2018年02月15日

比較2018' 高品質!全21機のMac向けキーボードの性能とおすすめ:iMac, Mac mini Mac Pro:打ちやすい日本語配列・英語配列:東プレRealforceやマジェスタッチ2をMacで使う方法

【今回レビューする内容】2018年 iMac Mac mini向け高級キーボードと英語キーボードの価格 性能とおすすめ(JIS配列・US配列) Karabiner とSeil Wink Proの使い方や設定方法 Mac OSX 10.13対応

【比較する製品型番】 Matias Quiet Pro Keyboard for Mac Apple Magic Keyboard MLA22J/A MQ052J/A ロジクール k380Illuminated Keyboard K810 Anker Bluetooth 東プレ Realforce・マジェスタッチ2 ・BSKBM01WH SKB-MAC2BK, PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 for Mac PD-KB220MA, Matias Tactile Pro Keyboard for Mac

今回のお題
純正キーボードよりも打ちやすいMac向けキーボードはどの製品?
 

 どもAtlasです。

 今回は、Macintosh OSX向けのおすすめキーボードの話です。

 ここ15年で、25機以上は使い潰して(or 他人に譲渡して)いる、「キーボードマニア」のAtlasがおすすめする「Mac向きのキーボード」を紹介するものです。

 もちろん、現在の最新モデルに対応しています。

1・東プレ高級キーボード(日本語)
2・
東プレ高級キーボード(英語)
3・マジェスタッチ2(日本語)
4・マジェスタッチ2(英語)
5・Bluetooth無線キーボード
6・Mac配列のキーボード

7・おすすめキーボードの選び方 【結論】

 なお、このブログ「モノマニア」では、いわゆる高級キーボードを中心にこれまで7つの記事を書いてきました。

 今回は、上表6回目の記事です。

 主に、「Appleの純正キーボードの品質に満足できない方に向けた記事」になります。純正のキーボードよりも高性能で、高品質の製品について詳しく解説する予定です。

ーー 

 というわけで、本題に入ります。

 なお、以下では、Mac向けのキーボードの選び方を解説した後、最後に「結論」として、Atlasのおすすめ機種を提案する形式で書いていきます。

1・Macキーボードの選び方の基本

 201511161548.jpg

 1・Magic Keyboard MLA22J/A
   ¥10,800 ビックカメラ
(2/15執筆時)

 最近のAppleの製品は、Magic Keyboardという日本語配列のワイヤレスキーボードが付属します。

 これに不満足で、他社製キーボードを選ぶ場合注意するポイントがあります。それは、Windowsに比べて、Macのキーボードのキーマップ(キー配列)が一部特殊であることです。

  201709020953.jpg

 第1に、Mac日本語配列のキーボードには、日本語入力と英語入力を切り替えるための「英数」「かな」キーがあります。

 Windows用キーボードはこの部分は「変換」「無変換」キーですが、両者には互換性がないので、Windows用キーボードだと、このスイッチは無効化します。また、記号など一部のキー配列は、キーボードの刻印とずれてしまいます。

 第2に、Mac英語配列のキーボードは、一方で、Windows向けの「英語配列のキーボード」とほぼ互換するため、ディスクイジェクトなどの「便利キー」以外は使えます。

 そのため、素直に、Windows用を選んでも構いません。ただ、日本語キーボードで慣れている人には、ショートカットやシフトキーなどの位置の違いがあり、あまりおすすめできません。

ーーー

 ・・・結論的に言えば、Mac用として買い換えを検討する場合、第1に日本語配列のキーボードで、第2に、「英数」「かな」キーなどが刻印通りに使える機種を選定する必要があると言えます。

 そして、この2点に対応するには、以下の3つの方法があるでしょう。

1・Mac専用の他社製キーボード
2・Mac対応の他社製キーボード
3・Windows専用キーボード+変換ソフト

 第1に、「Mac専用」として、純正キーボードと同じ配列で作られた「Mac用キーボード」を選ぶ方法です。

 以下で紹介するように、数は少ないものの、高級なメカニカルスイッチを採用した「高品質モデル」も、いくつかあります。

ーー

 第2に、「Mac対応」を明記する、Windows/Mac/iOS/Android兼用製品を購入する方法です。

 このような製品は、ソフトやスイッチで、「英数」「かな」キーなどを有効にする仕組みを採用します。ただ、ほぼ全ての製品がアップルの純正品に劣るグレードのパンタグラフ式(ノートPCと同じ方式の薄型のキーボード)であるため、Mac用としては、買い換える意味は乏しい場合が多いです。

ーー

 第3に、「Mac非対応」のWindows用キーボードに、他社製の「キーマッピングを変更できるソフト」を介在させて、Macに対応させる方法です。

 この方法だと、Windows用の高品質日本語キーボードがMacでも使えるため、Atlasも利用しています。

ーー

 以下の記事では、この3つの区分にしたがって、具体的な製品を紹介していきます。その上で、記事の最後で、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

2・Mac「専用」のキーボードの比較

 では、最初にMac専用設計のキーボードを紹介します。なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと感じる部分を青字で記します。


 201511161548.jpg

 1・Magic Keyboard MLA22J/A
   ¥10,800 ビックカメラ
(2/15執筆時)

配列:Mac用日本語配列
接続:USB
 キーの軽さ  ★★★★☆
 打鍵の正確さ ★★★★☆
 静音性    ★★★★☆
 
打ちやすさ
  ★★★☆☆
 総合評価   ★★★☆☆

 最初に、「Apple社の純正のキーボード」である、Magic Keyboardを紹介します。最初にiMacを購入すると、デフォルトでチョイスされるのがこちらのキーボードです。2015年に発売されたもので、同社からは4年ぶりの新機種でした。

 接続方式は、Bluetoothの無線キーボードになります。この方式はバッテリーが必要ですが、iPhoneでも使うライトニングケーブルが付属しており、それを通じて充電が可能です。約1ヶ月で再充電が必要ですが、充電中もキーボードは利用できます。

 201511161555.jpg

 キーの方式は、ノートパソコンのような、バネを使った一般的なパンタグラフ式です。この方式は、1000円台の格安キーボードでも採用されますが、アップルの場合、シザー式といわれる従来のタイプではなく、キーの中心以外の打鍵でも安定的なバタフライ構造を採用し、レベルが高いです。Macbookでも使われる方式です。

 キーの押し味は、したがって高レベルです。ただ、薄型の本体であるため、キーストローク(押し下げ)が短い点がネックで、長時間使う場合には押し間違いが発生しそうです。また、足が付属せず、角度調節ができないため、机にべたっと手を付けて使うことになります。これは、アームレストが使えないので、たいへん手が疲れます

 以上、Magic Keyboardの紹介でした。キーストロークや、角度調整の点で難点がある機種です。ただし、2015年の改良により、薄型としては他社を超える性能の「バタフライタイプのパンタグラフ式」を採用したので、他社の1万円以下のキーボードでは、敵わないくらいに「打ち味は改良」されました。

 なお、この製品はAppleの特約店のみに販売が許された製品であるため、オンラインでは、ビックカメラなどのみ販売が許されています。


  

 2・Magic Keyboard 日本語 MQ052J/A
   ¥13,790 ビックカメラ
(2/15執筆時)

配列:Mac用日本語配列
接続:USB
 キーの軽さ  ★★★★☆
 打鍵の正確さ ★★★★☆
 静音性    ★★★★☆
 
打ちやすさ
  ★★★☆☆
 総合評価   ★★★☆☆

 MQ052J/A も、Apple純正のフルサイズのMagic Keyboardです。2017年から展開になりました。こちらは、キーボードの右に電卓(テンキー)が付属します。

 接続方式は、こちらも、Bluetoothの無線キーボードで、ライトニングケーブルで充電する方式です。

 キーの方式も同じで、高性能なバタフライタイプ式パンタグラフを採用します。

 キーの押し味は、構造が同じのため、やはり高レベルですが、キーストローク(押し下げ)が短い点、角度調節ができない点などは同じくネックです。

 以上、MQ052J/Aの紹介でした。純正キーボードの押し味に不満はないが、「テンキーがないのが不満だった」かたは、こちらを買い足しても良いでしょう。なお、この製品も流通が限定され、デンキヤだとビックカメラなどのみ正規流通品の販売が許されています。


  

 3・iBUFFALO Macモデル BSKBM01WH
  ¥1,894 Amazon co.jp (2/15執筆時)

配列:Mac用日本語配列
接続:USB
 キーの軽さ  ★★☆☆☆
 打鍵の正確さ ★☆☆☆☆
 静音性    ★★★★☆
 打ちやすさ  ☆☆☆☆☆
 総合評価   ★☆☆☆☆

 BSKBM01WHは、バッファローから発売されているMac向けキーボードです。他社製品としてMac専用品が売られているのは、たいへん珍しいです。

 接続方式は、こちらは、有線USB接続方式です。Applle純正の有線キーボードは2017年に廃止となっているため、その意味でも貴重な存在です。

 キーの方式は、ノートPCと同じパンタグラフ式です。ただ、従来のシザー式であり、純正品との押し味の差は、価格差ほどは確実にあります。また、Mac配列ですが、一部のキー配列が特殊であったり、純正品よりも使いにくいという評判があります。

 キーの押し味は、キーピッチは十分なのですが、キーストローク(押し下げ)は弱いです

 以上、BSKBM01WHの紹介でした。純正キーボードに比べて、快適性が数段劣ります。キーボードの破損による交換以外、あえてこの機種を選ぶ必然性はないでしょう。


  

 4・PFU HHK Lite2 for Mac PD-KB220MA
  ¥6,264
Amazon co.jp (2/15執筆時)

配列:Mac用日本語配列
接続:USB
 キーの軽さ  ★★★☆☆
 打鍵の正確さ ★★★☆☆
 静音性    ★★★★☆
 打ちやすさ  ★★☆☆☆
 総合評価   ★★★☆☆

 Happy Hacking Keyboard Lite2(HHK) は、プログラマー用として昔から人気の製品です。

 マック配列のモデルも、用意されています。

 接続方式は、こちらも有線USB接続方式です。新しいiMacはUSB-C(Thunderbolt3)なので、ハブか、接続変換用のケーブルが必要でしょう。

 キーの方式は、メンブレン式です。比較的格安なキーボードで、薄型ではないモデルに採用される方式です。なお、Happy Hacking Keyboardには上位のメカニカル方式のキーボードもありますが、残念ながらMac用がありません。

 キーの押し味は、19mmのキーサイズ、4mmのキーストロークという「快適な基準」をクリアしており、価格相応に高いです。ただ、省スペース設計で、ファンクションキー(F1からF12キー)が数字キーと兼用のため、一般向けには使いにくい製品です。

 以上、Happy Hacking Keyboard Lite2の紹介でした。

 省スペースな機種ですが、キーピッチ(キーの感覚)が通常と同じで、プログラマなどに人気な機種です。本体の剛性も十分で、コスパが良い機種ですが、メンブレン式という点で、以下で紹介していく、より上位のメカニカル方式採用機種とは明確な差もあります。


 

 【日本語配列 FK302-JP】

 5・Matias Tactile Pro Keyboard for Mac
  ¥13,450 Amazon co.jp (2/15執筆時)

 【US配列  FK302-US】
 6・Matias Tactile Pro Keyboard for Mac
  ¥14,800 Amazon co.jp (2/15執筆時)

配列:Mac用日本語配列/英語配列
接続:USB
 キーの軽さ  ★★★★☆
 打鍵の正確さ ★★★★☆
 静音性    ★★★★☆
 
打ちやすさ  ★★★★☆
 総合評価   ★★★★☆

 Matias Tactile Proは、カナダのMatiasが発売しているMac日本語配列のキーボードです。

 英語配列モデル日本語配列モデルの両方が用意されています。今年から輸入取扱いが、プレアデスからダイヤテックに変更されました。

 接続方式は、こちらも有線USB接続方式です。

 キーの方式は、メカニカル方式です。感圧式シートを、全キーの共用部品として1枚貼り付けるメンブレン式などと異なり、キーごとに個別のスイッチを配置しているため、キーの反応・安定性・打鍵感の点で明確な差があります。Apple純正キーボードに比べて、「打ち味」で明確に「優る」と言えるのは、このグレード以上でしょう。


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 過去、Appleは、アルプス電気のメカニカルスイッチを使ってApple Extended Keyboardという「高級」キーボードを出していました。しかしそれは、惜しまれつつも絶版されてしまいました。そのため、そのシリーズのキータッチを忘れられない人々のために、カナダのメーカーであるMatias社が2000年ごろから後継モデルを出しました。これはそのモデルの子孫です。

 アルプス(Alps)は、80年代以降キーボードを開発してきた日本の誇る優良メーカーです(故ジョブズ氏の伝記にも出てきます)。アルプス社は、コスト面の問題から家庭用のキーボード生産はやめてしまいました。しかし、そのスイッチは現代でも愛好者が多くいます。

  201802152146.jpg

 キーの押し味は、19mmのキーサイズ、4mmのキーストロークという「快適な基準」をクリアしています。打ち味は、さすがに良く、メカニカルキーボードらしいクリック感も心地よいです。一方、メカニカル方式は、打鍵音が結構響くので、夜中に人がいる環境などでの利用には向きません。これが唯一の欠点でしょう。

 以上、Matias Tactile Proの紹介でした。キーボードは文筆業に置ける「ペン」のようなものですので、Atlasは、絶版に備えてこの製品予備も含めて最大5台持っていました(今も2台「保存」しています)。一時期、品質の個体差があったのですが、輸入代理店もキーボード専門店に変わってから、品質が元に戻った印象です。

最後に紹介していく、Windows用製品で「静電容量方式」というメカニカル方式以上に快適なキー方式の製品には敵いませんが、Apple純正キーボードよりも格段に快適です。

 また、「Mac専用」で、ソフト的な処理が不要なため、OSの更新時にソフトの更新を待つ必要が無いため、その点も便利です。あまりソフト的に詳しくないMacユーザーは、「Mac専用設計」のこちらを買う方がもっとも良いでしょう。

ーーー

  

 【US配列 FK303】

 7・Matias Mini Tactile Pro keyboard for Mac
  ¥14,280 Amazon co.jp (2/15執筆時)

 なお、2016年から、US配列限定ですが、テンキーレスバージョンも発売になりました。キー配列や、ストロークはフルサイズ版と同じです。日本語版は未発売ですので、初心者向けではないです。


 
 8・Matias Quiet Pro Keyboard for Mac US
  ¥13,300
Amazon co.jp (2/15執筆時)

配列:Mac用英語配列
接続:USB
 キーの軽さ  ★★★★☆
 打鍵の正確さ ★★★☆☆
 静音性    ★★★★☆
 打ちやすさ  ★★★☆☆
 総合評価   ★★★★☆

 Quiet Pro KeyboardもカナダのMatiasから発売されているMac専用設計のキーボードです。

 接続方式は、こちらも有線USB接続方式です。ただし、「英語配列限定」製品で、初心者向けではありません

 screen-captufagre.png

 キーの方式は、同じくメカニカル方式です。ただし、Matias社のオリジナルデザインであり、押し味・クリック感は「アルプス」のキースイッチとは異なりますただし、メカニカルキーボードとしては、静音性が高いキーボードです。ただ、後ほど紹介するような、静電容量方式の東プレのスイッチに較べると「グレードが落ちます」。

 キーの押し味は、19mmのキーサイズ、4mmのキーストロークという「快適な基準」をクリアしています。角度も割と柔軟に変更できるため、その部分でも快適です。

 以上、Quiet Pro Keyboardの紹介でした。静音性の高さは魅力ですが、いかんせん「英語配列のキーボード」である点で、Mac初心者に進めるのは「無責任」な気がします。中級以上のユーザー向けですね。

ーーー

 

 9・ Matias Ergo Pro for Mac
  ¥25,800 Amazon co.jp (2/15執筆時)

 なお、同じ静音スイッチを使い、左右分離タイプのUSBキーボードも発売されました。たいへん面白く理に適ったキーボードながら、こちらも英語配列のみですので注意してください。

3・Mac「対応」のキーボードの比較

 つづいて、「Mac専用」ではないですが、「Macに対応」するキーボードを紹介します。


  

 10LOGICOOLマルチデバイス キーボード k380
  ¥3,158 Amazon.co.jp  (2/15執筆時)

配列:Mac用日本語配列
接続:ブルートゥース
 キーの軽さ  ★★★★★
 打鍵の正確さ ★★☆☆☆
 静音性    ★★★★★
 
打ちやすさ  ★★★☆☆
 総合評価   ★★★☆☆

 k380 は、スイスロジクールから販売されているキーボードです。こちらは、Windows/Mac/タブレット兼用製品となります。

 接続方式は、ブルートゥース接続で、Apple純正製品と同じワイヤレス方式です。アルカリ電池2本を使う方式ですが、バッテリーの保ちはアップルを圧倒し「最大2年間」となります。

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 キーの方式は、同じくパンタグラフ式です。丸い形が特徴的ですが、キーピッチは18mm確保されている点と、独特の凹みのあるキーを採用することで、通常のパンタグラフ式より打ちやすいです。ただ、バタフライ構造のApple純正品に比べるとやや落ちます

 キーの押し味は、18mmのキーサイズ、1.5mmのキーストロークという点で、やはり、Apple純正に比べると落ちますが、5000円以下の値段と考えると大健闘です。 ただし、Fキーは小さめなので、ブラインドタッチはしにくいです。

 キー配列については、メインはWindows用ですが、Mac用の刻印も同時に施されており、数あるMac「対応」製品と比較しても初心者にも迷いにくいです。また、Macと接続するだけで、Macのキーマップになる自動検出機能を備える点も、Macユーザー向けです。

 以上、k380 の紹介でした。純正キーボードが壊れるなどして、5000円以下でMac用のキーボードを探している場合は、有力な選択肢にして良い製品です。ただ、純正品や1万円以上のキーボードとは差がある製品です。また、「Mac専用」モデルではないため、イジェクトなどの一部のキーは不採用です。


  

 11ロジクール Illuminated Keyboard K810
   \12,079 Amazon co.jp  (2/15執筆時)

配列:Mac用日本語配列
接続:ブルートゥース
 キーの軽さ  ★★★★★
 打鍵の正確さ ★★☆☆☆
 静音性    ★★★★★
 
打ちやすさ  ★★★☆☆
 総合評価   ★★☆☆☆

 K810 も、スイスロジクールから販売されているキーボードです。こちらも、Windows/Mac/タブレット兼用製品となります。

 接続方式は、ブルートゥース接続です。バッテリーは「1年間の保ち」と半減していますが、その代わり、夜間に自動的にバックライトが灯る構造を採用します。

 キーの方式は、同じく普通のパンタグラフ式です。バタフライ構造のApple純正品に比べるとやや落ちます

 キーの押し味は、19mmのキーサイズ、2mmのキーストロークという点で、下位機種よりは優れます。ただし、Fキーは小さめですね。

  201601231353.jpg

 キー配列については、注意が必要です。「Mac対応」の一部の機種ではよくありますが、上記で色の付いた一部のキーにおいて、記号やショートカットが刻印通りに打てません。これは、Windows用/では日本語キーボードでも、「Macでは英語配列のキーボード」と認識してしまうからです。

 以上、K810 の紹介でした。押し味も良く、Windows用としては、Atlasも結構「おすすめ」しているキーボードです。ただ、キーの配置の点で、Macとしては不便なので、この用途では選ばない方が良いでしょう。

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 12Anker ウルトラスリム Bluetooth
   \1,899 Amazon co.jp  (2/15執筆時)

 なお、「Mac対応」を謳ったキーボードの大半は、ロジクールK810 のように「Macでは英語配列のキーボード」か、こちらのAnkerのように「WindowsでもMacでも英語配列のキーボード」です。

 英語配列のキーボードは、キー配列の他、多用する「日本語/英語変換」などのショートカットが大きく異なるので、とくに初心者は選ばない方が無難です。

4・Windows用キーボードをMacで使う方法

 最後に、「Windows専用」のキーボードをMacで利用する場合について書いておきます。この方式の場合、メカニカル方式を超える、静電容量方式などの「高性能キーボードをMacでも利用できるというメリット」があります。

 冒頭で説明したように、この方式の場合、サードパーティ製の「キーリマップ」ソフトを使う必要があります。そのため、最初に、このソフトについての解説からはじめます。

ーーー

 基本的に、Windows専用のUSBキーボードでも、MacのUSB端子に差し込むだけでキーボードとして利用可能です。しかし、WidowsとMacは、コマンドキー、オプションキー・コントロールキーなどの配列が入れ替わってしまいます。

 201502022021.jpg

 これについては、MacOSXのシステム環境設定(デスクトップ画面左上のアップルマークをクリックすると出てくる)から、「キーボード」のプロパティを開き、「修飾キー」の設定を上図のように変更すれば、Macの純正キーボードと同じ配置で利用可能になります。

  201502022023.jpg

 ただ、マックの日本語配列キーボードでは必ずある、スペースバーの左右にある「英数」「かな」のキーは、マック独自のキーなので、これだけではキーが反応しません。このキーは、日本語入力のON/OFFができる便利なキーだけに、使えないと不便です。

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  201712021509.jpg

 しかし、こちらについては、有志の方が開発したKarabiner というキーボードアプリ【こちら】があり、無料で有効化することが可能です。

 これを使うと、ほぼ全てのキーが際限なくカスタマイズ可能になります。例えば、(滅多に使わない)プリントスクリーンキーを、CDを取り出すイジェクトキーに変えることなどもできます。

 ダウンロードは英語サイトですが、リンク先【こちら】の青ボタンから、このソフトを落とすことが可能です。

 201704182017.jpg

 一部英語のアプリです。しかし、「英数」「かな」などのキーについては、単にアプリをインストールして起動し、上記のように、設定を選ぶだけですので、どなたでも簡単にできると思います。

 以下、多少詳しく、設定値について書いておきます。

  150525-000fgafa3.jpg

 第1に、From key欄の1段目の「PCかな」2段目の「PC無変換」キーについて、To Key欄「かなキー」「英数キー」をそれぞれ選択すれば、白丸をしたスペースキーの左右のキーを、Macの「英数」「かな」キーとして設定できます。

  150525-00sas03.png

 第2に、3段目では、From key欄の「PC変換」キーについて、To Key欄「Space Bar」を選択しています。

 一般的なWindowsの日本語キーボードは、スペースキーのサイズがMac純正キーボードに比べるとやや小さいです。そのため、上記の設定値は、上の写真の四角い丸で囲んだ2つのキー(スペースキー変換キー)を両方とも「スペースキー」として利用し、その右横のキーをMacの「かな」キーとして、左横のキーをMacの「英語」キーとして使うようにしています。

 第3に、左のオプションキーコマンドキーに、左のコマンドキーオプションキーに入れ替える設定も4段目5段目に追加してあります。

 これは、MacOS 10.12 Sierra以降では、MacOSXのシステム環境設定で、修飾ボタン変更がうまく作用しなくなったからです。Karabiner Elements側で設定したら問題ありませんでした。

ーーー

 201505251607.jpg

 なお、OS 10.11以前の場合は、Seilというキーボードアプリ【こちら】も利用できます。

 201505251609.jpg

 こちらも、「英数」「かな」などのキーについては、単にアプリをインストールして起動し、上の3つのチェックボックスをONにするだけですので、簡単にできると思います。

ーーーー

 いずれのソフトも、英語の知識も、パソコンの詳しい知識も不要です。上図をみせたら団塊世代の父(ほぼMac初心者)でも設定できました

 とにかく、基本的にインストールして、上で説明したようにチェックボックスをオンにするだけでOKです。ソフトの安定性は抜群で、Atlasも問題なく使っています。旧バージョンを含めれば、歴史あるソフトなので、日本の愛用者も多いです。

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 201502022045.jpg

 なお、上述のアプリと違って年間ライセンスの有償のアプリですが、同じことを日本語で対応してくれているソフトもあります。【Wink Pro 】です。30日間の無料試用も可能です。詳しくはリンク先をご覧ください。Wink Pro は、MacOS 10.13 High sierraまで対応とのことです。

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 ・東プレ REALFORCE R2 R2-JPV-IV
  ¥16,891 Amazon.co.jp (2/15執筆時)

 

  マジェスタッチ2 茶軸 FKBN108M/JB2
  ¥12,366 Amazon co.jp
(2/15執筆時

 このように、キーマップソフトを利用すると、打鍵の正確性・安定性が高い、「リアルフォース」などの静電容量方式の「高性能」キーボードや、1万円台前半では相当優秀と言えるメカニカル方式のマジェスタッチなどを、「Mac用キーボード」として利用できます。

 なお、これらは、相当な製品の数があるため、具体的なおすすめ機種は、以下の「結論」でまとめています。

今回の結論
Macユーザーにおすすめの高級キーボードは結論的にこの機種!

 というわけで、今回はMacユーザーにおすすめできるキーボードを比較・紹介してきました。

 最後に、いつものように、予算別・目的別にAtlasのおすすめ機種!を提案しておきたいと思います。


第1に、1万円前後のキーボードでおすすめと言えるのは、

 

 【茶軸・日本語108キー・かな刻印あり】

 13・FILCO マジェスタッチ2 FKBN108M/JB2
  ¥12,366 Amazon co.jp
(2/15執筆時)

配列:日本語配列フルサイズ
接続:USB
 キーの軽さ  ★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★
 静音性    ★★★★★
 
打ちやすさ  ★★★★★
 
総合評価   ★★★★★

 

 【茶軸・日本語91キー・かな刻印あり】

 14・FILCO マジェスタッチ2 FKBN91M/JB2
  ¥10,572 Amazon co.jp (2/15執筆時)

配列:日本語配列省スペース
接続:USB
 キーの軽さ  ★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★
 静音性    ★★★★★
 打ちやすさ  ★★★★★
 総合評価   ★★★★★

 1万円前後の予算でおすすめできるのは、Filco出している、マジェスタッチ2茶軸というメカニカル方式のキーボードです。

 打鍵にクセがないため、最もおすすめできる機種です。キータッチも軽く、「スコスコ」入力できます。長時間のタイピングに適している機種です。Apple純正品とは打ち味が違います。

3・マジェスタッチ2の比較(日本語)
4・マジェスタッチ2の比較(英語)

 なお、このキーボードは、押し味の軽量などで他に幾つかバリエーションがあります。

 詳しくは、上の2つのリンク先をご覧ください。どのモデルもKarabinerWink Proに対応します。なお、また、USB方式の他、ワイヤレスBluetooth対応製品もありますが、キーリマップ未対応なので、有線を選ぶべきでしょう。


第2に、1.5万円前後のキーボードでおすすめと言えるのは、

 201802152152.jpg

 【変加重・日本語108キー】

 15・東プレ REALFORCE R2 R2-JPV-IV
  ¥16,891 Amazon.co.jp (2/15執筆時)

配列:日本語配列フルサイズ
接続:USB

 キーの軽さ  ★★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★★
 静音性    ★★★★★
 打ちやすさ  ★★★★★★
 総合評価   ★★★★★★

 201802151954.jpg

 【通常モデル】【変加重】

 16・東プレ・Realforce 91UBK NG01B0
  ¥17,380 Amazon.co.jp (2/15執筆時)

201802151956.jpg

 【通常モデル】【変加重】

 17・東プレ Realforce 91U NG0100
  ¥ 15,463 Amazon.co.jp (2/15執筆時)

配列:日本語配列フルサイズ
接続:USB

 キーの軽さ  ★★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★
 静音性    ★★★★★
 
打ちやすさ  ★★★★★
 
総合評価   ★★★★★★

 東プレから発売されているRealForceキーボードをオススメします。

 こちらは、メカニカル方式よりもさらに1ランク高い「静電容量方式」を採用しているからです。打鍵の正確性・安定性の面で、現在発売されている製品としては、最高ランクと言える製品です。

 とくに、こちらは、押したときのクリック感があるために、正確な打鍵が可能であり、その点で、銀行などで採用されることもあります。キーも総じて軽いので、手の疲れやすい人にはおすすめです。

1・東プレ高級キーボードの比較(日本語)
2・
東プレ高級キーボードの比較(英語)

 なお、このキーボードについて、より詳しくは、以下のページをご覧ください。

 とくに「手の疲れに悩んでいる方」は、より押し味が軽いキーボードも、以下の2つのリンク先で紹介してあります。リンク先のどの機種も、KarabinerWink Proで対応しています。


第3に、正確な打鍵を求めるマックユーザーに最もおすすめと言えるのは、

  201802151948.jpg

 【変加重・日本語108キー】

 18・東プレ Realforce108UG-HiPro SJ38C0
  ¥22,,196 Amazon.co.jp
(2/15執筆時)

 【変加重・英語104キー】

 18・東プレ Realforce104UG-HiPro YK2100
  ¥28,374 Amazon.co.jp
(2/15執筆時)

配列:日本語配列フルサイズ
接続:USB

 キーの軽さ  ★★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★★★★
 静音性    ★★★★★
 
打ちやすさ  ★★★★★★
 
総合評価   ★★★★★★★

 とても高級ですが、Realforce108UG-HiProをおすすめします。

 Atlasも現在使っていますが、独自の凹タイプのキートップと、クリック感と絶妙な押し味のを持つキーの採用で、ミスタイプが少ない正確な打鍵が得られますもちろん、静電容量方式です。

 先ほど紹介したMatias社の(状態の良かった過去の)Alps社のスイッチを使ったキーボードに打鍵感も似ており、Atlasも気に入っています。

1・東プレ高級キーボードの比較(日本語)
2・
東プレ高級キーボードの比較(英語)

 こちらのキーボードについても、上記記事で詳しく比較しています。


第4に、現在使っているキーボードで指の疲れを感じている方に最もおすすめと言えるのは、

  201802151855.jpg

 【2017年新モデル】

 【静音モデル】【軽め30g】【APC対応】

 19・東プレ REALFORCE SA R2 R2SA-JP3-BK
  ¥27,021 Amazon.co.jp (2/15執筆時)

 201802151911.jpg

 【2017年新モデル】

 【静音モデル】【軽め30g】【APC対応】

 19・東プレ REALFORCE SA R2 R2SA-JP3-IV
  ¥26,774 Amazon.co.jp (2/15執筆時)

配列:日本語配列フルサイズ
接続:USB
 キーの軽さ  ★★★★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★
 静音性    ★★★★★★
 
打ちやすさ  ★★★★★
 
総合評価   ★★★★★★

 RealFroce「ALL30グラム」モデルが良いと思います。

 こちらもキー方式は静電容量方式ですが、キーを押したときの重さを通常より軽くしているので、現存するキーボードの中で最も軽さと打鍵感が両立したキーボードといえます。

 よく「手や肩が疲れる方」で、長時間入力の仕事をしている方には最適です。このキーボードはAtlasも所有しており、長時間タイピングをする時期に限定で使っています。一度机に向かうと、Atlasの場合12時間以上は机に向かっているので、軽くないと手が疲れてたまりません。

 押し心地、入力の確かさ、キーの戻りの感覚を含めて、この機種以上に、軽快で心地よく入力できるキーボードを知りません。また、割と静かな部類の打鍵音なので、深夜押していても邪魔になりません。

 ただし、一般的には、必要以上に「軽い」モデルです。高級キーボードが初めての方には、上で紹介した普通のモデルが良いでしょう。

1・東プレ高級キーボードの比較(日本語)
2・
東プレ高級キーボードの比較(英語)

 なお、このキーボードや、これ以外の英語配列や省スペースモデルについて、より詳しくは、以下のページをご覧ください。


第5に、Mac初心者の方などで、あまりOSのシステム的な改変はせずに手軽に利用したい場合は、

 

 【日本語配列  FK302-JP】

 20・Matias Tactile Pro Keyboard for Mac
  ¥13,450 Amazon co.jp (2/15執筆時)

配列:Mac用日本語配列/英語配列
接続:USB
 キーの軽さ  ★★★★☆
 打鍵の正確さ ★★★★☆
 静音性    ★★★★☆
 
打ちやすさ  ★★★★☆
 総合評価   ★★★★☆

 Matias Tactile Proが良いと思います。

 静電容量方式ではありませんが、マジェスタッチと同じメカニカル方式です。ただ、マジェスタッチに比べても、打鍵音がうるさいのが難点ですが、Mac専用設計としては、最も品質が良く、メカニカルキーボードとして、値段相応の性能は期待できます。

 やはり、「キーリマップはしきいが高い」と感じられている方はこちらでしょう。Apple純正品より、ずいぶん快適に入力できると思います。


第6に、Bluetooth無線モデルで、できるだけ高品質なモデルを選ぶならば、

 201709011750.jpg

  21・ロジクール KX1000s CRAFT
  ¥20,058 Amazon.co.jp  (2/15執筆時)

 新製品となりますが、ロジクールのCRAFTでしょう。こちらは、Mac専用ではなく、Mac対応製品ですが、Mac用のキー配列の自動認識機能ととMac用の刻印がある製品です。

 仕組みはパンタグラフ式ではありますが、筐体に剛性の高いアルミ素材を使うなど、打鍵の安定性を確保する仕組みが用いられます。また、重量感もあるため、薄型では格別に打ちやすいと言って良いです。

 なお、左上にみられる円柱状の突起は「クラウン」と呼ばれる機構で、ダイヤル式に回せたり、タップ・クリックしたりできる設計です。

 とくにダイヤルの部分は、Adobe系ソフトとOffice系ソフトの数値入力に対応するため、クリエーターの方は、この機種は割と良い選択肢かもしれません。

ーーーー

  201511161548.jpg

 1・Magic Keyboard (日本語配列) MLA22J/A
   ¥10,800 ビックカメラ
(2/15執筆時)

 なお、CRAFTは非常に高価な機種なので、予算を抑えたい場合は、Apple純正品を手に入れるのも、現状では良い選択肢です。

5・Bluetooth無線キーボード

 なお、純正モデルを含め、薄型モデルは、上記5番の記事で25製品ほど比較していますので、よろしければご覧ください。

ーーー

 というわけで、以上、今回は、マック向けのキーボードの話でした。

 なお、手指の疲れない「無線マウス」 も探している方ですが【おすすめマウスの比較記事】を書きました。なお、マウスについては、Windows向けの製品をそのままMacで利用可能です。

 最後になりましたが、もし皆さんのお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークで話題を共有していただければ嬉しいです。

posted by Atlas at 22:07 | Mac関連機器

2018年02月07日

比較2018’ Mac用外付けDVDドライブ最新12機の性能とおすすめ:ポータブルDVD:USB Type-C搭載Mac, Macbook pro, Macbook Air対応

【今回レビューする製品】2017-2018年 Macbook iMac Mac mini向け激安低価格ポータブルCD DVDドライブ【OSX 10.13対応】性能の違いや人気ランキング

【紹介する製品型番】Apple SuperDrive MD564ZM/A LDV-P8U2LRD LDV-P8U2LBK LDV-P8U2LSV Logitec LDR-PMH8U2VBK LDR-PMH8U2VWH I-O DATA DVD-EC02 DVD-EC02M DVD-EC02K DVD-EC02B DVD-EC02R DVD-EC01K DVSM-PC58U2V/N BUFFALO DVSM-PC58U2V/N LDR-PUB8U3MSV LDR-PMH8U2VBKW LDR-PMH8U2VWHW

今回のお題
iMac Macbook Mac miniで利用できるおすすめポータブルDVDドライブはどれ?


 ども、Atlasです。

 今回は、Mac向けDVDディスクドライブの比較です。

 このブログ「モノマニア」では、MacBook air・ Macbook pro・ iMac向けの各種ドライブについて、以下のような記事があります。

1・Mac用外付DVDドライブの比較
2・Mac用ブルーレイドライブの比較
3・Mac用ブルーレイ視聴ソフトの比較

4・Mac用ブルーレイ書込ソフトの比較

 今回は、1番の記事です。

 最も格安なポータブルDVDドライブについて説明します。また、最終的におすすめ機種を提案します。

 なお、DVDブルーレイと双方に対応する点で、ブルーレイドライブ(BL)は「上位互換」といえます。Macでもこちらに視聴・書込の対応できます。お探しの方は、上記2番のリンク記事をクリックして頂ければと思います。

アップルの純正品ドライブ

 最初に、アップル社の純正品のDVDスーパードライブを確認しておきたいと思います。

 なお、以下の記事の本文では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分は青字で記していきます。


 201507051048.jpg

 1・Apple USB SuperDrive MD564ZM/A
  ¥9,025 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

 読込速度 最大8倍速
 書込速度 最大8倍速
 対応メディア DVD-R RW RAMなど全て
 重さ 320グラム

 こちらは、Appleが販売する「純正ドライブ」のApple SuperDriveです。

 対応するメディアは、DVD-RDVD-RWなど、DVD系のメディアなら全て扱えます。

 読込・書込速度は、最大8倍速です。十分なスピードです。どの製品も現状ではこのスピードを出せており、取り立てて目立ちません。

 メディア挿入方式は、スロットイン式です。この方式の場合比較的本体がスマートで、小型化できますが、強制イジェクトボタンがないため、特にレンタルDVD・レンタルCDなどを挿入する際、貼ってあるシールなどが引っかかって故障した際は、分解するしかなく、たいへん困ります。


 201802071602.jpg

 Macとの接続方法は、直付けとなっているUSBケーブルを用います。ただし、最近のMacbookiMacで利用するThunderbolt 3(USB-C)ポートにつなげる場合は、別に変換ケーブルが必要です。

 

 Apple USB-C - USBアダプタ MJ1M2AM/A
  ¥ 2,257 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

 AUKEY USB C to USB 3.0 変換アダプタ
  ¥ 1,199 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

 純正品のアダプタもありますが、サードパーティ製の安価なアダプタで良いでしょう。

 以上、Apple SuperDriveの紹介でした。Appleはこうした「メディア」よりも、itunesなど「オンラインサービス」を重視したいという社是があるため、ドライブ製造に正直熱心ではないです。実際、上述能にUSB-C端子モデルも出していませんし、こちらも、相場からすれば「非常に高額」です。

 デザイン面は、さすがのクオリティで、ドライブの静音性も高いのです。しかし、他社製品がMacで動く以上、基本的に購入する必要が無い商品でしょう。

 ただし、Parallelsという仮想化ソフトを使って、MacOS上で、WindowsのOSの入ったDVDをインストールする方に限っては、とある理由から、この純正ドライブがおすすめです。これについては、後ほど詳しく説明します。

各社のマック対応DVDドライブ 

 純正品と同等の機能を持つDVDスーパーマルチドライブは、デンキヤに行けば、多くの種類が売られています。

 しかし、それらのほとんどは、MacOSへの対応を企業として表明しない機種です。

 そこで、以下では、Mac用OSへの対応表明がある機種や、Atlasが動作確認をした機種を選んで紹介してみたいと思います。



   

 2・ASUS SDRW-08D2S-U LITE 【白】
  ¥2,620 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

 3・ASUS SDRW-08D2S-U LITE 【黒】
  ¥2,672 Amazon.co.jp
(2/3執筆時)

 読込速度 最大8倍速
 書込速度 最大8倍速
 対応メディア DVD-R RW RAMなど全て
 重さ 280グラム

 こちらは、台湾のASUSが販売しているDVDドライブになります。価格が安い機種として売れ筋です。

 本体色は、白と黒で2製品あります。表面はダイヤカット加工で、やや派手目です。

 Macへの対応は、メーカーが公式にMacでの動作を保証する製品です。万が一動かなかった場合に、会社のサポートを受けられる点は心強いです。

 対応するメディアは、DVD-RDVD-RWなど全てで、読込・書込速度は、最大8倍速です。純正ドライブに準じる性能です。

 メディア挿入方式は、写真のようにスイッチ式です。この方式は、電源周りの故障の際にもメディアが取り出せるため、安心して利用できます。また、クリーナーの利用も容易です。

 201802071511.jpg

 Macとの接続方法は、付属のUSBケーブルを用います。ただ、こちらは、給電用のケーブルが、補助給電用の端子が付属したダブルケーブル仕様ですこし「邪魔くさい」です。Macの場合、ハブを介さない限りにおいて、補助給電は不要ですので。

 

 AUKEY USB C to USB 3.0 変換アダプタ
  ¥ 1,199 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

 なお、最近のMacbookやiMacで採用される、新規格のUSB Type-C端子に付ける場合は、こうした変換アダプタが必要です。

 以上、ASUSの製品の紹介でした。

 純正品に比べて非常に格安ですが、DVDドライブの「相場」は通常これほどです。メーカーが公式に「Mac対応」を表明しているドライブですし、価格を重視ならば選択肢にして良いでしょう。

 ただ、他製品に較べると、二又となるケーブルはやや美観を損ねるでしょう。

 なお、DVDの書込/読込ソフトは未付属です。しかし、MacはOS標準でDVDの書込/読込みに対応しているため、Windowsの場合と異なり、この点を心配する必要はありません。


 201802031514.jpg
  【アマゾン限定】

 4I-O DATA DVDドライブ EX-DVD04K
  ¥2,780 Amazon.co.jp (2/3執筆時)  

 【アマゾン限定】

 5I-O DATA DVDドライブ EX-DVD04W
  ¥3,080 Amazon.co.jp  (2/3執筆時)

 読込速度 最大8倍速
 書込速度 最大8倍速
 対応メディア DVD-R RW RAMなど全て
 重さ 270グラム

 DVD-EC01は、日本の周辺機器メーカーであるアイオーデータアマゾン限定モデルです。パッケージが簡易包装な代わりに安くしている機種です。

 本体色は、白と黒があります。また、ASUSに比較すると、やや軽量・コンパクトなデザインです。外観はシンプルですので、Macbookなどと調和しそうです。

 Macへの対応は、この製品は、メーカーが公式にMacでの動作を保証する製品です。

 対応するメディアは、DVD-RDVD-RWなど全てで、読込・書込速度は、最大8倍速です。純正ドライブと変わりません。

 メディア挿入方式は、ASUS同様にスイッチ式です。トラブルを抱える可能性が低く、クリーナーの利用も容易ですね。

 Macとの接続方法は、付属の50cmのUSBケーブルを用います。こちらは、よくある普通のUSBケーブル(A-Micro B)ですので、美観も良いです。

 

 エレコム miniB-USB-Cケーブル
  ¥850 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

 一方、新しいMacユーザーは、変換アダプタを利用するよりも、上述のケーブルを買ってしまった方が「配線はスッキリ」するでしょう。

 以上、アイオーデータのDVDの紹介でした。デザイン面の「シンプルさ」はMac系と相性が良いでしょう。価格も安いので、実用性重視ならば、良い選択肢だと思います。持ちはこびにも向くでしょう。


 201802071524.jpg

 【通常製品】

 6・BUFFALO DVSM-PT58U2V-RDD 【赤色】
 7・BUFFALO DVSM-PT58U2V-WHD【白色】
 8・BUFFALO DVSM-PT58U2V-SVD 【銀色】
 9・BUFFALO DVSM-PT58U2V-BKD 【黒色】  
    ¥3,985 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

 【アマゾン限定】【在庫無し】

 10・BUFFALO DVSM-PT58U2V/N 【黒色】
   ¥--------- Amazon.co.jp
(2/3執筆時)

 読込速度 最大8倍速
 書込速度 最大8倍速
 対応メディア DVD-R RW RAMなど全て
 重さ 220グラム

 こちらは、国内の周辺機器メーカーであるバッファローのDVDドライブです。

 本体色は、多色構成です。綺麗な配色のレッドのほか、マックに合いそうなシルバーの色目も選べます。本体は、一部流線型で格好良いです。また、他社に比べると、かなりの薄型で、重さも220gと軽量です。

 Macへの対応は、この製品は、メーカーが公式にMacでの動作を保証する製品です。

 対応するメディアは、DVDやCDの全ての標準規格に対応します。読込・書込速度は、最大8倍速です。

 メディア挿入方式は、薄型ながらスイッチ式です。トラブルを抱える可能性が低く、クリーナーの利用も容易です。


 201603151212.jpg

 Macとの接続方法は、この機種は、USB電源ケーブルが2本付属します。1本は、補助電源ケーブルになります。

 Macの場合は、USB電源が安定して供給されますから基本的に補助ケーブルは不要です。しかし、MacでUSB HUBを使ってつなげる場合など、片方を給電用に使えます。なお、電力が不足している場合、LEDが赤く灯る機能(正常時は緑色)も搭載されます。

 201802071527.jpg

 また、補助電源ケーブルは、ASUSのような二又ケーブルではなく、かつ、両方のケーブルが、未使用時に見えないように本体下部に収納できるため、美観的にも問題ありません

 

 AUKEY USB C to USB 3.0 変換アダプタ
  ¥ 1,199 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

 ただし、新しいMacで、Thunderbolt3(USB-C)端子を利用する方の場合、USBケーブルが取り外せないため、ケーブルの交換ではなく、変換アダプタを利用することになります。こうした配線は「野暮ったさ」が出るので、美観の面ではすこし残念ですね。

 以上、バッファローのDVDドライブの紹介でした。

 他社製品と比べると、スリムなので、持ちはこびや収納に利点があります。また、電源の使用状況を知らせるボタンなど、他社に見られない工夫がある点も好感が持てる製品です。一方、新しいMacへの接続は、実用性はともかく、美観面ではやや不利です。


 

 11・ロジテック LDR-PUB8U3MSV
  ¥5,970 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

 読込速度 最大8倍速
 書込速度 最大8倍速
 対応メディア DVD-R RW RAMなど全て
 重さ 223グラム

 こちらは、日本の周辺機器メーカーロジテックが発売するドライブです。

 201504121649.jpg

 本体色は、シルバーです。こちらは、同社がMacにデザインを合わせる形で設計した製品で、外観は最もMacと調和的です。重さも223gと軽量です。細かい部分では、ケーブルを本体に収納できる仕組みです。

 Macへの対応は、この製品は、Mac専用設計の製品ですので、メーカーが公式にMacでの動作を保証します。

 対応するメディアは、DVDやCDの全ての標準規格に対応します。読込・書込速度は、最大8倍速です。

 メディア挿入方式は、スイッチ式です。こちらも、DVDの強制イジェクトボタンがあります。例えば、レンタルDVDの返却日にいきなりドライブが故障しても、ボタンがあるため、本体を壊さずとも、とりあえずのところDVDを取り出せます。

 

 エレコム microB-USB-Cケーブル
  ¥1,509 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

 Macとの接続方法は、この機種は、USB電源ケーブルを利用します。新しいMacの場合は、ケーブルの交換が必要です。その場合、こちらはUSB3.0規格なので、Mini端子ではなく、 microB端子のケーブルになります。

 ただ、せっかく収納性を考えているケーブルが付属しているのに、交換してしまうならこの製品の魅力は半減かもしれません。なお、DVDドライブは読み出しが遅いため、USB3.0であっても速度的メリットは活かせないと言えます。

 以上、ロジクールのDVDドライブの紹介でした。デザイン性と収納性が「売り」ですね。Macと最も調和するデザインの製品はこちらでしょう。ただし、やや割高ですし、新しいマックには調和的ではないですね。


 201802071539.jpg

 12・ロジテック LDR-PVA8UCLBK
 12・ロジテック LDR-PVA8UCLGY

  ¥4,041 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

 読込速度 最大8倍速
 書込速度 最大8倍速
 対応メディア DVD-R RW RAMなど全て
 重さ 230グラム

 LDR-PVA8UCL シリーズも、日本の周辺機器メーカーロジテックが発売するドライブです。こちらの場合は、Mac専用設計ではなく、Windowsとの共用品です。

 本体色は、ブラックグレーの2色展開です。先ほどと違って、ケーブルを収納する仕組みはないので、どちらかと言えば、自宅などに置いて使うモデルですね。

 Macへの対応は、メーカーが公式にMacでの動作を保証します。

 対応するメディアは、DVDやCDの全ての標準規格に対応します。読込・書込速度は、最大8倍速です。

 メディア挿入方式は、この製品もスイッチ式です。

 201802071544.jpg

 Macとの接続方法は、この機種の最大の見所ですが、DVDドライブ本体側の端子がUSB-C端子であり、付属するケーブルで、新しいMacと接続対応できます。変換アダプタも不要ですので、配線は美しいです。

 また、旧来のMac用に普通のUSBケーブルも付属するので、将来的にMacの買い換えを検討されている方や、新旧複数台のMacをもっている方には、ケーブル込みで考えた場合のコスパが良いと言えます。

 以上、ロジクールLDR-PVA8UCL シリーズの紹介でした。新しいMacを利用するユーザーで、Thunderbolt3端子(USB-C端子)を利用するならば「最強」の選択肢でしょう。

 旧機種用に別のケーブルも付属するため、将来的にMacを買い換えたいと考えている場合もこちらでしょうね。

ーーーー

 さて、ここまで、各社のDVDドライブを紹介してきました。実際、Macでソフトや音楽のインストールを目的に購入するならば、どの機種を買っても差はありません。

 メーカーによるMac対応表明もあるため、基本的に購入する時点で最も安い機種を買えばOKです。

Windowsをインストール場合の注意点 

 さて、ここからは、MacにWindowsOSをインストールして使おうと考えている人に向けての補足情報です。(関心のない方は、読み飛ばして、最後のの「結論」にお進みください)

 Windows系のOSをMac本体にインストールして動かそうとする場合、MacOSの標準機能であるBootCampを使ってインストールする方法があります。

 BootCampを利用する場合は、上で紹介したどのメーカーのドライブを買われても、DVDからのインストールができます

   

  【通常版】

 ・Parallels Desktop 13 for Mac
  ¥7,313 Amazon.co.jp
(2/3執筆時)

  【アップグレード版】
 ・Parallels Desktop 13 for Mac
  ¥5,836 Amazon.co.jp
(2/3執筆時)

 しかし【こちら】で紹介したような、Prarellsなどの仮想化ソフトを使ってインストールを考えている方には、1点だけ注意して欲しいことがあります。

 160315-0017.png

 Parallelsのインストールには、本体に付ける外付けディスクドライブが「デフォルトDVD/CDドライブ(=内蔵)」であることが必須です。そのため、「外付ポータブルDVDドライブ」として認識されてしまう他社製DVDドライブの場合、基本的にインストール不可能です。

 ですから、Parallels環境でDVD版のWindowsのOSをインストールをされる場合は、「デフォルトDVD/CDドライブ(=内蔵)」と認識されるApple純正のSuperDriveを買う必要があります。

 ちなみに、「中級者」以上の皆さんの場合、WindowsOSのISOイメージを作ってからインストールする方法が考えられます。ただ、ディスクユーティリティ上に「純正でないディスクドライブ」は表示されないため、リモートディスク経由で行う必要があるでしょう。

 なお、最新のWindows10については、USBフラッシュでのインストールになったので、DVDドライブについての心配は要らないでしょう。

今回の結論
MacにおすすめなポータブルDVDドライブは結論的にこれ!!

 というわけで、今回は、Mac向けのおすすめの外付けDVDドライブを紹介しました。

 最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種を提案しておきます。


 第1にソフトウェアのインストールなどに利用するために最もオススメなモデルは、

 201802031514.jpg
  【アマゾン限定】

 4I-O DATA DVDドライブ EX-DVD04K
  ¥2,780 Amazon.co.jp (2/3執筆時)  

 【アマゾン限定】

 5I-O DATA DVDドライブ EX-DVD04W
  ¥3,080 Amazon.co.jp  (2/3執筆時)

 読込速度 最大8倍速
 書込速度 最大8倍速
 対応メディア DVD-R RW RAMなど全て
 重さ 270グラム

   オススメ度 ★★★★☆

 「アマゾン限定」で比較的格安で売られている、アイオーデータのDVDドライブが良いと思います。

 「おすすめ」としたのは、価格的な安さのほか、シンプルなデザインでMacbookなどとの調和性が高いからです。また、Mac対応を表面している安心感もあります。

 

 エレコム miniB-USB-Cケーブル
  ¥850 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

 新しいMacユーザーは、ケーブルの追加投資が必要ですが、ケーブルごと交換できるタイプですので、机の上の配線などが雑にならずに良いと思います。

 ただ、今回紹介した機種はすべてMacに対応します。普段はしまっておく場合で、購入時に今回紹介した他機種がより安い製品がある場合は、そちらを選んでも良いでしょう。


 第2に、持ち運んで使ったり、USBハブを通して使う可能性が高い方には、

 201802071524.jpg

 【通常製品】

 6・BUFFALO DVSM-PT58U2V-RDD 【赤色】
 7・BUFFALO DVSM-PT58U2V-WHD【白色】
 8・BUFFALO DVSM-PT58U2V-SVD 【銀色】
 9・BUFFALO DVSM-PT58U2V-BKD 【黒色】  
    ¥3,985 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

 読込速度 最大8倍速
 書込速度 最大8倍速
 対応メディア DVD-R RW RAMなど全て
 重さ 220グラム

 オススメ度 ★★★★

 バッファローのDVSM-PT58U2Vシリーズが良いでしょう。

 スイッチ式ドライブながら、小型で軽量ですので、持ちはこび安いと思います。また、補助電源ケーブルが付属するため、USBハブなどを通さざるを得ない場合も、たいていフォローできるでしょう。

 

 AUKEY USB C to USB 3.0 変換アダプタ
  ¥ 1,199 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

 ただし、新しいMacでは、ケーブル直付けの収納性の良さが「仇」となり、変換アダプタで対応するしかありません

 その場合は、次に「オススメ」する製品が良いでしょう。


 第3に、新しいMacbookなどにオススメと言える製品は、

  201802071539.jpg

 12・ロジテック LDR-PVA8UCLBK
 12・ロジテック LDR-PVA8UCLGY

  ¥4,041 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

 読込速度 最大8倍速
 書込速度 最大8倍速
 対応メディア DVD-R RW RAMなど全て
 重さ 230グラム

 オススメ度 ★★★★★★

 ロジテックのLDR-PVA8UCL シリーズでしょう。

 201802071544.jpg

 やや価格はしますが、USB-Cケーブルと普通のUSBケーブルが2本別に付属する点で有利です。

 現状でそうしたMacを利用していない場合も、方向性的には全機種USB-C端子になるのは確実なので、先を見越してこの機種を導入するのは「あり」でしょう。

1・Mac用ブルーレイドライブの比較

 とはいえ、そこまで先を見越すならば、DVDよりもブルーレイを選んだ方が良いかもしれませんが。その場合は、上記の記事をご参考になさってください。


 第4に、ParallelsでMacにWindows OSをインストールする計画のある人は、

 201507051048.jpg

 1・Apple SuperDrive MD564ZM/A
  ¥9,025 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

 1・Apple SuperDrive MD564ZM/A
  ¥9,504 楽天市場 (2/3執筆時)

 読込速度 最大8倍速
 書込速度 最大8倍速
 対応メディア DVD-R RW RAMなど全て
 重さ 320グラム

  オススメ度 ★★★★★

 「デフォルト内蔵ドライブ」として認識されるAppleのSuper Driveを選ぶ必要があるでしょう。

 また、頻繁にDVDにアクセスする人で、「できるだけ静か」なドライブを探している人もこちらが良いかもしれません。この製品は、堅牢な作りであり、他社製品よりも静かですから。


 それと、よく忘れるのですが(笑)、DVDディスクをお忘れなく!

 

 三菱化学メディア 4.7GB 1-16倍速 50枚
  ¥ 1,035 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

 Atlasとしては、最初に購入するのは信頼性の高いメーカー製が良いと思います。

 というのも、万が一、購入したドライブが故障していた場合、ディスク不良か、本体の不良か原因を洗い出せないからです。最近は、国内生産のDVDメディアが「壊滅状態」ですが、日本メーカーの海外生産品であるこちらは、安定性が高く、価格もお買得です。



 というわけで、今日は、Mac向けの外付けDVDドライブについて紹介しました。

1・Mac用ブルーレイドライブの比較
2・Mac用ブルーレイ視聴ソフトの比較

3・Mac用ブルーレイ書込ソフトの比較

 なお、将来性を考えてMacに対応するブルーレイディスクドライブを購入するという選択肢もあり得ます。

 ブルーレイドライブについては、価格的には、およそ5000円代からです。

 最近は、DVDドライブよりブルーレイの方が相当「高機能」です。ブルーレイを見ない場合も、例えば、音楽CDを取り込もうと考えている方向けに、音質重視のドライブなどもあります。詳しくは、【こちらのブルーレイドライブの比較記事】をご覧ください。

 また、Mac系の最新パソコンについては、以上記事があります。

 一緒にMacの購入を検討している方は、ご覧ください。 

7・Mac向きディスプレイの比較
8・Mac向きキーボードの比較
9・Mac向きプリンターの比較
10・Mac用テレビチューナー
11Mac用Office2016の比較

 また、Mac関連製品についても、以上のような記事もあります。これらの記事もよろしくお願いいたします。

 最後になりますが、今回の記事がお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

posted by Atlas at 16:07 | Mac関連機器

比較2018' Mac対応ブルーレイドライブ12機種の性能とおすすめ: iMac Macbook Pro Air Mac mini OSX 10.13 対応

【今回レビューする製品】2017-2018年 Macbook AirやiMac Macminiで使えるポータブルブルーレイドライブ の性能とおすすめ:USB-C(USB Type-c) Thunderbolt 3対応バッファロー・ IOデータ・ロジテック・パイオニア: USB-C対応機種などの違いとランキング

【紹介する製品型番】パイオニア Mac用 BDR-XS06JL BDR-XS06JM BDR-XD07BK BDR-AD07BK BDR-XD07R-N【 BDR-XD07LE BUFFALO BRXL-PT6U2V アイオーデータ EX-BD03K EX-BD03W Logitec LBD-PVA6UCMSV LBD-PUD6U3MSV LBDW-PUD6U3MSV

今回のお題
Macbook proやAir, iMacにオススメなポータブルブルーレイドライブはどの機種


 どもAtlasです。

 201711011213.jpg

 今日は、Macで使えるブルーレイドライブのおすすめ機種について比較します。

 従来のUSB端子の他、新しいMacbookやiMacで採用されつつあるUSB Type-C端子(Thunderbolt3)搭載機種にも対応するように書いています。 

 以下では、いつものように、各製品を比較した後で、最後に「結論」として、Atlasのおすすめ機種を提案する形式で書いていきます。

今回の記事の趣旨

 Appleのパソコンは、2015年以降、MacBook Pro, Macbook Air, iMac, Macminiを含めて、内蔵ドライブを全面的に廃止しました。

 全てApp StoreiTunesに依存することもできないため、ブルーレイドライブを本体と同時に探す方が最近多くなっています。

 こうした状況をふまえて、このブログ「モノマニア」では、複数の「ドライブ関連記事」を書いてきました。

1・Mac用外付DVDドライブの比較
2・Mac用ブルーレイドライブの比較
3・Mac用ブルーレイ視聴ソフトの比較

4・Mac用ブルーレイ書込ソフトの比較

 今回は、2番の記事です。Macに対応するポータブルブルーレイドライブを比較します。

 価格的には、およそ5000円前後から購入できます。もちろん、DVD・CDの再生もできる仕様です。

 一方、ブルーレイドライブは、どのメーカー基本的にはWindows向けに販売しています。

 そのため、メーカーが公式に「Macで使える」と宣言していない製品が多いです。こうした製品は、実際は「動く」にせよ、万一のトラブルの際にサポートが受けられないというリスクがあります。

 そのため、今回の記事では、こういった点で問題がないドライブの選び方を含めて詳しく説明します。

再生・書込に必要なソフトについて

 Appleは、MacOSXにおいて、ブルーレイの書き込みに公式に対応を表明しておりません

 しかし、「公然の事実」として、Mac OSX標準のDVD書き込み機能を使えば、BD-Rなどの一部のブルーレイメディアについて読み書きが可能です。

 ただし、Windowsや、Blu-rayレコーダーと互換性のある形でディスクの書き込みをしたい場合は、専用の書き込みソフトが必要です。

4・Mac用ブルーレイ書込ソフトの比較

 これについては、Blu-ray書込ソフトの比較記事で詳しく説明しました。

 

 コーレル Toast 16 Pro ブルーレイ対応
  ¥ 16,239 Amazon.co.jp
(2/7執筆時)

 結論だけいえば、現状、手に入れられるMac用のブルーレイの書き込みソフトとしては、ラネクシーの Roxio Toast 16 Proが唯一の選択肢です。

 このソフトは、ご覧のように値段が高いです。

 しかし、後ほど紹介しますが、実はこのRoxio Toastは、特定のポータブルブルーレイレコーダーに付属しており、ドライブと合計でも1.5万円ほどで買えます。


 

 Mac go Mac Blu-ray Player
  ¥ 5,144 Amazon.co.jp
(2/7執筆時

 また、OSXは、ブルーレイの再生は標準対応しません。そのため、ブルーレイを再生するためにも別のソフトが必要です。

 結論だけいえば、ブルーレイソフトをMac用で再生するために現状最もおすすめできるのは、、Max goというプレーヤーソフトです。

3・Mac用ブルーレイ視聴ソフトの比較

 詳しくは上記の記事で説明しました。この記事の最後にもリンクを付けるので、興味のある方は、後ほどご覧ください。

Mac対応のブルーレイドライブ

 それでは、Mac対応のブルーレイドライブを紹介していきましょう。

 ここから紹介していくのは、メーカーが「Mac対応」を明示している「例外的商品」と、Atlasが、MacbookとiMacで動くことを確認しているモデルだけです。この点については安心してください。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で紹介します。

  

 【通常製品】

 1・BUFFALO BRXL-PT6U2V-BKD 【黒色】
 1・BUFFALO BRXL-PT6U2V-SVD 【銀色】
 1・BUFFALO BRXL-PT6U2V-WHD【白色】
 1・BUFFALO BRXL-PT6U2V-RDD 【赤色】
   ¥ 8,858 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

 【Amazon限定モデル】

 2・BUFFALO BRXL-PT6U2V/N【黒色】
   ¥ 7.073 Amazon.co.jp
(2/7執筆時) 

対応ディスク: BL-R BL-REなど50GBまで
DVDとCD  :標準規格に全て対応
Mac対応 Mac OS X 10.5〜10.13
エラー防止:なし

 こちらは、バッファローブルーレイドライブです。同社のラインナップでは、価格が安いモデルです。

 「通常版」のほか「Amazon限定モデル」があります。フラストレーションフリー(簡易包装)ですが、通常版と同じ仕様の商品で「格安」です。

 本体色は、黒色のほか、「キレイめ」の赤色など、4色から選択が可能です。

 本体の開閉は、スイッチ式です。故障した際の強制イジェクトボタンもあるため、電源故障などでレンタルCD・DVDなどが「詰まった」場合も、処理可能です。

 Macへの対応は、AMAZONモデルを含めて、Macへの対応を表明しています。この点では安心です。

 201802071423.jpg

 接続端子は、この機種の場合、ドライブ側とケーブルが直付けとなります。これは、収納性にはメリットとなります。

 

 AUKEY USB C to USB 3.0 変換アダプタ
  ¥ 1,199 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

 ただし、新しいMacでUSB端子がType-Cの場合は、別売の変換ケーブルを購入する必要があるでしょう。費用面はしかたないですが、この手の変換コネクタは、美観的に「野暮ったく見える」のがMacユーザーにとって悩ましい部分です。

 対応フォーマットは、BL-R BL-REなどのメディアの認識が可能です。もちろん、DVDやCDの再生にも対応します。一方、容量は、Mac側の対応の問題で「50GBまで」となります。超大容量メディアはMacでは扱えない点は、注意しましょう。

 DVD書込ソフトは、未付属です。

 なお、こちらには、選択肢として「ACアダプターセットモデル」があります。これは、Windowsのネットブックなど電源が弱い場合に用いるもので、Macの場合不要です。

 以上、バッファローのブルーレイドライブの紹介でした。Amazon限定モデルについてはかなり安く非常にオススメできます。機能面でも、十分なクオリティですので、選んで間違いないドライブの1つと言えます。 


  

 3・I-O DATA ピアノブラック EX-BD03K
   ¥7,902 Amazon.co.jp  (2/7執筆時)
 4・I-O DATA パールホワイトEX-BD03W
  ¥ 8,580 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

対応ディスク: BL-R BL-REなど50GBまで
DVDとCD  :標準規格に全て対応
Mac対応 Mac OS X 10.5〜10.13
エラー防止:なし

 EX-BD03シリーズ日本のIODATAブルーレイドライブです。

 本体色は、黒系と白系の2色構成です。流線型のバッファローと比べると、普通の四角形のモデルです。ただ、シンプルな形状のほうが、デザイン的にはマックとマッチしやすいでしょう。

 本体の開閉は、こちらも、スイッチ式です。故障した際の強制イジェクトボタンもあり安心です。スロットイン式と異なり、内部のクリーニングもしやすいので、Atlasは基本的に「スイッチ式」を推します。

 Macへの対応は、MacBook Airと Mac miniについてメーカーが動作確認しています。他の機種でも問題なく使えるでしょう。

 接続端子は、この機種の場合、バッファローのような直付けではなく、本体側にUSB 3.0 micro-B端子があるタイプです。普通のUSB端子がある製品ならば付属の50cmのUSBケーブルを差し込んで使うことになります。

 

 エレコム microB-USB-Cケーブル
  ¥1,509 Amazon.co.jp (2/7執筆時)  

 USB-typeCの場合は、別売のケーブルが必要です。なお、バッファローと異なり、ケーブル直付けではないので、不格好な変換コネクタタイプではなく、ケーブルでつなげられるため、美観は良くなります。

 対応フォーマットは、BL-R BL-REなどのメディアの認識が可能です。容量は、Mac側の対応の問題で「50GBまで」となります。

 DVD書込ソフトは、未付属です。

 なお、こちらも、選択肢として「ACアダプターセットモデル」があります。先ほど書いたように、Macの場合は不要です。

 以上、アイオーデータのブルーレイドライブの紹介でした。

 バッファローと性能部分の差は見られない機種です。ただ、四角形のデザインは、Macとの調和性が高いです。また、Type-Cを利用する場合は、ケーブル全体を交換できるため、机の上の美観の面でもやや良いでしょう。

 置きっぱなしにする場合は、やや価格が高いですが、このモデルを選んでもよいでしょう。


  

【2017年モデル・通常版】
 5・Logitec LBD-PVA6UCMSV
  ¥ 18,445 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

対応ディスク: BL-R BL-RE BDXLなど128GBまで
DVDとCD  :標準規格に全て対応
Mac対応 Mac OS X 10.5〜10.13
エラー防止:なし

 LBD-PVA6UCMSVは、国内メーカーのロジテックから発売されているドライブです。

 201802031610.jpg

 本体色は、シルバーです。こちらは「マック専用設計」なので、シルバー基調のMacに合うようにデザインされています。本体も薄型なので、モバイル用のMacbookにもデザイン的に調和します。

 本体の開閉は、スイッチ式(トレー式)です。アクセスランプも付属し、稼働状況が確認できる使用です。

 Macへの対応は、メーカーが公式に動作確認しています。そのため、万一の故障の際には安心です。

 201702031139.jpg

 接続端子は、この機種の場合、Mac専用設計ということで「豪華」です。

 つまり、この機種は、新しいMacに使うUSB Type-Cケーブルと、以前のMacに使う普通のUSBケーブル(TyoeC-to Aケーブル)がダブルで付属します。とくに、新しいMacと同時購入される場合は、とても「お買得」でしょう。

 対応フォーマットは、こちらも、BL-R BL-REなどのメディアの認識が可能です。一方。容量は、多層のBD-XLに対応できるため、BD-Rならば4層の128GBまで対応となります。

 

 コーレル Toast 16 Pro ブルーレイ対応
  ¥ 16,239 Amazon.co.jp
(2/7執筆時)

 DVD書込ソフトは、この機種の場合「付属」します。正確にはダウンロード対応ですが問題ないでしょう。このソフトは単体で購入すると、相当の値段がするので、非常にお得です。

 なお、先述のように、このドライブは100GB以上のブルーレイの書込もできますが、Macで書き込む場合は、OS標準機能では対応できない使用です。しかし、こちらのToast16は対応しており、問題ありません。

 以上、ロジテックのMac用ブルーレイドライブの紹介でした。

 本体価格よりも高額な書込ソフトが付属する点が最大の魅力です。Toastは毎年バージョンが上がりますが、基本的に新OSでも動きます。また、1度手に入れれば、アップグレード版も利用できるため、ドライブと一緒に購入してしまうのがよいでしょう。

ーーー

 

【2016年モデル・通常版】
 6・Logitec LBD-PUD6U3MSV
  ¥ 15,100 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

Amazon限定
 7・Logitec LBDW-PUD6U3MSV
  ¥ 14,662 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

対応ディスク: BL-R BL-RE BDXLなど128GBまで
DVDとCD  :標準規格に全て対応
Mac対応 Mac OS X 10.5〜10.13
エラー防止:なし

 なお、在庫限りですが、Toastが付属する点では同じ旧製品が併売中です。こちらには、Amazon限定モデルがありますが、パッケージが簡易包装である点以外は通常版と同じです。

 201802071442.jpg

 一方、新しいMacのUSB Type-C端子については、新機種と異なり、変換ケーブルでの対応で、いささか不格好です。

 

 エレコム microB-USB-Cケーブル
  ¥1,509 Amazon.co.jp (2/7執筆時)  

 そのため、気にされる方は、ケーブルだけ買い直しても良いでしょう。

 201702031135.jpg

 一方、toastのバージョンは1世代古く、ダウンロードできるのはToast15です。とはいえ、Toast16との機能差は、インターフェースの改良などのマイナーチェンジであり、実際の使用上問題ないでしょう。

 ディスクについても、こちらもBL-XLにも対応ですし、在庫があるうちはこちらを選んでよいでしょう。


 

 【Toas12無し】

 8・パイオニア Mac用 BDR-XS06JL
  ¥12,376 Amazon.co.jp(11/1執筆時)

 【Toas12付属】

 9・パイオニア Mac用 BDR-XS06JM
  ¥18,316 Amazon.co.jp(11/1執筆時)

対応ディスク: BL-R BL-REなど50GBまで
DVDとCD  :標準規格に全て対応
Mac対応 Mac OS X 10.5〜10.13
エラー防止: Pure Read 2+

 こちらは、パイオニアのドライブです。同社は、昔からのドライブメーカーで、高品質で信頼性の高い製品を生産することで有名です。

 本体色は、シルバーです。こちらは「マック専用設計」なので、シルバー基調のMacに合うようにデザインされています。また、ケーブルが収納できるなど、使い勝手の部分も評価できます。

 201711011304.jpg

 本体の開閉は、こちらはスロットイン式です。スイッチ式に較べてスリム化できるのですが、故障の際の強制イジェクトができない点で、やや不安のある方式です。ただ、パイオニアのドライブは堅牢性で定評がありますので、多くの場合、問題ないでしょう。

 Macへの対応は、メーカーが公式に動作確認しています。

 

 エレコム microB-USB-Cケーブル
  ¥1,509 Amazon.co.jp (2/7執筆時)  

 接続端子は、この機種の場合も、取り外し可能なUSBケーブルでつなげる方式です。以前のMacの(普通の)USB端子の場合は、付属の30センチのケーブルで対応できます。

 新しいMacbookなどのUSB Type-C端子の場合は、他社の場合と同じで、別売のケーブルを買えば良いでしょう。

 USB-typeCの場合は、別売のケーブルが必要です。なお、バッファローと異なり、ケーブル直付けではないので、不格好な変換コネクタタイプではなく、ケーブルでつなげられるため、美観は良くなります。

 対応フォーマットは、こちらも、BL-R BL-REなどのメディアの認識が可能です。容量は、やはり「50GBまで」となります。

 DVD書込ソフトは、この機種は「付属」します。ただし、原稿から3世代前の旧バージョンとなるToast12です。ただ、12と16の間では、書込に置ける大きなバージョンアップがなかったため、仕様上問題はないです。ただし、公式サポートはOS10.11までです。なお、Toast12が付属しない下位機種も、メーカーがMacの標準機能でのBLの書き込みを保証しています

 音質面の工夫は、一方この機種の最大の特長です。この機種PureRead 2+という、強力なリードエラーの訂正機能が付属します。そのため、リッピング時のエラーの低減や、オーディオCD再生時のノイズ低減効果も期待できます。リッピングを考えているならば、選択肢として候補になるでしょう。

 その他、こちらのモデルは、4MBのバッファメモリが搭載されているため、映像再生時の遅延対策に非常に有効です。

 以上、パイオニアのドライブの紹介でした。映像においては、バッファメモリが、音楽においては、エラー低減技術が見所の製品です。メディア再生に多用する場合は、この機種は有力な選択肢でしょう。一方、Toastのバージョンはかなり古いため、格安な、付属しないモデルを選ぶとよいでしょう。


 201802031527.jpg

 【ソフト付属】

 10・パイオニア BDR-XD07BK 【黒】
 10・パイオニア BDR-XD07R 【赤】
 10・パイオニア BDR-XD07W【白】
  ¥11,980 Amazon.co.jp(2/7執筆時)

 【ソフト付属】【Amazon限定型番】

 11・パイオニア BDR-AD07BK 【黒】
 11・パイオニア BDR-AD07R 【赤】
 11・パイオニア BDR-AD07W【白】
  ¥11,124 Amazon.co.jp(2/7執筆時)

 【ソフト無】

 12・パイオニア BDR-XD07LE【黒】
 12・パイオニア BDR-XD07R-N【赤】
  ¥10,772 Amazon.co.jp(2/7執筆時)

対応ディスク: BL-R BL-RE BDXLなど128GBまで
DVDとCD  :標準規格に全て対応
Mac対応 Mac OS X 10.5〜10.13
エラー防止: Pure Read 3+

 こちらは、パイオニアの新製品です。先ほどの製品とは違って、Windowsとの共用製品です。

 大きく分けて3種類あります。「ソフト付属」とある2モデルは、Windows用の書込・読み込みソフトが付属します。しかし、Macの場合は関係ないので、値段と色だけ見て決めて良いでしょう。なお「Amazon限定」は、包装が簡易的な通販用モデルとなります。

 本体色は、黒・赤・白から選択できます。

 本体の開閉は、スイッチ式です。イジェクトに関わるトラブルが生じにくいと言えます。

 Macへの対応は、メーカーが公式に動作確認しています。


 201802071447.jpg

 接続端子は、この機種の場合も、下位機種と同じでMicro USB端子です。ただし、上述のような変換ケーブルが付属するため、新しいUSB Type-CのMacでも対応可能です。なお、Amazon限定モデルについては、変換ケーブル部分は未付属です。

 

 エレコム microB-USB-Cケーブル
  ¥1,509 Amazon.co.jp (2/7執筆時)  

 ただ、常設する場合は不格好ですので、こちらの場合も、別売のケーブルをオススメします。

 接続端子は、この機種の場合も、下位機種と同じです。取り外し可能なUSBケーブルでつなげる方式です。以前のMacの(普通の)USB端子の場合は、付属の30センチのケーブルで対応できます。

 新しいMacbookなどのUSB Type-C端子の場合は、他社の場合と同じで、別売のケーブルを買えば良いでしょう。

 対応フォーマットは、こちらも、BL-R BL-REなどのメディアの認識が可能です。容量は、多層のBD-XLに対応できるため、BD-Rならば4層の128GBまで対応となります。

 

 コーレル Toast 16 Pro ブルーレイ対応
  ¥ 16,239 Amazon.co.jp
(2/7執筆時)

DVD書込ソフトは、しかしながら、Mac用についてはToastなど未付属です。OSX付属の書き込み機能では、100GBは対応できないので、50GB以上のメディアを使いたい場合は、新しいToast 16を別に買う必要があるでしょう。

 201802031550.jpg

 音質面の工夫は、しかしながら、この機種は、新しいPureRead3+を搭載しており、キズなどによるエラー補正をより強力に行います。CDのリッピングを考えているならば、選択肢として候補になるでしょう。

 また、レンタルブルーレイなどのキズについても、PowerReadの搭載で、コマ落ち時も停止してしまわずに、再生可能です。こちらのモデルも、4MBのバッファメモリが搭載されているため、映像再生時の遅延対策も優れます

 このほか、新しいMacbookユーザー用にUSB-C変換ケーブルが付属する点も気が利いています。

 以上、パイオニアの新しいドライブの紹介でした。

 先ほどの機種と違い、Mac専用のデザインではありません。しかし、特に音質補整は強力です。その点で言えば、現状でパイオニアの製品を選ぶならば、こちらを選んだ方が良さそうです。ただ、Toast付属モデルが欲しいところですね。

今回の結論
Macにおすすめなポータブルディスクドライブはこの機種!

 というわけで、今回は、Mac OSXで利用できるポータブルブルーレイドライブの紹介でした。

 最後に、いつものように、価格別・用途別に「おすすめ機種」をあげておきましょう。


 第1に、Mac用のブルーレイドライブとして最もおすすめできる機種は、

  

【2017年モデル・通常版】
 5・Logitec LBD-PVA6UCMSV
  ¥ 18,445 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

対応ディスク:BL-R BL-RE BDXLなど128GBまで
DVDとCD  :標準規格に全て対応
Mac対応 Mac OS X 10.5〜10.13
エラー防止:なし

 ロジテックのMac用ブルーレイドライブでしょう。

 本体はMacに調和するシルバーのデザインでMac向きです。通常のケーブルの他、USB-C端子が付属する点も、新しいMacユーザーにも、従来のユーザーにも嬉しい部分です。

 

 コーレル Toast 16 Pro ブルーレイ対応
  ¥ 16,2392 Amazon.co.jp
(2/7執筆時)

 そして、言うまでもなく、ライティングソフトのtoast16が無料でダウンロードできる点は相当の魅力です。書込ソフトの値段を考えれば、「ドライブ自体は無料同然の激安価格」と言えますから。

ーー


【2016年モデル・通常版】
 6・Logitec LBD-PUD6U3MSV
  ¥ 15,100 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

Amazon限定
 7・Logitec LBDW-PUD6U3MSV
  ¥ 14,662 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

 なお、一世代古い、2016年モデルは、1バージョン古いToast15となります。

 しかし、先述のように新旧はマイナーチェンジですから、旧機種でも問題ありません。新OSとの相性についても、拙宅では、最新のOSX10.13上で、Toast 15.1が動作しています。

 在庫のあるうちは、こちらの旧機種で良いと思います。


第2に、ブルーレイドライブ頻繁に動画を見るかたや、リッピングを行う方は、

 201802031527.jpg

 【ソフト付属】

 10・パイオニア BDR-XD07BK 【黒】
 10・パイオニア BDR-XD07R 【赤】
 10・パイオニア BDR-XD07W【白】
  ¥11,980 Amazon.co.jp(2/7執筆時)

 【ソフト付属】【Amazon限定型番】

 11・パイオニア BDR-AD07BK 【黒】
 11・パイオニア BDR-AD07R 【赤】
 11・パイオニア BDR-AD07W【白】
  ¥11,124 Amazon.co.jp(2/7執筆時)

 【ソフト無】

 12・パイオニア BDR-XD07LE【黒】
 12・パイオニア BDR-XD07R-N【赤】
  ¥10,772 Amazon.co.jp(2/7執筆時)

対応ディスク: BL-R BL-RE BDXLなど128GBまで
DVDとCD  :標準規格に全て対応
Mac対応 Mac OS X 10.5〜10.13
エラー防止: Pure Read 3+

 こちらは、パイオニアの新製品が良いでしょう。

 エラー防止機能は、音楽再生に、バッファメモリは動画の遅延対策に有効ですから。最近は、あまり「高度な」ドライブは売られていませんが、その中でもこちらの製品は突出して技術水準が高いと言えます。

 コモディティ化が激しい分野で、いつまで売ってくれるか分かりませんが、現在的に非常に貴重なのは確かです。ドライブの信頼性も高いため、多用するならば、こちらが良いでしょう。

 

 コーレル Toast 16 Pro ブルーレイ対応
  ¥ 16,239 Amazon.co.jp
(2/7執筆時)

 なお、書込ソフトは未付属です。ややコスト高になりますが、100GB以上のブルーレイメディアに書き込みたい方は、正規版のtoast16を購入しましょう。

 

 エレコム microB-USB-Cケーブル
  ¥1,509 Amazon.co.jp (2/7執筆時)  

 なお、新しいUSB Type-C搭載のMacユーザーのためには変換ケーブルが付属します。ただ、常設する場合は不格好ですのでケーブルを買い増ししても良いと思います。


 第3に、BD-Rへのデータバックアップがメインのユーザーにおすすめなのは、

  

 【通常製品】

 1・BUFFALO BRXL-PT6U2V-BKD 【黒色】
 1・BUFFALO BRXL-PT6U2V-SVD 【銀色】
 1・BUFFALO BRXL-PT6U2V-WHD【白色】
 1・BUFFALO BRXL-PT6U2V-RDD 【赤色】
    ¥ 8,858 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

 【Amazon限定モデル】

 2・BUFFALO BRXL-PT6U2V/N【黒色】
    ¥ 7.073 Amazon.co.jp
(2/7執筆時) 

対応ディスク: BL-R BL-REなど50GBまで
DVDとCD  :標準規格に全て対応
Mac対応 Mac OS X 10.5〜10.13
エラー防止:なし

 さほど高性能なデスクは不要でしょう。

 持ちはこんで利用するならば、ケーブルが収納できるバッファローのモデルが良いでしょう。価格面で有利な【アマゾン限定】モデルがありますし。

ーーー

  

 3・I-O DATA ピアノブラック EX-BD03K
   ¥7,902 Amazon.co.jp  (2/7執筆時)
 4・I-O DATA パールホワイトEX-BD03W
  ¥ 8,580 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

 一方、新しいUSB Type-Cのユーザーで、常に据え置いて使う方は、アイオーデータが良いでしょう。

 

 エレコム microB-USB-Cケーブル
  ¥1,509 Amazon.co.jp (2/7執筆時)

 バッファローとことなり、USBケーブルが直付けではないため、美観を損ねず、長さの調節などができるからです。

 ただ、両者とも本体自体の性能差はないので、購買時期により安いものがあれば、価格重視で選んでも構いません。

ーーー

 というわけで、今日は、Mac向けのブルーレイドライブの紹介でした。

1・Mac用外付DVDドライブの比較
2・Mac用ブルーレイ視聴ソフトの比較

3・Mac用ブルーレイ書込ソフトの比較

  ブルーレイの視聴や書込に利用するソフトや、より格安なDVDドライブの情報をお探しの方は、上記のリンク記事も、よろしければご覧下さい。

 また、Macの最新機種については、以上記事があります。

 ドライブだけでなく、新しいMacの購入を検討している方は、ぜひご覧ください。 

7・Mac向きディスプレイの比較
8・Mac向きキーボードの比較
9・Mac向きプリンターの比較
10・Mac用テレビチューナー
11Mac用Office2016の比較

 そのほか、Mac関連製品についても色々記事があります。お時間があれば、これらの記事もよろしくお願いいたします。

 また、最後になりますが、今回の記事がお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

posted by Atlas at 14:58 | Mac関連機器

2018年02月03日

比較2018' Macbook Proを縦置きできるスタンドの性能とおすすめ: Retina, Macbook pro 13/15/17 リッドクローズド/クラムシェルモード:Twelve South BookArc for MacBook Pro V2 TWS-ST-000001, BALMUDA design Floater T3 ,Unite WoodServe, Macessity NX Stand for Laptops, PST-11, Rain Design mTower

今回レビューする製品:2018年 Macbook Proをリッドクローズドモード・クラムシェルモードで使用する場合のスタンド:Twelve South BookArc for MacBook Pro V2(Retina対応バージョン)Rain Design mTower Vertical Laptop Stand [RDMTWR] Henge Docks Docking Station MacBook Pro 13インチ用 16864 Henge Docks Docking Station MacBook Pro 15インチ用 16865 TWS-ST-000025c

今回のお題
MacBook pro
を縦置きできるスタンドのおすすめは?

 どもAtlasです。

 今日はMacbook Pro を縦置きにして使えるスタンドについて書きます。MacBook Pro Retinaディスプレイモデルに対応した機種も紹介します。

 MacBook Airに対応するスタンドについては、別に記事がありますので【こちら】をごらんください。

 「縦置きでリッドクローズドモードでMacを使うとハードディスクが壊れないか?」心配する人がいます。しかし、Macの場合、設計上縦置きでも大丈夫とのことです。

 というわけで、今日はMacbook pro 縦置き対応商品をいくつか紹介したいと思います。

2.TWELVE SOUTHの製品


 201512231052.jpg

 【各色】

 1・Twelve South BookArc TWS-ST-000037
   ¥7,340 Amazon.co.jp
(2/3執筆時)

 サイズ:約114(W)×76(H)×257(D)mm

 こちらは、アメリカのTWELVE SOUTH社からフォーカルポイントが輸入している製品です。

 素材は、木製のモデルと、アルミニウムを使ったモデルがあります。

 写真のように木で作られたデザイン性の高い高級モデルは、イームズラウンジチェアなどのカリフォルニア・モダンなデザインから刺激を受けたとのことです。木製ですので、アルミニウムに比べるとサイズは僅かに大きめです。しかし、基本性能は変わりません。

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 こちらには、シリコン製のインサートパッドが添付されています。Macbook Pro ユーザーは、13インチ〜15インチのどのサイズも、これで対応できます。なお、インサートパッドは3種類同梱しているため、11インチのAirから17インチの旧Macbook Proまでどのサイズにも対応します。

 Macbook専用設計ですので、ぐらつきはほとんどなく、安心感がありまね。実際、シリコン製のインサートパッドを使用することで、縦置きの際の傾きを防止できるようです。結果、水平が保て、クラムシェルモードに対応しています。

 わりとシンプルな製品ですが、構造上排熱はまったく問題なさそうです。また、台とノートパソコンの接触も最小限で、接触部分がシリコンで守られているので、傷も付きにくいです。

 gmensw-2.jpg

 ケーブルの取り回しも良くできていて、ケーブル類(電源・USB)が綺麗にまとまるように設計されています。

 ちなみにMacbook Airについては専用設計で別のもの出ています→こちら


  

 2・SAMDi MacBook 天然木 スタンド ウッド
  ¥3,480 Amazon.co.jp   (2/3執筆時)

 なお、Twelve South BookArcに似ている製品が2015年から販売されています。価格は安く、形もほぼ同じなのですが、Pro専用であり、交換用シリコンパッドが付属しない点が相違点です。

2. ヘンジドックス社のスタンド


 【13インチ用】

 3・Henge Docks Docking Station MacBook Pro
  ¥20,447
Amazon.co.jp
(2/3執筆時)

 【15インチ用】
 3・Henge Docks Docking Station MacBook Pro
  ¥16,166
Amazon.co.jp
(2/3執筆時)

 こちらは、今年度から発売になったHenge Docksのスタンドです。11インチ用と13インチ用がそれぞれ存在しますが、Twelve South BookArcと縦に置く方向が異なる点に特長があります。

 201507041643.jpg

 机の上の取り回し的に、このようにコネクターが配置できる方が配線が目立たず綺麗ですね。良いと思います。 

 なお、図のような端子に、各Macの端子とドッキングさせて、延長コードのような形で下部にケーブルを出すという方式です。ケーブル配置のカスタマイズも付属工具で可能です。

201507041625.jpg  
 
 費用は高いですが、美しさでという点では最も優れますね。

今回の結論
MacBook proを
縦置きできるスタンドのオススメはこれ!

 というわけで、日本で手に入りそうなものは以上でした最後にいつものようにベストバイですが


 第1に比較的低費用で導入できるという点でオススメなのは、

 201512231052.jpg

 【各色】

 1・Twelve South BookArc TWS-ST-000037
   ¥7,340 Amazon.co.jp
(2/3執筆時)

 サイズ:約114(W)×76(H)×257(D)mm

 Twelve South BookArc最もオススメです。交換式シリコンパッドの出来が良く、Macbook Proの場合、モデルにかかわらず、ぐらつかずに設置できるからです。

 デザインはシンプルですが、木製についても、アルミ製についても高級感があり、値段も手頃だと思います。


 第2に、本体のデザイン性や機能性を重要視して選ぶならば、


 【13インチ用】

 3・Henge Docks Docking Station MacBook Pro
  ¥20,447
Amazon.co.jp
(2/3執筆時)

 【15インチ用】
 3・Henge Docks Docking Station MacBook Pro
  ¥16,166 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

 Henge Docksのスタンドでしょう。配線をいかに美しく見せるか(隠すか)という考えから最も合理的なデザインをした、実用性とデザイン性を兼ねた良いスタンドだと思います。

 多少高いですが、購入する甲斐はある商品だと思います。


 さて、最後にMac用のモニターやキーボードも探している人に補足です。

  本ブログ「モノマニア」では最新液晶ディスプレイのうち、「目に優しい」といえるIPSパネルの液晶ディスプレイについて以下のような記事があります。

1・目に優しい液晶ディスプレイの比較
2・Mac向けの液晶ディスプレイの選び方

  また、リッドクローズドモードで必要になるマウスやキーボードについても記事があります。純正品を使うよりも、使いやすいと思いますので、よろしければ参考になさってください!

 もしよろしければ、ご覧ください。

 最後になりますが、この記事がもし皆さんのお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークで記事を共有していただければ嬉しいです。

posted by Atlas at 18:11 | Mac関連機器

比較2018' MacBook Air (11 13インチ)を縦置きするスタンド:Twelve South BookArc Rain Design mTower Vertical Laptop Stand:リッドクローズドモード用比較検討

今回のテーマ:Apple Thunderbolt Display をリッドクローズド/クラムシェルモードで使用するデスクトップスタンド:Twelve South BookArc for Air TWS-ST-000005 Henge Docks Docking Station MacBook Air 13インチ用 USB 3.0 17728 HengeDocks Docking Station for MacBook Air 11インチ 用 USB 3.0 17729 WS-ST-000036

今回のお題
MacBook Airを縦置きできるスタンドにはどのようなモデルがあるか調べる。

 どもAtlasです。

 今日は、MacBook Air(+12インチ Macbook)を縦置きで使えるスタンドについての比較記事です。

 なお、MacBook Pro Retinaディスプレイモデルに対応した機種については、別に書いたのでこちらを参照してください→こちら

Twelve South BookArc

 201512231029.jpg

 【各色】

 1・Twelve South BookArc TWS-ST-000037
  ¥7,340 Amazon.co.jp
(2/3執筆時)

 こちらのアーク上のスタンドが同社から出されているスタンドです。

 縦置きで、リッドクローズドでMacを使うというと、ハードディスクやSSDが壊れないか心配する人がいます。しかし、Macの場合、設計上縦置きでも大丈夫とのことです。自作などではよくいわれますが、とくにハードディスクについては、縦配置の方がディスクと針の接触の関係でかえって寿命が長い傾向にあるようです。

 03231923_4d89ca31e6644.jpg

 本体は、スチール製の削りだしのため、MacBook Airと非常に調和します。スタンドの部分に(傷よけの)シリコン製のパッドを敷いてそれぞれのMacの大きさに合わせるような構造です。

  gmensw-2.jpg

 またケーブルの取り回しも良くできていて、ケーブル類(電源・USB)が綺麗にまとまるように設計されています。


201512231031.jpg

 こちらは、シリコンの3種類のインサートパッドが同梱されていているため、Macbook ProやMacbook 12でも利用可能です。

サムディのスタンド


 

 SAMDi MacBook Air / Pro 専用スタンド
  ¥3,480 Amazon.co.jp
(2/3執筆時)

 こちらは、SAMDiのスタンドです。

 2015年に販売が開始されました。同社は、Mac関係の木工製品をいくつか出している会社です。こちらは、Twelve South BookArcとほぼ同型ですので、それに対する「ジェネリック」的?な商品になる思います。

 価格はこちらの方が安いですが、インサートパッドが付属しないため、Air専用になる点は注意が必要でしょう。

ヘンジドックスのスタンド


  
 【11インチ用】

 3・HengeDocks Docking Station 17729
  ¥20,657 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

 こちらは、今年度から発売になったHenge Docksのスタンドです。11インチ用と13インチ用がそれぞれ存在しますが、Twelve South BookArcと縦に置く方向が異なる点に特長があります。

 机の上の取り回し的に、このようにコネクターが配置できる方が配線が目立たず綺麗ですね。良いと思います。


 201507041629.jpg
 なお、図のような端子に、各Macの端子とドッキングさせて、延長コードのような形で下部にケーブルを出すという方式です。

 201507041625.jpg    

 費用は高いですが、美しさでという点では最も優れますね。

今回の結論
MacBook airを縦置きできるスタンドはこれ!

 さて、今回は、Macbookを縦置きできるスタンドについて紹介しました。最後にいつものように、オススメ機種について書いておきます。


 第1に比較的低費用で導入できるという点でオススメなのは、

 201512231029.jpg

 【各色】

 1・Twelve South BookArc TWS-ST-000037
  ¥7,340 Amazon.co.jp
(2/3執筆時)

 Twelve South BookArc for Airです。簡単な構造ですが、安定性も高いです。この形のスタンドを始めて出したメーカーであり、すでに発売から数モデルのモデルチェンジがあり、最適化も進んでいるため、安心して購入できるでしょう。

 デザイン性も高いですし、便利に使えます。ちなみに、こちらは、アメリカのアップルストアでも、売られていました。


 第2に、本体のデザイン性や機能性を重要視して選ぶならば、

  
 【11インチ用】

 3・HengeDocks Docking Station 17729
  ¥20,457 Amazon.co.jp (2/3執筆時)

 Henge Docksのスタンドでしょう。配線を以下に美しく見せるか(隠すか)という考えから最も合理的なデザインをした、実用性とデザイン性を兼ねた良いスタンドだと思います。

 売れ筋かつ、ニッチな商品なので、入荷待ちですが、購入する甲斐はある商品だと思います。


 さて、最後に、おまけ、ディスプレイスタンドとともに、ディスプレイも探している方、

 本ブログ「モノマニア」では最新液晶ディスプレイのうち、「目に優しい」といえるIPSパネルの液晶ディスプレイについて以下のような記事があります。

1・目に優しい液晶ディスプレイの比較
2・Mac向けの液晶ディスプレイの選び方

 また、リッドクローズドモードで必要になるマウスやキーボードについても記事があります。純正品を使うよりも、使いやすいと思いますので、よろしければ参ご覧ください。

3・疲れないMac向けキーボードの比較
4・Mac向け高性能マウスの比較

 ではでは。

posted by Atlas at 17:57 | Mac関連機器

2018年01月22日

比較2018' 最新24点のApple Watchバンド別の選び方とおすすめ: アップルウォッチ series1とseries3の違い

今回レビューする製品 2017-2018年 新製品のApple Watch series1とseries3グレード別の価格・性能の違いとおすすめ・選び方:バンドサイズの性能やアップルォッチ シリーズ1とシリーズ3比較・アルミニウムケースとステンレスケースの違い:スポーツバンド・ウーブンナイロン・クラシックレザー・ミラネーゼループ・エルメス・ナイキ+ アルミニウムケース・38mm 42mm

今回のお題
2018年現在、Apple Watchはどのように選ぶのがおすすめ?

 どもAtlasです。

 今日は、Apple Watch (アップル・ウオッチ)について比較します。

 2017年9月に登場した新機種である、Apple Watch 3の情報も含めて全面的に書き直しました。

 デンキヤに並ぶ新機種だけでも20機種以上のラインナップがあるため、今回は、「どのように選べば、目的に適った製品が買えるか」について、詳しく説明します。

 その上で、記事の最後では、「結論」として、予算別・目的別にAtlasのおすすめ機種を提案するつもりです。

Apple Watchの基本機能

 具体的な製品の説明に入る前に、Apple Watchの「基本機能」について、簡単に「おさらい」することからはじめましょう。

ーー

  201503112034.jpg

1・時計としての機能 
 =タイムキーピング
2・コミュニケーションに関わる機能
 =新しいつながり方
3・健康や運動に関わる機能
 =健康とフィットネス

 この点について言えば、Appleは、これら3つの機能をApple Watchの「基本機能」と考えて、この製品を送り出したと言えます。そのため、今回紹介する製品は、どれも、(利便性の相違こそあれ)これら3点の機能を利用できます。

 また、Apple Watchの魅力は、Apple純正のアプリだけでなく、サードパーティのアプリ自由に使える点です。アプリは、基本的に、Watch OSという規格に準じ、どのApple Watchでも動かないとならない規則で開発されています。そのため、Appleの純正アプリについては、「このモデルを買ったけど、このアプリが使えない」という事態は「基本」ありません。

 ただし、1点注意が必要です。

 なぜなら、Apple Watchは、搭載されるセンサーやチップの相違で、アプリの機能が全て使えない製品があるからです。

 そこで、今回は、こうした点をふまえつつ、「現行機種のスペック違い」を詳しく説明・比較します。そして、皆さんの目的に沿って、新製品を「どのように選べばよいか」について、基本的なポイントをおさえていきたいと思います。

 なお、以下の記事の本文では、Atlasのおすすめポイントは赤字で、イマイチと思う部分は青字で記しています。

Series1とSeries3の違い

  201710252019.jpg

 アップルウォッチは、現在のところ、5種類ものバージョンに分けられます。

 この点でたいへん分かりにくいのですが、「時計本体」部分のメカについては、入門用のSeries1と上位機であるSeries3と2つだにわけて考えられます。 なお、「Series2」という型番は、現在「廃盤」であり、Series3に統合されています。

 後ほど説明するようにSeries1Series3は、1万円以上の価格差があります。

 この価格差は、以下の7点の機能差に由来します。

1・GPSの搭載

 1点目は、GPSの搭載です。

 Series1の場合、地図などを利用する際、GPS情報はiPhoneからBluetooth経由で逐次取得する必要があります。そのため、反応速度が遅く、非実用的です。

 Series3の場合、GPSが時計本体にも独自に内蔵されます。また、GPS以外に、ロシアのグロナス衛星と、日本の準天頂衛星システムみちびきからもデータを取得できるため、他メーカーの製品と比べてもデータは正確です。

 この点をふまえれば、道案内機能など、地図を多用する方はとくに、Series3がよさそうです。

2・50M完全防水

 2点目は、50Mの完全防水です。

 Series1の場合、日常生活防水でした。

 Series3の場合、50mまでの完全防水に対応する点でより高度です。スポーツウォッチとしても使えるレベルです。

 この点をふまえれば、ダイビングをする方のほか、野外でハードな活動をする方は、Series3がよさそうです。

3・パネルの品質

 3点目は、輝度の高い新型ディスプレイの採用です。

 Series1の場合、輝度が450ニトのRetinaグレードの有機ELパネルを採用します。

 Series3の場合、同じ有機ELですが、輝度が1000ニトまでアップしている上、感圧タッチセンサーの感度がより高くなります。

 ただ、Series1でも視認性は良いです。ユーザーは基本的に輝度を暗めにしてバッテリーを減らすものですし、見やすさの点だけで上位機種を選ぶ必然性はやや乏しいでしょう。
4・Apple Payへの対応

 4点目は、Apple Payへの対応です。

 Series1の場合、未対応です。

 Series3の場合、Suicaのほか、クレジットカードを登録し、IDQUICPayとしてコンビニなどで利用できます。iPhone7以降のiPhoneにも搭載される機能ですが、旧型のiPhoneユーザーでも、Series3があれば、時計部のタッチが利用できます。

5・搭載されるセンサー

 5点目は、搭載される各種センサーです。

 Series1の場合、心拍・速度・ジャイロ・明るさセンサーという構成でした。

 Series3の場合、これらに加えて、気圧計・高度計がプラスされます。

 この点をふまえれば、運動強度などをより正確に計測できると言う点で、とくに「走る」アスリートはSeries3を選ぶと良いでしょう。

6・搭載されるチップ

 5点目は、搭載されるチップです。

 Series1の場合、S1PというCPUです。Series1は、以前はシングルコアでしたが、現在はデュアルコアになり、初代よりも速度が向上しています。

 Series3の場合、S3というCPUです。こちらは最新鋭のデュアルコアCPUです。

 新CPUの効果は「謎」な部分が多いですが、Series3は、「Siri」を使った会話に対応するのは、この効果の1つかもしれません。ただ、Apple WatchOSは、基本的に「アプリが軽量」ですので、S1PとS3の使用差は、ユーザーレベルではさほど感じられないでしょう。

ーー

 以上、Series1Series3の相違点の紹介でした。これ以外のスペックは、8GBというメモリー量・11b/g/n対応のWi-Fi・Bluetooth 4.2搭載を含めて、両者は同じです。 バッテリーは、どのモデルも「18時間」となります。

Series3 のセルラーモデルの違い

 続いて、上位機種のSeries3をもう少し、分類してみましょう。

  201710252048.jpg

 Series3には、通常モデル(GPSモデル)と、GPS + Cellularモデルとがあります。

1・4G/LTE回線への対応
2・本体ケースの高級化

 GPS + Cellularモデルは、通常モデル(GPSモデル)と次の点で異なります。

 第1に、単体でLTE回線契約ができることです。そのため、スマホを持ち歩かない状況でも、電話やメールのやり取りが可能です。ただし、利用には携帯キャリアとの追加契約が必要です。例えば、ソフトバンクは月額350円となります。

  201710252104.jpg

 第2に、本体ケースの高級化です。ケースとは、バンドを除く本体部分のことです。

 通常モデル(GPSモデル)は、アルミニウム製のケースから構成されます。

 GPS + Cellularモデルは、アルミニウム製ケースもありますが、上位ラインの製品は、高級感のほか、剛性の高いステンレススチールケースを採用するモデルがあります。

 こちらは、316Lステンレススチールを冷間鍛造し、硬質化処理されているので、アルミニウム製ケースよりも傷が付きにくくなっています。サイドも鏡面仕上げで、高級感があります。また、ガラスに超硬質サファイアクリスタルが採用されており、強度がより増しています。

 このほか、高級品では、セラミックケースなどがありますが、13万以上と桁違いに高いため、一般ユーザーに説明は不要でしょう。

ーーー

 以上、、通常モデル(GPSモデル)と、GPS + Cellularモデルの比較でした。2017年のバージョンアップから、高級仕様のステンレスケースは、GPS + Cellularモデルだけになりました。

 そのため、LTE対応が不要で、契約をしないだろう方も、「ある程度良いケース」を望むならば、GPS + Cellularモデルを選択する必要があります。

Apple Watchのスペシャル版 について

 201611151413.jpg

 一方、Series3は、上記3種類の「スペシャルバージョン」が販売されています。

 第1に、Apple Watch Nike+は、ナイキ社とのコラボレーションモデルです。ナイキが開発したスポーツ用のバンドが付属する点と、ナイキ専用の文字盤表示が付属する点が特長です。ただ、ナイキのアプリは、通常のApple Watchでも利用できるため、違いはバンドのデザイン面だけと考えてください。ケースは、アルミニウム製ケースです。

 第2に、Apple Watch Hermesは、エルメスのデザインしたバンドと専用文字盤が付属するモデルです。こちらは、剛性の高いステンレススチールケースを採用しています。

 第3に、Apple Watch Editionは、ステンレススチールの4倍の強度を持つセラミックケースをモデルです。剛性は高いのですが、高級モデルという位置づけで10万円代の価格となります。

 いずれも、多少特殊なモデルですので、入門者は普通のSeries3を選べば良いと思います。

文字盤サイズの比較

  201503112129.jpg

 Apple Watchの場合、大抵が38mmと42mmの2つのケースが同時に売られています。 バンドによってやや異なりますが、38ミリモデルは、手首サイズ130-200mmまで対応、42ミリは、140-210mmまで対応です。特に「男性用」・「女性用」という区別はありません

 女性でも42ミリを付けている人を見かけますが、違和感はありません。

 選び方は難しいところです。基本的には42mmの方が使いやすいです。とくに、文字盤上で、メールの返信・地図の確認などの細かい操作を行いたい方は、38mmは小さすぎるので、42mmが必須だと言えます。

 一方、主な利用目的は、時計機能と、メールその他の通知を受けるだけ、という方は、コンパクトな38mmでも良いでしょう。

おすすめの価格帯について

 以上、Apple Watchの基本的な選び方を解説してきました。

 バンド・ケースの種類を合わせると20種類以上の選択肢があるため、自分に適切なモデルを選ぶのは難しいところです。

1年〜2年で新機種が出ること
 =月間経費「○○円」で考える

 ただ、いずれの機種を買う場合も、少なくとも2年後にはより高性能な新機種が出ることを考えて購入するべきです。通常、腕時計は長年の「資産価値」があるものです。

 しかし、Apple WatchはC「パソコン」としての要素もあるため、新機種が出ると旧機種は数年で「陳腐化」します。

 とくに、バッテリー持続時間や、CPUの速度は、新機種が出るたびに大幅な改善があるでしょう。それを考えると、高額なバンド、ケースを採用するモデルは、正直なところあまりおすすめできません

 税込30000円の商品を24ヶ月で割ると1250円、税込40,000円の商品を24ヶ月で割ると約1666円になります。買い換え周期を2回ごととし、48ヶ月で機種変する場合は、その半額です。

 スマホ同様に周期的に買い換えることをふまえ、「消耗品」として選ぶことが重要です。10万円を超える機種で素を取るのはなかなか難しいです。

 201611151502.jpg

 バンドの部分は、Atlas Watchは共通機構なので、新機種が出ても付け替えて利用できるでしょう。その点では、「長期資産」とみなせそうです。しかし、ケースの色との相性があるため、新機種がでて、そのまま違和感なく使えるかは「微妙」です。

ーーー

 「ざっくりと」結論的に言えば、「本体」「ケース」「バンド」全てを消耗品と考えて、2年間周期で買い換える!という気持ちで買うのが良いと思います。

 201407081304.jpg

 この額を出すのが難しい方については、健康目的ならば、このブログの【おすすめワイヤレス活動量計の比較記事】で紹介したような、iPhoneとデータが同期できるような他社のワイヤレス活動量計 が良いでしょう。価格も5000円前後からと安めです。

 というわけで、ここまでは、全機種に共通する機能について見てきました。ここからは、各端末の違いについて紹介していきます。

スポーツバンドタイプの比較

 それでは、ここからは、最も人気のある、Apple Watchのスポーツバンドタイプを比較していきます。

 なお、Apple Watchは、ネットでの販売が限定されており、特定の大型量販店しか卸されていません。

 なお、今回は、ポイントが貰える点で直販よりお得な、ビックカメラの価格などを表示します。


 201611151520.jpg

 【Apple Watch Series1】
 
シルバーアルミニウムケース

 1・ホワイトスポーツバンド 38mm MNNG2J/A
 2・ホワイトスポーツバンド 42mm MNNL2J/A
  ¥24,800〜 ビックカメラ  (1/22執筆時)

 【Apple Watch Series1】
 
スペースグレイアルミニウムケース

 3・ブラックスポーツバンド 38mm MP022J/A
 4・ブラックスポーツバンド 42mm MP032J/A
  ¥27,790〜 ビックカメラ  (1/22執筆時)

ケースのグレード ★★★☆☆
38ミリ手首サイズ:130-200mm
42ミリ手首サイズ:140-210mm

 こちらは、2017年モデルでは最も安価なシリーズです。

 本体色は、シルバー系とブラック系の二色展開です。

 本体性能は、Series1の機構を採用します。そのため、GPS・50Mの完全防水・輝度の高いディスプレイ・Apple Payなどが未搭載です。

 腕時計のバンドは、ゴム素材のスポーツバンドです。ゴム製は汗に強く軽量であるため、アクティブな活動に適しています。ただ、フォーマル系の服装には合いにくいですね。

 ケースは、格安のアルミニウムケースです。ステンレスケースに比べて「安かろう悪かろう」ではなく、軽量で強度が強いアロイというアップルが独自開発した酸化アルミニウム皮膜処理されたものです。ガラス部分も、傷が付きにくいアルミノケイ酸ガラが採用されます。

 以上、Series1のスポーツバンドタイプの紹介でした。今回のモデルでは、3万円以下で手に入る唯一のモデルです。GPS機能などは省略されるものの、お買得感は非常に高いため、価格重視で考えるならば、入門用として向いています。

 ただ、スイミングなど水のトレーニングには使えない点は、お忘れなく。



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 【Series3・通常モデル】
 
スペースグレイアルミニウムケース

 5・ブラックスポーツバンド 38mm MQKV2J/A
 6・ブラックスポーツバンド 42mm MQL12J/A
  ¥36,790〜 ビックカメラ  (1/22執筆時)  

 【 Series3・通常モデル】
 
ゴールドアルミニウムケース

 7・ピンクスポーツバンド 38mm MQKW2J/A
 8・ピンクスポーツバンド 42mm MQKU2J/A
  ¥36,790〜 ビックカメラ  (1/22執筆時)  

ケースのグレード ★★★☆☆
38ミリ手首サイズ:130-200mm
42ミリ手首サイズ:140-210mm

 こちらは、2017年モデルでは2番目に安価なシリーズです。

 本体色は、ブラック系・ピンク系のほか、グレイ系フォッグホワイト系もあります。ただ、この二色は、やや色目が安っぽいので、ブラックピンクが良いでしょう。

 本体性能は、Series3であり、GPS・完全防水・Apple Payなどの最新機能がフル装備されます。

 腕時計のバンドは、こちらも、ゴム素材のスポーツバンドで、やはりアクティブな活動に適しています

 ケースは、一方、下位機種と同じ、アルミニウムケースです。もちろん、アロイ製のケースで、アルミノケイ酸ガラが採用されます。

 以上、Series3スポーツバンドタイプの紹介でした。恐らく、今回のモデルでは、最も人気が出るだろう製品です。

 4G回線が利用できないものの、それ以外のフル機能が利用できます。普段使いで考えていて、スマホを常に持ち歩く人は、意外と、4G対応に魅力を感じない人が多いため、あまりアクティブに使うつもりがない人は、このグレードで十分です。


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【Series3・GPS + Cellularモデル
  スペースグレイアルミニウムケース

 9・ブラックスポーツバンド 38mm MQKG2J/A
 10・ブラックスポーツバンド 42mm MR302J/A
  ¥45,790〜 ビックカメラ  (1/22執筆時)  

 【 Series3・GPS + Cellularモデル
 
ゴールドアルミニウムケース

 11・ピンクスポーツバンド 38mm MQKH2J/A
 12・ピンクスポーツバンド 42mm MQKP2J/A
  ¥45,790〜 ビックカメラ  (1/22執筆時)  

ケースのグレード ★★★☆☆
38ミリ手首サイズ:130-200mm
42ミリ手首サイズ:140-210mm

 こちらは、アルミケースを採用する製品としては、最も高価なモデルです。

 本体色は、この機種についても、ブラック系・ピンク系・グレイ系・フォッグホワイト系があります。

 本体性能は、Series3です。また、こちらは、GPS + Cellularモデルですので、スマホに依存することなく、電話の通話などが行えます。ただし、携帯キャリアとの追加契約が必要です。

 腕時計のバンドは、下位機種と同じ品質のゴム素材のスポーツバンドです。

 ケースも、同じでアルミニウムケースです。もちろん、アロイ製のケースで、アルミノケイ酸ガラが採用されます。

 以上、、GPS + Cellular搭載のスポーツバンドタイプの紹介でした。4G搭載のため、ジョギングなどの際、スマホを持ち歩きたくない方にオススメできるでしょう。

 やや高いのは難点ですが、音声入力機能でメッセージの送信もできるので、アクティブに使う方はこちらを選んでも良いと思います。


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 【Series3・GPS + Cellularモデル
 ステンレススチールケース

 13・ホワイトスポーツバンド 38mm MQLV2J/A
 14・ホワイトスポーツバンド 42mmMQLY2J/A
  ¥64,790〜 ビックカメラ  (1/22執筆時)  

 【Series3・GPS + Cellularモデル
 
ステンレススチールケース

 15・ブラックスポーツバンド 38mm MQLW2J/A
 16・ブラックスポーツバンド 42mm MQM02J/A
  ¥64,790〜 ビックカメラ  (1/22執筆時)  

ケースのグレード ★★★★★
38ミリ手首サイズ:130-200mm
42ミリ手首サイズ:140-210mm

 こちらは、スポーツバンドタイプでは、最も高価なモデルです。

 本体色は、この機種については、ブラック系・ホワイト系となります。

 本体性能は、こちらもSeries3で、GPS + Cellularモデルです。

 腕時計のバンドも、下位機種と同じ品質のゴム素材のスポーツバンドです。

 ケースは、このグレードから、ステンレススチール製のケースを採用でします。アルミに比べて本体の剛性が高いほか、超硬質サファイアクリスタルが採用されているなど、全体的に強度がより増しています。ただ、価格差があるのがネックですね。

 以上、、GPS + Cellular搭載のステンレスケースタイプの紹介でした。本体が傷つきにくいため、トレッキングや登山など、時計を傷つける可能性がある場合には有利でしょう。それ以外の方は、先ほど書いたように、2年周期で買い換えるとすると、かなり割高な製品員だと思います。

ナイロンバンドタイプの比較

 つづいて、よりカジュアルなシーンに適する「ウーブンナイロン」採用「スポーツループ」の紹介です。


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 【Series3・GPS + Cellularモデル

 ゴールドアルミニウムケース
 
スポーツループ

 17・ピンクサンド 38mm MQKL2J/A
 18・ピンクサンド 42mm MQKT2J/A
  ¥45,790〜
ビックカメラ  (1/22執筆時)

 【Series3・GPS + Cellularモデル
 
スペースグレイアルミニウムケース
 
スポーツループ

 19・ダークオリーブ 38mm MQKK2J/A
 20・ダークオリーブ 42mm MQKR2J/A
  ¥45,790〜
ビックカメラ  (1/22執筆時)

ケースのグレード ★★★☆☆
38ミリ手首サイズ:126-195mm
42ミリ手首サイズ:145-215mm

 こちらは、「ウーブンナイロン」を採用するモデルです。

 本体色は、この機種については、ピンクサンドダークオリーブのほか、グレイ系のシーシェルがあります。ただ、グレー系は割と汚れが目立ちそうです。

 本体性能は、こちらもSeries3で、GPS + Cellularモデルです。

 腕時計のバンドは、「ウーブンナイロン」です。撥水素材なのでスポーツに使えないこともないですが、位置づけ的には、「非スポーツ向けの入門者用のバンド」で、カジュアルな普段着にも合わせやすくしています。

 ケースは、アルミニウム製ケースです。先ほど書いたようにアルミニウム製ケースは格安ですが、強度が十分に高く、お買得です。なお、こちらは、上位グレードはないため、ステンレスケースの選択肢はありません。

 以上、、「ウーブンナイロン」モデルの紹介でした。スポーツバンドタイプをデザイン的に避けたい人に向きます。普段使いの時計の延長としては良いでしょう。カジュアル系ですが、ジャケットなどと合わせれば、ビジネスシーンでもいけるでしょう。Atlasは、買い換え時、このモデルにすると思います。

金属バンドタイプの比較

 続いて、金属バンドタイプの製品です。

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 なお、2017年度から、リングブレスレットタイプは廃盤です。

 正直、リングブレスレットタイプは、デジタルウォッチとデザイン面の相性がイマイチだったので、売れ行きもあまり良くなかったのかもしれません。


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 【Series3・GPS + Cellularモデル
 
ステンレススチールケース

 21・ミラネーゼループ 38mm MR1N2J/A
 22・ミラネーゼループ 42mm MR1U2J/A
  ¥74,790〜 ビックカメラ  (1/22執筆時)  

 【Series3・GPS + Cellularモデル
 
スペースブラックステンレススチールケース

 23・ミラネーゼループ 38mm MR1Q2J/A
 24・ミラネーゼループ 42mm MR1V2J/A
  ¥79,790〜 ビックカメラ  (1/22執筆時)  

ケースのグレード ★★★★★
38ミリ手首サイズ:130-180mm
42ミリ手首サイズ:150-200mm

  こちらは、金属の目が編まれて作られるミラネーゼループ仕様の時計です。

 本体色は、白と黒の2色があります。なお、黒モデルは「プレミア」モデルで、多少価格が高いです。なお、Appleは「黒」を「スペシャル」な製品の色とする慣例が昔からあります。

 本体性能は、こちらもSeries3で、GPS + Cellularモデルです。

 腕時計のバンドは、ミラネーゼループです。源流を辿るとイタリアのミランで生まれたデザインです。実際に試着してみたところ、金属製のバンドの中では思ったよりも、高級感があり、フィット感も抜群でした。バンドにマグネットが仕込んであり、どのような手にもマッチするようにできています。

 ケースは、強度の高いステンレススチール製のケースを採用でします。

 以上、ミラネーゼループもでるの紹介でした。規制のバンドとしては、スーツなどに合わせやすい唯一のモデルです。

 

 SUPTMAX Apple Watch 金属ベルト
  ¥2,388〜 Amazon.co.jp  (1/22執筆時)

 ただ、バンド部分は、純正やサードパーティの製品が結構あるので、割安のスポーツバンドを購入し、ビジネス用は、バンドだけ付け替えて利用する方法もあります。Apple Watchは工具なしで簡単に時計のバンドの脱着が可能なので、こうした使い方も無理なくできます。

今回の結論
Apple Watchのおすすめは結論的にこの機種!

 以上、今回はアップル社から新発売されるApple Watchを紹介しました。Atlasも購入予定なので、結構楽しく記事が書けました。

 なお、Apple Watchは基本的に定価販売です。ただし、ビックカメラのネット店については、約3%のポイントが貰える分、多少お得です。ただ、実店舗だと昨日は1%還元でした。

 また、ネットショップでの販売は、かなり厳しい販売制限があり、Apple Shop機能を持つ大手電気店の一部ネットショップ系以外は取り扱えなくなっています。

 では、最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種!について書いてみたいと思います。


 第1に、Apple Watchの機能を、お手頃価格で楽しみたい方には、

 201710252144.jpg

 【Series3・通常モデル】
 
スペースグレイアルミニウムケース

 5・ブラックスポーツバンド 38mm MQKV2J/A
 6・ブラックスポーツバンド 42mm MQL12J/A
  ¥36,790〜 ビックカメラ  (1/22執筆時)  

 【 Series3・通常モデル】
 
ゴールドアルミニウムケース

 7・ピンクスポーツバンド 38mm MQKW2J/A
 8・ピンクスポーツバンド 42mm MQKU2J/A
  ¥36,790〜 ビックカメラ  (1/22執筆時)  

ケースのグレード ★★★☆☆
38ミリ手首サイズ:130-200mm
42ミリ手首サイズ:140-210mm

 Series3のスポーツバンド仕様のタイプが良いでしょう。

 より安い製品もありますが、GPSなどSeries3しか採用されない機能も多いです。また、完全防水対応なのは、Series3のみですので、スイミングや雨天時のトレーニング、ないし、時計本体の「丸洗い」などを考えるならば、こちらが良いでしょう。

 先ほども書きましたが、Apple Watchは間違いなく2年周期で新モデルが出て、所有しているモデルは陳腐化します。スマホ(iPhone)と同様、2年間で買い換えることを考えれば、月に1600円ほどの投資という計算になるこの機種はおすすめです。

 また、スポーツシリーズの中では、バンドと、アルミ部分の本体の色の調和が取れているブラックやピンクがおすすめです。

 なお、サイズは、先ほど書いたように、メールの文面を見たり通知を確認する程度ならば38mmモデルでも問題ありません。ただ、メールの簡易的な返信など、何らかの入力操作をする場合は、38mmだと小さすぎるため、42mmモデルをおすすめします。


 第2に、Apple Watchの機能を、お手頃価格で楽しみたい方には、

 201611151520.jpg

 【Apple Watch Series1】
 
シルバーアルミニウムケース

 1・ホワイトスポーツバンド 38mm MNNG2J/A
 2・ホワイトスポーツバンド 42mm MNNL2J/A
  ¥24,800〜 ビックカメラ  (1/22執筆時)

 【Apple Watch Series1】
 
スペースグレイアルミニウムケース

 3・ブラックスポーツバンド 38mm MP022J/A
 4・ブラックスポーツバンド 42mm MP032J/A
  ¥27,790〜 ビックカメラ  (1/22執筆時)

ケースのグレード ★★★☆☆
38ミリ手首サイズ:130-200mm
42ミリ手首サイズ:140-210mm

 Series1のスポーツバンド仕様のタイプが良いでしょう。他機種に較べて劇的に安く、導入がしやすいメリットがあります。こちらならば、2年で買い換えを考えても、月に1100円ほどの投資という計算になり、費用対効果の点でこの機種はおすすめです。

 Series1とはいえ、3年前のSeries1と比べるとCPUは高性能化しています。GPSや完全防水は非対応ですが、スマホのGPSやA-GPSのデータは受けられますし、生活防水レベルの耐水性はあります。

 2万円前後の他社モデルと比べても、Apple Watchは、アプリの数・機能面で圧倒していますし、「とりあえず2年」試して見たい方は、こちらが良いでしょう。


 第3に、ジョギングなど走る系のスポーツに向いている上位製品は、

 201710252144.jpg

【Series3・GPS + Cellularモデル
  スペースグレイアルミニウムケース

 9・ブラックスポーツバンド 38mm MQKG2J/A
 10・ブラックスポーツバンド 42mm MR302J/A
  ¥45,790〜 ビックカメラ  (1/22執筆時)  

 【 Series3・GPS + Cellularモデル
 
ゴールドアルミニウムケース

 11・ピンクスポーツバンド 38mm MQKH2J/A
 12・ピンクスポーツバンド 42mm MQKP2J/A
  ¥45,790〜 ビックカメラ  (1/22執筆時)  

ケースのグレード ★★★☆☆
38ミリ手首サイズ:130-200mm
42ミリ手首サイズ:140-210mm

 【Series3・GPS + Cellularモデルのスポーツバンドを選ぶとよいでしょう。

 高額ですが、スマホを持ち運ばなくても電話やメッセージの送信ができるため「手軽」です。重量を減らして走れるため、運動の効率も高いでしょう。


 第4に、カジュアル系な服装に最適な製品としておすすめなのは、

 201710252210.jpg

 【Series3・GPS + Cellularモデル

 ゴールドアルミニウムケース
 
スポーツループ

 17・ピンクサンド 38mm MQKL2J/A
 18・ピンクサンド 42mm MQKT2J/A
  ¥45,790〜
ビックカメラ  (1/22執筆時)

 【Series3・GPS + Cellularモデル
 
スペースグレイアルミニウムケース
 
スポーツループ

 19・ダークオリーブ 38mm MQKK2J/A
 20・ダークオリーブ 42mm MQKR2J/A
  ¥45,790〜
ビックカメラ  (1/22執筆時)

ケースのグレード ★★★☆☆
38ミリ手首サイズ:126-195mm
42ミリ手首サイズ:145-215mm

 ウーブンナイロン」を採用するこちらでしょう。

 スポーツバンドと異なり、普通の時計に近いバンドデザインです。仕事でも、ジャケット程度と合わせるならば、こちらで十分でしょう。性能面でも Series3で、GPS + Cellularモデルですから、不満と感じる方は少ないでしょう。

 一方、ケースはアルミニウムケースですが、温かみのあるバンドとは、むしろアルミの方が調和するでしょう。

ーーー

 というわけで、今回は、アップルウォッチの紹介でした。

 最後に「おまけ」です。

 
  Spigen Apple Watch スタンド
  ¥2,470 Amazon.co.jp
(1/22執筆時)

 別売ですが、、時計用スタンドはあった方が良いと思います。付属の電源マグネットは外れやすく、充電していると思ってもしていない場合があるからです。

 アメリカシュピーゲン社のこのタイプのスタンドがオススメです。Atlasも便利に使っています。なお、他にも類似品がでてきましたが、この形ではシュピーゲンがオリジナルだと思います。時計が来る前に買っておくと良いと思います。

 

 衝撃吸収フィルム Apple Watch対応【2枚入り】
  ¥1,709 Amazon.co.jp (1/22執筆時)

 時計用のガラス保護フィルムはこちらです。
ーーー
 以上、今回はApple Watchを紹介しました。最後におまけ。

 201407081304.jpg

リストバンド型活動量計の比較

 Apple Watchは3万円からと高額です。

 もし、健康目的での購入を考えているなら、他社の時計機能付きワイヤレス活動量計 も比較対象に入れて良いでしょう。

 最近は、iPhoneと同期できるのはもちろん、iPhoneから通知を受けられるモデルも出始めました。価格も値頃感のあるモデルが多いです。上の1番の記事で比較していますので、よろしければご覧ください。

2・スマホと連動する体重計の比較
3・スマホと連動する血圧計の比較

 また、Apple Watchは、心拍数は計測できるものの、体重は(さすがに)計測できません・・・。しかし、最近の体重計の一部は、体重や、BMIなどの健康データがiPhoneに転送できます。

 さらに、これらのデータを、Apple Watchの心拍数や歩数などのデータを管理している、Apple純正の「ヘルスケア」アプリに転送し、これらのデータと同時に管理することができます。ダイエットには最適でしょう。

 もし、こうした商品に興味があれば、上記2番の比較記事をご覧ください。

 これで、今回の記事はおわりです。

 この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。
posted by Atlas at 17:29 | Mac関連機器

比較2018’ Mac mini 最新3モデルの性能・価格とおすすめ:周辺機器やメモリー増設交換の可不可・値段や性能の違い・激安購入法などの情報

今回紹介する製品:2017-2018年最新Mac mini オススメモデル MGEM2J/A MGEN2J/A MGEQ2J/A 【Late 2014 Fall】 旧機種との性能の違いなどMD389J/A MD388J/A MD387J/A Transcend JetRam PC3-12800(DDR3-1600)

今回のお題
Mac miniの新機種のラインナップと機種ごとの性能の違いは?

 

 ども、Atlasです。

 今日は、Mac Miniの話をします。Mac用の小型デスクトップとして長年売れ筋の製品です。それぞれの機種の機能の違い選び方について今日は説明します。

 機種の違いなどを紹介した後で、最後に「Atlasのおすすめ機種!」を提案していきます!

Mac miniのラインナップと機能

 まずは現行最新機種機種のスペックを確認していきたいと思います。

 2016年秋に価格改定がありましたので、それをふまえて書いてあります。なお、製品自体は、2014年10月17日発売開始モデルが最新です。Mac miniの場合、更新頻度はいつもこのような感じなので、これは「平常運転」です。


 

 1・Mac mini MGEM2J/A
  ¥52,000 Amazon.co.jp
(1/22執筆時)
 1・Mac mini MGEM2J/A
  ¥52,693 (税抜¥48,790ビックカメラ (1/22執筆時)

【CPU】Intel Core i5(1.4GHz)最大2.7GHz
【メモリ】4GB(増設不可)
【HDD】500GB(増設不可)
【ドライブ】無し
【モニター】無し
【グラフィック】Intel HD Graphics 5000

 

 2・Mac mini MGEN2J/A  
  
¥74,000 Amazon.co.jp (1/22執筆時)
 2・Mac mini MGEN2J/A  
  ¥74,293 (税抜¥68,790ビックカメラ
(1/22執筆時)

【CPU】Intel Core i5(2.6GHz)最大3.1GHz
【メモリ】8GB(増設不可)
【HDD】1TB(増設不可)
【ドライブ】無し
【モニター】無し
【グラフィック】Intel Iris Graphics

 

 3・Mac mini MGEQ2J/A  
  ¥118,000 Amazon.co.jp (1/22執筆時)
 3・Mac mini MGEQ2J/A   
  ¥106,693 (税抜¥98,790ビックカメラ
(1/22執筆時)

【CPU】Intel Core i5(2.8GHz)最大3.3GHz
【メモリ】8GB(増設不可)
【HDD】1TB Fusion Drive(増設不可)
【ドライブ】無し
【モニター】無し
【グラフィック】Intel Iris Graphics
【3機種共通の特徴】
【重さ】 1.22kg
【サイズ】3.6×19.7×19.7 cm
【接続】Thunderbolt×2 USB 3.0×4 HDMI×1 SDXC
【LAN】ギガビットEthernetポート×1
【通信機能】IEEE 802.11ac 802.11a/b/g/n、Bluetooth 4.0ワイヤレステクノロジー  

 こちらが最新モデルのMac miniになります。予想通り、旧機種と本体デザインの変更はありませんでした。3.6×19.7×19.7 cmの弁当箱サイズの本体で、1.22kgと持ちはこびも可能なサイズです。

 さて、これらの3機種を比較してみましょう。

 201410171626.jpg

 第1CPUです。スペック的にみると、パソコンの基本性能を決めるCPUは、Intel Core i5シリーズを採用してきました。過去モデルでは、上位シリーズであるIntel Core i7を使用していましたが、こちらは「第4世代」のHaswellプロセッサーになったため、性能改善が期待できます。

 というのも、このモデルは、Turbo Boost 2.0により、重い処理をする際に「ターボブースト」して処理を一時的に高める機能が付いたからです。第2に、Mac book proでも採用された統合型メモリコントローラにより、CPUとメモリの連携力が高まっているからです。

 なお、1番の最下位機種だけは、ノートパソコン用のCPUを用いています。それ以外はデスクトップ用のCPUを使っています。結構な価格差があるのはこのためですが、ワープロや動画閲覧、ネットサーフィン程度の利用ならば、とくにモバイルCPUでもこなせます。 

 141017-0041.png

 第2に、グラフィックメモリーです。これは、新機種は、1番のMGEM2J/A のみは、Intel HD Graphics 5000を搭載します。前モデルのMacbook miniに較べて性能的には1.9倍とのことですが、上位機種より性能は劣ります。

 一方、2番のMGEN2J/Aと3番のMGEQ2J/Aは、Intel Iris Graphicsを搭載します。こちらは、Macbook proやiMacに中位機種にも搭載される、より高速なカードです。性能差はかなりあるので、ハードに使われる方は上位機種をオススメします。

1・Macbook Air Macbook Proの紹介
2・iMacの紹介

 なお、余談ですが、上のリンク先の記事で紹介したように、マックの場合、動画編集やゲームなど、ハイスペックな処理をする場合は、独自のメモリーを積むiMacやMacBook Proの上位機種ほうが向いています

 Mac miniも優れた機種ですが、あくまでハードに使わないライト層が、5年間ほどの期間、使うのに向いている製品です。

 201410171632.jpg

 第3ハードディスク(内蔵ドライブ)です。ハードディスクはMac miniは、後から交換ができない仕様ですから、最初に購入する場合よく考える必要があります。1番のMGEM2J/Aは500ギガバイト、2番のMGEQ2J/Aは1テラバイト、3番のMGEQ2J/Aも1テラバイトです。

 ただし、3番のMGEQ2J/Aだけは、Fusion Driveです。こちらは、ハードディスクに高速なフラッシュメモリーを少量積むことで、よく使うデータを高速に読み出すことを可能にした新しいタイプのハードディスクです。読み出し速度は、最大4倍にまで速まります。

 現在的には、CPUの性能よりもハードディスクの読み出し速度のほうが、パソコンを快適に使う上では重要です。OSやソフトの起動が遅いと感じる場合は、CPUなどよりも、ハードディスクのスピードがボトルネックになっている場合がほとんどです。予算があれば、Fusion Driveモデルはオススメです。

 413Cq218Z-L._AA160_.jpg 

  第4メモリーです。メモリーは、今回のLate2014年モデルから全機種「直づけ」になりました。ユーザーによる後からの増設はできませんので、これも慎重に選ぶ必要があります。

 4GBはマックを動かすにあたって最低限の水準です。現在最新のOSX でも4GBで十分動きますが、将来のことを考えて、8GBモデルを選ぶのも間違っていないでしょう。ただ、やはり、ワープロや動画閲覧、ネットサーフィン程度の利用ならば、4GBでも数年間は大丈夫でしょう。 

 さて、それ以外の性能はこれら3機種共通になります。


201410171651.jpg

 1つ前のモデルと較べると、firewire800ポートが省略され、Thunderboltポートが2つに増設されました。有線LANポートはそのままですね。また、DVIポートがありませんので、ディスプレイとはHDMIケーブルか、Thunderboltケーブルでつなぐことになります。

 一方、無線LANについては、MacbookやiMacと同じくIEEE 802.11acという新しい高速規格に対応しました。ルーター側も対応する必要がありますが、より快適にWi-Fiが使えます。

 201410171653.jpg

 なお、ディスプレイ・キーボード・マウス・DVDドライブ・ディスプレイとつなぐHDMIケーブル・Officeソフトなどは付属しません。同時に購入される方は、このブログ「モノマニア」の以下の記事をご参考になさってください。

1・Mac向きのディスプレイの比較
2・Mac向きのキーボードの比較
3・Mac向きのプリンターの比較
4・Mac向きのDVDドライブの比較
5・Mac向きのマウスの比較
6・Mac向きのOffice2016の比較

 とくに、DVDドライブが付属していないことは忘れがちです。ソフトをインストールしようと思っている方、お気を付けください。

 31go1HR4NBL._SL500_AA300_.jpeg

 ディスプレイについてですが、Appleは2016年6月から、サンダーボルト端子に直接できるApple純正ディスプレイの生産をやめました

  201402181045.jpg

 ただし、先ほど書いたように、HDMIポートが付いているので、モニターに上のようなHDMIタイプの端子があれば、接続可能です。

 またサンダーボルト端子は、mini-displayportという端子と完全な互換性があるため、4K表示ができる比較的瀬能脳が良いモデルとも接続可能です。

 なお、Mac miniに対応するモニターについて詳しくは【Mac向けモニターの比較記事】で紹介しました。同時購入を考えている方は、そちらをご覧ください。

今回の結論
Mac miniの新機種はこの機種がおすすめ!

 というわけで、今回はMac miniの最新機種について紹介しました。最後にいつものように、Atlasのおすすめ機種!を紹介します。

 なお、価格についてですが、ビックカメラの場合は、アップルの直販価格に5%分のポイントが付きます。その分お得です。ただ、ビックカメラのリンク先の「ビック特価」は税抜き価格です。Amazonは税込み表示なので、2社を較べる際は、「税込価格」で較べてください。

 気になる保証については、Macの場合、どこで買ってもアップルストアが電話対応(宅急便で修理センターに輸送)してくれますので、問題ないでしょう。ちなみに国際保証です。とくにアマゾンで購入した場合は、販売証明(領収書)を無くしても、領収書を再発行できるので安心です。ちなみに送料は、保証期間中はアップル社が負担します。

 さて、余談を挟んでしまいましたが、まずはオススメ機種の確認です。


 第1に、価格と性能がバランスが取れており、一般的にオススメできる機種は、

 

 2・Mac mini MGEN2J/A  
  
¥74,000 Amazon.co.jp (1/22執筆時)
 2・Mac mini MGEN2J/A  
  ¥74,293 (税抜¥68,790ビックカメラ
(1/22執筆時)

【CPU】Intel Core i5(2.6GHz)最大3.1GHz
【メモリ】8GB(増設不可)
【HDD】1TB(増設不可)
【ドライブ】無し
【モニター】無し
【グラフィック】Intel Iris Graphics

 こちらのモデルでしょう。デスクトップ用の性能の良いCPUを積んでおり、メモリーも8GBと十分な量を積んでいますから。ハードディスクも1TBあれば十分でしょう。将来的にも十分なスペックだと思います。

 先ほども書きましたが、今回のモデルは、CPUはもちろん、メモリーと内蔵HDDが後から増設できないタイプなので、将来を考えた場合、やや高めのスペックのモデルを購入するのがよいと思います。


 第2に、予算に余裕があり、できるだけパソコンの処理を「重い」と感じずに使いたい方にオススメできる機種は、

 

 3・Mac mini MGEQ2J/A  
  ¥118,000 Amazon.co.jp (1/22執筆時)
 3・Mac mini MGEQ2J/A   
  ¥106,693 (税抜¥98,790ビックカメラ
(1/22執筆時)

【CPU】Intel Core i5(2.8GHz)最大3.3GHz
【メモリ】8GB(増設不可)
【HDD】1TB Fusion Drive(増設不可)
【ドライブ】無し
【モニター】無し
【グラフィック】Intel Iris Graphics

 ハードディスクFusion Driveを搭載するこの機種がオススメです。

 先ほども書いたように、現状でパソコンの性能のボトルネックになっているのは内蔵ハードディスクです。Fusion Driveは、読み出し速度が速いため、より快適に使いたいと考えている方は、この機種がオススメです!

 ただ、ハードディスク容量以外は、上の機種と全く同じのため、それほど重い処理をしない場合は、下位機種で良いと思います。

ーーーー

 というわけで、今回は、Mac miniの紹介でした。

1・Macbook Air Proの比較
2・iMacの比較
3・Mac miniの比較
今回の記事

 なお、Mac系のパソコンについては、他にも記事があります。比較検討している方は、どうかご覧ください。 

4・Mac向きディスプレイの比較
5・Mac向きキーボードの比較
6・Mac向きプリンターの比較
7・Mac向きDVDドライブの比較
8・Mac用テレビチューナー
Mac用Office2016の比較

 また、Mac関連製品についても、以上のような記事もあります。これらの記事もよろしくお願いいたします。

posted by Atlas at 17:23 | Mac関連機器

2018年01月10日

比較2018’ MacでTV!最新デジタルチューナー8機の特長とおすすめ:地デジ・BS・CS対応ワイヤレステレビチューナー

今回レビューする製品:2018年 MacTVチューナーの比較と選び方(地デジ BS CS 録画対応)iMac Macbook Air Pro, Mac mini, iPad iPhone対応デジタルチューナー:ワンセグ・フルセグ【ピクセラ・IODATA】ワイヤレス テレビチューナー PIX-DT195 PIX-DT195W PIX-BR321 PiXLAマルチOS対応テレビチューナー PIX-BR310L PIX-BR310W GV-M2TV GV-MACTV, PIXELA PIX-DT181-PU0 DUA-100 製品の違いとランキング

今回のお題
Macでテレビを見るのに必要なTVチューナーのおすすめはどれ?

 ども!Atlasです。  

 今日は、MacbookiMacで「テレビを見たい」という方に向けての記事です。

 201412271050.jpg 

 具体的には、Mac OSX対応の地上波デジタル・BS・CSなどのTVを見るために必要なデジタルチューナー(フルセグTVチューナー)を6機種ほど比較します。

 ちなみに、iPhoneやiPadでTVを見れさえすれば、特にMacでみなくても良い方については、別のページで詳しく解説しています。申し訳ありませんが、【iPhoneでテレビを観る方法】の記事をご覧ください。

 というわけで、今日は、現在でも利用可能な各社の「フルセグ」TVチューナーとその性能について順番に紹介していきます。その後、最後に「結論」としてAtlasのおすすめ機種!を提案していきます。

ピクセラ社のUSB接続TVチューナー

 では、比較をはじめます。

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記しています。


 

 MacOSX 10.9〜10.13

 1・ピクセラ StationTV PIX-DT195
  ¥15,265 Amazon.co.jp
(10/7執筆時)

BS・CS・地上波対応
MacBook系:利用可能
iMac :利用可能
Macmini /Pro:条件付き利用可
Mac+外付モニタ条件付き利用可
録画:可能(ダビング可)
必要スペック: 2011年以降発売のMac

 はじめに紹介するのは、ピクセラのテレビチューナーPIX-DT195 です。この会社は、数十年、TVチューナーを専門的に作ってきた日本の老舗です。東証2部の上場企業です。

 201509042044.jpg

 チューナーの接続方法は、本製品にアンテナケーブル(未付属)を接続し、付属のUSBケーブルをMac本体に接続するだけで簡単です。電源もMacからUSB経由で給電しますので、ACアダプタすら不要です。

  

 PLANEX アンテナケーブル(1m・3m・5m)
  ¥568 Amazon.co.jp
(10/7執筆時)
 HORIC 混合分波器 ケーブル2本付き
  ¥880 Amazon.co.jp (10/7執筆時)

 購入する必要のある機材は適当な長さのアンテナケーブルです。ただし、場合によっては混合分波器も必要です。

 201509042232.jpg

 このチューナーのアンテナ口は1つです。そのため、ご家庭のアンテナ口がBS用と地上波用とが別の場合は、混合器で線を統合しで、チューナーに伝送する必要があります。

 201509042231.jpg

 また、1つのアンテナ線で、このチューナーとご家庭の液晶TVとを併用される方は、アンテナ線を分けるの混合器が必要です。なお、上で紹介した、HORICの混合分波器は、混合器としても分配器としても使える兼用品です

201509042106.jpg

 動画の視聴方法は、簡単です。製品に無料付属する専用アプリケーション(Station TV)をMacにインストールさえすれば、「MacがTVに」なります。

 Station TVは、歴史のあるアプリで、安定性も使い勝手も良いです。1つのアプリ(ウィンドウ)としても、全画面にTVを表示させることもできます。

   q?_encoding=UTF8&ASIN=B00N3PN3D0&Format=_SL160_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=monomania04-22

 【アマゾン限定】

 バッファロー HD-LC2.0U3/N
 
 ¥8,861 Amazon.co.jp (10/7執筆時)

 動画の録画は、対応します。録画先は、Mac内蔵のHDD以外に外付けHDDを選ぶことも可能です。

 15倍までの長時間録画にも対応します。長時間録画の際はデータを圧縮しますが、トランスコーダーがチューナーに内蔵されているため、MacのCPUへの付加は最小限です。15倍速録画ならば、2TBで3000時間の録画が可能です。ただ、搭載されるチューナーはBS・CS用と地上波用と1つずつなので、裏番組録画はできません

 ちなみにWakeON機能があるため、録画予約をして録画をする場合、予約した時間になるとMac本体の電源が自動で入って録画予約が実行されます。

 録画番組のコピーは、こちらの機種はダビング10/コピーワンスなどのデジタル著作権保護(CPRM/AACS)に対応します。そのため、録りためた画像をBD/DVDなどにダビングすることも可能です。

 この点で、Macが「壊れた」あとの長期保存も可能と言えます。Macに対応するチューナーは幾つかありますが、ブルーレイに対応するのはこの機種のみです。なお、最新アップデーターで、録画した番組は、チューナーを接続していない状態でもMacで再生できるようになりました。

 201509042112.jpg

 番組表は、液晶TVほど細かいものではないものの、利用できます。番組表を検索することや、トラックパッドの左右でチャンネルを選局するフリック操作も可能です。また、録画予約は番組表から選択することも、日時入力することでも可能です。

 201509042128.jpg

 モバイルTV(StationTV)
  ¥0 iTunes Store

 スマホなどでの遠隔視聴は、「部分的」に対応します。条件は、第1に、Macが起動できる状態であること、第2に、屋内のWi-Fiネットワーク内であることです。利用のためには、iTunes Storeに無料で公開されている上記のアプリを使います。

 ただ、このような用途で考えている場合は、Macに依存しないワイヤレスタイプのチューナーの方が便利でしょう。こちらについては、後ほど紹介していきます。

 利用できるMacの種類は、注意が必要です。というのも、Mac miniユーザーなど、Macに外付けディスプレイをつないでいる方については、「HDCP対応モニター」HDMIケーブルサンダーボルト(=mini Display port)ケーブルでMacとディスプレイを接続する必要があるからです。

 以前、【Mac向けの液晶モニターの比較記事】で紹介しEIZO/ イイヤマ/ACER/フィリップス/LGをはじめとする現行の大手の液晶モニターの製品は格安モデルを含めて、最新機種は基本的にHDCPに対応します。ただし、以前売られていたApple社のサンダーボルトディスプレイは未対応ですので、注意してください。

 以上、ピクセラのPIX-DT195の紹介でした。

 スペック的には、MacのOSが10.9以降、2011年以降発売の MacBook Air/MacBook Pro/ iMac/Mac miniに対応と、古い機種でも広く対応可能のため、多くの人が便利に使えるでしょう。設定も簡単なので、「簡単に接続したい」かたは、こちらの機種が良いです。


 201801101351.jpg 

 【2017年】

 MacOSX 10.9〜10.13

 2・ピクセラ StationTV PIX-DT195W
  ¥15,796 Amazon.co.jp
(10/7執筆時)

BS・CS・地上波対応
MacBook系:利用可能
iMac :利用可能
Macmini /Pro:条件付き利用可
Mac+外付モニタ条件付き利用可
録画:可能(ダビング可)
必要スペック: 2011年以降発売のMac

 PIX-DT195Wは、2017年に追加販売された新機種です。

 先ほど紹介したPIX-DT19との違いは1点で、チューナーがWチューナーに進化し、裏番組が撮れるようになった点です。  それ以外の部分は同様ですが、価格差もないため、選ぶならばこちらでしょう。

ピクセラのワイヤレスチューナー

 MacOSX 10.9〜10.13

 3・ピクセラ TVチューナー PIX-BR310W  
  ¥12,272 Amazon.co.jp
(1/10執筆時)

BS・CS・地上波対応
MacBook系:利用可能
iMac :利用可能
Macmini /Pro:利用可能
Mac+外付モニタ利用可能
録画:可能(ダビング不可)
必要スペック: 2011年以降発売のMac
  PIX-BR310も、ピクセラが販売するチューナーです。しかし、最初に紹介した機種と接続に関する仕組みがやや異なります。

   201509042220.jpg

 チューナーの接続方法は、この製品の場合、アンテナ線からチューナー本体に引き入れた映像データを、ご家庭の無線ルーターにLANケーブルで送り、ルーターからWi-Fiで飛ばす仕組みです。無線ルーターからMacへは、有線LANケーブルを利用することも可能です。

  

 エレコム アンテナケーブル(1m-10m)
  ¥629〜 Amazon.co.jp
(1/10執筆時)
 HORIC アンテナ分波器 ケーブル2本付き
  ¥880 Amazon.co.jp(1/10執筆時)

 アンテナとの接続方法、先ほどのみた機種の場合と同じです。本体のアンテナ端子は入力用1つのみなので、ご家庭のTVと分ける場合は、必要に応じて混合分波器を購入してください。

   q?_encoding=UTF8&ASIN=B00N3PN3D0&Format=_SL160_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=monomania04-22

【アマゾン限定】

 バッファロー HD-LC2.0U3/N
 
 ¥8,861 Amazon.co.jp(1/10執筆時)

 動画の録画は、次の3点で、USBモデルと異なる部分があるので、注意してください。

 第1に、Macの内蔵ハードディスクには録画できない点です。録画をしたい場合は、市販のHDDを、チューナー本体のUSB端子に取り付ける必要があります。

 第2に、長時間録画(15倍録画)に非対応という点です。これは、この機種にトランスコーダーが採用されないためです。2TBのハードディスクの場合、標準画質(最高画質)で最大300時間ほどまでの録画になるでしょう。 

 第3に、デジタル著作権保護(CPRM/AACS)に対応しない点です。録りためた画像をBD/DVDなどにダビングすることはできません

 なお、この機種はWチューナー搭載で、視聴時にも裏番組の録画に対応できる製品です。

 201412271050.jpg 

 番組表は、先ほどの機種と同じアプリケーションを利用するため、USBモデルと同じ使い勝手です。

 201412271140.jpg

 モバイルTV(StationTV)
  ¥0 iTunes Store 

 スマホなどでの遠隔視聴は、この機種も対応できます。上記のアプリをインストールするだけです。

 201509042222.jpg

 さらに、この機種の場合、設定すれば、チューナーで受信したTV画像や、録画画像を、インターネット経由で外出先のスマホやタブレットで視聴することも可能です。外出先ではWI-FI以外でも、4G/LTE回線でも視聴可能です。

 201412271039.jpg

ピクセラ・StationTV Mac [ダウンロード]
 ¥3,000 DMM.com

 利用できるMacの種類は、こちらの場合、LANで飛ばす方式なので、制限を受けません。

 ただし、この商品については、Mac用の視聴ソフトが付属しないため、上述のアプリを別に購入する必要があります。ダウンロード販売大手のDMM社経由で購入できます。

 なお、こちらの製品は、Windowsにも対応します。その他、Androidのスマホ・タブレットでもTV視聴が可能です。

 以上、ピクセラ社の PIX-BR310Wの紹介でした。

 Macだけではなく、外出先でもTVの視聴をしたい方や、裏番組を録画したいユーザーはこの機種を選ぶと良いでしょう。

 なお、こちらは、ルーターが必須の製品です。映像データはサイズが大きいため、高速対応のルーターがあれば快適でしょう。このブログでは、【無線LANルーターの比較記事】で紹介していますので、よろしければリンク先をご覧ください。

ーーーー

 

 【在庫限り】

 4・ピクセラ TVチューナー PIX-BR310L
  ¥-------- Amazon.co.jp
(1/10執筆時)
 5・ピクセラ DVD TVチューナ PIX-BR310L-DV
  ¥18,000 楽天市場(ピクセラ直販)
(1/10執筆時)
 6・ピクセラ ワイヤレスTVチューナー PIX-BR321
  ¥-------- Amazon.co.jp
(1/10執筆時)

 なお、これらの製品には、類似する製品が3点あります。

 3番PIX-BR310Lは、チューナーが1つしかない下位機種です。ただ、【在庫限り】の販売で、ネットでも在庫が尽きてきています。

 4番PPIX-BR310L-DVも、チューナーが1つしかない機種です。ただ、DVDドライブが付属し、iPad/iPhoneなどで動画再生ができる特別モデルです。なお、こちらは「現行機種」ですが、ピクセルの直販限定の製品です。

 5番PIX-BR321は、本体にWi-Fi発信機能があり、ルーターを介在させずにMacにアドホックでつなげられる機種です。

 ただ、こちらも現在「廃版」となっており、11acなどの最新の高速規格に非対応など、無線の機能面で陳腐化していますので、在庫を見つけても、選ぶ必要はないでしょう。

SlingBoxを利用する方法

 

 MacOSX 10.9〜10.13

 【HDMI端子用】

 7・SLINGBOX M1 SMSBM1H121
   ¥31,843 Amazon.co.jp
(1/10執筆時)

BS・CS・地上波対応
MacBook系:利用可能
iMac :利用可能
Macmini /Pro:利用可能
Mac+外付モニタ利用可能
録画:不可
必要スペック:MacOSX 10.9〜

 SLINGBOX M1は、米国のスリングボックス社が生産し、日本ではイーフロンティアが販売する人気製品です。

 この製品の魅力は、地デジ・BS・CS以外にスカパーHDチューナーなどに対応できる点です。

  201801101310.jpg

 チューナーの接続方法は、やや特殊です。なぜなら、スリングボックス自身はTVチューナーを内蔵しないからです。

 201801101259.jpg

 ただ、スリングボックスは、ご家庭のブルーレイレコーダースカパーHDチューナーなどに接続し、その映像をWi-FiでMacに飛ばして視聴することが可能です。

 201801101300.jpg

 チャンネルを変える場合は、画面内に「バーチャル」のTVリモコンで、接続した機器の操作が可能です。スリングボックス自体に、赤外線リモコン信号の発信装置があるため、ブルーレイなどの遠隔操作ができる仕様です。

 動画の録画は、したがって、ご家庭のレコーダーに依存します。

 番組表も同様に、ご家庭のレコーダーのものを使います。

 201801101319.jpg

 SlingPlayer Mobile for iPhone(iPhone専用)
  ¥1,800 iTunes
 SlingPlayer Mobile for iPad(iPad専用)
 
  ¥1,800 iTunes
 SlingPlayer Mobile for Phones
  ¥1,800 Google Play
 SlingPlayer Mobile of Tablets
  ¥1,800 Google Play 

 スマホなどでの遠隔視聴は、ピクセラと同じく対応です。また、スマホだけでなく、インターネット経由で、外出先や海外において、Mac・WindowsPCでの視聴も可能です。ただし、ソフトは有料です。

 201801101256.jpg

 画質も言及に値します。ピクセラの場合、機器から出力されるのは720p信号です。これは、1280×720ハイビジョン規格までです。スリングボックスの場合、1080pのフルハイビジョン画質まで対応ですので、Macで観る場合の最大画質が高いです。

 以上、SLINGBOX M1の紹介でした。レコーダーに依存する製品なので、「自宅にテレビを置きなくない」というミニマリストのニーズには適わない製品です。しかし、自宅に既にTVがあって、そこからの転送でこと足りる場合は、有効な選択肢でしょう。 また、1人暮らしのかたは、「実家に設置して、地元のテレビを観る」などの使い方も考えられるでしょう。

スティック型のチューナー

 続いて、スティック型のフルセグチューナーを紹介します。 

 なお、Mac向けの「ワンセグチューナー」として、過去においてIODATA社からSEGCLIP(セグクリップ)という商品が出ていました。しかし、現在生産が終了しています。ワンセグは、大きな液晶画面にiPhoneの画面よりも小さい画像しか写す能力しかなかったので、無理もないことでした。


  

 MacOS 10.6〜10.12

 【在庫限り】

 8・I-O DATA Mac用TVチュナーGV-M2TV
  ¥13,900 Amazon.co.jp
(1/10執筆時)

地上波のみ対応
MacBook系:利用可能
iMac :利用可能
  ・
Macmini /Pro:不可
  ・
Mac+外付モニタ不可
録画:可能(ダビング不可)
必要スペック:
Intel Core 2 Duo 2.0GHz

 GV-M2TVは、国内の中堅の周辺機器メーカーであるアイオーデータのTVチューナーマジックTVシリーズのMac対応機です。ただ、2017年12月限りで「生産終了」となり、後継機は出ていません。また、最新OSにも公式には非対応です。

 こちらは、USBフラッシュメモリのような形状のチューナーです。とても小型ですが、チューナーは、ピクセラ社と同じで、信頼性の高いソニーの部品を採用しています。

 画質は、スティックタイプですが、フルセグ(=通常のTV)画質対応です。ただ、視聴可能なのは、地上波デジタル放送のみで、BSやCSはチューナーは未搭載です。

 12dh9400000imff4.jpeg

 チューナーの接続方法は、図のように、アンテナ線から直接線を引き込んで使う方式です。


 201305181532.jpg

 アンテナ端子とUSBスティックとを繋ぐアンテナ変換ケーブルはこの製品に付属しています。

  

 エレコム アンテナケーブル(1m-10m)
  ¥629〜 Amazon.co.jp
(1/10執筆時)

 ただし、アンテナ線と繋ぐケーブル(VHF/UHF同軸ケーブル)は付属しません。別に購入が必要です。

 動画の録画はこちらの製品も対応します。また、長時間録画も可能で、この面での使い勝手は良いと思います。また、録画先についても、Mac本体と、ハードディスクの両方が指定可能です。ただし、搭載されるチューナーはBS・CS用と地上波用と1つずつなので、裏番組録画はできません

 録画番組のコピーは、対応しておらず、ダビング・コピー&ムーブに非対応です。

 スマホなどでの遠隔視聴も非対応です。ただし、画質はワンセグになってしまいますが、録画した番組をiPhoneなどにダビングして持ち出すことはできます

 12dh9400000iq37p.jpg

 番組表は、ピクセラとさほど遜色ないと言える出来です。ピクセラと同じで、例えば、TV番組表から選局や録画が可能です。とくに、「便利機能」は充実しており、連ドラなどの自動録画機能も搭載されています。字幕や二カ国語放送にも対応します。

 また、こちらも、録画予約をする場合、パソコンを自動的にスリープモードから復帰させて録画させることができます。常にパソコンを常時ONにしておく必要はありませんので省エネです。

 外出先からの予約録画にも対応します。外出先からメールを介してTVを録画する方法です。これはピクセラにはない機能です。ただし、メールを使うシステムなので、予約した時間に自動的にマックを立ち上げることは不可能です。外出先から予約をしたい方は、Mac本体の環境設定で、コンピューターのスリープを「しない」にして、画面のみをスリープモードにしてください。

 利用できるMacの種類は、こちらは注意が必要です。デジタルメディアの著作権の関係で、このチューナーは外部ディスプレイに出力できないからです。したがって、Macbook Air、Macbook pro、iMacでの利用は問題ありませんが、Mac mini Mac Proは非対応になります。

今回の結論
MacでTVを見るためにおすすめのチューナーはこの機種!

 というわけで、Macでテレビを見る方法について紹介してきました。基本的に、ここで説明した方法が、現在Macで可能なTVの視聴手段です。

 最後に、どの機種を購入するべきなのか、Atlasのおすすめ機種!について書いておきます。


第1に、iMacやMacbookでテレビを見たい方に、性能面・価格面で最もおすすめできる機種は、

 MacOSX 10.9〜10.13

 3・ピクセラ TVチューナー PIX-BR310W  
  ¥12,272 Amazon.co.jp
(1/10執筆時)

BS・CS・地上波対応
MacBook系:利用可能
iMac :利用可能
Macmini /Pro:利用可能
Mac+外付モニタ利用可能
録画:可能(ダビング不可)
必要スペック: 2011年以降発売のMac

 ピクセラのPIX-BR310W(Wチューナー)でしょう。

 

 設置も簡単で、すでにご自宅に無線LAN(Wi-Fi)ルーターを持っている方は、ご家庭のアンテナ線をこのチューナーにつなげて、無線LANルーターとLANケーブルで接続するだけで終わりです。説明書もしっかりしているため、見ながらやれば設置は容易です。

 お持ちでない方や、Wi-Fiの速度面で不安のある方は、このブログの【無線LANルーターの比較記事】で、新機種をお探しになるのも良いでしょう。

 また、この機種は、マックだけではなく、外出先にてスマホやタブレットでTVを視聴できます。この機能は、あって損はない機能だと思います。 

 201412271039.jpg

 ピクセラ・StationTV Mac [ダウンロード]
  ¥3,000 DMM.com

 なお、先ほど書いたように、こちらの製品をMacで利用するためには、上の別売りソフトが必要です。先ほど書いたように、番組表などは使いやすいですし、録画も対応できます。

   q?_encoding=UTF8&ASIN=B00N3PN3D0&Format=_SL160_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=monomania04-22

【アマゾン限定】

 バッファロー HD-LC2.0U3/N
 
 ¥8,861 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 また、こちらは、市販のHDDで録画できます。利用可能なのは最大2TBであることに注意してください。なお、このブログでは【外付けハードディスクの比較記事】があります。この機種を含めた25種類ほどのハードディスクの機種比較の記事があります。よろしければご覧ください。

  

 エレコム アンテナケーブル(1m-10m)
  ¥629〜 Amazon.co.jp
(1/10執筆時)


 HORIC アンテナ分波器 ケーブル2本付き
  ¥880 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 こちらも本体のアンテナ端子は1つなので、必要に応じて混合分波器を購入してください。


第2に、録画機能をフルに使いたいと考えている方に、おすすめな機種は、

 201801101351.jpg 

 【2017年】

 MacOSX 10.9〜10.13

 2・ピクセラ StationTV PIX-DT195W
  ¥15,796 Amazon.co.jp
(1/10執筆時)

BS・CS・地上波対応
MacBook系:利用可能
iMac :利用可能
Macmini /Pro:条件付き利用可
Mac+外付モニタ条件付き利用可
録画:可能(ダビング可)
必要スペック: 2011年以降発売のMac

 ピクセラ社のPIX-DT195を購入するとよいでしょう。

 トランスコーダー搭載でマックに負担をかけずに15倍録画に対応するほか、Mac対応のTVチューナーでは唯一、ダビング10など、データのコピー・ムーブに対応する機種です。

 コピー未対応の他機種の場合、撮ったTV番組をブルーレイなどに焼き付けたりして、持ち出したり、保存することができません。さらに、チューナーが壊れた場合、新しいチューナーを買っても撮りだめた画像は永遠に再生できなくなります。

 そのため、録画機能をフルに使いたいと考えている方は、こちらのUSBチューナーが良いでしょう。

 また、この機種はアンテナをつなげて、USBケーブルをMACにつなぐだけで視聴できる点で「最も接続が簡単なチューナー」といえるため、「とにかく簡単につなげたい!」という方にもおすすめです。


第3に、自宅内に既にTVがある方で、画質重視の場合におすすめできるのは、

 

 MacOSX 10.9〜10.13

 【HDMI端子用】

 8・SLINGBOX M1 SMSBM1H121
   ¥31,843 Amazon.co.jp
(1/10執筆時)

BS・CS・地上波対応
MacBook系:利用可能
iMac :利用可能
Macmini /Pro:利用可能
Mac+外付モニタ利用可能
録画:不可
必要スペック:MacOSX 10.9〜

 スリングボックスが良いでしょう。画質面でフルハイビジョンまで対応しているほか、スカパー!プレミアサービスなどにも利用できるため、汎用性が高いです。

 ただ、TVがある方でも、そのテレビを家族が利用している場合、遠隔操作による「チャンネル争い」が起きる可能性がある点は考慮してください!

 なお、このスリングボックスについては、上級者用に別に詳しい記事を書きました。詳しくはこちらのスリングボックスの比較記事でご覧ください。


 というわけで、今回はMacでTVを見る方法について書きました。最後におまけ。

 製品以外に視聴に必要かもしれない機材について書いておきます。

 

 Ecandy 室内アンテナ ペーパーアンテナ
  ¥1,899 Amazon.co.jp
(1/10執筆時)

 TVなので視聴にはアンテナが必要です。しかし、アンテナ線が近くにない場合には、屋内用の小型アンテナを購入する方法が考えられます。このアンテナを屋内の窓の近くに置くことになります。もちろん、場所にもよりますが、地デジ化された現在、小型アンテナでも意外と良く入ります。

  

 エレコム アンテナケーブル(1m-10m)
  ¥629〜 Amazon.co.jp
(1/10執筆時)


 HORIC アンテナ分波器 ケーブル2本付き
  ¥880 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 アンテナケーブル(同軸)については、ソフトバンクの商品は1mのモノが付属しますが、アイオーデータやピクセラの商品は付属しません。いずれの製品もロングなアンテナケーブルが付属しませんので、必要に応じて購入する必要があるでしょう。

 また、配線上分波器が必要な方は、ケーブル付きのHORICの分波器がお買得です。

 

 日本アンテナ 卓上増幅器 VRB33SU
  ¥7,381 Amazon.co.jp
(1/10執筆時)

 また、安定して映像が入らない場合は、テレビ用の増幅器(アンプ・ブースター)が必要です。ブースター持っているという人でも、地上波デジタル以前に買われたブースターだと効果はありません(たとえUHF帯をフォローしていても)。

 とくに、設置にあたってアンテナケーブルをTV用とこの機械用に分ける予定の方は、ご自宅のTV用とチューナー用と、2系統に分けて出力ができるこちらの増幅器があっても良いでしょう。

 最後になりますが、この記事がもし皆さんのお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで、話題を共有していただければ嬉しいです。(↓)

posted by Atlas at 14:04 | Mac関連機器

2018年01月08日

比較2018'【解説】Macbook Pro, Air 最新21機の性能とおすすめ!(前編)【11・12・13・ 15インチ】:機種の違いと激安購入法ランキング:アップル Macbook Air Macbook Pro Macbook 1200 1100

今回レビューする製品:2017-2018年 Apple Macbookの性能・おすすめと選び方:Mac用ノートパソコン Macbook 12 Macbook air 11 13 Macbook Pro 15 13 12インチMacBook MacBook Air 11 15: 【型番】MQD32J/A MQD42J/A MPXV2J/A MPXX2J/A MPXW2J/A MPXY2J/A MPXQ2J/A MPXR2J/A MPXT2J/A MPXU2J/A MNYF2J/A MNYK2J/A MNYM2J/AB MNYH2J/A MNYG2J/A MNYL2J/A MNYN2J/A MNYJ2J/A MPTR2J/A MPTU2J/A MPTT2J/A MPTV2J/A 機種の違いと人気・口コミランキング

今回のお題
2018年最新のMacbookのおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。

 今日は、AppleMacbookの比較です。

 201402181650.jpg

 現在最新2017年6月6日に発表されモデルを含め、Macbook proMacbook air 及び12インチMacBookについて 全機種の性能を比較します。

 なお、在庫が残っている旧モデルとの性能の違いについても、詳しく書いています。

 長年のMacユーザーとして、最新機種の実験結果や使用感を含めて、全機種を紹介する記事を書きます。

Macbookの比較基準

 Macbook全機種を比較するにあたり、はじめに、「どのような基準を重視して比較するのか?」を明確にしておきます。

 それにあたっては、次のような基準から性能を比較したいと思います。

1・液晶画面の品質

 Macbookでは、大きく分けて2つのグレードの液晶が採用されています。

 第1に、目に優しく、表示が美しい、「レティナ(網膜)ディスプレイ」を採用するモデルです。

 第2に、視認性がイマイチな「TN液晶ディスプレイ」を採用するモデルです。  

 これをふまえて、「目に優しい」高品質の液晶が搭載されていることを重要視します。

2・本体の性能

 Macbookは、同じ名前の本体でも、機種ごとに本体の処理速度や性能が異なります。

 そのため、快適性に関わる2つの要素、つまり、CPUのグレードや、搭載される物理メモリーの量が十分か?に注目していきます。

3・記憶容量

 Macbookは、通常のハードディスクを採用したモデルと、高速に読み出し可能なSSDドライブを採用したモデルがあります。SSDドライブを採用したモデルを買うと、Macの起動や処理が劇的に速くなります。

 ハードディスクの場合、読み込み/読み出し速度が遅いため、日常的にパソコンを「サクサク」使いたい場合、CPUやメモリの量を気にするよりも、SSDを採用しているかどうかのほうがより重要です

4・本体のサイズと重さ 

  ノートパソコンを比較する場合はこの点も重要です。本体が持ち運べる重さであるかどうか?についても、重視したいと思います。


 今回は、以上、4点に注目しながら比較します。

 201505151837.jpg

 なお、キーボードについては、細かい仕様の違いはありますが、Macbook Air Macbook Proとも19ミリのキー間隔を持っており、デスクトップ用のキーボードと同じく快適に打てます。

 このサイズは、故スティーブ・ジョブズ氏もこだわっていた部分で、広く打ちやすいです。また、夜間はバックライトでキーが光る仕様です。

 トラックパッドもマルチタッチ対応なので、スマホ感覚で利用できるのもメリットです。

 というわけで、比較をはじめます。

 11インチ・13インチ・12インチ・15インチ全てのモデルを、網羅します。

13インチのMacbook(新型) 

 ここからは、13インチの機種を紹介していきます。

 13インチの機種は、MacBook AirMacBook Pro、そしてMacBook Pro Retinaモデルがあるため、選択肢が最も多いです。 モバイルでも、家庭でも快適に使える大きさなので、最も売れているサイズです。

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


 

 【2017年発売】【SSD128GB】

 1・MacBook Air 13インチ MQD32J/A
  ¥96,299 Amazon.co.jp (1/8執筆時)

 【2017年発売】【SSD 256GB】

 2・MacBook Air 13インチ MQD42J/A
    ¥117,499 Amazon.co.jp (1/8執筆時)

【CPU】第5世代 Intel Core i5(1.8GHz)
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】128GB or 256GB(増設不可)
【ドライブ】無し
【モニター】13.3型ワイド(TN液晶)
【グラフィック】Intel HD Graphics 6000
【重さ】 1.35kg
【接続端子】 USB3.0×2 Thunderbolt2 SDXC
【通信機能】Wi-Fi 11ac、Bluetooth 4.0
【バッテリー持続時間】 最大12時間

 最初に紹介するのは、Macbook Airの13インチモデルです。

 201505151740.jpg  

 本体の重さは、1.35kgです。Apple社の13インチのパソコンの中では、軽量・薄型といえるモデルです。1台だけパソコンを所有して、モバイルでも家庭でも使いたい方にオススメできるサイズです。バッテリーも12時間とかなり保ちます。

 CPUコンピューターの「頭脳」ですが、こちらは第5世代 Intel Core i5を搭載しています。実は、2017年の新しいMacBookシリーズは、こちらのAirを除いて、全て第7世代Intel Core i5に、バージョンアップを果たしています。

 MacBook Airは廃熱機構の問題からか、これを採用せず、同じクロック数のCorei5でも10%程は性能が落ちます。ただ、それでも、Adobeソフトを使うような動画編集や画像編集もそれなりに対応できる水準であり、下手な格安PCとは処理のランクはかなり上です。

 メモリーは、コンピューターの処理速度に影響する部分ですが、こちらは、8GBの搭載量です。MacOSの最新機種として、多めの容量を搭載しており、サブマシンとしても、メインマシンとしてもこの点では「ボトルネック」にはならないでしょう。快適に使えます。

 グラフィックス(GPU)は、画像処理に関係するパーツで、最近は処理の上でCPU並に重要と言われるパーツです。こちらは、Intel HD Graphics 6000です。こちらは、ノートパソコンによく観られる一体型ではありますが、2016年発売の旧モデルに比べて20〜25%ほど新機種の方が上です。

 ハードディスクは、ハードディスク(HDD)よりも高速なSSDドライブが採用されています。OSやアプリの起動時・終了時などの速度は、CPUやメモリよりも、ハードディスクの読み出し速度がボトルネックになっています。その点、この機種は、高速に起動できるため、モバイル向きでしょう。また、旧機種に較べると、SSDとマザーボードをつなぐ回線が太いため、より高速です。

 なお、Macbookは一般的な、Windows系ノート搭載のSSDよりも高速です。なぜなら、SSDが本体基板に直づけされた上、マザーボードと太い回線でつながっているからです。

 13インチのMacbook Airの場合、SSDのサイズが128GBと256GBのモデルがあります。写真データなどの大容量化が進んでいるため、128GBでは大抵の方にとって容量が少ないと思います。

 ただ、こちらのMacBook Airは接続端子にUSB端子(USB3.0)が2つ付属するので、足りなくなった場合、USBメモリーや、外付けハードディスクを併用すれば、大きな問題ではないでしょう。

 201505151747.jpg

 液晶の性能は、画面サイズ13インチとメイン機としても使える作業領域を持ちます。一方、液晶の品質ですが、こちらはTNパネルという比較的格安な液晶を採用します。TNパネルは視野角が狭い点がネックですが、ノートPCの場合、正面からの利用が原則なので、この点を過度に心配する必要はありません。

 無線LANは、最新の「802.11ac 高速Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続」に対応しています。なお、Macbookは、どの機種も有線LANポートがないので、有線で接続したい場合は、USB端子経由で変換アダプタを利用します。

 具体的に言えば、ワープロや動画鑑賞などは支障なく、快適にできるサイズです。複数のアプリケーションを開きながら作業することもできるでしょう。この点で、家庭用・モバイル兼用で1台所有するならば、この機種は選択肢として良い機種です。

 ドライブは、MacBookの他機種とおなじく、DVDやブルーレイドライブが内蔵しません。これについては、別に買う必要があります。Macに対応するドライブについては、今回の記事の最後でまとめて紹介します。価格は、ポータブルDVDドライブが、だいたい3000円ほどと考えてください。

 接続端子は、いずれのモデルも、Mac独自のThunderbolt2端子が1つと、USB3.0端子が左右に1つずつ、そして、SDカードスロットが付属するという構成ですね。

 以上、MacBook Air 13インチの紹介でした。現行機種のMacBookでは、最も格安に入手できる点で「Mac入門機」と言える機種です。とくに、下位機種については、10万円前後のパソコンとして考えた場合、CPUやメモリーなどの性能はかなり良いため、スペック的に「不足感」を感じることはないでしょう。

 お買得度はかなり高いと言えそうです。

ーーー

 【SSD128GB】【在庫限り】

 3・MacBook Air 13インチ MMGF2J/A
  ¥112,980 Amazon.co.jp (1/8執筆時)

 【SSD 256GB】【在庫限り】

 4MacBook Air 13インチ MMGG2J/A
    ¥116,233 Amazon.co.jp (1/8執筆時)

【CPU】第5世代 Intel Core i5(1.6GHz)
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】128GB or 256GB(増設不可)
【ドライブ】無し
【モニター】13.3型ワイド(TN液晶)
【グラフィック】Intel HD Graphics 6000

 なお、この製品は、1世代古い2016年旧モデルの在庫があります。

 最新の2017年モデルとは、CPUが変更されただけのマイナーモデルチェンジです。ただ、新機種と同じ「第5世代」のCore i5です、クロックが1.6GHzとわずかに劣る程度の差です。

 ただ、新機種と価格差が既にないので、こちらの場合も現在選択肢とせずとも良いでしょう。


 201610281002.jpg

 【2017年6月発売】 【SSD256GB】

 5MacBook Pro 13 Retina MPXV2J/A
 5・
MacBook Pro 13 Retina MPXX2J/A
  ¥203,800  Amazon.co.jp (1/8執筆時)

 【2017年6月発売】 【SSD512GB】 
 6・
MacBook Pro 13 Retina MPXW2J/A
 6・
MacBook Pro 13 Retina MPXY2J/A
  ¥219,800
Amazon.co.jp (1/8執筆時)

【CPU】第7世代 Intel Core i5 3.1GHz
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】 256GB or 512GB(増設不可)
【モニター】13.3型 IPS Retina液晶
【ビデオ】Intel Iris Plus Graphics 650
【タッチバー】搭載
【重さ】 1.37kg
【接続端子】Thunderbolt3×2
【通信機能】Wi-Fi 11ac、Bluetooth 4.0
【カメラ】720p FaceTime HDカメラ
【バッテリー持続時間】 最大10時間

 こちらは、MacBook Pro13 RetinaTouch BarとTouch ID付属モデルです。2017年6月6日に更新された最新機種となります。

 本体色は、【スペースグレイ】【シルバー】 から選択できます。そのため、型番は2種類ずつあります。

 本体の重さは、いずれも1.37kgです。後述するように、機能面はMacbook Airよりかなり充実しますが、重さはほぼ同等で、持ちはこびのしやすさで言えば、かなり優秀な製品です。バッテリーは、MacBook Airよりも長く、最大10時間保つ点も強調できます。

 CPUは、最新の第7世代 Intel Core i5 3.1GHzと、Airに較べて新しいCPUを採用しています。クロック数も高いため、ゲームや画像編集などのある程度の高付加にも耐えられそうなスペックです。

 こちらも、CPUが新しい動画圧縮規格であるHEVCコーデック(H.265)H.264のハードウェアエンコード(デコード)に対応します。

 なお、以前の製品でもH.264とHEVCコーデックを「ソフトウェアエンコード」によって処理できるので問題ありません。しかし、CPUの力で遂行可能な点は新機種は有利であり、動画処理に限っては、速度的な利点が生じそうです。

 なお、蛇足ですが、HEVCコーデック(H.265)は、2017年秋発表の新しいiOSからiPhoneにも、動画圧縮規格のデフォルト採用されます。iPhoneでは、従来的にファイルの容量の増加が問題となっていたからです。こうした点で、Mac本体でも、この規格の対応については今後進化していくと思われます。

 グラフィックスは、2016年モデルはIntel Iris Plus Graphics 650を採用します。MacBook Airの約2倍強のベンチマークです。これにより、大抵の画像ソフト、ゲームは動きますが、かといって、「バリバリ3Dが動くようなゲーム用」ではないです。単独のメモリーを持たないタイプのGPUですので、独立したGPUユニットを持つ15インチのMacbook Proに比較すると劣ります。

 メモリーは、8GBと十分な量を搭載します。

 SSDドライブは、256GB512GBのモデルから選択可能です。モバイル用として利用するならば前者の容量で十分です。

 以上、マシンスペックの部分の比較でした。イマイチな「青字」の部分もありますが、これは、後ほど紹介する15インチモデルのMacBookと比較しているからです。モバイルできる13インチまでの機種としては最優秀といえ、どのモデルも、ここまでのスペックがあれば、重たい写真・動画編集などの作業も快適にできるでしょう。

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 液晶の性能は、これらの機種の最大の「売り」です。なぜなら、現在のところ「最高品質の液晶」と言える、レティナグレードの新型IPSディスプレイを採用するからです。Retinaディスプレイ、iPhoneに採用されていることでも有名ですが、この世に存在するあらゆるパソコンディスプレイのなかで一番美しい表示ができるディスプレイ」だと言って良いです。

 高詳細ではっきりクッキリ見えるので、目の疲れが大幅に緩和可能です。また、動画や静止画の表示もかなり鮮明です。また、特殊な技術を採用し、高解像度でも文字などの表示が細かくならないので、老眼世代の方にもオススメです。

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 キーボードは、キーピッチなどの打ちやすさの点ではMacBook Airと同じです。しかし、ファンクションキー(Fキー)が、タッチパネルカラー液晶式の「タッチバー」を採用する点が大きな特長です。

 OSやApple純正ソフトのほか、対応するアプリ(Abobe系など)のショートカットが自動で表示されるほか、ユーザーによるカスタマイズにも対応します。なお、Fnキーを長押しすることで、従来のFキー群を利用することも可能です。

 ただし、この点については、従来のFキーのショートカットに慣れた方は一長一短かもしれません。

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 トラックパッドは、新技術が採用されます。感圧式の新型タッチトラックパッドです。実際にはクリックしない(押し込まない)のですが、押すと内蔵モーターにが反動が手に返すので、「押した感覚」があります。文字にしにくいですが、「心地よい」押し心地です。

 感圧センサーは優秀で、押す圧力の「弱め」「強め」が認識できるため、実際上、2種類のクリック動作を行えることになります。対応するアプリが増えてくると操作性が向上するでしょう。

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 スピーカーも、この機種の場合性能が上位です。新開発の高性能スピーカーを両端に配置し、特に低音部については、従来比で250%のボリュームアップとなっています。MacBook AIrは、本体での音楽再生を意識しない構造ですが、こちらは、それなりの良音を得られそうです。

 201610281022.jpg

 指紋認証への対応も大事なポイントでしょう。右上の電源ボタンが指紋認証(Touch ID)に対応し、ログインや、Apple Payによる支払いなどに対応します。

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 APPLE USB-C - USBアダプタ
  ¥2,257〜 Amazon.co.jp (1/8執筆時)

 接続端子は、注意が必要です。側面に、われわれが「USB端子」と呼んでいる、USB3.0端子がないからです。その代わりに、写真のようなThunderbolt 3(=USB-C)が片側に2ポート、総計4ポート搭載されます。新規格で、速度・容量はUSB3.0よりも速いのですが、USBメモリーや外付けHDDを使う場合は、純正の変換アダプタが必要です。また、充電アダプタもUSB-Cにつなげる方式なので、充電時は自由になるポートが1つとなります。

 USB-C Digital AV Multiport アダプタ
    ¥8,980 Amazon.co.jp (1/8執筆時) 

 外付けディスプレイへの接続についても、専用アダプタが必要です。外出先でプレゼンなどで利用する場合は、注意しましょう。そのほか、MacBookの充電もThunderbolt 3を利用します。 

 なお、こちらも、MacBook Airと同じく、DVDドライブが付かず、メモリーやハードディスクの増設にも未対応です。対応するドライブなどについて、詳しくは記事の最後に紹介したいと思います。

 以上、MacBook Pro13 RetinaTouch BarとTouch ID付属モデルの紹介でした。

 価格はやや高いですが、最高品質の液晶ディスプレイが使われているので、自宅や職場で長時間使っても目が疲れにくいのが最大のメリットです薄型の本体で、かつ、MacBook Air並の重さですから、持ちはこび用としても優れる機種です。

 また、Fキー部分のTouch Barの採用と、指紋認証機能であるTouch IDの搭載など「最先端技術」が感じられ所有欲をくすぐります。予算が許せば、現在もっとも「おすすめ」できるMacBookですね。

 ただ、USB端子の不採用とFキーのタッチ液晶化は、既存ユーザーには、これまでの利用法の変革が迫られる部分です。この点で、利便性が削がれると感じている方は、続いて紹介する「不採用モデル」を購入することも選択肢になります。

ーーー

【SSD256GB】【在庫限り】

 7MacBook Pro 13 Retina MLH12J/A
 7・MacBook Pro 13 Retina MLVP2J/A
  ¥184,800 Amazon.co.jp (1/8執筆時) 

【SSD512GB】【在庫限り】 

 8・MacBook Pro 13 Retina MNQF2J/A
 8・MacBook Pro 13 Retina MNQG2J/A
  ¥192,000 Amazon.co.jp (1/8執筆時)

【CPU】第5世代 Intel Core i5 2.9GHz
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】 256GB or 512GB(増設不可)
【モニター】13.3型 IPS Retina液晶
【ビデオ】Intel Iris Graphics 550
【タッチバー】搭載

 なお、この機種も「在庫限り」で、2016年10月モデルが併売中です。

 相違点はCPUGPUです。

 CPUは、Macbook Airと同じ旧世代の第5世代 Intel Core i5です。とはいえ、クロック数は2.9Ghzと比較的高いので、新機種とさほどの性能差は感じないでしょう。

 GPUも、2016年モデルは旧世代のIntel HD IRIS Graphics 550をです。こちらは、新旧の処理速度の面で言えば性能の差は10%程で、やはり体感できるレベルではないです。

 それ以外の部分は、新機種と同じです。こちらについては、新機種とやや価格差があり、「お買得度が高い」ため、費用対効果を重視するならば、選んでもよいでしょう。


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 【2017年6月発売】 【SSD128GB】

 9・MacBook Pro 13 Retina MPXQ2J/A
 9・MacBook Pro 13 Retina MPXR2J/A
  ¥142,433
  Amazon.co.jp (1/8執筆時) 

 【2017年6月発売】 【SSD256B】 
 10・MacBook Pro 13 Retin MPXT2J/A
 10・MacBook Pro 13 Retina MPXU2J/A
  ¥164,200  Amazon.co.jp (1/8執筆時) 

【CPU】第7世代 Intel Core i5 2.3GHz
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】 128GB or 256GB(増設不可)
【モニター】13.3型 IPS Retina液晶
【ビデオ】Intel Iris Graphics 640
【タッチバー】非搭載
【機種共通の特徴】
【重さ】 1.37kg
【接続端子】Thunderbolt ×4
【通信機能】Wi-Fi 11ac、Bluetooth 4.0
【カメラ】720p FaceTime HDカメラ  
【バッテリー持続時間】 最大10時間

 これらは、MacBook Pro13 RetinaTouch BarとTouch ID未付属モデルです。

 1つ上で紹介した機種の「下位機種」となります。 重さは、上位機種同様に、1.37kgと持ち歩きやすい重さをキープしています。

 本体色は、【スペースグレイ】【シルバー】 から選択できます。そのため、型番は2種類あります。

 上位機種との機能上の相違点は、キーボードのFキー(ファンクションキー)部分にタッチ液晶のTouch Barが採用されていない点と、指紋認証機能であるTouch IDに対応しない点です。その分、価格が安いという機種ですね。

 本体の性能も、多少劣ります

 CPUは、第7世代 Intel Core i5 2.3GHzと、Touch Bar付きの2017年モデルと世代は同じながら、クロック数は多少劣ります。ただ、ターボブーストに対応するため、タッチバー付きの上位機と性能差はほとんど感じず快適に使えるはずです。

 なお、第7世代 Intel Core i5は、先ほど書いたように、新しい動画圧縮規格であるHEVCコーデックH.264のハードウェアエンコード(デコード)に対応します。

 グラフィックスは、タッチバーモデルの下位グレードとなる、Intel Iris Plus Graphics 640を採用します。ただ、名価格な体感差は感じないレベルで、数値的にも10%前後の差に止まります。

 メモリーは、同じく8GBです。新機種モデルとは異なるタイプのメモリーですが、体感の上で差はないでしょう。わずかに性能は及びません。

 以上をまとめれば、CPU・GPU・メモリーの点では、タッチバー付きの上位機が優秀ではあります。しかし、動画の閲覧やワープロ、3Dバリバリではないゲームをやる程度ならば、体感の上での使い勝手の差はないでしょう。

 タッチバーは、ブラインドタッチ環境に置いては無力なので、実用性からは、「非搭載」のこちらのモデルを選んで問題ありません。新旧の差も、この点はさほどないでし

 SSDドライブは、多少注意が必要でしょう。2017年モデルについて128GBモデルがあるからです。128GBでは大抵の方にとって容量が少ないと思いますので、できれば256GB以上を選びたいところです。

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 ディスプレイは、こちらも上位機種と同じグレードの視認性の良い新Retinaです。大きめの感圧式のタッチパッドも同様に採用されています。

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 APPLE USB-C - USBアダプタ
  ¥2,257 Amazon.co.jp (1/8執筆時)

 接続端子は、この機種の場合も、USB3.0を利用する場合は、変換アダプタが必要です。また、上位機種と違って、Thunderbolt3端子は2ポートしかありませんこの点は注意しましょう。

 以上、MacBook Pro13 RetinaのTouch BarとTouch ID未付属モデルの紹介でした。

 視認性の良いRetinaディスプレイ採用モデルは欲しいが、ファンクションキー(Fキー)はなくては仕事に支障をきたすという方は、特にこのモデルが良いでしょう。一方、USB3.0端子はこのモデルも無いので、変換アダプタを利用したくない方は、次に紹介する別のモデルを選択した方が無難でしょう。

ーーー

 【2016年10月発売】 【SSD256B】 

 11MacBook Pro 13 Retina MLL42J/A
 11・MacBook Pro 13 Retina MLUQ2J/A
  ¥139,980 Amazon.co.jp (1/8執筆時) 

【CPU】第5世代 Intel Core i5 2.0GHz
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】 256GB(増設不可)
【モニター】13.3型 IPS Retina液晶
【ビデオ】Intel Iris Graphics 540
【タッチバー】非搭載

 なお、この機種も、2016年10月発売の旧モデルが併売されています。

 違いはこちらも、CPUとGPUです。

 CPUは、一世代古い第5世代 Intel Core i5であり、GPUも、2016年モデルはIntel Iris Graphics 540となります。

 新世代とさほどの性能差はないのですが、すでに価格差がほとんどないので、こちらについては、選択肢に加えずとも良いでしょう。


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 【2015年3月発売】【SSD128GB】【在庫限り】
 12・MacBook Pro 13 Retina MF839J/A

  
¥143,879 Amazon.co.jp (1/8執筆時) 
【CPU】第5世代 Intel Core i5(2.7GHz)
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】128GB(増設不可)
【モニター】13.3型 IPS Retina液晶
【ビデオ】Intel Iris Graphics 6100
【タッチバー】非搭載
【機種共通の特徴】
【重さ】 1.58kg
【接続端子】Thunderbolt2 ×2 USB×2 HDMI SDXC
【通信機能】Wi-Fi 11ac、Bluetooth 4.0
【カメラ】720p FaceTime HDカメラ  
【バッテリー持続時間】 最大8時間

 こちらは、MacBook Pro13 RetinaUSB3.0端子搭載モデルです。2015年発売で、2017年5月まで継続販売されていました。ただ、現在は後継機がでず【在庫限り】となります。

 本体色は、【スペースグレイ】【シルバー】 から選択できます。そのため、型番は2種類あります。

 本体の重さは、1.58kgです。ここまで紹介した機種の中では、重さがある機種ですが、十分に持ちはこびできるサイズです。バッテリーは、最大8時間保ちます。

 CPUの性能は、他機種の2016年モデルと同じで、第5世代 Intel Core i5を採用します。クロック数は2.7GHzと、それなりい高スペックです。

 グラフィックスは、一方、最新製品よりわずかに劣るIntel HD IRIS Graphics 6100を採用するため、USB-C規格を搭載する2016年モデル以降と比べると総合的には、多少負けます。

 ただ、ワープロや動画閲覧、写真の簡単な編集などについては、この程度のスペックがあれば問題なく、2台同時に置いて比べでもしない限り、実際上位機との体感状の差はないでしょう。

 メモリーは、8GBと同じ水準です。正確には、新機種と動作クロックが異なりますが、性能差の体感はできないでしょう。

 SSDドライブは、128GBと少なめです。この点は、こちらの最大の弱点でしょう。

 201610281140.jpg

 液晶の性能は、こちらもレティナグレードのIPSディスプレイを採用します。ただ、1世代前の設計なので、色域の広さは、上で紹介したMacBook Proに25%ほど及びません。画面の鮮やかさという点では、ここまで紹介した新機種が優位です。ただ、「目の疲れにくさ」「視認性」などは同じです。逆に、違いを感じられるシーンは、写真を編集する際などしょう。

 トラックパッドは、こちらも、感圧式の新型タッチトラックパッドを採用します。ただ、トラックパットのサイズは、Thunderbolt3を搭載する他機種に較べると小さめとなります。スピーカーも、重低音を強調する新型を採用せず、従来並の音質です。

 接続端子は、しかしながら、こちらは、Thunderbolt端子のほか、2つのUSB3.0端子とHDMI端子が付属します。もちろん、Fキーも従来通りです。

 以上、MacBook Pro13 Retinaの紹介でした。「視認性の良いRetina液晶は欲しいが、普通のUSB3.0端子はどうしても欲しい」という方は、こちらが良いでしょう。重さは多少増えますが、小型ですし、持ち運びに苦労することはないと思います。

12インチのMacbook Retina

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 【2017年6月発売】【SSD256GB】

 13・12インチMacBook 256GB MNYF2J/A
 13・12インチMacBook 256GB MNYK2J/A  
 13・12インチMacBook 256GB MNYM2J/A
 13・12インチMacBook 256GB MNYH2J/A  
    ¥142,000
  Amazon.co.jp (1/8執筆時) 

【CPU】1.2GHz Intel Core Mプロセッサ
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】 256GB(増設不可)
【モニター】12型 IPS Retina液晶
【ビデオ】Intel HD Graphics 615
【タッチバー】非搭載

 【2017年6月発売】【SSD512GB】

 14・12インチMacBook 512GB MNYG2J/A
 14・
12インチMacBook 512GB MNYL2J/A
 14・12インチMacBook 512GB MNYN2J/A
 14・12インチMacBook 512GB MNYJ2J/A
   ¥171,549
Amazon.co.jp (1/8執筆時) 

【CPU】1.3GHz Intel Corei5 プロセッサ
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】 512GB(増設不可)
【モニター】12型 IPS Retina液晶
【ビデオ】Intel HD Graphics 615
【タッチバー】非搭載

【機種共通の特徴】

【重さ】 0.92kg
【接続端子】USB-C充電ポート
【通信機能】Wi-Fi 11ac、Bluetooth 4.0
【カメラ】480p FaceTime カメラ  
【バッテリー持続時間】 最大10時間

 続いて紹介するのは、12インチMacbook Retinaです。MacBookのなかでは、体積の上ではMacbook Airを超えて最も小型な機種ですが、早くも2017年に3世代目のモデルが登場しました。こちらも2016年モデルが併売中です。違いはCPUのグレードとSSDの速度です。また、各年度モデルとも2モデル展開で、CPUとSSDのサイズが異なります。

 本体色は、【スペースグレイ】【ゴールド】【ローズゴールド】【シルバー】 から選択できます。そのため、型番は4種類あります。

 本体の重さは、いずれも920グラムです。Macbook では最も軽量で薄型な機種です。とくに重さについては、200グラムも軽量という、Apple至上最強のモバイルパソコンです。

 本体の性能は、しかし、部分的に注意するべき箇所があります。それは、CPUグラフィックスの性能です。なぜなら、これらのMacは、完全にファンレス設計の静音仕様にしたこともあり、CPUとGPUの点で、他のシリーズに比べると非力と言えるからです。

 CPUは、下位機種は、「第7世代」の超消費電力版のコアMシリーズ(1.2GHz)、上位機種は同じく第7世代のCPUですが、Intel Corei5 プロセッサの低消費電力版(1.3GHz)を採用しています。上位機は、やや性能が上回ると言えますが、ファンレス設計のこちらは、本体の廃熱が追いつかない場合はCPUスピードを自動で落とすこともあり、格段に優れるとまでは言えないレベルです。

 SSDドライブは、この機種は、高性能の直付けSSDを採用するため、普段使いではストレスは全く感じません。この点が、CPUの若干の非力さをカバーしていると感じます。また、2017年モデルは、より高速なモデルに交換され、50%ほど速度が増しています。ただ、2016年モデルも十分高速で、もともとSSDは速度がめっぽう速いので、新旧の差を体感できる人は少ないと思います。

 201505151901.jpg

 液晶の性能は、どれも、高品質な液晶を搭載したRetinaモデルです。同じモバイルサイズと言える11インチが採用するTN液晶と比べると、格段に視認性が良く、高詳細です。輝度も落とせますし、長時間使っても疲れません。

 201503111819.jpg

 キーボードは、薄型化と押しやすさの向上のため、新しいバタフライ式のパンタグラフキーボードが採用されます。これは薄型化につながったとともに、キーをどこから叩いても反応がよくなり、打ち心地も向上しています。

 また、暗いところでキーボードが光るバックライトについては、新設計で、キーの1つ1つにバックライトを搭載しました。他機種もバックライトは搭載しますが、こちらのほうが視認性が良くなっています。ただ、MacBook Proの新機種のような、指紋認証機能や、タッチパネル式のFキーなどは未搭載です。消費電力と本体サイズを考えると仕方ないですね。

 タッチパッドは、13インチのMacbook Pro retina同様に搭載される、感圧式タッチパッドはこちらも搭載されます。

 このように、12インチMacbook Retinaは、モバイル用としてはかなり優れた機種です。Atlasは、10年間で10台はMacを換えていますが、その経験をふまえても、完成度がひときわ高いモバイルノートと言えます。

 ただ、公平を期して言えば、接続性の面で、かなり特殊な用途のプロ向けのモバイルパソコンだということは指摘しないといけません。

 201503111757.jpg  

 というのも、このモデルは、接続端子Thunderbolt3(USB-C)充電ポート1つだけだからです。そして、この1つのポートを、電源端子、USB端子、外部ディスプレイ用の端子(Display/HDMIVGA)として兼用します。

 201511171538.jpg  
 USB-C Digital AV Multiport アダプタ
    ¥8,980 Amazon.co.jp (1/8執筆時)

 したがって、例えば充電しながらUSB周辺機器を使う場合や、外部ディスプレイにつなげて使う場合、USB-C Digital AV Multiportアダプタを使う必要があります。

 これは端子部分に、USB-C/HDMI/USBの3つの接続端子が付いた、いわば「ハブ」のようなものです。その点を不便に感じる人はこの機種は避けた方が良いでしょう。

 こうした点で、基本的にこの機種は、インターネット・クラウド上で仕事が完結できる人向けの製品と言えるでしょう。周辺機器も、Bluetooth無線に対応する機器だけで足りる上級者のみ快適に使えます。

 ただ、モバイルノートとしてはかなり特殊なので、自分のやりたい作業にどの程度の本体性能が必要なのか分からない初心者の方にはおすすめできません。多少重くても、他の機種が良いでしょう。

ーーー

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 【SSD256GB】【在庫限り】

 15・12インチMacBook 256GB MLHA2J/A
 15・12インチMacBook 256GB MLH72J/A  
 15・12インチMacBook 256GB MLHE2J/A  
    ¥142,800 Amazon.co.jp (1/8執筆時) 

【CPU】1.1GHz Intel Core Mプロセッサ
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】 256GB(増設不可)
【モニター】12型 IPS Retina液晶
【ビデオ】Intel HD Graphics 5300
【タッチバー】非搭載

 【SSD512GB】【在庫限り】

 16・12インチMacBook 512GB MLHC2J/A
 16・12インチMacBook 512GB MLH82J/A
 16・12インチMacBook 512GB MLHF2J/A  
 16・12インチMacBook 512GB MMGL2J/A

   ¥165,000 Amazon.co.jp (1/8執筆時) 

【CPU】1.2GHz Intel Core Mプロセッサ
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】 512GB(増設不可)
【モニター】12型 IPS Retina液晶
【ビデオ】Intel HD Graphics 5300
【タッチバー】非搭載

 なお、MacBook12インチについては、比較的短いスパンで新機種が出たため、旧モデルの在庫が豊富です。新機種との違いは、CPUです。

 2016年モデルは、「第6世代」の超消費電力版のコアMシリーズを採用します。世代が1つ古く、10%ほど処理速度が劣ります。また、2017年秋からiPhoneでも採用された、動画圧縮規格であるHEVCコーデックH.264のハードウェアエンコード(デコード)に対応しません

 価格差もないですし、現状では選択肢にせずとも良いでしょう。

後編の予告!!
価格や性能からのMacbookのおすすめ機種はこれ!

 というわけで、今回は、現行のMacBookの新機種を全紹介しました。

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 【2017年6月新機種】  

 17・MacBook Pro 15 Retina MPTR2J/A
 17・MacBook Pro 15 Retina
MPTU2J/A

 18・MacBook Pro 15 Retina MPTT2J/A
 18・MacBook Pro 15 Retina
MPTV2J/A

 つづく後編【こちら】では、紹介できなかったAppleの15インチ Macbook Proなどの説明をします。

 その後で、11インチや13インチモデルを含めて、ここまで紹介してきた全機種から、目的別・予算別にもっともオススメできる機種はどれか?を考えていきたいと思います。また、DVDドライブなどの周辺機器をどうするべきか?についても書きたいと思います。  

 後編ページは→こちら

 最後になりましたが、今回の前編記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどから話題を共有していただければ幸いです。(↓)

posted by Atlas at 17:48 | Mac関連機器

比較2018'【解説】Macbook Pro, Air 最新21機の性能とおすすめ!(後編)【11・12・13・ 15インチ】

この記事は前回の記事からの続きです。お手数ですが、さきに前編をご覧ください! →こちら

15インチのMacBook Pro

 続いて、15インチの機種を紹介していきます。15インチモデルは、Macbook Pro 15 Retinaのみの展開です。アップル社のノートパソコンでは、最も画面が大きいモデルになります。

 大画面ノートとしては比較的軽量の2キロで、本体も薄いので、必ずしも持ち運べないこともありません。たまにならば、苦にならないでしょう。ただ、基本的には、自宅や職場に置きっ放しで使う用途のパソコンです。


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 【2017年6月新機種】  

 17・MacBook Pro 15 Retina MPTR2J/A
 17・MacBook Pro 15 Retina MPTU2J/A
  ¥257,499
Amazon.co.jp  (1/8執筆時)

【CPU】第7世代7コア Intel Core i7(2.8GHz)
【メモリ】16GB(増設不可)
【SSD】256GB(増設不可)
【モニター】15.4型ワイド(IPS Retina液晶)
【ビデオ】 Intel HD630+ Radeon Pro 555(2GB)

 【2017年6月新機種】  

 18・MacBook Pro 15 Retina MPTT2J/A
 18・MacBook Pro 15 Retina MPTV2J/A
  ¥293,200
Amazon.co.jp  (1/8執筆時)

【CPU】第7世代7コア Intel Core i7(2.9GHz)
【メモリ】16GB(増設不可)
【SSD】512GB(増設不可)
【モニター】15.4型ワイド(IPS Retina液晶)
【ビデオ】 Inte HD l630+Radeon Pro 560(4GB)

 【共通の特徴】

【重さ】 1.83kg
【接続端子】Thunderbolt3×4
【通信機能】Wi-Fi 11ac、Bluetooth 4.0
【カメラ】720p FaceTime HDカメラ
【バッテリー持続時間】 最大10時間

 MacBook Pro 15 Retina Touch BarTouch IDモデルは、MacBookの最高性能機です。2017年6月6日に発表されたモデルが現在最新です。

 CPUとグラフィックスの性能差、SSDの搭載量で、上位機種、下位機種の2種類のラインナップになります。 価格的にあまり安くないので購入できる人は限られそうですが、性能面ではデスクトップ用のiMacを凌駕する性能を持つ優れた機種です。

 本体色は、【スペースグレイ】【シルバー】 から選択できます。そのため、型番は2種類ずつあります。

 本体の重さは、1.83kgです。15インチで2kgを切るモデルは珍しくかなり優秀です。また、本体の厚みも1.55cmとかなり薄いので、大画面を持ち運びたいというニーズに応えてくれる機種です。バッテリーも10時間持続というスペックですから、モバイル用としても利用可能です。

 本体の性能は、ここまで紹介した機種の中では飛び抜けて高いです。

 CPUは、こちらも最新の第7世代の4コアのCPU・Intel Core i7が搭載されます。

 13インチクラスのMacbook Proは、2コアCPUであるIntel Core i5を搭載していたのと比べると、処理性能は段違いに上がって2倍以上の処理速度になります。MacBook Pro13 Retinaなどに搭載のIntel Core i5とは、コア数やCPUの世代が違うので、○○GHzという数値では較べられないので注意が必要ですが、こちらの方が一回り優秀です。

 こちらも、新しい動画圧縮規格であるHEVC(H.265)H.264のハードウェアエンコード(デコード)に対応です。この点で言えば、動画面の処理速度を重視するならば、新機種を選ぶと良いでしょう。

 グラフィックスは、MacのノートPCでは唯一、単独型のノートパソコン用のGPUを搭載します。

 2017年モデルは、下位機種がRadeon Pro 555、上位機種がRadeon Pro 560です。いずれもAppleがAMDに発注したオリジナルの型番なので、性能差を比べるのは現状では難しいです。しかし、メモリ量の多い点で、 Radeon Pro 560は、ある程度の性能差を感じられるでしょう。

 とはいえ、下位機種でも2GBのグラフィックス専用メモリが搭載されるため、メモリ共有型のIntel Iris Pro Graphicsを搭載する13インチのMacBook Proと較べると、格段の性能差があります。

 SSDは、下位機種が256GB上位機種が512GBの大容量です。また、AppleはSSDをつなぐ回線が特注で太いため、他社モデルよりもパソコンがより「サクサク動き」ます。なお、ハードドライブもメモリーも直づけであり、後から交換はできませんので、必要なサイズを搭載するモデルを買ってください。

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 液晶の性能は、この機種の場合もやはり最も強調するべき点でしょう。15インチもサイズがあるパソコンですが、Retinaグレードの非常に高詳細なIPSパネルで、視野角も広く見やすいです。

 また、13インチのMacBook Pro retinaと較べて、液晶パネル上の作業領域が広いので、複数のウィンドウを並べながら、快適に作業できると思います。ワープロとブラウザを並べておいても邪魔にならないサイズです。動画編集や3Dの作業をする人は上位機種を選ぶのが正解です。もちろん、必要以上に文字が細かくないため、老眼世代の方にもオススメです。

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 キーボードは、この機種も、Macbook pro 13インチと同じく、ファンクションキー(Fキー)が、タッチパネルカラー液晶式の「タッチバー」を採用し、指紋認証機能も搭載します。キー配置のカスタマイズにももちろん対応します。トラックパッドも、同じように、感応式のタッチトラックパッドが搭載されます。

 一方、15インチではありますが、こちらもDVDドライブは内蔵しない仕様です。記事の最後にMacbook対応の機種をまとめて紹介しますが、別途購入する必要があります。

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 USB-C Digital AV Multiport アダプタ
    ¥8,980 Amazon.co.jp (1/8執筆時)

 接続端子は、13インチの場合と同じく、Thunderbolt3(USB-C)が左右に計4ポートという仕様です。このため、従来のUSB端子(=USB3.0端子)を利用するには、変換アダプタが必要です。アダプタを経由せずに直接利用したい方は、注意が必要です。

 無線LANも、他機種と同じく、Bluetoothのほか、「802.11ac 高速Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続」に対応しています。ただし、この規格の通信を行うためにはWi-Fi(無線LAN)の親機の買い換えが必要です。詳しくは【こちら】の紹介記事をご覧ください。

 以上、15インチのMacbook Pro Retinaの紹介でした。CPUとグラフィックスは、27インチのiMacと性能は、ほぼ同等レベルです。性能面では買って間違いの無い機種です。ただ、やはり公平に評価すれば、ここまでの性能が必要なのは相当のパワーユーザーだけです。一般的な目的で、普通にMac使う方には、ここまでの処理性能は必要ないでしょう。

 15インチの画面も、デスクトップパソコンの代用品として使いたい場合や、マルチタスクやExcelなどの作業が多い場合を除けば、不要でしょう。目の疲れの点で言っても、13インチよりも横幅が長くなる分、視点の移動が必要なので、長時間の作業ではより疲れる場合もあります。

 パソコンの場合、「高級・高性能な機種ほど、長く使えてお得」とはなりません。電気を食うだけ無駄ですので、一般的には、MacBook Pro13 Retinaでも十分です。

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 【在庫限り】
 19・MacBook Pro 15 Retina MLH32J/A
 19・MacBook Pro 15 Retina MLW72J/A

  ¥249,392 Amazon.co.jp
  (1/8執筆時)

【CPU】第6世代7コア Intel Core i7(2.6GHz)
【メモリ】16GB(増設不可)
【SSD】256GB(増設不可)
【モニター】15.4型 IPS Retina液晶
【ビデオ】 Intel530+ Radeon Pro 450(2GB)

 【在庫限り】

 20・MacBook Pro 15 Retina  MLH42J/A
 20・MacBook Pro 15 Retina  MLW82J/A

  ¥268,726 Amazon.co.jp
(1/8執筆時)

【CPU】第6世代7コア Intel Core i7(2.7GHz)
【メモリ】16GB(増設不可)
【SSD】512GB(増設不可)
【モニター】15.4型ワイド(IPS Retina液晶)
【ビデオ】 Intel530+ Radeon Pro 455(2GB)

 なお、この機種も在庫限りで2016年旧モデルが併売中です。

 この機種の場合も性能差は、CPUGPUの点です。

 CPUは、第6世代のCPUとなります。こちらの場合は、世代差は「1世代」だけであり、クロック数も大差ありません。そのため、性能差は明確に体感できるレベルではないでしょう。言いかえれば、価格が値下がりしている2016年モデルを選んでも、性能面で大差はありません。

 GPUは、下位機種が、Radeon Pro 450、上位機種がRadeon Pro 455です。新機種の上位機種については、メモリ量も増えているため「別格」といえますが、それ以外と較べれば、劇的な違いはないでしょう。最も安いものでも、グラフィックの仕事に十分対応できるハイスペックマシンです。

 こうした点をふまえると、予算次第でこちらを選ぶのは、現状で「あり」だと思います。


 

  【2015年5月発売】  

 21・MacBook Pro 15 Retina MJLQ2J/A
  ¥204,800 Amazon.co.jp
(1/8執筆時)

【CPU】7コア Intel Core i7(2.2GHz)
【メモリ】16GB(増設不可)
【SSD】256GB(増設不可)
【モニター】15.4型ワイド(IPS Retina液晶)
【ビデオ】Intel Iris Pro Graphics

 【共通の特徴】

【重さ】 2.02kg
【接続端子】Thunderbolt×2 USB×2 HDMI SDXC
【通信機能】Wi-Fi 11ac、Bluetooth 4.0
【カメラ】720p FaceTime HDカメラ
【バッテリー持続時間】 最大9時間

 MacBook Pro 15 Retinaは、従来とおなじUSB端子が付属するタイプの15インチの機種です。

 その他、キーボードのFキー(ファンクションキー)部分にタッチ液晶のTouch Barが採用されていない点と、指紋認証機能であるTouch IDに対応しない点が、先ほどの機種との相違点です。

 本体の重さは、2.02kgです。先ほどの機種と異なり、USB端子などが付属する設計なので、重さは2kgを超えます。ただ、こちらも本体は薄いので、持ちはこびも可能です。Atlasもこの機種をしばらくメイン機としていましたが、ビジネスバッグに入るため、持ち運んで使うこともたまにありました。大画面にもかかわらず、バッテリーも9時間保つのも実用性が高いです。

 CPUは、第5世代のクアッドコアのIntel Core i7が搭載されます。クロック数は、2016年モデルに及びませんが、世代は同じなので大きな違いはなく、ほぼ同等性能です。メモリーも、同じ容量ですね。

 グラフィックスは、多少注意が必要です。13インチのMacBookと同じく、メモリ共有タイプのIntel Iris Pro Graphicsのみ搭載なので、この機種に限っては、さほど性能は高くないからです。

 ドライブは、こちらも高速なSSDが採用され、その容量も下位機種が256GB上位機種が512GBの大容量です。

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 液晶の性能は、この機種もRetinaグレードの非常に高詳細なIPSパネルです。ただし、先ほどの機種に較べると1世代古いため、色域は、25%ほど低いです。

 キーボードは、しかしながら、ファンクションキー(Fキー)が、タッチパネルカラー液晶式の「タッチバー」が不採用です。ただ、これは一長一短で、ブラインドタッチでのFキーの利用になれた方は、従来タイプの方が良いかもしれません。

 トラックパッドは、やはり、感圧式の新型タッチトラックパッドを採用します。ただ、トラックパットのサイズは、新機種よりも小さめとなります。

 スピーカーも、重低音を強調する新型に較べるとやや弱いですが、MacBook pro13インチに較べると口径が大きいため、「聴くに足る」レベルをキープしています。

 接続端子は、こちらは、Thunderbolt端子が2ポート付属するほか、USB3.0ポートが2つとHDMI端子が付属します。

 一方、こちらもDVDドライブは内蔵しない仕様です。記事の最後にMacbook対応の機種をまとめて紹介しますが、別途購入する必要があります。なお、別途買う場合の具体的なおすすめ機種については、最後に紹介したいと思います。

 以上、15インチのMacbook Pro Retinaの紹介でした。性能面では、上位機種に及びませんが、従来的なUSB端子やファンクションキーが利用したい場合、この機種は良い選択肢です。

今回の結論
価格や性能からのMacbookのおすすめ機種はこれ!


 というわけで、今回はMacBookの新機種を全機種紹介しました。最後にいつものように、目的別のオススメを書いた上で、ドライブなど、必要な周辺機器について紹介していきたいと思います。

 気になる保証については、Macの場合、どこで買ってもアップルストアが電話対応(修理の場合、宅急便で修理センターに輸送)してくれますので、問題ないでしょう。とくにアマゾンで購入した場合は、販売証明(領収書)を無くしても、領収書を再発行できるので安心です。ちなみに送料は、保証期間中はアップル社が負担します。

 さて、余談を挟んでしまいましたが、まずはオススメ機種の確認です。


 第1に、汎用性の高いメインマシンとして最もオススメできる機種は、  

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 【2017年6月発売】 【SSD256GB】

 5MacBook Pro 13 Retina MPXV2J/A
 5・
MacBook Pro 13 Retina MPXX2J/A
  ¥203,800  Amazon.co.jp (1/8執筆時)

 【2017年6月発売】 【SSD512GB】 
 6・
MacBook Pro 13 Retina MPXW2J/A
 6・
MacBook Pro 13 Retina MPXY2J/A
  ¥219,800
Amazon.co.jp (1/8執筆時)

【CPU】第7世代 Intel Core i5 3.1GHz
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】 256GB or 512GB(増設不可)
【モニター】13.3型 IPS Retina液晶
【ビデオ】Intel Iris Plus Graphics 650
【タッチバー】搭載
【重さ】 1.37kg
【接続端子】Thunderbolt3×2
【通信機能】Wi-Fi 11ac、Bluetooth 4.0
【カメラ】720p FaceTime HDカメラ
【バッテリー持続時間】 最大10時間

 液晶品質  ★★★★★★
 CPU性能 ★★★★★
 SSD容量 ★★★★★
 軽量性   ★★★★★  
 総合評価  ★★★★★★

 13インチのMacBook Retinaでしょう。高品質なRetinaグレードIPS液晶パネルを採用し、「目に非常に優しく」長時間のパソコン作業する人に向いています。写真などはもちろん、文字もぼやけず非常に綺麗に見えます

 重さも1.37kgと持ちはこびも容易な重さです。性能面でも、SSDドライブや、最新の第5世代 Intel Core i5の採用で、自宅や職場用のメインマシンとしても、余裕で利用できます。

 機能面でも、ファンクションキーの代わりにTouch Barが付属し、Apple Payによる支払いにも使える指紋認証機能Touch IDが付属するなど、「従来機にない魅力」が多く、購買意欲をそそります。

 パソコンは1台だけ持つつもりで、普段は自宅に置き、持ち運びもしたいと考えている方にはこの機種が良いでしょう。

 繰り返しになりますが、メインマシンとして考えている方は、ディスプレイの品質は、パソコン使用時の快適性に最も関わる部分です。その点、この機種は隙が無いと言えます。

 SSDの容量の違いで、2機種ありますが、ヘビーユーザー以外は、基本的に256GBモデルでも十分快適に運用できるでしょう。

ーーー

 201610281002.jpg

 【2017年6月発売】 【SSD128GB】

 9・MacBook Pro 13 Retina MPXQ2J/A
 9・MacBook Pro 13 Retina MPXR2J/A
  ¥142,433
  Amazon.co.jp (1/8執筆時) 

 【2017年6月発売】 【SSD256B】 
 10・MacBook Pro 13 Retin MPXT2J/A
 10・MacBook Pro 13 Retina MPXU2J/A
  ¥164,200  Amazon.co.jp (1/8執筆時) 

【CPU】第7世代 Intel Core i5 2.3GHz
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】 128GB or 256GB(増設不可)
【モニター】13.3型 IPS Retina液晶
【ビデオ】Intel Iris Graphics 640
【タッチバー】非搭載
【機種共通の特徴】
【重さ】 1.37kg
【接続端子】Thunderbolt ×4
【通信機能】Wi-Fi 11ac、Bluetooth 4.0
【カメラ】720p FaceTime HDカメラ  
【バッテリー持続時間】 最大10時間

 ただ、予算面で言うならば、MacBook Pro 13 Retinaの、タッチバー未搭載モデルはかなりお買得です。

 Touch BarとTouch IDこそ採用されませんが、こちらも同じく、視認性の良いRetina液晶を搭載します。CPUも、同じ第7世代のものを採用し、メモリーも上位機種と同じ十分な量があります。

 タッチバーは、初心者には便利な反面、ブラインドタッチ環境で、Fキーを多用する方は苦手にする方も多いと思います。その場合も、こちらが良いでしょう。


 第2に、デスクトップの代わりとして利用する、大画面液晶が欲しい場合ですが、

  201610281209.jpg

 【2016年10月発売】  
 19・MacBook Pro 15 Retina MLH32J/A
 19・MacBook Pro 15 Retina MLW72J/A

  ¥249,392 Amazon.co.jp
  (1/8執筆時)

【CPU】第6世代7コア Intel Core i7(2.6GHz)
【メモリ】16GB(増設不可)
【SSD】256GB(増設不可)
【モニター】15.4型 IPS Retina液晶
【ビデオ】 Intel530+ Radeon Pro 450(2GB)

  【2017年6月新機種】  

 17・MacBook Pro 15 Retina MPTR2J/A
 17・MacBook Pro 15 Retina MPTU2J/A
  ¥257,499
Amazon.co.jp  (1/8執筆時)

【CPU】第7世代7コア Intel Core i7(2.8GHz)
【メモリ】16GB(増設不可)
【SSD】256GB(増設不可)
【モニター】15.4型ワイド(IPS Retina液晶)
【ビデオ】 Intel HD630+ Radeon Pro 555(2GB)

  【共通の特徴】

【重さ】 1.83kg
【接続端子】Thunderbolt3×4
【通信機能】Wi-Fi 11ac、Bluetooth 4.0
【カメラ】720p FaceTime HDカメラ
【バッテリー持続時間】 最大10時間

 液晶品質  ★★★★★★★

 CPU性能 ★★★★★★★
 SSD容量 ★★★★★
 軽量性   ★★★★☆
 総合評価  ★★★★★★★

 MacBook pro retinaの15インチTouch BarとTouch ID搭載モデルをおすすめします。

 新旧両機種あります。2017年6月発売の新機種の方がCPUの世代が新しいですが、1世代分の相違しかなく、価格差を正当化していません。逆に、新機種の登場で値下がりしている旧モデルを押さえても良いでしょう。

 新機種同様に、こちらも、Retina採用で液晶品質は最も良く、15インチと画面も広く作業がしやすいでしょう。

 SSDを、512GB搭載した上位モデルでも良いのですが、値段差が大きく、費用対効果の点で MGXA2J/Aを選びました。

 サイズは15インチですが、重さは2kgを切りますし、本体も薄いので、たまにならば持ちはこびも、さほど苦ではないでしょう。


 第3に、2台目Macとして、主にモバイル用に使いたい方ですが、

 201503111707.jpg

 【2017年6月発売】【SSD256GB】

 13・12インチMacBook 256GB MNYF2J/A
 13・12インチMacBook 256GB MNYK2J/A  
 13・12インチMacBook 256GB MNYM2J/A
 13・12インチMacBook 256GB MNYH2J/A  
    ¥142,000
   Amazon.co.jp (1/8執筆時) 

【CPU】1.2GHz Intel Core Mプロセッサ
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】 256GB(増設不可)
【モニター】12型 IPS Retina液晶
【ビデオ】Intel HD Graphics 615
【タッチバー】非搭載

【機種共通の特徴】

【重さ】 0.92kg
【接続端子】USB-C充電ポート
【通信機能】Wi-Fi 11ac、Bluetooth 4.0
【カメラ】480p FaceTime カメラ  
【バッテリー持続時間】 最大10時間
 液晶品質  ★★★★★★★
 CPU性能 ★★★☆☆
 
SSD容量 ★★★★★
 
軽量性   ★★★★★★★  
 総合評価  ★★★★★★ 

 視認性の良いRetinaディスプレイを採用した12インチのMacbookが良いと思います。SSDドライブが採用されているので重い処理も快適に行えます。キーボードのサイズも上位機種と同じ19ミリの幅が確保されているため、小型モバイル用といえども打ちやすいです。

 発熱量が少ないCPUを使っているため、MacBook Airに較べるとたしかに処理性能は劣ります。ただ、それは、「メイン機」と較べた場合の話であり、モバイル用として十分以上です。

 Keynoteなどのプレゼンソフトの利用や、動画の再生で「かくつく」ようなレベルからはほど遠い「高性能」です。画像編集や並行処理を考えないならば、こちらで十分でしょう。


 第4に、比較的低予算で導入できるノートとしてオススメな機種は、

 

 【2017年発売】【SSD128GB】

 1・MacBook Air 13インチ MQD32J/A
  ¥96,299 Amazon.co.jp (1/8執筆時)

 【2017年発売】【SSD 256GB】

 2・MacBook Air 13インチ MQD42J/A
    ¥117,499 Amazon.co.jp (1/8執筆時)

【CPU】第5世代 Intel Core i5(1.8GHz)
【メモリ】8GB(増設不可)
【SSD】128GB or 256GB(増設不可)
【ドライブ】無し
【モニター】13.3型ワイド(TN液晶)
【グラフィック】Intel HD Graphics 6000
【重さ】 1.35kg
【接続端子】 USB3.0×2 Thunderbolt2 SDXC
【通信機能】Wi-Fi 11ac、Bluetooth 4.0
【バッテリー持続時間】 最大12時間

 液晶品質  ★★★★☆
 CPU性能 ★★★★☆
 SSD容量 ★★★★☆
 軽量性   ★★★★★★ 
 総合評価  ★★★★★

 MacBook airの13インチをおすすめします。10万円前後で買えるアップル社のノートのなかでは高性能で、費用対効果も高いからです。

 性能面では、SSDドライブが採用されている上に、CPUは第5世代 Intel Core i5を採用しているため、ある程度重い処理でもこなせるでしょう。メモリーも8GBと十分な搭載量です。

 SSDは、128GBと256GBあります。予算に余裕があるならば後から増設できない点をふまえても256GBが良いでしょう。ただ、こちらは普通のUSB端子が付属しますので、場合によっては、外付けハードディスクや、USBメモリーを併用するなどすることは可能です。

 1.35kgと軽量なので、持ち運んで利用できるのはもちろんですが、液晶がサイズが13インチあるため、自宅のメイン機としても、不便なく利用できるでしょう。

 液晶の品質など、値段的に上を見るとキリがないのですが、ワンルームに暮らす方で、「最初に購入するMac」を探している方には、価格も値頃で良いと思います


 最後に、MacBookを購入した場合に必要になる周辺機器やソフトについて書いておきます。

 まず、MacBook Air全機種MacBook pro retinaモデルについては、DVDドライブが本体に内蔵されません

 

 【DVDドライブ】

 BUFFALO DVSM-PT58U2V-BKD
    ¥4,066
Amazon.co.jp (1/8執筆時)

  【ブルーレイ】

 BUFFALO BRXL-PT6U2V/N
  ¥7,739
Amazon.co.jp (1/8執筆時)

 したがって、ソフトのインストールなどのために、DVDドライブか、ブルーレイドライブを別に購入する必要があります。おすすめは、コンセントから電源を取らなくて良いポータブルドライブのこれらの機種です。

 Macで使えるドライブは、これ以外にも幾つかあります。以下で紹介しているのでご覧ください!

1・Macで使える外付DVDドライブ
2・
Macで使えるブルーレイドライブ


 

 APPLE AirMac Extreme ME918J/A
  ¥24,980 Amazon.co.jp (1/8執筆時)

 続いて、無線LANルーターです。2014年モデル以降の今回紹介したMacbook Pro Retinaと、MacBook Air は新しい高速無線LAN規格に対応します。

 ただ、無線LANルーター(親機)もそれに対応するものを選ぶ必要があります。詳しくは、このブログの【無線LANルーターの比較記事】の記事をご覧ください。


 Home and Student 2016 ファミリーパック
  ¥23,361 Amazon.co.jp (1/8執筆時)

 Mac用のオフィスソフトも必要だと思います。


 こちらについても【Mac用Office2016の選び方の記事】を別に書いてありますので、必要があればご覧ください


 

 BROTHER PRIVIO DCP-J567N
  ¥9,961 Amazon.co.jp
(1/8執筆時)

 MacOSに対応した、最新のインクジェットプリンターや、レーザープリンターの導入を考えている人は、こちらの記事が参考になると思います→こちら


 201506301143.jpg
 吉田カバン ポーター NETWORK 2WAY BRIEF CASE【B4】
  ¥14,040 Amazon.co.jp (1/8執筆時)

 また、Macbookが「格好よく」収納できるPCバッグやインナーを探している方は、MacBook対応のPCバッグの比較記事をご参考になさってください。
ーーー 

 そのほか、マックユーザ用TVチューナーなどの記事もありますので、よかったらご覧ください。ただ、全部同時に買うとお金がかかるので、少しずつ揃えていえば良いと思います。

 というわけで、今回はMacBookの紹介でした!

 最後になりましたが、今回の記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどから話題を共有していただければ幸いです。(↓)

posted by Atlas at 17:47 | Mac関連機器

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