2018年06月18日

比較2018'【速度別】PC交換用の内蔵SSD16点の性能とおすすめ・選び方: SATA mSATA m.2 PCI express対応 2.5 3.5 1.8インチ

【今回レビューする内容】 2018年 2.5インチ内蔵SSDドライブ15製品の性能とおすすめ・選び方:S-ATA, PCIe ノートPC用mini SATA SSD m.2 Type2280 PCI ExpressSSD対応:SSDケースについての情報など:サンディスク・マイクロン・CFD(インテル)・サムスンなどの内蔵SSD

今回のお題
2018年現在最新の内蔵SSDはどの製品がおすすめ?

 どもAtlasです。

 今回はSSD(ソリッドステートドライブ)製品の比較です。

 201806181221.jpg

 速度的な観点から、SSDを比較するつもりです。

 2.5インチ・3.5インチ対応のS-ATA対応SSDのほか、1.8インチ以下のノートに対応できるmSATA SSDもフォローします。

 もちろん、自作ユーザーなに人気な、超高速な、m.2規格PCI express SSDについてもフォローしました。

 今回も、いつものように、製品を比較したあとで、最後にAtlasのおすすめ機種を提案する形式で書きました。。

ーー

1・ポータブルHDDドライブ
2・ポータブルSSDドライブ
3・Mac向きThunderbolt対応SSD
4・内蔵SSDドライブ
5・
USBフラッシュメモリー

6・外付けハードディスク(電源付)
7・NAS(ネットワークディスク)

 なお、今回の記事は、このブログ「モノマニア」のドライブ関係記事の4回目記事として書きました。

 201612151152.jpg

 なお、持ちはこびなどに利用する「ポータブルSSD」については、別記事となります。恐れ入りますが、上記2番のリンク記事をご覧ください。

1・SSDドライブの選び方の基本

  201806181200.jpg

 内蔵SSDドライブは、シェアトップのサムソンのほか、米国のサンディスク・WDマイクロンがシェアを分けています。

 このほか、企業用のSAS SSDを生産するインテルが、一部サードパーティに部品単位で卸しています。


 こうした企業が生産する内蔵SSDドライブは、現在ところ4つのタイプに分けられます。

1・SATA対応SSD
 
= 2.5 3.5インチHDDベイ換装用
2・mini SATA SSD
 =ノートPC交換用
3・m2 Type2280規格SSD
 =PCなどの高速化用

 順番に紹介しておきます。

 201806181259.jpg

 第1に、SATA対応SSDです。

 こちらは、「ハードディスクの代わり」に2.5インチ、3.5インチベイに挿入するタイプです。

 201806181240.jpg

 第2に、mini SATA SSDです。

 ThinkPad Xシリーズなど、1.8インチ以下のHDDやSSDに利用するための小型のSSDです。

 201806181239.jpg

 第3に、m2 Type2280規格SSDです。

 これは、マザーボードの新しい規格となる、m2スロットに挿入するタイプです。

 PCI ExpressSATA Expressと2タイプありますが、「売れ筋」で「高速」なのは、PCI Expressタイプです。

 こちらは、だいぶ高速ですが、ゲームや、動画のエンコーディングなどを高速に行うために利用するもので、現状では「かなり特殊」なものです。

 また、Type2280規格以外に、Type2260Type2242というより小型なSSDもありますが、あまり普及していない状況です。

ーーー

 したがって、ユーザーは「必要に応じて」これら3タイプから選ぶこととなります。

 以下では、これらの区別に基づき、各製品を順番に紹介していきます。

2・2.5インチ内蔵SSDドライブの比較

 201806181259.jpg

 はじめに、紹介するのは、「ハードディスクの代わり」に利用する、SATA対応の内蔵SSDです。

 最も「売れ筋」な製品で、内蔵SSDをお探しの方のほとんどはこのタイプをお探しだと思います。

 なお、以下では、Atlasのおすすめポイントについては、赤字系で、イマイチと思う部分については青字系で、本文を記していきます。


 

 【SANDISK SSD PLUS シリーズ

 1・SDSSDA-120G-J27 【120GB】
  ¥ 4,769 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:530MB/s
書込速度:350MB/s
重量:36g

 1・SDSSDA-240G-J26C 【240GB】
  ¥ 7,106 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:530MB/s
書込速度:400MB/s
重量:36g

 1・SDSSDA-480G-J26C 【480GB】
  ¥ 12,251 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:535MB/s
書込速度:450MB/s
重量:36g

 1・SDSSDA-960G-J26C 【960GB】
  ¥ 26,979 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:535MB/s
書込速度:450MB/s
重量:36g

 サンディスク・SSDプラスは、米国のSanDisk社の代表的なSSDです。

 ドライブの容量は、120GB・240GB・480GB・960GBの4種類です。パソコン内蔵用に大量に作っている製品であるせいか、同社の製品としては、他社並みに安いといえます。

 ドライブの速度は、120GBが、読込速度530MB/s書込速度350MB/s240GBが、読込速度530MB/s書込速度400MB/s480GB・960GBモデルが、読み速度535MB/s、書込速度が450MB/sとなります。

 売れ筋の他社製品と較べた場合、多少ですが速度は遅いです。その点で、SanDisk社を選ぶメリットは多少低いです。

 ただ、検品体制がしっかりしている老舗メーカー製が、この価格で購入できるというのは、メリットでしょう。保証も3年間です。


 

 【SANDISK Ultra 3D シリーズ

 2・SDSSDH3-250G-J25 【250GB】
  ¥ 8,578 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:550MB/s
書込速度:525MB/s
重量 :81.6g

 2・SDSSDH3-500G-J25 【500GB】
  ¥ 14,648 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:560MB/s
書込速度:530MB/s
重量 :81.6g

 2・ SDSSDH3-1T00-J25 【1TB】
  ¥ 28,978 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:560MB/s
書込速度:530MB/s
重量 :81.6g

 2・SDSSDH3-2T00-J25 【2TB】
  ¥ 59,978 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:560MB/s
書込速度:530MB/s
重量 :81.6g

 サンディスク・Ultra 3D シリーズは、米国のSanDisk社の「上位シリーズ」として2017年に登場した内蔵SSDです。日本国内で正規品が手に入るものとしては、最もグレードが高いものです。

 ドライブの容量は、250GB・500GB・1TB・2TBの4種類です。下位シリーズに較べて、容量が多いモデルがあるのは、上級者のニーズでしょう。ただ、下位機種に較べて、多少ながら高いです。

 ドライブの速度は、250GBが、読込速度550MB/s書込速度530MB/s500GBが、読込速度560MB/s書込速度530MB/s1TB・2TBモデルが、読み速度560MB/s、書込速度が530MB/sとなります。

 下位機種よりも書込速度が相当上がっているのが特長です。いずれにしても、他社に比べて、読込・書込ともにスピードが最高値です。そのため、単純にスペック数値だけで選ぶならば、この機種がオススメです。

 なお、ランダム読取/書込も公開されており、500GBだと 95K/84K IOPSとかなり数値が良いです。

 Sandiskは、【SDカードの比較記事】でも紹介したように、「高品質」「高スピード」を売りにするメーカーですから、その威信にかけて、最高スペックのこのシリーズを出しているのでしょう。保証も3年間です。


  

 【crucial MX500シリーズ【2018年】

 3・CT250MX500SSD1/JP  【250GB】
  ¥ 8,980 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 3・CT500MX500SSD1/JP   【500GB】
  ¥ 13,579 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 3・CT1000MX500SSD1/JP 【1TB】
  ¥ 28,900 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 3・CT2000MX500SSD1/JP 【2TB】
  ¥ 51,400 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:560MB/s
書込速度:510MB/s
重量 :118g(発送重量)

 crucial MX500 は、米国の半導体メーカーマイクロンの製品です。SSDドライブについては、自社ブランドがあり、日本でも販売されています。

 ドライブの容量は、250GB・500GB・1TB・2TBの4種類です。全モデルのMX300は端数のある構成でしたが、今回は他社に合わせています。

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 ドライブの速度は、いずれのサイズも読込速度560MB/s書込速度510MB/sとなります。書込速度は、とくにサンディスクの上位機に較べても同等程度に高速です。

 さらにこのメーカーは、実際の使用状況に近いランダム読込・ランダム書込の数値も公開しており、安心感があります。高速なのは、Dynamic Write Accelerationテクノ ロジーと同社が呼ぶ、高速メモリが採用されるためです。

 書込耐久性も、公表され400TBWと高いです。読み書きを頻繁にする使い方にもその点で向きます。自社開発で高性能な3次元NANDフラッシュメモリーを採用していることが大きいです。

 以上、マイクロンcrucial MX300 の紹介でした。SanDisk社に較べると、日本ではなじみのないメーカーですが、米国の世界的な大企業です。保証も3年間で、日本国内法人もあるため、この点で心配は不要です。性能は十分に期待できます。


  

 【サムスン 860 EVOシリーズ】【2018】

 4・MZ-76E250B/EC 【250GB】
  ¥8,564 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 4・MZ-76E500B/EC 【500GB】
  ¥13,977 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 4・MZ-76E1T0B/EC 【1TB】
  ¥29,274 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 4・MZ-76E2T0B/EC 【2TB】
  ¥63,225 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 4・MZ-76E4T0B/EC 【4TB】
  ¥124,164 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:550MB/s
書込速度:520MB/s,
重量 :50g

 860 EVO は、サムスンが販売する内蔵SSDドライブです。850 EVOの後継品として最近登場しました。

 ドライブの容量は、250GB・500GB・1TB・2TBBの5種類です。相当高いですが、4TBのラインナップが目新しいです。

 ドライブの速度は、読込速度550MB/s書込速度520MB/sです。スペックでは、crucial MX500 とほぼ並んで上級クラスですね。ランダム読込・ランダム書込の数値も一部公開していますが、こちらも同水準と言えます。自社でフラッシュとメモリーが作れる会社は、この点に強みがあります。

 耐久性耐振動性平均故障時間などのデータも、EVOシリーズは詳しい公開があります。いずれも問題のない水準で、とくに平均故障時間150万時間は優秀と言えます。こちらも3年間の保証が付属します。

 以上、850 EVO の紹介でした。マイクロン同様に、価格的にお買得で、読み込み速度も高速といえる製品です。性能面で甲乙付けがたいので、こちらを選んでも良いと思います。


 201803041030.jpg

 【256GB】【2018年】

 5・CFD CSSD-S6i256HG7V
  ¥ 7,970 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 【512GB】

 5・CFD CSSD-S6i512HG7V
  ¥ 14,492 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 【1TB】

 5・CFD CSSD-S6i01THG7V
  ¥ −−−−(近日発売) (6/18執筆時)  

読込速度:550MB/s
書込速度:500MB/s
重量 :---

 CFD は、日本のパソコンパーツメーカーです。自社でSSDドライブを生産できない会社ですが、中身はインテル製のSSDであることが表明されており、その点で、品質に安心感があります。

 ドライブの容量は、250GB・512GB・1TBの3種類です。パーツの供給を受けている点もあってか、全体的に多少価格は高いです。

 ドライブの速度は、その一方で、読込速度550MB/s書込速度500MB/sとサムソンに準じるスピードです。ランダム読み込みは、75K/85 IOPSですので、この点でも心配はありません。

 また、この機種は、デスクトップなどの3.5インチベイに取り付ける際のアダプタが付属しているので、その用途では、便利だと思います。

 以上、CFD の内蔵SSの紹介でした。直販されていないインテル製であるという点で売れそうな機種です。3年間の保証が付属しますし、信頼性には疑いないでしょう。


  

 【SK hynix SL308 シリーズ】

 【120GB】

 6・SL308 HFS120G32TND-N1A2A
  ¥ 7,480 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 【250GB】

 6・SL308 HFS250G32TND-N1A2A
  ¥ 8,500 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 【500GB】

 6・SL308 HFS500G32TND-N1A2A
  ¥ 20,080 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:560MB/s
書込速度:490/460MB/s
重量 :60g

 SK hynixは、サムスンに続く韓国の半導体2位のメーカーです。

 ドライブの容量は、120GB・250GB・500GBの3種類です。とくに、250GBモデルは特売がかかる場合は1万円を割るので人気ですね。

 ドライブの速度は、読込速度560MB/s書込速度490MB/sと、それなりに高速と言えます。ただし、120GBについては、書込が多少落ちます。

 以上、SK hynixのSSDの紹介でした。価格重視で選ぶ場合には選択肢になるでしょう。ライバルはサムスンの製品で、購入時価格差があるようならば、こちらを選ぶのも手ですね。

3・3.5インチSSD用のマウンターとケース

 続いて、デスクトップなどの3.5インチ使う場合の補足事項を書いておきます。


 

 7・オウルテック 3.5インチ変換ブラケット OWL-BRKT04(B)
  ¥ 400 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 ここまで紹介したSSDは、ノートPCでも利用できるように、2.5インチサイズになっています。

 一方、省スペースではないデスクトップPCは、3.5インチの場合が多いため、安定的に設置するためには、上記のような変換プラケットが必要です。

 

 サンワサプライ 下L型シリアルATA3ケーブル
  ¥ 627 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 加えて、ハードディスク等からの換装の場合、マザーボードとの間のケーブルもシリアルATA3・シリアルATAt対応の大容量転送対応ケーブルに換装してください。


 一方、内蔵のタイプのHDDを単体で利用する場合は、サードパーティのケースが必要です。また、今回の比較記事の読者の場合、現在お使いのSSDを新品に交換後「再利用」する場合にも良いでしょう。

 

 8・Salcar SSD外付けドライブケース
  ¥ 980 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

接続:USB3.0
重量 :118g(発送重量)

 9・ORICO 2.5インチHDDケース
  ¥ 889 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

接続:USB3.0
重量 :122g(発送重量)

 10・玄人志向 GW2.5FST-SU3.1
  ¥ 2,200 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

接続:USB3.1 gen2
重量 :80g

 現状でのケースの選び方のポイントは、625MB/sでのボトルネックを考えて、USB-C (USB3.1 gen2)に対応状況の有無でしょう。

 売れ筋の3製品のうち、対応を表明するのは、玄人志向のSSDケースです。

 

 エレコム USB2.0 C-microBタイプ
  ¥ 1,030 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 こちらの場合、7mmと9.5mm双方の2.5インチSSDに対応できます。ただ、ケーブルは、従来的なUSB3.0(TypeA)ケーブルのみ付属なので、Macbookなど、USB-C端子とつなげる場合は、別途ケーブルが必要ですね。

4・mSATA対応の小型SSDの比較

 続いて、小型のモバイルノートに対応されるmSATAの比較です。

 日本市場にある「正規代理店経由」の製品は、サムソンとトランセンドの2社からの発売です。


 

 【サムスン 860 EVOシリーズ

 11・860 EVO mSATA MZ-M6E250B/EC 【250GB】
  ¥ 9,800 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 11・860 EVO mSATA MZ-M6E500B/EC 【500GB】
  ¥ 15,800 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 11・860 EVO mSATA MZ-M6E1T0B/EC 【1TB】
  ¥ 31,800 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:535MB/s
書込速度:450MB/s

 サムスン 860 EVOシリーズは、サムソンが販売するモバイルPC用のmSATA規格のSSDです。

 なお、上記製品は、MZ-M6E1T0B/ITMZ-M6E250B/IT・MZ-M6E500B/IT など末尾「IT」となっている製品も市場にありますが、これは「町のデンキヤ」に卸される際の型番であり、速度などは同じです。

 ドライブの容量は、250GB・500GB・1TBの3種類です。

 ドライブの速度は、いずれも読込速度535MB/s書込速度450MB/sとなります。「回転数」がものを言うHDDの場合と異なり、SSDはの小型化で速度的なデメリットがないのが「メリット」ですね。

 保証は5年保証であり、この部分も安心です。



 12トランセンド TS128GMSA370 【128GB】
  ¥ 8,980 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:550MB/s
書込速度:160MB/s

 12トランセンド TS256GMSA370 【256GB】
  ¥ 15,800 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:550MB/s
書込速度:360MB/s

 12・トランセンド TS512GMSA370 【512GB】
  ¥ 41,090 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:550MB/s
書込速度:470MB/s

 MSA370 シリーズは、台湾のトランセンドが発売するmSATA規格のSSDです。

 ドライブの容量は、120GB・256GB・1TBの3種類です。このほか、上記リンク先には、32GB64GBという小容量モデルもあります。

 ドライブの速度は、サイズによって異なります。サムソンと比較した場合、512GBについては、読込速度550MB/s書込速度470MB/sと、わずかに理論上のスペックが上回ります。

 ただし、トランセンドの場合、保証期間は3年です。

 以上、トランセンドのMSA370 シリーズの紹介でした。SSDは「中身の部品が生産できる企業が強い」です。その意味で、ややコスパは悪いでしょう。

5・m2 type2280規格の高速SSDの比較

 201806181239.jpg

 最後に、PCI Expressに挿入する高速な内蔵SSDの比較です。

 冒頭でも書いたように、「特殊な規格」です。廃熱やカードスロットの干渉について制御できる「自作」上級者以上の方以外は、通常タイプをオススメします。


 

 13・WD Black NVMe WDS250G2X0C 【250GB】
  ¥ 12,532 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:3000MB/s
書込速度:1600MB/s

 13・WD Black NVMe WDS500G2X0C 【500GB】
  ¥ 23,298 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:3400MB/s
書込速度:2500MB/s

 13・WD Black NVMe WDS100T2X0C 【1TB】
  ¥ 46,510 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:3400MB/s
書込速度:2800MB/s

 こちらは、米国のWESTERN DIGITALが販売するWD BlackシリーズSSDです。 

 現在はサンディスクと「同じ会社」ですが、m.2規格については「WDブランド」で売っています。

 ドライブの容量は、250GB・500GB・1TBの3展開です。速度からして、さほど高くないため、自作ユーザーに人気の製品です。

 ドライブの速度は、やはり、サイズによって異なります。1TBについては、読込速度3400MB/s書込速度2800MB/sと、民生用では「史上最速」ですね。

 技術的には、最先端の3D NANDテクノロジーであり、次世代規格として大手が覇権を争っているジャンルです。

 保証期間は「5年」です。

 以上、WDのWD Blackシリーズの紹介でした。

 ここまで見てきたSSDに比べて格段に高速です。メーカーも信頼性が高いWDですし、このタイプならばこれを選んで「間違いない」でしょう。

ーーー

  

 14・WD Black NVMe WDS256G1X0C 【256GB】
  ¥ 9,237 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:2500MB/s
書込速度:800MB/s

 14・WD Black NVMe WDS512G1X0C 【512GB】
  ¥ 16,178 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:2050MB/s
書込速度:800MB/s

 なお、旧機種として、以上の2点が併売中ですが、3D NANDテクノロジー採用以前の製品で、価格に比して書込速度が遅いです。選ぶならば、新機種でしょう。


 

 【SANDISK エクストリーム プロシリーズ

 15・エクストリーム プロ SDSSDXPM2-500G-J25 【500GB】
  ¥ 24,435 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:3400MB/s
書込速度:2500MB/s

 15・エクストリーム プロ SDSSDXPM2-1T00-J25 【1TB】
  ¥ 48,402 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:3400MB/s
書込速度:2800MB/s

 サンディスクExtreme Pro SSDは、同社のm.2対応のSSDです。

 なお、先述のように、サンディスクは、WESTERN DIGITALと合併していますので、性能面は、1つ上の製品と同等です。

 保証も5年と同じです。

 WDとの違いは、「Sandisk SSDダッシュボード」「WD SSDダッシュボード」と、利用できるSSDモニターアプリが違う点ですが、基本的には価格で決めて良いと思います。

 こちらも、5年保証が付属します。


 

  16・サムスン 970 EVO MZ-V7E250B/EC 【250GB】
  ¥ 12,800 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:3400MB/s
書込速度:1500MB/s

  16・サムスン 970 EVO MZ-V7E500B/EC 【500GB】
   ¥ 23,800 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:3400MB/s
書込速度:2300MB/s

  16・サムスン 970 EVO MZ-V7E1T0B/EC 【1TB】
   ¥ 48,402 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:3400MB/s
書込速度:2500MB/s

  16・サムスン 970 EVO MZ-V7E2T0B/EC 【2TB】
   ¥ 94,800 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:3500MB/s
書込速度:2500MB/s

 970 EVOシリーズは、サムソンの販売する最新のm.2対応のSSDです。

 ドライブの容量は、250GB・500GB・1TB・2TBの4展開です。WDと比較すると「大容量の2TB」がある点が目立ちます。

 ドライブの速度は、WDと比較した場合、甲乙つけがたいですが、売れ筋の1TBについては、読込速度3400MB/s書込速度2500MB/sと、書込が多少負けています。コントローラーの違いからでしょうか。

 SSDモニターアプリは、Samsung Magician Softwareが利用できます。

 保証はこちらも「5年」です。

 以上、970 EVOシリーズの紹介でした。2TBの容量が展開されるのが、魅力です。速度的には(ここまで来ると)、WDと体感上の差はないため、ある程度は価格で決めて良さそうです。

今回の結論
内蔵タイプのSSDドライブのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回は、内蔵SSDを15製品ほど比較してきました。

 最後に、いつものように、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種!を提案しておきます。


 第1に、HDDの代わりに利用する内蔵SSDとして、おすすめできるのは、

  

 【crucial MX500シリーズ【2018年】

 3・CT250MX500SSD1/JP  【250GB】
  ¥ 8,980 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 3・CT500MX500SSD1/JP   【500GB】
  ¥ 13,579 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 3・CT1000MX500SSD1/JP 【1TB】
  ¥ 28,900 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 3・CT2000MX500SSD1/JP 【2TB】
  ¥ 51,400 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:560MB/s
書込速度:510MB/s
重量 :118g(発送重量)

 マイクロンcrucial MX300 でしょう。2.5インチの内蔵モデルとして、スペックが最高クラスであり、価格も総じて安いからです。

 3次元NANDフラッシュメモリーの分野では技術力に定評がある米国の大メーカーの直販品で、3年保証も付属します。ランダム読込・ランダム書込の数値もキチンと公開している点も安心感があります。

 書込耐久性も高く、3年間保証も付属するので、バックアップなどの用途だけでなく、メインのOSをインストールする用途にもこちらが良いと思います。

 なお、内蔵SSDを外付けケースに入れて運用することもできます。ただ、重さの点を考えると、上で「おすすめ」したようなポータブルSSDを買った方が最終的にはお買得だと思います。外付けケースの場合、必要なときにSSDを入れ替えて使えるメリットはありますが、個人的経験で言えば「面倒くさくてやらなくなる」可能性が高いです。


 第2に、3.5インチベイに利用する場合、コスパが良い内蔵SSDと言えるのは、

 201803041030.jpg

 【256GB】【2018年】

 5・CFD CSSD-S6i256HG7V
  ¥ 7,970 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 【512GB】

 5・CFD CSSD-S6i512HG7V
  ¥ 14,492 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 【1TB】

 5・CFD CSSD-S6i01THG7V

  ¥ −−−−(近日発売) (6/18執筆時)    

読込速度:550MB/s
書込速度:500MB/s
重量 :---

 デスクトップの3.5インチベイに取り付けるならば、マウンターのついているCFDを選ぶと良いでしょう。

 中身はインテル製のSSDであることが確定的で、保証も3年間と安心感もあります。


 第3に、スピード・安定性を最大限重視した場合におすすめな内蔵SSDは、

 

 【SANDISK SSD PLUS シリーズ

 1・SDSSDA-120G-J27 【120GB】
  ¥ 4,769 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:530MB/s
書込速度:350MB/s
重量:36g

 1・SDSSDA-240G-J26C 【240GB】
  ¥ 7,106 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:530MB/s
書込速度:400MB/s
重量:36g

 1・SDSSDA-480G-J26C 【480GB】
  ¥ 12,251 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:535MB/s
書込速度:450MB/s
重量:36g

 1・SDSSDA-960G-J26C 【960GB】
  ¥ 26,979 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:535MB/s
書込速度:450MB/s
重量:36g

 サンディスク・Ultra 3D シリーズはしょう。

 わずかではありますが、マイクロンの製品よりも書込速度においてメリット性があります。

 価格は多少割高水準ですが、日本での販売歴も長い信頼できる「老舗」の安心感があるため、この点の「安心料」として考えれば妥当でしょう。保証も3年で、サポート体制もしっかりしています。


 第4に、モバイルノートPCなどに利用する mSATA SSDとしてオススメできるのは

 

 【サムスン 860 EVOシリーズ

 11・860 EVO mSATA MZ-M6E250B/EC 【250GB】
  ¥ 9,800 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

 11・860 EVO mSATA MZ-M6E500B/EC 【500GB】
  ¥ 15,800 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

 11・860 EVO mSATA MZ-M6E1T0B/EC 【1TB】
  ¥ 31,800 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:535MB/s
書込速度:450MB/s

 サムスン 860 EVOシリーズでしょう。

 SSDのパーツがほぼ製造できるメーカーで、価格的にこれ以上の製品はないですから。

 保証も5年と、この部分でも安心です。


 第5に、自作ユーザーなど上級者におすすめな「超高速」ドライブは、


 13・WD Black NVMe WDS250G2X0C 【250GB】
  ¥ 12,532 Amazon.co.jp (6/18執筆時)  

読込速度:3000MB/s
書込速度:1600MB/s

 13・WD Black NVMe WDS500G2X0C 【500GB】
  ¥ 23,298 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:3400MB/s
書込速度:2500MB/s

 13・WD Black NVMe WDS100T2X0C 【1TB】
  ¥ 46,510 Amazon.co.jp (6/18執筆時)

読込速度:3400MB/s
書込速度:2800MB/s

 WDの最新モデルでしょう。

 ただ、「ライバル」のサムソンと、同系列の「サンディスク」と速度的なパフォーマンスの差はないのですが、価格面で、安く売られる点が多い点を評価しました。

 なお、2TBについては、ラインナップがないので、サムソンを選ばれるとよいでしょう。

ーー

 というわけで、今回の「モノマニア」は、内蔵SSDを紹介しました。

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posted by Atlas at 14:31 | PC周辺機器
          

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