2018年01月20日

比較2018' 切れ味抜群!最新シェーバー全50機の性能とおすすめ・選び方:メンズシェーバー

【今回レビューする内容】2017-2018年 主要5社人気メンズシェーバー全製品の性能とおすすめ・選び方:深剃り・肌への優しさ・静音性・:フィリップス・パナソニック・ブラウン・HITACHI・IZUMI 各社の5枚刃・3枚刃電気シェーバー 最強高級シェーバー・激安シェーバーのランキング 自動洗浄機付きシェーバーの洗浄剤のコスト比較など

【今回評価していく製品】パナソニック ラムダッシュ アクアタッチ シリーズ5000 シリーズ7000 シリーズ9000 ブラウン クールテック シリーズ 3 シリーズ5 シリーズ7 HITACHI ロータリージーソード 各最新モデル

今回のお題
最新モデルのなかでシェーバーのおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。

 今回は、2018年1月現在最新のシェーバーを比較します。

   201801201700.jpg

 シェーバーの比較記事を10年近く更新してきた経験をもとに、「高級シェーバー」から「激安シェーバー」まで、現在デンキヤで手に入るほぼ全ての機種を扱います。

1・ラムダッシュ5枚刃シェーバー
2・ラムダッシュ3枚刃シェーバー
3・ブラウンの高級シェーバー
4・ブラウンの格安シェーバー   
5・フィリップスのシェーバー
6・
日立のロータリー式シェーバー
7・イズミのシェーバー
8・防水・風呂ぞり対応シェーバー
9・トラベル用・携帯用シェーバー
10・オススメシェーバーのまとめ【結論】

 このブログ「モノマニア」では、シェーバーに関して以上のような記事を書いています。いずれも単なる「ランキング形式」ではなく、比較基準を明確にした上で、「おすすめ機種」を提案してきました。

 そして、今回は10回目の記事となり、ここまで書いてきた記事の最終的な「まとめ記事」です。

 「全メーカー」・「全機種」のシェーバーを対象に、『結論的に』どの機種が最もおすすめか?について改めて考えていきます。そして、メーカー横断的に、予算別・目的別のおすすめ機種を「最終提案」します!

ーーー

 「検索エンジン」から直接来ていただいた方で、どのメーカーにするか迷っているならば、今回の記事からお読みいただくのが最も良いでしょう。今回は、各メーカーの基本的な特徴と基本的な選び方なども紹介していますので。

 では、やや「長め」の記事ですが、最後まで、よろしくお願いします!!

メーカー別のシェーバーの特長と選び方の基本

 シェーバーは、家電としてみた場合、開発において刃物とモーターの技術が両方必要という点で、かなり独特です。

 そのため、家電メーカーならどこでも作れるものではありません

 201801201716.jpg

 これらの技術を優シュル「世界3大メーカー」と言えるのは、パナソニック・ブラウン・フィリップスです。これに、日本のHITACHIIZUMIを加えると、日本のデンキヤで売っているほぼ全ての製品を網羅します。

 なお、ブラウンは、ドイツの会社、フィリップスオランダの会社です。外国メーカーですが、日本でのシェーバー販売歴は相当長く、サポート体制を含め安心して購入できます。

ーーー

 さて、これら「5大メーカー」のシェーバーですが、「ざっくり」とまとめれば、以下のような特長(メリット)欠点(デメリット)を持ちます。

 1・パナソニック【リニア往復式】

・深剃りと肌の優しさが両立し、バランスが良い
・シェービング速度がダントツ速い
洗浄液や刃などの消耗品が
安い
くせヒゲにやや弱い
駆動音がやや大きい

 2・フィリップス【回転式】


深剃りがイマイチだが、肌には最も優しい
・シェービング速度がかなり遅い
・洗浄液や刃などの消耗品がやや高め
風呂でのシェービングが得意
駆動音がわりと静か
 3・ブラウン【往復式】

深剃りがかなり得意だが、肌にはややきつめ
シェービング速度はパナソニックに次ぐ速さ
洗浄液や刃などの消耗品がやや高め
くせヒゲに最も強く、そり残しを許さない
駆動音が大きい  
 4・HITACHI【ロータリー式】

深剃りが大得意だが、肌にはかなりきつめ
・シェービング速度がかなり遅い
洗浄機が付属モデルがない
・カミソリのような逆そりが可能

駆動音は最も静か
 5・IZUMI【回転式】
深剃りはできないが、肌に優しい
シェービング速度はやや遅い
洗浄機が付属モデルがない
・コスパが良く他社の半値近くで買える
駆動音が静か

ーーー

 これらの特長欠点をまとめて、「結論的」にいえば、以下のようにメーカーを選ぶのが、「基本路線」となります。

 1・パナソニック【リニア往復式】

バランス重視のそり味シェーブ速度を期待する方

 2・フィリップス【回転式】

= 肌負けしないそり味の優しさを重視したい方
 3・ブラウン【往復式】
深剃りくせ毛処理を最優先したい方
 4・HITACHI【ロータリー式】
=夜まで保つ超深剃りをしたい
 5・IZUMI【回転式】
そり味が優しい製品を高コスパでお探しの方
 ただし、これらは、あくまで各メーカーの「一般的傾向」です。

 実際は、各メーカーの上位機は、メーカー固有の欠点の克服に成功している機種もあります。逆に、低価格帯製品で全く別の方式を採用し、メーカー固有の利点が削がれている機種もあります。

 そこで、以下では、これまでの調査の「まとめ」として、おすすめのシェーバーを提案します。

 予算を考えながら、3万円台の高級機から、1万円以下の機種まで幅広く、おすすめ機種を紹介したいと考えています。

洗浄機付モデルのおすすめ機種【高級機】

 はじめに、3万円前後の予算で、洗浄乾燥機付きの高級シェーバーを選ぶ場合の「おすすめ」を提案します。

 洗浄乾燥機が不要な方も、とりあえず、高級機にはメーカーの「思想」と「傾向」がよく出ているので、できれば飛ばさずに、お読みいただいたほうが、選ぶ際にわかりやすいと思います。

 というわけで、洗浄時が付いている各社の高級シェーバーから、目的別に「オススメの機種」を3機種あげてみましょう。


第1に、高級シェーバのなかで、「最もバランスが取れている」点でオススメできるのは、

 

  

【通常型番】

 〈2016年モデル〉

 3・ラムダッシュ 5枚刃 ES-LV7B-T 【茶】
 3・ラムダッシュ 5枚刃 ES-LV7B-A 【青】
  ¥23,800 Amazon.co.jp (1/20執筆時時)

 〈2017年モデル〉

 3・ラムダッシュ 5枚刃 ES-LV7C-T 【茶】
 3・ラムダッシュ 5枚刃 ES-LV7C-A 【青】
  ¥28,500 Amazon.co.jp (1/20執筆時時) 

 肌の優しさ  ★★★★★★
 シェーブ速度 ★★★★★★★
 深剃り対応  ★★★★★★
 清潔性    ★★★★★★

 パナソニックラムダッシュの2016年モデルでしょう。

 2017年モデルもでていますが、個別の記事で解説したように、機能差は、クイックスリット刃3Dアクティブサスペンション機能の微かな違いです。使用上の際は感じ取れないレベルのマイナーバージョンアップなので、価格の安い2016年モデルで構いません。

 深剃り対応力は、深剃りができるフィニッシュ刃の性能が良く、性能はかなり期待できます。また、上下・左右・前後・軸方向などにヘッドが稼働する5Dアクティブサスペンション機能を採用しており、アゴ下などの曲線部まで深剃りしやすい製品です。

 201708221009.jpg

 肌への優しさは、深剃りと両立しがたいですが、この製品は、過度に押しつけを防止するための「金色の」スムースローラーを装備し、うまく緩和が図れています。また、5枚刃で肌にあたる面積が広いので、その分「優しい」とも言える出よう。

 クセヒゲ対応力は、下位機種の場合、パナソニックの課題ですが、この機種はくせ毛対応力を強化するくせ毛ドリフト刃を採用することで、この弱点を効果的に補えています。

 シェービング速度も、5枚刃で外刃の面積が広い上、内刃が毎分13000回の高速リニア振動で刃が振動するため、シェービングにかかる速度が最も短くて済みます。

   

 洗浄充電器専用洗浄剤(3個) ES-4L03
  ¥1,168 Amazon.co.jp
(1/20執筆時時) 

 消耗品コストも、パナソニックのシェーバーは、他社よりも洗浄機の洗浄剤が安い(月250円ほどで、ブラウンの半分以下のコスト)です。アルコールが含まれるため洗浄液の殺菌に対応し、清潔性もキープされます。替刃も安いので、コストパフォーマンスの点では最も上位です。パナソニックのシェーバーは、日本刀と同じ鍛造技術でつくられるため外刃の耐久性が比較的高いといえます。

 静音性は、ただし、他の往復式と同じくさほど期待できません。これは、仕組み上、仕方ないでしょう。欠点と言えば、この部分だけですね。

 まとめれば、ES-LV7B は、「シェービングスピード」「深剃り対応力」「肌への優しさ」「くせ毛対応力」「耐久性」を含めて総合力が高いシェーバーと言えるでしょう。より上位の機種もありますが、これらの技術が搭載される点では、全く変わりません。

 いずれにしても、もし、いろいろな機種から購入するシェーバーに迷ったらオススメしたい機種がこれらの機種です。シェーバーは清潔性の問題からデンキヤで実際に試せない家電の一つです。しかし、そういった点でバランスの良い(=尖っていない)パナソニックのシェーバーを選ぶのは、良い方法だと思います。

1・ラムダッシュ5枚刃シェーバーの比較記事

 なお、この機種を含めて、より詳しくは、パナソニックの5枚刃シェーバー全機種をレビューした上記の記事で書いています。のちほど、ご確認ください。


第2に、高級シェーバーで、「深剃りやクセヒゲ対応力の高いモデル」としておすすめなのは、

  

〈2016年モデル〉

 【通常型番】
 2・ ブラウン シリーズ7 7865cc 【グレー】
  ¥17,300 Amazon.co.jp (1/20執筆時時)

 Amazon・ネット限定型番
 2・ ブラウン シリーズ7 7867cc 【グレー】
   ¥17,980 Amazon.co.jp (1/20執筆時時)  

 【大手量販店用型番】
 2・ ブラウン シリーズ7 7880cc   【黒】
  ¥23,630 Amazon.co.jp (1/20執筆時時)

 肌の優しさ  ★★★★★
 シェーブ速度 ★★★★★★
 深剃り対応  ★★★★★★★★
 清潔性    ★★★★★★

 深剃りの点では他社の追随を許さない、ブラウンの高級シェーバー「シリーズ7」がオススメです。朝にヒゲを剃ったら夕方までヒゲを気にしなくて済むでしょう。

 こちらには3種類の型番がありますが、流通経路の違いによるもので、性能はどれも同じです。

 201502261710.jpg

 深剃り対応力は、パナソニック同様の【往復式】ですが、ダブルの「ディープキャッチ網刃」などが奏功して、往復式ではもっとも深剃りできると言えます。

 肌への優しさは、その一方で、3枚刃の中ほどにストレッチスキンガードを採用したことで、だいぶ改善しました。また、ヒゲの濃さで振動を調整できるヒゲセンサー人工知能ターボ音波テクノロジー)を採用するなどの配慮があります。

 ただ、パナソニックに比べると、深剃りの部分が優先された設計でしょう。ただ、これについては、人によって見解の相違があります。Atlasは、前の記事でも書きましたが、押し当て方に気をつければ、肌負けする状況はさほど生じないと思っています。そういった点では過度に心配する必要はないでしょう。 

 シェービング速度は、刃の表面積や、駆動方法の点で、パナソニックよりやや遅いですが、十分以上のスピードがあります。この点で、不満を感じる人はさほどいないと思います。

 クセヒゲ対応力も、定評がある「動くくせ髭トリマー」の採用により、そり残しは最も少ないと言えるシェーバーです。クセヒゲの多い人が多い欧米のメーカーらしい製品です。

   

 ブラウン 専用洗浄液カートリッジ(2個入)
  ¥918 Amazon.co.jp
(1/20執筆時時)

 消耗品コストは、他方、あまり良くないです。ブラウンの洗浄液は、1ヶ月(30回)で1個ほどの消費ですので、毎日使う場合、1ヶ月で約500円ほどとなります。。こちらもアルコールを含有しており、殺菌効果も期待できます。洗浄液は、アマゾンで購入するのが安くなっています。

 静音性は、往復式なので、さほど期待できません

 まとめれば、「シリーズ7」は、深剃りとクセヒゲ対応を重視したい場合、選ぶべき機種だと言えます。また、従来的にブラウンの欠点だった、「肌への優しさ」も、高級機であるこちらは相当程度改善されているため、このグレードの製品を選ぶぶんには、過度の心配は不要でしょう。

ーーーーー

3・ブラウンの高級シェーバーの比較記事

 なお、ブラウンには、人工知能デュアル連動刃が搭載された上位機種の「シリーズ9」があります。シリーズ9を含めた、詳しいレビューは上記の記事になります。深剃りの部分での「進化」について、より興味のある方は、ご覧ください。


 第3に、高級シェーバーで「肌へのあたりの優しさ」を重要視した場合おすすめできる機種は、


 〈2016年モデル〉

 【洗浄機なし】

  8・フィリップス 7000シリーズ S7520/12
  ¥22,698 Amazon.co.jp
(1/20執筆時時)

 【洗浄機あり】
  9・フィリップス 7000シリーズ S7520/26
  ¥26,674 Amazon.co.jp
(1/20執筆時時)

 肌の優しさ  ★★★★★★★★
 シェーブ速度 ★★★★☆
 深剃り対応  ★★★★★☆
 清潔性    ★★★★★★

 フィリップスの7000シリーズが良いと思います。こちらは2016年モデルが最新機種となっています。

 深剃り対応力は、回転式のため、さほど強調できる部分はないですが、過度にヒゲが濃いのでなければ、帰宅まで十分保つでしょう。

 201510292101.jpg

 肌への優しさは、この機種は、スキンコンフォートリング技術5方向ダイナミックフレックスヘッドジェントルプレシジョン刃という、このシリーズのためだけに開発されたオリジナルの技術が網羅されます。フィリップスはどの機種も「肌への優しさ」は重視されますが、ひときわ重視しているのが、こちらのシリーズです。

 シェービング速度は、回転式は、機構上の理由から、どうしても往復式に及びません。その点で言えば、回転式は、忙しい朝なども、ある程度シェービングに余裕を持って取り組める方に向きます。

 クセヒゲ対応力は、肌あたりを優先しつつ、ヒゲを持ち上げる5 方向ダイナミックフレックスヘッドの効果で、往復式と同等水準はあります。ただ、ブラウンのように徹底してはいません。

  

 クリーニング液 JC302/51【2個】
  ¥1,354 Amazon.co.jp (7/21執筆時)

 消耗品コストは、洗浄液は、フィリップスの場合は1個で3ヶ月保つので、コスト的には、一ヶ月で250円あまりです。パナソニックほど安くはないですが、ブラウンより「まし」ですね。なお、成分としては、殺菌のためのアルコールを含有しないのですが、これは、「殺菌よりもアルコールフリーで肌への優しさを優先した」ためです。一長一短ですが、フィリップスらしいです。

 静音性は、往復式にくらべて静かです。

 また、この機種は、お風呂でのウェットシェービングにも対応しますので、「お風呂剃り」を試して見たい人にも良いでしょう。

 まとめれば、フィリップスの7000シリーズは、肌が弱い方で、ある程度、シェービングに時間がる余裕がある方に最適な機種と言えます。フィリップスの中でも、特に「優しい」シリーズなので、これで「負けてしまう」ならば、選択肢はないと言えるレベルです。

  

 〈2016年モデル〉

 【洗浄機無し】
  13・フィリップス 9000シリーズ S9551/12
  ¥ 25,181 Amazon.co.jp
(1/20執筆時時)

 【洗浄機付き】
  13・フィリップス 9000シリーズ S9551/26
  ¥
39,800 Amazon.co.jp   (1/20執筆時時)

5・フィリップスのシェーバーの比較記事

 なお、フィリップスの場合、9000シリーズという上位機種もあります。

 ただ、こちらはフィリップスの欠点だった、シェービング速度と深剃りの点で改善を狙ったモデルで、肌の優しさ「だけ」を最重要視したものではないため、7000シリーズがむしろ適当です。

 なお、これら製品や、フィリップスの「肌に優しいシェーバー」については上記5番の記事でレビューをしています。もう少し安価な機種も紹介していますので、よろしければご覧ください。

洗浄機なしのおすすめの機種【2万円前後】

 つづいて、洗浄機が必要ない方に向けて、2万円前後で購入できるオススメのシェーバーについて書いておきます。

 このグレードの製品は、たいていの場合、洗浄機がないだけで、そり味などの点では、3万円台の機種と変わりません。洗浄乾燥機の「気持ちよさ」は一度使ったら手放せないものです。ただ、こまめに手入れできるなど、洗浄機が不要な方は、最上位機と同等グレードの製品を、相当お買得に手に入れられます。

 では、2万円前後の製品からおすすめ製品を4点ほどあげてみましょう。


第1に、最もバランスの取れたモデルとして全機種で最もオススメなのは、

 

 【通常型番】

 〈2016年モデル〉

 1・ラムダッシュ 5枚刃 ES-LV5B-K 【黒】
 2・ラムダッシュ 5枚刃 ES-LV5B-R
【赤】
  ¥22,480 Amazon.co.jp
(1/20執筆時時)

 〈2017年モデル〉

 3・ラムダッシュ 5枚刃 ES-LV5C-K 【黒】
 4・ラムダッシュ 5枚刃 ES-LV5C-R
【赤】
  ¥25,500 Amazon.co.jp (1/20執筆時時)

 肌の優しさ  ★★★★★★
 シェーブ速度 ★★★★★★★
 深剃り対応  ★★★★★★
 清潔性    ★★★★★

 パナソニック「5枚刃」シリーズが良いと思います。

 こちらは、5枚刃シリーズでは最も安い機種ですが、先ほど「洗浄機付き」として紹介したパナソニックの洗浄機付きの5枚刃のラムダッシュと比べた場合、専用洗浄機がない点を除けば、性能は全く変わりません。洗浄機がいらないならばこちらで良いでしょう。

 さきほどの説明を繰り返せば、深剃り対応力肌への優しさは両立し、シェービング速度は高速、課題だったクセヒゲ対応力もくせ毛ドリフト刃の採用で改善しており、前面において「欠点の無い」構成と言えます。

 なお、こちらも2017年モデルが出ていますが、洗浄機付きのモデルの場合と同じで、今年は、クイックスリット刃3Dアクティブサスペンション機能のわずかな改良でした。

 そのため、新機種の登場で価格が下落した2016年モデルを選ぶとよいでしょう。

1・ラムダッシュ5枚刃シェーバーの比較記事

 なお、より詳しくは、上記2つの記事でパナソニックの全機種を網羅的に紹介しています。よろしければご覧ください。


第2に、深剃りができること、くせヒゲ対応を最も重視したい方は、

 

 〈2016年モデル〉

 【通常型番】
 5・ ブラウン シリーズ7 7840s 【黒】
  ¥15,363 Amazon.co.jp  (1/20執筆時時)

Amazon・ネット限定型番
 6・ ブラウン シリーズ7 7842s 【黒】
  ¥15,740 Amazon.co.jp  (1/20執筆時時)

 肌の優しさ  ★★★★★
 シェーブ速度 ★★★★★★
 深剃り対応  ★★★★★★★★
 清潔性    ★★★★★

 ブラウンの高級機種「シリーズ7」が良いでしょう。「洗浄機付のシリーズ7と較べた場合、切れ味やヘッド構造などは全て同じで、「そり味」は同じレベルです。

 肌への優しさは、ブラウン共通の課題ですが、ストレッチスキンガードの採用で改善されていますし、シェービング速度も速めです。深剃り以外の部分の性能も十分な高級機と言えるでしょう。

 なお、こちらはアマゾン限定機種ありますが、性能は同じです。

3・ブラウンの高級シェーバーの比較記事

 なお、ブラウン社のシリーズ7について、詳しいレビューはこのリンク記事でしています。深剃りに興味のある方は、ご覧ください。


 第3に、深剃りで現在満足できていない方におすすめな「深剃り特化機」は、

  

 〈2016年モデル〉

 7・日立 ロータリージーソード RM-LX6D
  ¥27,800 Amazon.co.jp (1/20執筆時時)

 肌の優しさ  ★★★☆☆
 シェーブ速度 ★★★★☆
 深剃り対応  ★★★★★★★★★
 清潔性    ★★★★★

 HITACHIのロータリージーソードシリーズの最上位機RM-LX3 でしょう。

 201703141343.jpg

 クルクルと円形の刃が回転するというロータリー式(ドラム式)カッターは、ギミックが面白いというだけでなく、深剃り対応力は、全機種通してみても最も優れた機種です。また、ロータリー式は静音性も優れているので、シェービングの駆動音が苦手な人はこちらが良いかもしれません。

 深剃りを極めた分、「肌への優しさ」はイマイチで、シェービング速度も課題です。しかし、他社の深剃り対応機は、高級機において最近「バランス重視」に傾いていることをふまえても、こちらは、確実にニーズがある機種といえます。

6・HITACHIのシェーバーの比較記事

 なお、HITACHIのシェーバーについては、以上の記事で詳しく比較しています。


 第4に、肌へのあたりが優しい機種としておすすめな機種は、

  

 〈2017年モデル〉

 【洗浄機無し】

  8・フィリップス 5000シリーズ S5397/12
  ¥14,127 Amazon.co.jp (1/20執筆時時)

 肌の優しさ  ★★★★★★★
 シェーブ速度 ★★★★☆
 深剃り対応  ★★★★★
 清潔性    ★★★★★

 フィリップス社の中位シリーズのシリーズ5000が良いと思います。

 肌への優しさは、先ほど紹介した同社の7000シリーズほど徹底していません。しかし、1.5万円前後の予算の製品として考えた場合、「5方向フレックスヘッド・「スーパーリフト&カット刃」・「マルチプレシジョン刃」という、「肌の優しさ」に好影響する機能が搭載され、この価格では最も「肌に優しいシェーバー」と言えます。

 シェービングフォームを使ったお風呂剃りにも対応できますので、その用途にも良いでしょう。

5・フィリップスのシェーバーの比較記事
 詳しくは、上記記事でレビューをしています。より価格の安い機種も含めて紹介していますので、よろしければご覧下さい。

入門機でも性能が良い機種【1万円前後】

 つづいて、最も「売れ筋」である、1万円前後のシェーバーから、オススメ商品を提案していきましょう。


 第1に、値頃感のあるバランスの取れたシェーバーとしておすすめできるのは、

  

 〈2016年モデル〉

 9・ ラムダッシュ ブラック ES-LT2A-K
  ¥9,680 Amazon.co.jp
(1/20執筆時時)

 肌の優しさ  ★★★★★
 シェーブ速度 ★★★★★★
 深剃り対応  ★★★★☆
 清潔性    ★★★★★

 パナソニックの「3枚刃シリーズ」のES-LT22が良いでしょう。

 深剃り対応力は、刃の数は3枚刃と少ないですが、こちらも、13,000ストロークの高速駆動に対応したリニアシェーバーです

 肌への優しさの点でも、同クラスのブラウンの「シリーズ3」よりも、そり味が優しいので、より一般向けのように思います。

 クセヒゲ対応力は、上位機種に比べるとイマイチですが、上下左右全方位に動くトレースヘッド」は採用されており、アゴなどの部分もキレイにシェービングできます。

2・ラムダッシュ3枚刃シェーバーの比較記事

 この機種を含めたパナソニックの低価格帯のシェーバーについては上記記事で詳しく紹介しています。よろしければご覧ください。


第2に、深剃りやクセヒゲ処理が得意なシェーバーとして値頃感のあるのは、 

   

 〈2016年モデル〉

 10・ブラウン シェーバー シリーズ5 5030s
  ¥7,950 Amazon.co.jp (1/20執筆時時)

 肌の優しさ  ★★★★☆
 シェーブ速度 ★★★★★
 深剃り対応  ★★★★★★
 清潔性    ★★★★★

 ブラウンの「シリーズ5」に属する 3020s-Bが良いでしょう。

 深剃り対応力の点なら、同じディープキャッチ網刃を採用す下位の「シリーズ3」でも十分です。

 しかし、こちらは、4枚刃と刃が多く、シェービング速度の面で優位な点と、「動く、くせ髭トリマー」の採用で、クセヒゲ対応力が格段に高い点で、性能は圧倒的に上位です。

 肌への優しさも、ヘッドが浮き沈みする3連サスペンションヘッドシステムの採用で、それなりに保証されますし、アゴなどの曲線部の対応能力も高いです。

 とくに、このグレードの製品の場合、パナソニックはクセヒゲ対応力がイマイチなので、深剃りとクセヒゲ対応力を重視した場合、この機種は「最適」だと思います。

4・ブラウンの格安シェーバーの比較記事

 これらの機種については、上記記事で詳しく紹介しています。よろしければご覧ください。


第3に、価格以上に「肌に優しい」といえる格安モデルとしておすすめなのは、

 

 〈2016年モデル〉

 11・IZUMI IZR-N1261-R
  ¥11,300 Amazon.co.jp (1/20執筆時時)

 肌の優しさ  ★★★★★★
 シェーブ速度 ★★★★★
 深剃り対応  ★★★★☆
 清潔性    ★★★★★

 一方、IZUMI【回転式】シェーバである、ZR-N1261-Rが良いでしょう。このタイプの回転式といえば、フィリップスのシェアが高いですが、3つのヘッドを持つ回転式シェーバーは、IZUMIが先行的に特許を持っており、性能の割に、比較的格安で出せています。

 肌への優しさは、回転式は最も優秀なので、改めて言及する必要は無いでしょう。

 シェービング速度も、3組の内刃と外刃が逆回転する3カットジャイロカットシステムを搭載する点で、回転式としては高速です。

 クセヒゲ対応力も、フィリップスの高級機に比べると可動域は限定的ですが、3Dフレックスヘッドを搭載し、アゴ下などの曲線部への対応力はこのグレードの製品としては期待できます。

 その他、フィリップスの場合、もみあげ処理などに利用するキワゾリ刃(=バリカンのようなトリマー刃)が、着脱式なのですが、IZUMIの場合は、パナソニックやブラウンなどの【往復式】などと同じく、ポップアップ式で本体に内蔵されます。キワゾリ刃を多用する方は、IZUMIを選んでもよいでしょう。

7・IZUMIのシェーバーの比較記事

 なお、IZUMIの製品については、【回転式】だけでなく、格安の【往復式】をふくめて上記の記事で12機ほど書いています。5000円以下低価格の製品もあるため、よろしければご覧ください。


第4に、旅行用に使う小さなシェーバーを探している方には、

 
 【2017】

 12・パナソニック ラムダッシュ ES-CT20
  ¥11,248 Amazon.co.jp (1/20執筆時時)

 肌の優しさ  ★★★★☆
 シェーブ速度 ★★★★☆
 深剃り対応  ★★★★☆
 清潔性    ★★★☆☆

 パナソニックの3枚刃ES-CT20がおすすめです。Atlasが過去使った出張用シェーバーとしては、最も切れ味が鋭く、深剃りできる機種でした。機種も小型で、1度充電すれば1週間以上利用できるスタミナです。

 旅行用では珍しい3枚刃の上、3Dサスペンション構造でアゴなどの剃りにも強いで。キレ味を重視するならば、最もおすすめできる機種です。水洗いできる点も清潔で良いでしょう。

 もちろん、あくまで出張用であり、普段使いにはシェービングに時間がかかるため向かない機種です。

9・トラベル用シェーバーの比較記事

 なお旅行用シェーバーについては、上記記事でよりたくさんの機種を紹介しています。2000円前後でも十分オススメできる機種もあります。

 なお、最近、「旅行用の5枚刃ラムダッシュ」も出ましたので、興味がある方は、ぜひご覧ください。


 第5に、主にお風呂でシェービングする場合に最適なモデルとしては、

  

 〈2017年モデル〉

 13・ラムダッシュ 3枚刃 ES-ST6P【各色
  ¥11,000 Amazon.co.jp (1/20執筆時時)

 肌の優しさ  ★★★★★
 シェーブ速度 ★★★★★
 深剃り対応  ★★★★☆
 清潔性    ★★★★★

 パナソニックのカミソリシェーバー ES-ST6でしょう。

 ここまで紹介した機種のなかでも、ウェットシェービングに対応する機種はいくつかありました。しかし、ウェットシェービングのために本体を設計した機種は皆無であり、このカミソリシェーバーが唯一です。

  201506031135.jpg

 とくに、実際の使用時を考えると、シェービングをする時に、泡をかき取ってしまわない泡スルーヘッド機能を搭載し、またアゴなどの曲線部の剃りに強い「密着スイングヘッド」を搭載するパナソニックのカミソリ型のシェーバは優秀だと思います。

 通常のシェーバーとしても、「ヒゲセンサーモード」を搭載するなど、肌への優しさに一定の配慮がある点も魅力ですね。

8・防水シェーバーの比較記事

 なお、お風呂対応シェーバーについては、シェーバーのジャンルとしては多少「特殊」なので、まとめて上記記事で紹介しています。対応製品をお探しの方は、上記8番のリンク記事をご覧ください。

ーーーー

 以上、今回は、まとめ記事として、目的別・予算別でオススメの機種をあげてみました。

 これらの機種や、それ以外の機種の詳しい説明が知りたい方は、以下のリンク記事をご覧ください。

1・ラムダッシュ5枚刃シェーバー
2・ラムダッシュ3枚刃シェーバー
3・ブラウンの高級シェーバー
4・ブラウンの格安シェーバー   
5・フィリップスのシェーバー
6・
日立のロータリー式シェーバー
7・イズミの低価格シェーバー
8・防水・風呂ぞり対応シェーバー
9・トラベル用・携帯用シェーバー
10・オススメシェーバーのまとめ【結論】

 各メーカーの製品について、今回と同じような形式で、詳しく書いてあります。

 というわけで、今回の記事は終了です。この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

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比較2018' 髪に良い!最新イオンドライヤー23機の風量とおすすめ・選び方 :大風量マイナスイオンドライヤー・ヘアドライヤー (Hair Dryer-1)

【今回レビューする製品】 2018年 マイナスイオンドライヤー人気30機の性能とおすすめ・選び方【男女対応】:ターボドライヤー ヘアードライヤー:ナノイー・プラズクラスターの効果 口コミランキング・美容師・業務用の最強ドライヤー

【評価する製品の型番】パナソニック ナノケア イオニティ シャープ プラズマクラスター ダイソン日立 ヘアクリエ プラス+ヤーマン スカルプドライヤー クレイツイオン エレメア ホリスティックキュア コイズミ モンスター ヴィダルサスーン イオニティ EH-NA99 EH-XD10 EH-NA59 EH-NA29 HD01ULFIIF IB-HP9-R IB-HX9K-B HD-NS910-W HD-NS810-W HD-N710-W HC-6T SD-G01PROW CCID-P01B KHD-W710 VSD-1211/RJ IB-HD16-W EH-NE68 EH-NE59 EH-NE48 EH-NE28

今回のお題
大風量で強力なマイナスイオンドライヤーのおすすめはどの機種?

 どもAtlasです。

 今回は、マイナスイオンドライヤー比較します。

 男性用と女性用と両方を網羅しています。

 201710301317.jpg

 「髪に優しい」をキーワードにしつつ、1万円以上の高級ヘアドライヤーから、5000円以下の大風量のドライヤーまで、広く紹介します。

  なお、このブログ「モノマニア」には、美容家電について次の記事があります。
posted by Atlas at 13:07 | Comment(0) | 美容家電

比較2018' 髪に良い!最新イオンドライヤー23機の風量とおすすめ・選び方 : 大風量マイナスイオンドライヤー・ヘアドライヤー (Hair Dryer-2)

今回の結論
高性能なマイナスイオンドライヤーのおすすめはこちら!


 ども、Atlasです。今回は、イオンドライヤーの比較 の2回目記事(結論編)です。

 第1回目の記事からの続きとなりますので、お読みでない方は1回目記事【こちら】を先にご覧ください。

 というわけで、ここからは、最後の「結論」として、いつものように、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種を提案したいと思います。

 第1に、性能と効果のバランスが取れ、ヘアードライヤーでもっともおすすめと言えるのは、

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 【2017年9月発売】【通常型番】

 1・Panasonic ナノケア EH-NA99-W【白】
 1・Panasonic ナノケア EH-NA99-RP 【赤】
 1・Panasonic ナノケア EH-NA99-PN【ピンク】
  ¥16,619 Amazon.co.jp
(1/20執筆時)

 【2017年9月発売】【量販店限定】

 2・Panasonic EH-CNA99-W【白】
 2・Panasonic EH-CNA99-RP【赤】
 2・Panasonic EH-CNA99-PN【ピンク】
 2・Panasonic EH-CNA99-MS【シルバー】
  ¥17,970 Amazon.co.jp (1/20執筆時)

 風量の強さ  ★★★★★★
 髪への優しさ ★★★★★★
 本体の重さ  ★★★★☆約575g) 

 総合評価 ★★★★★

 ただ、パナソニックのナノケアEH-NA98を ベストバイにします。

 風量は、シャープのヘアドライヤーのなどの方が性能は上ですが、吹き出し口からでる風質と、風温の種類と切替の容易さでは、この機種が一番だと感じます。

 風温の点でも、地肌に優しい温風を出せるため、美容院やヘッドスパ並みに快適で気持ちの良い風が得られます。温度センサーを搭載しており、夏場に自動で温度を抑制しつつ風量を維持できるため、その点でも快適です。

 マイナスイオン「ナノイー」は、静電気の低減効果のほか、髪の保湿やキューティクルの保護の効能が期待できるため、こういった点でもおすすめできます。

 やや高いですが、他社製品に較べて目を引くデザインですので、購入したという満足度は高いでしょう。デンキヤでも最も売れているモデルです。ブランド力や性能面から考えても、色々な機種から迷ったら、これを買えば後悔しないモデルだと思います。

 なお、色については、 白系は、サッパリとした色で気持ちの良い配色です。汚れや退色が心配ですが、この製品の旧型を使っているAtlasの場合、綺麗なまま利用できています。もちろん、赤系を選んでも良いと思います。


 第2に、重いドライヤーが苦手で、軽量・コンパクトのドライヤーを探している方は、

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 【2017年モデル】

 5・Panasonic ナノケア EH-NA29 【ピンク】
 8・Panasonic ナノケア EH-NA28 【ゴールド】
  ¥8,305 Amazon.co.jp
(1/20執筆時)

 風量の強さ  ★★★★★
 髪への優しさ ★★★★★
 本体の重さ  ★★★★★★ 約475g)

 総合評価 ★★★★★

 重さが500グラムを切り軽量コンパクトである EH-NA28が良いでしょう。小型ですが、風量は最上位機種と同じで1.3立方メートル/分を確保しています。

 風温、冬場にも余裕がある110度を出せる点で優秀です。もちろん「ナノケア」シリーズとして、マイナスイオン放出機能も上位機種と同等です

 この機種は、価格面でもかなり値頃ですが、その点を除いても、重いドライヤーが苦手な人にこの機種は最適だと思います。 旅行用としても1泊用の小さなバッグでも持ち運べるサイズと重さなので、旅行用としてもオススメできます。


 第3に、効果的な地肌ケアができて、髪に最も優しいと言える高性能機としては、

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 【Dyson Supersonicシリーズ 2017年モデル】

 6・Dyson アイアン/フューシャ HD01ULFIIF
 6・
Dyson アイアン/ブルー HD01ULFIIB
 6・Dyson ホワイト/シルバー HD01ULFWSN
  ¥46,100 Amazon.co.jp (1/20執筆時)

 風量の強さ  ★★★★★★★★
 髪への優しさ ★★★★★★★
 本体の重さ  ★★★★☆約618g)

 やはり、ダイソンの新型でしょう。強風で熱をさほど使わず乾かすことが可能ですから、髪や地肌の保湿に貢献すると思います。性能面だけならば、最上位だと思いますが、ただ、価格が高いのがネックになりますね。しかし、「試してみたい気持ち」が先に来る商品です。

 また、「第一世代」でこの機種の問題点だった「弱風でも風量が強すぎて前髪のブローなどがしにくい点」も、こちらの新型になって、弱風の風量と温度を改善することで解決しています。これは、大きな「進化」で、使い勝手は期待できるでしょう。

ーーーー

  

 12・ヤーマン スカルプドライヤー HC-6T
  ¥18,500 Amazon.co.jp
(1/20執筆時)

 風量の強さ  ★★★★☆
 髪への優しさ ★★★★★★★
 本体の重さ  ★★★☆☆ 約630g)

 男性は、ヤーマンのスカルプドライヤーでも良いしょう。育毛に大事な地肌ケアに最も力を入れています。ただ、パワーはやはり弱いドライヤーですので、急いでいる際のセットなどには向きません。その意味では、育毛専門の2台目の機種として、おすすめできる機種です。


 第4に、パーマなどのダメージの高度なケアをしたいと考えている方には、

 

 【2017年】

 15・クレイツイオン エレメア SD-G01PROW
  ¥15,849 Amazon.co.jp (1/20執筆時)

 風量の強さ  ★★★★★
 髪への優しさ ★★★★★★
 本体の重さ ★★★☆☆ 約605g)

 温風が40度から120度の幅で細かく調整できるクレイツイオン エレメアでしょう。

 大部分の方は、パナソニックの上位機(60度)の低温でも対応できるでしょうが、相当万全を期したい場合は、こちらが選択肢となります。

 風量は、1.4立方メートル/分ですが、独特の薄型ノズルは、「美容室の専売品」として、効率的にスタイリングできるでしょう。

ーーー

 

 【2017年モデル】

 9日立 ヘアクリエ プラス+ HD-NS910-W
  ¥21,068 Amazon.co.jp (1/20執筆時)

 風量の強さ  ★★★★★
 髪への優しさ ★★★★★★
 本体の重さ 
★★★★☆約645g)

 ただし、「髪が絡まりやすい」・「髪が広がりやすい」などのトラブルの場合は、風温に加えて、風量もシームレスに調整できる日立のヘアクリエがオススメです。

 価格が高いですが、風量を細かく調整できる機種はこれ以外ないです。こうしたトラブル回避に実力を発揮してくれるでしょう。


 第5に、海外旅行にも使える旅行用ドライヤーとしておすすめできるのは、

 

 19・シャープ プラズマクラスタ IB-HD16-W  
  ¥5,180 Amazon.co.jp
(1/20執筆時)

 風量の強さ  ★★★★★
 髪への優しさ ★★★★★
 本体の重さ 
★★★★★約505g)

 総合評価 ★★★★ 

 シャープのHD16がよいでしょう。電圧調整に対応する上、重さ、サイズとも最軽量クラスですので。

 プラズマクラスター搭載で、マイナスイオンという部分でも優れますので、旅行携帯専用に選ばれるのならば、こちらが最適です。


 第6に、5000円前後の予算で実用的なヘアードライヤーを探している方は、

 

 20・Panasonic イオニティ EH-NE68  【各色】
  ¥6,150 Amazon.co.jp
(1/20執筆時)

 風量の強さ  ★★★★★★
 髪への優しさ ★★★☆☆
 本体の重さ  ★★★★★ 約420g)

 総合評価 ★★★★ 

 パナソニックのEH-NE68でしょう。マイナスイオン放出機能は、上位機種に比べると普通のものですが、放出口がWなので、静電気の低減効果は、この価格の製品のなかでは期待できます。

 なによりも、1.9立方メートル/分の大風量が得られるターボドライヤーですので、風だけでも十分乾くような男性や、ショートの女性ならば、このレベルでも良いと思います。

 というわけで、今回は、ドライヤーの比較記事でした!

 なお、このブログ「モノマニア」には美容家電について以下の3つの記事もあります。

 これらの記事も、よろしければご覧ください。

 最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。

posted by Atlas at 13:04 | Comment(0) | 美容家電

比較2018' 抜群にキレイ!人気ヘアアイロン全37点のおすすめ・選び方:初心者向きストレートアイロン・上級者向きカールアイロン・メンズヘアアイロン対応(Straightener, Curling Iron-1)

【今回レビューする製品】 2018年 初心者向けヘアアイロン上級者向きのヘアアイロンの性能とおすすめ:ストレートアイロン・カールアイロン・髪に優しく良く伸びるアイロン:・パナソニック・ヴィダルサスーン・クレツイオンなど・メンズ

【比較する型番一覧】パナソニック ミタメアップ EH-HS99 EH-HT43 EH-HT44 EH-HT45 コンパクトアイロン EH-HV24 EH-HV14 EH-HV15 ストレートアイロン EH-HW53 EH-HW12 カールアイロン EH-HW45 EH-HT55 EH-HT10 EH-HT11 ヴィダルサスーン マジックシャイン VSS-9500 VSS-3001 オートカールアイロン VSA-1100 スチーム2wayヘアアイロン VSS-8000 VSI-3831 VSI-3231 VSI-2531 2wayヘアアイロン VSI-3272 VSI-2500 VSI-3283 VSI-2583 VSI-1017 26 VSI-3209 VSI-1907 28 VSI-1012 29 VSI-1011 30 VSI-1003 4WAY ヘアアイロン VSW-2700 VSW-2700 クレイツイオン イオンカールプロSR SR-32 32mm C73310 リュミエリーナ HAIRBEAURON HBRST-G コンエアーベビリス ミラカール Lite BAB-2667J BaByliss PRO ミラカール スチームテック BABNTMC2J

今回のお題
髪に優しく多機能なヘアアイロンのおすすめはどの機種?

 ども!Atlasです。

 201801201127.jpg

 今回は、美容家電の話で、ヘアアイロンの比較です。カールアイロンストレートアイロン双方を扱います。

posted by Atlas at 12:09 | Comment(0) | 美容家電

比較2018' 抜群にキレイ!人気ヘアアイロン全37点のおすすめ・選び方:初心者向きストレートアイロン・上級者向きカールアイロン・メンズヘアアイロン対応(Straightener, Curling Iron-2)

前編からの続きの記事です。前編は→こちら

今回のお題
ヘアアイロンおすすめ結論的にこの機種!


 どもAtlasです。今回はヘアアイロンの記事の2回目です。

 前編記事【こちら】では、ヘアアイロンを30機種以上、個別に比較してきました。

 今回の後編記事では、いつものように、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案しておきたいと思います。


第1に、ストレートアイロンとして最もオススメできる製品は、

  

1・パナソニック ナノケア EH-HS99 【各色】
  ¥8,678 Amazon.co.jp (1/20執筆時)

 ストレート:対応
 カール:非対応
 温度調整:5段階 最高200度
 コーティング:グロスコーティング
 海外旅行:対応可

 Panasonic「ミタメアップシリーズ」のEH-HS99 でしょう。ヴィダルサスーンのスチーム対応機と迷いましたが、水なしで水分ケアできるナノイーを採用する点での利便性を評価しました。

 ストレートナーとしては、最高200度で5段階の温度調整ができる点、上位機種のみ採用のグロスコーティングがなされている点安全面で自動電源オフに対応する点など、機能面で物足りない部分がなく、完成された製品だと思います。

 カール機能不要ならば、最も良い選択肢です。


第2に、カールもできる兼用ヘアアイロンとして最もオススメできる製品は、

  

17・VS スチーム2wayヘアアイロン VSS-8000
  ¥4,637 Amazon.co.jp (1/20執筆時)

 ストレート:対応
 カール:対応(32mm)
 温度調整:5段階 最高200度
 コーティング:シルクミラーコーティング
 海外旅行:非対応

  ヴィダルサスーンVSS-8000でしょう。「髪のつやUP」や保湿に効果を発揮するスチーム発生機能を評価しました。

 パナソニックの場合、カールドライヤーについてはスチーム式やナノイーをラインナップされていないため、この機種には「ライバル不在」と言えます。

 ストレートナーとしての機能もある2WAYタイプですが、その面では最高200度の温度設定が活きてきます。カールドライヤーとして便利な温度帯もケアしています。

 カールパイプの口径も32mmと最も標準的なものを採用し、コーティングも上位のもの、安全面でも自動電源オフは搭載されます。

 ストレートもカールも楽しみたい方は、この製品がベストでしょう。構造もアタッチメント交換式ではないため、忙しい朝の時短効果も期待できます。


第3に、便利なオートカール機能を利用したいと考えている方は、

 

36・ベビリス ミラカール BABNTMC2J
  ¥14,919 Amazon.co.jp (1/20執筆時)

 ストレート:非対応
 カール:対応 (オートカール
 温度調整:3段階 最高230度
 コーティング:ナノチタニウム
 海外旅行:非対応

 ミラカールでしょう。このタイプでは、唯一スチームが付いている点を評価しました。

 先行発売された機種と言うこともあり、基礎技術もしっかりしている製品です。安全面も十分に配慮があるため、コツ要らずに自動でカールを楽しみたい方は、この機種がオススメです。


第4に、比較的格安なヘアアイロンとして、おすすめしたいのは、

   

5・パナソニック ストレートアイロン EH-HW53
  ¥3,171 Amazon.co.jp (1/20執筆時)  

 ストレート:対応(2way)
 カール:対応 (26,32,38mm+1
 温度調整:5段階 最高170度
 コーティング:グロスコーティング
 海外旅行:対応

 Panasonicの中級グレードEH-HW53 が良いでしょう。多彩なアタッチメントが選べる点を評価しました。

 温度調整も、最大温度こそ170度までですが、5段階調整が可能なので色々試せます。機能面でも、自動電源オフ機能やグロスコーティングなど上位機に装備される機能の多くが搭載され、この部分でも抜かりはないです。

 こちらは、イマイチ自分の好みのヘアスタイルが決まらない入門者の方にはとくに向きます。主にカール系のヘアを試したい場合、「最初の一台」としては、最もオススメできる製品です。

ーーー

 というわけで、今回は、ヘアアイロン(カールアイロン・ストレートアイロン)の紹介でした。

 なお、このブログ「モノマニア」には、美容家電について3つの記事があります。

 今後とも、このブログ「家電批評モノマニア」をよろしくお願いします。ではでは。

posted by Atlas at 11:55 | Comment(0) | 美容家電

2017年11月17日

比較2017' 風呂ぞり防水シェーバー7製品の性能とおすすめ:各社の風呂ぞりシェーバー・シェービングフォーム対応機種

今回レビューする製品:2017-2018年 お風呂剃り防水電気シェーバー8機種の耐水性能とおすすめ・選び方【ブラウン・フィリップス・パナソニック】シリーズ3 3080s ES-ST2P ES-ST6P ES-ST8P  アクアタッチ AT751/16 AT758 AT757 AT887/16 AT926 S7310/12 AT883/16 7000シリーズ S7310/26 Water Flex WF2s blue・シェービングフォーム対応

今回のお題
風呂ぞりに対応し、シェービングフォームが使える防水シェーバーのおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。今回は、お風呂で使うタイプの電気シェーバーの話です。

 なお、このブログでは、シェーバーに関する記事について以下のような記事を書いてきました。

1・ラムダッシュ5枚刃シェーバー
2・ラムダッシュ3枚刃シェーバー
3・ブラウンの高級シェーバー
4・ブラウンの格安シェーバー   
5・フィリップスのシェーバー
6・
日立のロータリー式シェーバー
7・イズミの高品質シェーバー
8・防水・風呂ぞり対応シェーバー
9・トラベル用・携帯用シェーバー
10・オススメシェーバーのまとめ【結論】

 今日は8番の記事です。

 各社の防水・風呂ぞり対応のシェーバーをピックアップして比較したいと思います。

 若者や、カミソリからの乗り換えユーザーなどを中心に最近市場を形成してきた、比較的新しいラインのシェーバーですね。

 いつものように、各機種を比較・紹介した後で、Atlasのおすすめ機種!を提案する形式で書いて行くこととします。

メーカー別のシェーバーの特長

 シェービングフォームを使いつつ、風呂ぞりができるタイプのシェーバーはを出しているのは、ブラウンパナソニックフィリップスです。

 各社とも色々なモデルがありますが、だいたいの傾向を挙げると、次のようになります。

1・パナソニック
カミソリでのシェービングに最も近い形状をしたシェーバーを展開。
2・フィリップス
肌に最も優しい。一方、シェービングに最も時間がかかる。
3・ブラウン
従来のジェーバーの延長線上として風呂ぞり対応。深剃りが最も得意。

 大まかに言えば、

 従来T字カミソリを使っていた方が最も抵抗なく使えるのがパナソニック

 シェーバーを使う際肌が荒れるため、(仕方なく)T字カミソリを使っていた方に向くのがフィリップス

 従来のシェーバーの延長線上としてお風呂で使い方に向くのがブラウンです。

 多少この説明にそぐわないモデルもありますが、大まかな傾向はこのようになります。

 以上をふまえつつ、以下、防水・風呂ぞり対応のシェーバーをメーカーごと紹介していきます。

パナソニックの風呂ぞり防水シェーバー

 最初にPanasonicの「カミソリシェーバー」の紹介から入ります。


  

 〈2017年モデル〉

 1・ラムダッシュ 3枚刃 ES-ST2P 【各色】
  ¥8,210 Amazon.co.jp (8/22執筆時)

 〈2016年モデル〉

 1・ラムダッシュ 3枚刃 ES-ST2N【各色】
  ¥7,920 Amazon.co.jp (8/22執筆時)

 ES-ST2P は、パナソニックのカミソリシェーバーの中では最も価格が安いモデルです。

 新旧2モデルありますが、2017年モデルは、洗浄の際に洗いやすいようなクリアコーティングがなされただけです。ただ、価格差はすでにないですね。

 

 本体色は、黒色のほか、赤色と白色のモデルが有り、3色から選択できます。

 シェービングに関する技術は、パナソニックの「スタンダード」である往復式の3枚刃を採用しており、風呂以外で利用する通常のシェーバーとしてみても、性能は良いと言えます。

 201508221145.jpg

 また、他メーカーに比べると、「カミソリに近い使い方ができる」という点でも、とくに人気です。通常のシェーバーは、ヘッドが稼働して、アゴなどに密着する仕組みを取ります。しかし、こちらの機種は、「T字カミソリ」のように固定式で動きません。そのため、カミソリに近い使い方でシェービングできる、という仕組みです。

 逆に言えば、ヘッドが固定式のため、あごなどのソリに弱いという欠点があるとも言えます。しかし、さほどくせ毛がない方や、さほど毛が濃くない方については、シェービングが速く済む固定式の方がメリット性がありそうです。

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 お風呂剃りは、カミソリ形状を活かす構造です。写真のように、石鹸やシェービングフォームなどを使ってシェービングすることができます。水洗いできるだけではなく、完全防水のため、このような使い方ができます。

 充電時間は、1時間の急速充電対応で、2週間利用できるスペックです。

  201506031135.jpg

 面白い機能としては、泡スルーヘッド機能があげられます。これまで、風呂で泡ぞりする際、従来泡を一緒にかきとってしまうことが問題点でした。そこで、この機種は、外刃に溝をつけることで、カミソリを使う場合のように泡をかき取りにくい構造にし、泡を肌によりきちっと届けることが可能です。この進化は、実用性の点ではかなり意味のある進化だと思います。

 以上、ES-ST2P の紹介でしたが。ヘッドが固定でカミソリのように使える点で、T字カミソリになれた方にスンナリ受け入れられやすい機種だと思います。T字カミソリの代わりにお風呂で手軽に使いたいと考えている方には、最適な選択肢の1つでしょう。


  

 〈2017年モデル〉

 2・ラムダッシュ 3枚刃 ES-ST6P【各色
  ¥8,987 Amazon.co.jp (8/22執筆時)

 〈2016年モデル〉
 2・ラムダッシュ 3枚刃 ES-ST6N【各色】
  ¥8,980 Amazon.co.jp (8/22執筆時)

 つづいてラムダッシュのES-ST6Nです。お風呂洗い対応の「カミソリシェーバー」の中位機種です。

 

 本体色は、シルバーのほか、ブルーのモデルが用意されています。

 シェービングに関する技術はは、こちらも往復式の3枚刃ですが、1で紹介した下位機種ES-ST2Nと比べて次のような独自機能が付属します。

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 第1に、「泡メイキングモード」を搭載する点です。電源スイッチを2秒間長押しすると、シェーバー用の泡を作るのに適切な強力運転がなされる機能です。

 第2に、「ヒゲセンサーモード」を搭載する点です。この機能は、ヒゲの濃さをセンシングして自動でパワーをコントロールするものです。カミソリシェーバーは3枚刃で、やや当たりが強めの機種ですので、肌により優しい点は、大きなパワーアップポイントかもしれません。


 201604230811.jpg

 第3に、「密着スイングヘッド」を搭載する点です。左右に30度ほど動くため、肌に密着しやすい構造です。下位機種に較べると曲線部が反りやすいと言えます。ジレットなどの(手動の)高級カミソリもヘッドが動く構造ですし、「カミソリシェーバー」の上位機でのこの機能の搭載は「必然」だったのかもしれません。なお、スイングをロックすることはできないので、首振りが苦手な方は向きません。

 それ以外の点は、下位機種とほぼ同じです。

 以上、ES-ST6の紹介でした。下位機種と比べると、首振り機能が付属している点が大きな違いです。この点で言えば、お風呂剃りもしたいけれども、毎朝の通常シェービングにも使う、という方はこちらが良いでしょう。また、センサー搭載で肌に優しい部分も見逃せません。とくに、さほどくせ毛がない方で、カミソリライクにシェービングしたい方にはおすすめと言える機種です。


 

 〈2017年モデル〉

 3・ラムダッシュ 3枚刃 ES-ST8P 【各色】
  ¥10,072 Amazon.co.jp (8/22執筆時)

 〈2016年モデル〉
 3・ラムダッシュ 3枚刃 ES-ST8N【各色】
  ¥11,400 Amazon.co.jp (8/22執筆時)

 つづいてラムダッシュのES-ST8Pです。こちらは、「カミソリシェーバー」の上位機種です。2016年から登場になった新シリーズです。3枚刃シェーバーとしては強気の価格設定です。


 本体色は、レッドのほか、ゴールド調のモデルも用意されています。

 201705271012.jpg

 シェービングに関する技術は、この機種から採用されるものとしてスムースローラーの採用が注目点です。スムースローラーはラムダッシュの5枚刃高級機に去年新採用になったばかりの技術です。ローラーが肌の摩擦を軽減し、より優しいそり味にしてくれます。

 以上、ラムダッシュのES-ST8Pの紹介でした。中位機種と異なるのはスムースローラーの採用だけなので、この点をどのように評価するかがポイントになります。ただ、ラムダッシュの3枚刃は、元々さほど肌当たりが強くないことを考えれば、一般的には中位機種で良い気がします。

フィリップスの防水シェーバー

ここからは、オランダのフィリップスのシェーバーを紹介していきます。


 〈2016年モデル〉

 4・フィリップス アクアタッチ AT883/16
  ¥5,321 Amazon.co.jp
(8/22執筆時)  

 AT883は、フィリップスの「アクアタッチシリーズ」というフィリップス社のシェーバーのエントリーモデルです。

 本体色は、青色の単色モデルのみになります。

 201510292053.jpg

 シェービングに関する技術は、フィリップスの場合回転式を採用します。同社は、回転式のシェーバーにこだわりがあり、この方面の技術を数十年改良してきました。結果、一般的な往復式シェーバーよりもかなり肌に優しいシェーバになっています。

 例えば、この機種の場合、「なめらかヘッド」という角のないヘッドで肌へのあたりを弱める仕組みが採用されています。これは、同社の「肌の優しさ」の由来の根幹となる技術で、肌を優しくそることができます。この点だけで言えば、同社の製品は最も優秀です。

 そのほか、外刃について「くせヒゲキャッチ外刃」が、内刃については「スーパーリフト&カット刃が搭載されます。つまり、肌への優しさを重視しつつ、くせひげへの対応力も強化された製品です。

 お風呂剃りも、フィリップスが力を入れている部分です。このアクアタッチシリーズをはじめとして、同社のシェーバーは、(新機種については)最上位機種まで防水性を持ちます。

 充電時間は、1時間の急速充電が可能です。

 以上、フィリップスのアクアタッチの紹介でした。1万円以内で購入できるお風呂対応モデルで、肌への優しさも考慮にいれる場合、選択して良い機種でしょう。下位機種と比較しても急速充電に対応するなど、使い勝手の部分で進化しています。 


 

 〈2016年モデル〉

 【洗浄機なし】

  5・フィリップス 7000シリーズ S7520/12
  ¥22,698 Amazon.co.jp
(8/22執筆時)

 【洗浄機あり】
  6・フィリップス 7000シリーズ S7520/26
  ¥26,693 Amazon.co.jp
(8/22執筆時)

 フィリップス7000シリーズは、同社の防水対応の上位シリーズです。こちらも、防水・風呂ぞり対応ですが、とにかく肌に優しいと評判であるため、カミソリからの乗り換えユーザーが多いと言われる機種です。

  

 クリーニング液 JC302/51【2個】
  ¥1,354 Amazon.co.jp   (2/28執筆時)

 シェーバー用の洗浄機は、付属するモデルがあります。クリーニング液は消耗品ですが、3ヶ月で1個消費します。ただ、お風呂剃りをする場合は、必ずしも必要ないでしょう。

 本体色は、青の1モデルのみです。

 シェービングに関する技術は、アクアタッチと同じ回転式ですが、こちらの方が「肌への優しさ」の点でより優れます。

 201510292101.jpg

 「肌の優しさ」は、次の3つの技術により達成しています。

 第1に、スキンコンフォートリング技術です。左図のように、ヘッドの部分にビーズ状の加工がなされており、肌と摩擦が起こりにくくなっています。

 第2に、5 方向ダイナミックフレックスヘッドです。5000シリーズに搭載されている5 方向ダイナミックヘッドよりも可動範囲が広く、肌の凹凸に密着するので、強く当てなくてもくせ毛が剃れる仕組みです。

 第3に、ジェントルプレシジョン刃です。これは外刃ですが、肌あたりを優先し、優しくヒゲを引き上げるように調整されます。内刃は、スーパーリフト&カット刃です。優しさには定評がある刃です。

 お風呂剃りは、その一方で、アクアタッチと比べて、特殊な機能の追加はありません。ただ、もともと完成度が高いため、この面での心配は不要でしょう。

 充電時間は、このモデルも1時間の急速充電が可能です。 

 以上、フィリップスの7000シリーズの紹介でした。なお、フィリップスの場合、より上位に9000シリーズがあり、こちらも、7000シリーズと同じで防水・風呂ぞり対応のシェーバーです。しかし、肌の優しさの点では、利用する技術が多少異なるので、7000シリーズが最強という評判です。

 いずれにしても、お風呂での利用と、肌への優しさを重要視したい場合7000シリーズは最良の選択肢と言えます。

ーーー

 以上フィリップスのシェーバーの紹介でした。同社の製品は、ここで紹介した以外の機種もお風呂対応シェーバーが多いです。他の機種については【こちら】で紹介しましたので、肌への優しさを重視したい方は、ご覧ください。

ブラウンの防水シェーバー

 最後にブラウンの防水・風呂ぞり対応のシェーバーを紹介します。


  201502262047.jpg

 〈2015年モデル〉

 6・ブラウン Water Flex WF2s blue
 6・ブラウン Water Flex WF2s black
 6・ブラウン Water Flex WF2s red
   ¥7,100 Amazon.co.jp (8/22執筆時)

 はじめに、ブラウンウォーターフレックスシリーズの紹介です。

 同社も、防水・風呂ぞり対応のシェーバーをいくつか出していますが、このウォーターフレックスは、6000円代でお風呂ぞりに対応させた戦略的な機種です。

 本体色は、青・黒・赤の3色展開で、カラフルです。

 シェービングに関する技術は、パナソニックの「カミソリシェーバー」と同じ往復式で、3枚刃の仕様になります。

 201406081101.jpg

 一方、「ウォーターフレックス」は、往復式ですが、「首振りヘッド」と、「クセ髭トリマー」「ディープキャッチ網刃」が搭載されます。つまり、「T字カミソリ」のように使うパナソニックと異なり、従来のシェーバーの延長線上として風呂ぞりに対応する機種だと言えます。

 その点で言えば、ここまで紹介してきた機種の中では、最も深剃りが可能な機種です。泡のフォームを使ったシェービングもしたいが、通常の利用法で深剃りもなしたい、という方にはおすすめできる機種です。もみあげなどを整えるためのキワゾリ刃も搭載です。

 お風呂剃りは、パナソニックのカミソリシェーバーに比べて、独自の技術がすくなめですが、防水対応し、ウェットシェーブに完全対応できます。

 充電時間は、このモデルも1時間の急速充電が可能です。 

 以上、ブラウンウォーターフレックスシリーズの紹介でした。デンキヤで見てもカラフルなこの機種は目立つ機種で、デザイン性も良いと思います。とくに、普段のシェービングでの深剃りは、他機種よりも効率よくできるでしょう。

 一方、お風呂剃りについて言えば、「風呂剃り独自の工夫」という面ではやや弱い部分があり、その点でいえば「たまに風呂剃り」という方におすすめです。


   

 〈2016年モデル〉

 7・ブラウン シリーズ3 3080s【各色】
  
¥6,500 Amazon.co.jp  
(8/22執筆時)

 3080sは、お風呂対応シェーバーの新機種です。こちらは、「シリーズ3」に属し、実質的にウォーターフレックスシリーズの上位機種と言えます。

  

 本体色は、青のほかシルバーの色目も選べます。

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 シェービングに関する技術は、こちらも、3枚刃ですが、ヘッドが浮き沈みする3連サスペンションヘッドシステムを採用し、アゴなどの曲線部の剃りにより強い仕様です。とくに、真ん中にマイクロコーム形状を採用し、ヒゲを取り込みやすくしています。そのため、下位機種より深剃り対応性や、シェービングの速度や効率を上げています。

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 お風呂剃りは、基本的に下位機種と同じ仕様です。ただ、この機種は「網刃ロック」機能が搭載されます。これは、網刃の片方を固定できるスイッチのことで、そりにくい部分を固定してそることができる機能です。パナソニックと異なり、形状面からT字カミソリと同じ、とはいきませんが、カミソリに近い感覚で剃ることも可能です。

 充電時間は、このモデルも1時間の急速充電が可能です。 

 以上、ブラウンの3080sの紹介でした。こちらは、お風呂対応シェーバーが欲しいが、通常のシェーバーとしても深剃りをある程度重視したい方に最適なモデルだと思います。ブラウンから選ぶならば、この機種は、コスパも良くおすすめできる機種の一つですね。

ーーー

 なお、ブラウンのシェーバーについては、より上位の機種であるシリーズ5にもお風呂ぞり対応機種があります。あまり、高額な機種を風呂用にする方は少ないと思いますが、興味のある方は【こちら】に紹介してあります。

今回の結論
防水シェーバーのおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、お風呂剃りに向いていると言えるシェーバーを7機種紹介しました。

 最後にいつものように、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案しておきたいと思います。


 第1に、T字カミソリユーザーで、利便性の点からシェーバーに乗り換え用と考えている方におすすめなのは、

  

 〈2017年モデル〉

 2・ラムダッシュ 3枚刃 ES-ST6P【各色
  ¥8,987 Amazon.co.jp (8/22執筆時)

 〈2016年モデル〉
 2・ラムダッシュ 3枚刃 ES-ST6N【各色】
  ¥8,980 Amazon.co.jp (8/22執筆時)

 PanasonicのラムダッシュのES-ST6Pでしょう。

 現在発売しているシェーバの中でも、最もT字カミソリに近い使い方ができると言えるシェーバーですから。乗り換えの違和感は最も少ないと思います。この機種から採用される「密着スイングヘッド」は、ジレットなどの高級カミソリでも採用される左右へのヘッドの回転も再現されており、違和感は少ないでしょう。

 機能面では、下位機種にない「ヒゲセンサーモード」を搭載する点が魅力です。回転式は、T字カミソリや往復式に比べると、肌への当たりは強めなので、それを緩和する意味でも、この機能が活きてくると思います。

ーーー

  

 〈2017年モデル〉

 1・ラムダッシュ 3枚刃 ES-ST2P 【各色】
  ¥8,210 Amazon.co.jp (8/22執筆時)

 〈2016年モデル〉

 1・ラムダッシュ 3枚刃 ES-ST2N【各色】
  ¥7,920 Amazon.co.jp (8/22執筆時)

 ただ、T字カミソリ時代も、左右の回転が苦手だった方は、稼働が少ない下位機種を選んだ方が満足度が高いでしょう。


 第2に、肌への優しさの点から、T字カミソリを選んでいた方におすすめなのは、

 

 〈2016年モデル〉

 【洗浄機なし】

  5・フィリップス 7000シリーズ S7520/12
  ¥22,698 Amazon.co.jp
(8/22執筆時)

 【洗浄機あり】
  6・フィリップス 7000シリーズ S7520/26
  ¥26,693 Amazon.co.jp
(8/22執筆時)

 フィリップス7000シリーズです。早剃りはできませんが、防水・風呂ぞり対応のシェーバーとしては、現行品の中で最も「肌に優しい」といえるシェーバーだと思います。もっとも、風呂で使わない場合も、その優しさは「最高」ではありますが。

 スキンコンフォートリング技術をはじめ最新の技術が網羅された新型機ですので、T字カミソリからシェーバーへの「Uターン」を考えている方にはおすすめできる機種です。

 なお、風呂ぞり対応のシェーバーとして使うならば、洗浄機が付かない方のモデルで十分だと思います。


 第3に、お風呂で使うほか、深剃りについてもある程度重視したい方におすすめなのは、

   

 〈2016年モデル〉

 7・ブラウン シリーズ3 3080s【各色】
  
¥6,500 Amazon.co.jp  
(8/22執筆時)

 ブラウン3080sでしょう。ヘッドが浮き沈みする3連サスペンションヘッドシステムを採用し、くせ毛剃りなどにも強い機種ですので、髭が濃い方にも十分対応できる機種です。

 お風呂対応シェーバーが欲しいが、深剃りもしたい、という方にこの機種は最適だと思います。

ーーーー


  

 シック シェービングフォーム 200g
  ¥462 Amazon.co.jp
(8/22執筆時)

 というわけで、今回は、シェービングフォームなどに対応する、お風呂シェーバーを紹介しました。

9・オススメシェーバーのまとめ【結論】

 なお、このブログでは、防水シェーバーを含め、主要メーカーの新製品シェーバーをほぼ全製品紹介しています。防水シェーバー以外の他モデルと比較して検討したい方は、上のリンク記事もご覧ください。

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posted by Atlas at 15:20 | Comment(0) | 美容家電

比較2017'【高品質】イズミのシェーバー全15機の性能とおすすめ:泉精器製作所 S-Drive A-Drive Z-Drive

今回レビューする製品:2017-2018年 高品質で安い!IZUMIのシェーバー15機の性能とおすすめ:ソリッドシリーズ S-Drive IZF-V517 IZF-V537 IZF-V557 VIDAN IZF-V26 IZF-V56 グルーミングシリーズ A-Drive ZF-V737-A IZF-V46 IZF-V461-R IZF-V757-C IZF-V76-A ハイエンドシリーズ Z-Drive IZF-V957-T IZF-V917-R IZFV977-S IZF-V937-S 回転式シェーバー 3ヘッド IZR-N1261-R IZR-N1461-S機種の違いと人気ランキング

今回のお題
安くて高品質なイズミのおすすめシェーバーはどれ?

 ども、Atlasです。今回は、シェーバーの比較です。

 このブログ「モノマニア」では、シェーバーに関する記事について以下のような記事を書いてきました。

1・ラムダッシュ5枚刃シェーバー
2・ラムダッシュ3枚刃シェーバー
3・ブラウンの高級シェーバー
4・ブラウンの格安シェーバー   
5・フィリップスのシェーバー
6・
日立のロータリー式シェーバー
7・イズミの高品質シェーバー
8・防水・風呂ぞり対応シェーバー
9・トラベル用・携帯用シェーバー
10・オススメシェーバーのまとめ【結論】

 今回は、7番の記事です。「激安」と言える価格ですが、品質の良いものが多いイズミ「シェーバー」を紹介します。

 4枚刃以下のミドルレンジ以下の製品に特化した展開ですが、技術力のあるメーカーです。

イズミのシェーバーについて

 

 さてイズミですが、OEM提供を軸に60年以上前からシェーバーを生産した信州の老舗メーカーです。

 最近は、セイコー(セイコーエスヤード)の撤退で、直接販売を開始しました。擬人化された「松本イズミ」による宣伝も、最近結構知られています。

 同社は、パナソニックのような往復式シェーバーのほか、フィリップスのような回転式3枚刃シェーバーも生産します。なお、回転式3枚刃は、同社の開発した技術です。

 主要5社Panasonic・ブラウン・フィリップス・日立・イズミ)内で比べると、知名度が低いのですが、価格の割には性能が高いと言えるブランドです。

 主要メーカーの高級機に比する品質の製品はないため、万人におすすめできるわけではないですが、1万円を切る低価格で買える「高コスパの入門機」を探しているならば、比較対象にすべきブランドです。

 今回は、イズミから発売される、低価格で人気のあるシェーバーをいくつか紹介していくつもりです。

ソリッドシリーズ S-Driveの比較

 では、具体的な機種の検討に入りましょう。 

 最初に紹介するのは、イズミから発売されている往復式シェーバーの入門機となる「S-Drive」シリーズです。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。



 〈2017年モデル〉

 1・イズミ S-DRIVE IZF-V517-K  
  ¥2,408 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 〈2016年モデル〉

 1・イズミ VIDAN IZF-V16-K
  ¥2,133 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 IZF-V517は、イズミソリッドシリーズに属する最も格安なシェーバーです。なお、昨年度モデルのIZF-V16-Kが併売中ですが、外観デザインが多少変わった程度で、基本性能は変わりません。価格で選んでよいでしょう。

 刃の枚数は、しかしながら、相当規格が古いと言える2枚刃であり、シェービング速度・深剃り面で期待できません。実際のところ小型のトラベルシェーバーにも及ばない性能です。

 201707211240.jpg

 首振り機能は、左右のみにフローティングする単純な構造です。他社高級機は、本体自体に首振り構造があり、上下左右に動くのが「常識化」しているのに比べると、曲線的な部分のそり味は「並以下」です。

 キワゾリ刃は、背面に付属します。格安ですが、もみあげの手入れなどは対応できます。

 お風呂剃りは、最近のシェーバーのトレンドですが、こちらの機種は完全防水ではなく未対応です。

 充電時間は、こちらも「価格なり」であり8時間の充電時間です。ただ、実使用時間8日間ですので、毎日充電する必要はありません。

 清潔性は、本体丸洗いが可能で、最低限の水準をキープします。

 以上、IZF-V517の紹介でした。シェーバーを1000円台で出せる点は素晴らしいと思います。ただ、機能面では、「レトロ家電」に過ぎるため、高い期待できない機種です。


 

 〈2017年モデル〉

 2・イズミ S-DRIVE IZF-V537-R 【レッド】
 2・イズミ S-DRIVE IZF-V537-S 【シルバー】
  ¥3,720 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 IZF-V537は、イズミソリッドシリーズに属する2番目に格安なシェーバーです。本体は、2色展開ですが、赤が「戦略色」としてクローズアップされており、「売れ筋」と言えますね。

  201711171344.jpg

 刃の枚数は、このグレードから3枚刃です。他社の格安モデル並みの性能ですが、価格は3000円を割っていて、お買得度が出てきました。「深剃り対応」とまでは言えませんが、「そこそこ剃れる」標準的な性能はキープします。ただ、「夕方には結構延びているのが分かってしまう」レベルのそり味です。とくに2017年モデルからは中間の刃であるアクティブキャッチトリマーの改良で、よりクセヒゲに強くなっています。

 首振り機能は、しかしながら、下位機種同様に、左右のみにフローティングする単純な構造です。曲線的な部分のそり味や、肌への当たりの優しさは、このシリーズはイマイチですね。

 201707211257.jpg

 キワゾリ刃は、下位機種と同じで、背面に付属します。

 お風呂剃りは、やはりこの機種も未対応です。

 充電時間は、下位機種とことなり1時間の急速充電に対応します。1時間で充電できるというのが、現在の業界の標準規格なので、その部分で「追いついた」といえる機種です。

 清潔性は、本体丸洗いが可能で、最低限の水準をキープします。

 以上、IZF-V537の紹介でした。価格は上昇していますが、刃の枚数・充電時間と大事な部分で、パワーアップが見られる機種です。ただ、さほど価格差がなく、上位モデルが発売されているため、「若干おすすめとは言いがたい」機種です。

ーーーー

 〈2016年モデル〉

 3・イズミ VIDAN IZF-V26-S【シルバー】
 3・イズミ VIDAN IZF-V26-R【レッド】
  ¥2,052 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 なお、この機種にも旧機種の IZF-V26-Sが併売中です。ただ、この機種付いては、先述のアクティブキャッチトリマーが旧式で、クセヒゲの捕捉率が18%落ちます。できれば新機種が良さそうです。


 

 〈2017年モデル〉

 4・イズミ S-DRIVE IZF-V557-N 【ゴールド】
 4・イズミ S-DRIVE IZF-V557-R【レッド】
  ¥5,330 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 V557 は、イズミソリッドシリーズでは、最も高額なシェーバーです。

 刃の枚数は、このグレードはイズミでは最高クラスの4枚刃です。4枚刃自体は、他社では「中位機クラス」ですが、5000円以下で4枚刃を搭載した機種は発売される、相当お買得感はあります。もちろん、刃の品質や耐久性はメーカーごとの差はありますが、大健闘でしょう。

 また、下位機種と比較した場合、往復回転数を上げるターボモードも付属します。この点で、下位機種に比べて明確な性能差があります。

 首振り機能は、やはり、下位機種同様に、左右のみにフローティングする単純な構造です。3D的な動きができないため、くせ毛が多い方や、曲線部のそり残しを気にされる方は、こちらは避けた方が良いでしょう。

 キワゾリ刃は、下位機種と同じものが背面に付属します。

 お風呂剃りは、上位機種ながら、こちらも未対応です。

 充電時間は、この機種も1時間の急速充電に対応します。さらに、実使用時間は、28日間下位機種よりも性能の良いバッテリーです。長くて、充電を忘れそうですが、LEDランプが5段階で充電量を知らせてくれます。

 清潔性は、本体丸洗いが可能で、最低限の水準をキープしていますね。

 以上、IZF-V56の紹介でした。信頼性の高い4枚刃を採用したうえで、この値段というのはとてもコスパが高いです。フローティング構造は多少見劣りする部分があるとは言え、ある程度ヒゲが濃い方でも、時間をかければ、満足できる剃り味が期待できる製品です。5,000円台では最もオススメできるでしょう。

ーーー

 〈2016年モデル〉

 5・イズミ VIDAN IZF-V56-N 【ゴールド】
 5・イズミ VIDAN IZF-V56-A 【ブルー】
  ¥3,920 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 なお、こちらも旧モデルが併売中です。

 こちらも先ほどの製品と同じで、先述のアクティブキャッチトリマーが旧式で、クセヒゲの捕捉率が18%落ちます。また、それに加えて、握り手の部分にすべりにくラバーグリップも不採用です。これらの2点をふまえると、やはり新機種がおすすめです。

グルーミングシリーズ A-Driveの比較

 つづいて、イズミの防水(お風呂剃り)対応シェーバーである「A-Driveシリーズ」を紹介します。


 

 〈2017年モデル〉

 6・イズミ A-Drive IZF-V737-A 【青】
  ¥5,252 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 IZF-V737 は、イズミお風呂剃り対応製品では、最も安いシェーバーです。

 刃の枚数は、こちらは3枚刃です。最低限の水準とはいえ、さほど深剃りを希望しないならば問題ない水準です。

 首振り機能は、こちらも、簡易的であり、左右のみにフローティングする単純な構造です。顔のカーブなどを剃る場合は対応力が低いでしょう。

 201711171401.jpg

 キワゾリ刃は、ソリッドシリーズと同じグレードのものが背面に付属します。ただし、こちらは、「グルーミングシリーズ」ということで、通常のキワゾリ刃の上に付ける着脱式のトリマーとコームが付属します。コームは3段階で調節できるため、ヒゲなどの手入れもできますね。

 201707211310.jpg

 お風呂剃りは、このシリーズは「対応」です。お風呂で使うことができる水準の製品の場合、市販のシェーブビングフォームが利用できるため、カミソリをこれまで愛用していた方の買い換え用としては、評価が高いです。ただ、以前【カミソリのように使えるシェーバーの比較記事】で紹介したように、他社にはより独自性のある製品もあるり、それに比べると独自色は弱めですね。

 201707211317.jpg

 充電時間は、この機種は2時間での急速充電に対応します。ソリッドシリーズよりも充電に時間がかかりますが、これは、このシリーズからソリッドシリーズにはなかった「立てたまま充電できるスタンド」も付属するからでしょう。

 実使用時間は、28日間と同じですが、こちらは充電量を示すLED表示できず、充電を忘れそうです。まあ、シェーバーの特性上、電池が少なくなると動きが悪くなるので、それで分かるでしょう。

 清潔性は、MIL-SPEC準拠高防水設計で、本体丸洗いが可能です。

 以上、IZF-V737 の紹介でした。防水シェーバーを安く欲しいかたはオススメ、と言いたいところですが、こちらの機種についても、さほど価格差がない状況で次に紹介する上位機種がありますので、中途半端感が多少あります。

ーーー

  

 〈2016年モデル〉

 7・イズミ VIDAN IZF-V46-W 【白】
  ¥4,305 Amazon.co.jp (11/17執筆時)
 7・イズミ VIDAN IZF-V461-R 【赤】
  ¥5,733 Amazon.co.jp (11/17執筆時)  

 なお、これらの機種についても旧モデルが併売中です。ただ、比較した場合、着脱式のトリマーとコームに非対応です。また、3枚刃の中間の刃にあたるアクティブキャッチトリマーが旧式で、クセヒゲの捕捉率が劣るほか、ラバーグリップも不採用です。

 大きな価格差はないため、新機種が良いでしょう。



  

 〈2017年モデル〉

 8・イズミ A-Drive IZF-V757-C
  ¥7,159 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 IZF-V757 は、イズミお風呂剃り対応のシリーズでは、最上位のシェーバーです。本体色はカーキです。


 201711171411.jpg

 刃の枚数は、こちらは4枚刃です。4枚刃の防水シェーバーは各社見ても(ないわけではないですが)珍しいです。また、素晴らしいのは、刃を「お風呂モデル専用設計」にしている点です。網刃の位置と広さの工夫で、シェービングフォームを使った際の対応力は高いです。また、外刃も、このグレードの製品からは、水に強いステンレス刃になっています。

 首振り機能は、こちらも簡易的であり、左右のみにフローティングする単純な構造です。顔のカーブなどを剃る場合は対応力が低いでしょう。

 キワゾリ刃は、下位機種と同じく、コームが取り付けられるタイプです。

 お風呂剃りは、このシリーズは「対応」となります。この部分では下位機種と変わりません。

 充電時間は、この機種も2時間の急速充電に対応します。「立てたまま充電できるスタンド」も付属します。

 実使用時間は、こちらも28日間と下位機種と同等の性能です。こちらも5段階のLED表示はないのですが、充電を要求する督促ランプはあるため、下位機種より利便性は高いです。

 清潔性は、こちらも、本体丸洗いが可能です。下位機種と同じで、外刃を外さなくても洗えるクリーニングハッチも装備されています。

 以上、IIZF-V757の紹介でした。お風呂剃りができるシェーバーを同社から選ぶならば、4枚刃採用のこちらでしょう。刃の枚数は、目で見て、そして、使ってみて分かる大事な性能差なので、そり味に期待する場合はこちらを選ぶべきでしょう。とくに、お風呂のウェットシェービングだけでなく、ドライでも使う場合は、こちらが良いです。

ーーー

  

 〈2016年モデル〉

 9・イズミ VIDAN IZF-V76-A
  ¥6,270 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 なお、この機種も旧型が併売中です。やはり、着脱式のトリマーとコームに非対応で、クアクティブキャッチトリマーとラバーグリップも不採用です。こちらの場合も、新機種が良いでしょう。

ハイエンドシリーズ Z-Driveの比較

 つづいて、イズミの上位ラインとなる「深剃り対応のZ-Driveシリーズ」を紹介します。


  

 〈2017年モデル〉

 【洗浄機あり】

 10・イズミ Z-DRIVE IZF-V957-T
  ¥11,856 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 【洗浄機なし】

 11・イズミ Z-DRIVE IZF-V917-R
  ¥8,341 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

  IZF-V957は、イズミハイエンドZ-Driveシリーズの入門機です。2機種ありますが、V957のみ洗浄機が付属します。イズミでは過年度を含めてこの機種が初搭載ですね。

  201711171422.jpg

 イズミ 専用洗浄剤3回分 VIDAN SCL-073
  ¥1,500  (11/17執筆時)

 洗浄剤は、消耗品で上記のものとなります。洗浄機のタンクに水と割って入れる形です。ただ、他社と比べるとフィルターも合わせて交換する方式であるためか、現状ではかなり割高です。ただ、発売から時間が経てば安くなる可能性は高いでしょう。

 刃の枚数は、こちらは3枚刃です。「ハイエンドシリーズ」ではありますが、4枚刃ほど効率よく剃れないため、シェービングスピードやそり味の面では、下位機種の4枚刃に劣ります。ただ、下位機種に比べると、内刃に冷間圧延ステンレス鋼を採用しており、耐久性は期待できます。

 201707211340.jpg

 首振り機能は、イズミではこのシリーズだけが、3Dヘッド(スイングヘッド)を持ちます。外刃の上下運動だけはなく、ヘッド自体が自在に稼働するため、曲線部のそり味が格段に向上しました。この機能は、他社では「標準装備」ですが、イズミの場合、こちらからの搭載です。

また、ターボモードが付属しており、その場合、毎分1万ストロークの音波駆動が可能です。シェービング速度は下位シリーズより速いでしょう。

 キワゾリ刃は、こちらも付属します。

 お風呂剃りは、洗浄機対応機種も含めて非対応です。利用時は、ドライ専用ですね。

 充電時間は、この機種は、2時間充電に対応し、連続使用時間も28日となります。これほどあれば、十分でしょう。

 清潔性は、洗浄機未付属モデルについても、本体丸洗いが可能です。

 以上、IZF-V957の紹介でした。イズミでは洗浄機が付属する唯一のモデルです。消耗品価格は他社に比べて現在は割高ですが、そのうち落ち着くでしょう。本体が格安な洗浄機モデルとしてお買得です。

 また、3Dヘッド(スイングヘッド)採用も見所といえる部分です。イズミの従来機は、曲線部のそり味が悪いため、一般的には、このグレード以上が快適と言えます。ただ、こちらは3枚刃ですので、上位機種に比べると、キレ味は「そこそこ」でしょう。



 

 〈2017年モデル〉

 【洗浄機あり】

 12・イズミ Z-DRIVE IZFV977-S
  ¥19,224 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 【洗浄機なし】

 13・イズミ Z-DRIVE IZF-V937-S
  ¥11,264 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

  IZFV977は、ズミZ-Driveシリーズの最上位機です。

  201711171422.jpg

 イズミ 専用洗浄剤3回分 VIDAN SCL-073
  ¥1,500  (11/17執筆時)

 こちらも、洗浄機が付かないV937-Sという機種があります。洗浄剤は下位機種と同じものを利用します。

 刃の枚数は、このグレードから4枚刃です。シェーバーとして最も重要な部分の1つなので、「深剃りシリーズ」から選ぶとすると、やはり4枚刃でしょう。単に深剃りできる、というだけではなく、シェービングスピードの向上にもつながります。

 また、刃は、ドライ専用設計ですが、52μmのディープカット網刃スリムシャープ内刃の組み合わせになります。ちなみに、パナソニックは、最大41μmと60μmの組み合わせの外刃です。あまり外刃が薄すぎると、肌がヒリヒリしがちなので、組み合わせているのですが、イズミはコストカットも兼ねて、全体を中間的に統一差せているようです。

 このほか、下位機種にも見られたターボモードが搭載です。

 首振り機能は、こちらも3Dヘッド(密着スイングヘッド)を搭載し、機能的に優れます。

 キワゾリ刃は、付属します。

 お風呂剃りは、こちらも非対応です。


 201711171442.jpg

 充電時間は、この機種も2時間充電で、使用可能日数28日です。残量については、デジタルLED表示に対応します。

 清潔性は、洗浄機未付属のモデルでも、本体丸洗いが可能です。

 以上、IZFV977の紹介でした。4枚刃、3Dヘッドというシェーバーの最も重要な性能の部分でグレードが高い機種です。格安機ながら、深剃り・シェービングスピード・曲線部のそり味は、他社の中級機種に見劣りしないと言えます。

 一方、洗浄機付きのモデルは、他社に比べても格安とは言えない値段が付いています。今後下落の可能性はありますが、洗浄剤も高いため、現状では競争力に乏しい気がします。

イズミの回転式シェーバーの比較

 最後に、イズミの回転式シェーバーを比較します。


 

 〈2016年モデル〉

 14・イズミ IZR-N1261-R
  ¥11,516 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

  IZR-N1261は、イズミ回転式シェーバーの最新機です。

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 回転式は、往復式に較べると格段に肌に優しい方式です。しかしその一方で、深剃り対応度と、シェービング速度は、同価格の往復式よりも劣ります。

 一方、【フィリップスのシェーバーの比較】で見たように、他社も販売しています。フィリップスと比較すると、イズミのこちらの製品は3組の内刃と外刃が逆回転する3カットジャイロカットシステムを搭載する点に独自性があります。このシステムは、シェービングスピードの向上を測れるため、朝忙しい日本人により向いた設計です。

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 首振り機能は、こちらも3Dフレックスヘッドを搭載し、曲線のそり味が良い製品です。フィリップスの高級機に比べると可動域は限定的ですが、1万円前後の製品と考えた場合、かなり優秀です。

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 キワゾリ刃は、この機種もポップアップ式のものが背面に搭載されます。同じ回転式をつかうフィリップスは、キワゾリ刃が交換式で、本体に内蔵されませんが、こちらは対応します。また、交換式のヒゲ用のスタイリングコームグルーミングヘッドも付属します。

 お風呂剃りは、この機種は対応します。フィリップスも軒並み対応するため、ライバル機となるこちらも、この部分での省略はしなかったものと思われます。

 充電時間は、この機種も1.5時間充電で、使用可能日数20日です。残量については、こちらも電池残量のデジタル表示が可能です。充電スタンドも付属します。

 清潔性は、こちらも、本体丸洗いが可能です。

 以上、IZR-N1261の紹介でした。往復式シェーバーと比べると、深剃り対応度は落ちますが、カミソリ負けしやすい方は、こちらの方式が適しています。従来的な欠点だった速度面でも、3カットジャイロカットシステムが功を奏していると言えます。

 一方、肌への優しさではフィリップスの7000シリーズ、深剃りではフィリップスの9000シリーズが、ワンランク上の性能を持ち、機能面でもこちらが負けますが、5000シリーズに比べると、ヘッドの稼働性など十分に「張り合える」良い製品です。



 

 〈2016年モデル〉

 15・イズミ IZR-N1461-S
  ¥12,042 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

  IZR-N1461は、イズミ回転式シェーバーの最高性能機です。

 ただし、下位機種とは基本性能の面では、ターボモードが搭載されるほどの違いです。

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 主な相違点は、付属品で、こちらは、ヒゲ用のスタイリングコームグルーミングヘッドのほか、洗顔に利用できる3種類のクリーニングブラシを、ヘッドを交換することで接続可能です。音波振動で皮脂汚れや毛穴ケアをするものです。

 これ以外は、下位機種と性能差はありません。ただ、販売価格はこちらの方が安い場合もあるため、価格によってはこちらを選ぶと良いでしょう。

今回の結論
イズミのシェーバーのおすすめ製品は結論的にこちら!

 というわけで、今回はイズミのシェーバーの比較でした。

 最後にいつものように、Atlasのおすすめ機種を提案しておこうと思います。


第1に、深剃りや曲線部のそり味が期待できる高品質機としてオススメできるのは、

 

 〈2017年モデル〉

 【洗浄機なし】

 13・イズミ Z-DRIVE IZF-V937-S
  ¥11,264 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 イズミ深剃りシリーズIZF-V937-S でしょう。4枚刃、3Dヘッドと、そり味の向上に欠かせない技術を搭載する製品としては最もお買得です。実際、他社を含めて「最安」なのはこちらでしょう。

 音波駆動や、下位シリーズより性能の良い外刃と内刃の組み合わせで、深剃り対応・早剃り対応もバッチリです。

 ウェットシェービングができない点がネックですが、お風呂で使わないならば、こちらで良いですね。

ーーーー

 

 〈2017年モデル〉

 4・イズミ S-DRIVE IZF-V557-N 【ゴールド】
 4・イズミ S-DRIVE IZF-V557-R【レッド】
  ¥5,330 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 一方、5000円前後の予算で選ぶならば、V557 が良いでしょう。

 この価格帯では珍しくは4枚刃です。刃の枚数はキレ味に直結しますし、価格以上の性能を期待できます。

 早剃りの点でも、往復回転数を上げるターボモードが付属します。上位機には敵わないにせよ、さほどヒゲが濃いわけでないならば、十分以上の実力を持ちます。


第2に、お風呂で利用できる往復式シェーバーとしてオススメできるのは、

  

 〈2017年モデル〉

 8・イズミ A-Drive IZF-V757-C
  ¥7,159 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 イズミお風呂剃りシリーズIZF-V76 でしょう。

 こちらも4枚刃を採用するため、ウェットシェービング時はもちろん、ドライ利用時のそり味もある程度期待できます。

 防水性も高く、耐久性の高いステンレス刃を採用している点も、お風呂シェーバーとしては大きな魅力です。グルーミング用トリマー&コームが付属しており、風呂でヒゲの手入れもしたい方には特にオススメですね。


第3に、肌に負けしない、シェーバーとしてオススメできるのは、

 

 〈2016年モデル〉

 15・イズミ IZR-N1461-S
  ¥12,042 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 イズミ回転式シェーバーIZR-N1461です。

 「肌に優しい」という点では、回転式は「最強」です。また、イズミの場合、従来欠点だった、シェービング速度についてもメスを入れているので、忙しい朝でも比較的速く剃れます。

 とはいえ、往復式シェーバーに比べると時間がかかり、深剃り対応度も負けるため、朝でも時間と心の余裕があり、ヒゲもさほど濃くない方に、オススメしたい機種です。

 また、ヒゲの処理に最適なパーツが多いため、その部分でもオススメできます。「オマケ」の洗顔機能も、それ独自で買えばこの手の機械は5000円くらいするので、その意味でもメリット性があります。


第4に、予算が限られている場合に、オススメできる製品は、

 

 〈2017年モデル〉

 2・イズミ S-DRIVE IZF-V537-R 【レッド】
 2・イズミ S-DRIVE IZF-V537-S 【シルバー】
  ¥3,720 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 IZF-V36でしょう。3000円前後のモデルでは、3枚刃が唯一搭載されており、最低限の使い勝手が保証されますので。

 1時間の急速充電に対応する点も、実際の使い勝手の部分では魅力でしょう。

ーーー

 以上、今回は、イズミのシェーバーを比較しました。

 なお、このブログ「モノマニア」では、シェーバーに関する記事について、以下のような記事もあります。

1・ラムダッシュ5枚刃シェーバー
2・ラムダッシュ3枚刃シェーバー
3・ブラウンの高級シェーバー
4・ブラウンの格安シェーバー   
5・フィリップスのシェーバー
6・
日立のロータリー式シェーバー
7・イズミの高品質シェーバー
8・防水・風呂ぞり対応シェーバー
9・トラベル用・携帯用シェーバー
10・オススメシェーバーのまとめ【結論】

 比較して考えたい方は、これらの記事についても、ご覧ください。

 また、最後になりますが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ幸いです!(↓)

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比較2017' 日立のロータリーシェーバー最新8製品の性能とおすすめ:ロータリージーソード・エスブレードソニック

今回レビューする製品:2017-2018年 日立のシェーバー最新8製品の性能とおすすめ S-BLADE SONIC 日立 ロータリージーソード RM-LX6D RM-LX5D RM-LX3 エスブレードソニック RM-FL20WD-B RM-FL10W-A RM-LF463 RM-T53 RM-T348 RM-W248 RM-T349 RM-W249 ロータリー式シェーバーの機種の違いとランキング

今回のお題
日立のロータリーシェーバーのおすすめ製品はどれ?

 ども、Atlasです。

 今回は、2017年最新(2016年発売)のメンズシェーバの比較です。

 このブログ「モノマニア」では、シェーバーについて、10本の記事を書いています。

1・ラムダッシュ5枚刃シェーバー
2・ラムダッシュ3枚刃シェーバー
3・ブラウンの高級シェーバー
4・ブラウンの格安シェーバー   
5・フィリップスのシェーバー
6・
日立のロータリー式シェーバー
7・イズミの低価格シェーバー
8・防水・風呂ぞり対応シェーバー
9・トラベル用・携帯用シェーバー
10・オススメシェーバーのまとめ【結論】

 今回は6番の記事です。往復式シェーバーのほか、独自の技術を用いたロータリー式シェーバーを作っている日立のシェーバーを比較・紹介します。

 以下では、機種ごと機能を紹介し、最後に結論として、Atlasのおすすめ機種を選定していきます。

日立のシェーバーの特長と欠点

 日立は、シェーバーの販売歴は相当古く、歴史のあるメーカーです。

 世界展開をしているパナソニックブラウンフィリップスに較べると、売上の規模はさほど大きくありませんが、独自の技術を持ち、他社にはない機種を出しています。

 201703141343.jpg

 その「技術」とは、ロータリー式(ドラム式)カッターです。円形の独自の形の刃を用いることで、カミソリ並みの深剃りが可能な点で、同社のシェーバーは、一定数の愛用者とリピーターがいます。

 実際に、「肌がひりつくくらいに深剃りできる」点では、定評のある往復式のブラウンを含めて、大手三社より上位と言えます

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 また、日立のロータリーシェーバーは、その形状から、カミソリのような逆剃りもできます。そのため、カミソリからの買い換えユーザー層に人気です。

 なお、お風呂でカミソリのように使える機種は、【こちら】で紹介したように他社製品にもあります。しかし、高級シェーバーの最上位機種で採用している例はわずかです。

ーーー

 ロータリーシェーバーは、良い部分がたくさんある製品です。しかし、公平を期して言えば、他社に比べて弱点といえる部分もあります

 第1に、肌への優しさです。構造的に仕方ない部分ですが、内刃を回転させて剃るロータリー方式は、往復式・回転式を採用する他社に及びません。

 もちろん、過剰な心配は不要です。レビュー評価では、「ひりつく」などの評価も多いです。しかし、これは、コツを掴めばある程度改善します。また、今年度の最上位機種は、深剃り性能はそのままで「従来機よりも肌に優しい機種」に改良されました。

 第2に、シェービングスピードです。こちらも、ロータリー式である点仕方ない部分ですが、往復式を採用する他社よりも遅いです。実際、ロータリー式であまり急いで剃ろうとすると肌を傷めます。その点で言えば「朝に慌てる人」には向きません。余裕を持ってシェービング時間を確保できるような「大人」向きのシェーバーですね。

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 第3に、洗浄乾燥機です。他社は、消耗品のカードリッジを用いた自動洗浄に対応します。しかし、日立については、この方面で技術開発はせず、乾燥機能のみ付属です。そのため、事前にユーザーが水道で水洗いする必要があります。

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 以上3点が、ロータリー式固有の「欠点」です。

 しかし、それでも、先ほど書いたように、この機種はリピーターが多い機種です。実際、「深剃り」を優先する場合は、これ以上の選択肢はありません。

 というのも、「深剃り」に定評のあったブラウン・パナソニックは、近年深剃り部分を多少「犠牲」にして「肌への優しさ」や「くせ毛対応力」を優先する改良を重視するようになっているからです。そのため、それらの「進化」の方向性に満足できない方は、日立のロータリー式を選んで、数年使い込んでみる価値はあるでしょう。

 なお、日立も下位機種については、パナソニック・ブラウンのような、普通の往復式シェーバーです。以下では、それらの機種を含めて、ほぼ全機種を比較します。

ロターリージーソードの比較

 では、さっそく比較に入ります。最初に、同社の最高級シリーズである「ロータリージーソード」を紹介します。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字系で、イマイチと思う部分を青字系で記していきます。


  

 〈2016年モデル〉

 1・日立 ロータリージーソード RM-LX6D
  ¥26,000 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 RM-LX3 は、日立の「ロータリージーソード」シリーズでは、最も高性能な最新機です。

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 駆動方式は、この機種は、ロータリー式です。内刃は、光ドラムレザー刃で、剛性と堅牢性で定評のある、島根県安来市の「ヤスキハガネ」を使った刃で、他社と違って、円形で回転しながら剃っていく点に特長があります。最上位機種内刃は直径15mmあり、直径10mmの程度の下位機種よりも大きいです。

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 直径が大きいことは、いくつかのメリットがあります。

 第1に、下位機種よりも早剃りできることです。20%弱の時短効果が期待できます。

 第2に、肌に優しい点です。これは、大型化させたことで、刃を肌に押し当てた時の圧力が分散できるようになったためです。他社の往復式やフィリップスの回転式とは比較できませんが、日立の製品と他比較すれば最も肌に優しいです

 肌への優しさは、このほか、左右に毎分18000往復の音波振動をさせるW左右振動によってさらに強化されます。振動を加えることで、カット時の抵抗を減らす効果が期待できます。

 一方、こうした新技術の採用は、深剃りの深度を犠牲にしていない点が最大の特長です。ただ、繰り返しになりますが、他社の最上位機に比べると、それでも「深剃りができる反面、肌への刺激は強め」です。

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 クセヒゲ対応力は、従来日立の「弱点」でした。しかし、寝たヒゲをおこすくせひげキャッチャーが搭載され、補足力は向上しています。この点は、機能向上として評価できます。

 静音性は、ロータリーシェーバーは構造的に期待できます。他社の通常の往復式が60db前後ですが、こちらは49dbと低騒音です。

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 防水性は、この機種は完備するため、泡を使った「お風呂剃り」にも対応できます。

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 洗浄乾燥機は、他社と異なり、消耗品のカードリッジを使った自動水洗いする洗浄機能は不採用です。日立の場合は、単なる「乾燥機」です。お手入れは、水道で水洗いをした上で、LED光乾燥機で除菌・防臭をする仕組みです。他社と比べると、洗浄液を買わなくて済むだけコスパは良いですが、利便性の面ではイマイチと言えます。

 バッテリーは、21日間持つため、まめな充電は不要です。ただ、充電時間は他社より長めで1.5時間です。

 以上、日立の「ロータリージーソードRM-LX6Dの紹介でした。

 ロータリー式で、深剃りについては他社を「圧倒」します。また、カミソリのように使える点静音性が高い点でも能力の高い機種です。肌への優しさは他社に負ける部分ですが、「深剃り」に魅力を感じるならば、買って後悔しない機種だと思います。


  

 〈2016年モデル〉

 2・日立 ロータリージーソード RM-LX5D
  ¥27,910 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 RM-LX5Dは、ロータリージーソードシリーズの中位機です。RM-LX6Dに次ぐ、「2番目に性能が良い」機種です。

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 駆動方式は、この機種は、ロータリー式です。しかし、内刃は、上位機のRM-LX6Dと比べると、光ドラムレザー刃が直径10mmと、15mmあった上位機種に比べると小型です。

 肌への優しさは、内刃の小型化が災いして、上位機種に及びません。実際、Atlasは肌がさほど弱い方ではないですが、試用すると、上位機種にはない「ひりつき」を感じました。ただ、その分、上位機種より深剃りしているか?といえばそうでもないです。

 クセヒゲ対応力は、こちらも、「くせひげキャッチャー」が搭載されるため、補足力は上位機種と同等で、問題ありません。

 静音性も、49dbと上位機種と同等の低騒音です。

 防水性も、やはり、先ほどの機種と同じで、泡を使った「お風呂剃り」に対応できます。

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 洗浄乾燥機は、こちらも不採用で、上位機と同じく、LED光乾燥機は付属です。

 バッテリーは、上位機と同水準で、充電時間は他社より長めで1.5時間です。

 その他の部分では、上位機種に付属するハードケースが未付属である点、内刃と外刃の洗浄の際、外刃を外す必要がある点が、上位機種と比較した場合の相違点といえます。

 以上、RM-LX5Dの紹介でした。

 「ロータリージーソード」ブランドではありますが、刃の口径が小さいのが難点であり、ロータリー方式特有の欠点が出てしまっています。この点から言えば、この機種を選ぶメリット性はあまりありません


  

 〈2016年モデル〉

 3・日立 ロータリージーソード RM-LX3
  ¥19,780 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 RM-LX3 は、ロータリージーソードシリーズの「入門機」です。

 RM-LX5D との違いは1点だけで、LED光乾燥機が付属しない部分ですこれがないと、殺菌ができないほか、縦置きもできないため、高級感に欠けますね。この機種は、基本的に選択肢にする必要はないと思います。

エスブレードソニックの比較

 つづいて、日立のミドルレンジのシリーズである、エスブレードソニックを紹介します。


   

 4・日立 エスブレードソニック RM-FL20WD-B
 4・日立 エスブレードソニック RM-FL20WD-N
  ¥16,408 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 RM-FL20WD-Bは、日立エスブレードソニックシリーズでは、最も高級な製品です。

 駆動方式は、この機種は、ロータリーシェーバーではなく、往復式です。ロータリー式と比べると、肌への負担が少ないというメリットがありますが、深剃りは他社に比べても充実しません。また、刃の枚数も日立は4枚刃であり、同じ往復式で5枚刃を採用するパナソニックの上位機には見劣りします。ただし、剛性のあるヤスキハガネを採用している点は目立ちます。

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 肌への優しさは、往復式の場合、首振りヘッドの柔軟性(3Dヘッド)で対応する場合が多いです。日立も、この仕組みを採用しますが、これに加えて、内刃を左右のリニア振動に加えて、前後にも首を振るW音波振動を採用する点が独自です。この仕組みで、切断抵抗を抑え、「肌への優しさ」を向上させています。

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 クセヒゲ対応力は、4枚刃製品としては標準的です。他社にも見られる、スイング式のセンタートリマーでヒゲを起こして剃る構造です。ただし、このトリマーは、肌の起伏に併せた独特な形状で、効果を高めています。

 静音性は、往復式なので、また、ロータリー式ほどの静かさはありません

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 防水性は、ロータリージーソードと同じく、泡を使ったウェットシェービングに対応できます。一方、面白いのは、ウォーターウィンドウという開閉式のふたがあり、洗浄後外刃を外さずとも、内刃の中も洗える構造になっている点です。ニッチですが、ウェットシェービングを利用する方などにこれは便利です。

 洗浄乾燥機は、こちらも不採用で、上位機と同じく、LED光乾燥機のみ付属です。ただ、水洗いが手軽なため、欠点は補われています。

 バッテリーは、21日間持ちますが、こちらも、充電時間は他社より長めで1.5時間です。

 以上、RM-FL20WD-Bの紹介でした。1万円を超える価格帯往復シェーバーとしては、刃の枚数や、機能の新しさなどの面で、他社に多少水をあけられていると感じます。やはり、日立でこの価格帯で選ぶならば、ロータリージーソードシリーズが良いでしょう。


   

 5・日立 エスブレードソニック RM-FL10W-A
  ¥13,629 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

   

 5・日立 エスブレードソニック RM-FL10W-R
  ¥12,748 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 RM-FL10Wは、日立のエスブレードソニックシリーズの中位機種です。先ほどのRM-FL20WD-Bとは、こちらに乾燥機が付属していない点を除けば、同一の製品です。

 駆動方式は、こちらも往復式で、同じく4枚刃のシェーバーとなります。この点で、キレ味に関わる技術は先ほどと同じです。パナソニックなどの往復式は、1万円を切る価格帯の場合3枚刃ですので、こちらの製品については、価格的に基本性能が高く「お買得」といえる部分もあります。

 デンキヤではあまり人気のある機種ではありません。しかし、1万円前後の価格の製品として見れば、「4枚刃」と「W音波振動」は、一定の魅力を感じます。洗浄機がない部分も、洗浄後外刃を外さずとも、内刃の中も洗える構造であるので、過度に不便には感じないと思います。

 往復式を探していて、「肌への優しさ」を重視するならば、価格面でこちらを選ぶのは「あり」です。

エスブレードシリーズの比較

 最後に、日立の低価格帯製品であるエスブレードシリーズを紹介します。


   

 6・日立 エスブレード RM-LF463【各色】
  ¥8,399 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 RM-LF463は、「エスブレードシリーズ」のシェーバーです。ここまでのシリーズに比べると「格安路線」の機種となります。

 駆動方式は、こちらも往復式です。刃の枚数は、エスブレードソニックシリーズと同じで、4枚刃のシェーバーとなります。

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 肌への優しさは、しかしながら、ヘッドの「W音波振動」に未対応です。そのため、この部分の性能は、期待できないと言えます。

 クセヒゲ対応力は、スイング式センタートリマーは上位機同様に採用される点から「ほどほど」には期待できそうです。

 防水性は、先ほどの機種と同じでこちらも、泡を使ったウェットシェービングに対応できます。また、外刃を取り外さずとも洗浄できるウォーターウィンドウも上位機と同じで採用します。

 乾燥機は、価格的にしかたないものの未付属です。

 バッテリーは、しかし、一般的なリチウムイオン電池ではなく、性能の悪いニッケル水素電池を利用しています。そのため、充電時間5時間まで伸びてしまっています。

 以上、RM-LF463の紹介でした。4枚刃シェーバーをこの価格帯で買えるのは魅力です。ただ、技術の面と使い勝手の部分で言えば、他社の同価格帯の3枚刃と総合的に変わりないですね。


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 6・日立 エスブレード RM-T53
  ¥6,890 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 RM-T53 は、エスブレードシリーズの中位機です。

 駆動方式は、こちらも往復式です。刃の枚数は、しかしながら3枚刃となります。

 肌への優しさは、3枚刃となった影響で、かなりランクが落ちます。肌にあたる外刃の面積が狭くなるため、肌が傷つき安くなるからです。その点で、肌負けしやすいかたにはおすすめできません。

 クセヒゲ対応力は、スイング式センタートリマーは上位機同様に採用されます。ただ、3枚刃は外刃2枚で剃っていく方式ですので、過度な期待はできないでしょう。

 防水性は、先ほどの機種と同じでこちらも、泡を使ったウェットシェービングに対応できます。しかし、水での洗浄の際に、外刃を外す必要がある旧式の構造である点が難点です。この点は、日立の上位機と比べて明確に劣ると言えます。

 乾燥機は、こちらも未付属です。

 バッテリーは、やはり、急速充電に未対応で、充電時間5時間です。

 以上、RM-T53の紹介でした。格安な機種ですが、4枚刃の場合と異なり、この価格帯では他社の3枚刃モデルも購入可能なので、そちらとの比較となります。そうした場合、シェービングにおける独自性が少なく、抜きんでた部分が見られないのが、やや残念です。


 

 〈2017年モデル〉
 7・日立 エスブレード RM-T349
  ¥4,580 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 〈2016年モデル〉
 7・日立 エスブレード RM-T348
  ¥4,280 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 RM-T349 は、エスブレードシリーズの下位機種です。デザインは異なりますが、旧モデルが現在併売されています。

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 駆動方式は、こちらも往復式です。刃の枚数も同じで3枚刃となります。しかし、往復式シェーバーでは搭載が「常識」となっている3Dヘッドが未搭載です。肌に密着しないので、顔の側面などのカーブのそり味が悪いです。

 肌への優しさは、3枚刃となった影響であまり期待できません。注意が必要でしょう。

 クセヒゲ対応力は、センタートリマーの構造が上位機とことなり簡易的である点と、3Dヘッドの不採用とで、あまり期待できません。

 防水性は、先ほどの機種と同じでこちらも、泡を使ったウェットシェービングに対応できます。ただ、こちらも外刃を外して洗う必要があります。

 バッテリーは、充電時間は同じく5時間ですが、最大7日間と短くなっている点が上位機種との相違点です。

 以上、RM-T349 の紹介でした。3Dヘッドを搭載しないのが難点です。他社では、ウェットシェービング用にあえてヘッドを固定させている機種もありますが、その場合は形状などに工夫があります。こちらは、従来の延長線上の形状で、特段の新しさもないため、お風呂用としてもあまりおすすめできません。


  

 〈2016年モデル〉

 8・日立 エスブレード RM-W249
  ¥4,752 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 〈2017年モデル〉

 8・日立 エスブレード RM-W248
  ¥2,980 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 RM-W249 は、日立のエスブレードシリーズの入門機です。

 駆動方式は、こちらも往復式です。ただし、こちらは、旧式の2枚刃の製品です。そのため、そり味、シェービングスピード、クセヒゲ対応力など、総合的に水準が低いです。大きさも、とくに小型というわけではないため、選択するメリットはさほどないでしょう。

今回の結論
日立のシェーバーのおすすめ製品は結論的にこれ!

 というわけで、今回は、日立の最新シェーバーを比較してきました。 

 最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種を提案しておきます。


 第1に、髭の濃い方で、深剃りが得意なシェーバーを探している方にオススメな機種は、

  

 〈2016年モデル〉

 1・日立 ロータリージーソード RM-LX6D
  ¥26,000 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 肌の優しさ  ★★★☆☆
 シェーブ速度 ★★★★☆
 深剃り対応  ★★★★★★★★
 清潔性    ★★★★★

 ロータリージーソードシリーズの最上位機RM-LX3 でしょう。「深剃り」という観点で言えば、他社の上位機と比較しても、ロータリー式は最上位です。

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 ロータリー式は、下位機種もあります。しかし、こちらの機種は、内刃(光ドラムレザー刃)が直径15mmと大きいので、従来、日立が不得意だったシェービングスピードの向上が望めます。また、「肌への優しさ」についても、下位機種に比べれば、刃の大型化が寄与しています。

 もちろん、肌が弱い方にはロータリー式は向きませんが、技術改良で快適に剃れる人は確実にアップしたと言える機種です。クセヒゲ対応力も向上した点も、より「一般向き」な製品に近付いたという点で評価できます。

 リピーターはもちろん、キレ味の面での電動シェーバーへの不満からカミソリを使っていた方が購入するのには、向いている機種です。


 第2に、1万円前後の製品として、費用対効果が高そうな製品としては、

   

 5・日立 エスブレードソニック RM-FL10W-A
  ¥13,629 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

   

 5・日立 エスブレードソニック RM-FL10W-R
  ¥12,748 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 肌の優しさ  ★★★★☆
 シェーブ速度 ★★★★★
 深剃り対応  ★★★★★
 清潔性    ★★★★☆

 RM-FL10Wでしょう。パナソニックやブラウンのような往復式シェーバーですが、1万円前後の新機種で、「4枚刃」以上を採用するものは他社にないので、「キレ味」の点でお買得感があります

 独自技術の点でも、上位機種で採用される「W音波振動」が採用され、「肌への優しさ」の点でも能力が高いといえます。また、洗浄機は付属しませんが、かなり洗いやすい構造であるため、清潔性の部分では問題ないでしょう。

 とくに、予算を1万円以内で考えているならば、「買って良い」機種だと思います。

ーーー

 というわけで、今回は日立のシェーバーの紹介でした。

9・オススメシェーバーのまとめ【結論】

 なお、このブログは、日立のほか、パナソニック・ブラウン・フィリップスの新製品をほぼ全製品紹介しています。

 日立の製品も良いですが、他社と比較して考えたい方は、上のリンク記事をご覧ください。

 最後になりますが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで記事を共有していただければ幸いです!(↓)

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比較2017' フィリップスの最新シェーバー14機の性能とおすすめ【9000シリーズ・7000・5000シリーズ・アクアタッチ】

今回レビューする製品:2017-2018年 肌に優しいフィリップスシェーバーの価格・性能・評判とおすすめ:アクアタッチAT883/16 AT751/16 5000シリーズS5397/12 S5397/26 S5395/12 S5395/26 S5072/06 S5076/06 S5050/05 S5214/06 S5215/06 S5216/06 S5212/12 S5251/12 S5272/12  7000シリーズ S7520/12 S7520/26 9000シリーズ S8980/13 S9185/12 S9185/26 S9090/43 S9551/12 S9551/26 S9511/12 S9511/26 S9731/33 S9732/33 S9711V/33 S9712V/33  機種の違いや口コミランキング

今回のお題
フィリップス社のシェーバーのおすすめ機種はどれ?

 ども、Atlasです。

 今回は、2017年最新モデルのフィリップスのシェーバーを比較します。「アクアタッチ・9000シリーズ・5000シリーズ・7000シリーズ」の最新機種を全て取り扱う予定です。

 なお、このブログには、シェーバーに関する記事が全部で10個あります。

1・ラムダッシュ5枚刃シェーバー
2・ラムダッシュ3枚刃シェーバー
3・ブラウンの高級シェーバー
4・ブラウンの格安シェーバー   
5・フィリップスのシェーバー
6・
日立のロータリー式シェーバー
7・イズミの低価格シェーバー
8・防水・風呂ぞり対応シェーバー
9・トラベル用・携帯用シェーバー
10・オススメシェーバーのまとめ【結論】

  今回は、5番の記事です。「肌への優しさ」において他社の追随を許さないメーカーであるフィリップスシェーバーの人気機種をいくつか紹介したいと思います。

 いつものように各機種の紹介をしたあとで、最後に、Atlasのオススメ機種を選定していきます。

3大メーカーのシェーバーの性質の違い

 さて、日本でシェアが多いシェーバーは、パナソニックの他に、ブラウンフィリップスがあります。パナソニックは国産で、ブラウンはアメリカ、フィリップスはヨーロッパのメーカーになります。

この三大メーカーは、それぞれメーカーごとに以下のような特徴を持ちます。。

1・パナソニック
深剃りと肌の優しさが両立
シェービング速度がダントツ速い。
2・フィリップス
深剃りがイマイチ
そり味が最も優しい
シェービングに最も時間がかかる。
3・ブラウン
深剃りが最も得意でクセ髭に強い。
シェービング速度はパナソニックに次ぐ。

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 このうちフィリップスのシェーバーは、回転式という独自の方式がとられており、押し当てて、引っ張って切るような形になる、ブラウンやパナソニックの往復式よりも非常に肌に優しいシェーバーと言われています。「肌を優しくなでるような触感」とメーカーはこのそり味を表現しています。


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 また、回転と同時に、「回転するたびに内刃が外刃に当たって磨かれ、内刃が一定の角度を保つ仕組み」が取られており、刃先は使うたびにシャープに研がれます。ブラウンは一部で「刃が脆い」といわれますが、こちらは耐久面でも優れています

 そして、剃る際の振動音がとても静かなのも大きな特徴でしょう。ただ、シェービングに要する時間については、優しく剃る分、ダイソンやパナソニックのラムダッシュよりも遅い状況です。

 こうした点をふまえつつ、以下では、フィリップスから発売されている現行の新機種から、デンキヤで人気のある機種を順番に紹介していきたいと思います。

 「アクアタッチ」・「5000シリーズ」・「センソタッチ2D」・「7000シリーズ」・「9000シリーズ」のラインをそれぞれ見ていきたいと思います。

アクアタッチの比較

 ここからは、フィリップスのシェーバーの中では格安のラインになるアクアタッチシリーズを紹介していきたいと思います。

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


 

 〈2016年モデル〉

 1・フィリップス アクアタッチ AT883/16
  ¥7,530 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)  

 AT751/16は、フィリップスのアクアタッチシリーズの入門モデルになります。

 本体色は、格安な入門機という位置づけであるため、1色のみになります。

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 シェービングに関する技術は、最廉価機種のこちらも3つの回転刃を搭載する回転式を採用します。アクアタッチの場合、「なめらかヘッド」の搭載が「売り」です。これは、角のないヘッドで肌へのあたりを弱める仕組みです。現在のフィリップの「肌の優しさ」の由来の根幹となる技術の1つで、肌を優しくそることができます。

 また、切れ味の部分では、外刃について「くせヒゲキャッチ外刃」が、内刃については「スーパーリフト&カット刃が搭載されます。そのため、フィリップスの以前のモデルに比べると、くせひげへの対応力が強化されています。

 もちろん、もみあげ処理に使う、トリマー刃(キワゾリ刃)も付属します。

 お風呂剃りは、この機種は対応です。シリーズ名の由来でもありますが、アクアタッチは完全防水として電源部も設計されており、泡フォームを使って快適にそることができます。シェービングクリームは、どのメーカーのものでもOKです。

 充電時間は、1時間の急速充電が可能です。他社の入門機は急速充電に滞欧しない機種がありますが、こちらは問題ありません。

 以上、AT883の紹介でした。アクアタッチシリーズは、お風呂ぞりが可能という共通のコンセプトをもつ機種です。格安の製品とは言え、シェーバーの基本となる「そり味」は十分で、「使い勝手」に関わる機能も下位機種ながら充実していると言えます。

 なお、他社製品の場合、同じシリーズ名が付いている場合、「そり味」に関わる性能は全機種共通することが多いですが、フィリップスの場合は異なるので、スペックを較べる場合は注意が必要です。

ーー
 
 〈2013年モデル〉

 2・フィリップス アクアタッチ AT751/16
  ¥4,898 Amazon.co.jp (11/17執筆時) 

 なお、【在庫限り】ですが、アクアタッチの旧機種が併売中です。

 ただ、こちらは、発売開始が2013年と古いこともあって、「くせヒゲキャッチ外刃」が、内刃については「スーパーリフト&カット刃」が未搭載です。

 さらに、急速充電に未対応で8時間充電にかかるほか、もみあげ処理に使うトリマーが未付属です、利便性の面でかなりネックと言えますし、あえてこの機種を選ぶ必要はなさそうです。

5000シリーズの比較

 つづいて、5000シリーズの紹介です。性能面では、アクアタッチシリーズと同様に入門シリーズですが、そり味に関しては、一部でより上位の技術が搭載されます。


  

 〈2017年モデル〉

  3・フィリップス 5000シリーズ S5072/06
  ¥6,558 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 〈2016年モデル〉
  3・フィリップス 5000シリーズ S5076/06
  ¥7,084 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

  S5072/06 は、5000シリーズでは最も安いモデルです。なお、現在、2016年モデルが売られています。なお、この機種については、型番と色の変更だけで、新しい機能はありません。価格で決めてい良いでしょう。

 本体色は、黒のみです。5000シリーズは、赤色がコンセプト色のようですが、廉価版のこちらは黒しか使っていませんね。

  201510292007.jpg

 シェービングに関する技術は、アクアタッチシリーズよりも高度です。5000シリーズの共通機能である、5方向フレックスヘッドを搭載します。アクアタッチシリーズに比べると、ヘッドの稼働がフレキシブルのため、アゴなどの曲線部のそり味が強化されています。 ただ、肝心の刃が良くありません。「なめらかヘッド」こそ搭載しますが、歯の部分は「コンフォートカット刃」であり、「上位の切れ味」は期待できません

 お風呂剃りは、ヘッド構造が変わりましたが、引き続き防水性能があるため、この機種でも対応します。また、このグレードの製品は、もみあげの手入れができる着脱式トリマーが付属します。

 充電時間は、1時間の急速充電対応です。なお、2016年旧機種では、緊急時5分の充電で1回分の充電が可能でしたが、新機種では省略されました。

 以上、S5072/06 の紹介でした。こちらは、同社の中級グレードである5000シリーズに属する製品ではありますが、低機能の「コンフォートカット刃」の採用に止まる機種です。価格面ではお得で1万円以下では良い選択肢ですが、同じ5000シリーズでも上位機とは差がある点は留意事項です。

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 〈2017年モデル〉

  4・フィリップス 5000シリーズ S5050/05
  ¥5,638 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 なお、2017年に、新しい「最下位機種」としてS5050/05が発売となっています。こちらは、バッテリーの性能が格段に悪く、8時間充電であり、もみあげ処理用の着脱式トリマーも付属しません

 価格差がさほどない割には使い勝手の部分で相当に劣るため、選択肢に加えなくて良いと思います。


 
 〈2017年モデル〉
  4・フィリップス 5000シリーズ S5214/06 赤
  4・フィリップス 5000シリーズ S5215/06 青
  4・フィリップス 5000シリーズ S5216/06 黒
  ¥12,744 Amazon.co.jp (11/17執筆時) 

 〈2016年モデル〉
  5・フィリップス 5000シリーズ S5212/12 白
  5・フィリップス 5000シリーズ S5272/12 黒  
  ¥10,219 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 つづいて紹介するのは、5000シリーズの中級モデルです。こちらも、2016年旧モデルが併売中ですが、外観の色のみが変わっただけで機能差はありません。値段で決めて問題ありません。


 本体色は、3色展開です。ただ、色の違いは側面の部分のみであり、基本的には、どれも黒が基調ですね。

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 シェービングに関する技術は、下位機種と較べると、5方向フレックスヘッドに加えて、内刃は肌に優しい「スーパーリフト&カット刃」が、外刃は、長いヒゲや、曲がったヒゲへの対応力が高い「マルチプレシジョン刃」機能が搭載されます。とくに、「マルチプレシジョン刃」、5000シリーズの「目玉」となります。肌に優しい上に、そり残しやクセヒゲ対応力も欲しい方は、5000シリーズ以上のグレードがおすすめです。

 お風呂剃りは、下位機種と機能面で同じです。また、こちらも、もみあげの手入れができるポップアップトリマーが付属します。

 充電時間は、こちらも1時間の急速充電対応です。ただ、1段階の電池残量表示機能が付く点が、メリットでしょう。また、この機種から電池がリチウムイオンになりますが、充電時間は1時間と同様です。

 以上、S5212/12 などの紹介でした。刃のクオリティの面で言えば、「真の」5000シリーズはこの機種からと言えます。1万円前後で、性能の良い機種を選ぶならばよい選択肢の一つですね。


  

 〈2017年モデル〉

 【洗浄機無し】

  6・フィリップス 5000シリーズ S5397/12
  ¥15,589 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 【洗浄機あり】

  7・フィリップス 5000シリーズ S5397/26
  ¥18,535 Amazon.co.jp  (11/17執筆時)

 〈2016年モデル〉

 【洗浄機無し】

  6・フィリップス 5000シリーズ S5395/12
  ¥16,848 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

  【洗浄機あり】

  7・フィリップス 5000シリーズ S5395/26
  ¥14,772 Amazon.co.jp  (11/17執筆時)

 S5395は、5000シリーズ最上位モデルです。こちらも過年度モデルが格安に併売されています。機能差はないので、最も安いモデルを選ぶとよいでしょう。

 本体色は、今年度はシルバー基調で、高級感を出してきました。昨年モデルは赤基調だったので多少変化しました。


  

 クリーニング液 JC302/51【2個】
  ¥1,354 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 シェーバー用の洗浄機は、付属するモデルがあります。クリーニング液は消耗品ですが、3ヶ月で1個消費します。ただ、お風呂剃りをする場合は、必ずしも必要ないでしょう。

 なお、クリーニング液は、上位の9000シリーズと共通です。ブラウンなどはアルコールを添付して抗菌性を高めていますが、フィリップス社は、あえてアルコールフリーで肌に優しいことをアピールしています。

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 シェービングに関する技術は、クオリティの面では下位機種同様です。しかし、回転速度を2段階で調整できる点は、この機種の特色です。2016年モデルはこの機能をターボモードと呼び、回転速度がをアップすることを「売り文句」にしていました。一方、2017年モデルは「センシティブモード」と呼び、回転数をダウンさせられることを「売り文句」にしました。ただ、これは単純な「言いかえ」であり、機能的には変わりません。

 お風呂剃りは、下位機種と機能面で同じです。

 充電時間は、こちらも1時間の急速充電対応です。

 以上、フィリップス5000シリーズの上位機の紹介でした。1.5万円前後で洗浄機モデルが付くS5390/26は、同社の製品の中ではお買得だと思います。他方、洗浄機が不要ならば、5000シリーズの中級モデルで良いでしょう。速度の切替ははさほど魅力的には感じません。

7000シリーズの比較


 〈2016年モデル〉

 【洗浄機なし】

  8・フィリップス 7000シリーズ S7520/12
  ¥22,698 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 【洗浄機あり】
  9・フィリップス 7000シリーズ S7520/26
  ¥26,693 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 フィリップス7000シリーズは、ニッチなニーズに応える製品ですが、「最もフィリップスらしい」と言えるシリーズです。2016年モデルが最新です。

 シェーバー用の洗浄機は、洗浄機の付属するモデルとそうでないモデルの2種類があります。

 本体色は、7000シリーズのコンセプト色のブルーが基本となります。面積の多くはシルバーで、高級感があります。

  

 クリーニング液 JC302/51【2個】
  ¥1,354 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 シェーバー用の洗浄機は、付属するモデルとそうでないモデルがあります。消耗品は5000シリーズと同じで、アルコールフリーのクリーニング液です。1個で3ヶ月ほど保ちます。

 シェービングに関する技術は、5000シリーズに比べると、肌への優しさを前面に打ち出した仕様です。なお、後ほど紹介するように、これより上位に9000シリーズがありますが、「肌の優しさ」は9000シリーズよりもこちらが優秀で、おそらく、現状で売られているありとあらゆるシェーバーの中で最も肌に優しいモデルです。

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 「肌の優しさ」は、次の3つの技術により達成しています。

 第1に、スキンコンフォートリング技術です。左図のように、ヘッドの部分にビーズ状の加工がなされており、肌と摩擦が起こりにくくなっています。

 第2に、5 方向ダイナミックフレックスヘッドです。5000シリーズに搭載されている5 方向ダイナミックヘッドよりも可動範囲が広く、肌の凹凸に密着するので、強く当てなくてもくせ毛が剃れる仕組みです。

 第3に、ジェントルプレシジョン刃です。これは外刃ですが、肌あたりを優先し、優しくヒゲを引き上げるように調整されます。内刃は、5000シリーズと同じスーパーリフト&カット刃です。優しさには定評がある刃です。

 お風呂剃りは、7000シリーズも防水設計なので、対応します。

 充電時間は、こちらも1時間の急速充電対応です。

 以上、フィリップス7000シリーズの紹介でした。

 4つの独自技術を採用し、肌への優しさは高級シェーバーとして最高です。肌への優しさを重要視する場合7000シリーズは最良の選択肢と言えます。その他の点は、使用時間が5分伸びた程度で、5000シリーズと同じですが、フィリップスの魅力が「優しさ」の部分にあることをふまえると、重要な進化でしょう。

9000シリーズの比較

 さて、最後に、フィリップスの最高級シリーズである、9000シリーズを紹介します。 

 9000シリーズは、以前の「センソタッチ3Dシリーズ」に代わって、2014年夏に新しく加えられた新しい最高級シリーズです。


  

 〈2017年モデル〉

  10・フィリップス 9000シリーズ S8980/13
  ¥21,170 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 S8980/13 は、9000シリーズの入門機です。上位機に比べてやや価格が高いのは、発売が2017年9月だからです。しばらく立てば、上位機種よりも値下がりすると思います。

 本体色は、9000シリーズの場合、青と黒が基本となります。こちらもそれを踏襲します。

 シェーバー用の洗浄機は、9000シリーズながらこちらは、未付属です。

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 シェービングに関する技術は、7000シリーズまでの5 方向フレックスヘッドよりも自由な、8方向フレックスヘッドを搭載します。フィリップスはこれを輪郭検知テクノロジーと呼んでいます。この高価で、優しいそり味を保ちつつ、そり残しやそりムラが生じにくい構造にしています。髭剃りにかかる時間の短縮につながる技術とも言えます。

 201510292115.jpg

 さらに回転刃は、「ダブルVトラック刃」が搭載になります。内刃と外刃をV字にすることで、従来掴みにくかった平行に生える髭までキッチリシェービングできるようになっています。クセヒゲに特に強いと言えます。また、深く食い込めるため、従来よりも30%ほど深剃りを可能にする技術です。

 この2点が、9000シリーズとして共通する主な改良点です。フィリップス社のシェーバーは、パナソニック社やブラウン社に較べて、シェービングにかかる時間と深剃り対応力が弱いとされてきました。そこで、今回の最上位モデルは、その点を改良したようです。

 つまり、評判の高い回転式の「肌への優しさ」をキープしつつ、既存の不満点の解消を狙ったものと言えます。したがって、価格も高いですが、総合力も高いモデルと言えます。

 お風呂剃りは、下位シリーズと同じで防水仕様です。シェービングフォームにも対応します。

 充電時間は、こちらも1時間の急速充電対応です。 使い勝手の部分では、この機種には、3段階の電池の残量表示機能が本体に付きます。

 付属品は、ただし注意が必要です。なぜなら、この機種は、もみあげ処理などに使う着脱式トリマーが付属しないからです。また、縦置きできる充電台もこの製品のみ付属しません

 以上、9000シリーズのS8980/13 の紹介でした。後から発売された入門機で、トリマーや、スタンドを削ることで安くすることを意図した製品です。そり味はさすがに9000シリーズの上位機種と同じですが、「高級機」として、使い勝手が悪いのは問題でしょう。


 

 〈2016年モデル〉

 【洗浄機無し】
  11・フィリップス 9000シリーズ S9185/12
  ¥19,468 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 【洗浄機付き】
  11・フィリップス 9000シリーズ S9185/26
  ¥23,925 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 S9185は、9000シリーズでは最も安い入門機です。

 本体色は、9000シリーズの場合、青と黒が基本となります。デザイン的には、落ち着いて高級感のある配色になっており、シェーバーに高級感を求める人の需要に応えていると言えます。


  

 クリーニング液 JC302/51【2個】
  ¥1,354 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 シェーバー用の洗浄機は、こちらの場合も、付属するモデルとそうでないモデルがあります。1個で3ヶ月ほど保ちます。

 6df581c61f19c998030f6823ac0ebcc5.jpg 

 シェービングに関する技術は、7000シリーズまでの5 方向フレックスヘッドよりも自由な、8方向フレックスヘッドを搭載します。フィリップスはこれを輪郭検知テクノロジーと呼んでいます。この高価で、優しいそり味を保ちつつ、そり残しやそりムラが生じにくい構造にしています。髭剃りにかかる時間の短縮につながる技術とも言えます。

 201510292115.jpg

 さらに回転刃は、「ダブルVトラック刃」が搭載になります。内刃と外刃をV字にすることで、従来掴みにくかった平行に生える髭までキッチリシェービングできるようになっています。クセヒゲに特に強いと言えます。また、深く食い込めるため、従来よりも30%ほど深剃りを可能にする技術です。

 この2点が主な改良点です。フィリップス社のシェーバーは、パナソニック社やブラウン社に較べて、シェービングにかかる時間と深剃り対応力が弱いとされてきました。そこで、今回の最上位モデルは、その点を改良したようです。

 つまり、評判の高い回転式の「肌への優しさ」をキープしつつ、既存の不満点の解消を狙ったものと言えます。したがって、価格も高いですが、総合力も高いモデルと言えます。

 お風呂剃りは、下位機種と同じで防水仕様です。シェービングフォームにも対応します。

 充電時間は、こちらも1時間の急速充電対応です。 使い勝手の部分では、この機種には、3段階の電池の残量表示機能が本体に付きます。

 付属品としては、こちらは着脱式トリマーが付属します。

 以上、9000シリーズのS9185の紹介でした。9000シリーズについては、キレ味に関わる部分はこれから紹介する上位機と同じなので、できるだけ安く最高のそり味を得たい人にオススメのモデルです。

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 〈2017年モデル〉

 【洗浄機無し】

  12・フィリップス 9000シリーズ S9090/43
  ¥18,800 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 なお、2017年に「改良機」としてS9090/43が発売になります。【洗浄機無し】モデルですが、着脱式のトリマーの他、洗顔用のブラシが付属するのが新しい特徴です。

 ただ、価格がやや高く実使用時間が60分から45分に短縮されるなどのスペックダウンもあるため、当面、選択肢から除外して良いでしょう。


  

 〈2016年モデル〉

 【洗浄機無し】
  13・フィリップス 9000シリーズ S9551/12
  ¥ 26,988 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 【洗浄機付き】
  13・フィリップス 9000シリーズ S9551/26
  ¥
33,925 Amazon.co.jp   (11/17執筆時)

 〈2015年モデル〉

 【洗浄機無し】
  13・フィリップス 9000シリーズ S9511/12
  ¥ 21,955 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 【洗浄機付き】
  13・フィリップス 9000シリーズ S9511/26
  ¥ 32,000 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 S9551は、9000シリーズの中位機です。2016年モデルが最新です。2015年モデルは、こちらの場合も、使用時間の差で、新機種が10分間長く使用できる程度です。新機種登場で値崩れしている旧機種は「お買得」ですね。

 本体色は、黒色です。一方、下位機種に較べて色合いやデザインが高級化しており、「大人向け」の製品に仕上げられています。

 シェーバー用の洗浄機は、こちらの場合も、洗浄機付き洗浄機無しのモデルがあります。

 201409050122.jpg

 シェービングに関する技術は、キレ味に関わる部分では下位機種と同じです。ただ、この機種からはパーソナルコンフォート設定という機能がプラスされます。これは回転スピードを3段階で調整できる機能です。全ての人がヒゲが濃かったりするわけではないですし、回転数よりも肌当たりを重視したい人もいるでしょう。そのような人のための調整機能です。

 お風呂剃りは、こちらも防水仕様で、シェービングフォームにも対応します。

 充電時間は、こちらも1時間の急速充電対応です。また、電池残量表示が下位機種の3段階から5段階になっている点などがパワーアップしている点です。こちらもトリマーが付属します。

 以上、S9551の紹介でした。下位機種との主な違いは、外観の高級化とパーソナルコンフォート設定です。回転速度の調整は、かなり肌の弱い人には嬉しい機能でしょうが、その面では7000シリーズが優秀ですし、若干、おすすめする角度がみつけにくい機種だと思います。基本的には下位機種で良いでしょう。


 

 〈2016年モデル〉

 【通常モデル】

  14・フィリップス 9000シリーズ S9731/33
  ¥39,082 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 【量販店モデル】
  14・フィリップス 9000シリーズ S9732/33
  ¥37,085 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 〈2015年モデル〉

 【通常モデル】

  14・フィリップス 9000シリーズ S9711V/33  
  ¥36,600 Amazon.co.jp  (11/17執筆時)

 【量販店モデル】

  14・フィリップス 9000シリーズ S9712V/33  
  ¥29,800 Amazon.co.jp  (11/17執筆時)

 S9731は、9000シリーズの最上位機種です。こちらは、【通常モデル】【量販店モデル】も、卸先が異なるだけで全く同じ製品です。つまり、どちらを買っても同じです。また、新機種と旧機種は、10分間の使用時間の差以外、性能面で変化はありません

   201409050135.jpg

 本体色は、黒とシルバーを基調にしたデザインです。また、本体の液晶がデジタル表示になっています。残量も100%表示でより分かりやすくなっています。このへんは利便性向上はもちろん、高級感をもたらすデザインとして効果的です。

  

 クリーニング液 JC302/51【2個】
  ¥1,354 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 シェーバー用の洗浄機は、最高級機の場合は、全モデルとも付属になります。

 シェービングに関する技術は、一方、下位機種と比べた場合、キレ味や設定に関わる部分では変わりませんお風呂剃り充電時間も、同様に同じです。

 相違点は、先ほど書いた外観のデザイン面のほか、付属品です。こちらは、トリマーの他に、ヒゲスタイラー洗顔ブラシが付く点です。髭のデザインをしたい人や、お風呂で洗顔にも使いたい人のニーズに応えるものです。

 以上、9000シリーズの最上位機の紹介でした。デジタル表示など高級感をさらに出しており、所有欲をくすぐるフラッグシップモデルと言えます。ただ、キレ味に関する技術は下位機種と変わらないため、オプション類が不要な方は、基本的には下位機種で良いでしょう。

今回の結論
フィリップスのシェーバーのおすすめは結論的にこの機種!

 ということで、今回は、フィリップス社の「アクアタッチ」・「5000シリーズ」・「9000シリーズ」の全機種を比較してきました。

 最後に、いつものように、目的別・予算別にオススメ機種!を書いておきたいと思います。


 第1に、肌に優しいだけではなく、深剃りや高速シェービングにもこだわりたい方に、オススメなモデルは、

 

 〈2016年モデル〉

 【洗浄機無し】
  11・フィリップス 9000シリーズ S9185/12
  ¥19,468 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 【洗浄機付き】
  11・フィリップス 9000シリーズ S9185/26
  ¥23,925 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 9000シリーズの入門機が良いでしょう。輪郭検知テクノロジーダブルVトラック刃を搭載しており、肌に優しいだけではなく、深剃りや高速シェービングの点でパワーアップしていますから。

  

 クリーニング液 JC302/51【2個】
  ¥1,354 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 洗浄機モデルで使われる洗浄液も同時に買っておくと良いでしょう。アルコールフリーの肌に優しい洗浄液です。

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 〈2016年モデル〉

 【洗浄機無し】
  13・フィリップス 9000シリーズ S9551/12
  ¥ 26,988 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 【洗浄機付き】
  13・フィリップス 9000シリーズ S9551/26
  ¥
33,925 Amazon.co.jp   (11/17執筆時)

 〈2015年モデル〉

 【洗浄機無し】
  13・フィリップス 9000シリーズ S9511/12
  ¥ 21,955 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 【洗浄機付き】
  13・フィリップス 9000シリーズ S9511/26
  ¥ 32,000 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 ただ、深剃りは苦手という方については、回転数をコントロールできるパーソナルコンフォート設定が付く、中位機種が良いでしょう。


 第2に、現状考えうる限り、最も肌に優しいと言えるシェーバーをお探しの方ですが、


 〈2016年モデル〉

 【洗浄機なし】

  8・フィリップス 7000シリーズ S7520/12
  ¥22,698 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 【洗浄機あり】
  9・フィリップス 7000シリーズ S7520/26
  ¥26,693 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 フィリップス7000シリーズでしょう。肌への「当たり」の点では、上位機種の9000シリーズよりもこちらの方が優しいです。他社モデルを含めて現状で売られているありとあらゆるシェーバーの中で最も肌に優しいモデルと言えます。

 T字型カミソリからの買い換えにもこちらのモデルはオススメですね。

  

 クリーニング液 JC302/51【2個】
  ¥1,354 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 洗浄機モデルで使われる洗浄液はこちらです。9000シリーズ用とありますが、7000シリーズと共用です。


 第3に、そり味が優しい、価格が値頃なシェーバーを探している方ですが、

  

 〈2017年モデル〉

 【洗浄機無し】

  6・フィリップス 5000シリーズ S5397/12
  ¥15,589 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 【洗浄機あり】

  7・フィリップス 5000シリーズ S5397/26
  ¥18,535 Amazon.co.jp  (11/17執筆時)

 〈2016年モデル〉

 【洗浄機無し】

  6・フィリップス 5000シリーズ S5395/12
  ¥16,848 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

  【洗浄機あり】

  7・フィリップス 5000シリーズ S5395/26
  ¥14,772 Amazon.co.jp  (11/17執筆時)

 シリーズ5000が良いと思います。洗浄機が不要ならば、6番で紹介した中位機種が、必要ならば7番で紹介した上位機種が良いと思います。

 より安い機種もありますが、「スーパーリフト&カット刃」と「マルチプレシジョン刃」機能が搭載されない点で、やはりこちらだと思います。洗浄機付きモデルは他社と比べても、価格が安いので、その点でもオススメできます。

  

 クリーニング液 JC302/51【2個】
  ¥1,354 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 洗浄機モデルで使われる洗浄液はこちらです。9000シリーズ用とありますが、同社の場合はどのシリーズも共通仕様です。


第3に、1万円以下で、できるだけ高性能のシェーバーを探している方ですが、

  

 〈2017年モデル〉

  3・フィリップス 5000シリーズ S5072/06
  ¥6,558 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 S5072/06でしょう。5000シリーズでは最も安いモデルで、刃は「コンフォートカット刃」ながら、価格面のダントツの安さは魅力的です。上位機と差はありますが、コスパは良いと思います。

 また、アクアタッチに比べると、5000シリーズの共通機能である、5方向フレックスヘッドを搭載しますので、アゴなどのそり味などは快適でしょう。

 いずれにしても、格安機で「肌に優しい」機種を選ぶのならば、他メーカーを含めて最も性能面で期待できると言えます。

 ただし、上で書いたように、フィリップス社のシェーバーはシェービングスピードが決して速くありません。そのため、シェービングスピードを重視したい場合は、上位機種のほうが良いと思います。

ーーーー

 というわけで、今回はフィリップス社のシェーバーの紹介でした。

8・オススメシェーバーのまとめ【結論】

 なお、他メーカーを含む全機種から、予算別、目的別におすすめ機種を知りたい方は、上の(まとめ記事)をご覧ください。

 最後になりましたが、もしこの記事がもしお役に立ったようならば、以下のTwitter Facebook はてなブックマークなどのボタンから話題を共有していただければ幸いです!!(↓)

posted by Atlas at 12:44 | Comment(0) | 美容家電

比較2017' ブラウンの格安シェーバー12機の性能とおすすめ :シリーズ3・シリーズ5 機能や消耗品の違いとランキング:ブラウン シェーバー

今回比較する製品:2017-2018年 ブラウン シェーバー シリーズ5 シリーズ3の性能比較! 3050cc-G3040s 3030s 3020s-B 320s-4 320s-4P 330s-4 330s-4P 340s-4 350cc-4XR 350cc-4X 390cc-4 シリーズ5 530s-4 530s-4P 570s-4 590cc-4 320s-5 330s-5 340s-5 390cc-5 5030s [HTRC3] 5040s 5090cc 5140s 5190cc 350cc-5 350cc-5R2 350cc-5RP 3080s 5090cc-P 5040s-P 5145s 5197s 5147s 3ペルチェ10sクールテック CT4s CT6cc

今回のお題
ブラウンのシェーバーの機種の違いと賢い選び方は?

 ども、Atlasです。今回は、ブラウン社の電気シェーバーの比較をします。

  

 なお、このブログでは、シェーバーに関する記事について以下のような記事を書いてきました。

1・ラムダッシュ5枚刃シェーバー
2・ラムダッシュ3枚刃シェーバー
3・ブラウンの高級シェーバー
4・ブラウンの格安シェーバー   
5・フィリップスのシェーバー
6・
日立のロータリー式シェーバー
7・イズミの低価格シェーバー
8・防水・風呂ぞり対応シェーバー
9・トラベル用・携帯用シェーバー
10・オススメシェーバーのまとめ【結論】

 今回は4番の記事です。

 ドイツのメーカーで、特に深剃りに定評のあるブラウン社のシェーバーのうち、格安ラインであるシリーズ5・シリーズ3・クールテックについて書きます。なお、同社の高性能機を探している方は、上記3番の記事をご覧ください。

3大メーカーのシェーバー

 さて、今回は、ブラウン社のシェーバーの紹介です。その他に日本ではパナソニックフィリップスがシェアを分けています。ちなみにブラウンはドイツ、フィリップスはオランダのメーカーです。

 あくまで「傾向」としてですが、これらのメーカーは次のような特色があります。

1・パナソニック
日本人向けをアピール。
シェービングス速度がダントツ速い。
2・フィリップス
深剃りとスピードがイマイチ。
そり味はダントツに肌に優しい。
3・ブラウン
深剃りが最も得意
クセ髭に強い
シェービングス速度はパナソニックに次ぐ。

 今回、紹介するブラウン社の製品は、パナソニックやブラウンよりも深剃りが得意な、有名な同社のCMのように「そり残しが少ない」シェーバーになります。

 極端に肌が弱い人には、フィリップス社やパナソニック社の機種のほうがよいですが、深剃り派にはブラウンは定評があります。

 ただ、シェーバーで肌負けしを感じたことない人なら、ブラウン社製品は問題ありません。基本は使い方です。


 さて、ブラウン社は、最新モデルだけでも20近い数のシェーバーの種類があります。

 これらは、価格帯で、「シリーズ9」「シリーズ7」「シリーズ5」「シリーズ3「クールテック」に分類できます。

 今回は、このうち、比較的低価格で導入可能な「シリーズ5」「シリーズ3「クールテック」を扱います。同社最高クラスの「シリーズ9」「シリーズ7」については、【ブラウンの高級シェーバーの比較記事】に別に書きましたので、よろしくお願いいたします。

 というわけで、以下では、シリーズ3から順番にみていきたいと思います。

シリーズ3の特長とラインナップ

 では、紹介をはじめます。はじめに、、シリーズ3のすべての機種に共通する基本性能について説明します。

 まず、「ヒゲを剃る」という意味での基本性能と言える、外刃と内刃の性能については、シリーズ3は全機種で共通仕様になります。

 201508221436.jpg

 どの機種も、3枚刃構造の3連サスペンションヘッドシステムと名付けられたシステムが採用されています。こちらは、上下に浮き沈みする3つの独立した刃が顔にフィットすることで、自慢の深剃りを可能にするシステムです。

 「シリーズ7」などの上位機に搭載される音波振動によるシェービング機能などは付属しません。ただ、逆に言えば、20年近く続く安定・信頼できるシステムを使ったシェーバーです。そのため、あまり髭が濃くない人は、費用面からシリーズ3を選ぶのもありだと思います。

ーーー

 さて、機種の機能の相違点を説明していきましょう。 

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記します。



   
〈2015年モデル〉

 1・ブラウン シリーズ3 3020s-B
  ¥4,265 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 320s-5 は、シリーズ3のなかでは最もお買い得な最新モデルの1つです。発売開始は2015年ですが、現在も最新機のロングセラーですね。

 201508221453.jpg

 シェービングに関する技術は、下位機種ながら、3枚刃の浮き沈みする3連サスペンションヘッドシステムを採用するなど、シリーズ3の最上位機と同じ性能を持ちます。一方、この価格帯の他メーカーの機種と比較すると、深剃り面の優位性の他、アゴなどの曲線部の剃りに強い機種といえそうです。

 また、刃の真ん中にマイクロコーム形状を採用し、ヒゲを取り込みやすくしています。そのため、従来の機種よりも、シェービングの速度や効率を上げています。さらに、外刃は、ディープキャッチ網刃を採用し、細かい899パターンの網目で、特に変な方向に生えているくせヒゲへの対応力が強化されています。

 防水性能は、この機種の場合、水洗いには対応しますが、完全防水ではないので、はやりのお風呂剃りは不可能です。

 充電時間は、1時間の急速充電に対応し、一度の充電で45分の利用が可能と、タフさも自慢です。

 また、もみあげや髭をきるためのキワゾリ刃が付く点も、利便性の上では強調して良い部分でしょう。

 以上、320s-5 の紹介でした。5000円以下の価格帯のシェーバーとしては、深剃り性能が高レベルと言える製品です。防水性など、最近流行している機能も搭載しているので、深剃りできるモデルで、格安な物を探している方にはおすすめできます。


   
 〈2015年モデル〉

 2・ブラウン シリーズ3 3030s
  
¥4,869 Amazon.co.jp  
(11/17執筆時)

 2番の3030s は、320s-5の色違いのモデルです。

 シェービングに関する技術は、下位機種と同じです。 

 防水性能も、水洗いには対応お風呂剃りは非対応です。この点も同じですね。

 充電時間についても、1時間の急速充電に対応するなど下位機種のスペックと同じです。ただ、電池の残量表示が3段階から5段階になった点が唯一の相違点と言えます。

 以上、320s-5 の紹介でした。下位機種と基本機能にほぼ差が無いため、色が気に入った方以外は、下位モデルで良いでしょう。


   
 〈2015年モデル〉

 3ブラウン シリーズ3 3040s   
  
¥6,100 Amazon.co.jp  
(11/17執筆時)

 3040s は、シリーズ3の中位機です。 

 シェービングに関する技術は、下位機種と同じです。 

 防水性能は、その一方で、単に水洗いできるだけでなく、「お風呂剃り」に対応します。電源周りの防水と、風呂ぞりに対応した加工のために、多少本体価格が高いようです。

 充電時間については、1時間の急速充電に対応します。キワゾリも可能です。

 以上、3040sの紹介でした。シリーズ3の中では、このグレードから「お風呂剃り」に対応になります。ただ、その他の部分の差は無いので、お風呂ぞりをされない方は、この機種は選ぶ必要がないということになります。逆に、お風呂で使いたい方は、この機種を購入すると良いでしょう。

ーーー

   

 〈2017年モデル〉

 4・ブラウン シェーバー シリーズ3 310s
  ¥3,879 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 なお、2017年に、3040sの下位機種として、310sが追加発売されました。こちらも3枚刃で、お風呂剃りに対応する機種です。しかし、マイクロコーム形状の中刃を採用しないため、そり味はシリーズ最下位機種よりも悪いです。

 その他、電池の残量表示ができないなど相当割り切った作りです。おそらく、ホームセンターなどでの安売り目的のモデルであるため、積極的にはおすすめできない機種です。そういった理由からは、ブラウンもこの機種については、公式サイトに詳報を未掲載ですね。


   

 〈2016年モデル〉

 5・ブラウン シリーズ3 3080s 【各色】
  
¥7,599 Amazon.co.jp  
(11/17執筆時)

 3080sは、2016年に発売された、シリーズ3の「中位機種」です。

 201508221450.jpg

 シェービングに関する技術は、下位機種と基本的な部分は同じです。ただし、こちらには、「網刃ロック」機能が他欧際します。これは、網刃の片方を固定できるスイッチのことで、そりにくい部分を固定してそることができるという機能です。「シリーズ5」以上ならば搭載されている機能ではありますが、さほど決定的な差ではないかもしれません。

 防水性能は、こちらも単に水洗いできるだけでなく、「お風呂剃り」に対応します。

 充電時間については、1時間の急速充電に対応し、キワゾリも可能です。

 以上、3080sの紹介でした。「網刃ロック」機能が3040s との唯一の違いです。さほど決定的な機能ではないですし、価格差もありますし、やはり、現在的には下位機種が「お得」だと思います。


   

 〈2015年モデル〉

 6・ブラウン シリーズ3 3050cc-G
  ¥6,753 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 3050cc-Gは、ブラウンの上級モデルです。

 ph-sernew-790cc-4.jpg

 シェーバー用の洗浄機は、このグレードから標準装備になります。ブラウン社のシェーバーは、皮脂汚れやヒゲくずを除去だけではなく、アルコール洗浄による除菌も対応している点で高性能です。パナソニックとブラウンは、この側面を重視しています。

  

 ブラウン 洗浄液カートリッジ(3個入)
  ¥1,748 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 洗浄液のコストは、以上の通りです。1つで約30日使えます。つまり、1ヶ月で500円余りのコストになります。これを高いとみるか、安いとみるかはそれぞれですが、毎回清潔なシェーバーを使える快適さを考えれば、Atlasとしては大きな価値があると思います。

 シェービングに関する技術は、この機種は1世代発売が古い機種だったので、固定してシェービングできる「網刃ロック」機能が付属しません。ただ、先ほど書いたように、これは決定的な機能差ではないでしょう。

 防水性能は、こちらは水洗いこそ対応しますが、お風呂ぞり機能が付きません

 充電時間については、1時間の急速充電に対応し、キワゾリも可能です。

 以上、3050cc-Gの紹介でした。洗浄機付きの機種としては、他メーカーの製品も含めて爆発的に安いといってよい製品です。そり味はシリーズ3に準じるものの、洗浄対応モデルを格安で手に入れたい方は、この機種は「狙い目」でしょう。


  

 〈2015年モデル〉

 7・ブラウン シェーバー シリーズ3 3090cc
 ¥8,663 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 3090cc は、シリーズ3のなかでは「最上位機」になります。

 シェーバー用の洗浄機は、こちらも付属します。消耗品は先ほどの製品と同じですから、コストも同じです。

 201508221450.jpg

 シェービングに関する技術は、こちらについては、先ほども紹介した「網刃ロック」機能が搭載されることです。繰り返しの説明になりますが、これは網刃の片方を固定できるスイッチのことで、そりにくい部分を固定してそることができる機能です。

 防水性能は、こちらは水洗いこそ対応しますが、お風呂ぞり機能が付きません

 充電時間については、1時間の急速充電に対応し、キワゾリも可能です。

 201307131607.jpg

 そのほかこの機種は、シェーバーを出先に持って行く際に便利なケースが付属します。旅行者向けには、良いかもしれません。

 以上、シリーズ3の最上位機の紹介でした。機能面ではお風呂ぞり機能がない点には注意が必要ですね。一方、3050ccとの違いは「網刃ロック」とケースの部分だけですので、費用対効果を考えると、下位機種でも良い感じがします。

シリーズ5の特長とラインナップ

 さて、2番で解説したシリーズ3のラインナップをふまえて、以下では、シリーズ5の各機種の特徴について説明してきます。

 201508221458.jpg

 シリーズ3が3枚刃であったのに対して、シリーズ54枚刃になります。

  201508221457.jpg

 注目するべきは、定評がある「動く、くせ髭トリマー」という2枚の中刃です。これはブラウンの特許技術です。ブラウンは、「深剃り」できるという定評のほか、「クセ髭に強い」といわれますが、それはこの機能の優秀性に由来します。

  201508221501.jpg 

 加えて、密着3Dヘッドの搭載も見所です。「シリーズ3」の場合、外刃がそれぞれ上下する3連サスペンションヘッドシステムを採用し、アゴなどの曲線部への対応力を強化していました。しかし、「シリーズ5」の場合は、前後にも稼働する新型ヘッドが採用されます。これによりアゴなどの曲線部にかかる圧力を効果的に分散させ、「優しく深剃り」できるようになりました。

 その他、動力としてのモーターの出力もシリーズ3よりも上であり、シェービングスピードもより高速になっています。

 以上、シリーズ5共通の特長を説明しました。まとめれば、「深剃りできる」点では、「シリーズ3」と「シリーズ5」は、さほど性能差はありません。

 ただ、「クセヒゲの対応力」「肌への優しさ」「シェービングスピード」という3点については、シリーズ3よりも高機能化し、総合力はシリーズ5のが高いといえます。

 なお、より上位の「シリーズ7」は、これらの機能に、音波振動によるシェービング機能が搭載されますが、それ以外の機能は、シリーズ5でも、ほとんど搭載しています。そういった点で、「すこしグレードの高い」機種を狙っている方には、シリーズ5はオススメできます。

 では、以下具体的な機種を紹介していきましょう。


   

 〈2016年モデル〉

 8・ブラウン シェーバー シリーズ5 5030s
  ¥8,980 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 5030sは、シリーズ5の入門機です。2016年発売開始モデルですが、現在も生産が続いている現行モデルです。

 シェービングに関する技術は、シリーズ5の最廉価機種ではありますが、上であげた先ほども書いたように、「動く、くせ髭トリマー」や密着3Dヘッドなどの、シリーズ5に共通する機能を全て持ちます。

 防水性能は、こちらは水洗いこそ対応しますが、お風呂ぞり機能が付きません

 充電時間については、1時間の急速充電に対応します。キワゾリ刃も付属します。

 以上、5030sの紹介でした。シリーズ3の洗浄機能のない機種よりも実売価格で3000円ほど高いです。しかし、シェービングに関わる技術は、シリーズ3と明確な差がありまうs。

 そのため、深剃りができる上で、クセヒゲのある人や、できるだけ肌に優しく深剃りをしたい方は、シリーズ5から選ばれた方が満足度は高いと思います。


   

〈2017年秋モデル〉

【通常型番】

 9・ブラウン シリーズ5 5147s
  ¥10,540 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

【特定量販店型番】
 9・ブラウン シェーバー シリーズ5 5145s
  ¥15,973 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

Amazon限定型番

 9・ブラウン シリーズ5 5140s
  ¥8,639 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

〈2017年春モデル〉

 9・ブラウン シェーバー シリーズ5 5040s-P
  ¥9,800 Amazon.co.jp
  (11/17執筆時)

 5147sは、シリーズ5の中位機種になります。

 型番的には5145sという製品がありますが、同じ製品です。また、先行して発売していた5040s-Pについても機能差はありません。したがって、価格の最も安いモデルを選んで、問題ありません。

 一方、5140s は、【Amazon限定型番】は、持ちはこび用のトラベルポーチが省略されている分、価格がお買得なモデルです。本体色もやや異なりますが、お買得なモデルです。

 シェービングに関する技術は、シリーズ5は基本仕様が共通のため、下位機種と違いはありません。

  pdry-x-cdn-en-1.jpg

 防水性能は、その一方で、この機種は、水洗いのほか、「お風呂ぞり」にも対応する機種です。水洗いできるという意味の単なる防水ではなく、フォームやジェルを使ったシェービングが可能です。

 充電時間については、こちらも、1時間の急速充電に対応します。また、キワゾリ刃も付属します。

 以上、5040sの紹介でした。下位機種との大きな違いはお風呂剃りに対応する点だけです。大きな違いはここだけですが、さほどの価格差はないため、こちらを選んで、お風呂での利用を試して見るのも良いでしょう。


〈2017年秋モデル〉

【通常型番】

 10・ブラウン シリーズ5 5197s  
  ¥21,384 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

Amazon限定型番

 10・ブラウン シリーズ5 5190cc
  ¥14,368 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

〈2017年春モデル〉

 10・ブラウン シリーズ5 5090cc-P
  ¥10,970 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 5197ccは、シリーズ5の最上位機種です。こちらは、アルコール洗浄機が付属するモデルになります。この機種も2017年秋に型番の変更がありました。ただ、機能は春モデルと同じです。価格の差は、発売時期の違いによるものなので、旧機種を選んでも問題ないでしょう。

 なお、【Amazon限定型番】は、こちらの場合も、持ちはこび用のトラベルポーチが省略されている分、価格がお買得なモデルです。

  

 ブラウン 洗浄液カートリッジ(3個入)
  ¥1,748 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 洗浄液のコストは、以上の通りです。シリーズ3と同じ消耗品であり、1ヶ月で500円余りのコストになります。アルコール入りの洗浄機で、清潔性の面では定評のある製品ですね。

 シェービングに関する技術は、下位機種と違いはありません。

 防水性能は、こちらは、水洗いは対応できますが、お風呂剃り機能が付かない点は注意してください。この点では、完全に「上位機種」ではないですね。

 充電時間については、こちらも、1時間の急速充電に対応します。また、キワゾリ刃も付属します。そのほか、持ちはこび用の保護ケースが付属します。

 以上、5090ccの紹介でした。シリーズ3の洗浄付き機種よりも高いですが、クセヒゲのある人や、できるだけ肌に優しく深剃りをしたい方は、4枚刃を採用するシリーズ5から選ばれた方が良いでしょう。

クールテックシリーズの紹介


   

 11・ブラウン シェーバー クールテック CT4s
  ¥11,020 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 最後に、ブラウンのクールテックシリーズの紹介です。

 クールテックシリーズは、2013年から始まったシリーズです。ただ、同社の最上位機種の「シリーズ7」「シリーズ9」などの上位に位置する「最高性能機種」という位置づけではありません

 あくまで、ブラウンとしては、「シリーズ7」と「シリーズ9」がフラッグシップ(メーカーを代表する機種)です。こちらは、あえて言えば、「シリーズ5のスペシャルな機種」という位置づけでしょう。

 ph-cooltec-shavers-feat-highlights.jpg

 シェービングに関する技術は、シリーズ5と比べると、やや特殊です。

 上でも書きましたが、これまで「深剃り」や「クセ髭対応」面で、ブラウンのシェーバーは評判がありました。しかし、この機種は、これまでブラウンが力を入れてこなかった「肌への優しさ」によりバランスをかけている機種です。

 そういったニーズを求める顧客は従来的にパナソニックやフィリップスの機種に逃がしていたので、新技術を搭載して、新しい客層を取り込もうと考えているのかもしれません。  

 このシリーズの革新となる技術は3つです。

 ph-cooltec-shct-desription-jp.jpg

 第1に、冷却ヘッドテクノロジーの搭載があげられます。TEC(サーモ・エレクトリック・クーラー)の働きにより、ひげを剃ると同時に肌を瞬時にクールダウン。肌のひりつきを最小限に抑えます。これは、いわゆる電流の移動に伴う「ペルチェ効果」を利用して、電気的に金属の一方を冷やす仕組みです。小さな冷蔵庫と考えてください。髭を剃った部分を冷やすことで、髭剃り後のひりつきを抑えるシステムになります。ジェルやローションは不要です。 

 201307131839.jpg

 第2に、3連サスペンションヘッドシステムです。シリーズ7などで採用されているような音波振動によるシェービング機能や、くせ毛トリマーは採用せず、その代わりに、4枚刃全体が浮き沈みサスペンションするような仕組みになっています。これは、深剃りと肌へのやさしさの両立を実現するための仕組みです。この、システムはラムダッシュで採用されているシステムに近くなっており、そり味は従来のブラウン社のモデルより、パナソニックに近いような印象を受けました。

 第3に、コンフォート内刃です。こちらもこの機種向けの特別な開発で、刃先に2ミクロン内側にカットされた肌ガード内刃を搭載しています。やはり、こちらも「肌への優しさ」をアピールする技術です。

 なお、Atlasが使用した限りでは、冷やすのは、クール系のシェービングクリームを使ったような爽快感を目的としたものではなく、「肌へのひりつき」を軽減するという目的がメインです。

 つまり、結論的に言えば、この機種は、他メーカーの機種を愛用していた人にむしろ向いたモデルだと、Atlasは考えています。つまり、ブラウンが「肌への優しさ」を考えると、こういうシェーバになるんだ!という試みでしょう。

 防水性能は、こちらは、水洗いは対応できるほかお風呂ぞり対応です。デザイン面でも若者向け仕様ですが、お風呂剃りのニーズもある彼らに向けた製品でもあると思います。もみあげや髭に対応する、キワゾリ刃も付いています。

 充電時間については、こちらも、1時間の急速充電に対応します。

 以上、クールテックシリーズのCT4sの紹介でした。機能はともかく、「クール」という言葉のイメージにより、夏はよく売れ、冬はあまり売れない機種です。ただ、先ほど書いたように、これは肌の優しさのためで、「ひんやり感」を売りにしているわけではないです。

 ブラウンの従来機とは特性が異なりますが、冷却ヘッドという面白い独自技術を採用しているので、「新しもの好き」の方は、試して見るのも良いでしょう。



  
 12・ブラウン シェーバー Cool Tec CT6cc
 ¥16,588 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 Cool Tec CT6ccは、クールテックシリーズの上位モデルです。

  

 ブラウン 洗浄液カートリッジ(3個入)
  ¥1,745 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 シェーバー用の洗浄機は、この製品については、付属します。消耗品は、シリーズ3やシリーズ5と同じものを使いますので、月に500円強のコストになりますね。

 シェービングに関する技術は、先ほどの製品と全く同様です。冷却ヘッドテクノロジーも搭載されます。

 防水性能は、こちらも、お風呂ぞり対応機種です。キワゾリ刃も付いています。

 充電時間についても同じで、1時間の急速充電に対応します。

 以上、Cool Tec CT6ccの紹介でした。肌への優しさを重視したい方で、洗浄機も欲しい方には良い機種です。ブラウンの製品としては「やや特殊」ですが、ニーズは確実にありそうです。

今回の結論
比較的格安なブラウンのシェーバーのおすすめ機種はこれ!

 というわけで、今回は、ブラウン社の最高級モデルシェーバーである、シリーズ3シリーズ5、クールテックシリーズを紹介しました。

 最後にいつものように、目的別・価格別のAtlasのオススメ機種を提案しておきたいと思います。


 第1に、十分な深剃り・くせ毛ぞりができて、できるだけ格安で最高性能のシェーバーを手に入れたい方は、

 〈2016年モデル〉

 8・ブラウン シェーバー シリーズ5 5030s
  ¥8,980 Amazon.co.jp (11/17執筆時) 

 8番のシリーズ55030sをオススメします。シリーズ3と比べると「深剃り」の点では能力はさほど変わりませんが、「くせ毛対応力」・「肌への優しさ」・「シェービングスピード」の3点で、価格差以上の能力の開きを感じます。

ーーー

   

〈2017年秋モデル〉

【通常型番】

 9・ブラウン シリーズ5 5147s
  ¥10,540 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

Amazon限定型番

 9・ブラウン シリーズ5 5140s
  ¥8,639 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 また、9番の5147sは、値段がさほど変わらず、お風呂ぞり対応しますので、お風呂での使用を試して見たい方はそちらを選ぶと良いと思います。また、ポーチが不要ならばAmazon限定モデルは相当お買得です。


 第2に、十分な深剃り・くせ毛ぞりができて、洗浄機能の付いたシェーバーが欲しい方は、

   

〈2017年春モデル〉

 10・ブラウン シリーズ5 5090cc-P
  ¥10,970 Amazon.co.jp (11/17執筆時) 

 シリーズ5の、2017年春モデルである 5090ccがよいでしょう。

 性能的には洗浄機が付く以外は変わりませんが、朝のシェービングの快適さや気持ちの良さを考えると、洗浄機はあって損はないと思います。シリーズ5は、シェービングスピードも早いため、忙しいビジネスマンの朝に最適です。!


   

 ブラウン 専用洗浄液カートリッジ(2個入)
  ¥918 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)
 ブラウン 洗浄液カートリッジ(3個入)
  ¥1,748 Amazon.co.jp (11/17執筆時)
 ブラウン 専用洗浄液カートリッジ(6個入)
  ¥2,718 Amazon.co.jp (11/17執筆時)

 消耗品は全機種共通ですが、こちらになります。


 第3に、クセ髭・濃い髭ではない方で、ブラウン社のシェーバーができるだけ安く欲しい方は、

   
〈2015年モデル〉

 1・ブラウン シリーズ3 3020s-B
  ¥4,265 Amazon.co.jp
(11/17執筆時)

 価格の値頃な、シリーズ3の3020s-Bが良いでしょう。ブラウンの得意な「深剃り」の性能は、シリーズ5とさほど差が無く、夕方まで髭が伸びにくいというメリット性はこのグレードでも感じられます。

 値段を重視した場合、この機種はオススメです。

ーーーーー

 というわけで、今回は、ブラウン社のシェーバー、シリーズ3シリーズ5・クールテックシリーズの紹介でした。

1・ブラウンの高級シェーバーの比較
2・全機種からのオススメ商品のまとめ【まとめ】

 もうすこし、資金的余裕がある方は、音波振動によるシェービング機能をもつ、上位機種のシリーズ7シリーズ9を検討されても良いかと思います。その場合、引き続き、1番の比較記事をごらんください。

 また、他社を含めて比較したい方は、「全体のまとめ記事」である2番の比較記事をごらんください。

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