2017年12月08日

比較2017' 最新のAmazon Fire HD 6機の性能とおすすめ・選び方:Amazon Fire 7 HD 8 HD10 ニューモデルの選び方

今回レビューする内容:【2017年12月】Amazonのタブレット全機種の端末の違いや選び方:Amazon Fire 7 Fire HD8 Fire HD10の利用法・パズドラ・魔法使いと黒猫のウィズ・マインクラフト・OfficeSuite Professional 7・ プライム会員割引激安Fire タブレット8GB・読書性能・タブレット性能のランキング・Android とFire OS の違い・アプリの買い方・自炊PDFの閲覧法など

今回のお題
最新のAmazon Fire HDタブレットのおすすめはどれ?

 どもAtlasです。

 今日は、2017年12月のサイバーマンデーセールに合わせて、Amazonから発売されている最新タブレットであるAmazon Fire HDの6種類を比較します。

 

 もちろん、2017年10月11日に発売されるFire10のニューモデル(新機種)にも対応しています。

 本ブログ「モノマニア」ではタブレット端末について以下のような記事があります。

1・Android系タブレットの比較
2・iPad Air iPad Pro miniの比較
3・AmazonのFire HDの比較

4・SIMフリー格安スマホの比較

 今回は、3番の記事です。

 Amazon Fire HD というAmazonの出しているタブレットPC(Wi-Fiモデル)の性能などを比較する記事です。

 なお、読書専用端末である、Amazon社の白黒の「電子ペーパー端末」について知りたい方は、別の記事が対応します。

 お手数ですが、【AmazonのKindle Paperwhite voyageの比較記事】をご覧ください。

今回の比較基準

 Atlasは、Amazonの発売するFireなどの端末をここまで総計で5台ほど所有してきました。

 以下の記事では、Atlasのこれまでの使用経験や調査結果をふまえながら、初心者向けにFire HD端末の特長を説明していきます。

 とくに、タブレットPCとして仕事やブラウジングに使う場合と、本などの読書端末として使う場合Amazonビデオなどの動画閲覧に使う場合など、「目的に合わせてどのタブレット端末を購入すれば良いのか?」について詳しく書きます

 その上で、記事の最後では、予算別、目的別に「Atlasのオススメ機種」について提案したいと思います。

ーーーー

 なお、Fire OSを搭載する現行のアマゾンのタブレットは、これら5種類のラインナップです


 【8GB】

  Amazon Fire 7 【NEWモデル】
  ¥8,980〜 Amazon.co.jp
(12/8執筆時)

 【16GB】
  Amazon Fire HD 8 【NEWモデル】
  ¥11,980〜 Amazon.co.jp (12/8執筆時)

 【32GB】

  Amazon Fire HD 10【NEWモデル】
  ¥18,980〜 Amazon.co.jp (12/8執筆時)

 以下では各機種の詳細情報を、格安なAmazon FIreから1機種ずつ順番に説明していきたいと思います。

FireHDのラインナップ


 

 【8GB】

 1・Amazon Fire 7 【NEWモデル】
  ¥8,980 Amazon.co.jp (12/8執筆時)

 【16GB】

 2・Amazon Fire 7 【NEWモデル】
  ¥10,980 Amazon.co.jp (12/8執筆時)

ディスプレイサイズ:7インチ
解像度:1024 x 800 (171ppi)
CPU:1.3GHz 4コア
RAM:1GB

バッテリー: 8時間
Wi-Fi:デュアルバンド a/b/g/n
カメラ:フロン +2Mリアカメラ
サイズ:192 x 115 x 9.6mm
重さ:296g

 Amazon Fire 7 は、2017年から展開される新しいシリーズです。Fireシリーズの中でも「野心的な価格設定」といえる、お手頃価格のタブレット端末です。

 ディスプレイのサイズは7インチで、重さは296グラムです。重さは、Fireのなかでは「最軽量」で、歴代モデルを含めて最も軽い本体です。さらに、本体の厚みも従来よりうすくなっており持ちはこびや読書に便利なコンパクトサイズの本体と言えます。他社製品と比較すれば、AppleiPad mini4とほぼ同サイズ・ほぼ同重量となります。

 画面解像度は、1024 x 800 (171ppi)サイズです。画面クオリティ(詳細さ)については、さほど高くなく「価格並み」といえます。しかし、視野角が広く目に優しい高品質のIPS液晶を採用している点に、単に安いだけではない「こだわり」を感じます。

 CPUは、クアッドコア最大1.3GHzです。タブレット端末としては必要最低限のスペックです。 タブレット端末は、パソコンほどのCPUは不要です。電子書籍の読書はもちろんのこと、動画の視聴やブラウジングにストレスを感じることはないでしょう。

 記憶容量は、8GB16GBが選べます。どちらを選ぶかは難しい部分ですが、例えば音楽や映像を本体内に保存するつもりがないならば、1GBでも十分でしょう。一方、音楽・映像プレーヤーとしてヘビーに利用する方は、 余裕を見て16GBを選ぶべきです。

 WI-FIは、802.11a/b/g対応のデュアルバンドになります。実用面で問題ありません。

 カメラも、スマートフォンのように、フロントとリアにカメラも付きます。ただし、スマホに較べると解像度も粗いため、チャット用の「おまけ」と考えてください。

 バッテリー寿命は、8時間と割と長めです。

 拡張機能としては、microSDXCカードスロットが付属する点も大きな魅力でしょう。256GBの容量まで対応で、写真や動画など大容量のデータを取り扱うことが可能になります。

 以上、Amazon Fire 7 の紹介でした。タブレット端末を1万円以下で買えるのは、相当な「価格破壊」です。これは、Amazonnユーザーを増やすための宣伝も考慮に入れての価格なのだと思います。

 なお、この機種は2017年12月執筆時現在、「Amazonのプライム会員 」には、4000円の割引クーポンがもらえます。そのため、実質4,980円で購入可能です。

 プライム会員の回避は年会費3900円なので、それが相殺できる形です。会員になると、「当日お急ぎ便」が利用できるメリットがあります。倉庫から優先的に発送して貰えます。また、一部商品は首都圏・関西圏などに注文当日に配達してくれます。

 プライム会員になる方法や、Amazon Fire割引へのエントリー方法については、【こちら  】のページに書いてあります。


 【16GB】

 3・Amazon Fire HD 8 【NEWモデル】
  ¥11,980 Amazon.co.jp (12/8執筆時)

 【32GB】

 4・Amazon Fire HD 8 【NEWモデル】
  ¥13,980 Amazon.co.jp (12/8執筆時)

ディスプレイサイズ:8インチ
解像度:1280 x 800 (189ppi)
CPU:1.3GHz 4コア
RAM:1.5GB

バッテリー: 12時間
Wi-Fi:デュアルバンド a/b/g/n
カメラ:フロント +2Mリアカメラ
サイズ:214 x 128 x 9.7mm
重さ:369g

 Fire HD 8は、Amazon Fire の画面をやや大きくして、8インチにしたモデルです。2017年6月に3回目のモデルチェンジがあり、こちらは「第3世代」となります。旧機種よりも価格が下がって購入しやすくなっています。

 ディスプレイのサイズは8インチで、下位機種よりも1.5cmほど大きく見やすくなっています。同じくIPS液晶で綺麗です。

 画面解像度は、1280 x 800対応とFire 7より性能がアップしハイビジョン画質をそのまま観れるスペックとなっています。

 重さは、その一方で、画面が大型化している関係で下位機種に比べると369gと増加します。こちらは、持ち運ぶのにも無理ない重さですが、サイズ的に「寝転がって片手で見る」のは疲れるでしょう。ただし、ソファや机など普通の格好をしてみる分には画面も大きいですし、軽量で持ちやすい機種です。また、短時間なら片手でも持てるでしょう。 

 なお、Apple社のiPad Air2は9.7インチの画面サイズで、重さは437グラムです。それをふまえると、この機種は、大画面と小画面の「ほぼ中間サイズのタブレット」と言えるでしょう。

 CPUは、Amazon Fire と比べるとCPUの処理速度は同じなので、速度面での快適さは同等です。ただし、内蔵RAMは、Amazon Fire1GBに対して1.5GBに増強されています。そのため、全体の処理速度は、かなり上昇しています

 記憶容量は、こちらも16GB32GBが選べます。どちらも重さは変わらないので、必要なサイズを選べば問題ないです。

 WI-FIは、Fire 7と同じで、802.11a/b/g対応のデュアルバンドになります。実用面で問題ありません。カメラも、ire 7と同じ構成ですね。

 バッテリー寿命は、本体が大きいため、12時間とだいぶ長く使えるようになっています。

 拡張機能としては、こちらも、microSDXCカードスロットが付属します。本体のストレージの容量は16GB・32GBと多いですが、ヘビーユーザーにも安心です。

  

 【32GB/64GB/128GB

 SanDisk microSDXCカード
  ¥2,690〜 Amazon.co.jp (12/8執筆時)

 なお、上記のサンディスクのカードは、「Made for Amazon」の認証カードです。Fireでの動作を完全保証しています。品質に評判のある同社のマイクロSDカードは、転送速度も最大48MB/sと高速のため快適でしょう。

 その他の点では、サウンド面の進化が魅力で、下位機種よりグレードの高いドルビーAtmosに対応します。この技術自体はホームシアターなどでも使われているもので、より立体感・臨場感のある音が再生できるでしょう。また、このグレードからは、HD7にも装備されるアクセロメータ(加速度センサ)に加えて、環境光センサーが装備され、周囲の明るさに応じた照度が調整可能です。

 以上、Fire HD 8の紹介でした。1.1万円という驚きの低価格ですが、1万円前後の他社製品と較べても、スペック的にかなり優秀で驚きました。Amazon Fireやそのコンテンツの普及のため、利益率をかなり下げて売っている気がします。

 寝転がって利用するにはFire HD 7の方軽量で快適ですが、ソファなどで普通の格好で利用するぶんには、画面が十分大きなこちらは魅力的です。

 なお、Fire HD 8も、現在、プライム会員について4000円の割引を行っています。エントリー方法については、【こちら  】のページに書いてあります。


 

 【2017年10月11日発売】

 【32GB】

 5・Amazon Fire HD 10 【NEWモデル】
  ¥18,980 Amazon.co.jp (12/8執筆時)

 【64GB】
 6・Amazon Fire HD 10【NEWモデル】
  ¥22,980 Amazon.co.jp (12/8執筆時)

ディスプレイサイズ:10.1インチ
解像度:1920 x 1200 (224ppi)
CPU:1.8Ghz×2, 1.4GHz×2
RAM:2GB RAM

バッテリー: 10時間
Wi-Fi:デュアルバンド a/b/g/n/ac
カメラ:フロン +5Mリアカメラ
サイズ:262 x 159 x 9.8mm
重さ:500g

 Fire HD 10は、Amazon Fireのなかでは最も大画面でなモデルです。なお、こちらは2017年10月に「第6世代 Fire HD 10」にモデルチェンジしています。

 ディスプレイのサイズは10.1インチです。最も小さな画面のFire7と比べると、横に6cm、縦に4cmほど大きなディスプレイです。

 重さは、500グラムです。10インチ前後の他社製タブレットは450g-500g程度の場合が多いのですが、こちらもその枠内に収めています。もちろん、寝転がって手で持ちながらみるというより、置いたり、立て掛けてみるべき重さです。

   

 Amazon Fire HD 10 (Newモデル) 用カバー
  ¥4,780 Amazon.co.jp (12/8執筆時)

 立て掛けてみる場合、純正カバーが便利で、カバーの一部を折り曲げることで、TVの用に立て掛けておける点で、動画視聴に向く機種です。

 画面解像度は、今回のバージョンアップの最大のポイントといえ、1920 x 1200 (224ppi)にパワーアップしています。これは、「フルハイビジョン画質」を画質劣化なしに出せることを意味するので、「動画視聴」を重要な購入理由とされるかたは、特におすすめな一台です。画面の詳細さも、224ppiと高いです。

 質のよいディスプレイは部品代が高価なのですが、Amazonの企業規模の力で、この価格を実現できているのでしょう。

 CPUは、下位機種と同じくクアッドコアですが、1.8GHz×2、1.4GHz×2という変則構成です。この点で、処理速度は下位機種より上で、RAMも同じく2GBの構成となります。市場には、オクタコアの他社製品もあるものの、2万円前後のタブレットとしては、信頼しうる性能と言えるでしょう。動画の閲覧を含めて問題ないスペックです。

 記憶容量は、こちらも32GB64GBが選べます。

 WI-FIは、11acという新規格にも対応するタイプです。11acは、最近のスマホも採用する安定性のある高速転送規格です。ただし、このブログの【無線LANルーターの比較記事】で書いたように、ルーター側の対応も必須です。

 カメラは、下位機種と部品構成が同じで、背面カメラの画質は同じく2メガピクセルです。スマホに較べると解像度も粗いため、どちらかといえば、この側面は重要視していない製品です。

 バッテリー寿命は、大型ディスプレイの採用ですが、10時間をキープします。長時間のフライトなどにも対応できるでしょう。

 拡張機能としては、こちらも、microSDXCカードスロットが付属します。

 

 【32GB/64GB/128GB

 SanDisk microSDXCカード
  ¥2,690〜 Amazon.co.jp (12/8執筆時)

 なお、こちらも、「Made for Amazon」の認証カードでは、Fireでの動作を完全保証しています。なお、最大256GBまで対応しますが、こちらは128GBまでなので、他社モデルを利用することになるでしょう。高容量モデルについては【おすすめマイクロSDカードの比較記事】で紹介しましたので、よろしければご覧ください。

 その他の点では、Fire HD 8と同じく、音質面でドルビーAtmosに対応します。また、センサーは、アクセロメータ(加速度センサー)と環境光センサーを装備します。

 以上、 Fire HD 10の紹介でした。10インチの大画面は、主に、机に座って正しい格好で使う方におすすめのサイズです。とくに、動画の閲覧では、快適度は高そうです。また、純正のカバーは、自宅で立て掛けての利用に便利ですし、バッテリーもタフなので、外出時に持ち出して使うにも便利でしょう。

ーーーー

 

 【第5世代】

 6’・Amazon Fire HD 10 【32GB】
  ¥32,980 Amazon.co.jp (12/8執筆時)

ディスプレイサイズ:10.1インチ
解像度:1280 x 800 (149ppi)
CPU:1.5GHz 4コア
RAM:1GB RAM

バッテリー: 8時間
Wi-Fi:デュアルバンド a/b/g/n/ac
カメラ:フロント +5Mリアカメラ
サイズ:262 x 159 x 7.7mm
重さ:432g

 なお、【在庫限り】で、第5世代のHD10がまだ売られています。

 こちらは、CPU性能やメモリーが劣るほか、画質がフルハイビジョン非対応です。また、本体が薄い代わりに、バッテリー寿命が悪いです。

 フロントカメラの画質(500メガピクセル)は若干こちらが高くジャイロセンサーが付属する点はこちらが上位ですが、価格的にも新機種より高いので、特別なセールなどがない限りは、新機種をおすすめします。

Amazon Fireにできること


 さて、Amazon Fire タブレットですが、基本的に読書端末として専用設計されたものといえるため、読書端末としては非常に優秀です。コントラストなども他社のタブレット端末に較べて、「目に優しく」見やすく設計されていると思います。とくに、Amazonの電子書籍を見る場合、字間などの表示などについて、見やすいように最適化されている感じがしました。

 その他のアプリも充実しています。インターネットは、Silkという高速ブラウザ付属しており、それを通してブラウジングします。Eメールについても、専用のメーラーが付いています。

 OSやCPUの性能が高いため、もたつくことはほとんどありません。また、操作方法についても、初期利用時には画面上で詳しい説明が出るため、初心者に優しい端末でもあります。

 その他、FacebookTwitterアプリ、またYouTubeビデオにも対応します。また他社のタブレット同様に、自分で撮った写真やビデオなどを入れることももちろん可能です。

 また、アマゾンプライムビデオ を利用することで、動画をレンタル/購入することも可能ですし、高性能なスピーカーを通して、100万曲が聞き放題のアマゾンプライムミュージックを聴くのも良いでしょう。

Fire アプリの追加方法について

  また、スマホやタブレットのように、好きなアプリを追加して利用することも可能です。グーグル社のAndroid OSをベースに開発されているからです。

 ただ、正確には、 Fire OS 5というandroid 5.1を改変した独自のOSを使っています。そのため、Androidアプリでも動くものとそうでないものがあります

 Fire 7対応アプリ一覧
   ¥0〜 Amazon.co.jp (12/8執筆時)
 Fire HD 8対応アプリ一覧
   ¥0〜 Amazon.co.jp (12/8執筆時)
 Fire HD 10対応アプリ一覧
   ¥0〜 Amazon.co.jp (12/8執筆時)

 アマゾンの対応アプリのページに掲載してあるアプリを、アマゾンから購入するのが、アプリを導入する通常の方法になります。種類は豊富で、例えば、気、クロック、電車の乗り換え案内、電卓、辞書、ビデオプレイヤー、ワープロ、カレンダーなど、一通り揃っています。

 もちろん、YouTubeDAZNのアプリもあります。

 

 OfficeSuite Professional 7
  ¥1,643 Amazon.co.jp
(12/8執筆時)

 仕事用としては、マイクロソフトのオフィスが編集できるアプリもあるため、仕事用としても利用可能です。PDFビューアも各種揃っています。

 

 Minecraft: Pocket Edition
  ¥840 Amazon.co.jp (12/8執筆時)

 ゲームでは、マインクラフトパズル&ドラゴンズ (パズドラ)魔法使いと黒猫のウィズなどの人気ゲームが対応します。ドラゴンクエストも、1から5まで、Android系スマホでプレイできるものなら対応します。

 

 AirReceiver
 ¥305 Amazon.co.jp (12/8執筆時)

 また、こちらのアプリを利用することで、Fire端末内の映像を、ご家庭のTVに投影させることも可能です。DAZN対応のアプリもあります。

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 Fire 7対応アプリ
   ¥0〜 Amazon.co.jp (12/8執筆時)
 Fire HD 8対応アプリ
   ¥0〜 Amazon.co.jp (12/8執筆時)
 Fire HD 10対応アプリ
   ¥0〜 Amazon.co.jp (12/8執筆時)

 その他のソフトは、上記のリンク先で検索できます。皆さんがスマホで利用しているアプリもあるかもしれませんね。

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 なお、Google Play(=Android専用のアプリストアのこと)を利用することはできません

 ただし、別のAndroid端末を持っている場合は、「裏技的」にGoogle Playを利用する方法が一部ユーザーによって紹介されています。しかし、一般的ユーザーについては、アマゾンのStoreだけでこと足りるので、リスクを冒すべきではないでしょう。どうしても、Google Playを使いたい場合は、楽天のKobo Arcを選択肢に入れても良いでしょう。

 一方、Webサイト上で配布されているAndroidアプリケーション(Dropboxなど)はインストールが可能です。ただし、あらかじめFire OSの本体設定(設定→アプリケーション→「不明ソースからのアプリ」)をONにしておく必要があります。

自炊した本を読書する方法

 USB経由でパソコンからファイルを転送すれば、自炊して自分で作成した書籍を読むことも可能です

 Amazonの標準の読書アプリで読む場合は、Amazon電子ペーパー専用.AZW形式か、.mobi形式という最適化された独自の形式で読むのが基本です。

 変換自体は楽です。購入時に割り振られるユーザー専用のAmazonメールアドレスに対して、「変換」ないし「convert」という標題で添付メールを送るだけで、PDFからAZW形式に変換・端末登録できます。

 ただし、外部アプリを使うことで、PDFのままでも快適に読書可能です。


 RookieStudio Perfect Viewer
 ¥299 Amazon.co.jp
(12/8執筆時)
 Perfect Viewer PDF Plugin
 ¥0 Amazon.co.jp
(12/8執筆時)

 このPerfect Viewerというアプリを使うことで、PDFファイルをそのまま読めます。高性能なビューアで、見開きページや左/右めくりの指定などをした読書が可能です。自炊した本を FIre HD端末で読む場合にはオススメのアプリです。

 なお、Apple社のタブレットの場合は、iHD文庫などの、自炊したPDF専用の多機能ビューアがあります。こちらも、ページの見開き表示や、左めくり/右めくりの指定など日本語の本を読む場合でも快適に読むことができます。

ーー

 以上、アプリの紹介でした。結論的に言えば、FIREは、アマゾンで買った電子書籍の読書をしつつ、WEBや動画を視聴したいという人に向いています。自炊PDFについても上に書いたような方法で閲覧が可能です。

 本体価格もアマゾンは戦略的に安くしているので、優秀なタブレット読書端末がお手頃価格で手に入る点でもオススメできます。先ほども書いたように、読書端末用に(おそらく)ディスプレイサイズ表示を最適化しているので、Apple系タブレット端末に較べて、文字は読みやすいと思います。

今回の結論
最新のAmazon Fire でオススメと言えるのはこの機種!!

 というわけで、今回は、Amazon Fire について6機種ほどレビューしました。

 最後に、Apple系のタブレットと迷っている人などに、どういった選び方が、オススメか書いてみたいと思います。


 第1に、高詳細の画面で、綺麗に見れる読書端末としてのFireを探している方は、

 

  【16GB】

 3・Amazon Fire HD 8 【NEWモデル】
  ¥11,980 Amazon.co.jp (12/8執筆時)

 【32GB】

 4・Amazon Fire HD 8 【NEWモデル】
  ¥13,980 Amazon.co.jp (12/8執筆時)

ディスプレイサイズ:8インチ
解像度:1280 x 800 (189ppi)
CPU:1.3GHz 4コア
RAM:1.5GB

バッテリー: 12時間
Wi-Fi:デュアルバンド a/b/g/n
カメラ:フロント +2Mリアカメラ
サイズ:214 x 128 x 9.7mm
重さ:369g

 ニューモデルFire HD 8でしょう。画面の大きなFire HD10もありますが、先ほど書いたように、画面サイズに対する解像度では、この機種のほうが詳細に見られます。

 また、Fire HD 8は、大きめの画面を採用している割に、重さは369gで、薄さも9.7mmと持ちやすい機種です。

  

 【32GB/64GB/128GB

 SanDisk microSDXCカード
  ¥2,690〜 Amazon.co.jp (12/8執筆時) 

 記憶容量は16GBと32GBのモデルがあります。ただ、microSDXCカードスロットが付属するので、後から上述の対応マイクロSDカードなどを増設することも可能です。

 サウンド機能の面でドルビーアトモスに対応するのも、映画や音楽などを視聴する際にはポイントが高いと思います。なお、MicroSDカードについては、【こちら】の記事で12種類を比較しています。

 

 (2年間・落下・水濡れ等の保証)

 Fire HD 8用 事故保証プラン
  ¥2,160 Amazon.co.jp   (12/8執筆時)
 

 Fire HD 8 保護フィルム 2枚入り【非光沢】
  ¥1,380 Amazon.co.jp (12/8執筆時)
 Fire HD 8 保護フィルム 2枚入り【光沢】
  ¥1,380 Amazon.co.jp (12/8執筆時)
  Amazon Fire HD 8 (Newモデル) 用カバー
  ¥3,480 Amazon.co.jp (12/8執筆時)
  Amazon Fire HD 8 (Newモデル) 用スリムカバー  
  ¥2,190 Amazon.co.jp (12/8執筆時)  

 また、2年間の保証プランや、保護フィルム専用カバーなどもFire HD 8のオプションとしてありますので、必要に応じて購入すると良いでしょう。 カバーは2種類ありますが、しっかりとしたカバーが欲しい場合は純正カバーを、軽量性を重視したいならばスリムカバーでしょう。色は多色から選べます。

 なお、Fire HD 8は、執筆時現在、プライム会員について4000円の割引を行っています。エントリー方法については、【こちら  】のページに書いてありますので、利用すると安く購入できます。それをふまえると、「性能と価格のバランスという意味で、現状で最もお買得なFire端末」はこれらでしょうね。他メーカーのタブレット端末に比しても割安な点も魅力です。


 第2に、10インチの大画面に動画を表示して楽しみたい方は、

 

 【2017年10月11日発売】

 【32GB】

 5・Amazon Fire HD 10 【NEWモデル】
  ¥18,980 Amazon.co.jp (12/8執筆時)

 【64GB】
 6・Amazon Fire HD 10【NEWモデル】
  ¥22,980 Amazon.co.jp (12/8執筆時)

ディスプレイサイズ:10.1インチ
解像度:1920 x 1200 (224ppi)
CPU:1.8Ghz×2, 1.4GHz×2
RAM:2GB RAM

バッテリー: 10時間
Wi-Fi:デュアルバンド a/b/g/n/ac
カメラ:フロン +5Mリアカメラ
サイズ:262 x 159 x 9.8mm
重さ:500g

  Fire HD 10  が良いでしょう。画面解像度が全機種を通して唯一フルハイビジョン対応で品質が良いです。動画の視聴には最も向きます。

 また、インターネット閲覧や、メール・ワープロなどの作業でも、画面の広さと解像度の高さは有利なので、「比較的値頃な仕事用他プレット」として運用することもできます。重さも、ノートPCの約半分の重さです。

   

 Amazon Fire HD 10 (Newモデル) 用カバー 【各色】
  ¥4,780 Amazon.co.jp (12/8執筆時)

 もちろん、寝転がって利用するにはやや重いですが、普通の格好で利用するには、全く問題ないです。その場合、純正カバーを利用するとなお快適でしょう。色は4色から選べます。

 

 【32GB/64GB/128GB

 SanDisk microSDXCカード
  ¥2,690〜 Amazon.co.jp (12/8執筆時)

 記憶容量は16GB・32GB・64GBと3つの選択肢があります。もちろんマイクロSDカード対応ですので、音楽などを大量に持ち歩きたい方にも向きますね。なお、上記のカードは【Made for Amazon認定取得】製品となり、Fireで動作確認済みです。

 Fire HD 10用 2年間事故保証プラン
  ¥3,480 Amazon.co.jp (12/8執筆時)

 Fire HD 10 保護フィルム 2枚入り 【非光沢】
  1,680 Amazon.co.jp (12/8執筆時)
 Fire HD 10 保護フィルム 2枚入り 【光沢】
  1,680 Amazon.co.jp (12/8執筆時)

 2年間の保証プランや、保護フィルム急速充電器などもFire HD 10のオプションとしてあります。なお、Fire HD10には9Wの急速充電器が付属しますので、充電器は不要でしょう。

 また、保護フィルムは、非光沢光沢があります。動画の視聴には、コントラストの向上が見込める「光沢」モデルが向きますが、インターネット閲覧・読書などを含めて、汎用的に使う場合は、「非光沢」をおすすめします。


 第3に、1万円以内の予算で手軽に試したい場合に、オススメな機種は、

 

 【8GB】

 1・Amazon Fire 7 【NEWモデル】
  ¥8,980 Amazon.co.jp (12/8執筆時)

 【16GB】

 2・Amazon Fire 7 【NEWモデル】
  ¥10,980 Amazon.co.jp (12/8執筆時)

ディスプレイサイズ:7インチ
解像度:1024 x 800 (171ppi)
CPU:1.3GHz 4コア
RAM:1GB

バッテリー: 8時間
Wi-Fi:デュアルバンド a/b/g/n
カメラ:フロン +2Mリアカメラ
サイズ:192 x 115 x 9.6mm
重さ:296g

 Amazon Fire でしょう。

 画面の見やすさや性能はHD8に及びませんが、この価格で、171ppiのディスプレイと、クアッドコアCPUを搭載した製品を買えるのは他にありえません。

 手軽に買えるので、お子さんへのITに関する知育用・プレゼントなどにも手を出しやすい製品です。この端末は、ペアレンタル(機能制限)の設定も簡単で、その点でも良いと思います。

 

 【32GB/64GB/128GB

 SanDisk microSDXCカード
  ¥2,690〜 Amazon.co.jp (12/8執筆時)

 記憶容量は、多少心許ない8GBですが、格安ながらマイクロSDカード対応ですので、問題ないでしょう。入門用のタブレットとして良い選択肢だと思います。

 Fire 7 用 2年間 事故保証プラン
  ¥1,780 Amazon.co.jp   (12/8執筆時)

 Fire 7 用 保護フィルム 2枚入り 【非光沢】
  ¥1,250 Amazon.co.jp (12/8執筆時)
 Fire 7 用 保護フィルム 2枚入り 【光沢】
  ¥1,250 Amazon.co.jp (12/8執筆時)
  Amazon Fire スリムカバー 【各色】
  ¥1,780 Amazon.co.jp (12/8執筆時)

 2年間の保証プランや、保護フィルム専用カバーなどはこちらです。なお、旧機種のAmazonFireとはタブレットの形状が違うので、オプションは別です。こちらが新モデルに対応するものです。

4000円引きキャンペーン情報!



 なお、執筆時現在、Amazonでは、サイバーマンデーセール開催中です。(12月8日〜12月11日まで)

 【8GB】

  Amazon Fire 7 【1500円オフ】
  ¥7,480〜 Amazon.co.jp
(12/8執筆時)

 【16GB】
  Amazon Fire HD 8 【2000円オフ】
  ¥9,980〜 Amazon.co.jp (12/8執筆時)

 【32GB】

  Amazon Fire HD 10【3200円オフ】
  ¥15,780〜 Amazon.co.jp (12/8執筆時)

 カートに入れて会計を済ます際に、上述の割引率が適用になります。例えば、最安のFire7ならば7480円で購入可能です。

 さらに、Amazonプライム会員の方、またAmazonプライム会員に同時加入する方は、Amazon Fireの各シリーズが4000円引きで購入可能です。例えば、最安のFire7ならば、3,480円で購入可能です。

 プライム会員になると、Amazonからの配送について「当日お急ぎ便・期日指定便」での配送が1年間送料無料になるほか、プライムビデオやプライムミュージックが聞き放題などの特典があります。ただし、年会費が3,900円かかりますので、「その分が4000円のプレゼントで相殺される」と言うことです。

 不要な方も、Fire端末を買うにあたって「1年間試して」みても良いでしょう。Atlasも加入していますが、配送料だけで確実に元が取れているように感じています。

 詳しいプライムのサービスや特典については【こちら】でご確認ください。

 また、最近始まったKindle Unlimitedこちら】の契約も、Fire HDユーザーにおすすめです。「月額980円で特定の本・雑誌がで読み放題」というサービスです。モノ系・家電系の雑誌や、MacやPC系の雑誌がとても多く、Atlasも購読している雑誌のほとんど全てが見れるので、かなり「コスト削減」になりました。

ーーーー

 というわけで、今回は、Amazonのタブレット Fire HDについての記事でした。

1・AndroidタブレットPCの比較
2・iPad Air iPad Pro miniの比較
3・AmazonのFire HDの比較

4・SIMフリー格安スマホの比較

 その他の端末と比較したいかたは、以上のブログ記事もご覧ください。

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比較2017'【12月最新版】Amazon Kindle17機の性能とおすすめ・選び方

今回レビューする製品【2017年12月】 見やすい!最新Amazon Kindle Oasis Paperwhite Voyage のおすすめ・選び方:【2017年10月Kindle Oasis (Newモデル)対応】Amazon Kindle Paperwhite, voyage,Kindle Oasis,Kindle Paperwhite マンガモデル:自炊PDF用・読書用電子ペーパー端末の選び方 第8世代・第9世代の白黒電子ペーパー 3Gモデル・見やすさ・視認性の情報とランキング、「キャンペーン情報付き」モデルとは?違いや評判 mobi形式変換ソフトcalibreの紹介・割引情報など

今回のお題
Kindle本の読書や自炊PDFの読書におすすめなKindle端末はどの機種?

 ども、Atlasです。

 今日は、2017年12月のAmazonのサイバーマンデーセールに連動し、最新モデルのAmazonのKindle(キンドル)について、5モデル総計17製品を比較します。

 2017年10月発売で、最も新しいKindle Oasis Newモデル(第9世代 Kindle) を含めて、選択肢が全17種類あるため、見やすさや価格の点で、どれを選ぶべきか書いてみます。

 また、キンドルで買った本のほか、自分で自炊した本(PDF)を綺麗に見る方法の紹介もしたいと思います。

Amazonのタブレットについて

  

 Kindleは、白黒の電子書籍リーダーです。紙で本を読むのと同じ、反射光を利用して読むスタイルです。そのために、長時間本を読んでも、目の疲れないといえる「電子ペーパー」です。

 白黒ですが中間色(グレースケール)も出せるので、小説類だけではなく、漫画なども表示できます。Kindleはインターネットブラウザも搭載しますが、基本的には「読書専用端末」と考えて、買われてください。  

 

 Amazon カラータブレット 【8GB・各色】
  ¥8,980 Amazon.co.jp
(12/8執筆時) 

 なお、Amazonでは、上記のようなカラー液晶を搭載した読書端末もあります。こちらは、「キンドル」という名前ではありませんが、インターネットやAndroid系のアプリが使える小型のタブレットです。

 こちらの場合、Amazonで購入したKindle版の書籍の視認性や操作の軽快性は、iPadやAndroid端末のKindleアプリよりも優れます。コントラストも、本の表示に最適化されており、見やすいです。

 一方、読書専用と考える場合、白黒のKindleの方が目が疲れにくく、バッテリーが長持ちで、軽量で持ちやすいです。特に長い時間読書される方は、今回紹介するような「目に優しい白黒のKindleがおすすめ」です。

 ただし、Kindleは液晶が白黒です。巻頭にカラー挿絵があるライトノベルやコミックなどは、カラーモデルの方が良いでしょう。 また、夜に読書灯を付けずに読書する場合、バックライトの視認性の点で、カラーモデルが向いています。

Amazon タブレットの比較記事

 なお「カラータブレットなKindle」については、別の記事【こちら】で扱います。こちらもよろしくお願いします。

今回の記事の目的

 というわけで、今日は、最新モデルKindle についての情報を書きます。今回のブログの目的は2つです。

 第1に、Kindle本の読書端末としての性能の比較紹介です。

 第2に、自炊PDFリーダーとして使う方法の紹介です。

 とくに、2番については、スキャナで自炊したPDFの取り込み方法について詳しく解説します。日本語(小説や漫画など)の場合と、英語(本や論文など)場合とについて分けて書きたいと思います。

 そして、記事の最後の結論では、自炊せずにKindleで買った本だけ読む予定の人自炊をする人にわけて、それぞれおすすめ機種を選定します。もし、時間の無い方で、オススメ機種だけを知りたい方は、最後の結論だけご覧ください。


 なお、Kindleは、現在のところ大きくわけて、以下の5種類のラインナップになります。

  

 1・Amazon Kindle 【Newモデル】
  ¥8,980 Amazon.co.jp (12/8執筆時) 
 2・Amazon Kindle Paperwhite 【通常版】
  ¥14,280 Amazon.co.jp (12/8執筆時)
 3・Amazon Kindle Paperwhite 【マンガ版】
  ¥16,280 Amazon.co.jp (12/8執筆時)   
 4Amazon Kindle voyage
  ¥23,980 Amazon.co.jp (12/8執筆時) 
 5 Amazon Kindle OasisNewモデル】
  ¥33,980 Amazon.co.jp (12/8執筆時) 

 価格差がかなりあります。以下、これらのモデルの特長について順番に紹介していきます。

キンドルの比較

 では、比較をはじめましょう。初めは、スタンダードな入門機からです。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチな部分は青字で説明します。


 

 1−1Amazon Kindle 【広告あり】
  ¥8,980 Amazon.co.jp (12/8執筆時) 
 1−2・Amazon Kindle 【広告なし】
  ¥10,980 Amazon.co.jp (12/8執筆時) 

画面サイズ:6インチ
画面密度:167ppi
バックライト:非搭載
記憶容量: 4GB
通信機能:Wi-Fiのみ
重量;161g

 Amazon Kindleは、Kindleのなかでも最もお手頃価格のモデルです。黒と白の2モデルが用意されます。

 本体色は、2色から選択可能です。性能差はないため、どちらを選んでもよいでしょう。

 ディスプレイは、6インチ電子ペーパーディスプレイを搭載します。画面サイズとしては見やすいです。重さも161gと軽量です。

 画面密度は、しかしながら、こちらのモデルは167ppiと上位機種よりも画面が粗いパネルです。英語に較べると、日本語は漢字も多く文字も複雑です。そのため、この解像度だと視認性にやや難があります。

 バックライトも、この機種はLEDバックライトが未搭載です。そのため、夜間や飛行機の中で寝ながら読書するということが不可能です。また昼間でも細かい明るさ調整ができないために、視認性がイマイチです。

 通信機能は、Wi-Fiを装備しており、それを通じてご自宅のルーターと接続する仕様です。

 記憶容量は4GBです。文庫本などはこのサイズでも相当量持ち運べますが、マンガについては、絵があるため、90冊程度までとなります。

 広告表示は、この機種は【広告あり】【広告なし】から選択ができます。

 どのモデルでもそうですが、Amazon Kindleには、「キャンペーン情報付き」と「キャンペーン情報無し」の2モデルがあります。キャンペーン情報とは、広告表示機能のことです。

 キャンペーン情報付きモデルは、スクリーンセーバー起動時に本の広告が、ホーム画面表示時に「月替わりセール品」の予告や「 おすすめスポンサー」の広告がそれぞれ入ります。これらは、本を開いて読書しているとき表示されるものではないため、邪魔にはなりません。

 また、「Myストア」の購買記録から個人向けのオススメ情報がスクリーンセーバー時に、他人にバレる!などといった「事故」もありません。

 以上、Kindleの紹介でした。価格の安さは魅力です。とくに、後ほど紹介するキャンペーンを利用すると実質半額で手に入る点を考慮すれば、電子ペーパー端末全体としても「最安」でしょう。ただ、画面の詳細度はイマイチであり、上位機種には多くの点で負けています。


 

 (通常モデル)

 2−1・Kindle Paperwhite 【広告あり】
  ¥14,280 Amazon.co.jp
(12/8執筆時) 
 2−2・Kindle Paperwhite 【広告なし】
  ¥16,280 Amazon.co.jp
(12/8執筆時) 

 (3Gモデル)

 2ー3・Kindle Paperwhite 3G 【広告あり】
  ¥19,480 Amazon.co.jp
(12/8執筆時) 
 2ー4・Kindle Paperwhite 3G 【広告なし】
  ¥21,480 Amazon.co.jp
(12/8執筆時) 

画面サイズ:6インチ
画面密度:300ppi
バックライト:搭載
記憶容量: 4GB
通信機能:Wi-Fi /3G
重さ:205g

 Kindle Paperwhite(通常モデル)は、Kindleシリーズの中位機種になります。2015年6月に「第7世代」の新モデルになりました。

 ディスプレイは、これらの機種も6インチ電子ペーパーディスプレイを搭載します。片手で持てる適切なサイズです。重さは205gです。下位機種よりやや重量がありますが、利便性を損なわないレベルですので、心配ないでしょう。

 画面密度は、300ppiです。下位機種の2倍近い解像度であり、高詳細な電子ペーパーディスプレイと言えます。6インチの白黒ディスプレイでは「世界最高水準」の密度です。こちらには、Carta電子ペーパー技術という新しい技術が採用され、白と黒のコントラストが強く見やすくなっています。

 

 こちらがKindleです。

  

 こちらが、Paperwhiteです。

 写真ではあまり分からないかもしれませんが、画面の「白さ」が右の端末の方が上位であることは分かると思います。このように、コントラスト・鮮明度が格段に上がって見やすくなっています

 バックライトも、この製品からLEDのバックライトが搭載されています。LEDライトが4個搭載のために、明るさが細かく調整できます。昼間・夜間を問わずに快適に読書が可能です。

 通信機能は、機種により異なります。Kindle Paperwhite 3Gとある、2-3と2-4のモデルは、WI-FIの他に、携帯用の3G回線が永久に無料で利用できるモデルです。日本国内限定ですが、携帯電話の3G回線を無料で利用できるために、読みたくなったとき、どこからでも本をダウンロードできます。

 キンドル本のファイルサイズは小さいので、小説などは3G回線ですぐにダウンロードできます。ただし、一部カラー漫画などの大容量データのダウンロードは時間がかかる場合もあります。

 なお、3G回線を使って無制限にWebサイトにアクセスできるわけではありません3G回線では、Wikipediaと各国アマゾンのサイトにのみアクセス可能です。基本的に「本をどこでもダウンロード」するための回線と考えてください。

 どのモデルもWi-Fiは搭載されており、自宅やWi-Fiスポット高速でダウンロード可能です。また、簡易的なものですがブラウザも装備されており、Wi-Fi使用時に限りますが、一般Webサイトにもアクセス可能で、緊急時には「ブラウザ」としての利用が可能です

 記憶容量は、下位機種と同じで4GBです。

 広告表示は、2-1と2-3は広告表示があるタイプ、2-2と2-4は、広告表示がないタイプです。広告(キャンペーン情報)については、下位機種でも書きましたように、読書の時に邪魔になりませんし、個人情報の漏洩の心配はありません。

 以上、Kindle Paperwhiteの紹介でした。見やすさの点で言えば、格安のAmazon Kindleよりも次の3点で明らかに上位です。ほぼ毎日利用するようなヘビーユーザーは、こちらを選んだ方が圧倒的に快適でしょう。価格も相当抑えられているので、Kindle Paperwhiteはお買得度がかなり高いと言えます。

 Amazonの場合、電子書籍の売上が期待できることと、世界展開されていることで、圧倒的なコスパを実現できるのでしょう。


 

 (マンガモデル)

 3−1・Kindle Paperwhite 【広告あり】
  ¥16,280 Amazon.co.jp
(12/8執筆時) 
 3−2・Kindle Paperwhite 【広告なし】
  ¥18,280 Amazon.co.jp
(12/8執筆時) 

画面サイズ:6インチ
画面密度:300ppi
バックライト:搭載
記憶容量: 32GB
通信機能:Wi-Fiのみ
重さ:205g

 Kindle Paperwhite(マンガモデル)は上で紹介した Kindle Paperwhite(通常モデル)の「日本限定特別モデル」として2016年10月に追加発売されたものです。

 通常モデルとの相違点は2つです。

 第1の相違点は、搭載される記憶容量が32GBに増加している点です。通常も出ると比較するとこちらは約8倍の容量があります。

 4GBでも小説などの「活字」ならば数千冊は保存できます。しかし、マンガの場合は約90冊までと少ない状況でした。絵があるマンガは、活字本のように高圧縮できないからです。

 日本の場合、圧倒的に「マンガ読者」が多いので、この点が不評で、「マンガモデル」の登場となりました。もちろん、マンガだけでなく、「全ての蔵書を持ち歩きたい」日本の読書家にも受け入れられる良い製品だと思います。

 第2の相違点は、ページめくりの高速化です。データ量が多い「マンガ」という特性に合わせ、ページめくりを33%高速化させる「快速ページターン」を搭載しました。また、ページの読み飛ばしを高速に行う「連続ページターン」も同様に搭載します。

 ただし、2点目の「高速化」については、2016年10月のファームウェアアップデートで、この機種以外の通常モデルにもこの機能が実装されました。

  以上、Kindle Paperwhite(マンガモデル)の紹介でした。マンガを読む場合特有の「難点」改善している点が魅力と言える機種です。マンガ中心に読むならば、この機種の導入メリットは高そうです。

 もちろん、Kindleは無料のクラウド上(ネット上)に無制限に自分の本が永久保存できるので、読みたいときにダウンロードするのが面倒でないならば他のモデルで良いでしょう。

 なお、こちらの製品については、Wi-Fiモデルのみの展開です。 


 

 4−1・Kindle Voyage 【広告あり】
  ¥23,980 Amazon.co.jp
(12/8執筆時) 
 4−2・Kindle Voyage 【広告なし】
  ¥25,980 Amazon.co.jp
(12/8執筆時) 

 4ー3・Kindle Voyage 3G【広告あり】
  ¥29,180 Amazon.co.jp
(12/8執筆時) 
 4ー4・Kindle Voyage 3G 【広告なし】
  ¥31,180 Amazon.co.jp
(12/8執筆時) 

画面サイズ:6インチ
画面密度:300ppi
バックライト:搭載
記憶容量: 4GB
通信機能:Wi-Fi /3G
重さ:180g

 Kindle Voyageは、Kindleシリーズの上級モデルです。

 ディスプレイは、サイズとしては下位機種と同じであり、6インチ電子ペーパーディスプレイを搭載します。

 重さは、180gです。一部205gとの記載がありましたが、こちらの値が正確です。さらに、この機種は、Paperwhiteが厚み9.1mmに対して、こちらは7.6mmと本体がかなり薄型になっています。高詳細のCarta電子ペーパー強化ガラスを採用しているにもかかわらず、さらに軽量化も実現できているのは素晴らしいと思います。

 IMG_5109.JPG  

 画面密度は、下位機種と同じ300ppiです。

 しかし、こちらはマイクロエッチング加工がなされた強化ガラス性の表面パネルが採用されるため、表示される文字の自然さは、下位機種よりも明らかに上位です。実際Atlasも発売日に購入して試しましたが、本当に反射がないのでびっくりしました。写真で見ても、白色度がより高いことが分かるでしょう。

 バックライトは、この製品かもLEDのバックライトが搭載されています。一方、ライトの数は6つに増量されており、光ムラが少ない仕様です。さらに、下位機種にはない照度感知センサーが搭載されます。LEDのバックライトが周囲の明るさに応じて自動的に調整されます。そのため、照度が変わりやすい移動中の読書に向いていると言えます。

 通信機能は、基本的にはWi-Fiですが、Kindle Voyage 3Gについては携帯用の3G回線が永久に無料で利用できます。ただし、こちらも3Gの利用は日本国内限定です。

 記憶容量は、こちらも4GBです。活字の本ならば1000冊は保存できます。マンガだと90冊程度までとなります。

 広告表示は、4-1と4-3は広告表示があるタイプ、4-2と4-4は、広告表示がないタイプです。

 201510211619.jpg

 利便性の面では、ページめくり技術の改が目を引きます。こちらは、左右の両サイドにある丸い点線のような部分は、圧力センサーになっています。これがページめくりに利用するボタンになっています。

 一般的な指で押し込むボタンではなく、カーボンと銀を使用した圧力センサーになっており、ふれると「読書の妨げにならない」程度の指先にかすかな振動を返します。これにより、直感的な操作でページめくりが可能になりました。左右に2つずつセンサーがあるため、いずれの指でも「送り」「戻し」ができる便利な仕様になっています。

 以上、Kindle Voyageの紹介でした。高性能なハードウェアを搭載しており、従来のKindleユーザーで、より快適に使いたい方の買い換えには最適な機種でしょう。

 ただし、値段が高いのがネックです。中位機種のKindle Paperwhiteでも十分日本語の小説や漫画などは快適に読書できるので、さらに「プラスαのクオリティ」を望む、上級ユーザー向けの製品です。


 

 【2017年10月31日発売】

 【8GB】

 5−1・Kindle Oasis 【広告あり】
  ¥33,980 Amazon.co.jp
  (12/8執筆時) 
 5−2・Kindle Oasis 【広告なし】

  ¥35,980 Amazon.co.jp
(12/8執筆時) 

 【32GB】

 5−3・Kindle Oasis 【広告あり】
  ¥36,980 Amazon.co.jp
  (12/8執筆時) 
 5−4・Kindle Oasis 【広告なし】

  ¥38,980 Amazon.co.jp (12/8執筆時) 
 【32GB】

 5ー6・Kindle Oasis 3G【広告なし】
  ¥44,980 Amazon.co.jp
  (12/8執筆時) 

画面サイズ:7インチ
画面密度:300ppi
バックライト:搭載
記憶容量: 4GB/32GB
通信機能:Wi-Fi /3G
重さ:194g

 Kindle Oasis は、Kindleシリーズの中で現在最も高価なモデルです。2017年10月31日に新機種(第9世代)が登場予定で、現在のところ予約受付中です。

 ディスプレイは、こちらのモデルから1インチ大きな7インチ電子ペーパーディスプレイを搭載します。さらに、第2世代となったこちらは、IPX8等級の防水性能を持ちます。水深2mの真水に60分沈めても支障がないため、「お風呂で対応できるモデル」です。

 重さは、194gです。防水性能を付与して重さにさほど影響を与えていない点で優秀です。端末の厚みも最厚部で8.3mmと優秀ですね。また、カバーガラスの改良で、最薄部は3.4mmと相当コンパクトです。したがって本体に傾斜のある端末ですが、これは、重心の改良ゆえであり、「本の背表紙を手の真ん中に持つような感覚」に近く、従来的な読書家にとって合理的です。

 画面密度は、下位機種と同じ300ppiです。この部分の性能は下位機種と同等です。

 バックライトは、しかしながら、LEDのバックライトが12個と倍増されています。Kindle Voyageも良い端末なのですが、6個のライトは、寝室などの真っ暗な状況で読む場合にはムラを感じる場合もありました。ライトの増量は、細かいですが「この機種の大きなメリット」です。なお、バッテリーは、最下位機種と同じで、数週間持つ仕様です。

 通信機能は、基本的にはWi-Fiですが、Kindle Oasis 3Gについては携帯用の3G回線が永久に無料で利用できます。ただし、こちらも3Gの利用は日本国内限定です。

 記憶容量は、2種類です。8GB32GBバイトから選択すことが可能です。32GBは、実質的には「マンガモデル」の上位機と言えそうです。

 広告表示は、5-1と5-3は広告表示があるタイプ、それ以外は、広告表示がないタイプです。

  
 専用ファブリックカバー【各色】
  ¥5,280 Amazon.co.jp  (12/8執筆時) 

 なお、Oasis新モデルには、専用カバーも別売りされています。3色展開で、短時間ならば水に濡れても問題ない素材であり、新機種に合わされたものです。予算的な余裕があれば、欲しいところですね。なお、Kindle初の一体型カバーで、カバーの開閉とスリープのON/OFFが連動します。

 以上、Kindle Oasis の紹介でした。新モデルとなりましたが、防水性能・バックライトの改良・本のように本体の重心位置の改良など、今回のバージョンアップは、Atlasをふくむ存のOasisユーザーにとっても魅力的です。

 一方、やや価格が高いのが難点です。日中や夜間でも照明がある場所で、かつ、正しい姿勢で使うなら、voyage以下と実用面でさほどの性能差はないとも言えます。快適なのは確かですが、ヘビーユーザー以外は、下位機種を選べば良いでしょう。

 ただし、「ベッド・風呂での読書」「夜間飛行機での読書」用には相当レベルの高い機種です。専用設計のカバーも利用できますし、ヘビーユーザーはこちらを選ぶとよいでしょう。

ーーー

 というわけで、ここまでは、現在のKindleのラインナップを整理してみました。

 続いて、以下の記事では、スキャナで取り込んだ自炊PDFをKindleに取り込む方法を解説します。

 自炊利用を考えていない方は、次の項目は読み飛ばして、記事の最後の「オススメ機種」の選び方の情報だけご覧ください。

PDFファイルの本をKindleで読む方法

 ここからは、個人で自炊したPDFファイルをKindleにきれいに取り込む方法について書きます。

 Kindle端末の場合読み込めるデータ形式は、PDF形式Kindle形式(.mobi,.AZW)です。Kindle形式は、Kindleに最適化されたアマゾン独自のファイル形式です。  

 Kindle端末を購入すると、購入時に「 000@kindle.com」というユーザー固有の専用メールアドレスが貰えます。振そのアドレスに対して、「変換」ないし「convert」という題で添付メールを送れば、PDFやワード(doc., docx)からKindle形式に自動で変換され、Kindle端末に自炊本が自動で登録できます。


 

 パナソニック 読取革命Ver.15
  ¥9,510 Amazon.co.jp (12/8執筆時) 

 日本語の小説などですが、Kindleの仕組みから言えば、専門ソフトでPDFの「画像としての文字」を「実際のフォント(スクリーンフォント」に変換して読むのが最もクリアです。

 しかし、【日本語OCRの比較記事】でお話ししたように、日本語のOCRは、専門的なソフトでも精度の問題の他に、画像を適切に配置できるリッチテキストに対応していないなど、いろいろな問題点があります。

 そのため、結論的に言えば、Kindleに取り込んで読む場合、OCR化は(今のところ)控えておいた方が無難です。例えば、日本語で小説などを読むときに間違った文字や文字化けが表示されてしまったら、読みにくいでしょう。これはストレスです。

 したがって、自炊したPDFファイルをそのままKindleで読みたい場合は、PDFファイルをUSB端子経由でKindleに移すほうがが良いです。上で紹介した、メールを介した転送だとPDFの中に埋め込まれたフォントが優先されて表示されてしまうので、「USB経由」と書きました。

 201302221156.jpg

 上述の画像は、PDFファイルをKindle端末に表示した画面を、上からカメラで撮影したものです。このように、PDFでも十分に読むに足る取り込みができます。Kindleのディスプレイは6インチなので、文庫本や新書程度のサイズに最適です。


 201709071823.jpg

 calibre for Windows
  ¥寄附 窓の杜 (12/8執筆時) 
 calibre for Mac
  ¥寄附 公式英語サイト (12/8執筆時) 

 ただし、さらにハッキリとクリアな画像で閲覧したい場合は、「自力で」PDF形式をmobi形式に変換する作業を行う必要があります。例えば、著名なドネーションアプリだと、calibreが対応できます。

 このソフトは海外でも有名な書籍管理ソフトですが、PDFのインプットし、Kindle形式(.mobi)のアプトプットに変換できるからです。

 170907-0008.png

 Mac版Windows版ともに、アプリは完全に日本語化されています。出力したいKindle端末の形式を最初に入力するだけでライブラリが起動します。

 170907-0009-6%.png

 その後、インターフェースにPDFファイルをドラッグすれば、mobi形式に自動で変換が進みます。これだけでも、PDFはKindle用に簡単に最適化されますが、よりこだわった設定での取り込みも可能です。

ドキュメントスキャナスキャナの比較

 なお、裁断した本PDFファイルにするためには、一般的に、ドキュメントスキャナを利用します。Kindle端末でより読みやすく取取り込みたい場合、小説は「白黒2値」の設定で、漫画などは「グレースケール」で取り込んでください。 

 ドキュメントスキャナは多くの機種があります。しかし、上記の点を考えれば、カラー・白黒・グレー自動判別機能のある機種を選ぶと良いでしょう。これについては、上記リンク先の比較記事で詳しく書きました。よろしければご覧ください。

自炊に必要な機材と選び方

 また、お持ちの書籍の電子化に興味がある方は、本の切断方法を含めて、以上のサイトでもまとめています。

今回の結論
おすすめのAmazon Kindle端末は結論的にこれ!

 以上、今回は、Kindleの全機種を紹介した後で、PDF閲覧用の端末として利用する場合のノウハウについて書きました。

 電子ペーパーを採用する読書端末は、他社からも幾つか発売されています。しかし、キンドル本の市場が大きいため、最も市場規模が大きいといえるのはやはりKindleです。その点で、撤退により、昔買った本が読めなくなるというトラブルが最も発生しにくいので、安心感があります。

 また、Kindleは一度購入すると、インターネット上のクラウドに無料・無制限に保存されますので、Kindle端末を新しく買い直しても本が消失してしまうことはありません。

 では、最後にいつものように、購入目的別にAtlasが「おすすめ」する機種についてをまとめておきます。


 第1に、Amazonで買った電子書籍の読書だけを考えているで、本の購入は自宅だけと考えている方、

 

 (通常モデル)

 2−1・Kindle Paperwhite 【広告あり】
  ¥14,280 Amazon.co.jp
(12/8執筆時) 
 2−2・Kindle Paperwhite 【広告なし】
  ¥16,280 Amazon.co.jp
(12/8執筆時) 

画面サイズ:6インチ
画面密度:300ppi
バックライト:搭載
記憶容量: 4GB
通信機能:Wi-Fi
重さ:205g

 Kindle PaperwhiteWi-Fiモデルが良いと思います。Paperwhite 3Gとは、外出先で3G回線が使えること以外性能面では変わりませんから。もちろん、自宅でダウンロードしておいた書籍は、ネットへの接続環境のない移動中などでも読むことができます。  

 画面の解像度も300ppiと電子ペーパーでは最強の水準ですし、視認性の点で不満に感じることは少ないでしょう。

 ナカバヤシ 液晶保護フィルム 2枚入り
  ¥1,250 Amazon.co.jp
(12/8執筆時) 

 先ほど書いたように、あまり傷に強くないガラスなのでフィルムは付けた方が良いです。簡単に付けることができます。

  

 Amazon レザーカバー
  ¥4,680 Amazon.co.jp (12/8執筆時) 

 運搬時の保護のため、また読書時の持ちやすさのために、専用ケースを購入するのも良いでしょう。この場合も、防止保護フィルムは貼った方が良いです。カバーの色は多色から選べます。

 Amazon Kindle PowerFast急速充電器
  ¥1,980 Amazon.co.jp (12/8執筆時) 

 また、パソコンからUSB充電する場合は付属ケーブルで可能です。しかし、コンセントから急速充電する場合は、USBコンセントが必要です。もし、お持ちでなかったら揃えてください。3時間で充電が終わるタイプです。

 Kindle Paperwhite用 事故保証プラン 2年
  ¥1,680 Amazon.co.jp (12/8執筆時) 

 保証を延長するには、こちらを購入します。通常版の場合、本体価格はそれ程高くないので、必ずしも入らなくて良いかもしれません。


 第2に、漫画をメインに読書する方や、読書家の方で、大量の蔵書を常に持ち歩きたい方は、

  

 (マンガモデル)

 3−1・Kindle Paperwhite 【広告あり】
  ¥16,280 Amazon.co.jp
(12/8執筆時) 
 3−2・Kindle Paperwhite 【広告なし】
  ¥18,280 Amazon.co.jp (12/8執筆時) 

画面サイズ:6インチ
画面密度:300ppi
バックライト:搭載
記憶容量: 32GB
通信機能:Wi-Fiのみ
重さ:205g

 Kindle Paperwhiteマンガモデルがおすすめです。

 32GBと他製品の8倍の記憶容量を持つのは、この機種だけですから、便利に使えると思います。マンガのようなデータ量の多い本を読む場合は、たいへん有用だと思います。

 なお、増えたのはメモリーだけでサイズなどは同じですので、アクセサリー類や延長保証は、通常モデルのKindle Paperwhiteと同じです。


 第3に、Kindleで買った本の読書だけを考えている方で、外出先でも購入やダウンロードしたい方は、

 

 4ー3・Kindle Voyage 3G【広告あり】
  ¥29,180 Amazon.co.jp
(12/8執筆時) 
 4ー4・Kindle Voyage 3G 【広告なし】
  ¥31,180 Amazon.co.jp
(12/8執筆時) 

画面サイズ:6インチ
画面密度:300ppi
バックライト:搭載
記憶容量: 4GB
通信機能:Wi-Fi /3G
重さ:180g

 3G回線に対応するKindle Paperwhite 3G が良いでしょう。WI-FI機能に依存せずに手軽にどこでもダウンロードできるのは便利ですし、通信料は無料ですから安心です。

 ナカバヤシ 液晶保護フィルム 2枚入り
  ¥1,250 Amazon.co.jp (12/8執筆時)
 Kindle Paperwhite用 事故保証プラン 2年
  ¥1,680 Amazon.co.jp (12/8執筆時) 

 フィルムなどのアクセサリーは1つ上で紹介したKindle PaperwhiteのWi-Fiモデルと同じです。フィルムと延長保証プランは、こちらの場合もできれば加入した方が良いと思います。


 第4に、読書する時間が長い方で、最高性能と言えるディスプレイが欲しい方は、

 

 4−1・Kindle Voyage 【広告あり】
  ¥23,980 Amazon.co.jp
(12/8執筆時) 
 4ー3・Kindle Voyage 3G 【広告あり】
  ¥29,180 Amazon.co.jp
(12/8執筆時) 

 Kindle voyageでしょう。価格はかなり高いですが、最高機のOasisと同じ最高級のディスプレイを搭載しており、画面の見やすさの点でワンランク上と言える性能です。

 また、使い勝手も考えられており、本体が薄く、軽量のため使いやすいです。  自宅で主に使う方は、3-1の通常のWI-FIモデルを、出張などが多く移動中に本を買う方は3-3の3G回線対応モデルを選ぶと良いでしょう。

 Kindle Voyage用 事故保証プラン (2年)
  ¥4,860 Amazon.co.jp (12/8執筆時) 

 2年間の延長保証はやや高額です。ガラスなど、壊れやすいパーツを使っているためでしょう。その分、落下や水濡れまで対応してくれます。

 気泡ができにくい 反射防止フィルム 2枚入り
  ¥1,350 Amazon.co.jp (12/8執筆時) 

 傷つきにくいガラスを採用しているのでフィルムは不要かもしれません。万全を期す場合はこちらが対応します。


 第5に、自宅ベッドや夜間飛行機など、照明のない場所で使える最高級機としておすすめなのは、

 

 【2017年10月31日発売予定】

 【8GB】

 5−1・Kindle Oasis 【広告あり】
  ¥33,980 Amazon.co.jp
  (12/8執筆時) 

 【32GB】

 5−3・Kindle Oasis 【広告あり】
  ¥36,980 Amazon.co.jp
  (12/8執筆時) 

 5ー6・Kindle Oasis 3G【広告なし】
  ¥44,980 Amazon.co.jp
  (12/8執筆時) 

画面サイズ:7インチ
画面密度:300ppi
バックライト:搭載
記憶容量: 4GB/32GB
通信機能:Wi-Fi /3G
重さ:194g

 新製品のOasisでしょう。「夜間や飛行機の中での読書」「お風呂での読書」など、読書中毒の方にはどこでも快適に読める点で相当魅力です。特に防水機能は待ち遠しかった方も多いため、発売後は品薄状態になりそうです。

 価格的には、文庫本中心ならば、【広告あり】の8GB、マンガ中心あらば【広告あり】の32GBで良いでしょう。Kindle Oasis 3Gは、広告モデルがないため、やや割高ですね。スマホなどからのテザリングができるならば、Wi-Fiだけのモデルで良いでしょう。

 防水対応という目玉となる改良点もあるので、ヘビーユーザーのvoyage・Oasisからの買い換えにも向いています。

  
 専用ファブリックカバー【各色】
  ¥5,280 Amazon.co.jp  (12/8執筆時) 

 また、カバー開閉のON/OFFに連動し、防水性の高いカバーを同時購入するのも良いでしょう。

ーーー

 

 FUJITSU ScanSnap iX500 FI-IX500A
  ¥42,800 Amazon.co.jp
(12/8執筆時) 

 なお、スキャナと組み合わせて考えているのならば、 FI-IX500Aが良いでしょう。上で書いたように、スキャナについては、取り込み時カラー・白黒・グレー自動判別 機能がある機種を選ぶことが重要です。その点、最新のScanSnapがおすすめです!

 なお、このブログでは【おすすめドキュメントスキャナーの記事】もあります。より詳しく知りたい方はそちらをご覧ください。

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 なお、執筆時現在、サイバーマンデーセールとして、12月8日から12月11日まで、各自1台限定で、特別割引価格が適応になっています。

 Kindleは、5000円引きKindle Paperwhite (WiFiモデル)・Kindle Paperwhite 32GB マンガモデル用は、7300円引きです。

 詳しい適応方法は(こちら)に書いてあります。

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 加えて、Amazonではプライム会員用の割引キャンペーンも同時開催中です。「Kindle」と「Kindle Paperwhite」「Kindle Paperwhiteマンガモデル」と、新機種の「Kindle Oasis」も対応します。

 対象となるユーザーは、Amazonプライム会員です。

 Amazonプライム会員というのは、年会費3900円で、即日配達(当日お急ぎ便・お急ぎ便)が1年間利用できるというサービスです。優先扱いを受けられるため、Amazonの配達日数が数日間早くなるほか、多くの場合において、宅配便で配送されるようになるため、輸送の安心感も得れます。

 その他、2万冊以上の和書、60万冊以上の洋書から、毎月1冊を無料で購入(入手)できる特典も付属します。

 既にAmazonプライム会員の方は【こちら】に表示されているクーポン番号を、キンドルを「カートにいれる」後の決済画面にある「コードを入力」欄に入れれば、自動的に4000円OFFとなります。

 まだAmazonプライム会員ではない方は、【こちら】でプライム会員の1ヶ月の無料試用の登録をし、後に正規会員になった後でならば、こちらの割引対応が可能です。なお、プライムサービスは、年会費は必要ですが送料無料特典の他、音楽聞き放題、ビデオ見放題なども付帯するためお得です。

 なお、Kindle Voyageは割引対象外です。

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 また、最近始まったKindle Unlimitedこちら】の契約も、Kindleユーザーにおすすめです。

 「月額980円で特定の本・雑誌がで読み放題」というサービスです。モノ系・家電系の雑誌や、MacやPC系の雑誌がとても多く、Atlasも購読している雑誌のほとんど全てが見れるので、かなり「コスト削減」になりました。

 「新端末を買ったが、読む本がない」という事態も避けられますね。1ヶ月の試用も可能です。


 というわけで、今回は、Kindle Paperwhiteのレビューをお送りしました。

 今回の記事がお役に立ったようならば幸いです。Twitter Facebook はてなブックマークなどのボタンから話題を共有していただければ嬉しく思います。

posted by Atlas at 14:38 | Comment(0) | ノートPC・タブレット

2017年12月04日

比較2017'【安いが高性能】大画面ノートPC20機の性能とおすすめ(15.6型 15型 14型)HP・DELL・東芝・NEC・レノボ・オールインワンノートの比較

今回レビューする製品:2017-2018年: 初心者向けの15インチ大画面ノートパソコンの性能とおすすめ:Office 2016付属・3万円台からのオールインワンノート 15.6インチ 14インチ:Lenovo IdeaPad 320 80XR009TJP80QQ00R0JP HP 15-bw000HP 15-bs000 価格.com限定モデル 東芝 Dynabook B55/B PB55BGAD4RAAD11 B25 PB25-21BRKB NEC LAVIE Smart NS(e) PC-SN16CNSA9-1 NEC LAVIE Smart NS(e) PC-SN16CNSA9-2 Dell Inspiron 14 3000シリーズ ・Dell Inspiron 15 3000シリーズ 機種の違いと人気ランキング

今回のお題
低予算で購入できる大画面ノートパソコンのおすすめはどれ?

 ども、Atlasです。今日はノートパソコンの比較をします。

 このブログ「モノマニア」には、現行機種のノートパソコンについて以下のような記事があります。

1・VAIOのノートPCの比較
2・Surface Bookの比較

3・
AppleのMacbookの比較
4・格安な小型ノートPCの比較
5・格安な大画面ノートPCの比較

 今回は、上記5番の記事です。

  3万円-6万円台で買える低価格ノートパソコンから、15インチ前後の大画面液晶をピックアップして紹介します。Office2016が付属するモデルも紹介します。

 なお、価格が安いPCでも、11インチ-13前後の小型ノートパソコンについては、上記4番の記事で別に紹介しました。お手数ですが、そちらをご覧ください。

 以下では、いつものように各機種を比較してから、最後に結論として、「Atlasのおすすめ機種」を提案していきたいと思います。

格安大画面ノートPCの比較

 では、具体的な比較をはじめましょう。

 なお、ここから先は、Atlasのおすすめポイントは赤字で、イマイチだと思う点は青字で記していきます。


  

 【2017/9月発売】

 【ブラック】

 1・Lenovo ideapad320 80XR009TJP
  ¥38,980 Amazon.co.jp (12/4執筆時)

 【バイオレット】

 2・Lenovo ideapad320 80XR009VJP
  ¥39,980 Amazon.co.jp (12/4執筆時)

 【ホワイト】

 3・Lenovo ideapad320 80XR009UJP
  ¥39,980 Amazon.co.jp (12/4執筆時)

【CPU】Celeron N3350 1.10GHz
【メモリ】4GB
【HDD】500GB(HDD)
【モニター】15.1型 1920×1080
【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】DVDスーパーマルチ・ドライブ
【重さ】 2.2kg
【サイズ】(WxDxH) 378x260x22.9mm
【接続】USB 2.0×1 USB3.0×1 HDMI×1
【通信】Bluetooth 11b/g/n
【バッテリー】 最大5時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 はじめに紹介するのは、レノボLenovo ideapad 320です。

 こちらは、15インチの大画面で、DVDドライブが付属する「全部入り」のオールインワンノートです。

 重さは、2.2kgあります。そのため、外出先に持ち運んで使う用途は非実用的ですが、家庭で使う分には、画面が大きく視認性が高いためオススメできます。

 OSは、Windows 10 64bitを搭載します。

201703030009.jpg

 画面サイズは、こちらのPCの場合、15.6インチです。十分大きな画面ですが、解像度は1920×1080ドットのフルハイビジョン表示対応ですので、現行水準で考えても、「高画質」と言えます。画面はノングレアなので、ビジネス用にも良いでしょう。

 CPUは、パソコンの「頭脳」といえるパーツです。こちらは、「2コア」のCeleron プロセッサー N3350 1.10GHzが採用されます。2016年秋に登場した比較的新しいCPUです。クロック数は低めですが、バースト周波数は2.4GHzなので、総合的な処理速度は格安ノートのなかでは「高め」です。インターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば十分な性能です。

 ゲームについても、「Pentium4以上」「Core2Duo以上」表記をしてあるゲームソフトならば、CPUの点では問題がないでしょう。一方「core i3」「core i5」以上のCPUを要求しているようなソフトは快適には動作しないでしょう。

 グラフィックスは、主に動画などに関係するパーツですが、格安機種は、だいたいCPU内蔵型のIntel HD Graphicsです。

 メモリーは、4GBのメモリーが搭載です。Windows10を快適に動かせるラインであり、問題ある。また、メモリースロットに余裕があるため、最大で8GBまであとから増設も可能です。

 ハードディスクは、500GBのHDDドライブを採用します。高級PCに採用される高速なSSDドライブに比べると、読み込み速度は旧来の水準ですが、容量は500GBと、ユーザーが使える領域は10倍以上多いため、写真や音楽などが多い人には重宝します。PC初心者には、むしろ、容量が多いハードディスクを採用する機種のほうが良いです。

 Wi-Fi(無線LAN)は、最新の高速規格である11acに対応します。Bluetoothにも対応です。有線LANポートも付属します。

 インターフェースは、高速なUSB 3.0ポートが1つ搭載されます。USB2.0規格のポートも別に1つ搭載されるため、マウスを使うユーザーなどには便利でしょう。外部出力端子としてHDMIが付属します。

 その他、動画チャット用にWebカメラも搭載です。

 バッテリーは、モバイル性は重視されないため、CPUの消費電力が悪く、内蔵バッテリーの持ちは5時間に止まります。

 201609251242.jpg

 キーボードは日本語キーボードが付属します。この機種もキーピッチも広く、キーとキーの間が空いたアイソレーション仕です。

 DVDドライブは、この機種は、書き込みにも対応できるDVDスーパードライブが標準搭載です。別売りで購入する必要がない点はありがたいですね。


  Office Home and Business 2016
  ¥34,160 Amazon.co.jp
(12/4執筆時)

 ただ、価格的に仕方ないです、がマイクロソフトのオフィスソフトが付属しない点は注意してください。。

 以上、Lenovo ideapad 100の紹介でした。

 価格的には、税込みだと3万円を超えますが、この値段で、15インチのノートが購入できるのは「価格破壊」だと思います。重さ的には持ちはこびに向きませんが、家庭に置くならば、オススメできる機種ですね。DVDをふくめて「全部入り」ノートなので、できるだけ費用を節約したいパソコン初心者の方などにはオススメです。


 201508171517.jpg

 4・HP 15-bw000 価格.com限定モデル
  ¥37,584 HP ダイレクト  (12/4執筆時)

 【Office追加】

 5HP 15-ba000 価格.com限定モデル
  ¥56,808 HP ダイレクト  (12/4執筆時)

【CPU】AMD E2-9000e APU
【メモリ】4GB
【HDD】500GB(HDD)
【モニター】15.1型 1920×1080
【グラフィックス】AMD Radeon R2
【DVD】DVDスーパーマルチ
【重さ】 2.21g
【接続】USB 2.0×2 USB3.0×1HDMI×1
【通信】Bluetooth 11b/g/n/ac
【バッテリー】 最大6時間
【カメラ】92万画素前面カメラ
【OS】Windows 10 HOME 64bit
【保証】1年間

 つづいて、アメリカのHP(ヒューレットパッカード)社の製品です。こちらは、「HP 15-bw000 価格.com限定フルHD非光沢搭載モデル」として販売される、ウェブ限定の特別モデルです。

 重さは、2.21gと比較的軽量であり、バッテリー持続時間も6時間と優秀です。

 OSWindows 10 Home 64bitを搭載します。

 201508171524.jpg

 ディスプレイは、レノボ同様に、15.6インチの大画面ディスプレイを採用するモデルです。こちらも、1920×1080のフルハイビジョン解像度に対応する点で、高画質です。その分文字表示は相対的に小さくなるのですが、老眼の方を除けば、快適度はこちらのほうが格段に上です。複数のアプリケーションを同時に表示することもできるでしょう。

 CPUは、インテル社の製品ではなく、AMD社の E2-9000e APUが採用されます。Celeronのライバルです。 比較すると、こちらがやや電力効率が悪いですが、同じく2コアですし、そこまでの差はない状況です。インターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば、十分な性能です。

 グラフィックスは、AMD Radeon R2 グラフィックス採用ですので、それなりに期待できます。

 メモリーは、4GBのメモリーが搭載です。ただ、後から増設できない仕様ですが、とりあえず十分でしょう。

 ハードディスクは、この機種も、500GBのHDDドライブを採用します。スピードはSSDドライブに劣りますが、容量は多いですから、初心者に向きます。

 Wi-Fi(無線LAN)は、802.11 b/g/n/acに対応する無線LANと、Bluetoothに対応です。また、この機種は、最新規格の11acに対応しますので、【高速な無線LANルーターの比較記事】で以前書いたような最新のルーターがあれば、快適に使えます。

 インターフェースは、高速なUSB 3.0ポートが2つと、USB2.0規格のポートも別に1つです。HDMI端子も付属するため、プレゼンテーションにも便利です。

 また、動画チャット用にWebカメラも搭載です。

 201703030008.jpg

 キーボードは、日本語キーボードが付属します。この機種も、キーとキーの間が空いたアイソレーション仕様なので非常に打ちやすいです。

 DVDドライブは、DVDの読み書きができるDVDスーパードライブが標準搭載です。大画面ノートは大抵の機種に標準搭載されます。

 一方、こちらも、やはり、マイクロソフトのオフィスソフトが付属しません。

 ただ、+¥16,800を払えば、Microsoft Office Personalがプリインストールした状態で購入することは可能です。これには、エクセル・ワード・Outlookが搭載です。PowerPointも付けると+22400円ですね。

 以上、HDの限定モデルの紹介でした。

 フルハイビジョン解像度の15インチのPCが3万円以内で収まるのは優秀です。また、アメリカのメジャーブランド製という安心感も「売り」でしょう。CPUは、インテル社以外の製品という点で多少心配ではありますが、AMDも信頼性の高いブランドですし、問題ないでしょう。DVDドライブが付属したオールインワンノートとしては、レノボ同様に価格的な魅力があります。

ーーーーー

201508171517.jpg

 6・HP 15-bs000 価格.com限定 限定モデル
  ¥50,760 HP ダイレクト  (12/4執筆時)

 【Office追加】

 7・HP 15-bs000 価格.com限定 限定モデル
  ¥72,144 HP ダイレクト  (12/4執筆時)

【CPU】インテル Core i3-6006U 2.3GHz
【メモリ】4GB
【HDD】500GB(HDD)
【モニター】15.1型 1920×1080(グレア)
【グラフィックス】HD400
【DVD】DVDスーパーマルチ・ドライブ
【重さ】 2.2kg
【接続】USB 2.0×2 USB3.0×1 HDMI×1
【通信】Bluetooth IEEE 802.11b/g/n/ac
【バッテリー】 最大.5.5時間
【カメラ】92万画素Webカメラ
【OS】Windows 10 HOME 64bit
【保証】1年間

 なお、AMDではなく、インテルの純正CPUを採用する製品もあります。

 こちらも直販限定で「HP 15-bs000 価格.com限定 フルHD非光沢&Core i3(Skylake)搭載モデル」です。

 インテルのCeleronの上位シリーズにあたるCoreiシリーズCore i3-6006Uを採用するモデルです。AMD社の  E2-9000e APUよりクロックスピードが高く、ベンチマーク最大3倍程度良いです。その分、価格は高いです。

 GPU(グラフィックス)性能も良いため、そこそこスペックが必要なゲームなどをやる方は、こちらが良いでしょう。なお、Office付属モデルはありませんが、こちらも、購入時に追加ができます。


 

 【2017/5】【Office付属】

 8・TOSHIBA dynabook B25 PB25-21BRKB
    ¥59,499 Amazon.co.jp  (12/4執筆時)

【CPU】 Celeron 3215U 1.7Ghz
【メモリ】4GB
【HDD】500GB(HDD)
【モニター】15.6型 1,366×768ドット
【グラフィックス】インテル HD
【DVD】DVDスーパーマルチ
【重さ】 2.3kg
【サイズ】(WxDxH) 25.8 x 37.9 x 2.4 cm
【接続】USB 2.0×2 USB3.0×2 HDMI×1
【通信】Bluetooth 11ac/a//b/g/n
【バッテリー】 最大9時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 Home 64bit
【保証】1年間

 つづいて、東芝のDynaBook B25シリーズの紹介です。日本のメーカーでは、唯一5万円クラスのノートパソコンを販売できる会社です。HDDなどのお金のかかる部分を自社調達できるメリットで海外勢に対抗できているのだと思います。

 重さは、HPに及びませんが、2.3kgと健闘していますね。なによりバッテリーの持続時間が9時間というのは優秀です。

 OSは、Windows 10 Home 64biを搭載します。

 画面サイズは、15.6インチの大画面ディスプレイを採用するモデルです。ただ、解像度は1366×768ドットとハイビジョン解像度までの対応です。しかし、こちらは液晶が「非光沢」であるため、ビジネス用には視認性が良いです。

 CPUは、インテル Celeron プロセッサー 3215Uが採用されます。2コアのCPUで、 E2-9000e APUとほぼ同水準の性能です。ただ、消費電力は、こちらが良好ですね。

 メモリーは、4GBのメモリーが搭載です。増設スロットにメモリーを増設すれば16GBまで対応します。大容量増設が可能なのは、このシリーズが法人向けのラインでもあるからでしょう。

 ハードディスクは、この機種も500GBのHDDドライブを採用します。

 Wi-Fi(無線LAN)は、高速規格の802.11 acに対応します。もちろんBluetoothにも対応します。

 インターフェースは、高速なUSB 3.0ポートが2つとUSB2.0規格のポートも別に2つと、他社よりも多めです。有線LANにも対応します。動画チャット用にWebカメラも搭載です。

 201703030016.jpg

 キーボードは、日本語キーボードが付属します。この機種も、キーとキーの間が空いたアイソレーションではないものの、キーピッチが広い仕様なので打ちやすいです。

 オフィスソフトは、こちらは、「Office Personal Premium プラス Office 365 サービス」が付属します。分かりにくいですが、要するに、エクセル・ワード・Outlookの永久ライセンス付属です。また、1年間(365日)限定で、2台のタブレット用のOffice Mobileのアクセス権と1TBのオンラインストレージの利用権がお試しで貰える、と言うことですね。

 DVDドライブは、DVDスーパードライブが標準搭載です。

 ただ、価格的に仕方ないですがマイクロソフトのオフィスソフトが付属しない点は注意してください。。

 以上、東芝のDynaBook B25 シリーズの紹介でした。メモリの拡張性の点で高性能といえるパソコンです。この部分は、ビジネス用としてはCPU以上に使い勝手に影響するため、重視して良い部分です。価格面も実際、インテル系のCPUを積んだ、オフィス付きモデルとしては、かなり安いです。


 

 【2017/9】オフィス互換ソフト付属

 9東芝 Dynabook B55/B PB55BGAD4RAAD11
    ¥52,400 Amazon.co.jp  (12/4執筆時)

【CPU】インテル Core i3-6006U 2.3GHz
【メモリ】4GB
【HDD】500GB(HDD)

 【2017/9】【オフィスソフト付属】

 10・東芝 Dynabook B55/B PB55BEAD4R2PD81
    ¥69,800 Amazon.co.jp  (12/4執筆時)

【CPU】インテル Core i5-6200U 2.3GHz
【メモリ】4GB
【HDD】500GB(HDD)

 なお、こちらには、B55シリーズという中位モデル・上位モデルがあります。

 主な違いはCPUです。こちらは、 Core i3-6006U 2.3GHzCore i5-6006U 2.30GHzが選択できます。下位機種に搭載のCeleron 3215Uに比べると、Core i3-6006Uでも3倍程度のベンチマーク差があります。

 上を見たらキリがないですが、性能は期待できるでしょう。また、上位モデルについては、Office Personal 2016が付属し、エクセル・ワード・Outlookが使えます。下位機種は、Thinkfree Office NEOという互換ソフトですので注意しましょう。

 その他の点は、先ほど見た下位モデルと同じであり、筐体も共通です。バッテリーはCPUの高性能化で5.5時間と30分短いですね。



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 【2017年】【Office無】

 11・NEC Smart NS(e) PC-SN16CNSA9-1
  ¥65,296 楽天市場  (12/4執筆時)

 【2017年】【Office付属】

 12・NEC Smart NS(e) PC-SN16CNSA9-2
  ¥72,800 楽天市場  (12/4執筆時)

【CPU】Celeron 3855U
【メモリ】4GB
【HDD】500GB(HDD)
【モニター】15.6型 1366×768ドット
【グラフィックス】インテル HD
【DVD】DVDスーパーマルチ
【重さ】 2.4kg
【サイズ】385.6(W)×258(D)×22.6(H)mm
【接続】USB 2.0×2 USB3.0×2 HDMI×1
【通信】Bluetooth 11ac/a/b/g/n
【バッテリー】 最大5.5時間
【カメラ】付属
【OS】Windows.10 64bit
【保証】1年間

 つづいて、NECLAVIEシリーズのパソコンです。NECは東芝と並ぶ国内のPCメーカーです。

 重さは、2.4kgです。東芝とさほど変わらず、持ちはこびには向かない仕様です。

 OSは、Windows 10 Home 64biを搭載します。

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 画面サイズは、15.6インチです。

 こちらは、光沢処理に改良をほどかしたスーパーシャインビューLED液晶が採用されます。色域が広く鮮やかです。動画鑑賞などには東芝よりも向くと言えます。一方、液晶の解像度自体は、1366×768ドットとフルHDには満たないので、動画などに強い反面、ワープロ作業などには、フルハイビジョン解像度対応機種に比べると向きません。

 CPUは、インテル Celeron 3855Uが採用されます。2コアのCPUで、東芝の下位機種の採用する3215Uとほぼ変わらないベンチマークです。

 メモリーは、4GBのメモリーが搭載です。こちらも、増設スロットにメモリーを増設すれば16GBまで対応します。

 ハードディスクは、この機種も500GBのHDDドライブを採用します。

 Wi-Fi(無線LAN)は、高速規格の802.11 acに対応します。もちろんBluetoothにも対応します。

 インターフェースは、高速なUSB 3.0ポートが2つとUSB2.0規格のポートも別に2つと、他社よりも多めです。有線LANにも対応します。動画チャット用にWebカメラも搭載です。

 201511161729.jpg

 キーボードは、日本語キーボードが付属します。、東芝に比べて本体の厚みが22.6mmと薄いですが、キーボードの品質は同等でしょう。

 オフィスソフトは、この機種はオフィス2016搭載機種もあります。正規品をパッケージで購入すると3万円以上高いことを考えると、同梱版はお得です。ただ、パッケージ版が、どのPCでも2台までインストール可能というライセンスに対して、同梱版は、「そのPCに限り利用可能」という制約があります。これは他社でも同じです。

 DVDドライブは、DVDスーパードライブが標準搭載です。

 以上、NECのLAVIEシリーズの紹介でした。先ほど紹介した東芝 Dynabook Satelliteと、細かいパーツ以外のスペックが似ています。おそらくですが、格安ノートPCの場合、中で使われているボードが同様だからだと思います。

 東芝に比べると「ブランド液晶」が採用されている点で、こちらは、動画などの「マルチメディア向き」でしょう。価格は相応に上がっているため、「激安」とは言えないのが難点でしょうが、予算が許せば良い選択肢でしょう。


 

 【2017年 エントリーモデル】

  【即納モデル】

 13・Dell Inspiron 14 3000シリーズ
  ¥39,980 DELL (12/4執筆時)

  【Office追加】

 14・Dell Inspiron 14 3000シリーズ
  ¥54,980 DELL  (12/4執筆時)

【CPU】Intel Celeron N3350 1.1GHz
【メモリ】4GB
【HDD】1TBB(HDD)
【モニター】14型 1366×768
【グラフィックス】インテル HD
【DVD】
【重さ】 1.8kg
【サイズ】(WxDxH) 23.3×345×243 mm
【接続】USB 2.0×2 USB3.0×1 HDMI×1
【通信】Bluetooth 11a/b/g/n/ac
【バッテリー】 最大6.5時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 Home 64bit
【保証】1年間

 つづいて、DELLInspiron 14 3000シリーズの紹介です。複数ありますが、どれも基本スペックは上記の通りです。なお、DELLの価格はキャンペーンコード適応済みの価格です。

 OSは、最新のWindows10 Home搭載です。

 重さは、1.8kgですから、15インチの大画面としては割と軽量で持ちはこびしやすいです。ただ、注意するべきはDVDドライブも付属しない点です。その点で「オールインワン」の全部入りPCではないので注意してください。

 液晶画面は、14型ワイドと据え置き型としたら多少小さいですが、DVDドライブがないことも作用し、その分本体の厚みは薄く、大きさもコンパクトです。また、仕事に向くノングレア仕様です。

 CPUは、Intel Celeron N3350 1.1GHzを採用します。こちらは、最近登場した省電力タイプのCPUです。大画面ノートによく使われるIntel Celeron 3205U3855Uと比べると、ベースクロックが下回る1.1GHzですが、ピークで2.4GHzまで対応します。また、GPUがIntel HD Graphics 500を採用する点で、特にグラフィックスの能力も向上しています。CPUとしてのグレードは、わずかながら上位です。

 メモリーは、4GB搭載です。エントリークラスとしては、十分です。

 ハードディスクは、こちらは、1TBのハードディスクを標準装備します。同じ価格帯の他社製品よりも多めですね。

 Wi-Fi(無線LAN)は、高速規格の802.11 acに対応します。もちろんBluetoothにも対応します。一方、有線LANポートはありません

 インターフェースは、こちらも、高速なUSB 3.0ポートが1つとUSB2.0規格のポートも別に2つという構成です。動画チャット用にWebカメラも搭載です。

 バッテリーも、最大6時間強と優秀と言える部類です。省電力CPUが奏功していますね。

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 キーボードは、こちらも、キーとキーが離れたアイソレーション方式で、なかなか打ちやすいです。キーストロークも十分です。バッテリーの持ちは本体が小さい割に6.5時間と長めに確保されます。

 こちらも、オフィスは別売りです。ただ、Officeを追加して購入することは可能です。価格もセットモデルとしては最安の部類でしょう。

 以上、DELLInspiron 14 3000シリーズの紹介でした。DVDドライブが付属しない点がネックです。その分、14インチモデルトしては本体は薄く、持ちはこびも考えられるサイズですので、普段は置きっ放しでも、たまに持ち運ぶか方は、こちらのモデルが良いと思います。

ーーー

 

 【2017年 スタンダードモデル】

 【即納モデル】

 15・Dell Inspiron 14 3000シリーズ   
  ¥49,980 DELL (12/4執筆時)

 【Office追加】

 16・Dell Inspiron 14 3000シリーズ
  ¥69,980 DELL  (12/4執筆時)

【CPU】Inte Core i3-7100U  2.4GHz
【メモリ】4GB
【HDD】1TBB(HDD)
【モニター】14型 1366×768
【グラフィックス】インテル HD
【DVD】
【重さ】 1.8kg
【サイズ】(WxDxH) 23.3×345×243 mm
【接続】USB 2.0×2 USB3.0×1 HDMI×1
【通信】Bluetooth 11a/b/g/n/ac
【バッテリー】 最大6.5時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 Home 64bit
【保証】1年間

 なお、こちらには、本体の1ランク上位のモデルがあります。

 主な変更点は、CPUをインテル社のCeleronより上位シリーズであるInte Core i3-7100U 2.4GHzに変更し、さらに、ハードディスクが1TBに増強されています。Corei3は、Celeron系を使用する機種に比べて、明らかな機能差があります。

 その他の部分のスペックは同じですが、CPUの性能が上位のため、こちらのほうが快適に使えるでしょう。陳腐化の心配も当分ないので、より長く使えると思います。


 

 【2017年 エントリーモデル】

【即納モデル】

 17・Dell Inspiron 15 3000シリーズ  
  ¥45,980 DELL (12/4執筆時)

 【Office追加】

 18・Dell Inspiron 15 3000シリーズ
  ¥65,980 DELL  (12/4執筆時)

【CPU】Intel Celeron N3060 1.6GHz
【メモリ】4GB
【HDD】500GB(HDD)
【モニター】15型 1366×768
【グラフィックス】インテル HD
【DVD】DVDスーパーマルチ
【重さ】 2.3kg
【サイズ】(WxDxH) 23.7× 380×260.3 mm
【接続】USB 2.0×2 USB3.0×1 HDMI×1
【通信】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11b/g/n
【バッテリー】 最大6.5時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 Home 64bit
【保証】1年間

 つづいて、DELLInspiron 15 3000シリーズの紹介です。さきほどより画面が大型化した製品となります。

 OSは、最新のWindows10 Home搭載です。

 重さは、2.3kgです。ただ、同サイズの15.6インチの他社ノートと比べると多少軽いですが、持ち運ぶようには作られていないですね。

 液晶画面は、15.6型ワイドです。グレア仕様で、動画に強いタイプです。ただ、HPに比べると、解像度は1366×768ドットとハイビジョン解像度までの対応でですね。

 CPUは、Intel Celeron N3060を採用します。こちらは、2016年新登場の新しいCPUですが、一般的なIntel Celeron 3855Uと比べると、ベンチマークスコアは多少悪いです。ただ、ワープロや動画閲覧などにおいて明確な速度差が生じるほどではないので、この部分は安心して良いです。

 メモリーは、4GB搭載です。エントリークラスとしては、十分です。

 ハードディスクは、こちらは、500TBのハードディスクを標準装備します。十分ですね。

 Wi-Fi(無線LAN)は、こちらの場合、最新の11ac規格には非対応です。Bluetoothにも対応しますが。有線LANポートはありません

 インターフェースは、こちらも、高速なUSB 3.0ポートが1つとUSB2.0規格のポートも別に2つという構成です。こちらも、動画チャット用にWebカメラも搭載です。

 バッテリーは、15インチながら最大6時間強と、優秀です。

201511161817.jpg

 キーボードは、こちらも、キーとキーが離れたアイソレーション方式で打ちやすいです。特殊な配列もありません。

 こちらも、オフィスは別売りです。ただ、Officeを追加したモデルが購入可能です。価格もセットモデルとしては最安の部類でしょう。

 以上、DELLInspiron 15 3000シリーズの紹介でした。 DVDが付属するオールインワンノートとして、HPのInspironの強力なライバルでしょう。大きな違いは、ディスプレイの解像度です。Dellは、フルHDに対応するHPに比べると高詳細さで負けます。ただ、お年寄りで小さな文字が読みにくい方については、逆に、メニューなどの文字が大きく表示されるDELLの方が向いています。

ーーーー

 

 【2017年 スタンダードモデル】

 19・Dell Inspiron 15 3000シリーズ  
  ¥46,980 DELL (12/4執筆時)

 【Office追加】

 20・Dell Inspiron 15 3000シリーズ  
  ¥66,980 DELL  (12/4執筆時)

【CPU】Intel Core i3-6006U 2.0GHz
【メモリ】4GB
【HDD】1TBB(HDD)
【モニター】15型 1366×768
【グラフィックス】インテル HD
【DVD】
【重さ】2.3kg
【サイズ】(WxDxH) 23.7×380× 260.3mm
【接続】USB 2.0×2 USB3.0×1 HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth 11b/g/n
【バッテリー】 最大6.5時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 Home 64bit
【保証】1年間

 なお、こちらには1ランク上位のモデルがあります。

 主な変更点は、CPUをインテル社のCeleronより上位シリーズであるIntel Core i3-6006U プロセッサ 2.0GHzに変更し、さらに、ハードディスクが1TBに増強されています。

 ディスプレイなどその他スペックは同じですが、格安でも多少高速で、処理速度の面での陳腐化が遅く、長く使える機種を探しているならば、こちらのほうが良いでしょう。

今回の結論
低予算で購入できる大画面ノートパソコンのおすすめはどれ?

 というわけで、今回は大画面ノートPCを紹介しました。

 最後にいつものように、Atlasのおすすめ機種を提案していきたいと思います。


 第1に、Office付属する、初心者向け大画面モデルとしておすすめなのは、


201508171517.jpg

  【Office追加】

 7・HP 15-bs000 価格.com限定 限定モデル
  ¥72,144 HP ダイレクト  (12/4執筆時)

【CPU】Core i3-6006U 2.3GHz
【メモリ】4GB
【HDD】500GB(HDD)
【モニター】15.1型 1920×1080
【グラフィックス】HD400
【DVD】DVDスーパーマルチ・ドライブ
【重さ】 2.2kg
【接続】USB 2.0×2 USB3.0×1 HDMI×1
【通信】Bluetooth 11b/g/n/ac
【バッテリ】 最大.5.5時間
【カメラ】92万画素
【OS】Windows 10 HOME 64bit
【保証】1年間

 HP15-ay000でしょう。

 DVDドライブが付属する「全部入り」のオールインワンノートなのはもちろん、5万円前後では最も高性能なCPUを搭載する上、4GBのメモリー、500GBのHDD点で、今回紹介する機種の中では最も優秀です。さらに、高詳細なフルHD液晶を採用してこの価格というのは、特段にお買得感があります。

 GPU(グラフィックス)性能も高いため、そこそこスペックが必要なゲームなどをやる方は、こちらが良いでしょう。なお、Office付属モデルはありませんが、購入時に追加ができます。

 ネット限定モデルですが、HPについては、電話でのユーザーサポートもそれなりに期待できる点も初心者向きです。購入時にOfficeも追加できるため、この点でも利便性があるでしょう。

ーーーー

 201508171517.jpg

 【Office追加】

 5HP 15-ba000 価格.com限定モデル
  ¥56,808 HP ダイレクト  (12/4執筆時)

【CPU】AMD E2-7110 APU 1.8GHz
【メモリ】4GB
【HDD】500GB(HDD)
【モニター】15.1型 1920×1080
【グラフィックス】AMD Radeon R2
【DVD】DVDスーパーマルチ
【重さ】 2.2kg
【接続】USB 2.0×2 USB3.0×1 HDMI×1
【通信】Bluetooth 11b/g/n/ac
【バッテリー】 最大6時間
【カメラ】92万画素
【OS】Windows 10 HOME 64bit
【保証】1年間

 ただ、価格面で言えば、HP 15-ba000でも良いでしょう。

 CPUがINTEL純正ではない点がネックですが、性能はCeleronグレードよりも高く、インテル Core i3に準じます。また、先ほどの機種と同じく、高詳細なフルHD液晶を採用しますし、コスパの点で言えば、こちらはよりお買得ですね。

 そ費用を重視して、こちらを選ぶのも良いと思います。


 第2に、どちらかといえば仕事用に格安機種を探している方は、

 

 【2017/5】【Office付属】

 8・TOSHIBA dynabook B25 PB25-21BRKB
    ¥59,499 Amazon.co.jp  (12/4執筆時)

【CPU】 Celeron 3215U 1.7Ghz
【メモリ】4GB
【HDD】500GB(HDD)
【モニター】15.6型 1,366×768ドット
【グラフィックス】インテル HD
【DVD】DVDスーパーマルチ
【重さ】 2.3kg
【サイズ】(WxDxH) 25.8 x 37.9 x 2.4 cm
【接続】USB 2.0×2 USB3.0×2 HDMI×1
【通信】Bluetooth 11ac/a//b/g/n
【バッテリー】 最大9時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 Home 64bit
【保証】1年間

 東芝のDynaBook B25シリーズが良いと思います。こちらの場合、液晶がワープロ作業などに向くノングレア(非光沢)仕様である点を考慮しました。

 価格面でも、オフィスソフトが付属して6万円を切っており、お買得感は高いです。

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 【ブラック】

 1・Lenovo ideapad320 80XR009TJP
  ¥38,980 Amazon.co.jp (12/4執筆時)

 【バイオレット】

 2・Lenovo ideapad320 80XR009VJP
  ¥39,980 Amazon.co.jp (12/4執筆時)

 【ホワイト】

 3・Lenovo ideapad320 80XR009UJP
  ¥39,980 Amazon.co.jp (12/4執筆時)

【CPU】Celeron N3350 1.10GHz
【メモリ】4GB
【HDD】500GB(HDD)
【モニター】15.1型ワイド液晶1920×1080
【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】DVDスーパーマルチ・ドライブ
【重さ】 2.2kg
【サイズ】(WxDxH) 378x260x22.9mm
【接続】USB 2.0×1 USB3.0×1 HDMI×1
【通信】Bluetooth 11b/g/n
【バッテリー】 最大5時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 ただし、画面に複数のウィンドウを表示して広く使いたい方は、フルハイビジョン画質対応のレノボのideapad320の方が良いでしょう。この製品も液晶はノングレア処理でビジネス向けです。

 CPUは東芝に比べると多少落ちますが、ワープロや表計算や、インターネットでの動画閲覧などについては、差は感じないでしょう。


 第3に、自宅で基本使うけれども、たまに外に持ち運びたい方におすすめできる製品は、

  

 【2017年 スタンダードモデル】

 【Office追加】

 16・Dell Inspiron 14 3000シリーズ
  ¥69,980 DELL  (12/4執筆時)

【CPU】Inte Core i3-7100U  2.4GHz
【メモリ】4GB
【HDD】1TBB(HDD)
【モニター】14型ワイド液晶
【グラフィックス】インテル HD
【DVD】
【重さ】 1.8kg
【サイズ】(WxDxH) 23.3×345×243mm
【接続】USB 2.0×2 USB3.0×1 HDMI×1
【通信】Bluetooth 11a/b/g/n/ac
【バッテリー】 最大6.5時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 Home 64bit
【保証】1年間

 たまに、外出先に持ち運ぶ可能性があるならば、重さ軽量で、形状の面でも持ち運びやすいと言えるDELLInspiron 14 3000シリーズのほうが良いと思います。

 例えば、大学生などならば、ゼミのプレゼンなどで大学に持ち運んで利用することも想定できるので、こうしたタイプの方が良いと思います。モバイル用になっていない、大画面ノートPCを持ち運ぶのは、ファッションとしてもスマートではないでしょうから。

 

 Logitec LDR-PMH8U2LBKW
   ¥3,150 Amazon.co.jp (12/4執筆時) 

 DVDドライブは別売りです。ただ、さほど高くないです。また、内蔵されないぶん、本体は軽量で、薄型ですからメリット性の方があるでしょう。


 第4に、小さい文字が苦手な「老眼世代」の方におすすめできる大画面ノートPCは、

 

 【2017年 スタンダードモデル】

 【Office追加】

 20・Dell Inspiron 15 3000シリーズ  
  ¥66,980 DELL  (12/4執筆時)

【CPU】Intel Core i3-6006U 2.0GHz
【メモリ】4GB
【HDD】1TBB(HDD)
【モニター】15型 1366×768ドット
【グラフィックス】インテル HD
【DVD】
【重さ】2.3kg
【サイズ】(WxDxH) 23.7×380× 260.3mm
【接続】USB 2.0×2 USB3.0×1 HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth 11b/g/n
【バッテリー】 最大6.5時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 Home 64bit
【保証】1年間

 DELLInspiron 15 3000シリーズでしょう。メニュー画面などの文字が比較的大きく表示できますので。

 スペック的には、Intel Core i3-6006を採用するスタンダードモデルが良いと思います。処理速度の面で安心感がありますし、スペックに余裕があるため、長く使えると思います。

 DELLのサポートセンターを通じて、電話相談にも乗ってくれる部分も、あまり詳しくない方には良い部分でしょう。

ーーー

 と言うわけで、今回は、激安大画面ノートPCの話題でした。

 201612061450.jpg

 Microsoft Office Home and Business 2016
  ¥34,160 Amazon.co.jp
(12/4執筆時)

 今回は「初心者向け」という規格なので、オフィス付を主に「おすすめ」としました。しかし、上級者は、場合によっては、無料の互換ソフトであるOpenOffice【こちら】を使ってもよいでしょう。

 また、仕事の上でどうしても「フルセットの」マイクロソフトオフィスが必要な方もいるでしょう。格安購入法などは【こちら】にまとめておきました。

 なお、動画やゲームなどのかなり重たい処理を考えている方で、もう少し予算が出せそうならば、以下のブランドのモデルもおすすめです。

1・VAIOのノートPCの比較
2・Surface Bookの比較

3・
AppleのMacbookの比較
4・格安な小型ノートPCの比較
5・格安な大画面ノートPCの比較

 例えば、比較的低価格なVAIOなどから選んでも良いでしょう。上の1番の記事をご覧ください。

 一方、ノートパソコンを日常的に持ち運ぶことを考えている場合、今回の記事よりも軽量な機種を紹介している4回目の記事が適当です。

1・マウスの比較
2・プリンターの比較

3・ウイルス対策ソフトの比較
4・PC対応ビジネスバッグの比較

 また、一緒に周辺機器やバッグの購入を考えている方は、上記記事をご覧ください。

 なお、今回紹介した商品は価格帯的に、お子さんへのプレゼントとしても利用する方もいると思います。、最近のウイルス対策ソフトには、特定サイトへのアクセスを制限できるペアレンタルコントロール機能が標準搭載されています。同時に買われても良いと思います。

 というわけで、今回は、低価格の大画面ノートPCの話でした!

 最後になりましたが、もしこの記事がお役に立てたようならば、Twitter・Faceboook・はてなブックマークなどで話題を共有していただければと思います。よろしくお願いします。

posted by Atlas at 14:59 | Comment(0) | ノートPC・タブレット

比較2017'【安いが高性能!】小型ノートPC20機の特長とおすすめ:ASUS レノボ HP(10.1型 11.6型):初心者向けの激安ノートPCの比較

今回レビューする製品:2017-2018年: ASUS レノボの激安ノートPC・ネットブック・モバイルノートの性能とおすすめ:ASUS TransBook T101HA-GR009T T101HA-GR029T TransBook Mini T102HA-8350G T102HA-128S HP x2 210 G2 背面カメラ付き 128GB Windows 10 Pro搭載モデル Lenovo ideaPadMiix 320 80XF002AJP 80XF0007JP YOGA BOOK ZA160003JP ZA150019JP ZA160039JP R206SA-FD0029T R206SA-FD0020T E200HA-8350B E200HA-8350W E200HA-8350G IdeaPad 300S 80KU00BYJP ZA160039JP ZA150087JP E203NA-232G ideapad 310S  3万円以下〜5万円以下のミニノートPCの機種の違いとランキング

今回のお題
3万円前後で買える激安ノートパソコンのおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。今日はノートパソコンの比較をします。

 このブログ「モノマニア」には、現行機種のノートパソコンについて以下のような記事があります。

1・VAIOのノートPCの比較
2・Surface Bookの比較

3・
AppleのMacbookの比較
4・格安な小型ノートPCの比較
5・格安な大画面ノートPCの比較

 今回は、上記4番の記事です

 今日は、ASUS(アスース)・レノボ・HPから発売されている2.5万円〜5万円台までの低価格小型ノートパソコン(ネットブック)の最新モデルの比較をします。税込みで5万円台を超えない機種を中心に選びました。

 なお、3万円前後の価格でも、15インチ前後の大画面モデルを探している方は上記5番の記事をご覧ください。

格安小型ノートの現況について


 

 低価格の小型ノートと言えば、2007年頃にブームになった「ネットブック」を思い起こす方も多いでしょう。ただ、当時採用されていたプロセッサーが非力だったため、実用に足らない場合もありました。

 しかし、それから10年経ち、その間に、途上国などへの流入拡大したこともあり、低価格なCPUの性能が格段に上がっています。

 例えば、Windows10を搭載し、ワープロ・ネットサーフィン・ゲームが快適に作業ができる機種がいくつも発売されています。

 そのため、パソコンを初めて購入しようと思っている人や子どもへのプレゼント用持ちはこび用の2台目のパソコンを手に入れようと考えている人に、これらのPCは売れています。

 というわけで、今回はそのような機種をいくつ比較、紹介していきます。いつものように機種別に機能を比較をしたあとで、最後にAtlasのオススメ機種を提案していきたいと思います。

2in1タイプの小型格安PCの比較

 では、比較を開始します。最初に、画面が取り外せ、タブレットとしても使える人気のタイプを比較します。

 なお、ここから先は、Atlasのおすすめポイントは赤字で、イマイチだと思う点は青字で記していきます。


   

 【2016/9】

 1・ASUS TransBook T101HA-PINK
   ¥30,130 Amazon.co.jp
(9/1執筆時)

  
 2・ASUS TransBook T101HA-GREEN
   ¥28,357 Amazon.co.jp
(9/1執筆時)

  
 3・ASUS TransBook T101HA-GRAY  
   ¥31,610 Amazon.co.jp
(9/1執筆時)  

【CPU】Atomx5プロセッサー Z8350
【メモリ】2GB
【HDD】 64GB(SSD)
【モニター】10.1型 1,280×800ドット
【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】なし
【重さ】 1.08kg
【サイズ】幅26.5×奥行き17.5×高さ19.45 cm
【接続】microHDMI, USB2.0×1 USB-C×1
【通信】Bluetooth 11ac/b/g/n
【バッテリー】 最大11時間
【カメラ】500万画素/192万画素
【OS】Windows 10 Home 64ビット
【保証】1年間(液晶のみ3ヶ月)

 はじめに、台湾企業のASUS社のTransBookT101HAシリーズを紹介します。

 201706041028.jpg

 TransBookは、最近登場したブランドで、写真のように、タブレットとしても使える「タブレットPC」になります。

 搭載されているOSは、Windows 10 Home です。言わずと知れた最新のWindowsのフルバージョンであり、Windowsソフトが起動可能です。また、こちらは64bit版が採用されています。

 ディスプレイは、10.1型です。タブレットに良くあるサイズですね。メインマシンとしては小さいでしょうが、モバイル目的ならば十分です。タッチパネルを採用しており、タブレットとしても利用できます。

 CPUは、インテルのAtomX5プロセッサー Z8350 が採用されます。ネットブッククラスでは標準的な仕様で、問題ありません。

 価格的には3000円位のCPUで、性能面ではさほど高くありません。ただし、インターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば、サクサク動く十分な性能です。実験したところ、OSの起動も速いです。

 なお、ある程度CPUパワーが必要なパッケージゲームの動作について質問がありましたので、捕捉しておきます。多くのソフトの場合、Atom換算でスペック表示していない場合もあります。しかし、現在のATOMは、CPUの処理能力から言えば、以前の「Core2Duo」ほどの性能を期待できます。

 そのため、必要スペックが、「Pentium4以上」「Core2Duo以上」表記をしてあるゲームソフトならば、CPUの点では問題がないでしょう。一方「core i3」「core i5」以上のCPUを要求しているようなソフトは動作しないでしょう。

 201508171429.jpg

 メモリーは、標準モデルは2ギガバイトです。これは、Windows10を動かす場合の最低限の容量です。メモリーは、多いほどワープロなどのアプリケーションの体感速度が上がります。

 グラフィックス(GPU)は、CPU内蔵型のIntel HD Graphicsです。これもネットブッククラスでは標準的な仕様で、問題ありません。

 ハードディスクは、64GBのeMMCドライブを採用します。eMMCとは、「廉価版のSSDドライブ」と言うべきもので、書込速度はハードディスク(HDD)以上に高速なドライブです。HDDに慣れている方には、体感速度としてはかなり速度を感じられるでしょう。

 ただ、記憶容量は64GBです。この部分は注意が必要です。OSの部分を除いたユーザーが実際に使える量はその半分です。したがって、ユーザーデータの記憶は、ポータブルハードディスクを使うなどの工夫が必要でしょう。その他、クラウドディスクを利用したり、MicroSDカードスロット経由で、Micro SDカードなどを用いると良いでしょう。

 Wi-Fi(無線LAN)は、新しい11ac規格に対応します。対応するルーターがあれば、高速にインターネットにつなげることができるでしょう。また、Bluetoothにも対応です。有線LANポートは付属しません。

 インターフェースは、通常サイズのUSB2.0ポートが1つと、新規格であるUSB-Cポートが1つ付きます。こちらは、速度的にはUSB3.0と同じかそれ以上に出る規格です。対応機器も今後増えるでしょう。また、MicroHDMIポートが付きますので映像出力も容易で、ビジネスシーンには向くでしょう。

 重さは、タブレットが580g、キーボードと合計で1080gです。十分軽量で、持ちはこびに適しています。バッテリーも最大11時間と長いです。

 カメラは、500万画素の高画質カメラとチャット用のカメラとが内蔵されます。

 なお、このモデルを購入される方は、2つの注意点があります。

 

 Logitec LDR-PMH8U2LBKW
   ¥3,150 Amazon.co.jp (9/1執筆時) 

 第1に、DVDドライブが付属しない点です。また、Micro-USB端子からの接続となるため、必ずしも、どのDVDドライブ・ブルーレイドライブでも動くということはなさそうです。必要ならば、補助電源ケーブルが使える機種を選ぶのが良いです。

 

 Microsoft Office Home and Business 2016
  ¥34,160 Amazon.co.jp (9/1執筆時)

 第2に、マイクロソフトの正規版オフィスソフトが付属しない点です。一応無料版のオフィスソフト(オフィスモバイル)は付属しますが、正規版と同様の操作はできません。必要な場合は、別に購入が必要です。詳しい購入法は【Office2016の比較記事】で紹介しています。

 以上、AUSUSTransBookシリーズの紹介でした。

 10インチサイズは、ワープロ作業などを快適に行うための最低源のサイズです。CPUは「コスパ重視」のものですが、比較的新しいものですから価格以上の性能が期待できます。また、MMCドライブを搭載しており、OSの起動速度など体感速度も良いでしょう。

 いずれにしても、ワープロ仕事やブラウジングならこのクラスで十分です。キーボードが取り外せる構造も最近のトレンドをおさえていますね。

ーーー

 

 【2016/11】【Amazon限定】
 4・ASUS TransBook T101HA-GR029T
   ¥44,780 Amazon.co.jp
(9/1執筆時)

【CPU】Atomx5 Z8350
【メモリ】4GB
【HDD】 64GB(SSD)
【通信機能】Bluetooth 11a/b/g/n

 なお、T101HA-GR029T は、TransBookブランドのアマゾン限定モデルです。この機種の場合、64GBのeMMCドライブを搭載した上で、メモリーを4GBまで増強しています。

 TransBookの通常機種は、メモリー量の点がネックだと言えるので、この限定版は魅力的です。無線ネットワークは11ac規格に対応しませんが、こちらは最新ルーターをお持ちの方以外は意味が無いですし、アンテナ数的にみて、体感速度が劇的に変わる訳ではありません。

 なお、執筆時現在、T102HAシリーズとして紹介されていましたが、リンク先の下部のカタログスペックにあるように、T101HAの姉妹機種です。


  

 【2016/8】
 5ASUS TransBook Mini T102HA-8350G   
   ¥44,476 Amazon.co.jp (9/1執筆時)  

【CPU】Atomx5 Z8350
【メモリ】4GB
【HDD】 64GB(SSD)
【モニタ】10.1型1,280×800

 6・ASUS TransBook Mini T102HA-128S
   ¥61,539 Amazon.co.jp
(9/1執筆時)  

【CPU】Atomx5 Z8350
【メモリ】4GB
【HDD】128GB(SSD)
【モニタ】10.1型1,280×800

 【2機種共通の特徴】

【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】なし
【重さ】 790g
【サイズ】幅25.9×奥行17×高さ13.9 cm
【接続】microHDMI, USB2.0×1 USB-C×1
【通信】Bluetooth 11ac/b/g/n
【バッテリー】 最大11時間
【カメラ】500万画素/192万画素
【OS】Windows 10 Home 64ビット
【保証】1年間(液晶のみ3ヶ月)

 つづいて、ASUSTransBook MiniT102HAシリーズを紹介します。こちらも、タブレットとしても使える2in1タイプの機種です。

 先ほど紹介したTransBookT101HAシリーズと比較した場合、主にキーボード部分の部品の軽量化がなされており、キーボード込みで重さが790gと相当軽量化しています。薄型軽量となりましたが、マグネシウム合金とアルミニウムの採用で、剛性は確保され、デザイン性も引き続き高いです。

 搭載されているOSは、Windows 10 Home です。こちらは同じです。


 201706040955.jpg

 ディスプレイは、10.1型です。ただ、こちらについては、下位機種よりも精度が良い10点マルチタッチ対応のタッチパネル液晶を採用します。専用のスタイラスペンも付属しており、「お絵かきノート」としては、業界最安値です。便利なスタンドも付属です。

 CPUは、こちらも、インテルのAtomX5プロセッサー Z8335 が採用されます。ネットブッククラスでは標準的な仕様で、問題ありません。

 メモリーは、グラフィックの仕事に対応させるため4GBに増強されています。

 グラフィックス(GPU)は、CPU内蔵型のIntel HD Graphicsです。このあたりの部分は割り切った作りです。

 ハードディスクは、下位機種は64GBのeMMCドライブを、上位機種は628GBのeMMCドライブを採用します。後者は、とくに容量に余裕があります。

 Wi-Fi(無線LAN)は、こちらも、新しい11ac規格に対応します。対
 201706041004.jpg

 インターフェースは、通常サイズのUSB2.0ポートが1つと、microUSBポートが1つ付きます。また指紋認証機構が付属し、セキュリティ対策度は高い機種です。

 重さは、タブレットが540g、キーボードと合計で790gです。バッテリーも、最大12.6時間と長めです。

 カメラは、192万画素のWebカメラのみで、画質は良くないです。このあたりは、普通のタブレットPCとは位置づけが異なりますね。

 なお、こちらも、DVDドライブが付属せずマイクロソフトの正規版オフィスソフトが付属しないモデルです。

 以上、ASUSTransBook MiniT102HAシリーズの紹介でした。タッチパネル液晶を搭載し、お絵かき的にも利用できる点が魅力です。また、Windows10はタッチパネルとの相性が良いので、OSのタッチパネル操作をしたい方は、選んでよいと言えます。


 

 【2017/6】

 【メモリ2GB】

 7・Lenovo ideaPadMiix 320 80XF002AJP
  ¥37,076 Amazon.co.jp (9/1執筆時)

 【メモリ4GB】

 8・Lenovo ideaPadMiix 320 80XF0007JP
  ¥37,644 Amazon.co.jp (9/1執筆時)

【CPU】Atom x5-Z8350
【メモリ】2GB/4GB
【HDD】64GB(eMMC)
【モニター】10.1型 1920x1200
【グラフィックス】HD 400
【DVD】なし
【重さ】 1.02kg
【サイズ】(WxDxH) 249x184x17.6mm
【接続】USB 2.0×2 MicroHDMI×1USB-C×1
【通信】Bluetooth 11ac/a/b/g/n
【バッテリ】 最大11.3時間
【カメラ】500M/前面200M
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 レノボideaPad Miix 320 も、キーボードを外してタブレットとしても利用できる2in1タイプのノートPCです。同じ構造のAUSUSTransBookシリーズのライバル機種です。

 重さは、タブレットが550g、キーボードと合計で1020gです。TransBookシリーズとほぼ互角です。バッテリーは、最大12.3時間とこちらの方がわずかに優秀です。

 OSは、こちらもWindows 10 64bitを搭載しています。

 201703030120.jpg

 ディスプレイは、サイズは同じ10.1型です。ただ、こちらは液晶の解像度が1920x1080ドットとフルハイビジョン解像度に対応しているのが「注目点」で、液晶の美麗さは、格安機では段違いに良い機種です。

 また、10点マルチタッチ対応のタッチパネル液晶を採用しますが、お絵かきペンは未付属です。

 CPUは、インテル Atom x5-Z8350 が採用されます。ネットブッククラスでは標準的な仕様で、問題ありません。いずれにしても、インターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば、サクサク動く十分な性能です。

 メモリーは、標準モデルは2ギガバイトですが、4ギガバイトも選択可能です。2GBだと、Windows10を動かす場合の最低限の容量ですので、断然後者がよいでしょう。

 ハードディスクは、ASUSとおなじで、64GBのeMMCドライブです。比較的高速ですが、この機種についても、記憶容量が64GBと容量が少ない点は注意が必要です。どちらかといえば、中級者以上向けだと思います。

 Wi-Fi(無線LAN)は、IEEE802.11ac/a/b/g/nに対応します。Bluetoothにも対応ですが、有線LANポートは付属しません。

 インターフェースは、タブレットとして利用する場合は、USB-CとMicroHDMIが、キーボードを付けると、通常サイズのUSB2.0ポートが2つ利用できます。モバイル用としては十分です。

 カメラは、500万画素の高画質カメラと200万画素のチャット用のカメラとが内蔵されます。


 なお、この機種もDVDドライブと、マイクロソフトの正規版オフィスソフトは未付属です。

 以上、レノボideaPad Miix 320 の紹介でした。タブレットとして利用できる2in1タイプとしては、AUSUSTransBookシリーズのライバルです。

 比較すると、画面解像度がこちらのが高いため、一般的に視認性は期待できます。メモリーも4GBが選べるため、激安のモバイルノートPCを探しているならば、こちらはかなり良い選択肢でしょう。


  

 【2016/9】

 【SIM対応】

 9・Lenovo YOGA BOOK ZA160003JP
   ¥53,800 Amazon.co.jp (9/1執筆時)

 【Wi-Fiのみ】【Office Mobile付属】
 10・Lenovo YOGA BOOK ZA150087JP
   ¥65,400 Amazon.co.jp (9/1執筆時)

 【SIM対応】【Office Mobile付属】

 11・Lenovo YOGA BOOK ZA160039JP
   ¥72,600 Amazon.co.jp (9/1執筆時)

【CPU】Atom x5-Z8550
【メモリ】4GB
【HDD】64GB(SSD)
【モニター】10.1型ワイド 1920x1200
【グラフィックス】
【DVD】なし
【重さ】 1.27kg
【サイズ】(WxDxH) 32.3x18.4x4.4cm
【接続】MicroUSB 2.0×1 Micro-HDMI×1
【通信】Bluetooth 11ac/a/b/g/n
【バッテリー】 最大13時間
【カメラ】800M/前面200M
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 つづいて、レノボYOGA BOOK です。

 201703022259.jpg

 こちらは、10.1インチフルハイビジョンディスプレイを採用する小型ノートPCです。こちらも2in1設計ですが、写真のように、折り返してタブレットにする構造ですね。

  201703022245.jpg

 キーボードは、普通のノートPCと異なり、メカ的に押し込むパンタグラフ式ではありません。平面キーボードで、打つと「ぶるっと」モーターにより触感を返す仕組みです。スマホなどに見られるものですが、従来のキーボード入力に慣れた人には、多少違和感を感じるでしょうが、慣れればうまく打てます。モバイル用のサブノートとしては問題ありません。

 重さは、1.27kgです。十分軽量ですので問題ないでしょう。バッテリーは、最大13時間と優秀です。

 OSWindows 10 64bitを搭載しています。

 ディスプレイは、こちらも10.1型で、1920x1080ドットとフルハイビジョン解像度に対応しています。先ほどの機種同様に、液晶の美麗さは、格安機では段違いに良い機種です。また、文字の見やすさも良いでしょう。

 CPUは、Atom x5-Z8550 プロセッサーが採用されます。こちらは、格安ノートPCでは標準的なAtom x5-Z8350 プロセッサーよりも10%ほど性能が上回ります。

 メモリーは、4GBと、こちらも問題のない量であり優秀です。

 ハードディスクは、64メガバイトのフラッシュドライブです。記憶容量は先ほどの機種の2倍であり、モバイル用として問題のないスペックです。ただ、データ量が多い方は、クラウドを利用するなど工夫すれば良いでしょう。

 Wi-Fi(無線LAN)は、高速な11ac規格に対応します。また、LTE対応モデルがあり、各社のNano SIMカードを購入し、契約すれば、スマホと同様の回線で外出先でもネットにつながります。このほか、Bluetoothにも対応ですが、有線LANポートは付属しません。

 インターフェースは、その一方で貧弱で、通常サイズのUIcroUSB2.0ポートが1つと、映像出力用のMicro-HDIMIポートだけです。USB2.0は、外付ドライブの読込が遅いのがネックですね。いずれにしても変換ケーブルが必要なので、USBを使わないかた向けの機種です。


 201703022300.jpg

 カメラは、800万画素の高画質カメラとチャット用のカメラとが内蔵されます。カメラが優秀なのは、写真を使って、資料データの取り込みを意図したビジネス設計だからでしょう。また、取り込みという点では、この機種は添付のBOOK PADを装着して、図のように、記入した文字をそのままスクリーンに転送する機能があります。ビジネス用として確実にニーズがあるでしょう。

 オフィスソフトは、上位機については、Office Mobile(有償版)が付属です。こちらは、Microsoft正規品でモバイル用の「Office 2016 簡略版」といったものです。一通り編集はできますが、【公式サイトの説明】にあるように、いくつか機能制限があります。

 なお、この機種もDVDドライブは未付属です。

 以上、レノボYOGA BOOK の紹介でした。タブレットとして利用できる2in1タイプとしては、AUSUSTransBookシリーズのライバルです。

 比較すると、CPUが1世代新しく4GBのメモリーを搭載する分、こちらの方が基本性能は高いです。また高速規格の11acの無線LANを搭載する点や、バッテリーの持続時間もこちらが有利です。一方、USB2.0のみ対応という点がネックですが、大容量データについては、ネット上のクラウドなどを使うなどして工夫できるならば、コスパにも優れたいへん良い機種だと思います。


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 【2016/9】

 12・HP x2 210 G2 背面カメラ付き 128GB
   ¥48,384 Amazon.co.jp (9/1執筆時)

【CPU】Atom x5-Z8350
【メモリ】4GB
【HDD】128GB(SSD)
【モニター】10.1型 1280x800
【グラフィックス】
【DVD】なし
【重さ】 1.09kg
【サイズ】(WxDxH) 26.5x0.9x17.3 cm
【接続】USB 3.0×1 USB-C, Micro-HDMI×1
【通信】Bluetooth 11ac/a/b/g/n
【バッテリー】 最大11時間
【カメラ】500M/前面30M
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 「HP x2 210 G2 背面カメラ付き 128GB Windows 10 Pro搭載モデル」は、米国ヒューレットパッカードが発売する、2in1タイプの小型ノートPCです。ダイレクト通販限定の製品ですが、「売れ筋」です。

 こちらも、タブレットとして使える仕様ですね。

 キーボードは、通常のパンタグラフ式のものを採用します。標準サイズの95%のスイッチで、小型ノートとしては快適な水準です。ストローク(押し込み)も15mmと、「押した感」もしっかりあります。このあたりの品質は高いでしょう。

 重さは、タブレット本体だけで582g、キーボード装着時に1090gです。他社同様に軽量水準です。バッテリーは、最大11時間です。

 OSWindows 10 64bitを搭載しています。

 ディスプレイは、こちらも10.1型です。ただし、解像度は1280×800ドットとフルハイビジョン画質に満たない点は不満が残ります。最大の欠点と言えるでしょ宇。

 CPUは、Atom x5-Z8530 プロセッサーが採用されます。他社にも採用される標準的なものですね。

 メモリーは、4GBと、こちらも問題のない量であり優秀です。

 ハードディスクは、128メガバイトのSSDドライブです。この点の実用性は十分で、格安モバイルノートPCとしては実力が高いと言えます。

 Wi-Fi(無線LAN)は、高速な11ac規格に対応します

 インターフェースは、給電兼用のUSB-C端子のほか、USB3.0が1つです。やや少ないので工夫が必要でしょう。プレゼン用に、Micro-HDIMIポートは付属します。

 カメラは、500万画素の高画質カメラとチャット用のカメラとが内蔵されます。

 オフィスソフトは、未付属です。ただし、HPの場合、+2万円でOffice Personal 2016(Word Excel)が追加できます。PowerPointも欲しい場合は、+3万円ですね。

 なお、この機種もDVDドライブは未付属です。

 以上、P x2 210 G2の紹介でした。SSD128GBのドライブと4GBのメモリー、USB-Cに対応する端子構成などビジネス向けモバイルノートPCとしてはかなり優秀です。一方で、1280x800までの解像度のディスプレイ解像度はネックですが、簡単なブラウジングと、オフィスソフトの用と考えれば良い選択肢でしょう。

 とくに、「老眼世代」で、細かい文字が苦手ならば、1280x800のほうが却って文字が大きくて良いと思います。

11インチ前後の激安ノートPCの比較

 つづいて、タブレットの用には使えない、従来的な小型11インチの格安PCを比較しましょう。


  

 【2017/6】

 13・ASUS VivoBook E203NA E203NA-232G
   ¥24,500 Amazon.co.jp
(12/4執筆時)

  

 14・ASUS VivoBook E203NA E203NA-232W
   ¥24,500 Amazon.co.jp
(12/4執筆時)

  

 15・ASUS VivoBook E203NA E203NA-232P  
   ¥28,040 Amazon.co.jp
(12/4執筆時)

【CPU】Celeron N3350 1.1GHz
【メモリ】2GB
【HDD】 32GB(eMMC)
【モニター】11.6型ワイド液晶 1366x768
【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】なし
【重さ】 約900g
【サイズ】幅286×奥行193×高さ16.9 mm
【接続】HDMI ×1 USB 3.0×2
【通信機能】Bluetooth 11a/b/g/n/ac
【バッテリー】 最大7.6時間
【カメラ】30 万画素
【OS】Windows 10 Home
【保証】1年間(液晶のみ3ヶ月)

  E203NA は、ASUS社の11インチのノートPCになります。以前はATOM搭載のEeePCシリーズとして売られていましたが、より上位のCeleronプロセッサが搭載され、上位ラインのvivobookシリーズになりました。こちらはタブレットPCではなく、普通のパソコンです。

 最新モデルは3色ありますが、これらは色以外の点での性能は同じです。以下、基本的な性能を見ていきましょう。

 重さは、約900gと軽量です。持ちはこびの利便性が高く、モバイル用の「サブノート」として用途に向きますね。バッテリーも最大7.6時間です。電源アダプターも小さく持ち運びやすいサイズです。

 OSは、Windows.10 Homeです。64bit版がインストールされます。

 ディスプレイは、11.6インチで、1,366×768ドット対応のワイド画面です。先ほどの機種よりも一回り大きいですね。広さとしては、モバイルノートとして、ワープロ作業やブラウジングが十分快適に使えるサイズです。Atlasも出先ではこのくらいのサイズのモニターを使っています。

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 CPUは、2016年秋登場の新しいモデルとなるインテル Celeronプロセッサー N3350 1.1GHzが採用されます。性能面では、2コア製品であり、Atom系と比べてさほど能力が高いわけではないですが、バースト周波数は2.40 GHzであり、モバイル用として処理速度はそれなりに保証されます。インターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば、サクサク動く十分な性能です。

 メモリーは、2ギガバイトです。Windows10を動かすには最低源の搭載量ですが、サブノート的に使うならば、問題ないでしょう。後からの増設には未対応です。

 グラフィックスは、CPU内蔵型のIntel HD Graphicsです。これもネットブッククラスでは標準的な仕様で、問題ありません。

 ハードディスクは、32GBのeMMCドライブを搭載します。容量は少ないですが高速です。モバイル用としては、むしろ好ましいでしょう。ただ、あまりファイルを保存できないので、USBフラッシュメモリ やDropBoxなどのクラウドディスクを、上手く使うことが重要です。

 Wi-Fi(無線LAN)は、802.11 b/g/nのほか、高速な11ac規格にも対応します。対応には、【無線LANルーターの比較記事】で書いたような最近の対応ルーターが必要ですが、この点は嬉しい部分でしょう。Bluetoothにも対応です。なお、有線LANポートは付属しません。

 インターフェースは、高速なUSB 3.0が2ポート搭載です。また、外部出力端子としてHDMIが付属します。出先でプロジェクター投影などをするや、パソコンの画像をテレビで見ようと思っている方には便利でしょう。

 カメラは、タブレットPCとして使う仕様ではないため貧弱で、動画チャット用に30万画素のWebカメラが搭載です。

 キーボードは、日本語キーボードが付属します。キーピッチも広く、キーとキーの間が空いたアイソレーション仕様なので非常に打ちやすいです。もちろんタッチパッドは標準搭載です。

 一方、この機種も、DVDドライブとオフィス2016は未搭載です。別に買う必要があるでしょう。

 以上、ASUSE203NAの紹介でした。画面も広く、キーボードも打ちやすく、そういった点で非常に優秀でお買得な機種だと思います。モバイル用として、2台目のPCを探している方には特にオススメですね。ただ、メモリ2GBという点は、やや不安です。


    

【2017/7】

 16・ASUS VivoBook E203NA E203NA-464G  
   ¥32,700 Amazon.co.jp
(12/4執筆時)

  

 17・ASUS VivoBook E203NA E203NA-464W  
   ¥32,700 Amazon.co.jp
(12/4執筆時)

  

 18・ASUS VivoBook E203NA E203NA-464P
   ¥32,700 Amazon.co.jp
(12/4執筆時)

【CPU】Celeron N3350 1.1GHz
【メモリ】4GB
【HDD】 64GB(eMMC)
【モニター】11.6型 1366x768
【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】なし
【重さ】 約900g
【サイズ】幅28.6×奥行19.3×高さ1.7 cm
【接続】HDMI ×1 USB 3.0×2
【通信】Bluetooth V4.0 11a/b/g/n/ac
【バッテリー】 最大7.6時間
【カメラ】30 万画素Webカメラ
【OS】Windows 10 Home
【保証】1年間(液晶のみ3ヶ月)

 こちらも、ASUS Vivobookの11インチです。

 1つ上で紹介した機種と比べると相違点は2点です。

 第1に、ハードディスクです。こちらは、64GBのeMMXドライブを採用し、先ほどの機種の2倍の容量です。

 第2に、メモリーです。同じく2倍の4GBを搭載します。

 この2点は使い勝手の部分ではかなり重要な要素なので、選ぶならばこちらでしょう。

ーーー

 19'・Vivobook E200HA-8350B 【青】
   ¥33,672 Amazon.co.jp  (12/4執筆時)

 19'・Vivobook E200HA-8350W 【白】
   ¥32,288 Amazon.co.jp  (12/4執筆時)

 19'・Vivobook E200HA-8350G 【金】
   ¥35,470 Amazon.co.jp  (12/4執筆時)

 なお、この機種には「旧モデル」となるこれらが併売中です。

 ただ、CPUが4コアながら旧世代となる Atomx5プロセッサー Z8350で処理速度が下回るほか、USB3.0が1端子など、スペック的には新機種に劣ります。選ばない方が良いでしょう。


  

 【2016/12】

 20・ideapad 310s 80U40004JP
   ¥43,995 Amazon.co.jp (12/4執筆時)

【CPU】Celeron N3350 1.1GHz
【メモリ】4GB
【HDD】上記参照
【モニター】11.6型 1366x768
【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】
【重さ】 1.3kg
【サイズ】(WxDxH) 299x209x21.8mm
【接続】USB 2.0×2 USB3.0×1 HDMI×1
【通信】Bluetooth V4.0 11b/g/n/ac
【バッテリー】 最大6.2時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 つづいて、レノボLenovo ideapad 310Sです。レノボのコンパクトタイプの激安ノートパソコンですね。

 OSは、こちらもWindows.10 Homeです。

 重さは、1.23kgと十分に軽量です。その点で、 持ちはこびに適しています。バッテリーは、最大6.2時間と多少短めです。Celeron搭載ですから仕方ない部分ですね。

 ディスプレイは、11.6インチ・1,366×768ドット対応と、ASUSVivobookと同サイズ同性能です。

 CPUは、インテル Celeronプロセッサー N3350 1.1GHzが採用されます。 こちらもASUSの場合と同じで、最近の高コスパで性能もそこそこあるので、よく採用が見られます。

 メモリーは、4GBを搭載します。格安ノートとしては多く、この部分は快適でしょう。

 グラフィックスは、CPU内蔵型のIntel HD Graphicsです。こちらはどのマシンも変わりませんね。

 ハードディスクは、2種類で異なります。通常モデルは128GBのSSD採用と、モバイル用としてはかなり「贅沢」です。一方、格安モデルは500GBのHDDを搭載します。11インチは用途的にはモバイル用でしょうし、さほどの容量は不要でしょう。ただ、スタンドアロンで耐容量を利用する必要のある人は良いかもしれません。

 Wi-Fi(無線LAN)は、 IEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する無線LANが付属します。こちらも、最新の11ac規格に対応している点が魅力です。Bluetoothにも対応です。ただし、有線LANポートも付属します。

 インターフェースは、高速なUSB 3.0が1ポート搭載と、通常のUSB2.0が2ポートです。HDMIポートがあるため、プレゼン用にも使えます。

 カメラは、動画チャット用に30万画素のWebカメラも搭載です。

 201609251220.jpg

 キーボードは、日本語キーボードが付属します。この機種も、キーピッチも広く、キーとキーの間が空いたアイソレーション仕様です。タッチパッドは標準搭載です。

 一方、この機種もDVDドライブとオフィス2016は未搭載です。

 以上、Lenovo ideapad 310Sの紹介でした。スペック的にはASUSVivobookがライバルです。比較した場合、価格面ではやや不利ですが、500GBのHDD・128GBのSSDと豊富な保存容量が選べる点はメリットでしょう。

今回の結論
2017年激安ノートパソコンのおすすめはこの機種!

 というわけで、今回は、モバイル用の格安ノートパソコンの比較でした。最後に、いつものように、目的別、予算別にAtlasのおすすめ機種を提案したいと思います。


 第1に、モバイル用のノートパソコンとして基本性能が最も充実するのは、

 

 【2017/6】

 【メモリ4GB】

 8・Lenovo ideaPadMiix 320 80XF0007JP
  ¥37,644 Amazon.co.jp (12/4執筆時)

【CPU】Atom x5-Z8350
【メモリ】2GB/4GB
【HDD】64GB(eMMC)
【モニター】10.1型 1920x1200
【グラフィックス】HD 400
【DVD】なし
【重さ】 1.02kg
【サイズ】(WxDxH) 249x184x17.6mm
【接続】USB 2.0×2 MicroHDMI×1USB-C×1
【通信】Bluetooth 11ac/a/b/g/n
【バッテリ】 最大11.3時間
【カメラ】500M/前面200M
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 レノボ2in1タイプideaPad Miix 320を推します。

 なぜなら、他機種に較べると、液晶画面もフルハイビジョン解像度に対応する水準で、3万円台のノートとしては、スペックが高いからです。

 また、4GBと十分なメモリーを積んでおり、基本性能が最も期待できるからです。、

 キーボードもアイソレーション式で打ちやすいタイプなので、タブレットとしても、ノートPCとしてもモバイルで活躍してくれるでしょう。11時間を超えるバッテリーや、1kgという重さも魅力があります。

 いずれにしても、現在において、最も完成度の高いといえる激安ノートPCだと思います。


 第2、モバイル用のノートパソコンとして主に資料の取り込みなどのビジネスに使うならば、

  

 【2016/9】

 【SIM対応】

 9・Lenovo YOGA BOOK ZA160003JP
   ¥53,800 Amazon.co.jp (12/4執筆時)

 【Wi-Fiのみ】【Office Mobile付属】
 10・Lenovo YOGA BOOK ZA150087JP
   ¥65,400 Amazon.co.jp (12/4執筆時)

 【SIM対応】【Office Mobile付属】

 11・Lenovo YOGA BOOK ZA160039JP
   ¥72,600 Amazon.co.jp (12/4執筆時)

【CPU】Atom x5-Z8550
【メモリ】4GB
【HDD】64GB(SSD)
【モニター】10.1型 1920x1200
【グラフィックス】
【DVD】なし
【重さ】 1.27kg
【サイズ】(WxDxH) 32.3x18.4x4.4cm
【接続】MicroUSB 2.0×1 Micro-HDMI×1
【通信】Bluetooth IEEE802.11ac/a/b/g/n
【バッテリー】 最大13時間
【カメラ】800M/前面200M
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 レノボYOGA BOOK でしょう。

 201703022300.jpg

 記入した文字をそのままスクリーンに転送する機能がオリジナル性が高く、面白い点を評価しました。また、付属カメラも優秀なので、外出先などで資料を撮影し、保存するのも容易です。

 本体スペックの面でも、こちらはフルハイビジョン解像度の液晶を装備し、モバイル用では高性能なATOMX5を搭載するため、問題なく快適に使えると思います。

 なお、最もオススメなのは、【SIM対応】で、オフィスが付属しないモデルです。先ほど書いたようにOffice Mobileは、機能が限定されるため、基本的には別に揃えるべきでしょうから。


 第3に、タッチパネルを採用し、スタイラスペンを利用できるモデルを選ぶならば、

  

 【2016/8】
 5ASUS TransBook Mini T102HA-8350G   
   ¥44,476 Amazon.co.jp (12/4執筆時)  

【CPU】Atomx5 Z8350
【メモリ】4GB
【HDD】 64GB(SSD)
【モニタ】10.1型1,280×800

 6・ASUS TransBook Mini T102HA-128S
   ¥61,539 Amazon.co.jp
(12/4執筆時)  

【CPU】Atomx5 Z8350
【メモリ】4GB
【HDD】128GB(SSD)
【モニタ】10.1型1,280×800

 【2機種共通の特徴】

【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】なし
【重さ】 790g
【サイズ】幅25.9×奥行17×高さ13.9 cm
【接続】microHDMI, USB2.0×1 USB-C×1
【通信】Bluetooth 11ac/b/g/n
【バッテリー】 最大11時間
【カメラ】500万画素/192万画素
【OS】Windows 10 Home 64ビット
【保証】1年間(液晶のみ3ヶ月)

 ASUSのTransbook Miniでしょう。

 10点マルチタッチ対応の機種としては最も安い機種です。とくに、感圧検知対応のスタイラスペンも付属して5万円を切るのはお買得だと思います。メモリーも4GBと十分です。

 持ちはこび時の重さも、790gとひときわ軽いので、その点でも便利に使えると思います。


 第4に、パソコン初心者向けの格安PCとしておすすめできるのは、

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 【2016/9】

 12・HP x2 210 G2 背面カメラ付き 128GB
   ¥48,384 Amazon.co.jp (12/4執筆時)

【CPU】Atom x5-Z8350
【メモリ】4GB
【HDD】128GB(SSD)
【モニター】10.1型 1280x800
【グラフィックス】
【DVD】なし
【重さ】 1.09kg
【サイズ】(WxDxH) 26.5x0.9x17.3 cm
【接続】USB 3.0×1 USB-C, Micro-HDMI×1
【通信】Bluetooth 11ac/a/b/g/n
【バッテリー】 最大11時間
【カメラ】500M/前面30M
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 「HP x2 210 G2 背面カメラ付き 128GB Windows 10 Pro搭載モデル」が良いでしょう。

 ハードディスクより高速なSSDドライブを採用し、しかも128GBと十分な記憶容量です。PC初心者は、特に本体だけでデータ保存が完結していた方が、迷うことが少ないこと、音楽や画像保存を考えると、64GB以下の保存容量のモデルでは確実に容量不足が怒ることから考えて、この機種がベストの選択肢でしょう。

 また、「起動が遅い」などのトラブルが起こりにくい4GBのメモリーを採用している点も魅力です。さらに、オフィスソフトが追加費用でプリインストールされた状態で納入されるのも、初心者には優しいと思います

 一方、こちらの場合、液晶がフルハイビジョン非対応のハイビジョン画質です。ただ、その分、文字の大きさが大きめですから、細かい文字が苦手な方にはよりオススメできます。

5・格安な大画面ノートPCの比較

 ただ、小型機種は、DVDドライブを装備した機種がないので、本当に初心者で、自宅買いに持ち運ぶことがないならば、上記のリンク先で紹介している大画面モデルの方が良いと思います。

ーーー

 というわけで、今回は、ノートパソコンの比較でした。最後に「おまけ」です。

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 Office Home and Business 2016
  ¥34,160 Amazon.co.jp
  (12/4執筆時)

 第1に、オフィスソフトについて。格安ノートは、基本マイクロソフトオフィスが非搭載です。無料の互換ソフトであるOpenOffice【こちら】を使ってもよいでしょうが、仕事の上でどうしても純正のマイクロソフトオフィスが必要な方、格安購入法などは【こちら】にまとめておきました。

ーーー

 201403301018.jpg

 第2に、マウスについて。また、もしご一緒にマウスの購入を考えておられたら、手に優しいという観点から【ワイヤレスマウスの記事】でマウスを紹介していますのでよろしければご覧ください!!

ーーー

 raaaaa66205-1.jpg

 第3に、プリンタについて。最新のインクジェットプリンターレーザープリンターの同時購入を考えている人は、インク代の安さから比較してみた【インク代の安いカラープリンターの比較記事】が参考になると思います。

ーーー

 201501041541.jpg

 第4に、ウイルス対策ソフトについて。こちらも別に、紹介しています。なお、今回紹介した商品は価格帯的に、お子さんへのプレゼントとしても利用する方もいると思います。、最近のウイルス対策ソフトには、特定サイトへのアクセスを制限できるペアレンタルコントロール機能が標準搭載されています。同時に買われても良いと思います。

 なお、ウイルス対策ソフトについては【Windows向けウイルス対策ソフトの比較記事】で紹介しています。

ーーー

 最後になりましたが、このブログには、ノートパソコン関連記事として以下の5つがあります。

1・VAIOのノートPCの比較
2・Surface Bookの比較

3・
AppleのMacbookの比較
4・格安な小型ノートPCの比較
5・格安な大画面ノートPCの比較

 もう少し予算が出せそうならば、例えば、VAIOなどから選んでもよいでしょう。予算としては6万円代からになります。

  最後になりましたが、もしこの記事がお役に立てたようならば、Twitter・Faceboook・はてなブックマークなどで話題を共有していただければと思います。よろしくお願いします。

posted by Atlas at 12:41 | Comment(0) | ノートPC・タブレット

2017年12月01日

比較2017’人気4社のPCビジネスバッグ20点の収納力とおすすめ:吉田カバン/TUMI/マンハッタン・パッセージ /サンワサプライ:Macbook対応

今回レビューする製品:2017-2018年 ビジネス/カジュアル用のPCバッグの性能とおすすめ・選び方・PC対応ビジネスバッグ(トゥミ・吉田鞄・・サンワダイレクト・マンハッタン・パッセージ:2WAY 3WAY・200-BAG048WP 200-BAG065WP ポーター・ネットワーク・アングル・ハイブリッド・ANGLE NETWORK HYBRID TUMI Alpha2! 26141 26109 26108 26160 26114 26120 バリスティックナイロン MANHATTAN PASSAGE #2170 #7011 #7005 #8062 タンカー・3WAYオーバーナイター人気と性能ランキングMacbook Air 11 12 13 Macbook pro 13 15対応

今回のお題
TUMIや吉田カバンなどのビジネスバッグのおすすめはどの製品?


 どもAtlasです。今日は、ビジネスバッグの比較です。

 このブログ「モノマニア」では、スーツケース・ビジネスバッグについて以下のような記事があります。

1・小型軽量スーツケース
2・中型のスーツケース
3・TUMIの高級スーツケース
4・PC対応のバッグ

5・旅行用の「はかり」
6・スーツケースのレンタル

 今回は4番の記事です。

 

 主に、ノートパソコンを入れて持ち歩くようなビジネスパーソンにおすすめのビジネスバッグについて書きたいと思います。また、インナーケースについても書いていきます。

 メーカーとしては、吉田かばんTUMIマンハッタン・パッセージなどビジネスシーンで持ち歩きたいブランドのほか、定番のサンワサプライの製品を中心に紹介していきます。

 いつものように、メーカーごとに製品を比較したあとで、最後に目的別・予算別に「オススメ機種」を選定していく形式でいきたいと思います。

バッグサイズの選び方

  さて、現在主流と言えるノートパソコンのサイズは、Windows系とMac系をふまえると、11、12、13、15、15.5インチでしょう。

 同じ画面サイズでもメーカーによってサイズは多少マチマチではありますが、ワイド画面のノートが収納できる代替の目安は明示できます。

 201603212015.jpg

 つまり、大抵の13インチ以下のノートPCはB4ブリーフケースに収納可能であり、それ以上のサイズになるとA3のブリーフケースがベターということになります。

 Macの場合は、MacBook Air(11インチと13インチ)、MacBook (12インチ)、MacBook Pro retina(13インチ)は、B4ブリーフでOKですが、MacBook Pro retina(15インチ)は不可ということになります。

 もちろん、持ち運ぶ書類や、その他ビジネス用品の量にもよりますが、スマートに(必要最低限の)荷物だけを持ち歩けるスタイリッシュなビジネスパーソンの場合、11インチ程度のノートとB4サイズのブリーフケース(ビジネスバッグ)を持ち歩いていると、格好が決まります。

 私の師匠曰くですが、「大量の荷物を持ち歩かざるを得ない人は、生活は頭の整理ができていない人で、それは格好悪いこと」、こんな言葉を若い頃頂いてから、勤めて小さなバッグを持ち歩くことを心がけているAtlasです。

 それをふまえれば、「せっかく小さなノートPC」を買ったのならば、バッグもB4ブリーフほどの大きさに止めるべきです。A4の書類は入りますし、傘も、ちょっとしたガジェットもそれで収納できます。

 もちろん、職務上、大量の書類を持ち歩かざるを得ない方もいるでしょう。そういう方は、次に書くように、生地に気を使うことで、イメージを変えることもできます。

ビジネスバッグの生地の選び方 

 ファッションについては十人十色の考え方あるので、必ずしも正解はありません。というわけで、以下はAtlasの完全な私感です。

 第1に、柔らかいナイロン素材を多用したソフトタイプの格安PCビジネスバッグは、人に「だらしない」印象を与える可能性があります。とくに使い込んで傷んでくると、その可能性が増します。

 第2に、帆布生地・布生地のPCビジネスバッグですが、これはカジュアルすぎて学生以上の人が持つのは相当厳しいと思います。そもそも、スーツにこうした生地は合いません。ただ、(まあAtlasもそうですが)ジャケットが許される職種で、(これはAtlasは当てはまりませんが)センスに自信がある方向けのコーディネートだと思います。

 第3に、ジェラルミンケースのようなプラスチックケースです。たまに、ビジネスシーンで持ち歩くひとも見ますが、これは、日本では個性が強すぎます。クライアントや上司にかなり「尖った」印象を与えてしまうので、同様に避けた方が良いとAtlasは思います。

 第4に、革素材のビジネスバッグです。AtlasのHurtmannの革のバッグに、インナーケースを入れてPCバッグとして愛用しています。しかし、皮素材は、定期的に皮革クリームのメンテが必要で、また、雨天の時は持ち歩かないある種の覚悟も必要という点で、Atlasとしてはあまりオススメできません。

 

 結論的に最もおすすめできるビジネスバッグは、TUMIのバリスティックナイロンのような、硬質な生地でできたビジネスバッグというのが、Atlasの目下の結論です。B4ブリーフがスマートにみえるのはもちろん、A3のブリーフケースで、多少荷物を詰め込んでも、型崩れせずにスマートに見えますので。

 というわけで、以下、こうしたAtlasの考えを元に、売れ筋のバッグをいくつか比較していこうかと思います。なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記します。

吉田鞄のPCビジネスバッグ

 はじめに、吉田カバンの「ポーター」ブランドのPC対応バッグを紹介します。 


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 【B4サイズ】
 PORTER NETWORK 2WAY BRIEF CASE
  ¥14,040 Amazon.co.jp (12/1執筆時)  

 サイズ:幅42cm×高さ30cm×奥行90

 こちらは、吉田鞄のポーターのネットワークというシリーズのビジネスバッグです。「ネットワーク」は、ポーターのPC対応ビジネスバッグの中では、比較的リーズナブルなラインです。

 メイン収納は、1カ所です。書類収納などに便利な仕切りが付属する仕様です。 重さは、660グラムと軽量です。サイズ的にはB4ブリーフですので、13インチ以下のノートPCを持ち運ぶのに適します。PCのほか、数点の書類は十分に収納可能です。

 本体の剛性は、ナイロン地にPVC加工(ビニール加工)がなされ、ある程度の剛性と耐水性があるバッグです。

 本体のデザイン性は、どちらかと言えばカジュアル路線で、きっちりしたビジネスバッグを求める方にはやや不向きです。前面と後面はナイロンがパッチワーク上に組み合わせれ、ちょっと「オシャレ」な仕様です。

 

 2・Inateck インナーケース 【各サイズ】
  ¥1,899 Amazon.co.jp (12/1執筆時)   

 なお、ネットワークシリーズは、内部にクッションが付属しません。インナーバッグは別に購入されると良いと思います。

 以上、吉田カバンの「ネットワーク」の紹介でした。デザインの面からはカッチリとしたスーツには合わなそうです。ただ、ジャケットや普段着とは合わせやすいですし、剛性・防水性も一定程度確保されている点では良い製品です。


  

 3・PORTER ANGLE BRIEF CASE 【B4】
  ¥21,060 Amazon.co.jp (12/1執筆時

 サイズ:幅41cm×高さ300cm×奥行60-120

 こちらはポーターアングルシリーズのPCバッグです。

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 メイン収納は、1カ所です。収納はB4サイズの収納が1つ、全部にA4サイズのジッパーケースが2つです。内部はいくつかのポケットがあり、整理して収納しやすいモデルです。サイズ的にはB4ブリーフですので、13インチ以下のノートPCを持ち運ぶのに適します。合わせて数点の書類などを入れることも可能です。

 また、こちらの商品にはサイド全周にファスナーがあり、これを開けることで、メインの部分の内マチが拡大し、収納力が増える仕組みが採用されます。

 本体の剛性は、こちらはナイロンオックスを使ったビジネスバッグで、撥水性があります。重さは1100グラムと、ポケットが多い分多少重いですね。

 本体のデザインは、また、編み目が細かく、ナイロン素材も落ち着いているので、若い人ならば、スーツなどともある程度合わせられると思います。ただ、ファスナー部分などの主張がやや強いので、ある程度の地位がある方は、スーツと合わせると、カジュアル過ぎるかもしれません。 

 なお、こちらも内部にクッションが付属しませんので、インナーバッグは別に買った方が良いと思います。

 以上、ポーターアングルシリーズのPCバッグの紹介でした。20代くらいまでの方が、カジュアルにPCを持ち運ぶシーンに特に合いそうなデザインです。ポケットも多く、整理して色々持ち運びたい方に向きますね。


  

 【B4サイズ】

 4・PORTER HYBRID 2WAY BRIEF CASE
  ¥27,540 Amazon.co.jp
(12/1執筆時)

 サイズ:幅37cm×高さ265cm×奥行55

 こちらは、吉田鞄のハイブリッドシリーズ2WAY BRIEF CASE です。こちらは、ビジネスバッグとしては標準的なサイズで、価格的にもこなれているので、吉田鞄のPC用バッグとしては人気のある商品ですね。

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 メイン収納は、2つです。前側の1室はA4サイズまで書類が入る仕様です。また、後ろのメイン収納室は、B4書類まで入る仕様で、この部分で13インチ以下のパソコン収納に対応します。内部にはポケットが多く整理がしやすいバッグです。書類とPCを分けて持ち運べるため便利です。

 本体の剛性は、ハイブリッドシリーズは、X-C1000というナイロン素材を使った軽量で防水性がある生地を使います。こちらは、後ほど紹介するTUMIが利用するバリスティックナイロンよりも硬質性はありません

 その一方、耐水性を持った鞄にかかわらず760グラムという軽量のため、できるだけ軽いビジネス鞄を選ぶ場合は最適です。また見た目に適度な硬質性があるため、吉田カバンのなかでは、最もビジネス用PCバッグにふさわしいといえそうです。

 本体のデザインは、カジュアルはもちろん、吉田カバンの製品としてはシンプルなデザインなので、カジュアルでもスーツにも合うでしょう。ただ、ナイロンの質感の点で言えば、やはり、「若向きのデザイン」であり、20-30代までがターゲット層でしょう。

 

  

 5・PORTER HYBRID PCバッグ(S)
  ¥10,260 Amazon.co.jp (12/1執筆時)
 
6・PORTER HYBRID PCバッグ(L)
  ¥10,800 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

 なお、ポーターはどの製品もそうですが、パソコンは収納できますが、クッション性のインナーは内部にありません。そのため、別にインターを購入すると良いです。インターはSサイズで13インチ前後まで対応です。15インチの場合は、Lサイズで対応します。

 以上、ハイブリッドシリーズ2Wayショルダーバッグの紹介でした。吉田カバンを「指名買い」する場合、比較的安いナイロン製品では、最もオーソドックスなデザインで、どの服にも合わせやすそうです。小分けできるポケットも多く、ビジネス用・学校用にも向きます。


 

 【A3サイズ】

 7・PORTER HYBRID オーバーナイター
  ¥45,360 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

 サイズ:幅46.5cm×高さ35cm×奥行19cm

 こちらも、吉田鞄のハイブリッドシリーズのオーバーナイターです。1つ上で紹介したバッグの収納力を強化したモデルです。1泊2日の荷物を運べる「オーバーナイター」ですが、PCと多めの書類を収納する場合にも有用です。

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 メイン収納は、大きな収納は1室だけで、中を仕切りで大きく2つに分けるタイプです。片側にパソコンや書類を、もう片側に、ペットボトルや傘などを収納することも可能です。また、内部には多くのポケットの他、電源ケーブルなどの周辺機器の収納に便利なメッシュポケットも付属し、使い勝手も良いです。サイズ的には、A3のブリーフケースなので15インチまで対応します。

 本体の剛性は、こちらも、ハイブリッドシリーズ、X-C1000というナイロン素材を使った軽量で防水性がある生地を使います。

 本体のデザインは、こちらは、持ち手の部分のデザインが多少カジュアルよりですが、底面がしっかりしており、比較的形を崩さずに持ち運べるので、スーツなどにも案外合います。

 こちらもインナーは付属しないので、別売りで買った方が良いでしょう。

 以上、吉田鞄のハイブリッドシリーズのオーバーナイターの紹介でした。PCバッグとはいえ、多くのファイルなどを持ち運ぶ方は、大きさ的にこちらが良いでしょう。2WAY仕様で、肩掛け・手持ちができる製品としては、吉田カバン以外を含めても、収納力が最もあるのがこちらです。


 

 【A3サイズ】

 8・Porter タンカー 3WAYオーバーナイター
   ¥36,180 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

  サイズ:幅45cm×高さ33cm×奥行18

 つづいて、吉田カバンタンカーです。MA-1をモチーフにしたカジュアルなバッグです。

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 メイン収納は、収納部2室のうち、手前(右)の小さい方のジッパー室で、PCが収納できる仕様です。 タンカーはサイズが無数にありますが、収納部2室のうち、小さい方のジッパー内にPCが収納できるのは、3WAYオーバーナイターです。15インチのMacbook Proが保護ケース付きで余裕で入る大きさです。

 本体の剛性はナイロンツイル製の頑丈なソフトバッグです。使い込むと傷は見えますが、それも「味」というバッグですね。ただ、ソフト生地なので、スーツと合わせるのは違和感があります。ただ、私の知り合いの女性は、黒のこちらのタンカーをスーツで格好良く持ち歩いていたので、やろうと思えば可能ではあります。多少「ごつい」ですが、緑色以外ならば、ユニセックスで利用できます。

 本体のデザインは、3WAY方式なので、手持ちのほか、肩掛け、リュック形状でも利用できます。こちらは定番モデルでかなり昔からあるのですが、Atlasは昔、リュック形状にして、メイン収納には資料類を入れ、サブ収納にPCを入れていました。

 以上、吉田カバンタンカーの紹介でした。2室で小さな方に収納したい場合は、タンカーの場合、オーバーナイターが最低限のサイズです。多少カジュアルですが、仕事用にも利用できるでしょう。

ーーー

  

 【B4サイズ】

 9・Porter・タンカー・3WAYブリーフ
   ¥28,620 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

  サイズ:幅40cm×高さ29cm×奥行10

 なお、タンカーの場合、メイン収納が1室だけの3WAYブリーフもあります。

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 こちらの場合は、パソコン専用の室は確保できませんが、13インチ以下のPC+かなりの量の書類やアクセサリーを収納できます。

 通勤・通学用でさほどの荷物を収納しない場合は、このサイズでも良いと思います。Atlasの場合、日帰りの場合は、12インチのMacBookと書類はこのサイズで十分です。オーバーナイターサイズは、泊まりがけの場合と、厚みのあるハードカバーの本を持参する必要がある時に限り持ち歩いています。

 もちろん、3WAYなので、こちらも、リュック形状にもできます。

マンハッタンパッセージのバッグ

 続いて、マンハッタン・パッセージの定番ビジネスバッグを紹介します。同社は、日本のメーカーで、価格的にミドルレンジのビジネスバッグを多く販売しています。

 東急ハンズや、デンキヤのバッグコーナーでも見られますね。


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 【B4サイズ】

 10・MANHATTAN PASSAGE #2170
 
  ¥10,692 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

  サイズ:幅35cm×高さ27cm×奥行8

 #2170 (コンパクトブリーフ)マンハッタン・パッセージでは最も格安なラインです。

 メイン収納は、1室で、サイズ的にはB4ブリーフになります。13インチ以下のPCならば収納可能ですね。それ以外に、オープンポケットとファスナーポケットが付属しますが、書類程度の収納力です。

 本体の剛性は、高密度のリップストップナイロンを採用するため、バリスティックナイロンほどではありませんが、傷に強いバッグです。こちらも撥水素材です。なお、吉田カバンやTUMIの場合は、ファスナー部分も止水・撥水加工をしてあるのですが、同社のバッグは生地のみです。ただ、ずぶ濡れシーンは用途的に考えにくいですし、過度の心配は不要でしょう。

 本体のデザインは、かなにもかけられる2WAY方式です。なお、格安ながら、持ち手に牛革を採用するため、「それなりのビジネスバッグ」に見えます。赤色のタグに若干「主張」がありますが、吉田カバンに比べると、年齢を問わず合わせやすいでしょう。ただし、後ほど紹介するTUMIのバッグに比べると、ステータス感(高級感)はないです。

 なお、こちらも、PC用のインナーケースが必要です。

 以上、マンハッタン・パッセージコンパクトブリーフの紹介でした。モバイルノートを購入した方が、「とりあえず」品質のよいコンパクトなPCバッグを揃えようという場合、たいへん良い選択肢です。デザインはシンプルで、どのような服装でも合わせやすく、剛性も確保されるので、長い間使えると思います。


 

 【A4サイズ】

 11・MANHATTAN PASSAGE #7011
 
  ¥14,040 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

  サイズ:幅38cm×高さ28cm×奥行7.5

 #7011(スリム ウェルオーガナイズド ブリーフケースコンパクトブリーフ)は、マンハッタン・パッセージの定番とも言えるラインです。

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 メイン収納は、1室ですが、小物が小分けして入れられる仕様です。A4ながら、パソコンは13インチまで対応でき、また、衝撃の点で最も「安全な」奥側に固定できます。

 本体の剛性は、高密度の840Dナイロンを採用します。この生地も撥水加工がなされます。

 本体のデザインは、こちらも2WAY方式です。デザイン面での特色は、7.5mmという本体の薄さで、その点でかなりスタイリッシュにこの製品を持ち運ぶことが可能です。できるだけ、荷物を持ち歩かないスマートさに「美学」を感じる方は、この製品が向くでしょう。

 以上、マンハッタン・パッセージコンパクトブリーフの紹介でした。特に、複層的にはスーツに向きそうなシンプルなデザインです。

 一方、マンハッタン・パッセージコンパクトブリーフに比べると、外観がスッキリしすぎているため、どちらかといえば20-30代の方の方が合いそうです。落ち着いた年代の方は、外側にポケットなどはっきりと主張がある製品の方がしっくりくるでしょう。


  

 【A4サイズ】

 12・MANHATTAN PASSAGE #7005
 
  ¥15,336 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

  サイズ:幅36cm×高さ27cm×奥行9

 #7005 (メンズ ビジネスバッグ ブリーフケース)も、マンハッタン・パッセージのブリーフです。

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 メイン収納は、こちらも1室ですが、ここまで紹介してきた機種と異なり、衝撃吸収パッド入りのPCポケットになります。13インチまでのB5ノートならば収納できます。その他、アクセサリー類や、簡単な書類程度ならば小分けして入れられます。また、フロントに2つの大きなポケットがあるため、収納力は総じて高いです。

 本体の剛性は、こちらも、高密度の840Dナイロンを採用します。この生地も撥水加工がなされます。

 本体のデザインは、同じく肩にも掛けられる2WAY方式です。また、マンハッタン・パッセージコンパクトブリーフに比べると、前面にポケットがあるなど全体的に安定感があるため、年齢を問わず、持ち歩けるデザインです。

 以上、マンハッタン・パッセージメンズ ビジネスバッグ ブリーフケースの紹介でした。同社の製品としては、デザイン的に、ポケットが多く、角張ったデザインですが、その分、落ち着いた印象があり、年齢を問わずに持ち歩けるデザインになっていると思います。40代・50代以上の方が持ち歩いても違和感がないです。


 

 【A4サイズ】

 13・MANHATTAN PASSAGE #8062
    ¥27,000 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

  サイズ:幅42cm×高さ30cm×奥行12.5cm

 #8062 (モダン 2ルームブリーフケース)も、マンハッタン・パッセージのブリーフです。

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 メイン収納は、こちらも2室です。メインルームは、こちらも衝撃吸収パッド入りのPCポケットがあります。サブルームも、大きめのファイルが入るほどの仕様のA4ブリーフなので、収納性は同社の製品のなかでは高いです。細かいポケットも他モデルに比べて多めですね。

 本体の剛性は、こちらも、高密度の840Dナイロンを採用します。この生地も撥水加工がなされます。

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 本体のデザインは、こちらも同じく肩にも掛けられる2WAY方式です。また、後部のベルトは、スーツケースにこちらをくくりつけるためのもので、出張時に便利でしょう。ただ、同様の仕組みのあるTUMIに比べると、この機構は簡易的でチープです。一方、デザイン的には、ユニークな形で、目立つ部分にステッチも入ることから、やはり、アラフォーまでの年齢の方にむく製品でしょう。

 以上、マンハッタン・パッセージモダン 2ルームブリーフケースの紹介でした。パソコンの他、ある程度の収納力が必要の人には向くと思います。スマホやタブレットなども同時に持ち歩くような方は、これを選ぶのもよいでしょう。

サンワサプライのPCバッグ

 つづいて、サンワサプライのバッグを紹介します。


 

 

 【20Lサイズ】

 14・サンワダイレクト 3WAYビジネスバッグ
  ¥6,980 Amazon.co.jp
(12/1執筆時)

   サイズ:幅38,5cm×高さ45cm×奥行27

 【25Lサイズ】

 15・サンワダイレクト 3WAYビジネスバッグ  
  ¥7,980 Amazon.co.jp
(12/1執筆時)

    サイズ:幅47.5cm×高さ44cm×奥行18-24cm

 こちらは、サンワサプライのPCバッグです。PCバッグとしては、なかなか売れている商品です。

 メイン収納は、いずれも2つで、加えて、中小のポケットが多く付属する、ごってりしたデザインです。パソコン収納専用のポケットを持ち、安定して保持できる仕様です。ポケットも多く、実用性の高いモデルです。

 1番の20リットルモデルは、サイズ的にはA3ブリーフにあたります。15インチのノートPCでも収容可能です。

 2番の25リットルモデルは、より大きなタイプで、2-3日の出張にも対応できるモデルです。

 本体の剛性は、吉田カバンでもみられたX-C1000を採用し、防水性がある程度確保されます。ただ、マンハッタン・パッセージと同様に、ファスナー部分などは取り立てて止水加工はなされませんし、加えて縫製の部分はそうではありません

 本体のデザインは、実用重視で、ビジネス用としてはやや威厳に乏しい気がします。

 以上、サンワサプライのPCバッグの紹介でした。格安で収納力のあるバッグを提供できている点で評価ができます。ただ、デザイン面に価格が出てしまっている部分があり、多少高級感に欠けるでしょう。

TUMIのビジネスバッグ 

 つづいて、TUMIのコンピューターブリーフします。同社は、1975年創業の比較的若い会社ですが、日本の高級百貨店には20年以上前から並んでいるメーカーです。ビジネスパーソンに人気の、米国製のブランドバッグとして人気です。

 TUMIの鞄は、頑丈さが売りです。ただ、最近、同社の「顔」と言える、バリスティックナイロンを使わないコンピューターブリーフも出ています

 しかし、今回は、クラシックなFXTフルバリスティックナイロンの定番α2シリーズを紹介します。頑丈で10年以上持つ耐久性が売りなPCバッグは、このシリーズになります。雨などの悪天候にも強いのも特長で、分かる人には、外見だけでTUMIと分かります。

 なお、以下で紹介する並行輸入品と正規輸入品は価格差があります。これは昔からのことです。昔から、内外で価格差が結構あるのがTUMIの特長です。Atlasも並行輸入品を持っていますが、TUMIの場合、バッグに盗難防止用の固有番号があり、真偽がすぐに分かるので安心です。


 

 16・TUMI ALPHA2 26141 【並行輸入】
  ¥41,780 Amazon.co.jp (12/1執筆時)
 16・TUMI ALPHA2 26141 【正規輸入】
  ¥73,440 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

 サイズ:30.5cm x 40.5cm x 14cm
 収納可能PC:29cm x 35cm x 5.75cm

 こちらは、TUMIのα2シリーズ26141エクスパンダブル・オーガナイザー・コンピューター・ブリーフ)です。TUMIのコンピューターブリーフでは最も人気のあるA3サイズです。

 メイン収納は、大きな1室を2つに分けるタイプです。1室ですが、これはA3サイズクラスの収納力があります。15.5インチのPCを含めて基本的にどのサイズでも入る大きさです。 またTUMIのコンピューターブリーフの場合、インナーにクッション素材が使われているため、インナーバッグが不要である点もメリット性です。

 本体の剛性は、こちらは、FXTフルバリスティックナイロンで、ファスナーや縫製部分を含めて、撥水性が高い頑丈なビジネスバッグです。この点でTUMIを超える製品はなく、この部分が同社の「ブランド」になっています。

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 本体のデザインも、秀逸です。2WAY式なのはもちろん、こちらは、チャックでマチが5cm広がり、非常時には収納力がアップする「エクスパンダブル」タイプです。しかし、普段パソコンの他に荷物が多い方に向いたバッグです。傘も小型ならば収納可能です。荷物が多い時用にAtlasも持っているサイズです。

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 また、スーツケースに付けることも可能です。同様の仕組みは、マンハッタン・パッセージにもありましたが、こちらはベルト式ではなく、上下のファスナーを開けての完全な着脱式なので、非常に安定します。

 以上、TUMIのα2シリーズ26141の紹介でした。

 大きなA3ブリーフで、オーバーナイターとして1泊2日ほどの出張ならば夏ならばこれだけで足ります。外観のデザインは堅牢性重視ながら、細部までこだわったデザインで、実用性を突き詰めた製品だけに見られる「ある種の品格」も感じられます。高額ですが、哲学もある製品ですので、買って後悔することはないでしょう。


 

 17TUMI Aipha2 26114 【並行輸入】
  ¥35,380 Amazon.co.jp (12/1執筆時)
 17・TUMI Alpha2 26114 【正規輸入】
  ¥62,640 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

  サイズ:34.5cm x 44.5cm x 9cm
  収納可能PC:29cm x 40.5cm x 4.5cm

 こちらは、TUMIα2シリーズ26114コンパクト・ラージ・スクリーン・コンピューター・ブリーフ)です。

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 メイン収納は、この機種も1室です。クッション性のあるPC専用室と、ファイルなどその他の物を分けて入れる仕組みです。容量としては、TUMIではスリムなタイプで、パソコンと共に、ファイルを1-2冊ほど持ち歩ける感じの商品です。

 なお、こちらも、PCのサイズは15インチまでOKです。例えば、MacBook Pro 15インチモデルなら、縦横は丁度ぴったり入るサイズです。アメリカは基本的にみんな大きなパソコンを持ち歩くので、15インチ入るのは、ある種TUMIの大型PCブリーフのデフォルトです。

 本体の剛性は、こちらは、FXTフルバリスティックナイロンで、さきほどと同様ですね。

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 本体のデザインも、さきほどと同一で、同じ使い方ができます。

 以上、TUMI26114の紹介でした。比較的コンパクトで、収納力がある程度あり、頑丈で雨に強いパソコンケースが欲しいが、できるだけ軽い方が良い、というかたはこれでしょう。うすまちでスタイリッシュな外観でで見栄えも良いですから、ビジネスシーンにおいても「仕事ができる人間」を演出することが可能でしょう。


 

  18・TUMI ALPHA2 26120 【並行輸入】
  ¥34,780 Amazon.co.j (12/1執筆時)
  18・TUMI ALPHA2 26120 【正規輸入】
  ¥59,400 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

 サイズ:28cm x 37cm x 9.5cm

 こちらは、TUMI26120(コンパクト・スモール・スクリーン・コンピューター・ブリーフ)です。

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 メイン収納は、こちらも、1室です。同じくPC専用収納がありますが、パソコンは13インチまでの対応になります。小型ですが、収納力はあり、奥行は9.5センチですね。iPadなどのタブレットも同時に入るサイズがあります。また、ファイルなども別に入れられます。

 本体の剛性は、こちらは、FXTフルバリスティックナイロンで、さきほどと同様で堅牢です。

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 本体のデザインも、さきほどと同一で、同じ使い方ができます。なお、TUMIの場合どの機種もそうですが、傘については、撥水加工をした特別なポケットがつきます。ただあまり幅の広い傘は収納できないでしょう。ケースを使わない前提でKnirps FiberLine X1 あたりがよいでしょう。その他、スーツケースへの対応状況等は、先ほどと同じですね。 

 以上、TUMIの26120の紹介でした。マドワーカーなどで、小さなPCとタブレットで「武装」し、身軽な移動をしたい人はこれが最も良いでしょう。


 

 19・TUMI Alpha2 26109 【正規輸入】
  ¥64,800 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

 サイズ:32cm x 43cm x 11.5cm (高さ×幅×奥行)

 こちらは、TUMI 26109(インターナショナル・オーガナイザーブリーフ )です。 結構な容量を確保したビジネスバッグになります。日本独自仕様なので、こちらは並行輸入品はないようです。

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 メイン収納は収納部分は1つで、マチは11センチです。出張に耐えられる収納力はありません。ただ、ビジネス用バッグとしては大きいので、収納力のある頑丈なビジネスバッグが欲しい人にはこれでしょう。ただし、こちらについては、パソコン収納用のクッションが付属しない通常のビジネスバッグですので、インナーケースを別に購入する必要があります。

 本体の剛性は、こちらも、FXTフルバリスティックナイロンでです。

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 本体のデザインは、他のPCバッグと同様です。撥水加工された傘入れも付きます。あまり大きい傘は無理ですが、小型サイズならば収納可能でしょう。


 

 20・TUMI Alpha2 26108【正規輸入】
  ¥59,400 Amazon.co.jp (12/1執筆時)
 20・TUMI Alpha2 26108 【並行輸入】
  ¥32,472 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

 サイズ:32cm x 42cm x 9cm (高さ×幅×奥行)
 収納可能PC:------(高さ×幅×奥行)

 こちらは一つ上で紹介した、TUMIの26019を、うすマチにしたモデル(インターナショナル・オーガナイザー・ポートフォリオ・ブリーフ)です。こちらも、パソコン収納用のクッションが付属しない通常のビジネスバッグです。 

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 サイズ的に、マチを11.5センチから9センチに薄くした以外は変わりありません

 ファイルなどをそれ程大量に持ち歩かない方はこちらのモデルで良いでしょう。薄い方が、バッグとしては見栄えが良くスタイリッシュですから。こちらも、小型ならば傘が収納できます。

今回の結論
PC対応のビジネスバッグのおすすめはこれ!

 というわけで、今回は、パソコンに対応するブリーフケースを紹介しました。

 最後にいつものように、目的別におすすめ商品を提案しておきます。


 第1に、13インチまでのPCで、ビジネス向きの製品としておすすめできるのは、

  

 【A4サイズ】

 12・MANHATTAN PASSAGE #7005
 
  ¥15,336 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

  サイズ:幅36cm×高さ27cm×奥行9

 「年齢に関わりなく利用できる」、「シンプルなデザインでスーツにも簡単に合う」という点では、マンハッタン・パッセージメンズ ビジネスバッグ ブリーフケースが良いと思います。

 ポケット部に凹凸のあるデザインですが、この形状ならば、スーツを含めどの服装でも違和感なく持ち歩けます。

 また、剛性と撥水性のあるナイロン素材を利用した丈夫なバッグで耐久性が高いほか、ポケットも多く収納力が高い点も評価できます。

  

  Te-Rich ノートパソコンケース
   ¥1,690 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

 なお、新しいPCなどで傷が心配な場合は、薄めのケースを買っても良いと思います。

ーーー

 

 【A4サイズ】

 11・MANHATTAN PASSAGE #7011
 
  ¥14,040 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

  サイズ:幅38cm×高さ28cm×奥行7.5

 ただし、20-30代の方で、よりスマートに持ち歩きたい場合は、本体が薄く、凹凸がなくてスタイリッシュなスリム ウェルオーガナイズド ブリーフケースを選ぶのがよいでしょう。カジュアルはもちろん、スーツにも合います。

 7.5mmという本体の薄さで、かなりスタイリッシュにこの製品を持ち運ぶことが可能でしょうから。


 第2に、13インチまでのPCで、比較的カジュアルな服装で持ち歩くならば、

  

 【B4サイズ】

 4・PORTER HYBRID 2WAY BRIEF CASE
  ¥27,540 Amazon.co.jp
(12/1執筆時)

 サイズ:幅37cm×高さ265cm×奥行55

 ポーターPORTER HYBRIDでしょう。ブランドバッグとしては値頃な価格で、防水力が高く、また、カジュアルにも、スーツにもあうデザインです。大きさも大きすぎず、小さすぎず、モバイルノートを持ち歩く用としては良い選択肢だと思います。

  せっかく小さなパソコンを買われたのに、余り大きなバッグを持ち歩くのはしんどいし、大きなバッグしか持てない人は、ビジネスシーンでは「整理できない奴=使えない」と思われることもあるそうです。

 13インチまでのパソコン用として、普段着やジャケットに合わせるならば、これが最適だと思います。

ーーー

  

 【B4サイズ】

 9・Porter・タンカー・3WAYブリーフ
   ¥28,620 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

  サイズ:幅40cm×高さ29cm×奥行10

 ただし、完全にカジュアルな普段着で持ち歩くならば、個人的には、タンカーの3WAYブリーフがおすすめです。リュックにもできる形状なので、使い回しの面ではメリット性が高いです。

 剛性もありますし、ファスナー部分を含めての撥水性も良いです。

  

  Te-Rich ノートパソコンケース
   ¥1,690 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

 なお、いずれもインナーは別に購入する必要がある点は注意が必要です。


 第3に、PC以外の荷物の多い方や、大きな15インチまでのPCに対応できる製品としておすすめできるのは、

 

 【A3サイズ】

 7・PORTER HYBRID オーバーナイター
  ¥45,360 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

 サイズ:幅46.5cm×高さ35cm×奥行19cm

 A3対応ブリーフとして収納力の高い、吉田鞄のハイブリッドシリーズのオーバーナイターでしょう。

 多少カジュアル寄りのデザインですが、底面がしっかりしており、比較的形を崩さずに持ち運べるので、スーツなどにもしっかり合います

ーー

 

 【A3サイズ】

 8・Porter タンカー 3WAYオーバーナイター
   ¥36,180 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

  サイズ:幅45cm×高さ33cm×奥行18

 ただし、完全にカジュアルな服装で利用するようならば、タンカーのオーバーナイターがおすすめです。

 こちらは、2室に分けられる構造で、小さい方の部屋にPCを入れられるため、持ち運びやすいです。Atlasも、プライベートな旅行でPCを持ち歩く場合はこれを利用しています。

  

 5・PORTER HYBRID PCバッグ(S)
  ¥10,260 Amazon.co.jp (12/1執筆時)
 
6・PORTER HYBRID PCバッグ(L)
  ¥10,800 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

 なお、こちらもインナーは付属しませんので、別途購入が必要です。同社の純正品を買う場合は、こちらですが、より安いものでも十分です。


 第4に、13インチまでのパソコンで、ビジネスバッグとして品質の高い製品を選ぶならば、

 

  18・TUMI ALPHA2 26120 【並行輸入】
  ¥34,780 Amazon.co.j (12/1執筆時)
  18・TUMI ALPHA2 26120 【正規輸入】
  ¥59,400 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

 サイズ:28cm x 37cm x 9.5cm(高さ×幅×奥行)

 ただ、予算が許すならば、TUMI26120が最もおすすめです。頑丈さや耐水性では無双ですので。国際的なブランドのカバンで、ブランド好きならば誰でも知る製品で、ステータス感は抜群です。

 ただし、表面的なデザインよりも、質実剛健さで売っているメーカーなので、ビジネスシーンには最適です。とくに、年齢が増し、落ち着けば落ち着くほど似合ってくるバッグです。

 大きさ的には、モバイルノートならばこのサイズがオススメです。Atlasも使っていますが、パソコンや電源ケーブルの他、数冊の資料をいれても「おつり」の来る余裕のサイズです。PC収納用のクッションのほか、非常時には、ジップで容量も拡大できますし、便利です。

 並行輸入品は、比較的格安です。TUMI自体に固有番号を持つ登録システムがあるので、偽物の可能性を排除できる点で、安心感もあります。


 第5に、15インチのパソコンのほか、色々な荷物を持ち運べる品質の高いビジネスバッグは、

 

 16・TUMI ALPHA2 26141 【並行輸入】
  ¥41,780 Amazon.co.jp (12/1執筆時)
 16・TUMI ALPHA2 26141 【正規輸入】
  ¥73,440 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

 サイズ:30.5cm x 40.5cm x 14cm 高さx幅x奥行き
 収納可能PC:29cm x 35cm x 5.75cm

 TUMIの26141でしょう。Atlasは、以前はこちらに15インチのMacを入れていました。現在は、1泊2日の仕事で、下着とYシャツ、書類・日用品と12インチのMacをコンパクトに持っていく場合は、このサイズを利用しています。

 13インチ以下のPCユーザーでも、書類などをたくさん収納する可能性がある方は、こちらが良いでしょう。

 2WAY式で、肩掛けとしても利用できます。


ーーー
 というわけで、今回は、TUMI・吉田鞄・マンハッタン・パッセージ・サンワサプライのPCバッグを紹介しました。 

 今回の記事が皆さんのお役に立ったようならば幸いです。Twitter Facebook はてなブックマークボタンなどから話題を共有していただければ嬉しいです。
posted by Atlas at 11:05 | Comment(0) | ノートPC・タブレット

比較2017' 最新のVAIO S Z Fit 全14機種の性能とおすすめ(前編): S11 S13 S15 VAIO Z Canvas フリップ クラムシェル

今回レビューする製品:2017-2018年:バイオノートPCの性能とおすすめの選び方(バイオ株式会社・ソニー):VAIO S11 VJS1111 VAIO Fit 15E MK2 VJF1521 VAIO S13 VJS1311 VAIO S15 VJS1511 VAIO Z Canvas VJZ12A1 VAIO Z フリップ VJZ13B1 VAIO Z クラムシェル VJZ1311 機種の違いとランキング

今回のお題
VAIO株式会社の最新VAIOのおすすめ機種と選び方は?

 ども、Atlasです。

 今日はVAIOノートPCの比較です。

 なお、このブログ「モノマニア」では以下の4つのノートPCに関する記事があります。

1・VAIOのノートPCの比較
2・SurfaceBookの比較

3・
Macbookの比較
4・激安ノートPCの比較

 今日は、1番の記事です。

 モバイル用のノートパソコンの話で、SONY(現バイオ社)のVAIOシリーズについて比較します。主に、初心者向けに書いております。

 VAIOシリーズは、ソニーから独立し、新設のVAIO株式会社(長野県の旧ソニー社の工場を拠点に)再出発しました。 

 201411221236.jpg

 一方、地方の家電量販店ではあまり売られなくなったため、パンタグラフ式のSONY系のキーボードに慣れた人や、旧VAIOユーザーは、(直営店やテナントを除けば)主にネットを介して購入するという方式になりました。

 以前、IBMがレノボ社に買収された際も、ThinkPadが量販店で取扱がなくなり、ユーザーは難儀しました。

 そこで、いつものように、ラインナップを紹介した後で、最後に、目的別・予算別にAtlasのオススメ機種!を書いていきます。

構成モデルと今回の比較方法

 さて、ここからは機種別にノートパソコンのスペックを見ていきます。

 2014年にVAIO株式会社になってから、ラインナップが整理され、入門用のC15シリーズ、中級者用の Sシリーズ( 11 13 15)、モバイル上級者向きの Zシリーズの3種類の展開になりました。

 Appleもそうですが、ユーザーの目的別にかなりシンプルに整理されたので、スペックや機能でユーザーを惑わせる(悩ませる)ことがほぼなくなりました。

 この点は、大いに評価するべきで、(偉そうに言えば)この路線で行くのが「正解」だと思います。

 以下では、それぞれのモデルごとのラインナップを紹介していきます。

VAIO C15シリーズの紹介

 では、C15シリーズから比較をしていきます。

 なお、以下ではAtlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


 201703011302.jpg

 【各色】

 1SONY VAIO C15 VJC1511
  ¥61,800 ソニーストア (12/1執筆時)

 【最小構成時】

【CPU】Celeron 3215U 1.7GHz
【メモリ】4GB(最大16GB)
【HDD】HDD 500GB
【モニター】15.5 型ワイド(1366x768)
【OS】 Windows 10 Pro, Home
【ドライブ】DVDスーパーマルチ
【重さ】 約 2.5kg
【サイズ】幅380.8×高さ26.6×奥行260.8mm
【接続】USB3.0 x3 USB2.0×2, HDMI SD
【通信】 有線/無線LAN、Bluetooth
【カメラ】HDウェブカメラ
【バッテリー】 最大9.8時間

 【各色】

 SONY VAIO C15 VJC1511
  ¥100,800 ソニーストア (12/1執筆時)

 【Atlas推奨構成】

【CPU Core i3-5005U 2GHz
【メモリ】4GB(最大16GB)
【HDD】 Hybrid HDD 1TB
【モニター】15.5 型ワイド(1920 ×1080)
【OS】 Windows 10 Pro, Home
【ドライブ】】DVDスーパーマルチ
【重さ】 約 2.5kg
【サイズ】幅380.8×高さ26.6×奥行260.8mm
【接続】USB3.0 x3 USB2.0×2, HDMI SD
【通信】 有線/無線LAN Bluetooth
【カメラ】HDウェブカメラ
【バッテリー】 最大9.8時間

 はじめに最近発売されたVAIO C15シリーズの紹介です。大画面液晶を搭載した、いわゆる「オールインワンPC」となります。ターゲット層は、おそらく、パソコン入門者やお年寄りで、デスクトップは不要だが、「全部入りのPCをできるだけ安く欲しい」という方だと思います。企業向けや、対面販売では売れそうなモデルです。
 なお、6万円台の標準スペックだと、性能がイマイチでしたので、CPU、ハードディスク・モニターをカスタマイズした場合の値段情報も加えました。価格は10万円ほどです。

 続いて、本体の性能について、いくつの点から説明したいと思います。  

 第1に、重量です。こちらは2.5kgとかなり重いPCです。家庭内での持ちはこびには支障がないでしょうが、外に持ちだすのは辛いスペックです。

 201703011325.jpg

 第2に、キーボードです。キーとキーの間が空いた、アイソレーション式のキーボードで、打ちやすい仕様です。とくに大きいPCであるため、テンキー(数字キー)も付属しています。エクセルなどの数値入力には便利でしょう。

 第3に、液晶です。こちらはカスタマイズしない標準仕様ですと、解像度が1366x768となり、フルハイビジョンに満たない見にくいディスプレイです。実際的に文字の大きさは細かくできず、複数のアプリケーションの並行処理などにおいて快適ではありません。一方、追加料金で、1920 ×1080のフルハイビジョン画質にアップグレード可能です。このレベルで、電機屋で売っている「標準的」な入門用PCのレベルに到達します。

 ただし、解像度が1366x768の場合、文字が大きく表示されるというメリットがあります。多くの場合、これは不快なことなのですが、老眼がひどい方にはむしろその面が好評ですので、あえてアップグレードしなくても良いでしょう。

 第4に、CPUです。こちらは、標準だとインテルCeleron プロセッサー 3215U 1.7GHzです。「安いのが唯一の取り柄」というモデルで、性能面ではモバイル用の最新ATOMにも及ばないレベルです。ブラウジングや簡単なワープロならばこれでも良いですが、とくに初心者の方は、インテル Core i3-5005Uにアップグレードすることをおすすめします。格安PCとして考えても、これが最低水準です。

 第5に、メモリーです。こちらも、4GB・8GB・16GBからフレキシブルに選択が可能です。こちらについては、後からの増設に対応するので、とりあえずは4GBでも良いでしょう。もちろん、多い方が快適で、できれば8GBは欲しいところです。

 第6に、ストレージ(ハードディスク)です。こちらも標準では普通の500GBのHDDを採用します。最近のPCは、CPUやメモリではなく、HDDの遅さが、PC全体の遅さにつながっています。そのため、「次世代のハードディスク」である、SSDなどを搭載するPCが増えています。こちらは、明らかに「遅いHDD」ですので、OSの起動時間は長いでしょう。

 第6に、ドライブです。大きなPCということでDVDドライブが標準搭載されます。一方、こちらは、ブルーレイへのアップグレードには未対応です。

 第7に、端子類は、USBポート3.0ポートが3つとUSB2.0規格のポートが2つ、そのほかHDMI端子が搭載されます。

 第8に、通信機能はは、無線LANが搭載されます。ただ、最新の高速規格11acには未対応です。その他、Bluetooth・有線LANが搭載されます。このあたりはS11と同じですね。

 なお、VAIOに共通しますが、オフィスソフトは未搭載です。しかし、+18000円で、マイクロソフトのOffice Personal 2016を追加可能です。購入するよりも安いので、セットで買われても良いでしょう。その他、チャット用のHDカメラが搭載されます。

 以上、VAIO C15シリーズの紹介でした。自宅用の15インチの大画面PCを探している方で、予算を10万以内で考えている場合、かなりお買得なモデルです。ただ、6万円の構成だと貧弱なので、できれば、上に書いてあるように、CPU・液晶・HDDについては、カスタマイズしたいところですね。

VAIO S11シリーズの紹介

  つづいて、VAIO S11シリーズの紹介です。


 201601071513.jpg

 【各色】
 2SONY VAIO S11 VJS1111
  ¥109,800 ソニーストア (12/1執筆時)

 【SIMフリー LTE対応】
 2SONY VAIO S11 VJS1111
  ¥124,800 ソニーストア (12/1執筆時)

【CPU】Core i3-6100U 2.30 GHz
【メモリ】4GB(増設不可)
【HDD】SSD 約128GB
【モニタ】11.6 型ワイド(1920x1080)


 【各色】

 3SONY VAIO S11 VJS1111
  ¥121,800 ソニーストア
(12/1執筆時)

 【SIMフリー LTE対応】
 3SONY VAIO S11 VJS1111
  ¥136,800 ソニーストア (12/1執筆時)

【CPU】Core i5-6200U 2.30 GHz
【メモリ】4GB(増設不可)
【HDD】SSD 約256GB
【モニタ】11.6 型ワイド(1920x1080)


 【各色】

 4・SONY VAIO S11 VJS1111
  ¥176,800 ソニーストア
(12/1執筆時)

 【SIMフリー LTE対応】
 4SONY VAIO S11 VJS1111
  ¥191,800 ソニーストア (12/1執筆時)

【CPU】Core i7-6500U 2.50 GHz
【メモリ】8 GB(増設不可)
【HDD】SSD 約256GB
【モニタ】11.6 型ワイド(1920x1080)

 【3機種共通の特徴】

【OS】 Windows 10 Home, Pro
【ドライブ】なし
【重さ】 約 920 g
【サイズ】幅284.0x高さ16.4 x奥行190 mm
【接続】USB3.0 x2 USB-C, D-sub, SD
【通信】 有線/無線LAN(11ac)Bluetooth
【カメラ】HDウェブカメラ
【バッテリー】 最大15.2時間

 VAIO S11シリーズは、11.9インチのモニターを搭載した小さめのVAIOになります。家庭用としては画面が小さいので不向きですが、ビジネス用に向いた機種です。

 一応大きく3種類に分けましたが、パーツは細かくカスタマイズも可能です。

 201601071608.jpg

 3モデル展開ですが、こちらは、 microSIM対応スロットが付属する【SIMフリー LTE対応】モデルが用意されているのが特長です。月々の料金は必要ですが、対応モデルを購入すると、Wi-Fiルーターなしで外出先からスマホ回線経由(4G・LTE)でインターネットが利用できます。

 201601071622.jpg  

 続いて、本体の性能について、いくつの点から説明したいと思います。

 第1に、重量です。モバイルモデルとして設計されているこちらは、 約 920 g1kgを切るほどの軽量性を持ちます。一方、堅牢性も重視されており150kgfの圧力に対処できるという十分なスペックです

 第2に、キーボードです。キーとキーの間が空いた、アイソレーション式のキーボードで、パンタグラフの出来も良く静音性が高い仕様です。

 第3に、液晶です。低反射コートがなされた11.6 型ワイド液晶というスペックです。さらに、こちらは、TN液晶よりも視野角が広く、高級なパネルであるIPS液晶が採用されます。IPS液晶は「目に優しい」ことでも知られますから、長時間のワープロ作業などに向いています。液晶の品質は「目の疲れ」に関係してきますので、機種選びで最も重要視したい部分です。

 第4に、CPUです。5番の機種は、インテル Core i3、6番の機種はインテル Core i5、7番の機種はインテル Core i7です。

 それぞれのCPUは、出たばかりの第6世代インテルCore プロセッサーであり、VAIO FIT 15E MK2シリーズに比べても性能は高いです。VAIO S11シリーズは、11インチのモバイルですが、CPUは15インチクラスと同じCPUを採用します。そうなると排熱が心配ですが、VAIOのモバイルPCは本体の放熱設計は評判があり、温度上昇によるCPU低速化は少ないです。

 第5に、メモリーについてですが、こちらは5番のCore i3と6番のCore i5モデルは4GBの搭載(Core i5のみ8GBにカスタムメイド可能)、7番のCore i7については、8GBの搭載です。いずれも、後から増設ができない仕様なので、画像編集など多少重たい処理を考えている方は、8GB搭載モデルを選ぶとよいでしょう。それ以外の方は、4GBで十分です。

201411221451.jpg

 第6に、ストレージ(ハードディスク)です。こちらは、高速タイプのSSDの搭載です。OSやソフトの起動速度などの点で快適に使いたい場合、SSDが搭載されていることはこの上ないメリットです。

 というのも、現在のパソコンの場合、CPUやメモリーよりもハードディスクの読み速度がパソコンの性能におけるボトルネックになっているからです。OSやソフトの起動が遅くて、PCの買い換えを考えているような方は、SSDが搭載されるVAIO Sシリーズの購入を強くオススメします。

 なお、SSDは現在「第1世代(SATA)」第2世代(PCI Express)」が併存しています。VAIO S11シリーズの場合、 5番のCore i3シリーズと6番の Core i5シリーズが「第1世代」、7番の Core i7シリーズが「第2世代」です。(ただし、6番の Core i5シリーズは「第2世代」にカスタマイズ注文可能)

 もちろん「第2世代」の方が高速ですが、第1世代でもハードディスクに比べると相当速いので、世代の違いはさほど重視しなくても良いと思います。

 ただ、容量は余裕を持って、256GB以上のSSDドライブを選びたいところです。その点、5番のCore i3のモデルは、128GBとやや物足りないです。それ以上のサイズが良いと思います。

 

 【Amazon限定】

 Logitec ポータブルDVD LDR-PMH8U2LBKW
  ¥3,150 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

 なお、これらの機種はオールインワンノートではないために、DVDドライブが付属しません。しかし、ポータブルなDVDドライブ(読み込み対応)は3000円ほどで入手可能ですし小型です。この際、ポータブルブルーレイドライブを導入するのも良いでしょう。ドライブについて【こちら】で紹介してありますので、よろしければご覧ください。

 その他の装備は、各機種共通です。

 端子類は、USBポート3.0ポートが2つと、最新のUSB-C規格のポートが1つ、SDカードスロット、アナログVGA端子が搭載されます。HDMI端子は未搭載なので、これを利用したい方は、USB-C端子-HDMIの変換プラグが必要です。

 通信は、無線LANが、従来の規格にプラスして最新の高速規格11acに対応します。す。なお、高速規格11acで最高速度のスピードでつなげたい場合、ルータ側の対応も必要です。【こちら】で別に紹介しました。その他、Bluetoothが搭載されます。

 オフィスソフトは未搭載です。しかし+18000円で、マイクロソフトのOffice Personal 2016を追加可能です。その他、チャット用のHDカメラが搭載されます。

 以上、VAIO S11シリーズの紹介でした。microSIMに対応する点で、最近雑誌等で話題のモバイルパソコンです。ただ、本体の性能や堅牢性も十分で、「目に優しい」高品質な液晶パネルを搭載していること高速なSSDドライブを搭載していることなど、それ以外にも多くの魅力を持ったモバイルノートだと思います。バッテリーの持続時間も最大15.2時間と長い点も嬉しい部分です。

 201601071513.jpg

 【各色】

 3SONY VAIO S11 VJS1111
  ¥121,800 ソニーストア
(12/1執筆時)

 【SIMフリー LTE対応】
 3SONY VAIO S11 VJS1111
  ¥124,800 ソニーストア (12/1執筆時)

【CPU】Core i5-6200U 2.30 GHz
【メモリ】4GB(増設不可)
【HDD】SSD 約256GB
【モニタ】11.6 型ワイド(1920x1080)

  いくつかのバリエーションがありますが、CPU性能やSSDのサイズを考えると、Core i5搭載のモデルが最もバランスが取れていると思います。Core i7モデルは多くの人にはオーバースペックでしょうし、価格も割高です。

 価格がやや高めなのがネックですが、キーボードはタイピングもしやすく、3年保証も付くため、長く快適に使えると思います。

VAIO S13シリーズの紹介


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 【各色】
 5SONY VAIO S13 VJS1311
  ¥114,800 ソニーストア (12/1執筆時)

【CPU】Core i3-6100U 2.30 GHz
【メモリ】4GB(増設不可)
【HDD】SSD 約128GB
【モニタ】13型ワイド(1920x1080)

 【カスタマイズ】
 6SONY VAIO S13 VJS1311
  ¥151,800 ソニーストア
(12/1執筆時)

【CPU】Core i5-6200U 2.30 GHz
【メモリ】8 GB(増設不可)
【HDD】SSD 約256GB
【モニタ】13 型ワイド(1920x1080)

 【カスタマイズ】
 7・SONY VAIO S13 VJS1311
  ¥226,800 ソニーストア
(12/1執筆時)

【CPU】Core i7-6500U 2.50 GHz
【メモリ】16 GB(増設不可)
【HDD】SSD 約512GB
【モニタ】13 型ワイド(1920x1080)

 【3機種共通の特徴】

【OS】 Windows 10 Home, Pro
【ドライブ】なし
【重さ】 約 1.06kg
【サイズ】幅322 x高さ13.2x 奥行216.5 mm
【接続】USB3.0 x3 HDMI, D-sub, SD
【通信】 有線/無線LAN(11ac) Bluetooth
【カメラ】HDウェブカメラ
【バッテリー】 最大10.5時間

 VAIO S13シリーズの紹介です。S11シリーズの画面を多少大型化し、出先でも、自宅でも使える中間サイズにした新機種です。こちらも、パーツについては、いくつかの組み合わせが撰べます。高性能なCore i7にカスタマイズすると20万円を越えますね。    モバイル特化型として設計されていない一般向きモデルのために microSIM対応スロットが付属する【SIMフリー LTE対応】モデルはありません。この点は残念ですね。

 続いて、本体の性能について、いくつの点から説明したいと思います。  

 第1に、重量です。こちらは1.06kgと13インチのパソコンとしてはかなり軽量です。筐体も薄型設計であり、多少画面が大きいPCを持ち運びたいというニーズにはS13は最適です。剛性については、S11同様、この機種の「売り」であり、堅牢です。

201604100845.jpg

 第2に、キーボードです。こちらもキーとキーの間が空いた、アイソレーション式のキーボードで、パンタグラフの出来も良く静音性が高い仕様です。Fキーが多少小さいですが、打ちにくいということはありません。

 第3に、液晶です。こちらも、全機種IPS液晶が採用されます。ノート用としては最上位といえるグレードで目にも良いものです。なお、このモデルは、+13000円でタッチパネル式も選択できます。ただ、多少ながら本体が重くなりますし、あえてタッチパネルにしなくてもよいでしょう。

 第4に、CPUです。こちらは、かなりフレキシブルに生産されているので、インテル Core i3インテル Core i5インテル Core i7から、自由に選んで選択できます。

 それぞれのCPUは、S11と同じように、出たばかりの第6世代インテルCore プロセッサーで、全く同じものが採用されています。つまり、画面の大きさ以外の能力は、小型のS11シリーズとS13シリーズは同等です。

 第5に、メモリーです。こちらも、4GB・8GB・16GBからフレキシブルに選択が可能です。ただ、オンボード使用で、あとから増設には対応できない仕様なので、画像処理やゲームなどをする方は、最低8GBモデル以上にしたほうが良いでしょう。ただし、インターネットを見たり、動画を閲覧したり、ワープロをする程度ならば、4GBで十分です。

 第6に、ストレージ(ハードディスク)です。こちらもやはり、高速タイプのSSDの搭載です。SSDも126GB・256GB・512GBからフレキシブルに選択が可能です。    ただ、この部分は注意が必要で、上で書いた値段構成の場合、「第1世代(SATA)」の構成価格です。S11の上位モデルのように、「第2世代(PCI Express)」を選択する場合は、128GBの場合5000円、256GBの場合10000円、512GBの場合25000円の追加投資が必要です。

 先ほども書きましたが、第1世代でも今までSSDを使ってこなかった人には信じられないほどのスピードがでますので、この部分で予算を節約するのは「あり」でしょう。ただし容量は256GB以上をおすすめします。

 

 【DVD再生ソフトなし】

 BUFFALO DVSM-PT58U2V-BKC
  ¥3,009 Amazon.co.jp
(12/1執筆時)

 【DVD再生ソフトあり】
 BUFFALO DVSM-PTS58U2-BKD
  ¥4,137 Amazon.co.jp (12/1執筆時)

 なお、13インチと多少大きめですが、これらの機種もDVDドライブが付属しません。別に買う必要があります。ドライブについて【こちら】で紹介してありますので、よろしければご覧ください。

 端子類は、USBポート3.0ポートが2つと、給電対応のUSB3.0規格のポートが1つとHDMI端子とアナログVGA端子が搭載されます。出先でプロジェクターなどに出力する場合も便利な仕様ですね。

 通信は、無線LANが高速規格11acに対応します。その他、Bluetooth・有線LANが搭載されます。このあたりはS11と同じですね。

 オフィスソフトは未搭載です。しかし、やはり+18000円で、マイクロソフトのOffice Personal 2016を追加可能です。購入するよりも安いので、セットで買われても良いでしょう。その他、チャット用のHDカメラが搭載されます。

 以上、VAIO S13シリーズの紹介でした。1台で、自宅でも、仕事でも使えるPCをを探したい場合は、このサイズが最も良いです。他社の同価格帯のWindows系のPCと比べても、堅牢性と軽量性のバランスが取れた良い機種といえ、過度にソフトなどが入っていない分、価格も割安だと思います。

 バッテリーも最大10時間保ちますし、この点でも問題ありません。

VAIO S15シリーズの紹介


 201604100826.jpg
 SONY VAIO S15 VJS1511
  ¥89,800 ソニーストア (12/1執筆時)

【CPU】Core i3-6100H 2.70 GHz
【メモリ】4GB
【HDD】500GB
【モニター】15.5型ワイド(1920x1080)


 9SONY VAIO S15 VJS1511
  ¥99,800 ソニーストア
(12/1執筆時)

【CPU】Core i5-6300HQ 2.30 GHz
【メモリ】4GB
【HDD】500GB
【モニタ】15.5型ワイド(1920x1080)


 10・SONY VAIO S15 VJS1511  
  ¥124,800 ソニーストア
(12/1執筆時)

【CPU】Core i7-6700HQ 2.50 GHz
【メモリ】8GB
【HDD】500GB
【モニタ】15.5型ワイド(1920x1080)

 11・SONY VAIO S15 VJS1511
  ¥135,800 ソニーストア
(12/1執筆時)

【CPU】Core i7-6700HQ 2.50 GHz
【メモリ】16 GB
【HDD】SSD 約128GB
【モニタ】15.5型ワイド(1920x1080)


 【3機種共通の特徴】

【OS】 Windows 10 Home, Pro
【ドライブ】DVDドライブ
【重さ】 約 2.5kg
【サイズ】幅380x高さ25x奥行261 mm
【接続】USB3.0 x3 HDMI, D-sub, SD
【通信】有線/無線LAN(11ac)Bluetooth
【カメラ】HDウェブカメラ
【バッテリー】 最大7.6時間

 続いて、VAIO S15シリーズの紹介です。Sシリーズの15インチの大画面タイプです。最初に紹介した15インチのCシリーズに比べると、こちらのほうが外観デザインとしてビジネスを意識した作りですが、中身の性能はCシリーズとさほど変わらないのが、正直な感想です。ただ、カスタマイズ性はこちらの方が高いです。

 いずれにしても、この価格帯の15インチの大画面は、性能よりも価格を重視したモデルが多いのが、各社に見られる共通の傾向で、Sシリーズもそうなります。

 こちらも、本体の性能について、いくつの点から説明したいと思います。  

 第1に、重量です。こちらの機種は、重さが約2.5kgと、重量があります。基本的には、自宅(職場)に置いて、自宅(職場)内でのみ使うことに適するモデルです。このサイズを持ち運ぼうとするのは、多少無謀でしょう。

201604100933.jpg

 第2に、キーボードです。こちらは、テンキー(数字キー)も装備されるフルキーボードが搭載されます。ただ、その分、キーピッチは13インチと比べても広くなく、打ちやすさは下位機種と変わりません。なお、左右手前は、ボックススピーカーが内蔵され、低音が効いたサウンドの再生が可能です。

 第3に、液晶です。こちらは、下位機種から、フルハイビジョン画質の液晶が装備されます。ただ、Cシリーズと同じで、視認性のよいIPS液晶は不採用です。公式にスペックは明らかにされませんが、おそらくIPS液晶の次に見やすいといえる、中級のVA液晶を採用しています。VA液晶も視野角はIPSと同等で、最近は性能が良いため、費用対効果は高いです。また、ノングレア処理がなされており、画面への写り込みが起こりにくいです。こちらも+13000円でタッチパネル式も選択できます。

 第4に、CPUです。こちらは、4モデルで、インテル Core i3インテル Core i5インテル Core i7の3種類に分けられます。ただし、S11やS13とは異なるCPUです。

 というのも、15インチの場合は、CPUから発する熱をさほど気にする必要が無いため、ハイスペックのCPUを搭載できるからです。そのため、処理速度だけでみると、S15は、Core i3Core i5Core i7で比べると、いずれもS13などより優秀です。ただし、Core i3<Core i5<Core i7の序列は変わりません。

 現在は、低消費電力化の方が技術コストがかかるため、CPU本体の価格は、S11やS13に搭載される高性能小型CPUの方が高いという「逆転現象」がみられます。いずれにしても、ハイスペックCPUが搭載されるため、ゲームなどにも向いた機種の1つです。

 第5に、メモリーです。こちらも、4GB・8GB・16GBからフレキシブルに選択が可能です。また、この機種については、メモリースロットにユーザーがアクセスできるため、後からのメモリー増設も可能です(16GBまで)。

 もちろん、インターネットを見たり、動画を閲覧したり、ワープロをする程度ならば、4GBで十分です。

 第6に、ストレージ(ハードディスク)です。こちらは、128GBのSSDを搭載する最上位機種を除けば、昔ながらのHDD(ハードディスク)を500GB搭載します。そのため、OSやソフトの起動速度はさほど期待できません。

 ただ、+7000円で1TBのハイブリッドHDDに換装可能です。こちらは、SSDのような、高速フラッシュメモリーを搭載したHDDであり、読み込み速度の大幅な改善が見込めます。SSDに比べて安く、費用対効果も高いです。

 第7に、ドライブです。こちらは、いずれのモデルもDVDドライブが付属します。逆説的に言えば、付属するから、2kgを越える重さになります。なお、+8000円で、ブルーレイドライブに換装も可能です。

 端子類は、USBポート3.0ポートが3つとHDMI端子とアナログVGA端子が搭載されます。外部ディスプレイなどに出力する場合に特に便利でしょう。

 通信は、無線LANが高速規格11acに対応します。その他、Bluetooth・有線LANが搭載されます。

 オフィスソフトは未搭載です。必要な場合は、+18000円で、マイクロソフトのOffice Personal 2016を追加可能です。その他、チャット用のHDカメラが搭載されます。

 以上、VAIO S15シリーズの紹介でした。重量面で言えば、持ちはこびを前提にしない場所で使うべきオールインワンノートです。その分、価格は安いですし、ドライブも付属なので、デスクトップPCの代わりに自宅に置こうと考えている方にはおすすめできる機種です。

VAIO Zシリーズ



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 12VAIO Z クラムシェル VJZ1311
  ¥156,800 ソニーストア (12/1執筆時)
【CPU】Core i5-6267U 2.90 GHz
【メモリ】4GB
【HDD】SSD 約128GB
【モニター】13.3型ワイド(1920x1080)
【バッテリー持続時間】 最大27時間
 13VAIO Z フリップ VJZ13B1
  ¥199,800 ソニーストア (12/1執筆時)
【CPU】Core i5-6267U 2.90 GHz
【メモリ】4GB
【HDD】SSD 約128GB
【モニター】13.3型ワイド(1920x1080)
【バッテリー持続時間】 最大19.7時間

  【2機種共通の特徴】
【OS】 Windows 10 Home, Prol
【ドライブ】
【重さ】 1.17kg//1.35kg
【接続】USB3.0 x2 HDMI, (mini-display), SD
【通信】 有線/無線LAN(11ac) Bluetooth
【カメラ】HDウェブカメラ
 

 続いて、VAIO Zシリーズの紹介です。Zの型番は旧VAIOの小型ノートの高級ラインに付される名称でしたが、新会社になって以後、満を持して登場したのが、このモデルです。

201604101017.jpg

 2種類あります。VAIO Z クラムシェルは、普通のノートパソコンタイプですが、バッテリーが最大27時間と、高寿命です。VAIO Z フリップは、バッテリーの保ちが19.7時間と多少短い代わりに、キーボードを取り外して、タブレットとしても使えるタイプです。専用のデジタルペンも付属します。

201604101019.jpg

 また、VAIO Z フリップは、スキャナ機能も「売り」にしています。本体背面に内蔵されたCMOSセンサーを使い、会議資料等を撮影し、その場でOCR(文字認識)まで処理できます。これは便利です。なお、VAIOは「スキャナ」と書いていますが、スキャナではなくこれは「799万画素のカメラ」で撮影する「書画カメラ」の類です。なお、書画カメラとスキャナの違いはこちらで以前解説しましたが、保存用には使えないにせよ、こうした用途で使うならば、かなり便利な「発明」だと思います。

 続いて、本体の性能について、いくつの点から説明したいと思います。    第1に、重量です。2機種で異なりますが、いずれも1kg台前半であり、手軽に持ち運べる重さをキープしています。苦に感じることは少ないでしょう。

201604101025.jpg

 第2に、キーボードです。こちらもキーとキーの間が空いた、アイソレーション式のキーボードで打ちやすいです。また、英語配列キーボードが+5000円で選択できる点は、プログラマなどには嬉しいかもしれません。

 第3に、液晶です。VAIO Z クラムシェルは、IPS液晶が採用されます。S13と同じフルHD画質のIPSタイプの13.3型ワイド(1920x1080)が採用されます。こちらも十分に性能が良いですが、VAIO Z フリップはさらに解像度の高い2560x1440の高詳細ディスプレイが採用されています。ただ、+17500円払えば、VAIO Z クラムシェルVAIO Z フリップと同程度に性能が良い液晶に交換できます。

 第4に、CPUです。いずれも、省電力タイプのCore i5-6267U プロセッサー 2.90 GHzを採用します。Sシリーズに搭載されるCPUよりも、クロック数やキャッシュが多少多く高性能です。なお、+20000円で、Core i7-6567Uにアップグレード対応します。モバイルノートとしてはそこまでのCPUは不要でしょうが、画像処理などを考えている場合は、検討しても良いでしょう。

 第5に、メモリーです。こちらも、4GB・8GB・16GBからフレキシブルに選択が可能です。あとから増設には対応できない仕様です。画像処理やゲームなどをする方は、最低8GBモデル以上、普通にビジネス用ならば4GBで足ります。

 第6に、ストレージ(ハードディスク)です。こちらは最新の、第2世代のSSDの搭載です。サイズは126GB・256GB・512GBから選択できます。デフォルトは128GBですが、容量不足に感じる方は+20000円だして、256GBに増設するのも手でしょう。後から換装できませんので。

 端子類は、USBポート3.0ポートが2つとHDMI端子が付属します。

 通信は、無線LANが高速規格11acに対応します。その他、Bluetooth・有線LANが搭載されます。

 オフィスソフトは未搭載です。+18000円で、マイクロソフトのOffice Personal 2016を追加可能です。

 DVDドライブ付属しません。別に買う必要があります。ドライブについて【こちら】で紹介してありますので、よろしければご覧ください。

 以上、VAIO Zシリーズの紹介でした。大体同じサイズのS13シリーズに比べると、高級ですが、高品質の液晶を採用しているのが一番の魅力です。もちろん、Sシリーズも良い液晶を採用しますが、視認性をより重視したい場合は、この機種はよいと思います。

 とくに、VAIO Z フリップは、スキャナ機能など、タブレットPCとしても従来にない機能があり、魅力的です。

後編に続く!
新しいVAIOのおすすめ機種は結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、VAIOの新モデルについて書いてきました。

  201604101002.jpg

 続く後編記事【こちら】では、、VAIOの現行機種14機種の中から、目的別・用途別にAtlasのオススメ機種!を選定して行きたいと思います!

 後編記事は→こちら!

 最後になりますが、今回の前編記事がお役に立ったようならば、以下のTwitter Facebook はてなブックマークなどのボタンから記事を共有していただければ幸いです!!(↓)
posted by Atlas at 10:20 | Comment(0) | ノートPC・タブレット

2017年11月28日

比較2017'【価格別】androidタブレット20機の性能とおすすめ【高画質 安い】 (1) :ASUS ZenPad NEC LaVie Tabなど

【2017-2018年】高品質で安い!Android系激安タブレットPC20機の性能とおすすめ:SIMフリー:7インチ、8インチ、10インチ: ASUS ZenPad 7.0 Z370KL-WH16 ZenPad 8 Z380M-BK16 ZenPad 3 8.0 Z581KL-BK32S4 ZenPad 3S10 Z500KL ZenPad 10 Z300CNL-BK16 Z300M-WH16 Z500M-BK32S4 Huawei MediaPad T2 7.0 Pro T2 10.0 Pro M3 Lite 10 BAH-W09B Google HTC Nexus 9 SONY XperiaZ3 Z2 BLUEDOT BNT-791W NEC LaVie Tab S PC-TS508FAM Tab E T PC-TE508BAW C-TE507FAW PC-TE510BAL 違いや口コミランキング

今回のお題
Android系タブレットのおすすめ製品はどの機種?

 どもAtlasです。 

 今日は、2017年最新のAndroid系のタブレットPCを比較します。

 とくに、シェアの多いASUSZenPadシリーズは全ラインナップを網羅しました。そのほか、Google Nexus, SONY Xperia NECなどの機種を比較をしていきます。

 なお、このブログには、スマホ・タブレット端末に関係する記事として次の4つがあります。

1・Androidタブレットの比較
2・iPadの比較
3・Amazon Fireタブレットの比較
4・Microsoft Surfaceの比較
5・格安スマホの比較

 今回は、1番の記事です。

 以下の記事では、Android系タブレットについて、使い勝手に影響する、「液晶の品質」のほか、「CPU」や「メモリ量」など速度に関係する部分のスペックを含めてサイズ別に比較します。

 1万円前後の安い機種から、高額機種まで網羅しました。 

7インチタブレットの比較

  最初に7インチクラスのAndroid系タブレットについて比較していきます。

 7インチのタブレットは、持ちはこびに適したサイズのタブレットです。また、「ごろ寝」しながら読むのにも最適なサイズといえます。読書端末としては、文庫本、ライトノベルのサイズ、漫画のサイズまでの本を読むのに最適なサイズです。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


  

 【SIMフリー】

 1・ASUS ZenPad 7.0 ホワイト
 1・ASUS ZenPad 7.0 シルバー
  ¥17,865 Amazon.co.jp (11/28執筆時)

サイズ:7インチ
解像度:1,280×800(189 ppi)
CPU:Snapdragon 210 (1.2GHz)
バッテリー: 8時間
カメラ:8メガ+2メガ
サイズ:110× 189× 8.7mm
重さ:268g     

  はじめに紹介するのは、台湾のメーカーAsusZenPad 7.0です。ASUSは、Android系タブレットPCでは日本でもシェアが非常に高い人気メーカーです。


 2種類ありますが、背面の色の違いだけで、その他の仕様は同じです。いずれも、昨年度に人気があったMeMoPad 7シリーズの後継商品です。

 ネットワークは、【SIMフリー】に対応するので、スマホと同じくLTE(4G)回線につなげることが可能です。上のような格安SIMを挿入すれば、携帯回線を利用して外出先からLTE接続が可能なモデルです。上のSIMならば月額972円ほどです。ただし、不要ならば、未契約で、WI-FI端末としてだけでも利用可能です。

 搭載されるOSは、デフォルトはGoogle社Android 5.1です。ただ、オンライン・アップデートが利用できるため、バッテリーの保ちで利点があるAndroid6.0対応となります。ビジネスソフトやゲームなど、Google Playから必要なソフトを快適に使えます。

 本体の性能も、他社に比する高性能と言えます。CPUは1.2GHzのクアルコムの4コアのSnapdragon 210です。こちらは、入門用のタブレット用に開発されたCPUで、さほど強いパワーはありません。ただ、動画・ブラウジング・ワープロなど、通常の利用ならば全く問題がない性能です。

 液晶パネルは、解像度は1,280×800 であり、画面密度も189 ppiと、本体価格が安い分、視認性はやや犠牲になっています。とはいえ、パネルは高詳細なIPS液晶を採用する上に、強度の高いゴリラガラス採用ですので、入門用としてはなかなかです。

 201602161252.jpg

 軽量性も300グラムを軽く切る268グラム。厚さも8.7mmと薄く持ちはこびもししやすいです。本体デザインもスタイリッシュです。保存についてはマイクロSDカードにも対応ですね。外部カードが使える点は、APPLEのiOS系にはない魅力です。

 その他、GPS加速度センサーも搭載され、位置情報などの把握も容易です。面白い所では、ASUSの製品に共通することですが、日本語について評判の良いATOKが搭載されています。

 以上、ASUSのAsusのZenPad 7.0の紹介でした。ハードウェアメーカーが直接出しているタブレットと言うことで、性能に比して価格は安くお買得です。2万円前後で考えているならば、最良の選択肢と言えるでしょう。


  

 【SIMフリー】

 2・Huawei MediaPad T2 7.0 Pro
  ¥21,771 Amazon.co.jp (11/28執筆時)

サイズ:7インチ
解像度:1,920×1200
CPU: MSM8939 8コア (1.5+1.2GHz)
バッテリー:8時間
カメラ:13+5メガ
サイズ:105.8× 187× 8.2mm
重さ:250g     

  こちらは、ファーウェイMediaPad T2 7.0 Proです。2016年発売で、現在的には最も人気のある格安タブレットPOです。

 ネットワークは、この機種も【SIMフリー】に対応すします。スマホと同じくLTE(4G)回線につなげることが可能です。この部分では、AsusZenPad 7.0と性能は同等です。

 搭載されるOSは、Google社Android 5.1です。安定性が高く、Google直販以外のタブレットの基本OSとして広く使われているものです。ただ、Android6へのアップデートは非対応です。

 本体の性能は、Asusに較べてさらに高性能です。大手メーカー品と同じくオクタコア(8コア)を採用するからです。1.2GHzの4コアと1.5GHzの4コアが搭載されたCPUで、最大の並行処理の速度はAsusのZenpadの倍ほどになると思います。

 液晶パネルも、フルHD(1920×1200)に対応する高スペックです。もちろん、質の良いIPS液晶を採用しています。する上に、強度の高いゴリラガラス採用ですので、入門用としてはなかなかです。

 軽量性は、250グラムと7インチでは最軽量で、また、薄さも6.2mmですので持ちやすい機種です。

 記憶容量は、16GBになります。ただ、この機種はマイクロSDカードが利用できない点、注意が必要です。

 その他、他機種同様に、GPS加速度センサー・電子コンパスも搭載されます。

 以上、ファーウェイMediaPad T2 7.0 Proの紹介でした。スペック重視で考えると、フルHDに対応した美麗なディスプレイ、オクタコア対応のCPUなど、コンパクトなタブレットとしては、他社に水をあけた性能が魅力ですね。性能面では、長く使える良機と言えます。



  

 【Wi-Fiモデル】

 3NEC LAVIE Tab E T PC-TE507FAW
  
¥16,732 Amazon.co.jp (11/28執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1280×720ドット
CPU:Snapdragon 410 (1.2GHz)
バッテリー:8時間
カメラ:5+2メガ
サイズ:188×97.×8.9mm
重さ:255g   

 NEC LaVie Tab Eは、NECの入門用タブレットです。

 ネットワークは、【Wi-Fiモデル】のみの展開です。ただし、GPSと加速度センサーは付属します。位置情報の管理は可能です。

 搭載されるOSは、Google社Android 6.0です。Google社Android 5.1搭載機より一世代新しいタイプです。基本機能にはあまり差がないのですが、バッテリーの保ちは良い傾向です。

 本体の性能も、CPUはQualcomm Snapdragon 410 とそこそこ良いものを搭載しており、このサイズのタブレットとしては優秀な部類です。記憶容量は、16GBで、MicroSDカードが利用できるので、この点も問題ありません。

 液晶パネルは、その一方、高品質なIPS液晶ですが、パネルは1280×720ドットと小型としても解像度には期待できないレベルですね。

 カメラの性能も、こちらも5メガピクセルとふるいません。バッテリーは、8時間と高寿命ですが、ただ、本体の重さは、さほど軽くないですね。

 一方、この機種は、他機種と異なり、Android系標準である10点マルチタッチに非対応で、5点マルチタッチまでとなります。10点タッチはさほど使うシーンが無いとはいえ、注意した方が良いでしょう。

 以上、NECの LaVie Tab Eの紹介でした。日本の家電メーカーの製品としては、価格が安く、性能面でも頑張っている機種です。ただ、今回重要視している、画質の部分で垢抜けないのと、タッチパネルの性能が悪いのは、多少割り引かないといけない機種です。

8インチクラスのタブレットの比較

 つづいて、最初に8インチのタブレットパソコンを紹介します。8インチのタブレットは、7インチと10インチの中間サイズで、画面の大きさと軽量性を両取りしたい人に向くモデルです。

 持ちはこびでも、自宅で「ごろ寝」でも、ある程度の大画面を使いたいかたにおすすめです。


  

 4・BLUEDOT BNT-791W(1G)
   ¥8,980 Amazon.co.jp
(11/28執筆時)
 4・BLUEDOT BNT-791W(2G)
   ¥9,980Amazon.co.jp (11/28執筆時)

サイズ:7.9インチ
解像度:1024×768
CPU:MediaTek MT8163 1.3GHz
バッテリー: 不明
カメラ:3+2メガ
サイズ:195.7×137.2×9.1mm
重さ:337g   

 BLUEDOT BNT-791Wは、7.9インチディスプレイ搭載するモデルです。1万円を切る価格で人気ですね。

 重さも、337gと8インチ前後の機種としては軽量と言えます。

 ネットワーク【Wi-Fi】のみです。外出先で利用する場合は、スマホからのテザリングなどを考える必要があります。

 搭載されるOSは、Android 6.0です。

 本体の性能は、4コアのMediaTek MT8163 1.3GHzを使います。本体価格の安さはこの部分に出ており、性能は8インチ前後の機種としてみてもやや弱いです。なお、2機種ありますが、上位機については、物理メモリが2Gとなります。

 記憶容量は、その一方で16GBとわりと充実します。また、こちらもMicroSDカードで容量が補完できます。

 液晶パネルは、注意が必要です。最もお金のかかる部品と言うこともあり、1024×768と、明らかに劣るパーツが使われます。IPS液晶ながら、8インチサイズでこのスペックは「見やすい」とは言いがたいものがありますね。

 カメラの性能も、3メガピクセルと「おまけ」レベルです。

 バッテリーは、持続時間が非開示です。ただ、容量は3,500mAhと他社の約半分ですので3-4時間程度でしょう。

 以上、BLUEDOT BNT-791Wの紹介でした。1万円をきる価格帯での販売は優秀です。また、格安製品は筐体が大きくなりがちですが、うまく設計して薄型・軽量にしている点も評価できます。

 ただ、この価格は「強力なライバル」がいます。【AmazonのFireタブレットの比較】で書いたように、Amazonのタブレット端末です。企業規模を活かして相当安く出せているので、それとの比較になりますが、液晶の品質・解像度・保証などの点では、ややこちらが不利でしょう。


 

【SIMフリー】

 5・ZenPad 8 Z380KNL-BK16 【黒】
 5・ZenPad 8 Z380KNL-RG16 【金】
 5・ZenPad 8 Z380KNL-RG16 【白】
  ¥22,245 Amazon.co.jp (11/28執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1,280 x 800189 ppi
CPU:Snapdragon 410 1.2Ghz
バッテリー:10.5時間
カメラ:8+2メガ
サイズ:209 ×123 ×8.5 mm
重さ:354g   

  ZenPad 8は、ASUSが販売する、大きめの8インチディスプレイ搭載するモデルです。サイズ的にはiPad miniとほぼ同じサイズで、片手で持てるタブレットです。持ち運びや、「ごろ寝」状態で使えるタイプの軽量タブレットとしては、最も大画面です。ただ、重さは、350グラムと多少重め(iPad miniは300グラム)です。

 ネットワーク【SIMフリー】です。LTEや3GのほかもちろんWi-Fiも搭載します。SIMはマイクロSIM対応ですね。

 搭載されるOSは、比較的新しく、Android 6.0です。

 本体の性能は、4コアのQualcommSnapdrago 410 1.2Ghzを使います。こちらもクアルコム社のモバイル用のCPですが、 内蔵GPUをはじめ、ZenPad 7に採用されたものよりも性能が1ランク高いです。

 記憶容量は、8GBですが、こちらもMicroSDカードで容量が補完できます。

 液晶パネルは、高品質なIPS液晶です。また、外面ガラスは反射が少なく強力な「ゴリラガラス」を採用しているため、明るい場所での視認性は良いです。ただ、画面密度は189ppiと、タブレットとしてはさほど密度が高くない点がやや残念です。

 カメラの性能は、8メガピクセルと高性能スマホ並です。その他、日本語入力ソフトとしてATOKが採用されているのも、「アジア系」タブレットらしく良い部分だと思います。

 その他、GPS加速度センサーも搭載されます。

 以上、ASUS ZenPad 8の紹介でした。8インチの大きめのタブレットとしては、価格も安く、性能も高くまとめている良モデルです。重さと画面密度は、たしかに難点とも言えますが、この価格帯ならば十分に「合格点」でしょう。

 なお、ASUS ZenPad 8は、上記機種に加えて、いくつかの「亜種」があります。

ーー

  

 【SIMフリー】

 6・ASUS ZenPad 8 Z380KL-BK08
  ¥17,880 Amazon.co.jp
(11/28執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1,280 x 800189 ppi
CPU:Snapdragon 410 1.2Ghz
バッテリー:9時間
カメラ:8+2メガ
サイズ:209 ×123 ×8.5 mm
重さ:350g   

 第1に、こちらは、わずかに軽量ですが、下位機種として記憶容量8GBと少ないほか、搭載OSはAndroid5.0となります。

 やはりグローバル仕様ですのでバージョンアップは問題ありませんが、価格的にも差がないですし、上位機が良いでしょう。

ーーー


 【Wi-Fi】

 7・ASUS ZenPad 8 Z380M-BK16
 7・
ASUS ZenPad 8 Z380M-WH16
  ¥19,130 Amazon.co.jp (11/28執筆時)

サイズ:8インチ
解像度1,280 x 800189 ppi
CPUMediaTek MT8163
バッテリー: 8時間
カメラ5+2メガ
サイズ:209 ×123 ×8.5 mm
重さ:350g   

 第2に、こちらは、Wi-Fiのみに対応する格安機になります。

 本体形状や重さはほぼ同じで、Android 6.0搭載で、記憶容量16GBながら、カメラの解像度やバッテリーの持続時間の点でスペックダウンしています。

 また、CPUも処理速度の点では同等ですがOpenGL対応などの点で「格安」と位置づけられるMediaTek MT8163です。そのため、LTE回線を使わない場合も、基本的には先ほどの通常モデルを買った方が良いでしょう。


 

 【SIMフリー】

 8・ASUS ZenPad 3 8.0 Z581KL-BK32S4
   ¥32,510 Amazon.co.jp
(11/28執筆時)

サイズ:7.9インチ
解像度:2048 x 1536 (320ppi)
CPU:Snapdragon 650 1.8Ghz
バッテリー: 10時間
カメラ:8+2メガ
サイズ:205.4 ×136.4 ×7.57 mm
重さ:320g   

 ASUS ZenPad 3 8.0は、ASUS ZenPad 8の最上位機種で、プレミアムな高性能モデルです。

 ネットワークは同様に【SIMフリー】で、Wi-Fiにも対応します。またWi-Fiについては、対応する無線ルーターが必要ですが、11acという高速規格に対応します。なお、ルーターについては、11ac規格に対応するルーターに関する比較記事をご覧ください。

 搭載されるOSは、こちらもAndroid 6.0です。

 本体の性能は、8コアのSnapdragon 650 1.8Ghzとなります。メジャーブランドのタブレット用最高速CPUであり、Android系タブレットで首位を走る同社の面目躍如でしょう。重い動画も快適に見られると思います。

 記憶容量は、32GBです。十分な容量ですが、こちらもMicroSDカードに対応します。

  201703011006.jpg

 液晶パネルは、2048 x 15362K解像度を持つ上、画面密度も320ppiとかなりの高密度です。また、フルラミネーションディスプレイを使うことで軽量化にも成功しており、重さは320gと片手で持っても疲れない重さです。

 カメラの性能は、8メガピクセルと下位機種同様ですが、ソニーと異なり裏面照射型CMOSは不採用です。その他、microSDカードスロットがあるので、大容量データの追加保存も楽です。日本語入力ソフトとしてATOKが採用されます。

 音楽再生の部分では、デュアルフロントスピーカーを採用するなどこだわりがあります。とくにヘッドホンの場合は、擬似的な7.1chのバーチャルサラウンドサウンド再生にも対応です。

 バッテリーは、10時間と長寿命です。また、充電も、USB-C規格に対応するため、3時間と短いです。その他、GPS加速度センサーもむろん搭載です。

 以上、ASUS ZenPad 3 8.0の紹介でした。8インチまでのSIMフリー機で、国内で正規品購入できるモデルトしては、他社を寄せ付けないスペックです。予算があるならば、こちらを選べば間違いがないという、隙が無いモデルと言えます。難点はあえていえば、SONYのXperiaと異なり防水対応しないため、お風呂で使えないくらいでしょうか。


 

 【Wi-Fi】

 9・NEC LaVie Tab S PC-TS508FAM
   ¥27,935 Amazon.co.jp
(11/28執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1920×1200 (283ppi)
CPU:APQ8053 2.0GHz
バッテリー: 8時間
カメラ:8+5メガ
サイズ:209.8×123.8×8.6mm
重さ:321g

  LaVie Tab Sは、NECから発売されている小型タブレットです。重さ321グラムと軽量で、片手持ちでも疲れないタブレットと言えます。  

 ネットワークは、同シリーズは、過去モデルではSIMフリーがありましたが、2016年からWi-Fiのみになりました。ただ、こちらも、IEEE802.11acという最新規格に対応するWi-Fiのため、より高速でのネット接続が可能です。

 搭載されるOSは、Android 6.0です。日本メーカーは、OSバージョンアップが必ずしも保証されませんが、最新OSを搭載している点は安心感があります。また、この機種には、GPSも搭載され、現在地が分かります。

 本体の性能は、8コアのAPQ8053 2.0GHzです。現行のタブレットPCからしても、性能はワンランク上です。CPUをある程度消費する作業も快適にこなせます。

 記憶容量は、16GBになります。こちらもMicroSDカードが利用できるので、足りないかたも大丈夫です。


 201703010912.jpg

 液晶パネルは、高品質なIPS液晶です。この点ではASUSと同じですが、さらにこちらはフルハイビジョン対応のパネルであり、画面密度も283ppiです。タブレット端末において、液晶の品質は最も重視したい部分ですが、こちらの機種はこの部分で見劣りしません。

 カメラの性能は、こちらも8メガピクセルと高性能スマホ並です。また、前面カメラも5メガピクセルとなるため、WEBコミュニケーションにも便利です。

 バッテリーは、8時間と十分高寿命です。

 以上、NECの LaVie Tab Sの紹介でした。Wi-Fiモデルとしては、非常に性能が良い機種です。特に、液晶がフルHD対応ですので、映像コンテンツを自宅で見る方には最適です。その場合のCPUもワンランク上ですから、多方面に安心感があります。


  

 【Wi-Fiモデル】

 10NEC LAVIE Tab E T PC-TE508BAW
  
¥15,300 Amazon.co.jp (11/28執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1,280 x 800189 ppi
CPU:MT8161 1.30GHz
バッテリー:7時間
カメラ:5+2メガ
サイズ:210×125×8.9mm
重さ:354g   

 NEC LaVie Tab Eは、NECの入門用タブレットです。このシリーズには7インチもありました。

 ネットワークは、こちらの場合も【Wi-Fiモデル】のみの展開です。こちらもNEC製品ですが、Eシリーズは格安ラインなので、IEEE802.11acには未対応です。

 搭載されるOSは、注意が必要で、こちらはAndroid 5.0です。発売時期の関係です。記憶容量は、16GBで、MicroSDカードが利用できるので問題ないでしょう。

 液晶パネルは、高品質なIPS液晶ですが、パネルはフルHD非対応です。画面もそれなりに大きいので、美麗さは劣ります

 本体の性能は、CPUがメディアテックのクアッドコアCPUであるMT8161 1.30GHzで、やや古い上にあまり性能も期待できません。

 カメラの性能は、下位機種同様に、5メガピクセルとふるいません。

 バッテリーは、7時間と高寿命ですが、ただ、本体の重さは、上位機種のSシリーズよりも重いですね。なお、Eシリーズではありますが、こちらからは、他社同様に10点マルチタッチに対応になります。

 以上、NECの LaVie Tab Eの紹介でした。液晶の品質、OSのバージョン、カメラの解像度などの点で、ネックがある機種です。国産機種としては格安ですが、できれば上位機をおすすめします。

10センチ前後のタブレットPC

 ここからは10インチ前後のやや画面の大きなタブレットPCを見ていきます。このサイズのタブレットは片手だけでは持てませんし、長時間持っていると疲れます。そのため、どちらかと言えば、机などで使うイメージです。電車の車内などはともかく、出先で立ちながら使うにはやや「しんどい」サイズであり、重さであると言えます。

 一方、家庭で主に使う場合、画面が広いのでブラウジングなどにおいては快適性が高いです。とくに、読書などのために、PDFファイルをみる場合、ハードカバーサイズよりも大きな場合(例えば雑誌)は、10インチディスプレイだとかなり快適にみることができます。


 

 【SIMフリー】

 11・ZenPad 10 Z300CNL-BK16【黒】
 11・ZenPad 10 Z300CNL-WH16【白】
 11・ZenPad 10 Z300CNL-RG16【金】
  ¥22,500 Amazon.co.jp (11/28執筆時

サイズ:10インチ
解像度:1,280 x 800149 ppi
CPU:Atom Z3560 1.83GHz
バッテリー: 10時間
カメラ:5+2メガ
サイズ:251 ×172 ×8.9 mm
重さ:490g   

 ASUS ZenPad 10は、10インチディスプレイ搭載するASUSのタブレットです。

 重さは、10インチの場合、快適性のためとくに重要視したい部分ですが、その点では、490グラムと平均的です。このサイズは、どれもそうですが基本的には、長時間手に持って利用するタイプではなく、机などで使うタイプです。

 ネットワークは、こちらも【SIMフリー】に対応します。もちろん、Wi-Fiも搭載します。SIMはマイクロSIM対応ですね。 

 搭載されるOSは、Android 6.0対応で、問題ありません。

 本体の性能は、Atom Z3560 1.83GHzをCPUに使います。インテル純正の4コアCPUで、性能面ではタブレット端末では最高に近い能力を持つため、重い動画などの多少重い処理でもこなせるでしょう。

 記憶容量は、16GBで、こちらも、マイクロSDカードにも対応します。

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 液晶パネルは、高品質なIPS液晶です。さらに、タッチパネルを一体化させた構造で、画面に届くまでのガラスの枚数が少ないという利点もあります。ただ、それでも、解像度が根本的に1,280 x 800と10インチモデルとしては粗く、画面密度は149ppiと相当に悪いです。この点で、同社のタブレット端末のなかではあまりオススメできないモデルです。

 カメラの性能も、リアカメラが5Mピクセルと、8インチまでに比べると性能が落ちます

 音楽再生の部分では、デュアルフロントスピーカーを採用する点がポイントです。タブレット単体での動画視聴には有利ですね。

 その他、GPS加速度センサー・電子コンパスなども搭載されます。

 以上、ASUS ZenPad 10の紹介でした。画面の大きなタブレットを探している方には、おすすめできる機種です。DAZNやNetflixなどの動画をタブレットで視聴したい方にも、大きさ的に最適でしょう。一方、CPUも良い機種ですが、液晶の品質はあまり良くないため、この点には多く期待できないと思います。

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 【Wi-Fi】

 12・ASUS タブレット ZenPad 10 Z300M   
  ¥22,700 Amazon.co.jp (11/28執筆時)

サイズ:10インチ
解像度:1,280 x 800149 ppi
CPU:MediaTek MT8163
バッテリー:5時間
カメラ5+2メガ
サイズ:251.6 ×172 ×8.9 mm
重さ:490g   

  なお、こちらには、Wi-Fiのみ搭載される下位機種があります。ただ、CPUが10インチとしてはかなり貧弱で、バッテリー持続時間も短いため、SIMフリー機が不要の方についてもあまりおすすめできません。


 

 【SIMフリー】

 13・ASUS ZenPad 3S10 Z500KL
  ¥42,981 Amazon.co.jp (11/28執筆時

サイズ:9.7インチ
解像度:2048 x 1536 (264ppi)
CPU: Snapdragon 650
バッテリー:16時間
カメラ:8M+5Mメガ
サイズ:242.3 ×164.2 ×6.75mm
重さ:490g   

 ASUS ZenPad 3S 10は、最近発売されたASUSの上級機です。サイズは9.7インチと、10インチ水準の大画面です。

 重さは、さきほどの下位機種と同水準ですが、タブレットの厚みが6.75 mmと相当薄くなっているため、持ちやすさの面で、この機種はより優れます。

 ネットワークは、こちらも【SIMフリー】に対応します。もちろん、Wi-Fiは11ac規格対応です。

 搭載されるOSは、Android 6.0です。

 本体の性能は、16コアのSnapdragon 650と、タブレットでは現状で最高クラスの高速CPUです。内蔵GPUAdrenoの性能も高いので、このグレードで処理できないならば、おそらく、パソコンを利用しないと無理と諦められる性能です。物理メモリも4GBと2倍搭載ですね。

 記憶容量は、32GBで、こちらもAndroid系タブレットとして多めです。マイクロSDカードにも対応します。

 201703011100.jpg

 液晶パネルは、高品質なIPS液晶です。さらに、2048 x 1536の2K解像度に対応しており、映像はもちろん、文字もかなり美麗に表示できます。個人的には10インチクラスには、この程度の画像密度が最低限必要だと思っています。これ以下だと、粗いため、予算的に無理ならば、8インチを検討した方が最終的に満足度は高いでしょう。

 カメラの性能も、リアカメラが8Mピクセルフロントカメラが5Mピクセルと、妥協がありません。

 音楽再生の部分では、デュアルフロントスピーカーを採用するほか、ヘッドホンの場合は7.1chのバーチャルサラウンドサウンド再生にも対応です。

 バッテリーも、76時間と高寿命で、さらにUSB-C充電の力で、充電時間も3時間と短時間です。

  201703011107.jpg

 ASUS Zstylus pen 90XB02WP-BTO000
  ¥9,999 Amazon.co.jp (11/28執筆時

 また、1,024段階の筆圧感知が可能なタブレット用のペンシルが利用可能です。Android系OSを採用するタブレットとして、この点を期待するならば、この機種は良い選択肢ですね。

 このほか、セキュリティ面で、指紋認証機能があるなどが魅力です。GPS加速度センサー・電子コンパスも搭載です。

 以上、ASUS ZenPad 3S 10の紹介でした。画面の大きなタブレットを探している方には、おすすめできる機種です。DAZNやNetflixなどの動画をタブレットで視聴したい方にも、大きさ的に最適でしょう。一方、CPUも良い機種ですが、液晶の品質はあまり良くないため、この点には多く期待できないと思います。

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 【Wi-Fi】

 14・ZenPad 3S10 Z500M-BK32S4 【黒】
 14・ZenPad 3S10 Z500M-SL32S4 【銀】
  ¥33,800 Amazon.co.jp (11/28執筆時

サイズ:9.7インチ
解像度:2048 x 1536 (264ppi)
CPU: MediaTek MT8176
バッテリー: 10時間
カメラ:8+5メガ
サイズ:242.3 ×164.2 ×7.15 mm
重さ:430g   

 なお、ASUS ZenPad 3S 10は、Wi-Fiのみ対応する下位機種 Z500Mが存在します。ただ、CPUが同じく16コアながら、上位機に比べると多少落ちます。その他、バッテリー駆動時間が10時間と短い点がネックでしょう。

 画面解像度・専用ペンシル・指紋認証機能などが搭載される点では上位機種と同じで、重さはこちらの方がわずかに軽いですが、価格差はさほどないので、上位機種を選ぶのが妥当でしょう。



 【Wi-Fi】

 15・Huawei MediaPad T2 10.0 Pro
  ¥20,242 Amazon.co.jp (11/28執筆時)

サイズ:10インチ
解像度:1,920 x 1200 (224ppi)
CPU: MSM8939 64-bit (1.5+1.2GHz)
バッテリー:8時間
カメラ:8+2メガ
サイズ:259,1 ×156,4 ×8.4 mm
重さ:460g   

 Huawei MediaPad T2は、10インチディスプレイ搭載するファーウェイのタブレットです。

 重さは、460gと、このサイズのタブレットとして軽めで、厚みも7.1mmとかなり薄い作りです。

 ネットワークは、この機種の場合、Wi-Fiのみの対応です。ファーウェイの8インチはSIMフリーでしたが、大型のこの機種は不要と判断したのかもしれません。

 搭載されるOSは、ただし、一世代前のAndroid 5.1です。アップデートの予定は現在のところありません。ただ、アプリ的に動かないものはなく、異なるのはバッテリーの保ちくらいなので、当面問題ないでしょう。

 本体の性能は、MSM8939 Octa-core 64-bitをCPUに使います。8コア製品なので、ASUSの高級機には及びませんが、この値段のタブレットPCとしては性能は期待して良いでしょう。

 記憶容量は、16GBと標準的ですが、マイクロSDカードにも対応しますので、問題ないと思います。

 液晶パネルは、高品質なIPS液晶です。1,920 x 1200解像度で、フルハイビジョン画質対応です。画質面では、一般的に動画を視聴するならば、この解像度でも快適でしょう。ただ、文字の視認性については、「ギリギリOK」の水準です。簡単なブラウジングや、動画専用端末として以上に利用する場合は、後に物足りなくなるかもしれあせん。

 カメラの性能は、その一方で、8メガピクセルと高性能です。バッテリーも、8時間保ちますね。

 以上、Huawei MediaPad T2の紹介でした。Wi-Fi環境で利用する方で、できるだけ格安で大画面を狙うならばこちらでしょう。映像をみたり、簡単なブラウジングならば、フルハイビジョン画質で十分です。


  

 【2017年】

 【Wi-Fi】

 16・ MediaPad M3 Lite 10 BAH-W09B
  ¥29,235 Amazon.co.jp (11/28執筆時)

 【SIMフリー】

 16・ MediaPad M3 Lite 10 BAH-W09B
  ¥33,790 Amazon.co.jp (11/28執筆時)

サイズ:10インチ
解像度:1,920 x 1200 (224ppi)
CPU: MSM8940 (1.4GHz+1.1GHz)
バッテリー:(8時間)
カメラ:8+8メガ
サイズ:173 ×240 ×7.1 mm
重さ:495g   

 Huawei MediaPad M3は、2017年に発売されたファーウェイの新型で、10.1インチディスプレイ搭載するタブレットです。サイズ的には0.1インチ大きいですが、ほぼ10インチサイズで、縦横比も同じです。

 重さは、495gとASUSに較べると若干軽めで、多少薄い作りです。

 ネットワークは、この機種の場合、Wi-Fiのみの対応モデルと、SIMフリー版が選べます。大手はテザリングが最近有料なので、格安SIMを載せたい方は良い選択肢です。

 搭載されるOSは、Android 7.0です。Huaweiは、発売後の現状OSのアップデートに対応しないので、最新OSを選んでおくのはポイントです。

 本体の性能は、MSM8940 Octa-core 64-bit(Snapdragon 435)をCPUに使います。前機種となるHuaweiの MediaPad T2MSM8939でしたが、性能は先行的に発売されていたMSM8939のが上位です。ただ、体感上の差を感じられるほどではなく、現行水準のタブレットして能力があります。むしろ、物理メモリーが2GBから3GBに増量しているので、総合的には、こちらのほうが能力が高いと言って良いかもしれません。

 記憶容量は、32GBと現行水準としても多めです。加えて、マイクロSDカードにも対応しますので、問題ないと思います。

 液晶パネルは、高品質なIPS液晶です。1,920 x 1200解像度で、フルハイビジョン画質対応です。画質面では、一般的に動画を視聴するならば、この解像度でも快適でしょう。ただ、フルハイビジョン画質を超えて2048 x 1536の2K解像度に対応するASUSの製品もあるため、「最高レベル」ではありません

 カメラの性能は、前面カメラも8メガピクセルと高性能です。チャット以外に前面カメラを撮影にも使うのがアジアの流行ですので、そのニーズに合わせています。

 バッテリーは、今回は持続時間が非開示なのですが、搭載量から判断すると、8時間保つでしょう。

 このほかの点としては、音響メーカーのハーマンカードンがチューニングした4スピーカーの導入が目を引きます。高級タブレット以外、この部分は「手を抜く」場合が多いのですが、スピーカーを多用する方は魅力的でしょう。

 以上、Huawei MediaPad M3の紹介でした。ASUS ZenPad 3Sを買う予算はないができるだけ高性能なタブレットを選びたい場合は選択肢となるでしょう。大画面機としては液晶のスペックは標準レベルでその部分はネックですが、CPUやその他の部分はライバル機に「競る」機種だと言えます。ただ、上を見たらキリがないのも事実で、映像をみたり、簡単なブラウジングならば、フルハイビジョン画質でも十分です。


  

 【Wi-Fiモデル】

 17・NEC LAVIE Tab E T PC-TE510BAL
  
¥23,980 Amazon.co.jp (11/28執筆時)

サイズ:10.1インチ
解像度:1,920 x 1200 (224ppi)
CPU:MT8165 1.70GHz(4コア)
バッテリー:12時間
カメラ:5+5メガ
サイズ:247×171.9×8.99mm
重さ:522g   

 NEC LaVie Tab Eは、8インチにもあった、NECの入門用Eシリーズの10インチ版です。

 本体の重量は、522gと決して軽いとは言えない機種です。

 ネットワークは、こちらも【Wi-Fiモデル】のみの展開です。ただ、こちらは、高速で安定性のある11ac規格に対応しますので、ネット動画視聴などには有利な機種です。

 搭載されるOSは、Android5.0です。5.1以降には、現状アップデートでも非対応ですね。

 本体の性能は、CPUMT8165 1.70GHzという4コアCPUです。クロック数はそれなりに高いですが、性能的には、超格安CPUで、さほど期待できません。

 記憶容量は、16GBと標準的です。また、こちらも、マイクロSDカードにも対応しますので、問題ないと思います。

 液晶パネルは、こちらも高品質なIPS液晶で、フルハイビジョン画質にも対応しています。先ほど書いたように、このレベルがあれば、動画視聴端末としては標準的といえる性能が得られます。

 カメラの性能は、メインが8メガピクセル、前面も5メガピクセルとこちらは高性能ですね。多用する人には大きなメリットでしょう。

 バッテリーは、本体重量が多少ある分、12時間と長くなっています。

 以上、NECの LaVie Tab Eの紹介でした。8インチもそうでしたが、Eシリーズは「入門用の格安機」です。スペックを重視する場合は、少し物足りなく感じる方も多いでしょう。ただ、ハイビジョン画質対応で、11ac規格に対応する機種としては、格安なので、ネット動画メインの端末としては、市場のニーズがあると思います。


 

 【WI-FIモデル】

 18・Google HTC Nexus 9 99HZF035-00
  ¥41,080 Amazon.co.jp (11/28執筆時)

 【SIMフリー】

 18・Google HTC Nexus 9 99HZJ004-00  
  ¥52,000 Amazon.co.jp (11/28執筆時)

サイズ:8.9インチ
解像度:2048x1536 (281ppi)
CPU:Tegra K1 2.3GHz
バッテリー: 9.5時間
カメラ:8+1.6メガ
サイズ:153.68x7.95x228.25 mm
重さ:425g   

 Google Nexus 9 は、GOOGLEの8.9インチの大画面タブレットです。製造は台湾のHTCですが、Googleの直販製品です。ただ、こちらも2014年から更新のない機種です。

 重さは、426グラムと大画面モデルとしては優秀です。

 ネットワーク【Wi-Fiモデル】【SIMフリー】モデルから選ぶ形式です。Wi-Fiはいずれも、高速で安定性の高い11ac規格に対応します。

 記憶容量は、【Wi-Fiモデル】16GBで、【SIMフリー】モデルが32GBになります。

 本体の性能は、Tegra2.3GHz です。2014年の段階では、省電力CPUとしてパワーも十分に高い機種でしたが、現状ではやはり「旧世代」という感じが強いです。

 液晶パネルは、その一方、2Kパネルです。2048x1536の解像度と、281ppiの画面密度をもち、高詳細で広い領域の画面を持ちます。この点では、現在でもトップレベルで優秀です。文字の視認性も高いです。ガラスは、Gorilla Glass 3を採用します。頑丈な上に、反射防止性能が高い高性能ガラスです。

 カメラの性能は、8メガピクセルと十分なクオリティです。ただ、前面カメラの解像度はあまり良くないです。この辺も、多少古い仕様です。

 バッテリーは、その一方で9.5時間の容量と長めです。軽量な機種としては優秀だと思います。また、GPSを搭載するため、出先でGoogle Mapなどの位置表示機能に対応できます。

 以上、Google Nexus 9の紹介でした。純正品の安心感のある機種ですが、多少、スペック的に古くなってきている面もみられます。新機種を期待したい所ですが、さほど高付加の処理をしないならば、動画・文字とも高水準でまだ競争力の高い機種だと思います。

後編に続く!
Android系タブレットのおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、タブレットPCを14機種比較しました。

  

 つづく後編【こちら】では、今回紹介できなかった、SONY XperiaZ3 Z2 を紹介します。

 基本的にスマホキャリアなどを通してのみ手に入る製品ですが、ネット上で手に入るため、追加で紹介することにしました。

 また、その上で、ここまで紹介してきた「全機種」の中から、最もオススメな「最強機種」を提案していきたいと思います。 

 引き続きよろしくお願いします。

 後編は→こちら

 なお、この前半記事が皆さんのお役に立ったようならば、以下のTwitter Facebook はてなブックマークボタンから記事を共有していただければ幸いです!!(↓)

posted by Atlas at 10:59 | Comment(0) | ノートPC・タブレット

比較2017'【価格別】androidタブレット20機の性能とおすすめ【高画質 安い】 (2)

前編からの続き記事です。前編は→こちら


 

 【WI-FIモデル】

 19・SONY Xperia Z3 16GB SGP611
  ¥48,302 Amazon.co.jp (11/28執筆時)

 【WI-FIモデル】

 19・SONY Xperia Z3 32GB SGP612
  ¥71,300 Amazon.co.jp (11/28執筆時)

 【SIMフリー】[並行輸入品]

 19・SONY Xperia Z3 D5833
  ¥36,500 Amazon.co.jp (11/28執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1920×1200 (283ppi)
CPU:Snapdragon 801 2.5GHz
バッテリー: 8時間
カメラ:8.1+2.2メガ
サイズ:123.6x6.4x213.4 mm
重さ:270g   

 Xperia Z3 Tablet Compactは、SONYの8インタブレットです。8インチのディスプレイとしては、重さ270グラムと最軽量の機種です。iPad miniと比べても軽量です。

 ネットワークは、携帯回線が使える【SIMフリー】モデルが用意されます。ただ、ソニーは、SIMフリーモデルを国内販売していませんので、購入できるのは並行輸入品になります。

 搭載されるOSは、今年度から、Android 6.0対応となりました。

 本体の性能は、CPUにSnapdragon 801 2.5GHzが採用されます。ここまで紹介してきた機種と較べると、CPU処理能力は最高と言えます。もちろんGPSも搭載されます。

 記憶容量は、16GB32GBがあります。いずれにしても、microSDカードスロットがあるため、大量の画像保存などにも対応します。

 搭載されるOSは、こちらもAndroidOS 4.4になります。ただ、SONYは、バージョンアップデートをしていますので、最新のAndroidOS 5.xにアップデートできます。

 液晶パネルは、NECのLaVie Tab Sと比較した場合、液晶の品質は同じフルHD対応の 283ppiのIPS液晶です。ただ、こちらは、ソニーのトリルミナスディスプレイです。液晶テレビのブラビアにも採用される技術で、色の彩度、とくに赤系の鮮やかさに定評があります。

 201703010952.jpg

 また、IPX5/8の防水性能が付与されます。家電の防水性能としては最高性能で、風呂での利用にも対応します。重さもこちらの方が40グラムほど軽量で、持ちはこびに適しています。

 カメラの性能は、こちらも8.1メガピクセルと高性能スマホ並です。また、他社に比べると、撮像素子に裏面照射型CMOSを採用しているため、逆光や夜間の撮影能力が高いです。手ぶれ補正や、顔認識機能なども搭載です。

 音楽再生の部分では、CD音源よりも高音質なハイレゾ音源に対応します。性能を活かすには、ハイレゾ音源に対応したヘッドフォンなどが必要です。それについては、このブログでは【こちら】で紹介しています。

 以上、SONYの8インチタブレットのXperia Z3 Tablet Compactの紹介でした。NECの LaVie Tab Sに較べると、CPU性能や液晶の品質などで上位です。お風呂で使える点やハイレゾが再生できる点も魅力です。

 ただ、SIMフリーモデルは、NECに較べて価格が高いため、予算重視でNECの LaVie Tab Sを選んだ方が費用対効果は高そうです。


 

 【WI-FIモデル】

 20・SONY Xperia Z2 Tablet SGP512JP
   ¥69,800 Amazon.co.jp (11/28執筆時)

サイズ:10.1インチ
解像度:1,920 x 1200 (224ppi)
CPU:Snapdragon 801 2.3GHz
バッテリー:8.2時間
カメラ:8,1+ 2メガ
サイズ:266x6.7x172 mm
重さ:426g   

 SONY Xperia Z2 は、ソニーの大画面タブレット端末です。

 重さは、426グラムと大画面モデルとしては優秀で、本体の厚さも7.0mm以下で比較的持ちやすいモデルです。

 ネットワークは、日本では、電話会社を通さない場合、Wi-Fiモデルのみの展開です。

 搭載されるOSは、Android5.1 まで公式対応で、最新バージョンへは現状、更新できません

 本体の性能は、CPUにSnapdragon 801 2.3GHzを採用します。メモリーも3GBと多めです。ただ、こちらは4コアで、現在の最新機種に比べるとさほど良いとも言えません。

 記憶容量は、32GBと多めですね。その他、microSDカードにも対応します。

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 液晶パネルは、フルHD対応のIPS液晶で、この点では他社同様です。ただ、次の3点で性能の向上が見られます。

 第1に、日光などの光の反射を軽減するOptiContrast Panel技術、第2に、発色を良くするトリルミナスディスプレイ技術、第3に、品質の悪い画像をアップコンバートするX-Reality for mobile(超解像度技術)技術です。

 これらは、いずれもソニーの大画面液晶テレビ事業で培ってきた独自技術です。そのために、特に動画視聴にあたってはかなりの効果が期待できます。動画の視聴や静止画の鮮やかさ最も優秀なモデルと言えます。また、IPX5/8の防水性能も付与されます。風呂での利用にも対応します。

 カメラの性能は、8.1メガピクセルで、撮像素子に裏面照射型CMOSを採用しているため、逆光や夜間の撮影能力が高いです。動画撮影機能も充実し、解像度1920×1080、フレームレート30fpsの動画が撮れます。

 スピーカーも高性能なので、小型の映像視聴デバイスとして運用するならば最適な機種と言えます。

 以上、 SONY Xperia Z2 の紹介でした。古参の機種ですが、画質面やカメラなどの性能ではまだまだ見所があります。ただ、品薄状態で割高ですし、他社製品の追い上げもありますので、現状ではさほどおすすめ機種とは言えません。

 なお、この上位に、電話会社限定機種のXPERIA Z4もありますが、8万円以上が相場ですし、こちらも2015年以降の更新がないので、SONYの大型については「新機種待ち」の状況です。

今回の結論
おすすめのAndroid系タブレットは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、タブレットPCを比較 しました。

 最後にいつものように、目的別におすすめ機種を紹介していきたいと思います。


 第1に、比較的価格が安い小型タブレットとして最もおすすめできるのは、

  

  【SIMフリー】

 2・Huawei MediaPad T2 7.0 Pro
  ¥21,771 Amazon.co.jp (11/28執筆時)

サイズ:7インチ
解像度:1,920×1200
CPU: MSM8939 8コア (1.5+1.2GHz)
バッテリー:8時間
カメラ:13+5メガ
サイズ:105.8× 187× 8.2mm
重さ:250g     

  軽量性  ★★★★★★★
 液晶性能 ★★★★★
 処理速度 ★★★★★

 ファーウェイMediaPad T2 7.0 Proですね。7インチとしては、「優秀すぎる」といえる8コアのCPUを採用した上で、液晶パネルもフルHD対応ですから。

 7インチでは、価格的な破壊力がありすぎて、他社が現状太刀打ちできない感じもします。費用対効果は高いでしょう。


 第2に、画質や性能を重視して軽量タブレットを選ぶとすれば、

 

  【SIMフリー】

 8・ASUS ZenPad 3 8.0 Z581KL-BK32S4
   ¥32,510 Amazon.co.jp
(11/28執筆時)

サイズ:7.9インチ
解像度:2048 x 1536 (320ppi)
CPU:Snapdragon 650 1.8Ghz
バッテリー: 10時間
カメラ:8+2メガ
サイズ:205.4 ×136.4 ×7.57 mm
重さ:320g   

 軽量性  ★★★★★★
 液晶性能 ★★★★★★
 処理速度 ★★★★★★

 ASUS ZenPad 3 8.0でしょう。8インチサイズですが、重さは軽量で、CPU性能も高い機種です。

 201703011006.jpg

 とくに、液晶の品質の面で、2K解像度を持ち、画面密度も320ppiというスペックは、他社をかなり上回すスペックと言えます。いずれにしても、3万円を切ろうかというSIMフリーモデルが手に入る点で、費用効果がかなり高いモデルです。映像だけではなく、細かい文字もくっきり見えるでしょう。

 携帯用として軽量で、自宅での動画閲覧用としても大画面なモデルです。その点で、買って後悔しない性能を持つ機種と言えるでしょう。

 なお、Wi-Fiモデルはありませんが、SIMフリーモデルはSIMを入れずともWi-Fiが使えるため、Wi-Fiでの利用を考えている場合もこの機種で大丈夫です。

  第3に、お風呂で利用できる防水タブレットを選ぶとすれば、

 

 【WI-FIモデル】

 19・SONY Xperia Z3 16GB SGP611
  ¥48,302 Amazon.co.jp (11/28執筆時)

 【WI-FIモデル】

 19・SONY Xperia Z3 32GB SGP612
  ¥71,300 Amazon.co.jp (11/28執筆時)

 【SIMフリー】

 19・SONY Xperia Z3 D5833 [並行輸入品]
  ¥36,500 Amazon.co.jp (11/28執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1920×1200 (283ppi)
CPU:Snapdragon 801 2.5GHz
バッテリー: 8時間
カメラ:8.1+2.2メガ
サイズ:123.6x6.4x213.4 mm
重さ:270g   

 軽量性  ★★★★★★
 液晶性能 ★★★★★
 処理速度 ★★★★★★

 Xperia Z3が良いでしょう。Z2防水対応ですが、風呂で扱うにはやや大きいと思います。性能面でも、高品質なディスプレイを採用しており、CPUの能力も高いので、家庭での動画再生にはとくに活躍してくれそうです。
 
 重さも軽量なので、持ちはこびにも適していると言えます。

 第4に、10インチの大型タブレットして、費用対効果が高いのは、


 【Wi-Fi】

 15・Huawei MediaPad T2 10.0 Pro
  ¥20,242 Amazon.co.jp (11/28執筆時)

サイズ:10インチ
解像度:1,920 x 1200 (224ppi)
CPU: MSM8939 64-bit (1.5+1.2GHz)
バッテリー:8時間
カメラ:8+2メガ
サイズ:259,1 ×156,4 ×8.4 mm
重さ:460g   

 軽量性  ★★★★☆
 液晶性能 ★★★★★
 処理速度 ★★★★★

 Huawei MediaPad T2ですね。オクタコアCPUフルHD対応の10インチディスプレイを採用して、この価格というのは、激安です。

 SIMフリー未対応で、Wi-Fiのみの対応という点は多少残念でしょうが、目立つ欠点はそれだけなので、文字中心の仕事ではなく、かつ、移動中に使わないならばこの機種が良いと思います。

ーー

  

 【2017年】

 【Wi-Fi】

 16・ MediaPad M3 Lite 10 BAH-W09B
  ¥29,235 Amazon.co.jp (11/28執筆時)

 【SIMフリー】

 16・ MediaPad M3 Lite 10 BAH-W09B
  ¥33,790 Amazon.co.jp (11/28執筆時)

サイズ:10インチ
解像度:1,920 x 1200 (224ppi)
CPU: MSM8940 (1.4+1.1GHz)
バッテリー:(8時間)
カメラ:8+8メガ
サイズ:173 ×240 ×7.1 mm
重さ:495g   

 なお、もう少し予算が出せそうならば、最新のAndroid7.0を採用し、物理メモリーの量も多い新製品のHuawei MediaPad M3のほうが性能面では有利でしょう。


 第5に、大型タブレットを性能重視で選ぶのならば、

 

 【SIMフリー】

 13・ASUS ZenPad 3S10 Z500KL
  ¥42,981 Amazon.co.jp (11/28執筆時

サイズ:9.7インチ
解像度:2048 x 1536 (264ppi)
CPU: Snapdragon 650
バッテリー:16時間
カメラ:8M+5Mメガ
サイズ:242.3 ×164.2 ×6.75mm
重さ:490g   

 軽量性  ★★★☆☆
 液晶性能 ★★★★★★★
 処理速度 ★★★★★★★

 ASUS ZenPad 3S 10でしょう。2K解像度に対応する機種であり、視認性がワンランク上ですから。また、性能面でも最新の16コアCPUを使い処理能力も期待できます。バッテリー駆動時間も長く、隙が無いモデルです。

 無線規格の面でも11acに対応しますので、動画の閲覧にも向きます。

  201703011107.jpg

 ASUS Zstylus pen 90XB02WP-BTO000
  ¥9,999 Amazon.co.jp (11/28執筆時

 そのほか、ペンシルが使える点の他、指紋認証機能の搭載や、性能の良いスピーカーなど、高級機として見所の多い機種です。一方、重さはさほど軽量ではないですが、本体の厚みが薄いので、むしろ、このサイズでは持ちやすいと言えます。

 画面が大きい分、多方面の利用が想定される機種です。大画面で動画を見る用途に向くのはもちろん、文字も詳細に表示できるため、ビジネス用にPCの代わりに持ち運ぶのにも向きますね。

ーーーー

 というわけで、今回はAndroid系のタブレット端末について書きました!

1・Bluetoothキーボードの比較
2・MicroSDカードの比較

3・高速無線LANルーターの比較

  なお、このブログにはタブレットに関連する記事として3つの記事があります。

  

 [32GB]

  SANDISK SDSQXCG-032G-GN6MA
    ¥2,878 Amazon.co.jp
(11/28執筆時)

 特に、今回紹介したタブレットは、マイクロSDカードスロットが採用されています。同時に購入しておくのも良いでしょう。

 なおSDカードと規格が違うので購入の際は注意してください。こちらは、タブレットに向いた超高速タイプのMicroSDカードですが、【より格安なMicroSDカードについてはこちら】に別記事を書きました。よろければご覧ください。

 また、ネット動画を見る方で、無線規格11ac規格に対応するタブレットを購入する場合、対応無線ルーターを購入することで、快適度が増します。これについては、上記3番の記事をご覧ください。


 なお、このブログには、スマホ・タブレット端末に関係する記事として次の4つがあります。

1・Android系タブレットの比較
2・AppleのiPadの比較
3・AmazonのFireタブレットの比較
4・Microsoft Surfaceの比較
5・SIMフリー格安スマホの比較

 他の端末と比較して考えたい方は、上記の記事もご覧ください。

 特に、Android系の格安機種を探している方は、同じくAndroid系のOS(FireOS)を搭載する3番の記事を確認しておく意味はあるでしょう。

 

  ロジクール UNIVERSAL FOLIO uK1050
   ¥6,691 Amazon.co.jp (11/28執筆時)

 また、タブレットをノートパソコンのように使うことを考えている方、【ワイヤレスキーボードの比較記事】で、カバー一体型製品を含めて、こうしたタブレット用のキーボードを紹介しています。よろしければ、こちらもご覧ください。

 では、最後になりましたが、この記事がもし皆さんのお役に立ったようならば、以下のTwitter Facebook はてなブックマークボタンから話題を共有していただければ幸いです!!(↓)

posted by Atlas at 10:50 | Comment(0) | ノートPC・タブレット

2017年11月23日

比較2017'【結論】全22機のMicrosoft Surfaceの性能とおすすめ・選び方(前編)Surface Book 2, Surface Laptop, Surface Studio

【2017-2018年新機種対応】 Microsoftサーフェス全モデルの価格・性能とおすすめ :Surface Book2,Surface Pro4, Surface Laptop, Surface Studio:Surface Book2 HMW-00012 HN4-00012 HNL-00012 HNN-00012 Surface Book CR9-00006 SX3-00006 CS5-00006 CR7-00006 Surface Pro FJR-00014 FJT-00014 FJX-00014 FJZ-00014 FJZ-00014 FKH-00014 Surface Laptop Surface Studio 42L-00013 42Q-00012 43Q-00013 機種の違いと人気ランキング

今回のお題
マイクロソフト・サーフェス全製品のうちおすすめ機種はどれ?

 ども、Atlasです。

 今日は、マイクロソフトから販売されているSurface Book2, Surface Book, Surface Pro, Surface Laptop, Surface studio など現行製品を全機種、比較してみたいと思います。

 

 いつものように、全機種を比較してから、最後に結論としてAtlasのおすすめ機種を提案する形で書いていきます。

 なお、このブログ「モノマニア」にはノートPC関連記事として以下のようなものがあります。

1・VAIOのノートPCの比較
2・MicrosoftのSurfaceBookの比較

3・
AppleのMacbookの比較
4・激安ノートPCの比較

 今回は、2番の記事となります。

Surface Book 2の比較

 というわけで、機種ごとの紹介をはじめます。なお、以下の本文では、高評価できるポイントについては赤字で、イマイチな部分は青字で書いていきます。


 

 1・Microsoft Surface Book2 HMW-00012
  ¥200,664 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】第7世代 Intel Core i5-7300U
【GPU】Intel HD graphics 620
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 2・Microsoft Surface Book2 HN4-00012
  ¥256,800 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 3・Microsoft Surface Book2 HNL-00012
  ¥336,744 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 4・Microsoft Surface Book2 HNN-00012
    ¥397,224 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】1TB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)
全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro(64ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】13.5インチ(267PPI)
【重さ】 約1534g〜
【サイズ】約232.1×312.3×22.8.0 mm
【接続】USB 3.0×2 Mini DP1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】8.0M+ 5.0Mピクセル
【バッテリー】 最大12時間
【Office】Home Business Premium 2016

 Surface Book 2は、2017年に発売された「2代目」となるSurface Bookです。

 201601231455.jpg  

 左図のように、キーボード部分と液晶部分を切り離したり、右図のようにキーボードを収納した形で使ったりできるタイプです。

 実物を見て気づきましたが、キーボードの下の部分はグラフィックス(GPU)とバッテリーが配備されます。ただし、画面の部分だけを持ち歩く場合も、CPUに内蔵されたGPUが作動するために、タブレットPCとして単独で利用できる仕様です。分離はスイッチ式で、良くできています。

 本体の重さは、約1.5kgあります。以前紹介したMacBook と比較すると、同じ程度の13インチの液晶を搭載するMacBook pro 13よりも200グラムほど重い機種です。それを考慮にいれると、比較的コンパクトな本体ながら、自宅や職場に置いて使うのが基本になる思います。モバイルノートとしての現在の水準からすれば1.5kgを超えるこのモデルは重いです。

 CPUは、4機種で異なります。下位機種は、第7世代 Intel Core i5-7300Uを、上位3機種は、第8世代 Intel Core i7-8650Uを搭載します。第8世代(Coffee Lake-S)は現在最新で、Appleも搭載しない最新CPUです。

 上位機は、4コア8スレッドのモバイル用CPUですが、下位機種と、部品価格で2万円ほどの差があります。ただクロック数とキャッシュ数の違いは結構あるため、30%前後の性能差はありそうです。

 GPU(グラフィックス)は、最下位機種はIntel HD graphics 620となり、CPUとメモリを共有する簡易的な統合グラフィックです。

 一方で、上位三機種は独立したNVIDIA GeForce GTX1050シリーズが採用されます。 昨年末に見られるようになった新しいGPUで、低消費電力ながらハイパワーが得られます。前モデルよりも15%ほどのベンチマークの向上がみられます。

 なお、NVIDIA GeForceのグラフィックス(GPU)は、キーボードの部分に入るため、タブレット(液晶部分)だけを単体で使う場合は、上位機種でもIntel HD graphicsでの動作です。  

 201601231514.jpg

 また、タッチペン(Surface ペン)が付属することからも分かるように、Surface Bookは、GPUやCPUがある程度必要な方をターゲットに売られているのだと思います。その点で、上位機種ではNVIDIA GeForceが採用されたのでしょう。

 メモリは、最上位2機種が16GB搭載で、その他が8GBです。8GBあれば、メモリがボトルネックになることはまずないので、この点であえて最上位機種を選ぶ必然性はありません

 ハードディスク(ストレージ)は、高速のSSDドライブを採用します。従来的なハードディスクよりも高速に、読み書きができるため、こちらについても、マシンの起動時間などのボトルネックになることはないでしょう。

 記憶容量は、最下位機種でも、256GBを搭載です。最上位モデルは1TBですが、価格としては30万円を軽く超えるのがネックです。

 201601231522.jpg

 液晶ディスプレイは、13.5インチPixelSense ディスプレイを採用します。美麗なIPS方式のディスプレイであり、解像度は3000 x 2000となります。

 画面密度は267PPIですので、高解像度スマホ並みの詳細さです。繰り返しになりますが、タッチペンでのグラフィックス用途の需要を見込むだけのことはある性能です。コントラスト比も1800 : 1と映像再生にも強い仕様ですね。

 Officeソフトは、最新のOffice Home & Business Premium 2016が付属します。ソフトは永久ライセンスです。

 バッテリーは、新型CPUの採用により、ビデオ再生時間換算で17時間ほどとかなりの時間保ちます。この点で不安に感じる方は少ないでしょう。

 ネットワーク機能は、対応する無線LANルーターこそ必要ですが、Wi-Fi 802.11acという最新の高速規格にも対応します。なお、高速規格対応の無線LANルーターはこちらで紹介しました。そのほかBluetooth無線も搭載されます。

 カメラは、前面と後面に2つ搭載されます。特に前面は800万画素とタブレットと考えても高画質のカメラが採用されています。また、前面カメラについては、オートフォーカスに対応します。

 光学ドライブは、未付属ですので、DVDドライブなどを購入する必要があるでしょう。利用可能な外付けディスクについては、最後にまとめて書きます。

 以上、Surface Bookの紹介でした。同サイズのクラスのノートPCとすると多少重量はあるものの、画面の品質や本体の処理性能を含めて高レベルであり、発売前から人気のある理由が分かります。

 

2・Microsoft Surface Book2 HN4-00012
  ¥256,800 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 4モデルからどれを選べば良いかは悩ましい限りですが、SSDドライブの容量とGPUの性能を考慮に入れれば、2番のSurface Book SX3-00006がオススメです。CPUはCorei5ですが、最新のCPUのため、多少重い処理なら平気でしょう。ただ、サブノート的にあまり重い処理を考えていないならば、1番のCR9-00006でも良いかと思います。


 

 5・Microsoft Surface Book CR9-00006
  ¥141,960 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】第6世代 Intel Core i5-6300U
【GPU】Intel HD graphics
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 6・Microsoft Surface Book SX3-00006
  ¥198,000 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】第6世代 Intel Core i5-6300U
【GPU】NVIDIA GeForce
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 7・Microsoft Surface Book CS5-00006
  ¥169,274 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】】第6世代 Intel Core i7-6600U
【GPU】NVIDIA GeForce
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 8Microsoft Surface Book CR7-00006
    ¥214,138 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】第6世代 Intel Core i7-6600U
【GPU】NVIDIA GeForce
【SSD】512GB(増設不可)
【メモリ16GB(増設不可)
全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro(64ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】13.5インチ(267PPI)
【重さ】 約1516g
【サイズ】約232.1×312.3×22.8.0 mm
【接続】USB 3.0×2 Mini DP1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】8.0メガ(AF対応) 5.0メガ(前面)
【バッテリー】 最大17時間
【Office】Home Business Premium 2016

 Surface Bookは、Surface Book2の前モデルで、2016年2月に発売されたマイクロソフト直売としては初のモバイルPCです。新機種の発売で【在庫限り】となっていますが、相当格安です。

 201601231455.jpg 

 本体構造は、Surface Book2と同じです。今年度はマイナーチェンジであり、筐体はほとんど新機種と同じです。主な変化は、CPU回りに限定されます。本体の重さも、約1.5kgとほとんど同一水準です。

 CPUは、下位機種は、第6世代の Intel Core i5-6300Uを、上位2機種は、Core i7-6600Uを搭載します。MicrosoftはSurface Book2比べると「2倍のパワー差」と表記します。

 新機種よりコア数が少ない2コア4スレッドのモバイル用CPUです。ベンチマークスコアも確かに、その値を示しています。ただ、動画編集やゲームでも、昨年度の最高級機であるこちらでも十分こなせる水準でしょう。

 GPU(グラフィックス)は、最下位機種はIntel HD graphicsとなり、CPUとメモリを共有する簡易的なタイプです。一方、それ以外は独立したNVIDIA GeForceが採用されます。具体的な型番は未公開ですが、 新機種よりも1世代古い940Mグレードで、メモリ搭載量は1GBのようです。前モデルとは15%程の差だと思われます。

 メモリは、最上位機種が16GB搭載されるのを除けば、8GBです。8GBあれば十分でしょう。

 ハードディスク(ストレージ)は、新機種と同じで、高速のSSDドライブを採用します。最下位機種は128GBと最低源です。多少余裕を持って使うには、256GBを搭載する中位の2モデルが良いと思います。

 液晶ディスプレイは、新機種と変わらない、13.5インチPixelSense ディスプレイを採用します。

 Officeソフトも、最新のOffice Home & Business Premium 2016が付属します。

 バッテリーは、新機種よりもやや効率が悪く、ビデオ再生時間換算で12時間ほどです。ただ、モバイル用として十分な水準でしょう。

 ネットワーク機能は、こちらもWi-Fi 802.11acという最新の高速規格にも対応します。

 カメラは、Surface Book2と比べると、オートフォーカスがないものの、画素数などは同じです。

 光学ドライブは、未付属ですので、DVDドライブなどを購入する必要があるでしょう。

 以上、Surface Bookの紹介でした。「旧機種」とはいえ、1年落ちのモデルであり、モバイルノートとしては、引き続き「強力」といえる製品です。価格重視でこちらを選ぶのは、個人的には「あり」だと思います。


 7・Microsoft Surface Book CS5-00006
  ¥169,274 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】】第6世代 Intel Core i7-6600U
【GPU】NVIDIA GeForce
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 4モデルから選ぶとすると、SSDドライブの容量とCPUの性能を考慮に入れれば、7番がオススメです。

 どうも製造元在庫が多いようで価格が執筆時現在かなり割安です。現在ラブならば、費用対効果が最も高いと言えます。

 性能面も、CPUがcorei7ですので、多くの場合、処理速度に不満を感じることはないでしょう。

Surface Proの紹介

  

 9・Microsoft Surface Pro FJR-00014
  ¥95,800 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】第 7世代 Intel Core m3
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】4GB(増設不可)

 10・Microsoft Surface Pro FJT-00014
  ¥119,900 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i5
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】4GB(増設不可)

 11・Microsof Surface Pro FJX-00014
  ¥139,800 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i5
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 12・Microsoft Surface Pro FJZ-00014
    ¥177,980 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i7
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 13・Microsoft Surface Pro FKH-00014
  ¥206,064 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i7
【SSD】512GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 14・Microsoft Surface Pro FKK-00014
  ¥289,472 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i7
【SSD】 1TB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)
全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro
【ドライブ】無し
【モニター】12.3インチ
【重さ】 約 770g
【サイズ】約201.4x 292.1x 8.45 mm
【接続】USB 3.0×1Mini DisplayPort×1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】8.0メガ(AF対応) 5.0メガ(前面)
【バッテリー】 最大13.5時間
【Office】Home Business Premium 2016

 Surface Pro は、2017年6月に登場した、Surface Pro4の後継品です。事実上、Sufrace5ですが、シンプルにSurface Pro という名前で売り出しています。

  201601231715.jpg

 この機種も、左図のようにノートパソコンのように使えたり、右図のように、タブレットのように使えたりする機種です。つまり、Windows10が搭載され、パソコンとして使える点ではSurfaceBookと同じです。

 一方、こちらは、CPUなどの制御部全てが液晶画面の下にあるため、画面部分だけ持ち歩いて外出先でタブレットとして使う場合も性能は同様です。この点がSurfaceBookとの相違点と言えます。

 

 Surface Pro用 タイプカバー【各色】
  ¥15,380 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

 ただし、基本的には指かペンで入力するタブレットPCです。キーボードやタッチパッドが必要な場合は、別売りの対応品(カバー兼用)を購入する必要があります。もちろん、必ずしも純正品を買わずとも、市販のBluetoothキーボードを買って入力することも可能です。ただし、こちらを購入する場合、ジョイントしてカバーとしても利用可能です。なお、SufFace Pro4とありますが、SufFace Proと共用です。

 なお、より安いBluetoothキーボードは、このブログの【Bluetoothキーボードの比較記事】をご覧ください。

 本体の重さは、770グラムです。SurfaceBookと比較した場合、半分ほどの重さになります。こちらの場合も、以前紹介したMacBook と比較すると、12インチのMacbookとほぼ同程度の性能と言えますが、こちらの方が軽量です。さほど高度な使い方をせず、Officeソフトやインターネット動画の閲覧などの用途なら、SurfaceBookよりもこちらが良いでしょう。

 CPUは、3パターンの構成です。最下位機種は第 7 世代 Intel Core m3を、中位機種2機は、第 7 世代 Intel Core i5を、上位3機は第 7 世代 Intel Core i7を採用します。いずれも2コア4スレッドのモバイル用CPUですが、最下位機種に採用されるCore m3(m3-6Y30)は、廉価版のCPUシリーズであり処理速度が明確に劣ります。将来的なことを考えても、基本的には Intel Core i5以上を選びたいところです。一方、上位機にはIntel Core i7は、メインマシンとして利用するわけではないこのタイプのパソコンにはオーバースペック気味にも感じます。なお、Intel Core i5以上で使われているCPUは、SurfaceBookと同じものなので、この点で2機種の処理能力は同じでしょう。

 GPU(グラフィックス)は、いずれの機種もCPUとメモリを共有するタイプです。SurfaceBookと異なり専用のGPUを持つ機種はありません。その点、GPU性能に依拠する割合が多いマルチメディアの編集や、ゲームについては、SurfaceBookに負けるといえます。ただし、Corei7搭載機については、通常のIntel HDグラフィックスよりは性能が多少期待できる、Intel Irisグラフィックスです。

 Surfaceペン ブルー 3XY-00027
  ¥9,580 Amazon.co.jp (6/2執筆時)  

 タッチペンSurface ペン)は、この機種も利用可能ですが、別売となります。

 メモリは、下位機種が4GB、中位機種が8GB、上位機種が16GBという構成です。Windows10はメモリにさほどシビアではないため、オフィスソフトや動画閲覧程度ならば下位機種でも問題ないでしょう。ただ、多少重たい処理を考えているならば、余裕を持って8GBモデルを選ぶと良いと思います。

 ハードディスク(ストレージ)は、こちらも高速のSSDドライブを採用します。記憶容量は、下位機種は128GB 、中位機種が256GB、上位機種が512GB、最上位機が1TBという構成です。写真や音楽をオフラインで多く持ち歩く場合を考えると、256GB以上は欲しいところでしょう。128GBだと、OSや基本ソフトのインストールに使う部分や、キャッシュ置き場として保留したい部分を考えると、自分で使えるのはその半量ほどだと思います。 逆に1TBは、クラウドストレージ時代にはオーバースペックでしょう。

 201601231744.jpg

 液晶ディスプレイは、12.3 インチPixelSenseディスプレイを採用します。画面は、SurfaceBookより多少小さいですが、同じ品質のディスプレイであり、密度も267 ppiと同じです。2736 x 1824と画面領域も広いので、写真のように二画面での作業も可能でしょう。

 Officeソフトは、こちらも最新のOffice Home & Business Premium 2016 プラス Office 365が付属します。やはり、モバイル対応のOffice 365の部分は、1年間の限定利用(年会費無料)になりますが、ソフト自体は永久ライセンスが付属します。100GBのクラウドディスクが無料で利用できる特典付きです。

 バッテリーは、第7世代の最新CPUを利用する恩恵で、ビデオ再生時間換算で13.5時間ほど保ちます。タブレットとして持ち運んで使う場合を考えても、十分だと思います。

 ネットワーク機能は、こちらも、Wi-Fi 802.11acという最新の高速規格にも対応します。もちろん、Bluetooth無線も搭載されます。

 カメラは、前面と後面に2つ搭載されます。特に前面は800万画素です。タブレットとして外出先で撮影する際には便利だと思います。なお、前面カメラは、このシリーズからオートフォーカス対応になりました。

 光学ドライブは、未付属です。なお、利用可能な外付けディスクについては、最後にまとめて書きます。

 以上、Surface Proの紹介でした。SurfaceBookの場合と異なり、どちらかと言えば、持ち運んで使う方に使って欲しい機種です。重さも軽量で、持ちはこびがしやすいでしょう。一方、CPUなどの性能は、単独のGPUが搭載されない点や内部の回線の太さの差を除けば、SurfaceBookと処理性能上の明示的な差はありません。必ずしもSurfaceBookの方が上位とは言えない部分があります。

  

 11・Microsof Surface Pro FJX-00014
  ¥139,800 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i5
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 なお、7機種のうち、最もバランスが取れているとAtlasが思うのは7番のFJX-00014 です。CPUはCorei5以上、メモリは8GB、SSDドライブは256GBと、無理なく使える基準を満たしているモデルの中では、最も安いと思います。

Surface Laptopの紹介


  

 【プラチナ】

 15・Microsoft Surface Laptop D9P-00039
  ¥119,800 Amazon.co.jp (11/23執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i5
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】4GB(増設不可)

 【プラチナ】

 16・Microsoft Surface Laptop DAG-00059
  ¥140,300 Amazon.co.jp (11/23執筆時)

 【ブルー】

 17・Microsoft Surface Laptop DAG-00094
  ¥158,540 Amazon.co.jp (11/23執筆時)

 【バーガンディ】
 18・Microsoft Surface Laptop DAG-00078
  ¥139,800 Amazon.co.jp (11/23執筆時)

 【ゴールド】

 19・Microsoft Surface Laptop DAG-00062
  ¥148,299 Amazon.co.jp (11/23執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i5
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)
全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 S(64 ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】13.5 インチ(201ppi)
【重さ】 約 1252g/1283g
【サイズ】約308.1x223.27x14.48 mm
【接続】USB 3.0×1 Mini DisplayPort×1
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】HDカメラ(背面) +前面カメラ
【バッテリー】 最大14.5時間
【Office】Home Business Premium 2016

 Surface Laptopは、2017年7月発売のマイクロソフトの新しいシリーズです。

 形状はよくある通常のモバイルノートで、主に教育市場をターゲットに同社が世界的に売り出すモデルです。そのため、OSはWindows 10 Sを採用します。こちらは、通常のWindows10と異なり、Windows Store以外からのアプリケーションのインストールができないOSです。教育機関で管理しやすいような仕様です。ただし、2017年12月までは、無料で通常のWindows 10 Proへの切り替えが可能です。

 なお、色は上位機種のみ4色から選べます。

 本体の重さは、1250グラムです。13インチ前後の最近のモバイルPCとしては平均的な重さで、薄さが1.4cmである点からも、持ち運びやすいと言えます。

 CPUは、第 7 世代 Intel Core i5を採用します。構成としては、SufFace Proと同じで、世代やサイズも同等ですので、性能面の差はないでしょう。

 GPU(グラフィックス)は、こちらも、独立型ではなく、メモリ共有タイプです。ただ、13インチのモバイルノートですので、この程度のスペックで上等です。

 メモリは、下位機種が4GB、上位機種が8GBという構成です。4GBでもWindows10は十分ですが、多少重たい処理を考えているならば、やはり、8GBモデルを選んでも良いでしょう。後からの増設には非対応です。

 ハードディスク(ストレージ)は、高速のSSDドライブを採用します。記憶容量は、下位機種は128GB 、上位機種が256GB、です。おそらく学校用は、128GBを中心に売っていくのだと思いますが、個人用に買うならば、256GBは欲しいところでしょう。

 201706030947.jpg

 液晶ディスプレイは、13.5 インチPixelSenseディスプレイを採用します。画面密度は201ppiですので、Macbookでいうところの「Retinaグレード」をクリアした高詳細ディスプレイです。iPhone並の解像度を期待できる点で、格安のノートPCと一線を画します。

 さらにマイクロソフトの場合、タッチパネルを採用している点が見所です。Windows系OSはタッチパネルへの対応力が高いからでしょう。なお、タッチペンSurface ペン)は、この機種も利用可能ですが、別売となります。

fficeソフトは、こちらも最新のOffice Home & Business Premium 2016 プラス Office 365が付属します。なお、Officeソフトについては、このブログでは、【必要ソフト別Office 2016の選び方と激安購入法】という記事がありますので、ソフト構成など、詳しくはそちらをご覧ください。

 バッテリーは、第7世代の最新CPUを利用する恩恵で、14.5時間ほど保ちます。ノマドワークにも問題ない水準です。

 ネットワーク機能は、こちらも、Wi-Fi 802.11acという最新の高速規格にも対応します。もちろん、Bluetooth無線も搭載されます。

 カメラは、前面と後面に2つ搭載されます。ただ、用途としてタブレットのように使うものではないので、背面カメラも720pHDカメラと最低限です。

 光学ドライブは、未付属です。なお、利用可能な外付けディスクについては、最後にまとめて書きます。

 以上、Surface Laptopの紹介でした。こちらは、教育機関向け製品であり、一般市場向けとは言えない部分も見られますが、高画質なタッチパネル液晶を採用するノートを比較的安価で買える点では貴重です。Windows Storeしか利用できないWindows 10Sも考えようによれば、ソフト面でWindows側がセキュリティ的な統制をしてくれるわけなので、昨今のセキュリティ事情を考えると、お年寄りなど、あまり詳しくない方へのプレゼントにも向く製品だと思います。

 なお、選ぶならば上位機種が良いでしょう。CPUはCorei5、メモリは8GB、SSDドライブは256GBで、ラップトップPCとして利用できる水準をクリアしていますので。

Surface Studioの紹介

 

 20・Microsoft Surface Studio 42L-00013
  
¥363,931 Amazon.co.jp (11/23執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i5
【HDD】1TB Rapid Hybrid Drive(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 21・Microsoft Surface Studio 42Q-00012
  
¥480,384 Amazon.co.jp (11/23執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i7
【HDD】1TB Rapid Hybrid Drive(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 22・Microsoft Surface Studio 43Q-00013
  
¥535,434 Amazon.co.jp (11/23執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i7
【HDD】2TB Rapid Hybrid Drive(増設不可)
【メモリ】32GB(増設不可)
全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro(64 ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】28インチ 192ppi
【接続】USB 3.0×4 Mini DisplayPort×1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】5Mピクセルカメラ【前面】
【Office】Office 365 Solo

 Surface Studioは、2017年6月発売のマイクロソフトのハイエンド・デスクトップです。

 201706031028.jpg

 「ライバル」と言える、Appleの27インチのiMac と比べると、10-15万円以上高い価格帯であり、店頭に並ぶ普及製品で50万を超える製品は久しぶりだと思います。

 価格差は「量産効果」の違いから生じている面もありますが、高詳細なタッチパネル液晶を搭載する点、角度が自由に調整できるゼログラビティヒンジなどを搭載しているからでもあります。なお、こちらは、デザイン事務所などの企業向けの製品と言え、OSもWindows 10 Proを搭載します。

 CPUは、2パターンの構成です。下位機種は第 7 世代 Intel Core i5を、上位は第 7 世代 Intel Core i7を採用します。一体成形の本体なので、CPUはモバイル用です。値段は高いですが、処理速度の面では、Surface Laptopより抜群に速い機種ではありません

 GPU(グラフィックス)は、一方で、SufFace Bookの上位機のように、独立型GPUを採用します。 下位機種と中位機種は、NVIDIA GeForce GTX 965M 2GB、上位機種はNVIDIA GeForce GTX 980M 4GBです。モバイルGPUとしては最高峰の性能を持つシリーズで、高級なゲーミングPCにも採用されるものです。なお、上位機種と下位機種の性能差は2倍ほどあります。画像や動画を扱う仕事にも安心のスペックですね。

 メモリは、下位機種が8GB、中位機種が16GB、上位機種が32GBという構成です。比較的量が多めなのは、やはり、編集用途を考えてのことでしょう。後からの増設には非対応です。

 ハードディスク(ストレージ)は、上位機種のみ2TBでそれ以外は、1TB Rapid Hybrid Driveです。 Rapid Hybrid Driveは、普通のハードディスクに、高速のフラッシュメモリーを取り付けて読出速度を高速化させたものです。SSDよりも安価な一方で、装置寿命や、速度の点でSSDに及ばないものも、十分高速です。

 液晶ディスプレイは、28インチPixelSenseディスプレイを採用します。画面密度は192ppiですのでiMacと同等です。ただ、解像度は4500 x 3000なので、4K以上5K未満という水準です。この点で、iMacに及んでいませんね。


 Surfaceペン ブルー 3XY-00027
  ¥9,580 Amazon.co.jp (11/23執筆時)

 ただし、先ほど書いたように、こちらは10点マルチタッチ対応のタッチパネル液晶です。ペンも利用できるため、用途としては、差別化されています。なお、ペン・キーボード・マウスは、SufFace専用の物が付属します。

 Officeソフトは、こちらも注意が必要です。なぜなら30日間の無料体験版しか付属しないからです。なお、Officeソフトについては、このブログでは、【必要ソフト別Office 2016の選び方と激安購入法】という記事がありますので、詳しくはそちらをご覧ください。

 ネットワーク機能は、こちらも、Wi-Fi 802.11acという最新の高速規格にも対応します。もちろん、Bluetooth無線も搭載されます。

 カメラは、前面のみ5Mピクセルの比較的高性能なものが付属します。

 光学ドライブは、未付属です。なお、利用可能な外付けディスクについては、最後にまとめて書きます。

 以上、Surface Studioの紹介でした。野心的な価格ながら、性能の良いGPUと、高解像度のタッチパネル液晶を採用し、「グラフィックなどのビジネス用」という目的がはっきりしている製品です。ターゲット層がはっきりしている製品なので、ある程度売れそうです。

 

 20・Microsoft Surface Studio 42Q-00012
  
¥480,384 Amazon.co.jp (11/23執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i7
【HDD】1TB Rapid Hybrid Drive
【メモリ】16GB(増設不可)

 なお、3機種のうち、最もバランスが取れているとAtlasが思うのは、18番の42Q-00012 です。

 上位グレードの製品のGPUは魅力ですが、費用対効果の点ではあまり魅力的ではないです。一方、下位機種は、メモリー量とCPUのグレードが高いので、ここまで資金を出すならば中位機種が良いと思います。

後編に続く!
Microsoftのサーフェスのおすすめは結論的にこの機種!

  というわけで、今回はマイクロソフトから発売中のSurfaceの現行機種を全機種紹介しました。 

  続く後編【こちら】では、ここまで紹介してきた全機種から、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案していきます。

  201507051055.jpg 

  そして、その上で、Surface全機種に搭載されていないDVDドライブやブルーレイドライブの選び方について書いていきます。

 後編は→こちら

 なお今回の前編記事がもしお役に立ったようならば、以下のTwitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ幸いです!!(↓)

posted by Atlas at 16:17 | Comment(0) | ノートPC・タブレット

比較2017'【結論】全22機のMicrosoft Surfaceの性能とおすすめ・選び方(後編)

前編からの続きの記事です。前編は→こちら

今回の結論
サーフェス全機種のうちおすすめはこの機種!

 というわけで、前編記事【こちら】ではマイクロソフトから発売中のSurfaceの現行機種を全機種紹介しました。

 最後に、いつものように、価格別・目的別にAtlasのおすすめ機種を提案しておきます。


 第1に、自宅や職場内で使う処理能力の高いモデルとしておすすめできるモデルは、


 【2016年】

 7・Microsoft Surface Book CS5-00006
  ¥169,274 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】】第6世代 Intel Core i7-6600U
【GPU】NVIDIA GeForce
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)
【OS】 Windows 10 Pro(64ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】13.5インチ(267PPI)
【重さ】 約1516g
【サイズ】約232.1×312.3×22.8.0 mm
【接続】USB 3.0×2 Mini DP1 SDカード
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】8.0メガ(AF対応) 5.0メガ(前面)
【バッテリー】 最大17時間
【Office】Home Business Premium 2016

  Surface Book2の登場で値下がりが見られる、Microsoft Surface Bookでしょう。この用途の場合、長時間PCに向かうことが想定できるため、ある程度のディスプレイのサイズと品質が欲しいところです。

 その点、Surface Bookは、作業効率の良い13.5インチのディスプレイを採用しています。タブレットとしてはこちらで紹介したような大画面のiPad Pro並のサイズを保ち、モバイルPCとしても、売れ筋のMacbook 13インチとほぼ同等のサイズを有します。

 また、高解像度で高品質のPixelSense ディスプレイを採用しており、目の疲れにくさなどの点でもメリット性があるでしょう。

 とくにオススメのモデルは、 CS5-00006です。処理速度の高いintel Corei7と独立したGPUを搭載し、メモリが8GBSSDドライブが256GBと、現在的に「高級機」といってよいスペックを持っているからです。多少重たい処理でもこれならば十分でしょう。

 自分のする作業がどの程度のスペックが必要が分からない方も、この程度のグレードを選んでおけば問題ありません。

  

 【2016年】

2・Microsoft Surface Book2 HN4-00012
  ¥256,800 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)
【OS】 Windows 10 Pro(64ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】13.5インチ(267PPI)
【重さ】 約1534g〜
【サイズ】約232.1×312.3×22.8.0 mm
【接続】USB 3.0×2 Mini DP1 SDカード
【通信機能】 802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】8.0M+ 5.0Mピクセル
【バッテリー】 最大12時間
【Office】Home Business Premium 2016

 ただ、新機種のほうがCPU性能・GPU性能が2倍ほど高いことは事実です。

 相当重い動画処理などを行う場合は、こちらを選ぶとよいでしょう。ただし、大抵の方にはオーバースペック気味だとは思います。

 

 1・Microsoft Surface Book2 HMW-00012
  ¥200,664 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)

【CPU】第7世代 Intel Core i5-7300U
【GPU】Intel HD graphics 620
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 なお、新機種でもこちらの最下位機種は、CPU性能とGPU性能などが、2016年旧モデルの上位機よりも低いので、除外して考えた方が良いと思います。


 第2に、モバイル兼用のノートPCとして、自宅でも、外出先でも使いたい方は、

 

 11・Microsof Surface Pro FJX-00014
  ¥139,800 Amazon.co.jp
(8/30執筆時)
 
11・Microsof Surface Pro FJX-00014
  ¥158,533 ビックカメラ (8/30執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i5
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)
【OS】 Windows 10 Pro
【ドライブ】無し
【モニター】12.3 インチ
【重さ】 約 770g
【サイズ】約201.4 x 292.1x 8.45 mm
【接続】USB 3.0×1Mini DisplayPort×1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】8.0メガ(AF対応) 5.0メガ(前面)
【バッテリー】 最大13.5時間
【Office】Home Business Premium 2016

 Microsoft Surface Pro の中位モデルがオススメです。重さは約 770gと軽量ですが、最新の第 7世代 Intel Core i5を採用していおり、スペック的に言えばメインマシンとしても使えそうな性能だからです。

 液晶ディスプレイのサイズも12.3 インチと、二画面分割しての作業もできる面積を有します。解像度も画面密度も高水準で、画面の美麗さや品質の点では、Surface Bookに劣らないと思います。

 性能面では、intel Corei5・8GBメモリ256GBSSDという、現在的な快適水準を兼ね備えており、その部分もおすすめポイントと言えます。

 

 Surface Pro用 タイプカバー【各色】
  ¥14,380 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

 Surfaceペン ブルー 3XY-00027
  ¥9,580 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

 なお、こちらは、ペンとタイプカバーが別売なので、その点は、注意してください。若干高いので、他の製品と比較したい場合は、このブログの【Bluetoothキーボードの比較記事】をご覧ください。


 第3に、子供やお年寄り向けに、セキュリティを重視して高画質ノートPCを選ぶならば、


 【プラチナ】

 16・Microsoft Surface Laptop DAG-00059
  ¥140,300 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

 【ブルー】

 17・Microsoft Surface Laptop DAG-00094
  ¥158,540 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

 【バーガンディ】
 18・Microsoft Surface Laptop DAG-00078
  ¥139,800 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

 【ゴールド】

 19・Microsoft Surface Laptop DAG-00062
  ¥148,299 Amazon.co.jp (8/30執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i5
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)
【OS】 Windows 10 S(64 ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】13.5 インチ (201ppi)
【重さ】 約 1252g/1283g
【サイズ】約308.1x 223.27x 14.48 mm
【接続】USB 3.0×1 Mini DisplayPort×1
【通信機能】 802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】HDカメラ(背面) +前面カメラ
【バッテリー持続時間】 最大14.5時間
【Office】Microsoft Office 365 Solo

 Microsoft Surface Laptopが良いでしょう。Windows 10Sがプリインストールされており、ソフトのインストールをMicrosoft側で管理してくれているので、セキュリティ面では安心です。

 一方、タッチパネル式ディスプレイも高解像度で、他の格安WindowsPCとは一線を画しますし、この点でも魅力度は高いです。 こちらも、intel Corei5・8GBメモリ256GBSSDという、現在的な快適水準を兼ね備えています。

 なお、こちらは、マウスが付属しないので、使いたい場合は別売りのマウスを購入する必要があります。このブログには、【ワイヤレスマウスの比較記事】と【有線マウスの比較記事】もありますので、よろしければご覧ください。


 第4に、グラフィックなどのプロ業務専用機としておすすめできるのは、

 

 21・Microsoft Surface Studio 42Q-00012
  
¥480,384 Amazon.co.jp (11/23執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i7
【HDD】1TB Rapid Hybrid Drive(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)
全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro(64 ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】28インチ(192ppi)
【接続】USB 3.0×4 Mini DisplayPort×1 SD
【通信機能】 802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】5Mピクセルカメラ【前面】
【Office】Microsoft Office 365 Solo

 Surface Studioの中位機でしょう。

 4Kを超える高詳細ディスプレイで、10点のタッチパネル液晶の製品は、オーダーメイドを除けばこれ以外ないでしょう。それを支える本体も、CPUに第 7 世代 Intel Core i7を採用するほか、モバイル用としては最高水準のNVIDIA GeForce GTX 900Mシリーズを採用しており、万全です。

 非常に価格が高いですが、マウス・ペン・キーボードは付属しますし、用途に合う場合は買って後悔しない機種だと思います。

光学ドライブに関する補足

 というわけで、今回は、Surfaceシリーズの全機種を紹介しました。最後に光学ドライブについて補足します。

  

 ・Logitec DVDドライブ PMH8U2LBKW
   ¥3,270 Amazon.co.jp (11/23執筆時)
 ・Logitec ブルーレイドライブ PMK6U3VBK
   ¥8,200 Amazon.co.jp (11/23執筆時)

 Surfaceは、全機種とも光学ドライブが未搭載です。そのため、別途購入する必要があります。

 ドライブを購入する場合ですが、Windows10では、OS標準のWindows Media Playerに再生機能が付属しなくなったため、OSだけではDVDが見れなくなっています。そのため、再生ソフトが付属する機種を選んで購入する必要があります。

 詳しくはこのブログの【Windows用のDVDドライブとブルーレイの記事】参考にしてください。

ーーー

 以上、今回は、Surfaceについて紹介しました。

 このブログ「モノマニア」にはノートPC関連記事として以下のようなものがあります。

1・VAIOのノートPCの比較
2・MicrosoftのSurfaceBookの比較

3・
AppleのMacbookの比較
4・激安ノートPCの比較
5・PC用のビジネスバッグの比較

 他のメーカーと比較して考えたい方は、これらの記事もご覧ください。また、持ちはこび用に、PC用のバッグを一緒に伸張しようと考えている方については、5番の記事もよろしくお願いします。

 最後になりましたが、今回の記事がもしお役に立ったようならば、以下のTwitter Facebook はてなブックマークボタンなどから話題を共有していただければ幸いです!!(↓)

posted by Atlas at 16:14 | Comment(0) | ノートPC・タブレット
          

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