2019年01月16日

比較2019'【しっかり固定】モニターアーム31機の性能とおすすめ・選び方 (2)

前半からの続きです。前半は→こちら

今回の結論
モニターアームのおすすめは結論的にこの機種!

 というわけで、前半記事こちら)では、各社のモニターアームについて書いてみました。

 後半記事では、最後にいつものように、目的別・価格別にAtlasのおすすめ機種を書いておきます。


 第1に、事務机で使うアームとして最もオススメできる機種は、

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 1・エルゴトロン LX 45-241-026【シルバー】
 2・エルゴトロン LX 45-490-216【ホワイト】
  ¥16,143 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

【固定方式】クランプ/グロメット
【耐荷重】 9.1kg
【モニターサイズ】27インチまで
【チルト幅】後方70°前方5°

 エルゴトロンのLX Desk Mountでしょう。

 格安なモデルは他にもあります。

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 ただ、高価なモニター、高価な机を壊さないという意味での堅牢性、モニター利用中に些細なことで動かない安定性、好きなポジションに簡単に移動できるガススプリング式の柔軟性という3点では、エルゴトロンに敵うものは無いでしょう。

 また、モニターアームを、実用面意外で机の「美観」のため選ぶ人も多いと思いますが、デザイン性が良いモデルと言えるのは、やはりエルゴトロンです。

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 机の背面に設置するとして、モニターまで40cmほどのスペースがとれるならば、こちらを選べば失敗はないでしょう。


 第2に、奥行が十分確保できない机で使うアームとして最もオススメできる機種は、

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 3・エルゴトロン MX 45-214-026
  ¥18,300 Amazon.co.jp
(1/16執筆時)

【固定方式】クランプ/グロメット
【耐荷重】 13.6kg
【モニターサイズ】30インチまで
【チルト幅】後方75°前方5°

 エルゴトロンのMXデスクマウントアームが良いと思います。

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 柔軟性は、アームの長さが短い分多少劣るととも言えますが、アームが短い分安定性はこちらが上です、耐荷重13.6キロまで、34インチのモニターまで対応と頑丈です。

 安定性も、このタイプは構造的に高いでしょう。こちらの場合、机の出が、165mm+186mmで収まるので、やや小さめの机でも対応可能でしょう。

 とくに、机の背面が壁などの場合で、エルゴトロンLXアームが美味く設置できそうにないならば、こちらをおすすめします。


 第3に、デュアルディスプレイ対応アームとして最もオススメできる機種は、

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 【スタッキングモデル】

 5・エルゴトロン LXデュアル 45-248-026
  ¥35,500 Amazon.co.jp
(1/16執筆時)

【固定方式】クランプ/グロメット
【耐荷重】 9.1kg(18.1kg)
【モニターサイズ】24インチまで
【チルト幅】後方70°前方5°

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 【サイドバイサイドモデル】

 6・エルゴトロン LXデュアル 45-245-026
  ¥34,300 Amazon.co.jp
(1/16執筆時)

【固定方式】クランプ/グロメット
【耐荷重】 9.1kg(18.1kg)
【モニターサイズ】27インチまで
【チルト幅】後方70°前方5°

 エルゴトロンのLXデュアルデスクマウントアームが良いと思います。

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 Atlas的には、横並びの「サイドバイサイド」モデルが良いと思います。縦の直列はできませんが、基本的に縦の直列は、かなり特殊で、一般的にあまり使わないので。

 ただ、トレーダーなどで、「タテ配置も便利かな?」感じるならば、むしろ、横配置・横配置も可能なスタッキングモデルを買って試してみるのも良いと思います。

と思います。また、アームの形状から考えても、こちらの方が設置スペースに余裕があると思いますので。


 第4に、合板の机などで、クランプ式の設置に不安がある方は、

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 【ワイドスクリーン向け

 8・エルゴトロン Neo-Flex 33-329-085
  ¥21,008 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

【固定方式】台座式
【耐荷重】 16.3kg
【モニターサイズ】32インチまで
【チルト幅】30度

 エルゴトロン Neo-Flex モニタースタンドが良いでしょう。

 アームタイプではないですが、高級モニターに付属するスタンドと同等の機能性を持ちます。

 とくに上下昇降は、それを凌ぐレベルですので、この値段を出す意味はあると思います。


 第5に、支柱に取り付けるタイプのモニターアームのなかでおすすめできるのは、

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 【支柱25-40mm】

 30・サンワサプライ CR-LA358
  ¥7,014 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

 【支柱40-60mm】

 31・サンワサプライ CR-LA360
  ¥7,017 Amazon.co.jp (1/16執筆時)

【固定方式】アームロック式
【耐荷重】 15kg
【モニターサイズ】32インチまで
【チルト幅】180度

 サンワサプライCR-LA358CR-LA360 でしょう。

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 高耐荷重な支柱取付型は、サンコーからも販売がありますが、32型のTVの取り付けもできる剛性を持つのはこの機種だけですから。

 ラックなどの支柱が安定的ならば、大きな問題なく利用できるでしょう。


 第6に、比較的安価に導入できるモニターアームとしておすすめできるのは、

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【1モニタ】【4軸】

 10・グリーンハウス GH-AMCA02
  ¥4,271 Amazon.co.jp
(1/16執筆時)

【固定方式】クランプ式
【耐荷重】 9kg
【モニターサイズ】27インチまで
【チルト幅】上方90度、下方40度

 グリーンハウスのこちらでしょう。

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 エルゴトロンに較べると堅牢性では劣りますが、ガススプリング式を採用してこの値段はお買得です。予算が限られているのならば、こちらでしょう。

 なお、このシリーズについては、支柱のないタイプ2モニタータイプもありますが、前者は可動域の点で、後者は堅牢性の点でやや心配ですのが、この製品ならばそれらの点で問題ないでしょう。

補足:モニターアームの補強について

 以上、今回はモニターアームの紹介でした。最後におまけです。


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 モニタアーム補強プレート CR-LAPLT1
  ¥1,688 Amazon.co.jp
(1/16執筆時)

 金属製の事務机ではなく、合板などの机を使っている方、クランプ式のディスプレイアームを直付けすると、加重が一カ所にかかりすぎて、机が破損することがたまにあります。

 そのため、荷重を分散できる補強プレートを利用することを強くオススメします。机は高価ですので。

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1・疲れないPC向けデスク
2・疲れないPC向けチェア

 なお、机の強度が不安な方などで、この際、机も含めて考えたい方は、上記の2つの比較記事をぜひご覧ください。

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1・27インチの液晶モニタ
2・24インチの液晶モニタ
3・23インチの液晶モニタ
4・21インチの液晶モニタ
5・4K5K解像度の液晶モニタ   
6・タッチパネル式モニタ
7・ゲーム向けの液晶モニタ
8・Mac向けの液晶モニタ
9・液晶モニターの選び方 【まとめ】

 また、モニターの同時購入も考えている方、このブログには「目に優しい」という観点でモニターを比較した記事が9本あります。よろしければご覧ください。

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 最後になりますが、この記事がもし皆さんのお役に立ったようならば、Twitter Facebook はてなブックマークなどで話題を共有していただければ嬉しいです。

 (前半からの続きとなりますので、前半記事をご紹介いただけると、一層嬉しいです!)

 ではでは。

posted by Atlas at 16:02 | PC用液晶モニター
          

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