2018年04月20日

比較2018' Macbook対応!各社のUSB-Cバッテリーの性能とおすすめ:iPhone WindowsノートPCの急速充電 USB-typeC/ Thunderbolt 3

【今回レビューする内容】2018年 Macbook充電も対応!USB-C/USB−PD対応モバイルバッテリーの性能とおすすめ・選び方:USB Power Delivery対応バッテリー・Thunderbolt3:ANKER POWER CORE+ 20100 26800 PD B1375111 RAVPower RP-PB058 RP-PB059 WorldPlus 40000mAh PB40000 iPhone 8 X対応 ノートPC対応外部バッテリー・外付けバッテリー

今回のお題
MacbookなどのノートPCにおすすめの予備バッテリーはどの製品?

 どもAtlasです。

 今日は、パソコン用のモバイルバッテリーを比較します。

 主に、USB-C端子に対応するモデルで、新しい急速給電規格である、USB Power Delivery(USB-PD)に対応する製品の紹介が中心です。

 201804201814.jpg

 そのため、基本的には、新しいMacbookや、USB-PDに対応したiPhone8/ iPhoneXなどApple社の対応機器を利用するユーザーに向いた記事と言えます。

 ただし、DC端子から充電するWindows系PCや、2015年以前の古いMacbook用に大容量バッテリーをお探しの方に対応できるように記事を構成しました。

ーーー

 なお、このブログ「モノマニア」では、これまで、USBモバイル電源に関する次の3つの記事を書いてきました

【1】スマホ向けモバイル電源
【2】タブレット向けモバイル電源
【3】ノートPC対応モバイル電源

 このうち、今回の記事は3番の記事です。

 USB-PD対応製品は、少なくとも400g前後の重さがあります。そのため、もし、スマホやタブレット用に軽量なモデル探している方は、別に記事があります。上記の1番や2番のリンク記事をご利用ください。

1・PC用バッテリーの選び方の基本

 Macbookなどに充電もできる容量の大きなバッテリーを探している場合、次の2つのスペックに気をつける必要があります。

1・接続端子の形状
2・バッテリー容量

 具体的な製品の紹介に入る前に、説明しておきます。

@・接続端子の形状

 第1に、接続端子の形状です。 

 Macbookの場合、コネクタは、次の2種類に分けられます。

 201706100635.jpg

 はじめに、従来的な形状のコネクタです。

 Macの場合、2015年以前に発売されているMacbook Proなど採用されるMagSafe電源がそれにあたります。

 201706100637.jpg

 つづいて、メーカー共通のUSB-C規格(=Thunderbolt3)規格を採用し、電源をとるタイプのアダプターです

 Macbook(12インチ)や2016年以降のMacbook Pro、Windows系PCならばSufFace Bookなど、超小型のモバイルPCに最近多い方法です。

 両タイプとも、充電式バッテリーが用意されます。しかし、とくに後者は、USB-Cに対応するのみでなく、適格なUSB-PD規格(USBパワーデリバリ)への対応がないと、正しい電圧で給電できず、使えなかったり、充電が遅かったりします。

 今回は、この側面もふまえながら記事を書きます。

 201804201810.jpg

 WindowsPCの場合、端子はメーカーごとに互換性がありません

 しかし、適切な電圧のDC出力ポートを持つPC用バッテリーがあれば、付属の変換ケーブルで大抵のパソコンが充電できます。

 なかには、MicrosoftのSurface系に対応できるものもあります。

A・バッテリーの蓄電容量

 第2に、バッテリーの蓄電容量です。

11インチの小型ノート
 1.5回ほどのフル充電(約10時間駆動)
13インチ前後の中型ノート
 1回ほどのフル充電(約9時間駆動)
15インチ前後の中型ノート
 6割ほどのフル充電(約8時間駆動)

 例えば、蓄電容量が16000mAhのモバイルバッテリーを選んだ場合、最近のノートパソコンの充電容量の目安は、上図のようになります。

 より大きな蓄電容量が24000mAhモデルのモバイルバッテリーは、以上の数字の1.4倍ほどの駆動時間になります。もちろん、本体のパーツ構成によって、多少の前後はあると思いますが、購入される場合の「目安」になるでしょう。

 なお、重さから判断すれば、日常的に携帯するには、23000mAh前後のモデルがギリギリだと思います。

 後ほど詳しく見ていくように、これ以上のサイズのバッテリーは、重量が重く、携帯性がかなり悪いです。

ーーー

 というわけで、今回はこれら2点を考慮に入れながら、各製品を比較していくことにします。

 以下では、はじめに、USB-C規格(Thunderbolt3)に対応するバッテリーを比較ます。その後に、従来的な電源コネクタに対応できる汎用バッテリーを紹介します。

2・USB-typeC搭載のバッテリー

 では、比較をはじめます。

 はじめに、2016年以降のMacBookや一部のWindowsPCにに搭載されているUSB-C端子から充電するタイプに使える充電器の紹介です。


 

 1・Anker PowerCore Speed 20000 PD
   ¥7,999 Amazon.co.jp
(4/20執筆時)  

重さ:360グラム

 PowerCore Speed 20000 PD は、米国のアンカー社が2017年に出したUSB-C対応バッテリーです。

 バッテリー容量は、20100mAhと下位機種と同水準です。

 201804201819.jpg

 バッテリー充電時間は、付属のUSB急速充電器、ないし、USB-PD対応のパソコンのUSB-C端子を使うことで、約4時間で給電ができるため、高速と言えるでしょう。

 本体重量は、360gです。PC対応の充電器としては軽量です。Ankerはバッテリーの軽量化は割と得意です。  

 201804201820.jpg

 接続端子は、下位機種同様に、USB-C端子が1ポートのほか、通常のUSBポートが1つあります。なお、USB-C端子はANKERの場合、充電と給電双方に利用する仕様で、ボタンで切り替えて利用します。

 対応する出力は、5V/3A, 9V/3A, 15V/2A,20V/1.5Aです。

 201804201822.jpg

 USB-PD規格は、この機種は対応です。

 なお、この規格に対応しない場合、Macbookなどに充電時はできますが、低電圧充電になります。また、充電時バッテリー側の電源を入れてからMac/PCに差さないと、Macからバッテリー側が給電されてしまうこともあります。

 最近は、iPhone X / 8 / 8 Plusもこの規格に対応しましたので、こちらの場合も急速充電ができますね。

 なお、これらの規格から言えば、12インチのMacBook は、急速充電に対応できます。ただし、MacBookProについては、出力不足であり、給電速度は通常速度となるでしょう。

 保証期間は、18ヶ月で、長期保証が得られます。

 以上、ANKERPowerCore+ 26800 PDの紹介でした。

 12インチのMacbookの急速充電に対応する点が魅力です。多少重いですが、例えば、海外出張時や、充電環境が得られない現場などで利用する目的には適った製品でしょう。


 

 2・Anker PowerCore+ 26800 PD
   ¥9,999 Amazon.co.jp
(4/20執筆時)  

重さ:580グラム

 PowerCore+ 26800 PD は、ANKERのUSB-PD対応製品の大容量モデルです。なお、執筆時現在は在庫切れでしたので、価格は2018年1月のものです。

 バッテリー容量は、26800mAhと下位機種よりも多いです。

 バッテリー充電時間は、付属のUSB急速充電器んどを使うことで、約4.5時間で給電ができるため、高速です。

 本体重量は、一方で、こちらは580gです。モバイル用のノートPCの約半分の重さとなり、モバイル性はやや犠牲となっています。


201804201827.jpg

 接続端子は、下位機種同様に、USB-C端子が1ポートのほか、通常のUSBポートが2つあります。

 対応する出力は、こちらも、5V/3A, 9V/3A, 15V/2A,20V/5Aです。

 SB-PD規格も、対応です。下位機と同じく、12インチのMacBook は、急速充電に対応できます。MacBookProについては、出力不足であり、給電速度は通常速度となります。

 保証期間は、18ヶ月で、長期保証が得られます。

 以上、ANKERPowerCore+ 26800 PDの紹介でした。

 12インチのMacbookの急速充電に対応する点が魅力です。多少重いですが、例えば、海外出張時や、充電環境が得られない現場などで利用する目的には適った製品でしょう。


  

 【在庫限り】

 3・RAVPower 26800mAh RP-PB058
   ¥6,999 Amazon.co.jp
(4/20執筆時)  

重さ:470グラム

 RAVPower の、RP-PB058は、Macbook用として最近人気の出てきたモバイルバッテリーです。

 バッテリー容量は、26800mAhとANKERの上位機と同じです。

 201804201828.jpg

 バッテリー充電時間は、付属のUSB急速充電器を使うことで、約5.5時間であり、ANKERよりも多少遅いですが、十分でしょう。

 本体重量は、こちらは、Atlas軽量時で470gでした。ANKERに比べると多少軽い水準です。

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 接続端子は、USB-C端子が1ポートのほか、通常のUSBポートが2つあります。5V/3A,9V/2A,12V/2.4A,15V/2A,20V/1.5Aでの充電に対応する点では、ANKERと同等です。

 SB-PD規格も、対応でき、急速充電ができます。こちらの場合も、12インチのMacBook は、急速充電に対応できますが、MacBookProについては、出力不足であり、給電速度は通常速度となります。

 保証期間は、こちらも、18ヶ月で、長期保証が得られます。

 以上、RAVPower の製品の紹介でした。ANKERに比べて多少安く購入できるのはメリットです。ただ、生産性の問題か、この製品は在庫限りとなっています。


  

 4・RAVPower 20100mAh RP-PB059
   ¥6,499 Amazon.co.jp
(4/20執筆時)

重さ:372グラム

 RAVPower の、RP-PB059 は、同社の新機種です。

 バッテリー容量は、20100mAhと先ほどよりも少ないです。バッテリー充電時間は、付属のUSB急速充電器を使うことで、約4時間と容量が少ない分、こちらが高速ですね。

 本体重量も、372gとANKERの下位機種と同水準です。

 接続端子は、USB-C端子が1ポートのほか、通常のUSBポートが2つあります。こちらも5V/3A 9V/2A 12V/2.4A 15V/2A 20V/1.5Aでの充電に対応する点では、他機と同等です。

 SB-PD規格も、対応で、急速充電ができます。やはり、12インチのMacBook は、急速充電に対応できますが、MacBookProについては、同様に出力不足であり、給電速度は通常速度となります。「30Wの壁」ですね。

 保証期間は、こちらも、18ヶ月で、長期保証が得られます。

 以上、RAVPowerRP-PB059 の紹介でした。知名度の点でANKERに劣るとはいえ、軽量級のUSB-PD対応製品として確実に需要はありそうです。


  

 5・WorldPlus 40000mAh PB40000
   ¥14,300 Amazon.co.jp
(4/20執筆時)  

重さ:1155グラム

 WorldPlusの、モバイルバッテリーは、容量の多さから最近人気の出てきたモバイルバッテリーです。

 バッテリー容量40000mAhと、容量の多さが人気の要因ですね。Macbook12インチだと、2回フル充電できる計算です。

 本体重量は、大容量な分、1.15kgと相当重いです。サイズも、195 x 150 x 28mmとなるため、用途的には特殊で、電源の取れない場所で、何かしらのパソコン類を長時間運用する必要がある場合に有用です。

 接続端子は、USB-C端子が1ポートのほか、通常のUSBポートが2つあります。また、5V/3A 9V/3A 12V/4.7A 15V/4.7A 20V/4.7Aでの充電に対応します。

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 SB-PD規格も、対応で、急速充電ができます。この機種については、最大出力が20V/4.7Aなので、Macbook Proも15インチまで公式に対応表明します。

 201804201833.jpg

 加えて、DC出力端子も付属しておりWindows用の28種類の変換ケーブルも付属します。古いMacbookも、変換ケーブルで、こちらのDC出力ポートに付ければ充電可能だと思いますが、Atlasは未確認です。

ーーーー

 

 Anker PowerPort+ 5 USB-C対応
   ¥3,999 Amazon.co.jp
(4/20執筆時)

 UGREEN USB-C 急速充電器 Type-C専用
   ¥1,998 Amazon.co.jp
(4/20執筆時)

 なお、ANKERなどの各社の充電バッテリーには急速充電器が付属します。

 SB-PD規格に対応するバッテリーを充電する際、同じくUSB-PD規格に対応する急速充電器を利用すると、バッテリーの充電が高速になるため、汎用品を別に買う場合は、上記のようなUSB-PD対応製品を選びましょう。

ーーー

 以上、2016年以降のMacbook12などに採用するUSB-C規格のバッテリーの紹介でした。

 記事は引き続きDC端子搭載バッテリーを紹介します。しかし、USB-Cには関係しないため、最終的なおすすめ機種を紹介した、下部の「結論」にお進みください。

3・DC端子搭載のモバイルバッテリー

 ここからは、古いMacbookやWindows系のノートPCなど、様々な端子に対応できるモバイルバッテリーについて紹介していきます。


  

  6サンワダイレクト 700-BTL011
  ¥7,638 Amazon.co.jp (4/20執筆時)  
  7
サンワダイレクト 700-BTL017
  ¥12,800 Amazon.co.jp (4/20執筆時)  

重さ:500グラム/560グラム

 これらは、サンワダイレクトのモバイルバッテリーです。

 現在的に、価格が最も安く、最も入手しやすいPC対応バッテリーの1つです。

 バッテリー容量は2種類あります。下位機種は16000mAh、上位機種は23000mAです。

 例えば、モバイル用の軽量ノートパソコンとして売れ筋のMacBook Airは6000mAh程度のバッテリーを内蔵します。これをふまえれば、どのモデルでも容量的には十分であることが分かります。

  201601291021.jpg

 本体重量は、下位機種が500g、上位機種が560gです。PCに対応できる出力を持つバッテリーとしては軽量です。多少サイズはありますが、厚みはないため、ビジネスバッグに十分入る大きさです。

 Windows向けには、9種類の変換プラグが付属します。下位機種でもDC12V/4.0ADC16V/3.5ADC19V/3.0Aの出力に切替対応しますので、大抵のノートパソコンに対応できます。詳しい対応機種はこちらで確認できます。

  

 Ponkor MacBook Air用 45W T字コネクタ
  ¥1,299 Amazon.co.jp  (4/20執筆時)  

 Macbookは、公式には対応しません。しかし、本体側が変圧対応ですので、変換ケーブルを用いれば、非公認ながらMacBook AirやMacbook Proを充電できます。ただし、MacbookのMagsafe 1と2の形状は注意してください。

 USB出力は、下位機種が1ポート上位機種は2ポートあります。そのため、スマホやタブレットの充電にも対応できます。

 201601291025.jpg

 バッテリー残量は、下位機種はLEDランプによる3段表示だけですが、上位機種は液晶画面で5段階で確認可能です。出力電圧の状況も確認できるため、便利ですね。

 201601291029.jpg

 充電は、専用ACアダプター経由で、コンセントから4〜5時間で満充電です。ACアダプターは多少大きいため、これごと持ち運ぶのは非現実的ですが、この手の製品は全てどうです。自宅での充電が基本ですね。

 201601291028.jpg

 その他、ポーチが付属するなど、細かい配慮もなされます。

 以上、サンワダイレクトのモバイルバッテリーの紹介でした。価格面の値頃感をふまえると、現在的に最も優れたバッテリーの1つです。容量的には並ですが、モバイルノートPCならば十分な容量だと思います。液晶表示などの、機能面を考えると、上位機種がおすすめですね。


 

 【日本トラストテクノロジー】

 8・ MobilePower 16000mAh MP-16000
  ¥11,350 Amazon.co.jp (4/20執筆時)  
 9・MobilePower 24000mAh MP-24000
  ¥12,350 Amazon.co.jp (4/20執筆時)  

重さ:450グラム/622グラム

 こちらは、日本トラストテクノロジーのバッテリーのです。サンワサプライに較べて比較的値頃な価格で、PC専門店を中心に店舗でもたまに見かけるモデルです。

 バッテリー容量は、こちらも2種類あります。下位機種は16000mAhで、上位機種は24000mAです。サンワダイレクトとほぼ同じ構成です。

  201601291036.jpg

 本体重量は、下位機種については450gと、サンワダイレクトの下位モデルと比較してこちらの方が軽量、上位機種は、622グラムと多少重めですね。サイズも多少幅広です。

 Windows向けには、9種類の変換プラグが付属します。こちらもDC12V/4.0ADC16V/3.5ADC19V/3.0Aの出力に対応しますので、大抵のノートパソコンに対応できます。付属するプラグについてはこちらに情報があります。ただし、サンワダイレクトと異なり具体的な対応機種の検証はしていないようです。

  

 Ponkor MacBook Air用 45W T字コネクタ
  ¥1,299 Amazon.co.jp  (4/20執筆時)    

 Macbook Air向けは、こちらも公式には対応しません。しかし、この機種の場合も変換ケーブルを用いれば、非公認ながらMacBook AirやMacbook Proを充電できます

 USB出力は、全機種とも1ポートです。そのため、サンワダイレクトの上位機種と異なり、スマホとタブレットの同時給電はできません

 バッテリー残量表示は、LEDランプによる3段表示だけの単純な仕様です。

 充電は、専用ACアダプター経由で、コンセントから4時間〜8時間で満充電です。サンワダイレクトのスペックと比較すると多少遅いです。

 また、ケースは付きません

 以上、日本トラストテクノロジーのバッテリーの紹介でした。とくに上位機種は価格が安くお買得です。ただ、充電時間が長いなど、機能面ではサンワダイレクトに劣る気がします。一長一短ですね。


 

 10・Energizer 外付バッテリー XP18000A
  ¥20,000 Amazon.co.jp (4/20執筆時)  

重さ 515グラム

 こちらは、エナジャイザーのパソコン用バッテリーです。エナジャイザー社は、「やたら長持ちする乾電池」を販売しているアメリカの乾電池メーカーとして有名ですが、PC用のバッテリーも発売しています。

 バッテリー容量は、18000mAです。

 本体重量は、515gです。さほど軽量ではありませんが、容量と比して重いという感じもありませんね。

 Windows向けには、 12種類の変換チップが付属します【こちら】。他社より数が多く、これで大抵のモバイルノートPCに対応できます。また、15Vや16Vへの変換ケーブルもあります。

 Macbook Air Pro向けは、こちらはコネクタプラグの形状が異なるため、残念ながら未対応です。

 USB出力は、全機種とも1ポートです。

 バッテリー残量表示は、LEDランプによる5段表示です。サンワダイレクトの上位機種に比べると、さほど高機能ではありません。

 充電は、専用ACアダプター経由で、コンセントから3時間〜4時間で満充電です。他社と比べると充電は高速です。

 また、キャリングケースが付属します

 以上、エナジャイザーのパソコン用バッテリーの紹介でした。MacBook用としては使えませんが、Windows系、とくに海外製の特殊なモデルを使っている方は、プラグの豊富さは嬉しい部分だと思います。


  
 11・Poweradd 23000mAh
  ¥11,999 Amazon.co.jp
(4/20執筆時)  

重さ:560グラム

 こちらは、Poweraddです。ノートPCに対応できるDCポートが付いたバッテリーとしては格安な製品です。

 バッテリー容量は、23,000mAhです。容量的には十分でしょう。

 本体重量は、しかしながら、560グラムと軽量性は重視されていませんが、この容量ならば仕方ないでしょう。

 Windows向けには、 10種類の変換コネクタが付属します。エナジャイザーに次いで多く、たいていの場合は適応するでしょう。

 Macbook Air Pro向けには、こちらの場合、アンペア数の関係で変換ケーブルを利用してもおそらく起動が保証できない仕様です。

 USB出力は、2ポートで、スマホとタブレットの同時充電も可能です。バッテリー残量表示は、液晶が付属する高機能なものです。

 充電は、専用ACアダプター経由で、コンセントから8時間ほどで満充電です。

 以上、Poweraddの紹介でした。Mac用という点では向きませんが、Windows向けに限っては、価格も安く、おすすめできる機種です。


 

 12・HyperJuice 60Wh 16000mAh
  ¥28,000 Amazon.co.jp
(4/20執筆時)  

重さ360グラム

 13・HyperJuice 100Wh 27000mAh
  ¥35,640 Amazon.co.jp
(4/20執筆時)  

重さ730グラム

 14・HyperJuice 150Wh 41000mAh
  ¥46,994 Amazon.co.jp
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重さ1069グラム

 15・HyperJuice 222Wh 61000mAh
  ¥58,431 Amazon.co.jp
(4/20執筆時)  

重さ2013グラム

 HyperJuice External Battery 1.5は、アクトツーで取り扱われるモバイルバッテリーです。ハイパージュースはMac専用の充電バッテリーとして、おそらく最もはじめに展開したバッテリーで、ニッチな分野ながら一世風靡したシリーズです。この機種は、その最新の後継機です。

 バッテリー容量は、最下位モデルで16000mAh、最上位モデルで61000nAhです。大容量バッテリーを選びたい場合は種類が最も豊富ですね。

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 本体重量は、16000mAhのモデルについては、360グラムと同容量の他社製品を含めて、最軽量です。価格は多少高いですが、持ちはこびの利便性は高いです。一方、それ以上の容量のモデルは、かなり重くなります。

 Windowsは、この機種の場合未対応です。先ほども書いたようにMac専用モデルだからです。

  

 Ponkor MacBook Air用 45W T字コネクタ
  ¥1,299 Amazon.co.jp  (4/20執筆時)    

 Macbook Air Pro向けには、専用モデルながら変換ケーブルが必要です。純正品もありますが、工作が必要で面倒です。サードパーティーのこちらを使ったほうが楽でしょう。また、USB-Cについても、変換プラグを使えば対応可能です。

 USB出力は、2ポートで、スマホとタブレットの同時充電も可能です。バッテリー残量表示は、4段階のLEDランプ表示です。

 充電は、専用ACアダプター経由で行います。充電時間は、16000mAhの最下位モデルで最速2.5時間、61000nAhの最上位モデルでも最速5.5時間と結構高速です。

 以上、ハイパージュースの紹介でした。高級感のある外観でガジェットとして魅力がある機種です。性能面でも充電時間の短さなど能力もあるといえます。ただ、価格は相対的に高額である点はネックですね。

今回の結論
 MacBookやWin系ノートPC用におすすめのバッテリーはこの機種!

 というわけで、今日はパソコンが充電できるバッテリーを13機種紹介しました。

 最後にいつものように、目的別にAtlasのおすすめ機種について書いておきます。


 第1に、12インチMacbookなど、USB-C端子で充電するタイプのものにおすすめなモデルは、

 

 1・Anker PowerCore Speed 20000 PD
   ¥7,999 Amazon.co.jp
(4/20執筆時)  

重さ:360グラム

 Anker PowerCore Speed 20000 PD でしょう。

 USB-PD規格(USBパワーデリバリ)への対応がなされた上で、重さが400gを切っている点を評価しました。最大で30WですのでMacbook12インチやWindows系の小型モバイルPCならば完全に対応するでしょう。

 

 Anker PowerPort+ 5 USB-C対応
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 UGREEN USB-C 急速充電器 Type-C専用
   ¥1,998 Amazon.co.jp
(4/20執筆時)

 なお、急速充電器は付属しますが、出張用に多ポートのモデルを選ぶ場合は、以上の製品がUSB-PDに対応です。


 第2に、Macbook Proにも対応可能な製品としておすすめなモデルは、

  

 5・WorldPlus 40000mAh PB40000
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(4/20執筆時)  

重さ:1155グラム

 WorldPlusの、モバイルバッテリーでしょう。

 USB-CとUSB-PD対応で最大出力が20V/4.7Aというのは他に見られません。

 ただし、重さの面で言えば、使用場所は選ぶでしょう。



 第3に、古いMacbookやWindowsのノートPCで利用する場合に最もおすすめなのは、      

  6サンワダイレクト 700-BTL011
  ¥7,638 Amazon.co.jp (4/20執筆時)  
  7
サンワダイレクト 700-BTL017
  ¥12,800 Amazon.co.jp (4/20執筆時)  

重さ:500グラム/560グラム

 サンワダイレクトの700-BTL011が良いでしょう。

 大容量モデルもありますが、この用途の場合、容量は16000mAhあれば十分でしょう。

 この容量の機種は多数ありますが、 現在的に、価格が最も安く、最も入手しやすいPC対応バッテリーはこの機種でしょう。国内のパソコン周辺機器大手の製品ですし、保証の点でも安心感が高いです。

 ただ、15インチクラスの場合は、容量の多い700-BTL017BKを選ぶと良いと思います。


 第4に、海外モデルなど、特殊なWindows系PCを利用している方におすすめなモデルは、

  
 11・Poweradd 23000mAh
  ¥11,999 Amazon.co.jp
(4/20執筆時)  

重さ:560グラム

 Poweraddのパソコン用バッテリーでしょう。

 Windows向けの変換プラグの数が最も豊富なので、多少特殊で古いPCでも対応可能でしょう。また、発売が比較的新しいのもプラグ的には重要でしょう。

   

 Onite 28イン3 プラグ アダプター
  
¥16,99 Amazon.co.jp (4/20執筆時)  

 なお、万一プラグ形状が合致しない場合も、DC出力の製品は汎用の変換アダプターがあるので、これらを使えば、モバイルPCならば大抵いけるでしょう。

   

  Turnwin Pro3交換充電ケーブル
  ¥1,599 Amazon.co.jp (4/20執筆時)   

 MicrosoftのSurfaceについても、一部機種ですが、DC出力の変換ケーブルが売られています。

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 というわけで、今日はバッテリーの話でした。

 今回の記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 18:45 | PC周辺機器

2018年04月06日

比較2018'【疲れにくい】全33機の無線マウスの使用感とおすすめ:ワイヤレスマウス(1)

【今回レビューする内容】2018年 高性能!ロジクールなどの無線マウス33機の性能とおすすめ・選び方:人気のワイヤレレスマウスの性能面の違いやランキング: USB無線 Bluetooth対応:ロジクール マイクロソフト エレコム Apple バッファロー フルサイズ コンパクト:高級ワイヤレスマウス ワイヤレスゲーミングマウス

【比較する製品型番】 Logicool Logitech MX MASTER 2S MX2100 MX Anywhere 2S MX1600 G603 G703 G903 LIGHT SPEED Wireless Gaming Mouse M186 M187 M220 M331 M325t M545 M546 M186 M560 M705m M720 M557 M337 M585GP M590 T630BK M-XGL20DL M-BT13BL M-XGL10BBK M-BT17BB M-BT18BB BSMBW105BK BSMBB108BK Arc Mouse ELG-00007 RVF-00062 7N5-00011 Apple Magic Mouse 2 MLA02J/A MRME2J/A

今回のお題
疲れずに使える!PC用マウスのおすすめはどの製品?

 どもAtlasです。

 今回は、パソコン用のマウスの比較をします。

 1000円台の「安いマウス」から、1万円を超える高級マウスまで、30機種以上の性能を比べます。

 201804061948.jpg

 Atlasは、十数年にわたり、マウスを100製品近く使い潰してきた「自称」マウス研究者です。

 今回はその経験から最新機種を分析し、「手が疲れない」という点で「オススメのマウスの選び方」を解説します。

1・ワイヤレスマウスの比較
2・有線マウスの比較記事

 なお、マウスは販売点数が多いので、2つの記事に分けてあります。

 今回は1番の記事で、ワイヤレスマウス(USB式・Bluetooth式)を比較します。

 ビジネスからゲームまで快適に使えるマウスを幅広く紹介していくつもりです。

ーー

 以下では、いつものように各製品を紹介で、最後に「結論」として、予算別・目的別に「最もオススメできるマウス」を提案していきます。

1・マウスの選び方の基本

 具体的な製品比較に入る前に、マウスを比較するにあたっての、比較基準を示しておきます。

@・マウスの大きさ
A・マウスの正確性(追随性)
B・スクロールホイールの性能

 Atlasの経験から言えば、「疲れずに」マウスを利用するため、最も重要視するべきポイントは、以上の3点です。

 大事な部分ですから、その理由を順番に説明しておきます。

@・マウスの大きさ

 はじめに、マウスの大きさについてです。

 これについては、業界にが定めた「規格」はないのですが、昔から「フルサイズ型マウス」と「コンパクト型マウス」に区分されています。

 それぞれに「メリット」と「デメリット」があるので、詳しく見ていきましょう。


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 第1に、フルサイズ型です。

 メリットは、正確に操作できる点です。

 形状的に人間工学に配慮しているモデルが多く、握りやすいです。

 そのため、長時間使っても疲れにくいという特質があります。男女を問わず、自宅や職場のデスクトップ据え置いて使うのに最も適した製品です。

 現在的に小さめのマウスを使っている方は、大きなマウスにするだけで、劇的に「快適さ」が向上するでしょう。

ーー

 デメリットは、持ちはこびに不適当な点です。

 Atlasは多少邪魔でも、外出先で仕事をする際は、このサイズを持ち運びます。しかし、重さはともかく「邪魔」ですから、一般的にはオススメできません。

 また、大きいマウスは、例えば、13インチ程度の画面の狭いノートパソコンだと、操作の際に、その大きさがかえって邪魔になる場合が多いです。この点も気をつけるべきでしょう。


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 第2に、コンパクト型です。

 メリットは、軽量で持ちはこびしやすいという点です。

 電池込みでも100gを切り、スマホよりも軽量です。ノートPCのタッチパッドが苦手な方でも気軽に持ち運べます。

ーー

 デメリットは、小型という形状的に、男女問わず、どうしても持ちにくい点です。

 基本的に、自宅でも職場でも長時間作業すると「とても」疲れます。ただ、コンパクト型にも「疲れにくいマウス」はあるので、優れた機種を購入し、「疲れにくくする」ことは十分に可能です。


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 結論的に言えば、「疲れにくさ」を重視する場合、自宅・職場のデスクトップや、15インチクラスの大画面ノートで使うならば、フルサイズ型が「マスト」です。たいへん快適に使えるでしょう。

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 一方、13インチ以下のノートPCなど、そういった事情が許さない場合に限って、コンパクト型マウスを選ぶべきです。その場合も、自宅では「大画面」などの場合は、それぞれに対応するマウスを複数持つべきでしょう。

A・マウス操作の正確性

 続いて、マウス操作の正確性についてです。

 マウス購入の動機の多くは、マウスが指示通りに動かないという悩みからだと言われます。

 マウスの動きの正確性(追随性)は、マウスの動きの読み取り(トラッキング)に使われる光学部品の品質(解像度)に、100%左右されると言えます。

1・光学式(赤色LED式)
2・ブルーLED
3・ レーザーグレード(LGT)
4 ・
Darkfield レーザー

 光学部品の品質は、その仕組みの違いにより、4つに分類可能です。 

 こちらも順番に解説してみましょう。


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 第1に、光学式です。

 こちらは、赤色LEDを利用する方式です。

 価格が安いのですが、追随性が悪く、「安かろう悪かろう」というものです。


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 第2に、ブルーLEDです。

 こちらは、青色LEDを利用する方式です。赤色LEDよりも追随性が良く、ラスなど反射する場所でも検知しやすいという特質があります。

 比較的格安で、性能は出せるタイプですが、レーザーに比べると追随性はかなり悪いです。


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 第3に、「LGT方式(アドバンス オプティカル トラッキング式)」です。

 こちらも、光学式ですが、LEDの配置を(精度の出せる)不可視レーザー方式に準じる配置にしています。その結果、レーザーを使うマウスに準じるトラッキング精度を出しています。

 LGT方式の場合、トラッキング精度は、青色LEDを利用するものより高く、とくに、マウスパッドをしっかり利用する環境だと、その違いはハッキリとみられます。

 なお、LGT方式の「発展系」として、PMW3366など、プロゲーマー用の「超高解像度」対応の光学センサーも出ています。


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 第4に、「Darkfield レーザー」です。現在的には、その正確性において「最高水準」の方式です。

 こちらは、ロジクールの開発した不可視レーザーを用いた新方式です。2つのレーザーを利用して、人為的に「暗視野照明」を作り出す仕組みです。これによって、ガラスを含めたマウスパッド以外の場所での追随性を高めています。

 なお、LGT方式の精度が高すぎたためか、「レーザー式マウス」は、こちらのDarkfield レーザーを除いて、現在ほぼ「絶滅」しています。

ーーー

 結論的に言えば、「疲れにくさ」を重視する場合、少なくともLGT方式以上を採用する製品を選ぶのがよいでしょう。

B・スクロールホイールの性能

 「マウスの快適さ」に影響する3点目の要素は、スクロールホイールの性能です。

1・標準タイプ
2・ハイブリッドタイプ
3・静電気パッドタイプ

  グレードは、3種類あります。

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 第1に、「標準タイプ」は、昔ながらのシンプルなメカを使うものです。

 ローラを回すごとに抵抗が入る仕様(=クリックトゥクリックスクローリング)です。

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 第2に、「ハイブリッドタイプ」は、ロジクールが使用する優れたメカです。

 通常のスクロール機能(=クリックトゥクリックスクローリング)に加えて、ローラを回すときに無抵抗になり、高速スクロールに有利が可能な方式(ハイパーファーストスクローリング)も搭載します。

 上図のような、複雑なメカが必要なので、高級機限定となります。

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 第3に、「静電気パッドタイプ」は、タッチパッドが搭載される方式です。

 一部の高級マウスにみられますが、反応が悪くあまり快適とは言えない仕様です。

 スクロールホイールの区分としては、ほかにも、チルト(エクセルなどの左右のスクロール)に対応するマウスなどがあります。しかし、こうした点については、個別の機種説明でフォローしていきます。

ーー

 というわけで、ここまでは、選び方の基本を3点紹介しました。

 以下では、これらに基づいて、以下では具体的なマウスを比較していこうと思います。なお、断りの無い限り、Win7からWin10まで対応します。また、Macでも使えます。

2・フルサイズのマウスの比較

 はじめに、自宅向きの大型、フルサイズのマウスについて紹介していきましょう。 

 なお、ここから下の記事では、プラス評価ポイントは「赤字」で、マイナスポイントは「青字」で書いております。


 

 1・バッファロー BSMBW105BK
  ¥ 1,030 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

重量:62グラム(単三×1)
無線方式:USB無線
操作範囲;10m
マウス解像度: 1000dpi
センサー:BlueLED
スクロール:前後のみ
電池のもち:214日
ボタン数:0

 マウスの正確性 ★★☆☆☆
 マウスの手の疲れにくさ ★★☆☆☆
 マウスホイールの快適さ ★☆☆☆

 こちらは、バッファローのマウスでは、多少小さめとなるUSB無線のフルサイズマウスです。数としては最も売れているマウスの1つです。BSMBW28Sシリーズの後継品ですね。

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 センサーは、BlueLEDを採用します。要するに青色LEDを使った光学式マウスです。この方式は、従来的な赤色LEDを使うタイプより精度が高いとされますが、劇的に異なる訳でもありません。レーザーに較べると追随性など能力が低いと言えます。値段的には仕方のない部分でしょう。

 本体形状は、グリップにラバーが採用され、1000円前後のグレードの製品としては、能力が高いです。

 また、バッファローのマウスは「静音クリック」というキャッチコピーで、クリックの静音性を売りにしています。ただ、これは一長一短で、クリック感の乏しさは、正確な操作や快適性と両立しない側面があります。そもそも、マウスはキーボードほどうるさくないので、この側面の進化はあまり有意義ではないと、個人的には思います。

 無線方式は、USB受信機を用いた無線方式を採用します。最大10Mの感度です。

 スクロールホイールは、しかしながら「オマケ程度」であり、感度も操作性も値段相応でした。

 特殊ボタンは、この機種の場合ありません。

 以上、BSMBW105BKの紹介でした。価格的には仕方ない部分がありますが、操作性はイマイチです。ただ、1000円前後という価格のマウスとしては、数年前に較べると格段の進化がみられると言えます。


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 2・LOGICOOL レーザーマウス M186SG  
 3・LOGICOOL レーザーマウス M186RD
 4・LOGICOOL レーザーマウス M186BL
  ¥1,643 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

重量:75.2グラム(単三×1)
無線方式:Unifying無線
操作範囲;10m
マウス解像度: 1000dpi
センサー:光学式
スクロール:高速スクロールホイール(切替)
電池のもち:18ヶ月
ボタン数:2

 マウスの正確性 ★★☆☆☆
 マウスの手の疲れにくさ ★★★☆☆
 マウスホイールの快適性 ★★☆☆☆

 M186 は、ロジクールフルサイズ型マウスです。こちらは、M185という旧シリーズも併売されています。

 なお、ロジクール(英名Logitech)は、スイスに本社を置く世界的なマウスメーカーです。日本でも、格安モデルから、超高級モデルまで相当なマウスのシェアを持ちます

 センサーは、部品代が安い従来の光学式です。この点で、ブルーLED方式に較べても、マウスの操作性・追随性が悪いと言われます。

 本体形状は、フルサイズにしては小ぶりです。しかし、割と手になじむサイズで、自宅での長時間の利用にも向きます。左右対称の、左利きでも対応できる形状です。ただ、エルゴノミクスデザインの上位機種に較べると、イマイチな仕様でしょう。

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 無線方式は、USB受信機にワイヤレス Unifying無線を採用します。この無線方式は、ロジクールの「売り」であり、Bluetooth方式などに比べて接続が極めて安定しており、同社の1万円以上のマウスにも搭載されるほど信頼性が高いものです。

 スクロールホイールは、左右にも動かせるチルト式のスクロールホイールですが、上位機種に較べると、特徴がない、「普通の」ホイールです。

 特殊ボタン数は、2つです。デフォルトでは「進む」・「戻る」ボタンに割り当てられています。

 以上、M186 の紹介でした。予算を3000円とする場合、自宅用としては最もおすすめしたいモデルです。性能は同価格帯のマウスと比べて優ります。クリック感も上々でした。Atlasも購入してしばらく試したこともある機種です。


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 5・LOGICOOL マラソンマウス M705m
   ¥4,730 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

重量:135グラム 
無線方式:Unifying無線
操作範囲;10m
マウス解像度: 1000dpi
センサー: レーザーグレード(LGT)
スクロール:高速スクロールホイール(切替)
電池のもち:3年間
ボタン数:3

 マウスの正確性 ★★★★☆
 マウスの手の疲れにくさ ★★★★☆
 マウスホイールの快適性 ★★★★★

 マラソンマウス M705tは、フルサイズ型のマウスです。

 こちらは、値段と性能が両立しているという点では最もオススメできるマウスです。マウス性能の一番のポイントである、センサーの性能が良いからです。

 ロジクールの場合、このグレードの機種から、「高性能マウス」の片鱗を見せはじめます。

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 センサーは、LGT方式レーザーグレードトラッキング式です。「アドバンス オプティカル トラッキング式」」とも呼ばれます。

 こちらは、追随性・正確性が優れたロジクール独自の方式です。LEDを用いる光学式ですが、センサーとLEDを従来より鋭角にすることで、不可視レーザークラスの追随性・正確性を担保しています。

 ただ、ロジクールの上位機種に採用される「Darkfield レーザー」には及ばないのは確かです。最高品質を望む場合は、より上位の機種を選ぶと良いでしょう。

 本体形状も、上々です。この価格帯以降は、プラスチックに高級感があるというか、安っぽさがないデザインになっています。

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 無線方式は、こちらも、USB受信機にワイヤレス Unifying無線を採用します。

 この無線方式は、ロジクールの「売り」であり、Bluetooth方式などに比べて接続が極めて安定するでしょう。

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 スクロールホイールも、快適性が高いです。

 「ハイパーファーストスクローリング:(=ローラを回すときに無抵抗になり、長いスクロールに有利)」と「クリックトゥクリックスクローリング」(=ローラを回すごとに抵抗が入り、短く正確にスクロールが可能)が搭載されており、快適です。

 3000円以下では唯一の搭載となるため、この点でも、費用対効果が高いモデルと言えます。

 特殊ボタン数は、3つです。「進む」・「戻る」ボタンのほか、ホイールを押し込むことによるホイールクリックが可能です。なお、ロジクールの場合は、ボタン構成は付属ソフトで自由に割り当てられます。

 電池の持ちは、最大3年間とよい機種です。なお、「マラソンマウス」という商品名の由来はここにあります。

 以上、マラソンマウス M705tの紹介でした。最も高級でベストなマウスを選ぶとすれば、この機種は選定対象にならないでしょう。しかし、予算が限られている中で、最高に近い性能を得たい人には「ベストマッチなマウス」だと思います。


 

 6・ロジクール M720 トライアスロンマウス
  ¥5,274 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

重量:135グラム 
無線方式:Unifying無線/Bluetooth
操作範囲:10m
マウス解像度: 1000dpi
センサー: レーザーグレード(LGT)
スクロール:高速スクロールホイール(切替)
電池のもち:2年間
ボタン数:5

 マウスの正確性 ★★★☆☆
 マウスの手の疲れにくさ ★★★★☆
 マウスホイールの快適性 ★★★★★

 トライアスロンマウス M720は、ロジクールの2016年新製品です。

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 センサーは、レーザーグレードトレッキング(LGT)です。先ほど見たマラソンマウスと同じグレードとなります。

 本体形状は、マラソンマウスを踏襲した、エルゴノミクスなデザインです。ボタンの耐久性も1000万回までと高いです。

 無線方式は、その一方で、USBレシーバーを用いるUnifying無線接続のほか、Bluetooth接続に対応します。本体の握りの部分に3つのボタンがあり、それで接続機器を3種類まで登録できる仕様です。複数の機器で利用される方には便利でしょう。

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 スクロールホイールは、こちらも「ハイパーファーストスクローリング」「クリックトゥクリックスクローリング」」が搭載されます。

 特殊ボタン数は、5つです。サイドに3つのボタンと、、中心部に1ボタンあります。また、ホイールクリックが可能です。

 電池の持ちは、2年間です。「マラソンマウス」よりも1年短いですが、Bluetooth搭載モデルとしては、相当長いです。

 以上、トライアスロンマウス M720の紹介でした。USB接続の他、Bluetoothに対応し、比較的格安なフルサイズマウスを探している方は、バランスが取れた新マウスと言えそうです。ただし、機能面では、続いて紹介する上位機種と明らかな差はあります。


 

 【Lサイズ--Sサイズ】

 6・ELECOM EX-G M-XGL20DLBK
   ¥3,980 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

重量:約102グラム(単4×1)
無線方式:USB無線
操作範囲;10m
マウス解像度: 1600
センサー:アルティメットレーザー方式
スクロール:チルトホイール(前後左右)
電池のもち:12ヶ月
ボタン数:5

 マウスの正確性 ★★★★★
 
マウスの手の疲れにくさ ★★☆☆☆
 マウスホイールの快適さ ★★★★☆

 M-BT13BLは、日本のエレコムが発売するUSB接続のフルサイズ型マウスです。型番は、M-XGL20DLBK(Lサイズ)M-XGM20DLBK (Mサイズ)・M-XGS20DLBK (Sサイズ)となります。


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 センサーは、アルティメットレーザー方式です。

 これは、後ほど紹介する、ロジクールのDarkfieldレーザーと同じように、ガラス面などの素材でも動く高性能レーザーになります。解像度も1600dpiと高く、センサー面では同社のマウスの中では、最も良いマウスです。

 本体形状は、3サイズから選択できるようにした点が注目に値します。親指と薬指の「あたり」に注目したエルゴノミクスデザインで、価格の割に持ちやすいです。

 ただ、表面材を含めて、やはりコストカットの側面は多少見えます。ただ、クリックスイッチについては、オムロンの製品を使っており、耐久面では期待できそうです。

 無線方式は、こちらも、USB受信機にワイヤレス Unifying無線を採用します。

 スクロールホイールは、上下左右のスクロールに対応します。ただ、ロジクールのホイールに較べると、なめらかさは落ち「値段なり」の製品です。

 特殊ボタン数は、5つです。サイドに4つのボタンと、中心部に1ボタンがあります。ショートカットが好きな方には向くでしょう。

 以上、エレコムのM-BT13BLの紹介でした。

 価格面で言えば、ロジクールマラソンマウスがライバルでしょう。レーザーの品質・正確性はこの機種が上回りそうです。一方、本体の形状や質感、スクロールの快適度は、マラソンマウスに分がありそうです。


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 8・ロジクール MX MASTER 2S MX2100
  ¥10,800 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)

重量:145グラム
無線方式:Unifying無線/Bluetooth
操作範囲;10m
マウス解像度:1000dpi(最大4000dpi)
センサー:Darkfieldレーザー
スクロール:高速スクロールホイール(切替)
電池のもち:45日間(充電式)
ボタン数:6

 マウスの正確性 ★★★★★
 マウスの手の疲れにくさ ★★★★★★
 マウスホイールの快適性 ★★★★★★

 MX MASTER MX2100は、ロジクールの一般向きマウスの最上位機種です。

 本体形状は、マラソンマウスを踏襲した、エルゴノミクスなデザインです。ボタンの耐久性も1000万回までと高いです。色は、ブラックモデル(MX2100sGR)のほか、ブルー(MX2100sMT)グレイ(MX2100sGY)が追加されました。

 2017年6月登場ですが、シリーズとしては2代目となります。このシリーズは、現在Atlasが常用しているマウスです。全てのマウスのなかで、最も快適に使えるマウスの1つです。保証も2年つきますし、買って後悔はないでしょう。

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 センサーは、正確性の上では最も現状でグレードの高い「Darkfield レーザー」が採用されます。

 ガラスの上でもなんでも動きます。通常使用時においても、とにかく追随性が良く、不可視レーザーに比べても各段に良く動きます。一度試したら、やめられない快感性です。

 今モデルからマウス解像度も200dpi〜4000dpiの間でユーザーが設定できるようになりました。ただ、一般的にはこの部分をいじる必要はないまま快適に使えます。

 無線方式は、USBレシーバーを使った Unifying無線接続のほか、Bluetooth接続と両方に対応します。Bluetooth接続の場合、背面にある切り替えボタンで、異なる3台までペアリングも可能です。Bluetoothなら、MacbookなどUSB端子が限られるようなモバイルノートでも対応できますね。

 スクロールホイールは、このグレードの製品の場合、Excelなどの表計算ソフトで便利な、左右方向のスクロール用のボタン(サムホイール)が親指の部分に付きます

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 サムホイールは、クリック感がないタイプです。

 しかし、Excelを利用するなど、左右スクロールを多用する方には、左右方向用の専用スクロールホイールを搭載しない「パフォーマンスマウス」に比べてかなり使いやすいです。Excel図表や、ブラウザ利用時の横長画面のスクロールが、上下方向のスクロール並みに快適に動作します。

 この快感は実際使わないと分からない、それほど良いです。この点だけで、この機種を導入するのは十分オススメできます。

 ただし、一方、サムホイール採用の弊害として、スクロールホイールの横にある「進む」「戻る」ボタンが小さくなった事があげられます。これらのボタンを多用する方は、やや注意が必要でしょう。

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 前後のスクロールホイールについては、こちらも「ハイパーファーストスクローリング」(=ローラを回すときに無抵抗になり、長いスクロールに有利)と、「クリックトゥクリックスクローリング」(=ローラを回すごとに抵抗が入り、短い正確にスクロールが可能)が両方付いています。

 さらに、MX MASTER 2000は、「クリックトゥクリックスクローリング」モードを利用中でも、ホイールを勢いよく回すと自動でハイパーファーストスクローリングに変化します。ボタンでいちいち切り替える必要がなくなったので、例えるならば、クラッチ操作が不要なオートマ車になったような便利さです。

 その他、クリック部の押し味や、人間工学的な持ちやすさなども、下位機種よりもかなり改善しており高評価できます。とくに左右クリックについては、押した時の「渋み」が購入当初からなく、性能が高いと感じます。

 電池の持ちは、このマウスは、内蔵バッテリー式充電池式です。内蔵充電池の持ちは最大70日間ほどです。ただ、充電中でもUSBケーブルで充電をはじめると即座にマウスは使えるようになるため、マウスを使えないで困ることは、短時間でも生じません。

 このほか、MX2100シリーズは、Logico Flowに対応します。これは、複数のPCを同時に使っている方が、マウスをシームレスに移動させたり、PCをまたいだコピー・ペーストを可能にするシステムです。ニッチではありますが、前モデルのMXMasterに比べて、今回パワーアップした数少ないポイントですね。

 以上、MX MASTER 2100の紹介でした。

 非常に高額ですが、予算が許せば自宅用として欲しいマウスです。旧製品である「Performance Mouse MX M950」利用者が買い換える場合も、明確な機能差があるので買い換え用にオススメできます。バッテリータイプですが、保証は2年間付きますし、安心だと思います。

 とくに、マウスの動きに不満を感じている方は、ぜひこれを試して欲しいです。「狙った場所にカーソルがすんなりいくことの快感」は、普通の光学マウスを使っている方は、実際に使ってみないと分からないと思います。

3・コンパクトマウスの比較(USB)

 続いて、、持ちはこびに便利な、コンパクトサイズのマウスレビューします。

 なおコンパクトタイプは数が多いので、USB無線接続タイプと、Bluetooth無線接続のタイプを分けて紹介します。


 

 9・LOGICOOL ワイヤレスマウス M186
  ¥1,200 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)

重量:75グラム(単三1本)
無線方式:USB無線
操作範囲;10m
マウス解像度: 1000dpi
センサー:光学式
スクロール:チルトホイール(前後)
電池のもち:1年間
ボタン数:0
 マウスの正確性 ★☆☆☆☆
 マウスの手の疲れにくさ ★★☆☆☆
 マウスホイールの快適さ ★☆☆☆☆

 M185 は、同社の最も安い無線マウスで、1000円出さずに買えるシンプルな小型マウスです。本体色は黒の他、赤と青などがラインアップされます。

 センサーは、高級機に多いレーザー方式ではなく、10年以上前の水準の旧世代の「光学式」です。マウス解像度は1000dpiありますが、光学式なので操作性が粗く、正確な操作は望めません。とくに13インチ以上のノートパソコンには不向きで、動きが悪くストレスになるでしょう。

 本体形状は、人間工学に基づいた形状ですが、デザインは安っぽいです。とくにホイールの部分は「チープ」です。

 無線方式は、PC本体のUSB端子に専用送信機をさすタイプです。しかし、ロジクールの最新機で採用されている電波干渉の少ないUnifying無線が採用されていません。そのため、OSスリープ時などOSとのリンクが切れることがままあります。

 スクロールホイールも、さほど高性能ではありません。前後のスクロールしかできず、さらに、ロジクール特許技術である「高速スクロール」や「ウェブスクロール」機能もありません。「残念感」が漂います。

 特殊ボタンは、この機種の場合ありません。

 結論的に言えば、ロジクールというメーカーのマウスの性能を感じたければ、この機種では駄目で、より上位のランクを商品を選ぶべきと言えます。


 

 10・ロジクール ワイヤレスミニマウス M187
  ¥998 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

重量:53.7グラム(単四電池1本)
無線方式:USB無線
操作範囲;10m
マウス解像度: 1000dpi
センサー:光学式
スクロール:チルトホイール(前後)
電池のもち:6ヶ月
ボタン数:0

 マウスの正確性 ★☆☆☆☆
 マウスの手の疲れにくさ ★☆☆☆☆
 マウスホイールの快適さ ★☆☆☆☆

  M187 も、最も安い価格帯のマウスです。

 本体形状は、手のひらの半分に満たない「超小型」のマイクロマウスです。ロジクールのマウスでは最も小型で、ポケットに入れて持ち運べるサイズです。言うまでもなく、携帯には便利が良いのですが、小型である分、より一層「手が疲れやすいマウス」です。

 センサーは、価格から想像ができますが、旧世代の「光学式」です。

 無線方式も、電波干渉の少ないUnifying無線が採用されていません

 このような点で、格安モデルの中でも、とくにオススメしがたいモデルとなります。


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 【静音モデル】

 11・LOGICOOL ワイヤレス静音マウス M220  
  ¥1,280 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

重量:75.2グラム(単三1本)
無線方式:Unifying無線
操作範囲;10m
マウス解像度: 1000dpi
センサー:レーザーグレード【LGT】
スクロール:チルトホイール(前後)
電池のもち:18ヶ月
ボタン数:0

 マウスの正確性 ★★★☆☆
 マウスの手の疲れにくさ ★★☆☆☆
 マウスホイールの快適さ ★★☆☆☆

 M220(=M221 SILENT) は、2016年登場の新しい格安マウスです。色は、赤・青・黒の三色から選べます。

 こちらは、デンキヤで最も売れているマウスの1つだったM235rの後継品となります。M235rと較べると、電池の持続時間が延びたほか、多少軽量化されています。

 センサーは、レーザーグレードトラッキングが採用されています。センサーの光源は光学式マウスと同じLEDを使いますが、照射を工夫しています。これは、マウス精度をレーザー並に高めるLogitech社の特許技術です。マウス解像度も1000dpiと十分ですから、大画面パソコンでも快適に使えると思います。

 本体形状は、従来的な左右対称のマウスですが、クリック部分に静音処理がなされている点が特長です。従来に較べて90%の音の低減をなしています。

 無線方式は、USB受信機にワイヤレス Unifying無線を採用します。この無線方式は極めて安定しており、同社の1万円以上のマウスにも搭載されます。電波干渉も極めて低く、安定してマウスが使えます。また、WindowsやMacとの相性も良く、スリープ解除時などに認識しなくなることはほとんどありません

 スクロールホイールは、その一方で、前後のみの対応です。また、スクロール感も価格相応です。

 特殊ボタンは、この機種の場合ありません。

 以上、M220(=M221 SILENT)の紹介でした。レーザーグレードトラッキングの採用と、クリック部の静音化処理が魅力ですが、やはり、長時間の利用は疲れると思います。2時間以上、自宅で長時間使うことが想定できるなら、もう少しグレードの高いものが良いですね。


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 12・LOGICOOL SILENT PLUS M331
   ¥2,221 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)

重量:90グラム(単三1本)
無線方式:Unifying無線
操作範囲;10m
マウス解像度: 1000dpi
センサー:レーザーグレード【LGT】
スクロール:チルトホイール(前後左右)
電池のもち:24ヶ月
ボタン数:0

 マウスの正確性 ★★★☆☆
 マウスの手の疲れにくさ ★★☆☆☆
 マウスホイールの快適さ ★★★☆☆

 SILENT PLUS M331は、先ほど紹介したM220の上位機で、クリック音を90%軽減した静音対応モデルです。M331BK(ブラック) M331RD(レッド) M3331GR(グレイ) M331BL(ブルー)の4色展開です。

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 M220との相違点は、マウスの形状です。親指部分に張り出しがあり、右利きには持ちやすい構造です。その他の点は、先ほど紹介したM220とほとんど同じで、電池の保ちが多少良い程度です。

 無線方式は、ワイヤレス Unifying無線センサーは、ーザーグレードトラッキング方式、スクロールホイールは、前後のみという仕様ですね。

 以上、M331の紹介でした。右利きの方で、持ちやすい小型・格安モデルを探している方は、選択肢にしても良いでしょう。ただし、スクロール部分の作りなどは値段相応の「安さ」が見られますので、予算があれば、上位機が良いでしょう。



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 13・LOGICOOL ワイヤレスマウス M325t
  ¥1,416 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

重量:93グラム(単三1本)
無線方式: Unifying無線
操作範囲;10m
マウス解像度: 1000dpi
センサー:レーザーグレード【LGT】
スクロール:チルトホイール(前後左右)
電池のもち:18ヶ月
ボタン数:0
 マウスの正確性 ★★★☆☆
 マウスの手の疲れにくさ ★★☆☆☆
 マウスホイールの快適さ ★★★☆☆

 M325tは、 価格は安いですが、3番のM235r よりも高性能になります。こちらも、M325tDS(シルバー) M325tPB(ブルー) M325tDR(ローズ) M325tLS(ダークシルバー)M325tPC(ピンク)の5色展開です。

 センサーは、ーザーグレードトラッキング方式が採用されています。マウス解像度も1000dpiと十分です。ある程度快適に使えると思います。

 本体形状は、こちらも左右対称です。親指がかかる部分にラバーグリップが施してあり持ちやすいです。

 無線方式は、USB受信機を使うワイヤレス Unifying無線が採用されます。

 スクロールホイールは、下位機種よりも優れる部分です。性能の良いスクロールホイールが搭載されており、前後スクロールの他、左右のチルトスクロールも可能となっています。ただし、ロジクールの高級機種に採用されているような、「クリック・トゥ・クリック・スクローリング」(=ローラを回すごとに軽い抵抗が入り、正確にスクロールが可能)」ではありません

 特殊ボタンは、ありません。ただ、左右のチルトは「進む」「戻る」に割り当てられます。

 以上、M325tの紹介でした。マウスに必要な最低限の機能は備えているモデルです。こちらの機種は、ノートはもちろん、24インチ程度の大画面でも十分使えるでしょう。



 

 14・LOGICOOL ワイヤレスマウス M545
   ¥1,980 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)
 15・LOGICOOL ワイヤレスマウス M546
   ¥2,667 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

重量:95.5グラム(単三×1本) 
無線方式:ワイヤレス Unifying無線
操作範囲;10m
マウス解像度: 1000dpi
センサー:レーザーグレード【LGT】
スクロール:デュアル軸スクロールホイール
電池のもち:3年間
ボタン数:3

 マウスの正確性 ★★★☆☆
 マウスの手の疲れにくさ ★★★☆☆
 マウスホイールの快適さ ★★★☆☆

 M545M546は、低価格帯のマウスでは売れ筋の商品です。型番が2つありますが、基本的に発売時期の違いで、ハードウェアの基本仕様は同様です。

 センサーレーザーグレードトラッキング【LGT】の信頼性の高いマウスという点で、下位機種と共通しています。

 無線方式も、ワイヤレス Unifying無線と、下位機種と同じです。

 スクロールホイールは、一方で、新しいシステムであるデュアル軸スクロールホイールが採用され、前後・左右の追従性がアップしています。

 ただし、「クリックトゥクリックスクローリング」などには未対応の商品なので、なめらかで追従性の良いスクロールホイールが欲しい方は、より上位の機種が良いでしょう。

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 特殊ボタン数は。3つです。「進む」「戻る」ボタンとスクロールホイールを押し込むことでの、ホイールクリックに対応します。ボタンが多いので、付属ソフトでショートカットを割り当てて利用する方には良いと思います。

 以上、M545 M546の紹介でした。下位機種に比べてスクロールホイールの性能が良く、持ちやすい形状をしているため、低価格帯のマウスではオススメできる機種の1つです。

 しかし、コンパクトマウスに共通していることですが、持ちはこびならともかく、自宅で長時間日常的に使うのには不向きです。やはり後ほど紹介するフルサイズから選ぶべきです。


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 16・ロジクール Anywhere 2S MX1600 【各色】
  ¥7,804 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)

重量:106グラム
無線方式: Unifying無線/Bluetooth
操作範囲;10m
マウス解像度:1000dpi(400dpi〜1600dpi)
センサー:Darkfieldレーザー
スクロール:高速スクロールホイール(切替)
電池のもち:70日間(充電式)
ボタン数:3

 マウスの正確性 ★★★★★
 マウスの手の疲れにくさ ★★★★★
 マウスホイールの快適性 ★★★★★★

 MXAnywhere2 MX1600は、コンパクトな小型マウスとしては、最もハイグレードといえる商品です。USB受信機を使うワイヤレス Unifying無線のマウスです。

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 センサーは、信頼性の高いレーザー式で、さらに、ロジクールの最上位機種飲み採用の「Darkfield レーザー」も使われています。そのため、例えば、ガラスの上でも動きます。

 もちろん「ガラス上で使う」人はいないでしょう。しかし、それほどに正確無比のセンサーを使っているわけで、通常使用においても精度の上で有利なです。発売からほぼ5年が経ちますが、センサーについては、これよりも精度の良い技術は開発されていません。それほど完成度が高いです。

 マウス解像度も、1000dpiと十分です。また、400dpi ~ 1600dpiまで調整できます。大画面のモニターでもストレス無く、正確に動かます。「狙った場所にカーソルがすんなりいくことの快感」は、実際に使ってみないと分からないと思います。

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 本体形状は、曲線的なデザインで、ピンポイントでラバーが貼られている仕様は、エルゴノミクスデザインの他社のマウスに較べても圧倒的に持ちやすいといえます。側面に付いている、2つのボタン(デフォルトでは進む、戻るボタン)も非常に使いやすいです。

 接続方式は、USB受信機を使うワイヤレス Unifying無線に加えて、Bluetooth接続にも対応する機種。Macbook 12など、最近USB端子がないか、極端に少ないパソコンも発売されているため、モバイル用でブルトゥースに対応した点は高評価できます。ブルトゥースは、ボタン切替で3台までペアリング可能ですね。

 スクロールホイールも、「ハイパーファーストスクローリング(=ローラを回すときに無抵抗になり、長いスクロールに有利)」「クリックトゥクリックスクローリング」(=ローラを回すごとに抵抗が入り、短く正確にスクロールが可能)」が搭載され、他の上位機と同じです。

 特殊ボタンは、「進む」「戻る」ボタンとスクロールホイールを押し込むことでの、ホイールクリックに対応します。

 電池の持ちは、こちらは、乾電池式ではなく、充電バッテリー式を採用します。付属のUSBケーブルでPCなどから充電する方式ですが、バッテリーは最大70日間保ちます。内蔵バッテリーの恩恵で、マウスの重さは106グラムと軽量化されており、手の負担が減っています。なお、バッテリー充電中もUSBケーブルをつなげればマウスは利用可能です。

 このほか、複数のPCを同時に使っている方が、マウスをシームレスに移動させたり、PC間のコピー・ペーストを可能にするLogico Flowにも対応します。

 以上、MX Anywhere 2S MX1600の紹介でした。軽量化、ブルトゥース対応、エルゴノミクス形状の改善など、進化した部分が多いです。コンパクト型のマウスとしては、このマウスが群を抜いて優秀だと言えます。ただ、大きさは通常のコンパクトサイズになります。持ち運ぶこと前提でないならば、先ほど見たような、フルサイズの大きめマウスの方が、持ちやすく、かつ手が疲れないと思います。

4・マルチメディア対応マウスの比較

 続いて、ユーザーがボタン数の多い、マルチメディア向けのフルサイズのマウスを比較します。

 「ワイヤレスゲーミングマウス」とも呼ばれるゲーム用マウスのジャンルで、基本はゲーム用です。

 しかし、プログラム可能なボタン数が多い点から、「エクセルの達人」などが、細かくショートカットを登録して、ビジネスでも高度に使いこなしています。


 17・ロジクール ワイヤレスマウス G903
  ¥14,874 Amazon.co.jp   (4/6執筆時)

重量:110グラム
無線方式:USB無線/有線
操作範囲;10m
マウス解像度: 12,000dpi
センサー:PMW3366光学式センサー
スクロール:高速スクロールホイール(切替)
電池のもち:24時間(充電式)
ボタン数:11(説明しがたいほど無数)
 マウスの正確性 ★★★★☆
 マウスの手の疲れにくさ ★★★★★
 マウスホイールの快適性 ★★★★★

 G903 LIGHTSPEED Wireless Gaming Mouseは、価格面で言えばロジクールで最も高価なUSB無線のマウスです。ただし、こちらは、一般的用のマウスではなく、ゲーム用に最適化された仕様の特別モデルです。

 サイズは、フルサイズです。

 センサーは、光学式(PMW3366光学式センサー)を利用します。光学式とはいえ、格安の機種と違い、精度も格段に良いものです。

 ただし、「Darkfield レーザー」を含むレーザーマウスに比べると、マウスを利用する表面素材にシビアです。ゲーム用マウスパッドとの併用が必要でしょう。なお、高級機で「光学式」を採用するのは、ゲームのように高速に動かす場合、光学式の方が低遅延だからです。

 マウスの解像度は、この製品の場合、200-12000dpiと広域です。ゲーム用としてのスペックで重要な、最大加速は40G最大スピードは10.1m/秒です。こうしたスペックは、レーザー式では出せないため、こうした「高性能な光学式」を開発して、採用しています。

 本体形状は、左右対称のエッグ型です。また、重さが110gとワイヤレスマウスの中では格段に軽いのも特徴です。 MX MASTER 2100より30g以上軽量です。この点に、ゲームをしないAtlasも「購買欲をそそられて」います。

 無線方式は、USBレシーバーを用いるUnifying無線接続です。

 スクロールホイールは、こちらも「ハイパーファーストスクローリング」「クリックトゥクリックスクローリング」」が搭載されます。

 特殊ボタン数は、総計11個です。このうち11個のボタン全てについて、キーボード上のキーやショートカットを割り当てることができます。この点では、ゲームだけでははなくて、CADやデザイン関係のアプリケーションを使っている人にも向くでしょう。

  

 ロジクール G-PMP-001 ワイヤレス 充電システム
  ¥18,535 Amazon.co.jp   (4/6執筆時)

 電池の持ちは、高性能センサーを使用し、軽量化も実現ていることから、バッテリーは連続で24時間しか持ちません90分で高速充電できますし、充電時は有線マウスとしても使えますが、この点はワイヤレスマウスの弱点かもしれません。

 ただし、専用のマウスパッド兼用ワイヤレス充電器を利用することで、充電無しでゲームが続けられるというユニークな仕様です。

 その他、左利きでも使える設計であること、マウスボタンの耐久性が高いことも特長ですね。

 以上、ワイヤレスゲーミングマウス G900の紹介でした。特殊なモデルなので、仕事に使う一般ユーザーには不向きな機種となっております。ちなみに、Macについては、キーのプログラミングが標準ソフトで非対応ということですが、キーについては、ステアーマウスを使うことで、ある程度は設定可能でしょう。

後編の予告!
高品質ワイヤレスマウスのおすすめは結論的にこの機種!


  

 というわけで、今回の前編記事ではワイヤレスマウスを15機種ほど紹介してきました。

 つづく後編では、引き続き、ロジクールの「マルチメディア系のマウス」である G703 G603を紹介します。

 また、低価格帯で売れ筋のエレコムのM-XGL10BBKほか、Microsoft・ロジクール・Appleなど、Bluetooth接続のワイヤレスマウスをさらに数機種紹介します。

 その上で、「結論」として、ここまで紹介してきた機種を含めて全ての機種の中から、目的別・予算別にAtlasが最もおすすめできる機種はどれか?について、書いてみたいと思います。

 後編は→こちら

 なお、この前編記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークで話題を共有していただければ嬉しいです。

posted by Atlas at 19:53 | PC周辺機器

比較2018'【疲れにくい】全33機の無線マウスの使用感とおすすめ:ワイヤレスマウス(2)Bluetooth

今回のお題
パソコン用の無線マウスの目的別おすすめ製品はどれ? 

 どもAtlasです。今回は、ワイヤレマウスを比較しています。

 前回の前編記事では、USB無線接続のマウスを紹介しました【こちら】。

 今回の後編記事では、Bluetooth対応などのマウスをさらに紹介します。

 またその上で、今回紹介した全20種類から、目的別・予算別にAtlasのおすすめマウス!を提案してきます。

 なお、今回の記事は前編からの続き記事ですので、基本的には前編からお読みになった方が分かりやすいと思います。よろしくお願いいたします。

4・マルチメディア対応マウスの比較

 

 

 18・ロジクール G603 LIGHTSPEED Wireless
  ¥ 6,410 Amazon.co.jp (4/6執筆時)  

重量:135グラム
マウス解像度: 200-12000dpi
最大加速:40G
最大スピード:10.1m/秒  
センサー:光学式(HERO)
スクロール:前後
ボタン数:6
耐久性:2000万クリック
付属品:

  G603 LIGHTSPEED Wireless Gaming Mouse は、ロジクールの販売するワイヤレスゲーミングマウスとしては最も安いモデルです。前編で紹介したG903下位機種です。

 サイズは、フルサイズで、重さ135グラムです。

 軽量性が重要となるゲーミングマウスでは、やや重めです。これは、この製品が単3乾乾電池式である弊害です。2本を1本にすれば軽量化はできますが、それでも重心バランスなどを考えると「微妙」なところです。

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 センサーは、光学式ですが、ロジクールが独自開発したHEROセンサーとなります。

 マウスの解像度は、 200-12000dpiと広域であり、最大加速は40G最大スピードは10.1m/秒と、最上位機と同じです。電池式のため、バッテリー消費を少なくする技術が搭載されますが、PMW3366と同等のスペックというのは優秀でしょう。

 電池の持ちも、このセンサーの採用で、500時間と長めです。

 スクロールホイールは、しかしながら、前後のみであり、横方向に移動させるチルトには未対応です。

 特殊ボタン数は、左側面に2つ、中央に4つスイッチがあり、スクロールボタンと合わせて6個のボタンをプログラム可能です。マウスの形状は右利き用に設計されています。

 接続方法は、付属の子機を利用するUSB無線のほか、Bluetooth接続に対応します。ただし、感応性は落ちるため、基本はUSBワイヤレスでつなげます。

 以上、ロジクーG603の紹介でした。電池を気にせず利用できる点センサーの精度が上位機に匹敵する点が魅力です。一方で、電池式で重量がややある点は、好みが分かれる所でしょう。


  

 19・ロジクール G703 LIGHTSPEED Wireless
   ¥ 9,921 Amazon.co.jp (4/6執筆時)  

重量:107.6グラム
マウス解像度: 200-12000dpi
最大加速:40G
最大スピード:10.1m/秒  
センサー:光学式(PMW3366)
スクロール:前後
ボタン数:6
耐久性:5000万クリック
付属品:

  G703 LIGHTSPEED Wireless Gaming Mouse は、ロジクールのワイヤレスゲーミングマウスの中位機です。

 サイズは、フルサイズで、重さ107.6グラムです。形状は下位機種と同じなのですが、バッテリー式になったことで、電池込みの重さはより有利になっています。

 マウスのセンサーは、光学式で、ロジクールの定番の高性能センサーPMW3366を採用します。

  

 ロジクール G-PMP-001 ワイヤレス 充電システム
  ¥18,535 Amazon.co.jp   (4/6執筆時)

 電池寿命は、一方で、こちらは24時間までです。ただ、G903と同じで、専用のマウスパッド兼用の充電パッドを利用すると、ゲームを中断すること無しに充電が可能です。

 スクロールホイールは、下位機種と同様の構造ですから、前後のみであり、横方向に移動させるチルトには未対応です。

 ボタン数も、左側面に2つ、中央に4つスイッチと下位機種と同じです。

 接続方法は、付属の子機を利用するUSB無線のみです。

 以上、ロジクーG703の紹介でした。真価を発揮させるには、専用のワイヤレス 充電システムが必要とはいえ、軽量で電池を気にせずにプレイが続行できるのは、利便性の面で有利でしょう。

 ただ、そこまで予算をつぎ込む場合は、上位のG903でも良いでしょうし、「中途半端感」がある製品です。

5・Bluetooth対応のマウス

 つづいて、Bluetooth専用のマウスを紹介します。

 サイズ的にはコンパクト型であり、基本的にノートPCと合うように設計されています。


  

 20・バッファロー BSMBB108BK
  ¥2,424 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

重量:57グラム(単3×1)
無線方式:Bluetooth
操作範囲;10m
マウス解像度: 1200dpi
センサー:BlueLED
スクロール:チルトホイール(前後左右)
電池のもち:227日
ボタン数:0

 マウスの正確性 ★★★★☆
 
マウスの手の疲れにくさ ★★☆☆☆
 マウスホイールの快適さ ★★★★☆

 BSMBB108BKは、バッファローコンパクトタイプのBluetooth無線接続です。現状では最も安く手に入るBluetooth無線マウスの1つですね。

 センサーは、BlueLEDを採用します。USB接続タイプでも見ましたが、このタイプは、レーザーに較べると信頼性は低いです。

 本体形状は、丸みを帯びたエルゴノミクス的デザインです。ただ、表面素材や、クリック機構の品質は、「価格相応」という感じです。クリック機構は、静音設計ですが、前編でも書いたように、これは、使用の快適さに置いて一長一短があります。

 無線方式は、Bluetoothです。内蔵されているパソコンならば、MacでもWindowでもUSBレシーバーなしで使えます。そのため、USB端子が少ないノートPCでの利用に向いているでしょう。

 スクロールホイールは、しかしながら「オマケ程度」であり、感度も操作性も値段相応でした。横スクロールも非対応です。

 特殊ボタンは、この機種の場合ありません。

 以上、バッファローのBSMBB108BKの紹介でした。人気がある機種ですが、人気の理由は性能面よりも価格にありそうです。ただ、1000円前後のBluetooth無線接続は他にないため、お買得であることは間違いないです。


 

 21・LOGICOOL M557
  ¥1,881 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)

重量:117グラム(単三×2)
無線方式:ワイヤレス Bluetooth
操作範囲;10m
マウス解像度: 1000 (800)
センサー:レーザーグレード【LGT】
スクロール:ラティットスクローリング
電池のもち:2.5ヶ月
ボタン数:3

 マウスの正確性 ★★★★☆
 
マウスの手の疲れにくさ ★★☆☆☆
 マウスホイールの快適さ ★★★★☆

 M557は、ロジクールのBluetooth接続方式のマウスです。 M557GR(グレー)M557WH(ホワイト)M557RD(レッド)の3色展開です。

 センサーは、ロジクールのレーザーグレードトラッキング【LGT】を採用しています。LEDですが、レーザーに準じる精度を持つ製品です。

 本体形状は、シンプルな形状で、とくに人間工学的な配慮はありません

 無線方式は、こちらの場合も、Bluetoothです。

 スクロールホイールは、72個の歯車を搭載し、正確なスクロールができるラティットスクローリングに対応します。この点で、下位機種よりも正確なスクロールが可能です。

 特殊ボタンは、「進む」「戻る」ボタンとスクロールホイールを押し込むことでの、ホイールクリックに対応します。

 以上、M557の紹介でした。持ちはこび用と考えた場合、Bluetooth接続である点は便利でしょう。ただ、家庭用として考えた場合、Bluetooth接続のマウスは電波の干渉にやや弱く、遮蔽物にも弱いため、公称値(10M)ほど電波は飛びません。

 ただ、これは、例えば、オーブンレンジやテレビなどが近くにあ自宅利用で問題となる部分です。会社や学校・カフェでの使用なら問題にならないでしょう。


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 22・LOGICOOL M337
  ¥2,889 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)

重量:82グラム(単三×1)
無線方式:ワイヤレス Bluetooth
操作範囲;10m
マウス解像度: 1000 (800)
センサー:レーザーグレード【LGT】
スクロール:ラティットスクローリング
電池のもち:10ヶ月
ボタン数:1

 マウスの正確性 ★★★★☆
 
マウスの手の疲れにくさ ★★☆☆☆
 マウスホイールの快適さ ★★★★☆

 M337も、ロジクールのBluetooth接続方式のマウスです。ただ、M557よりもかなり小型なので、モバイル用に特化して使うべき製品です。日常的に使う場合は、小さすぎて手が疲れるでしょう。

 センサーは、同じく、LEDで、レーザーグレードトラッキング採用です。

 マウスの形状は、昔ながらの「卵形」を基調としています。全面にラバーグリップを装備して滑りにくくしています。また、写真で分かるように、レゴブロックのような配色で、マウスとしては新鮮なデザインです。

 無線方式は、Bluetoothです。

 スクロールホイールは、ラティットスクローリング採用であり、M557と変わりません。

 特殊ボタンは、こちらはホイールクリックのみで1ボタンですね。

 目新しい部分は、Androidのタブレットでも利用できる点と、ホイール下のボタンを押しながらマウスを動かすことで、マウスジェスチャーに対応する点ですね。Atlasもジェスチャーを利用するほうなので、このジェスチャー機能は使い勝手が良さそうに思います。


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 23・LOGICOOL マルチタスクマウス M585GP
  ¥3,200 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)

重量:101グラム(単三×1)
無線方式: Bluetooth/USB無線
操作範囲;10m
マウス解像度: 1000
センサー:レーザーグレード【LGT】
スクロール:ラティットスクローリング
電池のもち:10ヶ月
ボタン数:3

 マウスの正確性 ★★★★☆
 
マウスの手の疲れにくさ ★★☆☆☆
 マウスホイールの快適さ ★★★★☆

 M585は、M337の上位グレードの製品として2017年に発売されたBluetooth接続方式のマウスです。

 センサーは、同じく、LEDながらレーザーに準じるというレーザーグレード採用です。

 本体形状は、こちらも卵形ですが、右手の部分がエルゴノミクス形状です。そのため、左利きには対応しませんが、「進む」「戻る」などに割り当てられるサイドボタンがあります。持ちやすさと使い勝手は上位です。

 無線方式は、Bluetoothです。ただし、こちらの場合、USBレシーバーも付属しており、USB無線での接続も可能です。

 スクロールホイールは、ラティットスクローリング採用とこの部分は、下位機種と同じです。

 特殊ボタンは、「進む」「戻る」ボタンとスクロールホイールを押し込むことでの、ホイールクリックに対応します。

 そのほか、こちらは、複数のPCを同時に使っている方が、パソコン間でマウスをシームレスに移動させたり、PC間のコピー・ペーストを可能にするLogico Flowにも対応します。

 以上、M585の紹介でした。下位機種に比べるとエルゴノミクス形状を採用しており、持ちやすさでは上位です。携帯用でもある程度持ちやすい製品を探している場合は、価格も安く、良いでしょう。

ーー

 

 24・LOGICOOL マルチタスク M590
  ¥3,775 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)

 なお、この製品には、M590 MULTI-DEVICE SILENTという姉妹品があります。こちらは、「サイレント」の名前が示すように、左右スイッチのクリック音とスクロールホイールの音を静音化した製品です。とくにクリック音は、90%削減されました。

 ただ、静音性の強化は、クリック感の低下と両立できないため、非常に特殊な製品である点は注意が必要です。入力が快適な同社のより上位の機種に、静音クリックが採用されない意味は、考えた方が良いですね。


  

 25・ウルトラスリムタッチマウス T630BK
  ¥6,681 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

重量:108グラム(単3×2)
無線方式:ワイヤレス Bluetooth
操作範囲;10m
マウス解像度:1000dpi
センサー:レーザーグレード【LGT】
スクロール:タッチセンサー式
電池のもち:6ヶ月
ボタン数:0
 マウスの正確性 ★★★☆☆
 マウスの手の疲れにくさ ★☆☆☆☆
 マウスホイールの快適さ ★★☆☆☆

 T630BKは、ロジクールのマウスですが、やや特殊なマウスです。

 というのも、スクロールホイールを搭載せずに、タッチセンサー式のパネルでスクロール操作を行う仕様だからです。アップルのマジックマウスのWindow版だと思ってください。 

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 センサーをなぞる感じで、スクロールやスワイプ、フリックなどができます。ただ、タッチセンサー式のマウスは、アップルのマジックマウスもそうですがAtlasはオススメしません

 基本的に持ちにくいため、長時間の使用には向きませんし、タッチセンサーの正確性もまだまだ開発の余地がある状況だからです。なお、Windowsの場合Windows7以前のOSでは利用できない点にも注意してください。


 

 26・マイクロソフト Arc Mouse ELG-00007
 ¥8,400 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)

重量:79グラム(単4×2)
無線方式:ワイヤレス Bluetooth
操作範囲;10m
マウス解像度: 1000
センサー:BlueTrack Technology
スクロール:タッチセンサー
電池のもち:6ヶ月
ボタン数:0

 マウスの正確性 ★★★★☆
 
マウスの手の疲れにくさ ★★☆☆☆
 マウスホイールの快適さ ★★☆☆☆

 Arc Touch Bluetooth Mouse は、マイクロソフト社から発売されているマウスです。

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 センサーは、BlueTrack Technologyを採用します。要するに青色LEDを使った光学式マウスです。性能的には、不可視レーザーに劣るレベルで、ロジクール社のレーザーグレード【LGT】採用機種と同等です。

 ただ、不可視レーザーに比べると、カーペットやソファなどの布地など比較的どこでもつかえるというメリット性があります。ただし、「エニウェアマウス」などのロジクール社の上位機種で採用されるDarkfieldレーザーと異なり、ガラスなどには未対応です

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 本体形状は、独特です。この機種の「売り」は、収納性です。持ちはこび時に写真のようにフラットにして運ぶことができます。 130 × 59 × 15 mmのサイズで収納できるので、鞄に入れやすいのが売りです。

 ただ、長時間使うような用途には向きません。形状から想像できるように、通常タイプに比べて持ちにくいからです。鞄にしのばせて、たまに使うような用途に限定するなら良いでしょう。

 無線方式は、Bluetoothになります。

 スクロールホイールは、静電気パッド式です。このタイプは、メカ式に較べると、感度や追随性に難があります。

 特殊ボタンは、ありません。

 以上、Arc Touch Bluetooth Mouseの紹介でした。収納性が強調できる製品です。ただ、長時間使用するのには、その精度と形状ゆえに向かないでしょう。あくまで緊急時のモバイル用ですね。

ーーー

 

 27・Arc Mouse RVF-00062
  ¥6,863 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)

 なお、型番が類似するこちらの製品は、Bluetoothではなく、USBレシーバーで方式でつなげる無線式となります。

 この点を注意してください。


 

 28・Designer Bluetooth Mouse 7N5-00011
  ¥3,229 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)

重量:80グラム(単4×2)
無線方式:ワイヤレス Bluetooth
操作範囲;10m
マウス解像度: 1000
センサー:BlueTrack Technology
スクロール:前後のみ
電池のもち:6ヶ月
ボタン数:0

 マウスの正確性 ★★★★☆
 
マウスの手の疲れにくさ ★★☆☆☆
 マウスホイールの快適さ ★★★☆☆

 Designer Bluetooth Mouseは、マイクロソフト社から発売されているスクロール搭載マウスです。

 センサーは、こちらもBlueTrack Technologyを採用します。青色LEDでレーザーには及ばない製品です。

 本体形状は、折りたためない構造ですが、コンパクト性を重視したタイプです。ただ、形状的には疲れやすいでしょう。。

 無線方式は、Bluetoothになります。

 スクロールホイールは、マイクロソフト製品ですが、通常のスクロールホイールが付属します。ただ、前後スクロールのみの、単純な製品です。

 特殊ボタンは、ありません。

 以上、Designer Bluetooth Mouseの紹介でした。基本的には「価格重視」のミニマウスです。性能面ではあまり期待できないでしょう。


 

 29・ELECOM Bluetooth4.0 M-BT13BL
  ¥1,744 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)

重量:76グラム(単4×2)
無線方式:ワイヤレス Bluetooth
操作範囲;10m
マウス解像度: 800/1600
センサー:レーザー方式
スクロール:チルトホイール(前後左右)
電池のもち:16ヶ月
ボタン数:3

 マウスの正確性 ★★★★☆
 
マウスの手の疲れにくさ ★★☆☆☆
 マウスホイールの快適さ ★★★☆☆

 M-BT13BLは、エレコムの小型マウスです。

 センサーは、格安機ですが、不可視レーザー採用である点で低価格機としては優れます。マウス解像度も、800dpiと1600dpiとの可変に対応するなど高性能です。

 本体形状は、フルサイズに満たない中程度の大きさです。人間工学的な配慮はないデザインです。

 無線方式は、Bluetoothになります。

 スクロールホイールは、左右のチルト回転に対応するものの、快適性・安定性はイマイチです。価格相当の品質です。

 電池の持ちは、単4電池2本で16ヶ月とかなり優秀です。

 以上、M-BT13BLの紹介でした。格安ですが、クリック動作の安定性本体のプラスチックの質感(持ちやすさ)は、同価格帯のロジクールに比べてもイマイチです。

 また、エレコムはマウス保証が6ヶ月と、長期保証をしているロジクールと異なる点も確認が必要でしょう。堅実な作りのロジクール社のマウスは故障が少なくそれでも採算が取れるのだと思います。


  

 30・ELECOM M-XGL10BBBK 【各色】
  ¥3,758 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)

重量:87グラム(単3×1)
無線方式:Bluetooth
操作範囲;10m
マウス解像度:2000
センサー:BlueLED
スクロール:チルトホイール(前後)
電池のもち:15ヶ月
ボタン数:3

 マウスの正確性 ★★★☆☆
 
マウスの手の疲れにくさ ★★★★☆
 マウスホイールの快適さ ★★★☆☆

 M-XGL10BBXは、エレコムの人気「 握りの極み 」シリーズの新型モデルです。Bluetoothモデルとしては大型で「フルサイズ」です。

 センサーは、BlueLEDを採用します。同社にはレーザーを採用するモデルもありますが、このあたりは、コスパ重視と割り切った仕様です。ただ、解像度は2000dpiですので、大きな画面にもそれなりに向くでしょう。

 本体形状は、ロジクールの上位機に近いエルゴノミクス的形状です。この形状は、疲れにくさの点では上位です。ただし、本体のプラスチックの質感(持ちやすさ)に価格が現れており、耐久性その他の面では価格相応でしょう。

 無線方式は、Bluetoothになります。

 スクロールホイールは、前後のみ対応です。

 特殊ボタン数は、3つです。サイドに「進む」「戻る」ボタンと、ホイールクリックが配置されます。

 電池の持ちは、単3電池1本で約15ヶ月と優秀です。

 以上、エレコムのM-XGL10BBXの紹介でした。人間工学的な配慮がある形状で、価格も安い点で人気がある機種です。ただ、この価格を実現するために、ホイールや本体のプラスチックの質感などが犠牲になっています。スイッチのクリック感は良好ですが、基本的には上位グレードのモデルに及ばない製品です。


  

 31・ELECOM M-BT17BB
  ¥1,871 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)

重量:46グラム(単4×1)
無線方式:Bluetooth
操作範囲;10m
マウス解像度:2000
センサー:BlueLED
スクロール:チルトホイール(前後)
電池のもち:15ヶ月
ボタン数:0

 マウスの正確性 ★★★☆☆
 
マウスの手の疲れにくさ ★★★★☆
 マウスホイールの快適さ ★★★☆☆

 M-XGL10BBは、エレコムの小型の新モデルです。

 センサーは、先ほどの製品と同じで、BlueLEDを採用します。

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 本体形状は、こちらは左右対称で、利き手を選ばない仕様です。ただ、形状は、エルゴノミクス的形状です。コンパクトサイズで携帯用のマウスとしては使いやすいでしょう。

 また、ロジクールの上位機などには見られますが、表面の細かい凹凸があるパウダー加工がなされるため、表面の質感は良いです。

 無線方式は、Bluetoothになります。

 スクロールホイールは、しかし、こちらも前後のみ対応です。

 特殊ボタンは、付属せず、シンプルな構成です。

 電池の持ちは、単4電池1本で約15ヶ月と優秀です。

 以上、エレコムのM-XGL10BBの紹介でした。2000円台のコンパクトサイズのマウスとしては、バランスがとれた製品です。持ちはこび用として、軽量な製品を探しているならば、2000円前後の製品としては良い選択肢の1つでしょう。ただ、スクロールホイールの性能などは、価格相応です。

ーーー

 

 32・ELECOM M-BT18BB
  ¥2,451 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)

 なお、こちらには、同様の形状・特長のままでやや大きめにしたM-BT18BBという製品もあります。

 大きさとしては、フルサイズとは言えないミドルサイズです。ただ、携帯用としてはやや大きく、据え置きようとしてはやや小さいですね。ただ、手の小さい女性の据え置き用には向くかもしれません。


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 【白色】

 33・Apple Magic Mouse 2 MLA02J/A
  ¥8,639 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

 【スペースグレイ】
 33・Apple Magic Mouse 2 MRME2J/A
  ¥11,653 ビックカメラ (4/6執筆時)

重量:99グラム(充電式)
無線方式:ワイヤレス Bluetooth
操作範囲;10m
マウス解像度: 800
センサー:レーザー方式
スクロール:タッチセンサー
電池のもち:1ヶ月
ボタン数:0

 マウスの正確性 ★★☆☆☆
 
マウスの手の疲れにくさ ★☆☆☆☆
 マウスホイールの快適さ ★☆☆☆☆

  Magic Mouse 2は、Appleの純正マウスです。接続方式は、Bluetoothなので、Windowsでも原理的には使えるマウスです。

 スクロールホイールは、未搭載で、静電気式のタッチパネルでスクロールさせる機種です。Macで使う場合は、マルチタッチ対応なので、スワイプなどの操作も可能です。

 センサーは、不可視レーザー方式です。そのため、マウスの追随性は悪くないですが、解像度が800dpi固定でやや悪いため、正確な移動に難があります。

 マウスの形状は、おそらくどの機種よりも見た目のデザイン性を重視した作りです。ただ、残念ながら、かなり持ちにくく、ヘビーユーザーには不評です。

 電池の持ちは、1ヶ月です。充電式を採用しています。このマウス、充電用のコネクタが下部にあるため、充電しながらの利用はできません。満充電には2時間ほどかかりますが、数分の充電ででも、1日ほどは使えるようになります。

 以上、Magic Mouse 2の紹介でした。Atlasは、コアなAppleユーザーを「自称」していますが、マウスとキーボードなどのデバイスについては、年々劣化が進んでいると思っています。ちなみに、これは故ジョブズ時代からであり、彼がアナログの入力デバイスの未来に悲観的だったのが影響しているのではないかと思います。

今回の結論
ワイヤレスマウスのおすすめは結論的にこの機種!


 というわけで、今日はロジクールを中心に、ワイヤレスマウスを紹介してきました。最後に、いつものように、「オススメ」を書いておきます。

 第1に、自宅や会社で使用を考えている人で、快適で疲れないマウスが欲しい人は

 

 8・ロジクール MX MASTER 2S MX2100
  ¥9,973 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)

 

 8・ロジクール MX MASTER 2S MX2100sGY
  ¥9,973 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)

  

 8・ロジクール MX MASTER 2S MX2100sMT
  ¥9973 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)

重量:145グラム
無線方式:Unifying無線/Bluetooth
操作範囲;10m
マウス解像度:1000dpi(最大4000dpi)
センサー:Darkfieldレーザー
スクロール:高速スクロールホイール(切替)
電池のもち:45日間(充電式)
ボタン数:6

 マウスの正確性 ★★★★★
 マウスの手の疲れにくさ ★★★★★★
 マウスホイールの快適性 ★★★★★★

 ロジクールMX2100イチオシします。「Darkfield レーザー」はこれまでの技術とは一線を画するもので、正確さの点でこれに勝てるマウスはありません。

 マウスはキーボードともに、体に直結するパソコン周辺機器の一つです。だから、健康第一に考えて、ある程度お金を掛けるべき部分だとAtlasは思います。その点、これは、他社のマウスを含めて、現存するマウスの最高峰として安心してオススメできるマウスです。

 たしかにマウスとしては高額です。しかしロジクールのマウスは、保証期間が3年間つきます。その間、経年変化を含むスクロールホイールやボタンの不良についても、宅急便での交換対応してくれます。その際、購入日を証明する領収書を無くしていても、アマゾンの場合は、領収書の再印刷(オンライン)で対応できます。長期間使うこと全体ならば惜しくない投資でしょう。

 なお、この商品、アマゾンでの価格は、ポイント分を差し引いても、大きなデンキヤの店頭価格よりもかなり安くなっています。そういった意味では、ハイエンドの機種がこの価格で購入できるのも魅力です。

 とくに、2014年まで最高性能だったMX M950t(パフォーマンスマウス)からの買い換えを検討されている方にもオススメできます。

 両者の差は確実に感じられます。特に、左右スクロールのためのサムボタンの快適性は圧倒的です。Atlasはこれまで、M950tを含めて、マウスの左右スクロールボタンは、押しても反応が鈍いのでほとんど使ってきませんでした。しかし、上下スクロールと同様のローラー構造を取るこちらのMX2100は、ストレス無く使えるので、気づけば毎日の仕事で常用している有りさまです。

 なお、MX2010のサムボタン(左右スクロールボタン)は、新品の時は回転がやや「渋い」です。しかし、1週間ほど使い込むと、快適に回るようになります。また、標準でも快適ではありますが、マウスに付属するロジクールの純正アプリや、(Macなら)ステアーマウス などのソフトを使ってホイールの回転速度を3倍ほどに速めると、さらに快適に使えます。

 本体色も黒の他、珍しいグレイ(白)とブルーがありますので、こちらを選ぶのも良いでしょう。ただ、Atlasはグレイ(白)を使っていますが、親指を置くあたりにすでに変色が見られます。他色はそんなことはないので、気になる方は濃い色目の方が良いですね。

 このほか、USB無線のほか、Bluetoothに対応する点も魅力です。


 第2に、持ちはこびの利用を考えている人で、、予算に余裕があり、快適で疲れないマウスが欲しい人、

  

 16・ロジクール Anywhere 2S MX1600sGR  
  ¥7,804 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)

  

 16・ロジクール Anywhere 2S MX1600sGY
  ¥7,804 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

   
 16・ロジクール Anywhere 2S MX1600sMT  
  ¥7,828 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)

重量:106グラム
無線方式: Unifying無線/Bluetooth
操作範囲;10m
マウス解像度:1000dpi(400dpi〜1600dpi)
センサー:Darkfieldレーザー
スクロール:高速スクロールホイール(切替)
電池のもち:70日間(充電式)
ボタン数:3

 マウスの正確性 ★★★★★
 マウスの手の疲れにくさ ★★★★★
 マウスホイールの快適性 ★★★★★★

 小型マウスですが、「Darkfield レーザー」を採用し、USB Unifying無線接続のほか「ブルトゥース」にも対応するMXAnywhere 2S MX1600が良いと思います。

 12インチのMacbookをはじめ、最近のモバイルノートはUSB端子が無かったり、少ない場合もあります。その点で、マウスのブルトゥースへの対応は、モバイルマウスの場合意義があります。PCの将来の買い換えを考えても、投資する意義は大きいです。マウスも2年間保証が付きます。

 こちらのエルゴノミクスなデザイン性は、コンパクト型のマウスでは最大級に疲れにくいと言えます。ただし、小型のため、長時間使用には余り向きません。会社や自宅に日常的において、長時間作業に使うならば、上でオススメしたMX2000を強くオススメします。価格差以上の価値がありますから。


第3に、自宅や会社で使用を考えている人で、ベストではなくてよいが、できるだけ快適で疲れないマウスが欲しい人、

 201804061725.jpg
 5・LOGICOOL マラソンマウス M705m
   ¥4,730 Amazon.co.jp (4/6執筆時)

重量:135グラム 
無線方式:Unifying無線
操作範囲;10m
マウス解像度: 1000dpi
センサー: レーザーグレード(LGT)
スクロール:高速スクロールホイール(切替)
電池のもち:3年間
ボタン数:3

 マウスの正確性 ★★★★☆

 マウスの手の疲れにくさ ★★★★☆
 マウスホイールの快適性 ★★★★★

 ロジクールマラソンマウスでしょう。

 14792.png

 「握り」を含めて本体の作りがしっかりしている上で、「ハイパーファーストスクローリング」「クリックトゥクリックスクローリング」に対応するスクロールホイールのレベルが高いです。

 センサーは、最上位ではないレーザーグレード(LGT)ですが、冒頭に書いたように、基本的にレーザーレベルの精度は超えているため、問題ないでしょう。

 フルサイズのマウスですし、形状はエルゴノミクス的です。この価格帯の製品ではかなり疲れにくい仕様ですから、広くおすすめできます。


第4に、持ちはこび用で、ベストではなくてよいが、できるだけ快適で疲れないマウスが欲しい人には、

 201804061910.jpg

 23・LOGICOOL マルチタスクマウス M585GP
  ¥3,200 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)

重量:101グラム(単三×1)
無線方式: Bluetooth/USB無線
操作範囲;10m
マウス解像度: 1000
センサー:レーザーグレード【LGT】
スクロール:ラティットスクローリング
電池のもち:10ヶ月
ボタン数:3

 マウスの正確性 ★★★★☆
 マウスの手の疲れにくさ ★★☆☆☆
 マウスホイールの快適さ ★★★★☆

 M585が良いでしょう。持ちはこび前提ならばレシーバー不要であるBluetooth接続である点は有利ですし、自宅と併用の場合も、USBレシーバーの付属は便利です。

 性能面で見ても、高速スクロールホイールの機能(「ハイパーファーストスクローリング)こそ搭載されませんが、それに次ぐ「マイクロラティットスクローリング」機能が付いています。また、エルゴノミクス形状で、左側に「進む」「戻る」などに割り当てられるボタンがあるため、快適に使えそうです。

 センサーについても、「レーザーグレードトラッキング」の性能は、ブルーLEDを含めた他社の光学式マウスよりも上位ですから、他社の同価格帯の製品に較べても優秀です。


第5に、多ボタンを利用できるワイヤレスゲーミングマウスとしておすすめできるのは、

 17・ロジクール ワイヤレスマウス G903
  ¥14,874 Amazon.co.jp   (4/6執筆時)

重量:110グラム
無線方式:USB無線/有線
操作範囲;10m
マウス解像度: 12,000dpi
センサー:PMW3366光学式センサー
スクロール:高速スクロールホイール(切替)
電池のもち:24時間(充電式)
ボタン数:11(説明しがたいほど無数)
 マウスの正確性 ★★★★☆
 マウスの手の疲れにくさ ★★★★★
 マウスホイールの快適性 ★★★★★

 ロジクールG603 LIGHTSPEED Wireless Gaming Mouse でしょう。11ボタンをカスタマイズして利用できる点で、ゲームはもちろん、表計算ソフトなどにも応用して利用できるでしょう。

 また、左利きに対応する数少ない高級マウスですので、この点もニーズがあると思います。

   

 ロジクール G-PMP-001 ワイヤレス 充電システム
  ¥18,535 Amazon.co.jp   (4/6執筆時)

 また、多少高いですが、専用充電器兼マウスパッドを購入すると、実質的にシームレスにマウスが使える点も魅力ですね。

2・有線マウスの比較記事

 なお、ゲーム用で考えている方で、解像度・速度・加速度について「プロ並み」の性能を期待するならば、このグレードを上回るのは、「有線」という選択肢しかありません。

 詳しくは、上のリンク記事をご覧ください。


 さて、より快適にマウスを使いたい方ですが、

 

 エアーパッドプロIII 大サイズ PAG-81
  ¥2,706 Amazon.co.jp
(4/6執筆時)

 凹凸のあるレーザー専用のマウスパッドを使うとさらに精度が高まります「Darkfield レーザー」を採用しているパフォーマンスマウスやエニウェアマウスとの相性も抜群に良くオススメできます。

 サイズは各種あるのですが、Atlasは大サイズが最も使いやすいです。

ーーーー

 というわけで、今日は手の疲れないマウスのおすすめ機種の紹介でした!! 

 なお、今回多くのマウスを紹介したロジクール(英語名Logitech社)は、スイス発祥の世界的な周辺機器メーカーです。HDDなどを出している国内のロジテック(英語名Logitec)とは全く別の会社です。どうやら、日本進出の際に名前が被らないようにしたようです。

 そして、最後におまけ!

 201401311315.jpg

1・東プレキーボードの比較(日本語)
2・
東プレキーボードの比較(英語)
3・マジェスタッチ2の比較(日本語)
4・マジェスタッチ2の比較(英語)
5・Bluetoothキーボードの比較
6・Mac配列のキーボードの比較

7・おすすめキーボードの選び方 【結論】

 このブログには「手の疲れやすさ」を軽減すると言う点で「PC用キーボード」を比較した記事があります。 

 多く記事がありますが、さしあたって、Windowsユーザーは7番の記事、Macユーザーは6番の記事からお読みいただくと分かりやすいかと思います。

8・疲れにくいPCチェアの比較
9・疲れにくいPC向けデスクの比較

 また、PC作業時の疲れ防止という観点では、以上の記事もあります。こちらもよろしくお願いします。

ーーー

 最後になりましたが、もし今回の記事がお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

posted by Atlas at 19:12 | PC周辺機器

2018年03月06日

比較2018'【結論】PC/TV録画向け外付けHDD17機のおすすめと選び方(前編):高性能で安い外付けHDDの比較:Desktop External Hard Drive:USB3.0対応

【今回レビューする製品】2018年 大容量でも安い!外付けUSBハードディスクの性能とおすすめ・選び方:テレビ録画・パソコン・家電向けHDD SeeQVaultダビング対応HDD:コンセント接続のHDDWD・バッファロー・アイオーデータ・東芝・ソニー・Seagate・エレコム 高速ファンレスモデル・違いや1TB 2TB 3TB 4TB 6TB 8TB サイズ別ランキング USB3.0対応

【比較する製品一覧】DriveStation DriveStation HD-LC3.0U3-BKF HD-LC2.0U3-BKF HD-LC3.0U3-BKF HDV-SQ2.0U3/VC HDV-SQ3.0U3/VC IODATA HDCZ-UT2K HDCZ-UT3K AVHD-AUTB2/EX AVHD-AUTB3/EX HDJA-UT2.0 HDJA-UT3.0 HDJA-UT2.0W HDJA-UT3.0W HD-LX2.0U3D HD-LX3.0U3D HD-LX4.0U3D HD-GD2.0U3D HD-GD3.0U3D HD-GD2.0U3D HD-GD3.0U3D WD My Book WDBBGB0030HBK-JESN WDBBGB0040HBK-JESN SEAGATE SGD-NZ020UBK SGD-NZ030UBK SONY HD-V2 B HD-V3 B 東芝 CANVIO DESK HD-EF30TK HD-EF20TK

今回のお題
パソコンやTVに向いた信頼性の高い外付けハードディスクのおすすめ機種はどれ?

 ども、Atlasです。

 今日は、2018年最新の外付けUSBハードディスクのおすすめ機種について比較します。

 

 PCMacのほか、TVやブルーレイにも対応できるように書いています。

 今回はUSB3.0に対応するHDDを紹介しますが、この規格は、従来のUSB2.0の高速な「上位互換」で端子が同じなので、古いパソコンでも、USB2.0のハードディスクとして使えます

ーーー

 

 一方、モバイルパソコン用などで、USBの給電だけで動く小型モデルもあります。そういった【ポータブルハードディスクはこちらの記事】をご覧ください。別に記事を書いてあります。

 ただし、TVやレコーダー向けには、USB給電の安定性や排熱性の面で、あまりおすすめできません。今回紹介するタイプが良いでしょう。

ーー

 というわけで、以下では、製品を個別に紹介した後に、ブログの最後にいつものようにおすすめの機種を書きます。

バッファローのファンレスHDD 

 では、ここから、USB3.0に対応する外付けハードディスクについて、紹介していきます。

 なお、以下の本文では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


 201803061446.jpg

 【2017年発売の型番】USB3.1(gen1対応)

 【1TBモデル】

 1・バッファロー HD-LC1.0U3-BKF
  ¥8,899 Amazon.co.jp
(3/6執筆時)

 【2TBモデル】
 1・バッファロー HD-LC2.0U3-BKF
  ¥10,000 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

 【3TBモデル】
 1・バッファロー HD-LC3.0U3-BKF
  ¥12,670 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

 【4TBモデル】
 1・バッファロー HD-LC4.0U3-BKF
  ¥16,740 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

 【アマゾン限定】

 【2TBモデル】

 2・バッファロー HD-LC2.0U3/N
  ¥8,874 Amazon.co.jp
(3/6執筆時) 

 【3TBモデル】

 2・バッファロー HD-LC3.0U3/N
  ¥10,484 Amazon.co.jp
(3/6執筆時)

 【4TBモデル】

 2・バッファロー HD-LC4.0U3/N
  ¥13,892 Amazon.co.jp
(3/6執筆時)

本体寸法:39x120x187 mm  
付属品: USB3.0ケーブル1m

 はじめに紹介するのは、国内のPC周辺機器メーカーでは大手のバッファロー社のHD-LCシリーズです。同社のDriveStationシリーズの2017年度の入門機ですね。

 なお、今年度の新機種は、USB3.1(gen1)に対応しました。これは、従来のUSB3.0と端子は同じです。出せる速度も同じで、「新規格への移行期の規格」に過ぎません。そのため、他社製品との比較の際に、この部分は気にしなくて良いです。

 容量は、1TB・2TB・3TB・4TBと4種類で構成されます。大容量モデルもありますが、どれも内蔵されるハードディスクは1つであり、本体サイズは同じです。

 また、2TB・3TB・4TBのブラックモデルには、【アマゾン限定】の簡易包装版モデルがあります。通常モデルよりも圧倒的に安く購入することができます。なお、パッケージのみ簡易包装で、付属品などは通常品と同じです。性能はどれも同じですので、ハードディスク容量だけを注意すれば、どれを購入してもOKです。

 本体色は、基本となる黒色のほか、一部サイズについては白色も準備されています。

 本体の静音性は、この機種は、ハードディスク本体にファンを搭載しないファンレスのハードディスクになります。ファンの音がしないのでその分静音です。しかしその分、放熱性能はイマイチな機種になります。

 ハードディスクを夏場に使うと本体の温度が上昇し、故障する確率が非常に高くなります。ハードディスクのほぼ8割以上の故障は、本体内部のハードディスクの加熱が原因の故障ですから。ファンがない機種であることを意識して、夏場は長時間付けっぱなしにせず、また風通しのよい場所に設置するなどの工夫が必要になるでしょう。

 そういった点では、溜まったブルーレイディスクレコーダーのデータのバックアップ先として利用する用途にとどめ、ここに毎回直接録画するなどの運用はできるだけ避けた方が良いでしょう。パソコンでの利用についても、やはり定期的なデータのバックアップ用にとどめ、日常的に付けっぱなしにはしない方が良いと思います。

 1aafa5.jpg

 省エネ性は、この機種の場合、パソコンやTVに連動して電源のON/OFFをする機能が付属します。いちいち外付けHDDの電源を手動でON/OFFしなくて済むので非常に楽です。また、今年度最新モデルは、「スーパーエコモード」として、テレビやブルーレイレコーダーとの電源の連動機能もついたようです。これらの外付けとして運用するには良い機能です。

 adafgaf2.gif

 転送速度は、内蔵HDDの回転数などは非開示です。ただし、【アマゾン限定】モデルを除いて、WindowsパソコンへのUSB2.0接続時に限りますが、転送速度を上げるソフトがダウンロード可能です。

 USB2.0の転送速度はかなり遅いのですが、このソフトをインストールして使うと、約3割ほど転送速度が速くなります。仕組みは、パソコン本体のメモリーに一定の領域を確保し、それを一次記的な記録領域とすることで転送速度を早めるという構造です。Ramdiskのようなものでしょう。ただし、この機能はWindows系のパソコンのみ有効な機能で、Macやブルーレイディスクレコーダーなどでは使うことができません。また、「常駐系」ソフトは、OS挙動の安定性の面から、個人的にはあまりおすすめしていません。

 その他の注目点は、圧縮転送機能です。ソフトウェアがWindowsのNTFS圧縮を自動的に行い、そのデータをハードディスクに転送する仕組みです。これにより20%多くのデータを書き込むことができます。ただ、こちらの機能は、逆に読み出しの際には、圧縮したファイルを解凍して読み出すため時間が余計にかかります。バックアップ以外には使えない機能ですね。

 以上、バッファロー社のUSB3.0ハードディスクの紹介でした。

   こちらは、他社に較べても安いので、ブルーレイディスクレコーダーのユーザーで、溜まった番組のブルーレイディスクに焼く代わりにムーブしておく書庫のような使い方に向いていると思います。静音性の面でも優れた機種ですが、つなげっぱなしにして、頻繁にデータにアクセスするような方は、もう少し放熱に気を使っている他社の製品を選んだ方が良いでしょう。

 なお、3TBモデル以上については、2014年頃までのブルーレイディスクレコーダーの場合、3TBのHDDが認識されなかったり、2TBと認識されることがあります。そういった意味で、TV録画やブルーレイレコーダー用には、一般的には2TBモデル以下をAtlasはおすすめしています。


 

【2017年型番】USB3.1(gen1対応)

 【1TBモデル】

 3・バッファロー HDV-SQ1.0U3/VC
  ¥14,283 Amazon.co.jp   (3/6執筆時)

 【2TBモデル】

 3・バッファロー HDV-SQ2.0U3/VC
  ¥14,744 Amazon.co.jp   (
3/6執筆時)

 【3TBモデル】

 3・バッファロー HDV-SQ3.0U3/VC
  ¥16,800 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

 【4TBモデル】

 3・バッファロー HDV-SQ4.0U3/VC
  ¥21,800 Amazon.co.jp   (3/6執筆時)

本体寸法:207×40.5×123mm
付属品: USB3.0ケーブル 1m

 HDV-SQシリーズも、バッファローのハードディスクです。

 この製品は、各社のブルーレイレコーダーやTV専用に設計された特別の製品です。こちらも新旧両機種ありますが、新機種がUSB3.1(gen1)に正式対応した点が相違です。先ほど書いたように、速度は変わらない移行期の規格なので、選ぶ際の基準にする必要はありません。

 容量は、1TB・2TB・3TB・4TBと4種類で構成されます。下位機種とサイズが同じでも、価格が高いのは、この機種がSeeQVault対応だからです。

 201610061101.jpg

 SeeQVaultとは、最近始まった業界規格です。この規格に未対応の場合、ブルーレイレコーダーやTVを買い換える際、録画したデータを上図のように、ブルーレイに「ムーブ」してから移す必要がありました。しかし、SeeQVault規格に対応するこの製品の場合、ムーブが不要であり、ただ、USB端子を差し替えるだけで使えます

 とても便利な機能ですが、この機能を利用する場合、TVやブルーレイレコーダー側がSeeQVaultに対応している必要があります。2015年末頃から搭載されるようになった機能なので、それ以前の場合、この機種を買う必要はないでしょう。なお、対応するブルーレイレコーダーを同時購入したい方は、【ブルーレイレコーダーの比較記事】をご覧ください。

 本体の静音性は、こちらも本体にファンを搭載しないファンレスのハードディスクです。加えて、通常のハードディスクよりも強固な防振設計なので、オーディオ・テレビ向きと言えます。ただ、ファンレスなので放熱性能はイマイチな機種になりますが、エアフローに割と余裕があるので、故障は少ないでしょう。

 省エネ性は、この機種も、TVに連動して電源のON/OFFをする機能が付属します。

 転送速度は、内蔵HDDの回転数などは非開示です。PC用の速度改善ソフトなどはTV専用なので付属しません。

 以上、バッファロー社のSeeQVault対応USB3.0ハードディスクの紹介でした。 ブルーレイやTV側がSeeQVaultに対応する場合、選ぶメリット性は高いです。ファンレス設計ながら、余裕のあるエアフローで、故障も割と少ないでしょう。とくに、TVに連動してON/OFFできる仕様は、内蔵ディスクの寿命を延ばすでしょう。

アイオーデータのファンレスHDD

 201803061451.jpg

 【2017年発売の型番】 

 【1TBモデル】

 5・【黒】IODATA HDCZ-UT1K  
 5・【白】IODATA HDCZ-UT1W  
  ¥9,303
Amazon.co.jp
(3/6執筆時)

 【2TBモデル】

 5・【黒】IODATA HDCZ-UT2K
 5・【白】IODATA HDCZ-UT2W
  ¥9,459 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

 【3TBモデル】

 5・【黒】IODATA HDCZ-UT3K
 5・【白】IODATA HDCZ-UT3W
  ¥11,270 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

 【4TBモデル】

 5・【黒】IODATA HDCZ-UTE4K
 5・【白】IODATA HDCZ-UT4W
  ¥17,200 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

 【5TBモデル】

 5・【黒】IODATA HDCZ-UT6K   
  ¥41,698 Amazon.co.jp  (3/6執筆時)

本体寸法:34x115x172 mm  
付属品: USB3.0ケーブル 1m

 続いて、日本のPC用周辺機器メーカーでは、バッファロー社のライバルである、IODATA社のHDCZ-UTEシリーズです。バッファローのライバルと言える国内メーカーの製品です。

 容量は、1TB・2TB・3TB・6TBと4種類で構成されます。前モデルで存在した5TBの規格は撤廃され、ラインアップは整理されています。

 本体色は、基本となる黒色のほか、バッファローと同じく一部サイズについては白色も準備されています。バッファローの低価格製品と比べると側面にエンボス加工がなされているほか、本体サイズも多少ですが小型化しています。

 本体の静音性は、この機種は、ハードディスク本体にファンを搭載しないファンレスのハードディスクです。ファンの音がしないので静かですが、放熱性能はイマイチな機種になります。エンボス加工など放熱性を高める工夫はありますが、サイズ的にも、小型化を極めた機種なので、常時使いっぱなしで使い続ける用法はおすすめできません。

 省エネ性は、この機種も、TVに連動して電源のON/OFFをする機能が付属します。

 一方、こちらの機種は、PCとの電源連動機能は搭載しますが、バッファロー社のファンレスハードディスクに搭載されている、テレビ・ブルーレイレコーダーとの電源連動機能は未対応です。

 転送速度は、内蔵HDDの回転数などは非開示です。

 12dh9400000ddze2.jpg

 ただ、USBの接続状態でランプの色が変わる工夫は、USB部分の転送トラブルを未然に防ぐという部分で面白い工夫です。

 また、こちらんは、メモリーを使った転送高速化(マッハドライブ LE)ソフトが付きます。このソフトはWindowsのみ対応になりますが、バッファロー社と同じようにUSB2.0の転送速度の向上に効果的です。

 以上、IODATA社のUSB2.0の外付けハードディスクの紹介でした。バッファロー社の格安モデルと比較する場合、こちらの方が小型で設置性は良い機種です。ただ、これは放熱性能とバーターなので、一長一短です。

 なお、同社のユーザーサポート体制については土日も電話対応するアイオーデータは優秀です。ブルーレイレコーダーやゲーム機などの対応情報【こちら 】も、細かく更新されています。

 ただ、先ほども書いたように、夏場に風通しの良くない場所で付けっぱなしにして使うような目的でHDDを購入する場合は、やはり放熱性能の高い機種を買うことをおすすめします。


  

 【2017年発売の型番】

 【2TBモデル】

 6・IODATA AVHD-AUTB2
  ¥12,612 Amazon.co.jp   (3/6執筆時)

 【3TBモデル】

 6・IODATA AVHD-AUTB3
  ¥15,060 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

 【4TBモデル】

 6・IODATA AVHD-AUTB4
  ¥21,238 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

本体寸法:207×40.5×123mm
付属品: USB3.0ケーブル 1m

 AVHD-AUTBシリーズは、IODATAの発売するブルーレイ・TV向けの製品です。バッファローにも似たようなラインアップがありましたが、かなり特徴が異なります。

 容量は、2TB・3TB・4TBです。ラインナップはかなり整理されています。一方、バッファローの録画対応機は、先ほど説明したように「データ引っ越しに強い」SeeQVaultに対応しますが、こちらは未対応です。将来性を考えると、多少ネックな部分です。

 本体の静音性は、こちらも本体にファンを搭載しないファンレスのハードディスクです。加えて、重要なのは、中身のハードディスクについて、こちらは、AV用ハイグレードカスタムハードディスクを採用する点です。これは、パナソニックのブルーレイに内蔵されるディスクと同じもので、信頼性の他、防振性が高い高級仕様です。

 省エネ性は、この機種も、TVに連動して電源のON/OFFをする機能が付属します。


201706242029.jpg

 転送速度は、内蔵HDDの回転数などは非開示です。ただ、この機種の場合、ATA-7規格のAVコマンドに対応するブルーレイについて、TV側から録画のコントロールを受けられるAVHDコントローラーが付属する点が重要です。これは、要するに、ATA-7規格を採用するパナソニックのブルーレイならば、本体内蔵HDDと同レベルに録画エラーを減らせると言うことです。

 以上、IODATAのAVHD-AUT2.0Bの紹介でした。パナソニックのディーガを利用している方は、選ぶメリット性が高いといえる機種です。他メーカーのTVやブルーレイの動作保証もありますが、他機種ならばSeeQVaultに対応するバッファローのが良いですね。

アイオーデータのファン付HDD

 

 【1TBモデル】

 7・IODATA HDJA-UT1.0
  ¥10,580 Amazon.co.jp
(3/6執筆時)

 【2TBモデル】

 7・IODATA HDJA-UT2.0
  ¥13,980 Amazon.co.jp
(3/6執筆時)

 【3TBモデル】

 7・ IODATA HDJA-UT3.0
  ¥17,780
Amazon.co.jp (3/6執筆時)

本体寸法:46x155x223 mm
付属品: USB3.0ケーブル 1m

 続いて、IODATAの上位機種のHDJA-UTシリーズを紹介します。

 容量は、1TB・2TB・3TBと3種類で構成されます。上位機種ですが、意外に「超大容量」といえるモデルは無いですね。

 本体の静音性は、この機種は、ファン付きのため、ハードディスクの回転音のほか、ファンの回転音があります。ただ、先ほど書いたように、この部分は一長一短で、中に籠もった熱を効果的に外に出すので、ハードディスクが故障するリスクが通常より軽減できます。ハードディスクを常時付けっぱなしにする方は、このような機種を選ぶ方が良いでしょうね。実際、内部をヒートシンク構造にするなど、設計上の配慮もあります。

 また、小型の静音ファンを搭載するなど、音の部分に配慮もあります。

 省エネ性は、この機種も、PCに連動して電源のON/OFFをする機能が付属します。ただし、テレビ・ブルーレイレコーダーとの電源連動機能は未対応です。ファン付きということで、TV用の設計ではないためですね。実際、ブルーレイやTVの動作確認は(恐らく使えるでしょうが)メーカーとしてとられていません。

 転送速度は、内蔵HDDの回転数などは非開示です。ソフト面では、USB2.0接続時の速度を向上させるマッハドライブLEをはじめ、PC用のバックアップソフトなどが一通りバンドルされます。

 以上、IODATAのHDJA-UTシリーズの紹介でした。ファン付きモデルですので、廃熱の悪い場所に、常時利用に近い価値で使う場合は、選択して良い機種です。ただ、ブルーレイなどへの利用は、動作保証がない点と、ファンがノイズになる点で、多少ネックとは言えそうです。


 

 【通常製品】

 【1TBモデル】
 8・IODATA HDJA-UT1.0W
  ¥14,,880 Amazon.co.jp  (3/6執筆時)

 【2TBモデル】
 8・IODATA HDJA-UT2.0W
  ¥19,380 Amazon.co.jp
  (3/6執筆時)

 【3TBモデル】
 8・IODATA HDJA-UT3.0W
  ¥22,77
0 Amazon.co.jp  (3/6執筆時)

 【4TBモデル】
 8・IODATA HDJA-UT4.0W   
  ¥29,280 Amazon.co.jp
  (3/6執筆時)

 【6TBモデル】
 8・IODATA HDJA-UT6.0W
  ¥49,27
0 Amazon.co.jp  (3/6執筆時)

 【3年間データ復旧サービス付き】

 【1TBモデル】
 9・IODATA HDJA-UT2.0WHQ
  ¥26,613 Amazon.co.jp  (3/6執筆時)

 【2TBモデル】
 9・IODATA HDJA-UT3.0WHQ
  ¥30,331 Amazon.co.jp
  (3/6執筆時)

本体寸法:196x124x43 mm
付属品: USB3.0ケーブル 1.5m

 HDJA-UTWシリーズは、アイオーデータの高級機です。

 容量は、1TB-6TBまで5種類で構成されます。ラインナップが充実しており、選びやすいのはメリット性ですね。また、2TBと3TBについては、3年間のデータ復旧サービス付きのモデルもあります。小規模企業向けに良いかもしれません。

 本体の静音性は、この機種は、ファン付きのため、ハードディスクの回転音のほか、ファンの回転音があります。ただ、小型の静音ファンやヒートシンクを搭載するなど、配慮のある点は、同社の中位機と同じです。

 

 この機種の良い部分は、WD(Western Digital)社製のハードディスクの内蔵を明記していることです。同社は、米国の最大手で、ディスクの信頼性・耐久性が高いメーカーで人気のあるブランドです。他社は、ハードディスクのメーカーが一定でない場合が多いので、この点はかなりの高評価ポイントです。

 さらに、WD社の中でも、サーバーに使われるWD Redという高耐久・低消費電力のHDDを採用しています。最も壊れやすい部分のパーツが堅牢なのは、とても良い部分です。

 省エネ性は、この機種も、PCに連動して電源のON/OFFをする機能が付属しますが、テレビ・ブルーレイレコーダーとの電源連動機能は未対応です。TV用の設計ではありません。

 転送速度は、WD Red の5400ppmを採用しています。ソフト面では、USB2.0接続時の速度を向上させるマッハドライブLEをはじめ、PC用のバック阿婦ソフトなどが一通りバンドルされます。

 以上、アイオーデータの HDJA-UTWシリーズの紹介でした。中身のHDDの圧倒的信頼性という点では、今回紹介するファン付き機種でトップレベルと言えます。信頼の証として、3年間の長期保証が付きます。

 多少価格が高いのが難点でしょうが、大事なデータを入れる、放熱性の悪い場所に置くなどの場合は、耐久性の高い、こちらがよいでしょう。 

バッファローのファン付HDD

 【2016年発売の型番】

 【1TBモデル】

 11・バッファロー HD-LX1.0U3D
  ¥13,517 Amazon.co.jp
   (3/6執筆時)

 【2TBモデル】

 11・バッファローHD-LX2.0U3D
  ¥12,035 Amazon.co.jp
   (3/6執筆時)

 【3TBモデル】

 11・バッファローHD-LX3.0U3D   
  ¥15,580 Amazon.co.jp
(3/6執筆時)

 【4TBモデル】

 11・バッファローHD-LX4.0U3D
  ¥17,686 Amazon.co.jp
   (3/6執筆時)

 【5TBモデル】

 11・バッファローHD-LX6.0U3D
  ¥28,142 Amazon.co.jp
  (3/6執筆時)

 【6TBモデル】

 11・バッファローHD-LX8.0U3D
  ¥38,648 Amazon.co.jp
  (3/6執筆時)

本体寸法:39x123x189 mm 
付属品: USB3.0ケーブル 1m

 HD-LXU3Dシリーズは、バッファロー社の静音ファン搭載モデルです。

 容量は、1TB-8TBまで6種類で構成されます。8TBは後発だったため追加販売ですが、2台内蔵するなどではなく、本体サイズは下位機種と同じです。

 

 冷却ファンユニット OP-FAN-ALEM
  ¥1,973 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

 本体の静音性は、この機種は、ファン付きの機種です。そのため、ハードディスクの回転音のほか、ファンの回転音があります。ただ、購入すれば2000円ほどする高性能な静音ファンを搭載するなど、IODATA同様配慮があります。

 省エネ性は、この機種は、PCに連動して電源のON/OFFをする機能が付属しません。どちらかといえば、たまにつなげてデータをバックアップするという利用法を想定するべき機種ですね。また、ブルーレイ・TVの動作保証もありません。

 転送速度は、情報非開示です。価格的には仕方ない部分ですが、使用されるディスクメーカーの開示もありません

 一方、この機種の良い部分は、セキュリティ面です。AES256bitの自動暗号化に対応するため、パスワードを入力しないと中身のデータが見れません。この点で、オフィス向きでしょう。ただし、Macに未対応など、弱点はあります。

 以上、HD-LXU3Dシリーズの紹介でした。

 見所はセキュリティ対策機能ですね。ただ、その他の部分は、IODATAのファン付き機種に及ばないと言えます。


 

 【2016年発売の型番】

 【2TBモデル】

 12・バッファローHD-GD2.0U3D
  ¥16,100 Amazon.co.jp  (3/6執筆時)

 【3TBモデル】

 12・バッファローHD-GD3.0U3D
  ¥24,210 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

 【4TBモデル】

 12・バッファローHD-GD4.0U3D
  ¥21,207 Amazon.co.jp   (3/6執筆時)

 【5TBモデル】

 12・バッファローHD-GD6.0U3D
  ¥31,315 Amazon.co.jp  (3/6執筆時)

 【6TBモデル】

 12・バッファローHD-GD6.0U8D
  ¥43,136 Amazon.co.jp  (3/6執筆時)

本体寸法:45x126x202 mm
付属品: USB3.0ケーブル(1m

 HD-GDシリーズは、バッファローの静音ファン搭載モデルの上位機です。

 容量は、1TB-8TBまで6種類で構成されます。8TBは、2016年末に追加販売されたものです。ハードディスクのサイズは同じなので、筐体のサイズは他と同じです。

 本体の静音性は、この機種は、ファン付きの機種ですので、ファンの回転音があります。こちらも、購入すれば2000円ほどする高性能な静音ファンを搭載するなど、静音性について配慮があります。

 省エネ性は、この機種についても、PCに連動して電源のON/OFFをする機能が付属しません。その点で、定期的なバックアップ用のディスクとなります。ブルーレイ・TVの動作保証もありません。

 201610061040.jpg

 転送速度は、この機種は例外的に開示があり、書き込みにおいて、408.1MB/秒という高速性を誇ります。

 これは、ハードディスクの回転速度によるボトルネックを振り切った高速性ですが、仕組みとしては、外付けハードディスクに1GBの高速なDRAM(物理メモリー)を搭載し、データを一時的に蓄えておき、そこからHDDに記憶していく方式が取られます。

 速度的には、他機種の2倍以上の優位性があります。なお、この仕組みは、DRAMを使う方式なので、Windows系・Mac系ともに改善効果があります。 ただし、これは、HDDへのバックアップ、つまり「書込」の高速化であり、PCへの読み出し、つまり「読込」の高速化は図れない点は注意が必要でしょう。

 以上、バッファローHD-GDシリーズの紹介でした。書込が速い機種なので、パソコン本体の定期的なデータ・バックアップなどに使う場合に有利な製品だと思います。丸ごと、バックアップはとても時間がかかるものなので、DRAMの搭載は「画期的」だと感じました。

WD社のファンレスHDD

 

 【2017年型番】

 【3TBモデル】

 13・WD My Book WDBBGB0030HBK-JESN
   ¥14,117 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

 【4TBモデル】

 13・WD My Book WDBBGB0040HBK-JESN
   ¥17,544 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

 【6TBモデル】

 13・WD My Book WDBBGB0060HBK-JESN
   ¥25,799 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

 【8TBモデル】

 13・WD My Book WDBBGB0080HBK-JESN
   ¥31,453 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

本体寸法:49x171x139 mm 
付属品: USB3.0ケーブル 1.25m

 続いて、Western Digital(ウェスタンデジタル)社のハードディスクを紹介します。

 WD社は、世界最大手の、アメリカのハードディスク(の中身)の製造メーカーです。ここまで紹介してきたバッファロー・IODATAは、ハードディスクは生産せず、サムスン・シーゲート・WDなどからハードディスクを購入し、それを自社の筐体に取り付けて売っている会社です。


 一方、WD社は、ハードディスク自体を自社で生産し、全て自前の機種として売っています。WDのハードディスクは故障が少なく信頼性が高いことで有名です。そのため、WDの外付けハードディスクは、どのメーカーのハードディスクが入っているか分からない他社の外付けハードディスクよりも安心感があります。

 WD自体も自社のハードディスク性能に自信があるため、その保証期間を1年間ではなく、3年間としています。ハードディスクは、熱に弱く、必ずしも壊れないとはいえない類の電化製品です。その点でWDのハードディスクの長期保証は非常にメリット性が高いと言えるでしょう。

 容量は、3TB-8TBです。ラインナップに、2TBがないのは、価格競争力がないためでしょうか。ただ、それ以上のサイズのモデルは、

 本体の静音性は、本体にファンを搭載しないファンレスのハードディスクです。静音性は保証されます。一方、放熱性能についても、ファンレスモデルの中では放熱性能が良く壊れにくいことで定評があります。これは、中身のハードディスクに自社製品が使える同社の利点でしょう。

 省エネ性は、この機種も、PCに連動して電源のON/OFFをする機能が付属します。なお、外国製ということで、TV・ブルーレイ用としてはメーカーは動作確認をしていません。この点で言えば、パソコン向きにおすすめできる製品です。

 転送速度は、内蔵HDDの回転数などは非開示です。ただ、先ほど書いたように、信頼性のあるWD社のHDDで中身が確定しているため、他メーカーに引けをとらないでしょう。

 ただし、先ほど見たIODATA社のファン付きの上位機種は、WD社のサーバー用のHDDであるREDシリーズを搭載していました。それに比べると、こちらは、WDのスタンダードタイプのHDDの内蔵ですので、ランクは下です。ただ、ファンの有無の違いもありますし、用途的に棲み分けはされているので、単純に比較はできまえん。

 その他、バックアップソフトやセキュリティソフトなど、おまけソフトも充実します。

 以上、WD社のハードディスクの紹介でした。ファンレス設計の静音HDDを探している方で、できるだけ頑丈なモデルを選ぶとなると第一の選択肢です。中身のハードディスクは信頼性が高く、3年保証もあるため長期的に考えるとお買い得感もあります。

SeagateのファンレスHDD

  201803061502.jpg

【2016年型番】

 【2TBモデル】

 14・エレコム SEAGATE SGD-NX020UBK
   ¥8,766 Amazon.co.jp
(3/6執筆時)

 【3TBモデル】

 14・エレコム SEAGATE SGD-NX030UBK
    ¥12,650 Amazon.co.jp
(3/6執筆時)

 【4TBモデル】

 14・エレコム SEAGATE SGD-NX040UBK
    ¥15,975 Amazon.co.jp
(3/6執筆時)

2017年型番】USB3.1(gen1対応)

 【2TBモデル】

 15・エレコム SEAGATE SGD-NZ020UBK
   ¥9,470 Amazon.co.jp
(3/6執筆時)

 【3TBモデル】

 15・エレコム SEAGATE SGD-NZ030UBK
    ¥11,674 Amazon.co.jp
(3/6執筆時)

 【4TBモデル】

 15・エレコム SEAGATE SGD-NZ040UBK
    ¥17,853 Amazon.co.jp
(3/6執筆時)

本体寸法:23.1 x 20.5 x 7.3 cm
付属品: USB3.0ケーブル 1.20m

 こちらは、エレコムが輸入する、アメリカのシーゲート社の外付けハードディスクです。なお、これらは、いずれもアマゾン限定の販売で、国内保証は1年付属となります。

 なお、2017年モデルは、USB3.1(gen1対応)ですが、その他の点では同じです。

 WDと同様に、シーゲート社もハードディスク(の中身)を生産できるメーカーです。良質なHDDを作りますが、WDやHGSTのHDDに比べると、ディスクを回すのに消費電力がやや多めにかかること耐久性にやや個体差があることなどから、自作PCユーザーには敬遠されることもありました。また、同じハードディスクメーカーであるWDに比べると、保証が1年間と短い点と、本体が総じて大きめである点がやや物足りない部分です。

 容量は、2TB-5TBです。最近珍しい5TBがラインアップされているのが目を引きますね。生産メーカーということで、総じて価格は抑えめで、お買得です。

 本体の静音性は、ファンレスのハードディスクですので、静音性は保証されます。放熱性能については、本体のエンボス加工など、一定の配慮は見られます。

 省エネ性は、この機種も、PCに連動して電源のON/OFFをする機能が付属します。一方、この機種はブルーレイとの電源連動機能はありませんが、輸入品としては珍しく、輸入元のエレコムによる動作確認はあります。この点は、安心できますね。

 転送速度は、内蔵HDDの回転数などは非開示です。

 以上、シーゲート社の外付けハードディスクの紹介でした。製造メーカー製だけにかなり安く手に入る製品です。本体のデザイン性は「実用重視」ですが、バッファロー社などと同じくPC連動電源オフ機能も搭載され、ブルーレイやTVの動作確認をとるなど配慮があります。

 特に容量の多いモデルは価格面で割安といえます。3TB・4TBモデルを価格重視で考えるならば、PC用にせよ、ブルーレイ用にせよ、価格重視ならば、選んでも良いでしょう。 

ソニーのファンレスHDD

 

 16・【2TB】SONY HD-V2 B
   ¥16,803 Amazon.co.jp
(3/6執筆時)

 16・【3TB】SONY HD-V3 B   
   ¥23,500 Amazon.co.jp
(3/6執筆時)

本体寸法:35x122x191mm
付属品: USB3.0ケーブル(1.5m) ACアダプタ

 こちらは、ソニーが出しているファンレスの外付けハードディスクです。言うまでもなく、同社のブルーレイやTVのアクセサリーとして販売されている機種です。そのため、本体価格的には多少割高です。

 容量は、2TB・3TBです。TV用に開発された機種ですが、残念ながら、バッファローの録画対応機と異なり、「データ引っ越しに強い」SeeQVaultに対応しますが、こちらは未対応ですね。


 201706242151.jpg

 本体の静音性は、こちらも本体にファンを搭載しないファンレスのハードディスクです。各社ともTV用製品は、ファンレスが標準ですね。ソニーの場合、TV用として防振設計をしており、積み重ねて使っても放熱に問題がないことを同社はアピールしています。

 省エネ性は、この機種も、TVに連動して電源のON/OFFをする機能が付属します。

 転送速度は、内蔵HDDの回転数などは非開示です。また、パナソニックのディーガ用として販売されるIODATAの製品と異なり、本体と連動して、録画エラーを防止する機能もとくに見られません

 201507031424.jpg

 ただし、ソニーのHDDについては、「HDDらくらく交換ソフト」が無料で利用できるというメリットがあります。ソニーのブラビアユーザーで、HDDの交換を考えている方は選んでも良いかもしれません。他社のHDDからの交換の場合も使えます。

 以上、SONYの外付けハードディスクの紹介でした。丸みを帯びた美しいデザイン性は、他機種にはない魅力です。この点ででは美観を重視する方にはメリットです。ただ、生産量の関係もあり価格は割高です。専用機能もないため、価格や実用性を重視するならば、サードパーティ製のハードディスクでも問題ないでしょう。

東芝のファンレスHDD

 

 17・【1TB】東芝 CANVIO DESK HD-EF10TK
   ¥7,500 Amazon.co.jp
(3/6執筆時)
 17・【2TB】東芝 CANVIO DESK HD-EF20TK
   ¥9,800 Amazon.co.jp
(3/6執筆時)
 17・【3TB】東芝 CANVIO DESK HD-EF30TK
   ¥14,791 Amazon.co.jp
(3/6執筆時)

本体寸法:4.2x 12.9 x 16.3 cm
付属品: USB3.0ケーブル 1m

 HD-EFシリーズは、東芝が出しているファンレスの外付けハードディスクです。やはり、こちらも、同社のTVのアクセサリーとして販売されているものです。

 容量は、1TB-3TBです。各社とも、TV用で売れているのは2TB以上ですので、できれば容量の多いものを選びたいところですね。

 本体の静音性は、こちらも本体にファンを搭載しないファンレスのハードディスクです。放熱性についての特段の説明はないですが、無理に小型化している製品ではないので、問題はなさそうです。

 省エネ性は、この機種も、TVに連動して電源のON/OFFをする機能が付属します。また、PCに使う場合も、この機能は有効です。

 転送速度は、内蔵HDDの回転数などは非開示です。同社はWDと提携がありますが、中身は非開示ですね。

 以上、東芝のの外付けハードディスクの紹介でした。メーカー直売製品としてはさほど高額ではなく、導入しやすいです。ただ、メーカー独自の機能があるわけではないので、今回紹介したTV向け製品としては、機能面で強調する部分に乏しいと言えます。サードパーティ製でも良いでしょう。

後編の予告!
信頼性の高い外付けハードディスクは結論的にこの機種!!

  というわけで、今回は、外付けハードディスクの話でした。

  

 続く後編記事【こちら】では、ここまで紹介してきた機種から、目的別・価格別にAtlasのおすすめ機種を提案していきたいと思います。

 後編は→こちら!

 この前編記事がもしお役に立ったようならば、以下のTwitter Facebook はてなブックマークボタンなどから記事を共有していただければ幸いです!!(↓)

posted by Atlas at 15:12 | PC周辺機器

比較2018'【結論】PC/TV録画向け外付けHDD17機のおすすめと選び方(後編)

前編からの続きの記事です。前編は→こちら

今回の結論
パソコンやブルーレイレコーダーに向いた信頼性の高い外付けハードディスクはこの機種!!

 というわけで、前編(こちら)では、外付けハードディスクを比較・紹介しました。

 最後にいつものように、目的別のおすすめ機種について書いておきたいと思います。


 第1に、パソコンデータ保存用のハードディスクとして最もおすすめできるモデルは、

 

 【2017年型番】

 【3TBモデル】

 13・WD My Book WDBBGB0030HBK-JESN
   ¥14,117 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

 【4TBモデル】

 13・WD My Book WDBBGB0040HBK-JESN
   ¥17,544 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

 【6TBモデル】

 13・WD My Book WDBBGB0060HBK-JESN
   ¥25,799 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

 【8TBモデル】

 13・WD My Book WDBBGB0080HBK-JESN
   ¥31,453 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

本体寸法:49x171x139 mm 
付属品: USB3.0ケーブル 1.25m

 WDのハードディスクが良いでしょう。

 なぜなら、信頼性の高いWD社のハードディスクが内蔵されている上、3年間保証が付く点で、他社を凌駕するからです。2系列のモデルがありますが、本体性能はどれも同じですので、基本的に値段で決めて良いです。

 サイズもコンパクトで、横置きもできますし、置き場所にも困らないと思います。ファンレスモデルとしては、安定性・堅牢性もっとも信頼性が高いですね。長く使えると思います。

 容量は必要に応じて購入すれば良いと思いますが、現状では3TBモデルが1GB辺りのコストパフォーマンスが高い機種ですね。

ーーーー

 

 【通常製品】

 【1TBモデル】
 8・IODATA HDJA-UT1.0W
  ¥14,,880 Amazon.co.jp  (3/6執筆時)

 【2TBモデル】
 8・IODATA HDJA-UT2.0W
  ¥19,380 Amazon.co.jp
  (3/6執筆時)

 【3TBモデル】
 8・IODATA HDJA-UT3.0W
  ¥22,77
0 Amazon.co.jp  (3/6執筆時)

 【4TBモデル】
 8・IODATA HDJA-UT4.0W   
  ¥29,280 Amazon.co.jp
  (3/6執筆時)

 【6TBモデル】
 8・IODATA HDJA-UT6.0W
  ¥49,27
0 Amazon.co.jp  (3/6執筆時)

 【3年間データ復旧サービス付き】

 【1TBモデル】
 9・IODATA HDJA-UT2.0WHQ
  ¥26,613 Amazon.co.jp  (3/6執筆時)

 【2TBモデル】
 9・IODATA HDJA-UT3.0WHQ
  ¥30,331 Amazon.co.jp
  (3/6執筆時)

本体寸法:196x124x43 mm
付属品: USB3.0ケーブル 1.5m

  ただ、大事なデータを保存する場合や、常にハードディスクを常設させ、回しっぱなしで使う場合は、ファンレスだと多少心配です。

 そのため、静音ファンを搭載し、また、サーバー用の高耐久ハードディスクであるWD Redを内蔵する、IODATAHDJA-UTWシリーズが良いと思います。

 高負荷に負けないサーバー用のHDDを採用するため、3年間の長期保証が付く点も安心感が高いでしょう。また、職場向けとしては、データ復旧サービス付きのモデルも選べます。


第2に、オフィス用として多人数で共有して利用しようと考えているならば、

 

 【2016年発売の型番】

 【1TBモデル】

 11・バッファロー HD-LX1.0U3D
  ¥13,517 Amazon.co.jp
   (3/6執筆時)

 【2TBモデル】

 11・バッファローHD-LX2.0U3D
  ¥12,035 Amazon.co.jp
   (3/6執筆時)

 【3TBモデル】

 11・バッファローHD-LX3.0U3D   
  ¥15,580 Amazon.co.jp
(3/6執筆時)

 【4TBモデル】

 11・バッファローHD-LX4.0U3D
  ¥17,686 Amazon.co.jp
   (3/6執筆時)

 【5TBモデル】

 11・バッファローHD-LX6.0U3D
  ¥28,142 Amazon.co.jp
  (3/6執筆時)

 【6TBモデル】

 11・バッファローHD-LX8.0U3D
  ¥38,648 Amazon.co.jp
  (3/6執筆時)

本体寸法:39x123x189 mm 
付属品: USB3.0ケーブル 1m

 バッファローの静音ファン付きモデルであるHD-LXU3Dシリーズが良いでしょう。

 AES256bitの自動暗号化に対応するため、パスワードを入力しないと中身のデータが見れません。このため、複数人でデータを共有したい場合には特に有利な機種ですから。

NASの比較記事

 ただ、常設して多人数で共用する場合は、Wi-Fiに対応していた方が最終的に便利です。

 そのようなネットワーク対応のハードディスクについては、このブログでは、上記の【家庭用のNASの比較記事】記事で別に比較していますので、よろしければご覧ください。


第3に、TVやブルーレイディスクレコーダーで使用する際に最もおすすめできるモデルは、

201803061446.jpg

 【2017年発売の型番】USB3.1(gen1対応)

 【1TBモデル】

 1・バッファロー HD-LC1.0U3-BKF
  ¥8,899 Amazon.co.jp
(3/6執筆時)

 【2TBモデル】
 1・バッファロー HD-LC2.0U3-BKF
  ¥10,000 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

 【3TBモデル】
 1・バッファロー HD-LC3.0U3-BKF
  ¥12,670 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

 【4TBモデル】
 1・バッファロー HD-LC4.0U3-BKF
  ¥16,740 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

 【アマゾン限定】

 【2TBモデル】

 2・バッファロー HD-LC2.0U3/N
  ¥8,874 Amazon.co.jp
(3/6執筆時) 

 【3TBモデル】

 2・バッファロー HD-LC3.0U3/N
  ¥10,484 Amazon.co.jp
(3/6執筆時)

 【4TBモデル】

 2・バッファロー HD-LC4.0U3/N
  ¥13,892 Amazon.co.jp
(3/6執筆時)

本体寸法:39x120x187 mm  
付属品: USB3.0ケーブル 1m

 価格を重視する場合で、各メーカーのTVやブルーレイなどの動作確認をしている機種を選ぶとすれば、低価格なバッファロー社のHD-LCシリーズがよいでしょう。各メーカーの純正品もありますが、独自機能がない以上、こういったサードパーティ製で問題ないです。

 こちらは、ファンレス設計ですので、映像試聴時に騒音が気になりにくいですし、ブルーレイレコーダーやTVと連動して電源が切れますので、便利だと思います。

【2017年発売の型番】 【Amazon限定格安モデル】がありますが、どのモデルも本体性能は同じのため、値段で決めて良いです。

 サイズは、2016年以降にブルーレイを買った場合は、3TB以上で問題ないです。ただ、それ以前のモデルだと、3TB以上は認識しないことがあるため、2TBを選ぶ方が良いと思います。購入時期が分からない方も、念のため2TBにしておきましょう。


第4に、TVやブルーレイレコーダー用として1ランク高い機種を選びたい場合は、

 

【2017年型番】USB3.1(gen1対応)

 【1TBモデル】

 3・バッファロー HDV-SQ1.0U3/VC
  ¥14,283 Amazon.co.jp   (3/6執筆時)

 【2TBモデル】

 3・バッファロー HDV-SQ2.0U3/VC
  ¥14,744 Amazon.co.jp   (
3/6執筆時)

 【3TBモデル】

 3・バッファロー HDV-SQ3.0U3/VC
  ¥16,800 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

 【4TBモデル】

 3・バッファロー HDV-SQ4.0U3/VC
  ¥21,800 Amazon.co.jp   (3/6執筆時

本体寸法:207×40.5×123mm
付属品: USB3.0ケーブル 1m

 バッファローのHDV-SQシリーズでしょう。

 多少高いですが、映像機器用として、しっかりとした防振設計をしているため、この用途では「1ランク性能が良い機種」と言えます。極度に小型化していないため、エアフローに余裕があるため、密閉状況に近いラックに入れる場合も、ある程度は安心できます。

 もちろん、今後業界標準規格になるだろうSeeQVaultに対応するため、TVやブルーレイレコーダーの買い換え時に、データを移すのが容易なのは、この機種の最大の魅力でしょう。

ーーー

  

 【2017年発売の型番】

 【2TBモデル】

 6・IODATA AVHD-AUTB2
  ¥12,612 Amazon.co.jp   (3/6執筆時)

 【3TBモデル】

 6・IODATA AVHD-AUTB3
  ¥15,060 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

 【4TBモデル】

 6・IODATA AVHD-AUTB4
  ¥21,238 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

本体寸法:207×40.5×123mm
付属品: USB3.0ケーブル 1m

 ただし、パナソニックのブルーレイ用として利用するならば、AVHDコントローラーが付属する唯一の機種である、アイオーデータのAVHD-AUTシリーズが良いでしょう。

 これによって、録画エラーが減らせるのは、最大の魅力で、最も重視して良い部分だからです。価格も割とこなれているので、同社のブルーレイユーザーは迷わずこれを買って良いかと思います



 というわけで、今回は、外付けハードディスクの話でした。

 さいごにオマケ。

  

  エレコム USB3.0 ハブ 4ポート ACアダプタ付
   ¥1,773 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

  USBハブを経由してハードディスクを接続しようと考えている方ですが、USB3.0規格に対応したUSBハブはお持ちでしょうか?一昔前のUSB2.0規格のハブの場合、ハブが原因で大幅な速度低下が起こりますので。

 お持ちでないならば、セルフパワー(=パソコンからのUSB給電で動くハブ)と、バスパワー(=コンセントからの給電で動くハブ)の両方に対応する、こちらのUSBハブがオススメです。バスパワーだとUSBハブへの電源供給が安定するので、ハードディスクも通常より安定します。

 最後になりますが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークボタンなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

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比較2018' 高性能!有線マウス12機の性能とおすすめ:仕事・ゲーム用高解像度のゲーミングマウス・多ボタンマウス

【今回レビューする内容】2018年 有線マウス・ゲーミングマウス13製品の性能とおすすめ・選び方:ビジネス向けとFPSゲーム向けゲーミングマウスの人気機種

【紹介する製品型番】バッファロー BSMBU23S エレコム DUX M-DUX50BK MOUSE M100R MOUSE M500 MOUSE M105 ロジクール G502 RGB Tunable Gaming Mouse G502RGB 有線ゲーミングマウス PRO G100S G300S G600 G302 G402 G603 G703 G903 LIGHTSPEED ワイヤレスゲーミングマウス G403WL G502 Razer Razer DeathAdder Elite

今回のお題
 ビジネスやゲーム向けの有線マウスのおすすめ製品はどれ?


 どもAtlasです。今回はマウスの比較です。

 このブログ「モノマニア」では、マウスについて以下の2つの記事があります。

1・無線マウスの比較記事
2・有線マウスの比較記事

 今回は2番の記事で、現在最新の有線マウスを13製品ほど比較します。

 有線マウスは、比較的軽量で安定性の高いマウスを望むビジネスユーザーと、ボタン数や解像度に優れるマウスを望むプロゲーム・オンラインゲームユーザーに売れています。

 今回は、この両者のニーズに沿うような機種を紹介していくつもりです。

 いつものように、各製品を比較してから、最後に、目的別・製品別のAtlasのおすすめ機種を提案するいつもの形式で書いていきたいと思います。

ビジネス向けの有線マウスの比較

 はじめに、ビジネス向けのマウスと言えるもので、売れ筋の商品を紹介します。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


 201803061109.jpg

 1・ロジクール MOUSE M100R【各色】
  
455 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

重量:90グラム
マウス解像度: 1000dpi
マウスセンサー:光学式
スクロール:前後のみ
ボタン数:3

 M100Rは、今回紹介するマウスの中では、最も価格の安い有線マウスです。ロジクール(英名Logitech)というスイスに本社を置く、世界的なマウスメーカーが出しているものです。

 サイズは、置いて使うのに適したフルサイズです。重さは90グラムで、有線マウスとしては標準的な重さと言えます。マウスの形状は、利き腕によらず使える仕様ですが、持ちやすいような人間工学的な工夫は乏しいです。

 マウスのセンサーは、その一方で光学式です。光学式は、古くからある方式ですが、マウスの操作性・追随性は期待できません。この点で「価格相応」のモデルです。マウスの解像度は、1000dpiと平均的です。大きな画面ではやや速度が遅いですね。

 スクロールホイールは、前後の移動のみに対応で、チルト(左右の移動)には非対応です。ボタン数は、ホイールボタンと右左のクリックで総数が3つです。普通のマウスですね。

 以上、ロジクールのM100Rの紹介でした。価格的に仕方のない部分ですが、「とりあえず使うだけ」というレベルのマウスです。耐久性は十分あるものの、使い勝手を重視するならば、もう少し上位の製品が良いでしょう。


 201803061110.jpg

【各色】

2・バッファロー BSMBU505MBK
  ¥ 1,320 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

重量:95グラム
マウス解像度: 1000dpi/1600dpi
マウスセンサー:BlueLED
スクロール:前後のみ
ボタン数:3

  BSMBU505Mは、バッファローのマウスでは最も売れているマウスの1つです。こちらは、後継機が販売されていますが、後継機の場合、S・M・Lのサイズから選べる仕様です。

 サイズは、フルサイズで、重さは95グラムです。ロジクールとさほど変わりませんが、マウスの形状はこちらのほうが人間工学的で持ちやすいです。

 マウスのセンサーは、ブルーLEDを採用します。通常の光学式マウスは赤色LEDを利用しますが、それに比べると、感度が良いです。その点で、ロジクールの光学式よりも正確です。マウスの解像度は、1000dpiと1600dpiが切り替えられます。マウスカーソルの速度を上げたい方には向きます。

 スクロールホイールは、こちらも、前後の移動のみに対応で、チルト(左右の移動)には非対応です。ボタン数も、ホイールボタンと右左のクリックで総数が3つの普通のマウスです。

 以上、バッファローBSMBU505Mの紹介でした。

 ブルーLEDを採用している点が魅力です。一方、ロジクールが全製品に3年保証を付けるなど耐久性の面で安定しているのに対して、こちらは1年保証です。それをふまえても、ビジネス・仕事用として使うならば、もう少しグレードの高い製品でも良いでしょう。



  

3・ロジクール MOUSE M500t
  3,254 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

重量:144グラム
マウス解像度: 1000dpi
マウスセンサー:不可視レーザー
スクロール:前後+左右
ボタン数:7

  M500tは、ロジクールの有線マウスでは、最も性能が期待できるモデルです。後ほど紹介するように、ゲーム用にはより高級なモデルもありますが、ビジネス用としてはこれが「有線対応では最高峰」です。

 サイズは、フルサイズで、重さは144グラムです。フルサイズマウスとしても大きめなので、持ちやすく安定感があります。Atlasも1つ所有していますが、人間工学的で持ちやすいです。

 マウスのセンサーは、不可視レーザーを採用します。レーザーは、ブルーLEDに比べても格段にマウス精度が高く、今回紹介するモデルの中で最高の操作性・追随性です。ガラス面などは苦手ですが、総じてどこでも快適に利用できます。マウスの解像度は、1000dpiに固定です。遅いと感じる場合は、付属のソフトなどで速度調整すると良いと思います。

 スクロールホイールは、前後の移動に加えてチルト(左右の移動)にも対応です。エクセルなどの利用時に便利でしょう。ボタン数は、ホイールボタンと右左のクリックに加えて、側面に「進む」「戻る」などユーザーが自由に設定可能なボタンが2つ付属します。

 以上、ロジクールM500tの紹介でした。ビジネス用にどうしても有線モデルが欲しい場合は、この機種が最も良いと思います。比較的格安で息の長い製品ですが、それだけ完成度も高いです。3年保証で耐久性もあります。

ゲーミングマウスの比較

 続いて、「ゲーム用」として、各社が出している有線マウスを紹介していきます。ゲームの場合、正確性や低遅延性が重要視されるので、有線マウスの愛用者が多いです。



 

4・エレコム DUX M-DUX50BK
  2,536 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

重量:113グラム
マウス解像度: 50-3500dpi
最大加速:20G
最大スピード:2m/秒
マウスセンサー:光学式
スクロール:前後+左右
ボタン数:14
耐久性:不明
付属品:

 DUX M-DUX50BKは、エレコムが販売する比較的格安なゲーミングマウスです。

 サイズは、フルサイズで、重さは113グラムです。ゲーム用のマウスとしては軽い部類です。ゲーム用として利用する場合は、安定性などの面で、軽さがかえってマイナスポイントとなる場合もあります。ただ、そこまで軽い機種ではないので、あまり心配は要らないでしょう。マウスのデザインは、人間工学的であり、サムボタンの配置などは特にゲームに向いたデザインです。

 マウスのセンサーは、光学式です。なお、一般的なゲーム用マウスの場合、レーザーは不使用です。レーザの方が追随性や正確性が高いのですが、ゲームに必要なマウス解像度を高めにくいという欠点があるからです。

 マウスの解像度は、50〜3500dpiまで変更可能です。ビジネス用ならばともかく、ゲーム用としてこれは「」です。また、操作性に関わる最大加速は20G最大スピードは2m/秒とこちらもふるいませんね。

 スクロールホイールは、前後の移動に加えてチルト(左右の移動)にも対応です。

 ボタン数は、側面の9個のボタンを含めて、総計で14個あります。ボタン数については「最大」であり、この点でキーボード代わりに利用したいヘビーユーザーには向きます。

 以上、エレコムDUX M-DUX50BKtの紹介でした。ボタンの多さがとにかく魅力という機種です。一方、耐久面でも、定評の高いオムロンのスイッチを採用したり、断線しにくい布ケーブルを使用したりしていますが、保証が6ヶ月と短い点、カウント数を明示しない点をふまえても、ロジクールのような総合的な耐久性は期待するべきではないでしょう。


5・ロジクール 有線ゲーミングマウス G300S
  ¥ 2,336 Amazon.co.jp (3/6執筆時)  

重量:109グラム
マウス解像度: 250-2500dpi
最大加速:20G
最大スピード:1.5m/秒  
マウスセンサー:光学式
スクロール:前後
ボタン数:9
耐久性:1000万クリック
付属品:

 G300Sは、ロジクールの販売するゲーミングマウスとしては最も安いモデルです。

 サイズは、フルサイズで、重さは108グラムです。同社のゲーミングマウスとしては、比較的軽量で取り回しやすい一方、安定感はイマイチです。マウスのデザインは、左右どちらの手でも利用できるような仕様ですが、このタイプは、右手での持ちやすさは、多少劣ります。

 マウスのセンサーは、一般的な光学式です。ただし、マウスの解像度は、250〜2500dpiまでと域が狭く、操作性に関わる最大加速は20G最大スピードは1.5m/秒と、こちらも弱いです。

 スクロールホイールは、前後の移動のみでチルトには未対応です。

 ボタン数は、左側面右側面に2つずつ、中央に2つスイッチがあり、スクロールボタンなどを合わせて9個のボタンをプログラム可能です。エレコムと異なり分散型ですが、これは、左右対称で両手で使えるようにとの配慮があるからでしょうね。また、このグレードから、解像度の切り替えボタンも搭載されます。

 以上、ロジクーG300Sの紹介でした。左利きに対応できる数少ないゲーミングマウスとして貴重です。ただし、スペック的には、解像度などの点で同社のゲーミングマウスとしては「並」の出来です。左右ボタンの耐久性は1000万クリックまでとそれなりで、2年間の保証も付きますが、もう少し上位の製品を選んでもよいでしょう。




 

6・ロジクール 有線ゲーミングマウス G302
  ¥ 3,980 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

重量:127グラム
マウス解像度: 240-4000dpi
最大加速:20G
最大スピード:3m/秒  
マウスセンサー:光学式
スクロール:前後
ボタン数:6
耐久性:2000万クリック
付属品:

  G302も、ロジクールのゲーミングマウスです。

 サイズは、フルサイズで、重さは127グラムです。比較的安定的かつ、快適に利用できる重さです。こちらは、人間工学的なデザインで持ちやすいですが、左手では使えません。

 マウスのセンサーは、光学式ですが、このグレードから、同社の独自技術であるデルタゼロセンサーテクノロジーを採用します。高解像度時の操作の正確性が下位機種よりも増しています。マウスの解像度は、下位機種より240〜4000piと域が広がっていますが、操作性に関わる最大加速は20G最大スピードは3m/秒と、この部分ではまだまだ「高性能」とは言えませんね。

 スクロールホイールは、前後の移動のみでチルトには未対応です。

 ボタン数は、左側面2つずつ、中央に1つスイッチという構成です。左右クリックとスクロールボタンを合わせて6個のボタンがプログラム可能です。ボタン数としては、下位機種より少ないので、多用する方は注意しましょう。また、解像度の切り替えボタンは設定した4種類の解像度まで切り替え可能です。

 一方、スイッチ自体は、このグレードから、金属バネを利用する独特のボタンテンションを利用するなど、反応性と耐久性が向上しています。左右クリックの耐久性も2000万クリックと向上が見られますね。

 以上、ロジクーG302の紹介でした。耐久性などの面で下位機種より向上していますが、ボタン数は少なく、マウスの速度も並です。2年間の保証も付きますが、やはり、もう少し上位の製品を選ぶとよいでしょう。



 
 7・ロジクール 有線ゲーミングマウス G402
  ¥ 3,904 Amazon.co.jp (3/6執筆時)
重量:140グラム
マウス解像度: 240-4000dpi
最大加速:20G
最大スピード:10.6m/秒  
マウスセンサー:光学式
スクロール:前後
ボタン数:8
耐久性:2000万クリック
付属品:

  G402は、ロジクールの中級のゲーミングマウスです。

 サイズは、フルサイズで、重さは140グラムです。このグレードから、比較的重さのある機種で、本体も大きめになって行きます。安定感が増していますね。

 マウスのセンサーは、光学式です。高解像度時に安定するデルタゼロセンサーテクノロジーをこちらも採用します。下位機種と比べるとさらに、高速フュージョン・エンジンと32bitARMプロセッサーを採用しているので、マウス解像度は下位機種と同じですが、最大スピードが10.6m/秒と伸びています。その点で、FPSゲームなどには向くでしょう。ただし、操作性に関わる最大加速は20Gと、イマイチ「高級機」とは言えない部分もあります。

 スクロールホイールは、前後の移動のみでチルトには未対応です。

 ボタン数は、左側面に5つ集中するデザインです。親指で操作するボタンになりますが、通常の握りの部分を巧みに外しているので、握る際にボタンが邪魔になりにくいです。総ボタン数は8つですね。左右クリックの耐久性も2000万クリックと、高速クリックでの耐久性も高いです。

 以上、ロジクーG402の紹介でした。FPSゲームなど、マウスの高速性が要求されるゲームの場合、このグレードが最低限でしょう。ただ、解像度や加速度の面ではあまり性能は高くないので、もう少し上位機種を選んでも良いと思います。こちらも2年間の保証が付きます。




 

 8ロジクール 有線切替ゲーミングマウス G403WL
   ¥ 10,880 Amazon.co.jp (3/6執筆時)
重量:107グラム
マウス解像度: 200-12000dpi
最大加速:40G
最大スピード:10.6m/秒  
マウスセンサー:光学式
スクロール:前後
ボタン数:6
耐久性:2000万クリック
付属品:ウエイト10g

  G403WLは、ロジクールの中級のゲーミングマウスです。この機種は、有線のほかワイヤレスとしても利用可能であり、その場合は、90分のフル充電で24時間の電池寿命になります。

 サイズは、フルサイズで、重さは107グラムです。ただし、10gのウエイト(おもり)が付属しており、安定感を増すためなどに117gにして利用することも可能です。

 マウスのセンサーは、光学式です。このグレードからマウスの解像度は、200-12000dpiとより広がっているほか、最大スピードが10.6m/秒と、最大加速も40Gと伸びています。この点で、FPSゲームなどにも対応できる、ゲーミングマウスとして高水準な機種と言えます。

 スクロールホイールは、前後の移動のみでチルトには未対応です。

 ボタン数は、しかしながら、左側面に2つで、中央のボタン類を合わせて6つと少なめです。ただ、マウス解像度は、ボタン設定で5段階で切り替えられるほか、この機種は、オンボードメモリ搭載なので、利用するPCを切り替えた際も、マウス設定が保存されます。出先での利用に向く良い仕様ですね。こちらも、金属バネの採用で、左右クリックの耐久性も2000万クリックと耐久性は高いです。

 以上、ロジクールG403の紹介でした。ワイヤレス対応という点が目立ちますが、有線マウスとしてもセンサー周りの性能がワンランク高いです。ボタン数がネックにならないならば、この機種は「買って後悔しない機種」と言えます。おすすめできます。



 

  

9・ロジクール PRO G-PPD001
 ¥ 4,468 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

重量:83グラム
マウス解像度: 200-12000dpi
最大加速:40G
最大スピード:7.6m/秒  
マウスセンサー:光学式
スクロール:前後
ボタン数:6
耐久性:2000万クリック
付属品:

  ゲーミングマウス PROは、ロジクールのゲーミングマウスのもう一つの中位機です。この機種は、有線だけの機種ですね。

 サイズは、フルサイズですが多少小ぶりです。重さ83グラムです。ウエイトは未付属で重さは固定で、かなり軽量なマウスです。軽量なマウスは安定性の面で不安かもしれませんが、こちらは、ロジクールの新設計で、かなり考えて作られており、安定性を維持しつつ、操作性を向上が図られています。耐久面でも、2000クリック2年保証を引き続き備え、その側面でも「自信」があるのでしょう。

 マウスの形状は、人間工学的なデザインから一線を画す「普通のマウスに近いデザイン」です。ただ、一部のプロゲーマーにはこの従来の形が好評のようで、彼らの意見を取り入れた結果としてこの形状になったそうです。

 マウスのセンサーは、光学式です。こちらも、マウスの解像度は、200-12000dpi、最大スピード10.6m/秒と、最大加速40Gと最高水準です。

 スクロールホイールは、前後の移動のみでチルトには未対応です。ボタン数は、こちらも左側面に2つで、中央のボタン類を合わせて6つと少なめです。この機種も、オンボードメモリは搭載ですね。

 以上、ロジクールゲーミングマウス PROの紹介でした。ロジクールG403とどちらを選ぶかが難しい機種ですが、通常タイプの本体形状に慣れた人のほか、FPSゲームのほか幅広いジャンルのゲーム、または仕事にも利用をする方は、軽量の割に安定感が高いこちらが、操作性の点で良いかもしれません。


  

 10・ロジクール G502RGB Tunable Gaming Mouse
  
7,500 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

重量:168グラム
マウス解像度: 200-12000dpi
最大加速:40G
最大スピード:7.5m/秒  
マウスセンサー:光学式
スクロール:前後+左右
ボタン数:12
耐久性:2000万クリック
付属品:ウエイト(3.5g×5)

  G502は、3つめのロジクールのゲーミングマウスの中級機です。

 サイズは、フルサイズです。重さ168グラムと、しっかりとした重量感があります。さらに、3.5gのウエイトが5個付属するため、安定性をよりますことも可能です。ゲーミングマウス PROの2倍近い重量となりますが、なにより安定感を重視したい方は一定数いるようで、その側面ではできの良い製品でしょう。

 マウスのセンサーは、光学式です。こちらは、マウスの解像度は、200-12000dpi最大加速40Gと最高水準ですが、残念ながら、最大スピード7.5m/秒と多少落ちます。重いマウスなので、これくらいでよいのかもしれません。

 スクロールホイールは、こちらはチルト対応です。また、前後のスクロールも、滑るような高速スクロールモードと、クリック感のあるクリック・トゥ・クリックモードに切替可能です。

 201704121458.jpg

 ボタン数は、左側面の6個のボタンを含め、総計12個のプログラム可能なボタンがあります。そのため、ある程度、親指に常にかかるのですが、銃のトリガーのようなメインボタンは、その手のゲームで押す際に爽快感がありそうです。この機種も、オンボードメモリは搭載ですね。

 耐久面でも、2000万クリックと高耐久です。また、このグレードから保証期間が3年保証に延長されます。

 以上、ロジクールG502 の紹介でした。ショートカットを多用する方にはこのボタン数は魅力です。重量感からの安定性があるため、あまりマウス自体はさほど動かさずに、ショートカットを多用するような使い方に向きますね。


 

 11ロジクール 有線ゲーミングマウス G600t
  ¥ 5,684 Amazon.co.jp (3/6執筆時)  

重量:122グラム
マウス解像度: 200-8200dpi
最大加速:30G
最大スピード:4m/秒  
マウスセンサー:不可視レーザー
スクロール:前後+左右
ボタン数:20
耐久性:2000万クリック
付属品:

 G600は、ロジクールの多少特殊な機種です。

 サイズは、フルサイズです。重さ122グラムと、ゲーミングマウスとして平均的です。こちらは、ボタンの関係で、右利き専用ですね。

 マウスのセンサーは、こちらは不可視レーザーです。光学式に比べて、解像度は出しにくいものの、正確性の面では定評があります。ただし、解像度200-8200dpi、最大加速30G、最大スピード4m/秒と、ゲーミングマウスとしてのスペックは中級です。

 スクロールホイールは、こちらもチルト対応です。

 201704121526.jpg

 ボタン数は、左側面にある12個のボタンを含め、20個のボタンがプログラム可能です。親指ショートカットは、熟練が必要ですが、慣れれば手放せないのだと思います。ちなみに、これと似たものをエクセル用に使っている方を見かけたことがあります。この機種も、オンボードメモリは搭載で、解像度の切替にも対応できます。

 耐久面でも、2000万クリックと高耐久です。保証は、3年保証です。

 以上、ロジクールG600 の紹介でした。わりと特殊な製品ですが、ショートカットを多用する方には、ゲーム・ビジネス問わずに、手放せない機種でしょう。ただし、一般向けではないですね。





 12・Razer DeathAdder Elite
 
¥ 6,607 Amazon.co.jp (3/6執筆時)  

重量:105グラム
マウス解像度: 200-16000dpi
最大加速:50G
最大スピード:11.4m/秒  
マウスセンサー:光学式
スクロール:前後+左右
ボタン数:7
耐久性:5000万クリック
付属品:

  DeathAdder Eliteは、米国のPC用ゲーム周辺機器大手のRazerの発売するスポーツマウスです。日本公式発売の同社のマウスとしては最も売れています。

 サイズは、フルサイズです。重さ105グラムと平均的で安定性と操作性を兼ね備えた機種です。デザイン的には、右利き専用のモデルですね。本体は、滑りにくいラバー製で握りやすいです。ただ、形状は、普通のマウスに近く、とりわけ握りやすいわけでもないです。

 マウスのセンサーは、光学式です。ただ、こちらは、マウスの解像度は、200-16000dpi、最大加速50G、最大スピード11.4m/秒とロジクールのハイエンド機をスペック的に上回る性能です。スペック的には「世界最速」です。

 スクロールホイールは、こちらはチルト非対応です。スクロールボタンは、ゲーム向きのタクタイル・スクロールで、ゲームに特化した仕様ですね。

 ボタン数は、左側面には2個のボタン中央に2個のボタンという構成です。ボタン数はさほど多くなく、配置を含めてショートカットの使いやすさは、ロジクールの上位機はに負けます

 耐久面では、5000万クリック保証と高耐久です。同社も、2年保証が付帯ですね。

 以上Razer  DeathAdder Eliteの紹介でした。スペック面では非常に優秀で、ハイスペック機が格安で欲しい方には良い機種です。ただ、各ボタンの作りは「おおらかな米国流」で、ボタンのプラスチックの質や精度などは、ロジクールの上位機に及ばないと言えます。とはいえ、価格的に言えば、素晴らしくお買得な製品でしょう。

今回の結論
 ビジネスやゲーム向けの有線マウスのおすすめ結論的にこれ!


 というわけで、今回は有線マウスの紹介でした。

 最後にいつものように、価格別・目的別にAtlasのおすすめ機種を提案していきたいと思います。


 第1に、ビジネス用・仕事用として有線マウスを探している方におすすめできるのは、 

  

3・ロジクール MOUSE M500t
  3,254 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

重量:144グラム
マウス解像度: 1000dpi
マウスセンサー:不可視レーザー
スクロール:前後+左右
ボタン数:7

  ロジクールM500tでしょう。

 有線モデルでは「最高峰である」不可視レーザーを採用している点が大きなポイントです。ブルーLEDなどと比べても、段違いの快適さですので。構造的に右利き専用機とはなりますが、握りもエルゴノミクス的設計で持ちやすいです。

 3年保証で耐久性もありますので、堅実な製品ながら、長く使えると思います。

1・無線マウスの比較記事

 ただし、ビジネス用については、5000円以上の予算を掛けるならば。操作性・追従性を含めてより高レベルなワイヤレス製品があります。ワイヤレスを「操作の追従性が悪い」「電池寿命が短い」という点で敬遠している方で、いわゆる「高級マウス」を利用したことのない方は、むしろ、ワイヤレスモデルを選んで欲しいと思います。

 最近の製品は性能が良く、これらの問題を解決している機種が多いです。上の記事で比較していますので、よろしければご覧ください。


 第2に、FPSを含む、ゲーム全般に最もおすすめできるマウスは、

  

9・ロジクール 有線ゲーミングマウス PRO
 ¥ 4,468 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

重量:83グラム
マウス解像度: 200-12000dpi
最大加速:40G
最大スピード:7.6m/秒  
マウスセンサー:光学式
スクロール:前後
ボタン数:6
耐久性:2000万クリック
付属品:

  ゲーミングマウス PROでしょう。外観パーツの品質はもちろん、軽量性・安定性・耐久性を兼ね備えた上で、価格も安くいです。形状はオーソドックスですが、それ故に、どのゲームでも汎用的に合わせることができるでしょう。

 色々なタイプのゲームをやるならば、こちらが良いと思います。

ーーー

  

 10・ロジクール G502 RGB Tunable Gaming Mouse
  
7,500 Amazon.co.jp (3/6執筆時)

重量:168グラム
マウス解像度: 200-12000dpi
最大加速:40G
最大スピード:7.5m/秒  
マウスセンサー:光学式
スクロール:前後+左右
ボタン数:12
耐久性:2000万クリック
付属品:ウエイト(3.5g×5)

   ただし、マウスの操作性よりも、ショートカットの利便性をとるのならば、G502RGBが「最強」でしょう。その用途では、マウスのウエイトは却ってメリット性になります。

 性能面では、ゲーミングマウス PROと同じく、解像度・スピード・加速度とも最高水準で、ボタンの品質も高いです。保証期間も長いため、その部分の安心感もありますね。

 第3に、マウスの追従性・感度を最大に重視して選ぶならば、


 12・Razer DeathAdder Elite
 
¥ 6,607 Amazon.co.jp (3/6執筆時)  

重量:105グラム
マウス解像度: 200-16000dpi
最大加速:50G
最大スピード:11.4m/秒  
マウスセンサー:光学式
スクロール:前後+左右
ボタン数:7
耐久性:5000万クリック
付属品:

  DeathAdder Eliteでしょう。ゲーム周辺機器大手として、マウスの操作に関わる部分の性能は、スペック的に最も優れますので。

 ただ、外観を含む全体の作り込みの部分では、好みが分かれる機種ではあるので、競技のために「スポーツマウス」を選ぶ方以外は、ロジクールの中位機以上の方が満足度は高いと思います。逆に言えば、レクリエーションではなく、あくまで「スポーツマウス」として選ぶならば、これは良い選択肢です。

ーーー

 というわけで、今回は、有線マウスの紹介でした。

  ¥15,147 Amazon.co.jp   (3/6執筆時)
 ・ロジクール G603 LIGHTSPEED
  ¥ 6,410 Amazon.co.jp (3/6執筆時)  

 ・ロジクール G703 LIGHTSPEED
   ¥ 9,030 Amazon.co.jp (3/6執筆時)  
重量:110グラム
マウス解像度: 200-12000dpi
最大加速:40G
最大スピード:11.4m/秒  
マウスセンサー:光学式
スクロール:前後+左右
ボタン数:11
耐久性:5000万クリック
付属品:

 なお、ロジクールは、近年、ワイヤレスゲーミングマウスのほうに力を入れています。

1・無線マウスの比較記事

 無線方式の課題だった、解像度・加速度・スピードも有線モデルに追いついてきています。また、最大問題だったバッテリー稼働時間の短さも「とある方法」で解決を図っています。

 こうしたマウスにも、興味のある方は、上記1番の記事をご覧ください。

1・無線マウスの比較記事
2・有線マウスの比較記事
3・ゲーム用モニターの比較記事
4・ゲーム対応オフィスチェアの比較
5・ゲーム対応PC向けデスクの比較
6・ゲーム向けPCスピーカーの比較

 また、このブログには、ゲーム関係の周辺機器の比較記事が他にもあります。よろしければ、これらもご覧ください。

 最後までありがとうございました。この記事が皆さんのお役に立ったのならば幸いです!

posted by Atlas at 11:16 | PC周辺機器

2018年03月04日

比較2018'【速度・容量別】ポータブルSSD23点の性能とおすすめ・選び方:外付SSDドライブ

【今回レビューする内容】 2018年 ポータブルSSD・外付けSSD15製品の性能とおすすめ・選び方:USB 3.1 USB-C対応 :バッファロー・IODATA サンディスク crucial サムスン 玄人志向 SSDドライブ対応機種の違いとランキング Windows 10 Mac対応

【紹介する製品型番】 サムスン T5 MU-PA250B/IT MU-PA500B/IT SANDISK エクストリーム 500 510 900 SDSSDEXTW-480G-J25 SDSSDEXT-250G-J25 500G-J25 SDSSDEX2-480G-J25 960G-J25エレコム ESD-EB0120GBK ESD-EB0240GBK ESD-EB0480GBK バッファロー SSD-PM120U3-B/N SSD-PM240U3-B/N SSD-PM480U3-B/N SSD-PL120U3-BK SSD-PL240U3-BK SSD-PL480U3-BK IODATA SDPX-USC240SB SDPX-USC480SB

今回のお題
高速なポータブルSSDドライブどの製品がおすすめ?

 どもAtlasです。

 今回はSSD(ソリッドステートドライブ)製品の比較です。

 速度的な観点から、SSD内蔵SSSを比較するつもりです。

 なお、このブログ「モノマニア」では、ポータブルドライブ関係機器については、以下のような記事があります。

1・ポータブルHDDドライブ
2・ポータブルSSDドライブ
3・内蔵SSDドライブ
4・
USBフラッシュメモリー

5・外付けハードディスク(電源付)
6・NAS(ネットワークディスク)  
7・Mac向きのドライブのまとめ

 今回は、2番の記事になります。

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 持ち運んで利用するタイプのポータブルSSDの比較となります。

 

 そのため、PCに内蔵させるタイプのSSD製品をお探しの方は、恐れ入りますが、上記3番の【内蔵SSDドライブの比較記事】をご覧ください。

 以下では、いつものように、製品を比較していき、最後にAtlasのおすすめ機種を提案します。

1・超小型ポータブルSSDの比較

 はじめに、超小型のポータブルSSDを紹介します。SSDは、小型化が容易のため、HDDでは考えられないほどの小型・軽量モデルが多く出ています。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントについては、赤字系で、イマイチと思う部分については青字系で、本文を記していきます。


 

 【2016年発売開始】

 【120GB】

 1・バッファロー SSD-PM120U3-B/N
  
¥ 9,980 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  

 【240GB】

 2・バッファロー SSD-PM240U3-B/N
  
¥ 15,980 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  

 【480GB】

 3・バッファロー SSD-PM480U3-B/N
  
¥ 28,980 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  

読込速度:421.6MB/s
書込速度:370MB/s
接続:USB3.1 TypeA (gen1)
重量 :30g

  はじめに紹介するのは、バッファローの超小型ポータブルSSDです。2016年に発売された新シリーズで、費用対効果の点では、他社より優れるお買得製品です。

 ドライブの容量は、120GB・240GB・480GBの3種類です。総じてどの容量の製品も他社に比べると安いです。

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 ドライブの速度は、 読込速度421.6MB/s書込速度370MB/sです。他社と比べると、「最高速度」とは言えませんが、十分に高速です。特に、従来的な、ハードディスクを採用するドライブと比較すると3倍以上という速度は、大容量ファイルを保存する方には、「非常に向く」といえます。

  201712061220.jpg

 接続方法は、USB3.1 TypeA (gen1) です。USB3.1は新規格で、従来のUSBと互換性がありますので、端子の心配は不要です。また、Generation1【第1世代の製品のため、理論上の最高スピードは、USB3.0と同じです。

 現在では、2倍の10Gbpsの速度を持つGeneration2【第2世代】が最速ですが、SSD本体がそこまで高速化していないので、10%程度の速度差に止まります。そのため、さほどこの部分に神経質になる必要はありません

 付属するケーブルは、30cmのUSB3.1ケーブルです。買い足す必要はないでしょう。

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 本体の重さは、30gとかなり軽量です。通常のポータブルHDDの場合200gほどはありますので、こちらは、USBメモリーに準じるほどの軽さと言えます。サイズも、49.5×80×9.5mmと手のひらサイズですので、持ち運ぶ際の利便性も高いです。

 以上、バッファローの小型SSDドライブの紹介でした。

 価格的に非常に安く、速度もあり、小型軽量で、とても良い製品です。USB-C端子を搭載する新しいノートパソコンを利用している方は、こちらを選ぶとよいでしょう。


  

 【2017年発売開始】

 【120GB】

 4・エレコム ESD-EB0120GBK  
  ¥ 12,049 Amazon.co.jp
(3/4執筆時)  

 【240GB】

 5・エレコム ESD-EB0240GBK
  ¥ 16,980 Amazon.co.jp
(3/4執筆時)  

 【480GB】

 6・エレコム ESD-EB0480GBK
  ¥ 25,000 Amazon.co.jp
(3/4執筆時)  

読込速度:400MB/s
書込速度:400MB/s
接続:USB3.0
重量 :
54g

 続いて紹介するのは、エレコムの小型SSDドライブです。汚れが目立ちにくい特殊なサンドブラスト加工が施され、デザイン的にも良好なモデルです。

 ドライブの容量は、バッファローと同じで、120GB・240GB・480GBの3種類です。

 ドライブの速度は、読込速度400MB/s、書込速度が400MB/sです。他社と比較すると標準的なスペックですが、一般的なハードディスクに較べると速度は十分に高速です。

 接続方法は、従来と同じUSB3.0です。また、付属するケーブルは、34cmの長めのUSB3ケーブルです。

 本体の重さは、しかし54gと重めです。本体サイズも幅120mm×奥行76mm×高さ9.6mmあまり小型とも言えません。耐衝撃性を高めた分重くなったわけでもないので、マイナスポイントでしょう。

 以上、エレコムの小型SSDドライブの紹介でした。速度は平均的ですが、やや本体が大きめなのがネックでしょう。外観のデザイン性に「ピンと」来た方以外は、積極的に選ぶべき機種とは言えなそうです。


 

 【2017年発売開始】

 【SANDISK エクストリーム 500

 【250GB】

 7・SDSSDEXT-250G-J25
  ¥ 15,453 Amazon.co.jp
(3/4執筆時)  

  【500GB】
 8・ SDSSDEXT-500G-J25
  ¥ 30,537 Amazon.co.jp
(3/4執筆時)  

 【1TB】
 9・SDSSDEXT-1T00G-J25
  ¥ 15,453 Amazon.co.jp
(3/4執筆時)  

読込速度:440MB/s
書込速度:
400MB/s
接続:
USB3.1 (gen1)
重量 :40g

 エクストリーム 500は、アメリカSanDisk社の発売する小型SSDドライブです。

 同社は、フラッシュメモリーやSDカードで世界的シェアをもつメーカーで、品質の安定性、特に、実際の速度面が理論スペック値に近く、「高品質路線」を行っていることで有名です。

 ドライブの容量は、250GB・500GB・1TBの3種類です。最大1TBのモデルが存在するのは珍しく、Atlasも1台所有しています。

 ドライブの速度は、1読込速度440MB/s、書込速度が400MB/sです。スペック的にも、速度が優れた製品ですが、ベンチマークでも好成績を収めるのは、同社の常の特長です。

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 接続方法は、USB3.1 TypeA (gen1) です。右側のMicroB端子をSSDドライブに、左側のA端子をPC側に付ける仕様です。

 本体の重さは、40gと十分軽量です。サイズも、幅75.69mm x 奥行75.69 mm x 高さ10.67 mmと、やはり「手のひらサイズ」と言えます。

 また、この機種の場合、耐熱・耐寒・耐衝撃・耐振動性能が高く、例えば、一眼レフ用に屋外に持ちはこび出すようなタフな用途にも利用可能です。言いかえれば、「頑丈で壊れにくい」とも言えます。

 以上、サンディスクのエクストリーム 500の紹介でした。多少価格は高めですが、本体が頑丈で壊れにくいのは、落としやすい小型モデルには重要な部分です。また、同社は、自社でSSDの中身も生産出来るため、3年間の長期保証が利用できる点もメリットです。

ーーー

 

 【2016年発売開始】

 【SANDISK エクストリーム 500

 【120GB】

 8'・ SDSSDEXT-120G-J25
  ¥ 12,588 Amazon.co.jp
(3/4執筆時)  

  【240GB】
 9'・ SDSSDEXT-240G-J25
  ¥ 17,999 Amazon.co.jp
(3/4執筆時)    

読込速度:415MB/s, 430MB/s
書込速度:
340MB/s, 415MB/s
接続:USB3.0
重量 :40g

 なお、こちらには、2016年旧モデルが併売中です。

 価格はさほど変わりませんが、速度少し遅めで、USB3.1に非対応となります。選ばずともよいでしょう。


 

 【2016年発売開始】

 【SANDISK エクストリーム 510】

 【480GB】

 10・SDSSDEXTW-480G-J25
  ¥ 32,978 Amazon.co.jp
(3/4執筆時)  

読込速度:430MB/s
書込速度:
400MB/s
接続:USB3.0
重量 :43g

  SANDISK エクストリーム 510は、上で紹介したSANDISK エクストリーム 500の上位機種です。

 ドライブの容量は、480GBのみの用意で、ドライブの速度は、読込速度430MB/s書込速度400MB/sとなります。

 これらの点で、「スペックダウン」のように思えますが、こちらは、耐熱・耐寒・耐衝撃・耐振動性能に加えて、ゴム製素材を利用し、防滴・防塵性能を持つ点に特色があります。この点で屋外で利用することが想定されるならば、こちらが良いでしょう。

 それ以外の点は、重さが3gほど増えた以外は、下位機種と同じです。こちらも、USB3.0で、ケーブルも付属します。もちろん3年保証も付属です。


  

 【2017年発売開始】

 【250GB】

 11・サムスン T5 MU-PA250B/IT
  ¥ 19,100 Amazon.co.jp
(3/4執筆時)  

 【500GB】

 12・サムスン T5 MU-PA500B/IT
  ¥ 28,302 Amazon.co.jp
(3/4執筆時)  

 【1TB】

 13・サムスン T5 MU-PA1T0B/IT
  ¥ 57,079 Amazon.co.jp
(3/4執筆時)  

 【2TB】

 14・サムスン T5 MU-PA2T0B/IT
  ¥ 119,800 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  

読込速度:540MB/s
書込速度:540MB/s
接続:
USB3.1 gen2
重量 :51g

 T5は、サムスンの新型の小型SSDドライブです。同社も自社でフラッシュドライブが生産できる企業ですね。

 ドライブの容量は、ラインナップが多少オリジナルであり250GB・500GB・1TB・2TBとという刻みで4種類になります。2TBのポータブルはとても珍しいですね。価格的に、サンディスクとおなじで「高品質・高級路線」だと言えます。

 ドライブの速度は、どのモデルも同じであり、読込速度540MB/s書込速度540MB/sです。小型タイプでは、このモデルがスペック上、現状最速です。こちらの機種の場合、第2世代のUSB3.1規格(=USB3.1 gen2) に準拠しているので、最大速度が従来よりも高速になっています。

 Generation1に比べて、理論値の速度が10Gbpsと2倍です。USBの部分で転送速度がボトルネックにならないため、上記のような、転送速度的な好成績を収めています。

 接続方法は、本体側はUSB-C端子のみですが、ケーブルが2種類付属します。他機種と同様に、従来的なUSB端子と互換性のあるUSB Type-C to Aケーブルのほか、MacBookProなどUSB-C端子搭載の機種と接続できるType-C to Cケーブルとが付属します。


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 本体の重さは、51gです。他モデルよりも多少重いですが、メタルボディで、2m落下に耐える衝撃性が自慢です。SanDisk社に較べると防滴性能はありませんが、この点は重要でしょう。本体サイズも十分に小型と言えます。

 以上、サムスンのT5の紹介でした。SanDisk社同様の高品質・高速モデルですが、速度はこちらの方がメリット性がありそうです。一方、全体的な堅牢性では、SanDisk社のほうが多少上でしょう。こちらも3年保証が付属します。

ーーーー

 

 【250GB】

 13'・サムスン T3 MU-PT250B/IT  
  ¥ 15,495 Amazon.co.jp
(3/4執筆時)  

 【500GB】

 14'・サムスン T3 MU-PT500B/IT
  ¥ 29,515 Amazon.co.jp
(3/4執筆時)    

 なお、在庫限りでT3という旧モデルが併売されています。

 こちらは、USB3.1 gen1対応なので、スピードが450MB/sに落ちるほか、USB-C-Cケーブルが未付属です。価格差もないので、新機種を選ぶとよいでしょう。

2・ポータブルSSDの比較

 つづいて、ここからは重さ100g前後の、通常サイズのポータブルSSDを紹介します。

 軽量ではありませんが、重さは、通常のHDDに較べると半分ほどと、こちらでも十分軽いしコンパクトです。


 

 【2017年発売開始】

 【120GB】

 15・バッファロー SSD-PL120U3-BK
  
¥ 7,780 Amazon.co.jp (3/4執筆時)

 【240GB】

 16・バッファロー SSD-PL240U3-BK
  
¥ 11,990 Amazon.co.jp (3/4執筆時)

 【480GB】

 17・バッファロー SSD-PL480U3-BK
  
¥ 18,200 Amazon.co.jp (3/4執筆時)

 【960GB】

 18・バッファロー SSD-PL960U3-BK
  
¥ 36,980 Amazon.co.jp (3/4執筆時)

読込速度:340MB/s
書込速度:
320MB/s
接続:USB3.1 TypeA (gen1)
重量 :110g

 はじめに紹介するのは、バッファローのポータブルSSDです。こちらは一回り大きな11.5×7.7cmの「名刺大」のサイズです。

 ドライブの容量は、120GB・40GB・480GB・960GBの3種類です。価格的には、超小型モデルよりもおどれも割安水準です。

 ドライブの速度は、読み速度340MB/s、書込速度が320MB/sです。HDDに比べて相当なスピードですが、SSDだけで見ると、小型モデルよりスピードが出ていません。その代わり、価格が安いという「普及機」ですね。

 201712061220.jpg

 接続方法は、USB3.1のタイプAですので、従来のUSB3.0やUSB2.0と端子の互換性があります。

 ケーブルは、50cmのUSB3.1(Gen1)ケーブルが付属します。

 本体の重さは、100gです。従来のHDDの半分ほどですが、やはり小型モデルに較べると多少重いと言えます。とはいえ、そこそこ大きいため、なくしにくいというメリットはあるでしょう。

 また、こちらは、耐衝撃・耐振動仕様であり、頑丈であるのもメリットです。

 以上、バッファローのSSDドライブの紹介でした。速度的には、より高速のモデルがありますが、販売価格が軒並み安いのがメリット性です。いずれにしても、HDDより相当速いので、入門用・お試し用には向きますね。


  

 【2017年発売開始】

 【240GB】

 19・IODATA SDPX-USC240SB
  ¥ 18,868 Amazon.co.jp (3/4執筆時)

 【480GB】

 20・IODATA SDPX-USC480SB
  ¥ 30,615 Amazon.co.jp (3/4執筆時)

読込速度:------
書込速度:------
接続:USB3.0, USB-C (USB3.1 gen2)
重量 :100g

 続いて、アイオーデータのポータブルSSDです。ドライブの容量は、240GB・480GBの2種類です。

 ドライブの速度は、このメーカーの場合、スペックが読み速度、書込速度とも非公開です。

 接続方法は、第2世代のUSB3.1規格(=USB3.1 gen2) に準拠しているので、それなりの速度だと思いますが、開示しない点は、安心感の面では大きなマイナスでしょう。

 接続方法は、50cmのUSB-CケーブルUSB3.0ケーブル双方とも付属し、両者の接続に対応し、保証はこちらも1年間です。


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 【2016年発売開始】

 【SANDISK エクストリーム 900】

 【480GB】

 21・ SDSSDEX2-480G-J25
  ¥ 39,670 Amazon.co.jp (3/4執筆時)

 【960GB】

 22・SDSSDEX2-960G-J25
  ¥ 58,421 Amazon.co.jp (3/4執筆時)

 【1.92TB】

 23・SDSSDEX2-1T92-J25
  ¥ 91,225 Amazon.co.jp (3/4執筆時)

読込速度:850MB/s
書込速度:
850MB/s
接続:
USB3.1 gen2
重量 :210g

 エクストリーム 900は、米国のSanDisk社の「超高性能」ドライブです。高品質路線を行く同社の「面目躍如」といえるスペックの製品です。

 ドライブの容量は、480GB・960GB・1.92TBの3種類です。価格は非常に高いですが、2TBに近いドライブも網羅されています。

 ドライブの速度は、読込速度800MB/s、書込速度が800MB/s相当高速です。重さが210gと平均より2倍あることを考えると、おそらく、2つの記憶装置を搭載し、自動で平行処理しているのだと思われます。

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 接続方法は、こちらの場合も、従来的なUSB3.0端子であるTypeAと、新しいUSB-C(TYPE-C Gen2双方に対応できます。ただし、書込・読込速度が、USB3.0の最大値5Gbps(=625MB/S)を超えるため、TYPE-A接続の場合は、そのあたりがボトルネックになるでしょう。

 ケーブルは、こちらの場合もUSB-CケーブルUSB3.0ケーブル双方とも付属します。

 本体の重さは、210gです。従来のHDDと同じほどですが、高性能化のためにこれは仕方ない部分です。サイズも17.78 mm x 82.55 mm x 133.35 mmと、SSDドライブとしては大きいです。

 以上、エクストリーム 900の紹介でした。

 多くの人にとってはオーバースペック気味の製品ですが、ファイルサイズの大きな素材を多用するクリエーターの方などには、「待ちに待った製品」と言えます。時間のかかるバックアップには最適ですね。保証も3年間です。

今回の結論
ポータブルSSDのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、SSDを15製品ほど比較してきました。

 最後に、いつものように、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案しておきます。


 第1に、小型で持ち運びやすいポータブルSSDとしておすすめな製品は、

 

 【2017年発売開始】

 【SANDISK エクストリーム 500

 【250GB】

 7・SDSSDEXT-250G-J25
  ¥ 15,453 Amazon.co.jp
(3/4執筆時)  

  【500GB】
 8・ SDSSDEXT-500G-J25
  ¥ 30,537 Amazon.co.jp
(3/4執筆時)  

 【1TB】
 9・SDSSDEXT-1T00G-J25
  ¥ 15,453 Amazon.co.jp
(3/4執筆時)  

読込速度:440MB/s
書込速度:
400MB/s
接続:
USB3.1 (gen1)
重量 :40g

 サンディスクエクストリーム 500です。

 読込速度・書込速度が高速というだけではなく、耐熱・耐寒・耐衝撃・耐振動性能が高く頑丈である点が特に高く評価できます。「小さすぎる」SSDは、落とす危険性も多少あるため、この点は重要視したい部分です。

 接続の部分でも、付属のUSB3.0ケーブルで従来通りに接続可能なので、初心者にも優しいです。

 また、3年保証が付属する点も魅力です。長期間安心して使えるので、「迷ったからこれを買えば問題ない」といえる製品です。Atlasもバックアップ用に所有しています。


 第2に、MacBookなど現状でUSB-C端子をもつ製品を使っている方におすすめなのは、

  

 【2017年発売開始】

 【250GB】

 11・サムスン T5 MU-PA250B/IT
  ¥ 19,100 Amazon.co.jp
(3/4執筆時)  

 【500GB】

 12・サムスン T5 MU-PA500B/IT
  ¥ 28,302 Amazon.co.jp
(3/4執筆時)  

 【1TB】

 13・サムスン T5 MU-PA1T0B/IT
  ¥ 57,079 Amazon.co.jp
(3/4執筆時)  

 【2TB】

 14・サムスン T5 MU-PA2T0B/IT
  ¥ 119,800 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  

読込速度:540MB/s
書込速度:540MB/s
接続:
USB3.1 gen2
重量 :51g

 USB3.1規格に対応するサムスンのT5でしょう。

 読込速度540MB/s書込速度540MB/sと最速で、中型のポータブルHDDと比しても転送速度が速い機種です。デザイン的にも、Macに合いそうです。この機種の場合も、アルミ製ケースで耐久性は保証され、3年間の長期保証が利用できる点がメリットですね。

 また、従来的なUSB3.0ケーブルも付属しますので、1TB以上の大容量SSDが欲しい方にもこちらが良いと思います。


 第3に、データ保存用の中型クラスのポータブルSSDの高速機としておすすめなのは、

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 【2016年発売開始】

 【SANDISK エクストリーム 900】

 【480GB】

 21・ SDSSDEX2-480G-J25
  ¥ 39,670 Amazon.co.jp (3/4執筆時)

 【960GB】

 22・SDSSDEX2-960G-J25
  ¥ 58,421 Amazon.co.jp (3/4執筆時)

 【1.92TB】

 23・SDSSDEX2-1T92-J25

  ¥ 91,225 Amazon.co.jp (3/4執筆時)

読込速度:850MB/s
書込速度:
850MB/s
接続:
USB3.1 gen2
重量 :210g

 サンディスクエクストリーム 900でしょう。

 より安いモデルもありますが、小型のポータブルSSDが軒並み安くなっているので、この機種を除けば選ぶメリット性はあまり感じられませんでした。

 読込速度800MB/s書込速度800MB/sと、第2世代のUSB-Cのメリットを生かし、性能面では突出して優れるため、大容量データの保存や、PCの丸ごとバックアップなどの用途には最適だと思います。


 第4に、比較的低価格で試せる、入門者向きのSSDとしてオススメできるのは、

 

 【2017年発売開始】

 【120GB】

 15・バッファロー SSD-PL120U3-BK
  
¥ 7,780 Amazon.co.jp (3/4執筆時)

 【240GB】

 16・バッファロー SSD-PL240U3-BK
  
¥ 11,990 Amazon.co.jp (3/4執筆時)

 【480GB】

 17・バッファロー SSD-PL480U3-BK
  
¥ 18,200 Amazon.co.jp (3/4執筆時)

読込速度:340MB/s
書込速度:
320MB/s
接続:USB3.1 TypeA (gen1)
重量 :110g

 バッファローのSSDでしょう。1万円以下で試せる点が最大の魅力でしょう。

 重さはより小型な機種とはいえ、こちらもスマホほどの110gで、サイズm「ポケットインサイズ」です。ビジネスバッグにも余裕で収納できます。

 また、格安ながら速度が開示されているのが良い部分です。より速度が速いモデルはありますが、従来的にハードディスクを使っていた方には、SSDの高速性を十分堪能できるでしょう。

ーー

 というわけで、今回の「モノマニア」は、ポータブルSSDを中心とする話でした。

 最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ幸いです!!(↓)

posted by Atlas at 11:39 | PC周辺機器

比較2018'【速度・容量別】高速な内蔵SSD23点の性能とおすすめ・選び方

【今回レビューする内容】 2018年 内蔵SSDドライブ15製品の性能とおすすめ・選び方:2.5インチ・3.5インチ:SSDケースについての情報など・サンディスク・マイクロン・CFD(インテル)・サムスンなどの内蔵SSD

【紹介する製品型番】 SANDISK SSD PLUS SDSSDA-120G-J27 SDSSDA-240G-J26C 480G-J26C 960G-J26C SDSSDH3-250G-J25 500G-J25 1T00-J25 2T00-J25 SK hynix SL308 HFS120G32TND-N1A2A HFS500G32TND HFS250G32TND CFD EX. シリーズ CSSD-S6i256HG7V CSSD-S6i512HG7V CSSD-S6i01THG7V サムスン 860 EVO MZ-76E250B/EC MZ-76E500B/EC MZ-76E1T0B/EC Micron crucial MX500 CT250MX500SSD1/JP CT500MX500SSD1/JP CT1000MX500SSD1/JP

今回のお題
2018年現在の内蔵SSDはどの製品がおすすめ?

 どもAtlasです。

 今回はSSD(ソリッドステートドライブ)製品の比較です。

 速度的な観点から、SSDを比較するつもりです。また、3.5インチに換装する場合のマウンターやSSDケースについても簡単に書きました。

 なお、このブログ「モノマニア」では、ドライブ関係機器については、以下のような記事があります。

1・ポータブルHDDドライブ
2・ポータブルSSDドライブ
3・内蔵SSDドライブ
4・
USBフラッシュメモリー

5・外付けハードディスク(電源付)
6・NAS(ネットワークディスク)  
7・Mac向きのドライブのまとめ

 今回は、3番の記事になります。

 

 PCに内蔵させるタイプの製品の紹介です。

 201612151152.jpg

 一方、持ちはこびなどに利用する「ポータブルSSD」については、別記事となります。恐れ入りますが、上記2番の【ポータブルSSDの比較記事】をご覧ください。

 以下では、いつものように、製品を比較していき、最後にAtlasのおすすめ機種を提案します。

1・各社の内蔵SSDドライブとその速度

  では、具体的な記事に入りましょう。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントについては、赤字系で、イマイチと思う部分については青字系で、本文を記していきます。


 

 【SANDISK SSD PLUS シリーズ

 1・SDSSDA-120G-J27 【120GB】
  ¥ 5,994 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  

読込速度:530MB/s
書込速度:350MB/s
重量 :36g

 2・SDSSDA-240G-J26C 【240GB】
  ¥ 9,478 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  

読込速度:530MB/s
書込速度:400MB/s
重量 :36g

 3・SDSSDA-480G-J26C 【480GB】
  ¥ 15,438 Amazon.co.jp (3/4執筆時)

読込速度:535MB/s
書込速度:450MB/s
重量 :36g

 4・SDSSDA-960G-J26C 【960GB】
  ¥ 30,890 Amazon.co.jp (3/4執筆時)

読込速度:535MB/s
書込速度:4
50MB/s
重量 :36g

 サンディスク・SSDプラスは、米国のSanDisk社の代表的なSSDです。

 ドライブの容量は、120GB・240GB・480GB・960GBの4種類です。パソコン内蔵用に大量に作っている製品であるせいか、同社の製品としては、他社並みに安いといえます。

 ドライブの速度は、120GBが、読込速度530MB/s書込速度350MB/s240GBが、読込速度530MB/s書込速度400MB/s480GB・960GBモデルが、読み速度535MB/s、書込速度が450MB/sとなります。

 売れ筋の他社製品と較べた場合、多少ですが速度は遅いです。その点で、SanDisk社を選ぶメリットは多少低いです。

 ただ、検品体制がしっかりしている老舗メーカー製が、この価格で購入できるというのは、メリットでしょう。保証も3年間です。


 

 【SANDISK Ultra 3D シリーズ

 5・SDSSDH3-250G-J25 【250GB】
  ¥ 10,748 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  

読込速度:550MB/s
書込速度:525MB/s
重量 :81.6g

 6・SDSSDH3-500G-J25 【500GB】
  ¥ 19,980 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  

読込速度:560MB/s
書込速度:530MB/s
重量 :81.6g

 7・ SDSSDH3-1T00-J25 【1TB】
  ¥ 36,050 Amazon.co.jp (3/4執筆時)

読込速度:560MB/s
書込速度:530MB/s
重量 :81.6g

 8・SDSSDH3-2T00-J25 【2TB】
  ¥ 64,744 Amazon.co.jp (3/4執筆時)

読込速度:560MB/s
書込速度:
530MB/s
重量 :81.6g

 サンディスク・Ultra 3D シリーズは、米国のSanDisk社の「上位シリーズ」として2017年に登場した内蔵SSDです。日本国内で正規品が手に入るものとしては、最もグレードが高いものです。

 ドライブの容量は、250GB・500GB・1TB・2TBの4種類です。下位シリーズに較べて、容量が多いモデルがあるのは、上級者のニーズでしょう。ただ、下位機種に較べて、多少ながら高いです。

 ドライブの速度は、250GBが、読込速度550MB/s書込速度530MB/s500GBが、読込速度560MB/s書込速度530MB/s1TB・2TBモデルが、読み速度560MB/s、書込速度が530MB/sとなります。

 下位機種よりも書込速度が相当上がっているのが特長です。いずれにしても、他社に比べて、読込・書込ともにスピードが最高値です。そのため、単純にスペック数値だけで選ぶならば、この機種がオススメです。

 なお、ランダム読取/書込も公開されており、500GBだと 95K/84K IOPSとかなり数値が良いです。

 Sandiskは、【SDカードの比較記事】でも紹介したように、「高品質」「高スピード」を売りにするメーカーですから、その威信にかけて、最高スペックのこのシリーズを出しているのでしょう。保証も3年間です。


  

 【crucial MX500シリーズ【2018年】

 9・CT250MX500SSD1/JP  【250GB】
  ¥ 10,811 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  
 10・CT500MX500SSD1/JP   【500GB】
  ¥ 16,966 Amazon.co.jp (3/4執筆時)
 11・
CT1000MX500SSD1/JP 【1TB】
  ¥ 32,503 Amazon.co.jp (3/4執筆時)
 12・
CT2000MX500SSD1/JP 【2TB】
  ¥ 65,730 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  

読込速度:560MB/s
書込速度:
510MB/s
重量 :118g(発送重量)

 crucial MX500 は、米国の半導体メーカーマイクロンの製品です。SSDドライブについては、自社ブランドがあり、日本でも販売されています。

 ドライブの容量は、250GB・500GB・1TB・2TBの4種類です。全モデルのMX300は端数のある構成でしたが、今回は他社に合わせています。

201612151353.jpg

 ドライブの速度は、いずれのサイズも読込速度560MB/s書込速度510MB/sとなります。書込速度は、とくにサンディスクの上位機に較べても同等程度に高速です。

 さらにこのメーカーは、実際の使用状況に近いランダム読込・ランダム書込の数値も公開しており、安心感があります。高速なのは、Dynamic Write Accelerationテクノ ロジーと同社が呼ぶ、高速メモリが採用されるためです。

 書込耐久性も、公表され400TBWと高いです。読み書きを頻繁にする使い方にもその点で向きます。自社開発で高性能な3次元NANDフラッシュメモリーを採用していることが大きいです。

 以上、マイクロンcrucial MX300 の紹介でした。SanDisk社に較べると、日本ではなじみのないメーカーですが、米国の世界的な大企業です。保証も3年間で、日本国内法人もあるため、この点で心配は不要です。性能は十分に期待できます。


  

 【サムスン 860 EVOシリーズ】【2018】

 13・MZ-76E250B/EC 【250GB】
  ¥11,439 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  
 14・
MZ-76E500B/EC 【500GB】
  ¥19,075 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  
 15・
MZ-76E1T0B/EC 【1TB】
  ¥42,980 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  
 16・
MZ-76E2T0B/EC 【2TB】
  ¥89,800 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  
 17・
MZ-76E4T0B/EC 【4TB】
  ¥198,000 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  

読込速度:550MB/s
書込速度:
520MB/s,
重量 :50g

 860 EVO は、サムスンが販売する内蔵SSDドライブです。850 EVOの後継品として最近登場しました。

 ドライブの容量は、250GB・500GB・1TB・2TBBの5種類です。相当高いですが、4TBのラインナップが目新しいです。

 ドライブの速度は、読込速度550MB/s書込速度520MB/sです。スペックでは、crucial MX500 とほぼ並んで上級クラスですね。ランダム読込・ランダム書込の数値も一部公開していますが、こちらも同水準と言えます。自社でフラッシュとメモリーが作れる会社は、この点に強みがあります。

 耐久性耐振動性平均故障時間などのデータも、EVOシリーズは詳しい公開があります。いずれも問題のない水準で、とくに平均故障時間150万時間は優秀と言えます。こちらも3年間の保証が付属します。

 以上、850 EVO の紹介でした。マイクロン同様に、価格的にお買得で、読み込み速度も高速といえる製品です。性能面で甲乙付けがたいので、こちらを選んでも良いと思います。


 201803041030.jpg

 【256GB】【2018年】

 18・CFD CSSD-S6i256HG7V
  ¥ 11,795 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  

 【512GB】

 19・CFD CSSD-S6i512HG7V
  ¥ 21,215 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  

 【1TB】

 20・CFD CSSD-S6i01THG7V
  ¥ −−−−(近日発売) (3/4執筆時)  

読込速度:550MB/s
書込速度:500MB/s
重量 :---

 CFD は、日本のパソコンパーツメーカーです。自社でSSDドライブを生産できない会社ですが、中身はインテル製のSSDであることが表明されており、その点で、品質に安心感があります。

 ドライブの容量は、250GB・512GB・1TBの3種類です。パーツの供給を受けている点もあってか、全体的に多少価格は高いです。

 ドライブの速度は、その一方で、読込速度550MB/s書込速度500MB/sとサムソンに準じるスピードです。ランダム読み込みは、75K/85 IOPSですので、この点でも心配はありません。

 また、この機種は、デスクトップなどの3.5インチベイに取り付ける際のアダプタが付属しているので、その用途では、便利だと思います。

 以上、CFD の内蔵SSの紹介でした。直販されていないインテル製であるという点で売れそうな機種です。3年間の保証が付属しますし、信頼性には疑いないでしょう。


  

 【SK hynix SL308 シリーズ】

 【120GB】

 21・SL308 HFS120G32TND-N1A2A
  ¥ 7,700 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  

 【250GB】

 22・SL308 HFS250G32TND-N1A2A
  ¥ 10,555 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  

 【500GB】

 23・SL308 HFS500G32TND-N1A2A
  ¥ 23,750 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  

読込速度:560MB/s
書込速度:490/460MB/s
重量 :60g

 SK hynixは、サムスンに続く韓国の半導体2位のメーカーです。

 ドライブの容量は、120GB・250GB・500GBの3種類です。とくに、250GBモデルは特売がかかる場合は1万円を割るので人気ですね。

 ドライブの速度は、読込速度560MB/s書込速度490MB/sと、それなりに高速と言えます。ただし、120GBについては、書込が多少落ちます。

 以上、SK hynixのSSDの紹介でした。価格重視で選ぶ場合には選択肢になるでしょう。ライバルはサムスンの製品で、購入時価格差があるようならば、こちらを選ぶのも手ですね。

内蔵タイプのマウンターとケース

 続いて、デスクトップなどの3.5インチ使う場合の補足事項を書いておきます。


 

 オウルテック 3.5インチ変換ブラケット OWL-BRKT04(B)
  ¥ 400 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  

 上で紹介したSSDは、ノートPCでも利用できるように、2.5インチサイズになっています。

 一方、省スペースではないデスクトップPCは、3.5インチの場合が多いため、安定的に設置するためには、上記のような変換プラケットが必要です。

 

 サンワサプライ 下L型シリアルATA3ケーブル
  ¥ 627 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  

 加えて、ハードディスク等からの換装の場合、マザーボードとの間のケーブルもシリアルATA3・シリアルATAt対応の大容量転送対応ケーブルに換装してください。


 一方、内蔵のタイプのHDDを単体で利用する場合は、サードパーティのケースが必要です。また、今回の比較記事の読者の場合、現在お使いのSSDを新品に交換後「再利用」する場合にも良いでしょう。

 

 ・Salcar SSD外付けドライブケース
  ¥ 890 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  

接続:USB3.0
重量 :118g(発送重量)

 ・ORICO 2.5インチHDDケース
  ¥859 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  

接続:USB3.0
重量 :122g(発送重量)

 ・玄人志向 GW2.5FST-SU3.1
  ¥ 2,269 Amazon.co.jp (3/4執筆時)

接続:USB3.1 gen2
重量 :80g

 現状でのケースの選び方のポイントは、625MB/sでのボトルネックを考えて、USB-C (USB3.1 gen2)に対応状況の有無でしょう。

 売れ筋の3製品のうち、対応を表明するのは、玄人志向のSSDケースです。

 

 エレコム USB2.0 C-microBタイプ
  ¥ 1,147 Amazon.co.jp (3/4執筆時)

 こちらの場合、7mmと9.5mm双方の2.5インチSSDに対応できます。ただ、ケーブルは、従来的なUSB3.0(TypeA)ケーブルのみ付属なので、Macbookなど、USB-C端子とつなげる場合は、別途ケーブルが必要ですね。

今回の結論
内蔵タイプのSSDドライブのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、内蔵SSDを15製品ほど比較してきました。

 最後に、いつものように、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案しておきます。


 第1に、内蔵SSDとして、現状もっともおすすめできるのは、

  

 【crucial MX500シリーズ【2018年】

 13・CT250MX500SSD1/JP  【250GB】
  ¥ 10,811 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  
 13・CT500MX500SSD1/JP   【500GB】
  ¥ 16,966 Amazon.co.jp (3/4執筆時)
 13・
CT1000MX500SSD1/JP 【1TB】
  ¥ 32,503 Amazon.co.jp (3/4執筆時)
 13・
CT2000MX500SSD1/JP 【1TB】
  ¥ 65,730 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  

読込速度:560MB/s
書込速度:
510MB/s
重量 :118g(発送重量)

 マイクロンcrucial MX300 でしょう。2.5インチの内蔵モデルとして、スペックが最高クラスであり、価格も総じて安いからです。

 3次元NANDフラッシュメモリーの分野では技術力に定評がある米国の大メーカーの直販品で、3年保証も付属します。ランダム読込・ランダム書込の数値もキチンと公開している点も安心感があります。

 書込耐久性も高く、3年間保証も付属するので、バックアップなどの用途だけでなく、メインのOSをインストールする用途にもこちらが良いと思います。

 なお、内蔵SSDを外付けケースに入れて運用することもできます。ただ、重さの点を考えると、上で「おすすめ」したようなポータブルSSDを買った方が最終的にはお買得だと思います。外付けケースの場合、必要なときにSSDを入れ替えて使えるメリットはありますが、個人的経験で言えば「面倒くさくてやらなくなる」可能性が高いです。


 第2に、3.5インチに換装する場合、コスパが良い内蔵SSDと言えるのは、

 201803041030.jpg

 【256GB】【2018年】

 15・CFD CSSD-S6i256HG7V
  ¥ 11,795 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  

 【512GB】

 15・CFD CSSD-S6i512HG7V
  ¥ 21,215 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  

読込速度:550MB/s
書込速度:500MB/s
重量 :---

 デスクトップの3.5インチベイに取り付けるならば、マウンターのついているCFDを選ぶと良いでしょう。

 中身はインテル製のSSDであることが確定的で、保証も3年間と安心感もあります。


 第3に、スピード・安定性を最大限重視した場合におすすめなハイエンド機は、

 

 【SANDISK Ultra 3D シリーズ

 5・SDSSDH3-250G-J25 【250GB】
  ¥ 10,748 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  

読込速度:550MB/s
書込速度:525MB/s
重量 :81.6g

 6・SDSSDH3-500G-J25 【500GB】
  ¥ 19,980 Amazon.co.jp (3/4執筆時)  

読込速度:560MB/s
書込速度:530MB/s
重量 :81.6g

 7・ SDSSDH3-1T00-J25 【1TB】
  ¥ 36,050 Amazon.co.jp (3/4執筆時)

読込速度:560MB/s
書込速度:530MB/s
重量 :81.6g

 8・SDSSDH3-2T00-J25 【2TB】
  ¥ 64,744 Amazon.co.jp (3/4執筆時)

読込速度:560MB/s
書込速度:
530MB/s
重量 :81.6g

 サンディスク・Ultra 3D シリーズはしょう。

 わずかではありますが、マイクロンの製品よりも書込速度においてメリット性があります。

 価格は多少割高水準ですが、日本での販売歴も長い信頼できる「老舗」の安心感があるため、この点の「安心料」として考えれば妥当でしょう。保証も3年で、サポート体制もしっかりしています。

ーー

 というわけで、今回の「モノマニア」は、内蔵SSDを紹介しました。

 最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークで話題を共有していただければ嬉しいです。

posted by Atlas at 11:38 | PC周辺機器

2018年03月02日

比較2018' 成功する!PC用レーザーポインタ25機の性能とおすすめ・選び方 【緑色・赤色】(1):プレゼンテーションマウス Windows Mac

【今回レビューする内容】2018年 パワポ対応のPC用レーザーポインター25機の性能とおすすめ【緑色・赤色】人気のペン型ワイヤレスプレゼンター・プレゼンテーションマウス PowerPoint2016 Keynote対応 Win10 Mac対応・視認性の違いや性能ランキング

【比較する製品型番】 ロジクール R1000GD SPOTLIGHT ワイヤレスプレゼンター R400t Canon PR-110-RC PR11-GC コクヨS&T ELA-MRU41 ELA-RU44 ELP-TP1 サシ-41N ELP-R30 ELA-R130 ELA-MGU91 ELA-GU94 ELA-GU91N ELP-G30 ELP-G130 INTERLINK プレジェンヌ VP4567 VP4170 SMK G-presenter VP4580J プラス LEDポインタ SP-G110

今回のお題
プレゼンに成功する!PC用レーザーポインタのおすすめ機種はどれ?

 どもAtlasです。

 今日は、パワーポイント2016・Keynoteなどの操作にも対応できるレーザーポインタ(プレゼンマウス)を比較します。

  180302-0022-12%.png

 また、「新世代のレーザーポインター」と言えるロジクールの「スポットライト」も紹介しています。以下では、いつものように、各機種を比較した後で、最後にAtlasのおすすめ機種を提案する形式で書いていきます。

レーザーポインターの選び方の基準

 180302-0016-24%.png

 はじめに、このブログで「どのような基準で、レーザーポインターを評価するのか?」について表明しておきます。

 レーザーポインターの用途は、一般的に2つに分けられるでしょう。

ーー

 第1に、小会議室などでパソコンやスクリーンの近くで使う場合です。

 第2に、大会議室やホールで、移動しつつパソコンやスクリーンから遠くから使う場合です。

ーー

 こうした状況に対応できる機種を選ぶため、今回は、以下の3点を主な比較基準とします。

1・レーザー光の視認性
2・レシーバーの電波到達範囲
3・搭載される便利ボタンの実用性

 なお、対応するOSは、今回紹介する機種は、Windowsは全機種対応です。

 Mac OSXについては、主に「マウス機能付き」機種については非対応な機種もあります。そのため、対応・非対応については、機種ごとに説明を加えています。

Canonのレーザーポインタ

 はじめにキヤノンの緑色のレーザーポインターを紹介します。

 キヤノンは、この分野には比較的最近進出しましたが、特長のある面白い製品をいくつか出しています。


 201601271745.jpg

 1・Canon PR-110-RC 【黒】
 2・Canon PR-110-RC  【白】
   \6,264
楽天市場 (3/2執筆時)

 無線操作の到達距離:半径30メートル
 レーザーポインターの色 :
赤色
 マウスとしての機能:なし
 
対応OS:Windows, Mac OSX

 PR-110-RC は、キヤノンプレゼンターです。2017年末に新発売されたものです。

 本体形状は、ペンタイプに近い細いモデルで、スタイリッシュで、デザイン性では圧倒的に優れた製品です。この手のレーザーポインターは、デザイン的にイマイチなモデルが多いので久しぶりに、デザイン面で所有欲をくすぐるポインターです。

 レーザーは、赤色レーザーです。ただ、635nmの波長なので、70mの範囲で届く、明るいタイプの赤色レーザーです。緑色のレーザーポインターに及ばないとはいえ、視認性の点で問題にはならないでしょう。

 USBの到達距離は、30メートルです。コクヨの上位機と同様で現行の最高水準です。パソコンと講壇の位置の離れた講演にも十分対応できます。また、USBレシーバーは、下部に収納できます。

 201601271752.jpg

 液晶の品質も高いです。白抜きで見やすい上に、バックライト搭載なので、暗い場所での講演にも対応します。また、バイブレーション機能もあります。

 ボタン構成は、「進む」「戻る」「スライド開始」「スライドミュート」という構成です。

 本体の重さは、電池込みで65gと平均的な重さより多少軽いです。パソコン側に付けるUSBレシーバー長さ6cmで、こちらも他社と比べて多少小さいか、同じほどですね。

 以上、キヤノンのPR-110-RC の紹介でした。

 赤色レーザー採用モデルとしては、機能面でも、デザイン面でもかなり優れます。1万円を切る価格で、Macにも、Windowsにも対応するモデルとしてはもっともオススメしたい新製品ですね。もちろん、Macにも、Windowsにも対応します。


  

 3・キヤノン 電卓機能付き X Mark I Presenter
  \4,257 Amazon.co.jp
(3/2執筆時)

 無線操作の到達距離:10メートル
 レーザーポインターの色 :
緑色
 マウスとしての機能:なし
 対応OS:Windows, Macintosh OSX

 X Mark I Presenterは、見た目通りテンキーが付属した電卓機能付きプレゼンターです。

 本体形状は、見た目的には、TVのリモコンですが、手にホールドできるサイズです。こちらも、Macに標準対応しています。

 clac.jpg

 テンキーの部分は、電卓として利用可能で、会議中のちょっとした計算に利用することができます。ちなみに、Canonはテンキー電卓を世界で始めて発明した計算機メーカーでもあります。ちなみに、数字キーがショートカットに使える・・、という機能はないようです。

 レーザーは、高級な緑色のレーザーポインタを採用しています。

 緑色のレーザーポインターは、視認性やデザインは格別によくプレゼンに最適ですやや価格が高い点がネックですが、この機種は、かなり安価なモデルです。同社は、プリンタメーカーとしてレーザー部分のパーツが自社生産できるからこその価格でしょうね。

 レーザー波長も532nm緑色として高性能レーザーです。

 USBの到達距離は、しかしながら、10メートルと最低源の水準です。講義室などで歩き回っての操作には向きません。ただし、PC側につけるレシーバーはその分小型であり、PCにさしたままでも邪魔にならないという利点があります。

coundt-timer.png

 ボタン構成は、 「進む」「戻る」「スライドミュート」という構成です。また、液晶の部分はカウントアップ/カウントダウンタイマーとしても使えます。

 本体の重さは、電池込みで84.5gとなり、多少ですが重いです。電池は単四2本です。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、しかしながら、長さ2.1cmと小型です。

 以上、キヤノンのX Mark I Presenterの紹介でした。

 緑色のレーザーポインターとしては、価格が安い点が魅力です。ただ、リモコンライクな本体が持ちやすいかは別の話で、優位点とそうでない点が混在している、評価の難しい機種ですね。


 

 【2017年】

 4・Canon レーザーポインタ PR11-GC
   \13,445 楽天市場
(3/2執筆時)

 無線操作の到達距離:30メートル
 レーザーポインターの色 :
緑色
 マウスとしての機能:なし
 対応OS:Windows, MacOSX

 PR11-GC は、キヤノンのプレゼンターです。Macにも対応するモデルです。以前人気だったPR10-GCの後継機として2017年に発売されました。

 本体形状は、ペンタイプに近い細いモデルです。キヤノンの現在スタンダードなデザインですが、スタイリッシュで、デザイン性では圧倒的に優れた製品です。

 201601271801.jpg

 レーザーは、視認性の良い緑色レーザーを採用している機種です。最大出力(波長)は515nmと、現在においては、緑色のレーザーポインターとしても、全メーカーで最も明るい製品です。キヤノンは、ダイオードを直接発光させるダイレクトグリーン方式を採用するからです。

 USBの到達距離は、相当長い、30メートルです。後ほど紹介するコクヨの上位機と同じで、到達距離の点では最高クラスです。パソコンと講壇の位置の離れた講演にも対応できます。

 201601271752.jpg

 タイマーとして使う液晶の品質も高いです。白抜きで見やすい上に、バックライト搭載なので、暗い場所での講演にも対応します。また、バイブレーション機能もあります。

 ボタン構成は、「進む」「戻る」「スライド開始」「スライドミュート」という構成です。

 本体の重さは、電池込みで65gとなり、コクヨの高級機とほぼ同じ水準であり、電池も単四2本で動きます。また、先述のダイレクトグリーン方式の効果で、電池寿命も35時間とかなり長寿命です。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーも、長さ6.07cmと多少大きめです。ただ、この商品の場合、USBレシーバーは、レーザーポインターの下部に収納できますので、無くす心配も少ないでしょう。

 以上、キヤノンのPR11-GC の紹介でした。機能面でも、デザイン面でもかなり優れます。とくに、レーザーポインターの明るさは業界最高です。1万円台前半という価格で、Macにも、Windowsにも対応するモデルとしてはもっともオススメしたい新製品ですね。

 キヤノンのプレゼンターは他社に比べてもかなり割安です。プリンターなどにも使う技術ですし、恐らく、最も高い部品と言えるレーザーとその照射に関わるパーツを自社生産できるからではないかな?と思っています。

コクヨのプレゼンテーションマウス

 つづいて、コクヨの緑色レーザーポインターです。国内大手の文具メーカーで、昔からレーザーポインターを売っている会社です。

 「文具」としても売られていることもあり、値段は高いですが、性能がよく、信頼性の高い製品が多いです。

 なお、コクヨの場合、その多くがマウス操作機能を持つので、レーザーポインターではなく、「プレゼンテーションマウス」という商品名で売られています。


 

 5・コクヨS&T ELA-MRU41
  ¥8,980 Amazon.co.jp
(3/2執筆時)

 無線操作の到達距離:半径30M
 レーザーポインターの色 :赤色
 マウスとしての機能:あり
 対応OS:Windowsのみ

 最初に紹介するのは、文具メーカーのコクヨの最も高級なプレゼンテーションマウスであるELA-MRU41です。

 高級モデルの多いコクヨ製品としては、比較的安いモデルです。

 無線の到達距離は、半径30メートルと長いです。パソコンから離れた場所でも十分操作できるでしょう。

 レーザーポインターの色は、赤色です。ただし、650nmの波長なので、ビーム到達距離は約50mという性能です。緑色の場合、約200mですので、視認性は赤色の方が多少劣ります。

 マウス操作機能は、この機種の場合搭載されます。

 201402131420.jpg

 非常に多くのボタンがありますが、これらはマウス操作(クリック)アプリケーションの切替スライドショーの実行などに用います。ボタン配置がよく練られていて、覚えれば、押し間違いは少ないです。

 本体の重さは、電池込みで66gと、下位機種と比べて多機能な割には軽量です。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ5.3cmです。中型のUSBフラッシュメモリほどのサイズはありますので、さほどコンパクトではありません。なお、こちらの機種は、残念ながWindows(XP〜10)のみ対応です。Macでは使えません。

 以上、コクヨのの ELA-MRU41 の紹介でした。同社では最も安い価格の製品です。本体の剛性のほか、ボタン配置の適切さ、細かさなど評価できる部分は多いです。ただ、赤色のレーザーポインターとしては、割高なのは確かです。


 

 6・コクヨ UDシリーズ ELA-RU44
  9,394 Amazon.co.jp
(3/2執筆時)

 無線操作の到達距離:半径30メートル
 レーザーポインターの色 :赤色
 マウスとしての機能:なし
 対応OS:Windows, Macintosh OSX

 ELA-RU44 は、コクヨのレーザーポインターです。

 本体形状は、1つ上で紹介した機種となほぼ同型です。

 無線の到達距離は、半径30メートルと同様です。

 radadaf34t-24.jpg

 レーザーポインターの色は、こちらも赤色です。しかしこちらは、レーザー形状の選択機能を取り除いた製品を持ちます。635nmの波長なので、通常よりも明るく、光の到達距離も70mと伸びています。緑色のレーザーポインターには負けますが、見やすい光です。

 マウス操作機能は、しかしながら、こちらの場合は未搭載です。パワポの前後などの操作に限定されます。

 本体の重さは、電池込みで73gと、上位機種と同じほどです。電池は単四2本です。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ4.9cmです。多少上位機種よりも短いです。なお、この機種は、Macでも利用が可能です。

 以上、ELA-RU44 の紹介でした。レーザーポインターの光の形状を変えられるのは、コクヨの独自性でしょう。「成功するプレゼン」を目指すためには、こうした小技は有利でしょうね。たd、レーザー光が赤色のレーザーポインターとしては価格は高いです。


 

 7・コクヨ ツインプレゼンポインター ELP-TP1
  
¥11,544 Amazon.co.jp (3/2執筆時)

 無線操作の到達距離:半径15メートル
 レーザーポインターの色 :赤色
 マウスとしての機能:あり
 対応OS:Windows, Macintosh OSX

 ELP-TP1は、コクヨの「二灯流」シリーズのプレゼンポインターです。

 無線の到達距離は、15メートルコクヨとしてはイマイチです。

 レーザーポインターの色は、こちらも赤色です。また、先ほどの機種と同じく、635nmレーザー採用の明るいレーザーが採用されます。

 201402131332.jpg

 マウス操作機能は、この機種の場合、エアビーム機能も付属します。エアビームとは、要するに、マウス機能で、パソコン上でマウスカーソルが動かせると言うことです。

 201402131338.jpg

 ポインターの色を替えたり、サイズを大きく変更することができます。その他、画面を一時的に消す、ブラックアウト機能や、スライドショーの実行ボタンなども付属します。

 本体の重さは、電池込みで65gと、多少ですが、軽量ですね。電池は単四2本です。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ6.4cmです。レシーバーは多少大きめと言えます。 なお、こちらの機種は、Macにも対応で、Keynoteでもパワーポイントでも利用可能です。ただし、スライドショーの実行ボタンは利用不可です。

 以上、ELP-TP1の紹介でした。レーザーポインターとしての機能と、マウス操作機能が両立している点は面白いです。こちらの場合、マウスはあくまでゲーム機のようなキー操作であり、反応の悪さは問題です。

 最近は、後ほど紹介するロジクールのスポットライトのように、モーションセンサーで、ポインターを上下左右に振るだけで動かせる機種も出ている点を考えると、やや「時代遅れ」でしょう。


 

 8コクヨ レーザーポインターfor PC サシ-41N
  ¥7,480 Amazon.co.jp (3/2執筆時)

 無線操作の到達距離:半径10メートル
 レーザーポインターの色 :赤色
 マウスとしての機能:なし
 
対応OS:Windows, Macintosh OSX

 サシ-41は、コクヨのコンパクトタイプのレーザーポインターです。

 無線の到達距離は、10メートル最低限です。こちらは、現行品ですが2007年発売開始とあまり新しい機種ではないためでしょう。

 レーザーポインターの色は、こちらも赤色です。しかし、波長は650nmの旧式で、50mの到達距離です。

 マウス操作機能は、こちらの場合は非搭載です。

 本体の重さは、低スペックゆえに、電池込みで48gとかなり軽量です。小さいので持ちはこびもしやすいでしょう。ポインターがコンパクトに作られているので、握りこむように使う人や、手の小さな人には、なじむと思います。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、しかし、長さ7cmです。他機種に較べても大きめで、また、幅も広いので、隣のUSBポートに干渉する可能性があります。この点は、ネックでしょう。

 以上、サシ-41Nの紹介でした。軽量な点が受け手のロングセラー機です。ただし、設計が古いこともあり、現在的には魅力に乏しいでしょう。


  201507241652.jpg

 9・コクヨ レーザーズーム ペンタイプ ELP-R30
  ¥8,834 楽天市場
(3/2執筆時)

 無線操作の到達距離:半径30メートル
 レーザーポインターの色 :赤色
 マウスとしての機能:なし
 
対応OS:Windows, Mac OSX

  ELP-R30は、コクヨのサシ棒タイプのレーザーポインターです。

 本体形状は、指し棒(ペン形状)です。こうしたタイプは、昔ながらのサシ棒と同じ感覚で利用できるため、年配の方に人気です。

 無線の到達距離は、30メートルと十分です。

 elp-r30_p02.gif

 レーザーポインターの色は、ただしこちらも赤色です。波長は635nmで、70m届く従来よりも明るい新型レーザーを採用しています。また、この機種は、ポインターのサイズを変更する機能が付属します。

 マウス操作機能は、こちらの場合は非搭載です。

 本体の重さは、電池込みで60gと多少軽量です。パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ4.2cmと短めで小型ですね。

 以上、ELP-R30の紹介でした。サシ棒タイプなので、従来のサシ棒の延長として使いたい方には扱いやすいモデルでしょう。無線の到達距離も長いので、このタイプの製品を格安で探している方にオススメできる製品です。

ーー

 

  

 10・コクヨ 赤色レーザーペンタイプ ELA-R130
  ¥4,970 Amazon.co.jp (3/2執筆時)

 無線操作の到達距離:半径20メートル
 レーザーポインターの色 :
赤色
 マウスとしての機能:なし
 
対応OS:Windows, Macintosh OSX(Keynote含む)

 なお、こちらには、ELA-R130 という下位機種があります。

 レーザーポインターの色は、赤色レーザーで、波長も334nmと同じです。しかし、ポインターのサイズを変更する機能は未付属です。

 また、レーザーの到達距離が20mと短くなっています。

 201604150937.jpg

 ただし、本体の重さは、電池込みで50gと軽量です。パソコン側に付けるUSBレシーバーも、長さ1.9cmと超小型で、モバイルPCに付けっぱなしにもできそうです。

 比較的予算が限られた中で、サシ棒タイプをお探しの場合は、こちらを選んでもよいでしょう


 

 11・コクヨ プレゼンテーションマウス ELA-MGU91
  ¥29,800 Amazon.co.jp  
(3/2執筆時)

 無線操作の到達距離:30メートル
 レーザーポインターの色 :緑色
 マウスとしての機能:あり
 対応OS:Windowsのみ

 ELA-MGU91は、コクヨの上位ラインのプレゼンテーションマウスです。価格はかなり高いですが、人気のある機種です。

 無線操作の到達距離は、30メートルと最高クラスです。大講堂のような広い場所で机を回りながら操作する場合、到達距離が10メートル程度だと使い物になりません。その点、この機種は30メートルという広い範囲からパソコンが操作できます。

 レーザーポインタの色は、このグレードから緑色レーザーです。赤色レーザーの場合、最大到達距離が50〜70mですが、緑の場合200mも飛びます。つまり、それだけ、輝度が高く、視認性が良いと言うことです。

  201402131420.jpg

 マウス機能も搭載されます。多くのボタンがありますが、マウス操作(クリック)アプリケーションの切替スライドショーの実行などに用います。構造は赤色レーザーの下位機種と同じです。

 本体の重さは、電池込みで75gと、多機能な割には軽量です。スマホの半分くらいの重さでしょう。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ5.3cmです。中型のUSBフラッシュメモリほどのサイズはありますので、さほどコンパクトではありません

 なお、こちらの機種は、残念ながWindows(XP〜10)のみ対応です。Macには対応しません。

 以上、ELA-MGU91の紹介でした。高級ですが、堅牢設計ですので、会議室や講堂の備品としては最適です。ただ、緑色のレーザーポインターを採用するとしても、個人用としてはかなり割高でしょう。

 

 12コクヨ レーザーポインター ELA-GU94
  26,861 Amazon.co.jp (3/2執筆時)

 無線操作の到達距離:30メートル
 レーザーポインターの色緑色
 マウスとしての機能なし
 対応OSWindows, Macintosh OSX

 ELA-GU94は、1番で紹介した機種から、マウス操作機能を外した廉価版です。単純にPowerPointなどのプレゼンソフトの「行く・戻る」の操作機能だけを持ちます。特にマウス操作はできなくて良い方、PowerPointをメーンに使う人はこれでも良いでしょう。

 無線操作の到達距離は、30メートルになります。こちらも同じですね。

 レーザーの色は、視認性の高い緑色です。品質は上位機と同じです。

 radadaf34t-21.jpg

 興味深い機能としては、レーザーポインターの線の形状を替えることができる機能がついてます。これは上位機にはない機能です。

 本体の重さは、電池込みで76gと、上位機種と同じほどです。電池は単四2本です。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ4.9cmです。多少上位機種よりも短いですね。

 なお、この商品は、(マウス機能が無いので)Windowsのほか、Macintosh(Keynote)でも使えます


 

 13・コクヨS&T レーザーポインター ELA-GU91N
  ¥22,970 Amazon.co.jp
(3/2執筆時)

 無線操作の到達距離:半径30メートル
 レーザーポインターの色 :緑色
 マウスとしての機能:なし
 対応OS:Windows, Macintosh OSX

 この商品は、1つ上で紹介したELA-GU94から、さらに、レーザー形状の選択機能を取り除いた製品です。

 その他の部分の仕様は、同等です。


 201510250901.jpg

 14・コクヨ ペンタイプ ELP-G30
  ¥23,501 楽天市場
(3/2執筆時)

 無線操作の到達距離:半径30メートル
 レーザーポインターの色 :
緑色

 マウスとしての機能:なし

 対応OS:Windows, Macintosh OSX

 ELP-G30は、コクヨのレーザーポインターです。

 本体の形状は、ペンタイプの形状です。黒板の「サシ棒」の延長と考えたい年代の皆さんには、形状としてはこっちのほうが納得いただけるかもしれません。

 無線操作の到達距離は、30メートルになります。こちらも同じですね。

 レーザーの色は、視認性の高い緑色です。品質は上位機と同じです。

 マウス操作機能は、持ちません。ただ、他機種と同様に、パワーポイントの「進む・戻る」などの操作は対応です。

 本体の重さは、電池込みで73gと、幅広タイプとさほど変わりません。ただ、形状が細いせいか、電池は珍しい単5電池が2本です。コンビニなどでの気軽な入手は難しいでしょう。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ6.8cmです。やや長めですね。Macには対応します。

 以上、ELP-G30の紹介でした。サシ棒タイプで、色のレーザーポインターを採用する機種をお探しならば、これが良いでしょう。大学などの備品としてよく見かける機種ですね。

ーーー

  

 15・コクヨ レーザー ペンタイプ ELP-G130
  ¥18,000 Amazon.co.jp
(3/2執筆時)

 無線操作の到達距離:半径20メートル
 レーザーポインターの色 :
緑色
 マウスとしての機能:なし

 対応OS:Windows, Macintosh OSX

 なお、ELP-G130という下位機種も売られています。

 レーザーの色は、緑色レーザーを採用していますが、レーザーの到達距離が20mと若干短くなっています。

 本体の重さは、しかしながら、電池込みで50gと群を抜いて軽量です。電池も一般的な単四2本です。

 201604150937.jpg

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ1.9cmです。ここまでの機種と比べると相当短く、ノートPCに差しっぱなしで持ち運べるサイズです。その分、こちらはが、利便性が優るため、さほど問題ないならないでしょう。

 あまり動き回って使わないだろう方は、多少価格の安いこの機種はオススメできます。

インターリンクのレーザーポインター

 続いて、インターリンクのレーザーポインターを紹介します。

 割と昔からレーザーポインターを売っている会社で、以下で紹介するモデルも「ロングセラー」ですね。


 

 16・INTERLINK プレジェンヌ VP4567
  \3,980
Amazon.co.jp (3/2執筆時)

 無線操作の到達距離:半径20メートル
 レーザーポインターの色 :
赤色
 マウスとしての機能:なし
 
対応OS:Windows, Macintosh OSX

 VP4567はインターリンクが発売するレーザーポインターです。メーカーのコンセプトとしては、「女性でも持てるようなデザイン」です。

 無線操作の到達距離は、価格の割に20メートルと長く、実用的と言えるモデルです。また、このモデルには液晶のタイマーがついていて、プレゼンテーションの経過時間がわかるようになっています。ただし、バイブレーションでのお知らせ機能はありません。

 レーザー光は、赤色です。波長は650nmですので、到達範囲は50mクラスであり、輝度は劣ります。値段が格安なので、このあたりは妥協するべき点でしょう。ただ、平均的なレーザーポインター並の輝度ではあります。


 201601271716.jpg

 ボタン構成は、「進む」「戻る」「スライドミュート」「スライド再生/解除」「アプリケーションの切り替え」です。 このうち、「スライド再生」ボタンはWidowsのみの対応です。これも「F5」キーを送っているだけなので、ロジクールと同じ設定法で、Macでも利用可能です。

 使い勝手という点でいえば、このモデルは持ちやすいのですが、レーザーポインターのスイッチが真ん中に付いているために、ポインターを照射しているとき間違って横のボタンを操作してしまうことがあります。At

 一方、サイドにスクローラーが付いいるので、Excelなどのスクロールに対応します。また、USBレシーバを本体に収容することができます。

 本体の重さは、電池込みで78gと多少重めです。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ5.2cmで、他社と比べても標準的ですね。

 以上、インターリンクのVP4567の紹介でした。比較的価格が安いですが、多機能なモデルです。20メートルまで対応と、多少遠くからもPCの操作ができるため、遠くからプレゼンする方には、とくにオススメできます。


 17・INTERLINK VP4170
  \10,299 Amazon.co.jp
(3/2執筆時)

 無線操作の到達距離:半径20メートル
 レーザーポインターの色 :
赤色
 マウスとしての機能:なし
 
対応OS:Windows, Macintosh OSX

  VP4170も、Interlinkの商品です。

 無線操作の到達距離は、15メートルと、価格の割にあまり性能は良くないですね。

 レーザー光は、赤色です。輝度(波長)は、635nmあるため、視認性はコクヨ赤色のレーザーポインターと同じで、上位です。

 マウス操作機能は、持ちませんボタン構成は、「進む」・「戻る」・「ブラックアウト」です。これらは、WidowsでもMacでもそのまま使えます

 本体の重さは、電池込みで78gと多少重めです。パソコン側に付けるUSBレシーバーも、長さ8cmとかなり長いです。

 以上、VP4170の成員でした。アルミの質感など独特のデザインが目を引きます。ただ、性能面では「並」であり、あまりオススメできる製品とはいえません。


 

 

 18・INTERLINK SMK G-presenter VP4580J
  \13,787 Amazon.co.jp
(3/2執筆時)

 無線操作の到達距離:20メートル
 レーザーポインターの色 :
緑色
 マウスとしての機能:あり
 対応OS:Windows, Mac OSX

  VP4580Jは、インターリンクから発売されているレーザーポインターマウスの最上位機です。

 無線操作の到達距離は、20メートルまでです。キヤノン・コクヨの上位機に比べると多少短いですが、広い場所でも十分使えそうです。レシーバーはやや大きめですが、キヤノンのように本体に収納できる構造です。

 レーザー光は、高級な緑色のレーザーポインタを採用しています。波長は532nmのレーザーであり、ポインターの品質(明るさ)は他社と変わりません。

 緑色のレーザーは視認性が高く、最近は緑色=高級というイメージも定着したため、プレゼンの際、緑色だと「分かっている営業!」と思われるかもしれません。

 gpresenter_img03.jpeg

 マウス操作機能は、対応です。

 プレゼンの際に、Excelの表を上下させたりする方は、マウス操作ができるこちらを選ぶメリット性があります。サイドにマウスのホイール機能も装備されているので、遠隔操作マウスとして便利に利用可能です。

 本体の重さは、電池込みで80gとなり、こちらもコクヨの製品より多少ですが重いです。電池は単四2本です。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ5.2cmと、到達距離が長いタイプとしては平均的なサイズです。

 また、WindowsのほかMacにも対応し、Keynoteでもパワーポイントでも使えます。

 以上、インターリンクの最上位モデルの紹介でした。緑色の高級レーザーを採用している点と、マウス操作機能が付属する点が魅力です。多機能ですが、価格は安いので、コクヨの高級モデルまでは手を出しにくい、と言う方には相当お買得でしょう。

ロジクールのプレゼンターの比較


 

 20・ロジクール ワイヤレスプレゼンター R400t
  \ 4,293 Amazon.co.jp
(3/2執筆時)

 無線操作の到達距離:半径10メートル
 レーザーポインターの色 :
赤色
 マウスとしての機能:なし
 
対応OS:Windows, Mac OSX

  R400t は、ロジクールから販売されているワイヤレスプレゼンターです。

 無線操作の到達距離は、10メートルと多少短いモデルです。小部屋の会議室用ですね。

 レーザー光は、 赤色レーザー採用です。ただ、波長は、50m到達クラスの赤色レーザー(640nm-660nm)であり、旧式です。

 本体の重さは、電池込みで57gと軽量ですが、無線の到達距離が短い点を考えればさほど評価できないかもしれません。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーも、長さ5.8cmと平均よりやや大型です。ただし、こちらについては、USBレシーバーを、レーザーポインター本体株に収納できるので、持ちはこび時にレシーバーを無くす可能性は少ないでしょう。

 メーカーは対応を明記していませんが、MacのKeynoteでも「進む」「戻る」ボタンが使えます。USBレシーバーを差し込むと、キーボードとして認識されますが、「その他のキーボード」を選択するだけでつながります。ただし、画面を一時的に消す「ブラックアウト」は、Macに限っては使えません

 なお、「プレゼンテーションを再生(はじめる)/解除(終える)」ボタンは、Macだとそのままだと使うことができません。

 しかし、こちらは、単純に、Widows用のPowerPointの「スライドショー」のショートカットボタンである「F5」キーを送っているだけですので、以下の方法で対応が可能です。

 130102-0001.png

 まず、マックの環境設定→キーボード→アプリケーションから下部の+を選択したあと、上のように「スライドショーを再生」「F5」と入力すれば、動かせます。

 130102-0002.png

 Mac用のパワーポイントでも、このような形で、「スライドショー」+「F5」と入力すれば使えました。

130102-0005.png

 今行った操作は、Keynote・PowerPointのメニューバーにあるコマンドにショートカット「F5」を割り当てるという作業になります。別のソフトでも同じようにショートカットを割り当てられますから、興味ある方は試すと面白いです。

 もちろん、Widowsの場合はこんな面倒なことは必要ないです。

ロジクールのスポットライトの比較

 続いて、ロジクールから発売されているスポットライトを紹介します。

 今までに無い新機軸の製品で、「PC用レーザーポインターの存在価値を問う」という部分で、面白い製品です。


 201803021347.jpg

 【赤は期間限定色】

 21・ロジクール R1000GD SPOTLIGHT ゴールド
 22・ロジクール R1000SL SPOTLIGHT シルバー
 23・ロジクール R1010ltdRD SPOTLIGHT レッド
  ¥10,799 Amazon.co.jp  (3/2執筆時)

 スポットライトは、ロジクールが2017年に発売した新しいタイプの「プレゼンテーション・マウス」です。ロジクールは、現在、普通のレーザーポインターも発売してますが、赤色のみであまり力を入れていませんでした。残念に思っていたところ登場したのが、こちらです。

 こちWindowsのほかMacにも対応しています。Atlasも予約購入し、仕事で利用しています。

 201706070757.jpg

 レーザーは、未使用です。その代わりに、本体にモーションセンサーが採用され、本体スティックを手に持ち、画面に向かって動かしたい方向にスティックを動せば、ポインターボタンが連動して移動する仕組みです。例えれば、こちらは「空中でカーソルを動かせるマウス」です。従来的なプレゼンテーション・マウスと異なり、ボタン操作が不要という点が新しいですね。

 カーソルは、写真のようなカーソル表示のほか、周囲と明るさのコントラスト差をつけた強調表示などが可能です。

 レシーバーの到達距離は、20メートルまでです。こちらは、付属のUSBレシーバーのほか、Bluetoothでもペアリングできる方式です。消費電力の低いBluetoothSmartに対応するため、バッテリーの保ちは良いです。

 ボタン構成は、「次へ」「戻る」のほか、ソフトによるカスタム対応できるボタンが付属します。画面のホワイトアウトや、音量調節など設定が割り振れます。

 本体の重さは、42.9gです。軽量なのはバッテリー充電式であるからでう。バッテリーは、フル充電すると3ヶ月使える容量です。また、緊急時には1分間充電で3時間分のバッテリー量を充電可能です。充電は付属のUSBケーブルを利用します。

 パソコン側に付けるUSBレシーバーは、長さ4cmとなります。Bluetoothの場合は不要ですね。

 以上、ロジクールスポットライトの紹介でした。モーションセンサー採用の「空中マウス」としてポインターを動かすという近未来的なプレゼンターです。新し物好きには良い製品でAtlasも気に入っています。

 ただ、公平を期して言えば欠点もあります。というのも、レーザー光を利用するタイプではなく、ソフトをインストールし、ソフト的にカーソルを操作する方式のため、レーザーポインターに比べると、使いたいときに即座に利用できない場合がある点と、外部スクリーン利用時に、たまにカーソルがどこにあるか行方不明になる点です。スライドを使いながら、即興的にポインターを利用するような方には、違和感がある製品でしょう。

 ただ、慣れれば非常に便利な製品で、レーザーポインターに比べて、デザインがスマートで、軽量で持ち運びやすいという利点もあります。

プラスのLEDポインターの比較

 つづいて、プラスから発売されている、レーザー光を使わない新型タイプのレーザーポインターを紹介します。




  

 23・プラス LEDポインタ SP-R110 28-342  【赤色】
 24・プラス LEDポインタ SP-G110 28-343【緑色】
 25・プラス LEDポインタ SP-B110 28-344【青色】
  ¥2,490 Amazon.co.jp (3/2執筆時)  

 プラスLEDポインタは、レーザー光を使用しないという点で安全性の高い製品です。

 レーザーは、こちらも、未使用です。プロ野球や飛行場でレーザーポインターの不法使用が問題となっていますが、こちらはそもそもレーザー光を利用しません。そのため、会議などで謝って聴視者の目に当ててしまうと言う事故を避けることも可能です。

 201601271608.jpg

 LEDランプを使用するため、珍しい青色光を出せるモデルがある点も特色です。ポインターサイズも、レーザーポインターに比べると広いため、視認性も十分です。ただし、光はレーザー光に比べると、良く言えば「ぎらつかない」、悪く言えば「多少暗い」です。

 また、緑色で300m、赤色でも50mに及ぶレーザーポインターのに比べると光の到達距離は、実用範囲で5m程度と短くどちらかと言えば近くで利用するのに向く機種です。

 また、LEDという特性上、距離が遠くなるほど、円の大きさは大きくなります(3mで30mm、5mで50mm)。

 本体の重さは、電池込みで115gとなります。レーザーポインターに比べると多少重いですね。電池は単四3本が必要です。

次回につづく!
プレゼンに成功する!PC用レーザーポインタは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、レーザーポインターについて紹介しました。

  

 次回の後編記事【こちら】では、今回紹介した全記事から最終的なAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

 ひきつづき、よろしくお願いします。

 後編記事は→こちら

 また、この記事がもし皆さんのお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークで話題を共有していただければ幸いです!!(↓)

posted by Atlas at 14:11 | PC周辺機器

比較2018' 成功する!PC用レーザーポインタ25機の性能とおすすめ・選び方 【緑色・赤色】(2)

前半記事からの続きです。前半記事は→こちら

今回の結論
レーザーポインターのおすすめ機種は結論的にこれ!


 ども!Atlasです。今回はレーザーポインターの比較記事の後編です。

 今回は、前半記事【こちら】で。比較した25機のレーザーポインターから、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種を提案していきたいと思います。


 第1に、

大教室や大会議室を動き回りながらプレゼンする可能性がある方は、


 

 【2017年】

 4・Canon レーザーポインタ PR11-GC
   \13,445 楽天市場
(3/2執筆時)

 無線操作の到達距離:30メートル
 レーザーポインターの色 :緑色
 マウスとしての機能:なし
 対応OS:Windows, MacOSX

 キヤノンの新製品となる、PR11-GC でしょう。

 緑色レーザーは、他社にも採用されますが、その輝度は515nmと、現在においては、緑色のレーザーポインターとしても、全メーカーで最も明るい製品です。その点で、選ぶ価値は高いでしょう。

 USBレシーバーの到達距離が30メートルと余裕があります。到達距離が30メートルも不要な場合でも、電波の安定性が高まるというメリットもあります。

 また、独自機能も面白いです。バックライト搭載の視認性の高い液晶を採用し、カウントダウン機能や、バイブレーション機能など便利な機能を搭載します。

 価格も、緑色レーザー採用モデルとしては、格段に安いため、Macユーザーも、Windowsユーザーも、買って損がないと言える、高性能機だと思います。


 第2に、マウスの操作もできる高機能なプレゼンテーションマウスとしておすすめできるのは、

 

 18・INTERLINK SMK G-presenter VP4580J
  \13,787 Amazon.co.jp
(3/2執筆時)

 無線操作の到達距離:20メートル
 レーザーポインターの色 :緑色
 マウスとしての機能:
あり
 対応OS:Windows, Mac OSX


 個人で所有するならば、インターリンク社のVP4580Jがオススメです。緑色のレーザーポインターを採用する上で、マウス操作に対応する機種としては、かなりのコストパフォーマンスですから。

 無線の到達距離は20メートルクラスですが、大講義室で動き回って使うような用途でないならば、必要以上の性能だと思います。


 

 11・コクヨ プレゼンテーションマウス ELA-MGU91
  ¥29,000 Amazon.co.jp  
(12/2執筆時)

 無線操作の到達距離:30メートル
 レーザーポインターの色 :緑色
 マウスとしての機能:あり
 対応OS:Windowsのみ 

 法人などの備品としては、ELA-MGU91でしょう。

 無線到達距離が30メートルと長いほか、本体の剛性が高いため、不特定の多人数で共用する場合に向きます。

 外装も高級感があるため、できるだけ高品質なものを選びたい場合は、この機種が良いと思います。


 第3に、できるだけ軽量で、持ちやすいレーザーポインターを選びたいならば、

  

 15・コクヨ レーザー ペンタイプ ELP-G130
  ¥18,000 Amazon.co.jp
(3/2執筆時)

 無線操作の到達距離:半径20メートル
 レーザーポインターの色 :緑色
 マウスとしての機能:なし

 対応OS:Windows, Macintosh OSX

 ELP-G130でしょう。 

 201604150937.jpg

 長さ1.9cmと、超小型といえるUSBレシーバー採用ですので、モバイルノートPCに付けっぱなしにできます。本体も、電池込みで50グラムと軽量で、使う電池も一般的な単四2本です。

 形状もサシ棒タイプなので、サシ棒になれた先生などには、握りを含めて一番フィットするかもしれません。


 第4に、近未来的なモーションセンサーを利用した新型のプレゼンマウスを試したい方は、

 201803021347.jpg

 【赤は期間限定色】

 21・ロジクール R1000GD SPOTLIGHT ゴールド
 22・ロジクール R1000SL SPOTLIGHT シルバー
 23・ロジクール R1010ltdRD SPOTLIGHT レッド
  ¥10,799 Amazon.co.jp  (3/2執筆時)

 ロジクールスポットライトでしょう。空中でスティックをフルだけで、カーソルが上下左右に操作できるのは、使ってみれば「快感」で、周囲へのインパクトもあります。

 まだ、改良の余地はたしかにあるのですが、発売当初で、今後ソフトウェア的な進化も期待できますし、使えば、ビジネス上のプレゼンなどで、ガジェットをネタに話題が広がる、という意味でも、先行者利益が期待できます。

 待機時の即効的な利用の点で多少ネックはありますが、慣れれば問題ないでしょう。本体も軽量ですし、とくに、モーションセンサー自体の動きは素晴らしく、画面をなぞるようにポインターを動かせるので、おそらく、最初使われたときの感動は大きいでしょう。

 充電式で、短時間で充電終わる点も魅力です。


 第5に、一万円以下の予算で、デザイン性の良いワイヤレスプレゼンターを探している方は、

 201601271745.jpg

 1・Canon PR-110-RC 【黒】
 2・Canon PR-110-RC  【白】
   \6,264
楽天市場 (3/2執筆時)

 無線操作の到達距離:半径30メートル
 レーザーポインターの色 :
赤色
 マウスとしての機能:なし
 
対応OS:Windows, Mac OSX

 PR-110-RC でしょう。高輝度の赤色レーザー採用モデルで視認性も良いですし、USBの到達距離も15メートルと十分な性能です。

 新製品でデザイン性も優れています。バックライト付き液晶パネルや、バイブレーション機能など、機能面での水準も高く、その点では最もオススメできる機種です。

ーーー

 以上、今回は、PC用レーザーポインターを紹介しました。


 Microsoft Office PowerPoint 2016
  ¥14,526 Amazon.co.jp (3/2執筆時)

 また、このプレゼンテーション用マウスを使うために、もし最新のパワーポイント2016Office 2016の購入を考えている方がいましたら、別記事でOfffice2016の格安購入法についてまとめてあります。よろければ、ご覧ください!→こちら

 
 最後になりましたが、この記事がもし皆さんのお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークで話題を共有していただければ嬉しいです。ではでは。
posted by Atlas at 14:01 | PC周辺機器

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