2017年08月23日

比較2017' 価格別Apple Watch33製品の性能と選び方:おすすめバンドの紹介・ Apple Watch series1とseries2の違い

今回レビューする製品:2016-2017年 新型Apple Watch series1とseries2の価格・性能の違いとおすすめ・選び方:バンドサイズの性能やアップルォッチ1と2の違いと比較など・スポーツバンド・ウーブンナイロン・クラシックレザー・・ミラネーゼループ・リンクブレスレット・エルメス・ナイキ+38mm 42mm

今回のお題
2017年現在、Apple Watchはどのように選ぶのがおすすめ?

 どもAtlasです。今日は、Apple Watch (アップル・ウオッチ)について比較します。

 2年前に書いた記事ですが、2016年に2年ぶりに更新された新機種である、Apple Watch 2の情報も含めて全面的に書き直しています。

 とくに、今回のバージョンアップで、「2年周期で、本体時計部に相当大規模な改変があること」が判明しました。そのため、「どの程度のランク・グレードの製品を買えば満足度が高いか?」について、改めて書いてみたいと思います。

 なお、Atlasも初代ユーザーで、買い換えを考えている1人です。また、便利なので、自宅にいるときも日中は付けている人です。

Apple Watch本体の性能の違い

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 アップルウォッチは、現在のところ、入門用のSeries1、上位機であるSeries2に大きく分けられます。

1・GPSの搭載
 
→スマホに依存せず地図の位置情報がわかる
2・50M完全防水
 
→ダイビングなどでも利用可能
3・新高輝度パネルの搭載
 
→ディスプレイの視認性が向上
4・Apple Payへの対応
 
→「おサイフケータイ」として利用可能

 後ほど説明するようにSeries1Series2は、価格差がありますが、Series2のみ4点の独自機能を持ちます。

 1点目は、GPSの搭載です。Series1の場合、地図などを利用する際、GPS情報はiPhoneからBluetooth経由で逐次取得する必要があります。そのため、反応速度が遅く、非実用的です。ガイドとして地図を多用するかたは、Series2が良いでしょう。

 2点目は、50Mの完全防水です。Series1は、日常生活防水であり、海で利用する場合は、Series2が必須です。

 3点目は、輝度の高い新型ディスプレイの採用です。ただ、Series1も品質は良いため、この部分はさほど大きな差ではありません。

 4点目は、Apple Payへの対応です。Suicaのほか、クレジットカードを登録し、IDQUICPayとしてコンビニなどで利用できる機能です。iPhone7にも搭載される機能ですが、旧型のiPhoneユーザーでも、Series2があれば、時計部のタッチが利用できます。

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1・時計としての機能 
 =タイムキーピング
2・メール・各種アプリの通知などコミュニケーションに関わる機能
 =新しいつながり方
3・健康や運動に関わる機能
 =健康とフィットネス

 その他の部分の基本仕様は同じです。ちなみにAppleは、上記の3つの機能をApple Watchの基本的な使い方として提案しています。

 バッテリーは、どのモデルも「18時間」となります。

Apple Watchのケースとバンドの違い

 続いて、時計の性能に関わらない部分、つまり、ケース(文字盤部分の外装)バンドについて解説します。 

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 第1に、Series1は、多色展開ですが、写真のようなスポーツバンドと、アルミニウム製のケースから構成されます。

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 第2に、Series2は、アルミニウム製ケースだけでなく、高級感のほか、剛性の高いステンレススチールケースを採用するモデルが複数あります。

 316Lステンレススチールを冷間鍛造し、硬質化処理されているので、アルミニウム製ケースよりも傷が付きにくくなっています。サイドも鏡面仕上げで、高級感があります。また、ガラスに超硬質サファイアクリスタルが採用されており、強度がより増しています。

 なお、ステンレススチールケースを採用するモデルは、スポーツバンドのほか、写真のような、ビジネス向きのステンレススチールバンドレザーバンドのモデルもあります。


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 一方、Series2は、上記3種類の「スペシャルバージョン」が販売されています。

 第1に、Apple Watch Nike+は、ナイキ社とのコラボレーションモデルです。ナイキが開発したスポーツ用のバンドが付属する点と、ナイキ専用の文字盤表示が付属する点が特長です。ただ、ナイキのアプリは、通常のApple Watchでも利用できるため、違いはバンドのデザイン面だけと考えてください。ケースは、アルミニウム製ケースです。

 第2に、Apple Watch Hermesは、エルメスのデザインしたバンドと専用文字盤が付属するモデルです。こちらは、剛性の高いステンレススチールケースを採用しています。

 第3に、Apple Watch Editionは、ステンレススチールの4倍の強度を持つセラミックケースをモデルです。剛性は高いのですが、高級モデルという位置づけで10万円代の価格となります。

 いずれも、多少特殊なモデルですので、入門者は普通のSeries2を選べば良いと思います。

文字盤サイズの比較

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 Apple Watchの場合、大抵が38mmと42mmの2つのケースが同時に売られています。 バンドによってやや異なりますが、38ミリモデルは、手首サイズ130-200mmまで対応、42ミリは、140-210mmまで対応です。特に「男性用」・「女性用」という区別はありません

 女性でも42ミリを付けている人を見かけますが、違和感はありません。

 選び方は難しいところですが、基本的には42mmの方が使いやすいです。とくに、文字盤上で、メールの返信・地図の確認などの細かい操作を行いたい方は、38mmは小さすぎるので、42mmが必須だと言えます。

 一方、主な利用目的は、時計機能と、メールその他の通知を受けるだけ、という方は、コンパクトな38mmでも良いでしょう。

選ぶ場合の注意点

 以上、Apple Watchの基本的な選び方を解説してきました。

 バンド・ケースの種類を合わせると20種類以上の選択肢があるため、自分に適切なモデルを選ぶのは難しいところです。

2年未満に新機種が出ること
 =月間経費「○○円」で考える

 ただ、いずれの機種を買う場合も、2年後にはより高性能な新機種が出ることを考えて購入するべきです。通常の腕時計と異なり、新機種が出ると旧機種は陳腐化します。

 とくに、バッテリー持続時間や、CPUの速度は、新機種が出るたびに大幅な改善があるでしょう。それを考えると、高額なバンド、ケースを採用するモデルは、正直なところあまりおすすめできません

 税込30000円の商品を24ヶ月で割ると1250円、税込40,000円の商品を24ヶ月で割ると約1666円になります。買い換え周期を2回ごととし、48ヶ月で機種変する場合は、その半額です。

 スマホ同様に周期的に買い換えることをふまえ、「消耗品」として選ぶことが重要です。10万円を超える機種で素を取るのはなかなか難しいです。

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 バンドの部分は、Atlas Watchは共通機構なので、新機種が出ても付け替えて利用できるでしょう。その点では、「長期資産」とみなせそうです。しかし、ケースの色との相性があるため、新機種がでて、そのまま違和感なく使えるかは「微妙」です。

 総合的に言えば、「本体」「ケース」「バンド」全てを消耗品と考えて、2年間、ないし4年間で使い切る、暗いの気持ちで買うのが良いと思います。

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 この額を出すのが難しい方については、健康目的ならば、【こちら】で紹介したような、iPhoneとデータが同期できるような他社のワイヤレス活動量計 が良いでしょう。価格も5000円前後からと安めです。

 というわけで、ここまでは、全機種に共通する機能について見てきました。ここからは、各端末の違いについて紹介していきます。

Apple Watchのラインナップ比較

 それでは、ここからはApple Watchのラインナップを比較していきます。なお、Apple Watchは、ネットでの販売が限定されており、特定の大型量販店しか卸されていません。

 なお、今回は、ポイントが貰える点で直販よりお得な、ビックカメラの価格などを表示します。


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 【Apple Watch Series1】シルバーアルミニウムケース

 1・ホワイトスポーツバンド 38mm MNNG2J/A
 2・ホワイトスポーツバンド 42mm MNNL2J/A
  ¥27,990〜 ビックカメラ  (5/13執筆時)

 【Apple Watch Series1】スペースグレイアルミニウムケース

 3・ブラックスポーツバンド 38mm MP022J/A
 4・ブラックスポーツバンド 42mm MP032J/A
  ¥27,790〜 ビックカメラ  (5/13執筆時)

ケースのグレード ★★★☆☆
38ミリモデルの対応手首サイズ:130-200mm
42ミリモデルの対応手首サイズ:140-210mm

 こちらは、Series1のスポーツバンド仕様のタイプです。3万円以下で手に入る唯一のモデルですね。

 Series2に較べると1万円ほど安く手が出しやすい機種ですが、GPS・50Mの完全防水・輝度の高い新型ディスプレイ・Apple Payが未搭載です。

 ただ、言いかえれば、CPU性能を含めてその他の部分では同等ですので、価格重視で考えるならば、入門用として向いています。



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 【Apple Watch Series2】シルバーアルミニウムケース

 5・ホワイトスポーツバンド 38mm MNRQ2J/A
 6・ホワイトスポーツバンド 42mm MNT22J/A
  ¥37,790〜 ビックカメラ  (5/13執筆時)  

 【Apple Watch Series2】スペースグレイアルミニウムケース

 7・ブラックスポーツバンド 38mm MP0E2J/A
 8・ブラックスポーツバンド 42mm MP0G2J/A
  ¥37,790〜 ビックカメラ  (5/13執筆時)  

ケースのグレード ★★★☆☆
38ミリモデルの対応手首サイズ:130-200mm
42ミリモデルの対応手首サイズ:140-210mm

 こちらは、先ほどと同じく、スポーツバンドと、アルミニウム製ケースを採用するモデルです。

 ただし、こちらは、Series2であり、GPS・完全防水・Apple Payなどの最新機能がフル装備されます。

 一方、ケース(=腕時計本体)のグレードは、下位機種と同じで、ステンレススチールケースよりもグレードの低いアルミニウム製ケースです。

 ただ、Appleの場合「安かろう悪かろう」ではなく、軽量で強度が強いアロイというアップルが独自開発した酸化アルミニウム皮膜処理されたものが使われます。ガラス部分も、傷が付きにくいアルミノケイ酸ガラが採用されます。

 もちろん、本体の素材と、ガラスの品質は、上位機種になるほどに、高級化しています。しかし、こちらも十分頑強なモデルと言えます。


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 【Apple Watch Series2】ステンレススチールケース

 9・ホワイトスポーツバンド 38mm MNTC2J/A
 10・ホワイトスポーツバンド 42mm MNTX2J/A
  ¥55,790〜 ビックカメラ  (8/23執筆時)  

 【Apple Watch Series2】ステンレススチールケース

 11・ブラックスポーツバンド 38mm MP4D2J/A
 12・ブラックスポーツバンド 42mm MLC82J/A
  ¥55,790〜 ビックカメラ  (8/23執筆時)  

ケースのグレード ★★★★★
38ミリモデルの対応手首サイズ:130-200mm
42ミリモデルの対応手首サイズ:140-210mm

 こちらも、先ほどと同じく、スポーツバンドですが、ステンレススチール製のケースを採用する上位モデルです。

 頑丈なステンレススチールケース採用のモデルは、ガラス超硬質サファイアクリスタルが採用されているなど、全体的に強度がより増しています。ただ、2万円ほど価格差があるのがネックですね。

 2年周期で買い換えていくならば、格安のアルミニウム製ケースのほうが費用対効果は高いでしょう。


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 【Apple Watch Series2】スペースグレイアルミニウムケース

 13・パールウーブンナイロン 38mm MP0F2J/A
 14・パールウーブンナイロン 42mm MP0H2J/A
  ¥37,790〜   (8/23執筆時)  

 【Apple Watch Series2】シルバーアルミニウムケース

 15・パールウーブンナイロン 38mm MNRR2J/A
 16・パールウーブンナイロン 42mm MNT32J/A
  ¥37,790〜   (8/23執筆時)

 【Apple Watch Series2】ゴールドアルミニウムケース

 17・パールウーブンナイロン 38mm MNRW2J/A
  ¥37,790〜   (8/23執筆時)


ケースのグレード ★★★☆☆
38ミリモデルの対応手首サイズ:126-195mm
42ミリモデルの対応手首サイズ:145-215mm

 こちらは、今年から展開となった新バンド「パールウーブンナイロン」を採用するモデルです。

 位置づけとしては、「非スポーツ向けの入門者用のバンド」で、カジュアルな普段着にも合わせやすくしています。多色展開をしていますが、黄色は38mmだけのラインナップですね。

 ケースは、アルミニウム製ケースです。先ほど書いたようにアルミニウム製ケースは格安ですが、強度が十分に高く、お買得です。

 ただ、2017年現在、このセットは量販店では「終売」になっており、バンド単体で購入する場合のみ手に入る状況です。 


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【Apple Watch Series2】ステンレススチールケース

 18・サドルブラウンクラシックバックル 38mm MNTF2J/A
 19・サドルブラウンクラシックバックル 42mm MNU12J/A
  ¥65,790〜   (8/23執筆時)  

ケースのグレード ★★★★★
38ミリモデルの対応手首サイズ:125-200mm
42ミリモデルの対応手首サイズ:145-215mm

 続いて、「クラシックバックル」モデルです。バンドに、オーソドックスな留め金(バックル)を搭載した製品です。素材は品質の良いレザーであり、高級感もあります。アップルが皮メーカーに特別発注しているものですね。

 ステンレスケース採用モデルの中では、フォーマルでもカジュアルでも合わせやすいです。重さも軽量で、何かにつけて使いやすい製品ですね。

 ただ、価格は6万円オーバーと、費用対効果はさほど高くありません。ただ、2年ではなく、4年周期の買い換えならば、それなりにコスパは良いかもしれません。

 また、こちらも、ただ、2017年現在、このセットは量販店では「終売」になっており、バンド単体で購入する場合のみ手に入る状況です。


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【Apple Watch Series2】ステンレススチールケース

 20・ミッドナイトブルーモダンバックル S 38mmMNTG2J/A
 21・ミッドナイトブルーモダンバックル M 38mm MNTH2J/A
 22・ミッドナイトブルーモダンバックル L 38mm MNTJ2J/A
  ¥49,800〜 ビックカメラ  (8/23執筆時)  

ケースのグレード ★★★★★
Sサイズ:手首サイズ135-150mm
Mサイズ:手首サイズ145-165mm
Lサイズ:手首サイズ160-180mm

【Apple Watch Series2】ステンレススチールケース
 23・ミッドナイトブルーレザーループ M 42mmMNU22J/A
 24・ミッドナイトブルーレザーループ L 42mm MNU62J/A
  ¥53,800〜 ビックカメラ (8/23執筆時)

ケースのグレード ★★★★★
Mサイズ:手首サイズ150-185mm
Lサイズ:手首サイズ180-210mm

 続いて、「ミッドナイト・ブルー色」モデルです。2種類あり、いずれもレザーです、38mmと42mmでバンドのデザインが異なります

 ケースは、こちらも、高級なステンレススチールケースを採用する機種です。42mmは多少デザインが凝っていますが、ジャケット程度の服装までならば、違和感なく合わせられます。


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 【Apple Watch Series2】ステンレススチールケース

 25・ミラネーゼループ 38mmMNTE2J/A
 26・ミラネーゼループ 42mmMNU02J/A
  ¥65,790〜 ビックカメラ  (8/23執筆時)  

 【Apple Watch Series2】スペースブラックステンレススチールケース

 27・スペースブラックミラネーゼループ38mm MNTM2J/A
 28・スペースブラックミラネーゼループ42mm MNU92J/A
  ¥70,790〜 ビックカメラ  (8/23執筆時)  

ケースのグレード ★★★★★
38ミリモデルの対応手首サイズ:130-180mm
42ミリモデルの対応手首サイズ:150-200mm

 こちらは、金属の目が編まれて作られるミラネーゼループ仕様の時計です。

 白黒2色ありますが、黒モデルは「プレミア」モデルで、多少価格が高いです。なお、Appleは」を「スペシャル」な製品の色とする慣例が昔からあります。

 ミラネーゼループは、イタリアのミランで生まれたデザインです。実際に試着してみたところ、金属製のバンドの中では思ったよりも、高級感があり、フィット感も抜群でした。バンドにマグネットが仕込んであり、どのような手にもマッチするようにできています。

 スーツなどにも十分合うデザインです。こちらも、頑丈で高級感のあるステンレススチールケースを採用します。


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 【Apple Watch Series2】ステンレススチールケース

 29・リンクブレスレット 38mm MNTD2J/A
 30・リンクブレスレット 42mm MNTY2J/A
  ¥79,800〜 ビックカメラ  (8/23執筆時)  

 【Apple Watch Series2】スペースブラックステンレススチールケース

 31・スペースブラックリンクブレスレット 38mmMNTL2J/A
 32・スペースブラックリンクブレスレット 42mmMNU82J/A
  ¥87,800〜 ビックカメラ  (8/23執筆時)  

ケースのグレード ★★★★★
38ミリモデルの対応手首サイズ:135-195mm
42ミリモデルの対応手首サイズ:140-205mm 

 こちらは、リンクブレスレットを使ったモデルです。

 ビジネスシーンにも使える一般的な時計はこれですね。リンクブレスレットは、ワンタッチで1ブロック単位で簡単に外せる仕様です。そのため、長さ調節はお店に行かなくても自分で可能です。

 ちなみに、他のシリーズもそうですが、バンド自体も個人でボタン一つで脱着が可能なので、バンドだけ複数もって、服装でバンドの種類を替えるという使い方も可能です。

 ただ、難点は価格が高いことです。もう少し出せば、SEIKOの高級時計アストロンも買える価格設定です。


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【Apple Watch Series1】ステンレススチールケース

 33・リンクブレスレット 38mm MJ3E2J/A
  ¥37,800 ビックカメラ  (8/23執筆時)  

ケースのグレード ★★★☆☆
38ミリモデルの対応手首サイズ:135-195mm

 こちらは、リンクブレスレットタイプの廉価版です。一時期市場から消えていたのですが、大手量販店向け限定で「復活」したものです。Apple Storeや普通の量販店にはおいておらず、ビックカメラなどのネットショップ限定で置いてあるものです(店舗在庫も確認したところなし)。

 ビジネス向けのリンクブレスレットを手軽な値段で購入できるようにするため、あえて、Series1の本体を使い、価格を大幅に値引きしたという製品です。

 これ、実は、2016年に購入した方は、12万円強で販売していたモデルです。ここまで値が下がると、アーリーアダプターとしては「馬鹿らしく」なりますが、冒頭でも書いたように、Apple Watchは「腕時計」というより「家電」なので、仕方ないでしょう。

 逆に、ビジネス向けのリンクブレスレットを現状で格安で手に入れたい方には、おすすめできます。

今回の結論
Apple Watchのおすすめ機種はこの機種!

  以上、今回はアップル社から新発売されるApple Watchを紹介しました。Atlasも購入予定なので、結構楽しく記事が書けました。

 最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種!について書いてみたいと思います。


 第1に、Apple Watchの機能を、お手頃価格で楽しみたい方には、

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 【Apple Watch Series1】シルバーアルミニウムケース

 1・ホワイトスポーツバンド 38mm MNNG2J/A
 2・ホワイトスポーツバンド 42mm MNNL2J/A
  ¥27,990〜 ビックカメラ  (8/23執筆時)

 【Apple Watch Series1】スペースグレイアルミニウムケース

 3・ブラックスポーツバンド 38mm MP022J/A
 4・ブラックスポーツバンド 42mm MP032J/A
  ¥27,790〜 ビックカメラ  (8/23執筆時)

ケースのグレード ★★★☆☆
38ミリモデルの対応手首サイズ:130-200mm
42ミリモデルの対応手首サイズ:140-210mm

 Series1のスポーツバンド仕様のタイプが良いでしょう。他機種に較べて劇的に安く、導入がしやすいメリットがあります。

 先ほども書きましたが、Apple Watchは間違いなく2年周期で新モデルが出て、所有しているモデルは陳腐化します。スマホ(iPhone)と同様、2年間で買い換えることを考えれば、月に1250円ほどの投資という計算になるこの機種はおすすめです。

 また、スポーツシリーズの中では、バンドと、アルミ部分の本体の色の調和が取れているブラックがおすすめです。バンドが変色しにくいメリットもあります。

 なお、サイズは、先ほど書いたように、メールの文面を見たり通知を確認する程度ならば38mmモデルでも問題ありません。ただ、メールの簡易的な返信など、何らかの入力操作をする場合は、38mmだと小さすぎるため、42mmモデルをおすすめします。


 第2に、出勤を含む普段使い用で、Apple Payなど最先端の機能を楽しみたい方には、

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 【Apple Watch Series2】ステンレススチールケース

  25・ミラネーゼループ 38mmMNTE2J/A
  26・ミラネーゼループ 42mmMNU02J/A
  ¥65,790〜 ビックカメラ  (8/23執筆時)  

 【Apple Watch Series2】スペースブラックステンレススチールケース

  27・スペースブラックミラネーゼループ38mm MNTM2J/A
  28・スペースブラックミラネーゼループ42mm MNU92J/A
  ¥70,790〜 ビックカメラ  (8/23執筆時)  

ケースのグレード ★★★★★
38ミリモデルの対応手首サイズ:130-180mm
42ミリモデルの対応手首サイズ:150-200mm

 Series2ミラネーゼループが良いと思います。

 普段ミラネーゼループは初代からありますが、Appleが最も力を入れて宣伝していたバンドで、今回のモデルも「ステンレススチールケース」とかなり合っています。どちらかといえば、「カジュアルより」ですが、ビジネスにも違和感なく使えるでしょう。装着感も良いです。

 もちろん、予算があればステンレスバンドを採用する高級機をえらんだ方がビジネスには良いでしょうが、2年間で新機種が発売される特性を考えれば、9万円以は高いかな?とAtlasは思います。

ーーー

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【Apple Watch Series1】ステンレススチールケース

 33・リンクブレスレット 38mm MJ3E2J/A
  ¥37,800 ビックカメラ  (8/23執筆時)  

 ただ、価格重視+ビジネスでの利用で考えるならば、Series1とはなりますが、こちらを選んでもよいでしょう。実店舗ではすでに販売終了したモデルですが、ビックカメラなどのネット店では、「限定商品」的に入荷しています。昨年は12万を超える値段だったことを考えると、相当お買得ですね。

ーーー

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 【Apple Watch Series2】ステンレススチールケース

 9・ホワイトスポーツバンド 38mm MNTC2J/A
 10・ホワイトスポーツバンド 42mm MNTX2J/A
  ¥55,790〜 ビックカメラ  (8/23執筆時)  

 【Apple Watch Series2】ステンレススチールケース

 11・ブラックスポーツバンド 38mm MP4D2J/A
 12・ブラックスポーツバンド 42mm MLC82J/A
  ¥55,790〜 ビックカメラ  (8/23執筆時)  

ケースのグレード ★★★★★
38ミリモデルの対応手首サイズ:130-200mm
42ミリモデルの対応手首サイズ:140-210mm

  一方、兼用でも、スポーツ時に装着することを考えるならば、やはりスポーツバンドタイプのSeries2が良いでしょう。

 

 

 SUPTMAX Apple Watch 金属ベルト
  ¥2,668〜 Amazon.co.jp  (8/23執筆時)

 また、ビジネスとプライベートで併用する場合は、最近、サードパーティーのステンレスバンドが結構な種類出回りはじめたので、スポーツバンドタイプを購入し、バンドだけ別に買うという手もあるでしょう。

ーーー

 
  Spigen Apple Watch スタンド
  ¥2,190 Amazon.co.jp
(8/23執筆時)

 なお、時計用スタンドはあった方が良いと思います。付属の電源マグネットは外れやすく、充電していると思ってもしていない場合があるからです。

 アメリカシュピーゲン社のこのタイプのスタンドがオススメです。Atlasも便利に使っています。なお、他にも類似品がでてきましたが、この形ではシュピーゲンがオリジナルだと思います。時計が来る前に買っておくと良いと思います。

 

 Wrapsol(ラプソル)擦れ傷・割れ防止 衝撃吸収フィルム Apple Watch対応【2枚入り】
  ¥1,709 Amazon.co.jp (8/23執筆時)

 時計用のガラス保護フィルムはこちらです。
ーーー
 以上、今回はApple Watchを紹介しました。最後におまけ。

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リストバンド型活動量計の比較

 Apple Watchは3万円からと高額です。

 もし、健康目的での購入を考えているなら、他社の時計機能付きワイヤレス活動量計 も比較対象に入れて良いでしょう。

 最近は、iPhoneと同期できるのはもちろん、iPhoneから通知を受けられるモデルも出始めました。価格も値頃感のあるモデルが多いです。上の1番の記事で比較していますので、よろしければご覧ください。

2・スマホと連動する体重計の比較
3・スマホと連動する血圧計の比較

 また、Apple Watchは、心拍数は計測できるものの、体重は(さすがに)計測できません・・・。しかし、最近の体重計の一部は、体重や、BMIなどの健康データがiPhoneに転送できます。

 さらに、これらのデータを、Apple Watchの心拍数や歩数などのデータを管理している、Apple純正の「ヘルスケア」アプリに転送し、これらのデータと同時に管理することができます。ダイエットには最適でしょう。

 もし、こうした商品に興味があれば、上記2番の比較記事をご覧ください。

 これで、今回の記事はおわりです。もし、この記事がもしお役に立ったようならば、以下のTwitter Facebook はてなブックマークボタンなどから記事を共有していただければ幸いです!!(↓)
posted by Atlas at 11:10 | Comment(0) | Mac関連機器

2017年08月09日

比較2017' Macbook Proを縦置きできるスタンドの性能とおすすめ: Retina, Macbook pro 13/15/17 リッドクローズド/クラムシェルモード:Twelve South BookArc for MacBook Pro V2 TWS-ST-000001, BALMUDA design Floater T3 ,Unite WoodServe, Macessity NX Stand for Laptops, PST-11, Rain Design mTower

今回レビューする製品:2017年 Macbook Proをリッドクローズドモード・クラムシェルモードで使用する場合のスタンド:Twelve South BookArc for MacBook Pro V2(Retina対応バージョン)Rain Design mTower Vertical Laptop Stand [RDMTWR] Henge Docks Docking Station MacBook Pro 13インチ用 16864 Henge Docks Docking Station MacBook Pro 15インチ用 16865 TWS-ST-000025c

今回のお題
MacBook proと
MacBook pro retinaを縦置きできるスタンドにはどのようなモデルがあるか調べる。

 どもAtlasです。

 今日はMacbook Pro を縦置きにして使えるスタンドについて書きます。MacBook Pro Retinaディスプレイモデルに対応した機種も紹介します。

 MacBook Airに対応するスタンドについては、別に記事がありますので【こちら】をごらんください。

 「縦置きでリッドクローズドモードでMacを使うとハードディスクが壊れないか?」心配する人がいます。しかし、Macの場合、設計上縦置きでも大丈夫とのことです。

 というわけで、今日はMacbook pro 縦置き対応商品をいくつか紹介したいと思います。

2.TWELVE SOUTHの製品


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 1・Twelve South BookArc mod for MacBook TWS-ST-000037 【各色】
   ¥7,344 Amazon.co.jp
(8/8執筆時)

 サイズ:約114(W)×76(H)×257(D)mm

 こちらは、アメリカのTWELVE SOUTH社からフォーカルポイントが輸入している製品です。

 素材は、木製のモデルと、アルミニウムを使ったモデルがあります。

 写真のように木で作られたデザイン性の高い高級モデルは、イームズラウンジチェアなどのカリフォルニア・モダンなデザインから刺激を受けたとのことです。木製ですので、アルミニウムに比べるとサイズは僅かに大きめです。しかし、基本性能は変わりません。

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 こちらには、シリコン製のインサートパッドが添付されています。Macbook Pro ユーザーは、13インチ〜15インチのどのサイズも、これで対応できます。なお、インサートパッドは3種類同梱しているため、11インチのAirから17インチの旧Macbook Proまでどのサイズにも対応します。

 Macbook専用設計ですので、ぐらつきはほとんどなく、安心感がありまね。実際、シリコン製のインサートパッドを使用することで、縦置きの際の傾きを防止できるようです。結果、水平が保て、クラムシェルモードに対応しています。

 わりとシンプルな製品ですが、構造上排熱はまったく問題なさそうです。また、台とノートパソコンの接触も最小限で、接触部分がシリコンで守られているので、傷も付きにくいです。

 gmensw-2.jpg

 ケーブルの取り回しも良くできていて、ケーブル類(電源・USB)が綺麗にまとまるように設計されています。

 ちなみにMacbook Airについては専用設計で別のもの出ています→こちら


  

 2・SAMDi(サムディ) MacBook Air / Pro 専用 天然木 スタンド ウッド
  ¥3,480 Amazon.co.jp   (8/8執筆時)

 なお、Twelve South BookArcに似ている製品が2015年から販売されています。価格は安く、形もほぼ同じなのですが、Pro専用であり、交換用シリコンパッドが付属しない点が相違点です。

2. ヘンジドックス社のスタンド


 3・Henge Docks Docking Station MacBook Pro 13インチ用 16864  
  ¥14,813
Amazon.co.jp
(8/8執筆時)
 3・Henge Docks Docking Station MacBook Pro 15インチ用 16865
  ¥14,662
Amazon.co.jp
(8/8執筆時)

 こちらは、今年度から発売になったHenge Docksのスタンドです。11インチ用と13インチ用がそれぞれ存在しますが、Twelve South BookArcと縦に置く方向が異なる点に特長があります。

 201507041643.jpg

 机の上の取り回し的に、このようにコネクターが配置できる方が配線が目立たず綺麗ですね。良いと思います。 

 なお、図のような端子に、各Macの端子とドッキングさせて、延長コードのような形で下部にケーブルを出すという方式です。ケーブル配置のカスタマイズも付属工具で可能です。

201507041625.jpg  
 
 費用は高いですが、美しさでという点では最も優れますね。

今回の結論
MacBook proと
MacBook pro retinaを縦置きできるスタンドのオススメはこれ!

 というわけで、日本で手に入りそうなものは以上でした最後にいつものようにベストバイですが


 第1に比較的低費用で導入できるという点でオススメなのは、

 201512231052.jpg

 1・Twelve South BookArc mod for MacBook TWS-ST-000037 【各色】
   ¥7,344 Amazon.co.jp
(8/8執筆時)

 サイズ:約114(W)×76(H)×257(D)mm

 Twelve South BookArc最もオススメです。交換式シリコンパッドの出来が良く、Macbook Proの場合、モデルにかかわらず、ぐらつかずに設置できるからです。

 デザインはシンプルですが、木製についても、アルミ製についても高級感があり、値段も手頃だと思います。


 第2に、本体のデザイン性や機能性を重要視して選ぶならば、


 3・Henge Docks Docking Station MacBook Pro 13インチ用 16864  
  ¥14,813
Amazon.co.jp
(8/8執筆時)
 3・Henge Docks Docking Station MacBook Pro 15インチ用 16865
  ¥14,662
Amazon.co.jp
(8/8執筆時)

 Henge Docksのスタンドでしょう。配線をいかに美しく見せるか(隠すか)という考えから最も合理的なデザインをした、実用性とデザイン性を兼ねた良いスタンドだと思います。

 多少高いですが、購入する甲斐はある商品だと思います。


 さて、最後にMac用のモニターやキーボードも探している人に補足です。

  本ブログ「モノマニア」では最新液晶ディスプレイのうち、「目に優しい」といえるIPSパネルの液晶ディスプレイについて以下のような記事があります。

1・目に優しい液晶ディスプレイの比較
2・Mac向けの液晶ディスプレイの選び方

  また、リッドクローズドモードで必要になるマウスやキーボードについても記事があります。純正品を使うよりも、使いやすいと思いますので、よろしければ参考になさってください!

 もしよろしければ、ご覧ください。

 最後になりますが、この記事がもし皆さんのお役に立ったようならば、以下のTwitter Facebook はてなブックマークボタンから記事を共有していただければ幸いです!!(↓)

posted by Atlas at 03:55 | Comment(0) | Mac関連機器

比較2017' MacBook Air (11 13インチ)を縦置きするスタンド:Twelve South BookArc Rain Design mTower Vertical Laptop Stand:リッドクローズドモード用比較検討

今回のテーマ:Apple Thunderbolt Display をリッドクローズド/クラムシェルモードで使用するデスクトップスタンド:Twelve South BookArc for Air TWS-ST-000005 Henge Docks Docking Station MacBook Air 13インチ用 USB 3.0 17728 HengeDocks Docking Station for MacBook Air 11インチ 用 USB 3.0 17729 WS-ST-000036

今回のお題
MacBook Airを縦置きできるスタンドにはどのようなモデルがあるか調べる。

 どもAtlasです。

 今日は、MacBook Air(+12インチ Macbook)を縦置きで使えるスタンドについての比較記事です。なお、MacBook Pro Retinaディスプレイモデルに対応した機種については、別に書いたのでこちらを参照してください→こちら

 Atlasは現在5KiMacを使っています。しかし、仕事の時は、MacBook Air外部モニターにつなげて使っています。そのときは、MacBook Airを閉じて、リッドクローズドモードで作業します。外部モニター(Thunderbolt display)の画面は広い(27インチ)ので、副ディスプレイとしてMacbook Airの液晶を使う必要もないので、縦置きにして使えるスタンドも使っています。

Twelve South BookArc

 201512231029.jpg

 1・Twelve South BookArc TWS-ST-000037 【各色】
  ¥7,344 Amazon.co.jp
(8/8執筆時)

 こちらのアーク上のスタンドが同社から出されているスタンドです。

 縦置きで、リッドクローズドでMacを使うというと、ハードディスクやSSDが壊れないか心配する人がいます。しかし、Macの場合、設計上縦置きでも大丈夫とのことです。自作などではよくいわれますが、とくにハードディスクについては、縦配置の方がディスクと針の接触の関係でかえって寿命が長い傾向にあるようです。

 03231923_4d89ca31e6644.jpg

 本体は、スチール製の削りだしのため、MacBook Airと非常に調和します。スタンドの部分に(傷よけの)シリコン製のパッドを敷いてそれぞれのMacの大きさに合わせるような構造です。

  gmensw-2.jpg

 またケーブルの取り回しも良くできていて、ケーブル類(電源・USB)が綺麗にまとまるように設計されています。


201512231031.jpg

 こちらは、シリコンの3種類のインサートパッドが同梱されていているため、Macbook ProやMacbook 12でも利用可能です。

サムディのスタンド


 

 SAMDi MacBook Air / Pro 専用スタンド 【各色】
  ¥3,480 Amazon.co.jp
(8/8執筆時)

 こちらは、SAMDiのスタンドです。

 2015年に販売が開始されました。同社は、Mac関係の木工製品をいくつか出している会社です。こちらは、Twelve South BookArcとほぼ同型ですので、それに対する「ジェネリック」的?な商品になる思います。

 価格はこちらの方が安いですが、インサートパッドが付属しないため、Air専用になる点は注意が必要でしょう。

ヘンジドックスのスタンド


  

 3・HengeDocks Docking Station for MacBook Air 11インチ 用 USB 3.0 17729
  ¥15,929 Amazon.co.jp (8/8執筆時)


 こちらは、今年度から発売になったHenge Docksのスタンドです。11インチ用と13インチ用がそれぞれ存在しますが、Twelve South BookArcと縦に置く方向が異なる点に特長があります。

 机の上の取り回し的に、このようにコネクターが配置できる方が配線が目立たず綺麗ですね。良いと思います。


 201507041629.jpg
 なお、図のような端子に、各Macの端子とドッキングさせて、延長コードのような形で下部にケーブルを出すという方式です。

 201507041625.jpg    

 費用は高いですが、美しさでという点では最も優れますね。

今回の結論
MacBook airを縦置きできるスタンドはこれ!

 さて、今回は、Macbookを縦置きできるスタンドについて紹介しました。最後にいつものように、オススメ機種について書いておきます。


 第1に比較的低費用で導入できるという点でオススメなのは、

 201512231029.jpg

 1・Twelve South BookArc TWS-ST-000037 【各色】
  ¥7,344 Amazon.co.jp
(8/8執筆時)

 Twelve South BookArc for Airです。簡単な構造ですが、安定性も高いです。この形のスタンドを始めて出したメーカーであり、すでに発売から数モデルのモデルチェンジがあり、最適化も進んでいるため、安心して購入できるでしょう。

 デザイン性も高いですし、便利に使えます。ちなみに、こちらは、アメリカのアップルストアでも、売られていました。


 第2に、本体のデザイン性や機能性を重要視して選ぶならば、

  

 3・HengeDocks Docking Station for MacBook Air 11インチ 用 USB 3.0 17729
  ¥15,929 Amazon.co.jp (8/8執筆時)

 Henge Docksのスタンドでしょう。配線を以下に美しく見せるか(隠すか)という考えから最も合理的なデザインをした、実用性とデザイン性を兼ねた良いスタンドだと思います。

 売れ筋かつ、ニッチな商品なので、入荷待ちですが、購入する甲斐はある商品だと思います。


 さて、最後に、おまけ、ディスプレイスタンドとともに、ディスプレイも探している方、

 本ブログ「モノマニア」では最新液晶ディスプレイのうち、「目に優しい」といえるIPSパネルの液晶ディスプレイについて以下のような記事があります。

1・目に優しい液晶ディスプレイの比較
2・Mac向けの液晶ディスプレイの選び方

 また、リッドクローズドモードで必要になるマウスやキーボードについても記事があります。純正品を使うよりも、使いやすいと思いますので、よろしければ参ご覧ください。

3・疲れないMac向けキーボードの比較
4・Mac向け高性能マウスの比較

 ではでは。

posted by Atlas at 03:50 | Comment(0) | Mac関連機器

2017年08月07日

比較2017' Mac対応ブルーレイドライブ13機種の性能とおすすめ: iMac Macbook Pro Air Mac mini対応

今回レビューする製品:2017年 Macbook AirやiMacで使えるポータブルブルーレイドライブ の性能とおすすめ:BUFFALO IOデータ・ロジテック・Pioneer:BRXL-PT6U2V BRXL-PC6VU2-BKC EX-BD03K EX-BD03W BDR-XD05SVLE2 BDR-XD05LE2 ポータブルBD For Mac LBD-PUB6U3MSV LBD-PUB6U3MSVW BDR-XU02JM/LE BDR-XU03JM BRXL-PT6U2V/N BDR-XS06JL BDR-XS06JM LBDW-PUD6U3MSV LBD-PUD6U3MSV USB-C対応機種の違いとランキング

今回のお題
Macbook proやMacbook Air 用にオススメなポータブルブルーレイドライブはどの機種


 どもAtlasです。

 今日は、MacBook Pro, Macbook Air iMac Mac miniで使えるブルーレイドライブのおすすめ機種について比較します。

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 Apple社のパソコンは、数年前から内蔵ドライブを廃止しているため、本体と同時にドライブを揃える方が多くなっているようです。

 なお、本ブログモノマニアには、ドライブ関連記事として以下の4つがあります。

1・Mac用外付DVDドライブの比較
2・Mac用ブルーレイドライブの比較 →この記事!
3・Mac用ブルーレイ視聴ソフトの比較

4・Mac用ブルーレイ書込ソフトの比較

 今回は、このうち2番の記事で、Macに対応するブルーレイドライブを比較する記事です。予算はおよそ5000円前後からの機種となります。そのため、もし、より廉価な機種を探している方は、格安のDVDスーパーマルチドライブを紹介した1番の記事をご覧頂ければと思います。

 なお、ブルーレイドライブについては、メーカーが公式に「Macで使える」と宣言していないモデルもあります。こういった、メーカーが対応を保証していないモデルは、万一の際にサポート受けられない可能性というリスクがあります。

 以下の紹介では、こういった点で問題がないドライブをどう選ぶべきなのか?書いていきたいと思います。

再生・書込に必要なソフトについて

 Apple社は、MacOSXにおいて、ブルーレイの書き込みに公式に対応を表明しておりませんが、(公然の事実として)、Mac OSX標準のDVD書き込み機能を使えば、BD-Rなどの一部のブルーレイメディアについて読み書きが可能です。

 ただし、Windowsや、Blu-rayレコーダーと互換性のある形でディスクの書き込みをしたい場合は、専用の書き込みソフトが必要です。

4・Mac用ブルーレイ書込ソフトの比較

 これについては、Blu-ray書込ソフトの比較記事で詳しく説明しました。


 コーレル Toast 15 Titanium ブルーレイ対応
  ¥ 16,900 Amazon.co.jp
(2/3執筆時)

 結論的だけいえば、現状、手に入れられるMac用のブルーレイの書き込みソフトとしては、ラネクシーの Roxio Toastが唯一のものです。

 ご覧のように、値段が高いです。しかし、後ほど紹介しますが、実はこのRoxio Toastは、特定のポータブルブルーレイレコーダーに付属しており、ドライブと合計で1.5万円ほどで買えます。


 

 Mac go Mac Blu-ray Player [パッケージ]
  ¥ 6,096 Amazon.co.jp
(2/3執筆時

 また、ブルーレイを再生するためにも別のソフトが必要です。

3・Mac用ブルーレイ視聴ソフトの比較

 詳しくは上記の記事で説明しましたが、Mac標準のアプリでは再生できません。VLCなどの無料プレイヤーでも、基本的には無理です。

 ブルーレイソフトをMac用で再生するために現状最もおすすめできるのは、、Max goというプレーヤーソフトです。

Mac対応のブルーレイドライブ

 それでは、Mac対応のブルーレイドライブを紹介していきましょう。

 以下で紹介するのは、大手デンキヤさんのMacコーナーにも置いてあるモデルで、AtlasもMacbookとiMacで動くことを確認しています。全モデルともMacBookやiMacその他で再生・記録が可能なモデルです。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で紹介します。

 

 【Amazon限定】
 5・
BUFFALO ブルーレイ ブラック BRXL-PT6U2V/N
    ¥ 6.980 Amazon.co.jp
(2/3執筆時)

 

 【通常製品】
 1・
BUFFALO BRXL-PT6U2V-BKD 【ブラック】
 2・BUFFALO BRXL-PT6U2V-SVD   【シルバー】
 3・BUFFALO BRXL-PT6U2V-WHD   【ホワイト】
 4・BUFFALO BRXL-PT6U2V-RDD 【レッド 】
    ¥ 10,920 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

 対応ディスク: BL-R BL-REなど50GBまでのディスク
 DVDとCD  :標準規格に全て対応
 Mac対応 Mac OS X 10.5〜10.12
 エラー防止:なし

 こちらは、バッファローのブルーレイドライブです。通常版は、BRXL-PT6U2Vという型番で、これがデンキヤで売られているモデルです。こちらは、黒・シルバー・白・赤の4色展開です。

 また、これに加えて、【Amazon限定モデル】があります。限定モデルは、フラストレーションフリー(簡易包装)ですが、通常版と同じ仕様の商品です。

 バッファローは、こちらの製品については、AMAZONモデルを含めて、Macへの対応を表明しています。
 

  

  6・I-O DATA ブルーレイ ピアノブラックEX-BD03K
    ¥ 7,980 Amazon.co.jp  (2/3執筆時)

  

  7・I-O DATA ブルーレイ パールホワイトEX-BD03W
    ¥ 7,480 Amazon.co.jp
(2/3執筆時)

 対応ディスク: BL-R BL-REなど50GBまでのディスク
 DVDとCD  :標準規格に全て対応
 Mac対応 Mac OS X 10.5〜10.12
 エラー防止:なし

  EX-BD03シリーズ、I-ODATA社のブルーレイドライブです。こちらもデンキヤのMacコーナーでよく見かけるモデルです。こちらは、ホワイトとブラックの2色展開ですね。

 こちらは、MacBook Airと Mac miniについてメーカーが動作確認しています。同社の他機種には対応情報がありませんが、こちらはiMacを含めて、Mac全般で使うことができ、動作保証も得られます。

 なお、1番で紹介したバッファローのドライブと性能差はありません。重さも、20グラムこちらのが重いですが大差はないと言えます。



  

【Amazon限定】
 8・Logitec ポータブルBD For Mac LBDW-PUD6U3MSV
  ¥ 14,800 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

【通常版】
 9・Logitec ポータブルBD For Mac  LBD-PUD6U3MSV
  ¥ 14,980 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

 対応ディスク: BL-R BL-REなど50GBまでのディスク
 DVDとCD  :標準規格に全て対応
 Mac対応 Mac OS X 10.5〜10.12
 エラー防止:なし 

 LBDW-PUD6U3MSVは、国内メーカーのロジテックから発売されているドライブです。

 こちらは、デンキヤで売っている通常モデルと、アマゾン限定モデルの2種類があります。【アマゾン限定モデル】は、パッケージが簡易包装になっているだけで、中身や付属品は通常モデルと同じです。

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 これらの機種は、メーカーがMacへの公式の対応表明をしている機種です。なぜなら、先ほど紹介した、Mac用のブルーレイ書き込みソフトToast 15が無料で付属するからです。このソフトは単体で購入するとドライブ並の値段がするので、非常にお得です。ブルーレイドライブとしては、さほど高機能ではないですが、「オマケ」の充実度だけで選ぶメリット性があります。

 201702031139.jpg

 なお、この機種はUSB Type-C変換ケーブルも付属するため、一般的なUSB端子(Type-A)はもちろん、USB-Cが採用された新しいMacbookにも対応します。

 201702031142.jpg

 その他、色合いがMacと調和することはもちろん、ケーブルの収納性や、純正ドライブにはない、強制イジェクトボタンが付属するなど、見所も多い機種です。重さも230gと軽量ですね。


  
 10・パイオニア Mac用 BDR-XU02JM/LE【Toast12無し】
  ¥ 20,700 Amazon.co.jp
(2/3執筆時)
 11・パイオニア Mac用 BDR-XU03JM【Toast12付属】
  ¥ ------- Amazon.co.jp
(2/3執筆時)

 対応ディスク: BL-R BL-REなど50GBまでのディスク
 DVDとCD  :標準規格に全て対応
 Mac対応 Mac OS X 10.5〜10.12(注)
 エラー防止: Pure Read 2+

 こちらは、パイオニアの上位機種です。こちらも、Mac公式対応のドライブです。 ただ、現在の所【品薄状態】です。廃盤の可能性、ないし、新製品準備中の両方の可能性があるため、記事を残しています。

 201702031145.jpg

 パイオニアは、静音性や防振性にこだわりのあるメーカーで、こちらはブルーレイ映像を視聴するための高級機と言えます。特に動作音を抑えるオート静音ファームウェア」には定評があり、映像の視聴に妨げになる駆動音の提言が計られています。また、こちらのモデルは、4MBのバッファメモリが搭載されているため、映像遅延対策に非常に有効です。

 また、他社から様々な値段・性能で出ているブルーレイやDVDメディアとの相性の良さで定評があるので、「1つ上の」安心を求めるひとには選択肢として良いかでしょう。

 Toastは、BDR-XU03JMだけに付属します。ただし、旧バージョンとなるToast12です。ただ、12と15の間では大きなバージョンアップがなかったため、仕様上問題はないです。ただし、現在のところ公式サポートはOS10.11までです。なお、Toast12が付属しない下位機種も、メーカーがMacの標準機能でのBLの書き込みを保証しています

 なお、公式サイトでイマイチ書き方が微妙だったので、パイオニア(エスティトレード)に直接聞いてみました。専用ユーティリティの利用で下位機種でも「MacのOS標準機能でBL全方式が記録可能」との回答を得ました。(ただし、Toastとは異なり、BLレコーダーやWindows系と互換性のあるBlu-ray Video形式は不可です)。

 本体は縦置きも可能であり、また、世界最小・最薄サイズになります。また、この機種PureRead 2+という、強力なリードエラーの訂正機能が付属します。そのため、リッピング時のエラーの低減や、オーディオCD再生時のノイズ低減効果も期待できます。   


 

 12・パイオニア Mac用 BDR-XS06JL 【Toas12無し】
  ¥12,408 Amazon.co.jp
(2/3執筆時)
 13・パイオニア Mac用 BDR-XS06JM 【Toast12付属】
  ¥18,407 Amazon.co.jp
(2/3執筆時)

 対応ディスク: BL-R BL-REなど50GBまでのディスク
 DVDとCD  :標準規格に全て対応
 Mac対応 Mac OS X 10.5〜10.12(注)
 エラー防止: Pure Read 2+

 こちらは、パイオニアのもう1つのMac用ブルーレイです。価格的に廉価版の扱いで、静音設計や防塵設計は省略されています。一方、エラーを高レベルで補整するPureRead 2+には対応します。

 一方、デスクが自動で挿入・排出されるスロットローディング式を採用し、また、消費電力の点でエコ性能が高い機種です。

今回の結論
Macにおすすめなポータブルディスクドライブはこの機種!

 というわけで、今回は、Mac OSXで利用できるポータブルブルーレイドライブの紹介でした。

 最後に、いつものように、価格別・用途別に「おすすめ機種」をあげておきましょう。


 第1に、Mac用のブルーレイドライブとして最もおすすめできる機種は、

  

【Amazon限定】
 8・Logitec ポータブルBD For Mac LBDW-PUD6U3MSV
  ¥ 14,800 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

【通常版】
 9・Logitec ポータブルBD For Mac  LBD-PUD6U3MSV
  ¥ 14,980 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

 対応ディスク: BL-R BL-REなど50GBまでのディスク
 DVDとCD  :標準規格に全て対応
 Mac対応 Mac OS X 10.5〜10.12
 エラー防止:なし

 ライティングソフトのtoast15に無料でダウンロードできるLogitechのポータブルBDドライブが最終的にはお得でしょう。


 コーレル Toast 15 Titanium ブルーレイ対応
  ¥ 16,900 Amazon.co.jp
  (2/3執筆時)

 上で紹介したように、toast15は15,000円以上する高額ソフトです。ソフトの値段を考えれば、こちらのドライブがもっともお得と言えます。


第2に、ブルーレイドライブが必要かつ、頻繁に動画を見る可能性がある方、使用頻度が高いことが予想される方

  
 10・パイオニア Mac用 BDR-XU02JM/LE【Toast12無し】
  ¥ 20,700 Amazon.co.jp
(2/3執筆時)
 11・パイオニア Mac用 BDR-XU03JM【Toast12付属】
  ¥ ------- Amazon.co.jp
(2/3執筆時)

 対応ディスク: BL-R BL-REなど50GBまでのディスク
 DVDとCD  :標準規格に全て対応
 Mac対応 Mac OS X 10.5〜10.12(注)
 エラー防止: Pure Read 2+

 すこし高いですが、こちらはパイオニアのBDR-XU02 がおすすめです。

 静音対策されているため再生にも向きますし、万一USBの電力不足の際に電源がACアダプターから取れるのはメリット性が高いです。そして、なにより4MBのバッファメモリが搭載されている点が、再生には大きな差を生むでしょう。

 ただし、ライティングソフトのToast12は上位機種のみに付属なので注意してください。


 第3に、BD-RへのデータバックアップやBDの視聴がメインのユーザーにおすすめなのは、

 

 【Amazon限定】
 5・
BUFFALO ブルーレイ ブラック BRXL-PT6U2V/N
    ¥ 6.980 Amazon.co.jp
(2/3執筆時)

 対応ディスク: BL-R BL-REなど50GBまでのディスク
 DVDとCD  :標準規格に全て対応
 Mac対応 Mac OS X 10.5〜10.11
 エラー防止:なし

 さほど高性能なデスクは不要でしょう。

 価格面で有利な【アマゾン限定】モデルがある、バッファローからで良いと思います。また、上であげた製品で、購買時期により安いものがあれば、それを選んでも構いません。

ーーー

 というわけで、今日は、ドライブの付いていないMac向けのブルーレイドライブの紹介でした。

1・Mac用外付DVDドライブの比較
2・Mac用ブルーレイドライブの比較 →この記事!
3・Mac用ブルーレイ視聴ソフトの比較

4・Mac用ブルーレイ書込ソフトの比較

 なお、ブルーレイの視聴や、書込、または、より格安なDVDドライブをお探しの方は、上記のリンク記事も、よろしければご覧下さい。

 また、最後になりますが、今回の記事がお役に立ったようならば、以下のTwitter Facebook はてなブックマークボタンなどから記事を共有していただければ幸いです!!(↓)

posted by Atlas at 14:01 | Comment(0) | Mac関連機器

比較2017’ Mac用外付けDVDドライブ最新9製品の性能とおすすめ:ポータブルDVD:Mac, Macbook pro, Macbook Air対応

レビューする製品:2017年 Macbook iMac Mac mini向け激安低価格ポータブルCD DVDドライブ【OSX 10.12対応】Apple メーカー純正USB SuperDrive MD564ZM/A LDV-P8U2LRD LDV-P8U2LBK LDV-P8U2LSV Logitec LDR-PMH8U2VBK LDR-PMH8U2VWH ・I-O DATA DVD-EC02 DVD-EC02M DVD-EC02K DVD-EC02B DVD-EC02R DVD-EC01K DVSM-PC58U2V/N BUFFALO DVSM-PC58U2V/N LDR-PUB8U3MSV LDR-PMH8U2VBKW LDR-PMH8U2VWHW

今回のお題
iMac Macbook Mac miniで利用できるおすすめポータブルDVDドライブはどれ?


 ども、Atlasです。今回は、Mac向けDVDディスクドライブの比較です。

 このブログ「モノマニア」では2017年最新のMacBook air・ Macbook pro・ iMac向けの各種ドライブについて、以下のような記事があります。

1・Mac用外付DVDドライブの比較 →この記事!
2・Mac用ブルーレイドライブの比較
3・Mac用ブルーレイ視聴ソフトの比較

4・Mac用ブルーレイ書込ソフトの比較

 今回は、これらのうち1番の記事です。最も格安なポータブルDVDドライブについて扱い、最終的におすすめ機種を提案したいと思います。

 なお、DVDブルーレイと双方に対応する点で、今回紹介する製品の「上位機」といえるブルーレイドライブ(BL)を探している方は、別に記事を書いてあります。お手数ですが、上記2番のリンク記事をクリックして頂ければと思います。

アップルの純正品ドライブ

 最初に、アップル社の純正品のDVDスーパードライブを確認しておきたいと思います。

 なお、以下の記事の本文では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分は青字で記していきます。


 201507051048.jpg

 1・Apple USB SuperDrive MD564ZM/A
  ¥10,600 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 読込速度 最大8倍速
 書込速度 最大8倍速
 対応メディア DVD-R RW RAMなど全ての標準規格
 重さ 320グラム

 こちらは、Apple社の純正品であるSuperDriveです。DVD-RDVD-RWなどへの書き出しにも対応する「ごくごく普通」のスロット式ドライブです。しかし価格は、少々高いです。

 他社製品がMacで動く以上、購入する必要が無い商品です。ただし、後ほど詳しく説明しますが、Parallelsという仮想化ソフトを使って、MacにWindowsのOSの入ったDVDをインストールする方に限っては、この純正ドライブが最もおすすめです。

各社マック対応DVDドライブ 

 純正品と同等の機能を持つDVDスーパーマルチドライブは、デンキヤに行けば、多くの種類が売られています。しかし、それらのほとんどは、MacOSへの対応を企業として表明しない機種です。

 そこで、以下では、Mac用OSへの対応表明がある機種や、Atlasが動作確認をした機種を選んで紹介してみたいと思います。



   

 2・ASUS ポータブルDVDドライブ SDRW-08D2S-U LITE 【白】
  ¥2,709 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

  

 3・ASUS ポータブルDVDドライブ SDRW-08D2S-U LITE 【黒】
  ¥2,672 Amazon.co.jp
(8/7執筆時)

 読込速度 最大8倍速
 書込速度 最大8倍速
 対応メディア DVD-R RW RAMなど全ての標準規格
 重さ 280グラム

 こちらは、台湾のASUSが販売しているDVDドライブになります。色は白と黒で2製品あります。比較的価格が安い機種として売れ筋です。また、メーカーが公式に「Mac対応」を表明しているドライブです。

 DVDの書き込みソフトは(Windowsも含めて)未付属です。しかし、MacはOS標準でDVDの書き込みに対応しているため、それを使えば問題なく書き込みが可能です。

 格安機種ですが、メーカーが 公式にMac対応を表明している点がメリットです。万が一動かなかった場合に、会社のサポートを受けられる点は心強いでしょう。


 

 4I-O DATA DVDドライブ EX-DVD04K 【アマゾン限定】
  ¥2,781 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

  

 5I-O DATA DVDドライブ EX-DVD04W 【アマゾン限定】
  ¥2,743 Amazon.co.jp  (8/7執筆時)

 読込速度 最大8倍速
 書込速度 最大8倍速
 対応メディア DVD-R RW RAMなど全ての標準規格
 重さ 270グラム

 DVD-EC01は、アイオーデータ社アマゾン限定モデルです。パッケージが簡易包装な代わりに安くしている機種です。ASUSに比較すると、やや軽量・コンパクトで流線型のデザインです。こちらも、白黒で2製品のラインナップです。

 この製品もDVDスーパーマルチドライブで、DVD-RやRW/CD-Rの書き込みもできるドライブです。また、こちらの商品も、メーカーが公式にMacでの動作を保証しています。 

 ただ、重さが270グラムと、ASUSよりも軽量でスリムです。



 

 4・BUFFALO USB2.0用 DVSM-PT58U2V/N 【アマゾン限定】
   ¥2,989 Amazon.co.jp
(8/7執筆時)

 

 5・BUFFALO USB2.0用 DVSM-PT58U2V-RDD 【赤】
 6・BUFFALO USB2.0用 DVSM-PT58U2V-WHD 【白】
 7・BUFFALO USB2.0用 DVSM-PT58U2V-SVD 【シルバー】
 8・BUFFALO USB2.0用DVSM-PT58U2V-BKD 【黒】  
    ¥3,900 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 読込速度 最大8倍速
 書込速度 最大8倍速
 対応メディア DVD-R RW RAMなど全ての標準規格
 重さ 220グラム

 こちらは、国内の周辺機器メーカーであるバッファロー社のDVDドライブです。

 この製品もDVDスーパーマルチドライブで、DVDやCDの全ての標準規格に対応します。また、メーカーが公式にMacでの動作を保証している機種になります。


 201603151212.jpg

 機能的に見ると、この機種は、USB電源ケーブルが2本付属します。1本は、補助電源ケーブルになります。

 Macの場合は、USB電源が安定して供給されますから基本的に補助ケーブルは不要です。しかし、MacでUSB HUBを使ってつなげる場合など、片方を給電用に使えます。

 なお、電力が不足している場合、LEDが赤く灯る機能(正常時は緑色)も搭載されます。

 また、この機種は220グラムと軽量であり、またスリムなので、持ちはこびや収納に利点があります。


 

 9・ロジテック DVDディスクドライブ USB3.0対応 LDR-PUB8U3MSV
 ¥5,580 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 読込速度 最大8倍速
 書込速度 最大8倍速
 対応メディア DVD-R RW RAMなど全ての標準規格
 重さ 223グラム

 こちらは、ロジテックが2015年に発売した、Mac向けデザインDVDドライブです。もちろん、Macへの対応が表明されている機種です。MacBook系のデザインと調和するような、アルミの高級感のあるデザインですね。

 201504121649.jpg

 やや価格が高いですが、この機種の「売り」は次の3つです。

 第1に、軽量・コンパクトである点です。 9.5mmと最も薄い本体の厚みで、重さも230グラムと軽量です。写真のように、USBケーブルを本体の下部に収納することもでき、Macユーザーでドライブを持ちはこぶ方のために開発された製品です。

 第2に、DVDの強制イジェクトボタンがあることです。例えば、レンタルDVDの返却日にいきなりドライブが故障しても、ボタンがあるため、本体を壊さずとも、とりあえずのところDVDを取り出せます。

 第3に、USB3.0対応である点です。ただ、DVDドライブは読み出しが遅いため、USB3.0の速度的メリットは活かせないかもしれません。

 以上、ロジテックの新製品の紹介でした。主にモバイル用にDVDドライブを探している方で、できるだけ高機能な機種を選ぶとしたら良い選択肢でしょう。

ーーーー

 さて、ここまで、6種類のDVDドライブを紹介しました。実際、Macでソフトや音楽のインストールを目的に購入するならば、どの機種を買っても差はありません。

 メーカーによるMac対応表明もあるため、基本的に購入する時点で最も安い機種を買えばOKです。

Windowsをインストール場合の注意点 

 さて、ここからは、MacにWindowsOSをインストールして使おうと考えている人に向けての補足情報です。(関心のない方は、読み飛ばして、次の「結論」にお進みください)

 Windows系のOSをMac本体にインストールして動かそうとする場合、MacOSの標準機能であるBootCampを使ってインストールする方法があります。

 BootCampを利用する場合は、上で紹介したどのメーカーのドライブを買われても、DVDからのインストールができます。

 

 10・Parallels Desktop 12 for Mac 【ダウンロードコード】
  ¥6,363 Amazon.co.jp
  (8/7執筆時)
 11・Parallels Desktop 12 for Mac   【乗換・アップグレード版】
  ¥6,768 Amazon.co.jp
(8/7執筆時)

 しかし【こちら】で紹介したような、Prarellsなどの仮想化ソフトを使ってインストールを考えている方には1点だけ注意して欲しいことがあります。

 160315-0017.png

 Parallelsのインストールには、本体に付ける外付けディスクドライブが「デフォルトDVD/CDドライブ(=内蔵)」であることが必須です。そのため、「外付けポータブルDVDドライブ」として認識されてしまうアップル社以外の他社製DVDドライブの場合、基本的にインストール不可能です。

 ですから、Parallels環境でDVD版のWindowsのOSをインストールをされる場合は、「デフォルトDVD/CDドライブ(=内蔵)」と認識されるApple純正のSuperDriveを買う必要があります。

 ちなみに、中級者以上の皆さんの場合、WindowsOSのISOイメージを作ってからインストールする方法が考えられます。ただ、ディスクユーティリティ上に「純正でないディスクドライブ」は表示されないため、リモートディスク経由で行う必要があるかもしれません。

 なお、最新のWindows10については、USBフラッシュでのインストールになったので、ドライブDVDドライブについての心配は要らないでしょう。

今回の結論
Mac向けにおすすめなポータブルDVDドライブは結論的にこれ!!


 というわけで、いつものように用途別にオススメの機種をあげておきましょう。


 第1に、ソフトウェアのインストールなどに外付けディスクドライブ(DVD-ROM)が欲しい人は、

 

 3・ASUS ポータブルDVDドライブ SDRW-08D2S-U LITE 【黒】
  ¥2,672 Amazon.co.jp
(8/7執筆時)

 読込速度 最大8倍速
 書込速度 最大8倍速
 対応メディア DVD-R RW RAMなど全ての標準規格
 重さ 300グラム

   オススメ度 ★★★★☆

 比較的格安で売られている、ASUSのDVDドライブが良いと思います。Mac対応を表面している安心感もありますので。

 ただ、今回紹介した機種はすべてMacに対応島寸土絵、時期的に、ここで紹介した他機種がより安い製品がある場合は、そちらを選んでも良いと思います。


 第2に、持ち運んで使ったり、USBハブを通して使う可能性が高い方には、

 

 4・BUFFALO USB2.0用 DVSM-PT58U2V/N 【アマゾン限定】
   ¥2,989 Amazon.co.jp
  (8/7執筆時)

 読込速度 最大8倍速
 書込速度 最大8倍速
 対応メディア DVD-R RW RAMなど全ての標準規格
 重さ 220グラム

 オススメ度 ★★★★★

 補助電源ケーブルの付属するバッファローのこちらの機種が良いでしょう。ドライブも小型で軽量ですので、使い勝手のレベルも高いと思います。


 第3に、置きっ放しで常に使うような状況が想定される場合は、

 

 9・ロジテック DVDディスクドライブ USB3.0対応 LDR-PUB8U3MSV
  ¥5,580 Amazon.co.jp  (8/7執筆時)

 オススメ度 ★★★★★★

 その場合、ある程度デザイン性を重視した方が良いでしょう。デザイン性を重視するならば、ロジテックのマック専用モデルはおすすめです。機能的にも、DVDの強制イジェクトボタンが付くなど、魅力ある機種です。


 第4に、ParallelsでMacにWindows OSをインストールする計画のある人は、

 201507051048.jpg

 1・Apple USB SuperDrive MD564ZM/A
  ¥10,600 Amazon.co.jp  (8/7執筆時)

 DVD 読み込み  対応
 DVD-R 書き込み 対応 DVD-RAM±R/RW CD-R/RW(DVDスーパーマルチ)
 Mac対応表明 Mac OS X 10.5〜10.11
 重さ 320グラム
 USB電源での駆動 対応

 オススメ度 ★★★★★

 デフォルト内蔵ドライブ」として認識されるAppleのSuper Drive選ぶ必要があります。

 よくDVDにアクセスする人で「できるだけ静か」なドライブを探している人もこちらが良いかもしれません。堅牢作りで他社製品よりも静かです。


 それと、よく忘れるのですが(笑)、DVDディスクは別に用意する必要があります。

 
 三菱化学メディア Verbatim 4.7GB 1-16倍速 50枚
  ¥ 1,050 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 Atlasとしては、最初に購入するのは信頼性の高いメーカー製が良いと思います。というのも、万が一、購入したドライブが故障していた場合、外国メーカーの格安ディスクでは、ディスク不良か、本体の不良か原因を洗い出せないからです。例えば、三菱化学のものが安定性が高く、お買得です。


 というわけで、今日は、Mac向けの外付けDVDドライブについて紹介しました。

2・Mac用ブルーレイドライブの比較
3・Mac用ブルーレイ視聴ソフトの比較

4・Mac用ブルーレイ書込ソフトの比較

 なお、将来性を考えてMacに対応するブルーレイディスクドライブを購入するという選択肢もあり得ます。


 ブルーレイについては、価格的には、およそ5000円代からです。最近はブルーレイの方が高機能で、例えば、音楽CDを取り込もうと考えている方向けに、音質重視のドライブなどもあります。詳しくは、【こちらのブルーレイドライブの比較記事】をご覧ください!!

 最後になりますが、今回の記事がお役に立ったようならば、以下のTwitter Facebook はてなブックマークボタンなどから記事を共有していただければ幸いです!!(↓)

posted by Atlas at 13:39 | Comment(0) | Mac関連機器

2017年07月10日

比較2017' Mac対応のカラープリンター複合機の性能・価格とおすすめ:OSX 10.12 Sserra OSX10.11 Yosemite OSX 10.10 El Capitan 10.9 10.8

今回レビューする製品:2017年 Mac OSX用のプリンターの選び方とおすすめ:アップルストアモデルなど: HP Photosmart 5521 A4カラー複合機 CX049C#ABJ-A HP ENVY5530 A4 インクジェット複合機 A9J40A#ABJ EPSON インクジェット複合機 Colorio EP-777A ホワイト EP-807AB ブラック違いとランキング Air Printに対応するインクジェット複合機とレーザープリンター

今回のお題
マックユーザーにおすすめなプリンターはどのようなものがあるか?

 ども、Atlasです。

 今回は、Macbook pro, iMac, Mac mini に対応するMac OSX向けプリンターの比較になります。

 本ブログ「モノマニア」では、各種プリンターの価格と性能の比較記事を、これまで8つ書いています。

1・A4インクジェット複合機(4色)
2・A4インクジェット複合機(6色)

3・A3インクジェット複合機   
4・ビジネスインクジェット  
5・A4モノクロレーザー

6・A4モノクロレーザー 複合機
  
7・A4カラーレーザープリンタ

8・A3カラーレーザープリンタ

 50種類以上の機種をレビューしてきたので、上のリンク9つの記事で、ほぼ全てを網羅していると思います。

 今回の記事は、これらの記事をふまえて、今回は現在発売中の機種から、Mac向けと言えるプリンターを探そうという企画です。いつものように機能を紹介した後、最後に結論として「Atlasのおすすめ機種」を選定していきます。

アップルストアで売られているプリンター

 はじめに、アップルの公式ストア(直営店舗)で販売されているプリンターについて紹介しておきたいと思います。


 アップルストアでは、次のようなプリンタを販売しています。

 

 1・HP OfficeJet 4650オールインワンプリンタ
  ¥9,944 Amazon.co.jp (7/10執筆時)
   ¥14,904 APPLE Store (7/10執筆時)

4色インク スキャナ1200dpi 両面印刷 無線LAN

 印字速度:モノクロ:約12枚/分、カラー:約8枚/分

  

 2・HP ENVY 5642 AirPrint対応プリンタ
  ¥13,500 Amazon.co.jp
(7/10執筆時)
  ¥17,064 APPLE Store
(7/10執筆時)

4色インク スキャナ1200dpi 両面印刷 無線LAN

 印字速度:モノクロ19枚/分、カラー14.5枚/

 

 3・HP プリンター Officejet 7612 G1X85A#ABJ
   ¥27,273 Amazon.co.jp (7/10執筆時)
   ¥30,024 APPLE Store (7/10執筆時)

4色インク スキャナ1200dpi 両面印刷 無線LAN

 印字速度:モノクロ: 約 15枚/分、カラー: 約 8枚/分

 

 4・HP OfficeJet 250モバイルオールインワンプリンタ
   ¥30,980 Amazon.co.jp (7/10執筆時)
   ¥37,584 APPLE Store (7/10執筆時)

4色インク スキャナ1200dpi 両面印刷 無線LAN

 印字速度:モノクロ: 約 15枚/分、カラー: 約 8枚/分

ーーーーー

 これらの機種は全て、プリンタースキャナコピーの機能が付属するカラーインクジェット複合機です。1番2番・4番はA4サイズ、3番はA3サイズまで対応できる機種です。高価なほど、印刷速度が早くなっている特徴があります。

 なお、これらの全機種共通の特徴としては、アップル社が推しているAirPrintに対応している機種であることです。

 AirPrintというのは、特定のプリンターに対応したドライバーなしで、そのままMacやiPhone, iPadから無線LAN経由でプリンター印刷できる規格です。アップル社で売られるプリンターは全てこの規格に対応しています。

 ただ、アップルストアでパソコンと一緒に必ずしも買う必要はありません。というのも、上で額面を示したように、アップルの販売価格は、アマゾンの販売価格よりも割高だからです(注:Appleは税別表記なので税込に換算、Amazonは税込表記なのでそのまま)。また、デンキヤの「セット割引」のような値引きはない点が重要です。

 さらに言えば、上の機種に限定して選ぶ必要もありません

 なぜなら、上にあげた以外のメーカーのカラーインクジェット複合機でも、WiFiが搭載された最近のモデルならば、ほぼ全てAir Print対応機種しているからです。そうした点をふまえれば、アップルストアで売られる上記の7種類だけからプリンターを選ぶ必要はありません

 そこで、今回は、Macで使う場合にオススメできる、インクジェットプリンター複合機モノクロレーザープリンター複合機モノクロレーザープリンターカラーレーザープリンターを紹介し、それぞれのニーズに合ったプリンターを探していきます。


 Mac用のプリンターを選ぶ場合ですが、1つだけ注意するべき点があります。それは、最新のMacbookやiMacは、2016年10月に更新されたOS10.12というOSを搭載しているということです。(以下対応機種は明記します)。

 そのため、新しいプリンターを買う場合、OS10.12以降に対応している機種を選ばないといけません。そこで、今回はOS10.12に対応を表明しているプリンターついて、とくにMacと相性が良いとAtlasが思う機種を紹介します。

 プリンターにはいろいろな種類があります。しかし、あまりこだわりが無いのならば、レーザープリンターよりも、インクジェットプリンター複合機で良いでしょう。サイズがコンパクトで、年賀状その他の写真印刷にも対応するために、家庭向きです。また、「複合機」なので、プリントのほかに、スキャニングやコピーもできます。

 しかし、インクジェットプリンターに満足のできない人は、それ以外のプリンターを選びましょう。それらにの選び方ついては、後ほど紹介していきます。

インクジェット複合機の選び方

 さてインクジェットプリンター複合機については、本ブログモノマニアででは、以下の記事で特集しました。

1・低コストインクジェット複合機(4色タイプ)
2・高性能インクジェット複合機 (6色タイプ)

3・A3対応のインクジェット複合機

 詳しいスペック・機能、OSXの各バージョンの対応状況については、それぞれ上のリンク先に詳しく紹介してあります。

 以下では、以上の記事をふまえて、おすすめできる機種を4つ紹介します。


第1に、1万円前後の予算で入手できるプリンタで総合性能が高くお買得な機種は

 

 Windows XP〜10対応 Mac 10.6〜10.12対応

 【2016年冬モデル】

 3・BROTHER PRIVIO DCP-J567N 【下位機種】
  ¥7,356 Amazon.co.jp
  (7/10執筆時)
 4・BROTHER PRIVIO DCP-J767N 【中位機種】
  ¥9,760 Amazon.co.jp   (7/10執筆時)

 インク価格:★★★★★★
 本体性能 :★★★★★★


 Brother お徳用4色パック LC211-4PK
  ¥3,597 Amazon.co.jp
(7/10執筆時)
 Brother お徳用ブラック2個 LC211BK-2PK
  ¥1,815 Amazon.co.jp (7/10執筆時)

 他機種に較べた場合、インクがかなり安いブラザーのプリビオシリーズがオススメです。なお、【中位機種】とある機種は、CDのレーベル印刷が付属するだけで後は同じです。

 印刷スピードの点でこれらの機種は優秀で、1分間に12枚印刷が可能です。価格と性能を考えた場合、Macユーザー向けにオススメな機種と言えます。両面印刷ができる点も、コストの削減に寄与します。

メーカー公表印刷コスト
  L判光沢紙 約18.6円
  A4普通紙カラー 約8.5円
  A4モノクロ 約8.5円 
実際の印刷コスト
  L判光沢紙    約15.6円     
  A4Photoカラー 約86.0円
  A4普通紙カラー 約7.5円

 なお、インクコストは、A4カラー印刷で普通紙に出した場合、アマゾンのインク実売価格から換算すると、A41枚あたり7.5円です。これは他社のインクジェット複合機と比べた場合、かなり安価です。もちろん、無線も付属しており、Air Print対応機種です。

 書類の持ち運びの際や、年賀状印刷に便利な両面印刷機能も付属しますし、総合性能は非常に高いです。

 201503270916.jpg

 コクヨ PPC用紙 共用紙 64G A4 500枚 KB-KW39
 ¥892 Amazon.co.jp  (7/10執筆時)
 コクヨ プリンター用上質普通紙250枚 A4
 ¥419 Amazon.co.jp  (7/10執筆時)
 富士フイルム 画彩 写真仕上げValue 光沢紙 400枚  【各サイズ】
 ¥1,341 Amazon.co.jp (7/10執筆時)

 利用する用紙はどれでも構いません。Atlasのオススメは以上の3種です。

 普通紙は普段の印刷用に、上質普通紙は大事なプレゼンなどの際に有用な白色度の高い用紙です。一方、写真印刷には富士フイルムの製品が格安で、サイズも充実しています。


第2に、5000円前後の予算で考えている方にオススメと言える機種は、

 

  Windows XP〜10対応 Mac 10.6〜10.12対応

1・EPSON プリンタ複合機 Colorio PX-045A

 ¥5,373 Amazon.co.jp (7/10執筆時) 

 EPSONの PX-045Aが最適と言えそうです。

 

 EPSON 純正インク 4色パック IC4CL69
  ¥3,699 Amazon.co.jp
  (7/10執筆時)
 EPSON 純正インク 大容量ブラック ICBK69L
  ¥1,558 Amazon.co.jp  (7/10執筆時)

メーカー公表印刷コスト
  L判光沢紙 約26.8円
実際の印刷コスト
  
L判光沢紙   約20.6円     
   A4Photoカラー 約113.9円
  
A4普通紙カラー約28.0円  

 価格は安いですが、エプソン製品らしく、カラーの印字品質は4色モデルの中では一歩抜きんでたといえるクオリティです。ただ、インクコストはブラザーに較べるとやや割高です。年賀状など、たまにしか印刷しない人に向いていますね。

 また、無線LANにも対応しませんのでAir Printには非対応です。USBケーブルでMacとつなぐ必要があります


 第3に、写真印刷などのクオリティがある程度必要なカラー印刷をメーンに考えているかたは 

 201609011224.jpg

 2・EPSON Colorio EP-879AW ホワイト 【2016】
 2・EPSON Colorio EP-879AB ブラック
【2016】
 2・EPSON Colorio EP-879AR レッド   【2016】

   ¥15,800 Amazon.co.jp (7/10執筆時) 

 Epsonの6色インクモデルEP-808A が最適です。高級機ですが、新年度を迎えて価格も下落してきていますので。

  

 EPSON インクカートリッジ KUI-BK-L ブラック増量タイプ
  ¥1,215 Amazon.co.jp
  (4/11執筆時)
 
EPSON インクカートリッジ KUI-6CL-L 増量6色セット
  ¥7,015 Amazon.co.jp  (4/11執筆時) 

それなりのクオリティの写真を印刷しようと思うと、やはり4色インクだと物足りなく感じると思います。その点、こちらは6色インクです。さらに言えば、今年度モデルから、緑の発色が良い新インクも採用されています。

メーカー公表印刷コスト
 L判光沢紙 約20.6円
実際の印刷コスト
  L判光沢紙 約14.2円
 フォト年賀状印刷 約30.3円
  A4Photoカラー 約78.1円

 インクコストの点で言えば、6色インクの機種は、カラーインクを多く使うため、印刷費用は4色インクよりも割高です。そのため、普通紙にカラー印刷する程度の利用法ならば、ブラザー社の4色モデルで十分です。

 しかし、年賀状用に使ったり、フォトプリントをしたい場合は、6色のクオリティは必須と言えます。

 こちらも無線LANが搭載されたAir Print対応機種です。


 第4に、テキスト文書と画像が混在した文章をクオリティ高く印刷したい人は、

 201609011307.jpg

 【上位機種】

 8Canon PIXUS TS6030 WH ホワイト 【2016】
 8・Canon PIXUS TS6030 BK ブラック 【2016】
  ¥14,850 Amazon.co.jp
(7/10執筆時)

 キヤノンの TS6030 WHが最適でしょう。こちらは、5色インクでグレーインクを採用したことでモノクロ印字の品質がブラザーよりも高いです

 モノクロA4普通紙で12.6枚/分カラーA4普通紙でも9枚/分と、格安のレーザープリンターに比する速度を出せますし、この面での利便性も期待できます。

  

 Canon インクタンク BCI-371XL 5色マルチパック(大容量)
  ¥6,255 Amazon.co.jp
  (7/10執筆時)
 Canon インクタンク BCI-371 5色マルチパック
   ¥4,059 Amazon.co.jp
   (7/10執筆時)
 Canon インクタンク BCI-370XLPGBK 顔料ブラック (大容量)
  ¥1,340 Amazon.co.jp
  (7/10執筆時)

メーカー公表印刷コスト
 L判光沢紙 約15.1円
実際の印刷コスト
  L判光沢紙 約13.0円
 フォト年賀状印刷 約22.2円
  A4Photoカラー 約72.0円

 交換インクのコストは、ブラザーに及びません。

 しかし、モノクロ印刷が鮮明で、またスピードも速いので、大事なビジネスに使うのならば、この機種で印刷するのはオススメです。

ーー

 以上、とくにオススメできる機種を4機種を紹介しました。

  なお、もう少し詳しくインクジェット複合機について知りたい方は、以下の記事をごらんください。

レーザープリンターの選び方 

4・ビジネスインクジェット  
5・A4モノクロレーザー

6・A4モノクロレーザー 複合機
  
7・A4カラーレーザープリンタ

8・A3カラーレーザープリンタ

 つづいて、ビジネス用のプリンターです。このブログでは、以上の記事で、Macに対応するビジネス向けプリンターを紹介しています。

 掲載した機種は、全てMac用のドライバーが用意されています。ただ、一部について最新のOSに対応していない場合もあります。

 そのため、以上のリンク記事では、それぞれのOSに対応している場合は、Mac 10.6〜10.12対応という表記を加えてあります。対応未定のものは、現在の状況についても書いてありますので、詳しくは、上のリンク先で確認していただき、機種の選定をして貰えればと思います。

 また、気になるであろう、トナーインクのコストについても、リンク先の記事ではじっくり書きました。なお、新しいOSが出た場合にマックへの対応が早い企業は、ブラザーです。キヤノン・エプソンもかなり対応が早いです。ただし、3-4年経った古い機種への対応は、ブラザーに比べるとやや遅い傾向があります。

今回の結論
Macユーザーにおすすめなプリンターはこの機種!

 というわけで、今日は新Macbook向けのプリンターの紹介でした。

 とりあえず、「たくさん機種があり過ぎてわけわからない!」と言う方のために「とりあえずこれ買っとけばOK!」という機種を1つだけあげておきます。


 

 Windows XP〜10対応 Mac 10.6〜10.12対応

 【2016年冬モデル】

 3・BROTHER PRIVIO DCP-J567N 【下位機種】
  ¥7,356 Amazon.co.jp
   (7/10執筆時)
 4・BROTHER PRIVIO DCP-J767N 【中位機種】
  ¥9,760 Amazon.co.jp   (7/10執筆時)

 高速12枚印刷 スマホ印刷 無線LAN 両面印刷

 インク価格:★★★★★★
 本体性能 :★★★★★★

 ブラザーのプリビオシリーズの以上の機種のうち、買われる際に最も安い機種を選ばれれば良いと思います。

 

 Brother お徳用4色パック LC211-4PK
  ¥3,597 Amazon.co.jp
(7/10執筆時)
 Brother お徳用ブラック2個 LC211BK-2PK
  ¥1,815 Amazon.co.jp (7/10執筆時)

 本体の値段も手頃ですし、印刷コストは安いし、印刷スピードも十分ですから、総合性能はかなり高いと思います。ビジネス文書の印刷から、カラー印刷まで及第点以上の性能を発揮します。また、スマホから直接印刷することもできる点も便利ですね。

 セットアップも簡単です。実際パソコンに詳しくない実家の両親(60代)でも苦労なくiMacと接続できてしまったレベルでした。説明書も初心者に分かりやすく書いてあります。ユーザーサポートも丁寧です。そういった点からも、あまりパソコンに詳しくない人が1台目に買うパソコンとしては、機能も十分だし、オススメできます。

 なにより、USBポートが少ないMacbookやiMacに無線LAN(Air Print)でケーブルレスでつなげられる点が大きいです。ケーブルがなければプリンタの配置も自由ですし、机周りもケーブルがないとスッキリします。無線設定も説明書を見ながらすれば、すぐ終わります。

 なお、この機種について知りたい方は4色インクジェットの記事に詳しく書きました。

ーー

 というわけで、今回は、Mac用プリンターの話でした。今回の記事がもしお役に立ったようならば、以下のTwitter Facebook はてなブックマーク ボタンなどから記事を共有していただければ幸いです!!(↓)

posted by Atlas at 16:33 | Comment(0) | Mac関連機器

2017年07月06日

比較2017’ MacでTV!最新デジタルチューナー7製品の紹介とおすすめ:地デジ・BS・CS対応ワイヤレステレビチューナー

今回レビューする製品:2017年 Mac用地デジ BS CS用テレビチューナーの比較と選び方(録画対応):iMac Macbook Air Pro, Mac mini, iPad iPhone対応デジタルチューナー:ワンセグ・フルセグ【ピクセラ・ソフトバンク・IODATA】ピクセラ ワイヤレス テレビチューナー PIX-DT195 PIX-BR321 PiXLAマルチOS対応テレビチューナー PIX-BR310L PIX-BR310W GV-M2TV, GV-MACTV, SoftBank SELECTION デジタルTVチューナー SB-TV04-WRIP SB-TV06-WRIP PIXELA PIX-DT181-PU0, DUA-100, SB-TV02-WFPL SB-TV03-WFRC 録画対応デジタルTVチューナー専用HDD SB-TV02-WFPL/MC違いとランキング

今回のお題
MacやiPad・iPhoneでテレビを見るためにおすすめのTVチューナーはどの機種?


 ども!Atlasです。  今日は、MacbookiMacで「テレビを見たい」という方に向けての記事です。

 具体的には、Mac OSX対応の地上波デジタル・BS・CSなどのTVを見るために必要なデジタルチューナー(フルセグTVチューナー)を6機種ほど比較します。

 ちなみに、iPhoneやiPadでTVを見れさえすれば、特にMacでみなくても良い方については、別のページで詳しく解説しています。申し訳ありませんが、【こちら】の記事をご覧ください。

ーーー

 なお、Mac向けの「ワンセグチューナー」として、過去においてIODATA社からSEGCLIP(セグクリップ)という商品が出ていました。しかし、現在生産が終了しています。ワンセグは、大きな液晶画面にiPhoneの画面よりも小さい画像しか写す能力しかなかったので、無理もないことでした。

 というわけで、今日は、現在でも利用可能な各社の「フルセグ」TVチューナーとその性能について順番に紹介していきます。その後、最後に「結論」としてAtlasのおすすめ機種!を提案していきます。

ピクセラ社のUSB接続TVチューナー

 では、比較をはじめます。

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記しています。


 

 MacOS 10.9〜10.12

 1・ピクセラ StationTV USB接続 テレビチューナー PIX-DT195
  ¥15,271 Amazon.co.jp
(4/8執筆時)

BS・CS・地上波対応
MacBook系:利用可能
iMac :利用可能
  ・
Macmini /Pro:条件付き利用可
  ・
Mac+外付モニタ条件付き利用可
録画:可能(ダビング可)
必要スペック: 2011年以降発売のMacに対応

 はじめに紹介するのは、ピクセラ社のテレビチューナーPIX-DT195 です。この会社は、数十年、TVチューナーを専門的に作ってきた日本の老舗です。東証2部の上場企業です。

 PIX-DT195 は、今回紹介するMac用チューナーのなかでは最も高価です。しかし、後ほど紹介するように、主に録画に関する機能が充実している機種です。

 201509042044.jpg

 チューナーの接続方法は、本製品にアンテナケーブル(未付属)を接続し、付属のUSB2.0ケーブルをMac本体に接続するだけで簡単に設置できます。電源もMacからUSB経由で給電しますので、ACアダプタすら不要です。

  

 PLANEX F型ネジ固定式アンテナケーブル(1m・3m・5m)
  ¥686 Amazon.co.jp
(4/8執筆時)
 HORIC アンテナ分波器 BS/CS/地デジ対応 白ケーブル2本付き
  ¥854 Amazon.co.jp (4/8執筆時)

 別に購入する必要のある機材は適当な長さのアンテナケーブルです。また、場合によっては混合分波器が必要です。

 201509042232.jpg

 このチューナーのアンテナ口は1つです。そのため、ご家庭のアンテナ口がBS用と地上波用とが別の場合は、混合器で線を統合しで、チューナーに伝送する必要があります。

 201509042231.jpg

 また、1つのアンテナ線で、このチューナーとご家庭の液晶TVとを併用される方は、アンテナ線を分けるの混合器が必要です。なお上で紹介した、HORICの混合分波器は、混合器としても分配器としても使える兼用品です

201509042106.jpg

 動画の視聴方法も簡単です。専用アプリケーション(Station TV)をMacにインストールさえすれば、MacがTVになります。Station TVは、歴史のあるアプリで、安定性も使い勝手も良いです。1つのアプリ(ウィンドウ)としても、全画面にTVを表示させることもできます。

   q?_encoding=UTF8&ASIN=B00N3PN3D0&Format=_SL160_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=monomania04-22

 バッファロー HD-LC2.0U3/N 【アマゾン限定】
 
 ¥8,141 Amazon.co.jp (4/8執筆時)

 動画の録画は、この機種の場合対応します。録画先は、Mac内蔵のHDD以外に外付けHDDを選ぶことも可能です。

 また、15倍までの長時間録画にも対応します。長時間録画の際はデータを圧縮しますが、トランスコーダーがチューナーに内蔵されているため、MacのCPUへの付加は最小限です。15倍速録画ならば、2TBで3000時間の録画が可能です。ただ、搭載されるチューナーはBS・CS用と地上波用と1つずつなので、裏番組録画はできません

 ちなみにWakeON機能があるため、録画予約をして録画をする場合、予約した時間になるとMac本体の電源が自動で入って録画予約が実行されます。

 録画番組のコピーは、こちらの機種はダビング10/コピーワンスなどのデジタル著作権保護(CPRM/AACS)に対応するため、録りためた画像をBD/DVDなどにダビングすることも可能です。この点で、Macが「壊れた」あとの長期保存も可能と言えます。Macに対応するチューナーは幾つかありますが、ブルーレイに対応するのはこの機種のみです。

 201509042112.jpg

 番組表は、液晶TVほど細かいものではないものの、利用できます。番組表を検索することや、トラックパッドの左右でチャンネルを選局するフリック操作も可能です。また、録画予約は番組表から選択することも、日時入力することでも可能です。

 201509042128.jpg

 モバイルTV(StationTV)
  ¥0 iTunes Store

 スマホなどでの遠隔視聴は、部分的に対応します。条件は、第1に、Macが起動できる状態であること、第2に、屋内のWi-Fiネットワーク内であることです。利用のためには、iTunes Storeに無料で公開されている上記のアプリを使います。

 ただ、このような用途で考えている場合は、Macに依存しないワイヤレスタイプのチューナーの方が便利でしょう。こちらについては、後ほど紹介していきます。

 利用できるMacの種類は、この機種の場合注意が必要です。というのも、Mac miniユーザーなど、Macに外付けディスプレイをつないでいる方については、「HDCP対応モニター」HDMIケーブルサンダーボルト(=mini Display port)ケーブルでMacとディスプレイを接続する必要があるからです。

 以前、【Mac向けの液晶モニターの比較記事】で紹介したようなEIZO/ イイヤマ/ACER/フィリップス/LGをはじめとする現行の大手の液晶モニターの製品は格安モデルを含めて基本的にHDCPに対応します。ただし、Apple社のサンダーボルトディスプレイだけは未対応ですので、注意してください。

 以上、ピクセラのPIX-DT195の紹介でした。スペック的には、MacのOSが10.9以降、2011年以降発売の MacBook Air/MacBook Pro/ iMac/Mac miniに対応と、古い機種でも広く対応可能のため、多くの人が便利に使えるでしょう。設定も簡単なので、「簡単に接続したい」かたは、こちらの機種が良いです。

ピクセラ社のワイヤレスのチューナー

 2・ピクセラ テレビチューナー PIX-BR310W  
  ¥12,272 Amazon.co.jp
(4/8執筆時)

BS・CS・地上波対応
MacBook系:利用可能
iMac :利用可能
  ・
Macmini /Pro:条件付き利用可
  ・
Mac+外付モニタ条件付き利用可
録画:可能(ダビング不可)
必要スペック: 2011年以降発売のMacに対応
  PIX-BR310もピクセラのチューナーです。しかし、最初に紹介した機種と接続に関する仕組みがやや異なります。

   201509042220.jpg

 チューナーの接続方法は、この製品の場合、ご家庭の無線ルーターにLANケーブルで接続して利用することになります。そして、ルーターから、Wi-Fiや有線LANケーブルでマックにデータを送るという方式です。

  

 PLANEX F型ネジ固定式アンテナケーブル(1m・3m・5m)
  ¥686 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)
 HORIC アンテナ分波器 BS/CS/地デジ対応 白ケーブル2本付き
  ¥854 Amazon.co.jp (7/6執筆時)

 アンテナケーブルへの引き込みは、先ほどの機種の場合と同じです。本体のアンテナ端子は入力用1つのみなので、ご家庭のTVと分ける場合は、必要に応じて混合分波器を購入してください。

   q?_encoding=UTF8&ASIN=B00N3PN3D0&Format=_SL160_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=monomania04-22

 バッファロー HD-LC2.0U3/N 【アマゾン限定】
 
 ¥8,141 Amazon.co.jp (7/6執筆時)

 動画の録画は、次の3点で、USBモデルと異なる部分があるので、注意してください。

 第1に、Macの内蔵ハードディスクには録画できない点です。録画をしたい場合は、市販のHDDを本体のUSB端子に取り付ける必要があります。

 第2に、長時間録画(15倍録画)に非対応という点です。これは、この機種にトランスコーダーが採用されないためです。2TBのハードディスクの場合、標準画質(最高画質)で最大300時間ほどまでの録画になるでしょう。 

 第3に、デジタル著作権保護(CPRM/AACS)に対応しないために、録りためた画像をBD/DVDなどにダビングすることができません

 一方、良い部分もあります。それは、この機種はWチューナー搭載で、視聴時にも裏番組の録画に対応できる点です。

 201412271050.jpg 

 番組表は、同じアプリケーションを利用するため、USBモデルと同じ使い勝手です。

 201412271140.jpg

 モバイルTV(StationTV)
  ¥0 iTunes Store 

 スマホなどでの遠隔視聴は、この機種も対応できます。上記のアプリをインストールするだけです。

 201509042222.jpg

 さらに、この機種の場合、設定すれば、チューナーで受信したTV画像や、録画画像を、インターネット経由で外出先のスマホやタブレットで視聴することも可能です。外出先ではWI-FI以外でも、4G/LTE回線でも視聴可能です。

 201412271039.jpg

ピクセラ・StationTV Mac [ダウンロード]
 ¥3,000 DMM.com

 利用できるMacの種類は、こちらの場合、LANで飛ばす方式なので、制限を受けません。ただし、この商品については、Mac用の視聴ソフトが付属しないため、上述のアプリを別に購入する必要があります。ダウンロード販売大手のDMM社経由で購入できます。

 なお、こちらの製品は、Windowsにも対応します。その他、Androidのスマホ・タブレットでもTV視聴が可能です。

 以上、ピクセラ社の PIX-BR310Wの紹介でした。Macだけではなく、外出先でもTVの視聴をしたい方や、裏番組を録画したいユーザーはこの機種を選ぶと良いでしょう。

 なお、こちらは、ルーターが必須の製品です。もしお持ちでない方については、このブログでは、【無線LANルーターの比較記事】で紹介していますので、よろしければリンク先をご覧ください。

ーーーー

 

 3・ピクセラ テレビチューナー PIX-BR310L【在庫限り】
  ¥19,000 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)
 4・ピクセラ DVD テレビチューナー PIX-BR310L-DV 【DVD付】
  ¥17,800 楽天市場(ピクセラ直販)
(7/6執筆時)
 5・ピクセラ ワイヤレス テレビチューナー ブラック PIX-BR321【在庫限り】
  ¥11,070 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)

 また、これらの製品には、「亜種」があります。

 3番PIX-BR310Lは、チューナーが1つしかない下位機種です。ただ、【在庫限り】の販売で、価格面では、すでにこちらの方が高いです。

 4番PPIX-BR310L-DVは、チューナーが1つしかない機種です。ただ、DVDドライブが付属し、iPad/iPhoneなどで動画再生ができる特別モデルです。なお、こちらは「現行機種」です。

 5番PIX-BR321は、本体にWi-Fi発信機能があり、ルーターを介在させずにMacにアドホックでつなげられる機種です。ただ、こちらは現在「廃版」となっており、11acなどの最新の高速規格に非対応など、無線の機能面で陳腐化していますので、選ぶ必要はないでしょう。

スティック型のチューナー

  

 MacOS 10.6〜10.12

 6・I-O DATA Mac用地デジTVチュナーGV-M2TV
  ¥12,800 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)

地上波のみ対応
MacBook系:利用可能
iMac :利用可能
  ・
Macmini /Pro:不可
  ・
Mac+外付モニタ不可
録画:可能(ダビング不可)
必要スペック:
Intel Core 2 Duo 2.0GHz以上

 GV-M2TVは、国内の中堅の周辺機器メーカーであるアイオーデータ社のTVチューナーマジックTVシリーズのMac対応機です。こちらは、USBフラッシュメモリのような形状のチューナーです。とても小型ですが、チューナーは、ピクセラ社と同じで、信頼性の高いソニーの部品を採用しています。

 画質は、スティックタイプですが、フルセグ(=通常のTV)画質対応です。ただ、視聴可能なのは、地上波デジタル放送のみで、BSやCSはチューナーは未搭載です。

 12dh9400000imff4.jpeg

 チューナーの接続方法は、図のように、アンテナ線から直接線を引き込んで使う方式です。


 201305181532.jpg

 アンテナ端子とUSBスティックとを繋ぐアンテナ変換ケーブルはこの製品に付属しています。

  

 PLANEX F型ネジ固定式アンテナケーブル(1m・3m・5m)
  ¥686 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)

 ただし、アンテナ線と繋ぐケーブル(VHF/UHF同軸ケーブル)は付属しません。別に購入が必要です。

 動画の録画はこちらの製品も対応します。また、長時間録画も可能で、この面での使い勝手は良いと思います。また、録画先についても、Mac本体と、ハードディスクの両方が指定可能です。ただし、搭載されるチューナーはBS・CS用と地上波用と1つずつなので、裏番組録画はできません

 録画番組のコピーは、対応しておらず、ダビング・コピー&ムーブに非対応です。

 スマホなどでの遠隔視聴も非対応です。ただし、画質はワンセグになってしまいますが、録画した番組をiPhoneなどにダビングして持ち出すことはできます

 12dh9400000iq37p.jpg

 番組表は、ピクセラとさほど遜色ないと言える出来です。ピクセラと同じで、例えば、TV番組表から選局や録画が可能です。とくに、「便利機能」は充実しており、連ドラなどの自動録画機能も搭載されています。字幕や二カ国語放送にも対応します。

 また、こちらも、録画予約をする場合、パソコンを自動的にスリープモードから復帰させて録画させることができます。常にパソコンを常時ONにしておく必要はありませんので省エネです。

 外出先からの予約録画にも対応します。外出先からメールを介してTVを録画する方法です。これはピクセラにはない機能です。ただし、メールを使うシステムなので、予約した時間に自動的にマックを立ち上げることは不可能です。外出先から予約をしたい方は、Mac本体の環境設定で、コンピューターのスリープを「しない」にして、画面のみをスリープモードにしてください。

 利用できるMacの種類は、こちらは注意が必要です。デジタルメディアの著作権の関係で、このチューナーは外部ディスプレイに出力できないからです。したがって、Macbook Air、Macbook pro、iMacでの利用は問題ありませんが、Mac mini Mac Proは非対応になります。

SlingBoxを利用する方法

 さて、ここまで、IODATA社・ソフトバンク社・ピクセラ社のチューナーを見てきました。

 しかし、どの機種も地上波・CS・BSは対応するものの、スカパーHDチューナーなどには非対応です。しかし、若干「裏技」的ですが、見ることのできる方法はあります。

 

 7・Sling Media SLINGBOX 350 SMSBX1H121 【HDMI端子用】
   ¥22,680 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)

 それは、エリアフリー対応のスリングボックスを、ご家庭のブルーレイレコーダースカパーHDチューナーなどに接続する方法です。ただ、この方法は難易度が高いです。とくに、プロバイダーや使用しているルーターの相性によっては、安定せず、フル機能が使えないこともあります。

 そのため、iMacやMacbookユーザーは、基本的にはピクセラやソフトバンク社を使った方が、ユーザーサポートを含めてかなり楽です。初心者やあまり試行錯誤したくない方は今回で紹介したMac用チューナーを使う方法がオススメで、こちらで十分でしょう。

 なお、このスリングボックスについては、上級者用に別に詳しい記事を書きました。詳しくはこちらのスリングボックスの比較記事でご覧ください。

今回の結論
MacでTVを見るためにおすすめのチューナーはこの機種!

 というわけで、Macでテレビを見る方法について紹介してきました。基本的に、ここで説明した方法が、現在Macで可能なTVの視聴手段です。

 最後に、どの機種を購入するべきなのか、Atlasのおすすめ機種!について書いておきます。


第1に、iMacやMacbookでテレビを見たい方に、性能面・価格面で最もおすすめできる機種は、

 2・ピクセラ テレビチューナー PIX-BR310W  
  ¥12,272 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)

  ¥17,800 楽天市場(ピクセラ直販) (7/6執筆時) BS・CS・地上波対応
MacBook系:利用可能
iMac :利用可能
  ・
Macmini /Pro:条件付き利用可
  ・
Mac+外付モニタ条件付き利用可
録画:可能(ダビング可)
必要スペック: 2011年以降発売のMacに対応

 ピクセラのPIX-BR310W(Wチューナー)でしょう。

 

 設置も簡単で、すでにご自宅に無線LAN(Wi-Fi)ルーターを持っている方は、ご家庭のアンテナ線をこのチューナーにつなげて、無線LANルーターとLANケーブルで接続するだけで終わりです。説明書もしっかりしているため、見ながらやれば設置は容易です。

 お持ちでない方や、Wi-Fiの速度面で不安のある方は、このブログの【無線LANルーターの比較記事】で、新機種をお探しになるのも良いでしょう。

 また、この機種は、マックだけではなく、外出先にてスマホやタブレットでTVを視聴できます。この機能は、あって損はない機能だと思います。 

 201412271039.jpg

 ピクセラ・StationTV Mac [ダウンロード]
  ¥3,000 DMM.com

 なお、先ほど書いたように、こちらの製品をMacで利用するためには、上の別売りソフトが必要です。先ほど書いたように、番組表などは使いやすいですし、録画も対応できます。

   q?_encoding=UTF8&ASIN=B00N3PN3D0&Format=_SL160_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=monomania04-22

 バッファロー HD-LC2.0U3/N 【アマゾン限定】

   ¥8,141 Amazon.co.jp (7/6執筆時)

 また、こちらは、市販のHDDで録画できます。利用可能なのは最大2TBであることに注意してください。なお、このブログでは【外付けハードディスクの比較記事】があります。この機種を含めた25種類ほどのハードディスクの機種比較の記事があります。よろしければご覧ください。

  

 PLANEX F型ネジ固定式アンテナケーブル(1m・3m・5m)
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 HORIC アンテナ分波器 BS/CS/地デジ対応 白ケーブル2本付き
  ¥854 Amazon.co.jp (7/6執筆時)

 こちらも本体のアンテナ端子は1つなので、必要に応じて混合分波器を購入してください。


第3に、録画機能をフルに使いたいと考えている方に、おすすめな機種は、

 

 MacOS 10.9〜10.12

 1・ピクセラ StationTV USB接続 テレビチューナー PIX-DT195
  ¥15,271 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)


BS・CS・地上波対応
MacBook系:利用可能
iMac :利用可能
  ・
Macmini /Pro:条件付き利用可
  ・
Mac+外付モニタ条件付き利用可
録画:可能(ダビング可)
必要スペック: 2011年以降発売のMacに対応

 ピクセラ社のPIX-DT195を購入するとよいでしょう。トランスコーダー搭載でマックに負担をかけずに15倍録画に対応するほか、Mac対応のTVチューナーでは唯一、ダビング10など、データのコピー・ムーブに対応する機種です。

 コピー未対応の他機種の場合、撮ったTV番組をブルーレイなどに焼き付けたりして、持ち出したり、保存することができません。さらに、チューナーが壊れた場合、新しいチューナーを買っても撮りだめた画像は永遠に再生できなくなります。

 そのため、録画機能をフルに使いたいと考えている方は、こちらのUSBチューナーが良いでしょう。

 また、この機種はアンテナをつなげて、USBケーブルをMACにつなぐだけで視聴できる点で「最も接続が簡単なチューナー」といえるため、「とにかく簡単につなげたい!」という方にもおすすめです。


 というわけで、今回はMacでTVを見る方法について書きました。最後におまけ。

 製品以外に視聴に必要かもしれない機材について書いておきます。

 

 Ecandy 室内 HD テレビ アンテナ TV アンテナ ペーパーアンテナ
  ¥2,299 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)

 TVなので視聴にはアンテナが必要です。しかし、アンテナ線が近くにない場合には、屋内用の小型アンテナを購入する方法が考えられます。このアンテナを屋内の窓の近くに置くことになります。もちろん、場所にもよりますが、地デジ化された現在、小型アンテナでも意外と良く入ります。

  

 PLANEX F型ネジ固定式アンテナケーブル(1m・3m・5m)
  ¥686 Amazon.co.jp
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 HORIC アンテナ分波器 BS/CS/地デジ対応 白ケーブル2本付き
  ¥854 Amazon.co.jp (7/6執筆時)

 アンテナケーブル(同軸)については、ソフトバンクの商品は1mのモノが付属しますが、アイオーデータやピクセラの商品は付属しません。いずれの製品もロングなアンテナケーブルが付属しませんので、必要に応じて購入する必要があるでしょう。

 また、配線上分波器が必要な方は、ケーブル付きのHORICの分波器がお買得です。

 

 日本アンテナ 卓上増幅器 VRB33SU
  ¥7,300 Amazon.co.jp
(7/6執筆時)

 また、安定して映像が入らない場合は、テレビ用の増幅器(アンプ・ブースター)が必要です。ブースター持っているという人でも、地上波デジタル以前に買われたブースターだと効果はありません(たとえUHF帯をフォローしていても)。

 とくに、設置にあたってアンテナケーブルをTV用とこの機械用に分ける予定の方は、ご自宅のTV用とチューナー用と、2系統に分けて出力ができるこちらの増幅器があっても良いでしょう。

 最後になりますが、この記事がもし皆さんのお役に立ったようならば、以下のTwitter Facebook はてなブックマークボタンなどから記事を共有していただければ幸いです!!(↓)

posted by Atlas at 11:50 | Comment(0) | Mac関連機器

2017年07月04日

比較2017' 最新のMacbook Pro, Air 18機種の性能とおすすめ(前編)【11・12・13・ 15インチ】:機種の違いと激安購入法ランキング:アップル Macbook Air Macbook Pro Macbook 1200 1100 【Macbook pro 13 15 retina Macbook Air 11 13 Mid and Late 2015 Early Spring 2015】

今回レビューする製品:2017年 Apple Macbookの性能・おすすめと選び方:Mac用ノートパソコン Macbook 12 Macbook air 11 13 Macbook Pro 15 13 12インチMacBook MacBook Air 11 15: 機種の違いと人気・口コミランキング

今回のお題
Macbook proやMacbook airは、価格や性能の点でどの機種がおすすめ?


 どもAtlasです。今日は、Appleのノートパソコンの話です。

 2017年6月6日に発表された新モデルをふまえつつ、2017年現在最新モデルとなる、Macbook proMacbook air 及び12インチMacBookについて 全機種の性能を比較していきたいと思います。なお、価格が下落している2016年モデルとの違いについても詳しく書いています。

 201402181650.jpg

 AtlasもMacBookユーザーで、各サイズの機種を色々試してます。そこで、実験結果や使用感を含めて、全機種を紹介する記事を書きます。

今回の記事の比較基準

 さて、以下では、Macbook全機種を比較しますが、それにあたっては、次のような基準から性能を比較したいと思います。

1・液晶画面の品質

 Macbookでは、大きく分けて2つのグレードの液晶が採用されています。

 第1に、目に優しく、表示が美しい、「レティナ(網膜)ディスプレイ」を採用するモデルです。

 第2に、視認性がイマイチな「TN液晶ディスプレイ」を採用するモデルです。  

 これをふまえて、「目に優しい」高品質の液晶が搭載されていることを重要視します。

2・本体の性能

 Macbookは、同じ名前の本体でも、機種ごとに本体の処理速度や性能が異なります。

 そのため、快適性に関わる2つの要素、つまり、CPUのグレードや、搭載される物理メモリーの量が十分か?に注目していきます。

3・記憶容量

 Macbookは、通常のハードディスクを採用したモデルと、高速に読み出し可能なSSDドライブを採用したモデルがあります。SSDドライブを採用したモデルを買うと、Macの起動や処理が劇的に速くなります。

 ハードディスクの場合、読み込み/読み出し速度が遅いため、日常的にパソコンを「サクサク」使いたい場合、CPUやメモリの量を気にするよりも、SSDを採用しているかどうかのほうがより重要です

4・本体のサイズと重さ 

  ノートパソコンを比較する場合はこの点も重要です。本体が持ち運べる重さであるかどうか?についても、重視したいと思います。


 今回は、以上、4点に注目しながら比較します。

 201505151837.jpg

 なお、キーボードについては、細かい仕様の違いはありますが、Macbook Air Macbook Proとも19ミリのキー間隔を持っており、デスクトップ用のキーボードと同じく快適に打てます。このサイズは、故スティーブ・ジョブズ氏もこだわっていた部分で、広く打ちやすいです。また、夜間はバックライトでキーが光る仕様です。

 トラックパッドもマルチタッチ対応なので、スマホ感覚で利用できるのもメリットです。

 というわけで、比較をはじめます。

 11インチ・13インチ・12インチ・15インチ全てのモデルを、網羅します。

13インチのMacbook(新型) 

 ここからは、13インチの機種を紹介していきます。13インチの機種は、MacBook AirMacBook Pro、そしてMacBook Pro Retinaモデルがあるため、選択肢が最も多いです。 モバイルでも、家庭でも快適に使える大きさなので、最も売れているサイズです。

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


  
 【2016年発売モデル】
 1・MacBook Air 13インチ MMGF2J/A 【SSD128GB】
  ¥
90,900 Amazon.co.jp (7/4執筆時)
 2MacBook Air 13インチ MMGG2J/A【SSD 256GB】
    ¥109,950 Amazon.co.jp
(7/4執筆時)

【CPU】第5世代 Intel Core i5(1.6GHz)
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】128GB or 256GB(増設不可)
【ドライブ】無し
【モニター】13.3型ワイド(TN液晶)
【グラフィック】Intel HD Graphics 6000

 【2017発売モデル】
 3・MacBook Air 13インチ MQD32J/A 【SSD128GB】
  ¥116,000 Amazon.co.jp (7/4執筆時)
 4・MacBook Air 13インチ MQD42J/A 【SSD 256GB】
    ¥122,779 Amazon.co.jp (7/4執筆時)

【CPU】第5世代 Intel Core i5(1.8GHz)
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】128GB or 256GB(増設不可)
【ドライブ】無し
【モニター】13.3型ワイド(TN液晶)
【グラフィック】Intel HD Graphics 6000

【機種共通の特徴】
【重さ】 1.35kg
【インターフェース】 USB3.0×2、Thunderbolt2 ×1 SDカード
【通信機能】IEEE 802.11ac/a/b/gに対応、Bluetooth 4.0
【バッテリー持続時間】 最大12時間

 最初に紹介するのは、Macbook Airの13インチモデルです。2016年モデルと2017年モデルがありますが、CPUが変更されただけのマイナーモデルチェンジなので、同時に紹介します。

 201505151740.jpg  

 本体の重さは、1.35kgです。Apple社の13インチのパソコンの中では、軽量・薄型といえるモデルです。1台だけパソコンを所有して、モバイルでも家庭でも使いたい方にオススメできるサイズです。バッテリーも12時間とかなり保ちます。

 CPUコンピューターの「頭脳」ですが、こちらは第5世代 Intel Core i5を搭載しています。実は、2017年の新しいMacBookシリーズは、こちらのAirを除いて、全て第7世代Intel Core i5に、バージョンアップを果たしています。MacBook Airは廃熱機構の問題からか、これを採用せず、同じクロック数のCorei5でも10%程は性能が落ちます。ただ、それでも、Adobeソフトを使うような動画編集や画像編集もそれなりに対応できる水準であり、下手な格安PCとは処理のランクはかなり上です。

 ただし、2016年モデルのMacBook Airも第5世代のCPUだったので、今回のモデルチェンジは、クロックが1.6GHzから1.8GHzにわずかに増えた程度で、新旧で性能差はないと言えるでしょう。

 メモリーは、コンピューターの処理速度に影響する部分ですが、こちらは、8GBの搭載量です。MacOSの最新機種として、多めの容量を搭載しており、サブマシンとしても、メインマシンとしてもこの点では「ボトルネック」にはならないでしょう。快適に使えます。

 グラフィックス(GPU)は、画像処理に関係するパーツで、最近は処理の上でCPU並に重要と言われるパーツです。こちらは、Intel HD Graphics 6000です。こちらは、ノートパソコンによく観られる一体型ではありますが、2016年発売の旧モデルに比べて20〜25%ほど新機種の方が上です。

 ハードディスクは、ハードディスク(HDD)よりも高速なSSDドライブが採用されています。OSやアプリの起動時・終了時などの速度は、CPUやメモリよりも、ハードディスクの読み出し速度がボトルネックになっています。その点、この機種は、高速に起動できるため、モバイル向きでしょう。また、旧機種に較べると、SSDとマザーボードをつなぐ回線が太いため、より高速です。

 なお、Macbookは一般的な、Windows系ノート搭載のSSDよりも高速です。なぜなら、SSDが本体基板に直づけされた上、マザーボードと太い回線でつながっているからです。

 13インチのMacbook Airの場合、SSDのサイズが128GBと256GBのモデルがあります。写真データなどの大容量化が進んでいるため、128GBでは大抵の方にとって容量が少ないと思います。

 ただ、こちらのMacBook Airは接続端子にUSB端子(USB3.0)が2つ付属するので、足りなくなった場合、USBメモリーや、外付けハードディスクを併用すれば、大きな問題ではないでしょう。

 201505151747.jpg

 液晶の性能は、画面サイズ13インチとメイン機としても使える作業領域を持ちます。一方、液晶の品質ですが、こちらはTNパネルという比較的格安な液晶を採用します。TNパネルは視野角が狭い点がネックですが、ノートPCの場合、正面からの利用が原則なので、この点を過度に心配する必要はありません。

 無線LANは、最新の「802.11ac 高速Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続」に対応しています。なお、Macbookは、どの機種も有線LANポートがないので、有線で接続したい場合は、USB端子経由で変換アダプタを利用します。

 具体的に言えば、ワープロや動画鑑賞などは支障なく、快適にできるサイズです。複数のアプリケーションを開きながら作業することもできるでしょう。この点で、家庭用・モバイル兼用で1台所有するならば、この機種は選択肢として良い機種です。

 ドライブは、MacBookの他機種とおなじく、DVDやブルーレイドライブが内蔵しません。これについては、別に買う必要があります。Macに対応するドライブについては、今回の記事の最後でまとめて紹介します。価格は、ポータブルDVDドライブが、だいたい3000円ほどと考えてください。

 接続端子は、いずれのモデルも、Mac独自のThunderbolt2端子が1つと、USB3.0端子が左右に1つずつ、そして、SDカードスロットが付属するという構成ですね。

 以上、MacBook Air 13インチの紹介でした。現行機種のMacBookでは、最も格安に入手できる点で「Mac入門機」と言える機種です。とくに、下位機種については、10万円前後のパソコンとして考えた場合、CPUやメモリーなどの性能はかなり良いため、スペック的に「不足感」を感じることはないでしょう。

 お買得度はかなり高いと言えそうです。


 201610281002.jpg

 【2016年10月発売】 【SSD256GB】

 5MacBook Pro 13 Retina MLH12J/A 【スペースグレイ】
 5・MacBook Pro 13 Retina MLVP2J/A 【シルバー
  ¥174,800 Amazon.co.jp (7/4執筆時) 

 【2016年10月発売】 【SSD512GB】 

 6・MacBook Pro 13 Retina MNQF2J/A 【スペースグレイ】
 6・MacBook Pro 13 Retina MNQG2J/A 【シルバー】
  ¥197,640 Amazon.co.jp (7/4執筆時)

【CPU】第5世代 Intel Core i5 2.9GHz
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】 256GB or 512GB(増設不可)
【モニター】13.3型ワイド(IPS Retina液晶)
【グラフィックス】Intel Iris Graphics 550
【タッチバー】搭載

 【2017年6月発売】 【SSD256GB】

 7MacBook Pro 13 Retina MPXV2J/A 【スペースグレイ】
 7・
MacBook Pro 13 Retina MPXX2J/A 【シルバー
  ¥195,034  Amazon.co.jp (7/4執筆時)

 【2017年6月発売】 【SSD512GB】 
 8・
MacBook Pro 13 Retina MPXW2J/A 【スペースグレイ】
 8・
MacBook Pro 13 Retina MPXY2J/A 【シルバー】
  ¥222,215
Amazon.co.jp (7/4執筆時)

【CPU】第7世代 Intel Core i5 3.1GHz
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】 256GB or 512GB(増設不可)
【モニター】13.3型ワイド(IPS Retina液晶)
【グラフィックス】Intel Iris Plus Graphics 650
【タッチバー】搭載
【機種共通の特徴】
【重さ】 1.37kg
【インターフェース】Thunderbolt3(USB-C) ×2
【通信機能】IEEE 802.11ac/a/b/gに対応、Bluetooth 4.0
【カメラ】720p FaceTime HDカメラ  
【バッテリー持続時間】 最大10時間

 こちらは、MacBook Pro13 RetinaTouch BarとTouch ID付属モデルです。2016年10月28日に発表された機種と2017年6月6日に更新された最新機種が併売中です。ただ、2モデルの仕様は、後述するようにCPUとGPUの部分のみです。

 本体の重さは、いずれも1.37kgです。後述するように、機能面はMacbook Airよりかなり充実しますが、重さはほぼ同等で、持ちはこびのしやすさで言えば、かなり優秀な製品です。バッテリーは、MacBook Airよりも長く、最大10時間保つ点も強調できます。

 CPUは、新旧両機種で異なります。

 2016年モデルは、Macbook Airと同じ第5世代 Intel Core i5ながら、クロック数は2.9Ghzと高くなっているモデルを採用します。

 2017年モデルは、最新の第7世代 Intel Core i5 3.1GHzと、グレードは同じながら、性能が上の最新CPUを採用しています。その他、L3キャッシュが、eDRAM式に変更になっていますが、これはユーザレベルで実感できない改良です。

 さて、新旧の処理速度の面で言えば性能の差は10%程で、やはり体感できるレベルではないです。言いかえれば、新旧のいずれのモデルも優秀といえ、ゲームや画像編集などのある程度の高付加にも耐えられそうなスペックです。

 なお、2017年モデルにについては、CPUが新しい動画圧縮規格であるHEVCコーデック(H.265)H.264のハードウェアエンコード(デコード)に対応します。

 2016年以前のiMacでも、H.264とHEVCコーデックを「ソフトウェアエンコード」によって処理できるので問題ありません。しかし、CPUの力で遂行可能な点は新機種は有利であり、動画処理に限っては、速度的な利点が生じそうです。

 なお、蛇足ですが、HEVCコーデック(H.265)は、2017年秋発表の新しいiOSからiPhoneにも、動画圧縮規格のデフォルト採用されます。iPhoneでは、従来的にファイルの容量の増加が問題となっていたからです。こうした点で、Mac本体でも、この規格の対応については今後進化していくと思われます。

 グラフィックスは、2016年モデルはIntel HD IRIS Graphics 550を採用し、MacBook Airの約2倍のベンチマークです。2017年モデルは、より新しいIntel Iris Plus Graphics 650を採用しています。新旧を比較すると、3D方面に新機種の方がやや強いでしょうが、やはり、体感できるレベルではないと思います。また、新旧いずれも、大抵の画像ソフト、ゲームは動きますが、「バリバリ3Dが動くようなゲーム用」ではないので、単独のメモリーを持たないタイプのGPUですので、独立したGPUユニットを持つ15インチのMacbook Proに比較すると劣ります。

 メモリーは、8GBと十分な量を搭載します。

 SSDドライブは、256GB512GBのモデルから選択可能です。モバイル用として利用するならば前者の容量で十分です。

 以上、マシンスペックの部分の比較でした。イマイチな「青字」の部分が多いですが、これは15インチモデルと比較しているからです。モバイルできる13インチまでの機種としては最優秀といえ、どのモデルも、ここまでのスペックがあれば、重たい写真・動画編集などの作業も快適にできるでしょう。なお、2017年モデルと2016年モデルの差は、以上の部分だけです。

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 液晶の性能は、これらの機種の最大の「売り」です。なぜなら、現在のところ「最高品質の液晶」と言える、レティナグレードの新型IPSディスプレイを採用するからです。Retinaディスプレイ、iPhoneに採用されていることでも有名ですが、この世に存在するあらゆるパソコンディスプレイのなかで一番美しい表示ができるディスプレイ」だと言って良いです。

 高詳細ではっきりクッキリ見えるので、目の疲れが大幅に緩和可能です。また、動画や静止画の表示もかなり鮮明です。また、特殊な技術を採用し、高解像度でも文字などの表示が細かくならないので、老眼世代の方にもオススメです。

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 キーボードは、キーピッチなどの打ちやすさの点ではMacBook Airと同じです。しかし、ファンクションキー(Fキー)が、タッチパネルカラー液晶式の「タッチバー」を採用する点が大きな特長です。

 OSやApple純正ソフトのほか、対応するアプリ(Abobe系など)のショートカットが自動で表示されるほか、ユーザーによるカスタマイズにも対応します。なお、Fnキーを長押しすることで、従来のFキー群を利用することも可能です。

 ただし、この点については、従来のFキーのショートカットに慣れた方は一長一短かもしれません。

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 トラックパッドは、新技術が採用されます。感圧式の新型タッチトラックパッドです。実際にはクリックしない(押し込まない)のですが、押すと内蔵モーターにが反動が手に返すので、「押した感覚」があります。文字にしにくいですが、「心地よい」押し心地です。

 感圧センサーは優秀で、押す圧力の「弱め」「強め」が認識できるため、実際上、2種類のクリック動作を行えることになります。対応するアプリが増えてくると操作性が向上するでしょう。

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 スピーカーも、この機種の場合性能が上位です。新開発の高性能スピーカーを両端に配置し、特に低音部については、従来比で250%のボリュームアップとなっています。MacBook AIrは、本体での音楽再生を意識しない構造ですが、こちらは、それなりの良音を得られそうです。

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 指紋認証への対応も大事なポイントでしょう。右上の電源ボタンが指紋認証(Touch ID)に対応し、ログインや、Apple Payによる支払いなどに対応します。

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 APPLE USB-C - USBアダプタ
  ¥2,680〜 Amazon.co.jp (7/4執筆時)

 接続端子は、注意が必要です。側面に、われわれが「USB端子」と呼んでいる、USB3.0端子がないからです。その代わりに、写真のようなThunderbolt 3(=USB-C)が片側に2ポート、総計4ポート搭載されます。新規格で、速度・容量はUSB3.0よりも速いのですが、USBメモリーや外付けHDDを使う場合は、純正の変換アダプタが必要です。また、充電アダプタもUSB-Cにつなげる方式なので、充電時は自由になるポートが1つとなります。

 USB-C Digital AV Multiport アダプタ MJ1K2AM/A
    ¥7,980 Amazon.co.jp (7/4執筆時) 

 外付けディスプレイへの接続についても、専用アダプタが必要です。外出先でプレゼンなどで利用する場合は、注意しましょう。そのほか、MacBookの充電もThunderbolt 3を利用します。 

 なお、こちらも、MacBook Airと同じく、DVDドライブが付かず、メモリーやハードディスクの増設にも未対応です。対応するドライブなどについて、詳しくは記事の最後に紹介したいと思います。

 以上、MacBook Pro13 RetinaTouch BarとTouch ID付属モデルの紹介でした。

 価格はやや高いですが、最高品質の液晶ディスプレイが使われているので、自宅や職場で長時間使っても目が疲れにくいのが最大のメリットです薄型の本体で、かつ、MacBook Air並の重さですから、持ちはこび用としても優れる機種です。

 また、Fキー部分のTouch Barの採用と、指紋認証機能であるTouch IDの搭載など「最先端技術」が感じられ所有欲をくすぐります。予算が許せば、現在もっとも「おすすめ」できるMacBookですね。

 ただ、USB端子の不採用とFキーのタッチ液晶化は、既存ユーザーには、これまでの利用法の変革が迫られる部分です。この点で、利便性が削がれると感じている方は、続いて紹介する「不採用モデル」を購入することも選択肢になります。 


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 【2016年10月発売】 【SSD256B】 

 9MacBook Pro 13 Retina MLL42J/A 【スペースグレイ】
 9・MacBook Pro 13 Retina MLUQ2J/A 【シルバー】
  ¥145,656 Amazon.co.jp (7/4執筆時) 

【CPU】第5世代 Intel Core i5 2.0GHz
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】 256GB(増設不可)
【モニター】13.3型ワイド(IPS Retina液晶)
【グラフィックス】Intel Iris Graphics 540
【タッチバー】非搭載
 【2017年6月発売】 【SSD128GB】

 10・MacBook Pro 13 Retina MPXQ2J/A 【スペースグレイ】
 10・MacBook Pro 13 Retina MPXR2J/A 【シルバー】
  ¥140,417
  Amazon.co.jp (7/4執筆時) 

 【2017年6月発売】 【SSD256B】 
 11・MacBook Pro 13 Retin MPXT2J/A 【スペースグレイ】
 11・MacBook Pro 13 Retina MPXU2J/A 【シルバー】
  ¥166,800  Amazon.co.jp (7/4執筆時) 

【CPU】第7世代 Intel Core i5 2.3GHz
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】 128GB or 256GB(増設不可)
【モニター】13.3型ワイド(IPS Retina液晶)
【グラフィックス】Intel Iris Graphics 640
【タッチバー】非搭載
【機種共通の特徴】
【重さ】 1.37kg
【インターフェース】Thunderbolt(USB-C) ×4
【通信機能】IEEE 802.11ac/a/b/gに対応、Bluetooth 4.0
【カメラ】720p FaceTime HDカメラ  
【バッテリー持続時間】 最大10時間

 これらは、MacBook Pro13 RetinaTouch BarとTouch ID未付属モデルです。1つ上で紹介した機種の「下位機種」となります。 重さは、上位機種同様に、1.37kgと保ちやすいサイズをキープしていますす。

 上位機種との機能上の相違点は、キーボードのFキー(ファンクションキー)部分にタッチ液晶のTouch Barが採用されていない点と、指紋認証機能であるTouch IDに対応しない点です。その分、価格が安いという機種ですね。

 本体の性能も、多少劣ります

 CPUは、2016年モデルについては、第5世代 Intel Core i5ながら、Touch Bar付きの先ほどの機種よりクロック数が多少劣る2.0GHzです。最新の2017年モデルも、第7世代 Intel Core i5 2.3GHzと、やはり、Touch Bar付きの2017年モデルより多少遅いです。ただ、いずれのモデルもターボブーストに対応するため、タッチバー付きの上位機と性能差はほとんど感じず快適に使えるはずです。

 なお、2017年モデルに採用される第7世代 Intel Core i5は、先ほど書いたように、新しい動画圧縮規格であるHEVCコーデックH.264のハードウェアエンコード(デコード)に対応します。

 グラフィックスは、2016年モデルはIntel Iris Graphics 540ですので、タッチバー付きより10%ほど性能が下回るといえます。一方、2017年モデルは、タッチバーモデルの新機種もわずかに劣りますが、新しいIntel Iris Plus Graphics 640を採用しており、性能面では期待できるでしょう。

 メモリーは、同じく8GBです。新機種モデルとは異なるタイプのメモリーですが、体感の上で差はないでしょう。わずかに性能は及びません。

 まとめれば、CPU・GPU・メモリーの点では、タッチバー付きの方が優秀ではありますが、動画の閲覧やワープロ、3Dバリバリではないゲームをやる程度ならば、体感の上での使い勝手の差はないです。タッチバーは、ブラインドタッチ環境に置いては無力なので、実用性からは、「非搭載」のこちらのモデルを選んで問題ありません。新旧の差も、この点はさほどないでし

 SSDドライブは、多少注意が必要でしょう。2017年モデルについて128GBモデルがあるからです。128GBでは大抵の方にとって容量が少ないと思いますので、できれば256GB以上を選びたいところです。

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 ディスプレイは、こちらも上位機種と同じグレードの視認性の良い新Retinaです。大きめの感圧式のタッチパッドも同様に採用されています。

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 APPLE USB-C - USBアダプタ
  ¥2,680 Amazon.co.jp (7/4執筆時)

 接続端子は、この機種の場合も、USB3.0を利用する場合は、変換アダプタが必要です。また、上位機種と違って、Thunderbolt3端子は2ポートしかありませんこの点は注意しましょう。

 以上、MacBook Pro13 RetinaのTouch BarとTouch ID未付属モデルの紹介でした。

 視認性の良いRetinaディスプレイ採用モデルは欲しいが、ファンクションキー(Fキー)はなくては仕事に支障をきたすという方は、特にこのモデルが良いでしょう。一方、USB3.0端子はこのモデルも無いので、変換アダプタを利用したくない方は、次に紹介する別のモデルを選択した方が無難でしょう。


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 【2015年3月発売】  
 12・MacBook Pro 13 Retina MF839J/A
【SSD128GB】
  
¥134,568 Amazon.co.jp (7/4執筆時) 
【CPU】第5世代 Intel Core i5(2.7GHz)
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】128GB(増設不可)
【モニター】13.3型ワイド(IPS Retina液晶)
【グラフィックス】Intel Iris Graphics 6100
【タッチバー】非搭載
【機種共通の特徴】
【重さ】 1.58kg
【インターフェース】Thunderbolt2 ×2 USB 3.0×2、HDMI SDXC
【通信機能】IEEE 802.11ac/a/b/gに対応、Bluetooth 4.0
【カメラ】720p FaceTime HDカメラ  
【バッテリー持続時間】 最大8時間

 こちらは、MacBook Pro13 RetinaUSB3.0端子搭載モデルです。2015年発売で、2017年5月まで継続販売されていました。ただ、現在は後継機がでず【在庫限り】となります。

 本体の重さは、1.58kgです。ここまで紹介した機種の中では、重さがある機種ですが、十分に持ちはこびできるサイズです。バッテリーは、最大8時間保ちます。

 CPUの性能は、他機種の2016年モデルと同じで、第5世代 Intel Core i5を採用します。クロック数は2.7GHzと、それなりい高スペックです。

 グラフィックスは、一方、最新製品よりわずかに劣るIntel HD IRIS Graphics 6100を採用するため、USB-C規格を搭載する2016年モデル以降と比べると総合的には、多少負けます。

 ただ、ワープロや動画閲覧、写真の簡単な編集などについては、この程度のスペックがあれば問題なく、2台同時に置いて比べでもしない限り、実際上位機との体感状の差はないでしょう。

 メモリーは、8GBと同じ水準です。正確には、新機種と動作クロックが異なりますが、性能差の体感はできないでしょう。

 SSDドライブは、128GBと少なめです。この点は、こちらの最大の弱点でしょう。

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 液晶の性能は、こちらもレティナグレードのIPSディスプレイを採用します。ただ、1世代前の設計なので、色域の広さは、上で紹介したMacBook Proに25%ほど及びません。画面の鮮やかさという点では、ここまで紹介した新機種が優位です。ただ、「目の疲れにくさ」「視認性」などは同じです。逆に、違いを感じられるシーンは、写真を編集する際などしょう。

 トラックパッドは、こちらも、感圧式の新型タッチトラックパッドを採用します。ただ、トラックパットのサイズは、Thunderbolt3を搭載する他機種に較べると小さめとなります。スピーカーも、重低音を強調する新型を採用せず、従来並の音質です。

 接続端子は、しかしながら、こちらは、Thunderbolt端子のほか、2つのUSB3.0端子とHDMI端子が付属します。もちろん、Fキーも従来通りです。

 以上、MacBook Pro13 Retinaの紹介でした。「視認性の良いRetina液晶は欲しいが、普通のUSB3.0端子はどうしても欲しい」という方は、こちらが良いでしょう。重さは多少増えますが、小型ですし、持ち運びに苦労することはないと思います。

12インチのMacbook Retina

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 【2016年5月発売】  

 13・12インチMacBook 256GB MLHA2J/A   【シルバー】
 13・12インチMacBook 256GB MLH72J/A  【スペースグレイ】
 13・12インチMacBook 256GB MLHE2J/A  【ゴールド】
    ¥131,000 Amazon.co.jp (7/4執筆時) 

【CPU】1.1GHzデュアルコアIntel Core Mプロセッサ
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】 256GB(増設不可)
【モニター】12型対角液晶ディスプレイ(IPS Retina液晶)
【グラフィックス】Intel HD Graphics 5300
【タッチバー】非搭載

 【2016年5月発売】  

 14・12インチMacBook 512GB MLHC2J/A 【シルバー】
 14・12インチMacBook 512GB MLH82J/A 【スペースグレイ】
 14・12インチMacBook 512GB MLHF2J/A  【ゴールド】
 14・12インチMacBook 512GB MMGL2J/A 【ローズゴールド】

   ¥152,993 Amazon.co.jp (7/4執筆時) 

【CPU】1.2GHzデュアルコアIntel Core Mプロセッサ
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】 512GB(増設不可)
【モニター】12型対角液晶ディスプレイ(IPS Retina液晶)
【グラフィックス】Intel HD Graphics 5300
【タッチバー】非搭載

 【2017年6月発売】  

 15・12インチMacBook 256GB MNYF2J/A 【スペースグレイ】
 15・12インチMacBook 256GB MNYK2J/A    【ゴールド】
 15・12インチMacBook 256GB MNYM2J/A 【ローズゴールド】
 15・12インチMacBook 256GB MNYH2J/A   【シルバー】
    ¥159,800
  Amazon.co.jp (7/4執筆時) 

【CPU】1.2GHzデュアルコアIntel Core Mプロセッサ
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】 256GB(増設不可)
【モニター】12型対角液晶ディスプレイ(IPS Retina液晶)
【グラフィックス】 Intel HD Graphics 615
【タッチバー】非搭載

 【2017年6月発売】  

 16・12インチMacBook 512GB MNYG2J/A 【スペースグレイ】
 16・
12インチMacBook 512GB MNYL2J/A 【ゴールド】
 16・12インチMacBook 512GB MNYN2J/A 【ローズゴールド】
 16・12インチMacBook 512GB MNYJ2J/A 【シルバー】
   ¥191,159
Amazon.co.jp (7/4執筆時) 

【CPU】1.3GHzデュアルコアIntel Corei5 プロセッサ
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】 512GB(増設不可)
【モニター】12型対角液晶ディスプレイ(IPS Retina液晶)
【グラフィックス】 Intel HD Graphics 615
【タッチバー】非搭載

【機種共通の特徴】

【重さ】 0.92kg
【サイズ】幅:28.05×奥行き:19.65×高さ:1.31(cm)
【インターフェース】USB-C充電ポート
【通信機能】IEEE 802.11ac/a/b/gに対応、Bluetooth 4.0
【カメラ】480p FaceTime カメラ  
【バッテリー持続時間】 最大10時間

 続いて紹介するのは、12インチMacbook Retinaです。MacBookのなかでは、体積の上ではMacbook Airを超えて最も小型な機種ですが、早くも2017年に3世代目のモデルが登場しました。こちらも2016年モデルが併売中です。違いはCPUのグレードとSSDの速度です。また、各年度モデルとも2モデル展開で、CPUとSSDのサイズが異なります。

 本体の重さは、いずれも920グラムです。Macbook では最も軽量で薄型な機種です。とくに重さについては、200グラムも軽量という、Apple至上最強のモバイルパソコンです。

 本体の性能は、しかし、部分的に注意するべき箇所があります。それは、CPUグラフィックスの性能です。なぜなら、これらのMacは、完全にファンレス設計の静音仕様にしたこともあり、CPUとGPUの点で、他のシリーズに比べると非力と言えるからです。

 CPUは、新旧両機種で多少異なります。

 2016年モデルは、「第6世代」の超消費電力版のコアMシリーズを採用します。上位機種(1.2GHz)と下位機種(1.1GHz)と異なりますが、いずれも、クロック数も低い、低消費電力と低発熱重視のCPUなので、ここまで見てきた他のMacbookに比べると処理能力が落ちます。GPU(グラフィックス)も、やはり同じことが言えます。

 2017年モデルは、下位機種は「第7世代」の超消費電力版のコアMシリーズ(1.2GHz)、上位機種は同じく第7世代のCPUですが、Intel Corei5 プロセッサの低消費電力版(1.3GHz)を採用しています。上位機は、やや性能が上回ると言えますが、ファンレス設計のこちらは、本体の廃熱が追いつかない場合はCPUスピードを自動で落とすこともあり、格段に優れるとまでは言えないレベルです。

 以上、CPUについて2年分比較しました。Macbookについては、そもそも低発熱CPUを使っている関係で、CPUの部分で、新旧・上位・下位で性能差はほぼありません。あっても、せいぜい10%程度でしょう。

 とはいえ、使用者の経験から言えば、モバイル時に行うインターネット視聴・動画視聴・ワープロなど重くない処理ならば、全くストレスなく行うことができます。Atlasも、このモデルの「第1世代」を使っていますが、KeyNoteを使ったプレゼン、講演などでのスクリーンでの動画再生を含めて、ボトルネックを感じたことはほとんどありません。

 なお、2016年モデルについては、2017年秋からiPhoneでも採用される、動画圧縮規格であるHEVCコーデックH.264のハードウェアエンコード(デコード)に対応しません。しかし、モバイルノートであるこちらの場合、あまり重要ではないかもしれません。

 SSDドライブは、この機種は、高性能の直付けSSDを採用するため、普段使いではストレスは全く感じません。この点が、CPUの若干の非力さをカバーしていると感じます。また、2017年モデルは、より高速なモデルに交換され、50%ほど速度が増しています。ただ、2016年モデルも十分高速で、もともとSSDは速度がめっぽう速いので、新旧の差を体感できる人は少ないと思います。

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 液晶の性能は、どれも、高品質な液晶を搭載したRetinaモデルです。同じモバイルサイズと言える11インチが採用するTN液晶と比べると、格段に視認性が良く、高詳細です。輝度も落とせますし、長時間使っても疲れません。

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 キーボードは、薄型化と押しやすさの向上のため、新しいバタフライ式のパンタグラフキーボードが採用されます。これは薄型化につながったとともに、キーをどこから叩いても反応がよくなり、打ち心地も向上しています。

 また、暗いところでキーボードが光るバックライトについては、新設計で、キーの1つ1つにバックライトを搭載しました。他機種もバックライトは搭載しますが、こちらのほうが視認性が良くなっています。ただ、MacBook Proの新機種のような、指紋認証機能や、タッチパネル式のFキーなどは未搭載です。消費電力と本体サイズを考えると仕方ないですね。

 タッチパッドは、13インチのMacbook Pro retina同様に搭載される、感圧式タッチパッドはこちらも搭載されます。

 このように、12インチMacbook Retinaは、モバイル用としてはかなり優れた機種です。Atlasは、10年間で10台はMacを換えていますが、その経験をふまえても、完成度がひときわ高いモバイルノートと言えます。

 ただ、公平を期して言えば、接続性の面で、かなり特殊な用途のプロ向けのモバイルパソコンだということは指摘しないといけません。

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 というのも、このモデルは、接続端子Thunderbolt3(USB-C)充電ポート1つだけだからです。そして、この1つのポートを、電源端子、USB端子、外部ディスプレイ用の端子(Display/HDMIVGA)として兼用します。

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 USB-C Digital AV Multiport アダプタ MJ1K2AM/A
    ¥9,720 Amazon.co.jp (7/4執筆時)

 したがって、例えば充電しながらUSB周辺機器を使う場合や、外部ディスプレイにつなげて使う場合、USB-C Digital AV Multiportアダプタを使う必要があります。

 これは端子部分に、USB-C/HDMI/USBの3つの接続端子が付いた、いわば「ハブ」のようなものです。その点を不便に感じる人はこの機種は避けた方が良いでしょう。

 こうした点で、基本的にこの機種は、インターネット・クラウド上で仕事が完結できる人向けの製品と言えるでしょう。周辺機器も、Bluetooth無線に対応する機器だけで足りる上級者のみ快適に使えます。

 ただ、モバイルノートとしてはかなり特殊なので、自分のやりたい作業にどの程度の本体性能が必要なのか分からない初心者の方にはおすすめできません。多少重くても、他の機種が良いでしょう。

後編の予告!!
価格や性能からのMacbookのおすすめ機種はこれ!

 というわけで、今回は、現行のMacBookの新機種を全紹介しました。

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 【2017年6月新機種】  

 19・MacBook Pro 15 Retina MPTR2J/A 【スペースグレイ】
 19・MacBook Pro 15 Retina
MPTU2J/A 【シルバー】

 20・MacBook Pro 15 Retina MPTT2J/A 【スペースグレイ】
 20・MacBook Pro 15 Retina
MPTV2J/A
【シルバー】

 つづく後編【こちら】では、紹介できなかったAppleの15インチ Macbook Proなどの説明をします。

 その後で、11インチや13インチモデルを含めて、ここまで紹介してきた全機種から、目的別・予算別にもっともオススメできる機種はどれか?を考えていきたいと思います。また、DVDドライブなどの周辺機器をどうするべきか?についても書きたいと思います。  

 後編ページは→こちら

posted by Atlas at 20:44 | Comment(0) | Mac関連機器

比較2017' 最新のMacbook Pro, Air 18機種の性能とおすすめ(後編)【11・12・13・ 15インチ】

この記事は前回の記事からの続きです。お手数ですが、さきに前編をご覧ください! →こちら

15インチのMacBook Pro

 続いて、15インチの機種を紹介していきます。15インチモデルは、Macbook Pro 15 Retinaのみの展開です。アップル社のノートパソコンでは、最も画面が大きいモデルになります。

 大画面ノートとしては比較的軽量の2キロで、本体も薄いので、必ずしも持ち運べないこともありません。たまにならば、苦にならないでしょう。ただ、基本的には、自宅や職場に置きっ放しで使う用途のパソコンです。


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 【2016年10月発売】  
 17・MacBook Pro 15 Retina MLH32J/A 【スペースグレイ】
 17・MacBook Pro 15 Retina MLW72J/A 【シルバー】

  ¥226,638 Amazon.co.jp
  (6/6執筆時)

【CPU】第6世代7コア Intel Core i7(2.6GHz)
【メモリ】16GB(増設不可)
【SSD】256GB(増設不可)
【モニター】15.4型ワイド(IPS Retina液晶)
【グラフィック】 Intel530+ Radeon Pro 450(2GB)

 【2016年10月発売】  

 18・MacBook Pro 15 Retina  MLH42J/A 【スペースグレイ】
 18・MacBook Pro 15 Retina  MLW82J/A 【シルバー】

  ¥262,082 Amazon.co.jp
(6/6執筆時)

【CPU】第6世代7コア Intel Core i7(2.7GHz)
【メモリ】16GB(増設不可)
【SSD】512GB(増設不可)
【モニター】15.4型ワイド(IPS Retina液晶)
【グラフィックス】 Intel530+ Radeon Pro 455(2GB)

 【2017年6月新機種】  

 19・MacBook Pro 15 Retina MPTR2J/A 【スペースグレイ】
 19・MacBook Pro 15 Retina MPTU2J/A 【シルバー】
  ¥265,999
Amazon.co.jp  (6/6執筆時)

【CPU】第7世代7コア Intel Core i7(2.8GHz)
【メモリ】16GB(増設不可)
【SSD】256GB(増設不可)
【モニター】15.4型ワイド(IPS Retina液晶)
【グラフィック】 Intel HD630+ Radeon Pro 555(2GB)

 【2017年6月新機種】  

 20・MacBook Pro 15 Retina MPTT2J/A 【スペースグレイ】
 20・MacBook Pro 15 Retina MPTV2J/A 【シルバー】
  ¥305,852
Amazon.co.jp  (6/6執筆時)

【CPU】第7世代7コア Intel Core i7(2.9GHz)
【メモリ】16GB(増設不可)
【SSD】512GB(増設不可)
【モニター】15.4型ワイド(IPS Retina液晶)
【グラフィックス】 Inte HD l630+ Radeon Pro 560(4GB)

 【共通の特徴】

【重さ】 1.83kg
【インターフェース】Thunderbolt3×4
【通信機能】IEEE 802.11ac/a/b/gに対応、Bluetooth 4.0
【カメラ】720p FaceTime HDカメラ
【バッテリー持続時間】 最大10時間

 MacBook Pro 15 Retina Touch BarTouch IDモデルは、MacBookの最高性能機です。2016年10月28日に発表されたモデルと、2017年6月6日に発表されたモデルが現在併売中です。

 新旧両モデルとも、CPUとグラフィックスの性能差、SSDの搭載量で、上位機種、下位機種の2種類のラインナップになります。 価格的にあまり安くないので購入できる人は限られそうですが、性能面ではデスクトップ用のiMacを凌駕する性能を持つ優れた機種です。

 本体の重さは、1.83kgです。15インチで2kgを切るモデルは珍しくかなり優秀です。また、本体の厚みも1.55cmとかなり薄いので、大画面を持ち運びたいというニーズに応えてくれる機種です。バッテリーも10時間持続というスペックですから、モバイル用としても利用可能です。

 本体の性能は、ここまで紹介した機種の中では飛び抜けて高いです。

 CPUは、新旧で異なります。

 2017年モデルは、最新の第7世代の4コアのCPU・Intel Core i7が搭載されす。13インチクラスのMacbook Proは、2コアCPUであるIntel Core i5を搭載していたのと比べると、処理性能は段違いに上がって2倍以上の処理速度になります。MacBook Pro13 Retinaなどに搭載のIntel Core i5とは、コア数やCPUの世代が違うので、○○GHzという数値では較べられないので注意が必要ですが、こちらの方が一回り優秀です。

 2016年モデルは、第6世代のCPUながら、世代差は1世代です。そのため、性能差は明確に体感できるレベルではないでしょう。言いかえれば、価格が値下がりしている2016年モデルを選んでも、性能面で大差はありません。

 なお、新モデルに限っては、新しい動画圧縮規格であるHEVC(H.265)H.264のハードウェアエンコード(デコード)に対応です。この点で言えば、動画面の処理速度を重視するならば、新機種を選ぶと良いでしょう。

 グラフィックスは、MacのノートPCでは唯一、単独型のノートパソコン用のGPUを搭載します。2017年モデルは、下位機種がRadeon Pro 555、上位機種がRadeon Pro 560、2016年モデルが、Radeon Pro 450、上位機種がRadeon Pro 455です。いずれもAppleがAMDに発注したオリジナルの型番なので、性能差を比べるのは現状では難しいですが、メモリ量の多い Radeon Pro 560を除けば、劇的な違いはないでしょう。最も安いものでも、グラフィックの仕事に十分対応できるハイスペックマシンです。

 下位機種でも2GBのグラフィックス専用メモリが搭載されるため、メモリ共有型のIntel Iris Pro Graphicsを搭載する13インチのMacBook Proと較べると、いずれも格段の性能差があります。

 SSDは、下位機種が256GB上位機種が512GBの大容量です。また、AppleはSSDをつなぐ回線が特注で太いため、他社モデルよりもパソコンがより「サクサク動き」ます。なお、ハードドライブもメモリーも直づけであり、後から交換はできませんので、必要なサイズを搭載するモデルを買ってください。

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 液晶の性能は、この機種の場合もやはり最も強調するべき点でしょう。15インチもサイズがあるパソコンですが、Retinaグレードの非常に高詳細なIPSパネルで、視野角も広く見やすいです。

 また、13インチのMacBook Pro retinaと較べて、液晶パネル上の作業領域が広いので、複数のウィンドウを並べながら、快適に作業できると思います。ワープロとブラウザを並べておいても邪魔にならないサイズです。動画編集や3Dの作業をする人は上位機種を選ぶのが正解です。もちろん、必要以上に文字が細かくないため、老眼世代の方にもオススメです。

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 キーボードは、この機種も、Macbook pro 13インチと同じく、ファンクションキー(Fキー)が、タッチパネルカラー液晶式の「タッチバー」を採用し、指紋認証機能も搭載します。キー配置のカスタマイズにももちろん対応します。トラックパッドも、同じように、感応式のタッチトラックパッドが搭載されます。

 一方、15インチではありますが、こちらもDVDドライブは内蔵しない仕様です。記事の最後にMacbook対応の機種をまとめて紹介しますが、別途購入する必要があります。

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  USB-C Digital AV Multiport アダプタ MJ1K2AM/A
    ¥9,720 Amazon.co.jp  (6/6執筆時)

 接続端子は、13インチの場合と同じく、Thunderbolt3(USB-C)が左右に計4ポートという仕様です。このため、従来のUSB端子(=USB3.0端子)を利用するには、変換アダプタが必要です。アダプタを経由せずに直接利用したい方は、注意が必要です。

 無線LANも、他機種と同じく、Bluetoothのほか、「802.11ac 高速Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続」に対応しています。ただし、この規格の通信を行うためにはWi-Fi(無線LAN)の親機の買い換えが必要です。詳しくは【こちら】の紹介記事をご覧ください。

 以上、15インチのMacbook Pro Retinaの紹介でした。CPUとグラフィックスは、27インチのiMacと性能は、ほぼ同等レベルです。性能面では買って間違いの無い機種です。ただ、やはり公平に評価すれば、ここまでの性能が必要なのは相当のパワーユーザーだけです。一般的な目的で、普通にMac使う方には、ここまでの処理性能は必要ないでしょう。

 15インチの画面も、デスクトップパソコンの代用品として使いたい場合や、マルチタスクやExcelなどの作業が多い場合を除けば、不要でしょう。目の疲れの点で言っても、13インチよりも横幅が長くなる分、視点の移動が必要なので、長時間の作業ではより疲れる場合もあります。

 パソコンの場合、「高級・高性能な機種ほど、長く使えてお得」とはなりません。電気を食うだけ無駄ですので、一般的には、MacBook Pro13 Retinaでも十分です。


 

  【2015年5月発売】  

 15・MacBook Pro 15 Retina MJLQ2J/A
  ¥197,671 Amazon.co.jp
(6/6執筆時)

【CPU】7コア Intel Core i7(2.2GHz)
【メモリ】16GB(増設不可)
【SSD】256GB(増設不可)
【モニター】15.4型ワイド(IPS Retina液晶)
【グラフィック】Intel Iris Pro Graphics

 【共通の特徴】

【重さ】 2.02kg
【インターフェース】Thunderbolt×2、USB3.0ポート×2、HDMI SDXC
【通信機能】IEEE 802.11ac/a/b/gに対応、Bluetooth 4.0
【カメラ】720p FaceTime HDカメラ
【バッテリー持続時間】 最大9時間

 MacBook Pro 15 Retinaは、従来とおなじUSB端子が付属するタイプの15インチの機種です。

 その他、キーボードのFキー(ファンクションキー)部分にタッチ液晶のTouch Barが採用されていない点と、指紋認証機能であるTouch IDに対応しない点が、先ほどの機種との相違点です。

 本体の重さは、2.02kgです。先ほどの機種と異なり、USB端子などが付属する設計なので、重さは2kgを超えます。ただ、こちらも本体は薄いので、持ちはこびも可能です。Atlasもこの機種をしばらくメイン機としていましたが、ビジネスバッグに入るため、持ち運んで使うこともたまにありました。大画面にもかかわらず、バッテリーも9時間保つのも実用性が高いです。

 CPUは、第5世代のクアッドコアのIntel Core i7が搭載されます。クロック数は、2016年モデルに及びませんが、世代は同じなので大きな違いはなく、ほぼ同等性能です。メモリーも、同じ容量ですね。

 グラフィックスは、多少注意が必要です。13インチのMacBookと同じく、メモリ共有タイプのIntel Iris Pro Graphicsのみ搭載なので、この機種に限っては、さほど性能は高くないからです。

 ドライブは、こちらも高速なSSDが採用され、その容量も下位機種が256GB上位機種が512GBの大容量です。

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 液晶の性能は、この機種もRetinaグレードの非常に高詳細なIPSパネルです。ただし、先ほどの機種に較べると1世代古いため、色域は、25%ほど低いです。

 キーボードは、しかしながら、ファンクションキー(Fキー)が、タッチパネルカラー液晶式の「タッチバー」が不採用です。ただ、これは一長一短で、ブラインドタッチでのFキーの利用になれた方は、従来タイプの方が良いかもしれません。

 トラックパッドは、やはり、感圧式の新型タッチトラックパッドを採用します。ただ、トラックパットのサイズは、新機種よりも小さめとなります。

 スピーカーも、重低音を強調する新型に較べるとやや弱いですが、MacBook pro13インチに較べると口径が大きいため、「聴くに足る」レベルをキープしています。

 接続端子は、こちらは、Thunderbolt端子が2ポート付属するほか、USB3.0ポートが2つとHDMI端子が付属します。

 一方、こちらもDVDドライブは内蔵しない仕様です。記事の最後にMacbook対応の機種をまとめて紹介しますが、別途購入する必要があります。なお、別途買う場合の具体的なおすすめ機種については、最後に紹介したいと思います。

 以上、15インチのMacbook Pro Retinaの紹介でした。性能面では、上位機種に及びませんが、従来的なUSB端子やファンクションキーが利用したい場合、この機種は良い選択肢です。

今回の結論
価格や性能からのMacbookのおすすめ機種はこれ!


 というわけで、今回はMacBookの新機種を全機種紹介しました。最後にいつものように、目的別のオススメを書いた上で、ドライブなど、必要な周辺機器について紹介していきたいと思います。

 なお、価格についてですが、ビックカメラの場合は、アップルの直販価格に5%分のポイントが付きます。その分お得です。ただ、ビックカメラのリンク先の「ビック特価」は税抜き価格です。Amazonは税込み表示になります。もし、較べる際は、「税込価格」で較べてください。

 気になる保証については、Macの場合、どこで買ってもアップルストアが電話対応(修理の場合、宅急便で修理センターに輸送)してくれますので、問題ないでしょう。とくにアマゾンで購入した場合は、販売証明(領収書)を無くしても、領収書を再発行できるので安心です。ちなみに送料は、保証期間中はアップル社が負担します。

 さて、余談を挟んでしまいましたが、まずはオススメ機種の確認です。


 第1に、汎用性の高いメインマシンとして最もオススメできる機種は、  


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 【2016年10月発売】 【SSD256GB】

 5MacBook Pro 13 Retina MLH12J/A 【スペースグレイ】
 5・MacBook Pro 13 Retina MLVP2J/A 【シルバー
  ¥174,800 Amazon.co.jp (6/6執筆時) 

 【2016年10月発売】 【SSD512GB】 

 6・MacBook Pro 13 Retina MNQF2J/A 【スペースグレイ】
 6・MacBook Pro 13 Retina MNQG2J/A 【シルバー】
  ¥197,640 Amazon.co.jp (6/6執筆時)

【CPU】第5世代 Intel Core i5 2.9GHz
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】 256GB or 512GB(増設不可)
【モニター】13.3型ワイド(IPS Retina液晶)
【グラフィックス】Intel Iris Graphics 550
【タッチバー】搭載

 【2017年6月発売】 【SSD256GB】

 7MacBook Pro 13 Retina MPXV2J/A 【スペースグレイ】
 7・
MacBook Pro 13 Retina MPXX2J/A  【シルバー
  ¥195,034  Amazon.co.jp (6/6執筆時)

 【2017年6月発売】 【SSD512GB】 
 8・
MacBook Pro 13 Retina MPXW2J/A 【スペースグレイ】
 8・
MacBook Pro 13 Retina MPXY2J/A 【シルバー】
  ¥222,215
Amazon.co.jp (6/6執筆時)

【CPU】第7世代 Intel Core i5 3.1GHz
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】 256GB or 512GB(増設不可)
【モニター】13.3型ワイド(IPS Retina液晶)
【グラフィックス】Intel Iris Plus Graphics 650
【タッチバー】搭載
【機種共通の特徴】
【重さ】 1.37kg
【インターフェース】Thunderbolt(USB-C) ×4
【通信機能】IEEE 802.11ac/a/b/gに対応、Bluetooth 4.0
【カメラ】720p FaceTime HDカメラ  
【バッテリー持続時間】 最大10時間

 液晶品質  ★★★★★★
 
CPU性能 ★★★★★
 
SSD容量 ★★★★★
 
軽量性   ★★★★★  
 総合評価  ★★★★★★

 13インチのMacBook Retinaでしょう。高品質なRetinaグレードIPS液晶パネルを採用し、「目に非常に優しく」長時間のパソコン作業する人に向いています。写真などはもちろん、文字もぼやけず非常に綺麗に見えます

 重さも1.37kgと持ちはこびも容易な重さです。性能面でも、SSDドライブや、最新の第5世代 Intel Core i5の採用で、自宅や職場用のメインマシンとしても、余裕で利用できます。

 機能面でも、ファンクションキーの代わりにTouch Barが付属し、Apple Payによる支払いにも使える指紋認証機能Touch IDが付属するなど、「従来機にない魅力」が多く、購買意欲をそそります。

 パソコンは1台だけ持つつもりで、普段は自宅に置き、持ち運びもしたいと考えている方にはこの機種が良いでしょう。

 繰り返しになりますが、メインマシンとして考えている方は、ディスプレイの品質は、パソコン使用時の快適性に最も関わる部分です。その点、この機種は隙が無いと言えます。

 なお、新旧機種ありますが、先ほど書いたように、2017年モデルと2016年モデルの差はCPUとGPUの違いだけで、性能差も10%程度で、体感できる差はありません。また、この旧機種は、2016年10月に更新があったばかりの比較的新しいモデルです。そのため、価格差があるうちは、2016年モデルは相当お買得と言えます。

 各年モデルともSSDの容量の違いで、2機種ありますが、ヘビーユーザー以外は、基本的に256GBモデルでも十分快適に運用できるでしょう。

ーーー

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 【2015年3月発売】  
 12・MacBook Pro 13 Retina MF839J/A
【SSD128GB】
  
¥134,568 Amazon.co.jp (6/6執筆時) 

【CPU】第5世代 Intel Core i5(2.7GHz)
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】128GB(増設不可)
【モニター】13.3型ワイド(IPS Retina液晶)
【グラフィックス】Intel Iris Graphics 6100
【タッチバー】非搭載

【機種共通の特徴】

【重さ】 1.58kg
【インターフェース】Thunderbolt2 ×2 USB 3.0×2、HDMI SDXC
【通信機能】IEEE 802.11ac/a/b/gに対応、Bluetooth 4.0
【カメラ】720p FaceTime HDカメラ  
【バッテリー持続時間】 最大8時間
 ただ、予算面で言うならば、MacBook Pro 13 Retinaの、2015年モデルはかなりお買得です。

 Touch BarとTouch IDこそ採用されませんが、こちらも視認性の良いRetina液晶を搭載します。

 CPUも、2016年モデルと同じ第5世代のものを採用し、メモリーも上位機種と同じ十分な量があります。SSDドライブのサイズは128GBと少なめですが、この機種はUSB端子(USB3.0)端子が利用できるため、外付けHDDやUSBメモリーを利用すれば、多くの場合、問題ないと思います。

 コスト面でも、Thunderbolt3に合わせた変換ケーブルを別途買わなくて済む分、よりお得だと思います。


 第2に、デスクトップの代わりとして利用する、大画面液晶が欲しい場合ですが、

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 【2016年10月発売】  
 17・MacBook Pro 15 Retina MLH32J/A 【スペースグレイ】
 17・MacBook Pro 15 Retina MLW72J/A 【シルバー】

  ¥226,638 Amazon.co.jp
  (6/6執筆時)

【CPU】第6世代7コア Intel Core i7(2.6GHz)
【メモリ】16GB(増設不可)
【SSD】256GB(増設不可)
【モニター】15.4型ワイド(IPS Retina液晶)
【グラフィック】 Intel530+ Radeon Pro 450(2GB)

 【2017年6月新機種】  

 19・MacBook Pro 15 Retina MPTR2J/A  【スペースグレイ】
 19・MacBook Pro 15 Retina MPTU2J/A  【シルバー】
  ¥265,999
Amazon.co.jp  (6/6執筆時)

【CPU】第7世代7コア Intel Core i7(2.8GHz)
【メモリ】16GB(増設不可)
【SSD】256GB(増設不可)
【モニター】15.4型ワイド(IPS Retina液晶)
【グラフィック】 Intel HD630+ Radeon Pro 555(2GB)

 液晶品質  ★★★★★★★
 CPU性能 ★★★★★★★
 SSD容量 ★★★★★
 軽量性   ★★★★☆
 総合評価  ★★★★★★★

 MacBook pro retinaの15インチTouch BarとTouch ID搭載モデルをおすすめします。こちらの場合も、2016年10月発売モデルの方が良いでしょう。

 確かに、2017年6月発売の新機種の方がCPUの世代が新しいですが、1世代分の相違しかなく、価格差を正当化していません。逆に、新機種の登場で値下がりしているこちらを押さえた方が良いでしょう。

 新機種同様に、こちらも、Retina採用で液晶品質は最も良く、15インチと画面も広く作業がしやすいでしょう。

 SSDを、512GB搭載した上位モデルでも良いのですが、値段差が大きく、費用対効果の点で MGXA2J/Aを選びました。

 サイズは15インチですが、重さは2kgを切りますし、本体も薄いので、たまにならば持ちはこびも、さほど苦ではないでしょう。


 第3に、2台目Macとして、主にモバイル用に使いたい方ですが、

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 【2016年5月発売】  

 13・12インチMacBook 256GB MLHA2J/A   【シルバー】
 13・12インチMacBook 256GB MLH72J/A  【スペースグレイ】
 13・12インチMacBook 256GB MLHE2J/A  【ゴールド】
    ¥131,000 Amazon.co.jp (6/6執筆時) 

【CPU】1.1GHzデュアルコアIntel Core Mプロセッサ
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】 256GB(増設不可)
【モニター】12型対角液晶ディスプレイ(IPS Retina液晶)
【グラフィックス】Intel HD Graphics 5300

【機種共通の特徴】

【重さ】 0.92kg
【サイズ】幅:28.05×奥行き:19.65×高さ:1.31(cm)
【インターフェース】USB-C充電ポート
【通信機能】IEEE 802.11ac/a/b/gに対応、Bluetooth 4.0
【カメラ】480p FaceTime カメラ  
【バッテリー持続時間】 最大10時間
 液晶品質  ★★★★★★★
 CPU性能 ★★★☆☆
 
SSD容量 ★★★★★
 
軽量性   ★★★★★★★  
 総合評価  ★★★★★★ 

 視認性の良いRetinaディスプレイを採用した12インチのMacbookが良いと思います。SSDドライブが採用されているので重い処理も快適に行えます。キーボードのサイズも上位機種と同じ19ミリの幅が確保されているため、小型モバイル用といえども打ちやすいです。

 発熱量が少ないCPUを使っているため、MacBook Airに較べるとたしかに処理性能は劣ります。ただ、それは、「メイン機」と較べた場合の話であり、モバイル用として十分以上です。

 Keynoteなどのプレゼンソフトの利用や、動画の再生で「かくつく」ようなレベルからはほど遠い「高性能」です。画像編集や並行処理を考えないならば、こちらで十分でしょう。

ーーー

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【2017年6月発売】  

 16・12インチMacBook 512GB MNYG2J/A  【スペースグレイ】
 16・
12インチMacBook 512GB MNYL2J/A 【ゴールド】
 16・12インチMacBook 512GB MNYN2J/A  【ローズゴールド】
 16・12インチMacBook 512GB MNYJ2J/A 【シルバー】
   ¥191,159
Amazon.co.jp (6/6執筆時) 

【CPU】1.3GHzデュアルコアIntel Corei5 プロセッサ
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】 512GB(増設不可)
【モニター】12型対角液晶ディスプレイ(IPS Retina液晶)
【グラフィックス】 Intel HD Graphics 615
【タッチバー】非搭載

 なお、12インチの2017年モデルも発売されました。ただ、価格が相対的に高いので、基本的にこちらを選ぶ必要はありません。

 しかし、こちらの最上位機については、CPUに第7世代 Intel Core i5 3.1GHzを採用し、歴代機種の中でもスピード面で期待できるのは確かですから、スペック重視ならばこちらが良いでしょう。ただ、ファンレスの機種で、発熱時にはスピードを自動で下げますので、この部分のスペックがどこまで有効かは未知数です。


 第4に、比較的低予算で導入できるノートとしてオススメな機種は、
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 【2016年発売モデル】
 1・MacBook Air 13インチ MMGF2J/A 【SSD128GB】
  ¥
90,900 Amazon.co.jp (7/4執筆時)
 2MacBook Air 13インチ MMGG2J/A【SSD 256GB】
    ¥109,950 Amazon.co.jp
(7/4執筆時)

【CPU】第5世代 Intel Core i5(1.6GHz)
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】128GB or 256GB(増設不可)
【ドライブ】無し
【モニター】13.3型ワイド(TN液晶)
【グラフィック】Intel HD Graphics 6000

 【2017発売モデル】
 3・MacBook Air 13インチ MQD32J/A 【SSD128GB】
  ¥116,000 Amazon.co.jp (7/4執筆時)
 4・MacBook Air 13インチ MQD42J/A 【SSD 256GB】
    ¥122,779 Amazon.co.jp (7/4執筆時)

【CPU】第5世代 Intel Core i5(1.8GHz)
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】128GB or 256GB(増設不可)
【ドライブ】無し
【モニター】13.3型ワイド(TN液晶)
【グラフィック】Intel HD Graphics 6000

 液晶品質  ★★★★☆
 
CPU性能 ★★★★☆
 
SSD容量 ★★★★☆
 
軽量性   ★★★★★★ 
 総合評価  ★★★★★

 MacBook airの13インチをおすすめします。10万円前後で買えるアップル社のノートのなかでは高性能で、費用対効果も高いからです。

 性能面では、SSDドライブが採用されている上に、CPUは第5世代 Intel Core i5を採用しているため、ある程度重い処理でもこなせるでしょう。メモリーも8GBと十分な搭載量です。

 SSDは、128GBと256GBあります。予算に余裕があるならば後から増設できない点をふまえても256GBが良いでしょう。ただ、こちらは普通のUSB端子が付属しますので、場合によっては、外付けハードディスクや、USBメモリーを併用するなどすることは可能です。

 1.35kgと軽量なので、持ち運んで利用できるのはもちろんですが、液晶がサイズが13インチあるため、自宅のメイン機としても、不便なく利用できるでしょう。

 液晶の品質など、値段的に上を見るとキリがないのですが、ワンルームに暮らす方で、「最初に購入するMac」を探している方には、価格も値頃で良いと思います

 なお、こちらも2016年モデルと2017年モデルがあります。ただ、この機種については、今回CPUが変更されただけのマイナーチェンジですので、旧機種でも全く問題はないでしょう。


 最後に、MacBookを購入した場合に必要になる周辺機器やソフトについて書いておきます。

 まず、MacBook Air全機種MacBook pro retinaモデルについては、DVDドライブが本体に内蔵されません

 

 BUFFALO DVSM-PT58U2V/N 【DVDドライブ】
   ¥3,027
Amazon.co.jp  (7/4執筆時)
 BUFFALO BRXL-PT6U2V/N 【ブルーレイ】
  ¥7,182 Amazon.co.jp
  (7/4執筆時)

 したがって、ソフトのインストールなどのために、DVDドライブか、ブルーレイドライブを別に購入する必要があります。おすすめは、コンセントから電源を取らなくて良いポータブルドライブのこれらの機種です。

 Macで使えるドライブは、これ以外にも幾つかあります。以下で紹介しているのでご覧ください!

1・Macで使える外付DVDドライブ
2・
Macで使えるブルーレイドライブ


 
 APPLE AirMac Extreme ベースステーション ME918J/A
  ¥20,407 Amazon.co.jp
(7/4執筆時)

 続いて、無線LANルーターです。2014年モデル以降の今回紹介したMacbook Pro Retinaと、MacBook Air は新しい高速無線LAN規格に対応します。

 ただ、無線LANルーター(親機)もそれに対応するものを選ぶ必要があります。詳しくは、このブログの【無線LANルーターの比較記事】の記事をご覧ください。


 

 Mac Home and Student 2016 ファミリーパック [2パックDL版]
  ¥23,361 Amazon.co.jp (7/4執筆時)

 Mac用のオフィスソフトも必要だと思います。


 こちらについても【Mac用Office2016の選び方の記事】を別に書いてありますので、必要があればご覧ください


 

 3・BROTHER PRIVIO DCP-J567N
  ¥6,961 Amazon.co.jp
  (7/4執筆時)

 MacOSに対応した、最新のインクジェットプリンターや、レーザープリンターの導入を考えている人は、こちらの記事が参考になると思います→こちら


 201506301143.jpg
 吉田カバン ポーター NETWORK 2WAY BRIEF CASE【B4】
  ¥14,040 Amazon.co.jp   (7/4執筆時)

 また、Macbookが「格好よく」収納できるPCバッグやインナーを探している方は、MacBook対応のPCバッグの比較記事をご参考になさってください。
ーーー 

 そのほか、マックユーザ用TVチューナーなどの記事もありますので、よかったらご覧ください。ただ、全部同時に買うとお金がかかるので、少しずつ揃えていえば良いと思います。

 というわけで、今回はMacBookの紹介でした!

posted by Atlas at 20:43 | Comment(0) | Mac関連機器

比較2017’ iMac最新モデル7機種の性能とおすすめ(iMac-1)

今回レビューする製品:2017年 iMac最新モデルの性能とおすすめ・選び方::Apple iMac 21.5 27インチ レティナ4K 5Kディスプレイモデルなど:メモリ増設・必要周辺機器・アップルケア延長保証など:性能の違いや口コミランキング Retina 4Kディスプレイ Retina 5KディスプレイMMQA2J/A [2300] MNE02J/A [3000] MNDY2J/A [3400] MNE92J/A [3400] MNEA2J/A [3500] MNED2J/A [3800] iMac Pro Retina 5K Display

今回のお題
性能や価格の面で最新のiMacのおすすめ機種はどれ?  

 どもAtlasです。

 今回は、2017年現在最新モデルとなる、2017年6月6日発表の新しいiMacを含めたiMac全機種の性能比較と、iMacに利用できる他社製のDVDブルーレイ・DVDドライブなどの周辺機器のおすすめについて書きます。

  

 iMac Retina 5K Display 27インチiMac Retina 4K Display 21インチについては、2015年発売の1世代前のモデルと比較しながら書いています。


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 2017年12月に発売が予告されたiMac Proについても扱います。なお、今回の記事は、iMacPROについては【速報版】なので、ごじつもう少し加筆する予定です。

最新モデルの特長

 比較に先立って、iMacの技術からAtlasが注目しているポイントを3つ書いておきます。

1・液晶の品質の向上

 2017年の現行機で販売されているiMacは、全てのモデルで高品質なIPSパネルが搭載されます。数年前までは、一部の機種で視野角の狭いTN液晶パネルだったことを考えると、どのディスプレイもかなり見やすいです。

 また、21.5インチの最下位機種を除く全ての機種は、解像度が高いRetinaグレード(4Kや5K)液晶を採用します。iPhone並に美しい表示であり、それが広い画面を使えるのは、この上ない快適さです。

 ただ、MacBookと違ってiMacは画面が大きいので、目と画面の距離が必然的に離れます。そのため、スマホやノートPCほどの詳細さは基本不要なので、それを採用しない10万円ほどの入iMacでも十分な視認性がありますので、その点は心配しないでください。

 なお、iMacの液晶は、どのモデルも液晶メーカーが出荷前にキャリブレーションをしっかり行ったパネルを使っており、sRGBをカバーできる発色能力、色再現性を確保しています。

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 また、プラズマ蒸着と呼ばれる方法で表面のガラスがコーティングがされています。これによって、「以前の75パーセントという驚異的な反射の削減と、鮮やかで正確な色彩」が可能になっています。自分の顔や照明の光が反射して、鏡のように写ってしまう点は、以前のiMacの大問題でした。これで見やすさは格段に改善されているでしょう。 なお、こちらh、こちらは2015年モデルから採用されていた技術です。

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 さらに、2017年モデルのRetinaグレード(4Kや5K)液晶は、2015年発売の前機種に比べると43%ほど明るくなり、輝度が500cd/m2になりました(Appleでは500ニトという表記)。旧機種も、約350cd/m2で十分明るいのですが、それ以上です。

 加えて、赤色・緑色蛍光体のLEDを新しく採用したP3カラーの採用で、色域も20%以上広がっています。高級なキャリブレーションディスプレイを除けば、ディスプレイ単体としても性能は格段に上昇しています。今回の大きな変更点と言えます。とくに、カメラ写真などの再現性は高いです。

 こうした変更の結果、従来よりも、画像編集などのプロユースにも向く仕様となっています。

2・本体の薄型化
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 Mac本体の薄さもその特徴です。2015年モデルと本体デザインは同じですが、エッジ部分でも5mmの薄さと相変わらず薄い本体です。正面から見たときは、とてもデスクトップと見えない薄さを獲得しています。

 ただし、薄さを実現するために、光学ドライブ(DVDスーパードライブ)を削っいます。そのため、DVDドライブやブルーレイを使いたい方は、別にドライブを購入することが必要になります。これについては、MACに対応するドライブを最後に紹介したいと思います。

3・接続端子の拡充


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 2017年モデルは、Thunderbolt3端子が2ポート、USB3.0が4ポートとSDカードスロット、そして有線LANポート・ヘッドホン端子の構成になりました。

 2015年旧モデルと比較すれば、Thunderbolt2が、Thunderbolt3対応になった点が目立ちます。Thunderbolt3は、Windows系で採用されるUSB-C規格と端子の形が同じ「上位互換」です、ポータブルの高速HDDやSSDをはじめ対応する機器は格段に増えるでしょう。また、変換ケーブルが必要ですが、2015年モデルまでに採用されていたThunderbolt2にも対応します。

iMacの価格について 

  iMacはアメリカの販売価格に連動するので、発売時期から時間が経ってもほとんど値下がりしません。課せ背が乱高下する昨今でもそうです。

 購入店舗についてですが、アップル製品は基本的に定額での販売です。デンキヤでもアップル製品だけは定価に近い額で売られています。ポイント還元もないか、通常より減じられた割合です。

 これは、Appleの生産・在庫管理がしっかりしているからでしょう。ただし、ネット上では、店舗よりも還元率が良いポイント還元率5%で買えるところもあります。

 一方、アマゾンなどに出店しているお店については、通常とは異なる仕入れルートを使うようです。価格も安く、値下がりもあります。

 Appleは、商社などに対して法人割引をしているようです。おそらく、法人割引で購入できる商社を通した仕入なのかと思います。

21.5インチ通常モデルのiMac

 いろいろ前置きが長くなりました。早速、具体的な機種についてのレビューを始めます。なお、 以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


 

 【2017年最新モデル】

 1・Mac 21.5インチ Mac MMQA2J/A
  ¥124,780 Amazon.co.jp (7/4執筆時)
【CPU】Core i5(2.3GHz)
【メモリ】8GB
【HDD】1TB
【ドライブ】無し
【モニター】21.5インチ(IPSパネル)
【グラフィックス】Intel Iris Plus Graphics 640
【インターフェース】USB3ポート×4、Thunderbolt3ポート×2、SDXCカードスロット, 有線LANポート
【カメラ】720p FaceTime HDカメラ
【通信機能】802.11ac Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続、IEEE 802.11a/b/gに対応、Bluetooth 4.2

 最初に、21.5インチ通常モデルについて、紹介したいと思います。

 MMQA2J/A は、最新のiMacでは最も価格が安いモデルになります。最廉価機種は1つのナインナップです。

 CPUは、「第7世代(Kaby Lake)のCore i5になります。前モデルは第5世代でしたので、一気に品質がアップデートしています。

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 CPUのクロック数は、2.3GHzです。ターボブースト機能があるので、CPUを一瞬多く使う処理の場合、自動で最大3.6GHzまでCPU性能を上げます。

 また、今回採用の、第7世代(Kaby Lake)のCore i5からは、新しい動画圧縮規格であるHEVCコーデック(H265)と、H.264のハードウェアエンコード(デコード)に対応します。

 もちろん、従来のiMacでも、H.264とHEVCコーデックを「ソフトウェアエンコード」によってデコードできるので、大きな問題はありません。しかし、CPUがハードウェアエンコード(デコード)に対応することで、動画を処理する場合の速度的な利点は生じそうです。

 なお、iPhoneでも2017年秋発表の新しいiOSから、画像/動画の圧縮規格が上記規格に変更されます。iPhoneでは、ファイルの容量の増加が問題となっていたからです。Apple界隈では、再生を含めてこの規格が標準化して行く可能性が高いため、動画を重視したい場合は、将来的面で一定のメリット性があるでしょう。

 グラフィックス(GPU)は、Intel Iris Plus Graphics 640を採用します。こちらは、2015年モデルの、Intel HD Graphics 6000より優れますが、独立したGPUではなく単体でメモリーを持ちません。そのため、iMacとしては、高度な動画編集やゲームにはあまり向かないでしょう。ただ、こちらのiMacは21.5センチのモデルです。そのため、過度のグラフィックス性能は不要だと思います。WordやExcelの利用や、インターネットや動画の視聴などならば、十分の性能です。

 なお、以前紹介したように【こちら】、最近は、別売モニターの4Kディスプレイも最近発売され、一部機種はMacでも利用可能になってきていました。ただ、4K格安モデルは、視認性の悪いTN液晶だったり、液晶品質に問題があるといえます。その点iMacは品質面で信頼性が高いですね。

 メモリーは、8GBです。こちらは、ボードに直付されているため、ユーザーでのメモリー増設には対応しません

 ハードディスクは、5400回転のものが1TBです。容量的にこちらは十分余裕のあるスペックです。問題はありません。

 液晶画面の品質は、注意が必要です。こちらも、IPSパネルの採用反射率の軽減で性能は良いです。ただ、冒頭で説明した、高詳細なレティナ(4k 5k)表示に非対応で、1920 x 1080のフルHD解像度になります。10万円台前半の最新デスクトップパソコンとしては格段に見やすいでながら、iPhone並の詳細さを求めるならば、より上位モデルを選ぶと満足度が高いですね。

 ネットワークは、有線LANのほか、高速な802.11ac Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続に対応しています。ただし、ac規格の通信を行うためにはWi-Fi(無線LAN)の親機の買い換えも必要です。詳しくは【こちら】の紹介記事をご覧ください。

 

 Mac Home and Student 2016 ファミリーパック
  ¥23,361 Amazon.co.jp  (7/4執筆時

 付属ソフトは、いずれもApple社純正のPages(ワープロソフト)、Numbers(表計算ソフト)、Keynote(プレゼンソフト)が、最初からインストールされています。これらは、Office 2016と互換性を持ちます。

 ただ、完全に互換しないため、Windows版との互換性のある、Mac用のOffice 2016を別に買う人が多いです。Mac用の最新Office 2016については【こちら】で専門の記事を書きました。ただ、今回の記事の最後でも、改めて紹介したいと思います。

 

 BUFFALO DVSM-PT58U2V/N 【DVDドライブ】
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 DVDドライブは、未搭載です。iMacは、どの機種も光学ドライブ(DVDドライブ)がつきませんので、別途購入する必要があります。マックに公式対応するDVDドライブやブルーレイドライブは数種類あります。【こちら】の別記事で詳しく紹介しましたが、今回記事でも、最後にまとめたいと思います。

 201510211117.jpg

 入力デバイスは、ワイヤレスキーボードマウスが標準で付属します。Bluetoothで接続するワイヤレスタイプです。マウスは、タッチパネルセンサー搭載で、スクロールやジェスチャーが可能です。

 以上、21.5インチのiMacの紹介でした。2機種ありますが、ワープロやインターネットに動画閲覧、たまに写真の編集をする程度ならば、安い方の機種で十分だと思います。

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 【2015年旧モデル】

 2・Mac 21.5インチ [Core i5(1.6GHz)]  MK142J/A
  
¥107,700 Amazon.co.jp (7/4執筆時)
 Mac 21.5インチ [Core i5(1.6GHz)]  MK142J/A
  ¥106,900 楽天市場 (7/4執筆時)
【CPU】Core i5(1.4GHz)
【メモリ】8GB
【HDD】1TB
【ドライブ】無し
【モニター】21.5インチ(IPSパネル)
【グラフィックス】Intel HD Graphics 6000

 3Mac 21.5インチ [Core i5(2.8GHz)] MK442J/A
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 3・Mac 21.5インチ [Core i5(2.8GHz)] MK442J/A
  ¥129,680 楽天市場 (7/4執筆時)

【CPU】Core i5(2.8GHz)
【メモリ】8GB
【HDD】1TB
【ドライブ】無し
【モニター】21.5インチ(IPSパネル)
【グラフィックス】Intel Iris Pro Graphics 6200

【2機種共通の仕様】

【インターフェース】USB3ポート×4、Thunderboltポート×2、MagSafe2電源ポート, SDXCカードスロット, 有線LANポート、ヘッドフォン
【カメラ】720p FaceTime HDカメラ
【通信機能】802.11ac Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続、IEEE 802.11a/b/gに対応、Bluetooth 4.0ワイヤレステクノロジー

 なお、2017年5月まで最新製品だった2015年モデルが併売中です。

 新機種と比べた場合の主な相違点は3点です。

 第1に、CPUです。こちらは、2世代前の「第5世代」のCorei5で、「第7世代」現行機種と比べると、性能面で10%ほど劣る仕様です。

 また、旧機種は2種類ありますが、CPUのクロック数は、下位機種が1.4GHz、上位機種が2.8GHzです。両者の性能差としては、15%〜20%ほどだと思います。ただ、こちらもターボブースト機能があるので、下位機種でもCPUを一瞬多く使う処理の場合、自動で最大2.7GHzまでCPU性能を上げます。そのため、数字ほどの性能差は感じないでしょう。

 第2に、 グラフィックス(GPU)で、こちらは、メモリー共有型のIntel HD Graphics 6000を、上位機種は、単独に128MBの専用メモリーを持つIntel Iris Pro Graphics 6200を採用します。この点で上位機種について言えば、先ほど紹介した2017年の入門モデルよりもパフォーマンスが期待できる部分があります。

 第3に、接続端子がUSB3.0とThunderbolt2の組み合わせである点です。

 大きく異なるのはこれらの3点です。その他は、H.264とHEVCコーデックハードウェアのエンコードに非対応な部分くらいです。

 動画を大量に変換処理する方は例外ですがが、動画を見るだけならば、旧機種で十分です。とくに、こちらは、先ほど書いたように、2017年5月までは「新製品」であり、その性能はまだ「現役クラス」です。最下位機種は、ディスプレイが新機種と変わらない点、CPUの性能が、最近「頭打ち」である点をふまえても、コスパの面で値下がりしているこちらを選んでも良いでしょう。

ーーーー

 なお、執筆時現在、2014年10月発売の2世代古い旧モデルも【在庫限り】で販売されています。

 

 【2014年旧モデル】

 4・Mac 21.5インチ [Core i5(1.4GHz)] MF883JA【在庫限り】
  ¥100,280 Amazon.co.jp
(7/4執筆時)

【CPU】Core i5(1.4GHz)
【メモリ】8GB
【HDD】500GB
【ドライブ】無し
【モニター】21.5インチ(IPSパネル)
【グラフィック】Intel HD Graphics 5000

 5・Mac (21.5インチ:Core i5/2.7GHz) ME086J/A【在庫限り】
  ¥135,000 Amazon.co.jp
(7/4執筆時)

【CPU】Core i5(2.7GHz)
【メモリ】8GB
【HDD】1TB
【ドライブ】無し
【モニター】21.5インチ(IPSパネル)
【グラフィック】Intel Iris Pro 6000

 6・iMac (21.5インチ:Core i5/2.9GHz) ME087J/A【在庫限り】
  ¥133,000 Amazon.co.jp
(7/4執筆時)

【CPU】Core i5(2.9GHz)
【メモリ】8GB
【HDD】1TB
【ドライブ】無し
【モニター】21.5インチ(IPSパネル)
【グラフィック】NVIDIA GT 750M(1GBビデオメモリ搭載)

【3機種共通の仕様】

【インターフェース】USB3ポート×4、Thunderboltポート×2、MagSafe2電源ポート, SDXCカードスロット, 有線LANポート、ヘッドフォン
【カメラ】720p FaceTime HDカメラ
【通信機能】802.11ac Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続、IEEE 802.11a/b/gに対応、Bluetooth 4.0ワイヤレステクノロジー

 2015年製品と比べた場合ですが、OSXのバージョンが10.10になるほか、CPUのパワーグラフィックボードの性能ハードディスク・メモリ搭載量がそれぞれ異なります。

 第1に、CPUは、MF883JAは1.4GHz、ME086J/A は2.7GHz、ME087J/Aは2.9GHzです。種類は同じCore i5なのですが、こちらは第4世代Core i5となり、第5世代の新機種より1世代古く、性能は20%弱下回ります。

 第2に、グラフィックスは、MF883JAは、Intel HD Graphics 5000を、ME086J/AIntel Iris Pro 6000を採用します。最新機種に比べると、それぞれ1世代古いです。また、第5世代corei5を採用する新モデルは、GPUとの回線のパイプが太いため、GPU性能の面でもやはり新機種が上位です。

 ただし、最上位機種のME087J/Aは、グラフィックスについてはかなり強力です。なぜなら、GPU専用メモリーを1ギガバイト搭載するNVIDIA GT 750Mが採用されるからです。この点で、最新機種の上位機よりも200%(2倍)以上処理能力は高いと言えます。処理速度の大きいこと(動画関係の処理/ゲーム/グラフィック)をする場合は、最新機種よりME087J/Aのほうが良いでしょう。

 第3に、メモリー8GBと最新機種と同じです。ただし、ハードディスクは、最下位モデルのMF883JAについては、500ギガバイトとかなり容量が少ない点は注意が必要です。

 これら3点以外の性能は、2015年モデルと変わりません。付属するキーボードとマウスが新型のMagic Keyboard Magic Mouse 2になった程度です。OSのバージョンも、マックの場合無償で最新バージョンに変えられるため、実際問題にはならないでしょう。

 ただ、さすがに発売年度が古く、多少陳腐化しているので、基本的には2015年モデル以降が良いでしょう。

21.5インチの4KモデルのiMac

 

【2017年最新モデル】

 7・Mac 21.5インチ Retina 4K MNDY2J/A
  ¥143,990
Amazon.co.jp (7/4執筆時)

【CPU】Core i5(3.0GHz)
【メモリ】8GB
【HDD】1TB
【ドライブ】無し
【モニター】21.5インチ(4K IPSパネル)
【グラフィックス】Radeon Pro 555(2GB VRAM搭載)

 8・Mac 21.5インチRetina 4K MNE02J/A
  ¥166,500
Amazon.co.jp (7/4執筆時)

【CPU】Core i5(3.4GHz)
【メモリ】8GB
【HDD】1TB Fusion Drive
【ドライブ】無し
【モニター】21.5インチ(4K IPSパネル)
【グラフィックス】Radeon Pro 560(4GB VRAM搭載)

 【2機種共通の仕様】

【インターフェース】USB3ポート×4、Thunderbolt3ポート×2、SDXCカード, 有線LANポート、ヘッドフォン
【カメラ】720p FaceTime HDカメラ
【通信機能】802.11ac Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続、IEEE 802.11a/b/gに対応、Bluetooth

 こちらは、2017年5月に新発売になった、Apple社の2代目となる4K Retinaディスプレイ搭載iMacです。

 CPUは、こちらも、先ほど述べように、H.264とHEVCコーデックハードウェアのエンコードに対応する「第7世代(Kaby Lake)のCore i5になり、動画処理の面でパワーアップしています。

  201706061428.jpg

 CPUのクロック数は、下位機種がCore i5(3.0GHz)で、上位機種がCore i5(3.4GHz)です。上位機種のが性能は良いですが、このグレードの差は、体感として高速と感じられるほどの差ではないでしょう。

 グラフィックス(GPU)は、下位機種の場合は、Radeon Pro 555(2GBRAM)を、上位機種は、Radeon Pro 560(4GB)を搭載します。2017年モデルで言えば、冒頭でみた2017年の21.5インチの最安機種よりも、この部分の性能が1.5倍弱は性能が良いです。また、2015年旧モデルと比較した場合は、ゲームなどに置いて最大3倍程度の性能面の向上が見られます。

 従来は、21.5インチに単独のGPUを採用せず、グラフィックの仕事には不向きな仕様でした。今回は、この点が改善され「小型でもパワフルに仕事ができる」仕様になったと言えます。 

 メモリー8GBです。十分な量ですが、こちらの市販モデルは、ユーザー作業によるメモリー増設はできない仕様です。

 ハードディスク1TBです。ただし、上位機種は、ハードディスクにフラッシュメモリーを搭載することで読み書きをSSDに準じる速度まで高めたFusion Driveが採用されています。

 Fusion Driveは、通常のハードディスクに比べると、書出し速度が8-10倍程度高速です。読み出しは、10-12倍程度の改善が見られます。

 現在的なパソコンは、CPUよりもハードディスクの遅さが、OSの起動時間やソフトの動作の上でボトルネックとなっています。その点をふまえると、多少高くてもFusion Driveが採用される上位機種を選ぶ価値はあるでしょう。

 液晶画面の品質は、4K対応でRetinaグレードの表示ができる機種です。冒頭で書いたように、今年度モデルは500カンデラの輝度を持つ、新型のディスプレイを採用しており、従来機よりも色域が広く美麗です。視認性は、使い勝手の部分で占めるウェイトが高いため、この点は、重視して良いでしょう。

 なお、Windowsのパソコンの場合、高詳細化すると、字が細かくなって見にくいという欠点があります。ただ、Macには「Retina技術」を搭載しており、iPhoneなどと同様に文字が大きいままで、鮮明な表示が可能です。iPhoneレベルの美しいディスプレイ望むなら、Retinaグレードの液晶を買うのがが唯一の選択肢です。とくに、目が疲れやすい方や、老眼世代の方にはオススメできます。

 その他の点では、普通の21.5インチモデルとの相違点はありません。付属ソフトネットワーク機能も同じです。高詳細で、鮮やかで、目に優しい Retinaディスプレイ搭載のiMacが欲しい方は、こちらが良いでしょう。

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  【2015年旧モデル】


 9・Mac 21.5インチ [Core i5(1.6GHz)] MK452J/A
  ¥145,406 Amazon.co.jp
(7/4執筆時)
 9Mac 21.5インチ [Core i5(1.6GHz)] MK452J/A
  ¥142,499 楽天市場 (7/4執筆時)
【CPU】Core i5(3.1GHz)
【メモリ】8GB
【HDD】1TB
【ドライブ】無し
【モニター】21.5インチ(4K IPSパネル)
【グラフィックス】Intel Iris Pro Graphics 6200

 【その他の仕様】

【インターフェース】USB3ポート×4、Thunderboltポート×2、MagSafe2電源ポート, SDXCカードスロット, 有線LANポート、ヘッドフォン
【カメラ】720p FaceTime HDカメラ
【通信機能】802.11ac Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続、IEEE 802.11a/b/gに対応、Bluetooth 4.0ワイヤレステクノロジー

 なお、こちらについても2016年5月まで「最新機」だった2015年モデルが併売中です。

 液晶画面の品質は、冒頭で書いたように、照度が、500カンデラの明るさの新機種に比べると350カンデラと落ちます。ただ、こちらも、4K対応で、Retina表示ができます。また、照度の高さは、「目の疲れやすさと」表裏一体で、長時間のワープロに使う場合は、結局システム設定で照度を落として使います。そのため、本格的に写真の編集などをするのでないならば、こちらを選んでも良いでしょう

 その他の点では、CPU第5世代のCore i5の3.1GHzと処理速度が多少劣る点と、GPUがIntel Iris Pro Graphics 6200と単独メモリーを持つもののややスペック劣る点、動画処理について、H.264とHEVCコーデックハードウェアのエンコードに非対応な部分が、2017年の新しい21.5インチとの相違点です。

 ただ、グラフィックの仕事を本格的にするのでないならば、これで十分という水準ですが、さほどコスパもないため、2017年モデルを選んだ方が良さそうです。動画閲覧も含めて万能にこなせるでしょう。

27インチのRetina5KモデルのiMac

 続いて、iMac Retina 5K Display 27インチについて紹介します。

 

 【2017年最新モデル】

 10・iMac Retina 5K Display MNE92J/A
  ¥217,907
Amazon.co.jp (7/4執筆時)

【CPU】Core i5(3.4GHz)(Turbo Boost使用時最大3.9GHz)
【メモリ】8GB(最大32GBまで増設可 DDR4-2133)
【HDD】1TB Fusion Drive(増設不可)
【ドライブ】なし
【液晶モニター】27インチ(Retina5K)
【グラフィック】Radeon Pro 570(4GB VRAM搭載)

  11iMac Retina 5K Display MNEA2J/A
  ¥235,841
Amazon.co.jp (7/4執筆時)

【CPU】Core i5(3.5GHz)(Turbo Boost使用時最大3.9GHz)
【メモリ】8GB(最大32GBまで増設可 DDR4-2133)
【HDD】1TB Fusion Drive(増設不可)
【ドライブ】なし
【液晶モニター】27インチ(Retina5K)
【グラフィック】Radeon Pro 575(4GB VRAM搭載)

  12・iMac Retina 5K Display MNED2J/A
   ¥269,811  Amazon.co.jp (7/4執筆時)

【CPU】Core i5(3.7GHz)(Turbo Boost使用時最大3.9GHz)
【メモリ】8GB(最大32GBまで増設可 DDR4-2133)
【HDD】2TB Fusion Drive(増設不可)
【ドライブ】なし
【液晶モニター】27インチ(Retina5K)
【グラフィック】Radeon Pro 580(8GB VRAM搭載)

 【3機種共通の仕様】

【インターフェース】USB3ポート×4、Thunderbolt3ポート×2、SDXCカード, 有線LAN、ヘッドフォン
【カメラ】720p FaceTime HDカメラ
【通信機能】802.11ac Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続、IEEE 802.11a/b/gに対応、Bluetooth 4.2

 こちらは、2017年5月発売に発売された、27インチのRetina 5K Display 搭載のiMacの新機種です。ハイスペックラインですが、3パターンの構成が準備されています。

 CPUは、21.5インチと同じで、「第7世代(Kaby Lake)のCore i5になります。もちろん、動画変換などで有利なH.264とHEVCコーデックハードウェアのエンコードに対応する製品です。

  201706061459.jpg

 CPUのクロック数は、下位機種がCore i5(3.4GHz)、中位機種がCore i5(3.5Hz)と上位機種がCore i5(3.7GHz)になります。21.5インチと同様に第7世代のCPUです。クロック数は異なりますが、性能面では21.5インチとさほど変わらないでしょう。また、27インチの3種類を比較しても、体感として高速と感じられるほどの差はないでしょう。

 グラフィックス(GPU)は、下位機種は、Radeon Pro 570(4GBRAM)を、中位機種は、Radeon Pro 575(4GBRAM)を、上位機種はRadeon Pro 580(8GB VRAM)を搭載します。

 今モデルの特徴はGPUでグレードの差を付ける方式のようです。独自規格なのでスペック差は、後日加筆する予定ですが、下位機種と中位機種の差は10%未満、中位機種と上位機種も10-15%程度だと思います。

 GPUは、今後VR環境のゲームなどに関わってくる部分で、27インチユーザーの場合は重視しても良いと思います。VRはGPUパワーを必要としますが、iMacGPUで対応できるのは、Radeon Pro 580搭載の最上位機種だけです。ただ、どうしてもMacでVRという人は少ないでしょう。価格的にも費用対効果が悪く、多くの場合オーバースペックです。

 

 Transcend ノートPC用メモリ PC4-17000(DDR4-2133) 8GB 1.2V
   ¥8,280  Amazon.co.jp (7/4執筆時)

 メモリーは、8GBと共通です。また、こちらは、ユーザによる最大32GBまでの増設に対応します。

 増設作業は簡単で、背面にあるパネルを開けて、そこに上記のメモリーを差し込むだけです。スロットの開閉は、電源コンセントの刺し口にあるスイッチを押すだけです。メモリースロットは4ポートあって、すでに8GB分専有されています(4ギガバイトのメモリーが2枚刺さっている)。このタイプのメモリーは2枚セットで差し替える必要があるので、8GBモデルを2枚買って、空いている2つのスロットに差してください。32GBまで増設する場合は、最初に付いている4ギガのメモリー2枚を外して、上にある8ギガのメモリーを4枚搭載する必要があります。

 なお、iMacの場合、物理メモリーはノート用を使います。

 ハードディスクは、1TBで、上位機種だけ2TBです。また、どの機種もハードディスクにフラッシュメモリーを搭載することで読み書きをSSDに次ぐ速度まで高めたFusion Driveが採用されます。

 Fusion Driveは、先ほど書いたように、通常のハードディスクに比べると、書出速度が8-10倍程度高速で、読出は、10-12倍程度の改善が見られます。その点で、この機種は、実感的にも快適に利用できるでしょう。

 液晶画面の品質は、5K対応でRetinaグレードの表示ができる機種です。21インチと同じで、今年度モデルは500カンデラの輝度を持つ、新型のディスプレイを採用しており、従来機よりも色域が広く美麗です。

 ネットワークは、21インチと同じ構成で、端子数も同じです。有線LANのほか、高速な802.11ac Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続に対応しています。ただし、ac規格の通信を行うためにはWi-Fi(無線LAN)の親機の買い換えも必要です。詳しくは【こちら】の紹介記事をご覧ください。

 付属ソフトは、Apple社のPages(ワープロソフト)、Numbers(表計算ソフト)、Keynote(プレゼンソフト)が付属します。 Mac用の最新Office 2016については【こちら】で専門の記事を書きましたが、今回の記事の最後でも、改めて紹介したいと思います。

 

 BUFFALO DVSM-PT58U2V/N 【DVDドライブ】
   ¥3,027
Amazon.co.jp (7/4執筆時)
 BUFFALO BRXL-PT6U2V/N 【ブルーレイ】
  ¥7,182
Amazon.co.jp (7/4執筆時)

 DVDドライブブルーレイドライブは、やはり未搭載です。マックで使えるドライブについては、【こちら】の別記事で詳しく紹介しましたが、今回記事でも、最後にまとめたいと思います。

  201510211117.jpg

 入力デバイスは、27インチについても、新型のMagic Keyboard Magic Mouse 2にが標準で付属します。

 以上、27インチモデルの最新機種の紹介でした。今年度モデルについては、21.5インチモデルもCPUとGPUの性能が格段に向上したため、性能面での差は縮まりました。ただ、27インチの5Kディスプレイは、高解像度でありつつ、画面にA4書類は2つ以上並べられる幅を持つため、ビジネス用としては「最強」です。このてんだけでも選ぶ価値は十分あるでしょう。

ーーー

 

 【2015年旧モデル】

 13・iMac Retina 5K Display MK462J/A
  ¥179,000
Amazon.co.jp (7/4執筆時)
 13・iMac Retina 5K Display MK462J/A
  ¥180,000 楽天市場 (7/4執筆時)

【CPU】Core i5(3.2GHz)(Turbo Boost使用時最大3.9GHz)
【メモリ】8GB(最大32GBまで増設可 PC3-12800)
【HDD】1TB(増設不可)
【ドライブ】なし
【液晶モニター】27インチ(Retina5K)
【グラフィック】AMD Radeon R9 M380(2GB GDDR5メモリ搭載)

  14・iMac Retina 5K Display MK472J/A
   ¥194,504 Amazon.co.jp (7/4執筆時)
  14・iMac Retina 5K Display MK472J/A
   
¥195,480 楽天市場 (7/4執筆時)

【CPU】Core i5(3.2GHz)(Turbo Boost使用時最大3.9GHz)
【メモリ】8GB(最大32GBまで増設可 PC3-12800)
【HDD】1TB Fusion Drive(増設不可)
【ドライブ】なし
【液晶モニター】27インチ(Retina5K)
【グラフィック】AMD Radeon R9 M390(2GB GDDR5メモリ搭載)

  15・iMac Retina 5K Display MK482J/A
   ¥224,800 Amazon.co.jp (7/4執筆時)
  15・iMac Retina 5K Display MK482J/A
   ¥222,000 楽天市場 (7/4執筆時)

【CPU】Core i5(3.3GHz)(Turbo Boost使用時最大3.9GHz)
【メモリ】8GB(最大32GBまで増設可 PC3-12800)
【HDD】2TB Fusion Drive(増設不可)
【ドライブ】なし
【液晶モニター】27インチ(Retina5K)
【グラフィック】AMD Radeon R9 M395(2GB GDDR5メモリ搭載)

 【3機種共通の仕様】

【インターフェース】USB3ポート×4、Thunderboltポート×2, SDXCカードスロット, 有線LAN、ヘッドフォン
【カメラ】720p FaceTime HDカメラ
【通信機能】802.11ac Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続、IEEE 802.11a/b/gに対応、Bluetooth 4.0ワイヤレステクノロジー

 なお、こちらについても2016年5月まで「最新機」だった2015年モデルが併売中です。

 液晶画面の品質は、27インチの場合も、500カンデラの明るさの新機種に比べると350カンデラと落ちます。ただ、こちらも、5K対応で、Retina表示ができます。先ほども書いたように、照度の高さは、「目の疲れやすさと」表裏一体で、基本的には照度を落として利用することが多いので、グラフィックの仕事などをするかた以外は、価格が安ければ、こちらを選んでも良いでしょう

 CPUは、下位機種がCore i5(3.2GHz)、中位機種と上位機種がCore i5(3.3GHz)になります。こちらについては、1世代古いだけの第6世代のCore i5であるため、21.5インチ以上に新機種との差はないでしょう。ただし、動画面処理面で、H.264とHEVCコーデックのハードウェアのエンコードには非対応となり、ソフトウェア的処理をすることになります。ただ、ここはクリエーターの方のみ注意しておけば良い部分です。

 グラフィックス(GPU)は、2017年新機種で最もパワーアップした部分です。ただ27インチの場合、前機種でも、下位機種が、AMD Radeon R9 M380を、中位機種がAMD Radeon R9 M390を、上位機種がAMD Radeon R9 M395を採用しています。GPU専用メモリーは2GBとはなりますが、新機種との差は、同じグレード間で15-20%に止まります。旧機種でも問題ないと思います。

 ハードディスクは、上位機採用のFusion Driveが2017年モデルと較べた場合、旧式となります。ただ、ハードディスクの7倍程度の速度改善と、それなりのレベルはキープします。

 その他は、Thunderbolt3が不採用で、Thunderbolt2にダウングレードされているほどの差です。こういった理由から、新機種とかなりの価格差があるようでしたら、こちらを買って良いでしょう。 

  

 Transcend PC3-12800(DDR3-1600) 8GB 永久保証
  ¥6,990 Amazon.co.jp (7/4執筆時)  

 ただし、メモリーの種類が異なる点だけは注意してください。

ーーーー

 

 【2014年旧モデル】

 16・iMac Retina 5K Display MF885J/A【在庫限り】
  ¥178,000 Amazon.co.jp (7/4執筆時)

【CPU】Core i5(3.3GHz)(Turbo Boost使用時最大3.9GHz)
【メモリ】8GB(最大32GBまで増設可 PC3-12800)
【HDD】1TB(増設不可)
【ドライブ】なし
【液晶モニター】27インチ(Retina5K)
【グラフィック】AMD Radeon R9 M290 グラフィックプロセッサ(2GB GDDR5メモリ搭載)

  17・iMac Retina 5K Display MF886J/A【在庫限り】
   ¥188,000 Amazon.co.jp (7/4執筆時)

【CPU】Core i5(3.5GHz)(Turbo Boost使用時最大3.9GHz)
【メモリ】8GB(最大32GBまで増設可 PC3-12800)
【HDD】1TB Fusion Drive(増設不可)
【ドライブ】なし
【液晶モニター】27インチ(Retina5K)
【グラフィック】AMD Radeon R9 M290Xグラフィックプロセッサ(2GB GDDR5メモリ搭載)

 【2機種共通の仕様】

【インターフェース】USB3ポート×4、Thunderboltポート×2、MagSafe2電源ポート, SDXCカードスロット, 有線LANポート、ヘッドフォン
【カメラ】720p FaceTime HDカメラ
【通信機能】802.11ac Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続、IEEE 802.11a/b/gに対応、Bluetooth 4.0ワイヤレステクノロジー

 なお、2執筆時現在、2世代古い2014年旧モデルが【在庫限り】で販売されています。

 20014年モデル(旧モデル)のRetina 5K Display 搭載のiMacは以上2機種になります。

 ただ、これらの旧機種は、CPU第5世代のCore i5と古い点で、クロック数は上でも、基本性能は最新機種に劣ります。グラフィックスについても1世代古いです。パフォーマンス面では、最新機と10〜15%の違いはありそうです。

 それ以外の点では、OSのバージョンと付属するキーボード・マウスが旧世代のものである点を除けば、最新機種と明確な相違点はないです。ただ、価格もさほど安くないですし、旧機種を選ぶメリット性は少なそうです。


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 18・iMac Pro Retina 5K Display
  ¥588,000(推定) (7/4執筆時)

【CPU】Intel Zeon【8コア】
【メモリ】32GB(最大2666GBまで増設可 DDR4-2666)
【HDD】1TB SSD(増設不可)
【ドライブ】なし
【液晶モニター】27インチ(Retina5K)
【グラフィック】Radeon Pro Vega 56(8GB HBM2メモリ搭載)

  【共通の仕様】

【インターフェース】USB3ポート×4、Thunderbolt3ポート×2、SDXCカードスロット, 有線LAN、ヘッドフォン
【カメラ】720p FaceTime HDカメラ
【通信機能】802.11ac Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続、IEEE 802.11a/b/gに対応、Bluetooth 4.0ワイヤレステクノロジー

 iMac Pro Retina 5K Displayは、2017年12月に発売が予定されている新ラインです。

 AppleのMacにおける「スペシャル色」であるブラック(スペースグレイ)を採用し、付属品のマウスとキーボードも同系色を準備するなど、力を入れている製品です。ただ、ディスプレイは、iMacの新機種と同じランクの5KのRetinaディスプレイです。

 CPUGPUは、デスクトップ用のものを採用する見込みで、市販のバージョンは、8コアのIntel ZeonRadeon Pro Vega 56のコンビとなります。特に後者は、現在開発中のGPUで、性能面では「史上最高」になる見込みです。

 メモリーも、DDR4-2666というより高速な規格を採用し、しかも、ECCというエラー訂正機能が付与される高品質なものです。ストレージも、HDDではなく、より高速なSSDを採用するなど見所は多い機種です。

 ただし、こちらは許容電力が500Wとかなり高いです。ファンは専用のエアフローが採用される見込みですが、CPUとGPUが熱を持ちやすいので、ファンの騒音については、発売日以後、チェックが必要です。

 また、廃熱の問題から、後部は膨らみをもった仕様で、スタイリッシュでは、iMacに及ばない部分があります。また、ノーマルのiMacがノート用の省電力CPU・GPUを採用しているに対して、こちらはパワフルな分、消費電力量と廃熱の問題がありそうで、とくに

 いずれにしても、まだ先の話ですので、もうすこし詳報が分かり次第、加筆する予定です。

後編につづく!
価格や性能面から考えた場合の、iMacのおすすめ機種は結論的にこれ! 

 というわけで、今回は現行のiMacの新機種を全機種紹介しました。

 続く後編記事こちら】では、ここまで紹介してきた全機種の中から、目的別・予算別のAtlasのおすすめ機種!を提案していきたいと思います。

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 また、iMacに付属しない光学ドライブをどのようにするべきか?についても、書いていきます。

 後編記事は→こちら


posted by Atlas at 19:50 | Comment(0) | Mac関連機器
          

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