2017年04月03日

比較2017’ 美味しいコーヒーメーカー全35機の性能とおすすめ・選び方〈まとめ記事〉(6)・各社のコーヒーメーカー・エスプレッソメーカー・カプチーノメーカーの比較

レビューする製品:2017年 最新コーヒーメーカー35機種の性能とおすすめ:象印・タイガー・ハリオ・デロンギ・ネスレ・メリタ・サーモス・パナソニック:機種の違いとランキング

今回のお題
美味しい珈琲が飲めるコーヒーメーカーの
おすすめ機種はどれ?

どもAtlasです。今日は、コーヒーメーカーの話です。

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 このブログ「モノマニア」では、これまでコーヒーメーカー・エスプレッソメーカーについて5つの記事を書いてきました。

1・紙フィルタ式コーヒーメーカー
2・ミル付き全自動コーヒーメーカー
3・ペーパーレスコーヒーメーカー
4・
ネスレのカプセル式コーヒーメーカー
5・
デロンギのエスプレッソメーカー

 様々なメーカー・機能の機種を35機種以上紹介しました。売れ筋の商品は恐らく全機種紹介できました。

 6回目の記事となる今回は、ここまでの5回の記事内容をふまえて、「美味しいコーヒーメーカーは、結論的にどれか?」を提案する「まとめ記事」になります。

 今回の記事は、「どのタイプの機種にするか決めていない」方が読むにも適した記事だと思います。そのため、直接検索エンジンから来られた方も、「とりあえず」この記事からご覧下さい。

1・コーヒーメーカーの基礎知識

 今回の記事では、「具体的にこの会社のこの機種がおすすめ!」と具体的なオススメ機種を「最後の結論」で提案します。

 しかし、どうしてその結論に至るかを知るため、はじめに、「コーヒーメーカーをどのように選べばよいか?」を知るための「基本情報」の説明から入ります。


 さて、コーヒーメーカー(エスプレッソメーカー)ですが、大きく分けると次の4種類に分類できます。

1・コーヒーメーカー

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 第1に、(普通の)コーヒーメーカーです。

 こちらは、豆や粉から抽出する私たちがよく知るタイプです。詳しい説明は不要でしょう。最近は、1万円以上の高性能モデルもあります。西ヨーロッパ起源の飲み方ですね。

2・エスプレッソメーカー

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 第2に、エスプレッソメーカーです。

 コーヒー粉に圧力をかけて、濃縮して抽出するタイプのコーヒーメーカーです。

 南ヨーロッパ起源の飲み方で、イタリアデロンギ社や、スイスネスレ社が有名です。一部の機種は薄い「コーヒーライクな飲みもの」も作れますが、基本は「濃縮コーヒー専用機」として買うのがベストです。

3・インスタントコーヒーメーカー

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 第3に、インスタントコーヒーメーカーです。

 こちらは、専用のインスタントコーヒーのパックを使う方式で、「ネスカフェバリスタ」の名前でネスレが発売しています。粉を上から注ぎ、自動でコーヒーを作る仕組みです。

 従来のコーヒーメーカーは、コーヒー抽出液を乾燥させたものですが、ネスレは、抽出液と生の焙煎豆を混ぜ合わした「レギュラーソリュブルコーヒー」という製法です。この場合、焙煎コーヒーに近い香りを得ることができます。

 具体的な機種については、【ネスレのコーヒーメーカーの比較記事】で紹介しました。粉は、1杯当たり15円ほどのコストです。

4・カフェポッド式コーヒーメーカー


    201610061401.jpg
  ティファール コーヒーメーカー ポッド式 CW1008JP
   ¥3,030 Amazon.co.jp (4/3執筆時)  

 第4に、カフェポッド式コーヒーメーカーです。

 こちらは、ペーパーフィルターの中に粉が入った「カフェポッド」を購入し、これをセットして使います。このタイプのコーヒーメーカーは安いです。良く海外のホテルで見かけますね。ポッドは1杯50円ほどのコストです。

ーーー

 以上、コーヒーメーカーの基本的な分類を4種類紹介しました。続いて、コーヒーメーカーエスプレッソメーカーについて、もう少し詳しく分類をして、「オススメ機種の賢い選び方」を探っていきます。

2・フィルター形式の違いと選び方

 さて、(圧力をかけない)普通のコーヒーメーカーは、次の2種類に細かく分類できます。

1・紙フィルタ式


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  第1に、紙フィルター式コーヒーメーカーです。

 これは、我々がよく知る消耗品であるペーパーフィルターを利用する方式です。

2・パーマネントフィルタ式


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 第2に、パーマネントフィルター式コーヒーメーカーです。

 こちらはペーパーフィルターは使わず、繰り返し使える金属製フィルタかメッシュフィルターが採用されているものです。日本ではあまりなじみのない方式ですが、現在5機種ほど製品があります。

 この2つの方式の違いは、単なる消耗品コストだけでなく、にもあります。 

 ペーパーフィルター式は、我々がよく知る「雑味のないスッキリとした味」です。 パーマネントフィルタ式は、コーヒーの油分が多く抽出され、「濃く、深みのある味」です。目が粗いため、フレンチプレスに味が近い味が出ます。

 味の濃い珈琲がお好きの方は、パーマネントフィルタ式が合います。この形式のコーヒーメーカーについては、【フィルタレスタイプのコーヒーメーカの比較記事】で特集しました。

 いずれにしても、この2種の区別は、味の好みで選ぶのが基本となります。

3・ミルの有無の違いと選び方

 さらに、(圧力をかけない)普通のコーヒーメーカーは、ミルの有無で次の3つに分けられます。

1・単機能コーヒーメーカー


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 第1に、単機能のコーヒーメーカーです。我々が、最もなじみのあるだろう「普通の形」のコーヒーメーカーです。

 中挽き程度に挽いたコーヒー粉をお店で買って使うタイプのコーヒーメーカーです。ホームセンターには1000円台からありますが、【紙フィルタ式コーヒーメーカーの比較記事】で書いたように、1万円近い高級モデルもあります。

2・ミル付きコーヒーメーカー


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 第2に、ミル付きコーヒーメーカーです。豆を挽く為のプロペラカッターが付属するため、豆から挽けます

 価格的にもさほど高くなく、【ミル付きコーヒーメーカーの比較記事】で紹介したように、3000円代からあります。

3・全自動コーヒーメーカー

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 第3に、全自動モデルです。英語だと「Auto Programmable Coffeemaker」です。

 こちらの場合、豆と水を入れ、紙フィルターをセットすれば、抽出まで全自動でやってくれます。【全自動コーヒーメーカーの比較】で書いたように、価格として言えば、だいたい1万円ほどからあります。

ーーー

 以上3種類ですが、これらを選ぶ場合、基本的に「ミルの要不要」で選べばよいです。

 ただ、全自動式や、一体型のミルに採用されているプロペラカッターは、「豆に多少熱がはいる」ため、「とことん味にこだわる」場合は、単機能モデルの高性能機を選んで、別売の高性能ミルと買う方が味は上です。

 なお、別売のミルの選び方は、この記事の最後でまとめたいと思います。

4・保温形式の違いと選び方

 コーヒーメーカーを選ぶ際には、もう1つだけ注意するべき部分があります。それは、保温機能です。こちらは、大きく2つに分けられます。

1・ガラス容器・ヒーター式保温


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 第1に、一般的なコーヒーメーカーです。

 ご存じのように、ガラス製の容器が付いており、ヒーターを使って電気で保温する方式です。

2・真空断熱式保温

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 第2に、真空断熱式保温モデルです。こちらの場合、保温に電気を使わず、ポットだけで保温できます。

ーー

 長時間保温する場合、この2つの方式の違いは大きいです。   

 ヒーター式の場合、コーヒーが煮詰まり不味くなるからです。作ってすぐ飲みきるか、冷まして置いておくのでなければ、断熱モデルを選ぶのが良いです。

 真空断熱式は、単機能タイプ、ミル付きタイプ、全自動タイプ、いずれのコーヒーメーカーにもラインナップされています。価格もさほど変わらず、5000円程から入手可能です。

ーーー

 以上、ここまでは、普通のコーヒーメーカー」の選び方について書きました。

 続いて、濃縮コーヒーをつくる「エスプレッソメーカー」の選び方について書きます。なお、「普通のコーヒーメーカー」だけお探しだった方は、次の項目は飛ばして、最後の「Atlasのおすすめ機種!」だけお読みください。

5・エスプレッソメーカーの選び方

 エスプレッソメーカーは、高価なイメージがありますが、安い機種では、5000円程からラインナップがあります。

 この分野で、日本に本格的に進出しているメーカーは、イタリアの「デロンギ」と、スイスの「ネスレ」です。「イリー」も最近ちらほら見かけるようなりましたが、今回は、人気のこの2社を比較します。


 また、エスプレッソメーカーを選ぶ際は、まず、利用法の相違で、次の2点から選択をする必要があります。

1・カプセル式マシン

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 第1に、カプセル式マシンです。写真のようなカプセルを購入して、1杯ずつ抽出するタイプです。このタイプは、「ネスレ」が出しています。カフェポッド式と違って密封されているので、鮮度が高いです。

 ネスレは食品メーカーなので、「カプセルが売って収入を得る」ビジネスプランです。そのため、5000円強と比較的安い価格から、本体が売られています。このブログでは、【ネスレのエスプレッソーメーカーの比較記事】で紹介しました。

 ただ、史上最強だろう、19気圧かけられる本格的な仕様のマシン(ネスプレッソ)もあり、カプセル式だからと言って侮れません。カプセルのコストは、1杯50円ほどです。20種類以上のカプセルがあります。

2・コーヒー粉対応マシン

第2に、コーヒー粉対応マシンです。こちらは、「デロンギ」が独壇場です。市販の細挽きから極細挽きのコーヒー粉を抽出に利用できます。その点では、経済性が高いです。

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 一方、先ほど紹介したカフェポッドでも抽出可能です。デロンギはあくまで家電メーカーなので、食品部分のカフェポッドは、色々な他メーカーが作っています。コストは1杯あたり50円ほどと、カプセル式と同様です。なお、この方式のコーヒーメーカーについては【デロンギのエスプレッソメーカーの比較記事】で書きました。

 以上、2種類に分けて説明しました。コストの点で有利なのは、コーヒー粉が利用できるデロンギでしょう。一方、ネスレは、利用とメンテナンスの容易さが売りです。時間をかけてこだわりたい場合は前者を、気軽に手早く使いたいならば後者が良いでしょう。


 なお、エスプレッソメーカーの一部の機種は、カプチーノを作れます。カプチーノを作りたい場合、ミルクの扱い方の違いで次の2種類に分類できます。

1・生ミルク対応マシン

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 第1に、生ミルク対応機です。

 これはつまり、牛乳を泡立てフロスミルク(泡)を作る機能がついたマシンを意味します。この機能は、デロンギのカプチーノ対応全機種の他、ネスレの、上位機「ネスプレッソ」が持つ機能です。

2・カプセル対応マシン


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 第2に、カプセル対応機です。

 こちらの場合、コーヒーのカプセルミルクのカプセル2つを合わせて、カプチーノにする方法を取っています。ネスレの一部機種が対応する方式です。この方法の場合、カプセルが2つ必要なので1杯100円のコストです。なお、当然ですが、カプセルの中身は、「生乳」ではありません

 以上、カプチーノを作る上での2点の違いを書きました。当然、生ミルクを使った方が美味しいわけですが、脂肪分が入ったものを扱う点で、後片付けは多少手間が要ります。とはいえ、各社の上位機種については、「お手入れが容易なような配慮」がなされた機種もあります。

ーーー

 というわけで、ここまではエスプレッソメーカーを選ぶためのポイントについて書いてきました。

 このほか、特に5万円を越える機種に限定されますが、途中でレバー操作不要で「全自動抽出ができるかどうか」などが、比較のポイントと言えます。全自動に対応するメーカーは、エスプレッソメーカーにおける「ハイエンド」であり、各社とも開発に力を入れている機種ですね。

今回の結論
美味しい珈琲が飲めるコーヒーメーカーの
おすすめ機種はこの機種!

 
 というわけで、今回は、「まとめ記事」として、各社のコーヒーメーカー・エスプレッソメーカーの選び方について解説しました。

 最後に、ここまでの記事内容から、目的別・用途別のAtlasのおすすめ機種を提案したいと思います。一度買えば長く飲み続けるものですから、価格だけを基準に買わないことがポイントだと思います。


 第1に、ペーパフィルタ式で、断熱保温に対応するコーヒーメーカーとしておすすめなのは、

 1・メリタ オルフィ SKT521B [ブラック]
 1・メリタ オルフィ SKT521W [ホワイト]
  ¥8,226 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

 珈琲の味 ★★★★★(スッキリ系)
 保温性能 ★★★★★
 お手入れ ★★★★★

 メリタの「オルフィ」をおすすめします。

 コーヒーの味は、ペーパーフィルター方式ですので、「スッキリした味」のコーヒーが飲めます。

 ペーパーフィルター式の機種はかなり多いですが、この機種は、喫茶店用のペーパードリップで培った「メリタ式1つ穴抽出」と呼ばれる、独自の抽出方式で、他モデルよりえぐみのないスッキリとした味が得られます。

 コーヒーの保温も、煮詰まらない断熱保温対応なので、長時間利用時の経済性がよく、味の劣化も抑えてくれます。一度に5杯まで対応できるので家庭用として向くでしょう。

 本体の掃除の点でも、水タンク部分も取り外して丸洗いできる仕様です。清潔好きの多い日本人に向いた機種だと思います。

ーーー


 2・HARIO V60 珈琲王 EVCM-5TB [ブラック]
  ¥11,608 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 珈琲の味 ★★★★★★★(スッキリ系)
 保温性能 ★★★☆☆
 お手入れ ★★★★★

 ただし、より味にこだわりたい場合は、ハリオ珈琲王が良いと思います。こちらは、ペーパードリップ式の日本の老舗メーカーがだした「超高級」コーヒーメーカーです。

 同社の「ロングセラー」のハンドドリッパーで、多くの喫茶店も採用する「ハリオV60」と同じ構造を採用したコーヒーメーカーです。「手で淹れた」喫茶店の味を再現してくれる高級機です。

 5杯まで杯数に応じたスイッチを押すだけで、自動的に美味しいコーヒーを入れてくれます。杯数(粉の量)によって蒸らし時間などを変えた方が良いので、この方法は合理的です。

 一方、コーヒーの保温は、断熱保温機能がないので、作り置きには向きません

1・紙フィルタ式コーヒーメーカーの比較記事

 なお、これらの機種以外についても、「紙フィルタ式コーヒーメーカーの比較記事」のページで詳しい紹介をしています。より詳しく知りたい方は、上記のリンク記事をご覧ください。


 第2に、ミル一体型の全自動タイプのコーヒーメーカーのおすすめ機種は

  

 3・Panasonic 沸騰コーヒーメーカー NC-A56-K
  ¥16,750 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

 珈琲の味 ★★★★★★(スッキリ系)
 保温性能 ★★★☆☆
 お手入れ ★★★★★

 パナソニックのNC-A56-Kがおすすめです。この分野では伝統ある機種で、前モデルを含めて、常に「デンキヤの売上ランキング上位」を独占してきた全自動機種です。水とコーヒーと紙フィルタをセットして、ボタン一つでコーヒーができます。

 コーヒーの味は、全自動ながらペーパーフィルターを利用する方式ですので、「スッキリした味」のコーヒーです。ただ、設定ボタンにより濃度などの味が細かく設定できるので、自分の好みの味で抽出しやすい機種です。浄水フィルターも付きますし、水タンクも着脱して洗えます。

 コーヒーの保温は、その一方で、ヒーター保温です。断熱保温機能がないため、時間が経つと煮詰まっていきます。そのため、「飲みきり」か、常温保存で「電子レンジでの沸かし直し」で飲むのが良いでしょう。一度にカップ5杯まで作れます。

ーーーー

 4・象印・珈琲通 EC-NA40
  ¥21,700 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

 珈琲の味 ★★★★★★(スッキリ系)
 保温性能 ★★★★★
 お手入れ ★★★★★

 一方、ステンレス保温機能付きの機種が良い方は、象印珈琲通 EC-NA40が良いでしょう。

 こちらも全自動タイプですが、パナソニックと同じように、抽出温度や豆の挽き方をチョイスできます。味の点でこだわりたい方も安心な製品です。

2・ミル付き全自動コーヒーメーカーの比較記事

 なお、ミル付きのコーヒーメーカーは、(全自動ではありませんが)5000円以下からラインナップがあります。全自動コーヒーメーカーについて、より詳しく知りたい方は、リンク先の紹介記事をご覧ください。


 第3に、まったり濃厚な味が出る、ペーパーレスタイプのコーヒーメーカーのおすすめ機種は

 

 5・デロンギ ケーミックス CMB6
  ¥15,800 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)
 6・デロンギ・ケーミックス プレミアム CMB5T-BK
    ¥18,800 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

 珈琲の味 ★★★★★(マッタリ系)
 保温性能 ★★★☆☆
 お手入れ ★★★★★

 デロンギのケーミックス が良いでしょう。イタリアンデザインで、キッチン映えする点も「売り」です。

 コーヒーの味は、金属フィルタの採用で、ペーパーフィルタモデルに較べて脂分がでるため、「もっちり濃厚な味」です。また、ケーミックスは、コーヒーの味に重要でアル高温抽出ができるため、味の点で上位です。カップ6杯まで対応します。

 コーヒーの保温は、通常モデルはガラス製で煮詰まるタイプですが、、ケーミックスプレミアムモデルは、ステンレス保温機能付で煮詰めずに断熱できます。良ければを選びましょう。ただ多少高いです。

3・ペーパーレスコーヒーメーカーの比較記事

なお、デロンギ以外の金属フィルタの採用機種については、上記ページで詳しく紹介しています。よろしければご覧ください。


 第4に、手軽で、経済的なインスタントタイプのコーヒーメーカーとしておすすめできる機種は、

 

 7・ネスレ ネスカフェ バリスタ PM9631[レッド]
  ¥5,347 Amazon.co.jp  (4/3執筆時)

 珈琲の味 ★★★★☆(スッキリ系)
 保温性能
 お手入れ ★★★★★

 ネスレの、アブソリュート式エコパックを利用する、インスタントコーヒーメーカーである「バリスタ」が良いと思います。

 コーヒーの味は、通常のインスタントコーヒーと違い、粉を含有するため、コーヒー独自の味と香りが残っています。経済性の点でも、1杯15円ほどと圧倒的なコストパフォーマンスです。

 ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック 110g
  ¥805 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 交換用のシステムパック(コーヒー粉)も非常に安いので、インスタントコーヒーメーカーでは、カフェポッド式よりもかなり経済的で、オススメです。

4・ネスレのコーヒーメーカーの比較

 なお、この機種については、4回目の記事で詳しく紹介しました。興味のある方は、リンク記事をご覧ください。


 第5に、粉の鮮度の良いカプセル方式エスプレッソメーカーとしておすすめできる機種は、

  

 8・ドルチェ グスト ジェニオ2 プレミアム MD9771-WR
 
 ¥8,226 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 珈琲の味 ★★★★★(苦み・コク系)
 保温性能
 お手入れ ★★★★★

 ネスレドルチェグストが良いと思います。同シリーズは何機種かデザインがありますが、「大人向き」なものはこちらですね。

 コーヒーの味は、苦みに特徴があるエスプレッソです。ただ、カプセルを選べば、通常のコーヒーに近い味も楽しめますし、カプチーノも味わえます。

 本体の掃除の点でも、カプセルを利用しているので、準備や後片付けが楽です。カプセル20種類以上から選ぶことができ、価格も1杯50円余りと、缶コーヒーの半額以下です。15気圧の高圧抽出で、美味しいエスプレッソができるでしょう。

 9・ネスプレッソ ラティシマタッチF511WH【各色】
    ¥17,553 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 珈琲の味 ★★★★★★(苦み・コク系)
 保温性能
 お手入れ ★★★★★☆

  一方、ドルチェグストは、カプチーノを作る場合、生ミルクを利用できない製品で、ミルクカプセルを利用する形式です。そのため、カプチーノを重視したいならば、同じくカプセル式ですが、生ミルクが扱えるネスレの上位機がおすすめです。

4・ネスレのエスプレッソメーカーの比較

 なお、これらの機種については、先ほどの記事と同じ4回目の記事の後半で、より多くの機種を紹介しています。


 第5に、コーヒー粉をそのまま扱える経済的なエスプレッソメーカーとしておすすめできる機種は、

 

 10・DeLonghi エスプレッソ・カプチーノメーカー EC152J
  ¥9,800 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

 珈琲の味 ★★★★★★★(苦み・コク系)
 保温性能
 お手入れ ★★★★★

 デロンギのEC152Jが良いでしょう。デロンギは、かなり高額な機種まで多くのラインナップがありますが、エスプレッソの部分の性能(15気圧)は基本的に同じです。フロスミルクの作成も対応するので、カプチーノも作れます。

 コーヒーの味は、ネスレ同様に苦みに特徴があるエスプレッソが基本です。ただ、選ぶコーヒー粉の種類で味の変化は付けやすいので、より本格的と言えます。

 本体の掃除の点では、カプセル式マシンに比べると、粉を使うため、片付けの行程が多少多いです。ただ、それでも手間に感じるほどではないので、この点を心配する必要はないでしょう。

ーーー

 

 8・デロンギ マグニフィカ S ECAM23120BN 【新型番】
  ¥73,826 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

 珈琲の味 ★★★★★★★(苦み・コク系)
 保温性能
 お手入れ ★★★★★

 なお、自動抽出ができるエスプレッソマシンとしては、デロンギマグニフィカ Sも良いでしょう。多少高いですが、誰でもコツ要らずで簡単に抽出が可能で、売れているモデルです。

 また、この機種はデロンギの「日本仕様」製品であり「カフェ・ジャポネーゼ」という名前の、余り濃厚ではなく「コーヒーのようなエスプレッソ」も抽出可能です。そのため、エスプレッソメーカー、コーヒーメーカーを「兼ねる」高級機とも言えます。

5・デロンギのエスプレッソメーカーの比較記事

  なお、デロンギのエスプレッソメーカーについては、今回紹介した機種の「中間的」製品を含めて、第5回目の記事で詳しく紹介しました。よろしければ、ご覧ください。

ーー

 というわけで、今回の記事はこれまでです。

1・紙フィルタ式コーヒーメーカー
2・ミル付き全自動コーヒーメーカー
3・ペーパーレスコーヒーメーカー
4・
ネスレのカプセル式コーヒーメーカー
5・
デロンギのエスプレッソメーカー
6・全コーヒーメーカーからのおすすめ【まとめ】この記事

 全6回の記事を通して、35機種以上のコーヒーメーカーを紹介できたと思います。

  

 Melitta セレクトグラインド MJ-518
  ¥3,780 Amazon.co.j (4/3執筆時)

 なお、最後になりましたが、ミルの部分で、「こだわり」たいならば、ミル一体型ではなく、グラインダー(コーヒーミル)を別に購入するのもおすすめです。コーヒーメーカー一体型のミルは、豆に熱が多少はイルのですが、それをクリアしている機種もありますので。

 より本格的なモデルを含めて、【電動コーヒーミルの比較記事】で紹介していますので、よろしければご覧ください。

 ではでは。

posted by Atlas at 16:07 | Comment(0) | 珈琲関連の家電

比較2017' デロンギの最新エスプレッソメーカー8製品の性能とおすすめ (5-De'Longhi):エスプレッソ・カプチーノメーカー機能の違いとランキング・ネスカフェドルチェグストとの違い

今回レビューする製品:2016-2017年 デロンギのエスプレッソメーカー8製品の性能とおすすめ・選び方:家庭用エスプレッソマシン:ESAM1000SJ EC152J ECAM23210B EC200N BCO410J-W ECO310B ECO310W ECO310R EC221R EC221B EC221W EC221Y EC200N-W EC200N-R EC200N-W デディカ EC680M EC680R EC680BK ESAM03110Sマグニフィカ S ECAM23120B 機種の違いや人気ランキング

今回のお題
デロンギ社のエスプレッソマシンのおすすめはどの機種?


 ども、Atlasです。今日は、デロンギ社のエスプレッソメーカーの比較をします。 

 なお、このブログ「モノマニア」では、コーヒーメーカーについて、以下の6つの記事があります。

 今日は、5回目の記事です。

 イタリアのデロンギ社のエスプレッソ・カプチーノメーカーについて、7機種から比較してみたいと思います。

 いつものように、各機種を紹介した後、最後に「結論」としてAtlasのおすすめ機種!を提案していきます。

デロンギのコーヒーメーカーの特長

 さて、エスプレッソメーカーについては、各社特長がありますが、デロンギ社製品の特徴を最初に4点紹介します。

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 第1に、コーヒー豆(粉)からエスプレッソなどが抽出できる点です。

 デロンギは、下位機種のみカフェポッド(カプセル)にも対応しますが、細挽きから極細挽きのコーヒー粉ならば、どのメーカーのものでも対応できます。炒りたての豆を手に入れられる環境ならば、良い美味しくはいるでしょう。

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 第2に、フロスミルクです。デロンギは、下位機種でも、ミルクを泡立てて作る「フロスミルク」を牛乳から作ります。カプセル式の場合、生ミルクで作れないため、総合的に言って、こちらの方が味が良いです。

 

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 第3に、お手入れです。こちらは、多少面倒な面があります。デロンギは、1ヶ月に1度の洗浄が必要なスチームノズルのほか、トレイ・給水タンク・コーヒーの抽出ユニットを、定期的に洗う必要があります。

 とはいえ、さほど洗いにくいわけでなく「一手間余計にかかる」という程度の話です。


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  第4に、抽出です。、抽出は完全オートメーションではありません

 デロンギのエスプレッソメーカーの場合、コーヒー粉でもカフェポッド(カプセル)でも、抽出中にダイヤル操作かボタン操作が必要です。

 ただし、後ほど紹介するように、5万円以上の機種では、ワンタッチで抽出する機能をも持つ高性能機がデロンギにもあります。


 以上、デロンギのエスプレッソマシンの基本性能の紹介でした。

 まとめれば、エスプレッソを何杯も飲む人で、味とコストを重視したい方には、粉が扱えるデロンギのエスプレッソマシンは向いています。

 趣味色の強い製品ですが、通常のコーヒーメーカーと同じほどの価格の製品もありますし、味にこだわりたい人におすすめできます。インテリア面でも、イタリアンデザインで、キッチン映えするでしょう。

デロンギ社の最新エスプレッソメーカー

 では、デロンギ社のエスプレッソメーカーを個別に紹介をしていきます。

 デロンギ社のラインナップは多いですが、現行機種のエスプレッソメーカーと限定した場合、以下の7種類がラインナップされます。ネット上には、他の型番の商品もありますが、それらは型落ちであるか、エスプレッソ抽出機能がないタイプだと思います。

 では、それぞれ紹介していきたいと思います。


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 1・DeLonghi エスプレッソ・カプチーノメーカー EC152J
  ¥9,800 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

 大きさ:幅195×奥行245×高さ290
 エスプレッソ:◎
 カプチーノ :◎
 ポンプ圧  :15気圧
 対応:コーヒーカプセル・コーヒー粉

 EC152Jは、デロンギ社で最も本体価格が安い、エントリークラスのエスプレッソマシンです。

 ポンプ圧は、しかしながら、15気圧の本格派で、上位機種と負けていません。スチームノズルも搭載です。そのためミルクを泡立てて、カプチーノにすることも可能です。

 デザインはシンプルです。しかし、上位機種と基本的には同じ構造を取っており、機械や部品も廉価版を使用しているような形跡もなく非常にお得な機種です。

 サイズは、上位機種に較べると若干小型です。とくに問題なのは、抽出口が低いことであり、デミタスカップなら入りそうですが、大きめのカプチーノ用のカップ(ミルクジャグ)を扱うのはやや難しそうです。

 他の機能は、上位機種と変わらないため、エスプレッソを中心に飲む方はこちらでも良いと思います。


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 2・エスプレッソ・カプチーノメーカー EC221B [ブラック]   
 2・エスプレッソ・カプチーノメーカー EC221R [レッド]
 2・エスプレッソ・カプチーノメーカー EC221Y [イエロー]
 2・エスプレッソ・カプチーノメーカー EC221W [ホワイト]
  ¥16,470 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

 大きさ:幅240×奥行280×高さ320
 エスプレッソ:◎
 カプチーノ :◎
 ポンプ圧  :15気圧
 対応:コーヒーカプセル・コーヒー粉

 EC221Bは、EC152Jよりも一回り大きな機種です。ポンプ圧スチームノズルのスペックは下位機種と変わりません。

 ただこちらは、抽出口までの高さに余裕があります。そのため、大きめのカプチーノ用のカップでも挿入可能でしょう。

 この点で、カプチーノなどミストミルクを使う飲み物常飲する人は、こちらのモデルが良いと思います。逆に、ミルクミストをほぼ使わないだろう人は下位機種で良いでしょう。

 加えて、こちらの機種は、30分でのオートオフ機能も搭載され、安全性により配慮された作りになっています。


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 3・DeLonghi ICONA アズーロブルー ECO310B
 3・DeLonghi ICONA レッド ECO310R
 3・DeLonghi ICONA ホワイト ECO310W
  ¥25,200 Amazon.co.jp 
(4/3執筆時)

 大きさ:幅265×奥行290×高さ325
 エスプレッソ:◎
 カプチーノ :◎
 ポンプ圧  :15気圧
 対応:コーヒーカプセル・コーヒー粉

  ECO310Bは、EC152Jを改良した上位機種になります。性能面ではかなり開きがみられるとともに、デザインも1950年代のイタリアデザインを取り入れた、とてもお洒落なものになっています。

 下位機種との違いは2点です。

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 第1に、ミルクミストをつくるスチームノズルの構造です。こちらは、きめ細かい泡立てが可能な二重スチームノズルを採用しています。下位機種だと慣れるまで泡立てがうまくいかない場合があります。しかし、こちらは上手に泡立てることが可能です。

 ただし、二重スチームノズルは、ミルクがノズルに接触する構造なので掃除が必要になります。ただし、それほど手間ではないです。

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 第2に、カップウォーマーが搭載されることです。カップの温度が低いと、エスプレッソの表面のクレマ(泡立ち)が消えてしまい、美味しさが落ちてしまいます。しかし、この機種の場合は、お湯でカップを温めるなどの動作をせずとも、カップを保温できます。

 以上、ECO310シリーズの紹介でした。カプチーノ派には、この機種から搭載される二重スチームノズルは魅力でしょうし、エスプレッソのみの人も、カップウォーマーは大きなメリットです。

 費用対効果を考えると、「ベストバイ」といえる商品かもしれません。


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 4・DeLonghi デディカ メタルシルバー EC680M
 4・DeLonghi デディカ レッドー EC680R
 4・DeLonghi デディカ ブラック EC680BK
  ¥31,297 Amazon.co.jp 
(4/3執筆時)

 大きさ:幅150×奥行330×高さ305
 エスプレッソ:◎
 カプチーノ :◎
 ポンプ圧  :15気圧
 対応:コーヒーカプセル・コーヒー粉

  EC680Mは、2016年に登場した最も新しいエスプレッソ・カプチーノメーカーです。
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 横にスリムな新設計で、キッチンの狭い日本市場に向いた仕様の製品です。また、金属製の本体は、シンプルかつスタイリッシュで、イタリアンデザインの粋を感じました。デザイン的だけで手を出したくなります。
 
 性能面では、先ほどの機種と同じく二重スチームノズルを採用する点で上位機種です。一方、スタイリッシュなデザインなので、カップウォーマーは付きません

 その代わり、スリープモードが搭載され、使用後指定時間経過すると自動的に節電モードに移行します。なお、節電機能は、最も新しいこの機種だけ搭載です。

 以上、EC680Mの紹介でした。多色展開で、どれも色目が綺麗です。機能面では従来機と変わりませんので、その点ではおすすめできませんが、デザイン性がとにかく高いため、デザイン家電として台所ではひときわ映えるでしょう。色目は3種類ですが、個人的にはシルバーかレッドが好みです。


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 5・DeLonghi コンビコーヒーメーカー ホワイト BCO410J-W
 5・DeLonghi コンビコーヒーメーカー ブラック BCO410J-B  
  ¥21,744 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

 大きさ:幅370×奥行295×高さ320
 エスプレッソ:◎
 カプチーノ :◎
 ポンプ圧  :15気圧
 対応:コーヒーカプセル・コーヒー粉

 BCO410Jは、すこし特殊なエスプレッソメーカーです。こちらは、エスプレッソだけではなく、普通のコーヒーも淹れられる仕様だからです。本体は少し幅が広いです。

 エスプレッソの抽出機能については下位機種と同じです。スチームノズルも、二重スチームノズルを採用している豪華版でし。ただしこちらについては、構造上カップウォーマーが搭載されません

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 コーヒーメーカーとしての性能もなかなか優れています。まず、こちらは、ペーパーフィルターではなく、固定式の23.8金ゴールドフィルターを使用しています。

 メーカーの説明を引用すると、こちらはスイスエルフォ社のゴールドフィルターで、ゴールドは「ナイロンや金属、ペーパーフィルター等と比べ、フィルター部独特の雑味がほとんど 混ざらない」という利点があるとのことです。味は、ペーパーフィルターに比べると、コーヒーの油分が良く残るためコクがある感じです。。

 コーヒーメーカーとしての部分では、「Flavor Savor」という特許技術によりドリップ抽出時に対流時間を長くすることで、アロマとコクを出せるように配慮しています。

 ただし、【こちら】でみたような「コーヒーメーカー」に搭載される、ステンレスの保温ポッドは付属していません。保温機能は付きますが時間経過とと共に、コーヒーが気化・酸化してしまい、味は劣化します。

 以上、デロンギのBCO410Jの紹介でした。コーヒーメーカーとエスプレッソメーカーの同時の利用を考えている場合は、大きなメリット性のある機種と言えます。両方購入するよりは、設置スペースが狭くて済むというのが良い点でしょう


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 6・デロンギ オートマティックカプチーノ EC860M
  ¥43,400 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

 大きさ:幅280×奥行320×高さ310
 エスプレッソ:◎
 カプチーノ :◎
 ポンプ圧  :15気圧
 対応:コーヒーカプセル・コーヒー粉

  EC860Mも、やや特殊な上位機種と言えます。こちらは名前の通り、カプチーノメーカーとしての機能が優れた上位機種です。

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 二重スチームノズル(フロッサー)の部分を、写真のようなミルクコンテナに交換することができます。コンテナを使う場合、ミルクを泡立てる必要も無く、ボタン1つでカプチーノができます。カプチーノを作るシステムは、ミルクの泡の大きさの調整もでき高機能です。抽出が終わった後は、クリーンボタンを押すことで、ノズルの掃除ができるため、そのあたりも手軽です。 

 その他、抽出温度は3段階から選べます。また付属の水硬度チェッカーで自宅の水道水の硬度を想定し、それに合わせた抽出が可能です。一度抽出したベストな設定はプログラムモードで記録できるためその点も便利でしょう。

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 なお上部はカップウウォーマーになっています。

 以上、 EC860Mの紹介でした。下位機種でもフロッサーを使って美味しいカプチーノはできますが、こちらはオートで作れるのがメリットですね。家庭用にはオーバースペックかもしれませんが、大人数で使う空間に最適な一台です。


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 7・デロンギ コーヒーマシン マグニフィカ ESAM03110S
  ¥51,472 Amazon.co.jp 
(4/3執筆時)

 大きさ:幅280×奥行425×高さ365
 エスプレッソ:◎
 カプチーノ :◎
 ポンプ圧  :15気圧
 対応:コーヒー粉 ・コーヒー豆

 マグニフィカ ESAM1000SJは、デロンギではオートコーヒーマシンというカテゴリーになります。

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 ボタン1つで、豆のミル挽きから、抽出まで全て手間いらずでやってくれる機種になります。またそれだけではなく、この機種は、抽出もまでの過程を全て機械がやってくれます

 通常のエスプレッソメーカーは、抽出時に手動での操作が必要であることも考えれば、素人でもコツが要らずに、美味しいエスプレッソが飲めるマシンということができるかもしれませんね。

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 また、同時に2杯分の抽出も可能な仕様です。

 もちろん、スチームノズルが付いており、ミルクミストを使ったカプチーノにも対応します。二重スチームノズルよりもきめ細かい泡立てが可能な「 2重構造高性能ミルクフロスター」を採用しています。

 なお、この機種は、カップウォーマーが搭載されていません。しかし、スチームノズルから温水を出すことで、カップを温める機能が搭載されます。 


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 抽出濃度は、次のような濃さから選べます。


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 抽出量も、飲みたい量に合わせて調整可能です。 一方、この機種については、コーヒーカプセルは未対応になります。豆や粉からエスプレッソを入れたい人に特化した上級種という位置づけですね。

 抽出温度も、4段階で設定できる仕様です。イタリアンローストよりも浅煎りの豆などは少し温度が高い方が美味しく入るので、そういった場合に調整ができるメリット性がありますね。


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 掃除も楽です。コーヒーかすは、専用の受け皿を掃除するだけです。

 以上、ESAM1000SJ の紹介でした。高価な機種ですが、ボタン一つで、ほぼコツ要らずでエスプレッソが抽出できる機種と言えます。そういった点で、値段は高いですが、おすすめしたい機種です。



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 8・デロンギ マグニフィカ S ECAM23120BN 【新型番】
  ¥73,826 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)
 8・デロンギ マグニフィカ S ECAM23120B【旧型番】
  ¥89,900 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 大きさ:幅238×奥行430×高さ350mm
 エスプレッソ:◎
 カプチーノ :◎
 ポンプ圧  :15気圧
 対応:コーヒー粉 ・コーヒー豆

 マグニフィカ S ECAM23120Bは、エスプレッソマシンESAM1000SJ の上位機です。ほぼコツ要らずでエスプレッソが抽出できる機種を持つ点で、下位機種と同じ製品です。なお、2016年10月に型番変更なされましたが、新旧の性能は同じです。

 マグニフィカSは、普通のマグニフィカに較べるとサイズが少しだけ小型で、キッチンが狭い日本でも置きやすい仕様です。また、次の3点で、使い勝手や機能の向上が見られます。


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 第1に、カフェ・ジャポーネ機能の搭載です。エスプレッソの苦みとブラックコーヒースッキリ感が両立された「日本人好みの」中間的コーヒーが作れます。

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 第2に、フロス調節つまみが搭載される点です。

 ワンタッチで、カプチーノ向けのフロスミルクとカフェラテ向きのスチームミルクに切り替えることができます。従来的には業務用とも言える上位機種だけに搭載される機能でしたこれで、カプチーノなどについて、喫茶店グレードのものができると言えます。

 このほか、給湯ノズルが別に付属する点豆ホッパー容量が50グラム多い250グラムとなってることなどが下位機種との相違点です。フロントパネルの操作性の向上や、ステンレス製のカップ受けなど、全体として値段相応の高級感がある点も相違点ですね。結論的に言って、こちらの方が高性能です。

今回のお題
デロンギ社のエスプレッソメーカーのおすすめ機種はこれ!


 というわけで、今回は、デロンギ社のエスプレッソメーカーを紹介しました。最後にいつものように、予算や目的別におすすめできる機種を書いてみたいと思います。

 第1に、主な購入目的が、美味しいエスプレッソが飲みたいという理由の方は、

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 1・DeLonghi エスプレッソ・カプチーノメーカー EC152J
  ¥9,800 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

 大きさ:幅195×奥行245×高さ290
 エスプレッソ:◎
 カプチーノ :◎
 ポンプ圧  :15気圧
 対応:コーヒーカプセル・コーヒー粉

 エスプレッソ:★★★★★
 カプチーノ :★★★★☆

 1番のEC152Jでよいでしょう。デロンギ社の場合、エスプレッソの味に関わる技術(気圧など)は、上位機種も下位機種も代わりありませんので。最も安いですが優れた性能です。

 第2に、エスプレッソに加えて、ミルクミストを使ったカプチーノなども作る方は、

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 3・DeLonghi ICONA アズーロブルー ECO310B
 3・DeLonghi ICONA レッド ECO310R
 3・DeLonghi ICONA ホワイト ECO310W
  ¥25,200 Amazon.co.jp 
(4/3執筆時)

 大きさ:幅265×奥行290×高さ325
 エスプレッソ:◎
 カプチーノ :◎
 ポンプ圧  :15気圧
 対応:コーヒーカプセル・コーヒー粉

 エスプレッソ:★★★★★
 カプチーノ :★★★★★

 3番のICONA ECO310が良いと思います。1番のEC152Jでは、上でも書きましたが、カプチーノサイズのカップは、若干大きさ的に苦しいのでNGです。

 また、2番のEC221は、大きさは十分です。しかし、3番に搭載されている、二重スチームノズルは、初心者でも簡単にミルクの泡立てが可能な二重スチームノズルが搭載されています。その点で、こちらを推しました。
 
 こちらの機種アーデザインも、イタリア風でオシャレです。また、カップウォーマー機能も付いていることを考えると費用対効果が高いと言えます。

 第3に、エスプレッソだけではなく、コーヒーも淹れたい方は、

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4・DeLonghi コンビコーヒーメーカー ホワイト BCO410J-W
4・DeLonghi コンビコーヒーメーカー ブラック BCO410J-B  
 ¥20,000 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

 大きさ:幅370×奥行295×高さ320
 エスプレッソ:◎
 カプチーノ :◎
 ポンプ圧  :15気圧
 対応:コーヒーカプセル・コーヒー粉

 エスプレッソ:★★★★★
 カプチーノ :★★★★★
 コーヒー  :★★★★★

 4番のBCO410Jが良いでしょう。スチームについては、同価格帯のECO310と同じように、二重スチームノズルが搭載されていますし、機能的に不足はありません。

 コーヒーについても、固定式の23.8金ゴールドフィルターを使用しており、ペーパーフィルターに比してコク味に期待もできます。

 ただ、設置面積がある程度必要なので、もし、コーヒーメーカーを既に持っているという方は、別の機種のほうが良いと思います。

 第4に、デロンギ初級者だが、挽き立ての豆からできるだけ簡単に美味しいコーヒーを手軽に入れたい方は、

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 8・デロンギ マグニフィカ S ECAM23120BN 【新型番】
  ¥73,826 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

 大きさ:幅238×奥行430×高さ350mm
 エスプレッソ:◎
 カプチーノ :◎
 ポンプ圧  :15気圧
 対応:コーヒー粉 ・コーヒー豆

 エスプレッソ:★★★★★★
 カプチーノ :★★★★★★

 ほぼコツなしでオート抽出できる、マグニフィカSが良いでしょう。値段がネックですが、お店で飲む、エスプレッソが家庭でも簡単に飲めるという点で、特にオススメです。
 

 というわけで、今回は、デロンギのエスプレッソメーカーについてでした。最後におまけです。

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 DeLonghi ステンレス製 ミルクジャグ 350ml MJD350
  ¥2,400 Amazon.co.jp 
(4/3執筆時)

 カプチーノなどを作る際に、スチームノズルから出したミルクミストを泡立てる際に、ミルクジャグは欠かせません。現行のデロンギのエスプレッソメーカーは、ミルクジャグがついていないので、別途購入する必要があるでしょう。


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 デロンギ コーン式 コーヒーグラインダー KG364J
  ¥9,826 Amazon.co.jp 
(4/3執筆時)

 また、ミルを扱った記事【こちら】でも紹介したように、エスプレッソにつかう極細挽きは通常のミルではできません。1万円強しますがデロンギのこちらのモデルが、現状最安になると思います。



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 Musetti(ムセッティー) クレミッシモ カフェポッド 24ポッド入り箱
  ¥2,062 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)
 Musetti(ムセッティー) エボリューション カフェポッド 24ポッド入り箱
  ¥2,330 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)


 また、デロンギのコーヒーポッド(カプセル)はこちらになります。これらは、デロンギとムセッティー社のコラボレーションによるカフェポッドになり、デロンギのエスプレッソメーカーに最適化されています。

 なお、エボリューションは、品質の良い上位のポッドです。


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 同社の推奨するコーヒ粉については、こちらになります。同じく、イタリアのムセッティー社の粉でエスプレッソ向けの極細挽きの粉になります。クレミッシモはエスプレッソに、ロッサはカプチーノなどのミルクミストを使うものに最適化されています。

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 Musetti(ムセッティー) ロッサ コーヒー 250g(豆)
  ¥1,512 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 同じく、豆はこちらです。エスプレッソに適したブレンドをしているようです。

 ちなみに、エスプレッソ用の豆は、アラビカ種の他、ロブスター種が使われます。ロブスター種は、通常のコーヒーとして呑む場合、アラビカ種に較べて格安で、質が落ちるといわれます。しかし、ロブスター種はカフェインの含有量が多いため、エスプレッソ用には向いていてよく使われます。

 ムセッティーのコーヒーにもロブスター種が入っていますね。

 とりあえず、他社のコーヒー粉で主にやろうと思っている人も、自分の購入するマシンの実力を知るために、最初はメーカー推奨のこれらを購入するのも手かもしれませんね。
ーーー

 なお、本モノマニアでは、以下のようなコーヒーメーカーやエスプレッソマシンの記事が他にもあります。

1・紙フィルタ式コーヒーメーカー
2・ミル付き全自動コーヒーメーカー
3・ペーパーレスコーヒーメーカー
4・
ネスレのカプセル式コーヒーメーカー
5・
デロンギのエスプレッソメーカー
6・全コーヒーメーカーからのおすすめ【まとめ】

 今回の5回目の記事に続く、6回目の記事では、コーヒーメーカー・エスプレッソメーカー合わせて、ここまで紹介してきた機種全部からオススメの機種を改めて考えてみたいと思っています。よろしければ、ひきつづき、よろしくお願いします。

posted by Atlas at 15:47 | Comment(0) | 珈琲関連の家電

比較2017' ネスカフェのカプセル式コーヒーメーカ11製品の性能とおすすめ (4-Nespresso):ドルチェグスト・ネスプレッソ・バリスタの機能の違いと選び方

今回レビューする製品:2017年 ネスプレッソなどネスレコーヒーメーカー全機種の性能とおすすめ・選び方:エスプレッソメーカー コーヒーメーカー: ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ ドルチェグスト ジェニオプレミアム サーコロ ミニミー ドロップ ネスプレッソ ラティシマ・プロ ラティシマタッチF511WH プロディジオ C70TIピクシークリップ バンドルセット D60WR-A3Bイニッシア バンドルセット C40RE-A3B 違いとランキング

今回のお題
ネスレ社のコーヒーメーカー・エスプレッソメーカーのおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。

 今日は、カプセル式のエスプレッソメーカ・コーヒーメーカーの比較です。

 このブログ「モノマニア」では、これまでコーヒーメーカーについて7つの記事を書いてきました。

1・紙フィルタ式コーヒーメーカー
2・ミル付き全自動コーヒーメーカー
3・ペーパーレスコーヒーメーカー
4・
ネスレのカプセル式コーヒーメーカーこの記事
5・
デロンギのエスプレッソメーカー
6・全コーヒーメーカーからのおすすめ【まとめ】

 今日は、第4回目の記事です。ネスレ(ネスカフェ)のカプセル式のコーヒーメーカーを11機種ほど紹介します。

 ネスレのコーヒーメーカー(エスプレッソメーカー)は、カプセル式では現在最も売れていると言えます。デンキヤでもよく実演展示がなされているので、皆さんにもお馴染みでしょう。

 なお、ネスカフェのコーヒーメーカーは、ネスカフェバリスタドルチェグストネスプレッソ3シリーズあります。今回の記事では、これらの全機種を順番に紹介していくつもりです。

 以下では、いつものように機種ごとに性能を比較・紹介していきます。そして、記事の最後で、「結論」として「目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!」を提案してきます。

ネスカフェバリスタの比較

 さて、はじめに紹介するのは、ネスカフェ・バリスタという機種です。こちらは、正確にはカプセル式ではなく「エコパック式」のコーヒーメーカーです。

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 1・ネスレ ネスカフェ バリスタ PM9631 [ホワイト]
 1・ネスレ ネスカフェ バリスタ PM9631[レッド]
  ¥5,408 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

タンク水容量:0.8リットル
オートストップ機能:なし
本体の大きさ:幅17.6x高さ35.9x奥行き28.5cm

 機械としては、2色展開ですが、性能はいずれも同じです。

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 ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック 110g
  ¥805 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 ネスカフェ・バリスタは、ネスレ社の専用の豆を購入して、自動的にコーヒーを作る、半自動インスタントコーヒーメーカーともいうべきものです。また、気圧(15気圧)がかけられるので、本格的なエスプレッソなども楽しめます。

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 構造は簡単です。上部のボトル部分のケースに後で専用のコーヒー豆(粉末)を入れます。水タンクは0.8リットル入るので、ブラックコーヒーだと4杯を一度の給水で入れることが可能です。

 コーヒーは1袋(120グラム)一気に入れてしまうことができますが、鮮度の問題があるため一ヶ月以内に使い切る必要はあります。1袋(110グラム)で約55杯のコーヒーがとれます。

 この機種の面白い部分は、ボタン1つで5種類のコーヒーができる点です。ブラックコーヒーのほか、エスプレッソ・カプチーノ・カフェラテ・マグサイズのブラックコーヒーがスイッチ1つで作れます。また、コーヒーは、濃度の調整もボタンで可能です。

 操作も簡単で、タンクに水と粉が入っていれば、ブラックコーヒーやエスプレッソなら基本的には、豆と水をセットして、ボタンを押すだけで可能です。

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 ネスレ ブライト 400g×2袋
  ¥610 Amazon.co.jp  (4/3執筆時)

 カフェラテカプチーノの場合は、牛乳やネスレブライトが必要です。ただし、ミルクを水タンクに入れるような不潔な構造ではなく、あらかじめカップの中に入れておき、上から吹き出す気圧のかかった熱湯ジェットで泡立てるという仕組みです。

 さて、気になるお手入れの方法ですが、かなり簡単です。

 コーヒー豆タンクは、コーヒーを使い切ったところで簡単に清掃が推奨されています。常に掃除するひちようがあるのは、かくはん部だけで、こちらは1日1回流水で掃除することが推奨されています。これは単純な作業でしょう。

 通常のコーヒーメーカーと違って、使用するたびにコーヒーかすを捨てることは不要のため、メンテナンスは手軽と言えます。ネスレのコーヒーメーカーの最大の利点はこうしたメンテの容易さですね。

 なお、1000杯程度で湯あか洗浄が必要のようですが、こちらは早々には考えなくても良いでしょう。ネスレの専用製品を推奨されていますが、おそらく中身はクエン酸だと思います。クエン酸自体は無毒だし、薬局で売っているクエン酸を薄めたもので良いでしょう。

 なお、使える豆は以下の4種類になります。ネスカフェゴールドならば、1杯あたり15円以下ですみますね。

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 ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック 110g
  ¥805 Amazon.co.jp  (4/3執筆時)

 ネスカフェ 香味焙煎 エコ&システムパック 深み 55g
 ネスカフェ 香味焙煎 エコ&システムパック 丸み 55g
  ¥654 Amazon.co.jp  (4/3執筆時)

 ネスカフェ プレジデント エコ&システムパック 60g
 ¥960 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

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 1杯15円でクレマ(泡)の立った本格的なコーヒーが楽しめるのは大きなメリットではないでしょうか。実際に、コーヒーメーカーのなかでネスカフェ・バリスタは、デンキヤでもっとも売り上げのある機種です。

 コーヒーが以上の種類に限定されてしまうのは、コーヒー好きには少し物足りないかもしれませんが、少なくともファストフード店で飲むコーヒーよりもクオリティの高いコーヒーを手軽に楽しめるのは、嬉しいことですね。



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 2・ゴールドブレンド バリスタ TAMA ホワイト SPM9633W
 2・ゴールドブレンド バリスタ TAMA レッド SPM9633R  
  ¥6,300 Amazon.co.jp 
(4/3執筆時)

タンク水容量:1リットル
オートストップ機能:なし
本体の大きさ:幅17x高さ32x奥行き28.9cm

 バリスタTAMAシリーズは、最近発売になった、バリスタの上位機種になります。水タンクが1リットルなので、一度の給水で5杯入るモデルです。また、下位機種とは仕上がるコーヒーの味や、仕上がりにかかる速度は同じです。

 ただ、使い勝手の面で下位機種より改善が見られます。

 第1に、本体がコンパクトサイズ化されて、高さが4センチほど低くなりました。

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 第2に、デザイン面ですが、操作パネルがスイッチ式から、静電気式タッチパネル式に変化しました。耐久性の面で向上するほか、デザイン的にもスタイリッシュになりました。

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 第3に、使い勝手の面ですが、コーヒー豆の残量が窓から確認できるようになりました。また、タンクの水量も200ml増えて1リットルとなっていますので、1杯分多く作れます。

 価格は数千円高いですが、デザイン家電としてキッチンに置きたい方は、スタイリッシュで利便性も高いこちらのモデルが良いでしょう。利用できる豆などは変わりありません。

ネスカフェ・ドルチェグストの比較 

 続いて、ネスカフェ・ドルチェグストシリーズの紹介です。

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 ドルチェグストの場合、1回ごとに専用のカプセルを使ってコーヒーを淹れます。コスト的に多少割高ですが、真空パックになっている分豆の鮮度が保証されるので、より美味しいコーヒーが楽しめます。 

 もちろん、こちらも気圧(15気圧)がかけられるので、クレマ(泡)の立ったブラックコーヒーや、エスプレッソ、カプチーノ、カフェオレなどが楽しめます。

 こちらも手入れは簡単です。使用毎に手入れする必要があるのはカプセルホルダーだけです。つまり、カプセルを取り出して、必要があればゆすぐだけで、ほぼメンテナンスの不要な構造です。


 ネスカフェ・ドルチェシリーズは、幾つかの機種が発売されています。それぞれの違いを紹介します。


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 3・ネスカフェドルチェグスト レッドメタル DROP MD9774-R
 3・ネスカフェドルチェグスト ホワイト DROP MD9774-WH
  ¥7,722 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

タンク水容量:0.8リットル
オートストップ機能あり
本体の大きさ:幅25.2cm ×高さ31.9cm ×奥行25.2cm

 ドロップとは、「しずく」をイメージした同社では最も新しい新型です。タンク水容量が0.8リットルと小型サイズのモデルです。特徴的なフォルムは使う場所を選ぶでしょうが、デザイン性は高いです。

 こちらは、オートストップ機能というものが付いています。これについては解説が必要でしょう。


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 オートストップ機能は、エスプレッソやブラックコーヒー、カプチーノなどを作る際に、抽出濃度を自動で機械が制御してくれる機構です。それぞれのカプセルには目盛りが書いてあります。

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 カプセルの目盛り表示通りに、本体のタッチパネルの目盛りを合わせます。そして、最後に最後に温水抽出か常温水抽出かをタッチパネルで選び、抽出ボタンを押すだけで、最適な濃度のコーヒを飲むことができます 

 なお、常温水抽出機能は、現在の所対応するカプセルが日本未発売とのことで当面は使う機能がないでしょう。海外では例えば、ネスレのミロなどのカプセルがあるそうです。


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 4・ドルチェ グスト ジェニオ2 プレミアム シルバー MD9771-SV
 4・ドルチェ グスト ジェニオ2 プレミアム ピアノブラック MD9771-PB
 4・ドルチェ グスト ジェニオ2 プレミアム ワインレッド MD9771-WR   
  ¥8,226 Amazon.co.jp  (4/3執筆時)

タンク水容量:1リットル
オートストップ機能あり
本体の大きさ:幅16.4×高さ29.9×奥行き23.1

 ジュニオプレミアム2は、ドルチェのなかでは、タンク水容量が1リットル中型サイズのモデルです。1度の給水で8杯ほど入ります。3色展開ですがどのモデルもシックなので、お洒落なキッチンにも合うでしょう。 

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 同じようなタッチパネルを採用しますが、最後に温水か常温水については、レバー選択式である点が、ドロップと少しだけ異なります。ドロップと同じく、こちらも、オートストップ機能が付いており、かけられる気圧も同じのため、コーヒーの味の差は無いでしょう。


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 5・ドルチェグスト レッド&ホワイトMini Me MD9770-RW
  ¥6,365 Amazon.co.jp 
(4/3執筆時)
タンク水容量:0.8リットル
オートストップ機能:なし
本体の大きさ:幅16×高さ30.5×奥行き24.0
 こちらは、ミニミ−というシリーズです。サイズはジュニオプレミアム2とほぼ同じですが、水タンク容量がやや小さく0.8リットルです。1度の給水で6杯ほど入ります。

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 ジュニオプレミアム2と同じく、オートストップ機能が付いている機種です。かけられる気圧を含めてその他の性能は、ジュニオプレミアム2と同じですから、できるコーヒーの味も当然同じです。

 デザイン的には、かなりポップで、オシャレな雑貨店に置いてありそうな雰囲気のモデルですね。Red Dot Award 2014などのデザイン賞を受賞しているモデルです。

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 6・ドルチェグスト ピッコロプレミアム ワインレッド MD9744-PR
 6
ドルチェグスト ピッコロプレミアム ピアノブラックMD9744-PB
 6・ドルチェグスト ピッコロプレミアム バーントオレンジ MD9744-PO
  ¥3,770 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

タンク水容量:0.6リットル
オートストップ機能:なし
本体の大きさ:幅16×高さ29.3×奥行き22.8
 こちらは、ピッコロプレミアムというシリーズです。水タンク容量は0.6リットルですので小型です。1度の給水で4杯ほど入ります。

 格安ですが、上位モデルと大きな違いがあります。それは、オートストップ機能が付いていないことです。そのため抽出にあたっては、自分でレバーを動かして抽出を開始します。

 そして、例えばエスプレッソならば「60ml」などと容量をカップから推測して、自分で抽出ボタンを止める必要があります。濃さをある程度自由に決められるのがマニュアルモデルの利点ですが、自動化されていない点で、初心者には向かないでしょう。

 サイズの点でも、上位機種とさほど変わらないために、基本的には上位機種がオススメですね。


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 7・ドルチェグスト サーコロ MD9742FS-RM レッドメタル
 7・ドルチェグスト サーコロ MD9742FS-MB マットブラック
 7・ドルチェグスト サーコロ  MD9742FS-TI チタニウム
  ¥16,320 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

タンク水容量:1.3リットル
オートストップ機能:あり
本体の大きさ:幅31.6×高さ32.8×奥行き19.6
 こちらは、ドルチェグストシリーズの大型のモデル「サーコロ」です。

 ただし「大型」というのは水タンクが大きいという意味です。カプセルは同じサイズものを使います。だから「大型だから一気にコーヒーが淹れられる!」というわけではありません。大型のメリット性は、水を注ぐ手間が省けるという程度と考えて下さい。その他の性能は変わりません。

 タンク水容量1.3リットルですから、1度の給水で11杯ほど入ります。本体は幅以外はさほど大きくないですが、サイズ的にはオフィス用でしょう。
  
 写真は分かりにくいかもしれませんが、卵の形をした本体です。キッチンに置くと割とお洒落に見えるタイプです。デザインも業務用のエスプレッソマシンを意識したもので、格好よく本格的に見えます。

 こちらもオートストップ機能が付いたモデルになります。常温水と温水の切替はボタン式です。


 さて、途中でも書きましたが、これらモデルで使うカプセルはどの機種を選んでも同じです。機械の機構も、気圧も同じですから、作られる味は基本的にどのマシンでも同じです。

 ただ、上で紹介したネスカフェバリスタよりも、多彩なコーヒーが楽しめます。カプセルのバラエティは以下のような感じです。

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 ネスカフェ ドルチェグスト 専用カプセル 各種(16カプセル)
  ¥924〜 Amazon.co.jp  (4/3執筆時)

 これらのカプセルは、アマゾンで購入できます。通常のマイルドブレンドを選ぶ場合、1杯50円強の計算です。

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 ただし、カプチーノやラテ系の飲料については、コーヒーのカプセルと、ミルクのカプセルの2つが必要です。そのため、16カプセル入りですが、8回分の分量になります。1杯100円強の計算です。

  オートストップ機能が付いている機種については、基本的にボタン1つで抽出が可能なので淹れるのが楽です。カプチーノなどは、1つめのカプセルの抽出が終わった後に、2つめのカプセルをいれる仕組みです。

  定番全種お試しバラエティーセット 14杯分ギフトBOX
  ¥2,480 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 一応「お試しセット」的なものがあります。割高ですが、好みのカプセルを探すのには最適でしょう。

ーーー

 以上、ネスカフェのドルチェグストシリーズを4機種紹介しました。先ほど見た、ネスカフェバリスタシリーズに比べると、カプセル式の分だけコーヒー豆の鮮度が保証されるのは好ましいです。

 エスプレッソ系コーヒー系のカプセルの値段は高いですが、缶コーヒーに120円出すよりも、数倍美味しいコーヒーが飲めると考えると、購入する価値は十分あるように思います。

 カプチーノ系ついては、ミルクの部分もカプセルなのは、味を取るか、手軽さを取るかという点で「善し悪し」でしょう。ルクの味にこだわりたい場合は、以下で紹介するネスプレッソや、次回記事で紹介するデロンギのエスプレッソマシンが比較対象となるでしょう。

ネスプレッソの比較

 最後にネスレのなかでは最も本格的なシリーズであるネスプレッソの紹介です。

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 8・ネスプレッソ コーヒーメーカー イニッシア C40RE【各色】
  ¥6,220 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

タンク水容量:0.6リットル
オートオフ機能:あり
本体の大きさ:幅11.8×奥行32×高さ23cm
 こちらは、ネスプレッソシリーズの入門モデルである「イニッシア」です。

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 Cafe Royal ネスプレッソ互換カプセル 60カプセル入
  ¥3,771 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 ネスプレッソシリーズカプセル式です。しかし、利用するカプセルはドルチェグストとは別です。また、ネスプレッソは世界商品であり、カプセルの流通量が多いため、並行輸入品や互換品を含めて格安のカプセルの種類がドルチェグストより多いです。純正カプセルについても、15種類以上あり、飽きることはないでしょう。

 価格も、互換品ならば、1杯60円ほどで美味しいコーヒーが楽しめます
 
 性能面でも、この機種は、19気圧までの圧力がかけられるため、ドルチェグストよりも質の良いクレマが期待できるでしょう。

 Cafe Royaルンゴ ネスプレッソ互換カプセル 30カプセル入
  ¥1,944 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

  また、エスプレッソのほか「ルンゴ」が作れます。ルンゴとは、「薄くて水の量が多い(110ml)エスプレッソ」のことで、レギュラーコーヒーに近い味です。専用カプセルを用いることで利用可能です。 

 一方、この機種はエスプレッソ・コーヒーのみの対応で、カプチーノを作る能力はありません。手入れの面は、この機種は水タンクが外せる構造であり、特に手間と感じる部分はありません。 


 201605091624.jpg

 9・ネスプレッソ イニッシア バンドルセット C40RE-A3B 【各色】
  ¥13,300 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

タンク水容量:0.6リットル
オートオフ機能:あり
本体の大きさ:幅11.8×奥行32×高さ23cm
 こちらも、ネスプレッソシリーズの入門モデルである「イニッシア」です。

 201605091644.jpg
 先ほどの機種とデザインが似ていますが、こちらには、ミルク加熱泡立て器(エアロチーノ)が付属します。130mlほどの生乳を電動で泡立てることができるので、カプチーノ系のコーヒーが作れます。

 デロンギのエスプレッソメーカーの場合、フロストは本体内蔵ですが、こちらは、別商品として別々に使う形式ですね。


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 10・ネスプレッソ ピクシークリップ D60WR【各色】
   ¥10,090 Amazon.co.jp  (4/3執筆時)
 10・ネスプレッソ ピクシークリップ バンドルセット D60WR-A3B【各色】
   ¥13,544 Amazon.co.jp  (4/3執筆時)
タンク水容量:0.7リットル
オートオフ機能:あり
本体の大きさ:12.0 x 33.0 x 23.5 cm
 ピクシークリップも入門モデルです。イニッシアと同じく、ミルク加熱泡立て器(エアロチーノ)が付属する機種とそうでない機種の2種類があります。

 機能面では、イニッシアと同じで、使うカプセルも気圧も同じです。水タンクの容量は、0.7Lとやや大きいですが、いずれも4-5杯程度の容量でしょう。

 相違点は、デザインで、ペンギンの羽根のようなパネル(クリップ)の色が変更できます。機能面では変わらないので、不要ならば、安いイニッシアで良いと思います。


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 11・ネスプレッソ プロディジオ C70TI【各色】
   ¥16,480 Amazon.co.jp  (4/3執筆時)

タンク水容量:0.7リットル
オートオフ機能:あり
本体の大きさ:12.5 x 38.0 x 25.5 cm

 プロディジオは、ネスプレッソの新型で、多少風変わりな入門モデルです。ミルク加熱泡立て器(エアロチーノ)が付属しないモデルのみの展開です。

 この機種には、iPhoneとiOSのアプリが用意されており、ブルトゥース無線により抽出操作や抽出時間などが遠隔操作可能です。もちろん本体にボタンもあるので、従来的な操作も可能です。

 抽出は、エスプレッソとルンゴのほか、より濃い(苦い)「リストレット」での抽出に対応します。エスプレッソは40ml抽出ですが、リストレット:は25ml抽出です。なお、カプセルはエスプレッソと同様で、水量で変化を付けます。

 それ以外の性能はほぼ同等です。 


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 11・ネスプレッソ ラティシマタッチF511WH【各色】
    ¥17,553 Amazon.co.jp  (4/3執筆時)

タンク水容量:0.95リットル
オートオフ機能:あり
本体の大きさ:12.5 x 38.0 x 25.5 cm

 ラティシマ・タッチは、ネスプレッソの上位機種です。かけられる気圧は19気圧で抽出法も同じなので、エスプレッソの味は、ネスプレッソの下位機種と変わりません。

 また、ルンゴ・エスプレッソ・リストレットのいずれの抽出にも対応します。

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 この機種の場合、写真のように、ミルク加熱泡立て器が本体に付属しています。ダイヤルミルクの抽出量を選択しておけば、カプチーノボタンややラテ・マキャートボタンを推すだけで、抽出が可能です。その意味、コツや熟練はほぼ無用と言えます。簡単です。

 水タンク容量は0.98Lミルクタンク容量は0.4Lです。タンクは都度水洗いすることになりますが、食器洗い乾燥機に対応します。このあたりは、欧米仕様ですね。

 湯垢洗浄・ミルクタンク洗浄お知らせランプも付属し、安心感もあります。


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 11・ネスプレッソ ラティシマ・プロ シルバー F456PR 【各色】
    ¥39,670 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

タンク水容量:1.4リットル
オートオフ機能:あり
本体の大きさ:幅19.5×奥行30.5×高さ27.5cm

 ラティシマ・プロは、ネスプレッソの最上位機種です。

 機能面で言えば、水タンクが1.4Lと大きい点や、本体にタッチパネルを採用している点、ボタン操作無しでミルクノズルの自動洗浄ができる点抽出時間が25秒と5秒短い点などが、ラティシマタッチとの相違点です。

 ただ、味に関わる部分は変化がないので、基本的には下位機種で良いと思います。デザイン性もさほど変わりません

今回の結論
ネスレのカプセル式コーヒーメーカーのおすすめはこの機種!

 というわけで、今回は、ネスカフェのコーヒーメーカーを紹介しました。最後にいつものように、Atlasのおすすめ機種について書きたいと思います。


 第1に、手軽に美味しいコーヒーが比較的手ごろな価格で飲みたい人ですが、

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 1・ネスレ ネスカフェ バリスタ PM9631 [ホワイト]
 1・ネスレ ネスカフェ バリスタ PM9631[レッド]
  ¥5,408 Amazon.co.jp 
(4/3執筆時)

 オススメ度 ★★★★★

タンク水容量:0.8リットル(4杯)
オートストップ機能:なし
本体の大きさ:幅17.6x高さ35.9x奥行き28.5cm

 ネスカフェのバリスタが良いでしょう。下位機種でも、コーヒーの味や仕上がりのスピードは同じなので、価格を重要視するならば下位機種が良いでしょう。一方、上位機種は、コーヒーの残量が確認できるなどの実用性の他、コンパクトサイズでデザイン性が高い仕様です。

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 ネスカフェ ゴールドブレンド エコ&システムパック 110g
  ¥805 Amazon.co.jp  (4/3執筆時)

 ネスカフェ 香味焙煎 エコ&システムパック 深み 55g
 ネスカフェ 香味焙煎 エコ&システムパック 丸み 55g
  ¥654 Amazon.co.jp  (4/3執筆時)

 ネスカフェ プレジデント エコ&システムパック 60g
 ¥960 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 使用可能な豆が上記の4種類に制限されるのは、コーヒー好きには残念かもしれませんが、その分、コーヒーや、エスプレッソ、カプチーノなど、異なる抽出方法で味の差異が楽しめるとも言えますし。手入れも簡単なので、時間のない方や、職場に置くモデルとしてもオススメできます。

ーーーー

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 2・ネスカフェゴールドブレンド バリスタ TAMA ホワイト SPM9633W
 2・ネスカフェゴールドブレンド バリスタ TAMA レッド SPM9633R  
  ¥6,300 Amazon.co.jp 
(4/3執筆時)

 オススメ度 ★★★★★★

タンク水容量:1リットル(5杯)
オートストップ機能:なし
本体の大きさ:幅17x高さ32x奥行き28.9cm

 また、デザイン家電として、キッチンに見栄えよく置きたいならば、上位機種のTAMAでもよいでしょう。タンクの水量も増えていますので、世帯用としてもこちらの方が良いかもしれません。


 第2に、カプセル式を探しており、鮮度の高いコーヒーを手軽に飲みたい方ですが、

タンク水容量:0.8リットル(6杯)
オートストップ機能:なし
本体の大きさ:幅16×高さ30.5×奥行き24.0

 オススメ度 ★★★★★★

 ネスカフェのドルチェグストシリーズのミニミーが良いでしょう。ネスプレッソに較べると、カプチーノ系でもミルク無しで可能なので、手入れも簡単で、より初心者向けです。

 こちらは、オートストップ機能が付いた機種としては最も安い機種で、水タンク容量も8杯分と十分なスペックがあります。本体デザインも見映えがします。

 サイズも小型で取り回しがしやすいので、家庭に置くならば、カプセル式のネスカフェ・ドルチェグストシリーズの中で選ぶならば、これが最も良いと思います。

 ドルチェグスト 専用カプセル 各種(16カプセル)
  ¥1939 Amazon.co.jp 在庫あり (4/3執筆時)

 カプセルも、アマゾンで比較的値頃な価格で各種揃いますので、「買ったけど使用しなくなる」ということもないでしょう。

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 6・ドルチェグスト サーコロ MD9742FS-RM レッドメタル
 6・ドルチェグスト サーコロ MD9742FS-MB マットブラック
 6・ドルチェグスト サーコロ  MD9742FS-TI チタニウム
  ¥16,320 Amazon.co.jp 
(4/3執筆時)

タンク水容量:1.3リットル(11杯)
オートストップ機能:あり
本体の大きさ:幅31.6×高さ32.8×奥行き19.6

 オススメ度 ★★★★★★

  一方、職場など大人数での使用を考えている場合は、水タンク容量に余裕があるサーコロシリーズでも良いでしょう。オートストップ機能も付きますし、デザイン性も高いです。


 第3に、ミルク系の味や、豆のラインナップの豊富さを重視してカプセル式を選ぶならば、

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 8・ネスプレッソ コーヒーメーカー イニッシア C40RE【各色】
  ¥6,220 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 9・ネスプレッソ コーヒーメーカー イニッシア バンドルセット C40RE-A3B 【各色】
  ¥13,300 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

タンク水容量:0.6リットル
オートオフ機能:あり
本体の大きさ:幅11.8×奥行32×高さ23cm
 エスプレッソルンゴ(レギュラーコーヒー)だけならば、イニッシアが、加えて、カプチーノなども楽しむならば、イニッシアのバンドルセットが良いでしょう。


 ドルチェグストに較べると、ミルクがカプセルに入っていない分カプチーノ系は面倒ですが、ミルクから作る本格的な泡で、より美味しいコーヒーが飲めるでしょう。


 カプセルも互換品を含めて数が多いので、種類を楽しみたい方も、イニッシアが良いと思います。

ーーー

M-MachinePLPCompareRange-130x160-1.png

 11・ネスプレッソ ラティシマタッチF511WH【各色】
    ¥17,553 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

タンク水容量:0.95リットル
オートオフ機能:あり
本体の大きさ:12.5 x 38.0 x 25.5 cm

 予算と設置スペースが許せば、ラティシマ・タッチも良いでしょう。

 かけられる気圧は19気圧で抽出法も同じなので、エスプレッソの味は変わりませんが、濃いめのリストレットが作れる点や、フロストミルクが全自動でできる点などは、魅力です。

 お手入れも、この手の製品で最も掃除が面倒なミルクタンクが食器洗い乾燥機に対応するため、本格仕様のモデルの中では手軽だと思います。味を重視で中級機を選びたいのならば、こちらが良いでしょう!

ーーー

 というわけで、今回は、Nestléのコーヒーメーカーを紹介しました。

 なお、このブログには、コーヒーメーカー関係の記事が6つあります。

1・紙フィルタ式コーヒーメーカー
2・ミル付き全自動コーヒーメーカー
3・ペーパーレスコーヒーメーカー
4・
ネスレのカプセル式コーヒーメーカーこの記事
5・
デロンギのエスプレッソメーカー
6・全コーヒーメーカーからのおすすめ【まとめ】

 例えば、エスプレッソメーカーを含めて全機種をまとめた第6回目の記事などもあります。よろしければ、ご覧ください。

 ではでは!

posted by Atlas at 15:39 | Comment(0) | 珈琲関連の家電

比較2017’ ペーパーレスコーヒーメーカー5機の性能とおすすめ(3-Permanent Filter Coffeemaker):メッシュフィルター・ペーパーレスモデル

今回レビューする製品:2017年 紙フィルター不要のコーヒーメーカーの性能とおすすめ(メッシュフィルター式):デロンギ ドリップコーヒーメーカー ICM14011J ケーミックス CMB6 AucSale siroca crossline STC-501 STC-401 象印 珈琲通 EC-AS60 ケーミックス プレミアム CMB5T-BK 違いとランキング

今回のお題
ペーパー不要のコーヒーメーカーでおすすめなはどの機種?

 
 どもAtlasです。今日は、コーヒーメーカーの話です。

 このブログ「モノマニア」はコーヒーメーカーについて、以下の6つの記事があります。
 今日は、このうち第3回目の記事です。

 繰り返し使える金属のメッシュフィルター式(紙フィルター不要)のフィルターレス・コーヒーメーカーを比較します。
 
 いつものように、機種ごとに個別に比較した後で、Atlasのおすすめ機種!を提案する形式で書いていきます。

紙フィルター式とメッシュ式の味の違い

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 さて、メッシュフィルター(ペーパー不要)のコーヒーメーカー紙フィルター式のコーヒーメーカーとの違いは、紙フィルター不要で消耗品代がかからないという経済性だけではありません

 両者ではコーヒーの味の傾向がそもそも変わります。紙フィルター式の場合、紙で丁寧に濾過するため、えぐみのないスッキリとした味わいのコーヒーに仕上がります。

 一方、メッシュフィルター式の場合、コーヒーかすはほぼこしとりますが、コーヒー豆に含まれる油分がそのままカップに入ります。そのため、通常のコーヒーに比べるととろみのある「まったり濃厚なコーヒー」に仕上がります。

 この方法は、デロンギなどイタリアのコーヒーメーカーでよく使われますが、フレンチプレスなどのように、コクを楽しみたい人に向いています。ただ、普段飲むコーヒーとは味が違う個性派なので、一般的には紙フィルター式が飲みやすいです。

 なお、今回は、以下、デンキヤで購入できる売れ筋の5機種を紹介します。そのうち1機種は、ペーパーレスでも、ペーパーでも利用できる機種です。どちらにするか迷っている方にもオススメできる機種になります。

各社のコーヒーメーカーの紹介

 それでは、ここから各社のコーヒーメーカーを紹介していきます。

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイント赤字系で、イマイチと思う部分青字系で書いていきます。


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 1・デロンギドリップコーヒーメーカー ICM14011J
  ¥4,189 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

 基本容量:カップ5杯(650ml)
 保温機能:なし
 サイズ:幅180×奥行200×高さ270

 はじめに紹介するのは、イタリアのデロンギ社のICM14011Jです。メッシュフィルター式のコーヒーメーカーとしては格安なので、よく売れる製品です。

 ただ、デロンギ の上位機種と比べると性能は今ひとつです。消費電力が600ワットと低いため、高温抽出ができないからです。メッシュフィルター式は油分が残るため「えぐみ」を除くには若干この機種は不利と言えます。

 とろみのある「まったり濃厚なコーヒー」を楽しみたい場合、上級機を選んだ方が良いでしょう。



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 2・デロンギ ケーミックス CMB6【黒】
 2・デロンギ ケーミックス CMB6【白】
 2・デロンギ ケーミックス CMB6【赤】  
  ¥15,800 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

 基本容量:カップ6杯(780ml)
 保温機能:なし
 サイズ:幅170×奥行260×高さ295

  こちらのケーミックス CMB6は、デロンギのドリップ式のコーヒーメーカーでは最も売れている機種です。Darren Mullenのデザインで、筐体もオシャレです。

 また、下位機種と異なり、こちらは1100Wの高温で、94度の抽出が可です。

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 また独自の9孔シャワーは、コーヒー豆をムラ無く蒸らす仕組みです。こうしたことが作用して、メッシュフィルター式らしいとろみのある「まったり濃厚なコーヒー」を楽しむことができる訳です。

 一方、水タンク部分は取り外せない仕様です。また、パーツについても食洗には対応せず、基本手洗いになります。ただ、基本的に洗いやすく清潔です。

 以上、ケーミックス CMB6の紹介でした。やや高いですが、人気の機種です。ペーパーレスフィルター独特の美味しさを楽しみたければオススメの機種ですね。1回で最大6杯分抽出可能です。


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【ガラス製

 3・AucSale siroca crossline STC-A111
    ¥9,200 Amazon.co.jp  (4/3執筆時)
 3・AucSale siroca crossline STC-A121 【フィルタ2個付】
    ¥9,861 Amazon.co.jp  (4/3執筆時)

【ステンレス製

 4・AucSale siroca crossline STC-501 【黒】
 4・AucSale siroca crossline STC-502 【赤】
    ¥14,000 Amazon.co.jp  (4/3執筆時)

 基本容量:カップ(650ml)
 保温機能:機種による
 サイズ:幅23×奥行き15.5×高さ28cm

 こちらは、オークセール社の商品です。ジェネリック調理家電メーカーとして有名で、格安なコンベクションオーブンなども出しています。2機種ありますが、違うのはコーヒーサーバーの材質で、それ以外は同一の商品です。

 四角い独特のデザインですが、デザイン的にはアメリカのサーモス社のコーヒーメーカーを踏襲した感じのデザインです。


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 こちらは本体内にミルが付いているため、豆からでも、粉からでも抽出が可能です。ただ、メッシュフィルタとミルが一体であるため、ミル部分とフィルター部分を同時に掃除する必要があります。また、どれもパーツが小さく、デロンギに比べて洗いにくいのがネックです。

 なお、STC-501 はステンレスサーバーを装備します。ただしこれ自体に保温性はなく、見かけだけになります。ただし、ガラスに比べて割れにくいという利点はあるでしょう。

 消費電力の点でも600Wと非力です。美味しいコーヒーの抽出に欠かせない沸騰温度に近いお湯の発生は無理です。 

 以上、オークセール社のコーヒーメーカーの紹介でした。やはり非力なパワーがネックと言える機種です。ミル一体型は便利ですが、掃除のしにくさを考えると、別にミルがあったほうが便利のように思います。


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 4・象印 珈琲通 EC-AS60
     ¥4,378
Amazon.co.jp  (4/3執筆時)

 基本容量:カップ6杯(810ml)
 保温機能:なし
 サイズ:幅23×奥行き15.5×高さ28cm

 こちらは象印のコーヒーメーカー珈琲通 EC-AS60 です。

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 こちらの機種は、メッシュフィルター式ですが、構造的にペーパーフィルタも付けることができます。そのため、メッシュフィルター式が初めてで、味の傾向が分からない方にオススメできます。合わなかったらペーパーフィルタを使えますから。

 機構的な特徴としては、95度で抽出できるという象印独自の高温抽出機能があげられます。デロンギもそうですが、高温での抽出ができることは、コーヒーの味に最も影響を与える要素です。その点、この機種は基準をクリアしています。

 掃除の点でも、バスケットはもちろん、水タンクも外して丸洗いできるため、お手入れも簡単です。

 以上、珈琲通 EC-AS60の紹介でした。紙フィルターの有無が選べる点と、高温での抽出が可能な点、価格が値頃である点がアピールポイントですね。デロンギの上位機種ケーミックス CMB6と比べるとデザイン面ではイマイチですが、機能性は十分です。ただ、メッシュフィルターで入るコーヒーの味は、専用設計のケーミックス CMB6の方が上と思います。



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 5・デロンギ・ケーミックス プレミアム CMB5T-BK
     ¥18,800 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

 基本容量:カップ(650ml)
 保温機能:なし
 サイズ:幅170×奥行260×高さ295

 最後に紹介するのは、デロンギのケーミックスの上位機種のCMB5Tです。3番で紹介したケーミックスの上位機種にあたります。

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 こちらもペーパー不要ですが、単なるメッシュフィルターではなく、ゴールドフィルター(23.8K)を採用しています。味に変化を与えにくい金の採用で味にこだわったモデルです。

 コーヒーの香りを引き出すアロマモードが搭載されます。コーヒーの豆の量に対して、水量を減らすことで味を深める構造です。

 コーヒーサーバーがステンレス製になっていることが相違点です。こちらは、オークセール社の場合と異なり、真空構造になっており、保温が可能です。そのため、この機種には、本体の電力を利用した保温機能が未搭載で、経済的です。

 以上、デロンギ社の上位機種のCMB5Tの紹介でした。ゴールドフィルターの採用や、真空構造のサーバーの採用などが目立ちます。ネックはやはり価格ですね。けれども、予算が許せば、最高の味が楽しめると思います。

今回の結論
ペーパー不要のコーヒーメーカーでおすすめな機種はこの機種!

 
 というわけで、今日はペーパーレス方式のコーヒーメーカーの話でした。最後にいつものようにAtlasのおすすめ機種!について書いておきます。

 第1に、「まったり濃厚なコーヒー」が楽しめる点で最もオススメなコーヒーメーカーは、

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 2・デロンギ ケーミックス CMB6【黒】
 2・デロンギ ケーミックス CMB6【白】
 2・デロンギ ケーミックス CMB6【赤】  
  ¥14,754 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

 基本容量:カップ6杯(780ml)
 保温機能:なし
 サイズ:幅170×奥行260×高さ295

 コーヒーのコク ★★★★★★

  ケーミックスCMB6でしょう。ペーパーレス方式の専用設計で、高温での抽出に対応している点で、味の面では他モデルの追随を許さないと思います。

 お手入れも手軽で、産業デザイナーのデザインで、デザイン性も高く、家電としてキッチンで見映えがするのもメリットです。

ーーー

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 5・デロンギ・ケーミックス プレミアム CMB5T-BK
     ¥18,800 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

 基本容量:カップ(650ml)
 保温機能:なし
 サイズ:幅170×奥行260×高さ295

 コーヒーのコク ★★★★★★★

 もちろん予算が許せば、上位機種を購入しても良いでしょう。とくに、保温をする方で、電気代を節約したい方には保温が可能な構造のこちらがオススメです。

 ただ、下位機種とこちらとの味の差は、コーヒー通が感じられる程度のわずかなものなので、基本的には下位機種で良いでしょう。

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 Melitta セレクトグラインド ECG62-1B
  ¥3,191 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

 ただ、より「こだわり」たいならば、グラインダー(コーヒーミル)を別に購入するのもおすすめです。各社のグラインダーは【グラインダーの比較記事】で紹介しました。


 第2に、比較的低予算でペーパーレス方式のコーヒーメーカーを試して見たい方にオススメな機種は、

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 4・象印 珈琲通 EC-AS60
     ¥4,378 Amazon.co.jp
  (4/3執筆時)

 基本容量:カップ6杯(810ml)
 保温機能:なし
 サイズ:幅23×奥行き15.5×高さ28cm

 コーヒーのコク ★★★★★

 象印のコーヒーメーカー珈琲通 EC-AS60 です。デロンギ同様の高温での抽出ができる点を評価しました。また、デロンギと異なり、紙ペーパーを使った抽出も可能なので、ペーパーレス方式が初めての方は、こちらで試して見るのが良いかもしれません。

 価格も値頃なので、予算が限られている場合にもオススメですね。

ーーー

 最後におまけでコーヒー豆の話。


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 ヒルス リッチブレンド AP 750g
 ヒルス マイルドブレンド AP 750g
  ¥989 Amazon.co.jp
  (4/3執筆時)

 こちらは、ヒルスコーヒーの豆です。ヒルスコーヒーは、アメリカ西海岸のコーヒーショップですが、要するに日本ではUCC(上島珈琲)が取り扱っているブランドの1つです。1グラムあたり1円という、格安コーヒーの基準を満たしたお買い得なパッケージです。

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 AGF マキシム 豊かなコクのスペシャル・ブレンド 1kg
 AGF マキシム爽やかなコクのキリマンジャロ・ブレンド 1kg
 AGF マキシム 女性が好きな酸味のあるモカ・ブレンド 1kg
  ¥1,498〜 Amazon.co.jp  (4/3執筆時)

 こちらは、AGFの1グラム1.3円のブレンドコーヒー。1キロ入りでお得なパッケージキリマンジャロ・ブレンドモカ・ブレンドも選べます。女性はとくに、モカの酸味を好む傾向があるので、モカ・ブレンドがあるのは嬉しいですね。

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 小川珈琲店 小川プレミアムブレンド 豆 180g
  ¥592 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 小川珈琲店 有機珈琲バードフレンドリーブレンド 豆 170g
  ¥842 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
  小川珈琲店 有機珈琲フェアトレードモカブレンド 豆 170g  
  ¥643 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 小川珈琲店 ブルーマウンテンブレンド 豆 180g
  ¥1,512 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 アマゾンで、京都の1952年創業の老舗コーヒー店の小川珈琲店の豆が手に入ります。京都在住のAtlasにはなじみが深いですね。同時に買って試してみるのもオススメです。Atlasは、ちなみに、ここのモカブレンドが好きです。

 これらはアマゾンでは人気商品のため、回転率も良く、豆の鮮度も良いでしょう。レビューも好評でした。

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 コーヒーに向いている市販のミネラルウォーターについては、【こちら】で、アマゾンで取り扱われている約20種類の天然水ペットボトルを比較する記事を書いています。なお日本の水道水はの大半中硬水(軟水よりの硬水)ですが、市販のペットボトルの国産天然水には軟水が、外国産天然水には硬水が多いです。

 軟水でいれるとコーヒーがよりまろやかで甘くなり、硬水で入れると苦みが強調されます。コーヒーメーカー同様にコーヒーの味に変化が付けられますので、よろしければ、こちら】のミネラルウォーターの記事もご覧ください。 

 また、水があまり美味しくない地域では、より美味しいコーヒーを入れるために、上図のような水道水フィルターを導入するのは有効です。詳しくは【こちら】で紹介しています。

ーーー

 というわけで、コーヒーメーカー編の第3回はフィルタレスコーヒーメーカーを扱いました。次回は、ネスレのカプセル式を扱う予定です。ではでは。

posted by Atlas at 15:27 | Comment(0) | 珈琲関連の家電

比較2017' ミル付き全自動コーヒーメーカー10製品の性能とおすすめ(2-Auto Programmable Coffeemaker)

今回レビューする製品:2017年 おすすめミル付きコーヒーメーカー・全自動コーヒーメーカー人気10機の性能と選び方:パナソニック・象印・クイジナート・AucSale・アイリスオーヤマなどの製品の紹介とランキング

今回のお題
ミル付き全自動コーヒーメーカーで
おすすめといえる機種はどれ?


 
 どもAtlasです。今回もコーヒーメーカーの比較で、全自動コーヒーメーカーの比較です。

  このブログ「モノマニア」では、以下のようなコーヒーメーカーの記事があります。

1・紙フィルタ式コーヒーメーカー
2・ミル付き・全自動コーヒーメーカー この記事
3・ペーパーレスコーヒーメーカー
4・
ネスレのカプセル式コーヒーメーカー
5・
デロンギのエスプレッソメーカー
6・全コーヒーメーカーからのおすすめ【まとめ】

 今回の記事は、2回目記事です。ミルが付いた全自動コーヒーメーカーを扱います。

 なお、ミル付きのコーヒーメーカーですが、現在のところ次の2種類に分類できます。

ミル付きコーヒーメーカー
 =挽いたあとの粉を手動で紙フィルターにセットするタイプ

全自動コーヒーメーカー
 =挽いたあとの粉が自動でフィルターにセットされるタイプ
 前者は比較的価格が安く、5000円代で購入することも可能です。後者は、便利ではありますが、1万円を超えるという点で、やや高級なモデルです。

 今回は、この両者について比較していこうと思います。いつものように、それぞれの機種を比較したあと「Atlasのおすすめ機種!」を提案する形で書いていきます。

格安なミル付きコーヒーメーカー

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 1・象印 珈琲通 EC-CB40-TD
  ¥3,718 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)
基本容量:★★★☆☆(4杯)
豆挽き方:
★★★☆☆(手動式)
抽出性能:
★★★★☆
お手入れ:
★★★★★

 EC-CB40-TDは象印のミル付きコーヒーメーカーです。ミル付きコーヒーメーカーとしては最安クラスで、長い間ロングセラーで、息の長い製品です。

 基本容量は、コーヒーカップ4杯までとやや小さめの機種です。ただ、大きさは30.5×15×24.5と象印の上位機種とさほどかわらない仕様です。

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 豆の挽き方は、回転するプロペラカッターを使う手動式です。ペーパードリップに最適な中挽きは15秒ほどで挽けます。なお、手動式なので、15秒間の時間は自分で計る必要があります。もちろん、スイッチを押す時間が長ければ、中細挽きも可能です。

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 Melittaペーパーフィルター 【2~4杯用 40枚】
  ¥104 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 コーヒーの抽出は、普通のペーパードリップ式が採用されます。4杯までのコーヒーメーカーですので、こちらのようなSサイズのフィルターが合います。また、この機種は2年間保つ浄水フィルターが採用されています。コーヒーメーカーは、その仕組み上沸騰温度にはならないので、一定のカルキ対策が必要です。その点、水道水を直接入れる場合は、メリット性があるでしょう。

 使用後のお手入れについては、この機種の場合、ルの部分も水タンクの部分も外して水洗いが可能です。ミル付きコーヒーメーカーとしてはお手入れは簡単と言って良い機種です。

 コーヒーサーバは、ガラス製です。長時間、温度と味を保つ工夫はなく、電気により煮詰まっていくタイプなので、抽出したらボトルなどに移すのが良いでしょう。

 以上、EC-CB40-TDの紹介でした。今回紹介する機種の中では最も安い機種です。ただ、「安かろう悪かろう」ではなく、浄水機能の搭載や、丸ごと洗える構造など使い勝手の部分も評価できる機種です。


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 2・象印 珈琲通 ブラック EC-VL60-BA
  ¥4,672 Amazon.co.jp
  (4/3執筆時)

基本容量:★★★★★(6杯)
豆挽き方:
★★★☆☆(手動式)
抽出性能:
★★★★★
お手入れ:
★★★★★

 EC-VL60-BAは、象印の上位機種です。

 基本容量は、コーヒーカップ6杯までと下位機種よりも多くなります。世帯用ですね。ただ、大きさも28x16.5x31cmと下位機種とさほど代わらないので設置性は良いです。

 豆の挽き方は、こちらも回転するプロペラカッターを使う手動式です。ミルの部分の性能は下位機種と同じで、中挽きで15秒かかります。

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 コーヒーの抽出は、普通のペーパードリップ式です。こちらも、2年間保つ浄水フィルターが採用されています。さらにこの機種の場合、コーヒーの温度を95度で抽出できる「W加熱システム」を採用します。温度の高い熱湯が利用できるほか、蒸気で粉を蒸らす時間が長く取れるため、コーヒー豆の旨みが効果的に引き出せます。とくに、コーヒーの香りと味を重視する場合は、この機種はこの価格帯の製品としては良い選択肢です。

 使用後のお手入れについては、ミルの構造が下位機種と異なりますが、やはり丸洗い可能で、お手入れは「簡単」と言える機種です。

 コーヒーサーバは、ガラス製で、こちらも電気により煮詰まっていくタイプなので、抽出したらボトルなどに移すのが良いでしょう。

 以上、EC-VL60-BAの紹介でした。6杯入るだけでなく、下位機種にはない95度で抽出できる「W加熱システム」を採用している点が魅力です。「世帯向け」と書きましたが、本体のサイズは下位機種と代わらないので、味を重視したい方はこちらの方が良いと思います。


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 3・パナソニック コーヒーメーカー NC-R400-C
 3・パナソニック コーヒーメーカー NC-R400-R
    ¥13,878 Amazon.co.jp  (4/3執筆時)

基本容量:★★★★☆(5杯)
豆挽き方:
★★★☆☆(手動式)
抽出性能:
★★★★★
お手入れ:
★★★★☆

 NC-R400は、パナソニックのコーヒーメーカーです。「全自動ではない」ミル付きコーヒーメーカーとしては、多少「高級な」製品ですね。

 基本容量は、コーヒーカップ5杯までと、ちょうど良いほどの容量です。本体サイズも24.5×17.0×30.0cmと、象印に較べて多少小型で、設置性は良いです。

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 豆の挽き方は、こちらもプロペラカッターです。ただ、「ミルサイン」というLEDランプの点滅回数で、中細挽きと粗挽きを調整できる工夫が見られます。

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 コーヒーの抽出は、こちらもペーパードリップ式です。象印は抽出温度にこだわっていましたが、こちらは、蒸らし時間にこだわった仕様で、抽出口の構造を工夫することで蒸らし時間が伸びています。この方式の場合も、コーヒーのコクが増します。

 さらに、お湯を注ぐ際、ある程度の水を貯めてからシャワーで注ぐ方式のため、粉全体に湯が行き渡ります。ムラがない点で、ペーパードリップの「お手本」と言える入れ方ができる機能ですね。味についても「マイルド・リッチ・アイス」の3通りの入れ方が選べます。

 使用後のお手入れについては、ミル部分は、水洗い不可ですので、付属ブラシなどで掃除した後、ふきんを利用します。

 コーヒーサーバは、ガラス製で、電気により煮詰まっていくタイプです。ただし、改善の工夫として、保温にマイコン制御が使われているため、煮詰まりにくいというメリットがあります。

 以上、NC-R400の紹介でした。1万円を超える高級機ですが、「蒸らし」と「ミルの挽き方」と味に関わる部分にこだわりがあるのが「売り」ですね。ただ、全自動も買えてしまう本体価格ですし、象印と較べると、価格面はネックと言えそうです。


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 4・パナソニック コーヒーメーカー NC-R500
    ¥16,064 Amazon.co.jp  (4/3執筆時)

基本容量:★★★★☆(5杯)
豆挽き方:
★★★☆☆(手動式)
抽出性能:
★★★★★
お手入れ:
★★★★☆

 NC-R500は、1つ上で紹介したNC-R400の上位機です。

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 ただし、性能差は付属品だけです。こちらの機種は、ステンレスフィルターが付属しており、紙フィルター無しでコーヒーを淹れることもできます。ステンレスフィルターは、紙に較べると、コーヒーの脂分が多く、コクのある味のコーヒーが抽出されます。

 その他の部分は、NC-R400と同じです。

全自動コーヒーメーカー

 つづいて、全自動コーヒーメーカーについて紹介します。

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 5・CCP BONABONA BZ-MC8
  ¥7,304 Amazon.co.jp
  (4/3執筆時)

基本容量:★★★☆☆(4杯)
豆挽き方:
★★★★★(全自動)
抽出性能:
★★★★★
お手入れ:
★★★★★

 BZ-MC8 は、デザイン重視の家電を出しているCCP社の全自動コーヒーメーカーです。

 基本容量は、コーヒーカップ4杯までと、小型と言える機種です。サイズも幅28.6×奥行き16.1×高さ24.5cmですから、象印よりもコンパクトと言えます。

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 豆の挽き方は、回転するプロペラカッターを使う方式ですが、自動式です。全自動式なので、一度スイッチを押せば、抽出まで自動で終わるタイプです。スイッチで1杯〜2杯3杯〜4杯と2種類のモードが選択できるため、量に応じた抽出ができます。なお、全自動タイプですが、スイッチで切り替えれば、コーヒー粉からの抽出にも対応します。

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 コーヒーの抽出は、メッシュフィルターを使う方式です。繰り返し洗って使える点で、ペーパーフィルターよりも経済的です。ペーパーフィルターと比べると、コーヒー粉の油分が多く抽出されるため、比較的濃厚なコーヒーが好きな人に向いています。通常より濃いコーヒーなので、最初は、浅煎りのコーヒーから試していくと良いと思います。

 フィルターは消耗品です。滅多にないですが、借りに破けたら交換です(部品:EX-3684-00)。こちらはAmazonなどのネット通販では売られていないので、メーカー取り寄せになると思います。

 使用後のお手入れについては、こちらもミル付きバスケットやフィルターを含めて、取り外して丸洗いが可能です。

 コーヒーサーバは、こちらもガラス製で、こちらも電気により煮詰まっていくタイプです。ただし、煮詰まらないように30分で電源が停止します。

 以上、CCPの BZ-MC8 の紹介でした。日本の家電にはない珍しいデザインで台所映えしそうなコーヒーメーカーです。メッシュフィルター採用なので、濃い目のコーヒーを全自動で淹れたい人にとくに向くと思います。


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 6・AucSale siroca crossline STC-501 【黒・ステンレス製】
 6・AucSale siroca crossline STC-502 【赤・ステンレス製】
    ¥8,800 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 6・AucSale siroca crossline STC-A111 【ガラス製
    ¥8,097 Amazon.co.jp   (4/3執筆時)
 6・AucSale siroca crossline STC-A121 【ガラス製/フィルタ2個付】
     ¥9,861 Amazon.co.jp
  (4/3執筆時)

基本容量:★★★☆☆(4杯)
豆挽き方:
★★★★★(全自動)
抽出性能:
★★★★★
お手入れ:
★★★☆☆

 STC-501STC-A111は、キッチン家電メーカーのオークセール社の出している全自動席のコーヒーメーカーです。サイズは、幅17.3×奥行22×高さ27cmと、かなりコンパクトです。

 基本容量は、コーヒーカップ4杯まで自動抽出可能です。

 豆の挽き方は、こちらも自動式です。やはりスイッチで1杯〜2杯3杯〜4杯と切り替える方式で、こちらもコーヒー粉からの抽出可能です。

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 TC-401/STC-501専用メッシュフィルター STC-401MF2
    ¥1,136 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 コーヒーの抽出は、CCPと同様に繰り返し使えるメッシュフィルターを使う方式です。ペーパーフィルターに比べると油分が多く、苦みとコクが強く出る傾向があります。濃い目のコーヒー好きな方には最適です。滅多にないことですが、破けた場合は交換フィルターが手に入ります。安いので2つ買っておいて、交互に使うのも良いでしょう。

 使用後のお手入れについては、構造上、水タンクの部分が外せない構造です。その他の部分は洗えますが、丸洗いしたいと考えている方には向かないかもしれません。

 コーヒーサーバは、STC-501系 がステンレス製、STC-A101系 がガラス製です。ただ、ステンレス製のモデルも真空構造ではないため、すぐ冷めます。ガラスに比べて壊れないというメリット性があるため採用されました。こちらも30分後に電気が自動停止します。

 以上、オークセールのSTC-501 とSTC-401の紹介でした。CCPのコーヒーメーカーと比べた場合、小型で設置性がよいのが「売り」です。味の傾向は両者ともメッシュフィルターで似ていますので、縦長と横長の設置性を考えて、選ばれると良いと思います。


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7・アイリスオーヤマ 全自動コーヒーメーカー IAC-A600
  ¥8,711 Amazon.co.jp
  (4/3執筆時)

基本容量:★★★☆☆(4杯)
豆挽き方:
★★★★★(全自動)
抽出性能:
★★★★☆
お手入れ:
★★★★☆

  IAC-A600は、日本の家電メーカー、アイリスオーヤマの新製品です。2016年発売の同社初の全自動コーヒーメーカーですね

 基本容量は、コーヒーカップ4杯までとなります。多く淹れられない分、小型で設置性の良いタイプです。大きさは、幅17.7×奥行28.6×高さ29.1cmと、キッチンへの設置は容易です。

 豆の挽き方は、自動式です。ただ、この機種は杯数を選ぶスイッチがなく、豆の挽き方(中挽・粗挽)を選ぶだけの仕様です。杯数に合わせないため、水量による味のバラツキはあるでしょう。

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 コーヒーの抽出は、この機種もメッシュフィルターを使う方式です。プラスチックの部分が多く、お手入れ時に破けにくいメリットがありそうです。メッシュフィルターは、保守部品であり別売されないので、頑丈に作られているのでしょう。

 使用後のお手入れについては、水タンクまで分離して洗うことができます。ただ、洗う点数は多いので、その点は、次期製品に期待したい部分です。

 コーヒーサーバは、ガラス製です。煮詰まるので、保温にはあまり適しません。

 以上、 IAC-A600の紹介でした。同社の新製品は、既存製品になにか「ひと味」付けた物が多いのですが、こちらについては、その部分がなく、多少残念です。ただ、最も耐久度の低い部分であるフィルターが堅牢なので、多人数で共用する場合は、メリットがあるでしょう。


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 8・クイジナートDGB-900PCJ2
  ¥15,760 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

基本容量:★★★★★★★(12杯)
豆挽き方:
★★★★★★(全自動)
抽出性能:
★★★★★★
お手入れ:
★★★★☆

  DGB-900PCJ2は、アメリカの高級調理家電メーカークイジナートのコーヒーメーカーです。日本では業務用も多く売っています。こちらは量販店ではなかなか見る機会のない全自動式コーヒーメーカーかもしれません。幅約21cm×奥行約33cm×高さ約42cmとこちらも背が高めの本体です。

 基本容量は、コーヒーカップ12杯までとなります。こちらの機種の場合、豆からの抽出でも12杯分一気に入ります。2杯〜12杯までの切替スイッチがあるため、少量でももちろん利用可能です。

 豆の挽き方は、こちらも自動式です。加えて、ミルの方式が他機種と違い、プロペラカッター式ではなく、臼式のミル(Burr Grinder)を使います。

 通常の全自動コーヒーメーカーは、ミキサーのようなカッターを使うのですが、豆に熱が入ってしまう点(酸化する点)と、粉がやや均一になりにくい点が欠点です。しかし、臼式は、石臼のようにゆっくり挽いていくため、より美味しく挽けます。なお、こちらの機種もコーヒー粉からの利用も可能です。

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 コーヒーの抽出は、メッシュフィルターを使う方式です。こちらはゴールドトーンフィルターという金属繊維を使っており、丈夫かつ、雑味が少ないというメリットがあります。スイッチで抽出濃度が3段階で調整できるのもメリットです。

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 使用後のお手入れは、他機種に較べるとややパーツが多いです。ただ、グラインダーの部分が上から取り外せる構造となっているため、それを外して手入れすることになります。さほど面倒ではありません。

 コーヒーサーバは、ステンレス製です。真空二層式なので、こちらはコーヒーが冷めない仕様です。

 以上、 DGB-900PCJ2の紹介でした。価格はやや高めですが、臼式のミル(Burr Grinder)ゴールドトーンフィルターを採用し、また抽出濃度や豆の挽き方を指定できる点も魅力です。ここまで紹介した中では、最も専門店に近い味が期待できると思います。


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 9・Panasonic 沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A56-K
   ¥16,750 Amazon.co.jp  (4/3執筆時)
基本容量:★★★★★(5杯)
豆挽き方:
★★★★★★(全自動)
抽出性能:
★★★★★★
お手入れ:
★★★★★

  NC-A56-Kは、パナソニックの全自動コーヒーメーカーです。型番は毎年代わりますが、「ナショナル」時代からのロングセラーの進化形です。全自動タイプですが22.0cm×24.5cm×34.5cmと割と小型です。

 基本容量は、コーヒーカップ5杯までとなります。日本市場には最も適当なサイズで、多すぎず、少なすぎずとバランスがとれています。

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 豆の挽き方は、こちらも自動式です。加えて、ミルは縦型のプロペラカッターを利用し、臼式には及びませんが通常のプロペラ式よりも均一な豆が挽けます。さらに、ミルの下のフィルターを入れ替えることで、粗挽きと中細挽きが選べる仕様です。

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 Melittaペーパーフィルター 【2~4杯用 40枚】
  ¥104 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 Melittaペーパーフィルター 【4~8杯用 100枚】
  ¥540 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 コーヒーの抽出は、紙フィルターを使う方式です。全自動コーヒーメーカーでは珍しいですが、澄んだ味のする日本的コーヒーの味はメッシュフィルターでは出せないため貴重だと思います。Atlasにとっては「喫茶店の味」ですね。抽出濃度についても、「マイルド」と「リッチ」の2種類が選べます。

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 こちらの機種は、水を一度タンクにため沸騰させてからコーヒーを抽出する構造を取ります。また、その後活性炭フィルターを通すため、コーヒーの味を阻害するカルキをかなりのレベルで抜いてくれます。

 使用後のお手入れも簡単です。水容器の部分は取り外して洗うことのできる構造です。さらに、ミル部分に水が通る構造なので、コーヒーメーカーで一番面倒なミルの部分の掃除が楽です。

 コーヒーサーバは、ガラス製です。ただ、温度を過度に上げず、煮詰まりを防ぐような設計があるため、2時間ほどはさほど味が劣化せず、コーヒーが楽しめます。

 以上、 パナソニックのNC-A56-Kの紹介でした。クイジナートのコーヒーメーカーのライバルと言えますが、こちらは、雑味が少なくクリアな味が可能なペーパーフィルターが利用できる点が大きな違いです。通常のコーヒーメーカーの「進化形」として、美味しいコーヒーが飲みたいならば、この機種はオススメできます。


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 10・象印・珈琲通 EC-NA40
  ¥21,700 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

基本容量:★★★★☆(4杯)
豆挽き方:
★★★★★★(全自動)
抽出性能:
★★★★★★
お手入れ:
★★★★★

  珈琲通 EC-NA40は、象印が今年から出した新機種の全自動コーヒーメーカーです。サイズは34.5×29×43とパナソニックの機種よりも若干大きめですが、それでも小型といえるサイズです。

 基本容量は、コーヒーカップ4杯までとなります。家庭用としては一般的なサイズですね。

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 豆の挽き方は、こちらも自動式で、パナソニックと同様にフィルター制御で粗挽きと中細挽きが選べる仕様です。挽き方は一般的なプロペラ式カッターです。

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 Melittaペーパーフィルター 【2~4杯用 40枚】
  ¥104 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 Melittaペーパーフィルター 【4~8杯用 100枚】
  ¥540 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 コーヒーの抽出は、こちらも紙フィルターを使う方式です。

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 象印も、ヒーター加熱を2回することにより、95度という沸騰温度に近い温度を出す構造を取ります。パナソニックは「沸騰温度」を謳っているので、それよりは低いですが、こちらも豆から香りを引き出すのに効果的です。一方、パナソニックと比べた場合、活性炭フィルターは不採用です。濃度については、パナソニック同様、「普通」と「濃い目」の2種類の選択ができます。

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 コーヒーサーバは、ステンレス製です。真空二層式なので、長時間冷めない仕様です。この点は、パナソニックに優る点でしょう。

 使用後のお手入れも、分解して全体が丸洗いできる構造で、簡単だと言えます。

 以上、 珈琲通 EC-NA40 の紹介でした。パナソニックとどちらにするか迷う機種です。象印は、ステンレス製のコーヒーサーバがが付くのが魅力で、パナソニックは、沸騰温度を出せる点や、縦型ミルを搭載する点が魅力です。総じて言えば、すぐ飲むならパナソニック、長時間かけて飲むなら象印が良いでしょうか?

今回の結論
ミル付き全自動コーヒーメーカーの
おすすめはこの機種!

 というわけで、今日は、ミル付きのコーヒーメーカーを10機種紹介しました。最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種!を提案しておきたいと思います。


 第1に、比較的価格が安く導入できるミル付きコーヒーメーカーとしてオススメできる機種は、

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 2・象印 珈琲通 ブラック EC-VL60-BA
  ¥4,672 Amazon.co.jp
  (4/3執筆時)

基本容量:★★★★★(6杯)
豆挽き方:
★★★☆☆(手動式)
抽出性能:
★★★★★
お手入れ:
★★★★★

 象印のEC-VL60-BAでしょう。格安なミル付きコーヒーメーカーですが、2年間保つ浄水フィルターコーヒーの温度を95度で抽出できる「W加熱システム」を採用しており、5000円前後の機種としては、コーヒーの味に最も期待できます。 

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 Melittaペーパーフィルター 【2~4杯用 40枚】
  ¥104 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 Melittaペーパーフィルター 【4~8杯用 100枚】
  ¥540 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 最もポピュラーなペーパーフィルター式で、澄んだ味のコーヒーが楽しめると思います。


 第2に、淹れてすぐ飲む方に、オススメな全自動コーヒーメーカーは、

  201511301621.jpg
 9・Panasonic 沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A56-K
   ¥16,750 Amazon.co.jp  (4/3執筆時)

基本容量:★★★★★(5杯)
豆挽き方:
★★★★★★(全自動)
抽出性能:
★★★★★★
お手入れ:
★★★★★

  パナソニックの全自動コーヒーメーカーNC-A56-Kがオススメです。豆の挽き方や抽出濃度が選択できるので、全自動ながら味のバリエーションに個性が付けやすいのが魅力です。

 性能面を見ても、沸騰温度で抽出できる点や、手入れが楽な縦型カッターを採用する点など大きな魅力がある機種です。前モデルはAtlasも長いこと使っていた機種で、味の安定性は保証できます。

  201511301420.jpg

 Melittaペーパーフィルター 【2~4杯用 40枚】
  ¥104 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 Melittaペーパーフィルター 【4~8杯用 100枚】
  ¥540 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 こちらも紙フィルターを使う方式ですので、手軽に「喫茶店の味」が楽しめます。


 第3に、保温して飲む方に、オススメな全自動コーヒーメーカーは、

 201511301649.jpg

 10・象印・珈琲通 EC-NA40
  ¥21,700 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

基本容量:★★★★☆(4杯)
豆挽き方:
★★★★★★(全自動)
抽出性能:
★★★★★★
お手入れ:
★★★★★

 象印珈琲通 EC-NA40でしょう。抽出温度や豆の挽き方をチョイスできる点は、パナソニックと同じですが、ステンレス製のコーヒーサーバがが付くのがこちらの機種の魅力ですね。

  201511301420.jpg

 Melittaペーパーフィルター 【2~4杯用 40枚】
  ¥104 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 Melittaペーパーフィルター 【4~8杯用 100枚】
  ¥540 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 本体価格がやや高いのがネックですが、ペーパーフィルター式を採用し、味の点でも安心感が高い機種だと思います。


 第4に、濃いコーヒーが好きな方に、オススメな全自動コーヒーメーカーは、

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 8・クイジナートDGB-900PCJ2
  ¥15,760 Amazon.co.jp
  (4/3執筆時)

基本容量:★★★★★★★(12杯)
豆挽き方:
★★★★★★(全自動)
抽出性能:
★★★★★★
お手入れ:
★★★★☆

 クイジナートDGB-900PCJ2が良いでしょう。ゴールドトーンフィルターという金属繊維を使ったメッシュフィルターを採用しており、コーヒーの油分を多く含んだ抽出が可能です。苦みが強調されるので、濃いコーヒーが好きな方にとくに向きます。コーヒーミルの部分も本格的な臼式のミル(Burr Grinder)を使っているので、この面での味も期待できます。

 こちらも、本格的なコーヒーを家庭で飲みたい方にオススメできる機種です。


 第5に、比較的低価格で手に入るな全自動コーヒーメーカーとしてオススメなのは、


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 6・AucSale siroca crossline STC-501 【黒・ステンレス製】
 6・AucSale siroca crossline STC-502 【赤・ステンレス製】
    ¥8,800 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 6・AucSale siroca crossline STC-A111 【ガラス製
    ¥8,097 Amazon.co.jp   (4/3執筆時)
 6・AucSale siroca crossline STC-A121 【ガラス製/フィルタ2個付】
     ¥9,861 Amazon.co.jp
  (4/3執筆時)

基本容量:★★★☆☆(4杯)
豆挽き方:
★★★★★(全自動)
抽出性能:
★★★★★
お手入れ:
★★★☆☆

 オークセールのSTC-501系STC-A111系でしょう。1万円前後のタイプは、いくつかあります。

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 TC-401/STC-501専用メッシュフィルター STC-401MF2
    ¥1,136 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 ただ、将来的にメッシュフィルターが容易に手に入りやすい点と、その価格が安い点でシロカが良いと思います。小型で設置性がよいのも「売り」ですから。

ーーー 

 というわけで、今回は、ミル付きのコーヒーメーカー・全自動コーヒーメーカーの紹介でした。

 なお、このブログ「モノマニア」では、以下のようなコーヒーメーカーの記事があります。

1・紙フィルタ式コーヒーメーカー
2・ミル付き・全自動コーヒーメーカー この記事
3・ペーパーレスコーヒーメーカー
4・
ネスレのカプセル式コーヒーメーカー
5・
デロンギのエスプレッソメーカー
6・全コーヒーメーカーからのおすすめ【まとめ】

  今回扱った全機種から、最終的な「オススメ商品」を紹介した6回目の記事などもありますので、よろしければ、ご覧ください。

posted by Atlas at 15:15 | Comment(0) | 珈琲関連の家電

比較2017' 紙フィルタ式コーヒーメーカー12機の性能とおすすめ (1-Paper Filter):激安モデル・ステンレ保温ポッド付きモデル

今回レビューする製品:2017年 ペーパードリップ式のコーヒーメーカーの価格・性能とおすすめランキング:ステンレス保温ポット付き:象印 タイガー サーモス ・パナソニック・象印など:激安モデルとステンレス保温機能付きモデル

今回のお題
オーソドックスな紙フィルタ式のコーヒーメーカーでのおすすめ機種はどれ?

 どもAtlasです。今回は、コーヒーメーカーの比較です。

 このブログ「モノマニア」では、コーヒーメーカーについて、7つの記事を書いています。


 今回の記事は、1番の記事です。市販品では最も「オーソドックス」と言って良い、ペーパーフィルターを使うタイプのコーヒーメーカーを紹介します。

 なお、紙フィルタを使うタイプは点数が多いので、ミルが付いた全自動タイプは上記リンク2番の記事で分けて扱わせて貰います。ミル付き限定でお探しの方は、2番の記事をご覧ください。

 というわけで、今回は、ミルのないコーヒーメーカーを扱います。ステンレスポッドが付いて保温ができるコーヒーメーカーなど、興味深い機種も多くあります。

お買得なコーヒーメーカーの比較

 はじめに、コーヒーミルや、保温ポッドが付かない、昔ながらのコーヒーメーカーを紹介します。こちらは、価格面では最も安く手に入る種類です。

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1・象印 珈琲通 EC-AK60-TD
 ¥4,054 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

基本容量:★★★★★(6杯)
保温性能:★★★☆☆
抽出性能:★★★★☆
お手入れ:
★★★★★

 EC-AK60-TDは、象印のコーヒーメーカーです。6カップまでのコーヒーがはいるモデルです。

 同社は、古くからコーヒーメーカーを出しているメーカーの1つです。ミルなしの古典的なコーヒーメーカーですが、よく売れている機種です。

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 象印のコーヒーメーカーの良いところは、95度で抽出できるという高温抽出機能です。この温度で抽出できるメーカーは低価格帯ではなく、象印の独壇場です。  

 高温のお湯を使うと、コーヒーの持つ苦みや油分が通常よりも引き出せます。濃いコーヒーが好きな方は、3000円前後の機種で選ぶならば、こちらの機種があっています。  

 掃除についても、水タンク部分も外して洗えるので、お手入れが手軽です。水道水用のフィルターがついてカルキがカットできる点も嬉しいです。

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 Melittaペーパーフィルター 【2~4杯用 40枚】
  ¥104 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 抽出については、今回紹介する機種はすべてそうですが、ペーパーフィルターを使う方式です。メッシュフィルター式に較べると雑味や油分が少なく、缶コーヒーや喫茶店で飲むコーヒーに近い味です。珍しくはないですが、普段使いには最適です。


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2・TIGER コーヒーメーカー 6杯用 ACC-A060-K
 ¥2,523 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

基本容量:★★★★★(6杯)
保温性能:★★★☆☆
抽出性能:★★★★☆
お手入れ:
★★★★★

 ACC-A060-Kは、象印のライバル社と言える、タイガーコーヒーメーカーです。こらもお手頃価格のコーヒーメーカーですね。6カップまでのコーヒーが入ります。

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 象印と比較した場合、こちらは、温度95度の抽出には未対応です。しかし、象印にない機能として「シャワードリップ」機能が付属します。

 よく言われるように、コーヒー粉を蒸らす際、お湯を全体にムラ無く注ぐことが、コーヒーの味の深みを引き出す秘訣です。タイガーはこの点を重要視して、シャワードリップを採用しています。

 一方で、象印に比べると抽出温度は低いため、苦みが少なく飲みやすいコーヒーが作りやすいです。油分や雑味がない傾向とも言えます。コーヒーの豆の種類・焙煎の仕方・挽き方でも味の傾向が変わるので、抽出方法だけ味の傾向が決まるわけではありませんけどね。

 コーヒーの味の好き嫌いはあると思いますが、傾向としてAtlasのような「コーヒー中毒」は、苦みとコクが強い象印を好む傾向にあると思います。また、軽く「アメリカン的」に楽しみたい方は、タイガーがおすすめです。



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 3・HARIO V60 珈琲王 EVCM-5TB [ブラック]
  ¥10,381 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)
基本容量:★★★★☆(5杯)
保温性能:★★★☆☆
抽出性能:★★★★★★★
お手入れ:
★★★★★

 HARIO V60 珈琲王 はハリオのコーヒーメーカーです。

 ハリオ社は、喫茶店向きのハンドドリッパーの老舗です。最近話題の「ブルーボトルコーヒー」も同社のドリッパーを採用しているそうです。  

 ハリオは、2013年に「ハンドドリップ」に近い形で抽出ができるコーヒーメーカーを出しました。そして、発売早々、評判が評判を呼んで、デンキヤで最も売れるコーヒーメーカーの1つとなりました。2回の型番変更を経て、3代目EVCM-5TB が最新機種です。初代はAtlas家も使っているモデルです。

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 ハリオ V60 透過ドリッパー
  ¥1,173 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 ハリオ社は、V60 というハンドドリッパーを出しています。ハンドドリップをする喫茶店の定番モデルで名機です。

 図のような、円錐型構造大きな一つの穴空気の通り道(スパイラルリブ)の確保が、同社の味の秘密です。えぐみがなく、味が素直なコーヒーが美味しく淹れられるわけです。

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 もう一つの秘密は、2杯〜5杯の抽出杯数に合わせたボタンが付く点です。先ほど書いたように、コーヒーの味の「決め手」は、蒸らしの湯量・蒸らし時間・蒸らし温度・注湯方法です。それを杯数に合わせて最適化してくれます。

 抽出温度は93度と高温な上、スパイラルリブ構造などで蒸らしの技術もあるため、上述のタイガー社の良いところと、象印の良いところを組み合わせたような製品とも言えます。

 こうした仕組みにより、ボタン一つで美味しいコーヒーができるコーヒーメーカーとして、市場のシェアを確立しました。ただ、コーヒーの保温はできません、食後に家族で入れ立てのコーヒーを呑みきるような用途には最適でしょう。


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4・HARIO V60 オートプアオーバー Smart7
  ¥44,970 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)
基本容量:★★★★☆(5杯)
保温性能:★★★☆☆
抽出性能:★★★★★★★
お手入れ:
★★★★★

 HARIO V60 オートプアオーバー Smart7 は、ハリオの超高級コーヒーメーカーです。

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 上部に液晶パネルが装備されており、これで2杯〜5杯の抽出杯数を選択する形式です。さらに2種類の抽出時間90度、93度、96度の3段階の温度設定など、オート抽出ながら味にこだわりりたい方に向いた諸機能付属します。

 注ぎだし口も注目ポイントでしょう。ペーパードリッパーに対して、高いところからシャワーで水を抽出する構造で、ハンドドリップを再現しています。

 また、「マイレシピモード」では、抽出と抽出の間のインターバル時間まで細かく設定可能です。

 一方、お手入れの面では、本体は水洗いできない構造です。ただし、クエン酸洗浄モードで、溜まった石灰分などを洗浄するモードがあり、機能性を損なうことがありません。

 以上、HARIO V60 オートプアオーバー Smart7 の紹介でした。価格的に「趣味的な」人向けの製品と言えますが、味にこだわった作りは好感が持てます。予算が許せば試して見たい機種ですね。

ステンレス保温式コーヒーメーカーの比較

 つづいて、断熱保温の機能のあるコーヒーメーカーの紹介します。

 コーヒーを朝にまとめて淹れておいて、半日かけて飲んでいくような方に、このタイプのコーヒーメーカーは「おすすめ」です。電気代がかかりませんから経済的ですし、水分が蒸発することもなくコーヒーの美味しさが持続します。

  

 5・サーモス 真空断熱ポットECF-701 BK 【新色】
  ¥8,040 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

基本容量:★★★★☆(5杯)
保温性能:★★★★★
抽出性能:★★★★☆
お手入れ:
★★★★☆

 ECF-700 SBKは、アメリカのサーモス社のコーヒーメーカーです。幅15.5×奥行25×高さ35.5cmと、背が高いタイプのコーヒーメーカーとですが、デザイン性も良く売れ筋の機種です。

  201512011341.jpg

 コーヒーポットはコーヒー4杯まで対応します。口も十分に広いため、アイスコーヒーを作るのにも適しています。

 保温性能は、こちらも真空二層式のステンレスが使われます。数時間ならば冷めずに、また、煮詰まらずに美味しく飲むことが可能です。

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 使用後のお手入れについては、殆どの部分が取り外せて、洗うことができるため衛生的です。ただし、構造的に水タンクの部分は洗えません

 以上、サーモス社ECF-700 SBKの紹介でした。4杯までの小型家庭用としてはデザイン性も良く、機能面でも高い水準を保っている機種です。買って後悔することは少ない機種でしょう。


  

 6・サーモス 真空断熱ポット ECH-1001 BK 【新色】
  ¥11,957 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

基本容量:★★★★★(6杯)
保温性能:★★★★★
抽出性能:★★★★☆
お手入れ:
★★★★☆

 ECH-1000 CSも、アメリカのサーモス社のコーヒーメーカーです。大きさは、幅24×奥行24.5×高さ36.5cmと、先ほどの機種よりも大きめです。

 コーヒーポットは、サイズが大型化したため、タンクは1リットルになり、コーヒー6杯まで対応します。もちろん、2杯ほどの少量でも使えますし、口が広いのでアイスコーヒーなども作れます。

 保温性能は、下位機種と同じくこちらも真空二層式のステンレスポッドが使われます。また、上位機種のこちらは、タイマー予約機能も付属し、夜にセットしておき、朝入れ立てのコーヒーを飲むなども可能です。

 使用後のお手入れについては、こちらも、構造的に水タンクの部分は洗えませんが総じて掃除は楽です。

 以上、サーモス社ECF-1000の紹介でした。デザイン面でも格好良く人気の機種です。コーヒー6杯分作れるサイズであり、タイマー予約機能も付くので、朝まとめて作り、半日かけて飲んでいくような方にはオススメできる機種です。


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 7・象印 EC-KT50-GD ダークグリーン
 7・象印 EC-KT50-RA レッド
  ¥7,452 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

基本容量:★★★★☆(5杯)
保温性能:★★★★★
抽出性能:★★★★★
お手入れ:
★★★★★

  EC-KT50は、日本の家電メーカーである象印のコーヒーメーカーです。大きさは、幅24×奥行16.5×高さ31.5pと標準的なサイズです。

 コーヒーポットは0.675Lのサイズですので約5杯のコーヒーが一度にできます。もちろん1杯からの抽出も可能です。

 保温性能は、こちらも真空二層式のステンレスポッドが使われます。保温性能は、サーモス社と大差はないと思いますが、こちらはタイマーは付属しません

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 抽出については、象印の場合、調整レバーでコーヒー抽出時の濃さが指定できます。さらに、活性炭を使う浄水機能があるため、コーヒーの味を害するカルキを軽減することができます。こうした点で、サーモス社のコーヒーメーカーよりも多機能です。

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 使用後のお手入れについては、水タンクを含めて全て取り外して丸洗いできます。その点で、日常的なお手入れは楽です。

 以上、象印EC-KT50の紹介でした。保温機能については、サーモス社と同等ですが、コーヒーの濃さが調整できる点、浄水フィルターが付く点、水タンクが洗える点は、魅力です。本体デザインは従来的なコーヒーメーカーと同じですが、しっかりした機能をもつため、機能重視ならばオススメしたい機種です。


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 8・タイガー カフェブラック ACE-S080KQ
  ¥7,854 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

基本容量:★★★★★(8杯)
保温性能:★★★★★
抽出性能:★★★★★★
お手入れ:
★★★★★

  ACE-M080は、日本の家電メーカーであるタイガーのコーヒーメーカーです。大きさは、28.0cm×17.4cm×34.5cmで、象印の機種に比べると少しだけ大きなサイズです。

 コーヒーポットは、大きめの1.08Lのサイズで、1杯〜8杯のコーヒーができます。


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 保温性能は、やはり真空二層式のステンレスポッドが使われます。さらにタイガーの場合「内部鏡面加工」がなされており、汚れが付きにくい構造を採用します。ただし、タイマーは付属しません

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 抽出については、コーヒー抽出時の濃さを調整できます。象印の場合、レバーで水の落ちる穴の大きさを変えるだけの仕様でしたが、こちらはマイコン制御で蒸らし時間を調節する方式なのでより高度だと言えます。ただし、象印のような活性炭を使った浄水フィルターは未付属です。

また、象印の場合、調整レバーでコーヒー抽出時の濃さが指定できます。さらに、活性炭を使う浄水機能があるため、コーヒーの味を害するカルキを軽減することができます。こうした点で、サーモス社のコーヒーメーカーよりも多機能です。

 使用後のお手入れについては、水タンクを含めて全て取り外して丸洗いできます。この点では象印と同等ですね。

 以上、タイガーACE-M080-KQの紹介でした。魅力はマイコン制御のコーヒー濃度の調整機構でしょう。味の点では最も期待できそうです。ただ、浄水フィルターが付かないため、水道水から直接コーヒーを入れる場合は、象印のほうが良いかもしれません。


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 9・タイガー カフェバリエ ACT-B040-DV
 ¥9,372 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

基本容量:★★★☆☆(4杯)
保温性能:★★★★★
抽出性能:★★★☆☆
お手入れ:
★★★★★

  ACT-B040-は、タイガーの「カフェバリエ」シリーズに属するコーヒーメーカーです。サイズは、幅18.1×奥行27.9×高さ34.2cmと先ほどの機種と同じほどのサイズですが、本体デザインはモダンです。

 コーヒーポットは0.54Lのサイズで、1杯〜4杯のコーヒーができます。家庭用と言える機種ですね。

 保温性能は、こちらについても真空二層式のステンレスポッドが使われます。下位機種と同じく「内部鏡面加工」がなされており、汚れが付きにくい構造を採用します。タイマーは付属しません

 抽出については、こちらもペーパーフィルターを使う方式です。  

 60mm「スペシャルティブレンド3種 60個
  ¥3,318 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 UCC DRIP-POD 鑑定士の誇りリッチブレンド 8P
  ¥544 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 ただ、こちらは、1杯ごと抽出する形カフェポッド式としても利用可能です。UCCドリップポッドが推奨されますが、カフェポッドは60mmのものならどこのものでも使えます。Amazonでも多く取扱いがあります。

 ただし、UCCから発売されているドリップポッドを使う場合、構造的に「蒸らし」が出来るため通常のカフェポッドより美味しく入れることが可能です。毎回ポッドを使うのは不経済ですが、忙しい朝だけカフェポッドを使うなどは「あり」かと思います。

 いずれの方式についても、抽出濃度の調整は未対応です。ただ、「蒸らし」については、スチームを全体に当ててコーヒー粉を蒸らす「スチーム蒸らし」機能が付属するため、味の点で期待しても良いでしょう。

 使用後のお手入れについては、こちらも水タンクを含めて全て取り外して丸洗いできます。

 以上、タイガーACT-B040-の紹介でした。カフェポッドが使えるのが大きな魅力の機種です。時間のない朝はカフェポッドで、ゆっくりとしたお茶の時間は粉からなどと使い分けができる点は良いと思います。


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 10・メリタ NOAR(ノア) SKT541B
  ¥3,721 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

基本容量:★★★★☆(5杯)
保温性能:★★★★★
抽出性能:★★★★★★
お手入れ:
★★★★☆

  ACE-M080は、ドイツの家電メーカーであるメリタのコーヒーメーカーです。大きさは、幅269×奥行152×高さ311mmと、サイズ的に言えばやや小ぶりのコーヒーメーカーです。

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 コーヒーポットは、象印と同じ7Lのサイズで、1杯〜5杯のコーヒーができます。こちらも口が広いタイプなので、アイスコーヒーなども対応できます。

 保温性能は、やはり真空二層式のステンレスポッドが使われます。これについては、どのメーカーも同じですね。

 抽出については、こちらもペーパーフィルターを使う方式ですが、他社の高級機と異なり濃度の調整は非対応です。

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 ただ、コーヒーの味については、メリタ式1つ穴抽出法という同社独自の抽出法にこだわりがあります。側面に付いた溝と、1つに限定される水滴が落ちる穴の作用で、味や香りを引き立てます


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 Melitta 陶器フィルター 【2~4杯用】
  ¥790 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 なお、メリタ式1つ穴抽出法は、コーヒー専門店で使われるハンドドリッパーでも使われる方式です。その点で、専門店の味にできるだけ近づけたいと考えている方にはオススメです。


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 使用後のお手入れについては、フィルター部分が取り外しやすいようにハンドルが付くなど便利な仕様です。ただ、構造的に水タンクは外せません。欧米では、「淹れるのは水だし、そのたびに水は全て使ってしまうなのだから洗う必要がない」というのが基本スタンスなのでしょう。それはそれで合理的です。

 以上、メリタACE-M080の紹介でした。専門店のペーパードリップに準じた、メリタ式1つ穴抽出法が楽しめるのが大きな魅力でしょう。Atlasもハンドドリッパーを使う場合はメリタを使いますが、美味しく淹れられます。


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 11・メリタ アロマサーモ 10カップ JCM-1031
  ¥9,126 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

基本容量:★★★★★★(10杯)
保温性能:★★★★★
抽出性能:★★★★★★
お手入れ:
★★★★☆

  JCM-1031も、ドイツのメリタのコーヒーメーカーです。大きさは、幅25.2×奥行19.9×高さ35.1cmと、やや大きめのコーヒーメーカーと言えます。

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 コーヒーポットは1.4Lのサイズで、1杯〜10杯のコーヒーができます。保温性能は、やはり真空二層式のステンレスポッドが使われます。

 こうした点から、単純に言えば、メリタACE-M080を大型化した機種だと言って良いと思います。

 抽出については、やはりペーパーフィルターを使う方式です。メリタ式1つ穴抽出法を使う点も同じです。

 使用後のお手入れについては、ハンドルが付かない点を除けばほぼ同様で、こちらも構造的に水タンクは外せません

 以上、メリタJCM-1031の紹介でした。10杯入る大型の機種は、職場で使うのに向いている機種かもしれません。味の点でも、メリタ式1つ穴抽出法を採用し、期待できます。


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 12・メリタ オルフィ SKT521B [ブラック]
 12・メリタ オルフィ SKT521W [ホワイト]
  ¥8,226 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

基本容量:★★★★☆(5杯)
保温性能:★★★★★
抽出性能:★★★★★★
お手入れ:
★★★★★

  オルフィ SKT521Bも、ドイツのメリタのコーヒーメーカーです。大きさは、29.3×31×14.6cmと、小型スリムな機種です。

 コーヒーポットは0.7Lのサイズで、1杯〜5杯のコーヒーができます。保温性能は、やはり真空二層式のステンレスポッドが使われます。

 抽出については、こちらもペーパーフィルターを使う方式です。信頼性の高いメリタ式1つ穴抽出法を使う点も同じです。

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 一方、この機種は、浄水フィルターを搭載する点と、水タンクを取り外して洗える点が、メリタの他機種とkとおなります。いずれも、日本市場向けにはアピールできる機能で、同社が日本市場向けに搭載してきた機能だと思います。

 このほか、抽出が終わるとアラームで抽出終了を教えてくれる機能が、下位機種に比べるとパワーアップしているポイントです。

 以上、メリタのオルフィ SKT521Bの紹介でした。メリタ式1つ穴抽出法に加えて、浄水フィルターが装備されているため、味の点では期待できます。コーヒーの濃度調整などには対応しないものの、安定して美味しいコーヒーが飲める点は魅力ですね。

今回の結論
紙フィルタ式コーヒーメーカーでおすすめの機種はこの機種!

 というわけで、今回は、ステンレスポットが付属したコーヒーメーカーを12機種紹介しました。

 最後にいつものように「Atlasのオススメ機種」をランキング形式で書いておきます。


 第1に、比較的低予算で美味しい珈琲が入れられるコーヒーメーカーとしておすすめなのは、

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 12・メリタ オルフィ SKT521B [ブラック]
 12・メリタ オルフィ SKT521W [ホワイト]
  ¥8,226 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

基本容量:★★★★☆(5杯)
保温性能:★★★★★
抽出性能:★★★★★★
お手入れ:
★★★★★

 メリタの新機種「オルフィ」をおすすめします。5杯用のコーヒーメーカーとしてデザイン性が高い上に、「メリタ式1つ穴抽出」と呼ばれる独自の抽出方式で、美味しくコーヒーが入るからです。

 下位機種に較べても、カルキ対策のフィルターと取り外して洗える給水タンクが付与されており、「掃除の手軽さ」というメリット性もあります。安全面でもオートオフ機能が付きます。  

 価格は8000円前後で、必ずしも格安機種とは言えませんが、長期間使えるものですし、すぐ元が取れるでしょう。美味しいコーヒーが毎日飲めるというメリット性もあります。

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 Melittaペーパーフィルター 【2~4杯用 40枚】
  ¥104 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 Melittaペーパーフィルター 【4~8杯用 100枚】
  ¥540 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 フィルターは、杯数に合わせてどちらのサイズでも使えそうです。


 第2に、保温機能は必要なく、食後にひと味違う美味しいコーヒーが飲みたい人は、

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 3・HARIO V60 珈琲王 EVCM-5TB [ブラック]
  ¥10,381 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)
基本容量:★★★★☆(5杯)
保温性能:★★★☆☆
抽出性能:★★★★★★★
お手入れ:
★★★★★


 ハリオ社の珈琲王が良いでしょう。主観的な表現ですが、ここで紹介した中で、最も美味しい珈琲が入れられるのはこの機種です。
 
 専門店も使うハンドドリッパーV60と同じ構造を採用し、また、マイコン管理で杯数に最適化された「美味しいコーヒー」を自動的に入れてくれます。そのため、特別な知識が無い初心者でも相当美味しいコーヒーが入ります。  

 保温機能が付かない点は注意するべきですが、朝食後や夕食後、家族でコーヒーを呑みきるご家庭には最適な機種です。


 第3に、コーヒー濃度にこだわって抽出をしたいと考えている方におすすめなのは、

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 5・タイガー カフェブラック ACE-S080KQ
  ¥7,854 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

基本容量:★★★★☆(1-8杯)
保温性能:★★★★★
抽出性能:★★★★★★
お手入れ:
★★★★★

  タイガーのコーヒーメーカーであるACE-M080でしょう。マイコン制御でコーヒーの濃度が制御できるため、色々な濃度のコーヒーを高レベルで楽しめると思います。また、最大8杯まで対応なので、ステンレスポッドの利点を活かした作り置きにも便利です。

 使い勝手の面でも、ステンレスポットに「内部鏡面加工」がなされて、汚れや臭いが付きにくいなどの工夫が見られます。

 大きさも5杯入るサイズで手頃なので、総合力も高い機種だと思います。


 第4に、比較的低予算で購入する場合におすすめできる機種は、

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 1・象印 珈琲通 EC-AK60-TD
  ¥4,054 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

基本容量:★★★★★(6杯)
保温性能:★★★☆☆
抽出性能:★★★★☆
お手入れ:
★★★★★

 象印のRC-AK60でしょう。伝統ある機種ですが、コーヒー本来の旨みを抽出するための必須条件である、「沸騰温度に近い温水」を出せる点は、今も昔も最も重要な要素です。

 格安な機種ではありますが、この点を抑えているこの機種はポイントが高いでしょう

ーー

 というわけで、今回は、コーヒーメーカーの話でした。

1・紙フィルタ式コーヒーメーカー この記事
2・ミル付き全自動コーヒーメーカー
3・フィルタレスコーヒーメーカー
4・
ネスレのカプセル式コーヒーメーカー
5・
デロンギのエスプレッソメーカー
6・全コーヒーメーカーからのおすすめ【まとめ】
 次の、第2回目の記事では、同じくペーパーフィルター式ですが、ミル付きの機種を紹介しようと思います。ではでは!
posted by Atlas at 14:45 | Comment(0) | 珈琲関連の家電

2017年03月17日

比較2017' 電動コーヒーミル11製品の性能とおすすめ・選び方:【メリタ・デロンギ・カリタ・ラッセルホブズ・ボダム】コーヒーグラインダーの違い・ランキング: ナイスカットミル セレクトグラインド パーフェクトタッチ・みるっこDXなど

今回レビューする製品:2016-2017年 最新電動式コーヒーミルの性能とおすすめ:カリタ kalita ナイスカットミル メリタ セレクトグラインド MJ-516 ECG62-3W ECG62-1B MJ-518 ラッセルホブス コーヒーグラインダー 7660JP メリタ パーフェクトタッチII CG-5B デロンギ KG364J ビタントニオ VCG-10-W メリタ VARIO-E CG-121 カリタ kalita C-90 ナイスカットミル NEXT G CM-50 bodum BISTRO フジローヤル みるっこDX レッド R-220 電気式コーヒーグラインダー KG40J 機能の違いとランキング

今回のお題
家庭でコーヒー豆を挽くのにおすすめな電動コーヒーミルはどの製品?

 
 どもAtlasです。今日はコーヒーミルの話です。2017年最新モデルや2016年からの継続モデルについて、紹介していきます。

 ミルには手動と電動のものがありますが、今回は、売れ筋の電動ミルを何点か比較レビューしていきたいと思います。

 いつものように、各製品を紹介した後で、最後に、Atlasのおすすめ機種を定義していきます。

ミキサー式(プロペラ式)のミル

 というわけで、ここからは具体的な商品を紹介していきたいと思います。なお、以下では、青字で書いている部分がイマイチな部分、赤字で書いている部分が、高評価できる部分となります。

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 【2016年モデル】

 1・メリタ セレクトグラインド ECG62-3W [ホワイト]
 1・メリタ セレクトグラインド ECG62-1B [ブラック]

  ¥3,318 Amazon.co.jp
(3/17執筆時)

 【2015年モデル】

 1・メリタ セレクトグラインド MJ-516 [ホワイト]
 1・メリタ セレクトグラインド MJ-518 [ブラック]
  ¥3,040 Amazon.co.jp
(3/17執筆時)

 こちらは、ドイツのメリタ社のコーヒーミル、「セレクトグラインド」です。日本で最も売れているコーヒーミルであり、ホームセンターなどでもよく見かけます。なお、こちらは、新機種が出ていますが、性能は旧機種と同じです。

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 構造は単純です。容器に写真のようなカッター(プロペラ)が付属しており、中に入れた豆をカッターが砕いていくことになります(ミキサー式ミル)。フードプロセッサーと同様の仕組みです。一度に70グラムまでのコーヒー豆を20秒ほどで砕けます。

  豆のひき方(粗挽き・中挽き・細挽き)は、スイッチを押している時間で調整します。そのため、慣れないうちは、挽きすぎてしまいます。また、気をつけないと、挽く際にムラが生じやすい商品です。また極細挽きができないため、エスプレッソには使えません

 また、ミキサー式に共通する難点ですが、砕く際に豆に熱が多少入りやすいという欠点があります。ここは、コーヒーの味にかなりの程度影響する部分でもあり、多少残念と言える部分です。

 メンテの面でも、内蔵するカップと刃は取り外せない(水洗いできない)タイプであり、ふき掃除が基本となります。コーヒー豆は細かいために、結構面倒くさいです。前に使ったときの豆の残りかすが残っていたり・・・。  

 以上、メリタ社のコーヒーミル、「セレクトグラインド」の紹介でした。2000円台で購入できるために、コストパフォーマンスが良いですが、上に青字で書いたような欠点も目立つ商品といえますね。予算があれば上位機種を選択した方が良いでしょう。


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 2・Kalita 電動コーヒーミル CM-50
  ¥2,212 Amazon.co.jp (3/17執筆時)

 カリタは、創業50年以上の日本の老舗のコーヒー機器メーカーです。こちらは、同社の入門機という扱いのプロペラ式グラインダーです。50gまでの豆対応と、容量から言えば、多少小さめなグラインダーです。

 メリタと同様に、コップが取り出せないシンプルなタイプで、掃除の面では多少面倒な製品です。また、構造上、豆に熱が入るのも同様です。比較すると、大きめの押しボタンなど、デザイン的に優れた部分はありますが、味の面では、メリタのグラインダーと差は無いでしょう。


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 3・ラッセルホブス コーヒーグラインダー 7660JP
 ¥4,860 Amazon.co.jp
(3/17執筆時)

 ラッセルホブズ社はイングランドはマンチェスターの会社です。調理家電全般を出していますが、グラインダーも出しています。調理器具のデザインにこだわっているメーカーで、この家電も優れたデザイン性があります。

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 この7660JPも、ミキサー式のコーヒーミルになります。ボタンを教えている時間で豆の挽き方を調節するカリタ社と同様な簡易的な仕組みです。ただし、グラインダーボール(コップ)が独特の形状をしており、それにより、挽きムラを軽減する仕組みが採用されています。60グラムまで同時に挽けます。

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 ただ、メリタ社のモデルと異なり、ミキサーの刃の部分が分離でき、コップが取り外せる仕様のため、手入れが容易で、清潔性が保てます。 また内蔵するカップがステンレス製で、粉が飛散しにくいのも魅力ですね。

 以上、ラッセルホブズ社のグラインダーの紹介でした。メリタ社のモデルに較べて、デザイン性で勝っている他に、取り外して洗えるために清潔性が確保できる点が最大のメリットです。加えて、挽きムラが生じにくいメリット性もあります。


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 4・デロンギ・カッター式コーヒーグラインダー KG40J
   ¥4,280 Amazon.co.jp (3/17執筆時)

 こちらは、イタリアのデロンギのグラインダーです。性能面では、ラッセルホブズのグラインダーと似ていますが、こちらのほうあ多少大きく、80gまで対応です。

 デロンギは、エスプレッソメーカーも有名ですが、こちらは、中細挽き~粗挽きのみの対応ですので、他社のミキサー(プロペラ)タイプと同じく、エスプレッソ用には使えない点は注意しましょう。 


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 こちらも、グラインダーが取り外せるタイプで手入れが楽です。

 以上、デロンギのグラインダーの紹介でした。機能面ではラッセルホブズのグラインダーと横並びですが、多少容量が大きいのが魅力といえます。ただ、挽きムラを生じさせない機構がある、ラッセルホブズのグラインダーのほうが、機能的には多少上かもしれません。

臼式(グラインド式)の本格ミル

 続いて、臼(うす)の構造を持った本格的なコーヒーミルを紹介していきます。

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 5・メリタ パーフェクトタッチII CG-5B
 ¥3,809 Amazon.co.jp
(3/17執筆時)

 こちらは、ドイツのメリタ社の上位機種、パーフェクトタッチ2です。

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 ミキサー式ではなく、写真のような臼(うす)式のミルです。左と右の写真にみられるような臼を上下でかみ合わせて、すりつぶして、コーヒー粉を作るタイプです。100グラムまで一度に挽けます。グラインド式とも呼ばれます。

 先ほど紹介したプロペラタイプのミルは、ボタンを押す長さで、ひき具合を個人個人で調整する方式でした。一方、グラインド式は、豆の挽き方(粗挽き・細挽き)をダイヤルで設定可能です。そのため、初心者向きだとも言われます。 

 また、グラインド式は、ミルっ子などの一部業務用機にも見られる本格的な構造で、挽いた豆の均一性はミキサー式よりも上です。ただ、臼式は電動の場合は、ミキサー式以上にコーヒー粉に熱が移りやすいという欠点があります。そのため、フレーバーを大事にする方は、あまり向かないと思います。

 また、システム上、動作音がかなり大きい点も注意が必要です。手入れについても、刃が全て取り外せないために、掃除しにくい構造です。 

 構造的には、コーヒー豆を上のケースに入れておき、コーヒー粉が下からでる構造です。 淹れたいコーヒーの杯数をダイヤルで調整して、必要な分だけ挽くことができます。便利ですが、豆を入れっぱなしだと豆自体の品質が劣化してしまうことは注意が必要でしょう。  

 以上、メリタ社の上位機種「パーフェクトタッチ2」の紹介でした。本格的な臼式のコーヒーミルですが、熱が発生する点や、メンテナンスが面倒な点が大きな欠点です。価格的にはミキサー式のラッセルホブズ社の製品と同価格帯ですが、5000円以下で選ぶならば、カッター式が良いかなと思います。


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 6・Kalita セラミックミル C-90 (ブラック)
 ¥6,617 Amazon.co.jp
(3/17執筆時)

 こちらは国内メーカーのカリタのセラミックミルです。

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 メリタ社同様の臼式で、90グラムまで挽けるタイプです。こちらは、臼の部分にセラミックを採用している点に大きな特長があります。豆の挽きはこちらは9段階設定可能で、粗挽きから細挽きまで対応します。挽かれた豆については、メリタ社のモデルよりも均一な傾向です。構造やセラミック刃のメリット性と言えるかもしれません。

 一方、掃除については、ミキサー式にくらべると、面倒くさいとはいえます。

 また、臼式ということで、やはり熱でフレーバーが飛んでしまう問題があります。多少費用はかかりますが、「美味しさ」の点でコーヒーミルを選ぶならば、もうすこし上位機種を導入するのがおすすめです。

1万円以上の高級機の紹介

 続いて、1万円以上のハイエンド機種のコーヒーミルを紹介しましょう。こちらは、臼式のほかカッティングミル式という新方式があります。


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 7・デロンギ コーン式 コーヒーグラインダー KG364J
 ¥9,826 Amazon.co.jp
(3/17執筆時)

 こちらは、高級エスプレッソメーカーなどで有名な、イタリアのデロンギ社コーヒーグラインダーの紹介です。

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 こちらのコーヒーミルは、カッティングミル方式を採用しています。カッティングミル式は、写真のような円錐形の刃(コニカル刃)を採用するモデルです。ここまで見た臼式は豆をすりつぶす方式でしたが、カッティングミル式は、刃を利用して豆を細かく切り刻むイメージです。
 
 この構造だと、電動でも熱が押さえられるため、コーヒーのフレーバーが熱で飛んでしまうのを抑えられます。香りを楽しみたい人には、カッティングミル式は最適です。また、ミキサー式や臼式に比べて挽いた粉の均一性が高く、高水準です。また、静音性も高いです。

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 豆の挽き方は、14段階で調整できます。特に強調するべきはこの機種は「極細挽き」が可能な点です。エスプレッソ用に買うならば、この機種が必要です。なお、110グラムまで挽けます。
 
 上部挽き刃は取り外しができます。ホッパーとコンテナも洗えるために、掃除も比較的簡単なミルです。
 
 以上、デロンギ社コーヒーグラインダーの紹介でした。1万円はコーヒーミルとしては効果かも知れませんが、コーヒーの味にこだわるならば、おすすめしたいミルですね。


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 8・bodum BISTRO 電気式コーヒーグラインダー ブラック
  ¥13,090 Amazon.co.jp (3/17執筆時)

 ボダムは、デンマークのコーヒー機器メーカーです。こちらの機種も、極細挽きに対応するため、エスプレッソを飲まれる方に人気の機種です。

 性能面で言えこちらも円錐形の刃(コニカル刃)を採用するモデルで、熱が入りにくい本格的なグラインダーです。北欧らしい、シンプルでおしゃれなデザインで、機能面でも、ガラス製の受け皿の採用で、デロンギより静電気で粉が飛び散るのを抑制する効果は期待できます。

 ただ、デロンギに比べると、多少価格が高いのが難点です。ただ、赤モデルなど、キッチンに置くと映えるでしょう。そういった意味で、美観を重視するならば選んで良い機種です。



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 こちらは、カリタの上位機種のナイスカットGです。喫茶店でよく見かけるタイプのものを小型化した家庭用モデルになります。大きさは、幅12cm×奥行21.8cm×高さ33.7cmです。以前は「ナイスカットミル」として売られていたものの後継品です。

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 こちらも、デロンギ同様に、カッティングミル方式を採用したミルです。ニッケルモリブデン鋼を利用しており、刃の耐久度も高い商品です。能力的には一度に100gまで挽けますが、受缶のサイズは一度に50グラムまでですので、入れ替えは必要です。

 挽けるコーヒー粉の均一性や、熱の入りにくさには、定評があります。他のミルに較べて、値段が高いこと、設置にやや場所を取るのが難点ですが、純粋に味だけを考えれば、この機種が最もおすすめです。

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 ダイヤルで挽き方を調整できます。極細挽きから粗挽きまでの選択で可能です。カッティングミル式は細かい挽きが得意なので、エスプレッソ用にも向くでしょう。

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 Kalita エスプレッソ用ミルブラシ
  ¥1,528 Amazon.co.jp (3/17執筆時)

 コンテナとコップは取り外して洗うことが可能です。ただし、刃の部分の掃除はブラシを使う必要があります。専用ブラシがないと割とたいへんですので、最初から同時に購入すると良いでしょう。

 なお、こちらは、粉受けがカップになっている仕様です。家庭用ではこのタイプが使いやすいと思いますが、大量に挽いて保存する方は、密閉瓶を別に買った方が良いでしょう。

 以上、カリタの上位機種のナイスカットミルの紹介でした。家庭用では最も本格的なミルで、挽けるコーヒー粉の品質を考えるとこの機種はおすすめです。予算と設置スペースが許せば、この機種は良い選択肢です。


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 10・ナイスカットミル NEXT G グリーン
 10・ナイスカットミル NEXT G ブルー

 
 ¥41,491 Amazon.co.jp (3/17執筆時)

 こちらは、カリタの最上位機種のナイスカットミル NEXTGです。2016年に新発売になったばかりの高級グラインダーです。 サイズは、12.3×21.5×40.1cmなので、多少ですが大型化しました。

 ただし、一度に挽ける量は60gまでと容量の点では下位機種に劣ります。ただ、こちらは家庭用と考えれば問題ないでしょう。

 形から分かるように、こちらは、ナイスカットミルの改良版と言えます。改良のポイントは3点です。

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 第1に、静電気対策です。従来機も静電気対策はありますが、こちらは、静電気除去効果のあるマイナスイオン発生機能を持ち、輩出時の粉の飛散がほぼなく直線的に粉が落ちてくる点で高度です。従来の大型機は、静電気のせいでコーヒー粉が飛び散る問題があり、家庭用とは言えませんでした。これを改良したのは、素晴らしい部分です。

 第2に、豆の粒度の安定化です。カッティングミル式は、臼式の高級機に較べると、熱が入りにくい一報で、粉の粒状の均一性の部分で劣ると言われてきました。しかし、この機種は、モーターの回転数の調整と、新しいセラミック刃の採用で、従来機よりも温度が入らず、粒の安定性も増しました。

 第3に、静音化です。メーカー公表値で、下位機種よりも65%の騒音低減を実現しました。

 以上、ナイスカットミル NEXTGの紹介でした。高速に大量に挽ける機種ではないので、小規模の喫茶店などの業務用には向きませんが、家庭用の高級機としては最も完成度が高いです。予算度外視で家庭に置く高性能な電動ミルを選ぶならこれでしょう。

 とくに、この手の大型ミルの最大の問題点である静電気対策が万全なのは家庭用として嬉しい部分です。


 

 11・フジローヤル みるっこDX レッド R-220
 11・フジローヤル みるっこDX ブラック R-220
 
 ¥39,800 Amazon.co.jp (3/17執筆時)

 こちらは、富士珈機の電動ミルです。同社は業務用焙煎機やミルで有名なメーカーですが、個人経営の喫茶店や「ハイアマチュア」向けに「みるっこDX」という商品を売っています。

 サイズは、16.5×24.5×36.0cmなので、ナイスカットミル NEXTGとさほど変わらないサイズです。ナイスカットGと比べると、通常のポッパー(受容器)に入れる仕組みです。ただ、ポッパーは200gと大きめですので、個人経営の喫茶店でも便利に使えそうです。

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 一方、こちらは、二種類の刃が同梱され、カッティングミル方式と、臼式(グライド式)を選択できます。いずれも、10段階の挽き分けが可能です。

 基本的に、コーヒー粉を作る場合は、臼式(グライド式)の刃を利用します。臼式は、カッティングミル式に較べて、粒状の均一性が高いため、豆の挽きムラが少ないからです。先述のように、臼式はコーヒー豆の味を劣化させる摩擦熱が入りやすい難点がありますが、こちらについては、ニッケルモリブデン鋼の硬い刃を使って「さっと」高速に挽くため、この問題は解決されています。

 カッティングミル方式の回転刃は、エスプレッソ用の極細挽きをする場合に限って使います。ただ、交換には手間がかかるため、エスプレッソ用を考える場合は、基本的には、ナイスカットGの方が利便性や能力が高いです。

 一方、この機種は、静音性はかなり高い一方、静電気対策は多少弱い部分です。家庭用としては、静電気で粉が飛び散る問題が生じやすいといえます。

 以上、「みるっこDX」の紹介でした。ライバルはナイスカットGでしょう。比較すると、コーヒー用に豆を挽くならば、均一に挽きやすい臼式のこちらのほうが定評があります。味を重視するならば「みるっこDX」ですね。

 一方、エスプレッソの極細挽きをする可能性がある場合は、交換不要で挽けるナイスカットGが良いでしょう。また、「みるっこDX」は静電気対策が弱いので、「キッチンのお掃除」の点でも、ナイスカットGが有利でしょう。利便性を重視するならばナイスカットGですね。

今回の結論
家庭でコーヒー豆を挽くのに最適な電動ミルはこの機種!

 
 というわけで、今回は、コーヒーミル(グラインダー)について紹介しました。最後にいつものように、目的別、予算別にAtlasのおすすめ機種について書いておきたいと思います。

 第1に、性能と価格をふまえて、もっともオススメといえるコーヒーミルは?

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 7・デロンギ コーン式 コーヒーグラインダー KG364J
  ¥9,826 Amazon.co.jp
(3/17執筆時)

 デロンギのコーヒーグラインダーのKG364Jでしょう。熱でフレーバーが飛びにくいカッティングミル方式を採用しているからです。また、この構造は、挽いた粉の均一性が高く高水準であるため、かなり美味しいコーヒーを期待できます。

 据え置き型にはなりますが、大きさも、幅135×奥行195×高さ275mmとコンパクトであり、動作音も抑えられているのでオススメです。粗挽きのフレンチプレスから、細挽きのエスプレッソ用の粉まで挽ける汎用性も「売り」ですね。


 第2に、予算を考えず家庭用の最高性能の機種を選ぶとすると、

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 10・ナイスカットミル NEXT G グリーン
 10・ナイスカットミル NEXT G ブルー

 
 ¥41,491 Amazon.co.jp (3/17執筆時)

 家庭用として、都度挽く使い方ならば、カリタのナイスカットNEXTGでしょう。大きめ機種としては、一度に挽ける量は少なめで、速度もゆっくりですが、万全な静電気対策は使い勝手の部分で非常に有利です。

 業務用機で培われたノウハウが十分活かされた商品で、こちらの商品自体もロングセラーでの人気商品です。そういった意味での安心感もあります。
 
 挽き加減も、粗挽きから極細挽きまで選択可能ですので、エスプレッソ用にも使え、この点で不満に感じる方はいないでしょう。



 第3に、小規模な喫茶店などに向く小型高性能ミルとしておすすめなのは、

 

 11・フジローヤル みるっこDX レッド R-220
 11・フジローヤル みるっこDX ブラック R-220
 
 ¥39,800 Amazon.co.jp (3/17執筆時)

 みるっこDXです。ナイスカットGよりも大量かつ高速に挽くことができるため、喫茶店で使われるならば、こちらが良いでしょう。
 
 味の面でもコーヒー粉の均質性は、ここで紹介した機種のなかで最も良いと言えます。そのため、通常のコーヒーの味は、こちらのほうが上でしょう。耐久性の面でも刃を含めて頑強な本体ですので、小規模な喫茶店などの業務用に向きます。


 ただし、家庭用と考えた場合、結構静電気を帯びる点で、キッチンでの使い勝手はイマイチです。家庭に置くならば、家庭用「専用設計」であるナイスカットNEXTGのほうが、一般的には良いでしょう。


 第4に、5000円前後の予算で選ぶとすると、

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 3・ラッセルホブス コーヒーグラインダー 7660JP
  ¥4,860 Amazon.co.jp
(3/17執筆時)

 臼式のメリタのパーフェクトタッチ2」と迷いましたが、ミキサー式のラッセルホブズ社のコーヒーグラインダーをオススメします。臼式にくらべて手入れが楽ですし、12.5×12.5×21.5cmと使わないときは収納できるサイズですから。

 また、味の点でも臼式よりは熱が入りにくいですし、ケースの形状に工夫があり、挽いた豆の均一性の点でもこの機種が最も期待できると思います。

ーーー

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 【2016年モデル】

 1・メリタ セレクトグラインド ECG62-3W [ホワイト]
 1・メリタ セレクトグラインド ECG62-1B [ブラック]

  ¥3,318 Amazon.co.jp
(3/17執筆時)

 【2015年モデル】

 1・メリタ セレクトグラインド MJ-516 [ホワイト]
 1・メリタ セレクトグラインド MJ-518 [ブラック]
  ¥3,040 Amazon.co.jp
(3/17執筆時)

 一方予算が限られている方は、メリタのこの機種でも良いでしょう。コップが取り外して洗えないという端点を抱えますが、必要十分のコーヒー粉は得られます。豆の均一性の点では、動作を途中で止めて攪拌しながら回すと、意外と上手に挽けます。

ーーー

 以上、今回は、コーヒーグラインダーを比較してみました。

 最後に「おまけ」。

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 小川珈琲店 小川プレミアムブレンド 豆 180g
  ¥592 Amazon.co.jp (3/17執筆時)
  小川珈琲店 有機珈琲フェアトレードモカブレンド 豆 170g  
  ¥648 Amazon.co.jp (3/17執筆時)
 小川珈琲店 ブルーマウンテンブレンド 豆 180g
  ¥1,512 Amazon.co.jp (3/17執筆時)

 アマゾンで、京都の1952年創業の老舗コーヒー店の小川珈琲店の豆が手に入ります。京都在住のAtlasにはなじみが深いですね。同時に買って試してみるのもオススメです。Atlasは、ちなみに、ここのモカブレンドを最近はよく飲んでいます。

 なお、このブログでは、以下のようなコーヒーメーカーの記事をこれまで書いてきました。

1・紙フィルタ式のコーヒーメーカ
2・フィルタレスコーヒーメーカ  
3・ネスレのエスプレッソメーカ

4・デロンギのエスプレッソメーカ
5・ペーパードリップ用の電気ケトル
6・液体がこぼれにくいマグカップ

 こちらの記事もよろしくお願いします。

 また、最後になりますが、この記事がもし皆さんのお役に立ったようならば、以下のTwitter Facebook はてなブックマークボタンから記事を共有していただければ幸いです!!(↓)

posted by Atlas at 16:37 | Comment(0) | 珈琲関連の家電

比較2017' 清潔安全な小型電気ケトル18製品の性能とおすすめ【T-fal タイガー ドリテック・ラッセルホブス・デロンギ・バルミューダ 蒸気レスわく子】抗菌性・電気代など

今回レビューする製品:2016-2017年 おすすめ小型電気ケトル18機種の価格・性能と選び方:安全性・清潔性・電気代・保温性能・ニオイ防止:TIGER わく子 PCJ-A080-W PCJ-A100-W 蒸気レス電気ケトル わく子 (0.6L) PCH-G060-KP PCH-G080-WP Russell Hobbs 電気カフェケトル T-fal ジャスティン プラス 1.2L ・アプレシア プラス アプレシア ウルトラクリーン ネオ プラス フォブール ラシュレ エージー・プラス ロック ・プラス コントロール KO3208JP KO6201JPヴィテス ネオ 1L DRETEC 電気ケトル ティッピー PO-129 ラミン PO-323マキアート PO-115 バルミューダ 電気ケトル BALMUDA The Pot K02A デロンギ ケーミックス ホワイト SJM020J-WH 最新機種の違いと口コミ・ランキング

今回のお題
安全で清潔性の高い家庭用の小型電気ケトルのオススメ機種はどの機種?


 どもAtlasです。今日は、デスクサイドに置いて使う小型の電気ケトルの比較をします。

 T-Fal・デロンギ・タイガー・バルミューダデザイン・ラッセルホブズなどの人気製品は網羅するつもりです。

 201305241159.jpg 

 今回は、この電気ケトルの新製品について、18製品を比較・紹介したいと思います。

今回の比較基準

 なお、今回の電気ケトルの比較において高評価したいポイントは、以下の通りです。

 1・清潔性能
   ・抗菌素材などが使われ、清潔性が確保されている機種
 2・安全性能
  
・転倒防止機能など、お子さん・ご老人のいる家でも安全に使える機種
 3・蒸気レス構造
  
・結露の原因になる上記を発生させないか
 4・デザイン性
  ・所有欲が湧くデザインか

 以上のような尺度から、いつものように記事の最後に「おすすめ」の製品を価格帯別にあげていきたいと思います。

 なお、サイズ的には、0.6リットルから1.2リットル辺りの小型機種が人気です。コーヒーカップ1杯(200ミリリットル)に換算すると、コーヒー3杯から6杯を同時に沸かせる機種が売れ筋になっています。

T-Falの標準的な電気ケトルの比較

 さて、最初に紹介するのはフランスのメーカーT-fal社の電気ケトルです。ラインナップは5種類あるので順番に見ていきます。 

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 1・T-Fal ジャスティン プラス 1.2L KO340179 【各色】
  ¥3,249〜 Amazon.co.jp
(3/17執筆時) 

 サイズ:1.2リットル  
 蒸気レス:なし
 清潔性能:注ぎ口フィルター  
 安全性能:自動電源OFF・空だき防止

 こちらは、T-fal社のジャスティンプラスというモデルです。1.2リットルと大きなモデルですが、T-fal社では最も安い価格帯のケトルです。人気色はスカイブルーサーブルで、カカオブラックは日本限定のようです。

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 ケトルの中でもT-fal社のものは特に人気が高いのですが、多くの人が評価するのはそのデザイン性の高さと、掃除のしやすさです

 間口が広く、また、本体を開けたまま固定できるので、お手入れがしやすいことで評判です。また、デザインはフランスのものらしく、どこにおいても、見映えがします。

 給水や掃除の際、いちいちフタを取り外さずとも、片手で給水できる点は、日常の使い勝手においては高評価できるでしょう。

 一方、安全性能・清潔性能については、沸騰時に自動的に電源をオフする機能や、空だき防止機能など、JAS規格にマッチする最低限の機能はあります。しかし、上位機種や他社のような充実の機能はない、そういった意味で入門的な機種と言えます。


 
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 3・アプレシア プラス メタリックノワール BI805D70【各色】
  ¥3,475 Amazon.co.jp (3/17執筆時)    

 サイズ:0.8リットル  
 蒸気レス:なし
 清潔性能:注ぎ口カバー
 安全性能:自動電源OFF・空だき防止

 アプレシアプラスは、T-fal社の人気小型ケトルです。「ジャスティンプラス」をやや小ぶりにしたモデルです。デスクサイドにおける小型サイズとして売れています。

 2番は通常モデルで、3番は外観をメタリックにした特別モデルです。サイズや性能は2つとも同じです。なお、メタリックモデルは外観だけが金属で、中は同様にプラスチック製です。

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 「ジャスティンプラス」と比べると、1点相違点があります。それは、注ぎ口にカバーが付く点です。ジャスティンプラスは、注ぎ口は内部フィルターになっており、洗う必要があるのですが、こちらについては不要です。

 Atlasも米国滞在中にこのモデルを使っていました。コーヒー1杯分の水が1分で湧くので、とても重宝していました。


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 4・T-fal フォブール レッド 1L KO350571
 4・T-fal フォブール ブルー 1L
KO350472
  ¥5,980 Amazon.co.jp
(3/17執筆時) 

 サイズ:1リットル  
 蒸気レス:なし
 清潔性能:注ぎ口カバー・
マイクロバン抗菌
 安全性能:自動電源OFF・空だき防止

 フォーブルは、やや大きめの1リットルサイズのケトルです。

 清潔性については、内装ステンレスこそ採用されませんが、抗菌素材のマイクロバンを採用します。こちらは、抗菌まな板にも使用される信頼性の高い素材で、細菌による臭いや着色を防ぎます。(24時間で99.9%の菌の減少が確認)。また、水垢が付きにくいウルトラポリッシュ底面を採用しています。

 デザインは、従来のT-fal社の電気ケトルのデザインを継承し、シンプルで使いやすいです。とくにフタについては、ワンプッシュで開く新型機構を採用されます

 以上、フォーブルの紹介でした。抗菌性能については、銀イオンこそ不採用ですがマイクロパン素材の採用で十分でしょう。一方、1リットル使える点は、多人数で使われる場合はメリット性があります。 



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  ¥4,109 Amazon.co.jp (3/17執筆時) 

 サイズ:1リットル  
 蒸気レス:なし
 清潔性能:注ぎ口カバー・
マイクロバン抗菌・銀イオン抗菌
 安全性能:自動電源OFF・空だき防止

 ヴィテス・ネオは、フォーブル同様に1リットルの世帯向けのモデルです。

 同じサイズのフォーブルとの違いはパワーです。

 1450ワットという高出力のため、沸騰時間がカップ1杯50秒、1リットルでも4分20秒と速いです。ただ、かなり高出力ですから、家庭で使う場合はブレーカーに注意が必要です。

 清潔性については、下位機種と同じで、抗菌素材のマイクロバンと、水垢が付きにくいウルトラポリッシュ底面が採用されます。
 
 以上、ヴィテス・ネオの紹介でした。多めの水を高速に湧かしたい方にはおすすめできます。

T-Falの安全ロック式の小型ケトルの比較

 つづいても、T-Falの電気ケトルです。

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 ただ、ここまでみた機種と違って、いずれも、左図のように給水時にもフタを取り外す必要がある構造の製品となります。ここまで見てきたT-Falの通常モデルは、全て右図のように、レバー開閉式で、フタを付いたまま掃除・給水できる構造でした。

 ここまで見た機種より利便性が低い一方で、安全性が高い仕様であり、子供やペットがいるご家庭に向く製品となります。



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 6T-fal ラシュレ エージー・プラス ロック KO4205JP【赤】
 6・T-fal ラシュレ エージー・プラス ロック KO4204JP【青】
  ¥4,745 Amazon.co.jp (3/17執筆時) 

 サイズ:0.8リットル
 
蒸気レス:なし
 清潔性能:注ぎ口カバー・マイクロバン抗菌・銀イオン抗菌
 安全性能:自動電源OFF・空だき防止・給水ロック

 ラシュレ エージー・プラス ロックは、2016年登場のT-Falの新しい上位機種です。

 同社にしては珍しい、はっきりした色目のデザインですね。容量は、いずれも0.8リットルのモデル(3色)です。


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 別のシリーズと較べた場合、こちらの機種は、プッシュ式の給水ロックが付属している点が目立ちます。万一の転倒の際に安全ですので、小さなお子さんがいる家庭に向いています。

  201612061801.jpg

 ただし、この機種は左図のように、給水時にもフタを取り外す必要がある構造です。ここまで見てきたT-Falの製品は、全て左図のように、レバー開閉式で、フタを付いたまま掃除・給水できる構造でした。この点が、大きな違いです。

 安全性を優先するか、利便性を取るかは二者択一ですね。


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 7アプレシア エージー・プラス ロック KO4301JP【各色】
  ¥4,939 Amazon.co.jp (3/17執筆時) 

 サイズ:0.8リットル
 
蒸気レス:なし
 清潔性能:注ぎ口カバー・マイクロバン抗菌・銀イオン抗菌
 安全性能:自動電源OFF・空だき防止・給水ロック

 アプレシア エージー・プラス ロックも、2016年登場のT-Falの上位機種です。ラシュレ エージー・プラス ロックと性能と容量は同じですが、デザインが異なり、曲線を活かしたかわいいデザインです。

 こちらの場合も、プッシュ式の給水ロックが付属している安全性の高いモデルですので、安全性を重視したい場合は、オススメです。一方、給水時は、やはりフタを全部取り外す必要がある構造です。


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 8・アプレシア エージー・プラス コントロール KO6201JP 【各色】
  ¥10,540 Amazon.co.jp (3/17執筆時) 

 サイズ:0.8リットル
 
蒸気レス:なし
 清潔性能:注ぎ口カバー・マイクロバン抗菌・銀イオン抗菌
 安全性能:自動電源OFF・空だき防止・給水ロック

 アプレシア エージー・プラス コントロールは、2017年登場のエージー・プラス ロックプレミアムモデルです。

 容量は、0.8Lサイズです。

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 この機種は、本体底部にコントロールパネルがあり、沸騰温度が60度〜100度の間で7段階設定できます。そのため、例えば、ドリップコーヒーで苦みを強調させたくない場合は70度、強調させたい場合は95度煎茶は80度、紅茶90度など、最適と言われる温度に調整できます。味にこだわりたい方は、非常に良い機種です。また、粉ミルクの調乳にも良いと思います。

 また、1時間に限って、設定温度に手の保温ボタンも付属しますので、ちょっと「飲み足し」をするかたにも向きます。

 その他、抗菌素材のマイクロバンと、水垢が付きにくいウルトラポリッシュ底面が採用されている点、名前の由来でもあるプッシュ式の給水ロックなどは、下位機種同様に搭載されます。


 201502021431.jpg

 サイズ:0.8リットル  
 蒸気レス:なし
 清潔性能:注ぎ口カバー・
マイクロバン抗菌・銀イオン抗菌
 安全性能:自動電源OFF・空だき防止

 アプレシア・ウルトラクリーンプラスは、3番目に紹介した、アプレシアプラスと同型のケトルです。T-fal社らしいシンプルなデザインのケトルです。

 ただ、アプレシアプラスに比べると2つの特長があります。

 第1に、清潔性能が高い点です。アプレシアプラスには採用されていなかった、抗菌素材のマイクロバンがと採用されています。さらに、銀イオンも配合されます。銀イオンには消臭・抗菌作用があります。清潔性能の向上に期待が持てます。

 第2に、掃除がしやすい点です。底面にウルトラポリッシュ加工がなされており、水垢の付着を軽減できるようになっています。

 一方、 エージー・プラス ロックシリーズと同様に、給水時にもフタを取り外す必要がある構造の製品ですが、給水ロックは付かない仕様です。そのために、安全面では、多少落ちます。

タイガーの電気ケトルの比較

 さて、続いては、タイガー社の電気ケトル「わく子」について書いていきたいと思います。国産製品では、唯一T-fal社に対抗できている(売れている)製品です。

 201410271734.jpg

 サイズ:0.8リットル

 10・TIGER わく子 ホワイト PCJ-A080-W
 10・TIGER わく子 ピンク PCJ-A080-P
 10・ TIGER わく子 ブルー PCJ-A080-A
   ¥4,083 Amazon.co.jp
(3/17執筆時) 

 サイズ:1リットル

 10・TIGER わく子 ホワイト PCJ-A100-W
 10・TIGER わく子 ピンク PCJ-A100-P
 10・TIGER わく子 ルー PCJ-A100-A
  ¥4,860 Amazon.co.jp
(3/17執筆時)   

 蒸気レス:70%軽減
 清潔性能:注ぎ口カバー・内装フッ素・ステンレス
 安全性能:自動電源OFF・空だき水漏れ防止・二重構造

 電気ケトル「わく子」PCJシリーズは、タイガー社のケトルです。サイズは、0.8リットルと1リットルがラインナップされています。タイガーの電気ケトルの「売り」は、その安全性と清潔性です。

 201305241343.jpg  

 第1に、安全性能についてです。

 こちらの機種は、T-Falのエージー・プラス ロックと同じで、給湯ロックボタンが付きます。そして、ボタンを押さないと水が出ない構造になっています。また、転倒時に水がこぼれにくい構造になっています。

 さらに、本体が二重構造(中空構造)のため、外装が熱くならない構造です。タイガーの電気ケトルは、これらの安全性能の高さゆえに売れています。

 なお、電気ケトルについては、消費者庁から注意喚起がありました。乳幼児がケトルをひっくり返し、やけどを負う事故が発生しているようです。タイガーの電気ケトルは、これらの事故を未然に防げるため、お子さんがいる家庭には、安全性能の高い電気ケトルがオススメです。

 一方、この機種は「蒸気レス」ではありません。しかし、沸騰時、70%程度の上記をカットする構造になっています。結露に悩んでいるご家庭にはこのような点でもオススメです。

 hirokuchi_fusso_g.jpg

 第2に、清潔性能についてです。

 この機種は、内部がフッ素樹脂をコーティングしたステンレス加工になっています。そのため、T-fal社の上位機種同様に、清潔性が高いと言えます。

 お手入れも、フッ素加工がなされる上、ふたが外せるため、洗いやすいと評判です。ただし、-Falのエージー・プラス ロックと同じで、給水するときも、上面のフタを全て取り外さないといけない構造です。その分、安全性は上位です。

 デザインは、日本の家電デザインの伝統を受け継いだ実用性・汎用性の高いものだと思います。どのような家庭の台所・居間でもマッチするでしょう。


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 サイズ:0.6リットル

 11TIGER 蒸気レス電気ケトル わく子 ブラック PCH-G060-KP
 11TIGER 蒸気レス電気ケトル わく子 ホワイト PCH-G060-WP
  ¥4,536 Amazon.co.jp (3/17執筆時) 

 サイズ:0.8リットル

 12・TIGER 蒸気レス電気ケトル わく子 ホワイト PCH-G080-WP
 12・TIGER 蒸気レス電気ケトル わく子 ブラック PCH-G080-KP
   ¥5,720 Amazon.co.jp
(3/17執筆時) 

 蒸気レス:100%軽減
 清潔性能:注ぎ口カバー・内装フッ素・ステンレス
 安全性能:自動電源OFF・空だき水漏れ防止・二重構造

 CH-Aシリーズは、「わく子」の上位機種です。サイズは、0.6リットルと0.8リットルの2種類です。下位機種の「わく子」PCJシリーズに搭載される機能は全て搭載されるため、こちらも安全性能・清潔性能は折り紙付きです。

 下位機種との相違点は蒸気レス構造です

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 発生した蒸気を冷却し、内容器に戻す構造を採用しているため、蒸気がほとんど出ません。

 蒸気レスは、結露の防止になるだけではなく、お子さんなどが熱い蒸気での手のやけどをするリスクも軽減してくれます。そういった点で、安全性能の面で1ランク高いと言えます。

 というわけで、タイガーの電気ケトルCH-Aシリーズの紹介でした。現状でほぼ完全な蒸気レス構造をもつ機種は、これだけです。安全性は突き詰めるに越したことはないため、小さいお子さんがいるご家庭に特におすすめします。

ラッセルホブスのカフェケトル

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 13・Russell Hobbs 電気カフェケトル 0.8L 7408JP
  ¥7,200 Amazon.co.jp
(3/17執筆時) 
 13・Russell Hobbs 電気カフェケトル 1.0L 7410JP
  ¥7,294
Amazon.co.jp (3/17執筆時) 
 13・Russell Hobbs 電気カフェケトル 1.2L 7412JP
  ¥9,482  
Amazon.co.jp (3/17執筆時) 

 蒸気レス:なし
 清潔性能:内装ステンレス

 安全性能:自動電源OFF・空だき防止

 ラッセルホブス社は、イギリスの家電メーカーです。同社は、1950年代に沸騰したら自動で電源が切れるケトルを始めて発売したメーカーです。日本でもコーヒー用の電気ケトルとして長く愛用者がいるブランドですね。

 サイズの違いで3種類あります。いずれも注ぎ口の形状から細い水が出せるので、ドリップコーヒーには最適なデザインです。

 また、明示的なカルキ除去機能(沸騰後30秒追加煮沸)があるため、美味しさの点でもワンランク上かもしれません。

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 清潔性能については内部素材はステンレスのため、衛生的だと言えます。安全性についても、自動電源オフ空だき防止という最低限の機能が付くので、大人の利用ならば無問題でしょう。ただ、外装がステンレスで熱くなりやすい点は注意点ですね。

 以上、ラッセルホブズの電気ケトルの紹介でした。こちらは、とにかく、コーヒードリップに最適な機種なので、ペーパードリップを愛用している人にとくにおすすめしたい「最強機種」です。

ハリオの電気ケトル

 

 14・HARIO V60 パワーケトル・ヴォーノ EVKT-80HSV
  ¥21,600  
Amazon.co.jp (3/17執筆時) 

 サイズ:0.8リットル  
 
蒸気レス:なし
 清潔性能:内装ステンレス
 安全性能:自動電源OFF・空だき防止

 HARIOは、日本のコーヒー器具専門メーカーです。ケトルのほか、コーヒー用品を多く出していますが、こちらは同社の、ガス用の人気ケトルのヴォーノを電気ケトルとした新製品です。

 この機種も、ラッセルホブズのように、お湯の出口が細く、コーヒーが淹れやすい構造をした電気ケトルです。

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 ただ、こちらの場合、沸騰温度が60度〜96度の間で設定できます。70度程度の低い温度で抽出し、苦みを強調させずドリップしたい方には、多少高級ですが、おすすめできる製品です。

 なお、空焚き防止機能など電気ケトルとしての安全性能もありますが、構造的に外装がステンレスで熱くなりやすい点はラッセルホブズと同じです。また、多少高いのは難点ですが、ガス火用ケトルの名作ヴォーノは、家電としてのデザイン性も高く、キッチンやオフィス映えすることでしょう。

デロンギの電気ケトル

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 15・デロンギ ケーミックス ホワイト SJM020J-WH
 15・デロンギ・ケーミックス レッド SJM020J-RD
  ¥6,764 Amazon.co.jp (3/17執筆時) 

 サイズ:1リットル  
 蒸気レス:なし
 清潔性能:
ステンレス
 安全性能:自動電源OFF・空だき防止

 デロンギ ケーミックスは、イタリアのデロンギが発売する製品です。外国ブランドのケトルとしては、フランスのT-Falと人気を二分する製品です。

 清潔性については、外装・内装ともにステンレスを採用する点で衛生的です。デザインも、イタリアンデザインであり、たいへんオシャレです。

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 利便性の面でも、フタを取り外さずとも給水できるため、使い勝手も良いと言えます。

 安全性は、自動電源OFF・空だき防止などを網羅するものの、多少ネックな部分があります。それは、ステンレス構造を採用するため、本体外観が熱くなりやすい点です。握りの部分があるので、大人ならば問題なく利用できますが、お子さんがいる場合などは注意しましょう。また、構造上本体が冷めにくいので、ヒューズの関係で連続使用には制限がかかります。

 以上、デロンギ ケーミックスの紹介でした。間違いないデザインと、清潔性、利便性を併せ持った良機種です。お子さんなどがいないご家庭ならば、この機種はイチオシとできますね。


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 16・バルミューダ 電気ケトル BALMUDA The Pot K02A
  ¥12,800 Amazon.co.jp (3/17執筆時) 

 サイズ:0.6リットル  
 蒸気レス:なし
 清潔性能:
ステンレス
 安全性能:自動電源OFF・空だき防止

 BALMUDA The Potは、日本のデザイン家電メーカーであるバルミューダデザインの最新作です。

 こちらも、ラッセルホブズのように、コーヒーを細く入れやすいような注ぎ口の構造をもった製品です。サイズは0.6Lと多少小型で、どちらかといえば、この用途専用設計です。

 清潔性については、外装・内装ともにステンレスを採用する点でデロンギ同様に衛生的です。ステンレスに被せた塗装もシックで、納得の高級があります。

 利便性の面では、しかしながら、給水時にフタを外す必要がある構造です。

 安全面も、安全ロックなどを装備せず、ステンレス製ゆえに、こちらも本体の外装が熱くなる構造です。

 美しく、キッチン映えする製品で、さすがにバルミューダデザインのクオリティの高さを感じますが、使い勝手と安全面は、同社の製品の「ファン」として言えば、もう一工夫あっても良い気がしますね。

DRITECの電気ケトル

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 17DRETEC (ドリテック) 電気ケトル ティッピー PO-129 【1.0L】
  ¥2,055  Amazon.co.jp (3/17執筆時) 

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 18・DRETEC (ドリテック) 電気ケトル ラミン PO-323【1.0L】
  ¥1,702  Amazon.co.jp (3/17執筆時) 

 201604141405.jpg

 19・DRETEC (ドリテック) 電気ケトル マキアート PO-115 【0.8L】
  ¥2,330  Amazon.co.jp (3/17執筆時) 

 蒸気レス:なし
 清潔性能:
なし
 安全性能:自動電源OFF・空だき防止

 つづいて、ドリテックのケトルの紹介です。格安の電気ケトルを出している国内メーカーで、低価格帯の商品は、ホームセンターなどでも人気が高いです。

 T-FalのようなデザインをしているPO-129 と、タイガーのようなデザインをしているPO-323と、ラッセルホブズのようなデザインをしている PO-115 は、同社の人気上位3モデルです。

 安全面での配慮は、いずれの機種も自動電源OFF・空だき防止など、必要な部分は網羅されています。ただ、パワーは900Wと他社製品に比べると30%ほど弱く沸騰するまでにかかる時間は長いです。

 また、抗菌素材を使っていない点や、外装の質とデザイン性がイマイチな点が、価格の高い製品との相違です。とくにプラスチックの質感は、価格としては仕方ない部分ですが、高級感が欠けます。ただし、 PO-129 は、いちいちフタを取り外さずとも、片手で給水できる点ははT-Fal同様に便利です。

 値頃感があるのは、物価高の時代には嬉しいです。ただ、電気ケトルは、そうそう壊れるものではなく、一度買うと長く使うものなので、予算が許せば、よりグレードが高いものを選んでも良いかもしれません。

今回の結論
安全で清潔性の高い家庭用の小型電気ケトルのおすすめ機種はこの機種!


 以上、今回は、家庭用の小型電気ケトルについて書いてみました。最後に、いつものように、目的別にAtlasのオススメ機種を選定しておきたいと思います。


 第1に、キッチンや職場に置く標準サイズのケトルとしてオススメできるのは、

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  ¥4,109 Amazon.co.jp (3/17執筆時) 

 サイズ:1リットル  
 蒸気レス:なし
 清潔性能:注ぎ口カバー・
マイクロバン抗菌・銀イオン抗菌
 安全性能:自動電源OFF・空だき防止

 清潔性能 ★★★★★
 安全性能
 ★★★★☆
 デザイン 
★★★★★★

 4番で紹介した、T-fal社アプレシアウルトラクリーンでしょう。

 1リットルサイズですが、同社の製品では沸騰速度は最も速い部類で、1杯分ならすぐ湧きます。
1人暮らしから多人数世帯まで幅広く対応できるサイズである上に、デザイン家電としての所有欲をかき立てられるフォルムです。
 
 特に、清潔面でいうと、銀イオン入りのマイクロバン抗菌プラスチック、ウルトラポリッシュ底面の採用で、T-fal社の他モデルよりも、清潔性の面で明らかに1ランク上の品質だと言えます。また、使い勝手の部分でも、この製品は、ロック式開閉で、フタをとらなくても給水できるので利便性が高いです。
ーーー

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 15・デロンギ ケーミックス ホワイト SJM020J-WH
 15・デロンギ・ケーミックス レッド SJM020J-RD
  ¥6,764 Amazon.co.jp (3/17執筆時) 

 サイズ:1リットル  
 蒸気レス:なし
 清潔性能:
ステンレス
 安全性能:自動電源OFF・空だき防止

 清潔性能 ★★★★★
 安全性能
 ★★★☆☆
 デザイン 
★★★★★★★

 同様に、デロンギのケーミックスもオススメです。フタを取らなくてもよい構造、ステンレス製の清潔な内装、高いデザイン性を兼ね備えているからです。

 金属的な質感がお好きならば、考えるならば、こちらがオススメです。


 第2に、デスクサイドにおくコーヒー1杯用の小型ケトルとしてオススメできるのは、

 201308241359.jpg  

 11TIGER 蒸気レス電気ケトル わく子 ブラック PCH-G060-KP
 11TIGER 蒸気レス電気ケトル わく子 ホワイト PCH-G060-WP
  ¥4,536 Amazon.co.jp (3/17執筆時) 

 サイズ:0.6リットル
 
蒸気レス:100%軽減
 清潔性能:注ぎ口カバー・内装フッ素・ステンレス
 安全性能:自動電源OFF・空だき水漏れ防止・二重構造

 清潔性能 ★★★★★★
 安全性能 ★★★★★★★
 デザイン ★★★★☆

 タイガーのこちらの製品がおすすめです。

 ただ、デスクサイドが紙類も多いでしょう。机上棚などにある紙やノートにあたる蒸気を考えると、タイガーの蒸気レスモデルのPCH-Gシリーズが良いでしょう。0.6リットルの小型サイズがラインナップされています。


 第3に、家庭用として、電気ケトルの安全性を最大限に重視するならば、

 201308241359.jpg

 12・TIGER 蒸気レス電気ケトル わく子 ブラック PCH-G080-KP
 12・TIGER 蒸気レス電気ケトル わく子 ホワイト PCH-G080-WP
  ¥5,720 Amazon.co.jp
(3/17執筆時) 

 サイズ:0.8リットル
 
蒸気レス:100%軽減
 清潔性能:注ぎ口カバー・内装フッ素・ステンレス
 安全性能:自動電源OFF・空だき水漏れ防止・二重構造

 清潔性能 ★★★★★★
 安全性能
 ★★★★★★★
 デザイン 
★★★★☆

 10番で紹介したタイガー社の「わく子」の上位機種、PCH-Gシリーズが良いでしょう。

 安全面において効果の期待できる転倒流水防止構造給湯ロックボタンという優れた機構がありますから。また、8番で紹介した下位機種の「わく子」と異なり、こちらはほぼ「完全蒸気レス」構造のため、結露の他、蒸気やけどのリスクも回避できます。

 なお、こちらの機種は、鋼板ケース二重構造なので、1-2時間程度の保温は効きます。そのため、多く水分を取る人は0.8リットルを考えても良いかもしれません。



 第3に、美味しいドリップコーヒーを入れるために主に使う電気ケトルとしては、

  7200b.jpg 

 13・Russell Hobbs 電気カフェケトル 0.8L 7408JP
  ¥7,200 Amazon.co.jp
(3/17執筆時) 
 13・Russell Hobbs 電気カフェケトル 1.0L 7410JP
  ¥7,294
Amazon.co.jp (3/17執筆時) 
 13・Russell Hobbs 電気カフェケトル 1.2L 7412JP
  ¥9,482  
Amazon.co.jp (3/17執筆時) 

 蒸気レス:なし
 清潔性能:内装ステンレス

 安全性能:自動電源OFF・空だき防止

 清潔性能 ★★★★☆
 安全性能
 ★★★★☆
 デザイン 
★★★★★★

 形状的に、細い水が出しやすい、ラッセルホブズのケトルが良いでしょう。カルキ除去機能もついていますし。

 サイズは用途に合わせてで良いですが、0.8リットルで大抵のご家庭は十分でしょう。保温性能も、ステンレスということで、1時間後に70度程度のキープ力があります。


第3に、コーヒー・紅茶・緑茶などの抽出温度にこだわれるプレミアも出るとしては、

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 8・アプレシア エージー・プラス コントロール KO6201JP 【白】
 8・アプレシア エージー・プラス コントロール KO3208JP 【黒】

  ¥10,540 Amazon.co.jp (3/17執筆時) 

 サイズ:0.8リットル
 
蒸気レス:なし
 清潔性能:注ぎ口カバー・マイクロバン抗菌・銀イオン抗菌
 安全性能:自動電源OFF・空だき防止・給水ロック

 清潔性能 ★★★★★
 安全性能 ★★★★★
 デザイン ★★★★★

 ティファールのアプレシア エージー・プラス コントロールが良いでしょう。小型のケトルで、温度制御が利用できる唯一の機種ですから。

 多少高いですが、普段のお茶・コーヒーなどを「ワンランク上のクオリティ」で抽出したい場合は、最も良い選択肢です。ケトルは一度買うと10年以上は壊れない家電ですので、特に家庭用ならば、多少良いものを選んで良いと思います。

 ティファールの上位機種だけあり、本体の安全性・清潔性も高いですし、その点でも安心です。

−−−

 というわけで、今回は、電気ケトルの話でした。ではでは。

posted by Atlas at 13:24 | Comment(0) | 珈琲関連の家電
          
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