2018年07月18日

比較2018’【スマホでTV!】TVチューナー12点の性能とおすすめ:外出先でスマホTV視聴(iPhone /Android)

【今回レビューする製品】2018年 スマホで外出先からテレビを見るための12の方法(iPhone/Android):外出先や海外からでテレビの遠隔視聴:外出先や海外から自宅TVの遠隔視聴できるフルセグ/ワンセグチューナーの紹介:地上波TV・BS・CSチューナー・スカパープレミアム録画対応

【紹介する製品型番】SONY nasne(ナスネ) 1TBモデル CUHJ-15004 ピクセラ iOS対応モバイルテレビチューナーXit Stick XIT-STK200 XIT-STK200-LM XIT-AIR100W PIX-DT295 PIX-DT295W ソフトバンク・ポケットサーバー for iPhone/iPad SB-WS01-MBSD ピクセラ そとでもテレビ STV100 for iPhone&iPad Sling Media Slingbox M1

今回のお題
自宅や外出先でスマホを使ってTVを見るために必要な機器は?

 ども Atlasです。

 今日は、iOS(iPhone)や、Androidなどのスマホやタブレットで、TVを見るための方法を比較します。

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 自宅内で視聴したい場合自宅外から視聴したい場合の両方に対応する記事として書きました。

 スマホに取り付けるTVチューナーを使う方法のほか、自宅にロケフリ機器を設置し、ネット経由で転送する方法についても、複数の方法を紹介します。

 いつものように、各機種を比較した後で、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種を提案する形式で書いていきます。

1・ワンセグ/フルセグチューナーで見る方法

 はじめに紹介するのは、地上波専用のTVチューナーを利用する方法です。これが最も簡単な視聴方法と言えます。

 なお、これ以後は、Atlasのおすすめポイントを赤字系で、イマイチと思う部分を青字系で記していきます。


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 【2018年】

 1・ピクセラ Xit Stick XIT-STK200
  ¥12,722
Amazonco.jp (7/18執筆時)

 2・ピクセラ Xit Stick XIT-STK200-LM
  ¥12,744  
Amazonco.jp (7/18執筆時)

  Xit Stick(サイト スティック)は、日本の中堅映像機器メーカーのピクセラが、2018年発売し小型のフルセグチューナーです。

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 チューナーは、地上波デジタル放送のみです。ワンセグ/フルセグ双方に対応です。

 フルセグとワンセグは、受信状況によって自動的に切り替わります。電波の強い屋外ではフルセグ、弱い室内などではワンセグになります。

 付属のロッドアンテナは割と性能が良く、見通しの良い場所ならばフルセグでも安定して入ります。また、家屋内などあまり安定していない場所の場合でも、付属するアンテナ変換ケーブルでご家庭のアンテナに接続することで安定した映像が得られます。

 もちろん、視聴において、スマホの通信量は不要です。

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 接続方法は、今回紹介する製品の中では最も単純です。本体内蔵のライトニングコネクタをiPhoneにドッキングさせるだけです。

 電力をスマホからもらう形式で、バッテリーは不要です。

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 対応するスマホは、この製品については、iPhone専用設計で、Androidでは使えません。 

 Xitという新しいアプリが用意されます。本体をLightning端子に差し込むだけで、地頭d的にAppStoreに接続されるので、探す手間なく、すぐ利用可能です。

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 アプリの出来も、既存品から改良が加えられており、TVを「ながらみ」しながらインターネットも観れる機能などは、「Twitterの話題」などを表示刺せつつ、観たい方などには便利でしょう。

  以上、ピクセラ社のXit Stick(サイト スティック)の紹介でした。基本的に外出先で「ながら見」用途に使いたい方向けの製品だと思います。その用途では気軽に使えるため、最も手軽でオススメな機種です。

ーーー

  

 1・ピクセラ PIX-DT350N
  ¥9,208 Amazonco.jp (7/18執筆時)

 なおこの製品は、「全く同じ形状」で、2017年モデルが販売されています。

  gui_nagarami.jpg

 相違点は、基本アプリが旧式という点です。

 また、現時点で最新のiPhoneXの起動保証などがない点が、新機種との違いです。新アプリにこの機種が対応するのかは現状で「未定」ですので、この部分は注意してください。基本的には新機種が安心でしょう。

2・自宅のTVからスマホに転送する方法

 続いて紹介するのは、自宅設置型のTVチューナーです。

 これは、自宅にTVチュナー本体を設置し、Wi-Fi経由でTVを見たり、また、外出先のiPhoneやiPadまでインターネット回線で飛ばして見るやりかたです。

 ワンセグ/フルセグチューナーと違って、スマホのパケットを消費する方法である点は注意です。


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 MacOSX 10.9〜10.13

 【2018年モデル】

 3・ピクセラ Xit AirBox XIT-AIR100W
  ¥13,440 Amazon.co.jp (7/18執筆時)

 XIT-AIR100W は、ピクセラ社の自宅設置型TVチューナーです。

 チューナーは、3波対応(地上波・BS・CS)チューナーが内蔵されます。地デジだけはなく、衛星放送も楽しめます。これは、先ほど紹介最多フルセグチューナーではできないことです。

 また、Wチューナー搭載で、録画時に裏番組の録画ができます。時期の関係で価格は逆転しており、現在的にはWチューナーの方が安価です。

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 接続方法は、WI-FIとインターネットを利用する無線タイプです。

 自宅のWi-Fi内だけでなく、外出先においても、iPhone/iPadを使ってのエリアフリー視聴に対応します。外出先では、WI-FI経由でも、4G/LTE回線経由でも視聴可能です。

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 本体の設定は、簡単です。本体にアンテナ線をつなげて、有線LANケーブルをご家庭の無線LANルーターまでつなげるだけです。

  

 HORIC アンテナ分波器+ケーブル2本
  ¥880 Amazon.co.jp (7/18執筆時)

 なお、壁のアンテナ端子が、TVなどに専有されている場合は、上記のような分波器を購入し、アンテナ線を分ければOKです。

 201807181516.jpg

 Xit wireless
   ¥0 iTunes (7/18執筆時)

 Xit wireless
  ¥0 Google Play

 対応するスマホは、iOS系(iPhone)とAndroidです。

 ただし、いずれの場合も、エリアフリー視聴のためのプラグインは有料です。アプリ内課金で300円になります。パソコンでの利用も可能です。。Mac/Window搭載パソコンでも視聴できます。

   201807181439.jpg

 【アマゾン限定】

 バッファロー HD-AD2U3
   ¥10,380 Amazon.co.jp (7/18執筆時)

 番組の録画は、この製品は対応できます。

 別売のハードディスクを購入し、USBケーブルでつなげればOKです。ただし、放送中の番組だけみたいならば、追加投資は不要です。なお、ダビング10には未対応ですので、本体を買い換えると、録画した番組は見れなくなります。その点では、長期保存には向かないでしょう。

 以上、ピクセラ XIT-AIR100Wの紹介でした。家庭に設置でき、地上波の他にBS・CS放送などにも対応できるのが、この方法のメリットですね。

 一方、4G(LTE)回線を利用する場合、通信量はそれなりに発生するので注意しましょう。キャリアの大容量データパックの契約が望まれます。


 

 【裏録不可】

 3・ピクセラ PIX-DT295
  ¥15,180 Amazon.co.jp (7/18執筆時)

 【裏録対応】

 4・ピクセラ PIX-DT295W
  ¥15,471 Amazon.co.jp (7/18執筆時)

 PIX-DT295 もピクセル社が販売するTVチューナーです。

 チューナーは、こちらも、3波対応(地上波・BS・CS)チューナーが内蔵されます。また上位機種のPIX-DT295Wは、Wチューナー搭載で、2番組の同時録画(裏番組の録画)に対応できます。

 接続方法は、こちらも、WI-FIを利用する無線タイプです。自宅のWi-Fi内だけでなく、外出先においても、iPhone/iPadを使ってのエリアフリー視聴に対応します。外出先では、WI-FI経由でも、4G/LTE回線経由でも視聴可能です。

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 本体の設定は、しかしながら先ほどの機種と異なります。

 こちらは、Windows系のパソコンと直接USBケーブルでつなげて使う製品だからです。したがって、この製品の場合、スマホでのワイヤレスな視聴は自宅内に限られます

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 番組の録画は、この製品は、PCを回するため対応できます。

 しかし、スマホ利用の場合は、microSDカードスロットを内蔵するAndroid系スマホの場合、この製品はSeeQVault(ダビング)対応なので、SDカードに入れた録画番組についてはスマホで持ち出せます

  

 東芝 MU-SV016G
  ¥4,400 Amazon.co.jp (7/18執筆時)

 ただし、コピー制御の関係で、SeeQVault対応のカードを利用する必要があります。スマホでは、SeeQVault プレーヤー というアプリで視聴することになります。

 以上、PIX-DT295の紹介でした。自宅で視聴できれば良い方で、録画をPCで行うつもりならば、この機種を選択しにしても良いでしょう。ただし、Macは非対応である点に注意してください。


  

 5ガラポンTV 六号機(レンタル制)
  ¥15,000(年額) ガラポン直販 (7/18執筆時)

 5・ガラポンTV伍号機(通常モデル)
  ¥-------- Amazon.co.jp (7/18執筆時)

 ガラポンTV 六号機は、ベンチャー企業のガラポンがだしているTVチューナーです。

 現在は「販売は終了」し「レンタルのみ」の展開となっています。月額1250円ですので、1年間で15000円となります。2ヶ月間の無料キャンペーンがありますが、返送料は自己負担です。

 一方、契約期間の縛りや、違約金はありません

 チューナーは、地上波デジタル放送チューナーのみの搭載です。また、地上波の画質も「ワンセグ」となります。もちろん、放送中の番組が視聴可能です。


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 ガラポンTV(六号機専用)
  ¥0 iTunes Store

 ガラポンTV(六号機専用)
  ¥0 Google Play

 対応するスマホは、iOS系(iPhone)とAndroidです。

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 接続方法は、ピクセラのPIX-BR310Lとほぼ同様です。PCを介在させずとも、外出先などからのネット経由の遠隔視聴が可能な製品です。

 本体の設定は、本体にアンテナ線をつなげて、有線LANケーブルをご家庭の無線LANルーターまでつなげるだけです。

 番組の録画は、本体には500GBのハードディスクが内蔵されており、地上波計8チャンネルの番組を2週間撮り続けることが可能です。遠隔視聴は、iOS(iPhone)とAndroidに対応です。

 以上、ガラポンTVの紹介でした。8チャンネル全録できる点「売り」でしょう。ただ、買い切りでないため、例えばスマホの縛り期間と同じ「2年契約」した場合にかかる3万円というランニングコストは、やや高めでしょう。また、タブレットなどで見る場合は、ワンワンセグ画質は低解像すぎる点もネックです。

 それを考えれば、ご家庭にブルーレイなどの録画環境があるのならば、以下で紹介する2つの方法がベターかもしれません。

3・ロケフリを利用する方法

 続いて、やや専門的と言えますが「ロケーションフリープレーヤー」を利用する方法について紹介します。

 海外から利用したい場合や、スカパープレミアム!を受信したい場合は、この方法が有利です。


  

 6・Slingbox M1 HDMI SMSBM1H121
  ¥44,800 Amazon.co.jp
(
7/18執筆時

 Slingbox M1は、ロケーションフリープレーヤーとしては世界で最も有名な製品です。

 チューナーは、この機種の場合注意が必要です。なぜなら、この製品にはTVチューナーが未搭載だからです。

 なぜなら、スリングボックスは、ブルーレイレコーダーなどを遠隔操作して、その映像をスマホなどで遠隔視聴するための家電だからです。

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 本体の設定は、上図のように、スリングボックス本体と、製品に付属するHDMIコンバーターをご家庭のブルーレイレコーダーやスカパープレミアム!チューナーなどとHDMIケーブルで接続します。 

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 この製品には、ブルーレイレコーダーなどに対して赤外線リモコン信号を送信できる赤外線リモコンケーブルが付いています。このケーブルを、スカパーチューナーや、ブルーレイレコーダー本体の赤外線受信部(リモコン信号を受け取る部分)に取り付けます。

 そうすれば、スマホのリモコンから発信したリモコン信号が、slingboxを経由し、ブルーレイレコーダーに送れます。この仕組みで、外出先からでも、スマホ経由でブルーレイレコーダーのチャンネルを変えたり、録画・再生操作ができるわけです。

 接続方法は、スリングボックス本体には、有線LANと無線LANが内蔵されており、それを経由して、インターネット経由で外出先のスマホで遠隔視聴をするという仕組みです。

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 SlingPlayer Mobile for iPhone
  ¥1,800 iTunes

 SlingPlayer Mobile for iPad
  ¥1,800 iTunes

 SlingPlayer Mobile for Phones
  ¥1,800 Google Play

 SlingPlayer Mobile of Tablets
  ¥1,800
Google Play

 対応するスマホは、iOS系(iPhone)とAndroidです。ただし、端末ででチャンネルを遠隔操作したり、録画操作などをするためには、専用の有料アプリケーションが必要です。

 また、この機種は、パソコン(Mac/Win)でも遠隔地から自宅で取った映像を見ることができます。Atlasもアメリカ出張の折には、かなりお世話になりました。

 以上、スリングボックスの紹介でした。ピクセラの製品に較べた場合のメリットは、スカパーチューナーや、ブルーレイレコーダーの遠隔視聴ができる点です。

 また、チューナー内蔵機器は、規約上の制限で90日間不在にすると、再ペアリングを強いられるため、単身者の90日以上の海外赴任にも向きません。そのようなニーズにこの製品は合っています。

 なお、スリングボックスについてより詳しくは、このブログの【スリングボックスの比較記事】をご覧ください。

4・対応レコーダーを利用する方法

 つづいて、ブルーレイレコーダーを利用する方法を紹介します。


 

【チューナー数:2】

 7・SONY BDZ-ZW550M
  ¥34,480 Amazon.co.jp (7/18執筆時)

【チューナー数:3

 8・Panasonic DMR-BRT530
  ¥36,598 Amazon.co.jp (11/2執筆時)

【チューナー数:6】【全録対応】

 9・Panasonic DMR-BRX2030
  ¥64,806 Amazon.co.jp
(7/18執筆時)

【チューナー数:7【全録対応】
 10・東芝 REGZAサーバー DBR-M1007
  ¥51,360 Amazon.co.jp (7/18執筆時)

 これらは、各社から販売されている最新のブルーレイレコーダーです。

 チューナーは、各製品で同時録画できる数は異なりますが、どれも地上波デジタル放送・BS/CS放送の録画が可能です。とくに、DMR-BRX2030DBR-M1007 については、ガラポンTVと同じで「全録に対応」しますが、もちろん、こちらの場合は「フルセグ」です。

 接続方法は、内蔵される有線LANと無線LANを経由して、インターネット経由で外出先のスマホで遠隔視聴をするという仕組みです。外出先のiPhoneやiPadの4G回線やWi-Fiで、自宅の録画した番組を見ることができます。

 なお、2015年に関係法が変更されたため、以後の新発売のブルーレイレコーダーは、Slingboxがなくても、ブルーレイレコーダーからiPhoneにデータが飛ばせるようになりました。言いかえれば、「ロケーションフリープレーヤー」としての機能をブルーレイレコーダー自体が備えたと言えます。

 ただ、スリングボックスと異なり、PCでは視聴できず、あくまでも、iPadやiPhoneでの再生となります。

 また、生放送中の番組については、地上波と一部のBS番組に限ってのみ視聴可能という条件も付きます。さらに、スカパープレミアム!海外での視聴には未対応です。90日後のスマホの再ペアリングも強いられます。

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 対応するスマホは、iOS系(iPhone)とAndroidです。

 例えば、ソニーの場合、スマホやタブレットでは、TV side viewというアプリ(iPhoneAndroid)を使います。基本的にこのアプリで、番組表も見れますし、放送の番組も番組表を選択するだけで外出先からも放映が開始されます。もちろん、録画した番組もこのアプリからアクセスすることで視聴可能です。

 以上、各社のブルーレイレコーダーの紹介でした。この際ブルーレイレコーダーも買い換えても良い、という考えの方は、この方法が最も「手軽」でしょう。

 全録機種を購入すれば、ガラポンTVのようにレンタル料も発生しませんし、内蔵ハードディスクもより大きいものが利用できます。

5・おすすめブルーレイレコーダー 【結論】

 なお、スマホ遠隔視聴に対応するブルーレイレコーダーについては、別に詳しい記事があります。上のリンク記事【こちら】では、メーカー横断的におすすめ機種の選び方を書いています。

 よろしければご覧ください。

5・ソニーの「ナスネ」を利用する方法

 続いて、ソニーのプレイステーション(PS3・PS4・PS Vita PS Vita TV)の周辺機器であるnasne(ナスネ)を利用する方法について考えてみます。

 なお、スマホでの視聴にあたっては、これらのゲーム機本体は不要で、nasneだけあれば問題ありません。簡単に言えば、1つ上で紹介した「レコーダー」とほぼ同様の使い方ができる機器と考えてください。


   

 11・SONY nasne 1TBモデル CUHJ-15004
  ¥23,745 Amazon.co.jp (7/18執筆時)

 CUHJ-15004は、ナスネの最新モデルです。

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 この製品は、1TBのハードディスクを内蔵したネットワークストレージであり、写真や動画などをホームネットワーク上で管理するための製品です。そのため、どちらかといえば、このブログでは【おすすめNASの比較記事】で紹介するべき製品かもしれません。

 しかし、この製品にはテレビ視聴機能(Torne)が採用されており、簡易的なレコーダーとしても利用できる汎用性があります。そして「エニイタイムティービー」機能を利用することで、スマホでの外出先TV視聴ができます。

 チューナーは、この製品の場合、BS/CS用と地上波用のフルセグチューナーが内蔵されます。また、スカパー!とWOWOWにも対応し、機器操作にて契約ができる仕様です。

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 接続方法は、アンテナ線を引き込んだうえ、LANケーブルでインターネットに接続する方式です。Wi-Fiは利用できないため、有線LANで接続です。

 なお、この製品はリモコンが付属しないので、上図のように「家庭のTVで使いたい」場合は、操作のためにPS4などゲーム機が必要です。

 ただ、TVでなく、パソコンでの操作・再生については、PC TV Plus という3000円の有料ソフトを購入すれば対応できます(Winのみ)。

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 torne mobile
  ¥600 iTunes Store

 torne mobile
  ¥600 Google Play

 対応するスマホは、iOS系(iPhone)とAndroidです。いくつかのアプリが視聴対応しますが、専用設計の製品はこちらです。1度限りのアプリ内課金(600円)で、外出先TV視聴が対応となります。

 また、別課金(840円)となりますが、スマホに録画番組を書き出して持ち運ぶことも可能です。

 もちろん、録画映像も、放映中のTVも両方に対応します。

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 ゲーム機の開発者が関与した製品と言うことで、番組表や予約などのスマホUIの使い勝手はブルーレイを凌ぎます。ニコニコ実況との連動表示など、エンターテイメント性は、レコーダーより優れますね。

   201807181439.jpg

 【アマゾン限定】

 バッファロー HD-AD2U3
   ¥10,380 Amazon.co.jp (7/18執筆時

 録画機能については、DR画質と3倍録画に対応します。内蔵1TBのHDDをフルに使う場合、地デジのDC画質で約100時間分の録画に対応します。

 また、ナスネのUSB端子からHDDを増設すれば、さらに録画が可能です。具体的な製品は、【おすすめの外付けハードディスクの記事】で紹介しています。

 録画機能の付いたの小型テレビですが、録画にあたってはハードディスクが必要です。ハードディスクは特殊なフォーマットがされますから、例えばパソコンで使っているハードディスクとの共用は無理なので、新しく購入する必要があります。

 以上、nasne(ナスネ)の紹介でした。単なる「スマホでTV視聴」だけではなく、エンターテイメント方面での汎用性があるのが「売り」です。PS4やVITA TVのユーザーはもちろん、自宅のテレビで必ずしも使わないユーザーについても、この機種はオススメできます。

 なお、Nasneの初期設定については、PC・Mac・iOSでもブラウザやサーバー接続機能で対応可能です。ただ、初心者の方は、PSゲーム機・Android端末専用アプリ(nasne HOME)で行った方が、「楽」でおすすめです。

6・ポケットサーバーを使う方法

 最後に、ブルーレイディスクレコーダーに録画した映像を、SDカードで外出先に持ち出して使う端末を紹介します。


  

 12・ポケットサーバー SB-WS01-MBSD
  ¥2,232 Amazon.co.jp
(7/18執筆時)

 ポケットサーバー は、ソフトバンク社のiPhone/iPad専用の製品です。パナソニックが受託生産している製品のようです。

 チューナーは、内蔵されません。

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 接続方法は、SDカードを経由させる方式です。

 基本的には自宅のブルーレイレコーダーからSDカードに写したデータを持ち運んでiPhone/iPadで再生するための装置です。ただし、視聴には、SDカード録画に対応するブルーレイレコーダーが必要です。対応する機種については【こちら】で確認が可能です。

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  ポケットサーバープレーヤー
  ¥0 iTunes

  対応するスマホは、iOS系(iPhone)です。スマホ側では、上記のアプリを使って操作することになります。

 バッテリーは、動画再生時に約10時間持続ということで、十分な長さです。  

 以上、ポケットサーバーの紹介でした。生放送のTVが観れないことが若干物足りないかもしれません。他方、録画した番組を移動中に見たいだけの場合で、対応するブルーレイレコーダーをお持ちならば選んでも良いでしょう。

今回の結論 
外出先からスマホでTVを見るためにおすすめの機種はこれ!

 というわけで、今回は、スマホに対応するTVチューナーを10製品ほど紹介しました。最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種を提案しておきます。


 第1に、比較的低予算で、外出先から、地デジ・BS・CS放送を遠隔視聴したい場合におすすめなのは、

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 MacOSX 10.9〜10.13

 【2018年モデル】

 3・ピクセラ Xit AirBox XIT-AIR100W
  ¥13,440 Amazon.co.jp (7/18執筆時)

 裏番組の同時録画もできるピクセル社のWチューナー、 XIT-AIR100Wが良いでしょう。

 外出先からの視聴時に4G回線も対応しますので、スマホ向きの機種といえます。もちろん自宅でも視聴にも対応します。

−−

 201805251418.jpg

 【2018年】

 1・ピクセラ Xit Stick XIT-STK200
  ¥12,722
Amazonco.jp (7/18執筆時)

 2・ピクセラ Xit Stick XIT-STK200-LM
  ¥12,744  
Amazonco.jp (7/18執筆時)

 ただし、「スマホ使い放題」契約などをしていない方で、通信費(パケット代)を節約したい方は、ピクセラのフルセグチューナーが良いでしょう。ただし、「電波が受信できる範囲でしか視聴できない」ので、地下鉄などでは使えない点、注意してください。


 第2に、スカパープレミアムを見たい人や、海外からも見たい人向けにおすすめなのは、

  

 6・Slingbox M1 HDMI SMSBM1H121
  ¥44,800 Amazon.co.jp
(
7/18執筆時

 スカパーを見たい場合や、海外から利用したい場合は、通常のテレビチューナーやブルーレイレコーダーの遠隔視聴機能では対応できません。そのため、Slingbox M1を買われると良いでしょう。

 画質的にもこちらの方が上位です。セットアップは簡単で、1時間もあれば終わります。


 第3に、放送中番組のほか、録画したTVの視聴を考えている場合は、

   

 11・SONY nasne 1TBモデル CUHJ-15004
  ¥23,745 Amazon.co.jp (7/18執筆時)

 SONY のナスネの最新モデルでしょう。

 1TBのHDDを内蔵する上で、外付けHDDも利用できるため、遠隔視聴や、録画した番組の持ち出しなど、かなり多用途に使えると思います。番組表の使い勝手も良く、ニコ動との実況連動など、面白い機能も付きます。

 難点は、自宅でTVで利用する場合にソニー製のゲーム機が必要という点です。もちろん、スマホだけでも、設定して使うことは可能ですが、プレイステーションを持っている方は、より便利に使えます。すでに所有している方は、これが良いでしょうね。

 なお、こちら、海外や国内の単身赴任先からでも、地元のテレビの視聴はできます。しかし、ブルーレイレコーダーのように90日間経つと、スマホとNasneの再ペアリングが必要です。この点では、Slingboxと違い、完全なロケフリ機器とは言えません


 第4に、ブルーレイレコーダーの買い換えを含めて検討できる方には、

 

【チューナー数:2】

 7・SONY BDZ-ZW550M
  ¥34,480 Amazon.co.jp (7/18執筆時)

【チューナー数:3

 8・Panasonic DMR-BRT530
  ¥36,598 Amazon.co.jp (11/2執筆時)

【チューナー数:6】【全録対応】

 9・Panasonic DMR-BRX2030
  ¥64,806 Amazon.co.jp
(7/18執筆時)

【チューナー数:7【全録対応】
 10・東芝 REGZAサーバー DBR-M1007
  ¥51,360 Amazon.co.jp (7/18執筆時)

 価格を重視する場合は、ソニーの BDZ-ZW550Mが、全録に対応させたい場合は、東芝のDBR-M1007が良いでしょう。

 インターネット経由でスマホに配信するサービスが基本機能として備わっていますから。予算は必要ですが、大手製品のため、購入後の保証や電話などでの相談でフォローして貰える点も安心です。

1・SONYのブルーレイレコーダー
2・パナソニックのブルーレイディーガ

3・東芝の全録レグザブルーレイ 
4・シャープのアクオスブルーレイ

5・おすすめブルーレイレコーダー 【結論】

 なお、スマホ遠隔視聴に対応するブルーレイレコーダーについては、別に詳しい記事があります。

 とくに、上記5番の記事【こちら】は、メーカー横断的におすすめ機種の選び方を書いています。よろしければご覧ください。

補足:設置に必要になる機材

 最後に、 オプションパーツについて説明します。


 

  ペーパーアンテナ 卓上・TV アンテナ
  ¥2,180 Amazon.co.jp(7/18執筆時)

 まず、ワンセグ/フルセグチューナータイプを除けば、TVアンテナが必要です。しかし、アンテナ線が近くにない場合には、屋内用の小型アンテナを購入する方法が考えられます。このアンテナを屋内の窓の近くに置くことになります。

 もちろん、場所にもよりますが、地デジ化された現在、小型アンテナでも意外と良く入ります。

  

 HORIC アンテナ分波器 ケーブル2本付き
  ¥880 Amazon.co.jp (7/18執筆時)

 TV用 アンテナケーブル(1m〜)
  ¥480〜 Amazon.co.jp (7/18執筆時)

 アンテナ線をTVと分ける場合は分配器が必要です。また、ここで紹介した機種にはロングアンテナケーブルが付属しませんので、必要に応じてそれらは購入する必要があります。

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 日本アンテナ 卓上増幅器 VRB33SU
  ¥6,980 Amazon.co.jp
(7/18執筆時)

 安定して映像が入らない場合は、テレビ用の増幅器(アンプ・ブースター)が必要です。

 ブースター持っているという人でも、地上波デジタル以前に買われたブースターだと効果はありません(たとえUHF帯をフォローしていても)。使ってみて「数チャンネルがどうしても映らない」といった症状が出た場合、増幅器の利用が効果的です。

ーーー

 ということで、今日は、スマホ対応のTVチューナーについてでした。

 この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークから話題を共有していただければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 18:04 | スマホ関連機器

2018年04月20日

比較2018' 人気4社の大容量モバイルバッテリーの特長とおすすめ(3)大容量USBバッテリー・Anker SONYなど

【今回レビューする内容】2018年 大容量USBモバイルバッテリーの性能とおすすめ・選び方:ソニー・アンカー ・チーロ・PoweraddのUSBポータブルバッテリー違いとランキング

【比較する製品型番】SONY CP-F10LA CP-R10-S CP-S15 CP-S20 Anker PowerCore 21000 Anker PowerCore II 20000 PowerCore Speed 20000 PD USB-C cheero Power Plus3 Premium 20100mAh 13400mAh Poweradd Pilot X7 20000mAh  

今回のお題
タブレット対応の大容量USBモバイルバッテリーのおすすめはどれ? 

 どもAtlasです。

 今回は、大容量USBモバイルバッテリーについての比較です。

  201804201648.jpg

 このブログ「モノマニア」では、USBバッテリーにかんする記事が3つあります。

1・小型モバイルバッテリー
2・大容量モバイルバッテリー
3・USB-C対応PC向けバッテリー

 今回2番の記事です。

 201804201651.jpg

 スマートフォンタブレットの同時充電もできる大容量USBモバイル電源を紹介します。SONY・ANKER・チーロなどの製品を網羅しました。

ーー

 以下では、いつものように、機種ごとのレビューをした後で、最後に「結論」として、目的別・予算別にAtlasの「おすすめ機種」を選定していきます。

1・大容量バッテリーの選び方の基本

 モバイル電源は大容量モデルから軽量モデルまでいろいろなモデルが売っています。

 そのため、購入には迷いますが、選ぶにあたって重要になってくるのは次の3つの要素です。

pt.1・蓄電容量の多さ

 蓄電容量とは、要するにバッテリー容量です。こちらは、「何回充電できるか?」に関わってきます。

 例えば、蓄電容量が10000mAhのモバイルバッテリーを買う場合です。

・スマホ(2000mAh)
 =約5回のフル充電
・小型タブレット(5000mA)
 =約2回のフル充電
・中型タブレット(
10000mA
 =約1回のフル充電

 単純に計算すると上図のようになるでしょう。   

 しかし、実際は放電(=DCコンバーター変換時のロス)があるので、充電できる回数は、上に書いた数値の半分ほどです。

 そのため、今回の記事では、実際に充電できる回数を推定して書きます。

pt.2・電源出力の強さ

 電流出力とは要するに、どの程度の強さの電流が出力できるかを意味します。

 A(アンペア)で示される値ですが、これがタブレットやスマホの充電の機種の基準を満たさないと、いくら蓄電容量が大きくても充電はできません

・スマホの充電
  =500mAの電流出力
・タブレットの充電 
 =1A以上の電流出力
・タブレットとスマホの充電
 =3A程度の電流出力

 最低限必要なスペックは上表のようになります。

 

pt.3・本体の重さ

 本体の重さは、モバイル前提の周辺機器ということで、最も重要な要素でしょう。

 電池の種類としては、リチウムイオン電池と、リチウムポリマー電池の相違はありますが、基本的に容量が大きいほど、本体の重さは重くなります。

ーー

 以上3つの要素をふまえて、今回は、各社の大容量USBモバイルバッテリーを比較していきます。

2・ソニーのUSBバッテリーの比較

 はじめに紹介するのは、ソニーのモバイルバッテリーです。

 国内の家電ブランドでは、自社モデルの大容量モデルを唯一生産する企業で、輸入品と比較する基準としたいメーカーです。

  201804201610.jpg

 なお、ソニーのモバイルバッテリーは、一般的なリチウムイオンではなく、リチウムポリマー電池を使っています。同社の独自の技術を使っているため、リチウムイオンバッテリーに比べると、同じ電池容量では、軽量で小型にできます

 なお、以下では、高評価できる部分を赤字で、イマイチな部分を青字で書いていきたいと思います。


 201507022021.jpg

 1・SONY サイクルエナジー CP-F10LA (白)
 1・SONY サイクルエナジー CP-F10LA (黒)
  ¥6,450 Amazon.co.jp
(4/20執筆時)

蓄電容量  10000mAh  
電流出力  2ポート3.6A   
 スマホ  約4回充電可能
 小型タブレット 約2回充電可能
 中型タブレット 約1回充電可能  
本体重量;約260g   
サイズ:約 幅70.4×高さ130.6×奥行16.5mm
iPad+iPhone同時充電 可能

 CP-F10LAは、ソニーの発売する大容量バッテリーです。

 蓄電容量は、10000mAh でスマホならば約4回分充電ができるスペックです。

 201507022052.jpg

 ポート数は、フルサイズのUSB2.0端子が2ポートです。そのため、2台同時給電に対応します。

 電流出力は、2ポート合計3.6A と余裕があるために、スマホとタブレットの同時給電に対応します。

 本体の重さは、260グラムと、10000mAh モデルとしては「軽からず、重からず」の平均的な容量ですね。ただ、本体の薄さは16.5mm薄いので、さほど大きさを感じることなく、持ちはこびやすいです。

 201507022105.jpg

 パススルー機能は、搭載です。

 パススルー機能とは、バッテリー本体が充電中でも、スマホに電力を送れる機能です。この機能の搭載は、寝ている間に両方同時に充電したい、出張時などにかなり有用です。

 

 ソニー ACアダプターセット CP-AD2
  ¥1,287 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

 バッテリー充電時間は、コンセントの場合約7時間、USBの場合約23時間です。容量に比してコンセント給電はかなり早くオススメですが、USBコンセントは別売となっています。

 耐久性は、1000回充電までの保証となります。ソニーはバッテリーを自社生産できるため、同じ種類のバッテリーならば、他社に比べて頑丈で、安定的です。耐久性の面では、能力が高いです。  

 以上、ソニーのCP-F10LAの紹介でした。用途的には、タブレットの充電に買われる方が多いと思います。タブレットが、フル充電できる機種としては軽量なので、モバイル用にとくに向く機種でしょう。


 

 2・SONY サイクルエナジー CP-R10-S(銀)
  ¥8,779 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

蓄電容量  10000mAh  
電流出力  1ポート2A   
 スマホ  約4回充電可能
 小型タブレット 約2回充電可能
 中型タブレット 約1回充電可能  

本体重量;約275g   
サイズ:幅66×高さ126×奥行21.8mm
iPad+iPhone同時充電  不可

  CP-R10-Sは、ソニーの新しい規格のバッテリーです。

 蓄電容量は、10000mAh で、先ほどの機種と同じです。スマホならば約4回分充電ができるスペックです。

 201507022132.jpg

 ポート数は、1ポート で、この機種は、2台同時には給電できないモデルです。

 201804201700.jpg

 電流出力は、1ポート2A とタブレットにも対応できる出力です。

 ただ、こちらの場合、急速充電(Quickcharge 2.0)というスマホへの急速充電に対応するため、充電時間は下位機種よりも多少有利な場合が多いでしょう。ただ、iOS系はこの規格に参加していないので、ポートの多い下位機種のほうが利便性は高いでしょう。

 本体の重さは、275グラムと、先ほどの機種よりも重量が増しています。急速充電機能が搭載された影響でしょう。

 パススルー機能は、搭載です。

 バッテリー充電時間は、コンセントの場合約8時間、USBの場合約23時間です。こちらも、USBコンセントは別売となっています。

 耐久性は、下位機種と同じで、1000回充電までの保証となります。安心感は高いでしょう。

 以上、CP-R10-Sの紹介でした。

 下位機種と異なる部分は、急速充電(Quickcharge 2.0)の対応です。Android系の対応スマホ・タブレット用に探している方は、選択肢の1つとなりそうです。


  

 3・SONY サイクルエナジー CP-S15
  
¥8,856 Amazon.co.jp  (4/20執筆時)

蓄電容量 15000mAh
電流出力 2ポート3.9A
 スマホ  約6回充電可能
 小型タブレット 約3回充電可能
 中型タブレット 約1.5回充電可能  

本体重量;約390g 
サイズ:幅76.0×高さ133.0×奥行23.9mm
iPad+iPhone同時充電 可能

 CP-S15は、ソニーでは2番目に大容量なバッテリーです。

 蓄電容量は、15000mAh で、スマホならば約6回分充電ができるスペックです。

 201609031513.jpg

 ポート数は、2ポートです。

 電流出力は、2ポート合計3.9A です。タブレットとスマホの同時給電も余裕があるでしょう。ただし、Android系スマホへの急速充電Quickcharge 2.0には未対応です。

 本体の重さは、一方で390グラムと、先ほどの機種よりも重量が増しています。ただ、ソニーのバッテリーは薄いので、小さめの鞄でも無理なく収納可能です。

 パススルー機能は、搭載です。出張には便利でしょう。

 バッテリー充電時間は、コンセントの場合約13時間、USBの場合約40時間です。それなりに充電には時間を要するモデルですね。

 耐久性は、下位機種と同じで、1000回充電までの保証となります。安心感は高いでしょう。

 以上、CP-S15の紹介でした。

 大容量モデルとしては薄さ2.3cmと持ち運びやすいモデルです。スマホ用としてはオーバースペック気味ですが、タブレット端末のヘビーユーザーで、ノマド的に仕事をやっている方には、良い機種でしょう。自社生産のリチウム電池を採用している点の安心感もあります。


 

 4・SONY サイクルエナジー CP-S20
  ¥11,614 Amazon.co.jp  (4/20執筆時)

蓄電容量 20000mAh  
電流出力 4ポート6.9A  
 スマホ  約8回充電可能
 小型タブレット 約4回充電可能
 中型タブレット 約2回充電可能  

本体重量;約510g   
サイズ:幅84.4×高さ175.0×奥行23.5mm
iPad+iPhone同時充電 可能

 CP-S20は、ソニーでは、最も大容量なバッテリーです。

 蓄電容量は、20000mAh で、スマホならば約8回分充電ができるスペックです。

 201609031517.jpg

 ポート数は、こちらはUSBポートが4つ付属します。4ポート必要な方は限られるでしょうけれども、ニッチなニーズはあるのでしょう。

 電流出力は、合計6.9Aと大容量です。ただし、こちらもAndroid系スマホへの急速充電Quickcharge 2.0には未対応です。

 本体の重さは、一方で390グラムと、先ほどの機種よりも重量が増しています。ただ、バッテリーは、下位機種と同じ薄さで、無理なく鞄に収納可能です。

 パススルー機能は、搭載です。出張には便利でしょう。

 

 バッテリー充電時間は、コンセントの場合約16時間、USBの場合約55時間です。事実上、「コンセント充電必須」といえる機種ですが、こちらは、ACアダプターが付属するので、その点は気が利いています。

 耐久性は、下位機種と同じで、1000回充電までの保証です。

 以上、CP-S20の紹介でした。20000mAhモデルは各社競争の激しいサイズですが、こちらは1000回の耐久性と、自社生産のバッテリーを採用する安全性、そして厚みの面でも携帯性の良さが「売り」でしょう。ただし、、重さは510gと、それなりに重い機種ですので、これほどの容量が要らない人ならば、下位モデルでも良いと思います。

3・アンカーの大容量バッテリーの比較

 つづいて、アンカーのバッテリーを紹介します。

 同社はアメリカの企業ですが、中国工場で、パナソニックないし、韓国のLGのリチウムイオンバッテリーを搭載して格安のバッテリーを販売している会社です。

 お手頃価格の製品が多く、価格を重視する方に特に人気の機種です。


 201804201709.jpg

 5・Anker PowerCore 21000
   ¥3,999 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

蓄電容量 20100mAh  
電流出力 2ポート4.8A   
 スマホ  約8回充電可能
 小型タブレット 約4回充電可能
 中型タブレット 約2回充電可能  

本体重量;約356g    
サイズ:幅166×高さ58×奥行22mm
iPad+iPhone同時充電 可能

 PowerCore 21000は、アンカーでも、よく売れている大容量バッテリーです。形状的には16cmほどの長さがある、相当横長なバッテリーです。手に持って利用するのはシンドイでしょうね。

 蓄電容量は、20100mAh で、ソニーの最上位機とほぼ同サイズです。スマホならば約8回分充電ができるスペックです。

 ポート数は、こちらはUSBポートが2つ付属するモデルです。

 電流出力は、 2ポート4.8Aなので、スマホとタブレットの同時給電が可能です。こちらは、Android系スマホへの急速充電Quickcharge 2.0には非対応です。

 本体の重さは、一方で356グラムと、大容量モデルでは軽いと言えます。

 なお、アンカーの場合は、ソニーのリチウムポリマー電池に対し、リチウムイオン電池を採用します。この種の電池は、小型化を突き詰めると、安定性・耐久性が低まるため、一長一短ではあります。実際、こちらは、サージ保護機能とショート防止機能は未搭載です。

 パススルー機能は、この製品は未搭載です。バッテリーを充電しながらのスマホの充電は無理です。


 Anker PowerPort+ 3
  ¥2,799 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

 バッテリー充電時間は、コンセント経由で10時間以上、USBならばその4倍ほどです。USB用のアダプターは別売りですので、ご自宅にない場合は購入する必要があります。

 耐久性は、アンカーの場合注意するべき点です。

 同社は、中身のバッテリーをLGなどに外注しているため、耐久回数が明示されないからです。実際的な耐用回数のほか、継続利用でのバッテリー充電量の落ちは、専業メーカーに比べると落ちる可能性は考慮しましょう。ただ、機械的な故障の場合18ヶ月の保証があり、安全面でもJIS規格に合致します。

 以上、PowerCore 21000の紹介でした。ソニーの20000mAhモデルと比べると、圧倒的に軽量である点、価格が安い点が「強み」です。一方、耐久面・パススルー機能に非対応である点などは、ビジネス用・出張用としては信頼感はソニーが上でしょう。


 

 6・Anker PowerCore II 20000
   ¥4,799 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

蓄電容量 20000mAh  
電流出力 2ポート4.8A   
 スマホ  約8回充電可能
 小型タブレット 約4回充電可能
 中型タブレット 約2回充電可能  

本体重量;約369g    
サイズ:幅170.0×高62.0×奥行22mm
iPad+iPhone同時充電 可能

 PowerCore II 20000 c は、PowerCore 21000上位モデルです。

 蓄電容量は、20000mAh で、スマホならば約8回分充電ができるスペックです。

 ポート数は、こちらも、USBポートが2つ付属するモデルです。

 電流出力は、 2ポート4.8Aなので、この点も下位機種と同じです。

 201804201711.jpg 

 ただし、この製品は、Android系の急速充電規格であるQuick Charge 2.0と、iPhone系でも有効な同社の独自技術であるPower IQ2.0に加えて、Quick Charge 3.0という最新の超高速充電規格に対応します。

 スマホなどへの充電が従来(Quick Charge 2.0)よりも、2倍高速になります。ただし、この規格はスマホ側の対応も必須で、iPhone系は未対応で、Android系の一部最新機種のみ対応です。

 本体の重さは、一方で369グラムと、下位機種よりもやや重くなっていますが、気にするほどではないでしょう。

 パススルー機能は、未搭載です。バッテリーを充電しながらのスマホの充電は対応しません。


 Anker PowerPort Speed 4
   ¥2,999 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

 バッテリー充電時間は、コンセント経由で10時間以上、USBならばその4倍ほどです。しかし、PowerIQ 2.0に対応するため、上記のような対応充電器を使えば、5時間ほどで充電が可能です。

 耐久性は、下位機種同様に、耐久回数が明示されない点がネックです。もちろん、機械的な故障の場合18ヶ月の保証があり、安全面でもJIS規格に合致します。

 以上、PowerCore 20000IIの紹介でした。下位機種に比べると、容量は同じですが、Quick Charge 3.0という最新の超高速充電規格に対応する点が魅力です。

 また、PowerIQ 2.0に対応し、バッテリーの充電に要する時間が短縮できているのは、日中使って、就寝前に充電する場合でも満充電になる点で、かなり魅力でしょう。


 

 7・Anker PowerCore Speed 20000 PD
  ¥7,999 Amazon.co.jp
(1/17執筆時)  

蓄電容量 20100mAh  
電流出力 2ポート6A   
 スマホ  約8回充電可能
 小型タブレット 約4回充電可能
 中型タブレット 約2回充電可能  

本体重量;約360g    
サイズ:幅168.0×高62.0×奥行22mm
iPad+iPhone同時充電 可能

 PowerCore Speed 20000 PD は、米国のアンカー社が2017年に追加販売した最上位モデルです。

 バッテリー容量は、20100mAhと下位機種と同水準です。

 201804201718.jpg

 ポート数は、USB2.0ポートが2つのほかUSB-Cポートが1つ付属するモデルです。USB-typeCはMacbookなどの給電に採用される新規格です。そのため、こちら、はMacbookなどにも給電ができるモデルです。

 電流出力は、USB2.0の部分は 2ポート6Aです。このほかUSB-Cは5V/3A, 9V/3A, 15V/2A,20V/1.5Aの給電が行えます。

 一方、iPhone系でも有効な同社の高速化技術であるPower IQは採用されますが、Android系の急速充電規格であるQuick Charge 2.0には非対応です。

 201804201722.jpg

 一方、 iPhone X / 8 / 8 Plusで高速充電可能なSB-PD規格にこちらは対応です。最近は、この規格に対応しましたので、こちらの場合も急速充電ができます

 バッテリー充電時間は、付属のUSB急速充電器、ないし、USB-PD対応のパソコンのUSB-C端子を使うことで、約4時間で給電ができるため、高速と言えるでしょう。

 本体の重さは、、360gです。PC対応の充電器としては軽量ですね。

 パススルー機能は、未搭載です。バッテリーを充電しながらのスマホの充電は無理です。

 201804201723.jpg

 バッテリー充電時間は、付属のPD対応充電器の場合4時間と、容量の割に高速と言えます。

 耐久性は、一方下位機種同様に、耐久回数が明示されない点がネックです。一方、機械的な故障の場合18ヶ月保証が付属します。

 以上、Anker PowerCore Speed 20000 PDの紹介でした。

 USB-Cを利用する人のほか、iPhone X / 8 / 8 Plus利用者で高速充電に対応させたい場合はこの機種が良いでしょう。また、こちらは、付属のUSB-USB-Cケーブルを利用することで、USB-Cで給電する新しいMacbook12インチ の給電も対応できますので、この製品を買われている方は、そちらのユーザーも多いと思います。

4・チーロのUSBバッテリーの比較

 つづいて、チーロのモバイル電源の紹介です。

 チーロは、中国OEMのモバイルバッテリーを販売している日本の会社の製品です。


  

 9・cheero Power Plus3 13400mAh
   ¥ 2,580 Amazon.co.jp
(4/20執筆時)

蓄電容量 13400mAh  
電流出力 2ポート3.4A   
 スマホ  約4回充電可能
 小型タブレット 約2回充電可能
 中型タブレット 約1回充電可能  

本体重量;約245g 
サイズ:高さ92×幅80×奥行23mm  
iPad+iPhone同時充電 可能

 cheero Energy Plus は、cheeroの売れ筋のバッテリーです。

 蓄電容量は、13400mAh で、ソニーの下位機種と中位機種の中間的な容量で、スマホならば約4回強充電ができるスペックです。

 201804201732.jpg

 ポート数は、2ポート です。格安製品ですが、他社同様に、残量を示すインジゲーターも搭載され、使い勝手も良いです。非常時のLED灯搭載も面白いです。形もスタイリッシュです。

 電流出力は、2ポート3.4A とタブレットにも対応できる出力です。こちらは、急速充電には未対応ですが、AnkerのPower IQに相当すると思われるAUTO-IC機能は搭載です。

 本体の重さは、245グラムです。リチウムイオン電池搭載の格安の大容量バッテリーとしては軽めです。

 パススルー機能は、こちらも残念ながら非搭載です。

 バッテリー充電時間は、コンセント経由で8時間で、USB出力だとその4倍ほどです。こちらも、USBコンセントは別売です。

201804201752.jpg

 耐久性は、この機種については、以前は500回と明示がありました。中身のバッテリーメーカーは非開示です。なお同社の過去モデルではパナソニックの電池が使われていました。

 なお、国産メーカー同様に、ショートや異常発熱時の安全面での対策にかんする言及があり、この点で安心感は高いです。

 以上、cheero Power Plus 3の紹介でした。「お買得度」で言えば、今回紹介する製品の中では優秀です。軽量性や、バッテリー耐久回数が明示される点も一定の安心感がある製品です。ただ、アンカーに比べると保証期間が12ヶ月とやや短いです。


 201804201735.jpg

 9・cheero Power Plus3 Premium 20100mAh
   ¥ 3,980 Amazon.co.jp
(4/20執筆時)

蓄電容量 20100mAh  
電流出力 3ポート3A   
 スマホ  約8回充電可能
 小型タブレット 約4回充電可能
 中型タブレット 約2回充電可能  

本体重量;約375g 
サイズ:高さ101×幅117×奥行23mm  
iPad+iPhone同時充電 可能

 cheero Power Plus3 Premiumは、cheeroの最上位機です

 蓄電容量は、20100mAh です。アンカーの最上位機と同等程度です。その割に少し安めなのが、売れ筋の要因でしょう。

 ポート数は、3ポート です。

 電流出力は、3ポート3A となります。3台同時に充電できますが、最大出力は3Aとなります。高速充電規格には非対応ですが、AnkerのPower IQに相当すると思われるAUTO-IC機能は搭載です。

 本体の重さは、375グラムです。10cm角と大きさもあるため、持ちはこび用としては大きいです。特殊な用途向きでしょう。

 パススルー機能は、残念ながら非搭載です。

 バッテリー充電時間は、コンセント経由で11時間です。USBコンセントは別売です。

 201804201747.jpg

 耐久性は、この機種については回数の明示がありません。ただし、下位機種に言及がなかった、過充電・ショート・過放電・発熱時の自動停止機能搭載にかんする説明があり、安全面の配慮はあります。。

 以上、heero Power Plus3 Premiumの紹介でした。3ポート必要がヘビーユーザー「御用達」といえる製品です。国産メーカー同様に、安全面での対策にかんする言及があり、この部分で安心して利用できる製品でしょう。

「お買得度」で言えば、今回紹介する製品の中では優秀です。軽量性や、バッテリー耐久回数が明示される点も一定の安心感がある製品です。ただ、アンカーに比べると保証期間が12ヶ月とやや短いですね。

Poweradeのモバイルバッテリー

 201804201748.jpg

 10・Poweradd Pilot X7 20000mAh
   ¥ 2,399 Amazon.co.jp
(4/20執筆時)

蓄電容量 20000mAh  
電流出力 2ポート3.4A   
 スマホ  約8回充電可能
 小型タブレット 約5回充電可能
 中型タブレット 約2回充電可能  

本体重量;約440g
サイズ:高さ155×幅80×奥行23mm  
iPad+iPhone同時充電 可能

 Poweradd Pilot X7は、Amazonで人気の大容量モデルです。海外組み立てのダイレクト販売のみの会社ですが、2015年からの販売実績があり、評価も高い製品です。

 蓄電容量は、20000mAhスマホならば約5回強充電ができるスペックです。

 ポート数は、2ポート です。電流出力は、2ポート3.4A と、十分です。

 本体の重さは、しかし440gと重めです。大容量という点を割り引いて考えても重量感はありますね。

 パススルー機能は、こちらも残念ながら非搭載です。

 バッテリー充電時間は、コンセント経由で10時間で、USB出力だとその4倍ほどです。こちらも、USBコンセントは別売急速充電には未対応です

 耐久性は、この機種については明示がなく、中身の製造メーカーも不明です。ただし、チーロの上位機と同じで、放電/発熱時/ショート時の自動停止機能は付属し、安全性に対する宣言があります。保証も2年間です。

 以上、Poweradd Pilot X7の紹介でした。相当価格が安い製品で、大量に売れている理由が分かります。急速充電などの先端機能がないのが残念ですが、コスパの良さは高く評価できるでしょう。

今回の結論
大容量USBモバイルバッテリーのおすすめ機種はこちら!

 というわけで、今日は、大容量なモバイルバッテリーを紹介しました。

  最後にいつものように「おすすめ」機種をあげておきます。


 第1に、スマホ・タブレット兼用のモバイルバッテリーとして大容量タイプを探している人には、

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 1・SONY サイクルエナジー CP-F10LA (白)
 1・SONY サイクルエナジー CP-F10LA (黒)
  ¥6,450 Amazon.co.jp
(4/20執筆時)

蓄電容量  10000mAh  
電流出力  2ポート3.6A   
 スマホ  約4回充電可能
 小型タブレット 約2回充電可能
 中型タブレット 約1回充電可能  
本体重量;約260g   
サイズ:約 幅70.4×高さ130.6×奥行16.5mm
iPad+iPhone同時充電 可能

 CP-F10LAが良いでしょう。15000mAh の高容量モデルで、タブレットでも十分にフル充電できますから。

 出張などにも便利なUSBパススルー機能が付属しますし、充電時間は、コンセントの場合約7時間と短くて済みます。

 これよりも高容量のモデルもありますが、バッテリーを自社生産しているという信頼性や、耐久性が明示されている点本体が薄く持ち運ぶ際の利便性が高い点を考えると、このモデルが最適だとと感じます。

 

 ソニー ACアダプターセット CP-AD2
  ¥1,354 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

 なお、ソニーはコンセント用の急速充電器が別売なので注意しましょう。これは、スマホに付属する同タイプのUSB充電器よりも高速に充電可能です。


 第2に、比較的充電が高速な、大容量USBモバイル電源としておすすめなのは、

 

 6・Anker PowerCore II 20000
   ¥4,799 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

蓄電容量 20000mAh  
電流出力 2ポート4.8A   
 スマホ  約8回充電可能
 小型タブレット 約4回充電可能
 中型タブレット 約2回充電可能  

本体重量;約369g    
サイズ:幅170.0×高62.0×奥行22mm
iPad+iPhone同時充電 可能

 PowerCore II 20000 でしょう。


 Anker PowerPort Speed 4
   ¥2,999 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

 専用のコンセントは必要ですが、これを使った場合、約半分の5時間で充電が済みますので。

 また、Android系スマホユーザーについては、Power IQ2.0に加えて、Quick Charge 3.0という最新の超高速充電規格に対応しますから、スマホへの充電自体も速いでしょう。保証期間が18ヶ月と長い点も魅力ですね。


 第3に、できるだけ低価格で大容量なモデルを選ぶ場合におすすめなのは、

  

 9・cheero Power Plus3 13400mAh
   ¥ 2,580 Amazon.co.jp
(4/20執筆時)

蓄電容量 13400mAh  
電流出力 2ポート3.4A   
 スマホ  約4回充電可能
 小型タブレット 約2回充電可能
 中型タブレット 約1回充電可能  

本体重量;約245g 
サイズ:高さ92×幅80×奥行23mm  
iPad+iPhone同時充電 可能

 3000円以下の費用で導入を考えている方は、cheero Power Plus 3も良いと思います。リチウムイオン電池搭載で、安全機能にかんする明示もあるという、格安モデルでは希有な機種です。

 日本でのバッテリー販売歴も長く、サードパーティ製では信頼性も高いと言えます。重さも245gと軽量でので、その部分を重視する場合も良いでしょう。

 

 ソニー ACアダプターセット CP-AD2
  ¥1,354 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

 なお、こちらの場合も、短時間でバッテリーを充電させるには、アダプターが必要です。

おまけ:USB充電ケーブルに関して

 最後におまけです。

 iPhoneユーザー向けの情報ですが、モバイル電源用に10センチ程度の短いケーブルを別途購入することをオススメします。

 Atlasが思うに、軽量性・安定性の点でも10センチ程度のケーブルを持参する方が効率が良いです。その点で、オススメできるのは以下のコードです。

 

 Logitec Lightning - 0.1m USBケーブル
  ¥ 794 Amazon.co.jp
(4/20執筆時)
 Logitec Lightning - 0.5m USBケーブル
  ¥ 915 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

 iPhoneの場合、Logitec社アップル社認可を取り0.1メートルと0.5メートルのケーブルを出しています。短いためモバイルバッテリーに最適です。

 ただ、出張でビジネスホテルに泊まることが多い方は、電源コンセントの位置が壁の上部にあり、0.1mだとスマホが中空に浮いてしまうことがあります。出張用を兼ねる場合は0.5mほどあると安心です。

 なお、断線しにくいケーブルなど、これ以外のサイズのライトニングケーブルの紹介 については【こちら】の記事で特集してあります。よろしければごらんください。

ーーー

 というわけで、今回は、USBモバイルバッテリーの話でした。

 今回の記事がお役に立ったようならば、以下のTwitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただけると嬉しいです。

posted by Atlas at 17:57 | スマホ関連機器

比較2018' 人気4社のモバイルバッテリー20機の性能とおすすめ(小型/大容量/急速充電)(1):アンカー・パナソニック・ソニーなど

【今回レビューする内容】 2017-2018年 信頼できる!USBモバイル電源17製品の性能とおすすめ・選び方:iPhone Adnroid スマホ用小型USBポータブル電源 ・Amazonで手に入る急速充電対応スマホ用バッテリ USBポータブルバッテリー・安全性などの違いや人気ランキング

【比較する製品一覧】パナソニックQE-AL102 QE-AL101-W QE-AL202-N QE-AL201-W QE-AL301-W ソニー サイクルエナジー CP-V3B CP-V5B CP-S5 CP-F2LA CP-V10B CP-F10LA CP-R10-S CP-B20 バッファロー BSMPB5202P2BK PowerCore+ mini 3350mAh アンカー Anker Astro E1 Anker PowerCore 10000 13000 PowerCore+ 10050 10400 21000 21000 PowerCore II 6700 Power10000 Fusion 5000 チーロ cheero Power Plus 2 3 Energy Plus CP-S20

今回のお題
小型軽量なスマホ向きUSBモバイル電源のおすすめはどの製品? 

 どもAtlasです。

 今日は、スマホなどの充電に利用するUSBモバイル電源(USBモバイルバッテリー)を比較します。

 201804201504.jpg

 なお、このブログ「モノマニア」には、USBモバイルバッテリーについて、3つの記事があります。

1・小型モバイルバッテリー
2・大容量モバイルバッテリー
3・PC用モバイルバッテリー

 今回は1番の記事です。

 重さが250グラム以下で、軽量なUSBモバイル電源を比較します。

  201804201507.jpg

 最大容量としては、スマホを最大4回まで充電できる量(10000mAh)までフォローします。

 そのため、タブレットに給電するための重くて特殊なモバイルバッテリーを探しているのでなければ、今回の記事をお読みください。

ーーー

 以下では、いつものように、製品ごと詳しいレビューをした後、最後に、「結論」として」Atlasの「おすすめ機種」を提案する形式で書いていきます。

 割と長めの記事ですが、よろしくお願いします。

1・モバイルバッテリーの選び方の基本

 さて、具体的に「おすすめ機種」を比較する前に、モバイルバッテリーの「選び方の基本」をおさえておきましょう。

 「失敗せずに」USBモバイル電源を選ぶ場合、特に重視するべきは次の3点です。

@・蓄電容量の多さ

 第1に、用途に合った十分な蓄電容量がある機種を選ぶことです。

 蓄電容量とは、要するに「バッテリーが何回充電できるか?を示す数値です。

機器の種類    バッテリー

iPhone X 2700mAh

iPhone 8 1820mAh

iPhone 7 1960mAh

iPhone 6 1810mAh

iPhone SE 1620mAh
Android 4.6 2600mAh

Android 5.2 3100mAh
   iPad mini 4000mAh

 iPhone系のスマホに内蔵されるバッテリーの容量は上表の通りになります。

 Android系はメーカーごと違います。例えば、画面が4.6インチ画面のソニーのXperia Z32600mAh、5.2インチ画面のXperia Z33100mAhほどですので、それが参考になります。

ーー

 ただ、注意するべき点があります。例えば、「蓄電容量が3000mAh」のUSBモバイルバッテリーは、「1500mAhの内蔵電池」を搭載するスマホを、約2回フル充電できる計算にならない点です。

 なぜなら、モバイルバッテリーは、放電(=DCコンバーター変換時のロス)があるからです。機種によりますが、実際に充電できる回数は「スペック値の半分」です

 つまり、容量3000mAhのモバイルバッテリーを買う場合、1500mAhほどのサイズの電池を内蔵するスマホならば、2回ではなく、1回のみフル充電できると考える必要があります。

A・電流出力の強さ

 第2に、対応したい機器に合わせた電流出力の強さを持つ機種を選ぶことです。

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 電流出力は「A(アンペア)」で値が示されています。要するに「どの程度の強さの電流が出力できるか」を意味します。

スマホ=1Aの電流出力
タブレット=1.5A以上の電流出力

 これが、お持ちのスマホ・タブレットの基準を満たさないものだと、充電ができません。なお、iPhone(スマホ)とiPad(タブレット)を2つ同時に充電したい場合には、3A以上の出力が必要です。

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 加えて、Android系の場合、スマホへの急速充電規格となる、Quick Charge 2.0Quick Charge 3.0の対応も重要です。

 Xperiaなど対応する機種の場合、給電に要する時間が大幅に短縮できます。

対応します。そのため、電流出力は最大5V3Aであり、対応するスマホに対して2-4倍充電が高速化されます

B・本体の軽量性

 第3に、持ち運ぶのに支障のない、本体の重さやサイズの製品を選ぶことです。

モバイル用:150g以下の重さ
出張用:250g以下の重さ

 例えば、iPhone7の本体の重さが138gです。それをふまえても、日常的に携帯する場合は、150g以下の重さのモデルが良いでしょう。

 出張用の場合でも、スマホ250gを超える大容量バッテリーは多くの場合「オーバースペック」です。

ーー

 というわけで、以下の記事では、これら3点をポイントにおきながら、各社のUSBモバイルバッテリーを紹介していきます。

2・パナソニックのモバイル電源の比較

 はじめに、パナソニックのUSBモバイル電源を紹介していきましょう。

 同社は内部のバッテリーを自社製できるメーカーのため、信頼性のある「日本メーカー製バッテリー」採用が確定している点で人気です。

 なお、以下では、いつものように、オススメポイントは赤字で、イマイチな点は青字で書いていきます。


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 1・Panasonic QE-AL102-K 【各色】
  ¥3,498 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

蓄電容量 1880mAh  
電流出力 1ポート1A   
本体重量;約112g
サイズ: 高さ19×幅57×奥行98mm

 QE-AL102は、パナソニックの現行機種では最もコンパクトなUSBモバイル電源です。正確には「モバイルバッテリー搭載AC急速充電器」という名前で売っています。

 重さは、112gであり、最軽量クラスです。

 サイズ高さ19×幅57×奥行98mmとかなりコンパクトなため、スマホを使いながら充電する際も楽です。ランプの色で電池残量がわかる仕組みになっているのも便利です。

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 この機種は、コンセントに直接させるプラグを装備しています。

コンセントの部分は収納式なので、持ち運ぶときに邪魔になりません。出張中の新幹線の車内や、職場など電源がある場所ならどこでも急速充電できます。一方、充電用のUSB端子がないため、パソコンのUSB端子でで充電することはできません

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 パススルー機能は、パナソニックの場合「対応」します。パススルー機能とは、モバイルバッテリー本体を充電しつつ、スマホにも給電できる機能です。

 非対応の場合、壁コンセントでモバイルバッテリを充電している状態で、かつ、モバイルバッテリーからスマホを充電している場合、USBモバイル電源自体に充電されません。しかし、この機種は、スマホを満充電させてから後、USBモバイル電源を自動でフル充電できます。

 出張の際は、ホテルでこうした充電方法を取る場合が多いので、社会人には特に便利でしょう。

 充電容量は、その一方で、1800mAh と少なく、スマホを1回、70%ほど充電にするほどの小容量です。

 その点では、たまに電池が足りなくなる方の常備用として向くでしょう。いずれにしても、充電にさほど困らない職場と自宅の往復ならば、バッグの中で場所を取らないこの機種は最高の選択肢です。

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 充電に要する時間は、約4時間です。コンセントから充電する分、多少短めでしょう。なお、パナソニックはどの機種も共通しますが、LEDによる電池残量メーターが付属します。

 電流出力は、1Aです。この点で言えば、基本的に「スマホ専用」です。ただし、コンセントに差した状態でスマホやタブレットを充電する場合、1Aではなく、1.5Aで動作します。そのため、タブレットの充電にも使えるでしょう。

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 バッテリーの耐久性は、このモバイル電源は1600回繰り返し使える性能を持ちます。他社よりも3倍以上高耐久なのは、やはり、パナソニックが自社でリチウムイオンバッテリーを生産できるからでしょう。

 さらにパナソニックの場合、接続コードの過熱防止、バッテリーの温度検知過電流検知など安全機能への配慮が充実します。一方、海外製バッテリーの一部はこうした部分が弱いゆえに低価格実現している部分もあるため、注意が必要です。

 以上、パナソニックの小型機種 QE-AL102-K の紹介でした。

 電源コンセントを装備する点で、外出先までPCを持ち歩かない方には、最適です。重さも112gと軽量なので、ライトユーザーには最適な製品ですね。安全面での配慮のあるパナソニック製のバッテリーという安心感もあります。


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 2・Panasonic QE-AL101【各色】
 ¥2,963 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

蓄電容量 2500mAh  
電流出力 1ポート1A    
本体重量;約125g
サイズ: 高さ22×幅75×奥行64mm  

 QE-AL101は、正方形にして、厚みを少し加えたモバイルバッテリーです。こちらも収納式の電源コネクタを装備する形式です。

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 重さは、125gあり、下位機種よりも10グラム重く125gですが、サイズ高さ22×幅75×奥行64mm と、体積はさほど変わらないといえるバッテリーです。かなりコンパクトなため、スマホを使いながら充電する際も楽です。ランプの色で電池残量がわかる仕組みになっているのも便利です。

 パススルー機能は、下位機種同様に対応し、バッテリー充電中でも、スマホの充電が可能です。

 充電容量は、2500mAhとパワーアップしており、スマホならば100%満充電させるだけの能力を持ちます。そのため、さほどパワーユーザーでなければ、緊急時だけではなく、普段使いにも向くでしょう。

 充電に要する時間は、3.5時間ほどと下位機種よりも優秀です。リチウムイオンバッテリーは、厚いほど充電効率が良いからでしょう。こちらも、LEDによる電池残量メーターが付属します。

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 電流出力は、この機種の場合も、コンセント接続時には、タブレット充電対応の1.5Aの出力を出せます。

 バッテリーの耐久性は、このモバイル電源は1600回繰り返し使える性能を持ちます。パナソニックは、堅牢性の面で優秀です。

 以上、QE-AL101の紹介でした。十分軽量で、かつ、余裕のある充電容量を持つ機種です。

 先正方形に近い形ですが、バッグに入れやすく、手に持ちながら充電するのも問題ありません。この程度のサイズならば、ポケットに入れたまま充電することも難なくできます。軽量で、かつ、スマホ1回分の充電量もあるので、小型機種を探している方には良い選択肢です。


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 3・Panasonic QE-AL202-K  【各色】
  ¥3,936 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

蓄電容量 3760mAh  
電流出力 1ポート1.8A   
本体重量;約175g
サイズ: 約高さ20×幅125×奥行66mm  

 QE-AL202は、QE-AL101の上位モデルとなります。

 本体色は、と、ゴールドとシルバーが用意され、同社の製品のなかでは、デザイン的な選択肢が広い製品です。

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 重さは、175gあります。だいたいスマホ1つ分の重さです。サイズ高さ20×幅125×奥行66mm と、幅と高さは下位機種と変わりませんが、長さが12.5cmとiPhoneなどとだいたい同じサイズの長方形です。

 短い充電ケーブルでスマホと重ねて持ちながら充電するには手頃な大きさでしょう。この機種も、ランプの色で電池残量がわかる仕組みになっています。

 パススルー機能は、下位機種同様に対応し、バッテリー充電中でも、スマホの充電が可能です。

 充電容量は、3760mAhスマホを1.4回充電可能にしたモデルです。軽量バッテリーで、ある程度の容量も欲しい方には最適なサイズでしょう。

 充電に要する時間は、3時間と下位機種よりも優秀です。サイズが大きめのバッテリーの方が効率よく充電できます。また、こちらも、LEDによる電池残量メーターが付属します。

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 電流出力は、下位機種よりも優れ、1ポート1.8Aの能力を持ちます。そのため、急速充電に対応するスマホについては、充電時間が下位機種よりも短くて済みます。また、コンセント接続時には、タブレット充電対応の2Aの出力を出せますこの点も下位機種よりも優れますね。

 バッテリーの耐久性は、このモバイル電源は1600回繰り返し使える性能を持ちます。安全面での配慮は下位機種同様に充実します。

 以上、QE-AL202の紹介でした。

 小型機種ながら十分な容量を持ち、充電時間も短い3時間で済む点も良い機種ですね。iPhone7でもよいですが、iPhoneSEなどの4.7インチのスマホユーザーにぴったりなサイズの機種です。


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 4・Panasonic QE-AL201-W 【白】
 4・Panasonic QE-AL201-K 【黒】
  ¥4,307 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

蓄電容量 5000mAh  
電流出力 2ポート合計1.8A    
本体重量;約195g
サイズ: 約高さ24×幅78×奥行93mm

 QE-AL201は、パナソニックのモバイルバッテリーでは2番目に容量の大きい大容量モデルです。

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 重さは、195gあり、下位機種よりも20gほど重いです。サイズ高さ24-×幅78×奥行93mm と、長細い下位機種に対して、こちらは正方形に近い形状だが、厚みがあるタイプです。ただ、重ねて利用することはできるでしょう。この機種も、ランプの色で電池残量がわかる仕組みになっています。

 パススルー機能は、下位機種同様に対応します。

 充電容量は、5000mAhスマホを約2回充電可能です。軽量機種とは言え、ヘビーユーザーでも満足ができそうです。

 充電に要する時間は、3時間と下位機種と同じく優秀です。こちらも、LEDによる電池残量メーターが付属します。

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 電流出力も、2ポート1.8Aの能力を持ちます。下位機種に比べると、こちらはUSB端子が2ポートあり、2台のスマホに同時に給電できる点が「売り」です。スマートウォッチユーザーにも便利でしょう。

 バッテリーの耐久性は、このモバイル電源は、堅牢性がより高いため2700回繰り返し使える性能を持ちます。

 以上、QE-AL201でした。

 ややサイズが大きいですが、出張用としては高レベルな製品だと思います。個人的に、出張先でコンセントに差した状態で2ポートをタブレットとスマホとモバイル電源を同時充電できるのは魅力ですね。


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 5・Panasonic QE-AL301-W   【白】
 5・Panasonic QE-AL301-K   【黒】
  ¥5,292 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

蓄電容量 7500mAh  
電流出力 2ポート合計1.8A    
本体重量;約250g
サイズ: 高さ24×幅78×奥行114mm

 QE-AL301は、パナソニックでは最も容量が多いモバイルバッテリーです。

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 重さは、250gあります。バッグにいれて持ち運ぶ分には問題ならない重さです。しかし、ライトユーザーにはやや重めで、スマホ2台分ほどの重さがあります。バッグの中や、置きっ放しで充電するのが基本的な使い方になるでしょう。

 パススルー機能は、下位機種同様に対応します。

 充電容量は、75000mAhスマホを約3回充電可能です。他社にはより大容量のモデルもありますが、パナソニックではこれが最高サイズです。下位機種と同じく、充電量をランプでお知らせする機能も付属します。

 充電に要する時間は、しかしながら6時間と下位機種の2倍ですので、この点は注意しましょう。容量の多いモデルは、USBバッテリーの充電し忘れには注意が必要です。

 電流出力は、2ポート1.8Aの能力を持ちます。こちらも、こちらはUSB端子が2ポートあり、2台のスマホに同時に給電できます

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 バッテリーの耐久性は、こちらも2700回繰り返し使える性能を持ちます。

 以上、QE-AL301の紹介でした。どちらかと言えば、出張用に持ち運ぶようなパワフルな機種と言えそうです。また、タブレットの充電も考えている方にも最適でしょう。

3・アンカーのUSBバッテリーの比較

 続いて、デンキヤでもネットでも「最も人気なメーカー」として地位を確立した、米国のANKERの製品の紹介です。  アンカーのバッテリーは、性能の割に安く人気です。

 同社は、バッテリーは外部調達ですが、韓国のLGのものを多く採用します。もちろん、日本のJIS安全基準を満たしており、18ヶ月の保証も付きます。


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 6・Anker PowerCore+ mini
  ¥1,799 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

蓄電容量 3350mAh
電流出力 1ポート1A   
本体重量;80g   
サイズ:高さ92mm×直径25mm

 Anker PowerCore+ mini は、アメリカANKERのモバイルバッテリーです。  

 重さは、80gです。今回紹介する製品の中では最も軽量で、最も小型と言えます。  

 サイズは、直径25mm×奥行92mm となります。丸形はおいて使う場合安定しないため、使い勝手の好みが分かれる部分です。しかし、ポケットなどに入れながらの充電も可能で、利便性はあります。

 充電容量は、3350mAhです。一般的なスマホを約1.3回充電可能です。緊急用として持ち歩くには十分な量です。

  

 ポータブル電源専用ACアダプター CP-AD2
  ¥1,354 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

 充電に要する時間は、USB経由で3時間です。ただし、壁コンセントプラグは付属しませんので、必要ならばサードパーティ製のものを準備しましょう。

 なお、電池残量メーターは、LED式(3段階)で、付属となります。これは、他のアンカーの機種に共通します。

 電流出力は、2ポート合計2.1A やや貧弱です。また、スマホへの急速充電にも非対応です。

 なお、1Aの場合、スマホのバッテリー量が0%で完全放電した時には充電が効かない場合もあります。そのため、災害時などに利用するタイプの製品としては非力でしょう。

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 なお、アンカーの場合、どの機種もPowerIQという「スマホに合わせて電流を最適化する技術」が搭載され、それが「売り」です。ただ、iPhoneは本体側の電流制御で効果が発揮しにくいため、他社に比べて明確に優位とは言えません。

 バッテリーの耐久性は、他社の場合「1000回充電保証など」回数が明示される場合があります。しかし、ANKERの場合、耐久性が非公表です。バッテリーを自社生産できない「弱み」でしょう。

 パススルー機能は、未対応です。パナソニックでも説明しましたが、「パススルー」とは、「バッテリーをコンセントで充電しながら、バッテリーにつなげたスマホも同時に充電する機能」を意味します。

 以上、アンカーPowerCore+ minの紹介でした。

 「毎日の帰りがけにスマホのバッテリーがなくなる場合もある」程度のレベルならば、小型のこちらを選んでもよいでしょう。ただ、耐久性が明示されない点では、イマイチと言える部分もあります。保証期間は18ヶ月と長いですが、経年劣化の部分は保証されません。


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 7・Anker PowerCore Fusion 5000
  ¥2,799 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

蓄電容量 5000mAh
電流出力 2ポート2.1A   
本体重量;80g   
サイズ:高さ31×幅72×奥行70mm

 PowerCore Fusion 5000   は、アメリカANKERのモバイルバッテリーです。

 こちらは、パナソニックの製品同様に、コンセントプラグが付属するタイプの製品です。蓄電容量的には、パナソニックのQE-AL201がライバルになるでしょう。  

 重さは、189gです。ライバルのパナソニックの製品とほぼ同等の重さです。サイズは、高さ31×幅72×奥行70mm となります。

 充電容量は、5000mAhです。一般的なスマホを約2回充電可能です。十分な量でしょう。

 充電に要する時間は、5時間です。価格差がありますが、パナソニックにより多少長めです。

 電流出力は、しかしながら、2ポート2.1A とそれなりに強力です。この機種もPowerIQに対応しますが、iPhoneは本体側の電流制御で効果が発揮しにくい点は、引き続き注意です。

 バッテリーの耐久性は、非公表です。パススルー機能も、未対応です。

  以上、アンカーPowerCore Fusion 5000 の紹介でした。パナソニックのQE-AL201と較べて価格面では有利でしょう。ただ、国産のリチウムイオン電池を採用するパナソニックに較べると信頼性がやや落ちる点は、注意が必要ですね。外観についても、やや「価格」が現れています。


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 8・Anker Astro E1 5200mAh 【各色】
  ¥1,699 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

蓄電容量 5200mAh
電流出力 1ポート2A   
本体重量;約119g   
サイズ:97×43×22mm

 Anker Astro E1も、アンカーのモバイルバッテリーです。

 重さ119gです。先ほどよりも重いですが、蓄電容量を考えると「相当軽量」と言える製品です。  サイズは、高さ97×幅43×奥行22mmです。やや長細い形状なので、スマホと一緒に手に持つより、ポケットに入れて長めのケーブルで充電するのが良いでしょう。

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 充電容量は、5200mAhです。一般的なスマホを約2回充電可能です。こちらも、電源残量を示すインジケータが付属します。

 充電に要する時間は、壁コンセントやパソコンのUSB経由で5時間です。ただし、壁コンセントプラグは付属しません。

 電流出力は、1ポート2Aと下位機種よりも出力が高くなっています。PowerIQは、この機種も搭載します。

 バッテリーの耐久性は、やはり耐久性が非公表です。バッテリーの耐久性は、本体とパーツの品質双方が影響してくる部分なので、この面では、自社生産ができるメーカーに及ばない部分があります。

 パススルー機能は、こちらも未対応です。

 以上、アンカーのバッテリーの紹介でした。

 蓄電容量は十分にあるため、スマホのヘビーユーザーでも使用に耐えられるでしょう。中身のバッテリーはLGの製品で安心できます。  

 もちろん、耐久性が明示されない点がネックですが、この機種について言えば、過度の小型化をしてないからか耐久性の面での評判は一定数あること、18ヶ月の保証がある点で、費用を節約したい場合は検討して良い機種です。


 

 9・Anker PowerCore II 6700 【各色】
  ¥2,599 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

蓄電容量 6700mAh
電流出力 1ポート2A   
本体重量;約128g   
サイズ:97×43×23mm

 Anker PowerCore II も、アンカーのモバイルバッテリーです。

 重さは、128gです。このモデルも軽量と言って良い重さです。  サイズは、高さ97×幅43×奥行23mmです。容量は多いのですが、先ほどの製品と比較してもサイズが変わらない製品です。

 充電容量は、6700mAhです。130g以下の重さでこの容量を実現できたのは優秀です。一般的なスマホを約2.5回充電可能でしょう。なお、こちらは、電源残量を示すインジケータが付属します。

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 充電に要する時間は、壁コンセントやパソコンのUSB経由で6時間となります。ただし、壁コンセントに接続するプラグは付属しません。充電残量は、ラウンド型のLEDランプの点灯によって把握できます。

 電流出力は、1ポート2Aと下位機種と同じです。PowerIQは、この機種も搭載します。

 バッテリーの耐久性は、やはり耐久性が非公表です。バッテリーの耐久性は、本体とパーツの品質双方が影響してくる部分なので、この面では、自社生産ができるパナソニックのようなメーカーに及ばない部分があります。

 パススルー機能は、こちらも未対応です。

 以上、アンカーPowerCore II の紹介でした。アンカーの小型機種としてはやや高めの価格設定です。ただ、性能は期待できるため、Anker Astro E1を選ぶより良いかと思います。


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 【下位機種】

 10・ Anker PowerCore 10000
   ¥2,599 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

 【上位機種】
 11・Anker PowerCore Speed 10000QC
  ¥2,999 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

蓄電容量 10050mAh  
電流出力 1ポート3A    
本体重量;約180g/189g   
サイズ:幅90×高さ60×奥行22mm

 PowerCore 10000 も、ANKERの製品です。そして、ネットで売られるモバイルバッテリーとしてはかなり売れ筋の製品です。

 重さ180gです。蓄電容量が10000mAhを超える他社の大容量タイプと比較した場合、こちらは最大50gほど軽量です。  サイズは、高さ90×幅60×奥行22mmとなり、小型とは言えないものの、スマホと重ねて手で持って充電できるサイズです。

 充電容量は、10050mAhです。モバイルバッテリー市場では、10000mAhを超えると「大容量モデル」と言えます。こちらも、スマホを約4回充電可能です。後ほど紹介するソニーと並んで、軽量なモバイルバッテリーでは、最も充電回数が多い機種です。

 充電に要する時間は、壁コンセント経由の場合は約8時間ほど、PCのUSB経由の場合、その4倍ほどです。大きい分、時間はかかる製品です。なお、USBケーブルは付属しますが、コンセントは付属しません

 電流出力は、1ポート2.4Aと出力が高いです。

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 また、上位機種のAnker PowerCore Speed 10000QCについては、スマホへの急速充電規格となる、Quick Charge 2.0Quick Charge 3.0に対応します。そのため、電流出力は最大5V3Aであり、対応するスマホに対して2-4倍充電が高速化されます。ただ、これらは、iPhone未対応で、XperiaなどのAndroid系のみの対応です。

 バッテリーの耐久性は、やはり耐久性が非公表です。また、パススルー機能は、こちらも未対応です。

 以上、アンカーの大容量バッテリーの紹介でした。  Quick Charge対応ですので、Android系スマホには特に相性は良いでしょう。一方、中身のバッテリーの耐久性が明示されない点が引き続きネックですが、保証は18ヶ月ですし、信頼性についての定評も問題ありません。


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 12・Anker PowerCore II 10000
  ¥3,499 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

蓄電容量 10000mAh  
電流出力 1ポート3A   
本体重量;約195g   
サイズ:幅92×高さ60×奥行22

  PowerCore II 10000 は、最近発売されたANKERの上位機です。

 重さ約195gです。下位シリーズより多少増量していますが、問題ないでしょう。

 サイズは、高さ92×幅62×奥行22mmとほぼ変わりません。

 充電容量は、10000mAhで、こちらもスマホを約4回充電可能です。


 Anker PowerPort+ 3
   ¥2,399 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

 充電に要する時間は、コンセント経由の場合約8時間ほど、PCのUSB経由の場合その4倍ほどです。ただし、PowerIQ 2.0に対応するため、別売の急速充電器を利用する場合、4時間急速充電に対応します。

 電流出力は、1ポート3AQualcomm Quick Charge 3.0規格の超高速転送に対応します。

 バッテリーの耐久性は、こちらも耐久性が非公表です。

 パススルー機能は、こちらも未対応です。

 以上、アンカーの大 PowerCore II 10000 の紹介でした。大容量モデルで、価格が安く、かつ充電時間が短い製品を探しているかたにはベストチョイスでしょう。  ただし、専用のコンセントを購入した場合に限りその実力と利便性が発揮しうる機種です。


  

 13・Anker PowerCore 13000
   ¥2,999 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

蓄電容量 13000mAh  
電流出力 2ポート3A    
本体重量;約255g   
サイズ:幅 97×高さ80mm×奥行22mm

 ANKERPowerCore 13000 も、ANKERのモバイルバッテリーです。

 重さは、255gです。こちらもアンカーとしては重さのある機種です。

 サイズは、高さ97×幅60×奥行22mmと多少大きいです。

 充電容量は、13000mAhであり、こちらもスマホを約4回充電可能です。

 充電に要する時間は、コンセントの場合、約8時間ほど、USB経由の場合その4倍ほどです。一方、こちらは、専用コンセントを使っても、バッテリーの急速充電には未対応です。

 電流出力は、2ポート3Aです。2ポートあるのでスマホを2台同時に充電可能です。ただし、こちらは、Qualcomm Quick Charge 3.0規格の超高速転送に対応しません

 バッテリーの耐久性は、こちらも耐久性が非公表です。ただ、アンカーは、このグレードの製品から、サージ保護機能とショート防止機能が加わります。その点では、安全性の高いモデルです。

 パススルー機能は、こちらも未対応です。

 以上、アンカーの大容量バッテリーの紹介でした。  

 比較的格安で、耐久性・安全性をある程度重視したい方におすすめと言えるモデルです。軽量モデルの多いアンカーの製品としては重量感がありますが、軽量小型化は、保護回路や廃熱面とバーターなので、適度な重さがある方が安心感があるのもまた事実です。

4・SONYのポータブル電源の比較

 続いて、ソニーのポータブル電源を見ていきましょう。

 ソニーも電池を自社製できるメーカーです。また、リチウムイオン電池ではなく、リチウムイオンポリマー電池を採用しているという点があげられます。そのため、総じて薄型の製品が多いです。


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 14・SONY サイクルエナジー CP-V3B
  ¥1,800 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

蓄電容量 3400mAh
電流出力 1ポート1.5A    
本体重量;約92g   
サイズ:約幅67.0×高さ85.2×奥行18.2mm

  CP-V3Bは、SONYが発売する小型バッテリーです。

 重さは、パナソニックと比べても92gとかなり軽量です。ほぼ同様量のパナソニックの機種に比べると、80グラムほど軽量です。サイズについても、約幅67.0×高さ85.2×奥行18.2mmと、パナソニックの同量のモデルと比べると薄型と言えます

 パススルー機能は、その一方で、この機種は非搭載です。最下位機種から付属するパナソニックに比べて物足りない部分でしょう。

 充電容量は、3400mAhスマホを約1.3回充電可能です。容量から言えば、パナソニックのゴールド&シルバー色のQE-AL202がライバルですが、先ほど書いたように、こちらの方が重量が軽いというメリットがあります。

  

 ポータブル電源専用ACアダプター CP-AD2
  ¥1,287 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

 充電に要する時間は、パナソニックよりも長めです。ACアダプターを使って5時間、USBにて8.5時間です。また、コンセントで充電したい方は、別売りのACアダプターセットが必要です。

 電流出力は、1ポート1.5Aの能力を持ちます。スマホの充電としては十分ですが、急速充電には対応しません

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 バッテリーの耐久性は、繰り返し1000回までと耐久性はパナソニックに比べると限定的です。

 ソニーの採用するリチウムポリマー電池は、柔軟性が高く、本体も薄くもできるのですが、耐久性については多少弱いです。ただし、耐寒性については、リチウムポリマー電池の方が上位のですので、零下を越える地域では逆に有利です。

 安全性については、パナソニック同様に高く、過充電・ショート対策があるほか、耐衝撃などのテストをクリアします。

 以上、ソニーの CP-V3Bの紹介でした。

 パナソニックのQE-AL202がライバルであり、どちらを選ぶかは難しいところです。コンセント内蔵やパススルー機能の利便性や耐久性を考えるとパナソニックでしょうが、圧倒的な軽量性と薄さはソニーの魅力です。充電を自宅以外するつもりがない方で、できるだけ、バッグは軽量な方が良い、という方はこの機種は最適です。



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 15・SONY サイクルエナジー CP-V5B【各色】
  ¥3,500 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

蓄電容量 5000mAh
電流出力 1ポート1.5A    
本体重量;約145g   
サイズ:約 幅65×高さ116×奥行13.1mm

  CP-V5A は、ソニーの中容量のモバイルバッテリーです。多色展開で、カラフルですね。

 重さは、145gと下位機種よりも増加していますが、搭載する充電容量に比べたらかなり軽量です。サイズも、幅65×高さ116×奥行13.1mmで、スマホの下に持ちながらの充電にも便利でしょう。

 パススルー機能は、こちらも非搭載です。この点は残念ですね。ランプ式の電源の残量メーターなどは搭載されます。

 充電容量は、5000mAhスマホを約2回は充電可能です。容量から言えば、パナソニックのQE-AL201がライバルですが、こちらのほうが40gほど軽量ですね。ただ、ソニーの場合、壁コンセントプラグは内蔵しないので、単純に比較はできません。

 201804201617.jpg

 充電に要する時間は、ACアダプターを使って7時間、USBにて12時間です。決して短いとは言えない充電時間なので、この点は注意が必要です。この機種も、コンセントで充電したい方は、別売りのACアダプターセットが必要です。

 電流出力は、下位機種と同じで1ポート1.5Aの能力を持ちます。スマホの充電としては十分ですが、急速充電には対応しません

 バッテリーの耐久性は、繰り返し1000回までと耐久性はイマイチです。。

 以上、CP-V5A の紹介でした。充電量的にライバルと言いうる、パナソニックのQE-AL201と比べた場合、こちらにUSBポートが1つしかない点が、場合によっては不便です。

 一方、重さは50グラムほどこちらが軽いです。その点で、出張などにおいて、PCなどからモバイルバッテリーに充電できるならば、この機種の軽量性は魅力でしょう。


 201507011617.jpg

 16・SONY サイクルエナジー CP-S5 【各色】
  ¥4,218 Amazon.co.jp
(4/20執筆時)

蓄電容量 5000mAh
電流出力 1ポート1.5A    
本体重量;約141g   
サイズ:約 幅63.5×高さ113.0×奥行11.8

  CP-S5 は、CP-V5A の改良機といえる機種です。

 重さは、141gと下位機種と同様軽量です。一方、サイズは、 幅63.5×高さ113.0×奥行11.8mmと、こちらの方が薄いです。これは、アルミボディを採用しているためですが、薄い方が確実に持ちやすいです。

 201804201609.jpg

 パススルー機能は、このグレードから、パススルー機能が搭載なります。スマホを充電しながら、リチウムイオンバッテリーの充電も可能です。ランプ式の電源の残量メーターなども、下位機種と同じで搭載されます。

 充電容量は、5000mAhで、こちらもスマホを約2回は充電可能です。

 充電に要する時間は、充電時間も、ACアダプターを使って6.5時間、USBにて12.5時間です。この機種も、コンセントで充電したい方は、別売りのACアダプターが必要です。

 電流出力は、こちらも、1ポート1.5Aの能力を持ちます。やはり、急速充電には対応しません

 バッテリーの耐久性は、繰り返し1000回までと耐久性はイマイチです。

 以上、CP-S5 の紹介でした。スマホ2回分の十分な容量を持つ機種としては軽量・薄型で、手になじみやすい機種です。携帯性の良さを重視するならば、この機種は良い選択肢でしょう。


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 17・SONY サイクルエナジー CP-V10B
  ¥4,602 Amazon.co.jp
(4/20執筆時)

蓄電容量 10000mAh  
電流出力 1ポート1.5A   
本体重量:約242g   
サイズ:幅72.0mm×高さ127.0mm×奥行き17.5mm

  CP-V10は、ソニーの小型機では最も高級なUSBモバイルバッテリーです。

 重さは、充電容量のある機種と言うことで242グラムとすこし重めです。ただし、薄さは1.6cmですので、大容量バッテリーとして見れば携帯性は抜群な機種と言えます。

 パススルー機能は、こちらは非対応です。この点は残念ですね。ランプ式の電源の残量メーターなどは、下位機種と同じで搭載されます。

 充電容量は、10000mAhです。パナソニックの最上位機種を超える容量で、スマホを約4回充電可能です。タフに利用できるので、日常的に充電を忘れがちな方に向きます。

 充電に要する時間は、コンセントの場合約8時間、USBの場合約22時間です。大容量タイプですので、それなりに時間がかかります。

 電流出力は、こちらも、1ポート1.5Aの能力を持ちます。やはり、急速充電には対応しません。また、大容量モデルトしては珍しく、USB出力ポートが1つですので、複数同時の給電はできません。

 バッテリーの耐久性は、繰り返し1000回までと耐久性はイマイチです。

 以上、 CP-V10の紹介でした。

 10000mAh の高容量タイプとしては薄いので、持ち運びやすい大容量モデルを探しているならば、最適な選択肢の1つです。また、こちらには、micro-USBケーブル(15cm)が1本「オマケ」で付きますので、多少お得感があります。

5・バッファローのモバイルバッテリー

  

 18・バッファロー BSMPB5202P2BK 【黒】
 19・バッファロー BSMPB5202P2WH 【白】
   ¥1,846 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

蓄電容量 5200mAh
電流出力 2ポート2.1A   
本体重量;約140g   
サイズ:42×100×23mm

 こちらは、バッファローから発売されているモバイルバッテリーです。

 他社に比べると格安ですが、同社はバッテリー製造メーカーではないため、バッテリーの出所は明記されず電池の製造国は不明です。こちらの製品も安全規格に合致していますが、電池は発熱・破裂するため、中身の製造メーカーはできれば明記して欲しいところです。

 重さは、140gです。同じ容量のソニーのバッテリーと同水準で優秀です。一方、サイズ高さ42-×幅100×奥行23mm です。形状としてはパナソニックに近く、こちらもリチウムイオン電池を採用しますが、電源コンセントは内蔵されません

 パススルー機能は、こちらは未対応です。

 充電容量は、5200mAhスマホを約2回充電可能です。

 充電に要する時間は、充電時間は、USBにて5時間と比較的短めですね。リチウムイオン電池採用のメリット性ですね。

 電流出力は、2ポート2.1Aの能力を持ちます。こちらはUSB端子が2ポートあり、2台のスマホに同時に給電できる点が「売り」です。Android系もiPhone系も急速充電に対応する点も魅力でしょう。

 バッテリーの耐久性は、ただし、注意を要する部分で、耐久性が500回までと相当短いです。この部分は、バッテリーが自社生産できる国内メーカーとの大きな差です。バッテリーは、耐久表示回数に満たない利用も、使用回数を重ねると、満充電容量は落ちていきます。特に、格安バッテリーは充電率が格段に落ちる難点があるので、注意が必要です。

 以上、バッファローのバッテリーの紹介でした。比較的軽量で、価格も安い製品ですが、耐久性が500回までと相当短いのはネックですね。


  

 20・バッファロー BSMPB6701P1WH 【白】
 20・バッファロー BSMPB6701P1BK  【黒】
   ¥2,801 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

蓄電容量 6700mAh
電流出力 1ポート2.4A   
本体重量;約135g   
サイズ:53×88×23.6mm

 こちらは、バッファローから発売されているモバイルバッテリーの上位機です。

 重さは、135gと先ほどの機種とあまり変わりませんが、サイズは、高さ53×幅88×奥行23.6mm となり、多少太い形状です。こちらも電源コンセントは内蔵されません

 パススルー機能は、こちらも未対応です。

 充電容量は、6700mAhスマホを約2.3回充電可能です。

 充電に要する時間は、充電時間は、USBにて5時間と短めですね。リチウムイオン電池は容量が多くても比較的充電は短めです。

 電流出力は、1ポート2.4Aの能力を持ちます。注意するべきは、こちらはUSB端子が1ポートだという点でしょう。一方、Android系もiPhone系も急速充電に対応し、最大出力も上がっています。

 バッテリーの耐久性は、その一方で、耐久性が300回までとさらに短いです。その点で、信頼性はさほど高いとは言えません。

 以上、バッファローのバッテリーの紹介でした。格安ですが、やはり耐久性が300回までと相当短いのは相当なネックですね。

次回に続く
USBモバイルバッテリーのおすすめ機種は結論的にこちら!

 というわけで、今日の前編記事は、比較的軽量なモバイルバッテリーを紹介しました。

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 次回の後編記事【こちら】では、ここまで紹介してきた機種の中から、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を選定したいと思います。

 引き続きよろしくお願いします。

 後編記事は→こちら!

 なお、もし今回の記事がお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

posted by Atlas at 16:28 | スマホ関連機器

比較2018' 人気4社のモバイルバッテリー20機の性能とおすすめ(小型/大容量/急速充電)(2)

前編からの続きの記事です。前編は→こちら

今回の結論
携帯できるUSBモバイルバッテリーのおすすめ機種はこちら!

 どもAtlasです。

 前編記事【こちら】は、比較的軽量なモバイルバッテリーを20機種紹介しました。

 今回の後編記事では、最後の「まとめ」として、いつものように、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!をあげておきます。


 第1に、iPhoneなどスマホの充電用として最適なモデルは、

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 2・Panasonic QE-AL101【各色】
 ¥2,963 Amazon.co.jp
(4/20執筆時)

蓄電容量 2500mAh  
電流出力 1ポート1A    
本体重量;約125g
サイズ: 高さ22×幅75×奥行64mm  

 電池容量 ★★★★ 
 軽量性  ★★★★★★ 
 利便性  ★★★★★★★ 

 やはり、パナソニックQE-AL101だと思います。

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 上位機種もありますが、普段携帯する場合は、重さも重要視するべきです。その点で言えば、スマホの重さ(約150g)より重いのは抵抗があります。そのような意味では、120gのこのサイズほどが良いでしょう。

 容量も、こちらならば、スマホが1回充電できるスペックがあり、非常用と考えれば十分でしょう。また、万が一充電が切れたとしても、自宅に忘れがちなコンセントが内蔵される他、パススルー機能に対応し、マホとモバイル電源の同時充電ができる点も魅力です。

 パナソニックのリチウムイオンは性能が良く、耐久性・安全性は圧倒的なので、普段の持ちはこびから主張までを1台で賄うならば、この機種が最適でしょう。

 充電時間も早いです。日本製バッテリーである点も安心感が高いでしょう。


 第2に、非常用としてできるだけ軽いモデルを探している方は、

  201507011531.jpg

 14・SONY サイクルエナジー CP-V3B
  ¥1,800 Amazon.co.jp
(4/20執筆時)

蓄電容量 3400mAh
電流出力 1ポート1.5A    
本体重量;約92g   
サイズ:約幅67.0×高さ85.2×奥行18.2mm

 電池容量 ★★★★★ 
 軽量性  ★★★★★★★★ 
 利便性  ★★★★★ 

 十分な容量と軽量性を併せ持つSONYの CP-V3B でしょう。

 201804201610.jpg 

 コンセントは搭載されないものの、リチウムポリマー電池の特性を活かし、100グラムを切る軽量性と、スマホが1.3回充電可能という容量を併せ持ちます。

 バッグのポケット中に忍ばせておくには最適なモデルです。


 第3に、出張用やパワーユーザーにオススメな容量の多いモデルとしては、

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 5・Panasonic QE-AL301-W   【白】
 5・Panasonic QE-AL301-K   【黒】
  ¥5,292 Amazon.co.jp
(4/20執筆時)

蓄電容量 7500mAh  
電流出力 2ポート合計1.8A    
本体重量;約250g
サイズ: 高さ24×幅78×奥行114mm

 電池容量 ★★★★★★ 
 軽量性  ★★★★☆ 
 利便性  ★★★★★★★ 

 パナソニックQE-AL301です。

 コンセント内蔵の利便性や、繰り返し充電の耐久性パススルー機能を重視するなら、総合的にはこちらがオススメです。バッテリーが自社生産できるメーカーという安心感もあるでしょう。

 スマホをスマホを約3回充電可能な容量も、実用面では頼もしいでしょう。


 第4に、充電時間がもっとも短くて済む軽量・大容量モデルとしておすすめできるのは、

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 12・Anker PowerCore II 10000
  ¥3,499 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

蓄電容量 10000mAh  
電流出力 1ポート3A   
本体重量;約195g   
サイズ:幅92×高さ60×奥行22

 電池容量 ★★★★★★★ 
 軽量性  ★★★★☆ 
 利便性  ★★★★★★ 

 ANKERPowerCore II 10000でしょう。

 専用コンセントを使えば、バッテリー自体も急速充電ができるほか、Android系のXperiaやGalaxyのユーザーの場合、Quick Charge 3.0に対応するため、スマホの超高速充電もでき、この側面では「最強」といえますから。


 Anker PowerPort+ 3
   ¥2,399 Amazon.co.jp (4/20執筆時)

 ただし、専用コンセントを買わないと、魅力が半減してしまう点は、注意しましょう。

ーーー

 というわけで、今回は、USBモバイルバッテリーの比較でした。

【3】大容量モバイルバッテリー(250グラム以上)

  なお、もう少し大きな容量のバッテリーも比較したい場合は、この記事の続編となり、以上の第3回目記事をご覧ください。

おまけ:ケーブルに関する補足

 最後におまけです。

 特に、充電しながらスマホを利用する場合ですが、付属の長いケーブルではなく、モバイル電源用に10〜20センチ程度の短いケーブルを別途購入することをオススメします。

 

 Logitec Lightning 0.1m USBケーブル
  ¥872 Amazon.co.jp
(4/20執筆時)

 iPhoneの場合、Logitec社アップル社認可を取り0.1メートルと0.5メートルのケーブルを出しています。短いためモバイルバッテリーに最適です。

 ただ、出張でビジネスホテルに泊まることが多い方は、電源コンセントの位置が壁の上部にあり、0.1mだとスマホが中空に浮いてしまうことがあります。出張用を兼ねる場合は0.5mほどあると安心です。

 なお、断線しにくいライトニングケーブル など、これ以外のケーブルについては【ライトニングケーブルの比較記事 】で特集してあります。よろしければ、ごらんください。

 なお、もし今回の記事がお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 16:22 | スマホ関連機器

2018年04月03日

比較2018' 強かった!ライトニングケーブル18点の性能とおすすめ:長さ別・断線しにくいiPhoneケーブルの比較

【今回レビューする内容】2018年 断線しにくいライトニングUSBケーブルおすすめ18製品の頑丈さと選び方:

【】Apple Anker Logitec・ベルキン・オウルテック PARCOCO ・RoiCiel ONSON AOFU:iPhone 6 6plus 5s 5c :10cm, 20cm, 50cm, 1m, 2m Anker 0.9m・高耐久・安いもの・短いもの・巻き取り式・断線しにくいLightning Cable 自宅/モバイル/出張/自動車向け製品の違いや評判ランキング

今回のお題
断線しにくいUSBケーブルのおすすめはどの製品?

 ども、Atlasです。

 今日は、AppleのiPhoneやiPadで使うライトニングケーブル(Lightning Cable)を比較します。

 今回は、「Atlasが実際試した経験のある機種」や、その後継機を中心に紹介します。

 201607281221.jpg

 なお、Atlasは、モバイルバッテリーを利用する際に10cm程度の短いケーブルをほぼ180度曲げて使っています。「あまり長持ちしない利用法」であるため、数ヶ月程度で「ひ弱なケーブル」を駄目にしてきました。

 こうした事情で、(はからずも)「人より多くのケーブルを試せている」ので、ある程度正確な剛性に関する情報を提供できると思います。


 以下では、Atlasの「失敗経験」をふまえつつ、長さ・剛性・保証期間などを比較していきます。 

 その上で、最後に、価格別・目的別に、Atlasのおすすめライトニングケーブルを提案してみたいと思います。

1・Lightningケーブルの選び方の基本

 ライトニングケーブルは、最近はコンビニでも売られているほど、身近なケーブルになりました。

 多種多様な製品が発売されたのは良いことです。

 しかし、品質にバラツキが生じており、信頼できる製品を見つけにくい傾向があります。例えば、充電やデータリングができない粗悪品や、すぐ断線してしまう欠陥品も見受けられます。

ーー

 これをふまえた場合、ご自身の利用目的に合った、耐久性があり、信頼できる製品を選ぶためには、3つのポイントがあります。


 201804031859.jpg 

 第1に、「アップル正規認証」のマーク付きの製品を買うことです。

 ライトニング端子は、内装される線の数が多く、USBなどよりも極めて繊細です。そのため、適切な製品について、Appleが正規認証を出しています。

 未認証ケーブルは、「Appleの監修を受けずに製造」しているため、Apple社の認証チップ( MFiチップ)が内蔵されず、充電できないなどのトラブルが頻発します。


  201801101127.jpg 

 第2に、ケーブル部分の剛性を重視することです。

 線が太いほうが基本的に頑丈です。逆に平麺(きしめん)ケーブルや、極細ケーブルは、折り曲げに弱く断線しやすいです。ただ、被膜素材の工夫で、細めでも耐久力の高い製品もあります。

 また、最も壊れやすいのは、端子と線の接続部分なので、写真の製品のように補強処理がされているモデルの方が堅牢になります。



 第3に、「ケーブルの長さ」をよく考えて買うことです。

 机で利用するならば、1メートル前後の標準ケーブル、寝ながらベッドで利用するならば、1.8メートルのロングケーブル、モバイル用なら10cmの短いケーブルなど、用途に合わせて選びましょう。

 ただし、端子付近が最もケーブルの脆弱な部分であるため、モバイル用の短すぎるケーブルは、断線しやすいと言えます。個人的経験からは、少なくとも15cm以上あったほうが頑丈です。

ーーー

 今回は、この3点を重視しながら、モバイル向きの極短ケーブル」・「断線しにくく丈夫な高耐久ケーブル」・「自宅や自動車での利用に便利な長いロングケーブルなど、特長のあるケーブルを多く紹介します。

 以下では、いつものように、メーカー別に機種を比較してから、最後にAtlasのおすすめケーブルを目的別・用途別に提案する形式書いていきます。

2・格安なApple非認証ケーブル

  

 1・Remarks Japan Lightningケーブル
 2・Lightning USBケーブル バルク品

  ¥224〜 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

 信頼性 ★☆☆☆☆
 耐久度 ★☆☆☆☆

 はじめに紹介するのは、ネットショップでよく見かける「超激安」ケーブルです。100円以下の低価格製品で、郵便送料だけで届くため、利用した方も多いのではないかと思います。ただ、いずれも「アップル未認証」ケーブルです。

 なぜなら、認証チップのライセンス料をApple社に支払うとすると、少なくとも500円以下では採算が取れないからです。

 201707051430.jpg

 正規ライセンスのライトニングケーブルは、正規品のコネクタApple社の認証チップ( MFiチップ)が組み込まれます。 

 未認証ケーブルで充電しようとすると、「このケーブルまたはアクセサリは認証されていないため、iPhoneで正常に動作しない可能性があります」という注意が、そのたびにiPhoneの画面に表示される場合があります。

 なかには、データ通信はできていても、高速充電や通常充電を実はしていないという完全な「粗悪品」もあります。

 そのため、デンキヤやネット通販でケーブルを買う場合、アップル社の純正のケーブルか、アップル社がライセンス認定したケーブルを選ぶのが、お金を無駄にしないコツです。


  

 3・Keepjoy ライトニング ケーブル 【1M1本】
  ¥220 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 4・RoiCiel 高耐久ナイロンケーブル 【3本】
  ¥799 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 
5・ONSON ライトニングケーブル【3本・1-3M】
  ¥1099 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 6AOFU ライトニングケーブル 【3本・2M】
  ¥1,099 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 信頼性 ★★☆☆☆
 耐久度 ★★★☆☆

 続いて、色々なブランド名で売られているナイロン素材のケーブルの紹介です。

 外観デザインは、色目は異なりますが、基本仕様はほぼ同じです。製造元は同じでしょう。このほか、色目のデザインだけ変えて、NoueiruZeuste Rephoenix Liwin YUANZEなどのブランド名でも、類似規格とおぼしき製品が販売されています。

 ケーブルの長さは、50cm、1m、1.5m、2mから選択可能です。選択の幅は多い製品ですね。最大で、同じ長さや異なる長さのケーブルが3本組という製品もあります。

 ケーブル素材は、被膜の部分が、二重編み込みのナイロン素材です。ケーブルは太いですが、素材的に言えば、ゴム製品よりも断線に強いと言える素材です。ただし、最も折り曲げに弱いコネクタとの結合部分は、特段の配慮がないです。

 コネクターは、アルミニウム合金製で、外観に相応の高級感があります。

 ただ、結論的に言えば、こちらは、「アップル未認証」ケーブルです。3本で900円の水準だと、正規認証のライトニングケーブルのパーツの入手は利益の点で難しく、購入する場合は、その点は妥協して買わないといけないでしょう。

 以上、ナイロン素材の格安ケーブルの紹介でした。ホテル常備などで格安に仕入れたい場合、超激安価格の製品では、耐久面で期待ができそうです。ただ、自分で使う個人用と考えれば、この値段を出すならば、「1本」ならば、認証ケーブルが十分買えるので、特段の事情がなければ認証ケーブルをおすすめします。

3・正規品のLightningケーブル

 続いて、ここからは、Apple認証が確認できる正規認定品だけを選んで紹介してみたいと思います。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチな部分は青字で記していきます。


   

 【Amazonベーシック

 7・ライトニングUSBケーブル 約10cm
  ¥770 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 7・ライトニングUSBケーブル 約90cm
  ¥740 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 7・ライトニングUSBケーブル 約180cm
  ¥940 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 7・ライトニングUSBケーブル 約300cm
  ¥1,170 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 信頼性 ★★★★★ 
 耐久度 ★★★★☆

 はじめに紹介するのは、【Amazonベーシック】ブランドで、アマゾンが直販するケーブルです。もちろん、アップルの認証ケーブルです。そのため、万一の際は動作が保証されます。

 ケーブルの長さは、以前、【おすすめモバイルバッテリーの比較記事】でも書きましたが、モバイル利用に便利な10cmと、机上で便利な90cm、そして、ベッドや自動車での利用に便利な180cmなど、4種類があります。

 ケーブル素材は、一般的なゴムです。ただ、内部にアルミ被膜がなされるなど、耐久性やノイズ対策の点では、価格に比して高レベルです。

 コネクターは、スリムタイプです。とくに、ライトニング側は直系0.8cm×高さ0.5cmと小さな貯め、ほとんどのiPhoneケースならば、外さなくても充電が可能です。USB側も小さめなので、モバイルノートなどでも隣のUSBポートと干渉することもないでしょう。

 価格はダントツで安く、丈夫でデザイン性も良いのですが格安も安いため、オススメできるケーブルの1つです。


 

 8・Logitec LHC-UAL01BK 【10cm】
  ¥999 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)
 8・ Logitec LHC-UAL05BK 【50cm】
  ¥1,049
Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 8・Logitec LHC-UAL10WH 【1m】
  ¥ 999
Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 8・Logitec LHC-UAL15WH【1.5m】
  ¥1,199
Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 
8・Logitec LHC-UAL20WH【2.0m】
    ¥ 1,299
Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 信頼性 ★★★★★ 
 耐久度 ★★★★★

 こちらは、日本のPC周辺機器メーカーであるロジテックのケーブルです。

 

 この製品もアップルからiPhone用の認証を取っているケーブルです。色は、白も選択可能です。

 ケーブルの長さは、10センチから2メートルまで、5種類のラインナップです。珍しいのは50cmモデルですね。机の上でiMacなどにつなげて利用するには、便利な長さです。

 ケーブル素材は、アマゾン同様にゴム製です。また、端子部分にメッキをすることで耐久性をあげています。ゴムケーブルは細めで柔軟性がありますが、耐久性も確保されています。

 コネクターは、Lightning側が0.8cm×0.5cmと、アマゾン同様にスリムタイプです。ケースと干渉することは、ほとんどないでしょう。また、USB側も小さめです。

 以上、ロジテックの製品の紹介でした。価格面で、アマゾンのケーブルとどちらにするか迷う製品です。スペック的な差はありませんが、剛性はこちらが多少上回ると思います。


 

 【20cm】

 9・オウルテック OWL-CBJD2GLT
  ¥726 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 【70cm】

 9・オウルテック OWL-CBJD7GLT
  ¥1,580 Amazon.co.jp
(4/3執筆時

 【1.5m】

 9・オウルテック OWL-CBJD15GLT
  ¥ 1,680 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 信頼性 ★★★☆☆ 
 耐久度 ★★★☆☆

 こちらは、オウルテック柔らかLightningケーブルです。

 ケーブルが「きしめん」のような「平麵タイプ」の細いケーブルです。似た製品は、radius社などにもあります。取り回しには便利でしょう。

 ただ、ライトニングケーブルは内部配線が多いこともあり、皮膜の薄いタイプのケーブルは、剛性が決定的に不足します。強度の点では、あまりおすすめできません。


 

 10・Apple純正 0.5m ME291AM/A
  ¥2,166 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)
 10Apple純正 1.0m MD818AM/A
  ¥2,165 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 10・Apple純正 2.0m MD819AM/A
  ¥3,456 楽天市場(キットカット) (4/3執筆時)

 信頼性 ★★★★★★★ 
 耐久度 ★★★★★★

 こちらは、アップルの純正ケーブルです。

 ケーブルの長さは、iPhoneに最初から付いている1.0mのほか、持ちはこびにも対応できる50cmと、長めの2mのケーブルがあります。ケーブルは長くなるほど、伝送ロスが多くなりますので、ある程度長いケーブルは、純正品だと格段に安心感があります。

 ケーブル素材は、ゴムですが、アマゾンやロジテックと較べた場合、かなり細めです。ただ、品質は折り紙付きで、経験上断線の危険は少ないケーブルです。コネクター部分も頑丈に作られています。以前雑誌で特集がありましたが、アップル純正のケーブルは、品質チェックと基準が他社に較べて厳格で、それゆえに価格が高いのだそうです。

 価格は割高なのが最大の難点ですが、品質面では最も安心できます。ただし、超格安品には明らかな偽物が多いので注意してください。


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 【旧型番】

 11・ベルキン15cm F8J144BT06INGRY
  ¥1,060 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)
 11・
ベルキン1.2m F8J144BT04-GLD
  ¥1,090 Amazon.co.jp  (4/3執筆時)

 【新型番】

 11・ベルキン15cm F8J144BT06INGLD-A
  ¥2,268 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)
 11・
ベルキン1.2m F8J144BT04-GLD-A
  ¥2,527 Amazon.co.jp  (4/3執筆時)

 信頼性 ★★★★★★ 
 耐久度 ★★★★★★

 こちらは、ドイツのベルキンの「プレミアムケーブル」です。同社はケーブルの老舗でこちらは同社の高級ケーブルのラインです。もちろん、アップル認証ケーブルです。

 なお、現在、型番の変更を進めていますが、旧モデルでも性能や剛性は同じです。一部の色目は売り切れですが、在庫のある限りは、旧機種で良いでしょう。

 は、シルバーやゴールド、ピンクなど多色展開ですね。

 ケーブル素材は、高品質の編み被服ケーブルを採用します。ゴム製に較べると、よれや捻りに強い頑丈なケーブルです。ライトニングケーブルは、端子とケーブルの接合部が特に弱く、断線する主因です。しかし、この機種は、結合部が特にしっかりした構造で、断線の危険は少ないです。こうした点で、Apple純正品よりも剛性は高いです。

 一方、ゴム製に較べると、ケーブルは多少硬めですが、取り回しに不便はありません。

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 ケーブルの長さは、15cmと、120cmです。とくに、15cmは、スマホ用のモバイル電源の充電用として絶妙なサイズです。というのも、他社のような10cmだと、充電時にケーブルを過度に折り曲げる必要があり、端子と線の間の断線のリスクがわずかに高まるからです。

 こうした点から、モバイル電源の充電用として、耐久性を重視する場合、ベルキンの製品はおすすめしたいケーブルの1つです。ケーブルの色は、iPhoneの色とコーディネートするとおしゃれですね。


 

 12・Logitec LHC-FUALS01RD 【10cm】
  ¥1,340 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 12・Logitec LHC-FUALS05RD【50cm】
  ¥1,291 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 12・Logitec LHC-FUALS10RD【1.0m】
  ¥ 1,478 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 12・Logitec LHC-FUALS15RD【1.5m】
  ¥1,664 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 12・Logitec LHC-FUALS20RD【2.0m】
  ¥1,852 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 信頼性 ★★★★☆ 
 耐久度 ★★★★☆

 こちらは、日本のロジテックの「高耐久ケーブル」シリーズです。比較的格安ラインが多い同社の製品では、「プレミア製品」といえるラインです。もちろん、Apple認証製品です。

 

 ケーブル素材は、繊維質のナイロンメッシュ素材を採用し、いかにも断線に強そうな「見かけ」です。端子とケーブルの付け根もプラスチックの被いがあり、頑丈さを強調しています。

 経験をふまえて言えば、このタイプは、ケーブル中間部の断線はほぼ皆無です。しかし、メッシュとプラスチックカバー(ロングブッシュ)の境目あたりが断線しやすいです。折り曲げて使うだろう「10cmの極短ケーブル」は特に気をつける必要があり、あまりおすすめできません。個人的にも、さほど長くない使用期間での「断線経験」があります。

 ケーブルの長さは、10cmから20mまでの5種類のラインナップです。保証は1年間で、「高耐久」を謳ったモデルにある長期保証は付属しません



 

 【各色】

 13・オウルテック OWL-CBKLT3【30cm】
    ¥2,300 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 13・オウルテック OWL-CBKLT7【70cm】
    ¥2,516 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 13・オウルテック OWL-CBKLT10【1m】
    ¥2,420 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 13・オウルテック OWL-CBKLT15【1.5m】
    ¥2,624 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 13・オウルテック OWL-CBKLT20【2m】
    ¥2,490 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 13・オウルテック OWL-CBKLT30【3m】
    ¥2,840 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 信頼性 ★★★★★ 
 耐久度 ★★★★★★★★

 こちらは、オウルテック超タフLightningケーブルシリーズです。同社は、「断線に強い」点に特化した「ストロング・ライトニングケーブル」シリーズでも有名で、かなりニッチ路線ながら、「面白い」ケーブルを売っています。

 なお、他社と同じApple認証ケーブルですが、2年保証のついた頑丈さが自慢のケーブルです。

 は、黒のほか。赤色と白色もあります。

 201801101127.jpg

 ケーブル素材は、帝人のアラミド繊維を使っています。防弾チョッキなどに使われる剛性の高い被膜です。コネクター部分も、硬質プラスチック製のかなり大きなコネクターを使用しており、耐久度では、ダントツでクラス最高だと思います。ただし、素材的に、柔軟性は期待できません

 ケーブルの長さは、モバイル用の30cm 70cmと、自宅や自動車向けの1m・1.5m・2m・3mと幅広いです。

 201607281221.jpg

 なお、同社のストロングシリーズは、従来は10cmモデルがありましたが、「廃止」されました。最も「折り曲げる」長さで、断線率が高かったからだと思われます。メーカー側も、2年保証制度という事情がありますので。

 一方、30cm以上については、出張用、自宅の机用としてかなり便利で、ハードに使えます。30cmはモバイル用としても、ビジネスホテルは、机の上にコンセントがない場合もあるため、30cmあるのは結構便利です。 

 コネクターは、スマホ側は標準サイズですが、USBは大きめです。ただ、Lightning端子側も、一部のスマホケースの形状によっては、充電できない可能性があります。

 以上、オウルテックの超タフLightningケーブルシリーズの紹介でした。今回の比較の趣旨で言えば、頑丈さにおいてこれ以上はないと思います。2年間と長めの製品保証が付く点も安心です。パッケージの保証書を取っておけば2年は保証されるので、無駄な出費は最低源に抑えられるでしょう。 

 ただし、相当ニッチ路線の製品で、オウルテックの他商品と異なり、ダイレクト販売のみの展開です。デンキヤには基本的にない製品ですね。


  

 14・Anker PowerLine II 0.3m 【各色】
  ¥1,099 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 14・Anker PowerLine II 0.9m 【各色】
  ¥1,199 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 14・Anker PowerLine II 1.8m【各色】
  ¥1,299 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 14・Anker PowerLine II 3.0m 【各色】
  ¥1,399 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 PowerLine II は、アメリカのANKERのケーブルです。モバイルバッテリーで有名なメーカーですが、ライトニングケーブルの分野でも最近シェアを伸ばしています。

 は、白と黒の2色ラインナップです。

 ケーブルの長さは、モバイル・出張用の30cmのほか、90cm180cm300cmがあります。珍しいのは90cmのケーブルですが、この長さを「絶妙な長さ」と感じる人も多いようです。

 ケーブル素材は、「超高耐久」を謳ったモデルですが、一般的なゴム皮膜です。ただ、純正に比べると多少太めで、断線のしにくい構造(同社比12倍)であることは確かです。ゴムなので、取り回しも良いです。

 コネクターは、こちらも、スリムタイプで、Lightning端子側はスマホのケースに干渉しにくい仕様です。

 ケーブルは純正品に比べると少し太いですが「12000回折り曲げても問題ない」耐久性を持ちます。また、アンカー製品は、18カ月保証がつきますので、過失を除き、通常利用時のコネクタの断線は保証されます。この点も人気の秘密でしょう。

 以上、PowerLine II の紹介でした。耐久性は1000円程度のケーブルの中では期待できます。保証もしっかりしているので、格安なケーブルの中では安心して購入できる機種ですね。

ーーー

 

 14'・Anker 0.9m A7101021【各色】
  ¥790 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 14'・Anker 1.8m A8112012【各色】
  ¥1,199 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 信頼性 ★★★★★★ 
 耐久度 ★★★★★★

 なお、ANKERのケーブルには旧製品がありますが、ケーブルの耐久度は新機種の方が上です。基本的には新機種が良いでしょう。


 

 15・Anker PowerLine+ 0.3m
  ¥1,299 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 15・Anker PowerLine+ 0.9m
  ¥ 1,599 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 15・Anker PowerLine+ 1.8m
  ¥1,699 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 15・Anker PowerLine+ 3.0m
  ¥1,799 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 信頼性 ★★★★★★ 
 耐久度 ★★★★★★★

 こちらも、アメリカのANKERのケーブルです。先ほどの製品の上位機種になります。

 201607281258.jpg

 は、3色のラインナップですが、は結構珍しいですね。

 ケーブルの長さは、モバイル・出張用の30cmのほか、90cm180cm・300cmがあります。

 ケーブル素材は、防弾チョッキの素材として有名なケブラー繊維が利用されます。繊維は内部被膜で、外装はゴム質の素材なので、取り回しも良いです。ただ、線が太いので、持ちはこびにはあまり適さないと思います。

 コネクターは、こちらもスリムタイプです。Lightning端子側はスマホのケースに干渉しにくく、また、本体側もAmazon純正品に較べてスリムで、隣のポートと干渉しにくいです。

 以上、ANKERのケーブルの紹介でした。ケーブルがとにかく頑丈なので、線の途中での断線はほぼ考えられないでしょう。問題は、コネクタ周辺の折り曲げによる断線ですが、コネクタ部分もレーザー溶接で強度をアップさせており、頑丈だと思いますう。

 線が太いので、持ちはこびには適さないと思いますが、家庭での利用で、断線しにくいケーブルを選ぶとすればよい選択肢でしょう。


 

 16・MixIt UP F8J023bt04-WHT 1.2m
  ¥1,021 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 信頼性 ★★★★★ 
 耐久度 ★★★★☆

 こちらはドイツのベルキンのケーブルです。

 201509051133.jpg

 カラフルなラインアップで、デザイン性が高いですが、こちらもアップル社の認証製品です。

 ケーブルは細めで、コネクターの付け根部分の耐久性は純正品ほどは期待できませんが、家庭で使う分には端子部分を折り曲げることはほぼ無いため、心配は不要だと思います。デザイン性を重視するならば選んで良いモデルです。

4・巻き取り式ケーブル

 つづいて、携帯に便利な巻き取り式のケーブルを紹介します。


 

 17・Logitec 巻取り 0.7m UALRLN07WH
  ¥1,394 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 17・Logitec 巻取り 1.2m UALRLN12WH
  ¥1,620 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 信頼性 ★★★★★ 
 耐久度 ★★★☆☆

 こちらは、ロジテック社の巻き取り式ライトニングケーブルです。最近モデルチェンジした「2世代目」です。巻き取り式ですがアップルの認証を取っています。

 201801101150.jpg

 色は、ホワイトとブラックの2色のナインナップです。

 ケーブルの長さは、70cm120cmがあります。

 ケーブル素材は、「平麵タイプ」のフラットケーブルでさほど堅牢ではありません。ただ、メーカーによれば、配線密度を高めることで屈折耐久性を向上させたようです。また、最も断線する付け値の部分は堅牢に補強しており、このタイプとしては、耐久性が期待できそうです。

 コネクターは、こちらもスリムタイプです。問題ないでしょう。

 以上、ロジテックの巻き取り式ケーブルの紹介でした。バッグに入れて持ち運ぶ場合は、収納の面で有利でしょう。ただ、こうした収納方法のケーブルは、几帳面にケーブルの絡んでいないか注意できない方は、絡まってうまく収納できないトラブルがあるので、その点だけは注意です。


  

 18・Amazonベーシック 巻取式 60cm
  ¥1,130 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

 信頼性 ★★★★★ 
 耐久度 ★★★☆☆

 こちらは、Amazon直販の巻き取り式ケーブルです。巻き取り式としてはかなり格安ですが、こちらも「平麵タイプ」のケーブルを使用したアップル認証ケーブルです。USBコネクターも小型なので、他の端子との干渉はないでしょう。

 長さは60cmですがモバイル用としては十分でしょう。デザイン性はあまり期待できませんが、巻き取り式の中ではおすすめできます。

今回の結論
ライトニングケーブルのオススメ製品は結論的にこれ!

 以上、今回はライトニングケーブルについて書いてみました。

 最後にいつものように、目的別・予算別に「おすすめ機種」について書いておきます。


 第1に、モバイル電源用の10cm程度の短いケーブルとしておすすめできる機種は、

 201804031926.jpg

 【旧型番】

 11・ベルキン15cm F8J144BT06INGRY
  ¥1,060 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

 【新型番】

 11・ベルキン15cm F8J144BT06INGLD-A
  ¥2,268 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

 信頼性 ★★★★★★ 
 耐久度 ★★★★★★

 やはり、ケーブルの剛性が十分確保された米国ベルキンのプレミアムケーブルです。

 201509051238.jpg

 先ほども書きましたが、USBモバイル電源とつなげて充電する場合、ケーブルの付け根の部分をかなり曲げて使います。そのため、この部分の被膜割れでLightningケーブルが駄目になる場合が圧倒的に多いです。Atlasも年に2〜3回は駄目にしてます。

 その点、ベルキンのケーブルは被膜の剛性と柔軟性が他よりは高いため、かなり丈夫です。輸入品で価格は高いですが、デザイン性も高いため、投資する価値はあると思います。

 なお、外出先でスマホに充電できるスマホ用のUSBモバイルバッテリーに興味がある方は、別に記事があります。【こちらの記事】をご覧ください。

 

 ELECOM USB-AC充電器 MPA-ACUBN003WH
  ¥904 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 また、長さ15cmというのは絶妙です。例えばモバイル充電器を出張先のホテルなどで使う場合、コンセントの位置の関係で10cmだと机に僅かに届かない経験を何度かしました。その点でもおすすめできます。


 第2に、比較的価格の安いモバイル電源の10cm前後のケーブルとしておすすめできる機種は、

 

 8・Logitec LHC-UAL01BK 【10cm】
  ¥999 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 信頼性 ★★★★★ 
 耐久度 ★★★★★

 アップル認証ケーブルとしては「最安クラス」である、Logitecのケーブルがおすすめです。アマゾン限定の簡易パッケージで、価格が安くお買得感があります。

 高級ケーブルに較べると剛性は「そこそこ」ですが、万一のために、2本買っておき、1本を予備にするのも手でしょう。


 第3に、出張時の充電用としておすすめできる50cm前後のケーブルは、

 

 10・Apple純正 0.5m ME291AM/A
  ¥2,164 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

 信頼性 ★★★★★★★ 
 耐久度 ★★★★★★

 Apple純正の50cmケーブルが良いでしょう。他社の高耐久モデルは、ケーブルが太い場合が多く、長めのケーブルを持ち運ぶ場合、バッグへの収納の点でデメリットがあるからです。

 50cmというケーブルの長さも、出張用に便利です。ホテルでコンセントが机になく、壁のコンセントから電源を取る場合なども50cmあればたいていの場合余裕ですから。

 

 Anker 2ポート USB急速充電器 A2021121
  ¥1,699 Amazon.co.jp
(4/3執筆時)

 なお、出張時には、2ポートのコンパクト型USB充電器を持っていると便利です。ANKERのこちらの製品は、コンセントプラグを折った状態で収納でき、同等製品のなかでは最もコンパクトだと思います。

ーーー

 

 【各色】

 13・オウルテック OWL-CBKLT3【30cm】
    ¥1,380 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 13・オウルテック OWL-CBKLT7【70cm】
    ¥2,516 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 信頼性 ★★★★★ 
 耐久度 ★★★★★★★★

 一方、ハードに使い回す方で、耐久性を最大限に重視する場合は、オウルテックのストロングケーブルが良いでしょう。

 ベルキンに比べると、ケーブルが硬いですが、途中の断線については皆無と言える剛性を誇ります。モバイルバッテリー利用時など180度近くまでは折り曲げないならば、こちらの方が頑丈と言えます。


  第4に、机などでの利用に向く1m前後のケーブルで、品質的におすすめなのは、

 201804031926.jpg

 【旧型番】

 11・ベルキン1.2m F8J144BT04-GLD
  ¥1,090 Amazon.co.jp  (4/3執筆時)

 【新型番】

 11・ベルキン1.2m F8J144BT04-GLD-A
  ¥2,527 Amazon.co.jp  (4/3執筆時)


 信頼性 ★★★★★★ 
 耐久度 ★★★★★★

 品質やデザイン性を重視する場合は、ベルキンのプレミアムケーブルでしょう。見た目にも高級感があるので、机の上の「アクセント」としても効果的です。

  

 14・Anker PowerLine II 0.9m 【各色】
  ¥1,199 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 信頼性 ★★★★★★ 
 耐久度 ★★★★★★★

 一方、価格を考慮するならば、Anker PowerLine II おすすめです。旧機種からのバージョンアップで剛性も上がっていますし、費用対効果は高いです。


 第5に、自宅のベッドや自動車で使う2m前後のロングケーブルとしておすすめできるのは、

 

 10・Apple純正 2.0m MD819AM/A
  ¥3,456 楽天市場(キットカット) (4/3執筆時)

 信頼性 ★★★★★★★ 
 耐久度 ★★★★★★

 基本的にはアップルの純正ケーブルが良いでしょう。長くなるほど、品質が重要になってきますから。

 他社に、より剛性の高いモデルもありますが、ケーブルが長くなると、そういった製品は取り回しが不便です。ケーブルの細さと剛性が両立した純正品が良いと思います。

ーーー

   



 【Amazonベーシック

 7・ライトニングUSBケーブル 約180cm
  ¥940 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 7・ライトニングUSBケーブル 約300cm
  ¥1,170 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 信頼性 ★★★★★ 
 耐久度 ★★★★☆

 ただ、価格を重視した場合は、こちらを検討して良いでしょう。こちらもアップル社の認証製品ですし、コネクターがスリムなのでケース入りのスマホの充電にも適します。特に、純正品に比べるとケーブルが柔らかいため、ベッドでの取り回しも比較的楽です。Atlasも使っていますが、この長さのケーブルは、頻繁に折り曲げるものではないため、今のところ2年ほどは保っています。

 

 iBUFFALO USBシガーチャージャー
  ¥798 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 なお、車での利用ならば、USBシガーチャージャーを購入して使うと良いと思います。


 第6に、巻き取り式ケーブルで、現段階で最も信頼がおけるといえるのは、

 

 17・Logitec 巻取り 0.7m UALRLN07WH
  ¥1,394 Amazon.co.jp (4/3執筆時)
 17・Logitec 巻取り 1.2m UALRLN12WH
  ¥1,620 Amazon.co.jp (4/3執筆時)

 信頼性 ★★★★★ 
 耐久度 ★★★☆☆

 ロジテック社の巻き取り式ライトニングケーブルです。先ほども書いたように、巻き取り式のApple認証ケーブルは、Amazonからも出ていますが、巻き取り構造はこちらのほうが、やや良い気がします。また、ケーブルの断線対策に明示があるため、その点も評価できます。

 長さは、2種類ありますが、モバイル用ならば.0.7mが最適だと思います。

ーーーー

 というわけで、今回はライトニングUSBケーブルの話でした。この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークボタンから記事を共有していただければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 19:54 | スマホ関連機器

2018年02月05日

比較2018' ASUS/Huawei/ZTEの格安スマホ8機の性能とおすすめ【高性能で安い】Andoroid系SIMフリースマホの比較

【今回レビューする内容】2018年 人気3社の最新の激安スマホ・ファブレット12機の性能とおすすめ(SIMフリー対応):ASUS ZenFone・ファーウェイ・ZTE:1万円前後〜5万円台 5.0型 5.2型 5.5型サイズのシムフリースマホの比較Android 7.0対応

【比較する製品型番】HUAWEI P10 lite SIMフリーHUAWEI Mate 10 lite SIMフリー ZTE Blade V7 LITE Blade V580 ASUS ZenFone3 ZE520KL-BK32S3/A ZenFone 4 MAX SIMフリー ZC520KL-BK32S3 ZenFone3 MAX 5.5 ZC553KL ZenFone4 ZE554KL-WH64S6/A ZE554KL-BK64S6 富士通 arrows M04

今回のお題
2018年現在で、安くて高性能な格安スマホは、どの機種がおすすめ?

 どもAtlasです。

 今日は、Android系のSIMフリータイプの格安スマホを比較します。

 201802051526.jpg

 現在日本における、格安スマホ界の「三強」メーカーといえる、ASUS・ZTE・ASUSの製品を比較します。

 日本のフリーテルなども頑張っていました。しかし、スマホが「世界商品」となった現在、「安いが高品質」路線は、ほぼこの三者が世界市場を占める状況となっています。そのため、実質的に、この三社の製品を見ておけば、「平均的な格安スマホの水準」は分かる状況です。

 以下では、いつものように、各商品を紹介した後で、Atlasのおすすめ機種!を提案していく形式で書いていきます。

ZTEの格安スマホの比較

 はじめに、ZTEの格安スマホの紹介です。

 同社は、どちらかといえば「超低価格なスマホ」に強みのあるメーカーと言えます。

 なお、以下ではいつものように、高評価できる部分は赤字で、イマイチの部分は青字で書いていきます。


 

 【2016】

 1・ZTE ゼットティーイー Blade V7 LITE
  ¥11,470 Amazon.co.jp
(2/5執筆時)

回線:LTE/4G/3G×2(Micro+NanoSIM)
OS:Android 6.0
液晶:5インチ (1280 x 720)
CPU:MT6735P 1.0GHz +MaliT720MP1
メモリー:2GB
記憶容量:16GB +microSD(32GB)
カメラ:8メガ+8メガピクセル
通信:ブルトゥース・無線LAN
バッテリー:2500mAh
重さ:135g

 Blade V7 LITE は、ZTEの発売するエントリークラスのスマホです。イオンのスマホでもこの端末が利用されています。

 通信回線は、LTE/4G回線に対応します。OSは、現行の格安スマホとしては標準的であるAndroid 6.0を採用しており、問題ないでしょう。

 液晶ディスプレイは、こちらは、ハイビジョン画質の5インチ (1280 x 720)と、現行の格安スマホの基準であるフルHD画質に満たないスペックです。格安とはいえ、高い期待はできません。

 CPUとメモリーは、MT6735P2GBです。CPUは、クアットコア(4コア)と、旧世代レベルです。さらに言えば、グラフィックスとの統合型CPUではないことから、消費電力の点でも分が悪いです。ただ、メモリー量は2GBと多めですね。

 記憶容量は、内蔵16GBです。現行の格安スマホとして平均的なサイズです。また、こちらは、MicroSDカードスロットをMicroSIMスロットとして利用することで、デュアルシムに対応することも可能です。

 201705140939.jpg

 カメラは、背面カメラの解像度が8メガピクセル、前面カメラが8メガピクセルです。多用する背面カメラは、現在的には性能が低いと言わざるを得ないですが、前面カメラはそれなりにスペックが高いです。アジア圏では前面カメラは多用されるためでしょうか。カメラ周りの機能は多彩で、笑顔検出や顔検出などの機能が付属します。

 バッテリーは、こちらも注意が必要で、2500mAhと少ないです。その分、重さは135gと大健闘ですが、スマホを多用する方には向かないでしょう。

 その他の機能としては、GPSやイーコンパスが搭載されるなど、基本スペックはクリアしています。面白い部分では、FMラジオが搭載という点でしょう。

 以上、ZTEのBlade V7 LITEの紹介でした。

 予算を「だいたい1万円まで!」と区切って考えた場合、Android 6.0を採用し、メモリー量や記憶容量が多めのこの機種は選択肢として良いでしょう。ただ、最も快適さに影響する、液晶ディスプレイがフルHD画質に満たない点は、やはり注意するべきで、この点ではあまりおすすめできません。


 

 【2016】

 2・ZTE SIMフリー Blade V580
   ¥12,980 Amazon.co.jp
  (2/5執筆時)

回線:LTE/4G/3G×2(nanoSIM×2)
OS:Android 5.1
液晶:5.5インチ(1080×1920)
CPU:MT6753 1.3GHz 1.3GHz
メモリー:2GB
記憶容量:内蔵16GB +microSD
カメラ:13メガ+5メガピクセル
通信:ブルトゥース・無線LAN対
バッテリー:3000mAh
重さ:165g

 ZTE Blade V580は、ZTEから発売されている格安スマホです。デンキヤでは、2万円前後で売られる機種ですが、ここ数ヶ月、価格が低下しています。

 OSは、こちらは、数世代前のAndroid 5.1がプリインストールされる機種です。Androidの場合は、OSをユーザレベルで勝手にバージョンアップできないので、この点はネックですね。

 液晶ディスプレイは、1080×1920とフルハイビジョン対応の5.5インチ液晶が採用されます。解像度が高いので、格安スマホのなかでは視認性はかなり良いです。

 なお、5.5インチは、iPhone Plusと同サイズであり、「ファブレット」と呼ばれる大きさです。ただし、片手で持てるサイズで、「大きめのスマホ」として町で利用する人も多いサイズですね。

 CPUとメモリーは、MediatekMT6753/2GBを採用します。フリーテルのREIと同じものを採用しています。オクタコア(8コア)で、処理能力的には現行の格安スマホの平均値以上です。なお、並行処理の多いスマホは、コア数が多いのはかなり有利で、高級スマホはオクタコア以上が当たり前になっています。メモリは、平均的な2GBです。

 記憶容量は、内蔵16GBです。多少控えめです。また、microSDカードは、注意するべき部分で、こちらは32GBまでの対応にとどまります。この機種も、スロットにSIMを挿入することで、デュアルシムにも対応できます。

 カメラは、背面カメラの解像度が13メガピクセル前面が5メガピクセルです。前面カメラの解像度がやや弱いので、自撮りや、チャットで利用する方は注意しましょう。

 バッテリーは、3000mAhとなります。個人的には、快適に利用したいならば、現行水準で3000mAhは必要だと考えています。ディスプレイも大きめの機種ですが、ある程度は安心できます。重さも、ディスプレイが大きめですが、165gと健闘ですね。

 その他の機能としては、こちらも、GPSとA-GPSが搭載されます。テザリングにも正式対応します。

 以上、ZTEのZTE Blade V580の紹介でした。

 オクタコア搭載の高機能機です。ディスプレイ解像度も高く、この価格で手に入るのが「やや謎」な機種ですね。コスパ重視ならば、こちらでしょう。

ASUSの格安スマホの比較

 続いて、ASUSの格安スマホの紹介です。

 同社は「高級路線」のスマホもラインアップされていますが、今回は、比較的安価で手に入る製品に限定して紹介しました。


  201802051558.jpg

 【2017】【各色】

 3・ZenFone 4 MAX SIMフリー ZC520KL-BK32S3
 3・ZenFone 4 MAX SIMフリー ZC520KL-PK32S3
 3・ZenFone 4 MAX SIMフリー ZC520KL-GD32S3
 
 ¥24,470 Amazon.co.jp (2/5執筆時)

回線:LTE/4G/3G×2(Micro+NanoSIM)
OS:Android 7.0
液晶:5.2インチ 1,920 x 1,080 IPS
CPU:Snapdragon 430+Adreno 505
メモリー:3GB
記憶容量:内蔵32GB +microSD
カメラ:13Mピクセル+8Mピクセル
通信:ブルトゥース・無線LAN対応
バッテリー:4100mAh
重さ:156g

 ZenFone 4 MAXは、台湾のASUSが発売している人気の高性能スマホです。nanoSIMスロットが2つあるモデルです。

 OSは、発売したばかりと言うこともあり、最新のAndroid 7.0に対応する機種です。

 液晶ディスプレイは、5.2インチのIPS液晶です。大きさは問題ないですが、解像度は1280×720ドットのHD画質です。格安スマホでも、1920×1080とフルHD高画質が平均的になってきていますので、この点は残念でしょう。ただし、細かい表示が苦手な「老眼世代」には却ってこれほどが良いとは言えます。

 CPUとメモリーは、 Snapdragon 4303GBです。CPUは、オクタコア採用の新世代モデルです。ZTEの採用するMT6753と同じ世代で、性能は拮抗しています。物理メモリーも3GBと多めの容量で多いです。

 こうした点で、稼働において問題は生じにくいでしょう。十分以上です。

 記憶容量は、内蔵32GBと十分ですが、128GBまでのMicroSDカードが利用できます。なお、SDカードを利用しない場合は、デュアルシムに対応できます。

 201802051612.jpg

 カメラは、背面カメラの解像度が13メガピクセル・前面が8ギガピクセルです。ただし、背面は、最新のiPhoneのようにデュアルカメラ仕様です。そして、広角レンズを採用した800万画素のカメラが付属します。

 201802051610.jpg

 そのため、レンズを切り替えて「超広角」写真も撮影できます。光学ズームは不採用ですが、似たようなことができるのが、こちらの「面白いところ」でしょう。

 また、約0.03秒でピント合わせができるTriTechオートフォーカス技術も採用されます。これは、ASUSの「売り」の技術の1つです。専門的に言えば、「像面位相差AF+コントラストAF」という高級デジカメにも使われる高度なフォーカス技術になります。

 バッテリーは、4100mAhと十分な量です。一方、重さは156gですが、5.2インチの大容量バッテリーモデルとしては優秀な部類でしょう。

 その他の機能としては、GPSとA-GPS・イーコンパス機能が搭載されます。また、こちらも、テザリングに対応し、指紋センサーが付属します。電源はMicroUSB規格です。

 以上、ASUS社の ZenFone 4 MAXの紹介でした。5.2インチクラスの格安スマホとしてはカメラ性能が最も高い機種の一つです。とくにオートフォーカス(ピント合わせ)の速度と、広範囲の撮影については得意とするでしょう。

 スマホカメラを多用する方で、小型機を探している場合は良い選択肢の1つです。


  

 【2017】

 4・ASUS ZenFone3 ZE520KL-BK32S3/A
  ¥32,043 Amazon.co.jp
(2/5執筆時)

回線:LTE/4G/3G×2(Micro+NanoSIM)
OS:Android 6.0
液晶:5.2インチ 1,920 x 1,080 IPS
CPU:Snapdragon 625+Adreno 506
メモリー:3GB
記憶容量:内蔵32GB +microSD
カメラ:16メガ+8メガピクセル
通信:ブルトゥース・無線LAN
バッテリー:2650mAh
重さ:144g

 ASUS ZenFone3も、台湾のASUSが発売する、5.2インチの格安スマホです。2つのSIMスロットも装備するデュアルシム対応機です。

 OSは、1世代古いAndroid 6.0がプリインストールされます。この価格の製品で、最新のOSが搭載されないのは、多少難点でしょう。

 201802051631.jpg

 液晶ディスプレイは、こちらも5.2インチですが、1,920 x 1,080のフルハイビジョン対応です。さらに、両面ともにゴリラガラス3で保護されています。堅牢性を高めるほか、スマホ自体に高級感をだしています。

 CPUとメモリーは、 Snapdragon 4303GBです。CPUは、オクタコア採用という点は同じですが、製造プロセスの世代が新しく、クロック数も高いため、スコア的により優秀です。物理メモリーは、こちらも3GBです。

 記憶容量は、32GBで、microSDカードも、128GBまでの対応です。

 201611091646.jpg

 カメラは、背面カメラの解像度が16メガピクセル・前面が8ギガピクセルです。背面カメラはデュアルではありませんが、レンズはより明るく、高品質です。また、ピント合わせについては、「像面位相差AF+コントラストAF」に加えて、独自のレーザーをAFを使うトリプル方式ですので、デジカメよりもAFは速いです。

 さらに、こちらは電子式手ぶれ補正に加えて、デジカメと同水準の光学式手ぶれ補正が搭載されます。動画でも静止画でも、クオリティの高い撮影できるでしょう。このほか、状態の悪い場所での撮影に強いHDR技術など、見所は多いです。

 バッテリーは、一方で、2650mAhと平均的な搭載量に止まりますが、重さは144gと軽量と言えます。

 その他の機能としては、GPSとA-GPS・イーコンパス機能などが採用されテザリングに正式対応します。指紋認証機能も付属です。

 以上、ASUS社のASUS ZenFone3の紹介でした。

 バッテリー・CPU・カメラ・ディスプレイとスペック的に重要な部分では、ワンランク上です。とくに、カメラ周りの性能については、5万円以上の「高級スマホ」にも見劣りしないと言えます。この部分を重視した場合、この機種はかなりオススメと言えます。


 

 【2017】

 5・ASUS ZenFone3 MAX 5.5 ZC553KL
  ¥29,098 Amazon.co.jp
(2/5執筆時)

回線:LTE/4G/3G×2(Micro+NanoSIM)
OS:Android 6.0
液晶:5.5インチ 1,920 x 1,080 IPS
CPU:Snapdragon 430+Adreno 505
メモリー:3GB
記憶容量:内蔵32GB +microSD
カメラ:16メガ+8メガピクセル
通信:ブルトゥース・無線LAN
バッテリー:4100mAh
重さ:175g

 ZenFone 3 MAX 5.5も、台湾のASUSが発売するスマホです。

 OSは、この機種も1世代古いAndroid 6.0がプリインストールされます。

 201708231316.jpg

 液晶ディスプレイは、こちらも1,920 x 1,080のフルハイビジョン対応です。しかし、画面サイズは5.5インチと、上で紹介した機種より画面が大きくなっています。いわゆるファブレットサイズであり、片手で持てる最大のサイズです。

 CPUとメモリーは、 一方で、Snapdragon 4303GBです。発売時期の関係で、ASUS ZenFone3より一世代前のCPUであり、多少能力が落ちます。ただ、一般的な利用においては、差を感じるほどではありません。

 記憶容量は、32GBで、microSDカードも、128GBまでの対応です。

 201611091646.jpg

 カメラは、下位機種と同じ仕様です。ピント合わせは、独自のレーザーをAFを使うトリプル方式で、手ぶれ補正機能なども搭載です。

 バッテリーは、本体サイズの大きさを利用し増量しており、4100mAhと十分な量です。一方、重さは175gと重めです。

 その他の機能としては、GPSとA-GPS・イーコンパス機能などが採用されテザリングに正式対応します。

 以上、ASUS社のZenFone 3 MAX 5.5 の紹介でした。

 5.5インチの大画面で、フルHD対応の機種をできるだけ安く手に入れたい場合は良い選択肢です。また、引き続き良好なカメラ性能は、この機種の大きな魅力と言えます。


 201802051651.jpg

 【2017】

 6・ASUS ZenFone4 ZE554KL-WH64S6/A 【白】
 6・ASUS ZenFone4 ZE554KL-BK64S6 【黒】  
   ¥48,000 Amazon.co.jp
  (2/5執筆時)

回線:LTE/4G/3G×1(nanoSIM×2)
OS:Android 7.1.1
液晶: 5.5型ワイド Super IPS
CPU:Snapdragon 660+ Adereno 512
メモリー:6GB
記憶容量:内蔵64GB +microSD
カメラ:12メガ+8メガピクセル
通信:ブルトゥース・無線LAN
バッテリー:3300mAh
重さ:165g

 ZenFone 4 は、ASUSから販売されている上位機です。価格的には「激安」といえるかは微妙なラインながら相当な人気です。

 OSは、2017年秋モデルと言うことで、Android 7.1.1を搭載する機種です。

 201711191126.jpg

 液晶ディスプレイは、こちらも5.5インチです。また、1080×1920とフルハイビジョン対応の5.5インチ液晶が採用されます。一方、ASUSは搭載するディスプレイを「Super IPS液晶」と呼んでいます。これは、バックライトの輝度を600ニトまで上げて明度を高めたということで、本質は他機種と同じIPS液晶です。ただ、画像の美麗さは価格相応です。

 CPUとメモリーは、クアルコムのSnapdragon 660/6GBとなります。もちろん、こちらはオクタコア(8コア)です。CPU性能は、クアルコムの上級ラインなので、クロック数などのスペックは、MTK6755Mを上回ります。性能は期待して良いと思います。

 記憶容量は、内蔵64GBと相当量で、microSDカードは、128GBまで対応します。

 201711191135.jpg

 カメラは、背面カメラの解像度が12メガピクセル・前面が8メガピクセルです。前面カメラの画素数は同社の下位機種に数字の上では負けます。ただし、レンズが大口径でF値1.8という相当明るいレンズを採用し、画質的には確実に上位です。

 ちなみに、画素数というのは、上げすぎるとノイズ問題が発生するため、単純に数値が高いほど高画質、と言うわけではありません・・。

  201711191137.jpg

 また、こちらの機種は、前面にもう2つのカメラを搭載するデュアルレンズカメラです。一方は、120度の画角までの広範囲に撮れる広角カメラであり、通常のカメラに比べて、2倍の範囲を撮影できます。

 もちろん、Asusの下位機種同様に、素早いオートフォーカス、光学式手ぶれ補正などが網羅されます。

 バッテリーは、3300mAhとスタミナがありますが、重さは165gとだいぶおさえられており、この点では優秀です。また、ASUS BoostMasterテクノロジーで、コンセントからの充電では36分で50%まで充電量が回復できます。

 その他の機能としては、こちらも、GPSとA-GPSが搭載されます。テザリングにも正式対応し、高速対応の指紋センサーを装備します。

 以上、ZenFone 4 の紹介でした。やや高めですが、とくにカメラ周りの性能は相当期待できます。600ニトという明るいディスプレイも採用されますし、価格に見合った画質を期待できるでしょう。

ファーウェイの格安スマホの比較

 最後にHUAWEIの格安スマホの比較です。

 こちらも、市場規模が大きく、ASUSの「ライバル」と言えるメーカーですね。


 

 【2017】

 7・HUAWEI P10 lite SIMフリー【各色】
  ¥24,500 Amazon.co.jp (2/5執筆時)

回線:LTE/4G/3G×2(nanoSIM×2)
OS:Android 7.0
液晶:5.2インチ 1,920 x 1,080 IPS
CPU:Hisilicon Kirin 658(4×2.1G4x1.7GHz)
メモリー:3GB
記憶容量:内蔵32GB +microSDカード
カメラ:12Mピクセル+8Mピクセル
通信:ブルトゥース・無線LAN対応
バッテリー:3000mAh
重さ:146g

 HUAWEI P10 liteは、ファーウェイが発売している、「普通サイズ」の5.2インチの高性能スマホです。2017年夏モデルとなります。こちらは、SIMスロットが2つあり、使い分けることもできる仕様ですね。

 OSは、現在最も新しいOSであるAndroid 7.0に対応する機種です。

  201708231304.jpg

 液晶ディスプレイは、5.2インチと通常のスマホサイズです。また、1920×1080とフルHD高画質に対応する5.2インチのIPS液晶が採用されます。現行水準標準をキープしている優秀な性能です。さらに、ASUSの一部機種のように、前面も背面も、7Hの硬度をもつ2.5D曲面ガラスでコートされており、手触りを含めて、価格なりの高級感を感じられます。

 CPUとメモリーは、Hisilicon Kirin 658 オクタコア /2GBです。CPUは、オクタコア(コアが8つ)であり、現行水準の性能を期待できます。格安スマホに搭載できるのは、自社生産できる強みでしょうね。

 なお、同じく5.2インチで価格も近い、ZenFone 4 MAXに採用される Snapdragon 430と較べると、同世代のプロセスを採用しているものの、クロックスピードなどではわずかに後塵を拝する状況です。ただ、過度に重いアプリを走らせない限り、実用面で違いに気付くことはなさそうです。

 記憶容量は、内蔵32GBと多めです。また、128GBまでのmicroSDカードが使えます。

 カメラは、背面カメラの解像度が13Mピクセル・前面が8Mピクセルです。また、こちらは、前面・後面ともに撮像素子が裏面照射型(BSI)という、夜間撮影や逆光撮影に強い高機能タイプを採用している点も優れます。

 さらに、多少「専門的」な話になりますが、前面カメラのピント合わせの速度は、「像面位相差AF+コントラストAF」という高級デジカメと同じ仕組みを使っているので、ピント合わせ(オートフォーカス)速度がかなり高速です。

 バッテリーも、3000mAhと1日1回の充電で十分な量です。また、スマホの重量は146グラムと、5.2インチモデルとしてはだいぶ軽量です。

 その他の機能としては、こちらも、GPSとA-GPS・イーコンパス機能が搭載されます。また、こちらも、テザリングに正式対応します。加えて、指紋認証機能が搭載される点も、セキュリティ面の特色と言えます。

 以上、ファーウェイHUAWEI P10 lite の紹介でした。単に「格安」なスマホというだけではなく、スペック面でも充実した機種です。大手メーカーの製品とスペックはそう変わりません。例えば、優れたカメラを採用し、また、液晶の品質も1ランク高いといえます。それらを動かすCPUもiPhoneと同じグレードのオクタコアを採用しており、非の打ち所がないといえる高級機だと思います。


 

 【2017】

 8・HUAWEI Mate 10 lite SIMフリー
  ¥41,031 Amazon.co.jp (2/5執筆時)

回線:LTE/4G/3G×2(nanoSIM×2)
OS:Android 7.0
液晶:5.9インチ 1,920 x 1,080 IPS
CPU:Hisilicon Kirin 659(4×2.36G4x1.7GHz)
メモリー:4GB
記憶容量:内蔵64GB +microSDカード
カメラ:16Mピクセル+13Mピクセル
通信:ブルトゥース・無線LAN対応
バッテリー:3340mAh
重さ:164g

 HUAWEI Mate 10 lite は、ファーウェイが発売している、5.9インチのファブレットタイプのスマホです。ファブレットとしても大きめなので、仕事用として「2台目」に利用する方に向きそうです。

 なお、表面の色は同様ですが、背面パネルは2種類から選べます。

 OSは、現在最も新しいOSであるAndroid 7.0に対応する機種です。

 液晶ディスプレイは、5.8インチと大画面です。一方解像度は1920×1080とフルHDのままですので、文字の細かさは5.5インチなどと同等のままで、やや大きく見えるという製品です。

 CPUとメモリーは、Hisilicon Kirin 659 オクタコア /4GBです。CPUは、下位機種と同じオクタコア(コアが8つ)ですが、製造プロセスは一世代新しく、またクロックスピードもやや速いです。一方ASUSがファブレットサイズに採用するSnapdragon 660に較べるとスコアはやや低めですが、問題ないレベルでしょう。

 記憶容量は、一方で、内蔵64GBと格安系スマホとしては多いです。もちろん、128GBまでのmicroSDカードが使えます。

  201802051715.jpg

 カメラは、背面カメラの解像度が16Mピクセル・前面が13Mピクセルです。また、前面のカメラは双方ともデュアルレンズです。

 ASUSにもデュアルレンズの製品がありましたが、HUAWEIは用途が異なります。こちらの場合は、双方の写真を合成し、背景のぼけ効果を付与することが目的です。高性能カメラのような芸術的な写真が撮れます。また、面白いのは、撮影後に、ぼけ効果の微調整が可能なところですね。

 一方、オートフォーカス(ピント合わせ)速度や、手ぶれ補正機能などは、ASUSが上位のため、カメラの部分については、どこを重視するのかで、「おすすめ機種」は変わってくるでしょう。 

 バッテリーは、3340mAhと、大きめの本体にしてはやや少ない気もしますが、問題ないでしょう。逆に重さは、164gと大画面モデルとしては健闘しています。

 その他の機能としては、こちらも、GPSとA-GPS・イーコンパス機能が搭載されます。また、こちらも、テザリングに正式対応します。加えて、指紋認証機能が搭載される点も、セキュリティ面の特色と言えます。

 以上、ファーウェイHUAWEI Mate 10 lite の紹介でした。

 どちらかといえば、「電話ができるタブレット」を探している方におすすめできる機種です。ほぼ電話機能は使わないという方が、ビジネス用などに利用する場合は最適です。一方、電話機のように利用する場合は、大きさは考えものでしょう。

今回の結論
SIMフリースマホのおすすめ機種はこちら!

 というわけで、今日は、SIMフリータイプのスマホの比較でした。

 最後に、いつものように、目的別、予算別に、Atlasのおすすめ機種!を提案していきます。


第1に、1万円台で購入できる「格安」ながら「大画面」なスマホとしておすすめできるのは、

 

 【2016】

 2・ZTE SIMフリー Blade V580
   ¥12,980 Amazon.co.jp
  (2/5執筆時)

回線:LTE/4G/3G×2(nanoSIM×2)
OS:Android 5.1
液晶:5.5インチ(1080×1920)
CPU:MT6753 1.3GHz 1.3GHz
メモリー:2GB
記憶容量:内蔵16GB +microSD
カメラ:13メガ+5メガピクセル
通信:ブルトゥース・無線LAN対
バッテリー:3000mAh
重さ:165g

 ZTE Blade V580でしょう。5.5インチの「おおきめ」スマホとしては、現状では破格の安さです。

 OSAndroid 5.1と最新ではない点はネックですが、CPUはオクタコアで、液晶もフルHD画質です。現在水準の標準スペックを余裕でクリアしており、快適に使えるでしょう。


第3に、2万円台で購入できる「普通サイズのスマホ」として、スペックの点でおすすめできるのは、

  201802051558.jpg

 【2017】【各色】

 3・ZenFone 4 MAX SIMフリー ZC520KL-BK32S3
 3・ZenFone 4 MAX SIMフリー ZC520KL-PK32S3
 3・ZenFone 4 MAX SIMフリー ZC520KL-GD32S3
 
 ¥24,470 Amazon.co.jp (2/5執筆時)

回線:LTE/4G/3G×2(Micro+NanoSIM)
OS:Android 7.0
液晶:5.2インチ 1,920 x 1,080 IPS
CPU:Snapdragon 430+Adreno 505
メモリー:3GB
記憶容量:内蔵32GB +microSD
カメラ:13Mピクセル+8Mピクセル
通信:ブルトゥース・無線LAN対応
バッテリー:4100mAh
重さ:156g

 ZenFone 4 MAX でしょう。

 同じく5.2インチの「普通サイズ」の画面を採用するHUAWEI P10 liteと悩みましたが、カメラ周りの性能と、CPU、バッテリー量がわずかにこちらが優秀である点で、こちらを選びました。 

 いずれにしても、、現在最も新しいOSであるAndroid 7.0に対応する上で、1920×1080とフルHD高画質しており、スペック的にこのグレードではワンランク上です。

 オートフォーカス速度も速いので、5.2型の標準サイズのスマホで、カメラ性能の良い機種を探している方は、こちらが良いと思います。「非の打ち所がない機種」と言えるでしょう。

ーー

  

 【2017】

 4・ASUS ZenFone3 ZE520KL-BK32S3/A
  ¥32,043 Amazon.co.jp
(2/5執筆時)

回線:LTE/4G/3G×2(Micro+NanoSIM)
OS:Android 6.0
液晶:5.2インチ 1,920 x 1,080 IPS
CPU:Snapdragon 625+Adreno 506
メモリー:3GB
記憶容量:内蔵32GB +microSD
カメラ:16メガ+8メガピクセル
通信:ブルトゥース・無線LAN
バッテリー:2650mAh
重さ:144g

 ただし、予算的余裕があり、かつ、カメラ周りの性能を重視したい場合は、ピント合わせが速く、光学式手ぶれ補正機能も搭載する上位機となる、ASUS ZenFone3選ぶのも良いでしょう。


第4に、2万円台で購入できる「大画面スマホ」として、スペックの点でおすすめできるのは、

 

 【2017】

 5・ASUS ZenFone3 MAX 5.5 ZC553KL
  ¥29,098 Amazon.co.jp
(2/5執筆時)

回線:LTE/4G/3G×2(Micro+NanoSIM)
OS:Android 6.0
液晶:5.5インチ 1,920 x 1,080 IPS
CPU:Snapdragon 430+Adreno 505
メモリー:3GB
記憶容量:内蔵32GB +microSD
カメラ:16メガ+8メガピクセル
通信:ブルトゥース・無線LAN
バッテリー:4100mAh
重さ:175g

 ZenFone 3 MAX 5.5が良いでしょう。

 CPUやディスプレイの性能面では、並び立つ機種が色々あります。しかし、この機種は、光学式手ぶれ補正を採用するなど、カメラ周りの性能で、他社を明確に上回ります。

 搭載バッテリーもかなり多いですし、記憶容量も32GBと格安スマホでも多いです。充実するカメラ機能を重要視するならば、この額を投資する価値は十分ある機種です。


 第4に、高性能で使いやすい「ファブレットサイズ」のスマホとしてオススメできるのは、

 

 【2017】

 8・HUAWEI Mate 10 lite SIMフリー
  ¥41,031 Amazon.co.jp (2/5執筆時)

回線:LTE/4G/3G×2(nanoSIM×2)
OS:Android 7.0
液晶:5.9インチ 1,920 x 1,080 IPS
CPU:Hisilicon Kirin 659(4×2.36G4x1.7GHz)
メモリー:4GB
記憶容量:内蔵64GB +microSDカード
カメラ:16Mピクセル+13Mピクセル
通信:ブルトゥース・無線LAN対応
バッテリー:3340mAh
重さ:164g

 HUAWEI Mate 10 liteでしょう。5.9インチの大画面を搭載し、「タブレット的」にも使える製品ですから。

 性能面も最新のOSを搭載する上で、「ぼけ効果」の出せるデュアルレンズ仕様であることなど、魅力が多い機種で、飽きずに使えると思います。


 第5に、防水機能とおサイフケータイ機能がどうしても必要な方は、

 201802051737.jpg

 【2017】

 ・富士通 arrows M04 ホワイト FARM06304
 ・富士通 arrows M04 ブラック FARM06303
   ¥28,789 Amazon.co.jp (2/5執筆時) 

回線:LTE/4G/3G×1(nanoSIM)
OS:Android 7.1
液晶:約5.0インチHD IPS(720×1280)
CPU: 1.2GHz (MSM8916?)
メモリー:2GB
記憶容量:内蔵16GB +microSD
カメラ:13.1メガ+5メガピクセル
通信:ブルトゥース・無線LAN
バッテリー:2580mAh
重さ:148g

 今回紹介したASUS/Huawei/ZTEの「格安スマホ」は、「ガラパゴス化」していないため、「防水機能」と「おサイフケータイ機能」は搭載されません

 これらを期待する場合は、国内メーカーの格安スマホが選択肢です。

 そして、最も安く対応できるのは、富士通のarrows M04でしょう。SIMフリー機で、白ロム機以外に限定した場合、「おサイフケータイ」と「ワンセグ」に対応できるのはこの機種だけです。

 また、防水性能は、お風呂で使ったり、洗えるレベルがありますので、この点についても、この機種は優秀です。いわゆる「ガラパゴススマホ」を探している方は、こちらが良いと思います。

ーーーー

 というわけで、今回は、格安SIMフリースマホの紹介でした。最後に「オマケ」です。


   

【Amazon.co.jp限定】

 Transcend microSDHCカード 32GB
   ¥1,720 Amazon.co.jp (2/5執筆時)

 なお、今回紹介したスマホはMicroSDカードが使えます。スマホ向けにMicroSDカードを選ぶ場合、ある程度速度が速いモデルを選ぶと良いです。こちらに【MicroSDカードの紹介記事】も書いていますので、よろしければご覧ください。

  
 UQ mobileエントリーパッケージ
  ¥500 Amazon.co.jp (2/5執筆時)

 また、SIMも同時にお探しの方、通信速度の比較は、残念ながらこのブログでは扱えません

 しかし、ちゃんとした雑誌記事などを複数検討しましたが、速度的にはUQ mobileの評判が良いです。推測するに、UQモバイルはAU系の回線なので、MVNOの乱立しているドコモ系より、回線状況が良いのだと思います。

 とくに、今回のように「SIMフリー機」を新しく買うならば、ドコモ系などキャリアに縛られる意味は無いので、速度優先ならば、こちらが良いでしょう。執筆時、音声通話プランについても、5分間の無料通話と2GBの通信量で1980円と安めです。

 一方、3人以上の家族でデータをシェアする場合です。実家マター(ほぼ使わない両親のため)で、最近比較検討しましたが、AEONモバイルのシェアプラン が費用の点で優秀でした。音声込みの4GBプランならば、月額3180円で3人分の音声+通信プランが契約できました。1回線を私が使っていますが、速度的には、案外出ています。

 ただ、無料通話は非対応で、スマホ番号のままでの「10分までなら回数無制限のかけ放題(イオン電話)」は1回線850円の別料金で。それをふまえれば、もっとお買得な回線はあるかもしれません。

ーーー

 最後になりますが、今回の前編記事がお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題をシェアしていただければ嬉しいです。

posted by Atlas at 17:49 | スマホ関連機器

2018年01月13日

比較2018' スマホ対応の婦人用基礎体温計5機の特長とおすすめ:iPhone・Android対応 オムロン MC-652LC・TDK HT-201・A&D UT-201BLE

今回のお題
スマホで使えるおすすめの体温計はどの製品?

 どもAtlasです。今日は健康家電の話で、基礎体温計(婦人体温計)の比較です。

 特にスマホと連動して、体温を記録できる機種を厳選して5機ほど紹介したいと思います。

オムロンの婦人体温計


 

 1・オムロン ピンク MC-652LC-PK
 2・オムロン ブラウン MC-652LC-BW
 3・オムロン ホワイト MC-652LC-W
  ¥3,422 Amazon.co.jp (1/13執筆時)

 管理医療機器認証(承認)番号:223AGBZX00261A01

 最初に紹介するのは、オムロンの婦人用電子体温計です。婦人体温計(基礎体温計)とは、家電的に言えば「数秒で舌で計れる体温計」のことです。もちろん男性でも、子どもでも検温できますが、基本的に女性が起床時に使うことを考えた商品です。

 管理医療機器認証 は、体温計としての販売に必要ですが、こちらはしっかり認証を得たモデルです。

 検温にかかる時間は、10秒と短いです。ただし、その場合、数値の正確性は、通常の体温計に比べるとさほど期待できず、いわゆる5分後の予測体温です。ただ、そのまま口に入れ続ければ、実測検温にも対応できます。

 データの転送は、iPhoneの場合は内臓のBluetoothで、Android系スマホの場合はNFC通信機能(おサイフケータイ)で行います。Bluetoothを搭載するAndroid系スマホも存在しますが、機器側の対応用件の関係で、Bluetooth無線はiPhoneのみ対応です。

 201604111655.jpg

 watashi-move リズムノート
  ¥0 itunes store
(1/13執筆時)
 watashi-move リズムノート
  ¥0 google play
(1/13執筆時)

 体温は、上記のスマホアプリでそれぞれ確認できます。データの蓄積もできるため、体温の変動を正確に記録できます。

 また、オムロンはウェルネスリンクという総合健康サービスを運営しているため、体温のデータを、同社の体重計・血圧計・活動量計などから得た別の健康データと相互参照させることもできます。スマホに転送されたデータは、インターネット上のオムロンのサーバーに蓄積されるので、パソコンでもこれらのデータの確認ができます。

TDKの婦人体温計

  

 4・TDK婦人用電子体温計 HT-201
  ¥2,000 Amazon.co.jp (1/13執筆時)

 管理医療機器認証(承認)番号:225AABZX00012000

 続いて紹介するのは、TDKの基礎体温計です。もともと東芝基礎体温計 HT-201として売られていたものを同社が引き継いで販売している製品です。

 管理医療機器認証 は、こちらも行っているモデルです。

 検温にかかる時間は、40秒とオムロンよりも時間がかかります。睡眠起床後すぐの予測体温を得たいならば、多少不利でしょう。ただ、オムロン同様に、続けて口に入れておけば実測検温が可能です。

 データの転送は、iPhoneの場合も、Androidの場合もBluetooth無線で行います。

 201604111719.jpg

 婦人体温計専用アプリ
  ¥0 itunes store (1/13執筆時)
 婦人体温計専用アプリ
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 グラフ化された表示ができる点など、使い勝手の部分はオムロンと差は無いでしょう。生活家電メーカーとの違いからか、TDKの方がポップなインタフェースですね。

 201604111723.jpg

 ルナルナ 体温ノート
  ¥0 itunes store (1/13執筆時)
 ルナルナ 体温ノート
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 なお、TDKの場合は、ルナルナ体温ノートペアリズム楽天キレドナビなどの他社製アプリやサービスにも対応します。このあたりの汎用性が、この体温計の魅力でしょう。

A&DのBluetooth体温計


 

 5・A&D Bluetooth内蔵 体温計 UT-201BLE
  ¥6,079 Amazon.co.jp (1/13執筆時)

 管理医療機器認証(承認)番号:224AHBZX00013000

 こちらは、日本の計器メーカーA&Dの体温計です。こちらは脇の下で測るタイプですね。

 管理医療機器認証 は、サイト上に説明がありませんが、説明書に上記の番号が記載で、認定品です。

 検温にかかる時間は、予測検温が30秒実測検温が10分です。生理的に舌下検温が苦手な人は一定数いるようですので、その場合の代替として魅力がある商品ですね。


 201604111738.jpg

 A&D Connect Smart
  ¥0 itunes store (1/13執筆時)
 A&D Connect Smart
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 データの転送は、Bluetooth無線を用います。iPhoneの場合も、Androidの場合もBluetooth無線で行います。付属ソフトの使い勝手は、他社に及ばない感じですが、iPhoneの場合、Apple純正のヘルスキットにデータが転送できるのが魅力です。体重計などと総合的に健康管理(ライフログ)を考えている場合は、この機種が候補になると思います。

今回の結論
スマホで使えるおすすめの体温計はこの機種!

 というわけで、今回は、スマホと連動する体温計について書きました。最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種!を提案しておきます。


 第1に、信頼性・利便性の点で最もおすすめできる婦人体温計は、

 160411-0028.png

 1・オムロン ピンク MC-652LC-PK
 2・オムロン ブラウン MC-652LC-BW
 3・オムロン ホワイト MC-652LC-W
  ¥3,422 Amazon.co.jp (1/13執筆時)

 オムロンの婦人用電子体温計でしょう。オムロンは、健康器具メーカーとして体温計作りの長年の経験があり、計器としての信頼性は最も高いです。検温も10秒と短いです。

 また、以前は、ソフト面で弱い部分がありましたが、使い勝手の良いスマホアプリを展開し、その難点も克服できています。そういった意味で、最もおすすめできるのは、この機種だと思います。


 第2に、ライフログとして体温を測っていきたいと考えているiPhoneユーザーにおすすめなのは、

 

 5・A&D Bluetooth内蔵 体温計 UT-201BLE
  ¥6,079 Amazon.co.jp (1/13執筆時)

 A&Eの体温計でしょう。とくに、アップル社が力を入れている「ヘルスケア」アプリにデータが転送できる点が魅力だとおもいます。

ーーーー

 というわけで、今回は、スマホと連動する体温計の紹介でした。

 執筆前は、もうすこし選択肢があると思っていましたが、いざ書いてみたら、3メーカー・5製品しかありませんでした。もう少しラインナップが増えると良いですね。

1・スマホと連動する体重計
2・リストバンド型活動量計
3・ランニングウォッチ
4・スマホ対応血圧計

5・スマホ対応基礎体温計

6・EMS腹筋ベルト

 最後になりましたが、このブログの健康家電に関する他の記事も、どうかよろしくお願いいたします。

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posted by Atlas at 13:17 | スマホ関連機器

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