2019年05月20日

比較2019'【高性能で安い】4K液晶モニター40機の性能とおすすめ(3)

今回の結論
4K 5K液晶ディスプレイのおすすめ結論的にこれ!

第1回・4Kモニター(23.8,27型,28型)
第2回・4Kモニター(31.5型以上)

 というわけで、ここまでの2回の記事では、PC用の4K 5Kディスプレイについて書いてきました。

 最後にAtlasのおすすめ機種を書いておきたいと思います。


 第1に、家庭用で、仕事にもビジネスにも利用できる中型4Kディスプレイとして最もオススメなのは、

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 【2018/11】

 5・LGエレクトロニクス 27UK650-W
  ¥66,015 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

解像度:4K HDR400(3840×2160)
輝度:400cd/m2
液晶方式:IPS ノングレア
コントラスト比:1,000:1
応答速度:5ms (GTG)
接続端子:HDMI2.0x2 DisplayPortx1
スタンド:前後チルト(上下高さ)【VESA100mm】
スピーカー: 非搭載    
保証期間:3年

 ビジネスにおすすめ   ★★★★★★
 映像・ゲームにおすすめ ★★★★★★

 LGの27UK650でしょう。

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 第1に、仕事用としては、目の疲れにくいIPS液晶を採用する上、目が疲れないポジションが取りやすい「稼働性の良いモニター」が付属するのがメリットです。

 後者について補足すると、基本的に、モニターと目線は水平にするのが、目が最も疲れない配置です。

 高さや角度の調整できない稼働性の低いモニターの場合、「目に優しい」体勢をとろうとすると、椅子の高さを無理に調整する必要がでるため、腰や肩の疲労につながります。

 その点、このモニターは、上下左右高さ回転全方向に稼働するため、目が疲れにくくビジネス向きです。

 ワープロにおいて最も疲れないモニターの1つでしょう。

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 第2に、ゲームや動画閲覧用としては、超解像技術・ブラックスタビライザーなど、TV向きの技術が搭載されている点が魅力です。

 その上で、最新のHDR400規格に対応します。標準映像(SDR)のHDR映像へのアップコンバートにも対応するため、技術的な見所は多いといえます。

 もちろん、家庭用ゲーム機をつなげる場合も、HDMI端子の多さや、HDCP2.2の対応の点で優秀です。

 なお、液晶サイズの点からに言っても、日常的に使うサイズとして27インチは最適です。

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 とくに、机に座って利用しようと考えている方については、31.5インチだと、視点の移動が増えるため目が疲れますし、これ以上小さいと、作業領域の点で物足りなさがあるからです。

 そういった意味でも、この機種は「どれを買えば迷ったらこの機種を買えば後悔が少ないと言える機種」だと思います。。

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 【2018年】

 15・EIZO FlexScan EV2785-BK
  ¥113,935 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

解像度:4K(3840×2160)
輝度:350cd/m2
液晶方式:IPS ノングレア
コントラスト比:1,300:1
応答速度:5ms (オーバードライブ)
接続端子: HDMI×2 Display port, USB-C×1
スタンド:上下左右高さ回転【VESA100mm】
スピーカー:内蔵(1w×2)
保証期間:5年

 ただし、予算が十分にある方で、「目の疲れにくさ」「液晶の品質」を重視したい場合、EIZOのEV2785を選ぶべきでしょう。

 長期保証や、色ムラなどの検品体制は、国産メーカーならではと言えます。

 液晶自体は同様の8ビットのIPS液晶ですが、コントラスト比は高いです。その上で、輝度を1ニトレベルまで落とした際の表示バランスも良いため、目が疲れにくいとも言えます。

 この点で、ビジネス用に4Kを探している場合は、(予算があれば)こちらを選ぶのも良いでしょう。

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 美観の部分でも、USB-C対応機をお使いの場合、ケーブル1本で、データ転送や充電まで行えます。


 第2に、比較的格安で導入できる4Kディスプレイとしてオススメなのは、

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 2・LGエレクトロニクス 24UD58-B
  ¥32,465 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

解像度:4K(3840×2160)
輝度:250cd/m2
液晶方式:IPS ノングレア
コントラスト比:1,000:1
応答速度:5ms(GTG)
接続端子:HDMI2.0x2 DisplayPortx1
スタンド:前後チルトのみ【VESA100mm】
スピーカー: 非搭載
保証期間:3年

 ビジネスにおすすめ   ★★★★★
 映像・ゲームにおすすめ ★★★★★

 23.8インチのLG24UD58-B でしょう。

 この価格で4Kが買えるのは、パネル製造メーカーならではでしょう。性能面も、目に優しいIPS液晶を使っており、応答速度も5msとゲーム・動画に対応できるレベルです。

 たしかに、輝度は250カランとやや抑えめとはいえ、このサイズは、シアター的に使うわけではないため、問題ないでしょう。

 むしろ、事務作業は「輝度を落として、目が疲れないようにするのがポイント」なので、ピーク輝度はさほど重要視しなくて良いです。仕事・ブラウジングメインならば、全く問題ありません。 

 また、23.6インチという画面サイズは、奥行き60センチ以下の机でも、眼が疲れずに使えます。その点で、最も「一般向き」なモニターと言えるかもしれません。


 第3に、31.5インチ前後のディスプレイとして最もおすすめなモニターは、

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 【2019年】

 23・LG 32UL750-W [31.5インチ]
  ¥73,121 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

解像度:4K(3840×2160)
輝度:400cd/m2
液晶方式:VAノングレア
コントラスト比:1,000:1
応答速度:4ms (オーバードライブ時)
接続端子:HDMIx2 DPx1 USB-Cx1
スタンド:上下左右高さ【VESA100mm】
スピーカー:内蔵(5w×2)
保証期間:3年

 ビジネスにおすすめ   ★★★★
 映像・ゲームにおすすめ ★★★★★★

 第1に、PCを含めたゲーム用動画視聴用・TVゲーム機兼用としては、LG 32UL750-Wをイチオシとします。

 新規格のHDR600に対応した点が高く評価できます。

 HDRは、4Kに続く最先端技術として、TVやネット動画で普及することは確実な情勢ですから、陳腐化を避ける意味でもこちらは有利です。

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 また、その上で、「HDR効果」モードを搭載し、SDR画質でもアップコンバートできる点と、超解像技術に対応する点で、同じほどの他社機よりスペックが良いです。

 液晶は、IPSではなくVA液晶です。

 PCモニターとしては、評判がイマイチな液晶ですが、動画の再生やTV用としては、コントラスト比が高く、黒がクリアなVA液晶は向いており、高級な液晶TVでもVAをあえて採用しているほどです。

 ワープロ作業などに使わないならば、この点は、心配せずとも良いでしょう。応答速度も4msと十分な速さです。USB-Cに対応する点も、配線上有利でしょう。

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 26・BenQ PD3200U [32インチ]
  ¥84,800 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

解像度:4K(3840×2160)
輝度:350cd/m2
液晶方式:IPSノングレア
コントラスト比:1,000:1
応答速度:4ms (オーバードライブ時)
接続端子:HDMIx2 DPx1 miniDPx1
スタンド:上下左右高さ【VESA100mm】
スピーカー:内蔵(5w×2)
保証期間:3年


 ビジネスにおすすめ   ★★★★★★
 映像・ゲームにおすすめ ★★★★★

 一方、仕事用にも信頼して使えるものとなると、BenQ PD3270Uが良いでしょう。

 モニターアームの品質が良く、画像調整機能が豊富ですから。

 ただ、画面の大きさは、机の上での作業に使う場合は、やや大きめです。事務机程度の奥行きならば、27インチが良いでしょう。

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 【2018年】

 28・EIZO FlexScan EV3285-BK
 28・EIZO FlexScan EV3285-WT
  ¥175,969 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

解像度:4K(3840×2160)
輝度:350cd/m2
液晶方式:IPS ノングレア
コントラスト比:1,300:1
応答速度:5ms (オーバードライブ)
接続端子: HDMI×2 Display port, USB-C×1
スタンド:上下左右高さ回転【VESA100mm】
スピーカー:内蔵(1w×2)
保証期間:5年

 ビジネスにおすすめ   ★★★★★
 映像・ゲームにおすすめ ★★★★★

 なお、予算があるならば、こちらの機種のほうが信頼性は高いです。

 EIZOは、検品体制がしっかりしており、色むらなどにあたる確率が低く、保証期間も長いですから。画像の補正機能もワンランク上です。5年間保証が無料で付くのも魅力の一つです。


 第4に、40インチ前後のディスプレイとして最もおすすめな4Kモニターは、

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  [43インチ]

 32・Acer DM431Kbmiiipx
  ¥59,765 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

解像度:4K(3840×2160) HDR
輝度:250cd/m2
液晶の方式:IPS液晶 ハーフグレア
コントラスト比:1,000:1
応答速度:5ms(GTG)

  [48.5インチ]

 33・Acer EB490QKbmiiipx
  ¥65,280 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

  [54.6インチ]

 34・Acer EB550Kbmiiipx
  ¥98,560 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

解像度:4K(3840×2160) HDR
輝度:300cd/m2
液晶の方式:IPS液晶 ハーフグレア
コントラスト比:1,000:1
応答速度:4ms(GTG)

接続端子:HDMIx3 DisplayPortx1 VGA×1
スタンド:無可動【VESA 100mm】
スピーカー:5w
保証期間::3年(パネル/バックライト1年)

 Acer の大画面でしょう。TV向けといえるハーフグレアパネルの中では、値段と性能のバランスが最も取れていますので。

 IPS液晶採用でこの価格はお買得です。とくに、48.5インチは、輝度や応答速度も他機種に較べても良いので、とくに、TVとしての運用、ゲーム専用と考えれば、こちらです。

 端子類も多いため、「液晶TVの代替」として、PCや、画像再生用としてマルチに使えると思います。

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 【チルト式】

 37・LGエレクトロニクス 43UD79-B
  ¥62,618 Amazon.co.jp
(5/20執筆時)

 【固定式】

 38・LGエレクトロニクス 43UD79T-B
  ¥59,980 Amazon.co.jp
(5/20執筆時)

解像度:4K(3840×2160)
輝度:350cd/m2
液晶の方式:IPS液晶 ノングレア
コントラスト比:1,000:1
応答速度:8ms(GTG)
接続端子:HDMIx4 DisplayPortx1 D-SUB×1
スタンド:チルト式VESA 200mm】
スピーカー:
内蔵(10w×2
保証期間:3年

 ただ、日光が反射する場所に設置する場合は、43UD79-Bを選ぶのも良いでしょう。

 とくに、トレーダーなどが4画面表示で利用する場合も、1画面で21.5インチの広さが取れるため、このサイズ規格は合理的です。

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1・おすすめ4K液晶テレビの比較記事

 なお、大画面液晶ディスプレイを「TV代わり」と考えている方に「補足」します。最近、大画面液晶TVが、軒並み価格下落を見せており、10万円以下でも十分に買えるモデルが登場しています。

 TVを選ぶ場合、「価格はやや高くなる」点はネックですが、地上波TVなどの映像や、ゲーム映像を、4K映像やHDR10にアップコンバートする技術は、格段に優れています。

 2017年頃とは、TVとモニターの価格差がだいぶ縮まっていることもあり、映像目的ならば、両者を比較することをオススメします。よろしければ、このブログの【おすすめ4K液晶テレビの比較記事 】もご覧ください。

補足1・Macへの接続方法

 さて、最後に、記事の途中で「最後に紹介する」とした、数点について補足しておきます。


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 第1に、MacBookやMacminiへの接続についてです。

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 【HDMI】

 ANKER USB-C to HDMI変換アダプタ
  ¥2,199 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

 【miniDP】

 USB C to Mini Displayport 変換アダプタ
  ¥1,655 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

 【Display Port】

 USB C to Displayport 変換アダプタ
  ¥1,798 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

 Macbookは、2016年以降、Thunderbolt3(USB-C)に端子類が統一されました。

 今回紹介した製品と、それらの製品とつなげる場合は、モニター側に搭載の接続端子に応じて以上のような変換ケーブルが必要です。

Mac用のおすすめモニターの比較記事

 一方、昔のMacbookや現行のMac miniは、Thunderbolt2端子が装備されます。これは、miniDP(mini displayport)と互換性があります。

 こちらについては、詳しくは、上記のリンク記事で解説しましたので、よろしければ、そちらでご確認ください。 

補足2・モニター周辺機器について

 つづいて、同時に購入すると便利な製品についてです。


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 第1に、モニターアームです。

 より「目への負担の軽減」をお考えならば、新しいモニターと同時に、別売のモニターアームを導入するのも効果的です。

 予算としては+1万円ほどです。このブログの【モニターアームの比較記事】で詳しく紹介していますので、興味があれば、ぜひご覧ください。

 なお、今回の記事のスペック表記の部分で【VESA100mm】と書いてある製品については、モニターアーム用の統一規格のネジ穴があるため、こうしたモニターアームが利用可能です。


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 第2に、PC用スピーカーです。

 ここで挙げたディスプレイの一部には内部スピーカーが付属します。しかし、スピーカーの口径が圧倒的に小さく、音質は全く期待できません

1・おすすめPCスピーカーの比較
2・おすすめBluetoothスピーカーの比較
3・サウンドバーの比較 【大型モニタ向き】

 そのため、少しでも音にこだわりたい方は、上記の記事で紹介しているような外部スピーカーを買われると満足度が高いでしょう。1万円ほどの予算から購入可能です。

 上記の記事で紹介しているので、よろしければご覧ください。


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 ディスプレイ用クリーニングリキッド
  ¥628 Amazon.co.jp (5/20執筆時)
 
液晶画面用ハイテククロス DK-KC5
  ¥675 Amazon.co.jp (5/20執筆時)
 
ドライクリーニングティッシュ50枚入り
  ¥520 Amazon.co.jp (5/20執筆時)

 第3に、PC用液晶クリーナーです。

 購入されたディスプレイを普通のティッシュペーパーなどで拭かないでください!高価な液晶に傷がつきますから。

 Atlasは、ELECOMのスプレー式のクリーニング・リキッドの使用をおすすめします。他社の製品と違って界面活性剤を使っていませんので、ディスプレイの表面に塗られるコーティングに影響しない安心仕様だからです。これをサンワサプライののハイテククロスに吹きかけて使うのが良いでしょう。

 ただし、スプレー式のクリーナーは拭いた後に、「ふき跡」が画面に白く僅かに残ることがあります。「ふき跡」はパソコンをつけている間は画面の明るさで全く気にならないですが、消した状態では見えます。

 拭いた後が気になる人は、仕上げに、ドライクリーニングキッドを使うのも手です。こちら は、(アマゾンでの評判をみれば分かりますが)皮脂汚れはあまりとれません。しかし、拭き跡をとるための仕上げにはもってこいです!!

ーーー

 というわけで、今回は、4K対応ディスプレイを紹介しました。

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 なお、このブログ「モノマニア」では、最新液晶モニターの記事が他にもあります。

液晶モニターの選び方とおすすめ 【まとめ】

 とくに、「どのサイズにするのか」「どの解像度にするのか」迷っている方は、以上の【まとめ記事】を参考にしていただければ幸いです。サイズ別にオススメの機種とその選び方を解説しました。

ーー

 最後になりましたが、この記事が、もし皆さんのお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

 (3回連続記事となりますので、第1回目の記事をご紹介いただけると、一層嬉しいです!)

 ではでは。

posted by Atlas at 18:38 | PC用液晶モニター
          

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