2021年06月20日

比較2021'【解説】bluetoothキーボード76機の性能とおすすめ・選び方:スマホ・タブレット・PC (2)

【今回レビューする内容】 2021年 人気ブルートゥース無線キーボードの性能とおすすめ・選び方

【比較する製品型番】ELECOM TK-FBP052BK TK-FDM086TBK TK-DCP01BK TK-FLP01BK TK-FLP01PBK BSKBB310BK TK-FBM112BK TK-FBM111BK TK-FBM119KBK LOGICOOLMX KEYS KX800 k380 k480 K780 K370s K375s Slim Combo Apple Magic Keyboard MLA22J/A MLA22LL/A BSKBB505BK BSKBB24BK KEYS-TO-GO iK1042BKA uK1050 iK1053 iK1063BKA iK1092BKA iK1092BKA iK1056BK iK1055BK iK1054BKA Majestouch MINILA-R Convertible  TK-FBP101BK FKBE109/JBT ThinkPad 4Y40X49522 4Y40X49493 Corsair K63 KB431K83 Wireless CH-9268046-AP CH-9145030-JP DREVO BladeMaster Pro 91K TK-SLP01BK ANKER A7726121 マイクロソフト QSZ-00019 Razer BlackWidow V3 Pro

今回のお題
打ちやすいBluetoothキーボードのおすすめはどの機種?

 どもAtlasです。 

 今日は、2021年6月現在、最新のBluetooth接続のワイヤレスキーボードの比較の2回目記事です。

 201810121647.jpg

1・Bluetoothキーボードの比較記事 (1)
 1-1・小型キーボード(自宅用)
 1-2・軽量キーボード(モバイル)
 予算:2000円〜1万円
2・Bluetoothキーボードの比較記事 (2)
 2-1・タブレット専用キーボード
 2-2・iPad専用キーボード
 予算:1万円〜2万円
3・Bluetoothキーボードの比較記事 (3)
 3-1・PC専用キーボード(テンキーなし)
 予算:3000円〜2万円
4・Bluetoothキーボードの比較記事 (4)

 3-2・PC専用キーボード(テンキーあり)
 予算:3000円〜2万円
5・Bluetoothキーボードの比較記事 (5)
 =最終的な「おすすめ機種」の提案

 前回の1回目記事こちら)では、Bluetoothキーボードのうち、パソコンのほかスマートフォン・タブレットでも汎用的に利用できる比較的価格の安い製品を紹介しました。

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 今回の2回目記事では、タブレット専用製品を紹介します。

 このブログの【iPadの比較記事】や【Android系タブレットの比較記事】で書いたような製品での利用に特化し、専用のカバーが付属するタイプです。

 ただし、やや価格が高めなので、タブレットでも、1万円以内で狙う場合、タブレット用でも1回目記事こちら)の製品でもOKです。

 また、「Bluetoothキーボードの選び方の基本」についても、1回目記事こちら)の冒頭で説明しました。お時間があるかたは、そちらからお読みください。

 よろしくお願いします。

ーー

1・Win10   ★★★★★
2・Mac    ★★★★★
3・iOS・iPad  ★★★★★
4・Android   ★★★★★
5・打ちやすさ ★★★★★
6・総合評価  ★★★★★

 というわけで、以下では、いつものように各製品をレビューします。

 そして、最終回の「結論編」(こちら)では、上表のような観点から、目的別・予算別にAtlasのおすすめ機種を提案していきます。

2-1・モバイル軽量キーボードの比較

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 はじめに、主にAndroid系に向いた製品からです。


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 21・ロジクール UNIVERSAL FOLIO uK1050
  ¥8,800 Amazon.co.jp (6/20執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:17mm程度
キーストローク:2mm程度
Fキー:ーー
電池:コイン電池 2年(CR2032×2)

1・Win10   ★☆☆☆☆
2・Mac    ★☆☆☆☆
3・iOS・iPad
 ★★★★★
4・Android  ★★★★★
5・打ちやすさ ★★★★★

 UNIVERSAL FOLIOは、ロジクールが発売する保護カバー一体型のキーボードです。

 世界的なPC周辺機器メーカーである、スイスのロジクールの製品です。

 比較的高品質の製品を、低価格で売るのが得意な企業です。

 201709011729.jpg

 汎用設計で、iOS / Android / Windows OSのタブレットのうち、9〜10インチサイズのタブレットに対応できます。

 iOS系のほか、Android系ではSamsung Galaxy Tab Noteにも対応可能です。

 ほかの機種でも「高さが229mm〜261mm」「 幅が158mm〜185mm」「奥行きが最大10mm」の枠に収まれば基本的にアジャストされます。

 保護カバーとの一体設計は、好き嫌いがあります。

 ただ、基本的に持ち運ぶ際のキーボードを別に持っていくと、キーにゴミが入るなど傷むので、この形式が「実は一番合理的」だとAtlasは考えています。

 キーボードの形式は、ノートPCのような、パンタグラフ式です。

 文字キーのサイズ(キーピッチ)は、17mm程度で、キーが沈む深さは、2mm程度です。

 「押した」感がハッキリある製品なので、キーボード単体としてみてもかなり押しやすい部類です。もちろん、アイソレーション方式を採用します。

 201709011736.jpg

 キー配列は、英語配列のキーボードです。

 Fキーなどもありますが、iOSなどそれを利用しない場合は、専用のショートカットキーが割り当てられており、合理的ですね。

 タブレットやMacへの対応は、先述のように、iOS / Android / Windows OSのタブレット専用設計です。

 充電方式は、コンビニでも買えるCR2032電池を2個使う方式です。ただ、2年間充電不要で持つというスペックです。

 重さは、465gです。

 カバー兼用製品のため一概に比較できないですが、一般的なスマートカバーは、200gほどの重さですから、さほど重いわけでもないでしょう。

---

 以上、ロジクールのUNIVERSAL FOLIOの紹介でした。

 タブレットで利用する場合は、個人的にはこのタイプが最も実用的だと思っています。

 保護カバーを台座として、タブレットをノートPCのように利用できるため、立てるための専用台座を持ち運ばなくても良いからです。

 なお、iOS系端末のユーザーの場合は、同社からそれぞれの機種に合わせて設計された製品があります。次に紹介します。

2-2・モバイル軽量キーボードの比較

 201709011723.jpg

 つづいて、ここからは、iPadに最適化された軽量キーボードを紹介します。


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 【iPad Air 10.5専用】(第3世代)

 22・ロジクール SLIM FOLIO iK1056BK
  ¥8,390 楽天市場 (6/20執筆時)

 【iPad 10.2専用】(第7世代)

 23・ロジクール SLIM FOLIO iK1055BK
  ¥11,800 楽天市場 (6/20執筆時)

 【iPad 9.7専用】

 24・ロジクール SLIM FOLIO iK1053
  ¥16,624 楽天市場 (6/20執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 4.0 LE
キーピッチ:17mm程度
キーストローク:1.5mm程度
Fキー:ーー
電池:コイン電池(4年)

1・Win10   ★☆☆☆☆
2・Mac    ★☆☆☆☆
3・iOS・iPad  ★★★★★★★
4・Android   ★☆☆☆☆
5・打ちやすさ ★★★★★

 SLIM FOLIOは、ロジクールのタブレット用のスマートカバー付きのキーボードです。

 202005281605.jpg

 iPad専用設計なので、3サイズあります。

 現行製品の10.5インチiPad Airと10.2インチ iPad 専用製品のほか、(既に割高ですが)第6世代と第5世代の iPad(9.7インチ)旧機種用があります。

 いずれも、カバー付きキーボードです。

 純正カバーと同様の機能を持つので、フタを開ければ自動的に起動し、閉めれば自動的にオフになります。

 また、それに連動してキーボードの電源も自動的にオン・オフされます。

 キーボードの形式は、パンタグラフ式です。

 文字キーのサイズ(キーピッチ)は、17mmです。また、キーが沈む深さは、1.5mmです。

 大きい指でも打てる機種です。また、いずれもアイソレーション方式を採用します。

 キー配列は、英語配列のキーボードです。

 こちらも、iOS専用設計なので、Fキーは省かれ、その代わりにiOS専用のショートカットキーが使えます。

 タブレットやMacへの対応は、先述のように、iOS系のタブレット専用設計です。

 充電方式は、コイン電池交換式ですが、4年のバッテリー寿命です。

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 重さは、カバー兼用製品のため、495gと重めです(iPad Air用は 485g)。

 なお、上部に、アップルペンシルのホルダーも付属します。

----

 以上、ロジクールの製品の紹介でした。

 専用設計なので「あたりまえ」かも知れませんが、該当する端末で利用するならば、この機種はかなりオススメできる機種です。

 下手に、汎用性のある機種を買うよりも、この機種を買えば満足度は高いでしょう。キーも打ちやすく、保証も2年です。

ーーー

 202005281618.jpg

 【iPad 10.2専用】(第7世代)

 25・ロジクール RUGGED FOLIO iK1054BKA
  ¥18,840 Amazon.co.jp (6/20執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 4.0 LE
キーピッチ:18mm程度
キーストローク:1.2mm程度
Fキー:ーー
電池:スマートコネクタ

 なお、人気のiPad 10.2インチに限っては、RUGGED FOLIOというモデルがあります。

 202005281621.jpg

 この場合、本体に、耐水・耐塵性があるほか、1.2mの落下耐性があります。

 ただし、重さは605gですので、100g程度重いです。

 そのほか、本機は、スマートコネクタ対応ですので、iPadからの給電で利用できます。そのため、姉妹品ではありますが、仕様的に、Bluetoothは不採用です。

--- 

 結論的にいえば、本機は野外で利用する人用の特殊ニーズの製品です。

 キーストロークも短いので、必要な方がそれに応じて購入してください。


 201810121635.jpg

 【iPad Pro 10.5 】

 26・ロジクール Slim Combo iK1092BKA
  ¥8,680 Amazon.co.jp (6/20執筆時)

 【iPadPro12.9】

 27・ロジクール Slim Combo iK1272BKA
  ¥17,620 Amazon.co.jp (6/20執筆時)

キー方式:パンタグラフ式
接続:Bluetooth 3.0
キーピッチ:19mm程度
キーストローク:1.5mm程度
Fキー:ーー
電池:スマートコネクタ

1・Win10   ★☆☆☆☆
2・Mac    ★☆☆☆☆
3・iOS・iPad  ★★★★★★★
4・Android   ★☆☆☆☆
5・打ちやすさ ★★★★★

 Slim Comboは、ロジクールがiOS系のタブレット用に専用設計している製品の新型モデルです。

 iPad、2サイズに対応する製品があります。

 こちらも、純正カバーとしての機能を持つので、純正のカバーと同じようにフタを開ければ自動的に起動し、閉めれば自動的にオフになります。

 また、連動してキーボードの電源も自動的にオン・オフされます。

 201806131818.jpg

 キーボードの形式は、パンタグラフ式で、先ほどの製品と同じです。

 文字キーのサイズ(キーピッチ)は、19mm程度で、キーが沈む深さは、1.5mm程度です。ただし、iPad 9.7用だけは、17mmです。

 先ほどの機種より押しやすく改良されています。もちろん、アイソレーション方式を採用します。

 キー配列は、英語配列のキーボードです。こちらも、Fキーは省かれ、その代わりにiOS専用のショートカットキーが使えます。

 201709011723.jpg

 充電方式は、スマートコネクタ経由で電源を取る形式ですので、バッテリーは不要です。

 したがって、本機も「Bluetoothレス」な仕様です。

 重さは、「スリム」の名前が示すように、軽量化が図られています。

 iPad 9.7は490g、iPad Pro 10.5は、528g、 iPad Pro12.9は、640gとなります。

 いずれもキーボードバックライトが付属する点から考えても、大健闘といえる重さでしょう。

---

 201806131823.jpg

 以上、ロジクールのSlim Comboの紹介でした。

  IOS系ユーザーで、キーボードを探している場合は、迷わずこれを選んだ良いと思います。

 図のように保護カバー部とキーボードは分離・ドッキングできるため、不要な場合は持ち運ばない選択肢もできますから。

次回に続く!
打ちやすいBluetoothキーボードのおすすめは結論的にこれ!

 というわけで、今回の前編では、Bluetoothキーボード2回目記事でした。

 しかし、記事はまだまだ「続き」ます。

 201810121647.jpg

1・Bluetoothキーボードの比較記事 (1)
 1-1・小型キーボード(自宅用)
 1-2・軽量キーボード(モバイル)
 予算:2000円〜1万円
2・Bluetoothキーボードの比較記事 (2)
 2-1・タブレット専用キーボード
 2-2・iPad専用キーボード
 予算:1万円〜2万円
3・Bluetoothキーボードの比較記事 (3)
 3-1・PC専用キーボード(テンキーなし)
 予算:3000円〜2万円
4・Bluetoothキーボードの比較記事 (4)

 3-2・PC専用キーボード(テンキーあり)
 予算:3000円〜2万円
5・Bluetoothキーボードの比較記事 (5)
 =最終的な「おすすめ機種」の提案

 続く、3回目記事こちら )では、PC専用に開発されたすこし大きめのBluetoothキーボードを紹介します。

1・Win10   ★★★★★
2・Mac    ★★★★★
3・iOS・iPad  ★★★★★
4・Android   ★★★★★
5・打ちやすさ ★★★★★
6・総合評価  ★★★★★

 その上で、「結論編」となる、5回目記事こちら)では、ここまで紹介したキーボード全てから、スマホ・タブレット向けパソコン向けそれぞれについて、Atlasのおすすめ機種を提案していきたいと思います。

 3回目記事は→こちら

posted by Atlas at 16:48 | PC周辺機器



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