2018年06月18日

比較2018'【速度/容量別】27機のポータブルSSDの性能とおすすめ・選び方:外付SSDドライブ

【今回レビューする内容】 2018年 ポータブルSSD・外付けSSDの性能とおすすめ・選び方:USB 3.1 USB-C対応 :バッファロー・IODATA サンディスク crucial サムスン 玄人志向 SSDドライブ対応機種の違いとランキング Windows 10 Mac対応

【紹介する製品型番】 サムスン T5 MU-PA250B/IT MU-PA500B/IT SANDISK エクストリーム 500 510 900 SDSSDEX2-480G-J25 960G-J25エレコム ESD-EB0120GBK ESD-EB0240GBK ESD-EB0480GBK バッファロー SSD-PM120U3-B/N SSD-PM240U3-B/N SSD-PM480U3-B/N SSD-PL120U3-BK SSD-PL240U3-BK SSD-PL480U3-BK IODATA SDPX-USC240SB SDPX-USC480SB トランセンド SDSSDE60-250G-J25 SDSSDE60-500G-J25 Transcend TS120GESD220C TS240GESD220C TS480GESD220C

今回のお題
高速なポータブルSSDドライブどの製品がおすすめ?

 どもAtlasです。

 今回は、SSD(ソリッドステートドライブ)比較です。

 201612151152.jpg

 速度的な観点から、ポータブルSSDを比較するつもりです。

 以下では、いつものように、製品を比較したあと、最後に「結論」としてAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

ーーーー

1・ポータブルHDDドライブ
2・ポータブルSSDドライブ
3・Mac向きThunderbolt対応SSD
4・内蔵SSDドライブ
5・
USBフラッシュメモリー

6・外付けハードディスク(電源付)
7・NAS(ネットワークディスク)

 なお、今回の記事は、このブログ「モノマニア」のドライブ関係記事の2回目記事として書きました。

 201806181221.jpg 

 nなお、自作用などで「SSDドライブ単独」でお探しの場合は、上記4番の【内蔵SSDドライブの比較記事】をご覧ください。

1・超小型なポータブルSSDの比較

 はじめに、超小型のポータブルSSDを紹介します。SSDは、小型化が容易のため、HDDでは考えられないほどの小型・軽量モデルが多く出ています。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントについては、赤字系で、イマイチと思う部分については青字系で、本文を記していきます。


 

 【2016年発売開始】

 【120GB】

 1・バッファロー SSD-PM120U3-B/N
  
¥ 8,980 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 【240GB】

 2・バッファロー SSD-PM240U3-B/N
  
¥ 14,980 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 【480GB】

 3・バッファロー SSD-PM480U3-B/N
  
¥ 28,980 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:421.6MB/s
書込速度:370MB/s
接続:USB3.1 TypeA (gen1)
重量 :30g

  はじめに紹介するのは、バッファローの超小型ポータブルSSDです。2016年に発売された新シリーズで、費用対効果の点では、他社より優れるお買得製品です。

 ドライブの容量は、120GB・240GB・480GBの3種類です。総じてどの容量の製品も他社に比べると安いです。

 201612151143.jpg

 ドライブの速度は、 読込速度421.6MB/s書込速度370MB/sです。

 他社と比べると、「最高速度」とは言えませんが、十分に高速です。特に、従来的な、ハードディスクを採用するドライブと比較すると3倍以上という速度は、大容量ファイルを保存する方には、「非常に向く」といえます。

  201712061220.jpg

 接続方法は、USB3.1 TypeA (gen1) です。

 USB3.1は新規格で、従来のUSBと互換性がありますので、端子の心配は不要です。また、Generation1【第1世代の製品のため、理論上の最高スピードは、USB3.0と同じです。

 現在では、2倍の10Gbpsの速度を持つGeneration2【第2世代】が最速ですが、SSD本体がそこまで高速化していないので、10%程度の速度差に止まります。そのため、さほどこの部分に神経質になる必要はありません

 付属するケーブルは、30cmのUSB3.1ケーブルです。買い足す必要はないでしょう。

 201612151152.jpg

 本体の重さは、30gとかなり軽量です。

 通常のポータブルHDDの場合200gほどはありますので、こちらは、USBメモリーに準じるほどの軽さと言えます。サイズも、49.5×80×9.5mmと手のひらサイズですので、持ち運ぶ際の利便性も高いです。

 以上、バッファローの小型SSDドライブの紹介でした。

 価格的に非常に安く、速度もあり、小型軽量で、とても良い製品です。USB-C端子を搭載する新しいノートパソコンを利用している方は、こちらを選ぶとよいでしょう。


  

 【2017年発売開始】

 【120GB】

 4・エレコム ESD-EB0120GBK  
  ¥ 8,780 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)  

 【240GB】

 5・エレコム ESD-EB0240GBK
  ¥ 10,000 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)  

 【480GB】

 6・エレコム ESD-EB0480GBK
  ¥ 24,360 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)  

読込速度:400MB/s
書込速度:400MB/s
接続:USB3.0
重量 :
54g

 続いて紹介するのは、エレコムの小型SSDドライブです。汚れが目立ちにくい特殊なサンドブラスト加工が施され、デザイン的にも良好なモデルです。

 ドライブの容量は、バッファローと同じで、120GB・240GB・480GBの3種類です。

 ドライブの速度は、読込速度400MB/s、書込速度が400MB/sです。他社と比較すると標準的なスペックですが、一般的なハードディスクに較べると速度は十分に高速です。

 接続方法は、従来と同じUSB3.0です。また、付属するケーブルは、34cmの長めのUSB3ケーブルです。

 本体の重さは、しかし54gと重めです。本体サイズも幅120mm×奥行76mm×高さ9.6mmあまり小型とも言えません。耐衝撃性を高めた分重くなったわけでもないので、マイナスポイントでしょう。

 以上、エレコムの小型SSDドライブの紹介でした。

 速度は平均的ですが、やや本体が大きめなのがネックでしょう。外観のデザイン性に「ピンと」来た方以外は、積極的に選ぶべき機種とは言えなそうです。


 【2016年発売開始】

 【SANDISK エクストリーム 510】

 【480GB】

  7・SDSSDEXTW-480G-J25
  ¥ 32,978 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)  

読込速度:430MB/s
書込速度:
400MB/s
接続:USB3.0
重量 :43g

 エクストリーム 510は、アメリカSanDisk社の発売する小型SSDドライブです。

 同社は、フラッシュメモリーやSDカードで世界的シェアをもつメーカーで、品質の安定性、特に、実際の速度面が理論スペック値に近く、「高品質路線」を行っていることで有名です。

 ドライブの容量は、480GBが1種類です。

 ドライブの速度は、読込速度430MB/s、書込速度が400MB/sです。スペック的にも、速度が優れた製品ですが、ベンチマークでも好成績を収めるのは、同社の常の特長です。

201712061220.jpg

 接続方法は、USB3.1 TypeA (gen1) です。右側のMicroB端子をSSDドライブに、左側のA端子をPC側に付ける仕様です。

 本体の重さは、40gと十分軽量です。サイズも、幅75.69mm x 奥行75.69 mm x 高さ10.67 mmと、やはり「手のひらサイズ」と言えます。

 また、この機種の場合、耐熱・耐寒・耐衝撃・耐振動性能が高く、例えば、一眼レフ用に屋外に持ちはこび出すようなタフな用途にも利用可能です。言いかえれば、「頑丈で壊れにくい」とも言えます。

 また、ゴム製素材を利用し、防滴・防塵性能を持つ点に特色があります。この点で屋外で利用することが想定されるならば、こちらが良いでしょう。

 以上、サンディスクのエクストリーム 510の紹介でした。多少価格は高めですが、本体が頑丈で壊れにくいのは、落としやすい小型モデルには重要な部分です。また、同社は、自社でSSDの中身も生産出来るため、3年間の長期保証が利用できる点もメリットです。

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 【2017年発売開始】

 【SANDISK エクストリーム 500

 【250GB】

 7'・SDSSDEXT-250G-J25
  ¥ 17,598 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)  

  【500GB】
 7'・ SDSSDEXT-500G-J25
  ¥ 30,537 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)  

読込速度:440MB/s
書込速度:
400MB/s
接続:
USB3.1 (gen1)
重量 :40g

 なお、現時点では、エクストリーム 500というモデルも売られています。こちらのほうが「後発」ですが、現在では終売です。

 エクストリーム 510と比べた場合、防滴・防塵性能がない機種です。価格差もあまりないので、現状では比較対象としなくて良いでしょう。


 

 【2018年発売開始】

 【SANDISK エクストリーム ポータブルSSD】

 【250GB】

  8・SDSSDE60-250G-J25
  ¥ 15,453 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 【500GB】

  9・SDSSDE60-500G-J25
  ¥ 27,085 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)

 【1TB】

  10・SDSSDE60-1T00-J25
  ¥ 45,266 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)

 【2TB】

  11・SDSSDE60-2T00-J25
  ¥ 86,164 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)

読込速度:550MB/s
書込速度:(55
0MB/s)
接続:
USB3.1 gen2
重量 :38.9g

 エクストリーム ポータブルSSDは、アメリカSanDisk社の発売する小型SSDドライブの新機種です。

  201806181521.jpg

 ドライブの容量は、最小250GBから最大2TBまでとあります。形状は長方形となりますが、

 こちらも軽量タイプです。こちらも、耐熱・耐寒・耐衝撃・耐振動性能が担保されまた、防滴・防塵性能を持つ機種です。

 ドライブの速度は、読込速度550MB/sです。

 一方、書込速度非公開ですが、製品構成上、また、ベンチマーク上、同等水準の550MB/sは持っていそうです。もちろん、他製品同様に「理論値」としてです。

 201806181527.jpg

 接続方法は、本体側は、新しいUSB-TypeC端子です。

 そのため、Macbookなど、USB-C対応機器は付属のケーブルでそのまま利用可能です。一方、従来のUSB-A(USB 3.0)については、付属するUSB-C/USB-A変換コネクタを利用することで接続できます。

 なお、USB-TypeC端子対応機は、規格として、第2世代のUSB3.1(=USB3.1 gen2) に準拠しているので、最大速度が従来よりも高速にできます。

 Generation1に比べて、理論値の速度が10Gbpsと2倍です。USBの部分で転送速度がボトルネックにならないため、上記のような、転送速度的な好成績を収めています。

 本体の重さは、38.9gと十分軽量です。サイズも、 49.55mm x 高さ 96.20mm x 奥行8.85 mmですから、持ちはこびしやすいでしょう。

 以上、サンディスクエクストリーム ポータブルSSDの紹介でした。USB-TypeCへ対応する点で、下位機種より有利でしょう。その上で「本体の軽量性と堅牢性」は引き続き魅力です。

 保証は、日本正規品のため、3年間と長いです。


  

 【2017年発売開始】

 【250GB】

 12・サムスン T5 MU-PA250B/IT
  ¥ 15,982 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)  

 【500GB】

 13・サムスン T5 MU-PA500B/IT
  ¥ 24,574 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)  

 【1TB】

 14・サムスン T5 MU-PA1T0B/IT
  ¥ 47,381 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)  

 【2TB】

 15・サムスン T5 MU-PA2T0B/IT
  ¥ 94,951 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:540MB/s
書込速度:(540MB/s)
接続:USB3.1 gen2
重量 :51g

 T5は、サムスンの新型の小型SSDドライブです。同社も自社でフラッシュドライブが生産できる企業ですね。

 ドライブの容量は、ラインナップが多少オリジナルであり250GB・500GB・1TB・2TBとという刻みで4種類になります。サンディスクと同様の構成です。

 ドライブの速度は、どのモデルも同じであり、読込速度540MB/sです。書込速度は、サムソンの場合、一括して「転送速度」という表記ですので不明です。

 ただ、サンディスクの場合と同じで、理論値では、540MB/sということになりそうです。スピードの水準では両者さほど代わりません。

 201806181539.jpg

 接続方法は、サンディスクと同じで、本体側はUSB-C端子のみです。

 ただ、ケーブルが2種類付属します。他機種と同様に、従来的なUSB端子と互換性のあるUSB Type-C to Aケーブルのほか、MacBookProなどUSB-C端子搭載の機種と接続できるType-C to Cケーブルが付属します。

 サンディスクに比べると、USB3.0接続時に変換コネクタでない分、USB3.0接続時の配線はスマートです。


 201612151246.jpg

 本体の重さは、51gです。多少重いですが、メタルボディでデザイン性が高く、2m落下に耐える衝撃性が自慢です。一方、SanDisk社に較べると防滴性能はありませんが、この点は重要でしょう。本体サイズも十分に小型と言えます。

 以上、サムスンのT5の紹介でした。

 SanDisk社同様の高品質・高速モデルで、どちらを選ぶかは悩ましい部分です。ただ、防滴性能など堅牢性と軽量性はサンディスクが上位で、USB3.0ケーブルが別に付属する点と、本体がアルミで高級感がある部分は、サムソンが有利でしょう。

ーーーー

 

 【250GB】

 13'・サムスン T3 MU-PT250B/IT  
  ¥ 14,904 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)  

 【500GB】

 14'・サムスン T3 MU-PT500B/IT
  ¥ 29,980 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)    

 なお、在庫限りでT3という旧モデルが併売されています。

 こちらは、USB3.1 gen1対応なので、スピードが450MB/sに落ちるほか、USB-C-Cケーブルが未付属です。価格差もないので、新機種を選ぶとよいでしょう。


  

 【2017年発売開始】

 【100GB】

 16・Transcend TS120GESD220C
  ¥ 6,980 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 【240GB】

 17・Transcend TS240GESD220C
  ¥ 9,980 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 【480TB】

 18・Transcend TS480GESD220C
  ¥ 14,980 Amazon.co.jp (6/18執筆時)    

読込速度:410MB/s
書込速度:400MB/s
接続:USB3.1 gen2
重量 :52g

 ESD220Cは、台湾のトランセンドが発売するポータブルSSDです。

 ドライブの容量は、100GB・240GB・480GBと小容量の格安機が多いです

 ドライブの速度は、どのモデルも同じであり、読込速度が410MB/sで、書込速度は、400MB/sです。国内勢とだいたい同じ速度です。

 接続方法は、こちらも本体側はUSB-C端子で、高速なUSB3.1 gen2に対応します。

 しかしながら、付属するケーブルは、USB Type-C to Aケーブルのみです。Macbookなど、USB-Cに対応するためには、別にケーブルが必要です。このあたりが「廉価版」ゆえの面倒さでしょう。

 本体の重さは、52gで、サムソンと同水準です。サイズは、77 mm x 55.7 mm x 9.6 mmですから、こちらもかなり小型です。一方、堅牢性については、特段強調されません

 以上、台湾のトランセンドのESD220Cの紹介でした。

 容量が不要な方の格安製品としてニーズはありそうです。一方、先述のように付属ケーブルの部分は注意が必要です。

2・ポータブルSSDの比較

 201806181544.jpg

 つづいて、ここからは重さ100g前後の、通常サイズのポータブルSSDを紹介します。

 軽量ではありませんが、重さは、通常のHDDに較べると半分ほどでポケットサイズです。十分軽いしコンパクトで、安いです。


 

 【2017年発売開始】

 【120GB】

 19・バッファロー SSD-PL120U3-BK
  
¥ 7,908 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 【240GB】

 20・バッファロー SSD-PL240U3-BK
  
¥ 13,928 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 【480GB】

 21・バッファロー SSD-PL480U3-BK
  
¥ 17,063 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 【960GB】

 22・バッファロー SSD-PL960U3-BK
  
¥ 38,279 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:340MB/s
書込速度:320MB/s
接続:USB3.1 TypeA (gen1)
重量 :110g

 はじめに紹介するのは、バッファローのポータブルSSDです。こちらは一回り大きな11.5×7.7cmの「名刺大」のサイズです。

 ドライブの容量は、120GB・40GB・480GB・960GBの3種類です。価格的には、超小型モデルよりもおどれも割安水準です。

 ドライブの速度は、読み速度340MB/s、書込速度が320MB/sです。HDDに比べて相当なスピードですが、SSDだけで見ると、小型モデルよりスピードが出ていません。その代わり、価格が安いという「普及機」ですね。

 201712061220.jpg

 接続方法は、USB3.1のタイプAですので、従来のUSB3.0やUSB2.0と端子の互換性があります。

 ケーブルは、50cmのUSB3.1(Gen1)ケーブルが付属します。

 本体の重さは、100gです。従来のHDDの半分ほどですが、やはり小型モデルに較べると多少重いと言えます。とはいえ、そこそこ大きいため、なくしにくいというメリットはあるでしょう。

 また、こちらは、耐衝撃・耐振動仕様であり、頑丈であるのもメリットです。

 以上、バッファローのSSDドライブの紹介でした。速度的には、より高速のモデルがありますが、販売価格が軒並み安いのがメリット性です。いずれにしても、HDDより相当速いので、入門用・お試し用には向きますね。


  

 【2017年発売開始】

 【240GB】

 23・IODATA SDPX-USC240SB
  ¥ 18,664 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 【480GB】

 24・IODATA SDPX-USC480SB
  ¥ 28,720 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:------
書込速度:------
接続:USB3.0, USB-C (USB3.1 gen2)
重量 :100g

 続いて、アイオーデータのポータブルSSDです。ドライブの容量は、240GB・480GBの2種類です。

 ドライブの速度は、このメーカーの場合、スペックが読み速度、書込速度とも非公開です。

 接続方法は、第2世代のUSB3.1規格(=USB3.1 gen2) に準拠しているので、それなりの速度だと思いますが、開示しない点は、安心感の面では大きなマイナスでしょう。

 接続方法は、50cmのUSB-CケーブルUSB3.0ケーブル双方とも付属し、両者の接続に対応し、保証はこちらも1年間です。


 201612151314.jpg

 【2016年発売開始】

 【SANDISK エクストリーム 900】

 【480GB】

 25・ SDSSDEX2-480G-J25
  ¥ 39,670 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 【960GB】

 26・SDSSDEX2-960G-J25
  ¥ 52,286 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 【1.92TB】

 27・SDSSDEX2-1T92-J25
  ¥ 87,080 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:850MB/s
書込速度:850MB/s
接続:USB3.1 gen2
重量 :210g

 エクストリーム 900は、米国のSanDisk社の「超高性能」ドライブです。高品質路線を行く同社の「面目躍如」といえるスペックの製品です。

 ドライブの容量は、480GB・960GB・1.92TBの3種類です。価格は非常に高いですが、2TBに近いドライブも網羅されています。

 ドライブの速度は、読込速度800MB/s、書込速度が800MB/s相当高速です。重さが210gと平均より2倍あることを考えると、おそらく、2つの記憶装置を搭載し、自動で平行処理しているのだと思われます。

 201612151254.jpg

 接続方法は、こちらの場合も、従来的なUSB3.0端子であるTypeAと、新しいUSB-C(TYPE-C Gen2双方に対応できます。ただし、書込・読込速度が、USB3.0の最大値5Gbps(=625MB/S)を超えるため、TYPE-A接続の場合は、そのあたりがボトルネックになるでしょう。

 ケーブルは、こちらの場合もUSB-CケーブルUSB3.0ケーブル双方とも付属します。

 本体の重さは、210gです。従来のHDDと同じほどですが、高性能化のためにこれは仕方ない部分です。サイズも17.78 mm x 82.55 mm x 133.35 mmと、SSDドライブとしては大きいです。

 以上、エクストリーム 900の紹介でした。

 多くの人にとってはオーバースペック気味の製品ですが、ファイルサイズの大きな素材を多用するクリエーターの方などには、「待ちに待った製品」と言えます。時間のかかるバックアップには最適ですね。保証も3年間です。

今回の結論
ポータブルSSDのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、SSDを15製品ほど比較してきました。

 最後に、いつものように、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案しておきます。


 第1に、小型で持ち運びやすいポータブルSSDとしておすすめな製品は、

 【2016年発売開始】

 【SANDISK エクストリーム 510】

 【480GB】

  7・SDSSDEXTW-480G-J25
  ¥ 32,978 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)  

読込速度:430MB/s
書込速度:
400MB/s
接続:USB3.0
重量 :43g

 サンディスクエクストリーム 510です。

 読込速度・書込速度が高速というだけではなく、耐熱・耐寒・耐衝撃・耐振動性能を持つ上で、防塵・防滴性能を持つ「頑丈性」を評価しました。

 「小さすぎる」SSDは、落とす危険性も多少あるため、この点は重要視したい部分です。

 接続の部分でも、付属のUSB3.0ケーブルで従来通りに接続可能なので、初心者にも優しいです。

 また、3年保証が付属する点も魅力です。長期間安心して使えるので、「迷ったからこれを買えば問題ない」といえる製品です。Atlasもバックアップ用に所有しています。


 第2に、MacBookなど現状でUSB-C端子をもつ製品を使っている方におすすめなのは、

  

 【2017年発売開始】

 【250GB】

 12・サムスン T5 MU-PA250B/IT
  ¥ 15,982 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)  

 【500GB】

 13・サムスン T5 MU-PA500B/IT
  ¥ 24,574 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)  

 【1TB】

 14・サムスン T5 MU-PA1T0B/IT
  ¥ 47,381 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)  

 【2TB】

 15・サムスン T5 MU-PA2T0B/IT
  ¥ 94,951 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:540MB/s
書込速度:(540MB/s)
接続:USB3.1 gen2
重量 :51g

 USB3.1規格に対応するサムスンのT5でしょう。

 読込速度540MB/s最速クラスで、中型のポータブルHDDと比しても転送速度が速い機種です。

 デザイン的にも、Macに合いそうです。この機種の場合も、アルミ製ケースで耐久性は保証され、3年間の長期保証が利用できる点がメリットですね

 また、従来的なUSB3.0ケーブルも付属しますので、1TB以上の大容量SSDが欲しい方にもこちらが良いと思います。

ーー

 

 【2018年発売開始】

 【SANDISK エクストリーム ポータブルSSD】

 【250GB】

  8・SDSSDE60-250G-J25
  ¥ 15,453 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 【500GB】

  9・SDSSDE60-500G-J25
  ¥ 27,085 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)

 【1TB】

  10・SDSSDE60-1T00-J25
  ¥ 45,266 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)

 【2TB】

  11・SDSSDE60-2T00-J25
  ¥ 86,164 Amazon.co.jp
(6/18執筆時)

読込速度:550MB/s
書込速度:(55
0MB/s)
接続:
USB3.1 gen2
重量 :38.9g

 ただし、堅牢性を重視する場合は、防塵・防滴性能などを持つサンディスクのエクストリーム ポータブルSSDでしょう。

 「質実剛健」な無骨系デザインですが、その分、頑丈度と堅牢性は強固です。


 第3に、データ保存用の中型クラスのポータブルSSDの高速機としておすすめなのは、

 201612151314.jpg

 【2016年発売開始】

 【SANDISK エクストリーム 900】

 【480GB】

 25・ SDSSDEX2-480G-J25
  ¥ 39,670 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 【960GB】

 26・SDSSDEX2-960G-J25
  ¥ 52,286 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 【1.92TB】

 27・SDSSDEX2-1T92-J25
  ¥ 87,080 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:850MB/s
書込速度:850MB/s
接続:USB3.1 gen2
重量 :210g

 サンディスクエクストリーム 900でしょう。

 より安いモデルもありますが、小型のポータブルSSDが軒並み安くなっているので、この機種を除けば選ぶメリット性はあまり感じられませんでした。

 読込速度800MB/s書込速度800MB/sと、第2世代のUSB-Cのメリットを生かし、性能面では突出して優れるため、大容量データの保存や、PCの丸ごとバックアップなどの用途には最適だと思います。


 第4に、比較的低価格で試せる、入門者向きのSSDとしてオススメできるのは、

  

 【2017年発売開始】

 【100GB】

 16・TranscendTS120GESD220C
  ¥ 6,980 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 【240GB】

 17・Transcend TS240GESD220C
  ¥ 9,980 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 【480TB】

 18・Transcend TS480GESD220C
  ¥ 14,980 Amazon.co.jp (6/18執筆時)    

読込速度:410MB/s
書込速度:400MB/s
接続:USB3.1 gen2
重量 :52g

 トランセンドのSSDでしょう。1万円以下で試せる機種としては速度的なメリットが高いですから。

 また、格安ながら速度が開示されているのが良い部分です。より速度が速いモデルはありますが、従来的にハードディスクを使っていた方には、SSDの高速性を十分堪能できるでしょう。

  

 Amazonベーシック USBタイプC - USBタイプC
  ¥ 421 Amazon.co.jp (6/18執筆時)    

 一方、USB3.0端子に利用できるUSB-C-USB-Aケーブルのみ付属なので、新しいMacbookなどUSB-C端子が欲しい場合は、別途ケーブルが必要です。ただ、価格は安いですね。

ーー

 というわけで、今回の「モノマニア」は、ポータブルSSDを中心とする話でした。

1・ポータブルHDDドライブ
2・ポータブルSSDドライブ
3・Mac向きThunderbolt対応SSD
4・内蔵SSDドライブ
5・
USBフラッシュメモリー

6・外付けハードディスク(電源付)
7・NAS(ネットワークディスク)

 なお、SSD以外の別の形式の記憶ドライブの導入も検討している方は、上記のリンク記事もご覧ください。

 最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 16:15 | PC周辺機器

比較2018'【速度別】PC交換用の内蔵SSD16点の性能とおすすめ・選び方: SATA mSATA m.2 PCI express対応 2.5 3.5 1.8インチ

【今回レビューする内容】 2018年 2.5インチ内蔵SSDドライブ15製品の性能とおすすめ・選び方:S-ATA, PCIe ノートPC用mini SATA SSD m.2 Type2280 PCI ExpressSSD対応:SSDケースについての情報など:サンディスク・マイクロン・CFD(インテル)・サムスンなどの内蔵SSD

今回のお題
2018年現在最新の内蔵SSDはどの製品がおすすめ?

 どもAtlasです。

 今回はSSD(ソリッドステートドライブ)製品の比較です。

 201806181221.jpg

 速度的な観点から、SSDを比較するつもりです。

 2.5インチ・3.5インチ対応のS-ATA対応SSDのほか、1.8インチ以下のノートに対応できるmSATA SSDもフォローします。

 もちろん、自作ユーザーなに人気な、超高速な、m.2規格PCI express SSDについてもフォローしました。

 今回も、いつものように、製品を比較したあとで、最後にAtlasのおすすめ機種を提案する形式で書きました。。

ーー

1・ポータブルHDDドライブ
2・ポータブルSSDドライブ
3・Mac向きThunderbolt対応SSD
4・内蔵SSDドライブ
5・
USBフラッシュメモリー

6・外付けハードディスク(電源付)
7・NAS(ネットワークディスク)

 なお、今回の記事は、このブログ「モノマニア」のドライブ関係記事の4回目記事として書きました。

 201612151152.jpg

 なお、持ちはこびなどに利用する「ポータブルSSD」については、別記事となります。恐れ入りますが、上記2番のリンク記事をご覧ください。

1・SSDドライブの選び方の基本

  201806181200.jpg

 内蔵SSDドライブは、シェアトップのサムソンのほか、米国のサンディスク・WDマイクロンがシェアを分けています。

 このほか、企業用のSAS SSDを生産するインテルが、一部サードパーティに部品単位で卸しています。


 こうした企業が生産する内蔵SSDドライブは、現在ところ4つのタイプに分けられます。

1・SATA対応SSD
 
= 2.5 3.5インチHDDベイ換装用
2・mini SATA SSD
 =ノートPC交換用
3・m2 Type2280規格SSD
 =PCなどの高速化用

 順番に紹介しておきます。

 201806181259.jpg

 第1に、SATA対応SSDです。

 こちらは、「ハードディスクの代わり」に2.5インチ、3.5インチベイに挿入するタイプです。

 201806181240.jpg

 第2に、mini SATA SSDです。

 ThinkPad Xシリーズなど、1.8インチ以下のHDDやSSDに利用するための小型のSSDです。

 201806181239.jpg

 第3に、m2 Type2280規格SSDです。

 これは、マザーボードの新しい規格となる、m2スロットに挿入するタイプです。

 PCI ExpressSATA Expressと2タイプありますが、「売れ筋」で「高速」なのは、PCI Expressタイプです。

 こちらは、だいぶ高速ですが、ゲームや、動画のエンコーディングなどを高速に行うために利用するもので、現状では「かなり特殊」なものです。

 また、Type2280規格以外に、Type2260Type2242というより小型なSSDもありますが、あまり普及していない状況です。

ーーー

 したがって、ユーザーは「必要に応じて」これら3タイプから選ぶこととなります。

 以下では、これらの区別に基づき、各製品を順番に紹介していきます。

2・2.5インチ内蔵SSDドライブの比較

 201806181259.jpg

 はじめに、紹介するのは、「ハードディスクの代わり」に利用する、SATA対応の内蔵SSDです。

 最も「売れ筋」な製品で、内蔵SSDをお探しの方のほとんどはこのタイプをお探しだと思います。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントについては、赤字系で、イマイチと思う部分については青字系で、本文を記していきます。


 

 【SANDISK SSD PLUS シリーズ

 1・SDSSDA-120G-J27 【120GB】
  ¥ 4,769 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:530MB/s
書込速度:350MB/s
重量:36g

 1・SDSSDA-240G-J26C 【240GB】
  ¥ 7,106 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:530MB/s
書込速度:400MB/s
重量:36g

 1・SDSSDA-480G-J26C 【480GB】
  ¥ 12,251 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:535MB/s
書込速度:450MB/s
重量:36g

 1・SDSSDA-960G-J26C 【960GB】
  ¥ 26,979 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:535MB/s
書込速度:450MB/s
重量:36g

 サンディスク・SSDプラスは、米国のSanDisk社の代表的なSSDです。

 ドライブの容量は、120GB・240GB・480GB・960GBの4種類です。パソコン内蔵用に大量に作っている製品であるせいか、同社の製品としては、他社並みに安いといえます。

 ドライブの速度は、120GBが、読込速度530MB/s書込速度350MB/s240GBが、読込速度530MB/s書込速度400MB/s480GB・960GBモデルが、読み速度535MB/s、書込速度が450MB/sとなります。

 売れ筋の他社製品と較べた場合、多少ですが速度は遅いです。その点で、SanDisk社を選ぶメリットは多少低いです。

 ただ、検品体制がしっかりしている老舗メーカー製が、この価格で購入できるというのは、メリットでしょう。保証も3年間です。


 

 【SANDISK Ultra 3D シリーズ

 2・SDSSDH3-250G-J25 【250GB】
  ¥ 8,578 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:550MB/s
書込速度:525MB/s
重量 :81.6g

 2・SDSSDH3-500G-J25 【500GB】
  ¥ 14,648 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:560MB/s
書込速度:530MB/s
重量 :81.6g

 2・ SDSSDH3-1T00-J25 【1TB】
  ¥ 28,978 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:560MB/s
書込速度:530MB/s
重量 :81.6g

 2・SDSSDH3-2T00-J25 【2TB】
  ¥ 59,978 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:560MB/s
書込速度:530MB/s
重量 :81.6g

 サンディスク・Ultra 3D シリーズは、米国のSanDisk社の「上位シリーズ」として2017年に登場した内蔵SSDです。日本国内で正規品が手に入るものとしては、最もグレードが高いものです。

 ドライブの容量は、250GB・500GB・1TB・2TBの4種類です。下位シリーズに較べて、容量が多いモデルがあるのは、上級者のニーズでしょう。ただ、下位機種に較べて、多少ながら高いです。

 ドライブの速度は、250GBが、読込速度550MB/s書込速度530MB/s500GBが、読込速度560MB/s書込速度530MB/s1TB・2TBモデルが、読み速度560MB/s、書込速度が530MB/sとなります。

 下位機種よりも書込速度が相当上がっているのが特長です。いずれにしても、他社に比べて、読込・書込ともにスピードが最高値です。そのため、単純にスペック数値だけで選ぶならば、この機種がオススメです。

 なお、ランダム読取/書込も公開されており、500GBだと 95K/84K IOPSとかなり数値が良いです。

 Sandiskは、【SDカードの比較記事】でも紹介したように、「高品質」「高スピード」を売りにするメーカーですから、その威信にかけて、最高スペックのこのシリーズを出しているのでしょう。保証も3年間です。


  

 【crucial MX500シリーズ【2018年】

 3・CT250MX500SSD1/JP  【250GB】
  ¥ 8,980 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 3・CT500MX500SSD1/JP   【500GB】
  ¥ 13,579 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 3・CT1000MX500SSD1/JP 【1TB】
  ¥ 28,900 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 3・CT2000MX500SSD1/JP 【2TB】
  ¥ 51,400 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:560MB/s
書込速度:510MB/s
重量 :118g(発送重量)

 crucial MX500 は、米国の半導体メーカーマイクロンの製品です。SSDドライブについては、自社ブランドがあり、日本でも販売されています。

 ドライブの容量は、250GB・500GB・1TB・2TBの4種類です。全モデルのMX300は端数のある構成でしたが、今回は他社に合わせています。

201612151353.jpg

 ドライブの速度は、いずれのサイズも読込速度560MB/s書込速度510MB/sとなります。書込速度は、とくにサンディスクの上位機に較べても同等程度に高速です。

 さらにこのメーカーは、実際の使用状況に近いランダム読込・ランダム書込の数値も公開しており、安心感があります。高速なのは、Dynamic Write Accelerationテクノ ロジーと同社が呼ぶ、高速メモリが採用されるためです。

 書込耐久性も、公表され400TBWと高いです。読み書きを頻繁にする使い方にもその点で向きます。自社開発で高性能な3次元NANDフラッシュメモリーを採用していることが大きいです。

 以上、マイクロンcrucial MX300 の紹介でした。SanDisk社に較べると、日本ではなじみのないメーカーですが、米国の世界的な大企業です。保証も3年間で、日本国内法人もあるため、この点で心配は不要です。性能は十分に期待できます。


  

 【サムスン 860 EVOシリーズ】【2018】

 4・MZ-76E250B/EC 【250GB】
  ¥8,564 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 4・MZ-76E500B/EC 【500GB】
  ¥13,977 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 4・MZ-76E1T0B/EC 【1TB】
  ¥29,274 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 4・MZ-76E2T0B/EC 【2TB】
  ¥63,225 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 4・MZ-76E4T0B/EC 【4TB】
  ¥124,164 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:550MB/s
書込速度:520MB/s,
重量 :50g

 860 EVO は、サムスンが販売する内蔵SSDドライブです。850 EVOの後継品として最近登場しました。

 ドライブの容量は、250GB・500GB・1TB・2TBBの5種類です。相当高いですが、4TBのラインナップが目新しいです。

 ドライブの速度は、読込速度550MB/s書込速度520MB/sです。スペックでは、crucial MX500 とほぼ並んで上級クラスですね。ランダム読込・ランダム書込の数値も一部公開していますが、こちらも同水準と言えます。自社でフラッシュとメモリーが作れる会社は、この点に強みがあります。

 耐久性耐振動性平均故障時間などのデータも、EVOシリーズは詳しい公開があります。いずれも問題のない水準で、とくに平均故障時間150万時間は優秀と言えます。こちらも3年間の保証が付属します。

 以上、850 EVO の紹介でした。マイクロン同様に、価格的にお買得で、読み込み速度も高速といえる製品です。性能面で甲乙付けがたいので、こちらを選んでも良いと思います。


 201803041030.jpg

 【256GB】【2018年】

 5・CFD CSSD-S6i256HG7V
  ¥ 7,970 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 【512GB】

 5・CFD CSSD-S6i512HG7V
  ¥ 14,492 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 【1TB】

 5・CFD CSSD-S6i01THG7V
  ¥ −−−−(近日発売) (6/18執筆時)  

読込速度:550MB/s
書込速度:500MB/s
重量 :---

 CFD は、日本のパソコンパーツメーカーです。自社でSSDドライブを生産できない会社ですが、中身はインテル製のSSDであることが表明されており、その点で、品質に安心感があります。

 ドライブの容量は、250GB・512GB・1TBの3種類です。パーツの供給を受けている点もあってか、全体的に多少価格は高いです。

 ドライブの速度は、その一方で、読込速度550MB/s書込速度500MB/sとサムソンに準じるスピードです。ランダム読み込みは、75K/85 IOPSですので、この点でも心配はありません。

 また、この機種は、デスクトップなどの3.5インチベイに取り付ける際のアダプタが付属しているので、その用途では、便利だと思います。

 以上、CFD の内蔵SSの紹介でした。直販されていないインテル製であるという点で売れそうな機種です。3年間の保証が付属しますし、信頼性には疑いないでしょう。


  

 【SK hynix SL308 シリーズ】

 【120GB】

 6・SL308 HFS120G32TND-N1A2A
  ¥ 7,480 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 【250GB】

 6・SL308 HFS250G32TND-N1A2A
  ¥ 8,500 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 【500GB】

 6・SL308 HFS500G32TND-N1A2A
  ¥ 20,080 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:560MB/s
書込速度:490/460MB/s
重量 :60g

 SK hynixは、サムスンに続く韓国の半導体2位のメーカーです。

 ドライブの容量は、120GB・250GB・500GBの3種類です。とくに、250GBモデルは特売がかかる場合は1万円を割るので人気ですね。

 ドライブの速度は、読込速度560MB/s書込速度490MB/sと、それなりに高速と言えます。ただし、120GBについては、書込が多少落ちます。

 以上、SK hynixのSSDの紹介でした。価格重視で選ぶ場合には選択肢になるでしょう。ライバルはサムスンの製品で、購入時価格差があるようならば、こちらを選ぶのも手ですね。

3・3.5インチSSD用のマウンターとケース

 続いて、デスクトップなどの3.5インチ使う場合の補足事項を書いておきます。


 

 7・オウルテック 3.5インチ変換ブラケット OWL-BRKT04(B)
  ¥ 400 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 ここまで紹介したSSDは、ノートPCでも利用できるように、2.5インチサイズになっています。

 一方、省スペースではないデスクトップPCは、3.5インチの場合が多いため、安定的に設置するためには、上記のような変換プラケットが必要です。

 

 サンワサプライ 下L型シリアルATA3ケーブル
  ¥ 627 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 加えて、ハードディスク等からの換装の場合、マザーボードとの間のケーブルもシリアルATA3・シリアルATAt対応の大容量転送対応ケーブルに換装してください。


 一方、内蔵のタイプのHDDを単体で利用する場合は、サードパーティのケースが必要です。また、今回の比較記事の読者の場合、現在お使いのSSDを新品に交換後「再利用」する場合にも良いでしょう。

 

 8・Salcar SSD外付けドライブケース
  ¥ 980 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

接続:USB3.0
重量 :118g(発送重量)

 9・ORICO 2.5インチHDDケース
  ¥ 889 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

接続:USB3.0
重量 :122g(発送重量)

 10・玄人志向 GW2.5FST-SU3.1
  ¥ 2,200 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

接続:USB3.1 gen2
重量 :80g

 現状でのケースの選び方のポイントは、625MB/sでのボトルネックを考えて、USB-C (USB3.1 gen2)に対応状況の有無でしょう。

 売れ筋の3製品のうち、対応を表明するのは、玄人志向のSSDケースです。

 

 エレコム USB2.0 C-microBタイプ
  ¥ 1,030 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 こちらの場合、7mmと9.5mm双方の2.5インチSSDに対応できます。ただ、ケーブルは、従来的なUSB3.0(TypeA)ケーブルのみ付属なので、Macbookなど、USB-C端子とつなげる場合は、別途ケーブルが必要ですね。

4・mSATA対応の小型SSDの比較

 続いて、小型のモバイルノートに対応されるmSATAの比較です。

 日本市場にある「正規代理店経由」の製品は、サムソンとトランセンドの2社からの発売です。


 

 【サムスン 860 EVOシリーズ

 11・860 EVO mSATA MZ-M6E250B/EC 【250GB】
  ¥ 9,800 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 11・860 EVO mSATA MZ-M6E500B/EC 【500GB】
  ¥ 15,800 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 11・860 EVO mSATA MZ-M6E1T0B/EC 【1TB】
  ¥ 31,800 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:535MB/s
書込速度:450MB/s

 サムスン 860 EVOシリーズは、サムソンが販売するモバイルPC用のmSATA規格のSSDです。

 なお、上記製品は、MZ-M6E1T0B/ITMZ-M6E250B/IT・MZ-M6E500B/IT など末尾「IT」となっている製品も市場にありますが、これは「町のデンキヤ」に卸される際の型番であり、速度などは同じです。

 ドライブの容量は、250GB・500GB・1TBの3種類です。

 ドライブの速度は、いずれも読込速度535MB/s書込速度450MB/sとなります。「回転数」がものを言うHDDの場合と異なり、SSDはの小型化で速度的なデメリットがないのが「メリット」ですね。

 保証は5年保証であり、この部分も安心です。



 12トランセンド TS128GMSA370 【128GB】
  ¥ 8,980 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:550MB/s
書込速度:160MB/s

 12トランセンド TS256GMSA370 【256GB】
  ¥ 15,800 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:550MB/s
書込速度:360MB/s

 12・トランセンド TS512GMSA370 【512GB】
  ¥ 41,090 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:550MB/s
書込速度:470MB/s

 MSA370 シリーズは、台湾のトランセンドが発売するmSATA規格のSSDです。

 ドライブの容量は、120GB・256GB・1TBの3種類です。このほか、上記リンク先には、32GB64GBという小容量モデルもあります。

 ドライブの速度は、サイズによって異なります。サムソンと比較した場合、512GBについては、読込速度550MB/s書込速度470MB/sと、わずかに理論上のスペックが上回ります。

 ただし、トランセンドの場合、保証期間は3年です。

 以上、トランセンドのMSA370 シリーズの紹介でした。SSDは「中身の部品が生産できる企業が強い」です。その意味で、ややコスパは悪いでしょう。

5・m2 type2280規格の高速SSDの比較

 201806181239.jpg

 最後に、PCI Expressに挿入する高速な内蔵SSDの比較です。

 冒頭でも書いたように、「特殊な規格」です。廃熱やカードスロットの干渉について制御できる「自作」上級者以上の方以外は、通常タイプをオススメします。


 

 13・WD Black NVMe WDS250G2X0C 【250GB】
  ¥ 12,532 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:3000MB/s
書込速度:1600MB/s

 13・WD Black NVMe WDS500G2X0C 【500GB】
  ¥ 23,298 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:3400MB/s
書込速度:2500MB/s

 13・WD Black NVMe WDS100T2X0C 【1TB】
  ¥ 46,510 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:3400MB/s
書込速度:2800MB/s

 こちらは、米国のWESTERN DIGITALが販売するWD BlackシリーズSSDです。 

 現在はサンディスクと「同じ会社」ですが、m.2規格については「WDブランド」で売っています。

 ドライブの容量は、250GB・500GB・1TBの3展開です。速度からして、さほど高くないため、自作ユーザーに人気の製品です。

 ドライブの速度は、やはり、サイズによって異なります。1TBについては、読込速度3400MB/s書込速度2800MB/sと、民生用では「史上最速」ですね。

 技術的には、最先端の3D NANDテクノロジーであり、次世代規格として大手が覇権を争っているジャンルです。

 保証期間は「5年」です。

 以上、WDのWD Blackシリーズの紹介でした。

 ここまで見てきたSSDに比べて格段に高速です。メーカーも信頼性が高いWDですし、このタイプならばこれを選んで「間違いない」でしょう。

ーーー

  

 14・WD Black NVMe WDS256G1X0C 【256GB】
  ¥ 9,237 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:2500MB/s
書込速度:800MB/s

 14・WD Black NVMe WDS512G1X0C 【512GB】
  ¥ 16,178 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:2050MB/s
書込速度:800MB/s

 なお、旧機種として、以上の2点が併売中ですが、3D NANDテクノロジー採用以前の製品で、価格に比して書込速度が遅いです。選ぶならば、新機種でしょう。


 

 【SANDISK エクストリーム プロシリーズ

 15・エクストリーム プロ SDSSDXPM2-500G-J25 【500GB】
  ¥ 24,435 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:3400MB/s
書込速度:2500MB/s

 15・エクストリーム プロ SDSSDXPM2-1T00-J25 【1TB】
  ¥ 48,402 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:3400MB/s
書込速度:2800MB/s

 サンディスクExtreme Pro SSDは、同社のm.2対応のSSDです。

 なお、先述のように、サンディスクは、WESTERN DIGITALと合併していますので、性能面は、1つ上の製品と同等です。

 保証も5年と同じです。

 WDとの違いは、「Sandisk SSDダッシュボード」「WD SSDダッシュボード」と、利用できるSSDモニターアプリが違う点ですが、基本的には価格で決めて良いと思います。

 こちらも、5年保証が付属します。


 

  16・サムスン 970 EVO MZ-V7E250B/EC 【250GB】
  ¥ 12,800 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:3400MB/s
書込速度:1500MB/s

  16・サムスン 970 EVO MZ-V7E500B/EC 【500GB】
   ¥ 23,800 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:3400MB/s
書込速度:2300MB/s

  16・サムスン 970 EVO MZ-V7E1T0B/EC 【1TB】
   ¥ 48,402 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:3400MB/s
書込速度:2500MB/s

  16・サムスン 970 EVO MZ-V7E2T0B/EC 【2TB】
   ¥ 94,800 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:3500MB/s
書込速度:2500MB/s

 970 EVOシリーズは、サムソンの販売する最新のm.2対応のSSDです。

 ドライブの容量は、250GB・500GB・1TB・2TBの4展開です。WDと比較すると「大容量の2TB」がある点が目立ちます。

 ドライブの速度は、WDと比較した場合、甲乙つけがたいですが、売れ筋の1TBについては、読込速度3400MB/s書込速度2500MB/sと、書込が多少負けています。コントローラーの違いからでしょうか。

 SSDモニターアプリは、Samsung Magician Softwareが利用できます。

 保証はこちらも「5年」です。

 以上、970 EVOシリーズの紹介でした。2TBの容量が展開されるのが、魅力です。速度的には(ここまで来ると)、WDと体感上の差はないため、ある程度は価格で決めて良さそうです。

今回の結論
内蔵タイプのSSDドライブのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、内蔵SSDを15製品ほど比較してきました。

 最後に、いつものように、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案しておきます。


 第1に、HDDの代わりに利用する内蔵SSDとして、おすすめできるのは、

  

 【crucial MX500シリーズ【2018年】

 3・CT250MX500SSD1/JP  【250GB】
  ¥ 8,980 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 3・CT500MX500SSD1/JP   【500GB】
  ¥ 13,579 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 3・CT1000MX500SSD1/JP 【1TB】
  ¥ 28,900 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 3・CT2000MX500SSD1/JP 【2TB】
  ¥ 51,400 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:560MB/s
書込速度:510MB/s
重量 :118g(発送重量)

 マイクロンcrucial MX300 でしょう。2.5インチの内蔵モデルとして、スペックが最高クラスであり、価格も総じて安いからです。

 3次元NANDフラッシュメモリーの分野では技術力に定評がある米国の大メーカーの直販品で、3年保証も付属します。ランダム読込・ランダム書込の数値もキチンと公開している点も安心感があります。

 書込耐久性も高く、3年間保証も付属するので、バックアップなどの用途だけでなく、メインのOSをインストールする用途にもこちらが良いと思います。

 なお、内蔵SSDを外付けケースに入れて運用することもできます。ただ、重さの点を考えると、上で「おすすめ」したようなポータブルSSDを買った方が最終的にはお買得だと思います。外付けケースの場合、必要なときにSSDを入れ替えて使えるメリットはありますが、個人的経験で言えば「面倒くさくてやらなくなる」可能性が高いです。


 第2に、3.5インチベイに利用する場合、コスパが良い内蔵SSDと言えるのは、

 201803041030.jpg

 【256GB】【2018年】

 5・CFD CSSD-S6i256HG7V
  ¥ 7,970 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 【512GB】

 5・CFD CSSD-S6i512HG7V
  ¥ 14,492 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 【1TB】

 5・CFD CSSD-S6i01THG7V

  ¥ −−−−(近日発売) (6/18執筆時)    

読込速度:550MB/s
書込速度:500MB/s
重量 :---

 デスクトップの3.5インチベイに取り付けるならば、マウンターのついているCFDを選ぶと良いでしょう。

 中身はインテル製のSSDであることが確定的で、保証も3年間と安心感もあります。


 第3に、スピード・安定性を最大限重視した場合におすすめな内蔵SSDは、

 

 【SANDISK SSD PLUS シリーズ

 1・SDSSDA-120G-J27 【120GB】
  ¥ 4,769 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:530MB/s
書込速度:350MB/s
重量:36g

 1・SDSSDA-240G-J26C 【240GB】
  ¥ 7,106 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:530MB/s
書込速度:400MB/s
重量:36g

 1・SDSSDA-480G-J26C 【480GB】
  ¥ 12,251 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:535MB/s
書込速度:450MB/s
重量:36g

 1・SDSSDA-960G-J26C 【960GB】
  ¥ 26,979 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:535MB/s
書込速度:450MB/s
重量:36g

 サンディスク・Ultra 3D シリーズはしょう。

 わずかではありますが、マイクロンの製品よりも書込速度においてメリット性があります。

 価格は多少割高水準ですが、日本での販売歴も長い信頼できる「老舗」の安心感があるため、この点の「安心料」として考えれば妥当でしょう。保証も3年で、サポート体制もしっかりしています。


 第4に、モバイルノートPCなどに利用する mSATA SSDとしてオススメできるのは

 

 【サムスン 860 EVOシリーズ

 11・860 EVO mSATA MZ-M6E250B/EC 【250GB】
  ¥ 9,800 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 11・860 EVO mSATA MZ-M6E500B/EC 【500GB】
  ¥ 15,800 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 11・860 EVO mSATA MZ-M6E1T0B/EC 【1TB】
  ¥ 31,800 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:535MB/s
書込速度:450MB/s

 サムスン 860 EVOシリーズでしょう。

 SSDのパーツがほぼ製造できるメーカーで、価格的にこれ以上の製品はないですから。

 保証も5年と、この部分でも安心です。


 第5に、自作ユーザーなど上級者におすすめな「超高速」ドライブは、


 13・WD Black NVMe WDS250G2X0C 【250GB】
  ¥ 12,532 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:3000MB/s
書込速度:1600MB/s

 13・WD Black NVMe WDS500G2X0C 【500GB】
  ¥ 23,298 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:3400MB/s
書込速度:2500MB/s

 13・WD Black NVMe WDS100T2X0C 【1TB】
  ¥ 46,510 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:3400MB/s
書込速度:2800MB/s

 WDの最新モデルでしょう。

 ただ、「ライバル」のサムソンと、同系列の「サンディスク」と速度的なパフォーマンスの差はないのですが、価格面で、安く売られる点が多い点を評価しました。

 なお、2TBについては、ラインナップがないので、サムソンを選ばれるとよいでしょう。

ーー

 というわけで、今回の「モノマニア」は、内蔵SSDを紹介しました。

 最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークで話題を共有していただければ嬉しいです。

posted by Atlas at 14:31 | PC周辺機器

2018年06月15日

比較2018' 成功する!PC用レーザーポインタ24機の性能とおすすめ・選び方 【緑色・赤色】(1):プレゼンテーションマウス Windows Mac

【今回レビューする内容】2018年 パワポ対応のPC用レーザーポインター25機の性能とおすすめ【緑色・赤色】人気のペン型ワイヤレスプレゼンター・プレゼンテーションマウス PowerPoint2016 Keynote対応 Win10 Mac対応・視認性の違いや性能ランキング

【比較する製品型番】 ロジクール R1000GD SPOTLIGHT ワイヤレスプレゼンターR500MG R400t Canon PR-110-RC PR11-GC コクヨS&T ELA-MRU41 ELA-RU44 ELP-TP1 サシ-41N ELP-R30 ELA-R130 ELA-MGU91 ELA-GU94 ELA-GU91N ELP-G30 ELP-G130 INTERLINK VP4170 VP4175 プラス LEDポインタ SP-G110

今回のお題
プレゼンに成功する!PC用レーザーポインタのおすすめ機種はどれ?

 どもAtlasです。

 今日は、パワーポイント2016・Keynoteなどの操作にも対応できるレーザーポインタ(プレゼンマウス)を比較します。

 201806151200.jpg

 また、「新世代のレーザーポインター」と言えるロジクールの「スポットライト」も紹介しています。

 以下では、いつものように、各機種を比較した後で、最後にAtlasのおすすめ機種を提案する形式で書いていきます。

1・レーザーポインタの選び方の基本!

 180302-0016-24%.png

 レーザーポインタは、最新製品だけでも市場に20種類以上あります。

 ユーザー側の選択肢の幅は広いですが、目的に適った製品を選ぶのは「やや難しい」とも言えます。

 ただ、以下の3点に注意すれば、「ほぼ間違いなく」皆さんの目的に合う製品を、規定予算内で探せるでしょう。

1・レーザー光の視認性

 201806151051.jpg  

 第1に、レーザー光の視認性です。

 最近は、「赤色レーザー」と「緑色レーザー」の2種類の選択肢があります。

ーー

 「赤色レーザー」は、比較的格安ですが、波長の関係で、プレゼンでの視認性はやや緑色に劣ります。

 ただし、最近は、635nmの波長で、「従来よりも明るい赤」を出せる新型製品も現れており、「緑色レーザー」に追いついてきた部分もあります。

 「緑色レーザー」は、比較的高価ですが、プレゼンでの視認性は、赤色より優れます。

 この色は、「分かってる人」の間では「高級品」というイメージが定着しています。そのような方からは、「できる人」とみなされやすい「武器」と言えます。

ーー

 結論的に言えば、「視認性」と「高級感」の上では、「緑色レーザー」ですが、「実用性」と「費用対効果」を考えると、新型の「赤色レーザー」も悪くないと言えます。

 言いかえれば、「色以外の要素もしっかり見て」選ぶ必要があります。

2・レシーバーの電波到達距離

 201806151108.jpg

 第1に、レシーバーの電波の到達距離です。

 PC用のレーザーポインター(プレゼンター)については、「ページ送り」「マウス操作」などの信号はUSB端末から、無線で伝送しています。

 一方、電波の強度は差があり、10m程度の貧弱なモデルから、30m程度まで対応できる高性能なモデルまであります。

 特に「大講義室」で歩きながらプレゼンをするような方は、この点のスペックも重要です。

3・便利ボタンや機能の充実度

 201806151119.jpg

 第3に、便利ボタンや機能の充実度です。

 PC用として発売されているレーザーポインターは、「進む・戻る・ブラックアウト」など簡易的なプレゼン画面の操作のほか、マウスとして画面操作ができる機種もあります。

 また、最近は、プレゼン時間のカウントダウン表示機能や、バイブレーション式タイマーを搭載する機種なども出はじめました。

 今回は、こうした機能の充実度も詳しく説明して行きたいと思います。なお、多機能モデルは「ブラインド操作にコツが必要で、誤操作が多くなりがち」であるほか、「重くなりがち」なので、必要な機能を「厳選」して選ぶのがポイントです。

ーー

 以上、今回は、これら3点比較基準としながら、レーザーポインターを探していきます。

 なお、対応するOSは、今回紹介する機種は、Windowsは全機種対応です。

 Mac OSXについては、主に「マウス機能付き」機種については非対応な機種もあります。そのため、対応・非対応については、機種ごとに説明を加えています。

2・キヤノンのレーザーポインターの比較

 201806151126.jpg

 はじめに、キヤノンレーザーポインターを紹介します。 最近、特長のある面白い製品を多く出しているメーカーです。

 なお、位階の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


 201601271745.jpg

 1・Canon PR-110-RC 【黒】
 2・Canon PR-110-RC  【白】
   \6,682 楽天市場 (6/15執筆時)

 無線操作の到達距離:半径30メートル
 レーザーポインターの色 :赤色
 マウスとしての機能:なし
 対応OS:Windows, Mac OSX

 PR-110-RC は、キヤノンプレゼンターです。2017年末に新発売されたものです。

 本体形状は、ペンタイプに近い細いモデルで、スタイリッシュで、デザイン性では圧倒的に優れた製品です。この手のレーザーポインターは、デザイン的にイマイチなモデルが多いので久しぶりに、デザイン面で所有欲をくすぐるポインターです。

 201806151129.jpg

 レーザーは、赤色レーザーです。

 一方、この製品は通常よりも明るい、635nmの波長です。そのため、70mの範囲で届く、明るいタイプの赤色レーザーです。緑色のレーザーポインターに及ばないとはいえ、視認性の点で問題にはならないでしょう。


 201806151130.jpg

 USBの到達距離は、30メートルです。コクヨの上位機と同様で現行の最高水準です。パソコンと講壇の位置の離れた講演にも十分対応できます。また、USBレシーバーは、下部に収納できます。

 201601271752.jpg

 液晶の品質も高いです。白抜きで見やすい上に、バックライト搭載なので、暗い場所での講演にも対応します。また、バイブレーション機能もあります。

 201806151342.jpg

 ボタン構成は、「進む」「戻る」「スライド開始」「スライドミュート(ブラックスクリーン)」という構成です。完全なマウス操作はできないものの、必要なボタンは完備します。

 本体の重さは、電池込みで65gと平均的な重さより多少軽いです。

 パソコン側に付けるUSBレシーバー長さ6cmで、こちらも他社と比べて多少小さいか、同じほどですね。

 以上、キヤノンのPR-110-RC の紹介でした。

 赤色レーザー採用モデルとしては、機能面でも、デザイン面でもかなり優れます。1万円を切る価格で、Macにも、Windowsにも対応するモデルとしてはもっともオススメしたい新製品です。


  

 3・キヤノン 電卓機能付き X Mark I Presenter
  \4,325 Amazon.co.jp
(6/15執筆時)

 無線操作の到達距離:10メートル
 レーザーポインターの色 :緑色
 マウスとしての機能:なし
 対応OS:Windows, Macintosh OSX

 X Mark I Presenterは、見た目通りテンキーが付属した電卓機能付きプレゼンターです。

 本体形状は、見た目的には、TVのリモコンですが、手にホールドできるサイズです。こちらも、Macに標準対応しています。

 clac.jpg

 テンキーの部分は、電卓として利用可能です。会議中のちょっとした計算に利用することができます。

 ちなみに、Canonはテンキー電卓を世界で始めて発明した計算機メーカーでもあります。ちなみに、数字キーがショートカットに使える・・、という機能はないようです。

 201806151138.jpg

 レーザーは、高級な緑色のレーザーポインタを採用しています。

 緑色のレーザーポインターは、視認性やデザインは格別によくプレゼンに最適ですやや価格が高い点がネックですが、この機種は、かなり安価なモデルです。同社は、プリンタメーカーとしてレーザー部分のパーツが自社生産できるからこその価格でしょうね。

 レーザー波長532nm緑色として高性能レーザーです。

 USBの到達距離は、しかしながら、10メートルと最低源の水準です。講義室などで歩き回っての操作には向きません。ただし、PC側につけるレシーバーはその分小型であり、PCにさしたままでも邪魔にならないという利点があります。

coundt-timer.png

 ボタン構成は、 「進む」「戻る」「スライドミュート」という構成です。また、液晶の部分はカウントアップ/カウントダウンタイマーとしても使えます。

 本体の重さは、電池込みで84.5gとなり、多少ですが重いです。電池は単四2本です。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、しかしながら、長さ2.1cmと小型です。

 以上、キヤノンのX Mark I Presenterの紹介でした。

 緑色のレーザーポインターとしては、価格が安い点が魅力です。ただ、リモコンライクな本体が持ちやすいかは別の話で、優位点とそうでない点が混在している、評価の難しい機種ですね。


   

 【2017年】

 4・Canon レーザーポインタ PR11-GC
   \12,800 楽天市場
(6/15執筆時)

 無線操作の到達距離:30メートル
 レーザーポインターの色 :緑色
 マウスとしての機能:なし
 対応OS:Windows, MacOSX

 PR11-GC は、キヤノンのプレゼンターです。Macにも対応するモデルです。以前人気だったPR10-GCの後継機として2017年に発売されました。

 本体形状は、ペンタイプに近い細いモデルです。

 キヤノンの現在スタンダードなデザインですが、スタイリッシュで、デザイン性では圧倒的に優れた製品です。

 201806151141.jpg

 レーザーは、視認性の良い緑色レーザーを採用している機種です。

 最大出力(波長)は515nmと、現在においては、緑色のレーザーポインターとしても、全メーカーで最も明るい製品です。キヤノンは、ダイオードを直接発光させるダイレクトグリーン方式を採用するからです。

 USBの到達距離は、相当長い、30メートルです。

 後ほど紹介するコクヨの上位機と同じで、到達距離の点では最高クラスです。パソコンと講壇の位置の離れた講演にも対応できます。

 201601271752.jpg

 タイマーとして使う液晶の品質も高いです。白抜きで見やすい上に、バックライト搭載なので、暗い場所での講演にも対応します。また、バイブレーション機能もあります。

 201806151342.jpg

 ボタン構成は、「進む」「戻る」「スライド開始」「スライドミュート」という構成です。

 本体の重さは、電池込みで65gです。

 続けて紹介するコクヨの高級機とほぼ同じ水準であり、電池も単四2本で動きます。また、先述のダイレクトグリーン方式の効果で、電池寿命も35時間とかなり長寿命です。

 201806151142.jpg

 パソコン側に付けるUSBレシーバーも、長さ6.07cmと多少大きめです。

 ただ、この商品の場合、USBレシーバーは、レーザーポインターの下部に収納できますので、無くす心配も少ないでしょう。

 以上、キヤノンのPR11-GC の紹介でした。

 機能面でも、デザイン面でもかなり優れます。とくに、レーザーポインターの明るさは業界最高です。1万円台前半という価格で、Macにも、Windowsにも対応するモデルとしてはもっともオススメしたい新製品ですね。

 キヤノンのプレゼンターは他社に比べてもかなり割安です。プリンターなどにも使う技術ですし、恐らく、最も高い部品と言えるレーザーとその照射に関わるパーツを自社生産できるからではないかな?と思っています。

3・コクヨのプレゼンマウスの比較

 201806151144.jpg

 つづいて、コクヨの緑色レーザーポインターです。

 国内大手の文具メーカーで、昔からレーザーポインターを売っている会社です。

 「文具」としても売られていることもあり値段は高いですが、性能がよく、信頼性の高い製品が多いです。

 なお、コクヨの場合、その多くがマウス操作機能を持つので、レーザーポインターではなく、「プレゼンテーションマウス」という商品名で売られています。


 

 5・コクヨS&T ELA-MRU41
  ¥9,978 Amazon.co.jp
(6/15執筆時)

 無線操作の到達距離:30メートル
 レーザーポインターの色 :赤色
 マウスとしての機能:あり
 対応OS:Windowsのみ

 ELA-MRU41は、文具メーカーのコクヨの製品では、比較的安いモデルです。

 201806151147.jpg

 無線の到達距離は、半径30メートルと長いです。パソコンから離れた場所でも十分操作できるでしょう。

 201806151149.jpg

 レーザーポインターの色は、赤色です。

 波長は650nmです。キヤノンの赤色モデルよりも「やや暗め」です。そのため、ビーム到達距離も、約50mまでという性能です。なお緑色レーザーの場合、約200mですので、視認性は赤色の方が劣ります。

 201402131420.jpg

 マウス操作機能は、この機種の場合搭載されます。。

 非常に多くのボタンがありますが、これらはマウス操作(クリック)アプリケーションの切替スライドショーの実行などに用います。ボタン配置がよく練られていて、覚えれば、押し間違いは少ないです。

 本体の重さは、電池込みで66gとなります。多機能な割には軽量です。

 201806151151.jpg

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ5.3cmです。中型のUSBフラッシュメモリほどのサイズはありますので、さほどコンパクトではありません

 なお、こちらの機種は、残念ながWindows(XP〜10)のみ対応です。Macでは使えません。

 以上、コクヨのの ELA-MRU41 の紹介でした。

 同社では最も安い価格の製品です。本体の剛性のほか、ボタン配置の適切さ、細かさなど評価できる部分は多いです。ただ、赤色のレーザーポインターとしては、割高なのは確かです。


 

 6・コクヨ UDシリーズ ELA-RU44
  9,394 Amazon.co.jp
(6/15執筆時)

 無線操作の到達距離:半径30メートル
 レーザーポインターの色 :赤色
 マウスとしての機能:なし
 対応OS:Windows, Macintosh OSX

 ELA-RU44 は、コクヨのレーザーポインターです。

 本体形状は、1つ上で紹介した機種となほぼ同型です。

 201806151147.jpg

 無線の到達距離は、半径30メートルと同様です。

 radadaf34t-24.jpg

 レーザーポインターの色は、こちらも赤色です。

 しかしこちらは、レーザー形状の選択機能を取り除いた製品を持ちます。635nmの波長なので、通常よりも明るく、光の到達距離も70mと伸びています。緑色のレーザーポインターには負けますが、見やすい光です。

 マウス操作機能は、しかしながら、こちらの場合は未搭載です。パワポの「前後」などの操作に限定されます。

 本体の重さは、電池込みで73gと、上位機種と同じほどです。電池は単四2本です。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ4.9cmです。多少上位機種よりも短いです。なお、この機種は、Macでも利用が可能です。

 以上、ELA-RU44 の紹介でした。

 レーザーポインターの光の形状を変えられるのは、コクヨの独自性でしょう。「成功するプレゼン」を目指すためには、こうした小技は有利でしょうね。ただ、レーザー光が赤色のレーザーポインターとしては価格は高いです。


 

 7・コクヨ ツインプレゼンポインター ELP-TP1
  ¥11,544 Amazon.co.jp (6/15執筆時)

 無線操作の到達距離:15メートル
 レーザーポインターの色 :赤色
 マウスとしての機能:あり
 対応OS:Windows, Macintosh OSX

 ELP-TP1は、コクヨの「二灯流」シリーズのプレゼンポインターです。

 無線の到達距離は、15メートルコクヨとしてはイマイチです。

 201806151155.jpg

 レーザーポインターの色は、こちらも赤色です。また、先ほどの機種と同じく、635nmレーザー採用の明るいレーザーが採用されます。

 201402131332.jpg

 マウス操作機能は、この機種の場合、エアビーム機能が付属します。

 エアビームとは、要するに、マウス機能で、パソコン上でマウスカーソルが動かせる機能です。

 201402131338.jpg

 ポインターの色を替えたり、サイズを大きく変更することができます。その他、画面を一時的に消す、ブラックアウト機能や、スライドショーの実行ボタンなども付属します。

 本体の重さは、電池込みで65gと、多少ですが、軽量ですね。電池は単四2本です。

 201806151157.jpg

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ6.4cmです。レシーバーは多少大きめと言えます。

 なお、こちらの機種は、Macにも対応で、Keynoteでもパワーポイントでも利用可能です。ただし、スライドショーの実行ボタンは利用不可です。

 以上、ELP-TP1の紹介でした。

 レーザーポインターとしての機能と、マウス操作機能が両立している点は面白いです。こちらの場合、マウスはあくまでゲーム機のようなキー操作であり、反応の悪さは問題です。

 最近は、後ほど紹介するロジクールのスポットライトのように、モーションセンサーで、ポインターを上下左右に振るだけで動かせる機種も出ている点を考えると、やや「時代遅れ」でしょう。


 

 8・コクヨ レーザーポインターfor PC サシ-41N
  ¥8,039 Amazon.co.jp (6/15執筆時)

 無線操作の到達距離:半径10メートル
 レーザーポインターの色 :赤色
 マウスとしての機能:なし
 対応OS:Windows, Macintosh OSX

 サシ-41は、コクヨのコンパクトタイプのレーザーポインターです。

 無線の到達距離は、10メートル最低限です。こちらは、現行品ですが2007年発売開始とあまり新しい機種ではないためでしょう。

 201806151149.jpg

 レーザーポインターの色は、こちらも赤色です。しかし、波長は650nmの旧式で、50mの到達距離です。

 マウス操作機能は、こちらの場合は非搭載です。

 本体の重さは、低スペックゆえに、電池込みで48gとかなり軽量です。

 小さいので持ちはこびもしやすいでしょう。ポインターがコンパクトに作られているので、握りこむように使う人や、手の小さな人には、なじむと思います。

 201806151159.jpg

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、しかし、長さ7cmです。他機種に較べても大きめで、また、幅も広いので、隣のUSBポートに干渉する可能性があります。この点は、ネックでしょう。

 以上、サシ-41Nの紹介でした。

 軽量な点が受け手のロングセラー機です。ただし、設計が古いこともあり、現在的には魅力に乏しいでしょう。


  201507241652.jpg

 9・コクヨ レーザーズーム ペンタイプ ELP-R30
  ¥8,834 楽天市場
(6/15執筆時)

 無線操作の到達距離:30メートル
 レーザーポインターの色 :赤色
 マウスとしての機能:なし
 対応OS:Windows, Mac OSX

  ELP-R30は、コクヨのサシ棒タイプのレーザーポインターです。

 本体形状は、指し棒(ペン形状)です。こうしたタイプは、昔ながらのサシ棒と同じ感覚で利用できるため、年配の方に人気です。

 無線の到達距離は、30メートルと十分です。

 elp-r30_p02.gif

 レーザーポインターの色は、こちらも赤色です。

 波長は635nmで、70m届く従来よりも明るい新型レーザーを採用しています。また、この機種は、ポインターのサイズを変更する機能が付属します。

 マウス操作機能は、こちらの場合は非搭載です。

 本体の重さは、電池込みで60gと多少軽量です。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ4.2cmと短めで小型ですね。

 以上、ELP-R30の紹介でした。

 サシ棒タイプなので、従来のサシ棒の延長として使いたい方には扱いやすいモデルでしょう。無線の到達距離も長いので、このタイプの製品を格安で探している方にオススメできる製品です。

ーー

 

  

 10・コクヨ 赤色レーザーペンタイプ ELA-R130
  ¥4,970 Amazon.co.jp (6/15執筆時)

 無線操作の到達距離:20メートル
 レーザーポインターの色 :赤色
 マウスとしての機能:なし
 対応OS:Windows, Macintosh OSX

 なお、こちらには、ELA-R130 という下位機種があります。

 レーザーポインターの色は、赤色で、波長も334nmと同じです。

 しかし、ポインターのサイズを変更する機能は未付属で、レーザーの到達距離が20mと短くなっています。

 201604150937.jpg

 ただし、本体の重さは、電池込みで50gと軽量です。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーも、長さ1.9cmと超小型で、モバイルPCに付けっぱなしにもできそうです。

 比較的予算が限られた中で、サシ棒タイプをお探しの場合は、こちらを選んでもよいでしょう。


 

 11・コクヨ プレゼンテーションマウス ELA-MGU91
  ¥29,800 Amazon.co.jp  
(6/15執筆時)

 無線操作の到達距離:30メートル
 レーザーポインターの色 :緑色
 マウスとしての機能:あり
 対応OS:Windowsのみ

 ELA-MGU91は、コクヨの上位ラインのプレゼンテーションマウスです。

 価格はかなり高いですが、人気のある機種です。

 201806151147.jpg 

 無線操作の到達距離は、30メートルと最高クラスです。

 大講堂のような広い場所で机を回りながら操作する場合、到達距離が10メートル程度だと使い物になりません。その点、この機種は30メートルという広い範囲からパソコンが操作できます。

 201806151227.jpg

 レーザーポインタの色は、このグレードから緑色レーザーです。

 赤色レーザーの場合、最大到達距離が50〜70mですが、緑の場合200mも飛びます。つまり、それだけ、輝度が高く、視認性が良いと言うことです。

 ただし、キヤノンの緑色レーザーと比較すると波長は532nmですので、「若干ですが」こちらのほうが暗いです。

 201402131420.jpg

 マウス機能は、搭載されます。

 多くのボタンがありますが、マウス操作(クリック)アプリケーションの切替スライドショーの実行などに用います。構造は赤色レーザーの下位機種と同じです。

 本体の重さは、電池込みで75gとなります。多機能な割には軽量です。スマホの半分くらいの重さでしょう。

 201806151206.jpg

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ5.3cmです。中型のUSBフラッシュメモリほどのサイズはありますので、さほどコンパクトではありません

 なお、こちらの機種は、残念ながWindows(XP〜10)のみ対応です。Macには対応しません。

 以上、ELA-MGU91の紹介でした。

 高級ですが、堅牢設計ですので、会議室や講堂の備品としては最適です。ただ、緑色のレーザーポインターを採用するとしても、個人用としてはかなり割高でしょう。


 

 12・コクヨ レーザーポインター ELA-GU94
  26,800 Amazon.co.jp (6/15執筆時)

 無線操作の到達距離:30メートル
 レーザーポインターの色 :緑色
 マウスとしての機能:なし
 対応OS:Windows, Macintosh OSX

 ELA-GU94は、1つ上で紹介したELA-MGU91の「弟分」と言える製品で、マウス操作機能を外した廉価版です。

 無線操作の到達距離は、30メートルになります。

 201806151227.jpg

 レーザーの色は、視認性の高い緑色です。

 波長は上位機と同じで、300m飛びます。

 radadaf34t-21.jpg

 一方、興味深い機能としては、レーザーポインターの線の形状を替えることができる機能がついてます。これは上位機にはない機能です。

 マウス機能は、非搭載です。

 単純に、PowerPointなどのプレゼンソフトの「行く・戻る」の操作機能だけを持ちます。特にマウス操作はできなくて良い方、PowerPointをメーンに使う人はこれでも良いでしょう。

 本体の重さは、電池込みで76gと、上位機種と同じほどです。電池は単四2本です。

 201806151209.jpg

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ4.9cmです。多少上位機種よりも短いです。

 なお、この商品は、(マウス機能が無いので)Windowsのほか、Macintosh(Keynote)でも使えます

 以上、ELA-GU94の紹介でした。マウス操作が不要な方は、この機種が選択肢でしょう。ただ、同様の緑色レーザータイプのキヤノンと比べるとかなり割高ですね。

ーーー

 

 13・コクヨS&T レーザーポインター ELA-GU91N
  ¥22,970 Amazon.co.jp
(6/15執筆時)

 無線操作の到達距離:半径30メートル
 レーザーポインターの色 :緑色
 マウスとしての機能:なし
 対応OS:Windows, Macintosh OSX

 なお、ELA-GU91Nという下位機種もあります。こちらは、ELA-GU94から、さらに、レーザー形状の選択機能を取り除いた製品です。

 その他の部分の仕様は、同等ですが、やはり割高感があります。


 201510250901.jpg

 14・コクヨ ペンタイプ ELP-G30
  ¥21,165 楽天市場
(6/15執筆時)

 無線操作の到達距離:30メートル
 レーザーポインターの色 :緑色
 マウスとしての機能:なし
 対応OS:Windows, Macintosh OSX

 ELP-G30は、コクヨのレーザーポインターです。

 本体の形状は、ペンタイプの形状です。黒板の「サシ棒」の延長と考えたい年代の皆さんには、形状としてはこっちのほうが納得いただけるかもしれません。

 201806151147.jpg 

 無線操作の到達距離は、30メートルになります。

 201806151227.jpg

 レーザーの色は、視認性の高い緑色です。品質は上位機と同じです。

 マウス操作機能は、持ちません。ただ、他機種と同様に、パワーポイントの「進む・戻る」などの操作は対応です。

 本体の重さは、電池込みで73gと、幅広タイプとさほど変わりません。ただ、形状が細いせいか、電池は珍しい単5電池が2本です。コンビニなどでの気軽な入手は難しいでしょう。

 201806151213.jpg

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ4.2cmです。比較的小型です。Macにも対応します。

 以上、ELP-G30の紹介でした。サシ棒タイプで、色のレーザーポインターを採用する機種をお探しならば、これが良いでしょう。大学などの備品としてよく見かける機種です。

ーーー

  

 15・コクヨ レーザー ペンタイプ ELP-G130
  ¥18,000 Amazon.co.jp
(6/15執筆時)

 無線操作の到達距離:半径20メートル
 レーザーポインターの色 :
緑色
 マウスとしての機能:なし
 対応OS:Windows, Macintosh OSX

 なお、ELP-G130という下位機種も売られています。

 レーザーの色は、緑色レーザーを採用しています。

 レーザーの到達距離は、しかしながら20mと若干短くなっています。

 本体の重さは、しかしながら、電池込みで50gと群を抜いて軽量です。電池も一般的な単四2本です。

 201604150937.jpg

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ1.9cmです。ここまでの機種と比べると相当短く、ノートPCに差しっぱなしで持ち運べるサイズです。その分、こちらはが、利便性が優るため、さほど問題ないならないでしょう。

 あまり動き回って使わないだろう方は、多少価格の安いこの機種はオススメできます。

4・インターリンクのポインターの比較

 続いて、インターリンクのレーザーポインターを紹介します。

 割と昔からレーザーポインターを売っている会社で、以下で紹介するモデルも「ロングセラー」ですね。


 16・INTERLINK VP4170
  \10,299 Amazon.co.jp
(6/15執筆時)

 無線操作の到達距離:15メートル
 レーザーポインターの色 :赤色
 マウスとしての機能:なし
 対応OS:Windows, Macintosh OSX

  VP4170は、インターリンクの格安製品です。

 無線操作の到達距離は、15メートルです。価格の割にあまり性能は良くないです。

 201806151155.jpg

 レーザー光は、赤色です。

 輝度(波長)は、635nmあるため、視認性はコクヨ赤色のレーザーポインターと同じで、上位です。

 201806151222.jpg

 マウス操作機能は、持ちません

 ボタン構成は、「進む」・「戻る」・「ブラックアウト」です。これらは、WidowsでもMacでもそのまま使えます

 本体の重さは、電池込みで78gと多少重めです。

 201806151224.jpg

 パソコン側に付けるUSBレシーバーも、長さ8cmとかなり長いです。

 以上、VP4170の紹介でした。アルミの質感など独特のデザインが目を引きます。ただ、性能面では「並」であり、あまりオススメできる製品とはいえません。



 18・INTERLINK VP4175
  \17,128 Amazon.co.jp
(6/15執筆時)

 無線操作の到達距離:15メートル
 レーザーポインターの色 :緑色
 マウスとしての機能:なし
 対応OS:Windows, Macintosh OSX

  VP4175は、インターリンクの格安製品です。

 無線操作の到達距離は、15メートルです。価格の割にあまり性能は良くないです。

 201806151227.jpg

 レーザー光は、緑色です。

 輝度(波長)は、515nmです。キヤノンと同様の新型の緑色レーザーで、この点ではコクヨより優れますね。

 201806151222.jpg

 マウス操作機能は、一方、この機種も持ちません

 ボタン構成は、「進む」・「戻る」・「ブラックアウト」です。これらは、WidowsでもMacでもそのまま使えます

 本体の重さは、電池込みで78gと多少重めです。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは下位機種同様に、長さ8cmとかなり長いです。

 201806151237.jpg

 以上、VP4175の紹介でした。視認性の向上した新型の緑色レーザーの搭載が魅力です。その上で、キヤノンより本体が小型で持ちやすいので、スティック形状に抵抗がある場合は、選択肢でしょう。

5・ロジクールのスポットライトなどの比較

 続いて、スイスのロジクールの製品の紹介です。

 世界的なPC周辺機器メーカーですが、面白いワイヤレスプレゼンターをいくつか出しています。

 とくに「スポットライト」は、今までに無い新機軸の製品で、「PC用レーザーポインターの存在価値を問う」という部分で、面白い製品です。


 201806151309.jpg

 19・ロジクール R1000GD SPOTLIGHT ゴールド
 19・ロジクール R1000SL SPOTLIGHT スレート
  ¥10,235 Amazon.co.jp  (6/15執筆時)

 無線操作の到達距離:20メートル
 レーザーポインターの色 :
 マウスとしての機能:あり
 対応OS:Windows, Mac OSX

 スポットライトは、ロジクールが2017年に発売した新しいタイプの「プレゼンテーション・マウス」です。

 ロジクールは、現在、普通のレーザーポインターも発売してますが、赤色のみであまり力を入れていませんでした。残念に思っていたところ登場したのが、こちらです。

 201806151313.jpg

 レーザーは、未搭載です。

 しかし、その代わりに、本体にモーションセンサーが採用され、本体スティックを手に持ち、画面に向かって動かしたい方向にスティックを動せば、ポインターボタンが連動して移動する仕組みです。

 例えれば、こちらは「空中でカーソルを動かせるマウス」です。従来的なプレゼンテーション・マウスと異なり、ボタン操作が不要という点が新しいですね。

 201806151315.jpg

 ポインターは、カーソル表示のほか、周囲と明るさのコントラスト差をつけた強調表示や、レーザーポインター風の表示などが可能です。

 201806151253.jpg

 レシーバーの到達距離は、20メートルまでです。

 こちらは、付属のUSBレシーバーのほか、Bluetoothでもペアリングできる方式です。消費電力の低いBluetoothSmartに対応するため、バッテリーの保ちは良いです。

 201806151344.jpg

 ボタン構成は、「次へ」「戻る」のほか、ソフトによるカスタム対応できるボタンが付属します。画面のホワイトアウトや、音量調節など設定が割り振れます。

 本体の重さは、42.9gです。軽量なのはバッテリー充電式であるからでう。バッテリーは、フル充電すると3ヶ月使える容量です。また、緊急時には1分間充電で3時間分のバッテリー量を充電可能です。充電は付属のUSB-Cケーブルを利用します。

 201806151317.jpg

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ4cmとなります。Bluetoothの場合は不要ですね。

 こちWindowsのほかMacにも対応しています。Atlasも発売日に予約購入し、仕事で利用しています。

 以上、ロジクールスポットライトの紹介でした。モーションセンサー採用の「空中マウス」としてポインターを動かすという近未来的なプレゼンターです。新し物好きには良い製品でAtlasも気に入っています。

 ただ、公平を期して言えば欠点もあります。

 というのも、レーザー光を利用するタイプではなく、ソフトをインストールし、ソフト的にカーソルを操作する方式のため、レーザーポインターに比べると、使いたいときに即座に利用できない場合がある点です。

 また、外部スクリーン利用時に、たまにカーソルがどこにあるか行方不明になる点です。スライドを使いながら、即興的にポインターを利用するような方には、「違和感」がある製品でしょう。

 ただ、慣れれば非常に便利な製品で、レーザーポインターに比べて、デザインがスマートで、軽量で持ち運びやすいという利点もあります。


  201806151250.jpg

 20・ロジクール ワイヤレスプレゼンター R500MG
  \ 5,887 Amazon.co.jp (6/15執筆時)

 無線操作の到達距離:20メートル
 レーザーポインターの色 :赤色
 マウスとしての機能:なし
 対応OS:Windows, Mac OSX

 R500MG は、ロジクールから販売されているワイヤレスプレゼンターです。

 201806151253.jpg

 無線操作の到達距離は、20メートルです。ただし、この機種は、USB無線のほかBluetoothでの接続も可能です。

 Bluetooth Low Energy対応機なので、その場合のバッテリー消費も少なめです。

 201806151149.jpg

 レーザー光は、 赤色レーザー採用です。

 ただ、波長は、50m到達クラスの赤色レーザー(640nm-660nm)です。この点で言えば、キヤノンに比べて旧式です。到達距離も50メートルほどでしょう。


 201806151255.jpg

 マウス操作機能は、一方、この機種も持ちません

 ボタン構成は、「進む」・「戻る」・「ブラックアウト」と一般的な構成です。「進む」ボタンが大きめで押しやすいのは、この機種の良い部分でしょう。

 本体の重さは、電池込みで53.5gと軽量です。

201806151257.jpg

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、1.7cmと超小型です。Bluetoothの場合は、さらにレシーバー自体不要です。

 201806151259.jpg

 Macについては、「公式対応」となります。そのほか、Bluetoothということで、AndroidやiOSでもプレゼンターとして利用できるため、タブレット端末でのプレゼンにも利用できる点で利便性があるでしょう。

 以上、R500MGの紹介でした。

 最近のロジクールらしい、ゆるやかな曲線的なデザインで、所有欲が湧きます。レーザーポインターとしては、旧式の赤色レーザーで「イマイチ」ですが、とくに、タブレットでのプレゼンを考えている方には、Bluetooth搭載のメリットが活かせます。

ーーー

   

 21・ロジクール ワイヤレスプレゼンター R400t
  \ 4,112 Amazon.co.jp
(6/15執筆時)

 無線操作の到達距離:半径10メートル
 レーザーポインターの色 :赤色
 マウスとしての機能:なし
 対応OS:Windows, Mac OSX

 なお、「在庫限り」でR400tという旧機種が併売中です。こちらは、デザインが旧式で、Bluetooth非対応となります。

 無線の到達距離も短めですし、基本的には選ばなくてよいでしょう

プラスのLEDポインターの比較

 つづいて、プラスから発売されている、レーザー光を使わない新型タイプのレーザーポインターを紹介します。




  

 22・プラス LEDポインタ SP-R110 28-342  【赤色】
 23・プラス LEDポインタ SP-G110 28-343【緑色】
 24・プラス LEDポインタ SP-B110 28-344【青色】
  ¥2,980 Amazon.co.jp (6/15執筆時)  

 プラスLEDポインタは、レーザー光を使用しないという点で安全性の高い製品です。

 レーザーは、こちらも、未使用です。プロ野球や飛行場でレーザーポインターの不法使用が問題となっていますが、こちらはそもそもレーザー光を利用しません。そのため、会議などで謝って聴視者の目に当ててしまうと言う事故を避けることも可能です。

 201601271608.jpg

 LEDランプを使用するため、珍しい青色光を出せるモデルがある点も特色です。ポインターサイズも、レーザーポインターに比べると広いため、視認性も十分です。ただし、光はレーザー光に比べると、良く言えば「ぎらつかない」、悪く言えば「多少暗い」です。

 また、緑色で300m、赤色でも50mに及ぶレーザーポインターのに比べると光の到達距離は、実用範囲で5m程度と短くどちらかと言えば近くで利用するのに向く機種です。

 また、LEDという特性上、距離が遠くなるほど、円の大きさは大きくなります(3mで30mm、5mで50mm)。

 本体の重さは、電池込みで115gとなります。レーザーポインターに比べると多少重いですね。電池は単四3本が必要です。

次回につづく!
プレゼンに成功する!PC用レーザーポインタは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、レーザーポインターについて紹介しました。

  

 次回の後編記事【こちら】では、今回紹介した全記事から最終的なAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

 ひきつづき、よろしくお願いします。

 後編記事は→こちら

 また、この記事がもし皆さんのお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークで話題を共有していただければ幸いです!!(↓)

posted by Atlas at 13:41 | PC周辺機器

比較2018' 成功する!PC用レーザーポインタ24機の性能とおすすめ・選び方 【緑色・赤色】(2)

前半記事からの続きです。前半記事は→こちら

今回の結論
レーザーポインターのおすすめ機種は結論的にこれ!

 ども!Atlasです。今回はレーザーポインターの比較記事の後編です。

 今回は、前半記事【こちら】で。比較した25機のレーザーポインターから、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種を提案していきたいと思います。


 第1に、 大教室や大会議室を動き回りながらプレゼンする可能性がある方は、


   

 【2017年】

 4・Canon レーザーポインタ PR11-GC
   \12,800 楽天市場
(6/15執筆時)

 無線操作の到達距離:30メートル
 レーザーポインターの色 :緑色
 マウスとしての機能:なし
 対応OS:Windows, MacOSX

 キヤノンの新製品となる、PR11-GC でしょう。

 201806151141.jpg

 緑色レーザーは、他社にも採用されますが、その輝度は515nmと、現在においては、緑色のレーザーポインターとしても、全メーカーで最も明るい製品です。その点で、選ぶ価値は高いでしょう。

 201806151147.jpg

 USBレシーバーの到達距離が30メートルと余裕があります。到達距離が30メートルも不要な場合でも、電波の安定性が高まるというメリットもあります。

 また、独自機能も面白いです。バックライト搭載の視認性の高い液晶を採用し、カウントダウン機能や、バイブレーション機能など便利な機能を搭載します。

 価格も、緑色レーザー採用モデルとしては、格段に安いため、Macユーザーも、Windowsユーザーも、買って損がないと言える、高性能機だと思います。

ーーー


 18・INTERLINK VP4175
  \17,128 Amazon.co.jp
(6/15執筆時)

 無線操作の到達距離:15メートル
 レーザーポインターの色 :緑色
 マウスとしての機能:なし
 対応OS:Windows, Macintosh OSX

 ただし、形状的に長細いスティック形状よりも、コンパクトなハンドイン形状が好みならばインターリンクのVP4175が良いでしょう。

 レーザーの品質は、キヤノンと同様の新型の緑色レーザーですし、本体も、剛性を重視したしっかりした作りです。


 第2に、マウスの操作もできる高機能なプレゼンテーションマウスとしておすすめできるのは、

 

 11・コクヨ プレゼンテーションマウス ELA-MGU91
  ¥29,800 Amazon.co.jp  
(6/15執筆時)

 無線操作の到達距離:30メートル
 レーザーポインターの色 :緑色
 マウスとしての機能:あり
 対応OS:Windowsのみ

 法人などの備品としては、ELA-MGU91でしょう。

 201402131420.jpg

 充実したボタン構成で、「プレゼンの達人」にも、「文句のない」ショートカット数です。

 201806151227.jpg

 また、緑色レーザーを採用する上、無線到達距離が30メートルと長いほか、本体の剛性が高いため、不特定の多人数で共用する場合に向きます。こうした点では、会社や学校としては最適でしょう。

 外装も高級感があるため、個人でも、できるだけ高品質なものを選びたい場合は、この機種が良いと思います。


 第3に、できるだけ軽量で、持ちやすいレーザーポインターを選びたいならば、

  

 15・コクヨ レーザー ペンタイプ ELP-G130
  ¥18,000 Amazon.co.jp
(6/15執筆時)

 無線操作の到達距離:半径20メートル
 レーザーポインターの色 :
緑色
 マウスとしての機能:なし
 対応OS:Windows, Macintosh OSX

 ELP-G130でしょう。 

 サシ棒タイプでは、珍しく緑色レーザーを採用している点を評価しました。

 201604150937.jpg

 また、長さ1.9cmと、超小型といえるUSBレシーバー採用ですので、モバイルノートPCに付けっぱなしにできます。本体も、電池込みで50グラムと軽量で、使う電池も一般的な単四2本です。

 サシ棒になれた先生などには、握りを含めて一番フィットするかもしれません。


 第4に、近未来的なモーションセンサーを利用した新型のプレゼンマウスを試したい方は、

 201806151309.jpg

 19・ロジクール R1000GD SPOTLIGHT ゴールド
 19・ロジクール R1000SL SPOTLIGHT スレート
  ¥10,235 Amazon.co.jp  (6/15執筆時)

 無線操作の到達距離:20メートル
 レーザーポインターの色 :
 マウスとしての機能:あり
 対応OS:Windows, Mac OSX

 ロジクールスポットライトでしょう。空中でスティックをフルだけで、カーソルが上下左右に操作できるのは、使ってみれば「快感」で、周囲へのインパクトもあります。

 201806151313.jpg

 まだ、改良の余地はたしかにあるのですが、発売当初で、今後ソフトウェア的な進化も期待できますし、使えば、ビジネス上のプレゼンなどで、ガジェットをネタに話題が広がる、という意味でも、先行者利益が期待できます。

 待機時の即効的な利用の点で多少ネックはありますが、慣れれば問題ないでしょう。Atlasもこの機種とMacbookのコンビでプレゼンを利用しています。

 本体も軽量ですし、とくに、モーションセンサー自体の動きは素晴らしく、画面をなぞるようにポインターを動かせるので、おそらく、最初使われたときの感動は大きいでしょう。

 Bluetoothで利用できる形式である点や、充電式で、短時間で充電終わる点も魅力です。

ーーー

  201806151250.jpg

 20・ロジクール ワイヤレスプレゼンター R500MG
  \ 5,887 Amazon.co.jp (6/15執筆時)

 無線操作の到達距離:20メートル
 レーザーポインターの色 :赤色
 マウスとしての機能:なし
 対応OS:Windows, Mac OSX

 一方、同じくBluetoothとUSBを搭載するタイプの下位機種R500MGも魅力です。

 こちらは、モーションセンサーを搭載せず、普通の赤色レーザーですが、伝統的な方式ですし、モーションセンサーよりも信頼性は高いです。

 また、こちらの場合、IOSとAndroidでの操作にも対応するため、タブレットでのプレゼンを考えている方にもオススメできます。


 第5に、一万円以下の予算で、デザイン性の良いワイヤレスプレゼンターを探している方は、

 201601271745.jpg

 1・Canon PR-110-RC 【黒】
 2・Canon PR-110-RC  【白】
   \6,682 楽天市場 (6/15執筆時)

 無線操作の到達距離:半径30メートル
 レーザーポインターの色 :赤色
 マウスとしての機能:なし
 対応OS:Windows, Mac OSX

 PR-110-RC でしょう。

 201806151129.jpg

 赤色レーザーながら、高輝度の赤色レーザー採用モデルで視認性も良いですし、USBの到達距離も15メートルと十分な性能です。

 新製品でデザイン性も優れています。バックライト付き液晶パネルや、バイブレーション機能など、機能面での水準も高く、利便性の面では最もオススメできる機種です。

ーーー

 以上、今回は、PC用レーザーポインターを紹介しました。


 Microsoft Office PowerPoint 2016
  ¥14,526 Amazon.co.jp (6/15執筆時)

 また、このプレゼンテーション用マウスを使うために、もし最新のパワーポイント2016Office 2016の購入を考えている方がいましたら、別記事でOfffice2016の格安購入法についてまとめてあります。よろければ、ご覧ください!→こちら

ーー

 最後になりましたが、この記事がもし皆さんのお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークで話題を共有していただければ嬉しいです。

 (今回は後編の記事なので、できれば、前半記事にブックマークを頂くとなお嬉しいです)

 ではでは。

posted by Atlas at 13:36 | PC周辺機器

2018年06月13日

比較2018' 打ちやすい!bluetoothキーボード25機のレビューとおすすめ(前編):スマホ・タブレット・PC向けのワイヤレス無線キーボードの比較

【今回レビューする内容】 2018年 ブルートゥース無線キーボード人気25機の性能とおすすめと選び方: ロジクール エレコム バッファロー フィルコ・レノボ:PC用・iPhone iPad Android用 Mac Windows10対応:フルサイズ・省スペース・折りたたみのワイヤレスキーボード:機種の違いやランキング

【比較する製品型番】TK-FBP052BK TK-FDM086TBK TK-DCP01BK TK-FLP01BK TK-FLP01PBK BSKBB305BK BSKBB300BK LOGICOOL k380 k480 K780 K370s K375s KX1000s CRAFT Slim Combo Apple Magic Keyboard (JIS) MLA22J/A MLA22LL/A BSKBB505BK BSKBB500BK BSKBB24BK iK1042BKA K810 iK0772BK iK1051 iK1082BK iK1200 Majestouch MINILA Air TK-FBP101BK FKBE109/JBT Lenovo ThinkPad 0B47181

今回のお題
小型で打ちやすいBluetooth対応キーボードのおすすめはどの機種?

 どもAtlasです。 

 今日は、2018年最新のBluetooth接続のワイヤレスキーボードの比較です。

 180302-0004-13%.png

 パソコン用(Windows/ Mac)のほか、iPhone・iPadやAndroidなどのスマートフォン・タブレットPC向けに必要な情報も加えながら、書いていきます。

1・据置型の小型キーボード
2・モバイル用の軽量キーボード
3・PC向け中型Bluetoothキーボード
4・PC向け大型Bluetoothキーボード

 なお、多くのbluetoothキーボードを紹介するため、上表のように、用途別に「4つのカテゴリ」に分けて順番に紹介します。 

 以下では、各製品をレビューした後で、最後の「結論」で目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種を提案していきます!

ーーー

1・Bluetooth無線キーボード
2・東プレUSBキーボード
3・FILCOマジェスタッチキーボード

4・各社のMac配列キーボード
5・高性能ワイヤレス無線マウス

 なお、今回の記事は、このブログの「PC用入力デバイスの比較記事」の第1回目記事として書きました。

1・据置型の小型キーボードの比較

 はじめに、自宅で使える小型のBluetoothキーボードを紹介します。

 軽量ではないので、持ち運んでの利用には適しませんが、割と安価なモデルが多いのが特長です。

 なお、以下の本文では、いつものように、オススメできるポイントを赤字で、イマイチな点は青字で書いていきます。

 

1・エレコム TK-FBM093BK(ブラック)
 ¥3,200 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

【おすすめ度】

 iOS     ★★☆☆☆
 Android  
★☆☆☆
 Windows   
★★☆☆☆
 MacOSX  
★★☆☆☆
 打ちやすさ  ★☆☆☆☆

キー方式:メンブレン式
接続:Bluetooth 3.0 Class2
キーピッチ:19mm
キーストローク:2.6mm
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×1(10ヶ月持続)
サイズ:幅302×奥行130×高さ30mm

 TK-FBM093SBKは、エレコムから販売されている格安の無線キーボードです。

 Bluetooth搭載の小型キーボードとしては抜群に安いモデルの1つです。

 201803021130.jpg

 キーボードの形式は、「メンブレン」方式です。

 これは、ゴム性のラバーの反発力を利用したキーボードです。メンブレン式は、1000円程度で売っている低価格キーボードによくみられる方式で、「ベコベコ」した押し味です。

 打鍵が割と静かというメリット性はありますが、打鍵感に過度な期待はできないでしょう

 201806131630.jpg

 文字キーのサイズ(=キーピッチは19mmで、キーが沈む深さ(=キーストロークは2.6mmです。

 キーピッチキーストロークは、「快適な入力」には最も重要な要素です。これらが不足していると、誤入力が極めて多くなるからです。とくに、小型化を優先する傾向にあるBluetoothキーボードは、注意が必要です。

 しかし、その点で言えば、このキーボードは優秀であり、キーピッチキーストロークは十分です。

 201806131633.jpg

 キー配列は、日本語配列の省スペースキーボードです。Windows系PCで利用する場合は、サイズは小さいですが独立したFキーもあり、最低限の打ちやすさはあります。

 201806131634.jpg

  ELECOM Keyboard layout
  ¥0 Google Play

 タブレットやMacへの対応は、最低限確保されます。

 通常はWindows向けの配列のほか、Fnキーを使った切替でMacやiPadで刻印通りのタイピングが可能です。また、アプリをインストールすれば、Android系のスマホやタブレットでも、キーの刻印通りの文字を入力できます。

 充電方式は、単4電池で、約10ヶ月もつ仕様です。 

 重さは、396gです。小型キーボードとはいえ、持ち歩いて利用するような配慮はありません。基本的には置いて使うモデルです。

 以上、エレコムの無線キーボードの紹介でした。

 格安ですが、打鍵感が悪く「べこべこな」メンブレン式である点がネックです。快適に使おうと思うならば、上位の製品が良いでしょう。

ーーー

 

 2'・エレコム TK-FDM086TBK
 ¥1,667 Amazon.co.jp   (6/13執筆時)

 なお、同じく「メンブレン式」のキーボードとしてTK-FDM086TBKがあります。

 201803021211.jpg

 ただ、こちらは「USB無線式」ですから、図のような小さなUSB端末をPCに差し込む必要があります。端末不要のBluetooth方式とは異なるため、注意してください。


 180302-0005-17%.png

 2・エレコム TK-FBP102XBK(ブラック)
 2・エレコムTK-FBP102XWH(ホワイト)
 2・エレコムTK-FBP102XWH(ブルー)
  ¥2,915 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 【おすすめ度】

 iOS    ★★★☆☆
 Android  ★★★☆☆
 Windows   ★★★☆☆
 MacOSX  ★★★☆☆
 打ちやすさ ★★★☆☆

キー方式:メンブレン式
接続:Bluetooth 3.0 Class2
キーピッチ:19.0mm
キーストローク:2.0mm
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(約13ヶ月持続)
サイズ:幅286×奥行121×高さ20mm

 TK-FBP102シリーズは、エレコムから販売されている格安の無線キーボードです。

 かなり売れていた人気モデルTK-FBP052BK」の後継品として2018年に登場しました。

 201803021153.jpg

 キーボードの形式は、ノートPCによく見られる「パンタグラフ式」です。

 この方式は、メンブレン式と同じくラバードームを押し込む方式です。しかし、「パンタグラフ」が打鍵を支持するため、軽快に打鍵できます。また、耐久性も良い点と言えます。低価格でも優れた打ち味を求めるならば、このようなパンタグラフ式を選びたいところです。

 文字キーのサイズ(=キーピッチ)は19mmで、キーが沈む深さ(=キーストローク)は2mmです。

 パンタグラフ式としては、十分なスペックであり、この部分で打ちずらさは感じないと思います。

 201803021159.jpg

 キー配列は、日本語配列の省スペースキーボードです。

 ただし、79キーという特殊配列です。無変換・OPTION・コマンドキーは、FNボタンを押さなければ利用できない変則仕様です。正直、PC用としては利用しにくいでしょう。

 201806131634.jpg

 タブレットやMacへの対応は、こちらのキーボードも、切替で、MacやiPadで刻印通りのタイピングが可能です。Android系のスマホやタブレットでも、専用アプリで、キーの刻印通りの文字を入力できます。

 充電方式は、単4電池2本で、約13ヶ月もつ仕様です。 

 重さは、264gと割と軽いので、持ち歩いてもなんとか使える重さです。ただ、基本的には置いて使うモデルです。

 以上、エレコムTK-FBP102シリーズの紹介でした。

 パンタグラフ式を採用する点で、先ほどの機種よりは打ちやすいでしょう。また、キーピッチも広く打ちやすいですが、キー配列が特殊である点が最大のネックでしょう。


 201806131643.jpg

 日本語配列キーボード(87)

 3・エレコム マルチデバイス TK-DCP01BK
 ¥3,068 Amazon.co.jp  
(6/13執筆時)

 【おすすめ度】

 iOS     ★★★★☆
 Android   ★★★★

 Windows ★★★★☆
 MacOSX  ★★★☆☆
 打ちやすさ ★★★★★

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 2.0
キーピッチ:17.5mm
キーストローク:1.7mm
Fキー:サイズ小
電池: 単3電池×1(6ヶ月持続)
サイズ:幅295×奥行166×高さ23.5mm

 TK-DCP01BK も、エレコムのキーボードです。先ほどよりも1ランク性能が高い機種です。

 キーボードの形式は、こちらも、ノートパソコンと同じ「パンタグラフ式」です。

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 文字キーのサイズ(=キーピッチ)は17.5mmで、キーが沈む深さ(=キーストローク)は1.7mmです。

 先ほどの製品と較べると、キーピッチが狭めです。ただ、この機種は、写真のようにキーとキーの間にスペースがある「アイソレーション方式」のキー配置を採用する機種です。

 この場合、「打ちやすさは向上」しますので、下位機種より「誤入力は少なくて済む」でしょう。

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 キー配列は、こちらも日本語配列の省スペースキーボードです。

 サイズは小さいですが独立したFキーもありますし、キーも特殊は配列はありません。ノートパソコンなどのキーボードに比べて、数字キーの一が多少窮屈ですが他は問題なく、ブラインドタッチができる方でもさほど支障がない作りです。

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 タブレットやMacへの対応は、Fnキーを使った切替でMacやiPadで刻印通りのタイピングが可能です。また、アプリをインストールすれば、Android系のスマホやタブレットでも、キーの刻印通りの文字を入力できます。

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 充電方式は、単3電池で、約6ヶ月もつ仕様です。また、省電力という面では、この機種は、専用台座に置くだけでキーボードの電源のON/OFFができるため、便利です。

 台座は、アジャスター付きで、大抵のタブレットやスマホが固定できます。

 重さは、約440gと台座がある分重いので、基本的に、持ち運ばずに使いたいキーボードです。

 以上、エレコムTK-DCP01BKの紹介でした。

 パンタグラフ式を採用している点や、タブレット向きの台座がある点など、モバイル用で打ちやすい機種を低価格で探している方におすすめできそうな機種です。そのため、4000円前後の予算で、かつ、タブレット用として購入される場合、こちらは良い機種の1つだと思います。


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 【アマゾン限定】【 2017】

 4・バッファロー BSKBB305BK [ブラック]
 4・バッファロー BSKBB305WH [ホワイト]

  ¥2,800 Amazon.co.jp
(6/13執筆時)

 【通常製品】【2017】

 4・バッファロー BSKBB300BK [ブラック]
 4・バッファロー BSKBB300WH [ホワイト]

  ¥3,630 Amazon.co.jp
(6/13執筆時)

 【おすすめ度】

 iOS    ★☆☆☆☆
 Android  ★☆
☆☆☆
 Windows   ★★★★☆
 MacOSX  ★☆☆☆☆
 打ちやすさ ★★★★☆

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:19.0mm
キーストローク: 1.5mm
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(7ヶ月持続)
サイズ:285×122×20mm

 BSKBB300シリーズは、日本の周辺機器メーカーのバッファロー省スペース型キーボードです。

 以前発売されていた BSKBB22の後継品です。4機種ありますが、すべて性能面では同じです。

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 キーボードの形式は、こちらも、ノートパソコンと同じ「パンタグラフ式」です。5000円以下のキーボードは、この形式を採用している場合、安心感が高いです。

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 文字キーのサイズは19mmで、キーが沈む深さは1.5mmです。加えて、キーとキーの間にスペースがある「アイソレーション方式」のキー配置です。

 同じアイソレーション式を採用するエレコムに比べて、こちらは、文字キーのサイズが大きいため、手の大きい人への対応力は「特に高い」でしょう。パソコン用として、打ちやすいです。

 キー配列は、こちらも日本語配列の省スペースキーボードです。サイズは小さいですが独立したFキーもあります。数字キーは多少小さめですが、特殊な配列はされていないので、ブラインドタッチにも向きます。

 タブレットやMacへの対応は、しかし、注意が必要です。

 なぜなら、こちらのキーボードはWindows専用設計で、いくつかのキーが刻印表示と同じ作動しないからです。(例えば「+」「@」など)これは、使っている際にストレスになります。

 充電方式は、単4電池で、約2ヶ月もつ仕様です。

 台座は、PC専用設計のため付属しませんね。

 重さは、その一方で、約300gと軽量化設計ではないです。基本的に、持ち運ばずに使いたいキーボードです。

 以上、バッファローBSKBB300シリーズの紹介でした。

 キーピッチが広く打ちやすい製品です。タブレットなどの利用を考えて折らず、純粋にWindows用の省スペースキーボードを探している方ならば、こちらの製品が良いでしょう。Amazon限定型番もあり、格安で手に入ります。


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 5・LOGICOOLマルチデバイス キーボード k380
  ¥2,966 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 【おすすめ度】

 iOS    ★★★★☆
 Android  ★★★★

 Windows   ★★★★☆
 MacOSX  ★★★☆☆
 打ちやすさ ★★★☆☆

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:18.0mm
キーストローク: 1.5mm
テンキー ×
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(24ヶ月持続)
サイズ:: 279x124x16mm

 K380は、スイスに本社を置く世界的周辺機器メーカーであるロジクール(英名Logitech)のキーボードです。

 こちらは、同社のキーボードでは、最も安い機種です。

 キーボードの形式は、こちらも、ノートPCなどに見られる「パンタグラフ式」です。

 文字キーのサイズ(キーピッチ)は、18mmで、キーが沈む深さ(キーストローク)は1.5mmです。キーピッチは、平均的な大きさをキープしています。しかし、キーの形状が丸みを帯びた特殊な形です。

 「アイソレーション方式」で、ストロークも悪くないですが、やはり、特殊であり、ブラインドタッチ時には多少打ちにくいです。

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 キー配列は、こちらも日本語配列の省スペースキーボードです。小さい独立したFキーもあります。配列自体に特殊性はないので、ブラインドタッチにも向きます。キーボードの角度も「入力に適して」います。

 タブレットやMacへの対応は、公式にフォローします。

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 文字盤には、Windows系のキー配置のほか、Mac・Android・iOSキーの刻印もすることで、ユーザーが迷わないような配慮をする方式ですね。

 色が異なるF1-F3キーは、Bluetooth無線のペアリング先を変更するためのボタンです。

 キーボードは最大3台の機器と同時に利用できることができます。なお、実際のファンクションキー(F1など)を利用したい場合は、Fnキーを押しながらボタンを押す必要があります。

 充電方式は、単4電池2本で、約2年もつ仕様です。台座は、付属しませんね。

 重さは、その一方で、約423gと重量級です。基本的に、持ち運ばずに使う設計のキーボードです。

 以上、ロジクール社のキーボード k380の紹介でした。格安でデザインも良いキーボードだと思います。しかし、デザイン性と省スペース性重視の設計が災いして、多少打ちにくいのが残念です。



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 6・LOGICOOL マルチデバイス キーボード k480
  ¥3,133 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 iOS    ★★★★☆
 Android  ★★★★

 Windows ★★★★☆
 MacOSX  ★★★☆☆
 打ちやすさ ★★★★★

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:19.0mm
キーストローク: 2mm
テンキー ×
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(24ヶ月)
サイズ:: 299x195x20mm

 K480も、ロジクールの発売するキーボードです。先ほどの機種の上位機種になります。

 キーボードの形式は、こちらも、「パンタグラフ式」です。

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 文字キーのサイズは、19mmで、キーが沈む深さは、2mmです。また、打ちやすい「アイソレーション方式」のキー配置です。

 いずれも、平均以上の優秀性です。特にキーストローク深めなので、打ち間違いが少なく、快適です。ここまで紹介してきた機種のなかでも優秀な部類です。

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 キー配列は、こちらも日本語配列の省スペースキーボードです。

 小さい独立したFキーもあります。キーは多少丸みを帯びていますが、先ほどの機種より押しやすいです。

 タブレットやMacへの対応は、こちらも公式にフォローします。

 下位機種と同じで、キーに、Mac・Android・iOSキーの刻印もすることで、ユーザーが迷わないような配慮をする方式です。「押すキーが分からなくなる」という不便な事態は避けられるでしょう。

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 なお、左部分にあるダイヤルは、Bluetoothのペアリング先を変更するためのダイアルです。

 キーボードは最大3台の機器と同時に利用できることができます。先ほどの機種は、Fキーと共用でしたが、こちらはスイッチが独立していて使いやすいです。

 充電方式は、単4電池2本で、約2年もつ仕様です。

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 台座は、溝への挿入式のものが付属します。

 重さは、約800gと重量級ですので、それが功を奏して、大きめのタブレット端末でも安定して置けます。10インチ前後のタブレット端末までなら対応できるでしょう。

 以上、ロジクール社のキーボード K480の紹介でした。

 打ちやすさについては、この価格ではトップクラスです。スマホやタブレットとの相性も良いです。重さがあるため、持ちはこびには不向きですが、総合的におすすめできる機種でしょう。デザイン性も高いです。


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 【日本語配列】

 7・Apple Magic Keyboard (JIS) MLA22J/A
  \11,664 ビックカメラ (6/13執筆時)

 【英語配列】
 7・Apple Magic Keyboard (US) MLA22LL/A
  \11,664 ビックカメラ (6/13執筆時)

 【おすすめ度】

 iOS     ★★★★★(英語)
 Android   ★☆☆
☆☆
 Windows ★☆☆☆☆
 MacOSX 
★★★★★
 打ちやすさ ★★★★★★

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:2mm-
テンキー:×
Fキー:フルサイズ
電池: 充電式(1ヶ月)
サイズ:279x11.49x10.9mm

 Apple Magic Keyboardは、アップルの純正キーボードです。

 純正キーボードは、特約店のみの販売です。しかし、ビックカメラのネットショップでは正規価格で入手可能です。

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 キーボードの形式は、「シザー式パンタグラフ」です。

 これは、パンタグラフ型のキーボードの進化形で、Appleが独自改良したものです。中心以外からの不正確な打鍵でも、割と正確にレスポンスを返してくれる点でより高性能です。

 

 文字キーのサイズは、19mmで、キーが沈む深さは、2mmです。標準的なキーボードのサイズをキープしており、もちろん、アイソレーション方式のキーです。

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 キー配列は、英語配列日本語配列の2種類があります。いずれもMac用のキー配列です。 特にFキーは、フルサイズですので、Macユーザーでブラインドタッチに慣れた方には向きます。

 Windows系PCでも使用できますが、日本語配列のキーボードは、キー印字通りに押せないキーがあるので、Windowsキーボードとして使うメリットはないです。

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 タブレットやMacへの対応は、Apple社製品には「強い」です。

 ただし、iPadについては、英語配列モデルでないと、一部のキーが刻印通り正確に打てません。iPadで使う場合は、英語配列モデルを選んだ方が良いでしょう。

 充電方式は、ユニークな部分で、こちらは電池式ではなく、USB充電式です。電池が不要な部分は便利でしょう。ただ、充電池の保ちは1ヶ月と短いです。

 台座はありません。

 重さは231gと軽量ですが、特に持ちはこびに便利な仕様でないですね。

 以上、Apple Magic Keyboardの紹介でした。MacbookなどノートPCでの入力に慣れている方は、最も違和感なく利用できる製品です。なお、Macユーザーには最適でしょう。

 ただ、この機種は、ペアリングが同時に1台までしかできないために、MacとiPhone/iPadの兼用キーボードとして使うにはイマイチです。

 使用する機種を替えるたびに、いちいちパソコン/iPad上でペアリング設定をしないといけないからです。そのため、iPhone/iPad, AndriodなどのスマートフォンとMac用のキーボードの兼用を考えている人は、別のキーボードの方が良いでしょう。


 

 【日本語配列】

 8・ThinkPad トラックポイントキーボード 0B47181
  \8,980 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 【英語配列】
 8・
ThinkPad トラックポイントキーボード 0B47189
  
\9,980 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 【おすすめ度】

 iOS     ★★☆☆☆
 Android  
★★☆☆☆
 Windows 
★★★★★★
 MacOSX 
★☆☆☆☆
 打ちやすさ ★★★★★★

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 2.0
キーピッチ:18.5mm
キーストローク:2mm-
テンキー:×
Fキー:小サイズ
電池: 充電式(1ヶ月)
サイズ:306x16x13.5mm

 ThinkPad ワイヤレストラックポイントキーボードは、レノボが販売するキーボードです。

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 IBM時代からの「トラックポイントユーザー」向けに出されている製品ですね。

 キーボードの形式は、「シザー式パンタグラフ」です。

 Appleのキーボードと比べても堅牢で、中心部を押さずとも、わりと正確に入力できる特性です。ThinkPadをそのまま「Bluetoothキーボード」にした製品ですから当然でしょう。

 文字キーのサイズ(キーピッチ)は約18.5mmで、キーが沈む深さ(キーストローク)は、約2mmです。全く問題ありません。

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 キー配列は、英語配列日本語配列の2種類があります。

 いずれもWindows用のキー配列です。Fキー部分は、省スペース設計ですが、ThinkPad(Xシリーズ)自体もそうなので、問題ないでしょう。

 タブレットやMacへの対応は、英語キーボードの場合は「それなりに対応」します。

 英語配列キーボードは、iOSやAndroid系タブレットでも基本的に文字通り入力できます。ただ、ペアリング1台しかできないので、あまりこの用途には向かないでしょう。一方、SurfaceなどのWindows系タブレットについては、トラックポイントを含めて便利に利用できます。

 充電方式は、こちらもUSB充電式です。電池の保ちは、こちらも1ヶ月と短いです。

 台座はありません。

 重さは、460gです。軽量ではないですね。

 以上、ThinkPad ワイヤレストラックポイントキーボードの紹介でした。

 「ニッチ」な製品ですが、すでに4年以上市場にあり続ける人気製品です。キー入力の快適性は高いため、Windowsユーザーで、デスクトップPCでもThinkPadの操作性を再現したい場合、面白い選択肢だと思います。ただし、ドライバーは割と「クセがある」ので、初心者は手を出さない方が良いでしょう。

2・モバイル軽量キーボードの比較

 つづいて、ここからは、持ちはこびに対応する軽量モデルをレビューします。

 タブレットなどを利用して仕事をする「ノマドワーカー」などに売れているジャンルです。


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 【Amazon限定】

 9・バッファロー BSKBB505BK
  ¥4,613 Amazon.co.jp
(6/13執筆時)

 【通常型番】

 9・バッファロー BSKBB500BK
  ¥4,170 Amazon.co.jp
(6/13執筆時)

 【おすすめ度】

 iOS    ★★★☆☆
 Android  ★★★
☆☆
 Windows   ★★★☆☆
 MacOSX  ★★★☆☆
 打ちやすさ ★★★☆☆

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:17.0mm
キーストローク: 1.2mm
Fキー:なし
電池: 充電式(約6ヶ月)
サイズ:283×250×19mm

 BSKBB505BK は、バッファロー社の軽量タイプの省スペースキーボードです。

 こちらも、Amazon限定の型番がありますが、性能は同じです。

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 キーボードの形式は、ノートPCと同じ普通の「パンタグラフ式」です。繰り返しになりますが、5000円以内のキーボードとしては、この形式が最も安定感があります。

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 文字キーのサイズ(キーピッチ)は、16mmで、キーが沈む深さは1.2mmです。

 こちらは携帯用の軽量キーボードなので、ある程度は仕方ないですが、キーの深さが浅いため、打ちやすさはイマイチです。キーピッチも狭めなので、手の大きめな方は、注意が必要でしょう。

 ただし、キーとキーの間にスペースがある「アイソレーション方式」のキー配置なので、「小型の割には誤入力が少なめ」ではあります。

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 キー配列は、一般的な日本語配列の省スペースキーボードです。

 ただし、独立したFキーがなく、スペースキーのある下段のキーも特殊配列であるため、ショートカットキーに慣れている人には不向きです。Fnボタン+数字で代用できますが、これは注意するべき点です。

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 タブレットやMacへの対応は、公式にフォローします。 

 特にスマホについては、下段などに特殊なホットキーがいくつか配備されており、使い勝手への配慮があります。

 充電方式は、こちらもUSB充電式で、約6ヶ月もつ仕様です。台座は、携帯用ですので付属しません。

 重さは、150グラムと、通常の省スペースキーボードよりも50グラムほど軽量です。持ち運んで使うのに向いた機種です。

 以上、BSKBB505BK の紹介でした。軽量ですので、タブレット専用として持ち運ぶことを考えている方には良さそうです。

 ただ、複数の機器を切り替えてBluetoothのペアリングができないなど、使い勝手の配慮はもう一つでしょうか。また、キーは、薄さが災いし、あまり打ちやすくないです。


 

 【タッチパッドなし】

 10・ELECOM TK-FLP01BK
  ¥3,113 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 【タッチパッドあり】

 10・ELECOM TK-FLP01PBK
  ¥3,996 Amazon.co.jp
(6/13執筆時)

 【おすすめ度】

 iOS    ★★★★☆
 Android  ★★★★

 Windows   ★★★★☆
 MacOSX  ★☆☆☆☆
 打ちやすさ ★★★★☆

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:2mm
Fキー:小サイズ
電池: 充電式(約6ヶ月)
サイズ:291×92×8mm

 TK-FLP01BK は、ELECOMが販売する折りたたみ式のキーボードです。

 折りたたみ式は、Microsoftが徹底したので、大手周辺機器メーカーではELECOMが唯一になりました。

 キーボードの形式は、格安ですが、しっかり「パンタグラフ式」です。

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 文字キーのサイズ(キーピッチ)は、19mmで、キーが沈む深さ(キーストローク)は1.2mmです。

 BUFFALOの製品よりもキーピッチが広く、押しやすいです。省スペース設計ながら、この部分を犠牲にしないのは好感が持てます。

 キーとキーの間にスペースがある「アイソレーション方式」のキー配置なので、押しやすさも担保されます。

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 キー配列は、一般的な日本語配列の省スペースキーボードです。

 下段キーはかなり押し込めた感はありますが、独立したFキーが付くのは利便性の面で評価できます。

 ただし、独立したFキーがなく、スペースキーのある下段のキーも特殊配列であるため、ショートカットキーに慣れている人には不向きです。Fnボタン+数字で代用できますが、これは注意するべき点です。

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 タブレットやMacへの対応は、タブレットについては、切替式で、公式にフォローします。 

 それぞれのキーについても印字があるため、利用において混乱することはないでしょう。一方、Macについては非対応です。

 充電方式は、こちらもUSB充電式で、約6ヶ月もつ仕様です。台座は、携帯用ですので付属しません。

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 重さは、230グラムと、常識的な範囲です。折りたたみ式ですから、折りたためば、ポケットに入れて運べます。

 台座は、タブレット対応のものが付属します。なお、持ちはこび時には、キーボードの保護ケースになる構造です。

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 なお、ポインティングデバイスと利用できるタッチパッドが付属する上位モデルがあります。

 マウス操作が可能ですが、配置した分、キーボード配置がやや特殊化しています。また、ポインティングデバイスは、iOSでは利用できない点は注意するべきでしょう。

 以上、TK-FLP01BKの紹介でした。折りたたみ式ながら、キーピッチ・キーストロークに余裕がある点で優れます。折りたためば、ビジネスバッグの邪魔にならないデバイスなので、非常用に備えるのにも向く機種です。


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 【在庫無し】

 10・ロジクール Illuminated Keyboard K810
   \----- Amazon co.jp (6/13執筆時)

 【おすすめ度】

 iOS     ★★☆☆
 Android   ★★☆☆☆
 Windows    ★★★★
 MacOSX  ★★☆☆☆
 打ちやすさ ★★★★★

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:2mm
Fキー:サイズ小
電池: 内蔵バッテリー(最大1年間)
サイズ:290x128x14mm

  K810ロジクール社の上位モデルの省スペースキーボードです。

 通常は1.3万円ほどで売られるキーボードですが、2018年初頭から在庫が現在ずっと切れています。カタログに載っているので、終売ではなく欠品だと思います。

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 キーボードの形式は、一般的な「パンタグラフ式」です。

 ただ、キーボードにはバックライトが搭載され、夜間にキーボードが自動で照らされます。ゲームなどには良いでしょう。

 文字キーのサイズ(キーピッチ)は、19mmで、キーが沈む深さは2mmです。 「アイソレーション方式」のキー配置ですし、ノートパソコンと同様の広い仕様でとても打ちやすいといえます。

 キー配列は、こちらも日本語配列の省スペースキーボードです。小さいものの独立したFキーもあります。

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 タブレットやMacへの対応は、注意が必要な部分です。

 基本的にはWindowsPC用に設計されたものですの、スマホの場合、いくつかのキー(上で青色で表した部分)は文字盤の表記と異なる動作をします。この点で、スマホ・タブレット用としては不向きです。

 Bluetoothのペアリングはスイッチにて3カ所まで切り替え可能です。

 充電方式は、こちらもUSB充電式です。イルミネーションの常用時で10日間、最大で1年間持ちます。

 重さは、338グラムと持ち運び用としては多少重めです。形状的に持ち歩けるのですが、重さの点で、「持ちはこび用」として紹介するか迷う部分があります。

 以上、 K810の紹介でした。スマホ・タブレットよりも、PC用のキーボードとしては性能が良いモデルだと思います。

 複数の聞きでペアリングできるので、家庭内、職場内に複数のPCがあり、「MYキーボード」を持ち歩いて使いたい場合などには向きます。一方、文字配列の部分で、タブレット端末との相性はあまり良くない気もします。


  

 11・ロジクール KEYS-TO-GO Ultra-portable iK1042BKA
  ¥8,443 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 【おすすめ度】

 iOS     ★★★★★★
 Android   ★☆☆☆☆

 Windows ★☆☆☆☆
 MacOSX 
★☆☆☆☆
 打ちやすさ ★★★★★

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:17mm程度
キーストローク:1.2mm程度
Fキー:ーー
電池:内蔵式(3ヶ月)
サイズ: 24.2x13.7x0.6 cm

 Keys-To-Goは、ロジクールから販売されている新しいモバイルキーボードです。

 こちらは、iPadやiPhone用に専用設計された製品です。

 キーボードの形式は、普通の「パンタグラフ式」です。

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 文字キーのサイズ(キーピッチ)は、17mm程度で、キーが沈む深さは1.2mm程度です。

 こちらは、キーストロークが浅めですが、パンタグラフの出来が良いのか、押しやすさの部分では以外に優秀です。タブレット用として考えると不満はありません。キーピッチも狭めですが、これは、本体重量とバーターであるため、この程度の妥協は必要でしょう。

 もちろん、「アイソレーション方式」のキー配置です。

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 キー配列は、英語配列のキーボードです。ただし、Windows系パソコンしか使わないキーは省かれています。

 一方でショートカットは、アプリケーションの切り替えや音量調節、スクリーンショットの撮影や、コピーアンドペーストなど、iOSに特化しており便利です。

 タブレットやMacへの対応は、iPadやiPhone用に専用設計されているため、iOS系のみの公式対応です。

 充電方式は、こちらもUSB充電式です。1回の充電で3ヶ月、電池が持ちます。

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 台座は、ありません。ただ、写真のようなiPhone対応のクリップスタンドが付属します。

 重さは、180 gとモバイル用としてもかなり軽量です。また、こちらは、防塵・耐水設計がなされており、そのままで持ち歩く分にも、かなり頑丈そうです。コーヒーをこぼしても大丈夫だそうです。

 以上、ロジクール社のKeys-To-Goの紹介でした。

 iPad/iPhoneでしか利用できない端末ですが、それ専用と割り切った場合は、現状手に入る中では最強のキーボードの1つでしょう。軽量かつ、堅牢で、キーも十分押しやすいので、iOS系ユーザーは、この製品は有力な選択肢となるでしょう。


 

 12・ロジクール UNIVERSAL FOLIO uK1050
  ¥6,754 Amazon.co.jp   (6/13執筆時)

 【おすすめ度】

 iOS     ★★★★★
 Android  
★★★★★
 Windows  ★☆☆☆☆
 MacOSX  
★☆☆☆☆
 打ちやすさ ★★★★★

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:17mm程度
キーストローク:2mm程度
Fキー:ーー
電池:CR2032×2

 UNIVERSAL FOLIOは、ロジクールが発売する保護カバー一体型のキーボードです。

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 汎用設計で、iOS / Android / Windows OSのタブレットのうち、9〜10インチサイズのタブレットに対応できます。

 iPad Air 2 iPad Airのほか、Android系ではSamsung Galaxy Tab Noteにも対応可能です。他の機種でも「高さが229mm〜261mm」「 幅が158mm〜185mm」「奥行きが最大10mm」の枠に収まれば基本的にアジャストされます。

 保護カバーとの一体設計は、好き嫌いがあります。ただ、基本的に持ち運ぶ際のキーボードを別に持っていくと、キーにゴミが入るなど傷むので、この形式が「実は一番合理的」だとAtlasは考えています。

 キーボードの形式は、ノートPCのような、パンタグラフ式です。

 文字キーのサイズ(キーピッチ)は、17mm程度で、キーが沈む深さは、2mm程度です。「押した」感がハッキリある製品なので、キーボード単体としてみてもかなり押しやすい部類です。もちろん、アイソレーション方式を採用します。


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 キー配列は、英語配列のキーボードです。Fキーなどもありますが、iOSなどそれを利用しない場合は、専用のショートカットキーが割り当てられており、合理的ですね。

 タブレットやMacへの対応は、先述のように、iOS / Android / Windows OSのタブレット専用設計です。

 充電方式は、コンビニでも買えるCR2032電池を2個使う方式です。ただ、2年間充電不要で持つというスペックです。

 重さは、465gです。カバー兼用製品のため一概に比較できないですが、一般的なスマートカバーは、200gほどの重さですから、さほど重いわけでもないでしょう。

 以上、ロジクールのUNIVERSAL FOLIOの紹介でした。

 タブレットで利用する場合は、個人的にはこのタイプが最も実用的だと思っています。保護カバーを台座として、タブレットをノートPCのように利用できるため、立てるための専用台座を持ち運ばなくても良いからです。

 なお、iPadユーザーの場合は、同社からそれぞれの機種に合わせて設計された製品があります。次に紹介します。


 

 【iPad mini 4】

 13・ロジクール CANVAS iK0772BK
  ¥8,593 Amazon.co.jp   (6/13執筆時)

 【iPad第5世代】

 14・ロジクール SLIM FOLIO iK1052
  ¥9,250 Amazon.co.jp   (6/13執筆時)

 【iPad Pro 9.7】

 15・ロジクール Create  iK1082BK
  ¥18,200 Amazon.co.jp   (6/13執筆時)

 【iPad Pro12.9】【第1世代】

 15'・ロジクール Create iK1200
  ¥6,280 Amazon.co.jp   (6/13執筆時)

 【おすすめ度】

 iOS     ★★★★★★★
 Android   ★☆☆☆☆

 Windows  ★☆☆☆☆
 MacOSX 
★☆☆☆☆
 打ちやすさ ★★★★★

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:16-19mm程度
キーストローク:1.3-1.5mm程度
Fキー:ーー
電池:内蔵式(3ヶ月)/スマートコネクタ

 これらの製品は、ロジクールのタブレット用のスマートカバー付きのキーボードです。

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 しかし、こちらはiPadに専用設計された製品で、それぞれのiPadのサイズ別カバー付きキーボードになります。 

 いずれも、iPadカバーとしての機能を持つので、純正のカバーと同じようにフタを開ければiPadが自動的に起動し、閉めれば自動的にオフになります。また、それに連動してキーボードの電源も自動的にオン・オフされます。

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 キーボードの形式は、パンタグラフ式です。

 文字キーのサイズ(キーピッチ)は、製品サイズによって異なります。

 iPad mini4は16mm、Air2は17mm、Proは19mmです。また、キーが沈む深さは、iPad miniは1.3mmですが、その他は1.5mmです。

 iPad mini用は、一部の男性など、大きな手の方には多少小さめです。しかし、それ以外は、大きい指でも打てる機種です。ライバルは、マイクロソフトの蓋付き機種であるUniversal Mobile Keyboard だと思いますが、それに比べてもキーの幅は広く、打ちやすいです。

 また、いずれもアイソレーション方式を採用します。

 キー配列は、英語配列のキーボードです。こちらも、iOS専用設計なので、Fキーは省かれ、その代わりにiOS専用のショートカットキーが使えます。

 タブレットやMacへの対応は、先述のように、iPad専用設計です。

 充電方式は、iPad miniとAir2用はバッテリー式ですが、1回の充電で3ヶ月持つ長持ちの仕様です。一方、iPad Pro用については、スマートコネクタ経由で電源を取る形式ですので、バッテリーは不要です。

 201806131815.jpg

 重さは、iPad用のカバー兼用製品のため、先ほど紹介した機種よりも重いです。iPad miniは277g、Air2は430g、9.7Proは426g、12.9 Proは725gとなります。なお、12.9pPro用が重いのは、バックライト搭載だからですね。

 以上、ロジクールの製品の紹介でした。

 iPadユーザーの場合は、専用設計なので「あたりまえ」かも知れませんが、該当するiPad で利用するならば、この機種はかなりオススメできる機種です。下手に、汎用性のある機種を買うよりも、この機種を買えば満足度は高いでしょう。キーも打ちやすいです。


 

 【iPad Pro 10.5】

 17・ロジクール Slim Combo
  ¥10,239 Amazon.co.jp   (6/13執筆時)

 【iPad Pro12.9】

 18・ロジクール Slim Combo
  ¥11,316 Amazon.co.jp   (6/13執筆時)

 【おすすめ度】

 iOS    ★★★★★★★
 Android   ★☆☆☆☆

 Windows  ★☆☆☆☆
 MacOSX 
★☆☆☆☆
 打ちやすさ ★★★★★

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:19mm程度
キーストローク:1.5mm程度
Fキー:ーー
電池:スマートコネクタ

 Slim Comboは、ロジクールがiPad Pro用に専用設計している製品の新型モデルです。

 現行の2サイズに対応する製品があります。

 こちらも、iPadカバーとしての機能を持つので、純正のカバーと同じようにフタを開ければiPadが自動的に起動し、閉めれば自動的にオフになります。また、連動してキーボードの電源も自動的にオン・オフされます。

 201806131818.jpg

 キーボードの形式は、パンタグラフ式で、先ほどの製品と同じです。

 文字キーのサイズ(キーピッチ)は、19mm程度で、キーが沈む深さは、1.5mm程度です。

 先ほどの機種より押しやすく改良されています。もちろん、アイソレーション方式を採用します。

 キー配列は、英語配列のキーボードです。こちらも、Fキーは省かれ、その代わりにiOS専用のショートカットキーが使えます。

 201709011723.jpg

 充電方式は、スマートコネクタ経由で電源を取る形式ですので、バッテリーは不要です。

 重さは、「スリム」の名前が示すように、軽量化が図られています。

 iPad 10.5Proは528g、12.9 Proは640gとなります。いずれもキーボードバックライトが付属する点から考えても、大健闘といえる重さでしょう。

 201806131823.jpg

 以上、ロジクールのSlim Comboの紹介でした。

 iPad Proユーザーで、キーボードを探している場合は、迷わずこれを選んだ良いと思います。図のように保護カバー部とキーボードは分離・ドッキングできるため、不要な場合は持ち運ばない選択肢もできますから。

後編に続く!
打ちやすいBluetoothキーボードのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回の前編では、Bluetoothキーボードを各種紹介してきました。

   

 続く後編【こちら】では、PCのほか、モバイル用タブレットにも便利に利用できる省スペースタイプの高性能機種を紹介します。

 201806131909.jpg

 そのほか、ロジクールの新製品となる KX1000s CRAFTをはじめ、K780K375sなど、テンキーの付属するPC向きのフルサイズのBluetoothキーボードも紹介していきます。

 その上で、最後に「結論」として、ここまで紹介したキーボード全てから、スマホ・タブレット向けパソコン向けそれぞれについて、Atlasのおすすめ機種を提案していきたいと思います。

 後編は→こちら

 なお、前半記事がお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ幸いです。ではでは。

posted by Atlas at 20:50 | PC周辺機器

比較2018' 打ちやすい!bluetoothキーボード25機のレビューとおすすめ(後編)【フルサイズモデル】

この記事は前編からの続きの記事です。前編は→こちら!

3・PC向けの中型キーボードの比較

 続いて、主にPCで利用する場合に便利な、小型Bluetoothキーボードを比較します。


 

 【茶軸

 19・Majestouch MINILA Air FFBT68M/NB
    ¥13,312 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 黒軸

 19・Majestouch MINILA Air FFBT68ML/NB
    ¥9,944 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 【青軸

 19・Majestouch MINILA Air FFBT68MC/NB
    ¥12,548 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 赤軸

 19・Majestouch MINILA Air FFBT68MRL/NB
    
¥11,150 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 【おすすめ度】

 iOS      ★★☆☆☆
 Android   ★★☆☆☆
 Windows ★★★★★★★
 MacOS  ★★☆☆☆
 打ちやすさ ★★★★★
★★

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
テンキー:◎
Fキー:なし
電池: 単3電池×2(3ヶ月持続)

 Majestouch MINILA Airは、キーボード専門の日本メーカーであるFILCO(ダイヤテック)社の無線キーボードです。

 こちらは、同社を代表する高級キーボードである、マジェスタッチシリーズの1つになります。

 201505031753.jpg

 キーボードの形式は、メカニカル式ーボードです。

 メカニカル式キーボードは、ここまで見たような(ノートPCのような)パンタグラフ式キーボードよりも、キーストロークが深く段違いに押しやすい製品です。

 マジェスタッチシリーズの場合、押し味の核となる部分であるスイッチ(軸)に高品質な軸を使っていることで有名です。

 201806131833.jpg

 茶軸・黒軸 ・ 青軸赤軸という4種類の軸のモデルが売られており、それぞれに「押し味」が異なり軸の色で、キーを押したときの押し心地やクリック感がかわってきます。

 201607021508.jpg

 ですから、キーボードを選ぶ際には、まず、「何色の軸のモデルにするのか」を決めておく必要があります。

 201703030907.jpg

 第1に、黒軸は、キーが最も重いモデルです(荷重60g)。

 キーを深く押すほど、バネによる押し返しが重くなる性質があります。

 一方、キーを押し込んだ際に、(入力できたか分かる)「カチッ」というクリック感が全くありません。「押した感」が強いため、キーボードを力強くしっかり叩きたい方に向きます。

 しっかり重さがあり、押し間違いしにくいため、ゲームや、文字入力の仕事に向きますが、キーが重いため長時間利用する際は疲れます。 

 201607021331.jpg

 第2に、青軸は、キーが少し重めのモデルです(荷重50g)。

 ただ、押し込む途中の段階で、「カチッ」というクリック感があるため、底打ちせずに済みます。そのため、重さに比して軽快に打てます。

 また、クリック感と押し味があるため、ブラインドタッチにおいて、タイプミスは黒軸に比べても少ない傾向です。

 一方、打鍵音が「かちかち」かなりうるさいという欠点があります。

 201607021330.jpg

 第3に、茶軸は、標準的なキーの重さのモデルです(荷重45g)。

 この機種も青軸ほど強くはないですが、押し込んだことが分かる「カチッ」というクリック感があります。

 一方、キーの重さ(荷重)は軽めなので、さほど指に力を入れずとも、「スコスコ」入力できます。

 逆に、深くキーボードを押しても、軽く疲れず入力できるので、キーを押し込んでしまいがちな、タイピング初心者向けにも良い機種です。

 201607021332.jpg

 第4に、赤軸は、標準的なキーの重さのモデルです(荷重45g)。

 ただし、茶軸と異なって、押し込んだときの「カチッと」いうクリック感」はありません。言い替えれば、「押したときの抵抗がない」ため、指にかかる負担は最も少ない、長時間使っても疲れないキーボードと言えます。

 一方、クリック感とキーの重さの双方がないので、ブラインドタッチ初心者にはタイプミスが多くなる懸念があります。

ーー

 以上、各軸の特長の紹介でした。

 いずれのキーも、ここまで紹介してきたパンタグラフ式キーボードに比べれば、段違いに快適と言える性能です。

 単にBluetoothで使えるキーボードを探しているのではなく、「入力しやすく指が疲れないBluetoothキーボード」を探している人は、この機種が最善です。

 201505031806.jpg

 文字キーのサイズ(キーピッチ)は、19mm程度で、キーが沈む深さ(キーストローク)は4mmです。

 パンタグラフ式に較べると段違いに深く押し込めるため、誤入力が少なくて済むのが、マジェスタッチに共通する特徴です。

 201806131837.jpg

 キー配列は、こちらも日本語配列の省スペースキーボードです。

 一方、こちらの機種はファンクションキー(Fキー)がありません(数字キー+Fnキーで代用)。しかし、親指の位置にファンクションキー(Fnキー)が配置されているため、ホームポジションを崩さず、ファンクションキーが使えます。ブラインドタッチには有利です。

 タブレットやMacへの対応は、「使おうとすれば使える」というレベルです。

 Android端末やiOSでの利用は、「@」マークなどの一部のキーの位置が、キーの刻印と異なります。また、Macは、Bluetooth無線の場合、専用ソフトを介したキーのリマップもできないため、Macの日本語キーボードとしては向かない機種です。

 充電方式は、単3電池2本で、3ヶ月ほどもつ仕様です。

 重さは、その一方で、約680gと重量級です。持ち運ばずに使う設計です。

 以上、FILCOのマジェスタッチミニラエア紹介でした。基本的にはWindows系パソコン用の高性能ワイヤレスキーボードです。打ち味については、ここまで紹介してきたどの機種よりも良いでしょう。

 また、Bluetoothのペアリングは3台まで可能なので、たまにはタブレットでも使いたい!が選択肢にしても良いでしょう。一部の文字配列は異なりますが、そのあたりは「たま」なら妥協できるでしょう。


 

 【茶軸

 20・Majestouch MINILA Air FFBT67M/EB
    ¥12,548 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 【黒軸】

 20・Majestouch MINILA Air FFBT67ML/EB
    ¥10,713 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 青軸

 20・Majestouch MINILA Air FFBT67MC/EB
    ¥11,240 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 【赤軸

 20・Majestouch MINILA Air FFBT67MRL/EB
    ¥21,899 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 【おすすめ度】

 iOS      ★★★★★
 Android   ★★★★★
 Windows   ★★★★★
 MacOS ★★★★★
 打ちやすさ ★★★★★
★★

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
テンキー:◎
Fキー:なし
電池: 単3電池×2(3ヶ月持続)

 こちらも、先ほどと同じFILCO(ダイヤテック)社Majestouch MINILA Airです。

 キーボードの形式は、こちらもメカニカル式ーボードです。

 キー配列は、その一方、こちらは日本語ではなく、Windows向けの英語配列キーボードとなります。

 そのため、Windowsだけではなく、iPhoneやAndroid端末、ないしMacでもキー配列が変わらず、キートップの刻印通りに使えます


 201505031817.jpg

 ただし、英語配列なので、パソコン用として使う場合は、普通の日本語配列のキーボードと配置が異なります。図のように「@」マークが「2」に刻印されていたり、日本語配列のキーボードなら、左上にある「日本語入力切替」のボタンがなかったりします。

 ただ、英語配置キーボードになれていない方も、iPhoneやAndroid端末専用として使うならば、刻印通りに打てるこの機種が良いと思います。

 その他の特徴は、1つ上で紹介したものと同じなので、そちらを参考にしてください。

4・PC向けの大型キーボードの比較

 ここからは、テンキー(電卓キー)が付属する、フルサイズのBluetoothキーボードを紹介していきます。


 

茶軸

 21・マジェスタッチ2 FKBC108M/JB2
   ¥13,362 Amazon co.jp (6/13執筆時)  

【黒軸】

 21・マジェスタッチ2 FKBC108ML/JB2
   ¥11,829 Amazon co.jp (6/13執筆時)  

青軸

 21・マジェスタッチ2 FKBC108MC/JB2
   ¥15,741 Amazon co.jp (6/13執筆時)  

赤軸

 21マジェスタッチ2 FKBC108MRL/JB2
   ¥12,400 Amazon co.jp (6/13執筆時)  

【おすすめ度】

 iOS     ★★★☆☆
 Android   ★★★☆☆
 Windows  ★★★★★★★
 MacOS   ★★★☆☆
 打ちやすさ ★★★★★★★★

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
テンキー:◎
Fキー:サイズ小
電池: 単三電池×2(3ヶ月持続)

 こちらも、FILCO(ダイヤテック)社のキーボードで「マジェスタッチ2コンバーチブル」という製品です。

 201806131833.jpg

 キーボードの形式は、同じマジェスタッチシリーズということで、性能の良いメカニカル式ーボードです。上で紹介した「マジェスタッチミニラ」と同じように、茶軸・黒軸・青軸赤軸が用意されています。

 軸色の違いによる細かい性質については、「マジェスタッチミニラ」の紹介の際に、表に書いたとおりです。

 201806131845.jpg

 文字キーのサイズは、19mm程度で、キーが沈む深さは4mmです。こちらの場合も、深く押し込めるため、誤入力が少なく済みます。

 201806131846.jpg

 キー配列は、日本語配列です。

 こちらの場合、フルサイズのテンキー(電卓キー)付きのキーボードですので、「ミニラ」と異なり、ファンクションキーも通常サイズで、打ちやすいです。

 スマホへの対応は、こちらの場合もAndroid端末やiOSでの利用は、「@」マークなどの一部のキーの位置が、キーの刻印と異なります

 Macへの対応は、Bluetooth無線の場合は「非対応」と言えます。

 ただし、この機種は、MACやWindows系PCとUSB接続も可能な「コンバーチブル仕様」ですので、USB接続をした場合は、Macでも快適に使えます。ただ、キーをリマップするための無料ソフトが必要です。それについては、【こちら】で別に紹介しています。

 充電方式は、単3電池2本で、3ヶ月ほどもつ仕様です。

 重さは、その一方で、約1290gと重量級です。持ち運ばずに使う設計です。

 以上、「マジェスタッチ2コンバーチブル」の紹介でした。

 フルサイズで、できるだけ品質の良い無線キーボードを探している方におすすめできる機種です。

 無線キーボードとして利用する場合は、やはりWindows系PCユーザーに向きますね。メインがWindows系ならば、選んで良いと思います。また、Macユーザーで、BootCamp環境を利用してWindowsを動かしている方にも良いでしょう。


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 【2018年】

 22・エレコム TK-FBP101BK
 22・エレコム TK-FBP101WH   
  ¥3,111 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

【おすすめ度】

 iOS     ★★★☆☆
 Android   ★★★★☆
 Windows ★★★★☆
 MacOS  ★★★☆☆
 打ちやすさ ★★★★☆

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:2.0mm
テンキー:◎
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(約13ヶ月持続)
サイズ:367×128×21.2mm

 TK-FBP101BK は、エレコムから発売されているテンキー(数字キー)が付くフルサイズのキーボードです。

 201803021250.jpg

 キーボードの形式は、「パンタグラフ方式」を採用します。

 ノートPCと同じ方式で打ちやすさは優れています。ただし、マジェスタッチなどのメカニカル式とは格段の差があります

 文字キーのサイズ(キーピッチ)は、19mm程度です。、キーが沈む深さ(キーストローク)は2mmです。パンタグラフ式としてはですが、そこそこ性能が良く、打ちやすさも問題ありません。

 201806131852.jpg

 キー配列は、日本語配列です。

 しかし、スタンダードなUSBキーボードと違って、省スペースサイズのフルサイズキーボードです。

 そのため、Fキーが小さいほか、上下左右キーの配列が通常の場所と少し異なるので、ブラインドタッチになれた上級者、またはそのスキルを習得しようとしているには使いにくいでしょう。

 201806131634.jpg

  ELECOM Keyboard layout
  ¥0 Google Play

 タブレットやMacへの対応は、エレコムの場合は配慮があります。

 Android端末については、上記アプリをインストールして、キーマップを追加することで、キー配列通りの文字を入力できます。

 iPadMac についても、キーボードのモード切替によりキーマップを変更できます。これにより、キー配列通りの入力が可能です。 

 そのため、このキーボードでは、フルサイズモデルとしては、機種への対応力が高いモデルです。ただ、ペアリングは同時1台までなので、頻繁に切り替えて色々なデバイスで使う人には不向きなキーボードです。

 充電方式は、単4電池2本で、約13ヶ月ほどもつ仕様です。

 重さは、電池抜きで488gです。重いので、置いて使う際に安定感はあるでしょう。

 以上、TK-FBP101BKの紹介でした。

 フルサイズの無線キーボードとしては、比較的安価なのが魅力です。打ち味は、値段なりではありますが、パンタグラフ方式でそこそこ良いので、予算を抑えたい場合は、選択肢となるでしょう。


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 23・Logicool Bluetooth キーボード K780
  ¥6,989 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

【おすすめ度】

 iOS    ★★★★★
 Android  
★★★★★
 Windows 
★★★★
 MacOS  
★★★★★
 打ちやすさ ★★★★★

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth Smart/USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:2mm
テンキー:◎
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(24ヶ月持続)

 K780は、ロジクールから新発売された無線キーボードです。接続方法は、2種類で、添付のUSB無線レシーバーを利用する方法と、Bluetoothを利用する方法が選択可能な製品です。

 201806131900.jpg

 キーボードの形式は、こちらも、パンタグラフ式です。

 メカニカル方式には負けるものの、パンタグラフ式としては優れた打ち味です。なお、メカニカル式に較べて静音性は相当高いです。

 201806131901.jpg

 文字キーのサイズは、19mm程度で、キーが沈む深さは2mmです。キーはロジクール特有の丸みを帯びたものですが、キーが大きめで打ちやすいです。

 キー配列は、日本語配列です。フルサイズのキーボードですが、こちらもFキーは小サイズです。

 タブレットやMacへの対応は、公式にフォローします。

 この製品には、Windows・Mac・Android・iOSキーの刻印があり、初心者にも優しい設計です。 

 面白いのは、デバイス認識機構があり、接続された製品のキーボード配列に合わせて、自動でキーボード配列が切り替わる仕様です。複数のデバイスを切り替えながら利用する方には便利この上ないでしょう。

 充電方式は、単4電池2本で、最大2年もつスタミナ仕様です。

 これは、最新の「Bluetooth Smart規格に対応するためです。Bluetooth Smartは、カメラなどにも最近使われるようになった規格で、待機電力を大幅な抑制します。その結果、この機種は、24ヶ月の電池寿命を獲得しました。

 201609271316.jpg

 台座は、この機種の場合フルサイズながら、スマホ・タブレット用に付属です。製品を立てて利用できます。スタンドは、画面サイズが12インチまでのスマホ・タブレットならば置けます。

 重さは、約1100gと重量級です。その分、しっかりと固定して置けるため、打ちやすさには優れます。

 以上、ロジクールのK780の紹介でした。

 とくに、スマホ・タブレットに最適化された、フルサイズキーボードです。これらの端末の利用が多く想定できるならば、この機種は有力な候補でしょう。

 パンタグラフ式としては、キーも十分打ちやすいですので、ノートPCに慣れた人ならば、パソコンでの利用でも不満は生じにくいと思います。


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 24・Logicool Bluetooth キーボード K375s
   ¥2,667 Amazon.co.jp  (6/13執筆時)

 24・Logicool Bluetooth キーボード K370s
   ¥3,000 Amazon.co.jp  (6/13執筆時)

【おすすめ度】

 iOS    ★★★☆☆
 Android   ★★★☆☆
 Windows  ★★★☆☆
 MacOS   ★★★☆☆
 打ちやすさ ★★★☆☆

キー方式:メンブレン式
接続:Bluetooth Smart/USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:2.5mm
テンキー:◎
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(24ヶ月持続)

 K375も、ロジクールから新売されている無線キーボードです。

 201806131908.jpg

 接続方法は、2種類で、添付のUSBレシーバーを利用する方法と、Bluetoothを利用する方法が選択可能な製品です。

 キーボードの形式は、しかしながら、こちらは、格安のメンブレン方式なので、打ち味はほとんど期待できません

 文字キーのサイズは、19mm程度で、キーが沈む深さは2.5mmです。キー配列は、日本語配列です。フルサイズのキーボードですが、こちらもFキーは小サイズですね。

 また、キー間隔も近く、打ちやすいアイソレーション式でもありません

 201806131906.jpg

 タブレットやMacへの対応は、一方でこの機種も、Windows・Mac・Android・iOSキーの刻印があり、初心者にも優しい設計です。最大3台までペアリングができます。

 面白いのは、デバイス認識機構があり、接続された製品のキーボード配列に合わせて、自動でキーボード配列が切り替わる仕様です。複数のデバイスを切り替えながら利用する方には便利この上ないでしょう。

 充電方式は、この機種も、、最新の「Bluetooth Smart規格に対応するため、単4電池2本で、最大2年もつスタミナ仕様です。

 201706041957.jpg

 台座は、この機種の場合一体型ではなく、「おまけ」として小型の台座が付属します。ただし、K375sのみです。

 重さは、約680gと重量級で、持ちはこびは考慮にない製品ですね。

 以上、ロジクールのK375の紹介でした。

 フルサイズの格安無線キーボードに、「おまけ」でスタンドがついた製品ですね。デンキヤでは売れているキーボードの1つですが、メンブレン式を採用している点で、性能面で大きな期待はできないと思います。同社から選ぶにしても、他の機種がいいですね。


 201806131909.jpg

 25・ ロジクール KX1000s CRAFT
    ¥20,143 Amazon.co.jp  (6/13執筆時)

 おすすめ度
 iOS    ★★★☆☆
 Android   ★★★☆☆
 Windows   ★★★★★★★
 MacOS    
★★★★★
 打ちやすさ
★★★★★★

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth Smart/USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:1.8mm
テンキー:◎
Fキー:フルサイズ
電池: 充電式(1週間

  CRAFT は、ロジクールが発売する「超高級Bluetoothキーボード」です。

 薄型の無線キーボードとして、この水準の価格の製品の発売は「史上初」であり、個人的にも期待感が高い製品です。発売したら、確実に長期試用するでしょう。


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 キーボードの形式は、パンタグラフ式です。

 ロジクールは、キートップに溝をつけているのが特長です。大昔のタイプライターにも見られる発想ですが、この方式は打ち間違いが減り、ストロークの正確さを向上させるでしょう。

 文字キーのサイズ(キーピッチ)は、19mm程度で、キーが沈む深さ(キーストローク)は1.8mmです。

 この点では、通常のパンタグラフ式と同じです。ただ、素材として陽極酸化アルミを採用し、本体の重量も960gとしっかりあるので、打鍵の安定性は高いです。

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 キー配列は、日本語配列です。

 フルサイズのキーボードで、Fキーを含めてキーピッチが確保されます。なお、左上の円柱状のものは、CROWNと呼ばれる入力デバイスです。タッチ、タップ、回転などを焦ることで、アプリケーション操作が可能です。

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 特に、Adobe系ソフトとMicrosoft Officeについては、ダイヤル操作で、入力値を操作できるようになっており、クリエーターのかたには、相当便利な仕様でしょう。

 タブレットやMacへの対応は、Macについてのみ対応します。

 Mac利用時も日本語キーボードとして認識するようで、キー刻印はWindowsとMac双方のものが書かれています。

 充電方式は、バッテリー式で、最大1週間程度の保ちとイマイチです。USB-Cケーブルで充電する方式ですが、ヘビーユーザーは、充電しながら「ワイヤード」で使うシーンも想定されてしまいますね。

 重さは、約960gと重量級で、持ちはこびは考慮にない製品です。

 その他、自動検知式のバックライトの採用や、Fキーについて完全にユーザーがカスタマイズ可能など、見所が多い新製品です。

 以上、ロジクールのCRAFT の紹介でした。

 パンタグラフ式としてはこれまでになく優れた製品です。堅牢な素材と適度な重量感、そして、キートップの工夫で、打ち味は期待できるでしょう。ただ、価格の相応の部分を円柱状のCROWNが占めていると思われます。

 その点で言えば、Adobe系ソフトやOfficeソフトでCROWNを利用しなければ、もとは取れないとは言えます。

今回の結論
打ちやすいBluetoothキーボードのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回の前編では、Bluetoothキーボードを紹介てきました。

 最後に、いつものように、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種をあげておきたいと思います。


第1に、自宅で使うWindows のデスクトップPC用として「打ちやすい」無線キーボードを探している方は、

 

 【茶軸

 19・Majestouch MINILA Air FFBT68M/NB
    ¥13,312 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 黒軸

 19・Majestouch MINILA Air FFBT68ML/NB
    ¥9,944 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 【青軸

 19・Majestouch MINILA Air FFBT68MC/NB
    ¥12,548 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 赤軸

 19・Majestouch MINILA Air FFBT68MRL/NB
    
¥11,150 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 【おすすめ度】

 iOS      ★★☆☆☆
 Android   ★★☆☆☆
 Windows ★★★★★★★
 MacOS  ★★☆☆☆
 打ちやすさ ★★★★★
★★

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
テンキー:◎
Fキー:なし
電池: 単3電池×2(3ヶ月持続)

 FILCO(ダイヤテック)社のマジェスタッチシリーズの「ミニラエア」でしょう。現在手に入る機種の中では唯一メカニカル方式の入力方法を採用し、打ちやすさの点でこの機種に勝てるモデルはありませんから。予算が許せば、この機種が良いと思います。

 基本的にはWindows PCメインの方のみにオススメします。ただ、ペアリングが3台まで可能なので、「たまにAndroid系 iOS系端末での入力に使うかな?という方も、デスクトップPCでの入力の快適さを重視するならば、この機種が良いでしょう。

 たしかに、「@」マークなどが「キートップの刻印」とずれますが、配置がずれる記号で使用頻度が高いのは「@」位ですから「たまに」使う分には問題ありません。数字の2のボタンの場所が「@」と覚えてしまえば問題ないでしょう。

 価格は高いですが、堅牢な作りなので長く使えると思います。なお、軸色は好みで良いと思いますが、最も一般的なのは、茶軸です。初心者の方で、好みがはっきりしなければ、茶軸で良いと思います。

ーーーーー

 

茶軸

 21・マジェスタッチ2 FKBC108M/JB2
   ¥13,362 Amazon co.jp (6/13執筆時)  

【黒軸】

 21・マジェスタッチ2 FKBC108ML/JB2
   ¥11,829 Amazon co.jp (6/13執筆時)  

青軸

 21・マジェスタッチ2 FKBC108MC/JB2
   ¥15,741 Amazon co.jp (6/13執筆時)  

赤軸

 21マジェスタッチ2 FKBC108MRL/JB2
   ¥12,400 Amazon co.jp (6/13執筆時)  

【おすすめ度】

 iOS     ★★★☆☆
 Android   ★★★☆☆
 Windows  ★★★★★★★
 MacOS   ★★★☆☆
 打ちやすさ ★★★★★★★★

キー方式:メカニカル式
接続:Bluetooth 2.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:4mm
テンキー:◎
Fキー:サイズ小
電池: 単三電池×2(3ヶ月持続)

 ただし、「ミニラエア」は、テンキーのほか、ファンクションキー(Fキー)がありません

 これらのキーの使用頻度が高い方は、同社のフルサイズモデルの「マジェスタッチ2コンバーチブル」が良いでしょう。

 こちらは、標準的なサイズのキーボードなので、でブラインドタッチなどができる方/覚えようとしている方にも向いています。この機種も、キーストロークが深く打ちやすいメカニカル式を採用し、本体の剛性も高く、長く使えると思います。


第2に、iPad系タブレット用の「打ちやすい機種として」最もおすすめできるのは、

 

 【iPad mini 4】

 13・ロジクール CANVAS iK0772BK
  ¥8,593 Amazon.co.jp   (6/13執筆時)

 【iPad第5世代】

 14・ロジクール SLIM FOLIO iK1052
  ¥9,250 Amazon.co.jp   (6/13執筆時)

 【iPad Pro 9.7】

 15・ロジクール Create  iK1082BK
  ¥18,200 Amazon.co.jp   (6/13執筆時)

 【iPad Pro12.9】【第1世代】

 16・ロジクール Create iK1200
  ¥6,280 Amazon.co.jp   (6/13執筆時)

 【おすすめ度】

 iOS     ★★★★★★★
 Android   ★☆☆☆☆

 Windows  ★☆☆☆☆
 MacOSX 
★☆☆☆☆
 打ちやすさ ★★★★★

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:16-19mm程度
キーストローク:1.3-1.5mm程度
Fキー:ーー
電池:内蔵式(3ヶ月)/スマートコネクタ

 

 【iPad Pro 10.5】

 17・ロジクール Slim Combo
  ¥10,239 Amazon.co.jp   (6/13執筆時)

 【iPad Pro12.9】

 18・ロジクール Slim Combo
  ¥11,316 Amazon.co.jp   (6/13執筆時)

 【おすすめ度】

 iOS    ★★★★★★★
 Android   ★☆☆☆☆

 Windows  ★☆☆☆☆
 MacOSX 
★☆☆☆☆
 打ちやすさ ★★★★★

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:19mm程度
キーストローク:1.5mm程度
Fキー:ーー
電池:スマートコネクタ

 ロジクールの専用カバーでしょう。タブレットでキーボードを利用する場合は、いずれにしても、「ノートPCのような形状」で使うのが楽なので、カバー一体型設計のほうが良いと思います。

 重量はありますが、日常的にキーボードを使うならば、こちらの方が収納・持ちはこびを考えても良いでしょう。

 また、それぞれのiPadの大きさに合わせた専用設計である安心感がありますし、キーピッチも十分広く打ちやすい機種です。多少高めの値段ですがあ、これら点でも、買って後悔することはないと思います。


第3に、Android系タブレットユーザーに最もおすすめできるキーボードは、

 

 11・ロジクール UNIVERSAL FOLIO uK1050
  ¥6,754 Amazon.co.jp   (6/13執筆時)

 【おすすめ度】

 iOS     ★★★★★
 Android  
★★★★★
 Windows ★☆☆☆☆
 MacOSX 
★☆☆☆☆
 打ちやすさ ★★★★★

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:17mm程度
キーストローク:2mm程度
Fキー:ーー
電池:CR2032×2

 やはり、カバー付きで、台座を使い、ノートPCのような形状に出来た方が便利です。そういった製品で、信頼性・剛性を期待できるのは、ロジクールのUNIVERSAL FOLIOでしょう。

 こちらは、9〜10インチサイズのタブレットに対応できますので、Adobe系として売れ筋のSamsung Galaxy Tab Noteにも対応可能です。

 他の機種でも「高さが229mm〜261mm」「 幅が158mm〜185mm」「奥行きが最大10mm」の枠に収まれば基本的に利用可能です。


第4に、モバイル用として比較的軽量に持ち運べるBluetoothキーボードは、

  

 11・ロジクール KEYS-TO-GO Ultra-portable iK1042BKA
  ¥8,443 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 【おすすめ度】

 iOS     ★★★★★★
 Android   ★☆☆☆☆

 Windows ★☆☆☆☆
 MacOSX 
★☆☆☆☆
 打ちやすさ ★★★★★

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:17mm程度
キーストローク:1.2mm程度
Fキー:ーー
電池:内蔵式(3ヶ月)
サイズ: 24.2x13.7x0.6 cm

 iPadやiPhone用として考える場合は、ロジテックのKeys-To-Goが「鉄板」でしょう。

 やや価格は高いですが、「キーの品質」「本体の堅牢性」は値段以上に良いので、5000円以下の格安キーボードと明確に差を感じられるでしょう。

 201806131803.jpg

 その上で、180gと軽量な上で、防滴性能もあるため、外出先での「ノマドワーク」に使うには最適です。

ーーー

 

 【タッチパッドなし】

 10・ELECOM TK-FLP01BK
  ¥3,113 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 【タッチパッドあり】

 10・ELECOM TK-FLP01PBK
  ¥3,996 Amazon.co.jp
(6/13執筆時)

 【おすすめ度】

 iOS    ★★★★☆
 Android  ★★★★

 Windows   ★★★★☆
 MacOSX  ★☆☆☆☆
 打ちやすさ ★★★★☆

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:19mm
キーストローク:2mm
Fキー:小サイズ
電池: 充電式(約6ヶ月)
サイズ:291×92×8mm

 一方、Android系のモバイル端末を利用する方については、ELECOMのTK-FLP01BKが良いでしょう。

 折りたたみ式で持ち運びやすい機種ですが、5000円以内の製品としては、十分なキーピッチがあり、打ちやすさにも配慮がある機種です。

 201806132036.jpg

 なお、ポインティングデバイスが付する機種は、下段のキーボード配置がやや特殊化しています。

 しかし、Androidで利用するならば、付属していた方が使い勝手が良さそうです。その点では、TK-FLP01PBKを選ぶのも「あり」でしょう。


第4に、デスクトップPC用と考えているが、タブレットでもたまに利用したいと考えている方におすすめなのは、

 201806131857.jpg

 23・Logicool Bluetooth キーボード K780
  ¥6,989 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

【おすすめ度】

 iOS    ★★★★★
 Android  
★★★★★
 Windows 
★★★★
 MacOS  
★★★★★
 打ちやすさ ★★★★★

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth Smart/USB
キーピッチ:19mm
キーストローク:2mm
テンキー:◎
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(24ヶ月持続)

 ロジクールのK780が良いと思います。

 自宅のデスクトップPC向きのテンキーの付いた大きなフルサイズキーボードですが、台座にスマホタブレット端末を置ける構造や、自動でデバイスを判別する機能、省電力化に寄与するBluetooth Smartなどの新技術など魅力度が高い製品です。

 実用面でも、パンタグラフ式としては、キーピッチが広く打ちやすいキーボードです。WindowsPC系やMacを中心としつつも、スマホ・タブレットと汎用的に使いたい場合は、これが良いでしょう。


第5に、比較的低予算で購入できる無線キーボードとして最もおすすめできるのは、

 201501181617.jpg

 6・LOGICOOL マルチデバイス キーボード k480
  ¥3,133 Amazon.co.jp (6/13執筆時)

 iOS    ★★★★☆
 Android  ★★★★

 Windows ★★★★☆
 MacOSX  ★★★☆☆
 打ちやすさ ★★★★★

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:19.0mm
キーストローク: 2mm
テンキー ×
Fキー:サイズ小
電池: 単4電池×2(24ヶ月)
サイズ:: 299x195x20mm

 ロジクールの k480キーボードが良いでしょう。

 パンタグラフ式ですし、19mmと十分なキーピッチがあり、打ちやすいです。また、Windows系やAndroid系のPCやタブレットだけではなく、Mac系、iOS系のキー配置もキーに刻印されており汎用性も高いです。

 タブレットで利用する場合は、タブレットを立てておける溝があるのも便利な部分です。

 ペアリングも3台まで可能なので、複数のデバイスで利用する場合にも有利です。ただ、やはり打鍵感の上で上位機種とは格差がありますので、予算に都合がつけば上位機種をおすすめします。キーボードは使い捨てではなく、長く使うものですので。

 一方、この機種は重量が800gと重いので、外出先への持ちはこびには適しません。この点は留意しましょう。

補足:他の入力機器の情報など

 以上、今回は、Bluetoothキーボードを紹介してきました。さいごに「おまけ」です。

  201803021324.jpg

1・ワイヤレスマウスの比較
2・有線マウスの比較記事

 入力機器の入れ替えを考えている方で。マウスも一緒に探している方は、「疲れにくさ」という点で比較した別記事があります。

 Bluetooth製品は1番の記事での紹介となりますが、こちらもよろしくお願いします。

1・東プレ高級キーボード
2・マジェスタッチ2(日本語)
3・マジェスタッチ2(英語)
4・Mac配列のキーボード

 そのほか、他メーカーの有線キーボードも探しているかたは、これらの記事もよろしくお願いします。

 というわけで、今回はBluetoothキーボードを紹介しました。

 最後になりましたが、今回の記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

 (今回は後編なので、前編記事をブックマークして貰えるとなお嬉しいです!)

posted by Atlas at 20:49 | PC周辺機器

比較2018' 軸色別マジェスタッチ2キーボード24機の性能とおすすめ:赤軸・青軸・茶軸・黒軸・ピンク軸【日本語編】:108 91 68:FILCO ・ filco majestouch2 Convertible 2

【今回レビューする内容】2018年 日本語配列のマジェスタッチ2(茶軸・青軸・黒軸・赤軸・ピンク軸)の違いとおすすめ人気モデル・打ちやすさのランキング的考察: FILCO Majestouch 2 NINJA Camouflage-R HAKUA Convertible2

【紹介する製品型番】 FKBN108M/JB2 NFB2 JMW2 NMR2 FKBC108M/JB2 FKBN91M FKBN108ML FKBC108ML/JB2 FKBN91ML/NFB2 FKBN108MC/NFB2 FKBC108MC FKBN91MC FKBN108MRL FKBC108MRL FKBN91MC FKBN108MPS/JB2 FKBN91MPS/JB2 FFKB68M/NB

今回のお題
軸色別に、マジェスタッチ2はどのように選ぶのがおすすめ?

 ども、Atlasです。

 今日は、Filco(ダイヤテック)マジェスタッチ2 キーボードを比較します。

  201806131447.jpg

 Convertible2のほか、 BlackシリーズHAKUAシリーズを含めて、可能な限り「全機種を紹介」するつもりです。

 以下では、いつものように、各製品を比較したあと、最後にAtlasのおすすめ機種!を提案する形式で書いていきます。

ーーー

1・東プレ高級キーボード
2・マジェスタッチ2(日本語)
3・マジェスタッチ2(英語)
4・Bluetooth無線キーボード
5・Mac配列のキーボード

 なお、今回は、マジェスタッチ2キーボードのうち日本語配列のモデルについて書きます。

 英語配列のマジェスタッチ2については、お手数ですが、3番の記事【こちら 】を見ていただければと思います。

1・マジェスタッチ2の選び方の基本!

 はじめに、マジェスタッチに共通する「選び方の基本」について、簡単に説明しておきます。

 マジェスタッチを選ぶ際に重要になるのは、キーの軸に使われているスイッチの素材の色です。

 201607021108.jpg

 軸の色で、キーを押したときの押し心地やクリック感がかわってきます。

 201607021153.jpg

 そのため、キーボードを選ぶ際には、まず、「何色の軸のモデルにするのか」を決めておく必要があります。


 201703030907.jpg

 黒軸は、キーが最も重いモデルです(荷重60g)。

 キーを深く押すほど、バネによる押し返しが重くなる性質があります。一方、キーを押し込んだ際に、(入力できたか分かる)「カチッ」というクリック感が全くありません。「押した感」が強いため、キーボードを力強くしっかり叩きたい方に向きます。しっかり重さがあり、押し間違いしにくいため、ゲームや、文字入力の仕事に向きますが、キーが重いため長時間利用する際は疲れます。 

 201607021331.jpg

 青軸は、キーが少し重めのモデルです(荷重50g)。

 ただ、押し込む途中の段階で、「カチッ」というクリック感があるため、底打ちせずに済みます。そのため、重さに比して軽快に打てます。また、クリック感と押し味があるため、ブラインドタッチにおいて、タイプミスは黒軸に比べても少ない傾向です。一方、打鍵音が「かちかち」かなりうるさいという欠点があります。

 201607021330.jpg

 茶軸は、標準的なキーの重さのモデルです(荷重45g)。

 この機種も青軸ほど強くはないですが、押し込んだことが分かる「カチッ」というクリック感があります。一方、キーの重さ(荷重)は軽めなので、さほど指に力を入れずとも、「スコスコ」入力できます。逆に、深くキーボードを押しても、軽く疲れず入力できるので、キーを押し込んでしまいがちな、タイピング初心者向けにも良い機種です。

 201607021332.jpg

 赤軸は、標準的なキーの重さのモデルです(荷重45g)。

 一方、茶軸と異なって、押し込んだときの「カチッと」いうクリック感」はありません。言い替えれば、「押したときの抵抗がない」ため、指にかかる負担は最も少ない、長時間使っても疲れないキーボードと言えます。一方、クリック感とキーの重さの双方がないので、ブラインドタッチ初心者にはタイプミスが多くなる懸念があります。

 201607021333.jpg

 ピンク軸は、標準的なキーの重さのモデルです(荷重45g)。

 こちらは、赤軸の改良版でほぼと同じ特性です。しかし、打鍵音が30%ほど静かなキーボードです。 別名「サイレントレッド」です。


 さて、5色の軸を紹介しました。このうちから自分の好みにあったものを皆さんは選ぶ必要があります。

 201607021330.jpg

 初心者の方におすすめなのは、軽くて使いやすい「茶軸」です。

 マジェスタッチでは、最もオーソドックスなモデルで、クセがないと言えますので。

 「黒軸」は、タイプミスを避けたいゲーマーや文字入力業務の方にオススメします。

 「青軸」は、打鍵音が周りに迷惑にならない環境で、ブラインドタッチで文字入力をする方に向き合ます。

 「赤軸」「ピンク軸」は、長時間タイピングする方で、タイプミスが少めなブラインドタッチ上級者におすすめです。 


 というわけで、以下、この軸の色に沿って商品ごとレビューしていきます。

 201607021135.jpg

 なお、キーボード上のキーの刻印ですが、ひらがなの刻印の有無で、「かなあり」「かななし」にタイプが分かれます。

かななし」は、見た目がスタイリッシュですが、日本語入力で使う一部の記号の刻印が省略されます。

 そのため、初心者は、ローマ字入力の場合でも、「かなあり」が良いと思います。

 201510251145.jpg

 また、キー印字が上部ではなく、側面に印刷された前面印刷バージョンも発売されています。

 前面印刷のが「おしゃれ」で格好いいと思いますが、やはり、一部の記号の印字が省略されていますので、どちらかと言えば「中級者向き」です。 やはり初心者は、スタンダードな「かなあり」をおすすめします。

2・茶軸のキーボードの比較

 はじめに、最も「オーソドックス」な、茶軸を採用するキーボードの紹介です。


 

 1・マジェスタッチ2 茶軸

 【USB接続】

  かなあり・ FKBN108M/JB2
   ¥12,356 Amazon co.jp (6/13執筆時)

  かななし・ 前面印刷・FKBN108M/NFB2
   ¥11,286 Amazon co.jp (6/13執筆時)

 

 2・マジェスタッチ2 HAKUA 茶軸

 【USB接続】

  かなあり・ FKBN108M/JMW2
   ¥13,224 Amazon co.jp  (6/13執筆時)

  

 3・マジェスタッチ2 Camouflage-R 茶軸

 【USB接続】

  かななし・ FKBN108M/NMR2
   ¥13,116 Amazon co.jp  (6/13執筆時)

 これらは、マジェスタッチ2の茶軸モデルです。

 茶軸は、押し味が比較的軽く、クリック感もあるため、初心者におすすめのキーボードです。マジェスタッチ2のなかでは売れ筋のキーボードです。

 本体色は、2016年末に白色モデル(マットホワイト)、2017年に迷彩柄が追加販売されました。迷彩柄は「ゲーミングキーボード」として発売されましたが、、A/S/D/Wキーの交換パーツが付属するほかは、打鍵に関わる基本性能は同じです。

 201806131456.jpg

 キー配列は、日本語108キーなので、Windowsキーがあります。また、キーストローク・キーピッチ共に、「業界標準」の大きさがあるため、ブラインドタッチのできる方にも向きます。

 キー刻印は、かな印字がある「かなあり」と、印字がない「かななし・前面印刷」の2モデル展開です。

 打鍵音は、「うるさく」はないですが、静かでもありません。

 接続方式は、USBのみとなります。


 

 4・マジェスタッチコンバーチブル2 茶軸

【USB+ブルートゥース接続】

 かなあり・FKBC108M/JB2
   ¥13,362 Amazon co.jp (6/13執筆時)

 こちらは、マジェスタッチコンバーチブル2の茶軸モデルです。

 201806131458.jpg

 接続方式は、USB接続に加えて、Bluetooth無線でも接続できるキーボードになります。

 基本的に有線の方が接続が安定し、遅延もないので、デスクに置いて使う分には、USB接続をおすすめします。ただし、離れた場所で使うことも想定される場合は、Bluetooth無線が便利です。ただし、その場合、電池が2本必要です。

 その他の部分は、上で紹介した、マジェスタッチ2の茶軸モデルに準じます。


  

 5・マジェスタッチ2 テンキーレス 茶軸

 【USB接続】

 かななし・ FKBN91M/NFB2
  ¥10,690 Amazon co.jp
(6/13執筆時)

 かなあり・ FKBN91M/JB2
  ¥10,994 Amazon co.jp
(6/13執筆時)

  

 6・マジェスタッチ2 HAKUAテンキーレス 茶軸

 【USB接続】

  かなあり・ FKBN91M/JMW2
   ¥11,162 Amazon co.jp (6/13執筆時)

  

 7マジェスタッチ2 Camouflage-R 茶軸

 【USB接続】

  かななし・FKBN91M/NMR2
   ¥12,157 Amazon co.jp  (6/13執筆時)

 こちらは、USB接続のマジェスタッチ2茶軸のテンキーレスモデルです。

 キー配列は、日本語91キー配列なので、Windowsキーがあります。一方、テンキー(数字キー)が省略されている分、コンパクトな形状です。キーの間隔・大きさ・配列は、テンキーの付いたモデルと同じですので、打ちやすさは変わりません

 キー刻印は、かな印字がある「かなあり」と、印字がない「かななし・前面印刷」の2モデル展開です。こちらの場合も、マットホワイト色が2016年に、迷彩柄が2017年に登場しました。

 打鍵音は、茶軸の特性として、「うるさく」はないですが、静かでもありません。

 接続方式は、USBのみとなります。

3・黒軸のキーボードの比較

 続いて、「リニア」な押し返し感がある、黒軸キーボードを比較します。


 

 8・マジェスタッチ2 黒軸

 【USB接続】

 かななし・前面印刷・FKBN108ML/NFB2
  ¥12,157 Amazon co.jp
(6/13執筆時)

 かなあり・FKBN91M/NFB2
  ¥10,690
Amazon co.jp (6/13執筆時)

 こちらは、マジェスタッチ2黒軸モデルです。

 201806131502.jpg

 荷重が60gと重く、押せば押すほどキーが重くなるタイプのキーボードです。その分、しっかり、確実に押せるので、押し間違いが少ないキーボードですね。押し心地は、磁石の反発を思わせるリニアな感じです。

 ただし、茶軸と異なり、押し込んだときのクリック感はありません。また、重いので、長時間のタイピングはやや疲れます

 しかし、ゲーマーや、正確な文字入力をしたい人におすすめのキーボードです。

 201806131503.jpg

 キー配列は、日本語108キーなので、Windowsキーがあります。こちらも、キーストローク・キーピッチ共に、「業界標準」の大きさがあるため、ブラインドタッチのできる方に向きます。

 キー刻印は、かな印字がある「かなあり」と、印字がない「かななし・前面印刷」の2モデル展開です。

 打鍵音は、黒軸の場合、リニアなので、かなり静音性は高いです。

 接続方式は、USBのみとなります。


 

 9・マジェスタッチコンバーチブル2 黒軸

 【USB+ブルートゥース接続】

 かなあり・FKBC108ML/JB2
  ¥11,829 Amazon co.jp
(6/13執筆時)

 こちらは、マジェスタッチコンバーチブル2黒軸モデルです。

 201806131458.jpg

 接続方式は、USB接続に加えて、Bluetooth無線でも接続できるフルサイズキーボードです。

 これ以外の点は変わりません。


 

 10・マジェスタッチ2 テンキーレス 黒軸

 【USB接続】

 ブラック・かななし・前面印刷 FKBN91ML/NFB2
  ¥11,142 Amazon co.jp
(6/13執筆時)

 ブラック・かなあり・FKBN91ML/JB2
  ¥10,594 Amazon co.jp
  (6/13執筆時)

 これらは、マジェスタッチ黒軸のテンキーレスモデルです。

 キー配列は、日本語91キー配列で、Windowsキーがあります。

 キー刻印は、かな印字がある「かなあり」と、印字がない「かななし・前面印刷」の2モデル展開です。

 打鍵音は、フルサイズと同じで、無音ではないですが、静かなタイプです。

 接続方式は、USBのみとなります。

4・青軸のキーボードの比較

 つづいては、クリック感があり、打ち間違いが少ない青軸のキーボードの比較です。


 

 11・マジェスタッチ2 青軸

【USB接続】

 かななし・前面印刷 FKBN108MC/NFB2
  ¥10,259 Amazon co.jp (6/13執筆時)

 かなあり・FKBN108MC/NFB2
  ¥12,096 Amazon co.jp (6/13執筆時)

  

 12・マジェスタッチ2 Camouflage-R 青軸

 【USB接続】

  かななし・FKBN108MC/NMR2
   ¥14,980 Amazon co.jp  (6/13執筆時)

 こちらは、マジェスタッチ2青軸モデルです。こちらは、通常モデルと迷彩柄が選べます。

 201806131508.jpg 

 黒軸と異なり、押し込んだ際「カチッと」クリック感があるキーボードです。クリック感は茶軸より強いです。そのため、底打ちせずに、軽快・高速・正確にタイピングできます。

 荷重は50gですから、茶軸よりも重いです。しかし、重さやクリック感を感じやすいため、マジェスタッチの中では、打ち間違えが起こりにくいです。

 研究者・プログラマー・ブロガーなど、ブラインドタッチにおいて、長時間タイピングをする場合は、タイプミスが起こりにくいゆえに、こちらの方が生産性は高いと思います。

 キー配列は、他機種と同じく、日本語108キーです。そのため、Windowsキーがあります。こちらも、キーストローク・キーピッチ共に、「業界標準」の大きさがあるため安心でしょう。

 201806131510.jpg 

 キー刻印は、かな印字がある「かなあり」と、印字がない「かななし・前面印刷」の2モデル展開です。

 打鍵音は、この製品の注意点です。お世辞にも「静か」と言えないレベルですので、夜間のタイピングは家族の迷惑になるでしょう。音が気になるならば、特性が似て、音が抑えられた茶軸をおすすめします。

 接続方式は、USBのみとなります。


 

 13・マジェスタッチコンバーチブル2 青軸

【USB+ブルートゥース接続】

  かなあり・FKBC108MC/JB2
  ¥15,00 Amazon co.jp (6/13執筆時)

 こちらは、マジェスタッチコンバーチブル2黒軸モデルです。

 201806131458.jpg

 接続方式は、USB接続に加えて、Bluetooth無線でも接続できるフルサイズキーボードです。

 これ以外の点は変わりません。 


 

【USB接続】

 14・マジェスタッチ2 テンキーレス 青軸

 かななし・前面印刷 FKBN91MC/NFB2
  ¥9,600 Amazon co.jp (6/13執筆時)

 かなあり・FKBN91MC/JB2
  ¥11,385 Amazon co.jp (6/13執筆時)

 

 15・マジェスタッチ2 Camouflage-R 青軸

 【USB接続】

  かななし・FKBN91MC/NMR2
   ¥13,105 Amazon co.jp  (6/13執筆時)

 こちらは、マジェスタッチ2青軸テンキーレスモデルです。こちらも、ゲーミングキーボードとして「迷彩柄」がラインアップされますが、性能は同等です。

 キー配列は、日本語91キー配列で、Windowsキーがあります。

 キー刻印は、かな印字がある「かなあり」と、印字がない「かななし・前面印刷」の2モデル展開です。

 打鍵音は、フルサイズと同じく、うるさいと言えます。深夜などの利用は向かないでしょう。

 接続方式は、USBのみとなります。

5・赤軸のキーボードの比較

 続いて、黒軸と茶軸の「中間的」な性質を持つ、赤軸モデルの紹介です。


  

 12・マジェスタッチ2 赤軸

【USB接続】

 かななしFKBN108MRL/NFB2
  ¥11,730 Amazon co.jp (6/13執筆時)  

 かなありFKBN108MRL/JB2
  ¥11,800 Amazon co.jp (6/13執筆時)  

 こちらは、マジェスタッチ2赤軸モデルです。軸色別で言えば「押し心地が最も軽い」と言われるモデルです。

 201806131532.jpg

 ただ、黒軸と同じく、クリック感がなく、また、茶軸並みにキーが軽いため、上級者以外は、ブラインドタッチにおいて打ち間違いが多いだろう機種です。

 逆に、正確な入力ができる上級者は、長時間のタイピングで疲れにくいために、おすすめできます。ただ、メカニカルキーボードに慣れた方は、「クリック感」がないという点で、違和感を感じられる方もいます。そのような方は、同様に軽快で、クリック感のある「茶軸」が向いています。

 キー配列は、日本語108キーです。そのため、Windowsキーがあります。

 201806131514.jpg

 キー刻印は、かな印字がある「かなあり」と、印字がない「かななし・前面印刷」の2モデル展開です。

 打鍵音は、茶軸とそう変わらないレベルです。メカニカル式としては標準的です。

 接続方式は、USBのみとなります。


 

 13マジェスタッチコンバーチブル2 赤軸

 【USB+ブルートゥース接続】

 かなあり FKBC108MRL/JB2
  ¥12,400 Amazon co.jp
(6/13執筆時)  

 こちらも、マジェスタッチコンバーチブル2シリーズの青軸モデルです。

 201806131458.jpg

 接続方式は、USB接続に加えて、Bluetooth無線でも接続できるフルサイズキーボードです。

 これ以外の点は変わりません。


  

 14・マジェスタッチ2 テンキーレス 赤軸

  かななし・前面印刷 FKBN91MC/NFB2
   ¥9,600 Amazon co.jp (6/13執筆時)  

  かなあり・FKBN91MC/JB2
   ¥11,385 Amazon co.jp (6/13執筆時)

 こちらは、マジェスタッチ2赤軸テンキーレスモデルです。

 キー配列は、日本語91キー配列で、Windowsキーがあります。フルサイズと同様のキーストローク・キーピッチです。

 キー刻印は、かな印字がある「かなあり」と、印字がない「かななし・前面印刷」の2モデル展開です。

 打鍵音は、マジェスタッチとしては「ちょうど真ん中」程度です。

 接続方式は、USBのみとなります。 

6・ピンク軸のキーボードの比較

 つづいて、比較的登場年が新しい、「ピンク軸」のキーボードを紹介します。


 

 15・マジェスタッチ2 Sピンク軸

 【USB接続】

 かなありFKBN108MPS/JB2
  ¥11,719 Amazon co.jp (6/13執筆時)  

  

 16マジェスタッチ2 HAKUA SILENT ピンク軸

 【USB接続】

 かなありFKBN108MPS/JMW2
  ¥13,291 Amazon co.jp (6/13執筆時)  

 

 17・マジェスタッチ2 Camouflage-R SILENT ピンク軸

 【USB接続】

 かななし FKBN108MPS/NMR2
  ¥14,874 Amazon co.jp (6/13執筆時)  

 こちらは、マジェスタッチ2 S桃ンク軸モデルです。こちらも、白モデル迷彩柄も選べます。

 201806131518.jpg

 特性は、赤軸と同じで、クリック感がなく、また、押し心地が軽いモデルです。一方、やはり、一般的には「軽快すぎる」キーボードなので、打ち間違いは多くなりがちです。ブラインドタッチに慣れた上級者以外は、茶軸が無難でしょう。

 キー配列は、日本語108キーです。そのため、Windowsキーがあります。

 キー刻印は、かな印字がある「かなあり」と、印字がない「かななし・前面印刷」の2モデル展開です。

 201806131519.jpg

 打鍵音は、ピンク軸は、キーを押したときにクリック感があるモデルとしては、静音性が高いため、オフィスや夜間など、打鍵感が気になる場所での利用に向いています。

 接続方式は、USBのみとなります。こちらは白色モデルもありますね。 


 

 18・マジェスタッチ2 Sテンキーレス ピンク軸

 【USB接続】

  かなあり・FKBN91MPS/JB2
   ¥10,778 Amazon co.jp (6/13執筆時)

  

 19・ HAKUA SILENT テンキーレスピンク軸

 【USB接続】

  かなあり・FKBN91MPS/JMW2
   ¥10,863 Amazon co.jp (6/13執筆時)

  

 20・マジェスタッチ2 Camouflage-R SILENT ピンク軸

 【USB接続】

  かななし FKBN91MPS/NMR2  
   ¥12,159 Amazon co.jp (6/13執筆時)  

 こちらは、マジェスタッチ2桃軸モデルテンキーレスモデルです。

 キー配列は、日本語91キー配列で、Windowsキーがあります。フルサイズと同様のキーストローク・キーピッチです。

 キー刻印は、かな印字がある「かなあり」と、印字がない「かななし・前面印刷」の2モデル展開です。

 打鍵音は、先ほど書いたように、クリック感のあるキーボードとしては最も静かです。

 接続方式は、USBのみとなります。 

 なお、Bluetooth無線を搭載するモデルは、ピンク軸の場合、まだ未発売です

7・超省スペースキーボードの比較

 最後に、マジェスタッチ「ミニラ」を紹介しておきましょう。



 21・マジェスタッチミニラ

 Majestouch MINILA FFKB68M/NB 茶軸
  ¥12,548 Amazon.co.jp
(6/13執筆時)  

 Majestouch MINILA FFKB68ML/NB 黒軸
  ¥12,671 Amazon.co.jp
(6/13執筆時)  

 Majestouch MINILA FFKB68MC/NB 青軸
  ¥16,800 Amazon.co.jp
(6/13執筆時)
  

 Majestouch MINILA FFKB68MRL/NB 赤軸
    ¥16,800 Amazon.co.jp  
(6/13執筆時)  

 Majestouch MINILAは、マジェスタッチシリーズでは、最もコンパクトなサイズのキーボードです。

 キー配列は、日本語68キー配列です。Windowsキーがないほか、ファンクションキー(F1〜F12キー)もないモデルです。  

 201505031806.jpg

 ただ、親指部分に「Fnキー」があり、このボタンと数字キーを押すことでホームポジションを崩さず、ファンクションキーが使える仕組みです。

 省スペース性は最高の機種ですが、ややキー配置が特殊な点は注意が必要です。具体的には、例えば、矢印キーが通常とはやや位置がずれた場所に配置されるので、ブラインドタッチになれた方はやや不便かもしれません。

 一方、プログラミングをする人にはHHK(Happy Hacking Keyboard)のように使えるため良いのかな?と思います。

 キー刻印は、印字がない「かななし」のだけの展開です。

 接続方式は、USBのほか、Bluetooth3.0モデルもあります。ただし、こちらの場合は、USBとの兼用ではない点、注意が必要です。

今回の結論
マジェスタッチ2のおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、今日は、FILCOのマジェスタッチの現行製品を全機種比較しました。

 最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種!を提案しておきます。


 第1に、高級キーボードを初めて購入する方におすすめな、スタンダードモデルは、

 

 1・マジェスタッチ2 茶軸

 【USB接続】

  かなあり・ FKBN108M/JB2
   ¥12,401 Amazon co.jp (6/13執筆時)  

  かななし・ 前面印刷・FKBN108M/NFB2
   ¥11,286 Amazon co.jp (6/13執筆時)

 マジェスタッチ2茶軸USB接続モデルが良いでしょう。

 201806131524.jpg

 適度なクリック感、適度なキーの荷重で、マジェスタッチシリーズのなかでは、最も使いやすいです。打ち間違いも少なく、長時間のタイピングでも疲れにくい、「万能選手」ですね。

 特に、1万円前後の高級キーボードが初めての方は、「最もクセのない」この機種から初めて、2台目で「クセのある軸」を選んだ方が良い場合が多いです。

 201806131534.jpg

 なお、先ほども書きましたが「かなあり」モデルでないと、印字がない記号キーもあります。

 マイナーな記号キーは覚えていない方が大半だと思いますので、上級者を除けば、「かなあり」を選んだ方が無難です。

 また、Bluetooth無線は、キーの遅延の問題がありますので、USBモデルが良いと思います。


 第2に、テンキーレスキーボードのおすすめ機種は、

 

 1・マジェスタッチ2 茶軸

 【USB接続】

  かなあり・ FKBN108M/JB2
   ¥12,401 Amazon co.jp (6/13執筆時)  

  かななし・ 前面印刷・FKBN108M/NFB2
   ¥11,286 Amazon co.jp (6/13執筆時)

 マジェスタッチ2 のテンキーレスモデル茶軸が良いでしょう。

 より小型なサイズもありますが、さほどスペースの節約にはならない上、押しやすさが削がれています。

 なお、初心者の方で、テンキーレスか、テンキー付きか迷っている方は、スペースが許せば、フルサイズの方が良いと思います。キーボードの重量がある程度あるので、打鍵が安定する傾向にあるからです。

 とはいえ、本当に僅かな「差」なので、美観重心でテンキーレスを選んでも問題ありません。フィルコの本体はしっかりした作りなので。


 第3に、日常におけるタイピングミスを効果的に防ぐためにおすすめの機種は

 

 8・マジェスタッチ2 黒軸

 【USB接続】

 かななし・前面印刷・FKBN108ML/NFB2
  ¥11,290 Amazon co.jp
(6/13執筆時)

 かなあり・FKBN91M/NFB2
  ¥12,204
Amazon co.jp (6/13執筆時)

 クリック感のなさと、キーの重さが気にならないのならば、黒軸が最も有利でしょう。

 201806131526.jpg

 とくに、タイピングの他、ゲームなど、激しくキーボードを叩く傾向のあるかたは、この機種が向いています。

 

 11・マジェスタッチ2 青軸

【USB接続】

 かななし・前面印刷 FKBN108MC/NFB2
  ¥10,259 Amazon co.jp (6/13執筆時)

 かなあり・FKBN108MC/NFB2
  ¥12,096 Amazon co.jp (6/13執筆時)  

 一方、キーの重さではなく、押した際の「カチッ」というクリック感で打鍵の正確性を確保している青軸もおすすめです。

 201806131508.jpg  

 長時間のタイピングの仕事をする方は、むしろ青軸の方が疲れにくく、向いていると思います。

 ただ、打鍵音はかなりあるため、気になるようならば、似た傾向で、打鍵音が小さな茶軸が良いでしょう。


 第4に、手の疲れに悩んでいる方に特におすすめできる機種は

 

 12・マジェスタッチ2 赤軸

【USB接続】

 かななしFKBN108MRL/NFB2
  ¥11,730 Amazon co.jp (6/13執筆時)  

 かなありFKBN108MRL/JB2
  ¥11,800 Amazon co.jp (6/13執筆時)

 

 15・マジェスタッチ2 Sピンク軸

 【USB接続】

 かなありFKBN108MPS/JB2
  ¥11,719 Amazon co.jp (6/13執筆時)  

 マジェスタッチ2赤軸が良いでしょう。

 201806131532.jpg

 青軸と悩みましたが、赤軸は、クリック感とキーの重さ双方がないため、とくに、ノートPCに慣れている初心者の方には、このタイプが「最も軽く感じられる」キーボードだと考えました。

 ただし、ブラインドタッチが正確にできる方以外は、このタイプはタイプミスが多くなるため、茶軸が無難だと思います。

 逆に、ブラインドタッチが正確な方で、長時間のタイピングの仕事をする方は、高級キーボード一台目でも、赤軸と相性が良いようです。

 なお、静音性を重視したい場合は、赤軸の傾向を引き継いだ上で静音性のある、ピンク軸を選ぶと良いでしょう。 


 というわけで、今日はマジェスタッチ2の日本語配列のキーボードについてでした! 

 最後にオマケです。

1・手指の疲れないキーボードのオススメ機種

 高級キーボードの二強といえば、東プレのリアルフォースFILCOのマジェスタッチです。

 そこで、両社のモデルから選ぶ場合のオススメ機種については、上記の記事でまとめています。よろしければご覧ください。

 ではでは!

posted by Atlas at 16:06 | PC周辺機器

比較2018' 軸色別マジェスタッチ2キーボード24機の性能とおすすめ:赤軸・青軸・茶軸・黒軸・ピンク軸【英語編】(ASCII-2) 104 87 67

【今回レビューする内容】2018年 軸色別マジェスタッチ2 キーボード価格と性能・おすすめ・選び方:英語配列・US配列ASCIIキーボード Cherry 赤軸・茶軸・黒軸・青軸・ピンク軸 フルサイズ・テンキーレス対応

【比較する製品型番】FILCO Majestouch2 FKBN104M/EB2, FKBN104ML/EB2, FKBN87M/EB2,FKBN87ML/EB2, FILCO Majestouch NINJA Majestouch Convertible2 FKBC104M/EB2 FKBC104ML/EB2 FKBC104MRL/EB2FKBC104MC/EB2 MINILA FFKB67M/EB FFKB67ML/EB FFKB67MC/EB FFKB67MRL/EBFKBN104M/EMR2

今回のお題
軸色の違いからマジェスタッチ2はどのように選ぶのがおすすめ?

 ども、Atlasです。

 今日は、Filcoマジェスタッチ2という高性能なPC用キーボードを比較します。 

 201806131447.jpg

 Atlas自身の使用経験をふまえて書きました。

1・マジェスタッチ2(英語配列)
2・マジェスタッチ2(日本語配列)

 なお、マジェスタッチは英語配列キーボードと、日本語配列キーボードがあります。 

 このブログでは、両方とも紹介していますが、点数が多いので、2つの記事に分けました。

 今回は、マジェスタッチ2キーボードのうち英語配列の機種について書いています。

 日本語配列のマジェスタッチ2については、恐れ入りますが、上記、2番の記事【こちら】の記事を見ていただければと思います。

2・マジェスタッチの選び方の基本

 さて、マジェスタッチ2キーボードを選ぶ際に重要になるのは、キーの軸に使われているスイッチの素材の色です。

 201607021108.jpg

 軸の色で、キーを押したときの押し心地やクリック感がかわってきます。

 201607021153.jpg

 ですから、キーボードを選ぶ際には、まず、「何色の軸のモデルにするのか」を選ぶ必要があります。


 201703030907.jpg

 黒軸は、キーが最も重いモデルです(荷重60g)。

 キーを深く押すほど、バネによる押し返しが重くなる性質があります。

 一方、キーを押し込んだ際に、(入力できたか分かる)「カチッ」というクリック感が全くありません。「押した感」が強いため、キーボードを力強くしっかり叩きたい方に向きます。

 しっかり重さがあり、押し間違いしにくいため、ゲームや、文字入力の仕事に向きますが、キーが重いため長時間利用する際は疲れます。 

 201607021331.jpg

 青軸は、キーが少し重めのモデルです(荷重50g)。

 ただ、押し込む途中の段階で、「カチッ」というクリック感があるため、底打ちせずに済みます。

 そのため、重さに比して軽快に打てます。

 また、クリック感と押し味があるため、ブラインドタッチにおいて、タイプミスは黒軸に比べても少ない傾向です。一方、打鍵音が「かちかち」かなりうるさいという欠点があります。

 201607021330.jpg

 茶軸は、標準的なキーの重さのモデルです(荷重45g)。

 この機種も青軸ほど強くはないですが、押し込んだことが分かる「カチッ」というクリック感があります。

 一方、キーの重さ(荷重)は軽めなので、さほど指に力を入れずとも、「スコスコ」入力できます。

 逆に、深くキーボードを押しても、軽く疲れず入力できるので、キーを押し込んでしまいがちな、タイピング初心者向けにも良い機種です。

 201607021332.jpg

 赤軸も、標準的なキーの重さのモデルです(荷重45g)。

 一方、茶軸と異なって、押し込んだときの「カチッと」いうクリック感はありません。

 言い替えれば、「押したときの抵抗がない」ため、指にかかる負担は最も少ない、長時間使っても疲れないキーボードと言えます。

 一方、クリック感とキーの重さの双方がないので、ブラインドタッチ初心者にはタイプミスが多くなる懸念があります。

 201607021333.jpg

 ピンク軸も、標準的なキーの重さのモデルです(荷重45g)。

 こちらは、赤軸の改良版でほぼと同じ特性です。しかし、打鍵音が30%ほど静かなキーボードです。 別名「サイレントレッド」です。

ーーー

 さて、5色の軸を紹介しました。

 このうちから自分の好みにあったものを皆さんは選ぶ必要があります。

 201607021330.jpg

 初心者の方におすすめなのは、軽くて使いやすい「茶軸」です。なぜなら、マジェスタッチでは、最もオーソドックスなモデルで、クセがないからです。

 「黒軸」は、タイプミスを避けたいゲーマーや文字入力業務に向きます。

 「青軸」は、打鍵音が周りに迷惑にならない環境で、ブラインドタッチで文字入力をする方に良いでしょう。

 「赤軸」「ピンク軸」は、長時間タイピングする方で、タイプミスが少ない、ブラインドタッチ上級者におすすめです。 


 というわけで、以下、この軸の色に沿って商品ごとレビューしていきます。

 201510251145.jpg

 なお、キー印字が上部ではなく、側面に印刷された前面印刷バージョンも発売されています。

 前面印刷のが「おしゃれ」で格好いいと思いますが、やはり、一部の記号の印字が省略されていますので、どちらかと言えば中級者向きです。 やはり初心者は、スタンダードな「かなあり」をおすすめします。

2・マジェスタッチ2英語モデルの比較

 さて、では機種ごとレビューをしていきます。

 なお、マジェスタッチの英語配列モデルは、現在USB接続モデル(マジェスタッチ2シリーズ)と、USB&Bluetooth両対応モデルマジェスタッチ・コンバーティブル シリーズ)の2シリーズがあります。


A・茶軸モデル

 hinyarifgaa-22.jpg

 Majestouch2「マジェスタッチ」茶軸

【USB+ブルートゥース接続】

 1・ブラック・英語・ FKBC104M/EB2
  ¥15,000 Amazon co.jp (3/2執筆時)  

【USB接続】

 2・ブラック・英語・ FKBN104M/EB2
  ¥13,824 Amazon co.jp (3/2執筆時)

 2・ホワイト・英語・ FKBN104M/EMW2
  ¥13,478 Amazon co.jp (3/2執筆時)

 2・迷彩柄・英語・ FKBN104M/EMR2
  ¥37,378 Amazon co.jp (3/2執筆時)

【USB接続】

 3・ブラック・英語・ 前面印刷・FKBN104M/EFB2
  ¥12,600 Amazon co.jp (3/2執筆時)  

 茶軸は、マジェスタッチ2の中では最もオーソドックスなモデルです。

 201806131524.jpg

 キーを押した際のクリック感のある機種では、最も軽く打てるといえます。マジェスタッチ2のなかでは、最も「クセ」がないので、高級キーボードが初めての方に特におすすめできます。

 キー配列は、英語104キーボードですので、Windowsキーも付属します。

 Bluetooth無線モデルは、デスクトップで使う場合は、必ずしも必要ないでしょう。入力の遅延などを考えれば、可能なかぎりにおいて、有線でつなげるにこしたことはありません。有線モデルならば電池も不要です。

 201803021030.jpg

 USB接続モデルは、本体がホワイト色の茶軸Majestouch2 HAKUA)と、迷彩柄Majestouch2 Camouflage-R)もラインアップされます。

 色は異なりますが、打鍵性能は同じです。ただし、迷彩柄のみ、ゲーム用の交換キーが4つ付属します。

ーーー

 hinyarifgaa-25.jpg

 「マジェスタッチ2 テンキーレス」茶軸

 【USB接続】

 4・ブラック・英語・FKBN87M/EB2
  ¥12,600 Amazon co.jp (3/2執筆時)  

 5・ホワイト・英語・FKBN87M/EMW2
  ¥12,121 Amazon co.jp (3/2執筆時)

 6・迷彩柄・英語・FKBN87M/EMR2
  ¥58,447 Amazon co.jp (3/2執筆時)  

 【USB接続】

 7・ブラック・英語・ 前面印刷・ FKBN87M/EFB2
  ¥13,480 Amazon co.jp (3/2執筆時)  

 茶軸の、テンキーのない小型のキーボードは、こちらになります。

 キー配列は、英語87キーボードですので、こちらの場合も、Windowsキーは付属します。

 省スペース性が高いので、プログラマーにはこちらが人気です。キーの配列・ピッチ・サイズは、フルサイズと同じため、押しやすいです。小型ですが、重量があり、安定しています。


B・黒軸モデル

 hinyarifgaa-24.jpg

 「マジェスタッチ2 リニア」黒軸

 【USB+ブルートゥース接続】

 8・ブラック・英語・ FKBC104ML/EB2
  ¥15,000 Amazon co.jp
(3/2執筆時)

 【USB接続】  

 9・ブラック・英語・FKBN104ML/EB2
  ¥12,600 Amazon co.jp (3/2執筆時)  

 【USB接続】

 10・ブラック・英語・ 前面印刷・FKBN104ML/EFB2
  ¥12,398 Amazon co.jp (3/2執筆時)  

 黒軸は、キーの押し味が最も重いモデルです。重さがあるため、タイピングミスが少ないという利点があり、文字入力の仕事に向いていると言われます。

 201806131526.jpg

 黒軸は、磁石の両極をあわせたような押し戻し感は、病みつきになるひともいるようです。ただし、押したときのクリック感はないため、慣れるまでは違和感を感じるかもしれません。

 キー配列は、英語104キーボードですので、Windowsキーは付属します。

 Bluetooth無線モデルは、黒軸の場合もラインナップされます。色は黒系のみですね。

ーーーーー

 smafafatrtfg-33.jpg

「マジェスタッチ テンキーレス」黒軸

【USB接続】

 11・ブラック・英語・FKBN87ML/EB2
  ¥11,500 Amazon co.jp (3/2執筆時)

 11・ブラック・英語・ 前面印刷・FKBN104M/EFB2
  ¥12,600 Amazon co.jp (3/2執筆時)  

 黒軸テンキーのない小型のキーボードは、こちらになります。

 キー配列は、英語87キーボードですので、こちらの場合も、Windowsキーは付属します。


C・青軸モデル

 faafaraffadge.png

 「マジェスタッチ2 リニア」青軸

 【USB+ブルートゥース接続】

 12・ブラック・英語・ FKBC104MRL/EB2
  ¥15,000 Amazon co.jp
(3/2執筆時)  

 【USB接続】

 13・ブラック・英語・FKBN104MC/EB2
  ¥12,600 Amazon co.jp (3/2執筆時)  

 13・迷彩柄・英語・FKBN104MC/EMR2
  ¥16,480 Amazon co.jp (3/2執筆時)  

 【USB接続】

 14・ブラック・英語・ 前面印刷・FKBN87MC/EFB2
  ¥11,500 Amazon co.jp (3/2執筆時)  

 青軸は、クリック感が最も強調された製品です。

 201806131508.jpg   

 キーの重さもそこそこあるため、総合的には「もっともタイピングミスの少ない」キーボードです。

 難点は、打鍵音です。クリックしたときの音はうるさいので、夜間や職場での利用にはあまり向きません

 キー配列は、英語104キーボードですので、Windowsキーが付属します。

 Bluetooth無線モデルもありますが、色は黒系のみです。

ーーー

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 Majestouch 「マジェスタッチ2 NINJA」青軸

 【USB接続】

 15・ブラック・英語・FKBN87MC/EB2
  ¥11,500 Amazon co.jp (3/2執筆時)  

 15・迷彩柄・英語・FKBN87MC/EMR2
  ¥14,800 Amazon co.jp (3/2執筆時)  

 【USB接続】

 16・ブラック・英語・ 前面印刷・FKBN87MC/EFB2
  ¥11,500Amazon co.jp (3/2執筆時)  

 青軸の、テンキーのないバージョンはこちらになります。

 キー配列は、英語87キーボードです。こちらの場合も、Windowsキーは付属します。


D・赤軸モデル

 fgrgkgudu-30.png
 「マジェスタッチリニア」赤軸

 【USB+ブルートゥース接続】

 17・ブラック・英語・ FKBC104MRL/EB2
  ¥15,000 Amazon co.jp
(3/2執筆時)  

 【USB接続】

 18・ブラック・英語・FKBN104MRL/EB2
  ¥12,600 Amazon co.jp  (3/2執筆時)  

 【USB接続】

 19・ブラック・英語・ 前面印刷・FKBN104MRL/EFB2
  ¥12,969 Amazon co.jp   (3/2執筆時)  

 赤軸は、マジェスタッチ2のなかでは「押し心地が最も軽い」キーボードです。

 201806131532.jpg

 ただ、軽い上にクリック感がないため、ブラインドタッチが正確にできる上級者以外は、打ち間違いが多くなる可能性はあります。

 軽さを求めるならば、一般的には、クリック感と軽さのバランスが良い「茶軸」が向いています。

 キー配列は、やはり、英語104キーボードですので、Windowsキーが付属します。

 Bluetooth無線モデルもありますが、色は黒系のみです。

ーーーー

 fgrgkgudu-32.png

「マジェスタッチ2 NINJA」赤軸

【USB接続】

 20・ブラック・英語・FKBN87MRL/EB2
  ¥11,815 Amazon co.jp (3/2執筆時)  

【USB接続】

 21・ブラック・英語・ 前面印刷・FKBN87MRL/EFB2
  ¥11,815 Amazon co.jp   (3/2執筆時)  

 赤軸の、テンキーのないバージョンはこちらになります。

 キー配列は、英語87キーボードです。こちらの場合も、Windowsキーは付属します。


E・ピンク軸モデル

 fgrgkgudu-30.png
 「マジェスタッチ2」ピンク軸

 【USB接続】

 22・ブラック・英語・FKBN104MPS/EB2
  ¥13,069 Amazon co.jp  (3/2執筆時)  

 22・ホワイト・英語・FKBN104MPS/EMW2
  ¥13,343 Amazon co.jp  (3/2執筆時)

 22・迷彩柄・英語・FKBN104MPS/EMR2
  ¥16,480 Amazon co.jp  (3/2執筆時)  

 ピンク軸は、赤軸に改良を施した新製品です。

 201806131519.jpg

 特性は赤軸と同じですが、静音性が約30%向上している製品です。

 軽量なキーボードを、職場など打鍵音が気になる環境で使う場合におすすめです。

 キー配列は、やはり、英語104キーボードですので、Windowsキーが付属します。

 Bluetooth無線モデルは、この機種の場合ありません。

ーーーー

 fgrgkgudu-32.png

 「マジェスタッチ2 NINJA」ピンク軸

 【USB接続】

 23・ブラック・英語・FKBN87MPS/EB2
  ¥11,881 Amazon co.jp (3/2執筆時)  

 23・ホワイト・英語・FKBN87MPS/EMW2  
  ¥12,279 Amazon co.jp (3/2執筆時)  

 23・迷彩柄・英語・FKBN87MPS/EMR2   
  ¥14,800 Amazon co.jp (3/2執筆時)  

 ピンク軸の、テンキーのないバージョンはこちらになります。

 キー配列は、英語87キーボードです。したがって、こちらの場合も、Windowsキーは付属します。

3・超省スペースモデルの比較

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 【USB接続】

 24・Majestouch MINILA FFKB67M/EB 茶軸
 24・Majestouch MINILA FFKB67ML/EB 黒軸
 24・Majestouch MINILA FFKB67MC/EB 青軸
 24・Majestouch MINILA FFKB67MRL/EB 赤軸
    ¥10,713〜 Amazon.co.jp   (3/2執筆時)  

 「マジェスタッチミニラ」は、マジェスタッチシリーズでは最もコンパクトなキーボードです。

 キー配列は、英語67配列のキーボードです。Windowsキーがないほか、ファンクションキー(F1〜F12キー)がないという超小型キーボードです。  

 201505031806.jpg

 一方、スペースキーの両側に「Fnキー」があり、このボタンと数字キーを押すことでポジションを崩さず、ファンクションキーが使える仕組みです。

 ただ、ややキー配置が特殊な点は注意が必要です。例えば、矢印キーが通常とはやや位置がずれた場所に配置されるので、ブラインドタッチになれた方はやや不便かもしれません。

 Bluetooth無線モデルは、この機種の場合ありません。

今回の結論
マジェスタッチの英語キーボードのおすすめはこの機種!


 というわけで、今回は、マジェスタッチ2英語キーボードを軸色別に見てきました。

 最後に、Atlasのおすすめ機種!を提案しておきます。


第1に、入力業務やプログラマーなど長時間タイピングをする方におすすめな英語モデルは、

 faafaraffadge.png

 「マジェスタッチ2 リニア」青軸

 【USB+ブルートゥース接続】

 12・ブラック・英語・ FKBC104MRL/EB2
  ¥15,000 Amazon co.jp
(3/2執筆時)  

 【USB接続】

 13・ブラック・英語・FKBN104MC/EB2
  ¥12,600 Amazon co.jp (3/2執筆時)  

 13・迷彩柄・英語・FKBN104MC/EMR2
  ¥16,480 Amazon co.jp (3/2執筆時)  

 【USB接続】

 14・ブラック・英語・ 前面印刷・FKBN87MC/EFB2
  ¥11,500 Amazon co.jp (3/2執筆時)  

 ある程度ブラインドタッチが正確にできる方ならば、青軸がおすすめです。クリック感が強いため、文字の入力ミスや未入力が減ると思います。

 201806131508.jpg   

 茶軸などに比べるとキー重めですが、底打ちしなくてもクリック感が得られるため、入力に慣れた人には、疲れにくいキーボードだと思います。

 ただ、静音性は犠牲となっているので、うるさいと駄目な職場の場合、茶軸が良いでしょう。


第2に、それほど長時間のタイピングをしない方で、しっかりミスなく打ちたい方におすすめなモデルは、

 hinyarifgaa-24.jpg

 「マジェスタッチ2 リニア」黒軸

 【USB+ブルートゥース接続】

 8・ブラック・英語・ FKBC104ML/EB2
  ¥15,000 Amazon co.jp
(3/2執筆時)

 【USB接続】  

 9・ブラック・英語・FKBN104ML/EB2
  ¥12,600 Amazon co.jp (3/2執筆時)  

 【USB接続】

 10・ブラック・英語・ 前面印刷・FKBN104ML/EFB2
  ¥12,398 Amazon co.jp (3/2執筆時)  

 キーの重量が重い黒軸がよいでしょう。

 201806131526.jpg  

 クリック感はないですが、押せば押すほど重くなるため、文字入力のミスは、青軸より少ないでしょう。

 ただし、重さのため疲れやすいキーボードではありますので、5時間、6時間と長時間連続入力する場合は、あまり向きません。長時間使う方は、青軸が良いでしょう。


第3に、現状で手が疲れやすく、困っている上級者の方は、

 fgrgkgudu-30.png

 「マジェスタッチリニア」赤軸

 【USB+ブルートゥース接続】

 17・ブラック・英語・ FKBC104MRL/EB2
  ¥15,000 Amazon co.jp
(3/2執筆時)  

 【USB接続】

 18・ブラック・英語・FKBN104MRL/EB2
  ¥12,600 Amazon co.jp  (3/2執筆時)  

 【USB接続】

 19・ブラック・英語・ 前面印刷・FKBN104MRL/EFB2
  ¥12,969 Amazon co.jp   (3/2執筆時)  


 マジェスタッチの赤軸が良いでしょう。押したときのクリック感がなく、また、キーも軽めのため、慣れないとタイピングミスをする危険があります。

 逆に慣れてしまえば、軽く押せるため、疲れの軽減につながると思います。

ーーー

 というわけで、今回は、マジェスタッチの英語キーボードの話でした。最後におまけです。

1・東プレ高級キーボード(日本語)
2・東プレ高級キーボード(英語)
3・マジェスタッチ2(日本語)
4・マジェスタッチ2(英語)
5・Bluetooth無線キーボード
6・Mac配列のキーボード
7・手指の疲れないキーボードのオススメ機種

 なお、高級キーボードの「二強」といえば、東プレのリアルフォースFILCOのマジェスタッチです。

 そこで、両社のモデルから選ぶ場合の選び方について、上記7番の記事でまとめています。

 よろしければ、こちらの記事もご覧ください。ではでは!

posted by Atlas at 16:05 | PC周辺機器

2018年06月02日

比較2018'【疲れない】高品質なPC用キーボード全50機のおすすめと選び方【まとめ記事】

【今回レビューする内容】2018年 打ちやすく疲れにくい高級パソコン用キーボード50製品の性能とおすすめ・選び方 :東プレ・リアルフォースとマジェスタッチ2の違いUSBと無線キーボード、日本語と英語キーボードの違い メンブレン式・メカニカル式・パンタグラフ式・静電容量方式の違いとランキング Windows10対応

今回のお題
打ちやすく、疲れないPC用のキーボードのおすすめはどれ?

 どもAtlasです。

 今日は、2018年最新のPC用キーボードの「まとめ記事」です。

1・東プレ高級キーボード(日本語)
2・東プレ高級キーボード(英語)
3・マジェスタッチ2(日本語)
4・マジェスタッチ2(英語)
5・Bluetooth無線キーボード
6・Mac配列のキーボード

 このブログで書いてきた「全6回」の記事を結論的にまとめました。

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 20年近くで20機以上は「高級キーボード」を使い潰してきたAtlasの視点から、「打ちやすく」「疲れない」キーボードは、結論的にどの製品と言えるか?についてまとめます。

 なお、検索エンジンから直接いらした方も、「基本的なキーボードの選び方」は、この記事で説明しますので、はじめにこの記事をご覧頂ければと思います。

1・高級キーボードの選び方の基本!

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 信頼性の高い「高級キーボード」は、東プレのリアルフォースをはじめ、フィルコのマジェスタッチや、ロジクールのCRAFTなど、各社から多くの製品が販売されています。

 さしあたって、今回の記事では、「メーカー横断的」に比較する際の「基準」となる要素の紹介からはじめます。

 「キーの配列」などの基本的な情報から入り、最終的には「キーの品質」「ストローク」など専門的な話もフォローしつつ、皆さんに「確実にフィットする「高品質キーボード」を探すための基本を、お伝えできればと思います。

 合計すると、7つほどポイントがありますが、できるだけ「分かりやすく」書くので、飽きずに最後までお付き合い頂ければ幸いです。

1・キーボード配列の選び方

 皆さんが、「高級キーボード」を選ぶ際、はじめに重要なのは、キー配列を選ぶことです。

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 大ざっぱにいって、キーボードには「日本語配列キーボード」と「英語配列(ASCII)キーボード」があります。

 両方ともに、日本語・英語の変換は可能ですが、とくに、ショートカットボタンなどの位置が異なります。

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 例えば、「英語配列(ASCII)キーボード」には、 日本語入力と英語入力を切り替える、左上の「半角・全角ボタン」がありません。

 英語配列のキーボードの場合、「Alt + `」「Shift + CapsLock」などで「半角英数・全角ひらがな」の入力変更を行います。そのほか、キーボード下部の「変換」「無変換」ボタンがない「@」などの記号の配列が異なるなどの違いがあります。

 簡単に言えば、「英語配列(ASCII)キーボード」は、プログラマーやヘビーゲーマー用に売れているのであり、「一般的には選ばなくてよい」と言えます。

 ただし、「英語配列(ASCII)キーボード」は、タブレット(Android系/iOS系)のキー配置と同じため、そちらでも使いたい場合は、この配列を選ぶメリットはあります。


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 「日本語配列キーボード」は、正確に言えば、キーの数の違いで何種類もあります。

 大きなキーボード(フルサイズキーボード)でもっとも一般的なのは、総計で108個のキーがある「日本語108キーボード」です。

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 このほか、「日本語106キーボード」という、最下段2つある「Windowsキー」が省かれたモデルもあります。しかし、Windows10において、このボタンが多用される傾向にあるため、最近はほぼみかけません。

 簡単に言えば、初心者は、「日本語108キーボード」を選べば間違いないと言えます。カタログやネットショップでは、きちんとキーの数が明視されていますので、心配いりません。このブログ記事でも明示するようにしています。

2・省スペースとフルサイズの選び方


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 キーボードは、「大きなキーボード(フルサイズ)」と、「テンキーレス」とも呼ばれる「省スペースキーボード」とがあります。

 「省スペースキーボード」は、写真で見て分かるように、右側にテンキー(電卓キー)がないのが特徴です。

 こちらも、Windowsキーがある「日本語91キーボード」と、Windowsキーがない「日本語89キーボード」がありますが、Windows10発売以降、最近は前者がほとんどです。

 同じメーカーの同じシリーズの製品ならば、「手の疲れやすさ」は変わらないので、机上スペースが足りないならば、こういった「省スペースキーボード」を選ばれてもよいでしょう。


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 ただし、ブラインドタッチに慣れた方、またそれを学びたい方について、「省スペースキーボード」には注意点があります。

 なぜなら、省スペース性が高い製品は、4方向の矢印キーの位置、ファンクションキー(Fキー)のサイズ、スペースバーなどのサイズが、通常と異なる場合があるからです。

 とくに、矢印キーの位置の違いの違和感は深刻です。そのため、「省スペースキーボード」を選ぶ際は、配置が特殊ではないか、について注意が必要です。

 ただし、後ほど紹介するFILCOの「マジェスタッチ」や東プレの「リアルフォース」などの高級キーボードならば、こういった問題はありません。とはいえ、本体が大きいと、設置時に安定しますので、邪魔にならず置けるならば、基本的にはフルサイズキーボードをおすすめします。

3・Windows以外で利用する場合の注意点

 デンキヤに並んでいるキーボードの大半は「Windows用」のキーボードです。

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 とはいえ、多くの周辺機器と同じように、Windows用でも、Macタブレットで利用することは「可能」です。

 ただ、注意点もあります。



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 第1に、Macの場合です。

 問題となるのが、「英数」「かな」キーです。Windows用はこの部分は「変換」「無変換」キーですが、この部分に互換性がなく、Macで使う場合、このキーが「死に」ます。

 そのほか、Windows用キーボードを使うと、一部記号キーの配列が異なるなどして、適切に利用しがたい言えます。

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 1・Magic Keyboard MLA22J/A
   ¥11,664 ビックカメラ
(6/2執筆時)

 ただ、Apple純正のMagic Keyboardをはじめ、Mac用としては「高性能で疲れないキーボードがほとんど無い」状況です。

6・Mac配列のキーボードの比較

 そのため、Atlasを含むMacユーザーは、有志が作ってくださっている「キーマッピングを変更できるソフトウェア」を利用して、こうした問題を自主的に解決しています。

 なお、この話については、上記6番の記事でより詳しく書いています。

ーーー

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 第2に、タブレットの場合です。

 iOS系Ancroid系ともに、「英語配列(ASCII)キーボード」とキーの配列が同じです。

 そのため、タブレットの場合は「英語配列のキーボード」を利用するのが原則です。「日本語配列キーボード」だと、「@」の位置などがキー刻印通りに打てません

 ただし、一部の製品は、入力切替機構をつけた上、キートップに「日本語配列」と「英語配列」の刻印を施している場合もあります。しかし、これは例外的です。

5・Bluetooth無線キーボードの比較記事

 結論的に言えば、タブレット用で考える場合は「PCと兼用」は考えず、素直に「タブレット専用キーボード」を買うのが良いでしょう。

 これは、上述のキー配列の問題のほか、タブレットの場合、ノートPCのように、立て掛けてキータイプをすることになるため、専用のスマートカバー付属タイプのほうが圧倒的に利便性が高いからです。

 なお、タブレット用については、上記5番のリンク記事で、カバー付きの製品を含めて詳しく書いています。

4・無線キーボードを選ぶ際の注意点

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 続いて、「USB(有線)」ではなく、「Bluetooth(無線)」を選択肢に入れる場合の注意点です。


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 第1に、WindowsPCで使う場合です。

 この場合は、USB・Bluetoothどちらを選んでも良いと思います。最近のBluetoothは、昔のような遅延はありませんので。

 しかし、それでも有線に比べると反応速度が遅い場合があります。

 また、起動時にペアリングが切れたり数ヶ月でバッテリーが切れることもあり、(例外もありますが)高級キーボードの大半は有線USB方式を選択しています。Atlasも仕事用は有線にしています。

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 3・Wireless Keyboard K275
   ¥1,980 Amazon.co.jp   (6/2執筆時)

 4・Wireless Combo NANO MK245nBK
   ¥2,564 Amazon.co.jp   (6/2執筆時)

 なお、ロジクールからは、安定性の高い「USB無線方式」の製品がでています。これは付属のUSB無線レシーバーをPC本体に取り付けて飛ばす方式で、一般的にBluetoothより安定性が高いです。しかし、残念ながら、高性能キーボードがラインナップされていません

ーー

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 第2に、Macで利用する場合です。

 この場合は、Bluetooth接続は注意が必要です。

 なぜなら、メーカー側が「Mac対応」を謳っている製品を除き、Windows用のBluetoothキーボードを利用した場合、先ほど書いたような「キーマッピングを変更できるソフトウェア」が利用できないからです。Apple純正キーボード以外を利用する場合は注意が必要です。

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 第3に、タブレットで利用する場合です。

 こちらは、有線という選択肢はなく、必然的に「Bluetooth(無線)」方式を利用することになります。

ーーー

 以上、USB方式・Bluetooth方式の違いについて書きました。結論的にいって、このブログの主題である「疲れにくい」「打ちやすい」キーボードをPC用に選ぶ場合、ベストは「USB(有線)」のキーボードと言えます。スタイリッシュさでは負けますが、入力の正確性・打鍵感・安定性は、現状では水をあけていますので。

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 5・ ロジクール KX1000s CRAFT
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 ただ、2017年9月に「今までに無く高級な」Bluetoothキーボードがロジクールから発売されました。こちらのCRAFTは、【Bluetooth無線キーボードの比較記事】で紹介した機種です。

 多少割高ですが、iMacなどのデザイン性の高いPCとマッチするような、スタイリッシュな薄型な高級モデルを探している方は、選択肢として良いでしょう。「フルサイズ」の「日本語108キーボード」となります。

5・キーサイズとキーストロークの違い

 つづいて、キーサイズ(各キーの大きさ)とキーストローク(=キーをどれだけ押し込めるか)についてです。

 これは、Bluetoothを含めて薄型モデルのキーボードを選ぶ際に重視するべき部分です。

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 キーサイズは、普通のキーボードの場合、19mmが基本です。ただ、ノートPCのような薄型のキーボード(パンタグラフ式)を採用する一部機種の場合、16mm程度のモデルも多く、とくにブラインドタッチしにくい機種が多いです。

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 キーストロークは、打鍵の正確性・安定性に関わる部分です。高級キーボードは4mmほどが基本で、薄型でも2mmは欲しいところです。それ以上浅いと、打鍵感が悪く、一般的に押しにくいと言えます。

 なお、このブログでは、薄型モデルの多い【Bluetooth無線キーボードの比較記事】で、この2つの要素をしっかり明示して分かるようにしています。

 一方、「FILCO」マジェスタッチシリーズ東プレの「リアルフォースシリーズ」については、いずれも19mm・4mmの基準をクリアしています。そのため、説明には加えませんでした。

 この2機種については、キーサイズとキーストロークを心配しなくて良いでしょう。

6・キースイッチの形式の違い

 つづいて「キースイッチ形式の違い」です。

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 こちらは「高級キーボード」と「格安キーボード」を分ける最も重要な指標です。

 なぜなら、「手の疲れやすさ」「打鍵の正確性・安定性」にも相当関係する部分だからです。

 東プレのリアルフォースや、フィルコのマジェスタッチなど、高級キーボードを初めて使う人が「感動する」のは、主にこのキー方式の違いからです。

1・メンブレン式
2・パンタグラフ式
3・メカニカル式
4・静電容量方式

 キーボードを「押し上げ」する仕組みは、構造的に上記の4種類に区分されます。順番に紹介していきましょう。


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 6・バッファロー BSKBW100SBK
   ¥2,560 Amazon.co.jp  (6/2執筆時)

 第1に、メンブレン式です。

 格安のキーボードやデスクトップPC付属のキーボードの大半がこの方式を採用します。キーごとに個別スイッチを搭載せず、キーボードの下に全体敷かれた大きなラバーシートとの接触で、入力を感知する方式です。耐久性は低く、押し味も悪いです。

 ただし、この方式は、打鍵時の静音性は高く、キーストロークも一定程度取れるため、ロジクールなどは、この方式を改良した中級ゲーミングキーボードを出しています。


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 7・エレコム TK-FBP102XBK
   ¥2,916 Amazon.co.jp  (6/2執筆時)
 7・ロジクール Illuminated Keyboard K800t
   ¥10,163 Amazon.co.jp  (6/2執筆時)

 第2に、パンタグラフ式です。

 こちらは、ノートPC用キーボードで採用される方式で、電車のパンタグラフのようなバネを搭載したモデルです。薄型でも一定の打鍵感を得られる方式で、メンブレン式より安定しています。

 格安モデルから高級モデルまで採用されています。技術的には、Appleが最新開発したシザー式パンタグラフなど、亜種もありますが、平均的な水準のキーと言えます。


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 8・FILCO マジェスタッチ2 FKBN108M/JB2
  ¥12,474 Amazon co.jp  (6/2執筆時)

 第3に、メカニカル式です。

 こちらは、「FILCO」マジェスタッチシリーズなど、薄型ではないモデルに採用される高品質なスイッチです。こちらは、キー1つ1つに個別スイッチが備わり、打鍵の安定性・正確性が高い高級品です。

 耐久性も高く、長く壊れないキーとも言えます。薄型にできないという欠点もありますが、それを凌ぐ入力の快適性をえられます。

 なお、メカニカル式のキーは、ドイツのチェリー社のスイッチ(Cherry MX)が有名で、同社の製品だけでも、打鍵感や押し返し圧の違いで、5種類ほどラインナップがあります。これについては、後ほど詳しく説明します。

 日本語キーボードの場合計108個の個別スイッチが搭載されます。部品代は相当高くなりそうですが、メカニカル式はスイッチだけをパーツとして製造できる構造なので、大量生産効果で、性能が良い割に価格は比較的安くなっています。


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 9・東プレ REALFORCE R2 R2-JPV-IV
  ¥19,053 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 第4に、静電容量方式です。

 こちらは、東プレの「リアルフォースシリーズ」が有名です。東プレは、内部のスイッチ部分を含めて自社生産できるプレスメーカーです。同社は、機械接点のない静電容量方式という独自のスイッチ技術をキーボードに利用しています。

 この方式は、メカニカル方式の「上位互換」といえ、「多少不正確な角度の打鍵でも心地よくキーを返す」点で、メカニカル式を凌ぎます。ただ、この方式は、生産コストが高く、日本語キーボードの場合は108個ものスイッチが必要のため、キーボード価格が高価なのが難点です。

ーーー

 以上、4つのキースイッチの違いについて解説しました。

 今回の記事の主題である「疲れにくさ」「打鍵の正確性・安定性」の点から言えば、「FILCO」マジェスタッチシリーズに代表されるメカニカル式か、東プレの特許である「リアルフォースシリーズ」の静電容量方式が選択肢です。

 そこで、以下では、この2製品について、さらに詳しく説明したいと思います。

7・リアルフォースとマジェスタッチの相違点

 「FILCO」マジェスタッチシリーズ東プレの「リアルフォースシリーズ」とも、それぞれ10種類以上の製品を出しています。

 そして、「見かけは同じ」でも、「実は性能が違う」という製品が多く、選ぶ際に分かりづらい部分が多いです。


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 【変荷重】

 10・東プレ REALFORCE R2 R2-JPV-IV
  ¥19,053 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 【軽め30g】

 11・東プレ REALFORCE SA R2 R2SA-JP3-BK  
  ¥27
,270 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 【重め45g】

 12・東プレ REALFORCE R2 R2-JP4-BK
  ¥18,193 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 東プレの「リアルフォースシリーズ」を選ぶ場合、「荷重」というスペックが重要です。

 「荷重」とは、キーボードのスイッチを押し込む際に必要な力です。これが、大きいほど、押し下げる際の圧力が高くなります。疲れやすい人は「軽め」、打鍵の正確性を重視する人は「重め」を選ぶのが原則となります。

 「リアルフォースシリーズ」の場合、「日本語108キーボード」だけでも、「荷重」が異なる3種類のキーボードがあります。

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 第1に、【変荷重】です。

 これは、普通のキーは、45gの重さだが、小指で押す位置にあるものは軽め(30g)に、親指で操作するキーは重め(50g)と差を付けているモデルです。「リアルフォースシリーズ」では、入門者向けに最も「売れ筋」モデルです。

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 第2に、【軽め30g】です。

 これは、全てのキーの荷重を30gに統一したモデルです。とくに「キーボードを押すのが疲れる人」向けに発売されている特別な製品となります。

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 第3に、【重め45g】です。

 これは、全てのキーの荷重を45gに統一したモデルです。「ある程度キーが重くても、正確に打ちたい」人向けの「特注製品」といえます。

1・東プレキーボードの比較記事

 以上、東プレの「リアルフォースシリーズ」の選び方の解説でした。

 荷重の点以外にも、ここまで説明してきた「英語配列と日本語配列」、「省スペースとフルサイズ」などの違いがあり、総計で30近い製品があります。

 より詳しくは、上記のリンク記事で詳しく説明しています。ただ、いずれにしても、高級キーボードの初心者には【変荷重】が最も一般的で、使いやすいというのがAtlasの意見です。

 なお、東プレのキーボードは共通して、キーを押し込んだ際に「カチッ」と言う音がします。これを専門用語で「クリック感」と言います。キーが入力されているかを音で確認できるため、タイプミスが少ないという利点があります。

 東プレの場合、この打鍵音は、さほど大きくなく、あまり気になりません。


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 【黒軸】

 13・マジェスタッチ2・FKBC108ML/JB2
  ¥13,014 Amazon co.jp (6/2執筆時)

 【青軸

 14・マジェスタッチ2・FKBC108MC/JB2
  ¥13,014  Amazon co.jp (6/2執筆時)

 【茶軸

 15・マジェスタッチ2・FKBC108M/JB2
  ¥13,662 Amazon co.jp (6/2執筆時)

 【赤軸

 16・マジェスタッチ2・ FKBC108MRL/JB2
  ¥12,400 Amazon co.jp (6/2執筆時)

 【ピンク軸

 17・マジェスタッチ2・FKBN104MPS/EB2
  ¥13,069 Amazon co.jp (6/2執筆時)

 FILCOのマジェスタッチシリーズを選ぶ場合、採用しているドイツのチェリー社のメカニカルスイッチの種類で、茶軸黒軸青軸赤軸・ピンク軸と、5つに種類が分かれます。

 軸の違いで「荷重」というデータが異なるほか、押したときの「クリック感」が異なります。以下、詳しく解説します。

ーー

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 黒軸は、キーが最も重いモデルです(荷重60g)。

 言い替えれば、高級キーボードでは最も重いキーを採用します。キーが重いと「押した感」があるため、誤入力が少ないという利点があります。一方、長時間使うと疲れやすいという欠点もあります。この点で、半日など長時間キーボードを打たない方や、ゲーム用に売れています。

 なお、黒軸の場合、先ほど説明した「カチッ」というクリック感が全くありません。そのため、東プレにくらべて打鍵音はさらに静かです。この点が、このキーのもう一つの特長です。

ーー

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 青軸は、キーが2番目に重いのモデルです(荷重50g)

 一方、東プレのように、キーを押し込んだときに「カチッ」というクリック感がある機種です。

 クリック感キーの重さが両方あるモデルのため、ブラインドタッチにおけるタイプミスは少ないです。ただ、クリックの際の音が、東プレを含めたどの機種よりも大きいため、職場でうるさがられる危険があります。自宅での夜間の利用にも向きません。

ーー

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 茶軸は、標準的なキーの重さのモデルです(荷重45g)。

 この機種は、青軸ほど強くはないですが、押し込んだことが分かる「カチッ」というクリック感があります。

 つまり、キーの軽さとクリック感が両立したモデルと言えます。東プレの【変荷重】キーボードの特性に最も似たキーボードで、高級キーボードの入門用に最適です。

ーーー

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 赤軸も、標準的なキーの重さのモデルです(荷重45g)。

 ただ、この機種は、黒軸と同じく、キーを押し込んだ際のクリック感がありません。つまり、キーの軽さと、クリック感(抵抗)のなさゆえ、FILCOではもっとも手の疲れないキーボードです。東プレの機種と比べるならば、【ALL30g】と同レベルの軽さと言えます。

 一方、この機種はクリック感も重さもないので、タイプミスが生じやすいという欠点があります。ブラインドタッチが正確にできる方以外は、茶軸などが無難です。

ーーー

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 ピンク軸は、赤軸と傾向は全く同じです(荷重45g)。

 ただし、静音性が考えられており、30%ほど打鍵音が静かという特性があります。別名「サイレントレッド」です。

 以上、マジェスタッチの紹介でした。

 なお、リアルフォースと同じく、「荷重とクリック感」以外にも、ここまで説明してきた「英語配列と日本語配列」、「省スペースとフルサイズ」などの違いがあります。

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 【USB+ブルートゥース接続】

 17・コンバーチブル2・FKBC108M/JB2
   ¥13,662 Amazon co.jp (6/2執筆時)

 また、それに加えて、マジェスタッチの場合、Bluetooth接続にも対応するマジェスタッチコンバーチブル2という機種も販売されています。この部分は悩みどころです。

 ただ、Bluetooth無線は、USB接続に比べると、入力データの遅延がゼロではありません

 電子レンジなど、家庭や職場の妨害電波の影響を受けるからです。

 その点、快適な入力環境を得たいならば、USB接続は必須です。また、できれば、USBハブなどを介さず、直接PCにつなげることをおすすめします。なお、Bluetooth無線を使う場合は、乾電池が2本必要(3ヶ月ほどで交換)です。

ーーー

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 というわけで、ここでは、「FILCO」マジェスタッチシリーズ東プレの「リアルフォースシリーズ」についてまとめました。

 多少複雑なので、表を使って改めてポイントをざっくりまとめると、以上のようになると思います。

 つまり、

 キーが重いほど、打ち間違いは減るが、長時間の利用時には疲れる

 クリック感があると、打ち間違いは減るが、打鍵音が大きくなる

 この2つの法則基本に考えると、良いとか思います。

2・パームレストに関する補足

 というわけで、個々までは、高級キーボードを選ぶ場合の「基本」について書いてきました。

 具体的な「オススメ機種」は最後に提示しますが、その前に「パームレスト」について、Atlasの考えを書いておきたいと思います。


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 パームレスト(リストレスト)は、腱鞘炎などの疲れの予防になるのは確かです。

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 東プレも、FILCOも、キーボードの底部の突起を起こせば、キーボードに角度を付けられます。その上で、パームレストを利用すると、疲れは確実に軽減できます。

 一方、格安の柔らかいジェル式のパームレストは、蒸れて不快になったりしますので、木製かレザー製で、できるだけ硬質なものが良いでしょう。

 

 FILCO ウッドパームレスト Lサイズ 幅(440mm) 
 FILCO ウッドパームレスト Mサイズ 幅(360mm)
  ¥4,094 Amazon co.jp (6/2執筆時)

 FILCO(マジェスタッチ発売元)は、ウッド製の専用パームレストを発売しています。フルサイズキーボードならば、Lサイズが合いますね。こちらは、東プレのキーボードでもサイズは合います。

  

 【フルサイズキーボード用】

 山下商工 革製リストレスト【各色】
  ¥6,480 Amazon co.jp (6/2執筆時)

 【テンキーレスキーボード用】

 山下商工 革製リストレスト 【各色】
  ¥5,940 Amazon co.jp (6/2執筆時)

 FILCOは、以前はレーザーのリストレストも出していましたが、廃盤になりました。それは、レザーの中硬質なジェルが入っていてかなり快適でした。ただ、似たようなものが山下商工から発売されており、Atlasも使っています。多少高いですが、使い込むとかなり快適です。

 キーボードと同時に買うのも手です。ただ、予算面の問題もありますし、キーボード単体で使ってみて、「違和感があったら導入を考える」感じでも良いと思います。

今回の結論
打ちやすく、手の疲れないパソコン用のキーボードは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、疲れないPC用キーボードについて、いくつかの側面から考えてみました。    

 最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種!を提案しておきたいと思います。


 第1に、初めての「高級キーボード」として、全ての人におすすめしたいキーボードは、

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 【通常モデル】【変加重】

 ・東プレ REALFORCE R2 R2-JPV-IV
  ¥19,053 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 キーの軽さ  ★★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★★
 静音性    ★★★★★
 総合評価   ★★★★★★

 東プレのRealforce108UBK【変荷重】モデルでしょう。

 普通のキーボード(例えば5000円以下やパソコンに最初から付いていたもの)を使っていて、手が疲れて買い換えようと考えている人の1台目としては、東プレの「変加重」モデルが最適です。

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 先ほども書いたように、「変加重というのは、キーの列によって加重を変えたキーボードです。例えば、小指で押す位置にあるものは軽め(30g)に、親指で操作するキーは重め(50g)というようにバランス良く作られています。

 このモデルは、一般的なキーボードに較べると押し味は十分軽いですし、押し込んだ際のクリック感もあります。際だった「クセ」もないので、初心者にもおすすめできる良いキーボードです。仕事でもゲームでも万能にこなせるでしょう。

ーーー

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 【通常モデル】【重め45g】

 ・東プレ REALFORCE R2 R2-JP4-BK
  ¥18,193 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 キーの軽さ  ★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★★
 静音性    ★★★★★
 総合評価   ★★★★★★

 ただし、コーディネートの関係で白モデルが「イマイチ」と感じる場合は、【重め45g】R2-JP4-BKを選びましょう。なぜなら、現状では【変加重】の黒モデルは新型ではラインアップがないからです。

 ある程度の指の力のある男性ならば、さほど重さの違いを感じないでしょうから。ゲーミング用にも使われる場合も、このキーボードは「ゲーミングキーボード」としても売られるものなので信頼性が高いです。

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 【2018】

 【通常モデル】【変加重】

 19・REALFORCE TKL R2TL-JPV-IV
  ¥ 19,025 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 キーの軽さ  ★★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★
 静音性    ★★★★★
 総合評価   ★★★★★★

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 【2018年】

 【通常モデル】【重め45g】

 25・REALFORCE TKL R2TL-JP4-BK

  ¥19,438 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 キーの軽さ  ★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★★
 静音性    ★★★★★
 総合評価   ★★★★★★

 ただし、テンキー(電卓のような配置の数字キー)必要ない場合は、【変荷重】の省スペースキーボードでも良いでしょう。オーソドックスな8番の91UBKがオススメです。

 また、この機種には【静音仕様】もあります。クリック感はありますがクラス最高の静けさを持ちます。


 第2に、指の疲れが酷い方、半日を超える長時間入力する人に最もオススメできるキーボードは、

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 【2017年新モデル】

 【静音モデル】【軽め30g】【APC対応】

 ・東プレ REALFORCE SA R2 R2SA-JP3-BK
  ¥27,270 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

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 【2017年新モデル】

 【静音モデル】【軽め30g】【APC対応】

 ・東プレ REALFORCE SA R2 R2SA-JP3-IV
  ¥30,020 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 キーの軽さ  ★★★★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★
 静音性    ★★★★★★
 総合評価   ★★★★★★

 東プレ・RealFroceの「ALL30グラム」モデルが良いでしょう。FILCOのマジェスタッチを含めて、キータッチは最も軽い機種です。

 フィルコのマジェスタッチの赤軸など軽さで有名なキーボードは他にもあります。しかし、クリック感、入力の確かさ、キーの戻りの感覚・静音性を総合すれば、やはりこちらが優位です。

 ただ、この機種や、赤軸は、言い替えれば、必要以上に「軽い」モデルとも言えます。そのため、高級キーボードが初めての方には、上で紹介した「変加重」のモデルが良いでしょう。


第3に、しっかりとした押し味でミスタイプも減らせるキーボードとしては、

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 【プロモデル】【重め45g】

 17・東プレ Realforce108UG-HiPro SJ38C0
  ¥26,200 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 キーの軽さ  ★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★★★★
 静音性    ★★★★★
 総合評価   ★★★★★★★

 やや高級ですが、Realforce108UG-HiProをおすすめします。この機種は、リアルフォースシリーズのなかでは「プレミアムモデル」に属し、キートップのデザインが異なります。

 Atlasも現在愛用していますが、独自の凹タイプのキートップと、ALL45グラムと押し味のあるキーの採用で、ミスタイプが少ない正確な打鍵を確保できるでしょう。

 ややキーは重めですが、黒軸青軸に比べれば軽いです。黒軸では長時間のタイピングが疲れてしまうAtlasの場合も、これなら長時間使っていても疲れないレベルです。

 ただし、今現在使われているキーボードで指が相当疲れている方は、この機種は適切ではありません。標準的な重さのキーボードが良いでしょう。


第4に、比較的安価に手に入る、高性能なキーボードとしておすすめなのは、

 

 1・マジェスタッチ2 茶軸

 【USB接続】【重め45g】

  かなあり・ FKBN108M/JB2
   ¥12,474 Amazon co.jp (6/2執筆時)

 2・マジェスタッチコンバーチブル2 茶軸

 【USB+BT接続】【重め45g】

  かなあり・FKBC108M/JB2
   ¥13,662 Amazon co.jp (6/2執筆時)

 

 3・マジェスタッチ2 テンキーレス 茶軸

 【USB接続】【重め45g】

  かなあり・ FKBN91M/JB2
   ¥11,171 Amazon co.jp
(6/2執筆時)

 キーの軽さ  ★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★
 静音性    ★★★★★
 総合評価   ★★★★★

 マジェスタッチ2 (Convertible2)の、茶軸が採用されたモデルが良いと思います。リアルフォースシリーズの【変荷重】モデルと似た特性で、クリック感と、キーの軽さが両立したバランスの良いモデルです。打鍵音も静かな部類です。

 ちなみに、現在1万円以上のキーボードを使っていないのならば、ここで紹介したどのモデルを買っても、疲労軽減を感じることができると思います。


第5に、薄型でスタイリッシュなモデルとして、打鍵感に期待できるのは、

  201709011750.jpg

  ロジクール KX1000s CRAFT
    ¥20,408 Amazon.co.jp  (6/2執筆時)

 ロジクールのCRAFTでしょう。

 パンタグラフ式ではありますが、筐体に剛性の高いアルミ素材を使うなど、打鍵の安定性を確保する仕組みが用いられます。また、重量感もあるため、薄型では格別に打ちやすいと言って良いです。

 なお、薄型モデルは、タブレット用を含めて、【Bluetooth無線キーボードの比較記事】で詳しく紹介しています。

ーーーーーー

 というわけで、今回はキーボードの話でした。

1・東プレ高級キーボード(日本語)
2・東プレ高級キーボード(英語)
3・マジェスタッチ2(日本語)
4・マジェスタッチ2(英語)
5・Bluetooth無線キーボード
6・Mac配列のキーボード

 なお、個別の機種のより詳しい性能を知りたい方は、上記の個別記事をご覧ください。

 特に東プレとマジェスタッチは、それぞれ30製品前後を展開しているため、比較して考えたい方は、より詳しく知っておくのは損ではないでしょう。

 

1・疲れにくいマウスの比較
2・疲れにくいPCチェアの比較
3・疲れにくいPCデスクの比較
4・目の疲れないデスクライトの比較
5・目に優しいPCモニターの比較

 なお、マウス椅子をはじめ、机周りの家電製品を「疲れにくさ」で比較した記事もあります。興味のある方は、これらの記事もよろしくお願いいたします。

 最後になりましたが、もし今回の記事がお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

posted by Atlas at 15:18 | PC周辺機器

比較2018'【打ち味爽快】東プレキーボード48機の性能とおすすめ・選び方(1):日本語 Real Force

【今回レビューする内容】2018年 最新の東プレリアルフォースR2キーボードの性能とおすすめ・選び方:省スペース・フルサイズ・静音タイプ・静電気接点方式】JIS配列【Topre・ダイヤテック・アーキサイト】人気高級キーボードの機種の違いや口コミランキング

【比較する主な製品型番】REALFORCE R2 R2-JPV-IV R2S-JPV-IV R2SA-JP3-BK R2SA-JP3-IV R2-JP4-BK R2S-JP4-BK R2A-JP4-BK Realforce108UG-HiPro SJ38C0 REALFORCE RGB JP AEAX02 TKL S R2TLS-JPV-IV L R2TL-JPV-IV A R2TLA-JPV-IV R2TL-JP4-BK S R2TLS-JP4-BK A R2TLA-JP4-BK SA R2TLSA-JP3-BK R2TLSA-JP3-IV 104UB-S

今回のお題
東プレのリアルフォースキーボードのおすすめモデルはどれ?

 どもAtlasです。

 今日は、東プレのリアルフォースキーボードを比較します。

 一般的な日本語キーボードと、ゲーミング用の英語キーボード双方に対応します。

 201802152030.jpg

 大学院時代に初めて利用してから20年近くこの製品を利用しています。その後、研究職に就いてから10台以上の製品を使用し、現在でも、3機種をわが家で「現役」で愛用しています。

 一覧できる専門店で最新機も一通り試せたので、今回はその成果を「まとめて」みたいと考えています。

 以下では、いつものように、各機種を個別に紹介し、最後に「結論」として、目的別・価格別にAtlasのおすすめ機種を提案する形式で書いていきます。

ーーー

1・東プレキーボード
2・マジェスタッチ2キーボード
3・Bluetooth無線キーボード
4・Mac配列のキーボード
5・おすすめ高級キーボードの選び方【結論】

 なお、今回の記事は、このブログの高級キーボード比較シリーズの1回目記事として書きました。

1・他社の高級キーボードとの違い

 201806021012.jpg

 いわゆる「高級キーボード」としては、東プレのRealForceシリーズのほか、FILCOのマジェスタッチや、ロジクールのCRAFTなど、新興のライバル機も多いです。

 しかし、東プレには、「ライバル機が敵わない特許技術」があるので、他機に追い越されることもなく、「打ち味の爽快感」では水をあけていると言えます。

ーー

 一方、他社と比べた場合の「東プレキーボードの良いところ」は、次の4点にまとめることができます。

1・キー入力の正確性・確実性

 201802151729.jpg

 第1に、入力の正確性です。 

 一般的なキーボードは、メンブレン式という仕組みが使われることが多いです。

 201802151718.jpg

 「メンブレン式は、キーごとに個別スイッチがない構造です。

 そのため、上下二枚のシートが接触することでキーが反応する仕組みです。しかし、反発構造がないために、正確さを求められる数字の入力などには不向きです。

 201802151717.jpg  

 メカニカル式は、しかし、キーごとに個別のスイッチがあります。そのため、入力の正確さを確保できます。メカニカル式は、マジェスタッチシリーズなど、他社からも発売されています。しかし、東プレの場合は、技術体型がそれらとは異なります。

 なぜなら、東プレの場合、内部に大きめの円錐スプリングを採用するからです。そのため、適度な反発力を確保し、安定して心地よい打ち心地を可能にしています。多少、「変な打鍵」をしても、素直にキーが返ってきます。

 加えて、東プレの場合は、複数キー同時押しでも全て反応する構造(Nキーロールオーバー)で、キーの二重入力も防げる構造(チャタリングフリー)なので、誤動作も少なく入力は快適です。

2・キーの耐久性の高さ


 201802151739.jpg

 第2に、キーの耐久性が高い点です。

 通常のキーボードの場合、メカニカル式でもメンブレン式でも機械的接点があります。そのため、物理的な摩耗によるスイッチが劣化しやすいという、デメリットがあります。

 201802151718.jpg

 一方、東プレは「静電気無接点方式」という方式を取ります。これは、機械的接点が不要なため、キーの耐久性が極めて高いと言えます。

 東プレのキーボードは、もともと、お金のデータ入力などを高速に長時間行うような金融機関の人が使う業務用キーボードでした。そうした用途に足るだけの安定した品質を備えています。

3・タイピングで指が疲れにくい

 201802151750.jpg

 第3に、指が疲れにくい点です。

 指の位置により荷重を変えられる点、接点がないので、無理にキーを押し込まなくて良い点、列の位置によってキーの高さが最適化されている点で、他機種に較べると格段に疲れにくいです。

 この点は、多くのユーザーが評価するところです。

 Atlasもすでに20年近くこの製品を愛用し、おそらく10台以上使い潰してしています。パソコンに向かうことが多い仕事の友人にも、聞かれれば、これを「おすすめ」することが多いです。

4・「比較的」静音性が高い

201806021029.jpg

 第4に、静音性の高さです。

 キーの静音性に関しては、メカニカル式は、メンブレン式及びません。例えば、ロジクール社は、一部の高級キーボードに「Mem-chanical」という「改良型メンブレン」を投入し、「静かな高級キーボード」を出しています。

 201802151833.jpg

 ただ、東プレも、最近「静音キー」を採用した「改良型リアルフォース」を展開しはじめました。あまり変わらない「ロングセラー機」の久しぶりの技術革新で、問題点は他社のメカニカル式よりだいぶ改善しました。

ーーー

 以上、リアルフォース導入のメリット性を3点書いてきました。

1・打鍵の正確性
2・キーの耐久性
3・打鍵の疲れにくさ
4・静音性への配慮

 繰り返せば、上記3点において、東プレのリアルフォースは、他機に見られない格段の能力を持ちます。

 一方、最大の難点は、その価格です。東プレの特許技術でキーを自社生産し、あまり他社にださないので、価格的な競争が生まれにくいからです。

ーーー

 実際、2万円以上のキーボードもざらで、「こんな値段だせない!」・・と思う方も多いでしょう。

 201802151806.jpg

 しかし、打鍵の柔らかさ、プレスとリリース時の荷重変化のなだらかさは、腕の疲れ、手の疲れ、肩こりも減り、作業の生産効率が高まるメリット性は、このキーボードしか得られません。

 また、先述のように、耐久性も高く、長持ちするため、導入することは決して「無駄づかい」ではないでしょう。

ーー

 リアルフォースシリーズは、シリーズが多様化し、中級者以上でも選び方に迷うほど機種が増えました。今回の記事は、こうした状況に対応するため、それぞれの製品の特長や違いを皆さんに紹介するために書きました。

 これらのキーボードは、マックでも刻印通りに使うことができます。これについては、詳しくは【こちら】の記事で解説しました。

2・東プレキーボードの選び方の基本

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 2017年後半に、東プレは、「RealForce R2 シリーズ」を新しく出し、ラインナップを一新しました。

 その影響もあり「新旧のリアルフォース」が入り乱れ何を買って良いのかわかりにくい状況があります。

 ただ、「選び方の基本原則」は以前と同じです。初めて購入する方もいるでしょうから、順番に確認しておきましょう。

1・キーの荷重の違い

 キーの重さは、現状では、「変加重」「30g」「45g」という3種のキーボードが選択可能です。

ーー

 201505051521.jpg

 第1に、「変加重」は、キーの重さに変化を付けた方式です。

 この場合、中央部のキー45gの重さの押し味です。しかし、上図にあるような、小指で押す位置にあるものは軽め(30g)に、親指で操作するキーは重め(50g)というように作られています。

 「変加重」は、Realforceの初期からの仕様です。Atlasは一般的な筋力の男性ですが、とくに押し疲れはありません。一般的に売られている安物キーボードよりも軽く、軽快に打てます。

ーー

 201806021046.jpg

 第2に、「30g」は、全部のキーの重さが30グラムに統一されたキーボードです。

 これは、キーボードを使っているとすぐ指が憑かれる人向けの「ニッチな」キーボードです。Atlasも1枚所有しています。とりわけ、数日間籠もって徹夜で論文を書くときなど、指が疲れそうな時に使います。

 ただ、一般的に言えば「軽すぎ」のキーボードです。

ーー

 201806021047.jpg

 第3に、「45g」は、全部のキーの重さが45グラムに統一されたキーボードです。

 こちらは、押し味がしっかりしたモデルです。

 キーボードを力強く叩くのが好きで、打鍵感がないと入力が不安な人や、誤入力しないようにしっかり打ちたい方は、こちらがいいでしょう。と

 なお、キーボードをよくご存じの方向けに例えれば、FILCOのマジェスタッチ2の黒軸の高級版と言えます。いずれにしても、あまり一般向けではありません。

2・キーの刻印の違い

 刻印の印刷方法は、東プレの場合、基本的に3通りのパターンがあります。

ーー

 201806021051.jpg

 第1に、ゴールド印字です。

 黒いキートップに、摩擦で消えにくい昇華印刷がなされます。また、「かな」印字がないのでスタイリッシュです。

 ある程度コントラストがあるため、キー文字の視認性も良いです。

ーー


 201806021055.jpg

 第2に、ブラック印字です。

 黒いキートップに、黒で印刷しているため、見栄えが良いモデルです。ただし、視認性は皆無に近いので、マイナーな記号を含めて、ブラインドタッチができる上級者向けの製品です。

ーー

 201806021058.jpg

 第3に、かな印字です。

 白とグレイのキートップに、黒で印刷する、オーソドックスなモデルです。

 かなキーの印字や、日本語入力特有の記号の印字が全てなされるため、ブラインドタッチを覚える過程の方は、こちらが良いでしょう。

 二色のコントラストは打ち間違いを減らす役割もあるため、金融機関などで多く採用されます。

3・静音性の有無

 静音性は、単純に「静音モデル」と「通常モデル」の2種に分類可能です。

 201802151833.jpg

 第1に、「静音モデル」は、スイッチの改良で、2.5-5KHzの周波数帯域の音の軽減を目指したものです。同じ方式なので、打ち味はほぼ変わらない印象です。

 古参のユーザーは違和感を感じる場合もあるようですが、(恐らく)これは「リアルフォース特有のカタカタ音」が、正確な打鍵終了のシグナルとなっていたからでしょう。

 第2に、「通常モデル」は、こうした工夫の無いモデルです。ただし、打鍵音は、他社のメカニカル式に比べて過度にうるさいわけではない点は注意です。

 先述のように、「リアルフォース特有のカタカタ音」が、入力の正確性を担保する部分もあるので、「静音性を必要する環境」でないのならば、Atlasとしては、通常モデルを「強くオススメ」します。

ーー

 というわけで、ここからは、具体的な製品を比較していきます。

1・東プレ日本語キーボード
2・東プレ英語キーボード

 順番として、今回の前編記事で日本語キーボードを紹介し、その後、後編記事で、英語キーボードを紹介していくつもりです。

 そのため、ゲーミング用としてお探しの方は、上のリンクから後編記事(2回目)に進んでください。

3・フルサイズの日本語キーボードの比較

 では、最初に、最もスタンダードなPC用キーボードと言える、フルサイズのキーボードを紹介します。

 なお、以下ではAtlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと感じる部分を青字で記していきます。


 201802151820.jpg

 【2017年新モデル】

 【通常モデル】【変加重】

 1・東プレ REALFORCE R2 R2-JPV-IV
  ¥19,053 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 【静音モデル】【変加重】

 2・東プレ REALFORCE S R2 R2S-JPV-IV
  ¥23,821 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 REALFORCE R2シリーズは、東プレの現行機種では、最も「スタンダード」といえるモデルです。2017年冬に登場した機種です。

 201806021120.jpg

 キー配列は、日本語108キーです。

 写真のようにカーソルキーとテンキーが付属するフルサイズキーボードです。ただ、スペースバーは、従来より広めの設計です。一方、本体自体は、キー間隔を維持したまま、上下を削り、やや省スペース化しました。

 201802151826.jpg

 キーの重さは、変加重です。先ほど書いたように、これが東プレの「標準」であり、最も「東プレが打ちやすい」と考えている荷重です。

 201802151841.jpg

 キートップは、アルファベットのほか「かな文字」の刻印があるタイプです。

 この場合、特殊記号キーの省略がなく、中級者以下でも分かりやすい仕様です。また機能キーは灰色系に色分けされています。この点で言えば、仕事用に向くキーボードです。また、キートップの印字は、昇華印刷であるため、経年変化で摩耗して見えなくなることはないでしょう。

 そのほか、LEDランプの色と明るさが変えられる仕様です。

  201802151833.jpg

 キーの静音性は、R2S-JPV-IVのみ、静音仕様です。

 図にすると結構な違いに見えます。ただ、通常品は、メカニカル方式のキーボードとしては、静かな部類です。そのため、深夜に家人の周りで使うなどではないならば、この部分を過度に心配しなくても良いでしょう。

 以上、REALFORCE R2シリーズの紹介でした。

 一番標準的なモデルで、最も売れている、ロングセラー機種です。多くの愛用者がおり、ハイエンドキーボードの入門用として、1台目に購入するのに適している機種です。初心者の方は、迷ったらこの機種を選べば間違いないでしょう。

ーー

  201802151842.jpg

 【旧モデル】【変加重】

 3・東プレ Realforce108UBK SJ08B0
  ¥17,280 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 【旧モデル】【変加重】【Dip付】

 4・アーキサイト Realforce108U-A XE01L0
  ¥17,800 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 なお、一世代前のフルサイズの日本語キーボードとして108UBKが販売中です。

 本体色は、新モデルと異なり黒で、キートップがゴールド刻印です。

 しかし、新機種に較べると、高速タイピング時などの誤入力を防げるフルNキーロールオーバーに未対応です。そのほか、LEDランプの調整ができないなど、仕様が「古くさい」ので選ばない方が良いでしょう。

 108UBKシリーズは、ゲーミングキーボードを出しているアーキサイトが東プレに発注して、販売しているモデルです。

 こちらは、ディップスイッチ搭載で、キーの配置を切り替えることができます。それ以外の点は108UBKと同じです。専門性のある製品為、価格はやや高いですね。こちらも、基本的には選ばずとも良いでしょう。

 ただ、(レアでしょうが)親指シフトその他の関係で、スペースバーが短い必要がある方は、新機種よりもこちらでしょうか。


  201802151855.jpg

 【2017年新モデル】

 【静音モデル】【軽め30g】【APC対応】

 5・東プレ REALFORCE SA R2 R2SA-JP3-BK
  ¥27,270 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 201802151911.jpg

 【2017年新モデル】

 【静音モデル】【軽め30g】【APC対応】

 6・東プレ REALFORCE SA R2 R2SA-JP3-IV
  ¥30,020 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 R2SAシリーズは、東プレのややキーが軽めのキーボードです。

 キー配列は、先ほどと同じ、一般的なフルサイズの日本語108キーです。

 201806021046.jpg

 キーの重さは、「ALL30グラム」です。

 全キーが最大に軽量に作られています。とても軽いキーが採用されている点で、長時間の打鍵において疲れにくいと言えます。Atlasは長時間文章を書くときなどは軽い方が好みで、論文執筆時用に限定して使っています。

 201802151916.jpg

 キートップは、2種類で異なります

 第1に、本体が黒いモデルです。

 こちらは、ブラック印字になります。文字が目立たずにスタイリッシュなのですが、視認性の良いゴールド印字に較べて、暗い場所で使う場合、キーの刻印が見えにくいというデメリットがあります。

 第2に、本体が白いモデルです。

 こちらは、先ほど見たように「かな刻印あり」で、ビジネスに向いた仕様です。

 201802151927.jpg

 なお、いずれの機種も、APC(アクチュエーションポイントチェンジャー)も搭載です。左図のように、キーをを押した際に、入力を感知する場所を三段階に可変できます。物理的には、2mmと3mmのスペーサーが付属します。

 APCは、2017年新モデルから上位機のみ搭載された機能です。

 例えば、高速タイピング時は1.5mmと浅く、慎重を期す場合は3mmと深く設定します。ただ、基本的には2.2mmが「メーカーの指定するベストポジション」で、Atlasもあまり不便に感じたことはありません。対応は必須ではないでしょう。

 201806021138.jpg

 APC対応機については、Windows専用アプリが用意され、ファームウェアのアップデートや一部キーの入れ替えなどに対応できます。

 キーの静音性は、こちらは静音仕様です。押し味は、通常と変わりません。

 以上、R2SAシリーズの紹介でした。相当に押し味が軽量なので、キーボード入力でひどくお疲れの方はこちらを試す価値はあるでしょう。とくに、高級キーボードに慣れた方にはオススメできます。

ーーー

 201806021224.jpg

 7・ダイヤテック Realforce108UDK SJ38C0
  ¥19,449 Amazon.co.jp (6/2執筆時)
 8・東プレ Realforce108US SJ38D0
  ¥17,990 Amazon.co.jp
(6/2執筆時)

 【Dip付】

 9・アーキサイト Realforce108U-A XE31B0
 10・アーキサイト Realforce108UD-A XE31L0
 11・アーキサイト Realforce108U-AXE3100
  ¥19,800 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 なお、「ALL30グラム」についても、旧機種が売られています。

 新機種と違い、フルNキーロールオーバーに未対応のほか、APCにも対応しません。ただ、格安に入手できるので、とくに、APCが不要そうならば、こちらでも良いでしょう。

 アーキサイトのモデルはDipスイッチ付きです。XE31B0は、キー刻印が見えにくいブラック刻印で、XE31L0は視認性の良いゴールド刻印です。


  201802151849.jpg

 【2017年新モデル】

 【通常モデル】【重め45g】

 12・東プレ REALFORCE R2 R2-JP4-BK
  ¥18,193 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 【静音モデル】【重め45g】

 13・東プレ REALFORCES S R2 R2S-JP4-BK
  ¥25,304 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 【静音モデル】【重め45g】【APC対応】

 14・東プレ REALFORCES A R2 R2A-JP4-BK
  ¥24,651 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 これらは、東プレの「少し重め」のキーボードです。どちらかと言えば、エクセル入力業務など正確さを求められる業種向けのキーボードですね。

 キー配列は、一般的なフルサイズの日本語108キーです。

 201806021047.jpg

 キーの重さは、「ALL45グラム」です。やや重めの押し味なので、しっかりと間違いなくキーを入力できるタイプです。

 とはいえ、(他社の黒軸のように)「激烈に重い」わけではなく、「気持ち重いかな」というレベルでです。ある程度指の力がある男性なら、一日中使っていても問題ないです。Atlasも、現在は45gです。

 201802151935.jpg

 キートップは、3機種で異なります。

 R2-JP4-BKR2S-JP4-BKは、黒いキーの上に視認性のよいゴールド刻印です。

 R2A-JP4-BKは、スマートに見える一方、視認性が悪い、黒いキーにブラック刻印です。

 201802151927.jpg

 APCは、ブラック刻印のR2A-JP4-BKのみの対応ですね。これについては、先述にように、Atlasは「マスト」の機能だとは思っていません。ただし、Windowsアプリ経由で、ファームウェアアップデートに対応するのは、長期的に考えると、一定の魅力があります。

 キーの静音性は、R2S-JP4-BKR2A-JP4-BKのみ対応です。静音キーは、かなりの「プレミア価格」だと思います。先述のように、通常製品でもさほど打鍵音がうるさいわけではありません。

 以上、東プレの「少し重め45g」のキーボードの紹介でした。この場合、打ち間違いが少なくできるため、とくに表計算などの入力仕事用として1台おすすめを上げるならば、こちらは有力候補です。APCと静音性は、あまり魅力的ではないので、基本的には安価なR2-JP4-BKでしょう。

ーーー

 201802151943.jpg

 【通常モデル】

 15・東プレ REALFORCE 108UH SA0100
  ¥17,151 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 【静音モデル】

 16・東プレ REALFORCE 108UH-S SA010S
  ¥19,417 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 なお、こちらも旧モデルが売られています。

 しかし、旧機種はフルNキーロールオーバーに非対応ですし、割高なので、あまりおすすめではありません

 なお、ホワイト本体の後継機は、現在出ていません。



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 【プロモデル】【重め45g】

 17・東プレ Realforce108UG-HiPro SJ38C0
  ¥26,200 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 108UG-HiProは、プロフェッショナルl仕様の高品質キーボードです。

 キー配列は、一般的なフルサイズの日本語108キーです。

 201806021047.jpg

 キーの重さは、正確な打鍵を優先する、しっかりした押し味の「ALL45グラム」です。

 201802151952.jpg

 キートップは、オリジナルの高級キーを採用します。キートップに、なだらかな凹みがあること、キーの高さが数ミリ程度高くなっている点で、下位機種とことなります。

 これは、昔の電子式タイプライターを真似て考案したもので、1つ1つのキーが、指にフィットしやすい構造になっています。キーストローク(=推したときの深さ)もあり、通常のキーボードよりも誤入力が格段に減ります。

 キーの静音性は、ストロークがやや長めの分、通常機よりもハッキリした打鍵音がします。これは、入力の正確性を高める点では効果的ですが、ややうるさく感じる人もいるでしょう。

 以上、108UG-HiProの紹介でした。

 きっちり「押した感」と「軽い押し返し感」があり、高レベルでバランス良くまとまっている「名機」だと思います。Atlasは発売されてすぐの時期に入手しましたが、それ以来手放せなくなっています。

 価格が高いので、全ての方におすすめできる商品ではありません。ただ、文筆業などパソコンの仕事が多い方で、タイピングの正確さを重要視したい方は、この機種はおすすめです。個人的には、使い込めば使い込むほど、タイピングが愉しくなる良キーボードだと思っています。

 なお、困ったことに、こちら「生産終了の見込み」です。Atlas愛用の品なので、予備に1つ早急に買う予定です。


 201703030836.jpg 

 【ゲーミング】【重め45g】

 18・東プレREALFORCE RGB JP AEAX02
  ¥26,700 Amazon.co.jp (6/2執筆時)  

  REALFORCE RGBは、東プレの発売するゲーム用キーボードです。

 キー配列は、こちらは日本語108キーで、テンキーが付属するタイプです。

 キーの重さは、「ALL45グラム」で、変加重よりやや重めです。ゲーム用に、打ち間違いを減らすための仕様です。

 201703030840.jpg

 キートップは、バックライトカラーの変更が可能な、特殊仕様です。

 Windows用の専用ソフトで、キーのバックライト色がカスタマイズできるので、夜間視認性が高い製品です。ただ、キー配列は基本覚えているので、ファッション性の意味合いが強いと言えば強いですね。


 201703030842.jpg

 また、摩耗して文字の視認性が低下しないよう、印刷ではなく二色成形にしています。キーの文字が消えていくのを「美観的に気に入らない」方には向きます。

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 KEY SPACER for REALFORCE RGB
  ¥2,246 Amazon.co.jp (6/2執筆時)  

 また、キーストロークを調整できるキースペーサーを利用することが可能です。こちらは、反応強度など微妙な調整をしたい向けのカスタマイズ用です。

 キーの静音性は、こちらは特段の配慮はないタイプです。

 以上、東プレREALFORCE RGBの紹介でした。

 耐久性の高い静電容量無接点方式のスイッチは、ハードな打鍵に耐えるため、ゲーミング用には向くと思います。一方、それ以外の方は、あまり購入のメリット性はなさそうです。

4・省スペースキーボードの比較

 つづいて、テンキーの付かない日本語配列のキーボードを紹介します。

 なお、省スペースモデルについては、2017年にモデルチェンジがありませんでした


 201806021143.jpg

 【2018】

 【通常モデル】【変加重】

 19・REALFORCE TKL R2TL-JPV-IV
  ¥ 19,025 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 【静音モデル】【変加重】

 20・REALFORCE TKL S R2TLS-JPV-IV
  ¥21,433 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 【通常モデル】【変加重】【APC対応】

 21・REALFORCE TKL A R2TLA-JPV-IV
  ¥ 21,663 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 Realforce TKL JPV-IV シリーズは、2018年に登場した最新のテンキーレス機です。

 キー配列は、日本語91キーで、一般的な省スペースキーボードです。

 省スペースですが、テンキー部分がないだけで、特殊なキー配列や、キーの縮小がないため、ブラインドタッチの妨げにならないでしょう。Windowsキーはあります。なお、東プレは全機種Windowsキーがあります。

 キーの重さは、「変加重」です。先述のように、この方式が東プレの「標準」であり、「万人が最も使いやすい」とメーカーが判断している重さです。

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 キートップは、どのモデルも「カナ刻印あり」で、ビジネス用になります。

 キーの静音性は、R2TLS-JPV-IV については、静音キーを採用します。

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 APCについては、R2TLA-JPV-IVのみ対応です。

 APC(アクチュエーションポイントチェンジャー)は、先述のように、クリックポイントが変更ができます。しかし、基本的には、デフォルトの2.2mmが「メーカーの指定するベストポジション」ですから、動かさなくても問題ありません。

 ただ、APC対応機については、ファームウェアのアップデートや一部キーの入れ替えなどに対応できます。この点は魅力です。

 以上、Realforce TKL JPV-IV シリーズの紹介でした。省スペースではスタンダードなモデルです。テンキー(数字キー)を仕事で使わない人の最初の一台におすすめです。

 ただし、フルサイズのキーボードの方が置いたときにしっかり安定するので、サイズにこだわりのない場合はフルサイズのキーボード方が良いでしょう。

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 【2012年】

 【通常モデル】【変加重】

 22・東プレ・Realforce 91UBK NG01B0【黒】
  ¥17,980 Amazon.co.jp (6/2執筆時)
 23・東プレ Realforce 91U NG0100【白】
  ¥ 15,463 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 【静音モデル】【変加重】

 24・東プレ Realforce 91UBK-S NG01BS【黒】
  ¥22,625 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 なお、新機種の他に、上記の旧型も多少在庫が残っています。

 新機種に比べると、全てフルNキーロールオーバーに未対応で、同時入力数に制限のあるNキーロールオーバーのみ対応です。LEDランプの色調整も非対応となります。

 筐体もやや大きめで、スタイリッシュさに欠けるため、基本的には新機種が良いでしょう。


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 【2018年】

 【通常モデル】【重め45g】

 25・REALFORCE TKL R2TL-JP4-BK
  ¥19,438 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 【静音モデル】【重め45g】

 26・REALFORCE TKL S R2TLS-JP4-BK
  ¥21,830 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 【通常モデル】【重め45g】【APC対応】

 27・REALFORCE TKL A R2TLA-JP4-BK
  ¥20,606 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 Realforce TKL JP4-BK シリーズも、2018年に登場したテンキーレス機です。

 キー配列は、同じく日本語91キーで、一般的な省スペースキーボードです。

 キーの重さは、一方で、「ALL45グラム」となります。

 やや重めの押し味なので、しっかりと間違いなくキーを入力できます。文字入力をできるだけ間違えたくない方は、重めのキーボードが有利ですので、こちらを選ぶのも良いでしょう。

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 キートップは、通常モデルと静音モデルは、視認性のある「ゴールド印刷」です。

 一方、【APC対応】R2TLA-JP4-BKについては、「ブラック刻印」です。カッコイイですが、暗くなると文字の視認性が悪いので、完全にブラインドタッチができる人以外は避けましょう。

 キーの静音性は、特別な配慮はありません。

 以上、Realforce TKL JP4-BK シリーズの紹介でした。

 本体色とキーの重さから、恐らくゲーミング用に省スペースが欲しい「男性ユーザー」をターゲットにした製品です。

  重めの押し味が好みの方で、省スペースモデルを探しているならば良い選択肢でしょう。ただし、ブラック刻印のモデルは、記号キーを含めて完全にキーを把握している方以外は避けた方が良いでしょう。

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 【通常モデル】【重め45g】

 28・ダイヤテック Realforce 91UDK-G
   ¥17,153 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 なお、旧モデルの 91UDK-Gが併売中です。こちらも、全てフルNキーロールオーバーに未対応で、筐体デザインが大きめの旧式となります。できれば新機種をオススメします。


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 【静音モデル】【軽め30g】【APC対応】

 29・REALFORCE TKL SA R2TLSA-JP3-BK
   ¥26,061 Amazon.co.jp  (6/2執筆時)

 【静音モデル】【軽め30g】【APC対応】

 30・REALFORCE TKL SA R2TLSA-JP3-IV
   ¥24,020 Amazon.co.jp  (6/2執筆時)

  JP3シリーズ は、東プレが販売する、もう一つの省スペースモデルです。

 キー配列は、日本語91キーで、一般的な省スペースキーボードです。

 キーの重さは、「ALL30グラム」となります。

 先ほどとは逆に、軽量化を重視したモデルですね。同社の省スペースキーボードとしては、最も軽快な押し味で、タイピング疲れをしやすい方に向いています。

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 キートップは、2機で異なります。とくに、黒モデルは、「ブラック刻印」でである点に注意しましょう。オシャレな反面、視認性はありません。

 キーの静音性は、こちらは静音キー採用です。

 APCについては、どのモデル対応です。

 以上、91UG-Sの紹介でした。

 軽量な小型キーボードを探しているならばこちらでしょう。また、静音キー採用で、しかもキーが軽量なので、おそらく東プレでは最も静かなキーボードと言えると思います。軽い感度のキーボードで、「スコスコ」打ちたい方はこちらでしょう。

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 【通常モデル】【軽め30g】

 31・ダイヤテック Realforce 91UG-S NG31BS
   ¥27,400 Amazon.co.jp  (6/2執筆時)

 なお、この機種については、ダイヤテックが発注した旧モデルが残っています。ただし、幅広の旧式デザインで、静音仕様でないほか、フルNKロールオーバーに未対応です。現状では選ばない方が良いでしょう。


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 32・東プレ・Realforce 23U
 33・東プレ・Realforce 23UB
  ¥11,800 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 Realforce 23Uは、東プレの販売するテンキーです。

 キーの重さは、「ALL45グラム」となります。正確な打鍵を重視した作りであり、エクセル入力が多い人に向けた製品と言えます。

 テンキーとしては価格が高いですが、信頼性は高そうです。

今回の結論
東プレReal Forceのおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、現在日本で手に入りそうな東プレの日本語キーボードを総ざらいしてみました。

 後編では英語キーボードも見ますが、とりあえず、日本語キーボードについて、目的別、予算別にAtlasのおすすめ機種を書いておきます。 


 第1に、1万円以上の高級キーボードを初めて購入される人には、

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 【2017年新モデル】

 【通常モデル】【変加重】

 1・東プレ REALFORCE R2 R2-JPV-IV
  ¥19,053 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 キーの軽さ  ★★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★★
 静音性    ★★★★★
 総合評価   ★★★★★★

 変加重日本語108キー・フルサイズのキーボードR2-JPV-IVでしょう。

 先述のように、「変加重」が東プレにおける「標準」です。そして、All30グラムの軽量キーボードや、All45 グラムのキーボードは、東プレのキーボードではやや特殊なモデルです。

 キーボードはデンキヤで触ったくらいでは試せない(長時間打ってみないと本質が分からない)ため、最初に購入するのは、最も利用者の多い、伝統的な変加重のモデルが良いと思います。

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 【2017年新モデル】

 【通常モデル】【重め45g】

 12・東プレ REALFORCE R2 R2-JP4-BK
  ¥18,193 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 キーの軽さ  ★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★★
 静音性    ★★★★★
 総合評価   ★★★★★★

 ただし、コーディネートの関係で白モデルが「イマイチ」と感じる場合は、【重め45g】R2-JP4-BKが良いでしょう。ある程度の指の力のある男性ならば、さほど重さの違いを感じずになじんでしまうでしょう。

 とくに、ゲーミング用にも使われる場合は、このキーボードは「ゲーミングキーボード」としても売られるものなので信頼性が高いです。

 ゴールド印字で視認性も良いので、最初はこちらが良いと思います。


 第2に、できるだけ手の疲れない日本語キーボードを探している方は、

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 【2017年新モデル】

 【静音モデル】【軽め30g】【APC対応】

 5・東プレ REALFORCE SA R2 R2SA-JP3-BK
  ¥27,270 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

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 【2017年新モデル】

 【静音モデル】【軽め30g】【APC対応】

 6・東プレ REALFORCE SA R2 R2SA-JP3-IV
  ¥30,020 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 キーの軽さ  ★★★★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★
 静音性    ★★★★★★
 総合評価   ★★★★★★

 押し心地の軽い「ALL30グラム」のこちらの機種をオススメします。

 おそらく、高級キーボードのなかでは、マジェスタッチ2も含めて最も軽量なモデルでしょう。これで疲れるようならば、病院に行くしかないという意味での「最終兵器」と言えます。


 第3に、正確に入力できる、押し味の良いキーボードを探している方は、

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 【プロモデル】【重め45g】

 17・東プレ Realforce108UG-HiPro SJ38C0
 ¥22,196 Amazon.co.jp
(6/2執筆時)

 キーの軽さ  ★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★★★★
 静音性    ★★★★★
 総合評価   ★★★★★★★

 Realforce108UG-HiProをおすすめします。Atlasも現在使っていますが、独自の凹タイプのキートップと、ALL45グラムという押し味のあるキーの採用で、ワンランク上の正確な打鍵を確保できます。ミスタイプを減らしたい方には特におすすめできます。

 やや高価ですが、耐用年数を考えるとキーボードは一度買うとパソコンより長く使うことになります。そのような意味で、できるだけ信頼性の高い機種を買うのは「無駄ではない」と思います。

 あと、この機種を買われた方は、「自分に合わない」「まずったなあ」と感じても最低1-2週間は使い続けてみてください。このキーボードが真価を発揮するのは、指がキーボードに慣れた後ですから。


 第4に、省スペースタイプの日本語キーボードを探している方は、

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 【2018】

 【通常モデル】【変加重】

 19・REALFORCE TKL R2TL-JPV-IV
  ¥ 19,025 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

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 【2018年】

 【通常モデル】【重め45g】

 25・REALFORCE TKL R2TL-JP4-BK
  ¥19,438 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 キーの軽さ  ★★★★★★
 打鍵の正確さ ★★★★★
 静音性    ★★★★★★★
 総合評価   ★★★★★★

 省スペースの場合は、これらのモデルが良いでしょう。

 ビジネスに利用するならば、変加重の R2TL-JPV-IVが良いでしょう。一方、自宅で利用する方で、ゲーミング用などに考えているならば、45gがオススメです。

 なお、45gについては、「ブラック刻印」の上位機がありますが、完全にブラインドタッチができる人以外は、同じ黒系の本体でも、「ゴールド印字」のこちらが良いでしょう。

 なお、省スペースキーボードは、コンパクトで邪魔にならないメリット性があります。ただ、本体が短い分、打鍵時の安定感は、フルサイズのが上です。そのため、スペースが許すならば、快適な入力のためにフルサイズのキーボードを買われるのをおすすめします。


 第5に、高級ゲーミングキーボードとしてオススメできる製品は、

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 【ゲーミング】【重め45g】

 18・東プレREALFORCE RGB JP AEAX02
  ¥26,700 Amazon.co.jp (6/2執筆時)  

  REALFORCE RGBでしょう。

 キーストロークが調整できる点と、夜間用のLEDバックライトが搭載される点で、ほかに比較できる機種がないですから。

ーーー 

 というわけで、今回は、東プレのUSBキーボードについてお送りしました。

1・東プレ英語キーボード
2・高級キーボードのオススメ機種【結論】

 なお、東プレの英語キーボードも考えている方は、引き続き、後編記事をご覧ください。

 そのほか、他メーカーの高級キーボードと比較して考えたい方は、2番の「結論編」もぜひご覧ください。

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posted by Atlas at 13:33 | PC周辺機器

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