2019年03月16日

比較2019’【メッシュWi-Fi】最新の無線LAN中継機29機のおすすめ:メッシュWi-Fiネットワーク機器 Google Wi-Fi対応 (2)

前半からの続きです。前編は→こちら

今回の結論
無線LAN中継機のおすすめ機種は結論的にこれ!

 というわけで、前編記事(こちら)では、無線LAN中継機の比較でした。

 最後に、いつものように、Atlasのおすすめ機種!を提案しておきます。


 第1に、単体の中継機として最も性能が期待できるのは、

   201901061137.jpg

 27・TP-Link RE650
  ¥9,414 Amazon.co.jp (3/16執筆時)

2.4GHz帯速度:800Mbps
5.0GHz帯速度:1733Mbps
有線LAN:1000BASE-T
簡単設定機能 :WPS

 TP-Link RE650 でしょう。

 201806111321.jpg

 通信速度的に、理論値で、約100メガバイト/秒を超える速度で通信が可能なスペックですから。

 距離の面でも 2.4GHz帯電波は、最大800Mbps、速度の面でも5.0GHz帯電波は、最大1733bpsですから、これで満足な通信ができない場合は、有線LANケーブルを導入するしか方法はないでしょう。

 性能面では、ビームフォーミングとMU-MIMOに対応できるのは、もちろんのこと、搭載CPUが親機並みに優れる点も魅力です。また、4つのアンテナを利用した複数通信も得意なので、大家族にも向くでしょう。

 一方、細かい設定はできますし、ユーザー保証も厚いですが、設定方法は、「中級者以上をターゲットにしたもの」ですから、その点はある程度の覚悟が必要だと思います。


 第2に、初心者でも設定が容易な無線LAN中継機としておすすめなのは、

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 13・BUFFALO WEX-1166DHP
  ¥6,580 Amazon.co.jp (3/16執筆時)

2.4GHz帯速度:300Mbps
5.0GHz帯速度:866Mbps
有線LAN:1000BASE-T ×1
簡単設定機能 :WPS

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 17・NEC W1200EX
  ¥5,614 Amazon.co.jp (3/16執筆時)

 18・NEC W1200EX-MS【人感センサー】
  ¥6,980 Amazon.co.jp (3/16執筆時)

2.4GHz帯速度:300Mbps
5.0GHz帯速度:867Mbps
有線LAN:100BASE-T ×1
簡単設定機能 :WPS

 最もシェアの多い「2大メーカー」の親機を利用しているならば、これらが良いでしょう。 

 購入方法としては、冒頭に書いたように、「所有しているルーターのメーカーと同じ方」が良いと思います。

 201806111043.jpg

 その上で、「通信速度」「安定性」に悩んでいる方の場合、「デュアルバンド同時接続方式」と「ビームフォーミング」には、最低限対応している方が良いでしょう。

 そうなると、各社の「上位機」のこれらが「最良の選択肢」だと思います。


 第3に、自営業の方などで、広い面積をカバーできるメッシュネットワークを構築したい方には、

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 【親機+中継機2台】

 1・AirStation connect WTR-M2133HP/E2S
  ¥37,456 Amazon.co.jp (3/16執筆時)

 【専用中継機1台】

 2BUFFALO WEM-1266
  ¥7,862 Amazon.co.jp (3/16執筆時)

2.4GHz帯速度:300Mbps
5.0GHz帯速度:866Mbps
有線LAN:1000BASE-T ×1
簡単設定機能 :WPS

 バッファローのWEM-1266を取り入れたシステム構築をオススメします。

 201901051711.jpg

 子機間の通信もフォローする「メッシュネットワーク」に対応する製品は各社から出ています。

 ただ、「中級者以下」でネットワークの知識があまりない方が構築する場合、最も手軽で感覚的に設置できるのは、こちらでしょう。

 日本メーカー製ということで、サポートも容易に得られる点も評価できます。

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 複雑な設定は不要で、ほぼほぼ自動設定できる点で、初・中級者のかたにも十分扱えそうです。

 機能面も充実しており、ビームフォーミングに対応するほか、バンドステアリング機能アドバンスドQoS 「4Kモード」干渉波自動回避機能など、親機と連携して効果を発揮する機能が網羅されています。

 この点でも、新たにセット購入をするならば、この機種が最も良いと言えます。とくに、もともと、中継機前提で売られているシステムなので、説明書が統一的であるほか、「詰まったら、メーカーサポートを受けやすい」のも良いでしょう。

 子機は最大9機まで増設可能ですので、個人でWi-Fiを設置したい旅館業などの自営業のかたにも向いています。

ーーー
  201901061034.jpg

 【親機1台+サテライト2台】

 7・NETGEAR Orbi Micro RBK23-100JPS
  ¥35,257
Amazon.co.jp (3/16執筆時)

 【親機1台+サテライト1台】

 8・NETGEAR Orbi Micro RBK50-100JPS
  ¥33,491
Amazon.co.jp (3/16執筆時)

 【親機1台】

 9・NETGEAR Orbi Micro RBR20-100JPS
  ¥14,141 Amazon.co.jp (3/16執筆時)

 【サテライト1台】

 10・NETGEAR Orbi Micro RBS20-100JPS
  ¥12,926 Amazon.co.jp (3/16執筆時)

2.4GHz帯速度:400Mbps
5.0GHz帯速度:866Mbps
有線LAN:1000BASE-T ×2
簡単設定機能 :WPS

 ただし、速度的な問題を最優先する場合は、米国の周辺機器メーカーのネットギアの端末が良いでしょう。

 サテライト(中継機)を含めて、トライバンド仕様なので、最遠部の部屋における通信速度は、恐らくバッファローより上位です。

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 難易度的には、バッファローの方が楽で、また、家庭向きの通信安定技術も多いですが、旅館やペンションを含む、自営業の方が個人設置する場合は、機器を15台(理論上は90台)まで柔軟に増やせる、こちらが候補です。

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 【2台セット】

 11・TP-Link AC2200 Deco M9 Plus
  ¥29,775
Amazon.co.jp (3/16執筆時)

 【1台】

 12・TP-Link AC2200 Deco M9 Plus
  ¥16,755 Amazon.co.jp (3/16執筆時)

2.4GHz帯速度:400Mbps
5.0GHz帯速度:866Mbps
有線LAN:1000BASE-T ×2
簡単設定機能 :WPS

 一方、中国のTP-LinkDeco M9 Plusは、Bluetooth網も構築できる点と、ネットギアは対応しない、バンドステアリングにも対応する点で、性能が期待できます。

 ただ、実測値を示すデータがない点と、本体とサテライトが同一構造で、増設コストがやや高めなのがネックです。

補足:ルーター関連記事の紹介

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 というわけで、今回は、無線LAN中継機の比較でした。

1・高速な無線LANルーターの比較
2・格安な無線LANルーターの比較
3・無線LAN子機の比較

 関連記事もお読み頂ける方は、上記のリンクからよろしくお願いいたします。

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 (前半からの続きですので、前半記事をご紹介いただけると、いっそう嬉しいです)

 ではでは。

posted by Atlas at 17:24 | 無線LANルーター
          

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