2019年08月19日

比較2019'【全録も】東芝ブルーレイレコーダー16機のおすすめ・選び方:レグザブルーレイ

【今回レビューする内容】2019年 東芝のレグザブルーレイレコーダーの性能とおすすめ・選び方:タイムシフトマシン 機能の違いや人気機種のレビュー 性能ランキング:レグザタイムシフトマシン・レグザサーバー

【比較する製品型番】REGZA DBR-W508 DBR-W1008 DBR-W2008 DBR-W507 DBR-W1007 DBR-W2007 DBR-T1008 DBR-T2008 DBR-T3008 DBR-T1007 DBR-T2007 DBR-T3007 DBR-M1007 DBR-M3009 DBR-M2008 DBR-M4008 DBR-M3009 DBR-W509 DBR-W1009 DBR-W2009

今回のお題
東芝のレグザブルーレイレコーダーのおすすめ機種はどれ?

 ども、Atlasです。

 今日は、2019年8月現在、最新の東芝のブルーレイレコーダー比較します。

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 発売前の2019年夏モデルを含めて、最新モデルは、全機種フォローしました。

 全録対応レグザタイムシフトマシン(レグザサーバー)と、廉価版の「"時短"レグザブルーレイ」双方とも扱います。

1・画質補整  ★★★★☆
2・全録機能  ★★★★★

3・同時録画数 ★★★★★
4・総合評価  ★★★★★  

 以下では、いつものように、機種ごと比較していきます。

 その後、最後の「結論」では、目的別・予算別にAtlasの「おすすめ機種」を提案していきます。

ーーー

1・SONYのブルーレイレコーダー
2・パナソニックのブルーレイディーガ

3・東芝の全録レグザブルーレイ  
4・シャープのアクオスブルーレイ
5・フナイのブルーレイレコーダー
6・おすすめブルーレイレコーダー 【結論】

 なお、今回の記事は、このブログ「モノマニア」のブルーレイ関連記事の第3回目記事として書きました。

1・レグザブルーレイ共通の特長

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 具体的な製品の比較に入る前に、東芝のブルーレイレコーダーに共通する特長について紹介しておきます。

 なお、以下の本文では、Atlasのおすすめポイントを赤字で、イマイチと思う部分を青字で記していきます。

画質面での特長

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 第1に、画質補整機能についてです。

 東芝の場合、パナソニックやソニーのように、高性能な画像補整回路(超解像技術・階調補正技術など)をブルーレイレコーダーに搭載しません

 メーカへの問い合わせを含めてAtlasは色々調査しました。

 しかし、旧来的な「XDE」を使った画像補正は機能として持ち合わせてはいますが、東芝の液晶テレビが搭載するような高度な機能は総じて省略されています。

 ソニーの全機種、パナソニック・シャープの上位機は、テレビ画質(2K)を4Kにアップコンバートする技術を搭載します。し。

 201807071152.jpg

 カタログを見ると、東芝も「4Kアップコンバート出力対応」とあります。

 しかし、こちらは市販のブルーレイディスクのみの対応ですので、他社とは異なります。

 201804050947.jpg

 ただ、東芝は、こうした機能をあえて省略していると言えます。

 なぜなら、東芝は、「画像補正のための回路ははTVにも搭載しているので、そちらに任せる」という方針だからです。実際、これは合理的です。

 最新の高性能な4Kテレビを持っているならば、ブルーレイにも同じ回路を搭載するのは「無駄」だといえます。

 もちろん、さほど高級でないTVや昔のTVを利用している場合は例外ですが、「TVとの同時買い換え」については、東芝のポリシーで問題はないと思います。その分、本体価格は割安であるなら、それは嬉しい部分でしょう。

番組表などの使い勝手

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 第2に、使い勝手の良さについてです。

 UI(ユーザーインターフェース)は、各社とも工夫を凝らしている部分です。

 東芝の場合、かなりシンプルな作りにして、分かりやすくする方向性です。

 本体の起動速度も約1秒とソニーに次いで速く、番組表などの使い勝手も他社と遜色ありません。

 201611030015.jpg

 自動番組録画も、充実しています。

 自動番組録画とは、「サッカー」・「NHK交響楽団」など自分の好きなキーワードを登録することで自動的に番組を「おまかせ」で録画してくれる機能です。

 この面で従来的に優れるのはソニーですが、東芝も負けていません。

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 とくに、番組表から自動抽出された人名録から好きなタレントの番組を選ぶ機能や、試聴中の番組の関連番組を表示する機能などは、東芝のオリジナルです。

 ただし、SONYと較べると、再放送についての二重取りを防止してくれる機能などは採用していません

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 【1-4TBあり】

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   ¥14,949 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

 USBハードディスク録画も対応しています。

 全機種とも対応です。8台まで登録でき、このうち、4台まで同時接続可能です。

 他社は、同時接続可能台数が1台まで(=そのたび外して使う)ということを考えると、この点では東芝が優秀です。

 ただし、「全録(=タイムシフト録画)」対応機種において、タイムシフトマシンとして外付けUSBハードディスクを運用する場合は、同時接続台数は、2台までです。

 詳しくは、各機の説明で後述します。

時短再生に関する機能

 201611030020.jpg

 第3に、時短再生に関する機能です。

 東芝の「全録(タイムシフト)」技術を応用し、録画番組の「早見・飛ばし見」に関わる技術が多いのも、同社の製品の特長です。

 これは、「全録非対応」の標準モデルでも搭載されており、同社の「目玉」と言えます。

 201804051026.jpg

 時短再生は、1.3倍速で高速再生するモード(らく早見)だけではありません。

 標準速度で、自動的にチャプターを選択して、「不要なあれ」を実質的にスキップ再生する「らく見」機能が付属します。

 また、音楽番組などで、見たいアーティストのシーンにたどりつくための「飛ばし見」も性能が良く、この部分の使い勝手は、他社に比べても作り込まれており、非常高度な仕様です。

IOTへの対応状況

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 スマホdeレグザ
  ¥0 iTunes Store
 スマホdeレグザ
  ¥0 Google Play 
 

 第4に、予約などに関するIOTの対応状況です。

 東芝は、外出先のスマホ・タブレットに録画した番組をインターネット経由で飛ばせる「おでかけいつでも視聴」に対応します。

 201908191403.jpg

 そして、上記の公式アプリで、ビデオに録画した映像を見れます。

 とくに東芝は、録画中の番組の「追っかけ再生」も対応します。この部分は「業界初」になります。

 また、外出先などから録画予約をする機能も搭載されます。

  201905151541.jpg 

 さらに、 スマホでの「らく見」「らく早見」「飛ばし見」にも対応します。

 時間のない現代人には、評判の機能です。

2・レグザブルーレイ全機種の比較

 さて、ここからは具体的に全機種の特徴について説明していきます。


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 〈2019年夏モデル〉

  【500GB】

 1・東芝 REGZA DBR-W509
  ¥31,142 楽天市場 (8/19執筆時)

  【1TB】

 2・東芝 REGZA DBR-W1009
  ¥33,890 楽天市場 (8/19執筆時)

 【2TB】

 3東芝 REGZA DBR-W2009
  ¥40,442 楽天市場 (8/19執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:500GB/1TB/2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:未対応

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 〈2018年夏モデル〉

 【500GB】

 4・東芝 REGZA DBR-W508
  ¥31,980 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

 【1TB】

 5・東芝 REGZA DBR-W1008
  ¥36,480 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

  【2TB】

 6・東芝 REGZA DBR-W2008
  ¥43,800 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:500GB/1TB/2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:未対応

 最初に紹介するのは、DBR-Wシリーズです。

 こちらについては、旧モデルも併売中です。

 新旧で実質的機能差はないのですが、、すでに価格差はないので、素直に2019年モデルを選んで良いでしょう。

 201905151554.jpg

 チュナー数(同時に録画できる番組数)は、いずれのモデルも「2」です。

 要するに、地上波+BS+CSのうちから2番組が録画ができます

 一方、東芝と言えば「タイムシフト(全録)」というイメージがあります。しかし、入門機は他社同様の「普通の」ブルーレイレコーダーであり、全録は非対応です。 

 ハードディスクの容量は、3機種で異なります。

 500GB・1TB・2TBからの選択肢となります。

 東芝は、「12倍の長時間録画モード」が搭載されますから、例えば、2TBならば、2181時間保存できます。500GBでも、536時間です。

 201804051126.jpg

 バッファロー HDV-SQ2.0U3/VC 2TB
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 USB端子は、外付ハードディスクに対応し外部ハードディスクも最大4台まで使えます。

 このうち1台は、SeeeQVaultに対応可能です。

 この規格に対応する場合、レコーダーを買い替えた際、新しいレコーダでそのまま再生できます。

 ただし、【外付けHDDの比較記事】で紹介したような、対応するUSBハードディスクが必須です。

 また、1度に記録できる番組は1番組だけです

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 無線LANは、DBR-W508 W509は、未搭載です。

 しかし、その他の機種は、高速な11ac規格にも対応するものが搭載です。

 また、全機種とも有線LANは付属します。そのため、いずれでも「お出かけどこでも視聴」は設定可能です。

  201905151541.jpg

 スマホでの視聴は、対応します。

 なお、冒頭で紹介した、視聴用のスマホdeレグザアプリは、2019年新登場でした。

 しかし、2018年モデルについても、(親切なことに)2「新アプリを利用できる仕様」にしています。

-

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 以上、DBR-Wシリーズの紹介でした。「全録」はできない機種です。

 ただ、東芝が得意な「時短再生」には、高度に対応するため、この部分が他社の入門機に較べた場合の利点となるでしょう。

 時短再生でニュースやドラマを見たい場合は、有効な選択肢です。

−−−

 201905151540.jpg

 〈2017年夏モデル〉

 【500GB】

 7・東芝 REGZA DBR-W507
  ¥32,980 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

 【1TB】

 8・東芝 REGZA DBR-W1007
  ¥37,978 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

 【2TB】

 9・東芝 REGZA DBR-W2007
  ¥43,980 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:500GB/1TB/2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:未対応

 なお、こちらの機種については、もう一世代前の2017年旧モデルが併売されています。

 大きな違いは、無料で利用できる、スマホ新アプリの「スマホdeレグザ」に完全対応せず、(月額100円の)ネットdeナビを必要とする点です。

 201804051043.jpg

 また、東芝は、2018年ユーザーインターフェイスも刷新し、より見やすくなりました。使い勝手の部分で差があるので、新しい機種を選んだ方が良いと思います。


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〈2018年モデル〉

 【1TB】

 10・東芝 REGZA DBR-T1008
  ¥41,200 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

 【2TB】

 11・東芝 REGZA DBR-T2008
  ¥48,380 Amazon.co.jp ( 8/19執筆時)

 【3TB】

 12・東芝 REGZA DBR-T3008
  ¥59,800 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

チューナー数:3
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:500GB/1TB/2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:未対応

 続いて紹介するのは、DBR-Tシリーズです。

 201905151607.jpg

 チュナー数(同時に録画できる番組数)は、下位機種より多くなり「3つ」です。

 地上波+BS+CSのうちから3つ録画ができます。一方、この機種も全録は非対応です。

 ハードディスクの容量は、DBR-T1007 が1TB、 DBR-T2007 が2TB、 DBR-T3007が3TBとなります。

 どの程度の容量が必要かは難しい部分ですが、画質をある程度良いモードで利用する場合、現在ではだいたい「1TBが標準」だと言えます。

 無線LANは、どの機種も搭載です。

  201905151541.jpg

 その他の部分は、下位機種と同じです。

 新しい無償化アプリ(スマホdeレグザ)にも対応します。

---

 以上、DBR-Tシリーズの紹介でした。

 下位機種との違いはチューナーハードディスクの容量だけとなります。

 そのため、あまり録画しないようならば、下位機種を選んでしまって良いでしょう。使い勝手などは同等です。

3・タイムシフト(全録)対応機

 つづいて、東芝の「売り」ともいえるタイムシフト(全録)に対応する機種を紹介します。

 ちなみに「タイムシフト」とは、設定した全チャンネルの番組を自動録画し、好きな時間に遡って見たり、指定した番組を録画保存したりできる機能です。


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 TVの番組表から、ボタン1つで「過ぎ去った時刻の番組でも観れるレコーダー」と考えてください。

 録画番組なので、ニュースやドラマなどの「早見」も可能です。


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 〈2019年春モデル〉

 【3TB】

 13・東芝 REGZAサーバー DBR-M3009
   ¥76,080 Amazon.co.jp
(8/19執筆時)

チューナー数:7
長時間録画:最大11日(6ch)
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:3TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:未対応

 DBR-M3009は、現行の「全録」対応のタイムシフトマシンでは最も安い機種です。

 ちなみに、「全録」モデルですが、ブルーレイドライブは搭載しています。

 201807071137.jpg

 同時録画できる番組数は、少しややこしいので詳しく説明します。

 この機種の場合「タイムシフト専用チューナー」と「通常録画との兼用チューナー」が別枠となります。

 前者として、3波対応チューナーが3つと、地上波専用チューナーが1つ搭載です。

 後者として、3波対応チューナーが3つ搭載です。

--

 結論的に言えば、この機種は、全録する場合、地上波は最大7ch、BS/CSは最大6ch録画できます。

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 全録できる時間は、同社のカタログを見ても「ややこしい」部分です。

 3TBの内蔵ハードディスク容量のうち、最大量となる全体ノ約88%(2626GB)をタイムシフト領域とし、「375GB」を通常録画用とする場合、6チャンネルを最大11日分録画できます。

 ただし、これは、「スマホ長時間画質モード」という、テレビ向きではない画質の場合です。

 「そこそこのTV用画質」と言える「AVC高画質」の場合、6チャンネルを最大5日分です。

---

 結論的にいえば、1週間分録りきることはできないため、「一週間分の週末まとめみ」は向かないでしょう。

 201908191520.jpg

 【3TB】【タイムシフト対応】

 I-O DATA AVHD-AUTB3/EX 【3TB】
   ¥14,949 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

 【2TB】【タイムシフト対応】

 I-O DATA AVHD-AUTB2/EX 【2TB】
   ¥12,838 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

 USBハードディスクは、しかしながら、増設可能です。

 そして、これを、タイムシフト用に利用することも可能です。

 201908191511.jpg

 なお、レコーダー本体背面には、USB端子が2系統あります。

 ただし、USB接続の場合、上図の様に、それぞれ、2チャンネル、1チャンネル分の録画しかできません

 要するに、6チャンネル録画する場合、内蔵HDDで3ch外付け2系統で合計3chという設定にします。

--

 結論的にいえば、この構成にした場合、TV画質で、6チャンネルを最大10日分録画できる計算です。

 ただ、周辺機器を別に買う必要もあり、この運用法は、「かなり面倒」でしょう。

 そのため、「週末に1週間分まとめみ」ならば、後ほど紹介する、内蔵ハードディスク量の多い上位機を選ぶべきです。

 201704051553.jpg

 USB端子は、数珠つなぎにすれば、最大4台までの外付けHDDが「同時接続」できます。

 全録用に使う場合は、先述のように「2台」までです。

 しかし、通常録画ならば、ハブを介せるので最大4台となります。そのうち、1台は、SeeQVaultに対応できます。

 なお、こうした大容量ディスクについて、このブログでは【TV向け外付けハードディスクの比較記事】で詳しく書きました。

 無線LANは、11ac規格にも対応するものが搭載です。

  201908191425.jpg

 外出先での再生は、この機種も、スマホdeレグザ対応ですから対応します。

 スマホやタブレットに対して、持ち出し機能が利用可能です。

 その上で、非全録機にはない「タイムシフト録画番組の再生」にも対応する点が魅力です。

 画質面では、基本的に、タイムシフト未対応の通常機と同じです。

 201908191430.jpg

 そのほかの部分は、下位機種と同じです。

 もちろん、東芝の「自慢」である時短機能もフル装備です。

---

 以上、DBR-M3009の紹介でした。

 東芝は、タイムシフトマシン販売の歴史が長く、使い勝手の部分で、他社の全録より優れる部分が多いです。

 スマホアプリで、外出先から「時短」と「タイムシフト」も使えますし、東芝機では「最も東芝らしい」同社を代表する機種と言えます。

 ただ、内蔵ハードディスクの量はさほどではないので、基本的には「2チャンネル程度の全録で良い」という、ライト層に向けた入門機といえます。

 201804051056.jpg

 〈2017年モデル〉

 【1TB】

 14・東芝 REGZAサーバー DBR-M1007
  ¥52,768 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

チューナー数:7
長時間録画:最大7日(6ch)
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:1TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:未対応

 なお、この機種は2017年度モデルのDBR-M1007 が併売中です。

 ただ、内蔵HDDが1TBと少ないほか、ユーザーインターフェイスが旧式である点、1.3倍速の「らく見」に対応しません

 無料のスマホdeレグザアプリも、2007年機は無償でフル対応しませんので、現在的には選択肢に入れない方が良いと思います。

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 〈2018年モデル〉

  【2TB】

 15・東芝 タイムシフトマシン DBR-M2008
  ¥74,800 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

チューナー数:7
長時間録画:最大7日(6ch)
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:未対応

 一方、もう一世代新しいDBR-M2008は、料のスマホdeレグザアプリに対応します。

 ただ、2TBと、ハードディスクが少ない上、4TBモデルと価格差もないため、選ばない方が良いでしょう。


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 〈2018年モデル〉

 【4TB】

 16・東芝 REGZAサーバー DBR-M4008
  ¥87,211 Amazon.co.jp  (8/19執筆時)

チューナー数:7
長時間録画:最大15日(6ch)
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量4TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:未対応

 DBR-M4008は、現行の「全録」対応のタイムシフトマシンの上位機です。

 ハードディスクを4TBに増量したモデルになります。

 201807071137.jpg

 同時録画できる番組数は、下位機種と同じで、地上波は最大7ch、BS/CSは最大6ch録画できます。

 201908191529.jpg

 全録できる時間は、4TBの内蔵ハードディスクの容量から、「500GB」を通常録画・保存用に残して、残り約88%(3500GB)をタイムシフト領域とした場合、6チャンネルで約15日分録画できます。

 ただし、この数値は、やはり「スマホ長時間画質モード」の場合です。

 TV用のAVC高画質では、6チャンネルで約6.5日分、多少劣るAVC中画質では、6チャンネルで約9.5日分です。

--

 結論的にいえば、この上位機種の場合、外付けHDDを購入せずとも、本体だけで6チャンネル分の「一週間分の週末まとめみ」が可能です。

 増設ハードディスクは、入門者にはハードルが高いでしょうし、本体価格の多少の高さは我慢しても、この機種を選んでしまったほうが良いと思います。

 201908191520.jpg

 【4TB】【タイムシフト対応】

 I-O DATA AVHD-AUTB5 【4TB】
   ¥19,962 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

 USBハードディスクは、こちらも増設に対応します。

 本体端子から、2台増設すると、TV画質で、6チャンネルで最大12日分、全録できる計算です。

 201908191537.jpg

 タイムシフトは「スマホ画質」で良い場合は、増設すれば、6ch・1ヶ月の録画ができるため、相当長期間の「まとめみ」にも対応します。

 その他の部分は、下位機種と同じです。

---

 以上、DBR-M4008の紹介でした。

 先述のように、内蔵ハードディスクのみで「6チャンネルの1週間のまとめみ」をしたい場合、下位機種に外付けHDDを増設するより、こちらを選んだ方が良いでしょう。

 初心者で「本体だけでタイムシフト」という方はこの機種が良いと思います。

今回の結論
東芝のレグザブルーレイのおすすめの機種は結論的にこれ!

 というわけで、東芝ブルーレイレコーダーの最新機種を比較してきました。

 最後に、いつものように、価格別・目的別に、Atlasのおすすめ機種を提案しておきます。


第1に、「タイムシフト」も通常録画も必要な方にもっともおすすめなのは、

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 〈2019年春モデル〉

 【3TB】

 13・東芝 REGZAサーバー DBR-M3009
   ¥76,080 Amazon.co.jp
  (8/19執筆時)

チューナー数:7
長時間録画:最大11日(6ch)
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:3TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:未対応

1・画質補整  ★★★★☆
2・全録機能  ★★★★★

3・同時録画数 ★★★★★
4・総合評価  ★★★★★  

 東芝のタイムシフトマシンのDBR-M2008でしょう。

 全録できるのは、6チャンネル・約5日分と短いですが、全録するチャンネルを減らせば「1週間分まとめみ」も対応可能です。

 201401311926.jpg

 【3TB】【タイムシフト対応】

 I-O DATA AVHD-AUTB3/EX 【3TB】
   ¥14,949 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

 【2TB】【タイムシフト対応】

 I-O DATA AVHD-AUTB2/EX 【2TB】
   ¥12,838 Amazon.co.jp (8/19執筆時)

 なお、録画に使うハードディスクの同時購入を考えている方については、おすすめハードディスクについての記事が別にあります。

 全録に向く大容量モデルや、データ引っ越しが容易なSeeQvault規格モデルなども紹介しています。

 電源を取るタイプは、こちらの 【外付けハードディスクの比較記事】に、電源不要なタイプは、こちらの【ポータブルHDDの比較記事】をご覧ください。

 ただ、タイムシフト機については、起動がシビアなので、安定性を考えると、上記の機種のようにレグザタイムシフトに正式対応する製品がおすすめです。

 なお、容量的には東芝は、6TBまで認識するとのことです。


 第2に、多チャンネルの「全録」を考えているヘビーユーザーにおすすめできるのは、

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 〈2018年モデル〉

 【4TB】

 16・東芝 REGZAサーバー DBR-M4008
  ¥87,211 Amazon.co.jp  (8/19執筆時)

チューナー数:7
長時間録画:最大15日(6ch)
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量4TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:未対応

1・画質補整  ★★★★☆
2・全録機能  ★★★★★★

3・同時録画数 ★★★★★
4・総合評価  ★★★★★★

  DBR-M4008 が良いでしょう。

 TVで「納得できる画質」で、「1週間分まとめみ」をしたい場合、4TBの内蔵ハードディスクは、最低必要です。

 また、画質はさほど求めない方も、30日分ならば、このサイズが「マスト」でしょう。

 201804051126.jpg

 【SeeQvault対応

 バッファロー HDV-SQ2.0U3/VC 2TB
  ¥14,845 Amazon.co.jp (5/15執筆時)

 なお、この機種もSeeQvault規格モデルです。

 そのため、「保存して長期で残したい」番組を対応する外付けHDDに録画しておけば、ブルーレイが壊れた際も、他機で再生できます。

 詳しくは、【外付けハードディスクの比較記事】をご覧ください。


 第3に「全録」は不要だが、「時短再生」に優れた東芝製レコーダーを選びたいならば、

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 〈2019年夏モデル〉

  【500GB】

 1・東芝 REGZA DBR-W509
  ¥31,142 楽天市場 (8/19執筆時)

  【1TB】

 2・東芝 REGZA DBR-W1009
  ¥33,890 楽天市場 (8/19執筆時)

 【2TB】

 3東芝 REGZA DBR-W2009
  ¥40,442 楽天市場 (8/19執筆時)

チューナー数:2
長時間録画:最大12倍
LAN接続:有線LAN/無線LAN
HDD容量:500GB/1TB/2TB
HDD録画:外付HDD対応
4Kアップコンバート:未対応
ノイズリダクション:未対応

1・画質補整  ★★★★☆
2・全録機能  ☆☆☆☆☆

3・同時録画数 ★★★★☆
4・総合評価  ★★★★☆  

 価格面から、DBR-W509と、 DBR-W1009 がおすすめです。

 旧機種と値段差は殆どありませんし、現状ではこれで良いでしょう。チューナーも2つあれば、基本的には十分です。

 他社機と比較した場合、東芝機は、時短再生に魅力を感じる方におすすめできます。

 とくに、東芝のTVを使っている場合、レコーダーも東芝にすれば、レグザリンク・コントローラが有効になり、TVリモコンや番組表で録画ができるようになるため利便性が向上します。

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6・おすすめブルーレイレコーダー 【結論】

 一方、冒頭でも書きましたが、映像をアップコンバートさせる技術ついては東芝のブルーレイレコーダーは「弱い」です。

 そのため、3年以前のTVを利用しているなどの場合は、他社のブルーレイとのコンビでも良いかもしれません。

 その場合は、上記の記事をご覧ください。

補足:ブルーレイレコーダーの周辺機器

 というわけで、今回はブルーレイレコーダーの話でした。

 最後に注意ですが、ブルーレイディスクの購入をお忘れなく!!

  

  三菱化学 BD-R 25GB 50枚パック
  ¥ 2,451 Amazon.co.jp (5/15執筆時)

 最初に購入するのは、アマゾンでかなり安く売っている三菱化学の製品をおすすめします。

 録画用なので、パソコンのほかブルーレイディスクレコーダーでも使えます。品質保証も付いています

 東芝は、ブルーレイメディアを自社製造していませんので、価格が割と安く品質も安定しているこちらをオススメします。


 

 ELECOM 120枚収納 CCD-F120NBK
  ¥1,001 Amazon.co.jp (5/15執筆時)

 また、どんどん溜まっていく、ブルーレイディスクの整理には、こうしたケースを利用するのが有効です。

 ケースが透明なので視認性も高く、スペースを取りません。こちらも量販店よりもだいぶ安くなっています。

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1・SONYのブルーレイレコーダー
2・パナソニックのブルーレイディーガ

3・東芝の全録レグザブルーレイ  
4・シャープのアクオスブルーレイ
5・フナイのブルーレイレコーダー
6・おすすめブルーレイレコーダー 【結論】

 なお、ブルーレイレコーダーを他メーカーと比較したい方は、このブログの以上のリンク記事もご覧ください。

 とくに4番の記事は、全体の「まとめ」として、全メーカーの新機種からおすすめできる機種を提案しています。

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1・4K液晶テレビ
2・有機ELテレビ
3・19-23インチの小型液晶テレビ
4・24インチの小型液晶テレビ
5・32インチの小型液晶テレビ
6・38 40 43インチの大型液晶テレビ
7・おすすめ液晶テレビのまとめ 【結論】

 また、テレビも同時に探している方は、サイズ別のこちらの記事もよろしくお願いします。

 最後になりましたが、この記事がもしお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。ではでは。

posted by Atlas at 16:20 | 映像機器
          

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