比較2017' 高性能な自転車用フロアポンプ17製品の性能とおすすめ: 空気入れ・高圧エアポンプ・ロードバイク・ロードレーサー・クロスバイク・マウンテンバイク

2017年10月04日

比較2017' 高性能な自転車用フロアポンプ17製品の性能とおすすめ: 空気入れ・高圧エアポンプ・ロードバイク・ロードレーサー・クロスバイク・マウンテンバイク

今回レビューする製品:2017年 普通車・スポーツ自転車用の空気入れ17種類の価格・性能とおすすめ:パナレーサー・トピーク・ジーヨ・パナソニック・サーファス仏式・米式・英国式の違いと価格売れ筋ランキング

今回のお題
自転車用の空気入れ(フロアポンプ)のおすすめ製品はどれ?

 ども、Atlasです。今日は、自転車用のフロアポンプの比較をします。

 2千円台から1万円台まで、ママチャリ電チャリから、ロードバイク・クロスバイク・マウンテンバイク向けの売れ筋商品まで全17種類、比較していきたいと思います。

 いつものように、商品を紹介した後で、最後にAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

自転車用ポンプの比較

 では早速紹介に入ります。なお、以下では、青字で書いている部分がイマイチな部分、赤字で書いている部分が、高評価できる部分となります。


  

 1・ブリヂストン スマートポンプ・SG PM-501
   ¥1,001 Amazon.co.jp
(10/4執筆時)

対応バルブ 英国式バルブ
エアーゲージなし
最大空気圧 72.5psi
高さ- 610mm
重さ 0.70kg
エアリリース 不可
ベース プラスチック製 ベース

 さて、最初に紹介するのは、ブリヂストンの低価格のフロアポンプです。自転車専業メーカーの格安ポンプとして人気の品です。デンキヤさんの自転車コーナーでよく見かけます。

 本体重量は、700グラムと軽量です。ただ、軽量なポンプは持ちはこびしやすいのですが、空気を入れる際の安定性は重量感と剛性があったほうがよいので、一長一短ですね。

 対応バルブは、英式バルブのみ対応です。英式バルブとは、普通自転車(ママチャリ)に採用される最もよく見かけるタイプのバルブです。ロードバイク・クロスバイク・マウンテンバイクなどのスポーツ車に多い仏式や米式バルブに非対応である点は、注意してください。

 最大空気圧は、72.5psi(約5気圧)です。そのため、いずれのスポーツ車も非対応です。より上位の機種が良いでしょう。

 エアーゲージは、空気圧を表示するメーターですが非搭載です。

 以上、ブリヂストンスマートポンプの紹介でした。格安で購入しやすいですが、エアーゲージが付属せず、本体も軽量すぎるため、使い勝手も値段相応、という機種ですね。


 

 2・ GIYO(ジーヨ) GF-55P クレーバーバルブ採用
   ¥2,580 Amazon.co.jp
(10/4執筆時)  

対応バルブ 仏式・米式・英国式
エアーゲージ 付属
最大空気圧 160psi
高さ- 630mm
重さ 1.2kg
エアリリース 不可
ベース プラスチック製 ベース

 つづいて紹介するのは、台湾GIYO(ジーヨ)のフロアポンプです。

 本体重量は、1.2kgと先ほどの機種よりも重量感があります。安定性はより高いでしょう。ただ、足を踏む部分(ベース)が小さくて踏みにくいです。

 201405251502.jpg

 対応バルブは、普通自転車用英式のほか、ロードなどのスポーツバイクで使う仏式と米式のバルブに対応します。仏式と米式は、そのままで、英式は、付属のクリップ上のアダプタを装着して空気を入れます。三方式対応機種としては、かなり格安で手に入るお買得モデルです。

 最大空気圧は、最大空気圧 160psiロードバイクでも使える商品です。

 エアーゲージは、こちらは付属します。ただし、快適には使えません。というのも、メーター(エアーゲージ)が下部にあり、見にくい上に、視認性・正確性がイマイチだからです。

 エアーゲージ(メーター)と、仏式/米式の切替対応バルブがついているため、空気圧を適切に調整する必要のある、ロードバイクなどでも使える仕様です。また、高さが630mmと小型であることもあり、シリンダが小さく1回であまり空気が入りません。また、個体差が大きく、高圧の際に、ポンプから空気が漏れる現象も報告されています。

 以上、GIYO(ジーヨ)のフロアポンプの紹介でした。本体は頑丈なスチール製で、スポーツバイクに対応する機種としては核や鵜です。ただ、エアーゲージの視認性や安定的な空気挿入を考えれば、もう少しグレードが高い製品を選んでも良いでしょう。

ーーー


 3・ GIYO(ジーヨ) フロアーポンプ BLACK GF-43P
   ¥1,845 Amazon.co.jp (10/4執筆時)  

対応バルブ 仏式・米式・英国式
エアーゲージ 付属
最大空気圧 160psi
高さ- 610mm
重さ 800g
エアリリース 不可
ベース プラスチック製 ベース

 なお、GIYOからは、より安価なGF-43Pというモデルがでています。こちらは、エアーゲージが多少上部に付きますが、重さがなく、安定性がイマイチです。

 その他の点でも、やはり上位機種と同じ問題を抱えています。


 

 4・パナレーサー 楽々ポンプ BFP-PGAY1-LH【黄色】
  4・パナレーサー 楽々ポンプ BFP-PGAB1-LH【黒色】
   ¥3,226 Amazon.co.jp (10/4執筆時)  

対応バルブ 仏式・米式
エアーゲージ 付属
最大空気圧 100psi
高さ-----
重さ 1.1kg
エアリリース 不可
ベース プラスチック製 ベース

 こちらは、パナソニックのアルミ製ポンプです。

 本体重量は、1.1kgとそこそこ重量感があり、バランスは良いです。ます。足を踏む部分(ベース)も広めで使いやすい機種ですね。スチール製で剛性も高い機種です。

 対応バルブは、普通自転車用英式のほか、ロードなどのスポーツバイクで使う仏式と米式のバルブに対応します。こちらの機種の場合も、仏式と米式はそのままで、英式は付属のクリップ上のアダプタを装着して空気を入れます。

 最大空気圧100psi(約7気圧)です。普通自転車(電動含む)については十分で、大抵のスポーツバイクにも対応できます。ただ、ロードバイクについては、タイヤによっては合わない場合があるため、ロードバイクでの使用は控えた方が良い機種です。

 エアーゲージは、本体中ほどに付いており、下位モデルよりは見やすいです。ただ、メーターの視認性は値段相応ですね。

 以上、パナレーサー楽々ポンプの紹介でした。小さめのシリンダーで空気入れが軽くできる機種です。スポーツバイクには適しませんが、ママチャリや電動用には、本体の品質や空気挿入の安定性も良くおすすめできます


  

 5・パナレーサー イエロー BFP-04AGA-Y
 5・パナレーサー レッド BFP-04AGA-R
 5・パナレーサー ホワイト BFP-04AGA-W
   ¥4,000 Amazon.co.jp
(10/4執筆時)  

対応バルブ 仏式・米式
エアーゲージ 付属
最大空気圧 160psi
高さ-----
重さ 1.1kg
エアリリース 不可
ベース プラスチック製 ベース

 つづいては、パナソニックのアルミ製ポンプの上位機種です。こちらも売れ筋の商品です。

 本体重量は、1.1kgと先ほどと同様です。ただ、足を踏む部分(ベース)の形状は改良されており、滑り止め構造など改良がみられますが、一般的なスポーツバイク用としてはベースが小さく、空気を入れる際に若干踏みにくいです。

 対応バルブは、注意が必要です。ロードなどのスポーツバイクで使う仏式と米式のバルブに対応しますが、いわゆる「トンボ口」がないので、普通自転車・電動用英式バルブが使えないからです。スポーツバイクユーザーでもご家庭に、普通自転車もあるかたは注意が必要です。

 最大空気圧は、160psi(約11気圧)です。ロードバイクでも問題なく使える商品です。

 エアーゲージは、下位機種と同じで本体中ほどに付いています。メータはさほど見やすくなく、この辺はやはり値段相応ですね。また、一般車はともかく、スポーツサイクル用としては、シリンダーがあまり大きくなく、一回に入る空気の量は少なめです。

 以上、パナレーサー楽々ポンプの紹介でした。流石にパナソニック自転車の製品だけあり、品質は及第点です。メーターも下部ですが、ある程度の視認性が確保されています。空気漏れなどのトラブルもないので、スポーツバイク専用の入門機として、コストを重要視するならば、選択肢に入れても良いでしょう。


  

 6・パナレーサー 鉄製ポンプ BFP-SGTW1
   ¥5,738 Amazon.co.jp
(10/4執筆時)  

対応バルブ 仏式・英式・米式
エアーゲージ付属
最大空気圧 160psi
高さ 700mm
重さ 2.1kg
エアリリース 不可
ベース プラスチック製 ベース

 つづいては、パナソニックの鉄製ポンプの紹介です。十年ほど売られ続けているロングセラーです。

 本体重量は2.1kgと、ここまで見た商品の中で最も重量感があります。重さがあるので、固定して、しっかり空気が入れられる頑丈なポンプです。車庫に入れっぱなしならば、これで良いでしょう。

 対応バルブは、普通自転車用英式のほか、スポーツバイクで使う仏式のバルブに対応します。いずれも口金を交換して利用するタイプです。この方式だと、普通自転車用の英式は、アダプターからの空気漏れが少なく、特に使いやすいです。

 最大空気圧は、160psi(約11気圧)です。ロードバイクでも問題なく使える商品です。また、こちらは、エアーゲージの下部に、ミニポンプが付属し、本体の長さも比較的あるため、ここまで紹介したタイプよりも、楽に空気が挿入できます。

 エアーゲージは、比較的下部で、視認性はイマイチですね。

 以上、パナソニックの鉄製ポンプ BFP-SGTW1の紹介でした。スポーツバイク用と言うよりも、普通自転車・電動用の高性能ポンプとしておすすめしたい製品ですね。入れやすいので、空気入れにストレスを感じることも少ないでしょう。

ーーーー

 

 7・パナレーサー 鉄製ポンプ BFP-STJW2
   ¥3,337 Amazon.co.jp
  (10/4執筆時)  

 なお、こちらには下位機種のBFP-STJW2があります。こちらは、英式・米式のみの対応で、スポーツバイクに多い仏式には非対応です。

 また、エアーゲージがありません。ただ、ママチャリや電動のタイヤについては、エアーゲージで正確な圧力の測定は不可能なので、価格的に安いこちらで良いと思います。

 小型ポンプも付いており、普通自転車用としては最高性能と言えます。


     

 8・SERFAS(サーファス) FP-200SE フロアポンプ  
   ¥4,752 Amazon.co.jp  (10/4執筆時)  

対応バルブ 仏式・英式・米式
エアーゲージ付属
最大空気圧 160psi
高さ 670mm
重さ 1.7kg
エアリリース 不可
ベース プラスチック製 ベース

  FP-200SEは、米国サーファスのフロアポンプです。タイヤなど、自転車用品を全般的に作っているカリフォルニアのブランドですね。

 本体重量は、1.7kgと、この商品も十分な重量があるので、固定して、しっかり空気が入れられるといえるポンプです。足を踏む部分(ベース)は、滑りにくい構造で、空気入れは非常に楽です。

 対応バルブは、普通自転車用英式のほか、ロードなどのスポーツバイクで使う仏式と米式のバルブ双方に対応します。他社に良くあるタイプで、仏式と米式はそのままで、英式は付属のクリップ上のアダプタを装着する方式です。

 最大空気圧は、160psi(約11気圧)で、ロードバイクでも問題なく使える商品です。ホースは90cmと他社より長めなので、あまり位置をずらさず、前後のタイヤに挿入できるメリット性はあります。


 201704041047.jpg

 エアーゲージは、この機種の「売り」で、格安機種としては珍しく、上部にメーターがあります。大きさも直径6cmと大型なので、視認性の点で不満はないでしょう。

 以上、サーファスフロアポンプの紹介でした。日本でもロングセラーな機種で、さすがに、使い勝手の部分や能力的にも評価ができる機種です。スポーツバイク用のポンプとして、パナレーサーの入門機とどちらを選ぶかは難しい選択肢ですね。互角と言えます。

ーーーー

   

 9・SERFAS(サーファス) FP-200 フロアポンプ
   ¥3,690 Amazon.co.jp  (10/4執筆時)  

 なお、こちらの商品には、下位機種となるFP-200もあります。エアーゲージの位置など形状的に似ているのですが、足を踏む部分(ベース)についてグリップ力に欠けるので、品質や使い勝手で選ぶならば上位機が良いと思います。

  

 10・SERFAS(サーファス) FP-200SE デジタルケージ
   ¥6,535 Amazon.co.jp  (10/4執筆時)  

対応バルブ 仏式・英式・米式
エアーゲージ付属
最大空気圧 160psi
高さ 670mm
重さ 1.7kg
エアリリース 不可
ベース プラスチック製 ベース

  FP-200SEデジタルケージは、米国サーファス「高級な」フロアポンプです。FP-200SEの改良型となります。

 本体重量は、1.7kgと、FP-200SEの同様です。足を踏む部分(ベース)は、基本仕様はFP-200SEと同じで、空気入れは非常に楽です。

 対応バルブは、こちらは、ロードなどのスポーツバイクで使う仏式と米式のバルブのみに対応で、普通自転車には非対応です。ここは、通常モデルと異なりますね。

 最大空気圧は、160psi(約11気圧)で、こちらも同じ。ロードバイクでも問題なく使える商品です。


  201704041058.jpg

 エアーゲージは、下位機種と最も異なるといえる部分で、こちらはデジタル式になります。±1%の精度をもつ優秀なセンサーを採用し、視認性はアナログメーターよりも上です。デジタル式と言うことで、電池交換が必要ですが、電池はコンビニでも売っているボタン電池なので、問題ないでしょう。

 以上、サーファスFP-200SEデジタルケージの紹介でした。今回紹介する製品では唯一のデジタル式で、この点に魅力を感じます。デザイン的にも、口金の部分のデザインなど、ノーマルモデルよりも「格好いい」です。「新しもの好き」には魅力度の高い製品だと思います。、ただ、公平を期して言えば、正確性の点では、必ずしもデジタル式が優れているとも言えませんので、実用面だけでこの機種を選ぶ必然性は乏しいでしょう。



 

 11・トピーク ジョ−ブロー スポーツ II
   ¥4,147 Amazon.co.jp
(10/4執筆時)  

対応バルブ 仏式・米式・英国式
エアーゲージ 付属
最大空気圧 160psi
高さ 675mm
重さ 1.4kg
エアリリース 可能
ベース ワイド型スチール製 ベース

 つづいて、自転車専門のアクセサリーメーカーの「トピーク」のフロアポンプです。スポーツサイクル専門店ではお馴染みのメーカーですね。Atlasも、一時期使っていました。

 本体重量は、1.4kgとそこそこの重さでスチール製の頑丈な製品です。足を踏む部分(ベース)は、踏みやすく安定性があります。空気入れは楽な部類です。ハンドルも大きめで、空気を入れるときのストレスがかなり緩和されます。

 対応バルブは、普通自転車用英式のほか、ロードなどのスポーツバイクで使う仏式と米式のバルブ双方に対応します。仏式と米式はそのままで、英式は付属のクリップ上のアダプタを装着する方式です。

 最大空気圧は、160psi(約11気圧)で、ロードバイクでも問題なく使える商品です。

 エアーゲージは、下部でやや見にくいのが、多少難点です。ただ、黄色の▼の部分が動かせるため、入れるべき空気圧(ロードバイクのタイヤに書いてあります)に合わせて、空気を入れることが可能です。また、他社製品に比べて、この部分の見た目も「格好いい」です。

 201704041134.jpg

 エアリリースは、トピークのフロアポンプの「売り」で、こちらは本体ボタンを押すと、タイヤに表記された空気圧より、入れすぎてしまった空気を抜くことが可能です。他社には見られない機能ですね。

 以上、トピークのジョ−ブロー スポーツ IIの紹介でした。価格面で言えば、米国サーファスFP-200SEの事実上の「ライバル」です。エアーゲージの視認性や、ホースの取り回しの良さでは、サーファスに負けます

 しかし、ペダルの踏みやすさや、ハンドルの持ちやすさエアーリリース機構は、この製品も優秀です。ほぼ「互角」と言って良いでしょう。最終的な「おすすめ」はどちらか?については、記事の最後で改めて考えたいと思います。


  

 12・トピーク・ジョ−ブロー マウンテン
   ¥4,752 Amazon.co.jp (10/4執筆時)  

対応バルブ 仏式・米式・英国式
エアーゲージ 付属
最大空気圧 75psi
高さ 690mm
重さ 1.74kg
エアリリース可能
ベース プラスチック製 ベース

 ジョ−ブロー マウンテンは、トピークのマウンテンバイクに最適化されたフロアポンプです。

 本体重量は、1.7kgとしっかりとした構造です。、こちらも大型のハンドルとベースが採用されており、空気が入れやすいモデルです。

 対応バルブは、普通自転車用英式のほか、ロードなどのスポーツバイクで使う仏式と米式のバルブ双方に対応します。仏式と米式はそのままで、英式は付属のクリップ上のアダプタを装着する方式です。

 最大空気圧は、最大75psiまでしか入らない仕様です。ただ、その代わりに、太いシリンダーが採用されており、一押しで大量のエアーが入ります。マウンテンバイクは、高い空気圧が必要ないのでこの仕様で、問題ありません。

 エアーゲージは、下部でやや見にくいのが、多少難点ですね。なお、こちらも、本体ボタンでエアリリースが可能です。

 以上、ジョ−ブロー マウンテンの紹介でした。マウンテンバイクを利用する方ならば、効率的に空気が入るこの専用モデルが良いでしょう。


 

 13・トピーク・ジョ−ブロー スプリント
   ¥5,875 Amazon.co.jp (10/4執筆時)  

対応バルブ 仏式・米式・英国式
エアーゲージ 付属
最大空気圧 160psi
高さ 734mm
重さ 1.25kg
エアリリース 可能
ベース ワイド型スチール製 ベース

 続いて、トピークの「ジョ−ブロー スプリント」です。この辺りから、高機能な上位モデルとなっていきます。

 floor_pump_02.jpg

 本体重量は、1.25kgと高級機としては軽量です。マンションでのユーザーには嬉しいでしょう。また、こちらは、ポンプの高さが全長約73.5cmとかなり長いために、ここまでで紹介してきた機種で較べて、一度に空気が入ります足を踏む部分(ベース)も広く、大型のハンドルも採用されており、空気はとても入れやすいといえます。

 201405251540.jpg

 本体は長めですが、「ハンドルロック」が搭載されているのも特徴です。持ちはこびの際に、ポンプが引っ張り上げられることがありません

 対応バルブは、普通自転車用英式のほか、ロードなどのスポーツバイクで使う仏式と米式のバルブ双方に対応します。仏式と米式はそのままで、英式は付属のクリップ上のアダプタを装着する方式です。

 エアーゲージは、高級機の多くがそうであるように、上部にメーターがあります。メーターも大きく視認性が良いです。こちらも、本体ボタンでエアリリースが可能です。

 最大空気圧は、160psi(約11気圧)で、ロードバイクでも問題なく使える商品です。

 以上、トピークの「ジョ−ブロー スプリント」の紹介でした。シリンダーが大きく、また、ハンドルやペダルが安定しているため空気が入れやすい機種です。5000円前後の製品としては、品質や使い勝手がとても良く、とくにロードバイクにはおすすめできます。

 フロアポンプは滅多に買い換えるものでもないですし、予算が許せば、この機種を選ぶのも「あり」でしょう。


 

 14・トピーク・ジョーブロー ターボ PPF04700
   ¥6,652 Amazon.co.jp
(10/4執筆時)  

対応バルブ 仏式・米式・英国式
エアーゲージ 付属
最大空気圧 160psi
高さ 734mm
重さ 1.45kg
エアリリース 可能
ベース ラバー付 ワイド型スチール製 ベース

 ジョーブロー ターボ は、トピークの「ジョ−ブロー スプリント」の改良機です。

 201405251523.jpg

 本体重量は、1.45kgと、重量が多少増加しています。これは、「ジョ−ブロー スプリント」に比べて大きめのハンドルと、滑りにくいラバーゴムが採用されているから。細かい点ですが、これによりさらに快適に空気が入れられるようになっています。

 対応バルブは、普通自転車用英式のほか、ロードなどのスポーツバイクで使う仏式と米式のバルブ双方に対応します。仏式と米式はそのままで、英式は付属のクリップ上のアダプタを装着する方式です。この点は他機種と同じですね。

 エアーゲージは、こちらも上部にメーターがあります。本体ボタンで、エアリリースが可能です。

 最大空気圧は、160psi(約11気圧)で、ロードバイクでも問題なく使える商品です。

 以上、ジョーブロー ターボ の紹介でした。「ジョ−ブロー スプリント」とさほど値段は変わりませんが、ハンドルとベースの形状の改良、とくにラバーゴム採用で滑りにくく、空気が各段に入れやすくなっているため、このモデルはオススメです。Atlasも現在これを使っています。

   

 15・ジョーブロー プロ PPF033/TJB-PRO2
   ¥8,121 Amazon.co.jp
(10/4執筆時)  

対応バルブ 仏式・米式・英国式
エアーゲージ 付属
最大空気圧 160psi
高さ 734mm
重さ 1.35kg
エアリリース 可能
ベース ラバー付 大型アルミ製 ベース

 ジョーブロー プロは、トピークの上位機種となります。ジョーブロー ターボ と較べた場合、どちらかと言えば、高級感に関わるデザインが変更された程度の性能差です。

 201405251550.jpg

 写真のように、エアーゲージ周りにメッキがなされて、高級感を出しています。

 201405251551.jpg

 ペダルもウイングタイプに設計が変更され、周りにメッキがされます。

 ただ、下位機種と性能の部分で差が認められません。実用性だけで判断するのならば、予算的には、ジョーブロー ターボ を選べば良いでしょう。


 

 16・ジョーブロー エース PPF04500/TJB-ACE-J
   ¥12,960 Amazon.co.jp
(10/4執筆時)  

対応バルブ 仏式・米式・英国式
エアーゲージ 付属
最大空気圧 260psi
高さ 740mm
重さ 2.4kg
エアリリース 可能
ベース ラバー付 大型アルミ製 ベース

 ジョーブロー エース はトピークの高級なモデルです。

 201405251554.jpg

 本体重量は、2.4kgと、しっかりした重量がある機種です。本体素材は、アルミ合金で腐食しにくいですね。足を踏む部分(ベース)ラバーグリップ仕様で滑りにくく、ハンドルも人間工学的なデザインで入れやすいです。。

 対応バルブは、普通自転車用英式のほか、ロードなどのスポーツバイクで使う仏式と米式のバルブ双方に対応します。仏式と米式はそのままで、英式は付属のクリップ上のアダプタを装着する方式です。

 201405251556.jpg

 最大空気圧は、この機種は空気圧が 260psiまで対応します。ごく一部のレース用のロードなどは、高い空気圧が必要で、それに対応しているという点で「プロモデル」と言えます。この点は、一般のサイクリストにはあまり関係ないでしょうが、対応するためにシリンダーが2本採用されているため、60psiまで通常より30%程早く空気が挿入できます。

 201405251559.jpg

 エアーゲージは、こちらはエアーゲージが下部になっています。これはダブルシリンダーという形状的にはしかたないことでしょう。ただ、大きめのゲージのため視認性はそれほど悪くないです。

 以上、ジョーブロー エース の紹介でした。高機能ですが、値段もそれなりにすることがネックです。ただ、車庫などに据え置いて使う用途で、予算が許せば、この機種を導入するのは十分「あり」でしょう。


  

 17・SERFAS(サーファス) FMP-500 フロアポンプ   
   ¥7,937 Amazon.co.jp  (10/4執筆時)  

対応バルブ 仏式・米式・英国式
エアーゲージ 付属
最大空気圧 260psi
高さ
重さ 1.5kg
エアリリース
ベース ラバー付 大型アルミ製 ベース

 FMP-500 は、米国のサーファスの高性能モデルです。

 本体重量は、1.4kgとそこそこの重量です。こちらもアルミ合金で腐食しにくいです。また、ホースもステンレスで補強しているのは、この機種の見所です。一方、足を踏む部分(ベース)は、あまり踏みやすい仕様ではありません

 対応バルブは、ロードなどのスポーツバイクで使う仏式と米式のバルブ双方に対応します。英式は付属しません。こちらは構造的には、小型ポンプを使う方式で対応させているようです。

 最大空気圧は、この機種も、空気圧が 260ps(18気圧)まで対応します。対応モデルとしては、価格が安いですね。

 エアーゲージは、こちらもゲージが下部になっています。視認性はさほど良くないですね。

 以上、FMP-500 フロアポンプ の紹介でした。ジョーブロー エース と同様に「高気圧対応」ですが、それ以外の部分は「」なので、一般向け製品ではないと思います。

今回の結論
自転車用フロアポンプのオススメは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、自転車用のエアポンプを計8種類レビューしました。Atlasが使っているトピーク社のモデルが中心になってしまいましたが、価格と性能的には、入門機からハイエンドまで網羅できたかと思います。

 最後に、いつも通り、Atlasのオススメ機種を書いておきたいと思います。


 第1に、エアが入れやすい高性能ポンプとして、最もおすすめなのは、

  

 14・トピーク・ジョーブロー ターボ PPF04700
   ¥6,652 Amazon.co.jp
(10/4執筆時)  

 トピークのジョープロ「ターボ」です。ハンドルとベースが大きく、また、ラバーグリップが採用されているため、空気がとても入れやすいからです。Atlasも下位機種からこれに乗り換えましたが、使いやすさが段違いで驚きました。

 メーターも上部にあり、視認性が高いですし、エアーゲージ周りにメッキがなされて、デザイン的にも優秀だ思います。

 上位機種の「プロ」は、デザイン性以外の点で余り変化がないため、費用の面でもこちらはオススメですね。

ーーー

 

 12・トピーク・ジョ−ブロー マウンテン
   ¥4,752 Amazon.co.jp (10/4執筆時)  

 ただし、マウンテンバイク用は、専用として最適化されているこちらのモデルが良いでしょう。下手な上位機種を買うよりも、この機種を選ぶのが正解だと思います。。


 第2に、安価なポンプで、スポーツ車・普通車兼用で使うならば

  

 5・パナレーサー イエロー BFP-04AGA-Y
 5・パナレーサー レッド BFP-04AGA-R
 5・パナレーサー ホワイト BFP-04AGA-W
   ¥4,000 Amazon.co.jp
(10/4執筆時)  

 パナレーサーのフロアポンプが良いでしょう。価格はお買得ですが、作りはしっかりしており、空気漏れなどのトラブルは少ないでしょう。

 たしかに、5000円台の機種に比べるとシリンダーが小さく一回に入る空気量が少ないですが、普通車や小径車・クロスバイクなどなら、このグレードでも良いと思います。


 第3に、普通自転車・電動用の空気入れとして高性能と言えるのは、

 7・パナレーサー 鉄製ポンプ BFP-STJW2
   ¥3,337 Amazon.co.jp
  (10/4執筆時)  

 パナレーサーのBFP-STJW2でしょう。こちらは、仏式未対応で、エアーゲージもありませんが、そもそも、ママチャリや電動のタイヤについては、仏式は採用されません。また、高性能なエアーゲージでも普通自転車の正確な空気圧の測定は不可能なので、こちらで良いと思います。

 シリンダーだけではなく、小型ポンプが付いているので、普通自転車用としては最も空気が入れやすいと言えます。


 第4に、性能を最重要視した場合に、スポーツバイク用に最もおすすめなのは、

 

 16・ジョーブロー エース PPF04500/TJB-ACE-J
   ¥12,960 Amazon.co.jp
(10/4執筆時)  

 16・ジョーブロー エース PPF04500/TJB-ACE-J  
   ¥12,960 楽天市場 (10/4執筆時)  

 いうまでもなく、ジョープロの「エース」でしょう。Wシリンダーの採用は非常に大きなメリット性だと思います。予算が許せば、この機種を購入すれば良いでしょう。とくにフロアポンプは一度買うと、10年以上は使うものですから、もとは十分取れるでしょう。

ーーーー

 というわけで、今回は、フロアポンプの紹介でした!

 なお、このブログには、自転車や自転車用品関連では、次のような比較記事があります。

1・自転車用LEDライトの比較
2・サイクルコンピューターの比較
3・自転車用フロアポンプの比較
この記事!
4・自転車用ヘルメットの比較
5・
電動アシスト自転車の比較
6・子ども乗せ電動自転車の比較

 これらの記事もよろしくお願いします。

posted by Atlas at 16:41 | Comment(0) | 自転車関係

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