2020年03月26日

比較2020' PC用Ultra HDブルーレイドライブ16機のおすすめ・選び方:外付けUHD BD対応 ポータブルブルーレイドライブ

【今回レビューする内容】 2020年 4K対応Ultra HD Blu-ray対応外付けポータブルブルーレイドライブの性能とおすすめ・選び方:Windows 10対応 据置型も対応 ウルトラブルーレイ対応ドライブの違い・ランキング

【紹介する製品型番】 パイオニア BDR-XD07J-UHD BDR-XS07B-UHD バッファロー BRUHD-PU3-BK Logitec LBD-PVA6U3VBK RD GY WH LBD-PUD6U3LBK I-O DATA BRP-UT6UHD/CK BRD-UT16LX

今回のお題
UHD BD規格に対応するPC用外付けドライブのおすすめ製品は?

 どもAtlasです。

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 今日は、2020年3月現在、最新の、UHD BDに対応する、PC用のブルーレイドライブを紹介します。

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 UHD BD4K映像が収録できるブルーレイの新規格であり、映画などの販売用ブルーレイでは次期主力となるだろう規格です。

 201809171316.jpg

 対応するOSは、現状ではWindows10のみという状況です。

  

 【ダウンロード版】

 ・Mac go Mac Blu-ray Player PRO
  ¥10,120 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

 ・gemsoft ZEUS PLAYER
  ¥2,482 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

 Macの場合、Apple純正のプレーヤーがない上、【Mac用ブルーレイ再生ソフトの比較記事】でも書いたように、サードパーティのブルーレイ再生ソフトも未対応な状態です。

 そのため、残念ながら現状で利用できません(UHDのファイルは扱えるが、ディスクが無理な状況)。

−−

 201906282045.jpg

1・記録速度   ★★★★★
2・再生ソフト  ★★★★★
3・書込ソフト  ★★★★★
4・エラー修正 
★★★★★
5・本体価格   ★★★★★
6・総合評価   ★★★★★

 というわけで、以下では、いつものように、各製品を紹介します。

 そして、上表のようなポイントから、「Atlasのおすすめ機種!」を提案していきたいと思います。

1・Ultra HD Blu-ray対応外付ドライブの比較

 それでは、具体的な製品を紹介していきましょう。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


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 1・Logitec ブラック LBD-PVA6U3VBK
 2・Logitec グレー LBD-PVA6U3VGY
 3・Logitec レッド LBD-PVA6U3VRD
 4・Logitec ホワイト LBD-PVA6U3VWH   
  ¥9,891 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

BD 読み込み:対応
BD 書き込み:対応 
DVD・CD:対応
エラー防止:なし
UHD再生ソフト:なし
重さ:230g
端子:USB3.0(mircoB)  

1・記録速度   ★★★★☆
2・再生ソフト  ★★★☆☆
3・書込ソフト  ★★★★★
4・エラー修正 
★★★☆☆
5・本体価格   ★★★★★
6・総合評価   ★★★★☆

 LBD-PVA6U3Vシリーズは、日本の周辺機器メーカーであるロジテッUHD-BD対応のブルーレイドライブです。

 201802071306.jpg

 本体は、非常に薄く、持ちはこびにも適するドライブです。

 再生フォーマットは、UHD-BDのほか、ブルーレイ・DVDに全て対応可能です。

 201805231635.jpg

 書込フォーマットは、100GB以上のBD-XLメディアを含めて、BD-R(1層25ギガ)、BD-R XL(2層50ギガ)などの記録・再生に対応します。

 もちろん、CD・DVDメディアにも対応です。

 そのほか、経年変化に強く耐久性がある、M-DISC BDにも対応しています。

 

 サイバーリンク PowerDVD 19 Ultra 通常版
  ¥10,473 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

 UHD BD再生ソフトは、未付属です。

 OS標準で再生もできないので、Ultra HDに対応するためには、サードパーティの再生ソフトが必要です。

 ロジテックは、上述のソフトを推奨しています。  

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 書込/再生ソフトは、動画再生用のWIN DVD for Logitec、書き込み用に、Roxio Secure Burn for Logitecが付属します。

 いずれの製品も、UHD BDを除く、ブルーレイ・DVDに対応する製品です。

 とくに、DVD再生については、Windows10はOS標準で対応しませんので、嬉しい部分でしょう。

 

 Logitec ACアダプタ LA-10W5S-10
  ¥1,110 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

 外部電源アダプターは、未付属です。

 PC本体からの給電で問題なく動きますが、ハブを会する場合などは、別売となります。

 201809171208.jpg

 エレコム microB-USB-Cケーブル
  ¥882 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

 接続端子は、USB-mircoB端子です。

 従来タイプのUSBケーブル(USB3.0 A)が付属しており、差すだけで利用できます。ただし、モバイルPCに普及しつつあるUSB Type-Cで利用する場合は、別売のケーブルが必要です。

---

 以上、ロジテックのLBD-PVA6U3Vシリーズの紹介でした。

 本体も薄型で、比較的格安で手に入れられる点で良い機種です。ただ、UHD-BD対応の再生ソフトの未付属は、上級者以外にとっては大きなネックです。

ーーーー

 201906281959.jpg

 5・Logitec ブラック LBD-PUD6U3LBK
 6・Logitec グレー LBD-PUD6U3LGY
 7・Logitec レッド LBD-PUD6U3LRD
 8・Logitec ホワイト LBD-PUD6U3LWH   
  ¥6,500 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

BD 読み込み:対応
BD 書き込み:対応 
DVD・CD:対応
エラー防止:なし
UHD再生ソフト:なし
重さ:230g
端子:USB3.0(mircoB)  

1・記録速度   ★★★★☆
2・再生ソフト  ★★☆☆☆
3・書込ソフト  ★★★★★
4・エラー修正 
★★★☆☆
5・本体価格   ★★★★★
6・総合評価   ★★★★☆

 なお、ロジテックからは、上記の下位機種も販売されています。

 性能面は同等ですが、付属ソフトとしてWIN DVD for Logitecが省略され、書込ソフトのみ付属です。

 UHD-BDを含めて、再生ソフトは別に入手するつもりならば、割安で良いでしょう。


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 9・Logitec LBD-PVA6UCVBK
 10・Logitec LBD-PVA6UCVSV
 11・Logitec LBD-PVA6UCVRD
  ¥11,890 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

BD 読み込み:対応
BD 書き込み:対応 
DVD・CD:対応
エラー防止:なし
UHD再生ソフト:なし
重さ:230g
端子:USB-C端子

1・記録速度   ★★★★☆
2・再生ソフト  ★★★★☆
3・書込ソフト  ★★★★★
4・エラー修正 
★★★☆☆
5・本体価格   ★★★★★
6・総合評価   ★★★★☆

 LBD-PVA6UCVBKは、ロジテックから発売されているもう一つのUHD-BD対応のブルーレイドライブです。

 201802071314.jpg

 ただし、相違点は1点のみで、両側の端子がUSB Type-Cとなっている点だけです。

 ケーブルについては、両端がType-Cの50cmケーブルのほか、PC側が普通のUSB3.0(A)のケーブル付属するため、不便はありません。

 いずれにしても、USB-C端子のみ搭載のノートPCユーザーなどはこの機種が良いでしょう。

 その他の部分は、上で紹介した製品と全く同じです。


 201809171318.jpg

 12・バッファロー BRUHD-PU3-BK
  ¥ 12,450 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

BD 読み込み:対応
BD 書き込み:対応 
DVD・CD:対応
エラー防止:なし
UHD再生ソフト:付属
重さ:300g
端子:直付け 

1・記録速度   ★★★★☆
2・再生ソフト  ★★★★★
3・書込ソフト  ★★★★★
4・エラー修正 
★★★☆☆
5・本体価格   ★★★★☆
6・総合評価   ★★★★☆

  BRUHD-PU3-BKは、周辺機器メーカーバッファローが販売するUHD-BD対応のブルーレイドライブです。

 201805231643.jpg

 本体色は、ブラックのみです。本体も300g とやや重めです。しかし、本体の内部にケーブルが収納できるため、持ちはこびの便利さは見所があります

 再生フォーマットは、UHD-BDのほか、ブルーレイ・DVDに全て対応可能です。

 書込フォーマットは、こちらも、100GB以上のBDXLメディアを含めて、BD-R(1層25ギガ)、BD-R XL(2層50ギガ)などの記録・再生に対応します。DVDメディアにも対応です。

 その他、こちらも、M-DISC BDにも対応しています。

 201805231645.jpg

 UHD BD再生ソフトは、しかしながら、バッファローの場合、CyberLink PowerDVD 14が無償で添付です。

 ロジテックの場合は、UHD-BDに対応させるためには別売ソフトが必要でしたが、こちらは、問題ありません。

  PowerDVD 17が上級版ですが、こちらでも再生は可能となります。なお、機能については、PowerDVD14PowerDVD 17 に比較表があります。

 書込/再生ソフトは、動画再生用のPowerDVD 14、書き込み用に、Power2Go 8.0 LEが付属します。性能面で、問題ありません。

 201501091321.jpg

 外部電源アダプターは、用意されません。

 しかし、その代わりに補助電源ケーブルが付属します。

 Windows用のネットブックなどでも利用したい人には便利でしょう。さらに、電力が不足している場合、LEDが赤く灯る機能も搭載されます。

 201802071218.jpg

 接続端子は、バッファローの場合、持ちはこびの収納性を確保するための機構があるので、本体に直付けとなります。

 そのため、新型のUSB Type-C規格搭載のユーザむけに、USB-C変換ケーブルが付属します。

 ただ、その場合、左図のような変換コネクタを中間に付ける形式となります。実用性は問題ないでしょうが、少し不格好でしょう。

---

 以上、バッファローの BRUHD-PU3-BKの紹介でした。

 ポイントは、CyberLink PowerDVD 14が無償添付される点でしょう。

 UHD BDを公式サポートするソフトの添付は嬉しい部分でしょう。

 一方、本体価格は高めなので、機能面で 上位版のPowerDVD 17が必要と考える方は、ロジテックのほうが良いでしょう。ただ、上位と下位の差は、主に編集機能の側面なので、一般的にはこちらでしょう。


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 【2019年】

 13・I-O DATA BRP-UT6UHD/CK
  ¥ 13,236 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

BD 読み込み:対応
BD 書き込み:対応 
DVD・CD:対応
エラー防止:なし
UHD再生ソフト:付属
重さ:240g
端子:USB3.0(mircoB)  

1・記録速度   ★★★★☆
2・再生ソフト  ★★★★★
3・書込ソフト  ★★★★★
4・エラー修正 
★★★☆☆
5・本体価格   ★★★★☆
6・総合評価   ★★★★☆

  BRP-UT6UHD/CKは、日本の周辺機器メーカーのアイオーデータが販売するUHD-BD対応のブルーレイドライブです。

 201906282015.jpg

 本体色は、ブラックのみです。

 一方、軽量性とスリムさを売りにする機種です。

 持ち運ぶ際には良いですが、制震性・静音性と両立しない部分なので、一長一短はあります。

 再生フォーマットは、UHD-BDのほか、ブルーレイ・DVDに全て対応可能です。

 書込フォーマットは、こちらも、100GB以上のBDXLメディアを含めて対応です。

 その他、こちらも、M-DISC BDにも対応しています。

 201906282018.jpg

 UHD BD再生ソフトは、WinDVD UHD BDのダウンロード権が付属します。

 Corel WinDVD Pro 12の「アイオーデータ版」といった感じですが、再生に支障ありません。

 書込ソフトは、B’s Recorder 14が付属です。

 201906281647.jpg

 I-O DATA USB-ACADP5R
  ¥1,833 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

 外部電源アダプターは、別売です。

  201805231521.jpg

 接続端子は、アイオーデータは直付けではなく、ドライブ側にUSB3.0(mircoB) 端子を装備します。

 その上で、USB-A・USB-Cともに50cmケーブルが付属するという構成です。本体端子がUSB-Cでないのは、古くさいですが、問題ないでしょう。

---

 以上、アイオーデータBRP-UT6UHD/CKの紹介でした。

 これといった個性がない構成ですが、WinDVD系に慣れているかたで、そちらの再生ソフトが良いと言う方は、選択肢となるでしょう。

ーーーー

  201906282028.jpg

 【2019年】

 14・I-O DATA BRD-UT16LX
  ¥ 16,945 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

BD 読み込み:対応
BD 書き込み:対応 
DVD・CD:対応
エラー防止:なし
UHD再生ソフト:付属
重さ:1200g
端子:USB3.0(mircoB)  

1・記録速度   ★★★★★★
2・再生ソフト  ★★★★★
3・書込ソフト  ★★★★★
4・エラー修正 
★★★☆☆
5・本体価格   ★★★★☆
6・総合評価   ★★★★★

 なお、アイオーデータは、先述の製品の発売と同時に、据置・外付け型のUltra HDブルーレイドライブも発売しています。

 外部電源を取るタイプで、用途としてはかなり「特殊」です。

 201906282035.jpg

 各社のポータブルタイプに対するメリット性は、読み込み速度の速さです。

 6倍速対応のブルーレイディスク(25GBの容量のBD-R )に対して、オーバーブーストして最大16倍速で書き込みができます。

 また、4倍速対応のブルーレイディスク(50GBの容量のBD-R )に対しても最大12倍速です。

 201906282034.jpg

 ポータブルBDの場合は、上表のようなメディア記載通りの速度ですので、作業効率は上がります。

 その他の部分は同じですが、なにかしら大量のメディアを処理しなければならない理由があれば、選択肢となるでしょう。

 なお、ケーブルは、一般的な、1mのUSB3.0ケーブルが1本付属します。


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 15・パイオニア BDR-XD07J-UHD
  ¥13,800 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

BD 読み込み:対応
BD 書き込み:対応 
DVD・CD:対応
エラー防止:PureRead3+
UHD再生ソフト:付属
重さ:230g
端子:USB3.0(mircoB)  

1・記録速度   ★★★★☆
2・再生ソフト  ★★★★★
3・書込ソフト  ★★★★★
4・エラー修正 
★★★★★
5・本体価格   ★★★★☆
6・総合評価   ★★★★★

 こちらは、パイオニアの新製品となるUHD-BD対応のドライブです。

 本体色は、黒のみです。重さは230gと軽量です。

 再生フォーマットは、UHD-BDのほか、ブルーレイ・DVDに全て対応可能です。

 書込フォーマットは、こちらも、100GB以上のBDXLメディアを含めて、BD-R(1層25ギガ)、BD-R XL(2層50ギガ)などの記録・再生に対応します。DVDメディアにも対応です。

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 UHD BD再生ソフトは、バッファローの場合と同じで、CyberLink PowerDVD 14が無償添付です。

 UHD-BD対応なので、買います必要はないでしょう。

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 書込/再生ソフトは、動画再生用のPowerDVD 14、書き込み用に、Power2Go 8.0 とその構成はバッファローと同じです。

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 音質面の工夫は、この機種の特長です。

 パイオニアは、独自にPureRead3+と呼ぶ機能を搭載しており、CDの読み取り時に、キズなどによるエラー補正をより強力に行います。

 CDのリッピングを考えているならば、選択肢として候補になるでしょう。

 映像再生面の工夫は、レンタルブルーレイなどのキズについて、コマ落ち時も停止してしまわずに再生可能なPowerRead機能が装備されます。

 その上で、4MBのバッファメモリが搭載されているため、映像再生時の遅延対策も優れます

 201802071346.jpg

 接続端子は、USB-mircoB端子です。ケーブルも付属です。

 ただし、USB-Cの場合は、付属変換アダプターを利用するバッファロー同様の方式です。

 201809171208.jpg

 エレコム microB-USB-Cケーブル
  ¥882 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

 やや不格好になるのが難点です。ただ、バッファローと異なり、ケーブルは外せるため、別に対応ケーブルを買えば「すっきり」します。

---

 以上、パイオニアの新しいドライブの紹介でした。

 バッファローと同じく、CyberLink PowerDVD 14が無償添付です。

 その上で、再生面と書込面でプラスアルファの品質を確保している点が魅力でしょう。

 とくに、UHD-BD対応ドライブを選ぶ方は、映像メディアの再生が多いでしょうから、余裕のあるバッファメモリを搭載する本機は魅力と言えます。


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 【2019年】

 16・パイオニア BDR-XS07B-UHD
  ¥20,500 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

BD 読み込み:対応
BD 書き込み:対応 
DVD・CD:対応
エラー防止:PureRead4+
UHD再生ソフト:付属
重さ:230g
端子:USB-C 

1・記録速度   ★★★★☆
2・再生ソフト  ★★★★★
3・書込ソフト  ★★★★★
4・エラー修正 
★★★★★★
5・本体価格   ★★★★☆
6・総合評価   ★★★★★★

 BDR-XS07B-UHD は、発売されたばかりのパイオニアの最上位機です。

 201903301909.jpg

 本体色は、黒のみです。重さは280gです。

 先ほどの製品と異なり、本体の出し入れは、自動的にローディングするスロットローディングとなっています。

 再生フォーマットは、UHD-BDのほか、ブルーレイ・DVDに全て対応可能です。

 書込フォーマットは、こちらも、100GB以上のBDXLメディアを含めて、BD-R(1層25ギガ)、BD-R XL(2層50ギガ)などの記録・再生に対応します。DVDメディアにも対応です。

 201802071352.jpg

 UHD BD再生ソフトは、下位機種と同じで、CyberLink PowerDVD 14が無償添付です。

 201805231546.jpg

 書込/再生ソフトは、動画再生用のPowerDVD 14、書き込み用に、Power2Go 8.0 という構成です。

 201903301716.jpg

 音質面の工夫は、下位機種よりさらに充実します。

 下位機種のPureRead3+について、さらに精度を増したPureRead4+を搭載します。

 この場合、通常キズなどによるエラー補正は、「1つの設定値」で行います。しかし、今回ののバージョンアップで、「一度に複数の解析を並行処理」するようになりました。

 そのため、エラー訂正機能は、旧機に比べて相当強化され、パイオニアでは最高になっています。

 映像再生面の工夫は、下位機種と同じで、PowerRead機能に加え、4MBのバッファメモリが搭載です。

 201903301709.jpg

 接続端子は、この機種の場合も、取り外し可能なUSBケーブルでつなげる方式です。その上で、USB-AとUSB-Cの2種類について、付属の30センチのケーブルで対応できます。 

 そのほか、下位機種と比較して、電力消費が減っている点、表面にラバーコーティングをして高級感と耐久性を高めている点が相違点です。

---

 以上、パイオニアの最上位機の紹介でした。

 下位機種と比較した場合、CDの読み取り時の精度を上げるPureRead4が最も大きな相違点です。

 ただ、その他の部分は、実用上の本質的な変化はないとも言えるため、CDのリッピングを多用する方以外は、基本的には、実用的であり価格も安い下位機種で良いでしょう。

 201903301732.jpg

 逆に、CDのリッピングなどを多用する方については、かなり期待できると思います。

 パイオニアは、今回のPureRead4+については、かなり時間をかけて開発したらしく、高級フラッグシップ機だけの導入にしました。

 今回、外観を高級にするなど、本質的に必要の無い改良をしたのも、補整機能の価値を「分かる人だけに買って欲しい!」という思惑からだと感じます。

今回の結論
UHD BD対応のPC用ドライブのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、UHD-BD対応のブルーレイドライブの比較でした。

 最後に、いつものように、Atlasのオススメ機種を提案しておきます。


 第1に、UHD-BDコンテンツを頻繁に再生するだろう方にオススメの機種は、

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 15・パイオニア BDR-XD07J-UHD
  ¥13,800 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

BD 読み込み:対応
BD 書き込み:対応 
DVD・CD:対応
エラー防止:PureRead3+
UHD再生ソフト:付属
重さ:230g
端子:USB3.0(mircoB)  

1・記録速度   ★★★★☆
2・再生ソフト  ★★★★★
3・書込ソフト  ★★★★★
4・エラー修正 
★★★★★
5・本体価格   ★★★★☆
6・総合評価   ★★★★★

 パイオニアの BDR-XD07J-UHDでしょう。

 UHD-BD対応の標準再生ソフトが付属している上で、再生・書込に関するプラスアルファの品質が確保されている点を評価しました。本体も軽量で、見た目も良いです。

 201809171208.jpg

 エレコム microB-USB-Cケーブル
  ¥882 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

 難点は、USB-TypeCユーザーが利用する場合、変換ケーブルが必要な点です。ただ、サードパーティのケーブルを別買いすれば、変換ケーブル特有の「野暮ったさ」もないでしょう。

 いずれにしても、どれにするか迷ったら、こちらが一番後悔が少ないでしょう。


 第2に、すでに対応再生ソフトを持っている方などにオススメの機種は、

 201906281959.jpg

 5・Logitec ブラック LBD-PUD6U3LBK
 6・Logitec グレー LBD-PUD6U3LGY
 7・Logitec レッド LBD-PUD6U3LRD
 8・Logitec ホワイト LBD-PUD6U3LWH   
  ¥6,500 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

BD 読み込み:対応
BD 書き込み:対応 
DVD・CD:対応
エラー防止:なし
UHD再生ソフト:なし
重さ:230g
端子:USB3.0(mircoB)  

1・記録速度   ★★★★☆
2・再生ソフト  ★★☆☆☆
3・書込ソフト  ★★★★★
4・エラー修正 
★★★☆☆
5・本体価格   ★★★★★
6・総合評価   ★★★★☆

 ロジテックのドライブでしょう。

 単純に本体価格が安い点を評価しました。デザイン面でも複数の色から選べるのはロジテックのみです。コーディネートはしやすいでしょう。

 

 サイバーリンク PowerDVD 19 Ultra 通常版
  ¥10,473 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

 一方、編集用などに、本格的な再生ソフトを別に買う場合も、本体価格の安いこちらは選択肢となりそうです。

 201809171208.jpg

 エレコム microB-USB-Cケーブル
  ¥882 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

 USB-Cで、接続したい方は、別にケーブルを買うと良いでしょう。


 第3に、外出先プレゼンでの利用など持ち運んで利用する際に、便利な製品は、

 201809171318.jpg

 12・バッファロー BRUHD-PU3-BK
  ¥ 12,450 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

BD 読み込み:対応
BD 書き込み:対応 
DVD・CD:対応
エラー防止:なし
UHD再生ソフト:付属
重さ:300g
端子:直付け 

1・記録速度   ★★★★☆
2・再生ソフト  ★★★★★
3・書込ソフト  ★★★★★
4・エラー修正 
★★★☆☆
5・本体価格   ★★★★☆
6・総合評価   ★★★★☆

  バッファローBRUHD-PU3-BKでしょう。

 ケーブルの収納性がよいので、頻繁にバッグに入れて持ち運ぶならば、有力な選択肢です。

 また、正規の再生ソフトが付属する製品ですので、追加投資不要という部分も良いでしょう。


 第4に、大量のメディアを高速に処理したい場合におすすめなのは、

 201906282028.jpg

 【2019年】

 14・I-O DATA BRD-UT16LX
  ¥ 16,945 Amazon.co.jp (3/26執筆時)

BD 読み込み:対応
BD 書き込み:対応 
DVD・CD:対応
エラー防止:なし
UHD再生ソフト:付属
重さ:1200g
端子:USB3.0(mircoB)  

1・記録速度   ★★★★★★
2・再生ソフト  ★★★★★
3・書込ソフト  ★★★★★
4・エラー修正 
★★★☆☆
5・本体価格   ★★★★☆
6・総合評価   ★★★★★

 アイオーデータBRD-UT16LXでしょう。

 外部電源を取る外付け型ブルーレイドライブは、他社が軒並み撤退する中、アイオーデータは唯一「気を吐いて」います。

 「オーバーブースト」できるため、BD-Rなどの焼き付けで速度的なメリット性があり、この用途には最適だと思います。

ーーー

 というわけで、今回は、PC用Ultra HDブルーレイドライブの紹介でした。

1・Win用のDVD・ブルーレイドライブ
2・Win用のUHD-BD対応ドライブ

 なお、もう少し費用を抑えめに考えている方で、UHD-BD対応が必須でない方は、引き続き1番の記事もご覧ください。

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posted by Atlas at 17:24 | PC周辺機器

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