2018年11月18日

比較2018'【TVでネット動画】最新17機の性能とおすすめ:FireTV AppleTV Chromecast

【今回レビューする内容】2018年 Fire TV Stick 4K AppleTV 4k Chromecast全機種の性能とおすすめ・選び方:最新のSTB機器にできること・使い方と設置法:セットトップボックス・ストリーミング機器:You tube Netflix UHD 4k DAZNなどの必要回線速度・動画映像遅延(くるくる遅延)対策:4K HDR10対応

【紹介する製品型番】Amazon FireTV Stick Fire TV Stick 4K Google Chromecast Ultra Apple TV Ezcast Pro LAN MP7P2J/A MQD22J/A MGY52J/A Google Nexus Player Fire TV Cube Insignia NS-24DF310NA19 Insignia NS-43DF710NA19

今回のお題
TVでネット動画を見るのにおすすめな端末はどれ?

 ども!Atlasです。

 今回は、るSTB機器(セットトップボックス)を比較します。

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 テレビに取り付けて、netflixHulu・DAZNなどの視聴を可能にしたり、スマホやパソコンのデータを転送できる便利な端末です。

 今回は、アマゾンFireTVと、グーグルChromecastアップルAppleTVについては、スペックの違いや、各端末で「できること」を含めて、全機種を紹介するつもりです。

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 また、今回の記事では、Netflix UHD 4KDAZNを快適に視聴するために必要な回線速度ルーターのスペックについても、詳しく説明します。

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 上記のような表を使いながら、記事の後半で解説する予定です。

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 というわけで、以下では、いつものように各機種を比較した後、最後に、Atlasのおすすめ機種を提案する形式で書いていきます。

1・Fire TVの機能の比較

 はじめに、AmazonのFire TVシリーズ2機種の比較からはじめます。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


   

 1・Amazon Fire TV Stick 4K
  ¥6,980 Amazon.co.jp
(11/18執筆時)

CPU:4コアCPU 1.7GHz
記憶容量:8GB
4K:対応
HDR10:対応
オーディオ:ドルビーアトモス
ネットワーク:Wi-Fi
音声でのTV操作:対応

 Amazon Fire TV Stick 4K は、2018年に日本で販売開始された、FireTV系の上位機です。

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 本体の形状は、「超小型」のスティック型で、とてもコンパクトな機種です。設置性はとても良いと言えます。

 ただ、電源はコンセントから取る必要がある点、注意しましょう。

 対応する画質は、4K画質にまで対応です。

 また、HDR10(ハイダイナミックレンジ)映像にも対応しており、Netflixをはじめ、ネット上の4KHDR映像のTV再生にも対応できます。

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 対応する動画サービス、NETFLIX Huluをはじめ、かなり多彩です。

 もちろん、基本的には、Amazon プライムビデオを見るための端末です。Amazonのプライムビデオにも対応します。Amazonプライム会員の場合【こちら】のビデオが無料で視聴できます。

 なお、FireTVは、「小型のパソコン」であり、Android系のAmazonのOSである、FireOSを採用しています。


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 そのため、DAZNなどの他社の映像サービスやゲームアプリをインストールして利用できるほか、インターネットブラウジングも可能です。

 そのため、利用できるコンテンツは、Apple TV以上に多いです。【こちら】に対応するアプリの一覧があります。セットアップ後、それぞれをダウンロードして利用できます。

 例えば、ニコニコ動画GYAOなどに対応するアプリもダウンロードできます。

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 なお、既報のように、YouTubeに直接つなげることはできなくなりました。ただし、YouTubeアプリを選択すると、内蔵ブラウザに誘導され、それを通して普通に利用することが可能です。

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 Amazonの場合、年間3900円の会期でプライム会員になれば、プライムビデオのほか、約100万曲の楽曲が無料で視聴できます。

 FireTVもこれに対応します。無料お試し期間もありますが、詳しくは【こちら】をご覧ください。

 また、4000万曲が月額980円(プライム会員は780円)で聴ける、Amazon Music unlmitedも利用可能です。こちらも、無料にてのお試し期間があります。詳しくは、【こちら】をご覧ください。

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 Amazon Music
 ¥0 iTunes Store
 Amazon Music
 ¥0 Google Play

 なお、音楽や動画は、パソコンやスマホからでも利用可能です。

 例えば、上記のアプリを使えば、スマホからも利用できますし、PC/Macからも再生できます。なお、提供される楽曲は【こちら】で確認できます。

 

 DAZN(Jリーグ)については、、専用アプリが用意されています。そのため、FireTVだけで視聴が可能です。

 最も手軽にDAZNをご家庭に設置したい場合は、FireTVを利用するのが最も手軽でしょう。

 Amazonの場合、Apple TVと違って、みた場所からのレシュームにも対応します。

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 本体の性能は、CPUが4コア(1.7GHz)と、物理メモリが2GBです。

 最近のSTB機器としては、Apple TVに次いで性能の良い部品を使っています。

 これは、画像的に4K及びHDRに再生に対応させるためです。実際、マシンが遅延の原因になるのは考えにくいスペックです。

 プロセッサ性能が高いため、ハイパフォーマンスゲームが可能です。【こちら】にあるように、ゲームについての選択肢は、後ほど紹介する、Amazon FireTV Stickよりも多いです。

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 トランセンド microSDHCカード 32GB
   ¥4,280 Amazon.co.jp
(11/18執筆時)

 内蔵ストレージは、8GBです。ただし、microSDスロットがあるためデータ容量の追加は容易です。

 また、Amazon Cloud Driveに、5GBの容量も貰えます。

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 リモコンは、音声認識機能が付属する高性能リモコンが最初から付属しています。

 以前【Amazon Echoの比較記事】で紹介したAmazonの音声検索システムのAlexaに対応するリモコンですから、リモコンのボタンを押すと、人工知能のAlexaを呼び出せます。

 さらに今回からリモコン部に赤外線リモコン機能を搭載したので、リモコンから直接、音声によるTVの電源操作と音量制御が可能です。

 ただ、現状では、一部のメーカーのTV(パナソニック・シャープ・東芝)の信号のみ対応します。(ソニーとLGについては、現状では対応していません。)

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 そのほか、【サウンドバーの比較記事】で紹介したような外部スピーカーについては、主要TVメーカーのほか、ヤマハ・BOSE・JBLなど、ほぼ全てに対応します。

 楽曲やメディアの検索がかなり楽になります。

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 Amazon FireTV Remote
 ¥0 iTunes Store
 Amazon FireTV Remote
 ¥0 Google Play   

 また、上記のアプリを利用すれば、対応リモコンモデルを買わなくても、スマホをリモコンにすることが可能です。

 

 スマホやPCからのミラーリングに対応できます。

 これを利用する場合、NHKなど、Fire OSに対応アプリがなくて見れないネットサービスでも、TVへの投影が可能です。

 例えば、iPhoneからの場合は、アマゾンアプリのAirReceiverと、iPhoneの機能のAirPlayを使います。Android系やPC・Macの場合は、AmazonFireとAndroidその他のOS標準搭載のミラーリング機能でOKです。

 なお、AirReceiver を導入すれば、iOS系のスマホをTVに出力することも可能です。 

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 セットアップの方法は、説明が要らないほど簡単です。

 TV側のHDMI端子にFireTVの端末をを差し込むだけです。ただし、電力が必要なので、電源アダプタをコンセントに付ける必要はあります。

 あとは、付属のリモコンとTV画面を利用して、無線LANやAmazonのIDなどの情報をセットアップしていくだけです。Atlas家では、パソコンに詳しくない、団塊の世代の親族でもできました。

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 インターネットへの接続は、Wi-Fi無線でつなぐ形式です。

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 Amazon イーサネットアダプタ
  ¥1,780 Amazon.co.jp (11/18執筆時)

 有線LANにも対応できますが、別売のイーサネットアダプターを購入する必要があります。なお、最後に改めて書きますが、有線LANの場合、回線の最高速度は無線の場合に比べて低下する場合があります。基本的には無線LANをおすすめします。

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 以上、Amazon FireTV の紹介でした。

 ChromecastAppleTVと比べた場合、導入にかかる費用が安い点と、Amazonのビデオ・ミュージックのコンテンツが年会費3900円で利用できる点が魅力です。

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 なお、【Amazonプライム会員の説明サイト】にあるように、年会費を払いメンバーになった場合、多くの音楽やビデオが無料で利用できるだけでなく、Amazonの【当日お急ぎ便】や【配達日時指定便】が1年間回数に制限なく無料で使えます。

 通常会員の場合は、小物類など普通郵便など遅い便になることもありますが、それが無くなります。その点からもAmazonをよく利用する人に向いている端末です。


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 2・Amazon FireTV Stick NEWモデル
  ¥4,980 Amazon.co.jp
(11/18執筆時)

CPU:4コアCPU 1.3GHz
記憶容量:8GB
4K:非対応
HDR10:非対応
オーディオ:ドルビー
ネットワーク:Wi-Fi
音声でのTV操作:非対応

 続いて紹介するのは、Amazonから発売されているAmazon FireTV Stick です。こちらも、2017年4月から新しいモデルになりました。

 本体の形状は、小型スティックで、USBメモリ並のサイズです。TVに安定して差し込めるでしょう。

 対応する画質は、この機種の場合、4Kコンテンツの利用が不可能です。

 利用したい場合は、先に紹介した上位機を購入する必要があります。

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 対応する動画サービスは、こちらも、上位機と同等です。

 NETFLIXをはじめ、基本的に、Amazon FireTV と同じです。FireOSを搭載しており、アプリのインストールも、ブラウジングも可能です。ただし、Netflixなどの4K動画サービスは、当然ながら利用できません。 

 

 DAZNは、こちらも現状で既に対応しています。画質はフルHD規格までです。

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 本体の性能は、CPUが2コア(1.3GHz)と、物理メモリが1GBです。

 先ほどのAmazon FireTV と比較すると貧弱な構成です。ただ、フルハイビジョン画質ならば、この程度の能力で問題なく再生できる機器ではあります。

 内蔵ストレージは、Amazon FireTV と同じで、こちらも8GBです。

 ただ、microSDスロットに非対応であり、このあたりは小型化の弊害でしょう。

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 セットアップの方法Amazon FireTV と同じで、TVのHDMI端子に接続する方式です。

 小型ですが、こちらもンセントから電源を取る必要はあります。

 ただし、Amazon Cloud Driveに5GBの容量も貰えますし、通常はこれで十分かもしれません。

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 インターネット接続は、この機種の場合、有線LANには非対応です。

 Wi-Fi無線は、ただし高速な11acに対応しますので、理論的なスピードは、Amazon FireTVと同等です。いずれにせよ、この程度のスペックがあればフルHD画質ならば通常問題なく視聴できます。

 リモコンは、こちらも、音声認識機能のあるテレビリモコンが付属します。

 スマホ経由の操作にも対応しますが、赤外線リモコン発信機能は未付属で、TV自体の電源操作は不可能です。

 スマホやPCからのミラーリングは、Amazon FireTV と同じ方式で、対応できます。

ーーー

 以上、Amazon FireTV Stickの紹介でした。

 Amazon FireTV と較べると、CPU性能が貧弱で4K対応していないなど難点も目立つモデルです。導入にかかる費用が安い点は魅力ですが、Wi-Fiの安定性も含めて、基本的にはSTB型のAmazon FireTV が望ましいでしょう。


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 3・Fire TV Cube
  $119.99 Amazon.com (11/18執筆時)

CPU:4コアCPU 1.5GHz
記憶容量:16GB
4K:対応
HDR10:対応
オーディオ:ドルビーアトモス
ネットワーク:Wi-Fi/有線LAN
音声でのTV操作:対応

 なお、「他山の石」として(参考までに)紹介しておくと、米国Amazonでは、Fire TV Cubeという上位機が販売になっています。

 この機種は簡易スピーカーを搭載するため、リモコンの「Alexa」ボタンを押さずとも、(Echo端末のように)音声だけで完全にTVの操作を可能にしています。

 そのほか、有線LANがデフォルトで付く点が異なります。ただ、日本の発売予定は未定ですね。


 

 【フルHD対応】

 4・Insignia NS-24DF310NA19 24-inch
  $119.99 Amazon.com (11/18執筆時)
 5・Insignia NS-32DF310NA19 32-inch  
  $129.99 Amazon.com (11/18執筆時)
 6・Insignia NS-39DF510NA19 39-inch
  $229.99 Amazon.com (11/18執筆時)   

 【4K対応】

 7・Insignia NS-43DF710NA19 43-inch
  $299.99 Amazon.com (11/18執筆時)   
 8・Insignia NS-50DF710NA19 50-inch   
  $329.99 Amazon.com (11/18執筆時)   

 さらに、米国では、FireTV搭載のテレビモニターが出回っています。日本は、ケーブル放送・衛星放送が未発達なので、近い将来に発売することはないでしょう。

 実際出回ったら、TVメーカーには大きな脅威でしょう。

2・Chromecastの機能の比較

 続いて、グーグルのクロームキャストの紹介です。


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 9・Google Chromecast ブラック
  ¥4,978 楽天市場 (11/18執筆時)

CPU:
記憶容量:
4K:非対応
HDR10:非対応
オーディオ:
ネットワーク:Wi-Fi
音声でのTV操作:対応

 グーグルクロームキャストは、デンキヤの他、楽天市場などで購入が可能なGoogle直売のSTB機器です。

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 本体の形状は、大きさの面では、Amazon FireTV Stickとだいたい同じです。

 しかし、機能や目的は異なります。

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 なぜなら、Google Chromecastは、Amazon Fire TVと違ってそれ自体にOSやCPUを搭載する「パソコン」ではないからです。

 あくまで、スマホやPCに映し出される画像を、ご自宅のテレビに「キャスト(ミラーリング)」するための「周辺機器」です。

 簡単に言えば、「スマホやPCを付けないと使えない仕組み」です。その点で、OSを内蔵する「パソコン」であるFireTVとは異なります。

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 Google Chromecast
  ¥0 iTunes Store
 
Google Chromecast
  ¥0 Google Play

 スマホの場合、こちらのアプリを使って、Chromecastへの送信設定を行います。

 Chromecast_2._V347408245_.jpg 

 セットアップの方法は、Fire TVとほとんど同じです。

 ご自宅のテレビのHDMI端子に端末を差し込み、コンセントにつなぐだけです。

 インターネット接続は、内蔵のWi-Fi無線を利用する方式で、無線は、802.11ac/b/g/n対応と安定的な5gHzにも対応します。

 ストレージは、未付属です。

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 対応する動画サービスは、HuluYouTubeのほか、Google Playムービーdビデオなどです。

 ただ、一部利用できないサービスありますので、【こちら】で対応するものを確認してください。

 このほかにも、ウェブで見れるものについては、すべてミラーリングはできます。ニコニコ動画についても、nicoCastというChromeの拡張プラグイン【こちら】を使うことでパソコンから利用可能です。

 

 DAZN(Jリーグ)は、2017年4月からChromecastで公式サポートがはじまりました。

 アプリ対応するため、現状でスマホやWindowsPCやMacでDAZNを利用している場合は、ブラウザ上の「Castボタン」を押すだけで自動でTVに伝送できるので、接続方法としては最も簡単かもしれません。

 また、TVだとDAZNの遅延が起こるのに、PCだと起きない環境の方についても、「DAZNのクルクル対策」という意味ではこれが良いでしょう。

 個人的経験で言えば、どうも、同じ家庭内の回線でも、タブレット・STB・PCで「DAZNのクルクル」が起こり具合が全く違いますので。


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 スマホやPCからのミラーリングは、Android系のスマホと、PC/Macについては対応します。

 Google純正の「Chromeブラウザ」「Google Cast」という拡張プラグインをインストールすると、ブラウザ表示内容をTVに出力できます。iPhone系は、現在未対応です。

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 なお、You TubeとNetflixについては、Google Homeの場合、「ちょっと面白いこと」ができます。

  

 以前【おすすめスマートスピーカーの比較記事】で紹介したように、Googleは、Google Homeというスマートスピーカーを発売しています。

 この端末に、「YouTubeで犬の画像を見せて」「Netflixでゴジラを再生して」などとの音声入力をすることで、一発でTVにYou TubeとNetflixを自動再生させることが可能になります。

 GOOGLE HOMEは、単なるスピーカーではなく、CPUとOSを積み、アプリもインストールできる「パソコン」でもあるため、機器を介した動画再生が可能という「理屈」です。

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 対応する機器は、もうすこし安いものもあります。詳しくは、【おすすめスマートスピーカーの比較記事】をご覧ください。

 リモコンは、付属しません。操作は、スマホ・タブレット・PC・ないしGoogle Homeを介して操作するのが基本的な使い方となります。

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 以上、Google Chromecastの紹介でした。

 この機器の現在的な用途としては、スマホないし、Google Homeを介して、YouTube動画などを見るという用途だと思います。

 Amazon FireTVと比べると、ミラーリングして表示できるだけの端末ですが、これらの用途に限定して考えるならば、設定が最も簡単で、初心者向け、かつ、面白い端末と言えます。


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 10・Google Chromecast Ultra
  ¥9,720 楽天市場 (11/18執筆時)

CPU:
記憶容量:
4K:対応
HDR10:対応
オーディオ:
ネットワーク:Wi-Fi
音声でのTV操作:対応

 Google Chromecast Ultra は、Google Chromecastの上位機種というべきものです。

 セットアップの方法は、下位機種と同じです。

 TVのHDMI端子に差し込み、コンセントにつなぐだけです。インターネットには、内蔵のWi-Fi無線でつながります。無線は、こちらも802.11ac/b/g/n対応と安定的な5gHzにも対応します。

 ストレージは、未付属です。

 基本的に、PC/MacやスマホをWi-Fi無線経由で投影するという機器です。その分、上位機種でも小型で設置性が良いです。

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 対応するフォーマットは、こちらの場合、4K Ultra HD と HDR の映像をストリーミングに対応します。この点が下位機種との大きな相違点ですね。

 その他の部分は下位機種と同じです。

 以上、Google Chromecast Ultra の紹介でした。4K映像を「キャスト」したい場合はこちらを選ぶとよいでしょう。メディアはまだあまりないですが、4Kを試して見たい方はこちらですね。

3・Apple TVの機能の比較

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 続いて、AppleのApple TVの紹介です。


 

 11・Apple TV 4K 64GB MP7P2J/A
  ¥19,790 ビックカメラ (11/18執筆時)

 12・Apple TV 4K 32GB MQD22J/A
  ¥21,790 ビックカメラ (11/18執筆時)

CPU:Apple A10X 6コア 2.4GHz
記憶容量:32GB/64GB
4K:対応
HDR10:対応
オーディオ:Dolby Digital Plus 7.1
ネットワーク:Wi-Fi/ 有線LAN
音声でのTV操作:対応

 こちらは、アップル社のApple TVです。

 2017年にモデルチェンジされた新製品です。

 こちらは、Appleの正規パートナーのみの販売で、ネットでは、例えばビックカメラで購入可能です。

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 本体の形状は、今回もセットトップボックス型をしており、Amazon FireTVの上位機種と同等のタイプです。

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 Amazonベーシック ハイスピードHDMIケーブル
  ¥898〜 Amazon.co.j
(11/18執筆時)

 セットアップの方法は、こちらもテレビとHDMIケーブルでつなぐ仕様です。ただし、ケーブルは別売です。アマゾンベーシックなどから適切なサイズのケーブルを購入すると良いでしょう。

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 インターネットとの接続は、AppleTVは、本体だけでWI-FIでも有線LANどちらでも接続可能です。

 無線は、802.11a/b/g/n対応のほか、最新の11ac規格にも対応しているため、【高速な無線LANルーターの比較記事】で書いたような、対応無線LANルーターがあれば、安定した接続も可能です。この点は、AmazonのFireTVと同じです。

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 本体の性能は、Apple最新のA10X Fusionチップを採用します。

 従来はA8チップでしたので、性能が格段に上がっています。スペックは非公開ですが、CPUは6コアで、最大クロックは約2.4GHzと言われます。Amazon Fireと比較すると格段の性能です。

 これは、操作性にも寄与しており「リモコンはヌルヌル」とよく動きます。重い動画処理を含めてパフォーマンスは価格以上です。

 ストレージの容量は、下位機種は32GB、上位機種は6\4GBになります。Micro SDカードは使えませんが、十分な容量です。

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 対応するフォーマットは、ビデオについては H.264・H.265のほか、.m4v、.mp4、.movファイルが利用できます。

 AmazonFireTVに比べた場合、iTunesストアで以前購入した「保護されたAACファイル」の再生や、アップルロスレス方式の再生に対応している点が違いでしょう。

 対応する画質は、この機種は、4K対応となります。また、HDR(ハイダイナミックレンジ)にも対応したため、実力でアマゾンの新機種と横並びになりました。

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 対応する動画サービスは、かなり豊富です。

 You Tubeをはじめとして、ニコニコ動画 GYAO netflixに対応するなど、コンテンツは多いです。

 ゲームについても、今回は力を入れるとのこととで、対応ゲームも複数ではじめました。

 DAZN(Jリーグ)も、2017年6月にAPPLE TVに対応しました。

 Amazon Fire同様問題なく見れますが、現状で、見た場面からの再生(レジューム機能)に非対応でした。DAZNは度々「固まる」ので、この点は不満です。

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 スマホやPCからのミラーリングは、こちらも対応します。

 パソコン/スマホで表示しているコンテンツをミラーリングして大画面で見ることが可能です。Mac/iPhone/iPadの場合は簡単で、OS標準機能のAirPlayを利用するだけです。

 Windows系は、純正アプリがないため、サードパーティのアプリを利用します。有名どころではLonelyScreen という無料アプリがあります。Android系も同様で、AirPlay/DLNA Receiver (PRO) というソフトが利用可能です。

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 リモコンは、音声認識機能を持った新型が採用されました。iPhoneにも採用するsiri技術は定評があるため、リモコンで大量のコンテンツを探すのは合理的でしょう。

 ただし、赤外線リモコン機能はないため、TV自体の電源操作は、FireTVと異なり未対応です。

ーー

 以上、Apple TVの紹介でした。

 STB機器としての性能は、全機種の中で突出して高く、パソコンと言えるレベルです。サードパーティのコンテンツも充実しているため、性能面・コンテンツ面で不満を感じることは少ないでしょう。

 ただ、DAZNの使い勝手について言えば、コンテンツの視認性や操作性はこちらが上位ですが、止まったところから再生するレジューム機能がないのは不便です。ただし、これはDAZN側の問題でしょう。


  

 13・Apple TV 32GB MGY52J/A
   ¥15,790 (11/18執筆時)

CPU:Apple A8
記憶容量:32GB
4K:非対応
HDR10:非対応
オーディオ:
ネットワーク:Wi-Fi/ 有線LAN
音声でのTV操作:

 なお、Apple TVは、(デンキヤによっては)廉価版と言えるMGY52J/Aが併売中です。

 ただ、こちらは、CPUが従来的なA8チップで、4K及びHDRに非対応です。それに伴ってHDMIは1.4ですね。

 有線LANについても、ギガビット非対応で、100BASE-Tですので、上位機に劣ります。Apple TVから選ぶならば、上位機がよいでしょう。

4・EZ castの機能の比較

 

 【無線LAN専用】

 14・EZCast Pro
  ¥13,932 Amazon.co.jp (11/18執筆時)

 【有線/無線LAN】

 15・EZCast Pro LAN
  ¥15,500 Amazon.co.jp (11/18執筆時)

CPU:
記憶容量:
4K:非対応
HDR10:非対応
オーディオ:
ネットワーク:Wi-Fi
音声でのTV操作:

 続いて紹介するのは、EZCast Pro です。

 こちらは、ChromeCastに仕組みが似た製品で、ストレージが付属しない製品です。PC/Macやスマホの「特定の」メディアをWi-Fi無線経由で投影するという機器です。

 セットアップの方法は、こちらも簡単で本体に付属するHDMI端子をTVに差し込むだけです。

 インターネットとの接続は、無線LANを利用します。ただし、11acの高速接続は対応しません

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 対応する画質は、こちらはフルHDまでの対応に止まります

 ただし、画面を4分割して、複数の端末を1画面で表示できるなど、プレゼンでの利用などに便利な機能が付属します。

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 また、EZCast自体からの画面の再配信も可能なので、プレゼンを参加者の端末にWi-Fiで飛ばすことも可能です。

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 EZCast Pro
  ¥0 iTunes Store
 
EZCast Pro
  ¥0 Google Play

 スマホからのミラーリングは、上記のアプリをインストールすれば利用可能です。また、AirPlayMiracastにも標準対応します。パソコンの場合も、Mac用Windows用のアプリがあります。

 対応する動画サービスは、ChromeCastと異なり、特定の対応アプリはありません。基本的には、PC・スマホ画面をミラーリングという形での利用法となります。

 DAZNも、したがって、PC/スマホの画面を投影する形で視聴するのが標準です。音声は別の処方箋が必要でしょう。

 リモコンは、付属しません。操作は、スマホ・タブレット・PCを介して行うのが基本的な使い方となります。

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 以上、EZCast Pro の紹介でした。

 娯楽用の域を超えたプレゼン用ツールとして高い魅力がありますね。

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 16・EZCast
    ¥2,980 Amazon.co.jp (11/18執筆時)

 なお、EZCast Pro は、開発元の純正品ですが、EZCastは、ライセンスをいくつかの会社に供給しているため、サードパーティ製品が多数あります。

 ただ、パートナー契約を結ぶ会社以外の製品の「互換製品」もあるので、レビューを重視するなど、品質に注意してください。


 

 【無線LAN専用】

 17・Winner Wave EZCast Pro 4K
  ¥13,932 Amazon.co.jp (11/18執筆時)

CPU:
記憶容量:
4K:対応
HDR10:非対応
オーディオ:
ネットワーク:Wi-Fi
音声でのTV操作:

 EZCast Pro 4Kは、純正のEZCastの上位版です。

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 相違点は、4Kに対応した点です。AmazonやApple同様にH.265も対応するため、プレゼンなどでの高解像度画像のストリーミング配信に適した仕様です。

 その他の部分は同様ですが、HDR10についての対応情報についてはない製品です。

5・機器をネットに安定的につなぐ方法

 さて、ここまで4社のセットトップボックスを紹介してきました。

 続いて、これらの動画サービスを利用するために必要な、ネット環境について解説します。

A・必要なインターネット回線速度

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 DAZNや、Netflixなどの4Kネット動画配信サービスを利用したい場合、現在段階で「標準的な」高速インターネットサービスが必須です。

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 上表は、Atlasが調査した、主なネットサービスにおける、推奨回線速度です。各社ともビット単位(Mbps)で表記してあるので、一般的な(MB/秒)に換算しました。

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 皆さんのご家庭の回線速度は、BNRスピードテストさんの【こちらのサービス】で測定できます。

 リンク先「下り速度テスト開始」をクリックすると、可能です。

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 例えば、拙宅の場合、こテストをすると、上表のような結果がでます。Atlasの試験の場合、平均データ速度は49.83Mbps(6.22MB/秒)ですから、4Kサービスを含めて「適合的」です。

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 ただ、棒グラフを見ると、NIFTYとの接続は、8.45Mbps(1.1MB/秒)しかでておらず、不安定です。接続先の回線までの安定性を考えると、拙宅の回線だと「4Kにはやや難がある」と言えるのかもしれません。

 とくに、ご家族と回線を共用している場合は、その分、速度が落ちますので、「より厳しい」と言えるでしょう。ADSLの場合など、状況によっては回線契約の更新が必要です。

2・必要なルーターのスペック

 続いて、接続機器についてで、ルーターに関することです。

 結論的にいえば、有線LANと無線LANと、どちらでつなげても「基本的に速度は同じ」です。

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 第1に、有線LANの場合です。

 最も回線が細いAmazon FireTVでも100BASEという規格なので、最大で100Mbps (=12.5MB/秒)まで通せます

 Apple Amazonを含めた4K対応端末に至っては、最大1000Mbps (=120MB/秒)ですので、複数端末に振り分けていない限り、先ほど表で示した、ネット動画サービスの推奨速度に「余裕で適合」します。

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 第2に、無線LANの場合です。

 格安なAmazon FireTV Stickを含めて、これらのWi-Fi無線は、802.11acという高速規格に対応します。

 その場合、回線速度は最大で600Mbps(=75.5MB/秒)と有線LANよりも太いレベルなので、減衰を考えても、速度面は問題ないでしょう。

 ただし、お使いの無線LANルーターには「注意が必要」です。

 5年以上前の古いもの、新しいものでも5000円以下の「格安」で買われたものの場合、新規格の11acに対応しない可能性が大きいです。

 その場合、「理論値」では、最大54Mbps(6.75MB/秒)となります。減衰などをふまえた「実測値」は理論値よりも相当落ちるものです。

 したがって、高解像度の「動画サービスの遅延」が起こるでしょう。

 201802211601.jpg

1・高速な無線LANルーターの比較
2・格安な無線LANルーターの比較

 この場合、配線を有線LANに変更する方法が考えられます。

 そのほか、以上の記事で紹介した、最新のルーターのうち、11ac規格などに対応する上位機を買われると良いでしょう。

 201807301055.jpg

 一方、皆さんのご自宅で、現在、「受信障害」が多発している場合、ご家族との回線の共用が原因である可能性が高いです。

 その場合も、ルーターの交換で解決できる可能性が高いです。

 なぜなら、最近のルーターは、高速なCPUとアンテナを複数搭載したり、4K映像などの動画に優先的に通信を送れる4K動画モードなどを採用したりと、この方面で高度な機種が多く出ているからです。

 より、詳しくは、このブログの【無線LANルーターの比較記事】をご覧ください。

今回の結論
TV動画におすすめの端末は結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、AmazonのFireTV と、グーグルのChromecast、アップルのApple TVEZCast Pro をそれぞれ紹介しました。

 最後に、いつものように目的別のAtlasのおすすめ機種について書いておきたいと思います。


 第1に、パソコンやスマホ上にある動画を大画面TVで見れるだけで十分だという方は、

 201704081134.jpg

 10・Google Chromecast Ultra
  ¥9,720 楽天市場 (11/18執筆時)

CPU:
記憶容量:
4K:対応
HDR10:対応
オーディオ:
ネットワーク:Wi-Fi
音声でのTV操作:対応

 低価格で導入可能なグーグルのクロームキャストが良いでしょう。

 グーグル社の製品ですが、android搭載のスマホだけではなく、iPhoneやパソコン(Windows/Mac)に対応している点もポイントです。設置も手軽ですので、多くの人にオススメできるストリーミング機器といえます。

2・スマートスピーカーの比較記事

 なお、先ほど書いたように、この端末はGoogle Homeと非常に相性が良いと言えます。

 Chromecastを用いた「音声入力操作」にもし興味がありましたら、上記の記事をぜひご覧ください。 


 第2に、DAZNを含めTVで様々なコンテンツを見るのにおすすめなのは、

  

 1・Amazon Fire TV Stick 4K
  ¥6,980 Amazon.co.jp (11/18執筆時)

CPU:4コアCPU 1.7GHz
記憶容量:8GB
4K:対応
HDR10:対応
オーディオ:ドルビーアトモス
ネットワーク:Wi-Fi
音声でのTV操作:対応

 Amazonから発売されているAmazon FireTV 4K でしょう。

 価格は安いですが、クロームキャストと異なり、スマホ等の外部機器に依存せず、この機種だけでコンテンツが見れるため、利用しやすいです。また、専用アプリが追加できる点も便利でしょう。

 

 DAZNにも既に対応しており、アプリの使い勝手もだいぶ良いです。単純に、DAZNを使いたいならば特にこちらが良いでしょう。

 201806201137.jpg

 なお、Amazonのプライムメンバーになると、「プライムビデオ」サービスが付帯します。

 Amazonプライム会員というのは、年会費3900円で、即日配達(当日お急ぎ便・お急ぎ便)が1年間利用できるというサービスです。優先扱いを受けられるため、Amazonの配達日数が数日間早くなるほか、多くの場合において、宅配便で配送されるようになるため、輸送の安心感も得れます。

 その他、2万冊以上の和書、60万冊以上の洋書から、毎月1冊を無料で購入(入手)できる特典があるほか、「プライムミュージック」が聴き放題にもなります。

 まだAmazonプライム会員ではない方は、【こちら】でプライム会員の1ヶ月の無料試用の登録を試すのも良いでしょう。

  

 タイムリー HDMIver1.4対応ケーブル 1.2m
  ¥780 Amazon.co.jp (11/18執筆時)

 なお、こちらの製品はHDMIケーブルが別売である点に注意してください。

   

 Amazon Fire TV4K用 延長保証プラン
  
 ¥1,280 Amazon.co.jp (11/18執筆時)

 本体の延長保証も用意されているので、必要に応じて加入しましょう。

1・無線LANルータ(親機)の比較

 また、先ほど書いたように、11acに未対応の無線LANルーターの場合、通信の安定性の問題が出る場合もあるため、必要に応じて買い換えを検討しましょう。

 上の記事で、詳しい製品の比較をしています。

  201809072213.jpg

2・Amazon Echoの比較記事

 なお、Amazonからも、音声操作のできるスピーカーが販売されています。

 そして、アメリカでは、Amazon ビデオやHuluなどの音声入力操作に対応しています。おって、日本も対応になっていくと思います。

 その点で、見たい動画の中心がAmazonビデオであるという方は、上記の比較記事も、ぜひご覧ください。


 第3に、プレゼンなどに向いた、ビジネス用のストリーミング機器としておすすめなのは、

 

 【無線LAN専用】

 17・Winner Wave EZCast Pro 4K
  ¥13,932 Amazon.co.jp (11/18執筆時)

CPU:
記憶容量:
4K:対応
HDR10:非対応
オーディオ:
ネットワーク:Wi-Fi
音声でのTV操作:

 EZCast Pro 4K でしょう。

 スマホ・PCなどをTVに投影できるだけではなく、アクセスポイントとしても使える点は、プレゼン用に非常に魅力ですね。

 もちろん、ミラーリングでの映像・音声再生にも対応するので、自宅では娯楽に、職場では仕事にと、マルチに使えそうな点も魅力です。


 第4に、iTunesをよく利用するAppleユーザーにおすすめといえるモデルは、

 

 11・Apple TV 4K 64GB MP7P2J/A
  ¥19,790 ビックカメラ (11/18執筆時)

 12・Apple TV 4K 32GB MQD22J/A
  ¥21,790 ビックカメラ (11/18執筆時)

CPU:Apple A10X 6コア 2.4GHz
記憶容量:32GB/64GB
4K:対応
HDR10:対応
オーディオ:Dolby Digital Plus 7.1
ネットワーク:Wi-Fi/ 有線LAN
音声でのTV操作:対応

 Apple TVが良いでしょう。他機種では再生できないApple独自のフォーマットもありますし、なによりiTunesと相性が良く、設定が楽な点がオススメです。 

ーー

 201810101459.jpg

 なお、これらの機器は本体にWi-Fiの子機としての機能が搭載されていいます。

 先述のように、つなげるためには、ご家庭に無線LANルーターが必要です。そして、その場合、先述のように、新しい11ac規格に対応するルーターの方が、安定してつながります。

 そのため、ご家庭にこれに対応する無線LANルーターがない方に向けて、このブログでは、【おすすめ無線LANルーターの比較記事】を書いています。よろしければご覧ください!

ーーーー

 というわけで、今回は、売れ筋のセットトップボックスの紹介でした。

 また、最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで、話題を共有して頂ければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 14:15 | 映像機器

2018年10月29日

比較2018'【画質重視】ポータブルDVDプレーヤー18機のおすすめと選び方(ブルーレイ・車載対応)・Blu-ray対応ポータブルプレーヤー

【今回レビューする内容】2018年 高画質なポータブルDVDプレーヤー15機のおすすめと選び方:子供用:車載用・自宅用のブルーレイ搭載ポータブルプレーヤー:ソニー・東芝・アズマ・グリーンハウス・GAUDI・ダイニチ電子HDMI出力搭載機種など機能の違いと画質「最強」機種のランキング

【比較する製品型番】REGZA SD-P710S DVP-FX780 DVP-FX980GH-PDV7M-BK GH-PDV10MT-BK GH-PDV10V GPD07D1BK GPD07B1BK GH-PDV13VT-BK GH-PDV15VT-BK DVD-F924 DVD-P1160 BDP-1040W Wizz DV-PTB1080 IO-DATA DVDミレル DVRP-W8AI2

今回のお題
ポータブルDVDプレーヤーのおすすめはどの機種?

 どもAtlasです。

 今日は、ポータブルDVDプレーヤー比較です。

 201810292126.jpg

 「上位機種」と言える「ポータブルーレイプレーヤー」を含めて18機を紹介しました。

 最近人気の車載用途にも対応します。

 いつものように各機種を比較してから、最後に目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案する形式で書いていきます。

ーーー

 201807071450.jpg

1・ポータブルプレーヤーの比較記事
2・ブルーレイプレーヤーの比較記事

3・
ブルーレイレコーダーの比較記事

 なお、液晶画面が伴わないタイプについては、別記事です。

 その場合、上記2番の【ブルーレイプレーヤーの比較】記事をご覧ください。

1・ポータブルプレーヤーの選び方の基本

 201807071953.jpg

 ポータブルDVDプレーヤーは、古くからある家電ですが、現在でも人気が続く映像機器です。

 最近は、個人で楽しむほか、自動車や自宅で「お子さん・お孫さんに映像を見せる」目的で買われる方も多いです

 201807071715.jpg

 さらに、HDMI端子を備える機種を買って、自宅の大画面TVにつなげてDVDを見る方もいるようです。HDMI端子はデジタル映像と音声を共に伝送できるので、ご自宅にプレーヤーがない場合方に重宝します。 

 1・液画面サイズの品質と視認性
 2・TVチューナーの有無
 3・自動車への車載への搭載の有無
 4・バッテリー持続時間

 このように「便利な家電」ですが、今回は「画質」を最大限重視しつつも、「TV視聴機能」「車載搭載」「バッテリー量」などにも注目し、詳しく比較をしていきます。

 大きなデンキヤでの調査で見かけた機種は全機網羅しました。

2・ポータブルプレーヤーの比較

 201807071718.jpg

 はじめに、「ブルーレイに搭載しない」普通のポータブルDVDプレーヤーを比較します。

 このような製品は、搭載しない代わりに、軽量で価格が安いモデルが多いです。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思うポイントを青字で記していきます。


 201807071720.jpg

 【7インチ】 

 1・東芝 REGZA SD-P710SW 【白
 1・東芝 REGZA SD-P710SG  【緑
 1・東芝 REGZA SD-P710SP
【ピンク
 1・東芝 REGZA SD-P710SL 【シルバー
  ¥12,469 Amazon.co.jp (10/29執筆時)  

解像度:1024×600(IPS液晶)
TVチューナー:
ブルーレイ:
スロット:USB端子
音楽再生:CD MP3
バッテリー:最大5時間
充電時間:約3時間
重さ:0.77kg

 SD-P710SW は、東芝レグザシリーズに属するポータブルDVDプレーヤーです。

 1万円前後の製品としては、デンキヤでは最も売れている機種です。

 201608171228.jpg

 画面サイズは、7v(15.5×8.cm)です。カーナビに良くあるサイズです。

 液晶パネルは、IPS液晶を採用します。

 液晶テレビにも使われる高視野角で見やすい液晶です。今回紹介する機種では唯一のIPS液晶搭載タイプですので、画質だけで言えば、この機種が「最強」です。

 文字まではっきり見えるので、洋画をよく観る方は特にオススメです。

 201807071722.jpg

 視聴できるメディア、DVDです。

 DVDは、他社も同様ですが、DVD-Rなどご家庭で焼いたメディアにも搭載できます。

 一方、USB端子を持ちますが、音楽ファイル(MP3)と、写真(jpeg)のみ再生対応です。

 201810291908.jpg

 バッテリーは、最大5時間の再生が可能です。

 他機種と比較しても、「映画2本分」に相当する、良い数字です。

 充電時間は、3時間です。

 また、ご家庭で利用する場合は、AC電源(コンセント)でも利用可能です。

 201807071725.jpg

 自動車での利用は、標準で対応しており、カーアダプター(シガーソケット用)が付属します。

 ただし、7インチサイズと小画面です。基本的には、据え付けずに、子供などに持たせるなどして利用するタイプと考えてください。

 201810291910.jpg

 リモコンは付属しますが、車載用の取付アダプタなども未装備です。

 ご家庭のTVでの利用は、付属のAVケーブルで可能です。

 ただし、HDMI端子非搭載ですので、画質は「アナログ画質」です。

---

 以上、東芝のSD-P710SW の紹介でした。

 今回紹介する機種では、最も高画質で、視野角は広いモデルです。

 画面が小さいため、「1人で見るのに適した」高画質モデルですが、画質を重視するならば、選択肢として良いでしょう。お子さん用の他、出張・飛行機などの移動時に見るのにも適しますね。


 201807071731.jpg

 【7インチ】 

 2・SONY DVP-FX780 【各色】
 
 ¥14,780 Amazon.co.jp (10/29執筆時)  
 

液解像度:480×234
TVチューナー:
ブルーレイ:
スロット:USB端子
音楽再生:CD MP3
バッテリー:最大4時間
充電時間:約4時間
重さ:0.78kg

 DVP-FX780 は、ソニーの製品です。価格的にSD-P710SW のライバル機種です。

 201807071730.jpg

 本体色は、多色展開で、カバーが5色から選べます。

 視聴できるメディア、DVDです。

 USB端子は付属しますが、ソニーの場合も、映像の再生には非対応です。

 201807071727.jpg

 画面サイズは、東芝と同じサイズで、7インチ(15.5cm×8.cm)です。

 解像度は、しかし、東芝よりも悪い480×234です。

 DVDビデオのフォーマットは「720×480」ですから、本来的な画質で再生できない機種です。

 バッテリーは、最大4時間の再生が可能です。ACアダプターの利用も可能です。

 201807071732.jpg

 自動車での利用は、カーアダプターが付属です。

 車内利用可能です。


 201608171250.jpg

 音質は、一方で、この機種の「売り」です。

 擬似的に映画館の5.1chサラウンドを再現するS-Forceが付属するのが魅力です。

 ただ、ヘッドホンで聴く分には音質に差はないでしょう。

 ご家庭のTVでの利用は、付属のAVケーブルで対応です。

 そのほか、再生においてA-B自動リピートに搭載しますので、語学学習やエクササイズなど、特定のシーンを繰り返し再生したい場合に便利です。

---

 以上、SONYのDVP-FX780 の紹介でした。

 7インチの小型機で、音質が良いのが特長です。ただし、ライバルの東芝機と比較する場合、肝心の画質はイマイチです。


201807071736.jpg

 【9インチ】 

 3・SONY DVP-FX980
 
¥16,800 Amazon.co.jp (10/29執筆時)  
  

解像度:800×480
TVチューナー:
ブルーレイ:
スロット:USB端子
音楽再生:CD MP3
バッテリー:最大5時間
充電時間:約5時間
重さ:0.96kg

 DVP-FX980 は、ソニーの上位機種になります。

 201807071737.jpg

 画面サイズは、9インチ(19.8×11.2.cm)です。

 画面は7インチより一回り大きく、手元で観るぶんには、結構大きく見れます。

 解像度は、800×480ありますので、DVD画質の映像の再生には問題ないです。

 字幕も大きく見やすいでしょう。

 バッテリーは、本体が960gとやや重い分、大きなものを採用できています。

 そのため、画面サイズが大きいわりに5時間保ちます。出張中の移動時など長時間使いたい方はこの機種を選ぶのも良いでしょう。

 もちろん、ACアダプターと、カーチャージャー用のアダプターが付属されます。

 その他の部分は、下位機種と同じです。

 ご家庭のTVでの利用は、付属のAVケーブルで可能です。

---

 以上、ソニーのDVP-FX980の紹介でした。

 ポータブル機としては比較的大画面の9インチを採用し、画質的にもDVDレベルならば、字幕を含めてはっきり見られる液晶を採用している点がメリットです。スピーカーの音質も比較的良いので、その点でもオススメできる機種です。

 一方、持ちはこび用としては、1kg弱の重さは多少重いと言えます。よく持ち歩くならば、7インチの方が良いでしょう。


  201810291826.jpg

 【7インチ】【TVチューナーなし】

 4・グリーンハウス GH-PDV7M-BK
   ¥10,216 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 【9インチ】【TVチューナーあり】

 5・グリーンハウス GH-PDV10MT-BK
   ¥17,258 Amazon.co.jp (10/29執筆時)  

解像度:1024×600
TVチューナー:(あり)
ブルーレイ:
スロット:SDカード・USB端子
音楽再生:CD MP3
バッテリー持続時間(約4時間)
充電時間:ーーー
重さ:0.78kg/0.845kg

 GH-PDVシリーズ、台湾グリーンハウスの製品です。

 画面サイズの違いで2機種あります。

 201807071852.jpg

 本体デザインは、左右に180度、上下に90度回転できる柔軟性が自慢です。

 完全に折りたたんでタブレットのようにできます。後述するように、車のヘッドレストに取り付けることも可能です。

 201807071741.jpg

 画面サイズは、下位機種が7インチ(15.5×8cm)、上位機種が9インチ(19.8×11.2.cm)です。

 解像度は、1024×600iの高解像度ディスプレイを採用します。

 東芝・ソニーよりも解像度が高いです。DVDビデオのフォーマットは「720×480」ですから、オーバスペック気味です。

 しかし、USBやSDカードなどに保存した高解像度動画を再生する場合に、意味があります。

 201807071743.jpg

 視聴できるメディア、DVDです。

 この機種は、USB端子とSDカードスロットも装備します。

 また、グリーンハウスの場合、MPEG1MPEG2 ならば、動画ファイルの再生にも対応できます。そのため、先述のように、PCなどでダウンロードした高解像度動画は、より綺麗に見れます。

 なお、SDカードは32GBまで対応できます。

 201810291828.jpg

 TVチューナーは、上位機に搭載されます。

 図のようなロットアンテナを搭載し、地デジとワンセグの受信が可能です。家庭のアンテナ線を利用して引き込むこともできます。

 地デジの解像度はフルハイビジョンですから、やはり、1024×600という高詳細ディスプレイを採用することに、意味が出ています。

 バッテリーは、一方で、未搭載です。

 付属のACアダプターか、車載用のシガーソケットアダプターで利用する機種です。

 乾電池動作に搭載しますが、単三電池8本が必要と、現実的ではありません。

 201608171313.jpg

 自動車での利用は、シガーアダプタのほか、ヘッドレスト取付キットと、リモコンが付属します。

 初心者でも簡単に設置できる点で、車向きな機種です。ヘッドホン出力端子が付きますが、カーオーディオと接続するにはパワー不足です。

 ご家庭のTVでの利用は、付属AVケーブルで可能です。

---

 以上、グリーンハウスのポータブルDVDプレーヤーの紹介でした。

 便利なキットが付属するため、特に車載する方に売れている機種です。

 ただ、ヘッドレストに付ける場合、手元で見るわけではないので、7インチだとかなり小さく視認性が悪いです。この点で言えば、9インチモデルがおすすめです。

ーーー

 

 【10インチ】    

 6・グリーンハウス GH-PDV10V  
   ¥10,841 Amazon.co.jp (10/29執筆時)  

 なお、旧機種として10インチモデルが併売されています。

 解像度も1024×600と同じです。在庫限りの処分販売で安いので、こちらを選んでも良いでしょう。基本性能は、画面サイズ以外に変わりありません。


   

 【7インチ】【乾電池式】 

 7・GAUDI(ガウディ) GPD07D1BK
   ¥6,340 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 【7インチ】【バッテリー式】 
 8・GAUDI(ガウディ) GPD07B1BK
  ¥7,307 Amazon.co.jp (10/29執筆時)  
 

解像度:800×480
TVチューナー:
ブルーレイ:
スロット:SDカード・USB端子
音楽再生:CD MP3
バッテリー:約3時間
充電時間:約3.4時間
重さ:0.66kg

  GAUDI(ガウディ)は、グリーンハウスの展開する「別ブランド」の商品となります。

 通常品に比べて「激安価格」の場合が多いです。

 201807071852.jpg

 本体デザインは、首振り(90度/180度)と折りたたみ機能を搭載します。

 この点では、グリーンハウスの通常品と同じです。ただ、外観プラスチック部分などは、値段なりの作りです。この部分にコスト削減のあとが見えます。

 画面サイズは、小型の7インチです。

 解像度は、800×480です。

 DVDを見る場合は問題ないスペックですが、USBメモリーなどで、高解像度動画を観る場合は物足りないかもしれません。

 視聴できるメディアは、DVD・SDカード・USBメモリー対応可能です。

 TVチューナーは、値段的に当然ですが、未搭載です。

 バッテリーは、上位機種のみ搭載です。約3時間の電池の保ちです。

 下位機種は、単3電池8本を動力にできます。ただ、現実的には、ACアダプターか、自動車のシガーアダプターを利用すること前提の機種です。

 自動車での利用は、12Vカーアダプターが付属します。

 ヘッドレスト取り付けキットも付属するので、基本的な仕様は、グリーンハウスと同じですね。

 ご家庭のTVでの利用は、付属のAVケーブルで可能です。

---

 以上、GAUDI(ガウディ)のDVDプレーヤーの紹介でした。

 価格の面は、(姉妹ブランドの)グリーンハウスより有利です。

 ただ、筐体デザインは、古めかしい感じで、コスト削減のあとが見られます。長期間使うならば、もう少し上位機種でも良いでしょう。


  

 【13.3インチ】 

 9・グリーンハウスGH-PDV13VT-BK
 
 ¥15,900 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 【15.6インチ】 

 10・グリーンハウス GH-PDV15VT-BK
   ¥18,000 Amazon.co.jp (10/29執筆時)  
  

画面サイズ:1355×768
TVチューナー:地上波(フルセグ可)
ブルーレイ:
スロット:SDカード・USB端子
音楽再生:搭載 (CD・MP3 MPEG 1 2)
バッテリー:乾電池(約3時間/2時間45分)
充電時間:ーーー
重さ:1.39kg/1.59kg

 GH-PDV13VTGH-PDV15VT も、グリーンハウスの製品です。

  201807071852.jpg

 構造は、先ほどの機種と同じです。

 画面を折りたたんでタブレットのように利用できるのが魅力な機種です。

 201807071854.jpg

 画面サイズは、ノートパソコンによく見られる規格で、13.3インチ15.6インチがあります。

 15.6インチは、「大画面ノートPC」と同じサイズです。

 そのため、「ポータブルDVDプレーヤー」といって良いのかは微妙な製品です。ただ、視力の悪化を避けるため、ご家庭などで、大画面で子供に見せたいというニーズはあるでしょう。

 解像度は、1355×768ピクセルです。

 言い換えれば、「ハイビジョン画質」の液晶パネルを搭載です。 

 DVDの場合、先述のように、800×480もあれば良いわけです。しかし、この機種は、TVチューナー搭載モデルのため、TVを観る場合にこの部分が強みとなります。

 201807071855.jpg

 TVチューナーは、搭載です。

 ワンセグ・フルセグ搭載なので、付属のミニアンテナを利用するか、家庭のアンテナ線を引き込めばTVとして利用可能です。

 フルセグは、解像度が1920×1080(フルHD)ですので、1355×768(ハイビジョン)でそれに近い解像度で表示できる点で、この機種の画質は優れます。

 視聴できるメディアは、DVD・SDカード・USBメモリーです。

 PCなどで保存してあるビデオファイルなどのデータを再生するのに便利です。

 バッテリーは、下位機種同様に非搭載です。

 したがって、基本は、ACアダプターか乾電池で利用する機種です。なお、充電式のニッケル水素乾電池を利用した場合、3時間前後の再生が可能です。ただし、電池は10本必要なので、「非現実的」かもしれません。

 自動車での利用は、画面の大きさゆえに想定されていない機種です。

 201807071857.jpg

 ご家庭のTVでの利用は、付属のAVケーブルで可能です。

 ただし、他機種同様に、アナログ方式であり、HDMI端子は非搭載です。

---

 以上、グリーンハウスの大画面のポータブルDVDプレーヤーの紹介でした。

 さほど費用はかけず、子供の目に優しい大きめスクリーンの製品を探している場合、この機種は良い選択肢です。


 

 【9インチ】 

 11・EAST(アズマ) DVD-F924
 
 
¥13,217 Amazon.co.jp (10/29執筆時)  

解像度:800×480
TVチューナー:地上波(フルセグ可)
ブルーレイ:
スロット:SDカード・USB端子
音楽再生:CD MP3
バッテリー:約3時間
充電時間:不明
重さ:0.92kg

 DVD-F924は、アズマが販売するポータブルDVDプレーヤーです。

 前年発売していたDVD-F914の後継です。

 画面サイズは、少し大きめの9インチ(19.8×11.2.cm)です。

 解像度は、DVDの再生に十分な800×480ですが、他社機と比べると、あまり安くないです。

 視聴できるメディアは、DVD・SDカード・USBメモリーという3点セットに対応します。

 ただし、動画(MPEG1 とMPEG2 )は搭載しません。この部分で、グリーンハウス系より弱いでしょう。

 TVチューナーは、搭載します。

 ワンセグとフルセグとに搭載なので、付属のアンテナを立てれば、外出先でもTVとして利用可能です。

 ただし、800×480という解像度は、TV対応機としては、多少物足りなく感じます。

 バッテリーは、最大3時間の再生です。

 やはり、価格からすると物足りない水準です。ACアダプターでも利用可能です。

 自動車での利用はカーアダプターのほか、ヘッドレストに取り付けられる車載用カバーとリモコンが付属します。

 この機種も、「タブレット」のように折り畳んで利用できるので車載には向きます。

 ご家庭のTVでの利用は、付属のAVケーブルで可能です。

---

 以上、アズマのDVD-F924の紹介でした。

 比較的小型のTVチューナー搭載製品です。ただ、ライバルのグリーンハウス(9インチ)は「強敵」であり、比較するとやや分が悪いでしょう。


 

 12・EAST(アズマ) DVD-P1160
 
 ¥7,980 Amazon.co.jp (10/29執筆時)  

液解像度:1366×768
TVチューナー:
ブルーレイ:
スロット:SDカード・USB端子
音楽再生:CD MP3
バッテリー:約2.5時間
充電時間:不明
重さ:1.23kg

 DVD-P1160も、アズマのポータブルDVDプレーヤーです。

 201807071906.jpg

 本体デザインは、折りたためないもの、左右に画面を移動させる構造を持ちます。

 画面サイズは、11.6インチです。

 モバイルノートPC並の画面です。ただし、重さが1.23kgです。持ち運べないことはないでしょうが、基本的には自宅用です。

 視聴できるメディアは、DVD・SDカード・USBメモリーです。

 仕様は、下位機種と同様です。

 TVチューナーは、一方、非搭載ですが、価格的に納得でしょう。

 バッテリーは、最大2.5時間です。

 画面が大きいから仕方ないです。基本は、持ち運ばず、電源の取れる場所で利用する機種だと思います。 

 自動車での利用は、カーアダプターのみ付属します。

 車載用カバーは未付属です。大きさ的にもそのような用途は想定しにくいのでしょう。

 ご家庭のTVでの利用は、付属のAVケーブルで可能です。

---

 以上、DVD-P1160の紹介でした。

 画面サイズを優先するならば、解像度も高く良い選択肢の1つだと思います。ただ、モバイル性はないため、その部分は注意が必要ですね。


 

 【10インチ】 

 13・BLUEDOT BDP-1040W
   ¥13,480 Amazon.co.jp (10/29執筆時)   

解像度:1024×600
TVチューナー:
ブルーレイ:
スロット:SDカード・USB端子・HDMI
音楽再生:CD MP3
バッテリー:最大6.5時間
充電時間:約7時間
重さ:1.3kg

  BDP-1040W は、BLUEDOTから販売されている10インチのポータブルDVDプレーヤーです。

 同社は、日本のファブレス企業ですが、最近は液晶パネル搭載製品において存在感があります。こちらは、Amazonでの直販モデルですね。

 201810292002.jpg

 画面サイズは、10インチです。

 こちらも大きめのサイズを利用しています。

 解像度は、1024×600とそれなりに高解像度です。

 視聴できるメディアは、DVD・SDカード・USBメモリです。

 ただし、SDカード・USBメモリは、MP3音源とJpeg画像のみ対応で、動画の再生はできません。ちなみに、DVDのリージョンコードは、日本です。

 TVチューナーも未搭載です。

 バッテリーは、一方で最大6.5時間と長寿命です。

 ただし、重さは1.3kgとノートPC程の重さです。ACアダプターが付属し、コンセントでも利用可能です。

 自動車での利用は、この機種はカーアダプターが未付属です。

 基本的に長寿命バッテリーを利用して、シガーアダプタを使わずにみるべき機種です。

 201704041719.jpg

 Amazonベーシック HDMIケーブル - 0.9m
   ¥575 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 ご家庭のTVでの利用は、こちらの機種はHDMI端子を備えます。

 そのため、大画面TVに接続する際にデジタル伝送できるので、高品質な映像を出力することが可能です。

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 「お子さん用」に考えるととくに、この部分は利便性が高いです。操作用のリモコンも付属します。ただし、ケーブルは「別売」ですので、この点だけは注意が必要でしょう。

---

 以上、BDP-1040W の紹介でした。

 比較的格安な製品ですが、HDMI端子を装備するため、自宅でデジタル画質の映像が見れるのが「売り」ですね。

 外出先でも、自宅でも利用したい人には最も良い選択肢でしょう。バッテリーも比較的長寿命なので、用途も広がりそうです。


  

 【10インチ】 

 14・ダイニチ電子 Wizz DV-PTB1080
   ¥21,279 Amazon.co.jp (10/29執筆時)   

解像度:1024×600
TVチューナー:
ブルーレイ:
スロット:SDカード・Micro USB端子・HDMI
音楽再生:CD MP3
バッテリー:最大4時間
充電時間:約5時間
重さ:1.2kg

 Wizz DV-PTB1080 は、日本のダイニチ電子が発売する一風変わったDVDプレーヤーです。


 201810292040.jpg

 画面サイズは、10インチです。

 解像度は、1024×600です。

 視聴できるメディアは、DVD・SDカードです。

 このあたりは、ブルードットと変わりません。

 しかし、この機種は、「タブレットDVDプレーヤー」で、4コアのCPUとAndroid 7.0が搭載されています。2.4GHz帯のWi-FiとBluetoothも搭載ですから、どちらかと言えば、「タブレットPC寄りのDVDプレーヤー」です。

 16GBの内蔵ストレージも搭載します。

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 TVチューナーは、未搭載です。

 ただ、Androidアプリを入れられるため、You Tubeなり、ネット動画をそのまま見れる点では利便性があるでしょう。

 バッテリーは、一方で最大4時間です。CPUを搭載する機種と考えると、以外に健闘でしょう。

 ただし、重さは1.2kgとノートPC程の重さです。ACアダプターが付属し、コンセントでも利用可能です。

 自動車での利用は車載キットが標準搭載のため、対応可能です。

 201704041719.jpg

 Amazonベーシック HDMIケーブル - 0.9m
   ¥575 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 ご家庭のTVでの利用は、こちらの機種はHDMI端子を備えます。

 そのため、大画面TVに接続する際にデジタル伝送できるので、高品質な映像を出力することが可能です。ただし、リモコンは付属しません。

---

 以上、Wizz DV-PTB1080   の紹介でした。

 インターネット(動画)も見られるDVDプレーヤーです。

 それならば、「タブレットを買えばいいじゃない!」という方もいそうですが、タブレットにはDVDドライブはないので、こうしたキメラ的な製品もニッチな需要はあるでしょう。

3・携帯ブルーレイプレーヤーの比較

 201807071704.jpg

 続いて、ここからは、DVDに加えて、ブルーレイの再生にも搭載できる製品を紹介します。


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 【10.1インチ・TVチューナーなし】

 15・グリーンハウス GH-PBD10D
  ¥28,200 Amazon.co.jp (10/29執筆時)  

 【10.1インチ・TVチューナー付属】 

 16・グリーンハウス GH-PBD10DT
   ¥30,632 Amazon.co.jp (10/29執筆時) 

解像度:1024×600
TVチューナー:(搭載)
ブルーレイ:搭載
スロット:SDカード・USB端子・HDMI端子
音楽再生:CD MP3
バッテリー:乾電池12本・2時間
充電時間: ーーー
重さ:1.15kg

 GH-PBD10 は、台湾のグリーンハウスの発売する、ブルーレイのポータブルプレーヤーです。

 2機種あります。しかし、上位機種のみ、TVチューナー(ワンセグ・フルセグ)が付属します。その他の点は同じなので、同時に紹介します。

 201807071940.jpg

 画面サイズは、10.1インチと大きな画面です。

 解像度は、1024×600です。

 なおブルーレイの画質は1920×1080(フルHD)となるため、そのままの画質での表示は不可能です。

 ただ、画面の小ささから判断して、ポータブルの場合、この解像度でも十分高画質です。

 視聴できるメディアは、DVDとブルーレイです。

 SDカードやUSBメモリーも利用でき、動画フォーマットもMPEG1 / MPEG2 / MPEG4-AVCにそれぞれ搭載します。TVチューナーは、先ほど書いたように、上位機種のみの搭載です。

 バッテリー未搭載です。

 基本、ACアダプターで利用する機種です。正確には、単三乾電池12本で稼働しますが、現実的にこのように利用する人は少ないでしょう。

 201608171420.jpg

 自動車での利用は、この機種もカーアダプターヘッドレストに取り付けられる車載用カバー・リモコンが付属します。

 さらに、この機種は、モニター下部がタッチパネルになっており、操作も楽です。

 201807071941.jpg

 ご家庭のTVでの利用は、HDMI端子を備えます。

 そのため、自宅では大画面TVに接続して、高品質な映像を見ることも可能です。

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 以上、GH-PBD10 の紹介でした。

 ブルーレイ搭載プレーヤーとして人気の機種ですが、現在は品薄で値上がりしています。後継機がDell可能性もあるため、多少注意が必要でしょう。


 

 17・東芝 REGZA SD-BP900S
 
¥29,800 Amazon.co.jp (10/29執筆時)  

解像度:800×480
TVチューナー:
ブルーレイ:搭載
スロット:SDカード・USB端子・HDMI端子
音楽再生:CD MP3
バッテリー:最大5時間
充電時間: 約5時間
重さ:1.2kg

 SD-BP900S は、東芝レグザのブルーレイのポータブルプレーヤーです。

 ブルーレイ搭載機としては比較的価格が安い機種です。

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 本体デザインは、折りたたんでタブレット形状でも使える機種です。

 他社機と同じです。

 画面サイズは、9インチ(19.8×11.2.cm)です。

 グリーンハウスより一回り小さめです。その点は(携帯性を重視すれば)問題ないです。

 解像度は、しかし、800×480とかなりの低解像度です。

 ブルーレイ用として考えると、相当残念な部分です。

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 バッテリーは、最大5時間の再生と高寿命です。もちろん、ACアダプターも付属します。

 自動車での利用は、カーアダプターが付属します。

 しかし、ヘッドレストに付けるカバーは未付属です。この部分を意識した作りではなさそうです。

 Amazonベーシック HDMIケーブル - 0.9m
   ¥575 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 ご家庭のTVでの利用は、HDMI端子を備えます。

 そのため、自宅では大画面TVに接続して、高画質でDVD映像を見ることが可能です。

---

 以上、東芝のSD-BP900S の紹介でした。

 ポータブルDVDプレーヤーは高品質な液晶を使っていましたが、ブルーレイ搭載機は逆にこの部分を軽視した作りです。この点が多少残念と言えそうで、「次回作に期待」です。


 

 18・SONY BDP-SX910
 
 ¥46,900 Amazon.co.jp (10/29執筆時)  

解像度:800×480
TVチューナー:
ブルーレイ:搭載
スロット:SDカード・USB端子・HDMI
音楽再生:CD MP3
バッテリー:最大5時間
充電時間: 約5時間
重さ:1.2kg

 BDP-SX910 は、ソニーのブルーレイのポータブルプレーヤーです。

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 画面サイズは、9インチ(19.8×11.2.cm)です。東芝と同じです。

 解像度は、800×480です。

 やはり、ブルーレイのスペックをフルで活かせる商品ではありません。本体はこちらも、他機のように回転します。

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 視聴できるメディアは、DVD・ブルーレイです。

 SDカード・USBメモリーのほか、コンセント電源式限定ながら「外付けHDDに搭載」します。

 フォーマットも、Mpeg系のほかWMVなどにも搭載し充実しています。このほか、ドルビーサラウンド機能など、音質が他メーカーに比べて高いのが、ソニーの利点です。

 バッテリーは、最大5時間の再生と長いです。ACアダプターも付属していますが、なしでも長時間使えそうです。

 自動車での利用はカーアダプターは付属します。ただ、ヘッドレストに付けるカバーは未付属です。

 後部座席で利用するならば、グリーンハウスなどのほうがお手軽です。

 

  Amazonベーシック HDMIケーブル - 0.9m
    ¥575 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 ご家庭のTVでの利用は、こちらの機種もHDMI端子を備えます。そのため、自宅では大画面TVに接続して、高画質でDVD映像を見ることが可能です。

---

 以上、ソニーのBDP-SX910 の紹介でした。

 東芝同様に、画面解像度が低いのはネックです。

 一方、PCなどに保存した各種動画ファイルを、USBメモリーやポータブルHDDなどとつなげて再生するには、搭載フォーマットが多く、向いている機種でしょう。

今回の結論
ポータブルプレーヤーのおすすめ機種は結論的にこちら!

 というわけで今回は、ポータブルプレーヤーを15機種ほど比較しました。

 最後に、いつものように、目的別・用途別にAtlasのおすすめ機種!を提案しておきます。


 第1に、家庭や、持ち運んでの利用に便利な、DVDプレーヤーとしておすすめできるのは、

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 【7インチ】 

 1・東芝 REGZA SD-P710SW 【白
 1・東芝 REGZA SD-P710SG  【緑
 1・東芝 REGZA SD-P710SP
【ピンク
 1・東芝 REGZA SD-P710SL 【シルバー
  ¥12,469 Amazon.co.jp (10/29執筆時)  

解像度:1024×600(IPS液晶)
TVチューナー:
ブルーレイ:
スロット:USB端子
音楽再生:CD MP3
バッテリー:最大5時間
充電時間:約3時間
重さ:0.77kg

 東芝レグザシリーズSD-P710でしょう。

 最も重要視するべき、液画面サイズの品質がIPS液晶採用と他機種に抜きんでて性能が良いのが理由です。

 IPS液晶は、視野角も広く、目にも優しいため、お子さんが利用するのにも向いているでしょう。7型サイズで持ちはこびにも有利です。

 201810291908.jpg

 性能面でも、バッテリー寿命も長く、重さも軽量なので、使い勝手も良いと思います。価格も性能に比して抑えられており、費用対効果は高そうです。

ーーー

  201810291826.jpg

 【9インチ】【TVチューナーあり】

 5・グリーンハウス GH-PDV10MT-BK
   ¥17,258 Amazon.co.jp (10/29執筆時)  

解像度:1024×600
TVチューナー:(あり)
ブルーレイ:
スロット:SDカード・USB端子
音楽再生:CD MP3
バッテリー持続時間(約4時間)
充電時間:ーーー
重さ:0.78kg/0.845kg

 なお、TVも見たい場合は、グリーンハウスのGH-PDV10MTを選択肢に入れると良いでしょう。

 TVチューナーを搭載した上で、画面は9インチとやや大きめです。

 201507041825.jpg

防水搭載小型ポータブルTVの比較記事

 もし、自宅だけ使うならば、TVメインのポータブルTVを利用したほうが画質は期待できます。

 DVDを扱えないので今回は紹介しませんでしたが、TVメインでも良いならば選択肢になります。


第2に、自動車の後部座席に設置するのに向いたDVDプレーヤーとしておすすめできるのは、

  201810291826.jpg

 【7インチ】【TVチューナーなし】

 4・グリーンハウス GH-PDV7M-BK
   ¥10,216 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 【9インチ】【TVチューナーあり】

 5・グリーンハウス GH-PDV10MT-BK
   ¥17,258 Amazon.co.jp (10/29執筆時)  

解像度:1024×600
TVチューナー:(あり)
ブルーレイ:
スロット:SDカード・USB端子
音楽再生:CD MP3
バッテリー持続時間(約4時間)
充電時間:ーーー
重さ:0.78kg/0.845kg

 専用の車載用バッグの使い勝手が良い、グリーンハウスの2製品でしょう。

 201608171313.jpg

 サイズ的には視認性を考慮に入れれば、9インチが特にオススメです。

 画質はいずれも同等で、クオリティは高いです。


第3に、自宅内で利用する場合におすすめなポータブルブルーレイプレーヤーは、

  201807071939.jpg

 【10.1インチ・TVチューナーなし】

 15・グリーンハウス GH-PBD10D
  ¥28,200 Amazon.co.jp (10/29執筆時)  

 【10.1インチ・TVチューナー付属】 

 16・グリーンハウス GH-PBD10DT
   ¥30,632 Amazon.co.jp (10/29執筆時) 

解像度:1024×600
TVチューナー:(搭載)
ブルーレイ:搭載
スロット:SDカード・USB端子・HDMI端子
音楽再生:CD MP3
バッテリー:乾電池12本・2時間
充電時間: ーーー
重さ:1.15kg

 現状ではグリーンハウスのGH-PBD10シリーズがおすすめです。

 ブルーレイ搭載の製品としては液晶の解像度に優れ、画面も十分大きいといえます。価格も相当に値頃感があるため、コスパも良さそうです。

 自宅では、HDMI端子経由で大画面TVへの出力も可能です。HDMI端子は音声も伝送できるため、スピーカーもTVのものが利用できます。

ーーー

 

 【10インチ】 

 13・BLUEDOT BDP-1040W
   ¥13,480 Amazon.co.jp (10/29執筆時)   

解像度:1024×600
TVチューナー:
ブルーレイ:
スロット:SDカード・USB端子・HDMI
音楽再生:CD MP3
バッテリー:最大6.5時間
充電時間:約7時間
重さ:1.3kg

 ただ、グリーンハウスは、基本的にACアダプターで閲覧する機種です。

 そのため、ブルーレイが不要なならば、バッテリーでも「そこそこ」動く、ブルードットのこちらを選んでも良いでしょう。


第4に、小さなお子さんやお年寄り向けに、比較的画面の大きなポータブルDVDプレーヤーを選ぶならば、

  

 【13.3インチ】 

 9・グリーンハウスGH-PDV13VT-BK
 
 ¥15,900 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 【15.6インチ】 

 10・グリーンハウス GH-PDV15VT-BK
   ¥18,000 Amazon.co.jp (10/29執筆時)  
  

画面サイズ:1355×768
TVチューナー:地上波(フルセグ可)
ブルーレイ:
スロット:SDカード・USB端子
音楽再生:搭載 (CD・MP3 MPEG 1 2)
バッテリー:乾電池(約3時間/2時間45分)
充電時間:ーーー
重さ:1.39kg/1.59kg

 グリーンハウスの「大画面」モデルが良いでしょう。

 やはり、小さすぎる画面は目に良くないので、持ち運ばないならば、これくらいあっても良いでしょう。

 ノートPCにも使われるサイズの液晶は大量生産効果で安いため、画面が大きい割に価格も安いです。


第5に、自宅での利用などで、You Tubeなどのネット動画も見れる端末としては、

   

 【10インチ】 

 14・ダイニチ電子 Wizz DV-PTB1080
   ¥21,279 Amazon.co.jp (10/29執筆時)   

解像度:1024×600
TVチューナー:
ブルーレイ:
スロット:SDカード・Micro USB端子・HDMI
音楽再生:CD MP3
バッテリー:最大4時間
充電時間:約5時間
重さ:1.2kg

 ダイニチ電子が発売するWizz DV-PTB1080 でしょう。

 中国・アジアにはこういったキメラ的な製品がたまにありますが、例えば「DVD視聴+You Tube」というのは、日本でもおそらく一定のニッチ市場がありそうです。

補足:そのほかの「選択肢」について

 というわけで、今回はDVDプレーヤーを紹介しました。

 最後に、少し考えても良い「DVDプレーヤーのオルタナティブ」を提案しておきます。

 201810292054.jpg

 I-O DATA DVDミレル DVRP-W8AI2
 ¥12,980 Amazon.co.jp (10/29執筆時)   

 実は、ダイニチ電子のタブレットの記事を書いていて思い出しましたが、アイオーデータから「Wi-Fi・Bluetooth搭載DVDドライブ」が発売されています。

 これと、(ご自宅に余っている)タブレットと紐付けて利用する方法は、有効なオルタナティブだと思います。

  201801171158.jpg

 ・ Anker PowerCore 10000
   ¥2,699 Amazon.co.jp (8/18執筆時)

 I-O DATA DVDミレルは、ACコンセントのほか、「出力5Vで2.0A以上のモバイルバッテリー」でも駆動します。

 そのため、【モバイルバッテリーの比較記事】で紹介した、ANKERなどのUSBモバイルバッテリーから電源が取れます。

 201810292100.jpg

Android OS 4.2.2以降
iOS 8以降

 I-O DATA DVDミレルは、上のような基準を満たす場合、Android系・iOS系双方のタブレットスマホとつなげることができます。

 そのため、ご家庭に「余分なタブレット」があるならば、DVDプレーヤーとしても再利用できるでしょう。

 解像度・搭載CPUの性能などは、タブレットの方が品質は良いですし。

1・Androidタブレットの紹介記事
2・Amazon Fireの紹介記事
3・
iPadの比較記事

 余分なタブレットがない場合も、場合によっては、タブレットを新調し、古い現行機を DVD視聴用に回すという方法も考えられるでしょう。

 その場合は、上記の比較記事もご覧ください。

ーーー

 以上、今回は、ポータブルDVDプレーヤーの紹介でした。

 また、最後になりますが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 21:27 | 映像機器

比較2018' 新4K衛星放送対応チューナー9機のおすすめ・選び方:必要なアンテナ・TV・レコーダーの情報

【今回レビューする内容】2018年12月開始! 新4K8K衛星放送対応TVチューナーとアンテナの性能とおすすめ・選び方:必要なアンテナ・TV・レコーダーの情報・設置方法

【紹介する主な製品】パナソニック BSCS4Kチューナー TU-BUHD100 シャープ 4Kチューナー 4S-C00AS1 DXアンテナ SHマーク4Kアンテナ BC453S BC503S BC603S AQUOSブルーレイ 4B-C20AT3 DMR-SUZ2060 東芝 REGZA 43M520X 50M520X 55M520X 49Z720X 55Z720X

今回のお題
新BS/CS衛星放送を4Kテレビでみるには何が必要?

 ども、Atlasです。

 201810241421.jpg

 今日は、2018年12から(やっと)放送が開始される新4K8K衛星放送を受信するために必要なチューナー・アンテナなど、必要な機器について、複数の製品を比較します。

 201810241345.jpg

 最も安くて済む「専用チューナー」の増設のほか、TVやブルーレイレコーダーの買替などについても、対応します。

 以下では、いつものように、各製品について詳しく説明したあと、最後にAtlasのおすすめ機種!を提案する型式で書いていきます。

1・新4K対応対応チューナー

 というわけで、紹介をはじめます。

 はじめに、単品の4Kチューナーを紹介します。

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


 201810291312.jpg

 1・パナソニック BSCS4Kチューナー TU-BUHD100
  ¥30,940 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 TU-BUHD100は、2018年12月放送開始に合わせてパナソニックが発売する新しい新4K放送対応のチューナーです。

 201810291316.jpg

 本体サイズは、幅23cm×高4.4cm×奥行13.7cmです。

 十分に小型の本体であり、設置性は良いでしょう。

 201810291317.jpg

 チューナー数は、BS4K/CS/BS/地デジの共用チューナーが1つです。

 接続方法は、単純です。

 背面にBS用と地デジ用のアンテナ端子があります。そこにアンテナ線を差し込み、TVまではHDMIケーブル1本で電送する型式です。

 TV側へのアンテナ出力が無い構成ですが、この機器は、「TV内蔵のチューナーは今後使わず」に、こちらのチューナーだけを使って下さい!という機器です。


201810291416.jpg

 その点で不便がないように、TVの番組表・録画機能などについてもこちらに内蔵されます。それを利用するのがデフォルトとなります。

 これ以後、4KTVは、「チューナーなしのモニター」として運用すると言えます。

 

 HORIC アンテナ分波器+ケーブル2本
  ¥880 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 もちろん、例えば、TV内蔵のチューナーをHDD録画に利用するなどしている方については、分波器を別に買って、チューナーの手前でアンテナ線を分けることは可能です。

 201810291323.jpg

 リモコンは、付属します。パナソニックの4Kビエラユーザーの場合、TVのリモコンと共通化も図れます。

  201810291325.jpg

 さらに、リモコンにマイクが搭載されており、Googleアシスタント搭載であり、専用ボタンで音声操作も可能です。

 201810291321.jpg

 録画機能は、背面のUSB端子から、外付けHDDを増設することで有効となります。

 ただし、録画についての詳細は12月のバージョンアップ対応で、詳細が現状で未公開です。地デジ用をふくめて、等倍録画以外の長時間録画の対応についても不明です。

 そのため、TV自体が持つ録画機能を利用している方は、追加情報を待ちましょう。

  

 ・バッファロー HD-LC1.0U3-BKF 【1TB】
  ¥11,150 Amazon.co.jp
(10/29執筆時)

 いずれにしても、利用するのは市販のハードディスクで構いません。ただし、安定性を考えると、コンセントから電源を取るタイプが良いでしょう。

1・TV向けハードディスクの比較記事

 なお、上記以外のハードディスク製品については、このブログでは、おすすめ機種を、以上の記事で紹介しています。

 201810291410.jpg

 ネット動画サービスは、AndroidTVを搭載しますので、それを介して利用が可能です。

 You TubeやNetflixほか、利用できるアプリのリストはこちらにあります。

 以上、パナソニックTU-BUHD100の紹介でした。

 新発売の新製品で、仕様が定まらない部分がありますが、最も簡単に新4K放送を観ようと考えると、チューナーは必須です。

 ただ、もう一台、シャープからも販売が予定されていますので、仕様面の違いなどを確認しておきましょう。


 201810291420.jpg

 2・シャープ 4Kチューナー 4S-C00AS1
  ¥30,348 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 4S-C00AS1 は、シャープが販売する新しい新4K放送対応のチューナーです。

 執筆時現在、単体のチューナーを放送に先んじて発表しているのは、パナソニックとこちらだけです。

 本体サイズは、幅22cm×高3.4cm×奥行14.6cmです。

 パナソニックとサイズはあまり変わらず、こちらも設置性は良いでしょう。

 201810291424.jpg

 チューナー数は、BSCS4K単体チューナーが1つです。

 この部分がパナソニックと大きく異なる部分です。

 シャープは、地デジや通常のBS・CSチューナーを内蔵しないからです。

201810291425.jpg

 背面端子を見ると分かりますが、シャープは、アンテナからの入力端子のほか、テレビへの出力端子があります。 

 結論的にいえば、新4K放送以外は、TVのチューナーを使ってね!というのがシャープです。

 201704051414.jpg


 ただし、番組表はシャープも内蔵されます。シャープは、番組表も4K画質ですから、パナソニックに比べても表示は美しいです。

 その点で不便がないように、TVの番組表・録画機能などについてもこちらに内蔵されます。それを利用するのがデフォルトとなります。

 これ以後、4KTVは、「チューナーなしのモニター」として運用すると言えます。

 201810291433.jpg

 リモコンは、付属します。

 シャープは、【学習リモコンの比較記事】で書いたような製品と同じで、他社製のTVでも操作できる汎用リモコンとなります。

 そのため、他社製TVや、シャープの旧製品でも、番組表は4K表示の美しいシャープの番組表に「アップグレード」して使える点で有利です。

 201810291436.jpg

 録画機能は、この機種も背面のUSB端子から、外付けHDDを増設することで有効となります。一方、地デジ用や従来のBS/CSの録画は、(チューナー自体が無いので)増設してもできない仕様です。

 ただし、こちらも、長時間録画など、録画についての詳細は未公開です。

 ネット動画サービスは、AndoridTVを含めてこちらは付属しません

 201810291439.jpg

 画質について言えば、新4K放送は、輝度Max表現が従来より高く、4Kを鮮やかに見せてくれるHDR技術に対応します。

 その際の圧縮技術なのですが、TV放送と言うことで、最終的に圧縮率が高いHLG(ハイブリッド・ログ・ガンマ)方式を業界は採用しました。

 そのため、少し前のTVでHDR(最近の呼び方ではHDR10)のみ対応する機種でHDR画像を見たい場合、HLG式からHDR10式への変換が必要です。

 シャープの場合、これに対応しますが、パナソニックには(現状で)この部分の言及がないです。


 以上、シャープの4S-C00AS1の紹介でした。

 おなじ、新4K放送対応チューナーでも仕様の部分で、パナソニックと大きく異なると言えます。

 パナソニックは、新4K放送だけでなく、ネット動画サービスを含めてエンタテインメント面での総合力の向上を目指すものでした。

 使い勝手の部分でも、地デジや旧来のBS・CSチューナーを内蔵してしまうことで、利便性の低下を防いでいます。

 シャープは、地デジ用チューナーなどを搭載せず、TV側のチューナーを有効活用させる方向です。ただ、リモコンが増える不便性については、「他社製TVも操作できるようなリモコンにすること」で、緩和していると言えます。

 その上で、定評のある「見やすい4K表示の番組表が使える」わけで、ネット動画サービスが不要ならば、良い選択肢だと思います。

2・新4K放送に必要なアンテナ

 201810291450.jpg

 続いて、アンテナについてです。

 201810291452.jpg

 既存のBS・CSチューナーでも、BS4K放送は視聴可能です。ただし、右旋円偏波で送信される、上記のチャンネルのみ対応できます。

 簡単に言って、従来のBS・CS放送は、韓国の衛星放送などとの混線を避けるなどの目的で、衛星から右巻きの電波だけを受信してきました。

 しかし、データ量の多い放送である4Kの開始で、左旋円偏波も今後は日本も使うことが決まっています。

 201810291455.jpg

 (主に地上波チャンネルを持たない)スカパーやWOWOWなどのチャンネルは、左旋円偏波を利用します。

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 シャープが解説するように、その場合、SH対応アンテナの新設が必要です。

 

 【45cm】

 DXアンテナ SHマークBSアンテナ BC453S
  ¥6,730 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 【50cm】

 DXアンテナ SHマークBSアンテナ BC503S
  ¥10,080 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 【60cm】

 DXアンテナ SHマークBSアンテナ BC603S
  ¥71,444 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 SHマークのはいった対応アンテナは、5000円前後から販売があります。

 サイズが大きなほど感度が良いわけで、方向設定は楽です。ただ、値段的には50cmモデルがよさそうです。


 DXアンテナ CS/BS-IF・UHFブースター
  ¥7,216 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 DXアンテナ 分配器 4K 8K 対応】 2DMS
  ¥1,379 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 DXアンテナ 4K対応壁面TV端子 SU7L2S(P)
  ¥864 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 DXアンテナ 分波器 4K対応 MBUM2WS(B)
  ¥1,676 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 DXアンテナ 同軸ケーブル4K対応【30M】
  ¥3,980 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 アンテナ以外の機器(ブースター・分配器・アンテナ端子・分配器・ケーブル)も、それに応じた3.2GHz対応の機器への交換が必要です。

 ちなみに、BS8K放送についても、こうした基準への対応が必要です。 

 電気工事の資格は不要なので、DYI中級者ならば、個人で交換もできるでしょう。

 201810291519.jpg

 一方、最も手軽なのは、【スカパー4Kサービス】に加入して、9260円のアンテナ交換サービスを受けることです。

 ただし、1年未満の解約は違約金(13600)が発生すること、同料金は、スカパーチューナーまでの新設の単線配線になる(既存品の撤去などはしない)ことが注意点です。

 また、ベランダに新設ならばそう難しくはないですし、視聴料込みで考えると高いので、どうしてもという場合はお願いすると良いでしょう。

ーー

 

  パナソニック 1.0m ブラック RP-CHKX10-K
  ¥3,534 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 なお、(面倒なので)とりあえず、右旋円偏波だけ見られれば良いという方も、テレビとチューナーをつなぐHDMIケーブルについて、伝送速度18GbpsのプレミアムHDMIケーブルが必須という点を忘れずに!!

3・新4K放送チューナー内蔵機器

  201810241345.jpg

 4Kチューナーは、最近、4Kテレビととブルーレイ双方において対応モデルが販売されてきました。


 201810241415.jpg

 〈2018年モデル〉

 【2TB】

 3・AQUOSブルーレイ 4B-C20AT3
   ¥107,861 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 201810241309.jpg

 〈2018年秋モデル〉

 4・Panasonic DMR-SUZ2060  【2TB】
  ¥138,458 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大15倍
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 レコーダーについて、現状で発売があるのは、シャープとパナソニックの2機です。

 予算的には、かなり高めの水準となりますので、導入できる人は限られるかもしれません。

 チューナーは、シャープ機は、3波対応チューナーを3つと、BS4K/CS4K専用チューナーを1つ積んでいます。

 パナソニック機は、3波対応チューナーを2つと、BS4K/CS4Kと3波の共用チューナー1つという構成です。

 結論的にいえば、シャープの方が同時録画に強い仕様ですので、少しお得感があります。

 pic_4k_2.jpg

 ただ、パナソニックの場合、シャープに比べて、映像の超解像度技術・アップコンバート技術が高いという特長があります。

 地上波・BSなど4K水準に満たない映像を再生する場合は、パナソニックの方が実力があります。

 201803151738.jpg

 また、チューナーの場合と同じく、、Netflix・Amazonプライムビデオ・You Tube ・アクトビラなどの有料サービスの4Kインターネット動画の再生にも広く対応できるので、そちらのコンテンツを楽しむ場合も有利です。

1・パナソニックのブルーレイディーガ
2・シャープのアクオスブルーレイ

3・おすすめブルーレイレコーダー【結論】

  なお、これらの製品について、より詳しくは、ブルーレイレコーダーの方の比較記事に詳しく書いています。

 この際「買い換え!」という方は、上のリンク記事をご覧ください。


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 【2018/5年】

 【40インチ】

  5・東芝 REGZA 43M520X
   ¥89,330 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 【50インチ】

  6・東芝 REGZA 50M520X
   ¥100,500 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 【55インチ】

  7・東芝 REGZA 55M520X
   ¥121,800 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

モニターパネル:VA
バックライト;直下型
解像度:4K画質
倍速液晶:2倍速相当
コンバート:4K+HDR
BS/CS 4K用チューナー:付属

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 【2018年】

 【49インチ】

   8・東芝 REGZA 49Z720X
   
¥169,630 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

  55インチ

   9・東芝 REGZA 55Z720X
   
¥187,000 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

モニターパネル:IPS
バックライト;直下型
解像度:4K画質
倍速液晶:4倍速相当
コンバート:4K/HDR10
BS/CS 4K用チューナー:付属

 一方、テレビにおいて、新4K放送チューナーに最も早く対応したのは東芝です。

 各社とも追随予定ですが、先行して販売している東芝は、すくなくとも当面は、価格面で有利となるでしょう。

201809012120.jpg

 上図のようBS/CS 4K視聴チップを利用することで先行的に対応できた点は、よく考えたと思います。

 別記事で書いたように、東芝のテレビは画質面の評価も高いため、購入も選択肢でしょう。

  201807071305.jpg

1・4K液晶テレビ
2・有機ELテレビ   
3・19-23インチの小型液晶テレビ
4・24インチの小型液晶テレビ
5・32インチの小型液晶テレビ
6・38 40 43インチの大型液晶テレビ
7・おすすめ液晶テレビのまとめ 【結論】

 テレビについてもこのブログは記事をいくつか書いています。

 なお、4Kチューナーが付属する東芝のTVは、上記1番の記事でフォローしています。

今回の結論
新BS/CS衛星放送におすすめのチューナーばこちら!

 というわけで、今回は、新4K放送対応のチューナーと、チューナー搭載TV・レコーダーを紹介してきました。

 最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種!を提案しておきます。


 第1に、4K対応チューナーとして、初心者にオススメできる製品は、

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 2・シャープ 4Kチューナー 4S-C00AS1
  ¥30,348 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 シャープの4S-C00AS1 でしょう。

 4Kチューナーのみの構成で、地デジ用チューナーなどはTVを利用する製品です。

 201810291433.jpg

 ただ、リモコンが、学習リモコンなので、他社製TVの一般的な操作もでき、汎用性が高い点を評価しました。

 201810291439.jpg

 その上で、4K放送が採用したHLG(ハイブリッド・ログ・ガンマ)方式のHDR画像を、従来のHDRで出せるため、2-3年前最新だった4Kテレビとは特に相性が良いでしょう。

 201704051414.jpg


 また、番組表は、全社通して唯一シャープは番組表が4K表示対応ですから、使い勝手の部分でも評価できます。

ーーー

 201810291312.jpg

 1・パナソニック BSCS4Kチューナー TU-BUHD100
  ¥30,940 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 ただ、お使いのテレビが、パナソニックの4Kビエラならば、連動機能が便利なTU-BUHD100を選択するのもありでしょう。

 そのほか、セットトップボックスなしに、4K動画サービスを閲覧したいという場合も、こちらをオススメします。

 

  パナソニック 1.0m ブラック RP-CHKX10-K
  ¥3,534 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 なお、いずれのメーカーを選ぶにしても、HDMIケーブルは、転送速度が高速な新規格に対応するものが必要です。


 第2に、4K対応するチューナーを搭載する映像機器として、オススメできる製品は、

 201809012040.jpg

 【2018/5年】

 【40インチ】

  5・東芝 REGZA 43M520X
   ¥89,330 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 【50インチ】

  6・東芝 REGZA 50M520X
   ¥100,500 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 【55インチ】

  7・東芝 REGZA 55M520X
   ¥121,800 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

モニターパネル:VA
バックライト;直下型
解像度:4K画質
倍速液晶:2倍速相当
コンバート:4K+HDR
BS/CS 4K用チューナー:付属

 値段で考えると、先行して発売していた東芝の4Kチューナー対応の下位機が良いと思います。

 パネルは、コントラスト比が高いVAパネルで、バックライトも直下型ですから、詳細な4KHDR放送の受信に最適だと思います。

1・4K液晶テレビ

 スポーツなどの動きのある映像も倍速液晶を搭載しますから、テレビとしての実力もあります。

 詳しくは、4Kテレビの比較記事でまとめていますので、詳しくはそちらをご覧ください。

ーー

 201810241415.jpg

 〈2018年モデル〉

 【2TB】

 3・AQUOSブルーレイ 4B-C20AT3
   ¥107,861 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 なお、レコーダーを選ぶ場合は、値段の安さと、チューナー構成の点で、シャープが良いと思います。

1・パナソニックのブルーレイディーガ
2・シャープのアクオスブルーレイ

3・おすすめブルーレイレコーダー【結論】

 対抗馬は、パナソニックですが、詳しくは、上のリンク記事をご覧ください。

補足:映像機器の関連記事の紹介

  というわけで、今回は、ブルーレイプレーヤーの紹介でした。

 201807091516.jpg

 なお、このブログには、ホームシアター関連の記事として、以下のようなものがあります。

1・AVアンプの比較
2・サウンドバーの比較
3・シアター用スピーカーの比較
4・プリメインアンプの比較
5・ブルーレイレコーダーの比較
6・液晶テレビの比較
7・家庭用プロジェクターの比較

 これらの記事もよろしくお願いします。

 最後になりましたが、この記事がお役に立ったようならば、はてなブックマークやTwitter、Facebookなどで話題を共有していただけると嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 16:19 | 映像機器

比較2018'【4K対応】ブルーレイプレーヤー20機のおすすめ:Ultra HD ブルーレイプレイヤー:オーディオ・レファレンスグレード対応

【今回レビューする内容】2018年 高画質で安いブルーレイディスクプレーヤー20機の性能とおすすめ・選び方:Ultra HD Blu-ray対応:1万円の激安機種・4K映像対応の10万円以上の高級Ultra HD ブルーレイプレーヤー・ユニバーサルプレーヤー

【比較する製品型番】パナソニック DMP-BD90 DMP-BDT180-K DMP-UB30 DMP-UB900 SONY BDP-S1500 BDP-S6700 UBP-X800 東芝 DBP-S600 パイオニア BDP-3140-K BDP-3140-W BDP-180-S BDP-180-K BDP-X300 UDP-LX800-B UDP-LX500-B LGエレクトロニクス BP25 UP970 ヤマハ AVENTAGE BD-A1060(H) BD-A1060(B) OPPO UDP-203 UDP-205 DMP-UB32-K UBK90 UBK80

今回のお題
高画質で高音質なブルーレイプレーヤーのおすすめ機種はどれ?

 どもAtlasです。

 今日は、ブルーレイプレーヤーの比較です。

 201807071450.jpg

 低価格志向の1万円以下のプレーヤーから、画質や音質面に関わるパーツを強化した20万円以上のハイエンド機まで広く紹介します。

 最新のUltra HD Blu-rayにも対応するように書きました。

 以下では、いつものように、各製品を比較し、最後にAtlasのおすすめ機種!を提案していきます。

1・ブルーレイプレイヤーの選び方の基本

 ブルーレイソフト・ブルーレイメディアを(PC以外で)「視聴」するために必要な機器は、次の3種類に大別できます。

 201807071459.jpg

 第1に、ブルーレイプレイヤー」です。

 欧米で特にシェアが高い据置タイプの映像再生機器です。日本でもパナソニック・ソニーなどが販売しています。

 今回力を入れて比較するジャンルです。

ーーー

 201807071113.jpg

2・おすすめブルーレイレコーダーの比較

 

第2に、ブルーレイレコーダーです。再生機としても録画機としても使えるタイプです。

 日本でシェアが高いタイプですが、このブログでは【こちら】の別記事で特集しました。各社の現行機種をほぼ全機種網羅しています。

ーーー

201807071456.jpg

3・ポータブルBDプレイヤーの比較

 第3に、ポータブル型の「ブルーレイプレイヤー」です。

 小さめながら画面が付属し、バッテリー搭載で持ち運べるタイプです。

 こちらについても、比較の観点が異なるため、別記事にしています。上記のリンク記事をご覧ください。


  201807071510.jpg

 というわけで、以下では、据置タイプの「ブルーレイプレイヤー」を比較していきます。

 ただし、機種が多いため、主に価格的な側面から、4つに分けて紹介するつもりです。

1・激安の入門機の比較【1万円以下】

 では、最初に、価格が安いブルーレイプレーヤーを数機種紹介します。

 いずれも、4K映像には対応しないフルハイビジョン(フルHD)機ですが、 価格的には相当値頃です。

 なお、以下の本文では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記します。


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 1・パナソニック DMP-BD90
  ¥9,282 Amazon.co.jp (10/29執筆時) 

映像出力:フルHD画質まで
超解像度:
アップコンバート:フルHDのみ
ドルビー音源:DOLBY DIGITAL Plus
DTS音源:DTS-HD (ハイレゾ)
ハイレゾ :FLAC/WAV/ALAC/DSD5.6対応
ネットワーク:
ネット動画:
接続端子:HDMI 1系統

  DMP-BD90は、パナソニックの販売する入門用ブルーレイプレーヤーです。

 録画はTVに任せるご家庭で、手軽にブルーレイを見たい方に売れている機種です。

 201803091006.jpg

 本体サイズは、幅24.5mmと非常に省スペースです。設置性は他の機種より良いと言えます。

 映像出力は、1920×1080フルHD画質までとなります。

 ブルーレイ内部の映像の解像度も1920×1080(フルHD)なので、一般的には問題ないでしょう。

 ただ、4K画質(3840×2160)を記録できるUltra-HDブルーレイには非対応です。

 201803091011.jpg

 映像関係の技術は、HDアップコンバート(アップサンプリング)機能のみ搭載です。

 これは、DVDの画質(720×480)をフルHD画質に「擬似的に拡大」する技術です。足りない画像情報は、機械的な計算により補足されます。画質向上を目的とする、昔ながらの「超解像技術」と似ています。

 しかし、HDアップコンバートは、超解像技術と違って、画像情報を1単位ずつを解析し、正しい画像情報を増やす技術ではありません。

 隣接する画像との違いを関数的に「なだらかに」表現するだけです。そのため、例えば、「YouTubeの低解像度動画を無理やりパソコンで引き延ばした」「色と色の境目がボケボケな」感じの画質になりやすいです。

 そのため、アップコンバート機能を持つ高級テレビやよりグレードの高いブルーレイプレーヤーは、超解像技術などで再計算するか、鮮鋭化フィルタ(エッジ強化)を併用することで、解決を図ります。しかし、このプレーヤーにはそれが備わりません

 結論的に言えば、この機種は、「ブルーレイプレーヤー」はそれなりに再生できるが、DVDを再生する場合はイマイチです。

 201803091031.jpg

 音質面では、通常の2ch(ステレオ)データはもちろん、業界規格のドルビーデジタルプラスDTS-HDハイレゾリューションオーディオに対応すします。

 対応するブルーレイソフトを再生する場合、最大7.1chまで対応となります。

 201807071515.jpg

 なお、「ハイレゾ」とは、従来の音質(CDレベル)以上の情報量を持った新規格の音楽データであり、最近流行しつつあるものです。

 例えば、【ソニーのウォークマンの比較記事】や【ハイレゾヘッドホンの比較記事】で対応機器を紹介しました。

 ハイレゾ音源については、一般的なFLAC・WAV・ALACに対応する上で、趣味人に人気なDSD5.6MHzまで対応です。

 201803091035.jpg

 ネットワーク機能は、無線LAN/有線LANを含めて持ちません

 ネット動画サービスも、したがって未対応です。

  

 Amazonベーシック ハイスピード HDMIケーブル
  ¥554 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 接続端子は、HDMIが1系統です。ケーブルは未付属なので、適宜購入が必要です。

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 以上、パナソニックのDMP-BD90の紹介でした。

 「とりあえず」ブルーレイを再生できればいい、という場合、コンパクトで安い機種として需要があります。ただ、能力的には、さほど高度ではありません


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 2・SONY BDP-S1500 BM
  ¥9,196 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

映像出力:フルHD画質まで
超解像度:
アップコンバート:プレシジョンシネマHD
ドルビー音源:DOLBY DIGITAL Plus
DTS音源::DTS-HD (ハイレゾ)
ハイレゾ :FLAC/WAVのみ
ネットワーク:有線LAN
ネット動画: 一部対応
接続端子:HDMI /同軸×1

 BDP-S1500 BMは、ソニーの販売する入門用ブルーレイプレーヤーです。パナソニックとほぼ同価ですが、機能面では多少異なります。

 201810291126.jpg

 本体サイズは、パナソニックより多少短く幅23mmです。設置性は良いですね。

 映像出力は、パナソニックと同じで、1920×1080フルHD画質までとなります。先ほど説明した機種と同じで、Ultra-HDブルーレイには非対応です。

 201803091043.jpg

 映像関係の技術は、プレシジョンシネマHDが搭載です。

 これは、DVD画質などをブルーレイ相当(1920×1080)までアップコンバートする技術です。いわゆる超解像技術は伴わないようですが、関数化する際に、斜め線も考慮に入れる点で、(少なくともそれを表明しない)パナソニックよりも高度です。

 DVDも再生する方は、こちらを選ぶ意味があるでしょう。

 201803091046.jpg

 加えて、トリルミナスカラーにも対応します。

 ただし、これは、【4K液晶テレビの比較記事】で紹介したような、ソニー製のトリルミナス技術採用TVを持っている方が、国際規格のx.v.Color情報を持つメディアを再生した場合、発色が良くなる技術です。

 コアなソニーユーザー以外は意識しなくて良いでしょう。

 201803091049.jpg

 音質面では、通常の2ch(ステレオ)のほか、こちらも、業界規格のドルビーデジタルプラスDTS-HDハイレゾリューションオーディオに対応し、最大7.1chまでとなります。

 ハイレゾ音源は、ソニーは力を入れているメーカーですが、この機種については、FLAC・WAVのみとやや対応範囲が狭いです。

 201803091051.jpg

 ネットワーク機能は、有線LANを搭載します。

 ネット動画サービスは、有線LAN経由で以上のサービスを利用可能です。なお、低解像度動画については、先ほど紹介したプレシジョンシネマHDが有効に働くでしょう。

 接続端子は、HDMIが1系統です。また、音声用に同軸端子が1系統付属します。

 通常は、映像と一緒に音声信号もHDMIでTVにおくってからアンプ(スピーカー)に出力します。ただ、音質にこだわりたい場合は、直でアンプにも伝送できる、ということになります。なお、ケーブルは、いずれも未付属です。

--

 以上、ソニーBDP-S1500 BMの紹介でした。

 パナソニックに較べると、ネットワーク機能が加わること、プレシジョンシネマHDに対応することが魅力でしょう。逆に、削られる部分はないため、二者から選ぶならば、ソニーに軍配が上がるでしょう。


 201803081543.jpg

 3・東芝 DBP-S600
  ¥9,410 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

映像出力:フルHD画質まで
超解像度:XDE
アップコンバート:
ドルビー音源:DOLBY DIGITAL Plus
DTS音源:DTS-HD Master Audio
ハイレゾ :
ネットワーク:有線LAN
ネット動画
接続端子:HDMI

 DBP-S600は、東芝の入門用ブルーレイプレーヤーです。

 本体サイズは、他社よりもやや長めで、28cmとなります。

 映像出力は、こちらも、1920×1080フルHD画質までとなります。

 201803091100.jpg

 映像関係の技術は、超解像技術であるXDEに対応します。

 アップコンバート超解像技術の違いは、先ほどパナソニックの機種で紹介したとおりです。

 繰り返しますが、超解像技術の場合、「関数を使って単に引き延ばす」のではなく、映像情報(輝度など)を分析してから再構成するため、一般的に、視認性は良くなります。

 201803091103.jpg

 一方、ソニーのトリルミナスカラーに対応するx.v.Color出力にも対応するため、画質関係の部分は格安機では最も期待できると言えます。

 音質面では、業界規格のドルビーデジタルプラスに対応し最大7.1chまでとなります。一方、DTSについては、他社より1ランク下のDTS-HD Master Audioまでとなっています。

 ハイレゾ音源は、再生に対応しません

 ネットワーク機能は、非搭載です。

 ネット動画サービスは、したがって未対応となります。

 接続端子は、HDMIが1系統です。ケーブルは、未付属です。

----

 以上、東芝のDBP-S600の紹介でした。

 ネットワーク機能がない分、ソニーの機種に較べるとお買得感に乏しい機種です。一方で、DVD画質のアップコンバートについては、XDEに対応するため、ここまで見たいずれの機種よりも優れていそうです。

 DVDメインならば、この機種は選択肢となるでしょう。


 201807071556.jpg

 4・パイオニア BDP-3140-K [ブラック]
 5・パイオニア BDP-3140-W [ホワイト]
  ¥11,416 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

映像出力:フルHD画質まで
超解像度:
アップコンバート:対応
ドルビー音源:5.1chDOLBY DIGITAL Plus
DTS音源:DTS-HD Master Audio
ハイレゾ :FLAC/WAVのみ対応
ネットワーク:有線LAN
ネット動画:
接続端子:HDMI 1/光デジタル1/アナログ音声

 BDP-3140は、パイオニアのブルーレイプレーヤーです。

 同社はレコーダーは出していないのですが、PC用を含めて高性能なブルーレイドライブには定評のあるメーカーです。

 本体サイズは、幅が36cmとなります。コンパクト設計ではない点、注意してください。

 映像出力は、他社同様に、1920×1080フルHD画質までとなります。

 201803091111.jpg

 映像関係の技術は、パイオニアは、アップコンバートのみ対応です。そのため、東芝やソニーに較べると、やや不利です。

 ただし、ソニーのトリルミナスカラーに対応するx.v.Color出力には対応します。

 音質面では、通常の2ch(ステレオ)のほか、こちらも、業界規格のドルビーデジタルプラスDTS-HDハイレゾリューションオーディオに対応し、最大7.1chまでとなります。

 ハイレゾ音源は、対応します。ただし、FLAC・WAVのみとなっています。

 ネットワーク機能は、有線LANのみ搭載されます。

 ネット動画サービスは、LANが装備される機種ですが、未対応となる点注意しましょう。

 接続端子は、HDMIが1系統のほか、光デジタル音声出力端子が1系統とアナログ音声端子が付属します。

 201803091120.jpg

 一方、使い勝手の部分では、他社も対応する早送りの他、語学学習用の0.8倍速再生が搭載される魅力です。この部分は、パイオニア独自です。

---

 以上、パイオニアのBDP-3140の紹介でした。

 本体が大きな機種ですが、性能は他社と比べるとやや不利でしょう。ただし、語学学習用としては、魅力がありそうです。


 201803081550.jpg

 6・LGエレクトロニクス BP250
  ¥7,972Amazon.co.jp (10/29執筆時)

映像出力:フルHD画質まで
超解像度:
アップコンバート:
ドルビー音源:5.1chDOLBY DIGITAL Plus
DTS音源:
ハイレゾ :FLAC/WAVのみ対応
ネットワーク:
ネット動画:
接続端子:HDMI 1

  BP250は、韓国のLGが販売するブルーレイプレーヤーです。日本でも液晶TVでかなりの存在感を出している会社ですが、その周辺機器としてこちらが出ています。

 本体サイズは、幅が27cmとなります。東芝とほぼ同じサイズで、「中くらい」のサイズです。

 映像出力は、こちらも1920×1080フルHD画質までとなります。

 映像関係の技術は、あまり情報公開がされていません。一般的なアップコンバートについては、おそらく「対応」でしょうが、明示がありません。そのため、DVD再生については多少不安です。

 音質面では、業界規格のドルビーデジタルプラスのみ対応の明示があり、DTS系は不明です。

 ハイレゾ音源は、FLAC・WAVのみ対応となっています。

 ネットワーク機能は、非搭載です。そのため、ネット動画サービスも、未対応ですね。

 201803091130.jpg

 接続端子は、HDMIが1系統です。また、この機種については、HDMIケーブルが付属します。

---

 以上、LGBP250の紹介でした。

 価格は国内他社よりも2000円近く安い製品です。DVD画質は不安があるものの、ブルーレイは問題なく再生できるため、会社や学校の備品などでコストを削減したい場合は、選択肢に入るでしょう。

 一方、家庭用としては、やや微妙ですね。

2・4K対応の中級機の比較【1万円台】

 続いて4K画質とプログレシップ画質での出力に対応する機種を紹介します。

 なお、(普通の)ブルーレイは、解像度的に4Kに及びません。そのため、ここで言う「対応」とは、「ブルーレイ画像を4Kレベルにアップコンバートする技術を搭載する」という意味となります。

 なお、4K映像が記録できるUltra-HD対応ブルーレイプレーヤーは、これらの次に紹介します。


  201810291251.jpg

 7・パナソニック DMP-BDT180-K
  ¥12,209 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

4K映像再生: 4K/24p
超解像度:非対応
UC対応:4K/フルHD対応
ドルビー音源:DOLBY DIGITAL Plus
DTS音源:DTS-HD (ハイレゾ)
ハイレゾ :FLAC/WAV/ALAC/DSD5.6対応
ネットワーク:有線LAN
ネット動画: 一部対応
接続端子:HDMI 1系統

 DMP-BDT180は、パナソニックの中級のブルーレイプレーヤーです。

 本体サイズは、幅が31cmとなります。同社の下位機種は小型でしたが、これは「中くらい」のサイズです。

 映像出力は、このグレードの機種から、4K/24フレームの出力に対応します。

 そのため、毎秒24コマのプログレッシブハイビジョン映像方式のブルーレイに対応します。

 201803091134.jpg

 映像関係の技術は、4K出力に対応させるために、下位機種に搭載が見られたHDアップコンバートに加えて4Kアップコンバートに対応します。

 ブルーレイは、1920×1080フルHD画質で記録されています。

 そのため、この機能は、4K液晶テレビのユーザー向けに、画像をアップコンバートする機能と言えます。

 しかし、このグレードの機種でも、Ultra-HDブルーレイには非対応です。この部分では注意してください。また、超解像技術も非搭載です。

 音質面では、通常の2ch(ステレオ)のほか、こちらも、業界規格のドルビーデジタルプラスDTS-HDハイレゾリューションオーディオに対応し、最大7.1chまでとなります。

 ハイレゾ音源は、下位機種も「豪華」でしたが、中位機種もそうです。一般的なFLAC・WAV・ALACに対応する上で、趣味人に人気なDSD5.6MHzまで対応です。

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 ネットワーク機能は、有線LANが搭載されます。

 ネット動画サービスは、YouTubeとNetflixのみ対応します。

 接続端子は、HDMIが1系統となり、音声専用の端子は未付属です。ケーブルも別売です。

 そのほか、4K画質の写真の再生3Dディスクの再生にも対応します。

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 以上、パナソニックDMP-BDT180の紹介でした。

 4Kテレビでなくても視聴可能な、24フレームのプログレシップ画質対応のブルーレイを見たい場合は、このグレード以上を選ぶと良いでしょう。

 対応機としては、他社モデルに較べて安めの値段なので、コスパを優先したい場合におすすめです。



 8・SONY BDP-S6700
  ¥16,743 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

4K映像再生: 4K/24p
超解像度:(トリルミナス)
UC対応:4K/フルHD対応
ドルビー音源:DOLBY DIGITAL Plus
DTS音源:DTS-HD (ハイレゾ)
ハイレゾ :FLAC/WAV/ALAC/DSD5.6対応
ネットワーク:有線LAN/無線LAN
ネット動画: 一部対応
接続端子:HDMI /同軸×1

 BDP-S6700は、ソニーの販売する中級のブルーレイプレーヤーです。

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 本体サイズは、幅が25.5cmとなります。このクラスの製品としては、割と設置性が良いでしょう。

 映像出力は、こちらも、4K/24フレームの出力に対応します。

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 映像関係の技術は、パナソニック同様に、4Kアップコンバートに対応します。

 こちらも、超解像技術は非搭載です。


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 音質面では、業界規格のドルビーデジタルプラスDTS-HDハイレゾリューションオーディオに対応し、最大7.1chまでとなります。

 その上で、デジタルミュージックエンハンサーを搭載している点が魅力です。

 通常、ブルーレイメディアは、音源を圧縮して記録しています。この機能は、圧縮音源を独自保管して、CDグレードの音質に近づける機能です。ソニーは、ポータブル音楽機器の大手でもあるため、音響関係の補正技術は一般的に強いです

 ハイレゾ音源は、パナソニックと同等です。

 一般的なFLAC・WAV・ALACに対応する上で、趣味人に人気なDSD5.6MHzまで対応です。

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 この製品はBluetoothを搭載します。

 また、ハイレゾ音質をそのまま出力できるLDACに対応します。もちろん、ヘッドホン側の対応も必要です。対応機器については【Bluetoothヘッドホンの比較記事】をご覧ください。

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 ネットワーク機能は、有線LANに加えて無線LANも搭載されます。

 ネット動画サービスは、上図のように、他社よりも充実した対応構成です。

 接続端子は、HDMIが1系統で、音声専用の端子として同軸端子も装備します。ケーブルは別売です。

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 以上、ソニーBDP-S6700の紹介でした。

 パナソニックの機種に較べると、音質面とネットワーク面でより充実している印象です。その分、価格も高いので単純に比較はできませんが、予算があるならば、こちらが良いと思います。


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 9・パイオニア BDP-180-S [シルバー]
 10・パイオニア BDP-180-K [ブラック]
  ¥19,799 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

4K映像再生: 4K/24p
超解像度:非対応
UC対応:4K/フルHD対応
ドルビー音源:DOLBY DIGITAL Plus
DTS音源:DTS-HD (ハイレゾ)
ハイレゾ :FLAC/WAV/ALAC/DSD5.6対応
ネットワーク:有線LAN/無線LAN
ネット動画: 一部対応
接続端子:HDMI/光D音声/アナログ

 BDP-180は、パイオニアの販売する中級のブルーレイプレーヤーです。本体色は2色から選べる構成です。

 本体サイズは、幅が43.5cmとなります。安定して置ける点を重視しており、この点では「オーディオより」の設計思想です。

 映像出力は、こちらも、4K/24フレームの出力に対応します。

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 映像関係の技術は、こちらも4Kアップコンバートに対応します。

 超解像技術は未使用です。なお、パイオニアは、TV部門がないので、映像に関する部分はどこからかの技術提供かもしれません。

 音質面では、業界規格のドルビーデジタルプラスDTS-HDハイレゾリューションオーディオに対応し、最大7.1chまでとなります。ただし、ソニーのような独自性は乏しいです。

 ハイレゾ音源は、一般的なFLAC・WAV・ALACに対応する上で、DSD5.6MHzまで対応です。

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 ネットワーク機能は、有線LANに加えて無線LANも搭載されます。なお、Miracastに公式対応するため、Android系スマホの対応機の場合は、スマホ映像の転送が可能です。

 ネット動画サービスは、YouTubeのみ対応です。

 接続端子は、HDMIが1系統で、音声専用の端子として光デジタル音声出力端子を装備します。ケーブルはいずれも別売です。

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 以上、パイオニアBDP-180の紹介でした。

 価格的にソニーのライバルですが、「この機種の目玉」的な機能は乏しいと言えます。パイオニアを選ぶならば、次に紹介する機種のほうが独自機能があって面白い製品ですね。



  

 11・パイオニア BDP-X300
  ¥23,662 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

4K映像再生: 4K/24p
超解像度:非対応
UC対応:4K/フルHD対応
ドルビー音源:5DOLBY DIGITAL Plus
DTS音源:DTS-HD (ハイレゾ)
ハイレゾ :FLAC/WAV/ALAC/DSD5.6対応
ネットワーク::有線LAN/無線LAN
ネット動画: 一部対応
接続端子:HDMI/光D/同軸/アナログ

  BDP-X300は、パイオニアの販売する上級のブルーレイプレーヤーです。

 本体サイズは、幅がこの機種も43.5cmとなります。

 映像出力は、こちらも、4K/24フレームの出力に対応します。

 映像関係の技術は、基本的に下位機種と同じです。4Kアップコンバートのみ対応します。

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 音質面では、一方で、基板のアナログオーディオ基板オーディオグレードのDACを採用します。ノイズ抑制を目指したオーディオ寄りの仕様が、この製品の特長です。

 もちろん、業界規格のドルビーデジタルプラスDTS-HDハイレゾリューションオーディオに対応し、最大7.1chまでとなります。

 ハイレゾ音源は、中位機と同じで、一般的なFLAC・WAV・ALACに対応する上で、DSD5.6MHzまで対応です。

 ネットワーク機能は、一方で、有線LANに加えて無線LANも搭載されます。なお、Miracastに公式対応します。

 ネット動画サービスは、YouTubeのみ対応です。

 接続端子は、HDMIが1系統で、音声専用の端子として光デジタル端子と同軸端子を1つずつ装備します。ケーブルはいずれも別売です。

 なお、3D映像は非対応です。

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 以上、パイオニアBDP-X300の紹介でした。

 基板周りを「オーディオグレード」にして、音質に関わる基礎部分を底上げした機種と言えます。誤解を恐れずに言えば、ソニーが「ソフト的」に向上を狙っているのに対して、こちらは「ハード的」にそれを狙っていると言えます。

 ただし、価格設定は、「映像機器」というよりも、「オーディオ機器」のような値付けであり、やや割高感は否めません。この値段ならば、Ultra-HD対応ブルーレイが狙えますから。


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 12・ヤマハ AVENTAGE BD-A1060 H [チタン]
 13・ヤマハ AVENTAGE BD-A1060 B [ブラック]
  ¥52,300 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

4K映像再生: 4K/24p
超解像度:
UC対応:4K対応
ドルビー音源:DOLBY DIGITAL Plus
DTS音源:DTS-HD (ハイレゾ)
ハイレゾ :FLAC/WAV/ALAC/DSD5.6対応
ネットワーク:有線LAN/無線LAN
ネット動画:
接続端子:HDMI/光D/同軸/アナログ

 BD-A1060 は、ヤマハの発売する上級のブルーレイプレーヤーです。

 本体サイズは、幅がこの機種も43.5cmで、重さも3.8kgです。しっかりした重さがあるのは、振動・ノイズ対策のためでしょう。

 映像出力は、こちらも、4K/24フレームの出力に対応します。

 映像関係の技術は、基本的に下位機種と同じです。4Kアップコンバートのみ対応します。

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 音質面では、パイオニアの上級機と同じで、パーツ的な振動対策を重視します。また、このクラスになるとDAC(パーツ)の製品名も公開されます。

 具体的には、バーブラウンPCM1795です。【ポータブルアンプの比較記事】でも紹介しましたが、高級機でも採用される品質の良いパーツです。

 なお、こちらも、業界規格のドルビーデジタルプラスDTS-HDハイレゾリューションオーディオに対応し、最大7.1chまでとなります。

 ハイレゾ音源は、一般的なFLAC・WAV・ALACに対応する上で、DSD5.6MHzまで対応です。

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 ネットワーク機能は、有線LANに加えて無線LANも搭載されます。なお、ヤマハは、どちらかといえば、この製品をブルーレイプレーヤーとしてより、ハイレゾ対応のネットワークプレーヤーとして売っている向きもあり、DLNAに対応する、汎用的な再生端末としての利便性を強調しています。

 ネット動画サービスは、一方で、未対応です。

 接続端子は、HDMIが1系統で、音声専用の端子として光デジタル端子と同軸端子を1つずつ装備します。そのほか、バランス接続にも対応です。なお、ケーブルはいずれも別売です。

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 以上、パイオニアBD-A1060の紹介でした。

 音質面での性能面は相当期待できるでしょう。ただ、価格が高い点と、音質面に較べて画像面での革新的技術に乏しい点は、ネックです。

3・Ultra-HD対応の上級機【2万円台】

 続いて、4K映像の記録が可能なUltra-HDブルーレイを再生できる上級機を紹介します。

 対応するブルーレイソフトはあまり多くないですが、将来を見越した場合、導入しておくのは意味があることでしょう。


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 14・パナソニック DMP-UB32-K
  ¥24,788 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

4K映像再生: 4K/60p/36bit
超解像度:4K超解像/W超解像
UC対応:4KダイレクトクロマUC
ドルビー音源:DOLBY DIGITAL Plus
DTS音源:DTS-HD (ハイレゾ)
ハイレゾ :FLAC/WAV/ALAC/DSD5.6対応
ネットワーク:有線LAN
ネット動画: 一部対応
接続端子:HDMI 1系統

 DMP-UB32は、パナソニックの上位機にあたるUltra-HD対応ブルーレイプレーヤーです。

 本体サイズは、幅が32cmとなります。Ultra-HD対応ブルーレイとしてはコンパクトです。

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 映像出力は、このグレードの機種から、4K/60フレーム/36bit出力に対応します。Ultra-HDブルーレイに対応したい場合、これらの規格は必須となります。

 なお、Ultra-HDブルーレイは、輝度情報を高める最新の業界規格HDR10に対応する必要もありますが、こちらも「対応機」です。

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 映像関係の技術は、専用エンジン4Kリアルクロマプロセッサを利用した4Kダイレクトクロマアップコンバートの搭載が目をひきます。

 Ultra-HD対応ブルーレイやネットの4K動画は、4K(4:2:0)信号で記録されています。これを、再計算して60フレームの4K(4:4:4)として、4KTVに出力できます。パナソニックは、この過程をダイレクトにできるため、画質の向上がより見込めます。

 この機能はUltra-HDブルーレイより改造度の低い、DVDやブルーレイでも有効のため、総合的な画質は下位機種を大きく上回ると言えます。

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 加えて、超解像技術についても、W超解像4K超解像をWで採用します。アップコンバートと併用することで、レベルの高い映像表現を実現しています。TVで培われた技術です。

 音質面では、通常の2ch(ステレオ)のほか、こちらも、業界規格のドルビーデジタルプラスDTS-HDハイレゾリューションオーディオに対応し、最大7.1chまでとなります。

 ハイレゾ音源は、こちらも、一般的なFLAC・WAV・ALACに対応する上で、DSD5.6MHzまで対応です。

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 ネットワーク機能は、このグレードでは珍しく無線LANが装備されず、有線LANのみが搭載されます。

 ネット動画サービスは、一方で、上表のように相当充実します。このうちNetflixなどでは4K映像も対応しますが、仕組み上、超解像度技術だけは、ネット動画に対応しません

 接続端子は、HDMIが1系統と割り切った作りで、ケーブルも別売です。

 そのほか、4K画質の写真の再生3Dディスクの再生にも対応します。

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 以上、パナソニックDMP-UB32の紹介でした。

 画質面について言えば、文句の付けようがない水準です、ネット対応動画の範囲も広く便利に使えるでしょう。一方、音質面については、最新技術の投入はやや低水準でしょうか。


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 【上位機】

 15・LGエレクトロニクス UBK90
  ¥23,000 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 【下位機】

 15・LGエレクトロニクス UBK80
  ¥19,710 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

4K映像再生: 4K/60p/36bit
超解像度:
UC対応:対応
ドルビー音源:Atmos 7.1ch対応
DTS音源:DTS-HD Master Audio
ハイレゾ :FLAC
ネットワーク:有線LAN
ネット動画: 一部対応
接続端子:HDMI 1系統

 UBK90は、LGの最上位機となるUltra-HD対応ブルーレイプレーヤーです。

 本体サイズは、幅が43cmとなります。パナソニックに較べると大きめの本体です。

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 映像出力は、こちらも、4K/60フレーム/36bit出力に対応します。

 また、こちらは、上位機UBK90に限って、輝度を高めるHDR10に対応するだけでなく、その事実上の上位互換規格である「ドルビービジョン」にも対応します。映像ソース側の対応も必須ですが、規格的には上位です。

 映像関係の技術は、こちらも4Kアップコンバートに対応します。ただし、パナソニックのような高度な処理についての言及はありません超解像技術の類も不採用です。

 音質面では、通常の2ch(ステレオ)のほか、こちらも、業界規格のドルビーデジタルプラスDTS-HDハイレゾリューションオーディオに対応し、最大7.1chまでとなります。

 また、上方の跳ね返り音もフォローできるサラウンド技術である、ドルビーアトモスへの対応も表明しています(ビットストリームのみ)。

 ハイレゾ音源は、一般的なFLACのみ対応です。

 ネットワーク機能は、UBK80は有線LANのみですが、UBK90は、Wi-Fiが内蔵されます。また、Netflixにも対応となります。

 ネット動画サービスは、YouTubeとNetflixのみというやや寂しい構成ですね。

 接続端子は、HDMIが1系統で、ケーブルも別売です。

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 以上、LGUBK90の紹介でした。

 ドルビービジョンに対応している機種として貴重です。ただ、全世界的に、HDR10が一般的な基準であるため、「マスト」ではないです。また、映像関係の基礎技術は、やはりパナソニックには及ばない点が多いです。


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 16・SONY UBP-X800
  ¥39,000 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

4K映像再生: 4K/60p/36bit
超解像度:
UC対応:4Kアップコンバート
ドルビー音源:Atmos 7.1ch
DTS音源:DTS-HD (ハイレゾ)
ハイレゾ :FLAC/WAV/ALAC/DSD5.6対応
ネットワーク:有線LAN/無線LAN
ネット動画: 一部対応
接続端子:HDMI /光デジタル/同軸デジタル

 UBP-X800は、ソニーの最上位機となるUltra-HD対応ブルーレイプレーヤーです。

 本体サイズは、幅が43cmとなります。LGと同じ幅で、よくあるタイプです。

 映像出力は、こちらも、4K/60フレーム/36bit出力に対応します。輝度を高めるHDR10もフォローします。

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 映像関係の技術は、こちらも4Kアップコンバートに対応します。

 また、HDR10非対応の4Kテレビでも、HDR10特有の輝度や色調を再現できる独自機能もあります。最新の4KTVでもHDR対応は上位機だけですので、多くの人にとって有効な機能でしょう。

 一方、超解像度には非対応です。同社の下位機種で紹介した、トリルミナスには対応しますが、総合的にはパナソニックより、やや劣ります。

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 音質面では、圧縮音源のアップコンバート技術であるDSEE HXが目をひきます。

 ネット動画などの2ch再生に限定されますが、音質をハイレゾ相当にまで擬似的に高めてくれます。ただ、Ultra-HDブルーレイは、2.0chではなく、また、もともとハイレゾ相当ですので、低音質ソースに限定した話です。

 そのほか、高音質化はパナソニック以上に考えており、剛性の高いシャーシや、音声出力専用のHDMI端子を装備するなど、この部分では、パナソニックを上回ります。

 通常の2ch(ステレオ)のほか、こちらも、業界規格のドルビーデジタルプラスDTS-HDハイレゾリューションオーディオに対応し、最大7.1chまでとなります。また、LG同様に、ドルビーアトモスへの対応も表明しています。

 ハイレゾ音源は、一般的なFLAC・WAV・ALACに対応します。

 その上で、DSD5.6MHzまで対応です。また、搭載するBluetoothは、下位機種の場合と同じく、ハイレゾに対応できるLDACに対応します。

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 ネットワーク機能は、有線LANと無線LAN双方を装備します。

 ネット動画サービスは、上述のような構成です。Netflixなど4Kにも対応します。

 接続端子は、HDMIが2系統のほか、音声信号用に、光デジタル音声出力端子と同軸端子が1つずつ付属します。ケーブルは別売です。

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 以上、ソニーUBP-X800の紹介でした。

 パナソニックより優位なのは音質面です。一方、画質面の機能はパナソニックの方が良いです。その意味で、どちらを選ぶかは悩みどころです。

 ただ、DSEE HXは、ブルーレイの音質向上に寄与しない点をふまえると、ブルーレイプレーヤーとしては、パナソニックのほうが本質的に水準は高いと言えます。

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 17・SONY UBP-X700【2018年】
  ¥24,820 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

 なお、2018年4月に後継機となるUBP-X700が登場しています。

 ただ、型番数字が小さいことからも分かるように、「下位機扱い」です。具体的には、音質的にDSEE HXに未対応となり、Bluetooth無線が省略されています。

 一方で、画質面は、LGと同じく、新規格のドルビービジョンに対応になりますが、これは規格的にほとんどないため、総合的には選びがたいでしょう。

4・ハイエンド機の比較【8万円-】

 最後に、8万円を超える「高級機」を紹介します。

 こういった商品は、リビングなどに、「オーディオ・ビジュアルを本格的に構築」するつもりの、ハイアマチュア向けの製品です。

 活かしきるには、アンプや、スピーカーなどの多くの周辺機器とその購入予算が必要なので、一般的には検討するのは不要です。


 

 18・パナソニック DMP-UB900
  ¥87,500 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

4K映像再生: 4K/60p/36bit
超解像度:4K超解像/W超解像
UC対応:4KダイレクトクロマUCPlus
ドルビー音源:Atmos 7.1ch
DTS音源:DTS-HD (ハイレゾ)
ハイレゾ :FLAC/WAV/ALAC/DSD5.6対応
ネットワーク:有線LAN・無線LAN
ネット動画: 一部対応
接続端子:HDMI /光デジタル/同軸デジタル

  DMP-UB900は、パナソニックの最上位機です。もちろん、Ultra-HD対応ブルーレイプレーヤーです。

 本体サイズは、幅が32cmとなります。Ultra-HD対応ブルーレイとしてはコンパクトです。

 映像出力は、こちらも、4K/60フレーム/36bit出力に対応します。HDR10に対応で、この点は下位機種と同じです。

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 映像関係の技術は、専用エンジン4KリアルクロマプロセッサPlusをつかった、4KダイレクトクロマアップコンバートPlusの搭載となります。

 同社の下位機種に較べて「プラス」という文字が加わっています。名前自体が変わっていないことから分かりますが、マイナーチェンジで、エッジ部分(色の輪郭)がより鮮明化された程度の違いとなります。

 その他、階調ロスレスシステムとして紹介される機能も搭載されますが、やはり、下位機種に較べると「マイナーチェンジ」でしょう。4K超解像なども下位機種と同じレベルでの対応となります。

 音質面も、基本的には下位機種と同じです。ただ、ソニーやパイオニアの場合と似ていて、「高音質化パーツ」を採用し、ハード面でのクオリティを上昇させています。音響パーツは、趣味の世界であり、映像関連部品よりも基本的に高額なので、このような本体価格になります。

 その他の部分は、ほぼ同じですが、ドルビーデジタルプラスDTS-HDハイレゾリューションオーディオのほか、ドルビーアトモスへの対応を表明します。

 ハイレゾ音源は、こちらも、一般的なFLAC・WAV・ALACに対応する上で、DSD5.6MHzまで対応です。

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 また、こちらは、リ.マスター/真空管サウンドに対応します。先述のソニーのDSEE HXに似ている機能で、こちらも低音質ソースのアップコンバートを目的としています。ただ、どのソースも高音域部分を192kHz/24bitで復元という点で、ステレオに限定されるソニーよりも対応範囲は広いでしょう。

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 ネットワーク機能は、パナソニックはこのグレードから無線LANと有線LANを双方装備します。

 ネット動画サービスは、下位機種同様に、充実します。

 接続端子は、HDMIが2系統のほか、光デジタル音声出力端子と同軸端子も装備します。

 そのほか、4K画質の写真の再生3Dディスクの再生にも対応します。

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 以上、パナソニックDMP-UB900の紹介でした。

 下位機種に較べると、映像面ではさほど進化せず、音質面でのパワーアップを図った機種だと言えます。ただ、オーディオを楽しむ方の趣味の機会ですので、しっかりしたスピーカーシステムを構築しない方には、導入の意味は低いでしょう。


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 19・パイオニア UDP-LX500-B
  ¥160,263 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

4K映像再生: 4K/60p/36bit
超解像度:
UC対応:
ドルビー音源:5.1chDOLBY DIGITAL Plus
DTS音源:DTS-HD (ハイレゾ)
ハイレゾ :FLAC/WAV/ALAC/DSD2.8対応
ネットワーク:有線LAN
ネット動画:
接続端子:HDMI 2/光D/同軸

  UDP-LX500-Bは、パイオニアの高級機です。

 2018年に新登場した機種で、同社は「ユニバーサルディスクプレーヤー」と呼んでいます。

 本体サイズは、幅が43.5cmとなります。高さは11.8cmですが、専用のオーディオラックが必要です。

 映像出力は、こちらも、4K/60フレーム/36bit出力に対応します。HDR10に対応できる水準です。

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 映像関係の技術は、この機種については、アップコンバート技術や超解像度技術の採用に関する情報がありません

 一方、パイオニアの定評のあるディスク技術で、ディスクの制振性を高めるほか、廃熱による温度抑制に配慮した筐体設計、S/N比(ノイズの少なさ)を高めるための新基板設計など、「もともと高画質の映像をそのままTVに送る」部分の性能は素晴らしいです。

 結論的にいえば、この製品は、質の悪い画像のアップサンプリング(アップコンバート)については、TV側に100%任せる機種です。

 TV側の性能に期待できる場合は、基本的にこの方針で良いでしょう。ただ、こうした仕様で、(価格が示すように)中上級者向きではあります。

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 音質面も、回転系の静音性を高めた設計をするほか、ステレオ2ch再生の際のアナログ出力に専用設計のノイズ抑制基板を使うなど、オーディオ部分のパーツの配慮も高いです。

 ハイレゾ音源は、こちらも、一般的なFLAC・WAV・ALACに対応します。ただ、発売が古いため、DSD5.7MHzまでの対応です。

 ネットワーク機能は、有線LANのみです。

 ネット動画サービスは、非対応ですね。

 接続端子は、HDMIが2系統のほか、光デジタル音声出力端子・同軸端子・アナログ音声端子・USB端子を装備します。

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 以上、パイオニアUDP-LX500の紹介でした。映像・音響パーツについては、他社よりもグレードが高く、ピュア度が高いです。

 初心者向きではない機種ですが、パラメーターもプリセットから柔軟にマニュアルで弄れるので、こだわりたい方には良いでしょう。

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 19'・パイオニア UDP-LX800-B
  ¥354,240 楽天市場 (10/29執筆時)

 なお、UDP-LX800という上位機が2018年11月に販売されます。

 完全な「リファレンスグレード」なお値段ですが、大容量電源トランスの採用や、左右独立した768kHz/32bit採用など、アナログでそのまま音声を出したい方には魅力的な構成です。


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 20・OPPO UDP-203
  ¥206,633 Amazon.co.jp (10/29執筆時)    

 4K映像再生: 4K/60p/36bit
 超解像度:
 UC対応:対応
 ドルビー音源:Atmos 7.1ch対応
 DTS音源:DTS-HD (ハイレゾ)
 ハイレゾ :FLAC/WAV/ALAC/DSD5.6対応
 ネットワーク:有線LAN
 ネット動画:
 接続端子:HDMI2 /光デジタル/同軸デジタル

  UDP-203は、中国のOPPO Digitalの製品です。

中国の大きなスマホメーカーとして有名なOPPOの子会社となります。こちらは、Ultra-HD対応ブルーレイプレーヤーです。

 本体サイズは、幅が43cmとなります。ただ、パナソニックほど背は高くないです。

 映像出力は、こちらも、4K/60フレーム/36bit出力に対応します。HDR10のほか、LGと同じくドルビービジョン対応を明記する製品です。

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 映像関係の技術は、こちらも4Kアップスケーリングに対応します。ただ、超解像技術への対応は表明がありません

 音質面は、この機種の「売り」の部分で、ハード面で良質なパーツを多く使っています。DACには、超高性能といえる旭化成のAK4458VNを使います。また、ブルーレイドライブについても、独自のチューニングを施しており、エラー率や駆動の速さを改善させています。こうした部分は、音質にも有利でしょう。

 ハイレゾ音源は、こちらも、一般的なFLAC・WAV・ALACに対応する上で、DSD5.6MHzまで対応です。

 ネットワーク機能は、ノイズ対策のためか、有線LANのみです。

 ネット動画サービスは、非対応です。

 接続端子は、HDMIが2系統のほか、光デジタル音声出力端子・同軸端子を装備します。

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 以上、OPPO DigitalUDP-203の紹介でした。高級機で、おもに音質向上のためのハード面に注目するべき製品です。映像関連技術は、TV専門メーカーに及ばない印象ですが、オーディオファイルにはこちらも選択肢でよう。

今回の結論!
ブルーレイプレーヤーのおすすめ機種は結論的にこれ!

 というわけで、今回は、ブルーレイプレーヤーの比較でした。

 最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種を提案しておきたいと思います。


 第1に、将来にわたって長く利用したい方におすすめできるブルーレイプレーヤーは、

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 14・パナソニック DMP-UB32-K
  ¥24,788 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

4K映像再生: 4K/60p/36bit
超解像度:4K超解像/W超解像
UC対応:4KダイレクトクロマUC
ドルビー音源:DOLBY DIGITAL Plus
DTS音源:DTS-HD (ハイレゾ)
ハイレゾ :FLAC/WAV/ALAC/DSD5.6対応
ネットワーク:有線LAN
ネット動画: 一部対応
接続端子:HDMI 1系統

 パナソニックDMP-UB32でしょう。長く利用したいならば、最新規格のUltra-HDブルーレイに対応する点は「基本」です。

 そのような機種は多くありますが、4Kダイレクトクロマアップコンバート4K超解像技術をWで採用している点で、こちらは画質面で有利です。

 音質面は、防振性・ノイズレスの面で機械的には優れた機種はありますが、総じて価格も上がるため、「誰にでもお勧めできる」という点では、この機種でしょう。

 利便性についても、YouTube・Netflix・Amazonビデオ・dTV・huluなどのメジャーどころをおさえた上で、Daznやradioなどもフォローするため、あまり映像ソースを所有していない方でも、「使わなくなる可能性は少ない」でしょう。


 第2に、比較的価格の安いブルーレイプレーヤーとしておすすめできるのは、

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 2・SONY BDP-S1500 BM
  ¥9,196 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

映像出力:フルHD画質まで
超解像度:
アップコンバート:プレシジョンシネマHD
ドルビー音源:DOLBY DIGITAL Plus
DTS音源::DTS-HD (ハイレゾ)
ハイレゾ :FLAC/WAVのみ
ネットワーク:有線LAN
ネット動画: 一部対応
接続端子:HDMI /同軸×1

 ソニーのBDP-S1500 BMでしょう。

 1万円前後で買えるブルーレイプレーヤーとしては、画質面で最も期待できると思います。特に、DVD画質については、斜め方向の補正もするプレシジョンシネマHDは、ワンランク高い性能です。

 音質面でも、業界規格のドルビーデジタルプラスDTS-HDハイレゾリューションオーディオに対応し、TV側に転送されるため、劣化はしません。

 利便性の面では、この価格帯では珍しく有線LANを搭載する上で、Netflix・YouTube・huliなどが利用できます。低価格ながら、便利に使える仕様なので、とくにUltra-HDブルーレイに興味がないのならば、こちらでも良いでしょう。

ーーー

 201810291251.jpg

 7・パナソニック DMP-BDT180-K
  ¥12,209 Amazon.co.jp (10/29執筆時)

4K映像再生: 4K/24p
超解像度:非対応
UC対応:4K/フルHD対応
ドルビー音源:DOLBY DIGITAL Plus
DTS音源:DTS-HD (ハイレゾ)
ハイレゾ :FLAC/WAV/ALAC/DSD5.6対応
ネットワーク:有線LAN
ネット動画: 一部対応
接続端子:HDMI 1系統

 ただ、もう少し予算があるようならば、パナソニックのDMP-BDT180を選ぶと良いと思います。

 通常のブルーレイでも、毎秒24コマのプログレッシブハイビジョン映像方式のブルーレイに対応できますので。

ーーー

 というわけで、今回は、ブルーレイプレーヤーの紹介でした。

 201807091516.jpg

 なお、このブログには、ホームシアター関連の記事として、以下のようなものがあります。

1・AVアンプの比較
2・サウンドバーの比較
3・シアター用スピーカーの比較
4・プリメインアンプの比較
5・ブルーレイレコーダーの比較
6・液晶テレビの比較
7・家庭用プロジェクターの比較

 これらの記事もよろしくお願いします。

 最後になりましたが、この記事がお役に立ったようならば、はてなブックマークやTwitter、Facebookなどで話題を共有していただけると嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 12:55 | 映像機器

2018年10月24日

比較2018' フナイのブルーレイレコーダー8機の性能とおすすめ・選び方:FUNAI ヤマダ電機 日本独占販売モデル!

【今回レビューする製品】2018年 FUNAIのブルーレイレコーダーの性能とおすすめ・選び方:機種の違いや口コミランキング

【比較する製品型番船井電機 FBR-HW510 FBR-HW1010 FBR-HT1010 FBR-HT2010 FBR-HX2000 FBR-HX3000 FBR-UT1000 FBR-UT2000

今回のお題
FUNAIの最新ブルーレイレコーダーのおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。

 今日は、フナイから発売されているブルーレイレコーダーの比較です。

 201808071343.jpg

 同社は、日本の上場企業ですが、「主戦場」は欧米で、そちらでは「名の通る日本の黒モノ家電ブランド」です。

 201808071433.jpg

 日本市場については、ヤマダ電機のみに展開する方向性で、2017年からTVとレコーダーの販売をはじめました。割と在庫が豊富で、店頭で薦められることも多い製品です。ネット店舗のヤマダウェブコムでも取扱があります。

 以下では、いつものように、各機種を紹介したあと、最後に、目的別・予算別にAtlasの「おすすめ機種」を提案していきます。

ーー

1・SONYのブルーレイレコーダー
2・パナソニックのブルーレイディーガ

3・東芝の全録レグザブルーレイ  
4・シャープのアクオスブルーレイ
5・フナイのブルーレイレコーダー
6・おすすめブルーレイレコーダー 【結論】

 なお、今回の記事は、このブログ「モノマニア」のブルーレイ関連記事の第5回目記事として書きました。

1・フナイに共通する特長

 はじめに、フナイのブルーレイレコーダーに共通する特徴について、いくつかポイントを絞って説明しておきます。

 なお、以下の本文では、高評価できる点は赤字で、イマイチな点は青字で記しています。

画質面でのフナイの特長

 第1に、画質面での特長です。

 フナイのブルーレイレコーダーの場合、画質面については、2つのグレードに分けて考えるとわかりやすいでしょう。

 高性能なハイグレードモデル(UTシリーズ)と、スタンダードモデル(HW・HT・HXシリーズ)です。

 201808070924.jpg  

 ハイグレードモデル(UTシリーズ)は、独自の「高画質化機能」を搭載します。

   

 スター・ウォーズ/最後のジェダイ 4K ULTRA HD
 ¥5,138 Amazon.co.jp (10/24執筆時) 

 UTシリーズは、4Kに対応できる新しい規格となる、4K Ultra HD ブルーレイの再生に対応できます。まだ、メディアは少ないですが、今後は増えていくでしょう。将来に備えたい場合はオススメです。

 一方、UTシリーズは、通常画質の地上デジタル放送や、普通のブルーレイメディアを、計算により4Kにアップコンバートする4K/60pアップコンバートに対応します。

 ただし、この機能は、4K対応TV側にも搭載されるため、同じ機能が両者で「被る」場合が多く、基本的には不要な機能とも言えます。最近は、格安でも4Kテレビならば、基本この機能を持ちます。

 そのほか、「シネマ」「アニメ」「ドラマ」などの画質自動調整機能も上位機だけが持ちますが、この部分もTV側に任せることは可能でしょう。

 201808071200.jpg

 スタンダードモデル(HW・HT・HXシリーズ)は、4K Ultra HD ブルーレイの再生に対応せず、通常のブルーレイのみ対応でです。

 また、4K/60pアップコンバート・画質調整にも非対応となります。

ーーー

 結論的に言えば、フナイで現在選択する場合は、ハイグレードモデル(UTシリーズ)は、4K Ultra HD ブルーレイの再生が必要な方以外は、選択肢に入れなくても良いと思います。

 逆にスタンダードモデル(HW・HT・HXシリーズ)は、コスパがとても良いので、ハードな利用法を想定しないファミリー層には、他社機より向く可能性が高いでしょう。

 機種間のより具体的な違いは、後ほど詳しく説明します。

番組表などの使い勝手


 201808070954.jpg

 第2に、番組表などの使い勝手についてです。

 こちらについては、スタンダードモデル(HW・HT・HXシリーズ)ハイグレードモデル(UTシリーズ)は、差がありません。

 インターフェイスの使い勝手は、シャープ・東芝・パナソニック・ソニーという、日本のブルーレイレコーダー市場の「4強」には、番組表の視認性や作り込みの面では及びません

 201808070956.jpg

 自動録画機能は、充実します。

 AI学習により、ユーザーの視聴動向(繰り返しの視聴・途中で再生を停止)などから、好みの「ジャンル」の番組を「おまかせ録画」させることが可能です。

 この機能は、従来はSONYが強い分野で、ノウハウの蓄積は同社のが多く、再放送を除外するなどの精度も上です。ただ、FUNAIの場合も、一般的なファミリー層には問題のない利便性は確保されています。

 201808071004.jpg

 録画操作は、外出先からの予約と、録画した番組や放送中の番組のスマホからの遠隔視聴にも対応します。

 なお、主要4社はすでに対応しており、フナイもそれに合わせた形です。スタンダードモデル(HW・HT・HXシリーズ)も含めて、全機種が対応できます。

 201808071008.jpg

 FUNAI Connect
  ¥0 iTunes Store
 FUNAI Connect
  ¥0 Google Play 

 利用するアプリケーションは、無料です。

 iPhoneAndroid双方とも対応します。このほか、以前比較した【Amazon Fire HDタブレット】についても、専用アプリが用意され、遠隔視聴が可能です。この点は「フナイの独自性」です。

 201808071015.jpg

 外付けハードディスクの録画は、全機種対応しています。フナイは4台までの同時接続に対応となります。

 外付けHDDはSeeQVault対応である点が評価できます。対応するHDDを買えば、ブルーレイレコーダーが壊れた場合なども、次に買う機器につなげれば、そのまま再生が可能だからです。

 なお、こうしたSeeQVault対応のHDDについては、このブログでは、【TV向けの外付けHDDの比較記事】で書きました。

 201808071128.jpg

 再生時に便利な機能としては、東芝・シャープなども採用する、音声付きで「はや見」ができる「高速再生機能」を搭載します。

 そのほか、フナイ独自の試みとしては、同じドラマを自動的に連続視聴できる機能があります。これは割と便利そうです。

ーーー

 以上、使い勝手の部分の説明でした。

 結論的に言えば、フナイの場合、主要4社とさほど能力差はなく優秀と言えます。とくに、最も安い機種から、スマホでの遠隔視聴や、SeeQVaultに対応するなど、安めの製品については、競争力がありそうです。

 ただし、日本市場への参入時期の関係もあり、番組表の作り込みの部分と、リモコンによる操作性の部分は、発展途上であり、この部分は、今後のバージョンアップに期待したいと思います。

全自動録画機能の使い勝手

 第3に、全自動録画機能(タイムシフト)の利便性です。

 201808071020.jpg

 これは、他社では、「タイムシフト」とか「全録」とか言われる機能です。

 簡単に言えば、「番組単位」で予約するのではなく、例えば、「ゴールデンタイムの3時間だけ、3チャンネルを毎日録画する」という予約方法となります。

 内蔵ハードディスクの録画領域の一部を、ユーザーが「任意」で「全録用」に回すことで実現します。


 201808071402.jpg  

 「タイムシフト」を利用すると、過去の番組表から面白そうな番組を選択して、その番組を再生できます。(指定した容量が一杯になると、古い番組が消えていく仕様です。)

 フナイの場合、最も安いHTシリーズでも、2チャンネル(最大48時間)の「まるごと録画」が、HXシリーズならば、6チャンネル(最大324時間)の、まるごと録画に対応します。

2・パナソニックのブルーレイディーガ
3・東芝の全録レグザブルーレイ 

 なお、こうした機能をもつレコーダーは、パナソニックと東芝からも発売されています。 

 201808071346.jpg 

 比較した場合、フナイは、3万円台の入門機から「タイムシフト」が可能という点で、コストパフォーマンスに優れています。他社は7万円前後からですから。

 ただし、価格的な限界から「及ばない点」もあります。

---

 第1に、HDDの耐久性の点から「1日最大8時間まで」で「24時間まるごとの録画」には非対応であることです。

 第2に、全録については「1倍速録画しか選択できない」点です。

 フナイの場合、例えば、「1日8時間」で「2チャンネル」を「全録」する場合、3TBのハードディスクを搭載する上位機で20日前後の「タイムシフト」、500GBの下位機種は3日の「タイムシフト」と、戻れる時間が相対的に短いです。

 そのため、「ガッツリ全録したい」という方には向きません。逆に、「NHKだけ1週間」など、限定してこの機能を利用したい場合は、(安く機能が手に入る点で)有利でしょう。

ーーー

 201808071343.jpg

 以上、フナイのブルーレイに共通する特長について見てきました。ーー

1・SONYのブルーレイレコーダー
2・パナソニックのブルーレイディーガ

3・東芝の全録レグザブルーレイ  
4・シャープのアクオスブルーレイ
5・フナイのブルーレイレコーダー
6・おすすめブルーレイレコーダー 【結論】

 フナイのブルーレイは、(さほど安売りしていないため)主要4社(パナソニック・ソニー・シャープ・東芝)に比べて、「性能で十分勝負できる」製品です。

 その上で、同社の「独自の魅力」は、全自動録画機能(タイムシフト)が比較的格安に楽しめる点でしょう。

 もちろん、番組表などの作り込みの部分で、主要メーカーに見劣りする部分はあります。このあたりが、今後の課題となりそうです。

2・フナイの標準モデルの比較

 さて、ここからは具体的にフナイのブルーレイ全機種の特長を説明していきたいと思います。 

 はじめに、4K未対応スタンダードモデル(HW・HT・HXシリーズ)紹介します。


  201808071200.jpg
 〈2018年モデル〉

 1・フナイ FBR-HW510
  ¥33,264 ヤマダウェブコム (10/24執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN
HDD容量:500GB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:

 FBR-HW510 は、フナイでは最も安い、ブルーレイレコーダーです。

 ハードディスク容量は、500GBです。

 こちらは、画質を落とした12倍録画モードが搭載されます。その場合、総計で最大521時間の映像が保存できます。

 最高画質(DR)で録画する場合は、62時間となるため、基本的には3-5倍相当で利用するのが良いでしょう。

 201808071131.jpg

 チューナー数は、Wチューナーで、2番組までの録画ができます。

 201808071142.jpg

 同時録画(全録・タイムシフト)は、総計48時間まで、2チャンネルまでの同時録画(全録)ができます。

 例えば、内蔵HDDの87.5%の領域を使い、「ゴールデンタイム(3時間)」に「2チャンネル」録画する場合、最大8日間(3×2×8=48時間)という計算です。

 なお、他社の(高級な)「全録専用機」と異なり、全録時の長時間録画に非対応です。それにしても「短め」なのは、フナイが「1倍速(DR)」でしか「全録」できない仕様だからです。

 無線LANは、未付属です。ネットワークは有線LANのみです。スマホでの遠隔視聴などをする場合も、TVまでは有線ケーブルでの配線となります。

----

 以上、フナイのFBR-HW510の紹介でした。

 フナイブランドを「指名買い」したい場合には最も安い製品です。

 また、他社と較べた場合も、この価格帯から「まるごと録画」に対応できるのは、コスパ的な魅力があります。

 とはいえ、「1日3時間、2チャンネルを8日間全録」と設定した場合、(全録でない)「通常の予約録画」に使用できる部分は、3倍モード相当の録画でも、16時間程度にとどまります。

 その点で言えば、同時録画(全録・タイムシフト)を楽しんで使いたい場合は、より上位の製品がオススメです。


  201808071200.jpg
 〈2018年モデル〉

 2・フナイ FBR-HW1010  
  ¥38,664 ヤマダウェブコム (10/24執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN
HDD容量:1TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:

 FBR-HW1010 は、フナイでは、2番目に安い価格帯の製品です。

 201808071207.jpg

 ハードディスク容量は、1TBと2倍となります。12倍モードならば1070時間、通常録画(1倍)でも、127時間となります。

 同時録画(全録)は、総計108時間まで、2チャンネルまでの同時録画(全録)ができます。 

 例えば、内蔵HDDの87.5%の領域を使い、「ゴールデンタイム(3時間)」に「2チャンネル」録画する場合、最大18日間(3×2×18=127時間)という計算です。

 201710111148.jpg

 バッファロー HDV-SQ2.0U3/VC 2TB
  ¥16,480
Amazon.co.jp (7/25執筆時)

 その場合、通常録画に利用できる時間は、3倍モードで30時間程度です。

 あまり長いとは言えませんgあ、通常録画用として、別に【TV向けの外付けHDDの比較記事】で書いたような外付けHDDを増設することはできます。なお、これは、全機種とも同じです。

 チューナー数は、同じく2つで、2番組同時録画に対応できるようになっています。

 無線LANは、未付属です。ネットワークは有線LANのみです。

----

 以上、フナイのFBR-HW1010の紹介でした。下位機種とさほど価格差はないため、購入するならばこの機種でしょう。

 同価格帯の他社製品と比較した場合、2番組同時録画が一番のセールスポイントです。さほど長時間・多チャンネルには対応できませんが、こちらに興味がある方は、選んでも良いでしょう。


  201808071200.jpg
 〈2018年モデル〉

 3・フナイ FBR-HT1010 【1TB】
  ¥42,984 ヤマダウェブコム (10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:1TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:

 4・フナイ FBR-HT2010  【2TB】
  ¥51,624 ヤマダウェブコム (10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:

 FBR-HTシリーズ は、フナイの中級グレードのブルーレイレコーダーです。

 ハードディスク容量は、1TB/2TBが選択可能です。

 2TBの場合、12倍モードで2166時間以上と、相当長時間の録画が可能です。実用的な3倍前後でも、500時間を上回るため、長期間残しておきたい方には、このサイズが向きますね。

 最高画質で残したい方も、258時間は録画できます。

 チューナー数は、3つです。3番組までの同時録画にも対応します。

 201808071230.jpg

 同時録画(全録)は、2TBモデルの場合、総計216時間3チャンネルまでの同時録画(全録)ができます。

 例えば、内蔵HDDの87.5%の領域を使い、「ゴールデンタイム(3時間)」に「3チャンネル」録画する場合、最大18日間(3×3×24=216時間)という計算です。

 また、残りの12.5%の領域を3倍録画モードで利用する場合、60時間程度は確保できるでしょう。同時録画を2chに絞れば、80時間は確保できるので、

 ライトユーザーならば、外付ハードディスクの増設なしに「まるごと録画」が楽しめるかもしれません。

 201808071239.jpg

 無線LANは、このグレードの製品から搭載です。

 有線LANも付属しますが、ワイヤレスでつなげられる点で、配線が楽です。なお、このグレードから、背面のUSB端子がUSB3.0対応です。ただ、ハードディスクの回転数から言って、さほどの速度的なメリット性はないでしょう。

----

 以上、フナイのFBR-HTシリーズ の紹介でした。

 「まるごと録画(全録)」を(ストレスなく)楽しむ場合、少なくとも2TB以上のモデルが良いと思います。5万円前後とやや高いですが、他社の「全録」は(チャンネル数や、対応時間数が多いとは言え)7万円以上が相場です。価格面で気軽に楽しみたいならば、選択肢となるでしょう。


  201808071200.jpg
 〈2018年モデル〉

 5・フナイ FBR-HX2000   【2TB】
  
¥53,784 ヤマダウェブコム (10/24執筆時)

チューナー数:6
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:

 6・フナイ FBR-HX3000 【3TB】
  ¥64,584 ヤマダウェブコム (10/24執筆時)

チューナー数:6
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:3TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:

 FBR-HXシリーズ は、フナイの上級グレードのブルーレイレコーダーです。

 ハードディスク容量は、2TB/3TBが選択可能です。

 3TBの場合、12倍モードで3263時間と、フナイでは最も長時間の録画に対応します。

 最高画質で残したい方も、1000時間は録画できます。

 201808071412.jpg

 チューナー数は、6つです。6番組までの同時録画にも対応します。

 201808071249.jpg

 同時録画(全録)は、3TBモデルの場合、総計324時間6チャンネルまでの同時録画(全録)ができます。

 例えば、内蔵HDDの87.5%の領域を使い、「ゴールデンタイム(3時間)」に「6チャンネル」録画する場合、最大18日間(3×2×24=324時間)という計算です。

 また、残りの12.5%の領域を3倍録画モードで利用する場合、120時間程度は確保できる計算です。

 もちろん、同同時録画数を「3チャンネル」に絞れば、150時間強を「普通の予約録画」に回すことも可能です。

ーー

 201807071113.jpg

2・パナソニックのブルーレイディーガ
3・東芝の全録レグザブルーレイ 

 なお、同時録画数「6チャンネル」は、他社の全録機と比べても性能は良いです。

 ただし、他社の場合、全録部分も「高倍率モード」で録画できるため、全録できる期間・チャンネル数は、圧倒的に多く・長いです。さらに、HDD自体の耐久性も高く「1日最大8時間」という制限がない点で、機能差はあります。

 フナイは「全録機」として安いのは魅力ながら、安い理由も「ないわけではない」ので熟慮して選ぶ必要はあります。

 201808071239.jpg

 無線LANは、もちろん搭載です。

----

 以上、フナイのFBR-HXシリーズ の紹介でした。

 「6ch同時録画」は魅力です。ただ、この値段になると、東芝・パナソニックなどの競合他社との価格差があまりなく、お得感はやや欠けます。とはいえ、特別なセールなどでコスパがより高い場合は、選んでも良いでしょう。

3・フナイの4K対応機の比較

 201808070924.jpg  

 つづいて、4K映像の録画・再生と、Ultra HD Blu-rayに対応するハイグレードモデル(UTシリーズ)を紹介します。

 冒頭で書いたように、ハイグレードモデル(UTシリーズ)新規格のUltra HD ブルーレイの再生に対応するドライブを採用し、また、4K/60pアップコンバートに対応します。

  

 スター・ウォーズ/最後のジェダイ 4K ULTRA HD
   ¥5,138 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 全社について言えば、対応しているソフトはさほど多くなく、今のところは、「マニア向け」という状況です。とは言え、4KTVをお持ちならば、将来的に考えて採用されていても損ではないでしょう。

ーーー

 その他の部分は、下位機種とほとんど同じです。ハイレゾ音源の再生に対応する点と、HDMI端子の出力が2系統に増えた点などに止まります。


  201808071200.jpg
 〈2018年モデル〉

 7・フナイ FBR-UT1000   【2TB】
 
 ¥53,874 ヤマダウェブコム (10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:

 8・フナイ FBR-UT2000   【3TB】
  ¥53,800 ヤマダウェブコム (10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:3TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:

 FBR-UTシリーズ は、フナイのハイエンドのブルーレイレコーダーです。先述のように、Ultra HD Blu-rayを搭載するモデルです。

 ハードディスク容量は、1TB/2TBが選択可能です。2TBの場合、12倍モードで最大2166時間となります。

 チューナー数は、3つです。3番組までの同時録画に対応します。

 なお、HXシリーズは6チューナーでしたが、最上位機は「3チューナー」に絞っています。その代わり、ほぼ同じ値段で、Ultra HD Blu-rayを搭載するため、コスパ的に悪いわけではないです。

 201808071230.jpg

 同時録画(全録)は、2TBモデルの場合、総計216時間3チャンネルまでの同時録画(全録)ができます。

 例えば、内蔵HDDの87.5%の領域を使い、「ゴールデンタイム(3時間)」に「3チャンネル」録画する場合、最大18日間(3×2×24=216時間)という計算です。

 残りの12.5%の領域を3倍録画モードで利用する場合、60時間程度は確保できます。

 201808071239.jpg

 無線LANは、もちろん搭載です。

-----

 以上、フナイのFBR-UTシリーズ の紹介でした。Ultra HD Blu-rayを「マスト」と考える方はこの機種でしょう。

 他社モデルでおなじサイズのハードディスクを搭載するモデルより数千円に安いため、コスパ重視ならば、こちらも選択肢となります。

今回の結論
フナイの最新ブルーレイのおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、フナイのブルーレイレコーダーを紹介してきました。

 最後にいつものように、Atlasのおすすめ機種!を上げておきます。


 第1に、比較的安い価格の製品のなかで、性能が期待できる機種は、

  201808071200.jpg
 〈2018年モデル〉

 3・フナイ FBR-HT1010 【1TB】
  ¥42,984 ヤマダウェブコム (10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:1TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:

 フナイのFBR-HT1010でしょう。

 下位機種と価格差があまりない上で、1TBのハードディスクWi-Fiを搭載しますので、費用対効果を考えるとこの機種がオススメだと思います。

 ただし、同時録画(全録・タイムシフト)を利用する場合は、これでもハードディスク量が心許ないため、その場合は、より上位機種のほうが良いでしょう。


 第2に、比較的格安な値段で、複数のチャンネルの自動同時録画を楽しみたい方には、

  201808071200.jpg

 4・フナイ FBR-HT2010  【2TB】
  ¥51,624 ヤマダウェブコム (10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:

 FBR-HT2010 シリーズでしょう。

 201808071230.jpg

 同時録画(全録)は、総計216時間まで、3チャンネルまでの同時録画(全録)ができます。

 例えば、内蔵HDDの87.5%の領域を使い、「ゴールデンタイム(3時間)」に「3チャンネル」録画する場合、最大18日間(3×3×24=216時間)という計算です。

 利便性を考えると、Atlasとしては、この程度が「全録が楽しめる最低水準」だと思います。

 201710111148.jpg

 バッファロー HDV-SQ2.0U3/VC 2TB
  ¥16,480
Amazon.co.jp (7/25執筆時)

 「通常録画用」としては、別に【TV向けの外付けHDDの比較記事】で書いたような外付けHDDを増設する手もありますので、そちらについては、後に臨機応変に対応できると思います。 201807071113.jpg

2・パナソニックのブルーレイディーガ
3・東芝の全録レグザブルーレイ 

 なお、フナイには、同時録画数「6チャンネル」の機種もあります。

 ただ、その価格グレードの場合、パナソニックと東芝から競合機がでています。先述のように、他社は、全録部分も「高倍率モード」で録画できるため、全録できる期間・チャンネル数は、圧倒的に多く・長いです。また、「1日最大8時間」という制限もないです。

 そうした点をふまえると、コスパ的な魅力があるのは、「FBR-HT2010」までに限られるでしょう。


 第4に、 フナイの中で、4KTVと最も相性が良いと言えるブルーレイレコーダーは、


  201808071200.jpg
 〈2018年モデル〉

 7・フナイ FBR-UT1000   【2TB】
 
¥53,784 ヤマダウェブコム (10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:

 8・フナイ FBR-UT2000   【3TB】
  ¥58,104 ヤマダウェブコム (10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:3TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:

 FBR-UTシリーズ でしょう。 Ultra HD Blu-rayを搭載するモデルはこれだけですから。

 ただし、この部分で言えば、他社からも5万円強の値段で対応機が出ているため、コスパ部分はさほどメリット性がないでしょう。

 201808071230.jpg

 一方で、「8時間までのまるごと録画への対応」をこの価格で実現する機種は他にないため、その部分を評価した上で、Ultra HD Blu-ray搭載機を選びたいならば、考えても良いでしょう。

 そうでないならば、主要4社のブルーレイと、機能や価格をもう一度比較しても良いでしょう。

ーーー

 以上、今回は、フナイのブルーレイレコーダーを比較しました。

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1・SONYのブルーレイレコーダー
2・パナソニックのブルーレイディーガ

3・東芝の全録レグザブルーレイ 
4・シャープのアクオスブルーレイ
5・フナイのブルーレイレコーダー
6・おすすめのブルーレイレコーダー
【結論】

 なお、このブログには、ほかにブルーレイレコーダーの関連記事が5本あります。

 とくに、6番の記事「全体のまとめ」として、主要4社の製品についてメーカー横断的な比較をしています。よろしければ、引き続きご覧ください。

補足:ブルーレイレコーダー周辺機器について

 そして、最後に「おまけ」で、ブルーレイディスクの話などです。


 

  三菱化学 BD-R 25GB 50枚パック
  ¥ 2,392 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 ブルーレイディスクですが、フナイは、ブルーレイディスクを製造していません。そのため、価格が割と安く品質も安定している三菱化学の製品をオススメします。

 アマゾンでは、かなり安く売っています。より安い機種もありますが、信頼性が低いメディアだと、ブルーレイレコーダーの初期不良が洗い出せないため、最初はそれなりのブランド製が良いと思います。

 録画用なので、パソコンのほかブルーレイディスクレコーダーでも使えます。品質保証も付いています。


 

 ELECOM 120枚収納 CCD-F120NBK
  ¥ 991 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 またどんどん溜まっていく、ブルーレイディスクの整理には、こうしたケースを利用するのが有効です。

 ケースが透明なので視認性も高く、スペースを取りません。こちらも量販店よりもだいぶ安くなっています。


 201401311926.jpg 

 そのほか、録画やデータの入れ替えに使う増設用ハードディスクの同時購入を考えている方については、コンセントから電源をとるタイプについては、【おすすめ外付けハードディスクについての記事】があります。

 電源不要な小型タイプについても【ポータブルHDDの比較記事】があります。

 なお、フナイ製品の場合、ハードディスクの最大サイズは3TBまでのモデルにしておいてください。また安定性を考えると電源を取るタイプのほうが良いでしょう。



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1・4K液晶テレビ
2・有機ELテレビ   
3・19-23インチの小型液晶テレビ
4・24インチの小型液晶テレビ
5・32インチの小型液晶テレビ
6・38 40 43インチの大型液晶テレビ
7・おすすめ液晶テレビのまとめ 【結論】

  また、テレビも同時に探している方は、サイズ別のこちらの記事もどうぞ!

  最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 17:37 | 映像機器

比較2018’ 人気4社のブルーレイレコーダー全機種の性能とおすすめ:高画質で安い!パナソニック ディーガ ソニー 東芝 レグザ シャープ AQUOS

【今回レビューする内容】2018年 新製品のブルーレイディスクレコーダー61機の画質とおすす・選び方:テレビ録画用のBDレコーダーの比較:メーカー別機能の違いや画質ランキング:ディスクとの相性:映画・アニメ・スポーツ番組向け 安いが高画質な激安モデル:新4K衛星放送チューナー対応

【紹介する主な製品】パナソニック おうちクラウドDIGA DMR-BRW1050 DMR-BRG1030 DMR-BRG2030 DMR-BRG2050 DMR-BRS530 DMR-UBZ1 シャープBD-NS510 BD-NW510 BD-NW520 東芝 DBR-W1007 DBR-E1007 DBR-T1007 DBR-M2008 ソニー BDZ-ZW550 BDZ-ZW1500 BDZ-ZT1500 BDZ-ZW2500

今回のお題
最新の国産ブルーレイレコーダーの予算別おすすめはどの製品?

 ども、Atlasです。

 今日は、2018年10月現在の最新モデルのブルーレイレコーダーの比較です。

  201810241215.jpg

1・SONYのブルーレイレコーダー
2・パナソニックのブルーレイディーガ

3・東芝の全録レグザブルーレイ  
4・シャープのアクオスブルーレイ

5・おすすめブルーレイレコーダー【結論】

 このブログ「モノマニア」では、ブルーレイレコーダーの紹介記事を多く書いています。

 201802191712.jpg

 計5回の記事で、主要4社の新製品を全61機種をレビューできています。

 今回は、全記事の【結論編】として、

 主要4社の全61機種の製品から、画質や性能面から「最もおすすめできる機種」を「最終的」に選んでいきます。

 201807251816.jpg

 「画質」「操作性」など、 メリット性(良いところ)デメリット性(イマイチなところ)も、丁寧にまとめました。

 今回は、機能面で「損をしない選び方」を詳しく書いたので、検索エンジンから来ていただいた方も、このページを最初に見ていただいたほうが分かりやすいと思います。

 安心して、この記事からご覧ください。

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 では、比較をはじめましょう。

 文字数の多い記事ですが、「買って後悔しないための最低限の情報」を網羅しています。ぜひ最後までお付き合いください。

 (なお、以下の本文では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で色分けしています。)

1・画質面についての4社の比較

 はじめに「画質」についてまとめていきましょう。

 ブルーレイの画質に重要なのは、超解像技術・ノイズリダクション技術・階調補正という3つの技術です。

 高い画質を得るために、この3点はとても重要です。

201401311930.jpg

 第1に、超解像技術です。

 これは、低画質の画像の補正技術のことです。

 これを使うと、画質の粗いDVDグレードの映像(解像度720×480)や、地上波デジタル(解像度1440×1080)、BSやCSなどのフルHD(1920×1080)、または、長時間録画モードでとった録画映像を独自に解析・修正して、より詳細な画像表現に補整できます。

 さらに、4Kテレビ向けには、新しい超解像技術(4K超解像)で、画質を高める技術が採用される機種もあります。

 201510071956.jpg

 第2に、ノイズリダクションです。

 これは、スピードの速いスポーツや、古いセル画のアニメなどの映像で発生するノイズや、長時間録画やDVDなどの映像解像度の低い画像を再生する際に発生するノイズを軽減する技術です。

 こちらも優れた映像を得るために効果的な機能と言えます。


201801101824.jpg

 第3に、階調補正機能です。

 これは、映画などの暗い部分などの階調を補正し、見やすくする機能です。これも、画質の向上のためには効果的な技術です。

ーーーーーー

 なお、これらの技術は、メーカーによって搭載非搭載に差があります。

 しかし、誤解を恐れずに、ざっくりと「画質面でのランキング」をつければ、以下のようになります。

 201807071324.jpg

ーーー

 第1位は、パナソニックです。

 パナソニックは、比較的安価な入門機から高画質化エンジンが搭載され、強力な画像補正機能を備えます。

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 とくに、超解像度技術は、W超解像4K超解像技という2つの技術を採用します。

 2つの技術で、地上波・BSなど4K水準に満たない画像を4Kに拡大(アップコンバート)する際、ぼやけずに鮮明に拡大でき、画質水準が良いです。

 なお、他社機も4Kへの拡大には対応します。

 しかし、引き延ばした画像を、適切に処理する仕組みはパナソニックが最も高度です。

201810241610.jpg

 例えば、上位機に採用される4Kダイレクトクロマアップコンバート技術は、画像の奥行き感・鮮明度を効果的に高めています。

 パナソニックは、主要4社で唯一、20万円を超えるハイエンド機を出し続けています。そこで培った新技術が、次第に入門機に降りてくるという好循環が、同社の強みです。

 画質面のスペックは期待できるでしょう。

ーーー

 第2位は、ソニーです。

 ソニーも、画質補整に力を入れているメーカーです。

 201810241614.jpg

 例えば、地上波・BSなどを4Kに拡大(アップコンバート)する際、パナソニック同様に、アップサンプリング技術だけでなく、超解像度技術も用いています。

 ただし、ノイズ処理や、コンバート技術の精度は、パナソニックの方が現状で高性能です。

ーーー

 第3位は、シャープです。


201810241617.jpg

 同社の場合、上位機種に限っては、地上波・BSなどを4Kに拡大(アップコンバート)する機能は持ちます。

 ただし、アップコンバート時の処理において超解像度技術の採用が明言されず、この部分にあまり力を入れていません。

 なぜなら、基本的に、シャープは、画質補正はTVの機能に任せる方針だからです。

ーーー

 第4位は、東芝です。

 同社の場合、上位機種を含めてこれらの機能は搭載せず、画質補正はTV側に全て任せる方向性です。そのため、カタログなどにも画質面での言及がほぼありません。

ーーー

 結論的に言えば、ご自宅のテレビが「最新機種」でない場合、画質を重視するならば、パナソニックか、それに準じるソニーから選ぶのが良いでしょう。

 東芝シャープは、画像エンジンはイマイチですから。

 しかし、東芝やシャープの場合、テレビは、高品質な画像エンジンを採用し、画質面でも他社と同じで高性能です。そのため、同じメーカーのテレビを買って、画像補正を全てTV側に任せるつもりならば、東芝やシャープを選んでも全く問題ないでしょう。

 なお、画質面での、具体的なおすすめ機種は、記事の下のほうで、改めて説明します。

2・録画ch数についての4社の比較

 201504131917.jpg

 続いて、同時に録画できる番組数についてです。

 ブルーレイは、搭載する地上波/BS・CSチューナー数で、「同時録画できるチャンネル数」が決まります。

 現在は、録画できるチャンネル数の違いで「通常のブルーレイレコーダー」と「全録対応レコーダー」に区別できます。

 201807071327.jpg

 第1に、「通常のブルーレイ」です。

 現在は、4社とも、格安モデルから2チューナーを搭載するのが平均的なスペックです。チューナーとは「TVの受信装置」のことです。2つのチューナーの場合、「2つのチャンネルまで同時に録画(裏番組録画)可能」です。

 201807071328.jpg

 第2に、「全録対応レコーダー」です。

 こちらは最大で7chまでの地上波・BS・CS用のチューナーを内蔵した製品です。そして、多くのチャンネルについて、放映番組の全てを、全て自動で録画します。

 つまり、「全録対応レコーダー」は、「好きな番組を予約操作して録画」するのではなく、「全てのチャンネルを網羅的に録画させておき、過去の番組表から好きな番組を選んで観る」ものです。この機能を「全録」・「タイムシフト」と呼ばれます。

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 こうした分類をふまえて、4社をランキング形式で並べると以下のようになります。

 201807071329.jpg

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 第1位は、東芝です。

 同社の場合、上位機種の「レグザサーバー」シリーズが「全録専用マシン」であり、最大7チャンネルを数週間分「全部録画」できる機能が魅力です。過年度より全録に最も力を入れているメーカーで、番組表・検索を含めた使い勝手に定評があります。

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 第2位は、パナソニックです。

 同社も、後発ながら「全自動ディーガ」という全録レコーダーをラインナップします。こちらも東芝と同じく「全録専用マシン」です。

 ただ、「全録専用機」と言うより、通常の録画機能も持ち合わせるハイブリッド機種です。ただし、パナソニックは、性能の良い画質エンジンを積む全録機があります。補正力に不安のある「古いテレビ」の利用者には向きます

 一方、全録の専門性・利便性では東芝が上位ですね。

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 第3位は、シャープです。

  同社は、「全録専用マシン」は未発売です。しかし、通常機に「アクオスタイムシフト」という機能を搭載します。これは、「試聴中の番組に限り90分間戻せる」というものです。

 また、地上波やBSについて、4週間分の「新作連続ドラマ」「アニメ」「バラエティ」のいずれかを選んで全録する「ドラ丸」という機能も付属します。

ーーー

 第4位は、ソニーです。

 同社は、こういった「丸ごと録画」するような機能は付属しません。その代わり、「特定のジャンルの番組をAIが選んで「おまかせ録画」する機能には定評があります。

ーーー

 結論的に言えば、全録的な使い方をするならば、東芝かソニーの対応機がおすすめです。

 なお、「チューナー数」のほか「内蔵されるハードディスクの容量」にも注意してください。全録に限らず、撮りだめする方は、ハードディスクを多く消費しますので。なお、具体的なおすすめ製品は、記事の最後に改めて記します。

3・操作性についての4社の比較

 easy_img_01.jpeg

 つづいて、ブルーレイレコーダーの操作性についてです。ユーザーインターフェイス(UI)の操作性は、比較記事において意外と軽視される部分です。

 ただ、ユーザーの利便性においては、この部分は軽視できず、満足度を大きく左右すると言えます。

 この部分について検討するべきなのは「番組表などのUIの使い勝手」「UIの起動の速さ・操作性」です。

ーー

 こちらも、ランキング形式にすると、以下の通りです。

 201810241151.jpg

 第1位は、シャープです。


 201807071333.jpg

 同社は、上位機(UTシリーズ)において「番組表の4K画質での表示」に唯一対応しています。

 他社の場合、番組表を低解像度で作り、それを4Kテレビの場合は拡大表示しています。これは、画質が悪く不評であり、シャープに優位性があります。

 一方、起動の速さやリモコンの反応速度は、標準レベルで可も不可もないと言えます。

ーーー

 第2位は、東芝です。

 東芝は「時短」をキャッチフレーズにUIを開発しており、その操作性は評価が高いです。

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 とくに、録画番組内の「不要チャプターを自動スキップ再生」させるらく見という「時短再生機能」は、その精度を含めて高く評価できます。

 起動の速さについても1秒ほどで本体が起動します。

ーーー

 第3位は、ソニーです。

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 ソニーは、数年前から新しい番組表を採用しましたが、4K非対応で、視認性はシャープに負けます。

 ただ、番組表に関わる部分で言えば、KADOKAWA(角川書店)から提供を受けたデータベースで1ヶ月先のドラマ・アニメを先行的に予約できる機能が付属します。

 通常の電子番組表は放送の8日前なので、アニメやドラマ好きが、シーズン前に録画計画を立てられる点で、ソニーは優れます。

ーーー

 第4位は、パナソニックです。

 最下位とはしましたが、「番組表などのUIの使い勝手」「UIの起動の速さ・操作性」においてソニーと明確な違いはないです。

 機動の速さも性能の良いプロセッサを搭載しており問題ないですが、比較するとオリジナルの機能が少ないと言えます。

ーーー

 結論的に言えば、4KTVで利用する場合、シャープの番組表の鮮明さの点で見所がある言えます。

4・おまかせ録画機能の4社の比較

 続いて、おまかせ録画ついてです。

 おまかせ録画機能とは、ブルーレイの人工知能(AI)が、ユーザーの入力した好みの指標を合わせた番組を選択的に自動録画してくれる機能です。

 例えば、「サッカー」・「NHK交響楽団」など自分の好きなキーワードを登録することで自動的に番組を「おまかせ」で録画してくれます

 これは、4社のブルーレイディスクのどれも搭載される機能です。

ーー

 こちらも、ランキング形式で順位を付けると、以下のようになります。

 201810241152.jpg

 第1位は、ソニー・パナソニックです。

 y_BDZ-EX3000_004_1.jpeg

 両者の場合、上図のように、再放送についての二重取りを防止してくれる機能が付きます。

 NHKの連続ドラマは週に何回も再放送されますし、スポーツ中継も同じカードを週に何回も放送される場合があります。二重取りは、ハードディスクをかなり圧迫することもあり、この機能は非常に有用と言えます。

ーーー 

 第2位は、シャープです。

 同社の場合、先ほど紹介した「ドラ丸」を利用する場合に限っては、再放送を除外してくれます。

ーーー

 第3位は、東芝です。

 独自機能を取り入れるなど見所がありますが、比較すれば少し遅れを取っています。

ーーー

 結論的に言えば、おまかせ録画機能について最も高機能なのはソニーです。そして、他社はすこしだけ離されているという状況でしょう。

5・スマホ遠隔視聴の比較

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 最近のブルーレイレコーダーは、インターネット回線を経由して、自宅で録画した映像をスマホで遠隔視聴する機能が搭載されます。ただ、メーカーによって機能が少しずつ違います。

 こちらも、ランキング形式で、順位付けしてみましょう。

 201807071339.jpg

ーーー

 第1位は、ソニーです。

 同社は、再生までにかかる時間や、画像の安定性に関する新技術を採用しているため、視聴は最も快適です。

 視聴には、TV side viewというアプリ(iPhoneAndroid)を使います。使い勝手は良いですが、なお、利用には、アプリ内課金600円かかります。

 なお、この機能は、この機能は「どこでもテレビ」と呼ばれます。

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 第2位は、パナソニックです。

 同社の場合も、(iPhoneAndroid)双方のアプリが用意されます。アプリを使って、ビデオに録画した映像を見れます。なお、アプリは無料で提供しています。比較的草創期から取り組んでおり、画質安定性も高めです。

 なお、この機能は「外からどこでもスマホ視聴」と呼ばれます。なお、パナソニックは2017年モデルから、ユーザーがブルーレイレコーダーに保存した「動画・写真・音楽」もスマホに飛ばせる「おうちクラウドDIGA機能を追加搭載しました。これらをクラウド運用したい方は、魅力です。

 このほか、パナソニックの場合は、外出先のWindowsPCからの視聴にも対応します(但しプレーヤーは有料)。

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 第3位は、東芝シャープです。

 東芝の場合は、録画中の番組の「追っかけ再生」にも対応できる点が魅力です。こちらも、(iPhoneAndroid)双方のアプリが用意されます。ただし、東芝の場合、アプリは有料で、iPhoneは960円、Androidは1,300円です。

 シャープの場合も、(iPhoneAndroid)双方のアプリが用意されます。シャープもアプリは有料です。、iPhoneは960円、Androidは1,500円です。iPhone用は東芝と同じソフトを使っています。この機能は「外からリモート視聴」という名前です。

 なお、ソニーパナソニックシャープ・東芝とも、録画番組だけではなく、現在放送中の番組の遠隔視聴にも対応します。

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 結論的に言えば、スマホでの遠隔視聴に最も力を入れているのはソニーです。ソニーは、再生までにかかる時間や、画像の安定性に関する新技術を採用しているため、視聴は最も快適です。パナソニックは、次点でしょう。

 東芝とシャープは、この部分については内製していないため、機能面でやや落ちると言えるでしょう。なお、どの会社も、これらの機能は2014年秋モデルからの対応で、以後、紹介していく新機種については、どれも対応機種になります。

6・外出先からの録画予約の比較

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 スマートフォンやパソコンからの録画予約は、各社とも力を入れています。

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 こちらも、ランキング形式で紹介してみましょう。

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 第1位は、パナソニック・ソニーです。

 パナソニックの場合、、スマホアプリの番組表から予約できるほかインターネット番組表の「ディモーラ」を通してパソコンやタブレットからも予約可能です。

 ソニーの場合、同じく、スマホアプリでの番組予約に対応します。また、インターネット番組表である「テレビ王国」からの予約にも対応するので、こちらもパソコン・タブレットからの予約操作も簡単です。

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 第2位は、シャープです。

 同社の場合も、スマホアプリこちら】で番組表を使った録画予約に対応します。ただし、外出先のパソコンからの予約には非対応です。

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 第3位は、東芝です。

 同社の場合も、スマホアプリでの録画予約に対応します。ただ、パソコンなどからの予約はシャープと同じで非対応です。一方、他社製のシステムを使うこともあり、月額100円の利用料が発生します。この点は他社に比べて不利です。

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 結論的に言えば、インターネット環境があればどこからでも予約できる点で、パナソニックとソニーが優秀と言えます。

7・最新の4Kコンテンツへの対応度

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1・新4K衛星放送を観る
2・Ultra HD ブルーレイを観る
3・ネット4K動画サービスを利用する

 2018年現在のところ、4K映像を楽しみたい場合、3つの選択肢があります。

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 第1に、新4K衛星放送(BS・CS)用チューナー搭載のレコーダーを購入する方法です。

 報道の通り、2018年12月から(やっと)サービスがはじまり、この方法が提案できるようになりました。ただし、予算的には10万円ほど必要です。


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 第2に、ウルトラHDブルーレイを再生できるレコーダーを購入する方法です。

 対応メディアは少ないですが、ハリウッド映画を中心にメディアが増えています。

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 第3に、ネット動画の4Kサービスに対応するレコーダーを購入する方法です。

 これについては、別売の(セットトップボックス)なしで、Netflix・Amazonプライムビデオ・YouTubeなどの4Kコンテンツを再生できるブルーレイレコーダーが最近出ています。

ーー

 こちらも、ランキング形式で紹介してみましょう。

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 第1位は、シャープです。

 新4K衛星放送対応チューナーを最も安価で出している点が評価できます。

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 ウルトラHDブルーレイドライブの性能が他社より良いです。

 全機種「ホコリシールドBDドライブ」という独自のドライブを搭載します。これは、ドライブに埃が入りにくい構造を採用した上で、高速回転時の風切り音対策がなされた静音ドライブです。

 また、高速ドライブを採用しており、ダビングの速度や、ソフトの再生までの時間が他社より速いです。さらに、同社の上位機については、ウルトラHDブルーレイ規格に対応しました。こうした点で、性能に期待して良いメーカーです。

ーーー

 第2位は、パナソニックです。

 パナソニックも、新4K衛星放送対応チューナーウルトラHDブルーレイドライブ搭載モデルがあります。

 その上で、ネット動画の4Kサービスに対応する機種を全社で唯一出しています。

 ただし、シャープに比べるとチューナー搭載機の価格は高めで、ブルーレイドライブ自体の工夫も少なめのため、ランクとしてはシャープの次となります。

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 第3位は、東芝とソニーです。

 両者とも、この方面にはあまり力を入れていないといえます。ただし、ソニーについては、ウルトラHDブルーレイドライブ搭載モデルはあります。

ーーー

 結論的に言えば、シャープが優れます。昔からこの部分に力を注いでいたメーカーであり、同社の「売り」となります。

8・外付けHDD利用面の比較

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 どのメーカーも一部の入門機を除くと、外付けハードディスク録画に対応しています。

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 ただし、仕様がメーカーにより若干異なりますので、こちらもランキング形式で比較しておきましょう。

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 第1位は、東芝です。

 同社の場合、外付けHDDを8台まで登録でき、このうち4台まで同時接続可能という構成です。

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 第2位は、ソニーです。

 同社の場合、10台まで登録できますが、USBハブが使えず1台しか同時接続できないという仕様です。

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 第3位は、パナソニック・シャープです。

 両社とも、8台まで登録できますが、1台しか同時接続ができません

ーーー

 結論的に言えば、大量の映像を保存するには、東芝が向いているという結論になります。

 ただし、「タイムシフトマシン」として全録に使う場合は、外付けハードディスクは同時に1台までしか利用できません。

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 バッファロー HDV-SQ2.0U3/VC 2TB
  ¥16,480
Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 なお、外付ハードディスク録画は、将来的にブルーレイレコーダーを買い換えた場合、不正コピー防止機能が働き録画画像は見れなくなってしまいます。

 しかし、最近、SeeQVaultという業界標準規格が生まれました。これに対応する外付けドライブは、新しいブルーレイレコーダーでも保存したデータが視聴可能です。バッファローの対応ドライブを紹介しておきますが、まだ参入メーカー数は少ないです。

 SeeQVaultは、ソニーパナソニック・東芝・シャープを合わせて全社の現行機種で対応です。ソニーは2017年モデルから、他社は2016年モデルからの対応です。そのため、型落ち製品を買う場合は注意してください。、

 ブルーレイレコーダーに内蔵されるハードディスクのデータは、ソニーを含めて各社ともLANケーブル経由でデータの引っ越しが可能です。

今回の結論
ブルーレイレコーダーのおすすめは結論的にこれ!

 と言うことで、今回は主要4社のブルーレイレコーダーの性能を8つの指標から「まとめて」きました。


画質 録画数 操作性 AI録画 スマホ 予約 BL HDD 合計
SONY 4 2 3 5 5 5 3 4 31
パナ 5 4 2 5
4 5 4 4 33
Sharp 3 3 5 4 3 4 5 3 30
東芝 2 5 4 3 3 3 5 5 30

 ランキングに基づいて評点を付けると、上表のようになりました。各社ともに「売りと言える長所」があり、総合点では、さほど差が付いていませんね。

 ただ、現行機種だけでも「各社とも10製品は発売」しており、この指標だけでは、とてもではないですが、「おすすめ製品」は断言できません

1・SONYのブルーレイレコーダー
2・パナソニックのブルーレイディーガ

3・東芝の全録レグザブルーレイ  
4・シャープのアクオスブルーレイ

 そこで、以下では、上記のページでここまで調査した「全機種」から、個別製品として「おすすめできる機種」を提案します。

 なお、おすすめ製品の制定にあたっては、「画質」を最重要視しました。具体的には、レコーダーに搭載されている画質向上のための画像エンジンの性能とそれを用いた技術です。高品質の映像を得られる機種を優先し、予算別に選んでいます。

 というわけで、以下、「結論」として、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種を提案します。


第1に、値段と画質のバランスがとれていて最もおすすめできるモデルは、

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〈2018年春モデル〉

 3・Panasonic DMR-BRW1050 【1TB】
  ¥36,549 Amazon.co.jp
(10/24執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大15倍
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:500GB/1TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 総合評価 ★★★★★

 5万円以下の予算で選ぶとすれば、パナソニックの DIGAシリーズの最新機となるDMR-BRW1050が最もおすすめです。

 こちらの機種は、4K対応のモデルチェンジをした最新機種で、他機種とは明確な性能差があります。

 ハードドディスクのサイズは、1TBです。録画時間は、15倍録画で約1350時間、実用的な3倍録画で約270時間、最高画質で127時間と十分です。

 チューナー数も、2つですから、地上波+CS+BSで2番組同時録画が可能です。

 pic_4k_2.jpg

 画質的にも、性能の良い画像エンジンを搭載します。

 そのため、超解像技術・ノイズリダクション技術・階調補正が優れています。

 こうした技術を利用することで、4Kアップコンバートの品質は他機よりも良いと言えます。

 使い勝手も、高性能な「UniPhier」の恩恵で、リモコンの反応が良いです。

 インターネット経由での録画や、キーワード録画に対応している点も嬉しいでしょう。

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 結論的にいえば、この価格で買える製品としては、総合的にもっとも高品質です。

 スポーツモード・映画モード・アニメモードなどの搭載で、オールマイティに力を発揮できそうです。

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 くわえて、アドバンスドAVCエンコーダーの搭載で、動きのあるスポーツ映像や、動きの少ない紀行番組に画質を最適化する機能も付属します。

 もちろん、外出先からのスマホ視聴や録画予約という業界最新の装備もなされています。

 音質面でも、通常音源を音質の良いハイレゾにリマスターする機能が魅力です。TVを高性能スピーカーにつないでいる方で、音にもこだわりたい方には良いと思います。

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〈2018年秋モデル〉

 6・Panasonic DMR-BRT1060  【1TB】
  ¥69,800 Amazon.co.jp
(10/24執筆時)

2・パナソニックのブルーレイディーガ

 なお、パナソニックからは、筐体を一新した2018年秋モデルも発表されています。

 価格はまだ割高で、逆にさきほどオススメした機種は新機種の登場で(ネットでは)「価格が安く」なっています。

 より詳しくは、上記2番のパナソニック製品の比較記事をご覧ください。


 第2に、画質・性能面で1ランク高い製品として、おすすめできるのは、

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 〈2017年秋モデル〉

 8・Panasonic DMR-UBZ1030 【1TB】
  ¥58,530 Amazon.co.jp
(10/24執筆時)

 9・Panasonic DMR-UBZ2030【2TB】
  ¥62,617 Amazon.co.jp
(10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大15倍
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:1TB/2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 総合評価 ★★★★★★★

 パナソニックのDMR-BRGシリーズでしょう。先述のように、新筐体の2018年の新型がでたため、価格面でも相当下がってお買得感があります。ネットではまだ在庫も豊富です。

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 ブルーレイドライブは、Ultra HD ブルーレイに対応します。メディアはまだ少ないですが、5年後を考えるとそうとも言えません。

 良い機種を買って長く使いたい!という場合に向くでしょう。

 チューナー数も、3つです。

 全録はできませんが、裏番組とその裏まで録画できるため、ヘビーユーザーにも十分です。

 ハードディスク2TB搭載も選べます。

 その場合、最高画質でも254時間、3倍モードで540時間と多く、1年以上は容量を気にせずに済むでしょう。

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 画像面は、パナソニックの下位機種も優れます。

 しかし、とくに4K画質の映像を再生する場合、4Kリアルクロマプロセッサを搭載するこちらの機種は、独自の信号処理をすることで、質感・彩度・立体感を高めることが可能です。

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 下位機種も4Kアップコンバートに対応します。しかし、こちらの場合、録画した番組だけでなく、再生中の映像についてもアップコンバートが効きます

 TVが最新の4Kテレビでない場合など、地上波などの画質の向上が見込めるでしょう。

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 ネット動画サービスも、デフォルトで多くのサービスに対応します。他社は、この部分が弱いので、この部分を重視する場合は、パナソニックの製品が良いです。

2・パナソニックのブルーレイディーガ

 なお、この機種やその他のパナソニックの機種について詳しく知りたい方は、上記の記事をご覧下さい。


 第3に、ジャンル別の「おまかせ自動録画」が使いやすいと言えるモデルは、

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 〈2018年モデル〉

 7・SONY BDZ-FW500 【500GB】
  ¥46,000
Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 8・SONY BDZ-FW1000 【1TB】
  ¥51,900
Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 9・SONY BDZ-FW2000 【2TB】
  ¥63,100
Amazon.co.jp (10/24執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大11倍
LAN接続:有線LAN・無線LAN
HDD容量:500GB/1TB/2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 総合評価 ★★★★★

 ジャンルを指定しての自動録画ならば、ソニーのブルーレイレコーダーが最も強いです。

 自動録画については、「深夜アニメ」「サッカー」「ドラマ」など細かいジャンルを指定すれば、あとはAIおまかせで録画してくれます。 

 また、二重録画を防止する機能や、外出先からの録画予約などの使い勝手の部分でも他社より上です。

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 手動録画も、とくにアニメとドラマには強いです。

 同社のこのグレードの機種に限っては、角川書店の「新作ドラマ・アニメガイド」というデータベースを利用しており、1ヶ月先のアニメ・ドラマの予約やあらすじ情報が取得可能だからです。

 他社は、8日以上先の番組表を利用できないので、「計画的に」アニメ・ドラマの録画計画を立てたい方に、ソニー機は特に向きます。 

 画質面では、ノイズリダクション・4K超解像技術に対応し、画質面では、パナソニックに次ぐ性能を持ちます。

 ハードディスクは、3パターンから選択できます。売れ筋の1TBの場合、最高画質で129時間、3倍モードで250時間、最大で1400時間です。

 チューナー数は、2つですから、2番組の同時録画にも対応です。

ーー

 なお、この機種については、パナソニックとどちらを選ぶか迷う方も多いでしょう。

 しかし、画質を最大に重視するならばパナソニック録画の使い勝手を最大に重視するならばソニーがおすすめです

 とくに、お使いの液晶TVがソニー製「ブラビア」の場合は、画質調整などの連携機能が作り込まれている点から、ソニーのブルーレイを選ぶことをおすすめします。

1・SONYのブルーレイレコーダー

 なお、チューナー数がより多いモデルなど、ソニーの他のブルーレイと比較して考えたい方は、上記の記事をご覧下さい。全機種紹介しました。


 第4に、他番組を全録できる「タイムシフトマシン」が欲しい人は、

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 〈2018年モデル〉

 11・東芝 タイムシフトマシン DBR-M2008 【2TB】
  ¥76,497 Amazon.co.jp  (10/24執筆時)

チューナー数:7
長時間録画:最大7日(6ch)
LAN接続:有線LAN・無線LAN
HDD容量:500GB/1TB/2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:未対応

 総合評価 ★★★★★★

 東芝のタイムシフトマシンDBR-T1007でしょう。

 タイムシフトを行える機種としては最も安く買える機種です。BS/CS/地上波問わずに7チャンネルまで録画できるのは魅力です。

 内蔵されるハードディスクを利用する場合、6chを最大1週間ほどの「タイムシフト」ですが、例えば、2TBのハードディスクを増設すると、6chでも最大2週間ほど録画できます。

 チャンネル数をより限定すれば、1ヶ月ほど持つでしょう。

3・東芝の全録レグザブルーレイ  

 なお、この機種やその他の東芝のタイムシフトマシンについて詳しく知りたい方は、東芝だけを紹介した上記のリンク記事をご覧下さい。


 第5に、新4K衛星放送チューナーを内蔵する上位機としておすすめできるのは、

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 〈2018年モデル〉

 【2TB】

 13・AQUOSブルーレイ 4B-C20AT3
   ¥107,861 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 総合評価 ★★★★★★

 シャープのB-C40ATシリーズがよいでしょう。

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 新4K衛星放送に対応する機種は、パナソニックとシャープが出しています。しかし、価格的に10万円で購入できるのはこの機種だけですし、こちらが最も安いです。

 シャープは、3波対応チューナーを3つと、BS4K/CS4K専用チューナーを1つ積んでいます。

 パナソニックは、3波対応チューナーを2つと、BS4K/CS4Kと3波の共用チューナー1つという構成です。

 結論的にいえば、シャープの方が同時録画に強い仕様ですので、少しお得感があります。

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 加えて、シャープの場合は、Ultra HDブルーレイレコーダーに、ホコリに強いドライブを採用し、読み出しの速い「スピードBDドライブ」も採用します。

 そのため、ブルーレイディスクを楽しむ場合も有利です。

4・シャープのアクオスブルーレイ

 なお、この機種やその他のシャープの機種について詳しく知りたい方は、上記のリンク記事をご覧下さい。

ーーー

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 〈2018年秋モデル〉

 13・Panasonic DMR-SUZ2060  【2TB】
  ¥138,458 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大15倍
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 総合評価 ★★★★★

 一方、やや価格は高いですが、パナソニックのDMR-SUZ2060 も良い機種です。

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 先ほど書いたように、チューナー構成が変則的なので、4K放送を見ていると、同時録画数が1つ減るという欠点はあります。

 ただ、シャープに比べて、映像の超解像度技術・アップコンバート技術が高いため、地上波・BSなど4K水準に満たない映像を再生するのは、こちらのほうが「うまい」でしょう。

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 また、ネット動画サービスについて、ソニーの上位グレードの場合、Netflix・Amazonプライムビデオ・You Tube ・アクトビラなどの有料サービスの4Kインターネット動画の再生にも対応します。

 これらを楽しめるのも魅力です。

 なお「イチオシ」としなかった理由は、「画質のアップコンバート」「ネット動画」という部分は、テレビが対応しているならばあまり意味が無いからです。

 最新のTVを持っているならば、(価格も安い)シャープで良いでしょう。(多少古く)その部分に不安がある方は、こちらが良いですね。

2・パナソニックのブルーレイディーガ

 なお、この機種ついて詳しく知りたい方は、上記の記事をご覧下さい。


 第7に、本格的なシアターシステム用として現状唯一の選択肢となる機種は、

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 14・Panasonic DMR-UBZ1【3TB】
  ¥202,311 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大15倍
LAN接続:有線LAN・無線LAN
HDD容量:3TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

  パナソニックディーガの最上位機種「プレミアムディーガ」DMR-UBZ1 でしょう。

 以前は、SONYもハイエンド機種を出していました。しかし、レコーダー部門を分社化した結果、高級機から手を引いてしまったため、現状で、こちらが唯一の選択肢です。

 音質面では、共振・ノイズ対策を施すほか、高級オーディオ用のコンデンサーを採用しています。音質面では、「高級オーディオ」のグレードです。

 画質面では、Ultra HD ブルーレイは「レギュラーディーガ」の最上位機種も対応しています。りようする画像エンジンにもさほど差は無い状況です。

 そのため、格安のシアターバーやTVのスピーカーを利用するならば、この機種は不用でしょう。

2・パナソニックのブルーレイディーガ

 この機種ついて詳しく知りたい方は、上記の記事をご覧下さい。

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7・おすすめブルーレイプレーヤーの比較

 一方、高級なスピーカーシステムを伴うホームシアターを作るなどの場合で、「プロ並みの水準」にする場合は、TVチューナーとレコーダー機能がない、単体の4K対応ブルーレイプレーヤーを選ぶ方が、どちらかといえば一般的です。

 そのような構成も考えてみたい方は、上記の記事をご覧ください。 


 第8に、3万円以下の予算で購入できる「激安製品」といえるのは、

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 1・SKNET ロクーガーWHB SK-RKWHB1
  ¥23,999 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:非対応
LAN接続:
HDD容量:500GB
HDD録画:外付け対応可
超解像度技術 :非対応
ノイズリダクション:非対応
ドライブ:なし

 3万円以下の予算で「安いレコーダー」考えている方については、今回紹介した大手4社では、残念ながら対応できません

 ただ、市場には、ブルーレイドライブを省いたHDDレコーダーというジャンルがあり、TV録画だけなら対応できます。

 番組表などの使い勝手は主要4社より劣りますが、予算が限られている場合は、選択肢として有効でしょう。

6・各社の格安TVレコーダーの比較記事

 このブログでは、以上の記事で、今回紹介した4社の「最安ブルーレイレコーダー」を含めた「低価格機の比較」をしています。

 詳しくは、上記のリンク記事をご覧ください。

メディアやその相性について

 さて、最後に最初に購入するブルーレイディスクについて補足しておきます。

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 Panasonic 25GB 30枚パック
  ¥ 3,600 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 SONY 25GB 30枚パック
  ¥ 2,166 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

  三菱化学 BD-R 25GB 50枚パック
  ¥ 2,392 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 Atlasとしては、ソニーパナソニックの場合、最初に購入するのは、ブルーレイディスクレコーダーと同じメーカーのディスクが良いと思います。

 なぜなら、万一ブルーレイディスク本体が初期不良を起こしていた場合、原因の特定にはそのメーカーのディスクを使うのが、メーカーのユーザーサポートとのやり取りの上で間違いないからです。最初は、レコーダーと一緒のメーカーに揃えると良いでしょう。

 一方、東芝シャープの場合、純正品は生産していません。そのため、比較的価格が安く性能も安定的な三菱化学メディアの製品をおすすめします。録画用なので、パソコンのほかブルーレイディスクレコーダーでも使えます。品質保証も付いています。

 外国メーカーの格安ディスクでは、ディスク不良か、本体の不良か原因を洗い出せないため、最低でも「国内メーカー品」を使ってください。外国産は、「ライトストラテジ(書き込みの際にどうすれば書き込みが上手に行くのか、ブルーレイディスク本体に伝える機能)」が付いていないものや、ブルーレイディスクの品質自体が劣悪で書き込めないものがあるからです。

 サードパーティ製としては、海外生産(台湾)ですが、三菱化学の製品が安定的です。いずれの製品も、アマゾンはディスクがデンキヤで買うよりも、相当安いです。


 

 ELECOM 120枚収納 CCD-F120NBK
  ¥ 991 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 またどんどん溜まっていく、ブルーレイディスクの整理には、こうしたケースを利用するのが有効です。袋が透明なので視認性も高く、収納スペースを取りません。


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 バッファロー HDV-SQ2.0U3/VC 2TB
  ¥16,480Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 録画に使うハードディスクの同時購入を考えている方については、【おすすめ外付けハードディスクについての記事】が別にあります。 このブログには、電源不要の【ポータブルHDDの比較記事】もありますが、レコーダー用には不向きです。

 電源を取るタイプのハードディスクについても、メーカーで動作保証を取っている機種と、そうでない機種があります。

 実際、冒頭で書いたSeeQVaultに対応する機種のほか、録画機用の静音・防振ディスクを使っている機種など色々な特長がありますので、もし同時購入を考えているかたがいましたら、【おすすめ外付けハードディスクについての記事】も合わせてご覧ください。

 なお、録画の場合、対応ハードディスクの最大サイズは、東芝6TBまで、ソニー・パナソニック・シャープは、3TBまでのモデルにしておいてください。

 さほど容量は要らないという方におすすめできるのは、1GBあたりの単価が安く、相性問題のも少ないと言える2TBのハードディスクです。


 というわけで、今日は、ブルーレイレコーダーの紹介でした。

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1・4K液晶テレビ
2・有機ELテレビ   
3・19-23インチの小型液晶テレビ
4・24インチの小型液晶テレビ
5・32インチの小型液晶テレビ
6・38 40 43インチの大型液晶テレビ
7・おすすめ液晶テレビのまとめ 【結論】

 もし、テレビも同時に探している方がいましたら、サイズ別の以上の記事もどうぞ。 

ーーー

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 また、レコーダーに合わせて、ホームシアターの構築を考えておられる方は、以下のようなものがあります。

1・AVアンプの比較
2・シアター用スピーカーの比較
3・サウンドバーの比較
4・プリメインアンプの比較
5・ブルーレイイプレーヤーの比較
6・家庭用プロジェクターの比較

 これらの記事もよろしくお願いします。

 最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 17:14 | 映像機器

比較2018' シャープのブルーレイレコーダー14機の性能とおすすめ: アクオス ・ブルーレイディスクレコーダー

【今回レビューする製品】2018年 シャープのAQUOSブルーレイレコーダーの性能とおすすめ・選び方:機種の違いや口コミランキング:新4K放送対応チューナー内蔵ブルーレイ対応

【比較する製品型番4K Ultra HD Blu-ray BD-NS520 BD-NW520 BD-NW1200 BD-WW1200 BD-NW2200 BD-NT1200 BD-NT2200 BD-UW2200 BD-UT1200 BD-UT2200 BD-UT3200 4B-C20AT3 4B-C40AT3

今回のお題
シャープの最新ブルーレイレコーダーのおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。

 今日は、ブルーレイレコーダーの比較です。

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 シャープから発売されている「AQUOS」ブルーレイディスクレコーダーについて現行機種を全機種紹介します。

 いつものように、各機種を紹介したあと、最後に、目的別・予算別にAtlasの「おすすめ機種」を提案していきます。

ーーーーー

1・SONYのブルーレイレコーダー
2・パナソニックのブルーレイディーガ

3・東芝の全録レグザブルーレイ  
4・シャープのアクオスブルーレイ
5・フナイのブルーレイレコーダー
6・おすすめブルーレイレコーダー 【結論】

 なお、今回の記事は、このブログ「モノマニア」のブルーレイ関連記事の第4回目記事として書きました。

1・AQUOSに共通する特長

 はじめに、AQUOSブルーレイレコーダーに共通する特徴について、いくつかポイントを絞って説明しておきます。

 なお、以下の本文では、高評価できる点は赤字で、イマイチな点は青字で記しています。

画質面での特長

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 第1に、画質面での特長です。

 シャープのAQUOSブルーレイは、ハイグレードモデル(UTシリーズ)と、標準モデル(Nシリーズ)があります。

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 ハイグレードモデル(UTシリーズ)は、独自の「高画質化機能」を搭載します。

 つまり、「4KマスターエンジンBD Pro」で、4K画質や4Kにアップコンバートして表示できる機能です。

 他社の上位機種も、同等の機能を搭載します。しかし、4Kテレビにそれ以下の解像度の映像を出力する場合、この機能の搭載は「有利」と言えます。

 ただし、公平を期して言えば、最近の高級4Kテレビは、TV側でもこうした機能を搭載します。そのため、必ずしも必要ではありません。もちろん、対応しないTVに対しては確実にメリットがあると言えます。

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 標準モデル(Nシリーズ)は、こうした4K関連技術の画質向上技術の搭載はありません

 ただ、通常画質の向上を目的に、性能の良いノイズリダクション機能を搭載します。

 こちらは、特に長時間モードでのノイズ除去効果が期待できます。同等機能はもちろん、上位機にも搭載です。

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 なお、ハイグレードモデル標準モデルは、いずれもシャープ製のテレビとつなげた場合、「AQUOS純モード」が有効になり、「自動的にAQUOSで最も自然な高画質」に調整される機能が搭載されます。

 なお、これの上位機能として、「クアトロン純モード」「4k純モード」も搭載され、シャープの上位機種のテレビとつなげた場合、その性能をフルに活かした画像調整を可能にします。

ーーー

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 結論的に言えば、高画質化性能についてはハイグレードモデル(UTシリーズ)については、他社に引けをとらない性能です。

 低価格帯の標準モデル(Nシリーズ)も、総じて能力が高いと言えます。

 とくに、液晶テレビも、同社のAQUOSを使っているという方は、難しい調整をしなくても、「階調や明暗、高精細感」などが得やすいというメリット性があり、おすすめできます。

番組表などの使い勝手


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 第2に、番組表などの使い勝手についてです。

 インターフェイスの使い勝手は、シャープ・東芝・パナソニック・ソニーはほぼ横並びです。予約操作に関しては、どこも作り込まれているので、どのメーカーを選んでも差は少ないです。

 しかし、シャープのハイグレードモデル(UTシリーズ)は、他社に先んじて、番組表の表示も4K画質に対応させています。他社は、2K画質の映像をアップコンバートして4K表示させているだけです。

 その点で、番組表の視認性は極めて高いです。

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 録画操作は、他社同様に、外出先からの予約に対応します。

 AndroidiOS双方のスマホから、専用アプリケーションで録画予約などが可能です。この機能は、シャープの標準モデル(Nシリーズ)も対応します。

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 DiXiM Digital TV
  ¥960 iTunes Store
 AQUOS リモートプレーヤー
  ¥1,500 Google Play 

 利用するアプリケーションは、有料です。iPhoneAndroidで異なります。Android系のみ自社製ですね。

 なお、USB外付ハードディスク録画には全機種対応しています。シャープの場合、8台まで登録できて、このうち1台まで同時接続可能です。

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 番組表も配信されているので、簡単に予約が可能です。

 ただし、ソニーのように、パソコンからの予約はできない仕様です。

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 おまかせ録画については、な事前にキーワードやジャンルを指定しておいて、自動的に関連しそうな番組を録画してくれる機能が付属します。

 ただし、同じ機能を搭載するソニー社に較べると、再放送の二重取りを防止する機能は未搭載です。

内蔵ブルーレイドライブの特長

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 第3に、内蔵されるブルーレイドライブについてです。

 これは、シャープのブルーレイレコーダー全機種に共通する「売り」の部分です。他社よりも、BDの再生までのスピードがかなり速いという特長があります。かなり高速で、素早く再生がはじまります。

 ブルーレイディスクは、他社の場合、挿入してから下手をすると1分近く再生まで時間がかかることがあります。

 しかし、シャープは、新開発の「スピードBDドライブ」を搭載するため、大幅に短縮させることに成功しています。高速化の恩恵は、ダビング速度の向上にもつながっています。BD-Rなどへのダビング速度も高速です。

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 さらに、2017年からは、「ホコリシールドBDドライブ」が採用され、ドライブ内部にチリが入りにくくなりました。また、高速回転時の風切り音を低減する新しい筐体設計も採用しています。

 こうした、ドライブの改良は他社には見られないものであり、シャープのブルーレイレコーダーの大きな魅力となっています。ダビングなどで多用する方にはオススメです。

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 さらに、ハイグレードモデル(UTシリーズ)については、4K画質に対応する最新のブルーレイソフトの新規格となる、Ultra HDブルーレイ規格に対応しました。

 映画などのブルーレイを良く購入する方は、徐々にこの新規格になっていくために、先行して上位機を選ぶのはメリット性があります。

タイムシフト機能の使い勝手


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 第4に、タイムシフト機能の利便性です。

 シャープの場合、注目するべきは、「ドラ丸」機能です。これは一種の「全録機能」です。ただ、どの番組ものべつ幕無しに録っていく東芝のレグザサーバーなどとは違います。

 こちらは、「ドラマ」のみを選んで、指定したドラマ(再放送を除く)を初回放送から4回分を自動に「全録」していく機能です。「ドラマ」以外にも、「バラエティ」「アニメ」を指定しての全録も可能です。


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 このほか、便利と思われるのは、AQUOS タイムシフト機能です。「試聴中の番組を最大90分間さかのぼって見れる」というタイムシフト機能です。突然お客さんが来た際などに、試聴中の番組を「一次停止」できるため便利です。

 AQUOS タイムシフト機能は、対応するシャープのアクオス液晶TVが必要(2016年モデルXD45・US40・U40系以降)なので、新規のアクオスTVユーザー以外は無用でしょう。

ーーー

 以上、最新機種の全機種に共通する機能を見てきました。

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 ハイグレードモデルについては、画質面・操作性で大いに期待できるといえます。

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 標準モデルも価格相応に機能が充実しており、とくに、液晶テレビがAQUOSユーザーならば、連携面を考えてもシャープのがイチオシでしょう。

 とくに、ブルーレイディスクへのダビングを多用する予定の方は、シャープ以外のTVユーザー以外でも、AQUOSはオススメできるレコーダーの1つだと思います。

2・アクオスの標準モデルの比較

 さて、ここからは具体的に全機種の特徴について説明していきたいと思います。 

 はじめに、4K未対応標準モデル(Nシリーズ)を紹介します。


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 〈2017年モデル〉

 1・AQUOSブルーレイ BD-NS520  
  ¥31,434 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

チューナー数:1
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN
HDD容量:500GB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:対応

 BD-NS520 は、シャープ入門機です。

 ハードディスク容量は、いずれも500GBです。

 こちらは、12倍録画モードが搭載されますから、総計で最大530時間の映像が保存できます。画質的に納得がいくだろう3倍モードの場合は、132時間の録画が可能です。

 チューナー数は、1つのみです。

 TV側のチューナーを使えば裏番組の録画はできますが、2番組同時録画ができない点に注意をしてください。不便なので、一般的には、2つのモデルの方が良いでしょう。

 無線LANは、未付属です。ネットワークは有線LANのみです。

---

 以上、AQUOSのBD-NS520 の紹介でした。

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 ホコリシールドBDドライブなど、先ほど冒頭で書いた基本性能が網羅されます。手軽にAQUOSブルーレイレコーダーが欲しい方は、これらの機種を選ばれると良いでしょう。

 なお、先ほど書いたように、USBハードディスクが後から増設できます。しかし、心配の方は1TB以上の上位モデルを購入すると良いでしょう。


  201810241416.jpg

〈2017年モデル〉

 3・AQUOSブルーレイ BD-NW520   
  ¥31,380 Amazon.co.jp  (10/24執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN
HDD容量:500GB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:対応

 BD-NW520 は、シャープでは、2番目に安い価格帯の製品です。

 ハードディスク容量は、こちらも500GBです。

 チューナー数は、こちらは2つとなり、2番組同時録画に対応できるようになっています。この点が下位機種との唯一の相違点です。

 無線LANは、これら全機種とも未付属です。ネットワークは有線LANのみです。

 なお、こちらも2016年旧モデルが販売されていますが、相違点は、ホコリシールドBDドライブの不採用など、下位機種の場合と同じです。

---

 以上、BD-NW520の紹介でした。

 2番組同時録画は利便性を考えた場合、是非とも欲しい機能です。下位機種と価格差もないため、選ぶならばこちらでしょう。


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〈2017年モデル〉

 4・AQUOSブルーレイ BD-NW1200【黒】
  ¥35,775 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 5・AQUOSブルーレイ BD-WW1200【白】
 
 ¥36,136 Amazon.co.jp  (10/24執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:1TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:対応

 BD-NW1200は、シャープ中級グレードの機種です。

 なお、BD-WW1200という機種もありますが、これは本体の色がホワイトであるだけの相違です。

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 ハードディスク容量は、1TB搭載です。そのため、12倍モードで1000時間以上と、下位機種の2倍の時間の録画ができます。

 最高画質で残したい方も、89時間は録画できるため、これほどの容量があったほうが初心者でも安心です。

 チューナー数は、2つです。こちらもダブルチューナーです。

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 無線LANは、シャープの場合、このグレードの製品から搭載です。有線LANも付属しますが、ワイヤレスでつなげられる点で、配線が楽ですね。

---

 以上、シャープ中級グレードの機種の紹介でした。

 シャープの場合、上位機種・下位機種間で機能面での変化はなく、ハードディスク容量と、チューナー数・無線LANの有無で差を付けています。

 その点でいえば、1TBダブルチューナー搭載のこの機種は、多少価格は高いものの、利便性の面では最もバランスがとれている製品と言えそうです。


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 〈2018年モデル〉

 6・AQUOSブルーレイ BD-NW2200
  ¥42,586 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:対応

 BD-NW2200は、シャープ中級グレードの機種です。2018年に遅れてでた製品です。

 性能面は下位機種と同じですが、ハードディスクが2TBと増量されます。この場合、12倍モードで2163時間、3倍モードでも540時間、最高画質でも180時間と、相当長く撮れます。


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 〈2017年モデル〉

 7・AQUOSブルーレイ BD-NT1200
  ¥41,545 Amazon.co.jp  (10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:1TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:対応

 BD-NT1200は、2017年から登場したモデルです。

 ハードディスク容量は、1TBです。録画可能時間は、12倍モードならば1075時間です。しかし、3倍モードだと268時間、最高画質で126時間となります。

 チューナー数は、一方で、トリプルチューナーです。BS/CSと地上波それぞれに3つのチューナーがあるので、多チャンネル同時録画が可能です。

 無線LANは、もちろん搭載です。

---

 以上、シャープBD-NT1200の紹介でした。

 トリプルチューナーを搭載する点が魅力です。

 その点でヘビーユーザー向けですが、その場合は1TBというハードディスク容量はネックになるかもしれません。もちろん、外付けハードディスクを別に買うこともできるわけですが、そうすると録画地の利便性は落ちるでしょう。


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 〈2018年モデル〉

 8・AQUOSブルーレイ BD-NT2200
  ¥41,545 Amazon.co.jp  (10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:対応

 BD-NT2200は、2018年に遅れて使い販売されたモデルです。

 ハードディスク容量は、2TBです。12倍モードで2163時間、最高画質でも254時間ですので、ヘビーユーザーでも問題ないでしょう。

 チューナー数は、しかし、トリプルチューナーです。BS/CSと地上波それぞれに3つのチューナーがあるので、多チャンネル同時録画が可能です。

 無線LANは、もちろん搭載です。

---

 以上、シャープBD-NT2200の紹介でした。

 UltraHD Blu-rayに対応しない機種としては「最も高価」な機種です。とはいえ、対応機に比べて安いため、対応が不要ならば、ヘビーユーザーにはこの機種でしょう。

 ただ、外付けHDDが増設できる点をふまえて、2TB以下モデルと価格差を考えるべきではあります。

3・アクオスの4K対応機の比較

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 つづいて、4K映像の録画・再生と、Ultra HD Blu-rayに対応するハイグレードモデル(UTシリーズ)を紹介します。


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 第1に、新規格のUltra HD ブルーレイの再生に対応するドライブを採用する点です。

  

 スター・ウォーズ/最後のジェダイ 4K ULTRA HD
   ¥5,138 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 対応しているソフトはさほど多くなく、今のところは、「マニア向け」という状況です。4KTVをお持ちならば、将来的に考えて採用されていても損ではないでしょう。


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 第2に、4Kアップコンバート機能の搭載です。

 これは、4Kに満たない画質の番組を再計算により画質を4K相当に高める技術です。他社の高級機でものきなみ採用される技術ですね。

 201807071250.jpg

 第3に、4K解像度に対応する「くっきり表示の4k番組表」が利用できる点です。

 先述のように、これは「現状でシャープだけ」なので、他社に比べてのメリット性でもあります。

ーー

 これらの3点は、「4Kテレビとの相性」を考えた場合、どれも魅力です。とくに、番組表については、他社に先駆けて対応しており、この点だけでいえば、シャープのこの機種は「最強」と言えるでしょう。

 そのほか、下位機種の場合、音声を再生しながらの早見・早聞きは、1.5倍速の固定ですが、こちらは、1.1倍から2倍までに自由に設定できるようになっています。


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 〈2017年モデル〉

 【2TB】

 9・AQUOSブルーレイ BD-UW2200
   ¥54,128 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 UW1000シリーズは、ハイグレードモデル(UTシリーズ)の入門機です。

 ハードディスク容量は、2TBです。外付けHDDを利用したくない場合でも、割と余裕があるサイズです。

 チューナー数は、Wチューナー搭載となります。

 無線LANは、こちらも搭載です。

---

 以上、シャープの最上位機であるUW2000シリーズの紹介でした。

 他社と比較した場合、Ultra HD ブルーレイの再生は、現状パナソニックとシャープだけ、4k番組表はシャープだけの採用ですので、他社モデルと比較した場合でも、機能面で優位性が高い機種です。



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 〈2017年モデル〉

 【1TB】

 10・AQUOSブルーレイ BD-UT1200   
   ¥52,384 Amazon.co.jp  (10/24執筆時)

 【2TB】

 11・AQUOSブルーレイ BD-UT2200
   ¥62,000 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 【3TB】

 12・AQUOSブルーレイ BD-UT3200
    ¥70,467 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:1/2/3TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 UT1000シリーズは、シャープのAQUOSブルーレイの上級ラインです。

 ただし、1つ上で紹介した下位機種UW2000シリーズと性能差はありません。上で紹介した新技術は全て利用可能です。

 ハードディスク容量は、こちらの場合1TB・2TB・3TBから選択可能です。外付けHDDを利用したくない場合は、なるべく余裕を持ったサイズのモデルを購入しましょう。

 チューナー数は、UW2000シリーズとの大きな違いであり、トリプルチューナー搭載となります。

 無線LANは、こちらも搭載です。

 以上、シャープの最上位機であるUT1000シリーズの紹介でした。

 他社と比較した場合、Ultra HD ブルーレイの再生は現状パナソニックとシャープだけ、4K番組表はシャープだけの採用です。他社モデルと比較した場合でも、機能面で優位性が高い機種です。

 ヘビーユーザー向けに2TB以上のハードディスクを搭載するモデルが用意されているのも魅力ですね。


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 〈2018年モデル〉

 【2TB】

 13・AQUOSブルーレイ 4B-C20AT3
   ¥107,861 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 【4TB】

 14・AQUOSブルーレイ 4B-C40AT3  
    ¥137,313 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:2TB/4TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 B-C40ATシリーズは、シャープのAQUOSブルーレイの最上位ラインです。

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 下位機種との最大の違いは、2018年12月にはじまる新4K衛星放送に対応するチューナーを内蔵する点です。

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 開始時に合わせて対応チューナーを発表したのは、シャープとパナソニックのみなので、同社は、今後も力を注ぐつもりでしょう。

 ハードディスク容量は、2TB・4TBから選択可能です。

 4TBの場合、最大で約4,77時間の録画が可能です。最高画質でも約508時間となります。

 チューナー数は、この機種も3チューナー搭載となります。

 一方、BS4KCS4K専用チューナーが別に1つ付属します。

 パナソニックのライバル機は、BSCS4KチューナーがCS・BSと共用で、実際的には2チューナー仕様です。単独で搭載する分、シャープはお買得感がすこしだけ高いです。

 無線LANは、こちらも搭載です。

---

 以上、シャープの最上位機であるB-C40ATシリーズの紹介でした。

 いうまでもなく、新4K衛星放送に対応するチューナーを搭載している点が大きな魅力の機種です。

 現状でパナソニックとシャープの上位機がチューナー搭載ですが、価格面の値頃さと、単独のチューナーを搭載する点で、この機種は魅力度が高いでしょう。

今回の結論
シャープの最新ブルーレイのおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、シャープのAQUOSブルーレイレコーダーを15機種紹介してきました。

 最後にいつものように、Atlasのおすすめ機種!を上げておきます。


 第1に、価格や性能の点からもっともお買得と言える機種は、

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〈2017年モデル〉

 4・AQUOSブルーレイ BD-NW1200【黒】
  ¥35,775 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 5・AQUOSブルーレイ BD-WW1200【白】
 
 ¥36,136 Amazon.co.jp  (10/24執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:1TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:対応

 シャープ中級グレードのこれらでしょう。2番組まで録画できるチューナーが搭載されます。

 ハードディスクも1TBと、3倍録画程度の通常の使い方でも約268時間の録画に対応します。消さずに1年は持ちそうな容量が魅力です。

 価格的にも、「費用対効果」が高そうですし、利便性においてもWi-Fiはこの機種から搭載なので、そういった意味でも、この機種は「おすすめ」です。


 第2に、それほどたくさんの番組を予約録画しないだろう方におすすめなのは、

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 〈2017年モデル〉

 1・AQUOSブルーレイ BD-NS520  
  ¥31,434 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

チューナー数:1
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN
HDD容量:500GB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:対応

 価格が最も安い BD-NS520 で良いと思います。

 2番組同時録画ができませんが、TVを見ながら裏番組の録画はできます

 500ギガバイトのハードディスクも、長時間録画モードを利用するならば十分な量と言えます。1日2時間ほどしか使わないようなユーザーはこのクラスで十分です。

 あまり高機能を求めないならば、こちらでも問題ないでしょう。


 第4に、 4KTVと最も相性が良いと言えるモデルは、

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 〈2018年モデル〉

 【2TB】

 13・AQUOSブルーレイ 4B-C20AT3
   ¥107,861 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 【4TB】

 14・AQUOSブルーレイ 4B-C40AT3  
    ¥137,313 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:2TB/4TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 B-C40ATシリーズでしょう。

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 TVで4Kを楽しみたい場合、新4K衛星放送に対応するチューナーを内蔵することが必要です。

 先行して出してきた機種ですが、パナソニックと比較しても、BS4KCS4K専用チューナーを単独で搭載するなど、シャープは、使い勝手の部分で優れると思います。

 多少高いですが、やはり、4Kコンテンツを楽しむためにはチューナーは必須です。、Ultra HD ブルーレイも搭載ですし、価格にみあうだけの「映像美」を楽しめるでしょう。

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 さらに、使い勝手の部分でも、「くっきり表示の4K画質の番組表」が利用できる点は、他社の同価格帯の機種に比べても、大きなメリットだと言えます。

ーーー

 

 〈2017年モデル〉

 【1TB】

 12・AQUOSブルーレイ BD-UT1200   
   ¥52,384 Amazon.co.jp  (10/24執筆時)

 【2TB】

 13・AQUOSブルーレイ BD-UT2200
   ¥62,000 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 【3TB】

 14・AQUOSブルーレイ BD-UT3200
    ¥70,467 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:1/2/3TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 ただ、価格を重視する場合はチューナーはさいようされないものの、Ultra HD ブルーレイの再生には対応するこちらを選んでも良いでしょう。

ーーー

 というわけで、今回はブルーレイレコーダーの話でした。

1・SONYのブルーレイレコーダー
2・パナソニックのブルーレイディーガ

3・東芝の全録レグザブルーレイ  
4・シャープのアクオスブルーレイ
5・フナイのブルーレイレコーダー
6・おすすめブルーレイレコーダー 【結論】

 なお、他メーカー機種と比較したい方は、このブログの以上の記事もご覧ください。

 とくに、6番の記事「全体のまとめ」として、メーカー横断的な比較をしています。よろしければ、引き続きご覧ください。

補足:周辺機器や消耗品について

 そして、最後に「おまけ」で、ブルーレイディスクの話などです。


 

  三菱化学 BD-R 25GB 50枚パック
  ¥ 2,392 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 ブルーレイディスクですが、シャープ自体は、ブルーレイディスクを製造していません。そのため、価格が割と安く品質も安定している三菱化学の製品をオススメします。

 アマゾンでは、かなり安く売っています。より安い機種もありますが、信頼性が低いメディアだと、ブルーレイレコーダーの初期不良が洗い出せないため、最初はそれなりのブランド製が良いと思います。

 録画用なので、パソコンのほかブルーレイディスクレコーダーでも使えます。品質保証も付いています。


 

 ELECOM 120枚収納 CCD-F120NBK
  ¥ 991 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 またどんどん溜まっていく、ブルーレイディスクの整理には、こうしたケースを利用するのが有効です。

 ケースが透明なので視認性も高く、スペースを取りません。こちらも量販店よりもだいぶ安くなっています。


 201401311926.jpg 

 そのほか、録画やデータの入れ替えに使う増設用ハードディスクの同時購入を考えている方については、コンセントから電源をとるタイプについては、【おすすめ外付けハードディスクについての記事】があります。

 電源不要な小型タイプについても【ポータブルHDDの比較記事】があります。

 なお、シャープ製品の場合、ハードディスクの最大サイズは3TBまでのモデルにしておいてください。また安定性を考えると電源を取るタイプのほうが良いでしょう。



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1・4K液晶テレビ
2・有機ELテレビ   
3・19-23インチの小型液晶テレビ
4・24インチの小型液晶テレビ
5・32インチの小型液晶テレビ
6・38 40 43インチの大型液晶テレビ
7・おすすめ液晶テレビのまとめ 【結論】

  また、テレビも同時に探している方は、サイズ別のこちらの記事もどうぞ!

  最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 14:04 | 映像機器

比較2018' 全録できる東芝レグザブルーレイ13機の性能とおすすめ:

【今回レビューする内容】2018年 東芝レグザブルーレイディスクレコーダーの性能とおすすめ・選び方:タイムシフトマシンとしての機能の違いや人気機種の評判:性能ランキング:レグザタイムシフトマシン・レグザサーバー

【比較する製品型番】REGZA DBR-W508 DBR-W1008 DBR-W2008 DBR-W507 DBR-W1007 DBR-W2007 DBR-T1008 DBR-T2008 DBR-T3008 DBR-T1007 DBR-T2007 DBR-T3007 DBR-M1007 DBR-M3007 DBR-M2008  DBR-M4008

今回のお題
東芝のレグザブルーレイレコーダーのおすすめ機種はどれ?

 ども、Atlasです。

 今日は、東芝のブルーレイレコーダー「全機種紹介します。

 201807071113.jpg

 2018年現在購入できるモデルを全機種紹介します。

 もちろん、全録対応レグザタイムシフトマシン(レグザサーバー)と、廉価版の「"時短"レグザブルーレイ」双方とも扱いました。

 以下では、いつものように、各機種の紹介をし、最後に目的別・予算別にAtlasの「おすすめ機種」を提案する形式で書いていきます。 

ーーー

1・SONYのブルーレイレコーダー
2・パナソニックのブルーレイディーガ

3・東芝の全録レグザブルーレイ  
4・シャープのアクオスブルーレイ
5・フナイのブルーレイレコーダー
6・おすすめブルーレイレコーダー 【結論】

 なお、今回の記事は、このブログ「モノマニア」のブルーレイ関連記事の第3回目記事として書きました。

1・レグザブルーレイ共通の特長

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 具体的な製品の比較に入る前に、東芝のブルーレイレコーダーに共通する特長について紹介しておきます。

 なお、以下の本文では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。

画質面での特長

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 第1に、画質補整機能についてです。

 東芝の場合、パナソニックやソニーのように、高性能な画像補整回路(超解像技術・階調補正技術など)をブルーレイレコーダーに搭載しません

 メーカへの問い合わせを含めてAtlasは色々調査しました。しかし、旧来的な「XDE」を使った画像補正は機能として持ち合わせてはいますが、東芝の液晶テレビが搭載するような高度な機能は総じて省略されています。

 ソニーの全機種、パナソニック・シャープの上位機は、テレビ画質(2K)を4Kにアップコンバートする技術を搭載します。しかし、東芝はこちらの機能も不採用です。

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 カタログを見ると、東芝も「4Kアップコンバート出力対応」とありますが、こちらは市販のブルーレイディスクのみの対応ですので、他社とは異なります。

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 ただ、東芝は、こうした機能をあえて省略していると言えます。

 東芝の場合、「画像補正のための回路ははTVにも搭載しているので、そちらに任せる」という方針だからです。実際、これは合理的な話です。

 最新の高性能な4Kテレビを持っているならば、ブルーレイにも同じ回路を搭載するのは「無駄」だといえます。

 もちろん、さほど高級でないTVや昔のTVを利用している場合は例外ですが、「TVとの同時買い換え」については、東芝のポリシーで問題はないと思います。その分、本体価格は割安であるなら、それは嬉しい部分でしょう。

番組表などの使い勝手

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 第2に、使い勝手の良さについてです。

 UI(ユーザーインターフェース)は、各社とも工夫を凝らしている部分です。東芝の場合、かなりシンプルな作りにして、分かりやすくする方向性です。

 本体の起動速度も約1秒とソニーに次いで速く、番組表などの使い勝手も他社と遜色ありません。

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 自動番組録画も、充実しています。

 自動番組録画とは、「サッカー」・「NHK交響楽団」など自分の好きなキーワードを登録することで自動的に番組を「おまかせ」で録画してくれる機能です。

 この面で従来的に優れるのはソニーですが、東芝も負けていません。

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 とくに、番組表から自動抽出された人名録から好きなタレントの番組を選ぶ機能や、試聴中の番組の関連番組を表示する機能などは、東芝のオリジナルです。

 ただし、SONYと較べると、再放送についての二重取りを防止してくれる機能などは採用していません

 201803061446.jpg

 ・バッファロー HD-LC1.0U3-BKF 【1TB】
  ¥11,150 Amazon.co.jp
(10/24執筆時)

 USBハードディスク録画も対応しています。全機種とも対応です。8台まで登録でき、このうち4台まで同時接続可能です。

 他社は、同時接続可能台数が1台まで(=そのたび外して使う)ということを考えると、この点では東芝が優秀です。

 ただし、「全録(=タイムシフト録画)」対応機種において、タイムシフトマシンとして外付けUSBハードディスクを運用する場合は、東芝も同時接続台数は1台までです。

IOTへの対応状況

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 DiXiM Digital TV
  ¥960 iTunes Store
 DiXiM Digital TV
  ¥1,300 Google Play   

 第3に、予約などに関するIOTの対応状況です。

 東芝は、外出先のスマホに録画した番組をインターネット経由で飛ばせる「おでかけいつでも視聴」に対応します。ただし、アプリは有料です。

 上記の公認アプリで、ビデオに録画した映像を見れます。とくに東芝は、録画中の番組の「追っかけ再生」も対応します。この部分は「業界初」になります。

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 また、外出先などから録画予約をする機能も搭載されます。

 全録できるタイムマシン対応します。ただ、他社と比較すると、東芝は月額100円の利用料を取るのがネックですね。他社は基本無料ですから。

時短再生に関する機能

 201611030020.jpg

 第4に、時短再生に関する機能です。

 東芝の「全録(タイムシフト)」技術を応用し、録画番組の「早見・飛ばし見」に関わる技術が多いのも、同社の製品の特長です。

 これは、「全録非対応」の標準モデルでも搭載されており、同社の「目玉」と言えます。

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 時短再生は、1.3倍速で高速再生するモード(らく早見)だけではありません。

 標準速度で、自動的にチャプターを選択して、「不要なあれ」を実質的にスキップ再生する「らく見」機能が付属します。

 また、音楽番組などで、見たいアーティストのシーンにたどりつくための「飛ばし見」も性能が良く、この部分の使い勝手は、他社に比べても作り込まれており、非常高度な仕様です。

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 なお、2018年モデルからは、スマホでの「らく見」「らく早見」「飛ばし見」にも対応しました。

 時間のない現代人には、評判の機能です。

2・レグザブルーレイ全機種の比較

 さて、ここからは具体的に全機種の特徴について説明していきたいと思います。


 

 〈2018年モデル〉

 1・東芝 REGZA DBR-W508 【500GB】
  ¥30,672 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 2・東芝 REGZA DBR-W1008 【1TB】
  ¥37,060 Amazon.co.jp  (10/24執筆時)

 3・東芝 REGZA DBR-W2008 【2TB】
  ¥44,400 Amazon.co.jp  (10/24執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:500GB/1TB/2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:未対応

 最初に紹介するのは、DBR-Wシリーズです。東芝は2018年発売開始のこちらが、現在最新です。

 チュナー数(同時に録画できる番組数)は、2つです。地上波+BS+CSのうちから2つ録画ができます

 一方、東芝と言えば「タイムシフト」というイメージがありますが、入門機は他社同様の「普通の」ブルーレイレコーダーであり、全録は非対応です。 

 ハードディスクの容量は、3機種で異なり500GB・1TB・2TBからの選択肢となります。東芝は、12倍の長時間録画モードが搭載されますから、例えば、2TBならば、2181時間保存できます。500GBでも、536時間です。

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 バッファロー HDV-SQ2.0U3/VC 2TB
  ¥16,480 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 USB端子は、外付ハードディスクに対応し外部ハードディスクも最大4台まで使えます。

 このうち1台は、SeeeQVaultに対応可能です。ブルーレイレコーダーを将来買換えた際でも、新しいレコーダーにつなげるだけでそのまま再生できます。

 ただし、【外付けHDDの比較記事】で紹介したような、対応するUSBハードディスクが必須です。また、1度に記録できる番組は1番組です

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 無線LANは、DBR-W508は未搭載です。

 しかし、その他の機種は、11ac規格にも対応するものが搭載です。また、全機種とも有線LANは付属します。そのため、いずれでも「お出かけどこでも視聴」は設定可能です。

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 以上、DBR-Wシリーズの紹介でした。「全録」はできない機種です、

 ただ、東芝が得意な「時短再生」には、高度に対応するため、この部分が他社の入門機に較べた場合の利点となるでしょう。時短再生でニュースやドラマを見たい場合は、有効な選択肢です。

−−−

 

〈2017年モデル〉

 4・東芝 REGZA DBR-W507【500GB】
  ¥34,800 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 5・東芝 REGZA DBR-W1007【1TB】
  ¥36,300 Amazon.co.jp  (10/24執筆時)

 6・東芝 REGZA DBR-W2007【2TB】
  ¥39,680 Amazon.co.jp  (10/24執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:500GB/1TB/2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:未対応


 なお、こちらの機種については、2017年旧モデルが併売されています。

 大きな違いは、スマホでの「らく見」「らく早見」「飛ばし見」にも対応しない点です。

 201804051043.jpg

 また、東芝は、2018年ユーザーインターフェイスも刷新し、より見やすくなりました。使い勝手の部分で差があるので、新機種を選んだ方が良いと思います。


  

〈2018年モデル〉

 7・東芝 REGZA DBR-T1008 【1TB】
  ¥42,413 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 8・東芝 REGZA DBR-T2008 【2TB】
  ¥49,680 Amazon.co.jp  (
10/24執筆時)

 9・東芝 REGZA DBR-T3008 【3TB】
  ¥58,118 Amazon.co.jp  (10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:500GB/1TB/2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:未対応

 続いて紹介するのは、DBR-T1007 ・DBR-T2007・DBR-T3007 です。

 チュナー数(同時に録画できる番組数)は、下位機種より多くなり「3つ」です。地上波+BS+CSのうちから3つ録画ができます。一方、この機種も全録は非対応です。

 ハードディスクの容量は、DBR-T1007 が1TB、 DBR-T2007 が2TB、 DBR-T3007が3TBとなります。どの程度の容量が必要かは難しい部分ですが、画質をある程度良いモードで利用する場合、現在ではだいたい「1TBが標準」だと言えます。

 無線LANは、どの機種も搭載です。

 その他の部分は、下位機種と同じです。違いはチューナーハードディスクの容量だけなので、あまり録画しないようならば、下位機種を選んでしまって良いでしょう。使い勝手などは同等ですから。

3・タイムシフト(全録)対応機

 つづいて、東芝の「売り」ともいえるタイムシフト(全録)に対応する機種を紹介します。

 ちなみに「タイムシフト」とは、設定した全チャンネルの番組を自動録画し、好きな時間に遡って見たり、指定した番組を録画保存したりできる機能です。


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 TVの番組表から、ボタン1つで「過ぎ去った時刻の番組でも観れるレコーダー」と考えてください。録画番組なので、ニュースやドラマなどの「早見」も可能です。


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 〈2018年モデル〉

 10・東芝 タイムシフトマシン DBR-M2008 【2TB】
  ¥76,499 Amazon.co.jp  (10/24執筆時)

チューナー数:7
長時間録画:最大7日(6ch)
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:未対応

 DBR-M2008は、現行の「全録」対応のタイムシフトマシンでは最も安い機種です。

 ちなみに、「全録」モデルですが、ブルーレイは搭載しています。

 201807071137.jpg

 同時録画できる番組数は、少しややこしいので詳しく説明します。

 第1に、タイムシフトマシン専用として、3波対応チューナーが3つと、地上波専用チューナーが1つ搭載です。

 第2に、通常録画とタイムシフト兼用として、3波対応チューナーが3つです。

 結論的に言えば、地上波は最大7ch、BS/CSは最大6ch対応します。

 6ch数を録画する場合、最大で7日分です。ただし、この場合画質は「スマホ長時間画質モード」ですので、TVで視聴に耐えるAVC画質の場合は、最大で約3.5日間となります。

 画質をある程度保証できる水準で、1週間分録画できないのは、ヘビーユーザーには物足りないでしょう。しかし、「NHK BSのみ全録」などと限定して使う方が主だと思うので、基本的にはこれで足りるでしょう。

 201704051553.jpg

 USB端子は、外付ハードディスクに対応します。

 東芝の場合、USB3.0対応ハブを介せば、最大4台まで外付けHDDが同時接続できます。ただ、全録用に使う場合は、ハブに非対応なので1台だけしか利用できません。SeeQVaultには対応します。

 なお、この機種は6TBまでのHDDを認識できるので、外付けHDDを利用する場合は、7チャンネルを2週間ほど録画できる計算になるでしょう。なお、こうした大容量ディスクについて、このブログでは【TV向け外付けハードディスクの比較記事】で詳しく書きました。

 無線LANは、11ac規格にも対応するものが搭載です。この機種も、スマホ持ち出し機能が利用可能です。通常機にはない「タイムシフト録画番組の再生」に対応する点が魅力ですね。

 画質面では、

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 〈2017年モデル〉

 11・東芝 REGZAサーバー DBR-M1007 【1TB】
  ¥53,000 Amazon.co.jp  (10/24執筆時)

チューナー数:7
長時間録画:最大7日(6ch)
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:1TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:未対応

 なお、この機種は昨年度モデルのDBR-M1007 が併売中です。

 ただ、内蔵HDDが1TBと少ないほか、ユーザーインターフェイスが旧式である点、1.3倍速の「らく見」に対応しません。スマホでの「らく見」「らく早見」「飛ばし見」にも対応しないなどの点で機能差があります。

 一方、外付けHDDが利用できる点と、搭載するチューナー数の点では、新機種と同じです。とはいえ、利便性に関わる機能差が多すぎるため、一般的には新機種でしょう。


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 〈2018年モデル〉

 12・東芝 REGZAサーバー DBR-M4008 【4TB】
  ¥102,400 Amazon.co.jp  (10/24執筆時)

チューナー数:7
長時間録画:最大15日(6ch)
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:4TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:未対応

  DBR-M3007 は、現行の「全録」対応のタイムシフトマシンの上位機です。

 201807071137.jpg

 同時録画できる番組数は、下位機種と同じです。ハードディスクのみ4TBに増設したモデルになります。

 そのため、内蔵ハードディスクのみで、6チャンネルの録画が最大15日分可能です。

 これに外付けハードディスクを増設した場合、TV用画質でも最大で1ヶ月強の全録が可能です。ヘビーユーザーには、最適なモデルと言えます。

ーーー

 201804051056.jpg

 〈2017年モデル〉

 13・東芝 REGZAサーバー DBR-M3007【3TB】
  ¥60,000 Amazon.co.jp  (10/24執筆時)

チューナー数:7
長時間録画:最大15日(6ch)
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:3TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:未対応

 なお、こちらも、昨年度の旧機種が売られています。機能差は、下位機種の場合と同じです。

 やはり、外付けHDDが利用できる点と、搭載するチューナー数の点では、新機種と同じです。とくにスマホ連携機能に関する部分と、最先端の時短再生機能が不要ならば、価格差を考えれば、選択肢となります。

 ただ、インターフェース自体の利便性を考えると、最新機が良いでしょう。

今回の結論
東芝のレグザブルーレイのおすすめの機種は結論的にこれ!

 というわけで、東芝のブルーレイレコーダーの最新機種を比較してきました。

 最後に、いつものように、価格別・目的別に、Atlasのおすすめ機種をあげておきます。


第1に、「タイムシフト」も通常録画も必要な方にもっともおすすめなのは、

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 〈2018年モデル〉

 11・東芝 タイムシフトマシン DBR-M2008 【2TB】
  ¥76,499 Amazon.co.jp  (10/24執筆時)

チューナー数:7
長時間録画:最大7日(6ch)
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:未対応

 総合評価 ★★★★★★

 東芝のタイムシフトマシンのDBR-M2008でしょう。

 全録できるのは、7chで最大3.5日分と短いですが、上位機を買うよりも、外付けハードディスクを増設したが安いので、こちらで十分かと思います。

 201401311926.jpg

 なお、録画に使うハードディスクの同時購入を考えている方については、おすすめハードディスクについての記事が別にあります。

 全録に向く大容量モデルや、データ引っ越しが容易なSeeQvault規格モデルなども紹介しています。

 電源を取るタイプは、こちらの 【外付けハードディスクの比較記事】に、電源不要なタイプは、こちらの【ポータブルHDDの比較記事】をご覧ください。なお、安定性を考えると電源を取るタイプがおすすめです。

 容量的には東芝の全録機種の場合、6TBまで認識するとのことです。


 第2に、1ヶ月分以上の「全録」を考えているヘビーユーザーにおすすめできるのは、

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 〈2018年モデル〉

 12・東芝 REGZAサーバー DBR-M4008 【4TB】
  ¥102,400 Amazon.co.jp  (10/24執筆時)

チューナー数:7
長時間録画:最大15日(6ch)
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:4TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:未対応

 総合評価 ★★★★

  DBR-M3007 が良いでしょう。外付けHDDを利用することが前提ですが、1ヶ月強の全録が可能ですから。

 選択の余地なく、こちらの最上位機種でしょう。6チャンネルを最大1ヶ月分録画できる容量は、ヘビーユーザーにもってこいだと思います。

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 【SeeQvault対応

 バッファロー HDV-SQ2.0U3/VC 2TB
  ¥16,480 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 なお、通常録画と併用する場合、この機種もSeeQvault規格モデルですから、「保存して長期で残したい」番組を対応する外付けHDDに録画しておけば、ブルーレイが壊れた際も、他機で再生できます。

 詳しくは、【外付けハードディスクの比較記事】をご覧ください。


 第3に「全録」は不要だが、「時短再生」に優れた東芝製レコーダーを選びたいならば、

 

 〈2018年モデル〉

 1・東芝 REGZA DBR-W508 【500GB】
  ¥30,673 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 2・東芝 REGZA DBR-W1008 【1TB】
  ¥37,060 Amazon.co.jp  (10/24執筆時)

 3・東芝 REGZA DBR-W2008 【2TB】
  ¥44,400 Amazon.co.jp  (10/24執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:500GB/1TB/2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:未対応

 価格面から、DBR-W508と、 DBR-W1008 がおすすめです。

 時短再生に魅力を感じる方のほか、、東芝のTVを使っている場合、レコーダーも東芝にすれば、レグザリンク・コントローラが有効になり、TVリモコンや番組表で録画ができるようになるため利便性が向上します。

 201810241215.jpg

6・おすすめブルーレイレコーダー 【結論】

 ただ、冒頭に書いたように、映像をアップコンバートさせる技術については東芝のブルーレイレコーダーは「弱い」です。

 そのため、3年以前のTVを利用しているなどの場合は、他社のブルーレイとのコンビでも良いかもしれません。

 その場合は、上記の記事をご覧ください。

補足:ブルーレイレコーダーの周辺機器

 というわけで、今回はブルーレイレコーダーの話でした。

 最後に注意ですが、ブルーレイディスクの購入をお忘れなく!!

  

  三菱化学 BD-R 25GB 50枚パック
  ¥ 2,392 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 最初に購入するのは、アマゾンでかなり安く売っている三菱化学の製品をおすすめします。録画用なので、パソコンのほかブルーレイディスクレコーダーでも使えます。品質保証も付いています

 シャープ自体は、ブルーレイディスクを製造していませんので、価格が割と安く品質も安定しているこちらをオススメします。


 

 ELECOM 120枚収納 CCD-F120NBK
  ¥ 991 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 また、どんどん溜まっていく、ブルーレイディスクの整理には、こうしたケースを利用するのが有効です。ケースが透明なので視認性も高く、スペースを取りません。こちらも量販店よりもだいぶ安くなっています。

ーーー

1・SONYのブルーレイレコーダー
2・パナソニックのブルーレイディーガ

3・東芝の全録レグザブルーレイ  
4・シャープのアクオスブルーレイ
5・フナイのブルーレイレコーダー
6・おすすめブルーレイレコーダー 【結論】

 なお、ブルーレイレコーダーを他メーカーと比較したい方は、このブログの以上のリンク記事もご覧ください。

 とくに4番の記事は、全体の「まとめ」として、全メーカーの新機種からおすすめできる機種を提案しています。

 201807071209.jpg

1・4K液晶テレビ
2・有機ELテレビ   
3・19-23インチの小型液晶テレビ
4・24インチの小型液晶テレビ
5・32インチの小型液晶テレビ
6・38 40 43インチの大型液晶テレビ
7・おすすめ液晶テレビのまとめ 【結論】

 また、テレビも同時に探している方は、サイズ別のこちらの記事もよろしくお願いします。

 最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 14:03 | 映像機器

比較2018' Panasonicのブルーレイディーガ17機の性能とおすすめ: パナソニック・最新ブルーレイレコーダー

【今回レビューする内容】2018年 パナソニックのブルーレイレコーダーDIGA全機種の性能・選び方やおすすめ: Panasonic レギュラーディーガ おうちクラウドDIGA 全自動ディーガ プレミアムディーガ外からどこでもスマホ視聴・持ち出し対応!値段の違いやスペック・DIGA激安購入法ランキング・ディスクの相性:新4K放送対応チューナー内蔵

【評価する製品型番】DMR-BRS530 DMR-BRW550 DMR-BRW1050 DMR-BRT530 DMR-BRT1030 DMR-BRT1060 DMR-BRT2060 DMR-UBZ1030 DMR-UBZ2030 DMR-UBZ2060 DMR-BRG2050 DMR-BRG3060 DMR-UBZ1 DMR-BRX2050 DMR-UBX4050 DMR-UBX7050

今回のお題
パナソニックのDIGA全製品のうちおすすめ機種はどれ?

 ども、Atlasです。

 今日は、パナソニックが出している『ブルーレイディーガ』を全機種レビューします。

 201810241219.jpg

1・レギュラーディーガ
2・おうちクラウドディーガ
3・全自動ディーガ
4・プレミアムディーガ

 パナソニックの場合、上記4つのシリーズに分かれています。

 今回は、これらを全シリーズ・全機種を網羅して比較しました。

 いつものように、各機種のレビューをしたあと、最後にAtlasのおすすめ機種について書いていきます。

ーー

1・SONYのブルーレイレコーダー
2・パナソニックのブルーレイディーガ

3・東芝の全録レグザブルーレイ 
4・シャープのアクオスブルーレイ
5・フナイのブルーレイレコーダー
6・おすすめブルーレイレコーダー【結論】

 なお、今回の記事は、このブログ「モノマニア」のブルーレイレコーダー紹介記事の2回目記事として書きました。

1・レギュラーディーガ共通の特長

 201807071028.jpg

 はじめに「最も安価なシリーズ」となるレギュラーディーガを全機種紹介します。

  

〈2017年モデル〉

 1・Panasonic DMR-BRS530 【500GB】
  ¥29,500 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 とくに5万円以下の格安機種について言えば、家電量販店では抜きんでて売れているシリーズです。

 売れているのには色々理由があります。しかし、基本的に同時録画数とハードディスクのサイズが同じモデルで比較した場合、価格がかなり安く設定されているため、お買い得感あるのが一番の理由でしょう。


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 また、パナソニックは、現在では唯一「20万円オーバーの高級機」をラインナップする企業です。そこで培った技術を積極的に低価格の入門機まで導入している点も、人気のある秘密でしょう。

 実際、HIVIをはじめとした高級オーディオ紙でも評価は高いです。 

ーーー

 なお、レギュラーディーガだけでも、複数の機種が出ています。そこで、それぞれの機種の違いを説明する前に、各機種に共通して搭載される技術をいくつか、紹介してみます。

1・画質面での技術

 はじめに、皆さんが最も気になる部分だろう、画質面に関する技術です。

 パナソニックは、画質面の技術には定評があり、とくに次に説明する4つの核心的技術において、他社を凌駕します。


 pic_4k_2.jpg

 第1超解像技術です。

 この技術を使うと、画質の粗い画像などDVD映像(解像度720×480)や地上波デジタル(解像度1440×1080)、BSやCSなどのフルHD(1920×1080)、または長時間録画モードで撮った映像を独自に解析・修正して、より詳細な画像表現を実現できます。

 鮮明で解像感のある画像にするための「核心的技術」です。古い映像には効果的です。

 さらに、最新機種については、4K超解像・W超解像という2つの新技術が採用されました。「色輪郭補正」が加わり、クリアさがさらに増しています。

 第2に、ノイズリダクション技術です。

 これは、ノイズを除去したり、映像の再現性を向上させる働きを持ちます。同社の優れた「UniPhier」エンジンの恩恵を受けている機能です。

 第3に、階調補正機能です。

 これは、全機種に画像の暗い部分などを補完するシステムです。

 これにより「ハイビジョンから標準映像まで、映像素材本来の豊かな階調を余すところなく表現」できます。映画など、暗い階調がある素材などには効果的でしょう。

 第4に、映像ソースに合わせた自動調整機能です。

 画質の面で補足すればパナソニックの場合、映画やドラマなどの暗い映像や、画像の美しさがものをいう紀行番組、アニメーションなどがパナソニックは得意です。

 201510071956.jpg

 例えば、アニメーションについては「アニメモード」がつきます。

 これを選ぶだけで、ノイズを低減し、キャラクターなどの輪郭線をくっきりさせるなど、滑らかで高解像度な画質のアニメ映像」を実現します。

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 加えて、アドバンスドAVCエンコーダーの搭載で、動きのあるスポーツ映像や、動きの少ない紀行番組に画質を最適化する機能も付属します。

2・操作性の面での技術

 画質と同じほど重要なのは、ユーザーインターフェイスなどの使い勝手です。パナソニックの場合、以下の点において、他社に比べても優秀と言えます。


 第1に、操作性の高さです。

 同社は、性能の良いエンジンを搭載するため、リモコン操作や番組表の操作で「もたつく」ことが少ないです。

 操作性(処理速度)は、メーカー発表で(過年度製品の)旧機種に比しての2倍の性能です。番組表などがサクサク開けるため実際の使い勝手が良いです。

  fg7ergf-93.png

 また、番組表や予約操作の「使い勝手」にも配慮が見られます。

 例えばキーワードを登録しておき、それにマッチする番組を自動で録画機能です。番組表もフォントを含めて見やすい工夫がなされています。ユーザーインターフェイスは使いやすいと言えます。


 201804051157.jpg

 どこでもディーガ
  ¥0 iTunes Store
 どこでもディーガ
  ¥0 Google Play 

 第2に、「外からどこでもスマホ視聴」に対応する点です。

 これは、外出先でインターネット経由で録画してある番組や現在放映中の番組を、インターネット回線を使って遠隔視聴できる機能です。上記のスマホアプリを使うと、Wi-Fiやスマホ回線経由で外出先で録画した映像を見れます。 

 なお、2017年10月中旬より新しいアプリ「どこでもディーガ iphone」というアプリに切替わりました。

 また、WindowsPCについても、2600円のDIXIMを導入することで、視聴が可能です。


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 第3に、「外出先からの録画予約」に対応する点です。

 スマホからは、先述の「どこでもディーガ」で予約操作ができます。

 また、ブラウザベースでも、パナソニックの場合、ディモーラという番組表サービスを通して録画予約ができます。

3・音質面での技術

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 オーディオの世界では、最近、CDよりも音質の良い「ハイレゾ音源」が人気です。

 TVやブルーレイの場合、このような高音質に対応しません。

 しかし、パナソニックの場合、ハイレゾリマスター機能を搭載し、従来の音質の音源を再計算し、ハイレゾ音声並みの解像度で再生させる機能を持ちます。こちらは、2016年に新搭載されたもので、同社が先行的に搭載しているオリジナル機能です。

 パナソニックは、CDからの音源の取り込み(リッピング)にも対応するので、取り込んだ上で、ハイレゾリマスター機能で、ハイレゾ音源にアップコンバートして視聴することも可能です。

ーー

 以上、パナソニックレギュラーディーガ基本的な特長3点紹介しました。

  201510071921.jpg

 ここまで紹介してきた機能は、「UniPhier」という「高性能画像エンジン」を採用することで実現しています。

 ブランド名があるオリジナルのエンジン搭載は、ソニーが止めてしまったので、現在的にはパナソニックだけです。これが、以上のような高性能を実現するバックボーンとなっています。

 基本的な説明はこれくらいにして、以下では、具体的な製品を紹介していきましょう。

 今回は新モデルと、価格が下落している旧モデルも網羅しています。

2・レギュラーディーガの比較

 ここからは、レギュラーディーガの機種間の「違い」について説明します。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


 201810241118.jpg

〈2017年秋モデル〉

 1・Panasonic DMR-BRS530 【500GB】
  ¥29,500 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

チューナー数:1
長時間録画:最大15倍
LAN接続:有線LAN
HDD容量:500GB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:対応

 BRS530は、パナソニックの現行機種では、最も価格が安い「入門機」です。

 チュナー数(同時に録画できる番組数)は、1つです。

 TV側のチューナーを利用しつつ、レコーダーで裏番組を録画することが可能です。ただし、レコーダーを使っての視聴中は、裏番組録画などはできないということになります。

 ハードディスクの容量は、500ギガバイトです。

 長時間録画モードを搭載しており、15倍モードで675時間の録画ができる仕様です。

 201803061446.jpg

 ・バッファロー HD-LC1.0U3-BKF 【1TB】
  ¥11,150 Amazon.co.jp
(10/24執筆時)

 増設した外付けUSBハードディスクに録画する場合も、DRモード(高画質モード)だけではなく長時間録画モードに対応します。

 画像性能は、4K録画に非対応です。

 そのため、超解像技術はW超解像のみの搭載です。

 無線LANは、非搭載です。そのため、外部との連携は有線LANを使用します。

---

 以上、BRS530の紹介でした。価格の安さは魅力です。

 ただ、1チューナーは実際的に少なすぎますし、無線LANが搭載されないのも使用的には「古くさい」です。できれば、もうすこし上位の製品が良いでしょう。

3・おうちクラウドDIGAの比較

 201807071030.jpg

 つづいて、レギュラーディーガの上位ラインとなおうちクラウドディーガを全機種紹介していきます。

 おうちクラウドディーガは、レギュラーDIGAの持つ機能は、基本的に全部持つという点で、より「上級の機種」です。

 より正確に言えば、 これらの機種以上『真のディーガ』と呼べる、全ての機能が網羅されたレコーダーです。

 201807071037.jpg

 レギュラーディーガと較べると、動画だけでなく、「DIGAに保存してある音楽・写真も」自宅や外出で再生できる新機能」がプラスされるのが特長です。

 201810241218.jpg

 なお、2018年から、筐体の形が一新されました。こうしたモデルも合わせて紹介しています。


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〈2018年春モデル〉

 2・Panasonic DMR-BRW550 【500GB】
  ¥35,401 Amazon.co.jp
(10/24執筆時)

 3・Panasonic DMR-BRW1050 【1TB】
  ¥36,549 Amazon.co.jp
(10/24執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大15倍
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:500GB/1TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 DMR-BRWシリーズは、おうちクラウドDIGAでは、最も下位になる機種です。

 チュナー数(同時に録画できる番組数)は、2つです。

 「入門機」の新型といえ、地上波+CS+BSで2番組同時録画となります。

 ハードディスクの容量は、500GB1TBから選択できます。

 このうち1TBモデルは、長時間モード録画で最大1350時間録画できます。

  pic_4k_2.jpg  

 画像性能は、この機種から相当パワーアップしています。

 具体的には、この機種から4K出力に対応します。

 まだ4K番組の録画は放送局側で許可しない方針のようですが、こちらはむしろ、4Kに満たない水準の画像を処理して、4K画像に近づける技術を高めています。そのため、4K対応のTVを使っている方には、4Kに満たない画像を見る場合、特にメリットがあります。

201810241133.jpg

 パナソニックでは、この技術を「4Kダイレクトクロマアップコンバート」「4K超解像」と呼んでいます。ディィスプレイや再生する素材に合わせて、 より最適な画質で質感豊かな映像を再生できるようになった新世代のブルーレイレコーダーと言えます。

---

 一方、これらの機能は、放送中の番組には無効で、録画した番組のみに有効という点に注意しましょう。

 例えば、お使いの4Kテレビが(やや)古く、放送中の番組の画質調整をブルーレイ側に任せたい場合は不利です。その場合、後ほど紹介する、パナソニックの上位機が選択肢でしょう。

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 その他の便利機能として、こちらは下位機種より高性能な「新おまかせ録画」に対応します。

 従来、フリーワード設定などで「おまかせ録画」をすると、ハードディスクを無用に消費してしまうことがあり、本当に見たい録画番組を撮る容量が残されていないことがありました。

 この機能は、設定した一定期間終了後に、「おまかせ録画」した映像を自動的に消去してくれる機能です。

 他にも、「簡単おまかせ録画(ジャンル指定で自動的に録画する」と「フリーワード指定によるお任せ録画」に対応します。とくに後者は、好きなアーティストやチーム名を登録すれば自動的に番組を録画してくれるので便利です。またこれに関連してジャンル別の番組表も表示できます。

 ネット動画サービスは、一方、パナソニックの「アクトビラ」のみ対応です。

 無線LANは、この機種も搭載です。

 そのほか、有線LANやUSB端子が採用されます。

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 USB端子は、USB3.0端子の採用されます。下位機種については、USB2.0の対応でした。そのため、内蔵のハードディスクから再生する場合に較べて、USBハードディスクから映像を再生する場合、映像の遅延や処理速度の低下が見られました。

 しかし、USB3.0が搭載されたことで、快適にUSBハードディスクの映像の操作が可能になりました。

---

 以上、DMR-BRZ1020 の紹介でした。

 レギュラーディーガとの違いは、音楽・写真のクラウド再生対応と、ネットTVへの対応面のみです。チューナー数も変わらないため、価格の安いレギュラーディーガで良いでしょう。


  201810241124.jpg

〈2017年秋モデル〉

 4・Panasonic DMR-BRT530 【500GB】
  ¥36,940 Amazon.co.jp
(10/24執筆時)

 5・Panasonic DMR-BRT1030 【1TB】
  ¥42,480 Amazon.co.jp
(10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大15倍
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:1TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 DMR-BRT30シリーズは、おうちクラウドDIGAの中位機です。

 チュナー数(同時に録画できる番組数)は、下位機種よりも1つ増えて地上波+CS+BSで3番組同時録画が可能です。これだけあれば、ヘビーユーザー以外は十分でしょう。

 ハードディスクの容量は、500GBと1TBです。

 1TBモデルは、長時間モード録画で1350時間録画できます。

 画像性能は、下位機種と同等です。4Kに関わる高画質技術も対応します。

 無線LANは、この機種も搭載です。有線LANやUSB3.0端子も採用されます。

---

 以上、DMR-BRZ30シリーズの紹介でした。

 下位機種との違いは、チューナー数に止まります。3チューナーが必要なシーンはさほど多くないでしょうし、地上波など3番組を同時に録画したい人以外は、下位機種で良いと思います。


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〈2018年秋モデル〉

 6・Panasonic DMR-BRT1060  【1TB】
  ¥69,800 Amazon.co.jp
(10/24執筆時)

 7・Panasonic DMR-BRT2060  【2TB】
  ¥79,800 Amazon.co.jp
(10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大15倍
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:1TB/2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 DMR-BRT60シリーズは、おうちクラウドDIGAの新機種です。

 201810241231.jpg

 新機種は、ご覧のように、215mm×80mm×215mmというコンパクトな新筐体を採用してきました。

 チュナー数(同時に録画できる番組数)は、下位機種と同じで、地上波+CS+BSで3番組同時録画が可能です。

 ハードディスクの容量は、1TBと2TBです。

 2TBモデルが増えましたが、長時間モード録画で270時間録画できます。

 画像性能は、本体は大きく変わりましたが、下位機種と同等です。4Kに関わる高画質技術も同等です。

 無線LANは、この機種も搭載です。有線LANやUSB3.0端子も採用されます。

 201810241236.jpg

 その他の部分では、音楽サーバーのように利用する場合、通常の音源を「ハイレゾ音源にアップコンバートして保存」できる点が2018年モデルからの新機軸です。

---

 以上、DMR-BRT60シリーズの紹介でした。

 新型の筐体は「所有欲をそそり」ます。ただ、新筐体という目に付く要素があるため、値段がなかなか下がりません

 実際的に言えば、中身の性能は、従来のDMR-BRT30シリーズ変わらないので、(現状では)新機種の登場で値下がりして相当割り引かれている旧機種を選ぶべきでしょう。


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 〈2017年秋モデル〉

 8・Panasonic DMR-UBZ1030 【1TB】
  ¥58,530 Amazon.co.jp
(10/24執筆時)

 9・Panasonic DMR-UBZ2030【2TB】
  ¥62,617 Amazon.co.jp
(10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大15倍
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:1TB/2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 DMR-UBZ30シリーズは、おうちクラウドDIGAの上位モデルです。

 2017年秋発売モデルとなりますので、筐体の形は従来のものです。

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 ブルーレイドライブは、この機種から、次世代のUltra HD ブルーレイディスクの再生に対応します。

 容量の多い4K映像のために開発された新しい規格で、今後主流になっていくだろうものです。

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 スター・ウォーズ/最後のジェダイ 4K ULTRA HD
    ¥6,672 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 ただ、対応しているソフトはさほど多くないですが、DVDを凌駕していったように、数年スパンで考えれば無駄ではないといえます。

---

 ハードディスクの容量は、1TBと2TBの2つの選択肢があります。

 チュナー数(同時に録画できる番組数)は、地上波+CS+BSで3番組同時録画が可能です。

 一方、この機種は次の点でよりすぐれます。

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 画像性能は、4Kリアルクロマプロセッサを搭載する点で、下位機種よりレベルが高いです。

 この場合、Ultra HD ブルーレイやネット経由の4K映像を再生する際、独自の信号処理をすることで、質感・彩度・立体感を高める働きを持ちます。

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 一方、この機種は、放送中の番組でも、「4Kダイレクトクロマアップコンバート」「4K超解像」に対応できる点です。

 下位機種は、録画番組のみの対応でしたから、総合的に「進化」していると言えます。

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 ネット動画サービスは、パナソニックの「アクトビラ」に加えて、DAZNやNetflixを含むインターネットサービスにフル対応しました。

 無線LANは、この機種も搭載です。有線LANやUSB端子が採用されます。

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 以上、DMR-UBZ30シリーズの紹介でした。

 主に、4K対応TVを所有している方で、4K対応の映画を見たいと考えている場合に限っておすすめできる機種です。ただ、そのような考えを持っている人は多いでしょうし、その用途には「もってこい」の機種です。

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 〈2018年秋モデル〉

 10・Panasonic DMR-UBZ2060【2TB】
  ¥92,793 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大15倍
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 なお、2018年モデルとなる、DMR-UBZ60シリーズが出ています。

 ただ、この機種についても、筐体以外旧機種と比べて目新しい変化はありません

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 先ほどと同じで、音楽CDを「ハイレゾ音源にアップコンバートして保存」できる点くらいの違いです。

 価格差が相当あるため、(在庫がある限り)現状では、新機種の登場で価格が大幅に下落した旧機種をオススメします。


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 〈2018年春モデル〉

 11Panasonic DMR-BRG2050  【2TB】
  ¥61,500 Amazon.co.jp
(10/24執筆時)

チューナー数:6
長時間録画:最大15倍
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 DMR-BRG50シリーズは、おうちクラウドDIGAの最上位機です。ただし、多少「実験的」な要素のある機種です。

 ハードディスクの容量は、2TBとなります。

 チュナー数(同時に録画できる番組数)は、下位機種よりも倍に増えて地上波+CS+BSで6番組同時録画が可能です。

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 また、こちらは、24時間の「全録」には対応しないものの、1日最大で8時間まで、6チャンネルの自動録画が可能です。

 例えば、ゴールデンタイムや深夜帯だけ「全録」をしたいという方にはおすすめです。撮った番組の再生も「らくらくザッピング」機能で、リモコンのボタン操作で簡単にできます。

 一方、この機種は、録画時に(画質が良いが、容量を食う)DR画質で、いったん録画します。そして、ユーザーの事前設定に応じて、電源オフ時に、15倍までの長時間モードに再変換をかけます。この点が下位機種と異なります。

 利用上特に不便は感じないでしょうが、寝室などでハードディスクの稼働音が気になる方は気をつけましょう。

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 画像性能は、あくまで「全録」機に近い用途を想定した製品のため下位機種に及びません。

 具体的には、Ultra HD ブルーレイの再生に未対応です。また、「4Kダイレクトクロマアップコンバート」「4K超解像」について、録画番組のみの対応となります。

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 ネット動画サービスは、下位機種と同等の水準で搭載します。

 無線LANは、この機種も搭載です。有線LANやUSB端子が採用されます。

 この製品に限り、HDMI以外に、オーディオ用の光デジタル出力端子も付属です。

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 以上、DMR-BRG50シリーズの紹介でした。多チャンネル同時録画を希望するヘビーユーザー向けの製品です。

 ただ、下位機種に比べて、全能力が上回るモデルではなく、やや特殊である点に注意しましょう。


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 〈2018年秋モデル〉

 12・Panasonic DMR-BRG3060   【3TB】
  ¥92,059 Amazon.co.jp
(10/24執筆時)

チューナー数:6
長時間録画:最大15倍
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:3TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 こちらも新筐体採用の製品があります。

 ハードディスクサイズが3TBに増量され、最大で約4050時間、最高画質でも約381時間の録画に対応できる「ヘビー級」です。

 ただし、機能面は、旧機種のDMR-BRG50シリーズとほとんど変わりません。下位機種同様、ハイレゾへのアップコンバートの部分と、ネット動画で新しくYouTubeのネイティブ再生に対応したほどです。

 価格差を考えても、旧機種のほうが(今のところ)相当お買得と言えます。

 なお、機能面がさほど変わらなかった場合でも、筐体が劇的に変化した場合、(Atlasの経験上)値下がりスピードは遅いです。逆に、旧機の値引率は相当高くなるため、現在的には(ネットなら在庫が豊富な)旧機種が良いと思います。


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 〈2018年秋モデル〉

 13・Panasonic DMR-SUZ2060  【2TB】
  ¥138,458 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大15倍
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 DMR-SUZ2060 は、2018年11月発売のおうちクラウドDIGAプレミアムモデルです。

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 ブルーレイドライブは、Ultra HD ブルーレイの再生に対応する機種です。

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 チュナー数(同時に録画できる番組数)は、地上波+CS+BSで3番組同時録画が可能です。

 一方、この機種は、2018年12月から(やっと)はじまる、BSとCSの新4K衛星放送に対応できます。コピー制限がないコンテンツならば、画質そのままで録画も可能です。

 なお、3チューナーのうち1つを「新4K衛星放送対応」としているため、新放送の同時録画は未対応です。

 そのほか、スマホでの視聴ができず、録画した画像の転送ができないなど、(メーカーにはどうしようもない部分で)限界はあります。

 ハードディスクの容量は、2TBとなります。

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 画像性能は、DMR-BRG50シリーズと同等です。

 4Kリアルクロマプロセッサを搭載する点、そして、放送中の番組でも、「4Kダイレクトクロマアップコンバート」「4K超解像」に対応できる点で、おうちクラウドDIGAでは「最強クラス」です。

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 ネット動画サービスは、下位機種と同等の水準で搭載します。また、その上で、4Kコンテンツを含むYouTube再生にも対応します。

 無線LANは、この機種も搭載です。有線LANやUSB端子が採用されます。

 この製品に限り、HDMI以外に、オーディオ用の光デジタル出力端子も付属です。

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 以上、DMR-BRG50シリーズの紹介でした。多チャンネル同時録画を希望するヘビーユーザー向けの製品です。

 ただ、下位機種に比べて、全能力が上回るモデルではなく、やや特殊である点に注意しましょう。

4・プレミアムディーガの比較

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 続いて、ハイエンド機種となる、「プレミアムディーガ」を紹介します。

 なお、各社ともこのグレードのブルーレイは、展開を止めてしまっていて、パナソニックがほぼ唯一の選択肢となります。


 

〈2016年モデル〉

 14・Panasonic DMR-UBZ1【3TB】
  ¥202,311 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大15倍
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:3TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

  DMR-UBZ1 はパナソニックディーガの最上位機種です。格段に値段が高い「プレミア」仕様になります。

 チューナー数は、3つで、こちらは全録ではありません

 ハードディスクの容量は、3TBとなります。

 15倍モードで4050時間の録画が可能です。

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 ブルーレイは、4K画質を保存/再生できるUltra HD ブルーレイ規格のディスクを再生できます。

 レコーダータイプで再生に対応する機種は、こちらが「世界初」でした。

 画質性能は、レギュラーディーガの上位機種に搭載されていた「4Kリアルクロマプロセッサ」の上位版となる「4Kリアルクロマプロセッサplus」を搭載します。

 こちらは、4K動画を再生する場合は、通常より色信号処理を高度に行える点で上位です。

 通常画像のアップコンバート技術となる「4Kダイレクトクロマアップコンバート」「4K超解像」は、同じものがこちらにも搭載されます。また、それ以外の、ノイズリダクション技術も同じものが採用です。

 したがって、画質面で言えば、独自機能は乏しく「レギュラーディーガ」と差して変わらない性能とも言えます。

 逆に言えば、パナソニックの「レギュラーディーガ」が非常に優秀なプロセッサを積み、高画質を安価に提供していると評価できるでしょう。

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 音質性能は、しかしながら、「レギュラーディーガ」に比べても相当見所がある機種です。

 高級オーディオでは常識ですが、音は電気信号のノイズと本体の振動で劣化します。

 オーディオでは、その克服のために、共振・ノイズ対策がなされますが、この機種の場合も、厚みのある鋼板フレームを使うなどして、防振性の向上とノイズ軽減を図っています。

 基板も、音に関わる部分を独立させた上、コンデンサーも高級オーディオ用に替えられています。また、「レギュラーディーガ」にもある光音声出力に加えて、バランス出力にも対応します。

 一方、TVの付属スピーカーや1本式のシアターバーなど、あまりオーディオにこだわっていないならば、この機能は「宝の持ち腐れ」でしょう。レギュラーディーガで十分です。

 というのも、こちらは、味付けを嫌う方向性からか、ハイレゾリマスター機能が省略されているからです。一般的なシステムでの音質向上ならば、レギュラーディーガが良いでしょう。

 使い勝手の部分は、おまかせ録画外からどこでも視聴などに対応します。

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 ネット動画サービスは、下位機種と比較すると、DAZNに未対応である反面、4Kを含むYou Tubeのコンテンツ再生に対応します。

 ただ、2015年発売機種のため、自動的なファームウェアのバージョンアップ後に対応という形です。

 その他のサービスは下位機種の場合と同等です。

---

 以上、DMR-UBZ1の紹介でした。

 高級機であり、基本的にはUltra HD ブルーレイを再生したい方と、AVアンプなどを用いて本格的なオーディオを組んでいる方に限定しておすすめできる機種です。

 それ以外の方は、基本的には、このグレードの機種は不要です。先ほど書いたように、画質性能については、レギュラーディーガも、こちらと同等の高度な技術を利用しており、費用対効果が高いです。

5・「全自動ディーガ」の比較

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 最後に、「全録」できる「全自動ディーガ」の紹介です。

 特に決めた番組を撮るのではなく、全部のチャンネルの番組を撮っておき、見逃しを防ぐタイプのレコーダーです。

ーー

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 なお、こちらも〈2017年発売モデル〉以降は、(You Tubeを除く)DAZNやNetflixを含むインターネットサービスにフル対応します。

 また、おうちクラウドDIGAとしての、画像・音楽を含めた、遠隔視聴・管理に関わる技術も、2018年モデル以降は搭載です。


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 〈2018年春モデル〉

 15・Panasonic DMR-BRX2050 【2TB】
  ¥63,517 Amazon.co.jp
(10/24執筆時)

チューナー数:7
長時間録画:最大16日(6ch)
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 DMR-BRX2050シリーズは、Panasonicの全録対応モデルとしては最も価格の安い機種です。

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 全録できる時間は、6チャンネル録画で最大16日間になります。 

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 地上波のチューナーは、全録用のチューナーが4つと、通常録画用のチューナーが3つが基本です。

 ただし、通常録画用のチューナーを2つは全録用に転用できるために、「最大6チャンネル」の地上波の全録が可能です。

 BS/CS放送のチューナーは、全録用のチューナーが3つ、通常録画用のチューナーが3つが基本です。

 ただし、通常録画用のチューナーを2つ全録用に転用できるため、最大「5チャンネル」まで全録が可能です。

 つまり、地上波・BS・CS「全部合わせて6チャンネル分同時録画」ができます。ただし、(コピー目的に)同じ番組を複数撮ることは不可能です。

 外付けハードディスクを増設すれば、録画時間は増えます。

 パナソニックの場合、全録用に1台通常録画用に1台同時使用可能です。サイズ的には3TBまでの容量に対応します。ただ、外付けHDDを全録に利用する場合は、最大4チャンネルまでの転送に限定されます

 pic_4k_2.jpg  

 画質については、録画した番組に限定されますが、「4Kダイレクトクロマアップコンバート」「4K超解像」に対応します。

 Ultra HD ブルーレイを搭載しないこともあり、4Kの冠がつきませんが、普通の「リアルクロマプロセッサ」は搭載です。画質の面では期待できる機種です。

 「外からどこでもスマホ視聴」や音質面の「ハイレゾリマスター」、外出先からの予約録画機能など、画質に関わらない部分の機能は「レギュラーディーガ」と同様の機能を持ちます。

 ブルーレイは、この機種については、4K画質を保存/再生できるUltra HD ブルーレイ規格のディスクには非対応です。

---

 以上、Panasonicの全録DMR-BRX2000シリーズの紹介でした。

 用途がはっきりしている機種で、「全録」機能を求める方にはこちらがよいでしょう。逆に、使う見込みのないならば、通常機が良いと思います。


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〈2018年春モデル〉

 16・Panasonic DMR-UBX4050  【4TB】
  ¥127,750 Amazon.co.jp
(10/24執筆時)

チューナー数:11
長時間録画:最大36日(6ch)
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:4TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 DMR-UBX4050は、Panasonicの「全録チューナー」搭載タイプのの中位機です。

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 ブルーレイドライブは、下位機種と比較した場合、こちらは、4K画質を保存/再生できるUltra HD ブルーレイ規格のディスクに対応です。

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 全録できる時間は、最大6チャンネルを36日間になります。 

 録画できるチャネル数は、下位機種と同じです。地上波の場合は、「最大7チャンネル」BS/CS放送は、最大「6チャンネル」まで全録が可能です。

 外付けハードディスクを増設すれば、こちらも、全録用に1台通常録画用に1台同時使用可能です。サイズ的には3TBまでの容量に対応します。ただ、全録する場合は、外付けHDDには、最大4チャンネルまでの転送です。

 画質については、こちらは、録画番組だけでなく、放送中の番組についても「4Kダイレクトクロマアップコンバート」「4K超解像」に対応します。

 さらに、下位機種と比べると、4K映像の補完技術である、「4Kリアルクロマプロセッサ」を搭載します。その点で言えば、全録の場合、このグレードから「おうちクラウドDIGA」の上位機と画質の面で同等」であると言えるでしょう。

---

 以上、DMR-UBX4000シリーズの紹介でした。

 Ultra HD ブルーレイ対応4Kリアルクロマプロセッサに対応している点が、画質面での優位性となります。ただ、価格が10万を超える点で、導入できる方は限られるでしょうか。


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 〈2018年春モデル〉

 17・Panasonic DMR-UBX7050 【7TB】
  ¥164,900 Amazon.co.jp
(10/24執筆時)

チューナー数:10
長時間録画:最大28日(10ch)
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:7TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 DMR-UBX7000シリーズは、Panasonicの全録チューナーの最上位機です。

 ブルーレイは、4K画質を保存/再生できるUltra HD ブルーレイ規格のディスクに対応です。

 全録できる時間は、最大10チャンネル28日間になります。

 そのため7TBのハードディスクを搭載しています。 

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 録画できるチャンネル数は、この機種の場合、地上波の場合は、「最大10チャンネル」BS/CS放送は、最大「5チャンネル」まで全録が可能です。

 また、BSと地上波を組み合わせる場合でも「最大10チャンネル」です。この点で、下位機種よりも地上波用のチューナーが充実している機種です。

 画質については、DMR-UBX4050シリーズと同じです。 外付けハードディスクの増設に関する部分も同じです。

 その他、こちらにUSB端子が1つ多く付くだけで、機能面で下位機種と差異はありません。

---

 以上、DMR-UBX7000シリーズの紹介でした。非常に高価な製品ですが、地上波が10チャンネルまで対応ですので、全局録画することも可能ですね。反面BSのチューナー数は下位機種と同じですので、

今回の結論
パナソニック・ディーガのおすすめの機種はこれ!!

 というわけで、今日は、パナソニックの『ディーガ』ブルーレイレコーダーの最新機種を全機種比較してきました。

 最後に、性能から見たAtlasのおすすめ機種について書いておきます。


第1に、十分な性能を持ち、一番値頃感のある商品としては、

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〈2018年春モデル〉

 3・Panasonic DMR-BRW1050 【1TB】
  ¥36,549 Amazon.co.jp
(10/24執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大15倍
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:500GB/1TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 総合評価 ★★★★★

 2018年春モデルのレギュラーディーガのDMR-BRW1020 でしょう。

 今年の新機種ですが、発売から時間が経ったので、価格が相応に落ち着きましたので。

 画質面では、4K対応の機種では最も安い製品であること、1TBと十分な録画容量があることを評価しました。この2点で、下位機種とは明確な性能差があります。

 音質面では、ハイレゾリマスター機能が搭載されており、高級スピーカーを使っているなど、音質にこだわりがある方は、新機種は魅力です。予算が許せばこちらでも良いと思います。

 録画面では、裏番組録画に対応できます。TV側のチューナーもありますので、一般的にこれで良いでしょう。

 なお、7万円オーバーの高級機と較べた場合も、チューナー数以外、画質面では変わりません。例えば、ハードディスクなどは、USBハードディスクを増やせば後からでも増量できますので、総合的に考えればこの機種がお得だと思います。

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 バッファロー HDV-SQ2.0U3/VC 2TB
  ¥16,480 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 また、こちらは、USB3.0に対応する上、SeeQVaultという業界標準規格に対応します。この場合、ブルーレイレコーダーが壊れても、外付けHDDを次の機種につなげるだけで再生が可能となります。

 バックアップ用としても優れるでしょう。なお、USB3.0に対応するハードディスクのオススメ機種については、【こちら】に書きました。興味のある方はご覧ください。


第2に、4K時代に対応する1ランク性能が高いブルーレイディスクドライブを探している方は、

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 〈2017年秋モデル〉

 8・Panasonic DMR-UBZ1030 【1TB】
  ¥58,530 Amazon.co.jp
(10/24執筆時)

 9・Panasonic DMR-UBZ2030【2TB】
  ¥62,617 Amazon.co.jp
(10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大15倍
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:1TB/2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 総合評価 ★★★★★★★

 DMR-UBZ1030か、DMR-UBZ2030をおすすめします。

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 同じくらいの価格帯の製品が多いですが、この機種はUltra HD ブルーレイドライブ搭載というはっきりと分かるポイントがある点を評価しました。

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 その上で画質についても、4Kリアルクロマプロセッサを搭載し、4K映像の質感・彩度・立体感を高められる点、そして、録画した番組だけでなく、放送中の番組でも「4Kダイレクトクロマアップコンバート」「4K超解像」に対応できる点も評価できます。

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 ネット動画サービスも、パナソニックの「アクトビラ」に加えて、DAZNやNetflixを含むインターネットサービスにフル対応します。4Kコンテンツを含めて、楽しめるでしょう。

 基本性能として見ても、チュナーが3つと、ヘビーユーザーでも十分利用可能な性能です。

 容量的に言えば、2TBもそう高いわけ出ないので、そちらが良いでしょう。


第4に、便利な全録対応のブルーレイレコーダーを選ぶならば、

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 〈2018年春モデル〉

 15・Panasonic DMR-BRX2050 【2TB】
  ¥63,517 Amazon.co.jp
(10/24執筆時)

チューナー数:7
長時間録画:最大16日(6ch)
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 DMR-BRX2050 が良いでしょう。

 全録対応機として、かなり安いですから、とくに「初めての全録」という方にはオススメです。旧機種もありますし、価格差はほとんどないため、生産が新しいこちらを推しました。

 パナソニックの場合、他社と違い、全録機でも画質面で良いパーツを多く積んでいます。そのため、TV側が最新機種ではない方に、パナソニックの全録はとくにオススメできます。

 なお、画質については、「4Kリアルクロマプロセッサ」を搭載する上位機があります。

 ただ、全録については、ハードディスクが常に稼働しているため、装置寿命が短い点を考えると、基本的には、このグレードが良いかなと思います。

補足1・ブルーレイ関連機器について

 最後に、何点かおまけです。

 
 Panasonic 25GB 30枚パック
  ¥ 3,600 Amazon.co.jp
(10/24執筆時)

 Panasonic 50GB10枚パック
  ¥ 3,270 Amazon.co.jp
(10/24執筆時)

 第1に、ブルーレイディスクについてです。

 最初に購入するのは、純正のパナソニック製が良いと思います。多少高いですが、珍しく「日本製」です。

 外国産を含めて格安ディスクでの書き込みに対応します。しかし、万一ブルーレイディスク本体が初期不良を起こしていた場合、原因の特定にはそのメーカーのディスクを使うのが、メーカーのユーザーサポートとのやり取りの上でも有利ですから。

 アマゾンはディスクがデンキヤで買うよりも相当安いです。レコーダーと一緒のメーカーに揃えると良いでしょう。


 img02.jpg

 第2に、ディーガをより便利に使える機器について。

 また、ディーガの別売り商品なのですが、プライベートビエラという商品があります。

 「お部屋ジャンプリンク」機能を使ってお風呂にDIGAで見ている映像/録画した映像を転送をすることができます

 もちろん、お風呂以外でも遠隔視聴できます。詳しくは、本ブログの【おすすめ防水テレビの比較記事】のをご覧ください!


 201401311926.jpg

 第3に、ハードディスクについてです。

 なお、録画に使う外部ハードディスクの同時購入を考えている方については、電源をとるタイプについて【おすすめ外付けハードディスクについての記事】があります。SeeQVault対応機もしっかり比較しました。

 電源不要な小型タイプについても【ポータブルHDDの比較記事】があります。ただし、安定性を考えると電源を取るタイプのHDDのほうが良いです。

 なお、録画の場合、ハードディスクの最大サイズ3TBまでのモデルにしておいてください。

補足2・レコーダー関連記事の紹介

 というわけで、今日は、パナソニック社のブルーレイレコーダーの紹介でした。 

4・おすすめブルーレイレコーダー 【結論】

 なお、他メーカー機種と比較したい方は以下の1〜3番の記事があります。

 また、全メーカーの新機種から、おすすめできる機種(予算別)について知りたい方は、4番の記事がお役に立つかもしれません。

  201807071101.jpg

5・おすすめ液晶テレビのまとめ 【結論】

 そのほか、テレビも同時に探している方は、サイズ別のこちらのリンク記事もどうぞ!

 最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

posted by Atlas at 13:45 | 映像機器

比較2018' ソニーのブルーレイレコーダー12機の性能とおすすめ:ブラビア対応:他社とのスペックの違い・ランキング・ディスクの相性や評判・格安購入法

【今回レビューする内容】2018年 SONYのブルーレイディスクレコーダーの性能とおすすめ・選び方:BRAVIAとの相性・ロケーションフリー=外からどこでも視聴 ・外出先視聴に関する情報など

【紹介する製品型番】BDZ-ZW550 BDZ-ZW500 BDZ-ZW1500 BDZ-ZW1000 BDZ-ZT1500 BDZ-ZT1000 BDZ-ZT2500 BDZ-ZW2500 M BDZ-ZT2000 BDZ-ZT3500 BDZ-FW500 BDZ-FW1000 BDZ-FW2000 BDZ-FT1000 BDZ-FT2000 BDZ-FT3000

今回のお題
ソニー製のブルーレイディスクレコーダーのおすすめ機種はどれ?

 ども、Atlasです。

 今日は、SONYのブルーレイディスクレコーダーを全機種紹介します。

 201807071011.jpg

 ソニーの場合、テレビは「ブラビア」というブランド名が付いています。しかし、ブルーレイレコーダーは「無冠」です。

 201807071002.jpg  

 ただ、画質補正など、「ブラビア」「ブルーレイレコーダー」相互的に画像補正がリンクするなど、ソニー製のテレビとは特に相性が良いです。

 以下では、いつものように、各機種を比較し、最後にAtlasのおすすめ機種!を提案する形式で書いていきます。

ーー

1・SONYのブルーレイレコーダー
2・パナソニックのブルーレイディーガ

3・東芝の全録レグザブルーレイ  
4・シャープのアクオスブルーレイ
5・フナイのブルーレイレコーダー
6・おすすめブルーレイレコーダー 【結論】

 なお、今回の記事は、このブログ「モノマニア」のレコーダー関連記事の1回目記事として書きました。

1・SONY製ブルーレイ共通の特長

 はじめに、ソニーのブルーレイレコーダーについて、東芝・パナソニック・シャープに較べた場合の「特長」を紹介します。

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う点を青字で記していきます。

A・画質面での特長

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 第1に、画質についての特長です。

 ソニーの場合、全機種が、超解像技術を用いつつ、4Kアップコンバートに対応する点が、最大の注目ポイントです。

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 SONYのブルーレイは、地デジやDVDなど、4K以下の通常番組の画質を画像エンジンの解析により4K画質相当にアップコンバートできます。

 輪郭や細部が強調されるため、ソニーや他社製の4K対応テレビにつないだ場合、画質の総合力がより高くなります。

 同様の機能は、パナソニックのブルーレイの上位機にも搭載されます。

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 4K対応テレビをお持ちでない方についても、この機種は、画質面で有効です。なぜなら、超解像技術は、フルHD画質にアップコンバートする場合も効果があるからです。

 また、ソニーは伝統的に階調補正機能に強く、映画などの暗部を見やすくする機能を持ちます。「クリアブラック」機能という名前です。

 なお、ソニーとパナソニックを除けば、最近のブルーレイレコーダーは、「画質調整はTV側に任せる方針」です。

 そのため、こうした画質を向上させる機能は、省略される傾向にあります。

 その点で言えば、ソニーは、「あまり性能の良くないテレビに、ブルーレイあとから買い足す場合に有利」と言えます。

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 手動での画質調整になれていない初心者向けには、おまかせ画質モードの機能も魅力で、画質に合わせて適切で、見やすい画像に自動的に補整してくれます。

 なお、SONYは、伝統的にアニメーションに強いと評判です。ただ、現状の技術水準では、基本的にはパナソニックと互角だと思います。

---

 以上、画質面の特長の紹介でした。

 繰り返しますが、超解像技術を用いた4Kアップコンバート機能が入門機から装備される点がソニー製品の魅力です。自動調整機能もしっかりしており、あまり考えずとも、綺麗な映像を得られるため、初心者向けの機種ともいます。

B・番組表などの使い勝手

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 第2に、使い勝手やユーザーインターフェースについてです。

 番組表を含めたUI(ユーザーインターフェース)は、2016年モデル以降大幅に刷新されました。文字が大きめで視認性が高い仕様です。

 数度のアップデート後、操作性は改善されており、問題なく使えています。

 201611022304.jpg

 好評なのは、「おまかせ録画」機能です。

 こちらは、「サッカー」・「NHK交響楽団」など自分の好きなキーワードを登録することで、自動的に番組を「おまかせ」で録画してくれる機能です。

 ジャンル別にも指定でき、例えば「深夜アニメ」「ドラマの新番組」などの指定をすることも可能です。

 こうした機能は、他社のブルーレイディスクにも搭載される機能です。しかし、SONYの場合、その精度に定評があるほか、再放送についての二重取りを防止してくれる機能も付きます。

 NHKの連続ドラマは週に何回も再放送されますし、スカパーのサッカー中継も同じカードを週に何回も放送されます。

 そういった再放送についての二重取りは、ハードディスクをかなり圧迫することもあり、この機能は非常に有用と言えます。

  201807070910.jpg

 さらに2018年モデルからは、「新作ドラマ・アニメガイド」という機能が新搭載になっています。

 KADOKAWA(角川書店)から提供を受けたデータベースで、通常の番組表に対応しない1ヶ月先のドラマ・アニメを先行的に予約できる機能です。

 それぞれの番組の概要が見られるのも特徴です。

 201807070912.jpg

 他社の場合、番組表に反映される新番組は、放送の8日前です。それらに比較すると、SONYの場合、シーズン前に録画計画を立てることがが可能です。

 そのほか、ソニーのレコーダーは全機種ともに、ハードディスク録画に対応しています。

C・外出先での視聴機能


 201302171846.jpg

 第3に、外出先などからの予約・試聴機能です。

 ソニーの新機種は、外出先からスマホアプリから番組予約ができます

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 また、外出先のスマホからインターネット回線を利用して録画番組や現在放映中の番組を視聴することもできます。 

 201510072134.jpg

 TV SideView by ソニー
  ¥0 iTunes Store
 TV SideView by ソニー
  ¥0 Google Play 

 これらの機能を利用するには、TV side viewというアプリを使います。アプリは無料ですが、利用にはアプリ内課金で600円が必要です。

  201404141751.jpg 

 このアプリで、TV番組表も見れますし、放送の番組も番組表を選択するだけで、予約や放映が開始されます。

 もちろん、録画した番組もこのアプリからアクセスすることで視聴可能です。上りの回線が700kあれば使えるため、弱い3G回線でも視聴できます。 

 201804051123.jpg

 なお、ソニーは、So-netの「テレビ王国」を介して、PCブラウザからの番組予約にも対応します。

 スマホに対応する機種は他社にも多いですが、ブラウザベースで予約操作できる機種は意外と少ないため、この部分でもソニーは魅力的です。

D・外付けHDDへの録画機能

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 バッファロー HDV-SQ2.0U3/VC 2TB
  ¥16,480 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 第4に、外付けHDDへの録画機能です。

 こちらはソニーが他社より遅れていた部分ですが、2017年モデルからSeeQVaultという業界標準規格に対応しました。

 上記のような対応する外付けHDDの購入は必要ですが、対応機に保存する場合、買い換えた新しいブルーレイレコーダーでも、HDDに保存したデータが視聴可能です。

 将来を見こすと、便利な部分でしょう。

2・ソニーの4Kレコーダーの比較

 ここからは具体的にソニーの最新機種の特徴について説明していきます。

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 SONYは、2018年モデルを発表しています。しかし、2017年モデルも安く併売されているので、はじめにそれらを紹介します。

ーー

 なお、4K対応は「4K放送が4Kで録画できる」という意味ではありません

 最近の報道にあるように、放送局側の都合で4K画質の録画はできない方針になるようです。ただ、通常画質の映像の画質を向上させて、4K液晶テレビで綺麗に見るために、対応は重要です。


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 〈2017年モデル〉

 1・SONY BDZ-ZW550
  ¥35,198
Amazon.co.jp (10/24執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大11倍
LAN接続:有線LAN・無線LAN
HDD容量:500GB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

  BDZ-EW550 は、2017年に新発売されたソニーの入門用ブルーレイです。

 なお、2018年は既に登場していますが、2017年モデルは「下位機種」として「継続生産中」です。規格が大きく異なるので、「2018年新登場モデル」は後ほど別に紹介します。

 チュナー数(同時に録画できる番組数)は、地上波+BS+CSのうちから2つです。

 つまり、裏番組が録画できる機種となります。

 ハードディスクの容量は、500GBです。

 現行水準からは多少小さめです。

 長時間録画だと、11倍モードで700時間の録画ができるほどです。

 ただ、USB3.0規格の接続端子が付属しているので、ハードディスクは、必要に応じて、後から市販の外付けハードディスクが増設できる仕様です。

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 ・バッファロー HD-LC1.0U3-BKF 【1TB】
  ¥11,150 Amazon.co.jp
(10/24執筆時)

 容量は、さほど問題にならないと思います。1TBで、1万円以内で買えます。

 無線LANは、この機種から搭載されます。

 自宅外から試聴や予約をしたい場合などに、有線LANケーブルを接続しなくても使えるため、設置性が良いと言えます。

201605091122.jpg

 画質性能は、入門機ながらこの機種から4K対応の高性能な画像エンジンが搭載されます。

 画像エンジンの解析により4K画質相当にアップコンバートしますので、画質は他社の未対応の入門機よりも優れます。

---

 以上、ソニーのBDZ-ZW550 の紹介でした。

 下位機種ながら、4K画質へのアップコンバートに対応している点が最大の魅力です。最近は大型液晶TVはほぼ4Kになっていますので、レコーダーもその水準に合わせるのはメリットがあるでしょう。


 201809171346.jpg

〈2017年モデル〉

 2・SONY BDZ-ZW1500
  ¥41,980
Amazon.co.jp (10/24執筆時)

〈2016年モデル〉

 2・SONY BDZ-ZW1000
  ¥42,686
Amazon.co.jp (10/24執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大11倍
LAN接続:有線LAN・無線LAN
HDD容量:1TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 BDZ-ZW1500は、BDZ-ZW550 の上位機です。

 こちらの場合、2016年モデルが安く売っています。

 改善点は、外付けHDDがSeeQVault規格に対応したと、UI(ユーザーインターフェイス)の速度が改善した部分です。ただし、価格差はすでにないため、2017年モデルで良いでしょう。

 チュナー数(同時に録画できる番組数)は、下位機種と同じです。

 この機種の場合も、地上波+BS+CSのうちから2つです。

 ハードディスクの容量は、1TBと多めです。

 下位機種比べて録画時間が最大1400時間まで伸びています

 画質重視で録画したい場合は、1TBは欲しいところです。下位機種との価格差を考えると、外付けハードディスクを増設するよりも安価です。

---

 以上、ソニーのBDZ-ZW1500 の紹介でした。

 下位機種との相違点は、ハードディスクのサイズだけです。ただ、価格差はないですし、予算があれば、こちらの機種のほうが良いと思います。


 201809171346.jpg

 〈2017年モデル〉

 3・SONY BDZ-ZW2500
  
¥53,600 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大11倍
LAN接続:有線LAN・無線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 BDZ-ZW2500は、BDZ-ZW1000 の上位機です。

 2017年10月に追加販売になったモデルです。

 チュナー数(同時に録画できる番組数)は、地上波+BS+CSのうちから2つです。

 ハードディスクの容量は、2TBです。

 録画時間は、最大2820時間強まで伸びています

 ここまでの容量は不要な方が多いでしょうが。多くの番組で高画質録画をしたい方は、こちらを選んでもよいでしょう。

 いずれにしても、外付けハードディスクを増設するよりも安価です。

---

 以上、ソニーのBDZ-ZW2500 の紹介でした。

 下位機種との相違点はハードディスクの部分のみです。ただ、価格差はあまりないため、「大は小を兼ねる」でこちらを買うのは「あり」でしょう。


 201809171346.jpg

〈2017年モデル〉

 4・SONY BDZ-ZT1500
  ¥46,708
Amazon.co.jp (10/24執筆時)

〈2016年モデル〉

 4・SONY BDZ-ZT1000
  ¥52,188
Amazon.co.jp (10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大11倍
LAN接続:有線LAN・無線LAN
HDD容量:1TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 BDZ-ZT1500 は、BDZ-ZW1000 の上位機です。

 こちらの場合も、2016年モデルが安く売っています。改善点は、繰り返しますが、外付けHDDがSeeQVault規格に対応したと、UI(ユーザーインターフェイス)の速度が改善した部分です。ただ、価格はすでに逆転しています。

 ハードディスクの容量は、こちらについては、1TBのハードディスクです。

 チューナー数は、その一方で、3つに増やして、同時に番組を3番組まで録画できるようにした機種です。

 その他の機能面では下位機種と同じです。

---

 以上、BDZ-ZT1500の紹介でした。

 現在見ている番組のほか、2番組の裏番組録画をしたい方だけが選ぶべき機種です。複数の番組を同時に録画する可能性のあるヘビーユーザーには、最もおすすめですね。


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〈2017年モデル〉

 5・SONY BDZ-ZT2500
  ¥60,808
Amazon.co.jp (10/24執筆時)

〈2016年モデル〉

 5・SONY BDZ-ZT2000
  ¥59,500
Amazon.co.jp (10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大11倍
LAN接続:有線LAN・無線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 BDZ-ZT2500 は、ソニーの新製品では2番目に高額なレコーダーです。

 こちらの場合も、2016年モデルとの差はSeeQVault規格など下位機種の場合と同じです。価格差は詰まっていますので、新機種で良いでしょう。

 チューナー数(同時に録画できる番組数)は、BDZ-ZT1500 と同じく、3チューナー搭載のレコーダーです。

 ハードディスクの容量は、しかしながら、2倍の2TBを搭載しており、長時間モードでは最大2820時間録画できます。DRモード(高画質)でも、約260時間と余裕のあるサイズです。

--

 以上、BDZ-ZT2500の紹介でした。

 この機種は、画質や、ユーザーインターフェイス・Wi-Fiなどの機能面は、下位機種と全く同じです。

 そのため「あまり録画はしないが、画質が良い機種」を選びたい場合は、下位機種を選んで良いでしょう。


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〈2017年モデル〉

 6・SONY BDZ-ZT3500
  ¥79,002
Amazon.co.jp (10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大11倍
LAN接続:有線LAN・無線LAN
HDD容量:3TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 BDZ-ZT3500 は、ソニーの新製品では高額なレコーダーです。2016年モデルにはなかったラインナップです。

 チューナー数(同時に録画できる番組数)は、こちらも、3チューナー搭載のレコーダーです。

 ハードディスクの容量は、3TBと増量しており、相当長く録画が可能です。

 ただ、新機種は、外付けHDDについてSeeQVault規格に対応しますし、コスパを考えるとイマイチな機種ですね。ただし、値下がりしたら評価は変わるでしょう。

 以上、BDZ-ZT3500の紹介でした。

 ハードディスクの容量以外の部分は、こちらも下位機種と同じです。このサイズになってくると、1TBあたりの単価で考えた場合「割高」ですので、ヘビーユーザー以外は選択肢にしない方が良いでしょう。

3・Ultra HDブルーレイ対応レコーダー

 続いて、2018年に登場したBDZ-FWシリーズを紹介します。

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 BDZ-FWシリーズの場合、次世代規格であるUltra HD ブルーレイディスクの再生に対応します。

 こちらは、4KHDR映像、のために開発された新しい規格で、今後主流になっていくだろうものです。

   

 スター・ウォーズ/最後のジェダイ 4K ULTRA HD
    ¥6,672 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 現在では、対応しているソフトはさほど多くなく、今のところは、「マニア向け」という状況です。

 ただ、ブルーレイが徐々に増えて、DVDを凌駕していったように、5年単位で考えれば無駄ではないといえます。


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 〈2018年モデル〉

 7・SONY BDZ-FW500 【500GB】
  ¥46,000
Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 8・SONY BDZ-FW1000 【1TB】
  ¥51,900
Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 9・SONY BDZ-FW2000 【2TB】
  ¥63,100
Amazon.co.jp (10/24執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大11倍
LAN接続:有線LAN・無線LAN
HDD容量:500GB/1TB/2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

  BDZ-FWシリーズ は、2018年4月に発表されたソニー初のUltra HD ブルーレイディスクです。

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 下位機種と比べると、本体形状のほか、番組表の使い勝手なども変わっているので、合わせて紹介していきます。

 チュナー数(同時に録画できる番組数)は、地上波+BS+CSのうちから2つです。

 つまり、裏番組が録画できるWチューナー搭載種となります。

 ハードディスクの容量は、500GB・1TB・2TBです。

 こちらは、必要に応じて選択が可能です。11倍モード録画だと、2TBで最大2820時間録画できます。

 ちなみに、最高画質でBS放送を録画する場合、それぞれ64時間・129時間・260時間です。価格差をふまえてもヘビーユーザーは1TB以上が良いでしょう。

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 バッファロー HDV-SQ2.0U3/VC 2TB
  ¥16,480 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 なお、この機種もUSB3.0規格の接続端子が付属しています。あとから、SeeQVault規格に対応するHDDなどを増設することも可能です。それもふまえて検討できます。

 無線LANは、どの機種も内蔵されます。

 201807070945.jpg

 画質性能は、基本的に下位機種と同じです。

 ただ、テレビの画質(ハイビジョン)を超解像処理で4K相当にする4Kアップコンバート機能の性能と対応幅が拡張され、最大60フレーム/秒出力に対応しました。

 これは、他社製のTVとの組み合わせでも有効です。

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 このほか、2018年モデルからは、角川との連携で「新作ドラマ・アニメガイド」による約1ヶ月前からのアニメ・ドラマの予約操作が可能になっています(先録機能)。

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 また、それに伴って、録画動画や関連動画がインターフェース上で、かなり整理されて表示されるようになったので、使い勝手は大幅に向上しました。

---

 以上、ソニーのBDZ-FWシリーズ の紹介でした。

 従来から評価の高い「まる録」などの番組録画機能とあわせて、今回の「新作ドラマ・アニメガイド」の搭載で、録画コンテンツの検索・録画機能は、他社の先を行く状況となりました。

 こうした側面の使い勝手は上々であり、今年買うならばやはりこちらの上位機でしょう。もちろん、Ultra HD ブルーレイディスク対応である点も見逃せません。


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 〈2018年モデル〉

 10・SONY BDZ-FT1000 【1TB】
  ¥58,200
Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 11・SONY BDZ-FT2000 【2TB】
  ¥69,000
Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 12・SONY BDZ-FT3000 【3TB】
  ¥89,000
Amazon.co.jp (10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大11倍
LAN接続:有線LAN・無線LAN
HDD容量:1TB/2TB/3TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 BDZ-FTシリーズは、ソニーのUltra HD ブルーレイディスク対応モデルの上位機です。

 チューナー数(同時に録画できる番組数)は、こちらから、3チューナー搭載のレコーダーとなります。裏番組+1の録画数を誇ります。

 ハードディスクの容量は、3TBと増量したモデルが用意されます。

 その場合、最大で4240時間、最高画質でも600時間録画できます。もちろん、外付けHDDについてSeeQVault規格に対応しますし、あまり大きすぎるモデルは、コスパが悪いでしょう。

 その他の点は、「新作ドラマ・アニメガイド」や、最大60フレーム/秒出力に対応の超解像処理など、下位機種に準します。

今回の結論
SONYの最新ブルーレイのおすすめ機種は結論的にこれ!

 というわけで、今日は、SONYのブルーレイレコーダーの最新機種を比較してきました。

 最後に、性能から見た、Atlasのおすすめ機種について書いておきます。


 第1に、値段と性能から考えて、最もおすすめできるモデルは、

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 〈2017年モデル〉

 3・SONY BDZ-ZW2500
  
¥53,600 Amazon.co.jp (10/24執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大11倍
LAN接続:有線LAN・無線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 総合評価 ★★★★★★★

  BDZ-ZW2500 が「鉄板」でしょう。

 4Kアップコンバートに対応する最新型のレコーダーで、特に大画面テレビで利用する場合、画質面の期待が持てます。

 東京オリンピックに向けて、今後4K対応TVが普及していくことを考えると、この機種は魅力でしょう。

 画質向上効果は、どのメーカーのTVでも問題ありません。ただ、ソニーの液晶TV「ブラビア」とは特に相性が良く、ソニー製のTV利用時には、電源や画質関係の連動も可能です。

 性能面でも、裏番組が録画できるWチューナー搭載で、ハードディスクが2TBと十分です。1TBのモデルもありますが、ほぼ価格差はないので、こちらが良いと思います。

 Wi-Fi対応で、外出先からスマホで利用できる点も魅力的です。

 なお、将来的なデータの移行を考えるならば、SeeQVault規格な対応する新機種を選んでもよいと思います。

−−

 201809171346.jpg

〈2017年モデル〉

 4・SONY BDZ-ZT1500
  ¥46,708
Amazon.co.jp (10/24執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大11倍
LAN接続:有線LAN・無線LAN
HDD容量:1TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 ただし、裏番組録画を考えている方は、3チューナー搭載のより上位機種を選ぶと良いと思います。

 なお、HDDの容量的にこれ以上のクラスの製品はありますが、こちらについては、画質が同じで割高なので、本体はこの程度のグレードに止めて、外付けHDDを購入したほうがコスパは良さそうです。


 第2に、比較的低予算で、4KTV対応の高性能なモデルを探しているならば、

 201809171346.jpg

 〈2017年モデル〉

 1・SONY BDZ-ZW550
  ¥35,158
Amazon.co.jp (10/24執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大11倍
LAN接続:有線LAN・無線LAN
HDD容量:500GB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 BDZ-ZW500でしょう。

 入門機ですが、ソニーの場合、4Kアップコンバートに対応し、画質面では最上位機種に較べても遜色がない点が魅力です。

 低価格ながら、画質調整面では他社の同価格帯の機種よりも高機能です。低予算で、DVDや地上波などを4KTVで高画質で観たい場合はこちらが良いと思います。


 第3に、「アニメ」や「ドラマ」をよく観る方におすすめできる高性能機は、

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 〈2018年モデル〉

 10・SONY BDZ-FT1000 【1TB】
  ¥58,200
Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 11・SONY BDZ-FT2000 【2TB】
  ¥69,000
Amazon.co.jp (10/24執筆時)

 12・SONY BDZ-FT3000 【3TB】
  ¥89,000
Amazon.co.jp (10/24執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大11倍
LAN接続:有線LAN・無線LAN
HDD容量:500GB/1TB/2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

  最新のBDZ-FWシリーズ でしょう。

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 「新作ドラマ・アニメガイド」は、計画的に録画・視聴計画を立てるようなヘビーユーザーの方には、かなりおすすめできる新機能だからです。この機能だけでもこちらを選ぶ価値はあるでしょう。

 その上で、Ultra HD ブルーレイディスク対応と、他社テレビとの組み合わせを含めた、超解像処理の進化も見逃せないポイントです。 

 一方、価格は高いです。その点では、ヘビーユーザー以外は下位機種を選んだ方が良いでしょう。画質面では主要性能がほぼ変わらず、お買得ですから。

補足:レコーダー関連記事の紹介

 201807071315.jpg

 というわけで、今日は、ソニーのブルーレイレコーダーの紹介でした。 

1・SONYのブルーレイレコーダー
2・パナソニックのブルーレイディーガ

3・東芝の全録レグザブルーレイ  
4・シャープのアクオスブルーレイ
5・フナイのブルーレイレコーダー
6・おすすめブルーレイレコーダー 【結論】

 なお、他メーカーのレコーダーと比較したい方は、以上の記事もご覧ください。

 とくに、全メーカーの新機種から、最もおすすめできる機種(予算別)について知りたい方は、4番の記事が有用かと思います。

ーーー

 あと、ブルーレイディスクをお忘れなく。

 
 SONY 25GB 30枚パック
  ¥ 2,166 Amazon.co.jp
(10/24執筆時)

 最初に購入するのは、日本製で、安定性に定評のあるSONY製品をおすすめします。

 というのも、万が一、購入したブルーレイドライブが故障していた場合、外国産の格安ディスクでは、ディスク不良か、本体の不良か原因を洗い出せないからです。

 アマゾンはSONY製ディスクが相当安いです。レコーダーと一緒のメーカーに揃えると良いでしょう。


 

 ELECOM 120枚収納 CCD-F120NBK
  ¥991 Amazon.co.jp
(10/24執筆時)

 また、どんどん溜まっていく、ブルーレイディスクの整理には、こうしたケースを利用するのが有効です。ケースが透明なので視認性も高く、スペースを取りません。こちらも量販店よりもだいぶ安くなっています。


 201401311926.jpg

 録画に使うハードディスクの同時購入を考えている方については、【おすすめ外付けハードディスクについての記事】があります。電源不要な小型タイプについても【ポータブルHDDの比較記事】に記事があります。

 なお、録画の場合、ソニーは、ハードディスクの最大サイズは3TBまでの対応です。なお、安定性を考えると電源を取るタイプのほうが良いですね。


 201805251605.jpg

1・4K液晶テレビ
2・有機ELテレビ   
3・19-23インチの小型液晶テレビ
4・24インチの小型液晶テレビ
5・32インチの小型液晶テレビ
6・38 40 43インチの大型液晶テレビ
7・おすすめ液晶テレビのまとめ 【結論】

 また、テレビも同時に探している方は、サイズ別のこちらの記事もよろしくお願いします。

 最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 11:09 | 映像機器

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