2019年08月19日

比較2019’【詳しく解説】ブルーレイレコーダー71機のおすすめ・選び方:高画質・長時間録画

【今回レビューする内容】2019年 新製品のブルーレイディスクレコーダーの性能とおすすめ・選び方:テレビ録画用のBDレコーダーの比較:メーカー別機能の違いや画質ランキング:ディスクとの相性:映画・アニメ・スポーツ番組向け 激安モデル:新4K衛星放送チューナー対応:パナソニック ディーガ ソニー 東芝 レグザ シャープ AQUOS フナイ 人気5社

今回のお題
最新の国産ブルーレイレコーダーの予算別おすすめはどの製品?

 ども、Atlasです。

 今日は、2019年8月現在、最新モデルのブルーレイレコーダーの比較です。

 今月は、パナソニックと東芝から、2019年夏モデルの発表があったので、それをふまえて加筆しました。

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1・SONYのブルーレイレコーダー
2・パナソニックのブルーレイディーガ

3・東芝の全録レグザブルーレイ  
4・シャープのアクオスブルーレイ
5・フナイのブルーレイレコーダー
6・おすすめブルーレイレコーダー【結論】

 このブログ「モノマニア」では、上記のようなブルーレイレコーダーの紹介記事を合計6本書いています。

   Blu-ray recorder

 計6回の記事で、主要5社の新製品を全機種をレビューできています。

 今回は、全記事の【結論編】として、

 主要5社の全製品から、画質や性能面から「最もおすすめできる機種」を「最終的」に選んでいきます。

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 「画質」「操作性」など、 メリット性(良いところ)デメリット性(イマイチなところ)も、丁寧にまとめました。

 今回は、機能面で「損をしない選び方」を詳しく書いたので、検索エンジンから来ていただいた方も、このページを最初に見ていただいたほうが分かりやすいと思います。

1・画質    ★★★★★
2・使いやすさ ★★★★★
3・4K対応度 ★★★★★
4・同時録画  ★★★★★
5・総合評価  ★★★★★  

 また、あまり詳しくない方に向けては、上表の様なポイントから、最終的なおすすめ機種を最後に提案するつもりなので、安心して、この記事からご覧ください。

ーーー

 では、比較をはじめましょう。

 文字数の多い記事ですが、「買って後悔しないための最低限の情報」を網羅しています。ぜひ、最後までお付き合いください。

 (なお、以下の本文では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で色分けしています。)

1・レコーダーのグレードと価格

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 ブルーレイレコーダーは、同じメーカーの製品でも、3万円台〜10万円台まで値幅が広いです。

1・ディスク容量(録画可能時間)
2・チューナーの数

 価格差が生じる最も大きな要因は、これら2点のスペックの違いです。

 この2点は、初心者が、スペックにおいて最も迷うだろう部分でもあります。

 そのため、「画質」や「使い勝手」について説明する前に、これらの部分の解説から入ります。

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 以下では、「一般的なご家庭のリビング用」として、どの程度のスペックが「おすすめ」か?、その理由が分かるように書きます。

1・ハードディスクの容量と録画時間

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 【500GB】

 1・Panasonic DMR-BRW560
  ¥20,000 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

 【1TB】

 2・Panasonic DMR-BRW1060
  ¥39,031 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大15倍
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:500GB/1TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 第1に、ハードディスクの容量(=録画可能時間)についてです。

 デンキヤで昨年最も人気のあったDMR-BRW550DMR-BRW1050の後継機となる、これらのパナソニックの最新機をを例に説明します。

 これら「2機種の違い」は、内蔵されるハードディスクの記憶容量だけですが、1万円弱の価格差があります。

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 いうまでもなく、ハードディスクの容量が多いほど、録画できる時間は長くなります。

500GB:最高画質 60時間 最大700時間
1TB  :最高画質 120時間 最大1400時間
2TB  :最高画質 240時間 最大2800時間

 ハードディスクの容量から、録画できる時間の目安を上げておくと、上表のようになります。

 例えば、1TBの場合、「最高画質」で録画する場合約120時間、長時間録画で、約1400時間となります。

 なお、録画可能時間は、パナソニック以外のメーカーも「大きな差」はありません

 一方、500GB・1TB・2TBと1ランク上がるごとに、(各社とも)本体価格が約1万円ほど上がります。

 そのため、どの程度のスペックを持ったブルーレイレコーダーを買うべきか、Atlasを含めて「店頭で迷ってしまう」場合が多くあります。

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 結論的にいえば、一般的なご家庭でリビングで利用する場合、1TBあれば、十分快適に利用できます。

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 実際、思ったより利用し、足りなくなった場合は、各社のどの製品も、市販のUSBハードディスクの増設ができる仕様です。

 つまり、「後からでも何とかなる」ので、容量部分を過度に心配する必要はありません。

SONY:最大10台(同時接続1台)
パナソニック:最大8台(同時接続1台)
東芝:最大8台(同時接続4台)
シャープ:最大8台(同時接続1台)
フナイ:最大4台(同時接続4台)

 増設できる台数は、各社とも少なくとも「4台以上」は対応できます。

 ただし、こうした外部機器に録画する場合、不正コピー防止機能が働き録画画像は見れなくなってしまいます。

 将来的にブルーレイレコーダーを買い換える場合などは、(データが移せず)困る場合もあるでしょう。

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 バッファロー HDV-SQ1.0U3/VC 1TB
  ¥13,224 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

 しかし、最近、SeeQVaultという業界標準規格が生まれました。

 対応する外付けドライブを選べば、新しいブルーレイレコーダーでもそのまま利用可能です。バッファローの対応ドライブを紹介しておきますが、まだ参入メーカー数は少ないです。

 SeeQVault規格は、人気5社のブルーレイレコーダーの新型は、どれも対応しています。振り返れば、ソニーは2017年モデルから、他社は2016年モデルからの対応でした。

2・TVチューナーの数

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 第2に、TVチューナー(受信装置)の数についてです。

 こちらは、シャープの最新ブルーレイレコーダー(AQUOS)2機を例にして説明しましょう。

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 【2チューナー】

 3・シャープAQUOSブルーレイ 2B-C10BW1
  ¥38,000 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

 【3チューナー】

 4・シャープ AQUOSブルーレイ2B-C10BT1
  ¥45,824 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

チューナー数:2 or 3
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:1TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:対応

 これら2機は、チューナー数以外の部分の性能は同じです。

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 しかし、搭載される三波チューナー(地上波・BS・CS共用チューナー)の数の違いから、本体価格に5000円ほど差があります。

1チューナー
 
裏番組録画ができない
2チューナー
 
=2番組同時録画可
3チューナー
 
=3番組同時録画可

 他社製品の場合もだいたい同じです。

 チューナーが1つ増えるごと、(各社とも)本体価格が約1万円ほど上がるのが普通です。

 チューナーの数も、デンキヤの店頭で「どれにすれば良いか」相当迷う部分です。

 結論的にいえば、一般的なご家庭の場合、「2チューナー」あれば、恐らく不便に感じることはありません。

 「3チューナー」以上は、各社とも「プレミア価格」を付ける場合が多く、利用頻度を考えると割高感があります。

 「1チューナー」は、格安機には見られます。

 1つだけでも、TV側の内蔵チューナーを利用すれば、「裏番組録画」は可能です。ただ、2番組同時録画はできないため、あえて、ブルーレイレコーダーを買う意味は乏しいでしょう。

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 〈2018年モデル〉

 5・東芝 タイムシフトマシン DBR-M2008
  ¥74,800 Amazon.co.jp  (8/19執筆時)

チューナー数:7
長時間録画:最大7日(6ch)
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:未対応

 なお、チューナー数については、「1点重要な補足」があります。

 なぜなら、全録(タイムシフト)対応ブルーレイレコーダーというカテゴリの製品があるからです。

 冒頭で示した「人気5社」のうち、「全録」に最も力を入れる東芝に、パナソニック・フナイを加えた3社が、この機能を持つブルーレイレコーダーをいくつか販売しています。

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 「全録対応レコーダー」は、最大で7つもの「地上波・BS・CS用のチューナー」を内蔵する、特殊なブルーレイレコーダーです。

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 多くのチャンネルが同時に録画でき、放映番組の全てを24時間自動で録画し続けることもできます。

 主に、帰宅後や週末に「過去の番組表から好きな番組を選んで観る」ためのレコーダーと言えます。

 長時間録画モードを利用すれば、長くて2週間以上録画し続けられるモデルもあります。

 ただし、内蔵ハードディスクは、いつも「回りっぱなし」なので、かなりハードディスクを酷使します。

 そのため、パナソニック東芝は、特別に耐久性の高い(録画用)ハードディスクを利用し、24時間駆動させています。フナイは、「1日8時間まで」とすることで、装置の酷使を防ぐ方法を取ってます。

 ただ、いずれの場合も、普通のブルーレイレコーダーに較べると、装置寿命はかなり短めです。

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 以上、「1」では、ブルーレイレコーダーのハードディスク容量チューナー数について「まとめ」ました。

ハードディスク:1TB
チューナー:2チューナー

 結論的にいえば、一般的なご家庭のリビング用の場合、1TBのハードディスクと2つのチューナーを搭載する機種が、最も一般的で、「おすすめ」です。

 これを「基本」と考えながら、それぞれのご家庭の事情に応じて、修正していけば「損はしない」でしょう。

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 一方、週末などに「まとめ見」する場合は、「全録(タイムシフト)」を選ぶのも良いと思います。

 ただし、画質は過度には期待できず、装置寿命も短め、価格は高めです。したがって、「全録(タイムシフトマシン)」が(明確に)欲しいと言い切れる方だけが、選ぶべきです。

2・ブルーレイレコーダーの画質の比較

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 続いて、ブルーレイレコーダーの「画質」について、まとめていきます。

 画質は、特に「家電好きの上級者」は注目したい部分でしょう。

 結論的にいえば、画質については、力を入れるメーカーと、力を入れないメーカーの差が著しい部分です。

 こだわりたい場合は、特に注意が必要です。

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 ブルーレイレコーダーの「画質向上」において重要なのは、超解像技術・ノイズリダクション技術・階調補正という3つの技術です。

 優れた画質を得るために、この3点はとても大事ですから、以下、順番に説明します。


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 第1に、超解像技術です。

 これは、簡単に言えば、「低画質な映像の補正技術」のことです。

 超解像度技術を搭載するレコーダーは、画質の粗いDVDの映像(720×480)や、地上波デジタル(1440×1080)、BSやCS(1920×1080)の画像を、独自に解析・修正・再計算して、利用するTVに応じた詳細な画像に補整します。

 もちろん、「長時間録画モード」でとった録画映像などにも有効です。

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 6・Panasonic DMR-BRT1060  
  ¥39,000 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大15倍
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:1TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 7・SONY BDZ-FW1000 【1TB】
  ¥45,117 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大11倍
LAN接続:有線LAN・無線LAN
HDD容量:1TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 さらに、4K対応のテレビをお使いの場合、高度な超解像技術(4K超解像)で、「4K画質」まで高められる高級レコーダーもあります。

 例えば、これらのパナソニックやソニーの中級機は、こうした技術を搭載する機種としては「割と安い」ブルーレイレコーダーです。

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 一方、人気5社のうち、シャープ・東芝・フナイのブルーレイレコーダーは、(最上位機でも)超解像技術を一切搭載しないという「ワリキリ」があります。

 正確に言えば、隣接する画像との色の違いを関数的に「なだらかに」表現する「アップコンバート機能(4Kアップコンバート)」は、どの社も基本搭載します。

 しかし、超解像技術ほ併用しないので、「低解像度動画を無理やりパソコンでで引き延ばした」感じの画質になってしまいます。

 なぜなら、これら3社は、「高画質化はTV側の回路に任せる方針」で、その分、ブルーレイレコーダーの販売価格を「安め」しているからです。

 この方針は、機能がテレビと被るところがあるため「合理的」ではあります。

 しかし、お使いのテレビが「最新のテレビでない場合」は、パナソニックやソニーから優先して選ぶ方が、画質は良いでしょう。

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 結論的にいえば、超解像技術の性能は、画質重視でレコーダーを選ぶ場合、最も重要であり、重視するべきポイントです。

 今回の比較記事でも、「おすすめ機種」を選定するにあたって、とても重視しています。


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 第2に、ノイズリダクション技術です。

 これは、スピードの速いスポーツや、古いセル画のアニメなどの映像で発生するノイズや、長時間録画やDVDなどの映像解像度の低い画像を再生する際に発生するノイズを軽減する技術です。

 こちらも優れた映像を得るために効果的な機能と言えます。

 この技術についても、パナソニックやソニーは搭載し、東芝・シャープ・フナイは「省略」です。



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 第3に、階調補正機能です。

 これは、映画などの暗い部分などの階調を補正し、見やすくする機能です。これも、画質の向上のためには効果的な技術です。

 やはり、パナソニックやソニーは搭載し、東芝・シャープ・フナイは、省略です。

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 以上、超解像技術・ノイズリダクション技術・階調補正という3つの技術画質について説明をしてきました。

 上述のように、これらの技術は、メーカーによって搭載非搭載に差があります。

 しかし、誤解を恐れずに、ざっくりと、「画質面での5社のランキング」をつければ、以下のようになります。

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 第1位は、パナソニックです。

 パナソニックは、比較的安価な入門機から高画質化エンジンが搭載され、強力な画像補正機能を備えます。 

 とくに、超解像度技術は、W超解像4K超解像技という2つの技術を採用します。

 2つの技術で、地上波・BSなど4K水準に満たない画像を4Kに引き延ばす(アップコンバート)する際、適切に処理する仕組みは、パナソニックが最も高度です。

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 例えば、上位機に採用される4Kダイレクトクロマアップコンバート技術は、画像の奥行き感・鮮明度を効果的に高めています。

 画質面のスペックは期待できるでしょう。

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 第2位は、ソニーです。

 ソニーも、画質補整に力を入れているメーカーです。

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 例えば、地上波・BSなどを4Kに拡大(アップコンバート)する際、パナソニック同様に、4Kアップコンバート技術だけでなく、超解像度技術も用いています。

 ただし、ノイズ処理や、コンバート技術の精度は、実際視聴すると、パナソニックが現状でやや高性能です。

ーーー

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 結論的に言えば、ご自宅のテレビが「最新機種」でない場合、画質を重視するならば、パナソニックか、それに準じるソニーから選ぶのが良いでしょう。

 ただ、東芝・シャープ・フナイでも、テレビは、高品質な画像エンジンを採用し、画質面でも他社と同じで高性能です。

 そのため、同じメーカーのテレビを同時に買って、画像補正を全てTV側に任せるつもりならば、これらでも全く問題ないでしょう。

 なお、画質面での、具体的なおすすめ機種は、記事の最後で、改めて提案します。

4・レコーダーの使い勝手の比較

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 つづいて、ブルーレイレコーダーの使い勝手操作性を比較します。

1・番組表の使いやすさ
2・録画機能の使いやすさ
3・スマホ視聴の使いやすさ

 この部分を、細かく説明していくと、「説明の収拾が付かない」ほど、各社メーカーの機能は多様です。

 しかし、Atlasが重要視するべきと考えている、上表の3つのポイントに絞って、順番に解説していきます。

1・番組表の使いやすさ

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 第1に、番組表の使いやすさ・視認性です。 

 テレビ同様に、「デンキヤの店頭で見る際に意外に試さない」部分です。

 しかし、実際、ご家庭で使っていく場合、考慮して損がない部分です。

 こちらも、ざっくりと、「5社のランキング」をつければ、以下のようになります。

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 第1位は、シャープです。

 同社は、上位機(UTシリーズ)において「番組表の4K画質での表示」に唯一対応しています。

 他社の場合、番組表を低解像度で作り、それを4Kテレビの場合は拡大表示しています。これは、画質が悪く不評であり、シャープに優位性があります。

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 第2位は、東芝です。

 東芝は、番組表に使われるフォントとカラーバランスが他社より見やすいです。

 なお、2019年中に、東芝は(シャープ同様)4K画質の番組表を投入する見込みです。ブルーレイへの搭載は未定ながら、今後は、シャープと順位がいれ変わる可能性があります。

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 ソニーパナソニックは、この2社に比較すると、力の入れ具合においてやや劣る印象です。

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 ソニーは、視認性は良いですが、同社のテレビとUIが不統一である点、パナソニックレイアウトがやや見にくい点が難点です。

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 フナイは、日本市場に復帰して日が浅いこともあり、番組表の「ガラパゴス化」において、他社に追いついていません。

2・録画機能の使いやすさ

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 録画機能は、各社とも工夫を凝らす部分です。

 過去5年間で各社が競ってきた部分は、「おまかせ録画」の部分です。

 「おまかせ録画」は、人工知能(AI)が、ユーザーの入力した好みの指標を合わせた番組を選択的に自動録画してくれる機能です。

 例えば、「サッカー」・「NHK交響楽団」など自分の好きなキーワードを登録することで自動的に番組を「おまかせ」で録画してくれます

 ただ、すでに、各社のブルーレイディスクに基本搭載される機能となっています。

 そのため、それ以外の部分で、「5社のランキング」をつければ、以下のようになります。

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 第1位は、ソニーです。

 ソニーは、全社で唯一、KADOKAWA(角川書店)から提供を受けたデータベースで1ヶ月先のドラマ・アニメを先行的に予約できる機能が付属します。

 通常の電子番組表は「放送の8日前」なので、アニメやドラマ好きが、シーズン前に録画計画を立てられる点で、ソニーは優れます。

 また、ソニーは、「おまかせ録画」において、再放送についての二重取りを防止してくれる機能も付きます。

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 第2位は、パナソニックです。

 同社は、ソニーと異なり、8日間の番組表しか利用できない仕様です。

 しかし、再放送番組の二重取りを防止してくれる機能は、ソニーと同じく付属します。

 その他のメーカーは、これらの2社に較べると、やや機能が「落ち」ます。

 シャープは、「ドラ丸」機能で、「ドラマ」「アニメ」「バラエティ」のいずれか1つを選んで再放送を除外してくれますが、録画機能の利便性はイマイチです。

 東芝は、基本的に「全録」に力を入れるため、(下位機種も)再放送の除外を機能として持ちません。フナイも同様です。

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 なお、東芝については、むしろ「再生」に最近力を入れており、録画番組内の「不要チャプターを自動スキップ再生」させるらく見という「時短再生機能」は、その精度を含めて高く評価できます。

 これは、人工知能(AI)が、ユーザーの入力した好みの指標を合わせた番組を選択的に自動録画してくれる機能です。

3・スマホ視聴の使いやすさ

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 最近のブルーレイレコーダーは、インターネット回線を経由して、録画の予約や、自宅で録画、ないし放送中の映像をスマホで遠隔視聴する機能が搭載されます。

 ただ、メーカーによって機能が少しずつ違います。

 こちらも、ランキング形式で、簡単に順位付けしてみましょう。

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 第1位は、パナソニックです。

 録画予約については、 スマホ用のアプリ(どこでもディーガ)を用意し、番組表の閲覧と予約も可能です。

 また、インターネット番組表の「ディモーラ」を通してパソコンやタブレットからも予約可能です。

 スマホ視聴についても、 スマホ用のアプリ(どこでもディーガ)で対応できます。

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 さらに、ユーザーがブルーレイレコーダーに保存した「動画・写真・音楽」もスマホに飛ばせる「おうちクラウドDIGA機能も搭載されます。そのため、簡易的な「クラウド」として利用することも可能です。

 このほか、パナソニックの場合は、外出先のWindowsPCからの視聴にも対応します(但しソフトは有料)。

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 第2位は、ソニーです。

 録画予約については、TV side viewというアプリが用意され、パナソニック同様に利用可能です。

 その上で、インターネット番組表である「テレビ王国」を介してPCからの予約にも対応できます。パソコン・タブレットからの予約操作も簡単です。

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 外出先からの視聴についても、TV side viewというアプリで可能です。

 とくにソニーは、再生までにかかる時間や、画像の安定性に関する新技術を採用しているため、視聴は最も快適です。ただし、利用には、アプリ内課金600円かかります。

 一方、外出先でスマホ以外から見る手段については、現状では用意がありません。ただ、 ソニーは、再生までにかかる時間や、画像の安定性に関する新技術を採用しているため、スマホでの視聴は最も快適です。

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 東芝も、2019年夏に新アプリに移行し、面白い機能を出してきました。

 録画した番組を、スマホ・タブレットで「時短視聴」する機能です。また、タイムシフト(全録)映像の遠隔視聴も便利にできます。

 ただし、PCからの利用は、フォローされません。

 シャープ・フナイは、これらより「落ち」ます。

 いずれも、外出先でスマホ予約ができるアプリが用意され、遠隔視聴に対応します。

 しかし、PC環境から視聴する方法がない点と、アプリがやや使い勝手が悪い点で「次点」となります

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 以上、ここまでは、「番組表」「録画機能」「スマホ連携機能」の3点について、「使い勝手」比較してきました。

 結論的に言えば、後発のフナイを含め、メーカーによる優劣は少ない部分と言えます。

 ただ、1ヶ月先のアニメ・ドラマ番組の予約に対応するソニー、PCを含めて遠隔視聴が充実するパナソニック、4K表示番組表の視認性が良いシャープ、「全録」と「高速再生」に強い東芝など、各社に個性はあります。

 その部分に「注目」しながら、ご家庭で最も必要な部分を考慮して、選ぶと良いでしょう。

5・4Kコンテンツへの対応

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 最後に、4Kテレビを活かすための、4K対応コンテンツの充実度について、5社を比較していきましょう

1・新4K衛星放送を観る
2・Ultra HD ブルーレイを観る
3・ネット4K動画サービスを利用する

 なお、現在のところ、ブルーレイレコーダーで4K映像を楽しみたい場合、3つの選択肢があります。

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 第1に、新4K衛星放送(BS・CS)用チューナー搭載のブルーレイレコーダーを購入する方法です。

 報道の通り、2018年12月から新4K衛星放送がついにはじまりました。

 ただ、これに、ブルーレイレコーダーを対応させたい場合は、4K放送専用チューナーを別に搭載するレコーダーが必要です。

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 【2TB】

 8・シャープ AQUOS 4B-C20AT3
   ¥61,000 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

 9・Panasonic DMR-SUZ2060  
  ¥62,122 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大15倍/12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

 現状では、人気5社のうち、シャープ・パナソニックから対応製品の販売があります。

 ただ、両社の最下位モデルでも、この程度の値段がします。

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 また、このブログの【新4K放送対応チューナーの比較記事】にも書いたように、これらを受信するためには、アンテナ・ブースター・分配器などの配線を、新しい4K対応に交換する必要があります。

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 第2に、ウルトラHDブルーレイを再生できるレコーダーを購入する方法です。

 対応メディアは少ないですが、ハリウッド映画を中心にメディアが増えています。

 こちらについては、再生のためには、専用のUltraHDブルーレドライブが必要なので、各社とも上位のレコーダーのみ対応しています。ただし、東芝だけは対応機がみられません。

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 第3に、ネット動画の4Kサービスに対応するレコーダーを購入する方法です。

 これについては、別売の(セットトップボックス)なしで、Netflix・Amazonプライムビデオ・YouTubeなどの4Kコンテンツを再生できるブルーレイレコーダーが最近出ています。

 こちらについては、ブルーレイレコーダーでは、パナソニックが唯一、強力に搭載機を増やしています。

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 こちらも、ランキング形式で、各社の状況を紹介してみましょう。

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 第1位は、シャープです。

 新4K衛星放送対応チューナーを最も安価で出している点が評価できます。

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 また、ウルトラHDブルーレイドライブの性能が他社より良いです。

 全機種「ホコリシールドBDドライブ」という独自のドライブを搭載します。これは、ドライブに埃が入りにくい構造を採用した上で、高速回転時の風切り音対策がなされた静音ドライブです。

 また、高速ドライブを採用しており、ダビングの速度や、ソフトの再生までの時間が他社より速いです。さらに、同社の上位機については、ウルトラHDブルーレイ規格に対応しました。こうした点で、性能に期待して良いメーカーです。

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 第2位は、パナソニックです。

 パナソニックも、新4K衛星放送対応チューナーウルトラHDブルーレイドライブ搭載モデルがあります。

 その上で、ネット動画の4Kサービスに対応する機種を全社で唯一出しています。

 ただし、ブルーレイドライブ自体の工夫も少なめのため、ランクとしてはシャープの次となります。

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 結論的に言えば、この部分は、シャープが優れます。昔からこの部分に力を注いでいたメーカーであり、同社の「売り」となります。

今回の結論
ブルーレイレコーダーのおすすめは結論的にこれ!

 以上、今回は主要5社のブルーレイレコーダーの性能を5つの指標から「まとめて」きました。

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 ただ、現行機種だけでも「各社とも10製品は発売」しており、この指標だけでは、とてもではないですが、「おすすめ製品」は断言できません

1・SONYのブルーレイレコーダー
2・パナソニックのブルーレイディーガ

3・東芝の全録レグザブルーレイ  
4・シャープのアクオスブルーレイ
5・フナイのブルーレイレコーダー

 そこで、以下では、前回までの記事で調査した5社の「全機種」から、個別製品として「おすすめできる機種」を提案します。

 以下では、記事全体の「結論」として、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種を提案します。


第1に、値段と画質のバランスがとれていて最もおすすめできるモデルは、

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〈2019年春モデル〉

 【1TB】【3チューナー】

 11・Panasonic DMR-BRW1060   
  ¥39,031 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大15倍
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:1TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

1・画質    ★★★★★
2・使いやすさ ★★★★★
3・4K対応度 ★★★★☆
4・同時録画  ★★★★★
5・総合評価  ★★★★☆  

 4万円以下の予算で選ぶとすれば、パナソニックの DIGAシリーズの最新機となる DMR-BRT1060 が最もおすすめです。

 4K対応のモデルチェンジをした最新機種で、同社の下位機種とは明確な性能差があります。

 ハードドディスクのサイズは、1TBです。

 録画時間は、15倍録画で約1350時間、実用的な3倍録画で約270時間、最高画質で127時間と十分です。

 チューナー数も、3つですから、地上波+CS+BSで3番組同時録画が可能です。

 pic_4k_2.jpg

 画質的にも、性能の良い画像エンジンを搭載します。

 そのため、超解像技術・ノイズリダクション技術・階調補正が優れています。

 こうした技術を利用することで、4Kアップコンバートの品質は他機よりも良いと言えます。

 使い勝手も、高性能な「UniPhier」の恩恵で、リモコンの反応が良いです。

 インターネット経由での録画や、キーワード録画に対応している点も嬉しいでしょう。

 201302170346.jpg

 結論的にいえば、この価格で買える製品としては、総合的にもっとも高品質です。

 スポーツモード・映画モード・アニメモードなどの搭載で、オールマイティに力を発揮できそうです。

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 くわえて、アドバンスドAVCエンコーダーの搭載で、動きのあるスポーツ映像や、動きの少ない紀行番組に画質を最適化する機能も付属します。

 もちろん、外出先からのスマホ視聴や録画予約という業界最新の装備もなされています。

 音質面でも、通常音源を音質の良いハイレゾにリマスターする機能が魅力です。TVを高性能スピーカーにつないでいる方で、音にもこだわりたい方には良いと思います。

2・パナソニックのブルーレイディーガ

 なお、この製品について、より詳しく知りたい方は、上記2番のパナソニック製品の比較記事をご覧ください。

 そのほか、パナソニックの2019年モデルは全てフォローしています。

6・各社の格安TVレコーダーの比較記事

 一方、2万円以下の予算で探すとすると、ブルーレイ部分を「諦める」などやや方向性を変える必要があります。

 格安機の選び方については、別記事がありますので、ご覧ください。


 第2に、画質・性能面で1ランク高い製品として、おすすめできるのは、

  201810241229.jpg

 〈2018年秋モデル〉

 【2TB】

 10・Panasonic DMR-UBZ2060
  ¥54,500 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大15倍
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

1・画質    ★★★★★
2・使いやすさ ★★★★★
3・4K対応度 ★★★★★
4・同時録画  ★★★★★
5・総合評価  ★★★★★  

 パナソニックの DMR-UBZ2060でしょう。

 201702080854.jpg

 ブルーレイドライブは、Ultra HD ブルーレイに対応します。メディアはまだ少ないですが、5年後を考えるとそうとも言えません。

 良い機種を買って長く使いたい!という場合に向くでしょう。

 チューナー数も、3つです。

 全録はできませんが、裏番組とその裏まで録画できるため、ヘビーユーザーにも十分です。

 ハードディスク2TB搭載も選べます。

 その場合、最高画質でも254時間、3倍モードで540時間と多く、1年以上は容量を気にせずに済むでしょう。

  201611022159.jpg

 画像面は、パナソニックの下位機種も優れます。

 しかし、とくに4K画質の映像を再生する場合、4Kリアルクロマプロセッサを搭載するこちらの機種は、独自の信号処理をすることで、質感・彩度・立体感を高めることが可能です。

 下位機種も4Kアップコンバートに対応します。しかし、こちらの場合、録画した番組だけでなく、再生中の映像についてもアップコンバートが効きます

 TVが最新の4Kテレビでない場合など、地上波などの画質の向上が見込めるでしょう。

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 ネット動画サービスも、デフォルトで多くのサービスに対応します。他社は、この部分が弱いので、この部分を重視する場合は、パナソニックの製品が良いです。

2・パナソニックのブルーレイディーガ

 なお、パナソニックは、他メーカーより、ラインナップが複雑で、複数に及びます。

 長時間録画対応の新4K放送対応の上位機を含めて、このブログでは、かなり詳しく説明しています。

 詳しくは、上記2番のパナソニック製品の比較記事をご覧ください。


 第3に、ジャンル別の「おまかせ自動録画」が使いやすいと言えるモデルは、

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 〈2018年モデル〉

 14・SONY BDZ-FW1000 【1TB】
  ¥45,117 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大11倍
LAN接続:有線LAN・無線LAN
HDD容量:1TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

1・画質    ★★★★★
2・使いやすさ ★★★★★★
3・4K対応度 ★★★★☆
4・同時録画  ★★★★☆
5・総合評価  ★★★★★  

 ジャンルを指定しての自動録画ならば、ソニーのブルーレイレコーダーが最も強いです。

 自動録画については、「深夜アニメ」「サッカー」「ドラマ」など細かいジャンルを指定すれば、あとはAIおまかせで録画してくれます。 

 また、二重録画を防止する機能や、外出先からの録画予約などの使い勝手の部分でも他社より上です。

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 手動録画も、とくにアニメとドラマには強いです。

 同社のこのグレードの機種に限っては、角川書店の「新作ドラマ・アニメガイド」というデータベースを利用しており、1ヶ月先のアニメ・ドラマの予約やあらすじ情報が取得可能だからです。

 他社は、8日以上先の番組表を利用できないので、「計画的に」アニメ・ドラマの録画計画を立てたい方に、ソニー機は特に向きます。 

 画質面では、ノイズリダクション・4K超解像技術に対応し、画質面では、パナソニックに次ぐ性能を持ちます。

 ハードディスクは、3パターンから選択できます。売れ筋の1TBの場合、最高画質で129時間、3倍モードで250時間、最大で1400時間です。

 チューナー数は、2つですから、2番組の同時録画にも対応です。

ーー

 なお、この機種については、パナソニックとどちらを選ぶか迷う方も多いでしょう。

 しかし、画質を最大に重視するならばパナソニック録画の使い勝手を最大に重視するならばソニーがおすすめです

 とくに、お使いの液晶TVがソニー製「ブラビア」の場合は、画質調整などの連携機能が作り込まれている点から、ソニーのブルーレイを選ぶことをおすすめします。

1・SONYのブルーレイレコーダー

 なお、チューナー数がより多いモデルなど、ソニーの他のブルーレイと比較して考えたい方は、上記の記事をご覧下さい。全機種紹介しました。


 第4に、他番組を全録できる「タイムシフトマシン」が欲しい人は、

  201804051056.jpg

 〈2018年モデル〉

 【4TB】

 16・東芝 REGZAサーバー DBR-M4008
  ¥87,211 Amazon.co.jp  (8/19執筆時)

チューナー数:7
長時間録画:最大15日(6ch)
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量4TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:未対応

1・画質    ★★★★☆
2・使いやすさ ★★★★★★
3・4K対応度 ★★★★☆
4・同時録画  ★★★★★★
5・総合評価  ★★★★★

 東芝のタイムシフトマシンDBR-M4008でしょう。

 タイムシフトを行える機種としては最も安く買える機種です。BS/CS/地上波問わずに7チャンネルまで録画できるのは魅力です。

 内蔵されるハードディスクを利用する場合、6chを最大15日ほどの「タイムシフト」ですが、例えば、1万円ほどの予算で外付けハードディスクを増設すると、6chでも最大1ヶ月ほど録画できます。

 チャンネル数をより限定すれば、1ヶ月ほど持つでしょう。

3・東芝の全録レグザブルーレイ  

 なお、この機種やその他の東芝のタイムシフトマシンについては、分かりにくい仕様が多いので、画質・録画時間など、より詳細な説明が必要です。

 詳しく知りたい方は、東芝だけを紹介した上記のリンク記事をご覧下さい。


 第5に、新4K衛星放送チューナーを内蔵する上位機としておすすめできるのは、

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 〈2018年モデル〉

 【2TB】

 16・AQUOSブルーレイ 4B-C20AT3
   ¥61,000 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

1・画質    ★★★★☆
2・使いやすさ ★★★★☆
3・4K対応度 ★★★★★★
4・同時録画  ★★★★☆
5・総合評価  ★★★★★  

 シャープのB-C40ATシリーズがよいでしょう。

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 新4K衛星放送に対応する機種は、パナソニックとシャープが出しています。

 シャープは、3波対応チューナーを3つと、BS4K/CS4K専用チューナーを1つ積んでいます。

 パナソニックは、3波対応チューナーを2つと、BS4K/CS4Kと3波の共用チューナー1つという構成です。

 結論的にいえば、シャープの方が同時録画に強い仕様ですので、少しお得感があります。

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 加えて、シャープの場合は、Ultra HDブルーレイレコーダーに、ホコリに強いドライブを採用し、読み出しの速い「スピードBDドライブ」も採用します。

 そのため、ブルーレイディスクを楽しむ場合も有利です。

ーーー

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 〈2018年秋モデル〉

 17・Panasonic DMR-SUZ2060  
  ¥62,122 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大15倍
LAN接続:無線LAN/有線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:対応
ノイズリダクション:対応

1・画質    ★★★★★
2・使いやすさ ★★★★★
3・4K対応度 ★★★★★★
4・同時録画  ★★★★★
5・総合評価  ★★★★★★  

 一方、やや価格は高いですが、パナソニックのDMR-SUZ2060 も良い機種です。

 201810241345.jpg

 先ほど書いたように、チューナー構成が変則的なので、4K放送を見ていると、同時録画数が1つ減るという欠点はあります。

 ただ、シャープに比べて、映像の超解像度技術・アップコンバート技術が高いため、地上波・BSなど4K水準に満たない映像を再生するのは、こちらのほうが「うまい」でしょう。

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 また、ネット動画サービスについて、ソニーの上位グレードの場合、Netflix・Amazonプライムビデオ・You Tube ・アクトビラなどの有料サービスの4Kインターネット動画の再生にも対応します。

 これらを楽しめるのも魅力です。

 なお「イチオシ」としなかった理由は、「画質のアップコンバート」「ネット動画」という部分は、テレビが対応しているならばあまり意味が無いからです。

 最新のTVを持っているならば、(価格も安い)シャープで良いでしょう。(多少古く)その部分に不安がある方は、こちらが良いですね。

1・シャープのアクオスブルーレイ
2・パナソニックのブルーレイディーガ

 なお、これらの機種ついて詳しく知りたい方は、上記の記事をご覧下さい。

メディアやその相性について

 さて、最後に最初に購入するブルーレイディスクについて補足しておきます。

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 Panasonic 25GB 30枚パック
  ¥3,915 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

 SONY 25GB 30枚パック
  ¥2,180 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

  三菱化学 BD-R 25GB 50枚パック
  ¥2,451 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

 Atlasとしては、ソニー、パナソニックの場合、最初に購入するのは、ブルーレイディスクレコーダーと同じメーカーのディスクが良いと思います。

 なぜなら、万一ブルーレイディスク本体が初期不良を起こしていた場合、原因の特定にはそのメーカーのディスクを使うのが、メーカーのユーザーサポートとのやり取りの上で間違いないからです。

 最初は、レコーダーと一緒のメーカーに揃えると良いでしょう。

 東芝・シャープの場合、純正品は生産していません。そのため、比較的価格が安く性能も安定的な三菱化学メディアの製品をおすすめします。録画用なので、パソコンのほかブルーレイディスクレコーダーでも使えます。品質保証も付いています。

 外国メーカーの格安ディスクでは、ディスク不良か、本体の不良か原因を洗い出せないため、最低でも「国内メーカー品」を使ってください。

 外国産は、「ライトストラテジ(書き込みの際にどうすれば書き込みが上手に行くのか、ブルーレイディスク本体に伝える機能)」が付いていないものや、ブルーレイディスクの品質自体が劣悪で書き込めないものがあるからです。

 サードパーティ製としては、海外生産(台湾)ですが、三菱化学の製品が安定的です。いずれの製品も、アマゾンはディスクがデンキヤで買うよりも、相当安いです。


 201807071347.jpg

 バッファロー HDV-SQ2.0U3/VC 2TB
  ¥14,845 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

 録画に使うハードディスクの同時購入を考えている方については、比較記事が別にあります。

 このブログには、電源不要の【ポータブルHDDの比較記事】もありますが、レコーダー用には不向きです。

 電源を取るタイプのハードディスクについても、メーカーで動作保証を取っている機種と、そうでない機種があります。

 実際、冒頭で書いたSeeQVaultに対応する機種のほか、録画機用の静音・防振ディスクを使っている機種など色々な特長がありますの。

 もし同時購入を考えているかたがいましたら、【おすすめ外付けハードディスクについての記事】も合わせてご覧ください。

 なお、録画の場合、対応ハードディスクの最大サイズは、東芝6TBまで、ソニー・パナソニック・シャープは、3TBまでのモデルにしておいてください。

 さほど容量は要らないという方におすすめできるのは、1GBあたりの単価が安く、相性問題のも少ないと言える2TBのハードディスクです。


 というわけで、今日は、ブルーレイレコーダーの紹介でした。

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1・4K液晶テレビ
2・有機ELテレビ   
3・19-23インチの小型液晶テレビ
4・24インチの小型液晶テレビ
5・32インチの小型液晶テレビ
6・38 40 43インチの大型液晶テレビ
7・おすすめ液晶テレビのまとめ 【結論】

 もし、テレビも同時に探している方がいましたら、サイズ別の以上の記事もどうぞ。 

ーーー

 201803111800.jpg

 また、レコーダーに合わせて、ホームシアターの構築を考えておられる方は、以下のようなものがあります。

8・AVアンプの比較
9・シアター用スピーカーの比較
10・サウンドバーの比較
11・プリメインアンプの比較
12・家庭用プロジェクターの比較

 これらの記事もよろしくお願いします。

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 最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 18:38 | 映像機器
          

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