2017年08月09日

比較2017' 最新のAmazon Fire HD 6機の性能とおすすめ・選び方:Amazon Fire 7 HD 8 HD10 ニューモデルの選び方

今回レビューする内容:2017年 Amazonのタブレット全機種の端末の違いや選び方:Amazon Fire 7 Fire HD8 Fire HD10の利用法・パズドラ・魔法使いと黒猫のウィズ・マインクラフト・OfficeSuite Professional 7・ プライム会員割引激安Fire タブレット8GB・読書性能・タブレット性能のランキング・Android とFire OS の違い・アプリの買い方・自炊PDFの閲覧法など

今回のお題
2017年最新のAmazon Fire HDタブレット6機種のうちおすすめはどのモデル?

 どもAtlasです。

 

 今日は、Amazonから発売されている最新タブレットであるAmazon Fire HDの6種類を比較します。もちろん、2017年6月7日に発売されたFire 7とHD8のニューモデル(新機種)に対応しています。

 本ブログ「モノマニア」ではタブレット端末について以下のような記事があります。

1・Android系タブレットの比較
2・iPad Air iPad Pro iPad miniの比較
3・AmazonのFire HDの比較
この記事!
4・SIMフリー格安スマホの比較

 今回は、3番の記事です。Amazon Fire HD というAmazonの出しているタブレットPC(Wi-Fiモデル)の性能などを比較する記事です。

 な、読書専用端末である、Amazon社の白黒の「電子ペーパー端末」について知りたい方は、別の記事が対応します。お手数ですが、【AmazonのKindle Paperwhite voyageの比較記事をご覧ください。

今回の比較基準

 Atlasは、Amazonの発売するFireなどの端末をここまで総計で5台ほど所有してきました。

 以下の記事では、Atlasのこれまでの使用経験や調査結果をふまえながら、初心者向けにFire HD端末の特長を説明していきます。

 とくに、タブレットPCとして仕事やブラウジングに使う場合と、本などの読書端末として使う場合Amazonビデオなどの動画閲覧に使う場合など、「目的に合わせてどのタブレット端末を購入すれば良いのか?」について詳しく書きます

 その上で、記事の最後では、予算別、目的別に「Atlasのオススメ機種」について提案したいと思います。

ーーーー

 なお、Fire OSを搭載する現行のアマゾンのタブレットは、これら5種類のラインナップです


  Amazon Fire 7 【NEWモデル】【16GB】
  ¥8,980〜 Amazon.co.jp
(8/9執筆時)
  Amazon Fire HD 8 【NEWモデル】【16GB】
  ¥11,980〜 Amazon.co.jp (8/9執筆時)
  Amazon Fire HD 10 【16・32・64GB】
  ¥29,980〜 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

 以下では各機種の詳細情報を、格安なAmazon FIreから1機種ずつ順番に説明していきたいと思います。

FireHDのラインナップ


 

 1・Amazon Fire 7 【NEWモデル】【16GB】
  ¥8,980 Amazon.co.jp (8/9執筆時)
 2・Amazon Fire 7 【NEWモデル】【32GB】
  ¥10,980 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

ディスプレイサイズ:7インチ
解像度:1024 x 800 (171ppi)
CPU:クアッドコア1.3GHz 1GB RAM
バッテリー: 8時間
Wi-Fi:デュアルバンド a/b/g/n
カメラ:フロントカメラ +2メガピクセルリアカメラ
サイズ:192 x 115 x 9.6mm
重さ:296g

 Amazon Fire 7 は、2017年から展開される新しいシリーズです。Fireシリーズの中でも「野心的な価格設定」といえる、お手頃価格のタブレット端末です。

 ディスプレイのサイズは7インチで、重さは296グラムです。重さは、Fireのなかでは「最軽量」で、歴代モデルを含めて最も軽い本体です。さらに、本体の厚みも従来よりうすくなっており持ちはこびや読書に便利なコンパクトサイズの本体と言えます。他社製品と比較すれば、AppleiPad mini4とほぼ同サイズ・ほぼ同重量となります。

 画面解像度は、1024 x 800 (171ppi)サイズです。画面クオリティ(詳細さ)については、さほど高くなく「価格並み」といえます。しかし、視野角が広く目に優しい高品質のIPS液晶を採用している点に、単に安いだけではない「こだわり」を感じます。

 CPUは、クアッドコア最大1.3GHzです。タブレット端末としては必要最低限のスペックです。 タブレット端末は、パソコンほどのCPUは不要です。電子書籍の読書はもちろんのこと、動画の視聴やブラウジングにストレスを感じることはないでしょう。

 記憶容量は、16GB32GBが選べます。どちらを選ぶかは難しい部分ですが、例えば音楽や映像を本体内に保存するつもりがないならば、16GBでも十分でしょう。一方、音楽・映像プレーヤーとしてヘビーに利用する方は32GBの展開は嬉しい部分ですね。

 WI-FIは、802.11a/b/g対応のデュアルバンドになります。実用面で問題ありません。

 カメラも、スマートフォンのように、フロントとリアにカメラも付きます。ただし、スマホに較べると解像度も粗いため、チャット用の「おまけ」と考えてください。

 バッテリー寿命は、8時間と割と長めです。

 拡張機能としては、microSDXCカードスロットが付属する点も大きな魅力でしょう。256GBの容量まで対応で、写真や動画など大容量のデータを取り扱うことが可能になります。

 いずれにして、タブレット端末を1万円以下で買えるのは、相当な「価格破壊」です。これは、Amazonnユーザーを増やすための宣伝も考慮に入れての価格なのだと思います。やはり人気があり、現在は「予約待ち」の状況ですから。

 なお、この機種は2017年5月執筆時現在、「Amazonのプライム会員 」には、4000円の割引クーポンがもらえます。そのため、実質4,980円で購入可能です。

 プライム会員の回避は年会費3900円なので、それが相殺できる形です。会員になると、「当日お急ぎ便」が利用できるメリットがあります。倉庫から優先的に発送して貰えます。また、一部商品は首都圏・関西圏などに注文当日に配達してくれます。

 プライム会員になる方法や、Amazon Fire割引へのエントリー方法については、【こちら  】のページに書いてあります。


 3・Amazon Fire HD 8 【NEWモデル】【16GB】
  ¥11,980 Amazon.co.jp (8/9執筆時)
 4・Amazon Fire HD 8 【NEWモデル】【32GB】
  ¥13,980 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

ディスプレイサイズ:8インチ
解像度:1280 x 800 (189ppi)
CPU:クアッドコア1.3GHz 1.5GB RAM
バッテリー: 12時間
Wi-Fi:デュアルバンド a/b/g/n
カメラ:フロントカメラ +2メガピクセルリアカメラ
サイズ:214 x 128 x 9.7mm
重さ:369g

 Fire HD 8は、Amazon Fire の画面をやや大きくして、8インチにしたモデルです。2017年6月に3回目のモデルチェンジがあり、こちらは「第3世代」となります。旧機種よりも価格が下がって購入しやすくなっています。

 ディスプレイのサイズは8インチで、下位機種よりも1.5cmほど大きく見やすくなっています。同じくIPS液晶で綺麗です。

 画面解像度は、1280 x 800対応とFire 7より性能がアップしハイビジョン画質をそのまま観れるスペックとなっています。

 重さは、その一方で、画面が大型化している関係で下位機種に比べると369gと増加します。こちらは、持ち運ぶのにも無理ない重さですが、サイズ的に「寝転がって片手で見る」のは疲れるでしょう。ただし、ソファや机など普通の格好をしてみる分には画面も大きいですし、軽量で持ちやすい機種です。また、短時間なら片手でも持てるでしょう。 

 なお、Apple社のiPad Air2は9.7インチの画面サイズで、重さは437グラムです。それをふまえると、この機種は、大画面と小画面の「ほぼ中間サイズのタブレット」と言えるでしょう。

 CPUは、Amazon Fire と比べるとCPUの処理速度は同じなので、速度面での快適さは同等です。ただし、内蔵RAMは、Amazon Fire1GBに対して1.5GBに増強されています。そのため、全体の処理速度は、かなり上昇しています

 記憶容量は、こちらも16GB32GBが選べます。どちらも重さは変わらないので、必要なサイズを選べば問題ないです。

 WI-FIは、Fire 7と同じで、802.11a/b/g対応のデュアルバンドになります。実用面で問題ありません。カメラも、ire 7と同じ構成ですね。

 バッテリー寿命は、本体が大きいため、12時間とだいぶ長く使えるようになっています。

 拡張機能としては、こちらも、microSDXCカードスロットが付属します。本体のストレージの容量は16GB・32GBと多いですが、ヘビーユーザーにも安心です。

  

 SanDisk microSDXCカード 32GB 64GB 128GB
  ¥2,690〜 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

 なお、上記のサンディスクのカードは、「Made for Amazon」の認証カードです。Fireでの動作を完全保証しています。品質に評判のある同社のSDカードは、転送速度も最大48MB/sと高速のため快適でしょう。

 その他の点では、サウンド面の進化が魅力で、下位機種よりグレードの高いドルビーAtmosに対応します。この技術自体はホームシアターなどでも使われているもので、より立体感・臨場感のある音が再生できるでしょう。また、このグレードからは、環境光センサーが装備され、周囲の明るさに応じた照度が調整可能です。

 以上、Fire HD 8の紹介でした。1.1万円という驚きの低価格ですが、1万円前後の他社製品と較べても、スペック的にかなり優秀で驚きました。Amazon Fireやそのコンテンツの普及のため、利益率をかなり下げて売っている気がします。

 寝転がって利用するにはFire HD 7の方軽量で快適ですが、ソファなどで普通の格好で利用するぶんには、画面が十分大きなこちらは魅力的です。

 なお、Fire HD 8も、現在、プライム会員について4000円の割引を行っています。エントリー方法については、【こちら  】のページに書いてあります。


 

 5・Amazon Fire HD 10  【16GB】
  ¥29,980 Amazon.co.jp (8/9執筆時)
 6・Amazon Fire HD 10 【32GB】
  ¥32,980 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

ディスプレイサイズ:10.1インチ
解像度:1280 x 800 (149ppi)
CPU:クアッドコア1.5GHz、1GB RAM
バッテリー: 8時間
Wi-Fi:デュアルバンド a/b/g/n/ac
カメラ:フロントカメラ +5メガピクセルリアカメラ
サイズ:262 x 159 x 7.7mm
重さ:432g

 Fire HD 10は、Amazon Fireのなかでは最も高級なモデルです。こちらは、Kindleでは唯一、背面の色が3種類から選べます。

 ディスプレイのサイズは10.1インチです。最も小さな画面のFire7と比べると、横に6cm、縦に4cmほど大きなディスプレイです。

 重さは、432グラムです。AppleのiPad Air2よりも1インチほど画面が大きいですが、重さは逆にFire HD 10の方が5グラムほど軽くなっています。

 また、Fire HD 8と比較すると、重量はありますが、厚みは7.7ミリと2ミリ薄いです。そのため、大きな割に持ちやすいデザインです。iPhoneの進化がそうだったように、タブレット端末も薄くなるほど手になじみ持ちやすいといえます。5万円オーバーのAppleのiPad Airが7.5mmであることを考えても、こちらは、大画面タブレットとしては持ちやすい機種と言えます。

 画面解像度は、Fire HD 8と同じで、1280 x 800対応のフルハイビジョン対応となります。しかし、Fire HD 10は、HD8と同じ解像度の液晶で画面を大きくしているので、詳細さは149ppiとだいぶ失われています。細かい文字の視認性はイマイチでしょう。

 CPUは、下位機種と同じくクアッドコアですが、1.5GHz×2、1.2GHz×2という変則構成です。この点で、処理速度は下位機種より上ですが、RAMは1GBと逆に減っているため、総合性能は「わずかにこちらが有利」という程度に止まるでしょう。ただ、下位機種同様に、このスペックがあれば、動画の閲覧を含めて問題ないスペックです。

 記憶容量は、こちらも16GB32GBが選べます。

 WI-FIは、その一方で、こちらは11acという新規格に対応する新型です。11acは、最近のスマホも採用する安定性のある高速転送規格です。ただし、このブログの【無線LANルーターの比較記事】で書いたように、ルーター側の対応も必須です。

 カメラも、パワーアップしている点で、500万画素と、Fire8より多少スペックが良いものを採用します。最近のスマホはより高画質とはいえ、「非常時」にスマホの代わりに撮影に使うならば便利だと思います。また、フロントカメラの品質もこちらはハイビジョン対応と、下位機種よりも高いです。

 バッテリー寿命は、大型ディスプレイの採用で、8時間と短めです。これは仕方のない部分でしょう。

 拡張機能としては、こちらも、microSDXCカードスロットが付属します。

 

 SanDisk microSDXCカード 32GB 64GB 128GB
  ¥2,690〜 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

 なお、上記のサンディスクのカードは、「Made for Amazon」の認証カードです。Fireでの動作を完全保証しています。品質に評判のある同社のSDカードは、転送速度も最大48MB/sと高速のため快適でしょう。最大容量は200GBまで対応します。

 その他の点では、Fire HD 8と同じく、音質面でドルビーAtmosに対応します。また、センサーは、環境光センサーのほか、ジャイロスコープ(傾きセンサー)も付属します。ごく一部のARゲームなどはジャイロセンサーが必要なので、この部分ではこちらが有利でしょう。ただし、一般的には重視しなくても良い部分です。

 以上、 Fire HD 10の紹介でした。10インチの大画面は、主に、机に座って正しい格好で使う方におすすめのサイズです。とくに、動画の閲覧では、快適度は高そうです。また、薄くて持ちやすいので、外出時に持ち出して使うにも便利でしょう。

 ただ、大画面化でも解像度は下位機種と同じため、細かい文字の視認性はイマイチです。その点や普段の使い勝手や用途の汎用性を考えると、Amazon HD 8のほうが良いと思います。ただ、先ほど書いたように、細かい文字表示が必要ない「老眼世代」にはこの機種が良いでしょう。

Amazon Fireにできること


 さて、Amazon Fire タブレットですが、基本的に読書端末として専用設計されたものといえるため、読書端末としては非常に優秀です。コントラストなども他社のタブレット端末に較べて、「目に優しく」見やすく設計されていると思います。とくに、Amazonの電子書籍を見る場合、字間などの表示などについて、見やすいように最適化されている感じがしました。

 その他のアプリも充実しています。インターネットは、Silkという高速ブラウザ付属しており、それを通してブラウジングします。Eメールについても、専用のメーラーが付いています。

 OSやCPUの性能が高いため、もたつくことはほとんどありません。また、操作方法についても、初期利用時には画面上で詳しい説明が出るため、初心者に優しい端末でもあります。

 その他、FacebookTwitterアプリ、またYouTubeビデオにも対応します。また他社のタブレット同様に、自分で撮った写真やビデオなどを入れることももちろん可能です。

 また、アマゾンプライムビデオ を利用することで、動画をレンタル/購入することも可能ですし、高性能なスピーカーを通して、100万曲が聞き放題のアマゾンプライムミュージックを聴くのも良いでしょう。

Fire アプリの追加方法について

  また、スマホやタブレットのように、好きなアプリを追加して利用することも可能です。グーグル社のAndroid OSをベースに開発されているからです。

 ただ、正確には、 Fire OS 5というandroid 5.1を改変した独自のOSを使っています。そのため、Androidアプリでも動くものとそうでないものがあります

 Fire 7対応アプリ一覧
   ¥0〜 Amazon.co.jp (8/9執筆時)
 Fire HD 8対応アプリ一覧
   ¥0〜 Amazon.co.jp (8/9執筆時)
 Fire HD 10対応アプリ一覧
   ¥0〜 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

 アマゾンの対応アプリのページに掲載してあるアプリを、アマゾンから購入するのが、アプリを導入する通常の方法になります。種類は豊富で、例えば、気、クロック、電車の乗り換え案内、電卓、辞書、ビデオプレイヤー、ワープロ、カレンダーなど、一通り揃っています。

 もちろん、YouTubeDAZNのアプリもあります。

 

 OfficeSuite Professional 7
  ¥1,643 Amazon.co.jp
(8/9執筆時)

 仕事用としては、マイクロソフトのオフィスが編集できるアプリもあるため、仕事用としても利用可能です。PDFビューアも各種揃っています。

 

 Minecraft: Pocket Edition
  ¥840 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

 ゲームでは、マインクラフトパズル&ドラゴンズ (パズドラ)魔法使いと黒猫のウィズなどの人気ゲームが対応します。ドラゴンクエストも、1から5まで、Android系スマホでプレイできるものなら対応します。

 

 AirReceiver
 ¥305 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

 また、こちらのアプリを利用することで、Fire端末内の映像を、ご家庭のTVに投影させることも可能です。DAZN対応のアプリもあります。

ーーー

 Fire 7対応アプリ
   ¥0〜 Amazon.co.jp (8/9執筆時)
 Fire HD 8対応アプリ
   ¥0〜 Amazon.co.jp (8/9執筆時)
 Fire HD 10対応アプリ
   ¥0〜 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

 その他のソフトは、上記のリンク先で検索できます。皆さんがスマホで利用しているアプリもあるかもしれませんね。

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 なお、Google Play(=Android専用のアプリストアのこと)を利用することはできません

 ただし、別のAndroid端末を持っている場合は、「裏技的」にGoogle Playを利用する方法が一部ユーザーによって紹介されています。しかし、一般的ユーザーについては、アマゾンのStoreだけでこと足りるので、リスクを冒すべきではないでしょう。どうしても、Google Playを使いたい場合は、楽天のKobo Arcを選択肢に入れても良いでしょう。

 一方、Webサイト上で配布されているAndroidアプリケーション(Dropboxなど)はインストールが可能です。ただし、あらかじめFire OSの本体設定(設定→アプリケーション→「不明ソースからのアプリ」)をONにしておく必要があります。

自炊した本を読書する方法

 USB経由でパソコンからファイルを転送すれば、自炊して自分で作成した書籍を読むことも可能です

 Amazonの標準の読書アプリで読む場合は、Amazon電子ペーパー専用の.AZW形式という最適化された独自の形式で読むのが基本です。というのも、PDFをそのまま表示した場合、ページめくり方向などがおかしくなるからです。

 変換自体は楽です。購入時に割り振られるユーザー専用のAmazonメールアドレスに対して、「変換」ないし「convert」という標題で添付メールを送るだけで、PDFからAZW形式に変換・端末登録できます。

 ただし、外部アプリを使うことで、PDFのままでも読書可能です。


 RookieStudio Perfect Viewer
 ¥299 Amazon.co.jp
(8/9執筆時)
 Perfect Viewer PDF Plugin
 ¥0 Amazon.co.jp
(8/9執筆時)

 このPerfect Viewerというアプリを使うことで、PDFファイルをそのまま読めます。高性能なビューアで、見開きページや左/右めくりの指定などをした読書が可能です。自炊した本を FIre HD端末で読む場合にはオススメのアプリです。

 なお、Apple社のタブレットの場合は、iHD文庫などの、自炊したPDF専用の多機能ビューアがあります。こちらも、ページの見開き表示や、左めくり/右めくりの指定など日本語の本を読む場合でも快適に読むことができます。

ーー

 以上、アプリの紹介でした。結論的に言えば、FIREは、アマゾンで買った電子書籍の読書をしつつ、WEBや動画を視聴したいという人に向いています。自炊PDFについても上に書いたような方法で閲覧が可能です。

 本体価格もアマゾンは戦略的に安くしているので、優秀なタブレット読書端末がお手頃価格で手に入る点でもオススメできます。先ほども書いたように、読書端末用に(おそらく)ディスプレイサイズ表示を最適化しているので、Apple系タブレット端末に較べて、文字は読みやすいと思います。

今回の結論
最新のAmazon Fire でオススメと言えるのはこの機種!!

 というわけで、今回は、Amazon Fire について6機種ほどレビューしました。

 最後に、Apple系のタブレットと迷っている人などに、どういった選び方が、オススメか書いてみたいと思います。


 第1に、高詳細の画面で、綺麗に見れる読書端末としてのFireを探している方は、

 

 3・Amazon Fire HD 8 【NEWモデル】【16GB】
  ¥11,980 Amazon.co.jp (8/9執筆時)
 4・Amazon Fire HD 8 【NEWモデル】【32GB】
  ¥13,980 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

ディスプレイサイズ:8インチ
解像度:1280 x 800 (189ppi)
CPU:クアッドコア1.3GHz 1.5GB RAM
バッテリー: 12時間
Wi-Fi:デュアルバンド a/b/g/n
カメラ:フロントカメラ +2メガピクセルリアカメラ
サイズ:214 x 128 x 9.7mm
重さ:369g

 ニューモデルFire HD 8でしょう。画面の大きなFire HD10もありますが、先ほど書いたように、画面サイズに対する解像度では、この機種のほうが詳細に見られます。

 また、Fire HD 8は、大きめの画面を採用している割に、重さは369gで、薄さも9.7mmと持ちやすい機種です。

  

  SanDisk microSDXCカード 32GB 64GB 128GB
   ¥2,690〜 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

 記憶容量は16GBと32GBのモデルがあります。ただ、microSDXCカードスロットが付属するので、後から上述の対応マイクロSDカードなどを増設することも可能です。

 サウンド機能の面でドルビーアトモスに対応するのも、映画や音楽などを視聴する際にはポイントが高いと思います。なお、MicroSDカードについては、【こちら】の記事で12種類を比較しています。

 

 Fire HD 8用 事故保証プラン (2年・落下・水濡れ等の保証付き)
  ¥2,160 Amazon.co.jp   (8/9執筆時)
 

 Fire HD 8 保護フィルム 2枚入り
  ¥1,480 Amazon.co.jp (8/9執筆時)
  Amazon Fire HD 8 (Newモデル) 用カバー
  ¥3,480 Amazon.co.jp (8/9執筆時)
  Amazon Fire HD 8 (Newモデル) 用スリムカバー  
  ¥2,480 Amazon.co.jp (8/9執筆時)  

 また、2年間の保証プランや、保護フィルム専用カバーなどもFire HD 8のオプションとしてありますので、必要に応じて購入すると良いでしょう。 カバーは2種類ありますが、しっかりとしたカバーが欲しい場合は純正カバーを、軽量性を重視したいならばスリムカバーでしょう。色は多色から選べます。


 なお、Fire HD 8は、執筆時現在、プライム会員について4000円の割引を行っています。エントリー方法については、【こちら  】のページに書いてありますので、利用すると安く購入できます。それをふまえると、「性能と価格のバランスという意味で、現状で最もお買得なFire端末」はこれらでしょうね。他メーカーのタブレット端末に比しても割安な点も魅力です。


 第2に、10インチの大画面で、大きめに映像や文字などを表示して楽しみたい方は、

 

 5・Amazon Fire HD 10  【16GB】
  ¥29,980 Amazon.co.jp (8/9執筆時)
 6・Amazon Fire HD 10 【32GB】
  ¥32,980 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

ディスプレイサイズ:10.1インチ
解像度:1280 x 800 (149ppi)
CPU:クアッドコア1.5GHz、1GB RAM
バッテリー: 8時間
Wi-Fi:デュアルバンド a/b/g/n/ac
カメラ:フロントカメラ +5メガピクセルリアカメラ
サイズ:262 x 159 x 7.7mm
重さ:432g

 Fire HD 10が良いでしょう。解像度がFire HD 8と同じのため、文字などを細かくは表示できません。しかし、大画面で映画などを見たい方や、とくにお年寄りなどにはこちらが向きます。

 重さの面でも寝転がって利用するにはやや重いですが、普通の格好で利用するには、全く問題ないです。

 

 SanDisk microSDXCカード 32GB 64GB 128GB
  ¥2,690〜 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

 記憶容量は16GB・32GB・64GBと3つの選択肢があります。もちろんマイクロSDカード対応ですので、音楽などを大量に持ち歩きたい方にも向きますね。なお、上記のカードは【Made for Amazon認定取得】製品となり、Fireで動作確認済みです。

 Fire HD 10用 事故保証プラン (2年・落下・水濡れ等の保証付き)
  ¥4,980 Amazon.co.jp (8/9執筆時)
 Fire HD 10 保護フィルム 2枚入り  
  ¥2,480 Amazon.co.jp (8/9執筆時)
 Amazon PowerFast急速充電器(9W)
  ¥1,980 Amazon.co.jp (8/9執筆時)
  Amazon Fire HD 10 用カバー【各色】
  ¥4,480 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

 2年間の保証プランや、保護フィルム急速充電器専用カバーなどもFire HD 8のオプションとしてあります。なお、Fire HD10には5Wの充電器が付属しますが、9Wの急速充電器に対応するため、オプションで買えば充電時間が短縮可能です。


 第3に、1万円以内の予算で手軽に試したい場合に、オススメな機種は、

 

 1・Amazon Fire 7 【NEWモデル】【16GB】
  ¥8,980 Amazon.co.jp (8/9執筆時)
 2・Amazon Fire 7 【NEWモデル】【32GB】
  ¥10,980 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

ディスプレイサイズ:7インチ
解像度:1024 x 800 (171ppi)
CPU:クアッドコア1.3GHz 1GB RAM
バッテリー: 8時間
Wi-Fi:デュアルバンド a/b/g/n
カメラ:フロントカメラ +2メガピクセルリアカメラ
サイズ:192 x 115 x 9.6mm
重さ:296g

 Amazon Fire でしょう。画面の見やすさや性能はHD8に及びませんが、この価格で、171ppiのディスプレイと、クアッドコアCPUを搭載した製品を買えるのは他にありえません。

 手軽に買えるので、お子さんへのITに関する知育用・プレゼントなどにも手を出しやすい製品です。この端末は、ペアレンタル(機能制限)の設定も簡単で、その点でも良いと思います。

 

 SanDisk microSDXCカード 32GB 64GB 128GB
  ¥2,690〜 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

 記憶容量は、多少心許ない8GBですが、格安ながらマイクロSDカード対応ですので、問題ないでしょう。入門用のタブレットとして良い選択肢だと思います。

 Fire HD 用 事故保証プラン (2年・落下・水濡れ等の保証付き)
  ¥1,780 Amazon.co.jp   (8/9執筆時)
 Fire HD 用 保護フィルム 2枚入り   
  ¥1,350 Amazon.co.jp (8/9執筆時)
  Amazon Fire スリムカバー 【各色】
  ¥1,980 Amazon.co.jp (8/9執筆時)

 2年間の保証プランや、保護フィルム専用カバーなどはこちらです。なお、旧機種のAmazonFireとはタブレットの形状が違うので、オプションは別です。こちらが新モデルに対応するものです。

4000円引きキャンペーン情報!


 なお、執筆時現在、Amazonでは、Amazon Fire 7とFire HD 8の購入キャンペーン中です。Amazonプライム会員の方、またAmazonプライム会員に同時加入する方は、Amazon FireとFire HD8が4000円引きで購入可能です。

こちら 】のクーポンコードを、端末注文時に入力するだけです。

 プライム会員になると、Amazonからの配送について「当日お急ぎ便・期日指定便」での配送が1年間送料無料になるほか、プライムビデオやプライムミュージックが聞き放題などの特典があります。ただし、年会費が3,900円かかりますので、「その分が4000円のプレゼントで相殺される」と言うことです。

 不要な方も、Fire端末を買うにあたって「1年間試して」みても良いでしょう。Atlasも加入していますが、配送料だけで確実に元が取れているように感じています。

 詳しいプライムのサービスや特典については【こちら】でご確認ください。

 また、最近始まったKindle Unlimitedこちら】の契約も、Fire HDユーザーにおすすめです。「月額980円で特定の本・雑誌がで読み放題」というサービスです。モノ系・家電系の雑誌や、MacやPC系の雑誌がとても多く、Atlasも購読している雑誌のほとんど全てが見れるので、かなり「コスト削減」になりました。

ーーーー

 というわけで、今回は、Amazonのタブレット Fire HDについての記事でした。

1・Android系タブレットPCの比較
2・iPad Air iPad Pro iPad miniの比較
3・AmazonのFire HDの比較
この記事!
4・SIMフリー格安スマホの比較

 その他の端末と比較したいかたは、以上のブログ記事もご覧ください。

 最後になりますが、今回の記事がお役に立ったようならば、以下のTwitter Facebook はてなブックマークなどのボタンから記事を共有していただければ幸いです!!(↓)

posted by Atlas at 19:00 | Comment(0) | ノートPC・タブレット

2017年07月04日

比較2017' 最新iPad pro mini Air全機種の性能とおすすめ: iPad 9.7 iPad mini4 iPad Air 2 iPad Pro 10.5 iPad pro 12.9の機能の違い・通信費の比較・選び方

今回レビューする製品:2017年 新製品のApple iPad全機種の性能とおすすめ・選び方:SIMフリーモデル・Wi-Fiモデル・Wi-Fi+Cellularモデル・SoftBank・AU・ドコモの4G・LTE回線の通信料や通信費とコスト比較(iPadセット割・月々割など):16GB 32GB 64GB 128GBモデル:違いや価格ランキング

今回のお題
性能やサイズの点で最新モデルのiPadのおすすめはどの機種?

 どもAtlasです。今日は、Apple社のタブレットである、iPadの比較をします。

 2017年6月に発表された新しい10.5インチ・12.9インチのiPad Proを含め、現在手に入る iPad Air2,iPad mini2,iPad mini4, iPad Proを含む全機種の性能の比較をします。

 また、コストの点で、Wi-Fiモデルを選ぶべきか?セルラーモデル(4G・LTE)を選ぶべきか、SIMフリーモデルを選ぶべきか?についても考えてみます。

 以下では、いつものように、各機種を比較し、最後にAtlasのおすすめ機種を提案する形式で書いていきます。

iPad の性能比較

 はじめに紹介するのは、最も安い入門用のiPadです。

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


 

 【2017年3月発売】

 【32GBモデル】

 1・iPad Wi-Fiモデル MP2G2J/A (シルバー)
 1・iPad Wi-Fiモデル MPGT2J/A (ゴールド)
 1・iPad Wi-Fiモデル MP2F2J/A (スペースグレイ)
  ¥40,300 Amazon.co.jp (7/4執筆時)

 【128GBモデル】

 1・iPad Wi-Fiモデル MP2J2J/A  (シルバー)
 1・iPad Wi-Fiモデル MPGW2J/A (ゴールド)
 1・iPad Wi-Fiモデル MP2H2J/A (スペースグレイ)   
  ¥40,235 Amazon.co.jp (7/4執筆時)

ディスプレイサイズ:9.7インチ
解像度:
2,048 x 1,536 (264 ppi)
CPU:
1.85Ghz A9チップ
バッテリー: 10時間
Wi-Fi:
Wi-Fi(802.11a/b/g/n/ac)
カメラ:前面HDカメラ +
8メガピクセル背面カメラ(裏面照射 f 2.2)
サイズ:240 x 169.5 x 7.5mm
重さ:469g

 9.7インチのiPadを紹介しますは、前モデルまでiPad Airシリーズとして販売されていましたが、今年度からは単なる「iPad」という名称に変更されています。なお、追って説明しますが、iPad Air 2に比べて価格はだいぶ安くなりました。ただ、大事な部分で一部スペックダウンもされましたので注意が必要です。

 ラインナップは、32GB・128GBとなり、色はシルバー・ゴールド・スペースグレイの三色展開です。フラッシュメモリのサイズが2系統になったのは、iPad proの登場し、需要が分散したという背景もありそうです。なお、内蔵メモリの容量や色以外のスペックはすべて同じです。 

 本体のサイズは、9.7インチです。前モデルのiPad AIr 26.1mmと、10インチ前後のタブレット端末のなかではひときわ薄い構造でした。しかし、今回のiPadは、旧来の水準の7.5mmにスペックダウンしています。i厚みは、使い勝手部分でかなり重要で、相当のスペックダウンと言えます。持ちやすさ、携帯性の面ではたいへん残念です。

 重さは、469グラムです。こちらも、旧来の水準よりも重量が増しました。例えば、以前【Amazon Fireの比較記事】で紹介したような、10インチサイズのタブレットと較べた場合でも、明らかに重くなりました。「Air(空気のように軽い」という名称を外した大きな理由ですね。

 CPUは、アップルA9チップを採用します。こちらは、前機種のiPad Air2よりも新しいCPUながら、スマホで言えばiPhone6s世代に採用される廉価的CPUです。パワーは、他社も含めたタブレット端末全体としては高い水準ですが、残念ながらiPad Airに及びません

201410291758.jpg

 液晶ディスプレイは、引き続き、264 ppiの解像度を持つレティナグレードの高詳細ディスプレイを採用しています。iPhoneでお馴染みの技術です。ただ、ディスプレイが大きな分、表示の細かさ(精密さ)は、後ほど紹介するiPad miniに軍配が上がります。

 反射防止コーティングは優秀で、「世界で最も低い反射率」を実現した見やすいディスプレイになりました。明るい部屋での視認性が高いです。

 指紋認証機能も搭載されます。iPhoneではお馴染みの機能で、パスワードロックの代わりに、登録した指紋(複数の指が登録可能)をセンサーに押しつけるだけでログインできます。

 カメラも、前モデルと同じく、8メガピクセル(800万画素)の性能の良いカメラが搭載にされます。裏面照射型の非常に明るいレンズで、夜間撮影にも対応します。光学ズームこそありませんが、スナップ写真を取るならば、コンデジが要らないほどです。顔検出機能やノイズ除去機能なども搭載します。動画撮影も、120fpsでの撮影に対応し、モータースポーツなど高速な被写体を撮影するのにより適した仕様になりました。

 無線LANは、新しい高速無線LANの規格である11ac規格に対応します。ただし、11ac速度でインターネットにつなぐには、無線LANルーターがこの規格対応する必要があります。必要に応じて【こちら】で紹介したような11ac対応の高性能なルーターを購入しましょう。

 以上、iPad の紹介でした。次に紹介する「前モデル」のiPad Air 2に比べて、本体の厚みが増したこと、重量が増加したことがネックです。CPUも、アップルの技術水準で言えば旧世代のCPUです。

  引き続き、綺麗な液晶画面、優れたカメラ、指紋認証の対応など、他社の10インチサイズより優れた部分があるものの、明らかに「廉価版」の色彩が強い機種だと言えます。発表会なし「こそっと」新機種を発表した理由は、このあたりにありそうです。

 なお、9.7インチのタブレット全般として言えば、「タブレットPC」として、持ち歩いてパソコンのように使う場合は、このサイズが最適でしょう。一方、自宅で寝っ転がって使う場合は、大きすぎて手が疲れる機種です。

 Atlasは、iPad miniもiPad Airも所有しています。しかし、出張時の移動の際に読書する程度ならば、iPad miniのほうが軽量で良いと思っています。ただ、雑誌などの電子書籍で買って読んだり、日経新聞などの誌面を見る場合は、画面の大きいiPad は力を発揮するでしょう。


 

 【2014年発売】

 【16GBモデル】【在庫限り】

 2・iPad Air 2 Wi-Fiモデル MGLW2J/A (シルバー)
 2・iPad Air 2 Wi-Fiモデル MH0W2J/A (ゴールド)   
 2・iPad Air 2 Wi-Fiモデル MGL12J/A (スペースグレイ)    

  ¥45,000 Amazon.co.jp (7/4執筆時)

 【64GBモデル】【在庫限り】

 2・iPad Air 2 Wi-Fiモデル MGKM2J/A (シルバー)   
 2・iPad Air 2 Wi-Fiモデル MH182J/A (ゴールド)
  ¥61,900 Amazon.co.jp (7/4執筆時)

 【128GBモデル】【在庫限り】

 2・iPad Air 2 Wi-Fiモデル MH1J2J/A (ゴールド)
  ¥50,998 Amazon.co.jp (7/4執筆時)

ディスプレイサイズ:9.7インチ
解像度:
2,048 x 1,536 (264 ppi)
CPU:
1.5GhzA8Xチップ
バッテリー: 10時間
Wi-Fi:
Wi-Fi(802.11a/b/g/n/ac)
カメラ:前面HDカメラ +
8メガピクセル背面カメラ(裏面照射 f 2.4)
サイズ:240 x 169.5 x 6.1mm
重さ:437g

 iPad Air 2は、2014年末に発売された、9.6インチのiPadです。先ほど書いたように、2017年3月をもって生産を終了し、在庫限りの販売となっています。

 ラインナップは、16GB・64GB・128GBとなり、色はシルバー・ゴールド・スペースグレイの三色展開です。多モデル展開ですが、内蔵メモリの容量や色以外のスペックはすべて同じです。 

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 本体のサイズは、こちらも9.7インチです。特に強調するべきはその薄さです。iPad AIr 2は6.1mmと、10インチ前後のタブレット端末のなかではひときわ薄い構造です。ディスプレイ部の3つのパーツを統合した新型ディスプレイの採用で実現した技術です。

 重さは、437グラムです。新機種よりも軽量です。ただし、保護カバーなどを付けた場合はより重くなるため、両手で持って使うタブレット端末です。寝ながら片手で使うのは無理です。

 CPUは、アップルA8Xチップを採用します。先ほどのiPadのほか、iPad miniなどに採用されているチップより処理速度が速いため、(iPad Proを除いて)この機種はiPadのなかでは最もパワーがある機種です。

201410291758.jpg

 液晶ディスプレイは、先ほど同様に、264 ppiの解像度を持つレティナグレードの高詳細ディスプレイを採用します。

 そのほかの機能は、iPadと同等です。例えば、こちらも指紋認証機能に対応し、カメラは、8メガピクセル(800万画素)の性能の良いカメラが搭載されます。無線LANも新しい高速無線LANの規格である11ac規格に対応しました。

 以上、iPad Air 2の紹介でした。【在庫限りの販売】とはいえ、2017年のiPadより多方面で性能が上です。このサイズで、できるだけ軽量のモデルを狙っていた方は、早めに手に入れた方が良いでしょう。

iPad Proのラインナップ

 続いて、iPad Air 2と同じサイズの9.7インチと、さらに大きい12.9インチとの2ラインナップがある、iPad Proの紹介をします。


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 【2017年6月発売】

 【64GBモデル】

 3・iPad Pro 10.5インチ Wi-Fiモデル MQDX2J/A【ゴールド】
 3・iPad Pro 10.5インチ Wi-Fiモデル MQDY2J/A【ローズ】
 3・iiPad Pro 10.5インチ Wi-Fiモデル MQDT2J/A 【グレイ】
 3・iiPad Pro 10.5インチ Wi-Fiモデル MQDW2J/A【シルバー】   
  ¥71,500〜
Amazon.co.jp (7/4執筆時)

 【256GBモデル】

 3・iPad Pro 10.5インチ Wi-Fiモデル MPF12J/A  【ゴールド】
 3・iPad Pro 10.5インチ Wi-Fiモデル MPF02J/A【シルバー】
 3・iPad Pro 10.5インチ Wi-Fiモデル MPF22J/A 【ローズ】
 3・iiPad Pro 10.5インチ Wi-Fiモデル MPDY2J/A【グレイ】   
  ¥89,900 Amazon.co.jp (7/4執筆時)

 【512GBモデル】

 3・iPad Pro 10.5インチ Wi-Fiモデル MPGK2J/A【ゴールド】
 3・iPad Pro 10.5インチ Wi-Fiモデル MPGL2J/A【ローズ】
 3・iiPad Pro 10.5インチ Wi-Fiモデル MPGH2J/A【グレイ】
 3・iPad Pro 10.5インチ Wi-Fiモデル MPGJ2J/A【シルバー】
  
¥111,000 Amazon.co.jp (7/4執筆時)

ディスプレイサイズ:9.7インチ
解像度:
2,224 x 1,688 (264 ppi)
CPU:
A10Xチップ
バッテリー: 10時間
Wi-Fi:
Wi-Fi(802.11a/b/g/n/ac)
カメラ:前面
7MP + 12メガピクセル背面カメラ(裏面照射 f 1.8)
サイズ:240 x 169.5 x 6.1mm
重さ:469g

 10.5インチiPad Proは、2017年6月に初代が発売されたシリーズです。実質的にはiPad Pro 9.7インチの後継品で、売価も大して変わりません。

 ラインナップは、64GB・256GB・512GBで、色はシルバー・ゴールド・ローズ・スペースグレイです。メモリー量は、用途的に「お絵かき」に使う人も多いからでしょう。入門機から多めですね。なお、こちらの機種についても、色とメモリー容量以外は全モデル共通の仕様です。

 本体のサイズは、10.5インチで、重さ469グラムです。大型化に伴い重量は増えましたが、このサイズで500gを切るタブレットはあまりなく優秀です。個人的には、持ち運ぶ際に感じる重さの分岐点は500g前後にあると思っており、それを下回っているのは「朗報」でした。ノーマルのiPadと変わらない重さは優秀ですね。薄さも、おそらく業界最高クラスの6.1mmです。

 CPUは、最新のアップル最新のA10Xチップを採用しました。クロック数は推定で2GHz前後で、iPad に比べると40%ほど高速になります。従来の最新鋭CPUだったA9Xチップより30%高速なCPU性能40%高速なGPUです。前機種から半年あまりとAppleにしてはかなり早くに出た新機種ですが、この点で総合性能は高いです。

 液晶ディスプレイは、264 ppiの密度です。画面の大型化にともなって密度もキチンと上げているので、この点では同じです。もちろん、レティナグレードの高詳細ディスプレイです。また、タブレット端末としてはかなり珍しく120Hzのリフレッシュレートに対応するため、高速なゲームをプレイする際には、他機種よりも有利です。

 指紋認証機能が搭載される点も、iPadと同じです。ただ、精度が2倍に向上しました。

 カメラの画素数は、12メガピクセルです。こちらは手ぶれ補正機能が付属した、最新スマホ並みのカメラです。レンズの明るさもF値が1.8と明るいため、逆光や暗がりなど条件の悪い場所での撮影にも強い機種です。また、前面カメラも7メガピクセルと優秀で、チャットや自分を撮る際に有利です。また、iPhoneに採用されるTrue Toneフラッシュ(フラッシュの補助光)が搭載されるので、写真の色温度がより適切になるでしょう。

 スピーカーは、Hi-Fiスピーカー4機搭載されており、臨場感あるサウンドが聴けます。iPadは、いずれも2スピーカーですので、この点でも能力が高いです。TVのように使うことも想定しているのでしょう。

 無線LANは、こちらも、新しい高速無線LANの規格である11ac規格に対応します。また、最大866Mbpsまで対応するMIMO規格の子機を搭載するため、インターネットへの接続速度が最大2倍速いです。

 動画撮影機能も、パワーアップしています。iPad系では初になりますが、4K動画の録画に対応しました。精度がより高い動画用の手ぶれ補正も搭載です。

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 【純正】 iPad Pro用 Apple Pencil MK0C2J/A
 
¥12,090 Amazon.co.jp (7/4執筆時)

 また、iPad Proは、Apple Pencilに対応します。Pad Pro専用のApple Pencilを利用しつつ、画像処理をすることが可能です。ペンタブレットの代替を狙った新しい試みです。また、従来機に比べると、リフレッシュレートの向上で、ペンの反応が従来機よりも向上しますした。

 以上、iPad Pro 10.5インチの紹介でした。かみ砕いて言えば、iPad と比較した場合、より軽量で、本体も薄く、さらに、処理速度が速く広い色域をもつ高性能液晶を搭載し、4K動画が撮影でき、カメラ性能も良い機種、ということになるでしょう。iPad Proは主にマルチメディアの編集をする人に向いたプレミアムな「iPad 」と形容できます。

ーー

 

 【2016年発売】

 【32GBモデル】【在庫限り】

 4・iPad Pro 9.7インチ Wi-Fiモデル MLMQ2J/A 【ゴールド】
 4・iPad Pro 9.7インチ Wi-Fiモデル MM172J/A 【ローズ】
 4・iPad Pro 9.7インチ Wi-Fiモデル MLMP2JA 【グレイ】  
  ¥56,300
Amazon.co.jp (7/4執筆時)

 【128GBモデル】【在庫限り】

 5・iPad Pro 9.7インチ Wi-Fiモデル MLMX2J/A【ゴールド】
 5・iPad Pro 9.7インチ Wi-Fiモデル MM192J/A【ローズ】
 5・iPad Pro 9.7インチ Wi-Fiモデル MLMV2J/A 【グレイ】  
  ¥68,000
Amazon.co.jp (7/4執筆時)

 【256GBモデル】【在庫限り】

 6・iPad Pro 9.7インチ Wi-Fiモデル MLN12JA 【ゴールド】
 6・iPad Pro 9.7インチ Wi-Fiモデル MM1A2J/A 【ローズ】
 6・iPad Pro 9.7インチ Wi-Fiモデル MLMY2JA 【グレイ】  
  ¥71,900
Amazon.co.jp (7/4執筆時)

ディスプレイサイズ:9.7インチ
解像度:
2,048 x 1,536 (264 ppi)
CPU:
A9Xチップ
バッテリー: 10時間
Wi-Fi:
Wi-Fi(802.11a/b/g/n/ac)
カメラ:前面HDカメラ +
12メガピクセル背面カメラ(裏面照射 f 2.4)
サイズ:240 x 169.5 x 6.1mm
重さ:444g

 なお、2016年10月発売iPad Pro 9.7インチ【在庫限り】で残っています。

 こちらは、iPadとしては珍しく2017年5月に早々に発売が終了し、上で紹介した後継品の10.5インチに変わりました。

 比較した場合、画面が小さな分幾分こちらの方が軽いですが、CPUは世代の古いA9Xチップであり、その他、手ぶれ補正機能を含めたカメラ能力や、指紋認証の精度などが劣ります。また、高リフレッシュレートにも未対応です。

 その他の部分は同等ですが、記憶容量サイズで比べると、さして値下がりもしていないため、現状で選ぶメリットは少なそうです。


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 【2017年6月発売】

 【64GBモデル】

 7・iPad Pro MQDA2J/A (スペースグレイ)
 7・iPad Pro MQDC2J/A (シルバー)
 7・iPad Pro MQDC2J/A (ゴールド)
  ¥93,744(税込)  (7/4執筆時)

 【256GBモデル】

 8・iPad Pro MP6G2J/A (スペースグレイ)
 8・iPad Pro MP6H2J/A (シルバー)
 8・iPad Pro MP6J2J/A (ゴールド)
  ¥105,624(税込)  (7/4執筆時)

 【512GBモデル】

 9・iPad Pro MPKY2J/A (スペースグレイ)
 9・iPad Pro MPL02J/A (シルバー)
 9・iPad Pro MPL12J/A (ゴールド)
  ¥128,384(税込)  (7/4執筆時)

ディスプレイサイズ:12.9インチ
解像度:
2,732 x 2,048 (264 ppi)
CPU:
A10Xチップ
バッテリー: 10時間
Wi-Fi:
Wi-Fi(802.11a/b/g/n/ac)
カメラ:前面8MPカメラ +
12メガピクセル背面カメラ(裏面照射 f 1.8)
サイズ:30.57 x 220.6 x 6.9mm
重さ:677g

 12.9インチのiPad Proは、2017年6月に発売された新機種です。このサイズのiPad Proとしては「2代目」です。

 ラインナップは、記憶容量サイズが、64GB・256GB・512GBで3モデルで、色はシルバー・ゴールド・スペースグレイです。こちらの機種についても、色とメモリー容量以外は全モデル共通の仕様です。

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 本体のサイズは、12.9インチで、重さは677グラムです。タブレットとしては巨大なディスプレイ搭載機種の割には軽量だと思います。もちろん、写真のように片手で長時間持つような使い方は無理ですが、モバイルノートを掴みあげるよりもだいぶ軽いです。iOSだけで仕事が完結する人はパソコンの代わりに持ち歩くのも良いでしょう。薄さも6.9mmと相当薄いため、収納性も良いです。

 CPUは、iPad Pro 10.5と同じアップルのA10Xチップを採用します。その点で、同時発売の10.5インチモデルと、性能面での差はありません。グラフィックスも同等性能です。

 液晶ディスプレイは、大型化しましたが、264 ppiの密度をキープします。Pad pro 10.6インチと同じRetinaグレードです。こちらも120Hzの高リフレッシュレートに対応し、速いゲームでも対応し、またApple Pencilの反応度も向上してます。

 カメラの画素数は、背面12メガ+前面8メガピクセルです。F値1.8の明るいレンズと手ぶれ補正機能も採用され、この部分でも、10.5インチモデルと性能差はありません。

 そのほかスピーカー・指紋認証も付属し、無線LANも同等のものが装備されています。

 以上、新型のiPad Pro 12.9の紹介でした。タブレットとしてはかなり大型で、初心者が選ぶのには正直向いていないハイアマチュア向けのタブレットという位置づけです。PCの代わりに利用する方には向くでしょう。一方、「大きな」ではなく、「大きめ」のタブレット」を探しているだけの人は、iPad 10.6インで良いでしょう

ーーー

 

 【2015年発売】

 【32GBモデル】【在庫限り】

 10・iPad Pro ML0F2J/A (スペースグレイ)
 10・iPad Pro ML0G2J/A (シルバー)
 10・iPad Pro ML0H2J/A (ゴールド)
  ¥78,746 Amazon.co.jp
(7/4執筆時)

 【128GBモデル】【在庫限り】

 11・iPad Pro ML0N2J/A (スペースグレイ
 11・iPad Pro ML0R2J/A (ゴールド)
  ¥89,223 Amazon.co.jp
(7/4執筆時)

ディスプレイサイズ:12.9インチ
解像度:
2,732 x 2,048 (264 ppi)
CPU:
2.25Ghz A9Xチップ
バッテリー: 10時間
Wi-Fi:
Wi-Fi(802.11a/b/g/n/ac)
カメラ:前面HDカメラ +
8メガピクセル背面カメラ(裏面照射 f 2.4)
サイズ:30.57 x 220.6 x 6.9mm
重さ:713g

 なお、こちらも、2015年発売iPad Pro 9.7インチの初代機が【在庫限り】で残っています。

 比較した場合、CPUは世代の古いA9Xチップであるほか、カメラが、8メガピクセルと貧弱で、手ぶれ補正機能なども付きません。指紋認証の精度なども劣ります。また、高リフレッシュレートにも未対応です。

 その他の部分は同等ですが、爆発的に安くない限り、新機種が良いと思います。

iPad miniのラインナップ

 つづいて、7.9インチの中型ディスプレイを搭載した軽量iPadモデルであるiPad mini4を紹介します。

 

 【2015年発売】

  【128GBモデル】
 12・iPad mini 4 Wi-Fiモデル MK9P2J/A   (シルバー)  
 12・iPad mini 4 Wi-Fiモデル MK9Q2J/A   (ゴールド)
  ¥48,500 Amazon.co.jp
(7/4執筆時)

  【64GBモデル】【在庫限り】

 13・iPad mini 4 Wi-Fiモデル MK9G2J/A   (スペースグレイ)  
  ¥47,000 Amazon.co.jp
(7/4執筆時)

  【32GBモデル】【在庫限り】

 14・iPad mini 4 Wi-Fiモデル MK6K2J/A   (シルバー)   
 14・iPad mini 4 Wi-Fiモデル MK6L2J/A   (ゴールド)
 14・iPad mini 4 Wi-Fiモデル MK6J2J/A (スペースグレイ)  
  ¥43,000 Amazon.co.jp
(7/4執筆時)

ディスプレイサイズ:7.9インチ
解像度:2,048 x 1,536 (326ppi)
CPU:
1.5GhzA8チップ
バッテリー: 10時間
Wi-Fi:
802.11a/b/g/n/ac対応
カメラ: 8メガピクセル背面カメラ(裏面照射 f 2.4)
サイズ:200 x 134.7 x 6.1mm
重さ:298.8g   

 続いて、iPad mini4の紹介です。こちらは2015年9月に発売された機種で、現在も最新機種です。

 ラインナップは、2017年3月に整理され、128GBのみの生産です。ただし、執筆時現在、ネットショップでは16GB・64GBがあり、多少価格も安いです。色は、シルバー・ゴールド・スペースグレイの三色展開です。

 液晶ディスプレイは、7.9インチの小型の液晶を搭載するモデルです。しかし、iPadシリーズと同じように、鮮明なレティナ・ディスプレイを採用します。また画面が小さい分、実際の詳細性は326ppiとiPadを上回ります。低反射コーティングもなされ、見やすい液晶です。

 重さ298.8グラムです。iPhone6 Plusより多少重いだけです。Atlasも利用しているモデルですが、ベッドで寝ながら片手でも持てる重さだと言えます。サイズ的にもフリック入力がしやすいサイズで、個人的にはベストサイズだと思っています。本体が6.1mmと非常に薄いのも持ちやすい理由でしょう。

 CPUは、1.5GhzA8チップが採用されます。iPadに採用されているA9チップにには及びませんが、本体サイズと用途を考えれば妥当でしょう。普段使いしていますが、スピードに不満を感じることはありません。

 カメラは、8メガピクセルのiPadと同等のものが採用されます。夜間撮影に強い裏面照射型の撮像素子を採用した上で、カメラの明るさがF値2.4とかなり明るいため、鮮明な写真が撮れるでしょう。動画についても1080pのHD画質での撮影が可能になりました。

 無線LANは、新規格の高速11ac規格に対応する点でiPadと同等です。

 201410291748.jpg

 指紋認証機能も搭載されます。指は数本登録できるため、複数の人で使い分けたり、両手の指を登録することも可能です。パスワードを併用することもできます。

 以上、iPad mini 4の紹介でした。コンパクトで持ちはこびが容易で、「ごろ寝使い」にも向いているタブレットです。CPUスペックは最新のiPadより僅かに劣りますが、ゲームや画像処理などの比較的パワーを要する仕事でもパフォーマンス不足は感じないでしょう。

 なお、基本的に画面に表示できるデータ量は、iPad Airもminiも同じなので、老眼などで文字の小ささが辛くなければiPad miniのほうが良いとAtlasは思います。

iPadの選び方(Wi-Fiか?セルラーか?)


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 さて、iPadですが、現在大きく分けて3つの方法で購入できます。

 第1に、AmazonやデンキヤでWi-Fiモデルを購入する方法

 第2に、Appleで、SIMフリーモデルを購入する方法

 第3に、携帯会社(SoftBankなど)でSIMロックのセルラーモデルを買う方法です。

 スマホ回線(4G/LTE)を使う必要が無いならば、ここまで紹介してきたWi-Fiモデルを選ぶのが良いです。

 しかし、外出先でスマホ回線を利用したい場合は、話は別です。

 スマホ回線のテザリング機能を利用するか、SIMフリーモデルを購入して格安のMIVO回線を使う、SoftBankなどの携帯会社でセルラーモデルを購入するかする必要があります。

 この3つの方法を取る場合、2年間でコストはどれほど異なってくるのか?また、どのようなメリット、デメリットがあるのか?以下、iPad mini4の128GBモデルの購入を事例に、簡単に考えてみたいと思います。

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 iPad mini 4 Wi-Fiモデル MK9P2J/A 【128GBモデル】
  ¥49,564(定価ベース)

2年間の必要経費:テザリングの場合
 NTT・0円
 AU・12,000円(2年間無料
 SB・12,600円
2年間無料
 本体代・49564円

=49,564円の総経費 (無料の場合)
61,564円の総経費 (有料の場合)

 第1に、Wi-Fiモデルを購入し、スマホのテザリング機能を利用する方法です。【NTTドコモによるテザリングの解説】にあるように、iPhoneを含む対応機種にWi-Fiでつなげることで4G/LTE回線が利用可能です。

 なお、AUソフトバンクの場合は、テザリングは「オプション」であり、月間500円/525円の料金が必要です。ただ、契約後2年間は無料特典期間があります。なお、MVNO(格安スマホ)は機種・会社によりますが、無料で利用できる場合がほとんどです。

 テザリングオプションについては、ソフトバンクの場合は【こちら】、AUの場合は【こちら】に、ドコモの場合は【こちら】に情報があります。SoftBankは、マイソフトバンクからの設定も可能です。

 2年間の経費総額は、本体代だけですので、定価ベースで49,564円です。

  

 NEC Aterm MR05LN 3B モバイルルーター
  ¥13,716 Amazon.co.jp (7/4執筆時)

2年間の必要経費:モバイルルーター
・ルーター代:13,716円
・通信費:28,512円(OCN 3GB×24ヶ月)
・本体代・49564円

=89,976円の総経費

 第2に、モバイル用ルーターを購入する方法です。人気のNECのモバイルルーターとNVNOのOCNを利用した場合で考えてみます。

 なお、上記のルーターはOCNのナノシムが付属し、面倒な設定要らずに契約・利用できる商品です。ただ、SIMフリー端末です。光やADSLにある違約金のある一括契約というわけではないので、必ずしも、「OCNとの契約をする必要」はありません。ただ、初心者にはそのまま契約した方が便利でしょうし、MVMOとして回線速度も文句はありません。

 2年間の経費総額は、iPad mini購入経費+ルーター購入経費+通信費で、91,792円です。

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 ・iPad mini 4 Wi-Fiモデル MK6K2J/A 【SIMフリー】  
  ¥65,664(定価ベース) Apple Store
(7/4執筆時)

2年間の必要経費:Appleで購入
・通信費:28,512円(OCN 3GB×24ヶ月)
・本体代・65,664円

=94,716円の総経費

 第3に、アップルストアでSIMフリーのiPad mini4を購入する場合です。この場合、SIMカードがないと通信利用できないため、携帯キャリアやMIVOと契約する必要があります。

 2年間の経費総額は、OCNの3GBプランに加入するとすると、iPad mini購入経費+ルーター購入経費+通信費で、89,976円です。

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 ・iPad mini 4 Wi-Fiモデル MK6K2J/A 【セルラー】  
  ¥72,000 SoftBank
(7/4執筆時)

 第3に、携帯キャリアでiPad miniを購入する場合です。各社差がないので、ソフトバンクで紹介します。

 一括払いでWi-Fi + Cellularモデルを購入すると、執筆時現在のところ72,000円です。

2年間の必要経費:キャリアで購入(単独)
・通信費:71,520円(初めて割)
・本体代・10,800円 (月々割)

=82,320円の総経費

 iPad単独契約の場合、2年間1ヶ月あたり2550円、総額で61,200円の通信料割引(月々割)が適応されます。それを勘案すると端末代は実質10800円です。ソフトバンクの場合、月の通信料2980円ですので、通信料は2年総額で71520円です。

 2年間の経費総額は、通信費と本体代で82,320円となります。

2年間の必要経費:キャリアで購入(iPhoneセット)
・通信費:47,520円(ずっと割)
・本体代・10,800円 (月々割)

=57,520円の総経費 (無料の場合)

 iPhoneとiPadの一括契約の場合、こちらは3年契約になるのでややこしいですが、1ヶ月1700円、3年間総額で61,200円の通信料割引(月々割)が適応されます。それを勘案すると、端末代はやはり実質10800円です。一方、月の通信料は、iPhoneと同時に利用することでの割引(データシェアプラス)と契約期間内解約の場合「違約金」の縛りによる割引(ずっと割)」適用で、月額1980円で、通信料は2年総額で47520円です。

 したがって、2年間の経費総額は、57,520円となります。

テザリングの場合
 ・
49,564円(無料期間)
 
61,564円 (有料期間)

モバイルルーター利用
 ・
91,792円

AppleでSIMフリー機購入
  ・
94,716円

キャリアで新規契約
 ・82,320円

キャリアで契約(iPhoneセット)
 57,520円

 総務省も怒り出すのがわかる複雑さですが、まとめると、以上のようになります。

 第1に、スマホユーザーは、Wi-Fiモデルを購入し、外出先ではiPhoneその他のテザリング機能を利用するのが経費的に最も有利でしょう。ただ、通信量はシェアとなりますので、使いすぎの速度低下に注意ですね。

 スマホキャリアによるiPhoneセット割も、総コストではさほど変わりません。ただ、変則的な3年契約縛りがありますし、違約金を考えると、いつでも契約解除できるテザリングで使った方が良いでしょう。例えば、故障して放棄する場合、その時点で月々の割引が消えるリスク、安心保証に入ってもその経費が余計にかかりますし。180日後にSIMフリー申請して、MVNOを試せるくらいのメリットしかないでしょう。

 

 NEC Aterm MR05LN 3B モバイルルーター
  ¥13,716 Amazon.co.jp (7/4執筆時)

 第2に、例えば、使い過ぎなどでスマホ回線が「パンク」した際、MVNOなどの予備的な回線を利用したい場合は、Wi-Fiモデルを購入し、モバイル用ルーターを使うのがおすすめです。

 第3に、海外出張・旅行が多い場合 アップルからSIMフリー機を購入するのが良いようにも思います。ただ、個人的経験で言えば、専用金具を使いSIMスロットをいちいち入れ替えるのは面倒です。短期の場合は、日本の国際空港ならたいていある【グローバルWiFi】の店舗などで借りる方が、断然楽です。いずれにしても、Wi-Fiモデルで良いように思えます。

ーー

 以上、iPad mini4を事例に、Wi-Fi/SIMフリー機の選び方について考えました。

 結論的に言えば、基本的に楽で最も安いのはWi-Fiモデルを買って、テザリングを利用する方法でしょう。いちいちリンクさせるのが面倒くさい方のみ、SIMフリーモデル購入を検討すれば良いと思います。

今回の結論
iPadの最もおすすめなモデルはこの機種!

 というわけで、今日は、Apple者の新しいiOS系のRetinaタブレット端末であるiPad Air とiPad mini についてレビューしてきました。

 最後にいつものように、目的別・用途別に「Atlasのオススメ機種!」を提案しておきたいと思います。


 第1に、ビジネス用タブレットとして、自宅外でパソコンの代わりに使う方におすすめできる機種は、

 201512201418.jpg

 【2017年6月発売】

 【256GBモデル】

 3・iPad Pro 10.5インチ Wi-Fiモデル 【各色】  
  ¥87,253(税込)ビックカメラ.com  (7/4執筆時)

 3・iPad Pro 10.5インチ Wi-Fiモデル MPF12J/A  【ゴールド】
 3・iPad Pro 10.5インチ Wi-Fiモデル MPF02J/A【シルバー】

  ¥89,900 Amazon.co.jp (7/4執筆時)

 【512GBモデル】
 3・iPad Pro 10.5インチ Wi-Fiモデル 【各色】  
  ¥111,013(税込)ビックカメラ.com  (7/4執筆時)

 3・iPad Pro 10.5インチ Wi-Fiモデル MPGK2J/A【ゴールド】
 3・iPad Pro 10.5インチ Wi-Fiモデル MPGL2J/A【ローズ】
 3・iiPad Pro 10.5インチ Wi-Fiモデル MPGH2J/A【グレイ】

  
¥111,000 Amazon.co.jp (7/4執筆時)

ディスプレイサイズ:9.7インチ
解像度:
2,224 x 1,688 (264 ppi)
CPU:
A10Xチップ
バッテリー: 10時間
Wi-Fi:
Wi-Fi(802.11a/b/g/n/ac)
カメラ:前面
7MP + 12メガピクセル背面カメラ(裏面照射 f 1.8)
サイズ:240 x 169.5 x 6.1mm
重さ:469g

 やはり、 iPad PRO 10.5 でしょう。10.5インチディスプレイと「大きめの」画面を採用しているにもかかわらず、469グラムと軽量で持ち運びやすいからです。

 特に用途が決まっていない場合、12.9インチのiPad Proは確実に大きすぎるでしょうから。ペンタブレットの代わりに使うなど以外ならば、このサイズで十分です。

 在庫があるならば、旧機種のiPad Air2は価格が安くおすすめですが、 CPU、カメラ、動画、画面などの性能はこちらが「上」です。

 また、他社製品と比べた場合、反射防止コーティングが採用されている点も見逃せません。日の差し込む屋外での使用でも快適に使える点も便利です。また、自宅でも、蛍光灯の光の反射光は、読書やブラウジングの快適性を阻害する要素ですから。

 新しいA10Xチップの採用で、性能はダントツに高いため、ビジネス用には買って後悔のない機種と言えます。容量は、64ギガバイトだとやや少なく感じます。そのため、128GBのモデルをオススメします。

  

 KuGi iPad Pro 10.5 ガラスフィルム
  ¥850 Amazon.co.jp (7/4執筆時)

 対応の保護フィルムはこちらです。


 第2に、軽量で持ち運びやすい小型タブレットとして、また、寝転びながら使う小型タブレットとしておすすめな機種は、

 

 【2015年発売】

 【128GBモデル】
 12・iPad mini 4 Wi-Fiモデル MK9P2J/A   (シルバー)  
 12・iPad mini 4 Wi-Fiモデル MK9Q2J/A   (ゴールド)
  ¥48,500 Amazon.co.jp
(7/4執筆時)

ディスプレイサイズ:7.9インチ
解像度:2,048 x 1,536 (326ppi)
CPU:
1.5GhzA8チップ/M8モーションコプロセッサ
バッテリー: 10時間
Wi-Fi:
802.11a/b/g/n/ac対応
カメラ: 8メガピクセル背面カメラ(裏面照射 f 2.4)
サイズ:200 x 134.7 x 6.1mm
重さ:298.8g   

 iPad mini4でしょう。重さが300gを切るため、片手で持ち運べるサイズです。また、寝転がって使う場合もストレスにならない重さです。

 画面は小さいですが、表示できる情報量はiPad Air2と同様で、文字が細かくなるだけです。文字はレティナグレードで読みやすいため、老眼などでなければ、ビジネス用にもこちらをオススメします。

 ただ、日経新聞などの誌面ビューアを使う場合や、A4以上の大判の電子書籍の雑誌を買って読む場合は、iPad Air2の方が快適かもしれません。それ以外の方で、「スマホの延長」として買うならばiPad mini4のほうが良いと思います。

 

 RoiCiel 液晶保護強化ガラスフィルム
  ¥640 Amazon.co.jp (7/4執筆時)

 対応する保護フィルムはこちらになります。

ーーーーー

 というわけで、今回は新発売のiPadについて書いてみました!

 なお、本ブログ「モノマニア」ではタブレット・スマホ端末について以下のような記事があります。

1・Androidタブレットの紹介記事
2・Amazon Fire(カラー端末)の紹介記事
3・Amazon の電子ブック(白黒)の紹介記事
4・格安SIMフリースマホの紹介記事

 興味があれば、こちらについても、よろしくお願いいたします!また、この記事がもし皆さんのお役に立ったようならば、以下のTwitter Facebook はてなブックマークボタンなどから記事を共有していただければ幸いです!!(↓)

posted by Atlas at 20:07 | Comment(0) | ノートPC・タブレット

2017年06月26日

比較2017' 見やすさで選ぶAmazon Kindle16製品の性能とおすすめ :Amazon Kindle Paperwhite, voyage,Kindle Oasis,Kindle Paperwhite マンガモデル:自炊PDF用・読書用電子ペーパー端末の選び方

今回レビューする製品:2017年 最新Amazon Kindle Oasis Paperwhite Voyage のおすすめ機種や選び方とおすすめ:第6世代・第7世代白黒電子ペーパー 3Gモデル・見やすさ・視認性の情報とランキング、「キャンペーン情報付き」モデルとは?キンドル・ペーパーホワイト(ニューモデル)とボヤージュの違いや評判。

今回のお題
Kindle本の読書や自炊PDFの読書におすすめなKindle端末はどの機種?

 ども、Atlasです。今日は最新モデルのAmazonのKindle(キンドル)について5モデル総計16製品を比較します。


 最も新しいKindle Oasis を含めて、全16機種あるため、見やすさや価格の点で、どれを選ぶべきか書いてみます。

 また、キンドルで買った本のほか、自分で自炊した本を見る方法の紹介もしたいと思います。

Amazonのタブレットについて

  

 Kindleは、白黒の電子書籍リーダーです。紙で本を読むのと同じ、反射光を利用して読むスタイルです。そのために、長時間本を読んでも、目の疲れないといえる「電子ペーパー」です。

 白黒ですが中間色(グレースケール)も出せるので、小説類だけではなく、漫画なども表示できます。Kindleはインターネットブラウザも搭載しますが、基本的には「読書専用端末」と考えて、買われてください。  

 

 Amazon カラータブレット 【8GB・各色】
  ¥8,980 Amazon.co.jp
(6/26執筆時) 

 なお、Amazonでは、上記のようなカラー液晶を搭載した読書端末もあります。こちらは、「キンドル」という名前ではありませんが、インターネットやAndroid系のアプリが使える小型のタブレットです。

 こちらの場合、Amazonで購入したKindle版の書籍の視認性や操作の軽快性は、iPadやAndroid端末のKindleアプリよりも優れます。コントラストも、本の表示に最適化されており、見やすいです。

 一方、読書専用と考える場合、白黒のKindleの方が目が疲れにくく、バッテリーが長持ちで、軽量で持ちやすいです。特に長い時間読書される方は、今回紹介するような「目に優しい白黒のKindleがおすすめ」です。

 ただし、Kindleは液晶が白黒です。巻頭にカラー挿絵があるライトノベルやコミックなどは、カラーモデルの方が良いでしょう。 また、夜に読書灯を付けずに読書する場合、バックライトの視認性の点で、カラーモデルが向いています。

Amazon タブレットの比較記事

 なお「カラータブレットなKindle」については、別の記事【こちら】で扱います。こちらもよろしくお願いします。

今回の記事の目的

 というわけで、今日は、最新モデルKindle についての情報を書きます今回のブログの目的は2つです。

 第1に、Kindle本の読書端末としての性能の比較紹介です。

 第2に、自炊PDFリーダーとして使う方法の紹介です。

 とくに、2番については、スキャナで自炊したPDFの取り込み方法について詳しく解説します。日本語(小説や漫画など)の場合と、英語(本や論文など)場合とについて分けて書きたいと思います。

 そして、記事の最後の結論では、自炊せずにKindleで買った本だけ読む予定の人自炊をする人にわけて、それぞれおすすめ機種を選定します。もし、時間の無い方で、オススメ機種だけを知りたい方は、最後の結論だけご覧ください。


 なお、Kindleは、現在のところ大きくわけて、以下の5種類のラインナップになります。

  
 1・Amazon Kindle(ニューモデル)
  ¥8,980 Amazon.co.jp (6/26執筆時) 
 2・Amazon Kindle Paperwhite (通常モデル)
  ¥14,280 Amazon.co.jp (6/26執筆時)
 3・Amazon Kindle Paperwhite  (マンガモデル)
  ¥16,280 Amazon.co.jp (6/26執筆時)   
 4Amazon Kindle voyage
  ¥23,980 Amazon.co.jp (6/26執筆時) 
 5 Amazon Kindle Oasis
  ¥41,190 Amazon.co.jp (6/26執筆時) 

 価格差がかなりあります。以下、これらのモデルの特長について順番に紹介したいと思います

キンドルの比較

 

 1−1Amazon Kindle【広告あり】
  ¥8,980 Amazon.co.jp (6/26執筆時) 
 1−2・Amazon Kindle 【広告なし】
  ¥10,980 Amazon.co.jp (6/26執筆時) 

 Amazon Kindleは、Kindleのなかでも最もお手頃価格のモデルです。黒と白の2モデルが用意されます。なお、執筆時現在「ニューモデル」への更新時期です。以下の情報は、ニューモデルの仕様に基づきます。

 Kindleは、上位機種と同じサイズの6インチ電子ペーパーディスプレイを搭載し、サイズ的には見やすいといえます。またバッテリーも、上位機種と1週間は保つ容量です。

 ただ、「見やすさ」という点では、次の2点でかなり微妙な機種です。

 第1に、液晶の解像度です。こちらのモデルは、167ppiと上位機種よりも画面が粗いパネルです。英語に較べると、日本語は漢字も多く文字も複雑です。そのため、この解像度だと視認性にやや難があります。

 第2に、バックライトです。この機種はLEDバックライトが未搭載のため、夜間や飛行機の中で寝ながら読書するということが不可能です。また昼間でも細かい明るさ調整ができないために、視認性がイマイチです。

 Amazon Kindleには、「キャンペーン情報付き」と「キャンペーン情報無し」の2モデルがあります。キャンペーン情報とは、広告表示機能のことです。

 キャンペーン情報付きモデルは、スクリーンセーバー起動時に本の広告が、ホーム画面表示時に「月替わりセール品」の予告やおすすめスポンサー」の広告がそれぞれ入ります。これらは、本を開いて読書しているとき表示されるものではないため、邪魔にはなりません。

 また、「Myストア」の購買記録から個人向けのオススメ情報がスクリーンセーバー時に、他人にバレる!などといった「事故」もありません。


 

 (通常モデル)

 2−1・Kindle Paperwhite 【広告あり】
  ¥14,280 Amazon.co.jp
(6/26執筆時) 
 2−2・Kindle Paperwhite 【広告なし】
  ¥16,280 Amazon.co.jp
(6/26執筆時) 
 2ー3・Kindle Paperwhite 3G 【広告あり】
  ¥19,480 Amazon.co.jp
(6/26執筆時) 
 2ー4・Kindle Paperwhite 3G 【広告なし】
  ¥21,480 Amazon.co.jp
(6/26執筆時) 

 Kindle Paperwhite(通常モデル)は、Kindleシリーズの中位機種になります。2015年6月に「第7世代」の新モデルになりました。

 4つのモデルがあります。

 2-1と2-3は広告表示があるタイプ、2-2と2-4は、広告表示がないタイプです。広告(キャンペーン情報)については、すぐ上で書きましたように、読書の時に邪魔になりませんし、個人情報の漏洩の心配はありません。

 Kindle Paperwhite 3Gとある、2-3と2-4のモデルは、WI-FIの他に、携帯用の3G回線が永久に無料で利用できるモデルです。日本国内限定ですが、携帯電話の3G回線を無料で利用できるために、読みたくなったとき、どこからでも本をダウンロードできます。

 なお、キンドル本のファイルサイズは小さいので、小説などは3G回線ですぐにダウンロードできます。ただし、一部カラー漫画などの大容量データのダウンロードは時間がかかる場合もあります。

 なお、この回線を使って無制限にWebサイトにアクセスできるわけではありません。3G回線では、Wikipediaと各国アマゾンのサイトにのみアクセス可能です。基本的に「本をどこでもダウンロード」するための回線と考えてください。

 どのモデルもWi-Fiは搭載されており、自宅やWi-Fiスポット高速でダウンロード可能です。また、簡易的なものですがブラウザも装備されており、Wi-Fi使用時は、どのサイトでもアクセス可能で、緊急時には「ブラウザ」としての利用が可能です。

 つづいて「見やすさ」ですが、こちらは、格安のAmazon Kindleよりも次の3点で性能的に上位です。

 第1に、液晶の解像度です。

 解像度は300ppiと、かなり高詳細な解像度を持つ電子ペーパーディスプレイになります。6インチの白黒ディスプレイでは世界最高水準の密度です。Carta電子ペーパー技術という新しい技術が採用され、白と黒のコントラストが強く見やすくなっています。

 

 こちらがKindleです。

  

 こちらが、Paperwhiteです。

 写真ではあまり分からないかもしれませんが、画面の「白さ」が右の端末の方が上位であることは分かると思います。このように、コントラスト・鮮明度が格段に上がって見やすくなっています

 第2に、バックライトです。

 Kindle PaperWhiteには、LEDのバックライトが搭載されています。そのために、明るさが細かく調整できます。昼間・夜間を問わずに快適に読書が可能です。

 第3に、バッテリーです。容量が下位機種の2倍で、1日30分の使用で最長8週間までバッテリーが保ちます。大きなバッテリーを搭載するため重さは40グラムほど重いですが、下位モデルと厚みが同じで、総合的には持ちやすいモデルです。なお、充電はどの機種ともUSB経由でパソコンやコンセントから行います。

 このほか、プロセッサーも高性能ですし、タッチパネルはスマホでも採用される静電容量性タッチスクリーンが採用され反応が良くなっているため、ページめくりなどの操作性も抜群です。  

 このように、基本性能に関する多くの点でパワーアップしているために、Kindle Paperwhiteはお買得度がかなり高いと言えます。


 

 (マンガモデル)

 3−1・Kindle Paperwhite 【広告あり】
  ¥16,280 Amazon.co.jp
(6/26執筆時) 
 3−2・Kindle Paperwhite 【広告なし】
  ¥18,280 Amazon.co.jp
(6/26執筆時)  

 Kindle Paperwhite(マンガモデル)は、一つ上で紹介した Kindle Paperwhite(通常モデル)の「日本限定特別モデル」として2016年10月に追加発売されたものです。

 通常モデルとの相違点は2つです。

 第1の相違点は、搭載される記憶用メモリーが32GBに増加している点です。他のKindleの場合、上位機種のKindle VoyageKindle Oasisを含めて記憶用メモリーはどれも4GBの搭載ですので、比較するとこちらは約8倍の容量があります。

 一方、4GBでも小説などの「活字」ならば数千冊は保存できます。しかし、マンガの場合は約90冊までと少ない状況でした。絵があるマンガは、活字本のように高圧縮できないからです。

 日本の場合、圧倒的に「マンガ読者」が多いので、この点が不評で、「マンガモデル」の登場となりました。もちろん、マンガだけでなく、「全ての蔵書を持ち歩きたい」日本の読書家にも受け入れられる良い製品だと思います。

 第2の相違点は、ページめくりの高速化です。データ量が多い「マンガ」という特性に合わせ、ページめくりを33%高速化させる「快速ページターン」を搭載しました。また、ページの読み飛ばしを高速に行う「連続ページターン」も同様に搭載します。

 ただし、2点目の「高速化」については、2016年10月のファームウェアアップデートで、この機種以外の通常モデルにもこの機能が実装されます。その点では「相違点」とは言えませんので注意が必要です。。

 以上、Kindle Paperwhite(マンガモデル)の紹介でした。マンガを読む場合特有の「難点」改善している点が魅力と言える機種です。マンガ中心に読むならば、この機種の導入メリットは高そうです。

 もちろん、Kindleは無料のクラウド上(ネット上)に無制限に自分の本が永久保存できるので、読みたいときにダウンロードするのが面倒でないならば他のモデルで良いでしょう。

 なお、こちらの製品については、容量が多いため、Wi-Fiモデルのみの展開です。 


 

 4−1・Kindle Voyage 【広告あり】
  ¥23,980 Amazon.co.jp
(6/26執筆時) 
 4−2・Kindle Voyage 【広告なし】
  ¥25,980 Amazon.co.jp
(6/26執筆時) 
 4ー3・Kindle Voyage 3G   【広告あり】
  ¥29,180 Amazon.co.jp
(6/26執筆時) 
 4ー4・Kindle Voyage 3G 【広告なし】
  ¥31,180 Amazon.co.jp
(6/26執筆時) 

 Kindle Voyageは、Kindleシリーズの上級モデルです。

 こちらも4つのモデルがあります。  

 3-1と3-3は広告表示(キャンペーン情報)があるタイプ、3-2と3-4は、広告表示がないタイプです。先ほども書いたように、キャンペーン情報は、読書の邪魔にも、個人情報の漏洩にもつながらずお得です。

 Kindle Voyage 3G とある3-3と3-4のモデルは、WI-FI機能の他に、携帯用の3G回線が永久に無料で利用できるモデルです。日本国内限定ですが、携帯電話の3G回線を無料で利用できるために、読みたくなったとき、どこからでも本をダウンロードできます。

 これらの機種は、中位機種のKindle Paperwhiteと比較する場合、次の点で優れます

 IMG_5109.JPG  

 第1に、液晶の視認性です。液晶ディスプレイは、解像度の点では300ppiと第7世代のKindle Peparwhiteと同じです。

 しかし、こちらはマイクロエッチング加工がなされた強化ガラス性の表面パネルが採用されるため、表示される文字の自然さは、下位機種よりも一歩上位です。実際Atlasも発売日に購入して試しましたが、本当に反射がないのでびっくりしました。写真で見ても、白色度がより高いことが分かるでしょう。

 第2に、バックライトです。

 Kindle Voyageには、下位機種にはない照度感知センサーが搭載されます。LEDのバックライトが周囲の明るさに応じて自動的に調整されます。そのため、照度が変わりやすい移動中の読書に向いていると言えます。

 第3に、耐久性です。

 Kindle Voyageは、強化ガラスが採用されます。中位機種のKindle Paperwhiteは、画面が強化プラスチック製なので、バッグなどにいれて持ち運ぶと、画面が多少傷が付きやすいです。そのため、持ち運ぶ人は液晶保護フィルムを付けた方が良いのですが、こちらは画面が傷つく心配が少ないです。

 201510211619.jpg

 第4に、ページめくりの改善です。

 左右の両サイドにある丸い点線のような部分は、圧力センサーになっています。これがページめくりに利用するボタンになっています。

 一般的な指で押し込むボタンではなく、カーボンと銀を使用した圧力センサーになっており、ふれると「読書の妨げにならない」程度の指先にかすかな振動を返します。これにより、直感的な操作でページめくりが可能になりました。左右に2つずつセンサーがあるため、いずれの指でも「送り」「戻し」ができる便利な仕様になっています。

 第5に、その薄さと軽さです。

 Paperwhiteの9.1mmに対して、こちらは7.6mmと本体がかなり薄型になっています。重さも、Paperwhiteの215gに対して、180gと軽量です。高詳細のCarta電子ペーパー強化ガラスを採用しているにもかかわらず、さらに軽量化も実現できているのは素晴らしいと思います。

 以上、Kindle Voyageの紹介でした。

 高性能なハードウェアを搭載しており、従来のKindleユーザーで、より快適に使いたい方の買い換えには最適な機種でしょう。

 ただし、値段が高いのがネックです。中位機種のKindle Paperwhiteでも十分日本語の小説や漫画などは快適に読書できるので、さらに「プラスαのクオリティ」を望む、上級ユーザー向けの製品です。


 

 5−1・Kindle Oasis【広告あり】
  ¥35,980 Amazon.co.jp
   (6/26執筆時) 
 5−2・Kindle Oasis 【広告なし】
  ¥37,980 Amazon.co.jp
(6/26執筆時) 
 5ー3・Kindle Oasis 3G    【広告あり】
  ¥41,190 Amazon.co.jp
(6/26執筆時) 
 5ー4・Kindle Oasis 3G 【広告なし】
  ¥43,190 Amazon.co.jp
(6/26執筆時) 

 Kindle Voyageは、Kindleシリーズの中で現在最も高価なモデルです。

 こちらも4つのモデルがあります。  4-1と4-3は広告表示があり、4-2と4-4は、広告表示がないタイプです。

 Kindle Voyage 3G とある4-3と4-4のモデルは、どこでもダウンロードできる携帯用の3G回線が永久に無料で利用できるモデルです。国内でのみ利用できる部分など、構成はvoyageと同じです。

 これらの機種は、Kindle voyageと比較する場合、次の点で優れます

 第1に、液晶のバックライト性能です。夜間読書などに必要なLEDライトの数が、voyageの6個から10個まで増えています。視認性の展で、より明るくなることもメリットですが、それ以上に「明るさのムラ」がなくなることがメリットです。voyageは、夜間の可読性も高いとはいえ、カラー液晶などに比べた場合、明るさのムラが皆無ではありませんでした。この点の改良は、Atlasにとっても大きいものです。

 第2にブラウン(ウォルナット)黒(ブラック)レッド(メルロー)の専用カバーが付属する点です。Kindle初の一体型カバーで、カバーの開閉とスリープのON/OFFが連動しており、便利です。素材も皮で、高級感があります。

 第3に、バッテリー駆動時間の延長です。Oasisは、本体のほか、専用カバー側にも充電池を持つため、充電なしで数ヶ月の寿命があります。(下位モデルの場合、どれも数週間のバッテリー容量です)

 第4に、軽量性です。180グラム前後の重量だったKindle Voyageと比較して、こちらは131グラム前後と、小型スマホ並の軽量性です。形状もこのモデルでは、持ち手以外の部分で薄型化がなされたため、カバーを取り外した状態ならば、片手で寝ながら読んでも疲れないでしょう。なお、カバーは重さが107gです。カバーはマグネット式で着脱がしやすいため不便はありません。

 これ以外の点では、Kidle voyageと同じです。画面解像度も同じであるので、日中や夜間でも照明がある場所で、かつ、正しい姿勢で使うなら、voyageと実用面でさほどの性能差はありません。下位機種を選べば良いでしょう。

 一方、軽量性とLEDライトの改善は「ベッドでの読書」「夜間飛行機での読書」用には良い進化です。また、バッテリー駆動時間の延長や、専用設計のカバーの付属は、出張移動の多い本好きの方には、おすすめできます。

ーーー

 というわけで、ここまでは、現在のKindleのラインナップを整理してみました。

 続いて、以下の記事では、スキャナで取り込んだ自炊PDFをKindleに取り込む方法を解説します。

 自炊利用を考えていない方は、次の項目は読み飛ばして、記事の最後の「オススメ機種」の選び方の情報だけご覧ください。

自所有のPDFをKindleで読む方法

 ここからは、個人で自炊したPDFファイルをKindleにきれいに取り込む方法について書きます。

 Kindle端末の場合読み込めるデータ形式は、PDF形式と.AZW形式です。AZWは、Kindleに最適化されたアマゾン独自のファイル形式です。  

 Kindle端末を購入すると、購入時に「 000@kindle.com」というユーザー固有の専用メールアドレスが貰えます。振そのアドレスに対して、「変換」ないし「convert」という題で添付メールを送れば、PDFやワード(doc., docx)からAZW形式に自動で変換され、Kindle端末に自炊本が自動で登録できます。

 以下、主に日本語の本や漫画の取り込みについて紹介します。もし、英語について知りたい方は【こちら】の補足記事をご覧ください。

 

 パナソニック 読取革命Ver.15
  ¥9,590 Amazon.co.jp (6/26執筆時) 

 さて、日本語の小説などですが、Kindleの仕組みから言えば、専門ソフトで画像からOCR化(スクリーンフォント化)して読むのが最もクリアです。

 しかし、【日本語OCRの比較記事でお話ししたように、日本語のOCRは、専門的なソフトでも精度の問題の他に、画像を適切に配置できるリッチテキストに対応していないなど、いろいろな問題点があります。

 そのため、結論的に言えば、Kindleに取り込んで読む場合、OCR化は(今のところ)控えておいた方が無難です。日本語で小説などを読むときに間違った文字や文字化けが表示されてしまったら、読みにくいでしょう。

 したがって、自炊PDFファイルをそのままKindleで読みたい場合は、そのままのPDFファイルをUSB端子経由でKindleに移すのが良いです。

 上で紹介した、azw形式の転送だとPDFの中に埋め込まれたフォントが優先されて表示されてしまうので、「USB経由」と書きました。

 結論的には、このやり方を取るのが、自炊したPDFをKindlePWで読む場合には最適な方法だと思います。

 201302221156.jpg

 上述の画像は画面をそのまま写真で撮ったものです。このように、十分に読むに足る取り込みができます。Kindleのディスプレイはどれも6インチなので、文庫本や新書程度のサイズに最適です。

 なお、より読みやすく取り込もうと思う場合は、小説は「白黒2値」の設定で、漫画などは「グレースケール」で取り込んでください。

  

 選ぶ機材は、カラー・白黒・グレー自動判別機能のある新型のScanSnapが良いと思います。ドキュメントスキャナのおすすめ機種については、別に詳しい記事を書いてありますので、そちらをごらんください→こちら

 なお、小説などは白黒で対応できない挿絵ページもあります。

 201302221226.jpg

 既にグレースケールやカラーで自炊してあるPDFについては、reFlowerというフリーソフトを使うと、全てのページについてカラーやグレースケールを白黒2値化してくれます。ただし、画像は多少劣化します。

 201302221217.jpg

 reFlowerは、余白を取ってKindle形式の形にファイルをリサイズする機能もあります。しかし、日本語の場合は完璧ではないで、設定値は、Native PDF(そのままで出力)と設定した方が良いです。

  reFlowerを動かすには、ActiveTcl libraries  をあらかじめインストールする必要があります。MAC OS10.8以上の場合は、このソフトは、ダブルクリックではなく「右クリックメニュー」から「開く」という手順でインストールできます。

今回の結論
Kindleで本や自炊PDFを快適に読むにはこの機材がおすすめ!

 以上、今回は、Kindleの全機種を紹介した後、主に自炊PDF端末として利用する場合のノウハウについて書きました。

 電子ペーパーを採用する読書端末は、他社からも幾つか発売されています。しかし、キンドル本の市場が大きいため、最も市場規模が大きいといえるのはやはりKindleです。その点で、撤退により、昔買った本が読めなくなるというトラブルが最も発生しにくいので、安心感があります。

 また、Kindleは一度購入すると、インターネット上のクラウドに無料・無制限に保存されますので、Kindle端末を新しく買い直しても本が消失してしまうことはありません。

 では、最後にいつものように、購入目的別にAtlasが「おすすめ」する機種についてをまとめておきます。


 第1に、Amazonで買った電子書籍の読書だけを考えているで、本の購入は自宅だけと考えている方、

 
 2−1・Kindle Paperwhite 【広告あり】
  ¥14,280 Amazon.co.jp (6/26執筆時) 
 2−2・Kindle Paperwhite 【広告なし】
  ¥16,280 Amazon.co.jp (6/26執筆時) 

 Kindle PaperwhiteのWi-Fiモデルが良いと思います。Paperwhite 3Gとは、外出先で3G回線が使えること以外性能面では変わりませんから。もちろん、自宅でダウンロードしておいた書籍は、ネットへの接続環境のない移動中などでも読むことができます。  

 画面の解像度も300ppiと電子ペーパーでは最強の水準ですし、視認性の点で不満に感じることは少ないでしょう。

 ナカバヤシ 液晶保護フィルム 2枚入り
  ¥1,350 Amazon.co.jp
(6/26執筆時) 

 先ほど書いたように、あまり傷に強くないガラスなのでフィルムは付けた方が良いです。簡単に付けることができます。

 Amazon レザーカバー(Kindle Paperwhite専用)
  ¥4,680 Amazon.co.jp (6/26執筆時) 

 運搬時の保護のため、また読書時の持ちやすさのために、専用ケースを購入するのも良いでしょう。この場合も、防止保護フィルムは貼った方が良いです。

 Amazon Kindle PowerFast急速充電器
  ¥1,980 Amazon.co.jp (6/26執筆時) 

 また、パソコンからUSB充電する場合は付属ケーブルで可能です。しかし、コンセントから急速充電する場合は、USBコンセントが必要です。もし、お持ちでなかったら揃えてください。3時間で充電が終わるタイプです。

 Kindle Paperwhite用 事故保証プラン 2年
  ¥1,890 Amazon.co.jp (6/26執筆時) 

 保証を延長するには、こちらを購入します。通常版の場合、本体価格はそれ程高くないので、必ずしも入らなくて良いかもしれません。


 第2に、漫画をメインに読書する方や、読書家の方で、大量の蔵書を常に持ち歩きたい方は、

 

 (マンガモデル)

 3−1・Kindle Paperwhite 【広告あり】
  ¥16,280 Amazon.co.jp
(6/26執筆時) 
 3−2・Kindle Paperwhite 【広告なし】
  ¥18,280 Amazon.co.jp
(6/26執筆時)  

 Kindle Paperwhiteマンガモデルがおすすめです。

 32GBと他製品の8倍の記憶容量を持つのは、この機種だけですから、便利に使えると思います。マンガのようなデータ量の多い本を読む場合は、たいへん有用だと思います。

 なお、増えたのはメモリーだけでサイズなどは同じですので、アクセサリー類や延長保証は、通常モデルのKindle Paperwhiteと同じです。


 第3に、Kindleで買った本の読書だけを考えている方で、外出先でも購入やダウンロードしたい方は、

 

 2ー3・Kindle Paperwhite 3G 【広告あり】
  ¥19,480 Amazon.co.jp
   (6/26執筆時) 
 2ー4・Kindle Paperwhite 3G  【広告なし】
  ¥21,480 Amazon.co.jp
(6/26執筆時) 

 3G回線に対応するKindle Paperwhite 3G が良いでしょう。WI-FI機能に依存せずに手軽にどこでもダウンロードできるのは便利ですし、通信料は無料ですから安心です。

 ナカバヤシ 液晶保護フィルム 2枚入り
  ¥1,350 Amazon.co.jp (6/26執筆時)
 Kindle Paperwhite用 事故保証プラン 2年
  ¥1,890 Amazon.co.jp (6/26執筆時) 

 フィルムなどのアクセサリーは1つ上で紹介したKindle PaperwhiteのWi-Fiモデルと同じです。フィルムと延長保証プランは、こちらの場合もできれば加入した方が良いと思います。


 第4に、読書する時間が長い方で、最高性能と言えるディスプレイが欲しい方は、

 

 4−1・Kindle Voyage 【広告あり】
  ¥23,980 Amazon.co.jp
(6/26執筆時) 
 4ー3・Kindle Voyage 3G   【広告あり】
  ¥29,180 Amazon.co.jp
(6/26執筆時) 

 Kindle voyageでしょう。価格はかなり高いですが、最高機のOasisと同じ最高級のディスプレイを搭載しており、画面の見やすさの点でワンランク上と言える性能です。

 また、使い勝手も考えられており、本体が薄く、軽量のため使いやすいです。  自宅で主に使う方は、3-1の通常のWI-FIモデルを、出張などが多く移動中に本を買う方は3-3の3G回線対応モデルを選ぶと良いでしょう。

 Kindle Voyage用 事故保証プラン (2年)
  ¥4,860 Amazon.co.jp (6/26執筆時) 

 2年間の延長保証はやや高額です。ガラスなど、壊れやすいパーツを使っているためでしょう。その分、落下や水濡れまで対応してくれます。

 気泡ができにくい 反射防止フィルム 2枚入り
  ¥1,350 Amazon.co.jp (6/26執筆時) 

 傷つきにくいガラスを採用しているのでフィルムは不要かもしれません。万全を期す場合はこちらが対応します。


 第5に、自宅ベッドや夜間飛行機など、照明のない場所で使える最高級機としておすすめなのは、

 

 5−1・Kindle Oasis【広告あり】
  ¥35,980 Amazon.co.jp
   (6/26執筆時) 
 5ー3・Kindle Oasis 3G    【広告あり】
  ¥41,190 Amazon.co.jp
(6/26執筆時)  

 外出先での利用の有無により、この2つのモデルから選ぶと良いでしょう。抜群の軽量性と、夜間視認性の良さは、こうした用途に最も向いています。持ちやすさも改善されていますので、ヘビーユーザーのvoyageからの買い換えにも向いています。

ーーー

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 FUJITSU ScanSnap iX500 FI-IX500A
  ¥44,601 Amazon.co.jp
(6/26執筆時) 

 なお、スキャナと組み合わせて考えているのならば、 FI-IX500Aが良いでしょう。上で書いたように、スキャナについては、取り込み時カラー・白黒・グレー自動判別 機能がある機種を選ぶことが重要です。その点、最新のScanSnapがおすすめです!

 なお、このブログでは【おすすめドキュメントスキャナーの記事】もあります。より詳しく知りたい方はそちらをご覧ください。

ーーーー

 なお、執筆時現在、Amazonでは「Kindle」と「Kindle Paperwhite」「Kindle Paperwhiteマンガモデル」の 割引キャンペーンを実施中です。対象となるユーザーは、Amazonプライム会員です。

 Amazonプライム会員というのは、年会費3900円で、即日配達(当日お急ぎ便・お急ぎ便)が1年間利用できるというサービスです。優先扱いを受けられるため、Amazonの配達日数が数日間早くなるほか、多くの場合において、宅配便で配送されるようになるため、輸送の安心感も得れます。

 その他、2万冊以上の和書、60万冊以上の洋書から、毎月1冊を無料で購入(入手)できる特典も付属します。

 既にAmazonプライム会員の方は【こちら】に表示されているクーポン番号を、キンドルを「カートにいれる」後の決済画面にある「コードを入力」欄に入れれば、自動的に4000円OFFとなります。

 まだAmazonプライム会員ではない方は、【こちら】でプライム会員の1ヶ月の無料試用の登録をし、後に正規会員になった後でならば、こちらの割引対応が可能です。なお、プライムサービスは、年会費は必要ですが送料無料特典の他、音楽聞き放題、ビデオ見放題なども付帯するためお得です。

 なお、Kindle VoyageとOasisは割引対象外です。


 というわけで、今回は、Kindle Paperwhiteのレビューをお送りしました。

 今回の記事がお役に立ったようならば幸いです。Twitter Facebook はてなブックマークなどのボタンから記事を共有していただければ嬉しく思います。

posted by Atlas at 17:27 | Comment(0) | ノートPC・タブレット

2017年06月04日

比較2017' 低価格な大画面ノートパソコン最新10製品の性能とおすすめ(15.6型 15型 14型)HP・DELL・東芝・NEC・レノボ・オールインワンノートの比較

今回レビューする製品:2017年: 初心者向けの15インチ大画面ノートパソコン5製品の性能とおすすめ:Office 2016付属・3万円台からのオールインワンノート 15.6インチ 14インチ:Lenovo IdeaPad 100 80QQ00R0JP HP 15-ba000 価格.com限定モデル ・HP 15-ay000 東芝 dynabook B45/B PB45BNAD4NAADC1 NEC LAVIE Smart NS(e) PC-SN16CNSA9-1 NEC LAVIE Smart NS(e) PC-SN16CNSA9-2 Dell Inspiron 14 3000シリーズ ・Dell Inspiron 15 3000シリーズ 機種の違いと人気ランキング

今回のお題
低予算で購入できる大画面ノートパソコンのおすすめはどれ?

 ども、Atlasです。今日はノートパソコンの比較をします。

 このブログ「モノマニア」には、現行機種のノートパソコンについて以下のような記事があります。

1・VAIOのノートPCの比較
2・MicrosoftのSurfaceBookの比較

3・
AppleのMacbookの比較
4・格安な小型ノートPCの比較
5・格安な大画面ノートPCの比較→この記事!

 今回は、上記5番の記事です。

  3万円-6万円台で買える低価格ノートパソコンから、15インチ前後の大画面液晶をピックアップして紹介します。Office2016が付属するモデルも紹介します。

 なお、11インチ-13前後の小型ノートパソコンについては、上記4番の記事で別に紹介しました。お手数ですが、そちらをご覧

 以下では、いつものように各機種を比較してから、最後に結論として、「Atlasのおすすめ機種」を提案していきたいと思います。

格安大画面ノートPCの比較

 では、具体的な比較をはじめましょう。

 なお、ここから先は、Atlasのおすすめポイントは赤字で、イマイチだと思う点は青字で記していきます。


  

 1・Lenovo IdeaPad 100 80QQ00R0JP
  ¥37,304 Amazon.co.jp (6/4執筆時)

【CPU】Celeron 3215U 1.70GHz
【メモリ】4GB
【HDD】500GB(HDD)
【モニター】15.6型ワイド液晶1,366×768 (グレア)
【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】DVDスーパーマルチ・ドライブ
【重さ】 2.3kg
【サイズ】(WxDxH) 378x265x22.9mm
【インターフェース】USB 2.0×1 USB3.0×1 HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11b/g/n
【バッテリー持続時間】 最大4.3時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 はじめに紹介するのは、レノボLenovo ideapad 100です。

 こちらは、15インチの大画面で、DVDドライブが付属する「全部入り」のオールインワンノートです。重さは2.3kgあります持ち運んで使う用途は非実用的ですが、家庭で使う分には、画面が大きく視認性が高いためオススメできます。OSWindows 10 64bitを搭載します。

201703030009.jpg

 画面サイズは、こちらのPCの場合、15.6インチです。十分大きな画面ですが、解像度は1,366×768 ドットのハイビジョン表示対応ですので、画質面で問題はありません。高級機では、より高画質なフルハイビジョン解像度に対応する機種もありますが、解像度が大きくなると、文字が小さくなるため、とくにお年寄りにはこれくらいが向きます。

 なお、画面は光沢があり、動画などの鑑賞にも向くモデルです。

 CPUは、パソコンの「頭脳」といえるパーツです。こちらは、「2コア」のCeleron プロセッサー 1.70GHz 3215Uが採用されます。格安な15インチ液晶でよく使われるCPUです。消費電力がやや高くバッテリーの持ちは少し悪いですが、処理速度は格安ノートのなかでは高めです。インターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば十分な性能です。

 また、基本的に、11インチ前後の小型PCと異なり、15インチは本体の発熱問題が生じにくいので、同じ現世代のCeleronのCPUでも処理速度はこちらのほうが上です。ゲームについても、「Pentium4以上」「Core2Duo以上」表記をしてあるゲームソフトならば、CPUの点では問題がないでしょう。一方「core i3」「core i5」以上のCPUを要求しているようなソフトは動作しないでしょう。

 グラフィックスは、主に動画などに関係するパーツですが、格安機種は、だいたいCPU内蔵型のIntel HD Graphicsです。

 メモリーは、4GBのメモリーが搭載です。Windows10を快適に動かせるラインであり、問題ある。また、メモリースロットに余裕があるため、最大で8GBまであとから増設も可能です。

 ハードディスクは、500GBのHDDドライブを採用します。高級PCに採用される高速なSSDドライブに比べると、読み込み速度は旧来の水準ですが、容量は500GBと、ユーザーが使える領域は10倍以上多いため、写真や音楽などが多い人には重宝します。PC初心者には、むしろ、容量が多いハードディスクを採用する機種のほうが良いです。

 Wi-Fi(無線LAN)は、最新の高速規格である11acには対応しませんが、802.11 b/g/nに対応する無線LANが付属します。また、Bluetoothにも対応です。有線LANポートも付属します。

 インターフェースは、高速なUSB 3.0ポートが1つ搭載されます。USB2.0規格のポートも別に2つ搭載されるため、マウスを使うユーザーなどには便利でしょう。外部出力端子としてHDMIとアナログVGAが付属します。

 その他、動画チャット用にWebカメラも搭載です。

 バッテリーは、モバイル性は重視されないため、CPUの消費電力が悪く、内蔵バッテリーの持ちは4.3時間に止まります。

 201609251242.jpg

 キーボードは日本語キーボードが付属します。この機種もキーピッチも広く、キーとキーの間が空いたアイソレーション仕です。

 DVDドライブは、この機種は、書き込みにも対応できるDVDスーパードライブが標準搭載です。別売りで購入する必要がない点はありがたいですね。


 Microsoft Office Home and Business 2016 ダウンロード版
  ¥34,160 Amazon.co.jp
(6/4執筆時)

 ただ、価格的に仕方ないです、がマイクロソフトのオフィスソフトが付属しない点は注意してください。。

 以上、Lenovo ideapad 100の紹介でした。

 価格的には、税込みだと3万円を超えますが、この値段で、15インチのノートが購入できるのは「価格破壊」だと思います。重さ的には持ちはこびに向きませんが、家庭に置くならば、オススメできる機種ですね。DVDをふくめて「全部入り」ノートなので、できるだけ費用を節約したいパソコン初心者の方などにはオススメです。


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 2HP 15-ba000 価格.com限定モデル
  ¥34,992 HP ダイレクト  (6/4執筆時)

 2HP 15-ba000 価格.com限定モデル【Office追加】
  ¥62,992 HP ダイレクト  (6/4執筆時)

【CPU】AMD E2-7110 APU 1.8GHz
【メモリ】4GB
【HDD】500GB(HDD)
【モニター】15.1型ワイド液晶1920×1080(グレア)
【グラフィックス】AMD Radeon R2 グラフィックス
【DVD】DVDスーパーマルチ・ドライブ
【重さ】 2.2kg
【インターフェース】USB 2.0×2 USB3.0×1 HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11b/g/n/ac
【バッテリー持続時間】 最大6時間
【カメラ】HP TrueVision HD Webcam(92万画素)
【OS】Windows 10 HOME 64bit
【保証】1年間

 つづいて、アメリカのHP(ヒューレットパッカード)社の限定モデルの紹介です。

 重さは、2.2kgとこちら方が比較的軽量で、バッテリー持続時間も6時間と優秀です。OSWindows 10 Home 64bitを搭載します。

 201508171524.jpg

 ディスプレイは、レノボ同様に、15.6インチの大画面ディスプレイを採用するモデルです。ただ、こちらは1920×1080のフルハイビジョン解像度に対応する点で、より高画質です。その分文字表示は相対的に小さくなるのですが、老眼の方を除けば、快適度はこちらのほうが格段に上です。複数のアプリケーションを同時に表示することもできるでしょう。

 CPUは、インテル社の製品ではなく、AMD社の E2-7110 APUが採用されます。Celeronのライバルです。 比較すると、E2-7110は4コアであり、2コアのCeleronより基本的に優れます。ただ、キャッシュ量は、及ばないなど、完全に優位というわけでもなく、「多少良い」程度です。もちろん、いずれもインターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば、十分な性能ではあります。グラフィックスについては、AMD Radeon R2 グラフィックス採用ですので、それなりに期待できます。

 メモリーは、4GBのメモリーが搭載です。ただ、後から増設できない仕様ですが、とりあえず十分でしょう。

 ハードディスクは、この機種も、500GBのHDDドライブを採用します。スピードはSSDドライブに劣りますが、容量は多いですから、初心者に向きます。

 Wi-Fi(無線LAN)は、802.11 b/g/n/acに対応する無線LANと、Bluetoothに対応です。また、この機種は、最新規格の11acに対応しますので、【高速な無線LANルーターの比較記事】で以前書いたような最新のルーターがあれば、快適に使えます。

 インターフェースは、高速なUSB 3.0ポートが1つと、USB2.0規格のポートも別に2つです。動画チャット用にWebカメラも搭載です。

 201703030008.jpg

 キーボードは、日本語キーボードが付属します。この機種も、キーとキーの間が空いたアイソレーション仕様なので非常に打ちやすいです。

 DVDドライブは、DVDの読み書きができるDVDスーパードライブが標準搭載です。大画面ノートは大抵の機種に標準搭載されます。

 一方、こちらも、やはり、マイクロソフトのオフィスソフトが付属しません。ただ、+¥28,000を払えば、Microsoft Office Home & Business Premiumがプリインストールした状態で購入することは可能です。

 以上、HDの限定モデルの紹介でした。

 フルハイビジョン解像度の15インチのPCが3万円以内で収まるのは優秀です。また、アメリカのメジャーブランド製という安心感も「売り」でしょう。CPUは、インテル社以外の製品という点で多少心配ではありますが、AMDも信頼性の高いブランドですし、問題ないでしょう。DVDドライブが付属したオールインワンノートとしては、レノボ同様に価格的な魅力があります。

ーーーーー

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 3HP 15-ay000 価格.com限定モデル
  ¥47,530 HP ダイレクト  (6/4執筆時)

 3HP 15-ay000 価格.com限定モデル 【Office追加】
  ¥68,904 HP ダイレクト  (6/4執筆時)

【CPU】インテル Core i3-6006U 2.3GHz
【メモリ】4GB
【HDD】500GB(HDD)
【モニター】15.1型ワイド液晶1920×1080(グレア)
【グラフィックス】AMD Radeon R2 グラフィックス
【DVD】DVDスーパーマルチ・ドライブ
【重さ】 2.2kg
【インターフェース】USB 2.0×2 USB3.0×1 HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11b/g/n/ac
【バッテリー持続時間】 最大6時間
【カメラ】HP TrueVision HD Webcam(92万画素)
【OS】Windows 10 HOME 64bit
【保証】1年間

 なお、AMDではなく、インテルの純正CPUを採用する製品もあります。

 インテルのCeleronの上位シリーズにあたるCoreiシリーズCore i3-6006Uを採用するモデルです。AMD社の E2-7110 APUとほぼ同じ性能ですが、こちらの方が世代が新しく、クロックスピードも速いです。

 GPU(グラフィックス)性能も高いため、そこそこスペックが必要なゲームなどをやる方は、こちらが良いでしょう。なお、Office付属モデルはありませんが、こちらも、購入時に追加ができます。


 


 4・東芝 dynabook B45/B PB45BNAD4NAADC1【2017】
    ¥44,900 Amazon.co.jp  (6/4執筆時)

【CPU】インテル Celeron プロセッサー 3855U 1.6Ghz
【メモリ】4GB
【HDD】500GB(HDD)
【モニター】15.6型ワイド液晶1,366×768ドット(ノングレア)
【グラフィックス】インテル HD グラフィックス
【DVD】DVDスーパーマルチ・ドライブ
【重さ】 2.3kg
【サイズ】(WxDxH) 約25.8 x 37.9 x 2.4 cm
【インターフェース】USB 2.0×2 USB3.0×2 HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11a/b/g/n
【バッテリー持続時間】 最大9時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 Home 64bit
【保証】1年間

 つづいて、東芝のDynaBook B45シリーズの紹介です。日本のメーカーでは唯一5万円以下のノートパソコンを販売できる会社です。HDDなどのお金のかかる部分を自社調達できるメリットで海外勢に対抗できているのだと思います。

 重さはHPに及びませんが、2.3kgと健闘していますね。なによりバッテリーの持続時間が9時間というのは優秀です。

 OSは、Windows 10 Home 64biを搭載します。

 画面サイズは、15.6インチの大画面ディスプレイを採用するモデルです。ただ、解像度は1366×768ドットとハイビジョン解像度までの対応ですが、こちらは液晶が非光沢であるため、ビジネス用には視認性が良いです。

 CPUは、インテル Celeron プロセッサー 3855Uが採用されます。2コアのCPUで、インテル Celeron 3215Uよりもわずかに新しいCPUです。ただ、ベンチマークスコアはほぼ同じです。

 メモリーは、4GBのメモリーが搭載できています。増設スロットにメモリーを増設すれば16GBまで対応します。大容量増設が可能なのは、このシリーズが法人向けのラインでもあるからでしょう。

 ハードディスクは、この機種も500GBのHDDドライブを採用します。

 Wi-Fi(無線LAN)は、高速規格の802.11 acに対応します。もちろんBluetoothにも対応します。

 インターフェースは、高速なUSB 3.0ポートが2つとUSB2.0規格のポートも別に2つと、他社よりも多めです。有線LANにも対応します。動画チャット用にWebカメラも搭載です。

 201703030016.jpg

 キーボードは、日本語キーボードが付属します。この機種も、キーとキーの間が空いたアイソレーションではないものの、キーピッチが広い仕様なので打ちやすいです。

 DVDドライブは、DVDスーパードライブが標準搭載です。

 ただ、価格的に仕方ないですがマイクロソフトのオフィスソフトが付属しない点は注意してください。。

 以上、東芝のDynaBook B35 シリーズの紹介でした。今回紹介する格安モデルの中ではやや価格は高めですが、その分CPU性能やメモリの拡張性の点で高性能といえるパソコンです。CPUパワーがある程度必要なゲームやグラフィック作業を考えているならば、この機種はオススメですね。



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 【2017年】

 5・NEC LAVIE Smart NS(e) PC-SN16CNSA9-1 【赤・Office無】
 5・
NEC LAVIE Smart NS(e) PC-SN16CLSA9-1【黒・Office無】
 5・
NEC LAVIE Smart NS(e) PC-SN16CJSA9-1 【白・Office無】
  ¥65,296 楽天市場  (6/4執筆時)

 6・NEC LAVIE Smart NS(e) PC-SN16CNSA9-2  【赤・Office付】
 6・
NEC LAVIE Smart NS(e) PC-SN16CLSA9-2 【黒・Office付】
 6・
NEC LAVIE Smart NS(e) PC-SN16CJSA9-2  【白・Office付】
  ¥75,979 楽天市場  (6/4執筆時)

【CPU】インテル Celeron プロセッサー 3855U
【メモリ】4GB
【HDD】500GB(HDD)
【モニター】15.6型ワイド液晶1366×768ドット(グレア)
【グラフィックス】インテル HD グラフィックス
【DVD】DVDスーパーマルチ・ドライブ
【重さ】 2.4kg
【サイズ】(WxDxH) 385.6(W)×258(D)×22.6(H)mm
【インターフェース】USB 2.0×2 USB3.0×2 HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE802.11ac/a/b/g/n
【バッテリー持続時間】 最大5.5時間
【カメラ】付属
【OS】Windows.10 64bit
【保証】1年間

 つづいて、NECのLAVIEシリーズのパソコンです。NECは東芝と並ぶ国内のPCメーカーです。

 なお、この機種なのですが、先ほど紹介した東芝 Dynabook Satellite B35と、メモリ・CPU・ハードディスク量・モニターサイズ・DVDドライブから重さまで、基本性能に関わる仕様は全て同一です。おそらくですが、格安ノートPCの場合、中で使われているボードが同様だからだと思います。


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 一方、本体とキーボードのデザインは各社別であり、こちらはより家庭用の色目です。また、東芝に比べて本体の厚みが22.6mmと薄いですが、バッテリーの持ち時間は最大6.6時間と東芝に比べると3時間くらい悪いです。

201511161734.jpg

 ただ、液晶はこちらは、光沢処理に改良をほどかしたスーパーシャインビューLED液晶が採用され、色域が広く鮮やかです。動画鑑賞などには東芝よりも向くと言えます。一方、液晶の解像度自体は、1366×768ドットとフルHDには満たないので、動画などに強い反面、ワープロ作業などには、フルハイビジョン解像度対応機種に比べると向きません。

 なお、この機種はオフィス2016搭載機種もあります。正規品をパッケージで購入すると3万円以上高いことを考えると、同梱版はお得です。ただ、パッケージ版が、どのPCでも2台までインストール可能というライセンスに対して、同梱版は、「そのPCに限り利用可能」という制約があります。これは他社でも同じです。


 

 【2017年 エントリーモデル】
 7・Dell Inspiron 14 3000シリーズ    【即納モデル】
  ¥30,480 DELL (6/4執筆時)
 7・Dell Inspiron 14 3000シリーズ    【Office追加】
  ¥45,480 DELL  (6/4執筆時)

【CPU】Intel Celeron N3350 1.1GHz
【メモリ】4GB
【HDD】1TBB(HDD)
【モニター】14型ワイド液晶(ノングレア)
【グラフィックス】インテル HD グラフィックス
【DVD】
【重さ】 1.8kg
【サイズ】(WxDxH) 23.3 mmx 345 mmx: 243 mm
【インターフェース】USB 2.0×2 USB3.0×1 HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11a/b/g/n/ac
【バッテリー持続時間】 最大6.5時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 Home 64bit
【保証】1年間

 つづいて、DELLInspiron 14 3000シリーズの紹介です。複数ありますが、どれも基本スペックは上記の通りです。なお、DELLの価格はキャンペーンコード適応済みの価格です。

 OSは、最新のWindows10 Home搭載です。

 重さは、1.8kgですから、15インチの大画面としては割と軽量で持ちはこびしやすいです。ただ、注意するべきはDVDドライブも付属しない点です。その点で「オールインワン」の全部入りPCではないので注意してください。

 液晶画面は、14型ワイドと据え置き型としたら多少小さいですが、DVDドライブがないことも作用し、その分本体の厚みは薄く、大きさもコンパクトです。また、仕事に向くノングレア仕様です。

 CPUは、Intel Celeron N3350 1.1GHzを採用します。こちらは、最近登場した省電力タイプのCPUです。大画面ノートによく使われるIntel Celeron 3205U3855Uと比べると、ベースクロックが下回る1.1GHzですが、ピークで2.4GHzまで対応します。また、GPUがIntel HD Graphics 500を採用する点で、特にグラフィックスの能力も向上しています。CPUとしてのグレードは、わずかながら上位です。

 メモリーは、4GB搭載です。エントリークラスとしては、十分です。

 ハードディスクは、こちらは、1TBのハードディスクを標準装備します。同じ価格帯の他社製品よりも多めですね。

 Wi-Fi(無線LAN)は、高速規格の802.11 acに対応します。もちろんBluetoothにも対応します。一方、有線LANポートはありません

 インターフェースは、こちらも、高速なUSB 3.0ポートが1つとUSB2.0規格のポートも別に2つという構成です。動画チャット用にWebカメラも搭載です。

 バッテリーも、最大6時間強と優秀と言える部類です。省電力CPUが奏功していますね。

201511161817.jpg

 キーボードは、こちらも、キーとキーが離れたアイソレーション方式で、なかなか打ちやすいです。キーストロークも十分です。バッテリーの持ちは本体が小さい割に6.5時間と長めに確保されます。

 こちらも、オフィスは別売りです。ただ、Officeを追加して購入することは可能です。価格もセットモデルとしては最安の部類でしょう。

 以上、DELLInspiron 14 3000シリーズの紹介でした。DVDドライブが付属しない点がネックです。その分、14インチモデルトしては本体は薄く、持ちはこびも考えられるサイズですので、普段は置きっ放しでも、たまに持ち運ぶか方は、こちらのモデルが良いと思います。

ーーー

 

 【2017年 スタンダードモデル】
 8・Dell Inspiron 14 3000シリーズ    【即納モデル】
  ¥41,480 DELL (6/4執筆時)
 8・Dell Inspiron 14 3000シリーズ    【Office追加】
  ¥61,480 DELL  (6/4執筆時)

【CPU】Inte Core i3-7100U  2.4GHz
【メモリ】4GB
【HDD】1TBB(HDD)
【モニター】14型ワイド液晶(ノングレア)
【グラフィックス】インテル HD グラフィックス
【DVD】
【重さ】 1.8kg
【サイズ】(WxDxH) 23.3 mmx 345 mmx: 243 mm
【インターフェース】USB 2.0×2 USB3.0×1 HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11a/b/g/n/ac
【バッテリー持続時間】 最大6.5時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 Home 64bit
【保証】1年間
 なお、こちらには、本体の1ランク上位のモデルがあります。

 主な変更点は、CPUをインテル社のCeleronより上位シリーズであるInte Core i3-7100U 2.4GHzに変更し、さらに、ハードディスクが1TBに増強されています。Corei3は、Celeron系を使用する機種に比べて、明らかな機能差があります。

 その他の部分のスペックは同じですが、CPUの性能が上位のため、こちらのほうが快適に使えるでしょう。陳腐化の心配も当分ないので、より長く使えると思います。


 

 【2017年 エントリーモデル】
 9・Dell Inspiron 15 3000シリーズ   【即納モデル】
  ¥36,980 DELL (6/4執筆時)
 9・Dell Inspiron 15 3000シリーズ   【Office追加】
  ¥50,980 DELL  (6/4執筆時)

【CPU】Intel Celeron N3060 1.6GHz
【メモリ】4GB
【HDD】500GB(HDD)
【モニター】15型ワイド液晶(グレア)
【グラフィックス】インテル HD グラフィックス
【DVD】DVDスーパーマルチ・ドライブ
【重さ】 2.3kg
【サイズ】(WxDxH) 23.7 mmx 380 mmx: 260.3 mm
【インターフェース】USB 2.0×2 USB3.0×1 HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11b/g/n
【バッテリー持続時間】 最大6.5時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 Home 64bit
【保証】1年間

 つづいて、DELLInspiron 15 3000シリーズの紹介です。さきほどより画面が大型化した製品となります。

 OSは、最新のWindows10 Home搭載です。

 重さは、2.3kgです。ただ、同サイズの15.6インチの他社ノートと比べると多少軽いですが、持ち運ぶようには作られていないですね。

 液晶画面は、15.6型ワイドです。グレア仕様で、動画に強いタイプです。ただ、HPに比べると、解像度は1366×768ドットとハイビジョン解像度までの対応でですね。

 CPUは、Intel Celeron N3060を採用します。こちらは、2016年新登場の新しいCPUですが、一般的なIntel Celeron 3855Uと比べると、ベンチマークスコアは多少悪いです。ただ、ワープロや動画閲覧などにおいて明確な速度差が生じるほどではないので、この部分は安心して良いです。

 メモリーは、4GB搭載です。エントリークラスとしては、十分です。

 ハードディスクは、こちらは、500TBのハードディスクを標準装備します。十分ですね。

 Wi-Fi(無線LAN)は、こちらの場合、最新の11ac規格には非対応です。Bluetoothにも対応しますが。有線LANポートはありません

 インターフェースは、こちらも、高速なUSB 3.0ポートが1つとUSB2.0規格のポートも別に2つという構成です。こちらも、動画チャット用にWebカメラも搭載です。

 バッテリーは、15インチながら最大6時間強と、優秀です。

201511161817.jpg

 キーボードは、こちらも、キーとキーが離れたアイソレーション方式で打ちやすいです。特殊な配列もありません。

 こちらも、オフィスは別売りです。ただ、Officeを追加したモデルが購入可能です。価格もセットモデルとしては最安の部類でしょう。

 以上、DELLInspiron 15 3000シリーズの紹介でした。 DVDが付属するオールインワンノートとして、HPのInspironの強力なライバルでしょう。大きな違いは、ディスプレイの解像度です。Dellは、フルHDに対応するHPに比べると高詳細さで負けます。ただ、お年寄りで小さな文字が読みにくい方については、逆に、メニューなどの文字が大きく表示されるDELLの方が向いています。

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 10・Dell Inspiron 15 3000シリーズ  【スタンダードモデル】
  ¥35,480 DELL (6/4執筆時)
 10・Dell Inspiron 15 3000シリーズ  【Office追加】
  ¥50,480 DELL  (6/4執筆時)

【CPU】Intel Core i3-6006U プロセッサ 2.0GHz
【メモリ】4GB
【HDD】1TBB(HDD)
【モニター】15.6型ワイド液晶(グレア)
【グラフィックス】インテル HD グラフィックス
【DVD】
【重さ】2.3kg
【サイズ】(WxDxH) 23.7 mmx 380 mmx: 260.3 mm
【インターフェース】USB 2.0×2 USB3.0×1 HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11b/g/n
【バッテリー持続時間】 最大6.5時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 Home 64bit
【保証】1年間

 なお、こちらには1ランク上位のモデルがあります。

 主な変更点は、CPUをインテル社のCeleronより上位シリーズであるIntel Core i3-6006U プロセッサ 2.0GHzに変更し、さらに、ハードディスクが1TBに増強されています。

 ディスプレイなどその他スペックは同じですが、格安でも多少高速で、処理速度の面での陳腐化が遅く、長く使える機種を探しているならば、こちらのほうが良いでしょう。

今回の結論
低予算で購入できる大画面ノートパソコンのおすすめはどれ?

 というわけで、今回は大画面ノートPCを紹介しました。

 最後にいつものように、Atlasのおすすめ機種を提案していきたいと思います。


 第1に、Office付属する、初心者向け大画面モデルとしておすすめなのは、

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 3HP 15-ay000 価格.com限定モデル
  ¥47,530 HP ダイレクト  (6/4執筆時)

 3HP 15-ay000 価格.com限定モデル 【Office追加】
  ¥68,904 HP ダイレクト  (6/4執筆時)

【CPU】インテル Core i3-6006U 2.3GHz
【メモリ】4GB
【HDD】500GB(HDD)
【モニター】15.1型ワイド液晶1920×1080(グレア)
【グラフィックス】AMD Radeon R2 グラフィックス
【DVD】DVDスーパーマルチ・ドライブ
【重さ】 2.2kg
【インターフェース】USB 2.0×2 USB3.0×1 HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11b/g/n/ac
【バッテリー持続時間】 最大6時間
【カメラ】HP TrueVision HD Webcam(92万画素)
【OS】Windows 10 HOME 64bit
【保証】1年間

 HP15-ay000でしょう。

 DVDドライブが付属する「全部入り」のオールインワンノートなのはもちろん、5万円前後では最も高性能なCPUを搭載する上、4GBのメモリー、500GBのHDD点で、今回紹介する機種の中では最も優秀です。さらに、高詳細なフルHD液晶を採用してこの価格というのは、特段にお買得感があります。

 GPU(グラフィックス)性能も高いため、そこそこスペックが必要なゲームなどをやる方は、こちらが良いでしょう。なお、Office付属モデルはありませんが、購入時に追加ができます。

 ネット限定モデルですが、HPについては、電話でのユーザーサポートもそれなりに期待できる点も初心者向きです。購入時にOfficeも追加できるため、この点でも利便性があるでしょう。

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201508171517.jpg

 2HP 15-ba000 価格.com限定モデル
  ¥34,992 HP ダイレクト  (6/4執筆時)

 2HP 15-ba000 価格.com限定モデル【Office追加】
  ¥62,992 HP ダイレクト  (6/4執筆時)

【CPU】AMD E2-7110 APU 1.8GHz
【メモリ】4GB
【HDD】500GB(HDD)
【モニター】15.1型ワイド液晶1920×1080(グレア)
【グラフィックス】AMD Radeon R2 グラフィックス
【DVD】DVDスーパーマルチ・ドライブ
【重さ】 2.2kg
【インターフェース】USB 2.0×2 USB3.0×1 HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11b/g/n/ac
【バッテリー持続時間】 最大6時間
【カメラ】HP TrueVision HD Webcam(92万画素)
【OS】Windows 10 HOME 64bit
【保証】1年間

 ただ、価格面で言えば、HP 15-ba000でも良いでしょう。

 CPUがINTEL純正ではない点がネックですが、性能はCeleronグレードよりも高く、インテル Core i3に準じます。また、先ほどの機種と同じく、高詳細なフルHD液晶を採用しますし、コスパの点で言えば、こちらはよりお買得ですね。

 そ費用を重視して、こちらを選ぶのも良いと思います。


 第2に、どちらかといえば仕事用に格安機種を探している方は、

 


 4・東芝 dynabook B45/B PB45BNAD4NAADC1【2017】
    ¥44,900 Amazon.co.jp  (6/4執筆時)

【CPU】インテル Celeron プロセッサー 3855U 1.6Ghz
【メモリ】4GB
【HDD】500GB(HDD)
【モニター】15.6型ワイド液晶1,366×768ドット(ノングレア)
【グラフィックス】インテル HD グラフィックス
【DVD】DVDスーパーマルチ・ドライブ
【重さ】 2.3kg
【サイズ】(WxDxH) 約25.8 x 37.9 x 2.4 cm
【インターフェース】USB 2.0×2 USB3.0×2 HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11a/b/g/n
【バッテリー持続時間】 最大9時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 Home 64bit
【保証】1年間

 東芝のDynaBook B45シリーズが良いと思います。こちらの場合、液晶がワープロ作業などに向くノングレア(非光沢)仕様である点を考慮しました。

 201612061450.jpg

 Microsoft Office Home and Business 2016 ダウンロード版
  ¥33,515 Amazon.co.jp
(6/4執筆時)

 性能も入門機としては良くまとまっていると思います。ただ、Officeソフトは別に購入する必要がある点は注意点ですね。

 なお、場合によっては、無料の互換ソフトであるOpenOffice【こちら】を使ってもよいでしょう。ただ、仕事の上でどうしても純正のマイクロソフトオフィスが必要な方もいるでしょう。格安購入法などは【こちら】にまとめておきました。

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 【2017年 エントリーモデル】
 7・Dell Inspiron 14 3000シリーズ    【即納モデル】
  ¥30,480 DELL (6/4執筆時)
 7・Dell Inspiron 14 3000シリーズ    【Office追加】
  ¥45,480 DELL  (6/4執筆時)

【CPU】Intel Celeron N3350 1.1GHz
【メモリ】4GB
【HDD】1TBB(HDD)
【モニター】14型ワイド液晶(ノングレア)
【グラフィックス】インテル HD グラフィックス
【DVD】
【重さ】 1.8kg
【サイズ】(WxDxH) 23.3 mmx 345 mmx: 243 mm
【インターフェース】USB 2.0×2 USB3.0×1 HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11a/b/g/n/ac
【バッテリー持続時間】 最大6.5時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 Home 64bit
【保証】1年間

 ただし、たまに、外出先に持ち運ぶ可能性があるならば、DELLInspiron 14 3000シリーズのほうが良いと思います。

 

 Logitec ブラック LDR-PMH8U2LBKW
   ¥2,858 Amazon.co.jp (6/4執筆時) 

 DVDドライブは別売りですが、さほど高くないです。また、内蔵されないぶん、本体は軽量で、薄型ですからメリット性の方があるでしょう。


 第3に、小さい文字が苦手な「老眼世代」の方におすすめできる大画面ノートPCは、

 
 10・Dell Inspiron 15 3000シリーズ  【スタンダードモデル】
  ¥35,480 DELL (6/4執筆時)
 10・Dell Inspiron 15 3000シリーズ  【Office追加】
  ¥50,480 DELL  (6/4執筆時)

【CPU】Intel Core i3-6006U プロセッサ 2.0GHz
【メモリ】4GB
【HDD】1TBB(HDD)
【モニター】15.6型ワイド液晶(グレア)
【グラフィックス】インテル HD グラフィックス
【DVD】
【重さ】2.3kg
【サイズ】(WxDxH) 23.7 mmx 380 mmx: 260.3 mm
【インターフェース】USB 2.0×2 USB3.0×1 HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11b/g/n
【バッテリー持続時間】 最大6.5時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 Home 64bit
【保証】1年間

 DELLInspiron 15 3000シリーズでしょう。メニュー画面などの文字が比較的大きく表示できますので。

 スペック的には、Intel Core i3-6006を採用するスタンダードモデルが良いと思います。処理速度の面で安心感がありますし、スペックに余裕があるため、長く使えると思います。

 DELLのサポートセンターを通じて、電話相談にも乗ってくれる部分も、あまり詳しくない方には良い部分でしょう。

ーーー

 と言うわけで、今回は、激安大画面ノートPCの話題でした。

 なお、動画やゲームなどのかなり重たい処理を考えている方で、もう少し予算が出せそうならば、以下のブランドのモデルもおすすめです。

1・VAIOのノートPCの比較
2・MicrosoftのSurfaceBookの比較

3・
AppleのMacbookの比較
4・格安な小型ノートPCの比較
5・格安な大画面ノートPCの比較→今回の記事!

 例えば、比較的低価格なVAIOなどから選んでも良いでしょう。上の1番の記事をご覧ください。

 一方、ノートパソコンを日常的に持ち運ぶことを考えている場合、今回の記事よりも軽量な機種を紹介している4回目の記事が適当です。

1・マウスの比較
2・プリンターの比較

3・ウイルス対策ソフトの比較

 また、一緒に周辺機器の購入を考えている方は、上記記事をご覧ください。

 なお、今回紹介した商品は価格帯的に、お子さんへのプレゼントとしても利用する方もいると思います。、最近のウイルス対策ソフトには、特定サイトへのアクセスを制限できるペアレンタルコントロール機能が標準搭載されています。同時に買われても良いと思います。

というわけで、今回は、低価格の大画面ノートPCの話でした!

posted by Atlas at 12:50 | Comment(0) | ノートPC・タブレット

比較2017' 低価格な小型ノートパソコン最新19機の性能とおすすめ:ASUS レノボ(10.1型 11.6型):初心者向けの激安ノートPCの比較

今回レビューする製品:2017年: ASUS レノボの激安ノートPC・ネットブック・モバイルノートの性能とおすすめ:SUS TransBook T101HA T101HA-GR009T T101HA-GR029T T100HA-FU024T TransBook Mini T102HA-8350G T102HA-128S Lenovo ideaPad Miix 310 80SG00APJP YOGA BOOK ZA160003JP ZA150019JP R206SA-FD0029T R206SA-FD0020T E200HA-8350B E200HA-8350W E200HA-8350G IdeaPad 300S 80KU00BYJP 3万円以下〜5万円以下の機種の違いとランキング

今回のお題
3万円前後で買える激安ノートパソコンのおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。今日はノートパソコンの比較をします。

 このブログ「モノマニア」には、現行機種のノートパソコンについて以下のような記事があります。

1・VAIOのノートPCの比較
2・MicrosoftのSurfaceBookの比較

3・
AppleのMacbookの比較
4・格安な小型ノートPCの比較 →この記事!
5・格安な大画面ノートPCの比較

 今回は、上記4番の記事です 今日は、ASUS(アスース)とレノボから発売されている2.5万円〜5万円台までの低価格小型ノートパソコン(ネットブック)の最新モデルの比較をします。税込みで5万円台を超えない機種を中心に選びました。

 なお、3万円前後の価格でも、15インチ前後の大画面モデルを探している方は上記5番の記事をご覧ください。

格安小型ノートの現況について


 

 低価格の小型ノートと言えば、2007年頃にブームになった「ネットブック」を思い起こす方も多いでしょう。ただ、当時採用されていたプロセッサーが非力だったため、実用に足らない場合もありました。

 しかし、それから10年経ち、その間に、途上国などへの流入拡大したこともあり、低価格なCPUの性能が格段に上がっています。

 例えば、Windows10を搭載し、ワープロ・ネットサーフィン・ゲームが快適に作業ができる機種がいくつも発売されています。

 そのため、パソコンを初めて購入しようと思っている人や子どもへのプレゼント用持ちはこび用の2台目のパソコンを手に入れようと考えている人に、これらのPCは売れています。

 というわけで、今回はそのような機種をいくつ比較、紹介していきます。いつものように機種別に機能を比較をしたあとで、最後にAtlasのオススメ機種を提案していきたいと思います。

2in1タイプの小型格安PCの比較

 では、比較を開始します。最初に、画面が取り外せ、タブレットとしても使える人気のタイプを比較します。

 なお、ここから先は、Atlasのおすすめポイントは赤字で、イマイチだと思う点は青字で記していきます。


   

 1・ASUS TransBook T101HA-PINK 【2016】
   ¥29,790 Amazon.co.jp
(6/4執筆時)

  
 2・ASUS TransBook T101HA-GREEN 【2016】
   ¥31,761 Amazon.co.jp
(6/4執筆時)

  
 3・ASUS TransBook T101HA-GRAY  【2016】
   ¥29,900 Amazon.co.jp
(6/4執筆時)  

【CPU】インテル Atomx5プロセッサー Z8350
【メモリ】2GB
【HDD】 64GB(SSD)
【モニター】10.1型 1,280×800ドット(グレア)
【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】なし
【重さ】 1.08kg
【サイズ】幅265 mm×奥行き175 mm×高さ19.45 cm
【インターフェース】microHDMI, USB2.0×1 USB-C×1
【通信機能】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11ac/b/g/n
【バッテリー持続時間】 最大11時間
【カメラ】500万画素/192万画素
【OS】Windows 10 Home 64ビット
【保証】1年間(液晶のみ3ヶ月)

 はじめに、台湾企業のASUS社のTransBookT101HAシリーズを紹介します。

 201706041028.jpg

 TransBookは、最近登場したブランドで、写真のように、タブレットとしても使える「タブレットPC」になります。

 搭載されているOSは、Windows 10 Home です。言わずと知れた最新のWindowsのフルバージョンであり、Windowsソフトが起動可能です。また、こちらは64bit版が採用されています。

 ディスプレイは、10.1型です。タブレットに良くあるサイズですね。メインマシンとしては小さいでしょうが、モバイル目的ならば十分です。タッチパネルを採用しており、タブレットとしても利用できます。

 CPUは、インテルのAtomX5プロセッサー Z8350 が採用されます。ネットブッククラスでは標準的な仕様で、問題ありません。

 価格的には3000円位のCPUで、性能面ではさほど高くありません。ただし、インターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば、サクサク動く十分な性能です。実験したところ、OSの起動も速いです。

 なお、ある程度CPUパワーが必要なパッケージゲームの動作について質問がありましたので、捕捉しておきます。多くのソフトの場合、Atom換算でスペック表示していない場合もあります。しかし、現在のATOMは、CPUの処理能力から言えば、以前の「Core2Duo」ほどの性能を期待できます。

 そのため、必要スペックが、「Pentium4以上」「Core2Duo以上」表記をしてあるゲームソフトならば、CPUの点では問題がないでしょう。一方「core i3」「core i5」以上のCPUを要求しているようなソフトは動作しないでしょう。

 201508171429.jpg

 メモリーは、標準モデルは2ギガバイトです。これは、Windows10を動かす場合の最低限の容量です。メモリーは、多いほどワープロなどのアプリケーションの体感速度が上がります。

 グラフィックス(GPU)は、CPU内蔵型のIntel HD Graphicsです。これもネットブッククラスでは標準的な仕様で、問題ありません。

 ハードディスクは、64GBのeMMCドライブを採用します。eMMCとは、「廉価版のSSDドライブ」と言うべきもので、書込速度はハードディスク(HDD)以上に高速なドライブです。HDDに慣れている方には、体感速度としてはかなり速度を感じられるでしょう。

 ただ、記憶容量は64GBです。この部分は注意が必要です。OSの部分を除いたユーザーが実際に使える量はその半分です。したがって、ユーザーデータの記憶は、ポータブルハードディスクを使うなどの工夫が必要でしょう。その他、クラウドディスクを利用したり、MicroSDカードスロット経由で、Micro SDカードなどを用いると良いでしょう。

 Wi-Fi(無線LAN)は、新しい11ac規格に対応します。対応するルーターがあれば、高速にインターネットにつなげることができるでしょう。また、Bluetoothにも対応です。有線LANポートは付属しません。

 インターフェースは、通常サイズのUSB2.0ポートが1つと、新規格であるUSB-Cポートが1つ付きます。こちらは、速度的にはUSB3.0と同じかそれ以上に出る規格です。対応機器も今後増えるでしょう。また、MicroHDMIポートが付きますので映像出力も容易で、ビジネスシーンには向くでしょう。

 重さは、タブレットが580g、キーボードと合計で1080gです。十分軽量で、持ちはこびに適しています。バッテリーも最大11時間と長いです。

 カメラは、500万画素の高画質カメラとチャット用のカメラとが内蔵されます。

 なお、このモデルを購入される方は、2つの注意点があります。

 

 Logitec ブラック LDR-PMH8U2LBKW
   ¥2,850 Amazon.co.jp (6/4執筆時) 

 第1に、DVDドライブが付属しない点です。また、Micro-USB端子からの接続となるため、必ずしも、どのDVDドライブ・ブルーレイドライブでも動くということはなさそうです。必要ならば、補助電源ケーブルが使える機種を選ぶのが良いです。

 

 Microsoft Office Home and Business 2016 ダウンロード版
  ¥34,160 Amazon.co.jp
(6/4執筆時)

 第2に、マイクロソフトの正規版オフィスソフトが付属しない点です。一応無料版のオフィスソフト(オフィスモバイル)は付属しますが、正規版と同様の操作はできません。必要な場合は、別に購入が必要です。詳しい購入法は【Office2016の比較記事】で紹介しています。

 以上、AUSUSTransBookシリーズの紹介でした。

 10インチサイズは、ワープロ作業などを快適に行うための最低源のサイズです。CPUは「コスパ重視」のものですが、比較的新しいものですから価格以上の性能が期待できます。また、MMCドライブを搭載しており、OSの起動速度など体感速度も良いでしょう。

 いずれにしても、ワープロ仕事やブラウジングならこのクラスで十分です。キーボードが取り外せる構造も最近のトレンドをおさえていますね。

ーーー

 なお、TransBookT101HAシリーズには、型番が異なる2つのモデルがあります。これらについても紹介します。

   

 4・ASUS TransBook T101HA-GR009T 【2016】
   ¥30,500 Amazon.co.jp
(6/4執筆時)

【CPU】インテル Atomx5プロセッサー Z8350
【メモリ】2GB
【HDD】 32GB(SSD)
【通信機能】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11a/b/g/n

 第1に、T101HA-GR009Tです。こちらは、格安品的な位置づけで、SSD(emac)が32GBと半分です。明らかに容量不足なので、初心者は手を出さない方が良いでしょう。このほか、Wi-Fiが最新の11ac規格に対応しない点などが劣ります。その他は同じですので、上の機種のスペックを参考にしてください。

ーーー

 

 【2016】
 5・ASUS TransBook T101HA-GR029T 【Amazon限定】
   ¥35,980 Amazon.co.jp
(6/4執筆時)

 【2015】

 6・ASUS TransBook T100HA-FU024T 【Amazon限定】
   ¥42,800 Amazon.co.jp
(6/4執筆時)

【CPU】インテル Atomx5プロセッサー Z8350
【メモリ】4GB
【HDD】 64GB(SSD)
【通信機能】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11a/b/g/n

 第2、T101HA-GR029T は、TransBookブランドのアマゾン限定モデルです。この機種の場合、64GBのeMMCドライブを搭載した上で、メモリーを4GBまで増強しています。

 TransBookの通常機種は、メモリー量の点がネックだと言えるので、この限定版は魅力的ですね。無線ネットワークは11ac規格に対応しませんが、こちらは最新ルーターをお持ちの方以外は意味が無いですし、アンテナ数的にみて、体感速度が劇的に変わる訳ではありません。

 なお、旧モデルとなるT100HA-FU024Tが併売されています。こちらについては、CPUが、Atomx5プロセッサー Z8500と現行機種よりも10%ほど性能が良い1ランク上のものを摘んでいました。他の点は変わりませんが、価格差があるため、新機種で良いでしょう。


  
 7ASUS TransBook Mini T102HA-8350G   【2016】

   ¥44,968 Amazon.co.jp (6/4執筆時)  

【CPU】インテル Atomx5プロセッサー Z8350
【メモリ】4GB
【HDD】 64GB(SSD)
【モニター】10.1型 1,280×800タッチパネル10点

 8・ASUS TransBook Mini T102HA-128S 【2016】
   ¥56,438 Amazon.co.jp
(6/4執筆時)  

【CPU】インテル Atomx5プロセッサー Z8350
【メモリ】4GB
【HDD】128GB(SSD)
【モニター】10.1型 1,280×800タッチパネル10点

 【2機種共通の特徴】

【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】なし
【重さ】 790g
【サイズ】幅259 mm×奥行き170 mm×高さ13.9 cm
【インターフェース】microHDMI, USB2.0×1 USB-C×1
【通信機能】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11ac/b/g/n
【バッテリー持続時間】 最大11時間
【カメラ】500万画素/192万画素
【OS】Windows 10 Home 64ビット
【保証】1年間(液晶のみ3ヶ月)

 つづいて、ASUSTransBook MiniT102HAシリーズを紹介します。こちらも、タブレットとしても使える2in1タイプの機種です。

 先ほど紹介したTransBookT101HAシリーズと比較した場合、主にキーボード部分の部品の軽量化がなされており、キーボード込みで重さが790gと相当軽量化しています。薄型軽量となりましたが、マグネシウム合金とアルミニウムの採用で、剛性は確保され、デザイン性も引き続き高いです。

 搭載されているOSは、Windows 10 Home です。こちらは同じです。


 201706040955.jpg

 ディスプレイは、10.1型です。ただ、こちらについては、下位機種よりも精度が良い10点マルチタッチ対応のタッチパネル液晶を採用します。1024段階の感暑気のが付属する専用のスタイラスペンも付属しており、「お絵かきノート」としては、業界最安値です。便利なスタンドも付属です。

 CPUは、こちらも、インテルのAtomX5プロセッサー Z8335 が採用されます。ネットブッククラスでは標準的な仕様で、問題ありません。

 メモリーは、グラフィックの仕事に対応させるため4GBに増強されています。

 グラフィックス(GPU)は、CPU内蔵型のIntel HD Graphicsです。このあたりの部分は割り切った作りです。

 ハードディスクは、下位機種は64GBのeMMCドライブを、上位機種は628GBのeMMCドライブを採用します。後者は、とくに容量に余裕があります。

 Wi-Fi(無線LAN)は、こちらも、新しい11ac規格に対応します。対
 201706041004.jpg

 インターフェースは、通常サイズのUSB2.0ポートが1つと、microUSBポートが1つ付きます。また指紋認証機構が付属し、セキュリティ対策度は高い機種です。

 重さは、タブレットが540g、キーボードと合計で790gです。バッテリーも、最大12.6時間と長めです。

 カメラは、192万画素のWebカメラのみで、画質は良くないです。このあたりは、普通のタブレットPCとは位置づけが異なりますね。

 なお、こちらも、DVDドライブが付属せずマイクロソフトの正規版オフィスソフトが付属しないモデルです。

 以上、ASUSTransBook MiniT102HAシリーズの紹介でした。タッチパネル液晶を搭載し、お絵かき的にも利用できる点が魅力です。また、Windows10はタッチパネルとの相性が良いので、OSのタッチパネル操作をしたい方は、選んでよいと言えます。


 

 9・Lenovo ideaPad Miix 310 80SG00APJP
  ¥32,367 Amazon.co.jp (6/4執筆時)

【CPU】インテル Atom x7-Z8750 プロセッサー
【メモリ】4GB
【HDD】64GB(eMMC)
【モニター】10.1型ワイド 1920x1200ドット(グレア)
【グラフィックス】
【DVD】なし
【重さ】 1.1kg
【サイズ】(WxDxH) 257.4x176x19.1mm
【インターフェース】USB 2.0×2 HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE802.11ac/a/b/g/n
【バッテリー持続時間】 最大12.3時間
【カメラ】500Mピクセル/全面200Mピクセル
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 レノボideaPad Miix 310 も、キーボードを外してタブレットとしても利用できる2in1タイプのノートPCです。同じ構造のAUSUSTransBookシリーズのライバル機種ですね。

 重さは、タブレットが580g、キーボードと合計で1100gです。モニターが10インチと大型化しましたが、軽量性の点ではASUSと互角ですが、バッテリーは、最大12.3時間とこちらの方が優秀ですね。

 OSは、こちらもWindows 10 64bitを搭載しています。

 201703030120.jpg

 ディスプレイは、サイズは同じ10.1型です。ただ、こちらは液晶の解像度が1920x1080ドットとフルハイビジョン解像度に対応しているのが「注目点」で、液晶の美麗さは、格安機では段違いに良い機種です。

 CPUは、インテル Atom x7-Z8750 が採用されます。こちらは、ASUSのタブレット型が採用するモバイル用のAtomX5プロセッサー Z8500 より新しいタイプで、性能は多少ですが向上が期待できます。いずれにしても、インターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば、サクサク動く十分な性能です。

 メモリーは、3万円台前半の機種としては優秀で4GB標準です。この点でも、格安の2in1タイプとしては優秀ですね。

 ハードディスクは、下位機種同様の64GBのeMMCドライブです。比較的高速ですが、この機種についても、記憶容量が64GBと容量が少ない点は注意が必要です。どちらかといえば、中級者以上向けだと思います。

 Wi-Fi(無線LAN)は、一方、高速な11ac規格に対応します。ネット速度の面では、不満はないと思います。Bluetoothにも対応ですが、有線LANポートは付属しません。

 インターフェースは、タブレットとして利用する場合は、通常サイズのUSB2.0ポートが1つ、キーボードを付ける場合でもUSB2.0ポートが2つです。ASUSに比べると、高速に転送できるUSB-Cポートがないのがネックでしょう。

 カメラは、500万画素の高画質カメラとチャット用のカメラとが内蔵されます。


 なお、この機種もDVDドライブと、マイクロソフトの正規版オフィスソフトは未付属です。

 以上、レノボideaPad Miix 310 の紹介でした。タブレットとして利用できる2in1タイプとしては、AUSUSTransBookシリーズのライバルです。

 比較すると、CPUが1世代新しく4GBのメモリーを搭載する分、こちらの方が基本性能は高いです。また高速規格の11acの無線LANを搭載する点や、バッテリーの持続時間もこちらが有利です。一方、USB2.0のみ対応という点がネックですが、大容量データについては、ネット上のクラウドなどを使うなどして工夫できるならば、コスパにも優れたいへん良い機種だと思います。


  

 10・Lenovo YOGA BOOK ZA160003JP【SIM対応】
   ¥49,867 Amazon.co.jp (6/4執筆時)
 11・Lenovo YOGA BOOK ZA150019JP 【Wi-Fiのみ】
   ¥44,166 Amazon.co.jp (6/4執筆時)

【CPU】インテル Atom x5-Z8550 プロセッサー
【メモリ】4GB
【HDD】64GB(SSD)
【モニター】10.1型ワイド 1920x1200ドット(グレア)
【グラフィックス】
【DVD】なし
【重さ】 1.27kg
【サイズ】(WxDxH) 32.3x18.4x4.4cm
【インターフェース】MicroUSB 2.0×1 Micro-HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE802.11ac/a/b/g/n
【バッテリー持続時間】 最大13時間
【カメラ】800Mピクセル/前面200Mピクセル
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 つづいて、レノボYOGA BOOK です。

 201703022259.jpg

 こちらは、10.1インチフルハイビジョンディスプレイを採用する小型ノートPCです。こちらも2in1設計ですが、写真のように、折り返してタブレットにする構造ですね。

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 キーボードは、普通のノートPCと異なり、メカ的に押し込むパンタグラフ式ではありません。平面キーボードで、打つと「ぶるっと」モーターにより触感を返す仕組みです。スマホなどに見られるものですが、従来のキーボード入力に慣れた人には、多少違和感を感じるでしょうが、慣れればうまく打てます。モバイル用のサブノートとしては問題ありません。

 重さは、1.27kgです。十分軽量ですので問題ないでしょう。バッテリーは、最大13時間と優秀です。

 OSWindows 10 64bitを搭載しています。

 ディスプレイは、こちらも10.1型で、1920x1080ドットとフルハイビジョン解像度に対応しています。先ほどの機種同様に、液晶の美麗さは、格安機では段違いに良い機種です。また、文字の見やすさも良いでしょう。

 CPUは、Atom x5-Z8550 プロセッサーが採用されます。こちらは、格安ノートPCでは標準的なAtom x5-Z8350 プロセッサーよりも10%ほど性能が上回ります。

 メモリーは、4GBと、こちらも問題のない量であり優秀です。

 ハードディスクは、64メガバイトのフラッシュドライブです。記憶容量は先ほどの機種の2倍であり、モバイル用として問題のないスペックです。ただ、データ量が多い方は、クラウドを利用するなど工夫すれば良いでしょう。

 Wi-Fi(無線LAN)は、高速な11ac規格に対応します。また、LTE対応モデルがあり、各社のNano SIMカードを購入し、契約すれば、スマホと同様の回線で外出先でもネットにつながります。このほか、Bluetoothにも対応ですが、有線LANポートは付属しません。

 インターフェースは、その一方で貧弱で、通常サイズのUIcroUSB2.0ポートが1つと、映像出力用のMicro-HDIMIポートだけです。USB2.0は、外付ドライブの読込が遅いのがネックですね。いずれにしても変換ケーブルが必要なので、USBを使わないかた向けの機種です。


 201703022300.jpg

 カメラは、800万画素の高画質カメラとチャット用のカメラとが内蔵されます。カメラが優秀なのは、写真を使って、資料データの取り込みを意図したビジネス設計だからでしょう。また、取り込みという点では、この機種は添付のBOOK PADを装着して、図のように、記入した文字をそのままスクリーンに転送する機能があります。ビジネス用として確実にニーズがあるでしょう。

 なお、この機種もDVDドライブマイクロソフトの正規版オフィスソフトは未付属です。

 以上、レノボideaPad Miix 310 の紹介でした。タブレットとして利用できる2in1タイプとしては、AUSUSTransBookシリーズのライバルです。

 比較すると、CPUが1世代新しく4GBのメモリーを搭載する分、こちらの方が基本性能は高いです。また高速規格の11acの無線LANを搭載する点や、バッテリーの持続時間もこちらが有利です。一方、USB2.0のみ対応という点がネックですが、大容量データについては、ネット上のクラウドなどを使うなどして工夫できるならば、コスパにも優れたいへん良い機種だと思います。

11インチ前後の激安ノートPCの比較

 つづいて、タブレットの用には使えない、従来的な小型11インチの格安PCを比較しましょう。


  

 12ASUS R206SA-FD0029T
 
 ¥25,800 Amazon.co.jp
(6/4執筆時)

  
 13ASUS R206SA-FD0020T
 
 ¥25,800 Amazon.co.jp
(6/4執筆時)

【CPU】インテル Celeronプロセッサー N3050 1.6GHz
【メモリ】2GB
【HDD】 500GB(HDD)
【モニター】11.6型ワイド液晶 1366x768(グレア)
【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】なし
【重さ】 約1.2kg(発想重量1.9kg)
【サイズ】(WxDxH) 幅398 mm×奥行き240 mm×高さ62 mm
【インターフェース】microHDMI (タイプD)×1 USB 2.0×2
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11a/b/g/n
【バッテリー持続時間】 最大9.7時間
【カメラ】30 万画素Webカメラ
【OS】Windows 10 Home
【保証】1年間(液晶のみ3ヶ月)

  R206SAも、ASUS社のノートPCになります。昨年度はATOM搭載のEeePCシリーズとして売られていましたが、今年度は、より上位のCeleronプロセッサが搭載されています。なお、こちらはタブレットPCではなく、普通のパソコンです。

 重さは、約1.2kg.と軽量です。その点で、 持ちはこびも可能です。バッテリーも最大9.7時間と長いです。電源アダプターも小さく持ち運びやすいサイズですね。

 OSは、Windows.10 Homeです。2015年9月出荷モデルから最新版のOSがプリインストールされるようになりました。

 ディスプレイは、11.6インチで、1,366×768ドット対応のワイド画面です。先ほどの機種よりも一回り大きいですね。広さとしては、モバイルノートとして、ワープロ作業やブラウジングが十分快適に使えるサイズです。Atlasも出先ではこのくらいのサイズのモニターを使っています。

 最新モデルは3色ありますが、これらは色以外の点での性能は同じです。以下、基本的な性能を見ていきましょう。

 201505161214.jpg

 CPUは、インテル Celeronプロセッサー N3050 1.6GHzが採用されます。性能面では、さきほどのATOMZ8500に較べれば低水準です。もちろん、インターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば、サクサク動く十分な性能です。

 ゲームの場合、必要スペックが、「Pentium4以上」「Core2Duo以上」表記をしてあるゲームソフトならば、CPUの点では問題がないでしょう。一方「core i3」「core i5」以上のCPUを要求しているようなソフトは動作しないでしょう。

 メモリーは、2ギガバイトです。Windows10を動かすには最低源の搭載量ですが、サブノート的に使うならば、問題ないでしょう。後からの増設には未対応です。

 グラフィックスは、CPU内蔵型のIntel HD Graphicsです。これもネットブッククラスでは標準的な仕様で、問題ありません。

 ハードディスクは、500GBの普通のハードディスクです。最近の格安PCは容量が少ない代わりに高速なSSDドライブを採用する場合が多いですが、こちらは速度よりも容量重視です。

 Wi-Fi(無線LAN)は、802.11 b/g/nに対応する無線LANが付属します。また、Bluetoothにも対応です。なお、有線LANポートは付属しません。

 インターフェースは、高速なUSB 3.0やUSB-Cが未搭載であり、USB2.0規格のポートが2つです。USBハードディスクやUSBフラッシュメモリの高速読みだしはできません。ただ、外部出力端子としてHDMIが付属します。出先でプロジェクター投影などをするや、パソコンの画像をテレビで見ようと思っている方には便利でしょう。

 カメラは、タブレットPCとして使う仕様ではないため貧弱で、動画チャット用に30万画素のWebカメラも搭載です。

 キーボードは、日本語キーボードが付属します。キーピッチも広く、キーとキーの間が空いたアイソレーション仕様なので非常に打ちやすいです。もちろんタッチパッドは標準搭載です。

 一方、この機種も、DVDドライブとオフィス2016は未搭載です。別に買う必要があるでしょう。

 以上、ASUSR206SAの紹介でした。画面も広く、キーボードも打ちやすく、そういった点で非常に優秀でお買得な機種だと思います。もちろん、動画編集などの重たい処理にはあまり適しませんが、それは5万円以下のパソコンではどうしても無理なことです。


 

 16・ASUS Vivobook E200HA-8350B 【ブルー】
   ¥33,672 Amazon.co.jp  (6/4執筆時)

 

 17・ASUS Vivobook E200HA-8350W 【ホワイト】
   ¥32,288 Amazon.co.jp  (6/4執筆時)

 
 18・ASUS Vivobook E200HA-8350G 【ゴールド】
   ¥35,470 Amazon.co.jp  (6/4執筆時)

【CPU】インテル Atomx5プロセッサー Z8350
【メモリ】4GB
【HDD】 32GB(SSD)
【モニター】11.6型ワイド液晶 1366x768(グレア)
【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】なし
【重さ】 0.98kg
【サイズ】(WxDxH) 幅286 mm×奥行き193.3 mm×高さ17.5 mm
【インターフェース】microHDMI (タイプD)×1 USB 2.0×1 USB 3.0×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
【バッテリー持続時間】 最大12時間
【カメラ】30 万画素Webカメラ
【OS】Windows 10 Home
【保証】1年間(液晶のみ3ヶ月)

 ASUS Vivobookも、ASUS社のノートパソコンです。デザイン的には、Apple12インチのMacbookに似たデザインで、低価格ですが、スタイリッシュです。3種類ありますが、性能差はありません。

 ディスプレイは11.6インチで、1,366×768ドット対応のワイド画面です。モバイルノートとして広さは十分であり、モバイルノートとして活躍するでしょう。

 OSは、Windows.10 Homeです。

 CPUは、インテル Atomx5プロセッサー Z8350が採用されます。Celeron搭載機種よりも性能は15%ほど上回ります

 メモリーは、4ギガバイトです。この価格で4GBを搭載するのはお買得で、安心感もあります。

 グラフィックスは、CPU内蔵型のIntel HD Graphicsです。こちらはどのマシンも変わりませんね。

 ハードディスクは、32GBのSSDドライブを採用します。最新のCPUを搭載し、価格をできるだけ下げるため、この部分を削っています。あまりファイルを保存できないので、USBフラッシュメモリ やDropBoxなどのクラウドディスクを、上手く使うことが重要です。

 Wi-Fi(無線LAN)は、 IEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する無線LANが付属します。下位機種に較べて最新の11ac規格に対応している点が魅力ですね。Bluetoothにも対応ですが、有線LANポートは付属しません。

 インターフェースは、高速なUSB 3.0が搭載されます。この機種はSSDの容量が少ないため、このポートを上手く使って運用することが重要です。

 カメラは、こちらも動画チャット用に30万画素のWebカメラも搭載です。

 重さは、0.9kgとい軽量です。その点で、 持ちはこびに適しています。バッテリーも最大11時間と長いです。

 キーボードは、日本語キーボードが付属します。この機種も、キーピッチも広く、キーとキーの間が空いたアイソレーション仕様です。タッチパッドは標準搭載です。

 一方、この機種もDVDドライブとオフィス2016は未搭載です。

 以上、ASUS Vivobookの紹介でした。ASUSの他機種に較べて新しいCPUを採用しているなど、全般的に基本性能はこちらの方が高いです。ただ、SSDの容量がかなり少ない32GBのため、工夫して使える人に向く機種ですね。パソコン初心者には運用が難しい機種です。


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 19・Lenovo IdeaPad 300S 80KU00BYJP【2016】
   ¥28,500 Amazon.co.jp (6/4執筆時)

【CPU】Celeron プロセッサー 1.60GHz N3050
【メモリ】2GB
【HDD】32GB(emmc)
【モニター】11.6型ワイド液晶1366x768(グレア)
【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】
【重さ】 1.23kg
【サイズ】(WxDxH) 299x209x21.8mm
【インターフェース】USB 2.0×2 USB3.0×1 HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11b/g/n/ac
【バッテリー持続時間】 最大6.2時間
【カメラ】HD 720p カメラ
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 つづいて、レノボLenovo ideapad 300Sです。レノボのコンパクトタイプの激安ノートパソコンですね。

 OSは、こちらもWindows.10 Homeです。

 重さは、1.23kgと十分に軽量です。その点で、 持ちはこびに適しています。バッテリーは、最大6.2時間と多少短めです。Celeron搭載ですから仕方ない部分ですね。

 ディスプレイは、11.6インチ・1,366×768ドット対応と、ASUSVivobookと同サイズ同性能です。

 CPUは、Celeron 1.60GHz N3050が採用されます。 Atomx5 Z8500を搭載する他製品に較べると、総合的なベンチマークは20%ほど劣ります。

 メモリーは、2ギガバイトです。やはりサブノート的に使うならば問題ない量ですが、後からの増設はできません。

 グラフィックスは、CPU内蔵型のIntel HD Graphicsです。こちらはどのマシンも変わりませんね。

 ハードディスクは、32GBのemmcドライブを採用します。eMMCは、先ほども書きましたが、書込速度はハードディスク(HDD)以上です。ただし、速度はともかく、容量が32GBと少ないので、USBフラッシュメモリ やDropBoxなどのクラウドディスクを、使うことが前提です。

 Wi-Fi(無線LAN)は、 IEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する無線LANが付属します。こちらも、最新の11ac規格に対応している点が魅力です。Bluetoothにも対応です。ただし、有線LANポートは付属しません。

 インターフェースは、高速なUSB 3.0が1ポート搭載されます。この機種はSSDの容量が少ないため、このポートを上手く使って運用することが重要です。

 カメラは、動画チャット用に30万画素のWebカメラも搭載です。

 201609251220.jpg

 キーボードは、日本語キーボードが付属します。この機種も、キーピッチも広く、キーとキーの間が空いたアイソレーション仕様です。タッチパッドは標準搭載です。

 一方、この機種もDVDドライブとオフィス2016は未搭載です。

 以上、Lenovo ideapad 300Sの紹介でした。スペック的にはASUSVivobookがライバルと言えそうです。比較した場合、emmc搭載である点と、CPUの性能、バッテリーの持続時間で多少見劣りします。3万円を切る点では魅力ですが、スペック的にはイマイチですね。

今回の結論
2017年激安ノートパソコンのおすすめはこの機種!

 というわけで、今回は、モバイル用の格安ノートパソコンの比較でした。最後に、いつものように、目的別、予算別にAtlasのおすすめ機種を提案したいと思います。


 第1に、モバイル用のノートパソコンとして基本性能が最も充実するのは、

 

 9・Lenovo ideaPad Miix 310 80SG00APJP
  ¥32,367 Amazon.co.jp (6/4執筆時)

【CPU】インテル Atom x7-Z8750 プロセッサー
【メモリ】4GB
【HDD】64GB(eMMC)
【モニター】10.1型ワイド 1920x1200ドット(グレア)
【グラフィックス】
【DVD】なし
【重さ】 1.1kg
【サイズ】(WxDxH) 257.4x176x19.1mm
【インターフェース】USB 2.0×2 HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE802.11ac/a/b/g/n
【バッテリー持続時間】 最大12.3時間
【カメラ】500Mピクセル/全面200Mピクセル
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 レノボ2in1タイプideaPad Miix 310 80SG00APJPを推します。

 なぜなら、他機種に較べると、高性能なCPUと十分なメモリーを積んでおり、基本性能が最も期待できるからです。加えて、液晶画面もフルハイビジョン解像度に対応する水準で、3万円台のノートとしては、スペックが高いからです。

 キーボードもアイソレーション式で打ちやすいタイプなので、タブレットとしても、ノートPCとしてもモバイルで活躍してくれるでしょう。12時間を超えるバッテリーや、1.1kgという重さも魅力があります。

 いずれにしても、現在において、最も完成度の高いといえる激安ノートPCだと思います。


 第2、モバイル用のノートパソコンとして主に資料の取り込みなどのビジネスに使うならば、

  

 10・Lenovo YOGA BOOK ZA160003JP【SIM対応】
   ¥49,867 Amazon.co.jp (6/4執筆時)
 11・Lenovo YOGA BOOK ZA150019JP 【Wi-Fiのみ】
   ¥44,166 Amazon.co.jp (6/4執筆時)

【CPU】インテル Atom x5-Z8550 プロセッサー
【メモリ】4GB
【HDD】64GB(SSD)
【モニター】10.1型ワイド 1920x1200ドット(グレア)
【グラフィックス】
【DVD】なし
【重さ】 1.27kg
【サイズ】(WxDxH) 32.3x18.4x4.4cm
【インターフェース】MicroUSB 2.0×1 Micro-HDMI×1
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE802.11ac/a/b/g/n
【バッテリー持続時間】 最大13時間
【カメラ】800Mピクセル/前面200Mピクセル
【OS】Windows 10 64bit
【保証】1年間

 レノボYOGA BOOK です。

 201703022300.jpg

 記入した文字をそのままスクリーンに転送する機能がオリジナル性が高く、面白い点を評価しました。また、付属カメラも優秀なので、外出先などで資料を撮影し、保存するのも容易です。

 本体スペックの面でも、こちらはフルハイビジョン解像度の液晶を装備し、モバイル用では高性能なATOMX5を搭載するため、問題なく快適に使えると思います。


 第3に、タッチパネルを採用し、スタイラスペンを利用できるモデルを選ぶならば、

 
 7ASUS TransBook Mini T102HA-8350G   【2016】
 
 ¥44,968 Amazon.co.jp (6/4執筆時)  

【CPU】インテル Atomx5プロセッサー Z8350
【メモリ】4GB
【HDD】 64GB(SSD)
【モニター】10.1型 1,280×800タッチパネル10点
【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】なし
【重さ】 790g
【サイズ】幅259 mm×奥行き170 mm×高さ13.9 cm
【インターフェース】microHDMI, USB2.0×1 USB-C×1
【通信機能】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11ac/b/g/n
【バッテリー持続時間】 最大11時間
【カメラ】500万画素/192万画素
【OS】Windows 10 Home 64ビット
【保証】1年間(液晶のみ3ヶ月)

 ASUSのTransbook Miniでしょう。10点マルチタッチ対応の機種としては最も安い機種です。とくに、感圧検知対応のスタイラスペンも付属して5万円を切るのはお買得だと思います。

 持ちはこび時の重さも、790gとひときわ軽いので、その点でも便利に使えると思います。


 第4に、パソコン初心者向けの格安PCとしておすすめできるのは、

   

 12ASUS R206SA-FD0029T
 
 ¥25,800 Amazon.co.jp
(6/4執筆時)

  
 13ASUS R206SA-FD0020T
 
 ¥25,800 Amazon.co.jp
(6/4執筆時)

【CPU】インテル Celeronプロセッサー N3050 1.6GHz
【メモリ】2GB
【HDD】 500GB(HDD)
【モニター】11.6型ワイド液晶 1366x768(グレア)
【グラフィックス】Intel HD Graphics
【DVD】なし
【重さ】 約1.2kg(発想重量1.9kg)
【サイズ】(WxDxH) 幅398 mm×奥行き240 mm×高さ62 mm
【インターフェース】microHDMI (タイプD)×1 USB 2.0×2
【通信機能IEEE】Bluetooth V4.0 IEEE 802.11a/b/g/n
【バッテリー持続時間】 最大9.7時間
【カメラ】30 万画素Webカメラ
【OS】Windows 10 Home
【保証】1年間(液晶のみ3ヶ月)

 ASUSR206SA-FD0029です。選定した理由は、500GBのハードディスクが内蔵される点です。この点で、11インチ前後の格安機種では唯一と言える機種です。  

 CPUなどのスペックは価格相応ですが、PC初心者は、特に本体だけでデータ保存が完結していた方が、迷うことが少ないこと、音楽や画像保存を考えると、64GB以下の保存容量のモデルでは確実に容量不足が怒ることから考えて、この機種がベストの選択肢でしょう。

5・格安な大画面ノートPCの比較

 ただ、小型機種は、DVDドライブを装備した機種がないので、本当に初心者で、自宅買いに持ち運ぶことがないならば、上記のリンク先で紹介している大画面モデルの方が良いと思います。

ーーー

 というわけで、今回は、ノートパソコンの比較でした。最後に「おまけ」です。

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 Microsoft Office Home and Business 2016 ダウンロード版
  ¥34,160 Amazon.co.jp
  (6/4執筆時)

 第1に、オフィスソフトについて。格安ノートは、基本マイクロソフトオフィスが非搭載です。無料の互換ソフトであるOpenOffice【こちら】を使ってもよいでしょうが、仕事の上でどうしても純正のマイクロソフトオフィスが必要な方、格安購入法などは【こちら】にまとめておきました。

ーーー

 201403301018.jpg

 第2に、マウスについて。また、もしご一緒にマウスの購入を考えておられたら、手に優しいという観点から【こちら】でマウスを紹介していますのでよろしければご覧ください!!

ーーー

 raaaaa66205-1.jpg

 第3に、プリンタについて。最新のインクジェットプリンターレーザープリンターの同時購入を考えている人は、インク代の安さから比較してみたこちらの記事が参考になると思います【こちら

ーーー

 201501041541.jpg

 第4に、ウイルス対策ソフトについて。こちらも別に、紹介しています。なお、今回紹介した商品は価格帯的に、お子さんへのプレゼントとしても利用する方もいると思います。、最近のウイルス対策ソフトには、特定サイトへのアクセスを制限できるペアレンタルコントロール機能が標準搭載されています。同時に買われても良いと思います。

 なお、ウイルス対策ソフトについては【こちら】で紹介しています。

ーーー

 最後になりましたが、このブログには、ノートパソコン関連記事として以下の5つがあります。

1・VAIOのノートPCの比較
2・MicrosoftのSurfaceBookの比較

3・
AppleのMacbookの比較
4・格安な小型ノートPCの比較 →この記事!
5・格安な大画面ノートPCの比較

 もう少し予算が出せそうならば、例えば、VAIOなどから選んでもよいでしょう。予算としては6万円代からになります。

 ではでは!

posted by Atlas at 10:37 | Comment(0) | ノートPC・タブレット

2017年06月03日

比較2017' 最新Microsoft Surface全19機種の性能とおすすめ・選び方(前編)Surface Book,Surface Pro4, Surface Laptop, Surface Studio

レビューする製品:2017年夏 Microsoft サーフェス全モデルの価格・性能とおすすめの選び方 :Surface Book,Surface Pro4, Surface Laptop, Surface Studio:Surface Book CR9-00006 SX3-00006 CS5-00006 CR7-00006 Surface Pro FJR-00014 FJT-00014 FJX-00014 FJZ-00014 FJZ-00014 FKH-00014 Surface Pro 4 CR5-00014 CR3-00014 Surface Laptop Surface Studio 42L-00013 42Q-00012 43Q-00013 機種の違いと人気ランキング

今回のお題
マイクロソフト・サーフェス全製品のうちおすすめ機種はどれ?

 ども、Atlasです。

 今日は、マイクロソフト社から販売されているSurface Book, Surface Pro, Surface pro4, Surface Laptop, Surface studio など現行製品を全機種、比較してみたいと思います。

 

 いつものように、全機種を比較してから、最後に結論としてAtlasのおすすめ機種を提案する形で書いていきます。

 なお、このブログ「モノマニア」にはノートPC関連記事として以下のようなものがあります。

1・VAIOのノートPCの比較
2・MicrosoftのSurfaceBookの比較
→この記事!
3・
AppleのMacbookの比較
4・激安ノートPCの比較

 今回は、2番の記事となります。

Surface Bookの比較

 というわけで、機種ごとの紹介をはじめます。なお、以下の本文では、高評価できるポイントについては赤字で、イマイチな部分は青字で書いていきます。

 

 1・Microsoft Surface Book CR9-00006
  ¥169,999 Amazon.co.jp
(6/2執筆時)

【CPU】第6世代 Intel Core i5(Core i5-6300U)
【GPU】Intel HD graphics
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 2・Microsoft Surface Book SX3-00006
  ¥219,800 Amazon.co.jp
(6/2執筆時)

【CPU】第6世代 Intel Core i5(Core i5-6300U)
【GPU】NVIDIA GeForce
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 3・Microsoft Surface Book CS5-00006
  ¥273,024 Amazon.co.jp
(6/2執筆時)

【CPU】】第6世代 Intel Core i7 (Core i7-6600U)
【GPU】NVIDIA GeForce
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 4・Microsoft Surface Book CR7-00006
    ¥345,384 Amazon.co.jp
(6/2執筆時)

【CPU】第6世代 Intel Core i7 (Core i7-6600U)
【GPU】NVIDIA GeForce
【SSD】512GB(増設不可)
【メモリ16GB(増設不可)
全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro(64ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】13.5インチ3000 x 2000(267PPI)
【重さ】 約1516g
【サイズ】約232.1 mm×312.3 mm×22.8.0 mm
【インターフェース】USB 3.0×2 Mini DisplayPort×1 SurfaceConnect SDカード
【通信機能】 Wi-Fi 802.11ac/802.11 a/b/g/n
【カメラ】8.0メガ(背面) 5.0メガ(前面)
【バッテリー持続時間】 最大12時間
【Officeソフト】Office Home & Business Premium 2016 プラス Office 365

 Surface Bookは、2016年2月に発売されたマイクロソフト直売としては初のモバイルPCです。  

 201601231455.jpg  

 左図のように、キーボード部分と液晶部分を切り離したり、右図のようにキーボードを収納した形で使ったりできるタイプです。実物を見て気づきましたが、キーボードの下の部分はグラフィックス(GPU)とバッテリーが配備されます。ただし、画面の部分だけを持ち歩く場合も、CPUに内蔵されたGPUが作動するために、タブレットPCとして単独で利用できる仕様です。分離はスイッチ式で、良くできています。

 本体の重さは、約1.5kgあります。以前紹介したMacBook と比較すると、同じ程度の13インチの液晶を搭載するMacBook pro 13よりも200グラムほど重い機種です。それを考慮にいれると、比較的コンパクトな本体ながら、自宅や職場に置いて使うのが基本になる思います。モバイルノートとしての現在の水準からすれば1.5kgを超えるこのモデルは重いです。

 CPUは、4機種で異なります。下位2機種は、Core i5-6300Uを、上位2機種は、Core i7-6600Uを搭載します。いずれも2コア4スレッドのモバイル用CPUですが、価格で1.5万円ほどの差があります。ただクロック数とキャッシュ数の違いは結構あるため、30%程の性能差はありそうです。ただし、いずれも第6世代(skylake)のCoreiが採用されるため、処理性能は期待できるでしょう。

 GPU(グラフィックス)は、最下位機種はIntel HD graphicsとなり、CPUとメモリを共有する簡易的なタイプです。一方、それ以外は独立したNVIDIA GeForceが採用されます。具体的な型番は未公開ですが、 いずれも940Mグレードで、メモリ搭載量は1GBのようです。なお、NVIDIA GeForceのグラフィックス(GPU)は、キーボードの部分に入るため、タブレット(液晶部分)だけを単体で使う場合は、上位機種でもIntel HD graphicsでの動作です。  

 201601231514.jpg

 タッチペン(Surface ペン)が付属することからも分かるように、Surface Bookは、GPUやCPUがある程度必要な方をターゲットに売られているのだと思います。その点で、上位機種ではNVIDIA GeForceが採用されたのでしょう。

 メモリは、最上位機種が16GB搭載されるのを除けば、8GBです。8GBあれば、メモリがボトルネックになることはまずないので、この点であえて最上位機種を選ぶ必然性はありません

 ハードディスク(ストレージ)は、高速のSSDドライブを採用します。従来的なハードディスクよりも高速に、読み書きができるため、こちらについても、マシンの起動時間などのボトルネックになることはないでしょう。記憶容量は、最下位機種は128GBと最低源です。多少余裕を持って使うには、256GBを搭載する中位の2モデルが良いと思います。最上位モデルは512GBですが、価格としては30万円を軽く超えるのがネックです。

 201601231522.jpg

 液晶ディスプレイは、13.5インチPixelSense ディスプレイを採用します。美麗なIPS方式のディスプレイであり、解像度は3000 x 2000となります。密度は267PPIですので、高解像度スマホ並みの詳細さです。繰り返しになりますが、タッチペンでのグラフィックス用途の需要を見込むだけのことはある性能です。コントラスト比も1800 : 1と映像再生にも強い仕様ですね。

 Officeソフトは、最新のOffice Home & Business Premium 2016 プラス Office 365が付属します。モバイル対応のOffice 365の部分は、1年間の限定利用(年会費無料)になりますが、ソフト自体は永久ライセンスが付属します。100GBのクラウドディスクが無料で利用できる特典付きです。

 バッテリーは、ビデオ再生時間換算で12時間ほど持つようです。電源を取らずに長時間仕事ができますので、この点で不満はないでしょう。

 ネットワーク機能は、対応する無線LANルーターこそ必要ですが、Wi-Fi 802.11acという最新の高速規格にも対応します。なお、高速規格対応の無線LANルーターはこちらで紹介しました。そのほかBluetooth無線も搭載されます。

 カメラは、前面と後面に2つ搭載されます。特に前面は800万画素とタブレットと考えても高画質のカメラが採用されています。

 光学ドライブは、未付属ですので、DVDドライブなどを購入する必要があるでしょう。利用可能な外付けディスクについては、最後にまとめて書きます。

 以上、Surface Bookの紹介でした。同サイズのクラスのノートPCとすると多少重量はあるものの、画面の品質や本体の処理性能を含めて高レベルであり、発売前から人気のある理由が分かります。

 

 2・Microsoft Surface Book SX3-00006
  ¥219,800 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

【CPU】第6世代 Intel Core i5(Core i5-6300U)
【GPU】NVIDIA GeForce
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 4モデルからどれを選べば良いかは悩ましい限りですが、SSDドライブの容量とGPUの性能を考慮に入れれば、2番のSurface Book SX3-00006がオススメです。CPUはCorei5ですが、最新のCPUのため、多少重い処理なら平気でしょう。ただ、サブノート的にあまり重い処理を考えていないならば、1番のCR9-00006でも良いかと思います。

Surface Proの紹介

  

 5・Microsoft Surface Pro FJR-00014
  ¥114,264 Amazon.co.jp
(6/2執筆時)

【CPU】第 7世代 Intel Core m3
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】4GB(増設不可)

 6・Microsoft Surface Pro FJT-00014
  ¥136,944 Amazon.co.jp
(6/2執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i5
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】4GB(増設不可)

 7・Microsof Surface Pro FJX-00014
  ¥158,544 Amazon.co.jp
(6/2執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i5
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 8・Microsoft Surface Pro FJZ-00014
    ¥206,064 Amazon.co.jp
(6/2執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i7
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 9・Microsoft Surface Pro FJZ-00014
  ¥206,064 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i7
【SSD】512GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 10・Microsoft Surface Pro FKH-00014
  ¥280,584 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i7
【SSD】 1TB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)
全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro(64 ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】12.3 インチ PixelSense(2736 x 1824)
【重さ】 約 770g
【サイズ】約201.4 mm x 292.1 mm x 8.45 mm
【インターフェース】USB 3.0×1Mini DisplayPort×1 カードスロット×1
【通信機能】 Wi-Fi 802.11ac/802.11 a/b/g/n
【カメラ】8.0メガ(背面・AF対応) 5.0メガ(前面)
【バッテリー持続時間】 最大13.5時間
【Officeソフト】Office Home & Business Premium 2016 プラス Office 365

 Surface Pro は、2017年6月に登場した、Surface Pro4の後継品です。事実上、Sufrace5ですが、シンプルにSurface Pro という名前で売り出しています。

  201601231715.jpg

 この機種も、左図のようにノートパソコンのように使えたり、右図のように、タブレットのように使えたりする機種です。つまり、Windows10が搭載され、パソコンとして使える点ではSurfaceBookと同じです。

 一方、こちらは、CPUなどの制御部全てが液晶画面の下にあるため、画面部分だけ持ち歩いて外出先でタブレットとして使う場合も性能は同様です。この点がSurfaceBookとの相違点と言えます。

 

 Surface Pro 4用 タイプカバー QC7-00070【各色】
  ¥13,280 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 ただし、基本的には指かペンで入力するタブレットPCです。キーボードやタッチパッドが必要な場合は、別売りの対応品(カバー兼用)を購入する必要があります。もちろん、必ずしも純正品を買わずとも、市販のBluetoothキーボードを買って入力することも可能です。ただし、こちらを購入する場合、ジョイントしてカバーとしても利用可能です。なお、SufFace Pro4とありますが、SufFace Proと共用です。

 なお、より安いBluetoothキーボードは、このブログの【Bluetoothキーボードの比較記事】をご覧ください。

 本体の重さは、770グラムです。SurfaceBookと比較した場合、半分ほどの重さになります。こちらの場合も、以前紹介したMacBook と比較すると、12インチのMacbookとほぼ同程度の性能と言えますが、こちらの方が軽量です。さほど高度な使い方をせず、Officeソフトやインターネット動画の閲覧などの用途なら、SurfaceBookよりもこちらが良いでしょう。

 CPUは、3パターンの構成です。最下位機種は第 7 世代 Intel Core m3を、中位機種2機は、第 7 世代 Intel Core i5を、上位3機は第 7 世代 Intel Core i7を採用します。いずれも2コア4スレッドのモバイル用CPUですが、最下位機種に採用されるCore m3(m3-6Y30)は、廉価版のCPUシリーズであり処理速度が明確に劣ります。将来的なことを考えても、基本的には Intel Core i5以上を選びたいところです。一方、上位機にはIntel Core i7は、メインマシンとして利用するわけではないこのタイプのパソコンにはオーバースペック気味にも感じます。なお、Intel Core i5以上で使われているCPUは、SurfaceBookと同じものなので、この点で2機種の処理能力は同じでしょう。

 GPU(グラフィックス)は、いずれの機種もCPUとメモリを共有するタイプです。SurfaceBookと異なり専用のGPUを持つ機種はありません。その点、GPU性能に依拠する割合が多いマルチメディアの編集や、ゲームについては、SurfaceBookに負けるといえます。ただし、Corei7搭載機については、通常のIntel HDグラフィックスよりは性能が多少期待できる、Intel Irisグラフィックスです。

 Surfaceペン ブルー 3XY-00027
  ¥6,480 Amazon.co.jp (6/2執筆時)  

 タッチペンSurface ペン)は、この機種も利用可能ですが、別売となります。

 メモリは、下位機種が4GB、中位機種が8GB、上位機種が16GBという構成です。Windows10はメモリにさほどシビアではないため、オフィスソフトや動画閲覧程度ならば下位機種でも問題ないでしょう。ただ、多少重たい処理を考えているならば、余裕を持って8GBモデルを選ぶと良いと思います。

 ハードディスク(ストレージ)は、こちらも高速のSSDドライブを採用します。記憶容量は、下位機種は128GB 、中位機種が256GB、上位機種が512GB、最上位機が1TBという構成です。写真や音楽をオフラインで多く持ち歩く場合を考えると、256GB以上は欲しいところでしょう。128GBだと、OSや基本ソフトのインストールに使う部分や、キャッシュ置き場として保留したい部分を考えると、自分で使えるのはその半量ほどだと思います。 逆に1TBは、クラウドストレージ時代にはオーバースペックでしょう。

 201601231744.jpg

 液晶ディスプレイは、12.3 インチPixelSenseディスプレイを採用します。画面は、SurfaceBookより多少小さいですが、同じ品質のディスプレイであり、密度も267 ppiと同じです。2736 x 1824と画面領域も広いので、写真のように二画面での作業も可能でしょう。

 Officeソフトは、こちらも最新のOffice Home & Business Premium 2016 プラス Office 365が付属します。やはり、モバイル対応のOffice 365の部分は、1年間の限定利用(年会費無料)になりますが、ソフト自体は永久ライセンスが付属します。100GBのクラウドディスクが無料で利用できる特典付きです。

 バッテリーは、第7世代の最新CPUを利用する恩恵で、ビデオ再生時間換算で13.5時間ほど保ちます。タブレットとして持ち運んで使う場合を考えても、十分だと思います。

 ネットワーク機能は、こちらも、Wi-Fi 802.11acという最新の高速規格にも対応します。もちろん、Bluetooth無線も搭載されます。

 カメラは、前面と後面に2つ搭載されます。特に前面は800万画素です。タブレットとして外出先で撮影する際には便利だと思います。なお、前面カメラは、このシリーズからオートフォーカス対応になりました。

 光学ドライブは、未付属です。なお、利用可能な外付けディスクについては、最後にまとめて書きます。

 以上、Surface Proの紹介でした。SurfaceBookの場合と異なり、どちらかと言えば、持ち運んで使う方に使って欲しい機種です。重さも軽量で、持ちはこびがしやすいでしょう。一方、CPUなどの性能は、単独のGPUが搭載されない点や内部の回線の太さの差を除けば、SurfaceBookと処理性能上の明示的な差はありません。必ずしもSurfaceBookの方が上位とは言えない部分があります。

  

 7・Microsof Surface Pro FJX-00014
  ¥158,544 Amazon.co.jp
(6/2執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i5
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 なお、7機種のうち、最もバランスが取れているとAtlasが思うのは7番のFJX-00014 です。CPUはCorei5以上、メモリは8GB、SSDドライブは256GBと、無理なく使える基準を満たしているモデルの中では、最も安いと思います。

ーーーー

 

 11・Microsoft Surface Pro 4 CR5-00014
   ¥105,000 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

【CPU】第 6 世代 Intel Core i5 (Core i5-6300U)
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】4GB(増設不可)

 12・Microsof Surface Pro 4 CR3-00014
  ¥127,925 Amazon.co.jp
(6/2執筆時)

【CPU】第 6 世代 Intel Core i5(Core i5-6300U)
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)
全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro(64 ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】12.3 インチ PixelSense(2736 x 1824)
【重さ】 約 766g
【サイズ】2約201.4 mm x 292.1 mm x 8.4 mm
【インターフェース】USB 3.0×1Mini DisplayPort×1 カードスロット×1
【通信機能】 Wi-Fi 802.11ac/802.11 a/b/g/n
【カメラ】8.0メガ(背面) 5.0メガ(前面)
【バッテリー持続時間】 最大9時間
【Officeソフト】Office Home & Business Premium 2016 プラス Office 365

 なお、2015年発売のSurface Pro 4も、Surface Proの廉価版として2機種のみ(しばらく)継続販売されます。

 主な相違点は、CPUが第6世代のため、バッテリーの持続時間が9時間と短い点前面カメラにオートフォーカス機能が付属しない点です。ただ、こちらには、新機種で別売とされたSufFaceペンが同梱となります。なおキーボードは別売です。

 スペック上の相違点は以上です。「ペン付き」である点を考えれば現行機種よりお買得です。とくに12番の CR3-00014は、先ほど書いたCPUはCorei5以上、メモリは8GB、SSDドライブは256GBという基準に合致しており、価格も安くおすすめできます。

Surface Laptopの紹介


  

 13・Microsoft Surface Laptop
  ¥126,800(推定) 7月20日発売予定 (6/3執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i5
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】4GB(増設不可)

 14・Microsoft Surface Laptop
  
¥146,800(推定) 7月20日発売予定 (6/3執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i5
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】4GB(増設不可)

 15・Microsoft Surface Laptop
  
¥191,880(推定) 7月20日発売予定 (6/3執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i7
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 16・Microsoft Surface Laptop
   
¥263,880(推定) 7月20日発売予定 (6/3執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i7
【SSD】512GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 全機種共通の特長

【OS】 Windows 10 S(64 ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】13.5 インチ PixelSense(2256 x 1504)201ppi
【重さ】 約 1252g/1283g
【サイズ】約308.1 mm x 223.27 mm x 14.48 mm
【インターフェース】USB 3.0×1 Mini DisplayPort×1
【通信機能】 Wi-Fi 802.11ac/802.11 a/b/g/n
【カメラ】HDカメラ(背面) +前面カメラ
【バッテリー持続時間】 最大14.5時間
【Officeソフト】Microsoft Office 365 Solo

 Surface Laptopは、2017年7月発売のマイクロソフトの新しいシリーズです。

 形状はよくある通常のモバイルノートで、主に教育市場をターゲットに同社が世界的に売り出すモデルです。そのため、OSはWindows 10 Sを採用します。こちらは、通常のWindows10と異なり、Windows Store以外からのアプリケーションのインストールができないOSです。教育機関で管理しやすいような仕様です。ただし、2017年12月までは、無料で通常のWindows 10 Proへの切り替えが可能です。

 本体の重さは、1250グラムです。13インチ前後の最近のモバイルPCとしては平均的な重さで、薄さが1.4cmである点からも、持ち運びやすいと言えます。

 CPUは、2パターンの構成です。最下位機種は第 7 世代 Intel Core i5を、上位は第 7 世代 Intel Core i7を採用します。構成としては、SufFace Proと同じで、世代やサイズも同等ですので、性能面の差はないでしょう。

 GPU(グラフィックス)は、こちらも、独立型ではなく、メモリ共有タイプです。ただ、13インチのモバイルノートですので、この程度のスペックで上等です。また、上位の第 7 世代 Intel Core i7搭載機については、Intel Irisグラフィックスを採用しており、第 7 世代 Intel Core i5よりグラフィック性能が多少上位です。なお、この程度のスペックがあれば、バリバリの3D映像などでない限り、仕事やゲームに対応可能です。

 メモリは、下位機種が4GB、中位機種が8GB、上位機種が16GBという構成です。4GBでもWindows10は十分ですが、多少重たい処理を考えているならば、やはり、8GBモデルを選んでも良いでしょう。後からの増設には非対応です。

 ハードディスク(ストレージ)は、高速のSSDドライブを採用します。記憶容量は、下位機種は128GB 、中位機種が256GB、上位機種が512GBです。おそらく学校用は、128GBを中心に売っていくのだと思いますが、個人用に買うならば、256GBは欲しいところでしょう。

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 液晶ディスプレイは、13.5 インチPixelSenseディスプレイを採用します。画面密度は201ppiですので、Macbookでいうところの「Retinaグレード」をクリアした高詳細ディスプレイです。iPhone並の解像度を期待できる点で、格安のノートPCと一線を画します。

 さらにマイクロソフトの場合、タッチパネルを採用している点が見所です。Windows系OSはタッチパネルへの対応力が高いからでしょう。なお、タッチペンSurface ペン)は、この機種も利用可能ですが、別売となります。

 Officeソフトは、注意が必要です。こちらは、Microsoft Office 365 SoloをWindows Storeから無償ダウンロードする形ですが、これは1年間の時限ライセンスです。教育機関などは一括ライセンスを買うので問題ないのでしょうが、個人ユーザーは、実質負担が生じる点に注意してください。なお、Officeソフトについては、このブログでは、【必要ソフト別Office 2016の選び方と激安購入法】という記事がありますので、詳しくはそちらをご覧ください。

 バッテリーは、第7世代の最新CPUを利用する恩恵で、14.5時間ほど保ちます。ノマドワークにも問題ない水準です。

 ネットワーク機能は、こちらも、Wi-Fi 802.11acという最新の高速規格にも対応します。もちろん、Bluetooth無線も搭載されます。

 カメラは、前面と後面に2つ搭載されます。ただ、用途としてタブレットのように使うものではないので、背面カメラも720pHDカメラと最低限です。

 光学ドライブは、未付属です。なお、利用可能な外付けディスクについては、最後にまとめて書きます。

 以上、Surface Laptopの紹介でした。こちらは、教育機関向け製品であり、一般市場向けとは言えない部分も見られますが、高画質なタッチパネル液晶を採用するノートを比較的安価で買える点では貴重です。Windows Storeしか利用できないWindows 10Sも考えようによれば、ソフト面でWindows側がセキュリティ的な統制をしてくれるわけなので、昨今のセキュリティ事情を考えると、お年寄りなど、あまり詳しくない方へのプレゼントにも向く製品だと思います。

 なお、4機種のうち、最もバランスが取れているとAtlasが思うのは14番のMicrosoft Surface Laptop です。CPUはCorei5、メモリは4GB、SSDドライブは256GBで、ラップトップPCとして利用できる水準をクリアしていますので。欲を言えば、メモリーは8GBあっても良いでしょうが、費用対効果の点ではあまり魅力的ではないです。

Surface Studioの紹介

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 17・Microsoft Surface Studio 42L-00013
  ¥374,790 ビックカメラ (6/3執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i5
【HDD】1TB Rapid Hybrid Drive(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 18・Microsoft Surface Studio 42Q-00012
  
¥444,790 ビックカメラ (6/3執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i7
【HDD】1TB Rapid Hybrid Drive(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 19・Microsoft Surface Studio 43Q-00013
  
¥529,790 ビックカメラ (6/3執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i7
【HDD】1TB Rapid Hybrid Drive(増設不可)
【メモリ】32GB(増設不可)

 全機種共通の特長

【OS】 Windows 10 Pro(64 ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】28インチ PixelSense(4500 x 3000)192ppi
【インターフェース】USB 3.0×4 Mini DisplayPort×1 SDカード
【通信機能】 Wi-Fi 802.11ac/802.11 a/b/g/n
【カメラ】5Mピクセルカメラ【前面】
【Officeソフト】Microsoft Office 365 Solo

 Surface Studioは、2017年6月発売のマイクロソフトのハイエンド・デスクトップです。

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 「ライバル」と言える、Appleの27インチのiMac と比べると、10-15万円以上高い価格帯であり、店頭に並ぶ普及製品で50万を超える製品は久しぶりだと思います。

 価格差は「量産効果」の違いから生じている面もありますが、高詳細なタッチパネル液晶を搭載する点、角度が自由に調整できるゼログラビティヒンジなどを搭載しているからでもあります。なお、こちらは、デザイン事務所などの企業向けの製品と言え、OSもWindows 10 Proを搭載します。

 CPUは、2パターンの構成です。下位機種は第 7 世代 Intel Core i5を、上位は第 7 世代 Intel Core i7を採用します。一体成形の本体なので、CPUはモバイル用です。値段は高いですが、処理速度の面では、Surface Laptopより抜群に速い機種ではありません

 GPU(グラフィックス)は、一方で、SufFace Bookの上位機のように、独立型GPUを採用します。 下位機種と中位機種は、NVIDIA GeForce GTX 965M 2GB、上位機種はNVIDIA GeForce GTX 980M 4GBです。モバイルGPUとしては最高峰の性能を持つシリーズで、高級なゲーミングPCにも採用されるものです。なお、上位機種と下位機種の性能差は2倍ほどあります。画像や動画を扱う仕事にも安心のスペックですね。

 メモリは、下位機種が8GB、中位機種が16GB、上位機種が32GBという構成です。比較的量が多めなのは、やはり、編集用途を考えてのことでしょう。後からの増設には非対応です。

 ハードディスク(ストレージ)は、いずれも1TB Rapid Hybrid Driveです。 Rapid Hybrid Driveは、普通のハードディスクに、高速のフラッシュメモリーを取り付けて読出速度を高速化させたものです。SSDよりも安価な一方で、装置寿命や、速度の点でSSDに及ばないものも、十分高速です。

 液晶ディスプレイは、28インチPixelSenseディスプレイを採用します。画面密度は192ppiですのでiMacと同等です。ただ、解像度は4500 x 3000なので、4K以上5K未満という水準です。この点で、iMacに及んでいませんね。


 Surfaceペン ブルー 3XY-00027
  ¥6,480 Amazon.co.jp (6/3執筆時)  

 ただし、先ほど書いたように、こちらは10点マルチタッチ対応のタッチパネル液晶です。ペンも利用できるため、用途としては、差別化されています。なお、ペン・キーボード・マウスは、SufFace専用の物が付属します。

 Officeソフトは、こちらも注意が必要です。なぜなら30日間の無料体験版しか付属しないからです。なお、Officeソフトについては、このブログでは、【必要ソフト別Office 2016の選び方と激安購入法】という記事がありますので、詳しくはそちらをご覧ください。

 ネットワーク機能は、こちらも、Wi-Fi 802.11acという最新の高速規格にも対応します。もちろん、Bluetooth無線も搭載されます。

 カメラは、前面のみ5Mピクセルの比較的高性能なものが付属します。

 光学ドライブは、未付属です。なお、利用可能な外付けディスクについては、最後にまとめて書きます。

 以上、Surface Studioの紹介でした。野心的な価格ながら、性能の良いGPUと、高解像度のタッチパネル液晶を採用し、「グラフィックなどのビジネス用」という目的がはっきりしている製品です。ターゲット層がはっきりしている製品なので、ある程度売れそうです。

 201706031012.jpg

 18・Microsoft Surface Studio 42Q-00012
   
¥444,790 ビックカメラ (6/3執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i7
【HDD】1TB Rapid Hybrid Drive(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 なお、3機種のうち、最もバランスが取れているとAtlasが思うのは、18番の42Q-00012 です。上位グレードの製品のGPUは魅力ですが、費用対効果の点ではあまり魅力的ではないです。一方、下位機種は、メモリー量とCPUのグレードが高いので、ここまで資金を出すならば中位機種が良いと思います。

後編に続く!
サーフェス全製品のうちおすすめ結論的にこの機種!

  というわけで、今回はマイクロソフトから発売中のSurfaceの現行機種を全機種紹介しました。 

  続く後編【こちら】では、ここまで紹介してきた全機種から、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案していきます。

  201507051055.jpg 

  そして、その上で、Surface全機種に搭載されていないDVDドライブやブルーレイドライブの選び方について書いていきます。

 後編は→こちら

 なお今回の前編記事がもしお役に立ったようならば、以下のTwitter Facebook はてなブックマークボタンなどから記事を共有していただければ幸いです!!(↓)

posted by Atlas at 11:37 | Comment(0) | ノートPC・タブレット

比較2017' 最新Microsoft Surface全19機種の性能とおすすめ・選び方(後編)

前編からの続きの記事です。前編は→こちら

今回の結論
サーフェス全機種のうちおすすめはこの機種!

 というわけで、前編記事【こちら】ではマイクロソフトから発売中のSurfaceの現行機種を全機種紹介しました。

 最後に、いつものように、価格別・目的別にAtlasのおすすめ機種を提案しておきます。


 第1に、自宅や職場内で使う処理能力の高いモデルとしておすすめできるモデルは、

  

  2・Microsoft Surface Book SX3-00006
   ¥219,800 Amazon.co.jp
(6/3執筆時)
  2・Microsoft Surface Book SX3-00006
   ¥237,790 ビックカメラ (6/3執筆時)

【CPU】第6世代 Intel Core i5(Core i5-6300U)
【GPU】NVIDIA GeForce
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)
【OS】 Windows 10 Pro(64ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】13.5インチ3000 x 2000(267PPI)
【重さ】 約1516g
【サイズ】約232.1 mm×312.3 mm×22.8.0 mm
【インターフェース】USB 3.0×2 Mini DisplayPort×1 SurfaceConnect SDカード
【通信機能】 Wi-Fi 802.11ac/802.11 a/b/g/n
【カメラ】8.0メガ(背面) 5.0メガ(前面)
【バッテリー持続時間】 最大12時間
【Officeソフト】Office Home & Business Premium 2016 プラス Office 365

 Microsoft Surface Bookでしょう。この用途の場合、長時間PCに向かうことが想定できるため、ある程度のディスプレイのサイズと品質が欲しいところです。

 その点、Surface Bookは、作業効率の良い13.5インチのディスプレイを採用しています。タブレットとしてはこちらで紹介したような大画面のiPad Pro並のサイズを保ち、モバイルPCとしても、売れ筋のMacbook 13インチとほぼ同等のサイズを有します。

 また、高解像度で高品質のPixelSense ディスプレイを採用しており、目の疲れにくさなどの点でもメリット性があるでしょう。

 とくにオススメのモデルは、2番で紹介したSX3-00006です。最新のintel Corei5と独立したGPUを搭載し、メモリが8GBSSDドライブが256GBと、現在的に「高級機」といってよいスペックを持っているからです。多少重たい処理でもこれならば十分でしょう。

 自分のする作業がどの程度のスペックが必要が分からない方も、この程度のグレードを選んでおけば問題ありません。

 

 1・Microsoft Surface Book CR9-00006
  ¥169,999 Amazon.co.jp
(6/3執筆時)
 
1・Microsoft Surface Book CR9-00006 
  ¥200,653 ビックカメラ (6/3執筆時)

【CPU】第6世代 Intel Core i5(Core i5-6300U)
【GPU】Intel HD graphics
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 ただ、多少高いのは確かなので、さほど高度な処理をしない方、ワープロとインターネット動画を見る程度ならば、1番のCR9-00006で十分でしょう。


 第2に、モバイル兼用のノートPCとして、自宅でも、外出先でも使いたい方は、

 

 7・Microsof Surface Pro FJX-00014
  ¥158,544 Amazon.co.jp
(6/3執筆時)
 
7・Microsof Surface Pro FJX-00014
  ¥158,533 ビックカメラ   (6/3執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i5
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)
【OS】 Windows 10 Pro(64 ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】12.3 インチ PixelSense(2736 x 1824)
【重さ】 約 770g
【サイズ】約201.4 mm x 292.1 mm x 8.45 mm
【インターフェース】USB 3.0×1Mini DisplayPort×1 カードスロット×1
【通信機能】 Wi-Fi 802.11ac/802.11 a/b/g/n
【カメラ】8.0メガ(背面・AF対応) 5.0メガ(前面)
【バッテリー持続時間】 最大13.5時間
【Officeソフト】Office Home & Business Premium 2016 プラス Office 365

 Microsoft Surface Pro の中位モデルがオススメです。重さは約 770gと軽量ですが、最新の第 7世代 Intel Core i5を採用していおり、スペック的に言えばメインマシンとしても使えそうな性能だからです。

 液晶ディスプレイのサイズも12.3 インチと、二画面分割しての作業もできる面積を有します。解像度も画面密度も高水準で、画面の美麗さや品質の点では、Surface Bookに劣らないと思います。

 性能面では、intel Corei5・8GBメモリ256GBSSDという、現在的な快適水準を兼ね備えており、その部分もおすすめポイントと言えます。

 

 Surface Pro 4用 タイプカバー QC7-00070【各色】
  ¥13,280 Amazon.co.jp (6/3執筆時)
 Surfaceペン ブルー 3XY-00027
  ¥6,480 Amazon.co.jp (6/3執筆時)  

 なお、こちらは、ペンとタイプカバーが別売なので、その点は、注意してください。若干高いので、他の製品と比較したい場合は、このブログの【Bluetoothキーボードの比較記事】をご覧ください。

ーーー

 

 7・Microsof Surface Pro 4 CR3-00014
  ¥127,980 Amazon.co.jp (3/2執筆時)
 7・Microsof Surface Pro 4 CR3-00014
  ¥131,790 ビックカメラ (6/3執筆時)

【CPU】第 6 世代 Intel Core i5(Core i5-6300U)
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)
【OS】 Windows 10 Pro(64 ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】12.3 インチ PixelSense(2736 x 1824)
【重さ】 約 766g
【サイズ】約201.4 mm x 292.1 mm x 8.4 mm
【インターフェース】USB 3.0×1Mini DisplayPort×1 カードスロット×1
【通信機能】 Wi-Fi 802.11ac/802.11 a/b/g/n
【カメラ】8.0メガ(背面) 5.0メガ(前面)
【バッテリー持続時間】 最大9時間
【Officeソフト】Office Home & Business Premium 2016 プラス Office 365

 ただ、費用対効果を考えればMicrosoft Surface Pro 4の中位機でも良いでしょう。バッテリー持続時間は短くなりますが、最新機種とスペック的な変化は、価格差ほどありませんから。

 こちらも、intel Corei5・8GBメモリ256GBSSDという、現在的な快適水準を兼ね備えており、長いこと愛用できると思います。

 

 Surface Pro 4用 タイプカバー QC7-00070【各色】
  ¥13,280 Amazon.co.jp (6/3執筆時)

 なお、こちらは、タッチペンは付属しますが、タイプカバーは、別売りです。


 第3に、子供やお年寄り向けに、セキュリティを重視して高画質ノートPCを選ぶならば、


 14・Microsoft Surface Laptop
  
¥146,800(推定) 7月20日発売予定 (6/3執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i5
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】4GB(増設不可)
【OS】 Windows 10 S(64 ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】13.5 インチ PixelSense(2256 x 1504)201ppi
【重さ】 約 1252g/1283g
【サイズ】約308.1 mm x 223.27 mm x 14.48 mm
【インターフェース】USB 3.0×1 Mini DisplayPort×1
【通信機能】 Wi-Fi 802.11ac/802.11 a/b/g/n
【カメラ】HDカメラ(背面) +前面カメラ
【バッテリー持続時間】 最大14.5時間
【Officeソフト】Microsoft Office 365 Solo

 Microsoft Surface Laptopが良いでしょう。Windows 10Sがプリインストールされており、ソフトのインストールをMicrosoft側で管理してくれているので、セキュリティ面では安心です。

 一方、タッチパネル式ディスプレイも高解像度で、他の格安WindowsPCとは一線を画しますし、この点でも魅力度は高いです。 こちらも、intel Corei5・8GBメモリ256GBSSDという、現在的な快適水準を兼ね備えています。

 なお、こちらは、マウスが付属しないので、使いたい場合は別売りのマウスを購入する必要があります。このブログには、【ワイヤレスマウスの比較記事】と【有線マウスの比較記事】もありますので、よろしければご覧ください。


 第4に、グラフィックなどのプロ業務専用機としておすすめできるのは、

 201706031012.jpg

 18・Microsoft Surface Studio 42Q-00012
  ¥444,790 ビックカメラ (6/3執筆時)

【CPU】第 7 世代 Intel Core i7
【HDD】1TB Rapid Hybrid Drive(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)
【OS】 Windows 10 Pro(64 ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】28インチ PixelSense(4500 x 3000)192ppi
【インターフェース】USB 3.0×4 Mini DisplayPort×1 SDカード
【通信機能】 Wi-Fi 802.11ac/802.11 a/b/g/n
【カメラ】5Mピクセルカメラ【前面】
【Officeソフト】Microsoft Office 365 Solo

 Surface Studioの中位機でしょう。4Kを超える高詳細ディスプレイで、10点のタッチパネル液晶の製品は、オーダーメイドを除けばこれ以外ないでしょう。それを支える本体も、CPUに第 7 世代 Intel Core i7を採用するほか、モバイル用としては最高水準のNVIDIA GeForce GTX 900Mシリーズを採用しており、万全です。

 非常に価格が高いですが、マウス・ペン・キーボードは付属しますし、用途に合う場合は買って後悔しない機種だと思います。

光学ドライブに関する補足

 というわけで、今回は、Surfaceシリーズの全機種を紹介しました。最後に光学ドライブについて補足します。

  

 ・Logitec DVDドライブ LDR-PMH8U2LBKW
   ¥2,858 Amazon.co.jp (6/3執筆時)
 ・Logitec ブルーレイドライブ LBD-PMK6U3VBK 【各色】
   ¥6,280 Amazon.co.jp (6/3執筆時)

 Surfaceは、全機種とも光学ドライブが未搭載です。そのため、別途購入する必要があります。

 ドライブを購入する場合ですが、Windows10では、OS標準のWindows Media Playerに再生機能が付属しなくなったため、OSだけではDVDが見れなくなっています。そのため、再生ソフトが付属する機種を選んで購入する必要があります。

 詳しくはこのブログの【Windows用のDVDドライブとブルーレイの記事】参考にしてください。

ーーー

 以上、今回は、Surfaceについて紹介しました。

 このブログ「モノマニア」にはノートPC関連記事として以下のようなものがあります。

1・VAIOのノートPCの比較
2・MicrosoftのSurfaceBookの比較
→今回の記事!
3・
AppleのMacbookの比較
4・激安ノートPCの比較

 他のメーカーと比較して考えたい方は、これらの記事もご覧ください。

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posted by Atlas at 11:32 | Comment(0) | ノートPC・タブレット

2017年06月02日

比較2017' 最新のVAIO S Z Fit 全14機種の性能とおすすめ(前編): S11 S13 S15 VAIO Z Canvas フリップ クラムシェル

今回レビューする製品:2016年冬-2017年春:バイオノートPCの性能とおすすめの選び方(バイオ株式会社・ソニー):VAIO S11 VJS1111 VAIO Fit 15E MK2 VJF1521 VAIO S13 VJS1311 VAIO S15 VJS1511 VAIO Z Canvas VJZ12A1 VAIO Z フリップ VJZ13B1 VAIO Z クラムシェル VJZ1311 機種の違いとランキング

今回のお題
VAIO株式会社の最新VAIOのおすすめ機種と選び方は?

 ども、Atlasです。今日はVAIOのノートPCの比較です。

 なお、このブログ「モノマニア」では以下の4つのノートPCに関する記事があります。

1・VAIOのノートPCの比較 →この記事!
2・MicrosoftのSurfaceBookの比較

3・
AppleのMacbookの比較
4・激安ノートPCの比較

 今日は、1番の記事です。モバイル用のノートパソコンの話で、SONY(現バイオ社)のVAIOシリーズについて比較します。

 主に、初心者向けに書いております。VAIOシリーズは、ソニーから独立し、新設のVAIO株式会社(長野県の旧ソニー社の工場を拠点に)再出発しました。 

 201411221236.jpg

 

 一方、地方の家電量販店ではあまり売られなくなったため、パンタグラフ式のSONY系のキーボードに慣れた人や、旧VAIOユーザーは、(直営店やテナントを除けば)主にネットを介して購入するという方法になりました。以前IBMがレノボ社に買収された際も、ThinkPadが量販店で取扱がなくなり、ユーザーは難儀しました。

 最近家電高級相談員とかしているAtlasは、新機種について相談を受けたので、ついでに新機種についての記事を執筆することにしました。

 いつものように、ラインナップを紹介した後で、最後に、目的別・予算別にAtlasのオススメ機種!を書いていきます。

推奨構成モデルのスペック比較

 さて、ここからは機種別にノートパソコンのスペックを見ていきます。2014年にVAIO株式会社になってから、ラインナップが整理され、VAIO Sシリーズ( 11 13 15)と VAIO Zシリーズの2種類の展開になりました。

 ここ10年でシェアを伸ばしたApple社もそうですが、モデルがユーザーの目的別にシンプルに整理されたので、スペックや機能でユーザーを惑わせる(悩ませる)ことがほぼなくなりました。この点は、大いに評価するべきで、(偉そうに言えば)この路線で行くのが正解だと思います。

 では、以下で、それぞれのモデルごとのラインナップを紹介していきます。

VAIO C15シリーズの紹介


 201703011302.jpg

 1SONY VAIO C15 VJC1511 【各色】
  ¥61,800 ソニーストア (6/2執筆時)

 【最小構成時】

【CPU】インテルCeleron プロセッサー 3215U 1.7GHz
【メモリ】4GB(最大16GB)
【HDD】HDD 500GB
【モニター】15.5 型ワイド(1366x768)
【OS】 Windows 10, 8.1, 8.1Pro,7 Professional
【ドライブ】DVDスーパーマルチドライブ
【重さ】 約 2.5kg
【サイズ】幅380.8×高さ26.6×奥行260.8mm
【インターフェース】USB3.0 x3 USB2.0×2, HDMI SDカードスロット
【通信機能】 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/準拠)有線LAN、Bluetooth
【カメラ】HDウェブカメラ
【バッテリー持続時間】 最大9.8時間

 SONY VAIO C15 VJC1511 【各色】
  ¥100,800 ソニーストア (6/2執筆時)

 【Atlas推奨構成】

【CPU】インテル Core i3-5005U プロセッサー 2GHz
【メモリ】4GB(最大16GB)
【HDD】 Hybrid HDD 1TB
【モニター】15.5 型ワイド(1920 ×1080)
【OS】 Windows 10, 8.1, 8.1Pro,7 Professional
【ドライブ】】DVDスーパーマルチドライブ
【重さ】 約 2.5kg
【サイズ】幅380.8×高さ26.6×奥行260.8mm
【インターフェース】USB3.0 x3 USB2.0×2, HDMI SDカードスロット
【通信機能】 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/準拠)有線LAN、Bluetooth
【カメラ】HDウェブカメラ
【バッテリー持続時間】 最大9.8時間

 はじめに最近発売されたVAIO C15シリーズの紹介です。大画面液晶を搭載した、いわゆる「オールインワンPC」となります。ターゲット層は、おそらく、パソコン入門者やお年寄りで、デスクトップは不要だが、「全部入りのPCをできるだけ安く欲しい」という方だと思います。企業向けや、対面販売では売れそうなモデルです。
 なお、6万円台の標準スペックだと、性能がイマイチでしたので、CPU、ハードディスク・モニターをカスタマイズした場合の値段情報も加えました。価格は10万円ほどです。

 続いて、本体の性能について、いくつの点から説明したいと思います。  

 第1に、重量です。こちらは2.5kgとかなり重いPCです。家庭内での持ちはこびには支障がないでしょうが、外に持ちだすのは辛いスペックです。

 201703011325.jpg

 第2に、キーボードです。キーとキーの間が空いた、アイソレーション式のキーボードで、打ちやすい仕様です。とくに大きいPCであるため、テンキー(数字キー)も付属しています。エクセルなどの数値入力には便利でしょう。

 第3に、液晶です。こちらはカスタマイズしない標準仕様ですと、解像度が1366x768となり、フルハイビジョンに満たない見にくいディスプレイです。実際的に文字の大きさは細かくできず、複数のアプリケーションの並行処理などにおいて快適ではありません。一方、追加料金で、1920 ×1080のフルハイビジョン画質にアップグレード可能です。このレベルで、電機屋で売っている「標準的」な入門用PCのレベルに到達します。

 ただし、解像度が1366x768の場合、文字が大きく表示されるというメリットがあります。多くの場合、これは不快なことなのですが、老眼がひどい方にはむしろその面が好評ですので、あえてアップグレードしなくても良いでしょう。

 第4に、CPUです。こちらは、標準だとインテルCeleron プロセッサー 3215U 1.7GHzです。「安いのが唯一の取り柄」というモデルで、性能面ではモバイル用の最新ATOMにも及ばないレベルです。ブラウジングや簡単なワープロならばこれでも良いですが、とくに初心者の方は、インテル Core i3-5005Uにアップグレードすることをおすすめします。格安PCとして考えても、これが最低水準です。

 第5に、メモリーです。こちらも、4GB・8GB・16GBからフレキシブルに選択が可能です。こちらについては、後からの増設に対応するので、とりあえずは4GBでも良いでしょう。もちろん、多い方が快適で、できれば8GBは欲しいところです。

 第6に、ストレージ(ハードディスク)です。こちらも標準では普通の500GBのHDDを採用します。最近のPCは、CPUやメモリではなく、HDDの遅さが、PC全体の遅さにつながっています。そのため、「次世代のハードディスク」である、SSDなどを搭載するPCが増えています。こちらは、明らかに「遅いHDD」ですので、OSの起動時間は長いでしょう。

 第6に、ドライブです。大きなPCということでDVDドライブが標準搭載されます。一方、こちらは、ブルーレイへのアップグレードには未対応です。

 第7に、端子類は、USBポート3.0ポートが3つとUSB2.0規格のポートが2つ、そのほかHDMI端子が搭載されます。

 第8に、通信機能はは、無線LANが搭載されます。ただ、最新の高速規格11acには未対応です。その他、Bluetooth・有線LANが搭載されます。このあたりはS11と同じですね。

 なお、VAIOに共通しますが、オフィスソフトは未搭載です。しかし、+18000円で、マイクロソフトのOffice Personal 2016を追加可能です。購入するよりも安いので、セットで買われても良いでしょう。その他、チャット用のHDカメラが搭載されます。

 以上、VAIO C15シリーズの紹介でした。自宅用の15インチの大画面PCを探している方で、予算を10万以内で考えている場合、かなりお買得なモデルです。ただ、6万円の構成だと貧弱なので、できれば、上に書いてあるように、CPU・液晶・HDDについては、カスタマイズしたいところですね。

VAIO S11シリーズの紹介

  つづいて、VAIO S11シリーズの紹介です。


 201601071513.jpg
 2SONY VAIO S11 VJS1111 【各色】
  ¥109,800 ソニーストア (6/2執筆時)
 2SONY VAIO S11 VJS1111 【SIMフリー LTE対応】
  ¥124,800 ソニーストア (6/2執筆時)

【CPU】インテル Core i3-6100U プロセッサー 2.30 GHz
【メモリ】4GB(増設不可)
【HDD】SSD 約128GB
【モニター】11.6 型ワイド(1920x1080)


 3SONY VAIO S11 VJS1111 【各色】
  ¥121,800 ソニーストア
(6/2執筆時)
 3SONY VAIO S11 VJS1111 【SIMフリー LTE対応】
  ¥136,800 ソニーストア (6/2執筆時)

【CPU】インテル Core i5-6200U プロセッサー 2.30 GHz
【メモリ】4GB(増設不可)
【HDD】SSD 約256GB
【モニター】11.6 型ワイド(1920x1080)


 4・SONY VAIO S11 VJS1111 【各色】
  ¥176,800 ソニーストア
(6/2執筆時)
 4SONY VAIO S11 VJS1111 【SIMフリー LTE対応】
  ¥191,800 ソニーストア (6/2執筆時)

【CPU】インテル Core i7-6500U プロセッサー 2.50 GHz
【メモリ】8 GB(増設不可)
【HDD】SSD 約256GB
【モニター】11.6 型ワイド(1920x1080)

 【3機種共通の特徴】

【OS】 Windows 10, 8.1, 8.1Pro,7 Professional
【ドライブ】なし
【重さ】 約 920 g
【サイズ】幅284.0 mm x 高さ16.4〜19.1 mm x 奥行190.4 mm
【インターフェース】USB3.0 x2 USB-C, D-sub, SDカードスロット
【通信機能】 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠)有線LAN、Bluetooth
【カメラ】HDウェブカメラ
【バッテリー持続時間】 最大15.2時間

 VAIO S11シリーズは、11.9インチのモニターを搭載した小さめのVAIOになります。家庭用としては画面が小さいので不向きですが、ビジネス用に向いた機種です。

 一応大きく3種類に分けましたが、パーツは細かくカスタマイズも可能です。

 201601071608.jpg

 3モデル展開ですが、こちらは、 microSIM対応スロットが付属する【SIMフリー LTE対応】モデルが用意されているのが特長です。月々の料金は必要ですが、対応モデルを購入すると、Wi-Fiルーターなしで外出先からスマホ回線経由(4G・LTE)でインターネットが利用できます。

 201601071622.jpg  

 続いて、本体の性能について、いくつの点から説明したいと思います。

 第1に、重量です。モバイルモデルとして設計されているこちらは、 約 920 g1kgを切るほどの軽量性を持ちます。一方、堅牢性も重視されており150kgfの圧力に対処できるという十分なスペックです

 第2に、キーボードです。キーとキーの間が空いた、アイソレーション式のキーボードで、パンタグラフの出来も良く静音性が高い仕様です。

 第3に、液晶です。低反射コートがなされた11.6 型ワイド液晶というスペックです。さらに、こちらは、TN液晶よりも視野角が広く、高級なパネルであるIPS液晶が採用されます。IPS液晶は「目に優しい」ことでも知られますから、長時間のワープロ作業などに向いています。液晶の品質は「目の疲れ」に関係してきますので、機種選びで最も重要視したい部分です。

 第4に、CPUです。5番の機種は、インテル Core i3、6番の機種はインテル Core i5、7番の機種はインテル Core i7です。

 それぞれのCPUは、出たばかりの第6世代インテルCore プロセッサーであり、VAIO FIT 15E MK2シリーズに比べても性能は高いです。VAIO S11シリーズは、11インチのモバイルですが、CPUは15インチクラスと同じCPUを採用します。そうなると排熱が心配ですが、VAIOのモバイルPCは本体の放熱設計は評判があり、温度上昇によるCPU低速化は少ないです。

 第5に、メモリーについてですが、こちらは5番のCore i3と6番のCore i5モデルは4GBの搭載(Core i5のみ8GBにカスタムメイド可能)、7番のCore i7については、8GBの搭載です。いずれも、後から増設ができない仕様なので、画像編集など多少重たい処理を考えている方は、8GB搭載モデルを選ぶとよいでしょう。それ以外の方は、4GBで十分です。

201411221451.jpg

 第6に、ストレージ(ハードディスク)です。こちらは、高速タイプのSSDの搭載です。OSやソフトの起動速度などの点で快適に使いたい場合、SSDが搭載されていることはこの上ないメリットです。

 というのも、現在のパソコンの場合、CPUやメモリーよりもハードディスクの読み速度がパソコンの性能におけるボトルネックになっているからです。OSやソフトの起動が遅くて、PCの買い換えを考えているような方は、SSDが搭載されるVAIO Sシリーズの購入を強くオススメします。

 なお、SSDは現在「第1世代(SATA)」第2世代(PCI Express)」が併存しています。VAIO S11シリーズの場合、 5番のCore i3シリーズと6番の Core i5シリーズが「第1世代」、7番の Core i7シリーズが「第2世代」です。(ただし、6番の Core i5シリーズは「第2世代」にカスタマイズ注文可能)

 もちろん「第2世代」の方が高速ですが、第1世代でもハードディスクに比べると相当速いので、世代の違いはさほど重視しなくても良いと思います。

 ただ、容量は余裕を持って、256GB以上のSSDドライブを選びたいところです。その点、5番のCore i3のモデルは、128GBとやや物足りないです。それ以上のサイズが良いと思います。

 

 Logitec ポータブルDVD LDR-PMH8U2LBKW 【Amazon限定】
  ¥2,858 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 なお、これらの機種はオールインワンノートではないために、DVDドライブが付属しません。しかし、ポータブルなDVDドライブ(読み込み対応)は3000円ほどで入手可能ですし小型です。この際、ポータブルブルーレイドライブを導入するのも良いでしょう。ドライブについて【こちら】で紹介してありますので、よろしければご覧ください。

 その他の装備は、各機種共通です。

 端子類は、USBポート3.0ポートが2つと、最新のUSB-C規格のポートが1つ、SDカードスロット、アナログVGA端子が搭載されます。HDMI端子は未搭載なので、これを利用したい方は、USB-C端子-HDMIの変換プラグが必要です。

 通信は、無線LANが、従来の規格にプラスして最新の高速規格11acに対応します。す。なお、高速規格11acで最高速度のスピードでつなげたい場合、ルータ側の対応も必要です。【こちら】で別に紹介しました。その他、Bluetoothが搭載されます。

 オフィスソフトは未搭載です。しかし+18000円で、マイクロソフトのOffice Personal 2016を追加可能です。その他、チャット用のHDカメラが搭載されます。

 以上、VAIO S11シリーズの紹介でした。microSIMに対応する点で、最近雑誌等で話題のモバイルパソコンです。ただ、本体の性能や堅牢性も十分で、「目に優しい」高品質な液晶パネルを搭載していること高速なSSDドライブを搭載していることなど、それ以外にも多くの魅力を持ったモバイルノートだと思います。バッテリーの持続時間も最大15.2時間と長い点も嬉しい部分です。

201601071513.jpg

 3SONY VAIO S11 VJS1111 【各色】
  ¥126,800 ソニーストア
(6/2執筆時)
 3SONY VAIO S11 VJS1111 【SIMフリー LTE対応】
  ¥136,800 ソニーストア (6/2執筆時)

【CPU】インテル Core i5-6200U プロセッサー 2.30 GHz
【メモリ】4GB(増設不可)
【HDD】SSD 約256GB
【モニター】11.6 型ワイド(1920x1080)

  いくつかのバリエーションがありますが、CPU性能やSSDのサイズを考えると、Core i5搭載のモデルが最もバランスが取れていると思います。Core i7モデルは多くの人にはオーバースペックでしょうし、価格も割高です。

 価格がやや高めなのがネックですが、キーボードはタイピングもしやすく、3年保証も付くため、長く快適に使えると思います。

VAIO S13シリーズの紹介


 201604100826.jpg
 5SONY VAIO S13 VJS1311 【各色】
  ¥114,800 ソニーストア (6/2執筆時)

【CPU】インテル Core i3-6100U プロセッサー 2.30 GHz
【メモリ】4GB(増設不可)
【HDD】SSD 約128GB
【モニター】13型ワイド(1920x1080)


 6SONY VAIO S13 VJS1311 【各色】
  ¥151,800 ソニーストア
(6/2執筆時)

【CPU】インテル Core i5-6200U プロセッサー 2.30 GHz
【メモリ】8 GB(増設不可)
【HDD】SSD 約256GB
【モニター】13 型ワイド(1920x1080)


 7・SONY VAIO S13 VJS1311  【各色】
  ¥226,800 ソニーストア
(6/2執筆時)

【CPU】インテル Core i7-6500U プロセッサー 2.50 GHz
【メモリ】16 GB(増設不可)
【HDD】SSD 約512GB
【モニター】13 型ワイド(1920x1080)

 【3機種共通の特徴】

【OS】 Windows 10, 8.1, 8.1Pro,7 Professional
【ドライブ】なし
【重さ】 約 1.06kg
【サイズ】幅322 mm x 高さ13.2 mm(最厚部17.9 mm) x 奥行216.5 mm
【インターフェース】USB3.0 x3 HDMI, D-sub, SDカードスロット
【通信機能】 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠)有線LAN、Bluetooth
【カメラ】HDウェブカメラ
【バッテリー持続時間】 最大10.5時間

 VAIO S13シリーズの紹介です。S11シリーズの画面を多少大型化し、出先でも、自宅でも使える中間サイズにした新機種です。こちらも、パーツについては、いくつかの組み合わせが撰べます。高性能なCore i7にカスタマイズすると20万円を越えますね。    モバイル特化型として設計されていない一般向きモデルのために microSIM対応スロットが付属する【SIMフリー LTE対応】モデルはありません。この点は残念ですね。

 続いて、本体の性能について、いくつの点から説明したいと思います。  

 第1に、重量です。こちらは1.06kgと13インチのパソコンとしてはかなり軽量です。筐体も薄型設計であり、多少画面が大きいPCを持ち運びたいというニーズにはS13は最適です。剛性については、S11同様、この機種の「売り」であり、堅牢です。

201604100845.jpg

 第2に、キーボードです。こちらもキーとキーの間が空いた、アイソレーション式のキーボードで、パンタグラフの出来も良く静音性が高い仕様です。Fキーが多少小さいですが、打ちにくいということはありません。

 第3に、液晶です。こちらも、全機種IPS液晶が採用されます。ノート用としては最上位といえるグレードで目にも良いものです。なお、このモデルは、+13000円でタッチパネル式も選択できます。ただ、多少ながら本体が重くなりますし、あえてタッチパネルにしなくてもよいでしょう。

 第4に、CPUです。こちらは、かなりフレキシブルに生産されているので、インテル Core i3インテル Core i5インテル Core i7から、自由に選んで選択できます。

 それぞれのCPUは、S11と同じように、出たばかりの第6世代インテルCore プロセッサーで、全く同じものが採用されています。つまり、画面の大きさ以外の能力は、小型のS11シリーズとS13シリーズは同等です。

 第5に、メモリーです。こちらも、4GB・8GB・16GBからフレキシブルに選択が可能です。ただ、オンボード使用で、あとから増設には対応できない仕様なので、画像処理やゲームなどをする方は、最低8GBモデル以上にしたほうが良いでしょう。ただし、インターネットを見たり、動画を閲覧したり、ワープロをする程度ならば、4GBで十分です。

 第6に、ストレージ(ハードディスク)です。こちらもやはり、高速タイプのSSDの搭載です。SSDも126GB・256GB・512GBからフレキシブルに選択が可能です。    ただ、この部分は注意が必要で、上で書いた値段構成の場合、「第1世代(SATA)」の構成価格です。S11の上位モデルのように、「第2世代(PCI Express)」を選択する場合は、128GBの場合5000円、256GBの場合10000円、512GBの場合25000円の追加投資が必要です。

 先ほども書きましたが、第1世代でも今までSSDを使ってこなかった人には信じられないほどのスピードがでますので、この部分で予算を節約するのは「あり」でしょう。ただし容量は256GB以上をおすすめします。

 

 【DVD再生ソフトなし】

 BUFFALO USB2.0用 DVSM-PT58U2V-BKC
  ¥3,065 Amazon.co.jp
(6/2執筆時)

 【DVD再生ソフトあり】
 BUFFALO USB2.0用 DVSM-PTS58U2-BKC
  ¥3,879 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

 なお、13インチと多少大きめですが、これらの機種もDVDドライブが付属しません。別に買う必要があります。ドライブについて【こちら】で紹介してありますので、よろしければご覧ください。

 端子類は、USBポート3.0ポートが2つと、給電対応のUSB3.0規格のポートが1つとHDMI端子とアナログVGA端子が搭載されます。出先でプロジェクターなどに出力する場合も便利な仕様ですね。

 通信は、無線LANが高速規格11acに対応します。その他、Bluetooth・有線LANが搭載されます。このあたりはS11と同じですね。

 オフィスソフトは未搭載です。しかし、やはり+18000円で、マイクロソフトのOffice Personal 2016を追加可能です。購入するよりも安いので、セットで買われても良いでしょう。その他、チャット用のHDカメラが搭載されます。

 以上、VAIO S13シリーズの紹介でした。1台で、自宅でも、仕事でも使えるPCをを探したい場合は、このサイズが最も良いです。他社の同価格帯のWindows系のPCと比べても、堅牢性と軽量性のバランスが取れた良い機種といえ、過度にソフトなどが入っていない分、価格も割安だと思います。

 バッテリーも最大10時間保ちますし、この点でも問題ありません。

VAIO S15シリーズの紹介


 201604100826.jpg
 SONY VAIO S15 VJS1511 【各色】
  ¥89,800 ソニーストア (6/2執筆時)

【CPU】インテル Core i3-6100H プロセッサー 2.70 GHz
【メモリ】4GB
【HDD】500GB
【モニター】15.5型ワイド(1920x1080)


 9SONY VAIO S15 VJS1511 【各色】
  ¥99,800 ソニーストア
(6/2執筆時)

【CPU】インテル Core i5-6300HQ プロセッサー 2.30 GHz
【メモリ】4GB
【HDD】500GB
【モニター】15.5型ワイド(1920x1080)


 10・SONY VAIO S15 VJS1511  【各色】
  ¥124,800 ソニーストア
(6/2執筆時)

【CPU】インテル Core i7-6700HQ プロセッサー 2.50 GHz
【メモリ】8GB
【HDD】500GB
【モニター】15.5型ワイド(1920x1080)

 11・SONY VAIO S15 VJS1511  【各色】
  ¥135,800 ソニーストア
(6/2執筆時)

【CPU】インテル Core i7-6700HQ プロセッサー 2.50 GHz
【メモリ】16 GB
【HDD】SSD 約128GB
【モニター】 15.5型ワイド(1920x1080)


 【3機種共通の特徴】

【OS】 Windows 10, 8.1, 8.1Pro,7 Professional
【ドライブ】DVDドライブ
【重さ】 約 2.5kg
【サイズ】約 幅380.3 mm x 高さ25.1 mm x 奥行260.8 mm
【インターフェース】USB3.0 x3 HDMI, D-sub, SDカードスロット
【通信機能】 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠)有線LAN、Bluetooth
【カメラ】HDウェブカメラ
【バッテリー持続時間】 最大7.6時間

 続いて、VAIO S15シリーズの紹介です。Sシリーズの15インチの大画面タイプです。最初に紹介した15インチのCシリーズに比べると、こちらのほうが外観デザインとしてビジネスを意識した作りですが、中身の性能はCシリーズとさほど変わらないのが、正直な感想です。ただ、カスタマイズ性はこちらの方が高いです。

 いずれにしても、この価格帯の15インチの大画面は、性能よりも価格を重視したモデルが多いのが、各社に見られる共通の傾向で、Sシリーズもそうなります。

 こちらも、本体の性能について、いくつの点から説明したいと思います。  

 第1に、重量です。こちらの機種は、重さが約2.5kgと、重量があります。基本的には、自宅(職場)に置いて、自宅(職場)内でのみ使うことに適するモデルです。このサイズを持ち運ぼうとするのは、多少無謀でしょう。

201604100933.jpg

 第2に、キーボードです。こちらは、テンキー(数字キー)も装備されるフルキーボードが搭載されます。ただ、その分、キーピッチは13インチと比べても広くなく、打ちやすさは下位機種と変わりません。なお、左右手前は、ボックススピーカーが内蔵され、低音が効いたサウンドの再生が可能です。

 第3に、液晶です。こちらは、下位機種から、フルハイビジョン画質の液晶が装備されます。ただ、Cシリーズと同じで、視認性のよいIPS液晶は不採用です。公式にスペックは明らかにされませんが、おそらくIPS液晶の次に見やすいといえる、中級のVA液晶を採用しています。VA液晶も視野角はIPSと同等で、最近は性能が良いため、費用対効果は高いです。また、ノングレア処理がなされており、画面への写り込みが起こりにくいです。こちらも+13000円でタッチパネル式も選択できます。

 第4に、CPUです。こちらは、4モデルで、インテル Core i3インテル Core i5インテル Core i7の3種類に分けられます。ただし、S11やS13とは異なるCPUです。

 というのも、15インチの場合は、CPUから発する熱をさほど気にする必要が無いため、ハイスペックのCPUを搭載できるからです。そのため、処理速度だけでみると、S15は、Core i3Core i5Core i7で比べると、いずれもS13などより優秀です。ただし、Core i3<Core i5<Core i7の序列は変わりません。

 現在は、低消費電力化の方が技術コストがかかるため、CPU本体の価格は、S11やS13に搭載される高性能小型CPUの方が高いという「逆転現象」がみられます。いずれにしても、ハイスペックCPUが搭載されるため、ゲームなどにも向いた機種の1つです。

 第5に、メモリーです。こちらも、4GB・8GB・16GBからフレキシブルに選択が可能です。また、この機種については、メモリースロットにユーザーがアクセスできるため、後からのメモリー増設も可能です(16GBまで)。

 もちろん、インターネットを見たり、動画を閲覧したり、ワープロをする程度ならば、4GBで十分です。

 第6に、ストレージ(ハードディスク)です。こちらは、128GBのSSDを搭載する最上位機種を除けば、昔ながらのHDD(ハードディスク)を500GB搭載します。そのため、OSやソフトの起動速度はさほど期待できません。

 ただ、+7000円で1TBのハイブリッドHDDに換装可能です。こちらは、SSDのような、高速フラッシュメモリーを搭載したHDDであり、読み込み速度の大幅な改善が見込めます。SSDに比べて安く、費用対効果も高いです。

 第7に、ドライブです。こちらは、いずれのモデルもDVDドライブが付属します。逆説的に言えば、付属するから、2kgを越える重さになります。なお、+8000円で、ブルーレイドライブに換装も可能です。

 端子類は、USBポート3.0ポートが3つとHDMI端子とアナログVGA端子が搭載されます。外部ディスプレイなどに出力する場合に特に便利でしょう。

 通信は、無線LANが高速規格11acに対応します。その他、Bluetooth・有線LANが搭載されます。

 オフィスソフトは未搭載です。必要な場合は、+18000円で、マイクロソフトのOffice Personal 2016を追加可能です。その他、チャット用のHDカメラが搭載されます。

 以上、VAIO S15シリーズの紹介でした。重量面で言えば、持ちはこびを前提にしない場所で使うべきオールインワンノートです。その分、価格は安いですし、ドライブも付属なので、デスクトップPCの代わりに自宅に置こうと考えている方にはおすすめできる機種です。

VAIO Zシリーズ



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    12SONY VAIO Z クラムシェル VJZ1311 【各色】
  ¥156,800 ソニーストア (6/2執筆時)
【CPU】インテル Core i5-6267U プロセッサー 2.90 GHz
【メモリ】4GB
【HDD】SSD 約128GB
【モニター】13.3型ワイド(1920x1080)
【バッテリー持続時間】 最大27時間
 13SONY VAIO Z フリップ VJZ13B1 【各色】
  ¥199,800 ソニーストア (6/2執筆時)
【CPU】インテル Core i5-6267U プロセッサー 2.90 GHz
【メモリ】4GB
【HDD】SSD 約128GB
【モニター】13.3型ワイド(1920x1080)
【バッテリー持続時間】 最大19.7時間

  【2機種共通の特徴】
【OS】 Windows 10, 8.1, 8.1Pro,7 Professional
【ドライブ】
【重さ】 約 1.17kg/ 1.35kg
【インターフェース】USB3.0 x2 HDMI, (mini-display), SDカード
【通信機能】 無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠)有線LAN、Bluetooth
【カメラ】HDウェブカメラ
 

 続いて、VAIO Zシリーズの紹介です。Zの型番は旧VAIOの小型ノートの高級ラインに付される名称でしたが、新会社になって以後、満を持して登場したのが、このモデルです。

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 2種類あります。VAIO Z クラムシェルは、普通のノートパソコンタイプですが、バッテリーが最大27時間と、高寿命です。VAIO Z フリップは、バッテリーの保ちが19.7時間と多少短い代わりに、キーボードを取り外して、タブレットとしても使えるタイプです。専用のデジタルペンも付属します。

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 また、VAIO Z フリップは、スキャナ機能も「売り」にしています。本体背面に内蔵されたCMOSセンサーを使い、会議資料等を撮影し、その場でOCR(文字認識)まで処理できます。これは便利です。なお、VAIOは「スキャナ」と書いていますが、スキャナではなくこれは「799万画素のカメラ」で撮影する「書画カメラ」の類です。なお、書画カメラとスキャナの違いはこちらで以前解説しましたが、保存用には使えないにせよ、こうした用途で使うならば、かなり便利な「発明」だと思います。

 続いて、本体の性能について、いくつの点から説明したいと思います。    第1に、重量です。2機種で異なりますが、いずれも1kg台前半であり、手軽に持ち運べる重さをキープしています。苦に感じることは少ないでしょう。

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 第2に、キーボードです。こちらもキーとキーの間が空いた、アイソレーション式のキーボードで打ちやすいです。また、英語配列キーボードが+5000円で選択できる点は、プログラマなどには嬉しいかもしれません。

 第3に、液晶です。VAIO Z クラムシェルは、IPS液晶が採用されます。S13と同じフルHD画質のIPSタイプの13.3型ワイド(1920x1080)が採用されます。こちらも十分に性能が良いですが、VAIO Z フリップはさらに解像度の高い2560x1440の高詳細ディスプレイが採用されています。ただ、+17500円払えば、VAIO Z クラムシェルVAIO Z フリップと同程度に性能が良い液晶に交換できます。

 第4に、CPUです。いずれも、省電力タイプのCore i5-6267U プロセッサー 2.90 GHzを採用します。Sシリーズに搭載されるCPUよりも、クロック数やキャッシュが多少多く高性能です。なお、+20000円で、Core i7-6567Uにアップグレード対応します。モバイルノートとしてはそこまでのCPUは不要でしょうが、画像処理などを考えている場合は、検討しても良いでしょう。

 第5に、メモリーです。こちらも、4GB・8GB・16GBからフレキシブルに選択が可能です。あとから増設には対応できない仕様です。画像処理やゲームなどをする方は、最低8GBモデル以上、普通にビジネス用ならば4GBで足ります。

 第6に、ストレージ(ハードディスク)です。こちらは最新の、第2世代のSSDの搭載です。サイズは126GB・256GB・512GBから選択できます。デフォルトは128GBですが、容量不足に感じる方は+20000円だして、256GBに増設するのも手でしょう。後から換装できませんので。

 端子類は、USBポート3.0ポートが2つとHDMI端子が付属します。

 通信は、無線LANが高速規格11acに対応します。その他、Bluetooth・有線LANが搭載されます。

 オフィスソフトは未搭載です。+18000円で、マイクロソフトのOffice Personal 2016を追加可能です。

 DVDドライブ付属しません。別に買う必要があります。ドライブについて【こちら】で紹介してありますので、よろしければご覧ください。

 以上、VAIO Zシリーズの紹介でした。大体同じサイズのS13シリーズに比べると、高級ですが、高品質の液晶を採用しているのが一番の魅力です。もちろん、Sシリーズも良い液晶を採用しますが、視認性をより重視したい場合は、この機種はよいと思います。

 とくに、VAIO Z フリップは、スキャナ機能など、タブレットPCとしても従来にない機能があり、魅力的です。

後編に続く!
新しいVAIOのおすすめ機種は結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、VAIOの新モデルについて書いてきました。

  201604101002.jpg

 続く後編記事【こちら】では、、VAIOの現行機種14機種の中から、目的別・用途別にAtlasのオススメ機種!を選定して行きたいと思います!

 後編記事は→こちら!

 最後になりますが、今回の前編記事がお役に立ったようならば、以下のTwitter Facebook はてなブックマークなどのボタンから記事を共有していただければ幸いです!!(↓)
posted by Atlas at 10:19 | Comment(0) | ノートPC・タブレット

比較2017' 低価格でも見やすいタブレットPC18製品の性能とおすすめ・選び方 (1) Android系の初心者向け激安タブレット端末の比較

今回レビューする製品:2017年 高品質で安い最新タブレットPC18機の性能とおすすめ:Android系SIMフリー/タブレットPC: DAZN Netflix対応:SIMフリー・Wi-Fi 7インチ、8インチ、10インチ: :Google Nexus 7 Google HTC Nexus 9 ASUS ZenPad 7.0 8.0 ASUS ZenPad S 8.0 ZenPad 10 SONY Xperia Z Z2 NEC LaVie Tab S Huawei MediaPad T2 7.0 10.0 Pro LAVIE Tab E T PC-TE508BAW PC-TE510BALZ380M Z380KL-BK08 PC-TS508FAM PC-TE507FAW ASUS ZenPad 3 8.0 Z581KL-BK32S4 ZenPad 8 Z300CNL Z300M ZenPad 3S10 Z500KL Z500M-BK32S4 違いや口コミランキング

今回のお題
ビジネス・家庭用に「最強」なAndroid系タブレット端末のおすすめは?

 どもAtlasです。 

 今日は、2017年の最新のタブレット端末(2016年発売モデル)を比較します。シェアの多いASUSのZenPadシリーズを始め、Google Nexus, SONY Xperia NECなどの機種を比較をしていきます。

 なお、このブログには、スマホ・タブレット端末に関係する記事として次の4つがあります。

1・Android系タブレットの比較この記事!
2・AppleのiPadの比較
3・AmazonのFireタブレットの比較
4・SIMフリー格安スマホの比較

 今回は、1番の記事です。Android系の端末のタブレットPCの比較をします。今回は、タブレットの使い勝手に影響する、「液晶の品質」のほか、「CPU」や「メモリ量」など速度に関係する部分のスペックを含めてサイズ別に比較します。

 なお、記事はいくつかに分けてあります。

 アップル社のiOS系タブレットPCに興味のある方は、お手数ですが2番の【iPadの比較記事をご覧ください。

 Android系端末でもあるアマゾンの Fire HDについては、3番の【Amazon Fireの比較記事 をご覧ください。

 今回は、1万円前後の安い機種から、やや高額機種まで網羅しようと思います。 

7インチタブレットの比較

  では、最初に7インチクラスのタブレットパソコンについて比較していきます。7インチのタブレットは、持ちはこびに適したサイズのタブレットです。また、「ごろ寝」しながら読むのにも最適なサイズといえます。

 10インチ前後のサイズのタブレットはどうしても重くなってしまうので・・・。  読書端末としては、文庫本、ライトノベルのサイズ、漫画のサイズまでの本を読むのに最適なサイズです。


  

 1・ASUS ZenPad 7.0 SIMフリー ホワイト【SIMフリー】
 1・ASUS ZenPad 7.0 SIMフリー シルバー 【SIMフリー】
  ¥19,800 Amazon.co.jp (6/2執筆時)  

ディスプレイサイズ:7インチ
解像度:1,280×800 (189 ppi)
CPU:Qualcomm Snapdragon 210 (1.2GHz)
バッテリー: 8時間
Wi-Fi:IEEE802.11b/ g /n
カメラ:8メガピクセルカメラ+前面2万メガ
サイズ:幅110.9m× 高さ189× 奥行き8.7mm
重さ:268g     

  はじめに紹介するのは、台湾のメーカーAsusZenPad 7.0です。


 2種類ありますが、背面の色の違いだけで、その他の仕様は同じです。いずれも、昨年度に人気があったMeMoPad 7シリーズの後継商品です。

 ネットワークは、【SIMフリー】に対応するので、スマホと同じくLTE(4G)回線につなげることが可能です。上のような格安SIMを挿入すれば、携帯回線を利用して外出先からLTE接続が可能なモデルです。上のSIMならば月額972円ほどです。ただし、不要ならば、未契約で、WI-FI端末としてだけでも利用可能です。

 搭載されるOSは、Google社Android 5.1です。ビジネスソフトやゲームなど、Google Playから必要なソフトをインストールできます。また、グローバル仕様なので、後にOSのバージョンアップも可能でしょう。

 本体の性能も、他社に比する高性能と言えます。CPUは1.2GHzのクアルコムの4コアのSnapdragon 210です。こちらは、入門用のタブレット用に開発されたCPUで、さほど強いパワーはありません。ただ、動画・ブラウジング・ワープロなど、通常の利用ならば全く問題がない性能です。

 液晶パネルは、解像度は1,280×800 であり、画面密度も189 ppiと、本体価格が安い分、視認性はやや犠牲になっています。とはいえ、パネルは高詳細なIPS液晶を採用する上に、強度の高いゴリラガラス採用ですので、入門用としてはなかなかです。

 201602161252.jpg

 軽量性も300グラムを軽く切る268グラム。厚さも8.7mmと薄く持ちはこびもししやすいです。本体デザインもスタイリッシュです。保存についてはマイクロSDカードにも対応ですね。外部カードが使える点は、APPLEのiOS系にはない魅力です。

 その他、GPS加速度センサーも搭載され、位置情報などの把握も容易です。面白い所では、ASUSの製品に共通することですが、日本語について評判の良いATOKが搭載されています。

 以上、ASUSのAsusのZenPad 7.0の紹介でした。ハードウェアメーカーが直接出しているタブレットと言うことで、性能に比して価格は安くお買得です。2万円前後で考えているならば、最良の選択肢と言えるでしょう。


  

 2・Huawei MediaPad T2 7.0 Pro LTEモデル 【SIMフリー】
  ¥21,698 Amazon.co.jp (6/2執筆時)  

ディスプレイサイズ:7インチ
解像度:1,920×1200
CPU: MSM8939 Octa-core 64-bit (1.5GHz+1.2GHz)
バッテリー: 8時間
Wi-Fi:IEEE802.11b/ g /n
カメラ:13メガピクセルカメラ+前面5メガ
サイズ:幅105.8m× 高さ187× 奥行8.2mm
重さ:250g     

  はじめに紹介するのは、ファーウェイMediaPad T2 7.0 Proです。2016年発売で、現在的には最も人気のある格安タブレットPOです。

 ネットワークは、この機種も【SIMフリー】に対応すします。スマホと同じくLTE(4G)回線につなげることが可能です。この部分では、AsusZenPad 7.0と性能は同等です。

 搭載されるOSは、Google社Android 5.1です。安定性が高く、Google直販以外のOSとして広く使われているものです。

 本体の性能は、Asusに較べてさらに高性能です。大手メーカー品と同じくオクタコア(8コア)を採用するからです。1.2GHzの4コアと1.5GHzの4コアが搭載されたCPUで、最大の並行処理の速度はAsusのZenpadの倍ほどになると思います。

 液晶パネルも、フルHD(1920×1200)に対応する高スペックです。もちろん、質の良いIPS液晶を採用しています。する上に、強度の高いゴリラガラス採用ですので、入門用としてはなかなかです。

 軽量性は、250グラムと7インチでは最軽量で、また、薄さも6.2mmですので持ちやすい機種です。

 記憶容量は、16GBになります。ただ、この機種はマイクロSDカードが利用できない点、注意が必要です。

 その他、他機種同様に、GPS加速度センサー・電子コンパスも搭載されます。

 以上、ファーウェイMediaPad T2 7.0 Proの紹介でした。スペック重視で考えると、フルHDに対応した美麗なディスプレイ、オクタコア対応のCPUなど、コンパクトなタブレットとしては、他社に水をあけた性能が魅力ですね。性能面では、長く使える良機と言えます。



  

 3NEC LAVIE Tab E T PC-TE507FAW 【Wi-Fiモデル】
  
¥18,480 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

ディスプレイサイズ:8インチ
解像度:1280×720ドット
CPU:Qualcomm Snapdragon 410 (1.2GHz)
バッテリー: 8時間
Wi-Fi:IEEE802.11b IEEE802.11g IEEE802.11n
カメラ:5メガピクセルカメラ+前面2メガ
サイズ:188mm×97.7mm×8.9mm
重さ:255g   

 NEC LaVie Tab Eは、NECの入門用タブレットです。

 ネットワークは、【Wi-Fiモデル】のみの展開です。ただし、GPSと加速度センサーは付属します。位置情報の管理は可能です。

 搭載されるOSは、Google社Android 6です。国内メーカーは、OSの更新頻度が高くないですが、こちらは最新です。

 本体の性能も、CPUはQualcomm Snapdragon 410 とそこそこ良いものを搭載しており、このサイズのタブレットとしては優秀な部類です。記憶容量は、16GBで、MicroSDカードが利用できるので、この点も問題ありません。

 液晶パネルは、その一方、高品質なIPS液晶ですが、パネルは1280×720ドットと小型としても解像度には期待できないレベルですね。

 カメラの性能も、こちらも5メガピクセルとふるいません。バッテリーは、8時間と高寿命ですが、ただ、本体の重さは、さほど軽くないですね。

 一方、この機種は、他機種と異なり、Android系標準である10点マルチタッチに非対応で、5点マルチタッチまでとなります。10点タッチはさほど使うシーンが無いとはいえ、注意した方が良いでしょう。

 以上、NECの LaVie Tab Eの紹介でした。日本の家電メーカーの製品としては、価格が安く、性能面でも頑張っている機種です。ただ、今回重要視している、画質の部分で垢抜けないのと、タッチパネルの性能が悪いのは、多少割り引かないといけない機種です。

8インチクラスのタブレットの比較

 つづいて、最初に8インチのタブレットパソコンを紹介します。8インチのタブレットは、7インチと10インチの中間サイズで、画面の大きさと軽量性を両取りしたい人に向くモデルです。

 持ちはこびでも、自宅で「ごろ寝」でも、ある程度の大画面を使いたいかたにおすすめです。


 

 4・ASUS タブレット ZenPad 8 Z380KNL-BK16 【黒・16GB】【SIMフリー】
 4・ASUS タブレット ZenPad 8 Z380KNL-RG16 【金・16GB】【SIMフリー】
 4・ASUS タブレット ZenPad 8 Z380KNL-RG16  【白・16GB】【SIMフリー】
  ¥22,595 Amazon.co.jp (6/2執筆時

ディスプレイサイズ:8インチ
解像度:1,280 x 800189 ppi
CPU:Qualcomm Snapdragon 410 1.2Ghz
バッテリー: 10.5時間
Wi-Fi:IEEE802.11b/ g /n
カメラ:8メガピクセルカメラ+2M前面カメラ
サイズ:209 ×123 ×8.5 mm
重さ:354g   

 ASUS ZenPad 8は、大きめの8インチディスプレイ搭載するモデルです。サイズ的にはiPad miniとほぼ同じサイズで、片手で持てるタブレットです。持ち運びや、「ごろ寝」状態で使えるタイプの軽量タブレットとしては、最も大画面です。ただ、重さは、350グラムと多少重め(iPad miniは300グラム)です。

 ネットワーク【SIMフリー】です。LTEや3GのほかもちろんWi-Fiも搭載します。SIMはマイクロSIM対応ですね。

 搭載されるOSは、最新のAndroid 6.0です。

 本体の性能は、4コアのQualcommSnapdrago 410 1.2Ghzを使います。こちらもクアルコム社のモバイル用のCPですが、 内蔵GPUをはじめ、ZenPad 7に採用されたものよりも性能が1ランク高いです。

 記憶容量は、8GBですが、こちらもMicroSDカードで容量が補完できます。

 液晶パネルは、高品質なIPS液晶です。また、外面ガラスは反射が少なく強力な「ゴリラガラス」を採用しているため、明るい場所での視認性は良いです。ただ、画面密度は189ppiと、タブレットとしてはさほど密度が高くない点がやや残念です。

 カメラの性能は、8メガピクセルと高性能スマホ並です。その他、日本語入力ソフトとしてATOKが採用されているのも、「アジア系」タブレットらしく良い部分だと思います。

 その他、GPS加速度センサーも搭載されます。

 以上、ASUS ZenPad 8の紹介でした。8インチの大きめのタブレットとしては、価格も安く、性能も高くまとめている良モデルです。重さと画面密度は、たしかに難点とも言えますが、この価格帯ならば十分に「合格点」でしょう。

 なお、ASUS ZenPad 8は、上記機種に加えて、いくつかの「亜種」があります。

ーー

  

 5・ASUS タブレット ZenPad 8 Z380KL-BK08 【8GB】【SIMフリー】
  ¥17,675 Amazon.co.jp (6/2執筆時

ディスプレイサイズ:8インチ
解像度:1,280 x 800189 ppi
CPU:Qualcomm Snapdragon 410 1.2Ghz
バッテリー: 9時間
Wi-Fi:IEEE802.11b/ g /n
カメラ:8メガピクセルカメラ+2M前面カメラ
サイズ:209 ×123 ×8.5 mm
重さ:350g   

 第1に、こちらは、わずかに軽量ですが、下位機種として記憶容量8GBと少ないほか、搭載OSはAndroid5.0となります。

 やはりグローバル仕様ですのでバージョンアップは問題ありませんが、価格的にも差がないですし、上位機が良いでしょう。

ーーー


 6・ASUS タブレット ZenPad 8 Z380M-BK16 【黒・16GB】【Wi-Fi】
 6・
ASUS タブレット ZenPad 8 Z380M-WH16 【白・16GB】【Wi-Fi】
  ¥19,230 Amazon.co.jp (6/2執筆時

ディスプレイサイズ:8インチ
解像度1,280 x 800189 ppi
CPUMediaTek MT8163
バッテリー: 8時間
Wi-Fi:IEEE802.11b/ g /n
カメラ5メガピクセルカメラ+2M前面カメラ
サイズ:209 ×123 ×8.5 mm
重さ:350g   

  第2に、こちらは、Wi-Fiのみに対応する格安機になります。本体形状や重さはほぼ同じで、Android 6.0搭載で、記憶容量16GBながら、カメラの解像度やバッテリーの持続時間の点でスペックダウンしています。

 また、CPUも処理速度の点では同等ですがOpenGL対応などの点で「格安」と位置づけられるMediaTek MT8163です。そのため、LTE回線を使わない場合も、基本的には先ほどの通常モデルを買った方が良いでしょう。


 

 7・ASUS ZenPad 3 8.0 Z581KL-BK32S4  【32GB】【SIMフリー】
   ¥33,972 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

ディスプレイサイズ:7.9インチ
解像度:2048 x 1536 (320ppi)
CPU:Snapdragon 650 1.8Ghz(8コア)
バッテリー: 10時間
Wi-Fi:IEEE802.11b I11g 11n 11ac
カメラ:8メガピクセルカメラ+2M前面カメラ
サイズ:205.4 ×136.4 ×7.57 mm
重さ:320g   

 ASUS ZenPad 3 8.0は、ASUS ZenPad 8の最上位機種で、プレミアムな高性能モデルです。

 ネットワークは同様に【SIMフリー】で、Wi-Fiにも対応します。またWi-Fiについては、対応する無線ルーターが必要ですが、11acという高速規格に対応します。なお、ルーターについては、11ac規格に対応するルーターに関する比較記事をご覧ください。

 搭載されるOSは、最新のAndroid 6.0です。

 本体の性能は、8コアのSnapdragon 650 1.8Ghzとなります。メジャーブランドのタブレット用最高速CPUであり、Android系タブレットで首位を走る同社の面目躍如でしょう。重い動画も快適に見られると思います。

 記憶容量は、32GBです。十分な容量ですが、こちらもMicroSDカードに対応します。

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 液晶パネルは、2048 x 15362K解像度を持つ上、画面密度も320ppiとかなりの高密度です。また、フルラミネーションディスプレイを使うことで軽量化にも成功しており、重さは320gと片手で持っても疲れない重さです。

 カメラの性能は、8メガピクセルと下位機種同様ですが、ソニーと異なり裏面照射型CMOSは不採用です。その他、microSDカードスロットがあるので、大容量データの追加保存も楽です。日本語入力ソフトとしてATOKが採用されます。

 音楽再生の部分では、デュアルフロントスピーカーを採用するなどこだわりがあります。とくにヘッドホンの場合は、擬似的な7.1chのバーチャルサラウンドサウンド再生にも対応です。

 バッテリーは、10時間と長寿命です。また、充電も、USB-C規格に対応するため、3時間と短いです。その他、GPS加速度センサーもむろん搭載です。

 以上、ASUS ZenPad 3 8.0の紹介でした。8インチまでのSIMフリー機で、国内で正規品購入できるモデルトしては、他社を寄せ付けないスペックです。予算があるならば、こちらを選べば間違いがないという、隙が無いモデルと言えます。難点はあえていえば、SONYのXperiaと異なり防水対応しないため、お風呂で使えないくらいでしょうか。


 

 8NEC LaVie Tab S PC-TS508FAM 【Wi-Fiモデル】
  ¥27,540 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

ディスプレイサイズ:8インチ
解像度:1920×1200
(283ppi)
CPU:APQ8053 2.0GHz(8コア)
バッテリー: 8時間
Wi-Fi:
IEEE802.11ac/a/b/g/n準拠
カメラ:8メガピクセルカメラ+前面5メガ
サイズ:209.8mm×123.8mm×8.6mm
重さ:321g   

  LaVie Tab Sは、NECから発売されている小型タブレットです。重さ321グラムと軽量で、片手持ちでも疲れないタブレットと言えます。  

 ネットワークは、同シリーズは、過去モデルではSIMフリーがありましたが、2016年からWi-Fiのみになりました。ただ、こちらは、IEEE802.11acという最新規格に対応するWi-Fiのため、より高速でのネット接続が可能です。

 搭載されるOSは、Android 6です。日本メーカーは、OSバージョンアップが必ずしも保証されませんが、最新OSを搭載している点は安心感があります。また、この機種には、GPSも搭載され、現在地が分かります。

 本体の性能は、8コアのAPQ8053 2.0GHzです。現行のタブレットPCからしても、性能はワンランク上です。CPUをある程度消費する作業も快適にこなせます。

 記憶容量は、16GBになります。こちらもMicroSDカードが利用できるので、足りないかたも大丈夫です。


 201703010912.jpg

 液晶パネルは、高品質なIPS液晶です。この点ではASUSと同じですが、さらにこちらはフルハイビジョン対応のパネルであり、画面密度も283ppiです。タブレット端末において、液晶の品質は最も重視したい部分ですが、こちらの機種はこの部分で見劣りしません。

 カメラの性能は、こちらも8メガピクセルと高性能スマホ並です。また、前面カメラも5メガピクセルとなるため、WEBコミュニケーションにも便利です。

 バッテリーは、8時間と十分高寿命です。

 以上、NECの LaVie Tab Sの紹介でした。Wi-Fiモデルとしては、非常に性能が良い機種です。特に、液晶がフルHD対応ですので、映像コンテンツを自宅で見る方には最適です。その場合のCPUもワンランク上ですから、多方面に安心感があります。


  

 9NEC LAVIE Tab E T PC-TE508BAW 【Wi-Fiモデル】
  
¥17,497 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

ディスプレイサイズ:8インチ
解像度:1,280 x 800189 ppi
CPU:MT8161 1.30GHz
バッテリー: 7時間
Wi-Fi:IEEE802.11b/ g /n
カメラ:5メガピクセルカメラ+前面2メガ
サイズ:210mm×125mm×8.9mm
重さ:354g   

 NEC LaVie Tab Eは、NECの入門用タブレットです。このシリーズには7インチもありました。

 ネットワークは、こちらの場合も【Wi-Fiモデル】のみの展開です。こちらもNEC製品ですが、Eシリーズは格安ラインなので、IEEE802.11acには未対応です。

 搭載されるOSは、注意が必要で、こちらはAndroid 5です。発売時期の関係です。記憶容量は、16GBで、MicroSDカードが利用できるので問題ないでしょう。

 液晶パネルは、高品質なIPS液晶ですが、パネルはフルHD非対応です。画面もそれなりに大きいので、美麗さは劣ります

 カメラの性能は、下位機種同様に、5メガピクセルとふるいません。

 バッテリーは、7時間と高寿命ですが、ただ、本体の重さは、上位機種のSシリーズよりも重いですね。なお、Eシリーズではありますが、こちらからは、他社同様に10点マルチタッチに対応になります。

 以上、NECの LaVie Tab Eの紹介でした。液晶の品質、OSのバージョン、カメラの解像度などの点で、ネックがある機種です。国産機種としては格安ですが、できれば上位機をおすすめします。


 

 10・SONY Xperia Z3 16GB SGP611【WI-FIモデル】
  ¥69,800 Amazon.co.jp (6/2執筆時)
 10・SONY Xperia Z3 32GB SGP612【WI-FIモデル】
  ¥79,300 Amazon.co.jp (6/2執筆時)
 10・SONY Xperia Z3 D5833 [並行輸入品] 【SIMフリー】
  ¥39,800 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

ディスプレイサイズ:8インチ
解像度:1920×1200 (283ppi)
CPU:Snapdragon 801 2.5GHz
バッテリー: 8時間
Wi-Fi:EEE802.11b/ g /n IEEE802.11ac
カメラ:8.1メガピクセルカメラ+前面2.2メガ
サイズ:123.6x6.4x213.4 mm
重さ:270g   

 Xperia Z3 Tablet Compactは、SONYの8インタブレットです。8インチのディスプレイとしては、重さ270グラムと最軽量の機種です。iPad miniと比べても軽量です。

 ネットワークは、携帯回線が使える【SIMフリー】モデルが用意されます。ただ、ソニーは、SIMフリーモデルを国内販売していませんので、購入できるのは並行輸入品になります。

 搭載されるOSは、今年度から、最新のAndroid 6.0対応となりました。

 本体の性能は、CPUにSnapdragon 801 2.5GHzが採用されます。ここまで紹介してきた機種と較べると、CPU処理能力は最高と言えます。もちろんGPSも搭載されます。

 記憶容量は、16GB32GBがあります。いずれにしても、microSDカードスロットがあるため、大量の画像保存などにも対応します。

 搭載されるOSは、こちらもAndroidOS 4.4になります。ただ、SONYは、バージョンアップデートをしていますので、最新のAndroidOS 5.xにアップデートできます。

 液晶パネルは、NECのLaVie Tab Sと比較した場合、液晶の品質は同じフルHD対応の 283ppiのIPS液晶です。ただ、こちらは、ソニーのトリルミナスディスプレイです。液晶テレビのブラビアにも採用される技術で、色の彩度、とくに赤系の鮮やかさに定評があります。

 201703010952.jpg

 また、IPX5/8の防水性能が付与されます。家電の防水性能としては最高性能で、風呂での利用にも対応します。重さもこちらの方が40グラムほど軽量で、持ちはこびに適しています。

 カメラの性能は、こちらも8.1メガピクセルと高性能スマホ並です。また、他社に比べると、撮像素子に裏面照射型CMOSを採用しているため、逆光や夜間の撮影能力が高いです。手ぶれ補正や、顔認識機能なども搭載です。

 音楽再生の部分では、CD音源よりも高音質なハイレゾ音源に対応します。性能を活かすには、ハイレゾ音源に対応したヘッドフォンなどが必要です。それについては、このブログでは【こちら】で紹介しています。

 以上、SONYの8インチタブレットのXperia Z3 Tablet Compactの紹介でした。NECの LaVie Tab Sに較べると、CPU性能や液晶の品質などで上位です。お風呂で使える点やハイレゾが再生できる点も魅力です。

 ただ、SIMフリーモデルは、NECに較べて価格が高いため、予算重視でNECの LaVie Tab Sを選んだ方が費用対効果は高そうです。

10センチ前後のタブレットPC

 ここからは10インチ前後のやや画面の大きなタブレットPCを見ていきます。このサイズのタブレットは片手だけでは持てませんし、長時間持っていると疲れます。そのため、どちらかと言えば、机などで使うイメージです。電車の車内などはともかく、出先で立ちながら使うにはやや「しんどい」サイズであり、重さであると言えます。

 一方、家庭で主に使う場合、画面が広いのでブラウジングなどにおいては快適性が高いです。とくに、読書などのために、PDFファイルをみる場合、ハードカバーサイズよりも大きな場合(例えば雑誌)は、10インチディスプレイだとかなり快適にみることができます。


 

 11・ASUS ZenPad 8 Z300CNL-BK16【黒 16GB】【SIMフリー】
 11・ASUS ZenPad 8 Z300CNL-WH16【白 16GB】【SIMフリー】
 11・ASUS ZenPad 8 Z300CNL-RG16【金 16GB】【SIMフリー】
  ¥28,600 Amazon.co.jp (6/2執筆時

ディスプレイサイズ:10インチ
解像度:1,280 x 800149 ppi
CPU:Atom Z3560 1.83GHz
バッテリー: 10時間
Wi-Fi:IEEE802.11b/ g /n
カメラ:5Mピクセルカメラ+2M前面カメラ
サイズ:251 ×172 ×8.9 mm
重さ:490g   

 ASUS ZenPad 10は、10インチディスプレイ搭載するASUSのタブレットです。

 重さは、10インチの場合、快適性のためとくに重要視したい部分ですが、その点では、490グラムと平均的です。このサイズは、どれもそうですが基本的には、長時間手に持って利用するタイプではなく、机などで使うタイプです。

 ネットワークは、こちらも【SIMフリー】に対応します。もちろん、Wi-Fiも搭載します。SIMはマイクロSIM対応ですね。 

 搭載されるOSは、最新のAndroid 6.0対応で、問題ありません。

 本体の性能は、Atom Z3560 1.83GHzをCPUに使います。インテル純正の4コアCPUで、性能面ではタブレット端末では最高に近い能力を持つため、重い動画などの多少重い処理でもこなせるでしょう。

 記憶容量は、16GBで、こちらも、マイクロSDカードにも対応します。

 201703011036.jpg

 液晶パネルは、高品質なIPS液晶です。さらに、タッチパネルを一体化させた構造で、画面に届くまでのガラスの枚数が少ないという利点もあります。ただ、それでも、解像度が根本的に1,280 x 800と10インチモデルとしては粗く、画面密度は149ppiと相当に悪いです。この点で、同社のタブレット端末のなかではあまりオススメできないモデルです。

 カメラの性能も、リアカメラが5Mピクセルと、8インチまでに比べると性能が落ちます

 音楽再生の部分では、デュアルフロントスピーカーを採用する点がポイントです。タブレット単体での動画視聴には有利ですね。

 その他、GPS加速度センサー・電子コンパスなども搭載されます。

 以上、ASUS ZenPad 10の紹介でした。画面の大きなタブレットを探している方には、おすすめできる機種です。DAZNやNetflixなどの動画をタブレットで視聴したい方にも、大きさ的に最適でしょう。一方、CPUも良い機種ですが、液晶の品質はあまり良くないため、この点には多く期待できないと思います。

ーーー

  

 12・ASUS タブレット ZenPad 10 Z300M   【各色・Wi-Fi】
  ¥23,345 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

ディスプレイサイズ:10インチ
解像度1,280 x 800149 ppi
CPUMediaTek MT8163
バッテリー:5時間
Wi-Fi:IEEE802.11b/ g /n
カメラ5メガピクセルカメラ+2M前面カメラ
サイズ:251.6 ×172 ×8.9 mm
重さ:490g   

  なお、こちらには、Wi-Fiのみ搭載される下位機種があります。ただ、CPUが10インチとしてはかなり貧弱で、バッテリー持続時間も短いため、SIMフリー機が不要の方についてもあまりおすすめできません。


 

 13・ASUS ZenPad 3S10 Z500KL 【32GB】【SIMフリー】
  ¥42,633 Amazon.co.jp (6/2執筆時

ディスプレイサイズ:9.7インチ
解像度2048 x 1536 (264ppi)
CPU: Snapdragon 650(16コア)
バッテリー: 16時間
Wi-Fi:IEEE802.11ac/a/b/g/n準拠
カメラ:8Mピクセルカメラ+5M前面カメラ
サイズ:242.3 ×164.2 ×6.75 mm
重さ:490g   

 ASUS ZenPad 3S 10は、最近発売されたASUSの上級機です。サイズは9.7インチと、10インチ水準の大画面です。

 重さは、さきほどの下位機種と同水準ですが、タブレットの厚みが6.75 mmと相当薄くなっているため、持ちやすさの面で、この機種はより優れます。

 ネットワークは、こちらも【SIMフリー】に対応します。もちろん、Wi-Fiは11ac規格対応です。

 搭載されるOSは、最新のAndroid 6.0対応です。

 本体の性能は、16コアのSnapdragon 650と、タブレットでは現状で最高クラスの高速CPUです。内蔵GPUAdrenoの性能も高いので、このグレードで処理できないならば、おそらく、パソコンを利用しないと無理と諦められる性能です。物理メモリも4GBと2倍搭載ですね。

 記憶容量は、32GBで、こちらもAndroid系タブレットとして多めです。マイクロSDカードにも対応します。

 201703011100.jpg

 液晶パネルは、高品質なIPS液晶です。さらに、2K解像度に対応しており、映像はもちろん、文字もかなり美麗に表示できます。個人的には10インチクラスには、この程度の画像密度が最低限必要だと思っています。これ以下だと、粗いため、予算的に無理ならば、8インチを検討した方が最終的に満足度は高いでしょう。

 カメラの性能も、リアカメラが8Mピクセルフロントカメラが5Mピクセルと、妥協がありません。

 音楽再生の部分では、デュアルフロントスピーカーを採用するほか、ヘッドホンの場合は7.1chのバーチャルサラウンドサウンド再生にも対応です。

 バッテリーも、76時間と高寿命で、さらにUSB-C充電の力で、充電時間も3時間と短時間です。

  201703011107.jpg

 ASUS Zstylus pen 90XB02WP-BTO000
  ¥3,481 Amazon.co.jp (6/2執筆時

 また、1,024段階の筆圧感知が可能なタブレット用のペンシルが利用可能です。Android系OSを採用するタブレットとして、この点を期待するならば、この機種は良い選択肢ですね。

 このほか、セキュリティ面で、指紋認証機能があるなどが魅力です。GPS加速度センサー・電子コンパスも搭載です。

 以上、ASUS ZenPad 3S 10の紹介でした。画面の大きなタブレットを探している方には、おすすめできる機種です。DAZNやNetflixなどの動画をタブレットで視聴したい方にも、大きさ的に最適でしょう。一方、CPUも良い機種ですが、液晶の品質はあまり良くないため、この点には多く期待できないと思います。

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 14・ASUS ZenPad 3S10 Z500M-BK32S4 【黒】【Wi-Fi】
 14・ASUS ZenPad 3S10 Z500M-SL32S4 【銀】【Wi-Fi】
  ¥39,980 Amazon.co.jp (6/2執筆時

ディスプレイサイズ:9.7インチ
解像度2048 x 1536 (264ppi)
CPU: MediaTek MT8176(16コア)
バッテリー: 10時間
Wi-Fi:IEEE802.11ac/a/b/g/n準拠
カメラ:8Mピクセルカメラ+5M前面カメラ
サイズ:242.3 ×164.2 ×7.15 mm
重さ:430g   

 なお、ASUS ZenPad 3S 10は、Wi-Fiのみ対応する下位機種 Z500Mが存在します。ただ、CPUが同じく16コアながら、上位機に比べると多少落ちます。その他、バッテリー駆動時間が10時間と短い点がネックでしょう。

 画面解像度・専用ペンシル・指紋認証機能などが搭載される点では上位機種と同じで、重さはこちらの方がわずかに軽いですが、価格差はさほどないので、上位機種を選ぶのが妥当でしょう。



 15・Huawei MediaPad T2 10.0 Pro 【Wi-Fi】
  ¥21,700 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

ディスプレイサイズ:10インチ
解像度:1,920 x 1200 (224ppi)
CPU: MSM8939 Octa-core 64-bit (1.5GHz+1.2GHz)
バッテリー:8時間
Wi-Fi:IEEE802.11b/ g /n
カメラ:8メガピクセルカメラ+2メガ前面カメラ
サイズ:259,1 ×156,4 ×8.4 mm
重さ:495g   

 Huawei MediaPad T2は、10インチディスプレイ搭載するファーウェイのタブレットです。

 重さは、495gとASUSに較べると若干軽めで、多少薄い作りです。

 ネットワークは、この機種の場合、Wi-Fiのみの対応です。ファーウェイの8インチはSIMフリーでしたが、大型のこの機種は不要と判断したのかもしれません。

 搭載されるOSは、各社共に採用が多いAndroid 5.1です。グローバル対応ですので、最新版への更新も可能でしょう。

 本体の性能は、MSM8939 Octa-core 64-bitをCPUに使います。8コア製品なので、ASUSの高級機には及びませんが、この値段のタブレットPCとしては性能は期待して良いでしょう。

 記憶容量は、16GBと標準的ですが、マイクロSDカードにも対応しますので、問題ないと思います。

 液晶パネルは、高品質なIPS液晶です。1,920 x 1200解像度で、フルハイビジョン画質対応です。画質面では、一般的に動画を視聴するならば、この解像度でも快適でしょう。ただ、文字の視認性については、「ギリギリOK」の水準です。簡単なブラウジングや、動画専用端末として以上に利用する場合は、後に物足りなくなるかもしれあせん。

 カメラの性能は、その一方で、8メガピクセルと高性能です。バッテリーも、8時間保ちますね。

 以上、Huawei MediaPad T2の紹介でした。Wi-Fi環境で利用する方で、できるだけ格安で大画面を狙うならばこちらでしょう。映像をみたり、簡単なブラウジングならば、フルハイビジョン画質で十分です。


  

 16・NEC LAVIE Tab E T PC-TE510BAL   【Wi-Fiモデル】
  
¥27,490 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

ディスプレイサイズ:10.1インチ
解像度:1,920 x 1200 (224ppi)
CPU:MT8165 1.70GHz(4コア)
バッテリー: 12時間
Wi-Fi:IEEE802.11ac/a/b/g/n準拠
カメラ:5メガピクセルカメラ+前面5メガ
サイズ:247mm×171.9mm×8.99mm
重さ:522g   

 NEC LaVie Tab Eは、8インチにもあった、NECの入門用Eシリーズの10インチ版です。

 本体の重量は、522gと決して軽いとは言えない機種です。

 ネットワークは、こちらも【Wi-Fiモデル】のみの展開です。ただ、こちらは、高速で安定性のある11ac規格に対応しますので、ネット動画視聴などには有利な機種です。

 搭載されるOSは、Android5.0です。5.1以降には、現状アップデートでも非対応ですね。

 本体の性能は、CPUMT8165 1.70GHzという4コアCPUです。クロック数はそれなりに高いですが、性能的には、超格安CPUで、さほど期待できません。

 記憶容量は、16GBと標準的です。また、こちらも、マイクロSDカードにも対応しますので、問題ないと思います。

 液晶パネルは、こちらも高品質なIPS液晶で、フルハイビジョン画質にも対応しています。先ほど書いたように、このレベルがあれば、動画視聴端末としては標準的といえる性能が得られます。

 カメラの性能は、メインが8メガピクセル、前面も5メガピクセルとこちらは高性能ですね。多用する人には大きなメリットでしょう。

 バッテリーは、本体重量が多少ある分、12時間と長くなっています。

 以上、NECの LaVie Tab Eの紹介でした。8インチもそうでしたが、Eシリーズは「入門用の格安機」です。スペックを重視する場合は、少し物足りなく感じる方も多いでしょう。ただ、ハイビジョン画質対応で、11ac規格に対応する機種としては、格安なので、ネット動画メインの端末としては、市場のニーズがあると思います。

後編に続く!
最新のAndroid系タブレット端末のおすすめは、結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、タブレットPCを14機種比較しました。

  

 つづく後編【こちら】では、今回紹介できなかった、SONY Xperia Z2 とGoogle Nexus9を紹介します。その上で、ここまで紹介してきた「全機種」の中から、最もオススメな「最強機種」を提案していきたいと思います。 

 引き続きよろしくお願いします。

 後編は→こちら

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posted by Atlas at 09:36 | Comment(0) | ノートPC・タブレット

比較2017' 低価格でも見やすいタブレットPC18製品の性能とおすすめ・選び方 (2) Android系

前編からの続き記事です。前編は→こちら


 

 17・SONY Xperia Z2 Tablet Wi-Fiモデル SGP512JP【WI-FIモデル】
  ¥54,398 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

ディスプレイサイズ:10.1インチ
解像度:1,920 x 1200 (224ppi)
CPU:Snapdragon 801 2.3GHz
バッテリー: 8.2時間
Wi-Fi:IEEE802.11b/ g /n IEEE802.11ac
カメラ:前面8,1メガカメラ + 2メガピクセル背面カメラ
サイズ:266x6.7x172 mm
重さ:426g   

 SONY Xperia Z2 は、ソニーの大画面タブレット端末です。

 重さは、426グラムと大画面モデルとしては優秀で、本体の厚さも7.0mm以下で比較的持ちやすいモデルです。

 ネットワークは、日本では、電話会社を通さない場合、Wi-Fiモデルのみの展開です。

 搭載されるOSは、Android5.1 まで公式対応で、最新バージョンへは現状、更新できません

 本体の性能は、CPUにSnapdragon 801 2.3GHzを採用します。メモリーも3GBと多めです。ただ、こちらは4コアで、現在の最新機種に比べるとさほど良いとも言えません。

 記憶容量は、32GBと多めですね。その他、microSDカードにも対応します。

 y_Z2daset_020.jpg

 液晶パネルは、フルHD対応のIPS液晶で、この点では他社同様です。ただ、次の3点で性能の向上が見られます。

 第1に、日光などの光の反射を軽減するOptiContrast Panel技術、第2に、発色を良くするトリルミナスディスプレイ技術、第3に、品質の悪い画像をアップコンバートするX-Reality for mobile(超解像度技術)技術です。

 これらは、いずれもソニーの大画面液晶テレビ事業で培ってきた独自技術です。そのために、特に動画視聴にあたってはかなりの効果が期待できます。動画の視聴や静止画の鮮やかさ最も優秀なモデルと言えます。また、IPX5/8の防水性能も付与されます。風呂での利用にも対応します。

 カメラの性能は、8.1メガピクセルで、撮像素子に裏面照射型CMOSを採用しているため、逆光や夜間の撮影能力が高いです。動画撮影機能も充実し、解像度1920×1080、フレームレート30fpsの動画が撮れます。

 スピーカーも高性能なので、小型の映像視聴デバイスとして運用するならば最適な機種と言えます。

 以上、 SONY Xperia Z2 の紹介でした。古参の機種ですが、画質面やカメラなどの性能ではまだまだ見所があります。ただ、品薄状態で割高ですし、他社製品の追い上げもありますので、現状ではさほどおすすめ機種とは言えません。

 なお、この上位に、電話会社限定機種のXPERIA Z4もありますが、8万円以上が相場ですし、こちらも2015年以降の更新がないので、SONYの大型については「新機種待ち」の状況です。


 

 18・Google HTC Nexus 9 16GB 99HZF035-00【WI-FIモデル】
  ¥40,800 Amazon.co.jp (6/2執筆時)
 18・Google HTC Nexus 9 LTE 99HZJ004-00  【SIMフリー】
  ¥56,900 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

ディスプレイサイズ:8.9インチ
解像度:2048x1536 (281ppi)
CPU:Tegra K1 デュアル Denver 2.3GHz
バッテリー: 9.5時間
Wi-Fi:IEEE802.11b/ g /n IEEE802.11ac
カメラ:前面8メガカメラ + 1.6メガピクセル背面カメラ
サイズ:153.68x7.95x228.25 mm
重さ:425g   

 Google Nexus 9 は、GOOGLEの8.9インチの大画面タブレットです。製造は台湾のHTCですが、Googleの直販製品です。ただ、こちらも2014年から更新のない機種です。

 重さは、426グラムと大画面モデルとしては優秀です。

 ネットワーク【Wi-Fiモデル】【SIMフリー】モデルから選ぶ形式です。Wi-Fiはいずれも、高速で安定性の高い11ac規格に対応します。

 記憶容量は、【Wi-Fiモデル】16GBで、【SIMフリー】モデルが32GBになります。

 本体の性能は、Tegra2.3GHz です。2014年の段階では、省電力CPUとしてパワーも十分に高い機種でしたが、現状ではやはり「旧世代」という感じが強いです。

 液晶パネルは、その一方、2Kパネルです。2048x1536の解像度と、281ppiの画面密度をもち、高詳細で広い領域の画面を持ちます。この点では、現在でもトップレベルで優秀です。文字の視認性も高いです。ガラスは、Gorilla Glass 3を採用します。頑丈な上に、反射防止性能が高い高性能ガラスです。

 カメラの性能は、8メガピクセルと十分なクオリティです。ただ、前面カメラの解像度はあまり良くないです。この辺も、多少古い仕様です。

 バッテリーは、その一方で9.5時間の容量と長めです。軽量な機種としては優秀だと思います。また、GPSを搭載するため、出先でGoogle Mapなどの位置表示機能に対応できます。

 以上、Google Nexus 9の紹介でした。純正品の安心感のある機種ですが、多少、スペック的に古くなってきている面もみられます。新機種を期待したい所ですが、さほど高付加の処理をしないならば、動画・文字とも高水準でまだ競争力の高い機種だと思います。

今回の結論
読書端末、ネット端末としておすすめのタブレットPC端末はこの機種!

 というわけで、今回は、タブレットPCを14機種比較 しました。

 最後にいつものように、目的別におすすめ機種を紹介していきたいと思います。


 第1に、比較的価格が安い小型タブレットとして最もおすすめできるのは、

 

 2・Huawei MediaPad T2 7.0 Pro LTEモデル 【SIMフリー】
  ¥21,698 Amazon.co.jp (6/2執筆時)  

ディスプレイサイズ:7インチ
解像度:1,920×1200
CPU: MSM8939 Octa-core 64-bit (1.5GHz+1.2GHz)
バッテリー: 8時間
Wi-Fi:IEEE802.11b/ g /n
カメラ:13メガピクセルカメラ+前面5メガ
サイズ:幅105.8m× 高さ187× 奥行8.2mm
重さ:250g     

  軽量性  ★★★★★★★
 液晶性能 ★★★★★
 処理速度 ★★★★★

 ファーウェイMediaPad T2 7.0 Proですね。7インチとしては、「優秀すぎる」といえる8コアのCPUを採用した上で、液晶パネルもフルHD対応ですから。

 7インチでは、価格的な破壊力がありすぎて、他社が現状太刀打ちできない感じもします。費用対効果は高いでしょう。


 第2に、画質や性能を重視して軽量タブレットを選ぶとすれば、

 

 7・ASUS ZenPad 3 8.0 Z581KL-BK32S4  【32GB】【SIMフリー】
   ¥33,972 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

ディスプレイサイズ:7.9インチ
解像度:2048 x 1536 (320ppi)
CPU:Snapdragon 650 1.8Ghz(8コア)
バッテリー: 10時間
Wi-Fi:IEEE802.11b I11g 11n 11ac
カメラ:8メガピクセルカメラ+2M前面カメラ
サイズ:205.4 ×136.4 ×7.57 mm
重さ:320g   

 軽量性  ★★★★★★
 液晶性能 ★★★★★★
 処理速度 ★★★★★★

 ASUS ZenPad 3 8.0でしょう。8インチサイズですが、重さは軽量で、CPU性能も高い機種です。

 201703011006.jpg

 とくに、液晶の品質の面で、2K解像度を持ち、画面密度も320ppiというスペックは、他社をかなり上回すスペックと言えます。いずれにしても、3万円を切ろうかというSIMフリーモデルが手に入る点で、費用効果がかなり高いモデルです。映像だけではなく、細かい文字もくっきり見えるでしょう。

 携帯用として軽量で、自宅での動画閲覧用としても大画面なモデルです。その点で、買って後悔しない性能を持つ機種と言えるでしょう。

 なお、Wi-Fiモデルはありませんが、SIMフリーモデルはSIMを入れずともWi-Fiが使えるため、Wi-Fiでの利用を考えている場合もこの機種で大丈夫です。

  第3に、お風呂で利用できる防水タブレットを選ぶとすれば、

 

 10・SONY Xperia Z3 16GB SGP611【WI-FIモデル】
  ¥69,800 Amazon.co.jp (6/2執筆時)
 10・SONY Xperia Z3 32GB SGP612【WI-FIモデル】
  ¥79,300 Amazon.co.jp (6/2執筆時)
 10・SONY Xperia Z3 D5833 [並行輸入品] 【SIMフリー】
  ¥39,800 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

ディスプレイサイズ:8インチ
解像度:1920×1200 (283ppi)
CPU:Snapdragon 801 2.5GHz
バッテリー: 8時間
Wi-Fi:IEEE802.11b IEEE802.11g IEEE802.11n IEEE802.11ac
カメラ:8.1メガピクセルカメラ+前面2.2メガ
サイズ:123.6x6.4x213.4 mm
重さ:270g   

 軽量性  ★★★★★★
 液晶性能 ★★★★★
 処理速度 ★★★★★★


 Xperia Z3が良いでしょう。Z2防水対応ですが、風呂で扱うにはやや大きいと思います。性能面でも、高品質なディスプレイを採用しており、CPUの能力も高いので、家庭での動画再生にはとくに活躍してくれそうです。
 
 重さも軽量なので、持ちはこびにも適していると言えます。

 第4に、10インチの大型タブレットして、費用対効果が高いのは、


 15・Huawei MediaPad T2 10.0 Pro 【Wi-Fi】
  ¥21,700 Amazon.co.jp (6/2執筆時)

ディスプレイサイズ:10インチ
解像度:1,920 x 1200 (224ppi)
CPU: MSM8939 Octa-core 64-bit (1.5GHz+1.2GHz)
バッテリー:8時間
Wi-Fi:IEEE802.11b/ g /n
カメラ:8メガピクセルカメラ+2メガ前面カメラ
サイズ:259,1 ×156,4 ×8.4 mm
重さ:495g   

 軽量性  ★★★★☆
 液晶性能 ★★★★★
 処理速度 ★★★★★

 Huawei MediaPad T2ですね。オクタコアCPUフルHD対応の10インチディスプレイを採用して、この価格というのは、激安です。

 SIMフリー未対応で、Wi-Fiのみの対応という点は多少残念でしょうが、目立つ欠点はそれだけなので、文字中心の仕事ではなく、かつ、移動中に使わないならばこの機種が良いと思います。


 第5に、大型タブレットを性能重視で選ぶのならば、

 

 13・ASUS ZenPad 3S10 Z500KL 【32GB】【SIMフリー】
  ¥42,633 Amazon.co.jp (6/2執筆時

ディスプレイサイズ:9.7インチ
解像度2048 x 1536 (264ppi)
CPU: Snapdragon 650(16コア)
バッテリー: 16時間
Wi-Fi:IEEE802.11ac/a/b/g/n準拠
カメラ:8Mピクセルカメラ+5M前面カメラ
サイズ:242.3 ×164.2 ×6.75 mm
重さ:490g   

 軽量性  ★★★☆☆
 液晶性能 ★★★★★★★
 処理速度 ★★★★★★★

 ASUS ZenPad 3S 10でしょう。2K解像度に対応する機種であり、視認性がワンランク上ですから。また、性能面でも最新の16コアCPUを使い処理能力も期待できます。バッテリー駆動時間も長く、隙が無いモデルです。

 無線規格の面でも11acに対応しますので、動画の閲覧にも向きます。

  201703011107.jpg

 ASUS Zstylus pen 90XB02WP-BTO000
  ¥3,481 Amazon.co.jp (6/2執筆時

 そのほか、ペンシルが使える点の他、指紋認証機能の搭載や、性能の良いスピーカーなど、高級機として見所の多い機種です。一方、重さはさほど軽量ではないですが、本体の厚みが薄いので、むしろ、このサイズでは持ちやすいと言えます。

 画面が大きい分、多方面の利用が想定される機種です。大画面で動画を見る用途に向くのはもちろん、文字も詳細に表示できるため、ビジネス用にPCの代わりに持ち運ぶのにも向きますね。

ーーーー

 というわけで、今回はAndroid系のタブレット端末について書きました!

1・タブレット対応キーボードの比較
2・MicroSDカードの比較

3・高速無線LANルーターの比較

  なお、このブログにはタブレットに関連する記事として3つの記事があります。

  

  SANDISK SDSQXCG-032G-GN6MA [32GB]
    ¥3,080 Amazon.co.jp
(6/2執筆時)

 特に、今回紹介したタブレットは、マイクロSDカードスロットが採用されています。同時に購入しておくのも良いでしょう。なおSDカードと規格が違うので購入の際は注意してください。こちらは、タブレットに向いた超高速タイプのMicroSDカードですが、【より格安なMicroSDカードについてはこちら】に別記事を書きました。よろければご覧ください。

 また、DAZNほかのネット動画を見る方で、無線規格11ac規格に対応するタブレットを購入する場合、対応無線ルーターを購入することで、快適度が増します。これについては、上記3番の記事をご覧ください。


 なお、このブログには、スマホ・タブレット端末に関係する記事として次の4つがあります。

 他の端末と比較して考えたい方は、上記の記事もご覧ください。

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posted by Atlas at 09:35 | Comment(0) | ノートPC・タブレット
          

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