2019年01月15日

比較2019'【高性能で安い】androidタブレットPC22機のおすすめ/選び方:NEC HUAWEI MediaPad Lenovo (1)

【今回レビューする内容】2018-2019年 新製品のAndroid系タブレットPCの性能とおすすめ・選び方:NEC LaVie Tab Google ASUS ZenPad レノボ: Wi-Fi SIMフリータブレット:7インチ 8インチ 10インチ:人気の防水・スタイラスペン対応ペンタブレット:違いや性能ランキング

【評価する製品型番】 NEC LaVie Tab S PC-TS508FAM Tab E T PC-TE508HAW PC-TE510HAW Huawei MediaPad T3 7 BG02-W09A MediaPad M3 Lite CPN-L09 CPN-W09 MediaPad T3 8 KOB-W09 KOB-L09 MediaPad M5 8 SHT-W09 SHT-AL09 MediaPad T5 AGS2-W09 AGS2-L09 MediaPad M5 Lite 10 BAH2-L09 BAH2-W19 MediaPad M3 Lite 10 wp BLUEDOT BNT-801W Lenovo TAB4 8T AB4 8 Plus ZA2E0135JP Google Pixelbook HUAWEI MediaPad M5 Pro CMR-W09

今回のお題
最新のAndroid系タブレットPCのおすすめはどの機種?

 どもAtlasです。 

 今日は、2019年1月現在、最新Android系のタブレットPCを比較します。

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 純正品のGoogle Pixelbookのほか、、HUAWEIMediaPadシリーズ、NECLavie Tabシリーズなど、日本国内で評価の高いモデルを多く紹介します。

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 価格帯としては、1万円前後の安い機種から、5万円程度の高額機、10万円前後のGoogle Pixelbookまで網羅しました。

 (なお、2018年までは高シェアだった台湾のASUSZenPadシリーズは、電器店の販売状況から察するに、Android系については終息させ、「撤退」のようです。)

 以下では、いつものように、各機種を比較した後、最後に、Atlasのおすすめ機種!を選定する形式で書いて行こうと思います。

ーーー

1・Androidタブレットの比較
2・iPadの比較
3・Amazon Fireタブレットの比較
4・Microsoft Surfaceの比較
5・格安スマホの比較

 なお、今回は、このブログ「モノマニア」のスマホ・タブレット関係の比較記事の第1回目記事として書きました。

1・Android系タブレットの選び方の基本

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 Android系タブレットPCは、メーカー横断的にみた場合、かなりの点数に及びます。新機種だけでも30機以上ある状況です。

 ユーザー側としては、選択肢が増えるのは「嬉しい」ことです。しかし、とくに「情報家電に詳しくない」方が選ぶ場合は、「多すぎて」面倒な情報家電です。

 ただし、販売されている各機を見渡すと、「次の3つの観点」さえふまえれば、失敗せずにタブレットを購入できるでしょう。

1・画面の美しさ!

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 第1に、「画面の美しさ」です。

 「標準的な綺麗さ」を求める場合、解像度は、フルハイビジョン(1920×1200)以上は、最低限欲しいところです。

 「最高水準の綺麗さ」を求める場合、2K解像度(2048 x 1536)以上の製品を狙うと満足度が高いです。

 とくに、2K解像度の場合、画面密度(ppi)が細かいので、動画やテキストがより美しく見ることができます。

1・フルハイビジョン
 
・比較的安価で、高画質を得たい方
2・2K解像度
 ・テキストに動画に、快適度を追求したい方

 結論的に言えば、適切な選び方は、上表の通りになるでしょう。

 いずれにしても、タブレットの快適度は、「画面の品質」が最も重要です。

 今回の記事では、とくに力を入れて比較するつもりです。

2・タブレットの形状サイズ!

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 第2に、タブレットの形状サイズです。

 「画面サイズ」は、7・8・10インチ前後のサイズに分割できます。

ーー

 7インチは、PC代わりに持ち歩く方や、寝転がりながら操作したい方に向くサイズです。

 動画はもちろん、ラノベや漫画ならば、このサイズで快適に読書できます。

 「8インチ」は、持ちはこびや、ラフな寝姿勢でも「ぎりぎり」利用できるサイズです。

 また、2K解像度の製品をえらべば、動画の他、週刊誌サイズの書籍でも無理なく観れます。

 「10インチ」は、基本的に据え置いて利用するか、両手で利用したいサイズです。

 画面が大きいので、動画視聴メインの方や、PC代わりに利用する場合は良い選択肢です。

ーー

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 「本体の厚み」は、画面サイズや重さに比べて、軽視されがちです。

 しかし、日常利用におけるタブレットの快適度に「最も大きく影響する部分」です。

 というのも、厚みが薄いタブレットは、軽量であるだけでなく、画面サイズに比して持ちやすいからです。

 AppleのiPadもそうですが、各社とも「高級機」になるほど、この部分を重視しています。

1・画面サイズ
 
・片手で利用するならば8型まで
2・本体の厚み
 ・8.5mm以下だと快適度がより高い

 結論的に言えば、上表の通りになるでしょう。

3・CPUの性能とOSのバージョン!

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 第3に、CPUやGPUの性能と、搭載されるOSのバージョンです。

 CPUは、タブレットの「頭脳」です。

 この部分の性能が悪いと、ゲーム・動画の画像処理・ペン入力の精度が劣ります。しかし、インテル「1強」のパソコン用CPUに比べて、タブレットで利用されるCPUは多彩で分かりにくいです。

 現状で言えば、CPUの「コア数」が4コア以上、できれば、6コア以上のタブレットを選ぶのが良いでしょう。

 この部分は、分かりにくいので、今回の記事でも、分かりやすくフォローするつもりです。

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 OSのバージョンは、Androidの場合、重視して良い部分です。

 というのも、Android系の場合は、Googleが新OSを発表しても、メーカー側の対応がないと新OSへのアップグレードができないからです。

 その点をふまえると、かなり古いバージョンのOSを搭載する本体は、いくら格安でも選ばない方が良いでしょう。

1・CPU
 ・4コア以上、できれば、6コア以上
2・OS
 ・Android 6.0以上推奨

  結論的に言えば、上表の通りに選べばよいでしょう。

ーーーーー

 以上、タブレットを選ぶ場合に、重要視するべき3点の紹介でした。

 基本的に、この部分を見ておけば、(同じ予算を利用する場合)「性能の劣った機種を選びにくい」と言えます。

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 もちろん、 「バッテリー」・「カメラ」・「防水性」など、他の要素もあります。

 しかし、最近のタブレットの場合、この部分には差が付きにくいため、とくに優れた機種については、個別の製品説明の中で、指摘していくつもりです。

ーー

 では、具体的な製品紹介に入りましょう。

2・小型の激安タブレットPCの比較

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 はじめに比較するのは、「7インチ」と「8インチ」の激安タブレットPCです。

 5.5インチの大画面スマホ(ファブレット)と比べると、「1回り大きい」サイズです。

 とくに「持ちはこびに向いたサイズ」であると共に、「ごろ寝」しながら読むのにも最適なサイズです。

 読書端末としては、文庫本、ライトノベルのサイズ、漫画のサイズまでの本を読むのに最適なサイズです。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。



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 【Wi-Fiモデル】

 1・Huawei MediaPad T3 7 BG02-W09A
  ¥11,059 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

サイズ:7インチ
解像度:1024 x 600
CPU: MTK8127 4コア (1.3GHz×4)
記憶容量:16GB
バッテリー:3100mAh
カメラ:2+2メガ
サイズ:103.68× 179× 8.7mm
重さ:250g  

 T3は、ファーウェイの7インチのMediaPadシリーズの入門機です。

 画面サイズは、7インチです。

 最近は8インチが主流で、現行製品で唯一「残った」7インチモデルです。

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 本体のサイズは、103.7× 187× 8.6mmです。

 タブレットPCの場合、縦横の大きさも重要ですが、薄さは「持ちやすさ」の点でより重要です。

 その点で言えば、1万円前後の格安機ですが、さほど厚みがなく、持ちやすい製品です。

 重さについても、7インチサイズで250gというのはかなり優秀です。

 搭載されるOSは、Android 6.0です。

 2015年登場のOSですが、シェアはまだ高く、格安機では問題のない水準です。このバージョンは、バッテリーの保ちの改善がトピックだったので、その点で優秀です。

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 CPUは、MTK8127という台湾のメディアテックの4コアのCPUを搭載します。 

 2014年登場のCPUで基本的に廉価版で、このあたりで価格を削っている印象があります。

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 CPUベンチマークを比較しても、タブレットで採用が多いSnapdragon 425より、30%ほどスコアが弱いです。とはいえ、処理の重い仕事をさせないならば、十分な性能です。

 ブラウジングや、ソーシャル、簡単な動画視聴ならば無難にこなせるでしょう。

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 液晶パネルは、ただし注意点で、1024 x 600dpiと、かなり変則的な画面解像度です。

 質の良いIPS液晶を採用していますが、フルHDはもちろん、HD画質もそのまま表示できない品質です。画面の質は、タブレットPCの快適さの大半を占める要素だけに、スペックからするとやや残念です

 ネットワークは、Wi-Fi接続のみ対応し、LTE(4G)回線につなげることはできません。

 また、Wi-Fiは11ac規格に対応できない水準のため、速度的にも上位機に及ばないでしょう。

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 4・Transcend S300 [64GB]
    ¥1,970 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

 記憶容量は、16GBになります。

 最低限の容量ですが、MicroSDカードにも対応しますので、実用的に問題ないです。

 バッテリーは、3100mAhの容量という部分だけ、開示されています。実使用時間の目安はないですが、スペックから判断して、少なくとも恐らく5時間は保つでしょう。

 カメラの性能は、前後のカメラとも2メガ(200万画素)ですから、実用水準は期待できないでしょう。

 センサー類は、加速度センサーのみ付属です。

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 以上、ファーウェイMediaPad T3 7の紹介でした。

 位置づけとしては、「小型で格安な入門機」です。例えば、お子さんへのプレゼントなどで格安で考えている場合は良いでしょう。

 ただ、実用面ではCPUはともかく、画面解像度が相当低いため、自分で利用する目的ではあまり相応しくない仕様といえます。


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 【2018年10月発売予定】

 2・BLUEDOT BNT-801W
   
¥12,480 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1280×800
CPU:MediaTek MT8163 (1.3GHz×4)
記憶容量:16GB
バッテリー: 4,000mAh
カメラ:2メガ+0.3メガ
サイズ:208.5×124.5×9.2mm
重さ:320g   

  BNT-801W は、格安家電を輸入するBLUEDOTが販売する製品です。サイズは、7.9型(8型)です。

 なお、執筆時現在のところ「発売予定」でしたので、価格は参考価格です。

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 本体のサイズは、208.5×124.5×9.2mm です。

 8インチサイズのタブレットとして、現行水準のタブレットから言えば、かなり「太い」製品です。冒頭に書いたように、「持ちやすさ」の点で、この部分は非常に重要です。

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 搭載されるOSは、Google社Android 8.1です。

 2017年末登場のOSで、わりと新しいです。セキュリティ強度の改善のほか、ハイレゾ対応など見所の多いバージョンアップでしたので、この点は良い部分です。

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 CPUは、台湾のMediaTek のCPUであるMT8163 1.3GHzを使っています。

 廉価版のMT8163V/Bという型番です。MT8127同じ世代の4コアですが、後発のこちらの方がわずかにスコアが良いです。

 ただ、入門機の標準的なCPUといえる米国クアルコムのSnapDragon425と比較する場合、スコアは落ちますね。

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 液晶パネルは、こちらも注意が必要です。

 最もお金のかかる部品と言うこともあり、1280×800となります。ファーウェイよりは高いですが、画面自体が8インチと大きくなることをふまえると、引き続きイマイチです。

 画質の良いIPS液晶ながら、8インチサイズでこのスペックは「見やすい」とは言いがたいものがありますね。

 ネットワーク【Wi-Fiモデル】のみの展開です。

 記憶容量は、16GBになります。MicroSDカードにも対応します。

 バッテリーは、持続時間が非開示です。ただ、容量は4,000mAhですので、5-6時間程度でしょう。

 センサー類は、加速度(重力)センサーのみ付属です。

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 以上、BLUEDOT BNT-801W の紹介でした。

 割と新しいOSを採用している点が魅力です。ただ、ファーウェイの場合と同じく、CPUと液晶パネルの部分では「旧式」であるため、「自分用」として性能を追い求める場合はイマイチでしょう。

 また、本体が太いので、8インチとしては持ちにくいでしょう。 


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 【Wi-Fiモデル】

 3・ Lenovo TAB4 8
   ¥16
,623 Amazon.co.jp (1/14執筆時

サイズ:8インチ
解像度:1,280 x 800189 ppi)
CPU:Snapdragon 425 1.40GHz
記憶容量:16GB
バッテリー:7時間
カメラ:5+2メガ
サイズ:211×124×8.3mm
重さ:320g

 Lenovo TAB4 8 は、中国のレノボが販売する比較的安い8インチのタブレットです。


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 本体のサイズは、211×124×8.3mmです。

 8インチタブレット全体として見ても「薄めで持ちやすい」です。持ちやすさの点で不便はありません。重さも320gと軽量です。

 搭載されるOSは、Android 7.1です。2017年春登場でした。

 2018年現在の最新はAndorid9.0ですが、シェア率から見ても「当分現役」で問題ありません。

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 CPUは、アメリカのクアルコムが販売する、Snapdragon 425(APQ8017)です。

 メディアテックのMT8163と同じ4コアながら、性能はやや良いです。処理速度は、「一般的な入門機の水準」はあります。

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 液晶パネルは、こちらも高品質なIPS液晶です。

 ただし、パネルはフルHD非対応であり、解像度は1,280 x 800です。この機種も8インチとしては「やや物足りない」でしょう。

 ネットワークは、デンキヤなどに流通するモデルについては【Wi-Fiモデル】のみの展開です。また、価格重視のため、IEEE802.11acには未対応です。

 記憶容量は、16GBです。MicroSDカードが利用できるので問題ないでしょう。

 バッテリーは、一方で、10時間と高寿命です。しかし、レノボの場合は、「動画」などの用途を明らかにしていないため、他機とあまり変わらない可能性はあります。

 センサー類は、加速度(重力)センサーのみ付属です。

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 以上、 Lenovo TAB4 8 の紹介でした。

 1万円台半ばという価格は、他社になく「スキマを付く」形で競争力があると思います。CPUは、過度な期待は禁物ですが、大手のクアルコムですし、それなりの信頼感はあります。

 ただし、液晶の解像度は、8インチとしては、「ややものなりない」ので、この点がネックな機種ですね。

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 以上、各社の主に1万円台の激安タブレットを紹介しました。

 なお、この価格帯のタブレットには「強力なライバル」がいます。

 それは、Amazonのタブレット端末です。

 企業規模を活かして相当安く出せているので、液晶の品質・解像度・保証などの点で、Amazonはかなり有利です。

 詳しくは、このブログの別記事となる【AmazonのFireタブレットの比較記事】で紹介しますが、こちらも、(実は)Android「系」のOSを搭載します。

 いずれにしても、1万円台までの予算でお考えの場合は、いったん、Amazon端末と比較した方が良いでしょう。

3・小型の構成のタブレットPCの比較

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 続いて紹介するのは、小型機ながら、良い液晶パネルとCPUを搭載する高性能モデルです。

 7インチは既に販売がないため、小型8インチのみの紹介です。

 価格相場から言えば、2万円台以上の予算が必要です。


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 【後継品あり】

 【LTE】

 4・Huawei MediaPad M3 Lite CPN-L09
  ¥28,557 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

 【Wi-Fi】

 5・Huawei MediaPad M3 Lite CPN-W09
  ¥24,273 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1920×1200 (283ppi)
CPU: Snapdragon 435(1.4 GHz + 1.1 GHz)
記憶容量:32GB
バッテリー:4800 mAh
カメラ:8+8メガ
サイズ:213.3 ×123 ×7.6 mm
重さ:310g

  MediaPad M3 Liteは、ファーウェイのが販売する、8インチのタブレットです。

 Amazonのリンク先では、「後継機」としてM5が表示されます。それについては、価格が高いので、後ほど別に紹介します。

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 本体のサイズは、213.3 ×123 ×7.6 mmです。

 タブレットPCの場合、「薄型化」は高度な技術が必要です。

 その点で言えば、この機種はApple並の薄さを実現しています。重さも310gというのは7インチタブレットと同等であり、技術力の高さが示されています。

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 搭載されるOSは、Android 7.0です。

 2017年登場の新しいバージョンで、6.0搭載機に比べると、バックグラウンド処理などのパフォーマンスの改善が見られます。

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 CPUは、米国のQualcomm Snapdragon 435です。

 この部分も魅力の1つで、4コアが多い中、こちらは、8コア(オクタコア)です。

 Snapdragon 425との性能差は、12%程度ですが、並行処理に強いため、実用上の差は大きく開くでしょう。この部分は、「値段以上」の価値があります。

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 液晶パネルは、この製品を選ぶ場合のもうひとつのポイントです。

 というのも、1,920 x 1200解像度で、フルハイビジョン画質対応だからです。高画質に動画を視聴したいならば、8インチでもフルHD以上の機種を選びたいところです。

 ネットワークは、この機種は【SIMフリー】とWi-Fiモデルの2種が用意されます。

 記憶容量は、32GBになります。他機は16GBが多い点をふまえれば「豪華」ですね。MicroSDカードにも対応します。

 バッテリーは、4800 mAhという大容量のバッテリーを、最新OSSmart Power Saving 5.0技術がフォローする様式です。

 持続時間の開示はないものの10時間程度は最低限期待できるでしょう。

 カメラの性能も、後面カメラだけでなく、前面カメラも8メガピクセルと、能力は実用水準です。

 センサー類は、GPS加速度・光センサー・ 電子コンパスも搭載されます。LTE対応モデルはジャイロも搭載です。

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 また、セキュリティの部分では、指紋認証にも対応します。持ち出して使う方は、この部分も魅力でしょう。

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 以上、HUAWEIのMediaPad M3 Liteの紹介でした。

 フルハイビジョン画質に対応するモニター、オクタコアCPU、性能の良いカメラなど、1万円台の下位機種とは明確な機能差があります。

 価格はやや高いですが、とくに、フルHD画質を得られる点は、相当な満足度の向上が望めます。その点で言えば、性能面から選ぶならばこのグレード以上でしょう。

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 【Wi-Fi】

 6・Huawei MediaPad T3 8 KOB-W09
  ¥14,082 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

 【LTE】

 7・Huawei MediaPad T3 8 KOB-L09
  ¥15,640 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1,280 x 800189 ppi)
CPU: Snapdragon 425 1.40GHz
記憶容量:16GB
バッテリー:4800 mAh
カメラ:5+2メガ
サイズ:211.7 ×125 ×7.9 mm
重さ:350g

 なお、ファーウェイからは、「下位機種」として、T3 8シリーズも販売中です。

 ただし、画面解像度が1280 x 800に止まるほか、CPUは、4コア(Snapdragon 425)、カメラも5Mピクセル、記憶容量も16GBと、全体的に能力が低下しています。重さも350gと増加しています。

 その分、価格はだいぶ安いのですが、とくに、重さと、フルHD画質に対応しない点で、イマイチと言わざるを得ない機種ですね。


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 【Wi-Fi】

 8・ Lenovo TAB4 8 Plus ZA2E0135JP
   ¥29,151
Amazon.co.jp
(1/14執筆時)

 【LTE 4G SIMフリー】

 9・ Lenovo TAB4 8 Plus ZA2F0157JP
   ¥34,300 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1920×1200 (283ppi)
CPU: Snapdragon 625(2.0GHz×8)
記憶容量:64GB
バッテリー:4850 mAh
カメラ:8+5メガ
サイズ:210 ×123 ×7mm
重さ:300g

  TAB4 8 Plus は、Lenovoが発売する8インチのタブレットです。

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 本体のサイズは、210 ×123 ×7mmです。

 ライバル機はファーウェイのMediaPad M3 Liteでしょうが、最も重要な薄さと重さの点では、こちらが買っています。

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 搭載されるOSは、Android 7.1です。

 2017年登場ですし、全く問題ないでしょう。

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 CPUは、米国のQualcomm Snapdragon 625です。

 こちらも、8コア(オクタコア)ですが、世代も新しいので性能は「1ランク高い」です。ベンチマークでは、標準的なSnapdragon 425と比較して、30%以上良いスコアが出ています。

 実際、内蔵RAMも4GBですし、能力は高いでしょう。

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 液晶パネルは、この製品も1,920 x 1,200解像度で、フルハイビジョン画質対応です。

 ネットワークは、この機種は【SIMフリー】とWi-Fiモデルの2種が用意されます。

 また、いずれのモデルも11acの高速Wi-Fi規格に対応し、Bluetoothもv4.2と、開発の新しさが活かされます。

 記憶容量は、64GBになります。Micro-SDカードも利用できますが、本体だけで足りそうです。

 バッテリーは、4850 mAhという大容量のバッテリーです。実使用時間は8時間と明記があります。

 カメラの性能も、後面カメラが8メガピクセルと、能力は実用水準です。

 センサー類は、GPS加速度・光センサー・ 近接センサーが搭載されます。LTE対応モデルはA-GPSも利用可能です。

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 また、セキュリティの部分では、こちらも指紋認証にも対応します。

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 以上、Lenovoの TAB4 8 Plusの紹介でした。

 MediaPad M3 Liteと比較した場合、CPU性能・記憶容量・本体の薄さという重要ポイントで、こちらが優秀です。ただし、その分、やや価格が高いのがネックです。

 率直に言えば、実用度の部分で二社は大して変わらないので、価格で選んでも良いと思います。最も重要な「画質」の部分ではほぼ同等の性能と言えますので。 

 ただし、皆さんが購入する時に、価格差が2000円以内に縮まっていたら、こちらが良いでしょう。


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 【Wi-Fi】

 10・NEC LaVie Tab S PC-TS508FAM
   ¥25,800 Amazon.co.jp
(1/14執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1920×1200 (283ppi)
CPU:Snapdragon 625 2.0GHz
記憶容量:16GB
バッテリー: 8時間
カメラ:8+5メガ
サイズ:209.8×123.8×8.6mm
重さ:321g

  LaVie Tab Sは、NECから発売されている小型タブレットです。

 「国内メーカー」で、(ドコモなどのキャリアを除き)正規品タブレットPCを販売しているのは、現在ではNECだけになりました。

 本体のサイズは、209.8×123.8×8.6mmです。重さは321gと軽量ですが、手に持つ場合は、ややサイズ感を感じるでしょう。

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 ただし、この機種のポイントは、防塵・防滴設計である部分です。

 キッチンや、雨天などの野外での利用には強い仕様です。

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 搭載されるOSは、Android 6.0です。

 先述のように、最新ではないですが、問題ないでしょう。

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 CPUは、8コアのSnapdragon 625(APQ8053 2.0GHz)です。

 Lenovoと同じグレードで、性能は高いです。

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 液晶パネルは、フルハイビジョン対応のパネルあり、画面密度も283ppiです。

  高品質なIPS液晶であり、Lenovoと水準は同じですね。

 ネットワークは、Wi-Fiのみです。ただ、IEEE802.11acという最新規格に対応するWi-Fiのため、高速でのネット接続が可能です。

 記憶容量は、16GBになります。

 最近の機種としては、やや少なめです。ただし、こちらもMicroSDカードが利用できるので、足りないかたも大丈夫です。

 カメラの性能は、こちらも8メガピクセルと高性能スマホ並です。また、前面カメラも5メガピクセルとなるため、WEBコミュニケーションにも便利です。

 バッテリーは、8時間と十分高寿命です。

 センサー類は、GPSのほか、加速度・照度センサー・電子コンパスが付属します。おもしろい部分では、サウンド面で、上からの跳ね返り音を表現できる「ドルビーアトモス」に対応する点が挙げられます。

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 ただし、指紋認証機能はありません

 以上、NECの LaVie Tab Sの紹介でした。Wi-Fiモデルだけですが、性能は十分な機種です

 他機と較べた場合、防滴構造で、野外や水周りで使いやすいのが売りです。その分、本体が厚みがあるのがネックですが、こうした機種は、トラブルで壊れにくいとも言えます。

 日本企業の安心感を求めたい方にも、この機種は良いでしょう。

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 【Wi-Fiモデル】

 11・NEC LAVIE Tab E T PC-TE508HAW
  
¥19,297 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1,280 x 800189 ppi)
CPU: Snapdragon 425 1.40GHz
記憶容量:16GB
バッテリー: 8時間
カメラ:8+5メガ
サイズ:211×124×8.4mm
重さ:340g

 なお、NECからは、NEC LaVie Tab Eという下位機種も売られています。

 ただ、本体の厚みが8.9mmと厚いほか、液晶が1,280 x 800フルHD画質に満たない品質です。

 バッテリーの保ちやカメラの質も低いので、全体としてオススメできない機種です。

 唯一のメリット性は、新しい Android 7.0が採用されている部分ですが、評価を逆転する程の品質差はありません。CPUも、4コアのSnapdragon 425(APQ8017)に止まります。


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 【Wi-Fi】【32GB】

 12・Huawei MediaPad M5 8 SHT-W09
   ¥37,965 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

 【LTE 4G SIMフリー】

 13・Huawei MediaPad M5 8 SHT-AL09
   ¥40,449 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

サイズ:8.4インチ
解像度:2560 x 1600 (359ppi)
CPU:Kirin 960 (2.4 GHz+1.8 GHz)
記憶容量:32GB
バッテリー:5100 mAh
カメラ:13+8メガ
サイズ:212.5×124.8×7.3mm
重さ:320g

  MediaPad M5 8 は、ファーウェイが2018年に発売した最新のハイエンド機です。

 本体のサイズは、212.5×124.8×7.3mmです。強調するべきは、やはりその薄さであり、手持ち時の快適性は高そうです。

 デザイン面でも、全体的に無駄をそぎ落としたシンプルな外観で、Apple系の哲学に寄せています。

  201806011506.jpg

 搭載されるOSは、Android 8.0です。

 発売時期の関係で最新バージョンではないです。ただ、大きな革新はこれと前バージョンの間でしたから、その意味において問題ないでしょう。

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 CPUは、自社製で、HUAWEI Kirin 960を搭載します。

 ベンチマークでは、Androidにおいて、同じ8コアCPUのSnapdragon 625より、20%ほど良い数値が出ており、性能は期待できそうです。

 201806011511.jpg

 液晶パネルは、、8インチでは「クラス最高」で、こちらについては、2560 x 1600です。

 2K解像度を超えるWQXGAに対応します。PC用に見られる解像度で、Galaxy系でも採用される解像度です。ガラスも、2.5D曲面ガラスを採用し、見かけも良いです。

 画面密度も359ppiであり、今回紹介する機種の中では「最高」です。

 ネットワークは、シムフリー対応機があります。Wi-Fiも、IEEE802.11acという最新規格に対応です。

 201810021722.jpg

 ・Transcend S300 [64GB]
    ¥2,865 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

 記憶容量は、32GBになります。ただし、こちらもMicroSDカードが利用できます。

 カメラの性能は、後面カメラが13メガピクセルです。

 タブレットPCとしては、最高水準でしょう。

 バッテリーは、持続時間は非公表です。

 しかし、5100 mAhと大きなバッテリーですし、OSが新しいことを考えても、十分でしょう。なお、USB-C対応なので、9V 2Aの急速充電に対応できます。

 センサー類は、GPSのほか、加速度・照度センサー・電子コンパス・ジャイロも付属します。指紋認証センサーも搭載となります。

 また、音質面でも、ハイレゾ音源に対応を表明しており、ある程度の音質は期待できる仕様です。

 201901150115.jpg

 その上で、2048段階の筆圧感知に対応する、HUAWEI M-Penが付属し、利用可能です。

--

 以上、ファーウェイIのMediaPad M5 8の紹介でした。

 シムフリー対応機をお探しの方で、キャリアを経由しないで、できるだけ高性能なものを狙うならば、この機種は有力な選択肢です。ネックは価格ですが、性能からすると仕方ないですね。

2・大画面10インチタブレットPCの比較

 201806011524.jpg

 ここからは10インチ前後の画面の大きなタブレットPCを見ていきます。

 201806011621.jpg

 このサイズのタブレットは片手だけでは持てませんし、長時間持っていると疲れます。

 そのため、どちらかと言えば、机などで使うイメージです。電車の車内などはともかく、出先で立ちながら使うにはやや「しんどい」サイズであり、重さであると言えます。

 一方、家庭で主に使う場合、画面が広いのでブラウジングなどにおいては快適性が高いです。

 とくに、読書などのために、PDFファイルをみる場合、ハードカバーサイズよりも大きな場合(例えば雑誌)は、10インチディスプレイだと快適にみることができます。


 201901142231.jpg

 【2018年9月発売】

 【SIMフリー】

 14・ HUAWEI MediaPad T5 AGS2-W09
  ¥21,984 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

 【Wi-Fi】

 15・ HUAWEI MediaPad T5 AGS2-L09
  ¥22,114 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

サイズ:10.1インチ
解像度:1,920 x 1200 (224ppi)
CPU: Kirin659 (2.36GHz+1.7 GHz)
記憶容量:16GB
バッテリー:5100mAh(5.5時間)
カメラ:5+2メガ
サイズ:164 ×243 ×7.8mm
重さ:465g   

  HUAWEI MediaPad T5は、2018年に登場したファーウェイの10.1インチタブレットです。

 比較的価格が値頃な「入門用大画面タブレット」として、現在人気がある製品です。


201901142343.jpg

 本体のサイズは、164 ×243 ×7.8mmと、この機種も十分に薄い作りです。

 ただ、タブレットは、画面が大きいほど、薄く持ちやすい製品が開発できると言えます。それをふまえると「そこそこ薄い」程度といえ、位置づけとしてはやはり「大画面の入門機」です。

 201901142342.jpg

 CPUは、自社のKirin659を利用します。

 10インチに多く採用されるSnapdragon 625とほぼ同じ性能の8コアCPUです。米国のクアルコムのCPUではないですが、性能は同等でしょう。

 MediaPad M5に採用されていたkirin960よりは劣りますね。ただ、価格的には仕方ないでしょう。

  201806011506.jpg

 搭載されるOSは、Android 8.0です。

 十分に新しく、問題はないでしょう

 201806011626.jpg

 液晶パネルは、一方で、1,920 x 1200解像度でフルハイビジョン画質です。

 視認性の良いIPS液晶で、この部分の品質には妥協がありません。

 先ほども書きましたが、10インチを超える場合、この水準は「最低ライン」です。欲を言えば、もう少し画面密度が良いほうがベターです。

 ネットワークは、こちらは【SIMフリー】モデルが選択可能す。もちろん、Wi-Fiは11ac規格対応です。

 記憶容量は、16GBです。

 最新機としては少なめですが、マイクロSDカードにも対応しますので、問題ないと思います。

 カメラの性能は、一方で、部品費を削っている部分で、背面カメラは5メガ、前面カメラは2メガと最低限です。

 バッテリーは、持続時間が非開示なのですが、5100mAhという搭載量とCPUをふまえると、5.5時間は保つでしょう。

 201901142359.jpg

 音楽再生の部分では、音響メーカーのハーマンカードンがチューニングしたスピーカーの導入が目を引きます。

 高級タブレット以外、この部分は「手を抜く」場合が多いのですが、スピーカーを多用する方は魅力的でしょう。ただし、上位機と異なり、4スピーカーは非搭載です。

 センサー類は、この機種は、加速度センサーのみ付属です。

---

 以上、Huawei MediaPad M3の紹介でした。

 比較的格安な「10インチ大画面」です。

 フルハイビジョン画質という点が、現行の他機のスペックからするとやや物足りないものの、その例外の部分は、十分高性能です。最終的な「おすすめ機種!」については、最後に改めて考えます。


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 【2018年】

 【SIMフリー】

 16・ HUAWEI MediaPad M5 Lite 10 BAH2-L09
  ¥32,880 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

 【Wi-Fi】【32GB】

 17・HUAWEI MediaPad M5 Lite 10 BAH2-W19
  ¥28,600 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

 【Wi-Fi】【64GB】【M-Pen付属】

 17・HUAWEI MediaPad M5 Lite 10 BAH2-W19
  ¥28,600 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

サイズ:10.1インチ
解像度:1,920 x 1200 (224ppi)
CPU:Kirin659 (2.36GHz+1.7 GHz)
記憶容量:32GB/64GB  
バッテリー:7500mAh(10時間)
カメラ:8+8メガ
サイズ:162 ×243 ×7.7 mm
重さ:480g   

 Huawei MediaPad M5は、2018年に発売されたファーウェイの10.1インチタブレットです。

201806011621.jpg

 本体のサイズは、173 ×240 ×7.7 mmと、この機種も十分に薄い作りです。

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 CPUは、自社のKirin659を利用します。下位シリーズとなるT5と同じものです。

 201806011506.jpg

 搭載されるOSは、Android 8.0です。

 現状では問題ないでしょう。

 201806011626.jpg

 液晶パネルは、こちらも、1,920 x 1200解像度でフルハイビジョン画質です。

 ネットワークは、【SIMフリー】モデルが選択可能です。もちろん、Wi-Fiは11ac規格対応です。

 記憶容量は、64GBと現行水準としても多めです。

 加えて、マイクロSDカードにも対応しますので、問題ないと思います。

 カメラの性能は、後面・前面カメラも8メガピクセルと高性能です。

 チャット以外に前面カメラを撮影にも使うのがアジアの流行ですので、そのニーズに合わせています。

 201901150114.jpg

 バッテリーは、今回は持続時間が非開示なのですが、搭載量から判断すると、10時間保つでしょう。

 音楽再生の部分では、音響メーカーのハーマンカードンがチューニングした4スピーカーの導入が目を引きます。

 高級タブレット以外、この部分は「手を抜く」場合が多いのですが、スピーカーを多用する方は魅力的でしょう。

 センサー類は、この機種は、加速度センサーだけでなく、GPSのほか、照度センサー・電子コンパスも付属します。指紋認証センサーも搭載となります。なお、LTEモデルについては、A-GPSも搭載です。

 201901150115.jpg

 その上で、2048段階の筆圧感知に対応する、HUAWEI M-Pen lite スタイラスペンが利用可能です。実売6000円ですが、64GBWi-Fiモデルには、同梱されます。

---

 以上、Huawei MediaPad M5の紹介でした。

 比較的格安な「10インチ大画面」です。

 フルハイビジョン画質で、現行の高性能機スペックからするとやや物足りないものの、その例外の部分は、十分高性能です。とくに、スマホ並みのセンサー類の搭載は「隠れた魅力」でしょう。

 ただし、最終的な「おすすめ機種!」については、最後に改めて考えます。


 

 【Wi-Fi】【防水対応】

 18・HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp
  ¥30,778 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

サイズ:10.1インチ
解像度:1,920 x 1200 (224ppi)
CPU:Kirin659 (2.36GHz+1.7 GHz)
記憶容量:16GB  
バッテリー:6660mAh(8時間)
カメラ:8+8メガ
サイズ:173 ×248 ×7.8 mm
重さ:465g   

 HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wpは、1つ上で紹介したHuawei MediaPad M4シリーズの実質的な「上位機」です。

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 本体のサイズは、173 ×248 ×7.8 mmと、通常機より多少厚みがあります。

 これは、コストのための改悪というより、防水・防塵仕様を施したという技術的理由からです。

 IP6/7等級の防塵耐水性能があるため、15-35度の水温の水に、1分間沈没させても壊れない「機種」となります。

 つまり、「お風呂で利用できる端末」です。ソニーがこのジャンルを「撤退」したので、この機種は現在ひときわ貴重です。お風呂のほか、風雨の中を利用するような工事現場用としても強靱でしょう。

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 CPUは、Kirin659です。こちらも8コアですが、CPUスコアは、通常機より良いです。実質的には上位機と言って良いでしょう。

  201806011340.jpg

 搭載されるOSは、Android 7.0です。

 現状では問題ないでしょう。

 液晶パネルは、こちらも、1,920 x 1200解像度でフルハイビジョン画質です。

 ネットワークは、こちらは【SIMフリー】モデルがなく、Wi-Fiモデルのみですね。

 記憶容量は、32GBです。

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 バッテリーは、こちらも持続時間が非開示なのですが、搭載量から判断すると、8時間保つでしょう。

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 音楽再生の部分では、音響メーカーのハーマンカードンがチューニングした4スピーカーが採用されます。

 その上で、フルセグ・ワンセグチューナーも内蔵されるので、タブレットPCの枠を越えた利用法が考えられます。ただし、利用には、付属アンテナが必要です。

 センサー類も、Wi-Fiモデルながら、指紋認証センサー ・加速度 ・ 照度・ 電子コンパス ・ ジャイロ・GPSフル装備です。

---

 以上、HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wpの紹介でした。

 ワンセグまで付属し、10インチのAndroid系タブレットとしては、様々な楽しみ方が考えられる機種です。Wi-Fiモデルのみの展開である点は残念ですが、「大きめ」のAndroidタブレットとしては、CPUの部分をふまえて「ワンランク上」でしょう。


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 【Wi-Fiモデル】

  19・NEC LAVIE Tab E T PC-TE510HAW
  
¥28,197 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

サイズ:10.1インチ
解像度:1,920 x 1200 (224ppi)
CPU:Snapdragon 625 2.0GHz(8コア)
記憶容量:16GB
バッテリー:8.8時間
カメラ:5+8メガ
サイズ:246.8×172.5×7.2mm
重さ:485g   

 NEC LaVie Tab Eは、NECから発売されるEシリーズの10インタブレットです。

 本体のサイズは、246.8×172.5×7.2mmです。十分に薄いので、持ちやすいと思います。

 201901150002.jpg

 CPUは、8コアのSnapdragon 625(APQ8053 2.0GHz)です。

 米国のクアルコムの「スナップドラゴン系」ではハイエンドに位置するもので、10インチのタブレットでよく採用されるモデルです。性能面では全く問題ないでしょう。

   201806011340.jpg

 搭載されるOSは、Android 7.0です。

 2017年登場したばかりですし、現状では問題ないでしょう。

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 液晶パネルは、一方、フルハイビジョン画質です。

 10インチでは、動画視聴端末としては最低限はクリアしていますが、画面密度を考えると、やはりもう少し欲しいところですね。

 ネットワークは、Wi-Fiモデルのみとなります。

 201810021722.jpg

 ・Transcend S300 [64GB]
   ¥1,970 Amazon.co.jp (9/6執筆時)

 記憶容量は、16GBと標準的です。ただし、マイクロSDカードにも対応しますので、問題ないと思います。

 カメラの性能は、メインが8メガピクセル、前面も5メガピクセルと高性能です。カメラを多用する人には大きなメリットでしょう。

 バッテリーは、8.8時間と平均的です。

 センサー類は、GPS、加速度センサ、照度センサーが付属します。ジャイロと指紋認証センサーは未付属ですね。

---

 以上、NECの LaVie Tab Eの紹介でした。

 8インチもそうでしたが、Eシリーズは「入門用の格安機」です。

 スペックを重視する場合は、少し物足りなく感じる方も多いでしょう。ただ、搭載するCPUは決して悪くないので、高度に詳細な表示が不要と考えるならば、選択肢となるでしょう。

次回につづく!
Android系タブレットおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、タブレットPCを比較しました。

 記事は、まだあと少し続きます。

ーー

  201806011645.jpg

・HUAWEI MediaPad M5 Pro CMR-W09
・Google Pixelbook (i5, 8 GB RAM, 128GB)
・Google Pixelbook (i5, 8 GB RAM, 256GB)

 つづく後編こちら】では、今回紹介できなかったファーウェイとグーグル純正の機種を紹介します。

 その上で、ここまで紹介してきた「全機種」の中から、最もオススメな「最強タブレット」を提案していきたいと思います。 

 引き続きよろしくお願いします。

 後編は→こちら

 なお、この前半記事が皆さんのお役に立ったようならば、以下のTwitter Facebook はてなブックマークで話題を共有していただければ嬉しいです。

posted by Atlas at 02:01 | ノートPC・タブレット

比較2019'【高性能で安い】androidタブレットPC22機のおすすめ/選び方:HUAWEI NEC Lenovo ASUS Zenpad (2)

前編からの続き記事です。前編は→こちら


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 【2018年】

 【Wi-Fi】

 20・HUAWEI MediaPad M5 Pro CMR-W09
  ¥48,404 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

サイズ:10.1インチ
解像度:2560 x 1600(280ppi)
CPU:Kirin 960 (2.4 GHz+1.8 GHz)
記憶容量:64GB  
バッテリー:7500mAh(8時間)
カメラ:13+8メガ
サイズ:172 ×258,6 ×7.3 mm
重さ:500g   

 HUAWEI MediaPad M5 Pro は、現行のファーウェイの10インチタブレットの中では、最も性能が良い機種です。

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 本体のサイズは、172 ×258.6 ×7.3 mmと、薄めで保ちやすいです。

 曲面ガラスを採用した美しいデザインで、高級感もあります。 一方、こちらは、TV機能と防水機能はありません。

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 CPUは、Kirin960です。8コアのCPUのなかでもスコアはダントツに良いモデルなので、この部分の不安はないでしょう。

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 搭載されるOSは、Android 8.0です。

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 液晶パネルは、10インチクラスでは、「クラス最高」であり2560 x 1600です。

 画面密度は、280ppiを確保しており、詳細感は下位機種以上に期待できます。

 ネットワークは、こちらは【SIMフリー】モデルがなく、Wi-Fiモデルのみですね。

 記憶容量は、64GBです。

 バッテリーは、7500mAhと十分な性能です。

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 音楽再生の部分では、この機種も音響メーカーのハーマンカードンがチューニングした4スピーカーが採用されます。

 一方、この機種は、ハイレゾ音源に対応を表明します。ただし、高解像度音源を利用するためには【ハイレゾヘッドホンの比較記事】で紹介したような、別売のヘッドホンが必要となります。

 センサー類も、Wi-Fiモデルながら、指紋認証センサー ・加速度 ・ 照度・ 電子コンパス ・ ジャイロ・GPSフル装備です。

---

 以上、HUAWEI MediaPad M5 Proの紹介でした。

 ASUSの事実上の撤退で抜けていた、Android系タブレットにおける「大画面ハイスペック機」の穴を埋めている製品です。

 ある意味、コモディティ化が進んでしまったAndroid系タブレット市場では貴重な高性能機でしょう。需要はあると思います。


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 【WI-FIモデル】【並行輸入】

 21・Google Pixelbook (i5, 8 GB RAM, 128GB)
   ¥113,600 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

 22・Google Pixelbook (i5, 8 GB RAM, 256GB)
   ¥140,000 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

サイズ:12.3インチ
解像度:2400x1600 (235 ppi)
CPU:Intel Core i5 3.30 GHz
バッテリー: 10時間
カメラ:
サイズ:290x110x221 mm
重さ:1090g   

 Google Pixelbookは、Googleが現在「直販」する唯一のAndroid端末です。

 201806011650.jpg

 本体のサイズは、290x110x221 mmです。

 ご覧のように、こちらは「タブレットPC」で、カバー兼用のキーボードが備わる仕様です。以前は、純粋なタブレット端末として、Google Nexus 9Pixel Cという端末が売られていましたが、現在は終売です。

 また、Google Pixelbookも正確には「日本未発売」ですから、並行輸入となります。

 201806011700.jpg

 CPUは、Windows系のPCのと同じでインテルのIntel core i5 3.30 GHzを搭載します。ノートPCとしても標準的なクラスの製品です。

 201806011659.jpg

 搭載されるOSは、Chrome OSです。

 Googleのchromebook向けのOSですが、Androidアプリの実行環境を持つ点で、他のPC用OSに比べて独自です。

 液晶パネルは、2400x1600と2K解像度を超える高画質です。画面密度も十分細かいので、画質面は期待できます。

 ネットワークは、【Wi-Fiモデル】が搭載です。

 記憶容量は、128GB256GBが並行輸入されていますね。

 バッテリーは、10時間駆動と表明があります。

---

 以上、Google Pixelbookの紹介でした。

 Googleの純正品を得ようと思うと、現在の選択肢はこちらです。個人的には、Nexus 9の日本の後継機を期待したい所ですが、Android Chrome系のヘビーユーザー用に、この機種も正規販売してくれるといいのですが。

今回の結論
おすすめのAndroid系タブレットは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、タブレットPCを比較 しました。

 最後にいつものように、目的別におすすめ機種を紹介していきたいと思います。

--

 なお、台湾のAsusが撤退した現在、Android系タブレットについては、他のOS以上にコモディティ化が激しく、「MediaPadが一強状況」です。

 国内では、NECが頑張っていますが、部品調達などのコストを考えると、スペック面で太刀打ちできていない状況です。


 第1に、小型の激安タブレットとしておすすめできるのは、

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 【Wi-Fiモデル】

 1・Huawei MediaPad T3 7 BG02-W09A
  ¥11,059 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

サイズ:7インチ
解像度:1024 x 600
CPU: MTK8127 4コア (1.3GHz×4)
記憶容量:16GB
バッテリー:3100mAh
カメラ:2+2メガ
サイズ:103.68× 179× 8.7mm
重さ:250g  

 軽量性  ★★★★★
 液晶性能 ★★★★☆
 処理速度 ★★★★☆

 台湾・ファーウェイMediaPad T4 7でしょう。

 Androidを搭載するタブレットPCで、保証の期待できる大手が生産しているタブレットPCとしては、最も安い機種ですから。

 201810021717.jpg

 画質的には、フルハイビジョンに満たない水準で、決して高くないです。

 本体性能は、メディアテックの4コアのCPUを搭載し、重い処理でないなら十分という性能です。。

 本体の薄さも、8.7mmと「持ちやすい」といえる水準をキープしていますし、重さも問題ありません。

 ビジネスに持ち歩くのにも、寝転がりながら本や漫画を読んだり、、動画をみたり、かなり便利に使える機種だと思います。

 もちろん、1万円台後半以上の機種と比べたら物足りない部分はありますが、手軽に購入できる値段で「そこそこの質」があるため、気軽な入門用として良いでしょう。

 お子さんなどへのプレゼントにも向くと思います。

  

 ただし、価格面で言えば、Amazonのタブレット端末は「強力なライバル」です。

 性能面はほぼ同等ながら、価格はそれ以上に安いです。唯一の違いは、AndoridOSをAmazon独自で改良した「互換機」なのでGoogle Playではなく、Amazonからソフトをインストールする部分です。

 ただ、例えば「ブラウジング」「動画閲覧」「メール確認」など手軽な目的ならば基本的に同じに使えます。

 詳しくは、このブログの別記事となる【AmazonのFireタブレットの比較記事】で紹介しますので、激安で考えている方は、比較しても良いと思います。


 第2に、動画閲覧などの目的でやや性能の良い小型タブレットPCを選ぶならば、

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 【後継品あり】

 【LTE】

 4・Huawei MediaPad M3 Lite CPN-L09
  ¥28,557 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

 【Wi-Fi】

 5・Huawei MediaPad M3 Lite CPN-W09
  ¥24,273 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1920×1200 (283ppi)
CPU: Snapdragon 435(1.4 GHz + 1.1 GHz)
記憶容量:32GB
バッテリー:4800 mAh
カメラ:8+8メガ
サイズ:213.3 ×123 ×7.6 mm
重さ:310g

 軽量性  ★★★★★
 液晶性能 ★★★★★
 処理速度 ★★★★★

 台湾のファーウェイの販売する 8インチサイズMediaPad M3 Liteをオススメします。

 201806011343.jpg

 画質は、動画を快適に見られる水準と言えるフルハイビジョン解像度をクリアします。

 8インチで綺麗に動画を見たい場合この部分は「マスト」です。

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 本体性能も、8コアのQualcomm Snapdragon 435と、8インチモデルの中では優秀です。

 解像度の高い本機を無理なく動かせるスペックです。ビジネス用としても問題のない水準です。

 指紋認証機能も付属し、便利です。

 本体の薄さも、その上で、7.6mmとかなり薄いので、ビジネスでも、余暇で寝転がりながらでも、便利に使えそうです。


 第2に、中型の8インチ前後のタブレットを画質重視で選ぶとすると、

  201810021912.jpg

 【Wi-Fi】

 12・Huawei MediaPad M5 8 SHT-W09
   ¥37,965 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

 【LTE 4G SIMフリー】

 13・Huawei MediaPad M5 8 SHT-AL09
   ¥40,449 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

サイズ:8.4インチ
解像度:2560 x 1600 (359ppi)
CPU:HUAWEI Kirin 960 (2.4 GHz+1.8 GHz)
記憶容量:32GB
バッテリー:5100 mAh
カメラ:13+8メガ
サイズ:212.5×124.8×7.3mm
重さ:320g

 軽量性  ★★★★★★
 液晶性能 ★★★★★★
 処理速度 ★★★★★★

 画質や性能を「最大限」重視する場合、HUAWEIのHuawei MediaPad M5 8を「推し」ます。

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 画質的は、2560 x 1600で、2K解像度を超えるWQXGAに対応し、画面密度は、高級なAppleのiOS系端末に比するグレードですから。

 201901150115.jpg

 その上で、2048段階の筆圧感知に対応する、HUAWEI M-Penが付属し、利用可能な部分も魅力でしょう。

 201901142338.jpg

 本体性能も、今回紹介した中でもベンチマークが格段に良いKirin960という8コアCPUを採用しますし、 本体の薄さも、7.3mmとさらに薄い水準です。

 値段の面で、イチオシとはしませんでしたが、Atlasが現状「自分用」として選ぶならば、こちらはかなり魅力度が高いです。


 第3に、性能面で大きく期待できる10インチのタブレットとしておすすめできるのは、

 

 【Wi-Fi】【防水対応】

 18・HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp
  ¥30,778 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

サイズ:10.1インチ
解像度:1,920 x 1200 (224ppi)
CPU:Kirin659 (2.36GHz+1.7 GHz)
記憶容量:16GB  
バッテリー:6660mAh(8時間)
カメラ:8+8メガ
サイズ:173 ×248 ×7.8 mm
重さ:465g   

 軽量性  ★★★★☆
 液晶性能 ★★★★★
 処理速度 ★★★★★

 HUAWEIの、10.1インチのタブレット、MediaPad M3 Lite 10 wp でしょう。

 201806011755.jpg

 日常生活防水対応機はNECもありますが、完全防水に近い水準で防水対応するのは、Android端末の新機種ではこの機種だけです。

 201901150009.jpg 

 ワンセグ・フルセグの受信機能をはじめ、性能の良いカメラ・音質の良いスピーカーが付属します。様々な楽しみ方が考えられる点れも、この機種は優れます。

 画質は、フルハイビジョン画質となりますが、もっぱらお風呂や工事現場で利用するならば、さほどこの部分のスペックを重視する必要もないでしょうし、問題ありません。

 201901150002.jpg

 その上で、CPU性能も、Kirin659で、10インチのタブレットとしての平均値を超えています。

 本体の薄さも十分な水準ですし、指紋認証センサー やGPSをはじめ、「フル装備」である点も良いでしょう。

ーーー

 201901150108.jpg

 【2018年】

 【Wi-Fi】

 20・HUAWEI MediaPad M5 Pro CMR-W09
  ¥48,404 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

サイズ:10.1インチ
解像度:2560 x 1600(280ppi)
CPU:Kirin 960 (2.4 GHz+1.8 GHz)
記憶容量:64GB  
バッテリー:7500mAh(8時間)
カメラ:13+8メガ
サイズ:172 ×258,6 ×7.3 mm
重さ:500g   

 軽量性  ★★★★☆
 液晶性能 ★★★★★★
 処理速度 ★★★★★

 ただし、CPU性能や、画面の美麗さの点で言えば、HUAWEI MediaPad M5 Proのほうが性能は上です。

  201901150142.jpg

 CPUは、8コアのCPUのなかでもスコアはダントツに良いkirin960モなので、この部分に期待するならこちらです。

 201901150115.jpg

 その上で、2560 x 1600の解像度のIPS液晶を採用するため、画質についても、他機の上を行きます。

 こちらには、2048段階の筆圧感知に対応する、HUAWEI M-Penが付属しますし、ペンタブ用途で利用したいならば、むしろこちらでしょう。


 第5に、開発者グレードの超高性能機としておすすめできるのは、

 201806011645.jpg

 【WI-FIモデル】【並行輸入】

 20・Google Pixelbook (i5, 8 GB RAM, 128GB)
   ¥113,600 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

 21・Google Pixelbook (i5, 8 GB RAM, 256GB)
   ¥140,000 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

サイズ:12.3インチ
解像度:2400x1600 (235 ppi)
CPU:Intel Core i5 3.30 GHz
バッテリー: 10時間
カメラ:
サイズ:290x110x221 mm
重さ:1090g

 軽量性  ★★☆☆☆
 液晶性能 ★★★★★★★
 処理速度 ★★★★★★★

 開発者グレードのハイスペックタブレットPCとなると、現状これしか選択はないでしょう。

 201806011700.jpg

 PC系のCPUを搭載する点で、スペックは格安機を大きく上回ります。

 201806011659.jpg

 基本的には、Chrome OSですが、、Androidアプリの実行環境を持つので、超高性能Android端末として利用可能です。

 ただし、現状では【並行輸入】しか入手手段がない点は留意しましょう。

 201808131902.jpg

 なお、10万円以上の製品なので、Amazonギフト券を利用すれば、わりと安く買えるでしょう。

 Amazonでは、「Amazonギフト券チャージタイプ 」の販売があります。

 銀行経由でプリペイドしておけば、年間ライセンスならば、実質で最大2%引で購入可能です。クレジットカードのポイント割を除けば、この方法での購入が一番安い価格だと思います。

 詳しくは、「Amazonギフト券チャージタイプ 」の説明をご覧ください。

補足1:Andoridタブレットのオルタナティブ

 なお、このブログには、Andorid以外のスマホ・タブレット端末の比較記事として次の4つがあります。

 201801081558.jpg

1・Android系タブレットの比較
2・AppleのiPadの比較
3・AmazonのFireタブレットの比較
4・Microsoft Surfaceの比較

 他の端末と比較して考えたい方は、上記の記事もご覧ください。

 特に、Android系の格安機種を探している方は、同じくAndroid系のOS(FireOS)を搭載する3番の記事を確認しておく意味はあるでしょう。

 逆に、高性能機で考えているならば、異なるOSを搭載するタブレットが候補となります。

補足2:タブレット周辺機器の記事の紹介!

 201810022028.jpg

 というわけで、今回はAndroid系のタブレット端末について書きました!

1・MicroSDカードの比較
2・Bluetoothキーボードの比較
3・高速無線LANルーターの比較

 なお、このブログにはタブレットに関連する記事として3つの記事があります。


  201801261538.jpg

 【アマゾン限定】

 ・Transcend TS64GUSD300S-AE [64GB]
    ¥1,680 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

 第1に、マイクロSDカードの比較記事です。

 今回「おすすめ」したタブレットは、すべて、マイクロSDカードスロットが採用されています。メモリー容量が少ない機種も多いので、同時に購入しておくのも良いでしょう。

 なお、上記製品はタブレットに向いた超高速タイプのMicroSDカードです。しかし、【より格安なMicroSDカードについてはこちら】に別記事を書きました。よろければご覧ください。


 

  ロジクール UNIVERSAL FOLIO uK1050
   ¥6,618 Amazon.co.jp (1/14執筆時)

 第2に、無線キーボードの比較記事です。

 タブレットをノートパソコンのように使う場合に必要となる製品です。

  【ワイヤレスキーボードの比較記事】で、カバー一体型製品を含めて、こうしたタブレット用のキーボードを紹介しています。より安い機種も紹介しているので、よろしければ、こちらもご覧ください。


 201802211601.jpg

 第3に、無線LANルーターの比較記事です。

 ネット動画を見る方で、無線規格11ac規格に対応するタブレットを購入する場合、対応無線ルーターを購入することで、快適度が増します。

 これについては、【無線LANルーターの比較記事】をご覧ください。

 最後になりましたが、この記事がもし皆さんのお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークで話題を共有していただければ嬉しいです。

 (前半からの続きとなりますので、前半記事をご紹介いただけると、一層嬉しいです!)

 ではでは。

posted by Atlas at 02:00 | ノートPC・タブレット

2019年01月12日

比較2019'【全機を所有!】最新Kindle14機の性能とおすすめ・選び方:Kindle Paperwhite, voyage, Oasisの違い

【今回レビューする内容】2018-2019年 Amazon Kindle端末14機のおすすめと選び方:自炊PDF用・読書用電子ペーパー端末の選び方 第8世代・第9世代の白黒電子ペーパー 3Gモデルの見やすさ・視認性の情報:「キャンペーン情報付き」モデルとは?違いや評判:mobi形式変換ソフトcalibreの紹介・割引情報・機能別人気ランキング

【比較する製品型番】Amazon Kindle Paperwhite, voyage,Kindle Oasis,Kindle Paperwhite マンガモデル

今回のお題
Kindle本自炊PDFの読書におすすめなKindle端末はどの機種?

 ども、Atlasです。

 今日は、2019年1月現在、最新のAmazonのKindle(キンドル)を比較します。

  201810171919.jpg

 2018年11月発売の「第10世代」の防水機能搭載のKindle Paperwhiteもフォローしています。

 201806201924.jpg

 なお、今回の記事執筆のために「最新製品」を「実際に入手」し、調査しました。

 そのため、「実際の使用感」に基づいてレビューできています。

 201806201925.jpg

 もちろん、各製品の「スペックの違い」も紹介します。

 しかし、「実機を全機並べてみて分かったこと」も多くあるので、割と充実したレビューが書けました。


 201806201926.jpg

 特に「画面の見やすさ」と「持ちやすさ」については、詳しく説明しました。

 このほか、実用的な面では、Kindle本のほか、自分で自炊した本(PDF)を綺麗に見る方法の紹介もします。

ーー

 以下では、いつものように各製品を詳しくしたあと、最後に、Atlasのおすすめ機種!を提案する形式で書いていきます。

2・Amazonのタブレットについて

 201806201342.jpg

 Kindleは、白黒の電子書籍リーダーです。紙で本を読むのと同じ、反射光を利用して読むスタイルです。

 そのために、長時間本を読んでも、目の疲れないといえる「電子ペーパー」です。

 白黒ですが中間色(グレースケール)も出せます。そのため、小説類だけではなく、漫画も表示できます。なお、Kindleはインターネットブラウザも搭載しますが、基本的には「読書専用端末」と考えて、買われてください。  


 

 Amazon カラータブレット 【8GB・各色】
  ¥5,980 Amazon.co.jp (1/22執筆時) 

 なお、Amazonからは、上記のようなカラー液晶を搭載した読書端末もあります。こちらは、「キンドル」という名前ではありませんが、インターネットやAndroid系のアプリが使える小型のタブレットです。

 こちらの場合、Amazonで購入したKindle版の書籍の視認性や操作の軽快性は、iPadやAndroid端末のKindleアプリよりも優れます。コントラストも、本の表示に最適化されており、見やすいです。

 一方、読書専用と考える場合、白黒のKindleの方が目が疲れにくく、バッテリーが長持ちで、軽量で持ちやすいです。特に長い時間読書される方は、今回紹介するような「目に優しい白黒のKindleがおすすめ」です。

 ただし、Kindleは液晶が白黒です。巻頭にカラー挿絵があるライトノベルやコミックなどは、カラーモデルの方が良いでしょう。 また、夜に読書灯を付けずに読書する場合、バックライトの視認性の点で、カラーモデルが向いています。

 201809072036.jpg

Amazon タブレットの比較記事

 なお「カラータブレットなKindle」については、別の記事【こちら】で扱います。こちらもよろしくお願いします。

3・Kindle端末の種類と選び方

 Kindleは、2018年 Kindle voyageが「生産終了」になったので、現在のところ、以下の4モデルのラインナップ。があります。

 201803041535.jpg

 ・Amazon Kindle 【Newモデル】
  ¥7,980 Amazon.co.jp
(1/22執筆時) 
 ・Amazon Kindle Paperwhite 【NEWモデル】
  ¥13,980 Amazon.co.jp
(1/22執筆時) 
 ・Amazon Kindle Paperwhite 【NEWマンガ版】
  ¥15,980 Amazon.co.jp
(1/22執筆時)    
 ・Amazon Kindle Oasis 【Newモデル】
  ¥29,980 Amazon.co.jp
(1/22執筆時) 

 価格差がかなりあります。以下、これらのモデルの特長について順番に紹介していきます。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチな部分は青字で説明します。


 

 1・Amazon Kindle 【黒・広告あり】
 2・Amazon Kindle 【白・広告あり】  
  ¥7,980 Amazon.co.jp (1/22執筆時) 

 3・Amazon Kindle 【黒・広告なし】
 4・Amazon Kindle 【白・広告なし】
  ¥9,980 Amazon.co.jp (1/22執筆時) 

画面サイズ:6インチ
画面密度:167ppi
バックライト:非搭載
記憶容量: 4GB
通信機能:Wi-Fiのみ
重量;161g

 Amazon Kindleは、Kindleのなかでも最もお手頃価格のモデルです。黒と白の2モデルが用意されます。

 本体色は、2色から選択可能です。性能差はないため、どちらを選んでもよいでしょう。

 ディスプレイは、6インチ電子ペーパーディスプレイを搭載します。画面サイズとしては見やすいです。重さも161gと軽量です。

 201806201353.jpg

 画面密度は、しかしながら、こちらのモデルは167ppiと上位機種(PaperWhite)よりも画面が粗いパネルです。英語に較べると、日本語は漢字も多く文字も複雑です。そのため、この解像度だと視認性にやや難があります。

 バックライトも、この機種は未搭載です。上記写真で白色度が及んでいないのは、解像度の違いもありますが、主にバックライトゆえです。いずれにしても、夜間や飛行機の中で寝ながら読書するということが不可能です。

 また昼間でも細かい明るさ調整ができないために、視認性がイマイチです。漫画には特に向かないでしょう。

 通信機能は、Wi-Fiを装備しており、それを通じてご自宅のルーターと接続する仕様です。

 記憶容量は4GBです。文庫本などはこのサイズでも相当量持ち運べますが、マンガについては、絵があるため、90冊程度までとなります。


 201806201358.jpg

 広告表示は、この機種は【広告あり】【広告なし】から選択ができます。

 どのモデルでもそうですが、Amazon Kindleには、「キャンペーン情報付き」と「キャンペーン情報無し」の2モデルがあります。キャンペーン情報とは、広告表示機能のことです。

 キャンペーン情報付きモデルは、スクリーンセーバー起動時に本の広告が、ホーム画面表示時に「月替わりセール品」の予告や「 おすすめスポンサー」の広告がそれぞれ入ります。これらは、本を開いて読書しているとき表示されるものではないため、邪魔にはなりません。

 また、「Myストア」の購買記録から個人向けのオススメ情報がスクリーンセーバー時に、他人にバレる!などといった「事故」もありません。

 以上、Kindleの紹介でした。価格の安さは魅力です。

 とくに、後ほど紹介するキャンペーンを利用すると実質半額で手に入る点を考慮すれば、電子ペーパー端末全体としても「最安」でしょう。ただ、画面の解像度とバックライトなない点はイマイチであり、上位機種には多くの点で負けています。


 201810171928.jpg

 【2018年11月7日発売】

 (防水モデル)

 5・Kindle Paperwhite 【広告あり】
  ¥13,980 Amazon.co.jp (1/22執筆時) 

 6・Kindle Paperwhite 【広告なし】
  ¥15,980 Amazon.co.jp (1/22執筆時)
  

画面サイズ:6インチ
画面密度:300ppi
バックライト:搭載
記憶容量: 8GB
通信機能:Wi-Fi
重さ:182g

 Kindle Paperwhite(通常モデル)は、Kindleシリーズの中位機種になります。

 2018年11月に「第8世代」の新モデルになりました。

 201810171930.jpg

 ディスプレイは、これらの機種も6インチ電子ペーパーディスプレイを搭載します。

 重さは205gです。 

 下位機種よりやや重量がありますが、利便性を損なわないレベルですので、心配ないでしょう。片手で持てる製品です。

 201806201407.jpg 

 画面密度は、300ppiです。

 下位機種の2倍近い解像度であり、高詳細な電子ペーパーディスプレイと言えます。6インチの白黒ディスプレイでは「世界最高水準」の密度です。こちらには、Carta電子ペーパー技術という新しい技術が採用され、白と黒のコントラストが強く見やすくなっています。

 先ほど画面の「白さ」が右の端末の方が上位であることは分かると思います。このように、コントラスト・鮮明度が格段に上がって見やすくなっています

 201806201409.jpg

 バックライトも、この製品からLEDのバックライトが搭載されています。

 LEDライトが4個搭載のために、明るさが細かく調整できます。完全にオフにすることはできない仕様ですが、問題ないでしょう。

 昼間・夜間を問わずに快適に読書が可能です。

 通信機能は、この機種もWi-Fiを装備します。

 記憶容量は、8GBです。今回のバージョンアップで、容量が倍に増えています。

 201806201358.jpg

 広告表示は、広告表示があるタイプ広告表示がないタイプでが選択可能です。

広告(キャンペーン情報)については、下位機種でも書きましたように、読書の時に邪魔になりませんし、個人情報の漏洩の心配はありません。

 201810171919.jpg

 このほか、第8世代からは、「防水機能」が装備されました。

 IPX8等級なので「完全防水」です。深さ2mの真水に60分沈めても問題ない等級です。とはいえ、塩水やお風呂の温水の数値ではないので、むやみに沈めない方が良いです。

---

 以上、Kindle Paperwhiteの紹介でした。

 見やすさの点で言えば、格安のAmazon Kindleよりも次の3点で明らかに上位です。ほぼ毎日利用するようなヘビーユーザーは、こちらを選んだ方が圧倒的に快適でしょう。価格も相当抑えられているので、Kindle Paperwhiteはお買得度がかなり高いと言えます。

 Amazonの場合、電子書籍の売上が期待できることと、世界展開されていることで、圧倒的なコスパを実現できるのでしょう。

−−

 201806201412.jpg

 【第7世代】【在庫限り】

 5'・Kindle Paperwhite 【白・広告あり】
  ¥13,280 Amazon.co.jp (1/22執筆時) 

 6'・Kindle Paperwhite 【白・広告なし】
  ¥11,980 Amazon.co.jp (1/22執筆時)
     

画面サイズ:6インチ
画面密度:300ppi
バックライト:搭載
記憶容量: 4GB
通信機能:Wi-Fi
重さ:205g

 なお、2015年発売開始で、最近まで現行機種だった第7世代機が、機種・配色限定で残っています。

 新機種との相違点は、防水性能の有無とメモリーが半分の4GBである点です。大きな変化なので、新機種が良いと思います。


  

 【2018年11月7日発売】

 【Wi-Fiのみ】

 7・Kindle Paperwhite 【広告あり】
  ¥15,980 Amazon.co.jp (1/22執筆時) 

 8・Kindle Paperwhite 【広告なし】
  ¥17,980 Amazon.co.jp (1/22執筆時) 

 【Wi-Fi+4G】

 9・Kindle Paperwhite 【広告なし】
  ¥22,980 Amazon.co.jp (1/22執筆時) 

画面サイズ:6インチ
画面密度:300ppi
バックライト:搭載
記憶容量: 32GB
通信機能:Wi-Fi/4G
重さ:182g/191g

 Kindle Paperwhite (32GB)は、1つ上で紹介した、Kindle Paperwhite(8G)の上位機です。

 「日本限定の特別漫画用モデル」として2016年10月に追加発売されたものの後継機の新型となります。

 1つ上で紹介した通常モデルとの相違点は2つです。

201806201430.jpg

 第1の相違点は、搭載される記憶容量が32GBに増加している点です8GB比較するとこちらは約4倍の容量があります。

 8GBでも小説などの「活字」ならば数千冊は保存できます。しかし、マンガの場合は約180冊までと少ない状況でした。絵があるマンガは、活字本のように高圧縮できないからです。

 日本の場合、圧倒的に「マンガ読者」が多いので、この点が不評で、大容量「マンガモデル」の登場となりました。

 もちろん、マンガだけでなく、「全ての蔵書を持ち歩きたい」日本の読書家にも受け入れられる良い製品だと思います。

 201806201416.jpg

 第2の相違点は、Wi-Fi+4G回線対応の上位機がある点です。

 【Wi-Fi+4G】と書いた上位モデルは、WI-FIの他に、スマホのの4G回線(LTE回線)が永久に無料で利用できるモデルです。

 携帯キャリアの4G回線を無料で利用できるために、読みたくなったとき、どこからでも本をダウンロードできます。

 速度的な部分はAtlasも発売日以降に検証します。しかし、従来は3G回線だったわけで、外出先でのダウンロードについては、相当水準が上がっているでしょう。

1・日本国外では利用不可
2・マンガなどは利用不可

 ただし、日本国内のみ利用可能で、マンガなどの大容量ファイルの一部は利用不可という制限は、引き続きあります。---

 以上、Kindle Paperwhite(マンガモデル)の紹介でした。マンガを読む場合特有の「難点」改善している点が魅力と言える機種です。マンガ中心に読むならば、この機種の導入メリットは高そうです。

 もちろん、Kindleは無料のクラウド上(ネット上)に無制限に自分の本が永久保存できるので、読みたいときにダウンロードするのが面倒でないならば他のモデルで良いでしょう。


 

 【2017年10月31日発売】

 【8GB】

 10・Kindle Oasis 【広告あり】
  ¥29,980 Amazon.co.jp
  (1/22執筆時) 

 11・Kindle Oasis 【広告なし】
  ¥31,980 Amazon.co.jp
(1/22執筆時) 

 【32GB】

 12・Kindle Oasis 【広告あり】
  ¥32,980 Amazon.co.jp  (1/22執筆時) 

 13・Kindle Oasis 【広告なし】
  ¥34,980 Amazon.co.jp (1/22執筆時)

  【32GB】

 14・Kindle Oasis 3G【広告なし】
  ¥40,980 Amazon.co.jp
  (1/22執筆時) 

画面サイズ:7インチ
画面密度:300ppi
バックライト:搭載
記憶容量: 4GB/32GB
通信機能:Wi-Fi /3G
重さ:194g

 Kindle Oasis は、Kindleシリーズの中で現在最も高価なモデルです。

 2017年10月31日に新機種(第9世代)が登場しました。

 201806201448.jpg

 ディスプレイは、こちらのモデルから1インチ大きな7インチ電子ペーパーディスプレイを搭載します。

 右図がKindle Oasisですが、ここまで見てきたような6インチディスプレイより画面が一回り大きなことが分かるでしょう。

 さらに、こちらの機種も、IPX8等級の防水性能を持ちます。水深2mの真水に60分沈めても支障がないため、(故意に付けるのでないならば)「お風呂で利用できるモデル」です。

 201806201451.jpg

 重さは、194gです。

 端末の厚みも最厚部で8.3mmと優秀ですね。また、カバーガラスの改良で、最薄部は3.4mmと相当コンパクトです。

 高詳細のCarta電子ペーパー強化ガラスを採用しているにもかかわらず、この重さを実現できているのは素晴らしいと思います。

 201810172012.jpg

 したがって、図のように、本体に傾斜のある端末ですが、これは、重心の改良ゆえであり、「本の背表紙を手の真ん中に持つような感覚」に近く、従来的な読書家にとって合理的です。



201810172023.jpg

 さらに、持ち手の部分が圧力センサーになっています。これがページめくりに利用するボタンになっています。

 一般的な指で押し込むボタンではなく、カーボンと銀を使用した圧力センサーです。ふれると「読書の妨げにならない」程度の指先にかすかな振動を返します。

 これにより、直感的な操作でページめくりが可能になりました。本体を逆さにして持つことも可能なので、いずれの右手でも左手でも「送り」「戻し」ができる便利な仕様になっています。

 201810172020.jpg

 画面密度は、下位機種と同じ300ppiです。この部分の性能は下位機種と同等です。

 しかし、こちらはマイクロエッチング加工がなされた強化ガラス性の表面パネルが採用されるため、表示される文字の自然さは、下位機種よりも明らかに上位です。

 実際Atlasも発売日に購入して試しましたが、本当に反射がないのでびっくりしました。

 201806201452.jpg

 バックライトは、LEDのバックライトが12個です。Kindle Paperwhiteは5個ですので、色ムラはほとんど感じません

 ライトの増量は、細かいですが「この機種の大きなメリット」です。なお、バッテリーは、最下位機種と同じで、数週間持つ仕様です。

 通信機能は、基本的にはWi-Fiです。

 上位機のKindle Oasis 3Gについては、携帯キャリアの3G回線が永久に無料で利用できます。一方、4Gに対応しないのは、発売時期が早かったからです。

 文庫本などは問題なくダウンロードできるとはいえ、上位機だけにやや残念でしょう。

201806201430.jpg

 記憶容量は、2種類です。8GB32GBバイトから選択すことが可能です。32GBは、実質的には「マンガモデル」の上位機と言えそうです。

 広告表示は、広告表示があるタイプ、と広告表示がないタイプが選択可能です。

---

 以上、Kindle Oasis の紹介でした。

 同シリーズの旧モデルや、販売終了となったKindle Voyageと比較して、防水性能・バックライト・本体の重心位置の改良など、今回のバージョンアップは、Atlasをふくむこれまでの上位機ユーザーにとっても魅力的です。

 一方、やや価格が高いのが難点です。

 日中や夜間でも照明がある場所で、かつ、正しい姿勢で使うなら、voyage以下と実用面でさほどの性能差はないとも言えます。快適なのは確かですが、ヘビーユーザー以外は、下位機種を選べば良いでしょう。

 201806201456.jpg

 ただし、「ベッド・風呂での読書」「夜間飛行機での読書」用には相当レベルの高い機種です。専用設計のカバーも利用できますし、ヘビーユーザーはこちらを選ぶとよいでしょう。

ーーー

 以上、ここまでは、現在のKindleのラインナップを整理してみました。

 続いて、以下の記事では、スキャナで取り込んだ自炊PDFをKindleに取り込む方法を解説します。

 「自炊利用を考えていない方」は、次の項目は読み飛ばして、記事の最後の「オススメ機種」の選び方の情報だけご覧ください。

3・自炊したPDFファイルの表示

 201806201202.jpg 

 ここからは、個人で自炊したPDFファイルをAmzon Kindleにきれいに取り込む方法について書きます。

 Kindle端末の場合読み込めるデータ形式は、PDF形式Kindle形式(.mobi,.AZW)です。Kindle形式は、Kindleに最適化されたアマゾン独自のファイル形式です。  

 Kindle端末を購入すると、購入時に「 000@kindle.com」というユーザー固有の専用メールアドレスが貰えます。振そのアドレスに対して、「変換」ないし「convert」という題で添付メールを送れば、PDFやワード(doc., docx)からKindle形式に自動で変換され、Kindle端末に自炊本が自動で登録できます。


 201812062137.jpg

 パナソニック 読取革命Ver.15
  ¥9,054 Amazon.co.jp (1/12執筆時) 

 日本語の小説などですが、Kindleの仕組みから言えば、専門ソフトでPDFの「画像としての文字」を「実際のフォント(スクリーンフォント」に変換して読むのが最もクリアです。

 しかし、【日本語OCRの比較記事】でお話ししたように、日本語のOCRは、専門的なソフトでも精度の問題の他に、画像を適切に配置できるリッチテキストに対応していないなど、いろいろな問題点があります。

 そのため、結論的に言えば、Kindleに取り込んで読む場合、OCR化は(今のところ)控えておいた方が無難です。例えば、日本語で小説などを読むときに間違った文字や文字化けが表示されてしまったら、読みにくいでしょう。これはストレスです。

 したがって、自炊したPDFファイルをそのままKindleで読みたい場合は、PDFファイルをUSB端子経由でKindleに移すほうが良いです。

 上で紹介した、メールを介した転送だとPDFの中に埋め込まれたフォントが優先されて表示されてしまうので、「USB経由」と書きました。

 201302221156.jpg

 上述の画像は、PDFファイルをKindle端末に表示した画面を、上からカメラで撮影したものです。このように、PDFでも十分に読むに足る取り込みができます。Kindleのディスプレイは6インチなので、文庫本や新書程度のサイズに最適です。


 201709071823.jpg

 calibre for Windows
  ¥寄附 窓の杜 (1/22執筆時) 
 calibre for Mac
  ¥寄附 公式英語サイト (1/22執筆時) 

 一方、さらにハッキリとクリアな画像で閲覧したい場合は、「自力で」PDF形式をmobi形式に変換する作業を行う必要があります。例えば、著名なドネーションアプリだと、calibreが対応できます。

 このソフトは海外でも有名な書籍管理ソフトですが、PDFのインプットし、Kindle形式(.mobi)のアプトプットに変換できるからです。

 170907-0008.png

 Mac版Windows版ともに、アプリは完全に日本語化されています。出力したいKindle端末の形式を最初に入力するだけでライブラリが起動します。

 170907-0009-6%.png

 その後、インターフェースにPDFファイルをドラッグすれば、mobi形式に自動で変換が進みます。これだけでも、PDFはKindle用に簡単に最適化されますが、よりこだわった設定での取り込みも可能です。

 201809130950.jpg

ドキュメントスキャナスキャナの比較

 なお、裁断した本PDFファイルにするためには、一般的に、ドキュメントスキャナを利用します。Kindle端末でより読みやすく取取り込みたい場合、小説は「白黒2値」の設定で、漫画などは「グレースケール」で取り込んでください。 

 ドキュメントスキャナは多くの機種があります。しかし、上記の点を考えれば、カラー・白黒・グレー自動判別機能のある機種を選ぶと良いでしょう。これについては、上記リンク先の比較記事で詳しく書きました。よろしければご覧ください。

  201806161854.jpg

自炊に必要な機材と選び方

 また、お持ちの書籍の電子化に興味がある方は、本の切断方法を含めて、以上のサイトでもまとめています。

今回の結論
おすすめのAmazon Kindle端末は、結論的にこれ!

 以上、今回は、Kindleの全機種を紹介した後で、PDF閲覧用の端末として利用する場合のノウハウについて書きました。

 201806201501.jpg

 電子ペーパーを採用する読書端末は、他社からも幾つか発売されています。しかし、キンドル本の市場が大きいため、最も市場規模が大きいといえるのはやはりKindleです。その点で、撤退により、昔買った本が読めなくなるというトラブルが最も発生しにくいので、安心感があります。

 また、Kindleは一度購入すると、インターネット上のクラウドに無料・無制限に保存されますので、Kindle端末を新しく買い直しても本が消失してしまうことはありません。

 では、最後にいつものように、購入目的別にAtlasが「おすすめ」する機種についてをまとめておきます。


 第1に、Amazonで買った電子書籍の読書だけを考えているで、本の購入は自宅だけと考えている方、

 201810171928.jpg

 【2018年11月7日発売】

 (防水モデル)

 5・Kindle Paperwhite 【広告あり】
  ¥13,980 Amazon.co.jp (1/22執筆時) 
  

画面サイズ:6インチ
画面密度:300ppi
バックライト:搭載
記憶容量: 8GB
通信機能:Wi-Fi
重さ:182g

 Kindle Paperwhite【広告あり】Wi-Fiモデルが良いと思います。

 Paperwhite 3Gとは、外出先で3G回線が使えること以外性能面では変わりませら。もちろん、自宅でダウンロードしておいた書籍は、ネットへの接続環境のない移動中などでも読むことができます。

 広告については、アメリカのAmazonに比べて、日本では「ほとんど他社広告が配信されない」ので、【広告なし】モデルを選ぶ意味はあまり感じません。

 201806201407.jpg 

 画質について言えば、、下位機種のKindleに比べて、LEDバックライトが搭載されている点は、視認性の面で、相当ハッキリした違いと言えます。

 この点で言えば、「どこでも快適に読める」のは、 Kindle Paperwhite以上であると、今回、5機全機を並べて比較して見て、改めて思いました。

 スペック的にも解像度は300ppiと、上位機と同等の水準ですし、視認性の点で不満に感じることは少ないでしょう。

 「値段の安さ」と「性能」のバランスが良いので、「初めてKindleを購入する方は、この機種を買えば間違いない」と言えるでしょう。

 

 ナカバヤシ 液晶保護フィルム 2枚入り
  ¥1,350 Amazon.co.jp
(1/22執筆時) 

 ただし、先ほど書いたように、あまり傷に強くないガラスなのでフィルムは付けた方が良いです。簡単に付けることができます。

 201803041540.jpg

 Amazon レザーカバー
  ¥4,680 Amazon.co.jp (1/22執筆時) 

 運搬時の保護のため、また読書時の持ちやすさのために、専用ケースを購入するのも良いでしょう。この場合も、防止保護フィルムは貼った方が良いです。カバーの色は多色から選べます。

 

 Kindle Paperwhite用 事故保証プラン 2年
  ¥1,980 Amazon.co.jp (1/22執筆時) 

 保証を延長するには、こちらを購入します。通常版の場合、本体価格はそれ程高くないので、必ずしも入らなくて良いかもしれません。


 第2に、漫画をメインに読書する方や、読書家の方で、大量の蔵書を常に持ち歩きたい方は、

  

 【2018年11月7日発売】

 【Wi-Fiのみ】

 7・Kindle Paperwhite 【広告あり】
  ¥15,980 Amazon.co.jp (1/22執筆時) 

 8・Kindle Paperwhite 【広告なし】
  ¥17,980 Amazon.co.jp (1/22執筆時) 

 【Wi-Fi+4G】

 9・Kindle Paperwhite 【広告なし】
  ¥22,980 Amazon.co.jp (1/22執筆時)  

画面サイズ:6インチ
画面密度:300ppi
バックライト:搭載
記憶容量: 32GB
通信機能:Wi-Fi/4G
重さ:182g/191g

 Kindle Paperwhite の大容量32GBモデルでしょう。

201806201430.jpg

 32GBと他製品の8倍の記憶容量を持つのは、この機種だけです。便利に使えると思います。マンガのようなデータ量の多い本を読む場合は、たいへん有用だと思います。

 また、こちらには、【Wi-Fi+4G】もあります。外出先でダウンロードをすることを考えている方には、この機種はとても良い選択肢でしょう。

 なお、この機種のアクセサリー類や延長保証は、通常モデルのKindle Paperwhiteと同じです。


 第5に、自宅ベッドや夜間飛行機など、照明のない場所で使える最高級機としておすすめなのは、

 

 【2017年10月31日発売】

 【8GB】

 10・Kindle Oasis 【広告あり】
  ¥29,980 Amazon.co.jp
  (1/22執筆時) 

 11・Kindle Oasis 【広告なし】
  ¥31,980 Amazon.co.jp
(1/22執筆時) 

 【32GB】

 12・Kindle Oasis 【広告あり】
  ¥32,980 Amazon.co.jp  (1/22執筆時) 

 13・Kindle Oasis 【広告なし】
  ¥34,980 Amazon.co.jp (1/22執筆時)

  【32GB】

 14・Kindle Oasis 3G【広告なし】
  ¥40,980 Amazon.co.jp
  (1/22執筆時)

画面サイズ:7インチ
画面密度:300ppi
バックライト:搭載
記憶容量: 4GB/32GB
通信機能:Wi-Fi /3G
重さ:194g

 新製品のKindle Oasisでしょう。

 201806201515.jpg

 「夜間や飛行機の中での読書」「お風呂での読書」など、読書中毒の方にはどこでも快適に読める点で相当魅力です。

 夜間や暗い場所での読書についても、バックライトの増量で、視認性が相当向上しています。

 価格的には、文庫本中心ならば、【広告あり】の8GB、マンガ中心あらば【広告あり】の32GBで良いでしょう。

 一方、Kindle Oasis 3Gについては、発売時期の関係で4Gに未対応です。実際、スマホなどからのテザリングができるならば、Wi-Fiだけのモデルで良いと思います。

 以前のユーザーの方についても、本体の重量バランスや、防水性能、バックライトの増量など見所が多いため、古いvoyage・Oasisからの買い換えに向いています。

ーーー

 201810151111.jpg

 ・富士通 ScanSnap iX1500
   ¥46,766 Amazon.co.jp (1/12執筆時) 

なお、自所有の書籍もこの際見れるようにするために、スキャナと組み合わせて考えているのならば、 富士通のスキャンスナップ系が良いでしょう。

 上で書いたように、スキャナについては、取り込み時カラー・白黒・グレー自動判別 機能がある機種を選ぶことが重要です。その点、最新のScanSnapがおすすめです。

 201809130950.jpg

1・ドキュメントスキャナの比較
2・ブックスキャナの比較

3・ディスクカッターの比較
4・裁断機の比較
5・自炊に必要な製品【まとめ】

 なお、このブログでは、自炊関係の記事が多くあります。

 より詳しく知りたい方はそちらをご覧ください。

ーー

 201803191125.jpg

 また、最近発売されたAmazon EchoなどのAlexa対応端末は、「Kindle本の読み上げ機能」に対応しました。「アレクサ!○○を読んで!」「アレクサ、最初から」「前の章」などで、自動再生ができます。

 こうした端末に、興味のある方は【Amazon Echoの比較記事】を、ぜひご覧ください。

補足:割引キャンペーン情報など

 なお、執筆時現在、Kindle書籍関係について、いくつかの特別割引キャンペーンが開催中です。


 201806201233.jpg

 第2に、最近始まったKindle Unlimitedこちら】についてです。

 これは、「月額980円で特定の本・雑誌がで読み放題」というサービスです。モノ系・家電系の雑誌や、MacやPC系の雑誌がとても多く、Atlasも購読している雑誌のほとんど全てが見れるので、かなり「コスト削減」になりました。

 加入できるユーザーは、Amazonプライム会員です。

 「新端末を買ったが、読む本がない」という事態も避けられますね。1ヶ月の試用も可能です。

 201806201137.jpg

 Amazonプライム会員というのは、年会費3900円で、即日配達(当日お急ぎ便・お急ぎ便)が1年間利用できるというサービスです。優先扱いを受けられるため、Amazonの配達日数が数日間早くなるほか、多くの場合において、宅配便で配送されるようになるため、輸送の安心感も得れます。

 その他、2万冊以上の和書、60万冊以上の洋書から、毎月1冊を無料で購入(入手)できる特典があるほか、「プライムビデオ」や「プライムミュージック」が聴き放題・見放題になります。

 まだAmazonプライム会員ではない方は、【こちら】でプライム会員の1ヶ月の無料試用の登録を試すのも良いでしょう。

 なお、プライムサービスは、年会費は必要ですが送料無料特典のほか、音楽聞き放題、ビデオ見放題なども付帯するためお得です。 


 201806201230.jpg

 第3に、Prime Studentサービスについてです。

 これは、プライムサービスの「学生版」です。大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の学生の方は、Amazonプライム会員と同様のサービスが、割引価格(年間1900円)で受けられます。

 無料の配送特典・音楽・動画などのプライムサービスを得られるほか、さらに本が10%還元という独自特典が付きます。大学に大きな書籍部がない方には特にオススメです。

 大学ドメインのメアドがあれば、簡単な情報入力だけで登録できます。

 なお、Prime Studentについては【こちら】から申し込めます。サービスや特典については【こちら】でご確認ください

ーーー

 というわけで、今回は、Kindle端末のレビューでした。

 今回の記事がお役に立ったようならば幸いです。Twitter Facebook はてなブックマークなどのボタンから話題を共有していただければ嬉しく思います。

posted by Atlas at 17:43 | ノートPC・タブレット

2019年01月10日

比較2019' 最新のAmazon Fire HD 6機の性能とおすすめ・選び方:Amazon Fire 7 HD 8 HD10 ニューモデル(第8世代)対応

【今回レビューする内容】2018-2019年 Amazonのタブレット全機種の端末の違いや選び方【第7世代・第8世代】:Amazon Fire Fire HD8 Fire HD10の利用法・パズドラ・魔法使いと黒猫のウィズ・マインクラフト・OfficeSuite Professional 7・ プライム会員割引激安 Fire タブレット8GB・読書性能・タブレット性能のランキング・Android とFire OS の違い・アプリの買い方・自炊PDFの閲覧法など

今回のお題
最新のAmazon Fire HDタブレットのおすすめはどれ?

 どもAtlasです。

 今日は、2019年1月現在、Amazonから発売されている最新タブレットであるAmazon Fire HDの6種類を比較します。

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 2018年10月4日にリニューアルされる、第8世代のFire HD 8(Newモデル)を含めて、最新の全機種を紹介します。

 201806201213.jpg

 Atlasは、Amazonの発売するFireなどの端末を、(今はなき高性能モデルを含めて)ここまで総計で5台以上所有してきました。

 以下では、こうした経験をふまえながら各製品を比較したあと、最後に予算別、目的別に「Atlasのオススメ機種」について提案していきます。

ーー

1・Android系タブレットの比較
2・iPad Air iPad Pro miniの比較
3・AmazonのFire HDの比較

4・SIMフリー格安スマホの比較

 なお、今回の記事は、このブログのタブレット端末比較シリーズ3回目記事として書きました。

 201806201925.jpg

 Amazonの製品でも、読書専用端末である、Amazon社の白黒の「電子ペーパー端末」について知りたい方は、これらとは別の記事が対応します。

 お手数ですが、【AmazonのKindle Paperwhite voyageの比較記事】をご覧ください。

1・FireHDの選び方の基本!

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 【8GB】

  Amazon Fire 7 【NEWモデル】
  ¥5,980〜 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【16GB】
  Amazon Fire HD 8 【NEWモデル】
  ¥8,980〜 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【32GB】

  Amazon Fire HD 10【NEWモデル】
  ¥15,980〜 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 Fire OSを搭載する現行のアマゾンのタブレットは、画面サイズだけで分類すれば、3種類に分類可能です。

1・本体の大きさ・重さ
2・CPUの性能
3・液晶パネルの画質
4・ストレージのサイズ

 それぞれ性能が異なりますが、「買って後悔しない機種」を選ぶ場合、とくに注意するべき点は上表の4点です。

 重要な部分ですので、順番に解説しておきます。

1・本体の大きさと重さ

 201809072033.jpg

 第1に、「本体の大きさと重さ」です。

 3点のうち最も重要視するべきなのは、(間違いなく)この部分です。

 タブレットPCとして仕事やブラウジングに使う場合と、本などの読書端末として使う場合Amazonビデオなどの動画閲覧に使う場合など、利用目的によって、最適な「本体の大きさと重さ」が変わってきます。

 合わないサイズを選ぶと、本当に使いにくいので、今回の記事では、そのあたりもふまえて「オススメ」を提案するつもりです。

2・CPUの性能

 201809072354.jpg

 第2にCPUの性能です。

 201809072329.jpg

 FireHDは、どれもクアッドコア(4コア)であり、あまりこの部分の優劣はない状況です。

 むしろ、【Android系タブレットの比較記事】で書いたような、他社製タブレットとの比較になるでしょう。

---- 

 結論的にいえば、「超高性能」と言える端末はAmazonにはないです。

 しかし、1万円前後の機種だけで比較すると、アマゾンのFire HDほど安くて高性能な機種は他にないと言えます。

 Amazonの場合、Amazon Prime Videoをはじめとするコンテンツを使って欲しいという思惑があるため、端末は(ある程度)「利益度外視」で売っている感じがします。

 逆に、安く欲しいユーザーにとっては嬉しい部分でしょう。

3・液晶パネルの画質

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 第3に液晶パネルの画質です。

 201809072337.jpg

 画面サイズはFire HD7が7インチ、HD8が8インチ、HD10が10.1インチです。

 解像度は、Fire HD8がハイビジョン画質、Fire HD10がフルハイビジョン画質をクリアしますから、上位機ほど動画コンテンツをクリアに見ることができます。

 画面密度も、上位機のが高くなっており、画面サイズの拡大が画像に悪影響を与えていません。

 ただ、FireHD10は、重さが500gと相当程度重くなっていることからも分かるように、上位機ほど軽量性が犠牲になります。

-----

 結論的にいえば、「画質」と「軽量性」のバランスを考えると、FireHD8が優秀です。ただし、画質を考えるとHD10も捨てがたいとも言えます。

 この2機は、甲乙つけがたい機種ですので、最終的にどの機種が「おすすめ」かについては、他の機能も詳しく見たあと、今回の記事の最後で改めて考えたいと思います。

4・ストレージのサイズ


 201809072303.jpg

 第4に、ストレージのサイズです。

 201809072322.jpg

 FireHDの場合、機種を問わなければ、8GBから64GBまで保存容量が選択できます。

 OSのインストールに費やす部分をふまえると、8GBはあまりにも小さいです。データ量の抑制の仕方が分かる中級者でないかぎり、16GBを選ぶのがおすすめです。

 動画やマンガを大量に保存したい方でも、32GBあれば十分でしょう。それで、足りない場合は、最大で256GB(HD8のみ400GB)までのMicroSDカードがあとから増設できますので。

 というわけで、Fire HDを選ぶ場合に、ポイントとなる部分を4点紹介しました。

 以下の記事では、こうした点に注目しながら、各機種を詳しく紹介していくこととします。

2・Fire HDのラインナップ

 では、Amazon Fire HDのスペックを比較していきます。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


 201812081228.jpg

 【8GB】

 1・Amazon Fire 7 【NEWモデル】
  ¥5,980 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【16GB】

 2・Amazon Fire 7 【NEWモデル】
  ¥7,980 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

ディスプレイサイズ:7インチ
解像度:1024 x 800 (171ppi)
CPU:1.3GHz 4コア
RAM:1GB
バッテリー: 8時間
Wi-Fi:デュアルバンド a/b/g/n
カメラ:VGAフロント +2Mリアカメラ
サイズ:192 x 115 x9.6mm
重さ:296g

 Amazon Fire 7 は、Fireシリーズの中でも「野心的な価格設定」といえる、お手頃価格のタブレット端末です。

 FireHDでは、「第7世代」の機種です。

 201807151050.jpg

 ディスプレイのサイズは7インチで、重さは296グラムです。

 重さは、Fireのなかでは「最軽量」で、歴代モデルを含めて最も軽い本体です。

 さらに、本体の厚みも従来よりうすくなっており、持ちはこびや読書に便利なコンパクトサイズの本体と言えます。

 他社製品と比較すれば、AppleiPad mini4とほぼ同サイズ・ほぼ同重量となります。

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 画面解像度は、1024 x 800 (171ppi)サイズです。

 画面クオリティ(詳細さ)については、さほど高くなく「価格並み」といえます。ただし、視野角が広く目に優しい高品質のIPS液晶を採用している点に、単に安いだけではない「こだわり」を感じます。

 CPUは、クアッドコア最大1.3GHzです。

 タブレット端末としては必要最低限のスペックです。 タブレット端末は、パソコンほどのCPUは不要です。電子書籍の読書はもちろんのこと、動画の視聴やブラウジングにストレスを感じることはないでしょう。

 201806201106.jpg

 記憶容は、8GB16GBが選べます。

 どちらを選ぶかは難しい部分ですが、例えば音楽や映像を本体内に保存するつもりがないならば、8GBでも十分でしょう。一方、音楽・映像プレーヤーとしてヘビーに利用する方は、 余裕を見て16GBを選ぶべきです。

 WI-FIは、802.11a/b/g対応のデュアルバンドになります。実用面で問題ありません。

 201806201102.jpg

 カメラも、スマートフォンのように、フロントとリアにカメラも付きます。ただし、スマホに較べると解像度も粗いため、チャット用の「おまけ」と考えてください。

 バッテリー寿命は、8時間と割と長めです。

 201806201100.jpg

 拡張機能は、microSDXCカードスロットが付属する点が大きな魅力です。

 256GBの容量まで対応で、写真や動画など大容量のデータを取り扱うことが可能になります。

 以上、Amazon Fire 7 の紹介でした。

 タブレット端末を5000円前後で買えるのは、相当な「価格破壊」です。これは、Amazonnユーザーを増やすための宣伝も考慮に入れての価格なのだと思います。


 201812081230.jpg

 【2018年10月登場】

 【16GB】

 3・Amazon Fire HD 8 【NEWモデル】
  ¥8,980 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【32GB】

 4・Amazon Fire HD 8 【NEWモデル】
  ¥10,980 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

ディスプレイサイズ:8インチ
解像度:1280 x 800 (189ppi)
CPU:1.3GHz 4コア
RAM:1.5GB
バッテリー: 12時間
Wi-Fi:デュアルバンド a/b/g/n
カメラ:2Mフロント +2Mリアカメラ
サイズ:214 x 128 x 9.7mm
重さ:369g

 Fire HD 8は、Amazon Fire の画面をやや大きくして、8インチにしたモデルです。

 2017年6月につづいて、2018年10月に日本における4回目のモデルチェンジがありました。FireHD全体としては、第8世代」の機種です。

 2017年発売の旧機種との相違点は、基本事項の説明のあとに改めて記したいと思います。

 201806201127.jpg

 ディスプレイのサイズは、8インチです。

 下位機種よりも1.5cmほど大きく見やすくなっています。液晶の品質は同じくIPS液晶で綺麗です。

 画面解像度は、1280 x 800対応となります。

 画面を実際見比べると分かりますが、画面サイズに比して189ppiと表示精度が向上しています。その点で、Fire 7より画質は良いと言えます。ハイビジョン画質をそのまま観れるスペックです。

 201807151052.jpg

 重さは、369gです。

 画面が大きな分やや「重い」です。それでも、持ち運ぶのにも無理ない重さですが、サイズ的に「寝転がって片手で見る」のは疲れるでしょう。ただし、ソファや机など普通の格好をしてみる分には画面も大きいですし、軽量で持ちやすい機種です。また、短時間なら片手でも持てるでしょう。 

 なお、AppleiPad Air2は9.7インチの画面サイズで、重さは437グラムです。それをふまえると、この機種は、大画面と小画面の「ほぼ中間サイズのタブレット」と言えるでしょう。

 CPUは、クアッドコア最大1.3GHzです。

 下位機種のAmazon Fire とCPUの処理速度は同です。そのため、上位機ながら、速度面での快適さは同等です。ただし、内蔵RAMは、Amazon Fire1GBに対して1.5GBに増強されています。そのため、全体の処理速度は、かなり上昇しています

 201806201105.jpg

 記憶容量は、こちらも16GB32GBが選べます。

 どちらも重さは変わらないので、必要なサイズを選べば問題ないです。下位機種に比べると32GBがラインナップされており、漫画などを大量に保存するヘビーユーザーにも対応できそうです。

 WI-FIは、Fire 7と同じで、802.11a/b/g対応のデュアルバンドになります。実用面で問題ありません。

 201807151053.jpg

 カメラも、高画質なリアカメラはFire 7と同じ構成です。一方、チャット用のフロントカメラについては、2Mピクセルと高画質化しています。

 バッテリー寿命、本体が大きいため、12時間とだいぶ長く使えるようになっています。

 拡張機能は、こちらも、microSDXCカードスロットが付属します。本体のストレージの容量は16GB・32GBと多いですが、ヘビーユーザーにも安心です。

  201809072353.jpg

 【32GB/64GB/128GB

 SanDisk microSDXCカード
  ¥2,690〜 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 なお、上記のサンディスクのカードは、「Made for Amazon」の認証カードです。Fireでの動作を完全保証しています。品質に評判のある同社のマイクロSDカードは、転送速度も最大48MB/sと高速のため快適でしょう。

  201806201108.jpg

 その他の点では、サウンド面の進化が魅力で、下位機種よりグレードの高いドルビーAtmosに対応します。

 この技術自体はホームシアターなどでも使われているもので、より立体感・臨場感のある音が再生できるでしょう。

 また、このグレードからは、HD7にも装備されるアクセロメータ(加速度センサ)に加えて、環境光センサーが装備され、周囲の明るさに応じた照度が調整可能です。

----

 以上、Fire HD 8の紹介でした。1万円以下という驚きの低価格ですが、1万円以上の他社製品と較べても、スペック的にかなり優秀で驚きました。Amazon Fireやそのコンテンツの普及のため、利益率をかなり下げて売っている気がします。

 寝転がって利用するにはFire HD 7の方軽量で快適ですが、ソファなどで普通の格好で利用するぶんには、画面が十分大きく、画質も良いこちらが魅力的です。

ーーーー

 

 【2017年6月登場】

 【32GB】

 4'・Amazon Fire HD 8 【第7世代】
  ¥10,980 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 なお、2017年6月登場の機種のうち、大容量32GBモデルのみ、「2000円引き」で販売されています。

 今回はマイナーなモデルチェンジで、新旧の違いは、チャット用のフロントカメラの画質向上と、対応するMicroSDカードの最大値が256GBから400GBに変更されたことが主な相違点です。

 画質の良いリアカメラは同じ画質ですし、現行機種のこちらが残っているならば、こちらの旧機を選でも方が良いと思います。


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 【32GB】

 5・Amazon Fire HD 10 【NEWモデル】
  ¥15,980 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【64GB】

 6・Amazon Fire HD 10【NEWモデル】
  ¥19,980 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

ディスプレイサイズ:10.1インチ
解像度:1920 x 1200 (224ppi)
CPU:1.8Ghz×2, 1.4GHz×2
RAM:2GB RAM
バッテリー: 10時間
Wi-Fi:デュアルバンド a/b/g/n/ac
カメラ:VGAフロント +5Mリアカメラ
サイズ:262 x 159 x 9.8mm
重さ:500g

 Fire HD 10は、Amazon Fireのなかでは最も大画面でなモデルです。

 なお、こちらは2017年10月に「第7世代」にモデルチェンジしています。

 ディスプレイのサイズは10.1インチです。

 最も小さな画面のFire7と比べると、横に6cm、縦に4cmほど大きなディスプレイです。

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 重さは、500グラムです。

 10インチ前後の他社製タブレットは450g-500g程度の場合が多いのですが、こちらもその枠内に収めています。もちろん、寝転がって手で持ちながらみるというより、両手で持ったり、立て掛けて利用することが前提の製品です。

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 Amazon Fire HD 10 (Newモデル) 用カバー
  ¥4,780 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 立て掛けてみる場合、純正カバーが便利で、カバーの一部を折り曲げることで、TVの用に立て掛けておける点で、動画視聴に向く機種です。


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 画面解像度は、1920 x 1200 (224ppi)です。

 画面の詳細さも、224ppiと高いです。

 この部分は、今回のバージョンアップの最大のポイントといえます。「フルハイビジョン画質」を画質劣化なしに出せることを意味するので、「動画視聴」を重要な購入理由とされるかたは、特におすすめな一台です。

 質のよいディスプレイは部品代が高価なのですが、Amazonの企業規模の力で、この価格を実現できているのでしょう。

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 なお、Amazonには「プライムビデオ」という動画サービスがあります。1年間の送料が無料になるプライム会員に申し込むと、無料でかなりの数の映画やTV番組が視聴できるサービスです。30日の無料体験こちら】ができますので、FireHDと同時に試されると良いでしょう。

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 CPUは、1.8GHz×2、1.4GHz×2という変則構成のクアッドコアCPUです。

 処理速度は下位機種より上で、RAMも同じく2GBの構成となります。市場には、オクタコアの他社製品もあるものの、2万円前後のタブレットとしては、信頼しうる性能と言えるでしょう。動画の閲覧を含めて問題ないスペックです。

 記憶容量は、こちらも32GB64GBが選べます。

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 WI-FIは、11acという新規格にも対応するタイプです。11acは、最近のスマホも採用する安定性のある高速転送規格です。ただし、このブログの【無線LANルーターの比較記事】で書いたように、ルーター側の対応も必須です。

 カメラは、下位機種同様に背面カメラの画質は同じく2メガピクセルです。スマホに較べると解像度も粗いため、どちらかといえば、この側面は重要視していない製品です。

 一方、チャット用のフロントカメラの画質はVGA画質となるため、下位機種よりやや劣ります。これは発売開始時期の関係でしょう。

 バッテリー寿命は、大型ディスプレイの採用ですが、10時間をキープします。長時間のフライトなどにも対応できるでしょう。

 拡張機能としては、こちらも、microSDXCカードスロットが付属します。

 201809072353.jpg

 【32GB/64GB/128GB

 SanDisk microSDXCカード
  ¥2,690〜 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 なお、こちらも、「Made for Amazon」の認証カードでは、Fireでの動作を完全保証しています。

 なお、最大256GBまで対応しますが、こちらは128GBまでなので、他社モデルを利用することになるでしょう。高容量モデルについては【おすすめマイクロSDカードの比較記事】で紹介しましたので、よろしければご覧ください。

 その他の点では、Fire HD 8と同じく、音質面でドルビーAtmosに対応します。また、センサーは、アクセロメータ(加速度センサー)と環境光センサーを装備します。

 以上、 Fire HD 10の紹介でした。

 10インチの大画面は、主に、机に座って正しい格好で使う方におすすめのサイズです。とくに、動画の閲覧では、快適度は高そうです。また、純正のカバーは、自宅で立て掛けての利用に便利ですし、バッテリーもタフなので、外出時に持ち出して使うにも便利でしょう。

3・Amazon Fire HDにできること

  さて、ここからは、Amazon Fire タブレットで「できること」をいくつかの観点から紹介してみます。


 201806201129.jpg

 第1に、読書端末としての利用です。

 元々「読書端末」として専用設計されたものですので、読書端末として非常に優秀です。

 文字のコントラスト調整は、他社のタブレット端末に較べて細かく調整でき、目に優しく」見やすく設計されています。とくに、Amazonの電子書籍を見る場合、字間などの表示などについて、見やすいように最適化されます。

 夜の暗がりでの読書で目を痛めないようなBlue Shade機能など、「気が利く」機能も満載です。他社のタブレットで、阿無理経由でKindleを利用するよりも、使い勝手は明らかに良いです。

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 漫画などについても、HD 8以上の上位機は、カラー表示のコントラストも高いですし、横持ちでは、快適に見開き表示できます。

 ラノベなどについても、カラー表示に対応できる点で「白黒のKindle」よりも、挿絵などへの対応度が高そうです。


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 第2に、マルチメディア端末としての利用です。

 動画については、先述のように、「プライムビデオ」という動画サービスが、音楽についても、「100万曲が聴き放題」な「プライムミュージック」というサービスをAmazonは展開します。

 これらについては、他社のタブレットなどでもアプリ経由で視聴できます。ただ、FireHDの場合、Amazonからアカウントに紐付きで届くので、「届いたらすぐに、設定要らずでこれらが利用」できるので、初心者には便利でしょう。

 「プライムビデオ」の良い部分は、ダウンロード可能な点で、例えば、飛行機の移動中などでも「借りた」動画を見ることができる点です。

 また、こうした付帯サービスを利用する際に、万一「設定でトラブル」が生じた場合も、Fire HDの場合(ユーザーの同意の下)Amazonのカスタマーサービスと「画面を共有」して「遠隔操作」でサポートが受けられるます。

 アフターサポートの点でも、Amazonサービスのヘビーユーザーにオススメできます。



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 第3に、インターネットブラウザとしての利用です。

 AmazonがFireOSように開発しているSilkという高速ブラウザが初期インストールされており、利用可能です。

 Eメールについても、専用のメーラーが付いています。

 Amazon Fire 7を含めて、OSやCPUの性能が高いため、閲覧においてもたつくことはほとんどありません。また、操作方法についても、初期利用時には画面上で詳しい説明が出るため、初心者にはかなり優しい端末です。

 その他、FacebookTwitterアプリ、またYouTubeビデオにも対応します。また他社のタブレット同様に、自分で撮った写真やビデオなどを入れることももちろん可能です。

4・Fire アプリの利用と追加方法に

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 Amazonが採用するFireOSは、グーグルのAndroid OSをベースに開発されているからです。

 そのため、Android系のスマホやタブレットのように、好きなアプリを追加して利用することも可能です。ただし、 Fire OS 6という、android 7.12を改変した独自のOSを使っています。

 そのため、Androidアプリでも、FireOSで動くものとそうでないものがあります

ーー

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 Fire 7対応アプリ一覧
   ¥0〜 Amazon.co.jp (1/10執筆時)
 Fire HD 8対応アプリ一覧
   ¥0〜 Amazon.co.jp (1/10執筆時)
 Fire HD 10対応アプリ一覧
   ¥0〜 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 上記のリンクページから、動作するアプリを検索できます。

 アプリのインストールは、端末から上記のページに掲載してあるアプリにアクセスし、アマゾンで購入するのが通常の方法になります。

 種類は豊富で、例えば、気、クロック、電車の乗り換え案内、電卓、辞書、ビデオプレイヤー、ワープロ、カレンダーなど、一通り揃っています。

 もちろん、YouTubeDAZNのアプリもあります。

 

 OfficeSuite Professional 7
  ¥1,707 Amazon.co.jp
(1/10執筆時)

 仕事用としては、マイクロソフトのオフィスが編集できるアプリもあります。PDFビューアも各種揃っています。

 

 Minecraft: Pocket Edition
  ¥840 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 ゲームでは、マインクラフトパズル&ドラゴンズ (パズドラ)魔法使いと黒猫のウィズなどの人気ゲームが対応します。ドラゴンクエストも、1から5まで、Android系スマホでプレイできるものなら対応します。

 

 AirReceiver
 ¥305 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 また、こちらのアプリを利用することで、Fire端末内の映像を、ご家庭のTVに投影させることも可能です。DAZN対応のアプリもあります。

ーーーー

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 なお、Google Play(=Android専用のアプリストアのこと)を利用することはできません

 ただし、別のAndroid端末を持っている場合は、「裏技的」にGoogle Playを利用する方法が一部ユーザーによって紹介されています。

 しかし、一般的ユーザーについては、アマゾンのStoreだけでこと足りるので、リスクを冒すべきではないでしょう。どうしても、Google Playを使いたい場合は、楽天のKobo Arcを選択肢に入れても良いでしょう。

 一方、Webサイト上で配布されているAndroidアプリケーション(Dropboxなど)はインストールが可能です。ただし、あらかじめFire OSの本体設定(設定→アプリケーション→「不明ソースからのアプリ」)をONにしておく必要があります。

5・自炊した本のFireHDでの読書

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 FireHDでは、USB経由でパソコンからファイルを転送すれば、自炊して自分で作成した書籍を読むことも可能です

 標準読書アプリで読む場合は、Amazon電子ペーパー専用.AZW形式か、.mobi形式という最適化された独自の形式で読むのが基本です。

 変換自体は楽です。

 購入時に割り振られるユーザー専用のAmazonメールアドレスに対して、「変換」ないし「convert」という標題で添付メールを送るだけで、PDFからAZW形式に変換・端末登録できます。

 ただし、外部アプリを使うことで、PDFのままでも快適に読書可能です。


 RookieStudio Perfect Viewer
 ¥299 Amazon.co.jp
(1/10執筆時)
 Perfect Viewer PDF Plugin
 ¥0 Amazon.co.jp
(1/10執筆時)

 このPerfect Viewerというアプリを使うことで、PDFファイルをそのまま読めます。

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 高性能なビューアで、見開きページや左/右めくりの指定などをした読書が可能です。自炊した本を FIre HD端末で読む場合にはオススメのアプリです。

 なお、Apple社のタブレットの場合は、iHD文庫などの、自炊したPDF専用の多機能ビューアがあります。こちらも、ページの見開き表示や、左めくり/右めくりの指定など日本語の本を読む場合でも快適に読むことができます。

ーー

 以上、アプリの紹介でした。結論的に言えば、FIRE HDは、アマゾンで買った電子書籍の読書をしつつ、WEBや動画を視聴したいという人に向いています。自炊PDFについても上に書いたような方法で閲覧が可能です。

 本体価格もアマゾンは戦略的に安くしているので、優秀なタブレット読書端末がお手頃価格で手に入る点でもオススメできます。先ほども書いたように、読書端末用に(おそらく)ディスプレイサイズ表示を最適化しているので、Apple系タブレット端末に較べて、文字は読みやすいと思います。

今回の結論
最新のAmazon Fire でオススメと言えるのはこの機種!

 というわけで、今回は、Amazon Fire について6機種ほどレビューしました。

 最後に、Apple系のタブレットと迷っている人などに、どういった選び方が、オススメか書いてみたいと思います。


 第1に、高詳細の画面で、綺麗に見れる読書端末としてのFireを探している方は、

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 【2018年10月登場】

 【16GB】

 3・Amazon Fire HD 8 【NEWモデル】
  ¥8,980 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【32GB】

 4・Amazon Fire HD 8 【NEWモデル】
  ¥10,980 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

ディスプレイサイズ:8インチ
解像度:1280 x 800 (189ppi)
CPU:1.3GHz 4コア
RAM:1.5GB
バッテリー: 12時間
Wi-Fi:デュアルバンド a/b/g/n
カメラ:2Mフロント +2Mリアカメラ
サイズ:214 x 128 x 9.7mm
重さ:369g

 Fire HD 8でしょう。

 画面の大きさは、より大きなFire HD10もあります。

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 しかし、「持ちやすい機種」という点で言えば、重さが369gで、薄さも9.7mmのこちらが良いでしょう。とくに、「主な用途が本や漫画の読書」という方は、サイズ的にもこちらの方が使い回しやすいです。

 価格も、同じほどのCPU・メモリを搭載する他社のタブレットよりも相当安値であり、「価格破壊」と言えます。

 Amazonは、同社の動画や音楽などのサービスの普及のために、ある意味「戦略的な低価格」で売っているふしもあり、他メーカーのタブレット端末に比しても割安な点は魅力です。

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 【32GB/64GB/128GB

 SanDisk microSDXCカード
  ¥2,690〜 Amazon.co.jp (1/10執筆時) 

 記憶容量は、16GBと32GBのモデルがあります。

 ただ、microSDXCカードスロットが付属するので、後から上述の対応マイクロSDカードなどを増設することも可能です。なお、MicroSDカードについては、【こちら】の記事で12種類を比較しています。

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 (2年間・落下・水濡れ等の保証)

 Fire HD 8用 事故保証プラン【NEWモデル】
  ¥1,980 Amazon.co.jp   (1/10執筆時)

 

 Fire HD 8 保護フィルム 2枚入り【非光沢】
 Fire HD 8 保護フィルム 2枚入り【光沢】
  ¥1,480 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 また、2年間の保証プランや、保護フィルムなどもFire HD 8のオプションとしてありますので、必要に応じて購入すると良いでしょう。 

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  Amazon Fire HD 8 (Newモデル) 用カバー
  Amazon Fire HD 8 (Newモデル) 用スリムカバー  
  ¥3,480〜 Amazon.co.jp (1/10執筆時)  

 専用カバーは2種類あります。しっかりとしたカバーが欲しい場合は純正カバーを、軽量性を重視したいならばスリムカバーでしょう。色は多色から選べます。


 第2に、10インチの大画面に動画を表示して楽しみたい方は、

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 【32GB】

 5・Amazon Fire HD 10 【NEWモデル】
  ¥15,980 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【64GB】

 6・Amazon Fire HD 10【NEWモデル】
  ¥19,980 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

ディスプレイサイズ:10.1インチ
解像度:1920 x 1200 (224ppi)
CPU:1.8Ghz×2, 1.4GHz×2
RAM:2GB RAM
バッテリー: 10時間
Wi-Fi:デュアルバンド a/b/g/n/ac
カメラ:VGAフロント +5Mリアカメラ
サイズ:262 x 159 x 9.8mm
重さ:500g

  Fire HD 10  が良いでしょう。画面解像度が全機種を通して唯一フルハイビジョン対応で品質が良いです。動画の視聴には最も向きます。

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 画面サイズは、全機種を通してみても「最大」です。

 インターネット閲覧や、メール・ワープロなどの作業でも、画面の広さと解像度の高さは有利なので、「比較的値頃な仕事用他プレット」として運用することもできます。

 重さも、ノートPCの約半分の重さです。

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 Amazon Fire HD 10 (Newモデル) 用カバー 【各色】
  ¥4,780 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 もちろん、寝転がって利用するにはやや重いですが、普通の格好で利用するには、全く問題ないです。その場合、純正カバーを利用すると、なお快適でしょう。

 201806201221.jpg

 「折り紙」とも呼ばれる「台座兼用」のカバーで、色は4色から選べます。

  201809072353.jpg

 【32GB/64GB/128GB

 SanDisk microSDXCカード
  ¥2,690〜 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 記憶容量は16GB・32GB・64GBと3つの選択肢があります。

 もちろんマイクロSDカード対応ですので、音楽などを大量に持ち歩きたい方にも向きますね。なお、上記のカードは【Made for Amazon認定取得】製品となり、Fireで動作確認済みです。

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 Fire HD 10用 2年間事故保証プラン
  ¥3,480 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 Fire HD 10 保護フィルム 2枚入り 【非光沢】
  1,780 Amazon.co.jp (1/10執筆時)
 Fire HD 10 保護フィルム 2枚入り 【光沢】
  1,780 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 2年間の保証プランや、保護フィルム急速充電器などもFire HD 10のオプションとしてあります。なお、Fire HD10には9Wの急速充電器が付属しますので、充電器は不要でしょう。

 また、保護フィルムは、非光沢光沢があります。動画の視聴には、コントラストの向上が見込める「光沢」モデルが向きますが、インターネット閲覧・読書などを含めて、汎用的に使う場合は、「非光沢」をおすすめします。


 第3に、5000円強の予算で手軽に試したい場合に、オススメな機種は、

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 【8GB】

 1・Amazon Fire 7 【NEWモデル】
  ¥5,980 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 【16GB】

 2・Amazon Fire 7 【NEWモデル】
  ¥7,980 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

ディスプレイサイズ:7インチ
解像度:1024 x 800 (171ppi)
CPU:1.3GHz 4コア
RAM:1GB
バッテリー: 8時間
Wi-Fi:デュアルバンド a/b/g/n
カメラ:VGAフロント +2Mリアカメラ
サイズ:192 x 115 x9.6mm
重さ:296g

 Amazon Fire 7 でしょう。

 画面の見やすさや性能はHD8に及びませんが、この価格で、171ppiのディスプレイと、クアッドコアCPUを搭載した製品を買えるのは他にありえません。

 手軽に買えるので、お子さんへのITに関する知育用・プレゼントなどにも手を出しやすい製品です。この端末は、ペアレンタル(機能制限)の設定も簡単で、その点でも良いと思います。

  201809072353.jpg

 【32GB/64GB/128GB

 SanDisk microSDXCカード
  ¥2,690〜 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 記憶容量は、多少心許ない8GBですが、格安ながらマイクロSDカード対応ですので、問題ないでしょう。入門用のタブレットとして良い選択肢だと思います。

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 Fire 7 用 2年間 事故保証プラン
  ¥1,780 Amazon.co.jp   (1/10執筆時)

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 Fire 7 用 保護フィルム 2枚入り 【非光沢】
  ¥1,350 Amazon.co.jp (1/10執筆時)
 Fire 7 用 保護フィルム 2枚入り 【光沢】
  ¥1,350 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 

  Amazon Fire7 ボックスデザインカバー
  ¥2,480 Amazon.co.jp (1/10執筆時)

 2年間の保証プランや、保護フィルム専用カバーなどはこちらです。

 なお、旧機種のAmazonFireとはタブレットの形状が違うので、オプションは別です。こちらが新モデルに対応するものです。

補足:Amazon「無料お試し」のおすすめ


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 なお、FireHDの「便利さ」を、フルで体感するには、Amazonプライム会員になるのが「おすすめ」です。

 このサービスは、「当日お急ぎ便・期日指定便」での配送が1年間「送料無料」になるほか、「プライムビデオ」や「プライムミュージック」が聴き放題・見放題になります。

 201806201227.jpg

 Amazonプライム会員は、年会費が3,900円かかりますが、現在「30日間無料体験」キャンペーンを実施中です。

 【こちら】から申し込めますので、興味のある方は、この機会にぜひお試しください。試用期間中も「会員」なので、サイバーマンデーなどの会員割引も受けられます。

ーー

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 加えて、6ヶ月無料で試せるPrime Studentも、同様のサービスが安価で受けられます。

 大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の学生で、大学ドメインのメアドがあれば、簡単な情報入力だけで登録できます。

 年間1900円の費用で、無料の配送特典・音楽・動画などのプライムサービスを得られるほか、本が10%還元という独自特典が付きます。大学に大きな書籍部がない方には特にオススメですね。

 なお、Prime Studentについては【こちら】から申し込めます。サービスや特典については【こちら】でご確認ください

ーー

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 また、最近始まったKindle Unlimitedこちら】の契約も、Fire HDユーザーにおすすめです。

 「月額980円で特定の本・雑誌がで読み放題」というサービスです。モノ系・家電系の雑誌や、MacやPC系の雑誌がとても多く、Atlasも購読している雑誌のほとんど全てが見れるので、かなり「コスト削減」になりました。

ーーーー

 というわけで、今回は、Amazonのタブレット Fire HDについての記事でした。

1・AndroidタブレットPCの比較
2・iPad Air iPad Pro miniの比較
3・AmazonのFire HDの比較
4・SIMフリー格安スマホの比較

 その他の端末と比較したいかたは、以上のブログ記事もご覧ください。

 最後になりますが、今回の記事がお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです!!

 ではでは。

posted by Atlas at 22:26 | ノートPC・タブレット

2018年11月06日

比較2018'【結論】最新31機のMicrosoft Surfaceの性能とおすすめ・選び方(前編)Surface Book 2, Surface Go, Surface Laptop 2, Surface Studio 2, Surface pro 6

【今回レビューする内容】2018年11月 新製品対応!Microsoft サーフェス全モデルの価格・性能とおすすめ : 機種の違いと人気ランキング:Surface Book 2, Surface Go, Surface Laptop 2, Surface Studio 2, Surface pro 6

【比較する製品型番】HMW-00034 HN4-00034 HNL-00023 HNN-00034 HNR-00010 FUX-00010 FVH-00010 LQL-00019 LQN-00019 LQN-00051 DAG-00127 LQN-00037 LQQ-00019 DAJ-00105 LQQ-00037 LQS-00019 LQS-0005LQS-00037 LGN-00014 LGP-00014 6KJT00014 KJU00014 KJU00023 KJW-00014 MHN-00014 MCZ-00014

今回のお題
マイクロソフト・サーフェス全製品のうちおすすめ機種はどれ?

 ども、Atlasです。

 今日は、マイクロソフトから販売されているノートパソコンの比較です。

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 2018年10月に新しく登場したSurface Laptop 2Surface pro 6、型番が変更になったSurface Book2やデスクトップ機の Surface studio 2を含めて、現行製品は「全機種」取り扱います。

  201807141836.jpg

 いつものように、全機種を比較してから、最後に結論としてAtlasのおすすめ機種を提案する形で書いていきます。

ーー

1・VAIOの比較
2・SurfaceBookの比較

3・Macbookの比較
4・激安ノートPCの比較
5・iPadの比較
6・Android系タブレットの比較

 なお、今回の記事は、このブログのノートPC・タブレットPC比較シリーズの2回目記事として書きました。

1・Surface Book2の比較

 というわけで、機種ごとの紹介をはじめます。はじめに、Surface Book2の比較です。

 13.5インチと15インチモデル双方を扱います。

 なお、以下の本文では、高評価できるポイントについては赤字で、イマイチな部分は青字で書いていきます。


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 1・Microsoft Surface Book2 HMW-00034
  ¥200,653 Amazon.co.jp (7/14執筆時)

【CPU】第7世代 Intel Core i5-7300U
【GPU】Intel HD graphics 620
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 2・Microsoft Surface Book2 HN4-00034
  ¥228,8441
Amazon.co.jp (7/14執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 3・Microsoft Surface Book2 HNL-00023
  ¥333,370 楽天市場 (7/14執筆時)

【CPU】】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】512GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 4・Microsoft Surface Book2 HNN-00034
  ¥250,482 Amazon.co.jp (7/14執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】1TB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro(64ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】13.5インチ(267PPI)
【重さ】 約1534g〜
【サイズ】約232.1×312.3×22.8.0 mm
【接続】USB 3.1×2 USBC×1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】8.0M+ 5.0Mピクセル
【バッテリー】 最大17時間
【Office】Home Business Premium 2016

 Surface Book 2は、2017年に発売された「2代目」となる、Surface Bookです。

 基本的に4種類ですが、定期的に型番は換えています。

 画面サイズは、13.5インチです。モバイルでも自宅でも利用できる、最も「売れている」サイズです。

 201601231455.jpg  

 左図のように、キーボード部分と液晶部分を切り離したり、右図のようにキーボードを収納した形で使ったりできるタイプです。

 実物を見て気づきましたが、キーボードの下の部分はグラフィックス(GPU)とバッテリーが配備されます。ただし、画面の部分だけを持ち歩く場合も、CPUに内蔵されたGPUが作動するために、タブレットPCとして単独で利用できる仕様です。分離はスイッチ式で、良くできています。


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 本体の重さは、約1.5kgあります。

 以前紹介したMacBook と比較すると、同じ程度の13インチの液晶を搭載するMacBook pro 13よりも200グラムほど重い機種です。

 それを考慮にいれると、比較的コンパクトな本体ながら、自宅や職場に置いて使うのが基本になる思います。モバイルノートとしての現在の水準からすれば1.5kgを超えるこのモデルは重いです。


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 CPUは、4機種で異なります。下位機種は、第7世代 Intel Core i5-7300Uを、上位3機種は、第8世代 Intel Core i7-8650Uを搭載します。第8世代(Coffee Lake-S)は現在最新で、Appleも搭載しない最新CPUです。


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 上位機は、4コア8スレッドのモバイル用CPUですが、下位機種と、部品価格で2万円ほどの差があります。

 Passmark Sostのスコア計算では、42%前後の性能差です。クロック数とキャッシュ数の違いは結構あるため、処理能力は別物です。

 201807141553.jpg

 GPU(グラフィックス)は、最下位機種はIntel HD graphics 620となり、CPUとメモリを共有する簡易的な統合グラフィックです。

 一方で、上位三機種は独立したNVIDIA GeForce GTX1050シリーズが採用されます。 昨年末に見られるようになった新しいGPUで、低消費電力ながらハイパワーが得られます。前モデルよりも15%ほどのベンチマークの向上がみられます。

 なお、NVIDIA GeForceのグラフィックス(GPU)は、キーボードの部分に入るため、タブレット(液晶部分)だけを単体で使う場合は、上位機種でもIntel HD graphicsでの動作です。  

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 また、タッチペン(Surface ペン)が付属することからも分かるように、Surface Bookは、GPUやCPUがある程度必要な方をターゲットに売られているのだと思います。その点で、上位機種ではNVIDIA GeForceが採用されたのでしょう。

 メモリは、最上位2機種が16GB搭載で、その他が8GBです。8GBあれば、メモリがボトルネックになることはまずないので、この点であえて最上位機種を選ぶ必然性はありません

 ハードディスク(ストレージ)は、高速のSSDドライブを採用します。従来的なハードディスクよりも高速に、読み書きができるため、こちらについても、マシンの起動時間などのボトルネックになることはないでしょう。

 記憶容量は、最下位機種でも、256GBを搭載です。最上位モデルは1TBですが、価格としては30万円を軽く超えるのがネックです。

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 液晶ディスプレイは、13.5インチPixelSense ディスプレイを採用します。美麗なIPS方式のディスプレイであり、解像度は3000 x 2000となります。

 画面密度は267PPIですので、高解像度スマホ並みの詳細さです。繰り返しになりますが、タッチペンでのグラフィックス用途の需要を見込むだけのことはある性能です。コントラスト比も1800 : 1と映像再生にも強い仕様ですね。

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 Officeソフトは、最新のOffice Home & Business Premium +365が付属します。ソフトは永久ライセンスです。また、【Office365の比較記事】で紹介したような、年間ライセンス固有のサービス(クラウドなど)も1年間受けられます。

 バッテリーは、新型CPUの採用により、ビデオ再生時間換算で17時間ほどとかなりの時間保ちます。この点で不安に感じる方は少ないでしょう。

 ネットワーク機能は、対応する無線LANルーターこそ必要ですが、Wi-Fi 802.11acという最新の高速規格にも対応します。なお、高速規格対応の無線LANルーターはこちらで紹介しました。そのほかBluetooth無線も搭載されます。

 カメラは、前面と後面に2つ搭載されます。特に前面は800万画素とタブレットと考えても高画質のカメラが採用されています。また、前面カメラについては、オートフォーカスに対応します。

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 光学ドライブは、未付属です。

 DVDドライブなどを購入する必要があるでしょう。利用可能な外付けドライブのおすすめについては、【Windows向け光学ドライブの比較記事】をご紹介いただけると、幸いです。このリンクは、この記事の最後にも改めて出します。

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 Anker USB-C & HDMI 変換アダプター
  ¥2,199 Amazon.co.jp (7/14執筆時)

 接続端子は、一般的なUSB3.0端子と互換性のあるUSB3.1端子が2つ、USB-C端子が1つです。HDMI端子がないため、プレゼンなどで外部出力する場合は、上記のような変換アダプタを利用します

ーーー

 以上、Surface Book 2の紹介でした。

 同サイズのクラスのノートPCとすると多少重量はあるものの、画面の品質や本体の処理性能を含めて高レベルであり、発売前から人気のある理由が分かります。

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 2・Microsoft Surface Book2 HN4-00034
  ¥228,8441
Amazon.co.jp (7/14執筆時)

 2・Microsoft Surface Book2 HN4-00034
  ¥259,600 楽天市場 (7/14執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 4モデルからどれを選べば良いかは悩ましい限りです。

 しかし、SSDドライブの容量とGPUの性能を考慮に入れれば、2番のSurface Book 2がオススメです。

 CPUはCorei5ですが、最新のCPUのため、多少重い処理なら平気でしょう。ただ、サブノート的にあまり重い処理を考えていないならば、下位機種でも良いかと思います。


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 【2018年4月登場】

 5・Microsoft Surface Book2 HNR-00010
  ¥280,800 Amazon.co.jp (7/14執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 6・Microsoft Surface Book2 FUX-00010
  ¥311,613 Amazon.co.jp
(7/14執筆時)

【CPU】】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】512GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 7・Microsoft Surface Book2 FVH-00010
    ¥343,871 Amazon.co.jp
(7/14執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】1TB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro(64ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】15インチ(260PPI)
【重さ】 約1905g
【サイズ】約251.1×343×23.0 mm
【接続】USB 3.1×2 USBC×1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】8.0M+ 5.0Mピクセル
【バッテリー】 最大17時間
【Office】Home Business Premium+365

 こちらも、Surface Book 2ですが、2018年4月に登場した新しいサイズの製品です。

 画面サイズは、15インチです。MicrosoftのPCでは、今まで欠いていた大画面サイズですが、満を持して登場しました。

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 13.5インチとブランド名が共通な点から分かるように、可変機構など、本体の作りは先述の13.5インチと基本的に同等であり、本体(画面)のサイズのみ異なると考えて良いでしょう。

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 本体の重さは、約1.9kgあります。

 以前紹介したMacBook と比較すると、15インチのMacbook proとほぼ同等の重さです。薄さは「折りたためる」性質上負けますが、タブレット的に使える利便性は独自と言えます。

 持ち運べないこともありませんが、スマートではないため、基本的には、自宅や職場中心に利用する方向けの製品です。

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 CPUは、13.5インチの上位機と同じで、第8世代 Intel Core i7-8650Uであり、4コア8スレッドのモバイル用CPUです。

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 GPU(グラフィックス)は、一方で、独立したNVIDIA GeForce GTX1050シリーズが採用されます。

  その上で、13.5インチは2GBだった専用メモリが、6GBに大幅に増量しました。画面が大きな分、画像処理面で負担のかかるわけですが、それを補う仕組みです。

 なお、仕様書では明記がありませんが、NVIDIA GeForceのグラフィックス(GPU)は、15インチモデルについても、キーボードの部分に入ります。そのため、タブレット(液晶部分)だけを単体で使う場合は、上位機種でもIntel HD graphicsでの動作となる点、注意してください。。  

 メモリは、いずれも16GBという構成です。機構的に、ユーザーによる増設ができない点は、13.5インチと同じです。

 ハードディスク(ストレージ)は、同じく、高速のSSDドライブを採用します。15インチモデルは3機種ありますが、SSDのサイズの点が、機能面での唯一の違いです。

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 液晶ディスプレイは、15インチPixelSense ディスプレイを採用します。品質はこちらも、美麗なIPS方式のディスプレイであり、解像度は:3240 x 2160となります。

 画面密度は260PPIですので、13.5インチに比べて少しだけ劣りますが、同じ縦横比ですし、PixelSense基準にマッチした高詳細ディスプレイです。

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 Officeソフトは、最新のOffice Home & Business Premium +365サービスが付属します。この点は、13.5インチと同じです。

 バッテリーは、ビデオ再生時間換算で17時間ほどと、13.5インチの場合と同等水準ですね。

 ネットワーク機能は、こちらも、Wi-Fi 802.11acという最新の高速規格にも対応です。

 カメラは、13.5インチと同じ性能ですね。前面カメラが800万画素で、オートフォーカス対応など面白い構成です。

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 光学ドライブは、こたらも未付属です。

 利用可能な外付けドライブのおすすめについては、【Windows向け光学ドライブの比較記事】をご紹介いただけると、幸いです。

 以上、15インチモデルSurface Book2の紹介でした。

 自宅で利用するタイプのノート型として大画面を狙っている方は、有力な選択肢でしょう。価格的には、高めですが、実力は十分といえる機種です。

ーーー

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 【2018年4月登場】

 5・Microsoft Surface Book2 HNR-00010
  ¥280,800 Amazon.co.jp (7/14執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 3機種の違いはSSDのみですので、選択は簡単でしょう。値段的には、下位機種がオススメかと思います。

4・Surface Laptop2の比較

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 【プラチナ】

 8・Microsoft Surface Laptop 2 LQL-00019
  ¥129,499 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第8世代 intel Core i5 8250U 1.8GHz
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 【プラチナ】【ブルー】【ブラック】【レッド】各色

 9・Microsoft Surface Laptop2   LQN-00019
 10・Microsoft Surface Laptop2 LQN-00051
 11・Microsoft Surface Laptop 2 DAG-00127
 12・Microsoft Surface Laptop 2 LQN-00037
  ¥152,831 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第8世代 intel Core i5 8250U 1.8GHz
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 【プラチナ】【ブルー】【ブラック】【レッド】各色

 13Microsoft Surface Laptop2 LQQ-00019
 14・Microsoft Surface Laptop2 LQQ-00051
 15・Microsoft Surface Laptop 2 DAJ-00105
 16・Microsoft Surface Laptop 2 LQQ-00037
   ¥202,824 楽天市場 (11/6執筆時)

【CPU】第8世代 intel Core i7 8650U 1.9GHz
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 【プラチナ】【ブルー】【ブラック】【レッド】各色

 17・Microsoft Surface Laptop2 LQS-00019
 18・Microsoft Surface Laptop2 LQS-0005
 19・Microsoft Surface Laptop 2 DAL-00105
 20・Microsoft Surface Laptop 2 LQS-00037
   ¥277,344 楽天市場 (11/6執筆時)

【CPU】第8世代 intel Core i7 8650U 1.9GHz
【SSD】512GB増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 S(64 ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】13.5 インチ(201ppi)
【重さ】 約 1252g/1283g
【サイズ】約308.1x223.27x14.48 mm
【接続】USB 3.0×1 Mini DisplayPort×1
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】HDカメラ(背面) +前面カメラ
【バッテリー】 最大14.5時間
【Office】Home Business Premium 2016

 Surface Laptop 2は、2018年10月発売のマイクロソフトのノートPCです。

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 画面サイズは、13.5インチです。

 形状はよくある通常のモバイルノートで、主に教育市場をターゲットに同社が世界的に売り出しているモデルです。

 そのため、OSはWindows 10 Sを採用します。

 こちらは、通常のWindows10と異なり、Windows Store以外からのアプリケーションのインストールができないOSです。教育機関で管理しやすいような仕様です。ただし、こうした制限については、(不可逆的にですが)簡単に解除可能です。その場合は、(普通の)Windows 10 Proとして運用できます。

 なお、色は上位機種のみ4色から選べます。

 本体の重さは、1250グラムです。

 13インチ前後の最近のモバイルPCとしては平均的な重さで、薄さが1.4cmである点からも、持ち運びやすいと言えます。

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 CPUは、下位機は、第8世代 intel Core i5 8250U 1.8GHz、上位機は、第8世代 intel Core i7 8650U 1.9GHzを採用します。

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 Passmark softのCPUスコアをみても、中位機種・上位機種ともにスコア的に良いです。

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 こちらは、(上位機の)Surface Book 2のCPUスコアですが、特に下位グレードの製品の場合、後発のSurface Laptop 2のが数値は良いです。

 GPU(グラフィックス)は、しかしながら、こちらは、単独のGPUを搭載せず、メモリ共有タイプです。

 Surface Book 2とはこの部分で差を付けます。搭載される(共有型)GPUは、全機種とも、インテル UHD グラフィックス 620ですから、例えばフルHD解像度のゲームならば、高画質モードが使えない程でしょう。

 逆に言えば、そうした使い方でないならば、多少の「無理使い」でも問題ないです。13インチのモバイル兼用ノートとしては、、この程度のスペックで全く問題なく、「上等」です。

 メモリは、下位機種が8GB、上位機種が16GBという構成です。

 4GBでもWindows10は十分ですが、8GBモデルのが安心です。下位機種からこの基準をクリアしているのは、やはり「教育市場」をターゲットにしているからでしょうね。

 201803281211.jpg

 ハードディスク(ストレージ)は、高速のSSDドライブを採用します。

 記憶容量は、下位機種は128GB 、上位機種が256GB・512GBです。おそらく学校用は、128GBを中心に売っていくのだと思いますが、個人用に買うならば、256GBは欲しいところでしょう。

 201807141657.jpg

 液晶ディスプレイは、13.5 インチPixelSenseディスプレイを採用します。

 画面密度は201ppiですので、Macbookでいうところの「Retinaグレード」をクリアした高詳細ディスプレイです。iPhone並の解像度を期待できる点で、格安のノートPCと一線を画します。

 さらにマイクロソフトの場合、タッチパネルを採用している点が見所です。Windows系OSはタッチパネルへの対応力が高いからでしょう。

 なお、タッチペンSurface ペン)は、この機種も利用可能ですが、別売となります。

 201807141555.jpg

 Officeソフトは、こちらも最新のOffice Home & Business Premium 2016 プラス Office 365が付属します。

 なお、Officeソフトについては、このブログでは、【必要ソフト別Office 2016の選び方と激安購入法】という記事がありますので、ソフト構成など、詳しくはそちらをご覧ください。

 バッテリーは、第7世代の最新CPUを利用する恩恵で、14.5時間ほど保ちます。ノマドワークにも問題ない水準です。

 ネットワーク機能は、こちらも、Wi-Fi 802.11acという最新の高速規格にも対応します。もちろん、Bluetooth無線も搭載されます。

 カメラは、前面と後面に2つ搭載されます。ただ、用途としてタブレットのように使うものではないので、背面カメラも720pHDカメラと最低限です。

 光学ドライブは、未付属です。なお、利用可能な外付けディスクについては、最後にまとめて書きます。


 以上、Surface Laptopの紹介でした。

 こちらは、教育機関向け製品であり、一般市場向けとは言えない部分も見られますが、高画質なタッチパネル液晶を採用するノートを比較的安価で買える点では貴重です。

 Windows Storeしか利用できないWindows 10sも考えようによれば、ソフト面でWindows側がセキュリティ的な統制をしてくれるわけなので、昨今のセキュリティ事情を考えると、お年寄りなど、あまり詳しくない方へのプレゼントにも向く製品だと思います。

 もちろん、解除して通常のWindows10 Proとして利用することも簡単です。

 なお、選ぶならば上位機種が良いでしょう。CPUはCorei5、メモリは8GB、SSDドライブは256GBで、ラップトップPCとして利用できる水準をクリアしていますので。

2・Surface Proの比較

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 【2018年10月登場】

 21・マイクロソフト Surface Pro LGN-00014
  ¥103,300 Amazon.co.jp
(11/6執筆時)

【CPU】第7世代 Intel Core m3
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】4GB(増設不可)

 22・マイクロソフト Surface Pro 6 LGP-00014
  ¥124,579 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第 8 世代 Intel Core i5 8250U 1.6GHz
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 23・ マイクロソフト Surface Pro 6KJT00014
 ¥139,900 Amazon.co.jp
(11/6執筆時)

【CPU】第 8 世代 Intel Core i5 8250U 1.6GHz
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 24・ マイクロソフト Surface Pro 6 KJU00014
 ¥182,212 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第 8 世代 Intel Core i7 8650U 1.9GHz
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 25・ マイクロソフト Surface Pro 6 KJU00023
    ¥182,251 Amazon.co.jp
(11/6執筆時)

【CPU】第 8 世代 Intel Core i7 8650U 1.9GHz
【SSD】 512GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 26・ マイクロソフト Surface Pro 6 KJW-00014
  ¥280,000 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第 8 世代 Intel Core i7 8650U 1.9GHz
【SSD】1TB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro
【ドライブ】無し
【モニター】12.3インチ(267ppi)
【重さ】 約 770g/784g
【サイズ】約201.4x 292.1x 8.45 mm
【接続】USB 3.0×1Mini DisplayPort×1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】8.0メガ(AF対応) 5.0メガ(前面)
【バッテリー】 最大13.5時間
【Office】Home Business Premium 2016

 Surface Pro 6 は、2018年10月に登場した、Surface Proの後継品です。

ただし、最下位機種だけはSurface Proと「6」を取り外しての販売としています。

 画面サイズは、12.3インチで、基本モバイル用です。

  201601231715.jpg

 この機種も、左図のようにノートパソコンのように使えたり、右図のように、タブレットのように使えたりする機種です。つまり、Windows10が搭載され、パソコンとして使える点ではSurfaceBookと同じです。

 一方、こちらは、CPUなどの制御部全てが液晶画面の下にあるため、画面部分だけ持ち歩いて外出先でタブレットとして使う場合も性能は同様です。この点がSurfaceBookとの相違点と言えます。

 

 Surface Pro用 タイプカバー【各色】
  ¥15,000 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

 ただし、基本的には指かペンで入力するタブレットPCです。

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 キーボードやタッチパッドが必要な場合は、別売りの対応品(カバー兼用)を購入する必要があります。

 もちろん、必ずしも純正品を買わずとも、市販のBluetoothキーボードを買って入力することも可能です。ただし、こちらを購入する場合、ジョイントしてカバーとしても利用可能です。

 なお、より安いBluetoothキーボードは、このブログの【Bluetoothキーボードの比較記事】をご覧ください。

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 本体の重さは、770グラム(i7モデルは784g)です。

 SurfaceBookと比較した場合、半分ほどの重さになります。こちらの場合も、12インチのMacbookとほぼ同程度の性能と言えますが、こちらの方が軽量です。

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 CPUは、3パターンの構成です。

 具体的な型番をメーカーは公開しませんが、Wikipediaなどの情報からたどれます。

 最下位機種は第7世代 Intel Core m3(7Y30)を採用です。一方、中位機機は、第8世代 Intel Core i5(8250U)を、上位3機は第8世代 Intel Core i7(8650U)を採用します。

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 いずれも2コア4スレッドのモバイル用CPUですが、最下位機種に採用されるCore m3(m3-6Y30)は、廉価版のCPUシリーズであり処理速度が明確に劣ります。

 世代も1つ古く、中位と比較して54%弱の性能差があるため、将来的なことを考えても、基本的には Intel Core i5以上を選びたいところです。

 逆に、(新型の)上位機にはIntel Core i7は、メインマシンとして利用するわけではないこのタイプのパソコンにはオーバースペック気味に感じます。 

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 一方、2017年発売の1世代前のSurfaceBook採用のスコアは以上の通りです。数値を比較しても、中位機種で37%以上のスコアの差があるため、処理能力的には、今回の機種は「大幅な進化」と言えるでしょう。

 下位機種だけはCPUは同じのため、スコアの差はありません。そのため、商品目に置いて「6」という数字を外していると思われます。

 201807141646.jpg

 GPU(グラフィックス)は、いずれの機種もCPUとメモリを共有するタイプです。

 SurfaceBookと異なり専用のGPUを持つ機種はありません。その点、GPU性能に依拠する割合が多いマルチメディアの編集や、ゲームについては、SurfaceBookに負けるといえます。

 corei5とcorei7搭載のGPUは、インテル UHD グラフィックス 620です。第8世代のプロセッtあ内蔵型でも中位レベルなので、例えば、フルHD画像のゲームについて、高解像度表示をさせたい場合などは、用途的に足りないと思います。

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 Surfaceペン ブルー 3XY-00027
  ¥8,420 Amazon.co.jp (6/2執筆時)  

 タッチペンSurface ペン)は、この機種も利用可能ですが、別売となります。

 メモリは、下位機種が4GB、中位機種が8GB、上位機種が16GBという構成です。

 Windows10はメモリにさほどシビアではないため、オフィスソフトや動画閲覧程度ならば下位機種でも問題ないでしょう。ただ、多少重たい処理を考えているならば、余裕を持って8GBモデルを選ぶと良いと思います。

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 ハードディスク(ストレージ)は、こちらも高速のSSDドライブを採用します。

 記憶容量は、下位機種は128GB 、中位機種が256GB、上位機種が512GB、最上位機が1TBという構成です。

 写真や音楽をオフラインで多く持ち歩く場合を考えると、256GB以上は欲しいところでしょう。

 128GBだと、OSや基本ソフトのインストールに使う部分や、キャッシュ置き場として保留したい部分を考えると、自分で使えるのはその半量ほどだと思います。 逆に1TBは、クラウドストレージ時代にはオーバースペックでしょう。

 201601231744.jpg

 液晶ディスプレイは、12.3 インチPixelSenseディスプレイを採用します。

 画面は、SurfaceBook2より多少小さいですが、同じ品質のディスプレイであり、密度も267 ppiと同じです。2736 x 1824と画面領域も広いので、写真のように二画面での作業も可能でしょう。

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 Officeソフトは、こちらも最新のOffice Home & Business Premium 2016 プラス Office 365が付属します。

 やはり、モバイル対応のOffice 365の部分は、1年間の限定利用(年会費無料)になりますが、ソフト自体は永久ライセンスが付属します。100GBのクラウドディスクが無料で利用できる特典付きです。

 バッテリーは、第7世代のCPUを利用する恩恵で、ビデオ再生時間換算で13.5時間ほど保ちます。タブレットとして持ち運んで使う場合を考えても、十分だと思います。

 ネットワーク機能は、こちらも、Wi-Fi 802.11acという最新の高速規格にも対応します。もちろん、Bluetooth無線も搭載されます。

 カメラは、前面と後面に2つ搭載されます。特に前面は800万画素です。タブレットとして外出先で撮影する際には便利だと思います。なお、前面カメラは、このシリーズからオートフォーカス対応になりました。

 光学ドライブは、未付属です。なお、利用可能な外付けディスクについては、最後にまとめて書きます。

---

 以上、Surface Proの紹介でした。

 SurfaceBookの場合と異なり、どちらかと言えば、持ち運んで使う方に使って欲しい機種です。重さも軽量で、持ちはこびがしやすいでしょう。

 一方、CPU性能は、上位機・最上位機のcorei7は相当程度期待できます。

 ただし、上位機でも、単独のGPUが搭載されない点をふまえると、基本的には「パワーモバイルユーザー」むけの製品です。

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 【2018年10月登場】

 23・ マイクロソフト Surface Pro 6KJT00014
  ¥139,900 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第 8 世代 Intel Core i5 8250U 1.6GHz
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 なお、7機種のうち、最もオススメできるのは6KJT00014です。

  CPUはCorei5以上、メモリは8GB、SSDドライブは256GBと、無理なく使える基準を満たしているモデルの中では、最も安い点を評価しました。

3・Surface Goの比較

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 【2018年8月発売】

 27・Microsoft Surface Go MHN-00014
 ¥62,980 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】Pentium Gold Processor 4415Y
【SSD】64GB(増設不可)
【メモリ】4GB(増設不可)

 28・Microsoft Surface Go MCZ-00014
 ¥80,222 Amazon.co.jp (
11/6執筆時)

【CPU】Pentium Gold Processor 4415Y
【SSD】 128GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10s
【ドライブ】無し
【モニター】10インチ(217ppi)
【重さ】 約 522g
【サイズ】245 x 175 x 8.30 mm
【接続】USB-C×1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】8.0メガ(AF対応) 5.0メガ(前面)
【バッテリー】 最大9時間
【Office】Home Business Premium 2016

 Surface GO は、2018年に新しく発売されるSurfaceシリーズの新機種です。

 画面サイズは、10インチです。

 どちらかといえば「Windows 10が動くタブレット」という位置づけで、主要ターゲット層は、「上級者層」のノマド的ワーカーになるでしょう。

 なお、こちらもOSは、Windowsストアアプリのインストールに制限されるWindows10sです。しかし、簡単に制限を解除し、Windows10 Proとして利用が可能です。

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 本体の重さは、770グラムです。

 大きさも245 x 175 x 8.30 mmと小型・薄型なので、邪魔にならずに持ち歩けるという点では、最強でです。【iPad Proの比較記事】で紹介したiPadが「ライバル」となってきます。

 201807141734.jpg

 CPUは、第7世代プロセスのPentium Gold Processor 4415Yです。こちらは「2コア4スレッド」のモバイル用の「廉価版CPU」です。

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そのため、PCとしての性能については「限定的」です。CPUスコアの面でも、(ここまで最下位だった)intel core M3よりさらに40%程は下回る水準です。

 結論的にいえば、強力ではないため、ノートPCと同じとjは考えないでください。パソコン・タブレット関係にある程度詳しく「自分に必要なCPUのパワー」が分かっている方が、購入するべき機種です。

 GPU(グラフィックス)は、 Intel HD Graphics 615です。

 180714-0063-8%.png

 Surfaceペン ブルー 3XY-00027
  ¥8,420 Amazon.co.jp (6/2執筆時)  

 タッチペンSurface ペン)は、この機種も利用可能ですが、別売となります。

 メモリは、下位機種が4GB、上位機種が8GBです。下位機種の容量だと、快適性はイマイチです。将来性を考えても上位機でしょう。

 201803281211.jpg

 ハードディスク(ストレージ)は、こちらも高速のSSDドライブを採用します。

 記憶容量は、下位機種は64GB 、上位機種が128GBです。容量を抑えてあるのは、「初心者向き」だからというわけではないと思います。

 おそらく、Microsoftが「買って欲しい」のは、基本的にOne Driveなどのクラウド保存になれており、容量を必要としない「上級者」です。

 ただ、そうは言っても、OSのインストール部分を考えて、128GB以上が実用的でしょう。

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 液晶ディスプレイは、10インチPixelSenseディスプレイを採用します。

 格安機ながら、しっかり「高解像度表示」ができる機種です。この部分が悪いと仕事に影響するので、PC上級者は「確実に手を出さない」ため、十分な作りにしています。

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 Officeソフトは、こちらも最新のOffice Home & Business Premium 2016が付属します。Webサイトでは書き方が不鮮明でしたので、確認しました。

 バッテリーは、小型ですが、9時間という保持量です。問題ないでしょう。

 ネットワーク機能は、Wi-Fi 802.11acに対応します。もちろん、Bluetooth無線も搭載されます。

 カメラは、前面と後面に2つ搭載されます。特に前面は800万画素のオートフォーカス付です。

 光学ドライブは、未付属です。なお、利用可能な外付けディスクについては、最後にまとめて書きます。

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 ・Signatureタイプカバー KCS-00019
  ¥11,950〜 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

 キーボードは、こちらですね。ブラックモデル(KCM-00019)や英字配列もあります。

 以上、SurfaceGoの紹介でした。文中でも書きましたが、CPUやSSDの量がシビアな機種です。

 ただ、「上級者」で、使い道を明確に定められる方には、充実したアクセサリー・優れたディスプレイを持ち、「しかも格安」という製品です。

 逆に、「この機種を買う自信がない方」は、ノートPC系をお探しならば次に紹介するSurface Laptopが、タブレット系ならば、1つ上で紹介したSurface Proがむしろ「おすすめ」です。

5・Surface Studioの比較

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 【2018年冬発売予定】

 29・Microsoft Surface Studio 2
  
¥−−− Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第8世代 インテル Core i7 7820HQ
【HDD】1TB SSD(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 30・Microsoft Surface Studio 2
  
¥−−− Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第8世代 インテル Core i7 7820HQ
【HDD】1TB SSD(増設不可)
【メモリ】32GB(増設不可)

 31・Microsoft Surface Studio 2
  
¥---------Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第8世代 インテル Core i7 7820HQ
【HDD】2TB SSD(増設不可)
【メモリ】32GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro(64 ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】28インチ(192ppi)
【接続】USB 3.0×4 Mini DisplayPort×1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】5Mピクセルカメラ【前面】
【Office】Home Business Premium 2016

 Surface Studio 2は、2018冬に登場が予定されるデスクトップ機です。

 現在、「価格未定」ですが、昨年発売の初代の例を考えると、「少なくとも30万円後半以上」の高級機です。

 「ライバル」と言える、Appleの27インチのiMac と比べると10-15万円以上高い価格帯であり、店頭に並ぶ普及製品で50万を超える製品は久しぶりだと思います。iMac Proのライバルです。

 画面サイズは、28インチです。

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 価格差は「量産効果」の違いから生じている面もあります。

 しかし、高詳細なタッチパネル液晶を搭載する点、角度が自由に調整できるゼログラビティヒンジなどを搭載しているからでもあります。

 なお、こちらは、デザイン事務所などの企業向けの製品と言えます。

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 CPUは、第8世代 インテル Core i7 7820HQ

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 CPUスコアは、ただし、ノートPCタイプで採用されるIntel Core i7-8650Uとそう大きく変わらず、10%以内の差です。

 このブログの【iMac の比較記事】で紹介した、Appleの最上位機は8コアのIntel-Zion Wですから、比較した場合、非力とは言えます。

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 GPU(グラフィックス)は、一方で、SufFace Book2の上位機のように、独立型GPUを採用します。

 下位モデルは、 NVIDIA GeForce GTX 1060 6GBで、上位モデルは、NVIDIAレジスタードマーク GeForce GTX 1070 8GBです。

 モバイルGPUとしては最高峰の性能を持つシリーズで、高級なゲーミングPCにも採用されるものです。なお、上位機種と下位機種の性能差は2倍ほどあります。

 最近はGPUパワーを求めるソフトが多いですが、画像や動画を扱う仕事にも安心のスペックです。

 メモリは、下位機種が16GB、上位機種が32GBという構成です。比較的量が多めなのは、やはり、編集用途を考えてのことでしょう。後からの増設には非対応です。

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 ハードディスク(ストレージ)は、こちらも高速のSSDドライブを採用します。

 記憶容量は、下位機種は1TB 、上位機種が2TBです。SSDの速度・規格は非公開ですが、基本的には問題ないでしょう。

 液晶ディスプレイは、28インチPixelSenseディスプレイを採用します。画面密度は192ppiですのでiMacと同等です。

 ただ、解像度は4500 x 3000なので、4K以上5K未満という水準です。この点で、iMacに及んでいませんね。

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 Surfaceペン ブルー 3XY-00027
  ¥8,420 Amazon.co.jp (6/2執筆時)  

 ただし、先ほど書いたように、こちらは10点マルチタッチ対応のタッチパネル液晶です。ペンも利用できるため、用途としては、差別化されています。なお、ペン・キーボード・マウスは、SufFace専用の物が付属します。

 Officeソフトは、フルパッケージの Windows 10 Pro Office Home & Business 2016が付属です。

 なお、Officeソフトの詳細は、このブログでは、【必要ソフト別Office 2016の選び方と激安購入法】という記事がありますので、詳しくはそちらをご覧ください。

 ネットワーク機能は、こちらも、Wi-Fi 802.11acという最新の高速規格にも対応します。もちろん、Bluetooth無線も搭載されます。

 カメラは、前面のみ5Mピクセルの比較的高性能なものが付属します。

 光学ドライブは、未付属です。なお、利用可能な外付けディスクについては、最後にまとめて書きます。

---

 以上、Surface Studio 2の紹介でした。

 野心的な価格ながら、性能の良いGPUと、高解像度のタッチパネル液晶を採用し、「グラフィックなどのビジネス用」という目的がはっきりしている製品です。ターゲット層がはっきりしている製品なので、ある程度売れそうです。

 201811061801.jpg

 【2018年冬発売予定】

 29・Microsoft Surface Studio 2
  
¥−−− Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第8世代 インテル Core i7 7820HQ
【HDD】1TB SSD(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 なお、3機種のうち、最もバランスが取れているとAtlasが思うのは、下位機種です。

 上位グレードの製品のGPUは魅力ですが、高額単価が予想され、費用対効果の点ではあまり魅力的ではないです。

後編に続く!
Microsoftのサーフェスのおすすめは結論的にこの機種!

  というわけで、今回はマイクロソフトから発売中のSurfaceの現行機種を全機種紹介しました。 

  続く後編【こちら】では、ここまで紹介してきた全機種から、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案していきます。

  201507051055.jpg 

  そして、その上で、Surface全機種に搭載されていなDVDドライブやブルーレイドライブの選び方についても書いていきます。

 後編は→こちら

 なお今回の前編記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

posted by Atlas at 18:55 | ノートPC・タブレット

比較2018'【結論】全31機のMicrosoft Surfaceの性能とおすすめ・選び方(後編)

前編からの続きの記事です。前編は→こちら

今回の結論
サーフェス全機種のうちおすすめはこの機種!

 というわけで、前編記事【こちら】ではマイクロソフトから発売中のSurfaceの現行機種を全機種紹介しました。

 最後に、いつものように、価格別・目的別にAtlasのおすすめ機種を提案しておきます。


 第1に、比較的安い「ノートPC」として初心者におすすめの高画質機は、

 201811061727.jpg

 【プラチナ】

 8・Microsoft Surface Laptop 2 LQL-00019
  ¥129,499 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第8世代 intel Core i5 8250U 1.8GHz
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 【プラチナ】【ブルー】【ブラック】【レッド】各色

 9・Microsoft Surface Laptop2   LQN-00019
 10・Microsoft Surface Laptop2 LQN-00051
 11・Microsoft Surface Laptop 2 DAG-00127
 12・Microsoft Surface Laptop 2 LQN-00037
  ¥152,831 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第8世代 intel Core i5 8250U 1.8GHz
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 【プラチナ】【ブルー】【ブラック】【レッド】各色

 13Microsoft Surface Laptop2  LQQ-00019
 14・Microsoft Surface Laptop2 LQQ-00051
 15・Microsoft Surface Laptop 2 DAJ-00105
 16・Microsoft Surface Laptop 2   LQQ-00037
   ¥202,824 楽天市場 (11/6執筆時)

【CPU】第8世代 intel Core i7 8650U 1.9GHz
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 【プラチナ】【ブルー】【ブラック】【レッド】各色

 17・Microsoft Surface Laptop2 LQS-00019
 18・Microsoft Surface Laptop2  LQS-0005
 19・Microsoft Surface Laptop 2 DAL-00105
 20・Microsoft Surface Laptop 2  LQS-00037
   ¥277,344 楽天市場 (11/6執筆時)

【CPU】第8世代 intel Core i7 8650U 1.9GHz
【SSD】512GB増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 S(64 ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】13.5 インチ(201ppi)
【重さ】 約 1252g/1283g
【サイズ】約308.1x223.27x14.48 mm
【接続】USB 3.0×1 Mini DisplayPort×1
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】HDカメラ(背面) +前面カメラ
【バッテリー】 最大14.5時間
【Office】Home Business Premium 2016

 Microsoft Surface Laptop 2が良いでしょう。

 201807141657.jpg

 ディスプレイは、タッチパネル対応ですから、それを前提としたパソコン教室や教本にも対応できます。

 その上で、ディスプレイは高解像度で、他社の格安WindowsPCとは一線を画しますし、この点でも魅力度は高いです。 

 重さも、1.2kg前後ですから、持ち運ぶのにも支障がないと言えます。

 201811061740.jpg

 その上で、どの製品も、intel Corei5以上・8GBメモリ以上256GBSSD以上という、現在的な快適水準を兼ね備えています。この点で言えば、「あとで後悔することが少ないモデル」といえます。

 なお、Windows 10sプリインストールされており、買った状態では、Windowsストアで手に入る以外のソフトが利用できない状態です。

 ただ、【こちら】にあるように、Windowsストアから、この状態は簡単に解除可能なので、一般的なPCをお求めの方でも、安心です。

 201811061727.jpg

 【プラチナ】【ブルー】【ブラック】【レッド】各色

 9・Microsoft Surface Laptop2   LQN-00019
 10・Microsoft Surface Laptop2 LQN-00051
 11・Microsoft Surface Laptop 2 DAG-00127
 12・Microsoft Surface Laptop 2 LQN-00037
  ¥152,831 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第8世代 intel Core i5 8250U 1.8GHz
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 そのなかで、1モデル選ぶとすると、この機種だと思います。

 intel Corei5以上・8GBメモリ以上256GBSSD以上という機種を満たす中では最も安い機種だからです。

 201811061746.jpg

 intelCore i7搭載の機種も、このグレードの場合、同じ2コア4スレッドですし、ベンチスコアの差をふまえてもCore i5だと感じます。

  201807141818.jpg

 なお、こちらは、マウスが付属しないので、使いたい場合は別売りのマウスを購入する必要があります。

 このブログには、【ワイヤレスマウスの比較記事】と【有線マウスの比較記事】もありますので、よろしければご覧ください。


 第2に、自宅や職場内で使う処理能力の高いモデルとしておすすめできるモデルは、

 201811061822.jpg

 1・Microsoft Surface Book2 HMW-00034
  ¥200,653 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第7世代 Intel Core i5-7300U
【GPU】Intel HD graphics 620
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 2・Microsoft Surface Book2 HN4-00034
  ¥228,8441
Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 3・Microsoft Surface Book2 HNL-00023
  ¥333,370 楽天市場 (11/6執筆時)

【CPU】】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】512GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 4・Microsoft Surface Book2 HNN-00034
  ¥250,482 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】1TB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro(64ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】13.5インチ(267PPI)
【重さ】 約1534g〜
【サイズ】約232.1×312.3×22.8.0 mm
【接続】USB 3.1×2 USBC×1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】8.0M+ 5.0Mピクセル
【バッテリー】 最大17時間
【Office】Home Business Premium 2016

 Surface Book 2を推します。

 この用途の場合、長時間PCに向かうことが想定できるため、ある程度のディスプレイのサイズと品質が欲しいところです。

  201807141621.jpg

 その点、Surface Bookは、作業効率の良い13.5インチのディスプレイを採用しています。

 タブレットとしてはこちらで紹介したような大画面のiPad Pro並のサイズを保ち、モバイルPCとしても、売れ筋のMacbook 13インチとほぼ同等のサイズを有します。

 201601231522.jpg

 また、高解像度で高品質のPixelSense ディスプレイを採用しており、目の疲れにくさなどの点でもメリット性があるでしょう。

 201807141553.jpg

 その上で、ノートPCタイプでは唯一、Surface Book 2は、NVIDIA GeForce GTX1050シリーズが独立したGPUを有する機種です。

 最近は(特に高解像度ディスプレイを搭載する製品は)GPU性能が重要となっていますし、やはりこの用途の場合、、Surface Book 2は「マスト」でしょう。

 201811061822.jpg

 2・Microsoft Surface Book2 HN4-00034
  ¥228,8441
Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 とくにオススメのモデルは、 HN4-00034です。

 処理速度の高いintel Corei7と独立したGPUを搭載し、メモリが8GBSSDドライブが256GBと、現在的に「高級機」といってよいスペックを持っているからです。多少重たい処理でもこれならば十分でしょう。

 自分のする作業がどの程度のスペックが必要が分からない方も、この程度のグレードを選んでおけば問題ありません。

  201811061821.jpg

 Anker USB-C & HDMI 変換アダプター
  ¥2,199 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

  なお、こちらは、HDMI端子が省略なので、プレゼンで外部ディスプレイを利用する場合は、変換アダプタを手に入れておくと良いでしょう。

 201811061822.jpg

 1・Microsoft Surface Book2 HMW-00034
  ¥200,653 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第7世代 Intel Core i5-7300U
【GPU】Intel HD graphics 620
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 なお、新機種でもこちらの最下位機種は、GPUがメモリ共有型ですので、明確に機能差があると言えます。


 第3に、モバイル兼用のノートPCとして、主に持ち運んで外出先で使いたい方は、

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 【2018年10月登場】

 23・ マイクロソフト Surface Pro 6KJT00014
  ¥139,900 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第 8 世代 Intel Core i5 8250U 1.6GHz
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

【OS】 Windows 10 Pro
【ドライブ】無し
【モニター】12.3 インチ
【重さ】 約 770g
【サイズ】約201.4 x 292.1x 8.45 mm
【接続】USB 3.0×1Mini DisplayPort×1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】8.0メガ(AF対応) 5.0メガ(前面)
【バッテリー】 最大13.5時間
【Office】Home Business Premium 2016

 Microsoft Surface Pro の中位モデルがオススメです。

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 重さは約 770gと軽量ですが、最新の第 7世代 Intel Core i5を採用していおり、スペック的に言えばメインマシンとしても使えそうな性能だからです。

 液晶ディスプレイのサイズも12.3 インチと、二画面分割しての作業もできる面積を有します。解像度も画面密度も高水準で、画面の美麗さや品質の点では、Surface Bookに劣らないと思います。

 性能面では、intel Corei5・8GBメモリ256GBSSDという、現在的な快適水準を兼ね備えており、その部分もおすすめポイントと言えます。

 

 Surface Pro用 タイプカバー【各色】
  ¥14,900 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

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 Surfaceペン ブルー 3XY-00027
  ¥8,420 Amazon.co.jp (6/2執筆時)  

 なお、こちらは、ペンとタイプカバーが別売なので、その点は、注意してください。若干高いので、他の製品と比較したい場合は、このブログの【Bluetoothキーボードの比較記事】をご覧ください。

  

 miniDisplayPort-HDMI 2m
  ¥2,503 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

 なお、この機種は、ディスプレイ接続用の端子がMini Display portです。プレゼンなどで利用する場合は、HDMI変換アダプタか、図のようなケーブルを購入しておくと良いでしょう。

ーーー

  201807141725.jpg

 【2018年8月発売】

 27・Microsoft Surface Go MHN-00014
 ¥62,980 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】Pentium Gold Processor 4415Y
【SSD】64GB(増設不可)
【メモリ】4GB(増設不可)

 28・Microsoft Surface Go MCZ-00014
 ¥80,222 Amazon.co.jp (
11/6執筆時

【CPU】Pentium Gold Processor 4415Y
【SSD】 128GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10s
【ドライブ】無し
【モニター】10インチ(217ppi)
【重さ】 約 522g
【サイズ】245 x 175 x 8.30 mm
【接続】USB-C×1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】8.0メガ(AF対応) 5.0メガ(前面)
【バッテリー】 最大9時間
【Office】Home Business Premium 2016

 ただ、「上級者」で、使い道を明確に定められる方で、「軽量」なモデルを探している方は、Surface Go を選ぶのも良いでしょう。

 CPUとSSDの部分はシビアですが、充実したアクセサリー・優れたディスプレイを持つ機種です。クラウドの利用に長けている方は、特に便利でしょう。


 第4に、多少高額でも、作業効率の良い大画面モデルを購入したい場合は、

  201803290921.jpg

 【2018年4月登場】

 5・Microsoft Surface Book2 HNR-00010
  ¥280,800 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 6・Microsoft Surface Book2 FUX-00010
  ¥311,613 Amazon.co.jp
(11/6執筆時)

【CPU】】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】512GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 7・Microsoft Surface Book2 FVH-00010
    ¥343,871 Amazon.co.jp
(11/6執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】1TB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro(64ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】15インチ(260PPI)
【重さ】 約1905g
【サイズ】約251.1×343×23.0 mm
【接続】USB 3.1×2 USBC×1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】8.0M+ 5.0Mピクセル
【バッテリー】 最大17時間
【Office】Home Business Premium+365

 15インチモデルのSurface Book2が選択肢となるでしょう。

  201807141809.jpg

 30万円を超える価格は、言うまでもなくネックですが、 書類を複数展開しつつ仕事に用いるなどの場合はこちらが良いと思います。

 一方、CPUなどのスペック面では、13.5インチとほとんど同じなので、処理速度の面のみ期待して選ぶのはオススメできません。

 基本的には13.5インチで良いと思います。


 第5に、グラフィックなどのプロ業務専用機としておすすめできるのは、

 201811061801.jpg

 【2018年冬発売予定】

 29・Microsoft Surface Studio 2
  
¥−−− Amazon.co.jp (11/6執筆時)

【CPU】第8世代 インテル Core i7 7820HQ
【HDD】1TB SSD(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro(64 ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】28インチ(192ppi)
【接続】USB 3.0×4 Mini DisplayPort×1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】5Mピクセルカメラ【前面】
【Office】Home Business Premium 2016

 Surface Studioの中位機でしょう。

 4Kを超える高詳細ディスプレイで、10点のタッチパネル液晶の製品は、オーダーメイドを除けばこれ以外ないでしょう。それを支える本体も、CPUに第 7 世代 Intel Core i7を採用するほか、モバイル用としては最高水準のNVIDIA GeForce GTX 900Mシリーズを採用しており、万全です。

 非常に価格が高いですが、マウス・ペン・キーボードは付属しますし、用途に合う場合は買って後悔しない機種だと思います。

光学ドライブなど周辺機器に関する補足

 というわけで、今回は、Surfaceシリーズの全機種を紹介しました。最後に、周辺機器について何点か補足しておきます。


  201807140929.jpg

 【DVDドライブ】

 ・BUFFALO DVSM-PT58U2V-BKD
  ¥3,400 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

 【ブルーレイドライブ】

 ・BUFFALO BRXL-PT6U3-BKD
   ¥10,796 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

 第1に、光学ドライブについてです。

 Surfaceは、全機種とも光学ドライブが未搭載です。そのため、別途購入する必要があります。

 ドライブを購入する場合ですが、Windows10では、OS標準のWindows Media Playerに再生機能が付属しなくなったため、OSだけではDVDが見れなくなっています。そのため、再生ソフトが付属する機種を選んで購入する必要があります。

 また、Surface GOについては、付属端子がUSB-Cのみである点にも注意しましょう

 詳しい「おすすめ機種」は、このブログの【Windows用のDVDドライブとブルーレイの記事】をご覧ください。


201810101459.jpg

 第2に、無線LANルーターについてです。

 Surfaceは、近年登場した11acという新しい高速無線LAN規格に対応します。

 ただし、高速に接続したい場合、無線LANルーター(親機)もそれに対応するものを選ぶ必要があります。5年以上ルーターを買い換えていない方は、これに対応していない可能性が高いです。

 高速対応させたい方は、このブログの【無線LANルーターの比較記事】の記事をご覧ください。


 201808091204.jpg

 第3に、マウスに関してです。

 Surfaceには、マウスは付属しません

 入力デバイスも合わせて新調されたいかた、このブログでは、【手が疲れないおすすめマウスの比較記事】があり、そこで紹介しているマウスはMacに対応します。

 Microsoft純正品も紹介しますので、興味のある方は、こちらもよろしくお願いします。


 201803301429.jpg

 ・ブラザー PRIVIO DCP-J577N 【白】
  
¥12,302 Amazon.co.jp (11/6執筆時)

 第4に、プリンターに関してです。

 PC購入に合わせて、PC購入を考えている方は多いと思います。

 最新のインクジェットプリンターや、レーザープリンターの導入を考えている人は、このブログには、【全50機のプリンターの目的別選び方】という記事もあります。

 常に最新版に更新していますので、よろしければご覧ください。


 201805191007.jpg

 第5に、セキュリティソフに関してです。

 WindowsはOS標準でのセキュリティソフトは付属しません。一方、最近は、複数台利用できる長期契約のライセンスが多くなっています。

 もし興味がある方がいましたら【Windows用ウイルス対策ソフトの比較記事】をご覧ください。機能面のほか、「まさかの際のユーザーサポートの充実度」などの点から、複数のソフトを比較しました。

 201810091802.jpg

 第6に、収納バッグに関してです。

 Surfaceが「格好よく」収納できるPCバッグやインナーを探している方は、【PC用ビジネスバッグの比較記事】をご参考になさってください。

ーーー

 以上、今回は、Surfaceについて紹介しました。

 このブログ「モノマニア」にはノートPC関連記事として以下のようなものがあります。

 201601231455.jpg  

1・VAIOの比較
2・SurfaceBookの比較

3・
Macbookの比較
4・激安ノートPCの比較
5・iPadの比較
6・Android系タブレットの比較

 他のメーカーと比較して考えたい方は、関連記事もご覧ください

ーー

 最後になりましたが、今回の記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークボタンなどから話題を共有していただければ嬉しいです。

 (今回は、続き記事なので、前半記事をご紹介いただけると、なお嬉しいです!)

 ではでは。

posted by Atlas at 18:48 | ノートPC・タブレット

2018年11月02日

比較2018’【新製品】iPad pro,iPad mini14機の性能とおすすめ・選び方

【今回レビューする内容】2018年11月 新製品のApple iPad全機種の性能とおすすめ・選び方:Wi-Fiモデル:9.7インチiPad 7.9インチ iPad mini4 10.5インチ 11インチ 12.9インチ iPad Pro:64GB 128GB 256GB 512GB 1TBモデル:機能の違いや評価、価格ランキング Apple Pencil対応

【比較する製品型番】MRJN2J/A MR7G2J/A MR7F2J/A MR7K2J/A MRJP2J/A MR7J2J/A MK9P2J/A MK9Q2J/A MK9N2J/A MQDX2J/A MQDY2J/A MQDT2J/A MQDW2J/A MPF12J/A MPF02J/A MPF22J/A MPDY2J/A MPGK2J/A MPGL2J/A MPGH2J/A MPGJ2J/A MTXW2J/A MTXV2J/A MTXU2J/A MTXT2J/AMTXR2J/A MTXQ2J/A MTXP2J/A MTXN2J/A MTFT2J/A MTFR2J/A MTFQ2J/A MTFP2J/A MTFN2J/A MTFL2J/A MTEM2J/A MTEL2J/A

今回のお題
性能やサイズの点で最新モデルのiPadのおすすめはどの機種?

 どもAtlasです。

 今日は、Appleのタブレットである、iPadの比較をします。

 201801081558.jpg

 2018年11月7日発売の「ApplePencil(第2世代)対応」の新しいiPad Pro 11iPad Pro 12.9を含め、現在手に入る iPad mini4, iPad 9.7を含む全機種の性能の比較をします。

 以下では、いつものように、各機種をシリーズごとに比較し、最後にAtlasのおすすめ機種を提案する形式で書いていきます。

1・iPadの選び方の基本!


 201811021311.jpg

1・iPad(9.7インチ)4万円〜
 =お絵かき好きの入門者向け
2・iPad mini4(7.9インチ) 5万円〜
 =寝室/出張などでの読書/動画閲覧向け
3・iPad Pro(10.5インチ) 7万円〜
 =ビジネス向け
4・iPad Pro(11インチ)10万円〜
 =動画編集・お絵かき上級者向け
5・iPad Pro (12.9インチ) 12万円〜
 =動画編集・お絵かきプロ向け

 iPadは、現行の新機種は、以上の5種類が基本です。

 いずれも、液晶の解像度は(iPhone同様の)Retina液晶であり、解像度は同じです。ただし、画面サイズのほか、CPUの処理能力に差があるため、向いている用途がそれぞれ異なってきます。

 結論的にいえば、上表のようにまとめられます。

201811021151.jpg

 購入目的とされることが多い、「ペンタブレット(Apple Pencil)」については、iPad mini4を除く全ての機種で対応します。

 ただ、筆圧検知などが「上位水準」なのは、10.5インチiPad Pro以上のiPad Proだけです。

 さらに、2018年に登場した、より高性能のApple Pencil(第2世代)に対応できるのは11インチと12.9インチのiPadだけとなります。

 また、この2機種については、A12Xという8コアの強力CPUを積んでおり、パソコン並みの処理性能が期待できる機種となります。

 201803281556.jpg

 一方、小型7.9インチのiPad Mini4だけは、位置づけが異なります。

 こちらは、A8プロセッサーという弱めのCPUで、「ペンタブレット(Apple Pencil)」に対応しないからです。

 その代わり、298.8gと圧倒的に軽く、画質も最も良いので、寝室で寝ながら、または出張での読書や動画閲覧に最適です。

 iPhoneより大きめの端末を探している方には最適でしょう。

 以上、iPadの選び方の基本!を解説しました。

 201811021335.jpg

 なお、今回はWi-Fiモデルのみの紹介となります。携帯キャリアで購入できるWi-Fi + Cellularモデルは、nano-SIMが使えて、LTEにつなげられて便利です。

テザリングの場合
 ・49,564円(無料期間)
 ・61,564円(有料期間)
AppleでSIMフリー機購入
 ・94,716円
キャリア新規契約
 ・82,320円
キャリア契約(iPhoneセット割)
 ・57,520円

 Atlasも所有していますが、別回線契約となります。

 以前、iPad Mini4を2年間契約した場合本体と通信費の2年間の合計を試算した時の表を出しました(2018年夏)。

 Appleで、SIMフリー機を最初に購入しMVNOを利用するにしても、Wi-Fiモデルを購入し自分のスマホのテザリング機能を利用した方がだいぶ安上がりでした。

 キャリアでiPhoneと「セット契約」するとそれなりに安いです。

 ただ、長期契約の開始時期がスマホと異なるなど、解約しにくかったです。また、この場合、セット割期間(2年)が終わると、通信量が跳ね上がります。

 パケット通信量もiPhoneと共有なので、割高感もありました。基本的にはWi-Fiモデルをオススメします。

2・入門用iPadの比較

 はじめに紹介するのは、最も安い入門用の、9.7インチのiPadを紹介します。

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


 201803281831.jpg

 【2018年3月発売】

 【32GBモデル】

 1・iPad Wi-Fi MRJN2J/A 【ゴールド】
 1・iPad Wi-Fi MR7G2J/A 【シルバー】
 1・iPad Wi-Fi MR7F2J/A 【グレイ】
  ¥40,110
Amazon.co.jp (11/1執筆時)

 【128GBモデル】

 2・iPad Wi-Fi MR7K2J/A 【シルバー】
 2・iPad Wi-Fi MRJP2J/A 【ゴールド】
 2・iPad Wi-Fi MR7J2J/A 【グレイ】   
  ¥51,220
Amazon.co.jp (11/1執筆時)

ディスプレイサイズ:9.7インチ
解像度:2,048 x 1,536 (264 ppi)
CPU:A10チップ
バッテリー: 10時間
Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac
カメラ:前面 + 8Mカメラ(裏面照射 f 2.2)
サイズ:240 x 169.5 x 7.5mm
重さ:469g

 はじめに紹介するのは、iPadです。iPadシリーズの「入門機」となります。

 201803281812.jpg

 「第1世代」は、2017年初登場ですが、2018年3月に、Apple Pencil対応の「第2世代」が出ました。

  201803281501.jpg

 ラインナップは、記憶容量の違いで32GB・128GBから選べます。

 色はシルバー・ゴールド・スペースグレイの三色展開です。大容量モデルが存在するのは、「お絵かき用」ニーズを狙ったものでしょう。

 本体のサイズは、9.7インチです。

 大きさとしては、標準的なタブレットサイズです。

 ただ、本体の厚みは、7.5mmとやや厚めです。後ほど紹介する上位機は6.1mmと薄いことをふまえると、持ちやすさ、携帯性の面では「価格相応」です。

 重さは、しかし、469グラムにおさえています。

 500g前後は「重いと感じる」1つの分岐点と言えます。その意味では、ギリギリのラインをうまく攻めています。

 ただ、公平を期して言えば、以前【Amazon Fireの比較記事】で紹介したような、10インチサイズのタブレットと較べた場合、やや重いです。

 201803281508.jpg

 CPUは、一方で、アップルA10チップを採用します。

 こちらは、スマホで言えば、iPhone7世代に採用されるCPUです。パワーは、他社も含めたタブレット端末全体としては高い水準であり、一般的な利用において問題のない「快適水準」です。

 201410291758.jpg

 液晶ディスプレイは、264 ppiの解像度を持つレティナグレードの高詳細ディスプレイを採用しています。

 レティナはiPhoneでお馴染みの技術で、その見やすさの根幹的な技術です。数値的にも、iPad proと同等クラスのため、値段の割に相当健闘していると言えるでしょう。

 また、反射防止コーティングは優秀で、「世界で最も低い反射率」を実現した見やすいディスプレイです。明るい部屋での視認性は高いです。

201803281510.jpg

 カメラは、後面のみに8メガピクセル(800万画素)の性能の良いカメラが搭載にされます。夜間撮影にも強い裏面照射型で、F値2.4と非常に明るいレンズです。

 光学ズームこそありませんが、スナップ写真を取るならば、コンデジが要らないほどです。顔検出機能やノイズ除去機能なども搭載します。

 動画撮影は、一方、4K動画に対応しません

 1080pのHD画質が最高です。120fpsでのスローモーション撮影には対応しますが、この部分を重視した造りではないでしょう。

 201803281513.jpg

 無線LANは、新しい高速無線LANの規格である11ac規格に対応します。

 ただし、11ac速度でインターネットにつなぐには、無線LANルーターがこの規格対応する必要があります。

 必要に応じて【おすすめ無線LANルーターの比較記事】で紹介したような、11ac対応の高性能なルーターを購入しましょう。

 そのほか、Bluetoothを搭載します。

 201803281812.jpg

 【純正】 Apple Pencil MK0C2J/A
 
¥12,770 Amazon.co.jp (11/1執筆時)

 また、iPadは、今回のモデルからApple Pencilに対応しました。iPad Pro専用のApple Pencilを利用しつつ、画像処理をすることが可能です。A10チップを採用した恩恵でしょう。

 なお、こちらは「別売」です。対応iPadの登場で「品切れ」も予想されるので、手に入れるならば早い方が良いでしょう。

 201410291748.jpg

 指紋認証機能は、このグレードでも搭載されます。

 iPhoneではお馴染みの機能で、パスワードロックの代わりに、登録した指紋(複数の指が登録可能)をセンサーに押しつけるだけでログインできます。

ーー

 以上、iPad の紹介でした。入門機ながら、実売4万円程度ということで、他社モデルと比較すれば「ミドルクラス」の製品です。

 しかし、それらと比較した場合も、A10プロセッサの採用や、高詳細なレティナ液晶、優れたカメラ、指紋認証の対応など、他社の10インチサイズより優れた部分が多くみられる製品です。

 価格的にもおさえられており、「入門機」として十分な魅力があります。価格面を主な要因として、相当売れるのではないでしょうか。

 別売のApple Pencilを購入しての「お絵かき用」のほか、 雑誌などの電子書籍で買って自宅の机で読んだり、ゲームをしたり、日経新聞などの誌面を見る場合は、画面の大きいiPad は力を発揮するでしょう。

 一方、厚みと重さの面は、多少妥協が必要です。

 自宅で使う場合は、机ならともかく、寝っ転がって使う場合は手が疲れるといえる機種です。モバイル用と考えた場合も、出張時の移動の際に読書する程度ならば、後ほど紹介するiPad miniのほうが軽量で良いと言えます。

 このような用途で考える場合は、他機としっかり比較してから選ぶべきでしょう。

3・軽量なiPad mini4の比較

 続いて、7.9インチの中型ディスプレイを搭載した、軽量iPadモデルであるiPad mini4を紹介します。


 

 【2015年発売】

  【128GBモデル】

 3・iPad mini 4 MK9P2J/A 【シルバー】
 3・iPad mini 4 MK9Q2J/A 【ゴールド】
 3・iPad mini 4 MK9N2J/A 【グレイ】
  ¥47,995 Amazon.co.jp
(11/1執筆時)

ディスプレイサイズ:7.9インチ
解像度:2,048 x 1,536 (326ppi)
CPU:1.5GhzA8チップ
バッテリー: 10時間
Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac対応
カメラ: 8Mカメラ(裏面照射 f 2.4)
サイズ:200 x 134.7 x 6.1mm
重さ:298.8g

 続いて、iPad mini4の紹介です。

 こちらは2015年9月に発売された機種ですが、ロングセラー製品で現在も「最新機種」です。

 201803281554.jpg

 ラインナップは、しかし、2017年3月に整理され、128GBのみの生産です。

 色は、シルバー・ゴールド・スペースグレイの展開です。

 重さ298.8グラムです。iPhone6 Plusより多少重いだけです。

 Atlasも利用しているモデルですが、ベッドで寝ながら片手でも持てる重さだと言えます。

 サイズ的にもフリック入力がしやすいサイズで、個人的にはベストサイズだと思っています。本体が6.1mmと薄いのも持ちやすい理由でしょう。

 201803281556.jpg

 液晶ディスプレイは、7.9インチの小型の液晶を搭載するモデルです。

 しかし、こちらも、鮮明なレティナ・ディスプレイを採用します。また画面が小さい分、実際の詳細性は、326ppiです。iPad Proを含めて、単純な鮮明さでは、実はこの機種が最も優秀です。低反射コーティングもなされ、見やすい液晶です。

 201803281558.jpg

 CPUは、1.5GhzA8チップが採用されます。

 2015年登場モデルで、2018年も改変の対象とならなかったので、他機と比べると弱い部分です。

 ただ、用途的に、簡単な読書や、動画閲覧用でしょうし、その用途では全く問題のないスペックです。Atlasも普段使いしていますが、スピードに不満を感じることはありません。

 カメラは、8メガピクセルのiPadと同等のものが採用されます。

 夜間撮影に強い裏面照射型の撮像素子を採用した上で、カメラの明るさがF値2.4とかなり明るいため、鮮明な写真が撮れるでしょう。ただし、手ぶれ補正機能はありません。

 動画撮影は、一方で4K動画には対応できません

 1080pのHD画質までであり、無印のiPadと同じです。

 無線LANは、この機種も、新規格の高速11ac規格に対応する点でiPadと同等です。

 ペンタブレット機能は非搭載です。ApplePencilには非対応となります。

 キーボードは、純正のSmart Keyboardは用意されません。

 ただし、Bluetoothキーボードには対応できます。詳しくは、このブログの【おすすめBluetoothキーボードの比較】をご覧ください。

 スピーカーは、iPad同様の2スピーカーですね。

 201410291748.jpg

 セキュリティは、指紋認証機能となります。

 指は数本登録できるため、複数の人で使い分けたり、両手の指を登録することも可能です。パスワードを併用することもできます。

---

 以上、iPad mini 4の紹介でした。

 コンパクトで持ちはこびが容易で、「ごろ寝使い」にも向いているタブレットです。CPUスペックは最新のiPadより僅かに劣りますが、ゲームや画像処理などの比較的パワーを要する仕事でもパフォーマンス不足は感じないでしょう。

 なお、基本的に画面に表示できるデータ量は、iPadもminiも同じなので、老眼などで文字の小ささが辛くなければ、iPad miniのほうが良いとAtlasは思います。

4・高性能なiPad Proの比較

 続いて、上位シリーズのiPad Proの紹介です。

 こちらは、iPadよりやや大きな10.5インチと、さらに大きい12.9インチと2つのラインナップがあります。


 201512201418.jpg

 【2017年6月発売】

 【64GBモデル】

 4・iPad Pro 10.5インチ MQDX2J/A【ゴールド】
 4・iPad Pro 10.5インチ MQDY2J/A【ローズ】
 4・iPad Pro 10.5インチ MQDT2J/A 【グレイ】
 4・iPad Pro 10.5インチ MQDW2J/A【シルバー】
  
  ¥71,500〜
Amazon.co.jp (11/1執筆時)

 【256GBモデル】

 5・iPad Pro 10.5インチ MPF12J/A  【ゴールド】
 5・iPad Pro 10.5インチ MPF02J/A【シルバー】
 5・iPad Pro 10.5インチ MPF22J/A 【ローズ】
 5・iPad Pro 10.5インチ MPDY2J/A【グレイ】   
  ¥89,980 Amazon.co.jp (11/1執筆時)

 【512GBモデル】

 6・iPad Pro 10.5インチ MPGK2J/A【ゴールド】
 6・iPad Pro 10.5インチ MPGL2J/A【ローズ】
 6・iiPad Pro 10.5インチ MPGH2J/A【グレイ】
 6・iPad Pro 10.5インチ MPGJ2J/A【シルバー】
  
¥91,980 Amazon.co.jp (11/1執筆時)

ディスプレイサイズ:9.7インチ
解像度:2,224 x 1,688 (264 ppi)
CPU: A10Xチップ
バッテリー: 10時間
Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac
カメラ:前面7MP + 12M(裏面照射 f 1.8)
サイズ:高さ240 x 幅169.5 x厚さ 6.1mm
重さ:469g

 iPad Pro 10.5インチは、iPadの上位機となります。

 2017年6月発売ですが、現在も「新機種」として継続生産中のiPadです。

 201803281529.jpg

 ラインナップは、記憶容量の違いから64GB・256GB・512GBの3種類です。

 用途的に「お絵かき」に使う人も多いからでしょう。下位機でも多めです。

 本体色シルバー・ゴールド・ローズ・スペースグレイから選択可能です。

 なお、こちらの機種についても、色とメモリー容量以外は全モデル共通の仕様です。

 201803281531.jpg

 本体のサイズは、10.5インチで、重さ469グラムです。

 10インチを超えるサイズで500gを切るタブレットはあまりなく優秀です。個人的には、持ち運ぶ際に感じる重さの分岐点は500g前後にあると思っており、それを下回っているのは「朗報」でした。

 薄さも、業界最高クラスの6.1mmです。持ちやすさの部分ではiPadを凌ぎます

 201803281533.jpg

 CPUは、最新のアップル最新のA10Xチップを採用しました。

 クロック数は推定で2GHz前後で、iPad に比べると20%以上高速になります。この点で、総合性能は高く、タブレット用としては最高速に近いです。

 201803281537.jpg

 液晶ディスプレイは、264 ppiの密度です。

 画面の大型化にともなって、画面密度もしっかりと上げています。

 もちろん、レティナグレードの高詳細ディスプレイです。また、タブレット端末としてはかなり珍しく120Hzのリフレッシュレートに対応するため、高速なゲームをプレイする際には、他機種よりも有利です。

 指紋認証機能が搭載される点も、iPadと同じです。ただ、精度が2倍に向上しました。

 201803281538.jpg

 カメラの画素数は、12メガピクセルです。

 こちらは手ぶれ補正機能が付属した、最新スマホ並みのカメラです。レンズの明るさもF値が1.8とiPadより明るいため、逆光や暗がりなど、条件の悪い場所での撮影にも強い機種です。

 前面カメラも7メガピクセルと優秀です。

 チャットや自分を撮る際に有利です。また、iPhoneに採用されるTrue Toneフラッシュ(フラッシュの補助光)が搭載されるので、写真の色温度がより適切になるでしょう。

 スピーカーは、Hi-Fiスピーカー4機搭載されています。

 臨場感あるサウンドが聴けます。iPadは2スピーカーですので、この点でも、Ipad Proは、能力が高いです。TVのように使うことも想定しているのでしょう。

 無線LANは、こちらも、新しい高速無線LANの規格である11ac規格に対応します。

 また、最大866Mbpsまで対応するMIMO規格の子機を搭載するため、インターネットへの接続速度は、iPadより最大2倍速いです。

 動画撮影機能も、パワーアップしています。

 iPad系では初になりますが、4K動画の録画に対応しました。精度がより高い動画用の手ぶれ補正も搭載です。

 201512201501.jpg

 【純正】 Apple Pencil MK0C2J/A
 
¥12,770 Amazon.co.jp (11/1執筆時)

 ペンタブレット機能は、iPad Proも、Apple Pencil(第1世代)に対応します。

 なお、従来機に比べると、リフレッシュレートの向上で、ペンの反応が従来機よりも向上しました。

 201811021141.jpg

 Apple Smart Keyboard 10.5 JIS/MPTL2J/A
  ¥12,770 Amazon.co.jp (11/1執筆時)

 キーボードは、純正のスマートキーボードが使えます。

 ただ、多少高いので、市販のBluetoothキーボードを買う人も多いです。これについては、このブログの【おすすめBluetoothキーボードの比較】をご覧ください。

---

 以上、iPad Pro 10.5インチの紹介でした。

 かみ砕いて言えば、iPad と比較した場合、より軽量で、本体も薄く、さらに、処理速度が速く広い色域をもつ高性能液晶を搭載し、4K動画が撮影でき、カメラ性能も良い機種、ということになるでしょう。iPad Proは主にマルチメディアの編集をする人に向いたプレミアムな「iPad 」と形容できます。


 201811021100.jpg

 【2018年11月7日発売】

 【1TBモデル】

 7・iPad Pro 11 MTXW2J/A【シルバー】
 7・iPad Pro 11 MTXV2J/A 【グレイ】
  ¥186,613 +5%pt ビックカメラ (11/1執筆時)

 【512GBモデル】

 8・iPad Pro 11 MTXU2J/A 【シルバー】
 8・iPad Pro 11 MTXT2J/A 【グレイ】
  ¥139,093 +5%pt ビックカメラ (11/1執筆時)

 【256GBモデル】

 9・iPad Pro 11 MTXR2J/A【シルバー】
 9・iPad Pro 11 MTXQ2J/A【グレイ】
  ¥115,333 +5%pt ビックカメラ (11/1執筆時)

 【64GBモデル】

 10・iPad Pro 11 MTXP2J/A 【シルバー】
 10・iPad Pro 11 MTXN2J/A 【グレイ】
  ¥96,793 +5%pt ビックカメラ (11/1執筆時)

ディスプレイサイズ:11インチ
解像度:2,388 x 1,668 (264 ppi)
CPU:A12Xチップ
バッテリー: 10時間
Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac
カメラ:前面7M+ 12M(裏面照射 f 1.8)
サイズ:高さ247.6 x 幅178.5 x 5.9mm
重さ:468g

 11インチiPad Proは、2018年11月7日発売の新モデルです。

 併売中ですが、10.5インチiPad Proの事実上の後継機と目せる製品です。

 201811021117.jpg

 サイズは、10.5インチとほとんど変わらない感じです。ただし、写真のように、下部の物理ボタンが廃止され、画面自体が広がっています。

 iPhoneX意向のiPhoneの流れを、iPadにも適応した形ですね。

 ラインナップは、記憶容量サイズが、64GB・256GB・512GB・1TBの4モデルです。

 は、シルバー・スペースグレイです。

 こちらの機種についても、色とメモリー容量以外は全モデル共通の仕様です。

 本体のサイズは、11インチで、重さ468グラムです。

 したがって、10.5インチモデルとほとんど変わらず、このサイズでは軽量と言えます。

 201811021123.jpg

 薄さ5.9mmとさらに薄くしてきました。


 201811021128.jpg

 CPUは、新開発のアップルのA12Xチップを採用します。

 10.5インチは4コアのCPUでしたが、こちらは8コアです。処理速度的に、1コアでも35%、マルチコアで90%の性能差とされます。

 さらに、7コアGPUを搭載しており、画像系の処理についてもより高度です。iPhoneXの採用するA11プロセッサより新しい、Apple純正では「現状最高」のスペックです。

  201811021132.jpg

 液晶ディスプレイは、画面密度は、Pad pro 10.6インチと同じRetinaグレードです。

 こちらも120Hzの高リフレッシュレートに対応し、速いゲームでも対応し、またApple Pencilの反応度も向上しています。

 スピーカーは、Hi-Fiスピーカー4機搭載されています。このあたりの設計は同じです。

 無線LANは、新しい高速無線LANの規格である11ac規格に対応します。こちらも、最大866Mbpsまで対応するMIMO規格の子機を搭載します。

 その上で、Bluetoothが、安定性の高いBluetooth5.0を採用した点は(マイナーながら)注目点です。

 201803281538.jpg

 カメラの画素数は、下位機種と同じで、背面12メガです。レンズは5枚構成となり、引き続きF値1.8の明るいレンズとも採用されます。

 ただ、光学式手ぶれ補正機能が非搭載とされました。この用途でiPadを使う方が少なかったからかもしれません。

 動画撮影機能も、4K映像の撮影も10.5インチ同様に可能ですが、このモデルから60フレーム/秒の撮影に対応した点が目新しいですね。

 セキュリティは、この機種から、指紋認証から、Face ID認証(顔認証)に変更です。これも、iPhoneの動向に合わせています。

 一方、充電については、ライトニング端子は廃止され、USB-Cに変更となっています。個人的には、(ライトニング端子は弱いので9この部分は嬉しいです。

 201811021138.jpg

 Smart Keyboard Folio - 日本語 (JIS) MU8G2J/A
  ¥21.373 +5%pt ビックカメラ (11/1執筆時)

 キーボードは、純正のSmart Keyboard Folioが用意されます。キーピッチはMacBookと同じフルサイズで打ちやすいです。

201811021151.jpg

 Apple Pencil(第2世代) MU8F2J/A
  ¥15.649 +5%pt ビックカメラ (11/1執筆時)

 ペンタブレット機能は、第2世代のアップルペンシルに対応します。

 2018年登場ですが、デザインを一新しました。とくに充電について、マグネットでiPadプロの側面に付けるだけで、充電とペアリングが可能です。なお、ペンだけの買い換えでは、旧機種、下位機種はこれらに対応できません。

 また、ダブルタップで、ブラシのサイズ・モードを切り替えられるようになり、使い勝手の部分でも向上しました。プロ用のペンタブ市場に、また一歩食い込んだ形です。

 そのほか、LTEモデルについては、eSIM対応になりましたが、日本では利用できないので当面は意味が無いでしょう。

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 以上、新型の11インチiPad Proの紹介でした。

 10.5インチと価格差はありますが、新しく強力なGPU、新型のペンシル、Face IDの採用など、しっかりとした差異があります。

 重さやサイズ感を変えずに高性能化していますし、現状で選ぶならば、こちらでしょうね。


 201811021101.jpg

 【2018年11月7日発売】

 【1TBモデル】

 11・iPad Pro 12.9 MTFT2J/A【シルバー】
 11・iPad Pro 12.9 MTFR2J/A
【グレイ】

  ¥210,373 +5%pt ビックカメラ (11/1執筆時)

 【512GBモデル】

 12・iPad Pro 12.9 MTFQ2J/A【シルバー】
 12・iPad Pro 12.9 MTFP2J/A 【グレイ】
  ¥162,853 +5%pt ビックカメラ (11/1執筆時)

 【256GBモデル】

 13・iPad Pro 12.9 MTFN2J/A 【シルバー】
 13・iPad Pro 12.9 MTFL2J/A  【グレイ】

  ¥139,093 +5%pt ビックカメラ (11/1執筆時)

 【64GBモデル】

 14・iPad Pro 12.9 MTEM2J/A 【シルバー】
 14・iPad Pro 12.9 MTEL2J/A  【グレイ】
  ¥120,733 +5%pt ビックカメラ (11/1執筆時)

ディスプレイサイズ:12.9インチ
解像度:2,732 x 2,048 (264 ppi)
CPU:A12Xチップ
バッテリー: 10時間
Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac
カメラ:前面7M+ 12M(裏面照射 f 1.8)
サイズ:高さ280.6 x幅 214.8 x 5.9mm
重さ:633g

 iPad Pro 12.9インチは、2018年11月発売のiPadの最上位機です。

 このサイズのiPad Proとしては「第3世代」です。

 201811021210.jpg

 「大きい」はず11インチのiPadが小型機に見えるほど、12.0インチのiPadは大きいです。

 ラインナップは、記憶容量サイズが、64GB・256GB・512GB・1TBの4モデルです。

 は、シルバー・スペースグレイです。

 こちらの機種についても、色とメモリー容量以外は全モデル共通の仕様です。

 201811021212.jpg

 本体のサイズは、12.9インチで、重さ633グラムです。

 第2世代より、軽量化・薄型化をしてきました。

 そのため、巨大なディスプレイ搭載機種の割には軽量です。MacBookの最軽量機(12インチ)が約900ですから、キーボード込みで考えると同じほどでしょう。

 薄さ5.9mmです。

 今回は、全機種に比べて1mm縮めており、相当薄いため、収納性も良いです。

 201811021128.jpg

 CPUは、iPad Pro 11インチ同じアップルのA12Xチップを採用します。

 また、液晶ディスプレイ・無線LAN・カメラ性能を含めて、その他の部分は11インチと仕様は同じです。

 そのため、単純に「大きな液晶ディスプレイが欲しいかどうか」という基準で選んで良いでしょう。

  201811021138.jpg

 Smart Keyboard Folio - 日本語 (JIS) MU8H2J/A
  ¥24.613 +5%pt ビックカメラ (11/1執筆時)

 キーボードは、純正のSmart Keyboard Folioが用意されます。11インチと異なる点だけは注意しましょう。

 やはり、多少高いので、市販のBluetoothキーボードを買う人も多いです。これについては、このブログの【おすすめBluetoothキーボードの比較】をご覧ください。

 以上、新型のiPad Pro 12.9(第3世代)の紹介でした。

 タブレットとしてはかなり大型で、初心者が選ぶのには正直向いていないハイアマチュア向けのタブレットという位置づけです。

 PCの代わりに利用する方には向くでしょう。一方、「大きな」ではなく、「大きめ」のタブレットを探しているだけの人は、iPad 10.5で良いでしょう。

今回の結論
iPadの最もおすすめなモデルはこの機種!

 というわけで、今日は、Apple者の新しいiOS系のRetinaタブレット端末であるiPad Air とiPad mini についてレビューしてきました。

 最後にいつものように、目的別・用途別に「Atlasのオススメ機種!」を提案しておきたいと思います。


 第1に、ビジネス用タブレットとして、パソコンの代わりに使う方におすすめできる機種は、

 201512201418.jpg

 【2017年6月発売】

 【64GBモデル】

 4・iPad Pro 10.5インチ MQDX2J/A【ゴールド】
 4・iPad Pro 10.5インチ MQDY2J/A【ローズ】
 4・iPad Pro 10.5インチ MQDT2J/A 【グレイ】
 4・iPad Pro 10.5インチ MQDW2J/A【シルバー】
  
  ¥71,480〜
Amazon.co.jp (11/1執筆時)

 【256GBモデル】

 5・iPad Pro 10.5インチ MPF12J/A  【ゴールド】
 5・iPad Pro 10.5インチ MPF02J/A【シルバー】
 5・iPad Pro 10.5インチ MPF22J/A 【ローズ】
 5・iPad Pro 10.5インチ MPDY2J/A【グレイ】   
  ¥89,980 Amazon.co.jp (11/1執筆時)

 【512GBモデル】

 6・iPad Pro 10.5インチ MPGK2J/A【ゴールド】
 6・iPad Pro 10.5インチ MPGL2J/A【ローズ】
 6・iiPad Pro 10.5インチ MPGH2J/A【グレイ】
 6・iPad Pro 10.5インチ MPGJ2J/A【シルバー】
  
¥91,980 Amazon.co.jp (11/1執筆時)

ディスプレイサイズ:9.7インチ
解像度:2,224 x 1,688 (264 ppi)
CPU: A10Xチップ
バッテリー: 10時間
Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac
カメラ:前面7MP + 12M(裏面照射 f 1.8)
サイズ:高さ240 x 幅169.5 x厚さ 6.1mm
重さ:469g

 11インチiPad Proと迷いましたが、主に価格面の理由から、 iPad PRO 10.5 をオススメします。

 Face IDと新しく強力なCPUを搭載し、本体もスッキリした11インチは魅力なのです。しかし、ビジネス用として考えると、オーバースペック気味でしょう。

 201803281529.jpg

 その点で、こちらは、10.5インチRetinaディスプレイという十分なサイズと解像度のディスプレイを採用しつつ、重さは469グラムと軽量で持ち運びやびさも兼ね備えるにもかかわらず、価格に値頃感があります。

 201811021141.jpg

 Apple Smart Keyboard 10.5 JIS/MPTL2J/A
  ¥12,770 Amazon.co.jp (11/1執筆時)

 純正スマートキーボードも、この機種については割安です。この点でも値頃感があります。

   

  iPad Pro 10.5 ガラスフィルム
  ¥1,299 Amazon.co.jp (11/1執筆時)

 なお、対応する保護フィルムはこちらです。


 第2に、モバイル用に持ち運んだり、寝転びながら使う小型タブレットとしておすすめな機種は、

 

 【2015年発売】

  【128GBモデル】

 3・iPad mini 4 MK9P2J/A 【シルバー】
 3・iPad mini 4 MK9Q2J/A 【ゴールド】
 3・iPad mini 4 MK9N2J/A 【グレイ】
  ¥47,995 Amazon.co.jp
(11/1執筆時)

ディスプレイサイズ:7.9インチ
解像度:2,048 x 1,536 (326ppi)
CPU:1.5GhzA8チップ
バッテリー: 10時間
Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac対応
カメラ: 8Mカメラ(裏面照射 f 2.4)
サイズ:200 x 134.7 x 6.1mm
重さ:298.8g

 iPad mini4でしょう。重さが300gを切るため、片手で持ち運べるサイズです。また、寝転がって使う場合もストレスにならない重さです。

  201803281554.jpg

 画面は小さいですが、しっかりRetina液晶を採用します。また、先述のように、326ppiと詳細さでは、iPad Proの水準を超えており、優秀です。

 例えば、A4程度の見開きの雑誌(電子ブック)を見る場合も無理なく見れています。

 文字はレティナグレードで読みやすいため、老眼などでなければこちらをオススメします。

 ただ、日経新聞などの誌面ビューアを使う場合や、A4以上の大判の電子書籍の雑誌を買って読む場合は、iPad Pro(10.5)の方が快適かもしれません。

 それ以外の方で、「スマホの拡大版」として買うならばiPad mini4のほうが良いと思います。

 

 OAproda iPad mini4 強化ガラスフィルム
  ¥999 Amazon.co.jp (11/1執筆時)

 対応する保護フィルムはこちらになります。


 第3に、お買得な値段で、「お絵かき」などを試す入門用端末として最適なのは、

 201803281831.jpg

 【2018年3月発売】

 【32GBモデル】

 1・iPad Wi-Fi MRJN2J/A 【ゴールド】
 1・iPad Wi-Fi MR7G2J/A 【シルバー】
 1・iPad Wi-Fi MR7F2J/A 【グレイ】
  ¥40,110
Amazon.co.jp (11/1執筆時)

 【128GBモデル】

 2・iPad Wi-Fi MR7K2J/A 【シルバー】
 2・iPad Wi-Fi MRJP2J/A 【ゴールド】
 2・iPad Wi-Fi MR7J2J/A 【グレイ】   
  ¥51,220
Amazon.co.jp (11/1執筆時)

ディスプレイサイズ:9.7インチ
解像度:2,048 x 1,536 (264 ppi)
CPU:A10チップ
バッテリー: 10時間
Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac
カメラ:前面 + 8Mカメラ(裏面照射 f 2.2)
サイズ:240 x 169.5 x 7.5mm
重さ:469g

 2018年に登場した「第2世代」のiPadでしょう。

 iPad Proの半額程度の予算で、ApplePencil対応というのは、低迷しているといわれるタブレット市場を再活性化するための、Appleの大きな「サプライズ」でしょう。

   

 【純正】 Apple Pencil MK0C2J/A
   ¥12,770 Amazon.co.jp (11/1執筆時) 

 別売のApplePencilを購入しても、5万円以内で利用できるというのは、画期的でしょう。

 この部分を度外視しても、A10プロセッサの採用や、iPad Proと同水準である高詳細なレティナ液晶の採用など、お買得感が高い機種です。

 今後の報道いかんでは、ペンを含めて「再び品切れ」が予想されるため、予約するならば早めが良いでしょう。

ーーー

 201811021100.jpg

 【2018年11月7日発売】

 【1TBモデル】

 7・iPad Pro 11 MTXW2J/A【シルバー】
 7・iPad Pro 11 MTXV2J/A 【グレイ】
  ¥186,613 +5%pt ビックカメラ (11/1執筆時)

 【512GBモデル】

 8・iPad Pro 11 MTXU2J/A 【シルバー】
 8・iPad Pro 11 MTXT2J/A 【グレイ】
  ¥139,093 +5%pt ビックカメラ (11/1執筆時)

 【256GBモデル】

 9・iPad Pro 11MTXR2J/A【シルバー】
 9・iPad Pro 11MTXQ2J/A【グレイ】
  ¥115,333 +5%pt ビックカメラ (11/1執筆時)

 【64GBモデル】

 10・iPad Pro 11MTXP2J/A 【シルバー】
 10・iPad Pro 11MTXN2J/A 【グレイ】
  ¥96,793 +5%pt ビックカメラ (11/1執筆時)

ディスプレイサイズ:11インチ
解像度:2,388 x 1,668 (264 ppi)
CPU:A12Xチップ
バッテリー: 10時間
Wi-Fi:802.11a/b/g/n/ac
カメラ:前面7M+ 12M(裏面照射 f 1.8)
サイズ:高さ247.6 x 幅178.5 x 5.9mm
重さ:468g

 もちろん、「プロ的」に利用したい場合は、第2世代のペンシルに対応し、処理能力も大幅に向上している、iPad Proが良いと思います。

 その場合、12.9インチも選べますが、ディスプレイ以外の部分は差異がないと考えると、値段は相当割高なので、基本的には、手頃なサイズのこちらが良いでしょう。

補足:タブレット関連記事の紹介

 というわけで、今回は新発売のiPadについて書いてみました!

 なお、本ブログ「モノマニア」ではタブレット・スマホ端末について以下のような記事があります。

 201809072033.jpg

1・Androidタブレットの紹介記事
2・Amazon Fireの紹介記事
3・Amazon kindle端末の紹介記事
4・格安SIMフリースマホの紹介記事

 興味があれば、こちらについても、よろしくお願いいたします。

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 より安い価格で考えたい場合は、【Amazon Fireの比較記事】もご参考にどうぞ。

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 最後になりましたが、この記事が皆さんのお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題をシェアしていただければうれしいです。

posted by Atlas at 13:48 | ノートPC・タブレット

2018年10月17日

比較2018'【安いが高性能!】小型ノートPC22機の特長とおすすめ:ASUS レノボ HP(10.1型 11.6型):初心者向けの激安ノートPCの比較

【今回レビューする内容】2018年: ASUS レノボ HPの激安ノートPC・ネットブック・モバイルノートの性能とおすすめ:3万円以下〜5万円以下クラスのミニノートPCの機種の違いとランキング

【評価する製品型番】ASUS TransBook T101HA-G128 TransBook Mini T103HAF-8350 VivoBook Flip 12 TP202NA-SN3350/A E203MA-4000G E203MA-4000W/A 120s 81A4004MJP 81A4004PJP 81A4004QJP 81A4004NJP Lenovo ideaPadMiix 320 80XF0007JP YOGA BOOK ZA150222JP ZA150270JP ZA150128JP ZA160137JP ZA160118JP ZA160113JP HP x2 210 G2

今回のお題
3万円前後で買える激安ノートパソコンのおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。

 今日はノートパソコンの比較をします。

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 今日は、ASUS(アスース)・レノボ・HPから発売されている2.5万円〜6万円台までの低価格小型ノートパソコン(ネットブック)の最新モデルの比較をします。

 税込みで5万円台を超えない機種を中心に選びました。

 いつものように機種別に機能を比較をしたあとで、最後にAtlasのオススメ機種を提案していく構成で執筆しました。

ーーー

1・VAIOのノートPCの比較
2・Surface Bookの比較

3・AppleのMacbookの比較
4・格安な小型ノートPCの比較
5・格安な大画面ノートPCの比較

 今回の記事は、このブログのノートPC比較シリーズの4回目記事となります。

 もし、15インチ前後の大画面モデルを探している方がいましたら、5回目の記事のほうをご覧ください。

1・格安小型ノートPCの選び方の基本


 

 5万円以下で「画面が13インチ未満」の小型ノートPCは、ほぼ全て「「モバイルPC」として設計されています。

 とはいえ、最近の「格安ノートPC」は実力を増しており、10年前に流行した「ネットブック」のように「安かろう悪かろう」ということはほぼなくなりました。

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 CPUは、部材費が高いので多くは「廉価版」ですが、以前よりコア数やクロック数が上がるなど、ワープロや動画閲覧、簡単なゲームなどなら、「そつなくこなせる」性能です。

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 OSやソフトの起動速度も、ハードディスクより高速な高速なSSDやeMMCドライブを搭載するモデルが多くなり、大幅に改善が見られます。

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 その点で言えば、パソコンを初めて購入しようと思っている人や、子どもへのプレゼント用、2台目のモバイルパソコンを手に入れようと考えている人に、「安心してオススメできる」状況になりました。

ーー

 もちろん、性能の差はありますので、今回の記事では、機種ごとに詳しく比較していくことにします。

 なお、メーカーは、「ほぼほぼ」海外ブランドのみです。最近のノートPCは「キット化」しているため、日本のメーカーは(値段の面では)「太刀打ちできない」ようです。

 とはいえ、今回紹介するメーカーは、全て日本に販売網をもって長いメーカーばかりなので、保証やサポートの面では心配ありません。が快適に作業ができる機種がいくつも発売されています。

 そのため、

2・「2in1」対応の小型格安PCの比較

 では、比較を開始します。最初に、画面が取り外せ、タブレットとしても使える人気のタイプを比較します。

 なお、ここから先は、Atlasのおすすめポイントは赤字で、イマイチだと思う点は青字で記していきます。


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 【2018年発売】

 1・ASUS TransBook T101HA-G128
   ¥37,520 Amazon.co.jp (6/17執筆時)

【CPU】Atomx5 Z8350
【メモリ】4GB
【HDD】 128GB(eMMC)
【モニター】10.1型 1,280×800ドット
【グラフィックス】Intel HD Graphics 400
【DVD】なし
【重さ】 1.08kg
【サイズ】幅26.1×奥行き17.5×高さ2 cm
【接続】microHDMI, USB2.0×1 microUSB×1
【通信】Bluetooth 11ac/b/g/n
【バッテリー】 最大12.8時間
【カメラ】192万画素
【OS】Windows 10 Home 64ビット
【保証】1年間(液晶のみ3ヶ月)

 はじめに、台湾企業のASUS社のTransBookT101HAシリーズを紹介します。 

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 TransBookは、2in1パソコンです。キーボードを切り離してタブレットPCとして利用できるほか、画面を180度裏返し、立て掛けるなどして利用することもできます。

 搭載されているOSは、Windows 10 Home です。

 最新のWindowsのフルバージョンであり、Windowsソフトが起動可能です。また、こちらは64bit版が採用されています。


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 ディスプレイは、10.1型です。

 タブレットに良くあるサイズですね。メインマシンとしては小さいでしょうが、モバイル目的ならば十分です。タッチパネルを採用しており、タブレットとしても利用できます。

 液晶パネルの種類は未公開ですが、視野角のスペックが178度という点と、高価なIPS液晶の場合同社は情報開示する点をふまえると、中級のVA液晶でしょう。

 その上で、TruVividという反射をおさえつつ光を最大限透過するASUS独自の技術を採用するため、視認性も中々です。

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 CPUは、インテルのAtomX5プロセッサー Z8350 が採用されます。ネットブッククラスでは標準的な仕様で、問題ありません。

 部品単価では、3000円位のCPUで、性能面ではさほど高くありません。ただし、インターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば、サクサク動く十分な性能です。実験したところ、OSの起動も速いです。

 なお、ある程度CPUパワーが必要なパッケージゲームの動作について質問がありましたので、捕捉しておきます。多くのソフトの場合、Atom換算でスペック表示していない場合もあります。しかし、現在のATOMは、CPUの処理能力から言えば、以前の「Core2Duo」ほどの性能を期待できます。

 そのため、必要スペックが、「Pentium4以上」「Core2Duo以上」表記をしてあるゲームソフトならば、CPUの点では問題がないでしょう。一方「core i3」「core i5」以上のCPUを要求しているようなソフトは動作しないでしょう。

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 グラフィックス(GPU)は、CPU内蔵型のIntel HD Graphics 400です。

 これもネットブッククラスでは標準的な仕様で、問題ありません。

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 メモリーは、標準モデルは4ギガバイトです。

 これは、Windows10を動かす場合の最低限の容量は2GBですので、多少余裕緒なる仕様です。メモリーは、多いほどワープロなどのアプリケーションの体感速度が上がります。

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 記憶ストレージは、128GBのeMMCドライブを採用します。

 eMMCとは、「廉価版のSSDドライブ」と言うべきもので、書込速度はハードディスク(HDD)以上に高速なドライブです。HDDに慣れている方には、体感速度としてはかなり速度を感じられるでしょう。

 記憶容量は128GBです。モバイル用としてはおそらく問題ないでしょうが、不安な方は、ポータブルハードディスクを使うなどの工夫が必要でしょう。

 その他、クラウドディスクを利用したり、MicroSDカードスロット経由で、Micro SDカードなどを用いる方法もあります。

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 Wi-Fi(無線LAN)は、新しい11ac規格に対応します。対応するルーターがあれば、高速にインターネットにつなげることができるでしょう。また、Bluetoothにも対応です。有線LANポートは付属しません。

 インターフェースは、通常サイズのUSB2.0ポートが2つと、充電用の新規格であるMicroUSBポートが1つ付きます。また、MicroHDMIポートが付きますので映像出力も容易で、ビジネスシーンにも向くでしょう。

 重さは、タブレットが580g、キーボードと合計で1080gです。十分軽量で、持ちはこびに適しています。バッテリーも最大11時間と長いです。

 カメラは、500万画素の高画質カメラとチャット用のカメラとが内蔵されます。

 バッテリーは、通常利用時で12.8時間です。

 なお、このモデルを購入される方は、2つの注意点があります。

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 ・Logitec DVDドライブ LDR-PUD8U3VBK
   ¥3,640 Amazon.co.jp (6/17執筆時) 

 第1に、DVDドライブが付属しない点です。

 また、Micro-USB端子からの接続となるため、必ずしも、どのDVDドライブ・ブルーレイドライブでも動くということはなさそうです。

 必要ならば、補助電源ケーブルが使える機種を選ぶのが良いです。

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  Office Home and Business 2016
  ¥34,160 Amazon.co.jp (10/17執筆時)

 第2に、マイクロソフトの正規版オフィスソフトが付属しない点です。

 一応無料版のオフィスソフト(オフィスモバイル)は付属します。

 しかし、マクロや文章校正が非対応である点を含めて、正規版と同様の操作はできません。必要な場合は、別に購入が必要です。詳しい購入法は【Office2016の比較記事】で紹介しています。

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 以上、AUSUSTransBookシリーズの紹介でした。

 10インチサイズは、ワープロ作業などを快適に行うための最低源のサイズです。CPUは「コスパ重視」のものですが、比較的新しいものですから価格以上の性能が期待できます。

 また、MMCドライブを搭載しており、OSの起動速度など体感速度も良いでしょう。

 いずれにしても、ワープロ仕事やブラウジングならこのクラスで十分です。キーボードが取り外せる構造も最近のトレンドをおさえていますね。


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 【2018年】

 2ASUS TransBook Mini T103HAF-8350
   ¥47,820 Amazon.co.jp (6/17執筆時)  

【CPU】Atomx5 Z8350
【メモリ】4GB
【HDD】 64GB(eMMC)
【モニタ】10.1型1,280×800
【グラフィックス】Intel HD Graphics400
【DVD】なし
【重さ】 870g
【サイズ】幅26.2×奥行17.2×高さ15.7 cm
【接続】microHDMI, USB3.0×1 MicroUSB×1
【通信】Bluetooth 11ac/b/g/n
【バッテリー】 最大14.6時間
【カメラ】192万画素
【OS】Windows 10 Home 64ビット
【保証】1年間(液晶のみ3ヶ月)

 つづいて、ASUSTransBook MiniT102HAシリーズを紹介します。

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 こちらも、キーボードを外してタブレットとしても使える2in1タイプの機種です。キーボードを反転できる構造はありませんが、右図のように、ヒンジ調整で最大170度まで画面を傾斜できます。

 先ほど紹介したTransBookT101HAシリーズと比較した場合、主にキーボード部分の部品の軽量化がなされており、キーボード込みで重さが870gと軽量化しています。

 薄型軽量となりましたが、マグネシウム合金とアルミニウムの採用で、剛性は確保され、デザイン性も引き続き高いです。

 搭載されているOSは、Windows 10 Home です。こちらは同じです。

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 ディスプレイは、10.1型です。

 ただ、こちらについては、専用のスタイラスペンが付属しており、「お絵かきノート」としては、業界最安値です。

 1024段階の筆圧を検知できる性能となります。Windows 10の標準機能であるWindows Inkに対応できるため、取り込んだ原稿などに、ペンで書き込みを加えると行ったアナログな利用法も可能です。

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 CPUは、こちらも、インテルのAtomX5プロセッサー Z8335 が採用されます。ネットブッククラスでは標準的な仕様で、問題ありません。

 グラフィックス(GPU)は、CPU内蔵型のIntel HD Graphics 400です。このあたりの部分は割り切った作りですね。

 メモリーは、同じく、4GBで、このクラスとしては十分です。

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 ハードディスクは、64GBのeMMCドライブを採用します。あまり容量は重視していない仕様です。

 Wi-Fi(無線LAN)は、こちらも、新しい11ac規格に対応します。

 インターフェースは、高速なUSB3.0端子が1つと、充電兼用のmicroUSBポートが1つです。そのほかMicroHDMIが搭載されるため、プレゼンなどには便利です。

 バッテリーも、最大14.6時間と長めです。

 カメラは、192万画素のWebカメラのみで、画質は良くないです。このあたりは、普通のタブレットPCとは位置づけが異なりますね。

 なお、こちらも、DVDドライブが付属せずマイクロソフトの正規版オフィスソフトが付属しないモデルです。

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 以上、ASUSTransBook MiniT103HAシリーズの紹介でした。

 タッチパネル液晶を搭載し、お絵かき的にも利用できる点が魅力です。また、Windows10はタッチパネルとの相性が良いので、OSのタッチパネル操作をしたい方は、選んでよいと言えます。


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 【2017/6】

 3・Lenovo ideaPadMiix 320 80XF0007JP
  ¥33,812 Amazon.co.jp (6/17執筆時)

【CPU】Atom x5-Z8350
【メモリ】4GB
【HDD】64GB(eMMC)
【モニター】10.1型 1920x1200
【グラフィックス】HD 400
【DVD】なし
【重さ】 1.02kg
【サイズ】(WxDxH) 249x184x17.6mm
【接続】USB 2.0×2 MicroHDMI×1USB-C×1
【通信】Bluetooth 11ac/a/b/g/n
【バッテリ】 最大11.3時間
【カメラ】500M/前面200M
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 レノボideaPad Miix 320 も、キーボードを外してタブレットとしても利用できる2in1タイプのノートPCです。

 同じ構造のAUSUSTransBookシリーズのライバル機種です。

 重さは、タブレットが550g、キーボードと合計で1020gです。TransBookシリーズとほぼ互角です。バッテリーは、最大12.3時間とこちらの方がわずかに優秀です。

 OSは、こちらもWindows 10 64bitを搭載しています。

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 ディスプレイは、サイズは同じ10.1型です。

 ただ、こちらは液晶の解像度が1920x1080ドットとフルハイビジョン解像度に対応しているのが「注目点」で、液晶の美麗さは、格安機では段違いに良い機種です。

 また、10点マルチタッチ対応のタッチパネル液晶を採用しますが、お絵かきペンは未付属です。

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 CPUは、インテル Atom x5-Z8350 が採用されます。

 ネットブッククラスでは標準的な仕様で、問題ありません。いずれにしても、インターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば、サクサク動く十分な性能です。

 メモリーは、標準モデルは2ギガバイトですが、4ギガバイトも選択可能です。2GBだと、Windows10を動かす場合の最低限の容量ですので、断然後者がよいでしょう。

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 ハードディスクは、ASUSとおなじで、64GBのeMMCドライブです。

 比較的高速ですが、外部ストレージやクラウドなどの運用は必要でしょう。

 Wi-Fi(無線LAN)は、IEEE802.11ac/a/b/g/nに対応します。Bluetoothにも対応ですが、有線LANポートは付属しません。

 インターフェースは、タブレットとして利用する場合は、USB-CとMicroHDMIが、キーボードを付けると、通常サイズのUSB2.0ポートが2つ利用できます。モバイル用としては十分です。

 カメラは、500万画素の高画質カメラと200万画素のチャット用のカメラとが内蔵されます。


 なお、この機種もDVDドライブと、マイクロソフトの正規版オフィスソフトは未付属です。

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 以上、レノボideaPad Miix 320 の紹介でした。

 タブレットとして利用できる2in1タイプとしては、AUSUSTransBookシリーズのライバルです。

 比較すると、画面解像度がこちらのが高いため、一般的に視認性は期待できます。メモリーも4GBが選べるため、激安のモバイルノートPCを探しているならば、こちらはかなり良い選択肢でしょう。


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 【2017/11発売】

 【Wi-Fiのみ】

 4・Lenovo YOGA BOOK ZA150222JP【赤】
 5・Lenovo YOGA BOOK ZA150270JP【白】
 6・Lenovo YOGA BOOK ZA150128JP【黒】
  
¥61,400 Amazon.co.jp (6/17執筆時)

 【LTE 4G対応】

 7・Lenovo YOGA BOOK ZA160137JP【赤】
 8・Lenovo YOGA BOOK ZA160118JP【白】
 9・Lenovo YOGA BOOK ZA160113JP 【黒】
   ¥68,726 Amazon.co.jp (6/17執筆時)

【CPU】Atom x5-Z8550
【メモリ】4GB
【HDD】128GB(SSD)
【モニター】10.1型ワイド 1920x1200
【グラフィックス】
【DVD】なし
【重さ】 1.27kg
【サイズ】(WxDxH) 32.3x18.4x4.4cm
【接続】MicroUSB 2.0×1 Micro-HDMI×1
【通信】Bluetooth 11ac/a/b/g/n
【バッテリー】 最大13時間
【カメラ】800M/前面200M
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 つづいて、レノボYOGA BOOK です。

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 こちらも2in1設計ですが、写真のように、こちらは、10.1インチフルハイビジョンディスプレイを採用する小型ノートPCです。ですね。

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 キーボードは、普通のノートPCと異なり、メカ的に押し込むパンタグラフ式ではありません。

 平面キーボードで、打つと「ぶるっと」モーターにより触感を返す仕組みです。スマホなどに見られるものですが、従来のキーボード入力に慣れた人には、多少違和感を感じるでしょうが、慣れればうまく打てます。モバイル用のサブノートとしては問題ありません。

 重さは、1.27kgです。十分軽量ですので問題ないでしょう。バッテリーは、最大13時間と優秀です。

 OSWindows 10 64bitを搭載しています。 

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 ディスプレイは、こちらも10.1型です。

 また、1920x1080ドットとフルハイビジョン解像度に対応しています。

 先ほどの機種同様に、液晶の美麗さは、格安機では段違いに良い機種です。また、文字の見やすさも良いでしょう。

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 CPUは、Atom x5-Z8550 プロセッサーが採用されます。こちらは、格安ノートPCでは標準的なAtom x5-Z8350 プロセッサーよりも10%ほど性能が上回ります。

 メモリーは、4GBと、こちらも問題のない量であり優秀です。

 ハードディスクは、128メガバイトのフラッシュドライブです。

 記憶容量は先ほどの機種の2倍であり、モバイル用として問題のないスペックです。また、廉価版のeMMCではないため、速度の期待値もこちらが上です。

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 Wi-Fi(無線LAN)は、高速な11ac規格に対応します。

 また、LTE 4G対応モデルがあります。各社のNano SIMカードを購入し、契約すれば、スマホと同様の回線で外出先でもネットにつながります。このほか、Bluetoothにも対応ですが、有線LANポートは付属しません。

 インターフェースは、その一方で貧弱です。通常サイズのMIcroUSB2.0ポートが1つと、映像出力用のMicro-HDIMIポートだけです。

 USB2.0は、外付ドライブの読込が遅いのがネックですね。いずれにしても変換ケーブルが必要なので、USBを使わないかた向けの機種です。


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 カメラは、800万画素の高画質カメラとチャット用のカメラとが内蔵されます。

 カメラが優秀なのは、写真を使って、資料データの取り込みを意図したビジネス設計だからです。

 この機種は、添付のBOOK PADを装着して、図のように、インクの出る「リアルペン」記入した文字をそのままスクリーンに転送する機能があります。ビジネス用として確実にニーズがあるでしょう。

 オフィスソフトは、未付属であり、DVDドライブは未付属です。

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 以上、レノボYOGA BOOK の紹介でした。

 「ペンつき」という点で、ASUSTransBook Mini T103HAF-8350のライバルです。こちらはインクの出る「リアルペン」、あちらは、筆圧検知の「スタイラスペン」です。それぞれ利点と難点があるでしょうが、ビジネス用にはこちらが向くでしょうか。

 性能を比較すると、CPUが1世代新しい分、こちらの方が基本性能は高いです。ただ、価格はやや高めですね。


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 【2016/9】

 12・HP x2 210 G2 背面カメラ付き 64GB
   ¥39,800 HPダイレクト (10/17執筆時)

 【2016/9】

 13・HP x2 210 G2 背面カメラ付き 128GB
   ¥49,800
HPダイレクト (10/17執筆時)

【CPU】Atom x5-Z8350
【メモリ】4GB
【HDD】64GB/128GB(eMMC)
【モニター】10.1型 1280x800
【グラフィックス】
【DVD】なし
【重さ】 1.09kg
【サイズ】(WxDxH) 26.5x0.9x17.3 cm
【接続】USB 3.0×1 USB-C, Micro-HDMI×1
【通信】Bluetooth 11ac/a/b/g/n
【バッテリー】 最大11時間
【カメラ】500M/前面30M
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 「HP x2 210 G2 背面カメラ付き 128GB Windows 10 Pro搭載モデル」は、米国ヒューレットパッカードが発売する、2in1タイプの小型ノートPCです。ダイレクト通販限定の製品ですが、「売れ筋」です。

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 こちらも、タブレットとして使える仕様ですね。

 キーボードは、通常のパンタグラフ式のものを採用します。標準サイズの95%のスイッチで、小型ノートとしては快適な水準です。ストローク(押し込み)も15mmと、「押した感」もしっかりあります。このあたりの品質は高いでしょう。

 重さは、タブレット本体だけで582g、キーボード装着時に1090gです。他社同様に軽量水準です。バッテリーは、最大11時間です。

 OSは、Windows 10 64bitを搭載しています。

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 ディスプレイは、こちらも10.1型です。

 解像度は1280×800ドットとフルハイビジョン画質に満たない点は惜しいです。ただ、老眼の方などは過度に細かいと逆に目が辛いため、この程度の解像度で止めるのは「手」です。

 CPUは、Atom x5-Z8530 プロセッサーが採用されます。他社にも採用される標準的なものですね。

 メモリーは、4GBと、こちらも問題のない量であり優秀です。

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 記憶ストレージは、64GBか128MBのeMMCドライブが選択可能です。この点の実用性は十分で、格安モバイルノートPCとしては実力が高いと言えます。

 Wi-Fi(無線LAN)は、高速な11ac規格に対応します

 インターフェースは、給電兼用のUSB-C端子のほか、USB3.0が1つです。やや少ないので工夫が必要でしょう。プレゼン用に、Micro-HDIMIポートは付属します。

 カメラは、500万画素の高画質カメラとチャット用のカメラとが内蔵されます。


 オフィスソフトは、未付属です。ただし、HPの場合、+2万円でOffice Personal 2016(Word Excel)が追加できます。PowerPointも欲しい場合は、+3万円ですね。

 なお、この機種もDVDドライブは未付属です。

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 以上、HPx2 210 G2の紹介でした。

 SSD128GBのドライブと4GBのメモリー、USB-Cに対応する端子構成などビジネス向けモバイルノートPCとしてはかなり優秀です。一方で、1280x800までの解像度のディスプレイ解像度はネックですが、簡単なブラウジングと、オフィスソフトの用と考えれば良い選択肢でしょう。

 とくに、「老眼世代」で、細かい文字が苦手ならば、1280x800のほうが却って文字が大きくて良いと思います。

3・11インチ前後の激安ノートPCの比較

 つづいて、タブレットの用には使えない、従来的な小型11インチの格安PCを比較しましょう。


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 【2018/6】

 14・ASUS VivoBook Flip 12 TP202NA-SN3350/A
   ¥39,743 Amazon.co.jp
(10/17執筆時)

【CPU】Celeron N3350 1.1GHz
【メモリ】4GB
【HDD】 64GB(eMMC)
【モニター】11.6型ワイド液晶 1366x768
【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】なし
【重さ】 約1.27kg
【サイズ】幅280×奥行200×高さ17.9 mm
【接続】HDMI ×1 USB 3.0×1 USB2.0×1
【通信機能】Bluetooth 11a/b/g/n/ac
【バッテリー】 最大9.4時間
【カメラ】30 万画素
【OS】Windows 10 S
【保証】1年間(液晶のみ3ヶ月)

 ASUS VivoBook Flip 12は、ASUS社の11.6インチのノートPCになります。同社の懐かしいEeePCシリーズの末裔ですね。

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 この機種も、2in1構造を採用し、タブレットのようにも利用できます。

 重さは、1.2kgです。モバイル用として問題ない重さです。バッテリー量も最大9.4時間と十分です。

 OSは、Windows 10 Sです。こちらは、Windowsのストアアプリしかインストールできない新OSです。ただし、制限は任意で解除でき、Windows 10 proとして運用できるため、問題ないでしょう。

 ディスプレイは、11.6インチで、1,366×768ドット対応のワイド画面です。先ほどの機種よりも一回り大きいです。

 広さとしては、モバイルノートとして、ワープロ作業やブラウジングが十分快適に使えるサイズです。Atlasも出先ではこのくらいのサイズのモニターを使っています。

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 CPUは、インテル Celeronプロセッサー N3350 1.1GHzが採用されます。


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 性能面では、2コア2スレッドの製品です。 PassMark Sofwareのベンチマークを参考にすると、他機種が採用するATOMと性能は変わりません。

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 ただし、1スレッドあたりのベンチマークはやや有利なほか、バースト周波数は2.40 GHzであり、モバイル用として処理速度はそれなりに保証されます。

 インターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば、サクサク動く十分な性能です。

 メモリーは、4GBです。十分でしょう。

 グラフィックスは、CPU内蔵型のIntel HD Graphicsです。これもネットブッククラスでは標準的な仕様で、問題ありません。

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 記憶ストレージーは、64GBのeMMCドライブを搭載します。

 容量は少ないですが高速です。

 ただ、あまりファイルを保存できないので、USBフラッシュメモリ やDropBoxなどのクラウドディスクを、上手く使うことが重要です。

 Wi-Fi(無線LAN)は、802.11 b/g/nのほか、高速な11ac規格にも対応します。

 対応には、【無線LANルーターの比較記事】で書いたような最近の対応ルーターが必要ですが、この点は嬉しい部分でしょう。Bluetoothにも対応です。なお、有線LANポートは付属しません。

 インターフェースは、高速なUSB 3.0が2ポート搭載です。また、外部出力端子としてHDMIが付属します。出先でプロジェクター投影などをするや、パソコンの画像をテレビで見ようと思っている方には便利でしょう。

 カメラは、タブレットPCとして使う仕様ではないため貧弱で、動画チャット用に30万画素のWebカメラが搭載です。

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 キーボードは、日本語キーボードが付属します。

 キーピッチも広く、キーとキーの間が空いたアイソレーション仕様なので非常に打ちやすいです。もちろんタッチパッドは標準搭載です。

 一方、この機種も、DVDドライブとオフィス2016は未搭載です。別に買う必要があるでしょう。

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 以上、ASUSASUS VivoBook Flip 12の紹介でした。

 画面も広く、キーボードも打ちやすく、そういった点で非常に優秀でお買得な機種だと思います。モバイル用として、2台目のPCを探している方には特にオススメですね。


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【2018/7】

 15・ASUS VivoBook E203MA-4000G
 16・ASUS VivoBook E203MA-4000W  
    ¥34,795 Amazon.co.jp (10/17執筆時)

【Amazon限定型番】

 17・ASUS VivoBook E203MA-4000G/A
 18・ASUS VivoBook E203MA-4000W/A  
    ¥35,142 Amazon.co.jp (10/17執筆時)

【CPU】Celeron N4000 1.1GHz
【メモリ】4GB
【HDD】64GB(eMMC)
【モニター】11.6型 1366x768
【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】なし
【重さ】 約1kg
【サイズ】幅28.6×奥行19.3×高さ1.7 cm
【接続】HDMI ×1 USB 3.0×2 USB-C×1
【通信】Bluetooth V4.0 11a/b/g/n/ac
【バッテリー】 最大14.6時間
【カメラ】30 万画素Webカメラ
【OS】Windows 10 Home
【保証】1年間(液晶のみ3ヶ月)

 VivoBook E203MAもASUSが販売する、11.6インチのノートPCです。

 201810171352.jpg

 この機種は、普通のノートPCで、タブレットの用に使える2in1構造は不採用です。

 ただし、写真のようにフラットにすることは可能です。

 重さは、1kgです。2in1構造を採用しないと、だいたい同じスペックのPCでも200gほど軽量になるようです。

 バッテリー量は、最大14.6時間と、相当長いです。

 OSは、Windows 10 Homeです。

 ディスプレイは、11.6インチで、1,366×768ドット対応のワイド画面です。この部分は、先ほどの機種と同じですね。

 201810171356.jpg

 CPUは、インテル Celeron N4000 1.1GHzが採用されます。

 PassMark Sofwareのベンチマークを参考にすると、こちらも、2コア2スレッドの製品ですが、ベンチマークは、ATOMやN3350より高めです。

 201810171359.jpg

 また、1スレッドあたりのベンチマークはかなり数値が良く、バースト周波数も2.6GHzです。

 インターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば、サクサク動く十分な性能です。

 メモリーは、4GBです。十分でしょう。

 グラフィックスは、CPU内蔵型のIntel HD Graphicsです。

 201806171328.jpg

 記憶ストレージーは、64GBのeMMCドライブを搭載します。

 Wi-Fi(無線LAN)は、802.11 b/g/nのほか、高速な11ac規格にも対応します。

 これらの部分は、下位機種を踏襲しますね。

 インターフェースは、一方、高速なUSB 3.0を2ポート搭載するほか、より高速なUSB Type-C端子が1つ搭載です。電源端子とは別なので自由に使えます。HDMIも付属します。

 そのほかの部分は、下位機種を踏襲します。DVDドライブとオフィス2016は未搭載です。別に買う必要があるでしょう。

---

 以上、ASUSASUS VivoBook Flip 12の紹介でした。

 11インチの格安ノートPCとしては、優れたCPUを採用します。2in1として運用できないのは残念ですが、その分軽量で、バッテリー量も多いため、タブレット運用が不要ならば、むしろこの機種が良いでしょう。


  201803031215.jpg

 【2018/2】

 【Oficeなし】

 19・ideapad 120s 81A4004MJP【ピンク】
 20・ideapad 120s 81A4004PJP【グレー】
 21・ideapad 120s 81A4004QJP【青】
 22・ideapad 120s 81A4004NJP【白】
   ¥50,176 Amazon.co.jp (10/17執筆時)

【CPU】Celeron N3350 1.1GHz
【メモリ】4GB
【HDD】64GB(eMMC)
【モニター】11.6型 1366x768
【グラフィックス】Intel HD Graphics 500
【DVD】
【重さ】 1.15kg
【サイズ】288x200.9x17.7mm
【接続】USB-C×1 USB3.0×2 HDMI×1
【通信】Bluetooth V4.0 11b/g/n/ac
【バッテリー】 最大9.6時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 つづいて、レノボLenovo ideapad 310Sです。レノボのコンパクトタイプの激安ノートパソコンですね。

  201803031208.jpg

 本体色は、 以上の4色から選択可能です。

 OSは、こちらもWindows.10 Homeです。

 重さは、1.15kgと十分に軽量です。その点で、 持ちはこびに適しています。バッテリーは、最大9.6時間と、他社より多少短めですが、Celeron搭載ですから仕方ない部分です。

201803031209.jpg

 ディスプレイは、11.6インチ・1,366×768ドット対応と、ASUSVivobookと同サイズ同性能です。

 おそらくTN液晶ですが、画面サイズと用途を考えると問題ないでしょう。

 201806171018.jpg

 CPUは、インテル Celeronプロセッサー N3350 1.1GHzが採用されます。

 先述のように、ASUSの採用するCeleron N4000よりはベンチマークが劣ります。

 ただ、一般的には十分なスペックでしょう。

 メモリーは、4GBを搭載します。格安ノートとしては多く、この部分は快適でしょう。

 グラフィックスは、CPU内蔵型のIntel HD Graphicsです。こちらはどのマシンも変わりませんね。

 201806171328.jpg

 ハードディスクは、64GBのeMMCです。小型の激安ノートでは平均的な水準をクリアしています。

 Wi-Fi(無線LAN)は、 IEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する無線LANが付属します。

 こちらも、最新の11ac規格に対応している点が魅力です。Bluetoothにも対応です。ただし、有線LANポートも付属します。

 インターフェースは、最新規格で高速なUSB-TypeC が1ポート搭載と、それに続くUSB3.0が2ポート豊富です。従来的なUSB2.0ポートはないですが、USB3.0と互換するため問題ないでしょう。また、HDMIポートがあるため、プレゼン用にも使えます。

 カメラは、動画チャット用に30万画素のWebカメラも搭載です。

 201803031212.jpg

 キーボードは、日本語キーボードが付属します。この機種も、キーピッチも広く、キーとキーの間が空いたアイソレーション仕様です。タッチパッドは標準搭載です。

 一方、この機種もDVDドライブは未搭載です。

  201810171023.jpg

  Office Home and Business 2016
  ¥34,160 Amazon.co.jp (10/17執筆時)

 オフィスソフトは、こちらの場合、「 Office Home and Business」が1ライセンス付属します。

 「Word・Excel・Outlook・PowerPoint OneNote」の最新版がインストールされます。別に買うよりもだいぶ格安でしょう。

 以上、Lenovo ideapad 120sの紹介でした。

 スペック的にはASUSVivobookがライバルです。比較した場合、CPUのスペックはやや及ばないものの、オフィス1ライセンスが付属する点を考えると、お買得感が高いです。

 Officeを必須の方の場合、総合的に最も安いのはこの機種でしょう。

今回の結論
激安ノートパソコンのおすすめは、結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、モバイル用の格安ノートパソコンの比較でした。

 最後に、いつものように、目的別、予算別にAtlasのおすすめ機種を提案したいと思います。


 第1に、3万円台の「ネットブック」として、基本性能が最も充実するのは、

 201810171345.jpg

【2018/7】

 15・ASUS VivoBook E203MA-4000G
 16・ASUS VivoBook E203MA-4000W  
    ¥34,795 Amazon.co.jp (10/17執筆時)

【Amazon限定型番】

 17・ASUS VivoBook E203MA-4000G/A
 18・ASUS VivoBook E203MA-4000W/A  
    ¥35,142 Amazon.co.jp (10/17執筆時)

【CPU】Celeron N4000 1.1GHz
【メモリ】4GB
【HDD】64GB(eMMC)
【モニター】11.6型 1366x768
【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】なし
【重さ】 約1kg
【サイズ】幅28.6×奥行19.3×高さ1.7 cm
【接続】HDMI ×1 USB 3.0×2 USB-C×1
【通信】Bluetooth V4.0 11a/b/g/n/ac
【バッテリー】 最大14.6時間
【カメラ】30 万画素Webカメラ
【OS】Windows 10 Home
【保証】1年間(液晶のみ3ヶ月)

 台湾のASUSが発売するVivoBook E203MA-でしょう。

  201810171359.jpg

 CPUに、Celeron N4000 1.1GHzを採用している点を評価しました。

 2018年発売の最新セレロンで、2コア2スレッドながら、1スレッドあたりの処理能力は差がみられます。バースト周波数も2.40 GHzですから、この価格では「最も優秀な水準」でしょう。

 加えて、64GBとモバイル用としては必要十分なeMMCストレージを装備します。

 また、高速なUSB-Cポートを持つため、将来的に外部ストレージを利用する場合も、速度的な期待感が持てます。

 201810171352.jpg 

 一方、2in1仕様ではなくタブレットのようには利用できませんが、その分軽量で、バッテリーの保ちも非常に良いです。

 仕事用の「2台目」をお探しの方には、この機種が良いと思います。


 第2、モバイル用のノートパソコンとして主に資料の取り込みなどのビジネスに使うならば、

  201803031053.jpg

 【2017/11発売】

 【Wi-Fiのみ】

 4・Lenovo YOGA BOOK ZA150222JP【赤】
 5・Lenovo YOGA BOOK ZA150270JP【白】
 6・Lenovo YOGA BOOK ZA150128JP【黒】
  
¥61,400 Amazon.co.jp (10/17執筆時)

 【LTE 4G対応】

 7・Lenovo YOGA BOOK ZA160137JP【赤】
 8・Lenovo YOGA BOOK ZA160118JP【白】
 9・Lenovo YOGA BOOK ZA160113JP 【黒】
   ¥68,726 Amazon.co.jp (10/17執筆時)

【CPU】Atom x5-Z8550
【メモリ】4GB
【HDD】128GB(SSD)
【モニター】10.1型ワイド 1920x1200
【グラフィックス】
【DVD】なし
【重さ】 1.27kg
【サイズ】(WxDxH) 32.3x18.4x4.4cm
【接続】MicroUSB 2.0×1 Micro-HDMI×1
【通信】Bluetooth 11ac/a/b/g/n
【バッテリー】 最大13時間
【カメラ】800M/前面200M
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 レノボYOGA BOOK でしょう。

 201703022300.jpg

 「本物のペン」記入した文字をそのままスクリーンに転送する機能がオリジナル性が高く、面白い点を評価しました。また、付属カメラも優秀なので、外出先などで資料を撮影し、保存するのも容易です。

  201806171345.jpg

 本体スペックの面でも、こちらは、10.1型ながらフルハイビジョン解像度の液晶を装備するため、作業スペースも広いです。

 なお、最もオススメなのは、【SIM対応】モデルです。先ほど書いたようにOffice Mobileは、機能が限定されるため、基本的には別に揃えるべきでしょうから。


 第3に、タブレット的にも利用できる2in1モバイルPCとしておすすめできるのは、

 201810171322.jpg

 【2018/6】

 14・ASUS VivoBook Flip 12 TP202NA-SN3350/A
   ¥39,743 Amazon.co.jp
(10/17執筆時)

【CPU】Celeron N3350 1.1GHz
【メモリ】4GB
【HDD】 64GB(eMMC)
【モニター】11.6型ワイド液晶 1366x768
【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】なし
【重さ】 約1.27kg
【サイズ】幅280×奥行200×高さ17.9 mm
【接続】HDMI ×1 USB 3.0×1 USB2.0×1
【通信機能】Bluetooth 11a/b/g/n/ac
【バッテリー】 最大9.4時間
【カメラ】30 万画素
【OS】Windows 10 S
【保証】1年間(液晶のみ3ヶ月)

 ASUS VivoBook Flip 12 でしょう。

 201810171329.jpg

 この機種も、2in1構造を採用し、タブレットのようにも利用できます。バッテリー量も最大9.4時間と十分です。

 201810171336.jpg

 CPUも、ATOMに比べて、1スレッドあたりのベンチマークが有利です。

 インターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば、サクサク動く十分な性能です。

 こうした点で、2in1タイプならば、この機種が良いと思います。

ーーー

 201712041157.jpg

 【2016/9】

 13・HP x2 210 G2 背面カメラ付き 128GB
   ¥49,800
HPダイレクト (10/17執筆時)

【CPU】Atom x5-Z8350
【メモリ】4GB
【HDD】128GB(eMMC)
【モニター】10.1型 1280x800
【グラフィックス】
【DVD】なし
【重さ】 1.09kg

 ただし、記憶容量が64MBで不安という方については、HPをむしろオススメします。

 201806171328.jpg

 記憶ストレージーに、128GBのeMMCドライブを選べるので、フレキシブルに運用できるでしょうから。

ーーーーーー

 201810171157.jpg

5・格安な大画面ノートPCの比較

 なお、お子さんのプレゼントとして考えている方や、自分用でも自宅でしか使わないという方については、大画面ノートをむしろオススメします。

 液晶モニターは大きさでほとんど部品単価が変わらないようで、価格的にはモバイル用とさほど価格が変わりませんから。

 ストレージも、容量の多いハードディスクを選択することもできますので、こうした用途の場合、比較検討をオススメします。

 詳しくは、このブログの【おすすめ大画面ノートPCの比較記事】をご覧ください。

補足・必要な周辺機器の情報など

 というわけで、今回は、小型のノートPCの比較でした。

 201809171540.jpg

 今回は「初心者向け」という規格なので、オフィス付を主に「おすすめ」としました。しかし、上級者は、場合によっては、無料の互換ソフトであるOpenOffice【こちら】を使ってもよいでしょう。

 また、仕事の上でどうしても「フルセットの」マイクロソフトオフィスが必要な方もいるでしょう。格安購入法などは、このブログの【Office 2016などオフィスソフトの選び方のまとめ】をご覧ください。


 201411221236.jpg

 一方、動画やゲームなどのかなり重たい処理を考えている方で、もう少し予算が出せそうならば、以下のブランドのモデルもおすすめです。

1・VAIOのノートPCの比較
2・Surface Bookの比較

3・AppleのMacbookの比較
4・格安な小型ノートPCの比較
5・格安な大画面ノートPCの比較

 例えば、比較的低価格なVAIOなどから選んでも良いでしょう。上の1番の記事をご覧ください。

 一方、ノートパソコンを日常的に持ち運ぶことを考えている場合、今回の記事よりも軽量な機種を紹介している4回目の記事もご覧ください。

 201808091204.jpg

1・マウスの比較
2・プリンターの比較

3・ウイルス対策ソフトの比較
4・PC対応ビジネスバッグの比較

 そのほか、一緒に周辺機器やバッグの購入を考えている方は、上記記事をご覧ください。

  201805191007.jpg

 なお、今回紹介した商品は価格帯的に、お子さんへのプレゼントとしても利用する方もいると思います。、最近のウイルス対策ソフトには、特定サイトへのアクセスを制限できるペアレンタルコントロール機能が標準搭載されています。同時に買われても良いと思います。

 というわけで、今回は、低価格の大画面ノートPCの話でした!

-----

 最後になりましたが、もしこの記事がお役に立てたようならば、Twitter・Faceboook・はてなブックマークなどで話題を共有していただければ幸いです。

posted by Atlas at 14:41 | ノートPC・タブレット

比較2018'【安いが高性能】大画面ノートPC20機の性能とおすすめ(15.6型 15型 14型)(1)

【今回レビューする内容】2018年: 初心者向けの15インチ大画面ノートパソコンの性能とおすすめ:Office 2016付属・3万円台から10万円以内のオールインワンノート 15.6インチ 14インチ機種の違いと人気ランキング

【比較する製品型番】HP・DELL・東芝・NEC・レノボ SONY Acer ideapad 330 81D100FLJP 81D100FJJP 81D0000BJP LAVIE Note Standard PC-NS100H1W HP 15-db0000 価格.com限定モデル Dell Inspiron 15 3000 DELL Vostro 15 14 VAIO C15 VJC1511 dynabook T45/GW PT45GWP-SEA PT45GRP-SEA AspireE15 E5-576-N54U/K E5-576-A34G/K A315-32-N14Q/K

今回のお題
低予算で購入できる大画面ノートパソコンのおすすめはどれ?

 ども、Atlasです。

 今日はノートパソコンの比較をします。

 201810171157.jpg

  3万円代から10万円以内で買える低価格ノートパソコンのうち、15インチ前後の大画面液晶をピックアップして紹介します。

 Office2016が付属するモデルも紹介します。

 以下では、いつものように各機種を比較してから、最後に結論として、「Atlasのおすすめ機種」を提案していきたいと思います。

ーーー

1・VAIOのノートPCの比較
2・Surface Bookの比較

3・AppleのMacbookの比較
4・格安な小型ノートPCの比較
5・格安な大画面ノートPCの比較

 今回の記事は、このブログのノートPC比較シリーズの「5回目記事」として書きました。

 なお、「価格が安い」PCでも、11インチ-13前後の小型ノートパソコンについては、上記4番の記事で別に紹介しました。お手数ですが、そちらをご覧ください。

1・格安大画面ノートPCの比較

 では、具体的な比較をはじめましょう。

 なお、ここから先は、Atlasのおすすめポイントは赤字で、イマイチだと思う点は青字で記していきます。


 201810170843.jpg

 【2018/9月発売】

 【オフィス付属】

 1・Lenovo ideapad330 81D100FLJP【白】
 2・Lenovo ideapad330 81D100FJJP【黒】
  ¥59,799 Amazon.co.jp (10/17執筆時)

【CPU】Intel Celeron N4000 1.1GHz
【メモリ】4GB
【HDD】128GB(SSD)
【モニター】15.6型 1920×1080
【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】DVDスーパーマルチ・ドライブ
【重さ】 2.2kg
【サイズ】(WxDxH) 378x260x22.9mm
【接続】USB 2.0×1 USB3.0×1 HDMI×1
【通信】Bluetooth4.1, 11ac/a/b/g/n
【バッテリー】 最大6.7時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 はじめに紹介するのは、レノボLenovo ideapad 330です。

 旧IBMのThinkPadを現在生産しているPCブランドとして有名です。ideapadは独自ブランドの海外製ですが、ThinkPadの一部は米沢工場で作られるそうです。

 201810170851.jpg

 こちらは、15インチの大画面で、DVDドライブが付属する「全部入り」のオールインワンノートです。

 重さは、2.2kgあります。そのため、外出先に持ち運んで使う用途は非実用的ですが、家庭で使う分には、画面が大きく視認性が高いためオススメできます。

 OSは、Windows 10 64bitを搭載します。

201703030009.jpg

 画面サイズは、こちらのPCの場合、15.6インチです。

 十分大きな画面ですが、解像度は1920×1080ドットのフルハイビジョン表示対応ですので、現行水準で考えても、「高画質」と言えます。画面はノングレアなので、ビジネス用にも良いでしょう。

 201806171018.jpg

 CPUは、パソコンの「頭脳」といえるパーツです。

 こちらは、「2コア」のCeleron プロセッサー N4000 1.10GHzが採用されます。2016年秋に登場した比較的新しいCPUです。

 クロック数は低めですが、バースト周波数は2.4GHzなので、総合的な処理速度は格安ノートのなかでは「高め」です。インターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば十分な性能です。

 ゲームについても、「Pentium4以上」「Core2Duo以上」表記をしてあるゲームソフトならば、CPUの点では問題がないでしょう。一方「core i3」「core i5」以上のCPUを要求しているようなソフトは快適には動作しないでしょう。

  201806171019.jpg

 グラフィックスは、主に動画などに関係するパーツですが、格安機種は、だいたいCPU内蔵型のIntel HD Graphicsです。

 201806171020.jpg

 メモリーは、4GBのメモリーが搭載です。

 Windows10を快適に動かせるラインであり、問題ある。また、メモリースロットに余裕があるため、最大で8GBまであとから増設も可能です。

 201806171328.jpg

 記憶ストレージは、一般的なハードディスクではなく、SSDドライブを採用する機種です。

 最近のPCの場合、CPUやメモリーよりもハードディスクの回転数がボトルネックとなり、OSやソフトの起動速度が「遅い」場合が圧倒的に多いです。SSDはHDDの数倍高速なので、体感的な処理速度の向上は、相当程度見込めるでしょう。

 ただし、一般的なハードディスクが500GBであるのに対して、128GBと割り切った容量ですから、動画や写真を大量に保存する方は、(将来的に)外部機器の増設が必要でしょう。 

 201806171022.jpg

 Wi-Fi(無線LAN)は、最新の高速規格である11acに対応します。Bluetooth 4.1にも対応です。有線LANポートも付属します。

 インターフェースは、高速なUSB 3.0ポートが1つ搭載されます。USB2.0規格のポートも別に1つ搭載されるため、マウスを使うユーザーなどには便利でしょう。外部出力端子としてHDMIが付属します。

 その他、動画チャット用にWebカメラも搭載です。

 バッテリーは、6.7時間とそこそこの持ち時間です。

 201609251242.jpg

 キーボードは日本語キーボードが付属します。この機種もキーピッチも広く、キーとキーの間が空いたアイソレーション仕です。

 DVDドライブは、この機種は、書き込みにも対応できるDVDスーパードライブが標準搭載です。別売りで購入する必要がない点はありがたいですね。

  201810171023.jpg

  Office Home and Business 2016
  ¥34,160 Amazon.co.jp (10/17執筆時)

 オフィスソフトは、「 Office Home and Business」が1ライセンス付属します。

 「Word・Excel・Outlook・PowerPoint OneNote」の最新版がインストールされます。別に買うよりもだいぶ格安でしょう。

 オフィス込みで考えた場合、この製品は「価格競争力が高い」です。

---

 以上、Lenovo ideapad 100の紹介でした。

 価格的には、5万円台ですが、この値段で、高速なSSDドライブ搭載・フルHD画質のモニター・オフィス20161が全部入った15インチのノートが購入できるのは「価格破壊」だと思います。

 重さ的には持ちはこびに向きませんが、家庭に置くならば、オススメできる機種ですね。DVDをふくめて「全部入り」ノートなので、できるだけ費用を節約したいパソコン初心者の方などにはオススメです。

 ただし、SSDドライブは比較的容量が少ないので、写真や動画を「貯め込む」予定の方は、避けた方が良いでしょう。

ーーー

 201810170905.jpg

 【2018/9月発売】

 【オフィスなし】

 3・Lenovo ideapad330 81D0000BJP【黒】
  ¥45,140 Amazon.co.jp (10/17執筆時)

【CPU】Intel Celeron N4000 1.1GHz
【メモリ】4GB
【HDD】500GB(HDD)
【モニター】11型1366x768
【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】DVDスーパーマルチ・ドライブ
【重さ】 2.2kg
【サイズ】(WxDxH) 338.3x249.9x22.7mm
【接続】USB 2.0×1 USB3.0×1 HDMI×1
【通信】Bluetooth4.1, 11ac/a/b/g/n
【バッテリー】 最大7.8時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 なお、Lenovo ideapad330には、多少安い姉妹機としてこちらの商品もあります。

 こちらは500GBのハードディスクを利用する仕様ですが、液晶パネルが14インチであるほか、解像度が1366x768です。

 フルハイビジョン画質に満たない液晶を採用した製品としては、やや価格競争力に欠けるでしょう。


  201810171012.jpg

 【2018/9】【オフィス 2016付属】

 4・NEC LAVIE Note Standard PC-NS100H1W
  
¥79,799 Amazon.co.jp (10/17執筆時)

【CPU】Intel Celeron N4000 1.1GHz
【メモリ】4GB
【HDD】500GB(HDD)
【モニター】15.6型 1366×768ドット
【グラフィックス】インテル HD
【DVD】DVDスーパーマルチ
【重さ】 2.2kg
【サイズ】378(W)×260(D)×22.9(H)mm
【接続】USB3.0×1 HDMI×1
【通信】LAN/BT Smart, 11ac/a/b/g/n
【バッテリー】 最大7.3時間
【カメラ】92万画素
【OS】Windows.10 64bit
【保証】1年間

 つづいて、NECLAVIE Note Standardリーズのパソコンです。

 日本企業の直販製品として、Lenovoのライバルとなる機種です。

 直販をしているメーカーを除けば、日本のメーカーでは、低価格の家庭用ノートパソコンを販売できる数少ない会社です。

 重さは、2.2kgです。こちらは持ちはこびには向かない仕様です。

 OSは、Windows 10 Home 64bitを搭載します。

 201511161734.jpg

 画面サイズは、15.6インチです。

 こちらは、光沢処理に改良をほどかしたスーパーシャインビューLED液晶が採用されます。色域が広く鮮やかです。

 Lenovoはビジネス向けの非光沢液晶でしたので、動画鑑賞などにはこちらが向くと言えます。

 一方、液晶の解像度自体は、1366×768ドットとフルHDには満たないスペックです。

 老眼の方は、これくらいのほうが良いかもしれませんが、ワープロ作業などには、フルハイビジョン解像度対応機種に比べると向きません。

 201806171018.jpg

 CPUは、インテル Celeron N4000が採用されます。2コアのCPUで、Lenovoと同じものです。

 メモリーは、4GB搭載です。メモリー増設は非対応です。

 ハードディスクは、500GBのHDDドライブを採用します。

 Wi-Fi(無線LAN)は、高速規格の802.11 acに対応します。

 Bluetoothにも対応しますが、こちらは省電力対応のBluetooth smart対応です。有線LANも装備します。

 インターフェースは、USBポートが2つで、うち1つがUSB3.0です。動画チャット用にWebカメラも搭載です。

 バッテリーは、最大7.3時間と、こちらも格安ノートとして平均的です。

 201810171021.jpg

 キーボードは、日本語キーボードが付属します。

 201810171023.jpg

 オフィスソフトは、「 Office Home and Business」が1ライセンス付属します。

 「Word・Excel・Outlook・PowerPoint OneNote」の最新版がインストールされます。別に買うよりもだいぶ格安でしょう。

 DVDドライブは、DVDスーパードライブが標準搭載です。

---

 以上、NECのLAVIEシリーズの紹介でした。他社に比べると「ブランド液晶」が採用されている点で、こちらは、動画などの「マルチメディア向き」でしょう。

 Lenovoに比べると価格は相応に上がっているため、「激安」とは言えないのが難点でしょうが、「安心の日本メーカー製」に限るとするならば、予算が許せば良い選択肢でしょう。


 201810170937.jpg

 【2018/10発売】

 【オフィスなし】

 5・HP 15-db0000 価格.com限定モデル
  ¥35,964 HP ダイレクト  (10/17執筆時)

 【オフィス 2016 パーソナル追加】

 6・HP 15-dw000 価格.com限定モデル
  ¥52,765 HP ダイレクト  (10/17執筆時)

【CPU】AMD E2-9000e APU
【メモリ】4GB
【HDD】1TB(HDD)
【モニター】15.6型 1920×1080
【グラフィックス】AMD Radeon R2
【DVD】DVDスーパーマルチ
【重さ】 2kg
【接続】USB 2.0×2 USB3.0×1HDMI×1
【通信】Bluetooth 11b/g/n/ac
【バッテリー】 最大8時間
【カメラ】92万画素前面カメラ
【OS】Windows 10 HOME 64bit
【保証】1年間

 つづいて、アメリカのHP(ヒューレットパッカード)の製品です。

 こちらは昨年人気だった「HP 15-bw000 」の後継モデルして販売されるウェブ限定の特別モデルです。

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 重さは、2kgと大画面ノートとして軽量です。

 OSWindows 10 Home 64bitを搭載します。

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 ディスプレイは、レノボ同様に、15.6インチの大画面ディスプレイを採用するモデルです。

 こちらも、1920×1080のフルハイビジョン解像度に対応する点で、高画質です。その分文字表示は相対的に小さくなるのですが、過度の老眼の方を除けば、快適度はこちらのほうが格段に上です。

 複数のアプリケーションを同時に表示することもできるでしょう。非光沢液晶を採用するため、ビジネスにも向くでしょう。

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 CPUは、インテル社の製品ではなく、AMD社の E2-9000e APUが採用されます。

 Pass Mark Softwareのベンチマーク比を見ると、LenovoやNECが採用するINTEL Celeron プロセッサー N4000とほぼ同級です。

 省エネ性も同程度ですが、ターボ時のクロックが2.0GHzまでのため、総合的には「下位」でしょう。

 とはいえ、使っていて違いが分かる差ではないので、インターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば、十分な性能です。

 グラフィックスは、AMD Radeon R2 グラフィックス採用ですので、それなりに期待できます。

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 メモリーは、4GBのメモリーが搭載です。

 ただ、後から増設できない仕様ですが、とりあえず十分でしょう。

 201806171021.jpg

 記憶ストレージは、500GBのハードディスクドライブを採用します。

 スピードはSSDドライブに劣りますが、容量は多いですから、初心者に向きます。

 Wi-Fi(無線LAN)は、802.11 b/g/n/acに対応する無線LANと、Bluetoothに対応です。

 この機種も、最新規格の11acに対応しますので、【高速な無線LANルーターの比較記事】で以前書いたような最新のルーターがあれば、快適に使えます。

 インターフェースは、高速なUSB 3.0ポートが2つと、USB2.0規格のポートも別に1つです。HDMI端子も付属するため、プレゼンテーションにも便利です。

 バッテリーは、最大6時間と、格安ノートとして平均的ですね。

 また、動画チャット用にWebカメラも搭載です。

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 キーボードは、日本語キーボードが付属します。

 この機種も、キーとキーの間が空いたアイソレーション仕様なので非常に打ちやすいです。

 DVDドライブは、DVDの読み書きができるDVDスーパードライブが標準搭載です。大画面ノートは大抵の機種に標準搭載されます。

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 Officeソフトは、オプションです。

 +¥16,800を払えば、Microsoft Office Personalがプリインストールした状態で購入することが可能です。

 これには、エクセル・ワード・Outlookが搭載です。PowerPointも付けると+22400円です。

 以上、HDの限定モデルの紹介でした。

 フルハイビジョン解像度の15インチのPCが3万円以内で収まるのは優秀です。

 また、アメリカのメジャーブランド製という安心感も「売り」でしょう。CPUは、インテル社以外の製品という点で多少心配ではありますが、AMDも信頼性の高いブランドですし、問題ないでしょう。DVDドライブが付属したオールインワンノートとしては、レノボ同様に価格的な魅力があります。

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 7・HP 15-db0000 価格.com限定 Ryzen3
  ¥48,384 HP ダイレクト  (10/17執筆時)

【CPU】AMD Ryzen 3 2200U
【メモリ】4GB
【HDD】1TB(HDD)

 8・HP 15-db0000 価格.com限定 Ryzen5
  ¥64,584 HP ダイレクト  (10/17執筆時)

【CPU】AMD Ryzen 5 2500U
【メモリ】8GB
【HDD】256GB(SSD)

 なお、限定モデルには、4コアを採用した上位モデルがあります。

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 CPUに、2コア4スレッドRyzen 3 2200U4コア8スレッドRyzen 5 2500Uを採用する両モデルがあります。

 Pass Mark Softwareのベンチマークにおいて、Ryzen 3 2200Uは、下位機種の4倍、 Ryzen 5 2500Uは7倍の開きを見せています。

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 グラフィックス(GPU)は、チップセット内蔵ながら、定評のあるAMD Radeon Vega 3・Radeon Vega 8 Graphicsをそれぞれ採用します。

 AMDは、インテルに比べてGPUに強みを持つ会社です。これらの上位機種はゲーム用に向いており、低価格のゲーミングノートPCとして人気がでそうです。

 とくに、Ryzen5を搭載する最上位機は、256GBのSSDを採用し、メモリーも8GBと、CPU以外の部分のボトルネックもないため、ゲームや、グラフィック処理などの用途には特に向くでしょう。


 

 【2018年 エントリーモデル】

  【即納モデル】

 9・Dell Inspiron 15 3000シリーズ
  ¥57,980 DELL (10/17執筆時)

  【オフィス 2016 Personal追加】

 10・Dell Inspiron 15 3000シリーズ
  ¥77,980 DELL  (10/17執筆時)

【CPU】Intel Core i3-8130U 2.2GHz
【メモリ】4GB
【HDD】1TB(HDD)
【モニター】15.6型 1920×1080
【グラフィックス】インテル HD
【DVD】
【重さ】2.13kg
【サイズ】(WxDxH) 23.7×380× 260.3mm
【接続】USB 2.0×1 USB3.1×2 HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth 11b/g/n/ac
【バッテリー】
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 Home 64bit
【保証】1年間

 つづいて、アメリカのDELLInspiron 15 3000シリーズの紹介です。

 OSは、最新のWindows10 Home搭載です。

 重さは、2.13kgです。ライバルのHDの製品とだいたい同じです。

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 液晶画面は、15.6型ワイドです。

 ノングレア仕様となり、ビジネスにも使いやすい仕様です。外光反射の問題がないので、目も疲れにくいでしょう。

 解像度もHPと同じく1920×1080のフルハイビジョン対応です。

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 CPUは、Intel Core i3-8130U 2.2GHzを採用します。

 出たばかりの第8世代の2コア4スレッドのCPUプロセッサーです。

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 一方、同じ価格のHPは、AMDのRyzen 5 2500Uを採用していました。そちらは、4コア8スレッドなので、トータルのベンチマークは、こちらがやや劣ります。

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 ただ、シングルスレッドあたりのベンチマークは、逆転しているため、過度の並行処理をしない限り、こちらのがやや優秀でしょう。

 ほぼ、「同グレード」とみて良いと思います。

 グラフィックスは、ただし、AMDの方が性能において定評があるので、ゲーム用としてはHPの方が向きそうです。

 メモリーは、4GB搭載です。速度もDDR4ですので、期待値は十分です。最大16GBまで増設対応です。

 ハードディスクは、こちらは、1TBのハードディスクを標準装備します。SSDにカスタマイズもできます。

 Wi-Fi(無線LAN)は、802.11 b/g/n/acに対応する無線LANと、Bluetoothに対応です。

 HPと同等です。

 インターフェースは、こちらも、高速なUSB 3.1ポートが2つとUSB2.0規格のポートも別に1つという構成です。こちらも、動画チャット用にWebカメラも搭載です。

 バッテリーは、標準持続時間の情報がないですが、バッテリー量から判断すれば6時間強は保つと思います。

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 キーボードは、こちらも、キーとキーが離れたアイソレーション方式で打ちやすいです。特殊な配列もありません。

 DVDドライブは、DVDの読み書きができるDVDスーパードライブが標準搭載です。大画面ノートは大抵の機種に標準搭載されます。

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 こちらも、オフィスは別売です。ただ、Officeを追加したモデルが購入可能です。

 PowerPointが付かないOffice Personalが+20000円で、付属するHome &Businessの場合+30000円です。

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 以上、DELLInspiron 15 3000シリーズの紹介でした。

 DVDが付属するオールインワンノートとして、Ryzen5 を搭載するHP15-db000強力なライバルでしょう。

 大きな違いはCPUの部分です。甲乙つけがたいものの、ゲームや動画処理を重視するならば、HPが、ビジネスソフトなどの利用においては、DELLが優れると思います。

 なお、DellにもAMD系のCPUを搭載したモデルがありますが、Ryzen搭載機は、このシリーズでは用意されないため、やはりゲームに強いのはHPでしょう。

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 【2018年 エントリーモデル】

 【即納モデル】

 11・Dell Inspiron 15 3000シリーズ  
  ¥37,980 DELL (10/17執筆時)

 【オフィス 2016 パーソナル追加】

 12・Dell Inspiron 15 3000シリーズ
  ¥57,980 DELL  (10/17執筆時)

【CPU】Intel Celeron N4000 1.1GHz
【メモリ】4GB
【HDD】500GB(HDD)
【モニター】15型 1366×768
【グラフィックス】インテル HD
【DVD】DVDスーパーマルチ
【重さ】 2.3kg
【サイズ】(WxDxH) 23.7× 380×260.3 mm
【接続】USB 2.0×2 USB3.0×1 HDMI×1
【通信】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11b/g/n
【バッテリー】 最大6.5時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 Home 64bit
【保証】1年間

 なお、こちらには1ランク下位のエントリーモデルもあります。

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 ただし、CPUがIntel Celeron N4000 です。

 他社機にも見られますが、フルハイビジョン液晶を採用しない点をふまえると、やや割高感があると感じます。

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 13・DELL Vostro 15 3000シリーズ
  ¥43,980 DELL  (10/17執筆時)

 14・DELL Vostro 14 3000シリーズ  
  ¥43,980 DELL  (10/17執筆時)

 なお、DELLは法人用シリーズとして、Vostro 14 3000シリーズVostro 15 3000シリーズをラインナップします。

 価格コム限定版Vostro 15 3000 (3568)や、Vostro 14 3000 (3468) は、「ランク上位」で人気です。

 しかし、法人用(受注生産)なので、個人用としては請けていないので、注意して下さい。上で紹介したInspironが「個人向け・家庭向け」ラインです。


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 【オフィス無し】

 15・SONY VAIO C15 VJC1511  
  ¥76,800 ソニーストア (3/1執筆時)

 【オフィス 2016 パーソナル追加】

 16・SONY VAIO C15 VJC1511  
  ¥94,800 ソニーストア (3/1執筆時)

【CPU】 Intel Core i3-5005U2GHz)
【メモリ】4GB(最大16GB)
【HDD】HDD 500GB
【モニター】15.5 型ワイド(1366x768)
【OS】 Windows 10 Pro, Home
【ドライブ】DVDスーパーマルチ
【重さ】 約 2.5kg
【サイズ】幅380.8×高さ26.6×奥行260.8mm
【接続】USB3.0 x3 USB2.0×2, HDMI SD
【通信】 有線/無線LAN、Bluetooth
【カメラ】HDウェブカメラ
【バッテリー】 最大9.8時間

 こちらは、信州の安曇野市のVAIO株式会社が販売する、VAIO Cシリーズのパソコンです。

 ソニーのPC部門が独立して起こした会社ですが、現在でもソニーストアで系列商品として売られます。

 このなかで、今回紹介するC15シリーズは、同社では最も安価なシリーズです。

 OSは、最新のWindows10 Home搭載です。

 重量は、2.5kgです。15インチモニターとしては多少重めです。

 180301-0001-23%.png

 画面サイズは、カスタマイズしない標準仕様だと、解像度が1366x768です。

 ただし、解像度が1366x768の場合、文字が大きく表示されるというメリットがあります。多くの場合、これは不快なことなのですが、老眼がひどい方にはむしろその面が好評です。

 追加料金で、1920 ×1080のフルハイビジョン画質にアップグレード可能ですが、老眼の方はあえてアップグレードしなくても良いでしょう。

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 CPUは、インテルのCore i3-5005Uです。

 DELLが採用するIntel Core i3-8130U 2.2GHzと比較すると世代が古く、第5世代のため、能力は「そこそこ」です。

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 メモリーは、4GBです。ただ増設に対応し、最大で16GBまで認識します。

 ストレージ(ハードディスク)は、標準では普通の500GBのHDDを採用します。

 ただ、嬉しいのは、SSD技術を併用したハイブリッドHDD+7000円でアップグレードできる点です。

 読出速度と容量の「いいとこ取り」ができるため、OSの起動速度は、(SSD採用モデルを除き)最も期待値が高いです。

 光学ドライブは、DVDドライブが標準搭載されます。

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 キーボードは、キーとキーの間が空いたアイソレーション式のキーボードで、打ちやすい仕様です。

 とくに大きいPCであるため、テンキー(数字キー)も付属しています。エクセルなどの数値入力には便利でしょう。

 接続端子は、USBポート3.0ポートが3つとUSB2.0規格のポートが2つ、そのほかHDMI端子が搭載されます。

 通信は、無線LANが高速規格11acに対応します。その他、Bluetooth・有線LANが搭載されます。このあたりはS11と同じですね。

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 オフィスソフト未搭載です。しかし、+18000円で、マイクロソフトOffice Personal 2016(ワード・エクセル・Outlook)を追加可能です。


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 スピーカーはステレオで、左右にボックススピーカーが搭載です。低音は、下面にサブウーファーが内蔵されます。東芝同様に、この部分には一定のこだわりがあります。

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 以上、VAIO C15シリーズの紹介でした。

 魅力は、比較的低価格で、ハイブリッドHDDに換装できる点と、製造元が日本国内(安曇野)で確定している点です。

 一方、CPUについては、ビジネスや動画閲覧などには全く支障がないでしょうが、処理が必要なゲームなどについては、他社機と比べてやや割高でしょう。


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 【2018年】【オフィス付属】

 17・東芝 dynabook T45/GW PT45GWP-SEA
 17・東芝 dynabook T45/GW PT45GRP-SEA
 17・東芝 dynabook T45/GW PT45GBP-SEA
 17・東芝 dynabook T45/GW PT45GGP-SEA
  ¥95,712〜 Amazon.co.jp (10/17執筆時)

【CPU】インテルCeleron 3865U
【メモリ】4GB
【HDD】1TB(HDD)
【モニター】15.6型 1,920×1,080(IPS)
【DVD】DVDスーパーマルチ
【重さ】 2.4kg
【サイズ】379(W)×258(D)×23.7(H)mm
【接続】USB 2.0×2 USB3.0×2 HDMI×1
【通信】Bluetooth 有線LAN 11ac/a/b/g/n
【バッテリー】 最大7時間
【カメラ】付属
【OS】Windows.10 64bit
【保証】1年間

 つづいて、東芝ダイナブックシリーズの紹介です。

 東芝は、ビジネス用にBシリーズ(旧ダイナブックサテライト)という格安ラインもありますが、基本法人用です。個人用はこちらのT45シリーズが「最安ライン」です。

 重さは、2.4kgです。日常的な持ちはこびには向かない重さです。

 OSは、Windows 10 Home 64btiを搭載します。

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 画面サイズは、15.6インチです。

 解像度は1,920×1,080ドットです。他社にもこのサイズはありますが、しかし、それらにはない「魅力」がこちらにはあります。

 なぜなら、東芝の場合、左右からの視認性(視野角)の良いIPS液晶を採用するからです。その上で、TVで培った補正技術で、色調などを補正しています。

 Clear SuperView液晶という名前です。グレアに反射防止処理をしている点で、「ハーフグレア」となります。

 品質としても、NECのスーパーシャインビュー液晶に較べて、品質はワンランク上でしょう。

 201810171149.jpg

 CPUは、インテル Celeron 3855Uが採用されます。

 セレロンではありますが、格安PCに採用されるIntel Celeron N4000よりベンチマークは良いです。

 もちろんゲーム用は、(格安機限定で言えば)AMDのCPUを採用するHPなどの方がおそらく向くでしょう。ただ、それ以外ならば、違いを感じないと思います。

 メモリーは、4GBのメモリーが搭載です。こちらも、増設スロットにメモリーを増設すれば16GBまで対応します。

 ハードディスクは、NECより多めの1TBの搭載となっています。

 Wi-Fi(無線LAN)は、高速規格の802.11 acに対応します。もちろん、有線LANにも対応しますし、Bluetoothにも対応します。有線LANにも対応します。

 インターフェースは、高速なUSB 3.0ポートが2つとUSB2.0規格のポートも別に2つと多めです。動画チャット用にWebカメラも搭載です。

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 キーボードは、日本語キーボードが付属します。

 試打の限り、アイソレーション式で、打ちやすいキーボードでした。とくに、キーの部分に、昔のタイプライターのような凹みがあるため、不適切な打鍵でもある程度正確に打てる優れたキーボードです。


 オフィスソフトは、この機種は、PowerPointも付くOffice Home & Business 2016が付属です。

 正規品をパッケージで購入すると3万円以上高いことを考えると、同梱版はお得です。こちらも「このPCに限り利用可能」という制約があります。


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 DVDドライブは、DVDスーパードライブが標準搭載です。

 このほか、他社のPCと異なり、スピーカーにこだわりがあるのも特長です。オーディオ専門メーカーのONKYOの開発したステレオスピーカーを採用し、その補正技術「AUDYSSEY」も備えます。ノートPC用のスピーカーとしては音質が期待できるでしょう。

 バッテリーは、最大7時間と、割と長めです。

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 以上、東芝のダイナブックT45シリーズの紹介でした。

 他社に比べると、質の良い「IPS液晶」が採用されている点で、数ランク高いノートPCです。ノートPCを選ぶ際は、画面の品質が最も重要という点をふまえると、10万円グレードの機種に匹敵するこの機種は、「安いが高性能なPC」と言えるでしょう。

 もちろん、今回の比較基準としては、「激安」とは言えないのが難点でしょうが、長く使うならば、これくらいの投資は正当化できると思います。


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 【2018年】【Amazon.co.jp限定】

 18・Acer AspireE15 E5-576-N54U/K
  ¥78,800〜 Amazon.co.jp (10/17執筆時)

【CPU】インテル Core i5-7200U 2.5GHz
【メモリ】4GB(最大16GB)
【HDD】256GB(SSD)
【モニター】15.6型 1,920×1,080ドット
【OS】 Windows 10 Home
【ドライブ】DVDスーパーマルチ
【重さ】 約 2.2kg
【サイズ】
【接続】USB3.0 x2 USB-C×1, HDMI SD
【通信】 有線/無線LAN、Bluetooth
【カメラ】HDウェブカメラ
【バッテリー】 最大8時間

 Aspire E15 は、台湾のAcerアマゾン限定で発売している特別モデルです。

 いくつかシリーズがありますが、最も「お買得」と思えるのがこの構成でした。

 OSは、最新のWindows10 Home搭載です。

 重量は、2.2kgです。15インチモニターとしてはわりと小柄な作りです。

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 画面サイズは、東芝などと同じくフルHD対応の 1,920×1,080ドットです。

 画面が広く使えるため、複数のアプリを並行して表示させる場合に有利でしょう。

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 CPUは、インテルのCore i5-7200U 2.5GHzです。

 10万円以内のノートとしては「かなり贅沢」なCPUです。他社が多く採用するエントリーCPUであるIntel Celeron N4000よと比較しても、ベンチマークで4倍近く性能の開きが見られます。

 AMDの上位CPUを搭載するHPと互角の性能でしょう。

 グラフィックスも、intel HD グラフィックス 620と新しいです。

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 メモリーは、4GBです。DDR3世代ですが、最大32GBまでの増設に対応します。

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 ストレージは、この機種のもうひとつの魅力です。ハードディスクではなく、SSDドライブを採用するからです。容量も256GBとこの価格帯では相当豪華です。

 光学ドライブは、DVDドライブが標準搭載されます。

 キーボードは、キーとキーの間が空いたアイソレーション式のキーボードで、打ちやすい仕様です。 

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 接続端子も、かなり充実します。USB3.0ポートが2つのほか、最新のUSB-TypeCが1ポートあります。高速に外部SSDなどをつなげられるほか、スマホなどの高速充電に対応できるなど、性能が期待できます。

 その上で、HDMIとUSB2.0端子もが1つ付属します

 通信は、無線LANが高速規格11acに対応します。その他、Bluetooth・有線LANが搭載されます。

 バッテリーは、最大8時間強と優秀です。

 

 オフィスソフトは、Microsoft純正は未搭載です。ただし、互換するWPS Officeは、無償添付されており「とりあえず」は仕事をこなせるようになっています。

 以上、Aspire E15 の紹介でした。高性能のCPU・SSDドライブを搭載し、ディスプレイもフルHD対応と、まさに「安いが高性能」といえる機種です。

 Appleを含めて性能面で このグレードの製品は10万円以内ではほぼないといえ、日本のメーカー製ならば(オフィスを含めてですが)15万円あたりが相場だろう機種です。

 それを考えると「お得感」があります。Microsoftんpオフィスを別に買って、合計で「10万円」と考えても相当程度お得です。

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 【2018年】【Amazon.co.jp限定】

 19・Acer AspireE15 E5-576-A34G/K
  ¥54,800 Amazon.co.jp (10/17執筆時)

 20・Acer Aspire3 A315-32-N14Q/K
  ¥44,800 Amazon.co.jp (10/17執筆時)

 なお、同様の「限定」シリーズとしては、これらの下位機もあります。ただ、CPUのグレードが格段に落ちており、このグレードの製品は、(オフィスなしである点もふまえて)あまりお買得感は感じません

 選ぶならば、上位機ですね。

後編につづく!
低予算で購入できる大画面ノートパソコンのおすすめ結論的
にこれ!

 というわけで、今回は大画面ノートPCを紹介しました。

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 続く後編記事こちら 】では、ここまで紹介した全機種の中から、目的別・予算別に「Atlasのおすすめ機種!」を提案していきます。

 引き続きよろしくお願いします。

 後編記事は→こちら

 また、今回の前半記事がお役に立てたようならば、Twitter・Faceboook・はてなブックマークなどで話題を共有していただければと思います。よろしくお願いします。

posted by Atlas at 12:43 | ノートPC・タブレット

比較2018'【安いが高性能】大画面ノートPC20機の性能とおすすめ(15.6型 15型 14型)(2)

前編からの続きの記事です。前編は→こちら

今回の結論
低予算で購入できる大画面ノートパソコンのおすすめはどれ?

 というわけで、前編記事【こちら】では、大画面ノートPCを紹介しました。

 それをふめて、今回は、いつものように、Atlasのおすすめ機種を提案していきたいと思います。


 第1に、Officeが付属する大画面モデルとしてコスパが良いノートPCは、

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 【2018/9月発売】

 【オフィス付属】

 1・Lenovo ideapad330 81D100FLJP【白】
 2・Lenovo ideapad330 81D100FJJP【黒】
  ¥59,799 Amazon.co.jp (10/17執筆時)

【CPU】Intel Celeron N4000 1.1GHz
【メモリ】4GB
【HDD】128GB(SSD)
【モニター】15.6型 1920×1080
【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】DVDスーパーマルチ・ドライブ
【重さ】 2.2kg
【サイズ】(WxDxH) 378x260x22.9mm
【接続】USB 2.0×1 USB3.0×1 HDMI×1
【通信】Bluetooth4.1, 11ac/a/b/g/n
【バッテリー】 最大6.7時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 レノボのideapad 320の方が良いでしょう。

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 15インチの液晶で、フルハイビジョン画質対応ですので、画面を広く使えるでしょう。また、液晶はノングレア処理で反射しにくく、ビジネス向けです。

 CPUは、「コスパ重視」Intel Celeron N4000 です。

 しかし、世代が新しいものですし、ワープロや表計算や、インターネットでの動画閲覧などについては、差は感じないでしょう。

 加えて、本文でも書いたように、最近はCPUよりもハードディスクの読書速度が、OSやソフトの起動におけるボトルネックです。

 その点で、129GBの容量ながら高速なSSDを採用するこの機種は、価格以上にマシンパフォーマンスの向上を感じさせてくれると思います。

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 【2018/10発売】

 【オフィスなし】

 5・HP 15-db0000 価格.com限定モデル
  ¥35,964 HP ダイレクト  (10/17執筆時)

 【オフィス 2016 パーソナル追加】

 6・HP 15-dw000 価格.com限定モデル
  ¥52,765 HP ダイレクト  (10/17執筆時)

【CPU】AMD E2-9000e APU
【メモリ】4GB
【HDD】1TB(HDD)
【モニター】15.6型 1920×1080
【グラフィックス】AMD Radeon R2
【DVD】DVDスーパーマルチ
【重さ】 2kg
【接続】USB 2.0×2 USB3.0×1HDMI×1
【通信】Bluetooth 11b/g/n/ac
【バッテリー】 最大8時間
【カメラ】92万画素前面カメラ
【OS】Windows 10 HOME 64bit
【保証】1年間

 一方、ハードディスクの容量に不安がある方については、1TBのHDDを採用するこちらが良いでしょう。

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 同じく、フルハイビジョン画質対応ですし、CPUもAMD製ですが、Intel Celeron N4000 とベンチマークの差がほぼありません。

 オフィス付きモデルも選べますし、この用途に置いて問題を感じることはないでしょう。


 第2に、比較的低価格で、入門用のゲーミングPCとして利用する場合におすすめなのは、

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 7・HP 15-db0000 価格.com限定 Ryzen3
  ¥48,384 HP ダイレクト  (10/17執筆時)

【CPU】AMD Ryzen 3 2200U
【メモリ】4GB
【HDD】1TB(HDD)

 8・HP 15-db0000 価格.com限定 Ryzen5
  ¥64,584 HP ダイレクト  (10/17執筆時)

【CPU】AMD Ryzen 5 2500U
【メモリ】8GB
【HDD】256GB(SSD)

【モニター】15.6型 1920×1080
【グラフィックス】AMD Radeon R2
【DVD】DVDスーパーマルチ
【重さ】 2kg
【接続】USB 2.0×2 USB3.0×1HDMI×1
【通信】Bluetooth 11b/g/n/ac
【バッテリー】 最大8時間
【カメラ】92万画素前面カメラ
【OS】Windows 10 HOME 64bit
【保証】1年間

 HPのこれらのモデルでしょう。 

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 CPUに、2コア4スレッドRyzen 3 2200U4コア8スレッドRyzen 5 2500Uを採用しており、ハイスペックを要求するゲームにも、この価格では対応力が高いと言えます。

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 グラフィックス(GPU)も、チップセット内蔵ですがAMD Radeon Vega 3・Radeon Vega 8 Graphicsをそれぞれ採用しており、やはり、5万前後の製品として能力が高いです。

 特にオススメなのは上位機のほうで、高速なSSDと8GBというメモリーを積むことで、「どう考えても10万円以下のPCに見えない」仕様となっています。

 この点で言えば、上位機は、「今回紹介した製品の中でも飛び抜けて優秀」なので、ゲームに限らず、ビジネス用でも高スペックを狙うならば、オススメできます。


 第3に、オールインワン型で、あまりPCに詳しくない方におすすめできる大画面ノートPCは、

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 【2018/9】【オフィス 2016付属】

 4・NEC LAVIE Note Standard PC-NS100H1W
  
¥79,799 Amazon.co.jp (10/17執筆時)

【CPU】Intel Celeron N4000 1.1GHz
【メモリ】4GB
【HDD】500GB(HDD)
【モニター】15.6型 1366×768ドット
【グラフィックス】インテル HD
【DVD】DVDスーパーマルチ
【重さ】 2.2kg
【サイズ】378(W)×260(D)×22.9(H)mm
【接続】USB3.0×1 HDMI×1
【通信】LAN/BT Smart, 11ac/a/b/g/n
【バッテリー】 最大7.3時間
【カメラ】92万画素
【OS】Windows.10 64bit
【保証】1年間

 NECLAVIEシリーズのパソコンでしょう。

 15.6インチサイズの液晶を採用しますが、解像度を1366×768ドットに止めています。そのため、メニュー画面などの文字が比較的大きく表示できますので。

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 表示品質も、色域が広く鮮やかスーパーシャインビューLED液晶ですし、レベルは高いです。

 DVDドライブが付属し、オフィスも初期インストールされる「オールインワン」仕様です。

 また、注文時や購入後に、「カスタムメイド」などをせずとも、「家庭でやりたいことはたいていできる」水準のPCと言えます。そのためあまりPCに詳しくない方にに向くでしょう。

 価格的には割高感があるとはいえ、まさかの場合、日本メーカーの電話サポートが受けられる点であまり詳しくない方には向いた機種でしょう。

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 【2018年】【オフィス付属】

 17・東芝 dynabook T45/GW PT45GWP-SEA
 17・東芝 dynabook T45/GW PT45GRP-SEA
 17・東芝 dynabook T45/GW PT45GBP-SEA
 17・東芝 dynabook T45/GW PT45GGP-SEA
  ¥95,712〜 Amazon.co.jp (10/17執筆時)

【CPU】インテルCeleron 3865U
【メモリ】4GB
【HDD】1TB(HDD)
【モニター】15.6型 1,920×1,080(IPS)
【DVD】DVDスーパーマルチ
【重さ】 2.4kg
【サイズ】379(W)×258(D)×23.7(H)mm
【接続】USB 2.0×2 USB3.0×2 HDMI×1
【通信】Bluetooth 有線LAN 11ac/a/b/g/n
【バッテリー】 最大7時間
【カメラ】付属
【OS】Windows.10 64bit
【保証】1年間

 ただし、お年寄りなどでも、動画を綺麗に見たいというニーズならば、東芝の方が良いでしょう。

 この場合はフルハイビジョン画質であることは重要です。また、質の良いIPS液晶を搭載することは、それ以上のメリットで、10万円以下の他機には見られない点でもあります。

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 CPUは、インテル Celeron 3855Uが採用され、NECのIntel Celeron N4000よりベンチマークが良いです。

 オフィスソフトも付属しますし、こうした点でも予算が十分あるならば、こちらを選ぶと良いでしょう。


 第4に、ビジネス用の「高性能ノートPC」を安く手に入れたい場合にオススメできるのは

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 【2018年】【Amazon.co.jp限定】

 18・Acer AspireE15 E5-576-N54U/K
  ¥78,800〜 Amazon.co.jp (10/17執筆時)

【CPU】インテル Core i5-7200U 2.5GHz
【メモリ】4GB(最大16GB)
【HDD】256GB(SSD)
【モニター】15.6型 1,920×1,080ドット
【OS】 Windows 10 Home
【ドライブ】DVDスーパーマルチ
【重さ】 約 2.2kg
【サイズ】
【接続】USB3.0 x2 USB-C×1, HDMI SD
【通信】 有線/無線LAN、Bluetooth
【カメラ】HDウェブカメラ
【バッテリー】 最大8時間

 台湾のAcerAspire E15 です。

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 CPUは、Core i5-7200U 2.5GHzで、しかも256GBの高速なSSDドライブを搭載します。その上で、フルHD画質の液晶を搭載してこの値段というのは、日本企業では「出せない価格」のように思えます。

 HPの上位機と迷いましたが、(信頼性で問題ないとは言え)インテル純正のCPUを採用する安心感を重視しました。

 いずれにしても、費用対効果はとても高いです。ブランドとしても、日本市場で数十年の実績があるAcerですし、保証の面でも心配ないでしょう。

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 Microsoft Office Home and Business 2016
  ¥34,160 Amazon.co.jp
(10/17執筆時)

 一方、Officeソフトは先述のように、実売3000円台の「互換ソフト」です。 ただ、Officeソフトを別に購入したとしても、10万円以内で収まるため、やはり性能に比して「だいぶ安い」と言えます。

 「型落ち」を探すのではければ、ライバル機はほぼ見あたらないでしょう。なお、Amazonに流通が限定される製品ですので、家電量販店にはありません。

補足・必要な周辺機器の情報など

 というわけで、今回は、激安大画面ノートPCの話題でした。

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 今回は「初心者向け」という規格なので、オフィス付を主に「おすすめ」としました。しかし、上級者は、場合によっては、無料の互換ソフトであるOpenOffice【こちら】を使ってもよいでしょう。

 また、仕事の上でどうしても「フルセットの」マイクロソフトオフィスが必要な方もいるでしょう。格安購入法などは、このブログの【Office 2016などオフィスソフトの選び方のまとめ】をご覧ください。


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 一方、動画やゲームなどのかなり重たい処理を考えている方で、もう少し予算が出せそうならば、以下のブランドのモデルもおすすめです。

1・VAIOのノートPCの比較
2・Surface Bookの比較

3・AppleのMacbookの比較
4・格安な小型ノートPCの比較
5・格安な大画面ノートPCの比較

 例えば、比較的低価格なVAIOなどから選んでも良いでしょう。上の1番の記事をご覧ください。

 一方、ノートパソコンを日常的に持ち運ぶことを考えている場合、今回の記事よりも軽量な機種を紹介している4回目の記事もご覧ください。

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1・マウスの比較
2・プリンターの比較

3・ウイルス対策ソフトの比較
4・PC対応ビジネスバッグの比較

 そのほか、一緒に周辺機器やバッグの購入を考えている方は、上記記事をご覧ください。

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 なお、今回紹介した商品は価格帯的に、お子さんへのプレゼントとしても利用する方もいると思います。、最近のウイルス対策ソフトには、特定サイトへのアクセスを制限できるペアレンタルコントロール機能が標準搭載されています。同時に買われても良いと思います。

 というわけで、今回は、低価格の大画面ノートPCの話でした!

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 最後になりましたが、もしこの記事がお役に立てたようならば、Twitter・Faceboook・はてなブックマークなどで話題を共有していただければ幸いです。

 また、前後編の記事ですので、前半の記事を紹介して頂けると、なお嬉しいです!ではでは。

posted by Atlas at 12:42 | ノートPC・タブレット

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