2019年01月24日

比較2019'【信頼できる!】カメラ防湿庫26機の性能とおすすめ・選び方:IDEX ハクバ トーリ・ハン 東洋リビング

【今回レビューする内容】2019年 メーカー別人気4社のカメラ用防湿庫の性能とおすすめ・選び方:機種の違いとメーカー別の評価・性能ランキング

【比較する製品型番】ED-25CAM(RW) ED-25CAM(W) ED-41CAT(B) ED-41CAT(BW) ED-55CAT(B) ED-55CAT(BW) ED-80CAT(BW) ED-80CATP(B) ED-120CATP(B) ED-140CATP(B) ED-165CATP(B) LD-120 ED-160CAWP(B) ED-240CAWP(B) NT-33-M3 NT-83-M3 PH-60 PH-80 PH-110 PH-155W ハクバ E-ドライボックス KED-25 KED-40 KED-60 KED-100 IDEX D-strage type S DS-31C DS-51C DS-64M DS-104M DS-135M

今回のお題
安心してレンズを置けるおすすめの防湿庫はどの機種?

 どもAtlasです。

 今日は、2019年1月現在、最新モデルとなる防湿庫を比較します。

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 防湿庫は、ニッチな什器ですが、「レンズ沼」にはまったカメラマンにニーズがあるほか、簡易的な除湿を目的に、食品の保管や、ブランド品(バッグ・時計)の湿害対策に買われる方もいるようです。

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 Atlasも、レンズが「カビた」苦い経験があり、40%程度の「カビない」温度を維持しつつ、乾燥剤不要で電気代が安い防湿庫は「必需品」といえます。

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 今回は、防湿庫大手のトーリ・ハン東洋リビングの製品のほか、カメラ周辺機器メーカーのハクバと、ネット通販で存在感があるIDEXの防湿庫を、主にスペック面から詳しく比較・紹介します。

 いつものように各機種を紹介してから、最後にAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

1・東洋リビングの防湿庫

 はじめに、東洋リビングの防湿庫の紹介です。

 横浜に本社を置く防湿庫の専門メーカーで、デンキヤで見かける防湿庫の半数ほどは、ここのメーカーの製品です。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


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(アナログ湿度計)

 1・東洋リビング ED-25CAM(RW)【赤】
 1・東洋リビング ED-25CAM(W)【白】
  ¥24,931 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

内容量:24L
収納目安:8台
棚耐荷重:3kg
本体重量:6.5kg
消費電力:0.9W
清潔性: オートクリーンドライ

 はじめに紹介するのは、東洋リビングの入門機「ミニドライシリーズ」となるED-25CAMです。

 除湿の仕組みは、電気式で、内部の電子ドライユニットに組み込まれた乾燥剤を利用する方式です。

 ただし、内部には加熱機構があり、乾燥剤は半永久的に(壊れるまで)再生利用できる仕様です。防湿庫と乾燥剤をいれたカメラケースの違いは、この再生部分にあります。

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 カビ対策は、東洋リビングの「売り」です。ユニット内には、光触媒が仕込まれており、消臭・防かび・抗菌効果を期待できます。なお、光触媒は、自動車用の消臭機 などにも使われる技術で、信頼性が担保されます。この機構は、「オートクリーンドライ」と呼ばれ、同社の製品に最近組み込まれました。

 本体の容量は、24Lで、一眼レフにして8台ほどが置けるサイズです。

 

 棚の奥行きは、23.4cmですから、スペック的に200mm程度の望遠レンズも置けますが、大玉を保管するならば、もう少し大きなものが良いでしょうか。

 棚の耐加重は、3kgです。この点では「入門用」と言えそうです。

 湿度計は、アナログ式のものが内蔵されます。また、ケースには鍵がかけられる仕様です。

 消費電力は、東洋リビングのもう一つの魅力で、0.9wと1日の電気代が1円以下で納まる計算ですね。

 庫内照明は、未付属です。

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 以上、東洋リビングED-25CAMの紹介でした。

 オートクリーンドライの搭載と、最安水準の電気代が魅力です。本体も小型なので、スペースはあまりないが、「とりあえず」導入しようという場合に良いでしょう。


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(アナログ湿度計)

 2・東洋リビング ED-41CAT(B) 【黒】
 2・東洋リビング ED-41CAT(BW) 【黒白】
  ¥29,112 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

内容量:39L
収納目安:8台
棚耐荷重:12kg
本体重量:8kg
消費電力: 0.9w
清潔性: オートクリーンドライ

 続いて紹介するのは、東洋リビングの「スリムシリーズ」に属するED-41CATです。

 除湿の仕組みは、下位機種同様で、乾燥剤は半永久的に(壊れるまで)再生利用できる仕様です。

 カビ対策も、「オートクリーンドライ」採用で共通しています。

 本体の容量は、2段ですが、下位機種よりも多い39Lです。一眼レフにして8台ほどが置けるサイズという点では下位機種に共通しますが、上段が広く使えるため、変則的なサイズのカメラなどを入れるには良いでしょう。

 棚の奥行きは、29.9cmです。相当長いレンズでも縦に収納できるでしょう。

 棚の耐加重は、8kgです。他社や上位機より、さほど頑丈ではなく、この辺は入門機レベルでしょう。

 湿度計は、こちらもアナログ式のものが内蔵されます。また、ケースには鍵がかけられる仕様です。

 消費電力は、0.9wとなり、下位機種と同じです。

 庫内照明は、未付属です。

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 以上、東洋リビングED-41CATの紹介でした。

 部屋の邪魔にならないサイズで、それなりの数のレンズを収納できる面で便利です。

 大きなものを買いすぎると「際限なくレンズが増えていく」ので、この程度でやりくりするのが「レンズ沼」防止にはよいかもしれません。


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(アナログ湿度計)

 3・東洋リビング ED-55CAT(B) 【黒】
 3・東洋リビング ED-55CAT(BW)【黒白】
  ¥34,418 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

内容量:53L
収納目安:12台
棚耐荷重:12kg
本体重量:10kg
消費電力: 0.9w
清潔性: オートクリーンドライ

 ED-41CATは、東洋リビングの「スリムシリーズ」の中型製品です。

 除湿の仕組みカビ対策は、下位機種と全く同じ仕組みで、信頼性が高いです。

 本体の容量は、3段の棚となり、収納力は53Lで一眼レフが約12台収納できます。

 棚の奥行きは、29.9cmです。スリムシリーズは、他製品に比べて奥行が少なくて済むので、既設の棚などに設置する場合も便利ですね。

 棚の耐加重は、10kgです。下位機種より多少増えています。

 湿度計は、こちらもアナログ式のものが内蔵されます。また、ケースには鍵がかけられる仕様です。

 消費電力は、0.9wとなり、下位機種と同じです。

 庫内照明は、未付属です。

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 以上、東洋リビングED-41CATの紹介でした。

 結構な数のレンズとカメラを置ける製品です。また、3段あるため、最下段にメディア類を保管するなど、多用途に使えそうです。湿気に弱い食品などの保存用にも向いていそうです。


 

(アナログ湿度計)

 4・東洋リビング ED-80CAT(BW)   
  ¥42,496 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

内容量:77L
収納目安:18台
棚耐荷重:12kg
本体重量:14kg
消費電力: 0.9w
清潔性: オートクリーンドライ

 ED-80CAT は、東洋リビングの「ブラック&ホワイトシリーズ」に属する中型製品です。

 除湿の仕組みカビ対策は、下位機種と全く同じ仕組みです。オートクリーンドライも搭載です。

 本体の容量は、3段の棚となります。収納力は77Lで一眼レフが約18台収納できます。先ほどのスリムシリーズよりも、縦横高さにそれぞれ5cmほど大きいです。

 棚の奥行きは、34.4cmです。当然ですが、こちらも下位機種より広くなっています。

 棚の耐加重は、14kgです。剛性もよりアップしていますね。

 湿度計は、こちらもアナログ式のものが内蔵されます。また、ケースには鍵がかけられる仕様です。

 消費電力は、0.9wとなり、下位機種と同じです。

 庫内照明は、未付属です。

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 以上、東洋リビングED-80CATの紹介でした。

 外寸の奥行きが40cmを超えて、高さも60cm越えですから、設置場所はやや選ぶ機種でしょう。一方、重量は14kgとしっかりしているため、床などに安定的に置けるならば、良い選択肢でしょう。


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(アナログ湿度計)

 5・東洋リビング ED-80CATP(B)
  ¥40,741 Amazon.co.jp (1/23執筆時)   

内容量:77L
収納目安:18台
棚耐荷重:12kg
本体重量:14kg
消費電力: 0.9w
清潔性: オートクリーンドライ

 ED-80CAT は、東洋リビングの「スタンダードシリーズ」に属する製品です。スタンダードという名前ですが、家庭用としては実質的に「ハイグレード機種」に相当します。

 サイズなどは、1つ上で紹介したED-80CATと全く同じです。

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 ただし、LEDバーライトと、最大150Wの庫内コンセントが2口付属します。これ以外の点は、基本的に下位機種と同じですね。

 保管庫としてだけでなく、「ショーケース」としての要素も欲しいならば、こちらでしょう。また、保管しながら、充電を同時にしたい場合にも良いでしょう。


  

(アナログ湿度計)

 6・東洋リビング ED-120CATP(B)
  ¥44,246 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

内容量:116L
収納目安:24台
棚耐荷重:12kg
本体重量:19kg
消費電力: 0.9w
清潔性: オートクリーンドライ

 ED-120CATP は、東洋リビングの「スタンダードシリーズ」に属する中型製品です。

 除湿の仕組みカビ対策は、やはり同じ仕組みです。

 本体の容量は、こちらは4段の棚となります。収納力は116Lで一眼レフが約24台収納できます。防湿庫は非常に長いこと保つ家電ですので、レンズを売り買いせず、「一生貯めていく」ようなハイアマチュアの方が買うには良い選択肢でしょう。

 棚の奥行きは、34.4cmです。下位機種と同等水準です。

 棚の耐加重は、19kgです。東洋リビングの場合、合成は大きくなるほど高くなりますが、恐らく、これは棚板の数が増えるためですね。

 湿度計は、こちらもアナログ式のものが内蔵されます。また、ケースには鍵がかけられる仕様です。

 消費電力は、0.9wとなり、下位機種と同じです。つまり、サイズが大きくなっても、湿度コントロールをするユニットは同じものが使われていることになります。

 庫内照明は、スタンダードシリーズですので付属します。また、コンセントも二口あります。

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 以上、東洋リビングED-120CATPの紹介でした。

 一眼レフにして24台置けるという点では、プロに近い方向けの機種とも言えます。一方、湿害対策用に食品などの保存に利用するならば、この位のサイズがあっても良いでしょうか。


  

(アナログ湿度計)

 7・東洋リビング ED-140CATP(B)
  ¥52,081 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

内容量:137L
収納目安:30台
棚耐荷重:12kg
本体重量:22kg
消費電力:0.9w
清潔性:オートクリーンドライ

  

(アナログ湿度計)

 8・東洋リビング ED-165CATP(B)
  ¥56,535 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

内容量:162L
収納目安:36台
棚耐荷重:12kg
本体重量:26kg
消費電力:0.9w
清潔性: オートクリーンドライ

 ED-120CATPED-165CATP(B)は、東洋リビングの「スタンダードシリーズ」に属する大型製品です。

 基本的に下位機種と仕様は同じで、33.4cmという棚の奥行も共通しますが、前者は5段の棚、後者は6段の棚となります。また、このグレードから扉は上下に分かれます。LEDバーライトも上下に2つです。

 業務用とも言えるサイズですが、消費電力は、0.9wとなり同じです。乾燥ユニットのパワーは同等と言えるでしょう。

 一方、本体重量が相当程度ありますので、内蔵するカメラの重さを考慮に入れても、床設置が前提となるでしょう。たいていの家庭にはやや大きすぎる気がしますが、専門家や業務用として需要がありそうです。


 

(デジタル温湿度計)

 9・東洋リビング LD-120
  ¥52,052 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

内容量:118L
収納目安:24台
棚耐荷重:12kg
本体重量:21kg
消費電力: 0.9w
清潔性: オートクリーンドライ

 LD-120 は、東洋リビングの家庭用の上級機です。

 除湿の仕組みカビ対策は、やはり同じ仕組みです。

 本体の容量は、こちらは4段の棚となり、一眼レフが約24台収納できます。上級機はこのサイズのみ展開ですが、ハイアマチュアの方によく売れているサイズだからでしょう。

 棚の奥行きは、34.4cmです。十分ですね。

 棚の耐加重は、21kgです。

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 湿度計は、こちらは、デジタル式が採用されます。温度も測れる温湿度計ですので、利便性は増していると言えます。

 消費電力は、同じく0.9wです。

 庫内照明は、LEDバーライトが付属しますが、下位機種に較べるとこちらは、ドアの開閉と連動したON/OFFと、スイッチ式の常時点灯が選択可能です。また、バーライトの明るさも上位です。そのかわり、庫内コンセントは一口です。

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 以上、東洋リビングLD-120の紹介でした。

 スタンダードシリーズの同型との相違点は、LEDバーライトの利便性と、デジタル温湿度計の搭載です。ただ、同型のED-120CATP と較べて1万円以上高いのはややネックです。


 

 (アナログ湿度計)

 10・東洋リビング ED-160CAWP(B)
  ¥65,073 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

内容量:160L
収納目安:36台
棚耐荷重:20/12kg
本体重量:27kg
消費電力:0.9w
清潔性: オートクリーンドライ

 

(アナログ湿度計)

 11・東洋リビング ED-240CAWP(B)
  ¥89,796 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

内容量:237L
収納目安:48台
棚耐荷重:20/12kg
本体重量:35kg
消費電力:1.6w
清潔性: オートクリーンドライ

 ED-160CAWPED-240CAWP東洋リビングの「ワイドシリーズ」に属する製品です。

 除湿の仕組みカビ対策は、やはり他と同じです。

 本体の容量は、それぞれ3段と4段の棚となり、一眼レフが約36/48台収納できます。横に広い両開きの仕様であり、幅は83.8cm/840cmあります。ただ、東洋リビングの製品は、トップボードにもものが置ける仕様なので、上部のスペースは有効利用できます。

 棚の奥行きは、スタンダードシリーズと同じく、34.4cmです。

 棚の耐加重は、27kg/35kgです。

 湿度計は、基本的にスタンダードシリーズの「ワイド版」という機種なので、アナログ式です。

 消費電力は、同じく0.9wです。

 庫内照明は、連動はしませんが、LEDバーライトが2つ付属します。また、鍵がかけられる仕様です。庫内コンセントも付属です。

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 以上、東洋リビングED-160CAWPED-240CAWPの紹介でした。

 横型に較べると、安定感があり、家具などともある程度調和しそうです。リビングの目立つ場所に置くならば、こうした形でも良いでしょう。

2・トーリハンの防湿庫の比較

 続いて、トーリハンの防湿庫の紹介です。デンキヤで見かける確率は東洋リビングと同程度に多いメーカーで、こちらも日本の「老舗」と言える企業です。

 以下、東洋リビングと同じ方法で、比較していきましょう。 


 

(アナログ湿度計)

 12・トーリ・ハン NT-33-M3
  ¥24,892 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

内容量:34L
収納目安:6-9台
棚耐荷重:50kg
本体重量:9kg
消費電力: 2.4w
清潔性:ルネキャット

 はじめに紹介するのは、トーリハンの「T-Dシリーズ」に属する入門機となるNT-33-M3です。

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 除湿の仕組みは、基本的にトーリハンと同様の電気式でドライユニットに組み込まれた乾燥剤を再生利用する方式です。

 東洋リビングと構造図を比較すると、下部と上部の吸気口が、シーソー型になっているのが特徴で、吸湿・排気が効率よくできるような工夫があります。

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 カビ対策は、一方で、東芝マテリアルの光触媒「ルネキャット」を棚板に塗布する形式です。庫内の自然光下でも、効果が発揮できる仕様です。こちらも、消臭・防かび・抗菌効果を期待できます。

 東洋リビングの場合、ドライユニットに光触媒ユニットが仕込まれ、庫内を循環させる仕組みでした。それと比較すると、ルネキャットは塗布型です。

 このタイプは建材などにも利用されますが、効果の維持のためには、定期的にメンテナンス液の塗布が必要です。とくに、この部分について、効果の持続性の説明がないために、東洋リビングに比べると、やや劣る方式でしょう。

 本体の容量は、34Lで、一眼レフにして6-9台ほどが置けるサイズです。

 棚の奥行きは、23cmです。東洋リビングのスリム型の小型機とほぼ一緒です。やはり、200mm程度の望遠レンズも置けますが、基本的にはもう少し大きなものが良いでしょう。

 棚の耐加重は、50kgです。東洋リビングと異なり、スチール製の頑丈な棚を利用するので、堅牢性の部分では、トーリハンに優位性があります。

 湿度計は、一般的なアナログ式の温湿度計です。なお、ケースには鍵がかけられる仕様です

 消費電力は、平均2.4wです。東洋リビングに較べると2.5倍ほど悪いですが、それでも、1日で1円前後に収まる計算です。

 庫内照明は、未付属です。

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 以上、トーリハンT-33D-MIINT-33-M3の紹介でした。

 東洋リビングと較べると、ドライユニットの工夫はトーリハン、カビやガス対策となる清潔性の優位性は東洋リビングでしょう。防湿庫としての基本部分と言えるこれらは、一長一短と言えそうです。

 その上で、トーリハンの製品は、堅牢性の部分では有利でしょう。また、デジタル温湿度計搭載モデルは魅力ですが、やや高い目の値段なのが残念です。

 いずれにしても、東洋リビングとトーリハンについては、どちらを選ぶかの選択が非常に難しいです。Atlasのおすすめ機種は、記事の最後に改めて提案したいと思います。


 

(アナログ湿度計)

 13・トーリ・ハン NT-83-M3
  ¥34,714 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

内容量:47L
収納目安:9-12台
棚耐荷重:50kg
本体重量:10kg
消費電力: 2.4w
清潔性: ルネキャット

 NT-83-M3は、トーリハンの「T-Dシリーズ」の中型機です。

 除湿の仕組みカビ対策などは、下位機種と同じです。

 本体の容量は、唯一の違いで、こちらは47Lで、一眼レフにして9-12台ほどが置けるサイズです。

 棚の奥行きは、23cmです。スリムサイズですが、大玉の収納はやや「難あり」とも言えます。基本的にあまり数を増やしたくない人向きでしょう。

 棚の耐加重は、こちらも50kgで、その他の部分についても、基本的に下位機種に準じます。

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 以上、トーリハンT-83D-MIINT-83-M3の紹介でした。

 スリムサイズで奥行が短いモデルで「3段」は、東洋リビングにはなかったパターンですし、需要はあるでしょう。目を引く赤いシートも、デザイン面で魅力です。


 

(アナログデュアル湿度計)

 14・トーリ・ハン PH-60
  ¥36,500 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

内容量:56L
収納目安:12-15台
棚耐荷重:50kg
本体重量:10kg
消費電力:2.4w
清潔性: ルネキャット

  

(アナログデュアル湿度計)

15・トーリ・ハン PH-80
  ¥40,417 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

内容量:76L
収納目安:18-21台
棚耐荷重:50kg
本体重量:12kg
消費電力:2.4w
清潔性: ルネキャット

  PH-60PH-80は、トーリハンの上級グレードの「プレミアムシリーズ」に属するスタンダードモデルです。

 除湿の仕組みカビ対策は、基本的に下位機種と同じです。

 本体の容量は、PH-60は56L、PH-80は76Lです。前者は、一眼レフにして12-15台、後者は18-21台ほどが置けるサイズです。

 棚の奥行きは、このシリーズからは32cmです。大きなレンズでも十分収納できるため、一眼レフ用としては有利でしょう。ただし、外寸の奥行きは、38.4cmです。

 棚の耐加重は、こちらも、50kgです。

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 湿度計は、トーリハンの場合は、上位機もアナログ式です。ただし、庫内温度・戸外湿度のほか。庫内温度も把握できる豪華仕様です。ただし、文字盤デザイン的は、やや古風で好みが分かれるでしょう。

 消費電力は、平均2.4wです。東洋リビングに較べると2.5倍ほど悪いですが、それでも、1日で1円前後に収まる計算です。

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 庫内照明は、スイッチ式のLED照明が搭載です。また、庫内と戸外にコンセントが1つずつあります。

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 以上、トーリハンPH-60PH-80の紹介でした。

 サイズ的には、初心者〜中級者に向いた2モデルです。対荷重50kgは魅力です。ただ、価格面では、同サイズの東洋リビングに比して、やや高級路線と言えるでしょう。

 とはいえ、長く使う家電ですから、その部分に投資する価値はあるでしょう。


  

(アナログデュアル湿度計)

 16・トーリ・ハン PH-110
  ¥46,950 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

内容量:107L
収納目安:24-27台
棚耐荷重:50kg
本体重量:16kg
消費電力: 2.4w
清潔性: ルネキャット

  

(アナログデュアル湿度計)

17・トーリ・ハンPH-180
  ¥64,520 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

内容量:157L
収納目安:36-39台
棚耐荷重:50kg
本体重量:25kg
消費電力: 3.6w
清潔性: ルネキャット

 PH-110PH-180は、トーリハンの「H-Dシリーズ」に属する大きめモデルです。

 除湿の仕組みカビ対策は、基本的に下位機種と同じです。

 本体の容量は、PH-110は107L、PH-180は157Lです。前者は、一眼レフにして24-27台、後者は36-39台ほどが置けるサイズです。

 サイズ的には、PH-110は、トーリハンでは最も売れ筋とのことです。カメラのほか、周辺機器・メディアも保管するならば、確かに使い勝手が良さそうです。

 棚の奥行きは、下位機種と同じで、32cmと十分です。

 棚の耐加重は、こちらも、50kgです。

 201806131350.jpg

 湿度計は、こちらもアナログ式ながら、計測項目が多い仕様です。

 消費電力は、 PH-110は平均2.4wです。ただし、PH-180は、3.6wとなります。大きめのユニットなので、ドライユニットも大きくパワーを上げています。東洋リビングは160Lモデルも同じユニット・消費電力でしたので、ある意味、こちらのほうが「安心感」はあるでしょう。

 庫内照明は、こちらもスイッチ式のLED照明が搭載です。加えて、庫内と戸外にコンセントが1つずつあります。

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 以上、トーリハンPH-110PH-180の紹介でした。

 131cmあまりと「身長」はありますが、大きなケースを探しているならば、ドライユニットが大きなH-180D-MIIは魅力でしょう。

3・ハクバの防湿庫の比較

 続いて、カメラサプライ製品大手のハクバの製品を紹介します。

 基本的にOEM生産で、専業の2社に較べるとラインアップは少ないですね。


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(アナログ温湿度計)

 18・ハクバ E-ドライボックス KED-25
  ¥14,273 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

内容量:25L
収納目安:2-3台
棚耐荷重:
本体重量:5.6kg
消費電力: 15w
清潔性:

 KED-25は、ハクバの超小型の防湿庫です。このサイズは他社のラインアップがなく、「ニッチニーズ」がりそうです。

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 除湿の仕組みは、他社と同様で、ドライユニットによる除湿です。


 レンズ専用防カビ剤フレンズ KMC-62
  ¥446 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

 カビ対策は、基本的には非対応です。ただ、シメン系化合物とカルバミン酸系化合物からなる同社の防かび剤の併用を薦めており、これを併用することで一定程度の効果を発揮しそうです。有効期間は1年です。

 本体の容量は、25Lで、一眼レフにして2-3台ほどが置けるサイズです。小型なので、基本的には、一眼レフとレンズ2-3本ほどという収納力ですね。

 棚の奥行きは、23cmです。また縦の内寸は31cmですので、ある程度長めの望遠鏡を縦置きすることもできます。

 湿度計は、アナログ式の温湿度計が付属です。

 消費電力は、定格消費電力では15wです。ただ、他社が開示する平均消費電力に換算すれば、おそらく、トーリハンと同等です。過度に電気代がかかる機種とは見なせません。

 庫内照明は、未付属です。

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 以上、ハクバのKED-25の紹介でした。

 大手メーカーですが、以前、販売員に伺ったところ、自社工場で生産しているモデルではないとのことでした。ただ、3年間と長期の保証が付きますので、この点は安心でしょう。


 

(アナログ温湿度計)

 19・ハクバ E-ドライボックス KED-40
  ¥23,778 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

内容量:40L
収納目安:約6-8台
棚耐荷重:
本体重量:8.5kg
消費電力: 15w
清潔性:

 KED-40は、ハクバの中型の防湿庫です。

 基本仕様は下位機種に準じており、こちらも防カビ剤が別途必要な機種です。

 基本的なスペックは上表の通りですが、棚の耐荷重について、他社と違って非公表ですね。ただし、「頑丈なスチールでたわまない」との記載はあります。

 他社に比べて格安ですが、LEDバーライトが付属しないなど、やや魅力に欠ける部分はありますね。



(アナログ温湿度計)

 20・ハクバ E-ドライボックス KED-60
  ¥21,293 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

内容量:60L
収納目安:15台-
棚耐荷重:
本体重量:12kg
消費電力: 15w
清潔性:


(アナログ温湿度計)

 21・ハクバ E-ドライボックス KED-100
  ¥38,579 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

内容量:100L
収納目安:20台-
棚耐荷重:
本体重量:23kg
消費電力:15w
清潔性:

 KED-60と、KED-100ハクバの大型の防湿庫です。

 大サイズですが、他モデルに較べて、価格が極めて安いのが売りです。ただ、外観にやや価格が出ている部分があります。

 インテリア性を求めるならば、やはり「二大メーカー」の方が良いでしょう。とはいえ、費用対効果はそれでも魅力ですね。いずれにしても、あまり目に付かない場所に保管する方で、防カビ剤の交換を忘れないような「まめな」方に向くと思います。

4・IDEXの防湿庫の比較

 最後にIDEXの防湿庫を紹介します。

 比較的最近販売をはじめた日本の会社で、インターネット販売に限定することでコストを抑えています。店頭で実物を見れない点でやや難がありますが、コストダウンのためには仕方ないでしょう。

 実際割安です。



(デジタル温湿度計)

 22・IDEX D-strage type S DS-31C
  ¥16,245 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

内容量:30L
収納目安:6-8台
棚耐荷重:10kg
本体重量:6.2kg
消費電力:7w
清潔性:

 DS-31Cは、IDEXの小型の防湿庫です。

 201712291319.jpg

 除湿の仕組みは、他社とことなり、冷媒として割と多くの家電で使われるペルチェ素子を利用しています。乾燥剤を利用する他社の方式に比べると、乾燥剤を乾燥させる時間的ロスがない方式ですので、防湿庫をいつ開けても、その後の湿度回復期間は同等となります。

 ただし、ペルチェ素子は低温多湿状況にあまり強くなく、冬場に加湿器を利用しているような場合は、電源を切っておく必要があります。以前は大手でもペルチェ素子方式の防湿庫があったのですが、売らなくなりました。

 カビ対策は、基本的には非対応です。メーカー側も、カビたレンズは繁殖する可能性があるため、入れないようにと注意喚起しています。

 本体の容量は、30Lで、一眼レフにして6-8台ほどが置けるサイズです。

 棚の奥行きは、31cmで、他社のスタンダードタイプのように、大型のレンズも横収納できそうです。

 201712291329.jpg

 湿度計は、視認性の良いデジタル温湿度計が付属しますね。

 消費電力は、7wで、メーカーによると1日8時間の運転で1.6円ほどの電気代です。除湿の仕組みが異なるので、多少割高です。

 庫内照明は、照度は低いですが、基本装備です。

-------

 以上、IDEXDS-31Cの紹介でした。

 デジタルのデュアル湿度計や庫内照明が付属しており、アクセサリーの面での充実が魅力です。ペルチェ素子の採用の部分は、やや注意が必要でしょう。



(デジタル温湿度計)

 23・IDEX D-strage type S DS-51C
  ¥20,329 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

内容量:50L
収納目安:10-12台
棚耐荷重:8.7kg
本体重量:10kg
消費電力:7w
清潔性:

 DS-51Cは、IDEXの中型の防湿庫です。

 除湿の仕組みは、こちらも、ペルチェ素子を利用しています。

 カビ対策は、やはり、非対応です。

 本体の容量は、50Lで、一眼レフにして10-12台ほどが置けるサイズです。

 棚の奥行きは、31cmで、下位機種と共通し、その他のアクセサリーの面でも同等です。

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 以上、IDEXDS-51Cの紹介でした。

 中型ではハクバに輪をかけて格安と言える製品です。ペルチェ素子の採用の部分は、やや注意が必要でしょう。

 しかし、例えば、部屋の密閉率が低い和室や倉庫に置き、念のため電源を切っておくような使い方ならば、コスパの良い機種でしょう。



(デジタル温湿度計)

 24・IDEX D-strage DS-64M
  ¥24,800 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

内容量:60L
収納目安:12~16台
棚耐荷重:13kg
本体重量:10kg
消費電力:8w
清潔性:


(デジタル温湿度計)

 25・IDEX D-strage DS-104M
  ¥32,800 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

内容量:100L
収納目安:20-25台
棚耐荷重:13kg
本体重量:14kg
消費電力:8w
清潔性:


(デジタル温湿度計)

26・IDEX D-strage DS-135M
  ¥50,563 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

内容量:130L
収納目安:25-30台
棚耐荷重:13kg
本体重量:19kg
消費電力:16w
清潔性:

 DS-64M DS-104M DS-135Mは、IDEXの大型の防湿庫です。

 除湿の仕組みは、こちらも、ペルチェ素子を利用しています。

 カビ対策は、やはり、非対応です。

 本体の容量は、上表の通りで、相当数の収納ができます。

 棚の奥行きは、どれも共通して38cmで、ゆとりを持った収納力と言えます。

 湿度計は、下位機種と仕様が同じで、視認性の良いデジタル温湿度計が付属しますね。

 消費電力は、最も大型な機種については16wです。130Lサイズですので、十分な加湿力を得るために、ユニットのパワーを上げているためです。この部分では安心感があります。ただし、電気代は、1日3.4円ほどです。

 庫内照明は、基本装備です。

---

 以上、IDEXの大型機種の紹介でした。

 100Lを超える機種はハクバにもないため、価格重視で大型の製品を考える場合、割安感があります。一方、ペルチェ素子を利用する際の利点と欠点は認識して導入する必要があります。

今回の結論
安心してレンズを置けるおすすめの防湿庫はこれ!

 というわけで、今回は防湿庫について比較しました。

 10台くらいの比較で済むかな?と安易に構えていたら、結構な数があり難儀しました。ただ、これくらい比較しないと、自分に合った良い製品は見つからないでしょう。

 最後にいつものようにAtlasのおすすめ機種を提案しておきます。


 第1に、10本前後のレンズと一眼レフ数台を収納する場合に、おすすめな防湿庫は、

 
(アナログ湿度計)

 5・東洋リビング ED-80CATP(B)
  ¥40,741 Amazon.co.jp (1/23執筆時)   

内容量:77L
収納目安:18台
棚耐荷重:12kg
本体重量:14kg
消費電力: 0,9w
清潔性:

 東洋リビングの「スタンダードシリーズ」のED-80CAT でしょう。

 除湿力は、信頼性の面で定評がある、電子ドライユニットに組み込まれた乾燥剤を利用する方式です。それに加えて、光触媒ユニットを利用するオートクリーンドライは、カビの防止の面でメリット性が高いと思います。

 サイズ的にも、レンズ10本程度と一眼レフが余裕で入り、メディアなども下段におけるため、十分でしょう。

 温度計はアナログ式ですが、実用性に問題はないですし、LEDバーライトと、最大150Wの庫内コンセントが2口付属する点も便利です。

 価格も割合値頃感があるので、どれか一台を選ぶとするとこれでしょう。現状で、あまりレンズがない方についても、将来を考えると、これほどの大きさのものを買っておくと良いと思います。電気代もかわりませんので。


 第2に、多めのレンズを収納する場合や食料品などの保存におすすめできる防湿庫は、

  

(アナログ湿度計)

 6・東洋リビング ED-120CATP(B)
  ¥44,246 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

内容量:116L
収納目安:24台
棚耐荷重:12kg
本体重量:19kg
消費電力: 0.9w
清潔性: オートクリーンドライ

 東洋リビングED-120CATP がおすすめです。

 棚が4段あるので、使い勝手が非常に良いです。

 防湿庫は、「必要と思うより1サイズ大きい方が後悔しない」と言えます。

 そのため、幅42.3cm×高さ86.6cm×奥行き34.4cmの設置面積がとれるならば、電気代も変わらないため、こちらを選んでしまうのが良いと思います。

ーー

 

(デジタル温湿度計)

 9・東洋リビング LD-120
  ¥52,052 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

内容量:118L
収納目安:24台
棚耐荷重:12kg
本体重量:21kg
消費電力: 0.9w
清潔性: オートクリーンドライ

 なお、もう少し予算があれば「プレミアムモデル」で、デュアル温湿度計と2種類の連動タイプのLEDバーライトが付いた上位機を選ぶのもよいでしょう。


 第3に、超大型のレンズ用防湿庫を探している場合にオススメできる製品は、

  

(アナログデュアル湿度計)

 17・トーリ・ハン PH-180
  ¥64,520 Amazon.co.jp (1/23執筆時)

内容量:157L
収納目安:36-39台
棚耐荷重:50kg
本体重量:25kg
消費電力: 3.6w
清潔性: ルネキャット

 トーリ・ハンPH-180でしょう。

 大型の防湿庫は多いですが、それに応じてユニットを大型化している製品はあまりないです。その点で言えば、こちらは、ドライユニットも大きくパワーを上げていますし、「安心感」が高いでしょう。

 ブルーのマットは、庫内のLED照明の発色とあわせて、高級感があり、ディスプレイ的にも映える製品だと感じます。

補足:このブログのカメラ関連記事

 以上、今回は、カメラ用の防湿庫の比較をしました。

 なお、このブログには、カメラ周辺機器の記事がいくつかあります。 

 201808201422.jpg 

1・SDカードの比較
2・三脚の比較
3・防湿庫の比較

 これらの記事もよろしくお願いします。

 201808231631.jpg

 またカメラに関しても、以下の記事があります。

1・1万円前後の入門コンデジの比較
2・3万円前後の人気コンデジの比較

3・5万円以上の高級コンデジの比較
4・高倍率ズームのコンデジの比較
5・水や砂に強い高耐久コンデジの比較
6・自分撮影ができるコンデジの比較

7・ミラーレス一眼の比較

8・一眼レフカメラの比較
9・デジカメ全製品からのおすすめ結論】

 よろしければ、こちらもご覧ください。

 また、最後になりましたが、もしこの記事がお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

posted by Atlas at 14:33 | カメラ

2019年01月20日

比較2019'【軽量で頑丈】高性能カメラ三脚20機の性能とおすすめ・選び方:一眼レフ・ビデオカメラ用三脚の選び方 (1)

【今回レビューする内容】2019年 安くて高性能!人気メーカーの高性能三脚の性能とおすすめ・選び方:一眼レフ向け三脚・ビデオカメラ向け三脚の紹介 激安でも高性能な三脚 違いや人気ランキング

【今回評価する製品型番】Fotopro DIGI-204 SLIK GX 6400 ベルボン EX-640 Sherpa 535 III Sherpa 635 III CUBE ウルトラロック UT-63 SONY VCT-VPR1 パナソニック・標準三脚 VW-CT45 ベルボン EX-547 VIDEO N マンフロット MVK500AMコンパクト三脚 MKBFRTA4BK-BH MKBFRLA4BK-BH MKBFRC4-BH SIRUI T-2204X T-1205X SLIK エアリーカーボン 645LED EX-640N Amazonベーシック トラベル三脚 130cm 5段Befree live MVKBFRTC-LIVE MKBFRTC4-BH VANGUARD VEO 2 264CB

今回のお題
一眼レフやビデオカメラ用におすすめの三脚はどの製品?

 ども、Atlasです。

 今日は、2019年1月現在、最新モデルとなる三脚を比較します。

 201812031748.jpg

 三脚は、カメラ(一眼レフ・ミラーレス)・ビデオカメラ双方で利用しますが、今回の記事は、どちらにも対応するように書きます。

 以下では、売れ筋の人気機種を紹介した後で、最後に、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!」を提案していこうと思います。

---

1・ミラーレス一眼の比較
2・一眼レフカメラの比較
3・デジカメ全般の選び方
4・フルHDビデオカメラの比較
5・4K対応ビデオカメラの比較
6・カメラ用SDカードの比較
7・カメラ用三脚の比較

 なお、今回の記事は、このブログのカメラ用品比較記事の7回目記事として書きました。

1・三脚の選び方の基本

 三脚は、「使い勝手」の部分で、個々人の評価が変わりやすいため、カメラ本体と異なり、レビュー・口コミからやや選び難い製品です。

1・パンハンドルの有無
2・三脚の軽量性
3・三脚の高さと収納性

 ただ、誤解を恐れずに言えば、3つのポイントをおさえておけば、ほぼ問題ない性能のものが手に入ります。

1・パンハンドルの有無

 201808201104.jpg

 第1に、パンハンドルの有無です。

 一眼レフなど、静止画を撮影する分には不要です。

 ただ、ビデオカメラ用の場合、パンハンドル(左右方向の首振り用のハンドル)がないと快適に撮影できないです。

 また、一眼レフでも、流して動画を撮影するような使い方をする方は、この部分を重視してください。 

  201607311657.jpg

 なお、ビデオ撮影の場合、操作の上で、オイルフリュードが採用されるかどうかも重要です。

 対応機は、オイルの粘りを利用して移動できるため、「非常になめらかに雲台を動かせるメリット」があります。左右に追従撮影することの多いビデオカメラのほか、一眼レフで動く被写体を狙う場合にも有効です。

 今回は、これらの有無についても重視して紹介します。 

2・三脚の軽量性

 201808201413.jpg

 第2に、本体の重さです。

 三脚の重さの大部分を占めるのは、です。

 そのため脚の素材により、重さと剛性が変わってきます。アルミは、一般的な剛性はあるものの、主に「トラベル三脚」としては重いのが難点です。

 無理に軽量化しようとするとパイプの径が細くなり、剛性が犠牲になっていまます。

 201808201314.jpg

 そうしたアルミの弱点を克服するため、多重に編み込んだカーボン繊維を利用する製品や、圧力成形したカーボンパイプを利用する製品もあります。

 価格は総じて高くなりますが、なかには1万円前後のカーボン製の超軽量三脚もあるため、今回は詳しく紹介します。

3・三脚の高さと収納性

 201808201423.jpg

 第3に、三脚の高さと収納性です。

 一般的な三脚は、使用時の最大全長は135cm-150cmが平均です。基本的にはこの程度の製品を買えば、カメラ・ビデオ用に無理なく使えるでしょう。

 ただし、運動会などの場所取りを要する場合は、より背の高いモデルを選んでも構いません。

 201808201316.jpg

 一方、背の高すぎる三脚は持ちはこびもたいへんになります。脚を4段・5段にして収納力を高める製品もありますが、これは、安定性と剛性と両立できないので、必要以上に長い三脚を買わないのがポイントです。

 そのため、今回の記事では、三脚の高さのほか、収納の長さについても、比較しています。

ーーー

 201808201430.jpg

 以上、三脚を選ぶ際のポイントの紹介でした。

 このほか、例えば、雲台の性能や、脚の長さの収縮(エレベーター)もポイントとなります。

 ただ、これらは、(正直)本体価格に比例する場合が多いですし、雲台は、高級機ならば、アルカスイス社の規格に準拠し、気に入らなければ交換もできます。

 そのため、やはり三脚選びにおいて、最も重視するポイントは「脚の品質と本体の重さ」だとAtlasは思います。 

ーー

 以下の記事では、こうした基準を重視しながら比較し、良い機種を探していきたいと思います。

2・ビデオカメラ・一眼レフ兼用の三脚

 はじめに、ビデオカメラでも、一眼レフ・ミラーレスでも利用できるタイプを8機種ほど紹介します。

 なお、以下の記事では、Atlasがおすすめできるポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で書いていきます。


 201804221637.jpg

 【アマゾン限定】

 1・Fotopro 三脚 DIGI-204
  ¥1,780 Amazon.co.jp  (1/20執筆時)

使用時全長:120cm
収納時全長:38cm(4段)
パイプ直径: 20mm
本体素材:アルミ
本体重量:570g
最大積載重量:1.5kg
付加性能:

 はじめに紹介するのは、浅沼商会Fotopro です。

 DIGI-204は、多色展開ですが、ガンメタリック色は、「アマゾン限定」商品として格安で売られている人気製品です。

 201808201110.jpg

 パンハンドルも付属するため、ビデオカメラでも利用可能です。上下・左右・縦横に雲台を動かせる3WAY方式ですね。

 本体重量は、570gと三脚としてはかなりの軽量です。

 パイプは4段で、持ちはこび時は、38センチまで畳めるので、持ちはこびについては、「最強クラス」の製品です

 材質は、アルミで、着脱が容易なクイックシューも付属と、価格からすると充実した性能です。今回紹介する他機種と同じく水準器も装備されます。

 最大搭載重量は、1.5kgと十分です。

 201808201111.jpg

 使用時の全長は、120cmとさほど背が高くないため、運動会など「撮影競争者」が被い状況では無力でしょう。

 ただし、基本、軽量三脚であり、脚の安定性はイマイチです。ある程度重さがない機種は「ぐらつき」安いので、ハードに使い回すのには向きません。また上下の高さの調節は、ネジ式なので、高さの微調整は多少しにくいでしょう。

 以上、浅沼商会Fotopro の紹介でした。低予算で探している場合は、「財布に優しい」モデルとして、存在価値がある製品です。

 ただ、重さがない製品ですから、基本的には、レンズを合わせて600g以下のクラスの軽量ミラーレスか、コンデジ、スポーツカメラ向きの三脚と言えそうです。


  201808201112.jpg

 2・SLIK GX 6400
  ¥3,250 Amazon.co.jp  (1/20執筆時)

使用時全長:154cm
収納時全長:47cm
パイプ直径: 21mm
本体素材:アルミ
本体重量:1240g
最大積載重量:1.5lg
付加性能:

 SLIK は、日本の中堅三脚メーカーです。

 同社はカーボン製の高級品まで多くのラインナップがあります。しかし、こちらは、同社の「入門用」といえる格安の三脚です。

 こちらもパンハンドルを装備し、上下・左右・縦横に雲台を動かせる3WAY方式ですので、ビデオカメラでも利用できます。

 201607311630.jpg

 また、こちらは、上下昇降にギア式エレベーターがあるため、カメラ利用時の上下の微調整が可能です。

 201808201113.jpg

 使用時の全長も、最大154cmと「そこそこ高い」です。

 運動会などでも利用できると思います。収納時の全長は47cmと長くなりますが、三脚としては普通なので、持ちはこびには支障がないと思います。

 本体重量は、1240gと、先ほどの機種よりも重めです。しかし、その分、しっかりとしたパイプなので、入門用の一眼レフや、ビデオカメラでもある程度快適に利用できると思います。

 一方、水準器は装備されますが、三脚とカメラを簡単に外せるクイックシューは未装備なので、三脚の移動が生じるような場合は、やや不便でしょう。

----

 以上、SLIKGX 6400の紹介でした。

 剛性の点で、普通サイズの一眼レフ・ビデオカメラを利用する場合の「最低限」の入門クラスといえる製品です。カメラに予算をつぎ込んでしまって、三脚にかける予算がない場合など、この機種はおすすめですね。


 201808201114.jpg

 3・ベルボン EX-640N
  ¥5,670 Amazon.co.jp  (1/20執筆時)  

使用時全長:170cm
収納時全長:53.5cm(4段)
パイプ直径: 26mm
本体素材:アルミ
本体重量:1690g
最大積載重量:3kg
付加性能:

 ベルボン も、日本の老舗三脚メーカーです。EX-640は、同社の人気機種です。

 使用時の全長は、170cmとかなり高いです。

 背が高いので、「撮影競争者」がいるだろう運動会その他の混雑した状況でも、ある程度優先的に撮影できると思います。反面、収納時は53.5cmと多少大きめなので、自動車などで持ち運ぶ場合のが正解でしょうか。

 201808201116.jpg

 本体重量も、1670gとさほど軽量ではありません。ただし、専用ケースが付属して、持ちはこびはしやすいです。

 最大搭載重量は、3000gまで、パイプの直径も26mmと太いので、重めの一眼レフを含めて、しっかり確実に固定できます。ブレは最低限に収まると思います。

 201808201120.jpg

 パンハンドルギア式エレベーター水準器といった必須装備は網羅しており、また、三脚の移動に便利なクイックシューも装備されます。

----

 以上、ベルボンのEX-640の紹介でした。

 多少重めですが、背の高さ、剛性、固定時の安定性を考えれば、一眼レフにせよ、ビデオカメラにせよ、その性能を確実に引き出すには、このクラスは最低限欲しいところです。


 201808201126.jpg

 4・SONY VCT-VPR1
  ¥9,700 Amazon.co.jp  (1/20執筆時)  

使用時全長:146.5cm
収納時全長:48cm(4段)
パイプ直径: 26mm
本体素材:アルミ
本体重量:1.3kg
最大積載重量:ーーー
付加性能: オイルフリュード

 SONYVCT-VPR1は、SONYが発売する純正の三脚です。

 201607311652.jpg

 この製品は、パンハンドルの部分が、有線リモコンになっています。

 SONYのビデオカメラ・アクションカム・ミラーレス一眼マルチ端子とつなげることで、リモート操作が可能です。カメラの固定自体は他社製品も可能ですが、基本的には、ソニー製品専用の三脚と考えてください。

 201808201128.jpg

 使用時の全長は、146.5cmです。三脚としては標準的なサイズです。基本的にこのサイズがあれば十分でしょう。

 本体重量も、1300gとさほど重くないため、持ちはこびも容易だと思います。

 一方、パンハンドル水準器・ギア式エレベーターといった、ここまで見てきた必須装備は全て網羅します。

 201607311657.jpg

 加えて、雲台の部分にオイルフリュードが採用されるのは注目に値します。

 一般的なモデルは、パンハンドルを利用し、雲台に乗せたカメラを動かす際、基本、その強さはネジの強弱で制御します。

 しかし、オイルフリュードが採用される機種は、オイルの粘りを利用して移動できるため、「非常になめらかに雲台を動かせるメリット」があります。これは、左右に追従撮影することの多いビデオカメラのほか、一眼レフで動く被写体を狙う場合にも有効です。

----

 以上、SONYのVCT-VPR1の紹介でした。

 1万円以下の三脚としては、オイルフリュードが採用されるなど、かなり高機能な機種と言えます。SONYユーザーは、下手な三脚を買うならば、こちらを選ばれた方が良さそうです。


 201808201130.jpg

 5・パナソニック 標準三脚 VW-CT45
  ¥6,904 Amazon.co.jp  (1/20執筆時)
  

使用時全長:148cm
収納時全長:52cm(4段)
パイプ直径: 26mm
本体素材:アルミ
本体重量:1400g
最大積載重量:3kg
付加性能:

  VW-CT45は、パナソニック純正の三脚です。

 201808201132.jpg

 使用時の全長本体重量など、SONY同様、三脚としてはどれも「標準的」な、スペックです。

 パンハンドル水準器・ギア式エレベーター・クイックシューといった基本装備は全て備えられ、本体の剛性も十分です。

 201808201131.jpg

 運ぶのに便利なケースも付属です。

 以上、パナソニックVW-CT45の紹介でした。

 同社の製品を利用している方が、ブランドでコーディネートしたい場合は、選んでも損はしない製品だと思います。 

 ただ、価格面で言えば、ソニーのように、リモコンやオイルフリュードが付属しないので、サードパーティ製の製品と較べると、多少割高感がある気もします。


  201808201133.jpg

 6・ベルボン EX-547 VIDEO N
  ¥8,667 Amazon.co.jp  (1/20執筆時)  

使用時全長:160cm
収納時全長:51cm(4段)
パイプ直径: 23mm
本体素材:アルミ
本体重量:1,6kg
最大積載重量:2000g
付加性能: オイルフリュード

 ベルボンEX-547 VIDEOは、ビデオカメラ向きの三脚として売られている製品です。

 使用時の全長は、160cmと多少背が高いです。

 本体重量は、1600gと剛性・安定性もあるハイグレード製品ですね。

 パンハンドル水準器・ギア式エレベーター・クイックシューといった基本装備は全て網羅され、また、SONYと同じく、一定の速度でなめらかに雲台を動かせるオイルフリュードが採用されます。

 201607311713.jpg

 また、細かい部分では、パン(左右の移動)とティルト(上下の移動)が片手で制御できる同軸機構や、ビデオカメラのネジのぐらつきを防ぐビデオボスなど、ビデオカメラ向きの安定性向上の仕組みも見られます。

---

 以上、ベルボンEX-547 VIDEOの紹介でした。

 剛性・安定性・使い勝手の面で、ハイグレードな仕様だと思います。

 ソニーユーザーは純正品が良いでしょう。しかし、それ以外のビデオカメラユーザーの方は、オイルフリュードが採用されるこの機種はかなりの魅力だと思います。


  201808201141.jpg

 7・マンフロット ビデオキットMVK500AM
  ¥36,080 Amazon.co.jp  (1/20執筆時)  

使用時全長:154cm
収納時全長:72m(3段)
パイプ直径: 21.7mm
本体素材:アルミ
本体重量:3.56kg
最大積載重量:5000g
付加性能: オイルフリュード

 マンフロットは、イタリアの三脚メーカーです。

 日本では「高級三脚メーカー」として昔から有名です。こちらは、マンフロットの三脚でも最も売れている人気機種です。雲台と三脚の部分のパーツのセット製品です。

 201812031607.jpg

 同社の製品は、性能はもちろん「デザイン的な美しさ」でも人気があります。三脚の部分も、雲台の部分も整理され、洗練されています。

 使用時の全長144cmで標準的なサイズです。

 一方、収納時の全長は、雲台部分を含めた72cmとさほど小さくは畳めない製品すね。また、高級ですが、素材は、カーボンではなくてアルミニウム製です。

 201808201147.jpg

 雲台はハンドルと一体型で、パン・ティルト同時に操作できる可変フルードドラッグシステムを採用します。

 持ち手の操作性は、「価格以上」だと思います。もちろん、オイルフリュードであり、追従性も抜群です。

 最大搭載重量も7000gまでの頑強さです。

 本体重量は、一方、合計で4100g、収納時の全長も74cmと持ちはこびには適さないので、自動車などで持ち運ぶことを全体にしたプロ用の三脚と言えます。

----

 以上、マンフロットMVK500AMの紹介でした。

 個人用のビデオ用三脚として、5万円以内の予算で考えれば最高峰モデルの1つです。個人的に、以前、仕事で一度使ったことがありますが、操作性は抜群でした。


  201812031626.jpg

 【2018】

 8・マンフロットBefree live MVKBFRTC-LIVE
  ¥42,289 Amazon.co.jp  (1/20執筆時)  

使用時全長:150cm
収納時全長:41cm(4段)
パイプ直径: 21.7mm
本体素材:カーボンファイバー
本体重量:1.38kg
最大積載重量:4000g
付加性能: オイルフリュード

 MVKBFRTC-LIVE は、イタリアのマンフロットのビデオ向き上級機です。

 本体重量は、この機種の最大の美点です。

 軽量で頑丈なカーボンファイバーを利用するため、1.38kgと相当軽量です。

 徒歩などで持ち運ぶ際に相当の利点があります。

 使用時の全長は、それでいて150cmですから、使い勝手も損なわれていません。。

 201812031632.jpg

 収納についても、befree liveシリーズは、トラベル三脚の部類でもあるため、かなりコンパクトに収納できます。

 雲台は、この機種も同社のフルードのビデオ専用雲台を装備します。

 最大搭載重量は、一方、剛性の問題から4000gまでですが、家庭用のビデオカメラなら、全く問題ないでしょう。

----

 以上、マンフロットMVKBFRTC-LIVEの紹介でした。

 ビデオ用に「とにかく良い雲台!」を探している場合は、軽量性を追求したこの雲台は最高でしょう。

 マンフロットのアルミ製の雲台と価格もさほど変わらないので、現状ではこの機種がおすすめですね。

3・一眼・ミラーレス専用の三脚

 続いて、ここからは、カメラ専用タイプの2WAYの三脚を5機種ほど紹介します。

 ビデオカメラ兼用タイプと比較すると、小型・軽量で持ちはこびしやすいモデルが多いのが特長ですね。ハイキングなどに持ち運ぶのに向く機種です。


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 9・ベルボン CUBE【各色】
  ¥6,786 Amazon.co.jp  (1/20執筆時)  

使用時全長:94cm
収納時全長:24cm
パイプ直径: 16mm(8段)
本体素材:アルミ
本体重量:390g
最大積載重量:400g
付加性能:

 ベルボンCUBEは、今回紹介する機種では、390gと最も軽い三脚です。

 収納時の全長も24cmなので、旅行など気軽に持ち運べる三脚です。

 本体重量も、390gです。

 201808201152.jpg

 使用時の全長は、さすがに94cmと多少背が低いです。

 しかし、携帯性を重視した設計なので、この部分は仕方ないでしょう。また、最大搭載重量も400gと小さいので、小型のコンデジ専用と考えてください。


 201608010954.jpg

 機能面では、用途的にクイックシューや、水準器・エレベーターなどは未装備ですね。

 以上、ベルボンCUBEの紹介でした。

 ジャンルとしては「トラベル三脚」に属するもので、今回の紹介の趣旨からすると多少特殊な製品ではあります。

 ただ、小型三脚としては、上下や左右の移動は容易で、使いやすいと思います。


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 10・ベルボン Sherpa 535 III
  ¥12,864 Amazon.co.jp  (1/20執筆時)  

使用時全長:173cm
収納時全長:63.5cm(3段)
パイプ直径: 26mm
本体素材:アルミ・マグネシウム合金
本体重量:1,99kg
最大積載重量:2500g
付加性能:

 ベルボンSherpa 535 IIIは、同社のハイグレード製品です。一眼レフ・ミラーレス一眼向けの製品です。


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 使用時の全長は、174cmで、かなり背の高い製品です。またそれだけではなく、ローポジションも28cmほどまで対応できる、フレキシブルな三脚です。

 本体素材は、雲台に剛性の高いマグネシウム合金が利用されます。

 本体重量は、ただ、マグネシウム合金が全体に採用されているわけでないので、1990gと、その剛性・背の高さに準じて重めです。

 収納時の全長も、63cm以上ですので、気軽に持ち運ぶようなモデルではない、本格仕様ですね。

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 こちらは、パンハンドルパンストッパーが別に付いた本格仕様です。また、水準器が2つ付属しており、左右だけでなく、上下の水準も合わせられます。一方、オイルフリュードは採用されていません

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 以上、ベルボンSherpa 535IIIの紹介でした。

 多少背が高い、一眼レフ用の本格的三脚が欲しい場合は、この機種が選択肢の1つですね。


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 11・ベルボン Sherpa 635 III 【各色】
  ¥16,770 Amazon.co.jp  (1/20執筆時)  

使用時全長:179cm
収納時全長:67cm(3段)
パイプ直径: 29mm
本体素材:アルミ
本体重量:2300g
最大積載重量:3kg
付加性能:

 ベルボンSherpa 635III は、Sherpa 535IIの兄弟機です。

 使用時の全長は、最大179cmと今回紹介する機種のなかで最も高いです。

 最大搭載重量も、3000gまでと、望遠レンズを付けたフルサイズの一眼でも対応できそうな頑丈さです。

 本体重量は、一方、頑丈な分、2300gとお世辞にも軽いとは言えないレベルですので、基本的には、「ごつい一眼レフ」を使う方に限定してオススメできる機種です。

 パンハンドルパンストッパーが別に付く点や、ローポジション撮影ができる点、水準器が2つ付属する点など、その他の点は、Sherpa 535IIIと同様です。

−−

 以上、ベルボンのSherpa 635III の紹介でした。

 最大搭載量も多く本格的な製品です。ただ、重さは安定性につながるとは言え、さすがに、本体重量は「軽い」とは言えず、運搬面でしんどそうではあります。


 201808201203.jpg  

 12・マンフロット MKBFRTA4BK-BH
 12・マンフロット MKBFRTA4RD-BH
 12・マンフロット MKBFRTA4BL-BH
  ¥20,075 Amazon.co.jp  (1/20執筆時)  

使用時全長:150cm
収納時全長:40cm(4段)
パイプ直径: 22.5mm
本体素材:アルミ
本体重量:1490g
最大積載重量:8kg
付加性能:

 MKBFRTA4は、イタリアのマンフロットが発売する、カメラ用のコンパクト三脚です。

 同社のbefreeアドバンスシリーズの製品です。

 201808201205.jpg

 使用時の全長は、150cmと、平均的な背丈です。

201808201208.jpg

 本体重量は、本格的なモデルとしては重量が1490gと軽量です。

 収納時の全長も、折りたたむと40cmという携帯性の良さは、この機種が人気である一因です。専用の収納ケースも付属します。

 201808201209.jpg

 最大積載量も、本格的に利用できる8kgです。大抵の一眼レフで利用可能でしょう。

 アルミニウム製の本体ですが、マンフロットらしくデザイン性も高く「かっこいい」です。雲台は今回新設計ですね。クイックシューも装備です。

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 以上、MKBFRTA4の紹介でした。

 サイズ的には「トラベル三脚」の部類です。しかし、十分な高さと剛性をもつ堅牢な製品です。比較的軽量ですし、一眼レフ・ミラーレス用の携帯性の高い小型モデルとしてオススメできます。 


  201812031614.jpg

 13・マンフロット MKBFRLA4BK-BH
  ¥20,111 Amazon.co.jp  (1/20執筆時)  

使用時全長:151cm
収納時全長:40cm(4段)
パイプ直径: 22.5mm
本体素材:アルミ
本体重量:1590g
最大積載重量:8kg
付加性能:

 MKBFRA4-BHは、MKBFRTA4の兄弟機です。

 201808201221.jpg

 仕様はほぼ同じですが、脚ロックがレバー式となるのが唯一の相違点です。

 その他の点は、先ほどの機種と同じです。


 201812031617.jpg

 【2018】

 14・マンフロット MKBFRTC4-BH
  ¥34,800 Amazon.co.jp  (1/20執筆時)  

使用時全長:150cm
収納時全長:40cm(4段)
パイプ直径: 21.7mm
本体素材:カーボンファイバー
本体重量:1250g
最大積載重量:8kg
付加性能:

 MKBFRTC4-BHは、マンフロットのコンパクト三脚の上位機です。

 使用時の全長は、150cmと、平均的な背丈です。

 201812031621.jpg

 本体素材は、しかしながら、バーの素材が、軽量で剛性の高いカーボンファイバー(アドバンスカーボン)を採用しています。

 本体重量は、その結果、1250gと、標準サイズの三脚としては軽量と言えます。

 専用の収納ケースも付属します。

 201812031623.jpg  

 最大積載量は、8kgとなります。

 同時発売された新型の雲台の効果だと思います。

 以上、MKBFRTC4-BHの紹介でした。

 マンフロットの中価格帯もでるでは、軽量性が突き詰められた機種です。この部分を重視する場合は狙い目なのですが、雲台の部分が旧式で耐荷重が少ないため、もしかするとこの機種は新機種の登場が近い可能性はあります。


  201808201234.jpg

 15・ベルボン ウルトラロック UT-63
  ¥22,437 Amazon.co.jp  (1/20執筆時)  

使用時全長:155cm
収納時全長:28.2cm(6段)
パイプ直径: 30mm
本体素材:マグネシウム合金
本体重量:1400g
最大積載重量:3kg
付加性能:ウルトラロック

 ウルトラロック UT-63は、ベルボンのカメラ用の高級三脚です。

 201812031650.jpg

 使用時の全長は155cmと標準サイズよりや高めです。もちろん、ローアングルでの設置も可能です。

 収納性も、写真のように脚を反転収納できる構造のため、収納時は28.2cmと相当コンパクトに収納できるモデルです。こちらも収納ケースが付属します。

 本体重量は、1400gです。カーボンファイバーには及びませんが、アルミ・マグネシウム合金製としては比較的軽量でしょう。

 201608011024.jpg

 最大搭載重量は、3000gと十分です。また、この機種はトルク調整つまみがあるため、重量のあるカメラでも、的確に停止状態に導けます。

 機能面では、クイックシューのほか、マンフロットの小型モデルにはない2WAY水準器が装備されます。

 カメラに水準器が付属していない場合は便利です。三脚の開脚についても3段階で調整できますし、パンストッパーも付属します。

  201608011026.jpg

 また、名前の由来ともなっている「ウルトラロック」とは、三脚を回すだけで、前段について長さ調節ができる仕組みです。素早くセッティングできる点も、この機種の魅力ですね。

---

 以上、ウルトラロック UT-63の紹介でした。

 そこそこ軽量で収納性も良いため、旅行用として使いやすそうです。ただ、他機種より明確に優れるのは、やはり、素早い設置が可能なウルトラロックの有無でしょう。


  201808201238.jpg

 【雲台なし】【4段】

 16・SIRUI 三脚 TXシリーズ T-2204X
  ¥31,276 Amazon.co.jp  (1/20執筆時)  

使用時全長:148cm
収納時全長:41cm(4段)
パイプ直径: 28mm
本体素材:カーボン
本体重量:1300g
最大積載重量:1.5kg
付加性能:

 T-2204Xは、日本の三脚メーカーSIRUIの高級小型三脚です。

 使用時の全長は、148cmと標準です。

 本体重量は、素材として8層構造のカーボンを利用しているため、1300gと軽量です。

 ただし、これは雲台を考慮に入れない重さです。この機種は脚のみ販売で、雲台は別売です。ベース径53mmですので、それに合う雲台(と適宜なネジアダプタ)を選ぶ必要があります。

 収納時の全長は、しかしながら、41cmとさほどコンパクトではないです。

 最大搭載重量は、15kgまで対応です。大口径のレンズでも安定して利用できるでしょう。

---

 以上、SIRUIT-2204Xの紹介でした。

 比較的軽量で、剛性が相当高い三脚を探している方には向くでしょう。ただし、自由雲台を別に購入する必要がある点は注意です。


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 【雲台あり】【5段】

 17・SIRUI 三脚 TXシリーズ T-1205X+G-10KX SET
  ¥30,659 Amazon.co.jp  (1/20執筆時)  

使用時全長:135cm
収納時全長:34cm(5段)
パイプ直径: 25mm
本体素材:カーボン
本体重量:1300g+300g
最大積載重量:10kg
付加性能:

 T-1205X+G-KX SET も、SIRUIの高級小型三脚です。

 201808201304.jpg

 こちらはG-10KXという、クイックシュー対応の自由雲台がセットになった製品です。

 使用時の全長は、135cmです。やや背は低いでしょう。

 本体重量は、素材として8層構造のカーボンを利用しているため、1300gと軽量です。雲台の分を合計しても、1600gで収まります。

 収納時の全長は、5段のため、34cmと割とコンパクトです。

 最大搭載重量は、10kgまで対応です。カーボンの効果ですね。大口径のレンズでも安定して利用できるでしょう。

 以上、SIRUIT-1205X+G-KX SET の紹介でした。自由雲台がセットになった製品で、下位機種よりも初心者には向くでしょう。ただ、軽量性の点では、雲台の重さを考慮に入れると、同サイズで軽量な機種は他にもあるため、競争力はイマイチでしょうか。


 

 【クイックシュー1個】

 18・SLIK エアリーカーボン 645LED
  ¥38,475 Amazon.co.jp  (1/20執筆時)  

 【クイックシュー2個】

 18・SLIK エアリーカーボン 645LED WQ
  ¥49,495 Amazon.co.jp  (1/20執筆時)  

使用時全長:146.6cm
収納時全長:37cm(5段)
パイプ直径: 22mm
本体素材:カーボンパイプ
本体重量:1065g
最大積載重量:3kg
付加性能:LEDライト装備

 エアリーカーボン 645LED は、スリックのハイエンドモデルです。

  201808201313.jpg

 使用時の全長は、146cmですのでSIRUIのT-2204Xほぼ同様です。

 201808201314.jpg

 本体重量は、しかし、こちらは、雲台込みで本体重量が1065gとより軽量です。

 多層構造のカーボンファイバーでなく、圧力成形のカーボンパイプを採用したためです。そのほか、削り出しのアルミを使うなど、重さの面で最大の配慮があることが、この重さにつながっています。

 201611291949.jpg

 また、雲台の操作性の部分で、固定ノブの操作でベース部も動かせる点や、クイックシューがアルカスイス社の規格に準拠した仕様で、固定力が強いことなどが、魅力です。

 最大搭載重量は、3kgまでの加重に耐えられます。

 201808201316.jpg

 収納時の全長は、5段式で37cmと標準的なサイズとなります。

 その他、夜間撮影に便利な着脱式のLEDライトが装備される点など、使い勝手の部分でも魅力があります。

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 以上、スリックエアリーカーボン 645LEDの紹介でした。

 軽量性を重視して考える場合、第一の候補にして良い製品です。カーボンは十分な強度もあるため、中望遠カメラを持ちながらの、撮影などには向くでしょう。


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 19・Amazon トラベル三脚 130cm 5段
  ¥9,142 Amazon.co.jp  (1/20執筆時)  

使用時全長:135.5cm
収納時全長:31cm
パイプ直径: 22mm(5段)
本体素材:カーボン
本体重量:800g
最大積載重量:3600g
付加性能:

 Amazonベーシック トラベル三脚は、アマゾンが直売している三脚です。

 カーボンの激安モデルとして、2013年から長年の人気です。

 201808201322.jpg

 本体重量は、800gとかなり軽いです。この値段でカーボンを利用しているからです。

 軽量で剛性があるまさに三脚向きの高級素材です。格安のカーボンファイバーではない点が優秀です。

  201808201323.jpg

 使用時の全長は、135.5cmですので、背丈は平均より短いです。

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 収納時の全長は、5段式で、31cmと収納性が良いので、製品名通り「トラベル三脚」と言って良いですね。

 Velbon 自由雲台 QHD-53Q
  ¥8,223 Amazon.co.jp (1/20執筆時)  
 
Gemtune DM-55 55mm ボール雲台
  ¥1,799 Amazon.co.jp  (1/20執筆時)

 雲台の操作性は、現品を確認しましたが、入門機に準じる性能で価格的には標準的です。

 ただ、脚の部分に見合った性能にするならば、雲台部分だけ交換するのも手です。

 クイックシューは、2018年現在の仕様ではアルカスイス社の規格に準拠します。利用前に六角レンチで雲台の脱落防止ピンを取り外すだけなので、設置は容易です。


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 【2017】

 20・VANGUARD VEO 2 264CB
  ¥13,094 Amazon.co.jp  (1/20執筆時)  

使用時全長:155.5cm
収納時全長:31cm
パイプ直径: 44cm(4段)
本体素材:カーボン
本体重量:1300g
最大積載重量:8000g
付加性能:

 VANGUARDVEO 2 264CBは、最近人気の格安三脚です。

 グローバルに展開する中国発メーカーです。また、日本支社を持ち、デンキヤにも多く卸している点で安心のメーカーです。

 カーボン製の良コスパモデルとして発売以来評判です。

 本体重量は、1300gです。

 標準サイズの伸高を持つ製品で、カーボン採用の製品には200g以上軽いモデルも確かにあります。

 ただ、値段を考えるととても優秀です。耐荷重も8kgです。

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 使用時の全長は、135.5cmですので、標準です。

 201812031702.jpg

 収納時の全長は、4段式で、44cmです。多少長めですが、問題のない水準です。

 201812031704.jpg

 雲台の操作性は、1万円台の機種のレベルとしては、Amazon同様に「そこそこ」な品質です。ただ、実用において問題のないレベルです。

 こちらも、Amazonと同じでアルカスイス社の規格に準拠します。そのため、将来的に不安が生じた場合は、先ほど紹介したような、アルカスイス互換品に交換すれば良いでしょう。

 以上、VANGUARDVEO 2 264CBの紹介でした。

 3万円以上のカーボン採用製品と比べると突き詰められてない部分はありますが、150cm以上の三脚で、カーボンを採用し、しかも、2万円を切るものは他にありません。

 ブランド力はイマイチながら、現品の作りも良かったので、コスパ重視ならば最も良いでしょう。

後編に続く!
カメラ撮影に向いた三脚のおすすめ結論的にこれ!

 というわけで、今回は、カメラやビデオカメラ用の三脚を紹介しました。

 記事はもう少し続きます。

 201812031723.jpg

 続く後編(こちら)では、ここまで紹介した全ての三脚から、目的別、製品別に、Atlasのおすすめ機種!をあげていきます。

 引き続きよろしくお願いします。

 後編記事は→こちら

 また、前半最後になりましたが、記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです!

posted by Atlas at 21:21 | カメラ

比較2019'【軽量で頑丈】高性能カメラ三脚20機の性能とおすすめ・選び方:一眼レフ・ビデオカメラ用三脚の選び方 (2)

前半記事からの続きです。前半記事は→こちら

今回の結論
カメラ撮影に向いた三脚のおすすめ結論的にこれ!

 というわけで、前半記事(こちら)では、カメラやビデオカメラ用の三脚を紹介しました。

 最後に、いつものように、目的別、製品別に、Atlasのおすすめ機種!をあげておきたいと思います。


 第1に、ビデオ撮影用に向いた高機能な三脚としておすすめできる機種は、

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 4・SONY VCT-VPR1
  ¥9,700 Amazon.co.jp  (1/20執筆時)  

使用時全長:146.5cm
収納時全長:48cm(4段)
パイプ直径: 26mm
本体素材:アルミ
本体重量:1.3kg
最大積載重量:ーーー
付加性能: オイルフリュード

 まず、SONYのビデオカメラを利用している方は、リモコンが利用できる純正のこちらを選ぶのが「正解」でしょう。

 機能面でも、パンハンドル水準器・ギア式エレベーターに加えて、ビデオにおける操作性が格段に良くなるオイルフリュードが採用されている点が特に良いと思います。

 146cmあまりの標準サイズの三脚ですが、重さも1300gと軽量で、持ちはこびの点でも有利でしょう。

ーーー

   201808201133.jpg

 6・ベルボン EX-547 VIDEO N
  ¥8,867 Amazon.co.jp  (12/3執筆時)  

使用時全長:160cm
収納時全長:51cm(4段)
パイプ直径: 23mm
本体素材:アルミ
本体重量:1600g
最大積載重量:2kg
付加性能: オイルフリュード

 一方、ソニー以外のメーカーの製品を利用されている方は、ベルボンEX-547 VIDEOが、良いと思います。こちらも、オイルフリュードが採用されますので。

 使用時の全長も160cmと多少背が高い点も、「撮影競争者」がいる環境では有利に働きます。操作性も、、パン(左右の移動)とティルト(上下の移動)が片手で制御できる同軸機構が採用されるなど、見所が多いと思います。


 第2に、気軽に持ち運べる一眼レフ・ミラーレス用の三脚としておすすめできる機種は、

  201812031646.jpg

 【2017】

 20・VANGUARD VEO 2 264CB
  ¥13,094 Amazon.co.jp  (1/20執筆時)  

使用時全長:155.5cm
収納時全長:31cm
パイプ直径: 44cm(4段)
本体素材:カーボン
本体重量:1300g
最大積載重量:8000g
付加性能:

 VANGUARDVEO 2 264CBトラベル三脚でしょう。

 201812031710.jpg

 三脚のパーツとして最も高級といえる脚の部分にカーボンを利用している製品です。Amazonのカーボン三脚とことなり150cmサイズを保ちつつ、その上で、2万円を切るため、お買得感は相当です。

 一方、雲台は、入門機の水準です。ただ、一通り利用できるため、入門者のうちは、付属のものを使い、慣れたら適宜、アルカスイス社の規格に準じるような自由雲台に交換して「遊ぶ」のが良いでしょう。

 良い雲台とのセットならば、3万円以上の高級モデルに匹敵する性能と言えます。

ーーー

 201808201203.jpg  

 12・マンフロット MKBFRTA4BK-BH
 12・マンフロット MKBFRTA4RD-BH
 12・マンフロット MKBFRTA4BL-BH
  ¥20,075 Amazon.co.jp  (12/3執筆時)  

使用時全長:150cm
収納時全長:40cm(4段)
パイプ直径: 22.5mm
本体素材:アルミ
本体重量:1.49kg
最大積載重量:8000g
付加性能:

 一方、塗装やデザインも含めた、全体の完成度として考えた上、信頼性のある「ブランド」を選ぶならば、イタリアンおマンフロットの「コンパクト三脚」でしょう。

201808201208.jpg

 使用時の全長が150cmと実用度が高い上で、収納時に40cmまで折りたためるのはかなりの魅力です。

 軽量性を重視すれば、上位機種のカーボンモデルも良いと思います。ただ、Amazonのトラベル三脚を除けば、いかんせん「価格が高く」一般向けとは言えません。

 マンフロットらしく、本体デザインも「格好いい」ため、持ち運ぶモチベーションがあるも魅力です。


 第3に、軽量性を重視した場合におすすめできる高級トラベル三脚は、

  201812031713.jpg

 【クイックシュー1個】

 18・SLIK エアリーカーボン 645LED
  ¥38,475 Amazon.co.jp  (1/20執筆時)  

 【クイックシュー2個】

 18・SLIK エアリーカーボン 645LED WQ
  ¥49,495 Amazon.co.jp  (1/20執筆時)

使用時全長:146.6cm
収納時全長:37cm(5段)
パイプ直径: 22mm
本体素材:カーボンパイプ
本体重量:1065g
最大積載重量:3kg
付加性能:LEDライト装備

 スリックエアリーカーボン 645LED でしょう。

 201808201314.jpg

 本体重量は、カーボンの採用で1065gと軽量で、全長も150cm近くまで伸ばせるため、旅行用の本格機と考えると、ぴったりです。耐荷重も3kgまで確保されます。

 201808201316.jpg

 Amazonのトラベル三脚も良い機種ですが、雲台も含めた完成度は、やはり国産メーカーに敵いません

 ブランド力を含めたファッション性も重視したい場合は、マンフロット・ベルボン・スリックのような、「名の通る」製品を持ち運ぶの良いでしょう。収納性もとても良いです。

201611291949.jpg

 もちろん、LEDの足下灯など、使い勝手の部分でも気が利きますし、買って後悔はしないでしょう。

−−

   201812031646.jpg

 19・Amazon トラベル三脚 130cm 5段
  ¥9,142 Amazon.co.jp  (1/20執筆時)  

使用時全長:135.5cm
収納時全長:31cm
パイプ直径: 22mm(5段)
本体素材:カーボン
本体重量:800g
最大積載重量:3600g
付加性能:

 価格を重視する場合は、Amazon トラベル三脚でしょう。

 カーボンで1万円を切る点は、正直「価格破壊」と言えますから。

 もちろん、全長が低めという欠点はありますが、それでも800gの重さというのは、三脚の持ちはこびを考えると、非常に魅力的に思えます。

  201808201324.jpg

 収納時の全長も、5段式で、31cmと収納性が良いので、持ちはこびも便利です。

 Velbon 自由雲台 QHD-53Q
  ¥8,223 Amazon.co.jp (1/20執筆時)  
 
Gemtune DM-55 55mm ボール雲台
  ¥1,799 Amazon.co.jp  (1/20執筆時)

 雲台の操作性は、ただ、さほど良くないので、気に入らない場合は、アルカスイス社の規格に準拠しますので、他社の雲台に換装しましょう。


 第4に、比較的価格が安く、信頼できる一眼レフ・ビデオカメラ兼用の三脚は、

 201808201114.jpg

 3・ベルボン EX-640N
  ¥5,670 Amazon.co.jp  (12/3執筆時)  

使用時全長:170cm
収納時全長:53.5cm(4段)
パイプ直径: 26mm
本体素材:アルミ
本体重量:1.69kg
最大積載重量:3000g
付加性能:

 ベルボンEX-640でしょう。

 多少重めの機種ですが、使用時全長が170cmという高さは、運動会その他の「撮影場所をめぐる競争者」が多い環境では便利です。そういった意味で「ファミリー向け」の入門機と言えますね。

 機能面も、パンハンドルギア式エレベーター水準器・クイックシューといった必須装備は網羅しているため、一眼レフでも、ビデオカメラでも便利に利用できるでしょう。

ーーー

  201808201112.jpg

 2・SLIK GX 6400
  ¥3,250 Amazon.co.jp  (12/3執筆時)

使用時全長:154cm
収納時全長:47cm
パイプ直径: 21mm
本体素材:アルミ
本体重量:1.24kg
最大積載重量:1500g
付加性能:

 一方、持ちはこびを重視する場合は、SLIKの GX 6400が良いでしょう。154cmという標準的な高さの三脚ですが、その重さは1240gと軽めですので。

 カメラの部分に予算を使いすぎてしまった場合など予算が限られる場合に嬉しい、高コストパフォーマンス機だと思います。

補足:カメラ関連記事の紹介

 というわけで、今日はカメラ用の三脚の話題でした。

 201804291305.jpg

1・ミラーレス一眼の比較
2・一眼レフカメラの比較
3・デジカメ全般の選び方
4・フルHDビデオカメラの比較
5・4K対応ビデオカメラの比較
6・カメラ用SDカードの比較

 なお、カメラ・ビデオカメラ本体についても比較記事があります。これらの記事もよろしくお願いします。

 また、最後になりましたが、記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

 (前半からの続きとなりますので、前半記事をご紹介いただけると、いっそう嬉しいです)

 ではでは。

posted by Atlas at 21:20 | Comment(0) | カメラ

2019年01月12日

比較2019'【新製品のみ】Wi-Fi SDカード12点の性能とおすすめ:東芝 FlashAirとEye-fi mobi

【今回レビューする内容】2019年 Wi-Fi・無線LAN搭載SDカードの性能とおすすめ:無線LAN対応 東芝 フラッシュエア アイファイモビプロ デジカメ用Wi-Fi SDカードのランキング

【紹介する製品型番】 東芝 Flash Air W-04 SD-UWA016G SD-UWA032G SD-UWA064G FlashAir W-03 SD-WE008G SD-WE016G SD-WE032G SD-R016GR7AL01 SD-R032GR7AL01 SD-AF32GWF Eye-Fi Mob iPQI Air Card II

今回のお題
無線LAN(Wi-Fi)に対応するおすすめのSDカードはどれ?

 ども、Atlasです。

 今回は、WI-FI(無線LAN)に対応するSDカードを比較・紹介します。

 のべつ幕なしに紹介せず、「正当な価格で手に入る製品(=新製品)」だけを紹介しました。

 201809191817.jpg

 以下では、いつものように、各製品を比較し、最後にAtlasのおすすめ機種!を提案していきます。

1・Wi-Fi搭載SDカード選び方の基本!

 201809191818.jpg

 現在、Wi-Fi搭載SDカードを選ぶ方が最も注意するべき点は、現在も生産しているメーカーの製品を選ぶことです。

 これには「事情」があります。

 歴史を振り返ると、無線LAN(Wi-Fi)を搭載するSDカードは、今から10年ほど前に登場しました。

 当時は、日本でもデジカメにWi-Fiが搭載されていない時期で、一世を風靡する状況でした。

 先陣を切った米国のEye-Fiが有名で、Atlasも数枚所有していました。他社もこのタイプの生産で追随したので、カメラ好きならば、一度は誰でもWi-Fi搭載SDカードを持っていたと思います。

 201809191847.jpg

 結論的にいえば、このジャンルについて今でも継続的に生産・販売しているのは、東芝1社のみです。

 市場の縮小で、自社の四日市工場などでSDカードが内製できる東芝だけが「生き残った」形です。

 事実、2017年で米国のEye-Fiも撤退し、写真用のモバイルストレージサービスに経営を集中しています。

  201711231111.jpg

 さらにいえば、台湾・中国のサードパーティ製のWi-Fi対応SDカードすでに製造していません

 (PQIが販売するアダプタを除き)ネット在庫があっても、東芝に比べてかなり割高で、商品の性質上重要なアップデートも停滞中です。

 201809191904.jpg

 一方、現在でも、Wi-Fi対応SDカードは、防犯カメラをはじめ、市場のニーズは(多少は)あるようです。

 そこで、こうした状況をふまえて、このブログでは、(一度止めようと思ったものの)Wi-Fi搭載SDカードの更新も続けることにしました。

ただし、(製造終了のモデルを含めて)のべつ幕なしに紹介せず、正当な価格で手に入り、利用者サポートも続いている商品だけを紹介します。

ーーー

1・ SDカードの比較
2・ Wi-Fi対応SDカードの比較
3・ MicroSDカードの比較

 なお、今回の記事は、このブログのSDカード比較シリーズの2回目記事として書きました。

1・東芝のフラッシュエアの比較

 では、紹介をはじめます。

 はじめに東芝のフラッシュエアの国内正規品を紹介します。


   

 【国内正規品】

 1・東芝 W-03 SD-WE008G [8GB]
  ¥4,680 Amazon.co.jp (1/12執筆時)

 2・東芝 W-03 SD-WE016G [16GB]
  ¥4,280 Amazon.co.jp (1/12執筆時)

 3・東芝 W-03 SD-WE032G [32GB]
  ¥5,930 Amazon.co.jp (1/12執筆時)

 【並行輸入版】

 4・東芝 SD-R016GR7AL01 [16GB]
  ¥-------
Amazon.co.jp (1/12執筆時)

 5・東芝 SD-R032GR7AL01 [32GB]
  ¥3,980 Amazon.co.jp (1/12執筆時)

 東芝フラッシュエアW-03シリーズは、東芝のWi-Fi対応のSDカードです。

 東芝は、メモリーを自社生産できるため、サムソンから購入する必要があるEye-Fi社よりも価格を抑えて発売ができるというメリットがあり、最終的に生き残りました。

 国内正規品と、並行輸入品があります。並行輸入品は国際保証がないため、基本的には正規品を選ぶべきです。

 読み出し/書込速度は、非開示です。

 ただし、クラス10という表記から「読み込み/書き込み10MB/秒」を達成していることは分かります。実際のスピードがどのくらいになるかは不明ですが、高速連写のような使い方をしないならばこれでも十分です。

 201407251629.jpg

 この製品は、Wi-Fi対応のSDカードとして、デジカメで撮影した映像をパソコンやスマホに転送できます。スマホに対しては一度に7台まで送れるため、多人数のシェアにも向きます。 

 また、WI-FIルーター(親機)としての性能を持ちますので、出先でWI-FI環境がない場所でも、スマホやパソコンなどに画像を直接自動転送できます。

 201407251636.jpg
 東芝フラッシュエアアプリ
  ¥0 itunes Store
 東芝フラッシュエアアプリ
  ¥0 Google Play

 スマホの場合、iPhone/Androidで利用するアプリはこちらです。東芝の場合、アプリを起動して、Wi-Fiを接続し、一括転送を選択するか、転送する写真を選択するかしていきます。

 201702271845.jpg

 パソコンの場合、WindowsとMacの設定ソフトを【こちら】からダウンロードして利用します。フラッシュエアSDカードをPC本体に差し、ネットワークIDとパスワードを設定した後、カードをデジカメに戻します。その後、インターネットブラウザ上で、転送したい写真を選ぶなどの操作をすることになります。

 201702271850.jpg

 FlashAirドライブ機能を設定すれば、Windowsのエクスプローラー、Macのファインダ上から、カード内のファイルに直接アクセスできます。設定は簡単で、SDカードをパソコンに挿し、SDカードに内蔵されるFlashAir設定ソフトウェアをインストールするだけです。

 取り扱えるデータは、制限がありません。動画もRAWも対応可能です。スマホやPCがそのファイル形式に対応していれば、問題ありません。

 以上、東芝 W-03シリーズの紹介でした。さほどスピードがないのが難点です。この点で言えば、2017年から速度が改善された上位機が発売されましたので、そちらを選んだ方が良いでしょう。これについては、次に紹介したいと思います。


  

 【国内正規品】

 6・東芝 W-04 SD-UWA016G
  ¥3,764 Amazon.co.jp (1/12執筆時)

 7・東芝 W-04 SD-UWA032G
  ¥4,720 Amazon.co.jp (1/12執筆時)

 8・東芝 W-04 SD-UWA064G
  ¥7,468 Amazon.co.jp (1/12執筆時)  

 【並行輸入版】

 9・東芝 W-04 FlashAir 16GB
  ¥------ Amazon.co.jp (1/12執筆時)

 10・東芝 W-04 FlashAir 32GB
  ¥3,400 Amazon.co.jp (1/12執筆時)

 11・東芝 W-04 FlashAir 64GB
  ¥5,245 Amazon.co.jp (1/12執筆時)  

 W-04シリーズは、 2017年に新展開された上位版のFlash Airです。国内正規品と並行輸入品がありますが、保証が得られるのは正規品のみです。

 下位機種の W-03シリーズに較べた場合のメリット性は主に2点です。

 第1に、このカードがUHS-1規格U-3規格の基準をクリアする点です。

 相応の速度を要求する4K動画の撮影についても対応可能です。それに伴い速度の情報も開示されており、こちらは、理論値で、読み出し90MB/秒・書込70MB/秒と、Wi-Fi未搭載のSDカードとと比較しても「高速」と言って良いスピードです。

 価格は多少高いですが、お使いのカメラなどが4K対応の場合は、こちらが必須となります。

  201708241442.jpg

 第2に、無線転送スピードの強化も図られている点です。

 W-3シリーズに比べて2.9倍の転送速度です。この点は、4Kにかかわらず、全てのフォーマットで有効です。

---

 以上、東芝のW-04 の紹介でした。4K動画の方はこのグレード以上が必須です。また、それ以外でも転送速度が高速で利便性が高いため、予算があればこちらが良いでしょう。


  

 12・PQI Air Card II アダプタ 32GB Class10付属
  ¥2,991 Amazon.co.jp (1/12執筆時)  

 PQI Air Card II アダプターは、東芝のフラッシュエアーに対抗できる数少ない選択肢です。PQIは台湾の大手メーカーです。

 こちらの場合、本来的には「Wi-Fi搭載SDカードアダプタ」であり、MicroSDカードを入れ替えて利用できる利便性があります。また、32GBのカードが初期添付されます。

 読み出し/書込速度は、非開示です。ただし、こちらもクラス10という表記から「読み込み/書き込み10MB/秒」を達成していることは分かります。中身のカードは入れ替えることが可能です。ただし、容量は32GBまでのサポートです。

 Wi-Fiについては、

3・ MicroSDカードの比較

 一方、中身に高速なマイクロSDカードを差せば、UHS-1規格U-3規格の基準のカードも利用できるでしょう。基本アダプターで、ボトルネックになる要素はないので。


 201711231111.jpg

 この製品も、コンセプトはフラッシュエアーと同じです。デジカメで撮影した映像をパソコンやスマホに転送できます。フラッシュエアーほどではありませんが、こちらも三台まで同時転送可能です。

 201711231131.jpg

 PQI Air Card+ 
 ¥0
  iTunes Store

 PQI Air Card+
 ¥0 Google Play

 スマホの場合、iPhone/Androidで利用するアプリはこちらです。

 こちらのアプリは写真だけではなく、音楽再生機能もあるため、音楽用のクラウドとして利用可能です。ただ、クラウドサービス全盛の現在的にはあまり有用ではないでしょうが、自主製作音源の友人との交換や、パケットの節約などのためのニーズはあるのかもしれません。

 パソコンの場合、Windows用のソフトのみが用意されます。ただ、MacでもWi-Fiにつながった状況ならば、データの読み出しは可能でしょう。ただし、その場合は上級者向きです。

 取り扱えるデータは、やはり制限がありません。

 以上、PQI Air Card II アダプタの紹介でした。東芝に比べて比較的安く導入できるメリット性があります。ただ、ニッチな製品で、付属ソフトの日本語対応状況など、やや「上級者向き」ですので、一般的には、東芝の製品のほうが良いでしょう。

2・eye-fiの各製品について

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 ・Mobi 8GB EFJ-MC-08
  ¥-------- Amazon.co.jp (1/12執筆時)

 ・Mobi 16GB EFJ-MC-16
  ¥−−− Amazon.co.jp (1/12執筆時)

 ・Mobi 32GB EFJ-MC-32
  ¥−−− Amazon.co.jp (1/12執筆時)

 ・ Mobi Pro EFJ-MP-16JP 16GB
  ¥----- Amazon.co.jp (1/12執筆時)

 ・ Mobi Pro EFJ-MP-32JP 32GB  
  ¥-----
Amazon.co.jp
(1/12執筆時)

 なお、先ほど書いたように、米国のEye-Fiについては、2017年現在、日本市場から完全撤退し、正規価格では手に入らない状況です。選択肢としない方がいいでしょう。

今回の結論
無線LANに対応するおすすめのSDカードはこちら!

 というわけで、今回は、無線LAN対応SDカードを紹介しました。最後に、いつものようにAtlasのおすすめ機種!について書いておきたいと思います。

 とそのまえに、SDカードの記録容量についてだけ、補足しておきます。

 記憶できる枚数は、1600万画素の最近のデジタルカメラだと16ギガで、1000枚、32ギガで2000枚ほどです。2000万画素程度の一眼レフカメラの場合、最高画質(Raw)で撮影するとして、16ギガで、500枚、32ギガで1000枚ほどです。

 旅先でデジカメ動画を撮る場合は、16ギガで、2時間、32ギガで4時間ほどになります。味蕾にあるかもしれない長期旅行などを考えると、写真も動画も32ギガ程度あれば安心でしょう!

 さて、オススメ機種についてです。


 第1に、デジカメ用の無線LAN対応SDカードとして、最もおすすめと言える機種は、

  

 【国内正規品】

 7・東芝 W-04 SD-UWA032G
  ¥4,720 Amazon.co.jp (1/12執筆時)

 8・東芝 W-04 SD-UWA064G
  ¥7,468 Amazon.co.jp (1/12執筆時)  

 東芝 FlashAirのW-04シリーズの32GBが良いでしょう。最新機種の上位版で転送速度が高速であるほか、価格面でも値頃感がある点を評価しました。

 容量は32GB以上が良いでしょう。また、4K動画を撮影する可能性がある場合は、64GBが安心です。

 旅行などに行く際、SDカードに前回の旅行画像・動画の「消し忘れ」「保存し忘れ」は往々にしてあります。多少余裕を持ってこのサイズを選ぶのが良いと思います。



 第2に、費用対効果を重視して、デジカメ用の無線LAN対応SDカードを選ぶとすると、

  

 【国内正規品】

 6・東芝 W-04 SD-UWA016G
  ¥3,764 Amazon.co.jp (1/12執筆時)

 16GBのW-04シリーズがおすすめです。

 より安いモデルがありますが、さほど価格差がないのでこちらが良いでしょう。Wi-Fiの転送速度が高速という点は、やはり重要視するべきです。

補足:このブログのカメラ関連記事

 というわけで、今日はWI-FI機能を搭載したSDカードについてでした。
 201809061043.jpg

1・ SDカードの比較
2・ Wi-Fi対応SDカードの比較
3・ MicroSDカードの比較

 なお、別種のカードと比較して考えたい方は、上記の記事もご覧ください。
 201809051034.jpg

1・ デジタルカメラの比較
2・ ビデオカメラの比較

 また、映像機器に関するこれらの記事もよろしくお願いします。

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 最後になりましたが今回の記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークボタンから話題を共有していただければ嬉しいです。
posted by Atlas at 10:13 | カメラ

2019年01月10日

比較2019'【高速で安い】全20点の最新SDカードの性能とおすすめ!【サンディスク・東芝・トランセンド・サムソン・ソニー・パナソニック】(1)

【今回レビューする内容】 2018-2019年 カメラ・ビデオ・ゲーム機用SDカード19製品の価格・性能とおすすめ:4K動画対応 UHS-1 UHS-3 V30 8k V90クラス10規格対応 機種の違いと人気ランキング

【評価する製品型番】SanDisk Ultra PLUS Extreme Plus Transcend SDHCカード SDHC10 UHS-I 600X UHS-I U3対応 Extreme Pro UHS-IExtreme PRO Extreme Pro SDXCカードSanDisk Extreme SAMSUNG PRO plus Evo plus 500s 300s 東芝 EXCERIA PRO SDXU-D パナソニック RP-SDZA128JK SONY SF-G128T 512GB 256GB 128GB 64GB 32GB 16GB

今回のお題
デジカメ・ビデオ・ゲーム機におすすめの高速SDカードはどれ?

 ども、Atlasです。

 今回は、SDカード(SDメモリーカード)を比較します。

 201809061043.jpg

 本体価格のほか、SDカードの読み込み・書き込みスピードに焦点をあてて、全19枚説明するつもりです。

 デジカメ・ビデオカメラユーザーのほか、PC/ゲームなどにも対応しました。

 201809051034.jpg

 なお、4K動画に対応が必要の場合は、(コンデジでも、ビデオでも)規格上注意しなければならない重要なポイントがあります。

 このあたりも、詳しく説明しようと考えています。

 以下では、各社のSDカードのスペックを個別に紹介し、最後に「結論」として、「Atlasのオススメ機種」を選定していきます。

ーー

1・ SDカードの比較   
2・ Wi-Fi搭載SDカードの比較
3・ MicroSDカードの比較

 今回の記事は、一連のSDカード比較シリーズの1回目記事として書いたものです。

 なお、スマホなどで使う「MicroSDカード」お探しの方は、お手数ですが、3番リンク記事をご覧ください。

1・SDカードの選び方の基本

 201809051048.jpg

 SDカードは、同じ容量の製品でも、1000円以下の製品から1万円を超える製品まで多くあります。

 Atlasの経験上、過度に安い機種については、多くの難点を抱えるため、選ぶにあたっては注意が必要です。

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 結論的に言えば、SDカードを選ぶ場合、気をつけなければならないポイントは、結論的にいえば以下の4点です。

1・SDカードの品質保証
4・SDカードの容量
2・SDカードの書込速度の速さ
3・SDカードの読出速度の速さ

 以下では、具体的な製品の紹介に先立って、これら4つの要素について詳しく紹介します。

1・SDカードの品質保証

 201809051054.jpg

 第1に、SDカードの品質保証についてです。

 多くの方は、「速度」の部分には気をつけるでしょう。しかし、Atlasは、ユーザー視点では、まずこの部分が最も重要だと感じます。

 正式な代理店を経由しrた「国内正規品」の場合、(正常な利用下では)無期限の品質保証が得られるのが普通です。

 

 基本的に保証が手厚いほど、「メーカーがその製品の耐久性に自信がある」と考えて良いです。

ゲーム用など、あまり、ハードに使わない方でも「壊れにくさ」を示す指標として「保証期間の長さ」は検討材料となるでしょう。

 201809051739.jpg

 並行輸入品SDカードの場合、しっかりした、輸入業者を選ばないと「偽物リスク」「欠陥品リスク」があります。

 SDカードは、メディアのなかでも流通信頼性が低いので、選択肢に国内正規品がある場合は、Atlas的にはそちらをオススメします。

 201809051101.jpg

 その上で、耐水性・静電耐性・耐X線・耐衝撃性・耐低温性など堅牢性を示す製品を選べば、多少ハードに使っても壊れにくい良いSDカードが選べると思います。

2・SDカードの記憶容量

 201809051106.jpg

 第2に、SDカードの記憶容量(GB)です。

 Atlasとしては、不必要に、大容量ながら低品質なSDカードを買うくらいならば、同じ予算で、高品質で適切な容量のSDカードを選ぶべきと考えています。

用途 記憶可能枚数(64GB) おすすめサイズ
一眼レフ 約2000枚 64GB以上
コンデジ 約3000枚 32GB以上
動画 8時間 128GB以上
4K動画 4時間 256GB以上

 記憶容量は、デンキヤで最も売れる64GBのSDカードを利用した場合、上表のようになります。カメラは最高画質(RAW)で換算しています。

デジカメ
 
64GB以上
一眼レフやビデオカメラ
 =128GB以上
4K動画撮影(デジカメ・ビデオ含む)
 =256GB以上

 結論的にいえば、Atlasとしては、基本的に、以上の容量をオススメします。 

 201809051742.jpg

 多めに提案したのは、前回の撮影で撮ったデータのバックアップを忘れてしまうことが多いからです。

 なお、ゲーム機や家電用ならば、16GBもあれば足りると思われます。過度のスピードも不要でしょう。

3・SDカードの書込速度の速さ

 201809061038.jpg

 第3に、SDカードの書込スピード(White)です。

ランキング クラス 速度
3位 Class10 10MB/秒以上
2位 UHS-1 10MB/秒以上
1位 UHS-3 30MB/秒以上

 書込速度については、業界のカンファレンス(SDアソシエーション)が定めた速度表示規格(UHSスピードクラス)という統一基準があります。

 201809041240.jpg

 このうち、UHS-3という規格は、最も重要です。

 なぜなら、4K動画をデジカメやビデオカメラで撮影する場合、上表に書いた、UHS-3という規格に対応することが必須だからです。

ランキング クラス 速度
3位 V30 30MB/秒以上
2位 V60 60MB/秒以上
1位 V90 90MB/秒以上

 書込速度については、ビデオ専用のスピードクラス(ビデオスピードクラス)も公表されています。

 これは、8K動画に必要な90MB/秒の記憶容量を確保するための新指標です。ただ、現状はUHS-3規格だけ見ておけば、問題ありません。

ーー

 一方、それ以外のデジカメやビデオなどの場合も、書込速度のスペックは重要です。

 なぜなら、性能の悪い製品を買った場合、カメラの能力を十分に発揮できないからです。

 201809051116.jpg

 デジカメの場合、読込速度が低速だと、写真や動画の記録が遅くなります。

 保存動作の長期化、連射撮影のストップなど使い勝手の面で不利です。

 ビデオカメラの場合、SDカードが遅いと、コマ落ちや音飛びが発生します。

 また、それに伴って、読み込み/書き込み速度が遅いSDカードは、カメラのバッテリーの消費も多くなってしまいます。

ーー

デジカメ・ゲーム機
 =書込速度:40MB/秒以上
一眼レフ・ビデオ・ミラーレス一眼
 =書込速度:50MB/秒以上

 結論的にいえば、こうした困った現象を回避するためには、上表のような基準で製品を選ぶとよいでしょう。

 実際のところ、ここまでのスペックは不要の場合が多いです。

 しかし、SDカードは、理論値と実測値の差が一定程度あるほか、同一製品で個体差もあります。そのため、ある程度余裕を持ったスペックを選んだほうが良いと思います。

4・SDカードの読出速度

201809051119.jpg

 第4に、SDカードの読出スピード(Read)です。

ランキング クラス 速度
4位 Class2 2MB/秒以上
3位 Class4 4MB/秒以上
2位 Class6 6MB/秒以上
1位 Class10 10MB/秒以上

 読出速度について言えば、以前は「クラス10クラス4」など、業界団体が決めた読出速度の基準が「ありました」。

 しかし、現在、SDカードの性能の向上で、ほぼ全てのカードがClass10基準を達成しており、基準が形骸化しています。

 201809051121.jpg

 そのため、例えば上図のSDカードに95MB/sとあるように、各企業は自主的に速度の理論値を公表しています。

 しかし、格安製品は、理論値と実測値に大きな差があるのはもちろん、製品の個体差もあります。

 また、「読出289MB/秒」などの高価格・超高速製品には、「偽物」も出回っています。そのため、現状では、正規パッケージに入った「国内正規品」を選ぶのがとても重要になります。

ーー

デジカメ・ゲーム機
 =読出速度:40MB/秒以上
一眼レフ・ビデオ・ミラーレス一眼
 =読出速度:90MB/秒以上

 結論的にいえば、上表のような基準で製品を選ぶとよいでしょう。 

 この程度のスペックがあれば、あらゆるシーンで快適に利用できます。

ーーーー

 201805141325.jpg

 以上、SDカードの選び方を紹介しました。

 今回は国内メーカーの東芝・ソニー・パナソニックのほか、アメリカに本部を置くサンディスクと、台湾のトランセンド、韓国のサムスンの3社の製品を紹介します。

 近年、米国のマイクロンが撤退し、レキサーブランドを売却したため、世界市場はこれらで独占されています。

2・超高速なSDカード(8K/連写)
3・高速なSDカード(4K動画)
4・中高速なSDカード(コンデジ)
5・標準速なSDカード(ゲーム)

 以下では、上表のような順で、読み込み/書き込みスピードの速いモデルから順に、各社のSDカードを見ていきたいと思います。

2・超高速なSDカードの比較(V90)

 201809051436.jpg

 はじめに、業界最速クラスのハイアマチュア向けの高速・高級SDカードを紹介します。

 このグレードは、一眼カメラで高速連写するような方や、8K動画などに対応したい方向けの「ハイエンド」製品です。

 なお、以下の説明では、Atlasのおすすめポイントを赤字系で、イマイチと思う部分を青字系で記します。


 201809051125.jpg

 ・SanDisk Extreme Pro 300

 【国内正規品】

 【128GB】

  1・SANDISK SDSDXPK-128G-JNJIP
   ¥20,580 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【64GB】

  1・SANDISK SDSDXPK-064G-JNJIP
   ¥11,590 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【32GB】

   1・SANDISK SDSDXPK-032G-JNJIP
   ¥8,190 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

スピードクラス:UHS-3対応
読出:最大300MB/秒
書込;最大260MB/秒
保証:無期限保証

  Extreme Pro 300は、米国のSanDisk社が発売するSDカードです。

 サンディスクは、SDカードの標準規格を作ったメーカーの1つでもある、米国メーカーです。同社の製品はメディアの信頼性が高く、品質管理もしっかりされており、品質が安定していることで有名です。

 カード容量は、こちらは128GBから16GBまでの容量がラインナップされます。

 201809051132.jpg

 転送速度は、読出は最大300MB/秒 書込みは最大260MB/秒 となります。同社の「地球最速のSDカード」です。

 とくに、4K動画を撮影する場合、UHSスピードクラス3に対応する必要がありますが、このモデルはもちろんUHSスピードクラス3対応です。

 201809051135.jpg

 製品保証は、国内正規品であり、無期限保証になります。

 なお、この製品には、今回紹介した通常の大手のデンキヤさんに卸されている型番のほか、海外パッケージ版(並行輸入版)もあります。しかし、海外版は国内保証は付きません

 201809051137.jpg

 堅牢性は、海外製品なのでJIS規格では示されないものの、耐衝撃性・温度耐性・防水・X線耐性は示されており、安定感があります。

 その他、SDカードが壊れてしまったときに使える「レスキュープロ」というソフトの1年間無料利用権も付属します。 

---

 以上、SanDisk Extreme Pro 300の紹介でした。

 速度面のメリット性は高い製品であり、4Kニーズに応えるハイエンド機種です。

 4K動画でも一般的にここまでの力は必要ないですが、冒頭に書いたような連写などの対応が必要な場合はこの機種は良い選択肢です。

 201809051333.jpg

 なお、ネットで買う場合は、この機種の場合注意点があります。

 サンディスクの充実する国内保証は、サンディスクの保証対象説明に書いてあるように、国内正規品のみに対応します。

 SANDISKはグローバル企業なので、同じ商品を世界中で型番を変えて販売しています。

 一方、日本のネットショップの場合、並行輸入品などを、型番をふまえずに同じ製品(日本の型番)で売っている場合があります。

 ただ、Amazonならば、型番が確認できない「偽物」だった場合、出品者との交渉が不調ならば、マーケットプレイスの保証申請で、Amazon本体が動いてくれます。その他、楽天市場も偽物には厳しいです。

 201809051345.jpg

 この点では安心ですが、基本的には出品者を総覧して、出品者が実店舗を持つデンキヤの製品を優先して購入するべきですね。

−−

 201809051125.jpg

【Amazonエコパッケージ】

  2・SDSDXPK-128G-EPK 【128GB】
   ¥32,800 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

  2・SDSDXPK-064G-EPK 【64GB】
   ¥17,480 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

   2・SDSDXPK-032G-EPK 【32GB】
   ¥9,980 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

スピードクラス:UHS-3対応
読出:最大300MB/秒
書込;最大260MB/秒
保証:初期不良のみ(30日間)

 なお、Amazon(本体)では、エコパッケージ版のSanDisk Extreme Pro 300が売られています。

 海外型番の製品となるため、保証期間が初期不良の30日となります。また、この場合は、「偽物リスクは排除」できるわけですが、設定された値段は高いです。


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 ・東芝 EXCERIA PRO SDXU-D

 【国内正規品】

  3・東芝 SDXU-D256G【256GB】
   ¥39,750 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

  3・東芝 SDXU-D128G【128GB】
   ¥26,546 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

  3・東芝 SDXU-D064G 【64GB】
   
¥11,500 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

  3・東芝 SDXU-D032G【32GB】
   
¥9,999 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

スピードクラス:UHS-3 V90
読出:最大270MB/秒
書込;最大260MB/秒
保証:5年間

  EXCERIA PRO SDXU-Dは、東芝の発売する製品です。

 レキサーが撤退し、Professional 2000x 1000xが手に入らない現在、信頼のおける「プロ用」として、こちらの商品人気です。

 カード容量は、こちらは32GBから256GBまでの容量がラインナップされます。256GBはサンディスクの高級機にはないサイズで、容量が必要な方には良いと思います。

 転送速度は、読出最大270MB/秒 書込最大260MB/秒 となります。サンディスクに比べると多少遅いカードです。256GBについては「最速」です。もちろん、UHSスピードクラス3対応です。

 加えて、ビデオスピードクラス(V90)にも対応します。ただ、先述のSandisk機でも「事実上の対応」であり、明確に、こちらが優れるわけでもありません。

 製品保証は、東芝サイト自体に記載はないものの、問い合わせたところ、執筆時現在(2018年)国内正規品については5年間です。

 201809051237.jpg

 堅牢性は、海外製品なのでJIS規格では示されないものの、温度耐性・X線耐性のみ示されますね。加えて、カード破損時に発火を防ぐヒューズが搭載です。

---

 以上、 EXCERIA PRO SDXU-Dの紹介でした。

 安心の東芝メモリー製で信頼感はあります。保証も5年なりますし、パッケージ入りで偽物リスクが低い点からも「オススメ」といえそうです。


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 【国内正規品】

 【128GB】

  4・パナソニック RP-SDZA128JK
   ¥42,851 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【64GB】

  4・パナソニック RP-SDZA64GJK
   ¥18,856 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

スピードクラス:UHS-3 V90
読出:最大280MB/秒
書込;最大250MB/秒
保証:初期不良のみ(規定なし)

  RP-SDZAは、パナソニックの発売するSDカードです。

 同社はSDアソシエーションの初期参加者で、古くからSDカードを販売しいます。

 カード容量は、こちらは64GBと128GBの容量がラインナップされます。

 転送速度は、読出最大280MB/秒 書込最大240MB/秒 となります。

 総合的には東芝と「五分五分」ですね。UHSスピードクラス3対応で、ビデオスピードクラス(V90)にも対応します。

 製品保証は、パナソニックの場合も国内正規品でも保証期間を明示しないです。

 したがって、製品・事例ごとの対応となるでしょう。


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 堅牢性は、防水性についてはIPX7準拠の防水性の表明があるので、水に沈没しても30分間は持つ水準です。

 耐温度・耐衝撃・耐エックス線・耐磁石・耐静電気性能も持つ上に、カード破損時に発火を防ぐヒューズも搭載です。

業界でも屈指の「6+1」の堅牢性を誇ります。

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 以上、 パナソニックRP-SDZAの紹介でした。堅牢性はかなり高い機種で、安心感があります。一方、保証の面をどう評価するかが難しい部分です。

 ただ、例えば、パナソニックの4K対応機と合わせて購入するならば、出所がいずれも「パナソニック」と特定できるので、故障時の交渉のしやすさは一定程度あるでしょう。


 201812221202.jpg

 【国内正規品】

  5・SONY SF-G128T 【128GB】
    ¥31,500 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

  5・SONY SF-G64T 【64GB】
   ¥15,980 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

  5・SONY SF-G32T 【32GB】
   ¥10,794 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

スピードクラス:UHS-3
読出:最大300MB/秒
書込;最大299MB/秒
保証:初期不良のみ(規定なし)

  SF-GTシリーズは、ソニーが発売するSDカードとしては最も高速なモデルです。

 カード容量は、こちらは32GBから128GBの容量がラインナップされます。

 201809051256.jpg

 転送速度は、読出最大300MB/秒 書込最大299MB/秒 となります。

 SONY製ということで、フルサイズ一眼のαシリーズとの相性には定評があります。同機に相性が最適化されているようで、特にSONY独自のXAVC S 4Kを利用している場合は、その傾向が高いです。

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 メモリーカードリーダー MRW-S
  ¥2,484 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 また、UHS-II対応で、最大312MB/秒に対応できる専用のSDカードリーダーを購入すれば、PCなどへの転送も高速にできます。(もちろん他社製SDカードの場合も同じですが)

 一方、発売時期の関係で、UHSスピードクラス3対応で、ビデオスピードクラス(V90)は明記がないです。ただ、問題はないでしょう。

 製品保証は、やはり国内正規品でも保証期間の明示はないです。都度のメーカーサポートとの相談となります。


201812221208.jpg

 堅牢性は、最高等級となるIPX8準拠の防水性、IP6X準拠の防水性の表明です。これ以上の堅牢はないでしょう。

 加えて、耐温度・耐久・耐エックス線・5mの落下耐性の記載が見られます。このほか、カードの端子(リブとスイッチ)を廃止し、(高価なSDカードが)挿入時に壊れないように配慮されます。

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 以上、ソニーのSF-GTシリーズの紹介でした。SONYのαシリーズで高速連写をする場合はこちらでしょう。

 とくに堅牢な機種ですし、この部分の品質を重視する場合は、他社機でも選ぶりゆうになるでしょう。


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 ・Transcend 700Sシリーズ

 【国内正規品】

 【64GB】

 6・TRANCEND V90 TS64GSDC700S
  ¥8,780 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【32GB】

 6・TRANCEND V90 TS32GSDC700S
  ¥4,480 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

スピードクラス:UHS-3対応
読出:最大285MB/秒
書込;最大180MB/秒
保証:5年保証

 700Sシリーズは、台湾のトランセンドの4K対応SDカードです。

 トランセンドは、中高速モデル以下のSDカードでは世界的なシェアがありますが、こちらは同社ではじめてとなる超高速モデルです。大手企業として、品質保証にも力を入れ、購入に際して十分な安心感もあります。

 カード容量は、32GBと64GBという構成です。大容量モデルはないという構成です。ただ、64GBについては「価格破壊」という水準の値段です。

 転送速度は、読出し最大285MB/秒 ・書込み最大180MB/秒 となります。読出は、他社のハイエンドクラス水準です。ただ、書込は、超高速機としては、他社よりだいぶ劣ります。その点でいえば、他社より明確に優れるわけでもありません。

 とはいえ、UHSスピードクラス3正規対応モデルで、V90規格にも対応しています。

 製品保証は、この製品は5年間です。

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 堅牢性は、IPX7水準の完全防水を装備する上で、耐温度性・静電耐性・耐X線・耐衝撃性とほぼ「フル装備」です。他社上位機と比較すると、ヒューズがないくらいです。

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 以上、トランセンドの300Sシリーズの紹介でした。

 100MB/秒以上の水準をキープできている高級機としては「相当に割安」です。最高性能でなくては良いが、ある程度の高速性を格安で体験してみたい方には良い選択肢となる機種でしょう。

 メーカーの日本での実績も長期にあり、安心感も高いです。

3・高速なSDカードの比較(UHS-3対応)

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 続いて、4K録画対応の高速タイプのSDカードを紹介します。

 ここまで紹介してきた「アルティメット」な最高性能SDカードには及びませんが、UHS-3規格をクリアし、コンデジ・一眼・ビデオカメラによる4K動画に対応する機種です。

 もちろん「4K専用」ではなく、その他のカメラやビデオでも高速に利用できます。


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 ・サムソン EVOシリーズ

 【256GB】

 7・サムスン EVO+ MC256GA/ECO
  ¥9,990 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【128GB】

 7・サムスン EVO+ MC128GA/ECO
  ¥3,980 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【64GB】

 7・サムスン EVO+ MC64GA/ECO
  ¥2,180 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 ・サムソン PRO+シリーズ

 【Amazon限定】【64GB】

 8・サムスン PRO+ MB-MD64GA/ECO
  
¥5,780 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

スピードクラス:UHS-3対応
読出:最大100MB/秒
書込;最大90MB/秒
保証:10年保証

 EVO Plusシリーズはサムソンが発売しているSDカードです。

 同社は、SDカードが自社生産できるグローバル企業ですので、製品価格はかなりの割安水準です。

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 これらの製品は、正確にはMicroSDカードにSDカードアダプタが付属する製品ですが、この方式でも転送速度は変わりません

 カード容量は、64GBから256GBです。UHS-3対応ですので、4K動画にも対応します。

 転送速度は、読出最大100MB/秒 ・書込最大80MB/秒 となります。(ハイエンドクラスを除く)高速SDカードでは、かなり健闘していると言って良いスピードです。

 なお、64GBのみAmazon限定の PRO+というモデルがありますが、性能は同一です。逆に、EVO+の64GBモデルだけは、読込が60MB/秒とやや「落ちる」ので、アマゾン限定のが(やや)高性能です。

 製品保証は、Amazon限定品を含めて10年保証です。

 堅牢性は、IPX7等級の完全防水のほか、耐温度、耐磁、耐衝撃、耐X線を謳っており、堅牢性の面も「売り」です。

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 以上、サムソン PRO+シリーズの紹介でした。

 4K対応の高速モデルとしては価格が安く、人気のある理由も分かります。保証面でも問題ないのでネットで買える「高性能で安い」SDカードとしてかなり有力な候補です。

 ただし、SDカードアダプターを介する型式なので、電気的接点が1カ所増えることになります。この場合、最もデリケートな部分が2倍になるため、データの安定性を最重要視したい方については、SDカードとして設計されたものが良いでしょう。

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 ・サムソンPRO Endurance シリーズ

 【Amazon限定【32-128GB】

 9・SAMSUNG PRO+ MB-MJ64GA/EC
  
¥2,980〜 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

スピードクラス:UHS-1対応
読出:最大100MB/秒
書込;最大30MB/秒
保証:10年保証

 なお、サムソンからは、PRO Endurance シリーズという機種も併売されています。

 こちらは、UHS-3非対応で、その代わり、繰り返しの書込耐久性が高い特別なモデルです。監視カメラやドラレコなどに利用することを前提としています。


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 ・【国内正規品】SanDisk Extreme Pro

 【512GB】

  10・SANDISK SDSDXPA-512G-JU3
   
¥99,705 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【256GB】

  10・SANDISK SDSDXPA-256G-JNJIP
   
¥26,950 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

スピードクラス:UHS-3対応
読出:最大95MB/秒
書込;最大90MB/秒
保証:無期限保証

 ・【並行輸入品】SanDisk Extreme Pro

 【512GB】

  11・SANDISK SDSDXPA-512G-G46
   
¥31,864 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【256GB】

  11・SANDISK SDSDXPA-256G-GN4IN
   
¥9,650 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【128GB】

  11・SANDISK SDSDXPA-128G-GN4IN
   
¥5,579 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

スピードクラス:UHS-3対応
読出:最大95MB/秒
書込;最大90MB/秒
保証:初期保証のみ

  Extreme Pro 95は、アメリカのSanDiskでは2番目に高いモデルです。昨年まではこちらが最上位機種でした。

 カード容量は、こちらは、512ギガバイトという超大容量のモデルがラインナップされています。価格も高いですが、高速かつ大容量のモデルは少ないので、ニーズはあるでしょう。

 201809041326.jpg 

 ただ、例えば4Kビデオカメラの場合、64GBでも約2時間の撮影が可能です。カードは容易に交換可能であることを考えると、128GB以上はやや特殊な用途でしょう。

 転送速度は、読出し最大95MB/秒 ・書込み最大90MB/秒 となります。

 スペック上、ここまでの機種よりもだいぶ下回ります。しかし、実用面で言えば十分高速です。こちらも、UHSスピードクラス3対応モデルであり、4K動画の録画にも対応できます。

 201809051135.jpg  

 製品保証は、多少注意が必要です。【国内正規品】については無期限保証です。

 しかし、【並行輸入品】は、サンディスクの場合、国内とは別の型番であり、販売店に対する初期不良交換要求以外の保証は「なし」です。信頼感のあるサンディスク製ですが、「偽物リスク」があるため、購入店舗は吟味した方が良いでしょう。

 201809051137.jpg

 堅牢性は、海外製品なのでJIS規格では示されないものの、耐衝撃性・温度耐性・防水性は示されており、安定感があります。ただし、X線耐性はないため、空港などでは注意です。

 その他、正規品については、「レスキュープロ」というソフトの1年間無料利用権も付属します。

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 以上、SanDisk Extreme Pro 90の紹介でした。

 並行輸入品は安価ですが、冒頭に書いたように、不良品と偽物リスクもあります。以前は、【アマゾン限定】で、安い輸入製品を多展開していたのですが、現在的は入れ替え時期だからかそれがなく、お買得感がないですね。


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 ・Transcend 500Sシリーズ

 【国内正規品】

 【256GB】

 12・トランセンド TS256GSDC500S
  
¥14,800 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【128GB】

 12・トランセンド TS128GSDC500S
  
¥6,500 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【64GB】

 12・トランセンド TS64GSDC500S
  
¥3,980 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【32GB】

 12・トランセンド TS32GSDC500S
  
¥1,969 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【Amazon限定型番

 【128GB】

 12・トランセンド TS128GSDC500S-E
  
¥6,980 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【64GB】

 12・トランセンド TS64GSDC500S-E
  
¥3,680 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【32GB】

 12・トランセンド TS32GSDC500S-E
  
¥1,880 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

スピードクラス:UHS-3対応
読出:最大95MB/秒
書込;最大60MB/秒
保証:5年保証

  500Sシリーズは、トランセンドの中高速モデルです。

 カード容量は、32GB〜256GBまでと、同社としては最も選択肢のあるラインです。

 SDカード専用設計の製品としては比較的格安なので、例えば、タブレットPCなどに挿入して利用する場合などに重宝するでしょう。

 転送速度は、読出最大95MB/秒 ・書込最大60MB/秒 となります。このグレードの製品として、一番速いとは言えませんが、UHS-3対応で、一般的に4K動画を扱う上で、問題のない水準をクリアします。

 製品保証は、トランセンドの場合、5年保証です。Amazon限定型番も同じ保証です。

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 堅牢性は、IPX7水準の完全防水を装備する上で、耐温度性・静電耐性・耐X線・耐衝撃性とほぼ「フル装備」です。

 以上、Transcend 500sシリーズの紹介でした。

 4K動画対応モデルとして、オススメできるモデルの1つです。価格的にはサムスンが安いですが、アダプターをかますタイプでないこちらは、より堅実な性能を期待できそうです。

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 ・Transcend U3Xシリーズ

 【国内正規品】

 14・TRANCEND TS64GSDU3X 【64GB】
  ¥6,980 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

スピードクラス:UHS-3対応
読出:最大95MB/秒
書込;最大85MB/秒
保証:5年保証

 なお、トランセンドでは、U3Xシリーズという旧製品の在庫が残っています。

 「元最上位機」だった名残から書込速度はやや上ですが、堅牢性の保証がない2014年発売機です。現在的には、選ばないでよいでしょう。


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Sandisk Extreme Plus 90

 【国内正規品】

 【256GB】

 15・SANDISK SDSDXVF-256G-JNJIP
  ¥24,999 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【128GB】

 15・SANDISK SDSDXVF-128G-JNJIP
  ¥11,945 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【64GB】

 15・SANDISK SDSDXVE-064G-JNJIP
  ¥5,480 Amazon.co.jp(1/10執筆時)

 【32GB】

 15・SANDISJ DSDXVE-032G-JNJIP
  ¥3,150 Amazon.co.jp   (1/10執筆時)

スピードクラス:UHS-3対応
読出:最大90MB/秒
書込;最大60MB/秒
保証:無期限保証

・Sandisk Extreme Plus 90

 【Amazon限定

 【256GB】

 16・SANDISK SDSDXVF-128G-EPK
  ¥11,800 Amazon.co.jp   (1/10執筆時)

 【128GB】

 16・SANDISK SDSDXVF-128G-EPK
  ¥5,900 Amazon.co.jp   (1/10執筆時)

 【64GB】

 16・SANDISK SDSDXVE-064G-EPK
  ¥3,300 Amazon.co.jp   (1/10執筆時)

 【32GB】

 16・SANDISK SDSDXVE-032G-EPK
  ¥2,380 Amazon.co.jp   (1/10執筆時)

スピードクラス:UHS-3対応
読出:最大90MB/秒
書込;最大60MB/秒
保証:30日期限保証

 Extreme Plus 90Extreme Plus 90 は、サンディスクの中級グレードのSDカードです。

 カード容量は、64ギガバイトまでの構成です。この点で、どちらかと言えば「一般ユーザー」に向けた製品と言えるでしょう。先ほど書いたように、4K動画でも64GBあれば約2時間の撮影が可能ですから。

 転送速度は、読出し最大90MB/秒 ・書込み最大60MB/秒 です。

 性能面で言えば、これでも十分に「高性能」であり、UHSスピードクラス3正規対応モデルでもあります。

 製品保証は、【国内正規品】については無期限保証です。しかし、安い【Amazon限定】製品については、30日間の限定保証です。

 ただ、正規保証が得られる【国内正規品】でも割と安いです。また、(サンディスクの超高級機と異なり)このグレードでは、Amazonのマーケットプレイスでもデンキヤの販売が多く、偽物リスクも少なそうです。

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 堅牢性は、海外製品なのでJIS規格では示されないものの、耐衝撃性・温度耐性・防水性X線耐性が装備です。

 なお、正規品については、「レスキュープロ」の1年間無料利用権はこちらでも付属です。

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 以上、サンディスクのExtreme Plus の紹介でした。

 ライバルはトランセンドでしょう。そちらに比べると、価格水準はやや高めです、ただ、同社の製品としては割安です。

 また、伝統的なSDカードメーカーとしての信頼性と、組み立ては海外ながら、中身の生産は(東芝とタッグを組んでいるので)四日市工場で作られた安心の日本製である点は評価できます。

 カメラなど、堅実性・信頼性が尊ばれる用途に使う場合は、(中級機ならば)この機種がオススメです。

3・コンデジ・ゲーム機向けSDカード

 つづいて、ここからは、比較的価格の安い高品質なSDカードを紹介していきます。

 4K動画に対応する必要がないならば、コンデジでも、ビデオカメラでも、このクラスから良い機種を選べば問題ありません


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 ・Transcend 300Sシリーズ(2018)

 【国内正規品】

 17・ Transcend TS480GSDC300S【480GB】
  ¥14,095 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 17・Transcend TS256GSDC300S【256GB】
  ¥6,780 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 17・Transcend TS128GSDC300S【128GB】
  ¥3,580 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 17・Transcend TS64GSDC300S 【64GB】
  ¥1,980 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 17・Transcend TS32GSDC300S 【32GB】
  ¥1,180 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

スピードクラス:UHS-3対応
読出:最大95MB/秒
書込;最大45MB/秒
保証:5年保証

 300Sシリーズは、台湾のトランセンド社の比較的格安のSDカードです。

 カード容量は、最大480GBまでという、同社でも最も選択肢の多い製品です。最小では16GBまであります。

 転送速度は、読出最大90MB/秒 と比較的高速です。

 一方、書込最大45MB/秒となります。

 書込速度は、UHS-3の基準をクリアしているので「4K対応」なのですが、他機よりスペックが相当落ちるので「(4K以外の)デジカメ用」として紹介しています。 

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 いずれにしても、コンデジやゲーム機ならば、これ以上のレベルの書込速度はあるだけ無駄なので、かなりの高スペックカードとして便利に使えるでしょう

 製品保証は、5年保証です。

 堅牢性は、IPX7水準の完全防水を装備する上で、耐温度性・静電耐性・耐X線・耐衝撃性とほぼ「フル装備」です。

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 以上、Transcend 300Sシリーズの紹介でした。

 3万円程度までコンデジのほか、ゲーム機、タブレットの一般的な用途としては、価格と品質のバランスが取れていて良いと思います。デジカメ以上に高いカードを買うのも本末転倒ですし。

 とはいえ、価格が安いので、長期旅行用に、多少大容量モデルを購入しても良いかもしれません。意外と、前回撮影した画像のバックアップを忘れ、旅先で消せないという自体は発生するものです。


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 ・Transcend 200Xシリーズ  【国内正規品】  

 18・TRANCEND TS128GSDXC10【128GB】
   ¥3,480 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 18・TRANCEND TS64GSDXC10【64GB】
   ¥2,180 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 18・TRANCEND TS32GSDXC10【32GB】
   ¥1,180 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

スピードクラス:クラス10対応
読出:最大30MB/秒
書込;最大20MB/秒
保証:5年保証

 Transcend 200Xシリーズ は、同社の入門向けのラインです。

 カード容量は、最大128GBまでと、意外と大容量のラインナップがあります。ただ、価格は上位の300Sと大差ないのがネックでしょう。

 転送速度は、読出し最大30MB/秒 となります。書込速度は非開示ですが最大20MB/秒と、ベンチマークからは見積もれます。

 製品保証は、5年保証です。

 堅牢性は、一方で、このグレードについては、情報がありません。

 以上、Transcend 200Xシリーズの紹介でした。やはり、価格的なメリットがあまりない機種です。トランセンドから選ぶとしたら上位機でしょう。

後編につづく!
用途別におすすめのSDカードは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、SDカードについて書いてきました。

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 続く後編記事【こちら】では、トランセンドとサンディスクの格安モデルを2機紹介します。

 その上で、今回紹介した全機種から、目的別、予算別にAtlasのおすすめ機種について提案していきたいと思います。

 引き続き、よろしくお願いします。

 後編は→こちら

 なお、最後になりましたが、この前編記事がもしお役に立ったようならば、以下のTwitter Facebook はてなブックマークなどのボタンから話題を共有していただければ幸いです。

posted by Atlas at 23:19 | カメラ

比較2019'【高速で安い】全20点の最新SDカードの性能とおすすめ!【サンディスク・東芝・トランセンド・サムソン・ソニー・パナソニック】(2)

今回のお題
デジカメ・ビデオ・ゲーム機におすすめの高速SDカードはどれ?

 ども、Atlasです。

 今回は、SDカード(SDメモリーカード)を比較の後編です。

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 前編記事【こちら】では、製品別にSDカードを比較しました。

 今回の後編記事では、前半紹介しきれなかった機種を紹介した上で、いつものように、目的別、予算別にAtlasのおすすめ機種について書いていきます。

 なお、この記事は、前半からの続きの記事ですので、できましたらば前半記事【こちら】を先にお読みください。

3・コンデジ・ゲーム機向けSDカード(続き)

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 ・SanDisk Ultra PLUS 80

 【Amazon限定

 19・SDSDUSC-128G-EPK【128GB】
  
¥4,980 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 19・SDSDUSC-064G-EPK【64GB】
  
¥3,180 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 19・SDSDUSC-032G-EPK【32GB】
  
¥1,680 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 19・SDSDUSC-016G-EPK【16GB】
  ¥ 980 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

スピードクラス:UHS-1対応
読出:最大80MB/秒
書込;非開示
保証:初期不良のみ

 ・SanDisk Ultra PLUS 80

 【国内正規品】

 20・SDSDUSC-128G-JNJIN【128GB】
  
¥8,800 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 20・SDSDUSC-064G-JNJIN【64GB】
  
¥6,700 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 20・SDSDUSC-032G-JNJIN【32GB】
  ¥2,480 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 20・SDSDUSC-016G-JNJIN【16GB】
  ¥1,400 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

スピードクラス:UHS-1対応
読出:最大80MB/秒
書込;非開示
保証:10年保証

 SanDisk Ultra Plusは、米国のサンディスクの入門向け製品です。 デンキヤので見かけるサンディスク製のSDカードは、これが一番多い気がします。

 カード容量は、最大128GBまでと低容量から高容量まで豊富です。

 転送速度は、高級機に迫るスペックで読出し最大80MB/秒と信頼度が高いです。しかし、書込速度が非開示です。実測値では30MB/秒ほどですが、個体差はあるでしょう。同社の製品としてはこの点で、信頼度が低く、あまり選ぶメリットは感じません。

 製品保証も、こちらのシリーズに限っては、無期限保証ではなく、10年の有期保証となっています。また、Amazon限定については、初期不良のみとなります。

 堅牢性は、一方で、このグレードについては、情報がありません。

 以上、SanDisk Ultra Plusの紹介でした。信頼のサンディスクブランドとはいえ、下位機にもなると、速度情報が開示されないなど、やや不安な部分があります。イマイチ、オススメに挙げられない機種です。

今回の結論
デジカメ・ビデオ・ゲーム機におすすめの高速SDカードはこれ!

 というわけで、今回は、各社のSDカードを紹介してきました。

 最後に、いつものように、目的別・用途別に、Atlasのおすすめ機種!を提案しておきたいと思います。


 第1に、普通のコンデジやゲーム機用として、安価で性能の良いSDカードとしておすすめなのは、

 201809051556.jpg

 ・Transcend 300Sシリーズ(2018)

 【国内正規品】

 17・ Transcend TS480GSDC300S【480GB】
  ¥14,095 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 17・Transcend TS256GSDC300S【256GB】
  ¥6,780 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 17・Transcend TS128GSDC300S【128GB】
  ¥3,580 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 17・Transcend TS64GSDC300S 【64GB】
  ¥1,980 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 17・Transcend TS32GSDC300S 【32GB】
  ¥1,180 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

スピードクラス:UHS-3対応
読出:最大95MB/秒
書込;最大45MB/秒
保証:5年保証

 トランセンドの新しい300Sシリーズでしょう。

 201809051504.jpg

 価格的には、こちらのトランセンドより、サムスンが優位ですが、SDカードアダプターを利用するタイプで、電気接点が1点増える点はネックです。

 その点で言えば、SDカードとして設計されたこの機種は信頼性が高く、また、例えばサンディスクに較べると半値で購入できる点コスパも良いです。

 201804281634.jpg

 転送速度は、読出最大90MB/秒書込最大45MB/秒となります。

 上位機と比べると書込速度は確かに脆弱ですが、一般的なデジカメや、一眼カメラでも高速連写をしないならば、この機種で問題ないでしょう。

 ビデオカメラの場合も、4Kに対応する必要がなくm、HD画質のビデオの録画に使うならば十分な水準です。

 結論的にいえば、4万円ほどのデジタルカメラや、4Kに対応しないビデオカメラ、ゲーム機能ならば、このグレードで十分です。

 201809051054.jpg

 堅牢性は、IPX7水準の完全防水を装備する上で、耐温度性・静電耐性・耐X線・耐衝撃性とほぼ「フル装備」です。

 その上で、保証期間も5年間と長いですから、格安機としては、穴があまりないです。

用途 記憶可能枚数(64GB) おすすめサイズ
一眼レフ 約2000枚 64GB以上
コンデジ 約3000枚 32GB以上
動画 8時間 128GB以上
4K動画 4時間 256GB以上

 選ぶべき容量については、デジカメの場合サイズは64GBもあれば十分でしょう。

 一方、デジカメで動画も撮る方、もしくは、ビデオカメラに使うSDカードとして考えている場合は、128GBがオススメです。


 第2に、一眼カメラや、4K動画対応のビデオカメラやデジカメ用として「おすすめ」のSDカードは

 201809051528.jpg

 ・Transcend 500Sシリーズ

 【国内正規品】

 【256GB】

 12・トランセンド TS256GSDC500S
  
¥14,800 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【128GB】

 12・トランセンド TS128GSDC500S
  
¥6,500 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【64GB】

 12・トランセンド TS64GSDC500S
  
¥3,980 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【32GB】

 12・トランセンド TS32GSDC500S
  
¥1,969 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【Amazon限定型番

 【128GB】

 12・トランセンド TS128GSDC500S-E
  
¥6,980 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【64GB】

 12・トランセンド TS64GSDC500S-E
  
¥3,680 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【32GB】

 12・トランセンド TS32GSDC500S-E
  
¥1,880 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

スピードクラス:UHS-3対応
読出:最大95MB/秒
書込;最大60MB/秒
保証:5年保証

 トランセンド社の500Sシリーズでしょう。

ランキング クラス 速度
3位 Class10 10MB/秒以上
2位 UHS-1 10MB/秒以上
1位 UHS-3 30MB/秒以上

 転送速度は、読出最大95MB/秒、書込最大60MB/秒と、文句のない水準です。業界カンファレンスの指標でも、UHSスピードクラス3に対応し、4K動画でも余裕を持って、問題なく利用できます。

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 堅牢性は、下位機種同様、IPX7水準の完全防水を装備する上で、耐温度性・静電耐性・耐X線・耐衝撃性とほぼ「フル装備」です。

 保証期間も、5年間です。さらに、Amazon直販モデルについては、これらに加えて「偽物リスク」が低い点価格が値頃な点も評価できます。

 もちろん、実効速度(=スペック数値ではなく実際に使う場合の速度)はサンディスクには及ばないでしょう。しかし、Amazonで買う限りにおいては、品質の怪しいバルク品は紛れないでしょうから、その点でも安心できます。

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 容量としては、4K動画をかなり撮るならば128GB、そうでないならば64GBほどあれば十分です。


 第3に、高級なデジイチやミラーレスなどで、「高速連写」などを利用したい方におすすめできる高スペックカードは、

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 ・SanDisk Extreme Pro 300

 【国内正規品】

 【128GB】

  1・SANDISK SDSDXPK-128G-JNJIP
   ¥20,580 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【64GB】

  1・SANDISK SDSDXPK-064G-JNJIP
   ¥11,590 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【32GB】

   1・SANDISK SDSDXPK-032G-JNJIP
   ¥8,190 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

スピードクラス:UHS-3対応
読出:最大300MB/秒
書込;最大260MB/秒
保証:無期限保証

  Extreme Pro 300です。

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 転送速度は、読出は最大300MB/秒 書込みは最大260MB/秒 となります。文句のない水準です。「地球最速」の製品なので、これで満足できなければもう仕方ないと思えると思います。

 Atlasも使用しましたが、実効速度もしっかり出ていました。一部速さを疑う指標もネットではありますが、先述のようにサンディスクは、グローバル企業だけに、(非正規の)偽物や不良品の流通量が多くやや参考になりにくいです。

 201809051333.jpg

 国内保証は、繰り返しの言及になりますが、サンディスクの保証対象説明に書いてあるように、国内正規品のみに対応します。

 ネット上では、並行輸入品を、型番をふまえずに同じ製品(日本の型番)で売っている場合があります。

 ただ、Amazonならば、最悪マーケットプレイスの保証申請という担保がありますが、やはり面倒なので、Amazon本体か、マーケットプレイスでもデンキヤなど路面店がある店から買うことをおすすめします。

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 販売業者をしっかり見て選ぶとよいでしょう。おなじく、偽者に厳しい楽天市場で買うのも良いと思います。

ーーー

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 ・東芝 EXCERIA PRO SDXU-D

 【国内正規品】

  3・東芝 SDXU-D256G【256GB】
   ¥39,750 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

  3・東芝 SDXU-D128G【128GB】
   ¥26,546 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

  3・東芝 SDXU-D064G 【64GB】
   
¥11,500 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

  3・東芝 SDXU-D032G【32GB】
   
¥9,999 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

スピードクラス:UHS-3 V90
読出:最大270MB/秒
書込;最大260MB/秒
保証:5年間

 一方、サンディスクも中身は、東芝の委託で四日市工場で作られています。

 201809051701.jpg

 その点で言えば、東芝製品を選ぶのも手でしょう。制御基盤などの差でスピードは少し違いますが、正規品はパッケージ入りですから、「偽物の判断」はしやすいでしょう。

ーーーー

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 【国内正規品】

  5・SONY SF-G128T 【128GB】
    ¥31,500 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

  5・SONY SF-G64T 【64GB】
   ¥15,980 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

  5・SONY SF-G32T 【32GB】
   ¥10,794 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

スピードクラス:UHS-3
読出:最大300MB/秒
書込;最大299MB/秒
保証:初期不良のみ(規定なし)

 一方、ソニーのフルサイズ一眼のαシリーズを利用している方は、同社の SF-Gシリーズを推します。

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 同社のカメラは、連写速度が速い機種が多いですが、それに最適化されているのは、やはり同社のカードでしょうから。

 また他社機ユーザーの場合も、IPX8準拠の防水性、IP6X準拠の防水性を表明している点で、この機種を選ぶのはありです。


 第4に、高性能ビデオカメラなどで、4K動画を撮影する場合に、容量重視で選ぶならば、

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 ・【国内正規品】SanDisk Extreme Pro

 【512GB】

  10・SANDISK SDSDXPA-512G-JU3
   
¥99,705 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【256GB】

  10・SANDISK SDSDXPA-256G-JNJIP
   
¥26,950 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

スピードクラス:UHS-3対応
読出:最大95MB/秒
書込;最大90MB/秒
保証:無期限保証

 ・【並行輸入品】SanDisk Extreme Pro

 【512GB】

  11・SANDISK SDSDXPA-512G-G46
   
¥31,864 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【256GB】

  11・SANDISK SDSDXPA-256G-GN4IN
   
¥9,650 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【128GB】

  11・SANDISK SDSDXPA-128G-GN4IN
   
¥5,579 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

スピードクラス:UHS-3対応
読出:最大95MB/秒
書込;最大90MB/秒
保証:初期保証のみ

 大容量が欲しい方は、高額ですが、サンディスクの下位機種を選ぶとよいでしょう。

 転送速度は、読出し最大95MB/秒 ・書込み最大90MB/秒 となり、UHS-3規格を余裕でクリアします。

 201809051137.jpg

 また、大容量タイプは、堅牢性が心配になりますが、物理的に耐衝撃性・温度耐性・防水性は示されるほか、サンディスク自体が培ってきた、長年の信頼性は、十分それらの担保となるでしょう。

補足:デジカメに関する関連記事など

 というわけで、今回はSDカードの話でした。

 最後におまけです。

 201403061905.jpg
 このブログ「モノマニア」では、デジタルカメラ・ビデオカメラに関してもいくつか記事があります。

1・ コンデジ・一眼レス・ミラーレスの比較
2・家庭用ビデオカメラの比較

 もし、カメラも同時に探している方がいたら、これらの記事もみていただければと思います。

 最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

 (前半からの続きとなりますので、前半記事をご紹介いただけると、一層嬉しいです!)

 ではでは。

posted by Atlas at 23:12 | カメラ

比較2019'【チェキなど】インスタントカメラ26機の画質/おすすめ・選び方:ライカ・ゾフォート・ポラロイド

【今回レビューする内容】2018-2019年 チェキなど!人気のインスタントカメラの性能とおすすめ・選び方:富士フイルム チェキ ポラロイド ライカ ゾフォート ロコグラフィ デジタルインスタントカメラ専用フィルム:おとなチェキ全種類の画質の違いや人気ランキング

【評価する製品型番】instax mini 90 nstax mini 70N チェキ ネオクラシック instax mini 90 instax mini 50S instax mini 25S WT N “チェキWIDE” instax WIDE 210 instax WIDE 300 INS WIDE 300 Lomography Lomo’Instant INSTAX MINI KY1 instax mini 8+ instax SQUARE SQ20 SQ10 ポラロイド Snap

今回のお題
チェキなどの最新インスタントカメラでおすすめ機種はどれ?

 ども、Atlasです。

 今日は、2019年1月現在、最新のインスタントカメラの比較です。

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 人気の富士フイルムの「Instax チェキ」は、同じフィルムを使える、他社モデルを含めて、全機種紹介するつもりです。

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 また、「芸術的な写真」が撮れる、ライカポラロイドロモグラフィなどの上級インスタントカメラも合わせて紹介します。

 以下では、各機種について詳しく説明したあとで、最後にAtlasのオススメ機種!を提案する方式で書いていきます。

ーーー

 201805092213.jpg

1・インスタントカメラの比較
2・スマホ用フォトプリンタの比較

 なお、目的は印刷のみで、撮影自体はスマホで行おうと考えている方、富士フイルムやポラロイドの対応機は、上記2番の記事で紹介しています。

 その場合、お手数ですが、そちらの記事をご覧ください。

1・チェキと他社のインスタントカメラの違い

 201808291511.jpg

 2018年現在世界で最も売れているインスタントカメラは、 間違いなく富士フイルム「インスタックス チェキ」シリーズです。

 10種類近い多数のラインアップがあり、インスタントカメラの世界市場をほぼ独占しています。

 近年のインスタントカメラブームは同社が作り上げたと言っても良い状況ですから、これは当然でしょう。

 201808291512.jpg

 一方、他社製のインスタントカメラも、最近は「チェキとの違い」を出そうと頑張っています。

 例えば、交換式レンズを採用するオーストリアのロモグラフィ、本体のデザインに高級感を出したドイツのライカ、フィルムの価格が安いアメリカのポラロイドなどです。

ーー

 こうして、選択肢が増えることはユーザーにとって嬉しいことです。しかし、それゆえに、「どのような写真が撮れるか」が非常に分かりにくくなっています。

 そこで、今回の記事は、こうした点の「解決」を目指し、各機を詳しく説明していくつもりです。

2・富士フイルムのチェキの比較

201805092230.jpg

 はじめに、最も安い富士フイルムの「入門用チェキ」を紹介します。

 デザイン面では、カメラ好きな「女子向けカメラ」として売られている製品が多いです。より本格的な「大人向けチェキ」は、これらの紹介の後にします。

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 INSTAX MINI JP 2【20枚入】
  ¥1,342 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 なお、入門用のチェキは、すべて同じフィルムを使います。フィルムサイズは86×54mmで、ISO800という感度のフィルムです。

 コスト的には、1枚50円強ですね。

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


 201812151423.jpg

 【INS MINI 8PLUS】

 1・チェキ instax mini 8+ COCOA
 2・チェキ instax mini 8+ STRAWBERRY
 3・チェキ instax mini 8+ HONEY
 4・チェキ instax mini 8+ VANILLA
 5・チェキ instax mini 8+ MINT
  ¥8,058 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

  instax mini 8+ は、富士フイルムのチェキシリーズでは最も安い入門用のインスタントカメラです。可愛らしい本体ですが、機能は豊富です。

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 大きさは、116mm×118.3mm×68.2mmで、重さは、300グラムとなります。

 簡単に言えば、「スマホ2台分くらいの重さで、バッグに入れて軽々持ち運べるサイズ」と言えます。

 201808291522.jpg

 電源を押して、自動明るさ調整ダイヤルを合わせて、シャッターを押すだけの3ステップで誰でも写真が撮れる簡単さが人気の秘密です。

 写真の明るさは、自動的に判定されて、そこにダイヤルを合わせるだけですから、撮影にあたっての難しい知識は必要ありません。屋内・夜間から晴天まで対応します。

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 慣れてきたら、「明るさ調整ダイヤル」を少し回せば、露出を高めてアートな明るい写真(美白写真)を撮ることも可能です。

 201808291524.jpg

 また、レンズ横にミラー(鏡)が付いています。

 このミラーを見ながら、「自分撮影」や、「自分と友達のツーショット写真」を撮ることも可能です。おまけの接写レンズを使えば、30cmまで寄って撮影することもできます。

 201808291526.jpg

 シャッター速度は、常時一定です。フラッシュも常時発光(強制発光)です。

 このあたりは、あまり難しくせず、「簡単さ・わかりやすさを重視した」カメラです。

 つまり、「誰でもシャッターを押せば「それなりには:使えるのがメリット」です。(構図の違いこそあれ)、きちんともって、正しい姿勢で撮れば、「誰でもだいたい同じ品質の写真」が撮れます。

  201808291528.jpg

 バッテリーは、電池式で、単三アルカリ乾電池を2本使用します。電池2本は最初から付属します。

---

 以上、富士フイルム instax mini 8 チェキ+の紹介でした。

 チェキとしては、価格が最も安いスタンダードモデルです。一般的に「チェキ」といえば、この機種のことですね。色の選択肢も多いので、入門用として優れていると思います。

ーー

 201808291529.jpg

 6・FUJIFILM instax mini ハローキティ
  ¥ 7,650 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 なお、この製品には、Instax mini ハローキティという、特別モデルがあります。

 性能面は、instax mini 8+と全く同じです。

 201812151429.jpg

 ハローキティ 10枚 INSTAX MINI KITTY2 WW 1
  ¥736 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 instax mini 8+と異なるのは付属品です。シールや、キティの絵柄のフィルムが付属になります。

 なお、キティの絵柄フィルムは、86×54mmの普通サイズのチェキ用フィルムです。そのため、他のチェキ本体でもこのフィルムは利用可能です。

 201808291533.jpg

 絵柄フィルムは、ハローキティのほか、リラックマ・キキ&ララ・ ふしぎの国のアリス・ミッキー&フレンズなど豊富な種類があります。

 詳しくは、上のAmazonリンク先【こちら】で各商品がチェックできます。


 201805092039.jpg

 7・富士フイルム チェキ instax mini 25S WT N
  ¥8,047 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 instax mini 25Sは、入門向けチェキの「上位モデル」です。

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 ここまで紹介した instax mini 8+ とあまり価格差がありませんが、機能的にはこちらの方が上位です。

 下位機種に較べて優れている点は、以下の4点です

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 第1に、シャッターボタンが2つ付いていることです。

 このため、安定した姿勢で、縦撮りも、横撮りも可能です。

 201805092057.jpg

 第2に、自動露光です。

 明るさ応じて、シャッター速度を自動調整できます(自動露光)。富士フイルムは「背景きれいフラッシュ」と読んでいますが、自動で背景がきれいに撮れます。

 201805092044.jpg

 第3に、マクロ撮影(接写)機能です。

 電動2点切り替えレンズの採用で、50センチまで寄って接写が可能です。

 201805092045.jpg

 第4に、プリンターの濃淡コントロール機能です。

 本体のボタンで、プリントアウトを「明るめ」・「暗め」で指定できるので、写真の失敗が減ります。

----

 以上、instax mini 25S シリーズの紹介でした。

 全部「カメラ任せ」で撮影する下位機種に較べると、「遊べる」部分が増えています。インスタントでもできるだけ綺麗に撮りたい人に向いた機種ですね。


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 8・FUJIFILM instax mini 25 リラックマ
  
¥ 7,332 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 9・FUJIFILM instax mini 25 WALNUT
  
¥ 6,099 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 なお、 Instax mini 25は、定期的に限定モデルがでます。

 現在は、リラックマWALNUTとのコラボモデルです。

 性能部分は、普通のInstax mini 25と同じで、外観のみ異なります。

  

  絵柄フィルム10枚入り (リラックマ)
  ¥656 Amazon.co.jp
(1/10執筆時)

 一方、リラックマ用の絵柄フィルムは「別売」ですから、揃いで欲しい場合は、別に買いましょう。

3・富士フイルムの大人向けチェキの比較

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つづいて、「大人向け」のチェキを紹介します。

 デザイン的に、20代以上の大人や、男性・ファミリーが持ち歩きやすいモデルが多いです。また、アートな写真を撮るには、このグレード以上が良いでしょう。

 また、この手の「ポラロイドカメラ」は、写真機(フィルムカメラ)の構図を決める練習にもなるので、写真撮影の練習用にも割と良いでしょう。

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 INSTAX MINI JP 2【20枚入】
  ¥1,270 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 こちらについても、使用するフィルムは、下位機種と同じものです。フィルムサイズは86×54mmで、ISO800という明るさのフィルムです。

 なお、ここからは、比較要素が多少複雑になるため、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


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 10・チェキ instax mini 70N YELLOW
 11・チェキ instax mini 70N GOLD
 12・チェキ instax mini 70N BLACK
 13・チェキ instax mini 70N BLUE
 14・チェキ instax mini 70N WHITE
 15・チェキ instax mini 70N RED
  ¥10,483 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 こちらは、富士フイルムチェキのinstax mini 70N シリーズです。

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 本体は、落ち着いたデザインで、20代以降をターゲットに狙ったモデルでしょう。通称「おとなチェキ」です。

 instax mini 25Sに較べると、撮影機能がより高度になります。

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 第1に、焦点距離(=ピントを合わせられる距離)が、電動3点切り替え方式になっています。

 そのため、30cmまでよっての「マクロ撮影」や、3メートル以上離れた風景に強い「遠景モード」など、ポートレート以外にも撮影の幅が広がっています。

 このほか、遠景撮影モード・マクロ撮影モード・フラッシュ強制発光モード・ハイキー(美白モード)などが、ボタン1つで選択可能になった点が目新しい部分です。

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 第2に、セルフィーボタンの搭載です。

 このボタンを押すと、撮影に最適な明るさと距離に自動調整されます。instax mini 25S同様にミラーも付きますので、自分と友人が同時に入った写真などを撮影する際に便利です。

 また、セルフィーの際に、自動的にピントと明るさが調整される専用モードも付属です。

 201808291603.jpg

 第3に、タイマー撮影機能です。自分と友人が写った写真を、友人用・自分用にその場で2枚欲しい場合、2枚同時に撮影できる“2枚連写セルフタイマー”機能が搭載されます。

 その他の点は、フィルムも含めてinstax mini 25Sと同様です。

----

 以上、instax mini 70 の紹介でした。

 instax mini 25Sと比べると、セルフィー撮影・友人撮影・風景撮影など全般的に画質が向上している機種です。

 デザイン的にも20代以降が利用しても恥ずかしくないデザインですので、「おとな一般」向けにおすすめな機種です。


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 16・チェキ instax mini 90 ネオクラシック【黒】
 17・チェキ instax mini 90 ネオクラシック【茶】
  ¥14,107 Amazon.co.jp  (1/10執筆時)

  instax mini 90「ネオクラシック」は、外観を20世紀後半の銀塩カメラのようなクラシックな外観にしたチェキです。

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 本体のサイズは、113.4mm×91.9mm×57.2mmで重さは291グラムです。

 201805092107.jpg

 撮影機能は、このグレードからかなりの「本格仕様」となっています。この機種には、背面にボタンが付いており、それにより細かい設定が可能です。

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 例えば、この機種はフラッシュの発光量を細かく切り替えられます

 低輝度自動発光(輝度補正機能付き)・強制発光モード(輝度補正機能付き)・発光禁止モード・赤目軽減モードがそれぞれ選択可能です。その他に、露光(=画面の明るさの微調整)も手動で可能です。  

 201808291607.jpg

 ただし、カメラについての詳しい知識がなくても、シーンに合わせて設定するだけできれいに撮りやすくなる「撮影モードが充実」しています。

 例えば、暗い場所でも被写体と背景を明るくキレイに撮影でできる「パーティーモード」や、動きの速い子どもやペットの撮影に強い「キッズモード」、風景写真につよい「遠景モード」が搭載されます。 


 201808291609.jpg

 また、上級者向けには、固定して、シャッターを押しっぱなしにすることでバルブ撮影が可能です。

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 また、2回シャッターを押して、2枚の写真を重ねるようなアートな写真(二重露光)もできます。こういった面白い写真は、SNSなどの投稿向けだと言えます。

 その他、セルフタイマー機能オートフラッシュ機能など、下位機種に搭載される機能は、「セルフィー」に関わる機能を除けば網羅されます。

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 純正バッテリーNP-45A  
  ¥2,363 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 バッテリーは、本体に付属する専用のリチウムイオン電池を使う方式です。1回のフル充電で10パック(100枚)撮影できます。

 電池の充電は付属するバッテリーチャージャーにて行う仕様です。パーティーなどで大量に撮影する場合は、予備電池を買っておくのも良いでしょう。

---

 以上、富士フイルム instax mini 90「ネオクラシック」の紹介でした。

 マニュアル設定が細かくできるために、より本格的に使いたい方に向いた機種です。また、撮影モードも充実しており、できるだけ高画質に撮影したい方にも良いでしょう。


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 18・FUJIFILM ワイド instax WIDE 300
  ¥9,039 Amazon.co.jp  (1/10執筆時)

 instax WIDE 300は、「ワイドサイズのフィルム」を利用する特殊なチェキです。

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 本体のサイズは、168mm×95mm×121mmひとまわり大型です。重さも600グラムと下位機種の2倍ほどあります。

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 INSTAX WIDE WW 2【20枚入】
  ¥2,503 Amazon.co.jp
(1/10執筆時)

 写真のサイズは、86mm×108mmで、通常のチェキに比べて「横長サイズ」です。

 L判の写真より少し小さめですが、画角が広く撮れるので、「友人との集合写真」や「パーティー撮り」に向きます。

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 撮影機能は、ここまでに見たフラッシュの発光量を細かく切り替える機能や、マクロ撮影機能などが付属します。しかし、バルブなどの細かい撮影調整はできませんし、タイマー撮影機能も付属しません

-----

 以上、instax WIDE 300の紹介でした。

 大きさと重さの点でやや不利なカメラです。集合写真の構図は決めやすいですが、インスタントカメラは、「焼きまして皆に配る類のカメラ」ではなないので、基本的には通常サイズで良いと思います。


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  19・FUJIFILM チェキ SQUARE SQ6 【各色】
  ¥12,578 Amazon.co.jp  (1/10執筆時)

 チェキ SQUARE SQ6 は、2018年に発売された新しいサイズのチェキです。現在のところ、かなり人気です。

 本体のサイズは、118.7mm×128.1mm×58.1mmと正方形の小型で、重さは393gです。

とまわり大型です。重さも600グラムと下位機種の2倍ほどあります。

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  INSTAX SQUARE WW 1【10枚】
  ¥979 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 写真のサイズは、62mmX62mmの正方形サイズです。黒フレームもあります。

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 見慣れないサイズですが、それだけに面白い写真が撮れるでしょう。お友達へのプレゼント写真にもよさそうです。

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 撮影機能は、ここまでみた上位機に備わっていた、フラッシュの発光量を細かく切り替える自動露光や、マクロ撮影・二重露光・遠景モード・セルフィーモードなどが付属します。

 10秒のセルフタイマーも付くので、ないのは、バルブ撮影機能くらいでしょう。そういった意味で、手抜きのない機種です。

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 なお、カタログでは、オートモード(自動露光/フラッシュ・シャッタースピードの自動調整)の搭載を強調していますが、これは、mini20以降ならば、全機種に対応しています。

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 以上、SQUARE SQ6 の紹介でした。

 スクエア型の写真を試して見たい方に最もオススメできる機種です。その他の部分は、instax mini 70N シリーズと変わりませんが、スクエア型は、富士フイルムいわく「場の空気感も移しやすい」ため、面白い写真が撮れるでしょう。

 一方、画角は狭いので、風景写真にはやや不向きで、やはり特殊なカメラではあります。

4・他社のインスタントカメラの比較

 つづいて、オーストラリアのロモグラフィとドイツのライカが販売するカメラの紹介です。

 いずれも、富士フイルムの「チェキ用のフィルムを使える」互換カメラです。


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 【3種のアタッチメントレンズセット付

 20・Lomo'Instant + レンズセット White
 21・Lomo'Instant + レンズセット Sanremo
  ¥13,800 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 こちらは、欧州はオーストリアのロモグラフィ社のインスタントカメラです。

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 同社は、今でも銀塩カメラを出しているメーカーで、コアなカメラファンを持つ海外ブランドです。

 本体も「カッコイイ系」のデザインで、「おしゃれに持ち運べる」という観点でも優れたデザインの製品です。

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 撮影機能は、富士フイルムの「大人向け」と同じく、オートフラッシュマニュアルフラッシュが選べるほか、バルブ撮影にも対応します。

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 また、写真のように、超広角で取れる魚眼レンズポートレート用のレンズ接写ができるクローズレンズ3種類のレンズが付属します。レンズ交換できるので、撮影の楽しみも広がります。

 焦点距離(ピントが合う距離)、デフォルトだと27mmで、マクロ撮影は40cmまでの対応です。

 その点で言えば、電動3点切り替え方式の富士フイルムより弱いです。ただ、接写用レンズを利用する場合、最大10cmまでよれます。

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 多少専門的な部分では、回数制限無しの多重露光機能や、フラッシュ用の各色のカラーフィルタが付属していて、「アートな写真」を撮影することも得意です。

 また、インスタントカメラでは珍しく、広い絞り設定が可能で、F8〜F22まで対応となります。風景も、ポートレートもピントが合いやすいです。

 加えて、自分撮影用のミラーが付属するなど、「今どき」な部分も忘れていません。

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 INSTAX MINI JP 2【20枚入】
  ¥1,270 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 フィルムは、自社生産しておらず、富士のフィルムを使うのが基本になります。

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 以上、Lomo’Instantの紹介でした。

 本格的な撮影が楽しめるアタッチメントが豊富なインスタントカメラです。インスタントカメラでも、「アートな」写真を撮りたいと考えている方に最もおすすめできる機種です。

 「チェキじゃないチェキ」を持っていること、「レンズの交換」ができることに格好良さを感じる人は、この製品を選ぶのもよいでしょう。


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 22・ライカ ゾフォート【白】
 23・ライカ ゾフォート【ミント】
 24・ライカ ゾフォート【オレンジ】
   ¥34,370 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 こちらは、ドイツの高級カメラメーカーであるライカのカメラです。

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 本体色は、ホワイトのほか、ビビットなオレンジや、ペールブルーのモデルがあります。

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 INSTAXMINI MONOCHROME WW1 10枚
  ¥732 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 フィルムは、富士フイルムのINSTAX MINIと互換します。

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 なお、富士フイルムでは、この製品の発売に前後する形で、チェキ用のモノクロフィルムを発売しました。

 富士フィルムのチェキでも利用できるものですが、カメラ好きの「セミプロ」の需要がないと発売がなかったでしょうし、ライカの参入は個人的には嬉しいです。

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 ゾフォート用モノクロフィルムパック
  ¥1,850 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 ゾフォート用フィルムパック
  ¥1,380 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 そのほか、ライカ純正のフィルムも発売されています。

 送料を勘案すると富士フイルムの3倍ほど割高ですが、インスタントカメラの仕組み上、ニュアンスはかなり異なります。最初だけ試しても良いでしょう。

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 撮影機能は、他の大人向けカメラより自動撮影機能が充実します。

 パーティ&人物・スポーツ&アクション・接写という3つの自動撮影モードが搭載されます。高級カメラですが、セルフィーモードも対応します。

 上級者向けには、富士フイルムと同じく、二重露光・長時間露光に対応します。フラッシュは、オートとマニュアルが選べます。ただ、「本格志向」のライカらしく、自動モードは、「できるだけフラッシュは使わず」自然に撮影されるように調整されています。

 一方、価格的にかなり高いですが、富士フイルムに搭載されない機能というのはありません。焦点距離(ピントが合う距離)も、同様の電動3点切り替え方式です。このあたりは、ライカの高級デジカメと異なる部分ですね。

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 レンズは、35mm換算で焦点距離が34mm、明るさはF12.7という品質です。これは富士フイルムのチェキと同等です。一方、マクロ撮影は60cmですのでやや弱めです。

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 以上、ライカのゾフォートの紹介でした。

 高価なカメラですが、機能面ではさほど変化がないのが事実です。ただ、ライカらしい外観とブランドロゴに価値を見いだす場合、おすすめしたい機種です。

5・デジタル式インスタントカメラ

 続いて、フィルムを使う方式ではなく、デジカメと同じ現像方式を採用しプリンタ機能を搭載するインスタントカメラを紹介します。

 アナログチックな「チェキ」と違い、「デジカメ」に「プリンターが付いた」機種となります。

 「チェキ系」よりも綺麗な写真が撮れる一方、何が撮れるか分からない」というアナログ独特の撮影の面白さは、多少減ってしまう製品といえるでしょう。


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 【各色】

 25・ポラロイド Snap デジタルインスタントカメラ
  ¥11,300 Amazon.co.jp
(1/10執筆時)

 Snapは、アメリカのポラロイドが発売するインスタントカメラです。

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 富士フイルムの「チェキ」と異なり、この製品は基本デジカメであり、極小のフォトプリンターが内蔵される製品です。

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 レンズは、レンズの明るさが、F値2.8という「高性能スマホ」並の明るいレンズを採用した、1000万画素のデジカメです。画素は抑えめですが、インスタントカメラなので十分すぎるスペックです。明るいレンズですので、綺麗に撮影できます

 一方、インスタントカメラらしく「ズームが未付属(=単焦点)」ですので、足で移動しながら画角・構図を決めていくカメラになります。

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 撮影機能は、基本「デジカメ」であるという利点を活かして、プリントする際の色合いを調整したり、細かい調整が得意です。「セルフタイマー付き」なので、パーティの際などにも重宝しそうです。

 バッテリーは、電池式ではなく、充電式です。そのため、消耗品代が不要というメリットはあります。

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 Transcend microSDHCカード 32GB
  ¥990 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 データ保存は、「デジカメ」ですので、保存できます。

 本体は32MB(メガバイト)しかないですが、32GB(ギガバイト)までのマイクロSDカードが使えるので、印刷に失敗してもデータは残ります。

 また、この機種の場合、2枚・3枚と焼き増しして、その場で友達に配ることも可能です。また、自宅に帰ってから、カラープリンターで(低価格に)焼き増しさせることも可能です。

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 Polaroid ZINK Paper 20枚
  ¥1,728 Amazon.co.jp
(1/10執筆時)
 Polaroid ZINK Paper 50枚
  ¥3,738 Amazon.co.jp
(1/10執筆時)

 フィルムは、専用のフォトペーパー(ZINK)を利用します。純正の場合、富士フイルムに比べると高いです。

 ただ、ZINKは、他社の規格で、他社から激安で売られています。サイズが同じ(7.6cm×5cm)なら使えるので、試してみても良いでしょう。

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 なお、用紙のサイズは、富士フイルムに比べると、ポラロイドの方が多少大きいです。

 また、富士フイルムの場合は、昔のインスタントカメラの方式を用いるため、写真の四方に余白が生じます。しかし、こちらは、縁なしで印刷できる点で、仕様が異なると言えます。

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 以上、ポラロイドのSnapの紹介でした。

 デジカメに慣れた方が、その延長戦上で使うならば、この機種は最適です。ただし、チェキのような「アナログ撮影の味」を楽しめないのは残念ですが、背面にプレビューモニターがないので、「うまく撮れたか、印刷してみないと分からない」というスリルを友人と共有できる楽しみはあります。


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  【2018年発売】

 26・FUJIFILM instax SQUARE SQ20 Beige
 26・FUJIFILM instax SQUARE SQ20 Black
  ¥20,104 Amazon.co.jp
(1/10執筆時)

  instax SQUAREは、最近富士フイルムが新展開をはじめた「ハイブリッドインスタントカメラ」です。

 2018年になり「3代目」となるSQ20が発売されています。

 普通の「チェキ」とは異なり、こちらは、ポラロイドと同様に、デジカメ+プリンタという機種です。

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 レンズは、F値2.4と明るい単焦点レンズを採用します。

 ただし、画素数は368万画素と及びませんが、この機種が使う、スクエア型の小型フィルムに印字するには十分でしょう。また、画像が劣化する電子ズームですが、4倍のズームも搭載します。


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 撮影機能は、ポラロイドに比べ、デジカメとして設定変更できる部分はより多彩です。

 色フィルターのほか、19段階の明るさ調整などに細かい設定も可能です。また、チェキのように、二重露光やバルブ撮影などにも対応できます。


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 一方、こちらはファインダーではなく、液晶モニターを通して被写体を確認します。そのため、仕上がる写真の構図はより正確です。失敗した写真を印字しなくて済む点では、消耗品を含めたコスパは良いです。

 ただし、(アナログな)チェキと比べると、「自分撮影」に特化した機能がないなど、ターゲットの年齢層は少し高めの製品かもしれません。

 バッテリーは、リチウムイオンなので、消耗品代が不要というメリットがあります。約160枚撮影可能です。

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 Transcend microSDHCカード 32GB
  ¥990 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 データ保存は、本体にもメモリーはありますが、基本的にはマイクロSDカードを別途買う必要があります。撮ったデータは、PCなどでも印字可能です。

  

  INSTAX SQUARE WW 1【10枚】
  ¥979 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 使用するフィルムは、アナログ式のSQ6と同じスクエア型のフィルムです。

 デジカメ+プリンタと書きましたが、印字については、フィルム側に「インク」が搭載されるため、インク消耗品は不要です。ただ、ポラロイドに比べるとコスパはより高めで、サードパーティの製品もありません。

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 以上、富士フイルムの instax SQUARE SQ20の紹介でした。

 デジカメ化することで、失敗写真を印刷する必要がなくなり、コスパ的には向上した製品です。また、画質調整もポラロイドより高度に可能です。

 ただ、純正フィルムのコストが高い点が問題でしょう。

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 加えて、「コンデジ」と比較してみると、撮像素子(画質に最も影響する部品)が最近のデジカメの半分のサイズで、画素数も約400万画素という点で、普通のデジカメより「画質が悪い」です。

 ただ、この点が影響しているのか、インスタントフィルムゆえかは分かりませんが、できあがる写真は普通のデジカメとも、インスタントカメラとも違う「面白い写真」とは、言えます。市場のニーズはあると思います。

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 【旧製品】

 26'・FUJIFILM instax SQUARE SQ10
  ¥16,781 Amazon.co.jp
(1/10執筆時)

 なお、現在のところ、初代のinstax SQUARE SQ10についても在庫があります。

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 大きな違いは、電子ズームが2.4倍までである点です。そのほか、モーションモードなど、新しいフィルターの幾つかが使えません。初代の欠点を改良した側面もあるので、(価格差をふまえても)選ぶならば新型でしょう。

今回の結論
インスタントカメラのおすすめは、結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、外出先で使用できるインスタントカメラについて書いてきました。  

 最後に、いつものようにAtlasのおすすめ機種!について書いてみたいと思います。


 第1に、手軽に導入できる、パーティアイテムとしておすすめな機種は、

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 【INS MINI 8PLUS】

 1・チェキ instax mini 8+ COCOA
 2・チェキ instax mini 8+ STRAWBERRY
 3・チェキ instax mini 8+ HONEY
 4・チェキ instax mini 8+ VANILLA
 5・チェキ instax mini 8+ MINT
  ¥8,058 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 はじめに紹介した富士フィルムの「チェキ mini 8+」で良いでしょう。

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 ボタン一つで誰でも撮影できるのがポイントです。お友達に写真を撮ってもらう場合も、「ボタンを押して」もらうだけで撮影ができます。

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 デジカメとは異なるアートな感じの写真が撮れるので、パーティ受けも良いでしょう。ヘタな写真もネタにできます。

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 INSTAX MINI JP 2【20枚入】
  ¥1,270 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 INSTAX MINI JP 【50枚入】
  ¥3,233 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 消耗品となるフィルムも安価です。


 第2に、撮影する写真のクオリティにこだわりたい場合におすすめできるのは、

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 10・チェキ instax mini 70N YELLOW
 11・チェキ instax mini 70N GOLD
 12・チェキ instax mini 70N BLACK
 13・チェキ instax mini 70N BLUE
 14・チェキ instax mini 70N WHITE
 15・チェキ instax mini 70N RED
  ¥10,483 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 富士フイルムのinstax mini 70N でしょう。

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 特に、写真のクオリティを重要視したい場合や、人以外に、風景やモノも撮影したいならば、近くも、遠くも綺麗に撮影できるinstax mini 70 が良いでしょう。

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 こちらの機種は焦点距離の幅が広いので、 instax mini 8+ より幅広い被写体に対応できます。 そのため、風景写真などが取りやすく「旅カメラ」としても優秀です。もちろん、寄ってのマクロ撮影もこなせます。

 本体色も、多彩で、ホワイトのほか、ピンク・レッド・イエロー・ブルー・ブラックなどが用意されますので、ファッション性も高いでしょう。

ーー

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 16・チェキ instax mini 90 ネオクラシック【黒】
 17・チェキ instax mini 90 ネオクラシック【茶】
  ¥14,107 Amazon.co.jp  (1/10執筆時)

 ただし、「失敗写真をより減らしたい」ならば、シーンに合わせた「撮影機能」が充実するinstax mini 90 ネオクラシックが、今回紹介したアナログ機の中では、最も良い選択肢です。

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 本体もクラシックで格好が良いです。

 ただ、インスタントは「失敗写真をみんなで楽しむ」というカメラでもあります。パーティ&人物用としては、基本的にはこれより下位の機種で十分でしょう。


 第2に、出先で写真印刷したい方で、できるだけ印刷コストを抑えたい方は、

 201805092200.jpg

 【各色】

 25・ポラロイド Snap デジタルインスタントカメラ
  ¥11,300 Amazon.co.jp
(1/10執筆時)

  ポラロイドのSnapが良いと思います。基本「デジカメ」で、フォトプリンタが付属するというモデルなので、必要な写真を必要な枚数だけ友人に配れます。

 また、撮影したデータはMicroSDカードにデータが貯まるため、電池切れなどの際には、自宅で再度印刷できます。これは、アナログのインスタントカメラにはないメリットでしょう。

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 Polaroid ZINK Paper 20枚
  ¥1,728 Amazon.co.jp
(1/10執筆時)
 Polaroid ZINK Paper 50枚
  ¥3,738 Amazon.co.jp
(1/10執筆時)

 同様の仕組みの機種が富士フイルムから出ており、そちらのほうが撮影機能は高度です。

 しかし、先行販売しているポラロイドは、比較的安い、ZINKフォトペーパーが利用できるため、消耗品を含めたコストパフォーマンスはかなり良いです。

 アナログ撮影のような「スリル」を味わえない機種ですが、その分、色の編集など独自の楽しみがある機種ですね。

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 Transcend microSDHCカード 32GB
  ¥880 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 SDカードはもちろん、別売です。


 第3に、アートな写真も撮影できる、大人でも使える「おしゃれな」インスタントカメラとしては

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 【3種のアタッチメントレンズセット付

 20・Lomo'Instant + レンズセット White
 21・Lomo'Instant + レンズセット Sanremo
  ¥13,800 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 ロモグラフィ社ロモインスタントでしょう。

 大人でも「格好良く」持てる外観デザインで、3種類のレンズ交換ができる本格派のインスタントカメラだと思います。

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 欧州のオーストリア製のブランドカメラですが、フィルム自体は富士と共通なので、将来にわたって使えると思いま。カラーフィルタなどを使って「アートな写真」を撮影したいならば、この機種ですね。

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 201812151443.jpg

  【2018年発売】

 26・FUJIFILM instax SQUARE SQ20 Beige
 26・FUJIFILM instax SQUARE SQ20 Black
  ¥20,104 Amazon.co.jp
(1/10執筆時)

 同様にオススメなのは、富士フイルムのSQUARE SQ20です。

  

  INSTAX SQUARE WW 1【10枚】
  ¥979 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 アナログ方式のスクエア型のフィルムなので、こちらの場合も、一般的なカメラと違った写真を楽しみやすいと思います。富士フイルム純正という安心感もありますし、実際、相当売れているカメラです。

 普段とは違った写真を楽しみたいならば、こちらでしょうね。

補足:カメラ関連記事について

 というわけで、今回は、インスタントカメラ/プリンターの紹介でした。

1・1万円前後の入門コンデジの比較
2・3万円前後の人気コンデジの比較

3・5万円以上の高級コンデジの比較
4・高倍率ズームのコンデジの比較
5・水や砂に強い高耐久コンデジの比較
6・自分撮影ができるコンデジの比較

7・ミラーレス一眼の比較

8・一眼レフカメラの比較
9・デジカメの全製品の選び方 【まとめ】

 さて、このブログ「モノマニア」では、カメラに関して、この記事の他に9つの記事があります。

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 6番の「自分撮影」ができるカメラの紹介記事など、これらの記事もよろしければご覧ください。

 また、最後になりましたが、今回の記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどから話題をシェアしていただければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 22:18 | カメラ

2019年01月09日

比較2019’【解説】新製品のデジカメ60機の性能とおすすめ/選び方【まとめ】人気6社の最新デジタルカメラ・コンデジメーカー別の選び方のまとめ

【今回レビューする製品】2018-2019年 最新デジカメ60機からのおすすめ機種の選び方:コンデジ ミラーレス 一眼レフ 単焦点カメラ: 顔検出・Wi-Fi Bluetooth スマホ転送(iPhone Android)対応機:性能の違いや人気ランキング:ソニー ニコン キヤノン パナソニック オリンパス

【評価する主な製品型番】 IXY 210 IXY 650 EOS Kiss X9 PowerShot G9X MarkII G7X MarkII Cyber-shot DSC-WX350 SX720 SX730 HS α5100 ILCE-5100L-B LUMIX DMC-TZ90 DMC-LX9 DSC-RX100M6 DMC-TX2 COOLPIX W300 D3400 A900 STYLUS TG-5 Tough

今回のお題
最新デジカメはどのように選ぶのがおすすめ

 ども、Atlasです。

 今回は、2019年1月現在、最新モデルのデジカメの選び方とオススメ機種について解説します。

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 デジタルカメラは、コンデジ一眼レフミラーレス一眼など現行機種だけでもかなりの機種(100機以上)に及びます。

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 しかし、このブログでは、コンデジだけで60機、ミラーレス・一眼レフを含めれば約100機以上を比較できています。

1・1万円前後のデジカメ
2・3万円前後のデジカメ

3・5万円以上の高級デジカメ
4・高倍率ズームデジカメ
5・防水・耐衝撃デジカメ
6・自撮り向きデジカメ
7・ミラーレス一眼
8・一眼レフカメラ
9・インスタント・チェキカメラ
10・デジカメの選び方【まとめ】

 今回の記事は、全10回のデジカメ比較記事のまとめ】として、「失敗しないデジカメ選びのポイント」を詳しく解説します。

 その上で、今年度の最新100機から、予算別・目的別に「最終的なオススメ機種」を提案していこうと思います。

1・デジカメの選び方(画質))(

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 さて、デジカメを選ぶ場合、皆さんが「最初に」かつ「最も」心配するのは「デジカメの画質」でしょう。

1・撮像素子の大きさ
2・レンズの明るさ(F値)
3・画素数の多さ

 わかりにくい部分ですが、デジカメは、上の3点のスペックに注目すれば、そのグレードが推測できるように作られています。

 デジカメ選びの基本となる部分ですので、以下詳しく説明しましょう。

 なお、手っ取り早く「オススメ機種」だけ知りたい方は、流し読みして、最後の「今回の結論」だけみてください。

1・撮像素子の大きさ

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 第1に、撮像素子(イメージセンサー)についてです。

 撮像素子とは、画像を電磁データに変換する部品で、カメラの性能を決定づける最も重要なパーツです。

 撮像素子は、そのサイズが大きいほど取り込める情報量が多いので、良い画質が良くなります。

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 コンデジの場合、1万円から3万円ほどの入門機では、1/2.3型(8.8×6.6mm)の撮像素子が標準的です。

 しかし、5万円前後になると、1.0型という4倍程度大きな撮像素子を搭載します。そのため、画質も「4倍以上」良いと言えます。

 201804301721.jpg  

 一眼レフやミラーレスの場合、1.0型よりさらに2倍大きいAPS-C(23×15mm)が標準です。

 10万円を超える一部のコンデジも、このグレードを搭載している機種がありますが、例外的です。

ーー

 結論的にいえば、入門デジカメでは、1/2.3型以上を、高級デジカメでは1.0型以上を目安として選べばよいでしょう。

 なお、同じサイズの撮像素子でも、夜間撮影に強い裏面照射型CMOSや、格安ながら消費電力の面で不利なCCDセンサーなど、より細かい分類もできます。ただ、とりあえず、サイズ面だけ気にしていただければ、問題ないでしょう。

2・レンズの明るさ(F値)

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 第2に、レンズの明るさ(F値)です。

 F値とは、レンズの明るさを示す単位です。カメラだけではなく、ビデオや望遠鏡などでも使われる明るさの国際規格です。

 撮像素子の場合とちがい、値が小さいほど高性能なレンズです。例えば、F1.4のレンズと、F3.0のレンズでは、F1.4の方が高画質で明るいカメラです。

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 値が小さいほど、光を透過できるレンズで、夜間や逆光下などの撮影に強くなるほか、背景をボカした芸術的な写真が撮影しやすいです。

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 F値は、各メーカーのカメラの仕様表に必ず記載があります。

 上のカメラの場合、F値は3.4です。

 なお、カメラはズーム倍率をあげて撮影するほど暗くなります。そのため、このカメラの場合、最大ズーム(35倍)時は、F6.9までレンズが暗くなります。

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 一部には、ズームしても暗くならない全域F2.8などのコンデジもありますが、かなり例外的です。

ーー

 結論的にいえば、1万円から3万円ほどの入門デジカメでは、広角側のF値がF3.4以下のデジカメを、5万円以上の高級デジカメでは、F3.0以下のデジカメを選べばよいでしょう。

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 なお、20倍以上の高倍率ズーム搭載デジカメで、F値のスペックが良い機種は、大きなレンズを搭載するので、カメラ本体が相当重いです。

 背景がボケた芸術的な写真を撮れる「明るいレンズ」が安く欲しいならば、ズーム倍率の高さは過度にこだわらない方が良いと思います。

3・画素数の多さ

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 第3に、画素数です。

 これは、皆さんが最も良く聞くスペック数値でしょう。

 スマホ搭載のカメラの新機種がでた時「画素数が上がった」などと良く報道されます。画素数が多いほど綿密な写真が撮影できるのは、コンデジも同じです。

 ただし、現状で10万円以下の最新コンデジを選ぶ場合、この部分は比較基準として重要視しなくて良いです。

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 というのも、画素数というのはその質を向上させるほど、夜間など高感度撮影をした場合にカメラにノイズが走りやすくなる性質があるからです。

 また、最近のデジカメはほぼ全機種が1200万画素以上ですが、A4サイズに引き延ばして写真印刷する場合も、1200万画素ほどあればそれ以上は画質に差はでません。

ーーー

 以上、画質を決定づける3要素を解説しました。

 話は簡単で、「撮像素子の大きさ」と「F値の小ささ」に気をつければ、画質の面で間違いない機種が購入できます。

入門機(-3万円):1/2.3型以上・F3.4以下
高級機(5万円-):1.0型以上・F3.0以下

 その目安を再度示すると、以上のようになるでしょう。

2・デジカメの選び方(ズーム倍率)

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 つづいて、ズーム倍率について、解説しましょう。一概に「ズーム」と言っても「電子ズーム」と「光学ズーム」の2種類がある点には、注意が必要です。

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 第1に、電子ズームです。

 撮った写真の中央部を切り取って引き延ばすような仕組みです。

 この場合、上図のように、格安スマホのズームと同じで、ズーム時に写真の画質が劣化します。

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 第2に、光学ズームです。

 電子ズームと同じ画像でも、上図のように、鮮明度が全く異なります。

 これは、望遠鏡のように、レンズを動かしてピントを移動させる仕組みなので、ズームしても画質の劣化はありません

 したがって、デジカメを選ぶ場合に重要なのは、光学ズームのスペックとなります。

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 なお、キヤノンは「プログレッシブズーム」という名前で、電子ズームと光学ズームを総合した倍率を表示しています。超解像度技術を利用しているものの、画質は劣化します。 


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 光学ズームの倍率は、最近では40倍を越える機種があります。

 最も拡大できるニコンの製品は、83倍ズームです。コンデジは、一眼レフと異なりレンズ交換ができないので、その分、倍率を上げやすいようです。

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 ただし、こうした機種は、本体重量が1kgに近く、軽量コンデジ3−4個分の重さになっています。

 高倍率ズーム機は、本体が重いか、撮像素子やレンズの明るさなど画質が悪いかするので、必要以上のズームを搭載した機種は買わないのがポイントです。

 以下、だいたいの目安を書いておきましょう。

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 第1に、運動会・子ども撮り用では、10-15倍ズーム程度で基本的にまかなえます。

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 第2に、スポーツ観戦用野外コンサート用でも、30倍-40倍程度が目安です。それ以上は、ややオーバースペックでしょう。

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 第3に、旅行用やスナップ撮影は、3倍前後もあれば足ります。ズームのない単焦点(1倍ズーム)でも良いくらいです。

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 先ほども書きましたが、デジカメのズーム倍率を無理にあげると、カメラの明るさ(F値)が犠牲となるか、カメラが大型化・重量化します

 高倍率ズーム搭載機は魅力的ですが、本当に使うかよく考え、あきらかに不要なズーム倍率を排除したほうが満足度が高いと思います。

3・デジカメの選び方(手ぶれ補正)

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 3点目に説明するのは、手ぶれ補正についてです。

 手ぶれ補正は、「ズーム倍率の高いカメラ」を選ぶ際は、最も重要視するべきポイントです。ズーム倍率を上げるほどブレやすいからです。

 また、低倍率のカメラでも夜間や室内など光の少ない場所で撮影する場合三脚無しにズーム撮影する場合は、手ぶれ補正が弱いと、失敗写真が多くなります

1・電子式補正
2・光学式補正

 手ぶれ補正も、電子式光学式の2つの補整方式があります。

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 デジカメの場合は、レンズを動かして前後左右2軸のブレを補整する光学式手ぶれ補正の能力が重要です。

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3・ハイブリッド式

 加えて、最近は、前後・左右2軸の手ぶれだけでなく、水平・垂直・回転方向を含む5軸全ての補整を行うハイブリッド手ぶれ補正対応カメラも発売されました。

 ほかにも、本体のジャイロセンサーだけで、5軸全ての手ぶれ補正ができる新方式や、撮像素子からも手ぶれ補正情報を受け取る方式など、メーカーごと、方式には個性があります。

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 手ぶれ補正の強さは、一部のメーカーを除けば、一般的に「シャッター速度「何段分」の補整」という書き方でスペック表記されます。

 例えば、シャッター速度2段分の補整の場合ブレ幅は1/8程度に、4段分なら1/16程度に軽減されます。

 なお、コンデジは、動画も撮影できますが、動画用の手ぶれ補正は、写真用とは異なる別の仕組みですので、動画を多用する方は、その有無には注意をしてください。

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 以上、手ぶれ補正の能力についての説明でした。

 コンデジを選ぶ際は、格安機種でも、光学式手ぶれ補正を搭載する機種を選ぶことをおすすめします。特に40倍を超える場合については、シャッター速度3段分以上のモデルを選ぶと満足度が高いでしょう。

4・デジカメの選び方(液晶とファインダー)

  4点目に説明するのは、液晶モニターとファインダーについてです。

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 第1に、確認用液晶モニターです。

 これは、大きさ、解像度の細かさ、タッチパネルの有無などで、グレード・ランクが分けられます。とくに、タッチパネル対応機種は、タッチパネルによるピント合わせができるなど、メリット性が高いです。

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 ただ、現在のデジカメのトレンドで重要な部分は、確認用モニターが前後左右に動かせるかどうかです。

 コンデジでも、前後にカメラを動かせるチルト式モニターや、より自由に360度回転できるバリアングル式モニターが人気です。

 運動会などの混み合った場所の撮影のほか、「自分撮影(セルフィー)」に対応できるので、最近搭載するデジカメが増えています。ただし、チルト式液晶の一部は、180度反対側には向かない機種も一部あるので注意してください。


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 第2に、ファインダーです。

 一部の高級機のみに搭載されますが、コンデジにもファインダーが搭載される機種があります。

 ただし、レンズを通して実際の世界が見える光学式ファインダーではありません

 コンデジ・ミラーレスの場合は、EVF(エレクトリック・ビュー・ファインダ)と呼ばれる方式で、ファインダーを覗いたとき見えるのは、液晶モニターで見る画像と同じ、いわば「ビデオの映像」です。ただ、最近のものは高詳細のため、実像に近い画質で見えます。

 コンデジのファインダーについては、解像度が100万画素以上のものを選べば、ほぼ間違いないでしょう。ただし、有機ELを採用する場合は、それ以下でも美麗です。

5・デジカメの選び方(AFと連写速度)

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 5点目に説明するのは、オートフォーカスと連写速度です。

 いずれも、子ども撮り・動物撮り・スポーツ観戦など、動く被写体を撮影する方は、重視するべき部分です。

 こちらも、順番に説明しましょう


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 第1に、オートフォーカスです。

 オートフォーカスとは、カメラを半押しした際に「被写体に自動でピントを合わせる機能」です。

 スマホでもお馴染みですが、この性能が低いと、子供など動く被写体撮影する場合などに、「ブレブレ」の写真になります。

1・コントラストAF
像面位相差AF
3・ファストハイブリッドAF

 オートフォーカスは、現在、上記3つの方式があります。

 速度的には、コントラスト式AFが最下位で、一眼レフなどでも採用されている像面位相差AF方式ファストハイブリッドAFの順に性能が高いと言えます。

 コンデジは、ほぼ全てコントラストAFの採用です。

 ただし、この方式の改良は盛んです。例えば、パナソニックが開発した、コントラスト式を像面位相差AFに近づける空間認識AFを採用しますし、ソニーは、シャッターを半押しした状態で、AIがピントを予測するファストインテリジェントAFを採用します。

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 オートフォーカス精度をメーカー横断的に比較のは難しいですが、「30点AF」などオートフォーカスの測距点の数字(ピントを合わせられるマス目)は参考になります。

 コンデジの場合、測距点が9点以上あれば、とりあえず問題ないでしょう。

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 一方、オートフォーカスの速度が自慢のデジカメは、最速の合焦速度をメーカーが掲示する場合があり、それが参考になります。コンデジの場合、0.15秒以下なら優秀だと思います。


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 第2に、連写速度です。

 こちらについては、ほぼ全てのデジカメが、速度を公開しています。

 実数として、5コマ/秒以上あれば優秀で、10コマ/秒を超えれば、子どもなどの動く被写体に対して強力な機種、とみなして良いでしょう。

 なお、一部メーカーは、「画質を落とした状態のコマ数」を最大表示しています。そのため、このブログでは、なるべく、実態に近い数値を出すようにしています。

6・デジカメの選び方(防水耐衝撃)

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 6点目に説明するのは、デジカメの防水・耐衝撃性についてです。

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 デジカメのジャンルの1つとして、高い防水性能・防塵性能・耐衝撃性能・耐寒性能を持つモデルが各社から10製品以上出されています。

 海水浴・ダイビング・スキーなど、水気のある場所や、野外コンサート、スポーツイベント、トレッキングなどの天候が読めない場所に行く方に人気のモデルです。

7・デジカメの選び方(スマホ連携)

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 7点目に説明するのは、スマホなどへの転送についてです。

1・Wi-Fi方式
2・Bluetooth smart方式

 こちらは、Wi-Fi(無線LAN)方式とBluetooth方式に分かれます。

 第1に、Wi-Fi方式です。

 この場合、スマホにWi-Fiの「子機機能」が内蔵されます。そして、スマホアプリ(iPhone/Android)を利用することで、外出先にWi-Fi環境が無くても、その場でスマホの写真フォルダに写真を転送できます。

 最近のコンデジは、かなり格安なものでもWi-Fiを搭載しています。LINEなどで友人に送ったり、SNSに外出先から投稿したり、デジカメの楽しみ方は増えていると言えます。

 第2に、Bluetooth Smart(Bluetooth Low Energy)方式です。

 この場合、Wi-Fiに較べて低消費電力で通信でき、かつ常駐待機できるため、スマホ上の操作無しに、どんどん画像を自動転送できます。スマホのバッテリーも、あまり減りません。

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 ただし、Bluetooth回線は細いので、大きな画像を送るのが不得意です。そのため、例えば、ニコンは(メールやSNSへのアップに適した)圧縮画像を転送しています。

 一方、より高度なのはキヤノンで、アプリにはBluetoothでつなげ、転送時だけ(回線の太い)Wi-Fiにシームレスに移行するような高度な方式を採用します。

 その他、GPSを備えて位置情報を記録できる機種などが、付加機能として加わります。

今回の結論
最新デジカメのおすすめ結論的にこれ!

 というわけで、ここまで、スペック的な側面からデジカメの選び方を解説しました。

 最後に、このブログで紹介してきた新製品のデジカメ全てから、今回紹介した比較基準をもとに、Atlasがおすすめできる機種!を選んでいきます。


第1に、1万円前後の予算で、容易に持ち運べる軽量カメラとして、最もおすすめできる機種は、

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【2017】

 1・CANON IXY 210【各色】
  ¥14,380 Amazon co.jp (1/9執筆時)

撮像素子:1/2.3型CCD
広角側の明るさ:F3.2
画素数:2050万画素
光学ズーム: 10倍
焦点距離 :28mm〜224mm
手ぶれ補正:光学式(2軸)
AF:1点(コントラスト式)
連写速度:0.8コマ/秒
動画:4K非対応   
大きさ:95.2×54.3×22.1mm
重さ:約128g(バッテリー含む)

 キヤノンの IXY 210をオススメします。 

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 1万円前後で買える機種ですが、10倍の光学ズーム128gという本体の軽量性を両立した優れた機種です。

 手ぶれ補正も光学式であり、Wi-Fi転送機能も付属するため、使い勝手の部分でもこの価格帯の製品としては「とびきり」お買得だと思います。

 一方、撮像素子やレンズの明るさは、上位機種に敵いませんが、この価格帯の製品として十分以上の能力があります。便利に使えると思います。

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 2・Canon デジタルカメラ IXY 650【各色】
  ¥15,800 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

撮像素子:1/2.3型裏面照射型CMOS
広角側の明るさ:F3.6
画素数:2020万画素
光学ズーム: 12倍
焦点距離 :25mm〜300mm
手ぶれ補正:光学式(2軸 2.5段)
AF:9点(コントラスト式)
連写速度:2.5コマ/秒
動画:4K非対応   
大きさ:99.7×57.6×22.4mm
重さ:147g(バッテリー含む)

 ただ、もう少し予算が出せる用ならばキヤノンのIXY650を選ぶのも手です。

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 こちらは、12倍の光学式の高倍率ズームを搭載するため、遠くの撮影により強い機種です。旅行や運動会などにはより活躍するでしょう。

 また、こちらについては、撮像素子として、裏面照射型の撮像素子を採用しており、下位機に比べて性能が良いです。もちろん、Wi-Fiを採用しており、スマホへの転送もバッチリできます。

 さらに、手ぶれ補正は2.5段と12倍ズーム機としては十分なレベルです。

1・1万円前後の入門コンデジの比較

 なお、これらの製品を含めた詳しいスペックの比較については、上記のリンクページで解説しています。よろしければ、ご覧ください。


 第2に、2〜3万円前後の予算で買えるカメラの中で、最もおすすめできる機種は、

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 3・ソニー Cyber-shot DSC-WX350【各色】
  ¥21,500 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

撮像素子:1/2.3型CMOS (裏面照射型)
広角側の明るさ:F3.5
望遠側の明るさ:F6.5   
画素数:2110万画素
光学ズーム: 20倍
焦点距離 :27mm〜540mm
手ぶれ補正:光学式(2軸)  
ファインダー:なし
AF:9点(コントラスト式)
連写速度:10コマ/秒
動画:4K非対応
大きさ:96x54.9x25.7mm
重さ:137g(バッテリー含む164g)

 ソニーのサイバーショットシリーズDSC-WX350がおすすめです。

 カメラの画質は、夜間撮影に強い裏面照射型CMOSを採用し、1/2.3型という十分なサイズの撮像素子、F3.5のレンズを搭載しており、期待できます。

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 ズーム倍率20倍とスポーツ観戦にも利用できそうな高倍率ながら、重さは164gと軽く、持ちはこびがしやすいです。

 つまり、軽量性、ズーム倍率、レンズの明るさという3点で、3万円前後の製品の中では、とてもバランスが取れている機種です。

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 手ぶれ補正も、新型の手ぶれ補正機能が搭載されており、うまくカメラを固定できない入門者には心強いでしょう。そのほか、コントラストを高める4枚合成のHDR機能など、撮影を補助する部分での能力もワンランク上です。

 このカメラは、オートモードにしておけばそれなりの写真を撮らせて貰えるカメラといえます。「スマイルシャッター機能」も付きますし、室内のスナップ撮影にも良いと思います。

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2・3万円前後の人気コンデジの比較

  なお、この機種を含めて、この価格帯の製品については、上記リンク先で詳しく解説しました。


 第3に、5万円以上の予算で買う高級コンデジの中で、最もおすすめできる機種は、

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 【2017年】

 4・CANON PowerShot G9X MarkII【下位機】
  ¥39,080 Amazon.co.jp
(1/9執筆時)

 5・CANON PowerShot G7X MarkII【上位機】
  ¥52,190
Amazon.co.jp
(1/9執筆時)

撮像素子:1.0型高感度CMOS
広角側の明るさ:F2.0
望遠側の明るさ:F4.9
画素数:2010万画素
光学ズーム: 3倍
焦点距離 :28mm〜84mm
手ぶれ補正:デュアルセンシングIS(2軸 3.5段)
ファインダー:なし
AF:31点(コントラスト)
連写:約8.1枚/秒
液晶モニタ:3. 0型タッチパネル(約104万)
重さ:182グラム(電池込み206g)

 キヤノンのパワーショットt G9X MarkIIでしょう。

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 画質面では、裏面照射型の1型というかなり大きい撮像素子を採用し、広角側のF値も1.8、望遠側もF2.8とかなり明るいレンズを採用します。

 オートフォーカスの測距点も31点と、画質に関わる性能は1ランク上です。手ぶれ補正も、ジャイロセンサーのほか撮像素子からもブレ情報を取得できるデュアルセンシングISに対応するため、3.5段という強い補整力です。

 加えて、動画の手ぶれ補正も高度なので、この点でもオススメできます。

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 また、このグレードとなると、カメラの美しい解像感やボケ味が楽しめます。「芸術的な」という形容詞が付く写真を撮りたい方は、この機種か、これと同じグレードの製品が良いでしょう。

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 重さは304グラムと、可動式のチルト液晶が付属の割には軽量です。その分、光学ズームは3倍と多少控えめですが、画質重視の機種ですから実用上問題ないと思います。

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 なお、こちらについては、チルト式液晶を搭載する上位機の G7X MarkIIもありますが、、重さも319gと100g以上重いです。上位機はは2016年発売と先行しての発売だったので、Bluetooth非採用など設計がやや古くなっている部分があります。また

 そのため、チルト式液晶が不要ならば、基本的にはPSG9X MARKIIを推します。

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 【2016】

 6・パナソニック LUMIX DMC-LX9
  ¥71,600 Amazon.co.jp  (4/29執筆時)

撮像素子:1型高感度MOS
広角側の明るさ:F1.4
望遠側の明るさ:F2.8
画素数:2010万画素
光学ズーム: 3倍
焦点距離 :24mm〜72mm
手ぶれ補正:光学式(2軸)
ファインダー:
AF:49点(空間認識AF)
連写:約10枚/秒
液晶モニター:3. 0型タッチパネル(約104万)
重さ:280グラム(電池込310g)

 一方、ワンランク上位の機種を狙うならば、パナソニックの LUMIX DMC-LX9でしょう。

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 1型の撮像素子を採用したズームコンデジでありながら、ドイツのライカ者の広角側F1.4という相当明るいレンズを採用します。

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 夜間や逆光に強いほか、F値の高さから、さらに芸術的なボケ味が出しやすい点で、高く評価できる機種です。

 4K動画に高度に対応する点も強みですし、値段以上の性能を期待できます。

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なお、 この価格帯の製品については、他にも相当数の製品があります。

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 7・SONY DSC-RX100M6
  ¥116,130 Amazon.co.jp
(1/9執筆時)

 8・SONY DSC-RX10M4
  ¥143,160 Amazon.co.jp
(1/9執筆時)
 9・パナソニック LUMIX DMC-TX2
  ¥86,290 Amazon.co.jp
(1/9執筆時)

3・5万円以上の高級コンデジの比較

 例えば、約300gの軽量にもかかわらず、1型の撮像素子・8.9倍ズーム・F2.8の明るいレンズと三拍子が揃うソニーDSC-RX100M6や、25倍ズームを持ちながら、F値2.4を誇るDSC-RX10M4、高速AFや連写が自慢のLUMIX DC-TX2-Kなど、20製品ほど別に比較してあります。

 よろしければ、上のリンク記事をご覧ください。


 第4に、運動会やスポーツ観戦など、高倍率ズーム対応のコンデジを探している方は、

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 10・パナソニック LUMIX DMC-FZ85
  ¥29,800 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

光学ズーム倍率:60倍
焦点距離 :20mm〜1200mm
広角側の明るさ:F2.8  
望遠側の明るさ:F5.9
撮像素子: 1/2.3型高感度MOSセンサー
画素数:1810万画素
手ぶれ補正:光学式(2軸)
ファインダー:液晶(117万)
連写: 10コマ/秒
動画:4K(30p)
液晶モニター:3.0型タッチパネル(104万)
重さ: 616g

 パナソニックのLUMIX DMC-FZ85でしょう。

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 重さは616gとありますが、ズーム倍率が60倍というスペックを考えると、軽量です。

 加えて、広角側のF値がF2.8と、ズーム倍率に比して十分に明るいレンズを採用し、この点でも交換が持てる機種です。

 加えて、高速なオートフォーカス(空間認識AF)10コマ/秒という連写性能があるため、運動会などの際の望遠撮影にも対応できる水準です。

 倍率的に、スポーツ観戦から、旅行・野鳥撮影まで十分にこなせるでしょう。

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 【2018年】

 11・Canon PowerShot SX740 HS BK
 12・Canon PowerShot SX740 HS SL
  ¥43,740 Amazon.co.jp  (1/9執筆時)

光学ズーム倍率:40倍
焦点距離 :24mm〜960mm
広角側の明るさ:F3.3
望遠側の明るさ:F6.9
撮像素子: 1/2.3型 高感度MOS
画素数:2030万画素
手ぶれ補正:光学式(3段)
ファインダー :
AF:9点(コントラスト式)
連写: 7.4コマ/秒
動画:4K(30p)
液晶モニター:3.0型(92万)
重さ: 299g

 ただし、軽量性もある程度重視したい場合は、PowerShot SX740が良いと思います。

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 重さは、299gと「軽量」な部類に入るコンデジですが、40倍ズーム搭載のコンデジです。レンズの明るさもF3.3をキープしていますので、望遠力だけでなく、画質面でも評価できます。

 力強いオートフォーカス性能に加えて、シャッター段数3段の手ぶれ補整も付きますので、運動会に旅行に十分な活躍が見込めます。

 価格的にも値頃感があるため、選んで後悔することがなさそうな機種です。

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4・高倍率ズームのコンデジの比較

 なお、この価格帯の製品については、月まで撮影可能な、超高倍率ズーム機COOLPIX P900を含めて、上記リンクで詳しく紹介しました。


 第5に、スキーや海水浴・ダイビングなどで利用できる防水対応製品としてはおすすめできるのは、

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 【2017】

 13・ニコン・COOLPIX W300【各色】
  ¥32,799 Amazon co.jp (1/9執筆時)

撮像素子:1/2.3型CMOS (裏面照射型)
広角側の明るさF2.8
画素数:1605万画素
光学ズーム: 5倍
焦点距離 :24mm〜120mm
AF:9点(コントラスト式)
連写速度: 7.5コマ/秒
手ぶれ補正:光学+電子式 (2軸+1, 3段)
動画:4K (30p)
大きさ:幅111.5× 高さ66.0×奥行 29.0mm
重さ:約231g(バッテリー含む)

 ニコンの「クールピクス」シリーズの上位機種 AW300をおすすめします。

 防水性は、プロテクター無しで水深30メートルまで対応と、この手のカメラの中でも業界最高水準です。耐衝撃性も十分で、落下ならば2.4mまでクリアしています。

 その上で、高度な手ぶれ補正、適度なズーム倍率、4Kに対応する動画性能、高速なピント合わせなど、カメラとしての性能が他機種より上回る点が評価できます。

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 また、内蔵のGPSから撮影位置情報を取得できるほか、電子コンパス・高度・気圧・水深などを計測できる機能が付属するため、撮影した後で、スマホなどで写真を見る場合、より面白いと思います。

 特にスマホとの連携面では、接続の手間なく画像が転送できるBluetooth low energyに対応する点は、現状、他機種にはない高い魅力です。

 いずれにしても、色々なデータと連係できる点で、「単に写真を撮れるだけのデジカメ」ではない、新機軸のデジカメです。水辺や水中撮影や、トレッキング時の携帯用などの特殊なニーズを求める方以外でも、かなり「楽しめるカメラ」だと言って良いでしょう。

 市場が縮小するデジカメ業界ですが、データを付属させてSNSに投稿するなど、新しい楽しみも考えられるため、こうした方向性は、今年のトレンドとなりそうです。

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 【2017年】

 14・オリンパス STYLUS TG-5 Tough
  ¥41,780 Amazon co.jp (1/9執筆時)

撮像素子:1/2.3型CMOS (裏面照射型)
広角側の明るさF2
画素数:1200万画素
光学ズーム: 4 倍
焦点距離 :25mm〜100mm
AF:28点(コントラスト式)
連写 :5コマ/秒
手ぶれ補正:光学式(2軸 2.5段)
動画:4K(30p)
大きさ:幅113 ×高さ 66×奥行31.9mm
重さ:約250g(バッテリー込)

 次点は、オリンパスから発売されている、TG-5 Tough です。とくに、ダイバーの方で水中で利用したい場合は、この機種が最適だと思います。

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 なぜなら、ダイバー向けに専用の防水プロテクターも準備され、これを付けると水深45メートルまでOKだからです。

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 また、水中は暗いので、F値が2.0高性能レンズが採用されている点から言っても、この機種は水中の対応力が上と言えるでしょう。

 機能面でもニコンと同様に、GPSや水深・高度・温度センサー・電子コンパスなどを網羅しますので、こちらも「撮影後の楽しみ」が増える類のカメラと言えます。

5・水や砂に強い高耐久コンデジの比較

 なお、このような防水対応製品は、上記5番の記事で13製品ほど紹介してあります。よろしくお願いします。


 第6に、流行の「自分撮影」に高度に対応できる機種として、おすすめできるのは、

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 【2017年型番】

 15・パナソニック LUMIX DMC-TZ90
  ¥34,199 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

撮像素子:1/2.3型高感度MOS
広角側の明るさ:F3.3
画素数:2030万画素
光学ズーム: 30倍
焦点距離 :24mm〜720mm
手ぶれ補正:光学式(2軸)  
ファインダー:なし
AF:49点(空間認識AF)
連写速度:10コマ/秒
動画:4K(30p)
液晶モニター: 3.0型チルト式(104万)
大きさ:約112.0 x 67.3 x 41.2mm
重さ:280g (バッテリー・メモリ含む322g)

 パナソニックのDMC-TZ90が、現状では最も良いと思います。

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 チルト回転に対応する機種はこれ以外にも多くあります。ただ、この機種は、「自分撮影ができる」だけでなく「セルフポートレートを楽しめる」機能が網羅されているからです。

 例えば、パノラマな自分写真や、毎秒30秒の高速撮影で、水まで撮影できる4Kセルフポートレート機能が挙げられます。スマホでは撮れない、「SNS向き」の写真が撮影できるでしょう。

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 性能面でも30倍ズームを搭載しますし、自分撮影だけでなく、旅行なども無難にこなせます。

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 さらに、こちらは4K動画に対応します。

 また、それだけではなく、ズームイン・アウトなどの操作スローモーション撮影など動画の編集が相当強い機種なので、写真だけでなく、動画も楽しめる機種ですね。

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 【2016年型番】

 16・Nikon COOLPIX A900
  ¥28,450 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

撮像素子: 1/2.3型 高感度MOS
広角側の明るさ:F3.4
画素数:2029万画素
光学ズーム: 35倍
焦点距離 :24mm〜840mm
手ぶれ補正:ハイブリッド式(2軸 4段)
ファインダー:なし
AF:9点(コントラスト式)
連写速度:5コマ/秒
動画:4K(30p)
液晶モニター: 3.0型チルト式(92万)
大きさ:約112.0×66.0×39.5mm
重さ:299g(バッテリー含む)

 また、ニコンのCOOLPIX A900も相当オススメです。

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 自分撮影機能の充実度は、パナソニックの後塵を拝する機種ですが、スマホとの連携機能が秀逸で、Bluetooth smartに対応します。

 この場合、一度リンクしてしまえば、デジカメがバッグの中でもSDカードにアクセスできるほか、圧縮したサムネイルを自動的にスマホに送れるため、外出先で、SNSなどにアップしたいには、むしろ利便性ではこの機種です。

6・自分撮影ができるコンデジの比較

 なお、こうしたタイプのコンデジについては、、上のリンク記事で、18機ほど別に比較しています。こちらもよろしくお願いします。


 第7に、レンズの交換できるミラーレス一眼のなかでおすすめできる機種は、

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【パワーズームレンズキット】

 17・SONY α5100 ILCE-5100L-B
  ¥45,438 Amazon.co.jp
(1/9執筆時)

撮像素子:APS-C
画素数:2430万画素
手ぶれ補正:2軸(レンズ内補整)
ファインダー:なし
AF:179点位相差+25点コントラスト
連写速度:6コマ/秒
動画: 4K未対応
液晶モニター:3型タッチパネル(46万)
大きさ: 109.6×62.8×35.7mm
重さ:283グラム

 ソニーのα5100シリーズでしょう。

 撮像素子は、ミラーレスでも小型を採用する機種がありますが、ソニーは、しっかり最大のAPS-Cサイズです。もちろん裏面照射型です。

 その他、179点の位相差検出方式25点のコントラスト検出方式を採用するオートフォーカスを採用し、「子ども撮り」「ペット撮り」にも向く仕様です。

 重さも283グラムとミラーレス一眼では軽いことも、良い部分です。

 201808251821.jpg

1・16-50mm F3.5-5.6 OSS SELP1650

 交換レンズは、16-50mmです。これは、コンデジと同じ表現とすれば3倍ズームのレンズです。つまり、「24-75mm相当」の焦点距離ですから、旅行からスナップまで便利に使えます。

 何より116gとレンズが軽量なので、カメラと合わせても400g以下と「デジカメ並み」という重さが売りですね。

201702051025.jpg

 液晶モニターは、チルト可能なタッチパネル仕様になっています。Wi-Fiももちろん対応です。ただし、ファインダーは未付属です。

 価格面でも、レンズ付きで6万円台と安いので、交換レンズを使う本格的なカメラを試して見たいと考えている方は、この機種を選ンデも良いと思います。

7・ミラーレス一眼の比較

 なお、ミラーレスは、新旧含めると、相当の機種が販売されていますが、以上のリンクで10万円以内で買えるモデルをほぼ全機種紹介しています。よろしくお願いします。


 第8に、デジタル一眼レフカメラで、初心者に向いた入門用としてオススメできるのは、

 201702060849.jpg

 【2016年登場】

 【18-55レンズキット】

 18・Nikon D3400
  ¥49,790 Amazon co.jp
(1/9執筆時)

 【ダブルズームキット】

 19・Nikon D3400   
  ¥54,951 Amazon co.jp
(1/9執筆時)

撮像素子:APS-C  
ファインダー視野角:95/95 倍率0.85
画素数:2416万画素
液晶パネル:3インチ 92万ドット 
画像エンジン:EXPEED 4  
AF:11点AF(クロス)
連写速度: 連続5コマ/秒 
動画: 1920x1080(フルHD)
重さ:395g(電池込445g)

 Nikon D3400 でしょう。

 5万円前後でレンズキットが揃う他の入門機に較べると、フォーカスが11点連写速度も5枚/秒と優れる点を評価しましたとくに、「初心者向け」とする場合、フォーカス(ピント合わせ)は重視して良い部分だからです。

 画質面でも、最近流行のローパスレスの撮像素子を採用するため、一眼レフカメラの「買い換え」のかたも、画質面での違いを良く感じられるでしょう。

 201405281605.jpg

  サイズも全般的にコンパクトなので、持ち歩くのも苦にならない点も「売り」です。付属するレンズも手ブレ補正対応です。

 また、外出先でスマホと連携する際に、Bluetooth接続が使えるのは利便性の面でのメリットです。いちいちつなげる手間がない分、Bluetoothは楽です。

 幾つか「オススメ機種」をあげますが、取りあえず迷ったら、D3400の標準レンズキットを勝っておけば良い、と言えます。総合性能が高いので、「買って後悔の少ない」カメラです。

 セットレンズは、基本的には標準モデルで良いでしょうが、スポーツや運動会など、遠くの被写体を撮るならば、ダブルズームキットが良いと思います。

ーーーー

 201804271036.jpg

 【2017年登場】

 【18-55 STMレンズキット】

 20・Canon EOS Kiss X9
  ¥56,070 Amazon co.jp (1/9執筆時)

 【ダブルズームキット】

 21・Canon EOS Kiss X9
  ¥64,540 Amazon co.jp
(1/9執筆時)

撮像素子:APS-C  
ファインダー視野角:95/95 倍率0.87
画素数:2420万画素
液晶パネル:3インチ 104万ドット  
画像エンジン:DIGIC 7  
フォーカス:9点AF
シャッター: 連続5コマ/秒 
動画: 1920x1080(フルHD)
重さ:406 g(電池込453g)

 ただし、可動式モニターが欲しいと考えている場合は、 EOS Kiss X9がおすすめです。

 201804271059.jpg

 こちらの場合は、液晶モニターがバリアングル対応ですので、自分撮影や、運動会などでのアングルを変えた撮影に便利です。

 撮像素子はこちらもAPS-C で、Wi-Fi機能なども搭載されるので、重さの点を除けば、コンデジ並みに便利に使えるでしょう。

8・一眼レフカメラの比較

 なお、一眼レフをお探しの方は、上記のリンクでかなり詳しく紹介してあります。よろしくお願いします。

補足:デジカメの周辺機器について

 最後に、何点か補足説明をしておきます。


 201810191901.jpg

 【アマゾン限定】【32GB】

  トランセンドTS32GSDC500S-E
   ¥1,880 Amazon.co.jp  (1/9執筆時)

 第1に、SDカードについてです。

 今回紹介したカメラには、撮影用のSDカードが付きません。

 SDカードは1000円程から売っていますが、格安のモデルは読み込み速度が遅く、カメラ本来の性能を活かせません。また、一部のカードの場合、高速連写や4K動画に対応できない場合があります。

 高性能モデルや格安モデルを含めて【こちらの各社SDカードの比較記事】で別に紹介していますので、よろしければご覧ください!

 201812031748.jpg

 第2に、三脚や防湿庫についてです。

 その他、三脚もお探しの方、マンフロットなどの高級モデルを含めて、【一眼レフ向きの三脚の比較記事】や、一眼レフカメラのカビ対策になる【おすすめ防湿庫の比較記事】も書いています。よろしければご覧ください。

ーーーー

  最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークで話題をシェアしていただければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 19:46 | カメラ

比較2019’【2-3万円】初心者向きデジカメ20機の性能とおすすめ・選び方:2万円台・3万円台・4万円台のコンデジ (1)

【今回レビューする内容】2018-2019年 2万円〜3万円台!初心者におすすめの人気コンデジの性能とおすすめ・選び方:スマホ対応・Wi-Fi・Bluetooth対応コンパクトデジタルカメラ::キヤノン・ソニー・オリンパス・パナソニック・ニコン:iPhone Android Wi-Fi GPS 顔検出 無線LAN スマホ転送など機種の違い

【比較する製品型番】Nikon COOLPIX A900 W300 パナソニック LUMIX DMC-TZ90 Canon PowerShot SX620 SX720 HS 730 HS ソニー Cyber-shot DSC-WX350 WX500 HX90V-B オリンパス STYLUS TG-5 Tough

今回のお題
初心者にも使いやすい3万円前後のデジカメのおすすめはどれ?

 ども、Atlasです。

 今回は、2019年1月現在、最新モデルとなるデジカメの比較をします。

 201808251634.jpg

 「ファミリー向け」・「初心者向けデジカメ」といえる2−3万円台の機種を人気機種を紹介しました。

 カメラ記事を長年書いているAtlasですが、友人に漠然と「おすすめカメラ」を訊かれた場合、この値段のカメラを挙げることが多いです。

 201804300929.jpg

 なぜなら、このグレードの価格の製品は、「スマホ搭載カメラとの画質違いが分かる」点、「スマホと便利に連携できる点」で、初めて購入する入門用デジカメとして、最適だからです。

 以下の記事では、いつものように各機種を比較したあと、最後に「Atlasのおすすめ機種」を選定していきます。

1・初心者向けデジカメの選び方の基本

  201804300937.jpg

 3万円前後のコンデジは、デジカメでは最も売れている価格帯の商品と言えます。

 1万円前後の機種と比較すると、スマホのカメラはできない面白い機能を持つデジカメが多くあります。

 201804300942.jpg

 例えば、20倍-40倍の高倍率ズームへの対応や、完全防水への対応チルト式液晶の採用などが挙げられます。

 これらは、基本的に1万円以下のデジカメでは望めない機能です。

 201804300946.jpg

 一方、3万円前後のコンデジは、5万円以上のデジカメと比較する場合、「撮像素子」という画質を決定づけるセンサー(光を検知する素子)が1/2.3型と小さめです。

 そのため、「超高画質」では撮影できません。

 ただ、アルバムとして残したり、写真プリントしたり、SNSへ投稿したりするには十分すぎる画質です。

 201808251320.jpg

 ただし、初心者でも、解像感やボケ味のある「芸術的な写真を簡単に撮りたい!」ならば【5万円以上のおすすめ高級デジカメの比較記事】をお読みいただいた方が良いでしょう。

ーーー

 こうした状況を特長をふまえながら、今回の記事では、以下の点に注目しながら比較します。

1・画質の良さ
 =レンズやセンサーは優秀か?
2・ズーム倍率
 =どの程遠くが撮れるか?
3・スマホとの連携性能
 =外出先でスマホに写真を送れるか?
4・本体の重さ
 =携帯することができる軽さか?

 では、比較をはじめましょう。

1・キヤノンのデジカメの比較

 201804271006.jpg

 最初に紹介するのは、キヤノンのデジカメです。日本の4大カメラメーカーの一角で、コンデジでも良い製品を出している企業です。

 なお、以下では、高評価できるポイントは「赤字」で、イマイチなところは「青字」で表記していきます。


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【2016】

 1・Canon PowerShot SX620 【黒】
 2・Canon PowerShot SX620 【赤】
 3・Canon PowerShot SX620 【白】
  ¥18,680 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

撮像素子:1/2.3型CMOS (裏面照射型)
広角側の明るさ:F3.2
望遠側の明るさ:F6.6
画素数:2020万画素
光学ズーム: 25倍
焦点距離 :25mm〜625mm
手ぶれ補正:光学式(2軸, 2.5段)  
ファインダー:なし
AF:9点(コントラスト式)
連写速度:2.5コマ/秒
動画:4K非対応  
大きさ:96.9×56.9×27.9mm
重さ:158g(バッテリー含む182g)

 PowerShot SX620は、Canonの「パワーショット」シリーズの製品です。

 201804300957.jpg

 本体の重さは、バッテリー込みで182gです。

 iPhone8は200gほどですから、5.5型のスマホとほぼ同じで軽いです。

 とくに本体の薄さは意識した作りで、女性用バックに手軽に入るのはもちろん、ポケットに入るサイズです。重さもスマホと変わりません

 201808251654.jpg

 光学ズーム25倍です。

 光学ズームは、一般的なスマホの電子ズームと異なり、レンズだけで倍率を調整するため、画質的に劣化しないズーム方法です。

 200グラム以下の小型機種は、スマホと差異化を図るため光学ズーム機能の高倍率化を押し進めています。この機種も、今までにないズーム倍率を搭載し、便利です。

 201804301002.jpg

 撮像素子(センサー)は、先ほど書いたように、このグレードの製品は1/2.3型を採用します。

 また、こちらの機種は、「裏面照射型CMOS」というタイプなので、とくに夜間撮影や逆光時の撮影に特に強いセンサーです。なお、画素数は2020万画素となります。

 201804301008.jpg

 レンズの明るさは、1倍ズーム側でF値3.2と、このグレードの製品として良いスペックです。

 「F値」は、レンズの明るさを示す単位です。

 その数値が低いほど高画質です。値が低いほど、「明るいレンズ」で、夜間や逆光時の撮影に強くなります。

 なお、5万円以上のデジカメは、「F値2.8以下」製品もありますが、そういったカメラは、「芸術的な背景のボケ味」も出しやすいです。

 手ブレ補正は、光学式の2軸手ぶれ補正が搭載されます。補整力は「2.5段」で、「そこそこのレベル」です。

 なお手ぶれは、「段」が多いほど強力です。ズーム倍率を上げての撮影はブレやすいので、最低限搭載していることは重要です。

 201804301013.jpg

 オートフォーカス(ピント合わせ)は、測距点が9点の、一般的なコントラスト式AFです。

 多機能ではないですが、人物の動きに合わせて自動的に移動するAFなど、便利な仕様です。

 連写速度は、2.5枚/秒です。

 能力はあまり高くなく、子どもや、動きのあるスポーツの「決定的瞬間」を狙えるようなスペックではないですね。

 201603262129.jpg

 液晶モニターは、3.0型TFTカラー液晶です。6.1万ドットとあまり解像度が高くなく、タッチパネルも非採用です。

 201804301018.jpg

 動画撮影は、ルハイビジョン画質です。

 しかし、30フレーム/秒ですので、動きのある被写体は解像度を落として撮るべきでしょう。いずれにしても、「オマケ感」が強いですね。

 201804301021.jpg

 ネットワーク機能は、Wi-Fi機能が搭載されます。

 Canon Camera Connectというスマホアプリを経由して、外出先でもスマホに撮影した画像を転送できます。この機能は各社付けていますが、いずれもスマホとカメラを直接Wi-Fiでつなぐ方式なので、無線LANスポットが無くてもどこでも転送可能です。

 そのほか、スマホが取得したGPSデータを利用して、写真の撮影場所の座標を記録できます。Macの写真アプリなどは撮影地ごとに写真を整理できます。

 Canon バッテリーパック NB-13L  
  ¥5,490 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 予備バッテリーは、以上のものを利用します。フラッシュを使っていると、100枚ほどで電池が切れてしまうこともあるので、海外旅行などに持っていると安心ですね。

---

 以上、CANONの PowerShot SX610の紹介でした。

 軽量で光学ズームが25倍というのが「売り」の機種であす。しかし、レンズや手ぶれ補正は、あまり性能が良くありません。スマホが高画質化している今、このカメラを持つメリットはさほど高くは無さそうです。


 201804301024.jpg

 【2016】

 4・CANON PowerShot SX720 HS 【各色】
  ¥23,980 Amazon.co.jp (1/9執筆時)
 

撮像素子:1/2.3型CMOS 裏面照射型
広角側の明るさ:F3.8
望遠側の明るさ:F6.9
画素数:2030万画素
光学ズーム: 40倍
焦点距離 :24mm〜960mm
手ぶれ補正:光学式(2軸, 3段)  
ファインダー:なし
AF:9点(コントラスト式)
連写速度:5.9コマ/秒
動画:4K非対応   
大きさ:109.7×65.8×34.8mm
重さ:245g(バッテリー含む270g)

 SX720 HSは、キヤノンの「PowerShot」の中位機です。「ハイクオリティー・ズームシリーズ」に位置するモデルです。

 201804301027.jpg

 本体の重さは、バッテリー込みで270グラムです。

 下位機種に比べると50gほど重量があるコンデジです。重量感があるかわりに、ズーム倍率が高いほか、本体のダイヤル周りの使い勝手が向上している機種です。

 201603262147.jpg

 ズーム倍率40倍です。

 これは、本格的な一眼レフならば、スポーツカメラマンが持つほどのサイズでなければ撮れないといえる高倍率です。この点で不満を感じる人は少ないでしょう。

 201804301033.jpg

 撮像素子は、下位機種と同水準の1/2.3型裏面照射型CMOSです。画素数も同水準です。

 ただし、この機種から画像エンジンが「DIGIC 6」という1世代新しいものを採用するため、同じセンサーでも解像感は高く、ノイズ処理もうまいです。

 レンズの明るさは、広角側でF3.8と下位機種より落ちます。

 望遠鏡と同じで、ズーム倍率の高いレンズを搭載するほど、レンズは暗くなりますので、40倍ズーム搭載機としては十分な数値です。また、先述のように、「DIGIC 6」を搭載するので、条件の悪い場所での撮影は、新しい画像エンジンが補ってくれるでしょう。

 手ブレ補正は、3段分の補整です。

 下位機種よりも上位です。ズーム時の手ぶれの問題はより起きにくい構造と言えます。

 201804301043.jpg

 オートフォーカスは、この機種から高速AFに対応します。

 合焦速度(ピントが合うまでの速度)が0.12秒と実用的です。

 連写速度も、5.9枚/秒と高速です。

 オートフォーカス(ピント合わせ速度)と連写性能は、子どもや動きのあるスポーツなどを撮影する場合に重要です。その点で言えば、この機種は、運動会などを含めて万能に対応できるカメラです。

 monitor.jpg

 液晶モニターは、「3.0型TFTカラー液晶」です

 タッチパネルではないですが、約92.2万ドットと2倍ほど高詳細です。視認性の高い「クリアライブ液晶」採用でとても見やすくなっています。

 201804301047.jpg

 動画撮影は、フルハイビジョン画質ですが、60フレーム秒の記録に対応です。 

 下位機種と違って、動きのある被写体でも違和感はないでしょう。

 また、動画と写真ではブレ方が異なるので、動画専用の5軸手ぶれ補正が付属します。こうした点でも高度です。

 ネットワーク機能は、この機種もWi-Fを搭載します。スマホアプリを使って外出先でもスマホに画像が転送できます。

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 以上、SX720 HS の紹介でした。

 40倍という圧倒的な高倍率ズーム高度な動画撮影機能を搭載した、野心的なカメラです。

 オートフォーカス・連写速度も速いため、小さいお子さんやお孫さんがいるご家庭や、スポーツ観戦が趣味の方などに向くカメラですね。

ーーー

 201804301028.jpg

 【2017年型番】

 5・Canon PowerShot SX730 HS BK
 6・Canon PowerShot SX730 HS SL
  ¥34,800 Amazon.co.jp  (1/9執筆時)

撮像素子: 1/2.3型 高感度MOS
広角側の明るさ:F3.3
望遠側の明るさ:F6.9
画素数:2030万画素
光学ズーム: 40倍
焦点距離 :24mm〜960mm
手ぶれ補正:光学式(2軸)  
ファインダー:なし
AF:9点(コントラスト式)
連写速度:5.9コマ/秒
動画:4K非対応
大きさ:110.1 × 63.8 × 39.9mm
重さ:バッテリー・メモリ含む300g

 なお、このグレードにはもうひとつ新型の上位機( PowerShot SX730)があります。

 同じく40倍のズームを搭載する機種ですが、チルト式液晶が付属します。かなり目的がハッキリした機種なので、【自撮り対応デジカメの比較とおすすめ】の記事に掲載しました。

3・ソニーのデジカメの比較

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 続いては、ソニー「サイバーショット」を紹介していきます。


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 7・ソニー Cyber-shot DSC-WX350-W
 8・ソニー Cyber-shot DSC-WX350-B
 9・ソニー Cyber-shot DSC-WX300-P
  ¥21,500 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

撮像素子:1/2.3型CMOS (裏面照射型)
広角側の明るさ:F3.5
望遠側の明るさ:F6.5   
画素数:2110万画素
光学ズーム: 20倍
焦点距離 :27mm〜540mm
手ぶれ補正:光学式(2軸)  
ファインダー:なし
AF:9点(コントラスト式)
連写速度:10コマ/秒
動画:4K非対応
大きさ:96x54.9x25.7mm
重さ:137g(バッテリー含む164g)

 DSC-WX350は、ソニーの「サイバーショット」シリーズの現行機です。

 201804301058.jpg

 本体の重さは、バッテリーを含めて約164gです。

 キヤノンのPowerShot SX620とほぼ同じ重さで、「ライバル」と言えます。いずれのモデルも「普段持ちには最良の機種」です。ボディはアルミ製で、質感も良いです。

 201403141813.jpg

 ズーム倍率20倍です。PowerShot SX620は25倍でしたから、やや弱いです。

 撮像素子は、裏面照射型の1/2.3型CMOSです。画素数も、約2110万画素で、こちらは変わらないレベルです。

 レンズの明るさは、広角側がF3.5です。F3.2のキヤノンに比べるとやや劣る点はネックでしょう。ズーム倍率が低い点を考えても、やや弱いです。

 また、広角側の焦点距離は、やや狭めの27mmですので、広く風景を撮るという点では、キヤノンに及ばない状況です。

 201804301107.jpg

 一方、この機種は、ソニーが自社開発したHDR(ハイダイナミックレンジ撮影機能を搭載します。

 これは、カメラが1回のシャッターで6-4枚の写真を撮り、画像処理によって連写画像を重ね合わせて暗い部分の画像を補正する技術です。これにより、夜間、逆光時の色潰れを効果的に防ぎます。

 「BIONZ X」という優秀なエンジンも搭載しますし、ノイズの少ない解像感がある良い写真が撮れます。

 201804301117.jpg

 手ぶれ補正は、ソニーは段数は非公開ですが、2.5-3.5段ほどだと思われます。

 今モデルは、ジャイロセンサーで補整した画像を計算するアルゴリズムが、「BIONZ X」により強化されたので、従来モデルに比べて優秀です。

 201804301114.jpg

 オートフォーカスは、コントラスト式AFで、9点の測距点を持ちます。

 合焦速度は、軽量機としては、相当水準が高いです。

 連写速度も、10コマ/秒です。ソニーは伝統的にこの部分が強いです。

 オートフォーカスと連写速度は、動物や子どもなど動く被写体に重要です。それをふまえると、動きのある被写体については、キヤノン以上の期待感があります。

 201503051937.jpg

  液晶モニターは、ただし、やや小さめ2.7型です。

 タッチパネルも非採用ですが、品質は高くソニーの「クリアフォト液晶」を採用しています。

 201804301120.jpg

 動画撮影機能も、小型機としては強力です。

 フルハイビジョン画質(60フレーム秒)に対応しますし、光学式の手ぶれ補正と電子式手ぶれ補正を併用する独自の動画手ブレ補正は、キヤノンの5軸手ぶれ補正と同様の実力です。

 ネットワーク機能は、Wi-Fiが搭載されます。

 以上のアプリケーションを経由して、スマホに外出先でも転送できます。ソニーの場合、スマホを外部シャッターとしてカメラを遠隔操作する機能がつきます。ただし、キヤノンと異なり、GPSデータの取得はできません

 SONY ソニー NP-BX1 互換 バッテリー
  ¥4,200 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 予備バッテリーはこちらになります。ただし、本体のバッテリーの持続時間は約235分と、W220に較べて2倍長持ちですので不要かもしれません。

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 以上、SONY サイバーショット DSC-WX350の紹介でした。

 キヤノンの最軽量機のPowerShot SX620がハッキリしたライバル機です。

 比較するとズーム倍率やレンズの明るさはこちらが弱めながら、オートフォーカス・連写など、「子ども撮り・スポーツ撮り」の部分では優位性があります。

 難しい選択ですが、個人用で「キレイな写真」を重視するならば、キヤノン、家族として考えるならソニーでしょうか。


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 10・ソニー Cyber-shot DSC-WX500-W
 11・ソニー Cyber-shot DSC-WX500-B
 12・ソニー Cyber-shot DSC-WX500-R
  ¥36,500 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

撮像素子:1/2.3型CMOS (裏面照射型)
広角側の明るさ:F3.5
望遠側の明るさ:F6.4
画素数:2110万画素
光学ズーム: 30倍
手ぶれ補正:光学式(2軸)  
ファインダー:なし
AF:9点(ファストインテリジェントAF)
連写速度:10コマ/秒
動画:4K非対応
焦点距離 :24mm〜720mm
大きさ:101.6 x 58.1 x 35.5mm
重さ:209g(バッテリー含む236g)

 ソニーサイバーショットWX500は、サイバーショットWXシリーズの最上位モデルです。

 本体の重さは、下位機種よりやや重い209グラムです。

 とはいえ、キヤノンの上位機と同じで、手のひらサイズでポケットに収納できる利便性をキープしています。

 201804301159.jpg

 ズーム倍率30倍です。

 キヤノンの最上位機の40倍には及ばない製品ですが、旅行時を含めて十分でしょう。

 201804301200.jpg

 撮像素子は、裏面照射型の1/2.3型CMOSです。画素数も、約2110万画素で、こちらは他機と変わらないレベルです。


201808251702.jpg

 レンズの明るさは、広角側がF3.5です。

 下位機種よりズーム倍率が上がっているにもかかわらず、同水準をキープしているのは優秀でしょう。ドイツの高級カメラメーカーのカールツァイスのレンズですね。

 望遠側のレンズの明るさも、F値6.5と、高倍率ズーム機としては明るいです。また、焦点距離は、この機種から広角側24mmなので、風景写真も得意です。

 手ぶれ補正機能は、ソニーは段数は非公開ですが、こちらも、2.5-3.5段ほどだと思われます。

 201804301207.jpg

 オートフォーカスは、測距点が9点のコントラスト式AFですが、0.09秒の合焦速度と下位機種に輪をかけて能力が高いです。

 とうのも、この機種は、ファストインテリジェントAF採という高級カメラに搭載されるピントの事前予測システムを搭載しているからです。そのため、この価格帯では稀といえる性能を獲得しました。

 連写速度も、10コマ/秒です。

 やはり、上位機だけで比べても、動きのある被写体への対応度は、キヤノン以上の期待感があります。

 201804301212.jpg

 液晶モニターは、このグレードの機種からは、可動式モニターが搭載です。

 これにより、「自分撮影」に対応しました。

 アングルは上下にしか変えられませんが、最近のトレンドを押さえている機能です。本体の重さがやや重いのは、この機構を装備したことも大きいです。液晶モニターも92.1万ドット「エクストラファイン液晶」を採用しており、下位機種よりも優れます。 

 201804301213.jpg

 動画撮影機能は、こちらもフルハイビジョン画質(60フレーム秒)で、動画専用の5軸手ぶれ補正が搭載です。

 さらに、XAVC Sというソニーの4Kビデオカメラでも採用される圧縮技術に新しく対応しました。これにより動画撮影時のファイルサイズの圧縮とノイズの低減が期待できます。

 ネットワーク機能は、Wi-Fiが搭載されます。

---

 以上、SONY サイバーショット DSC-WX500の紹介でした。手のひらサイズの軽量性を保ちつつ、高倍率ズーム可動式モニターを搭載する機種です。

 画質面でも、引き続き強力なオートフォーカス性能はもちろん、カールツァイス製のレンズも明るく高性能です。なお、この部分は、自動撮影(押すだけ撮影)をしがちな、初心者の方にも重要な部分です。

 価格は、3万円台とはなりますが、総合力は高く、楽しく使えそうなカメラです。


 201804301219.jpg

 13・ソニー Cyber-shot DSC-HX90V-B
  ¥42,950 Amazon.co.jp
(1/9執筆時)

撮像素子:1/2.3型CMOS (裏面照射型)
広角側の明るさ:F3.5
望遠側の明るさ:F6.4
画素数:2110万画素
光学ズーム: 30倍
焦点距離 :25mm〜750mm
手ぶれ補正:光学式(2軸)  
ファインダー:なし
AF:9点(ファストインテリジェントAF)
連写速度:10コマ/秒
動画:4K非対応
大きさ:102.0 x 58.1 x 35.5mm
重さ:218g(バッテリ含む245g)

 DSC-HX90V は、サイバーショットHXシリーズのカメラです。

 やや高いですが、撮像素子のグレードから言えば、今回の「中級カメラ」の仲間です。

 201804301223.jpg

 本体の重さは、下位機種よりやや重い245グラムです。

 ただ、ポップアップ型のフラッシュやファインダ、多種のデータを表示できるナビなど、「初心者からもう一歩先」を見すえられる、中級カメラです。

 201804301225.jpg

 ズーム倍率は、30倍ズームです。

 下位機種のサイバーショットのDSC-WX500と同じです。

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 撮像素子は、裏面照射型の1/2.3型CMOSです。画素数も、約2110万画素で、この部分では下位機種と同じです。

 レンズの明るさは、広角側がF3.5です。ズーム倍率が30倍で、この数値は、5万円以下のカメラに限定すれば、かなり希少です。高倍率でもキレイに撮りやすいカメラでしょう。

 手ぶれ補正機能は、こちらも、2.5-3.5段ほどだと思われます。

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 オートフォーカスは、下位機種と同じでファストインテリジェントAFを採用するため、測距点9点ながら0.09秒の合焦速度です。

 連写速度も、10枚/秒です。

 この部分は、ソニーの下位機と同じですが、他社に比べれば、やはり非常に優秀です。

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 液晶モニターは、こちらも、可動式モニターが搭載です。

 さらに、こちらは電子ビューファインダー(EVF)を装備し、ファインダーでの撮影が可能です。

 約63.8万ドットの有機ELファインダで見やすいです。接眼検知機能があるために、目を近づけると自動でモニターからファインダーに撮影モードが切り替わります。

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 動画撮影機能は、こちらもフルハイビジョン画質(60フレーム秒)で、動画専用の5軸手ぶれ補正が搭載です。下位機種と同じです。

 ネットワーク機能は、Wi-Fiが搭載されます。一方、本体にGPSを搭載します。撮影位置情報を記録したい場合はよいでしょう。

---

 以上、SONY サイバーショット DSC-HX90Vの紹介でした。

 比較的軽量で、ファインダー・可動式モニター・ポップアップ型シャッターの「全部入り」という点で、おもしろい製品です。

 この3点を網羅する機種は、撮像素子が大きい「高画質機」では7万円前後のグレードの製品になりますが、撮像素子を1/2.3型にすることで、この価格で抑えられていると言えるでしょう。利便性が高いので「初心者から脱出したい」方には向くでしょう。

4・パナソニックのコンデジ

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 つづいて、総合家電メーカーのパナソニックの中級コンデジを比較しましょう。

 パナソニックは、光学メーカーではない一方、ビデオカメラで存在感がある会社なので、動画周りに力を入れた機種が多いです。


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 【2017】

 14・パナソニック LUMIX DMC-TZ90-K
 15・パナソニック LUMIX DMC-TZ90-S
  ¥35,199 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

撮像素子:1/2.3型高感度MOS
広角側の明るさ:F3.3
望遠側の明るさ:F6.4
画素数:2030万画素
光学ズーム: 30倍
焦点距離 :24mm〜720mm
手ぶれ補正:光学式(2軸)  
ファインダー:なし
AF:49点(空間認識AF)
連写速度:10コマ/秒
動画:4K(30p)
大きさ:約112.0 x 67.3 x 41.2mm
重さ:280g (バッテリー・メモリ含む322g)

 DMC-TZ90は、パナソニックの発売する中級デジカメです。人気のあったDMC-TZ85の後継機となります。

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 本体の重さは、やや重い322グラムです。

 ソニーの DSC-HX90Vと同じ、30倍ズーム、ファインダ、可動式モニターが搭載ですが、それに比べても軽量性の面での利点には乏しい機種です。

 ズーム倍率は、光学30倍ズームです。

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 撮像素子は、裏面照射型の1/2.3型CMOSです。画素数も、約2030万画素で、この部分は各社「横並び」です。

 レンズの明るさは、一方で、広角側がF3.3と、ソニーのDSC-HX90Vより明るいです。 

 パナソニックは、ドイツライカ社DC VARIO-ELMARレンズが採用します。広角側も焦点距離は24mmからですので、ズームだけでなく、広くも撮影できる機種です。

 手ぶれ補正機能は、光学式の手ぶれ補正が搭載です。段数は非公開ですが、実質的に3段前後だと思われます。

 201804301301.jpg

 オートフォーカスは、空間認識AFを採用し、測距点49点、0.12秒の合焦速度です。

 空間認識AFは、ソニーなどが採用するコントラスト式AFを改良したものです。合焦が速い一眼レフなどの位相差AFに近づける技術です。ただ、ソニーに比べると、公開される合焦速度はやや劣ります。

 連写速度は、10枚/秒とソニー並みです。メカシャッターを採用します。

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 液晶モニターは、3.0型約104万ドットモニターです。また、ソニー同様にチルト式です。

 加えてこちらはタッチパネル式でもあるので、タッチでのピント合わせなど、この部分の使い勝手はソニー以上です。

 ファインダーは、ライブビューファインダーが付属します。約116万ドット相当と解像度は高いですが、有機ELを採用するソニーに比べるとやや落ちるでしょう。

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 動画撮影は、4K動画が撮影できるのが特長です。

 4Kの場合、フレームレートは、30コマ/秒と高くないですが、フルHDではハイスピード撮影に対応し、5軸手ブレ補正が搭載されます。4Kについても、アクティブモードで手ぶれの補正ができます。

 また単に撮影できるだけでなく、ズームイン・アウトなどの操作スローモーション撮影など、動画撮影の「面白さ」「快適度」では、群を抜いています。

 ネットワーク機能は、こちらの機種も、スマートフォンとWi-Fiを通しての連携が可能です。

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 以上、パナソニックのLUMIX DMC-TZ70-Sの紹介でした。

 SONY サイバーショット DSC-HX90Vと同じく、ファインダーやチルト式液晶を装備する、「本格的な」中級機です。

 どちらにするべきか悩む機種ですが、4K動画に対応する点で、動画も撮ろうという方はおすすめです。ただ、やや本体が重いので、写真メインならば、ソニーが良いでしょう。

5・ニコンのコンデジ

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 続いて、ニコンのコンデジを紹介します。日本を代表するカメラメーカーの1つで、ハイアマチュアのファンが多いメーカーです。


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 【2016年型番】

 16・Nikon COOLPIX A900BK【黒色】
 17・Nikon COOLPIX A900SL【シルバー】
  ¥28,450 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

撮像素子: 1/2.3型 高感度MOS
広角側の明るさ:F3.4
望遠側の明るさ:F6.9
画素数:2029万画素
光学ズーム: 35倍
焦点距離 :24mm〜840mm
手ぶれ補正:ハイブリッド式(2軸 4段)
ファインダー:なし
AF:9点(コントラスト式)
連写速度:5コマ/秒
動画:4K(30p)
大きさ:約112.0×66.0×39.5mm
重さ:バッテリー・メモリ含む299g

 A900BKは、ニコンの発売する、中級のコンデジです。

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 本体の重さは、やや重い299グラムです。

 この機種は、ファインダーは未搭載ながら、可動式モニターは装備するため、その割にはやや「軽い」と言って良い製品です。

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 ズーム倍率は、光学35倍ズームです。

 キヤノンには及びませんが、ソニーやパナソニックより少し倍率が高めです。

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 撮像素子は、裏面照射型の1/2.3型CMOSです。画素数も、約2030万画素で、他社と同じです。。

 レンズの明るさは、広角側がF3.4です。35倍ズームと高倍率の割に「明るい」水準であり、問題ないでしょう。

 手ぶれ補正機能は、一方でニコンは強力で、4段と実数値も公開します。

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 ニコンの場合、iPhoneなどでもに搭載される「光学式2軸手ぶれ補正」に、電子式という別の仕組みを組み合わせたハイブリッド式手ぶれ補正を採用します。

 その結果、シャッター段数4段分という、スマホでは出せないレベルの強力な手ぶれ補正となっています。

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 オートフォーカスは、コントラストAFを採用し、測距点は9点です。

 連写速度は、7枚/秒です。

 決して劣る性能ではないですが、やはりこのあたりはソニーなどに負けます。子ども撮りや動きのある被写体は、そちらのほうがよいでしょう。


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 液晶モニターは、3.0型約104万ドットモニターです。こちらもチルト回転式ですが、タッチパネルは非採用なので、使い勝手はパナソニックには劣りますね。

 ファインダーは、付属しません。

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 動画撮影は、4K動画(30フレーム/秒)に対応できる機種です。

 フルHDではハイスピード撮影に対応し、5軸手ブレ補正が搭載され、パナソニック並です。

 決して悪い機種ではないですが、4K時には手ぶれ補正が全くない点や、動画撮影の全体的な「使い勝手の良さ」は、パナソニックの方が上位でしょう。

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 ネットワーク機能は、こちらの機種は、Wi-Fiに加えてBluetoothに対応します。

 Bluetoothの場合、スマホのWi-Fi設定が不要で、一度つながれば設定不要なので、外出先での利便性は高いです。その場合、画像転送は、圧縮画像になりますが、メールなどでの転送にはかえって有利でしょう。大きなファイルはWi-Fi方式です。

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 以上、ニコンのA900BKの紹介でした。

 チルト式液晶採用という点でソニーのサイバーショットWX500がライバルです。比較するとやや本体が重い点とオートフォーカス・連写性能などやや劣ります。

 ただ、利便性の面で、Bluetoothの搭載は大きく、外出先で、メールやソーシャルサービスに即座に転送したいならば、こちらは良い機種です。また、この値段のデジカメで4K動画対応というのも、魅力的です。


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 【2017】

 18・ニコン・COOLPIX W300【イエロー】
 19・ニコン・COOLPIX W300【オレンジ】
  ¥32,799 Amazon co.jp (1/9執筆時)

撮像素子: 1/2.3型 高感度MOS
広角側の明るさ:F2.8
望遠側の明るさ:F4.9
画素数:2029万画素
光学ズーム: 5倍
焦点距離 :24mm〜120mm
手ぶれ補正:光学+電子式 (2軸+1, 3段)
AF:9点(コントラスト式)
連写速度: 7.5コマ/秒
動画:4K (30p)
大きさ:約111.5×66.0×29mm
重さ:約231g(バッテリー含む)

 COOLPIX W300は、ニコンのやや特殊なカメラです。 

 本体の重さは、231グラムです。

 ズーム倍率は、光学5倍ズームです。

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 「重め」で、「ズームも弱い」カメラですが、その代わりに、タフさがあります。

 図のように、防塵・防水・耐衝撃・耐寒性能が高い、タフネス仕様です。特殊なジャンルのカメラですが、こうしたタイプのカメラは、特に夏場には広く売れています。

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 撮像素子は、裏面照射型の1/2.3型CMOSです。画素数も、約2030万画素で、先ほどの機種と同じです。

 レンズの明るさは、広角側がF2.8です。小型レンズを採用しますが、倍率を低めていますので、明るさの部分で優秀なカメラです。

 手ぶれ補正機能も、3段であり、この倍率では全く問題ないです。

 201804301334.jpg

 オートフォーカスは、先ほどの機種とお案じで、コントラストAFを採用し、測距点は9点です。合焦速度は0.15秒と、他機より少しだけ遅いですね。

 連写速度は、7.5枚/秒です。


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 液晶モニターは、3.0型約92万ドットモニターです。タフネス仕様ですので、タッチパネルなどは非対応ですね。

 動画撮影は、こちらも、4K動画(30フレーム/秒)に対応できる機種です。能力的には下位機種に準じる性能です。

 ネットワーク機能は、こちらの機種は、Wi-Fiに加えてBluetoothに対応します。

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 以上、ニコンのCOOLPIX W300の紹介でした。

 3万円台の「タフネスカメラ」として、ニーズがありそうな製品です。

ーー

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 20・オリンパス STYLUS TG-5 Tough
  ¥41,780 Amazon co.jp (1/9執筆時)

撮像素子:1/2.3型CMOS (裏面照射型)
広角側の明るさF2
画素数:1200万画素
光学ズーム: 4 倍
焦点距離 :25mm〜100mm
手ぶれ補正:光学式(2軸 2.5段)
AF:28点(コントラスト式)
連写 :5コマ/秒
動画:4K(30p)
手ぶれ補正:光学式補正
大きさ:幅113 ×高さ 66×奥行31.9mm
重さ:約250g(バッテリー込)

 ただし、「タフネスカメラ」というジャンルの製品は、それだけで「市場が確立」しておりライバル機種も多いです。

 この側面に期待して買われる方は、【おすすめ防水カメラの比較記事】を別に書いているので、そちらをご覧ください。今回紹介したNikonの機種を含めて紹介しています。

後編に続く!
初心者におすすめのデジカメは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、3万円前後の価格帯のデジカメを紹介しました。

 記事はもう少し続きます。

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 次回の後編記事(こちら)では、ここまで紹介した全機種から、目的別・予算別ににおすすめ機種をあげていきます。

 引き続きよろしくお願いします。

 後編記事は→こちら

 なお、前編は最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 19:37 | カメラ

比較2019’【2-3万円】初心者向きデジカメ20機の性能とおすすめ・選び方:2万円台・3万円台・4万円台のコンデジ (2)

前半からの続きです。前半記事は→こちら

今回の結論
初心者におすすめのデジカメは結論的にこの機種!

 というわけで、前半記事(こちら)では、3万円前後の価格帯のデジカメを紹介しました。

 最後に、いつものように、 ここまで紹介した全機種から、目的別・予算別ににおすすめ機種をあげていきます。


 第1に、普段の持ちはこびに邪魔にならない高性能な軽量カメラとして、最もおすすめできる機種は、

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 7・ソニー Cyber-shot DSC-WX350-W
 8・ソニー Cyber-shot DSC-WX350-B
 9・ソニー Cyber-shot DSC-WX300-P
  ¥21,500 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

撮像素子:1/2.3型CMOS (裏面照射型)
広角側の明るさ:F3.5
望遠側の明るさ:F6.5   
画素数:2110万画素
光学ズーム: 20倍
焦点距離 :27mm〜540mm
手ぶれ補正:光学式(2軸)  
ファインダー:なし
AF:9点(コントラスト式)
連写速度:10コマ/秒
動画:4K非対応
大きさ:96x54.9x25.7mm
重さ:137g(バッテリー含む164g)

 PowerShot SX620と相当迷いましたが、ソニーのDSC-WX350が「おすすめ」とします。

 20倍ズーム搭載にもかかわらず、重さがバッテリー込みで164グラム圧倒的に軽く、持ちはこびが容易な点を評価しました。

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 その上で、他社の軽量機よりもオートフォーカスと連写性能が良いので、動きのある被写体に強い点で、こちらをオススメします。また、十分な性能の手ぶれ補正を搭載するので、うまくカメラを固定できない入門者には心強いでしょう。

 カメラのF値やズーム倍率は、よりすぐれた機種がありますが、カメラとしての総合的な使い勝手においてこちらは優れます。ロングセラーですし、個人的にはこのグレードでは、「名機の1つ」と思っています。

 201804301107.jpg

 強力なHDR機能もあるので、 このカメラは、オートモードにしておけばそれなりの写真を撮らせて貰えるカメラといえます。小型機で迷った場合は、この機種が良いでしょう。

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 SONY NP-BX1 バッテリー
  ¥4,610 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 液晶プロテクター KLP-SCSWX350  
  ¥389 Amazon.co.jp (1/9執筆時)      

 対応バッテリーと液晶プロテクターはこちらになります。

 SDカードは1000枚以上撮れますが、バッテリーは200枚程度までしかもちませんので、海外旅行などの際に買っておけば良いです。マッチ箱の半分くらいのサイズです。

 また、高価なものですから、フィルムは付けたいところです。


第2に、あまり動きのある被写体を撮らない方で、旅行用などにオススメと言える軽量機は

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【2016】

 1・Canon PowerShot SX620 【黒】
 2・Canon PowerShot SX620 【赤】
 3・Canon PowerShot SX620 【白】
  ¥18,680 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

撮像素子:1/2.3型CMOS (裏面照射型)
広角側の明るさ:F3.2
望遠側の明るさ:F6.6
画素数:2020万画素
光学ズーム: 25倍
焦点距離 :25mm〜625mm
手ぶれ補正:光学式(2軸, 2.5段)  
ファインダー:なし
AF:9点(コントラスト式)
連写速度:2.5コマ/秒
動画:4K非対応  
大きさ:96.9×56.9×27.9mm
重さ:158g(バッテリー含む182g)

  PowerShot SX620 でしょう。

 25倍ズームを搭載し、レンズの明るさも広角側がF3.2と明るい点を評価しました。

 その上で、200gを切る軽量性と、広角側25mmと広めの画角で風景写真にも向く機種です。

 ソニーのDSC-WX350に比べると、オートフォーカスと連写がやや弱いですが、動きのある被写体は「恐らくあまり撮らない」という方は、むしろこちらを選んだ方が良いと思います。

 その部分を除いた総合力を考えれば、こちらの方がやや上ですから。

 Canon バッテリーパック NB-13L  
  ¥5,700 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 HAKUBA 液晶プロテクター
  ¥366 Amazon.co.jp (1/9執筆時)      

 液晶プロテクターと対応バッテリーはこちらになります。


 第3に、将来的な初心者の「脱出」を狙える中級ハイグレード機としてオススメできるのは、

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 13・ソニー Cyber-shot DSC-HX90V-B
  ¥42,950 Amazon.co.jp
(1/9執筆時)

撮像素子:1/2.3型CMOS (裏面照射型)
広角側の明るさ:F3.5
望遠側の明るさ:F6.4
画素数:2110万画素
光学ズーム: 30倍
焦点距離 :25mm〜750mm
手ぶれ補正:光学式(2軸)  
ファインダー:なし
AF:9点(ファストインテリジェントAF)
連写速度:10コマ/秒
動画:4K非対応
大きさ:102.0 x 58.1 x 35.5mm
重さ:218g(バッテリ含む245g)

 ソニーのDSC-HX90V-Bでしょう。

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 軽量機ですが、ファインダーとチルト式液晶が付属する点を評価しました。

 画質の面でも、30倍ズームを搭載しつつ、F値は3.5をキープしています。下位機種同様に、強力なオートフォーカスと連写性能は、撮像素子の大きさを割り引けば、実売価格7万円前後の機種と比較しても同レベルで優秀です。

 201804301223.jpg

 ポップアップ型のフラッシュや、マニュアル撮影に便利な各種データ表示など、細かい部分にも配慮があるので、選ぶとするとこれが良いでしょう。

 SONY NP-BX1 バッテリー
  ¥4,610 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 KENKO 液晶プロテクター
  ¥478 Amazon.co.jp (1/9執筆時)      

 なお、予備バッテリーと、液晶プロテクターは上記の製品が対応します。


 第4に、写真だけでなく、4K動画の撮影を重視する場合におすすめできるのは、

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 【2017】

 14・パナソニック LUMIX DMC-TZ90-K
 15・パナソニック LUMIX DMC-TZ90-S
  ¥34,199 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

撮像素子:1/2.3型高感度MOS
広角側の明るさ:F3.3
望遠側の明るさ:F6.4
画素数:2030万画素
光学ズーム: 30倍
焦点距離 :24mm〜720mm
手ぶれ補正:光学式(2軸)  
ファインダー:なし
AF:49点(空間認識AF)
連写速度:10コマ/秒
動画:4K(30p)
大きさ:約112.0 x 67.3 x 41.2mm
重さ:280g (バッテリー・メモリ含む322g)

 パナソニックのDMC-TZ90-Kでしょう。

 201804301306.jpg

 チルト式液晶やファインダーを装備する点では、ソニーと同じです。

 しかし、4K動画に対応する上、その使い勝手まで配慮している点ではこの機種に優位性があります。

 普通にカメラ単体で考えても、十分明るいレンズで、高倍率ズームも搭載している機種ですので、「プラスアルファ」として、「動画機能があればなあ」と思っている方にもオススメできます。 

 Panasonic バッテリー DMW-BLG10
  ¥6,163 Amazon.co.jp (1/9執筆時)

 KENKO 液晶プロテクター
  ¥962 Amazon.co.jp (1/9執筆時)  


 予備のバッテリーは、こちらになります。

補足:SDカードについて

 最後におまけで、SDカードについてです。


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 【アマゾン限定】【32GB】

  トランセンドTS32GSDC500S-E
   ¥1,880 Amazon.co.jp  (1/9執筆時)

今回紹介したカメラには、撮影用のSDカードが付きません。

 SDカードは1000円程から売っていますが、格安のモデルは読み込み速度が遅くカメラ本来の性能を活かせません。また、4K動画を撮る場合は、特別なSDが必要な点も留意してください。

 なお、このブログでは、高性能モデルや格安モデルを含めて【おすすめSDカードの比較記事】があります。よろしければご覧ください。

ーーー

 以上、今回は、最も売れ筋と言える価格帯のデジタルカメラについてでした。

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1・1万円前後のデジカメ
2・3万円前後のデジカメ

3・5万円前後のデジカメ
4・高倍率ズームのデジカメ
5・防水・耐衝撃のデジカメ
6・自撮り向きデジカメ

7・デジカメの選び方【まとめ】

 価格面でもう少し広く検討してみたい方など、このブログには、上記のような記事もありますので、よろしくお願いします。

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posted by Atlas at 19:32 | Comment(0) | カメラ

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