今回の結論
高倍率ズームデジカメのおすすめは結論的にこれ!

というわけで、、今回は高倍率ズーム搭載のコンパクトデジタルカメラを紹介しました。
1・超高倍率ズームデジカメの比較 (1)
1-1:選び方の基本の説明【導入】
1-2:キヤノン
1-3:ニコン
2・超高倍率ズームデジカメの比較 (2)
2-1:パナソニック
2-2:ソニー
3・超高倍率ズームデジカメの比較 (3)
=最終的なおすすめの提案【結論】
3回目記事では、最後にいつものように「Atlasのおすすめ機種!」を提案しておきたいと思います。
第1に、比較的持ち歩きやすい重さの高倍率ズーム機としておすすめできるのは、

【2025年発売】
14・パナソニック LUMIX DC-TZ99-W
15・パナソニック LUMIX DC-TZ99-K
¥72,885 Amazon.co.jp (7/3執筆時)
モニター:3型タッチパネル(184万)
ファインダー:
大きさ:約112.0 x 67.8 x 43.1mm
重さ:280g (バッテリー含む322g)

【2023年発売】(中古価格)
16・パナソニック LUMIX DC-TZ95D-W
17・パナソニック LUMIX DC-TZ95D-K
¥72,800 Amazon.co.jp (7/3執筆時)
モニター:3型タッチパネル(233万)
ファインダー:有機EL(約233万)
大きさ:約112.0 x 67.3 x 41.2mm
重さ:286g (バッテリー含む328g)
光学ズーム:30倍
撮像素子:1/2.3型高感度MOS
広角側の明るさ:F3.3
望遠側の明るさ:F6.4
画素数:2030万画素
焦点距離 :24mm〜720mm
手ぶれ補正:2軸
AF:空間認識AF(49点)
連写速度:10コマ/秒
動画:4K対応 (30p)
ズーム倍率 ★★★★☆
画質の良さ ★★★★☆
手ぶれ補正 ★★★★☆
フォーカス・連写 ★★★★★
スマホ連携 ★★★★★
動画撮影 ★★★★★
軽量性 ★★★★★
総合評価 ★★★★☆
パナソニックのDC-TZ99でしょう。
ファインダーが欲しい場合、あるいは、値段が安いようならば、旧機を選んでもOKです。

30倍ズーム機ですが、重さは、チルト月ですが322gと軽めです。

画質面でも、裏面照射型(高感度)CMOSセンサーを採用します。
レンズはF値3.3と「並みの水準」ではありますが、その弱点を優秀なセンサーと画像処理エンジンで補足するため、画質への影響は最低限でしょう。
超解像技術や回折補正、広帯域輪郭強調処理など、同社の技術を活かした補正です。

連写も、オートフォーカスも実用にたる水準です。
とくに、空間認識AFを採用する部分は、コントラストAFに止まる他社に優位する部分です。
顔検出機能は、瞳が検出できる精度の顔・瞳認識AFですし、力強いです。

動画も、この機種から4K/30P動画に対応する上で、動画専用の5軸手ブレ補正を搭載しますから万全です。

ネットワーク面でも、BluetoothとWi-Fiをダブルで搭載します。
スマホでは、同じアプリでシームレスに移行するので、接続法の違いは意識する必要はないです。

Kenko 液晶保護フィルム
¥802 Amazon.co.jp (7/3執筆時)
対応するプロテクターはこちらです。

バッテリーパック DMW-BLG10
¥6,040 楽天市場 (7/3執筆時)
対応するバッテリーはこちらです。海外旅行などに準備しておくのも良いでしょう。
第2に、デジカメでの4K動画撮影機能を重視して選ぶ場合におすすめできるのは、

【2017年発売】(中古価格)
20・SONY デジタルカメラ DSC-RX10M4
¥308,955 楽天市場 (7/3執筆時)
光学ズーム: 25倍
撮像素子:1型CMOS(裏面照射型)
広角側の明るさ:F2.4
望遠側の明るさ:F4.0
画素数:2010万画素
焦点距離 :24mm〜600mm
手ぶれ補正:2軸(レンズ)
モニター:3型(140万ドット)
ファインダー:有機EL(約235万)
AF:ハイブリッドAF(315点)
連写:10コマ/秒
動画:4K (30p)
重さ:1095グラム
画質の良さ ★★★★★★
ズーム倍率 ★★★★★
フォーカスと連写 ★★★★★★
手ぶれ補正 ★★★★☆
動画撮影 ★★★★★
軽量性 ★☆☆☆☆
スマホ連携 ★★★★☆
総合評価 ★★★★★★
ソニーのDSC-RX10M4 でしょう。

光学ズームは、25倍です。
そこまでの倍率でない割に、重さが1095グラムとは言えます。

しかし、手ぶれ補正自体は、レンズ4.5段相当とと強力です。

その上で、この倍率では、唯一ハイブリッドAFを採用します。
合掌については「抜けた性能」と言えます。動画にも有効です。

動画も、4K撮影に対応です。
専門機に比べると、撮影機能はそこまで充実しません。
ただ、XAVC Sという独自の圧縮フォーマットの採用は「ワンポイント」です。
かさみがちなSDカードの容量を効果的に削減してくれるでしょう。

その上で、防塵・防滴性能があるので、ハードに使えるという意味でも優れます。
第3に、比較的安めに手に入る高倍率機として評価できるのは、

【2023年発売】
13・コダック PIXPRO AZ255 AZ255BK
¥42,680 楽天市場 (7/3執筆時)
光学ズーム倍率:40倍
焦点距離 :24mm〜960mm
広角側の明るさ:F3.3
望遠側の明るさ:F6.8
撮像素子: 1/2.3型 高感度MOS
画素数:2068万画素
手ぶれ補正:2軸
モニター:3型(460万)
ファインダー :
AF:コントラスト式(9点)
連写:
動画:フルHD/30p
重さ:約436g(574g)
画質の良さ ★★★★★
ズーム倍率 ★★★★★★
フォーカスと連写 ★★★★★
手ぶれ補正 ★★★★☆
動画撮影 ★★★☆☆
軽量性 ★★★☆☆
スマホ連携 ★☆☆☆☆
総合評価 ★★★★☆
コダックのASTRO ZOOM AZ405でしょう。
中古市場の製品を除いて、現状でこの値段で買える40倍以上のコンデジはないです。
その部分で、消去法で本機を選びました。
機能的に最低減で、Wi-Fiがない点や、動画がフルHD/30Pまでという難点はあります。

ただ、それ以外は、そう大きな問題は感じず、レンズ性能や、特に、オートフォーカス周りで、顔認識(人間・犬・猫)や、追尾に対応できる部分が、かえって性能が良いです。
欲しいのは「ズーム倍率」と標準的な画質であり、それ以上は余分と考える場合、コスパが良いと言えます。
ようするに、ベストではないが「ベター」な機種です。個人用ほか、高倍率の「現場カメラ」的なものとして、あってよいラインナップでしょう。
第4に、60倍を超える「超高倍率ズーム機」として、価格面でおすすめと言えるカメラは、

【2024年発売】
18・パナソニック LUMIX DC-FZ85D-K
¥60,858 Amazon.co.jp (7/3執筆時)
【2017年発売】(中古含む)
19・パナソニック LUMIX DC-FZ85-K
¥59,150 Amazon.co.jp (7/3執筆時)
光学ズーム倍率:60倍
焦点距離 :20mm〜1200mm
広角側の明るさ:F2.8
望遠側の明るさ:F5.9
撮像素子: 1/2.3型高感度MOSセンサー
画素数:1810万画素
手ぶれ補正:2軸
AF:空間認識AF(49点)
連写: 6コマ/秒
ファインダー:液晶(117万)
動画:4K(30p)
モニター:3.0型タッチパネル(104万)
重さ: 640g
ズーム倍率 ★★★★★★
画質の良さ ★★★★★
手ぶれ補正 ★★★★☆
フォーカス・連写 ★★★★☆
スマホ連携 ★★★★☆
動画撮影 ★★★★★
軽量性 ★★★☆☆
総合評価 ★★★★★
パナソニックのDC-FZ85Dでしょう。
本編で書いたように、中古でも構わないならば、旧機でもOKです。
ファインダー等の装備の更新はありますのが、撮像素子やレンズは同じですから。

高倍率機は多くあります。
しかし、広角側も望遠側も明るいレンズを採用する機種で4万円を大きく切っている点で、費用対効果が高いです。
液晶モニターは前後に稼働するチルト式ではないですが、電子ビューファインダーが付く点で、割と「本格派」な部分も良いと思います。

デジカメの場合、一眼レフカメラなどと違い撮像素子は小さめですから、ソフト的に画質を整える部分の性能も重要ですが、パナソニックは超解像技術など、この部分の補整力が強いと言えます。

また、高倍率ズーム機をお探しの方は、運動会などの子ども撮りも考えている方もいると思います。
その点、パナソニックは、10コマ/秒と連写が早いほか、空間認識AFの採用で、オートフォーカス速度も速いため、この部分に期待する方にもオススメです。
とくにAFについては、50倍以上のズーム機で、コントラストAFより上位の技術を採用するのは、パナソニックだけです。

顔検出機能も、高倍率機としては、瞳認識に対応できる水準です。
動画も、4K/30P動画に高度に対応するため、面白さという部分のプラスアルファも期待できます。
Bluetooth非搭載は少し残念ではありますが、Wi-Fiは付属しますし、この目的ならば、買って後悔しない機種でしょう。

液晶保護フィルム
¥920 Amazon.co.jp (7/3執筆時)
対応する保護フィルムはこちらです。

Kenko カメラ用フィルター MC プロテクタ
¥1,164 Amazon.co.jp (7/3執筆時)
また、この製品については、(小さなコンデジと違い)撮影後レンズが収納されないキャップ式です。
撮影時の安全のためにプロテクターを付けたい場合は、55mmのプロテクターが適合的です。

Panasonic DMW-BMB9
¥4,851 楽天市場 (7/3執筆時)
バッテリーはこちらです。
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【2018年発売】
5・CANON PowerShot SX70 HS
¥143,350 Amazon.co.jp (7/3執筆時)
光学ズーム倍率:65倍
焦点距離 :21mm〜1365mm
広角側の明るさ:F3.4
望遠側の明るさ:F6.5
撮像素子: 1/2.3型CMOS (裏面照射型)
画素数:1610万画素
手ぶれ補正:2軸+CMOS(5段)
モニター:3型(92万)
ファインダー:液晶(236万)
AF:コントラスト式(9点)
連写: 5.7コマ/秒
動画:4K(30p)
重さ: 610g(バッテリー込み)
ズーム倍率 ★★★★★★
画質の良さ ★★★★★
手ぶれ補正 ★★★★★★
フォーカス・連写 ★★★★☆
スマホ連携 ★★★★★
動画撮影 ★★★★★
軽量性 ★★★☆☆
総合評価 ★★★★★
一方、実売では少し高めですが、キャノンのPowerShot SX70 HSも候補です。

性能面では、新エンジンDigic8の採用で利用で対応した、デュアルセンシング式の手ぶれ補正は、5段分の補整と強力です。
手持ちで高倍率ズームを利用する場合、実用上、手ぶれ補正の部分がなによりも重要です。この部分で「5段」というスペックを出せているこの機種は「1ランク抜けている」といえます。

一方、連写はわりと優秀ですが、AFについては、普通のコントラストAFですので、パナソニックを含めた他社機より工夫はないです。
レンズも、広角側(1倍ズーム)がF3.4と望遠側(60倍ズーム)がF6.5ですので、パナソニックに及びません。
ただ、日中の条件の良い場所でのズーム撮影では特にですが、キヤノンが(値段差の分は)多少有利かなと思います。

動画も、4K/30Pに対応する上で、5軸手ぶれ補正にも対応します。

ネットワーク面でも、BluetoothとWi-Fiのシームレスな連携が可能ですから、使い勝手の部分でも、60倍前後の機種では、現状「1ランク抜けている」と言えます。
こうした点から言えば、予算があれば、買って後悔することは少ない機種でしょう。

液晶保護フィルム(ガラス)
¥880 Amazon.co.jp (7/3執筆時)
対応する保護フィルムはこちらです。

ハクバ 67mm 保護プロテクタ
¥2,034 Amazon.co.jp (7/3執筆時)
撮影時の安全のためにプロテクターを付けたい場合は、67mmのプロテクターが適合的です。

Canon バッテリーパック LP-E12
¥6,280 楽天市場 (7/3執筆時)
バッテリーはこちらです。
第5に、超高倍率ズーム機として、面白く楽しめそうな機種は、

【2025年発売】4960759916631
10・ニコン COOLPIX P1100
¥129,700 楽天市場 (7/3執筆時)
【2018年発売】(中古含む)
11・ニコン COOLPIX P1000
¥89,800 Amazon.co.jp (7/3執筆時)
光学ズーム倍率:125倍
焦点距離 :24mm〜3000mm
広角側の明るさ:F2.8
望遠側の明るさ:F8
撮像素子:1/2.3型CMOS (裏面照射型)
画素数:1605万画素
手ぶれ補正:2軸+CMOS(5段)
モニター:3.2型(92万)
ファインダー:有機EL(236万)
AF:コントラスト式(9点)
連写: 1コマ/秒
動画:4K(30p)
重さ: 1410g
ズーム倍率 ★★★★★★★
画質の良さ ★★★★★
手ぶれ補正 ★★★★★
フォーカス・連写 ★★★★☆
スマホ連携 ★★★★☆
動画撮影 ★★★★★
軽量性 ★☆☆☆☆
総合評価 ★★★★★
COOLPIX P1100でしょう。
本編で書いたように、ネットワーク部分以外大きな違いがないので旧機でもOKです。
ただ、今の値段ならば、新機種が良いです。

80倍のP950も候補です。
しかし、もはやこのサイズとなると、(重さは度外視して)どれだけ楽しめるか?でしょう。
その点、4K動画に対応し、史上最高の倍率を達成したこの機種が候補と言わざるを得ません。
ネックは1410gという重量です。
しかし、「重みをかみしめて楽しむことができる」機種だと思います。個人的にも「尖ったデジカメ」は大好きなので、なんとか手に入れたいと思っています。

ハクバ 液晶保護フィルム
¥1,364 Amazon.co.jp (7/3執筆時)
対応する保護フィルムはこちらです。

ニュートラルカラーNC 77mm
¥5,027 Amazon.co.jp (7/3執筆時)
撮影時の安全のためにプロテクターを付けたい場合は、77mmのプロテクターが適合的です。
ニコンもは純正品があります。

ニコン EN-EL20a
¥4,490 楽天市場 (7/3執筆時)
バッテリーはこちらです。
補足:SDカードについて
最後におまけで、SDカードの話です。

今回紹介したカメラには、撮影用のSDカードが付きません。
とくに、4K動画を撮る場合は、4K対応のSDカードである必要 があります。
高性能モデルや格安モデルを含めて【おすすめSDカードの比較記事】で別に紹介していますので、よろしければご覧ください。

また、設置しての撮影に便利な三脚をお探しの方、こちらに【カメラ向きの三脚の比較記事】も書いています。こちらの記事もよろしくお願いします。
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なお、このブログには、デジカメの記事が他にもあります。
1・高画質な小型デジカメの比較【3倍-】
2・高倍率な中型デジカメの比較【25倍-】
3・単焦点のデジカメの比較
4・入門用の格安デジカメの比較
5・高耐久の防水デジカメの比較
6・Vlog動画向けデジカメの比較
7・ミラーレス一眼の比較
8・一眼レフカメラの比較
9・デジカメ全体の選び方【解説】
高倍率デジカメ以外も選択肢に以上の記事もご利用ください。
ではでは。
