2019年03月15日

比較2019’ Mac mini 最新モデルの性能・価格とおすすめ:周辺機器やメモリー増設交換の可不可・値段や性能の違い・激安購入法などの情報

【今回紹介する内容】2019年 最新Mac mini オススメモデル MGEM2J/A MGEN2J/A MGEQ2J/A 【Late 2014 Fall】 旧機種との性能の違いなど:MRTR2J/AMRTT2J/A MD389J/A MD388J/A MD387J/A Transcend JetRam PC3-12800(DDR3-1600) BTO CTOモデル対応

今回のお題
Mac miniの新機種のラインナップと機種ごとの性能の違いは?

 ども、Atlasです。

 今日は、2019年3月現在、最新のMac miniの比較です。

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 2018年11月に、約4年ぶりの新機種が登場したので、それぞれの機種の機能の違い選び方について今日は説明します。

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 以下では、機種の違いなどを紹介した後で、最後に「Atlasのおすすめ機種!」を提案していきます。

1・Mac miniのラインナップと機能

 はじめに、「2018年11月7日」に発売された、最新機種機種のスペックを確認していきます。


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 1・Mac mini MRTR2J/A
  ¥96,973
Amazon.co.jp (3/15執筆時)

 1・Mac mini MRTR2J/A
  
¥97,480 楽天市場 (3/15執筆時)

 1・Mac mini MRTR2J/A
  ¥96,973 ビックカメラ (3/15執筆時)

CPU:Intel Core i3(3.6GHz)
メモリ:8GB(増設不可)
ストレージ:128GBSSD(増設不可)
ドライブ:なし
モニター:なし
グラフィック:Intel UHD Graphics 630

  201810311804.jpg

 2・Mac mini MRTT2J/A
  ¥132,613 Amazon.co.jp
(3/15執筆時)

 2・Mac mini MRTT2J/A
  ¥134,799 楽天市場 (3/15執筆時)

 2・Mac mini MRTT2J/A
  ¥132,613 ビックカメラ (3/15執筆時)

CPU:Intel Core i5(3.0GHz)最大4.1GHz
メモリ:8GB(増設不可)
ストレージ:256GBSSD
ドライブ:なし
モニター:なし
グラフィック;Intel UHD Graphics 630

 今回の新機種は、基本構成が上記の2ラインナップです。

 前モデルは、3種類の構成だった、相当整理してきました。

 なお、路面店などのAppleストアにおけるカスタマーオンデマンド(CTO/BTO)については、「上級者向け」情報となるので、後ほど改めて紹介します。

 以下、2つの基本モデルの性能の違いについて、解説をしていきます。

1・CPUの性能の比較

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 第1CPUです。

 パソコンの基本性能を決めるCPUは、Intel Coreシリーズを採用しています。

 世代的には、「第8世代」のCoffe Lakeプロセッサです。

 【おすすめiMacの比較記事】で書いたように、最新のiMacは現在的には「第8世代のcore i5」を採用しており、割と良いCPUを積んでいると評価できます。

 ただし、性能差はあります。

 下位機種Mac mini MRTR2J/Aは、4コア4スレッドで、6MBのL3キャッシュを持ちます。

 この点で、インテルのCore i3-8100 3.6Ghz(か、そのカスタマイズ)を搭載していると見込めます。

 上位機種Mac mini MRTT2J/Aは、6コア6スレッドで、9MBのL3キャッシュを持ちます。

 この点で、インテルのCore i5-8500 3.0GHzを搭載すると思われます。

 201810311831.jpg

 Passmarkのベンチマークでは、33%程の性能差が見られます。

 下位機種は、オーバーブーストに対応しない点コア数が少ない点で、おそらく、利用すればはっきり分かる性能差はあるでしょう。

 結論的にいえば、上位機は、MacBook ProやiMacの入門機並のスペックです。(4年スパンの更新として)発売直後ということもあり、ある程度マシンパワーが必要な仕事でも、性能面は期待できそうです。

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 下位機については、従来機と同じで、Mac Miniユーザーが日常的に行うだろうタスク(ネットサーフィン・動画閲覧・ワープロ・表計算・写真整理)について、高いレベルの水準で、軽快に動くでしょう。

 他社機に搭載されるCPUの水準と比べても「割と良いCPUを積んでいる」と評価できます。

2・グラフィック性能の比較

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 第2に、グラフィックメモリーです。GPUとも呼ばれ、主に、動画関係の性能に関わるパーツです。

 Mac miniのは上位機、下位機とも、Intel UHD Graphics 630を搭載します。

 iMacと比較すると単独のGPUを搭載しないため、限界はあります。Mac miniをゲーム用に使う方は少ないと思いますが、フレームレート30枚で、フルHD画質でのゲーム出力は厳しいでしょう。

 ただ、従来のMacminiに搭載されていた、Intel Iris Graphicsに比べると、処理面で4倍程度の開きはありそうなので、一般的には問題ないでしょう

 繰り返しますが、Mac miniユーザーが行うだろう日常的なタスクには、問題ない性能だと思います。

1・Macbookの比較記事
2・iMacの比較記事

 ただし、Macで、Adobe社などの高度な画像・動画編集ソフトを利用する予定の方、ゲームに使う方は、Mac miniではGPU性能的に対応できません

 201803281704.jpg

  Mac miniは優れた機種です。しかし、あくまでハードに使わないライト層が5年間ほどの期間、使うのに向いている製品です。

 ハイスペックな処理をする場合は、単独のGPUを積むiMacやMacBook Proの上位機種ほうが向いています

 それらについては、上の2つのリンク記事で紹介していますので、よろしければご覧ください。

3・ハードディスクの性能

 201810311854.jpg

 第3に、ストレージー(記憶ドライブ)です。

 従来のMac Miniは、ハードディスク(上位はFusion Drive)でした。

 しかし、新しいMac miniは、下位機種も上位機種もSSDドライブを採用しました。

 しかも、PCIeベースで、最大3.4GB/sの読込速度との情報があり、この部分がボトルネックになる可能性が(ほぼ)皆無となりました。

 この部分では、MacBook Proと同等と言えます。

 容量は、下位機種128GBで、上位機種256GBです。

 128GBでの運用は初心者にはやや難しい部分もありますが、後述するように、外部の高速ストレージに対応するため、あまり、問題ないでしょう。

4・メモリーの性能

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  第4メモリーです。

 メモリーは、両機種共に、標準構成では8GBです。

 MacOSXの場合、4GBがOSを動かすにあたって最低限の水準です。

 そのため、これは、Macminiの用途を考えれば、だれでも十分な量でしょう。ただ、今回は、DIMMスロットがあるため、後ほど増設することもできそうです。

 

 Crucial 2,666MHz DDR4 SO-DIMM 16GB
  ¥13,778 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

 2枚単位での増設となるでしょうが、対応するのは、「 2,666MHz DDR4 SO-DIMM 」です。

5・その他のパーツ構成

 以上、CPU・GPU・ハードディスク・メモリーと、Mac mini2機種についてのスペック面の相違について解説しました。 

 Mac Miniの場合、それ以外の性能は機種共通になります。そのため、ここからはまとめて紹介します。


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 接続端子は、Thunderbolt3(USB-C)が4つと、USB3.1(USB3.0互換)が2つとHDMI2.0端子・ヘッドホン端子です。今回、SDカードスロットは廃止となりました。

 Thunderbolt3(USB-C)は、最大速度が、40Gbpsと相当高速な端子です。USB-C規格と互換性もあります。

 なお、これを活かして外部ストレージ(SSD)を利用するのは良い選択肢です。興味のある方は、【高速なポータブルSSDの比較記事】をご覧ください。

 外付けディスプレイと接続する場合は、市販のアダプターを介して、USB-CMini DisplayPortなどに変換して利用することも可能そうですが、今回の場合、基本的にHDMI 2.0を利用するのが最も良いでしょう。

 HDMI 2.0ならば、4Kモニターも対応できるので。


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 ディスプレイは、(久しぶりの買い換えユーザーのため)少し補足が必要でしょう。

 なぜなら、Appleは2016年6月から、サンダーボルト端子に直接できるApple純正ディスプレイの生産をやめたからです。

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 しかし、先ほど書いたように、HDMI2.0端子が付いているので、他社製の新型ディスプレイの大半と接続可能です。

 これを介して、4K 5K表示(レティナ液晶)ができる高性能ディスプレイともつなげられます。

1・Mac向きのディスプレイの比較

 なお、このブログでは、液晶ディスプレイを50機種以上比較しています。

 なかでもMac向きの製品については、【Mac向けモニターの比較記事】で紹介しました。同時購入を考えている方は、そちらもご覧ください。


  

 ネットワークは、有線LAN・無線LAN(1000Base-T)・Bluetooth 5.0に対応します。

 無線LANについては、最新のMacbookやiMacと同じで、IEEE 802.11acという新しい高速規格に対応します。ルーター側も対応する必要がありますが、より快適にWi-Fiが使えます。

 なお、Macは、純正のAirMac Extremeタイムカプセルについて、2018年に販売を終了し、「在庫限り」です。現在は、サードパーティの対応ルーターがおすすめです。

 11ac対応機などは、このブログの【おすすめ無線LANルーターの比較記事】でご確認ください。


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 入力デバイスは、Macminiの場合、キーボードもマウスも未付属です。別途購入する必要があります。

2・Mac向きのキーボードの比較
3・Mac向きのマウスの比較

 このブログでは、以上の2つの記事で、基本的な選び方をフォローしています。

 「手が疲れない」という点を重視した記事となりますが、よろしければご覧ください。


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 【DVDドライブ】

 BUFFALO DVSM-PT58U2V-BKD
    ¥3,450 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

  【ブルーレイ】

 BUFFALO BRXL-PT6U2V/N
  ¥7,795
Amazon.co.jp (3/15執筆時)

 光学ドライブは、Macはどの製品もそうですが、付属しません。ソフトのインストールなどをする方は、必要に応じて購入が必要です。

 なお、メーカーによってはMacの起動保証がありません。しかし、上記のドライブについては公式対応します。

4・Macで使える外付DVDドライブ
5・Macで使えるブルーレイドライブ
6・Mac用のブルーレイ視聴ソフト

 なお、単なるインストール用ではなく、動画の再生やメディアへの書込にも用いる方は、上記の記事をぜひご覧ください。とくに、Windowsに慣れている方は、Macの場合、多少事情が異なりますのです。


  201902071633.jpg

  Microsoft Office Home & Business 2019
  ¥34,160 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

 オフィスソフトは、Macの場合、Apple純正のワープロ・表計算・プレゼンソフトが付属します。

 これらは、Microsoft Officeシリーズに互換しますが、「完全互換」ではなく、書式のズレなどが起こります。これを避けるためには、Microsoftが販売するMac用のオフィスソフトを別途購入する必要があります。

7・Mac向きのOffice2019の比較

 こちらについても【Mac用Office2019の選び方の記事】を別に書いてありますので、必要があればご覧ください。


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 スピーカーは、本体内部に簡易的なものが内蔵されます。しかし、基本的には警告音をならすためのものです。

  

 ヤマハ パワードスピーカー NX-50 (W)【白】
  ¥6,630 Amazon.co.jp
(3/15執筆時)

 ただ、Macminiは、3.5mmヘッドフォンジャックから、デジタル/アナログで外部スピーカーに音声を出力できるため、Macminiで音楽を聴く場合は、外部スピーカーやイヤホンを利用すると良いでしょう。

8・PC用スピーカーの比較
9・
ミニコンポの比較
10・Bluetoothスピーカーの比較
11・イヤホン・ヘッドホンの比較

 そのほか、現在は、無線でミニコンポやスピーカーに飛ばせる機種もあり、配線の自由度も高まっています。興味のある方は、是非上のリンク記事をご覧ください。 

2・Mac miniのBTOについて

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 なお、路面店を含むAppleストアでは、特注カスタムメイド(BTO)注文が可能です。

 本体を定価で買う必要があるため割高ですが、追加費用で一部装備をアップグレードできます。

CPU:第8世代 Intel Core i7(3.2GHz)
 + ¥22,000
メモリー:16GB
 + ¥22,000
メモリー:32GB
 + ¥66,000
メモリー:64GB
 + ¥154,000   
SSD:512GB
 + ¥22,000
SSD:1TB
 + ¥66,000
SSD:2TB
 + ¥154,000
10Gbit 有線LAN
 + ¥11,000

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 CPUは、カスタマイズした場合、Intel Core i7-8700を選べます。

 20%程の性能差であり、スペック重視ならば導入する意義は一定程度あるでしょう。ただ、いずれにしても、GPUは統合型ですし、「価格が安い」というメリット性が削がれます。

 一般的には、通常モデルで良いでしょう。

 メモリーの増設は、ユーザーが行えるので、相当割高と言えるBTOする意味はほとんどないと思います。

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 SSDについても、本体は据置型なので【外付けポータブルSSDドライブの比較記事】で紹介したような小型ストレージをあとから増設したほうが良いでしょう。

  10Gbit 有線LANについては、ほぼ企業用です。

 結論的にいえば、BTOは相当程度割高なので、基本的に、通常機の上位機種を選び、その枠内で、将来的に増設を考える方向性が良いと思います。

3・旧機種のMacについて

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 1・Mac mini MGEM2J/A
  ¥54,821 楽天市場
(3/15執筆時)

【CPU】Intel Core i5(1.4GHz)最大2.7GHz
【メモリ】4GB(増設不可)
【HDD】500GB(増設不可)
【ドライブ】無し
【モニター】無し
【グラフィック】Intel HD Graphics 5000

 201901051300.jpg

 2・Mac mini MGEN2J/A  
  
¥94,700 楽天市場 (3/15執筆時)

【CPU】Intel Core i5(2.6GHz)最大3.1GHz
【メモリ】8GB(増設不可)
【HDD】1TB(増設不可)
【ドライブ】無し
【モニター】無し
【グラフィック】Intel Iris Graphics

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 3・Mac mini MGEQ2J/A  
  ¥85,000 楽天市場 (3/15執筆時)

CPU:Intel Core i5(2.8GHz)最大3.3GHz
メモリ:8GB(増設不可)
HDD:1TB Fusion Drive(増設不可)
ドライブ:無し
モニター:無し
グラフィック:Intel Iris Graphics

【3機種共通の特徴】

重さ: 1.22kg
サイズ:3.6×19.7×19.7 cm
接続:Thunderbolt×2 USB 3.0×4 HDMI×1 SDXC
LAN:ギガビットEthernetポート×1
通信機能:IEEE 802.11ac Bluetooth 4.0

 なお、1世代前のMac miniが多少残っています。 

 ただし、2014年発売モデルです。

 CPUは、クロック数を見るとあまり変わりませんが、4世代前で相当に陳腐化しています。

 メモリーも4GBで、ストレージもハードディスクですから、もはや違う製品だと思ってお酔いでしょう。

 在庫数も、すでに突きかけているので、これらを選ぶ必要性はないでしょう。

今回の結論
Mac miniの新機種はこの機種がおすすめ!

 というわけで、今回はMac miniの最新機種について紹介しました。

 最後にいつものように、Atlasのおすすめ機種!を紹介します。

ーー

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 なお、価格面についてフォローしておけば、Amazonは、Appleの正規ディーラーになってから、ビックカメラと同じく、表示価格に、5%のポイント還元になっています。

 楽天市場の場合は、ポイントアップセールのほか、SPUポイント の還元分ポイントがあるため、それを含めて検討するといいと思います。


 第1に、価格と性能がバランスが取れており、一般的にオススメできる機種は、

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 1・Mac mini MRTR2J/A
  ¥96,973
Amazon.co.jp (3/15執筆時)

 1・Mac mini MRTR2J/A
  
¥97,480 楽天市場 (3/15執筆時)

 1・Mac mini MRTR2J/A
  ¥96,973 ビックカメラ (3/15執筆時)

CPU:Intel Core i3(3.6GHz)
メモリ:8GB(増設不可)
ストレージ:128GBSSD(増設不可)
ドライブ:なし
モニター:なし
グラフィック:Intel UHD Graphics 630

 下位機種MRTR2J/Aでしょう。

 税込みで10万円を切る絶妙な価格設定ですが、しっかり最新世代のCPUを積んでおり、メモリーも8GBですから。

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2・ポータブルSSDドライブの比較記事

 SSDドライブは、高速ですし、また、容量が物足りなくなったら、SSDを増設すれば良いだけですから。

 いずれにしても、ゲームや動画編集など、処理速度の必要な作業をしないのならば、この機種で十分だと思います


 第2に、予算に余裕があり、できるだけ長く使える機種を選ぶならば、

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 2・Mac mini MRTT2J/A
  ¥132,613 Amazon.co.jp
(3/15執筆時)

 2・Mac mini MRTT2J/A
  ¥134,799 楽天市場 (3/15執筆時)

 2・Mac mini MRTT2J/A
  ¥132,613 ビックカメラ (3/15執筆時)

CPU:Intel Core i5(3.0GHz)最大4.1GHz
メモリ:8GB(増設不可)
ストレージ:256GBSSD
ドライブ:なし
モニター:なし
グラフィック;Intel UHD Graphics 630


 上位機機MRTT2J/Aがオススメです。

 基本的には、下位機種の水準で良いと思います。ただし、メインマシンとして5年以上は「使いたい」などの場合は、将来的な部分を考え、余裕を持ってこちらを選ぶのも手です。

 ただ、SSD・CPUの価格差を考えても、「相当お買得」なのは、やはり下位機種であり、こちらは、一定の目的がはっきりした、上級者に限ってオススメできるモデルです。

 MacMiniではこの機種だけ、ハードディスク高速なFusion Driveを搭載するからです。

 先ほども書いたように、現状でパソコンの性能のボトルネックになっているのは内蔵ハードディスクです。Fusion Driveは、読み出し速度が速いため、より快適に使いたいと考えている方は、この機種がオススメです。

 ただ、ハードディスク容量以外は、上の機種と全く同じのため、それほど重い処理をしない場合は、中位機種で良いと思います。

補足1:購入に関する補足

 最後に、Macのお得な買い方について補足です。

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 Amazonは、2018年から、Appleの正規ディーラーになりました。

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 そのため、Amazon直販で正規品が買えます。先述のように、5%前後のポイントが付きます。

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 さらに、Amazonの場合、「Amazonギフト券チャージタイプ 」の販売があります。

 銀行経由でプリペイドしておけば、年間ライセンスならば、実質で最大2%引で購入可能です。クレジットカードのポイント割を除けば、この方法での購入が一番安い価格だと思います。

 ギフトカードは、Amazonの別の買い物でも利用でき、有効期限は10年です。検討しても良いでしょう。詳しくは【こちら】に解説があります。

 一方、楽天市場の場合は、利用サービスに応じたSPUポイント最大15倍のほか、セール時にはテナント側のポイントが付くため、それを含めた場合、お買得になる場合もあります。

 ビックカメラも、店舗と共通化できるポイントが5%付与されます。

補足2・このブログの関連記事の紹介

 というわけで、今回は、Mac miniの紹介でした。

 201810312342.jpg

1・Macbookの比較
2・iMacの比較
3・Mac miniの比較

 なお、Mac系のパソコンについては、他にも記事があります。比較検討している方は、どうかご覧ください。 

  201808140915.jpg

4・Mac向きディスプレイの比較
5・Mac向きキーボードの比較
6・Mac向きのマウスの紹介
7・Mac向きDVDドライブの比較
8・Mac用テレビチューナー
9・Mac用Office2019の比較

 また、Mac関連製品についても、以上のような記事もあります。

 これらの記事もよろしくお願いいたします。

ーーー

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 そのほか、プリンターをお探しの方もついても、このブログの【Mac用プリンターの比較記事】こちらの記事が参考になると思います。 

10・A4インクジェット複合機(4色)
11・A4インクジェット複合機(6色)
12・A3インクジェット複合機
13・ビジネスインクジェット  
14・A4モノクロレーザー
15・A4モノクロレーザー 複合機
16・A4カラーレーザープリンタ
17・A3カラーレーザープリンタ
18・プリンターの基本的な選び方

 このブログでは100機以上のプリンターを比較する記事があります。

 MacOSに対応した、最新のインクジェットプリンターや、レーザープリンターの導入を考えている人は、とりあえず、導入編となる、【Mac用プリンターの比較記事】をぜひご覧ください。

 201803301429.jpg

 ・ブラザー PRIVIO DCP-J577N
  
¥8,653 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

 なお、プリンターメーカー各社は、MacOSに対応したプリンタードライバーを出しているため、基本的にWindows用がそのまま使えます。

 ただ、最新のMacOS用のドライバーが用意されていない場合もありますので注意しましょう。

ーー

 最後になりましたが、この記事がもし皆さんのお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークで話題を共有していただければ嬉しいです。

posted by Atlas at 15:59 | Mac関連機器

比較2019’【詳しく解説!】新製品のiMac全機種の性能とおすすめ・選び方(iMac-1):旧モデルとの違いやiMac Proの情報

【今回レビューする内容】2019年 iMac最新モデルの性能とおすすめ・選び方:Apple iMac 21.5 27インチ レティナ4K 5Kディスプレイモデル:メモリ増設 必要周辺機器 アップルケア延長保証情報:性能の違いや口コミランキング

【紹介する製品型番】MMQA2J/A [2300] MNE02J/A [3000] MNDY2J/A [3400] MNE92J/A [3400] MNEA2J/A [3500] MNED2J/A [3800] iMac ProRetina 4K 5Kディスプレモデル MQ2Y2J/A

今回のお題
性能や価格の面で最新のiMacのおすすめ機種はどれ?  

 どもAtlasです。

 今回は、2019年3月現在最新モデルとなるiMac全機種の性能比較と、iMacに利用できる他社製のDVDブルーレイ・DVDドライブなどの周辺機器のおすすめについて書きます。

  

 iMac Retina 5K Display 27インチiMac Retina 4K Display 21インチについては、2015年発売の1世代前のモデルと比較しながら書いています。


  201706061347.jpg

 2017年12月に発売されたiMac Proについても扱います。

1・最新のiMacを選ぶメリット

 今回のiMacの新型は、旧機種に比べて多くの点でパワーアップした部分が見られます。

 各機種の比較に先立って、iMacの技術からAtlasが注目しているポイントを3点書いておきます。

T・液晶品質の向上

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 現在販売されているiMacは、全てのモデルで高品質で視野角が広いIPSパネルが搭載されます。

 数年前までは、一部の機種で視野角の狭いTN液晶パネルだったことを考えると、どのディスプレイもかなり見やすいです。

 また、21.5インチの最下位機種を除く全ての機種は、解像度が高いRetinaグレード(4Kや5K)液晶を採用します。「精細さ」という点でiPhone並に美しい表示であり、このクオリティが広い画面を使えるのは、この上ない快適さです。

 201807140920.jpg

 ただ、21.5インチRetina不採用の入門モデルの場合でも過度の心配は不要です。

 なぜなら、MacBookと違って、iMacは画面が大きいからです。

 目と画面の距離が必然的に離れるため、スマホやノートPCほどの「精細さ」は基本不要です。その点は心配しないでください。

 なお、iMacの液晶は、どのモデルも液晶メーカーが出荷前にキャリブレーション(画質調整)をしっかり行ったパネルを使っており、sRGBをカバーできる発色能力、色再現性を確保しています。

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 技術的には、プラズマ蒸着と呼ばれる方法で表面のガラスがコーティングがされているのも言及に値します。これによって、「以前の75パーセントという驚異的な反射の削減と、鮮やかで正確な色彩」が可能になっています。

 自分の顔や照明の光が反射して、鏡のように写ってしまう点は、以前のiMacの大問題でした。これで見やすさは格段に改善されているでしょう。

 201807140919.jpg

 さらに、2017年モデル以降のRetinaグレード(4Kや5K)液晶は、2015年発売の1世代前の機種に比べると、43%ほど明るくなり、輝度が500cd/m2になりました(Appleでは500ニトという表記)。旧機種も、約350cd/m2で十分明るいのですが、それ以上です。

 発色についても、赤と緑の蛍光体のLEDを新しく採用したP3カラーの採用で、色域が20%以上広がっています。高級なキャリブレーションディスプレイを除けば、ディスプレイ単体としても性能は格段に上昇しています。今回の大きな変更点と言えます。とくに、カメラ写真などの再現性は高いです。

 こうした変更の結果、従来よりも、画像編集などのプロユースにも向く仕様となっています。

 以前【4k液晶モニターの比較記事】で紹介したように、最近は、別売モニターの4Kディスプレイも最近発売され、一部機種はMacでも利用可能になってきていました。ただ、4K格安モデルは、視認性の悪いTN液晶だったり、液晶品質に問題があるといえます。その点でいえば、iMacは、一体型ながら、品質面で信頼性が高いです。

U・本体の薄型化

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 本体の薄さもiMacの特長です。

 1世代前の2015年旧モデルと本体デザインは同じです。しかしエッジ部分でも5mmの薄さと薄い本体です。正面から見たときは、とてもデスクトップと見えない薄さを獲得しています。

 注意点は、しかしながらあります。それは、薄さを実現するために、光学ドライブ(DVDスーパードライブ)を削っていることです。

 そのため、DVDドライブやブルーレイを使いたい方は、別にドライブを購入することが必要になります。これについては、MACに対応するドライブを最後に紹介したいと思います。

V・接続端子の拡充


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 2017年モデルは、Thunderbolt3が2ポート、USB3.0が4ポート、SDカードスロット、そして有線LANポート・ヘッドホン端子という構成になりました。

 2015年旧モデルと比較すれば、従来的なThunderbolt2(ミニディスプレイポート)が、Thunderbolt3になった点が目立ちます。

 Thunderbolt3は、Windows系で採用されるUSB-C規格と端子の形が同じ(上位互換)です。そのため、ポータブルの高速HDDやSSDをはじめ対応する機器は、今後格段に増えていくでしょう。

 なお、変換ケーブルが必要ですが、以前採用されていたThunderbolt2にも接続対応できす。

2・iMacの販売価格について

 iMacは、世界中で売られている製品です。

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 販売価格は、簡単に言って、アメリカの直営店での販売価格に連動するといえます。また、値段の見直しは、為替が乱高下する昨今でも、ほとんどありません。そのため、「待てば安くなる」というPCの原則はあまり通用しません。

 実店舗での価格差は、こちらもほとんどありません。直営店では、アップル製品は基本的に「定価販売」です。デンキヤでもアップル製品だけは定価に近い額で売られています。ポイント還元もないか、1%程度が普通です。

 これは、Appleの生産・在庫管理がしっかりしているからでしょう。

 ネットでの販売は、しかしながら、店舗よりも還元率が良いポイント還元率5%程度で買える場合もあります。

 とくに、アマゾンなどに出店しているお店については、通常とは異なる仕入れルートを使うようです。価格も安く、「値下がり」もあります。

 Appleは、商社などに対して法人割引をしています。おそらく、法人割引で購入できる商社を通した仕入なのかと思います。なお、こういった場合も、Appleは国際保証なので、新品である限り保証されます。

3・21.5インチ通常モデルのiMac

 いろいろ前置きが長くなりました。

 ここからは、具体的な機種についてのレビューを始めます。なお、 以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。

 最初に、21.5インチ通常モデルについて、紹介したいと思います。


 

 【最新モデル】

 1・Mac 21.5インチ iMac MMQA2J/A
  ¥130,453 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

 1・Mac 21.5インチ iMac MMQA2J/A
  ¥127,836 楽天市場 (3/15執筆時)

CPU:Core i5(2.3GHz)
メモリ:8GB
ストレージ:1TB
ドライブ:無し
モニター:21.5インチ(IPS)
GPU:Intel Iris Plus Graphics 640
接続端子:USB3.0×4 Thunderbolt3×2
カメラ:720p FaceTime HDカメラ
ネットワーク:11ac/a/b/g Bluetooth 4.2

 MMQA2J/A は、最新のiMacでは最も価格が安いモデルになります。こちらは、2017年6月6日発表でした。

 CPUは、インテルの「第7世代(Kaby Lake)」のCore i5です。旧モデルは「第5世代」でしたので、性能がアップデートしたと言えます。

 CPUのクロック数は、2.3GHzです。 ロセッサーの製品名をAppleは公表しません。

 201811051050.jpg

 しかし、公開されているスペックからすれば、2コア4スレッドCore i5-7360Uを採用していると思われます。

 PassMark Softのベンチマークでは、スコア5000を越え、それなりの処理速度が出ています。

 後ほど紹介する4コアCPUの上位2機と比較した場合でも、CPUの処理能力は70%ほどと、それほど劣らず、コスパは良いです。

 201811051052.jpg

 とくにシングルスレッド辺りのレートでは、ほぼ差がない状況です。

 また、 ターボブースト機能もあるので、CPUを一瞬多く使う処理の場合、自動で最大3.6GHzまでCPU性能を上げます。

 201706061357.jpg

 なお、第7世代(Kaby Lake)のCore i5からは、新しい動画圧縮規格であるHEVCコーデック(H265)と、H.264のハードウェアエンコード(デコード)に対応します。そのため、動画処理速度は一般的に向上しました。

 従来のiMacでも、H.264とHEVCコーデックを「ソフトウェアエンコード」によってデコードできるので、動画が見れないわけではありません。しかし、ハードウェアエンコード(デコード)に対応することで、動画を処理する場合の速度的な利点が高まります。


 201807140927.jpg

 なお、iPhoneは、2017年秋発表の新しいiOSから、画像/動画の圧縮規格がこれらの規格に変更されました。iPhoneでは、ファイルの容量の増加が問題となっていたからです。

 Apple界隈では、再生を含めてこの規格が標準化する可能性が高いです。そのため、動画を重視したい場合は、将来的を考えると、新機種の導入にメリット性があるでしょう。

 201803281031.jpg

 GPU(グラフィックス)は、動画再生などに影響するパーツです。

 新モデルは、Intel Iris Plus Graphics 640を採用します。旧機種の2015年モデルは、Intel HD Graphics 6000でしたのでそれより優れます。しかし、新機種も、独立したGPUではなく、CPUとメモリーを共有するタイプです

 そのため、GPUの能力から見て、このiMacは、高度な動画編集やゲームにはあまり向かないでしょう。ただ、WordやExcelの利用や、インターネットや動画の視聴などならば、十分以上の性能です。

 メモリーは、8GBです。現行のMacの場合4GBが最低ラインですが、8GBあれば基本的に十分です。なお、ボードに直付されているため、購入後のメモリー増設には対応できません

 ハードディスクは、5400回転のものが1TB搭載されます。

 容量的にこちらは十分余裕のあるスペックです。問題はありません。

 201803281037.jpg 

 液晶画面の品質は、注意が必要です。

 新型はどの機種も、広視野角のIPSパネルの採用反射率の軽減で性能は良いです。しかし、冒頭で説明した、高詳細なレティナ(4k 5k)表示に非対応であり、1920 x 1080のフルHD解像度になります。

 とはいえ、10万円台前半の最新デスクトップパソコンとしては格段に見やすいです。もちろん、iPhone並の詳細さを求めるならば、より上位モデルを選ぶと満足度が高いでしょう。

 ネットワークは、有線LANのほか、高速な802.11ac Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続に対応しています。

 ただし、ac規格の通信を行うためにはWi-Fi(無線LAN)の親機の買い換えも必要です。詳しくは【高速無線LANルーターの比較記事】をご覧ください。

  201902071633.jpg

  Microsoft Office Home & Business 2019
  ¥34,160 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

 付属ソフトは、Apple社純正のPages(ワープロソフト)・Numbers(表計算ソフト)・Keynote(プレゼンソフト)が、最初からインストールされています。

 これらは、Office 2016と互換性を持ちますが、エクセルマクロに非対応など、完全には互換しません。そのため、Windows版との互換性が保証されるMac用のOffice 2019を別に買う人が多いです。

 Mac用の最新Office 2016については【Mac版Ofice2019のおすすめ購入法】の記事で詳しく書きました。この記事へのリンクは、今回の記事の最後で改めて紹介したいと思います。

 201807140929.jpg

 【DVDドライブ】

 BUFFALO DVSM-PT58U2V-BKD
  ¥3,450 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

  【ブルーレイ】

 BUFFALO BRXL-PT6U2V/N
  ¥7,795
Amazon.co.jp (3/15執筆時)

 DVDドライブは、未搭載です。

 iMacは、どの機種も光学ドライブ(DVDドライブ)がつきませんので、別途購入する必要があります。

 マックに公式対応するDVDドライブやブルーレイドライブは、純正品を含めて数種類あります。【こちら】の別記事で詳しく紹介しましたが、今回記事の最後でも、改めてまとめたいと思います。

 201510211117.jpg

 入力デバイスは、ワイヤレスキーボードマウスが標準で付属します。

 Bluetoothで接続するワイヤレスタイプです。マウスは、タッチパネルセンサー搭載で、スクロールやジェスチャーが可能です。

---

 以上、21.5インチのiMacの紹介でした。

 2機種ありますが、ワープロやインターネットに動画閲覧、たまに写真の編集をする程度ならば、安い方の機種で十分だと思います。

ーーー

 【上級者向け情報】

メモリー:16GB
 + ¥22,000
Fusion Drive:1TB
 + ¥11,000
SSD:256GB
 + ¥22,000

 なお、路面店を含むAppleストアの特注カスタムメイド(BTO)注文の場合、追加費用で装備をアップグレードできます。

 入門機として考えれば、メモリーの増設は不要でしょう。一方、ハードディスクながら、高速なFusion Driveへの換装は、一定の魅力はあります。

 ただ、このグレードの10万円代前半の格安な入門機である点が「売り」なので、費用対効果は悪化します。(上級者以外は)あえてBTOしなくて良いでしょう。


 

 【2015年旧モデル〈中古〉

 2・Mac 21.5インチ MK142J/A
  ¥82,058 楽天市場 (3/15執筆時)

CPU:Core i5(1.4GHz)
メモリ:8GB
ストレージ:1TB
ドライブ:無し
モニター:21.5インチ(IPSパネル)
GPU:Intel HD Graphics 6000

 【2015年旧モデル

 3・Mac 21.5インチ MK442J/A
  ¥167,800 楽天市場 (3/15執筆時)

CPU:Core i5(2.8GHz)
メモリ:8GB
ストレージ:1TB
ドライブ:無し
モニター:21.5インチ(IP)
GPU:Intel Iris Pro Graphics 6200

【2機種共通の仕様】

接続端子:USB3.0×4 Thunderbolt×2
カメラ:720p FaceTime HDカメラ
ネットワーク:11ac/a/b/gBluetooth 4.0

 なお、「型落ち」や「中古狙い」の方や、旧機種との違いを知りたい方のために、一世代前の機種を見ておきましょう。

  MK142J/AMK442J/Aは、1世代古い2015年モデルです。既に価格的メリットはないですが、「新機種の実力」を知るために確認しておきましょう。

 新機種と比べた場合の主な相違点は3点です。

 第1に、CPUです。

 こちらは、2世代前の「第5世代」のCorei5で、「第7世代」現行機種と比べると、性能面で10%ほど劣る仕様です。

 また、旧機種は2種類ありますが、CPUのクロック数は、下位機種が1.4GHz、上位機種が2.8GHzです。両者の性能差としては、15%〜20%ほどだと思います。ただ、こちらもターボブースト機能があるので、下位機種でもCPUを一瞬多く使う処理の場合、自動で最大2.7GHzまでCPU性能を上げます。そのため、数字ほどの性能差は感じないでしょう。

 第2に、 GPU(グラフィックス)です。

 こちらは、メモリー共有型のIntel HD Graphics 6000を、上位機種は、単独に128MBの専用メモリーを持つIntel Iris Pro Graphics 6200を採用します。この点で上位機種について言えば、先ほど紹介した2017年の入門モデルよりもパフォーマンスが期待できる部分があります。

 第3に、接続端子がUSB3.0とThunderbolt2の組み合わせである点です。

 以上のように、大きく異なるのはこれらの3点です。その他の部分で新機種が優れるのは、H.264とHEVCコーデックハードウェアのエンコードに非対応な部分くらいですね。

 このように、新機種と能力は変わりません。しかし、新機種も実売価格が下落してきたため、現状で選ぶならば新機種でしょう。

4・21.5インチ4K液晶モデルのiMAC

 つづいて、同じ液晶サイズながら、4K解像度に対応するモデルを紹介します。


 

【最新モデル】

 4・Mac 21.5インチ Retina 4K MNDY2J/A
  ¥145,800 Amazon.co.jp
(3/15執筆時)

 4・Mac 21.5インチ Retina 4K MNDY2J/A
  ¥144,482
楽天市場 (3/15執筆時)

CPU:Core i5 3.0GHz
メモリ:8GB
ストレージ:1TB
ドライブ:無し
モニター:21.5インチ(4K IPS)
GPU:Radeon Pro 555(2GB)

 5・Mac 21.5インチRetina 4K MNE02J/A
  ¥180,000
Amazon.co.jp (3/15執筆時)

 5・Mac 21.5インチ Retina 4K MNE02J/A
  ¥166,180 楽天市場 (3/15執筆時)

CPU:Core i5 3.4GHz
メモリ:8GB
ストレージ:1TB Fusion Drive
ドライブ:無し
モニター:21.5インチ(4K IPS)
GPU:Radeon Pro 560(4GB)

 【2機種共通の仕様】

接続端子:USB3.0×4、Thunderbolt3×2
カメラ:720p FaceTime HDカメラ
ネットワーク:11ac/a/b/g Bluetooth 4.2

 MNDY2J/AMNE02J/A は、2017年5月に発売されたApple社の2代目となる4K Retinaディスプレイ搭載のiMacです。

 201811051050.jpg

 CPUのクロック数は、下位機種がCore i5-7400(3.0GHz)で、上位機種がCore i5-7500(3.4GHz)です。

 いずれも4コア4スレッドですから、Retina液晶を搭載しない先述のモデル(2コア4スレッド)より、並行処理はより得意です。

 一方、Retina液晶を搭載する2機種は、10%程度の性能差です。このレベルでの差は、体感として高速と感じられるほどの差はないでしょう。

 もちろん、いずれも、H.264とHEVCコーデックハードウェアのエンコードに対応する「第7世代(Kaby Lake)のCore i5です。旧機種と較べた場合、動画処理の面でパワーアップしています。

  201706061428.jpg

 GPU(グラフィックス)は、下位機種の場合は、Radeon Pro 555(2GBRAM)を、上位機種は、Radeon Pro 560(4GB)を搭載します。

 2017年モデルで言えば、冒頭でみた2017年の21.5インチの最安機種(4K非搭載)よりも、1.5倍弱は性能が良いです。2015年旧モデルと比較した場合は、ゲームなどに置いて最大3倍程度の性能面の向上が見られます。

 従来は、21.5インチに単独のGPUを採用せず、GPUの仕事には不向きな仕様でした。今回は、この点が改善され「小型でもパワフルに仕事ができる」仕様になったと言えます。 

 メモリー8GBです。

 十分な量ですが、下位機種と同じで、ユーザー作業によるメモリー増設はできない仕様です。

  201807140935.jpg

 ハードディスク1TBです。

 ただし、上位機種は、ハードディスクにフラッシュメモリーを搭載することで読み書きをSSDに準じる速度まで高めたFusion Driveが採用されています。

 Fusion Driveは、通常のハードディスクに比べると、書出し速度が8-10倍程度高速です。読み出しは、10-12倍程度の改善が見られます。

 現在的なパソコンは、CPUよりもハードディスクの遅さが、OSの起動時間やソフトの動作の上でボトルネックとなっています。その点をふまえると、多少高くてもFusion Driveが採用される上位機種を選ぶ価値はあるでしょう。

 201803281053.jpg

 液晶画面の品質は、4K対応でRetinaグレードの表示ができる機種です。

 冒頭で書いたように、今年度モデルは500カンデラの輝度を持つ、新型のディスプレイを採用しており、従来機よりも色域が広く美麗です。視認性は、使い勝手の部分で占めるウェイトが高いため、この点は、重視して良いでしょう。

 なお、Windowsのパソコンの場合、高詳細化すると、字が細かくなって見にくいという欠点があります。しかし、Macの場合は「Retina技術」を搭載しており、iPhoneなどと同様に文字が大きいままで、鮮明な表示が可能です。

 iPhoneレベルの美しいディスプレイ望むなら、Retinaグレードの液晶を買うのがが唯一の選択肢です。とくに、目が疲れやすい方や、老眼世代の方にはオススメできます。

 ネットワークは、有線LANのほか、高速な802.11ac Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続に対応しています。

 付属ソフトも、同様であり、Apple社純正のPages(ワープロソフト)、Numbers(表計算ソフト)、Keynote(プレゼンソフト)が、最初からインストールされています。

 201807140929.jpg

 【DVDドライブ】

 BUFFALO DVSM-PT58U2V-BKD
  ¥3,450 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

  【ブルーレイ】

 BUFFALO BRXL-PT6U2V/N
  ¥7,795
Amazon.co.jp (3/15執筆時)

 DVDドライブは、未搭載です

 入力デバイスは、こちらも、ワイヤレスキーボードマウスが標準で付属します。

---

 以上、21.5インチ4KモデルのiMacの紹介でした。

 普通の21.5インチモデルと較べるとやはり、液晶の部分が、大きな相違点です。

 価格は高くなりますが、液晶の部品代を考えると、必ずしも高額とは言えません。高詳細で、鮮やかで、目に優しい Retinaディスプレイ搭載のiMacが欲しい方は、こちらが良いでしょう。

ーー

 【上級者向け情報】

CPU:第7世代 Intel Core i7(3.6GHz)
 + ¥22,000
メモリー:16GB
 + ¥22,000
メモリー:32GB
 + ¥66,000
SSD:256GB
 + ¥11,000
SSD:512GB
 + ¥33,000
SSD:1TB  
 + ¥77,000

 路面店などのAppleストアの特注カスタムメイド(BTO)注文の場合、追加費用で装備をアップグレードできます。

 201901051216.jpg

 CPUは、Intel Core i7-7700を採用します。同じ4コアの製品ですが、25%程の性能差があります。

 したがって性能はより期待できますが、(本体も割引なしの直販定価で買うことになるので)20万円を越えてきます。確実にCPUパワーが必要な方以外は不要でしょう。

 そのほか、メモリーが増設できるほか、ストレージをFusionドライブから、より高速なSSDに換装することも可能です。

 こちらについても、一般的に8GBのメモリーとFusionドライブの構成で「サクサク動く」水準です。動画編集や仮想化ソフトを使うなど以外の場合は、標準モデルで十分です。


 

  【2015年旧モデル】〈中古〉

 6・Mac 21.5インチ MK452J/A
  ¥112,298 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

 6・Mac 21.5インチ MK452J/A
  ¥112,298 楽天市場 (3/15執筆時)

CPU:Core i5(3.1GHz)
メモリ:8GB
ストレージ:1TB
ドライブ:無し
モニター:21.5インチ(4K IPSパネル)
GPU:Intel Iris Pro Graphics 6200

 【その他の仕様】

接続端子:USB3.0×4 Thunderbolt2×2
カメラ:720p FaceTime HDカメラ
ネットワーク:11ac/a/b/g Bluetooth 4.0

 こちらについても、旧機種を確認しておきます。

  MK452J/Aは、2017年5月まで「最新機」だった2015年モデルとなります。

 液晶画面の品質は、冒頭で書いたように、照度は、1つ上で紹介した新機種が、500カンデラの明るさであるのと比べると350カンデラと落ちます。ただ、4K対応で、Retina表示ができます。

 また、照度の高さは、「目の疲れやすさと」表裏一体で、長時間のワープロに使う場合は、結局システム設定で照度を落として使います。そのため、本格的に写真の編集などをするのでないならば、さほどの照度は不要です。

 その他の点では、CPU第5世代のCore i5の3.1GHzと処理速度が多少劣る点と、GPUIntel Iris Pro Graphics 6200と単独メモリーを持つもののややスペック劣る点が相違点です。

 また、動画処理について、H.264とHEVCコーデックハードウェアのエンコードに非対応な部分が、2017年の新しい21.5インチとの、もうひとつの相違点です。

--

 結論的に言えば、GPUの仕事を本格的にするのでないならば、これで十分という水準です。ただ、すでに新品の在庫は尽きています。

5・27インチ5K液晶モデルのiMac

 続いて、iMac Retina 5K Display 27インチについて紹介します。


 

 【最新モデル】

 7・iMac Retina 5K Display MNE92J/A
  ¥214,693 Amazon.co.jp
(3/15執筆時)

 7・iMac Retina 5K Display MNE92J/A
  ¥199,772 楽天市場 (3/15執筆時)

CPU:Core i5 3.4GHz(最大3.9GHz)
メモリ:8GB(32GBまで増設可 )
ストレージ:1TB Fusion Drive(増設不可)
ドライブ:なし
液晶パネル:27インチ(Retina5K)
GPU:Radeon Pro 570(4GB)

  8・iMac Retina 5K Display MNEA2J/A
  ¥238,453
Amazon.co.jp (3/15執筆時)

  8・iMac Retina 5K Display MNEA2J/A
  ¥219,334
楽天市場 (3/15執筆時)

CPU:Core i5 3.5GHz(最大4.1GHz)
メモリ:8GB(32GBまで増設可)
ストレージ:1TB Fusion Drive(増設不可)
ドライブ:なし
液晶パネル:27インチ(Retina5K)
GPU:Radeon Pro 575(4GB)

  9・iMac Retina 5K Display MNED2J/A
   ¥274,093 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

  9・iMac Retina 5K Display MNED2J/A
   ¥253,720 楽天市場 (3/15執筆時)

CPU:Core i5 3.8GHz(最大4.2GHz)
メモリ:8GB(32GBまで増設可)
ストレージ:2TB Fusion Drive(増設不可)
ドライブ:なし
液晶パネル:27インチ(Retina5K)
GPU:Radeon Pro 580(8GB)

 【3機種共通の仕様】

接続端子:USB3.0×4 Thunderbolt3×2
カメラ:720p FaceTime HDカメラ
ネットワーク:11ac/a/b/g Bluetooth 4.2

 これらは、2017年5月発売に発売された、27インチのRetina 5K Display 搭載のiMacの新機種です。

 「ハイスペック」な製品ですが、3パターンの構成が準備されています。

 201811051109.jpg

 CPUは、「第7世代(Kaby Lake)のCore i5」になります。

 21.5インチと同じ世代です。また、27インチの最下位のCPU(Intel Core i5-7500)は、21.5インチのCPUと全く同じです。構成として、分かりやすいですね。

 CPUのクロック数は、下位機種がCore i5-7500(3.4GHz)、中位機種がCore i5-7600(3.5Hz)と上位機種がCore i5-7600K(3.8GHz)になります。いずれも、4コア4スレッドです。

 上表のような性能差となり、下位機種と中位機種は約10%、中位機と上位機も約10%の性能差です。オーバクロック時の最大周波数も同様です。 

 201811051113.jpg

 1スレッド辺りで、3種類を比較しても、体感として速度差を感じられるほどの差はないでしょう。

 なお、動画変換などで有利なH.264とHEVCコーデックハードウェアのエンコードに対応する製品です。

 201803281105.jpg

 GPU(グラフィックス)は、下位機種は、Radeon Pro 570(4GBRAM)を、中位機種は、Radeon Pro 575(4GBRAM)を、上位機種はRadeon Pro 580(8GB VRAM)を搭載します。

 今モデルは、GPUで処理面でのグレードの差を付ける方向性のようです。下位機種と中位機種の差は10%、中位機種と上位機種も10-15%程度です。GPUは、今後VR環境のゲームなどに関わってくる部分で、27インチユーザーの場合は重視しても良いと思います。

 VRは、CPUというよりもGPのUパワーを必要とします。iMacGPUで対応できるのは、Radeon Pro 580搭載の最上位機種だけです。ただ、どうしてもMacでVRという人は少ないでしょう。価格的にも費用対効果が悪く、多くの場合オーバースペックです。

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 シリコンパワー PC4-17000(DDR4-2133) 8GB
  ¥5,880 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

 メモリーは、8GBと共通です。こちらは、ユーザによる最大32GBまでの増設に対応します。対応するメモリーは、DDR4-2133です。なお、iMacの場合、物理メモリーはノートPC用を使います。

 増設作業は、背面にあるパネルを開けて、そこに上記のメモリーを差し込むだけです。スロットの開閉は、電源コンセントの刺し口にあるスイッチを押すだけです。メモリースロットは4つあって、すでに2つは専有されています(4GB×2)。

 Macの場合、2枚セットで同じものを差し替える必要があります。例えば追加で16GB増設したい方は、8GBモデルを2枚買って、空いている2つのスロットに差してください。なお、32GBまで増設する場合は、初期メモリを外して、8ギガの同じメモリーを4枚購入する必要があります。

 201807140935.jpg

 ハードディスクは、1TBです。ただし、上位機種は2TBです。また、どの機種もハードディスクにフラッシュメモリーを搭載することで読み書きをSSDに次ぐ速度まで高めたFusion Driveが採用されます。

 Fusion Driveは、先ほど書いたように、通常のハードディスクに比べると、書出速度が8-10倍程度高速で、読出は、10-12倍程度の改善が見られます。その点で、この機種は、実感的にも快適に利用できるでしょう。


 201803281109.jpg

 液晶画面の品質は、5K対応でRetinaグレードの表示ができる機種です。

 21インチと同じで、今年度モデルは500カンデラの輝度を持つ、新型のディスプレイを採用しており、従来機よりも色域が広く美麗です。

 ネットワークは、21.5インチと同じ構成です。

 有線LANのほか、高速な802.11ac Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続に対応しています。こちらの場合も、ac規格の通信を行うためにはWi-Fi(無線LAN)の親機の買い換えが必要です。詳しくは【無線LANルーターの比較記事】をご覧ください。

 付属ソフトは、Apple社のPages(ワープロソフト)、Numbers(表計算ソフト)、Keynote(プレゼンソフト)が付属します。

 Mac用の最新Office 2016については未付属です。別途購入したい場合は、【Mac用Officeソフトの比較記事】で専門の記事を書きました。

 201807140929.jpg

 【DVDドライブ】

 BUFFALO DVSM-PT58U2V-BKD
  ¥3,450 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

  【ブルーレイ】

 BUFFALO BRXL-PT6U2V/N
   ¥7,795
Amazon.co.jp (3/15執筆時)

 DVDドライブブルーレイドライブは、未搭載です。

 マックで使えるドライブについては、【Mac用のDVDドライブの比較記事】【Mac用のブルーレイドライブの比較記事】で、それぞれ詳しく紹介しました。

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 入力デバイスは、27インチについても、新型のMagic Keyboard Magic Mouse 2にが標準で付属します。いずれも、ワイヤレス仕様です。

---

 以上、27インチモデルの最新機種3機の紹介でした。

 今年度モデルについては、21.5インチモデルもCPUとGPUの性能が格段に向上したため、性能面での差は縮まりました。

 ただ、27インチの5Kディスプレイは、高解像度でありつつ、画面にA4書類は2つ以上並べられる幅を持つため、ビジネス用としては「最強」です。この点だけでも選ぶ価値は十分あるでしょう。

ーー

 【上級者向け情報】

CPU:第7世代 Intel Core i7(4.2GHz)
 + ¥22,000
メモリー:16GB
 + ¥22,000
メモリー:32GB
 + ¥66,000
メモリー:64GB
 + ¥154,000
Fusion Drive:3TB
 + ¥11,000
SSD:512GB
 + ¥22,000
SSD:1TB  
 + ¥66,000
SSD:2TB  
 + ¥154,000

 路面店などのAppleストアの特注カスタムメイド(BTO)注文の場合、追加費用で装備をアップグレードできます。

 201901051227.jpg

 CPUは、Intel Core i7-7700Kを採用します。同じ4コアの製品ですが、通常も出るの最上位機とは25%程の性能差があります。

 201901051228.jpg

 ただ、シングルスレッドあたりのレートでは、さほど差がないので、+2.2万円以上の価値があるかは「微妙」でしょう。

 一方、メモリーの増設については、「ユーザーで可能」なので、割高なメーカー増設を発注する必要性はないでしょう。

 ただ、SSDドライブへの換装は、ハイスペック機をお求めな上級者には、価格面でもオススメできます。

 もちろん、一般向けには、Fusionドライブの構成十分でしょう。

6・iMac Pro 5Kモデル

 続いて、2017年末に追加販売された、「最強のiMac」の紹介です。

 多くのかたには価格面で選択対象外でしょうが、「現行機の最高水準」を知っておくのは悪くないでしょう。


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 10・iMac Pro Retina 5K Display MQ2Y2J/A
  ¥558,790 (30.174pt)ビックカメラ (3/15執筆時)

 10・iMac Pro Retina 5K Display MQ2Y2J/A
  ¥652,700楽天市場 (3/15執筆時)

CPU:Intel Zeon W 3.2GHz
メモリ:32GB
ストレージ:1TB SSD(増設不可)
ドライブ:なし
液晶パネル:27インチ(Retina5K)
GPU:Radeon Pro Vega 56(8GB)

  【共通の仕様】

接続端子:USB3.0×4 Thunderbolt3×2
カメラ:720p FaceTime HDカメラ
ネットワーク:11ac/a/b/g Bluetooth 4.0

 iMac Pro Retina 5K Displayは、2017年12月に発売された新モデルです。

 AppleのMacにおける「スペシャル色」であるブラック(スペースグレイ)を採用し、付属品のマウスとキーボードも同系色を準備するなど、力を入れている製品です。ただ、ディスプレイは、iMacの新機種と同じランクの5KのRetinaディスプレイです。

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 CPUは、インテルのデスクトップ用の3.2GHz Intel Xeon Wというオクタコア(8コア)を採用します。Mac用デスクトップPCといえるMacProと比する処理速度です。


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 Passmark Softで通常のiMacと比較した場合、200%の性能向上です。値段も別格ですが、能力も別格です。

  

 GPU(グラフィックス)は、Radeon Pro Vega 56です。8GB HBM2メモリ搭載を搭載するこちらは、市販品だと10万前後はする最新モデルとなります。事後の換装はできない仕様ですが、Mac史上最強のGPUと言えます。

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 メモリーは、DDR4-2666というより高速な新規格メモリーを採用しました。しかも、ECCというエラー訂正機能が付与される高品質なものです。ただ、増設については、増設スロットの不採用で非対応です。

 ストレージは、HDDではなく、より高速なSSDを採用するなど見所は多い機種です。サイズも1TBです。

 その他の部分は、基本的に通常モデルと同じですが、仕組み上、本体の厚みは増している点は、設置上注意が必要です。

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 駆動音は、専用のエアフローが採用され、性能の割にはかなり軽減されます。付加をかけた場合の駆動音も、GPU・CPUの関係、そして、許容電力が500Wとかなり高いわりに、さほど気になりません。Mac Proで不評だった騒音の部分は、割と力を入れて対策がなされた印象です。

 そのほか、口径の大きいステレオスピーカーと、4つの指向性マイクが搭載される点、T2チップの搭載で、Siriに対応するとともに、セキュリティ強度が上がった点などが見所です。

---

 以上、iMac Proの紹介でした。

 どちらかといえば、デザイン事務所のような企業を対象にした製品です。個人向けで、最も安い構成で60万という価格は、家庭用と考えると「30年前のハイエンド機」並の価格であり、費用対効果の面では選択肢に加えずとも良いでしょう。

後編につづく!
最新機種のiMacのおすすめ機種は結論的にこれ! 

 というわけで、今回は現行のiMacの新機種を全機種紹介しました。

 続く後編記事こちら】では、ここまで紹介してきた全機種の中から、目的別・予算別のAtlasのおすすめ機種!を提案していきたいと思います。

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 また、iMacに付属しない光学ドライブをどのようにするべきか?についても、書いていきます。

 後編記事は→こちら

 なお、この前編記事がお役に立ったようならば、SNSなどで共有して頂ければ幸いです!

posted by Atlas at 15:30 | Mac関連機器

比較2019’【詳しく解説!】新製品のiMac全機種の性能とおすすめ・選び方(iMac-2)

前編からの続きの記事です。前編は→こちら!

今回の結論
価格や性能からのiMacのおすすめ機種はこれ!

 というわけで、前編の記事【こちら】では現行のiMacの新機種を全機種紹介しました。

 最後に、いつものように、目的別のオススメを書いた上で、ドライブなど、必要な周辺機器について紹介しておきたいと思います。

 201903151520.jpg

 価格面についてフォローしておけば、Amazonは、Appleの正規ディーラーになってから、表示価格のほかに、5%程度のポイント還元になっています。値段の欄をよくチェックしてください。

 楽天市場の場合は、ポイントアップセールのほか、SPUポイント の還元分ポイントがあるため、それを含めて検討するといいと思います。


 第1に、21インチマシンとして、価格と性能の点から最もオススメなのは、

  

 【最新モデル】

 1・Mac 21.5インチ iMac MMQA2J/A
  ¥130,453 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

 1・Mac 21.5インチ iMac MMQA2J/A
  ¥127,836 楽天市場 (3/15執筆時)

CPU:Core i5(2.3GHz)
メモリ:8GB
ストレージ:1TB
ドライブ:無し
【モニター】21.5インチ(IPS)
GPU:Intel Iris Plus Graphics 640
接続端子:USB3.0×4 Thunderbolt3×2
カメラ:720p FaceTime HDカメラ
ネットワーク:11ac/a/b/g Bluetooth 4.2

 2017年モデルのMMQA2J/Aがオススメです。発売から時間がたち、価格もこなれてきましたので。

 201811051050.jpg

 性能面では、Core i5 2.3GHz 採用で、従来より世代が一気に2つアップし、性能が期待できます。上位機の4Kとも10%の性能差で収まりますし、この部分で不満は少ないでしょう。

 液晶も、4Kは未採用とは言え、高品質なIPS液晶採用で、10万円台前半のデスクトップパソコンとして、かなり優秀で、目に優しいです。

 デザイン性も、新機種とおなじで、Apple社の製品らしく、機能美を感じられ、インテリア性も高くその点でもおすすめできます。

 こうした点から、ワープロ、インターネット閲覧、You Tube閲覧から処理の重いゲームや動画の処理などまで汎用的に使える小型機種として、価格の面で最も値頃な機種として現在はおすすめできます。


 第2に、21インチマシンとして、目の優しさの点から最もオススメなのは、

 

【最新モデル】

 4・Mac 21.5インチ Retina 4K MNDY2J/A
  ¥145,800 Amazon.co.jp
(3/15執筆時)

 4・Mac 21.5インチ Retina 4K MNDY2J/A
  ¥144,482
楽天市場 (3/15執筆時)

 4・Mac 21.5インチ Retina 4K MNDY2J/A
  ¥154,123 +5%pt ビックカメラ.com (3/15執筆時)

CPU:Core i5 3.0GHz
メモリ:8GB
ストレージ:1TB
ドライブ:無し
【モニター】21.5インチ(4K IPSパネル)
【グラフィックス】Radeon Pro 555(2GB)

接続端子:USB3.0×4、Thunderbolt3×2
カメラ:720p FaceTime HDカメラ
ネットワーク:11ac/a/b/g Bluetooth 4.2

  7番で紹介したMNDY2J/Aがオススメです。4K画像のIPSパネルを採用しているため視認性が高く、iPhoneレベルの高詳細な表示が期待できるからです。

 201811051050.jpg

  CPUも27インチクラスに匹敵する Core i5(3.4GHz)を搭載します。グラフィックスについても、Radeon Pro 560を採用し、グラフィックス性能も期待できます。

 いずれにしても、上に挙げた機種よりも基本性能の面でも明確に上位です。やや重い処理でも快適にこなしてくれるでしょう。

201803281053.jpg

 質の良い液晶を採用するため、机のスペースの関係で27インチモデルの導入が厳しい方で、長時間パソコンをされる方、老眼世代の方などに、特にオススメしたいと思います。 

 また、動画処理の面では、H.264とHEVCコーデックハードウェアのエンコードに対応する機種なので、そうした面を重視したい方の買い換えにも向くでしょう。


 第3に、27インチマシンとして、性能の点から最もオススメなのは、

 

 【最新モデル】

 7・iMac Retina 5K Display MNE92J/A
  ¥214,693 Amazon.co.jp
(3/15執筆時)

 7・iMac Retina 5K Display MNE92J/A
  ¥199,772 楽天市場 (3/15執筆時)

 7・iMac Retina 5K Display MNE92J/A
  ¥214,693+5%pt ビックカメラ.com (3/15執筆時)

CPU:Core i5 3.4GHz(最大3.9GHz)
メモリ:8GB(32GBまで増設可 )
ストレージ:1TB Fusion Drive(増設不可)
ドライブ:なし
液晶パネル:27インチ(Retina5K)
GPU:Radeon Pro 570(4GB)

 最新のiMac Retina 5K Display の下位機種であるMNE92J/A でしょう。

 201811051130.jpg

 画面が広い上に、Retinaグレードの液晶が採用されているため、「目に良い」という観点では飛び抜けています。高額ですが、この額を出す価値は十分にあるでしょう。

 201811051113.jpg

 また、5Kモデルには1ランク上の中位機もありますが、価格差が激しい割に、CPUの性能差はさほどないです。

 その点で、一般的には下位機種が費用対効果の面でおすすめできます。

 こちらも、動画用のH.264とHEVCコーデックハードウェアのエンコードに対応する機種です。画面も大きく、CPU性能も良いので、動画などのメディアの編集を含めた、プロ用の画像編集記としても向きますね。

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 シリコンパワー PC4-17000(DDR4-2133) 8GB
  ¥6,980  Amazon.co.jp (3/15執筆時)

 なお、メモリーを足せば、より快適に作業ができるでしょう。


 第4に、27インチマシンとして、Mac本体でVR(3D)を利用したい方は、

 

 【最新モデル】

  9・iMac Retina 5K Display MNED2J/A
   ¥274,093 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

  9・iMac Retina 5K Display MNED2J/A
   ¥253,720 楽天市場 (3/15執筆時)

  9・iMac Retina 5K Display MNED2J/A
   ¥274,093 ビックカメラ.com (3/15執筆時)

CPU:Core i5 3.8GHz(最大4.2GHz)
メモリ:8GB(32GBまで増設可)
ストレージ:2TB Fusion Drive(増設不可)
ドライブ:なし
液晶パネル:27インチ(Retina5K)
GPU:Radeon Pro 580(8GB)

接続端子:USB3.0×4 Thunderbolt3×2
カメラ:720p FaceTime HDカメラ
ネットワーク:11ac/a/b/g Bluetooth 4.2

 Radeon Pro 580が必要なので、必然的にこのモデルとなるでしょう。

 

 【国内正規品】 HTC VIVE
  ¥69,390  Amazon.co.jp (3/15執筆時)

 こちらのiMacの場合、HTC Viveに正式対応しますので。

補足1:購入に関する補足

 最後に、Macのお得な買い方について補足です。

 201810311927.jpg

 最近Amazonは、最近Appleの正規ディーラーになりました。

 201812291828.jpg

 そのため、一部機種は、Amazon直販があります。先ほど書いたように、5%前後のポイントが付く点でお買得です。

 201808131902.jpg

 さらに、Amazonの場合、「Amazonギフト券チャージタイプ 」の販売があります。

 銀行経由でプリペイドしておけば、年間ライセンスならば、実質で最大2%引で購入可能です。クレジットカードのポイント割を除けば、この方法での購入が一番安い価格だと思います。

 ギフトカードは、Amazonの別の買い物でも利用でき、有効期限は10年です。検討しても良いでしょう。詳しくは【こちら】に解説があります。

 一方、楽天市場の場合は、利用サービスに応じたポイントが最大15倍のほか、セール時にはテナント側のポイントが付くため、それを含めた場合、お買得になる場合もあります。

補足2・iMacのサイズに関する補足

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 21インチと27インチどちらを買うか迷っている方ですが、設置する予定の机の奥行きが75cm以上あるならば27インチをオススメします。

 これ以上、奥行きが浅い机で無理ならば21.5インチが良いです。あまり近すぎると目が疲れます

 作業領域の広さの点では、予算が許せば27インチをオススメします。27インチは上の大きさになりますから、机のサイズを計って設置できるようならば、27インチを選ぶと良いと思います。

補足3・周辺機器についての補足

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 第1に、入力デバイスに関してです。

 iMacを買った場合、先述のように、Appleの純正ブルートゥース無線キーボードと、ワイヤレスマウスが付属します。そのため、追加で購入する必要は「基本的には」ありません。

 しかし、純正のキーボードとマウスはデザイン性が重視されているため、長時間使う場合手や指が疲れやすいです。そのため、より快適なキーボードやマウスが欲しい場合は、以下の記事をご覧ください。

1・Mac向きのキーボードの紹介
2・Mac向きのマウスの紹介

 一方、iMacには「DVDスーパードライブ」が搭載されません。光学ドライブは別に購入する必要があります。ここでは、AC電源アダプターが必要ない、繋げば使える機種について紹介します。


 201807140929.jpg

 【DVDドライブ】

 BUFFALO DVSM-PT58U2V-BKD
  ¥3,450 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

  【ブルーレイ】

 BUFFALO BRXL-PT6U2V/N
   ¥7,795
Amazon.co.jp (3/15執筆時)

 第2に、ドライブに関してです。

 iMacはドライブが付属しないので、購入する必要があります。しかし、市販の全てのドライブが「Mac対応」を表明しているわけではない点は注意が必要です。 

 例えば、上の2機種は対応モデルです。しかし、このグレードの場合、ブルーレイ書き込み/再生ソフトが付属しません

3・Macで使える外付DVDドライブ
4・Macで使えるブルーレイドライブ
5・Mac用のブルーレイ視聴ソフト

 この点に関連して、対応ソフトや「おすすめ機種」などより詳しく知りたい方は、次のブログ記事を参考になさってください。ここより多くの機種を紹介しております。


  

 第3に、ネットワーク機器です。

 iMacは新しい高速無線LAN規格である11acにも対応します。

 ただし、無線LANルーター(親機)もそれに対応するものを選ぶ必要があります。なお、Apple純正のAirMacシリーズは、Appleがルーターとタイムカプセルから撤退するため【在庫限り】となっています。

 そのため、他社の製品を選ぶ必要がでてきました。

 詳しくは、【おすすめ無線LANルーターの比較記事】の記事をご覧ください。


  201902071633.jpg

  Microsoft Office Home & Business 2019
  ¥34,160 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

 第4に、オフィスソフトです。

 Mac用のオフィスソフトも必要だと思います。こちらについても、Apple社製の互換製品を交えながら、【Mac用のOfficeの比較記事】を書いてありますので、必要があればご覧ください。


   

 【2018年】

 Parallels Desktop 14 for Mac
  ¥9,152 Amazon.co.jp
(3/15執筆時)

 第5に、Windowsに関してです。

 WindowsからMacに移行した人で、どうしてもMacでWindowsのソフトを動かしたい場合、上のような仮想化ソフトで、WindowsがMac上で利用可能です。

 これについても【Mac用仮想化ソフトの比較記事】記事がありますので、よろしければご覧ください。


  

 ヤマハ パワードスピーカー NX-50 (W)【白】
  ¥9,152 Amazon.co.jp
(3/15執筆時)

 第6に、音響に関してです。

 iMacは、一体型PCとしては性能の良いスピーカーを搭載しています。ただ、やはり、デザイン的な制約があるため、口径の小さなスピーカーの搭載に止まります。

6・PC用スピーカーの比較
7・
ミニコンポの比較
8・Bluetoothスピーカーの比較

 そのため、例えば、デスクトップで音楽を聴きながら作業をする場合、1万円ほどのスピーカーを買われると満足度が高いです。これについては、上記1番の記事で特集しました。

 現在は、無線でミニコンポやスピーカーに飛ばせる機種もあり、配線の自由度も高まっています。興味のある方は、是非上のリンク記事をご覧ください。


 201803301429.jpg

 ・ブラザー PRIVIO DCP-J577N 【白】
  
¥8,653 Amazon.co.jp (3/15執筆時)

 第7に、プリンターに関してです。

 プリンターメーカーは、MacOSに対応したプリンタードライバーを出しているため、基本的にWindows用がそのまま使えます。ただ、最新のMacOS用のドライバーが用意されていない場合があります。

 このブログでは100機以上のプリンターを比較する記事があります。MacOSに対応した、最新のインクジェットプリンターや、レーザープリンターの導入を考えている人は、とりあえず、【Mac用プリンターの比較記事】こちらの記事が参考になると思います。 

 そのほか、マックユーザ用の自炊用のスキャナーや、Mac用TVチューナーなどの記事もありますので、よかったらご覧ください。ただ、全部同時に買うとお金がかかるので、少しずつ揃えていえば良いと思います。

ーーー

 というわけで、今日は現行品のiMacについてでした。

 この記事がもし皆さんのお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークで話題を共有していただければ嬉しいです。

 (前半からの続きの記事なので、前半記事をご紹介いただけると、一層嬉しいです!)

posted by Atlas at 15:28 | Mac関連機器

2019年02月10日

比較2019' MacBook Air, 12の縦置きスタンドのおすすめ・選び方:リッドクローズドモード対応

今回のお題
MacBookを縦置きできるスタンドはどの製品がおすすめ?

 どもAtlasです。

 今日は、MacBook Air(+12インチ Macbook)を縦置きで使えるスタンドについての比較記事です。

 なお、MacBook Pro Retinaディスプレイモデルに対応した機種については、別に書いたのでこちらを参照してください→こちら

1・Twelve South BookArk

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 【各色】

 1・Twelve South BookArc TWS-ST-000037
   ¥7,333 Amazon.co.jp
(2/10執筆時)

 2・Twelve South BookArc TWS-ST-000038
   ¥7,333 Amazon.co.jp
(2/10執筆時)

 BookArkは、アメリカのTwelve South が販売するMacbook用の縦置きスタンドです。

 縦置きスタンドの草分けであり、Apple Storeにも昔売られていました。

 なお、Macbookの場合、設計上縦置きでも大丈夫とのことです。自作などではよくいわれますが、とくにハードディスクについては、縦配置の方がディスクと針の接触の関係でかえって寿命が長い傾向にあるようです。

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 本体の材質は、アルミ製で、シルバースペースグレイから配色が選べます。

 Macbookと色を合わせた専用設計になり非常に調和します。

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 本体構造は、スタンドの部分に(傷よけの)シリコン製のパッドを敷いてそれぞれのMacの大きさに合わせるような構造です。

 パッドのサイズは3種類同梱なので、Macbook ProやMacbook 12でも利用可能です。

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 またケーブルの取り回しも良くできていて、ケーブル類(電源・USB)が綺麗にまとまるように設計されています。

---

 以上、Twelve South BookArc の紹介でした。

 最近類似品が多く出ていますが、「元祖」と言えるのはこちらの製品です。「本物志向」のかたはこちらが良いと思います。


  

 3・Twelve South BookArc TWS-ST-000023c
   ¥8,078 楽天市場 (2/10執筆時)

 なお、木製モデルも売られています。ただ、こちらは【在庫限り】の古い製品で、新型には対応しません

 ちなみに、こちらは、イームズラウンジチェアなどのカリフォルニア・モダンなデザインから刺激を受けたと、作者が昔語っていました。

2・サムディのスタンド


 

 4・SAMDi MacBook Air / Pro 専用スタンド
  ¥3,480 Amazon.co.jp
(2/10執筆時)

 こちらは、SAMDiのスタンドです。

 2015年に販売が開始されました。同社は、Mac関係の木工製品をいくつか出している会社です。こちらは、Twelve South BookArcとほぼ同型ですので、それに対する「ジェネリック」的?な商品になる思います。

 価格はこちらの方が安いですが、インサートパッドが付属しないため、Air専用になる点は注意が必要でしょう。

3・他社せスタンド

    201812281921.jpg

 5・LAMPO アルミノートPC スタンド 【各色】
  ¥4,800 Amazon.co.jp
(2/10執筆時)

 6・Suft. MacBook Air Pro パソコン スタンド
  ¥8,499 Amazon.co.jp
(2/10執筆時)

 こちらは、各社から販売されているアーク形状のスタンドです。

 2016年ごろに販売が開始されましたが、おそらくどの製品も出所は同じで、Twelve South BookArcに対する「ジェネリック」的?な商品になる思います。

 対応については、付属のラバーパットで、12インチのMacbookを含めて、Macbook Airなどの小型機に公式に対応を表明しています。


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 7・Satechi ユニバーサル ラップトップスタンド
  ¥4,999 Amazon.co.jp (2/10執筆時)

 こちらは、アメリカのカリフォルニア州に拠点を置くSatechiのスタンドです。

  201812281939.jpg

 Macbook専用の設計ではないですが、1.2〜3.1cmでスタンド幅を調整できるので、Macbook AirやMacbookでも利用可能です。

 201812281941.jpg

 汎用モデルとして開発されていますが、色のラインナップを見ると、事実上、Macユーザーむけに開発されたモデルと言えます。

 アメリカも、クラムシェルの愛用者が多いので、ニッチ市場として成立するのだと思います。

今回の結論
MacBook airを縦置きできるスタンドはこれ!

 さて、今回は、Macbookを縦置きできるスタンドについて紹介しました。

 最後にいつものように、オススメ機種について書いておきます。


 第1に比較的低費用で導入できるという点でオススメなのは、

 180518-0088-12%.png

 【各色】

 1・Twelve South BookArc TWS-ST-000037
   ¥7,333 Amazon.co.jp
(2/10執筆時)

 2・Twelve South BookArc TWS-ST-000038
   ¥7,333 Amazon.co.jp
(2/10執筆時)

 Twelve South BookArc for Airです。

 簡単な構造ですが、安定性も高いです。この形のスタンドを始めて出した「オリジナル」メーカーであり、すでに発売から数モデルのモデルチェンジがあり、最適化も進んでいるため、安心して購入できるでしょう。

 デザイン性も高いですし、便利に使えます。ちなみに、こちらは、アメリカのアップルストアでも、売られていました。


 第2に、比較的安い機種を選ぶとすると

 201812281931.jpg

 7・Satechi ユニバーサル ラップトップスタンド
  ¥4,999 Amazon.co.jp (2/10執筆時)

 こちらは、Satechi のスタンドでしょう。

 Twelve South BookArcのジェネリックではなく、独自のデザインである点が評価できます。

 放熱性の良いアルミ筐体で、保証も18ヶ月ですから、価格を重視するならばこの機種が良いでしょう。

補足:快適さを増す周辺機器について

 201805181446.jpg 

さて、最後に、おまけ、ディスプレイスタンドとともに、ディスプレイも探している方、

 本ブログ「モノマニア」では最新液晶ディスプレイのうち、「目に優しい」といえるIPSパネルの液晶ディスプレイについて以下のような記事があります。

1・目に優しい液晶ディスプレイの比較
2・Mac向けの液晶ディスプレイの選び方

 201806021012.jpg

 また、リッドクローズドモードで必要になるマウスやキーボードについても記事があります。純正品を使うよりも、使いやすいと思いますので、よろしければ参ご覧ください。

3・疲れないMac向けキーボードの比較
4・Mac向け高性能マウスの比較

 ではでは。

posted by Atlas at 23:21 | Mac関連機器

比較2019' Macbook Pro専用縦置きスタンド7機の性能とおすすめ: 新型Macbook pro 13 15インチ対応

【今回レビューする内容】2019年 Macbook Proを縦置きできるスタンドの性能とおすすめ:リッドクローズドモード・クラムシェルモード対応:ノートPCスタンド・パソコンスタンドの紹介

【比較した製品型番】Twelve South BookArc TWS-ST-000037 TWS-ST-000038 Suft. LAMPO SAMDi Bestand ラップトップスタンド Henge Docks Docking Station MacBook Pro

今回のお題
MacBook pro
を縦置きできるスタンドのおすすめは?

 どもAtlasです。

 今日は、リッドクローズドモードでMacbookPro を利用する際に、縦置きにして使えるスタンドについて書きます。

 201805181446.jpg

 新しいMacBook Pro Retinaに対応した機種も紹介しています。 

 ただし、モバイルサイズのMacBook Air Macbook 12に対応するスタンドについては、別の記事となります。【こちら】をごらんください。

ーー

 なお、「縦置きでMacbookを使う」と、ハードディスクやSSDが壊れないか?」心配する人がいます。しかし、Macの場合、設計上縦置きでも大丈夫とのことです。

1・Twelve Southのスタンド

 180518-0088-12%.png

 【各色】

 1・Twelve South BookArc TWS-ST-000037
   ¥7,333 Amazon.co.jp
(2/10執筆時)

 2・Twelve South BookArc TWS-ST-000038
   ¥7,333 Amazon.co.jp
(2/10執筆時)

 こちらは、アメリカのTWELVE SOUTHから、日本のフォーカルポイントが輸入している製品です。歴史は古く、昔はApple Storeにも置いていました。

 本体の素材は、アルミ系素材で、Macに調和するような配慮があります。Macbookの新色に合わせたスペースグレイ色も用意されます。

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 利用の方法は、シリコン製のインサートパッドを利用する方式です。

 Macbook Pro ユーザーは、13インチ〜15インチのどのサイズも、これで対応できます。なお、インサートパッドは3種類同梱しているため、11インチのAirから15インチMacbook Proまでどのサイズにも対応します。ただし、CDドライブを搭載する相当昔の機種は不可です。

 Macbook専用設計ですので、ぐらつきはほとんどなく、安心感があります。実際、シリコン製のインサートパッドを使用することで、縦置きの際の傾きを防止できるようです。結果、水平が保て、クラムシェルモードに対応しています。

 わりとシンプルな製品ですが、構造上排熱はまったく問題なさそうです。また、台とノートパソコンの接触も最小限で、接触部分がシリコンで守られているので、傷も付きにくいです。

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 ケーブルの取り回しも良くできていて、ケーブル類(電源・USB)が綺麗にまとまるように設計されています。

----

 以上、Twelve South BookArcの紹介でした。

 最近は、類似品が多く出てきましたが、「元祖の後継機」はこちらです。ギホンモノ志向のMacbookユーザーは、(やや高いですが)、こちらが良いでしょう。

ーーー

 201812281921.jpg

 3・LAMPO アルミノートPC スタンド 【各色】
  ¥4,800 Amazon.co.jp
(2/10執筆時)

 4・Suft. MacBook Air Pro パソコン スタンド
  ¥8,499 Amazon.co.jp (2/10執筆時) 

 なお、Suft.というメーカーなどから、同じ形状の「ジェネリック」的製品が併売中です。

 相違点としては、ゴムパッドが2種類の添付である点です。

 相性の保証の記述はありますが、Twelve South BookArcは、新型の登場に合わせて再設計しているため、価格分の安心感はあります。

ーーー

  

 5・SAMDi MacBook Air / Pro 専用スタンド
  ¥3,480 Amazon.co.jp
(2/10執筆時)

 一方、Twelve South BookArcに似ている製品がSAMDiから販売されています。

 木製モデルは、Twelve Southも純正で昔は出しており、その「ジェネリック」的な製品です。こちらも、ゴムパッドは2種類です。

2・まな板タイプの格安スタンド

    

 6・Bestand ラップトップスタンド
  ¥3,298 Amazon.co.jp   (2/10執筆時)

 こちらは、Bestandというブランドが売る、Macbook対応スタンドです。

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 専用設計ではなく、iPadやiPhoneと兼用するタイプの製品で、調整はネジで行うタイプです。

 以前は、このような製品を、大手が出していましたが、撤退しており、割安な機種を探している場合、貴重な製品でしょう。


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 7・Satechi ユニバーサル ラップトップスタンド
  ¥4,999 Amazon.co.jp (2/10執筆時)

 こちらは、アメリカのカリフォルニア州に拠点を置くSatechiのスタンドです。

  201812281939.jpg

 Macbook専用の設計ではないですが、1.2〜3.1cmでスタンド幅を調整できるので、Macbook proでも利用可能です。

 201812281941.jpg

 汎用モデルとして開発されていますが、色のラインナップを見ると、事実上、Macユーザーむけに開発されたモデルと言えます。

 アメリカも、クラムシェルの愛用者が多いので、ニッチ市場として成立するのだと思います。

今回の結論
MacBook proを
縦置きできるスタンドのオススメはこれ!

 というわけで、今回は、Macbook用の縦置きスタンドを紹介しました。

 最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種を提案しておきます。


 第1に比較的低費用で導入できるという点でオススメなのは、

 180518-0088-12%.png

 【各色】

 1・Twelve South BookArc TWS-ST-000037
   ¥7,333 Amazon.co.jp
(2/10執筆時)

 2・Twelve South BookArc TWS-ST-000038
   ¥7,333 Amazon.co.jp
(2/10執筆時)

 Twelve South BookArc最もオススメです。

 交換式シリコンパッドは3種類と多く、Macbook Proの場合、モデルにかかわらず、ぐらつかずに設置できるからです。

 デザインはシンプルですが、木製についても、アルミ製についても高級感があり、値段も手頃だと思います。


 第2に、価格を重視して、リッドクローズドモード対応機を選ぶならば、

 201812281931.jpg

 7・Satechi ユニバーサル ラップトップスタンド
  ¥4,999 Amazon.co.jp (2/10執筆時)

 Satechi のスタンドでしょう。

 Twelve South BookArcのジェネリックではなく、独自のデザインである点が評価できます。

 放熱性の良いアルミ筐体で、保証も18ヶ月ですから、価格を重視するならばこの機種が良いでしょう。

補足:快適性を増すための周辺機器

 201805181446.jpg 

さて、最後に、おまけ、ディスプレイスタンドとともに、ディスプレイも探している方、

 本ブログ「モノマニア」では最新液晶ディスプレイのうち、「目に優しい」といえるIPSパネルの液晶ディスプレイについて以下のような記事があります。

1・目に優しい液晶ディスプレイの比較
2・Mac向けの液晶ディスプレイの選び方

 201806021012.jpg

 また、リッドクローズドモードで必要になるマウスやキーボードについても記事があります。純正品を使うよりも、使いやすいと思いますので、よろしければ参ご覧ください。

3・疲れないMac向けキーボードの比較
4・Mac向け高性能マウスの比較

 ではでは。

posted by Atlas at 23:20 | Mac関連機器

2019年02月08日

比較2019’ MacでTV!最新デジタルチューナー9機の特長とおすすめ:地デジ・BS・CS対応ワイヤレステレビチューナー

【今回レビューする内容】2019年 MacTVチューナーの比較と選び方(地デジ BS CS 録画対応)iMac Macbook Air Pro, Mac mini, iPad iPhone対応デジタルチューナー:ワンセグ・フルセグ:ピクセラ・IODATA・ワイヤレス テレビチューナー 製品の違いとランキング

【比較する製品型番】Xit Brick XIT-BRK100W Xit AirBox XIT-AIR100W Xit Stick XIT-STK100 PIX-DT195 PIX-DT195W PIX-BR321 PiXLAマルチOS対応テレビチューナー PIX-BR310L PIX-BR310W GV-M2TV GV-MACTV, PIXELA PIX-DT181-PU0 DUA-100 MyGica S880i

今回のお題
Macでテレビを見るのに必要なTVチューナーのおすすめはどれ?

 ども!Atlasです。  

 今日は、2019年2月現在、最新のMac用TVチューナーの話です。

 MacbookiMacで「テレビを見たい」という初心者・中級者の方に向けて書きました。

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 具体的には、Mac OSX対応の地上波デジタル/BS/CSのTVを見るために必要なデジタルチューナー(フルセグTVチューナー)を紹介します。

 いつものように、各製品を比較したあとで、最後に「結論」としてAtlasのおすすめ機種!を提案していきます。

ーーー

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 なお、PhoneやiPadでTVを見れさえすれば、特にMacでみなくても良い方については、別のページで詳しく解説しています。

 申し訳ありませんが、【iPhoneでテレビを観る方法】の記事をご覧ください。

1・USB接続のTVチューナーの紹介

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 では、比較をはじめます。はじめに、業界最大手のピクセラのTVチューナーからです。

 同社は、数十年、TVチューナーを専門的に作ってきた日本の老舗です。東証2部の上場企業です。

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記しています。


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 MacOSX 10.9〜10.14

 【2018年モデル】

 1・ピクセラ Xit Brick XIT-BRK100W
  ¥16,797 Amazon.co.jp (2/8執筆時)

 【2015年モデル】

 1・ピクセラ StationTV PIX-DT195W
  ¥14,500 Amazon.co.jp
(2/8執筆時)

BS・CS・地上波対応
録画:可能(ダビング可)
必要スペック:
Intel Celeron以上

 ピクセラXIT-BRK100W は、同社の製品では、最も一般的なMac対応チューナーです。

 なお、現在【2015年モデル】の旧機種が発売中で、少し安いです。

 しかし、この手の製品は「新OSの更新にドライバーが対応しなくなる危険」があるため、1年ごとにOSXが更新される事情を考えると、新しい方が良いでしょう。

 201509042044.jpg

 チューナーの接続方法は、とても簡単です。アンテナケーブルをこの製品に接続し、USBケーブル(付属)をMac本体に接続するだけです。

 MacからUSB経で給電できるため、ACアダプタすら不要です。

  

 HORIC アンテナケーブル(1m・3m・5m)
  ¥600〜 Amazon.co.jp
(2/8執筆時)
 HORIC 混合分波器 ケーブル2本付き
  ¥880 Amazon.co.jp (2/8執筆時)

 アンテナケーブルは「別売」です。

 また、TVをお持ちの方で、配線を分ける場合は混合分波器も必要です。

 201509042232.jpg

 この機種のアンテナ口は1つです。

 そのため、壁アンテナ口がBS用と地上波用が別の場合は、混合器で線を統合してから、チューナーに伝送する必要があります。

 201509042231.jpg

 また、1つのアンテナ線で、このチューナーとご家庭の液晶TVとを併用される方は、アンテナ線を分けるの混合器が必要です。

 なお、上で紹介した「混合分波器」は、混合器としても分配器としても使える兼用品です

201509042106.jpg

 動画の視聴方法も、簡単です。

 「XIT」という専用アプリをMacにインストールさえすれば、「MacがTVに」なります。

 安定性も使い勝手も良いです。1つのアプリ(ウィンドウ)としても、全画面にTVを表示させることもできます。

   201807181439.jpg

 【アマゾン限定】

 バッファロー HD-AD2U3
   ¥8,780 Amazon.co.jp (2/8執筆時)

 動画の録画は、対応します。

 録画先は、Mac内蔵のHDD以外に外付けHDDを選ぶことも可能です。

 15倍までの長時間録画にも対応します。この場合、トランスコーダー内蔵されているため、MacのCPUへの付加は最小限です。

 15倍速録画ならば、2TBで3000時間の録画が可能です。搭載されるチューナーはBS・CS用と地上波用と2つずつなので、裏番組録画にも対応です

 「WakeON機能」もあるため、録画予約をして録画をする場合、予約した時間になるとMac本体の電源が自動で入って録画予約が実行されます。

 201807181453.jpg

 録画番組のコピーは、広く対応します。

 こちらの機種は、ダビング10/コピーワンスなどのデジタル著作権保護(CPRM/AACS)に対応します。そのため、録りためた画像をBD/DVDなどにダビングすることが可能です。

 この点で、Macが「壊れた」あとの長期保存も可能と言えます。

 なお、ブルーレイに対応するのはこの機種のみです。なお、最新アップデーターで、録画した番組は、チューナーを接続していない状態でもMacで再生できるようになりました。

 ただし、Macの場合はSeeQVault非対応なので、ブルーレイにダビングする場合を除き、高画質録画でも、画質は標準画質になります。Windows利用なら、これにも対応します。

 201807181454.jpg

 番組表は、利用できます。

 番組表を検索することや、トラックパッドの左右でチャンネルを選局するフリック操作も可能です。また、録画予約は番組表から選択することも、日時入力することでも可能です。

 TVメーカーのものほど細かくないですが、PCのパワーを活かして「サクサク動く」ので、快適度は高いですね。

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 Xit(サイト)
   ¥0 iTunes (2/8執筆時)

 外出先からの遠隔視聴は、対応しないため注意が必要です。

 201807181505.jpg

 この機種は、チューナーを外した状態でも、本体に録画した映像は外出先で視聴することが可能です。この点は、かなり便利です。

 201807181455.jpg

 しかし、インターネット回線経由で外出先にデータを飛ばせない点で、放送中の番組の遠隔視聴は無理です。

 ただし、屋内のWi-Fiネットワーク内ならば、例えばスマホなどに画像を飛ばすことも可能です。もちろん、Macが起動している場合に限ります。

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 利用できるMacの種類は、やはり、注意が必要な部分です。

 なぜなら、Mac mini Mac Proなど、外付ディスプレイを利用している方については、モニターが「HDCP対応モニター」である必要があるからです。

 とはいえ、現行の大手の液晶モニターの製品は格安モデルを含めて、HDCPに対応します。このブログの【Mac向けの液晶モニターの比較記事】で紹介しているような新機種は全て「対応」です。

 ただし、以前の、Apple サンダーボルトディスプレイは未対応です。注意してください。

ーー

 以上、ピクセラのXIT-BRK100Wの紹介でした。

 上位機に比較すると、外出先からの遠隔視聴に対応できない点はネックです。

 ただ、それ以外の部分は基本的に同じ作りですから、「外出先は録画番組が持ち出せれば良い」、「自宅のMacで地上波/BS/CSが観れれば良い」というかたは、価格的にもこの機種は「おすすめ」です。

 なお、ピクセラでは、唯一、core iシリーズでなくても、格安のClereronシリーズでも稼働可能としている機種です。

 その点で言えば、Macが古い場合などは、この機種は上位機種よりもおそらく起動が安定するでしょう。設定も簡単なので、「簡単に接続したい」かたは、こちらの機種が良いです。


 

 MacOSX 10.9〜10.14

 【2015年モデル】

 2・ピクセラ StationTV PIX-DT195
  ¥14,500 Amazon.co.jp
(2/8執筆時)

BS・CS・地上波対応
録画:可能(ダビング可)
必要スペック:
Intel Celeron以上

 PIX-DT195は、旧機種となる【2015年モデル】だけにあった下位機種です。

 こちらは、チューナー数が1つであり、裏番組の録画ができません

 その他の部分は異なりますが、旧機種なので、現状ではやはり選ぶべきではないでしょう。

2・ワイヤレスチューナーの紹介

201807181432.jpg

 続いても、ピクセラの製品の紹介です。こちらは、接続方法が異なるタイプです。


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 MacOSX 10.9〜10.14

 【2018年モデル】

 3・ピクセラ Xit AirBox XIT-AIR100W
  ¥12,173 Amazon.co.jp (2/8執筆時)

 【2014年モデル】

 3・ピクセラ TVチューナー PIX-BR310W  
  ¥11,300 Amazon.co.jp
(2/8執筆時)

BS・CS・地上波対応
録画:可能(ダビング不可)
必要スペック: Intel core iシリーズ搭載機

 XIT-AIR100Wも、ピクセラの販売するチューナーです。

 こちらの機種は、【2014年モデル】として旧機種が販売されています。旧機種は、Macで使う場合、別途再生ソフトが必要なので、その値段を考えると、新機種のが安いです。


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 チューナーの接続方法は、先ほどの機種とは、仕組みが異なります。

 無線LANルーターを利用する仕組みだからです。チューナーとルーター間を「有線LANケーブル」でつなげて、Macには、Wi-FiLANケーブルで送信します。

 なお、LANケーブルは、1本のみ付属します。

  

 HORIC アンテナケーブル(1m・3m・5m)
  ¥600〜 Amazon.co.jp
(2/8執筆時)
 HORIC 混合分波器 ケーブル2本付き
  ¥880 Amazon.co.jp
(2/8執筆時

 アンテナとの接続方法は、一方で、下位機種と同じです。

 アンテナ出力端子がないため、必要に応じて混合分波器を購入してください。詳しくは、1つ上の機種と同じ構造なので、そちらの説明をご確認ください。

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 動画の録画は、この機種もWチューナー搭載で、視聴時にも裏番組の録画に対応できる製品です。

 一方、次の3点で、先ほど見た機種とは異なるため、注意してください。

   201807181439.jpg

 【アマゾン限定】

 バッファロー HD-AD2U3
   ¥8,780 Amazon.co.jp (2/8執筆時)

 第1に、Mac内蔵のハードディスクに録画できない点です。

 録画をしたい場合は、上の製品のような市販HDDを、チューナー本体のUSB端子に取り付ける必要があります。

 第2に、長時間録画(15倍録画)に非対応という点です。

 これは、この機種にトランスコーダーが採用されないためです。2TBのハードディスクの場合、標準画質(最高画質)で最大300時間ほどまでの録画になるでしょう。 

 第3に、デジタル著作権保護(CPRM/AACS)に対応しない点です。

 HDDに録りためた画像をBD/DVDなどにダビングすることはできません

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 外出先からの遠隔視聴は、フル対応です。

 設定すれば、放送中の番組や、録画した映像を、インターネット経由で転送し、外出先のスマホ・タブレットで視聴することが可能です。

 利用する回線にも制限がなく、WI-FI以外でも、4G/LTE回線でも視聴可能です。

 Windows・MacPCでの遠隔視聴は、自宅と同じでXitソフトを起動するだけで視聴可能です。

 UPnPでつながるので、特別な知識も不要で簡単です。一方、

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 Xit wireless
   ¥0 iTunes (2/8執筆時)

 スマホでの遠隔視聴は、上述のアプリを利用してのアクセスです。

 iPhoneだけでなく、Androidのスマホ・タブレットでもTV視聴が可能です。

 201807181454.jpg

 番組表は、USBモデルと同じ使い勝手です。この機種は、スマホやMacからの外出先からの録画予約にも対応します。

 201807181508.jpg

 利用できるMacの種類は、注意が必要です。

 LAN経由となりますが、外付ディスプレイをつないでいる方については、この場合も「HDCP対応モニター」である必要があります。

 もちろん、【Mac向けの液晶モニターの比較記事】で紹介しているような最近の機種は、HDCPに対応します。また、iMacやMacBookで利用する場合は、なんの問題もなく利用できます。

--

 以上、ピクセラ社の PIX-BR310Wの紹介でした。

 下位機種と比較すると「外出先からの遠隔視聴」ができる点が魅力です。一方で、Mac本体には録画できない仕様です。

 スマホの回線使用量を節約したい方で、MacBookなどに録画した番組を持ち出して視聴することを考える場合は、下位機種を選んでください。

 なお、自宅内視聴でWi-Fiを利用する方は、最近の「映像出力が安定する無線LANルーター」を同時に買うのも良いでしょう。このブログでは、【無線LANルーターの比較記事】で紹介していますので、よろしければ、ご覧ください。

ーーーー

 

 【旧機種】

 4・ピクセラ TVチューナー PIX-BR310L
  ¥14,763
楽天市場 (2/8執筆時)
 5・ピクセラ DVD TVチューナ PIX-BR310L-DV
  ¥18,000 楽天市場
(2/8執筆時)

 なお、これらの製品には、【旧製品】について、類似する製品が3点あります。

 4番PIX-BR310Lは、チューナーが1つしかない下位機種です。

 ただ、【在庫限り】の販売で、ネットでも在庫がほぼ尽きてきています。

 5PPIX-BR310L-DVも、チューナーが1つしかない機種です。

 ただ、DVDドライブが付属し、iPad/iPhoneなどで動画再生ができる特別モデルです。なお、こちらは「現行機種」ですが、ピクセルの直販限定の製品です。

3・sling boxの紹介

 続いて、やや「上級編」となりますが、slingboxという端末を利用する方法を紹介します。 


 

 MacOSX 10.9〜10.14

 【HDMI端子用】

 6・SLINGBOX M1 SMSBM1H121
   ¥44,800 Amazon.co.jp
(2/8執筆時)

BS・CS・地上波対応
録画:不可
必要スペック:
Intel Core iシリーズ以上

 SLINGBOX M1は、米国のスリングボックス社が生産し、日本ではイーフロンティアが販売する人気製品です。

 201807181526.jpg

 この製品の魅力は、地デジ・BS・CS以外にスカパー!プレミアムサービスのチューナーなどにも対応できる点です。

  201801101310.jpg

 チューナーの接続方法は、やや特殊です。

 なぜなら、スリングボックス自身はTVチューナーを内蔵しないからです。

 201801101259.jpg

 スリングボックスは、ご家庭のブルーレイレコーダースカパーHDチューナーなどに接続し、その映像をWi-FiでMacに飛ばして視聴することを目的とする製品です。

 201801101300.jpg

 チャンネルを変える場合は、画面内の「バーチャル」のTVリモコンで、接続した機器の操作をします。

 スリングボックス本体に、赤外線リモコン信号の発信装置があるため、遠隔地から、ブルーレイなどの遠隔操作ができるという仕組みです。

 動画の録画は、したがって、ご家庭のレコーダー類の対応状況に依存します。

 番組表も同様に、ご家庭のレコーダーのものを使います。

 201801101319.jpg

 SlingPlayer Mobile for iPhone
  ¥1,800 iTunes(iPhone)
 SlingPlayer Mobile for iPad
    ¥1,800 iTunes(iPad)
 SlingPlayer Mobile for Phones
  ¥1,800 Google Play
 SlingPlayer Mobile of Tablets
  ¥1,800 Google Play 

 外出先からの遠隔視聴は、ピクセラと同じく対応です。

 スマホだけでなく、インターネット経由で、外出先や海外において、Mac・WindowsPCでの視聴も可能です。ただし、ソフトは有料です。

 201801101256.jpg

 画質も、非常に美麗です。ピクセラの場合、機器から出力されるのは720p信号です。

 これは、1280×720ハイビジョン規格までです。スリングボックスの場合、1080pのフルハイビジョン画質まで対応ですので、Macで観る場合も、画質の水準が高いです。27インチなどのiMacユーザーは考慮に値するでしょう。

---

 以上、SLINGBOX M1の紹介でした。

 レコーダーに依存する製品なので、「自宅にテレビを置きなくない」というミニマリストのニーズには適わない製品です。

 しかし、大画面のiMacユーザーなど、フルハイビジョンの高画質で見たい方には良い選択肢です。そのほか、1人暮らしのかたで、「実家に設置して、地元のテレビを観たい」などの使い方も考えられます。

4・スティック型チューナーの紹介

 続いて、スティック型のフルセグチューナーを紹介します。 

 コンパクトな端末で設置性が良いため「ちょっと見れたら便利だな!」位に感じている方におすすめの機種です。


  201811071202.jpg

 MacOS 10.6〜10.14

 【2018年】

 7・ピクセラ Xit Stick XIT-STK100
  ¥10,422 Amazon.co.jp (2/8執筆時)

地上波のみ対応
録画:可能(ダビング不可)
必要スペック:
Intel Core iシリーズ以上

 サイトスティック XIT-STK100は、ピクセラが2018年に発売した新製品です。


 201807181535.jpg

 こちらは、USBフラッシュメモリのような形状のチューナーです。とても小型ですが、地上波のフルセグチュナーのみ搭載となります。

 画質は、一方、1024×576で、ハイビジョンに満たない画質です。15インチのノートPCでウィンドウで「ながら見」する程の用途となる点は、承知の上で購入するべき端末ですね。

 201807181556.jpg

 エレコム アンテナケーブル(1m-10m)
  ¥622〜 Amazon.co.jp
(2/8執筆時)

 チューナーの接続方法は、付属のロッドアンテナを利用するほか、付属のアンテナケーブルを利用することも可能です。アンテナケーブルは別売です。

 一方、ロッドアンテナ搭載です。カーナビ付属のTVのように、ワンセグ受信に対応です。そのため、画質を問わなければ、「外出先でも見れる」製品ですね。

 動画の録画対応します。

 ただし、長時間録画は非対応で、また裏番組の録画も非対応です。保存については、Mac内蔵のHDD以外にも選べる仕様ですね。

 録画番組のコピーは、対応しておらず、ダビング・コピー&ムーブに非対応です。

 外出先からの遠隔視聴は、非対応です。

 201807181604.jpg

 番組表は、ピクセラの上位機と同じXitを利用するため、できる事は基本的に同じです。字幕表示・音声切替になども対応ですね。

 利用できるMacの種類は、ノートPCなら問題なくOKです。Macに外付ディスプレイをつないでいる方については、こちらの場合も、モニターが「HDCP対応モニター」である必要があります。

ーー

 以上、サイトスティック XIT-STK100の紹介でした。

 ロッドアンテナ装備で、軽量で持ちはこびには適する機種です。

 なお、この手のロッドアンテナを利用する製品は、壁の厚いような(企業ビルや図書館のような)場所では、ワンセグでも入りにくい場合もあるので、ネットの評価が「芳しくなくなる」場合が多いです。

 ただ、窓に面した場所ならば、たいていは問題なく入るため、マクドやスタバなどでの利用などは、経験上あまり問題が生じないと言えます。

 ただし、地上波のフルセグチュナーのみの製品ですので、スマホが「使い放題」の契約ならば、外出先では、自宅にチューナーを設置する方式の方が、画質や受信状況において高い満足感が得られると思います。


 

 MacOS 10.6〜10.12

 【在庫限り】

 8・I-O DATA Mac用TVチュナーGV-M2TV
  ¥8,775 Amazon.co.jp
(2/8執筆時)

地上波のみ対応
録画:可能(ダビング不可)
必要スペック:
Intel Core 2 Duo 2.0GHz

 なお、類似の製品で、GV-M2TVという製品がありました。

 こちらは既に「生産終了」で、新しいOSに対応しない状況です。ロッドアンテナの未装備ですし、基本的には選ばない方が良いと思います。


 

 MacOS 10.6〜

 【2018年】

 9・MyGica MacTV isdb-t USB TV Tuner
  ¥3,999 Amazon.co.jp (2/8執筆時)

ワンセグのみ対応
録画:不可
必要スペック:
Intel Core iシリーズ以上

 MyGica MacTVは、中国(深圳)のMyGicaが2018年に発売した新製品です。

 201902080919.jpg

 画質は、ワンセグは、320×240ドットのほか、フルセグにも対応です。

 ただし、B-CASカードがないので、調達する必要があります。ワンセグはなしでみれますが、この点で、初心者向きではないです。説明書も日本語の部分は簡易的です。

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 視聴は、サードパーティのMac用TV視聴アプリであるFuugo TV を利用します。

 チャンネルスキャンで多国対応しているのは、国際商品らしいです。

 チューナーの接続方法は、付属のロッドアンテナを利用する方法です。

 動画の録画は、マニュアルを見た限り、Fuugo TV の基本機能ととして掲載がないので、Macで利用する限りは対応できないでしょう。

 番組表は、EPG(IPG)には対応していました。

 ピクセラの上位機と同じXitを利用するため、できる事は基本的に同じです。字幕表示・音声切替になども対応ですね。

 利用できるMacの種類は、ノートPCなら問題なくOKです。Macに外付ディスプレイをつないでいる方については、こちらの場合も、モニターが「HDCP対応モニター」である必要があります。

ーー

 以上、MyGica MacTVの紹介でした。

 B-CASカードがない点や、仕様を理解するためには、ある程度の知識が必要な点を割りきって買うべき製品でしょう。値段的にはお手頃価格ですが、初心者向けとは言えません。

今回の結論
MacでTVを見るためにおすすめのチューナーはこの機種!

 というわけで、Macでテレビを見る方法について紹介してきました。

 基本的に、ここで説明した方法が、現在Macで可能なTVの視聴手段の全てです。

 最後に、どの機種を購入するべきなのか、Atlasのおすすめ機種!について書いておきます。


第1に、iMacやMacbookでテレビを見たい方に、性能面・価格面で最もおすすめできる機種は、

 201807181416.jpg

 MacOSX 10.9〜10.14

 【2018年モデル】

 3・ピクセラ Xit AirBox XIT-AIR100W
  ¥12,173 Amazon.co.jp (2/8執筆時)

BS・CS・地上波対応
録画:可能(ダビング不可)
必要スペック: Intel core iシリーズ搭載機

 ピクセラのXIT-AIR100Wでしょう。

  遠隔視聴は、単に「見る」だけの機種ならば他にもありますが、外出先にてMacのほか、スマホやタブレットでTVを視聴できる機能は、現状ではこの機種が唯一です。

 また、自宅内でも「Macをいちいち起動せずともTVがスマホで見れる」のは、この機種に限定されるため、ベッドで「寝転びながら」TVを見たい場合にも向くでしょう。

 201807181614.jpg

 設置も簡単です。

 すでにご自宅に無線LAN(Wi-Fi)ルーターを持っている方は、ご家庭のアンテナ線をこのチューナーにつなげて、無線LANルーターとLANケーブルで接続するだけで終わりです。説明書もしっかりしているため、見ながらやれば設置は容易です。

 一方、ルーターをお持ちでない方や、Wi-Fiの速度面で不安のある方は、このブログの【無線LANルーターの比較記事】で、新機種をお探しになるのも良いでしょう。

   201807181439.jpg

 【アマゾン限定】

 バッファロー HD-AD2U3
   ¥8,780 Amazon.co.jp (2/8執筆時)

 録画は、一方で、長時間録画こそ非対応ながら、市販のHDDで録画できます。

 このブログでは【外付けハードディスクの比較記事】があります。よろしければご覧ください。

  

 HORIC アンテナケーブル(1m・3m・5m)
  ¥541〜 Amazon.co.jp
(2/8執筆時)
 HORIC 混合分波器 ケーブル2本付き
  ¥880 Amazon.co.jp
(2/8執筆時

 なお、本体のアンテナ端子は1つなので、必要に応じて混合分波器を購入してください。


第2に、録画機能をフルに使いたいと考えている方に、おすすめな機種は、

 201807181405.jpg

 MacOSX 10.9〜10.13

 【2018年モデル】

 1・ピクセラ Xit Brick XIT-BRK100W
  ¥16,797 Amazon.co.jp (2/8執筆時)

BS・CS・地上波対応
録画:可能(ダビング可)
必要スペック:
Intel Celeron以上

 ピクセラ社のXIT-BRK100Wを購入するとよいでしょう。

 録画については、トランスコーダー搭載でマックに負担をかけずに15倍録画に対応するほか、Mac対応のTVチューナーでは唯一、ダビング10など、データのコピー・ムーブに対応する機種です。

 コピー未対応の他機種の場合、撮ったTV番組をブルーレイなどに焼き付けたりして、持ち出したり、保存することができません。さらに、チューナーが壊れた場合、新しいチューナーを買っても撮りだめた画像は永遠に再生できなくなります。

 そのため、録画機能をフルに使いたいと考えている方は、こちらのUSBチューナーが良いでしょう。

 201807181505.jpg

 遠隔視聴は、一方で、インターネット経由では、非対応です。ただ、MacBookのHDDに録画した映像を、チューナーなしで外出先で見れるため、「電車や飛行機の中でMacで映像を見たい」などのニーズに応えるでしょう。

 設置は、Wi-Fiを使わないため、XIT-AIR100W以上に容易です。USBケーブルをMACにつなぐだけで視聴できる点で「最も接続が簡単なチューナー」といえるため、「とにかく簡単につなげたい!」という方にもおすすめです。


第3に、既にTVがある方で、画質重視の場合におすすめできるのは、

 

 MacOSX 10.9〜10.13

 【HDMI端子用】

 6・SLINGBOX M1 SMSBM1H121
   ¥44,800 Amazon.co.jp
(2/8執筆時)

BS・CS・地上波対応
録画:不可
必要スペック:
Intel Core iシリーズ以上

 スリングボックスが良いでしょう。

 画質は、フルハイビジョンまでとピクセラより高画質ですから、27インチのiMacなどでも問題ない画像の視聴が可能です。スカパー!プレミアサービスなどにも利用できる点も、汎用性が高いです。

 ただ、TVがある方でも、そのテレビを家族が利用している場合、遠隔操作による「チャンネル争い」が起きる可能性がある点は考慮してください!

 遠隔視聴は、むしろ、この機種は「専門機」であり、使い勝手も含めて高い実力があります。

 設置は、やや難易度が高いです。パソコン関係に疎い方は、ピクセラのほうが良いでしょう。ただ、スリングボックスの比較記事で詳しく紹介しました。挑戦したい方は、ぜひご覧ください。


第4に、地上波TVをモバイルノートで「ながら見」したい方には、

 201811071202.jpg

 MacOS 10.6〜10.14

 【2018年】

 8・ピクセラ Xit Stick XIT-STK100
  ¥10,422 Amazon.co.jp (2/8執筆時)

地上波のみ対応
録画:可能(ダビング不可)
必要スペック:
Intel Core iシリーズ以上

 ピクセラの発売する、サイトスティック XIT-STK100でしょう。

 画質は、ハイビジョン画質以下ですが、地上波/ワンセグに対応するため、小さいモバイルノートの「画面の隅」に表示し、「作業をしながら見る」という使い方ができます。

 遠隔視聴式の場合、(無料Wi-Fiスポットなどを利用しないならば)、スマホの回線使用量が心配です。その点、ロッドアンテナを装備するこの製品は、「使いすぎ」の」心配がない点で安心でしょう。

 設置は、ロッドアンテナを利用するならば「差すだけ」です。

 一方、ワンセグ受信であっても、壁の厚い室内などは「入りにくい」です。この点のリスクは招致の上で買うべき製品となります。例えば、「固定された自席で常に使う」方などは、他方式が良いでしょう。

補足:必要なアンテナなどについて

 というわけで、今回はMacでTVを見る方法について書きました。最後におまけ。

 製品以外に視聴に必要かもしれない機材について書いておきます。


 

  ペーパーアンテナ 卓上・TV アンテナ
  ¥2,000 Amazon.co.jp (2/8執筆時)

 第1に、アンテナです。

 ロッドアンテナを装備する製品を除き、TVなので視聴にはアンテナが必要です。

 しかし、アンテナ線が近くにない場合には、屋内用の小型アンテナを購入する方法も考えられます。このアンテナを屋内の窓の近くに置くことになります。

 もちろん、場所にもよりますが、地デジ化された現在、小型アンテナでも意外と良く入ります。

  

 HORIC アンテナケーブル(1m・3m・5m)
  ¥541〜 Amazon.co.jp
(2/8執筆時)
 HORIC 混合分波器 ケーブル2本付き
  ¥880 Amazon.co.jp
(2/8執筆時

 第2に、アンテナケーブル(同軸)です。

 ピクセラの商品は、基本的に付属しません。必要に応じて購入する必要があるでしょう。

 配線上分波器が必要な方は、ケーブル付きのHORICの分波器がお買得です。


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 日本アンテナ 卓上増幅器 VRB33SU
  ¥7,695 Amazon.co.jp
(2/8執筆時)

 第3に、さらに、安定して映像が入らない場合は、テレビ用の増幅器(アンプ・ブースター)も必要です。

 なお、地上波デジタル以前に買われたブースターだと効果はありません(UHF帯対応でも)。

 設置にあたって配線を、TV用とチューナー用で分配する予定の方は、2系統に分けて出力ができるこちらの増幅器があっても良いでしょう。

ーー

 というわけで、今回はMac用のTVチューナーの紹介でした。

 最後になりますが、この記事がもし皆さんのお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで、話題を共有していただければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 09:50 | Mac関連機器

2019年02月07日

比較2019'【結論】新型MacBook Pro, Air 28機の性能とおすすめ:Apple MacBook Air, MacBook Pro, 12インチMacBook ノートPC (1)

【今回レビューする内容】2019年 最新のアップル・マックブック全機種の性能とおすすめ・選び方:Apple Store BTO CTOカスタマイズモデル対応:MacのノートPC 機種の違いと性能ランキング

【比較する製品型番】MacBook Pro(マックブックプロ) 12インチMacBook (マックブック) 13インチMacBook Air(マックブックエア)13 15インチ MacBook Pro Retina

今回のお題
最新のApple MacBookのおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。

 今日は、2019年2月現在、最新のAppleMacBookの比較です。

 201812291849.jpg

 2018年11月登場の新しいMacBook Air 13 retinaを含めて、MacBook pro 13インチ 15インチ及び12インチMacBookについて 全28機種の性能を比較します。

 Apple Storeで可能なカスタマイズモデル(CTO)についてもフォローします。

 長年のMacユーザーとして、最新機種の実験結果や使用感を含めて、詳しく説明していくつもりです。

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1・Macbookの比較
2・iMacの比較
3・Mac miniの比較

 なお、今回の記事は、このブログのMac比較シリーズの1回目記事として書きました。

MacBookを選ぶ際の5つのポイント

 MacBookは、(カスタムメイドを除く)一般向けノートタイプだけで、20機以上のモデルがあります。

1・本体のサイズと重さの違い
2・CPUのグレードの違い
3・液晶パネルの品質の違い
4・キーボードレイアウトの違い

 ただ、Windowsに比べると、作っているメーカーがAppleだけです。

 そのため、上表の4点に注目しておけば、初心者の方でも比較的簡単に機種選びが可能です。

 大事な部分なので、以下で、順番に解説しておきます。

1・本体のサイズと重さの違い

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 はじめに、本体サイズについてです。

 MacBookは、モバイル用の12インチから、据置用の15インチまで、3段階でサイズが選べます

1・13インチMacBook(約1.2kg)
 =一般ユーザーにおすすめ
2・15インチMacBook(約1.8kg)
 =ゲームや動画編集におすすめ
3・12インチMacBook(約0.9kg)
 =モバイル上級者におすすめ

 Windowsの場合、自宅では15インチの「大画面」、持ちはこびでは12インチの「小画面」と選んで行くのが普通です。

 しかし、MacBookの場合、この選び方だと、やや問題があります。

 なぜなら、15インチは「高級なハイスペックマシン」のみ、12インチは(割り切った仕様の)「モバイル上級者向けマシン」のみの展開だからです。

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 結論的にいえば、一般的なユーザーは、基本的に13インチだけから選べばOKです。

 今回の記事では、15インチ・12インチを含めて全機種「しっかり」比較します。

 しかし、持ち運んでも、据え置いても使える便利なサイズで、Appleも一番推しているといえるのは、(あくまで)「13インチ」ということは、心に留めておいてください。

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・30W USB-C電源アダプター
 約100g 5.5×5.5×3cm

 =MacBook・MacBook Air Retina
・45W MagSafe2電源アダプター
 約160g 5.5×5.5×3cm

 =MacBook Air
・61W USB-C電源アダプター
 約200g 7.5×7.5×3cm

 =13インチMBP
・87W USB-C電源アダプター
 約260g 7.9×7.9×3cm

 =15インチMBP

 ただ、例えば同じ13インチの画面サイズでも、AC電源アダプターが異なることには注意しましょう。

 例えば、本体の「ほぼ重さの変わらない」ようにみえる、13インチMacBook Pro(61W)と、13インチMacBookAir Retina(30W)は、アダプターのサイズが大きく異なり、重さも2倍違う機種です。

 今回はこの部分も注意しながら書きました。

2・CPUのグレードの違い

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 MacBookは、同じシリーズ名でも、CPU(パソコンの頭脳)や、GPU(グラフィック用の頭脳)、物理メモリーなどを変えて、複数の製品を販売しています。

 例えば、13インチMacBook Proは、基本構成の違いで2種類が販売されています。

 なぜなら、「インターネット・ワープロ・動画閲覧」など中心に使うだろう一般の方と、「動画編集・ハイスペックゲーム・DTP」などで用いる専門的な方とでは、必要とする性能が異なるからです。

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 初心者には選ぶのが難しい部分ですので、今回の記事は、利用目的に留意しつつ、用途に見合ったスペックの製品を、具体的に提案するようにします。

3・液晶パネルの品質の違い

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 現行のMacBookでは、大きく分けて2つのグレードの液晶が採用されています。

 第1に、目に優しく、表示が美しい、レティナ(網膜)ディスプレイを採用するモデルです。

 第2に、視認性がイマイチなTN液晶ディスプレイを採用するモデルです。

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 結論的にいえば、予算が許すならば、「目に優しい」レティナ(網膜)ディスプレイ」が搭載されているモデルを選ぶべきです。

4・キーボードレイアウトの違い

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 キーボードは、Windows系のノートPCを選ぶ場合、しっかりチェックして選ぶべき部分です。

 しかし、MacBookの場合、キーピッチ(キーの幅)については、19ミリのキー間隔をどの機種も持っており、特殊配列も基本的にないです。

 19mmのピッチは、故スティーブ・ジョブズもこだわっていた部分であり、デスクトップ用のキーボードと同じく快適に打てます。

 キーストローク(キーの押し味)についても、他社PCと異なり、独自開発のシザー式パンタグラフという独自方式を取るため、レスポンスも良いです。

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 トラックパッドも、一般的なノートPCに比べて大きいです。

 マルチタッチ対応なので、スマホ感覚で利用できるのもメリットです。

 なお、最新機は、物理的に押し込むトラックパッドではなく、iPhoneのような感圧式のトラックパッドになっています。ただ、使用感はほとんど変わりません。

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 ただし、MacBook Proの上位機ついては、注意が必要です。

 なぜなら、ファンクションキー(Fキー)がある最上段が、TouchBar(タッチバー)という、タッチパネル型液晶になっているからです。

 これは、アプリに応じてFキー以外のショートカットが表示される機能で、初心者には便利です。

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 しかし、ファンクションキー(Fキー)を多用してきた旧来のユーザーには不評です。

 Atlasもそうでしたが、アプリケーションごとファンクションキー表示の固定ができるため、慣れればブラインドタッチも支障はないです。

 個人的には、あまり気にしなくても良いと思っています。

 結論的にいえば、キーボードレイアウトの部分は、大事な部分の仕様は共通ですので、選ぶ際に、さほど重要視しなくても良い部分です。

 TouchBar(タッチバー)の部分は大きな改変ですが、慣れれば問題ないですし、上位機は全て採用なので、この部分を気にして、低スペックマシンを選ぶのには、Atlasは反対です。


 というわけで、ここまでは、MacBookを選ぶ際に注目するべき4点について解説しました。

 「あまり分からなかった」という方も、最終的に、目的に応じた「オススメ機種」を提案するつもりなので、このまま読み進めて頂ければと思います。

13インチのMacBookの比較

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 では、具体的な製品の比較に入ります。はじめに、13インチのMacBookを紹介していきます。

 13インチの機種は、MacBook AirMacBookがあるため、選択肢が最も多いです。モバイルでも、家庭でも快適に使える大きさなので、最も売れているサイズです。

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 なお、執筆時現在(1月5日)のところ、2019年の初売で、Amazon在庫のMacBookは「ほぼ在庫が尽きて」います。世界的に、Apple市場「最高」の売上を記録した「弊害」です。

 ただ、「12月30日時点」では豊富に在庫があったので、皆さんがお読みの頃には、(時間経過とともに)復活しているでしょう。そのため、12/30日時点で確認した価格も掲載しています。また、楽天市場は、楽天ビックをふくめ、「在庫あり」です。

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 いつものように、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


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 【2017年発売】【SSD128GB】

 1・MacBook Air 13インチ MQD32J/A
  ¥118,237 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

 1・MacBook Air 13インチ MQD32J/A
  ¥100,782 楽天市場 (2/7執筆時)

 【2017年発売】【SSD 256GB】【終売】

 2・MacBook Air 13インチ MQD42J/A
    ¥144,800 楽天市場 (2/7執筆時)

CPU:第5世代 Intel Core i5(1.8GHz)
メモリ:8GB
SSD:128GB or 256GB
モニター:13.3型(TN液晶)
グラフィックス:Intel HD Graphics 6000
接続端子: USB3.0×2 Thunderbolt2 SDカード
バッテリー: 最大12時間
重さ: 1.35kg

 最初に紹介するのは、MacBook Airの13インチモデルです。

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 生産中の最新モデルの1つです。しかし、この機種に限っては、設計がやや古い面があり、接続端子や電源アダプタの形式が旧式です。

 その代わり、継続生産効果もあって「安い」という製品です。入門機として売れています。

 本体の重さは、1.35kgです。

 Apple社の13インチのパソコンの中では、軽量・薄型といえるモデルです。

 1台だけパソコンを所有して、モバイルでも家庭でも使いたい方にオススメできるサイズです。

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 電源アダプターは、この機種は旧式の45WMagSafe 2電源アダプタです。

 小型で重くはない製品ですが、新型はUSB-C端子に切替えが進んでおり、消費電力面で多少弱い仕様です。

 バッテリーは、12時間とかなり保ちます。

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 CPU第5世代 Intel Core i5を搭載しています。

 具体的には、2コア4スレッドCore i5-5350Uを採用しています。しかし、最新のMacBookは全て第7世代にバージョンアップしています。

 実際、次に紹介する機種とは、ベンチマークにおいて20%以上の性能差があります。

 つまり、こちらは、消費電力の面でも、処理速度の面でも、「入門機」レベルという製品です。

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 メモリーは、8GBの搭載量です。

 MacOSに最低限必要なのは4GBですから、比較的余裕を持っています。増設には非対応です。

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 グラフィックス(GPU)は、画像処理に関係するパーツです。最近は処理の上でCPU並に重要視される向きもあります。

 MacBook Airは、Intel HD Graphics 6000を搭載します。

 現行水準からすれば「さほど性能は良くない」です。動画や簡単なゲームなどはこなせますが、高度なグラフィック処理は難しいでしょう。

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 記憶ストレージは、SSDドライブです。

 MacBookは、現在全ての機種について、高速に読み出し可能なSSDドライブに変更されています。

 ハードディスクに比べて、OSの起動速度は2倍以上高速化可能です。CPUやメモリー以上に、快適性の部分で導入効果が高いといえます。

 SSDは本体基板に直づけされた上、マザーボードと太い回線でつながっています。パーツと本体を一体設計するApple方式の利点で、同じグレードのWindows系ノートより高速です。

 SSDのサイズは、128GBです。256GBモデルは、次に紹介する新型の登場で、現在は終売です。

 写真データなどの大容量化が進んでいるため、128GBでは容量が少ないです。容量の節約手段が分からない、初心者は素直に上位機でしょう。

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 液晶パネルの性能は、イマイチです。

 サイズ面で言えば、13インチとメイン機としても使える作業領域を持ちます。

 しかし、液晶の品質は、格安のTNパネルであり、視野角が狭いです。

 小型のノートPCの場合正面からの利用が原則ですが、黄味かかった色彩で目が疲れやすい部分はあります。

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 ネットワークは、最新の「802.11ac 高速Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続」に対応しています。

 なお、MacBookは、どの機種も有線LANポートがないので、有線で接続したい場合は、USB端子経由で変換アダプタを利用してください。

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 【DVDドライブ】

 BUFFALO DVSM-PT58U2V-BKD
    ¥2,741 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

 ドライブは、MacBookはどの機種も付属しません。他社製を必要に応じて購入します。

 「オススメの機種」については、【おすすめMac用DVDドライブの比較記事】を別に書いています。この記事の最後で、改めて紹介します。

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 接続端子は、Thunderbolt2端子が1つと、USB3.0端子が左右に1つずつ、SDカードスロットが付属するという構成です。

 構成としては、USB-C端子(Thunderbolt3)を採用する他機に比べて「古い仕様」ですが、入門機としては問題ないでしょう。

 外出先でのプレゼンテーションで、HDMIやVGAを利用したい場合は、Thunderbolt2端子からの変換ケーブルを購入します。

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 以上、MacBook Air 13インチの紹介でした。

 昔は、MacBook Airは「モバイル用上級機」という位置づけでしたが、最近は、とびきり格安に入手できる「Mac入門機」になっています。

 先述のように上位機に比べると「最先端とは言えない」部分はあります。しかし、Windowsを含めた形で、10万円前後のパソコンとして評価する場合、CPUやメモリーなどの性能は良いので、スペック的に「不足感」を感じることはないでしょう。

 お買得度はかなり高いと言えそうです。

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 【上級者向け情報】

CPU:第5世代 Intel Core i7(2.2GHz)
 + ¥16,500
SSD:512GB
 + ¥44,500

 なお、路面店を含むAppleストアの特注カスタムメイド(BTO)注文の場合、追加費用で装備をアップグレードできます。

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 CPUは、Apple特注ですが、比較的性能の近いIntel Core i7-5650Uと比較すると、17%程度の差があります。

 割と差はありますが、MacBook Air入門機の位置づけ的には「10万円で買える」部分が最大の魅力です。また、BTOをして、この予算をつぎ込むならば、次に紹介する上位機も狙えます。


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 【2018年11月発売】【SSD128GB】

 3・MacBook Air 13 Retina MREE2J/A【ゴールド】
 4・MacBook Air 13 Retina MREA2J/A【シルバー】
 5・MacBook Air 13 Retina MRE82J/A【グレイ】  
  
¥145,573 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

 【2017年11月発売】【SSD 256GB】

 6・MacBook Air 13 Retina MREF2J/A 【ゴールド】
 7・MacBook Air 13 Retina MREC2J/A 【シルバー】
 8・MacBook Air 13 Retina MRE92J/A 【グレイ】  
    
¥169,333 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

CPU:第8世代 Intel Core i5 1.6GHz
メモリ:8GB
SSD:128GB or 256GB
モニター:13.3型 IPS Retina液晶
グラフィックス:Intel UHD Graphics 617
接続端子: USB3.0×2 Thunderbolt2 SDXC
バッテリー: 最大12時間
重さ: 1.25kg

 続いて紹介するのは、MacBook Airの13インチRetinaモデルです。

 グレード的には、先ほど紹介したMacBook Airと次に紹介するMacBook Pro13インチの間を埋めるために発売されたモデルとです。

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 本体の重さは、1.25kgです。

 Airの名を冠しており、若干ですが、上位機 13 Proより軽くなっています。色は3色展開です。これは初めてですね。

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 電源アダプターは、一方、この製品は、30W USB-C電源アダプタです。

 Appleでは最も軽量なモデルであり、100gしかありません。

 バッテリーも、最大12時間保ちます。

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 CPU一気に世代があがり、第8世代 Intel Core i5を搭載しています。恐らく採用しているのは、Intel Core i5-8210Yだと思われます。

 Core i5-5350Uと同じ2コア4スレッドのCPUですが、低消費電力です。また、ターボブースト時のクロックが3.6GHzのため、処理性能はワンランク上とみて良いでしょう。

 なお上表は、先ほど紹介したMacBook Airの入門機と比較した場合のベンチマークです(PassMark Software)。該当機のデータがないので、下位機種との比較ですが、それでも、20%の性能差がみられます。

 同じMacBookAirという名前でも、「下位機種とは別の機種」と言えるでしょう。

 のベンチマークで下位機種

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 メモリーは、下位機種とおなじ、8GBの搭載量です。

 増設には非対応ですが、世代が新しく、2133MHz LPDDR3となっているため、性能は下位機種より少し良いです。

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 グラフィックス(GPU)は、統合型で、IIntel UHD Graphics 617の搭載です。

 下位機種より10%程度の向上です。(高スペックゲームなどを除き)常識的な処理においては十分な水準です。

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 ストレージは、こSSDドライブで、128GBと256GBのモデルから選択可能です。

 上級者ならば、128GBでも良いでしょう。この機種の場合、後述するようにThunderbolt3(USB-C)に対応するため、外部ストレージも高速化できますので。

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 液晶の性能は、下位機種より相当期待できる部分です。

 同じ13インチサイズですが、IPS液晶を採用し、Retina画質に対応しました。

 結論的にいえば、現在のところ「最高品質の液晶」と言えるディスプレイです。

 Retinaディスプレイ、iPhoneに採用されていることでも有名ですが、この世に存在するあらゆるパソコンディスプレイのなかで一番美しい表示ができるディスプレイ」です。

 4K相当の2,560 x 1,600ピクセルの高解像度でモニターとなります。

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 文字を4倍の高密度で、文字を高解像度表示できますので、文字は小さくならず、はっきりくっきり綺麗に見えます。

 その点で、目の疲れが大幅に緩和可能な液晶パネルです。動画や静止画の表示もかなり鮮明です。

 また、高解像度でも文字などの表示が細かくならないので、老眼世代の方にもオススメです。

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 キーボードは、キーピッチについては、下位機種と同じです。

  ただ、ストローク(打鍵)に冠して、シザー式から、安定性が高いバタフライ式に換えています。そのため、隅など不安定な打鍵でも、割と正確に返してくれるため、心地良いです。

 右隅に指紋認証でのログインができるTouch Barが採用されていますが、Fキーの部分は、タッチパネル液晶ではなく、物理キーです。

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 トラックパッドは、下位機種と異なり、感圧式の新型タッチトラックパッドを採用します。

 実際にはクリックしない(押し込まない)のですが、押すと内蔵モーターが反動を手に返すので、押した感覚があります。

 押す圧力の「弱め」「強め」が認識できるため、実際上、2種類のクリック動作を行えることになります。対応するアプリが増えてくると操作性が向上するでしょう。

 ドライブは、こちらも、DVDやブルーレイドライブが内蔵しません

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 APPLE USB-C - USBアダプタ
  ¥1,845〜 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

 接続端子は、注意が必要です。

 なぜなら、側面にUSB3.0端子がないからです。その代わりに、写真のようなThunderbolt 3(=USB-C)が左側面に2つ搭載されます。

 Thunderbolt 3は、速度・容量はUSB3.0よりも速いのですが、USBメモリーや外付けHDDを使う場合は、純正の変換アダプタが必要です。

 また、充電アダプタもUSB-Cを使ってつなげるので、充電時は自由になるポートは1つだけです。

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 USB-C HDMI Multiport アダプタ
    ¥6,008 Amazon.co.jp
(2/7執筆時 

 外付けディスプレイへの接続についても、別売の専用アダプタが必要です。

 外出先でプレゼンなどで利用する場合は、注意しましょう。

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 以上、MacBook Air 13 Retinaの紹介でした。

 MacBook Proの13インチの値段が高すぎたので、急遽出されたモデルのように思います。

 一般的に、次に紹介するMacBook Pro13インチとの違いが分かりにくいと言われます。しかし、電源アダプターのサイズを見れば、MBA13が「モバイル用」、MBP13は「据置用」とわけて考えられるでしょう。

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 【上級者向け情報】

メモリ:16GB
 + ¥22,000
SSD:512GB
 + ¥22,000
SSD:1.5TB
 + ¥111,000

 なお、路面店を含むAppleストアの特注カスタムメイド(BTO)注文の場合、追加費用で装備をアップグレードできます。

 メモリーについては、あとから増設できないので上級者は考えどころですが、高度なグラフィックソフトやOSの仮想化ソフトを運用しないならば、一般向けには不要です。


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 【2017年6月発売】 【SSD128GB】

 9・MacBook Pro 13 Retina MPXQ2J/A
 10・MacBook Pro 13 Retina MPXR2J/A
  ¥144,971  Amazon.co.jp
(2/7執筆時)

 9・MacBook Pro 13 Retina MPXQ2J/A
 10・MacBook Pro 13 Retina MPXR2J/A
  ¥145,331  楽天市場 (2/7執筆時)
 

 【2017年6月発売】 【SSD256B】 

 11・MacBook Pro 13 Retina MPXT2J/A
 12・MacBook Pro 13 Retina MPXU2J/A
  ¥177,973  Amazon.co.jp
(2/7執筆時) 

 11・MacBook Pro 13 Retina MPXT2J/A
 12・MacBook Pro 13 Retina MPXU2J/A
  ¥168,012 楽天市場 (2/7執筆時) 

CPU:第7世代 Intel Core i5 2.3GHz
メモリ:8GB
SSD: 128GB or 256GB
モニター:13.3型 IPS Retina液晶
グラフィックス:Intel Iris Graphics 640
タッチバー:非搭載
接続端子:Thunderbolt ×4
バッテリー: 最大10時間
重さ: 1.37kg

 これらは、MacBook Pro13 Retinaの下位モデルです。

 2017年発売開始ですがモデルチェンジせず、継続販売されており、「現役の機種」です。

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 重さは、Airよりは重いですが、1.37kgと持ち歩きやすい重さをキープしています。

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 電源アダプターは、一方で、61W USB-C電源アダプタです。

 同じサイズのMacBookAir 13 Retinaと比較して、縦横2.5cmほど大きく、重さは200gと2倍になります。

 十分「モバイルできるサイズ」ですが、本体との合計重量では300g強かわるので、重量にこだわる方は注意しましょう

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 CPUは、第7世代 Intel Core i5 2.3GHzです。

 型番として言えば、Intel Core i5-7360Uとなります。

 MacBook Air の入門機と比較して2倍弱の性能差があります。ただし、MacBook Air Retinaとの差は、こちらが世代が1つ古いために、実質的には、10-15%こちらが上といった水準でしょう。

 また、ターボブースト時のクロック数も同じです。

 グラフィックス(GPU)は、Intel Iris Plus Graphics 640を採用します。

 世代として1世代古いので、この部分は、MacBook Air 13 Retinaに及んでいないと思われます。

 メモリーも、この機種も8GBです。

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 ストレージは、128GBと256GBのSSDから選べます。

 外部ストレージを買うことも可能ですが、予算に余裕があるならば、容量の多いモデルがオススメです。

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 ディスプレイは、こちらも、IPS液晶採用のRetinaです。

 ただ、MacBook Air Retinaと異なり、輝度が500ニトと明言があります。おそらく、グレードとしては、こちらの方が上位です。

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 トラックパッドは、この機種も新しい感圧式のトラックパッドです。

 MacBook Air retinaと同じです。

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 キーボードは、一方で、 指紋認証機能であるTouch IDに搭載しない機種です。

 この部分は、MacBookAir 13 Retinaのほうが上位です。指紋認証を(下位機種扱いの)MBAに搭載するのは、やはり、あちらを「モバイル向け」として売っているという証拠でしょう。

 また、発売時期の関係からキーボードの静音性は、MacBookAirの上位機種のが上です。

 接続端子は、この機種の場合も、Thunderbolt3(USB-C)が、左側のみ2ポート付属です。

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 無線LANは、「802.11ac 高速Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続」に対応します。

 MacBookはどの機種もBluetooth対応ですが、こちらもBluetooth4.2も搭載です。

 このほか、セキュリティに関わるT2チップの不採用である点が、後発のMacBook Air 13 Retinaとと相違点です。

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 以上、MacBook Pro13 Retinaの下位機種の紹介でした。

 値段的に、MacBook Air Retinaとの違いが分かりにくく、現状で、どちらを選ぶかはかなり難しい部分です。

 あえて言えば、CPUの処理能力・セキュリティ(指紋認証)・軽量性を重視するならばMacBook Air 13 Retinaが、Retina液晶の画質を重視するならばMacBook Pro 13 Retinaでしょう。

 ただ、先述のように、ACアダプタの大きさや重量の面から言えば、頻繁にモバイルするならば、MacBook Air Retinaが、あまりモバイルしないならMacBook Pro Retina 13でしょう。

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 【上級者向け情報】

CPU:第7世代 Intel Core i5 2.5GHz
 + ¥33,000
メモリ:16GB
 + ¥22,000
SSD:512GB
 + ¥22,000
SSD:1TB
 + ¥66,000

 なお、路面店を含むAppleストアの特注カスタムメイド(BTO)注文の場合、追加費用で装備をアップグレードできます。

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 CPUは、カスタムした場合、Corei7corei7-7660U)となります。

 しかし、ベンチマークをみるとほとんど性能差がないです。コア/スレッド数も同じですので、ここは、費用対効果が悪すぎるので、カスタムメイドは導入しないで良いと考えます。


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 【2018年7月発売】SSD256GB】

 13MacBook Pro 13 Retina MR9U2J/A
 14・
MacBook Pro 13 Retina MR9Q2J/A
  ¥214,693
Amazon.co.jp
(2/7執筆時)

 13MacBook Pro 13 Retina MR9U2J/A
 14・
MacBook Pro 13 Retina MR9Q2J/A
  ¥192,410
楽天市場 (2/7執筆時)

 【2018年7月発売】 【SSD512GB】 

 15・MacBook Pro 13 Retina MR9V2J/A
 16・
MacBook Pro 13 Retina MR9R2J/A
  
¥238,453 Amazon.co.jp
(2/7執筆時)

 15・MacBook Pro 13 Retina MR9V2J/A
 16・
MacBook Pro 13 Retina MR9R2J/A
  
¥210,604 楽天市場 (2/7執筆時)

CPU:第8世代 Intel Core i5 2.3GHz
メモリ:8GB
SSD: 256GB or 512GB
モニター:13.3型 IPS Retina液晶
グラフィックス:Intel Iris Plus Graphics 655
タッチバー:搭載
接続端子:Thunderbolt3×2
バッテリー: 最大10時間
重さ: 1.37kg

 続いて紹介するのは、MacBook Pro13 Retinaの上位機種となる、Touch BarTouch ID付属モデルです。

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 Touch Barとは、従来のFキー部に据え付けられた液晶パネルのことで、Touch IDは、指紋認証機能を意味します。

 本体の重さは、1.37kgです。

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 電源アダプターは、下位機種同様に「2番目に大きい」61W USB-C電源アダプタです。

 バッテリーは、最大10時間保ちます。

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 CPUは、最新の第8世代 Intel Core i5 2.3GHzです。

 型番は、Intel Core i5-8259Uです。 

 PassMarkSoftのベンチを見ると、下位機種の採用するCPUとは、2倍の差があります。また、こちらは4コア8スレッドですから、並行処理も強いでしょう。

 最大で、、最大3.8GHzまでのブーストに対応します。

 クロック数も高いため、ゲームや画像編集などのある程度の高付加にも耐えられそうなスペックです。

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 また、こちらは、新しい動画圧縮規格であるHEVCコーデック(H.265)H.264のハードウェアエンコード(デコード)に対応します。動画処理に限っては、速度的な利点が生じそうです。

 iPhoneは、2017年秋発表の新しいiOSから、画像/動画の圧縮規格がこれらの規格に変更されました。iPhoneでは、ファイルの容量の増加が問題となっていたからです。

 Apple界隈では、再生を含めてこの規格が標準化する可能性が高いです。そのため、動画を重視したい場合は、将来的を考えると、メリット性があるでしょう。

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 グラフィックス(GPU)は、Intel Iris Plus Graphics 655です。

 CPU統合型とはいえ、128MBのeDRAMが搭載される仕様です。単独のGPUは搭載しないものの、パフォーマンスの向上が見込めます。

 メモリーは、8GBと十分な量を搭載します。あとから増設はできません。「2133MHz LPDDR3」と世代も新しいです。

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 ストレージは、高速のM.2 SSDです。

 下位機種と同じSSDながら、ゲーム用にも使われるM.2 SSDを採用します。

 この場合、旧来の PCI ExpressベースのHDDと比べて、約3倍まで速度の向上が見込めます。理論値では、読込3.2GB/s・書込2.2GB/sです。

 容量は、256GB512GBのモデルから選択可能です。容量はあるに越したことはないですが、256GBもあれば十分な水準です。

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 液晶の性能は、下位機種と同じ、「最高品質の液晶」と言える、レティナグレードの新型IPSディスプレイを採用です。輝度が500ニトと明示があります。

 その上で、上位機種のこちらのみ、True Tone テクノロジーという環境光に合わせたホワイトバランスの自動調整機能が付属しました。

 色調が自然となり、目の疲れの軽減につながるでしょう。

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 キーボードは、冒頭で解説した、ファンクションキー(Fキー)が、タッチパネルカラー液晶式の「タッチバー」を採用する点が大きな特長です。

 また、2018年モデルからは、マイナーな改良が行われ、従来と同じバタフライ式キーボードながら、打鍵時の静音性が向上しています。

 OSやApple純正ソフトのほか、対応するアプリ(Abobe系など)のショートカットが自動で表示されるほか、ユーザーによるカスタマイズにも対応します。

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 タッチIDによる指紋認証は、下位機種同様に対応します。ログインや、Apple Payによる支払いなどにも対応します。

 201503111622.jpg

 トラックパッドは、下位機種同様の感圧式です。

 201610281023.jpg

 スピーカーは、この機種の場合性能が上位で、高性能スピーカーを両端に配置します。

 低音部については、従来より250%のボリュームアップとなっています。

 それなりの良音を得られそうです。

 201610281027.jpg

 APPLE USB-C - USBアダプタ
  ¥1,845 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

 接続端子は、この機種もThunderbolt 3(=USB-C)が搭載されます。

 したがって、USB3.0を利用する場合は、アダプターを必要とします。

 下位機種と比較した場合、このグレードの製品に限って、左右に端子が付くため、4端子となります。使い勝手は良いでしょう。

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 【Amazon限定】

 USB-C HDMI Multiport アダプタ

    ¥2,295 Amazon.co.jp (2/7執筆時 

 外付けディスプレイへの接続については、別売の専用アダプタが必要です。

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 ドライブは、こちらも、DVDドライブなどがつかない仕様です。

 ネットワークは、こちらも、「802.11ac 高速Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続」に対応しています。このほか、Bluetoothが、ver.5.0に対応し、飛距離や安定性が伸ばすことも可能です。

 そのほかは、下位機種同様です。

 こちらも、T2チップを採用しますので、セキュリティ面の底上げができます。また、これによりSiriに対応できるようになりました。

---

 以上、MacBook Pro13 Retina上位機の紹介でした。

 Touch BarTouch IDに目が向かいがちですが、CPU・GPU・液晶パネル・SSDなどの基本性能全てが「下位機種より底上げ」されている製品です。

 モバイル兼用で使える13インチまでのMacBookの中では「性能が最も期待できる」ため、性能重視の方はこちらが良いでしょう。

 もちろん、Touch Barについては、Fキーを多用していた方には賛否があるところですが、アプリ単位で、Fキーに固定した表示もできるため、Atlasのはしばらくしたら、慣れてしまいました。

ーー

 【上級者向け情報】

CPU:第8世代 Intel Core i7 2.7GHz
 + ¥33,000
メモリ:16GB
 + ¥22,000
SSD:1TB
 + ¥44,000
SSD:2TB
 + ¥132,000

 なお、路面店を含むAppleストアの特注カスタムメイド(BTO)注文の場合、追加費用で装備をアップグレードできます。

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 CPUは、カスタムメイドの場合、Corei7となります。

 こちらの場合、第8世代の4コアですが、ベンチマークにおいて10%程の差があります。このグレードのMBPを買う方は、「ハイスペック志向」の方も多いでしょう。

 ただ、こちらは、単独GPUを搭載しない13インチですから、CPUとのバランスはあまり良くないかもしれません。

 Atlasが同じ予算をつぎ込むならば、むしろ16GBメモリー増設を選ぶと思います。

 もちろん、8GBでも十分なので、上級者を除けば、カスタムメイドは(あえて)導入しないで良いでしょう。

後編の予告!!
最新MacBookのおすすめ機種は結論的にこれ!

 というわけで、今回は、現行のMacBook Pro Airの新機種を紹介しました。

 記事は、もう少しだけ続きます。

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17・MacBook Pro 15 Retina MR932J/A
18・MacBook Pro 15 Retina MR962J/A
19・MacBook Pro 15 Retina MR942J/A
20・MacBook Pro 15 Retina MR972J/A

   ¥245,796〜 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

   201503111707.jpg

21・12インチMacBook 256GB MNYK2J/A  
22・12インチMacBook 256GB MNYM2J/A
23・12インチMacBook 256GB MNYH2J/A
24・12インチMacBook 256GB MNYF2J/A  
25・12インチMacBook 512GB MNYG2J/A
26・12インチMacBook 512GB MNYL2J/A
27・12インチMacBook 512GB MNYN2J/A
28・12インチMacBook 512GB MNYJ2J/A

    ¥141,505〜 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

  つづく後編【こちら】では、紹介しきれなかった、15インチ MacBook Pro12インチ MacBook を紹介します。

 その上で、ここまで紹介してきた全機種から、目的別・予算別にもっともオススメできる機種はどれか?を考えていきたいと思います。また、DVDドライブなどの周辺機器をどうするべきか?についても書きたいと思います。  

 後編ページは→こちら

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posted by Atlas at 12:35 | Mac関連機器

比較2019'【結論】新型MacBook Pro, Air 28機の性能とおすすめ・選び方:Apple MacBook Air, MacBook Pro, 12インチMacBook ノートPC (2)

この記事は前回の記事からの続きです。お手数ですが、さきに前編をご覧ください! →こちら

15インチMacBook Proの比較

 続いて、15インチの機種を紹介していきます。

 15インチモデルは、現在のところ、MacBook Pro 15 Retinaのみの展開です。このサイズが、アップルのノートパソコンでは、最も画面が大きいモデルになります。

 大画面ノートとしては比較的軽量の2キロで、本体も薄いので、必ずしも持ち運べないこともありません。たまにならば、苦にならないでしょう。ただ、基本的には、自宅や職場に置きっ放しで使う用途のパソコンです。


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 【2018年7月発売】  

 17・MacBook Pro 15 Retina MR932J/A
 18・MacBook Pro 15 Retina MR962J/A
  ¥279,493
Amazon.co.jp
(2/7執筆時)

 17・MacBook Pro 15 Retina MR932J/A
 18・MacBook Pro 15 Retina MR962J/A
  ¥250,248
楽天市場 (2/7執筆時)

CPU:第8世代7コア Intel Core i7(2.2GHz)
メモリ:16GB
SSD:256GB
モニター:15.4型(IPS Retina液晶)
グラフィックス: Radeon Pro 555X(4GB)

  【2018年7月発売】  

 19・MacBook Pro 15 Retina MR942J/A
 20・MacBook Pro 15 Retina MR972J/A
  ¥327,013
Amazon.co.jp
(2/7執筆時)

 17・MacBook Pro 15 Retina MR932J/A
 18・MacBook Pro 15 Retina MR962J/A
  ¥250,248
楽天市場 (2/7執筆時)

CPU:第8世代7コア Intel Core i7(2.6GHz)
メモリ:16GB
SSD:512GB
モニター:15.4型(IPS Retina液晶)
グラフィックス: Radeon Pro 560X(4GB)

 【共通の特徴】

接続端子:Thunderbolt3×4
バッテリー: 最大10時間
重さ: 1.83kg

 MacBook Pro 15 Retina は、2018年7月発売のMacBookの最高性能機です。

 CPUとグラフィックスの性能差、SSDの搭載量で、上位機種下位機種の2種類のラインナップになります。

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 本体の重さは、1.83kgです。

 15インチで2kgを切るモデルは珍しくかなり優秀です。本体の厚みも1.55cmとかなり薄いので、大画面を持ち運びたいというニーズに応えてくれる機種です。

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・61W USB-C電源アダプター
 約200g 7.5×7.5×3cm

 =13インチMBP
・87W USB-C電源アダプター
 約260g 7.9×7.9×3cm

 =15インチMBP

 アダプターは、ただし、87W USB-C電源アダプターです。

 13インチに採用される61Wと比較した場合、重い部分はあります。

 バッテリーは、10時間持続というスペックですから、モバイル用としても利用可能な水準です。

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 CPUは、最新の第8世代の6コアのCPU・Intel Core i7が搭載されます。

 下位機種も上位機種も6コア・12スレッドです。MacBook Proでは6コアは初採用です。

 ターボブースト時には、4.1/4.3GHzまでクロック数が上昇します。世代が上がりましたが、省エネ性は旧機種と同等で、バッテリーの保ちは10時間です。

 なお、下位機種は、Core i7-8750Hプロセッサ相当です。上位機種は、Core i7-8850H でしょう。

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 MacBook Pro 13 Retinaの上位機種の採用していた、Intel Core i5-8259UとPassmarkソフト社のベンチマークで比較したものが上表です。

 比較すると、下位機種が15%ほど、上位機種で20%ほど、ベンチマークが良いです。

 もちろん、新しい動画圧縮規格であるHEVC(H.265)H.264のハードウェアエンコード(デコード)にも対応です。

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 グラフィックス(GPU)は、MacのノートPCでは唯一、メモリーをCPUと共有しない、単独型のノートパソコン用GPUを搭載します。

 201812301643.jpg

 下位機種Radeon Pro 555X上位機種Radeon Pro 560Xです。

 いずれもAppleがAMDに発注したオリジナルの型番です。そのため、性能差を比べるのは現状では難しいです。ただ、類似の型番を比較する場合、

 メモリー量は同様ですし、性能面での差は約10%程度で収まっています。

 いずれにしても、独立したGPUを採用せず、Intel Iris Pro Graphicsのみを搭載する13インチのMacBook Proと較べると、格段の性能差があります。

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 15・Blackmagic eGPU
  ¥89,800
Apple Store (2/7執筆時)

 なお、サードパーティ製ですが、Thunderbolt3接続に対応する外部GPUが発売されています。

 8GBRadeon Pro 580グラフィックプロセッサですから、Radeon Pro Vega 56を搭載するiMac Proに比する性能でしょう。

 201807141108.jpg 

 ストレージは、高速のM.2 SSDです。

 下位機種が256GB、上位機種が512GBの大容量です。

 なお、MacBookは、ストレージもメモリーも直づけであり、後から交換はできませんので、必要なサイズを搭載するモデルを買ってください。

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 液晶の性能は、15インチと大画面のパソコンですが、Retinaグレードの非常に高詳細なIPSパネルで、視野角も広く見やすいです。

 13インチのMacBook Pro retinaと較べて、液晶パネル上の作業領域が広いので、複数のウィンドウを並べながら、快適に作業できると思います。

 ワープロとブラウザを並べておいても邪魔にならないサイズです。動画編集や3Dの作業をする人は上位機種を選ぶのが正解です。

 もちろん、必要以上に文字が細かくないため、老眼世代の方にもオススメです。

 なお、13インチの場合と同じで、輝度が500ニトと明示された上で、環境光に合わせたホワイトバランスの自動調整機能であるTrue Tone テクノロジーが新しく付属しました。

 色調が自然となり、目の疲れの軽減にもつながります。

 201610281021.jpg

 キーボードは、この機種も、MacBook pro 13インチと同じく、ファンクションキー(Fキー)が、タッチパネルカラー液晶式の「タッチバー」を採用し、指紋認証機能も搭載します。

 トラックパッドは、こちらも新型の感応式のタッチトラックパッドが搭載されます。

 ドライブは、15インチではありますが、こちらもDVDドライブは内蔵しない仕様です。

 記事の最後にMacBook対応の機種をまとめて紹介しますが、別途購入する必要があります。

  201901051054.jpg

 【Amazon限定】

 USB-C HDMI Multiport アダプタ
    ¥2,295 Amazon.co.jp
(2/7執筆時 

 接続端子は、13インチの場合と同じく、Thunderbolt3(USB-C)が左右に計4ポートという仕様です。

 このため、従来のUSB端子(=USB3.0端子)を利用するには、変換アダプタが必要です。アダプタを経由せずに直接利用したい方は、注意が必要です。

 ネットワークは、Bluetooth5.0のほか、「802.11ac 高速Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続」に対応しています。

 ただし、この規格の通信を行うためにはWi-Fi(無線LAN)の親機の買い換えが必要です。詳しくは【こちら】の紹介記事をご覧ください。

 その他の点は、こちらも、T2チップを採用し、Siriに対応できるようになった点が目新しいです。

--

 以上、15インチのMacBook Pro Retinaの紹介でした。

 【iMacの比較記事】で紹介した、AppleのデスクトップであるiMacと比較した場合、27インチiMacとほぼ同等レベルの性能です。

 この点で言えば、この製品は、処理性能面では買って間違いの無い機種です。

 ただ、やはり公平に評価すれば、ここまでの性能が必要なのは相当のパワーユーザーだけです。一般的な目的で、普通にMac使う方には、ここまでの処理性能は必要ないでしょう。

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 15インチの画面も、デスクトップパソコンの代用品として使いたい場合や、マルチタスクやExcelなどの作業が多い場合を除けば、不要でしょう。

 目の疲れの点を考慮しても、13インチよりも横幅が長く視点の移動が必要なので、長時間の作業では疲れる場合があります。

 パソコンの場合、「高級・高性能な機種ほど、長く使えてお得」とはなりません。電気を食うだけ無駄ですので、特定の目的がないならば、MacBook Pro13 Retinaでも十分です。

ーー

 【上級者向け情報】

CPU:第8世代 Intel Core i9 2.9GHz
 + ¥33,000
メモリ:32GB
 + ¥44,000
SSD:1TB
 + ¥44,000
SSD:2TB
 + ¥132,000
SSD:2TB
 + ¥352,000
グラフィックス: Radeon Pro Vega 16(4GB)
 + ¥27,500
グラフィックス: Radeon Pro Vega 20(4GB)
 + ¥38,500

 なお、路面店を含むAppleストアの特注カスタムメイド(BTO)注文の場合、追加費用で装備をアップグレードできます。

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 CPUは、カスタムメイドの場合、第8世代のCorei9(Core i9-8950HK )となります。

 通常モデルと同じ第8世代の6コアです。しかし、ベンチマークで10%程の差があります。

 MBP15 Retinaは、ノートパソコンの最上位機になるため、「最強仕様」を望む場合は、BTOを考えても良いでしょう。ただし、費用対効果は、普通以下です。

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 GPUも、Radeon Pro Vega系に変更可能です。

 最高峰の Radeon Pro Vega 20については、上表の用に、通常の市販モデルと比べて、G3D Mark Ratingにおいて200%もの差があります。

 上を見るとキリがないですが、3D関係のソフトや高スペックゲーム用などに考えている場合は、CTO/BTOモデルを検討する価値はあるでしょう。

12インチMacBookの比較

 続いて、12インチサイズのMacBookの比較です。

 モバイル用として人気の高いサイズです。


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 【2017年6月発売】【SSD256GB】

 21・12インチMacBook 256GB MNYK2J/A 【金】
 22・12インチMacBook 256GB MNYM2J/A
【桃】
 23・12インチMacBook 256GB MNYH2J/A 【銀】
 24・12インチMacBook 256GB MNYF2J/A 【黒】
    ¥144,856 楽天市場 (2/7執筆時)

CPU:第7世代1.2GHz Intel Core M
メモリ:8GB
SSD: 256GB
モニター:12型 IPS Retina液晶
グラフィックス:Intel HD Graphics 615
タッチバー:非搭載

 【2017年6月発売】【SSD512GB】

 26・12インチMacBook 512GB MNYL2J/A 【金】
 27・12インチMacBook 512GB MNYN2J/A
【桃】
 28・12インチMacBook 512GB MNYJ2J/A
【銀】
 25・12インチMacBook 512GB MNYG2J/A 【黒】
   ¥151,490 楽天市場 (2/7執筆時)

CPU:第7世代1.3GHz Intel Corei5
メモリ:8GB
SSD: 512GB
モニター:12型 IPS Retina液晶
グラフィックス:Intel HD Graphics 615
タッチバー:非搭載

 【機種共通の特徴】

重さ: 0.92kg
接続端子:USB-C充電ポート
ネットワーク:Wi-Fi 11ac、Bluetooth 4.0
カメラ:480p FaceTime カメラ  
バッテリー: 最大10時間

 続いて紹介するのは、12インチMacBook Retinaです。

 人気のモバイルモデルで、最新版は3世代目のモデルのこちらです。

 2モデル展開で、CPUとSSDのサイズが異なります。

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 本体の重さは、920グラムです。

 MacBookのなかでは、体積の上ではMacBook Airを超えて最も小型な機種です。とくに重さについては、MacBook Airより200グラムも軽量という、Apple至上最強のモバイルパソコンです。

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 電源アダプターも、Appleでは最小サイズで、100gと軽量な30W USB-C電源アダプタです。

 201803281325.jpg

 CPUは、しかしながら、注意するべきポイントです。

 下位機種( MNYF2J/A )は、「第7世代」の超消費電力版のコアMシリーズIntel Core m3-7Y30 1.2GHz)です。

 上位機種(MNYG2J/A)は、同じ7世代のCPUですが「第7世代」のIntel Corei5 プロセッサの低消費電力版(Intel Core i5-5350U 1.3GHz)を採用しています。

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 いずれも特注品です。

 下位機種は、Core i5-5350Uを採用する13インチのMacBook Air(入門機)とほぼ同等で、上位機は10%弱ですが性能が高いと言えます。

 ただし、いずれの機種の場合も、MacBookは、本体をファンレス設計にしているため、本体の廃熱が追いつかない場合はCPUスピードを自動で落とすことなります。

 そのため、上位機であっても、MacBook Airに比べて「格段に優れる」とまでは言えないレベルです。

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 グラフィックス(GPU)は、Intel HD Graphics 615です。

 MacBook Airの採用するIntel HD Graphics 6000より世代が新しいものの、性能はそれよりすこしだけ低いです。もちろん、13インチのMacBook Proに採用された128MBのeDRAMも不採用です。

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 ストレージは、この機種は、PCIeベースのオンボードSSDを採用します。

 一方、速度的には、最大1GB/sです。とはいえ、12インチの初代機にくらべると、2017年モデルからは、高速なSSDに交換されており50%ほど速度が増しています。

 取り外しできない仕様で、容量は256GB512GBから選択できます。基本的には前者で十分です。

 先述のように、現在はSSDの速度が、パソコンの速度的パフォーマンスの多くの部分を占めます。

 その点で言えば、12インチのMacBookは、モバイル用としてCPUやGPUの非力さをカバーしていると言えます。

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 液晶の性能は、この機種の最大の「アピールポイント」です。

 1kgを切る最軽量機ですが、高品質なRetina液晶です。2,304 x 1,440ピクセルの解像度を持ちます。比べると、格段に視認性が良く、高詳細です。輝度も落とせますし、長時間使っても疲れません。

 ただし、輝度は非開示ですから、MacBook Pro 13 Retinaに比べると、質は劣ります。

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 キーボードは、この機種も、バタフライ式のパンタグラフキーボード(第2世代)が採用されます。

 また、小型機とはいえ、キーピッチもキーストロークも同じですから、打ち心地は小型機として相当高レベルです。

 バックライトについても新設計で、キーの1つ1つにバックライトを搭載しています。他機種もバックライトは搭載しますが、視認性が良くなっています。

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 タッチパッドは、この機種も、感圧式タッチパッドはこちらも搭載されます。

 一方、MacBook Proの新機種のような、指紋認証機能や、タッチパネル式のFキーなどは未搭載です。消費電力と本体サイズを考えると仕方ないですね。

 ドライブは、こちらも、他機と同じく、DVDドライブなどがつかない仕様です。

 無線LANは、最新の「802.11ac 高速Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続」に対応しています。

 201503111757.jpg  

 接続端子は、注意した方がよいポイントです。

 なぜなら、USB系の端子がThunderbolt3(USB-C)充電ポート1つだけだからです。この1つのポートを、電源端子、USB端子、外部ディスプレイ用の端子(Display/HDMIVGA)として兼用します。

  201901051054.jpg

 【Amazon限定】

 USB-C HDMI Multiport アダプタ
    ¥2,295 Amazon.co.jp
(2/7執筆時 

 したがって、例えば充電しながらUSB周辺機器を使う場合や、外部ディスプレイにつなげて使う場合、USB-C Digital AV Multiportアダプタを使う必要があります。

 こちらは端子部分に、USB-C/HDMI/USBの3つの接続端子が付いた、いわば「ハブ」のようなものです。その点を不便に感じる人はこの機種は避けた方が良いでしょう。

---

 以上、12インチMacBook Retinaの紹介でした。

 MacBookでは最薄・最軽量な機種で、完全にファンレス設計の静音仕様という点で、非常に魅力のある機種です。

 インターネット・クラウド上で仕事が完結できる方、周辺機器も、Bluetooth無線に対応する機器だけで足りる方には、モバイル性が高く、最高の製品だと言えます。

 一方、CPU性能が限定的であるほか、端子数が少ないなど、初心者には運用が難しい点も目立ちます。自分のやりたい作業にどの程度の本体性能が必要なのか分からない初心者の方にはおすすめできません。多少重くても、他の機種が良いでしょう。

ーー

 【上級者向け情報】

CPU:第7世代 Intel Core i7 1.4GHz
 + ¥16,500
メモリ:16GB
 + ¥22,000

 なお、路面店を含むAppleストアの特注カスタムメイド(BTO)注文の場合、追加費用で装備をアップグレードできます。

 12インチMacBookの場合は、CPUとメモリーのカスタムに対応します。

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 CPUは、インテルの型番リストにない特注品ですが、ほぼ同等と思われるIntel Core i7-7Y75と比較する場合、7%程度の差です。

 用途的に考えて、あえて、メーカー定価+カスタムパーツ代で購入する旨みはないでしょう。

 メモリーも、モバイル用という用途を考えれば、8GBで問題ないと考えます。

今回の結論
価格や性能からのMacBookのおすすめ機種は結論的にこれ!

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 というわけで、今回はMacBookの新機種を全機種紹介しました。

 最後にいつものように、Atlasのおすすめ機種!を紹介します。


 第1に、汎用性の高いメインマシンとして最もオススメできる機種は、

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 【2018年7月発売】SSD256GB】

 13MacBook Pro 13 Retina MR9U2J/A
 14・
MacBook Pro 13 Retina MR9Q2J/A
  ¥214,693
Amazon.co.jp
(2/7執筆時)

 13MacBook Pro 13 Retina MR9U2J/A
 14・
MacBook Pro 13 Retina MR9Q2J/A
  ¥192,410
楽天市場 (2/7執筆時)

 【2018年7月発売】 【SSD512GB】 

 15・MacBook Pro 13 Retina MR9V2J/A
 16・
MacBook Pro 13 Retina MR9R2J/A
  
¥238,453 Amazon.co.jp
(2/7執筆時)

 15・MacBook Pro 13 Retina MR9V2J/A
 16・
MacBook Pro 13 Retina MR9R2J/A
  ¥210,604 楽天市場 (2/7執筆時) 

CPU:第8世代 Intel Core i5 2.3GHz
メモリ:8GB
SSD: 256GB or 512GB
モニター:13.3型 IPS Retina液晶
グラフィックス:Intel Iris Plus Graphics 655
タッチバー:搭載
接続端子:Thunderbolt3×2
バッテリー: 最大10時間
重さ: 1.37kg

 液晶品質  ★★★★★★
 CPU性能 ★★★★★
 SSD容量 ★★★★★
 軽量性   ★★★★★  
 総合評価  ★★★★★★

 2018年モデルの13インチのMacBook Retinaでしょう。

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 液晶は、高品質なRetinaグレードIPS液晶パネルを採用しますが、この点については、下位機種も同等です。

 しかし、この機種の場合、輝度が500ニトと明示された上で、True Tone テクノロジーという環境光に合わせたホワイトバランスの自動調整機能が付属します。

 視認性は、日常的な快適性の面では重要ですから、その点でもこの機種はおすすめできます。

 重さ1.37kgと持ちはこびも容易な重さです。

 性能面でも、SSDドライブや、最新の第8世代 Intel Core i5の採用で、自宅や職場用のメインマシンとしても、余裕で利用できます。

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 処理速度の面でも、十分な速度のCPUを搭載します。

 さらに、Intel Iris Plus Graphics 655は、今回から128MBのeDRAMが搭載されるため、特に動画・画像関係の処理は、旧機種より性能面での伸びが期待できます。サイズ的に、モバイル対応の機種としては、最も優れるでしょう。

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 機能面でも、ファンクションキーの代わりにTouch Barが付属し、Apple Payによる支払いにも使える指紋認証機能Touch IDが付属するなど、「従来機にない魅力」が多く、購買意欲をそそります。

 パソコンは1台だけ持つつもりで、普段は自宅に置き、持ち運びもしたいと考えている方にはこの機種が良いでしょう。

 繰り返しになりますが、メインマシンとして考えている方は、ディスプレイの品質は、パソコン使用時の快適性に最も関わる部分です。その点、この機種は隙が無いと言えます。

 SSDの容量の違いで、2機種ありますが、ヘビーユーザー以外は、基本的に256GBモデルでも十分快適に運用できるでしょう。

ーーー

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 【2018年11月発売】【SSD128GB】

 3・MacBook Air 13 Retina MREE2J/A【ゴールド】
 4・MacBook Air 13 Retina MREA2J/A【シルバー】
 5・MacBook Air 13 Retina MRE82J/A【グレイ】  
  
¥145,573 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

 【2017年11月発売】【SSD 256GB】

 6・MacBook Air 13 Retina MREF2J/A 【ゴールド】
 7・MacBook Air 13 Retina MREC2J/A 【シルバー】
 8・MacBook Air 13 Retina MRE92J/A 【グレイ】
  ¥169,333 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

CPU:第8世代 Intel Core i5 1.6GHz
メモリ:8GB
SSD:128GB or 256GB
モニター:13.3型 IPS Retina液晶
グラフィックス:Intel UHD Graphics 617
接続端子: USB3.0×2 Thunderbolt2 SDXC
バッテリー: 最大12時間
重さ: 1.25kg

 ただ、予算面で言うならば、MacBook Air 13 Retinaでもよいでしょう。

 Touch Barこそ採用されませんが、指紋認証機能であるTouch IDは採用です。

 性能面でも、視認性の良いRetina液晶を搭載します。CPUも、最新の第8世代のものを採用しますし、メモリーも上位機種と同じ十分な量があります。

 201810312118.jpg

 タッチバーは、初心者には便利な反面、ブラインドタッチ環境で、Fキーを多用する方は苦手にする方も多いと思います。その場合も、こちらが良いでしょう。

 201812291539.jpg

 また、電源アダプターのサイズが、MacBook Pro 13 Retina61W USB-C電源アダプタであり、多少大きめです。そのため、モバイル兼用で考える場合も、200g前後軽量なMacBook Airを選んでも良いでしょう。


 第2に、デスクトップの代わりとして利用する、大画面液晶が欲しい場合ですが、

 201807130904.jpg

 【2018年7月発売】  

 17・MacBook Pro 15 Retina MR932J/A
 18・MacBook Pro 15 Retina MR962J/A
  ¥279,493
Amazon.co.jp
(2/7執筆時)

 17・MacBook Pro 15 Retina MR932J/A
 18・MacBook Pro 15 Retina MR962J/A
  ¥250,248
楽天市場 (2/7執筆時)

CPU:第8世代7コア Intel Core i7(2.2GHz)
メモリ:16GB
SSD:256GB
モニター:15.4型(IPS Retina液晶)
グラフィックス: Radeon Pro 555X(4GB)

  【2018年7月発売】  

 19・MacBook Pro 15 Retina MR942J/A
 20・MacBook Pro 15 Retina MR972J/A
  ¥327,013
Amazon.co.jp
(2/7執筆時)

 17・MacBook Pro 15 Retina MR932J/A
 18・MacBook Pro 15 Retina MR962J/A
  ¥250,248
楽天市場 (2/7執筆時)

CPU:第8世代7コア Intel Core i7(2.6GHz)
メモリ:16GB
SSD:512GB
モニター:15.4型(IPS Retina液晶)
グラフィックス: Radeon Pro 560X(4GB)

 【共通の特徴】

接続端子:Thunderbolt3×4
バッテリー: 最大10時間
重さ: 1.83kg

 液晶品質  ★★★★★★★
 CPU性能 ★★★★★★★
 SSD容量 ★★★★★
 軽量性   ★★★★☆
 総合評価  ★★★★★★★

 MacBook pro retinaの15インチTouch BarとTouch ID搭載モデルをおすすめします。

 201807131006.jpg

 最新世代のCPUと独立したGPUを搭載する点で、処理能力はiMac並の水準を期待できます。

 サイズ・重さ的には持ちはこびにはあまり適さないですが、本体は薄いので「たまにプレゼンで使うがメインは自宅」などの場合も対応できるでしょう。

 SSDを、512GB搭載した上位モデルでも良いのですが、値段差が大きく、費用対効果の点で MGXA2J/Aを選びました。

 サイズは15インチですが、重さは2kgを切りますし、本体も薄いので、たまにならば持ちはこびも、さほど苦ではないでしょう。


 第3に、2台目Macとして、主にモバイル用に使いたい方ですが、

 201503111707.jpg

 【2017年6月発売】【SSD256GB】

 21・12インチMacBook 256GB MNYK2J/A 【金】
 22・12インチMacBook 256GB MNYM2J/A
【桃】
 23・12インチMacBook 256GB MNYH2J/A 【銀】
 24・12インチMacBook 256GB MNYF2J/A 【黒】
    ¥144,856 楽天市場 (2/7執筆時)

CPU:第7世代1.2GHz Intel Core M
メモリ:8GB
SSD: 256GB
モニター:12型 IPS Retina液晶
グラフィックス:Intel HD Graphics 615
タッチバー:非搭載

 【2017年6月発売】【SSD512GB】

 26・12インチMacBook 512GB MNYL2J/A 【金】
 27・12インチMacBook 512GB MNYN2J/A
【桃】
 28・12インチMacBook 512GB MNYJ2J/A
【銀】
 25・12インチMacBook 512GB MNYG2J/A 【黒】
   ¥151,490 楽天市場 (2/7執筆時)

CPU:第7世代1.3GHz Intel Corei5
メモリ:8GB
SSD: 512GB
モニター:12型 IPS Retina液晶
グラフィックス:Intel HD Graphics 615
タッチバー:非搭載

 【機種共通の特徴】

重さ: 0.92kg
接続端子:USB-C充電ポート
ネットワーク:Wi-Fi 11ac、Bluetooth 4.0
カメラ:480p FaceTime カメラ  
バッテリー: 最大10時間

 液晶品質  ★★★★★★★
 CPU性能 ★★★☆☆
 
SSD容量 ★★★★★
 
軽量性   ★★★★★★★  
 総合評価  ★★★★★★ 

 視認性の良いRetinaディスプレイを採用した12インチのMacBookが良いと思います。

 SSDドライブが採用されているので重い処理も快適に行えます。キーボードのサイズも上位機種と同じ19ミリの幅が確保されているため、小型モバイル用といえども打ちやすいです。

 発熱量が少ないCPUを使っているため、MacBook Airに較べるとたしかに処理性能は劣ります。ただ、それは、「メイン機」と較べた場合の話であり、モバイル用として十分以上です。

 Keynoteなどのプレゼンソフトの利用や、動画の再生で「かくつく」ようなレベルからはほど遠い「高性能」です。画像編集や並行処理を考えないならば、こちらで十分でしょう。


 第4に、比較的低予算で導入できるノートとしてオススメな機種は、

 201807130943.jpg

 【2017年発売】【SSD128GB】

 1・MacBook Air 13インチ MQD32J/A
  ¥118,237 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

 1・MacBook Air 13インチ MQD32J/A
  ¥103,782 楽天市場 (2/7執筆時)

CPU:第5世代 Intel Core i5(1.8GHz)
メモリ:8GB
SSD:128GB
モニター:13.3型(TN液晶)
グラフィックス:Intel HD Graphics 6000
接続端子: USB3.0×2 Thunderbolt2 SDカード
バッテリー: 最大12時間
重さ: 1.35kg

 液晶品質  ★★★★☆
 CPU性能 ★★★★☆
 SSD容量 ★★★★☆
 軽量性   ★★★★★★ 
 総合評価  ★★★★★

 MacBook airの13インチをおすすめします。

 10万円前後で買えるノートPCのなかでは、Windows系も含めても高性能で、費用対効果が高いからです。

 201803281211.jpg

 性能面では、SSDドライブが採用されている上に、CPUは、格安CPUではなく、しっかりとした Core i5系を採用しているため、ある程度重い処理でもこなせるでしょう。

 メモリー8GBと十分な搭載量です。

 SSDは、128GBです。

 あまり大きいとも言えませんが、こちらは普通のUSB端子が付属しますので、場合によっては、外付けハードディスクや、USBメモリーを併用するなどすることは可能です。

  201505151740.jpg  

 1.35kgと軽量なので、持ち運んで利用できるのはもちろんですが、液晶がサイズが13インチあるため、自宅のメイン機としても、不便なく利用できるでしょう。

 液晶の品質など、値段的に上を見るとキリがないのですが、ワンルームに暮らす方で、「最初に購入するMac」を探している方には、価格も値頃で良いと思います

補足1:購入に関する補足

 201810311927.jpg

 最近Amazonは、最近Appleの正規ディーラーになりました。

 201812291828.jpg

 そのため、一部機種は、Amazon直販があります。5%前後のポイントが付く点でお買得です。

 201808131902.jpg

 さらに、Amazonの場合、「Amazonギフト券チャージタイプ 」の販売があります。

 銀行経由でプリペイドしておけば、年間ライセンスならば、実質で最大2%引で購入可能です。クレジットカードのポイント割を除けば、この方法での購入が一番安い価格だと思います。

 ギフトカードは、Amazonの別の買い物でも利用でき、有効期限は10年です。検討しても良いでしょう。詳しくは【こちら】に解説があります。

 一方、楽天市場の場合は、利用サービスに応じたポイントが最大15倍のほか、セール時にはテナント側のポイントが付くため、それを含めた場合、お買得になる場合もあります。

おまけ:周辺機器についての情報

 最後に、MacBookを購入した場合に必要になる周辺機器やソフトについて書いておきます。


 第1に、光学ドライブについてです。

 201809170821.jpg

 MacBookの現行機種はどの機種も、DVDドライブが本体に内蔵されません

 したがって、ソフトのインストールなどのために、DVDドライブか、ブルーレイドライブを別に購入する必要があります。

 【DVDドライブ】【Amazon限定モデル】

 ・I-O DATA DVDドライブ EX-DVD04K
  ¥2,847 Amazon.co.jp (2/7執筆時)   

 【ブルーレイ】【Amazon限定モデル】

 ・BUFFALO BRXL-PT6U2V/N【黒色】
   ¥ 7,800 Amazon.co.jp
(2/7執筆時)

 おすすめは、コンセントから電源を取らなくて良いポータブルドライブのこれらの機種です。

1・Macで使える外付DVDドライブ
2・Macで使えるブルーレイドライブ
3・Mac用のブルーレイ視聴ソフト

 ただし、Macの場合、ブルーレイ関係の書込/読み込みに公式に対応しないなど、気をつけるべきいくつかの問題があります。

 詳しくは、上記の3つの記事でフォローしていますので、よろしければご覧ください。


 第2に、ネットワークについてです。

 201810101459.jpg

 続いて、無線LANルーターです。今回紹介したMacBook Pro Retinaと、MacBook Air は新しい高速無線LAN規格に対応します。

 ただし、高速に接続したい場合、無線LANルーター(親機)もそれに対応するものを選ぶ必要があります。詳しくは、このブログの【無線LANルーターの比較記事】の記事をご覧ください。


 第3に、Mac用のオフィスソフトについてです。

 

 Home and Student 2019 ファミリーパック
  ¥23,361 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

 先述のようにMacには、Apple純正のワープロ・表計算・プレゼンソフトが付属します。

 これらは、Microsoft Officeに互換しますが、「完全互換」ではなく、書式のズレなどが起こります。

 これを避けるためには、Microsoftが販売するMac用のオフィスソフトを別途購入する必要があります。なお、こちらについても【Mac用Office2019の選び方の記事】を別に書いてありますので、必要があればご覧ください。


 第4に、Windowsについてです。

   

 【2018年】

 ・Parallels Desktop 14 for Mac
  ¥9,342 Amazon.co.jp
(2/7執筆時)

 WindowsからMacに移行した人で、どうしてもMacでWindowsのソフトを動かしたい場合、上のような仮想化ソフトで、WindowsがMac上で利用可能です。

 これについても【Mac用仮想化ソフトの比較記事】記事がありますので、よろしければご覧ください。


 第5に、音響機器についてです。

 201810201107.jpg

 MacBookはスピーカーを内蔵しますが、その音質はイマイチのレベルです。

1・PC用スピーカーの比較
2・
ミニコンポの比較
3・Bluetoothスピーカーの比較
4・イヤホン・ヘッドホンの比較

 そのため、例えば、デスクトップで音楽を聴きながら作業をする場合、1万円ほどのスピーカーなどを買われると満足度が高いです。これについては、上記1番の記事で特集しました。

 現在は、無線でミニコンポやスピーカーに飛ばせる機種もあり、配線の自由度も高まっています。興味のある方は、上のリンク記事をご覧ください。


 第6に、プリンターについてです。

 201803301429.jpg

 ・ブラザー PRIVIO DCP-J577N 【白】
  
¥8,791 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

 MacOSに対応した、最新のインクジェットプリンターや、レーザープリンターの導入を考えている人は、こちらの【Mac用のオススメプリンターの比較記事】が参考になると思います→こちら


 第7に、収納バッグについてです。

 201810091802.jpg

 また、MacBookが「格好よく」収納できるPCバッグやインナーを探している方は、MacBook対応のPCバッグの比較記事をご参考になさってください。


 第8に、マウスについてです。

 201808091204.jpg

 MacBookには、快適なトラックパッドが付属しますが、マウスは付属しません

 このブログでは、【手が疲れないおすすめマウスの比較記事】があり、そこで紹介しているマウスはMacに対応します。興味のある方は、こちらもよろしくお願いします。

ーーー 
 そのほか、マックユーザ用TVチューナーなどの記事もありますので、よかったらご覧ください。ただ、全部同時に買うとお金がかかるので、少しずつ揃えていえば良いと思います。

 201807130748.jpg

 というわけで、今回はMacBookの紹介でした!

 最後になりましたが、今回の記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどから話題を共有していただければ嬉しいです。

 (前後編の続き記事ですので、できれば前半記事をご紹介いただけると、なお嬉しいです!)

posted by Atlas at 12:34 | Mac関連機器

2019年02月01日

比較2019' Mac向け!ポータブルHDD/SSD23機の速度とおすすめ・選び方:iMac Macbook pro Mac mini thunderbolt3対応外付けHDD/SSD

【今回レビューする内容】2019年 事例別!Macbook iMac向けの外付けハードディスク・ポータブルハードディスクのおすすめと選び方;サンダーボルト2・サンダーボルト3対応・ハードディスク・SSDドライブ対応

今回のお題
Macbook iMac向けにおすすめの外付ストレージはどの製品?

 ども、Atlasです。 

 今日は、Macユーザー向けに、HDDなどの外付けドライブをどのように選べばよいか?について解説します。

 201806181624.jpg

1・MacBook(2016年以降)
2・
iMac
3・Macbook Mac mini(2015年以前)

 なお、Macは、機種によって接続端子構成が大きく異なります。 

 しかし、今回の記事は、2016年以前のMacBook iMac Mac miniにも、2016年以降の新しいMacBook iMac Mac miniにも対応する記事として書いています。 

 いつものように、具体的な製品の選び方について解説したあと、最後に「Atlasのおすすめ機種!」を提案する形式で書きました。

ーー

1・ポータブルHDDドライブ
2・ポータブルSSDドライブ
3・内蔵SSDドライブ
4・
USBフラッシュメモリー

5・外付けハードディスク(電源付)
6・NAS(ネットワークディスク)

 なお、今回の記事は、このブログの各種ドライブ比較記事を「Macユーザー向け」に再編集した【まとめ記事】となります。

1・最新のMacbookの場合

 201806181630.jpg

 第1に、「新しい」MacBookと接続する方についての説明です。

 2016年以降、MacBook Proを含むほぼ全てのMacBookは、普通のUSB3.0端子の搭載をやめています

 201706091633.jpg

 そして、上図のようなCタイプのUSB3.1端子(通称:USB-C)の搭載に切り替えました。

 このUSB-C端子は、Windows系でも使われる「新世代」の規格です。

 転送速度は、理論値で、10Gbps(1250MB/秒)まで対応するので、高速なSSDドライブに向く接続方法と言えます。

 今までのUSB3.0の転送速度は、5Gbps(625MB/秒)だったので、それなりの改善だったことが分かると思います。

 201810182138.jpg

 さらに、2018年現在、最も新しいMacbook proは、USB-C端子が、Thunderbolt3に対応しています。

 Thunderbolt3は、USB-Cの「上位規格」なので、Appleでは、これをThunderbolt 3 (USB-C)と記しています。

 転送速度は、理論値で、20Gbps(2500MB/秒)までと、より高速になっています。

 201806181635.jpg

 なお、USB-C端子にせよ、Thunderbolt3端子にせよ、形状から推察できるように、今までのUSB3.0 USB2.0端子とは、接続互換性がありません

 201806181636.jpg

 Apple USB-C - USBアダプタ MJ1M2AM/A
   ¥1,845 Amazon.co.jp (2/1執筆時)

 そのため、お手持ちのUSB3.0ハードディスクを引き続き利用したい場合、USB-C端子USB3.0端子(Type-A)とつなげる場合は、変換アダプタが必要です。

 しかし、純正のアダプタは大きく不格好で、外付けHDDのモバイル性を大きく削ぐものです。

 他社製品もありますが、アップル認証製品がなく、接続保証性がないと言えます。

ーー

 しかし、このようなデメリットは、回避可能です。

 なぜなら、新しいMacBookに直接つなげられる、USB-C(USB 3.1)端子を持つ外付けドライブが発売されているからです。

 とくに、USB-Cの高速性を活かせる高速なポータブルSSDが人気です。

 以下、代表的な製品を紹介してみましょう。


 

 【2018年発売開始】

 【SANDISK エクストリーム ポータブルSSD】

 【250GB】

  1・SDSSDE60-250G-J25
  ¥ 12,555 Amazon.co.jp (2/1執筆時)  

 【500GB】

  2・SDSSDE60-500G-J25
  ¥ 15,315 Amazon.co.jp
(2/1執筆時)

 【1TB】

  3・SDSSDE60-1T00-J25
  ¥ 27,998 Amazon.co.jp
(2/1執筆時)

 【2TB】

  4・SDSSDE60-2T00-J25
  ¥ 65,000 Amazon.co.jp
(2/1執筆時)

読込速度:550MB/s
書込速度:(550MB/s)
接続:USB3.1 gen2
重量 :38.9g

 比較的格安で購入できるSSDとして人気なのは、アメリカSanDisk社の発売する小型SSDドライブです。

 201806181521.jpg

 同社は、中身のドライブが自社製できるため、高性能ドライブでも相当安く売っています。250GBら2TBまでの選択肢があります。

 ドライブの速度は、読込速度540MB/sです。書込速度は、情報非開示ですが、おそらく540MB/s出ています。

 Type-C接続で、第2世代のUSB3.1規格(=USB3.1 gen2) に準拠しているので、理論値で、10Gbps(1250MB/秒)までの速度で、Macとつながります。

 実測時でもハードディスクより5倍は高速でしょう。

 接続方法は、付属のUSB-Cケーブルが利用できます。

 201810182011.jpg

 本体の重さは、38.9gと十分軽量です。一般的なハードディスクの半分以下の重さ1/4のサイズです。

 堅牢性の面でも、耐熱・耐寒・耐衝撃・耐振動性能を持ち、さらに、防滴・防塵性能を兼ね備えます。

 加えて、中身のSSDが製造できるメーカーだけあって、3年間の長期保証を付与している点も評価できます。 


 

 【500GB】

 5・Samsung SSD X5 MU-PB500B/EC
  ¥ 34,800 Amazon.co.jp (2/1執筆時)

読込速度:2800MB/s
書込速度:2300MB/s
接続:Thunderbolt 3
重量 :150g

 なお、現状で最も高速なSSDドライブを念のため提示しておけば、SamsungSSD X5シリーズとなります。

 USB-C規格だと、このスピードは活かせないので、先述のThunderbolt3接続専用品です。 

ーーー

 201810182125.jpg

1・ポータブルHDDドライブの比較記事

 なお、各社のポータブルSSDについては、このほか20機以上発売があります。 

 興味のある方は、これらを詳しく比較した、上のリンク記事をご覧ください。


 

 【DataTraveler microDuo 3C 日本正規品】

 6・ DataTraveler DTDUO3C [32GB]
    ¥1,390 Amazon.co.jp
(2/1執筆時)

 7・DataTraveler DTDUO3C [64GB]
    ¥2,420 Amazon.co.jp
(2/1執筆時)

 8・ DataTraveler DTDUO3C   [128GB]
    ¥4,770 Amazon.co.jp
(2/1執筆時)

USB規格:USB-C USB 3.0
長さ:29mm
速度:読込100MB/s,書込15MB/s
保証:国内正規品/5年保証

  なお、「あまり多くのデータ保存領域は不要」という方は、SSDやHDDではなく、USB-C端子が付属する小型メモリーを選んでもよいでしょう。

 ドライブの速度は、高速モデルでは読出95MB/秒/書込80MB/Sと、HDDに匹敵する速度が出せます。

 201810182154.jpg

 接続方法は、USB-C端子USB3.0端子リバーシブルですので、かなり使い勝手が良いです。

 201810182155.jpg

 本体の重さは、いずれも10g以下であり、差しっぱなしでも持ち運べるレベルですね。

 201809041445.jpg

4・USBフラッシュメモリの比較記事

 こちらも、そのほか「複数の選択肢」があるので、詳しくは、上記のリンク記事をご覧ください。

2・新しいiMacの場合

 201806181705.jpg

 第2に、iMacについてです。

 201712061436.jpg 

 iMacの場合、2016年モデル以降は、高速なThunderbolt3(USB-C)端子と、従来的なUSB3.0(Type-A)端子と両方とも装備しています。

 そのため、お手持ちのハードディスクをそのまま利用し続けることも可能です。

 ただし、せっかく高性能なMacを買ったのだし、「データ転送の高速性」を期待したいという方も多いでしょう。

 その場合は、USB-C(Thunderbolt 3)対応のSSDドライブを選ぶと良いでしょう。  


 201612151314.jpg

 【2016年発売開始】

 【SANDISK エクストリーム 900】

 【480GB】

 9・ SDSSDEX2-480G-J25
  ¥ 26,535 Amazon.co.jp (2/1執筆時)

 【960GB】

 10・SDSSDEX2-960G-J25
  ¥ 41,375 Amazon.co.jp (2/1執筆時)

 【1.92TB】

 11・SDSSDEX2-1T92-J25
  ¥ 70,066 Amazon.co.jp (2/1執筆時)

読込速度:850MB/s
書込速度:850MB/s
接続:USB3.1 gen2
重量 :210g

 その場合、米国のサンディスクのエクストリーム 900シリーズは、「おすすめ」できます。

 ドライブの速度は、読込速度800MB/s、書込速度が800MB/s相当高速です。

 接続方法は、本体のUSB-C端子と、Mac側のUSB-C端子USB3.0端子につなぐ方式です。

 ただし、USB3.0接続の場合は、480Mbps(60MB/秒)あたりがボトルネックになるでしょう。基本的にはUSB-Cを用いるべき製品です。

 201810182031.jpg

 本体の重さは、210gです。

 従来のHDDと同じほどですが、高性能化のためにこれは仕方ない部分です。サイズ17.78 mm x 82.55 mm x 133.35 mmと、SSDドライブとしては大きいです。

 ただ、iMacは据え置いて使うものですので、ドライブは必ずしも小型でなくて良いでしょう。

  201612151254.jpg

 ケーブルは、こちらの場合もUSB-CケーブルUSB3.0ケーブル双方とも付属します。 

ーー

 

 【2018年発売開始】

 【SANDISK エクストリーム ポータブルSSD】

 【250GB】

  12・SDSSDE60-250G-J25
  ¥ 12,555 Amazon.co.jp (2/1執筆時)  

 【500GB】

  13・SDSSDE60-500G-J25
  ¥ 15,315 Amazon.co.jp
(2/1執筆時)

読込速度:550MB/s
書込速度:(550MB/s)
接続:USB3.1 gen2
重量 :38.9g

 もちろん、価格と軽量性を重視して、先ほど紹介した、サムソンの小型モデルを利用しても全く問題ありません


 201809141045.jpg

【Elements Portable】

【 4TBモデル】

 14・ WD WDBU6Y0040BBK-WESN
  ¥13,888  Amazon.co.jp (2/1執筆時)

重さ:231g
寸法:82 x 21 x 111mm
保証期間: 2年
データ通信速度:約120 MB/s

3TBモデル】

 15・WD WDBU6Y0030BBK-WESN
  ¥11,480  Amazon.co.jp (2/1執筆時)

重さ:234g
寸法:82 x 21 x 112 mm
保証期間: 2年
データ通信速度:約120 MB/s

2TBモデル】

 16・WD WDBU6Y0020BBK-WESN
  ¥8,980 Amazon.co.jp (2/1執筆時)

重さ:234g
寸法:82 x 21 x 112 mm
保証期間: 2年
データ通信速度:約120 MB/s

1TBモデル】

 17・WD WDBUZG0010BBK-WESN
  ¥6,480  Amazon.co.jp (2/1執筆時)

重さ:136g
寸法:82 x 15 x 111 mm
保証期間: 2年
データ通信速度:約120 MB/s

 一方、速度よりも「価格」「容量」を重視するならば、SSDではなくて、一般的なのポータブルHDDを選ぶのも選択肢です。

 4TBでも2万円以下で購入できるなど、コストパフォーマンスは最良です。

 201806181659.jpg

 オススメは、米国のウエスタンデジタル(WD)の製品です。業界最大手の同社は、ドライブ自体を自社生産できるので、価格が安いほか、動作信頼性も高いからです。

 接続方法は、Mac側のUSB3.0と、付属のケーブルでつなげる方式です。

 ドライブの速度は、平均120Mb/sと、ハードディスクとしては、高速な部類です。

 本体の重さは、容量によって異なりますが、いずれもSSDに比べて重めです。

ーー

 なお、HDDの場合は、基本的にどのメーカーでも、ほぼ同じ回転数のディスクを利用するため、読み出し/書き出し速度は、同一水準です。

 ただし、内蔵されているドライブの信頼性と保証期間は各社とも異なります。

 その点で言えば、WD社の製品は、中身のHDDドライブも自社製であり、信頼性も高さで有名です。この点でオススメできます。

  201806181705.jpg

1・ポータブルHDDドライブ
2・ポータブルSSDドライブ
5・外付けハードディスク(電源付)
6・NAS(ネットワークディスク)

 以上、新しいiMacの場合の事例でした。

 接続できるHDDSSDは、上で紹介した「オススメ商品」以外にも「無数に」あります。

 比較して考えたい方は、上のリンク記事で多くの製品を紹介しましたので、ぜひご覧ください。

3的「昔の」Mac製品の場合

 201712061513.jpg

 第3に、2015年以前のiMacMac mini、そしてMacBookについてです。

 この時代のMacには、USB-C端子がまだ配備されていません

201806181635.jpg

 その代わり、USB3.0系の端子(USB-A)が複数付いています。


 201802041430.jpg

【1TBモデル】

 18・アイオーデータ HDPX-UTS1K
  ¥ 8,393 Amazon.co.jp (2/1執筆時)

重さ:130g
寸法:76×8.6×114mm
データ通信速度:約120 MB/s

【2TBモデル】

 19・アイオーデータHDPX-UTS2K
  ¥ 16,258 Amazon.co.jp (2/1執筆時)

重さ:130g
寸法:76×8.6×114mm
データ通信速度:約120 MB/s

 これらのMacの場合、「普通」のUSB3.0のハードディスクを選ぶのが基本です。

 選択肢はかなりありますが、容量と、本体の軽さ・薄さを両立している点では、アイオーデータの製品は優秀です。 

 接続方法は、USB3.0に限られます。

 ドライブの速度は、平均120Mb/sと、先ほど書いたように、一般的にSSDのほうが3倍以上高速です。

 本体の重さは、130gと平均的なハードディスクより相当軽めの作りです。

 201809141056.jpg

1・ポータブルHDDドライブの比較記事
4・
USBフラッシュメモリーの比較記事

 なお、USB3.0の理論上の最大速度は、480Mbps(60MB/秒)です。

 その点で、SSDを選ぶ意味はさほどないでしょう。上記リンクで紹介しているような、ポータブルHDDか、USBメモリーをオススメします。

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 一方、古いMacで、Mac独自の「Thunderbolt2端子」がある場合は、USB3.0より高速に接続可能です。

 Thunderbolt2は、理論値として、USB3.0の4倍の転送速度USB2.0(480Mbps)の約40倍の転送速度(20Gbps)を出せます。

 また、USB系と回路が独立しているため、USB機器と干渉される、速度が速まる傾向にあります。

 いくつか製品を紹介してみましょう。

ーーー

  

 20・BUFFALO 2TB HD-PA2.0TU3-C
   ¥28,652 Amazon.co.jp (2/1執筆時)

 21・BUFFALO 1TB HD-PA1.0TU3-C
   ¥21,251 Amazon.co.jp (2/1執筆時)

重さ:260グラム
大きさ:81×130×23mm
保証期間:1年
データ通信速度:109.8 MB/s

 第1に、バッファローHD-PCTUシリーズの、サンダーボルト2対応HDDです。

 こちらのは、サンダーボルト1端子のほか、USB3.0の端子が付いています。

 ドライブの速度は、109.8 MB/s になります。こちらは、理論値ではなくて実測値です。実測値でこれだけでるならば優秀です。

 また、これは1TBモデルの測定値なので、2TBについてはより高速だと思います。

 size-name_img.jpeg

 デザイン性は、こちらもMacに調和してアルミ系の筐体を採用しておりスタイリッシュです。ブランドロゴもないシンプルな作りになります。ちなみに、ハードディスクとしてグッドデザイン賞を取っています。

 無垢のアルミ製なので、放熱性能や堅牢性は高いでしょう。一方、重さは、260グラムと、スマホ1.5台ほどの重さです。持ち運べますが、決して軽量モデルではありません。

 接続方法は、こちらは、Thunderbolt 2とUSB3.0に対応します。。

 本体価格は安いために、サンダーボルト端子を装備するハードディスクでは最も割安感のある商品です。

 さらに、USB-Cの変換ケーブルも付属しているため、新しいMacにも対応可能です。Macを将来的に買い換えた場合にも有利でしょう。


 

 【Transcend StoreJet 500シリーズ

 22・Transcend 256GB TS256GSJM500
   ¥17,516 Amazon.co.jp   (2/1執筆時)

 23・Transcend 512GB TS512GSJM500
   ¥34,980 Amazon.co.jp  (2/1執筆時)

重さ:136グラム
大きさ:121.2 x 75.2 x 13.5 mm
保証期間:3年
データ通信速度:440MB/s

 第4に、トランセンド高速SSDドライブです。

 記憶容量は、256GBと、512GBのモデルから選べます。バッファローより後発モデルのためか、こちらはスペック的にはかなり上位です。

 ドライブの速度は、440 MB/sと相当高速です。

 本体の重さは、136グラム、本体のsizeについても1.7cmと超薄型です。持ちはこびの利便性はかなり期待できます。

 接続方法は、サンダーボルトとUSB3.0が選択でき、50センチのサンダーボルトケーブルとUSB3.0ケーブルが付属します。

今回の結論
Macで最適なハードディスク/SSDは、結論的にこの機種!

 というわけで、今日は、Macで外付けHDDを利用する場合の製品の選び方について解説してきました。

 最後に、いつものように、Atlasのオススメ機種を書いておこうと思います。


 第1に、自宅用として、バックアップなど基本的に速度が不要な方にオススメできる製品は、

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【Elements Portable】

【 4TBモデル】

 14・ WD WDBU6Y0040BBK-WESN
  ¥13,888  Amazon.co.jp (2/1執筆時)

重さ:231g
寸法:82 x 21 x 111mm
保証期間: 2年
データ通信速度:約120 MB/s

3TBモデル】

 15・WD WDBU6Y0030BBK-WESN
  ¥11,480  Amazon.co.jp (2/1執筆時)

重さ:234g
寸法:82 x 21 x 112 mm
保証期間: 2年
データ通信速度:約120 MB/s

2TBモデル】

 16・WD WDBU6Y0020BBK-WESN
  ¥8,980 Amazon.co.jp (2/1執筆時)

重さ:234g
寸法:82 x 21 x 112 mm
保証期間: 2年
データ通信速度:約120 MB/s

1TBモデル】

 17・WD WDBUZG0010BBK-WESN
  ¥6,480  Amazon.co.jp (2/1執筆時)

重さ:136g
寸法:82 x 15 x 111 mm
保証期間: 2年
データ通信速度:約120 MB/s

 Macの新旧を問わず、「ポータブルハードディスク」が候補でしょう。SSDを購入するより、「1GBあたりの単価」が安いですから。

 なかでも、米国のウエスタンデジタル(WD社)のとなる、Elements Portable がオススメです。容量の割に価格が安いため、大量のデータを保存に適します。

 「ポータブルハードディスク」は、中身のドライブの性能に安定性・信頼性が左右されていますが、WD社は、信頼性の高いHDDを自社生産していて安心できます。2年間の無償保証もその自信の表れでしょう。

 容量的には、2TBか3TBのモデルが割安感がありますね。

 201806181636.jpg

 Apple USB-C - USBアダプタ MJ1M2AM/A
   ¥1,845 Amazon.co.jp (2/1執筆時)

 なお、新しいMacBookProなどUSB3.0端子が付属しないモデルについては、変換アダプターが必要です。Apple認証があるケーブルだとこの程度の値段です。


 第2に、新しいMacBookProなどで、速度を重視したい場合にオススメできる製品は、

 

 【2018年発売開始】

 【SANDISK エクストリーム ポータブルSSD】

 【250GB】

  1・SDSSDE60-250G-J25
  ¥ 12,555 Amazon.co.jp (2/1執筆時)  

 【500GB】

  2・SDSSDE60-500G-J25
  ¥ 15,315 Amazon.co.jp
(2/1執筆時)

 【1TB】

  3・SDSSDE60-1T00-J25
  ¥ 27,988 Amazon.co.jp
(2/1執筆時)

 【2TB】

  4・SDSSDE60-2T00-J25
  ¥ 65,000 Amazon.co.jp
(2/1執筆時)

読込速度:550MB/s
書込速度:(550MB/s)
接続:USB3.1 gen2
重量 :38.9g

 アメリカSanDisk社の発売する小型SSDドライブでしょう。

 「SSDドライブ」は、ハードディスクより5倍以上高速です。例えば、OSの全データのバックアップなども、従来よりも高速にできるでしょう。

 201806181521.jpg 

 本体の軽量性は、SSDのもうひとつの魅力ですが、38.9gとHDDの1/4程の重さで済んでおり、持ちはこび面でも有利です。

 その上で、防塵・防滴・耐衝撃性などに優れ壊れにくい上、保証も3年間の長期保証と穴があまりない機種です。

 Type-C to Cケーブルが最初から付属するのも嬉しい部分です。


 第3に、比較的昔のMacで、Thunderbolt2端子がある機種におすすめできるのは、

 

 【Transcend StoreJet 500シリーズ

 24・Transcend 256GB TS256GSJM500
   ¥17,516 Amazon.co.jp   (2/1執筆時)

 25・Transcend 512GB TS512GSJM500
   ¥34,980 Amazon.co.jp  (2/1執筆時)

重さ:136グラム
大きさ:121.2 x 75.2 x 13.5 mm
保証期間:3年
データ通信速度:440MB/s

 トランセンドのThunderbolt2対応のSSDが良いでしょう。

 バッファローのモデルに較べて、速度の割に価格が抑えられていてお得です。保証も3年と長いです。さらに、重さも、スマホと同程度で軽量で、持ちはこびの利便性もあるでしょう。

 また、USB3.0ケーブルも付属するため、データの受け渡しや、将来Macを買い換えた場合も問題なく使えると思います。

補足:記憶ストレージ関連記事の紹介!

 というわけで、今回の「モノマニア」は、ポータブルSSDを中心とする話でした。

 なお、途中でも紹介しましたが、このブログ「モノマニア」には、より細かく各製品を比較した記事があります。

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1・ポータブルHDDドライブ
2・ポータブルSSDドライブ
3・Mac向きThunderbolt対応SSD
4・内蔵SSDドライブ
5・USBフラッシュメモリー

6・外付けハードディスク(電源付)
7・NAS(ネットワークディスク)

 これらの記事もよろしくお願いします。

 また、最後になりましたが、この記事がもし皆さんのお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

 ではでは。

posted by Atlas at 13:35 | Mac関連機器

2019年01月16日

比較2019' 高品質!全21機のMac向けキーボードの性能とおすすめ:iMac, Mac mini Mac Pro対応

【今回レビューする内容】2018-2019年 iMac Mac mini向け高級キーボードと英語キーボードの価格 性能とおすすめ(JIS配列・US配列) Karabiner とSeil Wink Proの使い方や設定方法 Mac OSX 10.13対応:東プレRealforceやマジェスタッチ2をMacで使う方法

【比較する製品型番】 Matias Quiet Pro Keyboard for Mac Apple Magic Keyboard MLA22J/A MQ052J/A ロジクール k380Illuminated Keyboard K810 Anker Bluetooth 東プレ Realforce・マジェスタッチ2 ・BSKBM01WH SKB-MAC2BK, PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 for Mac PD-KB220MA, Matias Tactile Pro Keyboard for Mac

今回のお題
純正キーボードよりも打ちやすいMac向けキーボードはどの製品?
 

 どもAtlasです。

 今回は、Mac OSX向けのおすすめキーボードの比較です。

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 ここ15年で、20機以上は使い潰して(or 他人に譲渡して)いる、「キーボードマニア」のAtlasがおすすめする「Mac向きのキーボード」を紹介するものです。

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 とくに、「Appleの純正キーボードの品質に満足できない!方に向けた記事」です。

 純正のキーボードよりも高性能で、高品質の製品について詳しく解説します。

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 また、東プレのRealForceシリーズなど、Windows向け高級キーボードをMacで利用する方法についても説明します。

 以下では、いつものように、Mac向けのキーボードの選び方を解説したあと、最後に「結論」として、Atlasのおすすめ機種を提案する形式で書いていきます。

1・良質なMac用キーボードの選び方の基本

 201806021658.jpg

 最近のAppleの製品には、Magic Keyboardという日本語配列のワイヤレスキーボードが付属します。

 しかし、皆さんは、Magic Keyboardに「不満足」だからこの記事を開いているのだと思います。

ーーー

 他社モデルを選ぶ場合、市販のPC用キーボードは、大半がWindows向けとして設計されている点には注意が必要です。

  201709020953.jpg

 例えば、Mac日本語配列のキーボードは、日本語入力と英語入力を切り替えるための「英数」「かな」キーがあります。

  201806021712.jpg

 一方、Windows日本語配列のキーボードは、この部分は「変換」「無変換」キーです。

 両者には、互換性がないので、Macでは、「英数」「かな」キーとして働きません

 このほかにも、記号など一部のキーが、キーボードの刻印とずれてしまうという問題があります。

ーー

 結論的に言えば、この問題を解決するためには、次の3つの方法があるでしょう。

1・Mac専用の他社製キーボードを購入

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 第1に、「Mac専用」として、Mac純正キーボードと同じ配列で作られた「Mac用キーボード」を選ぶ方法です。

 以下で紹介するように、数は少ないものの、高級なメカニカルスイッチを採用した、他社の「高品質モデル」も、いくつかあります。

 そういったものをチョイスするのが、最もスマートで確実な方法です。初心者ならば、この方法がベストでしょう。

2・Mac「対応」の他社製キーボードを購入

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 第2に、「Mac対応」を明記する、Windows・Mac/iOS・Android兼用製品を購入する方法です。

 このような製品は、ソフトやスイッチで、「英数」「かな」キーなどをMac専用のキーを有効にできる仕組みを採用します。

 ただし、どちらかといえば「デザイン性」と「価格の安さ」を前面に打ち出しているので、打鍵感や入力の正確さの面で、アップルの純正品に優る製品はほぼありません

 Mac用としては、買い換える意味は乏しい場合が多いです。

3・Mac「非対応」の高級キーボードを購入

 201802152030.jpg

 第3に、「Mac非対応」のWindows向けの高級キーボードに、有志が作っている「キーマッピングを変更できるソフト」を介在させ、Macに対応させる方法です。

 後ほど詳しく紹介しますが、この方法を使うと、フィルコのマジェスタッチや、東プレのリアルフォースなど、Windows用の高品質な日本語キーボードが使えます

 結論的に言えば、Atlasも利用しており、中級者以上には「イチオシ」の方法です。

ーー

 以下の記事では、この3つの区分にしたがって、具体的な製品を紹介していきます。

 その上で、記事の最後で、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

2・Mac「専用」のキーボードの比較

 では、最初にMac専用設計のキーボードを紹介します。

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと感じる部分を青字で記します。


  201511161548.jpg

 1・Magic Keyboard MLA22J/A【日本語】
 1・Magic Keyboard MLA22LL/A【US】
   ¥10,092
Amazon.co.jp   (1/16執筆時)

配列:Mac用日本語配列
接続:USB
 キーの軽さ  ★★★★☆
 打鍵の正確さ ★★★★☆
 静音性    ★★★★☆
 
打ちやすさ
  ★★★☆☆
 総合評価   ★★★☆☆

 最初に、「Apple社の純正のキーボード」である、Magic Keyboardを紹介します。

 iMacを購入すると、デフォルトでチョイスされるのがこちらのキーボードです。2015年に発売されたもので、同社からは4年ぶりの新機種でした。

 201806021426.jpg

 接続方式は、Bluetoothの無線キーボードになります。

 この方式はバッテリーが必要ですが、iPhoneでも使うライトニングケーブルが付属しており、それを通じて充電が可能です。約1ヶ月で再充電が必要ですが、充電中もキーボードは利用できます。

 201511161555.jpg

 キーの方式は、ノートパソコンのような、バネを使った一般的なパンタグラフ式です。

 この方式は、1000円台の格安キーボードでも採用されますが、アップルの場合、シザー式といわれる従来のタイプではなく、キーの中心以外の打鍵でも安定的なバタフライ構造を採用しており、レベルが高いです。Macbookでも使われる方式です。

 キーの押し味は、したがって高レベルです。

 ただ、薄型の本体であるため、キーストローク(押し下げ)が短い点がネックで、長時間使う場合には押し間違いが発生しそうです。

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 とくに、この製品は足が付属せず、角度調節ができないため、机にべたっと手を付けて使うことになります。これは、アームレストが使えないので、たいへん手が疲れます

---

 以上、Magic Keyboardの紹介でした。

 キーストロークや、角度調整の点で難点がある機種です。ただし、2015年の改良により、薄型としては他社を超える性能の「バタフライタイプのパンタグラフ式」を採用したので、他社の1万円以下のキーボードでは、敵わないくらいに「打ち味は改良」されました。

 なお、この製品はAppleの特約店のみに販売が許された製品であるため、オンラインでは、ビックカメラなどのみ販売が許されています。


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 2・Magic Keyboard 日本語 MQ052J/A
   ¥13,185 Amazon.co.jp   (1/16執筆時)

配列:Mac用日本語配列
接続:USB
 キーの軽さ  ★★★★☆
 打鍵の正確さ ★★★★☆
 静音性    ★★★★☆
 
打ちやすさ
  ★★★☆☆
 総合評価   ★★★☆☆

 MQ052J/A も、Apple純正のフルサイズのMagic Keyboardです。2017年から展開になりました。こちらは、キーボードの右に電卓(テンキー)が付属します。

 接続方式は、こちらも、Bluetoothの無線キーボードで、ライトニングケーブルで充電する方式です。

 キーの方式も同じで、高性能なバタフライタイプ式パンタグラフを採用します。

 キーの押し味は、構造が同じのため、やはり高レベルですが、キーストローク(押し下げ)が短い点、角度調節ができない点などは同じくネックです。

---

 以上、MQ052J/Aの紹介でした。

 純正キーボードの押し味に不満はないが、「テンキーがないのが不満だった」方は、こちらを買い足しても良いでしょう。なお、この製品も流通が限定され、デンキヤだとビックカメラなどのみ正規流通品の販売が許されています。


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 3・iBUFFALO Macモデル BSKBM01WH
  ¥1,817 Amazon co.jp (1/16執筆時)

配列:Mac用日本語配列
接続:USB
 キーの軽さ  ★★☆☆☆
 打鍵の正確さ ★☆☆☆☆
 静音性    ★★★★☆
 打ちやすさ  ☆☆☆☆☆
 総合評価   ★☆☆☆☆

 BSKBM01WHは、バッファローから発売されているMac向けキーボードです。他社製品としてMac専用品が売られているのは、たいへん珍しいです。

 接続方式は、こちらは、有線USB接続方式です。Applle純正の有線キーボードは2017年に廃止となっているため、その意味でも貴重な存在です。

 キーの方式は、ノートPCと同じパンタグラフ式です。ただ、従来のシザー式であり、純正品との押し味の差は、価格差ほどは確実にあります。一方、Mac配列ですが、一部のキー配列が特殊であったり、純正品よりも使いにくいという評判があります。

 キーの押し味は、キーピッチは十分なのですが、キーストローク(押し下げ)は弱いです

---

 以上、BSKBM01WHの紹介でした。

 純正キーボードに比べて、快適性が数段劣ります。キーボードの破損による交換以外、あえてこの機種を選ぶ必然性はないでしょう。


  

 4・PFU HHK Lite2 for Mac PD-KB220MA
  ¥5,880 Amazon co.jp (1/16執筆時)

配列:Mac用日本語配列
接続:USB
 キーの軽さ  ★★★☆☆
 打鍵の正確さ ★★★☆☆
 静音性    ★★★★☆
 打ちやすさ  ★★☆☆☆
 総合評価   ★★★☆☆

 Happy Hacking Keyboard Lite2(HHK) は、プログラマー用として昔から人気の製品です。

 マック配列のモデルも、用意されています。

 接続方式は、こちらも有線USB接続方式です。新しいiMacはUSB-C(Thunderbolt3)なので、ハブか、接続変換用のケーブルが必要でしょう。

 201806021555.jpg

 キーの方式は、メンブレン式です。

 キーに個別のスイッチが用意されず、全体を被う感圧式シートとの接触で打鍵を感知する方式です。

 比較的格安なキーボードで、薄型ではないモデルに採用される方式です。メンブレン式は、一部の例外的製品を除けば、打鍵感は芳しくなく、値段なりの性能です。良い部分は、静音性が高い点と、キーストロークが深く押し間違いが少ない点ですが、欠点が利点を上回る傾向です。

 なお、Happy Hacking Keyboardには上位のメカニカル方式のキーボードもありますが、残念ながら日本語のMac配列の製品はありません。

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 キーの押し味は、19mmのキーサイズ、4mmのキーストロークという「快適な基準」をクリアします。価格相応に高いです。ただ、省スペース設計で、ファンクションキー(F1からF12キー)が数字キーと兼用のため、一般向けには使いにくい製品です。

 以上、Happy Hacking Keyboard Lite2の紹介でした。

 省スペースな機種ですが、キーピッチ(キーの感覚)が通常と同じで、プログラマなどに人気な機種です。本体の剛性も十分で、コスパが良い機種ですが、メンブレン式という点で、以下で紹介していく、より上位のメカニカル方式採用機種とは明確な差もあります。


 

 【日本語配列 FK302-JP】

 5・Matias Tactile Pro Keyboard for Mac
  ¥13,450 Amazon co.jp (1/16執筆時)

 【US配列  FK302-US】

 6・Matias Tactile Pro Keyboard for Mac
  ¥14,800 Amazon co.jp (1/16執筆時)

配列:Mac用日本語配列/英語配列
接続:USB
 キーの軽さ  ★★★★☆
 打鍵の正確さ ★★★★☆
 静音性    ★★★★☆
 
打ちやすさ  ★★★★☆
 総合評価   ★★★★☆

 Matias Tactile Proは、カナダのMatiasが発売しているMac日本語配列のキーボードです。

 英語配列モデル日本語配列モデルの両方が用意されています。今年から輸入取扱いが、プレアデスからダイヤテックに変更されました。

 接続方式は、こちらも有線USB接続方式です。

 キーの方式は、メカニカル方式です。

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 メカニカル方式は、感圧式シートを、全キーの共用部品として1枚貼り付けるメンブレン式などと異なり、キーごとに個別のスイッチを配置しているため、キーの反応・安定性・打鍵感の点で明確な差があります。

 Apple純正キーボードに比べて、「打ち味」で明確に「優る」と言えるのは、このグレード以上でしょう。


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 過去、Appleは、アルプス電気のメカニカルスイッチを使ってApple Extended Keyboardという「高級」キーボードを出していました

 しかしそれは、惜しまれつつも絶版されてしまいました。そのため、そのシリーズのキータッチを忘れられない人々のために、カナダのメーカーであるMatias社が2000年ごろから後継モデルを出しました。これはそのモデルの子孫です。

 アルプス(Alps)は、80年代以降キーボードを開発してきた日本の誇る優良メーカーです(故ジョブズ氏の伝記にも出てきます)。アルプス社は、コスト面の問題から家庭用のキーボード生産はやめてしまいました。しかし、そのスイッチは現代でも愛好者が多くいます。

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 キーの押し味は、19mmのキーサイズ、4mmのキーストロークという「快適な基準」をクリアしています。打ち味は、さすがに良く、メカニカルキーボードらしいクリック感も心地よいです。

 一方、メカニカル方式は、打鍵音が結構響くので、夜中に人がいる環境や静かめなオフィスでの利用には向きません。これが最大の欠点でしょう。

---

 以上、Matias Tactile Proの紹介でした。

 キーボードは文筆業における「ペン」のようなものです。Atlasは、絶版に備えてこの製品予備も含めて最大5台持っていました(今も2台「保存」しています)。一時期、品質の個体差があったのですが、輸入代理店もキーボード専門店に変わってから、品質が元に戻った印象です。

 ただし、最後に紹介していく、Windows用製品で「静電容量無接点方式」というメカニカル方式以上に快適なキー方式の製品には敵いません。しかし、こちらでも、Apple純正キーボードよりも格段に快適です。

 また、「Mac専用」で、ソフト的な処理が不要なため、OSの更新時にソフトの更新を待つ必要が無いため、その点も便利です。あまりソフト的に詳しくないMacユーザーは、「Mac専用設計」のこちらを買う方がもっとも良いでしょう。

ーーー

  

 【US配列 FK303】

 7・Matias Mini Tactile Pro keyboard for Mac
  ¥14,280 Amazon co.jp (1/16執筆時)

 なお、2016年から、US配列限定ですが、テンキーレスバージョンも発売になりました。

 キー配列や、ストロークはフルサイズ版と同じです。日本語版は未発売ですので、初心者向けではないです。


 
 8・Matias Quiet Pro Keyboard for Mac US
  ¥13,120 Amazon co.jp (1/16執筆時)

配列:Mac用英語配列
接続:USB
 キーの軽さ  ★★★★☆
 打鍵の正確さ ★★★☆☆
 静音性    ★★★★☆
 打ちやすさ  ★★★☆☆
 総合評価   ★★★★☆

 Quiet Pro KeyboardもカナダのMatiasから発売されているMac専用設計のキーボードです。

 接続方式は、こちらも有線USB接続方式です。ただし、「英語配列限定」製品で、初心者向けではありません

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 キーの方式は、同じくメカニカル方式です。メカニカルキーボードとしては、静音性が高いキーボードです。

 ただし、Matias社のオリジナルデザインであり、押し味・クリック感は「アルプス」のキースイッチとは異なります後ほど紹介するような、静電容量無接点方式の東プレのスイッチに較べると「グレードが落ちます」。

 キーの押し味は、19mmのキーサイズ、4mmのキーストロークという「快適な基準」をクリアしています。角度も割と柔軟に変更できるため、その部分でも快適です。

 以上、Quiet Pro Keyboardの紹介でした。静音性の高さは魅力ですが、いかんせん「英語配列のキーボード」である点で、Mac初心者に進めるのは「無責任」な気がします。中級以上のユーザー向けですね。

ーーー

 

 9・ Matias Ergo Pro for Mac
  ¥25,800 Amazon co.jp (1/16執筆時)

 なお、同じ静音スイッチを使い、左右分離タイプのUSBキーボードも発売されました。たいへん面白く理に適ったキーボードながら、こちらも英語配列のみですので注意してください。

3・Mac「対応」キーボードの比較

 つづいて、「Mac専用」ではないですが、「Macに対応」するキーボードを紹介します。


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 10・LOGICOOLマルチデバイス キーボード k380
  ¥2,333 Amazon.co.jp  (1/16執筆時)

配列:Mac用日本語配列
接続:ブルートゥース
 キーの軽さ  ★★★★★
 打鍵の正確さ ★★☆☆☆
 静音性    ★★★★★
 
打ちやすさ  ★★★☆☆
 総合評価   ★★★☆☆

 k380 は、スイスロジクールから販売されているキーボードです。こちらは、Windows/Mac/タブレット兼用製品となります。

 201806021426.jpg

 接続方式は、Bluetooth接続です。

 Apple純正製品と同じワイヤレス方式です。アルカリ電池2本を使う方式ですが、バッテリーの保ちはアップルを圧倒し「最大2年間」となります。

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 キーの方式は、ノートPCと同じ「パンタグラフ式」です。

 キーの形状は、丸い形が特徴的ですが、キーピッチは18mm確保されている点と、独特の凹みのあるキーを採用することで、通常のパンタグラフ式より打ちやすいです。ただ、バタフライ構造のApple純正品に比べると、打ち味の爽快感はやや落ちます

 キーの押し味は、18mmのキーサイズ、1.5mmのキーストロークという点で、やはり、Apple純正に比べると落ちます。ただし、5000円以下の値段と考えると大健闘です。

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 一方、Fキーは小さめなので、ブラインドタッチはしにくいです。

 キー配列については、メインはWindows用ですが、Mac用の刻印も同時に施されます。

 そのため、数あるMac「対応」製品と比較しても初心者にも迷いにくいです。また、Macと接続するだけで、Macのキーマップになる自動検出機能を備える点も、Macユーザー向けです。

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 以上、k380 の紹介でした。

 純正キーボードが壊れるなどして、5000円以下でMac用のキーボードを探している場合は、有力な選択肢にして良い製品です。

 ただ、純正品や1万円以上のキーボードとは差がある製品です。また、「Mac専用」モデルではないため、イジェクトなどの一部のキーは不採用です。


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 11・LOGICOOL マルチデバイス キーボード k480
  ¥2,599 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

配列:Mac用日本語配列
接続:ブルートゥース
 キーの軽さ  ★★★★★
 打鍵の正確さ ★★☆☆☆
 静音性    ★★★★★
 
打ちやすさ  ★★★☆☆
 総合評価   ★★☆☆☆

  k480 も、スイスロジクールから販売されているキーボードです。こちらも、Windows/Mac/タブレット兼用製品となります。

 接続方式は、ブルートゥース接続です。バッテリーは、こちらも2年間の利用が保証されます。

 キーの方式は、同じく普通のパンタグラフ式です。バタフライ構造のApple純正品に比べるとやや落ちます

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 キーの押し味は、19mmのキーサイズ、2mmのキーストロークという点で、下位機種と同じです。

 キー配列についても、Mac用のキーが(小さく)書いてあるため、ある程度便利に利用可能です。

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 以上、 k480の紹介でした。押し味も良く、タブレット用としては、Atlasも結構「おすすめ」しているキーボードです。タブレット兼用で考えるなら「あり」な機種ですが、あえてMac専用で買う意義は見いだせないでしょう。

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 201810031650.jpg

 12Anker ウルトラスリム Bluetooth
   \1,999 Amazon co.jp  (1/16執筆時)

 なお、「Mac対応」を謳ったキーボードは他にも多くあります。

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 ただ、こちらのAnkerのように「WindowsでもMacでも英語配列のキーボード」か、「Macでは英語配列になるキーボード」です。

 英語配列のキーボードは、キー配列の他、多用する「日本語/英語変換」などのショートカットが大きく異なるので、とくに初心者は選ばない方が無難です。

 こうした機種も含めて「Mac用」「Mac対応」と言い切るメーカーや紹介記事は「やや不親切」でしょう。

4・WindowsキーボードをMacで使う方法

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 最後に、東プレのRealForceなど「Windows専用」のキーボードを「Macで利用する」方法について書いておきます。

 201806021617.jpg

 この方法の場合、メカニカル方式を超えて、打鍵感が「現状最高峰」である静電容量無接点方式を採用するような「高性能キーボードをMacでも利用できるというメリット」があります。

 冒頭で説明したように、この方式の場合、サードパーティ製の「キーリマップソフト」を使う必要があります。そのため、最初に、このソフトについての解説からはじめます。

T・Windowsキーボードを利用する方法

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 Macの場合、基本的に、Windows専用のUSBキーボードでも、MacのUSB端子に差し込むだけでキーボードとして利用可能です。

 しかし、この場合、コマンドキー、オプションキー・コントロールキーなどのキー配列が入れ替わってしまいます。

 201502022021.jpg

 とはいえ、これについては、MacOSXのシステム環境設定(デスクトップ画面左上のアップルマークをクリックすると出てくる)から、「キーボード」のプロパティを開き、「修飾キー」の設定を上図のように変更すれば、Macの純正キーボードと同じ配置で利用可能になります。

  201502022023.jpg

 ただ、マックの日本語配列キーボードでは必ずある、スペースバーの左右にある「英数」「かな」のキーは、マック独自のキーです。

 そのため、システム環境設定を変更しても、これらのキーが反応しません。このキーは、日本語入力のON/OFFができる便利なキーだけに、使えないと不便です。

U・英数/かなキーを有効にする方法

  201712021509.jpg

 戦術のように、こちらについては、有志の方が開発したKarabiner というキーボードアプリ【こちら】があり、無料で有効化することが可能です。

 これを使うと、ほぼ全てのキーが際限なくカスタマイズ可能になります。例えば、(滅多に使わない)プリントスクリーンキーを、CDを取り出すイジェクトキーに変えることなどもできます。

 ダウンロードは英語サイトですが、リンク先【こちら】の青ボタンから、このソフトを落とすことが可能です。

 201704182017.jpg

 一部英語のアプリです。しかし、「英数」「かな」などのキーについては、単にアプリをインストールして起動し、上記のように、設定を選ぶだけですので、どなたでも簡単にできると思います。

 以下、多少詳しく、設定値について書いておきます。

  150525-000fgafa3.jpg

 第1に、From key欄の1段目の「PCかな」2段目の「PC無変換」キーについて、To Key欄「かなキー」「英数キー」をそれぞれ選択すれば、白丸をしたスペースキーの左右のキーを、Macの「英数」「かな」キーとして設定できます。

  150525-00sas03.png

 第2に、3段目では、From key欄の「PC変換」キーについて、To Key欄「Space Bar」を選択しています。

 一般的なWindowsの日本語キーボードは、スペースキーのサイズがMac純正キーボードに比べるとやや小さいです。

 そのため、上記の設定値は、上の写真の四角い丸で囲んだ2つのキー(スペースキー変換キー)を両方とも「スペースキー」として利用し、その右横のキーをMacの「かな」キーとして、左横のキーをMacの「英語」キーとして使うようにしています。

 第3に、左のオプションキーコマンドキーに、左のコマンドキーオプションキーに入れ替える設定も4段目5段目に追加してあります。

 これは、MacOS 10.12 Sierra以降では、MacOSXのシステム環境設定で、修飾ボタン変更がうまく作用しなくなったからです。Karabiner側で設定したら問題ありませんでした。

ーーー

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 なお、OS 10.11以前の場合は、Seilというキーボードアプリ【こちら】も利用できます。

 201505251609.jpg

 こちらも、「英数」「かな」などのキーについては、単にアプリをインストールして起動し、上の3つのチェックボックスをONにするだけですので、簡単にできると思います。

 いずれのソフトも、英語の知識も、パソコンの詳しい知識も不要です。上図をみせたら団塊世代の父(ほぼMac初心者)でも設定できました

 とにかく、基本的にインストールして、上で説明したようにチェックボックスをオンにするだけでOKです。ソフトの安定性は抜群で、Atlasも問題なく使っています。旧バージョンを含めれば、歴史あるソフトなので、日本の愛用者も多いです。

V・初心者向けのシェアウェアについて

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 なお、上述のアプリと違って年間ライセンスの有償のアプリですが、同じことを日本語で対応してくれているソフトもあります。

 【Wink Pro 】です。30日間の無料試用も可能です。詳しくはリンク先をご覧ください。Wink Pro は、MacOS 10.14 まで対応とのことです。

ーーーー

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 以上、キーリマップソフトの紹介でした。

 キーマップソフトを利用すると、打鍵の正確性・安定性が高い、「リアルフォース」などの静電容量無接点方式の「高性能」キーボードや、1万円台前半では相当優秀と言えるメカニカル方式のマジェスタッチなどを、「Mac用キーボード」として利用できます。

 なお、これらは、相当な製品の数があるため具体的なおすすめ機種は、以下の「結論」でまとめていきます。

今回の結論
Macユーザーにおすすめの高級キーボードは結論的にこの機種!

 というわけで、今回はMacユーザーにおすすめできるキーボードを比較・紹介してきました。

 最後に、いつものように、予算別・目的別にAtlasのおすすめ機種!を提案しておきたいと思います。


第1に、1万円前後のキーボードでおすすめと言えるのは、

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 【茶軸・日本語108キー・かな刻印あり】

 13・FILCO マジェスタッチ2 FKBN108M/JB2
  ¥11,529 Amazon co.jp (1/16執筆時)

配列:日本語配列フルサイズ
接続:USB
 キーの軽さ  ★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★
 静音性    ★★★★★
 
打ちやすさ  ★★★★★
 
総合評価   ★★★★★

 201810031429.jpg

 【茶軸・日本語91キー・かな刻印あり】

 14・FILCO マジェスタッチ2 FKBN91M/JB2
  ¥11,689 Amazon co.jp (1/16執筆時)

配列:日本語配列省スペース
接続:USB
 キーの軽さ  ★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★
 静音性    ★★★★★
 打ちやすさ  ★★★★★
 総合評価   ★★★★★

 1万円前後の予算でおすすめできるのは、Filco出している、マジェスタッチ2茶軸というメカニカル方式のキーボードです。

 打鍵にクセがないため、最もおすすめできる機種です。キータッチも軽く、「スコスコ」入力できます。長時間のタイピングに適している機種です。

 Apple純正品とは、明らかに打ち味が違います。

3・マジェスタッチ2(日本語)
4・マジェスタッチ2(英語)

 なお、このキーボードは、押し味の軽量などで他に幾つかバリエーションがあります。

 詳しくは、上の2つのリンク先をご覧ください。どのモデルもKarabinerWink Proに対応します。なお、マジェスタッチには、USB方式の他、ワイヤレスBluetooth対応製品もありますが、キーリマップ未対応なので、USB方式を選んでください。


第2に、2万円前後のキーボードでおすすめと言えるのは、

 201802152116.jpg

 【通常モデル】【変加重】

 15・東プレ REALFORCE R2 R2-JPV-IV
  ¥19,438 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

  201802151849.jpg

 【通常モデル】【ALL45g】

 16・東プレ REALFORCE R2 R2-JP4-BK
  ¥19,436 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

配列:日本語配列フルサイズ
接続:USB

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 【2018】

 【通常モデル】【変加重】

 17・REALFORCE TKL R2TL-JPV-IV
  ¥ 19,438 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

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 【2018年】

 【通常モデル】【ALL45g】

 18・REALFORCE TKL R2TL-JP4-BK
  ¥19,039 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

配列:日本語配列
接続:USB
 キーの軽さ  ★★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★★
 
静音性    ★★★★★
 打ちやすさ ★★★★★★
 総合評価   ★★★★★★

 東プレから発売されているRealForceキーボードをオススメします。

 201806021617.jpg

 なぜなら、メカニカル方式よりもさらに1ランク高い「静電容量無接点方式」を採用しているからです。打鍵の正確性・安定性の面で、現在発売されている製品としては、最高ランクと言える製品です。

 RealForceシリーズは、押したときのクリック感があるために、正確な打鍵が可能です。その点で、銀行などで採用されることも多いですキーも総じて軽いので、手の疲れやすい人にはおすすめです。

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 なお【変加重】とあるモデルは、押し上げ圧を指の位置によって調整した特別仕様です。黒モデルは45gで統一していますが、45gでもマジェスタッチ(茶軸)と同じレベルなので、かなり疲れやすい方以外は問題なく利用できます。

 むしろ、タイピングの精度が上がるので、Atlasも45gを愛用しています。

1・東プレ高級キーボード(日本語)
2・東プレ高級キーボード(英語)

 なお、東プレのリアルフォース・キーボードについては、個人的に「お気に入り」なので、「説明したいこと」がたくさんあります!

 興味を持って頂ける方、詳しくは、以上のリンクページをご覧ください。リンク先のどの機種も、KarabinerWink Proに対応しています。


第3に、現在使っているキーボードで指の疲れを感じている方に最もおすすめと言えるのは、

  201802151855.jpg

 【2017年新モデル】

 【静音モデル】【ALL30g】【APC対応】

 19・東プレ REALFORCE SA R2 R2SA-JP3-BK
  ¥27,291 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

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 【2017年新モデル】

 【静音モデル】【ALL30g】【APC対応】

 20・東プレ REALFORCE SA R2 R2SA-JP3-IV
  ¥26,697 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

配列:日本語配列フルサイズ
接続:USB
 キーの軽さ  ★★★★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★
 静音性    ★★★★★★
 
打ちやすさ  ★★★★★
 
総合評価   ★★★★★★

 RealFroce「ALL30グラム」モデルが良いと思います。

 こちらもキー方式は静電容量無接点方式ですが、キーを押したときの重さを通常より軽くしているので、現存するキーボードの中で最も軽さと打鍵感が両立したキーボードといえます。

 よく「手や肩が疲れる方」で、長時間入力の仕事をしている方には最適です。このキーボードはAtlasも所有しており、長時間タイピングをする時期に限定で使っています。一度机に向かうと、Atlasの場合12時間以上は机に向かっているので、軽くないと手が疲れてたまりません。

 押し心地、入力の確かさ、キーの戻りの感覚を含めて、この機種以上に、軽快で心地よく入力できるキーボードを知りません。また、割と静かな部類の打鍵音なので、深夜押していても邪魔になりません。

 ただし、一般的には、必要以上に「軽い」モデルです。高級キーボードが初めての方には、上で紹介した普通のモデルが良いでしょう。

1・東プレ高級キーボード(日本語)
2・東プレ高級キーボード(英語)

 なお、このキーボードや、これ以外の英語配列や省スペースモデルについて、より詳しくは、以上のページをご覧ください。


 第4に、Mac初心者の方などで、あまりOSのシステム的な改変はせずに手軽に利用したい場合は、

 

 【日本語配列 FK302-JP】

 21・Matias Tactile Pro Keyboard for Mac
  ¥13,450 Amazon co.jp (1/16執筆時)

配列:Mac用日本語配列/英語配列
接続:USB
 キーの軽さ  ★★★★☆
 打鍵の正確さ ★★★★☆
 静音性    ★★★★☆
 
打ちやすさ  ★★★★☆
 総合評価   ★★★★☆

 Matias Tactile Proが良いと思います。

 静電容量無接点方式ではありませんが、マジェスタッチと同じメカニカル方式です。

 マジェスタッチに比べて打鍵音がうるさいのが難点ですが、Mac専用設計としては、最も品質が良く、メカニカルキーボードとして、値段相応の性能は期待できます。

 やはり、「キーリマップはしきいが高い」と感じられている方はこちらでしょう。Apple純正品より、ずいぶん快適に入力できると思います。


第5に、Bluetooth無線モデルで、できるだけ高品質なモデルを選ぶならば、

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  22・ロジクール KX1000s CRAFT
  ¥12,255 Amazon.co.jp  (1/16執筆時)

配列:Mac対応
接続:Bluetooth
 キーの軽さ  ★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★☆☆
 静音性    ★★★★★
 
打ちやすさ  ★★★☆☆
 総合評価   ★★★★☆

 新製品となりますが、ロジクールのCRAFTでしょう。こちらは、Mac専用ではなく、Mac対応製品ですが、Mac用のキー配列の自動認識機能ととMac用の刻印がある製品です。

 仕組みはパンタグラフ式ではありますが、筐体に剛性の高いアルミ素材を使うなど、打鍵の安定性を確保する仕組みが用いられます。また、重量感もあるため、薄型では格別に打ちやすいと言って良いです。

 なお、左上にみられる円柱状の突起は「クラウン」と呼ばれる機構で、ダイヤル式に回せたり、タップ・クリックしたりできる設計です。

 とくにダイヤルの部分は、Adobe系ソフトとOffice系ソフトの数値入力に対応するため、クリエーターの方は、この機種は割と良い選択肢かもしれません。

5・Bluetooth無線キーボードの比較

 なお、「ワイヤレス必須」で考えている方、これ以外の「Mac対応」機種については、上記の紹介ページでいくつか取り扱っています。よろしければご覧ください。

補足:このブログの関連記事の紹介

 最後に、このブログの関連記事の紹介です。

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1・東プレ高級キーボード(日本語)
2・東プレ高級キーボード(英語)
3・マジェスタッチ2(日本語)
4・マジェスタッチ2(英語)
5・Bluetooth無線キーボード
6・Mac配列のキーボード
7・おすすめキーボードの選び方【結論】

 第1に、キーボードについてです。

 RealForceシリーズやマジェスタッチシリーズの各機種については、リンク先の記事の方が細かく説明してあります。興味のある方は引き続きご覧ください。

 201808091204.jpg

1・疲れにくいマウスの比較
2・疲れにくいPCチェアの比較
3・疲れにくいPCデスクの比較
4・目の疲れないデスクライトの比較
5・目に優しいPCモニターの比較

 第2に、その他の周辺機器についてです。

 マウス椅子をはじめ、机周りの家電製品を「疲れにくさ」で比較した記事もあります。興味のある方は、これらの記事もよろしくお願いいたします。

 最後になりましたが、もし皆さんのお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークで話題を共有していただければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 14:58 | Mac関連機器

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