2019年08月15日

比較2019'【結論】Microsoft Surface最新32機の性能とおすすめ・選び方(前編)Surface Book 2, Surface Go, Surface Laptop 2, Surface Studio 2, Surface pro 6

【今回レビューする内容】2019年 新製品対応!Microsoft サーフェス全モデルの価格・性能とおすすめ : 機種の違いと人気ランキング:Surface Book 2, Surface Go, Surface Laptop 2, Surface Studio 2, Surface pro 6 Surface Go LTEAdvanced マイクロソフト サーフェイス

【比較する主な製品型番】HMW-00035 HN4-00035 HNL-00024 HNN-00034 HNR-00031 FUX-00023 FVH-00031 LQL-00025 LQN-00058 LQQ-00055 LQS-00055 LQN-00055 LGN-00017 LGP-00017 KJT00027 KJT00028 KJU00027 KJU00028 KJV00027 KJV00028 KJW-00017 MHN-00017 MCZ-00032 KAZ-00032 LAH-00023 LAK-00023 LAM-00023

今回のお題
マイクロソフト・サーフェス全製品のうちおすすめ機種はどれ?

 ども、Atlasです。

 今日は、2019年8月現在、最新のマイクロソフトから販売されているノートパソコンの比較です。

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 なお、既報のように、2018年末に新しく登場した「Office2019 」に添付ソフトを入れ替えた関係で、2019年1月に「マイクロソフトはSurfaceシリーズの全機を新機に入れ替え」ました。

 ただ、現在、「新Office未搭載の」2018年末以前のモデルが混在して販売されており、ネットでも路面店でも「かなり選びにくい状況」です。

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 今回は、こうした状況をふまえた上で、Surface Laptop 2や、Surface pro 6Surface Book2、そして、デスクトップ機の Surface studio 2を含めて、現行「最新機」を「全機種」比較しました。

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1・マシンパワー   ★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★★
4・軽量性      ★★★★★
5・バッテリーの保ち ★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★★
7・総合評価     ★★★★★

 というわけで、以下では、上表のようなポイントから、マイクロソフトのPCを順番に比較していきます。

 そして、最後の「結論」部分では、「Atlasのおすすめ機種!」を提案していきます。

ーー

1・VAIOの比較
2・SurfaceBookの比較

3・Macbookの比較
4・激安ノートPCの比較
5・iPadの比較
6・
Android系タブレットの比較

 なお、今回の記事は、このブログのノートPC・タブレットPC比較シリーズの2回目記事として書きました。

1・Surface Book2の比較

 というわけで、機種ごとの紹介をはじめます。はじめに、Surface Book2の比較です。

 13.5インチと15インチモデル双方を扱います。

 なお、以下の本文では、高評価できるポイントについては赤字で、イマイチな部分は青字で書いていきます。


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 【2018/12】

 1・Microsoft Surface Book2 HMW-00035
  ¥170,500 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】第7世代 Intel Core i5-7300U
【GPU】Intel HD graphics 620
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 2・Microsoft Surface Book2 HN4-00035
  ¥236,000 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 3・Microsoft Surface Book2 HNL-00024
  ¥298,771 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】512GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 4・Microsoft Surface Book2 HNN-00034
  ¥377,364 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】1TB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro(64ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】13.5インチ(267PPI)
【重さ】 約1534g〜
【サイズ】約232.1×312.3×22.8.0 mm
【接続】USB 3.1×2 USBC×1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】8.0M+ 5.0Mピクセル
【バッテリー】 最大17時間
【Office】Home Business Premium 2019

 Surface Book 2は、2017年に発売された「2代目」となる、Surface Bookです。

 基本的に4種類ですが、定期的に型番は換えています。

 画面サイズは、13.5インチです。モバイルでも自宅でも利用できる、最も「売れている」サイズです。

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 左図のように、キーボード部分と液晶部分を切り離したり、右図のようにキーボードを収納した形で使ったりできるタイプです。

 実物を見て気づきましたが、キーボードの下の部分はグラフィックス(GPU)とバッテリーが配備されます。

 ただし、画面の部分だけを持ち歩く場合も、CPUに内蔵されたGPUが作動するために、タブレットPCとして単独で利用できる仕様です。分離はスイッチ式で、良くできています。


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 本体の重さは、約1.5kgあります。

 以前紹介したMacBook と比較すると、同じ程度の13インチの液晶を搭載するMacBook pro 13よりも200グラムほど重い機種です。

 それを考慮にいれると、比較的コンパクトな本体ながら、自宅や職場に置いて使うのが基本になる思います。

 モバイルノートとしての現在の水準からすれば1.5kgを超えるこのモデルは重いです。


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 CPUは、4機種で異なります。下位機種は、第7世代 Intel Core i5-7300Uを、上位3機種は、第8世代 Intel Core i7-8650Uを搭載します。

 第8世代(Coffee Lake-S)は現在最新で、Appleも搭載しない最新CPUです。


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 上位機は、4コア8スレッドのモバイル用CPUですが、下位機種と、部品価格で2万円ほどの差があります。

 Passmark Sostのスコア計算では、42%前後の性能差です。クロック数とキャッシュ数の違いは結構あるため、処理能力は別物です。

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 GPU(グラフィックス)は、最下位機種はIntel HD graphics 620となり、CPUとメモリを共有する簡易的な統合グラフィックです。

 一方で、上位三機種は独立したNVIDIA GeForce GTX1050シリーズが採用されます。

 昨年末に見られるようになった新しいGPUで、低消費電力ながらハイパワーが得られます。前モデルよりも15%ほどのベンチマークの向上がみられます。

 なお、NVIDIA GeForceのグラフィックス(GPU)は、キーボードの部分に入るため、タブレット(液晶部分)だけを単体で使う場合は、上位機種でもIntel HD graphicsでの動作です。  

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 また、タッチペン(Surface ペン)が付属することからも分かるように、Surface Bookは、GPUやCPUがある程度必要な方をターゲットに売られているのだと思います。

 その点で、上位機種ではNVIDIA GeForceが採用されたのでしょう。

 メモリは、最上位2機種が16GB搭載で、その他が8GBです。8GBあれば、メモリがボトルネックになることはまずないので、この点であえて最上位機種を選ぶ必然性はありません

 ハードディスク(ストレージ)は、高速のSSDドライブを採用します。

 従来的なハードディスクよりも高速に、読み書きができるため、こちらについても、マシンの起動時間などのボトルネックになることはないでしょう。

 記憶容量は、最下位機種でも、256GBを搭載です。最上位モデルは1TBですが、価格としては30万円を軽く超えるのがネックです。

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 液晶ディスプレイは、13.5インチPixelSense ディスプレイを採用します。美麗なIPS方式のディスプレイであり、解像度は3000 x 2000となります。

 画面密度は267PPIですので、高解像度スマホ並みの詳細さです。

 繰り返しになりますが、タッチペンでのグラフィックス用途の需要を見込むだけのことはある性能です。コントラスト比も1800 : 1と映像再生にも強い仕様ですね。

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 Officeソフトは、最新のOffice Home & Business Premium 2019が付属します。

 バッテリーは、新型CPUの採用により、ビデオ再生時間換算で17時間ほどとかなりの時間保ちます。

 この点で不安に感じる方は少ないでしょう。

 ネットワーク機能は、対応する無線LANルーターこそ必要ですが、Wi-Fi 802.11acという最新の高速規格にも対応します。

 なお、高速規格対応の無線LANルーターはこちらで紹介しました。そのほかBluetooth無線も搭載されます。

 カメラは、前面と後面に2つ搭載されます。特に前面は800万画素とタブレットと考えても高画質のカメラが採用されています。

 また、前面カメラについては、オートフォーカスに対応します。

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 光学ドライブは、未付属です。

 DVDドライブなどを購入する必要があるでしょう。

 利用可能な外付けドライブのおすすめについては、【Windows向け光学ドライブの比較記事】をご紹介いただけると、幸いです。このリンクは、この記事の最後にも改めて出します。

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 Anker USB-C & HDMI 変換アダプター
  ¥2,199 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

 接続端子は、一般的なUSB3.0端子と互換性のあるUSB3.1端子が2つ、USB-C端子が1つです。HDMI端子がないため、プレゼンなどで外部出力する場合は、上記のような変換アダプタを利用します

ーーー

 以上、Surface Book 2の紹介でした。

 同サイズのクラスのノートPCとすると多少重量はあるものの、画面の品質や本体の処理性能を含めて高レベルであり、発売前から人気のある理由が分かります。

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 2・Microsoft Surface Book2 HN4-00035
  ¥236,000 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

 2・Microsoft Surface Book2 HN4-00035
  ¥231,260 楽天市場 (8/15執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

1・マシンパワー   ★★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★★
4・軽量性      ★★★★☆
5・バッテリーの保ち ★★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★★
7・総合評価     ★★★★★★

 4モデルからどれを選べば良いかは悩ましい限りです。

 しかし、SSDドライブの容量とGPUの性能を考慮に入れれば、2番のSurface Book 2がオススメです。

 CPUはCorei5ですが、最新のCPUのため、多少重い処理なら平気でしょう。ただ、サブノート的にあまり重い処理を考えていないならば、下位機種でも良いかと思います。


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 【2019年1月登場】

 5・Microsoft Surface Book2 HNR-00031
  ¥279,156 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 6・Microsoft Surface Book2 FUX-00023
  ¥329,800 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】512GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 7・Microsoft Surface Book2 FVH-00031
   ¥284,329 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】1TB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro(64ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】15インチ(260PPI)
【重さ】 約1905g
【サイズ】約251.1×343×23.0 mm
【接続】USB 3.1×2 USBC×1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】8.0M+ 5.0Mピクセル
【バッテリー】 最大17時間
【Office】Home Business Premium2019

 こちらも、Surface Book 2ですが、2018年4月に登場した新しいサイズの製品の「第二世代」の製品です。

 画面サイズは、15インチです。

 MicrosoftのPCでは、今まで欠いていた大画面サイズですが、満を持して登場しました。

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 13.5インチとブランド名が共通な点から分かるように、可変機構など、本体の作りは先述の13.5インチと基本的に同等であり、本体(画面)のサイズのみ異なると考えて良いでしょう。

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 本体の重さは、約1.9kgあります。

 以前紹介したMacBook と比較すると、15インチのMacbook proとほぼ同等の重さです。

 薄さは「折りたためる」性質上負けますが、タブレット的に使える利便性は独自と言えます。

 持ち運べないこともありませんが、スマートではないため、基本的には、自宅や職場中心に利用する方向けの製品です。

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 CPUは、13.5インチの上位機と同じで、第8世代 Intel Core i7-8650Uであり、4コア8スレッドのモバイル用CPUです。

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 GPU(グラフィックス)は、一方で、独立したNVIDIA GeForce GTX1050シリーズが採用されます。

  その上で、13.5インチは2GBだった専用メモリが、6GBに大幅に増量しました。画面が大きな分、画像処理面で負担のかかるわけですが、それを補う仕組みです。

 なお、仕様書では明記がありませんが、NVIDIA GeForceのグラフィックス(GPU)は、15インチモデルについても、キーボードの部分に入ります。

 そのため、タブレット(液晶部分)だけを単体で使う場合は、上位機種でもIntel HD graphicsでの動作となる点、注意してください。。  

 メモリは、いずれも16GBという構成です。機構的に、ユーザーによる増設ができない点は、13.5インチと同じです。

 ハードディスク(ストレージ)は、同じく、高速のSSDドライブを採用します。15インチモデルは3機種ありますが、SSDのサイズの点が、機能面での唯一の違いです。

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 液晶ディスプレイは、15インチPixelSense ディスプレイを採用します。品質はこちらも、美麗なIPS方式のディスプレイであり、解像度は:3240 x 2160となります。

 画面密度は260PPIですので、13.5インチに比べて少しだけ劣りますが、同じ縦横比ですし、PixelSense基準にマッチした高詳細ディスプレイです。

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 Officeソフトは、最新のOffice Home & Business Premium 2019が付属します。

 この点は、13.5インチと同じです。

 バッテリーは、ビデオ再生時間換算で17時間ほどと、13.5インチの場合と同等水準ですね。

 ネットワーク機能は、こちらも、Wi-Fi 802.11acという最新の高速規格にも対応です。

 カメラは、13.5インチと同じ性能ですね。前面カメラが800万画素で、オートフォーカス対応など面白い構成です。

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 光学ドライブは、こたらも未付属です。

 利用可能な外付けドライブのおすすめについては、【Windows向け光学ドライブの比較記事】をご紹介いただけると、幸いです。

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 以上、15インチモデルSurface Book2の紹介でした。

 自宅で利用するタイプのノート型として大画面を狙っている方は、有力な選択肢でしょう。価格的には、高めですが、実力は十分といえる機種です。

ーーー

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 【2018年4月登場】

 5・Microsoft Surface Book2 HNR-00010
  ¥237,000 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

1・マシンパワー   ★★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★★
4・軽量性      ★★☆☆☆
5・バッテリーの保ち ★★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★★★
7・総合評価     ★★★★★

 3機種の違いはSSDのみですので、選択は簡単でしょう。値段的には、下位機種がオススメかと思います。

4・Surface Laptop2の比較

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 【2019年1月登場】

 【プラチナ】

 8・Microsoft Surface Laptop 2 LQL-00025
  ¥122,677 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】第8世代 intel Core i5 8250U 1.8GHz
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 【プラチナ】【ブルー】【ブラック】【レッド】各色

 9・Microsoft Surface Laptop 2 LQN-00058
 10・Microsoft Surface Laptop 2 LQN-00062
 11・Microsoft Surface Laptop 2 LQN-00055
 12・Microsoft Surface Laptop 2 LQN-00060
  ¥100,287 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】第8世代 intel Core i5 8250U 1.8GHz
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 【プラチナ】【ブルー】【ブラック】【レッド】各色

 13・Microsoft Surface Laptop 2 LQQ-00055
 14・Microsoft Surface Laptop 2 LQQ-00059
 15・Microsoft Surface Laptop 2 LQQ-00053
 16・Microsoft Surface Laptop 2 LQQ-00057
   ¥163,600 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】第8世代 intel Core i7 8650U 1.9GHz
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 【プラチナ】【ブルー】【ブラック】【レッド】各色

 17・Microsoft Surface Laptop 2 LQS-00055
 18・Microsoft Surface Laptop 2 LQS-00059
 19・Microsoft Surface Laptop 2 LQS-00053
 20・Microsoft Surface Laptop 2 LQS-00057
  ¥238,496 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】第8世代 intel Core i7 8650U 1.9GHz
【SSD】512GB増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 S(64 ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】13.5 インチ(201ppi)
【重さ】 約 1252g/1283g
【サイズ】約308.1x223.27x14.48 mm
【接続】USB 3.0×1 Mini DisplayPort×1
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】HDカメラ(背面) +前面カメラ
【バッテリー】 最大14.5時間
【Office】Home Business Premium 2019

 Surface Laptop 2は、2011年1月発売のマイクロソフトのノートPCです。

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 画面サイズは、13.5インチです。

 形状はよくある通常のモバイルノートで、主に教育市場をターゲットに同社が世界的に売り出しているモデルです。

 そのため、OSはWindows 10 Sを採用します。

 こちらは、通常のWindows10と異なり、Windows Store以外からのアプリケーションのインストールができないOSです。教育機関で管理しやすいような仕様です。ただし、こうした制限については、(不可逆的にですが)簡単に解除可能です。その場合は、(普通の)Windows 10 Proとして運用できます。

 なお、色は上位機種のみ4色から選べます。

 本体の重さは、1250グラムです。

 13インチ前後の最近のモバイルPCとしては平均的な重さで、薄さが1.4cmである点からも、持ち運びやすいと言えます。

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 CPUは、下位機は、第8世代 intel Core i5 8250U 1.8GHz、上位機は、第8世代 intel Core i7 8650U 1.9GHzを採用します。

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 Passmark softのCPUスコアをみても、中位機種・上位機種ともにスコア的に良いです。

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 こちらは、(上位機の)Surface Book 2のCPUスコアですが、特に下位グレードの製品の場合、後発のSurface Laptop 2のが数値は良いです。

 GPU(グラフィックス)は、しかしながら、こちらは、単独のGPUを搭載せず、メモリ共有タイプです。

 Surface Book 2とはこの部分で差を付けます。搭載される(共有型)GPUは、全機種とも、インテル UHD グラフィックス 620ですから、例えばフルHD解像度のゲームならば、高画質モードが使えない程でしょう。

 逆に言えば、そうした使い方でないならば、多少の「無理使い」でも問題ないです。13インチのモバイル兼用ノートとしては、、この程度のスペックで全く問題なく、「上等」です。

 メモリは、下位機種が8GB、上位機種が16GBという構成です。

 4GBでもWindows10は十分ですが、8GBモデルのが安心です。下位機種からこの基準をクリアしているのは、やはり「教育市場」をターゲットにしているからでしょうね。

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 ハードディスク(ストレージ)は、高速のSSDドライブを採用します。

 記憶容量は、下位機種は128GB 、上位機種が256GB・512GBです。おそらく学校用は、128GBを中心に売っていくのだと思いますが、個人用に買うならば、256GBは欲しいところでしょう。

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 液晶ディスプレイは、13.5 インチPixelSenseディスプレイを採用します。

 画面密度は201ppiですので、Macbookでいうところの「Retinaグレード」をクリアした高詳細ディスプレイです。iPhone並の解像度を期待できる点で、格安のノートPCと一線を画します。

 さらにマイクロソフトの場合、タッチパネルを採用している点が見所です。Windows系OSはタッチパネルへの対応力が高いからでしょう。

 なお、タッチペンSurface ペン)は、この機種も利用可能ですが、別売となります。

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 Officeソフトは、こちらもOffice Home & Business Premium 2019が付属します。

 なお、Officeソフトについては、このブログでは、【必要ソフト別Office 2019の選び方と激安購入法】という記事がありますので、ソフト構成など、詳しくはそちらをご覧ください。

 バッテリーは、第7世代の最新CPUを利用する恩恵で、14.5時間ほど保ちます。ノマドワークにも問題ない水準です。

 ネットワーク機能は、こちらも、Wi-Fi 802.11acという最新の高速規格にも対応します。もちろん、Bluetooth無線も搭載されます。

 カメラは、前面と後面に2つ搭載されます。ただ、用途としてタブレットのように使うものではないので、背面カメラも720pHDカメラと最低限です。

 光学ドライブは、未付属です。なお、利用可能な外付けディスクについては、最後にまとめて書きます。

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 以上、Surface Laptopの紹介でした。

 こちらは、教育機関向け製品であり、一般市場向けとは言えない部分も見られますが、高画質なタッチパネル液晶を採用するノートを比較的安価で買える点では貴重です。

 Windows Storeしか利用できないWindows 10sも考えようによれば、ソフト面でWindows側がセキュリティ的な統制をしてくれるわけなので、昨今のセキュリティ事情を考えると、お年寄りなど、あまり詳しくない方へのプレゼントにも向く製品だと思います。

 もちろん、解除して通常のWindows10 Proとして利用することも簡単です。

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 【プラチナ】【ブルー】【ブラック】【レッド】各色

 9・Microsoft Surface Laptop 2 LQN-00058
 10・Microsoft Surface Laptop 2 LQN-00062
 11・Microsoft Surface Laptop 2 LQN-00055
 12・Microsoft Surface Laptop 2 LQN-00060
  ¥100,287 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】第8世代 intel Core i5 8250U 1.8GHz
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

1・マシンパワー   ★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★★
4・軽量性      ★★★★★
5・バッテリーの保ち ★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★★
7・総合評価     ★★★★★

 なお、選ぶならばこの機種が良いでしょう。CPUはCorei5、メモリは8GB、SSDドライブは256GBで、ラップトップPCとして利用できる水準をクリアしていますので。

2・Surface Proの比較

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 【2019年1月登場】

 21・マイクロソフト Surface Pro LGN-00017
  ¥90,000 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】第7世代 Intel Core m3
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】4GB(増設不可)

 22・マイクロソフト Surface Pro 6 LGP-00017
  ¥109,500 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】第 8 世代 Intel Core i5 8250U 1.6GHz
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 23・ マイクロソフト Surface Pro 6 KJT00027
 23・ マイクロソフト Surface Pro 6 KJT00028
  ¥130,400 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】第 8 世代 Intel Core i5 8250U 1.6GHz
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 24・マイクロソフト Surface Pro 6 KJU00027
 24・マイクロソフト Surface Pro 6 KJU00028
  ¥169,363 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】第 8 世代 Intel Core i7 8650U 1.9GHz
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 25・ マイクロソフト Surface Pro 6 KJV00027
 25・ マイクロソフト Surface Pro 6 KJV00028
   ¥212,565 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】第 8 世代 Intel Core i7 8650U 1.9GHz
【SSD】 512GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 26・ マイクロソフト Surface Pro 6 KJW-00017
  ¥239,012 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】第 8 世代 Intel Core i7 8650U 1.9GHz
【SSD】1TB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro
【ドライブ】無し
【モニター】12.3インチ(267ppi)
【重さ】 約 770g/784g
【サイズ】約201.4x 292.1x 8.45 mm
【接続】USB 3.0×1Mini DisplayPort×1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】8.0メガ(AF対応) 5.0メガ(前面)
【バッテリー】 最大13.5時間
【Office】Home Business Premium 2019

 Surface Pro 6 は、2019年1月に登場した、Surface Proの後継品です。

 本体色は、 【プラチナ】【ブラック】の二色構成です。

 ただし、下位機種は単色です。また、最下位機種だけはSurface Proと「6」を取り外しての販売としています。

 画面サイズは、12.3インチで、基本モバイル用です。

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 この機種も、左図のようにノートパソコンのように使えたり、右図のように、タブレットのように使えたりする機種です。つまり、Windows10が搭載され、パソコンとして使える点ではSurfaceBookと同じです。

 一方、こちらは、CPUなどの制御部全てが液晶画面の下にあるため、画面部分だけ持ち歩いて外出先でタブレットとして使う場合も性能は同様です。この点がSurfaceBookとの相違点と言えます。

 

 Surface Pro用 タイプカバー【各色】
  ¥14,360 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

 ただし、基本的には指かペンで入力するタブレットPCです。

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 キーボードやタッチパッドが必要な場合は、別売りの対応品(カバー兼用)を購入する必要があります。

 もちろん、必ずしも純正品を買わずとも、市販のBluetoothキーボードを買って入力することも可能です。ただし、こちらを購入する場合、ジョイントしてカバーとしても利用可能です。

 なお、より安いBluetoothキーボードは、このブログの【Bluetoothキーボードの比較記事】をご覧ください。

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 本体の重さは、770グラム(i7モデルは784g)です。

 SurfaceBookと比較した場合、半分ほどの重さになります。こちらの場合も、12インチのMacbookとほぼ同程度の性能と言えますが、こちらの方が軽量です。

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 CPUは、3パターンの構成です。

 具体的な型番をメーカーは公開しませんが、Wikipediaなどの情報からたどれます。

 最下位機種は第7世代 Intel Core m3(7Y30)を採用です。一方、中位機機は、第8世代 Intel Core i5(8250U)を、上位3機は第8世代 Intel Core i7(8650U)を採用します。

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 いずれも2コア4スレッドのモバイル用CPUですが、最下位機種に採用されるCore m3(m3-6Y30)は、廉価版のCPUシリーズであり処理速度が明確に劣ります。

 世代も1つ古く、中位と比較して54%弱の性能差があるため、将来的なことを考えても、基本的には Intel Core i5以上を選びたいところです。

 逆に、(新型の)上位機にはIntel Core i7は、メインマシンとして利用するわけではないこのタイプのパソコンにはオーバースペック気味に感じます。 

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 一方、2017年発売の1世代前のSurfaceBook採用のスコアは以上の通りです。数値を比較しても、中位機種で37%以上のスコアの差があるため、処理能力的には、今回の機種は「大幅な進化」と言えるでしょう。

 下位機種だけはCPUは同じのため、スコアの差はありません。そのため、商品目に置いて「6」という数字を外していると思われます。

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 GPU(グラフィックス)は、いずれの機種もCPUとメモリを共有するタイプです。

 SurfaceBookと異なり専用のGPUを持つ機種はありません

 その点、GPU性能に依拠する割合が多いマルチメディアの編集や、ゲームについては、SurfaceBookに負けるといえます。

 corei5とcorei7搭載のGPUは、インテル UHD グラフィックス 620です。

 第8世代のプロセッtあ内蔵型でも中位レベルなので、例えば、フルHD画像のゲームについて、高解像度表示をさせたい場合などは、用途的に足りないと思います。

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 Surfaceペン ブルー 3XY-00027
  ¥12,780 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

 タッチペンSurface ペン)は、この機種も利用可能ですが、別売となります。

 メモリは、下位機種が4GB、中位機種が8GB、上位機種が16GBという構成です。

 Windows10はメモリにさほどシビアではないため、オフィスソフトや動画閲覧程度ならば下位機種でも問題ないでしょう。ただ、多少重たい処理を考えているならば、余裕を持って8GBモデルを選ぶと良いと思います。

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 ハードディスク(ストレージ)は、こちらも高速のSSDドライブを採用します。

 記憶容量は、下位機種は128GB 、中位機種が256GB、上位機種が512GB、最上位機が1TBという構成です。

 写真や音楽をオフラインで多く持ち歩く場合を考えると、256GB以上は欲しいところでしょう。

 128GBだと、OSや基本ソフトのインストールに使う部分や、キャッシュ置き場として保留したい部分を考えると、自分で使えるのはその半量ほどだと思います。

  逆に1TBは、クラウドストレージ時代にはオーバースペックでしょう。

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 液晶ディスプレイは、12.3 インチPixelSenseディスプレイを採用します。

 画面は、SurfaceBook2より多少小さいですが、同じ品質のディスプレイであり、密度も267 ppiと同じです。

 2736 x 1824と画面領域も広いので、写真のように二画面での作業も可能でしょう。

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 Officeソフトは、こちらも最新の永久ライセンス版である、Office Home & Business Premium 2019が付属します。

 バッテリーは、第7世代のCPUを利用する恩恵で、ビデオ再生時間換算で13.5時間ほど保ちます。

 タブレットとして持ち運んで使う場合を考えても、十分だと思います。

 ネットワーク機能は、こちらも、Wi-Fi 802.11acという最新の高速規格にも対応します。

 もちろん、Bluetooth無線も搭載されます。

 カメラは、前面と後面に2つ搭載されます。

 特に前面は800万画素です。タブレットとして外出先で撮影する際には便利だと思います。なお、前面カメラは、このシリーズからオートフォーカス対応になりました。

 光学ドライブは、未付属です。

 なお、利用可能な外付けディスクについては、最後にまとめて書きます。

---

 以上、Surface Proの紹介でした。

 SurfaceBookの場合と異なり、どちらかと言えば、持ち運んで使う方に使って欲しい機種です。重さも軽量で、持ちはこびがしやすいでしょう。

 一方、CPU性能は、上位機・最上位機のcorei7は相当程度期待できます。

 ただし、上位機でも、単独のGPUが搭載されない点をふまえると、基本的には「パワーモバイルユーザー」むけの製品です。

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 【2019年1月登場】

 23・ マイクロソフト Surface Pro 6 KJT00027
 23・ マイクロソフト Surface Pro 6 KJT00028
  ¥130,400 Amazon.co.jp(8/15執筆時)

【CPU】第 8 世代 Intel Core i5 8250U 1.6GHz
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

1・マシンパワー   ★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★★
4・軽量性      ★★★★★★
5・バッテリーの保ち ★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★★
7・総合評価     ★★★★★★

 なお、7機種のうち、最もオススメできるのは、こちらです。

 CPUはCorei5以上、メモリは8GB、SSDドライブは256GBと、無理なく使える基準を満たしているモデルの中では、最も安い点を評価しました。

3・Surface Goの比較

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 【2019年1月発売】

 【Wi-Fiのみ】

 27・Microsoft Surface Go MHN-00017
  ¥59,000 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】Pentium Gold Processor 4415Y
【SSD】64GB(増設不可)
【メモリ】4GB(増設不可)

 【Wi-Fiのみ】

 28・Microsoft Surface Go MCZ-00032
  ¥69,391 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

 【Wi-Fi・LTE回線】

 29・Surface Go LTE Advanced KAZ-00032
  ¥81,794 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】Pentium Gold Processor 4415Y
【SSD】 128GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10s
【ドライブ】無し
【モニター】10インチ(217ppi)
【重さ】 約 522g
【サイズ】245 x 175 x 8.30 mm
【接続】USB-C×1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】8.0メガ(AF対応) 5.0メガ(前面)
【バッテリー】 最大9時間
【Office】Home Business Premium 2019

1・マシンパワー   ★★★☆☆
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★☆☆
4・軽量性      ★★★★★★★
5・バッテリーの保ち ★★★★☆
6・画面の見やすさ  ★★★★☆
7・総合評価     ★★★★★

 Surface GO は、2018年に新しく展開がはじまったSurfaceシリーズの新しい機種です。

 2019年1月モデルが2世代目ですが、新しくSurface Go LTEAdvancedというSIMフリー機が追加されました。

 画面サイズは、10インチです。

 どちらかといえば「Windows 10が動くタブレット」という位置づけで、主要ターゲット層は、「上級者層」のノマド的ワーカーになるでしょう。

 なお、こちらもOSは、Windowsストアアプリのインストールに制限されるWindows10sです。しかし、簡単に制限を解除し、Windows10 Proとして利用が可能です。

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 本体の重さは、770グラムです。

 大きさも245 x 175 x 8.30 mmと小型・薄型なので、邪魔にならずに持ち歩けるという点では、最強でです。

 【iPad Proの比較記事】で紹介したiPadが「ライバル」となってきます。

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 CPUは、第7世代プロセスのPentium Gold Processor 4415Yです。こちらは「2コア4スレッド」のモバイル用の「廉価版CPU」です。

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そのため、PCとしての性能については「限定的」です。CPUスコアの面でも、(ここまで最下位だった)intel core M3よりさらに40%程は下回る水準です。

 結論的にいえば、強力ではないため、ノートPCと同じとjは考えないでください。パソコン・タブレット関係にある程度詳しく「自分に必要なCPUのパワー」が分かっている方が、購入するべき機種です。

 GPU(グラフィックス)は、 Intel HD Graphics 615です。

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 Surfaceペン ブルー 3XY-00027
  ¥12,780 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

 タッチペンSurface ペン)は、この機種も利用可能ですが、別売となります。

 メモリは、下位機種が4GB、上位機種が8GBです。下位機種の容量だと、快適性はイマイチです。将来性を考えても上位機でしょう。

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 ハードディスク(ストレージ)は、こちらも高速のSSDドライブを採用します。

 記憶容量は、下位機種は64GB 、上位機種が128GBです。容量を抑えてあるのは、「初心者向き」だからというわけではないと思います。

 おそらく、Microsoftが「買って欲しい」のは、基本的にOne Driveなどのクラウド保存になれており、容量を必要としない「上級者」です。

 ただ、そうは言っても、OSのインストール部分を考えて、128GB以上が実用的でしょう。

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 液晶ディスプレイは、10インチPixelSenseディスプレイを採用します。

 格安機ながら、しっかり「高解像度表示」ができる機種です。この部分が悪いと仕事に影響するので、PC上級者は「確実に手を出さない」ため、十分な作りにしています。

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 Officeソフトは、こちらも最新のOffice Home & Business Premium 2016が付属します。Webサイトでは書き方が不鮮明でしたので、確認しました。

 バッテリーは、小型ですが、9時間という保持量です。問題ないでしょう。

 ネットワーク機能は、Wi-Fi 802.11acに対応します。もちろん、Bluetooth無線も搭載されます。

 カメラは、前面と後面に2つ搭載されます。特に前面は800万画素のオートフォーカス付です。

 光学ドライブは、未付属です。なお、利用可能な外付けディスクについては、最後にまとめて書きます。

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 ・Signatureタイプカバー KCS-00019
  ¥11,310〜 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

 キーボードは、こちらですね。ブラックモデル(KCM-00019)や英字配列もあります。

 以上、SurfaceGoの紹介でした。文中でも書きましたが、CPUやSSDの量がシビアな機種です。

 ただ、「上級者」で、使い道を明確に定められる方には、充実したアクセサリー・優れたディスプレイを持ち、「しかも格安」という製品です。

 逆に、「この機種を買う自信がない方」は、ノートPC系をお探しならば次に紹介するSurface Laptopが、タブレット系ならば、1つ上で紹介したSurface Proがむしろ「おすすめ」です。

後編に続く!
Microsoftのサーフェスのおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、今回はマイクロソフトから発売中のSurfaceの現行機種を全機種紹介しました。

 しかし、記事はもう少しだけ「続き」ます。

  201811061801.jpg

 次回の後編記事【こちら】では、今回の紹介に漏れたMicrosoft Surface Studio 2を紹介します。

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1・マシンパワー   ★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★★
4・軽量性      ★★★★★
5・バッテリーの保ち ★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★★
7・総合評価     ★★★★★

 その上で、ここまで紹介してきた全機種から、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案していきます。

  201507051055.jpg 

 また、Surface全機種に搭載されていなDVDドライブやブルーレイドライブの選び方についても書いていきます。

 引き続き、よろしくお願いします。

 後編は→こちら

 なお今回の前編記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

posted by Atlas at 14:21 | ノートPC・タブレット

比較2019'【結論】Microsoft Surface最新32機の性能とおすすめ・選び方(後編)

前編からの続きの記事です。前編は→こちら

5・Surface Studioの比較

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 【2019年1月発売】

 30・Microsoft Surface Studio 2 LAH-00023
  ¥436,708 楽天市場 (8/15執筆時)

【CPU】第8世代 インテル Core i7 7820HQ
【HDD】1TB SSD(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 31・Microsoft Surface Studio 2 LAK-00023
  ¥522,955 楽天市場 (8/15執筆時)

【CPU】第8世代 インテル Core i7 7820HQ
【HDD】1TB SSD(増設不可)
【メモリ】32GB(増設不可)

 32・Microsoft Surface Studio 2 LAM-00023
  ¥586,000 楽天市場 (8/15執筆時)

【CPU】第8世代 インテル Core i7 7820HQ
【HDD】2TB SSD(増設不可)
【メモリ】32GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro(64 ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】28インチ(192ppi)
【接続】USB 3.0×4 Mini DisplayPort×1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】5Mピクセルカメラ【前面】
【Office】Home Business Premium 2019

 Surface Studio 2は、2018冬に登場したハイエンドなデスクトップ機です。

 「ライバル」と言える、Appleの27インチのiMac と比べると10-15万円以上高い価格帯であり、店頭に並ぶ普及製品で50万を超える製品です。iMac Proのライバルです。

 画面サイズは、28インチです。

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 価格差は「量産効果」の違いから生じている面もあります。

 しかし、高詳細なタッチパネル液晶を搭載する点、角度が自由に調整できるゼログラビティヒンジなどを搭載しているからでもあります。

 なお、こちらは、デザイン事務所などの企業向けの製品と言えます。

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 CPUは、第8世代 インテル Core i7 7820HQ

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 CPUスコアは、ただし、ノートPCタイプで採用されるIntel Core i7-8650Uとそう大きく変わらず、10%以内の差です。

 このブログの【iMac の比較記事】で紹介した、Appleの最上位機は8コアのIntel-Zion Wですから、比較した場合、非力とは言えます。

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 GPU(グラフィックス)は、一方で、SufFace Book2の上位機のように、独立型GPUを採用します。

 下位モデルは、 NVIDIA GeForce GTX 1060 6GBで、上位モデルは、NVIDIA GeForce GTX 1070 8GBです。

 モバイルGPUとしては最高峰の性能を持つシリーズで、高級なゲーミングPCにも採用されるものです。なお、上位機種と下位機種の性能差は2倍ほどあります。

 最近はGPUパワーを求めるソフトが多いですが、画像や動画を扱う仕事にも安心のスペックです。

 メモリは、下位機種が16GB、上位機種が32GBという構成です。比較的量が多めなのは、やはり、編集用途を考えてのことでしょう。後からの増設には非対応です。

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 ハードディスク(ストレージ)は、こちらも高速のSSDドライブを採用します。

 記憶容量は、下位機種は1TB 、上位機種が2TBです。SSDの速度・規格は非公開ですが、基本的には問題ないでしょう。

 液晶ディスプレイは、28インチPixelSenseディスプレイを採用します。画面密度は192ppiですのでiMacと同等です。

 ただ、解像度は4500 x 3000なので、4K以上5K未満という水準です。この点で、iMacに及んでいませんね。

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 Surfaceペン ブルー 3XY-00027
  ¥12,800 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

 ただし、先ほど書いたように、こちらは10点マルチタッチ対応のタッチパネル液晶です。ペンも利用できるため、用途としては、差別化されています。なお、ペン・キーボード・マウスは、SufFace専用の物が付属します。

 Officeソフトは、フルパッケージの Windows 10 Pro Office Home & Business 2016が付属です。

 なお、Officeソフトは、2019年に新しいOffice2019が出ていますが、マイナーチェンジですから、問題ないでしょう。このブログでは、【必要ソフト別Office 2019の選び方と激安購入法】という記事がありますので、詳しくはそちらをご覧ください。

 ネットワーク機能は、こちらも、Wi-Fi 802.11acという最新の高速規格にも対応します。もちろん、Bluetooth無線も搭載されます。

 カメラは、前面のみ5Mピクセルの比較的高性能なものが付属します。

 光学ドライブは、未付属です。なお、利用可能な外付けディスクについては、最後にまとめて書きます。

---

 以上、Surface Studio 2の紹介でした。

 野心的な価格ながら、性能の良いGPUと、高解像度のタッチパネル液晶を採用し、「グラフィックなどのビジネス用」という目的がはっきりしている製品です。ターゲット層がはっきりしている製品なので、ある程度売れそうです。

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 【2018年冬発売予定】

 29・Microsoft Surface Studio 2 LAH-00023
  ¥436,708 楽天市場 (8/15執筆時)

【CPU】第8世代 インテル Core i7 7820HQ
【HDD】1TB SSD(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

1・マシンパワー   ★★★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★★★
4・軽量性      ☆☆☆☆☆
5・バッテリーの保ち ☆☆☆☆☆
6・画面の見やすさ  ★★★★★★★
7・総合評価     ★★★★★★

 なお、3機種のうち、最もバランスが取れているとAtlasが思うのは、下位機種です。

 上位グレードの製品のGPUは魅力ですが、高額単価が予想され、費用対効果の点ではあまり魅力的ではないです。

今回の結論
サーフェス全機種のうちおすすめはこの機種!

 というわけで、前編記事【こちら】から後編記事にかけて、マイクロソフトから発売中のSurfaceの現行機種を全機種紹介しました。

 最後に、いつものように、価格別・目的別にAtlasのおすすめ機種を提案しておきます。


 第1に、比較的安い「ノートPC」として初心者におすすめの高画質機は、

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 【2019年1月登場】

 【プラチナ】

 8・Microsoft Surface Laptop 2 LQL-00025
  ¥122,677 Amazon.co.jp (5/11執筆時)

【CPU】第8世代 intel Core i5 8250U 1.8GHz
【SSD】128GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 【プラチナ】【ブルー】【ブラック】【レッド】各色

 9・Microsoft Surface Laptop 2 LQN-00058
 10・Microsoft Surface Laptop 2 LQN-00062
 11・Microsoft Surface Laptop 2 LQN-00055
 12・Microsoft Surface Laptop 2 LQN-00060
  ¥100,287 Amazon.co.jp (5/11執筆時)

【CPU】第8世代 intel Core i5 8250U 1.8GHz
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 【プラチナ】【ブルー】【ブラック】【レッド】各色

 13・Microsoft Surface Laptop 2 LQQ-00055
 14・Microsoft Surface Laptop 2 LQQ-00059
 15・Microsoft Surface Laptop 2 LQQ-00053
 16・Microsoft Surface Laptop 2 LQQ-00057
   ¥163,600 Amazon.co.jp (5/11執筆時)

【CPU】第8世代 intel Core i7 8650U 1.9GHz
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 【プラチナ】【ブルー】【ブラック】【レッド】各色

 17・Microsoft Surface Laptop 2 LQS-00055
 18・Microsoft Surface Laptop 2 LQS-00059
 19・Microsoft Surface Laptop 2 LQS-00053
 20・Microsoft Surface Laptop 2 LQS-00057
  ¥238,496 Amazon.co.jp (5/11執筆時)

【CPU】第8世代 intel Core i7 8650U 1.9GHz
【SSD】512GB増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 S(64 ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】13.5 インチ(201ppi)
【重さ】 約 1252g/1283g
【サイズ】約308.1x223.27x14.48 mm
【接続】USB 3.0×1 Mini DisplayPort×1
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】HDカメラ(背面) +前面カメラ
【バッテリー】 最大14.5時間
【Office】Home Business Premium 2019

 Microsoft Surface Laptop 2が良いでしょう。

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 ディスプレイは、タッチパネル対応ですから、それを前提としたパソコン教室や教本にも対応できます。

 その上で、ディスプレイは高解像度で、他社の格安WindowsPCとは一線を画しますし、この点でも魅力度は高いです。 

 重さも、1.2kg前後ですから、持ち運ぶのにも支障がないと言えます。

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 その上で、どの製品も、intel Corei5以上・8GBメモリ以上256GBSSD以上という、現在的な快適水準を兼ね備えています。この点で言えば、「あとで後悔することが少ないモデル」といえます。

 なお、Windows 10sプリインストールされており、買った状態では、Windowsストアで手に入る以外のソフトが利用できない状態です。

 ただ、【こちら】にあるように、Windowsストアから、この状態は簡単に解除可能なので、一般的なPCをお求めの方でも、安心です。

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 【プラチナ】【ブルー】【ブラック】【レッド】各色

 9・Microsoft Surface Laptop 2 LQN-00058
 10・Microsoft Surface Laptop 2 LQN-00062
 11・Microsoft Surface Laptop 2 LQN-00055
 12・Microsoft Surface Laptop 2 LQN-00060
  ¥100,287 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】第8世代 intel Core i5 8250U 1.8GHz
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

1・マシンパワー   ★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★★
4・軽量性      ★★★★★
5・バッテリーの保ち ★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★★
7・総合評価     ★★★★★

 そのなかで、1モデル選ぶとすると、この機種だと思います。

 intel Corei5以上・8GBメモリ以上256GBSSD以上という機種を満たす中では最も安い機種だからです。

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 intelCore i7搭載の機種も、このグレードの場合、同じ2コア4スレッドですし、ベンチスコアの差をふまえてもCore i5だと感じます。

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 なお、こちらは、マウスが付属しないので、使いたい場合は別売りのマウスを購入する必要があります。

 このブログには、【ワイヤレスマウスの比較記事】と【有線マウスの比較記事】もありますので、よろしければご覧ください。


 第2に、自宅や職場内で使う処理能力の高いモデルとしておすすめできるモデルは、

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 【2018/12】

 1・Microsoft Surface Book2 HMW-00035
  ¥170,500 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】第7世代 Intel Core i5-7300U
【GPU】Intel HD graphics 620
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 2・Microsoft Surface Book2 HN4-00035
  ¥236,000 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

 3・Microsoft Surface Book2 HNL-00024
  ¥298,771 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】512GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 4・Microsoft Surface Book2 HNN-00034
  ¥377,364 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】1TB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro(64ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】13.5インチ(267PPI)
【重さ】 約1534g〜
【サイズ】約232.1×312.3×22.8.0 mm
【接続】USB 3.1×2 USBC×1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】8.0M+ 5.0Mピクセル
【バッテリー】 最大17時間
【Office】Home Business Premium 2019

 Surface Book 2を推します。

 この用途の場合、長時間PCに向かうことが想定できるため、ある程度のディスプレイのサイズと品質が欲しいところです。

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 その点、Surface Bookは、作業効率の良い13.5インチのディスプレイを採用しています。

 タブレットとしてはこちらで紹介したような大画面のiPad Pro並のサイズを保ち、モバイルPCとしても、売れ筋のMacbook 13インチとほぼ同等のサイズを有します。

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 また、高解像度で高品質のPixelSense ディスプレイを採用しており、目の疲れにくさなどの点でもメリット性があるでしょう。

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 その上で、ノートPCタイプでは唯一、Surface Book 2は、NVIDIA GeForce GTX1050シリーズが独立したGPUを有する機種です。

 最近は(特に高解像度ディスプレイを搭載する製品は)GPU性能が重要となっていますし、やはりこの用途の場合、、Surface Book 2は「マスト」でしょう。

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 2・Microsoft Surface Book2 HN4-00035
  ¥236,000 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

1・マシンパワー   ★★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★★
4・軽量性      ★★★★☆
5・バッテリーの保ち ★★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★★
7・総合評価     ★★★★★★

 とくにオススメのモデルは、 HN4-00035です。

 処理速度の高いintel Corei7と独立したGPUを搭載し、メモリが8GBSSDドライブが256GBと、現在的に「高級機」といってよいスペックを持っているからです。多少重たい処理でもこれならば十分でしょう。

 自分のする作業がどの程度のスペックが必要が分からない方も、この程度のグレードを選んでおけば問題ありません。

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 Anker USB-C & HDMI 変換アダプター
  ¥2,199 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

  なお、こちらは、HDMI端子が省略なので、プレゼンで外部ディスプレイを利用する場合は、変換アダプタを手に入れておくと良いでしょう。

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 1・Microsoft Surface Book2 HMW-00035
  ¥170,500 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】第7世代 Intel Core i5-7300U
【GPU】Intel HD graphics 620
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

1・マシンパワー   ★★★★☆
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★★
4・軽量性      ★★★★☆
5・バッテリーの保ち ★★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★★
7・総合評価     ★★★★★★

なお、新機種でもこちらの最下位機種は、GPUがメモリ共有型ですので、明確に機能差があると言えます。


 第3に、モバイル兼用のノートPCとして、主に持ち運んで外出先で使いたい方は、

  201905111423.jpg

 【2019年1月登場】

 23・ マイクロソフト Surface Pro 6 KJT00027
 23・ マイクロソフト Surface Pro 6 KJT00028
  ¥130,400 Amazon.co.jp(8/15執筆時)

【CPU】第 8 世代 Intel Core i5 8250U 1.6GHz
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

【OS】 Windows 10 Pro
【ドライブ】無し
【モニター】12.3 インチ
【重さ】 約 770g
【サイズ】約201.4 x 292.1x 8.45 mm
【接続】USB 3.0×1Mini DisplayPort×1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】8.0メガ(AF対応) 5.0メガ(前面)
【バッテリー】 最大13.5時間
【Office】Home Business Premium 2019

1・マシンパワー   ★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★★
4・軽量性      ★★★★★★
5・バッテリーの保ち ★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★★
7・総合評価     ★★★★★★

 Microsoft Surface Pro の中位モデルがオススメです。

 201601231715.jpg

 重さは約 770gと軽量ですが、最新の第 7世代 Intel Core i5を採用していおり、スペック的に言えばメインマシンとしても使えそうな性能だからです。

 液晶ディスプレイのサイズも12.3 インチと、二画面分割しての作業もできる面積を有します。解像度も画面密度も高水準で、画面の美麗さや品質の点では、Surface Bookに劣らないと思います。

 性能面では、intel Corei5・8GBメモリ256GBSSDという、現在的な快適水準を兼ね備えており、その部分もおすすめポイントと言えます。

 

 Surface Pro用 タイプカバー【各色】
  ¥14,360 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

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 Surfaceペン ブルー 3XY-00027
  ¥12,780 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

 なお、こちらは、ペンとタイプカバーが別売なので、その点は、注意してください。若干高いので、他の製品と比較したい場合は、このブログの【Bluetoothキーボードの比較記事】をご覧ください。

  

 miniDisplayPort-HDMI 2m
  ¥2,942 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

 なお、この機種は、ディスプレイ接続用の端子がMini Display portです。プレゼンなどで利用する場合は、HDMI変換アダプタか、図のようなケーブルを購入しておくと良いでしょう。

ーーー

  201807141725.jpg

 【2019年1月発売】

 【Wi-Fiのみ】

 27・Microsoft Surface Go MHN-00017
  ¥59,000 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】Pentium Gold Processor 4415Y
【SSD】64GB(増設不可)
【メモリ】4GB(増設不可)

 【Wi-Fiのみ】

 28・Microsoft Surface Go MCZ-00032
  ¥69,390 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

 【Wi-Fi・LTE回線】

 27・Surface Go LTE Advanced KAZ-00032
  ¥81,788 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】Pentium Gold Processor 4415Y
【SSD】 128GB(増設不可)
【メモリ】8GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10s
【ドライブ】無し
【モニター】10インチ(217ppi)
【重さ】 約 522g
【サイズ】245 x 175 x 8.30 mm
【接続】USB-C×1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】8.0メガ(AF対応) 5.0メガ(前面)
【バッテリー】 最大9時間
【Office】Home Business Premium 2019

1・マシンパワー   ★★★☆☆
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★☆☆
4・軽量性      ★★★★★★★
5・バッテリーの保ち ★★★★☆
6・画面の見やすさ  ★★★★☆
7・総合評価     ★★★★★

 ただ、「上級者」で、使い道を明確に定められる方で、「軽量」なモデルを探している方は、Surface Go を選ぶのも良いでしょう。

 CPUとSSDの部分はシビアですが、充実したアクセサリー・優れたディスプレイを持つ機種です。クラウドの利用に長けている方は、特に便利でしょう。


 第4に、多少高額でも、作業効率の良い大画面モデルを購入したい場合は、

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 【2019年1月登場】

 5・Microsoft Surface Book2 HNR-00031
  ¥279,156 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 6・Microsoft Surface Book2 FUX-00023
  ¥329,800 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】512GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 7・Microsoft Surface Book2 FVH-00031
   ¥284,296 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】1TB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro(64ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】15インチ(260PPI)
【重さ】 約1905g
【サイズ】約251.1×343×23.0 mm
【接続】USB 3.1×2 USBC×1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】8.0M+ 5.0Mピクセル
【バッテリー】 最大17時間
【Office】Home Business Premium 2019

 15インチモデルのSurface Book2が選択肢となるでしょう。

  201803290921.jpg

 【2018年4月登場】

 5・Microsoft Surface Book2 HNR-00010
  ¥237,000 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

【CPU】第8世代 Intel Core i7-8650U
【GPU】GeForce GTX 1050
【SSD】256GB(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

1・マシンパワー   ★★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★★
4・軽量性      ★★☆☆☆
5・バッテリーの保ち ★★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★★★
7・総合評価     ★★★★★

 そして、その中から、1機種選ぶならば、十分なSSDドライブの量があるこちらです。

  201807141809.jpg

 価格は、言うまでもなくネックですが、 書類を複数展開しつつ仕事に用いるなどの場合はこちらが良いと思います。

 一方、CPUなどのスペック面では、13.5インチとほとんど同じなので、処理速度の面のみ期待して選ぶのはオススメできません。

 基本的には13.5インチで良いと思います。


 第5に、グラフィックなどのプロ業務専用機としておすすめできるのは、

 201811061801.jpg

【2019年1月発売】

 30・Microsoft Surface Studio 2 LAH-00023
  ¥436,708 楽天市場 (8/15執筆時)

【CPU】第8世代 インテル Core i7 7820HQ
【HDD】1TB SSD(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

 31・Microsoft Surface Studio 2 LAK-00023
  ¥522,955
楽天市場 (8/15執筆時)

【CPU】第8世代 インテル Core i7 7820HQ
【HDD】1TB SSD(増設不可)
【メモリ】32GB(増設不可)

 32・Microsoft Surface Studio 2 LAM-00023
  ¥586,000
楽天市場 (8/15執筆時)

【CPU】第8世代 インテル Core i7 7820HQ
【HDD】2TB SSD(増設不可)
【メモリ】32GB(増設不可)

全機種共通の特長
【OS】 Windows 10 Pro(64 ビット)
【ドライブ】無し
【モニター】28インチ(192ppi)
【接続】USB 3.0×4 Mini DisplayPort×1 SD
【通信機能】802.11 a/b/g/n/ac
【カメラ】5Mピクセルカメラ【前面】
【Office】Home Business Premium 2019

 Surface Studioのでしょう。

 全機種から言えば、中位機が良いと思います。

 4Kを超える高詳細ディスプレイで、10点のタッチパネル液晶の製品は、オーダーメイドを除けばこれ以外ないでしょう。そ

 れを支える本体も、CPUに第 7 世代 Intel Core i7を採用するほか、モバイル用としては最高水準のNVIDIA GeForce GTX 900Mシリーズを採用しており、万全です。

 非常に価格が高いですが、マウス・ペン・キーボードは付属しますし、用途に合う場合は買って後悔しない機種だと思います。

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 【2018年冬発売予定】

 30・Microsoft Surface Studio 2 LAH-00023
  ¥436,708 楽天市場 (8/15執筆時)

【CPU】第8世代 インテル Core i7 7820HQ
【HDD】1TB SSD(増設不可)
【メモリ】16GB(増設不可)

1・マシンパワー   ★★★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★★★
4・軽量性      ☆☆☆☆☆
5・バッテリーの保ち ☆☆☆☆☆
6・画面の見やすさ  ★★★★★★★
7・総合評価     ★★★★★★

 どれも高いですが、あえて選ぶのならば、費用対効果が高い、下位機種でしょう。

ーーー

 201808131902.jpg

 なお、Microsoft Surfaceはどの機種も割と高いですが、Amazonの場合、「Amazonギフト券チャージタイプ 」の販売があります。

 銀行経由でプリペイドしておけば、年間ライセンスならば、実質で最大2%引で購入可能です。クレジットカードのポイント割を除けば、この方法での購入が一番安い価格だと思います。

 ギフトカードは、Amazonの別の買い物でも利用でき、有効期限は10年です。検討しても良いでしょう。詳しくは【こちら】に解説があります。

 一方、楽天市場の場合は、利用サービスに応じたポイントが最大15倍のほか、セール時にはテナント側のポイントが付くため、それを含めた場合、お買得になる場合もあります。

光学ドライブなど周辺機器に関する補足

 というわけで、今回は、Surfaceシリーズの全機種を紹介しました。

 最後に、周辺機器について何点か補足しておきます。

ーー

  201807140929.jpg

 【DVDドライブ】【Amazon限定モデル】

 ・BUFFALO DVSM-PLV8U2-BK/N
   
¥2,280 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

 【ブルーレイドライブ】

 ・BUFFALO BRXL-PT6U3-BKD
    ¥10,195 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

 第1に、光学ドライブです。

 Surfaceは、全機種とも光学ドライブが未搭載です。そのため、別途購入する必要があります。

 ドライブを購入する場合ですが、Windows10では、OS標準のWindows Media Playerに再生機能が付属しなくなったため、OSだけではDVDが見れなくなっています

 そのため、再生ソフトが付属する機種を選んで購入する必要があります。

 また、Surface GOについては、付属端子がUSB-Cのみである点にも注意しましょう

 詳しい「おすすめ機種」は、このブログの【Windows用のDVDドライブとブルーレイの記事】をご覧ください。

ーー

201810101459.jpg

 第2に、無線LANルーターです。

 Surfaceは、近年登場した11acという新しい高速無線LAN規格に対応します。

 ただし、高速に接続したい場合、無線LANルーター(親機)もそれに対応するものを選ぶ必要があります。5年以上ルーターを買い換えていない方は、これに対応していない可能性が高いです。

 高速対応させたい方は、このブログの【無線LANルーターの比較記事】の記事をご覧ください。

ーー

 201808091204.jpg

 第3に、マウスです。

 Surfaceには、マウスは付属しません

 入力デバイスも合わせて新調されたいかた、このブログでは、【手が疲れないおすすめマウスの比較記事】があり、そこで紹介しているマウスはMacに対応します。

 Microsoft純正品も紹介しますので、興味のある方は、こちらもよろしくお願いします。

ーー

 201803301429.jpg

 ・ブラザー PRIVIO DCP-J577N 【白】
  ¥9,200 Amazon.co.jp (8/15執筆時)

 第4に、プリンターです。

 PC購入に合わせて、PC購入を考えている方は多いと思います。

 最新のインクジェットプリンターや、レーザープリンターの導入を考えている人は、このブログには、【全50機のプリンターの目的別選び方】という記事もあります。

 常に最新版に更新していますので、よろしければご覧ください。


ーー

 201805191007.jpg

 第5に、セキュリティソフトです。

 WindowsはOS標準でのセキュリティソフトは付属しません。一方、最近は、複数台利用できる長期契約のライセンスが多くなっています。

 もし興味がある方がいましたら【Windows用ウイルス対策ソフトの比較記事】をご覧ください。機能面のほか、「まさかの際のユーザーサポートの充実度」などの点から、複数のソフトを比較しました。

ーー

 201810091802.jpg

 第6に、収納バッグです。

 Surfaceが「格好よく」収納できるPCバッグやインナーを探している方は、【PC用ビジネスバッグの比較記事】をご参考になさってください。

ーーー

 以上、今回は、Surfaceについて紹介しました。

 このブログ「モノマニア」にはノートPC関連記事として以下のようなものがあります。

 201601231455.jpg  

1・VAIOの比較
2・SurfaceBookの比較

3・Macbookの比較
4・激安ノートPCの比較
5・iPadの比較
6・
Android系タブレットの比較

 他のメーカーと比較して考えたい方は、関連記事もご覧ください

ーー

 最後になりましたが、今回の記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークボタンなどから話題を共有していただければ嬉しいです。

 (今回は、続き記事なので、前半記事をご紹介いただけると、なお嬉しいです!)

 ではでは。

posted by Atlas at 14:16 | ノートPC・タブレット

2019年08月07日

比較2019'【安いが高性能】小型ノートPC27機の特長とおすすめ:ASUS レノボ HP デル(10.1型 11.6型 13型):初心者向けの激安ノートPCの比較 (1)

【今回レビューする内容】2019年 ASUS レノボ HPの激安ノートPC・ネットブック・モバイルノートの性能とおすすめ:3万円以下〜5万円以下クラスのミニノートPCの機種の違いとランキング

【評価する製品型番】ASUS TransBook T101HA-G128 Mini T103HAF-8350 ASUS VivoBook E203MA-4000G 4000W E203MA-4000G/A E203MA-4000W/A Lenovo ideaPadMiix 320 80XF0007JP ideapad 120s 81A4004PJP 81A4004QJP ThinkPad A285 20MWCTO1WW YOGA BOOK ZA150222JP ZA160137JP ZA150128JP ZA150270JP ZA160118JP ZA160113JP HP x2 210 G2 背面カメラ付き 64GB 128GB ENVY x360 13-ar000 DELL Inspiron 11 3000 エントリー・プラスマウスコンピューター m-Book J370S2N-M2S5-KK

今回のお題
3万円〜10万円以下の激安ノートパソコンのおすすめはどの機種?

 ども、Atlasです。

 今日は、2019年8月現在、最新のノートパソコンの比較をします。

 201810171352.jpg

 今日は、低価格な小型ノートパソコン(ネットブック)の最新モデルの比較をします。

 価格は、10万円を超えないという点を上限としながら、3万円台からの製品を広く比較します。

 メーカーは、ASUS(アスース)・レノボ・HP・DELL・マウスコンピューターから発売されている人気機種を中心に選びました。

 なお、ダイレクト系の国内勢(NEC・エプソンダイレクト)については、この価格帯でめぼしい機種がないため、掲載していません。

 画面サイズは、10.1インチ・11.6インチ・13インチを取り扱います。

1・VAIOのノートPCの比較
2・Surface Bookの比較

3・AppleのMacbookの比較
4・格安な小型ノートPCの比較
5・格安な大画面ノートPCの比較

 なお、以上の条件に合わない機種については、上記の別記事で、それぞれ紹介しています。

ーーー

1・マシンパワー   ★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★★
4・軽量性      ★★★★★
5・バッテリーの保ち ★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★★
7・総合評価     ★★★★★

 というわけで、以下では、各社のモバイルノートPCを順番に比較していきます。

 そして、最後の「結論」部分では、上表のようなポイントから、「Atlasのおすすめ機種!」を提案する形で記事を進めていきます。

1・格安小型ノートPCの選び方の基本


 201908071209.jpg

 10万円以下で「画面が13インチ未満」の小型ノートPCは、ほぼ全て「モバイルPC」として設計されています。

 とはいえ、最近の「格安ノートPC」は実力を増しており、10年前に流行した「ネットブック」のように「安かろう悪かろう」ということはほぼなくなりました。

 201806171320.jpg

 CPUは、部材費が高いので多くは「廉価版」ですが、以前よりコア数やクロック数が上がるなど、ワープロや動画閲覧、簡単なゲームなどなら、「そつなくこなせる」性能です。

 201806171328.jpg

 OSやソフトの起動速度も、ハードディスクより高速な高速なSSDやeMMCドライブを搭載するモデルが多くなり、大幅に改善が見られます。

 201806171329.jpg

 その点で言えば、パソコンを初めて購入しようと思っている人や、子どもへのプレゼント用、2台目のモバイルパソコンを手に入れようと考えている人に、「安心してオススメできる」状況になりました。

ーー

 もちろん、性能の差はありますので、今回の記事では、機種ごとに詳しく比較していくことにします。

 なお、メーカーは、「ほぼほぼ」海外ブランドのみです。最近のノートPCは「キット化」しているため、日本のメーカーは(値段の面では)「太刀打ちできない」ようです。

 とはいえ、今回紹介するメーカーは、全て日本に販売網をもって長いメーカーばかりなので、保証やサポートの面では心配ありません。が快適に作業ができる機種がいくつも発売されています。

 そのため、

2・「2in1」対応の小型格安PCの比較

 では、比較を開始します。最初に、画面が取り外せ、タブレットとしても使える人気のタイプを比較します。

 なお、ここから先は、Atlasのおすすめポイントは赤字で、イマイチだと思う点は青字で記していきます。


  201810171254.jpg

 【2018年発売】

 1・ASUS TransBook T101HA-G128
   ¥35,422 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

CPU:Atomx5 Z8350
メモリ:4GB
ストレージ: 128GB(eMMC)
モニター:10.1型 1,280×800ドット
グラフィックス:Intel HD Graphics 400
ドライブ:なし
重さ: 1.08kg
サイズ:幅26.1×奥行き17.5×高さ2 cm
接続:microHDMI, USB2.0×1 microUSB×1
通信:Bluetooth 11ac/b/g/n
バッテリー:最大12.8時間
カメラ:192万画素
OS:Windows 10 Home 64ビット
保証:1年間(液晶のみ3ヶ月)

 はじめに、台湾企業のASUS社のTransBookT101HAシリーズを紹介します。 

 201803031007.jpg

 TransBookは、2in1パソコンです。

 キーボードを切り離してタブレットPCとして利用できるほか、画面を180度裏返し、立て掛けるなどして利用することもできます。

 搭載されているOSは、Windows 10 Home です。

 最新のWindowsのフルバージョンであり、Windowsソフトが起動可能です。また、こちらは64bit版が採用されています。


201803030955.jpg

 ディスプレイは、10.1型です。

 タブレットに良くあるサイズです。

 メインマシンとしては小さいでしょうが、モバイル目的ならば十分です。タッチパネルを採用しており、タブレットとしても利用できます。

 液晶パネルの種類は未公開です。

 しかし、視野角のスペックが178度という点と、高価なIPS液晶の場合同社は情報開示する点をふまえると、中級のVA液晶でしょう。

 その上で、TruVividという反射をおさえつつ光を最大限透過するASUS独自の技術を採用するため、視認性も中々です。

 201901261350.jpg

 CPUは、インテルのAtomX5プロセッサー Z8350 が採用されます。

 ベンチマークスコアは、1000を超える程度ですが、これはネットブックとしては「標準的」です。

 こちらは、4コア仕様で並行処理に強い構成でもあるため、インターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば、サクサク動く十分な性能です。

 実験したところ、OSの起動も納得できる速さです。

 もちろん、「メイン機」にできるスペックを持つ10万円台前半のノートPCは、3000程度のスコアが平均値ですから、それと比較すれば「割り切った」の水準ではあります。

 201804121333.jpg

 なお、ある程度CPUパワーが必要なパッケージゲームの動作について質問がありましたので、捕捉しておきます。

 多くのソフトの場合、Atom換算でスペック表示していない場合もあります。しかし、現在のATOMは、CPUの処理能力から言えば、以前の「Core2Duo」ほどの性能を期待できます。

 そのため、必要スペックが、「Pentium4以上」「Core2Duo以上」表記をしてあるゲームソフトならば、CPUの点では問題がないでしょう。

 一方「core i3」「core i5」以上のCPUを要求しているようなソフトは動作しないでしょう。

 201806171019.jpg

 グラフィックス(GPU)は、CPU内蔵型のIntel HD Graphics 400です。

 これもネットブッククラスでは標準的な仕様で、問題ありません。

 201508171429.jpg

 メモリーは、標準モデルは4ギガバイトです。

 これは、Windows10を動かす場合の最低限の容量は2GBですので、多少余裕のある仕様です。

 メモリーは、多いほどワープロなどのアプリケーションの体感速度が上がります。

 201806171328.jpg

 記憶ストレージは、128GBのeMMCドライブを採用します。

 eMMCとは、「廉価版のSSDドライブ」と言うべきもので、書込速度はハードディスク(ストレージ:)以上に高速なドライブです。ストレージ:に慣れている方には、体感速度としてはかなり速度を感じられるでしょう。

 記憶容量は128GBです。モバイル用としてはおそらく問題ないでしょうが、不安な方は、ポータブルハードディスクを使うなどの工夫が必要でしょう。

 そのほか、クラウドディスクを利用したり、MicroSDカードスロット経由で、Micro SDカードなどを用いる方法もあります。

 201806171022.jpg

 Wi-Fi(無線LAN)は、新しい11ac規格に対応します。

 対応するルーターがあれば、高速にインターネットにつなげることができるでしょう。また、Bluetoothにも対応です。有線LANポートは付属しません。

 インターフェースは、通常サイズのUSB2.0ポートが2つと、充電用の新規格であるMicroUSBポートが1つ付きます。

 また、MicroHDMIポートが付きますので映像出力も容易で、ビジネスシーンにも向くでしょう。

 重さは、タブレットが580g、キーボードと合計で1080gです。

 十分軽量で、持ちはこびに適しています。バッテリーも最大11時間と長いです。

 カメラは、500万画素の高画質カメラとチャット用のカメラとが内蔵されます。

 バッテリーは、通常利用時で12.8時間です。

 なお、このモデルを購入される方は、2つの注意点があります。

 201810171258.jpg

 ・Logitec LDR-PUE8U3VBK
  ¥4,390 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 第1に、DVDドライブが付属しない点です。

 また、Micro-USB端子からの接続となるため、必ずしも、どのDVDドライブ・ブルーレイドライブでも動くということはなさそうです。

 必要ならば、補助電源ケーブルが使える機種を選ぶのが良いです。

  201902071633.jpg

  Microsoft Office Home & Business 2019
  ¥34,160 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 第2に、マイクロソフトの正規版オフィスソフトが付属しない点です。

 201904301104.jpg

 正確に言えば、マイクロソフトは、10.1インチ以下の(タブレット)PCに限り、(有償の)タブレット向けオフィスモバイルの編集機能を「無料開放」しており、このサイズのAsus機はそれを利用できます。

 ただ、ビジネス用としては、マクロや文章校正が非対応である点を含めて、正規版と同様の操作はできません。

 そのため、高度に必要な場合は、別に購入が必要です。詳しい購入法は【Office2019の比較記事】で紹介しています。

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 以上、AUSUSTransBookシリーズの紹介でした。

 10インチサイズは、ワープロ作業などを快適に行うための最低源のサイズです。CPUは「コスパ重視」のものですが、比較的新しいものですから価格以上の性能が期待できます。

 また、MMCドライブを搭載しており、OSの起動速度など体感速度も良いでしょう。

 いずれにしても、ワープロ仕事やブラウジングならこのクラスで十分です。キーボードが取り外せる構造も最近のトレンドをおさえていますね。


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 【2018年】

 【64GB】【ペンあり】

 2・ASUS TransBook Mini T103HAF-8350
   ¥43,600 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 【128GB】【ペンなし】

 3・ASUS TransBook Mini T103HAF
   ¥45,379 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

CPU:Atomx5 Z8350
メモリ:4GB
ストレージ: 64GB(eMMC)
モニター:10.1型1,280×800
グラフィックス:Intel HD Graphics400
ドライブ:なし
重さ: 870g
サイズ:幅26.2×奥行17.2×高さ15.7 cm
接続:microHDMI, USB3.0×1 MicroUSB×1
通信:Bluetooth 11ac/b/g/n
バッテリー:最大14.6時間
カメラ:192万画素
OS:Windows 10 Home 64ビット
保証:1年間(液晶のみ3ヶ月)

 つづいて、ASUSTransBook MiniT103HAF-8350を紹介します。

  201803031029.jpg

 こちらも、キーボードを外してタブレットとしても使える2in1タイプの機種です。

 キーボードを反転できる構造はありませんが、右図のように、ヒンジ調整で最大170度まで画面を傾斜できます。

 先ほど紹介したTransBookT101HAシリーズと比較した場合、主にキーボード部分の部品の軽量化がなされており、キーボード込みで重さが870gと軽量化しています。

 薄型軽量となりましたが、マグネシウム合金とアルミニウムの採用で、剛性は確保され、デザイン性も引き続き高いです。

 搭載されているOSは、Windows 10 Home です。こちらは同じです。

 201803031031.jpg

 ディスプレイは、10.1型です。

 ただ、こちらについては、専用のスタイラスペンが付属しており、「お絵かきノート」としては、業界最安値です。

 1024段階の筆圧を検知できる性能となります。Windows 10の標準機能であるWindows Inkに対応できるため、取り込んだ原稿などに、ペンで書き込みを加えると行ったアナログな利用法も可能です。

 201901261350.jpg

 CPUは、こちらも、インテルのAtomX5プロセッサー Z8350 が採用されます。

 「ネットブック」クラスでは、とりあえず、スコア1000を超えれば「平均値」といえますし、使い方を割り切れば、問題ありません。

 グラフィックス(GPU)は、CPU内蔵型のIntel HD Graphics 400です。このあたりの部分は割り切った作りですね。

 メモリーは、同じく、4GBで、このクラスとしては十分です。

 201806171328.jpg

 ハードディスクは、64GBのeMMCドライブを採用します。あまり容量は重視していない仕様です。

 なお、128GBのeMMCドライブに換装した上位機もありますが、その場合、スタイラスペンは付属しません

 Wi-Fi(無線LAN)は、こちらも、新しい11ac規格に対応します。

 インターフェースは、高速なUSB3.0端子が1つと、充電兼用のmicroUSBポートが1つです。そのほかMicroHDMIが搭載されるため、プレゼンなどには便利です。

 バッテリーも、最大14.6時間と長めです。

 カメラは、192万画素のWebカメラのみで、画質は良くないです。このあたりは、普通のタブレットPCとは位置づけが異なりますね。

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 なお、こちらも、DVDドライブが付属せずマイクロソフトの正規版オフィスソフトが付属しないモデルです。

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 以上、ASUSTransBook MiniT103HAシリーズの紹介でした。

 タッチパネル液晶を搭載し、お絵かき的にも利用できる点が魅力です。また、Windows10はタッチパネルとの相性が良いので、OSのタッチパネル操作をしたい方は、選んでよいと言えます。


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 【2017/6】

 4・Lenovo ideaPadMiix 320 80XF0007JP
  ¥38,000 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

CPU:Atom x5-Z8350
メモリ:4GB
ストレージ:64GB(eMMC)
モニター:10.1型 1920x1200
グラフィックス:HD 400
ドライブ:なし
重さ: 1.02kg
サイズ:(WxDxH) 249x184x17.6mm
接続:USB 2.0×2 MicroHDMI×1USB-C×1
通信:Bluetooth 11ac/a/b/g/n
バッテリー: 最大11.3時間
カメラ:500M/前面200M
OS:Windows 10 64bit
保証:1年間

 レノボideaPad Miix 320 も、キーボードを外してタブレットとしても利用できる2in1タイプのノートPCです。

 同じ構造のAUSUSTransBookシリーズのライバル機種です。

 重さは、タブレットが550g、キーボードと合計で1020gです。

 TransBookシリーズとほぼ互角です。バッテリーは、最大12.3時間とこちらの方がわずかに優秀です。

 OSは、こちらもWindows 10 64bitを搭載しています。

 201703030120.jpg

 ディスプレイは、サイズは同じ10.1型です。

 ただ、こちらは液晶の解像度が1920x1080ドットとフルハイビジョン解像度に対応しているのが「注目点」で、液晶の美麗さは、格安機では段違いに良い機種です。

 また、10点マルチタッチ対応のタッチパネル液晶を採用しますが、お絵かきペンは未付属です。

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 CPUは、インテル Atom x5-Z8350 が採用されます。

 ネットブッククラスでは標準的な仕様で、問題ありません。いずれにしても、インターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば、サクサク動く十分な性能です。

 メモリーは、標準モデルは2ギガバイトですが、4ギガバイトも選択可能です。2GBだと、Windows10を動かす場合の最低限の容量ですので、断然後者がよいでしょう。

 201806171328.jpg

 ハードディスクは、ASUSとおなじで、64GBのeMMCドライブです。

 比較的高速ですが、外部ストレージやクラウドなどの運用は必要でしょう。

 Wi-Fi(無線LAN)は、IEEE802.11ac/a/b/g/nに対応します。Bluetoothにも対応ですが、有線LANポートは付属しません。

 インターフェースは、タブレットとして利用する場合は、USB-CとMicroHDMIが、キーボードを付けると、通常サイズのUSB2.0ポートが2つ利用できます。モバイル用としては十分です。

 カメラは、500万画素の高画質カメラと200万画素のチャット用のカメラとが内蔵されます。

 201908070959.jpg

 なお、この機種もDVDドライブと、マイクロソフトの正規版オフィスソフトは未付属です。

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 以上、レノボideaPad Miix 320 の紹介でした。

 タブレットとして利用できる2in1タイプとしては、AUSUSTransBookシリーズのライバルです。

 比較すると、画面解像度がこちらのが高いため、一般的に視認性は期待できます。メモリーも4GBが選べるため、激安のモバイルノートPCを探しているならば、こちらはかなり良い選択肢でしょう。


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 【2017/11発売】

 【Wi-Fiのみ】

 5・Lenovo YOGA BOOK ZA150128JP【黒】
 6・Lenovo YOGA BOOK ZA150222JP【赤】
 7・Lenovo YOGA BOOK ZA150270JP【白】
   ¥55,800 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 【LTE 4G対応】

 8Lenovo YOGA BOOK ZA160113JP 【黒】
 9
Lenovo YOGA BOOK ZA160137JP【赤】
 10・Lenovo YOGA BOOK ZA160118JP【白】
   ¥52,000 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

CPU:Atom x5-Z8550
メモリ:4GB
ストレージ:128GB(SSD)
モニター:10.1型ワイド 1920x1200
グラフィックス:
ドライブ:なし
重さ: 1.27kg
サイズ:(WxDxH) 32.3x18.4x4.4cm
接続:MicroUSB 2.0×1 Micro-HDMI×1
通信:Bluetooth 11ac/a/b/g/n
バッテリー:最大13時間
カメラ:800M/前面200M
OS:Windows 10 64bit
保証:1年間

 つづいて、レノボYOGA BOOK です。

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 こちらも2in1設計ですが、10.1インチフルハイビジョンディスプレイを採用する小型ノートPCです。

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 キーボードは、普通のノートPCと異なり、メカ的に押し込むパンタグラフ式ではありません。

 平面キーボードで、打つと「ぶるっと」モーターにより触感を返す仕組みです。

 スマホなどに見られるものですが、従来のキーボード入力に慣れた人には、多少違和感を感じるでしょうが、慣れればうまく打てます。モバイル用のサブノートとしては問題ありません。

 重さは、1.27kgです。

 十分軽量ですので問題ないでしょう。バッテリーは、最大13時間と優秀です。

 OSWindows 10 64bitを搭載しています。 

 201806171345.jpg

 ディスプレイは、こちらも10.1型です。

 また、1920x1080ドットとフルハイビジョン解像度に対応しています。

 先ほどの機種同様に、液晶の美麗さは、格安機では段違いに良い機種です。また、文字の見やすさも良いでしょう。

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 CPUは、4コアのAtom x5-Z8550 プロセッサーが採用されます。

 こちらは、格安ノートPCでは標準的なAtom x5-Z8350 プロセッサーよりも高性能です。

 CPUスコアからして、30%は高性能です。大きなノートPC(格安モデル)によく採用される、Celeron N4000に比べても数字が良いです。

 メモリーは、4GBと、こちらも問題のない量であり優秀です。

 ハードディスクは、128メガバイトのフラッシュドライブです。

 記憶容量は先ほどの機種の2倍であり、モバイル用として問題のないスペックです。また、廉価版のeMMCではないため、速度の期待値もこちらが上です。

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 Wi-Fi(無線LAN)は、高速な11ac規格に対応します。

 また、LTE 4G対応モデルがあります。各社のNano SIMカードを購入し、契約すれば、スマホと同様の回線で外出先でもネットにつながります。このほか、Bluetoothにも対応ですが、有線LANポートは付属しません。

 インターフェースは、その一方で貧弱です。

 通常サイズのMIcroUSB2.0ポートが1つと、映像出力用のMicro-HDIMIポートだけです。

 USB2.0は、外付ドライブの読込が遅いのがネックですね。いずれにしても変換ケーブルが必要なので、USBを使わないかた向けの機種です。


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 カメラは、800万画素の高画質カメラとチャット用のカメラとが内蔵されます。

 カメラが優秀なのは、写真を使って、資料データの取り込みを意図したビジネス設計だからです。

 この機種は、添付のBOOK PADを装着して、図のように、インクの出る「リアルペン」記入した文字をそのままスクリーンに転送する機能があります。ビジネス用として確実にニーズがあるでしょう。

 オフィスソフトは、未付属であり、DVDドライブは未付属です。

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 以上、レノボYOGA BOOK の紹介でした。

 「ペンつき」という点で、ASUSTransBook Mini T103HAF-8350のライバルです。こちらはインクの出る「リアルペン」、あちらは、筆圧検知の「スタイラスペン」です。それぞれ利点と難点があるでしょうが、ビジネス用にはこちらが向くでしょうか。

 性能を比較すると、CPUが1世代新しい分、こちらの方が基本性能は高いです。ただ、価格はやや高めですね。

3・11インチ前後の激安ノートPCの比較

 つづいて、タブレットのようには使えない、従来的な小型11インチの格安PCを比較しましょう。


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【2018/7】

【通常型番】【64GB】

 11・ASUS VivoBook E203MA-4000G
 12・ASUS VivoBook E203MA-4000W
  ¥31,172 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

【Amazon限定型番】【64GB】

 13・ASUS VivoBook E203MA-4000G/A
 14・ASUS VivoBook E203MA-4000W/A
  ¥35,591 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

【Amazon限定型番】【32GB】

 15・ASUS VivoBookR203MA-FD044T
  ¥32,745 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

CPU:Celeron N4000 1.1GHz
メモリ:4GB
ストレージ:64GB(eMMC)
モニター:11.6型 1366x768
グラフィックス:Intel HD Graphics
ドライブ:なし
重さ: 約1kg
サイズ:幅28.6×奥行19.3×高さ1.7 cm
接続:HDMI ×1 USB 3.0×2 USB-C×1
通信:Bluetooth V4.0 11a/b/g/n/ac
バッテリー:最大14.6時間
カメラ:30 万画素Webカメラ
OS:Windows 10 Home
保証:1年間(液晶のみ3ヶ月)

 VivoBook E203MAは、台湾のASUSが販売する、11.6インチのノートPCです。

 なお、Amazon限定型番がありますが、ストレージサイズ以外は、仕様は同じです。

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 この機種は、普通のノートPCで、タブレットの用に使える2in1構造は不採用です。

 ただし、写真のようにフラットにすることは可能です。

 重さは、1kgです。

 2in1構造を採用しないと、だいたい同じスペックのPCでも200gほど軽量になるようです。

 バッテリー量は、最大14.6時間と、相当長いです。

 OSは、Windows 10 Homeです。

 ディスプレイは、11.6インチで、1,366×768ドット対応のワイド画面です。この部分は、先ほどの機種と同じですね。

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 CPUは、インテル Celeron N4000 1.1GHzが採用されます。

 PassMark Sofwareのベンチマークを参考にすると、こちらは、2コア2スレッドの製品ですが、ベンチマークは、ATOMやN3350より高めです。

 201810171359.jpg

 また、1スレッドあたりのベンチマークはかなり数値が良く、バースト周波数も2.6GHzです。

 インターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば、サクサク動く十分な性能です。

 メモリーは、4GBです。十分でしょう。

 グラフィックスは、CPU内蔵型のIntel HD Graphicsです。

 201806171328.jpg

 記憶ストレージーは、64GBのeMMCドライブを搭載します。

 Wi-Fi(無線LAN)は、802.11 b/g/nのほか、高速な11ac規格にも対応します。

 これらの部分は、下位機種を踏襲しますね。

 インターフェースは、一方、高速なUSB 3.0を2ポート搭載するほか、より高速なUSB Type-C端子が1つ搭載です。

 電源端子とは別なので自由に使えます。HDMIも付属します。

 そのほかの部分は、下位機種を踏襲します。DVDドライブとオフィス2016は未搭載です。別に買う必要があるでしょう。

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 以上、ASUSASUS VivoBook Flip 12の紹介でした。

 11インチの格安ノートPCとしては、優れたCPUを採用します。

 2in1として運用できないのは残念ですが、その分軽量で、バッテリー量も多いため、タブレット運用が不要ならば、むしろこの機種が良いでしょう。


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 【2018/2】

 【Oficeなし】

 16・ideapad 120s 81A4004PJP【グレー】
 17・ideapad 120s 81A4004QJP【青】
 18・ideapad 120s 81A4004NJP【白】
 19・ideapad 120s 81A4004MJP【ピンク】
  ¥62,800 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

CPU:Celeron N3350 1.1GHz
メモリ:4GB
ストレージ:64GB(eMMC)
モニター:11.6型 1366x768
グラフィックス:Intel HD Graphics 500
ドライブ:
重さ: 1.15kg
サイズ:288x200.9x17.7mm
接続:USB-C×1 USB3.0×2 HDMI×1
通信:Bluetooth V4.0 11b/g/n/ac
バッテリー:最大9.6時間
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 10 64bit
保証:1年間

 つづいて、レノボLenovo ideapad 310Sです。レノボのコンパクトタイプの激安ノートパソコンですね。

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 本体色は、 以上の4色から選択可能です。

 OSは、こちらもWindows.10 Homeです。

 重さは、1.15kgと十分に軽量です。

 その点で、 持ちはこびに適しています。バッテリーは、最大9.6時間と、他社より多少短めですが、Celeron搭載ですから仕方ない部分です。

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 ディスプレイは、11.6インチ・1,366×768ドット対応と、ASUSVivobookと同サイズ同性能です。

 おそらくTN液晶ですが、画面サイズと用途を考えると問題ないでしょう。

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 CPUは、インテル Celeronプロセッサー N3350 1.1GHzが採用されます。

 先述のように、ASUSの採用するCeleron N4000よりはベンチマークが劣ります。

 ただ、一般的には十分なスペックでしょう。

 メモリーは、4GBを搭載します。格安ノートとしては多く、この部分は快適でしょう。

 グラフィックスは、CPU内蔵型のIntel HD Graphicsです。こちらはどのマシンも変わりませんね。

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 ハードディスクは、64GBのeMMCです。小型の激安ノートでは平均的な水準をクリアしています。

 Wi-Fi(無線LAN)は、 IEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する無線LANが付属します。

 こちらも、最新の11ac規格に対応している点が魅力です。Bluetoothにも対応です。ただし、有線LANポートも付属します。

 インターフェースは、最新規格で高速なUSB-TypeC が1ポート搭載と、それに続くUSB3.0が2ポート豊富です。

 従来的なUSB2.0ポートはないですが、USB3.0と互換するため問題ないでしょう。また、HDMIポートがあるため、プレゼン用にも使えます。

 カメラは、動画チャット用に30万画素のWebカメラも搭載です。

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 キーボードは、日本語キーボードが付属します。

 この機種も、キーピッチも広く、キーとキーの間が空いたアイソレーション仕様です。タッチパッドは標準搭載です。

 一方、この機種もDVDドライブは未搭載です。

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  Microsoft Office Home & Business 2019
  ¥34,160 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 オフィスソフトは、こちらの場合、「 Office 2016 Home and Business」が1ライセンス付属します。最新バージョンより1つ古いですが、マイナーチェンジですから、問題ありません。

 「Word・Excel・Outlook・PowerPoint OneNote」の最新版がインストールされます。別に買うよりもだいぶ格安でしょう。

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 以上、Lenovo ideapad 120sの紹介でした。

 スペック的にはASUSVivobookがライバルです。比較した場合、CPUのスペックはやや及ばないものの、オフィス1ライセンスが付属する点を考えると、お買得感が高いです。

 Officeを必須の方の場合、総合的に最も安いのはこの機種でしょう。


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 【2018/2】【エントリープラス(Office H&B付)】

 20・DELL Inspiron 11 3000 エントリー・プラス
   ¥49,381 DELL直販 (8/7執筆時)

CPU: AMD A6-9220e
メモリ:4GB
ストレージ:32GB(eMMC)
モニター:11.6型 1366x768
グラフィックス:Intel HD Graphics 500
ドライブ:
重さ: 1.15kg
サイズ:292x20.8x196 mm
接続:USB-3.1×1 HDMI×1
通信:Bluetooth V4.0 11b/g/n
バッテリー:
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 10 64bit
保証:1年間

 つづいて、DELLDELL Inspiron 11 3000 エントリー・プラスの紹介です。

 こちらは、(クーポンを利用すれば)Office付きで5万円を切る点で人気の製品です。

 OSは、こちらもWindows.10 Homeです。

 重さは、1.15kgです。

 レノボとほぼ同様で、問題ない水準です。

 バッテリーは、Dellは目安の時間を非開示ですが、CPUから判断しても6時間以上は保つ水準です。


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 ディスプレイは、11.6インチ・1,366×768ドット対応です。

 非光沢液晶でビジネス向けの仕様です。他社と同じですね。

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 CPUは、 AMD A6-9220eを採用します。

 インテル純正ではないものの、2コアです。

 その上で、ベンチマークスコアは1600を超えており、Celeron N3350やN4000を採用する他機より性能は高いです。

 メモリーは、4GBを搭載します。

 格安ノートとしては多く、この部分は快適でしょう。

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 記憶ストレージは、しかしながら、32GBのeMMCです。

 こちらは即納モデルでカスタマイズ不可なので、上級者向きです。

 Wi-Fi(無線LAN)は、最新の11ac規格未対応です。

 インターフェースは、USB-3.1×が1ポート搭載です。

 HDMI端子は付属するものの、かなり割り切っています。

 カメラは、動画チャット用を搭載します。

 キーボードは、アイソレーション式で、配列もさほど特殊でなく問題なさそうです。

 一方、この機種もDVDドライブは未搭載です。

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 オフィスソフトは、先述のように、こちらは、この価格で付属します。一番の魅力ですね。

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 以上、DELL Inspiron 11 3000 エントリー・プラスの紹介でした。

 CPU性能が格安のモバイルノートPCでは、優れていると言える水準です。その上でオフィスもついて5万円も切るため、お買い得感があります。

 ただ、SSDドライブが32GBと相当割り切った仕様なので、完全にクラウド運用できる上級者向けでしょう。

 人気製品ですが、相当ニッチな製品なので、中級者以下は避けた方が良いでしょう。

ーーー

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 【受注生産モデル】【3年保守】スタンダード

 21・DELL Inspiron 11 3000
   ¥34,276〜 DELL直販 (8/7執筆時)

CPU: AMD A9-9420e
メモリ:4GB
ストレージ:128GB(eMMC)
モニター:11.6型 1366x768
グラフィックス:Intel HD Graphics 500
ドライブ:
重さ: 1.15kg
サイズ:292x20.8x196 mm
接続:USB-3.1×1 HDMI×1
通信:Bluetooth V4.0 11b/g/n
バッテリー:
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 10 64bit
保証:1年間

 その点で言えば、128GB(eMMC)が選択できる通常モデルを選んだ方が良い気がします。

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 CPUも、1グレード高くできますので、マシンスペックがある程度必要な場合は、この構成をオススメします。

 オフィスについては、Personalが+20000円、PowerPointが付属するHome&Businessが+30000円で追加できます。

4・13インチ前後の格安ノートPCの比較

 最後に、小型としては、画面が少し大きく、メインマシンとしても運用可能なモデルを紹介します。


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 【2018】【価格コム限定】

 【AMD Ryzen 5 3500U】

 22・HP ENVY x360 13-ar000
  ¥84,240 HPダイレクト (8/7執筆時)

 【AMD Ryzen 3 3300U】

 23・HP ENVY x360 13-ar000
  ¥69,984 HPダイレクト (8/7執筆時)

 【AMD Ryzen 7 3700U】

 24・HP ENVY x360 13-ar000
  ¥109,944 HPダイレクト (8/7執筆時)

CPU:AMD Ryzen 5 3500Uなど
メモリ:8GB
ストレージ:64GB(eMMC)
モニター:13.3インチフルHDタッチ(IPSパネル)
ドライブ:
重さ: 1.28kg
サイズ:306x215x14.5mm
接続:USB-C(3.1)×3
通信:Bluetooth V4.2 11b/g/n/ac
バッテリー:最大14.5時間
カメラ:92万画素Webカメラ
OS:Windows 10 64bit
保証:1年間

 つづいて、HPENVY x360 13-ar000です。価格コム限定モデルとして販売される製品です。

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 写真のように立て掛けて、タブレット的にも利用できるコンセプトの製品ですね。

 OSは、こちらもWindows.10 Homeです。

 重さは、1.28kgです。

 13インチでもこの重さならば、無理なく持ちはこびができます。

 バッテリーは、本体が大きく搭載量が制限されず、14.5時間と保ちます。

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 ディスプレイは、13.3インチです。

 こちらは、タブレット型で利用できるように、タッチディスプレイになっています。

 その上で、1920×1080のフルHD解像度であり、さらに、TVにも使われる、視野角が広く目に優しいIPSパネルまで採用しているため、価格相応に豪華です。

 光沢仕様なので、動画などには特に向きます。

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 CPUは、AMD Ryzen 5 3500Uが採用されます。そのほか、AMD Ryzen 3 3300Uや、AMD Ryzen 7 3700Uも選択可能です。(Pro版はスペック的にはノーマークと同等です)

 いずれのCPUについても、モバイル用ではなく、メインマシンとして快適に利用できる「5000」を大幅に上回るスコアです。

 13インチクラスだと、超省電力なCPUを利用する必要がないこともあり、処理速度に優れるCPUが比較的安価で導入されます。

 メインマシンとして、十分に使えます。

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 メモリーは、8GBと相当量を搭載します。

 記憶ストレージは、256GBのSSDドライブです。

 ただし、AMD Ryzen7搭載モデルは、512GBとさらに多いです。

 SSDドライブは、格安機に採用されるeMMCより高速です。

 さらに、PCIe NVMe M.2仕様なので、一般的なSATA接続のSSDよりもさらに高速です。

 いずれにしても、容量もメインマシンとして十分運用できる水準でしょう。

 Wi-Fi(無線LAN)は、 IEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する無線LANが付属します。

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 Anker USB-C & HDMI 変換アダプター
  ¥2,199 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 インターフェースは、USB-TypeC が3ポートです。

 HDMI端子はないため、利用したい場合は、変換ケーブルを利用します。

 カメラは、動画チャット用が搭載です。

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 キーボードは、日本語キーボードが付属します。

 アイソレーション式で、打ちやすいです。なお、スピーカーは、なにげに「Bang&Olufsen」ですね。

 一方、13インチクラスも基本的に、DVDドライブは未搭載です。

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  Microsoft Office Home & Business 2019
  ¥34,160 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 オフィスソフトは、未付属です。ただし、Personalが+16800円、PowerPointが付属するHome&Businessが+28800円で追加できます。

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 以上、HPENVY x360 13-ag0000の紹介でした。

 11インチクラスの格安機は、ストレージのサイズとCPUのパワーの点で、メインマシンにはあまりオススメできない感じでした。

 しかし、13インチクラスは、モバイルできる軽量性があり、兼用の用途ではとくにオススメできます。

 その上で、この機種は、液晶とCPU性能が、同価格帯の他機よりワンランク上なので、性能面でお得感が強いですね。


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 【2018】【価格コム限定】

 25・ThinkPad A285 20MWCTO1WW
   ¥94,500 レノボダイレクト (8/7執筆時)

CPU:AMD Ryzen 5 2500U
メモリ:8GB
ストレージ:64GB(eMMC)
モニター:13.3インチフルHDタッチ(IPSパネル)
ドライブ:
重さ: 1.13kg
サイズ:306x215x15.0mm
接続:USB-C×1 USB3.0×2 HDMI×1
通信:Bluetooth V4.0 11b/g/n/ac
バッテリー:最大11時間
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 10 64bit
保証:1年間

 つづいて、レノボThinkPad A285の紹介です。

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 キーボードは、アメリカのIBMから引き継いだ、伝統の「赤ボッチ」トラックポイントを装備する機種です。

 凹みのついたパンタグラフ式のキーボードは押し味が良いです。10キーまで付属するため、方向キーの配置などは変則的ですが、剛性やキーピッチなどは、IBM以来の伝統を受け継いでいます。

 ThinkPadは、Windows系のノートPCでは、レッツノートやVAIOの上位機と並び、伝統的に入力システムは信頼されています。

 仕事用で選ぶ場合は、この機種の「最も注目するべき部分」ですね。

 OSは、こちらもWindows.10 Homeです。

 重さは、1.13kgです。全く問題ありません。

 バッテリーは、本体が大きく搭載量が制限されず、11時間と保ちます。

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 ディスプレイは、12.5インチです。

 あまり見かけないサイズですが、しっかり、1920 x 1080のフルハイビジョン画質です。

 タッチディスプレイではないですが、こちらも視野角が広く目に優しいIPSパネルまで採用しており、HP同様に画質が自慢の機種です。

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 CPUは、AMD Ryzen 5 2500Uが採用されます。

 本体の発売時期の関係で、HPが採用するRyzen5より「微妙に」スペックが低いですが、それでも、ベンチマークスコアが7000超えなので、10万円台半ばのノートPC並のスペックです。

 お買い得感があります。

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 メモリーは、8GB搭載です。HP同様に多いです。

 記憶ストレージは、こちらも高速な256GBのSSDドライブです。

 やはり、PCIe NVMe M.2仕様なので、一般的なSSDと比較しても高速です。

 Wi-Fi(無線LAN)は、 IEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する無線LANが付属します。

 インターフェースは、USB-TypeC が2ポートと、それに続くUSB3.0が2ポートです。

 ただし、USB-Cポートは、充電にも利用するため、充電時に使えるのは1ポートです。

 カメラは、動画チャット用が搭載です。

 DVDドライブは、この機種も未搭載です。

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 オフィスソフトは、未付属です。ただし、+23760円でオプション対応可能です。

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 以上、レノボThinkPad A285の紹介でした。

 13インチクラスで、「安くて高性能」な機種としては、HPと2強を形成しています。CPUやストレージ容量の点では正直どちらを選んでも快適に使えると思います。

 しかし、HPは、タッチディスプレイ搭載で「モダンで新しい」仕様、ThinkPadは、堅牢なキーボードと剛性の高い本体の採用で「質実剛健でトラディショナルな」仕様です。世代的には40代以上は、こちらを選びそうです。

 いずれにしても、格安機としては、キーボードの出来が最も良いので、完全にビジネス中心でワープロ打ち用に購入するならば、こちらがオススメです。


  201902011119.jpg

 【2019】【価格コム限定】【SSD512GB】

 26・マウス m-Book J370S2N-M2S5-KK
  ¥99,800 マウスコンピューター (8/7執筆時)

 【2019】【カスタマイズ可】【SSD240GB】

 27・マウス m-Book J370SN-S2
  ¥97,800〜 マウスコンピューター (8/7執筆時)

CPU:インテル Core i7-8550U(1.8GHz)
メモリ:8GB
ストレージ:512GB (M.2.SSD)
モニター:13.3インチフルHD(非光沢)
ドライブ:
重さ: 1.4kg
サイズ:324x234x22.5mm
接続:USB3.0×3 HDMI/D-sub×1
通信:Bluetooth V4.0 11b/g/n/ac/ LAN
バッテリー:最大7.5時間
カメラ:100万画素
OS:Windows 10 64bit
保証:1年間

 つづいて、マウスコンピューターm-Book J370シリーズの紹介です。

 同社も、SSDをグレードアップした「価格コム限定モデル」があり、お買い得感が高いです。通常モデルは、価格はやや高いですが、カスタマイズモデルで、CPUをダウングレードすると、5万円台から買えます。

 OSは、こちらもWindows.10 Homeです。

 重さは、この製品については、1.4kgです。

 13インチクラスでは軽量とは言えないです。また、筐体も22.5mmと割と太めなので、毎日持ち運ぶ目的での設計ではないでしょう。

 バッテリーも、7.5時間と短めです。


201902011059.jpg

 ディスプレイは、13.3インチです。

 こちらも、1920 x 1080のフルハイビジョン画質です。

 他社と較べた場合、タッチディスプレイでないほか、液晶がTN液晶です。応答速度の関係でゲームにはIPS以上に向きますが、視野角など画質全般については、イマイチでしょう。

 201902011104.jpg

 CPUは、一方、この機種の最大の利点です。

 インテル純正のCore i7-8550Uを採用するからです。

 ベンチマークでは、同じ4コアCPUながら、ここまで見た中で、最高水準です。

 インテル純正のCPUは「安心感」もあるため、CPU中心に選ぶとすると、10万円以内では「最強」です。

201902011126.jpg

 一方、AMD Ryzen 5 2500Uに比べると、グラフィックス(ビデオカード)のスペックがインテル系は伸びないため、ハイスペックゲームについては、一長一短の部分があります。

 201806171020.jpg

 メモリーは、8GB搭載です。

 記憶ストレージは、価格コム限定モデルについては、M.2.SSDで512GBです。

 さきほども見ましたが、通常のSATA接続のSSDより回線が太いため、より高速です。

 Wi-Fi(無線LAN)は、 IEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する無線LANが付属します。

 ギガビットLANにも対応します。

 インターフェースは、一方やや古くさく、USB3.0ポートが3ポートとHDMIとなります。

 カメラは、動画チャット用が搭載です。

 DVDドライブは、未搭載です。

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 キーボードは、キーピッチが18.75mmとやや小さめで、一部キーについては、配置が独特です。

 ただ、キーストロークは、1.5mmありますし、アイソレーション式なので、他社より大きく劣ることはないでしょう。

 オフィスソフトは、未付属です。ただし、+197800円でオプション対応が可能です。

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 以上、マウスコンピューターm-Book J370シリーズの紹介でした。

 インテル純正のCPUと、高速なM2規格のSSDを512GB採用している点が魅力です。この2点で言えば、OSの起動速度を含めた、速度面では、今回紹介した中では最も優秀です。

 このスペックで10万円以内というのは、かなり「攻めの」価格設定でしょう。ただし、13インチクラスにしては、本体がやや厚めである点と、IPSパネルが不採用という点で、コスト削減をしている部分はあります。

 その点で言えば、持ちはこびは「たまに」で、事務仕事にある程度ハイスペックなCPU・SSDが必要な方にオススメです。

次回に続く!
激安ノートパソコンのおすすめは、結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、モバイル用の格安ノートパソコンの比較でした。

 記事はもう少し続きます。

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1・マシンパワー   ★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★★
4・軽量性      ★★★★★
5・バッテリーの保ち ★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★★
7・総合評価     ★★★★★

 次回の後編記事では、ここまで紹介してきた全機種から、いつものように、目的別、予算別にAtlasのおすすめ機種を提案したいと思います。

 引き続き、よろしくお願いします。

 後編記事は→こちら

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 ここまでの記事がお役に立っているようならば、Twitter・Faceboook・はてなブックマークなどで話題を共有していただければ幸いです。ではでは。

posted by Atlas at 13:44 | ノートPC・タブレット

比較2019'【安いが高性能】小型ノートPC27機の特長とおすすめ:ASUS レノボ HP デル(10.1型 11.6型 13型):初心者向けの激安ノートPCの比較 (2)

前編からの続きです。前編は→こちら

今回の結論
激安ノートパソコンのおすすめは、結論的にこの機種!

 というわけで、前編記事(こちら)では、モバイル用の格安ノートパソコンの比較でした。

 最後に、いつものように、目的別、予算別にAtlasのおすすめ機種を提案したいと思います。


 第1に、3万円台の「ネットブック」として、基本性能が最も充実するのは、

 201810171345.jpg

【2018/7】

【通常型番】【64GB】

 11・ASUS VivoBook E203MA-4000G
 12・ASUS VivoBook E203MA-4000W
  ¥31,172 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

【Amazon限定型番】【64GB】

 13・ASUS VivoBook E203MA-4000G/A
 14・ASUS VivoBook E203MA-4000W/A
  ¥35,591 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

CPU:Celeron N4000 1.1GHz
メモリ:4GB
ストレージ:64GB(eMMC)
モニター:11.6型 1366x768
グラフィックス:Intel HD Graphics
ドライブ:なし
重さ: 約1kg
サイズ:幅28.6×奥行19.3×高さ1.7 cm
接続:HDMI ×1 USB 3.0×2 USB-C×1
通信:Bluetooth V4.0 11a/b/g/n/ac
バッテリー:最大14.6時間
カメラ:30 万画素Webカメラ
OS:Windows 10 Home
保証:1年間(液晶のみ3ヶ月)

1・マシンパワー   ★★★☆☆
2・読み書き速度   ★★★★☆
3・ストレージの量  ★★★☆☆
4・軽量性      ★★★★★
5・バッテリーの保ち ★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★☆
7・総合評価     ★★★★☆

 台湾のASUSが発売するVivoBook E203MAでしょう。

 Amazon限定型番も仕様は同じですから、そちらでも構いません。

  201810171359.jpg

 CPUに、インテル純正のCeleron N4000 1.1GHzを採用している点を評価しました。

 2018年発売の最新セレロンで、2コア2スレッドながら、1スレッドあたりの処理能力は差がみられます。バースト周波数も2.40 GHzですから、信頼感のある純正で選ぶならば、「最も優秀な水準」でしょう。

 加えて、64GBとモバイル用としては必要十分なeMMCストレージを装備します。

 また、高速なUSB-Cポートを持つため、将来的に外部ストレージを利用する場合も、速度的な期待感が持てます。

 201810171352.jpg 

 一方、2in1仕様ではなくタブレットのようには利用できませんが、その分軽量で、バッテリーの保ちも非常に良いです。

 仕事用の「2台目」をお探しの方には、この機種が良いと思います。

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  201901261431.jpg

 【受注生産モデル】【3年保守】スタンダード

 21・DELL Inspiron 11 3000
   ¥34,276〜 DELL直販  (8/7執筆時)

CPU: AMD A6-9420e
メモリ:4GB
ストレージ:128GB(eMMC)
モニター:11.6型 1366x768
グラフィックス:Intel HD Graphics 500
ドライブ:
重さ: 1.15kg
サイズ:292x20.8x196 mm
接続:USB-3.1×1 HDMI×1
通信:Bluetooth V4.0 11b/g/n
バッテリー:
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 10 64bit
保証:1年間

1・マシンパワー   ★★★☆☆
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★☆
4・軽量性      ★★★★★
5・バッテリーの保ち ★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★☆
7・総合評価     ★★★★☆

 ただし、モバイル上級者以外の方については、記憶ストレージが64GBという点に一抹の不安があります。 

 その点で言えば、あまり地震のない方ならば、128GB(eMMC)が選択できるDELL Inspiron 11 3000 を選んだ方が良い気がします。

201901261450.jpg

 CPUも、インテル純正ではないですが、スペック的にはそれより優れるAMD A6-9420eですし、この点にも魅力があるでしょう。


 第2、モバイル用のノートパソコンとして主に資料の取り込みなどのビジネスに使うならば、

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 【2017/11発売】

 【Wi-Fiのみ】

 5・Lenovo YOGA BOOK ZA150128JP【黒】
 6・Lenovo YOGA BOOK ZA150222JP【赤】
 7・Lenovo YOGA BOOK ZA150270JP【白】
   ¥55,800 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 【LTE 4G対応】

 8Lenovo YOGA BOOK ZA160113JP 【黒】
 9
Lenovo YOGA BOOK ZA160137JP【赤】
 10・Lenovo YOGA BOOK ZA160118JP【白】
   ¥52,000 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

CPU:Atom x5-Z8550
メモリ:4GB
ストレージ:128GB(SSD)
モニター:10.1型ワイド 1920x1200
グラフィックス:
ドライブ:なし
重さ: 1.27kg
サイズ:(WxDxH) 32.3x18.4x4.4cm
接続:MicroUSB 2.0×1 Micro-HDMI×1
通信:Bluetooth 11ac/a/b/g/n
バッテリー:最大13時間
カメラ:800M/前面200M
OS:Windows 10 64bit
保証:1年間

1・マシンパワー   ★★★★☆
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★☆
4・軽量性      ★★★★★
5・バッテリーの保ち ★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★★
7・総合評価     ★★★★★

 レノボYOGA BOOK でしょう。

 2in1の機種としては、ATOMの上位CPUを使っているため、性能は最も期待できます。

 201703022300.jpg

 その上で、「本物のペン」で、記入した文字をそのままスクリーンに転送する機能がオリジナル性が高く、面白い点を評価しました。

 また、付属カメラも優秀なので、外出先などで資料を撮影し、保存するのも容易です。

  201806171345.jpg

 本体スペックの面でも、こちらは、10.1型ながらフルハイビジョン解像度の液晶を装備するため、作業スペースも広いです。

 なお、最もオススメなのは、【SIM対応】モデルです。先ほど書いたようにOffice Mobileは、機能が限定されるため、基本的には別に揃えるべきでしょうから。


 第4に、メインマシンとしても利用できる13インチ前後のノートPCでおすすめできるのは、

  201901261510.jpg

 【2018】【価格コム限定】

 【AMD Ryzen 5 3500U】

 22・HP ENVY x360 13-ar000
  ¥84,240 HPダイレクト (8/7執筆時)

CPU:AMD Ryzen 5 3500Uなど
メモリ:8GB
ストレージ:256GB(SSD)
モニター:13.3インチフルHDタッチ(IPSパネル)
ドライブ:
重さ: 1.28kg
サイズ:306x215x14.5mm
接続:USB-C(3.1)×3
通信:Bluetooth V4.2 11b/g/n/ac
バッテリー:最大14.5時間
カメラ:92万画素Webカメラ
OS:Windows 10 64bit
保証:1年間

1・マシンパワー   ★★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★★
4・軽量性      ★★★★★
5・バッテリーの保ち ★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★★★
7・総合評価     ★★★★★★

 3機種オススメがあります。

 201901261512.jpg

 第1に、タブレット的に利用したい場合は、HPENVY x360 13-ar000を推します。

 単に、タッチディスプレイを採用するだけでなく、フルHDのIPSパネルを使うため、視認性もワンランク上ですから。

 201908071302.jpg

 その上で、CPUとして、AMD Ryzen 5 3500Uを採用します。

 互換ではないですが、10万円代前半までの高性能ノートPCで「平均値といえる」5000のスコアを大きく超えたCPU性能を保つ点が高く評価できます。

 ストレージも、高速な256GBのSSDです。容量的に言えば、初心者でも余裕を持って使いこなせるサイズと言えます。

 重さ的には、モバイルできますし、画面も広めで、自宅で使うにも快適でしょう。PCを1台だけ持ちたいならば、こちらが良いでしょう。

ーー

  201901261510.jpg

 【2018】【価格コム限定】

 25・ThinkPad A285 20MWCTO1WW
   ¥94,500 レノボダイレクト (8/7執筆時)

CPU:AMD Ryzen 5 2500U
メモリ:8GB
ストレージ:128GB(SSD)
モニター:13.3インチフルHDタッチ(IPSパネル)
ドライブ:
重さ: 1.13kg
サイズ:306x215x15.0mm
接続:USB-C×1 USB3.0×2 HDMI×1
通信:Bluetooth V4.0 11b/g/n/ac
バッテリー:最大11時間
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 10 64bit
保証:1年間

1・マシンパワー   ★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★☆
4・軽量性      ★★★★★
5・バッテリーの保ち ★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★★★
7・総合評価     ★★★★★★

  第2に、主に入力業務中心に仕事に使うという方は、ThinkPadが良いでしょう。

 201901261531.jpg

 キーボードの品質は、10万円代までのPCのなかでは「折り紙付き」です。その上で、CPUも、ストレージも、液晶パネル品質もHPと同程度ですから。

ーーー

  201902011119.jpg

 【2019】【価格コム限定】【SSD512GB】

 26・マウス m-Book J370S2N-M2S5-KK
  ¥99,800 マウスコンピューター (8/7執筆時)

 【2019】【カスタマイズ可】【SSD240GB】

 27・マウス m-Book J370SN-S2
  ¥97,800〜 マウスコンピューター (8/7執筆時)

CPU:インテル Core i7-8550U(1.8GHz)
メモリ:8GB
ストレージ:512GB (M.2.SSD)
モニター:13.3インチフルHD(非光沢)
ドライブ:
重さ: 1.4kg
サイズ:324x234x22.5mm
接続:USB3.0×3 HDMI/D-sub×1
通信:Bluetooth V4.0 11b/g/n/ac/ LAN
バッテリー:最大7.5時間
カメラ:100万画素
OS:Windows 10 64bit
保証:1年間

1・マシンパワー   ★★★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★★★
4・軽量性      ★★★★☆
5・バッテリーの保ち ★★★☆☆
6・画面の見やすさ  ★★★★★
7・総合評価     ★★★★★

 第3に、CPUとSSDのベンチマーク重視の場合は、マウスコンピューターのm-Bookでしょう。

 201902011104.jpg

 先述のようにGPUの部分でインテル系は弱めでゲームには向きません。ただ、超高速なM2規格のSSDを採用する上で、インテル純正の4コアの Core i7-8550Uをこの価格で採用するのは、とても素晴らしいです。

 10万円以内に予算を制限して考える状況で、OSの「キビキビした起動」を重視する場合は、こちらです。

ーーーーーー

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5・格安な大画面ノートPCの比較

 なお、お子さんのプレゼントとして考えている方や、自分用でも自宅でしか使わないという方については、15インチ前後の大画面ノートをむしろオススメします。

 液晶モニターは大きさでほとんど部品単価が変わらないようで、価格的にはモバイル用とさほど価格が変わりませんから。

 201810171128.jpg

 大画面モデルは、本体を過度に小型化する必要がないので、(小型・省電力ではない)CPUが利用できます。

 201902011014.jpg

 そのため格安機でも、ベンチマークスコアが5000を超えるものがあります。

 ストレージも、容量の多いハードディスクを選択することもできます。そのため、モバイル性にこだわらないならば、それらと比較検討をオススメします。

 詳しくは、このブログの【おすすめ大画面ノートPCの比較記事】をご覧ください。

 201411221236.jpg

 一方、動画やゲームなどのかなり重たい処理を考えている方で、もう少し予算が出せそうならば、以下のブランドのモデルもおすすめです。

1・VAIOのノートPCの比較
2・Surface Bookの比較

3・AppleのMacbookの比較
4・格安な小型ノートPCの比較
5・格安な大画面ノートPCの比較

 例えば、比較的低価格なVAIOなどから選んでも良いでしょう。その場合は、1番の記事をご覧ください。

補足・必要な周辺機器の情報など

 というわけで、今回は、小型のノートPCの比較でした。

 最後に、いくつかの点で、補足しておきます。


 201802071051.jpg

 【DVD書込ソフトのみ】【USB3.0】

 1・Logitec LDR-PUE8U3LBK
   ¥2,9084 Amazon.co.jp (8/7執筆時) 

 【DVD書込・再生ソフトあり】【USB3.0】

 2・Logitec LDR-PUE8U3VBK
  ¥3,815 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 第1に、DVDドライブです。

 先述のように、13インチまでのノートPCの場合、ほぼDVDドライブが付属しません。

 そのため、別に購入する必要があります。

 度時にお求めを考えている方については、このブログに、【Windows向けブルーレイ・DVDドライブの比較記事】が別にありますので、選んで買いたい方は、ぜひご覧ください。


   201902071633.jpg

  Microsoft Office Home & Business 2019
  ¥34,160 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 第2に、オフィスソフトです。

 各社ともオプション対応で購入できますが、買ったノートPCに限り、1台のみのライセンスです。

 そのため、2台以上にインストールを考えている場合は、単品を買った方が有利な場合があります。格安購入法などは、このブログの【Office 2019などオフィスソフトの選び方のまとめ】をご覧ください。

 201808091204.jpg

1・マウスの比較
2・プリンターの比較

3・ウイルス対策ソフトの比較
4・PC対応ビジネスバッグの比較

 そのほか、一緒に周辺機器やバッグの購入を考えている方は、上記記事をご覧ください。

  201805191007.jpg

 なお、今回紹介した商品は価格帯的に、お子さんへのプレゼントとしても利用する方もいると思います。、最近のウイルス対策ソフトには、特定サイトへのアクセスを制限できるペアレンタルコントロール機能が標準搭載されています。同時に買われても良いと思います。

 というわけで、今回は、低価格の大画面ノートPCの話でした!

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 最後になりましたが、もしこの記事がお役に立てたようならば、Twitter・Faceboook・はてなブックマークなどで話題を共有していただければ幸いです。

 (前編からの続きですので、前半記事をご紹介いただけると、いっそう嬉しいです!)

 ではでは。

posted by Atlas at 13:43 | ノートPC・タブレット

比較2019'【10万円以下】大画面ノートPC32機の性能とおすすめ・選び方:15.6 15 14インチ (1)

【今回レビューする内容】2019年 安いが高性能!大画面ノートパソコンの性能とおすすめ:3万円〜5万円〜10万円以内:Office 2019付属・オールインワンノートPC15.6インチ 14インチ機種の違い・人気一体型ノートPCのCPU性能ランキング

【比較する製品型番】NEC LAVIE Direct NS(A) NSLKB520NAFZ1B NSLKB526NAFZ1W HP 15-db0000 Ryzen3 Ryzen5 HP Pavilion 15-cu0000 15-cu1000 Dell Inspiron 15 3000 3580 3581 3582 DELL Vostro 15 3000 3581 Inspiron 14 5000 5480 Lenovo ThinkPad E585 20NFCTO1WW ideapad 330 81G2005EJP 81G2005GJP 81D0000BJP 81D00009JP 東芝 dynabook T45 Acer AspireE15 E5-576-N54U/K Aspire3 A315-33-F14D/K E5-576-A34G/K A315-53-N24Q/K HP ENVY x360 15-ds000 15-ds0000

今回のお題
低予算で購入できる大画面ノートパソコンのおすすめはどれ?

 ども、Atlasです。

 今日は、2019年8月現在、最新の大画面ノートパソコンの比較をします。

 201810171157.jpg

 価格は、(おおむね)3万円台から10万円以内で購入できる機種をピックアップしました。

 この値段で、Office2016が付属するモデルも紹介します。

 メーカーは、ASUS・レノボなどのアジア勢HP・DELLなどのアメリカ勢と、SONY・マウスコンピューター・NEC・東芝などの日本勢を網羅します。

 なお、エプソンダイレクトについては、この値段だと、法人向け以外手頃な機種がないので、省略しました。

 画面サイズは、14インチ〜15.6インチのモデルを紹介します。

1・VAIOのノートPCの比較
2・Surface Bookの比較

3・AppleのMacbookの比較
4・格安な小型ノートPCの比較
5・格安な大画面ノートPCの比較

 なお、上記の基準に該当しないモデルについては、別にいくつかの記事があります。

 201810171352.jpg

 例えば、「価格が安い」PCでも、11インチ-13前後の小型ノートパソコンについては、上記4番の記事で別に紹介しました。お手数ですが、そちらをご覧ください。

ーー

1・マシンパワー   ★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★★
4・軽量性      ★★★★★
5・バッテリーの保ち ★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★★
7・総合評価     ★★★★★

 というわけで、以下では、各社のノートPCを順番に比較していきます。

 そして、最後の「結論」部分では、上表のようなポイントから、「Atlasのおすすめ機種!」を提案する形で記事を進めていきます。

1・格安大画面ノートPCの比較(5万円以下)

 では、具体的な比較をはじめましょう。

 はじめに、概ね5万円以下で購入できる「最も安い」エントリーモデルからです。 

 なお、ここから先は、Atlasのおすすめポイントは赤字で、イマイチだと思う点は青字で記していきます。


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 【2019/4】【価格.com限定】

 1・NEC LAVIE Direct NS(A) NSLKB520NAFZ1B
 2・NEC LAVIE Direct NS(A) NSLKB526NAFZ1W
  ¥44,980 NECダイレクト (8/7執筆時)

CPU:AMD E2-9000 APU 1.80GHz
メモリ:4GB
ストレージ:500GB
モニター:15.6型 1366×768ドット
DVD:DVDスーパーマルチ
重さ: 2.2kg
接続:USB3.0×1 USB2.0×1 HDMI×1
通信:Bluetooth4.1, 11ac/a/b/g/n LAN
バッテリー: 最大6.1時間
カメラ:30万画素
OS:Windows.10 64bit
保証:1年間

 こちらは、NECLAVIE Direct NS(A) シリーズのパソコンです。

 LAVIE Noteは量販店でも展開します。

 しかし、格安ノートは、最近ネット限定(価格コム限定)で、販売されるだけの状態です。

 重さは、2.2kgです。

 こちらは持ちはこびには向かない仕様です。

 OSは、Windows 10 Home 64bitを搭載します。

 201511161734.jpg

 画面サイズは、15.6インチです。

 NECの一般的なLAVIE Noteは、光沢処理に改良をほどかしたスーパーシャインビューLED液晶が採用されます。色域が広く鮮やかです。

 しかし、この限定機種は、格安仕様のTN液晶です。その上で、解像度も1366×768ドットとフルHDには満たないスペックです。

 大画面ながら、画面性能は「15年前レベル」と言えます。

 201901261037.jpg

 CPUは、インテル製ではなく、AMD E2-9000 APU 1.80GHzを採用します。

 CPUスコアは、激安機に採用されるCeleron N4000と同様で、現在的なラップトップの平均値(5000)から大幅に下回るスコアです。

 201901261039.jpg

 インテル Celeron N4000の場合、6Wの省電力CPUなので仕方ない部分もあります。

 こちらは、そうではないので、明らかにコスト優先です。

 とくに1コアあたりのスコアは、N4000すら下回るスコアなので、CPU(APU)は、さほど期待できない製品です。

 メモリーは、4GB搭載です。この部分は、十分です。

 201901261006.jpg

 記憶ストレージは、ハードディスクで、500GBです。

 最近のPCの場合、CPUやメモリーよりもハードディスクの回転数がボトルネックとなり、OSやソフトの起動速度が「遅い」場合が圧倒的に多いです。

 その点で、最近は数倍高速SSDドライブを採用するノートPCがほとんどです。

 ただし、一般的なハードディスクが500GB以上であるのに対して、格安ノートPCにSSDドライブを搭載する場合、128GBと割り切った容量です。そのため、動画や写真を大量に保存する方は、むしろこの構成の方が良いかもしれません。

 Wi-Fi(無線LAN)は、高速規格の802.11 acに対応します。

 Bluetoothにも対応しますが、こちらは省電力対応のBluetooth smart対応です。有線LANも装備します。

 インターフェースは、USBポートが2つで、うち1つがUSB3.0です。動画チャット用にWebカメラも搭載です。

 バッテリーは、最大6.1時間と、こちらも格安ノートとして平均的です。

 201810171021.jpg

 キーボードは、日本語キーボードが付属します。

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 オフィスソフトは、未付属です。

 ただ、¥18,300を払えば、Microsoft Office Personalがプリインストールした状態で購入することが可能です。。

 DVDドライブは、DVDスーパードライブが標準搭載です。

---

 以上、NECのLAVIEシリーズの紹介でした。

 ネット限定では「国内メーカー製の格安PC」として人気です。ただ、CPUが弱く、液晶もフルHD未対応で、下手なタブレットより処理能力・表示性能は下回るでしょう。

 価格は魅力ですが、納得して買うには、注意も必要な機種です。


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 【2018/10発売】

 【オフィスなし】

 3・HP 15-db0000 価格.com限定モデル
  ¥36,720 HP ダイレクト (8/7執筆時)

 【オフィス 2016 パーソナル追加】

 4・HP 15-dw0000 価格.com限定モデル
  ¥52,765 HP ダイレクト (8/7執筆時)

CPU:AMD E2-9000e APU
メモリ:4GB
ストレージ:1TB
モニター:15.6型 1920×1080
DVD:DVDスーパーマルチ
重さ: 2kg
接続:USB 2.0×2 USB3.0×1HDMI×1
通信:Bluetooth 11b/g/n/ac
バッテリー: 最大8時間
カメラ:92万画素前面カメラ
OS:Windows 10 HOME 64bit
保証:1年間

 つづいて、アメリカのHP(ヒューレットパッカード)の製品です。

 こちらは昨年人気だった「HP 15-bw000 」の後継モデルして販売されるウェブ限定の特別モデルです。

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 重さは、2kgと大画面ノートとして軽量です。

 OSWindows 10 Home 64bitを搭載します。

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 ディスプレイは、レノボ同様に、15.6インチの大画面ディスプレイを採用するモデルです。

 IPS液晶の明記はないものの、1920×1080のフルハイビジョン解像度に対応する点で、画質の期待値は高いです。

 その分、文字表示は相対的に小さくなるのですが、過度の老眼の方を除けば、快適度はこちらのほうが格段に上です。

 複数のアプリケーションを同時に表示することもできるでしょう。非光沢液晶を採用するため、ビジネスにも向きます。

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 CPUは、インテル社の製品ではなく、この機種もAMD社の E2-9000e APUが採用されます。

 NECで説明したように、処理速度においては、さほど高い期待はできない機種です。

 もちろん、インターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば、十分な性能です。

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 メモリーは、4GBのメモリーが搭載です。

 ただ、後から増設できない仕様ですが、とりあえず十分でしょう。

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 記憶ストレージは、1TBのハードディスクドライブを採用します。

 スピードはSSDドライブに劣りますが、NECより容量は多いです。また、初心者は、容量を節約する技術があまりないでしょうから、ある程度容量のあるこの機種は、良いでしょう。

 Wi-Fi(無線LAN)は、802.11 b/g/n/acに対応する無線LANと、Bluetoothに対応です。

 この機種も、最新規格の11acに対応しますので、【高速な無線LANルーターの比較記事】で以前書いたような最新のルーターがあれば、快適に使えます。

 インターフェースは、高速なUSB 3.0ポートが2つと、USB2.0規格のポートも別に1つです。

 HDMI端子も付属するため、プレゼンテーションにも便利です。

 バッテリーは、最大6時間と、格安ノートとして平均的ですね。

 また、動画チャット用にWebカメラも搭載です。

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 キーボードは、日本語キーボードが付属します。

 この機種も、キーとキーの間が空いたアイソレーション仕様なので非常に打ちやすいです。

 DVDドライブは、DVDの読み書きができるDVDスーパードライブが標準搭載です。大画面ノートは大抵の機種に標準搭載されます。

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 Officeソフトは、オプションです。

 +¥16,800を払えば、Microsoft Office Personalがプリインストールした状態で購入することが可能です。

 これには、エクセル・ワード・Outlookが搭載です。PowerPointも付けると+22400円です。

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 以上、HDの限定モデルの紹介でした。

 フルハイビジョン解像度の15インチのPCが3万円以内で収まるのは優秀です。また、アメリカのメジャーブランド製という安心感も「売り」でしょう。

 ただ、CPUは、インテル社以外の製品という点で多少心配ではあります。そのため、NECより上位とは言え、「おすすめ」とは言いがたい部分はあります。


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 【オフィスなし(追加可能)】

 5・HP 15-db0000 価格.com限定 Ryzen3
  ¥46,656 HP ダイレクト (8/7執筆時)

CPU:AMD Ryzen 3 2200U
メモリ:4GB
ストレージ:1TB

 【オフィスなし(追加可能)】

 6・HP 15-db0000 価格.com限定 Ryzen5
  ¥64,584 HP ダイレクト (8/7執筆時)

CPU:AMD Ryzen 5 2500U
メモリ:8GB
ストレージ:256GB(SSD)

モニター:15.6型 1920×1080
DVD:DVDスーパーマルチ
重さ: 2kg
接続:USB 2.0×2 USB3.0×1HDMI×1
通信:Bluetooth 11b/g/n/ac
バッテリー: 最大8時間
カメラ:92万画素前面カメラ
OS:Windows 10 HOME 64bit
保証:1年間

 HP 15-db0000も米国のHPが発売するモデルです。

 こちらも、価格コム限定モデルですが、性能面で先ほどの機種よりだいぶ優れるモデルです。

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 CPUに、2コア4スレッドRyzen 3 2200U4コア8スレッドRyzen 5 2500Uを採用する両モデルがあります。

 Pass Mark Softwareのベンチマークにおいて、Ryzen 3 2200Uは、下位機種の4倍Ryzen 5 2500U7倍の開きを見せています。

 先述のように、10万円前後の(激安ではない)標準的なノートPCの場合、最近は5000前後のスコアが平均的です。

 その意味では、この2機種は、かなり水準が良いです。

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 グラフィックス(GPU)は、チップセット内蔵ながら、定評のあるAMD Radeon Vega 3・Radeon Vega 8 Graphicsをそれぞれ採用します。

 AMDは、インテルに比べてGPUに強みを持つ会社です。これらの上位機種はゲーム用に向いており、低価格のゲーミングノートPCとして人気がでそうです。

 とくに、Ryzen5を搭載する最上位機は、256GBのSSDを採用し、メモリーも8GBと、CPU以外の部分のボトルネックもないため、ゲームや、グラフィック処理などの用途には特に向くでしょう。

 その他の部分は、1つ上で紹介した機種に準じる性能です。


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 【オフィスなし】

 7・Dell Inspiron 15 3000 スタンダード
  ¥40,980 DELL  (8/7執筆時)

  【オフィス 追加】

 8・Dell Inspiron 15 3000 スタンダード
  ¥60,980 DELL  (8/7執筆時)

CPU:Intel Core i3-7020U 2.3GHz
メモリ:4GB
ストレージ:1TB
モニター:15.6型 1920×1080
DVD:
重さ:2.13kg
接続:USB 2.0×1 USB3.1×2 HDMI×1
通信機能:Bluetooth 11b/g/n/ac
バッテリー:
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 10 Home 64bit
保証:1年間

 つづいて、アメリカのDELLInspiron 15 3000シリーズ(3580 3581)の紹介です。

 OSは、最新のWindows10 Home搭載です。

 重さは、2.13kgです。

 ライバルのHPの製品とだいたい同じです。

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 液晶画面は、15.6型ワイドです。

 ノングレア仕様となり、ビジネスにも使いやすい仕様です。外光反射の問題がないので、目も疲れにくいでしょう。

 解像度もHPと同じく1920×1080のフルハイビジョン対応です。

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 CPUは、「2コア」のCore i3-7020U 2.30GHzが採用されます。

 最近の低価格ノートPCによく使われるCeleeon N4000と比較した場合、ベンチマークでは2.5倍弱の性能差があります。

 10万円台のノートPCのスコアは5000に乗るので、それに比べると非力とは言え、インターネット閲覧・動画閲覧・ワープロ・ブラウザ専用ゲームなどならば、十分以上な性能です。

 ゲームについても、「Pentium4以上」「Core2Duo以上」表記をしてあるゲームソフトならば、CPUの点では問題がないでしょう。

 一方「「core i5」以上のCPUを要求しているようなソフトは快適には動作しないでしょう。

 グラフィックスは、ただし、AMDの方が性能において定評があるので、ゲーム用としてはHPの方が向きそうです。

 メモリーは、4GB搭載です。

 速度もDDR4ですので、期待値は十分です。最大16GBまで増設対応です。

 ハードディスクは、こちらは、1TBのハードディスクを標準装備します。

 SSDにカスタマイズもできます。

 Wi-Fi(無線LAN)は、802.11 b/g/n/acに対応する無線LANと、Bluetoothに対応です。

 HPと同等です。

 インターフェースは、USB 3.1ポートが2つとUSB2.0規格のポートも別に1つという構成です。

 こちらも、動画チャット用にWebカメラも搭載です。

 バッテリーは、標準持続時間の情報がないですが、バッテリー量から判断すれば6時間強は保つでしょう。

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 キーボードは、こちらも、キーとキーが離れたアイソレーション方式で打ちやすいです。

 特殊な配列もありません。

 DVDドライブは、DVDの読み書きができるDVDスーパードライブが標準搭載です。

 大画面ノートは大抵の機種に標準搭載されます。

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 こちらも、オフィスは別売です。ただ、Officeを追加したモデルが購入可能です。

 PowerPointが付かないOffice Personalが+20000円で、付属するHome &Businessの場合+30000円です。

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 以上、DELLInspiron 15 3000シリーズの紹介でした。

 低価格水準をキープしつつ、ノングレア液晶を装備し、「そこそこ使える」CPUを装備しているバランスの良い機種です。

 GPU(グラフィックス)の部分で、ゲームや動画処理を重視するならば、Ryzen系を搭載する機種がよいでしょうが、仕事向きの低価格機としては、こちらが良いでしょう。実際人気があります。

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 【2019年2月】

 【オフィスなし】

 9・Dell Inspiron 15 3000シリーズ
  ¥35,980 DELL (8/7執筆時)

  【オフィス 追加】

 10・Dell Inspiron 15 3000シリーズ
  ¥57,980 DELL  (8/7執筆時)

CPU:Intel Celeron N4000 1.1GHz
メモリ:4GB
ストレージ:500GB
モニター:15型 1366×768
DVD:DVDスーパーマルチ
重さ: 2.3kg
接続:USB 2.0×2 USB3.0×1 HDMI×1
通信:Bluetooth V4.0 IEEE 802.11b/g/n
バッテリー: 最大6.5時間
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 10 Home 64bit
保証:1年間

 なお、こちらには1ランク下位のエントリーモデル(New Inspiron 15 3582)もあります。

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 ただし、CPUが、スコアが1000台のIntel Celeron N4000 です。

 他社機にも見られますが、フルハイビジョン液晶を採用しない点をふまえると、やや割高感があると感じます。

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 11・DELL Vostro 15 3000シリーズ
  ¥49,980〜 DELL  (8/7執筆時)

 12・DELL Vostro 14 3000シリーズ  
  ¥52,980〜 DELL  (8/7執筆時)

 なお、DELLは法人用シリーズとして、Vostro 14 3000シリーズVostro 15 3000シリーズをラインナップします。

 Vostro 15 3000 (3581)や、Vostro 14 3000 (3481) は、売上「ランク上位」で人気です。

 しかし、法人用(受注生産)なので、個人用としては請けていないので、注意して下さい。上で紹介したInspironが「個人向け・家庭向け」ラインです。

2・大画面ノートPCの比較(5万円以上)

 続いて、ここまで紹介してきた製品よりややグレードが高いけれども、概ね10万円以下で購入できる中級機を紹介します。


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 【2018/9月発売】

 【オフィスなし】

 13・Lenovo ideapad330 81G2005EJP
  ¥58,456 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 【オフィス付属】

 14・Lenovo ideapad330 81G2005GJP
  ¥80,456 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

CPU:Intel Core i3-7020U 2.30GHz
メモリ:4GB
ストレージ:1TB
モニター:14型 1920×1080 TN非光沢
DVD:DVDスーパーマルチ・ドライブ
重さ: 2.21kg
接続: USB3.0×2 USB-C ×1 HDMI×1
通信:Bluetooth4.1, 11ac/a/b/g/n
バッテリー: 最大5.7時間
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 10 64bit
保証:1年間

 はじめに紹介するのは、レノボLenovo ideapad 330です。

 激安と言うよりは「多少高い」水準のノートですが、比較対象に良いので、最初に紹介しました。

 旧IBMのThinkPadを現在生産しているPCブランドとして有名です。ideapadは独自ブランドの海外製ですが、ThinkPadの一部は米沢工場で作られるそうです。

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 こちらは、15インチの大画面で、DVDドライブが付属する「全部入り」のオールインワンノートです。

 重さは、2.2kgあります。そのため、外出先に持ち運んで使う用途は非実用的ですが、家庭で使う分には、画面が大きく視認性が高いためオススメできます。

 OSは、Windows 10 64bitを搭載します。

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 画面サイズは、こちらのPCの場合、14インチです。

 十分大きな画面ですが、解像度は1920×1080ドットのフルハイビジョン表示対応ですので、現行水準で考えても、十分「高画質」と言えます。

 画面はノングレアなので、ビジネス用にも良いでしょう。

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 CPUは、こちらも、「2コア」のCore i3-7020U 2.30GHzです。

 先ほども書いたように、「超入門用」のCeleon N4000よりベンチマークが良く、10万円台のノートPCの平均値である5000には及ばない、というグレードです。

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 グラフィックスは、CPU内蔵型のIntel HD Graphicsです。

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 メモリーは、4GBのメモリーが搭載です。

 Windows10を快適に動かせるラインであり、問題ある。また、メモリースロットに余裕があるため、最大で8GBまであとから増設も可能です。

 記憶ストレージは、入門用に割り切った仕様であり、一般的なハードディスクを採用し、1TBです。

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 Wi-Fi(無線LAN)は、最新の高速規格である11acに対応します。Bluetooth 4.1にも対応です。有線LANポートも付属します。

 インターフェースは、高速なUSB 3.0ポートが2つ搭載されます。また、最近搭載がすすむUSB-C規格の端子も装備します。ただ、Gen1世代なので、速度的なメリットはないです。

 そのほか、外部出力端子としてHDMIが付属します。動画チャット用にWebカメラも搭載です。

 バッテリーは、5.7時間です。

 基本持ちはこびは想定していないでしょう。

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 キーボードは日本語キーボードが付属します。この機種もキーピッチも広く、キーとキーの間が空いたアイソレーション仕です。

 DVDドライブは、この機種は、書き込みにも対応できるDVDスーパードライブが標準搭載です。別売りで購入する必要がない点はありがたいですね。

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 オフィスソフトは、「 Office Home and Business」が1ライセンス付属します。最新バージョンはOffice2019ですが、今回は、マイナーチェンジですから、問題ないでしょう。

 「Word・Excel・Outlook・PowerPoint OneNote」の最新版がインストールされます。別に買うよりもだいぶ格安でしょう。

 オフィス込みで考えた場合、この製品は「価格競争力が高い」です。

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 以上、Lenovo ideapad 100の紹介でした。

 価格的には、5万円台ですが、この値段で、高速なSSDドライブ搭載・フルHD画質のモニター・オフィス20161が全部入った15インチのノートが購入できるのは「価格破壊」だと思います。

 重さ的には持ちはこびに向きませんが、家庭に置くならば、オススメできる機種ですね。DVDをふくめて「全部入り」ノートなので、できるだけ費用を節約したいパソコン初心者の方などにはオススメです。

 ただし、SSDドライブは比較的容量が少ないので、写真や動画を「貯め込む」予定の方は、避けた方が良いでしょう。

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 【2018/9月発売】

 【オフィスなし】

 15・Lenovo ideapad330 81D0000BJP【黒】
  ¥40,630 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 【オフィスあり】

 16・Lenovo ideapad330 81D00009JP【黒】
  (¥68,900) Amazon.co.jp (8/7執筆時)

CPU:Intel Celeron N4000 1.1GHz
メモリ:4GB
ストレージ:500GB(HDD)
モニター:11型1366x768
DVD:DVDスーパーマルチ・ドライブ
重さ: 2.2kg
接続:USB 2.0×1 USB3.0×1 HDMI×1
通信:Bluetooth4.1, 11ac/a/b/g/n
バッテリー: 最大7.8時間
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 10 64bit
保証:1年間

 なお、Lenovo ideapad330には、多少安い姉妹機としてこちらの商品もあります。

 こちらは500GBのハードディスクを利用する仕様で、液晶パネルの解像度が1366x768です。

 フルハイビジョン画質に満たない液晶を採用した製品としては、やや価格競争力に欠けるでしょう。


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 【2019年5月】

 【オフィスなし(追加可能)】【価格コム限定】

 17・ThinkPad E585 20NFCTO1WW
  ¥64,800 Lenovoダイレクト (8/7執筆時)

CPU:AMD Ryzen 5 3500U APU 2.1GHz
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD
モニター:15.6型 1920×1080 IPS液晶
DVD:
重さ: 2.1kg〜
接続: USB3.0×2 USB-C ×1 USB2.0,HDMI×1
通信:Bluetooth4.1, 11ac/a/b/g/n, LAN
バッテリー: 最大9.3時間
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 10 64bit
保証:1年間

 ThinkPad E585は、レノボのThinkPadシリーズの製品です。

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 キーボードは、アメリカのIBMから引き継いだ、伝統の「赤ボッチ」トラックポイントを装備する機種です。

 凹みのついたパンタグラフ式のキーボードは押し味が良いです。10キーまで付属するため、方向キーの配置などは変則的ですが、剛性やキーピッチなどは、IBM以来の伝統を受け継いでいます。

 ThinkPadは、Windows系のノートPCでは、レッツノートやVAIOの上位機と並び、伝統的に入力システムは信頼されています

 重さは、一方、2.1kgあります。

 こちらは、DVDドライブが付属しないモデルであることを、ふまえると、重さより堅牢性を重視しています。

 OSは、Windows 10 64bitを搭載します。


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 画面サイズは、こちらのPCの場合、15.6インチです。

 解像度がフルハイビジョンであるのはもちろん、液晶は、視野角が広く目に優しいIPSパネルを採用します。

 10万円以下のノートPCとしては贅沢な作りです。非光沢液晶で、ビジネス向きです。

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 CPUは、ThinkPadにはインテル系を採用したモデルもありますが、限定モデルについては、AMD Ryzen 5 2500Uを採用します。

 2019年に投入されたばかりのもので、デンキヤ流通の10万円前後のノートPCの平均値(5000ほど)と比較しても、かなり優秀な水準です。

 ビジネス用として、ある程度高度な作業もできるでしょう。ゲームなども、(相当ハイスペックが必要な製品を除けば)ある程度までは可能です。

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 Crucial(Micron製) PC4-19200(DDR4-2400) 16GB
  ¥9,631 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 メモリーは、8GBのメモリーが搭載です。

 ビジネス用では、メモリーが多い方がCPUが強いよりも快適度が増す場合も多いです。

 その辺を考慮しています。スロットにアクセスできるので、最大32GB(16GB×2枚)まで、増設も可能です。

 記憶ストレージは、高速な256GBのSSDドライブであり、贅沢です。

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 Wi-Fi(無線LAN)は、最新の高速規格である11acに対応します。Bluetooth 4.1にも対応です。有線LANポートも付属します。

 インターフェースは、USB 3.0のほか、USB-C規格もフォローしており、充実します。外部出力端子としてHDMIが付属します。動画チャット用にWebカメラも搭載です。

 バッテリーは、最大9.3時間と長寿命です。

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  Microsoft Office Home & Business 2019
  ¥34,160 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 オフィスソフトは、オプション対応です。Personalは通常25,920円、Businessは31,320円です。

 期間限定割引の際はより安くなりますが、市販版と異なり「そのPCのみ利用できる」ライセンスです。

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 以上、ThinkPad E585の紹介でした。

 伝統的に日本でブランド力のあるThinkPadがこの値段で買えることは、近年なかったと思います。

 とくに、2019年モデルになってCPUがかなり改善したため、それ以外の部分は10万円台前半の機種と同等の仕様です。とくに、視認性の良いIPS液晶の採用は、他社に比べても大きなメリットです。

 重いので持ちはこびには適しませんが、会社などに置きっぱなしで利用するには最適でしょう。


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 【価格.com限定】【オフィスなし(追加可能)】

 【Intel Core i5】

 18・HP Pavilion 15-cu0000
  ¥74,952 HP ダイレクト  (8/7執筆時)

 【Intel Core i7】

 19・HP Pavilion 15-cu1000
  ¥94,500 HP ダイレクト  (8/7執筆時)

CPU:Intel Core i5-8265U 1.6GHz
CPU:Intel Core i7-8565U 1.8GHz
メモリ:4GB
ストレージ:1TB+128GBSSD
モニター:15.6型 1920×1080 IPS
DVD:DVDスーパーマルチ
重さ: 2.07kg
接続:USB 3.1×2 USBC×1HDMI×1
通信:Bluetooth 11b/g/n/ac LAN
バッテリー: 最大9時間
カメラ:92万画素前面カメラ
OS:Windows 10 HOME 64bit
保証:1年間

 15-cu0000は、HPの中級ラインのパビリオンシリーズに属するモデルです。

 こちらは、「価格コム限定」で売られます。2機種ありますが、CPU以外の部分は同じですので同時に紹介します。

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 パビリオンは、既成の本体と異なり、細部まで詰めた産業デザインで、10万円前後のPCと同等のエレガントさが「売り」です。

 重さは、2.1kgと大画面ノートとして軽量です。

 OSWindows 10 Home 64bitを搭載します。

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 ディスプレイは、この機種も、15.6インチの大画面ディスプレイを採用するモデルです。

 その上で、こちらは、視野角の広く、目に優しいIPSパネルを採用します。同社の下位シリーズは、格安のTN液晶なので、この部分は、パビリオンシリーズの良い部分です。

 液晶は光沢系ですから、動画などに強い家庭向き仕様です。

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 CPUには、4コア8スレッドIntel Core i5-8265Uと、Intel Core i7-8565U 1.8GHzをそれぞれ採用します。

 処理速度は、いずれも10万円台の平均値と言える、5000を大きく越えます。

 一方、corei7についても、4コア8スレッドであり、(ブースト時はともかく)さほど性能差もないため、選ぶならば、Intel Core i5-8265Uでしょう。

 一方、GPU(グラフィックス)の部分を加味すると、ゲーム向けはAMDのRyzenかもしれませんが、Intel純正という安心感があります。

 メモリーは、8GBのメモリーが搭載です。

 入門機としては、かなり余裕を持ったスペックです。

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 ストレージは、HDDが1TBと、SSDが128GBという構成です。

 速度の違いをふまえて、しっかり使い分けられるならば、有効でしょう。ただ、(ハイブリッドではないので)ドライブの違いが分からない初心者には、少し難易度が高い気もします。

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 Officeソフトは、オプションです。

 その他の部分は、USB端子に、新規格のUSB-C規格が採用される点を除けば、下位機シリーズとほぼ同様の仕様です。

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 以上、HPの15-cu0000の紹介でした。

 7万円前後はライバルが多い価格帯ですが、IPSパネルを採用した液晶パネルの採用や、インテル純正の4コアCPU、SSDとHDDのダブルの搭載など、魅力的な機種です。

 売れ筋ですが、実際売れる理由はある機種ですね。ただ、オフィス込みで考えると10万円を超えてくるため、格安とは言いがたい部分はあります。


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 【オフィスなし(追加可能)】

 20・Dell Inspiron 14 5000 プレミアム
  ¥71,980 DELL (8/7執筆時)

CPU: Intel Core i5-8265U 1.6GHz
メモリ:8GB
ストレージ:256GB(SSD)
モニター:14型 1920×1080 IPS
DVD:
重さ:1.49kg
接続:USB 3.1×2 USB-C×1 HDMI×1
通信機能:Bluetooth 11b/g/n/ac
バッテリー:
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 10 Home 64bit
保証:1年間

 つづいて、DELLInspiron 14 5000プレミアムシリーズ(Inspiron 14 5480)の紹介です。

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 HPにパビリオンシリーズという中級機がありましたが、DELLのプレミアムシリーズも、それと同じく、上位ラインになります。

 重さは、1.49kgです。

 この部分はこの機種の大きな特長で、(ほどほどの)大画面ながら軽量性を重視しています。

 たまにモバイルする方には良いでしょう。

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 液晶画面は、14型ワイドです。

 1920×1080のフルハイビジョン対応で、しかも、目に優しいIPSパネルを採用します。

 一方、HPのパビリオンシリーズと比較した場合、非光沢液晶なので、どちらかと言えば、ビジネスよりの仕様です。

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 CPUは、Intel Core i5-8250U1.6GHzを採用します。

 HPのパビリオンシリーズが採用していたCPUより、1年前の世代ですが、ベンチマークはさほど変わらないので、問題ないでしょう。

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 Crucial(Micron製) PC4-21300(DDR4-2666) 16GB
  ¥9,980 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 メモリーは、8GB搭載です。

 十分ですが、2スロットあるため、増設に対応します。その場合は、ノート用サイズのPC4-21300規格のモジュールが対応します。

 ハードディスクは、256GBのSSDドライブと、この部分も贅沢です。

 さらに、接続が高速のM.2 PCIeですから、ストレージの速度は大きく期待できます。

 Wi-Fi(無線LAN)は、802.11 b/g/n/acに対応する無線LANと、Bluetoothに対応です。


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 インターフェースは、USB 3.1ポートが2つとUSB-Cポートが1つです。

 バッテリーは、標準持続時間の情報がないですが、バッテリー量から判断すれば6時間強は保つでしょう。

 キーボードは、こちらも、キーとキーが離れたアイソレーション方式で打ちやすいです。特殊な配列もありません。

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 ・Logitec DVDドライブ LDR-PUD8U3VBK
   ¥4,550 Amazon.co.jp (8/7執筆時) 

 DVDドライブは、一方、軽量化の犠牲となっている部分で、別売です。

 このブログでは【Windows向けブルーレイ・DVDドライブの比較記事】が別にありますので、興味のある方は、後ほどご覧ください。

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 こちらも、オフィスは、こちらもオプションです。

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 以上、DELLInspiron 14 4000プレミアムシリーズの紹介でした。

 「モバイルもできる大画面」を探している方はこちらでしょう。

 CPUと液晶品質という重要な部分で妥協もないので、その部分では、相当お買得感がある機種です。


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 【2019】

 【価格コム限定】【オフィスなし(追加可能)】

 21・HP ENVY x360 15-ds000 価格.com限定モデル
  ¥81,000 HPダイレクト (8/7執筆時)

 【直販モデル】【オフィスなし(追加可能)】

 22・ENVY x360 15-ds0000 スタンダードモデル
  ¥82,500 HPダイレクト (8/7執筆時)

CPU:AMD Ryzen 5 3500U
メモリ:8GB
ストレージ:512GB SSD
モニター:15.6インチフルHDタッチ(IPSパネル)
ドライブ:
重さ: 1.98kg
サイズ:359x245x17mm
接続:USB-C(3.1)×3 HDMI
通信:Bluetooth V4.2 11b/g/n/ac
バッテリー:最大13時間
カメラ:92万画素Webカメラ
OS:Windows 10 64bit
保証:1年間

 つづいて、HPENVY x36015-ds0000です。

 こちらについては、価格コム限定モデルがあります。通常に較べると、同じスペックでも多少安めです。

 一方、普通の直販モデルの場合は、インテル系のCPUを選択できるなど、選択肢の幅は広いです。

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 いずれの製品も、写真のように立て掛けて、タブレット的にも利用できるコンセプトの製品です。

 重さは、1.98kgです。

 「超軽量」とは言いませんが、15インチにしては、軽量です。

 その代わりに、DVDドライブが省略されますが、本体は17mmと薄くスタイリッシュになっています。

 本体は、アルミ合金であり、10万円以下の製品としては「例外的な高級感」も感じます。

 OSは、Windows 10 Home 64btiを搭載します。

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 画面サイズは、15.6インチです。

 こちらは、タブレット型で利用できるように、タッチディスプレイになっています。

 その上で、1920×1080のフルHD解像度であり、さらに、TVにも使われる、視野角が広く目に優しいIPSパネルまで採用しているため、価格相応に豪華です。

 光沢仕様なので、動画などには特に向きます。

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 CPUは、AMD Ryzen 5 3500Uが採用されます。

 そのほか、AMD Ryzen 7 3700Uも選択可能です。直販モデルではインテル系(Intel Core i5-8250U )を選ぶことができますが、コスパとベンチマークで選ぶならば、AMD Ryzen系でしょう。

 いずれにしても、メインマシンとして、十分に使えます。

 メモリーは、8GBのメモリーが搭載です。

 あとから増設ができないので、必要に応じてカスタマイズしてください。ただ、これでも十分でしょう。

 ストレージは、512GBのSSDドライブです。

 かなり余裕があり、この点でも人気です。速度的にも、PCIe NVMe M.2仕様なので、一般的なSATA接続のSSDよりもさらに高速です。

 Wi-Fi(無線LAN)は、高速規格の802.11 acに対応します。もちろん、有線LANにも対応しますし、Bluetoothにも対応します。

 インターフェースは、高速なUSB3.1-TypeC が3ポートです。

 HDMI端子も付属します。

 カメラは、動画チャット用が搭載です。

 201908071414.jpg

 キーボードは、日本語キーボードが付属します。

 アイソレーション式で、打ちやすいです。シャーシに剛性もあるため、この部分は優秀です。

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 オフィスソフトは、未付属です。ただし、Personalが+16800円、PowerPointが付属するHome&Businessが+28800円で追加できます。

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 DVDドライブは、この製品は薄型なので非搭載です。

 必要な場合は、ポータブルを購入する必要があります。

 なお、選択肢は多いので、必要な方は、このブログの【Windows向けブルーレイ・DVDドライブの比較記事】をご覧ください。

 バッテリーは、最大13時間と、割と長めです。

 そのほか、スピーカーがなにげにBang & Olufsen製ユニットであるほか、指紋認証機能も搭載します。

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 以上、HPENVY x36015-ds0000の紹介でした。

 Office込みだと10万円を越えそうですが、CPU、液晶性能、タブレット的な可変性、高速で容量の多いSSDストレージなど、この価格帯では、総合力がかなり高いです。

 液晶が光沢系で、動画に強い仕様ですので、家庭向きには特にオススメできます。


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 【2018年】

 【Amazon.co.jp限定】

 23・Acer AspireE15 E5-576-N54U/K
  ¥71,799〜 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

CPU:インテル Core i5-7200U 2.5GHz
メモリ:4GB(最大16GB)
ストレージ:256GB(SSD)
モニター:15.6型 1,920×1,080ドット
OS: Windows 10 Home
ドライブ:DVDスーパーマルチ
重さ: 約 2.2kg
接続:USB3.0 x2 USB-C×1, HDMI SD
通信:有線/無線LAN、Bluetooth
カメラ:HDウェブカメラ
バッテリー: 最大8時間

 Aspire E15 は、台湾のAcerアマゾン限定で発売している特別モデルです。

 いくつかシリーズがありますが、最も「お買得」と思えるのがこの構成でした。

 OSは、最新のWindows10 Home搭載です。

 重量は、2.2kgです。15インチモニターとしてはわりと小柄な作りです。

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 画面サイズは、東芝などと同じくフルHD対応の 1,920×1,080ドットです。

 画面が広く使えるため、複数のアプリを並行して表示させる場合に有利でしょう。ただ、他社は、この価格帯で、IPSパネルを採用するモデルを出している点からすれば、物足りない部分はあります。

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 CPUは、インテルのCore i5-7200U 2.5GHzです。

 インテル純正で、ベンチマークが5000近くに達しており、この値段では、十分と言えるスペックです。

 他社が多く採用するエントリーCPUであるIntel Celeron N4000と比較しても、ベンチマークで4倍近く性能の開きが見られます。AMDの上位CPUを搭載するHPと互角の性能でしょう。

 グラフィックスも、intel HD グラフィックス 620と新しいです。

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 DDR4-2400(PC4-19200) 8GB
  ¥4,929〜 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 メモリーは、4GBです。

 空きスロットに対して、最大8GB(合計12GB)までの増設に公式対応します。

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 ストレージは、この機種のもうひとつの魅力です。

 ハードディスクではなく、SSDドライブを採用するからです。容量も256GBとこの価格帯では相当豪華です。

 光学ドライブは、DVDドライブが標準搭載されます。

 キーボードは、キーとキーの間が空いたアイソレーション式のキーボードで、打ちやすい仕様です。 

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 接続端子も、かなり充実します。USB3.0ポートが2つのほか、最新のUSB-TypeCが1ポートあります。

 高速に外部SSDなどをつなげられるほか、スマホなどの高速充電に対応できるなど、性能が期待できます。

 その上で、HDMIとUSB2.0端子もが1つ付属します

 通信は、無線LANが高速規格11acに対応します。その他、Bluetooth・有線LANが搭載されます。

 バッテリーは、最大8時間強と優秀です。

 

 オフィスソフトは、Microsoft純正は未搭載です。

 ただし、互換するWPS Officeは、無償添付されており「とりあえず」は仕事をこなせるようになっています。

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 以上、Aspire E15 の紹介でした。高性能のCPU・SSDドライブを搭載し、ディスプレイもフルHD対応と、まさに「安いが高性能」といえる機種です。

 ただ、先述のように、IPSパネルの利用が明言されていない点は、価格からすると残念でしょう。

ーー

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 【2018年】【Amazon.co.jp限定】

 【Core i3-7020U】

 24・Acer AspireE15 E5-576-A34G/K
  ¥54,800 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 【Pentium Gold 4417U 2.3GHz】

 25・Acer Aspire3 A315-53-N24Q/K
  ¥48,660 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 【Celeron N3060 1.6GHz】

 26・Acer Aspire3 A315-33-F14D/K
  ¥49,660 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 なお、同様の「限定」シリーズとしては、これらの下位機もあります。

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 ただ、CPUのグレードが格段に落ちるほか、ストレージにSSDが不採用です。

 オフィスなしである点もふまえてもあまりお買得感は感じません

 このメーカーに限定して選ぶならば、上位機です。

後編につづく!
低予算で購入できる大画面ノートパソコンのおすすめ結論的
にこれ!

 というわけで、今回は大画面ノートPCを紹介しました。

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・東芝 dynabook T45/GW PT45GWP-SEA
・東芝 dynabook T45/GW PT45GRP-SEA
・東芝 dynabook T45/GW PT45GBP-SEA
・東芝 dynabook T45/GW PT45GGP-SEA 
・SONY VAIO S15 VJS1531

  ¥119,800 ソニーストア (8/7執筆時)

 続く後編記事こちら 】では、今回紹介できなかった、VAIO(旧ソニー)と東芝の大画面ノートを紹介します。

1・マシンパワー   ★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★★
4・軽量性      ★★★★★
5・バッテリーの保ち ★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★★
7・総合評価     ★★★★★

 その後、ここまで紹介した全機種の中から、目的別・予算別に「Atlasのおすすめ機種!」を提案していきます。

 引き続きよろしくお願いします。

 後編記事は→こちら

 また、今回の前半記事がお役に立てたようならば、Twitter・Faceboook・はてなブックマークなどで話題を共有していただければと思います。よろしくお願いします。

posted by Atlas at 12:03 | ノートPC・タブレット

比較2019'【10万円以下】大画面ノートPC32機の性能とおすすめ・選び方:15.6 15 14インチ (2)

前編からの続きの記事です。前編は→こちら


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 【2018年】【オフィス付属】

 27・東芝 dynabook T45/GW PT45GWP-SEA
 28・東芝 dynabook T45/GW PT45GRP-SEA
 29・東芝 dynabook T45/GW PT45GBP-SEA
 30・東芝 dynabook T45/GW PT45GGP-SEA
  ¥73,390〜 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

CPU:インテルCeleron 3865U
メモリ:4GB
ストレージ:1TB
モニター:15.6型 1,920×1,080(IPS)
DVD:DVDスーパーマルチ
重さ: 2.4kg
接続:USB 2.0×2 USB3.0×2 HDMI×1
通信:Bluetooth 有線LAN 11ac/a/b/g/n
バッテリー: 最大7時間
カメラ:付属
OS:Windows.10 64bit
保証:1年間

 つづいて、東芝ダイナブックシリーズの紹介です。

 東芝は、ビジネス用にBシリーズ(旧ダイナブックサテライト)という格安ラインもありますが、基本法人用です。個人用はこちらのT45シリーズが「最安ライン」です。

 重さは、2.4kgです。日常的な持ちはこびには向かない重さです。

 OSは、Windows 10 Home 64btiを搭載します。

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 画面サイズは、15.6インチです。

 解像度は1,920×1,080ドットです。その上で、左右からの視認性(視野角)の良いIPS液晶を採用します。

 その上で、TVで培った補正技術で、色調などを補正しています。

 Clear SuperView液晶という名前です。グレアに反射防止処理をしている点で、「ハーフグレア」となります。

 品質としても、NECのスーパーシャインビュー液晶に較べて、品質はワンランク上でしょう。

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 CPUは、インテル Celeron 3855Uが採用されます。

 スコア的に、セレロンであまり性能が良くないです。

 メモリーは、4GBのメモリーが搭載です。

 増設スロットにメモリーを増設すれば16GBまで対応します。

 ハードディスクは、NECより多めの1TBの搭載となっています。

 Wi-Fi(無線LAN)は、高速規格の802.11 acに対応します。もちろん、有線LANにも対応しますし、Bluetoothにも対応します。有線LANにも対応します。

 インターフェースは、高速なUSB 3.0ポートが2つとUSB2.0規格のポートも別に2つと多めです。動画チャット用にWebカメラも搭載です。

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 キーボードは、日本語キーボードが付属します。

 試打の限り、アイソレーション式で、打ちやすいキーボードでした。とくに、キーの部分に、昔のタイプライターのような凹みがあるため、不適切な打鍵でもある程度正確に打てる優れたキーボードです。


 オフィスソフトは、この機種は、PowerPointも付くOffice Home & Business 2016が付属です。

 正規品をパッケージで購入すると3万円以上高いことを考えると、同梱版はお得です。こちらも「このPCに限り利用可能」という制約があります。


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 DVDドライブは、DVDスーパードライブが標準搭載です。

 このほか、他社のPCと異なり、スピーカーにこだわりがあるのも特長です。

 オーディオ専門メーカーのONKYOの開発したステレオスピーカーを採用し、その補正技術「AUDYSSEY」も備えます。ノートPC用のスピーカーとしては音質が期待できるでしょう。

 バッテリーは、最大7時間と、割と長めです。

---

 以上、東芝のダイナブックT45シリーズの紹介でした。

 他社に比べると、質の良い「IPS液晶」が採用されてる点、キーボードの品質が良い点が売りです。

 ただ、CPUが弱いのが、この価格では致命的でしょう。


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 【オフィス無し】

 31・SONY VAIO S15 VJS1531
  ¥119,800 ソニーストア (8/7執筆時)

 【オフィス 2016 パーソナル追加】

 32・SONY VAIO S15 VJS1531
  ¥137,800 ソニーストア (8/7執筆時)

CPU:  Core i5-8300H(2.3GHz)
メモリ:4GB
HDD:500GB
モニター:15.5型ワイド(1355x768)
OS: Windows 10 Pro, Home
ドライブ:DVDスーパーマルチ
重さ: 約 2.25kg
接続:USB3.0 x3, HDMI SD
通信:有線/無線LAN、Bluetooth
カメラ:HDウェブカメラ
バッテリー: 最大7.6時間

 こちらは、信州の安曇野市のVAIO株式会社が販売する、VAIO Sシリーズ(2019年モデル)のパソコンです。

 ソニーのPC部門が独立して起こした会社ですが、現在でもソニーストアで系列商品として売られます。

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 このなかで、今回紹介するS15シリーズは、同社では最も安価なシリーズです。デスクトップPCは不要だが、「全部入りのPCをできるだけ安く欲しい」という方に向けた製品です。

 OSは、最新のWindows10 Home搭載です。

 重量は、2.25kgです。15インチモニターとしては多少重めです。

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 画面サイズは、カスタマイズしない標準仕様だと、解像度が1366x768です。

 ただし、解像度が1366x768の場合、文字が大きく表示されるというメリットがあります。多くの場合、これは不快なことなのですが、老眼がひどい方にはむしろその面が好評です。

 追加料金で、1920 ×1080のフルハイビジョン画質にアップグレード可能ですが、老眼の方はあえてアップグレードしなくても良いでしょう。

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 CPUは、インテルの Core i5-8300Hです。

 第8世代のCorei5で、スコアは「かなり快適」といえる「10000」に及ぶ水準です。

 やや値段は高い製品ですが、スペック的には(デンキヤで売られる家庭向きの)20万円弱のノートPCと同等水準ですので、この点で言えば、「スペック的に安心して購入して良い」レベルです。

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 メモリーは、4GBです。ただ増設に対応し、最大で32GBまで認識します。

 カスタマイズ以外にユーザでの増設はできませんので、心配ならば8GBに増設しましょう。

 ストレージ(ハードディスク)は、標準では普通の500GBのストレージ:を採用します。

 ただ、嬉しいのは、SSD技術を併用したハイブリッドストレージ:+7000円でアップグレードできる点です。

 読出速度と容量の「いいとこ取り」ができるため、OSの起動速度は、(SSD採用モデルを除き)最も期待値が高いです。

 光学ドライブは、DVDドライブが標準搭載されます。

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 キーボードは、キーとキーの間が空いたアイソレーション式のキーボードで、打ちやすい仕様です。

 とくに大きいPCであるため、テンキー(数字キー)も付属しています。エクセルなどの数値入力には便利でしょう。

 接続端子は、USB3.0ポートが3つと、そのほかHDMI端子が搭載されます。

 通信は、無線LANが高速規格11acに対応します。その他、Bluetooth・有線LANが搭載されます。このあたりはS11と同じですね。

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 オフィスソフト未搭載です。しかし、+18000円で、マイクロソフトOffice Personal 2016(ワード・エクセル・Outlook)を追加可能です。PowerPointが付属するBusinessは+23000円です。

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 そのほか、指紋認証機能が付属します。

 複数人の登録が可能で、指紋に応じた自動ログインに対応します。

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 以上、VAIO S15シリーズの紹介でした。

 「10万円以下」という水準は多少超えます。ただ、CPU性能は、「20万円前後」の機種と比較できる水準を採用します。

 その上で、大容量のハイブリッドストレージに換装できる点と、製造元が日本国内(安曇野)で確定している点が魅力です。

 1TB程度のストレージが必須で、かつ、スピードも速いものが欲しい方には有効な選択肢です。

 ただ、先ほども書いたように、快適に使うためには、+7000円の投資で、ハイブリッドHDDに換装するべきです。

今回の結論
低予算で購入できる大画面ノートパソコンのおすすめはどれ?

 というわけで、前編記事【こちら】から今回にかけて、大画面ノートPCを紹介しました。

 最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種を提案していきたいと思います。


 第1に、できるだけ低予算で大画面ノートを選ぶ場合に、おすすめな機種は

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 【オフィスなし(追加可能)】

 5・HP 15-db0000 価格.com限定 Ryzen3
  ¥46,656 HP ダイレクト (8/7執筆時)

CPU:AMD Ryzen 3 2200U
メモリ:4GB
ストレージ:1TB

 【オフィスなし(追加可能)】

 6・HP 15-db0000 価格.com限定 Ryzen5
  ¥64,584 HP ダイレクト (8/7執筆時)

CPU:AMD Ryzen 5 2500U
メモリ:8GB
ストレージ::256GB(SSD)

モニター:15.6型 1920×1080
DVD:DVDスーパーマルチ
重さ: 2kg
接続:USB 2.0×2 USB3.0×1HDMI×1
通信:Bluetooth 11b/g/n/ac
バッテリー: 最大8時間
カメラ:92万画素前面カメラ
OS:Windows 10 HOME 64bit
保証:1年間

1・マシンパワー   ★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★☆
4・軽量性      ★★★☆☆
5・バッテリーの保ち ★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★☆
7・総合評価     ★★★★★

 HP 15-db0000でしょう。

 格安ノートPCで最も重要視すべき部分は「CPU性能」がボトルネックにならないことです。

 この部分を怠ると、「安かったが長年使えなくて、かえって損になるからです。

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 その点で言えば、この機種は、CPUに、2コア4スレッドRyzen 3 2200U4コア8スレッドRyzen 5 2500Uを採用しており、ハイスペックを要求するゲームにも、この価格では対応力が高いと言えます。

 下位機種でも10万円前後のPCの平均値といえる5000のスコアを超えますので、安定感があります。

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 グラフィックス(GPU)も、チップセット内蔵ですがAMD Radeon Vega 3・Radeon Vega 8 Graphicsをそれぞれ採用しており、やはり、5万前後の製品として能力が高いです。

 特にオススメなのは上位機のほうで、高速なSSDと8GBというメモリーを積むことで、「どう考えても10万円以下のPCに見えない」仕様となっています。

 この点で言えば、上位機は、「今回紹介した製品の中でも飛び抜けて優秀」なので、ゲームに限らず、ビジネス用でも高スペックを狙うならば、オススメできます。


 第2に、「オフィスソフト込み」で、5万円前後の予算で買うとすると、

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 【2018/10発売】

 【オフィス 2016 パーソナル追加】

 4・HP 15-dw000 価格.com限定モデル
  ¥52,765 HP ダイレクト (8/7執筆時)

CPU:AMD E2-9000e APU
メモリ:4GB
ストレージ::1TB
モニター:15.6型 1920×1080
DVD:DVDスーパーマルチ
重さ: 2kg
接続:USB 2.0×2 USB3.0×1HDMI×1
通信:Bluetooth 11b/g/n/ac
バッテリー: 最大8時間
カメラ:92万画素前面カメラ
OS:Windows 10 HOME 64bit
保証:1年間

1・マシンパワー   ★★★☆☆
2・読み書き速度   ★★★☆☆
3・ストレージの量  ★★★★★
4・軽量性      ★★★☆☆
5・バッテリーの保ち ★★★★☆
6・画面の見やすさ  ★★★★☆
7・総合評価     ★★★★☆

 HPHP 15-dw000 価格.com限定モデルでしょう。

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 CPUパワーは、さほど期待できない水準ですが、そもそもの価格が安いので仕方ありません。

 とはいえ、過度に快適性や起動速度を追わないならば、ワープロや簡単なブラウジングならば対応できるため、「PCはあまり使わないけれどオフィスは必要」という、現役引退世代の方は、これで良いでしょう。

 ストレージもHDDですが、1TBあるので、家族写真のストック用に使いたい方でも、こちらで対応できます。


 第3に、10万円以下でも、性能やデザインにおいてワンランク上の製品を選びたい方には、

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 【2019】

 【価格コム限定】【オフィスなし(追加可能)】

 21・HP ENVY x360 15-ds000 価格.com限定モデル
  ¥81,000 HPダイレクト (8/7執筆時)

 【直販モデル】【オフィスなし(追加可能)】

 22・ENVY x360 15-ds0000 スタンダードモデル
  ¥82,500 HPダイレクト (8/7執筆時)

CPU:AMD Ryzen 5 3500U
メモリ:8GB
ストレージ:512GB SSD
モニター:15.6インチフルHDタッチ(IPSパネル)
ドライブ:
重さ: 1.98kg
サイズ:359x245x17mm
接続:USB-C(3.1)×3 HDMI
通信:Bluetooth V4.2 11b/g/n/ac
バッテリー:最大13時間
カメラ:92万画素Webカメラ
OS:Windows 10 64bit
保証:1年間

1・マシンパワー   ★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★★
4・軽量性      ★★★☆☆
5・バッテリーの保ち ★★★★☆
6・画面の見やすさ  ★★★★★★
7・総合評価     ★★★★★★

 目的別に複数あります。

 第1に、主に自宅で利用する方で、動画の閲覧や、ゲーム、ウェブブラウジングなどの快適性を重視するならば、HPのX360でしょう。

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 ビジネス向きと異なり、光沢液晶を採用するため、映像美においてワンランク上ですから。しかも、5万円以下の機種と異なり、TVにも利用され、視認性が良いIPS液晶です。

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 筐体も高級感があり、この点でもオススメです。

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 CPUも、4コア8スレッドAMD Ryzen 5 3500Uで、ノートPCの最近の「快適水準」といえる5000を大幅に上回ります。

 その上で、ストレージは、SSDが512GBという構成で、速さと量を兼ね備えており、現在的には「最も隙のないモデル」です。

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 ・Logitec LDR-PUE8U3VBK
  ¥4,390 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 DVDドライブは、薄型でスタイリッシュな分、非搭載ですので、この点だけ注意しましょう。

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 【2019年5月】

 【オフィスなし(追加可能)】【価格コム限定】

 17・ThinkPad E585 20NFCTO1WW
  ¥64,800 Lenovoダイレクト (8/7執筆時)

CPU:AMD Ryzen 5 3500U APU 2.1GHz
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD
モニター:15.6型 1920×1080 IPS液晶
DVD:
重さ: 2.1kg〜
接続: USB3.0×2 USB-C ×1 USB2.0,HDMI×1
通信:Bluetooth4.1, 11ac/a/b/g/n, LAN
バッテリー: 最大9.3時間
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 10 64bit
保証:1年間

1・マシンパワー   ★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★☆
4・軽量性      ★★★☆☆
5・バッテリーの保ち ★★★★☆
6・画面の見やすさ  ★★★★★★
7・総合評価     ★★★★★★

 第2に、据置でも、ビジネスで利用する場合は、ThinkPadのEシリーズが良いと思います。

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 キーボードの作り込みと、剛性の高さは、タイピングの快適度に大きくかかわります。

 その点で言えば、この価格帯でこれ以上の性能は他社では望めないでしょう。量産効果で価格も安いですし。

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 CPUも、10000に近いスコアですし、液晶も、非光沢かつIPSパネルの採用で、レベルが高いです。

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 ・Logitec DVDドライブ LDR-PUD8U3VBK
   ¥4,550 Amazon.co.jp (8/7執筆時) 

 一方、重さの割に、光学ドライブを搭載しない点が弱点ですが、別に買ってもそれほど重くないですから、問題ないでしょう。

 なお、このブログでは【Windows向けブルーレイ・DVDドライブの比較記事】が別にありますので、選んで買いたい方は、ぜひご覧ください。


 第4に、あまりPCに詳しくない方が、10万円の予算でオールインワン型ノートを選ぶ場合は、

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 【価格.com限定】【オフィスなし(追加可能)】

 【Intel Core i5】

 18・HP Pavilion 15-cu0000
  ¥74,952 HP ダイレクト  (8/7執筆時)

CPU:Intel Core i5-8250U
メモリ:4GB
ストレージ:1TB+128GBSSD
モニター:15.6型 1920×1080 IPS
DVD:DVDスーパーマルチ
重さ: 2.07kg
接続:USB 3.1×2 USBC×1HDMI×1
通信:Bluetooth 11b/g/n/ac LAN
バッテリー: 最大9時間
カメラ:92万画素前面カメラ
OS:Windows 10 HOME 64bit
保証:1年間

1・マシンパワー   ★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★★
4・軽量性      ★★★☆☆
5・バッテリーの保ち ★★★★☆
6・画面の見やすさ  ★★★★★★
7・総合評価     ★★★★★★

 HPのパビリオンシリーズでしょう。

 これに、オフィスを追加して購入して「ちょうど10万」ほどです。

 HPの場合、先ほど挙げたX360シリーズもありますが、DVDドライブが内蔵されない点で、オールインワン型ではないです。

 初心者の場合、「トラブルの際のサポート先が1つ」の方が安心なので、別にドライブを購入するより、こちらのほうが良いと思います。 

201901261133.jpg

 液晶も動画に強い光沢液晶です。

 しかも、5万円以下の機種と異なり、TVにも利用され、視認性が良いIPS液晶です。

 201901261117.jpg

 筐体も高級感があり、この点でもオススメです。

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 CPUも、4コア8スレッドIntel Core i5-8265Uで、ノートPCの最近の「快適水準」といえる5000を大幅に上回ります。

 AMD系も最近はかなり安定していますが、インテル純正である安心感は、現在もあります。この点も、初心者に向く理由です。

 201901261123.jpg

 その上で、ストレージは、HDDが1TBと、SSDが128GBという構成で、速さと量を兼ね備えており、現在的には「最も隙のないモデル」です。

 とくに、初心者の場合、「ストレージを節約する方法」に明るくない方が多いので、少し大きめのストレージを積む、この機種を選ぶ意味はあります。


 第5に、大画面でもたまにはモバイルするだろう方にオススメなのは、

 201901261151.jpg

 【オフィスなし(追加可能)】

 20・Dell Inspiron 14 5000 プレミアム
  ¥71,980 DELL (8/7執筆時)

CPU: Intel Core i5-8265U 1.6GHz
メモリ:8GB
ストレージ:256GB(SSD)
モニター:14型 1920×1080 IPS
DVD:
重さ:1.49kg
接続:USB 3.1×2 USB-C×1 HDMI×1
通信機能:Bluetooth 11b/g/n/ac
バッテリー:
カメラ:HD 720p カメラ
OS:Windows 10 Home 64bit
保証:1年間

1・マシンパワー   ★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★☆
4・軽量性      ★★★★★
5・バッテリーの保ち ★★★★☆
6・画面の見やすさ  ★★★★★★
7・総合評価     ★★★★★★

 DELLInspiron 14 4000プレミアムシリーズでしょう。

 201901261155.jpg

 光学ドライブこそ搭載しませんが、14インチモデルで1.49kgと相当軽量です。

 201901261201.jpg

 CPUも、Intel Core i5-8250U1.6GHzを採用し、スコア的には「10万円以下では高水準」です。

 液晶パネルも、IPSパネルで、ストレージも256GBのSSDとかなり贅沢な作りです。

 モバイル用途ならば、基本的にこれを選べば間違いないでしょう。

 201802071051.jpg

 【DVD書込ソフトのみ】【USB3.0】

 1・Logitec LDR-PUE8U3LBK
   ¥2,984 Amazon.co.jp (8/7執筆時) 

 【DVD書込・再生ソフトあり】【USB3.0】

 2・Logitec LDR-PUE8U3VBK
   ¥4,390 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 なお、先述のように、軽量機のためドライブが付属しません。

 そのため、ドライブが必要な方は、【Windows向けブルーレイ・DVDドライブの比較記事】をご覧ください。

補足・必要な周辺機器の情報など

 というわけで、今回は、激安大画面ノートPCの話題でした。

   201902071633.jpg

  Microsoft Office Home & Business 2019
  ¥34,160 Amazon.co.jp (8/7執筆時)

 最後に、Officeソフトについて補足しておきます。

 一般的に格安モデルは、マイクロソフトのOffice2019が付属せず、オプション対応となります。

 上級者は、場合によっては、無料の互換ソフトであるOpenOffice【こちら】を使ってもよいでしょう。

 一方、オプション対応で買う場合は買ったノートPCのみ有効なライセンスになります。

 そのため、複数のOSにインストールされたい場合は、別途購入した方がお得な場合があります。詳しくは、このブログの【Office 2019などオフィスソフトの選び方のまとめ】をご覧ください。


 201411221236.jpg

 一方、動画やゲームなどのかなり重たい処理を考えている方で、もう少し予算が出せそうならば、以下のブランドのモデルもおすすめです。

1・VAIOのノートPCの比較
2・Surface Bookの比較

3・AppleのMacbookの比較
4・格安な小型ノートPCの比較
5・格安な大画面ノートPCの比較

 例えば、比較的低価格なVAIOなどから選んでも良いでしょう。上の1番の記事をご覧ください。

 一方、ノートパソコンを日常的に持ち運ぶことを考えている場合、今回の記事よりも軽量な機種を紹介している4回目の記事もご覧ください。

 201808091204.jpg

1・マウスの比較
2・プリンターの比較

3・ウイルス対策ソフトの比較
4・PC対応ビジネスバッグの比較

 そのほか、一緒に周辺機器やバッグの購入を考えている方は、上記記事をご覧ください。

  201805191007.jpg

 なお、今回紹介した商品は価格帯的に、お子さんへのプレゼントとしても利用する方もいると思います。

 最近のウイルス対策ソフトには、特定サイトへのアクセスを制限できるペアレンタルコントロール機能が標準搭載されています。同時に買われても良いと思います。

 というわけで、今回は、低価格の大画面ノートPCの話でした!

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 最後になりましたが、もしこの記事がお役に立てたようならば、Twitter・Faceboook・はてなブックマークなどで話題を共有していただければ幸いです。

 また、前後編の記事ですので、前半の記事を紹介して頂けると、なお嬉しいです!ではでは。

posted by Atlas at 12:02 | ノートPC・タブレット

2019年07月30日

比較2019' 最新のVAIO S C A 全22機の性能とおすすめ(前編): S11 S13 S15 SX14 A12 SX12

【今回レビューする内容】2019年新モデル対応:バイオノートPCの性能とおすすめの選び方(バイオ株式会社・ソニー) 機種の違いとランキング

【比較する製品型番】VAIO Sシリーズ SXシリーズ S15 VJS1521 VAIO S15 VJS1531 SX12 VJS1211 S12 ALL BLACK EDITION 勝色特別仕様 VAIO S13 VJS1321 S13 ALL BLACK EDITION VAIO SX14 VJS1411 A12 VJA1211

今回のお題
VAIOの最新ノートPCのおすすめ機種とその選び方は?

 ども、Atlasです。

 今日は、2019年7月現在、最新のVAIOノートPCの比較です。

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 SONY(現バイオ社)のVAIOシリーズについて比較します。主に、初心者向けに書いております。

 VAIOシリーズは、ソニーから独立し、新設のVAIO株式会社(長野県の旧ソニー社の工場を拠点に)再出発しました。 

 一方、地方の家電量販店ではあまり売られなくなったため、SONYのキーボードに慣れた人や、旧VAIOユーザーは、主にネットを介して購入するという方式になりました。

 以前、IBMがレノボに買収された際も、ThinkPadが量販店で取扱がなくなりユーザーは難儀しました。

  201411221236.jpg

1・マシンパワー   ★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★★
4・軽量性      ★★★★★
5・バッテリーの保ち ★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★★
7・総合評価     ★★★★★

 そこで、今回の記事では、同社のノートPCを全機種紹介します。

 そして、最後の「結論」部分では、上表のようなポイントから、「Atlasのおすすめ機種!」を提案する形で記事を進めていきます。

---

1・VAIOのノートPCの比較
2・SurfaceBookの比較

3・Macbookの比較
4・激安ノートPCの比較

 なお、今回の記事は、このブログのノートPC比較シリーズの1回目記事として書きました。

1・VAIOのノートPCの選び方の基本!

 201810120818.jpg

 さて、ここからは機種別にノートパソコンのスペックを見ていきます。

 2014年にVAIO株式会社になってから、ラインナップが整理され、入門用C15シリーズ中級者用Sシリーズ・ SXシリーズ、モバイル上級者向きの Aシリーズの3種類の展開になりました。

 ユーザー目的別にかなりシンプルに整理されたので、スペックや機能でユーザーを惑わせる(悩ませる)ことがほぼなくなりました。

 この点は、大いに評価するべきで、(偉そうに言えば)この路線で行くのが「正解」だと思います。

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 なお、執筆時現在、5周年記念のキャッシュバックキャンペーン中でした。

2・VAIO S15シリーズの比較

 では、S15シリーズから比較をしていきます。

 今回は、標準構成のほか、CPU、ハードディスク・モニターをカスタマイズした場合の【ハイスペック構成】の情報も加えています。

 なお、以下ではAtlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


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 【2019年モデル

 【最小構成】

 1・SONY VAIO S15 VJS1531
  ¥119,800 ソニーストア (7/30執筆時)

【CPU】 Core i5-8300H(2.3GHz)
【メモリ】4GB
【HDD】500GB
【モニター】15.5型ワイド(1355x768)


 【Atlas推奨構成】

 2・SONY VAIO S15 VJS1531
   ¥135,800 ソニーストア (7/30執筆時)

【CPU】 Core i5-8300H(2.3GHz)
【メモリ】8GB
【HDD】ハイブリッドHDD1TB
【モニタ】15.5型フルHD液晶


 【ハイスペック構成】

 3・SONY VAIO S15 VJS1531
   ¥173,800 ソニーストア (7/30執筆時)

【CPU】Core i7-8750H(2.2GHz)
【メモリ】8GB
【HDD】ハイブリッドHDD1TB
【モニタ】15.5型4Kワイド(3840x2160)

 【機種共通の特徴】

【OS】 Windows 10 Home, Pro
【ドライブ】DVDドライブ
【重さ】 約 2.25kg
【サイズ】幅361.4x高さ26x奥行254mm
【接続】USB3.0x3 HDMI, D-sub, SD
【通信】有線/無線LAN(11ac)Bluetooth4.1
【カメラ】HDウェブカメラ
【バッテリー】 最大7.6時間

 はじめに、VAIO S15シリーズの紹介です。

 201904261647.jpg 

 S15シリーズは、大画面液晶を搭載し、光学ドライブを含めて「全部入り」のいわゆる「オールインワンPC」となります。

 2019年に2年ぶりの更新がありました。

 とくに、今回は、(ソニーから移行後)筐体を含めた初めての「フルモデルチェンジ」であり、画面の大きさや使い勝手#FF2600">軽量化・小型化がなされました。

201907301442.jpg

 ターゲット層は、パソコン入門者やお年寄りです。

 デスクトップPCは不要だが、「全部入りのPCをできるだけ安く欲しい」という方だと思います対面販売でも売れそうなモデルです。

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 一方、形状的には、今回の刷新で、タイピング時に角度が付けやすい構造になっています。

 実際、全体的に丸みを帯びた「家庭向きの優しい印象」から、「できるビジネスマン」風の角張ったデザインに変更されました。

 そのため、「仕事場に置くビジネス用」も想定していそうです。

ーー 

 重量は、重さが約2.25kgです。

 家庭内での持ちはこびには支障がないでしょうが、外に持ちだすのは辛いスペックです。モバイル用に配慮があるPCではない点を注意してください。

 201703011325.jpg

 キーボードは、キーとキーの間が空いた、アイソレーション式のキーボードで、打ちやすい仕様です。

 とくに大きいPCであるため、テンキー(数字キー)も付属しています。エクセルなどの数値入力には便利でしょう。

 201907301427.jpg

 液晶は、カスタマイズしない標準仕様ですと、解像度が1366x768となり、フルハイビジョンに満たない見にくいディスプレイです。

 実際的に文字の大きさは細かくできず、複数のアプリケーションの並行処理などにおいて快適ではありません。

  一方、追加料金9000円で、1920 ×1080のフルハイビジョン画質にアップグレード可能です。このレベルで、電機屋で売っている「標準的」な入門用PCのレベルに到達します。

 ただし、解像度が1366x768の場合、文字が大きく表示されるというメリットがあります。

 多くの場合、これは不快なことなのですが、老眼がひどい方にはむしろその面が好評ですので、あえてアップグレードしなくても良いでしょう。

  201904261655.jpg

 【ハイスペック構成】を選ぶ場合、4K液晶(ノングレア)にもカスタマイズ可能です。

 4Kの場合、特定の動画の解像度がそのままで見れるため鮮明です。

 ただ、ビジネス用に無設定で利用する場合、相対的に文字は小さく、画面は広くなります。

 180415-0026-22%.png

 そのため、ソフトによっては文字が細かくなりすぎて老眼には辛いです。

 ただ、Windows10以降は、(iPhoneなどと同じ仕組みで)文字4倍の密度で「高詳細に」表示する設定も可能なので、視認性を保つことは可能です。

 とはいえ、全ソフトが対応するわけでなく、設定も必要なので、やはり高齢者の方は、文字が小さく表示されてしまう4Kをあえて選ぶ必要性は低いです。

 逆に、目の良い方で、アプリを複数同時に利用したい場合などは大きなメリット性です。

 201904261700.jpg

 CPUは、インテル Core i5インテル Core i7の2種類から選ぶ方式です。

 こちらは、比較的新しいCPUである、第8世代のインテルのCPUを採用しています。

 ベンチマークを見ると、下位機種でも(ビジネス用の「超快適水準」といえる)10000に迫る勢いです。

 なお、【ハイスペック構成】で4Kを選択する場合、インテル Core i7の選択が必要です。

 こちらは、6コアCPUとなり、並行的な重い処理でも、処理で問題にならない水準です。

  201907301408.jpg

 メモリーは、4GB・8GB・16GBからフレキシブルに選択が可能です。

 4GBでもWindows10は動きますが、多少快適に利用したい場合は、8000円の追加投資で、8GBへのカスタマイズは必要でしょう。

 こちらは、従来機と違って、増設には対応しませんので、注意が必要です。

 201907301441.jpg

 ストレージ(ハードディスク)は、カスタマイズ可能です。

 最近のパソコンは、CPUやメモリではなく、HDDの遅さが、PC全体の遅さにつながっています。そのため、「次世代のハードディスク」である、SSDなどを搭載するPCが増えています。

 こちらは、明らかに「遅いHDD」ですので、OSの起動時間は長いでしょう。

 ただ、+7000円で1TBのハイブリッドHDDに換装可能です。こちらは、SSDのような、高速フラッシュメモリーを、補足的に搭載したHDDです。

 そのため、読み込み速度の大幅な改善が見込めます。SSDに比べて安く、費用対効果も高いです。

  201907301423.jpg

 光学ドライブは、本体が「大きなノートPC」ということで、DVDドライブが標準搭載されます。

 逆説的に言えば、付属するから、2kgを越える重さになります。

 なお、+10000円で、ブルーレイドライブに換装も可能です。

 接続端子は、USBポート3.0ポートが3つ(1ポートは充電兼用)とHDMI端子とアナログVGA端子が搭載されます。

 通信は、無線LANが高速規格11acに対応します。

 そのほか、Bluetooth・有線LANが搭載されます。

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 オフィスソフトは未搭載です。

 しかし、VAIOに共通しますが、+18000円で、マイクロソフトOffice Personal 2016(ワード・エクセル・Outlook)を追加可能です。

 個別にオフィスを購入すると3万円近いので、セットで買われても良いでしょう。

 ただし、製品版ライセンスが2台まで利用可能なのに対して、SONYで追加する場合、購入されるノートPCに限って「1台のみ利用可能」です。

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 そのほか、指紋認証機能が付属します。

 複数人の登録が可能で、指紋に応じた自動ログインに対応します。

 一方、今回の機種は、スピーカーについての記載が簡略化されました。軽量化に伴い、この部分は、犠牲にされたと言えます。

--

 以上、VAIO S15シリーズの紹介でした。

 自宅用の15インチの大画面PCを探している方で、予算を10万円台前半で考えている場合、選択して良いモデルです。

 性能面で「最も基本」と言えるCPU構成も、比較的新しい第8世代CPUで、スコアも高いため、大事に使えば、「5年以上」は現役で使えるでしょう。

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 【Atlas推奨構成】

 2・SONY VAIO S15 VJS1531
   ¥135,800 ソニーストア (7/30執筆時)

【CPU】 Core i5-8300H(2.3GHz)
【メモリ】8GB
【HDD】ハイブリッドHDD1TB
【モニタ】15.5型フルHD液晶

 ただし、途中で書いたように、基本構成から「メモリー8GB」「ハイブリッドHDD」へのカスタマイズは、「マスト」と言えます。

 また、液晶もフルハイビジョンに換装した方が、(老眼の方を除けば)良いと思います。

 その場合でも、15万を大きく下回るため、お買い得感があります。

3・VAIO S11シリーズの比較

  つづいて、VAIO S11シリーズの紹介です。


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 【最小構成】 【SIMフリー LTE対応可】

 4・SONY VAIO SX12 VJS1211
  ¥119,800 ソニーストア (7/30執筆時)

【CPU】Celeron-4205U(1.80GHz)
【メモリ】4GB(増設不可)
【HDD】SSD 約128GB
【モニタ】12.5 型フルHD(1920x1080)

 【Atlas推奨構成】【SIMフリー LTE対応可】

 5・SONY VAIO SX12 VJS1211
  ¥139,800 ソニーストア (7/30執筆時)

【CPU】Core i3-8145U(2.40GHz)
【メモリ】4GB(増設不可)
【HDD】SSD 約128GB
【モニタ】12.5 型フルHD(1920x1080)

 【ハイスペック構成】【SIMフリー LTE対応可】

 6・SONY VAIO SX12 VJS1211
  ¥171,800 ソニーストア (7/30執筆時)

【CPU】Core i5-8265U(1.60GHz)
【メモリ】8 GB(増設不可)
【HDD】SSD 約256GB
【モニタ】12.5 型フルHD(1920x1080)

 【ハイエンド構成】【SIMフリー LTE対応可】

 7・SONY VAIO SX12 VJS1211
  ¥221,800 ソニーストア (7/30執筆時)

【CPU】Core i7-8565U(1.80GHz)
【メモリ】16 GB(増設不可)
【HDD】SSD 約256GB
【モニタ】12.5 型ワイド(1920x1080)

 【3機種共通の特徴】

【OS】 Windows 10 Home, Pro
【ドライブ】なし
【重さ】 約 888-897g
【サイズ】幅288×高さ15.7-18×奥行203mm
【接続】USB3.0 x3 USB-C HDML D-sub, SD
【通信】 有線/無線LAN(11ac)Bluetooth
【カメラ】HDウェブカメラ
【バッテリー】 最大14.5時間


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 VAIO SX12シリーズは、12.5インチのワイドモニターを搭載した小さめのVAIOになります。

 家庭用としておいて使う場合は、画面が小さいので不向きですが、ビジネス用に持ち運んで利用するのには向いた機種です。

 こちらも、CPUやストレージなどをカスタマイズ可能です。

 予算別に「Atlasのおすすめ構成」を上で5パターン提案しておきました。

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 重量は、構成によって多少左右されますが、900g以下と、かなり軽量です。

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 キーボードは、こちらもキーとキーの間が空いた、アイソレーション式のキーボードです。

 キーピッチも19mmフルサイズですから、小型とは言え、打ちやすいです。

 キーは、パンタグラフ式ですが、静音仕様となります。

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 液晶パネルは、2.5 型ワイド液晶です。

 VAIOの旧S11シリーズよりも、やや大きくなりました。重さはほぼ変わっていないので「進化」と言えます。

 アンチグレア仕様で、日光の下でも視認性が良いため、ビジネスに向きます。

 一方、今回の機種では、液晶パネルの視野角・形式の記載がなく、「非開示」になりました。

 こうした場合、通例に従うと、価格重視でTN液晶を利用していると思われます。

 視野角の広いIPS液晶の未採用は残念ですが、11インチの場合は、正面からの視認がメインなので、あまり問題ないと思います。

 なお、TN液晶は画面応答速度が速いため、ゲームなど動きのある映像には、逆にやや強いでしょう。

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 CPUは、インテル Celeronインテル Core i3インテル Core i5インテル Core i7を選択可能です。

 15インチモデルと比較して、発熱の問題から省電力CPUを利用するため、スコア注意が必要です。

 とくに、2コア2スレッドのインテル Celeronは、相当能力が劣っており、あきらかに「最小構成価格」の安さを強調するための「見せ」製品です。

 実用度が低いので、(中間的な)2コア4スレッドである7番のインテル Core i3の構成以上が良いでしょう。

 スコアが5000を越えていれば、現状のモバイル兼用PCとしては「標準以上」です。

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 一方、最上位から2つのインテル Core i5インテル Core i7のモデルは、第8世代の4コア8スレッドのCPUを利用するため、15インチ機にせまる強力さです。

 ただし、両者には、さほど明示的な差はないため、Corei7は少し贅沢かと思います。

 Corei5までで良いでしょう。

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 メモリーは、4GB・8GB・16GBから選択可能です。

 ただし、4Core i5Core i7モデルは、CPUの関係で8GB以上が必須です。

 この機種も、メモリーが直付けとなるため、後から増設ができない仕様です。

 そのため、画像編集など多少重たい処理を考えている方は、8GB以上のモデルを選ぶとよいでしょう。

 ただ、モバイル用のPC用でもありますし、ワープロ程度に軽く使う方は、4GBでも必要十分です。

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 ストレージ(ハードディスク)は、こちらは、標準で高速タイプのSSDの搭載です。

 OSやソフトの起動速度などの点で快適に使いたい場合、SSDが搭載されていることはこの上ないメリットです。

 というのも、現在のパソコンの場合、CPUやメモリーよりもハードディスクの読み速度がパソコンの性能におけるボトルネックになっているからです。

 OSやソフトの起動が遅くて、PCの買い換えを考えているような方は、SSDが搭載されるVAIO Sシリーズの購入を強くオススメします。

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 なお、SSDは現在「第1世代(SATA)」第3世代(PCI Express)」が併存しています。VAIO SX12シリーズの場合、いずれも選択できます。

 「第3世代」の方がPCとSSDをつなぐ回線が太いので快適ですが、モバイル用PCでそこまで高速にする必然性は(多くのかたにとって)乏しいと思います。

 容量も、「モバイル用」と割り切る場合、128GBでも十分だと思います。

 現在的には、足りない部分は、クラウドや、ポータブル端末を利用するなどで補えますので。

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 光学ドライブは、なお、これらの機種はオールインワンノートではないために、DVDドライブが付属しません

 しかし、ポータブルなDVDドライブ(読み込み対応)は3000円ほどで入手可能ですし小型です。この際、ポータブルブルーレイドライブを導入するのも良いでしょう。

 ドライブについては、このブログの、Windows向けDVD・ブルーレードライブの比較記事で紹介してありますので、よろしければご覧ください。

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 接続端子は、USBポート3.0ポートが3つ(1つは充電兼用)と、SDカードスロット・アナログVGA・HDMI端子が搭載されます。

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1・ポータブルSSDの比較
2・USB-Cメモリの比較

 また、より高速なUSB3.1(USB-C)端子も1ポート付属です。

 内蔵SSDを128GBで選ぶ場合で、「容量が少なく」感じる場合、USB-Cポートと、ポータブルSSDや、USB-Cフラッシュメモリをつなげると「かなり高速」に書込・読込ができます。

 対応製品については、このブログでは、上記のリンク記事で紹介しています。

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 通信は、無線LANが、従来の規格にプラスして最新の高速規格11acに対応します。

 なお、高速規格11acで最高速度のスピードでつなげたい場合、ルータ側の対応も必要です。高速無線LANルーターの比較記事で別に紹介しました。そのほか、Bluetoothが搭載されます。

 加えて、こちらは、 10000円の追加で、microSIM対応スロットが任意で増設できる【SIMフリー LTE対応】です。

 月々の料金は必要ですが、対応モデルを購入すると、Wi-Fiルーターなしで外出先からスマホ回線経由(4G・LTE)でインターネットが利用できます。

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 オフィスソフトは未搭載です。

 しかし、この機種の場合も+18000円で、マイクロソフトのOffice Personal 2016を追加可能です。

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 その他、チャット用のHDカメラが搭載されるほか、指紋認証機能も利用できます。

---

 以上、VAIO SX12シリーズの紹介でした。microSIMに対応する点で人気のVAIOを代表するモバイルパソコンです。

 ただ、最新のCPUを導入するなど本体の性能や堅牢性も十分ですし、なにより抜群に軽量です。

 多くの魅力を持ったモバイルノートだと思います。バッテリーの持続時間も最大14.5時間と長い点も嬉しい部分です。

 キーボードはタイピングもしやすく、3年保証も付くため、長く快適に使えると思います。

 一方、15インチに比べると、CPUパワーは価格に比して割高になります。

 その点で、持ち運ばず、かつ、ゲームなどCPUを多く消費するような使い方をするならば、S15シリーズのほうが良いでしょう。

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 【Atlas推奨構成】【SIMフリー LTE対応可】

 5・SONY VAIO SX12 VJS1211
  ¥139,800 ソニーストア (7/30執筆時)

【CPU】Core i3-8145U(2.40GHz)
【メモリ】4GB(増設不可)
【HDD】SSD 約128GB
【モニタ】12.5 型フルHD(1920x1080)

 いくつかのバリエーションがありますが、CPU性能やSSDのサイズを考えると、Core i3搭載のモデルが最もバランスが取れていると思います。

 Core i5以上は、モバイルPCで、処理の重いグラフィック処理などを行うことのみカスタマイズすれば良いと思います。

ーーーー

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 【SIMフリー LTE対応可】

 8・VAIO SX12 | ALL BLACK EDITION
  ¥201,800 ソニーストア (7/30執筆時)

【CPU】Core i7-8565U(1.80GHz)
【メモリ】8 GB(増設不可)
【HDD】SSD 約256GB (PCIe)
【モニタ】12.5 型ワイド(1920x1080)

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 9・VAIO SX12 | 勝色特別仕様
  ¥216,800 ソニーストア (7/30執筆時)

【CPU】Core i7-8565U(1.80GHz)
【メモリ】16 GB(増設不可)
【HDD】SSD 約256GB
【モニタ】12.5 型ワイド(1920x1080)

 なお、VAIOからは、2種類の「特別モデル」が出ています。

 ALL BLACK EDITIONは、無刻印キーボードを選択し、「全部を真っ黒」にできる仕様、

 勝色特別仕様は、日本の伝統色である「勝色」を採用したモデルです。

 基本的に中身は、通常モデルと同じで、「デコレーション」料金として、同じ仕様の通常モデルよりも、5000円15000円がそれぞれ、追加でかかる仕様です。

 実用度は通常モデルと変わりませんが「ファッション」として考えば、選択肢にしても良いでしょう。

4・VAIO S13シリーズの比較


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 【2017年】

 【最小構成】

 10・SONY VAIO S13 VJS1321
  ¥102,800 ソニーストア(7/30執筆時)

【CPU】Celeron-3865U(1.80GHz)
【メモリ】4GB(増設不可)
【HDD】SSD 約128GB
【モニタ】13型ワイド(1920x1080)

 【CPU強化構成】

 11・SONY VAIO S13 VJS1321
  ¥122,800 ソニーストア(7/30執筆時)

【CPU】Core i3-7100U(2.40GHz)
【メモリ】4GB(増設不可)
【HDD】SSD 約128GB
【モニタ】13型ワイド(1920x1080)

 【Atlas推奨構成】

 12・SONY VAIO S13 VJS1321
  ¥154,800 ソニーストア(7/30執筆時)

【CPU】Core i5-8250U(1.60GHz)
【メモリ】8 GB(増設不可)
【HDD】SSD 約256GB
【モニタ】13 型ワイド(1920x1080)

 【ハイスペック構成】

 13・SONY VAIO S13 VJS1321
  ¥194,800 ソニーストア(7/30執筆時)

【CPU】Core i7-8550U(1.80GHz)
【メモリ】16 GB(増設不可)
【HDD】SSD 約256GB
【モニタ】13 型ワイド(1920x1080)

 【3機種共通の特徴】

【OS】 Windows 10 Home, Pro
【ドライブ】なし
【重さ】 約 1.06kg
【サイズ】幅320×高さ15-19mm×奥行217mm
【接続】USB3.0 x3 HDMI, D-sub, SD
【通信】 有線/無線LAN(11ac) Bluetooth
【カメラ】HDウェブカメラ
【バッテリー】 最大12.5時間

 VAIO S13シリーズは、SX12シリーズの画面を多少大型化し、出先でも、自宅でも使える中間サイズにしたノートPCです。

  201803011103.jpg

 こちらも、パーツについては、いくつかの組み合わせが選べます。

 なお、【SIMフリー LTE】は、S13シリーズも対応です。上記の基本構成価格に+15000円で搭載となります。

 重量は、1.06kgと13インチのパソコンとしてはかなり軽量です。

 筐体も薄型設計であり、多少画面が大きいPCを持ち運びたいというニーズにはS13は最適です。

 201907301546.jpg

 一方、剛性については、SX12と比較すると、S13シリーズは、相当厳しい試験を課した「堅牢ボディ」です。

 底面に高剛性樹脂を用いるなど、頑丈度はSXシリーズよりも高いと言えます。

201604100845.jpg

 キーボードは、こちらもキーとキーの間が空いた、アイソレーション式のキーボードです。

 パンタグラフの出来も良く静音性が高い仕様です。Fキーが多少小さいですが、打ちにくいということはありません。

 液晶パネルは、アンチグレア処理がなされた13 型ワイド液晶というスペックです。

 映り込みは少なく快適でしょう。

  201901241115.jpg

 CPUは。こちらも、かなりフレキシブルに生産されているので、インテルCeleron・ Core i3Core i5Core i7から、選んで選択できます。

  201907301549.jpg

 一方、SX12シリーズと比べて、S13発売時期が早かったため、CPUの世代が前です。

 そのため、同じCoreでも、SX12シリーズより少しずつ性能が落ちています。とはいえ、その分「価格が安くなっている」ので入門用としては「値頃感」があります。

 201907301408.jpg

 メモリーは、4GB・8GB・16GBからフレキシブルに選択が可能です。

 ただ、こちらもオンボードであり、あとから増設には対応できない仕様です。そのため、画像処理やゲームなどをする方は、最低8GBモデル以上にしたほうが良いでしょう。

 ただし、インターネットを見たり、動画を閲覧したり、ワープロをする程度ならば、4GBで十分です。

 ストレージ(ハードディスク)は、こちらもやはり、高速タイプのSSDの搭載です。

 容量は126GB・256GB・512GBからフレキシブルに選択が可能です。

 201901241157.jpg

 なお、13インチと多少大きめですが、これらの機種もDVDドライブが付属しません

 別に買う必要があります。ドライブについて【Windows向けおすすめDVD・ブルーレイドライブの比較記事】で紹介してあります。再生ソフトに関する注意点なども書きましたので、よろしければご覧ください。

 接続端子は、USBポート3.0ポートが2つと、給電対応のUSB3.0規格のポートが1つです。

 そのほか、HDMI端子とアナログVGA端子が搭載されます。出先でプロジェクターなどに出力する場合も便利な仕様です。

 通信は、無線LANが高速規格11acに対応します。

 そのほか、Bluetooth・有線LANが搭載されます。このあたりはS11と同じですね。

 201805240915.jpg

 オフィスソフトは、こちらも未搭載です。

 しかし、やはり+18000円で、マイクロソフトのOffice Personal 2016を追加可能です。購入するよりも安いので、セットで買われても良いでしょう。

 その他、チャット用のHDカメラが搭載される点、+3000円で指紋認証機能が付けられる点など、S11シリーズと共通します。

---

 以上、VAIO S13シリーズの紹介でした。

 1台で、自宅でも、仕事でも使えるPCをを探したい場合は、このサイズが最も良いです。

 他社の同価格帯のWindows系のPCと比べても、堅牢性と軽量性のバランスが取れた良い機種といえ、過度にソフトなどが入っていない分、価格も割安だと思います。

 ただ、ほぼ同じサイズ・重さのSX14シリーズが後継機として出ているため、よく検討して、選ぶ必要はあるでしょう。これについては、続いて紹介します。

ーーー

 201604100826.jpg

 【Atlas推奨構成】

 12・SONY VAIO S13 VJS1321
  ¥154,800 ソニーストア(7/30執筆時)

【CPU】Core i5-8250U(1.60GHz)
【メモリ】8 GB(増設不可)
【HDD】SSD 約256GB
【モニタ】13 型ワイド(1920x1080)

 11インチの場合と異なり、13インチのノートは、自宅と職場(持ち歩き)を兼ねた「メイン機」とする方が多いと思います。

 その場合、やはり4コア8スレッドのCore i5を搭載したノートPCを選んだ方が良いでしょう。処理速度や使い勝手の点では、メモリーは8GB・SSDドライブは256GBは欲しいところです。

 標準よりやや高額な構成となりますが、メインマシンとして長く使おうと思えば、この程度は最低限でしょう。


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 14・SONY VAIO S13 ALL BLACK EDITION
  ¥166,800 ソニーストア(7/30執筆時)

【CPU】Core i7-8550U(1.80GHz)
【メモリ】16 GB(増設不可)
【HDD】SSD 約256GB
【モニタ】13 型ワイド(1920x1080)

 【3機種共通の特徴】

【OS】 Windows 10 Home, Pro
【ドライブ】なし
【重さ】 約 1.06kg
【サイズ】幅320×高さ15-19mm×奥行217mm
【接続】USB3.0 x3 HDMI, D-sub, SD
【通信】 有線/無線LAN(11ac) Bluetooth
【カメラ】HDウェブカメラ
【バッテリー】 最大12.5時間

 VAIO S14 ALL BLACK EDITIONは、S13シリーズのスペシャル版です。

 SX12シリーズにもあったように、外観を「オールブラック」にし、表面素材を高級にしたものです。そのほかの仕様は、S13シリーズの最上位構成と同様です。

 ただし、指紋認証機能と「第3世代SSD」が基本装備である点が通常機と異なります。

 その他の点は、共通なので、詳しくは、上の説明をご覧ください。

5・VAIO SX14シリーズの比較

 続いてVAIOのSX14シリーズです。

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 2018年に登場したもので、構成によっては、4Kディスプレイも選べる大画面型です。


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 【最小構成】

 15・SONY VAIO SX14 VJS1411
  ¥119,800 ソニーストア(7/30執筆時)

【CPU】Celeron-4205U(1.80GHz)
【メモリ】4GB(増設不可)
【HDD】SSD 約128GB
【モニタ】14 型ワイド(1920x1080)

 【中間構成】

 16・SONY VAIO SX14 VJS1411
  ¥139,800 ソニーストア(7/30執筆時)

【CPU】Core i3-8145U(2.10GHz)
【メモリ】4GB(増設不可)
【HDD】SSD 約128GB
【モニタ】14 型ワイド(1920x1080)

 【Atlas推奨構成】

 17・SONY VAIO SX14 VJS14190311B
  ¥171,800 ソニーストア (7/30執筆時)

【CPU】Core i5-8265U(1.60GHz)
【メモリ】8GB(増設不可)
【HDD】SSD 約256GB
【モニタ】14 型ワイド(1920x1080)

 【ハイスペック構成】

 18・SONY VAIO SX14 VJS1411
  ¥210,800 ソニーストア (7/30執筆時)

【CPU】Core i7-8565U(1.80GHz)
【メモリ】4 GB(増設不可)
【HDD】SSD 約256GB
【モニタ】14 型4Kワイド(3840x2160)

 【3機種共通の特徴】

【OS】 Windows 10 Home, Pro
【ドライブ】なし
【重さ】 約 1.02kg
【サイズ】幅320×高さ15-18mm×奥行227mm
【接続】USB3.0 x3 HDMI, D-sub, SD
【通信】 有線/無線LAN(11ac) Bluetooth
【カメラ】HDウェブカメラ
【バッテリー】 最大10.6時間

  VAIO SX14 は、2018年末から展開する新しいVAIOのシリーズです。

 201901241053.jpg

 サイズ的にはS13シリーズと「ほぼほぼ同じ」なので、おそらく、S13シリーズの「後継機」として生産されていると思います。

 こちらも、パーツについては、いくつかの組み合わせが選べます。今回は、最小スペックのほか、同社が公表する「VAIOの個人向け標準仕様」の構成で、3種類組み合わせています。

 重量は、1.02kgと、従来的な13.3型とほぼ変わりません。

 画面の大きさもさほど変わりませんが、同じフルHDなので、画面の縦横比は同じです。


 201901241056.jpg

 キーボードは、こちらもキーとキーの間が空いた、アイソレーション式のキーボードです。

 さらに、今回の機種から、フッ素含有UV硬化塗装を施すため、経年変化によるテカリは軽減されるでしょう。


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 液晶パネルは、アンチグレア処理がなされた14 型ワイド液晶です。

 ビジネス向けを意識したと言える仕様であり、映り込みはこちらの方が少なく快適でしょう。

 180415-0026-22%.png

 さらに、15インチにもありましたが、構成によっては、4Kディスプレイが選べます。高解像度の場合、ソフトによっては文字が細かくなりすぎて老眼には辛いです。

 ただ、Windows10以降は、(iPhoneなどと同じ仕組みで)文字4倍の密度で「高詳細に」表示する設定も可能なので、視認性を保つことは可能です。

 とはいえ、先ほども書いたように、設定も必要なので、やはり高齢者の方は、文字が小さく表示されてしまう4Kをあえて選ぶ必要性は低いでしょう。

  201901241105.jpg

 CPUは、インテルCore i3インテル Core i5インテル Core i7が選べます。

 passmarkソフトのCPUベンチマークでは、上位機種と下位機種では2倍程度のベンチマーク差があります。

 Corei3モデルは格安ですが、2コアなので、性能面では4コアとなるcorei5以上を選びたいところです。

 一方、 Core i7は、性能に比して割高です。いずれにしても、GPU(グラフィックス)が単独搭載できないモバイルモデルなので、バランスは悪いです。

 また、最近、より下位の Celeron-4205Uも選択できるようになりましたが、4000に満たないCPUスコアなので、選択肢にはできないでしょう。

  201907301408.jpg

 メモリーは、4GB・8GB・16GBからフレキシブルに選択が可能です。

 ストレージ(ハードディスク)は、こちらも、第1世代のSSDと第三世代ハイスピードSSDと選ぶことが可能です。例えば、250GBのSSD場合は、第1世代と第3世代では価格差5000円です。

 繰り返しの説明ですが、一般的な利用法では体感速度の差はないため、費用を抑えたい場合は、第1世代でも良いでしょう。

 ただ、長編動画など相当大容量のデータの読み/書きが日常的にありそうな場合は、第3世代を選ぶのも「あり」です。

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 これらの機種もDVDドライブが付属しません。別に買う必要があります。

 接続端子は、USBポート3.0ポートが2つと、給電対応のUSB3.0規格のポートが1つです。

 そのほか、HDMI端子とアナログVGA端子が搭載されます。つまり、S13と同じ仕様です。


 201901241111.jpg 

 通信は、無線LANが高速規格11acに対応します。その上で、+15000円で、SIM対応となりLTE/4G回線が利用可能です。

 そのほか、Bluetooth・有線LANも搭載されます。

 201805240915.jpg

 オフィスソフトは、こちらも未搭載です。しかし、やはり+18000円で、マイクロソフトのOffice Personal 2016を追加可能です。

 201901241112.jpg

 バッテリーは10時間保ちます。また、この機種は【USB-PD対応バッテリーの比較記事】で書いたようなモバイル電源から、チャージができるため、長期出張やノマドワークにも便利です。

 その他、チャット用のHDカメラが搭載される点、+3000円で指紋認証機能が付けられる点など、他のSシリーズと共通します。

--

 以上、VAIO SX14シリーズの紹介でした。

 S13シリーズと迷う部分はあります。CPUスコアが、下位機種でも低価格機でも5000を超えている点で、現状選ぶならこちらでしょう。

ーー

201901241040.jpg

 【Atlas推奨構成】

 17・SONY VAIO SX14 VJS14190311B
  ¥171,800 ソニーストア (7/30執筆時)

【CPU】Core i5-8265U(1.60GHz)
【メモリ】8GB(増設不可)
【HDD】SSD 約256GB
【モニタ】14 型ワイド(1920x1080)

 なお、オススメ構成は、17番の構成です。

 CPUはCorei3でも良いと思いますが、10万円を大きく超えるモデルを買う方は、PCの買い換え周期も長いでしょうし、このような構成にしました。


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 19・SONY VAIO SX14 ALL BLACK EDITION
  ¥186,800 ソニーストア (7/30執筆時)

【CPU】Core i7-8565U(1.80GHz)
【メモリ】4 GB(増設不可)
【HDD】SSD 約256GB
【モニタ】14 型4Kワイド(3840x2160)

 VAIO S14 ALL BLACK EDITIONは、S13シリーズのスペシャル版です。

 こちらの場合も、外観を「オールブラック」にし、表面素材を高級にしています。

 また、指紋認証機能もデフォルトで備えます。

 それ以外の部分は、通常機と同じです。

6・VAIO A12シリーズ

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 【2018年】

 【最小構成】

 20・SONY VAIO A12 VJA1211
  ¥106,800 ソニーストア(7/30執筆時)

【CPU】Celeron-3965Y(1.5GHz)
【メモリ】4GB(増設不可)
【HDD】SSD 約128GB
【モニタ】IPS12.5 型ワイド(1920x1080)

 【ハイスペック構成】

 21・SONY VAIO A12 VJA1211
  ¥179,800 ソニーストア (7/30執筆時)

【CPU】Core i7-8500Y(1.50GHz)
【メモリ】8GB(増設不可)
【HDD】SSD 約256GB
【モニタ】IPS12.5 型ワイド(1920x1080)

 【3機種共通の特徴】

【OS】 Windows 10 Home, Pro
【ドライブ】なし
【重さ】 約 1.2kg
【サイズ】幅305×高さ17-21mm×奥行212mm
【接続】USB3.0 x3 HDMI, D-sub, SD
【通信】 有線/無線LAN(11ac) Bluetooth
【カメラ】HDウェブカメラ
【バッテリー】 最大15時間

  VAIO A12 は、2018年末から展開されたVAIOの新シリーズです。

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 マイクロソフトのほか、台湾・中国系のPCブランドが近年出している、キーボードの取り外しが可能な2in1タイプとなります。

 相当程度、二番煎じ感がありますが、同社では初めてとなります。

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 重量は、1.2kgと軽量です。一方、キーボードを外した状態だと、622gなので、12インチのiPadとほぼ同じ重量で、優秀です。ただ、タブレット部分自体の厚みは7.4cmなので、持ちやすいかと言われれば微妙な部分はあります。

 専用クレードルとスタイラスペンを追加できるので、どちらかと言えば、ペンタブのように、タブレット型でも置いて使うことを想定した作りに思えます。


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 キーボードは、こちらもキーとキーの間が空いた、アイソレーション式のキーボードです。

 さらに、今回の機種から、フッ素含有UV硬化塗装を施すため、経年変化によるテカリは軽減されるでしょう。

 液晶パネルは、フルHDながら、タッチパネル式で、品質的にも視野角が広い高級IPS液晶パネルです。

 ソニーでIPS液晶の使用を明言するのはこの機種だけであり、液晶の視認性においては高い期待ができます。ペンタブ用途で使う方の利便性も考えてのことでしょう。

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 CPUは、Celeronのほか、インテルCore i3インテル Core i5インテル Core i7から、選んで選択できます。

 世代的には第7世代ですが、形状的に超省電力のCPUを採用しなければならない点で、Corei5でもCPUスコアが5000を大きく下回ります。上で紹介した、Sシリーズなどのスコア比べると非力であることが分かります。

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 最上位のCorei7も、クロック数は高いですが、ベンチマークは振るいません。

 メモリーは、4GB・8GB・16GBからフレキシブルに選択が可能です。

 ストレージ(ハードディスク)は、こちらも、第1世代のSSDと第三世代ハイスピードSSDと選ぶことが可能です。

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 また、これらの機種もDVDドライブが付属しません

 接続端子は、USBポート3.0ポートが2つと、給電対応のUSB3.0規格のポートが1つです。そのほか、HDMI端子とアナログVGA端子が搭載されます。構成は他機と同じです。


 201901241111.jpg 

 通信は、無線LANが高速規格11acに対応します。その上で、この機種も、+15000円で、SIM対応となりLTE/4G回線が利用可能です。

 そのほか、Bluetooth・有線LANも搭載されます。

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 オフィスソフトは、こちらも未搭載です。

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 バッテリーは、一方、先述のように超省電力CPUを採用する恩恵で15時間保ちます。

 ただし、バッテリーは、画面側とキーボード側相当に搭載されるので、タブレット単独で利用する場合は8時間弱となります。

 その他、チャット用のHDカメラが搭載されます。

--

 以上、VAIO A12シリーズの紹介でした。

 2in1タイプは流行ですが、先述のように、ノートPCとしてCPUがかなり非力な点がネックです。

 その点で、完全に使途が定められる上級者に限っておすすめします。

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 22・SONY VAIO A12 ALL BLACK EDITION
  ¥194,800 ソニーストア (7/30執筆時)

【CPU】Core i7-8565U(1.80GHz)
【メモリ】8GB(増設不可)
【HDD】SSD 約256GB
【モニタ】14 型4Kワイド(3840x2160)

【OS】 Windows 10 Home, Pro
【ドライブ】なし
【重さ】 約 1.02kg
【サイズ】幅320×高さ15-18mm×奥行227mm
【接続】USB3.0 x3 HDMI, D-sub, SD
【通信】 有線/無線LAN(11ac) Bluetooth
【カメラ】HDウェブカメラ
【バッテリー】 最大10.6時間

 VAIO A12 ALL BLACK EDITIONは、A12シリーズのスペシャル版です。

 他シリーズと同じで、外観を「オールブラック」にしたうえで、指紋認証機能もデフォルトで備える機種となります。

 それ以外の部分は、通常機と同じです。

後編につづく!
新しいVAIOのおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、VAIOの新モデルについて書いてきました。

 しかし、記事はもう少しだけ「続き」ます。

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1・マシンパワー   ★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★★
4・軽量性      ★★★★★
5・バッテリーの保ち ★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★★
7・総合評価     ★★★★★

 続く後編記事【こちら】では、今回紹介した全機種から、目的別・用途別にAtlasのオススメ機種!を選定して行きたいと思います!

 後編記事は→こちら!

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 今回の前編記事がお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで記事を共有していただければ嬉しいです。

posted by Atlas at 16:50 | ノートPC・タブレット

比較2019' 最新のVAIO S C A 全22機の性能とおすすめ(後編)

今回の結論
VAIO株式会社の最新VAIOのおすすめ機種はこれ!

 というわけで、前回の前編記事【こちら】では、VAIOの現行機種を全機種紹介してきました。

 201411221236.jpg

 最後に、いつものように、目的別・用途別にAtlasのオススメ機種!を書いていきます。


 第1に、家庭用として、ないしモバイル兼用PCとして、最もおすすめできる機種は、

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 【中間構成】

 16・SONY VAIO SX14 VJS1411
  ¥139,800 ソニーストア(7/30執筆時)

【CPU】Core i3-8145U(2.10GHz)
【メモリ】4GB(増設不可)
【HDD】SSD 約128GB
【モニタ】14 型ワイド(1920x1080)

【共通の特徴】

【OS】 Windows 10 Home, Pro
【ドライブ】なし
【重さ】 約 1.02kg
【サイズ】幅320×高さ15-18mm×奥行227mm
【接続】USB3.0 x3 HDMI, D-sub, SD
【通信】 有線/無線LAN(11ac) Bluetooth
【カメラ】HDウェブカメラ
【バッテリー】 最大10.6時間

1・マシンパワー   ★★★★☆
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★☆
4・軽量性      ★★★★★
5・バッテリーの保ち ★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★★
7・総合評価     ★★★★★

 VAIO SX14シリーズでしょう。

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 最小構成は、CPUがCeleronなので、スコアが5000を越える、core i3以上の以上構成が良いと思います。

 201901241056.jpg

 画面サイズは、13インチで、重さも約1kgと軽量である点を評価しました。

 持ち運ぶのに手軽な重さと、作業に支障がない画面サイズであり、「1台で全てをまかなう」には、最適な機種です。

 バッテリーも、最大10時間以上保つ性能ですので、モバイル・自宅兼用として大活躍するでしょう。

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1・ポータブルSSDの比較
2・USB-Cメモリの比較

 予算があれば、SSDを256GBにすると、より快適だと思います。

 ただ、高速なUSB3.1(USB-C)端子があるため、小型ストレージで運用しても問題ないでしょう。

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 【Atlas推奨構成】

 17・SONY VAIO SX14 VJS14190311B
  ¥171,800 ソニーストア (7/30執筆時)

【CPU】Core i5-8265U(1.60GHz)
【メモリ】8GB(増設不可)
【HDD】SSD 約256GB
【モニタ】14 型ワイド(1920x1080)

1・マシンパワー   ★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★★
4・軽量性      ★★★★★
5・バッテリーの保ち ★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★★
7・総合評価     ★★★★★

 なお、予算的に余裕があるならば、CPUをcorei5に、メモリを8GB、SSDを256GBに増設すると、長期間便利に使えると思います。

 ただ、ワープロやインターネット動画を閲覧する程度の使いたい方ならば、ここまでのアップグレードは不要です。

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 【DVD書込ソフトのみ】【USB3.0】

 1・Logitec LDR-PUE8U3LBK
   ¥2,984 Amazon.co.jp (7/30執筆時) 

 【DVD書込・再生ソフトあり】【USB3.0】

 2・Logitec LDR-PUE8U3VBK
   ¥4,389 Amazon.co.jp (7/30執筆時)

 なお、こちらの機種はオールインワンノートではないために、DVDドライブが付属しません

 しかし、それ程高くないですし、別売りのポータブルドライブ(USB電源だけで動くもの)を買えば良いでしょう。

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 詳しくは、このブログの 【Windows向けおすすめDVD・ブルーレイドライブの比較記事】で紹介してありますので、よろしければご覧ください。


 第2に、2台目のノートとしてモバイルで使う場合に、最もおすすめできる機種は、

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 【Atlas推奨構成】【SIMフリー LTE対応可】

 5・SONY VAIO SX12 VJS1211
  ¥139,800 ソニーストア (7/30執筆時)

【CPU】Core i3-8145U(2.40GHz)
【メモリ】4GB(増設不可)
【HDD】SSD 約128GB
【モニタ】12.5 型フルHD(1920x1080)

 【共通の特徴】

【OS】 Windows 10 Home, Pro
【ドライブ】なし
【重さ】 約 888-897g
【サイズ】幅288×高さ15.7-18×奥行203mm
【接続】USB3.0 x3 USB-C HDML D-sub, SD
【通信】 有線/無線LAN(11ac)Bluetooth
【カメラ】HDウェブカメラ
【バッテリー】 最大14.5時間

1・マシンパワー   ★★★★☆
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★☆
4・軽量性      ★★★★★★
5・バッテリーの保ち ★★★★★★
6・画面の見やすさ  ★★★★☆
7・総合評価     ★★★★★

 サブノートとして考えた場合、やはりVAIO SX12がダントツでオススメです。

 201907301505.jpg

 CPU構成は、Celeronも選べますが、実力が大きく異なるため、Corei3に換装するのが良いでしょう。

 ただ、予算があれば、SSDを256GBに換装するとより良い機種になると思います。

 201907301454.jpg

 この機種は、【SIMフリー LTE対応】モデルですが、日本製のモバイルPCでは唯一の展開であり、これだけを目当てにこのPCを選んでも良いくらいです。

 小型ですが排熱がしっかりしているため、熱でCPUが低速化してしまうことも防げるでしょう。


 第3に、自宅に置いて利用する大画面の15インチノートとしておすすめの機種は、

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 【2019年モデル

 【最小構成】

 1・SONY VAIO S15 VJS1531
  ¥119,800 ソニーストア (7/30執筆時)

【CPU】 Core i5-8300H(2.3GHz)
【メモリ】4GB
【HDD】500GB
【モニター】15.5型ワイド(1355x768)

【OS】 Windows 10 Home, Pro
【ドライブ】DVDドライブ
【重さ】 約 2.25kg
【サイズ】幅361.4x高さ26x奥行254mm
【接続】USB3.0x3 HDMI, D-sub, SD
【通信】有線/無線LAN(11ac)Bluetooth4.1
【カメラ】HDウェブカメラ
【バッテリー】 最大7.6時間

1・マシンパワー   ★★★★★★
2・読み書き速度   ★★★☆☆
3・ストレージの量  ★★★★★
4・軽量性      ★★☆☆☆
5・バッテリーの保ち ★★★★☆
6・画面の見やすさ  ★★★★★
7・総合評価     ★★★★☆

 S15シリーズ(2019年モデル)が良いと思います。

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 現状では、オールインワン型で最も安価な製品群ですが、CPUスコアは、 Core i5-8300Hでも相当程度高いです。これで充分でしょう。

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 【Atlas推奨構成】

 2・SONY VAIO S15 VJS1531
   ¥135,800 ソニーストア (7/30執筆時)

【CPU】 Core i5-8300H(2.3GHz)
【メモリ】8GB
【HDD】ハイブリッドHDD1TB
【モニタ】15.5型フルHD液晶

1・マシンパワー   ★★★★★★
2・読み書き速度   ★★★★★
3・ストレージの量  ★★★★★
4・軽量性      ★★☆☆☆
5・バッテリーの保ち ★★★★☆
6・画面の見やすさ  ★★★★★
7・総合評価     ★★★★★

 ただ、あと少し余裕があるならば、液晶をフルHDにしたうえで、HDDを、読み書き速度の速いハイブリッドHDDの1TBに換装し、メモリー量を増やすことをお勧めします。

 これらを交換すれば、「入門用」の域をでて「中級機」のレベルなので、長く使えると思います。


 第4に、ビジネス用に職場に置く大画面の15インチノートとしておすすめ機種は、

 201904261652.jpg

 【2019年モデル

 【ハイスペック構成】

 3・SONY VAIO S15 VJS1531
   ¥173,800 ソニーストア (7/30執筆時)

【CPU】Core i7-8750H(2.2GHz)
【メモリ】8GB
【HDD】ハイブリッドHDD1TB
【モニタ】15.5型4Kワイド(3840x2160)

 【共通の特徴】

【OS】 Windows 10 Home, Pro
【ドライブ】DVDドライブ
【重さ】 約 2.25kg
【サイズ】幅361.4x高さ26x奥行254mm
【接続】USB3.0x3 HDMI, D-sub, SD
【通信】有線/無線LAN(11ac)Bluetooth4.1
【カメラ】HDウェブカメラ
【バッテリー】 最大7.6時間

1・マシンパワー   ★★★★★★★
2・読み書き速度   ★★★☆☆
3・ストレージの量  ★★★★★
4・軽量性      ★★☆☆☆
5・バッテリーの保ち ★★★★☆
6・画面の見やすさ  ★★★★★★★
7・総合評価     ★★★★★★

 VAIO S15シリーズ(2019年モデル) が良いでしょう。

  201904261647.jpg

 新設計になり、デザイン的にも、性能的にも「ビジネス向けハイエンドオールインワン」といえる機種へと変貌を遂げていますので。

 201904261655.jpg

 ただ、先ほども書いたように、明確に、このシリーズの「真価」を発揮させるには、4K液晶を採用するハイスペック構成にした上で、ストレージを、+8000円で1TBのハイブリッドHDDに換装してください。

 また、メモリーは、あとから増設できないので、その部分は注意しましょう。

補足:VAIOの購入について


 201901241253.jpg

  今回はの記事では、VAIOの全機種を取り扱う、ソニーストアの製品とその参考価格を記してきました。

 201901241254.jpg

 一方、全製品を網羅していないのですが、VAIO株式会社は、一部製品について【個人向けVAIOストア】でダイレクト販売をしています。

 SONYは、基本仕様からのカスタマイズ型の販売形態で分かりやすいですが、VAIOの直販は(欧米のPCダイレクトショップのように)高めの価格表示からの、キャンペーン利用やプレゼント付与の割引形態です。

 時間のある方は、じっくり比較して見ても良いでしょう。→こちら

補足:Officeについて

 最後にオフィス2016についての補足です。

 41kSHN9CH5L._SL500_AA300_.jpeg

 VAIOのノートPCは、Office ソフトについてはオプションです。

Office Personal
・word excel outlook

 ¥18,000
Office Home Business
・+powerpoint

 ¥23,000  
Office Professional
・フルセット
 ¥48,000

 価格は以上です。

 Officeだけ別に買う選択肢もあります。パッケージ版のOffice2019格安購入術 については【こちら】で書きました。

 結論的に言えば、別にパッケージ版を購入するよりも、セット販売の方が安いです。ただ、パッケージ版は、2台までインストールが可能ですが、こちらは、VAIO1台のみ、また、このパソコン以外のPCにはインストールできない規約・仕様となります。

 なお、Office Premiere+365も選択できます。これについては【こちらのOffice365についての比較記事】で紹介したように、1年間ライセンス制のものになります。そのため、基本的には、Office2016が良いと思います。

補足:ノートPC関連記事の紹介

 というわけで、今回はVAIOの最新機種の紹介でした。

 201805191007.jpg

 なお、VAIOの場合、ウイルス対策ソフトも同時購入できますが、種類が選べません

 このブログでは、格安品を含めて、いくつかのメーカーのソフトを【Windows向けおすすめウイルス対策ソフトの比較記事】で比較しました。こちらも、よろしければご覧ください。

1・VAIOのノートPCの比較
2・SurfaceBookの比較

3・Macbookの比較
4・激安ノートPCの比較
5・PC用のビジネスバッグの比較

 そのほか、VAIO以外のノートパソコンと比較して考えたい方は、よろしければこれらの記事もご覧ください。

 201810091802.jpg

 また、VAIOを入れて持ち運ぶ、PC用のビジネスバッグの新調を考えている方、5番の記事もよろしくお願いします。

 最後になりましたが、今回の記事がお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで記事を共有していただければ嬉しいです。

 (前半からの続きとなりますので、前半記事をご紹介いただけると、一層嬉しいです!)

 ではでは。

posted by Atlas at 16:47 | ノートPC・タブレット

2019年07月20日

比較2019’【高性能で安い】androidタブレットPC 27機のおすすめ・選び方:NEC HUAWEI MediaPad Lenovo (1)

【今回レビューする内容】2019年 新製品のAndroid系タブレットPCの性能とおすすめ・選び方:NEC LaVie Tab Google ASUS ZenPad レノボ: Wi-Fi SIMフリータブレット:7インチ 8インチ 10インチ:人気の防水・スタイラスペン対応ペンタブレット:違いや性能ランキング

【評価する製品型番】 NEC LaVie Tab S PC-TS508FAM Tab E T PC-TE508HAW PC-TE510HAW Huawei MediaPad T3 7 BG02-W09A MediaPad M3 Lite CPN-L09 CPN-W09 MediaPad T3 8 KOB-W09 KOB-L09 MediaPad M5 8 SHT-W09 SHT-AL09 MediaPad T5 AGS2-W09 AGS2-L09 MediaPad M5 Lite 10 BAH2-L09 BAH2-W19 MediaPad M3 Lite 10 wp BLUEDOT BNT-801W Lenovo TAB4 8T AB4 8 Plus ZA2E0135JP Google Pixelbook HUAWEI MediaPad M5 Pro CMR-W09 MediaPad M5 lite 8 JDN2-W09 JDN2-L09 パナソニック TOUGHBOOK FZ-L1AJAAAAJ FZ-L1AJAZZAJ

今回のお題
最新のAndroid系タブレットPCのおすすめはどの機種?

 どもAtlasです。 

 今日は、2019年7月現在、最新Android系のタブレットPCを比較します。

 201810022039.jpg

 純正品のGoogle Pixelbookのほか、、HUAWEIMediaPadシリーズ、NECLavie Tabシリーズなど、日本国内で評価の高いモデルを多く紹介します。

201810022040.jpg

 価格帯としては、1万円前後の安い機種から、5万円程度の高額機、10万円前後のGoogle Pixelbookまで網羅しました。

 (なお、2018年までは高シェアだった台湾のASUSZenPadシリーズは、電器店の販売状況から察するに、Android系については終息させ、「撤退」のようです。)

 以下では、いつものように、各機種を比較した後、最後に、Atlasのおすすめ機種!を選定する形式で書いて行こうと思います。

ーーー

1・Androidタブレットの比較
2・iPadの比較
3・Amazon Fireタブレットの比較
4・Microsoft Surfaceの比較

 なお、今回は、このブログ「モノマニア」のタブレット関係の比較記事の第1回目記事として書きました。

1・Android系タブレットの選び方の基本

 201806011722.jpg

 Android系タブレットPCは、メーカー横断的にみた場合、かなりの点数に及びます。新機種だけでも30機以上ある状況です。

 ユーザー側としては、選択肢が増えるのは「嬉しい」ことです。しかし、とくに「情報家電に詳しくない」方が選ぶ場合は、「多すぎて」面倒な情報家電です。

 ただし、販売されている各機を見渡すと、「次の3つの観点」さえふまえれば、失敗せずにタブレットを購入できるでしょう。

1・画面の美しさ

 201703011006.jpg

 第1に、「画面の美しさ」です。

 「標準的な綺麗さ」を求める場合、解像度は、フルハイビジョン(1920×1200)以上は、最低限欲しいところです。

 「最高水準の綺麗さ」を求める場合、2K解像度(2048 x 1536)以上の製品を狙うと満足度が高いです。

 とくに、2K解像度の場合、画面密度(ppi)が細かいので、動画やテキストがより美しく見ることができます。

1・フルハイビジョン
 
・比較的安価で、高画質を得たい方
2・2K解像度
 ・テキストに動画に、快適度を追求したい方

 結論的に言えば、適切な選び方は、上表の通りになるでしょう。

 いずれにしても、タブレットの快適度は、「画面の品質」が最も重要です。

 今回の記事では、とくに力を入れて比較するつもりです。

2・タブレットの形状サイズ

 201806011017.jpg

 第2に、タブレットの形状サイズです。

 「画面サイズ」は、7・8・10インチ前後のサイズに分割できます。

ーー

 7インチは、PC代わりに持ち歩く方や、寝転がりながら操作したい方に向くサイズです。

 動画はもちろん、ラノベや漫画ならば、このサイズで快適に読書できます。

 「8インチ」は、持ちはこびや、ラフな寝姿勢でも「ぎりぎり」利用できるサイズです。

 また、2K解像度の製品をえらべば、動画の他、週刊誌サイズの書籍でも無理なく観れます。

 「10インチ」は、基本的に据え置いて利用するか、両手で利用したいサイズです。

 画面が大きいので、動画視聴メインの方や、PC代わりに利用する場合は良い選択肢です。

ーー

 201806011027.jpg

 「本体の厚み」は、画面サイズや重さに比べて、軽視されがちです。

 しかし、日常利用におけるタブレットの快適度に「最も大きく影響する部分」です。

 というのも、厚みが薄いタブレットは、軽量であるだけでなく、画面サイズに比して持ちやすいからです。

 Appleのタブレットもそうですが、各社とも「高級機」になるほど、この部分を重視しています。

1・画面サイズ
 
・片手で利用するならば8型まで
2・本体の厚み
 ・8.5mm以下だと快適度がより高い

 結論的に言えば、上表の通りになるでしょう。

3・CPUの性能とOSのバージョン

 201806011042.jpg

 第3に、CPUやGPUの性能と、搭載されるOSのバージョンです。

 CPUは、タブレットの「頭脳」です。

 この部分の性能が悪いと、ゲーム・動画の画像処理・ペン入力の精度が劣ります。しかし、インテル「1強」のパソコン用CPUに比べて、タブレットで利用されるCPUは多彩で分かりにくいです。

 現状で言えば、CPUの「コア数」が4コア以上、できれば、6コア以上のタブレットを選ぶのが良いでしょう。

 この部分は、分かりにくいので、今回の記事でも、分かりやすくフォローするつもりです。

 201806011107.jpg

 OSのバージョンは、Androidの場合、重視して良い部分です。

 というのも、Android系の場合は、Googleが新OSを発表しても、メーカー側の対応がないと新OSへのアップグレードができないからです。

 その点をふまえると、かなり古いバージョンのOSを搭載する本体は、いくら格安でも選ばない方が良いでしょう。

1・CPU
 ・4コア以上、できれば、6コア以上
2・OS
 ・Android 6.0以上推奨

  結論的に言えば、上表の通りに選べばよいでしょう。

ーーーーー

 以上、タブレットを選ぶ場合に、重要視するべき3点の紹介でした。

 基本的に、この部分を見ておけば、(同じ予算を利用する場合)「性能の劣った機種を選びにくい」と言えます。

 201806011755.jpg

 もちろん、 「バッテリー」・「カメラ」・「防水性」など、他の要素もあります。

 しかし、最近のタブレットの場合、この部分には差が付きにくいため、とくに優れた機種については、個別の製品説明の中で、指摘していくつもりです。

ーー

 では、具体的な製品紹介に入りましょう。

2・小型の激安タブレットPCの比較

 201806011250.jpg

 はじめに比較するのは、「7インチ」と「8インチ」の激安タブレットPCです。

 5.5インチの大画面スマホ(ファブレット)と比べると、「1回り大きい」サイズです。

 とくに「持ちはこびに向いたサイズ」であると共に、「ごろ寝」しながら読むのにも最適なサイズです。

 読書端末としては、文庫本、ライトノベルのサイズ、漫画のサイズまでの本を読むのに最適なサイズです。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


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 【Wi-Fiモデル】

 1・Huawei MediaPad T3 7 BG02-W09A
  ¥10,100 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

サイズ:7インチ
解像度:1024 x 600
CPU: MTK8127 4コア (1.3GHz×4)
記憶容量:16GB
バッテリー:3100mAh
カメラ:2+2メガ
サイズ:103.68× 179× 8.7mm
重さ:250g  

 T3は、ファーウェイの7インチのMediaPadシリーズの入門機です。

 画面サイズは、7インチです。

 最近は8インチが主流で、現行製品で唯一「残った」7インチモデルです。

 201806011223.jpg

 本体のサイズは、103.7× 187× 8.6mmです。

 タブレットPCの場合、縦横の大きさも重要ですが、薄さは「持ちやすさ」の点でより重要です。

 その点で言えば、1万円前後の格安機ですが、さほど厚みがなく、持ちやすい製品です。

 重さについても、7インチサイズで250gというのはかなり優秀です。

 搭載されるOSは、Android 6.0です。

 2015年登場のOSですが、シェアはまだ高く、格安機では問題のない水準です。

 このバージョンは、バッテリーの保ちの改善がトピックだったので、その点で優秀です。

 201806011226.jpg

 CPUは、MTK8127という台湾のメディアテックの4コアのCPUを搭載します。 

 2014年登場のCPUで基本的に廉価版で、このあたりで価格を削っている印象があります。

 201901142325.jpg

 CPUベンチマークを比較しても、タブレットで採用が多いSnapdragon 425より、30%ほどスコアが弱いです。とはいえ、処理の重い仕事をさせないならば、十分な性能です。

 ブラウジングや、ソーシャル、簡単な動画視聴ならば無難にこなせるでしょう。

 201810021717.jpg

 液晶パネルは、ただし注意点で、1024 x 600dpiと、かなり変則的な画面解像度です。

 質の良いIPS液晶を採用していますが、フルHDはもちろん、HD画質もそのまま表示できない品質です。

 画面の質は、タブレットPCの快適さの大半を占める要素だけに、スペックからするとやや残念です

 ネットワークは、Wi-Fi接続のみ対応し、LTE(4G)回線につなげることはできません。

 また、Wi-Fiは11ac規格に対応できない水準のため、速度的にも上位機に及ばないでしょう。

 201810021722.jpg

 ・Transcend 300S [64GB]
   ¥1,280 Amazon.co.jp
(7/20執筆時)

 記憶容量は、16GBになります。

 最低限の容量ですが、MicroSDカードにも対応しますので、実用的に問題ないです。

 バッテリーは、3100mAhの容量という部分だけ、開示されています。実使用時間の目安はないですが、スペックから判断して、少なくとも恐らく5時間は保つでしょう。

 カメラの性能は、前後のカメラとも2メガ(200万画素)ですから、実用水準は期待できないでしょう。

 センサー類は、加速度センサーのみ付属です。

---

 以上、ファーウェイMediaPad T3 7の紹介でした。

 位置づけとしては、「小型で格安な入門機」です。例えば、お子さんへのプレゼントなどで格安で考えている場合は良いでしょう。

 ただ、実用面ではCPUはともかく、画面解像度が相当低いため、自分で利用する目的ではあまり相応しくない仕様といえます。


   201901142139.jpg

 【2018年10月発売】

 2・BLUEDOT BNT-801W
   
¥12,480 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1280×800
CPU:MediaTek MT8163 (1.3GHz×4)
記憶容量:16GB
バッテリー: 4,000mAh
カメラ:2メガ+0.3メガ
サイズ:208.5×124.5×9.2mm
重さ:320g   

  BNT-801W は、格安家電を輸入するBLUEDOTが販売する製品です。サイズは、7.9型(8型)です。

 なお、執筆時現在のところ「発売予定」でしたので、価格は参考価格です。

 201806011258.jpg

 本体のサイズは、208.5×124.5×9.2mm です。

 8インチサイズのタブレットとして、現行水準のタブレットから言えば、かなり「太い」製品です。冒頭に書いたように、「持ちやすさ」の点で、この部分は非常に重要です。

  201810021740.jpg

 搭載されるOSは、Google社Android 8.1です。

 2017年末登場のOSで、わりと新しいです。セキュリティ強度の改善のほか、ハイレゾ対応など見所の多いバージョンアップでしたので、この点は良い部分です。

 201901142325.jpg

 CPUは、台湾のMediaTek のCPUであるMT8163 1.3GHzを使っています。

 廉価版のMT8163V/Bという型番です。MT8127同じ世代の4コアですが、後発のこちらの方がわずかにスコアが良いです。

 ただ、入門機の標準的なCPUといえる米国クアルコムのSnapDragon425と比較する場合、スコアは落ちますね。

 201806011303.jpg

 液晶パネルは、こちらも注意が必要です。

 最もお金のかかる部品と言うこともあり、1280×800となります。ファーウェイよりは高いですが、画面自体が8インチと大きくなることをふまえると、引き続きイマイチです。

 画質の良いIPS液晶ながら、8インチサイズでこのスペックは「見やすい」とは言いがたいものがありますね。

 ネットワーク【Wi-Fiモデル】のみの展開です。

 記憶容量は、16GBになります。MicroSDカードにも対応します。

 バッテリーは、持続時間が非開示です。ただ、容量は4,000mAhですので、5-6時間程度でしょう。

 センサー類は、加速度(重力)センサーのみ付属です。

---

 以上、BLUEDOT BNT-801W の紹介でした。

 割と新しいOSを採用している点が魅力です。ただ、ファーウェイの場合と同じく、CPUと液晶パネルの部分では「旧式」であるため、「自分用」として性能を追い求める場合はイマイチでしょう。

 また、本体が太いので、8インチとしては持ちにくいでしょう。 


 201901150034.jpg

 【Wi-Fiモデル】

 3・ Lenovo TAB4 8
   ¥15,796 Amazon.co.jp

サイズ:8インチ
解像度:1,280 x 800189 ppi)
CPU:Snapdragon 425 1.40GHz
記憶容量:16GB
バッテリー:7時間
カメラ:5+2メガ
サイズ:211×124×8.3mm
重さ:320g

 Lenovo TAB4 8 は、中国のレノボが販売する比較的安い8インチのタブレットです。


 201806011439.jpg

 本体のサイズは、211×124×8.3mmです。

 8インチタブレット全体として見ても「薄めで持ちやすい」です。持ちやすさの点で不便はありません。重さも320gと軽量です。

 搭載されるOSは、Android 7.1です。2017年春登場でした。

 2018年現在の最新はAndorid9.0ですが、シェア率から見ても「当分現役」で問題ありません。

 201901142325.jpg

 CPUは、アメリカのクアルコムが販売する、Snapdragon 425(APQ8017)です。

 メディアテックのMT8163と同じ4コアながら、性能はやや良いです。処理速度は、「一般的な入門機の水準」はあります。

 201806011446.jpg

 液晶パネルは、こちらも高品質なIPS液晶です。

 ただし、パネルはフルHD非対応であり、解像度は1,280 x 800です。この機種も8インチとしては「やや物足りない」でしょう。

 ネットワークは、デンキヤなどに流通するモデルについては【Wi-Fiモデル】のみの展開です。また、価格重視のため、IEEE802.11acには未対応です。

 記憶容量は、16GBです。MicroSDカードが利用できるので問題ないでしょう。

 バッテリーは、一方で、10時間と高寿命です。しかし、レノボの場合は、「動画」などの用途を明らかにしていないため、他機とあまり変わらない可能性はあります。

 センサー類は、加速度(重力)センサーのみ付属です。

---

 以上、 Lenovo TAB4 8 の紹介でした。

 1万円台半ばという価格は、他社になく「スキマを付く」形で競争力があると思います。CPUは、過度な期待は禁物ですが、大手のクアルコムですし、それなりの信頼感はあります。

 ただし、液晶の解像度は、8インチとしては、「ややものなりない」ので、この点がネックな機種ですね。

ーーー

 201901150035.jpg

 以上、各社の主に1万円台の激安タブレットを紹介しました。

 なお、この価格帯のタブレットには「強力なライバル」がいます。

 それは、Amazonのタブレット端末です。

 企業規模を活かして相当安く出せているので、液晶の品質・解像度・保証などの点で、Amazonはかなり有利です。

 詳しくは、このブログの別記事となる【AmazonのFireタブレットの比較記事】で紹介しますが、こちらも、(実は)Android「系」のOSを搭載します。

 いずれにしても、1万円台までの予算でお考えの場合は、いったん、Amazon端末と比較した方が良いでしょう。

3・小型の高性能タブレットPCの比較

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 続いて紹介するのは、小型機ながら、良い液晶パネルとCPUを搭載する高性能モデルです。

 7インチは既に販売がないため、小型8インチのみの紹介です。

 価格相場から言えば、2万円台以上の予算が必要です。


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 【Wi-Fi】【32GB】

 4・Huawei MediaPad M5 8 SHT-W09
   ¥35,101 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

 【LTE 4G SIMフリー】

 5・Huawei MediaPad M5 8 SHT-AL09
   ¥44,700 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

サイズ:8.4インチ
解像度:2560 x 1600 (359ppi)
CPU:Kirin 960 (2.4 GHz+1.8 GHz)
記憶容量:32GB
バッテリー:5100 mAh
カメラ:13+8メガ
サイズ:212.5×124.8×7.3mm
重さ:320g

  MediaPad M5 8 は、ファーウェイが2018年に発売した最新のハイエンド機です。

 本体のサイズは、212.5×124.8×7.3mmです。

 強調するべきは、やはりその薄さであり、手持ち時の快適性は高そうです。

 デザイン面でも、全体的に無駄をそぎ落としたシンプルな外観で、Apple系の哲学に寄せています。

  201806011506.jpg

 搭載されるOSは、Android 8.0です。

 発売時期の関係で最新バージョンではないです。ただ、大きな革新はこれと前バージョンの間でしたから、その意味において問題ないでしょう。

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 CPUは、自社製で、HUAWEI Kirin 960を搭載します。

 ベンチマークでは、Androidにおいて、他社のハイエンド機が採用する、同じ8コアCPUのSnapdragon 625より、20%ほど良い数値が出ており、性能は期待できそうです。

 201806011511.jpg

 液晶パネルは、8インチでは「クラス最高」で、こちらについては、2560 x 1600です。

 2K解像度を超えるWQXGAに対応します。PC用に見られる解像度で、Galaxy系でも採用される解像度です。ガラスも、2.5D曲面ガラスを採用し、見かけも良いです。

 画面密度も359ppiであり、今回紹介する機種の中では「最高」です。

 ネットワークは、シムフリー対応機があります。Wi-Fiも、IEEE802.11acという最新規格に対応です。

 201810021722.jpg

 ・Transcend 300S [64GB]
   ¥1,280 Amazon.co.jp
(7/20執筆時)

 記憶容量は、32GBになります。ただし、こちらもMicroSDカードが利用できます。

 カメラの性能は、後面カメラが13メガピクセルです。

 タブレットPCとしては、最高水準でしょう。

 バッテリーは、持続時間は非公表です。

 しかし、5100 mAhと大きなバッテリーですし、OSが新しいことを考えても、十分でしょう。なお、USB-C対応なので、9V 2Aの急速充電に対応できます。

 センサー類は、GPSのほか、加速度・照度センサー・電子コンパス・ジャイロも付属します。指紋認証センサーも搭載となります。

 また、音質面でも、ハイレゾ音源に対応を表明しており、ある程度の音質は期待できる仕様です。

 201901150115.jpg

 その上で、2048段階の筆圧感知に対応する、HUAWEI M-Penが付属し、利用可能です。

---

 以上、ファーウェイのMediaPad M5 8の紹介でした。

 シムフリー対応機をお探しの方で、キャリアを経由しないで、できるだけ高性能なものを狙うならば、この機種は有力な選択肢です。ネックは価格ですが、性能からすると仕方ないですね。


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 【2019年5月発売】

 【Wi-Fi】【32GB】

 6・HUAWEI MediaPad M5 lite 8 JDN2-W09
   ¥24,885 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

 【LTE 4G SIMフリー】

 7・HUAWEI MediaPad M5 lite 8 JDN2-L09
   ¥26,391 楽天市場  (7/20執筆時)

サイズ:8.4インチ
解像度:1920×1200 (283ppi)
CPU:Kirin 710 (2.2 GHz+1.7 GHz)
記憶容量:32GB
バッテリー:5100 mAh
カメラ:13+8メガ
サイズ:204.2×122.2×8.2mm
重さ:310g

 MediaPad M5 liteは、ファーウェイが、2019年に発売した8インチタブレットです。

 位置づけとしては、MediaPad M5 8の下位機種となり、同社の格安の入門機になります。

 本体のサイズは、204.2×122.2×8.2mmです。

 上位機に較べると、薄さの部分は突き詰めていないと言えます。

  201907201415.jpg

 搭載されるOSは、Android 9.0です。

 正確には、同OSを元にしたEMUI 9となりますが、実際的には同じです。

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 CPUは、自社製で、8コアのHUAWEI Kirin 710を搭載します。

 ベンチマークでは、Androidにおいて、上位機に採用のKirin960とさほど変わらない数値を出しています。

 12nmプロセスの新技術を採用するため、「新製品」である利点が出ている形です。

 ただし、メモリーRAMは3GBなので、上位機より1GB少なく、差は付けています。

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 液晶パネルは、一方、上位機と差を付けている部分で、1920×1200のフルHDに止まります。

 ただ、1万円前後の機種と比較すると、明確に画質の差はあるため、最高ではないが、「優れる」水準と言えます。

 ネットワークは、シムフリー対応機があります。Wi-Fiも、IEEE802.11acという最新規格に対応です。

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 ・Transcend 300S [64GB]
   ¥1,280 Amazon.co.jp
(7/20執筆時)

 記憶容量は、32GBになります。また、最大512GBまでのMicroSDカードが利用できます。

 カメラの性能は、後面カメラが13メガピクセルです。

 この部分は、上位機と同様です。

 バッテリーは、持続時間は非公表です。

 しかし、5100 mAhですから、バッテリー量も上位機と同じです。ただし、USB-C対応ではないため、急速充電には対応しません。

 センサー類は、GPSのほか、加速度センサーが搭載です。認証は、指紋ではなく、顔認証です。

 一方、HUAWEI M-Penは付属しません。

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 以上、ファーウェイのMediaPad M5 liteの紹介でした。

 上位機よりも、1万円以上安く、値頃感がある製品です。

 その上で、フルハイビジョン画質に対応するモニター、オクタコアCPU、性能の良いカメラなど、1万円台の下位機種とは明確な機能差もあります。

 その点で言えば、性能面から選ぶならばこのグレード以上でしょう。

 また、シムフリー対応機をお探しの方で、キャリアを経由しないで、できるだけ高性能なものを狙うならば、この機種は有力な選択肢です。

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 【後継品あり】

 【LTE】

 8・Huawei MediaPad M3 Lite CPN-L09
  ¥25,664 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

 【Wi-Fi】

 9・Huawei MediaPad M3 Lite CPN-W09
  ¥21,697 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1920×1200 (283ppi)
CPU: Snapdragon 435(1.4 GHz + 1.1 GHz)
記憶容量:32GB
バッテリー:4800 mAh
カメラ:8+8メガ
サイズ:213.3 ×123 ×7.6 mm
重さ:310g

  なお、ファーウェイからは、のMediaPad M5 liteの一世代前の製品として、MediaPad M3 Liteがまだ売られています。

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 本体のサイズは、213.3 ×123 ×7.6 mmで、310gと新型より薄いですが、搭載されるOSは、Android 7.0ですから、2世代前です。

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 CPUパワーについても、同じ8コアながら、スコアは新型の半分程度です。

 そのほか、カメラの解像度が劣るほか、顔認証が非採用で指紋認証機となります。

 値段差を考えても、現状は選択肢とせずとも良いでしょう。

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 【Wi-Fi】

 10・Huawei MediaPad T3 8 KOB-W09
  ¥15,003 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

 【LTE】

 11・Huawei MediaPad T3 8 KOB-L09
  ¥16,860 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1,280 x 800189 ppi)
CPU: Snapdragon 425 1.40GHz
記憶容量:16GB
バッテリー:4800 mAh
カメラ:5+2メガ
サイズ:211.7 ×125 ×7.9 mm
重さ:350g

 さらに、ファーウェイからは、過去の「下位機種」として、T3 8シリーズの在庫も残ります。

 ただし、画面解像度が1280 x 800に止まるほか、CPUは、4コア(Snapdragon 425)、カメラも5Mピクセル、記憶容量も16GBと、全体的に能力が低下しています。重さも350gと増加しています。

 その分、価格はだいぶ安いのですが、とくに、重さと、フルHD画質に対応しない点で、イマイチと言わざるを得ない機種ですね。


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 【Wi-Fi】

 12・ Lenovo TAB4 8 Plus ZA2E0135JP
   ¥33,394 Amazon.co.jp
(7/20執筆時)

 【LTE 4G SIMフリー】

 13・ Lenovo TAB4 8 Plus ZA2F0157JP
   ¥32,828 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1920×1200 (283ppi)
CPU: Snapdragon 625(2.0GHz×8)
記憶容量:64GB
バッテリー:4850 mAh
カメラ:8+5メガ
サイズ:210 ×123 ×7mm
重さ:300g

  TAB4 8 Plus は、Lenovoが発売する8インチのタブレットです。

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 本体のサイズは、210 ×123 ×7mmです。

 ライバル機はファーウェイのMediaPad M5 liteでしょうが、最も重要な薄さと重さの点では、こちらが優っています。

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 搭載されるOSは、Android 7.1です。

 2017年登場で、2世代落ちですが、問題ないでしょう。

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 CPUは、米国のQualcomm Snapdragon 625です。

 こちらも、8コア(オクタコア)ですが、ファーウェイの採用するKirin系に比べると(発売時期の関係もあり)多少スコアは低いです。

 とはいえ、現行水準では十分で、実績のあるSnapdragon系を採用する信頼感はあるでしょう。

 実際、内蔵RAMも4GBですし、能力は十分です。

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 液晶パネルは、この製品も1,920 x 1,200解像度で、フルハイビジョン画質対応です。

 ネットワークは、この機種は【SIMフリー】とWi-Fiモデルの2種が用意されます。

 また、いずれのモデルも11acの高速Wi-Fi規格に対応し、Bluetoothもv4.2と、開発の新しさが活かされます。

 記憶容量は、64GBになります。

 Micro-SDカードも利用できますが、本体だけで足りそうです。ファーウェイ系よりも多めです。

 バッテリーは、4850 mAhです。

 実使用時間は8時間と明記があります。

 カメラの性能も、後面カメラが8メガピクセルと、能力は実用水準です。

 ただし、ファーウェイは13メガピクセルでしたから、数値としては劣ります。

 センサー類は、GPS加速度・光センサー・ 近接センサーが搭載されます。LTE対応モデルはA-GPSも利用可能です。

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 また、セキュリティの部分では、こちらも指紋認証にも対応します。

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 以上、Lenovoの TAB4 8 Plusの紹介でした。

 MediaPad M5 liteでと比較した場合、発売時期の関係で、CPUスコアが及ばないです。

 その他の部分は実用上の差異はないですが、価格差もない状況なので、純粋にスペックからは「選びがたい」状況にはあります。新機種の登場が待ち望まれる状態ですね。


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 【Wi-Fi】

 14・NEC LaVie Tab S PC-TS508FAM
   ¥25,400 Amazon.co.jp
(7/20執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1920×1200 (283ppi)
CPU:Snapdragon 625 2.0GHz
記憶容量:16GB
バッテリー: 8時間
カメラ:8+5メガ
サイズ:209.8×123.8×8.6mm
重さ:321g

  LaVie Tab Sは、NECから発売されている小型タブレットです。

 「国内メーカー」で、(ドコモなどのキャリアを除き)正規品タブレットPCを販売しているのは、現在ではNECだけになりました。

 本体のサイズは、209.8×123.8×8.6mmです。

 重さは321gと軽量ですが、手に持つ場合は、ややサイズ感を感じるでしょう。

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 ただし、この機種のポイントは、防塵・防滴設計である部分です。

 キッチンや、雨天などの野外での利用には強い仕様です。

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 搭載されるOSは、Android 6.0です。

 先述のように、最新ではないですが、問題ないでしょう。

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 CPUは、8コアのSnapdragon 625(APQ8053 2.0GHz)です。

 Lenovoと同じグレードで、性能はそこそこ高いです。

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 液晶パネルは、フルハイビジョン対応のパネルあり、画面密度も283ppiです。

  高品質なIPS液晶であり、Lenovoと水準は同じですね。

 ネットワークは、Wi-Fiのみです。ただ、IEEE802.11acという最新規格に対応するWi-Fiのため、高速でのネット接続が可能です。

 記憶容量は、16GBになります。

 最近の機種としては、やや少なめです。ただし、こちらもMicroSDカードが利用できるので、足りないかたも大丈夫です。

 カメラの性能は、こちらも8メガピクセルと高性能スマホ並です。また、前面カメラも5メガピクセルとなるため、WEBコミュニケーションにも便利です。

 バッテリーは、8時間と十分高寿命です。

 センサー類は、GPSのほか、加速度・照度センサー・電子コンパスが付属します。

 おもしろい部分では、サウンド面で、上からの跳ね返り音を表現できる「ドルビーアトモス」に対応する点が挙げられます。

 201810021904.jpg

 ただし、指紋認証機能はありません

 以上、NECの LaVie Tab Sの紹介でした。Wi-Fiモデルだけですが、性能は十分な機種です

 他機と較べた場合、防滴構造で、野外や水周りで使いやすいのが売りです。その分、本体が厚みがあるのがネックですが、こうした機種は、トラブルで壊れにくいとも言えます。

 日本企業の安心感を求めたい方にも、この機種は良いでしょう。

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 【Wi-Fiモデル】

 15・NEC LAVIE Tab E T PC-TE508HAW
  
¥16,180 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

サイズ:8インチ
解像度:1,280 x 800189 ppi)
CPU: Snapdragon 425 1.40GHz
記憶容量:16GB
バッテリー: 8時間
カメラ:8+5メガ
サイズ:211×124×8.4mm
重さ:340g

 なお、NECからは、NEC LaVie Tab Eという下位機種も売られています。

 ただ、本体の厚みが8.9mmと厚いほか、液晶が1,280 x 800フルHD画質に満たない品質です。

 バッテリーの保ちやカメラの質も低いので、全体としてオススメできない機種です。

 唯一のメリット性は、新しい Android 7.0が採用されている部分ですが、評価を逆転する程の品質差はありません。CPUも、4コアのSnapdragon 425(APQ8017)に止まります。

4・大画面10インチタブレットPCの比較

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 ここからは10インチ前後の画面の大きなタブレットPCを見ていきます。

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 このサイズのタブレットは片手だけでは持てませんし、長時間持っていると疲れます。

 そのため、どちらかと言えば、机などで使うイメージです。電車の車内などはともかく、出先で立ちながら使うにはやや「しんどい」サイズであり、重さであると言えます。

 一方、家庭で主に使う場合、画面が広いのでブラウジングなどにおいては快適性が高いです。

 とくに、読書などのために、PDFファイルをみる場合、ハードカバーサイズよりも大きな場合(例えば雑誌)は、10インチディスプレイだと快適にみることができます。


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 【2018年9月発売】

 【SIMフリー】

 16・ HUAWEI MediaPad T5 AGS2-W09
  ¥18,020 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

 【Wi-Fi】

 17・ HUAWEI MediaPad T5 AGS2-L09
  ¥23,071 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

サイズ:10.1インチ
解像度:1,920 x 1200 (224ppi)
CPU: Kirin659 (2.36GHz+1.7 GHz)
記憶容量:16GB
バッテリー:5100mAh(5.5時間)
カメラ:5+2メガ
サイズ:164 ×243 ×7.8mm
重さ:465g   

  HUAWEI MediaPad T5は、2018年に登場したファーウェイの10.1インチタブレットです。

 比較的価格が値頃な「入門用大画面タブレット」として、現在人気がある製品です。


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 本体のサイズは、164 ×243 ×7.8mmと、この機種も十分に薄い作りです。

 ただ、タブレットは、画面が大きいほど、薄く持ちやすい製品が開発できると言えます。それをふまえると「そこそこ薄い」程度といえ、位置づけとしてはやはり「大画面の入門機」です。

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 CPUは、自社のKirin659を利用します。

 10インチに多く採用されるSnapdragon 625とほぼ同じ性能の8コアCPUです。米国のクアルコムのCPUではないですが、性能は同等でしょう。

 MediaPad M5に採用されていたkirin960よりは劣りますね。ただ、価格的には仕方ないでしょう。

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 搭載されるOSは、Android 8.0です。

 十分に新しく、問題はないでしょう

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 液晶パネルは、一方で、1,920 x 1200解像度でフルハイビジョン画質です。

 視認性の良いIPS液晶で、この部分の品質には妥協がありません。

 先ほども書きましたが、10インチを超える場合、この水準は「最低ライン」です。欲を言えば、もう少し画面密度が良いほうがベターです。

 ネットワークは、こちらは【SIMフリー】モデルが選択可能す。もちろん、Wi-Fiは11ac規格対応です。

 記憶容量は、16GBです。

 最新機としては少なめですが、マイクロSDカードにも対応しますので、問題ないと思います。

 カメラの性能は、一方で、部品費を削っている部分で、背面カメラは5メガ、前面カメラは2メガと最低限です。

 バッテリーは、持続時間が非開示なのですが、5100mAhという搭載量とCPUをふまえると、5.5時間は保つでしょう。

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 音楽再生の部分では、音響メーカーのハーマンカードンがチューニングしたスピーカーの導入が目を引きます。

 高級タブレット以外、この部分は「手を抜く」場合が多いのですが、スピーカーを多用する方は魅力的でしょう。ただし、上位機と異なり、4スピーカーは非搭載です。

 センサー類は、この機種は、加速度センサーのみ付属です。

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 以上、Huawei MediaPad M3の紹介でした。

 比較的格安な「10インチ大画面」です。

 フルハイビジョン画質という点が、現行の他機のスペックからするとやや物足りないものの、その例外の部分は、十分高性能です。最終的な「おすすめ機種!」については、最後に改めて考えます。


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 【2018年】

 【SIMフリー】

 18・ HUAWEI MediaPad M5 Lite 10 BAH2-L09
  ¥33,700 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

 【Wi-Fi】【32GB】

 19・HUAWEI MediaPad M5 Lite 10 BAH2-W19
  ¥28,100 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

 【Wi-Fi】【64GB】【M-Pen付属】

 20・HUAWEI MediaPad M5 Lite 10 BAH2-W19
  ¥28,100 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

サイズ:10.1インチ
解像度:1,920 x 1200 (224ppi)
CPU:Kirin659 (2.36GHz+1.7 GHz)
記憶容量:32GB/64GB  
バッテリー:7500mAh(10時間)
カメラ:8+8メガ
サイズ:162 ×243 ×7.7 mm
重さ:480g   

 Huawei MediaPad M5は、2018年に発売されたファーウェイの10.1インチタブレットです。

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 本体のサイズは、173 ×240 ×7.7 mmと、この機種も十分に薄い作りです。

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 CPUは、自社のKirin659を利用します。下位シリーズとなるT5と同じものです。

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 搭載されるOSは、Android 8.0です。

 現状では問題ないでしょう。

 201806011626.jpg

 液晶パネルは、こちらも、1,920 x 1200解像度でフルハイビジョン画質です。

 ネットワークは、【SIMフリー】モデルが選択可能です。もちろん、Wi-Fiは11ac規格対応です。

 記憶容量は、64GBと現行水準としても多めです。

 加えて、マイクロSDカードにも対応しますので、問題ないと思います。

 カメラの性能は、後面・前面カメラも8メガピクセルと高性能です。

 チャット以外に前面カメラを撮影にも使うのがアジアの流行ですので、そのニーズに合わせています。

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 バッテリーは、今回は持続時間が非開示なのですが、搭載量から判断すると、10時間保つでしょう。

 音楽再生の部分では、音響メーカーのハーマンカードンがチューニングした4スピーカーの導入が目を引きます。

 高級タブレット以外、この部分は「手を抜く」場合が多いのですが、スピーカーを多用する方は魅力的でしょう。

 センサー類は、この機種は、加速度センサーだけでなく、GPSのほか、照度センサー・電子コンパスも付属します。指紋認証センサーも搭載となります。なお、LTEモデルについては、A-GPSも搭載です。

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 その上で、2048段階の筆圧感知に対応する、HUAWEI M-Pen lite スタイラスペンが利用可能です。実売6000円ですが、64GBWi-Fiモデルには、同梱されます。

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 以上、Huawei MediaPad M5の紹介でした。

 比較的格安な「10インチ大画面」です。

 フルハイビジョン画質で、現行の高性能機スペックからするとやや物足りないものの、その例外の部分は、十分高性能です。とくに、スマホ並みのセンサー類の搭載は「隠れた魅力」でしょう。

 ただし、最終的な「おすすめ機種!」については、最後に改めて考えます。


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 【Wi-Fi】【防水対応】

 21・HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp
  ¥29,579 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

サイズ:10.1インチ
解像度:1,920 x 1200 (224ppi)
CPU:Kirin659 (2.36GHz+1.7 GHz)
記憶容量:16GB  
バッテリー:6660mAh(8時間)
カメラ:8+8メガ
サイズ:173 ×248 ×7.8 mm
重さ:465g   

 HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wpは、1つ上で紹介したHuawei MediaPad M4シリーズの実質的な「上位機」です。

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 本体のサイズは、173 ×248 ×7.8 mmと、通常機より多少厚みがあります。

 これは、コストのための改悪というより、防水・防塵仕様を施したという技術的理由からです。

 IP6/7等級の防塵耐水性能があるため、15-35度の水温の水に、1分間沈没させても壊れない「機種」となります。

 つまり、「お風呂で利用できる端末」です。ソニーがこのジャンルを「撤退」したので、この機種は現在ひときわ貴重です。お風呂のほか、風雨の中を利用するような工事現場用としても強靱でしょう。

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 CPUは、Kirin659です。こちらも8コアですが、CPUスコアは、通常機より良いです。実質的には上位機と言って良いでしょう。

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 搭載されるOSは、Android 7.0です。

 現状では問題ないでしょう。

 液晶パネルは、こちらも、1,920 x 1200解像度でフルハイビジョン画質です。

 ネットワークは、こちらは【SIMフリー】モデルがなく、Wi-Fiモデルのみですね。

 記憶容量は、32GBです。

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 バッテリーは、こちらも持続時間が非開示なのですが、搭載量から判断すると、8時間保つでしょう。

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 音楽再生の部分では、音響メーカーのハーマンカードンがチューニングした4スピーカーが採用されます。

 その上で、フルセグ・ワンセグチューナーも内蔵されるので、タブレットPCの枠を越えた利用法が考えられます。ただし、利用には、付属アンテナが必要です。

 センサー類も、Wi-Fiモデルながら、指紋認証センサー ・加速度 ・ 照度・ 電子コンパス ・ ジャイロ・GPSフル装備です。

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 以上、HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wpの紹介でした。

 ワンセグまで付属し、10インチのAndroid系タブレットとしては、様々な楽しみ方が考えられる機種です。Wi-Fiモデルのみの展開である点は残念ですが、「大きめ」のAndroidタブレットとしては、CPUの部分をふまえて「ワンランク上」でしょう。


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 【Wi-Fiモデル】

  22・NEC LAVIE Tab E T PC-TE510HAW
  
¥38,500 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

サイズ:10.1インチ
解像度:1,920 x 1200 (224ppi)
CPU:Snapdragon 625 2.0GHz(8コア)
記憶容量:16GB
バッテリー:8.8時間
カメラ:5+8メガ
サイズ:246.8×172.5×7.2mm
重さ:485g   

 NEC LaVie Tab Eは、NECから発売されるEシリーズの10インタブレットです。

 本体のサイズは、246.8×172.5×7.2mmです。十分に薄いので、持ちやすいと思います。

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 CPUは、8コアのSnapdragon 625(APQ8053 2.0GHz)です。

 米国のクアルコムの「スナップドラゴン系」ではハイエンドに位置するもので、10インチのタブレットでよく採用されるモデルです。性能面では全く問題ないでしょう。

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 搭載されるOSは、Android 7.0です。

 2017年登場したばかりですし、現状では問題ないでしょう。

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 液晶パネルは、一方、フルハイビジョン画質です。

 10インチでは、動画視聴端末としては最低限はクリアしていますが、画面密度を考えると、やはりもう少し欲しいところですね。

 ネットワークは、Wi-Fiモデルのみとなります。

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 ・Transcend S300 [64GB]
   ¥1,490 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

 記憶容量は、16GBと標準的です。ただし、マイクロSDカードにも対応しますので、問題ないと思います。

 カメラの性能は、メインが8メガピクセル、前面も5メガピクセルと高性能です。カメラを多用する人には大きなメリットでしょう。

 バッテリーは、8.8時間と平均的です。

 センサー類は、GPS、加速度センサ、照度センサーが付属します。ジャイロと指紋認証センサーは未付属ですね。

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 以上、NECの LaVie Tab Eの紹介でした。

 8インチもそうでしたが、Eシリーズは「入門用の格安機」です。

 スペックを重視する場合は、少し物足りなく感じる方も多いでしょう。ただ、搭載するCPUは決して悪くないので、高度に詳細な表示が不要と考えるならば、選択肢となるでしょう。

次回につづく!
Android系タブレットおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、タブレットPCを比較しました。

 記事は、まだあと少し続きます。

ーー

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・HUAWEI MediaPad M5 Pro CMR-W09
・Google Pixelbook (i5, 8 GB RAM, 128GB)
・Google Pixelbook (i5, 8 GB RAM, 256GB)
・パナソニック TOUGHBOOK FZ-L1AJAAAAJ
・パナソニック TOUGHBOOK FZ-L1AJAZZAJ

 つづく後編こちら】では、今回紹介できなかったファーウェイ・グーグル・パナソニックの機種を紹介します。

 その上で、ここまで紹介してきた「全機種」の中から、最もオススメな「最強タブレット」を提案していきたいと思います。 

 引き続きよろしくお願いします。

 後編は→こちら

 なお、この前半記事が皆さんのお役に立ったようならば、以下のTwitter Facebook はてなブックマークで話題を共有していただければ嬉しいです。

posted by Atlas at 15:57 | ノートPC・タブレット

比較2019’【高性能で安い】androidタブレットPC 27機のおすすめ・選び方:HUAWEI NEC Lenovo ASUS Zenpad (2)

前編からの続き記事です。前編は→こちら


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 【2018年】

 【Wi-Fi】

 23・HUAWEI MediaPad M5 Pro CMR-W09
  ¥45,689 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

サイズ:10.1インチ
解像度:2560 x 1600(280ppi)
CPU:Kirin 960 (2.4 GHz+1.8 GHz)
記憶容量:64GB  
バッテリー:7500mAh(8時間)
カメラ:13+8メガ
サイズ:172 ×258,6 ×7.3 mm
重さ:500g   

 HUAWEI MediaPad M5 Pro は、現行のファーウェイの10インチタブレットの中では、最も性能が良い機種です。

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 本体のサイズは、172 ×258.6 ×7.3 mmと、薄めで保ちやすいです。

 曲面ガラスを採用した美しいデザインで、高級感もあります。 一方、こちらは、TV機能と防水機能はありません。

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 CPUは、Kirin960です。8コアのCPUのなかでもスコアはダントツに良いモデルなので、この部分の不安はないでしょう。

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 搭載されるOSは、Android 8.0です。

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 液晶パネルは、10インチクラスでは、「クラス最高」であり2560 x 1600です。

 画面密度は、280ppiを確保しており、詳細感は下位機種以上に期待できます。

 ネットワークは、こちらは【SIMフリー】モデルがなく、Wi-Fiモデルのみですね。

 記憶容量は、64GBです。

 バッテリーは、7500mAhと十分な性能です。

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 音楽再生の部分では、この機種も音響メーカーのハーマンカードンがチューニングした4スピーカーが採用されます。

 一方、この機種は、ハイレゾ音源に対応を表明します。ただし、高解像度音源を利用するためには【ハイレゾヘッドホンの比較記事】で紹介したような、別売のヘッドホンが必要となります。

 センサー類も、Wi-Fiモデルながら、指紋認証センサー ・加速度 ・ 照度・ 電子コンパス ・ ジャイロ・GPSフル装備です。

---

 以上、HUAWEI MediaPad M5 Proの紹介でした。

 ASUSの事実上の撤退で抜けていた、Android系タブレットにおける「大画面ハイスペック機」の穴を埋めている製品です。

 ある意味、コモディティ化が進んでしまったAndroid系タブレット市場では貴重な高性能機でしょう。需要はあると思います。


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 【WI-FIモデル】【並行輸入】

 24・Google Pixelbook (i5, 8 GB RAM, 128GB)
   ¥118,102 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

 25・Google Pixelbook (i5, 8 GB RAM, 256GB)
   ¥142,222 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

サイズ:12.3インチ
解像度:2400x1600 (235 ppi)
CPU:Intel Core i5 3.30 GHz
バッテリー: 10時間
カメラ:
サイズ:290x110x221 mm
重さ:1090g   

 Google Pixelbookは、Googleが現在「直販」する唯一のAndroid端末です。

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 本体のサイズは、290x110x221 mmです。

 ご覧のように、こちらは「タブレットPC」で、カバー兼用のキーボードが備わる仕様です。以前は、純粋なタブレット端末として、Google Nexus 9Pixel Cという端末が売られていましたが、現在は終売です。

 また、Google Pixelbookも正確には「日本未発売」ですから、並行輸入となります。

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 CPUは、Windows系のPCのと同じでインテルのIntel core i5 3.30 GHzを搭載します。ノートPCとしても標準的なクラスの製品です。

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 搭載されるOSは、Chrome OSです。

 Googleのchromebook向けのOSですが、Androidアプリの実行環境を持つ点で、他のPC用OSに比べて独自です。

 液晶パネルは、2400x1600と2K解像度を超える高画質です。画面密度も十分細かいので、画質面は期待できます。

 ネットワークは、【Wi-Fiモデル】が搭載です。

 記憶容量は、128GB256GBが並行輸入されていますね。

 バッテリーは、10時間駆動と表明があります。

---

 以上、Google Pixelbookの紹介でした。

 Googleの純正品を得ようと思うと、現在の選択肢はこちらです。個人的には、Nexus 9の日本の後継機を期待したい所ですが、Android Chrome系のヘビーユーザー用に、この機種も正規販売してくれるといいのですが。

5・パナソニックのタフタブレットPCの比較

 最後に、多少特殊ですが、パナソニックの販売する「堅牢性」を売りにしたAndroidタブレットを紹介します。


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 【2019年発売】

 【バーコードリーダーなし】

 26・パナソニック TOUGHBOOK FZ-L1AJAZZAJ
  ¥77,499 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

 【バーコードリーダー付属】

 27・パナソニック TOUGHBOOK FZ-L1AJAAAAJ
  ¥96,800 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

サイズ:7インチ
解像度:1280×720
CPU: MSM8909 4コア (1.1GHz×1)
記憶容量:16GB
バッテリー:約9時間
カメラ:8メガ
サイズ:193× 131× 13mm
重さ:440g  

 FZ-L1AJAZZAJ は、パナソニックが2019年に発売したAndroid搭載タブレットPCです。

 伝統的に「堅牢なPC」を得意とする会社ですが、主にビジネスニーズに応じて、Android系も出した形です。

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 画面サイズは、7インチです。

 本体のサイズは、幅193×奥行131×厚み13mmです。

 用途的に「薄くて持ちやすい」点は配慮がなく、むしろ堅牢性を重視する設計です。

 実際、耐落下耐性150cmで、JIS規格や、MIL規格に準拠する防塵・防滴・防水・耐振動性能があり、この部分は、ダントツ性能が良いです。 

 重さについては、440gとやはり重いです。

 搭載されるOSは、Android 8.1です。

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 CPUは、一方、クアルコムの4コアのMSM8909です。

 最新機ですが、CPU性能は期待できないと言えます。

 おそらく、堅牢性を重視するため、高速なCPUだと廃熱の問題があるからだと思われます。

 201907201548.jpg

 液晶パネルも、1280×720ドットですから、さほど高度ではないです。

 ネットワークは、Bluetoothのほか、Wi-Fiを搭載します。

 ただし、11ac規格の無線LANを持たないなど、仕様は古くさいです。

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 ・Transcend 300S [64GB]
   ¥1,280 Amazon.co.jp
(7/20執筆時)

 記憶容量は、emmcで、16GBになります。

 バッテリーは、約9時間分の容量です。

 カメラの性能は、リアカメラのみ付属で8メガ(800万画素)です。

 センサー類は、GPSのほか、照度・加速度センサーが付属です。

---

 以上、パナソニックFZ-L1AJAZZAJ の紹介でした。

 完全に「堅牢性」についての「一点突破型」のニッチ製品です。

 完全に法人向けの機種で、カスタマイズして売り出すことを想定しています。ただ、堅牢性が高いため、野外の工事現場で利用したい場合など、個人向けの需要はあると思います。

今回の結論
おすすめのAndroid系タブレットは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、タブレットPCを比較 しました。

 最後にいつものように、目的別におすすめ機種を紹介していきたいと思います。

--

 なお、台湾のAsusが撤退した現在、Android系タブレットについては、他のOS以上にコモディティ化が激しく、「MediaPadが一強状況」です。

 国内では、NECが頑張っていますが、部品調達などのコストを考えると、スペック面で太刀打ちできていない状況です。


 第1に、小型の激安タブレットとしておすすめできるのは、

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 【Wi-Fiモデル】

 1・Huawei MediaPad T3 7 BG02-W09A
  ¥10,100 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

サイズ:7インチ
解像度:1024 x 600
CPU: MTK8127 4コア (1.3GHz×4)
記憶容量:16GB
バッテリー:3100mAh
カメラ:2+2メガ
サイズ:103.68× 179× 8.7mm
重さ:250g  

1・軽量性  ★★★★★
2・画質   ★★★★☆
3・処理速度 ★★★★☆

4・総合評価 ★★★★☆

 台湾・ファーウェイMediaPad T4 7でしょう。

 Androidを搭載するタブレットPCで、保証の期待できる大手が生産しているタブレットPCとしては、最も安い機種ですから。

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 画質的には、フルハイビジョンに満たない水準で、決して高くないです。

 本体性能は、メディアテックの4コアのCPUを搭載し、重い処理でないなら十分という性能です。。

 本体の薄さも、8.7mmと「持ちやすい」といえる水準をキープしていますし、重さも問題ありません。

 ビジネスに持ち歩くのにも、寝転がりながら本や漫画を読んだり、、動画をみたり、かなり便利に使える機種だと思います。

 もちろん、1万円台後半以上の機種と比べたら物足りない部分はありますが、手軽に購入できる値段で「そこそこの質」があるため、気軽な入門用として良いでしょう。

 お子さんなどへのプレゼントにも向くと思います。

  

 ただし、価格面で言えば、Amazonのタブレット端末は「強力なライバル」です。

 性能面はほぼ同等ながら、価格はそれ以上に安いです。唯一の違いは、AndoridOSをAmazon独自で改良した「互換機」なのでGoogle Playではなく、Amazonからソフトをインストールする部分です。

 ただ、例えば「ブラウジング」「動画閲覧」「メール確認」など手軽な目的ならば基本的に同じに使えます。

 詳しくは、このブログの別記事となる【AmazonのFireタブレットの比較記事】で紹介しますので、激安で考えている方は、比較しても良いと思います。


 第2に、動画閲覧などの目的でやや性能の良い小型タブレットPCを選ぶならば、

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 【2019年5月発売】

 【Wi-Fi】【32GB】

 6・HUAWEI MediaPad M5 lite 8 JDN2-W09
   ¥24,885 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

 【LTE 4G SIMフリー】

 7・HUAWEI MediaPad M5 lite 8 JDN2-L09
   ¥26,391 楽天市場  (7/20執筆時)

サイズ:8.4インチ
解像度:1920×1200 (283ppi)
CPU:Kirin 710 (2.2 GHz+1.7 GHz)
記憶容量:32GB
バッテリー:5100 mAh
カメラ:13+8メガ
サイズ:204.2×122.2×8.2mm
重さ:310g

1・軽量性  ★★★★★
2・画質   ★★★★★
3・処理速度 ★★★★★★

4・総合評価 ★★★★★

 ファーウェイの販売する8インチサイズMediaPad M3 Liteをオススメします。

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 画質は、動画を快適に見られる水準と言えるフルハイビジョン解像度をクリアします。

 8インチで綺麗に動画を見たい場合この部分は「マスト」です。

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 本体性能も、8コアのHUAWEI Kirin 710を搭載し、同社の上位機に匹敵するスコアです。

 解像度の高い本機を無理なく動かせるスペックです。ビジネス用としても問題のない水準です。

 顔認証機能も付属し、便利です。OSも発売時期が新しいため、Android 9.0ですし、この部分も魅力です。

 本体の薄さは、8.2mmなので、多少厚みはありますが、ビジネスでも、余暇で寝転がりながらでも、便利に使えそうです。


 第2に、中型の8インチ前後のタブレットを画質重視で選ぶとすると、

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 【Wi-Fi】【32GB】

 4・Huawei MediaPad M5 8 SHT-W09
   ¥35,101 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

 【LTE 4G SIMフリー】

 5・Huawei MediaPad M5 8 SHT-AL09
   ¥44,700 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

サイズ:8.4インチ
解像度:2560 x 1600 (359ppi)
CPU:HUAWEI Kirin 960 (2.4 GHz+1.8 GHz)
記憶容量:32GB
バッテリー:5100 mAh
カメラ:13+8メガ
サイズ:212.5×124.8×7.3mm
重さ:320g

1・軽量性  ★★★★★★
2・画質   ★★★★★★
3・処理速度 ★★★★★★

4・総合評価 ★★★★★★

 画質や性能を「最大限」重視する場合、HUAWEIのHuawei MediaPad M5 8を「推し」ます。

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 画質的は、2560 x 1600で、2K解像度を超えるWQXGAに対応し、画面密度は、高級なAppleのiOS系端末に比するグレードですから。

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 その上で、2048段階の筆圧感知に対応する、HUAWEI M-Penが付属し、利用可能な部分も魅力でしょう。

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 本体性能も、今回紹介した中でもベンチマークが良いKirin960という8コアCPUを採用します。

 本体の薄さも、7.3mmとかなり薄い水準です。

 値段の面で、イチオシとは言えませんが、Atlasが現状「自分用」として選ぶならば、こちらはかなり魅力度が高いです。


 第3に、性能面で大きく期待できる10インチのタブレットとしておすすめできるのは、

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 【Wi-Fi】【防水対応】

 21・HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp
  ¥29,579 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

サイズ:10.1インチ
解像度:1,920 x 1200 (224ppi)
CPU:Kirin659 (2.36GHz+1.7 GHz)
記憶容量:16GB  
バッテリー:6660mAh(8時間)
カメラ:8+8メガ
サイズ:173 ×248 ×7.8 mm
重さ:465g   

1・軽量性  ★★★★☆
2・画質   ★★★★★
3・処理速度 ★★★★★

4・総合評価 ★★★★★

 HUAWEIの、10.1インチのタブレット、MediaPad M3 Lite 10 wp でしょう。

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 日常生活防水対応機はNECもありますが、完全防水に近い水準で防水対応するのは、Android端末の新機種ではこの機種だけです。

 201901150009.jpg 

 ワンセグ・フルセグの受信機能をはじめ、性能の良いカメラ・音質の良いスピーカーが付属します。様々な楽しみ方が考えられる点れも、この機種は優れます。

 画質は、フルハイビジョン画質となりますが、もっぱらお風呂や工事現場で利用するならば、さほどこの部分のスペックを重視する必要もないでしょうし、問題ありません。

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 その上で、CPU性能も、Kirin659で、10インチのタブレットとしての平均値を超えています。

 本体の薄さも十分な水準ですし、指紋認証センサー やGPSをはじめ、「フル装備」である点も良いでしょう。

ーーー

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 【2018年】

 【Wi-Fi】

 23・HUAWEI MediaPad M5 Pro CMR-W09
  ¥45,689 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

サイズ:10.1インチ
解像度:2560 x 1600(280ppi)
CPU:Kirin 960 (2.4 GHz+1.8 GHz)
記憶容量:64GB  
バッテリー:7500mAh(8時間)
カメラ:13+8メガ
サイズ:172 ×258,6 ×7.3 mm
重さ:500g   

1・軽量性  ★★★★☆
2・画質   ★★★★★★
3・処理速度 ★★★★★

4・総合評価 ★★★★★

 ただし、CPU性能や、画面の美麗さの点で言えば、HUAWEI MediaPad M5 Proのほうが性能は上です。

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 CPUは、8コアのCPUのなかでもスコアはダントツに良いkirin960モなので、この部分に期待するならこちらです。

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 その上で、2560 x 1600の解像度のIPS液晶を採用するため、画質についても、他機の上を行きます。

 こちらには、2048段階の筆圧感知に対応する、HUAWEI M-Penが付属しますし、ペンタブ用途で利用したいならば、むしろこちらでしょう。


 第5に、開発者グレードの超高性能機としておすすめできるのは、

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 【WI-FIモデル】【並行輸入】

 24・Google Pixelbook (i5, 8 GB RAM, 128GB)
   ¥118,102 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

 25・Google Pixelbook (i5, 8 GB RAM, 256GB)
   ¥142,222 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

サイズ:12.3インチ
解像度:2400x1600 (235 ppi)
CPU:Intel Core i5 3.30 GHz
バッテリー: 10時間
カメラ:
サイズ:290x110x221 mm
重さ:1090g

1・軽量性  ★★☆☆☆
2・画質   ★★★★★★
3・処理速度 ★★★★★★

4・総合評価 ★★★★★★

 開発者グレードのハイスペックタブレットPCとなると、現状これしか選択はないでしょう。

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 PC系のCPUを搭載する点で、スペックは格安機を大きく上回ります。

 201806011659.jpg

 基本的には、Chrome OSですが、、Androidアプリの実行環境を持つので、超高性能Android端末として利用可能です。

 ただし、現状では【並行輸入】しか入手手段がない点は留意しましょう。

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 なお、10万円以上の製品なので、Amazonギフト券を利用すれば、わりと安く買えるでしょう。

 Amazonでは、「Amazonギフト券チャージタイプ 」の販売があります。

 銀行経由でプリペイドしておけば、年間ライセンスならば、実質で最大2%引で購入可能です。クレジットカードのポイント割を除けば、この方法での購入が一番安い価格だと思います。

 詳しくは、「Amazonギフト券チャージタイプ 」の説明をご覧ください。

補足1:Andoridタブレットのオルタナティブ

 なお、このブログには、Andorid以外のスマホ・タブレット端末の比較記事として次の4つがあります。

 201801081558.jpg

1・Android系タブレットの比較
2・AppleのiPadの比較
3・AmazonのFireタブレットの比較
4・Microsoft Surfaceの比較

 他の端末と比較して考えたい方は、上記の記事もご覧ください。

 特に、Android系の格安機種を探している方は、同じくAndroid系のOS(FireOS)を搭載する3番の記事を確認しておく意味はあるでしょう。

 逆に、高性能機で考えているならば、異なるOSを搭載するタブレットが候補となります。

補足2:タブレット周辺機器の記事の紹介!

 201810022028.jpg

 というわけで、今回はAndroid系のタブレット端末について書きました!

1・MicroSDカードの比較
2・Bluetoothキーボードの比較

3・高速無線LANルーターの比較

 なお、このブログにはタブレットに関連する記事として3つの記事があります。


  201801261538.jpg

 【アマゾン限定】[64GB]

 ・Transcend TS64GUSD300S-AE
    ¥1,280 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

 第1に、マイクロSDカードの比較記事です。

 今回「おすすめ」したタブレットは、すべて、マイクロSDカードスロットが採用されています。メモリー容量が少ない機種も多いので、同時に購入しておくのも良いでしょう。

 なお、上記製品はタブレットに向いた超高速タイプのMicroSDカードです。しかし、【より格安なMicroSDカードについてはこちら】に別記事を書きました。よろければご覧ください。


 

  ロジクール UNIVERSAL FOLIO uK1050
   ¥5,566 Amazon.co.jp (7/20執筆時)

 第2に、無線キーボードの比較記事です。

 タブレットをノートパソコンのように使う場合に必要となる製品です。

  【ワイヤレスキーボードの比較記事】で、カバー一体型製品を含めて、こうしたタブレット用のキーボードを紹介しています。より安い機種も紹介しているので、よろしければ、こちらもご覧ください。


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 第3に、無線LANルーターの比較記事です。

 ネット動画を見る方で、無線規格11ac規格に対応するタブレットを購入する場合、対応無線ルーターを購入することで、快適度が増します。

 これについては、【無線LANルーターの比較記事】をご覧ください。

 最後になりましたが、この記事がもし皆さんのお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークで話題を共有していただければ嬉しいです。

 (前半からの続きとなりますので、前半記事をご紹介いただけると、一層嬉しいです!)

 ではでは。

posted by Atlas at 15:55 | ノートPC・タブレット

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