2018年11月20日

比較2018'【美味しく暖まる!】グリル鍋18機の性能とおすすめ・選び方:1人用の小型電気鍋・家庭用グリルなべの比較

【今回レビューする内容】 2018年 サイズ別のグリルなべ・電気鍋の性能とおすすめ:1人用小型電気鍋〜家庭用大型電気鍋・性能ランキング

【比較する製品型番】タイガー グリル鍋 CQE-B200 テスコム GP6000 GP9000 アビテラックス APN-16G AGN-30G レコルト ポット デュオ エスプリ RPD-2(R) RPD-3(R) CQG-B200 CQG-B300-T CQD-B300-TH 象印 あじまる EP-SA10 EP-PE10 EP-PX30 EP-RD20 EP-RV30-TA パナソニック卓上IH調理器 KZ-PG33 KZ-PH33-K

今回のお題
鍋などの料理に便利なグリル鍋のおすすめはどれ?

 ども、Atlasです。

 今日は、調理家電の記事で、「グリルなべ(電気鍋)」の比較をします。

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 1人用の小型グリル鍋から、4人家族でも対応できる大きなグリル鍋まで、15機種ほど比較します。

 以下では、いつものように、各製品を比較した後、最後にAtlasのおすすめ機種!を提案する形式で書いていきます。

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1・ホットプレートの比較
2・グリル鍋の比較→この記事
3・土鍋の比較

 なお、今回の記事は、鍋料理対応の調理器具の比較シリーズの2回目記事として書きました。

 ガス火(コンロ)で使うタイプについては、万古焼や伊賀焼の鍋などを紹介した【おすすめ土鍋の比較記事】記事をご覧ください。

1・グリル鍋の選び方の基本!

 グリル鍋は、単に「大きさ」と「価格」だけで、選んでしまいがちな家電です。

 しかし、グリル鍋を選ぶ場合は、以下の3点にも注意するべきです。

1・グリル鍋の加熱方式

 第1に、グリル鍋の加熱方式が重要です。

 加熱方式は、大きく分けて2種類あります。


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 第1に、電熱線ヒーターを利用する方式です。最も一般的な方法です。

 メリット性は、本体価格が安い点です。掃除も鍋が分離できるため、割と手軽です。

 イマイチな点は、加熱に時間がかかる点、本体に熱が入るため、数年で汚れが目立ち古くさくなりがちな点です。


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 第2に、IHヒーターを利用する方式です。パナソニックの製品に見られる独自の方式です。 

 これは、電化キッチンのコンロのように電磁波で加熱する方式です。鍋はセットされますが、ご家庭のIH対応の鍋などを利用することも可能です。

 メリット性は、底面を全面加熱できるため「加熱が速い」点と、熱面がフラット構造なので、掃除がしやすい点、そして、本体に熱が入らないので「経年変化しても汚れにくい」点です。

 イマイチな点は、本体価格が高めな点と、火力の維持にある程度電力が必要で、ブレーカートラブルから無縁ではない点です。

 結論的にいえば、綺麗に長く利用したいならば、IHヒーター式が、格安に良い品を手に入れたいならば、電熱線ヒーター式のグリル鍋が良いでしょう。

2・グリル鍋のコーティング

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 第2に、グリル鍋のコーティングが重要です。

 グリル鍋は、象印の下位機などフッ素加工がされていないものがあります。すき焼きなどの炒める料理に利用できないほか、煮込み系でも「図らずも焦げ付く」事故の際に「弱い」と言えます。

 また、フッ素加工をしない鍋は、経年変化で「ヤケ」が目立ち、古くささが際立ちます。こうした点を注意しないと、「買ったけど数シーズンしか使わなかった」ということになります。

3・グリル鍋の多機能性

 第3に、グリル鍋の多機能性が重要です。

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 上位機は、焼き肉用のプレートや、たこ焼きプレートが付属し、ホットプレートのように利用できる機種があります。

 ただ、焼き肉は焼けるが「油っぽい」製品などもあるため、細かく性能をチェックしておく必要があります。

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 以上、ホットプレートを選ぶにあたって、「ポイント」と言える3点を説明しました。

・小型の1人用グリル鍋
・中型の家族用グリル鍋
・大型の来客用グリル鍋

 ここからは、上記の順番で、各社のグリル鍋を紹介していきます。

2・小型の1人用グリル鍋の比較

 では、具体的な製品の比較をはじめます。

 はじめに、サイズ的には1人〜2人用と言える小さいサイズのグリル鍋を紹介してきます。

 なお、以下の記事では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


 

 【電熱線ヒーター式】

1・象印 あじまる EP-SA10
  ¥7,500 Amazon.co.jp (11/20執筆時)

深なべ:2.1L
直径:22.2cm×深さ5.2cm
焼肉プレート:
たこ焼き:
その他:
表面加工: 水量目盛つき土鍋風なべ
温度調整:保温〜230度(1000W)

 EP-SA10は、象印の販売する小型グリルなべです。日本の大手では、唯一「コンパクトタイプ」をラインナップしているメーカーです。

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 深鍋のサイズは、直径22.2cm×深さ5.2cmで、容量的には2.1Lとなります。

 1人用としてはやや「大きめ」で、晩と朝に2回に分けて食べるような人向けです。2人用というのが適切でしょう。

   

 博多華味鳥 水たきスープ 600g
  ¥432 Amazon.co.jp (11/20執筆時)

 例えば、スーパーでよく見かける、2人用のストレートタイプの鍋用ダシは0.6Lです。

 これに野菜などの具材を入れることを考えると、このグリル鍋は、この手の鍋つゆを1回で使い切れる程のサイズ、と言えば分かりやすいでしょうか。

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 深鍋のコーティングは、フッ素加工で洗いやすい製品です。

 形状から同社は、水量目盛つき「土鍋風」なべと呼んでいます。水量目盛が付くのが便利な部分で、「固形タイプ」や「濃縮タイプ」の鍋用スープを使う場合に有利です。

 鍋の火力は、小型機ながら1000W確保していることもあり最高230度と十分です。短時間で準備できるでしょう。

 焼き肉プレートは、この製品には付属しません。鍋専用の製品となります。

 使用後の片付けは、この製品は本体と鍋を分離できる構造のため、丸洗いに対応します。

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 以上、象印EP-SA10の紹介でした。

 1人用としては多少大きめですが、友人が来たときにも使いたいような場合や、次の日に雑炊にして食べたいなどの場合、この機種は最適でしょう。鍋のコーティングも高級機と変わらず、品質面でも問題ないでしょう。


 

 【電熱線ヒーター式】

 2・アビテラックス APN-16G
  ¥1,992 Amazon.co.jp (11/20執筆時)

深なべ:1.0L
直径:16cm×深さ5cm
焼肉プレート:平面プレート
たこ焼き:
その他:
表面加工:フッ素コート
温度調整:保温〜210度(3段階:600W)

 APN-16Gは、日本のアビテラックス(吉井電気)の販売する機種です。

 同社は、パナソニック系列の会社で、比較的値頃感のある家電が得意なメーカーです。

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 深鍋のサイズは、直径16cm×深さ5cmです。

 容量として1Lですので、完全に「1人用」と言って良いでしょう。全体のサイズも24.5×20.0×17.0cmのため、収納も楽で「1人鍋」を楽しめます。


 味の素 鍋キューブ ピリ辛キムチ 76g×3個
  ¥848 Amazon.co.jp (11/20執筆時)

 ストレートタイプのつゆは、この鍋には大きすぎるので、簡単に作りたい場合は、キューブタイプの製品を使うと良いでしょう。

 深鍋のコーティングは、こちらもフッ素コートです。

 しかし、コーティングは内装部分だけです。このあたりは「コスト削減」のため仕方ないかもしれません。

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 焼き肉プレートは、小型で簡易的な物ですが付属します。ただし、油を落とせる波形プレートではなく、使い勝手は期待できないでしょう。

 鍋の火力は、600Wで、最高温度210度です。火力はさほどない製品ですが、小型機などで問題ないと思います。温度調節も3段階で可能です。

 使用後の片付けは、この製品も本体と鍋を分離できる構造のため、丸洗いに対応します。

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 以上、アビテラックスAPN-16Gの紹介でした。

 「1人鍋」用に格安な機種を探しているならば選択肢となるでしょう。ただ、フッ素コートの部分や本体の外観などに「コスト削減の弊害」も見られるとも言えます。


  

 【電熱線ヒーター式】

3・レコルト ポット デュオ エスプリ RPD-2R
  ¥6,080 Amazon.co.jp (11/20執筆時)

深なべ:1.0L
直径16×深さ5cm
焼肉プレート:平面プレート/16cm
たこ焼き:別売
その他: 蒸し台/揚げ物カバー/レシピ集
表面加工:ステンレス
温度調整:保温〜(650W)

 RPD-2Rは、調理家電を多く販売するレコルトの販売する多機能グリル鍋です。

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 深鍋のサイズは、直径16cm×深さ5cmです。アビテラックスと同じサイズで、こちらも「1人用」です。

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 深鍋のコーティングは、この製品の場合「ステンレス製」なので、ノーコーティングです。

 焦げ付きの問題があるため、すき焼きなどには向かないでしょう。鍋料理には対応可能です。

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 焼き肉プレートは、アビテラックス同様に油を落とせる波形プレートではない普通の平面プレートが付属します。こちらは、「焼く」ことを前提とした設計なので、フッ素コートはなされています。

 外面もフッ素コートなので、この部分では、アビテラックスより品質が良いです。

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 その他の調理は、この機種の場合、フライヤーとしての機能を持つ点も、注目に値します。

 他社のグリル鍋は、揚げるようには構造的に作られていないため、「火事になる危険性がある」と説明書に必ず「注意」の記載があります。しかし、こちらは、揚げ物カバーが付くため、この調理法に対応します。

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 その他、蒸し台が付属するため「蒸す調理」、あるいは、ステンレス鍋を利用して「ご飯を炊く」調理も可能です。

 鍋の火力は、600Wです。火力はさほどない製品ですが、1人用ですし問題ないでしょう。温度調節も3段階で可能です。

 使用後の片付けは、この製品も本体と鍋を分離できる構造のため、丸洗いに対応します。

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 以上、レコルトRPD-2の紹介でした。

 鍋としてではなく、用途の幅が非常に広いのが特長です。

 外観が洋風なのは、鍋には多少違和感があるかもしれないですが、誰に見られることもない「1人鍋」なら問題ないでしょう。ポトフなどには逆に合いそうです。また、友人が来た際には、フライヤーなどとして使える面も便利ですね。


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 【電熱線ヒーター式】

 4・レコルト ポット デュオ フェット RPD-3R
 5・レコルト ポット デュオ フェット RPD-3
  ¥7,760 Amazon.co.jp (11/20執筆時)

深なべ:1.2L
直径:17.5×深さ5.5cm
焼肉プレート:平面プレート/17.5cm
たこ焼き:別売
その他: 蒸し台/揚げ物カバー/レシピ集
表面加工:セラミックコート
温度調整:保温〜(650W)

  RPD-3Rは、レコルトの販売するもうひとつの多機能グリル鍋です。

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 深鍋のサイズは、直径17.5cm×深さ5.5cmです。

 容量的には1.2Lと、1人用としては「多少大盛サイズ」と言えそうです。ただ、色々料理をする場合は、この程度あった方が使い勝手は良いでしょう。


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 深鍋のコーティングは、この製品の場合、セラミックコートです。

 フッ素コートに比べると、炒める際に「カリッ」と仕上げやすいのが特長です。すき焼きなど、最初に炒める所作がはいる鍋にはある程度便利と言えます。焦げ付きにくさは、フッ素コートと同様で、この部分では、ステンレス製の同社の下位機種より良いでしょう。

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 焼き肉プレートは、17.5cmと多少ですが径が大きいものです。ただ、油を落とせる波形プレートではない普通の平面プレートです。

 その他の調理は、この機種も、揚げる調理・蒸す調理に対応可能です。

 鍋の火力は、650Wです。下位機種より多少上がっていますが、容量が増加しているので、総合的には同等でしょう。

 使用後の片付けは、この製品も本体と鍋を分離できる構造のため、丸洗いに対応します。

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 以上、レコルトRPD-3の紹介でした。

 深鍋は、セラミックコーティングと、下位機種よりも明らかに使い勝手が良い機種です。

 サイズも「1人用として余裕があるサイズ」で、調理の際、「あと少しで材料全部がはいるのに!」という事態が減りそうです。やや価格は高いですが、色々な料理にも使え、充実したレシピ集も付属することから、「1人用のベストバイ」と言って良いでしょう。

3・中型のグリル鍋の比較

 続いて、2-3人まで対応できる中型のグリル鍋を紹介します。

 大人3人、ないし、大人2人とお子さん1-2人ほどに適したサイズの製品です。

 こちらも、、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


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 【電熱線ヒーター式】

5・タイガー CQE-B200
  ¥8,500 Amazon.co.jp (11/20執筆時)

深なべ:3.5L
直径:26.0cm×深さ6.1cm
焼肉プレート:波形プレート
たこ焼き:
その他: 蒸し台
表面加工: 遠赤長持ちコート
温度調整:保温〜240度(1100W)

  CQE-B200は、タイガーの販売する、中型のグリル鍋です。

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 深鍋のサイズは、直径26.0cm×深さ6.1cmです。

 1人用と比べると、直径が広い製品です。容量も3.5Lと多いので、色々な食材をぐつぐつ鍋にで煮るのに適した製品です。

 深鍋のコーティングは、この製品の場合、遠赤長持ちコートです。

 これは、フッ素コートに、セラミックを混合させ耐久性をアップさせた同社オリジナルの高品質コーティングです。遠赤効果で、火の通りは(多少)期待できるでしょう。

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 焼き肉プレートも、遠赤長持ちコートが施されます。

 さらに、こちらは、波形プレートを採用します。焼き肉に使う際油っぽくならないメリットがあります。直径も24.8cmと3人用としては十分といえそうです。

 その他の調理は、この機種は、蒸し台が付属するために、野菜などの蒸し料理にも対応できるでしょう。

 鍋の火力は、1100Wです。焼き肉に使うとしても十分と言える火力です。

 使用後の片付けは、この製品も本体と鍋を分離できる構造のため、丸洗いに対応します。焼肉についても同じです。

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 以上、タイガーCQE-B200の紹介でした。

 中型としては、鍋と平面プレートが付属した「最もオーソドックス」と言える製品です。ただ、遠赤長持ちコートなど、独自性がある製品ですし、こちらを選んでも損はないでしょう。


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 【電熱線ヒーター式】

 6・タイガー CQG-B200
  ¥10,670 Amazon.co.jp (11/20執筆時)

深なべ:3.7L
直径26.1cm×深さ6.5cm
焼肉プレート:波形プレート/24.8cm
たこ焼き:
その他:蒸し台
表面加工: 遠赤土鍋コーティング
温度調整:保温〜240度(1100W)

 CQG-B200は、タイガーの中型のグリル鍋の上位機です。

 深鍋のサイズは、直径26.1cm×深さ6.5cmと先ほどの機種よりわずかに大きいです。

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 水量として3.7L入ります。しかし、外形サイズは、先ほど紹介したCQE-B200は40.7×32.9×187cmだったのに対して、こちらは40.2×36.0×19.1cm多少大きいだけですので、「大きくて邪魔」ということはありません。

 深鍋のコーティングは、こちらは、遠赤土鍋コーティングです。これは、同社の炊飯機にも使われる技術で遠赤長持ちコートよりも耐久性・蓄熱性で優れます。


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 焼き肉プレートは、下位機種と同じ、遠赤長持ちコートで、サイズや性能も同じです。

 その他の調理は、この機種も、蒸し台が付属します。

 鍋の火力も、1100Wと下位機種と同じです。多少大型化しましたが、問題ないでしょう。

 使用後の片付けは、この製品も本体と鍋を分離できる構造のため、丸洗いに対応します。

 以上、タイガーCQG-B200の紹介でした。

 遠赤土鍋コーティングの採用が目玉ですね。そのほか、鍋が多少深いので、飛び散りの危険性が少ない点、たコントロール部が傾斜しており、操作時の火傷の危険性が減っている点などが、下位機種より優れる部分です。予算があれば、こちらを選んでも良いと思います。

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 【電熱線ヒーター式】

 7・タイガー CQG-B300-T
  ¥14,980 Amazon.co.jp (11/20執筆時)

深なべ:3.7L
直径:26.1cm×深さ6.5cm
焼肉プレート:波形プレート24.8cm
たこ焼き:19個:1個40mm
その他: 蒸し台
表面加工:遠赤土鍋コーティング
温度調整:保温〜240度(1100W) 

 なお、この機種には「上位機」として CQG-B300-Tというモデルがあります。

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 ただ、CQG-B200との性能は付属品のみで、直径4cmの19個のたこ焼きが焼けるプレートが付属する点が唯一の相違点です。たこ焼きプレートが欲しい場合以外は、安いCQG-B200でよいでしょう。


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 【電熱線ヒーター式】

 8・象印 あじまる EP-PE10
  ¥9,699 Amazon.co.jp (11/20執筆時)

深なべ:3.7L
直径:27cm×深さ5.8cm
焼肉プレート:
たこ焼き:
その他:
表面加工:水量目盛つき土鍋風なべ
温度調整:保温〜230度(1300W)

 あじまる EP-PE100は、象印の中型のグリル鍋です。

 同社はタイガーの「ライバル」で、一方の出している製品で、他方が展開していない製品はあまりない、という関係です。

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 深鍋のサイズは、直径27cm×深さ5.8cmで、水量として3.7L入ります。

 タイガーの中型CQG-B200と同じですが、象印の方が横幅が広く、深さがない形状です。ただ、卓上に必要なスペースは、さほど変わりません。

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 深鍋のコーティングは、なしです。

 タイガーとは違いフッ素コーティングは施していないものです。焦げ付くため、(最初に油を使うような)すき焼きには非対応です。

 なお、水量目盛つき土鍋風なべと同社では呼称していますが、あくまで「外観」です。

 焼き肉プレートは、この機種は未付属ですね。

 その他の調理は、とくに対応しません。

 鍋の火力は、1300Wです。この点は、タイガーより優れる部分で、鍋が煮えるまでのスピードはメリット性がありそうです。ただ、ブレーカーには注意が必要でしょう。温度調節ボタンは、タイガー同様にスライド式の無段階方式で便利です。

 使用後の片付けは、この製品も本体と鍋を分離できる構造のため、丸洗いに対応します。

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 以上、あじまる EP-PE10の紹介でした。

 タイガーに比べた場合、火力の強さが「売り」です。ただ、グリル鍋の場合、ガラスふたの耐熱温度も問題があり、ふたを使う場合、必ずしも高火力を持続できない点は注意してください。これは、タイガーも他社も同じです。


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 【電熱線ヒーター式】

9・象印 あじまる EP-PX30
  ¥10,250 Amazon.co.jp (11/20執筆時)

深なべ:3.7L
直径27cm×深さ5.8cm
焼肉プレート:波形プレート27cm
たこ焼き:
その他:遠赤すき焼きなべ27cm
表面加工: 水量目盛つき土鍋風なべ
温度調整:保温〜230度(1300W)

 あじまるEP-PX30は、象印の中型のグリル鍋の上位機です。

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 深鍋のサイズは、先ほどの機種と全く同じで、水量として3.7L入ります。

 深鍋のコーティングは、こちらも、フッ素コーティングは施していないものです。

 焼き肉プレートは、付属します。タイガーと同じ油を落とせる波形プレートを採用します。ただし、直径は、タイガーより3cm広い仕様で27cmですので、焼き肉を重視するならば良い選択肢でしょう。


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 その他の調理は、すき焼きなべが付属している点が目立ちます。

 タイガーの場合、フッ素コートなのでグリル鍋ですき焼きが可能です。しかし、象印はプレスそのままなので、焦げ付く危険があるため、フッ素コートをした遠赤すき焼きなべが別に付属します。

 ある程度の深さがあり、すき焼きには使いやすい形状です。

 鍋の火力は、1300Wです。総合的な火力はタイガーより強いので、焼き肉には象印の方が「強い」といえそうです。

 使用後の片付けは、この製品も本体と鍋を分離できる構造のため、丸洗いに対応します。

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 以上、 あじまる EP-PX30の紹介でした。

 すき焼き専用鍋の付属と、大きめの焼き肉プレートの付属が魅力です。こうした「肉系」のメニューが多くなりそうな場合は、この機種を選ぶとよいでしょう。


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 【電熱線ヒーター式】

10・テスコム グリルなべ GP6000-H
  ¥5,116 Amazon.co.jp (11/20執筆時)

深なべ:3.4L
直径:26cm×深さ8cm
焼肉プレート:
たこ焼き:
その他:
表面加工:フッ素コート(鍋) 
温度調整:保温〜250度1300W)

 GP6000-Hは、テスコムの販売する格安のグリル鍋です。

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 深鍋のサイズは、水量として3.4L入る仕様で、「ぎりぎり3人用」といったサイズです。

 また、他社に比べると直径26cm×深さ8cmと、鍋の深さがかなり深い製品です。すき焼きなどの際、飛び散りに強い一方で、鍋のさい「食材が行方不明になりやすい」とも言えます。

 深鍋のコーティングは、フッ素コートです。内面・外面ともにフッ素コートはなされるため、使いやすさに配慮があります。

 焼き肉プレートは、未付属です。

 その他の調理も、特に対応しません。

 鍋の火力は、意外と強く1300Wです。総合的な火力は強く、火力調整もレバー式で容易です。

 使用後の片付けは、この製品も本体と鍋を分離できる構造のため、丸洗いに対応できます

 以上、 GP6000-Hの紹介でした。

 外装やコーティングなどのグレードは劣りますが、比較的火力が出せ、コスパの良い製品と言えます。テスコムは日本に工場を持つ企業ですし、品質や保証面でも安心です。


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 【電熱線ヒーター式】

11・テスコム グリルなべ GP9000-H
  ¥7,688 Amazon.co.jp (11/20執筆時)

深なべ:3.4L
直径:26cm×深さ8cm
焼肉プレート:溝付プレート/42×38cm
たこ焼き:21個
その他:
表面加工:フッ素コート(全部)
温度調整:保温〜250度1300W)

 GP9000-Hも、テスコムの販売する格安のグリル鍋です。

 深鍋のサイズは、水量として3.4L入る仕様で、先ほどの機種と変わりません。

 深鍋のコーティングも、同じくフッ素コートです。

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 焼き肉プレートは、この機種の場合付属します。

 プレートは、肉の油を落とせる波形プレートです。一方、他社は、波形プレートでも、野菜を焼きやすいように、プレートの半分は平面プレートですが、こちらは全面的に波形プレートであり、野菜焼きには不利です。

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 その他の調理は、たこ焼きに対応し、同時に21個作成できます。

 鍋の火力は、同じく1300Wです。

 使用後の片付けは、この製品も本体と鍋を分離できる構造のため、丸洗いに対応できます。

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 以上、GP9000-Hの紹介でした。

 たこ焼きプレートまで付属した製品としては最も安く、コスパの良い製品です。コーティングや鍋の厚みなどを含めた総合力では負けますが、年に数度しか使わないならば、こちらを選択しても良いと思います。


 

 【電熱線ヒーター式】

12・アビテラックス AGN-30G
  ¥2,459 Amazon.co.jp (11/20執筆時)

深なべ:3.0L
直径:26cm×深さ7cm
焼肉プレート:
たこ焼き:
その他:
表面加工:フッ素コート
温度調整:保温〜240度(1200W)

 AGN-30Gは、アビテラックスが発売する中型のグリル鍋です。

 深鍋のサイズは、直径26cm×深さ7cmで、満水容量はは3Lです。3人用としては小型ですが、鍋は深めです。深すぎる鍋は鍋用には総じて使いにくいのがネックでしょう。

 深鍋のコーティングは、普通のフッ素コートです。一方、鍋の厚みは薄めであり、このあたりは価格差が出ている部分です。蓄熱性・耐久性で、ブランド品には敵わないでしょう。

 焼き肉プレートは、未付属です。

 鍋の火力は、1200Wとそこそこありますが、こちらは温度切替がスイッチ式であり、この手のタイプは、高温から低温にスイッチングした際の、温度調節に難があります。

 使用後の片付けは、この製品も本体と鍋を分離できる構造のため、丸洗いに対応できます。

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 以上、AGN-30Gの紹介でした。

 価格は非常に魅力的な商品ですが、コストを削減している部分が見えてしまっている製品とも言えます。電源ケーブルも、他社がマグネット式で、「引っかけても安心」な仕様なのにたいして、こちらは「取り外せない直結式」です。


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 【IHヒーター式】

 【鍋付属】

 13・パナソニック卓上IH調理器 KZ-PG33
   ¥13,499 Amazon.co.jp (11/20執筆時)

 【鍋なし】

 14・パナソニック卓上IH調理器 KZ-PH33-K
   ¥8,272 Amazon.co.jp (11/20執筆時)

深なべ:3.7L
直径:24.4cm×深さ7.2cm
焼肉プレート:
たこ焼き:
その他:
表面加工:フッ素コート
温度調整:保温〜200度(1400W)

  KZ-PG33は、パナソニックの販売するグリル鍋です。なお、この機種については、鍋が付属しないモデルもあります。

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  この機種は、今回紹介するなかでは唯一、電熱線ヒーター式ではなくIH式加熱を利用しています。細かく温度を設定できるなど、加熱機能の利便性は高いです。

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 深鍋のサイズは、直径24.4cm×深さ7cmです。満水容量はは3.7Lです。3-4人用としては十分な量です。

 深鍋のコーティングは、フッ素コートです。コーティングは内装のみですが、この方式の場合、鍋が傷めば、鍋だけ買い直せる点もポイントとなるでしょう。

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 Panasonic 卓上IH用てんぷら鍋 KZ-T1K
  ¥1,865 Amazon.co.jp (11/20執筆時)

 Panasonic タコ焼きプレート KZ-TK1
  ¥3,080 Amazon.co.jp (11/20執筆時)

 Panasonic 焼肉プレート KZ-FY1
  ¥4,550 Amazon.co.jp (11/20執筆時)

 焼き肉プレートは、未付属です。ただ、別売オプションとして利用可能です。

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 蒸し器や天ぷら鍋など面白いものがラインナップされますが、パナソニックの場合、専用の付属品は全て「別売」です。これらを揃えた場合、電熱線ヒーター式に較べると「やや高め」となりますね。

 鍋の火力は、1400Wとそこそこあります。ただし、IH式の場合は、加熱にパワーを使うため、ブレーカーには注意しましょう。ただ、1000Wセーブ機能もあるため、過度に心配する必要はありません。

 一方、IH式はファンの稼働音がありますが、パナソニックの場合、弱運転で25dB(強で30dB)と、音が邪魔にならない仕様です。

 使用後の片付けは、いうまでも無く、鍋が完全に分離されている形状なので、最も楽であり、経年変化で鍋や本体が汚くなりにくいと言えます。

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 以上、AGN-30Gの紹介でした。

 電熱線ヒーター式に比べると、良い部分イマイチな部分はあります。

 ただ、片付けが最も手軽で、最も清潔に利用できるのはこちらでしょう。この点は替えがたい魅力があります。

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 【鍋付】

 15・IHホットプレート KZ-HP2100-K
  ¥22,461 Amazon.co.jp (11/20執筆時)

 なお、パナソニックは、【ホットプレートの比較記事】で書いたように、プレートがセットになったモデルがあります。

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 この場合に付属するグリル鍋は、先ほどの機種と同じ3.7Lです。

 本体自体は、グリル鍋専用機でないため大きいです。ただ、お肉をメインに考える場合は、こちらを選んでも良いでしょう。詳しくは、【ホットプレートの比較記事】をご覧ください。

4・大きなグリル鍋の比較

 最後に、4人ないし、それ以上に対応できる最も大きな規格のグリル鍋を紹介しましょう。


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 【電熱線ヒーター式】【在庫限り】

 16・タイガー CQD-B300-TH
  ¥15,120 Amazon.co.jp (11/20執筆時)

深なべ:5L
直径:29.6cm×深さ6.9cm
焼肉プレート:穴あきプレート/29.2cm
たこ焼き:21個:1個40mm
その他:
表面加工: 遠赤長持ちコート
温度調整:保温〜240度(1200W)

  CQD-B300は、タイガーの販売するグリル鍋では、最もサイズが大きなモデルです。

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 深鍋のサイズは、直径29.6cm×深さ6.9cmです。

 直径が広く、深さもある製品ですが、多人数用ともなるとこの程度のサイズは普通です。満水容量は、5Lと、中型のグリル鍋の1.5倍は入れられます。

   

 ヤマキ 軍鶏系地鶏だし塩鍋つゆ 700g×3個
  ¥618 Amazon.co.jp (11/20執筆時)

 ストレート系の鍋つゆならば、最低2袋は準備したいといえるサイズですね。

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 深鍋のコーティングは、中位機種と同じ遠赤土鍋コーティングです。

 ただ、土鍋風の鍋の厚みがより増しているので、蓄熱性はさらに期待できるでしょう。コーティングの耐久性も高いです。

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 焼き肉プレートは、この製品の一番の「売り」です。

 図のように、二重構造で真ん中に油落とし穴がある「油キャッチャー構造」の穴あき・波形プレートを採用しています。

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 油が下に落ちるので、味の面で有利です。プレートのサイズも直径29.2cmですから、4人程度の焼き肉ならこなせます。

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 その他の調理は、この機種の場合、たこ焼きプレートが付属します。4cmのたこ焼きが21個も一度にできます。

 鍋の火力は、1200Wです。この部分では、象印のがパワーを使いますが、鍋やプレートの蓄熱性と合わせて考えると互角だと思います。

 使用後の片付けは、この製品も本体と鍋を分離できる構造です。さらにこちらの機種は、下部のガードも外せるので、ヒーター部分を除けばほぼ完全に丸洗い可能です。

 以上、タイガーCQD-B300の紹介でした。

 しっかりとしたコーティングがなされた深鍋、焼き肉で有利な穴あきプレート、丸洗いできる使い勝手、など、「見所満載」の機種です。最終的な「オススメ機種」は記事の最後に考えますが、大人数で使う場合、この機種は有力な候補でしょう。


  

 【電熱線ヒーター式】

 17・象印 あじまる EP-RD20
  ¥13,000 Amazon.co.jp (11/20執筆時)

深なべ:5.3L
直径30.4cm×深さ6.6cm
焼肉プレート:遠赤平面プレート/42×38
たこ焼き:
その他:
表面加工: 水量目盛つき土鍋風なべ
温度調整:保温〜230度(1300W)

 あじまる EP-RD20は、象印の販売する大きなグリル鍋です。

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 深鍋のサイズは、直径30.4cm×深さ6.6cmです。満水容量は、5.3Lとタイガーの大型グリル鍋よりわずかながら大きな製品です。

 深鍋のコーティングは、なしです。そのため、耐久性は期待できますが、すき焼きなど最初に炒めるような使い方には不向きです。

 焼き肉プレートは、付属します。ただ、どちらかというと、焼きそばやお好み焼きで使うような、平面プレートです。その用途で使うのなら良いでしょうが、焼き肉には向きません。サイズは、42×38cmと大きく、表面は、炒め物ができるようにフッ素系の遠赤コーティングがなされます。

 鍋の火力は、1300Wです。パワーは十分でしょう。

 使用後の片付けは、この製品も本体と鍋を分離できる構造です。タイガーと異なり、ガードは外せません。

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 以上、象印の EP-RD20の紹介でした。

 大人数に対応できる製品です。焼き肉には向かない仕様ですが、平面プレートが付属するため、鍋+お好み焼き、焼きそばに用いるならば、選択肢としても良いでしょう。

 なお、平面プレートは、深さもあるので、すき焼きなべとしても使えそうです。


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 【電熱線ヒーター式】

18・象印 あじまる EP-RV30-TA
  ¥15,000 Amazon.co.jp (11/20執筆時)

深なべ:5.3L
直径:30.4cm×深さ6.6cm
焼肉プレート:溝付遠赤焼肉プレート/42×38
たこ焼き:
その他: 蒸しプレート
表面加工: 水量目盛つき土鍋風なべ
温度調整:保温〜250度1350W)

 あじまる EP-RD20は、象印の販売するグリル鍋の最上位機種です。

 深鍋のサイズは、直径30.4cm×深さ6.6cmで、満水容量は、5.3Lと先ほどの機種と同じです。

 深鍋のコーティングも同じです。つまり、本体構造はEP-RD20と同じ製品です。

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 焼き肉プレートは、付属します。こちらは、平面プレートのほか、波形プレートも付属し、焼き肉にも対応可能です。

 ただ、タイガーの最上位機が穴あきプレートを採用しているのに対して、こちらは、従来的な波形プレートなので、比較すると不利でしょう。

 その他の調理は、たこ焼きプレートは未付属ですが、蒸し台は付属します。

 鍋の火力は、1350Wです。パワーは全機種通してみても最高ですね。最高温度も250度です。

 使用後の片付けは、この製品も本体と鍋を分離できる構造です。ただし、ガードは外せません。

 以上、象印の EP-RV30-TAの紹介でした。1万円を超える高額機種です。深鍋は全機種通しても最大クラスなので、大人数の鍋用には向きます。ただ、付属品の使い勝手は、タイガーの最上位機種に負けると言わざるを得ないでしょう。

今回の結論
グリル鍋のおすすめは、結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、グリル鍋を紹介しました。

 最後に、いつものように、予算別・目的別にAtlasのおすすめ機種!を提案しておきたいと思います。


 第1に、3-4人ほどの家族で利用するグリル鍋としておすすめできる機種は、

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9・象印 あじまる EP-PX30
  ¥7,655 Amazon.co.jp (11/20執筆時)

深なべ:3.7L
直径27cm×深さ5.8cm
焼肉プレート:波形プレート27cm
たこ焼き:
その他:遠赤すき焼きなべ27cm
表面加工: 水量目盛つき土鍋風なべ
温度調整:保温〜230度(1300W)

 象印あじまるEP-PX30でしょう。

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 サイズ的には、4人家族程度ならば、問題なく使えるサイズです。

 ライバルのタイガーの上位機と迷いましたが、深鍋とすき焼きなべとが別に付属し、双方に対応できる点を評価しました。

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 すき焼き(関西風)などの「炒める」調理をしないならば、深鍋にフッ素加工がされずとも問題ないですし、すき焼き(関西風)は、専用鍋で作った方が使いやすいです。

 焼き肉についても、27cmの波形プレートで3人程度ならこなせますし、火力も十分だと思います。


 第2に、大人数に対応できる大きめのグリル鍋としておすすめできる機種は、

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 16・タイガー CQD-B300-TH
   ¥15,120 Amazon.co.jp (11/20執筆時)

深なべ:5L
直径:29.6cm×深さ6.9cm
焼肉プレート:穴あきプレート/29.2cm
たこ焼き:21個:1個40mm
その他:
表面加工: 遠赤長持ちコート
温度調整:保温〜240度(1200W)

 タイガーCQD-B300でしょう。

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 ライバルの象印に比較して、蓄熱性・耐久性の高い遠赤土鍋コーティングを採用する点、焼き肉で有利な穴あきプレートの採用、ガードも含めて丸洗いできる使い勝手など、大きめのグリル鍋としては、優位点が多いです。

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 本体サイズは、43.2×40.2×18.8とやや大きいですが、お客さんが来たときなどに対応するにはこのサイズは必須と言えます。

 焼き肉プレートも大きな方が有利です。グリル鍋については、(そう毎日使い分けでもないため)「大は小を兼ねる」製品と言えるので、少し大きめと思える機種を買う方が満足度は高いでしょう。

   

 ヤマキ 軍鶏系地鶏だし塩鍋つゆ 700g×3個
  ¥618 Amazon.co.jp (11/20執筆時)

 なお、鍋つゆは、スーパーで買うと、お米ほど重くなるので、同時に買っても良いでしょう。

 なお、深鍋は、直火に掛けてもOKなので、あらかじめガス火で下ごしらえしておくことも可能です。


 第3に、1人用の小型電気鍋として、おすすめしたい製品は、

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 4・レコルト ポット デュオ フェット RPD-3R
 5・レコルト ポット デュオ フェット RPD-3
  ¥7,760 Amazon.co.jp (11/20執筆時)

深なべ:1.2L
直径:17.5×深さ5.5cm
焼肉プレート:平面プレート/17.5cm
たこ焼き:別売
その他: 蒸し台+揚げ物カバー+レシピ集
表面加工:セラミックコート
温度調整:保温〜(650W)

  レコルトRPD-3でしょう。

 深鍋のサイズは1.2Lと1人用としては「多少大盛サイズ」です。ただ、先ほど書いたように、鍋調理の場合は「予定した材料があとちょっとで全部入るのに!」というシーンが、多く想定されるので、個人的にこれほどあったほうが良いと思います。

 調理についても、「焼く」・「炒める」ための平面プレートのほか、「揚げる」という調理法も可能にする揚げ物カバーが付属するので、利用するシーンは多そうです。

 グリル鍋に止まらない使い方ができる点で、こちらは有利でしょう。


 第4に、後片付けが圧倒的に簡単で、長く綺麗に利用できる製品としておすすめできるのは、

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 【IHヒーター式】

 【鍋付属】

 13・パナソニック卓上IH調理器 KZ-PG33
   ¥13,488 Amazon.co.jp (11/20執筆時)

深なべ:3.7L
直径:24.4cm×深さ7.2cm
焼肉プレート:
たこ焼き:
その他:
表面加工:フッ素コート
温度調整:保温〜200度(1400W)

 パナソニックのKZ-PG33でしょう。

 IH式を採用するため、掃除の面では最も手軽です。熱が入らないので、経年変化で本体が傷みにくいのもメリットです。

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 一方、加熱時にファンの音もあまり気にならず、食卓を邪魔することも少ないでしょう。

 そのほか、安全性は、IH式のもうひとつの「売り」で、切り忘れOFF機能や、空だき防止、温度過剰上昇の防止など、安全面での配慮も高いため、この面でもオススメできます。

 弱点は、加熱にパワーを必要とする点ですが、鍋をガス火で下ごしらえしてから「1000Wセーブモード」などにすれば、ブレーカートラブルは大丈夫でしょう。そもそも、IH式の炊飯器もそれくらいの電力を使っていますし、問題ないと思います。

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 色々試したい方は、別売オプションをあとから揃えられるのも魅力ですね。もちろん、IH調理機なので、他社のIH対応鍋なども利用可能です。

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  萬古焼 銀峯 菊花 IH対応 土鍋 9号 4-5人用
  ¥7,776 Amazon.co.jp (11/20執筆時)

 とくに、フッ素加工のグリル鍋が「風流でない」と感じる方はいるでしょう。その場合、最近は、土鍋でもIHに対応する製品がいくつか出ています。

 パナソニックのこの機種との相性も良さそうです。

1・土鍋の比較記事

 上の記事で紹介していますので、よろしければご覧ください。

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 201808142008.jpg

2・ホットプレートの比較

 また、「グリル鍋が付属するタイプのホットプレート」や「土鍋」も念のため確認しておきたい方は、上記の記事を引き続きご覧ください。

ーーー

 というわけで、今回はグリル鍋の紹介でした。

 最後になりましたが、今回の記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークボタンなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

 ではでは。

posted by Atlas at 18:07 | 調理家電
          

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