目的別・価格別にAtlasのおすすめを提案していきます。

 引き続きよろしくお願いします。

 2回目記事は→こちら

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posted by Atlas at 19:55 | 健康家電

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