2017年03月22日

比較2017' 高音質なプリメインアンプ16機種の性能とおすすめ(2)

今回の結論
音質が良いプリメインアンプのおすすめはどの機種?

 ども!Atlasです。今回は、プリメインアンプの比較記事の後編です。

 前回の前編記事【プリメインアンプの比較記事】では、計16製品を比較しました。→こちら

 今回の後編記事では、全機種から、価格別・性能別にAtlasのおすすめ機種を提案していきたいと思います。


 第1に、3万円以内の入門用のプリメインアンプとしておすすめできる機種は、

 

3・DENON PMA-390RE【各色】
 ¥27,136 Amazon.co.jp (3/21執筆時)

 定格出力(8Ω):50W×2
 定格出力(4Ω):100W×2
 インピーダンス: 4~8Ω
 周波数帯域:5Hz~100kHz
 アナログ端子:4
 デジタル端子:なし
 DAC:なし
 ネットワーク:なし
 スピーカ出力:1
 その他:バイワイヤ対応
 サイズ:幅434×高121×奥行308mm

 日本の音響メーカーDENONPMA-390REがおすすめです。

 こちらは、4Ω時に最大100Wと十分なアンプのパワーがあり、インピーダンス 4Ωからとなるため、スピーカー側のインピーダンスに左右されず、十分に「鳴らして」くれるでしょう。

 周波数帯域幅も、5Hz~100kHzと、低音域、高音域ともに広がりがあるため、お持ちのスピーカーの実力を引き出してくれると思います。

 カナレ/CANARE ★切売販売★ 4心スピーカーケーブル
 ¥390 Amazon.co.jp (3/21執筆時)

 4芯ケーブルの「バイワイヤ対応」ですので、対応スピーカーならば、こちらを使ってみるのも面白いでしょう。

 ただ、この価格帯の製品の場合、ネットワーク再生やデジタル接続に対応しませんので、こういった性能を求める場合は、もう少し予算が必要です。


 第2に、5万円以内の中級者向けのプリメインアンプとしておすすめできる機種は、

 

7・ヤマハ R-N602
 ¥46,130 Amazon.co.jp (3/21執筆時)

 定格出力(6Ω):70W×2
 定格出力(6Ω):110W×2
 インピーダンス: 6Ω
 周波数帯域:10Hz~100kHz (ハイレゾ可)
 アナログ端子:5
 デジタル端子:光×1・同軸×1・USB×1
 DAC:192kHz/24bit (DSD 5.6対応可
 ネットワーク:Bluetooth(AAC)・有線/無線LAN
 スピーカ出力:1(2.1ch対応)
 その他:バイワイヤ対応・ワイドFM/AM対応
 サイズ:幅435×高151×奥行392mm

 ヤマハR-N602でしょう。110Wというパワーと、ハイレゾにも対応できる10Hz~100kHz という余裕のある再生周波数帯域を持つ点上、ネットワーク再生やデジタル接続にフルで対応できる機種だからです。

 とくに、ネットワーク再生については、この価格で付属するのは非常にお買得です。ご自宅にWi-Fi環境さえあれば、PCなどに保存したオーディオも手軽に遠隔再生できますので、ニーズは確実にあると思います。

 また、【NASの比較記事】で紹介したような、ネットワーク対応のハードディスクを導入すれば、より便利に使えることでしょう。

 そういった用途に興味のない方でも、スマホでシステムが操作できたり、AirplayやBluetoothで、「ちょっとスマホ音源を再生したい」場合などに、この機種は便利です。Bluetoothならば、訪れた友人も接続できますね。

 音質面と機能面からすれば、最も「買って後悔のしないだろうモデル」だと思います。 


 第3に、小型で高性能な高級プリメインアンプとしておすすめできる機種は、

 

13・ヤマハ WXA-50
 ¥58,100 Amazon.co.jp (3/21執筆時)

 定格出力(6Ω):50W×2
 定格出力(4Ω):115W×2
 インピーダンス: 4~6Ω
 周波数帯域:10Hz~80kHz (ハイレゾ可)
 アナログ端子:1
 デジタル端子:光×1 USB×1
 DAC:192kHz/24bit (DSD 5.6対応可
 ネットワーク:Bluetooth(AAC)・有線/無線LAN
 スピーカ出力:1(2.1ch対応)
 その他:
 サイズ:幅215×高51.5×奥行251.4mm

 ヤマハのWXA-50でしょう。小型機種ですが、デジタルアンプの採用で115Wというパワーをもつ優秀な機種です。周波数帯域幅も10Hz~80kHz と十分なものがあり、ハイレゾ音源も余裕を持って対応します。機種のサイズで性能が決まらないという、好例といえるでしょう。

 難点は、デジタル接続できる系統の数ですが、光端子をオーディオ機器に、USBをPCになどと工夫すれば良いでしょう。

 ネットワーク再生の部分でもBluetooth・無線LAN・有線LANに完全対応していますので、購入してから、どのようにシステムを構築したら良い音が得られるかなど、色々楽しんで使えると思います。

 なお、必ずしも小型である必要がない場合は、5万円以下クラスですが、先ほど紹介したヤマハ R-N602 で十分かと思います。10万円以下クラスの他製品は、先ほど書きましたが多少割高ですので。


 第4に、音質と機能性を最大限重視するならば、

 

14・マランツ PM7005 FN
 ¥68,598 Amazon.co.jp (3/21執筆時)

 定格出力(8Ω):60W×2
 定格出力(4Ω):80W×2
 インピーダンス: 4~8Ω
 周波数帯域:5 - 100 kHz(ハイレゾ可)
 アナログ端子:4
 デジタル端子:光×1 同軸×1 USB×1
 DAC:192kHz/24bit (DSD 5.6対応可
 ネットワーク:なし
 スピーカ出力:1
 その他:
 サイズ:幅435×高125×奥行379mm

 マランツPM7005 FNがおすすめです。例えば、オーディオだけであったり、同じ部屋にあるTVとCDプレーヤーの出力に使うなどの場合は、ネットワーク再生未対応ながら、この機種は最適でしょう。

 マランツのシステムは、「スピード感」と形容できる小気味よい音がなります。こちらは、本体の重さも十分あり、振動やノイズ対策もきっちりなされているため、普段の使い方において、ネットワーク再生が不要ならば最もおすすめできる機種です。

 パワーも80Wと十分ありますし、再生周波数帯域も5 - 100 kHzと広いです。マランツがもともと得意な高音域に加えて、低音域もしっかりとした製品ですので、スピーカーの実力を遺憾なく発揮してくれるでしょう。

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8・マランツ PM6006 FN
 ¥45,966 Amazon.co.jp (3/21執筆時)

 定格出力(8Ω):40W×2
 定格出力(4Ω):55W×2
 インピーダンス: 4~8Ω
 周波数帯域:10Hz~70kHz (ハイレゾ可)
 アナログ端子:4
 デジタル端子:光×2 同軸×1
 DAC:192kHz/24bit
 ネットワーク:なし
 スピーカ出力:1
 その他:
 サイズ:幅440×高105×奥行370mm

 予算が不足しているようならば、同じくフルディスクリート構成である下位機種を選んでも良いでしょう。ネットワーク再生の部分を考慮に入れないならば、5万円以下クラスでも「おすすめ」にしたい機種です。

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 というわけで、今回は、プリメインアンプの紹介でした!

 なお、このブログ「モノマニア」では、スピーカー関連製品として次のような記事があります。

1・小型スピーカーの比較
2・プリメインアンプの比較
3・ミニコンポの比較

 もし、小型スピーカーも合わせて探しているか違いましたら、1番の記事もよろしくお願いします。

 

 Amazonベーシック オプティカルケーブル 1.8m
 ¥498 Amazon.co.jp (3/21執筆時)

 なお、、今回紹介した各製品には、ケーブル類は基本未付属ですので、ネットで購入を検討されている方は、お忘れなく!

 ではでは!

posted by Atlas at 20:25 | Comment(0) | オーディオ製品
          
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