2020年11月24日

比較2020'【解説】USB-C PDバッテリー27機のおすすめ: iPhone Macbook Android Windows PC対応 (1)

【今回レビューする内容】2020-2021年 USB-PD対応!高速USBモバイルバッテリーの性能とおすすめ・選び方:USB-C Power Delivery:Macbook air pro Surface Book 2対応:DC端子 MagSafe2対応:製品の違いや性能ランキング

【比較する製品型番】 Anker PowerCore III Elite 25600 87W A1291011 PowerCore III Elite 25600 60W PowerCore Speed 20000 PD PowerCore+ 19000 PD PowerCore 10000 PD Redux Slim 10000 PD 26800 PD RAVPower RP-PB201 RP-PB058 BLUEDOT BMB-PDH202 BMB-PD201K BMB-PD201W BMB-PD101K BMB-PD101W BMB-Qi10K BMB-Qi10W HI-DISC HD-MBPD10000HABK LBELL YN-035P 25800mAh ELECOM DE-C19L-20000BK DE-C18L-10000 DE-C17L-5000

今回のお題
USB-C PD対応バッテリーのおすすめはどの製品?

 どもAtlasです。 

 今日は、2020年11月現在、最新のUSB-C PD対応モバイルバッテリーを比較します。

 201910261206.jpg

 高速なUSB Power Delivery(USB-PD)に対応するバッテリーが欲しい方向けの記事です。

 iPhone 11などのスマホや、iPadのようなタブレット、そして、新しいMacbookのほか、Win系ならば、MicrosoftのSurface Book2にも対応するように書きました。

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 その上で、USB-C未対応の古いWindowsPCMacBookの対応のさせ方も、後編記事の最後(こちら)で、簡単に紹介します。

ーー

1・電池の容量 ★★★★★
2・本体の軽さ ★★★★★
3・充電の速さ ★★★★★
4・総合評価  ★★★★★

 以下では、いつものように、各製品を比較していきます。

 その後、最後の「結論」では、上表のようなポイントから、Atlasの「おすすめ機種」を提案していきます。

ーーー

1・スマホ向け小型モバイル電源
2・タブレット向けモバイル電源
3・ノートPC対応モバイル電源

 なお、今回の記事は、このブログのバッテリー比較シリーズの3回目記事として書きました。

1・USB-C PDバッテリーの選び方の基本

  201808181717.jpg

 USB-C PD規格に対応する、容量の大きなバッテリーは、各社からそこそこの数が出ています。

 それらを比較して、「自分に合った製品」を選びたい場合、次の2つのスペックに気をつける必要があります。

1・バッテリーの電力
2・バッテリーの蓄電容量

 重要なポイントなので、具体的な製品の紹介にはいる前に説明しておきます。

1・バッテリーの対応出力

 201811281418.jpg

 USB Power Deliveryは、最大で100Wまで給電可能な新規格です。

 ただ、市販されているモバイルバッテリーで100W出力まで対応できるモデルがない点に、まず注意が必要です。


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iPhone 8-12
 =最大18W(9V 2A)
iPad
 =最大18W(9V 2A)
Android系スマホ
 =最大18W(9V 2A)

 第1に、スマホの場合です。

 iPhoneの場合、iPhone8以降は、USB PDによる高速充電に対応します。

 iPadの場合も、iPad mini4を含めて、近年発売の機種は全て対応します。

 Android系は、メーカーに寄りますが、XperiaやGalaxyなど、最新機はほぼ対応します。

---

 一方、これらを利用する場合、スマホ・タブレット側が最大18Wまでしか受け付けないため、あまり出力の高い製品を選んでも、さほど効果はありません。

 結論的にいえば、スマホ専用にUSB-PD導入を考える場合、どの製品もほぼ出力の部分は問題ないので、軽量性を重視して選んで良いでしょう。


 201811281420.jpg

MacBook Air
 =30W充電器
MacBook Pro 13インチ
 =61W充電器
MacBook Pro 15インチ
 
=87W充電器

 第2に、MacBookの場合です。

 MacBookを購入された時に同梱されるUSB-C電源アダプターのワット数は上表の通りとなります。

  201811281154.jpg

 ・Anker PowerCore Speed 20000 PD
   ¥7,999 Amazon.co.jp (11/24執筆時)

USB-PD:対応
蓄電容量:20000mAh  
ポート数:1+1
入力 :30W (15V 2A)
出力 :24W (9V 2.6A) 
本体重量;約360g    
サイズ:幅166×高さ62×奥行22mm

 人気のアンカーのUSB PD対応バッテリーの場合、30W (15V 2A) の出力です。

 そのため、MacBookとMacBook Air(30W定格)については、ほぼ同じ速度で給電可能です。

  201807130748.jpg

 しかし、個人的な経験や、RAVPower社などの30W出力機についての情報をふまえると、MacBook Pro 13インチ(61W定格)でも(速度は半減するが)充電は可能です。

 一方、15インチ(87W定格)だと難しいです。おそらく、MacBookの電源を落とさないと給電できない水準です。

 いずれにしても30W出力以上の場合は、ケーブルの相性や能力の問題もあるため、一定程度、「自己責任」を許容できる方がお試しください。

 なお、後述するように、60W出力に対応する製品も、最近、各社から登場しています。


 201807141621.jpg

Surface Book2 13.5(GPU統合型)
 =39W充電器
Surface Book2 13.5(GPU独立型)
 =95W充電器
Surface Book2 15
 =95W充電器

 第2に、Windows系の場合です。

 こちらは、対応ノートPCが無数にあるので、【Surface全機種の比較記事】で紹介した、マイクロソフトのSurface Book2を例にします。

 上表のように、GPU統合型のSurface Book2 13.5のみ、39Wです。おそらく30W出力のモバイルバッテリーでも(速度低下はあるにせよ)対応するでしょう。

 他社モデルもだいたい同じ指標で読み取れます。ただし、差はあると思うので、この部分は「自己責任」です。

−−

 結論的にいえば、一般的に、13インチまでのPC/MacBookならば、極度に「ハイスペック」でなければ、USB PD対応バッテリーで給電できると言えます。

 なお、このスペックに該当しない場合は、多少難しいですが、対応させる方法はあるので、おいおい説明していこうと思います。

2・バッテリーの蓄電容量

 201411221236.jpg

 第2に、バッテリーの蓄電容量です。

一般的なスマホ
 4回ほどのフル充電
タブレット・小型ノートPC

 2回ほどのフル充電(約10時間駆動)
13インチ前後の中型ノート
 1.5回ほどのフル充電(約9時間駆動)
15インチ前後の中型ノート
 1回ほどのフル充電(約8時間駆動)

 例えば、蓄電容量が20000mAhのモバイルバッテリーを選んだ場合、最近のノートパソコンの充電容量の目安は、上図のようになります。

 本体のパーツ構成(特にGPU)によって、前後はあると思います。しかし、購入されるサイズの「目安」になるでしょう。

  201808132026.jpg

 バッテリー自体の重さから判断すれば、日常的にバッグに入れて携帯するには、24000mAh前後のモデルがギリギリだと思います。

 これ以上のサイズのバッテリーは、重量が重く、携帯性がかなり悪いです。

ーーー

 というわけで、USB-PD対応バッテリーの選び方の基本を2点紹介しました。

 これ以外にも、バッテリー自体への充電時間など、説明したいことは多いですが、具体的な機種説明のなかでおいおい書いていくこととします。

1・AnkerのUSB-PDバッテリーの比較

 201808181325.jpg

 では、比較をはじめます。

 はじめにアメリカのアンカーのモバイルバッテリーです。同社は、日本登場から数年で、国内バッテリーメーカーを席巻し、デンキヤまで進出している「黒船企業」です。

 なお、以下の記事では、Atlasのオススメポイントを赤字系で、イマイチと思う分を青字系で記していきます。


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 【型番:AK-B1275012】

 1・Anker PowerCore Speed 20000 PD
   ¥7,999 Amazon.co.jp (11/24執筆時)

USB-PD:対応
蓄電容量:20000mAh  
ポート数:1+1
入力 :30W (15V 2A)
出力 :24W (9V 2.6A) 
本体重量;約360g
USB-PD充電器:付属      
サイズ:幅166×高さ62×奥行22mm

 PowerCore Speed 20000 PD は、米国のアンカーが2017年に出したUSB-C対応バッテリーです。

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 本体重量は、360gです。

 PC対応の充電器としては軽量です。Ankerはバッテリーの軽量化は割と得意です。

 サイズは、約168 x 62 x 22mmなので、バッグに入れてもさほど邪魔にならないでしょう。

 バッテリー容量は、20100mAhです。

 PC用として、13インチクラスのノートまでならば1回フル充電できる容量です。

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 入力は、30W (15V 2A)です。

 出力端子をかねるUSB-Cからの充電です。

 付属のUSB急速充電器、ないし、USB-PD対応のパソコンのUSB-C端子を使うことで、約4時間で給電ができるため、かなり高速と言えるでしょう。

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 接続端子は、USB-C端子が1ポートのほか、通常のUSBポートも1つあります。

 なお、USB-C端子はANKERの場合、充電と給電双方に利用する仕様で、ボタンで切り替えて利用します。

 出力は、最大24Wです。

 規格としては、5V/3A, 9V/3A, 15V/2A,20V/1.5Aに対応できます。

 なお、先述のように、MacBookなどは30W定格ですが、アンカーが公式に「充電対応」と表明しています。

 フルスピードではないでしょうが、Atlasの試験結果をふまえても蓋然性はあると言えます。

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 USB-PD規格は、この機種は対応です。

 なお、この規格に対応しない場合、Macbookなどに充電時はできますが、低電圧充電になります。

 また、充電時バッテリー側の電源を入れてからMac/PCに差さないと、Macからバッテリー側が給電されてしまうこともあります。

 最近は、iPhone X / 8 / 8 Plusもこの規格に対応しましたので、こちらの場合も急速充電ができます。

 保証期間は、18ヶ月で、長期保証が得られます。

---

 以上、ANKERPowerCore+ 26800 PDの紹介でした。

 12インチのMacbookの急速充電に対応する点が魅力です。多少重いですが、例えば、海外出張時や、充電環境がない場所では有用でしょう。

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 201904201513.jpg

 【型番:AK-B13625A1】

 2・Anker PowerCore+ 19000 PD
   ¥10,999 Amazon.co.jp (11/24執筆時)

USB-PD:対応
蓄電容量:19000mAh  
ポート数:2+1
入力 :27W (9V 3A)
出力 :27W (9V 3A) 
本体重量:約426g
USB-PD充電器:付属  
サイズ:約169 x 77 x 22mm

 なお、蓄電容量はやや少ないながら、やや軽量のAnker PowerCore+ 19000 PDが最近発売されました。

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 こちらは、USB-Cポートは同じく1つですが、USB2.0ポートが2つあります。

 その上で、電源ボタンを2秒押すことで「USBハブモード」となり、ノートPC用の高速ハブとして利用できる仕様です。MacbookなどUSB-A形状の端子がない場合、かなり便利だと思います。


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 【型番:AK-A1239011】

 3・Anker PowerCore 10000 PD Redux
   ¥4,299 Amazon.co.jp (11/24執筆時)

USB-PD:対応
蓄電容量:10000mAh  
ポート数:1+1
入力 :18W (9V 2A)
出力 :18W (9V 2A) 
本体重量:約192g
USB-PD充電器:   
サイズ:約169 x 77 x 22mm

  201910261154.jpg

 【型番:AK-A1231011】

 4・Anker PowerCore Slim 10000 PD
   ¥3,999 Amazon.co.jp (11/24執筆時)

USB-PD:対応
蓄電容量:10000mAh  
ポート数:1+1
入力 :18W (9V 2A)
出力 :18W (9V 2A) 
本体重量:約212g
USB-PD充電器:
サイズ:約159 x 68 x 14mm

 PowerCore 10000 PD ReduxPowerCore Slim 10000 PDもAnkerの製品です。

 バッテリー容量は、10000mAhです。

 本体重量は、一方、重さが200gを切るモデルとなります。

 いずれの製品も容量をかなりセーブする代わりに、持ちはこびの利便性を高めた仕様です。

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 端子の数は、上位機と同様です。

 ただし、入力・出力とも18Wとさらに落ちるので、この製品は、タブレットやスマホを狙った製品です。

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 USB-PD規格は、この機種も対応です。

---

 以上、PowerCore 10000 PD Reduxの紹介でした。

 ターゲット層は間違いなく、iPhoneを含むスマホiPadを含むタブレットユーザーです。

 パソコン用には弱いですが、その分軽量のため、最大18Wの高速充電を得たいこれらのユーザーにオススメします。

ーーー

  202005211657.jpg

【2020年】 【型番:AK-A1221011】

 4・ANKER PowerCore+ 10000 with built-in USB-C Cable
   ¥3,799 Amazon.co.jp (11/24執筆時)

USB-PD:対応
蓄電容量:10000mAh  
ポート数:1+1
入力 :18W (9V 2A)
出力 :18W (9V 2A) 
本体重量:約198g
USB-PD充電器:
サイズ:約145 x 66.5 x 15mm

 なお、このグレードの別系統の製品として、2020年に上記の製品が発売されました。

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 写真にあるように、普通のUSB端子のほか、直付のUSB-Cケーブルが内蔵されます。

 ただ、ケーブル端子の折曲げによる劣化は、バッテリー自体のトラブルよりトラブルの発生頻度は高いです。

 保証は、経年変化は対象外ですし、Atlasはこの手の一体型製品に懐疑的です。


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 【2019年発売】

 【型番:AK-B1376111】

 5・Anker PowerCore+ 26800 PD 45W
   ¥9,999 Amazon.co.jp (11/24執筆時)

USB-PD:対応
蓄電容量:26800mAh  
ポート数:2+1
入力 :45W (15V 3A)
出力 :45W (15V 3A) 
本体重量:約580g
USB-PD充電器:付属  
サイズ:約180 x 80 x 24mm

 PowerCore+ 26800 PD は、アンカーのUSB-PD対応製品の大容量モデルです。

 バッテリー容量は、26800mAhと下位機種よりも多いです。

 11インチ程度のノートPCならば2回はフル充電できるでしょう。

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 本体重量は、580gです。

 まずまずの重さですが、飛行機の制限のかからない容量です。出張時などにはパワフルに利用できるでしょう。サイズは、約180 x 80 x 24 mmです。 

 201811281138.jpg

 入力は、45W (15V 3A)です。

 容量が多いですが、W数が高いので、満充電にかかる時間は、約3.5時間です。

 高速と言えます。

 201804201827.jpg

 出力も、最大45Wです。

 下位機種のスペックより高く、MacBook Airならば速度低下ほぼなしに充電できそうです。

 また、13インチのMacBook Proも、速度はゆっくりですが、充電はできると思われます。対応情報にも「USB-C MacBooks」との表記がありました。

 接続端子は、下位機種同様に、USB-C端子が1ポートのほか、通常のUSB2.0ポートが2つあります。

 ただし、「USBハブモード」はありません。

 対応する出力は、こちらも、5V/3A, 9V/3A, 15V/3A,20V/2.25Aです。

 USB-PD規格対応です。

 保証期間は、18ヶ月で、長期保証が得られます。

---

 以上、ANKERPowerCore+ 26800 PDの紹介でした。

 12インチのMacbookの急速充電に対応する点が魅力です。多少重いですが、例えば、海外出張時や、充電環境が得られない現場などで利用する目的には適った製品でしょう。


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 【2020年発売】

 【通常製品:A1290011】

 6・Anker PowerCore III Elite 25600 60W
   ¥8,490 Amazon.co.jp (11/24執筆時)

 【充電器付:B1290012】

 7・Anker PowerCore III Elite 25600 60W
   ¥10,900 Amazon.co.jp (11/24執筆時)

USB-PD:対応
蓄電容量:26800mAh  
ポート数:2+1
入力 :60W (20V 3A) 
出力 :60W (20V 3A) 
本体重量:約568g
USB-PD充電器:(付属)
サイズ:約180 x 82 x 24mm

 Anker PowerCore III Elite 25600 60W は、アンカーのUSB-PD対応製品の上位モデルです。

 バッテリー容量は、26600mAhです。

 本機も、11インチ程度のノートPCならば2回はフル充電できる量です。

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 本体重量は、568gです。

 わずかですが、発売時期の関係か上位機のほうが軽いです。

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 【スリムタイプ 65W】

 Anker PowerPort III 65W Pod
   ¥2,990 Amazon.co.jp (11/24執筆時)

 【通常タイプ(海外プラグ付き)65W】

 Anker PowerPort III 65W
   ¥3,690 Amazon.co.jp (11/24執筆時)

 入力は、60W (60V 3A)です。

 本体の充電は約3時間で済みます。

 一方、本機については、スリムタイプのUSB-PD充電器が、最初から付属する製品もあります。

 201804201827.jpg

 出力も、60W (60V 3A)です。

 MacBook Pro 13インチならば、速度低下ほぼなしに充電できます。

 また、15インチ以上のMacBook Proも、速度はゆっくりですが、充電はできると思われます。対応情報にも「MacBook Pro 16インチ」との表記がありました。

 なお、3ポート利用時でも、USB-Aと合計で75Wの給電に対応します。2ポート時は78Wとのことですから、ようするに、USB-A端子は、18Wを単独に流せる構造のようです。

 接続端子は、入出力共用のUSB-C端子が1ポートのほか、通常のUSB2.0ポートが2つあります。

 対応する出力は、こちらも、5V/3A, 9V/3A, 15V/3A,20V/3Aです。

 USB-PD規格は、むろん対応です。

 保証期間は、18ヶ月で、長期保証が得られます。

---

 以上、ANKERPowerCore III Elite 25600 60W の紹介でした。

 同社は、60W対応機の発売時期が遅かったので「やっと出た」という印象です。60W機は他社にもありますので、本機を「基本」として、性能や値段を比較して比べるのが良いでしょう。


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 【2020年発売】

 【通常版:A1291011】

  8・Anker PowerCore III Elite 25600 87W
   ¥10,490 Amazon.co.jp (11/24執筆時)

 【65W充電器付:B1291111】

  9・Anker PowerCore III Elite 25600 87W
   ¥12,999 Amazon.co.jp (11/24執筆時)

USB-PD:対応
蓄電容量:26800mAh  
ポート数:2+1
入力 :100W (20V 5A) 
出力 :87W (20V 4.35A) 
本体重量:約573g
USB-PD充電器:(付属)
サイズ:約180 x 82 x 24mm

 Anker PowerCore III Elite 25600 87W は、アンカーのUSB-PD対応製品の最上位モデルです。

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 バッテリー容量は、26600mAhです。  

 本体重量は、573gです。

 サイズも含めて、1つ上で紹介した60W機と同じです。

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 【100W対応タイプ A2041121】

 Anker PowerPort Atom PD 4
   ¥9,999 Amazon.co.jp (11/24執筆時)

 入力は、一方、本機は、最大100W (20V 5A)です。

 本体の充電は、同時期に発売になった100W充電器を利用すれば、約2時間で済みます。

 なお、セット販売される充電器だと65Wなので、充電時間は3時間ほどになります。

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 出力も、87W (20V 4.35A)です。

 この水準なら、大画面のMacBook Pro 16インチでも、速度低下ほぼなしに充電できます。

 202011241336.jpg

 なお、高出力に対応させるため、同社のPowerIQは、PowerIQ 3.0 (Gen2)に進化しました。

 スマホからノートPCまで、適切な電流・電圧で充電がなされます。


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 接続端子は、入出力共用のUSB-C端子が2ポートのほか、通常のUSB2.0ポートが2つあります。

 本機は、USB-Cポートが2基と、USB-Aポートが1基という構成ですが、USB-Aを併用しても60W、全4ポート同時給電でもメインのUSB-Cには45Wがふれます。

 そのため、なにかしら並行して充電もしたい場合は、より小型の機種のユーザーでも利便性は高そうです。

 対応する出力は、こちらも、5V=3A / 9V=3A / 15V=3A / 20V=4.35Aです。

 USB-PD規格は、対応です。

 保証期間は、18ヶ月で、長期保証が得られます。

---

 以上、ANKERPowerCore III Elite 25600 87W の紹介でした。

 高スペックの大画面ノートユーザーの予備バッテリーとして、本機は存在感があります。

 100W充電器込みで考えると、60W給電でも足りそうなモバイルノートPCユーザーには、少しオーバスペックには思えます。

 ただ、本体形状や重さは60W機と変わらないですし、スマホなどの同時給電にも有利ですから、「大は小を兼ねる」と考えて、本機を選んでも良いでしょう。

3・RAVPowerのUSB-PDバッテリー

  続いても、アメリカの企業で、RAVPowerのモバイルバッテリーです。


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 10・RAVPower 20000mAh RP-PB201【黒】
 11・RAVPower 20000mAh RP-PB201JP【白】
   ¥7,799 Amazon.co.jp (11/24執筆時)

USB-PD:対応
蓄電容量:20100mAh
ポート数:1+2
入力:30W (15V 2A)
出力:60W (20V 3A) 
本体重量:372グラム
USB-PD充電器:
サイズ:約151.7 x 66.7 x 25.2mm

 RAVPowerRP-PB201は、同社のUSB-C PD対応機です。

 バッテリー容量は、20000mAhです。

 また、本機については、LG化学製のバッテリーと中身についての情報があります。

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 本体重量は、一方372gです。

 こちらは、アンカーの下位機より多少重いです。

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 入力は、30W (15V 2A)です。

 したがって、入力については、Anker機よりスペックは低いです。

 バッテリー充電時間は、約3時間という表記です。

 さほど長いわけではないです。

 RAVPower 61W USB-C 急速充電器
   ¥3,199 Amazon.co.jp (11/24執筆時)  

 ただし、この機種は、対応充電器が別売です。

 アンカーは下位機種も「同梱」なので、価格面を比較する場合、この点は注意しましょう。

 接続端子は、USB-C端子が1ポートのほか、通常のUSBポートが1つあります。

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 出力は、最大60Wです。

 対応する出力は、5V/3A、9V/3A、12.0V/2.45、15V/2A、20V/1.5Aです。

 60W対応機なので、MacBook13インチに公式対応します。

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 なお、RAVPowerは、スペック表にて、87W USB-C電源アダプタを採用していたMBP15インチについても、公式に対応表明があります。

 低速にはなるでしょうが、いずれにしても、良い部分です。

 SB-PD規格も、対応です。

 保証期間は、こちらも、18ヶ月で、長期保証が得られます。

---

 以上、RAVPowerRP-PB059 の紹介でした。

 Ankerの60W機より蓄電容量が少ないですが、その分だいぶ軽いという製品です。

 信頼性の面でも、中身の電池メーカーを開示している点が心強いので、蓄電容量がさほど要らない場合は、本機は選択肢にできるでしょう。


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 【執筆時在庫なし】

 12・RAVPower 26800mAh RP-PB058
   (¥6,999) Amazon.co.jp
(11/24執筆時)  

USB-PD:対応
蓄電容量:26800mAh
ポート数:2+1
入力 :30W (15V 2A)
出力 :30W (15V 2A)
本体重量:470グラム
USB-PD充電器:
サイズ:172 x 81 x22mm

 RAVPowerRP-PB058は、このサイズではとても人気のあるモバイルバッテリーです。

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 バッテリー容量は、26800mAhとANKERの上位機と同じです。

 本体重量は、こちらは、Atlas軽量時で470gでした。ANKERに比べると多少軽い水準です。

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 入力は、30W (15V 2A)です。

 バッテリー充電時間は、付属のUSB急速充電器を使うことで、約5.5時間です。

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 RAVPower USB-C 充電器 45W 1ポート
   ¥3,299 Amazon.co.jp
(11/24執筆時)  

 アンカーと同様ですね。ただし、この機種も、対応充電器が別売です。

 アンカーは同梱なので、価格面を比較する場合、上位機の場合も注意です。

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 出力は、最大30Wです。

 最近では、この出力だと「強力」とも言えないですが、平均値はあります。

 接続端子は、USB-C端子が1ポートのほか、通常のUSBポートが2つあります。

 対応する出力は、5V/3A,9V/2A,12V/2.4A,15V/2A,20V/1.5Aです。下位機種と同じです。

 USB-PD規格も、対応し、急速充電ができます。

 保証期間は、こちらも、18ヶ月で、長期保証が得られます。多重保護チップも同様に付属します。

---

 以上、RAVPowerRP-PB058の紹介でした。

 大容量モデルについては、アンカー機とあまり差がない状況です。どちらを選ぶべきかは、最後の結論で改めて考えたいと思います。


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 13・RAVPower RP-PB186【黒】
 14・RAVPower RP-PB186JP【白】
  ¥3,999 Amazon.co.jp (11/24執筆時)

USB-PD:対応
蓄電容量:10000mAh
ポート数:1+1
入力 :18W (9V 2A) 
出力 :28W (14.5V 2A)   
本体重量:約187g 
USB-PD充電器:
最大電力:幅51.0×高さ111.0×奥行き25mm

 RP-PB186は、RAVPowerの販売するバッテリーです。

 軽量小型機で、十分な出力をもつ点で、最大手のAnkerのすき間を付く製品として登場しました。

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 重さは、187gです。

 USB-PD対応で、30W近い出力を持つ製品としては「最軽量」です。

 バッテリー容量は、ただし10000mAhです。

 容量的には、ノートPC用として本格的ではなく、「非常用」でしょう。

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 RAVPower USB-C PD 急速充電器
  ¥2,742 Amazon.co.jp (11/24執筆時)

 入力は、18W (15V 2A)です。

 バッテリー充電時間は、3.5時間です。

 入力は弱めですが、バッテリー容量からすれば、バランスは取れています。

 出力は、最大28W (14.5V 2A) です。

 平均的な出力はあります。

 接続端子は、USB-C端子が1ポートのほか、通常のUSBポートが1つあります。

 対応する出力は、5V/3A,9V/3A,12V/2A,14.5V/2Aです。

 USB-PD規格も、対応します。

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 保証期間は、18ヶ月です。

 なお、中身の電池はLGのリチウムイオン電池で、過充電・過電圧・過電流・ショート保護など、安全性能も網羅します。

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 以上、 RAVPowerの小さめバッテリーの紹介でした。

 ANKERにもUSB-PD対応機がありますが、同じほどの重さで最大28Wと出力が高めなのが売りでしょう。

 容量的には「普段はスマホ」で、ノートPC用としては非常時だけ、という場合におすすめと言えます。

4・エレコムのUSB-PD対応機

 つづいて、日本のPC周辺機器メーカーとなる、エレコムのUSB-PD対応バッテリーです。


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 【2020年】  

 15・エレコム DE-C19L-20000BK
   ¥10,680 Amazon.co.jp (11/24執筆時)

USB-PD:対応
蓄電容量:20000mAh
ポート数:1+1
入力:45W (15V 3A)
出力:45W (15V 3A)
本体重量:385グラム
USB-PD充電器:
サイズ:約143 x 83 x 26mm

 DE-C19L-20000BKは、日本のELECOMのPD対応製品の最上位機です。

 バッテリー容量は、20000mAhです。

 エレコム機は、国内の家電メーカーですが、中身の電池メーカーの情報がないです。

 ただ、JIS C8711およびJIS C8714に合致した設計との情報はあります。

 本体重量は、385gです。

 容量からすると、標準的であり、問題ないでしょう。

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 入力は、45W (15V 3A)です。

 バッテリー充電時間は、同じパワーの他社機より充電時間は長めですが、約3時間40分ならば上出来でしょ

 エレコム ACDC-PD0545BK
   ¥5,617 楽天市場 (11/24執筆時)  

 ただし、本機もAC充電器は別売です。純正品だとこれほどです。

 接続端子は、USB-C端子が1ポートのほか、通常のUSBポートが1つあります。

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 出力は、最大45Wです。

 対応する出力は、5V/3A、9V/3A、12.0V/2.45、15V/3A、20V/2.25Aです。

 一方、本機はUSB-A側について、QC系の互換技術を不採用のため、18W出せない(12W)仕様です。

 SB-PD規格も、対応です。

 保証期間は、一方、エレコムを含む日本企業のある意味の弱点です。

 期間の長い海外組とことなり6ヶ月となります。ただし、多重保護システムについては言及があります。

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 以上、エレコムDE-C19L-20000BKの紹介でした。

 日本企業製はネイティブの日本語でサポートが受けられる安心感はやあります。本機は、価格面もだいぶ健闘しているとはいえますが、保証期間についてはやはりネックです。

 海外勢も最近は、日本のPSE認証を経ているものも多いので、せめて、中身の電池メーカーを確定させる位の対策は必要かと思います。

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 【2020年】  

 【10000mAh】

 16・エレコム DE-C18L-10000BK
 17・エレコム DE-C18L-10000WF
   ¥4,976 Amazon.co.jp (11/24執筆時)

USB-PD:対応
蓄電容量:10000mAh
ポート数:1+1
入力:18W (9V 2A) 
出力:18W (9V 2A) 
本体重量:190グラム
USB-PD充電器:
サイズ:約110 x 54 x 27mm

 【5000mAh】

 18・エレコム DE-C17L-5000BK
 19・エレコム DE-C17L-5000WF
   ¥4,790 Amazon.co.jp (11/24執筆時)

USB-PD:対応
蓄電容量:5000mAh
ポート数:1+1
入力:15W (5V 3A) 
出力:18W (9V 2A) 
本体重量:115グラム
USB-PD充電器:
サイズ:約45 x 79 x 25mm

 なお、エレコムからは、以上の下位機種も販売されます。

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 こちらについては、出力が18Wと弱くなるほか、5000mAh機については、USB-A側の給電力が7.5Wとさらに悪い点に、注意してください。

 軽量機なので使途はありそうですが、今回の比較の主旨からは選外でしょう。

5・BLUEDOTのUSB-PD対応機

 続いて、最近、格安家電で存在感のある、日本のファブレス企業であるBLUEDOTのモバイルバッテリーの紹介です。


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 20・BLUEDOT BMB-PDH202
   ¥6,480 楽天市場 (11/24執筆時)

USB-PD:対応
蓄電容量:20000mAh  
ポート数:1+1
入力 :60W (20V 3A) 
出力 :60W (20V 3A) 
本体重量;約535g
USB-PD充電器:未付属
サイズ:幅175×高さ80×奥行23mm

 BMB-PDH202 は、日本のファブレス企業であるBLUEDOTの製品です。

 モバイルバッテリーには、2019年からの参入です。

 工場を持たない企業で、実際の製造は中国の協力企業となります。ただ、同社は、部品情報まで公開するため、それなりの信頼性が担保されます。

 一方、本機については、楽天市場をふくむ、同社直営ショップ限定の発売です。

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 本体重量は、535gです。

 軽量化は意識しない作りですが、後述するようにこの部分は理由があってのことです。

 バッテリー容量は、20000mAhです。

 他社にもラインアップが多いサイズで、13インチクラスのノートまでならば1回フル充電できる容量です。

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 出力は、この製品の最大の特長です。

 USB-PD方式の充電時に60W (20V 3A)をだせます。

 そのため、13インチのMacBook Proでも、フルスピードで充電できる可能性があります。

 なお、スペック的にこの製品は、最大78W表記ですが、これは、上図の様に、Quick Charge3対応USB-A端子(12V 1.5A)を同時使用した場合のスペックです。

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 接続端子は、USB-C端子が1ポートのほか、通常のUSBポートも1つあります。

 なお、USB-C端子は充電兼用です。

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 Anker USB-C 充電器 60W
   ¥3,799 Amazon.co.jp
(11/24執筆時)  

 入力は、最大60Wです。

 ただし、充電器は別売です。純正がないため、他社製品を利用します。

 USB-PD規格は、この機種は、もちろん対応です。

 保証期間は、付属しますが、期間は調査中です。

 なお、過充電、過放電、過電圧、過電流、短絡、温度保護など、多重保護については、対応します。

 中身の電池の製造は、中国のROOFER ENERGY TECHNOLOGY製です。

 日本ではやや聞き慣れないブランドですが、開示しているのは良いと思います。ただし、ロットの変更で同等品になる場合があるとの註記です。

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 以上、BLUEDOTBMB-PDH202 の紹介でした。

 本体が非常に重いですが、60W機は他社にないため、一点突破型ですが魅力があります。

 一方、新規参入メーカーなので、他社に比べて一定のリスクがある点、また、充電器が別売である点は注意点でしょう。


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 21・BLUEDOT BMB-PD201K [黒]
 22・BLUEDOT BMB-PD201W [白]
   ¥2,980 Amazon.co.jp (11/24執筆時)

USB-PD:対応
蓄電容量:20000mAh  
ポート数:1+2
入力 :18W (9V 2A)
出力 :18W (9V 2A)
本体重量;約405g
USB-PD充電器:未付属
サイズ:幅147×高さ68×奥行25mm

 なお、同社からは、18Wまで対応のUSB-PD充電器がほかに2機種出ています。

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 USB-A端子も2つ付属しますが、405gと重い点が注意点です。

 ファブレス企業の新規参入メーカーである点、他社のように長期保証が付属せず、一定のリスクがある点は、自己責任となります。

 モバイルバッテリーは発熱機器です。そのため、特に大容量モデルは、メーカによる保証期間の長さをベースにした信頼性の表明は、ある程度重要です。


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 23・BLUEDOT BMB-Qi10K [黒]
 24・BLUEDOT BMB-Qi10W [白]
    ¥2,180 楽天市場 (11/24執筆時)

USB-PD:対応
蓄電容量:10000mAh  
ポート数:1+1+Qi
入力 :18W (9V 2A)
出力 :18W (9V 2A)
本体重量;約210g
USB-PD充電器:未付属
サイズ:幅144×高さ69×奥行16.5mm

 BMB-Qi10Kも、日本のファブレス企業であるBLUEDOTの製品です。

 こちらも、楽天市場を含む、ダイレクト販売限定で売られています。

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 バッテリー容量は、10000mAhです。

 この点だけでは、普通の製品ですが、こちらは、ワイヤレス充電企画のQiにも対応する点が特長です。

 本体重量は、210gです。

 出力は、USB-PD方式の充電時に、18Wです。基本的に、スマホ・タブレット用です。

 一方、ワイヤレス充電(Qi規格)時は、9.9Wですが、スマホ自体の許容入力が、iOS系は7.5W、Android系は10Wですので、仕様として問題はないでしょう。

 接続端子は、USB-C端子が1ポート・USB-C端子が1ポートとQiとなります。

 なお、この機種の場合も、全部で18Wの出力ですので、複数同時の充電の場合は、出力は弱まります。

 入力は、最大18Wです。

 USB-PD規格は、この機種は、もちろん対応です。

 保証期間は、長期保証には未対応です。

---

 以上、BLUEDOTBMB-Qi10Kの紹介でした。

 USB-PD機は、主要メーカーがあまり面白い製品を出さない中、すき間を付く形で、Qiにも対応する製品を出してきました。

 やはり、保証期間に由来する信頼性の問題があるので、一般向けには「おすすめ」しませんが、リスクが許容できる場合は、十分に面白い製品です。

5・他社のUSB-PD対応機

 最後に、他メーカーの製品で、注目するべきUSB-C PD対応バッテリーを見ていきます。


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 【2018】

 25・HI-DISC HD-MBPD10000HABK
  ¥2,331 Amazon.co.jp (11/24執筆時)

USB-PD:対応
蓄電容量:10000mAh
ポート数:2+1
入力 :18W (9V 2A)
出力 :18W (9V 2A) 
本体重量:約230g    
サイズ:150 x 83 x 21mm

 HD-MBPD10000HABKは、日本の磁気研究所が「 HI-DISC」ブランドで輸入販売する製品です。

 デンキヤスマホ関連機器売り場などで見かけるシリーズですが、PD対応製品としては「最安」の部類です。

 バッテリー容量は、10000mAhで、本体重量は、230gです。

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 入力は、一方、18W (9V 2A)です。

 TYPE-C PDで入力に対応と、(値段からすると)意外と能力はあります。

 接続端子は、USB-C端子が1ポートのほか、通常のUSBポートが左右に2つあります。

 出力は、18W (9V 2A)です。ただし、あくまで「緊急事態に使える」レベルです。

 SB-PD規格は、対応です。

 保証期間は、一方注意するべき部分です。スマホの周辺機器には多いですが、6ヶ月保証に止まります。

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 以上、HD-MBPD10000HABKの紹介でした。重さが軽いため、スマホメインで予備的に、USB-PDが欲しいだけの場合は、選択肢になり得ます。

 その場合、QC3.0対応ですので、Android系についてはとくに給電速度にメリット性があるでしょう。

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 【2018】

 26・HI-DISC HD-MBPD20000HABK
  ¥3,770 楽天市場 (11/24執筆時)

USB-PD:対応
蓄電容量:20000mAh
ポート数:2+1
入力 :18W (9V 2A)
出力 :18W (9V 2A) 
本体重量:約430g    
サイズ:135.5 x 70 x 24.5mm

 27・HI-DISC HD-MBPD15000HABK
  ¥2,700 Amazon.co.jp (11/24執筆時)

USB-PD:対応
蓄電容量:15000mAh
ポート数:2+1
入力 :18W (9V 2A)
出力 :18W (9V 2A) 
本体重量:約330g    
サイズ:135.5 x 70 x 18mm

 なお、同じ入出力で、容量を強化した製品もあります。

 ただ、重さが、それに応じて増えているため、下位機種に見られたメリット性の1つは失われています。

今回の結論
USB-C PD対応バッテリーのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今日は、USB-C PD出力対応バッテリーを紹介しました。

 しかし、記事は、もう少しだけ「続き」ます。

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1・電池の容量 ★★★★★
2・本体の軽さ ★★★★★
3・充電の速さ ★★★★★
4・総合評価  ★★★★★

 続く、後編記事(こちら)では、いつものように、今回紹介した全製品から、目的別に、Atlasのおすすめ機種について提案します。

 引き続きよろしくお願いします。

 後編記事は→こちら

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posted by Atlas at 14:00 | PC周辺機器
          

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