2020年05月03日

比較2020’【電気代が安い!】除湿機59機の性能とおすすめ・選び方(2)

 前半記事からの続きです→こちら


  201808291010.jpg

 【2020】

 44・三菱 SARARI(サラリ) MJ-M120RX-W
  ¥50,599 楽天市場 (5/3執筆時)

 【2019】

 45・三菱 SARARI(サラリ) MJ-M120PX-W
  ¥42,600 楽天市場 (5/3執筆時)

適応面積:木造 〜14畳/鉄筋 〜21畳
消費電力:325W
除湿量: 11リットル
静音性:39-49dB
サイズ:高さ534×幅360×奥行210mm 
センサー:3D温度センサー
タンク容量:約3.0L

  MJ-120RX は、三菱電機のコンプレッサー式の除湿機です。

 本機も、新旧で機能差はありません

 適応面積は、木造14畳、鉄筋21畳までです。

 下位機種よりも、少し強力な製品です。

 ただし、本体サイズは先ほどと同じです。

 除湿量も、1日11リットルと上昇しています。

 消費電力は、しかしながら、コンプレッサー式としては、相当高いといえる325Wです。

 そのほかは、下位機種に仕様は準します。

 3Dムーブアイセンサーは魅力ですが、電気代を考えると、コンプレッサー式のメリット性が削られている気がする製品です。


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 【2020】

 46・三菱 サラリ MJ-P180RX-W
  ¥50,600 楽天市場 (5/3執筆時)

 【2019】

 47・三菱 サラリ MJ-P180PX-W
  ¥32,580 楽天市場 (5/3執筆時)

適応面積:木造 〜19畳/鉄筋 〜39畳
消費電力:330W
除湿量: 15.5リットル
静音性:48デシベル
サイズ:高さ594×幅372×奥行281mm 
センサー:
タンク容量:約4.7L

  MJ-180RX は、三菱電機のコンプレッサー式の除湿機のハイパワー機です。

 新旧両機種ありますが、性能は同じです。

 201808291013.jpg

 適応面積は、木造19畳、鉄筋39畳までとなります。

 他メーカーの上位機と同じく、こちらは業務用といえる製品です。

 家庭向きとしては、本体のサイズ感を含め、多くの場合持て余すでしょう。

 実際、強力なので、こちらは、行きつけの温泉宿の脱衣場でも活躍していました。

 除湿量は、1日15.5リットルです。

 パナソニックやシャープの最上位機と同じ程度です。

 それに比べると、値段的に少し安めなのは嬉しい部分でしょう。

 消費電力は、390Wです。

 適応面積に比して割安で、パナソニックのハイブリッド式に比するパフォーマンスです。優秀と言えるでしょう。

--

 以上、MJ-180RX の紹介でした。

 パワーについては、相当強い機種です。ただ、この機種は、ハイパワーで(強引に)乾燥させるタイプなので、3Dムーブアイセンサーが未搭載です。

 そう考えると、強力な除湿機としては、次に紹介するコロナの方も魅力的なように思います。

---

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 【2020】

 48・三菱 サラリ MJ-PV240RX-W
  ¥50,600 楽天市場 (5/3執筆時)

適応面積:木造 〜30畳/鉄筋 〜61畳
消費電力:410W
除湿量: 24リットル
静音性:36-49デシベル
サイズ:高さ630×幅410×奥行299mm 
センサー:
タンク容量:約5.5L

 なお、三菱電機のコンプレッサー式の除湿機で、最もハイパワーなのは、こちらです。

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 適応畳数に比して、電気代は安い機種です。7畳を13分でとりきるという速度は、デンキヤでかえる機種としては、最高クラスです。

 とにかく、力強いですが、これは業務用でしょう。

 タンクサイズも過度に大きいわけでないので、ホース利用が前提と思います。

 家庭向けに、静音性は、「夜干しモード」でふまえられてはいますが、それならこのパワーと設置面積は余分です。


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 【2020】

 49・コロナ CD-H1820-TU
 50・コロナ CD-H1820-AE
  ¥45,996 楽天市場 (5/3執筆時)

 【2019】

 51・コロナ CD-H1819-TU
 52・コロナ CD-H1819-AE  
  ¥35,220 楽天市場 (5/3執筆時)

 【Amazon専用型番】

 53・コロナ CD-H18A(AE)
 54・コロナ CD-H18A(K)
  ¥36,800 Amazon.co.jp (5/3執筆時)

適応面積:木造 〜20畳/鉄筋 〜40畳
消費電力:280W
除湿量: 16リットル
静音性:39-50デシベル
サイズ:高さ570×幅365×奥行202mm 
センサー:湿温度センサー
タンク容量:約4.5L

 CD-H1819は、コロナが発売する、コンプレッサー式の最上位機種です。

 Amazon専用型番や、新旧両機種ありますが、型番のみの変更であり、性能は同じです。価格で選んで良いでしょう。

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 適応面積は、木造20畳まで、鉄筋40畳までです。

 適応面積が広いハイパワー機としては、少し小型で、設置性は良さそうです。

 除湿量は、16リットル/日です。

 5万円以下で購入できる製品としては、パワーは最も高い機種です。

 消費電力は、280Wです。

 やはり、5万円以下で業務用としても使えるサイズの製品としては、最も能力の高い機種です。

 これは、省エネ性能の高いDCモーターを採用することで、かなりの効率の良い運転を実行できているからです。

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 衣類乾燥機能は、2キロの洗濯物の乾燥に46分と業界最高水準のスピードです。

 ただ、衣類乾燥時は、搭載される300Wのヒーターを別に使う方式のため、実際に必要な消費電力は580Wである点に注意です。

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 ルーパーはパナソニックの上位機種同様に、上下左右にスイングする機構です。

 ただ、風の角度から言えば、衣類乾燥はパナソニックのハイブリッド方式の方がより多い点数を乾かせるでしょう。

 ただし、除臭に効果的な、ナノイーなどのマイナスイオン発生機能は付属しません

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 センサーは、この機種は湿温度センサーが搭載されているため、自動運転ができる機種です。

 さらに、デジタル表示で湿度が具体的に表示されます。

 例えば、そのため、60%という喉に優しいとされる適湿を維持することなどが比較的容易です。

 静音性の点では、強運転で50デシベルと決して静かではありません

 ただ、こちらは静音モードが搭載され、パワーを落として、40デシベル以下に落としてさせることができます。

---

 以上、コロナの大型機CD-H1815の紹介でした。

 一般的な家庭用としては、サイズやパワーの面で「オーバースペック気味」です。

 ただ、家中まかなえる実力を持つため、複数につながるいくつかの部屋を同時に除湿したい場合などには向くでしょう。

 衣類乾燥に弱いコンプレッサー式ながら、ヒーター搭載なので、冬場の衣類乾燥にも使えそうな点も評価できます。

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 【2020】

 55・コロナ CD-H1020-AE  
  ¥38,098 楽天市場 (5/3執筆時)

 【2019】

 56・コロナ CD-H1019-AE  
  ¥29,220 楽天市場 (5/3執筆時)

 【Amazon専用型番】

 57・コロナ CD-H10A(AE)
  ¥30,366 Amazon.co.jp (5/3執筆時)

適応面積:木造 〜11畳/鉄筋 〜23畳
消費電力:195W
除湿量: 9リットル
静音性:36dB-
サイズ:高さ570×幅365×奥行202mm 
センサー:湿温度センサー
タンク容量:約4.5L

 なお、コロナからは、本体が同サイズながらややパワーの劣る姉妹機が出ています。

 ただ、価格差はさほどなく、能力的にも相当スペックダウンしていることから、基本的には上位機をおすすめします。 


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 【2020】

 58・ダイキン MCZ70W-T
  ¥115,800 Amazon.co.jp (5/3執筆時)

 59・ダイキン ACZ70W-T
  ¥113,000 楽天市場 (5/3執筆時)

適応面積:木造 〜10畳/鉄筋 〜20畳
消費電力:205W
除湿量: 8リットル
静音性:38-44db
サイズ:高さ690×幅415×奥行360mm 
センサー:湿温度センサー・

 MCZ70W-T は、ダイキンのコンプレッサー式の除湿機です。

  ACZ70Wという型番もありますが、こちらは住設用の型番で、性能は同じです。

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 本機は、(おすすめかは別として)「究極のハイブリッド空調家電」と言うべきです。

 アイリスオーヤマ上位機のように空気清浄ができる上で、加湿機能まで付属させています。

 3種の組み合わせで、一年中使える家電として、売られます。

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 本体サイズは、しかし、注意するべき点です。

 除湿の適応畳数が木造10畳、鉄筋20畳までの機種ですが、高さ690×幅415×奥行360mmと相当大きいです。

 都会の大手のデンキヤならばおいてありますが、特に太さにはビックリします。

 除湿力は、1日8リットルです。

 消費電力は、除湿をフルパワーで使って205Wです。

 コンプレッサー式ですが、さすがにエアコン空調大手で、光熱費は期待できます。

 静音性は、可もなく不可もないでしょう。

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 衣類乾燥機能は、対応はします。

 ただし、風質を含めて、その用途に特化したような最近の機種としては、この部分は弱いでしょう。

 そもそも、コンプレッサー式ですし。

 イオン発生機能は、ツインストリーマという、放出型のイオン発生装置が付属します。

 水タンクの容量は、3Lです。

 なお、当然ですが、加湿タンクとは別で、そちらにも3Lのタンクを備えます。

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 空気清浄は、一方、相当本格的です。

 このブログの【加湿空気清浄機の比較記事】でもダイキン機は取りあげましたが、同社の最上位機と同等のTAFUフィルターです。

 高精度のHEPAクラスのフィルターに静電気防止の特殊加工をして、10年間フィルター交換不要にしたものです。しっかり、脱臭用フィルターも装備しており、この部分では、問題ありません。

 センサーは、温湿度センサーのほか、ニオイセンサー高感度ほこりセンサーW装備するので、花粉などを発見したときだけの運転も可能です。

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 加湿量は、1時間に650MLです。

 スペック的に、木造11畳、プレハブ18畳まで対応でき、9分で8畳を清浄できるスペックです。

 【加湿器の比較記事】で紹介したような機種と比較すると、2万円台の水準の機能です。

 一方、加湿器の場合、水経路のニオイ問題(カビ臭)が発生しがちです。

 しかし、ダイキンは、銀イオンフィルターのほか、ストリーマーを水経路に放出することでの除菌機能もあり、お手入れも楽です。

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 その上で、Wi-Fiを装備し、スマホでの操作や通知も対応します。

 この場合、【エアコンの比較記事】で紹介した、同社の上位の最新エアコンとの協調運転も可能なので、まあ多彩といえます。 

---

 以上、ダイキンのMCZ70W-T の紹介でした。

 「究極のハイブリッド空調家電」です。ハイブリッド化は、単独機に較べて、何らかの機能が削がれることがありますが、少なくとも本機は、性能面でそういった部分がないです。

 一方で、本体サイズのコンパクト化は、意図していない機種である点と、値段的に(別別に買うより)安いわけではない点、注意しましょう。

 なお、Atlasとしては、このブログの【加湿空気清浄機の比較記事】でも、同社の製品を「おすすめ」しています。個人的には、そちらと、今回紹介したような(単機能の)除湿機を別に買うのが、一般的には良いと思います。

今回の結論
最新の除湿機でおすすめ結論的にこの機種!

 どもAtlasです。

 と言うわけで、今回は、最新モデルの除湿器を比較してきました。

 最後に、いつものように、全機種からAtlasのおすすめ機種を選定したいと思います。

 検索エンジン経由で要らしていただいた方で、もし前編記事をお読みでないがいましたら、(こちら)からよろしくお願いします。


 第1に、洗面所や木造6畳・洋室10畳程度で利用するのに向いた小型除湿機としておすすめできるのは、

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 【2020】

 12・パナソニック ナノイー F-YZTX60-S
 13・パナソニック ナノイー F-YZTX60-W
  ¥31,890 Amazon.co.jp (5/3執筆時)

 【2019】

 14・パナソニック ナノイー F-YZSX60-S
 15・パナソニック ナノイー F-YZSX60-N
  ¥23,270 Amazon.co.jp (5/3執筆時)

適応面積:木造 〜7畳/鉄筋 〜14畳
消費電力:290W
除湿量: 5.4リットル/日
静音性:39〜48dB
サイズ:高さ459×幅178mm×奥行357mm 
センサー:湿温度センサー
タンク容量:約2L

1・部屋の除湿力 ★★★★★
2・衣類乾燥   ★★★★★★
3・電気代の安さ ★★★★★
4・静音性    ★★★★☆
5・総合評価   ★★★★★

 パナソニックのデジカント式の小型機、F-YZTX60が良いでしょう。

 新旧両機種ありますが、性能は同じですから、旧機種でもOKです。

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 幅が18cmあまりと設置性が格段に良い点を評価しました。

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 1年中パワーの落ちないデジカント式なので、単なる除湿だけでなく、「非常時」の衣類乾燥にも便利に使えるはずです。

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 機能面でも、パナソニックのナノイーX発生機能が付いています。

 これは、生乾きの衣類の付着臭除去に対する効果が高いため、冬場の衣類乾燥用途に最適です。

 一方、デジカント式は、コンプレッサー式に較べると電気代は高めです。

 ただ、パナソニックの小型機は、省エネ性が優秀で、除湿ならば1時間に7.7円とやや電気代も安く抑えられています。

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 衣類乾燥に利用する場合も、温湿度センサーが付属するので、自動で停止します。無駄な電気代もカットできます。

 こうした点で、多方面に優秀と言えるので、小型機としては、「買って損のない」良い機種と言えます。

ーーー

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 【2020】

  27・シャープ プラズマクラスター CV-L71-W
  ¥36,550 楽天市場 (5/3執筆時)

 【2019】

  28・シャープ プラズマクラスター CV-J71-W
  ¥22,800 Amazon.co.jp (5/3執筆時)

適応面積:木造 〜8畳/鉄筋 〜16畳
消費電力:175W
除湿量: 6.3リットル
静音性:35-44デシベル
サイズ:高さ480×幅304×奥行203mm 
センサー:湿温度センサー
タンク容量:約2.5L

1・部屋の除湿力 ★★★★★
2・衣類乾燥   ★★☆☆☆
3・電気代の安さ ★★★★★
4・静音性    ★★★★★
5・総合評価   ★★★★★

 一方、衣類乾燥には使わないという方で、消費電力の低さを重視するならば、シャープのCV-71シリーズでもよいでしょう。

 コンプレッサー式のため、消費電力が175Wと相当良いレベルですから。

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 コンプレッサー式は、冬場の衣類乾燥にはあまり向きません。

 また、通常機でも2キロの衣類乾燥に要する時間は180分ですし、この部分は期待できません。

 ただ、梅雨から夏にかけては、パワフルに除湿しますし、光熱費が良い点も評価できます。

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 設置性についても、洗面所などどこでも置けそうな点も評価できます。

 それを意図した風向制御もできます。

 イオン発生機能も、プラズマクラスター7000が付属しますし、センサーも温湿度センサーを備えるため、血行良い選択肢だと思います。


 第2に、木造8畳以上、鉄筋12畳以上の広めのリビングで用いるのにおすすめな機種は、

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 【2020】

 30・パナソニック ハイブリッド型 F-YHTX120-N
  ¥57,900 Amazon.co.jp (5/3執筆時)

 【2019】

 31・パナソニック ハイブリッド型 F-YHSX120-N
  ¥57,908 楽天市場 (5/3執筆時)

適応面積:木造 〜11畳/鉄筋 〜23畳
消費電力:225W
除湿量: 9リットル/日
静音性:39〜49dB
サイズ:高さ580×幅370×奥行225mm 
センサー:湿温度センサー
タンク容量:約3.5L

1・部屋の除湿力 ★★★★★★
2・衣類乾燥   ★★★★★★
3・電気代の安さ ★★★★★★
4・静音性    ★★★★★
5・総合評価   ★★★★★★

 パナソニックの「ハイブリッド式」である、F-YHSX120-Nがオススメです。

 性能が同等の昨年度モデルでも、もちろん構いません。

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ハイブリッド式」である本機は、さらにエコナビ搭載なので、デジカント式はもちろん、コンプレッサー式に較べても低水準な電気代です。

 そのため、広めのリビングでパワフルに使う場合、5年間程度の仕様で、光熱費と本体価格の合計金額として、3万円台の他方式よりも、総コストは低く抑えられると思います。

 実際、電気代は、除湿ならば、1時間で6円前後という低水準ですから。

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 コンプレッサーの三菱の「SARARI」も良い機種です。

 ただ、やはり衣類乾燥を考えると、「ハイブリッド式」のパナソニックに軍配が上がると思います。

 水タンクの容量も、3.5Lと多く静音乾燥モードも搭載します。

 もちろん、定評のある温湿度センサー(カラッとセンサー)も搭載なので、値段相応の価値を得られるでしょう。

 そういった意味では、総合力も高く、「迷ったらこれを買えば後悔しないだろう」という意味で、オススメしたいリビング用除湿機になります。

ーーー

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 【2020】

 42・三菱 SARARI(サラリ) MJ-M100RX-W
  ¥42,600 楽天市場 (5/3執筆時)

 【2019】

 43・三菱 SARARI(サラリ) MJ-M100PX-W
  ¥32,228 楽天市場 (5/3執筆時)

適応面積:木造 〜11畳 鉄筋 〜17畳
消費電力:245W
除湿量: 9リットル
静音性:38-46デシベル
サイズ:高さ534×幅360×奥行210mm 
センサー:3D温度センサー
タンク容量:約3.0L

1・部屋の除湿力 ★★★★★
2・衣類乾燥   ★★★★★
3・電気代の安さ ★★★★★
4・静音性    ★★★★★
5・総合評価   ★★★★★

 一方、コスパを重視する場合、三菱のSARARIシリーズもオススメできます。

 コンプレッサー式なので、電気代は、パナソニックと同じほどの割安水準です。

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 一方、コンプレッサー式は、気温の低い時期の衣類乾燥がコンプレッサー式です。

 この点で、パナソニックには及ばないですが、位置をセンシングできる部屋干しムーブアイセンサーをもつため、この部分の弱点を緩和できています。

 そのような意味で言えば、総合力とコスパが両立しているため、実売価格3万円前後で選ぶならば、この機種が良いでしょう。


 第3に、業務用での利用のほか、家やマンション全体を1機でカバーすることを考えるならば、

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 【2020】

 49・コロナ CD-H1820-TU
 50・コロナ CD-H1820-AE
  ¥45,996 楽天市場 (5/3執筆時)

 【2019】

 51・コロナ CD-H1819-TU
 52・コロナ CD-H1819-AE  
  ¥35,220 楽天市場 (5/3執筆時)

 【Amazon専用型番】

 53・コロナ CD-H18A(AE)
 54・コロナ CD-H18A(K)
  ¥36,800 Amazon.co.jp (5/3執筆時)

適応面積:木造 〜20畳/鉄筋 〜40畳
消費電力:280W
除湿量: 16リットル
静音性:39-50デシベル
サイズ:高さ570×幅365×奥行202mm 
センサー:湿温度センサー
タンク容量:約4.5L

1・部屋の除湿力 ★★★★★★
2・衣類乾燥   ★★★★★★
3・電気代の安さ ★★★★★
4・静音性    ★★★★☆
5・総合評価   ★★★★★★

 コロナのコンプレッサー式の最上位機種のHシリーズでしょう。

 ネットにはまだ在庫があるので、値段によっては、性能が同等の昨年度モデルやAmazon専用型番でも構いません。

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 DCモーターの採用で、1日16リットルの除湿量というパワーを誇りつつ、消費電力は280Wと抑えられている機種です。

 光熱費が低水準なのは、業務用としても嬉しい部分でしょう。

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 一方、家庭用として考えた場合、コンプレッサー式は、冬場の衣類乾燥に弱いのがネックです。

 しかし、この機種は、補助ヒーターを搭載するので、その弱点を高レベルで補えています。

 電気代の面でも、温湿度センサーを搭載するので、無駄に乾燥し続けることもなく、有利です。

 欠点は、本体の大きさと言えます。

 しかし、これは、適応畳数が広い機種としては、割と小型です。

 水タンクの容量も、4.5Lですし、使い勝手は良さそうです。

  201808291012.jpg

 【2020】

 46・三菱 サラリ MJ-P180RX-W
  ¥50,600 楽天市場 (5/3執筆時)

 【2019】

 47・三菱 サラリ MJ-P180PX-W
  ¥32,580 楽天市場 (5/3執筆時)

適応面積:木造 〜19畳/鉄筋 〜39畳
消費電力:330W
除湿量: 15.5リットル
静音性:48デシベル
サイズ:高さ594×幅372×奥行281mm 
センサー:
タンク容量:約4.7L

1・部屋の除湿力 ★★★★★★
2・衣類乾燥   ★★★★★
3・電気代の安さ ★★★★☆
4・静音性    ★★★★☆
5・総合評価   ★★★★★

 ただし、業務用など、例えば、ホテルの脱衣場などに設置する場合は、三菱が良いと思います。

  201808291005.jpg

 大型機ですが、ホースによる排水に対応するので、水タンクがメンテフリーで使える点が魅力です。

 家庭でも、例えばベランダの近くで、ダクトなどが付けられそうならば、同様の利便性があるでしょう。


 第4に、とにかく格安に、梅雨の時期の湿気対策をしたいと考えている方には、

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 【2018年】

 16・アイリスオーヤマ 除湿機 IJC-H65
  ¥12,981 Amazon.co.jp (5/3執筆時)

 17・アイリスオーヤマ 除湿機 KIJC-H65
  ¥13,800 Amazon.co.jp (5/3執筆時)

 18・アイリスオーヤマ 除湿機 KIJC-H652N
  ¥18,549 楽天市場 (5/3執筆時)

適応面積:木造 〜7畳/鉄筋 〜14畳
消費電力:162W
除湿量: 5.5リットル
サイズ:高さ535×幅310×奥行204mm 
センサー:湿度センサー
タンク容量:約2.5L

1・部屋の除湿力 ★★★★☆
2・衣類乾燥   ★★★★☆
3・電気代の安さ ★★★★★
4・静音性    ★★★★☆
5・総合評価   ★★★★☆

 アイリスオーヤマのIJC-H65シリーズでしょう。

 どの機種も、性能は同じですから、どれでもOKです。

 本体価格の安さはもちろんのこと、コンプレッサー式ですから、電気代の部分でもメリット性があります。

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 あまりおおきな部屋には向きませんが、小部屋でちょこっと使いたい場合は、これでも良いでしょう。

 ただし、静音性、イオン発生機能など、2万円台クラスとの「差」は広いので、上位機を選ぶ意味はあります。

補足:空調家電の関連記事の紹介

 というわけで、今回は、除湿機・除湿乾燥機について書いてみました。

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 なお、このブログ「モノマニア」には空調家電に関する他の記事もあります。

1・除湿器の比較
2・エアコンの比較
3・扇風機の比較
4・サーキュレーターの比較

 これらの記事もよろしくお願いします。

 また、最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークから話題を共有していただければ嬉しいです。

 (前半からの続きとなりますので、前半記事をご紹介いただけると、いっそう嬉しいです!)

 ではでは。

posted by Atlas at 19:34 | 生活家電

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