2019年06月19日

比較2019’【筋トレ!】EMS腹筋ベルト19点の効果とおすすめ:シックスパッド・アブトロニック・スレンダートーン・パナソニック ひざトレーナー 日立マクセル もてケア ・東レ トレリート (1)

【今回レビューする内容】 2019年 ダイエット・筋トレ用のEMS腹筋ベルト(低周波腹筋トレーニング機器)の性能とおすすめ・選び方ウエストや体重調整に最適な通販モデルなど違いとランキング

【今回評価する製品型番】 MTG SIXPAD アブトロニック・コア(アブコア)スレンダートーン プレミアム スレンダートーン コネクト 腹筋ベルト スポーツ アブベルト 東レ TORAY EMSフィットネスマシーン トレリートEM300-LB 日立マクセル EMS運動器 もてケア MXES-R400-YG もてケアPro MXES-R400PR ウエスト&ヒップ MXES-H600YG バタフライアブス パナソニック EU-JLM52S ひざトレーナー エレコム エクリア リーンアップ

今回のお題
ダイエットや筋トレに使える腹筋ベルト(EMS)のおすすめ機種はどれ?

 どもAtlasです。

 今回は、2019年6月現在、最新モデル腹筋ベルト(EMS)の比較記事です。

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 通販番組でお馴染みの商品から、大手家電メーカーが出し、デンキヤでも見かける商品まで広く紹介するつもりです。

1・消耗品の安さ  ★★★★★★
2・低周波の強さ  ★★★★★
3・トレーニング数 ★★★★★
4・スマホ連携   ☆☆☆☆☆
5・総合評価    ★★★★★

 以下では、いつものように、メーカーごとに各製品を比較します。

 そして、最後の「結論」部分では、上表の5つの観点から、Atlasのおすすめ機種!を提案していきます。

 長い記事ですが、よろしくお願いします。

−−−

1・スマホと連動する体重計
2・ワイヤレス活動量計
3・ランニングウォッチ
4・スマホ対応血圧計
5・スマホ対応基礎体温計
6・EMS腹筋ベルト
7・糖質カット炊飯器

 なお、今回は、健康に関する家電製品の比較記事の第6回目記事として書きました。

1・腹筋ベルトの効果と注意点

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 EMS腹筋ベルトとは、肩こりなどを治療するための低周波治療器と同じようなパルス波を使って、お腹周りの筋肉を鍛えることを主目的とする商品です。

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 プロのアスリート用の高出力のEMS機器や、整骨院などにあるテクトロンなど専門的な機器の出力を弱めて家庭用に最適化されたものが、今回紹介する「EMS腹筋ベルト」です。

 EMS機器については、半世紀以上にわたり様々な学術理論や論文がでており、その効果はある程度立証されています。

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 Atlasもベルトタイプを6年以上使っています。

 キッチリ使っていると、確かにお腹周りの筋肉が突っ張るような感じ(筋肉痛)になります。

 ただ、お腹周りの状態(筋肉質か・脂肪質か)で個人差が生じやすい製品のなので「効果があった」「なかった」と、レビュー評価の善し悪しが分かれる傾向にあります。

 ただ、経験上言えるのは、家庭用のベルト式の場合、相当キツく巻かないと効果が見られないこと、電池は(まだ動いていても)パワーが落ちていくので早めに交換(充電)しなければいけないことです。

 この2つの点を守って使えば、スペック上の効果は発揮しやすいと思います。

ーーー

 というわけで、ここからは具体的な製品の紹介にはいりましょう。

2・シックスパッドの紹介

 はじめに、人気のシックスパッドの紹介からです。

 なお、以下の本文では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。


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 【2017年】

 1・MTG SIXPAD Abs Fit2 SP-AF2212F-R
   ¥27,864 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

利用部位:腹筋まわり(6箇所)
利用周波数:20Hz帯
出力切替:20段階
バッテリー:30回分(5時間充電)
スマホ連携:対応
消耗品費:約4000円(1ヶ月)

 アブスフィットは、日本のMTG という美容・健康器具メーカーが販売している「SIXPADシリーズ」の代表機で、日本製品です。

 EMSは輸入通販品が多いので珍しいですが、2015年の発売以来50万台を売り上げたということです。

 サイトは多少宣伝過多の部分がありますが、京都大学の運動医学の権威のEMS理論により、20Hzの周波数で刺激を与えているのが特徴です。

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 プロ用のEMS機器は周波数を可変できますが、そのうち、最も筋肉に作用するのが20Hz帯とのことです。長時間の利用でも、最も張力が落ちないことが、データから検証されているようです。

 EMSは、低周波治療器のように刺さるような刺激があるものですが、この波形は刺激が少ない特長があります。

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 利用法は、腹筋部分を囲むように刺激する構造です。

 6分割のパッドを腹筋あててに利用する方式です。近年は、腹筋全体を鍛える機器が流行しており、その流れで出された製品です。サイズが大きいため、腹筋のトレーニングについては効率的です。

 低周波のパワーは、2017年モデルは20段階から調節できます(旧モデルは15段階でした)。

 20Hz帯を使うためか、圧迫感はさほどありません

 基本は23分のトレーニング時間となります。運転中は、刺激を与える時間と、休める時間が繰り返されますが、これは、広告ともなっているクリスティアーノ・ロナウドのトレーニング理論だそうです。

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 高電導ジェルシート TJ-AM2214G
  ¥3,980 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 他社製 EMS互換パッド【18枚】
  ¥1,980 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 消耗品のコストは、純正品を購入し、Amazonを利用する場合、30日の利用でだいたい4000円ほどです。

 一方、この手の製品は、大抵「互換品」があり、それを利用すると、30日でだいたい1900円で利用可能です。毎日使わないならば、もう少し伸びるでしょう。

 電池は、2017年モデルから充電式になりました。コンセントからの5時間の充電で30回利用可能です。

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 SIXPAD公式アプリ
  ¥0 google Play (6/19執筆時)

 SIXPAD公式アプリ
  ¥0 iTunes Store (6/19執筆時)  

 スマホとの連携は、Bluetooth搭載であり可能です。

 この機種の「売り」の1つですが、、スマホでトレーニングが管理できるようになっています。トレーニングの深度や時間がが部位別にわかるため、「トレーニングのモチベーション維持に貢献」すると思います。

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 以上、MTG SIXPADアブスフィットの紹介でした。

 多少高い機種ですが、この形状の製品の先発メーカーであり、科学的効果の検証もしっかり行われる点で信頼感があります。

 「投資」が多い分、ダイエット・トレーニングを続けるモチベーションになりますし、この額を投資するのは「あり」でしょう。売れている製品で、互換パッドが豊富なのも良い部分です。


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【2017年】

 2・MTG SIXPAD Body Fit2
   ¥21,383 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

利用部位:腹筋・腕・足など
利用周波数:20Hz帯
出力切替:20段階
バッテリー:30回分(5時間充電)
スマホ連携:対応
消耗品費:約4000円(1ヶ月)

 ボディフィット2は、SIXPADでは、最も安いモデルです。

 利用法は、下位機種と共通です。

 ただし、こちらの場合、EMSは2箇所です。利用できる範囲が狭いのが難点でしょうが、形状的にウエストのほか、腕や足にも利用できるサイズで汎用性があります。

 例えば、いくつか購入して、腹筋と同時にやればより効率的でしょう。

 低周波のパワーは、他のシックスパッドと共通仕様で、20Hzの周波数を利用する点に特長があります。

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 高電導ジェルシート TJ-AM2214G
  ¥3,980 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 他社製 EMS互換パッド【18枚】
  ¥1,980 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 消耗品のコストは、アブスフィットと同じです。もちろん、張る枚数が少ないので、費用は1/3ですね。

 なお、こちらについてもBluetoothに対応となります。

 電池は、こちらの場合は充電式です。ACアダプターからの5時間の充電で30回分のトレーニングが可能です。

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 以上、MTG SIXPADボディフィットの紹介でした。

 シックスパッドとしては「入門機」の扱いでしょう。

 複数を買うのでなければ、ピンポイントで鍛えたい場所が決まっている方、ないし、部位を換えつつ時間を掛けてトレーニングできる時間のある方のみおすすめできる機種です。


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 【2017年】

 【S/M/Lサイズ(ウエスト58~100cm)

 3・MTG SIXPAD Abs Belt
   ¥41,028 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 【LL/3Lサイズ(ウエスト80~120cm)

 4・MTG SIXPAD Abs Belt
   ¥46,440 Amazon.co.jp
(6/19執筆時

利用部位:腹筋(4カ所)+脇腹
利用周波数:20Hz帯
出力切替:20段階
バッテリー:30回分(5時間充電)
スマホ連携:対応
消耗品費:約4000円(1ヶ月)

 アブズベルトは、2017年から新展開されたモデルです。ウエスト幅に合わせて2種類ありますね。

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 利用法は、見ての通のベルト式です。

 最も基本的なアブスフィットを巻き付けて、左右の脇腹にもEMSを配置して、トレーニング範囲を拡げたモデルです。

 ただし、腹筋部分のパッドは4つなので、アブズフィットよりは少ないです。

 低周波のパワーは、やはり20Hzの周波数を利用します。

 こちらは、2017年発売なので、他機種同様にBluetoothに対応し、スマホでトレーニングが管理できます。

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 MTG SIXPAD Abs Belt 高電導ジェルシート
   ¥3,800 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 VEX製 専用交換 ジェルシート12枚
   ¥2,000 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 消耗品のコストは、純正の場合、やはり高いです。

 1ヶ月に4000円ほどです。ただ、人気製品の常で互換製品が多く、2回セット品だと月に1000円となりますね。もちろん、品質の差はあるでしょう。

 なお、トレーニング効果の面で言えば、脇腹用の2枚のシートが付属するものの、中央部のシートは4枚なので、MTG SIXPAD Abs Fit2の完全な「上位機」と言えるかは微妙な所です。

 電池は、充電式です。

 ACアダプターからの5時間の充電で15回分のトレーニングが可能です。範囲が大きな分、充電時間は長めに必要です。

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 以上、MTG SIXPADアブズベルトの紹介でした。

 最も基本的なアブスフィットとどちらを選ぶか迷う部分です。ただ、この新しいシステム形状でのEMSの効果の科学的検証についてのデータも(発売時現在)見られませんし、この点では、通常モデルの方が良いかもしれません。


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 5・MTG SIXPAD Arm Belt
   ¥24,624 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 6・MTG SIXPAD Leg Belt
   ¥30,240 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

利用部位:腕 or 太もも
利用周波数:20Hz帯
出力切替:20段階
バッテリー:30回分(5時間充電)
スマホ連携:対応
消耗品費:約4000円(1ヶ月)

 アームベルトレッグベルトも、2017年から新展開された製品です。

 利用法は、脚と腕にそれぞれ巻き付けて利用する方式で、部位特化モデルです。ボディフィットをそれぞれに利用するよりも効果的なトレーニング効果が期待できます。

 太ももに作用できるレッグベルトは、従来ありそうでなかった製品で、ニッチですが良い発想だと感じています。

 電池は、充電式です。

 いずれの機種もACアダプターからの5時間の充電で、30回分のトレーニングが可能です。

 

 MTG SIXPAD Arm Belt ジェルシート
   ¥2,808 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 MTG SIXPAD Leg Belt ジェルシート  
   ¥3,132 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 消耗品のコストは、上記の通りです。

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 以上、MTG SIXPADアームベルトレッグベルトの紹介でした。

 完全に目的に特化した方は、これらを導入すると良いでしょう。

3・アブトロニックの紹介

 続いて、アメリカの老舗「アブトロニック」の新製品の紹介です。


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 7・ アブトロニックX8 グローバルモデル
  ¥9,173 Amazon.co.jp  (6/19執筆時)

利用部位:腹筋まわり(8箇所)
利用周波数:不明
出力切替:10段階(6モード)
バッテリー:ボタン電池式
スマホ連携:
消耗品費:約2500円(1ヶ月)

 アブトロニックX8は、EMS機器の老舗メーカー、アブトロニックが新発売したEMS機器です。こちらは、正規輸入品です。

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 利用法は、こちらは8分割のパッドです。

 近年は、腹筋全体を鍛える機器が流行しており、その流れで出された製品です。一方、パッド数はシックスパッドより多く、カバーする面積も多少広めです。

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 また、ベルト(65-155cm)が付属するため、アクティブに動きながらトレーニングも可能です。

 低周波のパワーは、10段階の強さで、振動の種類は6種類です。

 面を広く刺激することで一度に広範な筋肉に作用できるのが「売り」です。

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 アブトロニックX8 ジェルシート16枚入
  ¥5,378 Amazon.co.jp
(6/19執筆時)

  高電導 互換パッド 粘着シート 20枚入
  ¥999 Amazon.co.jp
(6/19執筆時)

 消耗品のコストは、メインユニットの利用で月2500円ほどです。

 なお、専用の互換製品ではないですが、汎用品は売っています。それを利用すれば1000円以下でしょう。

  

 リチウムコイン電池 CR2032 10個
  ¥480 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 電池は、この機種もCR2032というボタン電池を利用する方式です。

 コンビニでも手に入る一般的な物です。ただ、さほど長持ちする電池ではないので、こちらも一定数常備することが原則です。

 ベルトは、樹脂製で、従来のアブトロニックに較べると長持ちしそうな構造です。耐久性は高そうなので本体の買い直しは基本的に不要でしょう。

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 以上、アブトロニックX8の紹介でした。

 どちらかと言えば、「腹筋を割る」ことに主眼を置いた器具で、この目的としては理に適った構造です。「シックスパッドのライバル」と言えます。また、本体価格が安いので導入しやすいのもメリットです。

 一方、旧来のアブトロニックの構造は、「腹筋と背筋を同時に刺激」という物だったので、ボディラインの引き締め自体を目的にする方は、あまり向かないでしょう。

4・もてケアの紹介

 つづいて、ここからは、大手メーカーの販売する製品の紹介です。

 トップバッターは、日本の家電メーカーである日立マクセルが、発売しているEMS運動器です。


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 8・日立マクセル もてケア MXES-R400-YG
  ¥9,999 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

利用部位:腹筋まわり(4箇所)
利用周波数:17.5Hz帯
出力切替:15段階
バッテリー:10回分(1時間充電)
スマホ連携:
消耗品費:約1500円(1ヶ月)   

 もてケアは、日立マクセルEMS運動器です。

 えらく「即物的」なネーミングですが、有名な家電メーカーが生産している製品という点で安心感のある製品です。

 利用法は、シックスパッドアブコアと同じで、腹筋に直に付ける仕様です。

 ジェルシートは4枚で、4極からの刺激を与える構造です。他社の6極構造より少なめですが、価格差ほどの効果の差は無いでしょう。

 低周波のパワーは、15段階から調節できます。

 刺激の種類は複数ありますが、基本的に20分間のデザインされたプログラムを毎回繰り返すという仕組みです。

 なお、この機種は、17.5Hz帯の周波数を主に使っています。同社によれば筋肉の収縮にもっとも効果的とのことです。

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 【純正品】

 もてケア MXES-400GEL2P【2回分】
   ¥3,280 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 【互換品】

 もてケア 4極タイプ対応 【2回分】
   ¥2,400 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 消耗品のコストは、純正品でも月1500円ほどです。

 互換品もありますが、消耗品費は、現状で「業界でもトップクラス」です。

 サイズを問わなければ、腹筋を刺激するタイプでは最もランニングコストが低いといえます。

 電池は、この製品の場合充電式です。

 USB充電で、くりかえし500回ほど充電可能です。なお、内蔵バッテリーは交換用に設計されていないので、基本的に500回利用した後は、本体を買い直すということになります。

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 以上、もてケアの紹介でした。

 腹筋のトレーニングを主に考えている場合、この製品は、コスパ的に良い選択肢でしょう。

 国内家電メーカー製であり、故障時の保証が容易なことと、消耗品の偽物を掴まされる危険が低いのもメリットですね。本体価格も安価なので、入門用には最適でしょう。


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 【2018年】

 9・日立マクセル もてケアPro MXES-R400PR
  ¥11,870 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

利用部位:腹筋まわり(4箇所)
利用周波数:17.5Hz帯
出力切替:20段階(3モード)
バッテリー:10回分(1時間充電)
スマホ連携:
消耗品費:約1500円(1ヶ月)   

 もてケアPROは、日立マクセルのもてケアシリーズの後発機種で、先ほどの製品の上位機にあたります。

 下位機種と比べての違いは2点です。

 第1に、低周波のパワーが、15段階から20段階に増えている点です。

 仕組み上、最大強度は変わりませんので、基本的にはマイナーチェンジです。

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 第1に、トレーニングモードを1種類から3種類に増やしている部分は注目点です。

 標準的な20分の「バランスモード」のほか、「インナーマッスル」「アウターマッスル」を鍛える10分ずつのモードが選択できるようになりました。

 つまり、加圧トレーニング体感トレーニングが個別に再現できるわけです。いずれも鍛えたくはないという上級者むけの「プロ機能」と言えます。

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 【純正品】

 もてケア MXES-400GEL2P【2回分】
   ¥3,280 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 【互換品】

 もてケア 4極タイプ対応 【2回分】
   ¥2,400 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 その他の部分は、利用するパッドを含めて同じです。

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 以上、もてケアPROの紹介でした。

 周波数など基本的な要素は変わらないため、一般的には下位機種で良いと思います。ただ、鍛えたい部分が決まっている方については、3種類のプログラムは、プラスアルファの価値をもたらすでしょう。


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 10・もてケア ウエスト&ヒップ MXES-H600YG
  ¥10,299 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

利用部位:腹筋・ヒップ(6箇所)
利用周波数:17.5Hz帯
出力切替:15段階
バッテリー:10回分(1時間充電)
スマホ連携:
消耗品費:約2000円(1ヶ月)    

 もてケアウエスト&ヒップは、日立マクセルが、2017年に追加販売した「もてケア」の別機種です。

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 利用法は、下位機種と同じですが、ヒップラインにパッドがあるのが面白い特長で、独自です。

 ヒップ部分は、インナーマッスルまでの深度が深いといえますが、従来機に較べてパワーも2倍とすることで、この点を補足しています。

 低周波のパワーは、15段階から調節できます。

 20分のプログラムである点は同様で、やはり、17.5Hz帯の周波数が使われます。

 

 【純正品】

  もてケア MXES-600GEL2P【2回分】
    ¥4,030 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 【互換品】

  もてケア 6極タイプ【2回分】
    ¥2,600 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 消耗品のコストは、ジェルが多く必要ですが、それでも月2000円ほどです。6カ所のジェルパッドが必要な割には安めでしょう。

 電池は、この製品の場合も充電式です。USB充電で500回ほど充電可能です。充電は3時間ほどかかります。

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 以上、もてケアの紹介でした。

 他機種に較べてヒップに刺激が与えられるのがやはり「売り」ですね。トレーニングのほか、外回りの仕事で、この部分が「コリやすい」Atlasにも向いています。


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 11・もてケア 二の腕 脇腹 お尻 MXES-R200YG
  ¥9,254 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

利用部位:腕・脇腹・ヒップ(2箇所)
利用周波数:17.5Hz帯
出力切替:15段階
バッテリー:10回分(1時間充電)
スマホ連携:
消耗品費:約1200円(1ヶ月)   

 もてケア 二の腕 脇腹 お尻 は、「もてケア」の小型機です。

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 利用法は、基本的には同じです。

 しかし、パッドが小型のため、二の腕 脇腹 お尻をポイント別に使える製品です。

 低周波のパワーは、この製品も15段階から調節できます。

 20分のプログラムで、やはり、17.5Hz帯の周波数が使われます。

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 【純正品】

 もてケア MXES-200GEL2P【2回分】
   ¥2,436 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 【互換品】

 もてケア 2極タイプ【2回分】
   ¥1,600 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 消耗品のコストは、純正品で月1200円ほどです。

 電池は、この製品の場合も充電式です。USB充電で500回ほど充電可能です。充電は1時間ほどかかります。

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 以上、もてケアの小型機の紹介でした。

 1機目に買う機種と言うより、メインとなる腹筋ベルトのオプションとして購入するべき製品でしょう。

 一方、2極・4極・6極と、交換パッドが互換しない点で、消耗品が互換利用できないのが、多少残念です。

5・東レのトレリートの紹介

 続いて、東レのトレリートの紹介です。

 繊維で有名な同社ですが、フィットネス器具も昔から販売しており、歴史のあるブランドです。


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 12・東レ トレリートEM300-LB
   ¥16,990 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

利用部位:腹筋・肩・モモなど(4箇所)
利用周波数:5Hz・50Hz・60Hz帯
出力切替:45段階(6モード)
バッテリー:アルカリ電池3本
スマホ連携:
消耗品費:約1300円(1ヶ月)   

 EMSフィットネスマシーントレリートは、日本の東レから発売されているEMS運動器です。

 2011年からのロングセラーモデルです。

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 利用法は、導電線が付属したジェルパッドを4カ所任意の場所に貼り付けるだけです。

 シックスパッド形式で腹筋全部4カ所、アブトロニック形式で、前後に2枚ずつなど、好きなように利用できる柔軟性があります。

 低周波のパワーは、かなり細かく45段階から調節できます。

 最大出力時は結構強力ですので上級者にも向くでしょう。

 自動プログラムは、瞬発力系の速筋を鍛えるのに適するファストモードと、持久力系の遅筋を鍛えるためのスローモードに分かれます。前者はダンベルトレーニングのような、後者はジョギングのようなトレーニングをしたのと同等の効果があります。

 周波数は、5Hz・50Hz・60Hz帯を、部位・トレーニング別に利用する方式です。

 腹筋・背中・バスト・太もも・二の腕・ヒップと部位によってプログラムが分かれ、最適な周波数を使います。

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 トレリート用粘着パッド Lサイズ PT3
  ¥1,690 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 トレリート用粘着パッド Mサイズ PT1
  ¥1,258 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 消耗品のコストは、本体に同梱されるMサイズを利用する場合月1300円ほど、大きめのLサイズだと1700円ほどです。他社と比較して高からず、安からず、といった所ですね。

 電池は、アルカリ電池を3本利用する仕様です。

 なお、仕組み上、電池の残量によりパワーが変化しますから、マメな交換が必要です。

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 以上、トレリートの紹介でした。

 日本製のEMSマシンとしては、前機種を含めれば歴史ある器具であり、その点で安心感があります。

 パッドも仕組み上、偽物が生じにくいですし、その意味での安心感もありますね。説明書には、利用すると効果的な部位がしっかり書いてあるので、腹筋以外のトレーニングも行いたい方にも向くでしょう。

6・エクリアリーンアップの紹介

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 【2018年】【2個セット】

 13・エレコム エクリア リーンアップ
  ¥13,584 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

利用部位:腹筋まわり(2箇所×2)
利用周波数:20Hz 25Hz 30Hz帯
出力切替:15段階(4モード)
バッテリー:約6回分(2.5時間充電)
スマホ連携:対応
消耗品費:約1000円(1ヶ月)    

 もてケアPROは、日立マクセルのもてケアシリーズの後発

  エクリア リーンアップは、日本のPC周辺機器メーカーのELECOMが発売するEMS機器です。

 利用法は、電池で通電するジェルパッドを2カ所任意の場所に貼り付ける方法です。

 腹筋・お尻用の大きなコアパッド1枚と、脇やうちももにも使えるツインパッドが2枚という構成です。

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 低周波のパワーは、15段階から調節できます。

 周波数は、4モードにより20Hz 25Hz 30Hzの3種類の低周波を利用します。

 一方、エレコムの場合、中周波についても、2kHz 3kHz 4kHz 5kHzをモードごと変える仕様です。

 低周波は、表面的な刺激ですが、中周波は深層部に達する刺激です。

 中周波に可変性を持たせたのは、皮下脂肪の厚みにより最適な周波数が異なるという発想からです。こうした主張と構造は他社にはなく、ELECOMの独自性と言えます。

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 コアパッド × 1枚 HCT-BTP01G2
  ¥2,558 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 ツインパッド × 2枚 HCT-BTP01G1
  ¥2,300 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 消耗品のコストは、コアパッドとツインパッドが別々で上記の値段です。

 割と高めに感じますが、それぞれ300回使えるため、2組を全部利用するとして1ヶ月辺りのコストは、1ヶ月1000円と相当安いです。

 面白いのは、ゲルパッドを水洗いする型式にした点で、消耗品で儲ける要素がない分「ユーザーフレンドリー」と言えます。一方、端子部分を消耗品に付けることで、サードパーティーの「互換品」が出回るのを防いでいるのは「賢い」ですね。

 電池は、リチウムイオン充電池を利用するタイプで、充電時間はUSBで2.5時間で90分以上の動作時間です。

 一方、充電池の交換はできない仕様で、繰り返し充電可能数は500回です。シックスパッドと同じ水準ですが、1回の充電で90分使えることを考えると、(交換できない点に)さほど神経質にならなくても良さそうです。

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 ECLEAR
  ¥0 iTunes Store
 
ECLEAR
  ¥0 Google Play

 一方、この機種は、スマホアプリとBluetoothで連携し、トレーニング計画を策定できます。

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 【2018年】

 ・エレコム エクリア HCS-WFS01BK
 ・エレコム エクリア HCS-WFS01WH
  ¥9,172 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 そうした機能は他社機にもあるのですが、面白いのは、同社のWi-Fiを搭載する体重・体組織計と同じアプリで管理でき、体脂肪の状況に合わせてトレーニング計画が策定できる点です。

 体重計自体はWi-Fi搭載なので、勝手にデータがスマホに転送されているので、「いちいちデータを入力したり、ボタンを押したりする手間がない」点が「売り」です。

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 先ほど書いたように、部位別に4種類のトレーニングが可能ですが、これについても、体脂肪の状況に合わせて効果的なトレーニングができる点が非常に面白いと思います。

 なお、この機種については、【スマホと連動する体重計の比較記事】でも詳しく比較しています。興味のある方は、そちらもご覧ください。

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 以上、エクリア リーンアップの紹介でした。

 計器と結びつける発想が非常に面白いです。同時に買ってこその機種なので出費はかさみますが、幸い本体は安い目の価格設定で、水洗いで300回使える点で消耗品費も安いです。

 日々の体重の増減は、EMS機器利用の継続の力になりますし、かなり良い組み合わせと言えます。オススメできます。

7・スレンダートーンの紹介

 つづいて、通販でお馴染みのスレンダートーンの紹介です。


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 14・スレンダートーン 腹筋ベルト
    ¥18,000 Amazon.co.jp  (6/19執筆時)

利用部位:腹筋と脇腹(3箇所)
利用周波数
出力切替:5段階(10モード)
バッテリー:約10回分(2-3時間充電)
スマホ連携:
消耗品費:約4000円(1ヶ月)   

 スレンダートーン腹筋ベルトは、ショップジャパンが提供するEMSベルトです。

 スレンダートーンは種類が多いですが、最も最初からあり、「基本」となる標準モデルがこちらです。

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 利用法は、パナソニックと同じで、パッドを付けたベルトを巻き付ける形式です。

 他社機と比較すると、スレンダートーンの導電パッドの位置は、腹筋中央と、腹筋の左右(左右脇腹)です。腹筋を集中して鍛える器具と言えます。

 表面筋だけでなく、インナーマッスルま鍛えたい場合は効果を発揮するでしょう。

 低周波のパワーは、5段階の強さ10種類のプログラムで調節可能です。

 基本的にはメモリーされたプログラムに沿ってトレーニング強度を上げていく仕組みです。強度はEMS機器としては、かなり強く、本格的な競技用のEMSを除けば最高レベルだと思います。

 実際、「ベルト巻き付け方式」は、(しっかり締めること前提ですが)、貼り付け式より強度が上げやすいです。

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 スレンダートーン専用パッド SLT-PJ
  ¥4,016 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 スレンダートーン対応 EMS互換交換パッド(3回)
  ¥2,000 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 消耗品のコストは、多少高め1ヶ月4000円ほどです。

 正規品のパッドは購入すると20時間を目安に交換です。そのため、毎日使うとすると1ヶ月ほどで交換になります。

 ショップジャパンの公式通販で本体を購入する場合、1ヶ月ごとの交換パッド定期便に自動加入が必要であることからも分かるように、継続的に使う場合の総コストは、高めです。

 ただし、互換品は結構豊富にあります。これらを利用すれば、月に1000円以下でしょう。

 電池は、その一方で、スレンダートーンの場合、充電式ですので、乾電池が不要で5時間使えます

 充電は2-3時間ほどです。ただし、充電池は劣化があり、500回ほどの寿命です。ただ、使用するたびに充電量が減るのはスマホと同じで、仕方ないことです。 

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 以上、スレンダートーンの紹介でした。

 正規の消耗品を購入する場合、ランニングコストが高いのがネックです。ただ、歴史のあるEMS器具で、その効果も実感できる機種です。

 とくに、上級者で「相応の強度」がないと満足できない場合は、ベルト式のこの機種は良い選択肢です。

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 【2019/3】

 15・スレンダートーン フィットプラス
    ¥9,554 Amazon.co.jp  (6/19執筆時)

利用部位:腹筋と脇腹(3箇所)
利用周波数
出力切替:10モード
バッテリー:アルカリ電池3本
スマホ連携:
消耗品費:約4000円(1ヶ月)   

 なお、2019年に、下位機種となる「スレンダートーン フィットプラス」が販売されました。

 共通の消耗品ですが、アルカリ電池式です。電池式は、電池残量でパワーが変わるため、個人的にはあまりおすすめしません。

 通販で、「10000円」を切るという価格意識が先行した製品で、「超初心者」向けです。こうした点で、基本的には上位機が良いと思います。


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 【2017年】

 16・スレンダートーン コネクト EMSベルト
   ¥26,500 Amazon.co.jp
  (6/19執筆時)

利用部位:腹筋と脇腹(3箇所)
利用周波数
出力切替:100段階(5モード)
バッテリー:約10回分(2-3時間充電)
スマホ連携:対応
消耗品費:約4000円(1ヶ月)   

 スレンダートーンコネクトは、ショップジャパンが提供するEMSベルトの最新製品です。

 利用法は、従来タイプのスレンダートーンと全く同じで、導電パッドの位置は、腹筋中央と、腹筋の左右(左右脇腹)で、腹筋を集中して鍛える器具と言えます。

 低周波のパワーは、100段階の強さ調整と5種類のプログラムが搭載です。

 ただ、ダイエット・健康管理・フィットネスなどのプログラムに合わせて、強度が自動調整されるような仕組み、と考えてください。

 スレンダートーン側が決めたエクササイズなので、ある意味あまり考えずに済むという意味では「楽ちん」です。

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  スレンダートーン コネクト
   ¥0 google Play (6/19執筆時)
   
スレンダートーン コネクト
   ¥0 iTunes Store (6/19執筆時)  

 スマホ対応は、この機種の魅力です。

 iPhone/Android用に準備された専用アプリとBluetoothで通信できます。

 トレーニング状況を確認しながら、エクササイズができます。

 選択したプログラムに沿ってコーチがアドバイスしてもくれるので、継続性の面でのモチベーション効果も期待できるでしょう。

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 スレンダートーン専用パッド SLT-PJ
  ¥4,016 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 スレンダートーン対応 EMS互換交換パッド(3回)
  ¥2,000 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 消耗品のコストは、下位機種と同じパッドですので、多少高め1ヶ月3000円強です。

 電池は、USB充電式です、乾電池は不要ですが、こちらは実仕様時間についての情報が現状ありません。Bluetooth Smartならばさほど通信にエネルギーは不要なので、下位機種に準じる程度だと思います(後日確認します)。

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 以上、スレンダートーンの紹介でした。

 スマホ対応で、SIX PADと同様に便利になった最新機種です。

 ランニングコストが高いのがネックですが、腹筋中央と、腹筋の左右(左右脇腹)を両方ケアできる機種は限られるため、お腹のラインの引き締めを狙う場合は、選択肢としても良いでしょう。

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 【2019年】

 17・スレンダートーン コア 1062382
   ¥18,278 Amazon.co.jp  (6/19執筆時)

利用部位:腹筋と脇腹(3箇所)
利用周波数
出力切替:100段階(5モード)
バッテリー:約10回分(2-3時間充電)
スマホ連携:
消耗品費:約4000円(1ヶ月)   

 なお、スレンダートーンコアという、Bluetooth搭載の新機種が2019年に発表されました。

 ややこしいのですが、こちらは、スレンダートーンコネクトと異なり、Bluetooth非搭載で、スマホでのトレーニング操作には非対応です。

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 「アプリ連動」とあるのは、同時発売で、セット販売のある体組織計の話なので、基本的に、こちらも「初心者向け」です。

8・バタフライアブスの紹介

 続いては、こちらも通販系で、プライムダイレクトの販売するバタフライアブスです。


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 18・BUTTERFLYABS バタフライアブス EMS器具
   ¥8,600 Amazon.co.jp  (6/19執筆時)

利用部位:腹筋など(3箇所)
利用周波数
出力切替:10段階(6モード)
バッテリー:約10回分(2時間充電)
スマホ連携:
消耗品費:約1300円(1ヶ月)   

 バタフライアブスは、通販番組のプライムダイレクトで紹介されているEMS器具です。

 日本市場の登場は遅かった機種ですが、他社よりも比較的安いため、棲み分けができそうな製品です。

 ただし、こちらは「本体1個」であい、先ほど見たエレコムは「本体2個セット」だったので、値段的にはそれと同グレードでしょう。

 アメリカのAs Seen On TVで売られていた製品で、現地では半額程度で売っています。

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 利用法は、SIXPADやもてケアと同じで、腹筋に直接貼り付ける方式です。

 2枚はねで小さく見えますが、1つのパッドが大きめなので、腹筋中央部は、カバーできるサイズです。

 低周波のパワーは、10段階の強さ6種類のプログラムで調節可能です。

 一方、使用する周波数などの情報は日本・アメリカを含めて非開示で、毎分4200振動という数値だけ公開されます。また、科学的なデータも非開示です。

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  交換用ゲル電極パッド 6枚 【半年分】
  ¥6,264 Amazon.co.jp  (6/19執筆時)

 【互換パット】

  交換用ゲル電極パッド 6枚 【半年分】
   ¥5,999 Amazon.co.jp  (6/19執筆時)

 消耗品のコストは、こちらの場合、1ヶ月1300円ほどです。

30日で交換ですが、パッド数が少ないので比較的安めでおさえられています。電極ごと交換なので、互換製品がでにくいため、コストが削れる面もあるでしょう。

 電池は、充電式です。

 USBかコンセントで充電する方式で、約2時間でフル充電となります。1回の充電で10回の稼働時間です。ただ、充電池自体の寿命はスレンダートーンと同様にあります。

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 以上、バタフライアブスの紹介でした。

 他機に比べて、周波数などの具体的情報にやや欠ける点と、保証期間が短い(6ヶ月)点などはネックです。消耗品コストは安めで、本体も安いので、気軽に導入しやすいだろう点は評価できます。

9・パナソニックのEMSの紹介

 続いて、パナソニックのEMSトレーナーの紹介です。

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 パナソニックは、2016年からES-WB61というベルト式のトレーナーを展開していました。

 現在それは生産終了としていますが、「他社と被らない新しいEMS機器」を出してきました。


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 【2018年】

 19・Panasonic ひざトレーナー EU-JLM52S
  ¥128,000 panasonic  (6/19執筆時)

利用部位:ひざ
利用周波数
出力切替:7コース
バッテリー:
スマホ連携:
消耗品費:約3500円(1ヶ月)   

 EU-JLM50S は、パナソニックが2018年に発売した新しいトレーニング機器です。

 ただ、この製品は各地のパナソニック認定ショップのみの展開で、路面店や大手ショップでは入手ができないレア商品です。


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 利用法は、ベルト式で、ひざに巻き付けて利用する方式です。

 太ももトレーニングは、割と需要がありますが、本格的な家庭用機器はなかったので、ライバルは少ない状況ですね。

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 パナソニックは、以前から、運動と電気刺激の相乗効果によるハイブリッドトレーニング理論を提唱していました。

 EMSは、歩行などで筋肉を動かしながら利用した方が効果的という検証結果に基づいています。また、単純なウォーキングは、脂肪燃焼効果がありますが、筋肉量のアップには向かないという弱点がありますが、それをこの装置により補うという思想に基づきます。

 また、面白いのは、パナソニックの家電メーカーとしての強みでしょうが、高精度の「センサー(ボディモーションセンサー)」を採用し、歩行やランニングで筋肉をひねったタイミングで、電気的刺激がかかるように調整されます。

 もちろん、ランニングだけでなく、「家事をやりながら」などでも高い効果を発揮するでしょう。

 

 パナソニック EU-9L01
  ¥7,970 Amazon.co.jp (6/19執筆時)

 消耗品のコストは、1回の交換でこの価格です。交換の目安は「粘着力がなくなったら」ですが、多く見積もっても、約1-2ヶ月で交換でしょう。

 電池は、充電式です。1回の充電(2時間)で60分利用できます。「運動しながら利用する」ことを考えれば十分な量でしょう。

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 以上、パナソニックのEU-JLM50Sのの紹介でした。

 太ももと膝周りのトレーニング機器です。特殊なEMS機器ですが、パナソニックの場合、身体を動かす運動の補助として利用する方式である点も相違点として理解しておきましょう。

 面白い機器ですし、独自性も高いですが、価格はネックですね。

後編に続く!
腹筋ベルトのおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、今回は、EMS腹筋ベルトの比較でした。

 しかし、記事はもう少しだけ「続き」ます。

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1・消耗品の安さ  ★★★★★
2・低周波の強さ  ★★★★★
3・トレーニング数 ★★★★★
4・スマホ連携   ☆☆☆☆☆
5・総合評価    ★★★★★

 次回の後編(こちら)では、いつものように、ここまで紹介してきた全機種から、予算別・目的別に、Atlasのおすすめ機種!を提案していきます。

 引き続きよろしくお願いします。

 後編記事は→こちら

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posted by Atlas at 14:08 | 健康家電
          

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